（　＾ω＾）は周りにムカつくようです

（　＾ω＾）「やぁ。また会ったね。ふふっ。君は本当に運がいい」

やぁ、こんばんわ。ふふっ。僕の事を知らないって。ふふっ。

僕は君達低脳、おっと失礼。ふふっ。僕は正直者でね。嘘がつけないんだ。ふふっ。

ま、君達が低脳というかね、ふふっ。僕が高等すぎるっていうのがあるからね。

ふふっ。だからそんなに落ち込まなくてもいいよ。ふふっ。

（　＾ω＾）「全く、神は僕という恐ろしい人物を創り上げるとはね」

おっと、また独り言を言ってしまったようだな。ふふっ、僕自重。神も自重。ふふっ。

さて、話が大分ずれてしまったね。ふふっ。

このスレは僕のイケメンっぷりを見れるんだよ。ふふっ。嬉しいかい？

ちなみに今回で最後だ。需要なんていうのは気にしてないよ。ふふっ。

え？今までの僕のイケメンっぷりを見逃したから見たいって。ふふっ。

残念でした。ふふっ。それは諦めてもらうしかないね。ふふっ。

え？早く僕のイケメンかつ天才的振る舞いの数々を見たいって？

ふふっ。わかったわかった。

（　＾ω＾）「ふふっ」



（　＾ω＾）は周りにムカつくようですサマーヴァケーション編２

期待age

会いたかったよ。ふふっ
今日はついてるよ。ふふっ

('A`)「おいすー」

<ヽ｀∀´>「来たニダーｗ換気扇が来たニダーｗ」

(´･ω･`)「服普通すぎ吹いたｗｗワロッシュｗｗ」

('A`)「ワロッシュきめぇｗ」

今日はこのバカ三人組と遊ぶ事になった。

昨日ドクオから電話が掛かってきて致し方なく遊ぶ事にした。ふふっ。

で、待ち合わせしてた駅前に来てみたらこれ。ふふっ。やれやれ。

この僕と遊ぶのがよほど嬉しいのか三人はいきなりテンション高め。はぁ。

僕はそこまでハイテンションになれないな。ふふっ。まぁ僕はいつでも冷静だからね。

クール＆キュアーズ、ポーカーフェイス内藤とはこの僕の事さ！

（*＾ω＾）「お前らはしゃぎすぎだおｗ自重しろおｗ」

僕は決してはしゃいでなんか無いぞ。ふふっ。

〜〜〜〜〜〜〜カラオケに移動〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という事で駅前のカラオケに来た。僕は行きたくないんだが三人に無理矢理連れてこられた。

部屋に入る。なんか色々機械があるな・・・・こういう所なのか。

<ヽ｀∀´>「換気扇きょどりすぎニダｗ」

(´･ω･`)「もしかしてカラオケ初めて？」

（；＾ω＾）「ななななななな何いってんだお！僕は常連もいいとこだお！！」

くっ・・・・！ここで下手に来たこと無いとは言えない・・！

こいつらの事だ、きっとバカにしてくる・・・！グギギ。

('A`)「ほいっと」

ドクオがなにやら機械をテレビに向けた。そしてテレビからカラオケが流れ出した。

ふふっ。なるほど。そういう仕組みか。

(#'A`)「粉あああああああああああああゆきいいいいいいい！！」

(´･ω･`)<ヽ｀∀´>「きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

なるほど。ああいうテンションは駄目なのか。ふんふん。なるほどね。

ドクオ粉雪終了。

<ヽ｀∀´>「じゃ換気扇歌うニダｗ」

（　＾ω＾）「へ？」

(´･ω･`)「僕も聞きたいな。さ、早く入れるんだ！！」

（；＾ω＾）「しょ、しょうがないお。まぁちょっとまってろお」

ドクオが先程持っていた機械を持つ。えーと、これはあれか？画面を触って操作するのか？

グギギ。この僕がこんな機械に手こずるなんて。

('A`)「これな曲名か歌手名検索ってとこ押してだな、自分の歌いたい曲を検索するんだ。
　　　　で、検索して出てきたやつから歌いたい曲を選んでだな、この送信ってとこを押すとテレビにおくられんだよ」

（　＾ω＾）「あぁ、なるほど。トンクソ。そんな仕組みなのか」

ふふっ、待ってたよふふっ

<ヽ｀∀´>「常連のくせに知らないニダか？ｗ」

(´･ω･`)「ニダーｗそれは突っ込むなよｗｗ僕も我慢してたのにｗｗ」

しまった。ボロを出してしまった。この流れは絶対僕をバカにする流れだ・・・！

グギギ。それだけは避けねば。

('A`)「まぁいいじゃねぇか。それより曲入れろよｗなげぇぞ」

あれ？ドクオが僕を庇ったのか？そういえばさっきも僕に教えてくれたな・・・。







（　＾ω＾）「（・・・・・キュン）」









(　ﾟωﾟ)「ってフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！」

ナニ考えてたんだ僕は！！いや、ナニじゃない！何考えてたんだ僕は！

(´･ω･`)「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗどうしたｗｗｗｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「壊れたニダｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「おまｗｗｗｗｗｗｗどんな発声練習だそれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「とととととととりあえず曲入れるお！」

この場のふいんき（ｒｙを変えねば！

ピピピピピッ


「哀・戦士」


('A`)「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「ガｗｗｗンｗｗｗダｗｗｗムｗｗｗ」

(´･ω･`)「名曲ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗ」

なんとか場のふいんき（ｒｙは変えたが、

（；＾ω＾）「（これは緊張ではない）」

そう、緊張ではないはず。いや、緊張などこの僕がするはずがない。

いつでも頼れる男、本番に強すぎる男。それが僕だ。

だから今手が震えてるのは武者震いってやつよ・・・・・・。ふふっ。

(´･ω･`)「手震えてますよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ緊張してるんすかｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「緊張しとるｗｗｗｗｗｗｗｗ期待ageｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

く・・・！もう始まってしまう。この僕の武者震いに拍車をかけるとはな・・・・。

決して緊張してるわわわけではないぞっ！

('A`)「カラオケなんだから気楽に歌えよｗｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「・・・・・それもそうだお」

うん、そうだよな。こいつらに聞かれる、いや、聞かしてやるんだ。

緊張する必要なんかないじゃないか。ふふっ。

おっと、ちなみに僕は緊張なんかしたことないからね。ふふっ。

（　＾ω＾）「あいーふるーえーるーあいー♪」

(´･ω･`)「なんかうめぇｗｗｗｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「まぁまぁニダｗｗｗｗｗ」

('A`)「ニダーよかうめぇｗｗｗｗｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「うぜぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ふふっ

・・・

・・・・・・


・・・・・・・・・

カラオケ終了。

(´･ω･`)「いやー楽しんだ楽しんだ」

<ヽ｀∀´>「納得いかないニダ・・・ウリが一番得点が取れないなんて・・・」

('A`)「実力の差だ」

（　＾ω＾）「二点差でやたら偉そうだお」

('A`)「勝ちは勝ちだ」

結局カラオケには３時間ほどいた。途中から得点を競った。ふふっ。

まぁ僕はかなり手加減をしたので２位だったけどね。ふふっ。

カラオケもなかなかいいもんだね。ふふっ。

<ヽ｀∀´>「これからどうするニダ？」

(´･ω･`)「僕はもう帰るよー予定あるし」

('A`)「俺も帰るかなー」

ふむ、まぁそれなら解散だな。疲れてたし丁度いい。

(　´ω｀)「じゃ、今日は解散かお・・・・・」

<ヽ｀∀´>「そんなに残念そうにするなニダｗｗ」

(´･ω･`)「うちらはよく遊んでるからまた近々遊べばおｋｗ」

('A`)「そうだなｗじゃ暇だったらうちら誘えｗ」

<ヽ｀∀´>「ホルホルｗｗ」

そういって皆僕にアドレスと番号を教えてきた。ふふっ。

全く、アドレスを登録するのも面倒なんだぞ？ふふっ。

（*＾ω＾）「まったくしょうがないな」

やれやれ子供の相手も疲れるな。ふふっ。

('A`)「じゃ、そういうことだｗ暇だったら誘えｗ」

(´･ω･`)「うちらも暇だったら呼び出すからｗｗ」

<ヽ｀∀´>「ホルホルｗｗｗそういうことニダｗｗ」

（*＾ω＾）「おｋおｋｗわかったおっおっおっ」

('A`)「ははっｗｗしっかしブーンはさっきから感情の変化が激しいなｗ」

ん？

(´･ω･`)「ブーン自重ｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗ」

あれ？なんだ？

<ヽ｀∀´>「ブーンが普通の時なんか見たこと無いニダｗｗカラオケでいきなり叫びだすニダｗｗ」

なんか変だな？あれ？なんだ？

(´･ω･`)「フォオオオオオオオオオオオオオオオｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「似てるｗｗｗが、うぜぇｗｗｗｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「ホルホルｗｗｗｗ」

なんだろこれ。訳わかんないな。今日の僕はどうしたんだ？

<ヽ｀∀´>「おいブーンぼけっとしすぎニダ」

（；＾ω＾）「あ、あぁすまんこ」

(´･ω･`)「あ、そろそろ帰らないと」

('A`)「お、じゃ解散すっか」

<ヽ｀∀´>「ニダニダ。じゃ、うちらはこっちニダ」

('A`)(´･ω･`)<ヽ｀∀´>「おつかれー」

そういって三人は駅の向こう側に向かって行こうとした。

（　＾ω＾）「ま、まってお！！」

三人を呼び止める。

('A`)「なんだ？」

(´･ω･`)「どうしたフォオオオオ？」

<ヽ｀∀´>「ショボン、いい加減うるさいニダ」

（；＾ω＾）「えーっと、そのう」


こんなの初めてだからわかんない。昔みたいになるかも。だけど、


（；＾ω＾）「ば、バイバイ！ドクオ！ショボン！ニニダー！」

言ってから僕は後悔した。三人はこっちを見ている。

(　´ω｀)「（噛んじゃったお、しかも反応がないお）」

やっぱり慣れない事はするもんじゃないな・・・・。

('A`)「っぶｗｗそれだけかよｗｗ」

(´･ω･`)「何をいうかと思えばｗｗｗ」

<ヽ｀∀´>「ていうかウリの名前噛んだニダｗ謝罪と（ｒｙ」

（　＾ω＾）「・・・・え？」

('A`)「もう帰るからなｗまたなブーンｗ」

(´･ω･`)「ブーンバイバイｗ」

<ヽ｀∀´>「ブーンにも可愛いとこあるニダｗｗバイビーｗ」

そういって三人は笑いながら帰っていった。

（　＾ω＾）「・・・・・・・」



僕も帰ろう。




（　＾ω＾）「・・・・・」



そして




（*＾ω＾）



また、明日あいつらと遊んでやろうかな。


（　＾ω＾）は周りにムカつくようです　　　　完

おわったｗｗｗ

何がしたいんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんじゃこりゃwwwwww

いい話だったｗｗｗｗｗ
乙ｗｗｗｗｗふふっ

おわり
やがったｗｗｗｗ

はい、どうも作者です。

こんな気まぐれな作品を見てくださってありがとうございます。

ちなみに今回は書いていたらこういう方向になってしまったのでそのまま終わりになりました。

自分としてはブーンが厨二病で素直になれないって感じプラス見ててムカつくように書いてみました。

今まで支援してくれた方ありがとうございました。

質問などがあればどうぞ。なければないで問題ないっす。

最後にブーンから。


どうだい？僕のかっこよすぎる姿に痺れて何もいえないって？

ふふっ。ま、それもしょうがない。僕が偉大すぎるからねふふっ。

え？この話手抜きだろって？続き書けって？ふふっ。

この後の話は君達が想像して考えてみな。ふふっ。人に頼ってばっかじゃ人間成長しないよ？

（　＾ω＾）「ま、この全知全能の僕を頼ってしまうのは致し方ない、か」

おっと。また独り言を言っていたようだな。ふふっ、僕自重。

じゃみんな。もし僕に会いたくなったら空に向かって僕の名前を叫ぶといいよ。ふふっ。

なんてね。冗談さ。

以上ブーンからでした。


皆さんありがとうございました。ふふっ。

ブーンｳｾﾞｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗふふっ

終わらせないでほしいよ。ふふっ。
またwktkして待ってるよ。ふふっ。

ふふっ

ふふっ。

ふふっ

ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。ふふっ。

読みたいからほし

またおまえか。ふふっ。

ふふふ

やっぱ面白いな。ふふっ
終り方も悪くなかったよ。ふふっ

ふふっ。
ふふっ。
ふふっ。

ふふっ。

ああ、君か。久しぶりだね・・・
今から読んでくるよ

ふふっ

今北用

ふふっ。
ふふっ。
ふふっ。

終わってしまったのかい？
ふふっ。おつかれさま。
よければまとめさせてもらいたいな、ふふっ。