（　＾ω＾）たちは爆弾魔のようです

夜の総合病院の、三階の病室の中で。

真っ白な肌をしたかわいらしい少女が、ベッドに横たわっていた。

その隣では、暗く、悲しい顔をした青年が、パイプイスに深く腰掛けている。

少女はためらいがちに口を開いた。

ξﾟ�听)ξ「ねえ、ブーン……」

>>1
またお前か

ブーンと言う名前らしい青年は、無理矢理笑顔を作る。

（　＾ω＾）「ん、なんだお、ツン？」

ξﾟ�听)ξ「あのね、ブーン……」

少女は、いったん一息つくと、言った。

ξﾟ�听)ξ「あたし、もうだめかもしれない。だから、ブーン、あなたはあたしと別れて。
　　　　　　そして、幸せになって」

その言葉を聞いて、ブーンは憂鬱な気分に襲われた。

彼女、ブーンの恋人でもあるツンは、不治の病を患っていた。

医者からも完全に見放されてしまい、二人は絶望の淵に追いやられた。何も、打つ手はなかった。

（　＾ω＾）「僕は、ツンと別れたりなんかしないお」

ξﾟ�听)ξ「ブーン……」

ブーンは、諦めるつもりはなかったのだ。彼の心の中では、ツンの病気と戦い続けるという
強い意志があった。

（＃＾ω＾）「ツンには、死んでもらいたくなんかない！」

（＃＾ω＾）「僕は、いつまでもツンと一緒だお！」

ξﾟ�听)ξ「ブーン……あたし、あたし」

ツンの目に、涙がたまる。

ブーンの言葉を聞いて、ツンの心にも、希望がわいた。


たとえ病気が襲ってきても、彼女には、最愛の人、守ってくれる人、


ブーンがいるのだ！

あちゃちゃー、名作とタイトル被ってる



支援

し

（　＾ω＾）「さあ、ツン、泣いてなんかいられないお、涙を拭くお！」


ξﾟーﾟ)ξ「うん！」

ツンは側のテーブルから一枚ティッシュを引いて、それで顔を拭った。

ξﾟーﾟ)ξ「なんだか、泣いたらのどが渇いちゃった」

（　＾ω＾）「わかったお、このお茶を飲むお」

適温のお茶が入った急須を持ってくるブーン。

だが、その急須は、少し様子が違っていた。

やがて、ブーンはそのことに気づく。

（　ﾟωﾟ）「ツン！大変だお！」

ξﾟ�听)ξ「えっ、なに！」

（　ﾟωﾟ）「この急須……」

シュ〜

　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　爆　弾　だ　ー　！　！　！

うんこ

し

ﾎﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ！！！！





ｼｭｳｳ……



瓦礫の中から這い出てくるブーンとツン。

（＃）＾ω＾（＃）「みんなも急須には気をつけようNE！」

ξ＃）ﾟ�听（＃)ξ「NE!」

>>9
スレタイ嫁

>>11
急須ｗｗｗ

ええと、これ以上のオチはないです。

元ネタはむさしのあつし「スーパーボンバーマン」です

おわた＼(^p^)／

ξﾟ�听)ξ「はあ」

（　＾ω＾）「ツン、ためいきなんてついてどうしたんだお？」

ξﾟ�听)ξ「それがね」

（　＾ω＾）「モデルになりたい！？」

ξﾟ�听)ξ「うん、ただ、スタイルが問題なのよねえ」

（　＾ω＾）「どうしてだお？」

ξﾟ�听)ξ「テレビに出てるモデルは、だれもが、上から下にボンキュッボンじゃない？」

（　＾ω＾）「ボンキュッボンがほしいんだおね？」

ξﾟ�听)ξ「うん……」

（　＾ω＾）「じゃあもってくるお！」　　　　　　　三（　＾ω＾）まっててお！



ξﾟ�听)ξ「ありがと、って持ってくる！」

　　　　　　　　　　　　　　　●●●＼（＾ω＾　）三　持ってきたお！



ってそれ！おい！ξ �� )ξ ﾟﾟ　

ボーーーーーーーーーーーン！！



キュッ！！






ボーーーーーーーーーーン！！

ワルタww

（＃）＾ω（＃）「ツン、モデルになれたかお？」

ξ)ξ「痩せ杉よ！！」



おわり

ちょｗｗｗｗ

ξﾟ�听)ξ「ブーン、おなかがすいたわ」

（；＾ω＾）「だから？」

ξ#ﾟ�听)ξ「なにか作りなさいよ！」

（　＾ω＾）「といっても今即席カレーしかないお」

ξﾟ�听)ξ「しょうがないわねえ、ほんとはスイーツが食べたかったのに……」

（　＾ω＾）「そのかわりおいしいカレーに作るお！」

ξﾟ�听)ξ「インスタントにおいしいも糞もあるか！」

先読み禁止フライング禁止ボンカレー禁止

（　＾ω＾）「おっかしいお、カレー、このへんにあったはずだお……」

ｶﾞｻｺﾞｿ……


（　＾ω＾）「あっ！見つけたお！」

ってこれなんだか変だお！（　ﾟωﾟ）ノ｛ボーンカレー｝〜〜・　ｼｭｰ




ξﾟ�听)ξ「おっそいわねえ、なにやってんの？」

（　ﾟωﾟ）「い、今こっちに来ないほうがいいお！」

ξﾟ�听)ξ「ハァ？」



｛ボーンカレー｝-・　ｼｭｩｩｩ…



ｼﾞｯ

ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！

やべぇツボったコロコロコミック思い出すwwwww

（＃）＾ω＾（＃）「ごめんお、カレー、コゲちゃったお」

ξ)ξ「この馬鹿！！」



おわり

くだらねぇｗｗｗｗｗｗ俺らの年代にはツボだなｗ