( ^ω^)とξ゚听)ξのよくある切ない恋話のようです。
1 :
作者だお:
よくある、切ない恋話
――それは、愛したくても認められない・・・
愛したくても、愛すことができない・・・
そういうものなのだ。
そして、( ^ω^)とξ゚听)ξに、そういった状況の順番が周ってきたのだった。
「( ^ω^)とξ゚听)ξのよくある切ない恋話のようです。」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:08:03.34 ID:EyPxNdnO0
wktk
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:09:21.63 ID:EyPxNdnO0
wktk
4 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:09:30.59 ID:AGunpuP60
―プロローグ―
僕はVIP高校に通う極普通の高校生、内藤ホライゾンだ。
実は、ハーフなんだ。名前のせいか、僕はどこの環境でもよくいじめの対象になるのだった。
そんな中でも、そんな、いじめられる僕を何の抵抗もなく受け入れてくれた僕のたった1人の親友、ドクオがいた。
5 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:11:59.24 ID:AGunpuP60
( ^ω^)「おいすーwww」
(’A`)「うわwww朝から、おまえの顔みてもたwww」
ドクオとはもうどんなひどい事をいいあっても、自動的に修正されるのがお互いの常識だったのだ。
( ^ω^)「朝っぱらからひどいおwww」
事件が起こったのは、午後の最初の授業のときだった。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:13:43.77 ID:EyPxNdnO0
支援
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:15:54.53 ID:QDXTZvYL0
wktk
8 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:17:28.26 ID:AGunpuP60
( ^ω^)「満腹、満腹www今日も学校なのにたくさん食べちゃったおwww」
(’A`)「まず、弁当1個・コンビニの弁当2個、そして、食堂のラーメンとチャーハンwwwひでぇwwwこれだから、ピザはwww」
( ^ω^)「でも、いっつもブーンやってるから、ぜんぜん体格については気にならないおwww」
その時、突然、僕の後頭部に強い、響くような刺激と鈍痛が走った。
頭がピーンとする。視界が白んでいく。ドクオが何かものすごい剣幕で近づいてくるのが、最後に見えた。
その後、僕は何も感じなかった。というよりは、感じないということも自覚できなかった。ただ、空白だった。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:18:25.55 ID:EyPxNdnO0
これはwktk
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:23:44.40 ID:xs9Ue7sz0
ドクオ顔おかしいw
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:24:03.53 ID:QDXTZvYL0
まだかよ〜
12 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:24:06.62 ID:AGunpuP60
別のクラスでも事件は起こっていた。
ξ゚听)ξ「ウッ・・・」
■■■「おぉい!!こいつも倒れたぜぇ!!!」
■■■「こいつ、学校で、いや、日本で一番きらいだってこの学校でうわさされてるけど、
近くで見たらもっとかわいいなぁ!!!」
■■■「おまえ、うるせぇんだよ。さっさと薬やれ。」
■■■「おまえに指示されるほど、俺が落ち果てたとでも思ってんのかよ?はっきり、言って今回、
おまえをここに連れてきたのは、お前がせがんで来て、うるさかったからなんだよ。」
■■■「おまえら、ケンカすんな。どうせ、俺達の目的は同じなんだ。薬はやっといたから後は運ぼうぜ。」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:24:27.99 ID:EyPxNdnO0
支援支援!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:26:00.47 ID:QDXTZvYL0
「こいつ、学校で、いや、日本で一番きらいだってこの学校でうわさされてるけど、
近くで見たらもっとかわいいなぁ!!!」
矛盾してない?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:26:41.79 ID:EyPxNdnO0
wktkだ
16 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:28:06.36 ID:AGunpuP60
■■■「おい!さっさと、ロープもってこい。」
■■■「どこにんなもんがあんだよ!」
■■■「体育倉庫だから、そこらに転がってるだろ。ちょっと暗いけど、それぐらい探せ。ハゲが。」
■■■「そうだよ、おまえは頭がまわんねぇから、みんなから少し、のけ者にされてんだよ。」
■■■「・・・。あいよ。ロープだ。」
■■■「おk。wktk だんだん、完成体が見えてくるぜ。」
■■■「あと、なんかタオルみたいなのねぇか?」
■■■「ほい。これだwww」
■■■「おっしゃ!できたぞぉ!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:28:22.88 ID:QDXTZvYL0
>>14 ごめん、「きれい」ってことか
スルーしといて
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:28:57.12 ID:EyPxNdnO0
男は黙って支援
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:29:42.63 ID:sgMMKAG50
しえn
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:30:50.81 ID:EyPxNdnO0
支援
21 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:31:38.78 ID:AGunpuP60
■■■「おk。んじゃ、電気消せ。」
■■■「まだだ。アホ。ここに担架があるから、少しはベッド気分で、担架の上に乗せようぜ。」
■■■「おまえ、頭いいな。担架に固定したら、もっと、頑丈じゃね?」
■■■「の前に、担架の上にマットも乗せたら、サイコーwww」
■■■「おまえ、たまには賢いなwwwおk。マットも乗ったぞwww」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:32:58.67 ID:QDXTZvYL0
支援じゃー
23 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:36:35.46 ID:AGunpuP60
■■■「んじゃ、チェック。」
■■■「服も脱がせといたよな?」
■■■「おkwww」
■■■「完全に目隠しもおk?」
■■■「ktkr」
■■■「ロープはしっかり、担架に固定できてるよな?」
■■■「できすぎwwwワロスwww」
■■■「扉は完全に閉められてて、2重ロックもできてるよな?」
■■■「もちwww」
■■■「ブーンは端の方で目隠しされてるよな?」
■■■「うはwww寝顔、きめぇwww」
■■■「おまいらの、息子は上を向いてるよな?」
■■■「あたりめぇだ!殺すぞwww」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:39:26.23 ID:VJTL5B6I0
wktk
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:39:40.77 ID:sgMMKAG50
支援
26 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:41:16.01 ID:AGunpuP60
■■■「やっぱり、悲痛の顔みたいし、目隠しはずさね?」
■■■「あとで、誰かに言われたら終了だろうが。」
■■■「俺は用意周到なもんで、ちゃんとカメラも用意してあるぜwwwとった写真をばら撒くとか脅迫したらよくね?」
■■■「それで、ケテーイwwwおkwww目隠しはずすぞwww」
■■■「うおぉぉぉwww俺が頑張って、装着したタオルでできた、目隠しがぁwww」
■■■「寝顔かわいいwwwんじゃ、攻撃開始www」
■■■「まさか、こんな場面で脱童貞とはwww」
■■■「俺様の息子がこの上なく膨れ上がってるんすけどwww」
■■■「さっさと、取り掛かろうぜ。」
■■■「いくぞー!!!」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:43:26.49 ID:QDXTZvYL0
なんという展開w
支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:44:34.02 ID:sgMMKAG50
支援
29 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:45:53.15 ID:AGunpuP60
教室では・・・
( 'A`)「(なぁ・・・俺どうすればいい?)」
( 'A`)「(誰かに言えば、俺のカーチャンが殺されるんだとさ・・・あいつら言ったことは絶対やるから・・・)」
( 'A`)「(ごめん・・・ブーン・・・見捨てたんじゃねぇんだ・・・でも、俺弱くて・・・)」
( 'A`)「(って、『いいんだお』とかブーンが言ってくれるはずがねぇよな・・・)」
密かに俺の脳内で『グリーンダヨ』と呼応してた・・・俺は今、そんな状況じゃないのに・・・
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:48:08.26 ID:QDXTZvYL0
ここにきてグリーンダヨwww
31 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:50:48.06 ID:AGunpuP60
第1話「事件」
体育倉庫・・・
( ω )「(???)」
( ω )「(意識がはっきりしないのかお?)」
僕は今、ふわふわというような、なんだか気持ちい心地よさに浸っていた。
まるで、僕が小さい頃、追い求めてきた、雲の上の世界のような・・・
今まで、僕は何をしてたんだろう?確か、なんか、頭が痛すぎて意識が薄らいで行った様な・・・
分かった!たぶん、今さっきまで、否、自覚しだした今まで僕は意識がなかったんだろうか?
と、考えると今は思考ができる分、意識が戻っているんだろう・・・
32 :
作者だお:2007/10/01(月) 21:52:09.13 ID:AGunpuP60
そして、思考は又もや、だんだん閉ざされていった・・・
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:54:43.34 ID:1PYud8AvO
支援
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:56:45.40 ID:QDXTZvYL0
支援
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:57:03.16 ID:sgMMKAG50
レイプモノか・・・携帯にアド送っとこ支援
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:06:08.26 ID:h0pAMlqTO
支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:09:26.90 ID:sgMMKAG50
さる
なっ
た?
38 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:12:22.67 ID:AGunpuP60
すまんこ。
晩飯食ってた。
投下再開。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:13:37.15 ID:QDXTZvYL0
40 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:14:25.39 ID:AGunpuP60
ちょっと、派手なシーンを書くことになるかもしれないが、俺はそのシーンを
飛ばす気はないんで。
そういうのが嫌いな人は、ごめんなさい。
41 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:23:54.32 ID:AGunpuP60
■■■「んじゃ、こうしようぜwww1人でこいつを犯す。別の1人は一部始終、動画で録画。別の1人は重要な場面を
アップとかで写真撮ったり、しようぜ。」
■■■「ktkr」
■■■「んじゃ、俺からwww」
■■■「いや、誰でも一番最初がいいんだ。だから、じゃんけんでもしようぜwww」
■■■「おkwwwおまいらのおかげで、俺が一番先にいけるわwwwんじゃ、いくわ」
■■■「録画、開始な」
42 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:24:16.48 ID:AGunpuP60
―ツン視点―
ξ )ξ「(?。何が起こってるの?さっき、何があったんだっけ?今さっきのが思い出せない・・・)」
ツンはいつの間にか意識を持ち始めた。それが、今だった。
ξ゚听)ξ「(あ・・・思い出せてきた・・・何かで、顔面から殴られたんだっけ?確か、バットだったような・・・)」
そして、今に至るまでの間が思い出せない・・・
殴られた直後、これが意識の薄らいでいく瞬間かと自覚したのは覚えている。
ってことは、今まで意識がなかったんだろうか?
そして、瞬時に体に悪寒が走ったような気がした・・・
だんだん、感覚が持ててきた・・・
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:26:37.84 ID:sgMMKAG50
し円
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:27:12.27 ID:QDXTZvYL0
支援
45 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:28:45.75 ID:AGunpuP60
足の付け根の変が痛いような・・・なんだか、分からない・・・
しかし、確実に感覚が持て始めてきた・・・
ξ--)ξ「(なんか、股の辺りが気持ち悪いような気がする・・・)」
そして、だんだん音も聞こえ始めた。
いや、最初は無音だと思っていたのだが・・・
誰かが騒いでる?なんか、いっぱいいるような・・・3人ぐらいなの?
パシャッ パッシャ
シャッターの音が聞こえる・・・
男の声だと思えるようになってきた・・・
そして、今、目を瞑っていることに気づいた。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:29:57.69 ID:VJTL5B6I0
sien
47 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:31:57.69 ID:AGunpuP60
目を開けてはいけないというような激しい拒絶の感覚があった。
そして、堅く瞑られた目はなぜか、固定されていたかのように動かない。
否、動かせないだけなのだろうか・・・?
そして、何だろうか?第6感?いや、それとは、また違うけど、何か分かったような気がする。
そして、それはまもなく、はっきり分かるようになっていた。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:34:55.12 ID:ZdFC2imhO
こういうのってなんで欝になるから見たくないのに続きが気になるんだ…
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:36:00.77 ID:JEbz5PEm0
50 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:37:12.09 ID:AGunpuP60
目を開けてしまった。
何がなんだか分からなかった・・・
いや、なんとなく分かっていたが、でも、整理がつかないとでも言うべきだろうか?
そして、少しの間、自分の無様な姿を見ながら、ボーっとしていた。
やっぱり・・・あたし・・・犯されてんのかな・・・
突然、はっとした。目を瞑らなくては・・・
まだ、犯していると思われる、その男はまだあたしが目が覚めたことに気づいていないんだと思う・・・
反応するもんね・・・?だから、あたしの目覚めに気づいたら、いっそうひどい目に会うような・・・
あたしは瞬時に目をつむった・・・
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:41:33.33 ID:bPsotdEe0
かわいそうだからやめてあげてくれよ
52 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:41:45.02 ID:AGunpuP60
そして、目を瞑った瞬間に疑問がいっきにわいてきた。
今まで、その疑問を抱かなかった方が不思議だ。
ここってどこなの?なんか、知ってるような気がしないでもないんだけど・・・
そして、今あたしを犯してる(んだよね・・・)男は1人だったけど、さっきはいっぱい声がしてた・・・
あとの男はどこに?
そして、はっとした・・・さっきのフラッシュとか・・・そうか・・・
あたしは結構、本とか好きでいろんなジャンルのも読んだ・・・レイプのよくある方向性は、みんなに
ばらしたら、その時の写真をみんなにばら撒くとか・・・
いっそう、鬱になっていた・・・
そして、もっと強い疑問がわいてきた・・・
なんで、あたしが犯されてるの?
53 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:42:38.47 ID:AGunpuP60
>>48 >>51 ごめん。俺も書きながら、てぃんぽが立つんじゃなくて、かわいそうになってきた。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:43:17.57 ID:QDXTZvYL0
これで立ったらやばいだろ・・・
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:44:49.26 ID:bPsotdEe0
読み手がとやかく言うことじゃないけどな
でも欝になる前に逃げるわノ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:46:29.76 ID:ZdFC2imhO
いや読ませてくれよ
支援
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:48:18.58 ID:xBUd+VvX0
なんか違和感を感じると思ったらスレタイ、よくあることじゃNEEEEEE
でもwktk
58 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:48:30.28 ID:AGunpuP60
とにかく、いろんな疑問を抱えたあたしはとにかく、もう一度、目を開けたかった。
一瞬だけでいいから・・・
でも、今は開けれない・・・
さっき、目をすぐ瞑ってしまったのをいまさらながら後悔した・・・
それはそうと、陰部がそうとう気持ち悪い・・・最悪な感覚だ・・・
あたしは処女だけど(いや・・・やっぱり、もう処女じゃないの・・・こんな形でなんて・・・)、
セックスしてみたいとか思ったことはあったけど、こんなに気持ち悪いものなんだ・・・
59 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:49:13.39 ID:AGunpuP60
>>57 ごめん・・・おれも想定外の方向に突進してんだwwwOTL
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:49:42.91 ID:QDXTZvYL0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:51:30.58 ID:JEbz5PEm0
なんという展開
でも続きが気になる
62 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:53:44.75 ID:AGunpuP60
急に、陰部の気持ち悪さがなくなった。
助かった・・・これで、終了なのか・・・
と、思っていた・・・
けど、実際は違った・・・
あたしの唇に何かあたった・・・嫌だ・・・絶対に嫌だ・・・
何が起こるのか予想できた・・・
唇を堅く閉じた・・・
固いなにかがいっそう強くあたった・・・
■■■「何?こいつ・・・抵抗してんじゃね?」
ξ--)ξ「・・・。」
■■■「無理矢理、手で開けさせてみれば?そしたら、抵抗してるとか、してないとかわかるんじゃね?」
■■■「おkwww」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 22:53:58.01 ID:LsyLroyb0
うん…不覚にも勃った僕を許して欲しい、とは言わないよ
64 :
作者だお:2007/10/01(月) 22:59:01.47 ID:AGunpuP60
絶対に嫌だ・・・口に汚いものを入れられるのも嫌だし、起きてるのを気づかれるのも嫌だ・・・
唇が上下に開かれた・・・
気づかれちゃいけないと思い、唇を自然に開けたつもりだったけど、やっぱり、気づかれたのかな・・・
唇が抵抗してたみたい・・・・
■■■「こいつwwwかなり、唇が抵抗してんぜ?それなりに開いたけど、めちゃくちゃ固かったしwww」
■■■「無理矢理、入れたら抵抗しだして、起きるだろwww」
■■■「やってみる。」
ダメ・・・起きてることが気づかれても、絶対に入れさせない・・・
65 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:04:58.44 ID:AGunpuP60
■■■「うわwwwやべぇwww何こいつ・・・抵抗しまくりじゃんwww」
ξ--)ξ「・・・。」
■■■「おいwww起きてんだろ?おまえの抵抗する声がききたいんだけど!」
■■■「だから、もっと。無理矢理入れろって・・・」
■■■「やってるwww」
■■■「だから、もっと!そう!」
あたしの口にいっきにごろんと入った・・・
うぇ・・・吐きそうだ・・・
くさい・・・気持ち悪い・・・
本当にムカムカしてきた・・・
ξ゚听)ξ「んーーーーーーーんーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
必死で初めて、抵抗した・・・
口に入れられた汚物を、口から離すために必死でのけぞった・・・
手が縛られてて、使えない・・・
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:07:23.31 ID:KinZnrEBO
レイプ。ダメ絶対
67 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:08:21.77 ID:AGunpuP60
本当にコイツら最低だ・・・
今、思えば、目を開けてた・・・
終わった・・・と、同時に外の世界もいっきにわかる・・・
一人が録画をしていた・・・そして、一人は必死で写真を取り捲っていた・・・
■■■「うわwwwやっぱりだwwwその調子だぜ。もっと、抵抗するんだよwww」
いつのまにか、泣いていた・・・いや、目をつぶってたときから頬に伝うものがあると自覚していたが・・・
68 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:09:23.65 ID:AGunpuP60
>>66 当たり前だ・・・こんなに生々しくかいてんのは、今レイプする奴ら多いから、
すこしでも、ひどいってことが伝わればいいと思ってるからだよ。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:10:02.09 ID:LsyLroyb0
俺の場合ヘタレだから強姦なんて出来ないだろうな
やろうとしても女性に遠慮してしまうだろうし
('A`)ハハッダカラオレハドウテイナンダ ジョセイヲムリヤリニオソウユウキモドキョウモナインダ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:10:06.93 ID:QDXTZvYL0
>>68 お前・・・ちょっとかっこいいじゃあねーあ・・・
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:13:24.69 ID:A1+OHgEv0
作者が女なら死ね
男なら・・・
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:14:12.21 ID:xs9Ue7sz0
レイプもんは好きだが
なぜかこの文は生々しすぎてだめかな?
73 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:15:37.04 ID:AGunpuP60
頭を側面から掴まれた・・・
前後に頭が動く・・・口に汚物を含んだ状態で・・・
うぇ・・・吐き気がする・・・景色がゆれる・・・あぁ、しんどい・・・
■■■「もうすぐ、7時だから、そろそろやっちゃおうぜwww今日は遅いからお前だけやらせてやるから」
■■■「おkwwwさんきゅー。めっさ、wktk」
こいつらの顔が見れたら・・・あとで、思いっきりいいふらましてやるのに・・・
光の加減でたまたま、こいつらの顔が見えない・・・
って、やっちゃう・・・?嫌だ・・・嫌だ・・・嫌だ・・・
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
■■■「そうそう、GJ!!今から、もっと、抵抗してくれよな?」
口に出していたのか・・・
そして、本当にあたしは処女が潰れるの・・・?本当に嫌・・・それのみ・・・
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:18:29.79 ID:QDXTZvYL0
ブーン頑張れー!
75 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:21:01.71 ID:AGunpuP60
口の汚物はいつの間にか消えていた・・・
そして、あたしの陰部に固いものがあたった・・・
ξ゚听)ξ「やめて!!!!!!!!!お願いだから!!!!絶対にお願い!!体以外のことなら、なんでもあたしやるから!!!
だから、お願いやめて!!!!!!!!!!!!!お願いだから!」
■■■「体以外ならなんでもやるってよwwwおい、どう思う?」
■■■「んじゃ、こいつ大金持ちだし、金200万くれたら、許してやるわ。」
許す?ふざけんな・・・
それに、200万って・・・世間じゃありえない金額でしょ・・・
でも、処女が守られるなら200万なんて安いもんだよね・・・
それに、あたしんとこじゃ、200万なんてものの石ころみたいなもの・・・
あたしの貯金で出せる・・・
ξ゚听)ξ「うん。200万出すから!お願い!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:21:35.42 ID:ezpdMA0iO
夢であってほしい
77 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:22:09.01 ID:AGunpuP60
今から、風呂はいるわwww
ちょっとROMるけど、保守とかしといてくれたらたすかるわ。
あとで、絶対、投下するから頼みます。
んじゃぁ、ちょっとノシ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:22:21.36 ID:LsyLroyb0
(ノA`)アチャー、ツン…
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:22:51.29 ID:QDXTZvYL0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:24:38.99 ID:LsyLroyb0
俺も保守頑張るか・・・勉強難しいけどちょくちょくこよう
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:26:35.65 ID:QDXTZvYL0
俺も風呂入りたいけど我慢しよう・・・
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:35:26.51 ID:3EFPiqLj0
ほ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:44:33.10 ID:LsyLroyb0
一段落保守
あとくしゃみした
84 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:44:53.31 ID:AGunpuP60
みんな、さんきゅー
んじゃ、投下再開。
それと、俺は嫌がるお方もいらっしゃるかも、しれないけど、この物語を結構、
長編にするつもりだ。
俺には、たかがHP作成のスキルもないから、誰かこの話をまとめることができる人はやってください。
頼みます。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:47:04.22 ID:XEgDuXOnO
よくあるって物語的にか
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:49:42.52 ID:XR9w6X7BO
読点多すぎワロタ
87 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:51:43.85 ID:AGunpuP60
■■■「んじゃ、おkwww」
ξ゚听)ξ「あぁ・・・本当にありがとう・・・」
なんで、あたしがお礼なんかいってんの?
■■■「んな訳ねぇだろうがwww200万も欲しいけど、それなんかよりも快楽な方がいいな」
■■■「当たり前だ。カス。」
■■■「んじゃ、どアップで挿入の瞬間とるから準備しろよぉ〜〜!」
本当に、何・・・?これ・・・。
あたしがなんでやられてるの?悲しくて、悔しくて、イライラして、なんか焦って、訳が分からない・・・
ただ、こいつらに怒りがあることだけは分かる・・・
そう思ってたら、こいつらの思う壺だと思って、だいぶん我慢してた涙がどっとあふれた・・・
88 :
作者だお:2007/10/01(月) 23:54:50.88 ID:AGunpuP60
―ドクオ視点―
俺は帰っても、なんか欝だった・・・
理由はもちろんブーンがおもいっきり殴られて、そのあと言い出せずに情けない俺は
そのまま帰ってきてしまった・・・
なんて、悪いんだ・・・俺って・・・
自分の事が憎い・・・見捨てたんだよな・・・
さっきから、何度もケータイでブーンにかけてみてるが依然として、反応はない・・・
俺がどんなに弱い人間か・・・よく、思い知らされた・・・
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 23:59:13.29 ID:2xE72gD30
sien
90 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:00:46.58 ID:81dGZsQZ0
あぁ・・・今から電話かけて、学校に連絡しようかな・・・
ふと、カーチャンを見る・・・
台所でまな板を叩く包丁の音を聞けば、学校に連絡するなんてできなかった・・・
あの、カーチャンが殺されるなんて・・・
ブーンにもう一度かけてみた・・・どうせ、出ないはずなんだ・・・
俺が見捨てたから・・・親友を・・・
電話をかけるという行動は俺にとって、たぶん気休めだと思ってやっているのだろう・・・
――親友の事を考えていると・・・
しかし、その行動は毎回、俺に裏腹の結果を出す・・・
俺はただ、お留守番サービスに繋げられるのを待ち、そして、また一段と焦燥感が競り上がってくる・・・
そうすればいいの・・・?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:01:38.35 ID:IIFVbIk/O
本当に金持ちな家に生まれたら子供に余計な金は与えない罠。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:04:51.90 ID:bg4LRuSV0
>>91 少なくとも誤った使い方はさせないように教育する筈。・・・だよな?
93 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:05:38.86 ID:81dGZsQZ0
いい方法が思いついた。
カーチャンに相談してみようかな・・・
絶対に怒られる。カーチャンはいつも優しいけど、人との関係は特に重視する人なんだ。
もし、こんなことがあれば、本気で俺は千切り野菜だ・・・いや、冗談抜きで・・・
俺は男だ・・・意を決した。
( 'A`)「カー・・・」
J('ー`)し「なぁに?」
やっぱり、決心は崩れた
( 'A`)「なんにもねぇよ」
J('ー`)し「変な子ねぇwww」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:10:41.44 ID:68mB0qDs0
s
95 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:13:42.89 ID:81dGZsQZ0
―ブーン視点―
いつのまにか僕は起きていた。
いつのまにか、外界の様子を耳で聞いていた。
そして、いつのまにか、身に危険を感じていた・・・
さっきから、悲鳴みたいなのが、すぐ近くで聞こえる・・・
そして、ずっと嫌がってる。
僕はタオルみたいなので目隠しされてるのかな・・・?
( ■ω■)「(しかし、このタオル臭いお・・・)」
悲鳴がなんなのか、気になる・・・
( ■ω■)「(次は僕のばんなのかお・・・?)」
でも、明らかに女の人の悲鳴と数名の男たちのなんかの声だった・・・
96 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:17:28.56 ID:81dGZsQZ0
不思議にも手は自由だった・・・
そして、タオルでできていると思われる目隠しと今悪戦苦闘しているのだった・・・
( ■ω■)「(早くこの臭いタオルから、脱出だお・・・しかし、この結び目が複雑で難しいお)」
隣で悲痛の声が聞こえるのに、よくこうも冷静でいられたものだ・・・
いや、確かに、怯えていた。しかし、正体がなんなのかはだんだん分かってきていた・・・
真となりでレイプされているような気がする・・・
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:18:23.53 ID:/KPxg0Ck0
sien
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:20:50.05 ID:IIFVbIk/O
99 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:22:00.38 ID:81dGZsQZ0
やっと、目隠しが外せた。
( ^ω^)「(???)」
まわりには、ほこり臭い跳び箱がいっぱい積んであった。
そして、悲痛の叫びの根源は跳び箱で切り離されたすぐ隣にあった。
おそる、おそる、跳び箱の上から隣を見た。
やっぱりだった・・・
一番、あって欲しくないことが・・・
学校中で一番の美女だと言われているツンという人が叫んでいた。
そして、男が腰を揺らしている。
一瞬、覚醒されたように、息子は勃ったが、すぐに直った。
目の前でレイプされていたのだった・・・
100 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:25:37.92 ID:81dGZsQZ0
どうすればいいのか、皆目検討もつかない・・・
床には血が流れていた・・・
かわいそうだ・・・処女がやられたんだ・・・
そして、疲れ果てているようには見えるがそれでも、抵抗し続けているツンというが縛られていた・・・
そして、僕の怒りは絶頂まで来た・・・
フラッシュをたきながらカメラで取り捲り、そして、録画をし続けている・・・
これで口止めさせるのかな・・・
そして、やっている人たちが見えた・・・
いつものDQN3人組みだ・・・
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:26:52.29 ID:jf+l7UpNO
アナザーストーリーで後味いい奴を誰か書け!
102 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:34:05.98 ID:81dGZsQZ0
いつのまにか、拳を握っていた手が震えた・・・
体がだんだん熱くなってきている・・・
■■■「おまえが処女でうれしかったぜ?」
ダメだ・・・いまにも爆発しそうだ・・・
そして、爆発してしまった・・・
( ^ω^)「あ゙あ゙あ゙あ゙あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!!!!!」
■■■「やべぇwww」
ξ;凵G)ξ「痛っ!」
■■■「おわぁ!!!びっくりした!おまえ、目が覚めたのかよ」
( ^ω^)「もう・・・許さないおぉぉぉ!!!!!!」
1人、殴った・・・頭から血を流している・・・倒れた・・・
103 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:37:24.22 ID:81dGZsQZ0
■■■「ひぇぇ!!!びっくりしたぁ!!!!」
ξ;凵G)ξ「痛っ!」
■■■「目覚めたのかよ・・・」
僕は無我夢中で誰かを殴った。
そして、倒れた・・・頭部から血を流していた・・・
■■■「おりゃぁ!!!」
■■■「死ねよ!!!」
二人が猛突進してきた。
手にナイフを持っていた・・・
( ゚ω゚)「ひょぉぉぉぉぉーーーー!!!!!!!!!」
急いで交わした。
そして、近くにあったモップの柄で一人を本気で殴った。バタンと倒れた・・・
104 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:37:46.86 ID:81dGZsQZ0
これ、レスできなくね?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:39:11.79 ID:/KPxg0Ck0
だが支援
106 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:41:46.34 ID:81dGZsQZ0
ごめん、できたwww
一瞬のバグだったのかな?
>>102-103の流れが変だけど、適当に解釈してくれ。
107 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:48:03.39 ID:81dGZsQZ0
もう1人が襲ってきた。
そして、急いでよけた。
そして、手の甲にグサリとナイフがささった。
( ゚ω゚)「いっ痛いお!!!!!!!!!!」
そして、相手(1人しか残っていない)は僕にもう1本ナイフを出して、突進してきた。
ぼくはたまたま、モップの柄を前に出した。
そして、自分からモップにささりに来て、倒れた。
しかし、僕のお腹に激痛が走った・・・
倒れる寸前に投げたナイフが僕のお腹に完全に刺さっている。
血がたくさん出た・・・抜こうとしたが、なんだか抜く気になれなかった。
そして、又もやぼくの視界は白んでいった。
後頭部が布にあたったたと感じるのは、すぐ後ろにあったマットに倒れこんだだからだろうか・・・。
108 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:53:40.54 ID:81dGZsQZ0
―ツン視点―
恐ろしい光景以外の何者でもなかった・・・
そして、目の前でブーン(と言うらしい。ピザで有名だし)が倒れていた。
自分が拘束されているマットに倒れこんできた・・・
今、拘束されているロープが解けたら・・・
しかし、無理に決まっていた。
部屋になにか音楽が鳴り響いた。そして、それはケータイの着メロだというのはすぐ分かった。
ブーンのケータイであってくれ。そう願った。
ブーンのポケットにはなんとか足が届き、そして、そのケータイを取れれば、なんとか助けを呼ぶことができるかもしれないから・・・
運よく、ブーンのポケットからケータイのバイブのおかげでコロンと床に落ちた。いっそう、取りやすい。
足でケータイを引っ張ってきた。まだ、着メロはなっている。
早く、取らなければ・・・
109 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:57:54.55 ID:81dGZsQZ0
自分の近くに、ケータイが来た。
あたしのケータイは側面ボタンを押せば通話できるようになってるから、ブーンのケータイもそうだったら、
足でなんとかできる・・・
そして、側面のボタンを押した・・・
どうやら、通話できたようだ・・・
『おい!!!!!ブーンか?大丈夫か?怪我はないか?おい!』
ξ゚听)ξ「いますぐ、体育館の倉庫に来て!!!!お願い!早く!!」
『は?おまえ、だれだよ?ブーンはどこだよ。』
ξ゚听)ξ「ブーンは今、倒れたるの!とにかく、はやく、来て!!!お願いだから!」
『おk。今すぐ、行く。』
110 :
作者だお:2007/10/02(火) 00:59:17.06 ID:81dGZsQZ0
第1話「事件」 完
引き続き、第2話に続きます。
第2話はまた明後日ぐらいに投下すると思います。
できれば、まとめておいてください。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:59:19.32 ID:jf+l7UpNO
支援
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 00:59:33.18 ID:/KPxg0Ck0
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| 支援。
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:02:43.23 ID:jf+l7UpNO
乙
まとめておいてくださいってなんなの
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:17:26.50 ID:5GrxwN2H0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:39:40.95 ID:hbDrsja+O
よむほ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:42:46.68 ID:hbDrsja+O
よまなきゃよかた
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:53:59.39 ID:7lniIWOhO
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:55:27.46 ID:FLP7g8M+0
んじゃまとめましょうかNE!
ブーン系小説NEWS速報です
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 01:58:47.24 ID:7lniIWOhO
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 02:02:21.99 ID:FLP7g8M+0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 02:03:28.50 ID:Qw4o6zyjO
携帯からで失礼します
オムライスです
まとめません
ワロタ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/02(火) 02:20:44.62 ID:bm1ecy52O
支援