181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:04:09.27 ID:PAwVjIBP0
助け求める男性の声
大雪山の「SOS」 テープを一部再生
北海道・大雪山系旭岳で「SOS」の文字と白骨遺体がみつかった事件で、
北海道警が二十七日、遺留品のリュックサックに残されたカセットテープ四本のうち一本を再生したところ、男性と聞きとれる声で、助けを求める内容が吹き込まれていたことがわかった。
テープは湿って痛みが激しく、道警では慎重に取り扱っているが、ずべてがうまく再生できれば、身元確認につながると、期待している。
リュックサックは、「SOS」の文字の約十メートル北で見つかった大たい骨などから、さらに北に七十メートルのところにあった。
再生されたテープは、このリュックサックの中に入っていた四本のうちの一本。リュックの中には、他に小型カセットレコーダー、山王神社の交通安全のお守り、大阪市内のすしチェーン店のビニール袋、洗面具などが見つかっており、
テープの一本はレコーダーにセットされたままだった。
遺体については、骨盤などのこれまでの鑑定から、女性ではないかとの見方が強まっていた。
しかしテープの声が男性とみられることや、遺留品の中には男性の下着のような布切れも、新たに見つかったことから、遭難者は男性だった可能性もある、とみている。
一方、この日、旭川東署の捜査員七人が、他の遺留品の捜索などのため、旭岳に向かった。しかし、現場までの往復には数日かかるという。
(1989年7月27日 朝日新聞夕刊19面より)
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:04:40.15 ID:PAwVjIBP0
70 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2000/09/28(木) 02:55
これは友人から聞いた話。
ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、
そのなかには、テープレコーダーがあった。
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。
テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も
公表をひかえていた部分があった。
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。
何かに非常におびえた男の声だった。
どうやら夜に何かがおこっているようだった。
男は必死にテープにむかって口述している。
一日目
「夜になると人の声がする・・・
呼ぶ声がする・・・
こんな夜中に誰もいないところに・・・
だれもいないのに・・・」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:05:47.42 ID:PAwVjIBP0
二日目
「たすけて・・・
声がする。
夜になるとあいつがやってくる・・・
暗闇から呼んでいる・・・
昨日より近くなっている・・・
おそろしいよ・・・
おねがい、たすけて・・・
とてもこわい、とても・・・
だれかたすけて・・・」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:06:12.43 ID:PAwVjIBP0
三日目
「近くまで来ている・・・
たすけて・・・
人が・・・ヒッ・・・
・・こわい・・
近くまで来ている・・・
おねがい、たすけて・・・
おねがい、おねがい
よぶ・だれも・・・
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす
すぐそばまで・・たすけ・
こえが・・・
おねがい、・・た・・・・て」
こうしてテープはそこで切れている。
それ以後、男はテープに何も録音していない。
警察はこのテープをくわしく分析した。
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は
入っていなかった。
しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、
これまでとは違う音が録音されていた。
そのことに関して、分析家も理解不能だった。
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。
レコーダーのすぐそばで発せられている。
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。
「オイ」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:10:05.80 ID:O6Y+wh9V0
三兄弟が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。
三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。 これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」
長男は考えて「家に帰りたい!」
びゅぅ〜ん。飛んでいった!
次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので「家の風呂に入りたい!」
びゅぅ〜ん。飛んでいった!
三男は困って「兄さん二人に会いたい!」
びゅぅ〜ん。二人が飛んできた。
高子は台所で夕食の準備をしていた。今日は手作りのグラタンだ。広々としたキッチン
ではやる気も違ってくる。
このマンションに引っ越してきたのは三日前のことだ。高層マンションの十三階で、窓
からの眺めも素晴らしい。夫の安月給でも十分支払える家賃で、3LDKのこんな豪華な
部屋に住めるなんて、今でもなかなか信じられない。同じ建物内でもこの部屋だけが特別
に安かった。なんでも、前に借りていた人が自殺したということだった。薄気味悪いとも
思ったが、安さには勝てない。
居間から娘の声が聞こえてきた。
「ママー、怖いよー」
またか。高子は少々うんざりしながらも包丁を置いて、娘の元へ向かう。
「どうしたの」
だが娘は眠っていた。どうやら寝言だったようだ。悪夢を見ているのだろうか、眉をし
かめている。
三才になる娘の千恵は臆病な性質だった。初めてここを訪れた時、千恵は「部屋に恐い
人がいる」と言って泣き出し、両親の説得にも耳を貸さなかった。部屋の隅に青白い顔を
した男が座っていて、こっちを見ているということだった。その首筋からは血が流れてい
て、手には血のついた包丁が握られているという。
高子は自殺したという前の入居者のことを思い出したが、環境が変わったことで千恵が
過敏になっているのだろうと解釈した。実際、高子も夫もこの部屋を気に入っており、怪
しい雰囲気など全く感じなかった。
千恵の体にタオルケットをかけ直し、高子は台所に戻った。
器に盛ったグラタンをオーブンレンジに入れ、スイッチを入れた。
その時になって、高子は包丁がないことに気づいた。
「ママ、助けギャアアアアア、ブッ」
居間の方から凄い悲鳴が聞こえ、そしてすぐに途切れた。
流石に高子もゾッとして、千恵の元へ駆けつけた。
「どうしたの千恵」
天井からぶら下がっていた何かに、高子はぶつかった。
それは、逆さに吊られた千恵の体だった。両の足首に、縄がかけられていた。縄は天井
のフックまで続いている。
床に赤い色彩が満ちていた。ボタ、ボタ、と、落ちていく液体が、赤い海を広げていく。
なくなったと思っていた包丁が、その中に埋もれていた。
千恵の首がなかった。
高子は呆然と、その光景を眺めていた。悲鳴を上げることも忘れていた。
ダイブするような格好のまま揺れる千恵の、下に向けられた切断面から、血が、滴り続
けている。
千恵の頭部は、居間にはなかった。
高子は周囲を見回した。
点々と、血の跡が延びている。それは、何故か台所の方まで続いていた。
振り向くと、台所のテーブルの上に、オーブンレンジに入れた筈のグラタンの器が置い
てあった。
ボン。
オーブンレンジが妙な音を立てた。まるで、中に入っている何かが、熱で破裂したよう
な音だった。
チーン。
オーブンレンジが出来上がりを知らせてきた。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:15:33.60 ID:kvBZrLRb0
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:16:59.53 ID:BuLeJbHyO
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:22:44.07 ID:bPKBZsxlO
続きはまだか
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:25:43.04 ID:kvBZrLRb0
オーブンレンジを開けたら
千恵がこんがりと焼けて出てきた
千恵「これが今はやりのヤマンバギャルってかんじー?」
私「古いよバカ」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:26:44.75 ID:5896Q9hJ0
おま・・・
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:29:30.23 ID:bPKBZsxlO
>>192 KOEEEEEEEEEEEEEEEEE
じゃねえよちゃんとやれ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:33:25.39 ID:kvBZrLRb0
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:37:33.21 ID:DYayScOdO
こぇえ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:43:00.40 ID:kvBZrLRb0
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。
・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:43:46.32 ID:kvBZrLRb0
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートを入れる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の長い女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:45:29.99 ID:kvBZrLRb0
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……
この答えは解明された
だが・・・解明した人は
2週間後に突然死した
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:46:11.93 ID:FUSgJ8Wr0
オチまでキッチリ書いてないと解らないのなら、
一度日本人やり直した方が良いんじゃないの?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:46:19.70 ID:kvBZrLRb0
↑↑
これマジ話らしいです
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:48:59.65 ID:uFTntqfc0
>>198 もし良かったらこれの別バージョン貼ってくれませんか
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:50:10.48 ID:kvBZrLRb0
別verは知らんです
【7:46】
いたずら電話で起床。
「私、メリーさん。家の前にいるの。」と馬鹿なことをほざいている。家はオートロックだから無理にきまってるだろ。おかげで寝起きが最悪だ。
【7:50】
トイレから腕が伸びている。まあ一回流せばすむことだ。よし、今日も頑張るか。
【8:02】
朝食。油の容器にゴキブリや虫がいっぱい入っていた。もったいないが使い物にならないので捨てた。なぜそのことに今まで気がつかなかったのか、気がつかなかった自分に腹が立つ
【8:17】
歯磨き。構造上二重鏡になっているのだが4番目以降の全ての鏡に真っ黒なもやがかかっている。変わった鏡だと見ていたら時間がなくなっていた。まずいな3分押しだ。
【8:36】
出勤。しかし非常にダルい。なにか体についているようだ。しかし無視できる範囲なので徹底的に無視することにした。そういえば家を出るまでずっと電話が鳴っていたが。うるさいのですべてシカトしておいた。
【9:07】
車を飛ばしていると、後ろから謎のババアがダッシュで追いかけてくる。不細工な面だ。そんな面で俺に追いつこうとはいい度胸だ。とりあえずアクセル全開で振り切った。まったく、あくびが出るスピードだった。
【9:30】
デスクで仕事開始。しかし下を見ると白い手が右足を掴んでいて離さない。無視してもいいがうざったいので左足で蹴りを入れる。2,3発でおとなしくなった。
【10:39】
小休止。窓際で一服していると上から女が落ちてきて目があった。しかしあんな不細工には俺の顔を見ないでほしいな。そんなことを考えていたら救急車とパトカーが下に集まっていた。なにかあったのだろうか?
【12:24】
交差点を歩いていると、すれ違う男が「よくわかったな」と言ってきた。しかし答えるのが面倒なのでそのまますれ違った。黙ってろ低学歴。
【13:03】
ペッパーランチで昼食。店の奥がとてもうるさいが気にしない。さてと午後も頑張るか。
【14:26】
携帯に着信履歴が残っている。同じ人から13件。急ぎの用事だと困るのでこちらからかけてみる。
「私、メリーs『ブチッ』・・・ツーツーツー」
知らない名前だったからこちらから切った。間違い電話だったようだ。
【15:21】
工場の建設予定地へ。ツレが発狂しているが当身で黙らす。
なるほど、ここは元処刑場跡地だったのか。まあ俺には関係ないか。写真を撮るがどうも調子が悪い。
なにか白いもやが映ってしまう。仕方がないので正確な模写でいいか。10分で仕上げたがツレが泡を吹いて倒れている。全く、これだからゆとりは。
【16:12】
外回りをしているとマスクをした化粧の濃い女が声をかけてきた。
「私、きれい?」
無視しようとしたが何度も聞いてくるので右ストレートをいれる。いいところに当たったな。曙のごとくうずくまって動かなくなった。まったく、こっちは急いでるんだ。
【17:30】
尿意を催したので公衆便所に寄り道。すると中に薄汚れた人形が落ちている。
「わたし、リカちゃん。呪われてるの」
しゃべる人形はファービー以外いらないので踏み潰して破片はしっかり流しておいた。
【18:47】
会社の用事で銀行へ。覆面の集団が発砲している。銃声がとてもやかましいのでCQCで倒しておいた。公共の場では静かにしろという説教もしておいた。
なぜだか急に目が覚める。体が動かない。よく見ると女が天井にへばりついている。しかたがないので目をつぶって羊を数える。20匹あたりで寝た。
【19:00】
会社内。壁に人型の赤いシミができている。面白いので眺めていたら部下がすべって壁を粉砕してしまった。そういえば彼は元プロレスラーだったな。後で気をつけるよう言っておこう。
【20:32】
帰宅のため車で移動中、サイドミラーに上半身だけの女が追いかけてくるのが映った。
県道でスピードだすと色々面倒なので急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。おお、吹っ飛んだ。でももうついてこないようだ。根性がないな。
【21:35】
帰宅。留守番電話にメッセージが44件。そして今も電話がかかっている。しかしいつも通りの流れる動作で全消去。そして無視。誰が聞いてやるか。
【21:42】
夕食、この間買ってきた中国産土鍋で調理。なにか変な色になっているが別に問題はないだろう。
そういえば蛇口から髪の毛が出てきたがあれは何なんだろう。まあミネラルウォーターあるから使わなくてもいいか。
【22:10】
非通知着信。仕方がないので出る。
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
寝言は寝てから言え。後ろは壁だ。
【22:51】
入浴。入浴剤は入れていないが湯が緑になっている。便利な風呂だな。
それにどこからともなく手が出てきてマッサージをしてくれている。
なかなか離してくれないのが玉にキズだが、皮膚を引きちぎる勢いでつねると離してくれる。しかしタダでやってもらってるのに・・・ちょっと失礼か。
【23:04】
電話が帰ってきてからずっと鳴り響いている。うるさいので電話線を抜く。携帯は電源を切っておく。これでよしと。
【23:20】
友人から借りたビデオテープを見てみる。見ていたら女が這い出してきたがドロップキックでテレビ画面に戻しておいた。
するとビデオのタイマーが起動して上書き録画が始まってしまった。どうしよう・・・・このビデオテープ一応借り物なんだが。
【23:30】
就寝。いつも通りの金曜日だった。明日は14日の土曜日。仕事の予定を確認していたら謎の覆面大男が入ってきたので、回し蹴りを喰らわした。その勢いで窓から落ちていったが大丈夫だろうか。
【2:40】
なぜだか急に目が覚める。体が動かない。よく見ると女が天井にへばりついている。しかたがないので目をつぶって羊を数える。20匹あたりで寝た。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:54:23.36 ID:uFTntqfc0
↑
どっかで拾った
多分誰かが改造したものだと
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:57:01.58 ID:kvBZrLRb0
>>204-206 くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【22:10】
非通知着信。仕方がないので出る。
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
寝言は寝てから言え。後ろは壁だ。
ここで大声でわらたwwwwwwwwwwwwwwww
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:57:55.64 ID:uFTntqfc0
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 02:58:47.51 ID:FUSgJ8Wr0
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。
「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。
俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。
「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:03:07.20 ID:fe3TtJd9O
>>212 懐かしすぐるwww3年前に見て以来だww
>>211 ごめん切るとこミスった
ヤスヲさん日記
【7:12】ニュースの自分の声で起床。まだ眠い。顔を洗う。また髪が減っているような気がする。歯は磨かない。どうせそこまで画面には映らない。
【7:22】朝食のかわりに台湾から贈られたにバナナを食べる。誰かに笑われている気がする。イヤになる。
「記者会見に行っておいで」小泉の言葉だ。うるさいんだよ。俺は影の総理じゃないただの官房長官なんだよ。
「気を付けて!」うるせぇんだよこのぼんぼん幹事長が。
【7:35】ダルい記者会見へ出発。廊下ではうるせぇ番記者どもがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」ノブテルが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】ノブテル救出。道路族議員に締め上げられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日はNYダウが下がっている。気分が盛り上がらない。早く家へ帰りたい。
【8:46】朝日の記者がニヤニヤしている 。
【9:30】早朝記者会見終了。
【9:40】委員会出席。
【9:45】お腹がすいた。仕方なく水差しの水を飲む。トイレに行きたくなるが、出番が近いので行けない。
【10:11】みんなで審議。ノブテルの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】カン直人 登場。
【11:22】「官房長官と総理の答弁が一致していない!」 相変わらず元気な奴だ。
「閣内不一致ということはございません」本当はどうでもいい。小泉早くこい。
【11:40】みずぽに襲われる。臭い。あまりの電波に眩暈がして力が出ない。
【11:42】「官房長官大丈夫〜!」官僚だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しい答弁書よ〜!」さようなら、昨日までの答弁書、こんにちは書きあがったばかりの答弁書。石破がニヤニヤしている。
【11:45】「政府と致しましては今後も改革を進める所存であります」ただの予定調和だ。
「小泉改革はまやかしだ!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】午前の委員会終了。「週刊誌を信じていらしゃったんですかね?フフ」格好だけ言ってみる。
【11:53】ぼんぼん幹事長が来た。「官房長官!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】閣僚応接室に戻る。「官房長官!首相との関係悪化が報じられておりますが!」廊下で番記者どもがICレコーダーをつきつけてくる。マキコがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:04:22.27 ID:kvBZrLRb0
【12:42】閣僚どもと昼食。全員カレー食ってるのに、俺の前にはバナナが出される。俺を何だと思っているんだ?
【13:12】「記者会見に行っておいで」小泉の言葉だ。もうかよ。早えんだよ。
【13:35】またもやダルい記者会見出発。
カレーを平らげた竹中が、食堂ですやすや眠ってやがる。蹴ったろか。
【13:50】番記者どもと合流。「高橋選手が五輪代表から外されましたが?」・・・俺のコメントはどうも政治家の本分を超えてる気がする。
【14:01】ノブテルがまた叫んでる。マジでボブサップに殴られたらしい。小泉はノブテルに恨みでもあんのか?
【14:43】記者会見なのに記者の集まりが悪い。時間の無駄なので適当に切り上げる。そうそう毎日たいした事件なんかねえよ。
【14:48】昼の記者会見終了。
【15:05】再び委員会。やはり石破がニヤニヤしている。
【15:30】みんなで審議。小泉を追ってマキコが来やがった。暇な女だな。
【15:50】ファビョったカン直人再び登場。お前らどっちも要らねぇよ。
【16:02】カンが小泉の言質を取りやがった。
「今の首相の答弁ですが、決して与党案をないがしろにしたものではなく・・・」党の顔が傷ついちゃかなわんからな。あれ?幹事長は?
【16:10】Cに襲われる。臭い。アカ電波にやられて力が出ない。
【16:32】「官房長官大丈夫〜!」官僚だ。いつの間にどこへ逃げてやがったんだ。
【16:33】「新しい答弁書よ〜!」さようなら、さっきまでの答弁書、こんにちはできたばっかの答弁書。
【16:35】「政府と致しましては今後も改革を進める所存であります」やっぱただの予定調和。
「小泉内閣は国民を欺いていると申し上げて、質問を終わります!」いつもの捨てゼリフでやんの。お前の粘着っぷり、何かに活かせよ。
【16:39】委員会終了。たまには負けてみたい。
【17:53】ぼんぼん幹事長が来た。「官房長官!助けに来たよ!」遅い。遅すぎる。うだつ(略
【18:30】晩飯。久々に料亭に行ったのになぜかバナナを出される。俺はチンパンじゃねえよ。
【19:45】家に帰って風呂に入る。髪が抜けないように気を遣う。
【20:30】小泉や安倍と談笑。眠みいよ。って、なんでお前ら家にいるんだ。帰れ。
【21:00】就寝。明日もまた同じ一日だ。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:07:25.26 ID:kvBZrLRb0
康夫荒みすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwww
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:16:17.48 ID:rc+VHcN/O
俺が高1の時かな?
地元で中々に怖いスポットがあると聞いたので、
小中の友人である健一(仮名)と二人で深夜に入ってみた。
そのスポットの周りは閑静な住宅街でその門は緑色の大きな鉄扉に鎖を十字にきり、南京錠がしてあった。
脇から中を覗くと、二つの小さな三〜四階建てのアパートが向かい合った所で
大分の年季が入った物干し竿や乾ききった花壇等がある完全に放置された場所のようだった。
俺「とりあえず入ろうぜ」
健一「オッケー」
俺達はコンクリートをよじ登り、鉄扉の真横に出た。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:23:11.62 ID:rc+VHcN/O
入ってみて分かったんだが、右の建物は全部の入口や窓に木の板が打ち付けられていた。
だが老朽化のせいか人為的か入口は半分くらいまでしか木の板が無かった。
左の建物はそのようなものはなく、入りやすそうだったので、
まず左の建物から入ってみることにした。
俺「わりかし、荒れてないな」
健一「畳とか全然綺麗だしな」
俺「とりあえず最上階まで行ったら隣行こうぜ」
健一「だな」
大して何も起こらず最上階に着いてしまい、早速右の建物に向かおうしたその時、
「ブー、ブー、ブー」
健一の携帯が鳴った。
健一は携帯を取り出し、メールを見ているようだった。
健一「わり、今彼女から会えない?ってメールあったからいくわ」
俺「はぁ?そんな彼女別れちまえよ」
健一「じゃあ帰るぞ」
俺「はぁ…」
その日右の建物に入る事なくその場を立ち去った。
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:24:01.52 ID:DYayScOdO
wwwwwwwwwwwwwww
あー、やっぱりチラシの裏スレは最高!w
いつも長文日記書いて「チラシの裏池」って言われちゃうんだよね。
ついつい書き込んじゃうんだよねー、ブログ持った方がいいかなorz
はっきり言ってサイト持っても誰も来なさそうだから
私ですら見てるここに書いた方が「書き上げた」感がある(´д`)ハァー
おいらもう2ちゃん依存症っぽ。。。
見てる人なんてチラシの裏スレの住人くらいだと思うけど
張り切って今日も書いてやるヽ(`Д´)ノ
ついでに言うとホントの日記何でつまんないですorz マジデ スイマセン
ていうか、もうこの板でここしか居場所ない(つД`)グスン
今日は学校の文化祭だったぽ(*´Д`)
もちろん私のクラスはずっとやりたかったたこ焼き屋。
後で聞いたら売り上げが一番だったらしい。まじ嬉しいぽ。
ロスは責任持って私らが全部食べましたorz フトルー
でもまぁ結構楽しめたかな〜。
見に来たお客さん捕まえて買わせたりとか楽しいねw
てごたえのある文化祭だった。来年も楽しみたいなー。
るんるん気分で打ち上げは飲み会に行きますたw
誰も予約取ってくれてなかったから私が取ったんだけどねorz ツカレル
かなり疲れたけど、その分楽しい一日だった(・∀・)イイネ!!
これで終わりだけど、やっぱ来年も楽しいといいなぁと思う。
ので、また実行委員会やりたいと思いますwww
文章苦手で長文ウザーだけどせっかく書いたんだし読んでーorz
にしてもチラシの裏スレあって良かった・・・。
気がついたらこのスレの10分の1私だww
づっと高校生でいたいわぁヽ(´▽`)ノ
いつもこんなん書いてたら私のIDNGワード行きかなーorz
てか今日のは気合入ってるからまじで見てくれ、回線切って(ry
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:32:09.96 ID:rc+VHcN/O
二日後、帰りがけに健一と出会い、またそのスポットに行ってみた。
状況は一変していた。
そのスポット周りはブルーシートで覆われて、立ち入り禁止とテープで貼ってあった。
近くにたむろしている主婦達は小声で
「二日前…深夜……ヤクザ……地主さん……たらしいのよ」
と途切れ途切れに聞こえてきた。
それ以来そのスポットには刑事裁判なんたらにつき立ち入り禁止と
書かれた札が貼ってあるようになっていました。
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:55:29.54 ID:rc+VHcN/O
ほの字
読みたいけど怖いんだ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 03:59:37.45 ID:O6Y+wh9V0
面白ニュースで見たよ。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 04:33:10.37 ID:gU7MqKP40
猫の呪い
貴様らに猫の呪いをかけてやろう。
自宅を猫にのっとられるという恐ろしい呪いだ!嘆き悲しむがよいわ!
貴様が修羅場で苦しんでいる所へ、突然覆面をした猫が侵入してくるであろう。
二本足でよたよたと歩きながら「か、金を出しぇ!」と包丁を突きつけられて狼狽するがよい。
「お金?いくらいるの?」
「ごせんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いお金もいる」
「小銭のこと? 全部持てるかな」
貴様は猫に脅迫されてペンを放り出し、財布の中身を全てピンクの肉球へ握らせてやるはめになるであろう。
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから
そして貴様は一分を争う状況でありながら、ついうっかり猫に連行されてしまう。
さらに疲れたろうと風呂に入れてやり、休んでいきなよと布団を乗っ取られてしまうがよい。
いつの間にか強盗猫は家猫と化し、貴様の部屋を占領してしまうのだ。
原稿にいたずらされたり時間を忘れてもふもふしたりしてさらに切羽詰った修羅場に気づき嘆き悲しむがよいわ!ふははははは!
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/03(水) 04:39:32.23 ID:wTaupfCH0
さっきコンビニ行ってきたんだけどさ、雨のせいか人が全然いないの。
んで適当にカゴに飯突っ込みつつレジに向かったのね。
ふと気づいたら俺の後ろにおっさんが並んでるの。
俺の買い物の量がちょっと多かったから、
(あー、店員さんもう一人出てこないかな)とか思ってたら
後ろのおっさんがなんか戦闘力がどうたらとかブツブツ言ってんの。
よく聞いたら、
「馬鹿な・・・まだ上がるだと・・・!?」とか言ってて、
(頭おかしいのかなこのおっさん)とか思ってチラチラ見てたら、
そのおっさん、レジの値段のとこ凝視しながら
「この俺より上がいるだと・・・っ!」って。
これはあれか。お前ベジータか。
店員さんにも聞こえててツボに入ったらしく(;゚;ж;゚; )こんな顔になってレジ打つ始末。
それでレジ打ち終わって、店員さんが
「お会計、2180円に、なり、ます」って言った瞬間、そのおっさん
「カカロット・・・お前がナンバーワンだ・・・!」
店員さん死亡。
俺も死亡。
おっさん、あんたがナンバーワンだよ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
俺もお客に「えーっと、ポンデライオンひとt・・じゃなかったポンデリングww」
って言われたときは超ニヤニヤしてしまったw
しかも可愛い系のオネエさんだったから萌えた