(´・ω・`)が頭を空っぽにしてありったけの夢を詰め込むようです

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
プロローグ

未知の秘境を探検し、秘宝を探し、ロマンを求めて世界を回る人々がいた。
彼らの旅は危険で様々な困難に見舞われているが、彼らは知恵とチームワークと勇気で危険や困難を乗り越えていた。
人々はそんな彼らをこう呼んだ、『冒険者』と……。

そして今、一人の少年が、父親の意志を継ぎ、『冒険者』への道を開こうとしていた……。


(´・ω・`)ショボンは頭を空っぽにしてありったけの夢を詰め込むようです
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:49:12.08 ID:OmQUXDsg0
(´・ω・`)「ふー、今日もいい天気だなぁ……」

僕の名前はショボン。VIP村に住んでいる16歳の男だ。
病気がちの母さんとまだ小さい弟のカワイソスと一緒に暮らしている。
だから、僕が働いて家族を養っていかないといけない。

けど、僕には夢がある。

それは、父さんのように立派な冒険者になるという夢だ。

父さんはとても凄い冒険者で、価値ある秘宝や遺跡をたくさん発見した。
そしてその功績でアラマーキ・スカルチノフ国王からVIP勲章を貰ったんだ。
この勲章は、とても価値のあるもので冒険者に授与されたのは父さんが3人目だった。

父さんは冒険者として得ることの出来る名誉を全て手にしていた。
僕はそんな父さんにあこがれていた。
そしていつか、父さんのような冒険者になってみせる。
僕はそう思って、体を鍛えたり魔法を独学に近い形で勉強したりしていた
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:50:46.51 ID:OmQUXDsg0
だけど、病気がちの母さんとカワイソスを放って置くわけにはいかない。
だから、母さんの病気が治ってまた働けるようになるまで僕は弟や母さんを支える……そう決意したんだ。

从;'ー'从「おーい、ショボンくーん!」

(´・ω・`)「あ、渡辺さんじゃないか」

渡辺さんは、僕の近所に住んでいる女の子だ。
僕と同い年で、両親と一緒に暮らしている。
僕が働いている間に、母さんの看病や弟の相手もしてくれていて僕はとても感謝している。
それと、彼女も僕と一緒に冒険者になるために特訓をしていた。

そして、その渡辺さんが血相を変えてこちらに走ってきた

(´・ω・`)「どうしたの?そんなに焦って」

从;'ー'从 「そ、それが……」

(´;・ω・`)「え!?本当!?」

从;'ー'从 「うん。バルケン先生が言うにはもう危ないって……」

(´;・ω・`)「急がないと!」
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:51:41.55 ID:lc1hthBc0
うんこ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:52:11.04 ID:lO7Uvdv00
wktk
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:52:29.11 ID:OmQUXDsg0
なんて事だ。母さんの病状が悪化しただって!?
最近では良くなってきたのに……!

僕は急いで家へと向かい、ドアを開けた。

(´・ω・)「あ、兄ちゃん!」

( ,'3 )「ショボン君か……!」

家の中には、カワイソスと医者のバルケン先生がいた。

(´;・ω・`)「先生!母さんの様子は!?」

( ,'3 )「うむ……。正直、手の施しようがないところまで悪化している」

(´;・ω・`)「そんな……」

( ,'3 )「じゃが、一つだけ可能性があるにはある」

(´・ω・`)「本当ですか!?」

( ,'3 )「あぁ。この村の近くにあるクオリティ山……君もよく知っているだろう?」

(´・ω・`)「はい」
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:53:31.21 ID:OmQUXDsg0
オリティ山は、この村の近くにある山だ。
特にこれといった特徴もない山だったが、最近は凶暴な魔物が住み着いていると噂になっていた。

(´・ω・`)「クオリティ山に何かあるんですか?」

( ,'3 )「うむ。実はあの山にワシの古い友人が住んでおってな。いろいろと奇妙なクスリを作っているんじゃよ」

(´;・ω・`)「……奇妙なクスリ?」

( ,'3 )「うむ。それで、奴のクスリならもしかたら……と思ったんじゃが……」

(´;・ω・`)「そのクスリ、大丈夫なんですか?」

( ,'3 )「まぁ、今回奴に頼むクスリは前に同じ病気にかかった患者に使用して、大きな効果を得ていたから大丈夫じゃろう」

(´;・ω・`)「はぁ……。それで、その先生の友人はどのあたりにすんでいるんですか?」

( ,'3 )「うむ、あの山の頂上じゃな」

(´・ω・`)「頂上……」
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:53:58.48 ID:OmQUXDsg0
オリティ山じゃなくてクオリティ山だwwwwみすったwwww
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:55:48.56 ID:OmQUXDsg0
クオリティ山の頂上……今から用意を調えて出発するとして二日はかかる。

(´;・ω・`)「母さんは、どれくらい持ちますか……?」

( ,'3 )「……一週間じゃな」

(´・ω・`)「一週間……時間はありますね」

( ,'3 )「うむ、ワシが書状を認めておくから明日取りに来なさい」

(´・ω・`)「分かりました」

そういうと、先生は帰った。

(´・ω・`)「よし……!」

僕は、さっそく山へと向かう用意を始めた。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:55:52.01 ID:lEJYhQ9k0
汗の位置おかしくないかい?
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:56:18.56 ID:OmQUXDsg0
>>10
マジすか?

(;´・ω・`)こう?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:57:40.33 ID:lEJYhQ9k0
>>11
多分(;´・ω・`)
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 19:57:43.44 ID:OmQUXDsg0
(´・ω・)「兄ちゃん……」

カワイソスが話しかけてきた。

(´・ω・`)「どうしたんだい?カワイソス」

(´・ω・)「兄ちゃん……母ちゃんだいじょうぶかな?」

カワイソスが、不安げな顔で尋ねてきた。

僕は笑いながら、弟の頭の上に手をやり

(´・ω・`)「大丈夫だよ。絶対に兄ちゃんが何とかしてみせるから」

と、語りかけた。
14ここから先出来てないからながら投下:2007/10/01(月) 20:01:48.54 ID:OmQUXDsg0
いったん保守
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:06:20.46 ID:OmQUXDsg0
カワイソスはそれを聞くと安心したようだった。

(´・ω・`)「さて、そろそろ遅いから寝た方がいいよ?」

(´・ω・)「うん!分かった!」

そう言うと、カワイソスは布団に駆け込んで眠った。

(´・ω・`)「さて、もう少し準備をしたら僕も寝るかな」


そして、夜が明けた
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:07:03.88 ID:lO7Uvdv00
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:09:47.66 ID:nzO5/o6H0
まぁ一応支援
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:15:38.69 ID:N5AwechV0
支援
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:17:30.36 ID:OmQUXDsg0
僕は、出発の準備を完全に整えてカワイソスと共に渡辺さんの家にいっていた。
僕が旅に出ている間、カワイソスの面倒を見て貰うのと母さんの看病をして貰うためだった。
僕が尋ねると、渡辺さんの父親であるデミタスさんが快く出迎えてくれた

(´・ω・`)「……と、いう訳でカワイソスの面倒を少しの間だけですが見て貰いたいんですが」

(´・_ゝ・`)「ふむ、そういう訳なら仕方がないね。私達に任せてくれ」

(´・ω・`)「ありがとうございます!」

(´・_ゝ・`)「なに、困ったときはお互い様というじゃないか。気にすることはない。それに、君のお父上にはお世話になったしね」

(´・ω・`)「カワイソス、あんまり迷惑かけずに、おとなしく待っていろよ」

(´・ω・)「うん!」

(´・ω・`)「それじゃ……お願いしますね」

と、僕が渡辺さんの家が出ていこうとしたときだった
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:24:24.79 ID:sidFTe7+0
C
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:29:58.51 ID:OmQUXDsg0
从'ー'从 「待って!ショボン君!」

渡辺さんが、話しかけてきた。

(´・ω・`)「なんだい?」

从'ー'从 「ええと……、うーんと……その……」

渡辺さんがどぎまぎしながらこう言った。

从'ー'从 「気をつけて行ってきてね」

(´・ω・`)「勿論さ。……数日いなくなるけど、母さんとカワイソスのこと頼むよ」

从'ー'从 「うん、任せて」

(´・ω・`)「それじゃ、行ってくるよ」

そして、僕はクオリティ山の頂上を目指し出発した
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:30:27.41 ID:OgDA0ROV0
支援
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:32:20.76 ID:nzO5/o6H0
支援
24すこし、メシを食ってきます:2007/10/01(月) 20:39:32.64 ID:OmQUXDsg0
渡辺さんの家から出発して、一時間ほど過ぎた頃僕はクオリティ山のふもとにいた。

(´・ω・`)「さてっと……」

僕は、バルケン先生から貰った地図を見た。

(´・ω・`)「一番安全だけど、時間がかかる右側の道と、近いけど迷いやすい左の道。そして、その中間の真ん中の道……か」

どのルートを通ればいいのだろうか……。
右の道だと往復で三日、左だと一日、そして真ん中だと二日。
これに、途中の寝泊まりなんかを考えると……

(´・ω・`)「右の道が四日、左の道が二日、真ん中の道が三日……か」

さて、どの道を進むことにしよう?>>32(右か左か真ん中で答えて欲しいです)
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:41:33.15 ID:MGFIICs7O
真ん中
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:44:52.50 ID:OgDA0ROV0
ksk
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:47:08.70 ID:YBIYyZTxO
ksk
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:48:05.60 ID:ACIJfqR00
ksk
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:49:00.68 ID:ACIJfqR00
ksk
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:49:08.56 ID:804u2GY60
ksk
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:49:35.74 ID:sidFTe7+0
真ん中
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:49:40.25 ID:804u2GY60
ksk
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:51:45.48 ID:ACIJfqR00
>>32
……(´・ω・`)
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:53:32.39 ID:hM1ZHZIa0
ksk・・・加速。つまり一番早い道でいいんじゃね?
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:53:51.53 ID:OmQUXDsg0
うはwwww俺が飯食いに行ってたせいっすねwww

再安価>>40
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:54:49.17 ID:5oycjNeI0
kskst
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:55:25.41 ID:HI3gLFmA0
ksk
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:55:45.67 ID:sidFTe7+0
ksk
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:56:11.01 ID:ACIJfqR00
真ん中
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 20:56:15.83 ID:MGFIICs7O
真ん中
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:02:16.89 ID:ACIJfqR00
支援
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:04:55.71 ID:dAAOMbaTO
安価意味あるのか?
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:09:58.30 ID:OmQUXDsg0
僕は三十分ほど考えてから、真ん中の道へ進むことにした。

(´・ω・`)「やっぱこういうのは真ん中だよね、うん。我ながらベストな選択したよ」

などと、呟きながら奥へと進んでいった。

二時間ほど、歩いた後である

(´・ω・`)「ふう、ちょっとここら辺で休憩しようかな……」

僕は道ばたのちょうどいい大きさの岩に腰を下ろし腰から水を入れている入れ物をとった。

(´・ω・`)「ふぅー……、やっぱつかれた時には水だね」

などと、僕は水を飲んだ後に言った。

(´・ω・`)「さて……そろそろ出発するかな。そろそろ日も暮れるし……」

僕は、再び出発した。

途中までは順調で、予定より若干早いくらい進めていた。
しかし、そう易々と通すほどこの山は甘くなかった。

(´・ω・`)「……ここでキャンプをとるかな」

そう思って、準備をし始めたときのことである

( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)「「「「「おっおっおっおっおっ」」」」」

モンスターが現れたのだ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:13:29.99 ID:GeFyN5WWO
ブーンwwwww
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:18:55.13 ID:rwhorshK0
期待
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:18:59.47 ID:OmQUXDsg0
(;´・ω・`)「こ、こいつは……」

ホライム……。2ch国中でよく見かけるモンスターである。
地域の個体ごとに強さが違っていて、この地域のホライムは最弱と冒険者の記録には書いていた「。

(´・ω・`)「なんだ、ホライムか。大したこと無いな」

そして、ホライムはこう呼ばれているモンスターでもある。「史上最弱のモンスター」……と。

(ここから先は、モンスターの言葉を翻訳してお送りして参ります)

( ザ^ω^)「あのショボくれやろう。僕たちをバカにしているお」

( ザ^ω^)「ふざけるなだお」

( ザ^ω^)「僕たちをバカにしている奴にはそれなりの制裁が必要だお」

( ザ^ω^)「フルボッコにしてやるお」

( ザ^ω^)「よし、いくお!」

(ここから先は、再びショボン視点のお話をお楽しみください)

(´・ω・`)「よし、かかってこい!」

僕にとって、初めてのモンスターとの戦いが始まった
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:22:16.51 ID:G08IaXm5O
(´・ω・)ガンバレー
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:23:33.61 ID:OJkxqYldO
テラホライムwwww
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:23:34.39 ID:MGFIICs7O
ホライムちょっとワロタ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:32:30.82 ID:OmQUXDsg0
( ザ^ω^)「ピキー!」

まずは、一体目のホライムが飛びかかってきた

(´・ω・`)「あまい!」

僕は、ホライムの攻撃をかわし……

(´・ω・`)「そこだ!」

一体目のホライムを、剣で切り裂いた。

(再び、ホライム達の会話)

( ザ^ω^)「あ!僕たちの中で一番強いリーダーがやられてしまったお!」

( ザ^ω^)「こいつはやべーお」

( ザ^ω^)「この世の終わりだお」

( ザ^ω^)「そうと決まれば、やることは一つだお」

( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)「「「「すたこらさっさだぜぇ〜」」」」

(再びショボン視点)

( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)( ザ^ω^)「「「「キュ〜ン……」」」」

残りのホライム達はにげだしたようだった
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:33:50.55 ID:ACIJfqR00
ホライムかわいいw
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:35:51.68 ID:LsyLroyb0
>( ザ^ω^)
ザは雑魚の略字か
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/01(月) 21:42:49.11 ID:OmQUXDsg0
(;´・ω・`)「あ、あれ……?ホライムってこんなに臆病だったの?」

確かに、図鑑には臆病だと記している物もある。
しかし、ここまで臆病だとは思っていなかった。

(´・ω・`)「まぁいいか。おかげでのんびりとキャンプの準備が出来るし」

僕はキャンプの用意をして、晩飯を作った。


(´・ω・`)「ふぅ、自分で作ったメシはやっぱいいね」

僕は、晩飯を食べ終えたところだった。

(´・ω・`)「片付けをして、とっとと寝るかな」

僕は、片づけを終えると寝袋に潜り込んだ。

(´・ω・`)「……星が綺麗だなー」

僕は、寝袋にくるまりながらそう呟いた。
そして、目を閉じて寝た。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
とりあえず、ここで第一話終わりということで。

支援してくださった皆さんありがとうございました。
今度はちゃんと書き試したいと思います