【ライバル】( ^ω^)が み な ぎ っ て き た ようです4【出現】

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
( ^ω^)「まさか…アンタ…」

( ゚Д゚)「ああ、がち☆ほもだ。しかし、お前と、うほっ、をするためにお前と二人きりになったわけじゃない」

(;^ω^)(今日はシリアスかお?)

(;^ω^)(今までの展開からしてありえないお)
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:23:18.13 ID:sRodOKl70
遊び名(鬼の首)
行う場所(神社)
使用する道具(縄の先に人形の首を括ったもの )
行う時間帯(12じ)
行う人数(1人)
使用した際の効果(近日中に親しい人間が死ぬ )
親しいって好きな人の親しい人が死ぬの?(3親等以内 )
術は自分に反動がくる?それともなし?
あるならどんな反動が来る?
(首筋に謎のアザが出来る)
手順はいくつある?(5つ)
手順1(鶏をその場で捌き生血を使う )
手順2 生血をとりあえず一気飲み
手順3 血を使って自分の名前を書く
手順4 人形に血の毒きり
手順5「お首を下さいお首を下さい」と呟きつつ神社の周囲を一周する
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:31:14.85 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)(ここは逃げるに限るお…)

( ゚Д゚)「モルスァ」

次の瞬間。
ギコの筋肉は盛り上がり身長こそは大きくなってなく、カルピス製造・発射機も大きくはなっていなかった。


(;^ω^)「ブーンと同じ能力」

( ゚Д゚)「同じ…?違うな」
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:36:19.48 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「お前も…」

( ゚Д゚)「やはり貴様もか…お前の力を見せてみろ」

( ^ω^)「いわれなくとも…」

( ^ω^)「み な ぎ っ た」


すると、ブーンはギコより身長が大きくなり、筋肉も発達し、只でさえ、筋肉が膨張しているギコでさえ華奢に見えてしまうほどになり、カルピス製造・発射機は倍以上になった。

( ゚Д゚)「楽しませてくれそうだな」
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:39:00.14 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「男に手は出したくないけれど、ヤるしかないお」

( ゚Д゚)「そんな事を言っていて良いのか?」

いつのまにか、シパパパパパパパパという音と共にギコは消えていた。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:43:07.01 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「ドラゴンボールの要領かお…今のブーンにはそんな物通用しないお!くらうお!波動砲!」

高速でブーンの手はカルピス製造・発射機を擦っていた。

108回目に擦った瞬間、一直線へとカルピスが飛んだ。
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:46:46.33 ID:0QSfHmD1O
( ゚Д゚)「まだまだ甘いな…」

( ^ω^)「ぐはぁ!」

いつの間にかブーンの後ろにギコはいた。

ギコは高速でかわしたのだ。


(;^ω^)「馬鹿め…アナルを見てみるお…」

( ゚Д゚)「なに?…これは!」


ギコのアナルにはブーンのカルピスが付着していた。


( ゚Д゚)「だが…甘いな」
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:53:05.38 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「なんでだお…?」

( ゚Д゚)「言っただろ…がち☆ほもだと…」

(;^ω^)(逃げるお!)

ブーンはドアに体当たりしドアをぶち破ろうとした。
が、ドアは開かない。

( ゚Д゚)「逃げられないぜ」

( ^ω^)「逃げない…」

ドアはブーンを支えミシミシといっていた。

( ^ω^)「お!」

ブーンは凄い速さで飛んだ。


ドアを踏台にして。

( ゚Д゚)「うわ…!」

( ^ω^)「よし!」

高速で飛んだブーンはギコに体当たりし天井をぶち破り飛んで行った。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 22:56:41.60 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「ヤバいお…ヤバいお…」

ブーンは必死で逃げた。


( ゚Д゚)「…」

職員室では、穴の空いた天井とギコだけだった。

そこに、一人の生徒がその姿を見ていた。
(´・ω・`)「…」
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/28(金) 23:00:52.49 ID:0QSfHmD1O
( ^ω^)「なんとかしないと…」


忙しく部屋の中を歩き回るブーン。


今は深夜2時。


( ^ω^)「…決めたお」


ブーンは複数のビンをバックに詰め、ブーンと言いながら走って言った。


ブーンは気がつかなかったが、屋根には親友の姿があった。

(´・ω・`)「…」
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
ちょっと休憩…