（　･∀･）ブーン系小説練習+読み物＆イラスト総合案内所のようです

（　･∀･）　俺の番らしいな

ここはブーン系小説練習＆イラスト総合案内所だ。
このレスはテンプレだから、まずは読んで落ち着け。
あぁ、悪いな。ここは「練習スレ」なんだ。
仏の顔もって言うしな。長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってない。

でも君、他の作品を読んだとき、言葉じゃ言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じなかったか？
この殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたってわけ。

じゃ、早速書いてみてくれるか？


（　･∀･）それと、【注意事項】を言っておく。
　　　　　　ここは練習所だから、短編の投下が最優先だ。
　　　　　　他の話題の最中でも、作品の投下が始まったらいったんやめて、支援に回ってくれよ？

ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
　ttp://blog.livedoor.jp/likealive/?blog_id=2464400

まとめサイト （活動中）
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まとめサイト （絵）
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専用うｐろだ
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避難所 （小説）
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避難所 （総合）
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練習のために短編書いたけど、投下してもいいのかお？　（　＾ω＾）
（　･∀･） 作品は　“他人が投下中でない限り”　いつでも自由に投下していい。
　　　　　 「投下していいですか？」なんて聞く奴は半年ROMれ。

でも、なんか他の話題で盛り上がってるし、投下するの躊躇っちゃうんだけど　ξﾟ�听)ξ
（　･∀･）　投下＞＞＞＞＞その他、つまり作品投下は他の全てに優先される。
　　　　　 「投下するよー」とか「投下するおｗｗｗｗっうぇｗｗｗ」とか、一言あれば十分。

投下したはいいけど、叩かれるのが怖いんだが……　('A`)
（　･∀･）　不安なのは分かるが、卑下、自虐、謙遜などは叩かれる元だ。勇気をだせ。

おっと、他の作品が投下されてる途中みたいだな、そういう時はどうすりゃいいんだ？　(　ﾟ∀ﾟ)
（　･∀･）　割り込み投下は厳禁だ。さるさん防止のためにも、支援してやってくれ。

書き溜め無理なんだモナ、だから書きながら投下するモナ　（　´∀｀）
（　･∀･）　何時間もスレを独占するのは、投下待ちの人にも迷惑がかかるから
　　　　　　　書き溜めてからの投下が望ましい。

おい！、あのスレのこういうところが気になるぞ　(　ﾟ∀ﾟ)
（　･∀･）　人それぞれなんだから、あんまりここに持ち込むのはよくないぞ。

長編を作ったんじゃが、スレが立てられない……　/ ,' 3
（　･∀･）　スレタイを書いて「スレ立てお願いします！」って言えば、誰か立ててくれるかもな。
　　　　　　立ててもらったら、お礼を言うのも忘れないようにな。

こうみえて絵は下手糞なんだ　（｀･ω･´）
（　･∀･）　絵の投下は下手だろうが上手かろうが、誰でもウェルカムだ。どんと来い。

【AAテンプレ・メジャー編】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　('A`) ドクオ　(´･ω･`) ショボーン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー様　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　从'ー'从 渡辺さん

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　（　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者

ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ　（｀･ω･´） シャキーン　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード　(　<●><●>) わかってます

(　＾Д＾) プギャー　<ヽ｀∀´> ニダー　( ﾟдﾟ ) こっちみんな　(-＿-) ヒッキー　(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ

J( 'ｰ`)し カーチャン　('、`*川 ペニサス伊藤　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川 貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　( ∵) ビコーズ　(　´ー｀) シラネーヨ　＼（＾o＾）／ 人生オワタ

ζ(ﾟーﾟ*ζ デレデレ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ

（　ФωФ） 杉浦ロマネスク

※ショボーンはショボン、シャキーンはシャキン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、
　ギコ猫はギコ、ハインリッヒ高岡はハイン、こっちみんなはミルナ、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレ・マイナー編】

（ ｀ﾊ´） シナー　（　＾＾ω） マルタスニムは瀬川　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ　( ,'3　) 中嶋バルケン
　_、_
( ,_ﾉ` )y━･~ 渋澤さん　(　ﾟ∋ﾟ) クックル　(’e’) セントジョーンズ　| 　＾o＾　| ブームくん

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　 `彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)　母者　(´_ゝ`) 父者　∬´_ゝ`) 姉者　｜(●),　 ､(●)､｜ダディクール　|　^o^　| いとこのゆうたろう

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　(´・_ゝ・｀) 盛岡デミタス　（゜３゜） 田中ポセイドン　ν(・ω・ν) ほわっちょ相田

⌒*(･ω･)*⌒ ツイン照子　⌒*(･∀･)*⌒ ツイン照美　⌒゜(･ω･)゜⌒ サバスチャン小林

（ ・□・） ブーン　／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ　|ﾟﾉ ^∀^) レモナ　(‘_Ｌ’) フィレンクト

＜＿プーﾟ)フ エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　 爪'ー`)y‐ フォックス

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　(　ﾟ∀ﾟ　) さいたま　(　･ω･)＝つ≡つ ボコボコにしてやんよ＝ボッコス松本

▼･ェ･▼ ビーグル　(・(ｴ)・) クマー　【＋　　】 棺桶死オサム

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　はいはいワッフルワッフル
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　　⌒ ⌒
佐々木カラマロス大佐

「バイバイさるさん」と呼ばれる新しい規制が導入されました

これは連投荒らし撃退のための規制で、
(1)一つのスレに
(2)ある時間(H)内に
(3)最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
(4)「バイバイさるさん」になる
というものです（凄く簡単に言えば「新しいバーボン」みたいなものです）

なので、最低でも（作者の）5レス中に1回くらいは
（読者からの）レスをいくつか（できれば5つくらい、少なくとも2〜3つ）はさんでください
ご協力よろしくお願いいたします

なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをするのが安全かと思われます

>>1乙

>>1乙ー

>>1乙

いちおつ！
なんか最近モララーテンプレよく見る気がする

乙MAX

危ない

総合！危ない！

書きながらほっしゅ

落ちるの早いな

>>1
乙！

>>1
乙”

なんという20分

ほ

ここで書いてる現行貼って批評してもらうってありかな？

初作品なもんで最近おかしくなってる気がして不安なんだ

>>1さん乙

>>21
ありだ。テンプレには書かれていないがな

どうもです

刀に生きるようです
http://wiki.livedoor.jp/dokuoorz/d/%a1%ca%a1%a1%a1%b0%a6%d8%a1%b0%a1%cb%a4%cf%c5%e1%a4%cb%c0%b8%a4%ad%a4%eb%a4%e8%a4%a6%a4%c7%a4%b9

です。
最初は勢いで書いてたんですけど……
お願いします

>>24　

見かけたら毎回支援してる
駆け出しだから批評なんて偉そうな真似できないが頑張ってくれ!!

勢いだけで書いた割には時代物のふいんきを出せてると思うが

深く読んではいないけど、このままの調子でまず完結させるべきだろ
あと、用語説明は増やした方がいいんじゃないか
※○○＝××の形で

>>25
マジありがとう！
自分も駆け出しなんで一緒に頑張ろうぜ！

>>26
そう言ってもらえると嬉しいです！
完結までは頭の中でできてるので頑張ります

批評できる人は今某スレの方にいるな

俺も時間があったらもっとまともなこと書けるんだが
少々勇気がいるかもしれんが、有用な方を選んだ方がいいぞ

>>26
浮かれてしまった…
今度まとめてやってみます

>>28
某スレですか…

後で勇気が出たらいってみます
ありがとうございます

暗めなお題ください

>>31
彼岸花

>>31
弱肉強食

>>30
毎回楽しみにしてる
目立つ誤字もないし、読みやすい文章だと思う
時代ものとしてはまだ改善の余地があるかも。時代考証的な。
たとえば御前試合では竹刀じゃなく木刀を使うだろう、とか
でも何より大切なのはｗｋｔｋして読めるか
刀に生きるには盛大にｗｋｔｋしてる。がんばってくれ

>>31
森

>>32-33 >>35　　　　　　　　　　 把握

馬っぽいAA求む

　　　 ∧　　∧
　　　/　ヽ‐‐　ヽ
　　彡　　　　　　ヽ
　 彡 　　●　　●　
　 彡 　(　　　　　 l
　彡　　 ヽ　　　　 |
　彡　　　 ヽ　　　 l
　/ `　　　　 （　o o)＼
/　＿＿　　　　/´>　 )
(＿＿_|_（　　　/<ヽ／
　|　　　　　　 /　 ´
　|　　／＼　＼
　|　/　　　 )　 )
　 ﾋl　　　 （　 ＼
　　　　　　 ＼二)

>>34
あ、言われて気付きました…
なにぶん小説での知識しか無いので気を付けます
そしてwktkに応えれるよう完結目指して頑張ります！ありがとう

>>38
小説で使いたいからできれば１行で

　 彡 　　●　　●

>>41
使わせてもらいますわ

馬に見えねぇｗｗｗｗｗｗｗ

いいのかそれで

彡 　　●　　●　＜ﾌﾞﾋﾋｨｰﾝ

馬ﾟ･_･ﾟ)

>>46
それっぽいｗ

暇だから９月に総合に投下された小説で面白いと思ったのを教えて欲しい。

主人公が彡 　　●　　●
ライバルが馬ﾟ･_･ﾟ)
ってことで
後質問なんですが
実名って出していいんですかね？
調教師の

亀田が実名で出てるのもあるし、大丈夫なんじゃないかなあ

ちょっと心配になりまして…
伏せ字にしときますか…

ほっしゅっしゅ

ほ

一時はどうなることかと思ったぜ

もう二時だけどな！！

ほっほっほ

誰もいないみたいなので保守代わりに
現行数9月4日〜10月4日現在　　
78　（まとめなし・一ヶ月間更新なし・休止中作品省く）

三丁目、夢の中で出会う　どこへ行ってしまったんだ・・・

原稿そんなにあるのか
びっくり

あっ…投下します
もらったお題が「クリムゾンフレア」
ゲームかなんかのキャラらしいんですがやったことないので
ググッタラ、競馬でそんな馬がいるらしい
競馬もやった事ないんで大変おかしいところがあると思いますが
批評お願いします

２００１年４月２９日、僕は△井牧場で生まれた。
親の愛情・調教師である○野さん（以下、（　ФωФ））の愛情をしっかりと受け
すくすく育っていった。
僕の名前は『クリムゾンフレア』、鹿毛の牝だ。
男口調なのは周りの馬に馬鹿にされない為にも必要な事らしい。

僕はもうすぐ初試合を迎える。
同じ練習を受けたブーンやドクオ達と同じレースだ。
なんでも、この試合はとても大切なものらしくここで上位になると一気に注目される程の大きい試合だとか…
まぁ、僕の場合は完走出来ればいいかななんて思ってる。
（　ФωФ）さんは張り切ってるみたいだけど…
期待に応えられる馬になりたいな。

ブーン系の現状に嫌気がさしたんじゃ？
結構そういう人いそうだし。

（　ФωФ）「おはよう。今日も一日張り切って行くのだぞ？　試合まで後わずかな時間しか残って居ないのだからな」
彡 　　●　　●「ヒヒーン（おはようございます。期待に応えられる様にがんばります）」
　　　　　　　　　　　　（面倒なのでこれからは「」のなかに直接言葉をいれます）

（　ФωФ）「そうか、そうか。お前もやる気満々だな。
　　　　　　それはそうと、今日ここの馬小屋に新しい仲間がくるみたいだぞ？
　　　　　　確か名前は…『マンデーサイレンス』　お前の父『サンデーサイレンス』の兄弟の息子らしい。
　　　　　　負けるないようにな？」

（　ФωФ）「じゃあ、我が輩は仕事があるからまた練習のときにな」

（　ФωФ）さんが去って行った。
パパの兄弟の息子か、一体どんな馬なんだろう。気になるな。

（　＾ω＾）「今日新しい仲間が来るみたいだお？　生意気だったらしめてやるお」
('A`) 「そうだな…ってかそれﾒﾝﾄﾞｲ」
彡 　　●　　●「暴力はよくないよ、ブーン。ドクオもやる気だして！　練習行こう？」
（　＾ω＾）「フレアのくせに生意気だお。試合の時ボッコボコにしてやるお！　ドクオ行くお」
('A`) 「はいはい」

この２匹がさっき紹介した馬。
ぽっちゃりだけどここらへんでは、１番早いブーン。
いつもやる気ないけどやる時はやるドクオ。
両方大切な友だちなんだ。
僕も練習行こう。
……ん？　新しい馬が来たみたいだ。
挨拶してから言ってもいいよね？

>>59は>>56へのレス

>>61把握です
＿＿＿
馬ﾟ･_･ﾟ) 「ここが新しい練習場か。ぼろくて嫌な所だな。ロクな馬が居ないだろう」
彡 　　●　　●「こんにちは。君がマンデーサイレンスだよね。試合当日までよろしく」
馬ﾟ･_･ﾟ) スタスタ
彡 　　●　　●「し…シカトされた」


なんか一悶着ありそうだな。

「生意気だお！　新しくきたんだから、もっと礼儀正しくしろお」
「うるさいな。練習に集中したいんだから話かけないでくれ」
「ホント生意気だお。……こうなったら勝負だお！！　負けたら言う事聞くんだお」
「はいはい。合同練習の時にね」


やっぱり問題発生。
なんでこんなに早く問題が起きるのか分からないよ。
まぁ、僕も早く練習場に向かおうっと。

（　ФωФ）「おっ、きたか。じゃあ練習を始めるとするか」
彡 　　●　　●「了解しました」

そして、一定の練習を終えた後、合同で一回試合に見立てたレースをする事になりました。

（　＾ω＾）「絶対負けねぇお……！！　ひざまつかせてやるお」
馬ﾟ･_･ﾟ) 「ふん。考えが下等だな」
（＃＾ω＾）「ムキー！！！」

「では位置についてください」

（　ФωФ）「１位ねらって行くぞ。フレア」
彡 　　●　　●「分かりました」

パーン！

レースが始まりました。総勢８頭の馬が一斉にスタートしました。
今回のレースはトラックを４週するみたいです。
１週目はみんな様子見みたいですが僕、ブーン、ドクオ、マンデーは上位の方に位置してました。
２週目、早速ブーンが勝負をしかけてきました。
頭２つ分飛び出しています。
⊂＝＝＝（　＾ω＾）＝＝つ「ブーン」
３週目になるとまとまりが丸から列になって行きます。
先頭は依然としてブーン。その後ろにマンデー、僕と付けています。ドクオは下位グループに下がったようです。

最終ラップ
いきなりマンデーが飛び出しブーンを置いて行きます。
ブーンも僕も必死に追い掛けますが追い付くばかりか引き離されていきます。

（；ФωФ）「くそ！　くそ！」
（　´ω｀）「僕なんて所詮この程度なのかお？」
彡 　　●　　●「（おっ……追いつけない！！）」


そして最終的にはマンデーの１匹勝ちになってしましました

馬ﾟ･_･ﾟ) 「どいつもこいつも張りがいがない奴ばっかだな。デブなんて本気だしてこの程度だし、
　　　　　もう１匹のやつも追いつけなかった。この程度の腕でよく生きていけたな」

馬ﾟ･_･ﾟ) 「それに、馬も馬なら騎手も全くなってないな。流石貧乏な所だぜ。
　　　　　多分明日には場所変えるだろうな。あばよ。弱虫共」

彡 　　●　　●「（カチン）そんな言い方ないでしょう。みんな頑張ってるのに！
　　　　　　　　後、（　ФωФ）さんの悪口はゆるさないからな」

馬ﾟ･_･ﾟ) 「はいはい。まぁ、そんなに怒るんだったら俺に勝ってみろよ？
　　　　　って言っても明日にはここ居ないかもだがな」

彡 　　●　　●「待ってろよ。試合で本番の試合でお前を負かせてみせる！」

馬ﾟ･_･ﾟ) 「楽しみに待たないよ。じゃあな」


こうして、僕に新たな目標が出来た。必ずあいつを負かせてやる。
首を洗って待ってろよ。マンデーサイレンス！！！

こうして、僕は猛特訓して試合で紙一重の差でマンデーに勝ったのはまた別の話。


おわり

はい。
やっぱり分からない分野は書くべきじゃないですね。
批評厳しくお願いします

>>66
どういった点を批評すればいいの？　文章、内容？

文章で…
内容はあってない様なものなので

1ﾚｽお題ください。

>>68
非常に厳しくて申し訳ないが、印象的には小学生の文に見えた。

これは、地の文がですます調になっているのと、
内容が内容だから、という理由だけからかもしれないが。

どちらにせよ、悪いが内容があれなので文章の面も判断できない。

ただ、たとえばレース場がどういう風なのかという状況描写、
ロマネスクがどういった風貌でどういった性格をしているのかなどの描写がまったくなく、
正直読んでいても何も情景が浮かばなかった。
全体的に舌足らずかと。

こんなわかりにくい批評でごめん。

>>70
IDがSM

というわけで>>69
SM

>>70
いえいえ
大変ありがたいっ
状況・心理描写は大切ですよね
もう１回勉強し直してきます

>>71把握

>>72頑張れ！楽しみにしてる

(　＾ω＾)おらおらここがいいんだお

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｽﾊﾟﾊﾟﾝ

(　＾ω＾)ﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｲｲｯ


(　＾ω＾)もっとその肉棒を激しく動かしてくれお


(　＾ω＾)こうか？ｿｲﾔｯこうか？ｿｲﾔｯ


(　＾ω＾)ｲｸﾞｩｩ


(　＾ω＾)「ふぅ……」

ｲﾁﾓﾂから放たれた液をﾃｨｯｼｭで包み、ゴミ箱へ放り投げる。



――いつからだろう？男同士のSMﾌﾟﾚｲを妄想しないと抜けなくなったのは――

1ﾚｽむずすぎ；

川ﾟーﾟ)保守

⌒゜(･ω･)゜⌒ ⌒*(･ω･)*⌒ ⌒*(･∀･)*⌒
保守保守

起承転結って難しい

ほ

おちるー

ほ

夏って設定なのにさ、６時くらいで夕日の描写したら違和感あるかな？

夏なら無い罠

無いってのは夕日が無いってことだよね？

ごめん違和感じゃなくて夕日がだた

なんだこれ……俺日本語喋ってないな

ごめんありがとう

>>84
夕陽を書きたいならリアルに今の季節がいいぞ



保守

おはほっほ

そだね
夏にする理由も無いから秋〜冬にしとくよ
どもです

酒が体内に残ると次の日はだるいよね

１レス書いてみるお題一個だけｐｌｚ

忘れ花

把握

ほっほ

ほぁー！

(’A`)　（あ、吐きそう・・・）

ｽｸｯ､ﾀｯﾀｯﾀ､ｶﾞﾁｬ。

ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ、ｼﾞｬｰ。

(’A`)　あ〜、さっぱりしたけどﾀﾞﾘｰ

〜酒が体内に残ると次の日はダルいよね　Fin〜

＞＜こうですかわかりません

なんかドクオおかしくね

('A`)テスト

うん、全角になってるみたいだな。

>>94
擬音が多いんです(＞＜ )
状況描写がもう少し欲しいんです(＞＜ )
体調が悪いのをAAで表現する時は『;』や『#』をつけるといいんです(＞＜ )

('A`)　（あ、吐きそう・・・）

ｽｸｯ､ﾀｯﾀｯﾀ､ｶﾞﾁｬ。

ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ、ｼﾞｬｰ。

(’A`)　あ〜、さっぱりしたけどﾀﾞﾘｰ

〜酒が体内に残ると次の日はダルいよね　Fin〜

ためしに直してみた

直してなかったわｽﾏｿ

('A`)　（あ、吐きそう・・・）

俺は立ち上がり、足早にトイレに向かう。

便器に向かって屈む。
ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ、ｼﾞｬｰ。

('A`)　あ〜、さっぱりしたけどﾀﾞﾘｰ

〜酒が体内に残ると次の日はダルいよね　Fin〜

でっていう

ほ

し

骨折すると憎たらしいくらい暇だよね

ほ

>>105
まさに骨折り損

>>107しかし新しい出会いが

>>108

それは隣のベッドで寝ている同い年の女の子

>>109リハビリ室での出会い
引き締まった体、突き出た乳房


……これ全部お題になんないかな

>>110
しかし顔は騒音おばさん……！

そして魔法は尻から出る

>>111
の様に見えたが、

ほ

投稿します

「９８…９９……１００！！」

時は２３世紀。
様々な武器が発明され、武道も発達しているが戦争など起きない至って平和なこの世界。
そんな世界にある広々とした草原に、大小様々な家が立っている、都会から少し離れたこの町、ヴィップ。
都会でもなく田舎でもないそんな町の小さな道場で１人の背の高く細い青年が空手の稽古に励んでいた。

……彼の名前はドクオ。
暖かい春が終わり、町中でセミが鳴きはじめているこの季節でしっかり汗を流している。
道場に人陰が見えないと言う事は、自主練習なのだろうか？
彼の声が道場に空しく響いていた。

('A`) 「次は前蹴り１００本。せっかくかぁちゃんが無い金はたいて『身体能力向上スーツ』を買ってくれたんだ。
　　　使いこなせなきゃ失礼だもんな。１２……１３……１４……」

ドクオが練習に励んでる中、この町で１つの事が決定した。

――第一回武道大会の開催

ドクオがその存在を知ったのは次の日の事である。

('A`) 「おいおい。まじかよ。優勝賞金五万円って……スーツのお金返してお釣が来る値段じゃないか。
　　　これは出場しなきゃ損ってやつだな。……ん？」

(,,ﾟДﾟ) 「ドクオじゃねぇか。久しぶり。まだ空手なんて時代遅れな事やってんのか？」

ドクオに話し掛けてきた、この男。名前をギコと言いドクオの幼馴染みであり良きライバルでもある。
久しぶりに会った友だちに懐かしい感情が芽生えながらも怒りを表しながらドクオは
「うるせぇよ。空手を馬鹿にするな」
と、肩を震わせながら言っていた。

(,,ﾟДﾟ) 「悪い悪い。そんなに怒るなよ。ドクオは武道大会出るのか？」

('A`) 「謝るなら最初っから馬鹿にすんじゃんね！　武道大会？　出るに決まってるだろ。日頃の成果を試す良い機会じゃん」

(,,ﾟДﾟ) 「確かにな。まぁ、これで俺の１勝は確定だな。せいぜい、楽しませてくれ。じゃぁな」

('A`) 「うるせー！　お前こそ足下掬われないようにしろよ！」


ギコは振り向きもせず手を左右に振りながら帰って行った。
ドクオはギコに言われたことがそんなにむかつくのか頭に血管を浮かべながら道場に向かって行った。

大会まであと１週間。
ドクオはやれる限りの練習をしていた。
同じ道場の生徒ととの組み手はもちろん、自主練習も欠かしたことはない。
反対にギコは、練習しなくてもそこそこの成果を挙げてしまっているので、それと言った練習はしなかった。
毎日毎日自主練習してるドクオをからかう時間の方が多いほど…。


大会当日。
やれるだけのことをしたドクオの顔は夏の太陽に負けないぐらい爽やかなものだった。
身体能力向上スーツを着て、周りが木に囲まれている、築何年だろうか…所々剥げてしまっている神社…大会実施地に到着した。
試合会場は５０メートル四方の正方形の中で行われる。
会場に着くと町中の人が来ているのか人だかりが出来ている。
ドクオは手にほんのり汗をかいているのに気付くと急いで拭き取り、受付で登録を済ませた。

大会のルールとしては
１、目、金的以外なら急所をならっても良い。
２、武器は１人につき１つまで。
３、勝敗は相手が降参、又は相手を気絶させる。いかなる理由があっても殺人は禁ずる。
４、正々堂々戦う

こんな所だろう。

ほっしゅ

ひと思ったのだがブーン系小説でサッカーの完結した話ってある？

ドクオは緊張しているせいか予選を危なっかしくクリアしていた。

('A`) 「やべぇ。こんな大きな大会は始めてだから緊張する…！　だけど予選勝ち抜いたからいいや。
　　　さて、本戦で戦う相手はっと……どれも対した事無さそうだな。名前聞いた事ないし。
　　　他のグループに強い奴が行ったみたいだな。ラッキー」

(,,ﾟДﾟ) 「よう。ドクオ。お前と当たるとしたら決勝戦だな。楽しみに待ってるぜ」

('A`) 「ん？　ギコか…そうか。決勝で会えたらいいな。じゃあな」

(,,ﾟДﾟ) 「あいよ。じゃあな」

その後、ドクオ・ギコ両名とも難無く勝ち上がり早速決勝戦が始まろうとしていた。

(,,ﾟДﾟ) 「やるか。ドクオ」

('A`) 「あぁ。後悔するんじゃねぇぞ」

「「行くぞ」」

かけ声と供にドクオがまず仕掛けた。
一瞬でギコとの距離を詰め、右ハイキックをフェイントに顔面に左ストレートを当てた。

(,,ﾟДﾟ) 「くっ……」

支援

ギコは一瞬よろけるも、体制を立て直しドクオに向かって行った。
ギコの武器は剣。科学の力で絶対に折れないようになっているのだが…。
「ふん！」
物凄い早さで振り下ろした一撃はドクオの前の空を切った。
ドクオの頬に一筋の汗が流れた。


('A`) （やっ…やはりギコだ。幼い頃から一回もギコに勝てなかったもんなぁ。このまま打ちあったら負けるかもしれない）

(,,ﾟДﾟ) 「へへ、どうした？　まだまだ攻めるぜ！」

その後もギコの猛攻は続いた。
縦に横に幾度となく刃が向かって来る。
しかし、ドクオは全ての攻撃をいなしていた。これもスーツのおかげだろうか。
しかし、体は傷だらけ、気力も限界に近付いていた。

(,,ﾟДﾟ) 「はぁはぁ。いい加減倒れろよ」

('A`) 「（そろそろかな）まだ、倒れないよ。ギコ、お前が疲れるまで待ってたんだ」

(,,ﾟДﾟ) 「え！？　それはd――！！」

('A`) 「はぁ！！　ギコ……終わりだ」

(,,ﾟДﾟ)「そ…そんな。剣が……」

ドクオはギコの剣吹き飛ばし、正拳突きがギコの腹にのめり込んだ。
倒れたままギコは動こうとしなかった。

「勝者、ドクオ選手！　賞金の５万円が贈呈されます」

('A`) 「ギコ……お前は練習しなかったから…自分の才能を過信しすぎたんだ。
　　　今度はちゃんと万全の体調の時に戦おうぜ」

('A`) 「そして、かぁちゃん。かぁちゃんがスーツ買ってくれなかったら、１回戦で負けてたよ。
　　　この５万円でなにか美味しい物食べに行こうぜ」

ドクオは観客から目一杯の拍手を浴びて少し照れながら退場していった。

おわり

お題は努力は報われる
　　　拳
　　　剣　　　
　　　身体能力向上スーツ
でした
批評おねがいします

>>124
乙
　
投下中にレスしてすみませんでしたorz

乙

通りすがりほしゅ
身体能力向上スーツっていうのがドクオの努力を隠してしまってるような気が...
まあ、お題だからしょうがないかもしれないが、悪役に使ったら良かったかも
文章についてはおれもまだまだだから批評はできん　ｽﾏｿ
乙ー

ほ

>>127
なるほど
ありがとうございます
⌒゜(･ω･)゜⌒ ⌒*(･ω･)*⌒ ⌒*(･∀･)*⌒
保守保守

文と文を無理矢理繋げてしまっているせいで、少々変な文章になっているのがチラホラと
>>様々な武器が発明され、武道も発達しているが戦争など起きない至って平和なこの世界。

例えばこれなんか、一片に説明しようとして文が長くなっているけど

様々な武器が発明され、同様に武道も発達、しかし、戦争などは至って起きない平和なこの世界。
だが、そんな近未来化した世界の都市郡から一歩離れれば、広々とした草原も残っていた。
そこにも町が存在しており、大小様々な家が立っている。その町の名を、ヴィップと言った。

まあかなり改変してしまったけど、つまりは一つずつ丁寧に説明した方が結果的にいいリズムを生む場合があるってこと

地の文で「むかつく」とか使っているから、まだ書き慣れてはいないんだと思う
三人称による書き方では、口語（むかつく、とかぶっちゃけ、とか会話で使う言葉）は禁止なんだ。小説「では」な
だから、別に気にしなくてもいい。このままのスタイルでやってもいい。やりやすい方を選ぶが吉

んで、俺もお題の「身体能力向上スーツ」が上手く消化できてるとは思えない
このお題を使うために舞台を23世紀にしたのかもしれないが、ちょっと違和感ができるんだよな

なんつーか、ﾄﾞｸｵがやっていることが普通過ぎるんだよ
いくら都会から離れた〜っても、23世紀ってことは200年も経過してるんだぜ？
やり方とかも何か変わってないとおかしいと思うんだよ。

23世紀の未来であるってことが、無駄になってる気がするんだよな
まあリアリティの問題だから無視してもいいんだけど

だから、むしろ舞台は現代のままで、大会の商品をスーツにした方が無理はなかったんでねえかな
そのくらいなら「創作のお話」ということで許容できる範囲のデフォルメだと思う

あ、言い忘れてた。乙

なんつーか、文章について色々言うことはあるんだが

ブーンスレであることを考えると、別にいいのかなーなんて思ってしまうよ

ほ

ブーン系で重視されるのはストーリー
ストーリーさえ良ければ文章は最低限読める程度でいい

またオムが見れない

見れる

出来立てホヤホヤの１８禁ブーン系小説の１話ができたんだけど
新しくスレたててもいいのかな？
最近ブーン系小説のスレッド見ないんで・・・

さっきまでマジで落ちてたよ

>>136３０レス以上なら立てた方がヨロシ

>>130
詳しい解説どうもです

⌒゜(･ω･)゜⌒ ⌒*(･ω･)*⌒ ⌒*(･∀･)*⌒
保守保守

>>138
あきらかに３０レス以上もないんですが・・・
ここで１話コピペしてってもいいですか？

れんさいはしないほうがいいよ

連載ならスレ立て、１話完結ならここに投下しておｋ

>>140
全部でどのくらいの長さか予想もつかんのか？

>>136
とりあえず一話、見せてもらおうか

連載するつもりなら個別スレ立てしてもいんじゃね？
批評とかダメ出しされたいなら一話を貼るのもアリ

あ、すいません
もうオムライスさんの掲示板でスレたてして投下中です

お題を三つほどください

「嫌な事件だったね…」

は？ なんでオムの掲示板で投下してんの？
許可取ったのかよ？

>>147
酒

ソウルブラザー

ちょっと待てやー！ｗｗｗ
何故オムさんの掲示板でやる！
アホｗｗｗ

ちゃんと削除依頼するんだよ…。

>>149
許可とか必要だったんですか・・・
すいません、もうやってしまったんで１話全部いきます・・・

>>152
待て待て待て待て

いや、今からでもいいからやめろって

なにしてんの

>>148-150　　　　　　　　把握

色んな意味で間違ってるぞｗ

やっちゃったな…。

えーと、削除依頼ってどこでやるんですか？

とりあえず掲示板に「間違えました、削除お願いします」とでも書いとけ

しかし、こんなこと前代未聞だな
オムはどう対処するんだろう

荒らし扱いされないといいな……ｗ；

>>158
間違い指摘スレ辺りに、間違えて立てちゃったので削除お願いしますみたいな事を書き込むんだ

って何で寄りによってオム掲示板なんだ

オムさんの掲示板の要望スレにでも書いとけ。

言っとくが、お前は割と痛いミスをしでかしたんだからな。
無意味にオムさんに負担をかける以上、ちゃんと謝罪しとけ、
あんまり礼を欠いた削除依頼をするなよ。

「あ、ども。うっかりスレ立てちゃったんで削除しといてください。じゃ」
とかだったらしばくぞｗ

なぜ

こんな作品がありました
スレで依頼してるんだ

そんな恐がらせんなよｗｗｗ

とにかくちゃんと謝ったら笑って許してくれんだろ

皆さんのレスを見てるとエライことをしでかしたんだなと、アホな自分でもわかります
ちゃんと謝ってきました

普通ならどこでスレたてしたほうがいいんでしょうか

>>165
どうやら自分がいる場所すら見えていないようだな

不安なら避難所でもいいんじゃね

なんだこいつｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もうなにから説明すればいいのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いかん、笑いがこみ上げてきたｗｗｗどうしてくれるｗｗｗ

しかもTF(チンポファイター)ってあんた…

ブーン系小説なまとめサイトからリンクしてきたの？

こういう時こそあの名言か

　V　I　P　で　や　れ

>>166
ありがとうございます。避難所ってhttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/#6ここでいいんですか？


>>168
笑ってくれて光栄ですｗｗ

しかし、何故処女作（かどうかわからんけど）をあのようなものでやろうと思ったのか

アレか、頭が良過ぎると常人では理解できないってヤツか

何と初々しいことか…
良かったな、時期や場所が違えばフルボッコされてたと思うぞ

>>171
そこでぉｋ

そこでいいならぉｋ

>>172
１８禁ならけっこう、ネタが浮かんでくるので
ああゆうのにしました

ああゆうのなら・・・・
しょうがっこうはおやすみかい？
おとうさんのえっちなほんをかってによんじゃだめだぞ！

処女作がエロ…………なんという俺

ここで空気を読まずにずっと俺のお題ターン！

>>178
「神の耳」

>>178
耳かき

>>178
TF

>>178

神の舌

>>179-182

みすった・把握

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/#6
こっちの方で1話投下し終わりました
暇があれば２話も投下します。ぜひ読んでください

1レス用のお題ｐｌｚ

ほっほ

>>185
未対応なんだ

此処で投下希望

>>186
麻婆豆腐

>>186　おｋ把握　前のお題よりは書きやすくて良かった

>>189　だったｗｗｗｗｗｗｗｗ
自分を把握してどうすんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗ

もう少しで書き終わりほっほ

ほしゅ

白く、どんよりとした空。
気分は最悪だお。
だけど、
守るんだお。


( ＾ω＾)「‥‥‥」
前方に、まるで蟻の群れを思わせるような人。
高い城壁から下を見れば、およそ千人近くしかいない兵士。
皆の顔は覇気と、決意。そして誇りを持っている。


(兵｀о´)「ロベルト・ブーン大将の最後の挨拶だ。心して聞け。」
そしてブーンは、いつもと変わらぬ、良くとおる声で話す。
( ＾ω＾)「よく聞くお。これが最後の戦になると思う。敵勢ラウンジは三万だお。だけど、我らヴィップはたかだか一千だお。」

三年前から続く戦争。人口も少なく、荒れた大地を基盤にし、生活だけでも苦しかったヴィップは善戦はするものの、瞬く間に土地を失った。

( ＾ω＾)「‥残ったこの城には、君達の大切な人や民衆しか残ってないお。」

よく見ると、涙を流して悔しがる兵もいた。
敵の軍勢が、少し近くに見えてくる。

( ＾ω＾)「兵糧もないお、土地もないお。この城も、既に死んでいるお。」

一呼吸おき、
気合いを入れる。

支援

>>195

( ゜ω゜)「だけどっ、まだ民は生きてるお！武器もあるお！軍人としての誇りも、僕達の命も、戦う意志も！だからっ！」

( ゜ω゜)「民を、大切な人を！絶対に生かすんだお！」

‥‥‥絶対に守る。

( ゜ω゜)「戦うお！大切な人のために！」







( ＾Д＾)9m「ブーン必死プギャーｗｗｗｗｗｗｗ」

( ^ω^)アルファベットを武器に戦う様です

終り

>>195
>>197

( ＾ω＾)ブーンは( ＾Д＾)9mプギャーされるようです

終わり

奇妙なお題下さい
なるべく単語で

オカマ

踊り狂う白サイ

>200
アスタリスク

マロニーちゃん

把握

諸事情によりもう少しお題下さい
今度は狂った感じのものを

アベする？

>205
日常崩壊

非日常なお題くれ

>208
目が覚めたらちんこもげてた（女性化）

>>208
夢で起きた事が現実に

把握

↓

ほ

お題激しくプリーズ

スタイリッシュなお題を三つほど下さい

>>214
荒れ狂うすね毛

おめぇーの席ねぇーから

>>214
秋風

>>215
iPod

さっきのお題で投下
1レス　お題「麻婆豆腐」

私怨

>215
機能美

帰ってきたのは小太りの男。

（　＾ω＾）「ただいまだおー」

声は返ってこない。一人暮らしだから当たり前だが。
もうすっかり慣れてしまったこの日常に悲しくなる。

（　＾ω＾）「…さて晩御飯でも食べるお」

今日はク○クド○の麻婆豆腐だ。簡単なのにおいしい。
早速用意に取り掛かり始める。

（　＾ω＾）「ふーんふふーんふふふふーん」

鼻歌交じりに作っていき、完成。
さぁ、後は食べるだけだ。
皿に持った麻婆豆腐を見て思う。家族と食卓を囲んでいた時のことを。
楽しかったときのことを。

（　＾ω＾）「あんな家族を僕も持ちたいお…」

暖かさを感じる湯気の中には調和のとれた麻婆豆腐がある。

（　＾ω＾）「だから明日も頑張るお！」

明日への活力が湧いてくる。また頑張ろう、そう思えた。

>>216
>>218
把握

支援

書いてみて１レスって難しいＮＥ！って思いました

>223
ああ、１レスか……
麻婆豆腐じゃ発展させる間もなく食うだけになりそうではあるなｗ
それでも割りと家族の食卓とか色んな物につなげれてて良い仕上がりだと思うんだぜ

注意するなら出だしの文は神の視点なのに途中からブーンの視点だな。

>>218
>>220
把握

>>217
これも把握

>>224　ｔｈｘ　視点に気づいてなかった、これから気をつけてみるわ

(　^ω^)「そうか、今日も災いの調べが響くのか・・・。悠久の時の中で月光の女神と戯れていたというのに。
　　　　　神々は私に自由を与えないつもりか。まぁいいそれも契約の時までだ。それまではおとなしくしておこう。
　　　　　出でよ！時空を彷徨いし者よ！退屈な愚民と戯れるのも私に与えられた使命！全うしてやろうではないか！」

第三者視点と神の視点を同一視してる人って多いよね

http://yaplog.jp/gani/
このブログのことです！！

>226
あ、言い忘れた。
登場と共に視点切り替えするんだ！っていうスタイルの人もたまに見るから別に気にしなくてもいいぞ
情景描写と心情描写の融通とかあるしな。
１レスに拘るなら統一した方がイインジャネ?ってだけ

>228
すまん、一元視点と神の視点がごっちゃになってた

絵のお題くれ

>>232
（・∀・）＆（・∀　・）

>>232
(｀･ω･´)

なんか今日は過疎ってる感が否めない

このスレも今日中に落ちそうだな

>>233-234
把握
落ちないことを願ってる

保守

>>237
がんがれ

前スレ100も行ってなかったな

ていうか昨晩はスレが流れるのが早かっただけのような

ああ、確か20分で落ちたんだっけ。

保守

ほ

ホッシュート

ああん

いく

習作でまだ書き途中だけど投下してアドバイスを聞きたい
よろしくお願いします

('A`)「はぁはぁ…クソがぁ！」

被弾した防弾防刃チョッキを脱ぎ捨てる。用を成さなくなったこれは既に死重量だ
痕跡は残るが構わない。仲間と連絡が取れなくなった今、大事なのは機動力だ

('A`)「隊長、生きてるよな。俺を待っててくれてるよな…！」

从 ﾟ∀从「今回の作戦を発表する。目標は敵輸送機の爆破もしくは管制コンピュー
　　　　　タの破壊だ」
　　　　「本作戦に参加するのは我が高岡小隊Ａ分隊のみ、Ｂ分隊、長岡小隊には
　　　　　陽動及び別作戦をしてもらう」

突入チームが分隊編成！？各所でどよめきが起こる。口には出さないが俺も動揺して
いる。通常、強襲作戦に於いても２小隊編成は当たり前だ、分隊突入では分が悪すぎる

从 ﾟ∀从「…静かに、これは上にて決定されたことだ我々には決定権はない」

上の連中は何考えてやがる、いや数で劣る我々にとっては仕方のない事かも知れない
しかしどうであれ関係ない、任務を遂行するだけだ。

从 ﾟ∀从「本作戦はこれよりジャック作戦と呼称する！コールは高岡小隊Ａ分隊が
　　　　　ハンター小隊、リーダーは私だ。Ｂ分隊、長岡小隊の編隊はバスト小隊と
　　　　　する、リーダーはジョルジュ長岡小尉だ」

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「了解」

从 ﾟ∀从「各小隊に分かれ、ブリーフィングを開始せよ！作戦開始は３日後早朝、
　　　　　各員の奮戦に期待する！」

『了解！！』

从 ﾟ∀从「さて、我々ハンター小隊は強襲部隊だ、だが少数故まともに戦りあっても
　　　　　勝負にすらならないだろう、故に変則的だがエレメント編成で各個侵入する」

なっ！？バカな！？ただでさえ少ない数を更に分けるだと、思わず口を開けようとした時

（♯＾ω＾）「有得ないお！分隊規模とはいえ集中進軍すべきだお！敵に会ったら終わり
　　　　　　　じゃないか！？」

先輩のブーンさんが叫んだ。皆口々に同意する

从 ﾟ∀从「確かに、だが本作戦においては目的遂行が第一目標。故にスニーキングが
　　　　　メインとなる我々の生存は優先されない」
　　　　「しかし逆に考えれば敵の撃破は任務外ということだ、見つからずに目的を破壊
　　　　　すれば戦闘は発生しない、そういうことだ

確かにそうだ、だがそうなる確率は限りなく低い。隊長ももちろん分かっているだろう
作戦立案時にも今の俺たち以上に反対してくれたはずだ。しかし作戦は可決された、なら
どんな理不尽でもやり遂げるしかない
理不尽な任務もこなしてやっと一人前の兵士、いつもそう言っていた気がする
隊長の心理を察してか皆静かになる

从 ﾟ∀从「ありがとう、諸君の理解に感謝する」
　　　　「それではエレメントの確認だ、今回は戦力の均等化を目指す。これはどの
　　　　　エレメントが残っても任務を遂行するためだ」
　　　　「第一エレメントは私、ハインリッヒ高岡中尉と新人であるドクオ伍長だコール
　　　　　ナンバーはハンター０、ハンター１」

俺がハンター１！？エースナンバーじゃないか！小隊じゃ一番の新人だぞ俺…

从 ﾟ∀从「返事はどうした！？伍長！」

('A`)「は、ハンター１了解」

何を焦ってるんだ、俺！隊長と組むなら俺がハンター１に決まってるじゃないか、落ち着け

从 ﾟ∀从「第二エレメントは内藤ホライゾン曹長、人生オワタ軍曹。コールナンバーは
　　　　　ハンター２、ハンター３」

（　＾ω＾）「ハンター２了解」
＼（＾o＾）／「ハンター３了解」

从 ﾟ∀从「第三エレメントはショボン少尉、ギコ猫軍曹。コールナンバーはハンター４、
　　　　　ハンター５」

(´･ω･`)「ハンター４了解」
(,,ﾟДﾟ)「ハンター５了解」

从 ﾟ∀从「第四エレメントは兄者軍曹、弟者軍曹。コールナンバーはハンター６、ハン
　　　　　ター７」

（　´_ゝ`）「ハンター６了解」
（´<_｀　）「ハンター７了解」

从 ﾟ∀从「編成は以上だ。第一、第二エレメントをα１。第三、第四エレメントをα２とする
　　　　　α１は下水道、α２は地上から潜入,散開する
　　　　　なお本作戦にはコマンドポストは就かない。各隊スタンドアローンで行動すべし
　　　　　兵装は中近距離兵装から選び、遠距離戦は避けろ」

『了解！』

从 ﾟ∀从「次に施設までの具体的侵入経路だが……」

ブリーフィングはその後夜遅くまで続いた

('A`)「Area clear!」

从 ﾟ∀从「Roger that.　よし機体にC4を設置する、哨戒に当たれ」

潜入はうまく行った、下水道から敵施設に潜入し格納庫であるここに着くまでに起きた
戦闘はたった2回、こちらの損害は０。隊長の狙撃がここまですごいとは思わなかった。
隊長の使う銃はG3SG-1を改造したもの。G3SG-1はフルオート射撃もできるスナイパー
ライフルだがSR故に長く、そして重い。隊長はチークピース、バイポットを廃し、射程を
犠牲に銃身をギリギリまで短くして彼女が使いやすい形へと進化させていったらしい。
このSRらしからぬ銃、いや精度的にはSRとは呼べないこの銃で彼女は300mピンポイント2点
狙撃を数秒でやってのけた、しかも敵からは見えない様に物陰から不安定な体勢で。
こんな事は俺には逆立ちしたってできない、彼女の技能は既に伝説の域だ

隊長の狙撃を思い出しつつ辺りを警戒する
そう言えばブーンさんが言ってたな設置中にズドンなんてのはよくあることだって、
だから歩哨は常に気を張ってろって俺は気合いを入れ直して周りを観察する
格納庫には俺達が突入した時から人気が無かった、なら敵に見つかるとしたら入り口、窓、
通気口くらいに限られる
通気口はまずありえない、位置的にもそこから覗こうとは普通しないだろう。Clear
入り口は２ヶ所、どちらも鍵をかけてあるので開錠音で敵の接近がわかる鍵をチェック、
ちゃんと掛かってる。Clear

支援

問題は窓、数が多く互いに離れているし二階にもある、全部を監視するのは無理だ
隊長がC4を設置している場所は機体コクピット下、電子機器が集中した部分だ
そこが見えるだろう窓は４つ。二階に１つ、機体右翼に１つ左翼に２つだ
窓に近寄って様子を探りたいが俺が見つかっては元も子もない、暗がりに潜みながら遠目に
確認する、二階窓Clear左翼２枚Clear、ラスト右翼１枚Cle…慌てて首を引っ込める

('A`)「敵発見！一名、しかしこちらに気付いていないようです」

音を立てないように身を潜め小声で通信する

从 ﾟ∀从「了解、やり過ごす。隠れろ、ただし機体まで近づいてきたらアンブッシュして
　　　　　始末しろ」

支援

軍事物は好きだぜ支援

さるっぽいね。
支援少なかったし。

さる喰らいました
これ携帯です

どうしたもんか

支援

さる回復待つ間携帯で用語説明頼む

そういやＣ４って言われても普通分からんか

プロットは出来てるんですが、文を書くのに不慣れなせいか読み返すと違和感があるんです
気付いた点をご教授願いたい
あと数レスで書き試しが終わります

G3SG-1は好きだおっと誰か来たようです

C4は俗に言うプラスチック爆弾だったと思うよ

Ｃ４→プラスチック爆弾

専門用語並べられても分かりません＞＜
解説があっても馴染まない内は一旦止まっちゃう

('A`)「了解」

遂に俺も実戦か、いや今も今までも実戦だ、そうわかっていても緊張に手が震える。そうだ、
敵が来たら俺が、このナイフで、俺が、敵を、人間を、殺す。
長い、１秒がとてつもなく長い、敵はまだそこにいるだろうか、確認したい、でも見つかる訳
にはいかない…！
俺はそっと顔を出し様子を窺う、いない。慎重に身をかがめながら移動し窓に近付く、先程の
敵が格納庫とは逆方向に歩いていくのが見えた

('A`)「敵ロスト、大丈夫です」

从 ﾟ∀从「了解、こちらも設置が終わった。各エレメントと連絡を取る、そのまま哨戒を
　　　　　続けろ」

('A`)「り、了解」

武器はウィキペや、MGSとかのゲームで分かるが、
アンブッシュとか、行動の用語は分からん

とりあえずSR＝スナイパーライフル。まあ周知のことだろうと思うけど

あの状況で作業を続けていたのか！？確かにあの窓は見える可能性があるだけで実際には
ほとんど気づかれないだろうけど、やっぱり撃たれる可能性があったんだぞ？
技能だけでなく度胸でさえ超一流か、この人は

从 ﾟ∀从「度胸だけって訳じゃないさ、部隊の部下を信じない隊長はいないだろう？」

声に出ていたのだろうか、そう隊長は答えていた。俺は彼女を改めて尊敬した

从 ﾟ∀从「作戦は順調、どうやらバスト小隊の陽動が予想以上に機能したらしい、本小隊は皆
　　　　　健在、今ハンター４が管制塔のコンピュータールームにC4を設置中だ」

隊の連中もどうやら無事らしい、このような作戦で損害０とは奇跡としか思えない

>>269じゃあ簡単に述べてやんよ

G3→威力の強い銃
さあ満足したか

从 ﾟ∀从「…了解、指示を出す。待機しろ」

どうやら設置が終わった様だ

从 ﾟ∀从「ハンター０より各エレメントリーダー、各員の通信をオープンにするよう伝えろ」

隊長が俺に目で合図する、ＨＵＤに内蔵された通信機を操作しchをオープンに固定する。突然
俺にコールが来た

（　＾ω＾）「おっお、新入り生きてるかお？」

('A`)「…生きてますよ、敵も全部隊長が対応してくれたし楽なもんです」

（　＾ω＾）「なるほど、でも油断するなお。戦場じゃ何が起こるか・」

从 ﾟ∀从「無駄話はそこまでだハンター１、２。いつ敵に傍受されるかわからん。通信は極力
　　　　　避けるようにしろ」

('A`)「了解、すみません」
（　＾ω＾）「サー、マム、サー。怒られちゃったお」

なんで俺まで……ブーンさん軽すぎ

从 ﾟ∀从「全く…、さて作戦は順調だ、これよりフェイズ３に移る、タイマーは２０分後に
　　　　　設定する。ハンター２、３ハンター６、７は即時反転し、脱出ポイントを確保」

『了解』

从 ﾟ∀从「ハンター０、１ハンター４、５は目標をもう一度確認し脱出しろ。以上だ」

『了解』

从 ﾟ∀从「脱出時間はこれより３０分以内、全員が集まりしだい脱出するが遅れた場合は容赦
　　　　　なく切り捨てる。死物狂いで集合しろ、散開！」

『了解！！！』

通信が切れる、たった数言だが皆の声が聞こえて俺は安心した

支援

こんな感じです、この後冒頭に戻り、ドクオと高岡が分断、ドクオの脱出劇に
なります
戦闘シーンとかはできてるんですが、繋げると違和感がでちゃってダメなんです
多分、説明文が下手なんだと思います
ここら辺は説明ばっかなんで違和感あると思います、気付いた点を教えてください

乙

戦闘に期待してた俺涙目ｗ

ようやっと完成したので投下行きます
お題は【うどん】です

■（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξブーンとツンはなんだか気まずいようです


がたんがたん、ごとんごとん。
変わらぬリズムで刻まれる音が耳に心地よく響き、後方へと流れていく。
ブーンとツンが鈍行に揺られること2時間弱。
目的地の高松駅まで、あともう少しと言うところまで来ていた。

広島から数本の電車を乗り継ぎ、
シートの硬さにお尻が痛むのに耐えながらここまでやってきた理由はただ一つ。
それが近付いてきたと考えるだけで自然と胸が高鳴り、口元が笑みで綻ぶ。
ブーンは窓に張り付き、外を流れる景色に目を輝かせた。

（*＾ω＾）「ツン、ツン！　もうすぐ高松だお！　美味しいうどんが食べられるお！」

喜びを隠し切れず、思わず声がうわずる。
どんなお店があるのかな、どんなうどん食べようか？
そんな事を呟きながら、ツンに笑顔を向けた。

しかし、返事は無い。

ξﾟ�听)ξ「…………」

2人掛けのシートの窓側に座ったツンは、一心不乱に菓子を齧り続けている。
その瞳は常に彼女自身の膝か、窓の外に向くだけ。
ボックス席の向かい席に座るブーンは、彼女の表情をじっと見つめた。

状況が微妙に分かりにくい気がするし、説明不足感が
ブリーフィングの説明も、会話だけじゃなく地の分を増やした方が良いと思った

（；＾ω＾）「ツーンっ」

そう声を掛けながら、ツンの膝を軽く叩く。
返って来たのは、これでもかと言うくらいに不機嫌な表情と険しい視線。
眉間にはシワが刻まれ、菓子を咀嚼する口は真一文字に結ばれている。
そんなに眉にシワを寄せていたらあとで取れなくなるよ、
と言う軽口すら許されそうにない雰囲気に、ブーンは言葉を詰まらせた。

膝に触れているブーンの手を一撃で払いのけると、ツンは再び菓子に手を伸ばした。
左膝を持ち上げ、足を組む。
その爪先が、ブーンの脛に思いっきり当たった。

鈍い痛みにわずかに顔をしかめ、汚れを払うと見せかけて蹴られた箇所をさする。
流石に黙ってはいられなかった。
ツンの表情をうかがいながら、ブーンは意を決したように身を乗り出した。

（；＾ω＾）「お、俺が何をしたって言うんだお！」

ξ#ﾟ�听)ξ「アンタには関係ないでしょ？」

咀嚼したものを飲み込んで、ペットボトルのお茶を流し込む。
ぷはー、とわざとらしく息を吐くと、ツンは窓枠に肘を突いてそっぽを向いた。

（；＾ω＾）「…………」

いや、一緒に旅行してるんだから、関係ない訳無いじゃないか。
そんな言葉も、ツンの剣幕に押されて喉元を通ること無く消える。
何とか返す言葉を探すも、結局ブーンはうなだれる事しか出来なかった。

朝顔を合わせたときから、いや、恐らく昨晩の電話のときからずっとこんな調子だ。
普段から持ち合わせている何処かつんとしたところが、
その髪型の如く鋭さを増している。
朝方には既に、女王様よろしく無愛想な返答しかしなくなっていたが、
特に電車に乗り込んで以降、刻一刻と口数が減ってきている。
終いには、先程のようにキレだす始末だ。

香川に本場のうどんを食べに行きたい、と言い出したのはツンの方だったのに。
青春18切符やらおすすめの店のチェックやら、全て自分が準備したのに。
なんでこの場に及んで、そんなにもヘソを曲げているんだ。
ブーンには思い当たる節が見つからなかった。

確かに、前日にいきなり友人からの飲みの誘いが入った事はあった。
しかし、散々迷いつつも結局はツンとの旅行を取ったのだ。
きっといつものようにバカ話に花を咲かせるんだろうなぁ、とは思いつつも、
ツンとの旅行を選んだ事に後悔はしていない。

なのに、目の前のツンはずっと仏頂面。
先程までの楽しい気分が、音を立ててしぼんでいく。
あのまま断らずに、飲み会に行っておいた方がよかったのかもしれない。
相変わらず睨みつけるかのように窓の外を見ているツンに、
ブーンは物悲しささえ感じ始めていた。

*********

ようやく高松駅に到着した。
吹き抜ける風にスカートと帽子を押さえながら、ツンが先にホームに降り立つ。
両手に荷物を抱えたブーンがそれに続いたときには、
既にツンはヒールの音を高らかに立てながら改札に向けて歩き出していた。

（；＾ω＾）「つ、ツン、ちょっと待つお！」

両手の荷物をしっかりと握り締め、小走りでツンを追いかける。
しかしツンはちらりとブーンに視線を向けただけで、
足を止めることなく改札を通過していった。
慌てて右手の荷物を左手に預け、切符を取り出して後を追った。

改札から数歩進んだところで、ツンが突然足を止めて踵を返した。
腕組みをし、ブーンを見下ろすように顎を上げる。
安堵しながら駆け寄るブーンに、ツンは盛大に溜息を吐いた。

ξﾟ�听)ξ「で？　これから何処に行けばいいわけ？」

（；＾ω＾）「……ツン、さっきから何をそんなに怒ってるお？
　　　　　　 ちゃんと言ってくれないと分かんないお。
　　　　　　 せっかくここまで来たのに、そんな態度じゃ俺も困るお」

ツンは口をつぐんだ。
口はへの字に曲げられ、視線は完全にブーンから外されている。
無言のまま、2人はその場に立ち尽くした。
行き交う人々が、訝しげな視線を向けながら通り過ぎていく。
しかし、彼らの姿はブーンの目には入らなかった。

>>279
さっきも言ったけど専門用語並べられても……
話の流れでだいたい分かるけど、文よりその用語のほうが印象に残る

一部の層だけしか読まないと思う

しえん

どれだけの間、待っただろう。
ツンは黙り込んだまま、口を開こうとはしなかった。

（　´ω｀）「……もういいお」

呟いて、ブーンは肩をすくめた。

（　´ω｀）「言ってくれないんじゃ仕方が無いお。
　　　　　　 ちゃんと美味しそうなお店はチェックしてあるからさっさと行くお。
　　　　　　 食べたらすぐにお家に帰る事にするお」

本当は、観光して回るルートまで考えていた。
ネットでいろいろと調べて、メモに纏め上げるところまでした。
自慢ではないが、普段は超がつくほどの物ぐさな自分が、だ。
全てはツンの為、ツンが喜んでくれると思ってのことだった。

しかしそれは、無駄な努力だったらしい。
困ったときには何時でも取り出せるようにと
ジーンズのポケットに入れておいたメモが、太股にまとわりつく異物へと変わっていく。
その出来に対して凄く満足していたからだろうか。
その感覚の落差に、ブーンは少しだけ泣きそうになった。

ツンは顔を背けたまま、こちらを見ようともしない。
ブーンはうなだれて、ぽつりと漏らした。

（　´ω｀）「……やっぱり、飲みに行くって言えばよかったお」

ξ#ﾟ�听)ξ「……だからっ……！」

ツンが声を荒げた。
ブーンは思わず身を振るわせ、顔を上げた。
ツンは下ろした両手を強く握り締め、真直ぐブーンを見つめていた。

ξ#ﾟ�听)ξ「だから今朝だって、
飲みに行きたいなら行けばいいって言ったじゃない……！」

微かに震える口元から、搾り出すように言葉を吐き出す。
ブーンは、見開かれた瞳に射すくめられたかのように立ちすくんだ。

ξ#ﾟ�听)ξ「切符を使える期間は長いんだし、うどんなんて季節のものじゃないんだし、
　　　　　 私は無理して今日じゃなくてもいいって言ったのに！」

（；＾ω＾）「で、でもツンと今日来たかったからあっちは断ったんだお！」

ブーンは負けじと声を張り上げた。
ツンが言った事は真実だ。
前日になって友人から飲みに誘われてしまった、とツンに何となく話したとき、
ツンは旅行はまた今度でもいいからそっちに行けばいい、と言ってくれた。

いつものつんとした口調だったとは言え、自分との旅行よりも、
友人との楽しみの方を優先してくれる気遣いが嬉しかった。
その好意に甘えてしまおうかとも考えた。
しかし、やはりここは彼女であるツンとの旅行を取るのが筋というものだろう。
そう考えて、最終的に飲みの方を断ったのだ。

それを分かってもらえていないのか。
ちょっとでも迷ったことに対して腹を立てているのか。
どうやってツンを説得すればいいのか。
ブーンは床に目を落とし、言葉を探して必死に頭を巡らせた。

ξ#ﾟ�听)ξ「嘘つき……」

ブーンは顔を上げた。
ツンの整えられた眉はきりきりとつり上がり、頬はわずかに紅潮している。

まずい、と思った。
ツンを落ち着かせようと口を開くよりも早く、ツンが叫んだ。

ξ#ﾟ�听)ξ「……嘘つき！
どんな話するんだろうなーとかあの飲みの店は美味いらしいんだとか、
　　　　　 昨日の夜電話したときにも電車に乗っているときにもぽろぽろ言ってたくせに！
　　　　　 こっちに来たのもどうせ私を怒らせたくなかっただけで、
　　　　　 本当はずっとあっちに行きたかったんでしょ！？」

（；＾ω＾）「そ、そんな……」

ξ#ﾟ�听)ξ「ブーンがそんな気持ちで一緒に来たって私は全然楽しくないのよっ！！」

俯くと、ツンは肩を上下させて荒い息を吐いた。
見開いたままの瞳は床に向けられ、口は再び真一文字に結ばれる。
ブーンは無言で立ち尽くした。
何ひとつ、言い返すことが出来なかった。

支援

言動のひとつひとつまでは覚えていない。
しかし、確かに心の隅でずっと友人たちの飲みの様子を考えていた。
それが、知らず知らずのうちにツンへの言葉に滲み出していたのだろう。

ツンの瞳から涙が一滴落ちたのを、ブーンは見た。

ξ；�凵G)ξ「私は……すっごく楽しみにしてたのに……
　　　　　　 美味しいうどん食べたり、綺麗な景色見て回ったり……
　　　　　 久し振りのふたりっきりの旅行だなあって……新しい服も買ったし……
　　　　　 なのにブーンはずっと飲みのことばっかり考えてて……！」

（；＾ω＾）「ご、ごめんお……」

ただ謝る事しか出来なかった。
ツンは、自分から飲みの誘いを断ったにも拘らず、
そうやって未練がましく飲みのことを話すブーンに苛立っていたのだ。

今日は飲みに行って、後日改めて旅行に出ればいい。
そのツンの言葉の意味を、ブーンはようやくきちんと把握できた気がした。

（；＾ω＾）「……でも、ツンのために飲みを断ったのは本当だお……」

なんて白々しい言葉なんだ。
自分で言っておきながら、その説得力の無さにブーンは情けなくなった。

支援

ツンは俯いたまま顔を上げない。
ぽたり、とまた涙が床に落ちる。
ツンは本当にこの旅行を楽しみにしていたのだ。
そう感じた瞬間、ツンへの申し訳なさで頭がいっぱいになった。

（　；ω；）「……ほ、本当だお……ツン、これだけは信じて欲しいお……」

声が震え、視界が滲む。
ツンがようやく顔を上げた。

（　；ω；）「俺が悪かったお……
　　　　 　　せっかくツンは飲みに行ってからでもいいって言ってくれたのに……
　　　　　 　いつまでもグチグチ言ってごめんお……」

荷物を持つ手にぐっと力を入れる。
崩れそうな表情を何とか保ちながら、ブーンは言葉を続けた。

（　；ω；）「今からじゃ遅いかもしれないけど……
　　　　　 　ツンと楽しい思い出が作れるように俺も頑張るお！
　　　　　 　ルートもお金も俺に任せるお！
　　　　　 　だから……」

ブーンは言葉に詰まって、口をつぐんだ。
言葉の代わりにと、ありったけの思いを込めてツンを見つめる。
ツンはその視線を受け止め、まっすぐ返した。

ふたりはしばらくそのまま見つめ合った。
やっぱりダメか。
そうブーンが諦めかけたとき、ツンが自らの目元を拭った。
ふう、と溜息を吐いて口を開く。

ξﾟ�听)ξ「……わかったわよ。
　　　 　　今回は許してあげるけど、次に飲みのことを口に出したら……」

（；＾ω＾）「わ、分かってるお、気をつけるお！
　　　　 　　……一緒にいくお？」

ξﾟ�听)ξ「……うん」

その返事に、ブーンは安堵の溜息を吐いた。
ばつが悪そうに視線を逸らしながらも、ツンが手を差し出す。
笑みを噛み締めながら、ブーンはその手を取った。

支援だ

支援

うどん　で投下中の者です。さるられました……orz

最近思ったが支援自体少ないな

そこで突然、後ろの方から小さな拍手が聞こえてきた。
振り向くと、見知らぬ人が感動したような表情で拍手をしていた。

ようやく、ブーンはふたりを見つめる視線に気が付いた。
恐る恐る視線を左右に振る。
四方八方に、歩きながらこちらを伺う人や立ち止まって見ている人がいる。

よく考えなくても、こんな改札のど真ん前で修羅場を繰り広げたのだ。
注目されない方がおかしい。
ブーンは瞬く間に頬が紅潮していくのを感じた。

（；＾ω＾）「つ、ツン、取りあえず場所を移動するお！
　　　　　 　 ここだとなんだか周りの目がまいっちんぐだお！」

ブーンはツンの手を引いて駆け出した。
ツンは一瞬戸惑った表情を浮かべた。
しかし、そのまま素直について来てくれた。

人々の視線がなくなるまで、ふたりはそのまま走り続けた。

*********

ξ*ﾟ�听)ξ「さすが本場ね！　麺もコシが強いし、お出汁も美味しーい♪」

（*＾ω＾）「おっおっお、ネットで探し回った甲斐があったお！」

ブーンの先導でやってきた店は、昼時に重なったこともあり、若干混雑していた。
普段なら並んでいるうちにツンが機嫌を損ねてふらりと消えてしまうのだが、
今日はずっと上機嫌で待っていてくれていた。
そして、うどんを口にしてからというもの、ずっとこの調子である。
ツンの横顔を見ながら、ブーンはこれ以上に無い幸せと誇らしさを感じていた。

ふとツンと目が合う。
ツンは頬を赤らめながらそっぽを向いた。

ξ；*ﾟ�听)ξ「べ、別にブーンが調べてくれたお陰じゃなくて
ここのお店の味が本っ当に美味しかったからだけどね！」

（；＾ω＾）「おっお……」

これは、いつも通りか。
でも、これがツンが喜んでくれている証。
がっかりしたように肩をすくめて見せながらも、ブーンは笑みを浮かべた。

支援

二人揃って完食し、ツンを先に行かせて勘定を済ませる。
店からブーンが出てきたことに気が付いたツンは、満面の笑みで空を指差した。

ξ*ﾟ�听)ξ「さあ、せっかくここまで来たんだから食べつくさなきゃね！
　　　　　 次に行くわよ、ブーン！」

（；＾ω＾）「ど、どんだけ食べる気かお！？」

ツッコむブーンには見向きもせず、ツンはすたすたと店の駐車場を横切っていく。
思わずブーンは財布の中身を確認した。
どれだけ掛かるか分からないが、ああ言った以上頑張らなくてはならない。
自分自身に気合を入れながら、ブーンは財布を懐に仕舞いこんだ。

何だか騙されてしまっているような気がしなくも無い。
でも、ツンは凄く喜んでくれてるから、それでもいいか。
そんな事を思いつつ、ブーンはツンの後姿を追いかけた。


■（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξブーンとツンはなんだか気まずいようです　おしまい

しえん

支援

乙

以上で投下は終了です。
取りあえず書式に慣れる為という事でベタなネタですが……
お題の絡ませ方はこんな感じで良いんでしょうか？

感想・批評などお待ちしてます。

乙

乙！

乙

お題をくれくれ

>>312
三行半

>>312
月面を北に300キロ

>>313-314
把握

落ちてなくてよかった
>>233&234
http://imepita.jp/20071004/747830
マタンキかけなかった…
↓こっちは趣味
http://imepita.jp/20071004/734770

>>316乙
うめぇ

シャキンがブリブリ左衛門っぽいな

>318

そのレスで何かを悟った気がする

>>316
いいセンスだ

探してます。オムライスさんにあったけど削除されてしまった、メーリングリストで殺人予告とかがある話。タイトルを忘れてしまったのでググれません…
だれかタイトルかまとめサイト教えてください；

>>316エロスの波動を完治した

>308
普通に読んでて面白かったbyうどん国民
ただ美味いうどんが多めな田舎の方はそこまで駅に人いないんだよな…とかローカル事情漏らしてみる。
特に違和感もアラもないし上手いと思うけど、ブーンの一人称が俺は久々に聞いたなぁ。
大抵「ブーン」か「僕」が多いから。別に悪いというわけではない。

は

ひ

>>321
ｂｎたちはｍｒｔｍとｔｎｇｒようｄｓ

>323
ご感想有難うございます。
実は広島から鈍行でうどんを食べに高松に行くという流れは、
筆者の実体験から取ったものでした。
その時は事情で高松駅近くの駅ビル（？）で
食べて帰るだけになってしまったのですが……
やっぱり本当に美味しいうどん屋さんはもう少し奥の方が多いんですね。
次に訪れる際の参考にさせていただきますね。

ブーンの一人称はよく考えずに使ってしまいました（汗）
こういう性格のブーンには「僕」の方が合っていますしね。
次回の執筆の際はよく考えて使い分けたいと思います。

>>326

俺は分かったさねwww

メル友と繋がるようです

>>329

流れは空気と同じぐらい読むべきだね

>327
東の方は水が悪いから少し味が落ちる
中讃辺りは地下水で水もそこそこ、という事でやや西側にうまい店は多いかも
変わり種ではビニールハウスが店舗というヤツもある
またのお越しを
ﾉｼ

うどんが食べたくなった俺は勝ち組？

結構前に貰ったお題だけど
『どたばた集合写真』
http://kjm.kir.jp/?p=145877

保守！

いい絵だGJ

結局メル友繋がるは丸パクリだったのか？

>332
YOU食べちゃいなよ　というのは置いておいて……
拙作を読んでそう思っていただけたなら嬉しいです（笑）

>>333
これはいい打ち上げ

マイナーAA組でやったらカオスになりそうだな

保守

>>333
うはｗｗｗｗｗそれ俺の出したお題ｗｗｗｗ忘れられてると思ってたｗｗｗｗ感激ｗｗｗｗｗ
ｗｗｗうめぇｗｗｗｗうめぇよぉｗｗｗｗおかーちゃーんｗｗｗｗｗｗｗｗ

最高のＧＪを君に。

⌒゜(･ω･)゜⌒ ⌒*(･ω･)*⌒ ⌒*(･∀･)*⌒
保守保守

質問なんですけど
地の文が３人称で感情を表すのはどのように表現したらいいんでしょう？
もしくは…表現しちゃダメってやつですか？

>>333
うまっ!


俺もショボくてよければ絵お題1つ募集

>>340
「」じゃなくて（）で表すのは？

>>341
季節はずれの線香花火をしてる誰か

>>340
〜と、○○は思った。とか、〜というのが、○○の気持ちだった。とか

本読め

>>340
三人称の中で一人称的に感情描写が入るのは、自由間接話法という技法で問題ない
ただし、三人称多元描写（俗に言う神の視点）の場合は誰の感情が書かれているのかわからなくなる危険性がある
よほど自信が無い限りは、使用を控えることをお勧めする

>>340
アルファは地の文にも感情が入ってたりしてるよ

>>340
情景や行動で間接的に表現とかは？

なるほど
地の文でなく（）で心の表現をするんですか
１人称だと楽なんですけどね

三人称でも充分、地の文で表現できるけどな

よく、会話だけの三人称作品だと

(　^ω^)「（ちょっとこのうどんコシが足らないお……）」

と表現されたりもしますけどね

メル友の元ネタ貼っとくれ

メル友は文章パクリだと

元ネタと作者同一人物説が有ったり無かったり

みなさん
ありがとうございます
やっぱり難しいみたいですね
アルファをちょっと参考にしてみます
小説……ほとんど１人称のしか持ってなくて困る
もっと練習してきます

>>350
ttp://kudok.com/mailfriend/mailfriend_contents.htm

>>350　

つhttp://kudok.com/mailfriend/mailfriend_contents.htm

みんな文書けて尊敬するわ…
>>339
遅くてすまんこ
集合絵は好きだから楽しく描けた こちらこそｔｈｘ！

調子に乗って重めのお題を1つ募集〜

>>356
バットエンド

>>356
血は流れない

>>353-354ｻﾝｸｽ

>357
把握〜

>>353,354　結婚しろよｗｗｗｗｗ

>358
すみません、まだ複数のお題をこなせる自信が有りませんので
ストックという事で……

>>355
IDがマジ×××

>>362
すみません被ってました
今回はスルーということで＞＜

ところで一つ質問

PCがウイルスに感染してることが発覚（約58個くらいに感染してた）
↓
友人に駆除を要請
↓
初期化されてた＼(^o^)／
↓
まだ消化してない安価お題あったのに全部消えた

俺はどうすればいい

>>365
ざまああああああああああああああああ見ろおおおおおおおおおおおおおおおおお！
あぁあああああ！！

>>366
川 ゜　−゜)　

ちょっとテスト
ξﾟ�听)ξ
(　^ω^)
(´･ω･`)
('A`)
从'ー'从
(,,゜Д゜）　

>>366
すげぇムカついた

ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>365
安価を覚えてないなら
血の涙を流しながらなかったことにする

>>342できたけど…なんか失敗

投下はやめといたほうがいいだろうか

>>370
覚えてないから目からケチャップたらしながら自己嫌悪の中忘れる事にする

>>371
おまかせ

http://kjm.kir.jp/?p=145886

俺の中でしぃのイメージはこんななんだ

悩んでるお前らへ
取捨選択って知ってるか？
俺は今まで何度もお題をまるごと切り捨てまくったぞ

>>373
ｳﾏｰ（　ﾟдﾟ）

明日早いんだったそういえばorz

お題を三つほど単語で下さい

>>376
腰痛波浪警報

あ、すまん、>>377スルーしてくれると非常にありがたい

冬

>>373
見た途端に思い浮かんだ言葉。えろ小町！

>>373
小町

>>376
アナゴ

>>378　冬
>>379　俺への安価でいいのか？小町
>>380　アナゴ

把握

>>381
おｋおｋ。すまんね

オムライスでまとめてあったはずの (　＾ω＾)がメル友とつながるようです がなくなってるんだが、他にまとめてるとこないかな?

URL分ればまとめるが

>>383
メールフレンドでぐぐれ

>>382
>>351　>>353>>354

また安価ミスった

保守ほっほ〜

お題｢季節外れの線香花火をしてる誰か｣
http://imepita.jp/20071004/842890

こんなんでよければお題もう1つ募集

>>389
ドクオＶＳ素直クール

>>390
っhttp://imepita.jp/20071004/852690

空を行くようです続編出たね
作者のってるね

保守

>>392
ＤＡＴｐｌｓ

>>389
うはｗｗｗｗかわええｗｗｗｗ
ＧＪだぜ！！この色遣い好きだわｗｗｗ

今までにＦＥが元ネタのやつって無いよな？

>>373アンタもしやクーやツンのエロ書いてくれた人か！ＧＪ

>>397
エロと聞いては黙ってられん
ｋｗｓｋ

>>398まあ……凄くオッキオッキな絵を書いてくれた絵師の方だよｗ
好みがモロにツボった
エロ非エロ問わないから本当はもっといろいろ書いて欲しいの（　;ω;）

男ってエロ好きだよね＾＾

>>400そんなお前も♂じゃないか
さぁ早くこちらに来るんださぁさぁ

>>396
未完だけどあるよ
当時、話題にこそ余り上がらなかったが期待されてた

>>399
絵は確かに好みだ…
見逃したのがツラいな…

>>402
なるほど。それを踏まえて検討するよ
あと、良ければタイトルを教えてくれないか？

>>403降臨を松しかない

つか最近エロお題全く出ないな

……また狂ったように出してみましょうか

>>405
また携帯厨は…
って叩かれるから自重しとけｗｗｗ

>>404
スマン覚えてない

>>405
時々なら良いが、毎回エロ出してるとウザいよ

誰か18禁ブーン小説一話完結で投下汁！！１

ナギさんは実はエロを書くのが上手い件
一部の奴だけが知ってるだろうな

>>409
いつだったか総合に投下したらしいじゃないか
俺は見逃したがな

>>407
そっか
まぁあった事が分かっただけでも収穫だ。サンクス

>>408
さあ、オムライスの未完結作品の所に行って
「ブーンは阿部さんに掘られたようです」でも読むんだ

あの作者今頃どうしてるんだろうな・・・

>>412
オトナ合作やるって言ってから消息不明だな。あれ自体はどうなったんだ？

それじゃあ宣伝時間は明日の21時頃からで大丈夫ですかね

あー誤爆です
久々の誤爆
これはもう一作品書くしかないのでお題3つほど募集

>>413
豪華メンツが揃ってきた、今計画中らしい

>>415
阿部さん

>>412
タイトルから思い付きで投下したようなカオス作品だと思ったのに意外と長くて泣いた

>>415
百合

>>415
ロリコン

>>406
>>407流石に前ほどはやらないが、約一ヶ月の間にエロ成分なお題ほぼ０
これは危うい

>>421
前のヤツおまえかｗ



期待してるよ

>>417>>419-420
把握
百合でロリコンで阿部さん･･･。
これはある意味傑作ができるかもしれんね

空気を読まずに絵題募集

ほら、溜め込むから爆発しちゃったじゃん

>>422充電期間は過ぎた

だがあまりに真面目な流れを組まれているので斬り崩しに困っている

てなわけで１レスお題から
つ【蜜壺】
捉え方はお前さんらの自由だ。
イマジネーションを見せてくれさぁさぁ

>>424
仲直り

>>424　　　　　　　　　 从 ﾟ∀从 と(*ﾟ∀ﾟ）

>>424水着なブーン×つー

ttp://www.uploda.org/uporg1051204.jpg
ぬるりとお題消化「こいつ→ζ(ﾟーﾟ*ζ」
誰かこいつ描いた先人はいないんですか
保管庫見てもいなかったから髪わからん

>>423
何の宣伝か知らんがその時間を待ってるぜ！
ついでに作品も

>>430

なんというエロ…………

>>430
せいてきないみでつきあってください

>>430これはいいプリケツ

いい意味で奇襲喰らったわ

>>430
目の前が真っ白になった

>>412を読んできた。
ちょっと待て面白いぞこれｗ
未完なのが惜しい…

>>430
(ﾟдﾟ )ｳﾏｰ
というか次元が違う気がする…

>>430を見れない俺に誰か救いの手を差し延べる心優しい人カモン

>>430アンタに免じて
デレ（らしき絵）だが置いとく

つhttp://imepita.jp/20071005/033270

保存形式間違えた…
ブーンとツン＠擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1037.jpg

つか>>430レベル高杉晋作じゃまいか？まて。もう一品見てえ

>>438
携帯ブチ折れば諦めもつくかもしれん

>>439
ツンと区別がつかねぇ……
髪の部分の記号違うから精々ウェーブくらいだろと思ったが確証がない

俺は>>440の方がレベル高いと思うよ

>>440いい、いいわこれ
今日はレベル高い絵が投下されまくりやな

>>440

上手すぎるだろ…………GJ！

>>438
ふぁいるしーくってしってる？

>>442
少なくとも俺は顔のツンツン具合でツンかデレかっての見極めてる

俺のフォルダでデレらしきイラストはこれだけだすまぬ

>>440
あー、ん？前ヒートのパンチラ描いてた人だっけ？

>>430
前に描いたヤツだけど
ζ(ﾟーﾟ*ζ＠擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1038.jpg

この流れは異常
いい意味で

>>448荒巻の人アッー！
まさか本物だよな？
つかこんな危ない隠し弾とはけしからんＧＪ

ξﾟ�听)ξ　巻き髪

ζ(ﾟーﾟ*ζ　ウェーブ

俺の中ではこんな感じ

>>440
たった今その小説みて泣いてきたばかりなんだ。感涙した

＼(^O^)／ﾂﾖｽｷﾞ

>>446
いや、謝られても困るから画像くれてやったんだぞくらいに思っといてほんと

>>448
おーサンクス。両縛りか。縦ロールかそうでないかっつーことね

>>454いいものをもらったんだからこっちが感謝感謝だよ

イラストまみれの総合は楽しいのう

>>454
同じく前描いたヤツ
仔ツンってことで描いたけどこっちの方が俺のイメージとしては近いかな
ということで仔ツン＠擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1039.jpg

>>456
とりあえずデコキャラが脳内イメージか
これもキャッツアイしていく

ラジアータストーリーのリドリーな感じだな

とりあえずいっこでけた
>>429
http://imepita.jp/20071005/053550

ちょｗｗｗｗｗ
ブーンがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>459
ブーンがおにゃのことは…お主やるのぉ

今はショボンが女の子で通る時代

>>462
ショボ子ｗｗｗ

>>462
ﾃﾗｼｮﾎﾞ子ｗｗｗ

（　･∀･）ｵﾏｴﾓﾅｰ　適当なAAスレがないorz

>>462
Σ( ω･´)

保守

保守

そういや、ブーンが阿部さんに掘られるようですはどうなったかなぁ。
あれはドクオも女だったよな

>>469
ブーン、ドクオが女っていうかなり異色な作品だったよな。
俺としては「いい男列車」の印象が強すぎるがｗｗｗ

ゲイバーのドックンもある意味女の子だよな

実際、ブスな女の子を作品で使うつもりなら、
ブーンかドクオ辺りを女にするしかないって側面もある

ツンやクーをブス化は絶対にできないから

そこでショボ子の登場ですよ

ちんぽっぽ

保守

(ﾟдﾟ )ﾎｼｭｰ

そういえば女の子は美少女しかいなかったか
なんという夢の世界・・・

川ﾟｰ゛゜）

ξ´・ω・｀)ξ

ブーン女の子だとやる実しか頭に浮かんでこんわ

ペニサスや貞子は普通の子ってイメージがある

ペニサスは容姿も普通の子として扱われることが多い
それに対して、ツン、クー、しぃ、渡辺あたりは美少女設定が描写されてることがほとんど

特にクーとしぃはそれが多いか？

やる見は口と目以外は可愛い

>>481
想像上の普通の子って、現実だと可愛い部類に入らないか？

>>482
クー自体、ドクオに惚れる場合はほぼ間違いなく厨設定だからなｗｗｗ
しぃよりは、ツンの方が美少女キャラが顕著なような

その辺、かなり難しいんだよな
クーがドクオに惚れること自体はダメだとは思わないんだが

>>483
それは絵にした時「普通くらい」に描くのが一番難しいからだ

文中で容姿が並程度だって言われてる娘も絵にしたら可愛くなってしまう

普通が一番難しいってばっちゃが言ってた！

>>485
ストーリーの王道の一つに、
主人公が最初はラスボスに負け、修行して、なんやかんやでラスボスに勝つ
ってなのがある
大抵のドクオ×クーの場合、上のでいう『修行して』がない
主人公がいて、いきなりラスボスを倒す話しのようなもの
大した好きになる理由もない話しが面白いとは思わないが、
オナニーだから仕方ないと言えば仕方ない

>>486
普通って難しいな

>>488
相手がクーかどうかあんま関係なくね？
ハインやしぃならいいってもんでもないと思う

ドクオが幼なじみの〜と…みたいな話だろ？

>>489
基本キャラは関係ない
ただ、俺がクー嫌いってのもあるから何割か増しで言ってる
まぁ実際ドクオ×クーの場合はそこら辺は結構適当な気がする、て程度

ドクオとクーの長編ってあんまりないんだよな。
逆に短編だと結構頻繁に見る。

短編だと過程だとか入れる余裕も無い事が殆どだろうから、そのせいじゃね？
短編って言う短い枠で惚れた惚れないをやるから陳腐に見えちまうんだ。クー×ドクオは何故かそういうのが多い

>>488
他の組み合わせでも、その「修行して」の部分はあんまり見ない
あとリアルな話、人を好きになるのってそんなたいそうな理由って無いんだよな
あるのは些細なきっかけだったり、それこそ喋った感じ、相性だったり
もっともフィクションだとそれじゃつまらないかもだけど

>>489
その「ドクオだから」ってのには正直、違和感覚えるけどな

ようは組み合わせの問題じゃなくて
ちゃんと書けてるかどうかだけの話だと思う

>>492
俺はドクオが誰かとくっついても
ちゃんと流れがしっかりしてれば気にならない

>>492
リアルは些細な事の積み重ねだと思う
そういう話しは、小説にしても丁寧に書けば面白くなる

確かに、ブーンとツンが幼馴染みで自然と好き同士とかありがちだからなｗｗｗ
ただ、読者とすれば、「幼馴染み」の時間を想像出来るから、
余り違和感がないのかもしれない

そのちゃんと書くのが難しいんだよな


超能力祭り、ホラー祭りに続き、恋愛祭りとかやってくれねぇかな。
色んな意味で黒歴史になりそうだが

恋愛を短編で書くのは厳しいだろ

>>495
ギャグ祭りがｗｗｗｗｗｗ

実際、恋愛祭りやったとして、人集まるのか？
短編でも一場面ぐらいならなんとかなると思うが、
それなりに盛り上がらないと、誰も進んでは書かない気が

>>495
話のすじとはあんまり関係ないけど、
個人的に次やってほしい祭は学生祭というか学園祭というか…
学校ものの祭がみたいな。

ほぼ皆経験あるわけだし、
恋愛要素ありでもバトルやスポーツでも自然とリアルな描写ができそう

過程を描かないのは、真面目に恋愛をさせない意味合いもある気がする

時をかける少女みたいにすったもんだあって恋心に気づくとか甘酸っぱい恋愛を全力でされると、
何かもう死にたくなるじゃないか

うわ

いちご100%みたいのだと、逆に腹が立つ

まあ文章でパンチラさせても効果は減るだろうけどな

……ん、いや場合によっては増えるのか

文章でパンチラ……

河川敷の草が生え茂る坂に寝転がり、空を見る俺。
真っ青な空に、雲など一つもない。
軽く吹くそよ風は、俺の眠気を誘う。

（'A`）「ふぅ……今日もいい天気だ」

頭ね後ろで手を組み、ゆったりとした時間を満喫する。

と、小さな足音が左から聞こえた。
なんだ、とチラとそちらを見やる。

（'A`）「……可愛い」

一言で言い表わせる、そんな女の子。
控えめそうな顔は、まさに俺のタイプだ。
身に纏うセーラー服は、俺と同じ学校の物。
どこか気分が良くなるが、そのままの体勢をとる。
そう、クールに。女なんか、興味ないね。

徐々に足音が近づく。
ドキン、ドキンとなぜか緊張。

そしてふと、彼女の位置を確認するためにまた左を見た時。

―――――神風が、吹いた。

( ,'3　) 「いやぁぁぁあん！！」

（'A`）「パンツ見えた！」

バルケンｗｗｗｗｗ

ﾃﾗバルケンwwwwww

ほ

保守

保守

ポット

保守

誰も居ない…１レスお題出すならイマノウチ……


つ【メロンパン】

何か面白い事あった？

(　^ω^)http://mb2.whocares.jp/mbb/u/PAPAPA/

ho

ho

ho

hoooooooooo!

鳩時計か

　ho←鳩
↑
板
…か。成る程。

ラブコメっぽいお題下さい

>>521
ニキビまで愛して

１レスお題【メロンパン】

昼休み。今日も俺は購買に通う。
いつものように大量に買い込んだパンを
机の上に並べると、ハインがやって来た｡

从 ﾟ∀从「お前いっつも昼飯パンだよな。
　　　　　　何で？購買のパンそんなにうまいか？」
(・∀ ・) 「…ほら、あれだ。俺パン好きだからさ」

从 ﾟ∀从「わかった！」
(；・∀ ・) 「（えっ？）」

从 ﾟ∀从「おめーよぉ、購買のお姉さんに恋してんだろ！
　　　　　　隠すなよ！そーいうことなら協力してやんよ！」
(・∀ ・) 「……」
从 ﾟ∀从「放課後一緒に帰るとき相談しようぜ！
　　　　　　このメロンパンもらってくかんな！」

(・∀ ・) 「（あぶねー。気付かれるとこだった）」
(・∀ ・) 「（俺が本当に好きなのは）」
(・∀ ・) 「（購買のお姉さんじゃなくて、お前だってことをな）」

(・∀ ・) 「（お前の好きなメロンパンをさりげなく渡すために、
　　　　　　要らないパンまで大量に買って…）」
(・∀ ・) 「（俺ってほんとにバカだな）」

わかってる。こんなことしても、あいつは振り向かない。でも、それでも。
バカでかっこ悪い行為でも、あいつの、笑顔が見たいから。
今日も俺は、メロンパンを買う。

>>522
把握

>523
アッー！？

こういう素直に言えない系は大好きです。
読んでいてキュンキュンしました。

お題短編の練習するから３つほどくだしあ

( ∵)投下しません

>>526ガキの使いやあらへんで

>>525
高岡って男口調の女だと思ってた
アッー！なつもりはなかった
今は反省している

>>526
レム睡眠

>530
いやいや、こっちが勝手に思い込んでいたもので。
最初の段落のハイン登場のときにスカートを揺らすやら長い髪を弄るやら
女性であることの描写があったらよかったかもかも。

>>５２６
正夢

把握。サンクス

ほっしゅ

ちんこシュッシュ

ほ

えっちなのはよくないとおもいます保守

保守

テスト
( ^ω^)
(；＾ω＾)
ξﾟ�听)ξ
ξ;�刄ﾌ

えっちいのハスバらしいこどせす

一応保守

保守

1年以上停止させてる作品を見て
ツンをもっとツンツンさせときゃよかったと思っている。

その方がもっと良い話を書けた。

>>542
まったく根拠はないんだが
もしかして生徒会の人か…？
ふと思ったもので

>>543
聖斗会？
なんすかそれ、知らんがな。

書き直したいって時はあるかね？

裏生徒会のことかね

処女作なんか書き直したいとは思っても、読んでみるとなんか勢いを感じて面白いから直そうとは思わない
まとめの人に迷惑だし、直すのめんどくさいし
自画自賛だな、悪しからず

最近ようやく俺の気に入るツンを描くコツを掴めてきたが
それは長編でしか活かせない。

いいツンを書くにはデレるまでの過程が必要であって
短編じゃ活かしきれないだろう。

去年の間にコツ掴んでいれば…orz

ちょいと思うところがあって、
(-v-)( [+]-ﾟ)こいつら使って何か書きたい。

なので能力バトルものな感じのお題ｐｌｚ

ブーンが生徒会に入ったようです
のつもりだったんだ
1年以上停止してるらしいから
もしかしたらと思った

>>546
それはそのとおりだと思う。
ギャップが大きいほど
デレたときグッとくる

バルキスの綴りって『Balquis』らしいけどさ
『Valquis』って変えるくらいなら良いよね？

>>548
ところで
ツンが最初からツンツンしてる理由は付けた方が良いと思うか？

お題募集シカトされるの初めてだわ…

ちょっと泣いてくる

>>547
イジメ

ごめん読んで無かった……

>>547
スカウターが壊れる程の戦闘力

>>547
俺の後ろに立つな

>>547
アイテムを使った相手を瞬時に葬り去る事ができる能力。

>>547
な、なんという戦闘力だ……！

お題の中にバルバトスが居るな

>>552-556

把握、ありがとう。

あるゲームをブーン系風にアレンジしようと思ってるんだけどいいよな？
キャラを当てはめて流れはそのままだけど

いいけど、それじゃあ流れ読めちゃうんじゃね
流れはそりつつオリジナルの展開とかありゃあいいけど、ポケモンとかみたいに

>>559
それで叩かれた例はたくさんあるぞ

てか、そんなキャラ代えただけのもんを読んで楽しめると思うか？

>>560
とりあえず書く事にした
オリジナルも頑張ってみる事にする

>>561
ぶっちゃけ俺が楽しめれるからそれでいい
あと叩かれた例kwsk

>>562
ゲームによっちゃオリジナルの話を入れるとつながり方が変になる事もあるから気を付けた方がいいね

>>562
最近じゃｳ゛ｧﾙﾌﾟﾛが叩かれてたな

つか、個人的に楽しみたいならオフラインの方が良いぞ

>>563
それが難しいよな

>>564
客観的に見て俺は楽しいと思うってことだ。わかりづらくてごめん

書くことにしたよ。みんなレスthx

追加シーンを入れるにしても、原作と全く同じストーリーってのは大嫌いだ。
だいたい同じストーリーをやる意図が分からんし意味もわからん。

時代と時間が原作と同じで
原作の主人公のところとは別の所で繰り広げられてるオリジナル展開みたいなのをやるなら読む気が沸いてくる。

>>565
つか何のゲームを書くか、気になるところだね

オナニー小説じゃなくておっまっぴー小説になるなよwww

元ネタに沿うだけじゃ読む気はしない

やるなら幻の大地くらいオリジナル要素満載でやってほしいかな

>>565
できれば話はそのまんまでもいいから
キャラがちゃんとブーンとかドクオ、って感じがするのを書いて欲しい

まあ実際キャラが変わるということは、ストーリーも確実に変わる（影響される）ってことなんだけどな

それが変わらんというのなら、それはキャラも変わっていないということかもな

ジョジョは良かったな。
あれを超える原作有りの話はもう出ないだろうと思う。









原作読んだこと無いけど。

>>566、568
オリジナル展開頑張ってみる

>>567
ゲーム名は今は言えないがスクウェアだ

じゃ、書いてくる

スクウェアはあんまりやらんからな…FF、KH、SG、HHぐらいか？

ロマサガ２のブーン小説版は読みたい

サガフロなら書けそう
俺的になんとなく

ロマンシング佐賀

流れを読まず投下しますー

ある日、僕の彼女が突然こう言った。


ξﾟ�刄ﾌ「ねぇブーン…慌てないで聞いて欲しいの」

女の子がこんなこと言って来るときは大抵別れ話かそれに順ずる重い話と相場は決まっている。畜生、まだ付き合って3ヶ月、それも苦難の果てに漸く手に入れた初彼女だっていうのにもうかよ！浮気か？別れ話か？子供か！？
そんな恐怖を胸に抱きつつ、僕は暗い表情をする彼女へと問いかけた。

(；＾ω＾)「おっ、ど、どうしたんだおツン？　そんな突然…」
ξ �刄ﾌ「実は私…顔にニキビが出来ちゃって…」
(　＾ω＾)「……………」

その言葉ににほっと胸をなでおろした。

なんだよ驚かすんじゃねえよこのアマ！とはもちろん言わないがそれにしてもニキビ程度でこんなに落ち込むのはやりすぎだろう。常識的に考えて。

女性がニキビを気にするとはいってもここまでしなくてもいいのに。彼女は今美しいその髪の毛で片方の顔を隠すように俯いている。
彼氏としてここは慰めてあげねばなるまい。そう思って僕は笑いかけた、と言ってもいつも笑っているんだが

(　＾ω＾)「な…、なんだ、そんなコトかお。大丈夫、ツンはニキビできてたって可愛いお！」

その言葉に、彼女は俯いていた顔をぱっと上げた。
すごく嬉しそうだ

ξﾟ�刄ﾌ「本当？本当にそう思う？」
(　＾ω＾)「もちろんだお！　だから早く髪の毛で顔隠すとか厨っぽいことしてないでその可愛い顔ブーンに見せてくれお！」
ξ;�刄ﾌ「ブーン…ありがとう…驚かないでね」
(　＾ω＾)「わかってるお！」

ゆっくりと髪をかき上げる。
するとそこには一つの小さいニキビが
ニキビ、…が…



ξﾟ��( ∵)ξ「こんな感じです」

(；ﾟωﾟ)「ギャァアアアアアアア！」
(;∵)「ｺﾞｪｪｴｴｴｴ!」

http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/bass/1191154853/l50
このスレに今コピーしてる物を貼り付けて　

僕とニキビ？の叫び声に彼女は怒ったように胸倉を掴んできた。うわ、ちょ、怖い怖い！ニキビ近い！


ξﾟ�刄ﾌ「何よ！驚かないって言ったじゃない！」
(；＾ω＾)「ちょｗｗｗその前にそれニキビじゃねーお！なんでニキビが単体で喋ってんだお！？」

どう見ても妖怪です本当にありがとうございました！

ξﾟ��( ∵)ξ「知らないわよ！私ｄ「ｺﾞｪｪｴｴｴｴ!ｺﾞｫｪｪｴｴｪｪｴｴｴｴｴｴ!」」
(；＾ω＾)「ニ、ニキビの声にかき消されて全然聞こえNeeeeeeee！　ああもうなんかこんなこと言ってるブーンの方が頭おかしいみたいですごく嫌だお！」

そう言ってる間にもニキビは泣くのをやめない。彼女も段々ワケが分からなくなってきたのかテレビのリモコンを分解し始めた。まったく、どうなっているんだこの世界は。
僕はドライバーを振り回すツンを必至で止める

(；＾ω＾)「やめるお！アニメが見れなくなるお！」
ξ;�刄ﾌ「アニメが見れないなら死ねばいいじゃない！」
(；＾ω＾)「なんでだお！　あ、ちょ、やめてー！」
( ∵)「ｺﾞｪｰｺﾞｪｰ」

どうして、どうしてこんなことになってしまったんだ。僕はあまりにもニキビの存在を軽く見すぎていたらしい。
ただ彼女と一緒にいたかっただけなのに、今その彼女はニキビに支配されている

ξ;�刄ﾌ「うっ…うぅ…うぁああああ！」
(　＾ω＾)「ツン！落ち着いｔ―――」

瞬間
彼女の手から放り出されたドライバーが頭に当たって僕は床へと崩れていった。歪む景色、悲鳴、罵声、そんな地獄絵図の中、ニキビだけが僕を見つめている。

(　＾ω＾)「……………」
( ∵)「…………」

お互い、何も言わない。
だけどそのニキビの目を見ているとなんだか言いようのない気持ちが沸いてきた
ああ、そうか、僕は間違っていたのかもしれない。
気づいたところでもう遅く、視界は段々と真っ暗になっていった

ξﾟ�刄ﾌ「……ブーン？」

ごめん、あんなこと言って
愛してるよ

彼女が何か言っていた気がするが、もう聞こえない。僕はゆっくりと暗闇の中に落ちていった

――二週間後――


(　＾ω＾)「いい天気だお。今日はどこに行こうかお」


アレから二週間。
医師からは「ホイミ！」と言われてすっかり回復した僕は今、最愛の彼女とともに街を歩いていた。すれ違う人は皆羨ましそうに僕らを見ていく
当然だ。
何せ僕らは真実の愛でつながれているのだから


(　＾ω)「大好きだお…ニキビ…」
(*∵)「ﾎﾟｯ」

彼女から離れたニキビは今ぼくの頬に宿っている。手を繋ごうとしたけど手がなかったので頭の中で手を繋いで、笑いながら歩いていった。
最悪の出会いから始まった僕達だけど、今とっても幸せです。
きっかけになってくれた彼女に感謝！



あ、ちなみにその彼女とは別れました。

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1191194604/l50
キーボード見ないで「おばさん意地悪ね」と打てる？

なるほどなっとく・・・

終わりー
お題は
ニキビまで愛して
でした

よろしければ批評お願いします

>>586
改行おかしい
ボッシュート。

>>586
改行が気になる

乙。ニキビ登場のあたり笑った
しかしこの終わりだとニキビ「だけ」愛することになってしまう罠

>>586
読みづらかった改行してくれ

今度からは改行に細心の注意を払います。
ごめんなさい

AAテスト

( ＾ω＾) （　＾ω＾）　(;＾ω＾)　(；＾ω＾)　(#＾ω＾)

>>589
確かに。もっとツンラブ要素をいれればよかった

>>586
消化乙！改行と「だけ」以外でちょっとだけ気になった所
テレビのリモコンじゃなくてブーンに直接的に「馬鹿ッ!!」とかいって
手当たり次第に物を投げたとかのほうがブーン失神は納得しやすかったかもしれん

保守

( ∵)は卑怯だ
笑ってしまうwwwww


携帯には改行なんてかんけーねぇ

すみません、スレ立て代理お願いします……

（#ﾟ;;-ﾟ) でぃが笛を吹くようです

やってみり

ありがとうございます。いってきま

頑張れ

パソコン規制されてたから携帯から書き込んだんだけど…これはひどい。本当すみません

>>594
ニキビ書いたあたりから自分でもよくわかんなくなってた。そっちのほうが確かに読みやすい。サンクス

モチベーションあげる為に絵のお題ｶﾓﾝ

>>601
よかったね＾＾

>>602
今もごろごろと転がってるすぐデレるツンではなく
なかなかデレを見せない様な雰囲気なツン。

>>604
おｋ、ガンがる

保守

誰かダーティーなヒーロー書いてく　れ　な　い　か？

汚いヒーロー…。

汚物に塗れたH EROですね？
かしこまりました。

女の子キャラの絵のお題募集

なんという曲解www

>>609
↓三つのスーパーツンデレタイム

>>609
ショボ子

>>609
バルケン　E サスペンダー

>>609
照れるハイン

把握
ぼちぼち描いてくる

保守

ほ

>>617
おめぇさ保守の意味わかってるだか？

今北産業

>>618
話題が無い時の暇潰しじゃないんですか？
わかんないんです＞＜

>>620
スレがdat落ちしないよう
定期的に書き込んで
スレを保つ事。二字熟語「保守（辞書でしらべれ）」が由来と思われ

これまた反応しにくいレスをされてしまった

そういえば誰か野球系で完結したブーン系あったら教えてください

>>623
運命の一戦、キャッチだとうっ

空気読めずにすまんが
ハインのキャラがまだイマイチ分からない
誰か性格とか詳細ｋｗｓｋ教えて下さいな

>>624
ありがと。
後でじっくり読んでみる

完結してないが、野球デブも傑作だったな。








作者が。

今書いてるヤツをどんな風に終わらせればいいか迷ってるんだが、・悲しさを乗り越えられず、ひたすら鬱
・悲しさを乗り越え、とりあえずNOT鬱
・一種の夢オチみたいなのでそれなりに明るい
の内どれがいいだろうか？

从 ﾟ∀从「ハーハッハッハインリッヒィ！！ 俺に何か用か？」

ハインのこの笑い方と一人称の「ハインちゃん」はデフォなんだろうか
一人称はどこ駆けだけな気もするけど

>>628
私どもの戦いはこれからだ！
よう覚えとけ！END

>>629
自分で一人称「俺」って書いてるじゃない

保守

あ、PCの時計が大分ずれてた。
誤爆orz

>>633
よかったね＾＾

保守

次の内からいいと思うジャンルを１つ選んでください。
少数決で決めたいと思います。

１．狂気系
２．異世界系
３．戦闘系
４．悲恋系

安価>>640->>450

投下行きます。
お題は【バッドエンド】

■(*ﾟ∀ﾟ)つーは最後の最後に勝つつもりのようです


そのペンダントがつーの手元に届けられたのは、
モララーが死んでから1ヶ月ほどが経過した後のことだった。

昼間からつーの元へとやってきたプギャーが、
モララーの遺品だといってベッドに横たわるつーに投げてよこしたのだ。

最初、つーはそれが何なのかに思い至らなかった。
しかしそれを眺めているうちに、記憶が湧き上がるようによみがえった。
つーは慌てて身を起こしてそれを拾い上げた。

そう、これは紛れもないモララーの遺品。
モララーがつーに託した最後の思い。

胸が締め付けられるような苦しさを感じながら、
つーはあの頃のことを思い出していた。

つーとモララーが出会ったのは、とある武力組織の中であった。
貧困にあえぐ民に非情なまでの圧政を敷くプギャーという男への抵抗組織。
国内でプギャーに次ぐ力を持つという者に密かに支援を受けながら、
組織は着実にプギャーの牙城を崩していっていた。

先頭に立って全てを指揮するモララーを、つーは献身的に支えた。
それはいつしか戦友としての友情を越え、
互いに深い愛を持って繋がりあう形と成っていった。

すいません、安価なしで十名の方にお聞きしたいと思います。
投下している方申し訳ありませんでした。

全てを成し終えてこの国が平和になったら、一緒に暮らそう。
どんなに辛くても、どんなに傷付いても、
そのモララーとの約束の事を思えば乗り越える事が出来た。

つーは、心の底から幸せだった。
しかしそれは、あまり長くは続かなかった。

組織を支えていた男が暗殺され、
プギャーによるさらなる報復を受けることを恐れた関係者が、
組織から一斉に支援の手を引いたのだ。

後ろ盾を失った組織は、あっという間に瓦解した。
モララーとつーはばらばらになった仲間を集めて、最後まで戦った。
しかしその必死の戦いは、
プギャーがちらつかせた金と地位に目が眩んだ裏切り者によって、
あまりにもあっけなく終焉を迎えた。

処刑としてプギャーに神経毒を飲まされたモララーは、
苦しみぬいた末につーの腕の中で死んだ。
独り遺されたつーは、プギャーに飼われることになった。

プギャーの部屋に閉じ込められ、身を穢される日々。
それでも、つーは一度も諦めずに強く生き続けた。
モララーと最後に交わした約束を、必ずこの手で果たす。
その約束の重み、そしてモララーへの思いだけを糧にして。

支援

悲愛系

>639
うお、こちらこそ被って申し訳ありません。
そう長くはありませんので、しばらくお待ち下さい（汗）

つーは、ペンダントのチャームを日光に翳した。
ダイヤモンドのような形に切削され、
金メッキで装飾されたそれが、光を受けて赤く煌いた。

それは、激しい戦いのさなか、モララーがつーの為にと買ったものだった。
戦いが終わったらちゃんと綺麗にしてから渡すから、と
話を聞かされただけで、実際に手にしたのは今が初めてだけれども。

作りからしてみても、決して高価なものではない。
けれど、モララーが自分の為に一生懸命探してくれた、それが嬉しかった。
願わくば、こんな形で受け取りたくは無かった。
瞳が潤むのを感じながら、つーはそのペンダントを強く握り締めた。

(　＾Д＾)「そのネックレスがあればずっとあの屑と一緒に居るようだってか？
　　　　　　ヒハハ、随分と安っぽい絆だなあ、おい！」

自らの巨体に合うように特注されたという椅子に腰掛けながら、
プギャーはつーを鼻で笑った。

(　＾Д＾)「思い出すねえ……あの屑の無様な死に様を。
　　　　　　本当ならこの手でブチ殺してやりたかったが、
　　　　　　面白いものを見られたからまあいいとしよう。
　　　　　　お前も自分で作った毒の威力が目の前で見られて満足だったろ？」

嘲りを含んだ声、隠しもしない笑み。
つーは俯いた。

支援

あのときのモララーの苦悶の表情がフラッシュバックした。
つーの手を強く握り締めて、息も絶え絶えになりながら見開かれた瞳。
身が竦み、何を言うこともすることも出来ず、
ただただ見つめ返すことしか出来なかった自分。

感情の奔流に圧されて、涙が落ちそうになった。
歯を食いしばって、必死に耐えた。

震える手で、チャームを軽く振った。
からから、と乾いた音が微かに聞こえてきた。
プギャーに気付かれないように、つーは密かにほくそ笑んだ。

これなら、やれる。
いや、やらなければならない。
感傷に浸っている場合じゃない。
屈辱に耐えながらも今まで生きてきた目的を、
モララーと交わした約束を、果たさねば。

つーは、大きく深呼吸した。
大丈夫、モララーがきっと守ってくれる。
そう思うと、大分気持ちが落ち着いた気がした。

すう、と軽く息を吸った。

>>636
５．抗議系

>>639
3の戦闘で。もちろん考証はそれなりに。

(*ﾟ∀ﾟ)「そうね、確かに凄まじい威力だったわ」

衣服に隠して、密かにペンダントの鎖から赤のチャームを取り外す。

(*ﾟ∀ﾟ)「――これなら、アンタを確実に殺せるって確信したもの」

つーはペンダントから取り外したチャームに唇を寄せた。
顎を上げ、中身を口に含む。
ややいびつな形のふたつの塊が、舌の上に転がった。
それらをしっかりと舌先に留めさせると、つーはベッドを降りた。

プギャーに駆け寄り、その首元に腕を回して強く抱きしめる。
驚いたように開かれたプギャーの薄くひび割れた唇に、
自らの厚く艶やかな唇を重ねた。

舌で歯を強引にこじ開け、その先の喉へと塊を押し込む。
プギャーがそのまま嚥下したことを確認してから、舌を抜き取った。

プギャーは顔を歪めて、つーの胸元で何度も咳き込んだ。
肩を揺らしてぜいぜいと荒い呼吸をした後、うろたえた表情でつーを見上げた。

(；＾Д＾)「な、何をした……！？」

(*ﾟ∀ﾟ)「“スカーレット”」

目を見開いたプギャーに、つーは嫣然と微笑んだ。

支援

支援

(*ﾟ∀ﾟ)「あのときと同じ毒よ、モララーくんを殺した神経毒。
　　　　モララーくんが残してくれていた結晶を、アンタに飲ませたの」

みるみるうちに、プギャーの顔が青ざめていった。
見開かれた目は血走り、頬がわなわなと痙攣を始める。

(*ﾟ∀ﾟ)「ペンダントがこんなにも簡単に受け取れるなんて。
　　　　本当、アンタもアンタの部下たちも揃いも揃ってバカばっかりなのね……
　　　　こんなバカに殺されたなんて、モララーくんが浮かばれないわ」

心からの嘲笑に口の端を吊り上げながら、つーはプギャーの目を覗き込んだ。
その醜くたるんだ頬を、華奢な指で優しく撫で上げる。
まるで赤子に囁くような甘い声で、つーは言葉を続けた。

(*ﾟ∀ﾟ)「だから、モララーくんの代わりにあたしがアンタを殺してあげる。
　　　　殺して、その小汚い首をモララーくんのところに持っていくの。
　　　　分かった？」

(＃＾Д＾)「こ、こ、このクソアマああああああ！！！」

奥歯をぎしりと鳴らすと、プギャーはつーの胸を強く突き飛ばした。
床にしたたかに背中を打ち付けて咳き込むつーに殴りかかろうと足を踏み出し、
固く握った拳を振り上げる。
その瞬間、プギャーは無様なまでに醜く顔を歪めた。

喉に手を当て、覚束ない足で部屋を飛び出していく。
廊下から、プギャーの耳障りな声が聞こえてきた。
神経毒が効きはじめて苦しんでいるのだろう。
つーの顔に、凄絶な笑みが浮かんだ。

プギャーに飲ませた結晶の大きさは、小指の先程度のほんの小さなもの。
しかしその中に含まれる毒物の量は、致死量を遥かに超えている。
結晶は胃液でいとも簡単に溶け、速やかに体内に吸収されていく。
――そしてその凄まじいまでの即効性をもってして、体を急激に蝕んでいく。

恐らくは、10分と保たない。

(*ﾟ∀ﾟ)「あは……あはははは……」

つーは、嗤いをこらえる事が出来なかった。
床に仰向けに倒れこんで、声を漏らした。

つー自身も、結晶を飲み込んでいた。
既に手足には力が入らず、自力では起き上がることが出来なくなっていた。
だが、今のつーには何ひとつ問題は無かった。
するべきことは、たった今果たしたのだから。

(*ﾟ∀ﾟ)「あはははははははははははは！！！」

つーは嗤った。
未だ辛うじて動く背中を反らせ、喉を反らせて。
引き攣る口を力の限りにこじ開けて。

やった。
やった。
ついに、やったのだ。
罪無き民を苦しめた悪を、モララーの仇を、ついにこの手で討つことが出来たのだ。
天井を見上げたまま嗤うつーは、これ以上に無い至福に包まれていた。

支援

その喜びに比べたら、自らが死に行くことなどほんの些細なことにしか過ぎない。
全ての役目を終えた今、これ以上生き永らえる意味はもう何処にもないのだから。

(*ﾟ∀ﾟ)「ははは……は……ぜぇ……はぁ……はは……はー……」

毒によるものだろうか、刻一刻と息がか細くなっていく。
喉は動いても、それが声の体を成さなくなるまでに、大した時間は掛からなかった。
しかしそれでも、つーは嗤い続けた。
それが声となっていたかなど、最早つーにはどうでも良かった。

(*ﾟ∀ﾟ)「モララーく……見てて……くれ……かな……？」

天に向けて語りかける。
見ていてくれたなら、きっと今頃大喜びしているはずだ。
見ていなかったとしても、今から自分がそっちに向かうのだから、何の問題ない。
きっと、満面の笑みで褒めて、頭を撫でて、その胸で抱きしめてくれる。
それを想像するだけで、つーはとても満ち足りた気分になった。

そこに突然、複数の靴音が近付いてくる音が聞こえた。
つーは、その音がやけに遠くから聞こえているように感じた。
この部屋はそんなにも広かったか、と思い出そうとする。
しかし、いくら頑張って考えても思い出せなかったので、途中で諦めた。

誰が来たのだろう、とつーは音の方向に首を回した。
だが、視界は妙に暗く霞んでいて、3つの影が蠢いていることしか分からなかった。