一匹の子犬とツンなようです

あの時　僕達は出会った
彼女も僕も、大切な者を失った時に出会った

もう泣かないでよ
涙はしょっぱいから嫌いなのに

　　　　　　　　　　　　　一匹の子犬とツンなようです

　三／⌒ヽ
三（　 ﾟω。）　　　うっほっほ
　 三ノ　ゝ

<ヽ｀∀´>「ホルホルホルｗｗｗｗｗｗ汚ねー犬ニダねーｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ)「殺っちゃまうか？ｗｗｗｗ」
<ヽ｀∀´>「賛成ニダｗｗ殴ったり蹴ったりして殺すニダｗｗｗ」

冷たい雨の中、僕は人間達の間で言う「いじめっ子」達に散々意地悪されている
もう慣れっこだケド…流石に今回は痛かった。ナイフで刺されているから。

もう駄目だ…そう思った時、彼女と出会った

ξ＃ﾟ�听)ξ「ちょっと！！　犬なんて苛めたら駄目でしょ！」
<；ヽ｀∀´>「やべー女子高生だｗｗ」
(,；ﾟДﾟ)「逃げろー！」

…誰だろう
もうどうでもいいや、だって死んじゃうから…

ξﾟーﾟ)ξ「寒かったでしょう？家においでｗｗ」

…なんでだろう
人間は皆酷い奴なのに…この人だけは…やさしい……

ξ＾ー＾)ξ「ここが私の家よ。汚いでしょｗｗｗｗ」
▼･ェ･▼「ワゥ〜ッ…」

近寄るな
人間なんて皆嫌いだ
人間なんて…皆嘘つきなんだ…

ξﾟ�听)ξ「ははっｗｗじゃあお風呂入ろうかｗｗｗ」

お風呂…？
あの温かいお水がある場所…？

いいじゃない

名作の予感

続きは…？

残念だ・・・

お風呂は嫌いじゃない
温かくて気持ちいいから

でもお風呂に行くとどうしてもご主人様の事を思い出す…

ξﾟ�听)ξ「じっとしててね。今シャンプーするから…」

シャンプー？
シャンプーは嫌いだ…目に泡が入って痛いから…

でも何でだろう
この人がすると痛くない。むしろ気持ちいい

僕は…この人が好きになった…
男と…女として…

急に獣姦スレに！？

終わり？

おしまい

えー

終わりかい＞＜