1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
そしてドラゴンは青磁の壺に入った白い粉を僕に差し出した。
「さあ、この夢から覚める粉をお飲みなさい。そうすれば私の記憶は全て消去されます」
「いやだ・・・僕、君との思い出を忘れたくないよ・・・」
青磁の壺から白い粉が煙のように舞い上がり、僕の鼻をくすぐっていく。
爽やかな、甘い、ハーブのような香りが立ちこめていく。
「・・・???これ杏仁霜じゃね?杏仁豆腐の元ジャン?」
「・・・バレましたか?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ