（　･∀･）ブーン系小説練習＋読み物＆イラスト総合案内所のようです

（　･∀･）　やぁようこそ。

ここはブーン系小説練習＆イラスト総合案内所だ。
このレスはテンプレだから、まずは読んで落ち着け。
あぁ、悪いな。ここは「練習スレ」なんだ。
仏の顔もって言うしな。長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってない。

でも君、他の作品を読んだとき、言葉じゃ言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じなかったか？
この殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたってわけ。

じゃ、早速書いてみてくれるか？


（　･∀･）それと、【注意事項】を言っておく。
　　　　　　ここは練習所だから、短編の投下が最優先だ。
　　　　　　他の話題の最中でも、作品の投下が始まったらいったんやめて、支援に回ってくれよ？

ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
　ttp://blog.livedoor.jp/likealive/?blog_id=2464400

まとめサイト （活動中）
　オムライス
　　ttp://vipmain.sakura.ne.jp/index.html
　ブーン芸VIP
　　ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
　ブーン小説グループ
　　ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
　LOYAL STRAIT FLASH
　　ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/
　Boon Novel
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　v速+ブーン系小説まとめサイト
　　ttp://book.geocities.jp/dokuorz1290/toppage.html
　面白蛇屋
　　ttp://hebiya.blog40.fc2.com/
　ブーン系小説完結作品集
　　ttp://boonwork.web.fc2.com/
　内藤エスカルゴ
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　-VIP産小説保管庫-
　　ttp://www.geocities.jp/qlimss/boon/
　ブーン速！
　　ttp://blog.livedoor.jp/hoku6363/

まとめサイト （活動中）　続き
　ねじ的まとめサイト
　　ttp://mixboon.blog116.fc2.com/
　（　＾ω＾）('A`)（´・ω・`） BOON NOVELS
　　ttp://boon-novels.main.jp/index.html
　2ch@崇拝
　　ttp://news4vip2ch.blog103.fc2.com/
　さんかくぽすと
　　ttp://sankakupost.blog55.fc2.com/

まとめサイト （活動停止？）
　ttp://nagixnagi.blog38.fc2.com/
　ttp://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage　ttp://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
　ttp://boon.harisen.jp/　ttp://ameblo.jp/boooon/　ttp://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
　ttp://bobobobobooon.web.fc2.com/index.html　ttp://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
　ttp://vipmatomesaito.web.fc2.com/　ttp://oneresboon.blog109.fc2.com/
　ttp://noroimatome.blog112.fc2.com/　ttp://nanashii.web.fc2.com/

まとめサイト （絵）
　ttp://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
専用うｐろだ
　ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
避難所 （小説）
　ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
避難所 （総合）
　ttp://yy41.60.kg/boonpict/
(　＾ω＾)系小説感想掲示板
(PC)　ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/
(携帯)　ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/

練習のために短編書いたけど、投下してもいいのかお？　（　＾ω＾）
（　･∀･） 作品は　“他人が投下中でない限り”　いつでも自由に投下していい。
　　　　　 「投下していいですか？」なんて聞く奴は半年ROMれ。

でも、なんか他の話題で盛り上がってるし、投下するの躊躇っちゃうんだけど　ξﾟ�听)ξ
（　･∀･）　投下＞＞＞＞＞その他、つまり作品投下は他の全てに優先される。
　　　　　 「投下するよー」とか「投下するおｗｗｗｗっうぇｗｗｗ」とか、一言あれば十分。

投下したはいいけど、叩かれるのが怖いんだが……　('A`)
（　･∀･）　不安なのは分かるが、卑下、自虐、謙遜などは叩かれる元だ。勇気をだせ。

おっと、他の作品が投下されてる途中みたいだな、そういう時はどうすりゃいいんだ？　(　ﾟ∀ﾟ)
（　･∀･）　割り込み投下は厳禁だ。さるさん防止のためにも、支援してやってくれ。

書き溜め無理なんだモナ、だから書きながら投下するモナ　（　´∀｀）
（　･∀･）　何時間もスレを独占するのは、投下待ちの人にも迷惑がかかるから
　　　　　　　書き溜めてからの投下が望ましい。

おい！、あのスレのこういうところが気になるぞ　(　ﾟ∀ﾟ)
（　･∀･）　人それぞれなんだから、あんまりここに持ち込むのはよくないぞ。

長編を作ったんじゃが、スレが立てられない……　/ ,' 3
（　･∀･）　スレタイを書いて「スレ立てお願いします！」って言えば、誰か立ててくれるかもな。
　　　　　　立ててもらったら、お礼を言うのも忘れないようにな。

こうみえて絵は下手糞なんだ　（｀･ω･´）
（　･∀･）　絵の投下は下手だろうが上手かろうが、誰でもウェルカムだ。

【AAテンプレ・メジャー編】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　('A`) ドクオ　(´･ω･`) ショボーン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　从'ー'从 渡辺さん

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　（　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者

ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ　（｀･ω･´） シャキーン　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード　(　<●><●>) わかってます

(　＾Д＾) プギャー　<ヽ｀∀´> ニダー　( ﾟдﾟ ) こっちみんな　(-＿-) ヒッキー　(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ

J( 'ｰ`)し カーチャン　('、`*川 ペニサス伊藤　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川 貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　( ∵) ビコーズ　(　´ー｀) シラネーヨ　＼（＾o＾）／ 人生オワタ

ζ(ﾟーﾟ*ζ デレデレ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ

（　ФωФ） 杉浦ロマネスク

※ショボーンはショボン、シャキーンはシャキン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、
　ギコ猫はギコ、ハインリッヒ高岡はハイン、こっちみんなはミルナ、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレ・マイナー編】

（ ｀ﾊ´） シナー　（　＾＾ω） マルタスニムは瀬川　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ　( ,'3　) 中嶋バルケン
　_、_
( ,_ﾉ` )y━･~ 渋澤さん　(　ﾟ∋ﾟ) クックル　(’e’) セントジョーンズ　| 　＾o＾　| ブームくん

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　 `彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)　母者　(´_ゝ`) 父者　∬´_ゝ`) 姉者　｜(●),　 ､(●)､｜ダディクール　|　^o^　| いとこのゆうたろう

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　(´・_ゝ・｀) 盛岡デミタス　（゜３゜） 田中ポセイドン　ν(・ω・ν) ほわっちょ相田

⌒*(･ω･)*⌒ ツイン照子　⌒*(･∀･)*⌒ ツイン照美　⌒゜(･ω･)゜⌒ サバスチャン小林

（ ・□・） ブーン　／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ　|ﾟﾉ ^∀^) レモナ　(‘_Ｌ’) フィレンクト

＜＿プーﾟ)フ エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　 爪'ー`)y‐ フォックス

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　(　ﾟ∀ﾟ　) さいたま　(　･ω･)＝つ≡つ ボコボコにしてやんよ＝ボッコス松本

▼･ェ･▼ ビーグル　(・(ｴ)・) クマー　【＋　　】 棺桶死オサム

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　はいはいワッフルワッフル
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　　⌒ ⌒
佐々木カラマロス大佐

「バイバイさるさん」と呼ばれる新しい規制が導入されました

これは連投荒らし撃退のための規制で、
(1)一つのスレに
(2)ある時間(H)内に
(3)最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
(4)「バイバイさるさん」になる
というものです（凄く簡単に言えば「新しいバーボン」みたいなものです）

なので、最低でも（作者の）5レス中に1回くらいは
（読者からの）レスをいくつか（できれば5つくらい、少なくとも2〜3つ）はさんでください
ご協力よろしくお願いいたします

なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをするのが安全かと思われます

前スレ>1000はGJ

現在投下中の作品多いな

>>1乙！

>>1乙

そういや前スレでオムライスにまとめられるのが難しくなった〜っていうけど
いい傾向じゃないのか？
ほかの新しいまとめが活発に動いてるし、前はオムライス現行多すぎで見にくかったもん

>>1乙

>>1乙
べっ別に合作が楽しみな訳じゃ無いんだからねっ///

(　＾ω＾）ブーンはゆとりのようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190715623/l50
*(‘‘)*と（´・ω・`）は無計画なようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190701242/l50
（　＾ω＾）は黒い旅人のようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190717620/l50
（　´_ゝ`）流石兄弟は宇宙を救うようです（´<_｀　）
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190720179/l50
('A`)ドクオが透明少女と出会うようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190718315/l50
（　＾ω＾）ブーンがアナニーをするようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190720640/l50
（　＾ω＾）が家庭を売るようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190716767/l50
一寸法師のようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190720357/l50

試験的に今投下中？な作品でも張ってみる
邪魔かね。
後>1乙。

>>10
見易さはともかく、オムさんの負担ということを第一に考えるのであれば
もうベストですわね

オムレベル、とか贅沢は言わんが
他のまとめサイトももうちょい快適だったらなあ

まとめサイトの人にいいたいことなんて
「ナギさん待ってるぞ！」くらいしかないな

>>13
別にじゃまではない
つーか、桃太郎と一寸法師の作者が鬼才過ぎるｗｗｗ

>17
む、なら時々やってみるか。
ここ、一応案内スレなんでこういうのが重なって行ったら今何が現行か把握しやすいかなと思ったんだ
そして桃太郎の作者のAA技術は異常ｗｗｗｗｗｗ

>>14
何故に女口調なのかは突っ込まないぞ……。

まぁ、まだブログまとめの携帯での見にくさとか色々あるけど
まとめ自体が多くなったよなー

今現行を持ってるんだけど
並行して現行をもう１つ持つってのはヤバイよね？

ちなみにどちらも長篇

>>19
デザインのことをどうこういう資格はないですけど
ぬるいまとめさんの時のようなことにならないか、それだけが心配です

>20
処理できる自信があるなら止めはしないけど……
新規にやろうと思う方を投下するつもりで書きためる方向じゃだめなのか？

>>20
俺もそれ考えてる。
まあブーン系なんて所詮作者のオナニーだしやりたいようにやればいいだろ。

まとめサイトにとってはまとめてる現行が逃亡ばっかりになって
完結作品が増えないのが一番痛いのかな？

>>24
人それぞれです
私はまったく気にしません

>>22
今書いてるのも楽しいけど、
書こうと考えてる作品も凄く面白そうなんだよね

前スレで投下してみたらそこそこの評判だったし…

>>23
いやーそうだけど、俺の中では読者第一だから。
読者としてはやっぱ、今書いてる作品に専念してほしいのかな。

ちょっと考えてみたけど、
次回作という事で暇な時に書き溜めるスタイルにしておこうかなー

家庭を売るようですが予想以上にクル

>>20
貴様まさか退魔師じゃないだろうな！？
週一投下ペースが崩れて気が気じゃないんだが

>>27
あれはまた新しい発想で切り込んできたよな。
書いてるの誰なんだろ

>>25
先程はどうも。携帯からだとパケ代がヤバい事になるので、ここいらで失礼します。

>26
読者としては、専念の方が安心だけど。
でも要はクオリティが高けりゃ文句もいえねぇのでモチベUPでクオリティUPするとかなら止めない

>>28
残念ながら？違いますです
今は大富豪をのんびりと書いてます

逃亡の話がチラっと上がってたけど、
自分は逃亡の疑いがかけられるのが嫌でポケモン対戦を書き上げました

>>27
最初大家族もののほのぼのかと思ったが……あそこまでいったらもはや純文学だよ
褒めすぎスマソ

>>29
ああゆう文体の人･･･どっかにいたような気がするんだよな･･
>>33
ハゲドウ

投下します

終わったら批評してくれればうれしい

どんと来い支援

>>32
ポケモン対戦はポケモンをやってる側の人間にとって面白かったよ。
ゲームの駆け引きがよく表現されてて好きだった

それは雪の降る寒い日のこと








（　＾ω＾）は居場所がないようです

（　＾ω＾）「なんだお。寒いと思ったら雪が降ってるお」

ここはとある地方のとある都市
季節は雪が降るにはまだ早い11月の暮れ
朝、肌寒さを感じた僕はいつもより早く目を覚ました。

（　＾ω＾）「これじゃあ仕事なんてできねーお」

僕――は芸術家である。
といっても絵を描いたり彫刻を彫ったりするわけではない。

cyen

僕は陶芸家だった。



小さい時から土しか友達がいなかった。
というのも父親が陶芸家で身近にいつも土があったし、変人だった父のおかげで近所の人からは避けられていた。
友達もできずいつも一人だった僕には土だけが唯一の遊び相手だった。

母は逃げた。

幼い僕を残して男とどこかへ行ってしまった。
その時も父は土をいじっていた。
僕は幼心に得心していた

（幼＾ω＾）「かーちゃんも大変なんだお」

母親から見ても僕は父親に似ていたのだろう。
外見も…内面も…

父親は3年前に死んだ。
特に何も感じなかったが窯だけは残して逝ったのでそこだけは感謝した。





（　＾ω＾）「今日はこたつで丸くなるお」

体のいいさぼりだ
僕は冷えた指先をこたつで暖める

>>20 夏旅なんて現行3つ持ってたからおk

（　＾ω＾）「よっと」


こたつの中でひょいと指を振る。

すると台所から茶色いスライムみたいな物体が頭にみかんの籠をのせて、やって来た。動きは速くもなく遅くもなく。
僕の前まで来ると、籠を差し出す。


（　＾ω＾）「ごくろーさん」

そういって僕はみかんを食べ始める。

（　＾ω＾）「ついでにテレビの電源つけてくれお」


ただただ淡々と動き、作業をこなすこの物体。
少なくとも生物とは思えない……

種明かしをすると粘土である。


いつからか…そうあれは父親が死んで間もなくだった。
いつものように土をいじっていた。ふと試してみたくなったのだ。僕も父のように粘土を操れないかと。


父が避けられていた理由はそれが原因だった
そりゃ気味が悪いだろう

父の回りにはいつでも粘土が付き従い、作業をしつつ、あろうことか父はそいつらに話しかけていた。

「それはそっちだ」
「いい出来だろう？」
「ああなって…こうなって…そうそう！うまいじゃないか！！」


僕は気にならなかったが母は無理だったらしい。
それはそうだろう。
だが幼い僕を置いて出て行くことはなかったんじゃないかと最近になって思う。ほんのちょっとだけ……そう思う。

早い早いさるになっちゃう支援

テレビを見ながらゴロゴロしていると、ベルが鳴る。
自慢じゃないが僕には訪ねてくるような友達はいない。誰だろう。訝しがりながら玄関へ向かう。
寒ッ！！
早く追い帰そうと思いながらドア越しに呼びかける。


（　＾ω＾）「どちらさまですかお？」


(　　　　)「宅配便でーす。お荷物お持ちしましたー！」


間延びした声が響く。
判子を持ってドアを開ける。

……開けるんじゃなかった
そこにはガチムチの男が一人、明らかに宅配便屋には見えないヤツが立っていた。


（；＾ω＾）「…パワードスーツ？」


つい口走ってしまったがそれぐらいに見事な筋肉だ


（　＾ω＾）「宅配便じゃないですお？」

(´･ω･`)「まぁね。話を聞いてもらえないかな？」

（　＾ω＾）「嫌ですお」


そう言ってドアを閉めようとする…あれ？動かない


(´･ω･`)「そういうなよ。つれないなぁ」


男はドアノブを握っている。



動　か　な　い



逆らわない方がいい
そう本能が訴える。
しょうがないか…

（　＾ω＾）「とりあえず上がってくれお。寒くてかなわんお？」

(´･ω･`)「そうかい？悪いね」


絶対に悪いと思ってる顔じゃないよねソレ
などと思いつつ居間に案内する。


(*´･ω･`)「おお！おこたじゃないか！みかんもあるぅ！」


なんだコイツ。あっ！おいそれは僕のみかんだｚ……
まぁいいか

（　＾ω＾）「みかん食べに来たわけじゃないんだから早く話せお」

(´･ω･`)「うん。そうだね。本題に入ろうか」

(´･ω･`)「率直に言おう。君が欲しい」

（　＾ω＾）「……うほっ？」

(；´･ω･`)「あー違う違う。」

(´･ω･`)「言い方を変えよう。我々の組織に来なさい」


組織ってなんだよと思っていると勝手に話始める男。

誰もいないのか？支援

(´･ω･`)「僕の名前はショボン。政府の地下組織であるVIPという組織に属しているスパイというやつだ。今日は組織の命令で君を勧誘しに来たわけだ」

（　＾ω＾）「意味わかんねーお」

(´･ω･`)「君に拒否権はないからね。国の命令だから」

(´･ω･`)「それに本当に連れて来れないようなら殺せとも言われてるからね。素直に従いな。悪いようにはしないから」


理不尽だな…でもまぁいいか……

皆家族売るに行ってる支援

（　＾ω＾）「いいお」

(´･ω･`)「うん。そりゃいきなりこんなこと言われても……」

(；´･ω･`)「って！いいのかい！？」

（　＾ω＾）「いいお。何回も言わせんなお」

（　＾ω＾）「でも一つだけ聞かせて欲しいお。なんで僕なんだお？」

(´･ω･`)「ふふふ。君はコレを操れるんだろう？」


そう言って懐から白い塊を投げて寄越すショボン
粘土…か……？
それにしてはなにかが違う。

シェン選手

(´･ω･`)「君の力は『粘土質の物体の操作』だ」

操作系支援

（　＾ω＾）「こんなもんも操れんのかお？」


うん。動く動く。これは新発見だ


(´･ω･`)「あぁそれC4爆薬だから手荒に扱うと爆発するよ」

（　＾ω＾）「嘘付け。衝撃じゃ爆発しねーお」

(；´･ω･`)「なんでわかるんだい」

（　＾ω＾）「コイツがそう言ってるお」

(´･ω･`)「驚いた。もう『対話』までできるのかい」

なんだおその対話って


ふふふ。話は本部でｋｗｓｋね


まぁいいお。さっさと連れてけお


慌てるなよ。まだ夜は長いんだからね


やっぱりうほっじゃねーか





　　　VIPでなら…本当の居場所が見つかるだろうか……

>>56ｻｰｾﾝ

支援

胃炎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆ__,,..,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/ ・ω・ヽ≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:l　　 　　 l:　三
　　　　　　　　　　　 　 ／二二ﾆヽ　＝`'ｰ-三‐'　―
　ﾌｯ…　l!　　　　　＿,|l´＿_ー.__`!　　　ﾋｭﾝ
　　　|l|　i|ｌi ,　‐''"´/ {6|. −,　 r　|ヽ
　 l|! ・ω・,ｲヽ.　　 |　 l|! ノ {___,ﾊ l　 |＼　　　どれ、支援でもするか
　　　　i!|/ :|　 ヽ.　|　　ト`三三シ1　 |　|ヽ、
　　　l| /　 |　　 ヽ.|＿_|ヽｰ-‐/l___|　 l　ｌ |　ヽ　 　　ﾊﾞﾊﾞｯ
　　　 /　　 |　 　 ､l　　 ＼∨／ ＿／ // ／ |　　/　　;　　/　;　　;
　　　/　　　|＿＿__l.　　 ｡ゝ' ／／ ￣~Ｔ'ー　|　;　　_,/.,,,//　　/
　　 /　　　　 l 　 　 l　 ／ﾟ　７＞‐- .､ _|　　./　 　/・ω ・/ヽ
　／´⌒ヽ　　 l　　　ヽ =‐' ／　　　　 !Jヽ く　　　|　　 　 　 l
/　 　 ￣~`'''''‐ヽ　　　＼-'‐'''"~´￣ 　 　 ）ﾘ!　　 //---/‐'　:
!　　　　 　 　 　 r＼.　　 ＼　　　　 　 　 {彡′ ;　　:　//　/
ヽ､＿＿＿＿{⌒'＼ ＼.　　＼-r──‐ ''´　　　　　　/　　/;
　　　　　　　　）　 ,/`~´＼　　ヽ ヽ
　　　 　 　 　 {　〃　　　　i　 　 ＼!　ス・・・
　　ﾆ_,,..,,,,_ 　　Ujj!　　　 　 ヽ. ､､ヽヽ.　　　　ﾞ
　　./ ・ω・ヽ ≡　　　　　　　｀!j.jﾞ!.jＪ　　　;　.:　ダッ
.　 キ　　　　 l 　三 　 　 　 　 　 　　 　 人/!　　,　 ;
　＝`'ｰ---‐´ ―＿＿＿＿＿＿＿从ノ　　レ,　　、
　　ｼｭﾊﾟｯ

以上です

お題は

ああなって、こうなって、そう
パワードスーツ
冷えた指先
粘土を操る力

でした。
なにかありましたらお願いします

乙

>>66
乙

さぁ、早く続きを書くんだ

乙です、読みやすくていい感じだと思います。

粘土能力で実は生きてる父親を探すとか読みたいなぁとか思いました。

乙！

そして家庭を売る感動らめええええええええええええええええ

読んでたら書きたくなったので今書いてるんだが、各キャラの性格表や表情集ってないだろうか
感情をＡＡで表したいんだが俺ＡＡ才能ないっぽ

ちなみに長文書くのは中学生以来で５年ぶり。冒頭投下するのでアドバイスください

乙

なんつーか、淡々と進んでいって淡々と終わったなぁという感じ
読みやすいんだけど、もうちょっとメリハリつけた方がいい
パワードスーツの消化は上手かったと思う

さて、久々な俺にお題クレ

│　 　＼　　__　　／
│　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
│　 　　　　|ミ|
│　　 ／ 　｀´　 ＼
│　　　　　('A`)　　　　体技：スルー！
│　　　　　ノヽノヽ
│　　　　　　　くく
│
│　≡　　('('('('A` )
│≡　〜( ( ( ( 〜)
↓　≡ 　ノノノノ ノ　　ｻｯ

>>73
中国産

>>73
スーパーコピー

ありがとうございます
>>72
自分でも淡々とした作品を意識してみました。
メリハリと言うとどんな感じですかね？

>>73
ダンボール饅頭

ああ……家庭売る……モヤモヤしながら涙流すとかなんなんだろうか

家庭売る、が凄すぎる。
個人的にはあの人の代表作の植物よりもキタ。

ここまで把握

>>66GJ。お題の消化が超うまい。文章も自然。出来れば続きを書いて欲しいくらいだ。

合作って来てる？スレタイ教えてくれ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190727383/l50

>>83
マジ切れで検索してみな！ははっ！

>>83
マジ切れ
で検索汁

>>77

>(*´･ω･`)「おお！おこたじゃないか！みかんもあるぅ！」

>なんだコイツ。あっ！おいそれは僕のみかんだｚ……


>(´･ω･`)「うん。そりゃいきなりこんなこと言われても……」

>(；´･ω･`)「って！いいのかい！？」

こういうギャグっぽい部分がボケてるんだかなんなんだかイマイチはっきりしないというか
まあ淡々としたの狙ってたなら単に俺の好みかも

保守

>>87
ショボンはお茶目な感じにしたかったんですが…
完全に技量不足ですね。精進します。

ﾌﾟﾛｯﾄは大体完成してるんですが、作品名がいまいち思いつきません。

皆さんは作品名って最後に考えるものですか？いっそのこと投下してから読者に決めてもらいたいくらいです。

>>90

作品名は書き終わってから決めるなー

>>90
なんかカッコ良く決めようとして考えがまとまらないんじゃない

むしろシンプルにしてみれば？

流れに乗じて作品名でお題ください

>>90
流石にタイトルは自分で決めよう
他と被らなければシンプルにすればいいさ

>>93
<ヽ｀∀´>ニダーが起業したようです

>>91　最後ですか。ちょっと前にとある池を題材にしたものを投下したんですけど、そのときは池が軸なんですぐ決められたんですが。

今回はありきたりすぎてうまく思いつかないのです。ありがとうございました。

ﾚｽくれた方どうもです。とりあえず書き上げてから考えてみたいと思います。ｼﾝﾌﾟﾙにいけたらしてみます。

シンプル過ぎると中身を想像できない

>>93
从 ﾟ∀从が来てしまったようです

>>98　それはいい意味で捉えていいんですかね？

>>96
池がスレタイに入っていたら…いや、なんでもないんだ。楽しみにしてる

>>100
あんたまさか…！！

タイトルは抽象的なのでも良いんじゃね？
俺は中身を想像出来ないタイトルは良いと思う

なんでこんなに上手く小説かけるんですか。
尊敬します

>>100

場合によりけりでしょう。
想像出来ないから気になって見るときもある。
逆もまた然別

ずっと考えてましたが…
やっぱり、現行一つに絞って書いてみます
２つ以上抱えると、自分の頭ではパンクしてしまいそうですし、
読む側にとっても一つの方が良いと思いました。

助言してくださった方々、ありがとうございました。

さて。軽く過疎ってるワケですが。

お題下さい。
できれば2〜3個

>>106
超新星

>106
戦争もの

>>106
大戦隊

>>106
電車

俺にも追加で2〜3個ください

>>110
ヒートが出て欲しい

ここまで把握

うんなかなか難しそうだが頑張ろうか

>>110
こんぴゅーた

お題くだしや

しょぼんの笑顔ってどんな感じだ？

>>110

ほとんど本物の愚か者

はあく

>>115
(´＾ω＾`)ｗｗ

>>115
（´･∀･`）

>>118-119
なんかイメージと違ってわろた

>>114

('A`)「……そんなんじゃ俺の同情も買えないぜ」

>>115
作ってみたが全部キモかった
（´^ω^`） （´・∀・`）　(*´･ω･`*)

全部あわせたら原形すらとどめてねぇｗｗ
(*´＾∀＾`*)

>>122
一番右がましかね？？

>>114
三國志

(´・ω・`)「プ」

>122
真中、どっかで見たことがあるな…。

アラキンだろ

(´>ω<`)「バーボンどうぞなんです」

>>114
「ら」抜き言葉がどうしても許せない人

昨日、前スレでブーンは鬱病になったようですを書いた者だが
ハッピーエンドver？を書いて来たんだが需要あるかな？

>>130
お願いします。

>>130
需要云々とか考えずに、書いたら投下すればいいじゃない
それがこのスレのルール

>>128
ｷﾒｪｗｗｗｗ

>>132
それもそうですね。ちょいと長さが不安だが･･･。

では投下します。

>>133
可愛いとおもわないかい？

小説ｗｋｔｋ

>>114
千枚通し

プロローグ

(ヽ´ω`) 「死にたいお･･･」

何度同じ言葉を呟いただろうか･･･

(ヽ´ω`) （けど･･･死んだら何も残らないお･･･）

何度同じ考えを浮かべただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「結局･･･何も変わらないんだお･･･」

何度同じ日々を送って来ただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「やっぱり僕は･･･いないほうがいいんだお･･･」

僕は何度･･･同じ結論を導いただろうか

(ヽ´ω`)「だけど、僕は絶対･･･母ちゃんに親孝行するんだお･･･」

僕は何度･･･同じ決意を誓っただろうか───────

（　＾ω＾）ブーンは鬱病だったようです

─────────────────────────────


〜 ニュー速市　VIP病院 〜
ピッ･･･ピッ･･･ピッ･･･

機械的な音だけが響き渡る病院のとある一室。
そこにはまだ若いながらも、痩せ細った人物がいた･･･。

(ヽ´ω`)「･････････」

彼の名は内藤ホライゾン。
友人達からは『ブーン』という呼び名で呼ばれていた。

彼は重度の鬱病にかかっていた。
医者も見離しかねない程に･･･。

鬱病にかかる前･･･、彼は明るく陽気な少年だった。
周りから見れば彼は、悩み事なんてあるんだろうか？と言った程に明るかった。

高校に入り、ブーンは急に変わった。
日に日に痩せ衰え、昔の様な明るさも無くなり、次第には学校にも来なくなった。
周りはその変化に驚いた。
あそこまで明るく陽気だったブーンが変わっていく姿は周りの目から見ても明らかだった。

おし、寝る気マンマンだが投下来い！

ｗｋｔｋ

そして、一番驚いたのは母だった。
明るさだけが取り柄の自慢の息子が、日に日に変わっていくのは見るに耐えない姿だった。
母は友人、知人に相談し、病院に連れて行くことを決意した。




そして『鬱病』と診断されたのだった･･･。

J( 'ｰ`)し「ブーンが･･･鬱病に？･･･」

原因は不明。
医者は精神的な物の可能性が高いと言ったが、その精神的な物の原因が何かは分からなかった。

ストレスなのだろうか？友人関係なのだろうか？
母は、ブーンの親しかった友人達に何か知らないか話を聞いたが、皆が口を揃えてこう言った。


「分からない･･･」


と･･･。友人達は、『むしろ自分達が原因を知りたい』と言う風だった。
そして･･･原因が分からないままブーンはそのまま病院へ入院する事が決まった。

今は、ブーンはその明るかったと言う面影を感じさせないほどに痩せ細り、悩み、苦しんでいた─────

─────────────────────────────

〜 同所　診療室 〜
カチ･･･カチ･･･カチ･･･カチ･･･
時計の針の動く音だけがし、沈黙だけが流れ、暗い雰囲気の部屋。
そこにはブーンの母と医者だけ。

しばらくして、彼女は沈黙を破った。

J( 'ｰ`)し「ブーンはどうなんでしょうか･･･？」
/ ,' 3 「まだ･･･なんとも言えませんな･･･」

私は声を張り上げた

J(# 'ｰ`)し「そんな！？ブーンはもう数ヶ月も寝たきりなんですよ！？」
/ ,' 3 「落ち着いてお母さん！治してやりたいと言う気持ちは当然ある･･･」
J(# 'ｰ`)し「だったらはやく！」

一瞬の沈黙･･･。そして医者は語る。

/ ,' 3 「しかし･･･鬱病の場合は、個人の気持ちが一番重要なんですよ･･･」
J( 'ｰ`)し「･･･ッ！」
/ ,' 3 「治しては上げたい･･･そういう環境も整えた。
しかし･･･鬱病を治すには彼･･･ブーン君の意思、つまり気持ちが大事なんですよ！」

そして、また沈黙･･･。気づけば、私は泣いていた。

J( ；ｰ；)し「私達は･･･何も出来ないって･･･言うんですか･･･？」
/ ,' 3 「そうではないんです･･･ただ･･･限られているんですよ･･･出来る事が･･･」

私は、また声をあげ･･･そして泣いた。

J( ；ｰ；)し「うわああああああああああん！！！」



そして数十分後、医者との話もひと段落がつき、私は涙を拭きながら病院を後にした。
J( 'ｰ`)し「ブーン･･･きっと治してあげるからね･･･。だから･･･ブーンも頑張ってね」

─────────────────────────────

ミッドナイトクラクション支援

日は沈み、夕日ももうすぐ落ちてしまおうとしていた。

家に着くと、自然とため息がこぼれた。
J( 'ｰ`)し「はぁ･･･」

病院での事を思い出すとため息しか出てこなかった。
そして、医者との会話を思い出すと涙がこぼれそうになった。

ピンポーン！

唐突にインターホンが鳴った。
J( 'ｰ`)し「誰だろう･･･？」
私はこぼれそうになった涙を拭き、そう呟きながら玄関へ向かいドアを開けた。

('A`)「ども･･･」
(´･ω･`)「こんばんわ」
ξﾟ�听)ξ川 ﾟ -ﾟ)「お久しぶりです」
（　´_ゝ`）（´<_｀　）「夜分にすいません」

驚きの来訪客だった。
J( 'ｰ`)し「あらあら･･･お久しぶりね」

彼らは、ブーンの同級生であり、仲の良い友人達であった。
家に来たのはブーンが鬱病で入院して以来だった。

保守

J( 'ｰ`)し「取りあえず、玄関で立ち話も悪いから、家の中で話しましょう？」
(´･ω･`)「すいませんね･･･」

そう話すと彼らをリビングへ案内した。

J( 'ｰ`)し「狭い家でごめんなさいね。今からお茶を持ってくるから」
川 ﾟ -ﾟ)「いえいえ、お構いなく」

（　´_ゝ`）（´<_｀　）「あ、これはお土産です」
J( 'ｰ`)し「わざわざどーも」

軽い雑談の後、友人の一人ドクオが口を開く。

('A`)「あの･･･ブーンは･･･今どんな感じですかね･･･？」

沈黙が流れる。みんなブーンの母を見つめ･･･その口から出る言葉を待った･･･。

私はその沈黙を破るべく、重い口を開いた

J( 'ｰ`)し「まだ･･･治ってないのよ･･･」

また、沈黙が流れる。
みんな下を向き、次に誰かが話すのを待つようだった･･･。

支援

その沈黙をツンが破る。

ξﾟ�听)ξ「それでも、前よりは良くなった･･･んですよね･･･？」
J( 'ｰ`)し「･･････」

何も言えなかった。
前よりは良くなっている筈なのに、その質問に肯定の返事をする事が出来なかった･･･。
寝たきりのままなのに良くなっていると言えるのだろうか？そう思うと、口が開かなかった─────

─────────────────────────────

長い時間と感じられる沈黙を破ったのはツンの一言だった。

ξﾟ�听)ξ「今更になるかも知れないけど･･･
私･･･ブーンが鬱病になった理由が分かるかもしれません･･･」

その一言に一同は顔を上げた。

J( 'ｰ`)し「え･･･？」

ツンは言葉を続ける。

ξﾟ�听)ξ「ブーンは一度だけ私に相談したんです･･･ある事で悩んでいるって･･･」
(´･ω･`)「ある事って･･･いったい？」

ツンは一瞬、言うべきか迷ったような顔をしたが、そのまま次の言葉を出す。

ξﾟ�听)ξ「ブーンは･･･お母さんの事で･･･悩んでいるみたいでした･･･」

勉強が手に着かない受験生でしたー

支援

J( 'ｰ`)し「私の事で･･･？」

私は驚いた。ブーンの悩み事が予想外にも私の事だったからである。

ξﾟ�听)ξ「はい･･･学校で･･･私にその事を話したんです･･･」

─────────────────────────────

〜 ブーン鬱病前 VIP高校にて 〜

（ヽ＾ω＾）「ツン、相談があるんだお。聞いてくれお。」
ξﾟ�听)ξ「ブーンが相談事なんて珍しいわね。でも、どうせろくな相談じゃないんでしょ？」
（ヽ＾ω＾）「ろくな相談じゃないとは酷いお！これでも結構真面目な相談なんだお！」
ξﾟ�听)ξ「はいはい･･･。で、その相談の内容は？」

少しの間の沈黙。そしてブーンは言った。

（ヽ＾ω＾）「･･･ブーンに料理を教えて欲しいお。」

─────────────────────────────

ξﾟ�听)ξ「最初は驚きました。だけど、その理由を聞いたら･･･」

（ヽ＾ω＾）「母ちゃんに親孝行だお！」

ξﾟ�听)ξ「って･･･」

気づけば･･･ツンは涙を流していた

いらないんだったら最初から言ってくれよ……こんな思いしたくねぇんだよ

ξ；�凵G)ξ「それから･･･私はブーンに簡単な料理をいくつか教えました。」

ξ；�凵G)ξ「料理を作ってるときのブーンは凄く明るくて･･･楽しそうでした・・・」

私が原因を分かっていたかも知れないのに･･･
前にブーンの母に聞かれた時にわからないと言ってしまった･･･。

心のどこかで私のせいでブーンは鬱病になったのでは無いかとビクビクしていた。

それにツンは後悔していた。
あの時話していれば、ブーンはあそこまで酷くならなかったのでは無いかと･･･。

周りを見れば、ドクオ達も涙を流していた。

ドクオが涙をハンカチで拭きつつ、語る。

( 'A；)「俺も･･･実は相談されてたんだ･･･」

（ヽ＾ω＾）「ドクオって釣りが得意なんだおね？今度教えて欲しいお！」

('A`)「って具合に・・・理由を聞いたらツンと同じ事言ってたよ･･･親孝行するんだおってね･･･」

('A`)「漁師にでもなるのか？って聞いたら」
（ヽ＾ω＾）「漁師だったら馬鹿のブーンでも出来そうな気がするんだお！」

('A`)「って言ってました･･･。その時は冗談かと思ってました。」

('∀`)「ブーンは鈍いから船に乗ったら海に落ちそうだなｗｗｗ」

('A`)「こう言った時･･･ブーンの顔は一瞬凄く沈んで見えました･･･」

支援

次に語ったのはショボンだった。

(´･ω･`)「僕にも料理を教えて欲しいって･･･
僕の家は小さいけどレストランをやっていますからね･･･」

(´･ω･`)「理由もドックンやツンと同じ･･･」

(´･ω･`)「ツンの言うとおり、僕も料理を教えて上げた。
ブーンが自分自身で作ってるときは凄く活き活きしてたよ」

みんなが･･･語る。

川 ﾟ -ﾟ)「私には、裁縫を教えて欲しいと･･･」

（　´_ゝ`）（´<_｀　）「俺らには･･･パソコンの事を詳しく教えて欲しいと･･･」

それぞれが、それぞれの教えて欲しいと言われた事を語った。
最後には、『自分のせいで鬱病にしてしまったのでは無いか？』
と言う、恐怖心もあったことまで語ってくれた。

そして･･･その話全ての共有点は･･･ブーンが親孝行をするんだと話した内容。

ブーンがなぜそこまで親孝行にこだわるのか･･･それが私には理解できなかった･･･。

J( 'ｰ`)し「ブーン･･･」

私はこの時、一つの決断をした･･･。

J( 'ｰ`)し「悪いけど･･･みんな明日･･･一緒に病院へ来てくれる？」

それを誰も断る者はいなかった。
それぞれが、心に、それぞれの一つの決意を誓い返答する。

ξﾟ�听)ξ('A`)(´･ω･`)川 ﾟ -ﾟ)（　´_ゝ`）（´<_｀　）「はい！」

その返答は力強く。それぞれの決意を表していた。

─────────────────────────────

翌日、私とドクオ達はVIP病院へ向かう。
到着後は担当医の方と少し話をして、ブーンの部屋に案内して貰った。

ピッ･･･ピッ･･･ピッ･･･ピッ･･･
無機質な機械音が響き渡る一室その部屋の奥にブーンはいた。

(ヽ´ω`)「･･････」

清潔にされた空間の中で、ブーンは静かに、白い布団に包まれ眠っていた。
その姿だけを見ていると、まるで永遠の眠りについた老紳士の様だった。

J( 'ｰ`)し「ブーン･･･」

当然返事はない。
もう、3ヶ月は寝たきりだと、担当医の方は教えてくれた。

点滴によって生きていく為に必要最低限の栄養を摂取している状態。
まるで、植物人間の様な扱いであった。
しかし、実際は植物人間と大差の無い状態なのかもしれない･･･。

あばばばばばば誤爆ですごめんなさい

ツンがブーンに話しかける。

ξﾟ�听)ξ「久しぶりね。ブーン」

ξﾟ�听)ξ「前にあったのは･･･入院した頃だね」

ξﾟ�听)ξ「覚えてるかな？ブーンに料理を教えてあげてる時の事」

ξﾟ�听)ξ「あの時ね･･･。ブーンが楽しそうに料理を作ってる時の姿を見てね
私も凄く楽しかったの」

ξ//��/)ξ「べ･･･別にブーンと一緒にいたからって訳じゃないんだからね！」

ξﾟーﾟ)ξ「ただ･･･また、あの時みたいに一緒に料理とか作りたいの」

ξﾟーﾟ)ξ「だからね･･･ブーン、起きて･･・？」

また、無機質な機械音だけが響き渡る。

(ヽ´ω`)「･･････」
ξﾟ�听)ξ「聞こえてるわけ無いか･･･」

後ろにいたショボンがツンに語りかける。

(´･ω･`)「いやいや、そういう訳でもないかも知れないよ？」
ξﾟ�听)ξ「え･･･？」
(´･ω･`)「テレビとかで見たことあるでしょ？
眠ったままの人にラジオとか聞かせたりだとか。」

('A`)「なるほどな･･･そういう事か･･･。」
ははは･･･だったらこの会話もブーンには聞こえてるって訳か」

(´･ω･`)「ははは、ドックンらしい考えだね。」
ξﾟーﾟ)ξ「･･･。そっか･･･そうだよね！聞こえてるよね！」

少しの間だけ、みんなに笑い声がこぼれる。

そして、また沈黙。
ドクオが意を決したかの様にブーンに話しかける。

('A`)「ブーン。いい加減寝たふりは止めようぜ？」

('A`)「みんな、反省してんだよ。
お前が真剣に相談してきた時に、俺らは少し小馬鹿にしてたよな。」

('A`)「お前がそこまで悩んでるなんて知らなかった･･･
それだけなんだよ･･･言い訳がましいにも程があるけどな」

('A`)「こんなんじゃ俺ら･･･親友失格だな･･･。
もしかすると俺は･･･お前の明るさにどこか嫉妬してたのかも知れない。」

('A`)「自分は苦しんでいるのに･･･なんでこいつは、
ここまで明るい生活を送ってるんだってな･･･」

('A`)「だからな･･･起きろよ･･･ブーン。」

ドクオの瞳からは･･･涙が溢れていた。

支援

支援

( ；A；)「まだ･･･釣りの事ぜんぜん教えてないぜ？
一緒に釣りにも全然行ってないじゃないか･･･。もっと学ばないと親孝行出来ないぜ？」

親孝行･･･その言葉に、ブーンは一瞬反応したように見えた。
いや、錯覚では無い。ブーンは確かに反応したのだ。

(ヽ´ω`)「う･･･あ･･･」

( ；A；)「ブーン！目が覚めたのか！？」

ブーンの反応に、周囲は慌しくなった。

（　；´_ゝ`）「おい、弟者！先生呼びに行くぞ！」
（´<_｀；　）「合点承知だ兄者！」

部屋を飛びしていく流石兄弟。
途中で転んだのだろうか、少し派手な音が聞こえた気がする。

川 ；ﾟ -ﾟ)「ナースコールがあると言うのに･･･。」

クーは静かにそう呟く。しかし、その呟きは虚しく空へ消える。

(；´･ω･`)「ブーン！僕の声が聞こえるかい？」

(ヽ´ω`)「お・・・こ・・・こう･･･。」

ドタバタと慌しい音が近づいてくる。兄弟たちが先生を連れてきたのだろう。

/ ,' 3 「はぁ･･･はぁ･･･ブーン君は？」
(；´･ω･`)「目を覚ましたかは分からないんですが･･･声には反応するみたいで･･･」
/ ,' 3 「取りあえず鎮静剤を･･･よし･･･これでよしっと･･･」

(ヽ´ω`)「･･････」
ブーンは落ち着き、そして、また眠りにつく。

/ ,' 3 「むぅ･･･どうして急にこんな事に？」
(；´･ω･`)「僕たちがブーンに話しかけていたんです。
もしかすると･･･目が覚めるかもと思って･･･そしたら親孝行って言葉に反応して･･･」
/ ,' 3 「親孝行･･･？それはまた、どうして？」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーンは鬱病になる前、親孝行がしたいと私達に相談していたんだ」
/ ,' 3 「そんな話は、初めて聞くのう･･･」

担当医は黙り込む･･･時折うーむと声を出し何かを考えている。
しらばくして･･･

/ ,' 3 「もしかすると･･･ブーン君が鬱病になった原因はそれでは無いのかね？」

担当医も、ツンが言った様に、同じ結論をだした。

一同が、一斉に私の方を見る。

J( 'ｰ`)し「ブーン･･･」
/ ,' 3 「取りあえず･･･部屋の外で、少し待っていて貰えますか？」
J( 'ｰ`)し「分かりました･･･」
/ ,' 3 「いや、お母様は残っていただいて結構です。
お連れの方達だけ、部屋の外で待っていてください。」

('A`)「俺達だけ･･･？」
/ ,' 3 「大事な話があるんでね･･･」

そして、言われた通りに部屋を出て行くドクオ達。
部屋に残ったのは私と、担当医の方、そしてブーン。

/ ,' 3 「原因が･･･分かりましたな･･･。」

その一言で、部屋には重苦しい雰囲気が流れる。

しえ

私は、知っていたのかも知れない。ブーンが鬱病になった原因を。


ただ、それを認めたくなかっただけかも知れない。


認めれば、自分が苦しくなることが分かっていたから。


それを認めたくなくて、現実から目を背けていたのかもしれない。


認めたくなくて、ブーンの友達のせいじゃないかと疑ったのかもしれない。


認めたくなくて･･･私は･･･別の原因を探しているだけだったのかもしれない･･･。


ただ･･･責任逃れをしたかったのかも知れない･･･自分が苦しくならない為に･･･。

気づけば･･･私は涙を流しながら、ブーンに話しかけていた。

J(　；ｰ；)し「ブーン･･･ごめんね･･･」

J( ；ｰ；)し「ブーンが、母ちゃんの事で悩んでいるのを分かってたのかも知れない。」

J( ；ｰ；)し「いや･･･ホントは知っていたのに･･･逃げてるだけだったのね･･･」

(ヽ´ω`)「･･････」

J( ；ｰ；)し「ホントに･･･ごめんなさいね･･･ブーン･･･」

泣き崩れる。ブーンの母。
そのまま、部屋には涙をすする音だけが流れる。

J( ；ｰ；)し「母ちゃんは･･･ブーンのお母さん失格だね･･･。」



そう言い終わり、少し間が空いた瞬間。




ブーンの声が聞こえた。



(ヽ´ω`)「そんな事は無いお･･･」

J( ；ｰ；)し「───ッ！ブーン！？」

/ ,' 3 「ブーン君、起きたのかね！？」


(ヽ´ω`)「そう･･･みたい･･･だお」

ブーンは、そのまま語る。

(ヽ´ω`)「なんだか･･･怖い夢を･･・ずっと見ていた気がするお･･･」

(ヽ´ω`)「何かにずっと･･･追われて･･･逃げても･･･逃げても･･･追ってきたお･･･」

(ヽ´ω`)「だけど、誰かが助けてくれたお･･･」

(ヽ´ω`)「たくさんの人が･･･ブーンを囲んで･･･励まして･･･くれた・・・お」

J( ；ｰ；)し「ブーン！」

私は、横になったままのブーンを抱きしめた。

不思議とブーンはとても暖かく感じた。逆に、私が抱かれてるような気分。

支援

支援

気づけば、ドクオ達も部屋に入ってきていた。

(；∀；)「へへっ･･･やっと起きたのかよ。寝すぎだぜ？ブーン」

(ヽ´ω`)「ドクオ･･･」

(；´･ω･`)「僕は止めたんだよ？盗み聞きはよくないってね」

(ヽ´ω`)「ショボン･･･」

ξﾟーﾟ)ξ「そのわりには結構聞き入ってたみたいだけど？」

(ヽ´ω`)「ツン･･･」

川 ﾟ -ﾟ)「やっとお目覚めだな。ブーン」

(ヽ´ω`)「クー･･･」

（　´_ゝ`）「ブーン･･･。やっと起きたな･･･」

(ヽ´ω`)「兄者･･･」

（´<_｀　）「ほぅ･･･あの兄者がシリアスな顔をしているとなんだか笑えてくるな」

（ #´_ゝ`）「死にたいようだな？弟者よ」

（´<_｀　）「冗談だ許してくれ。何はともあれ。ブーンよ、おはようさん」

(ヽ´ω`)「弟者･･･」

支援

'A`)「ブーン･･･。ごめんな･･･。お前が苦しんでるのを分かってやれなくて」

(ヽ´ω`)「いいんだお･･･ドクオ達は悪くないお･･･」

('A`)「いや、悪かったよ。ごめん。」


ブーンの顔にはやつれながらも徐々に生気がみなぎっていた。


('∀`)「これからは･･･一緒に色々頑張って行こうぜ！ブーン！」

(　´･ω･`)「協力は惜しまないよ！」

ξﾟーﾟ)ξ「私も！」

ξ//��/)ξ「べ･･･別にブーンの為じゃないんだからね！」

川 ；ﾟ -ﾟ)「素直じゃないな･･･。と言うかブーンの為じゃないと駄目だろう」

（　´_ゝ`）「ふっふっふっオナネタなら任せｔブフォオ！」

（´<_｀# ）「すまない。手が勝手に動いてな」

（ #´_ゝ`）「俺に喧嘩を売っているのか？」

支援

そして･･･

J( ；ｰ；)し「ブーン･･･ごめんなさいね･･･」

(ヽ´ω`)「かあちゃん･･･もういいんだお･･･」

J( ；ｰ；)し「これからは私も応援するわね･･･ブーン」

J( ；ｰ；)し「あなたの･･･親孝行を」

J( ；ｰ；)し「最高の親孝行をしてみせてね？ブーン」

(ヽ´ω`)「かあちゃん･･･」

（ヽ＾ω＾）「任せてくれだお！ブーンに不可能は無いんだお！」

オーッ！とみんなが声をあげる。その声はどれも希望に満ちた声。

支援

（ヽ＾ω＾）「みんな･･･これだけは言わせてくれお！」






（ヽ＾ω＾）「みんな･･･ありがとうだお！！！」





その後ブーンはリハビリをおえて、無事に退院。
今では、全員で釣りに行ったり、料理パーティーを開いたりしている。
ドクオ達のおかげもあり、今では鬱病だったことを思い出せない程に明るくなっていた。
その明るさは、昔のブーンよりも遥かに明るい物で、その笑顔は、私にとって、一番の親孝行だった─────


（　＾ω＾）ブーンは鬱病だったようです　　完

乙！

あー画面が歪んでるぜちくしょー！

>>173のドクオの顔が切れてましたね。コピペミスです。すみません。

あと自分でも後半が支離滅裂じゃね？とか思いました。たぶん、変になってます。

批評お願いします。

乙

乙乙

質問なんですけど、結局なぜ親孝行しようとしたのですか？

>>182
おっぱいがすきだからです

>>182
自分の設定でブーン自身は馬鹿で運動音痴って事にしてました。
ただ、明るさだけが取り柄のブーンが、苦労をかけた母ちゃんに親孝行がしたい
って事から色々とあって自暴自棄になり鬱病になったって事にしてました。

今考えればそういうところを取り入れて無かったですねすみません

>>183
感動したｗｗ

>>184
把握しました。
乙でした

失礼しますお

（　＾ω＾）は刀に生きるようです

でどなたかスレ立てお願いします

>>187
やってみる

他に質問or批評無いですかね？

出来れば批評はもっとあった方が
次回のショートストーリーを書くときの注意点となるので･･･
細かい点でも結構ですのでお願いします

>>187　ほい
（　＾ω＾）は刀に生きるようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190734730/l50

>>190
かたじけない！

行ってきますﾉｼ

>>189
批評と言うか・・・
リハビリしてる最中の一齣みたいのあったら、
もっと感動してたと思う。

>>192
これ以上書いたら長くなりそうだなと思って省いてました。
やっぱりそういうワンシンーンは大事みたいですね

あ、ありのまま起こった事を（ｒｙ
「短編」を書くはずがいつの間にか「第一話」になっていた。
俺（ｒｙ

>>193
これが短編の限界ってやつですかね；

流れぶった切りで題募集
単語で一個プリーズ
先着で把握する

>>196
慟哭

>>196
サイダー

>>197
おｋはあく

パイルバンカー

ほ

あげ

ｈ

ところで、⌒*(･ω･)*⌒←こいつのキャラがよくわからんのだがどんな感じ？

ほ

>204
俺はそれ、アイマスでみたっきりだなぁ。
なんかお澄ましぶる生意気げなお子様キャラだったような

>>204

まんじゅうで見たなー確か関西弁喋ってた

>>204
『ツイン照子』でググってみたら、

・関西弁
・ひらがな喋り(小学生？)
・万引き大好き
・髪を下ろすと川(・ω・)川←こうなる

ってキャラだった…

携帯でシコシコ書いてみたんだが、ここって短編小説だけなんだよな？
長さが心配なんだよ…

>>208
ググったら出るんだ…

やべ、考えてたキャラと全然違うｗｗｗｗｗ
どうしようｗｗｗｗ

>>209

30ﾚｽ以内ならおｋ

マトリックス的なお題をくださいな

>>212
パットナム

>>212
全員がグラサンかけてます

>>212
イナバウアー

質問なのですが、
テンプレにいるキャラ以外（つまりオリジナル）をちょい役として出すのはアリなのでしょうか？

>>211
30レスか…ギリギリ入らねえｗ

ちょっとぐらいなら…いいよね……？

>>216
ありだろ
フィレンクトなんかアルファオリジナルだったのにテンプレ入りしたし

>>216
問題ないはず。
むしろそれがいいキャラなら次回総合でテンプレ入るかもしれないぞとか言ってみる

>>218
ありがとうございました。

>>217
あくまで３０レスは目安
ようはあまり長時間総合を占有しない為の処置

( ﾟдﾟ)ﾎｯｼｭｰ

保守がてら６レス投下する

お題：慟哭

（｀･ω･´）シャキンは主君に忠誠を誓うようです

>>221
わかりました

では投下します。
過疎だけど…。

うわ。
ちょっと遅かったか。

支援します

支援します

(´･ω･`)「兄さん、この時が来てしまったんだね」

（｀･ω･´）「こればかりは仕方あるまい。それが俺たちの使命だ」

僕の言葉に振り返ることなく兄は答える。

(´･ω･`)「どうして、兄さんはそんなに落ち着いていられるのさ？
　　　　　　生き残れる確率は万に一つも無いんだよ？　」

（｀･ω･´）「主君への忠誠を誓った日から命など既に捨てている。……それに」

そこまで言って兄はゆっくり振り返ると優しく微笑んだ。

（｀･ω･´）「……いいか、ショボン。これから俺が向かうのは実戦だ。
　　　　　　訓練で命を落とした偉大なる先人達に比べれば、
　　　　　　こうして戦場に立つことが出来るだけで幸せというものだ」

(´･ω･`)「……兄さん」

（｀･ω･´）「……じゃあな、ショボン」

そういって視線を戻した兄の後姿は、どこか神々しく見えた。

『総員出撃準備！　』
　　　　　
（｀･ω･´）「時間だ。……行ってくる」

兄は振り返ることなく、行ってしまった。

(´；ω；`)「兄さん……にぃさぁーーーーーん！！！！　」

支援

支援

僕の慟哭だけがその場に空しく響いた。

(・∀ ・)支援

支援支援

『総員射出口へ！　……発進！　』

（｀･ω･´）「一億総玉砕とはよく言ったもんだ」

俺は操縦桿を握り締める。

（｀･ω･´#）「だが、ショボン！　俺は生き残ってみせる！　」

カタパルトの加速を受け、一気に機体のスピードが上がる。

（｀･ω･´#）「おおおおぉぉぉぉぉぉーーー！！！　」



視界の先が真っ白な光に覆われたとき


俺の機体は射出口を飛び出した。

支援

（｀･ω･´；）「な、何だこれは！　」

目の前に広がるのは地獄絵図。

「うわぁーー！！　」

「どうなってるんだぁ！！　」

一緒に出撃したはずの同期たちの機体が目の前で一まとめに捕獲されている。

（｀･ω･´；）「敵の新型兵器か！　」

眼前に張られたゴム上の包囲網が全てを絡みとっていく。

（｀･ω･´；）「……ここまでか」



やられた。

射出口の目の前に壁を設置するとは……

カタパルトで一気に加速する俺たちの戦術は全て見破られていたのか。
悔しいが俺たちの負けだ。

（｀･ω･´；）「……ショボン、さらばだ」



その瞬間、俺の意識は闇へと消えた。

ξ////)ξ「あんっ！　あんっ！　……だめっ！　そんな激しくしたら」

（＊＾ω＾）「おっおっおっ！！　ツン、いくお！！　」

ξ////)ξ「やっ！　だめっ！　……今日は中に出しちゃ！　」

（＊＾ω＾）「もう止まらんお！！　」

その瞬間ブーンのジュニアが私の中で『ビクンッ！！　』と跳ねたのが分かった。

(・∀ ・)支援

ξ////)ξ「馬鹿！　中はダメっていったでしょ！　」

私はブーンと繋がったまま頭を殴る。

ξ////)ξ（出来てたらどうすんのよ！　……でも、ブーンの子ならいいかな？　）　

（；＾ω＾）「慌てなくても、ちゃんとゴムつけたお」

そういってブーンはジュニアを引き抜くと、ゴムを外して口を縛る。

（＊＾ω＾）「ツンとは真面目に交際したいから、ちゃんと考えてるお」

ξ////)ξ「……あ、ありがと」

べ、別に嬉しいわけじゃないんだから。

ξ////)ξ「……じゃなくて、いつの間につけたのよ？！　」

（＊＾ω＾）「入れる直前に『ゴムつけるからちょっと待ってくれお』なんて言ったら萎えると思って、
　　　　　　　手マンしながら左手で付けたお。
　　　　　　　……片手でつける練習したかいがあったってもんだお」

私の為にそんな事をしてくれたんだ。

ξ////)ξ「ば、馬鹿じゃないの！
　　　　　　　そんなの練習する暇あるならレポートくらい一人でやんなさいよ！　」

嬉しいなんて言えるはず無いじゃない！

支援

（＊＾ω＾）「おっ、じゃあシャワー浴びて一眠りしたらやるとしますかお」

ξﾟーﾟ)ξ「うん」

（＊＾ω＾）「……一緒に入るかお？　」

ξ#ﾟ�听)ξ「やーよ、そのままもう一回Ｈする気でしょ？　」

（；＾ω＾）「そ、そんな事無いお」

ξ#ﾟ�听)ξ「いーから、一人で入って来い！　この色情魔！！　」

こうして私たちの日常は何事も無く過ぎていくのでした。



〜おしまい〜

え？
あー！納得した！
乙

やっと理解ｗｗ
乙ｂ

乙。宇宙規模→ちんこへの世界観の移行がいい。こういうの好きだ

以上です

取り合えず今回は地の文を一人称で
視点を変える練習のつもりで書いてみたが
肝心の内容がペラペラ……

>>241
乙

結構ヒント多かったからオチはすぐ読めたが、面白かった。

ぺらぺらってか・・・
面白くて好きｗｗｗ

>>245
やっぱり読めたか
出来るだけギリギリまで隠したかったんだが難しかった

風呂入りながら考えるからお題くれろ

>>248
タバコ

>>248
麻雀

じゃあ漏れも考えるからお題くれお

>>247
『一億総玉砕』がモロ過ぎるでしょうｗｗ
『難攻不落の道』とか…微妙だな

>>249-250
把握、風呂いってくるﾉｼ

>>251
地獄の日々

>>251

（　＾ω＾）「快感を右の乳首から左の乳首に受け流す！」

>>251
天国の階段

>>251
乾坤一擲


では人いるかわかんないけど投下します
終わったら批評くれると嬉しい

うぉっしゃ支援

超新星

それは数十年に一度恒星が大爆発を起こす現象を指す。

それにより太陽の何倍もの光を発しここ地球にいても、肉眼で見れる程に光輝く…



('A`)と从ﾟ∀从は喧嘩するようです

>>254-257
おｋ
ではのちほど(・∀ ・)

時は西暦200X年

地球上では２つの大国が血で血を洗う大戦を繰り広げている。
そんな中の誰にも語られることのないエピソード



(#'A`)「これより我々は列車の護衛任務に着く」

(#'A`)「敵はこの輸送列車の襲撃を画策している模様だ。気を引き締めていけ」


「「「サー！イエッサー！」」」

ふぅ…
指揮も上々だな。
これなら安心できそうだ。


(兵｀д´)「ドクオ中佐！我が隊はこれより前方確認のために偵察に出ます！」

('A`)「あぁ。気を付けろよ」


おそらく敵が来るなら夜間に奇襲を仕掛けてくるだろうが、用心し過ぎることはない。
とりあえずは偵察に出させ、俺は幕舎に戻る。

支援

まったく……なんでこんなことになるかねぇ…



元はと言えばこの世界には大小様々な国があった。
しかし先の『ニーグランド事件』により真っ二つに分かれ、戦争状態に突入した。
我が国VIPは敵国であるラウンジより宣戦布告を受け、今に至る。
それが三ヶ月前の事。

支援

戦況は硬直状態に陥りつつある。それを打開するためにラウンジ側は今回の作戦を思い付いた……らしい。
情報部から連絡があったはいいが本当に奴らはこんな作戦を結構するのだろうか？

輸送列車といえば警備が厳しいのは明白だ。
現に今、俺の部隊であるVIP陸軍第十八歩兵連隊が警備にあたっている。

ちょっとやそっとでは打ち破れない精鋭部隊だと自負している。



この輸送列車には前線部隊に送られる武器弾薬の他にもあるものが載せられているが、この情報がラウンジに漏れたのか？そうでもなければ、わざわざ危険を犯して襲撃する意味もないハズだが…。

('A`)「考え過ぎかね…」

支援

俺は懐から煙草を取り出すと一服する。
コイツだけは俺を裏切らない。
俺もコイツを裏切らない。
わかりやすいだろう？

そうしているうちに偵察部隊が帰ってくる。

(兵｀д´)「前方異常ありません！」

('A`)y━･~~「よし。出発するかね」

これから三日程掛けて、今の前線であるν速地方へ向かう。
敵襲があるならば、兵の疲労もある三日目だろう。
兎に角前に進むしかない。

支援

〜三日後〜


('A`)「よし。このへんで一度斥候を出そうか」

(#'A`)「列車停止！偵察部隊は即座に前方確認だ！」


そう告げると、偵察部隊は足早に前方に向かう。

残す道程もあと数十キロだ。途中何度か進軍を停止して偵察を行ったため予定より数日遅くなるが、用心し過ぎることはないだろう。


('A`)「さて。今日か明日の夜が勝負かねぇ」


とぼんやりと考えていると慌ただしく無線が鳴った。

「ザザッ…敵部隊を発…ザッ数は凡そザザッ………と思われる」

「至急応援を頼…ザッ」


なんだ？何が起こった？
まさか……待ち伏せか!?


(#'A`)「了解。今すぐ急行する！持ちこたえろ！」

「ザッ…早く…助け……ザザッ」


クソッ！こんな昼間からか？此方は連隊一個分だぞ！まともにかち合ったら勝ち目はないハズなのに！

俺は早急に命令を下すと、バギーに乗り込み前方、ちょうどスポーツ実況地方あたりに急行する。
列車の護衛には一個小隊を付け、なにかあれば列車の積み荷を放棄してでも生き残れと伝える。

眼前に広がるのは敵！敵！敵！
おそらく一個旅団はいるであろう大部隊を呆然と見つめる。

なぜこんな大部隊が？今はν速の戦線に力を入れているハズじゃ？
そんな疑問が頭をよぎるがそんな暇はない。

(#'A`)「兎に角偵察部隊と合流し、列車まで後退するぞ！」


そう怒鳴り、次々と命令を下す。

しえん

その間も敵部隊からの射撃、砲撃の激しい攻撃に晒される。


(兵｀д´)「中佐！逃げて下さい！」

(#'A`)「馬鹿野郎！んな事はいいから早く偵察部隊を探しだせ！」



結局は偵察部隊を発見し、命からがらキャンプまで後退した。
敵部隊は追っては来ない。
おそらく態勢を整えて一斉攻撃するつもりなんだろう。

支援

(#'A`)「チッ。大戦力で一気に叩きに来たか」


完全に誤算だった。
まさか、ν速戦線を無視してまでこの列車を潰しにくるとは……。

(#'A`)「やはり積み荷がなんなのかバレてるとしか考えられねえな」

情報部の奴ら…情報操作ぐらいちゃんとやっとけよ。
まぁ……愚痴っててもしょうがない。善後策を考えなくては。

支援

('A`)「コレを使うしかないのかね。」

一人呟く。
まだテスト段階のコレだが……いけるか？

考えていると幕舎に入ってくる人影。


从ﾟ∀从「中佐。ハインです」

('A`)「おまえか。なんだ？」

从ﾟ∀从「アレを使いましょう」


やはりか。コイツなら言うと思った。

支援

(#'A`)「今コレを使えば前線の兵はどうなる？コレがあれば今のν速戦線は大分楽になる。
だが今使えばしばらくは戦線には送れなくなる。その間に死ぬ兵は膨大な数になるぞ」

从#ﾟ∀从「ですが、今の状況の方がよっぽど重大だと思いますが」

从ﾟ∀从「それにもう中佐の心は決まっているのでしょう？」

支援

>>101>>102>>104　遅くなりましたがﾚｽありがとうです。

支援です。

……はぁ。
俺は内心溜め息をつく。ハインには敵わんな。
流石は俺の右腕なだけはある。

('A`)「いいか。無理はするな。敵部隊を撤退させるだけでいいんだ」

从*ﾟ∀从「中佐ならそう言ってくれると思ってましたよ」


そう言うとハインはシニカルな笑みを残し幕舎から出ていった。

支援

支援

最早これまで。
俺の部隊の人間をこれ以上死なせるワケにはいかない。
前線の兵には今暫く待っていてもらおう。
確か指揮官はショボンだったな。

ふっ、ヤツなら大丈夫さ。

などと呟きながら、幕舎から出る。


(#'A`)「これより『作戦Ｖ』を発動する！総員準備にかかれ！」


「「「サー！イエッサー！」」」

支援

(*＾ω＾*)「これで奴らも終わりだお」

(ラ｀д´)「大佐！準備終わりました！いつでも出発できますが」

(*＾ω＾*)「よし。我がラウンジ軍第一〇一機甲旅団の力を見せてやるお」

(#＾ω＾#)「総員！出撃だお！！」

支援

これだけの大戦力だ。奴ら勝ち目はない。

本部から受けた指令によれば積み荷を奪取もしくは破壊しろという簡素な命令だったが何故こんな大部隊で出撃するのか理解ができなかったがやれと言われればやるしかない。
彼はなんの疑問も持たずに進軍した。

太陽は地平線の向こうに消えかかり、あともう少しすれば夜になるだろう

その時、前方より敵部隊が見えてきた。
一個旅団
先頭には戦車隊


('A`)「来たか」

(#'A`)「これより『作戦Ｖ』を決行する！ハイン！出撃だ！」

「「ザッ…イエッサー！…」」


現れたのは白銀の機体。
大きさはちょうど列車に並ぶぐらいの二足歩行戦車である。

シニカル……？

機体名『プロトタイプVIPPER−00』
コードネーム『超新星』


从#ﾟ∀从「行きます！」

超スピードで駆け出した機体は一瞬でトップスピードに到達し、敵の戦車に肉薄する。

右手に装備された対戦車用大型ライフルで操縦席を撃ち抜き離脱

爆発する戦車を背に敵陣を縦横無尽に暴れまわる。

(;＾ω＾;)「あれは……！な、なんだお！」


その姿は正に死神


一気に戦車隊を片付けて後続の歩兵隊に突入する。
十分にかき乱した後に自陣まで後退する。


('A`)「よくやった。あとは俺達の仕事だ」

(#'A`)「援護射撃を頼む」

支援

そう告げると連隊を率いて敵部隊に進撃する。

(ラ｀д´)「大佐！ここは撤退を！戦闘継続は不可能です！！」

(;´ω｀;)「なんなんだお。アイツは……ッ！」

(#｀ω´#)「クソッ。撤退だお！」


案の定敵部隊は撤退を開始する。

そりゃそうだ
戦車隊は壊滅。数で劣っているがほぼ無傷の我が部隊の進軍。
後ろには『超新星』が控えている。
此方も無理はせずに遠方より射撃をし、敵部隊を散り散りにさせる。
戦闘が終わる頃には夜が始まろうとしていた。

从ﾟ∀从「あとはν速に向かうだけですね」

('A`)y━･~~「一番大事なモノが運べないけどな」

从ﾟ∀从「そのへんはしょうがないですよ。ショボン少佐には中佐からお話願います」

('A`)y━･~~「またｇｄｇｄ言われるんだろうなぁ…」

从ﾟ∀从「今無線連絡がありましたがラウンジ軍を破ったみたいですよ」

(*'A`)「そうか」

し

やはりあれだけの戦力を割いてきた分ν速の戦線にも影響が出たか。
それでなくても戦上手のショボンのことだから上手くやったとは思うが……。


从ﾟ∀从「やはり機体に負担がかかり過ぎですよ」

从ﾟ∀从「搭乗してみて判りましたが実践配備するにはまだ研究が必要だと思います」

('A`)「おまえが『スーパーノヴァ』を使うからだ。普通に戦っていればそれほどは負担がかからん」

え

『超新星』の由来とも言われるシステム『スーパーノヴァ』
爆発的な性能向上と引き換えに一定期間は整備が必要になる諸刃の剣
ハインの馬鹿は事もあろうに初っぱなから使いやがった。
もう少し様子を見てから使えば良いものを……。

これこそがVIPの秘密兵器であり、前線に送る積み荷であった。

ん

支援

しえ

私怨

('A`)「兎に角だ。許可も無しに『スーパーノヴァ』を使ったんだからおまえは当分は後方支援に回ってもらうぞ」

从;ﾟ∀从「えぇ！中佐の口振りからして使えってふいんきでしたよ！」

('A`)「御託はいいから今日はもう休め」

从ﾟ∀从「イエッサー…」


肩を落とし幕舎から出ていくハインの背を見ながら思う。
あれだけの超スピードで動き回るぐらいだ。操縦者に多大な負担が掛かっているだろう。ハインは平気そうだったが、無理はさせられない。


さて。事後処理の後、ショボンのしょぼくれ面を拝みに行くか！

支援

結局この戦いは表には出なかった。
この戦いの数ヵ月後戦争は終結したからだ。ν速戦線での勝利が決定的だった。
あの時の敵部隊の指揮官は責任を取り軍を引退したと聞いた。
最後まで我が軍のVIPPERの事を言っていたらしいが表沙汰になっていない以上、上層部としても扱いに困ったのだろう。
それに、あの指揮官、相当嫌われていたみたいだしなｗ

今更だが、この長さはスレ立てレベルな気がするな

支援

VIPPERは正式に配備される事はなく、そのまま闇に消えていった。
俺達の部隊には箝口令が敷かれ特にハインには厳しく言われていた。

また次の戦争まで隠しておくつもりなんだろう。上層部の考える事はわからん。

ただ一つ言えるのは戦争はなくならない。

人が人である限り

空には一際強く輝く星がひとつ
今、あの星の命が尽きたのだろうか

支援

長々とスミマセン！
終わりです。今数えたら31レスでした。
…ギリギリ？

お題は
戦争もの
電車
超新星
大戦隊

でした。
長すぎんだよ！などありましたらお願いします。

　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　 　(ヽ　 　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　/)
　　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　( i)))　　でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　／∠_|　,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼
( ＿＿＿､　　|-┬-|　　　　,＿＿ ）
　　　　|　　　　`ー'´　　 /´
　　　　|　　　　　　　　　/

乙！

乙
秘密兵器が戦況を一変させるだけの
圧倒的戦力を持つならその描写が少し薄いかなあくらい

>>319
これ以上長くするとスレたてしなくちゃいけなかったので…

ハイスミマセン。言い訳です。
戦闘描写をするのが苦手でして…。精進します。

おーつー

いや、まあ長くなるっつー制約があるから省いてるんだろうとは思ったよｗｗｗ

ありがとうございました。

最後に聞きたいんですが、>>37と比べてみてどちらが面白いですかね？
面白いというか読みやすいというか…

今後の参考にしたいのでお願いします。

粘土はサクっと読めるし俺は好き
超新星はジャンル的にも仕方ないものがあるけど説明的な文が多いからだれる

ような気がする。上手く説明できないんだけど

>>324

はい。言いたい事はわかります。とても。
ジャンル的に向いてないんですかね…。

ありがとうございました！
では落ちます ﾉｼ

>>37に一票〜

夢のままアンダーグラウンド

ほ

ちょっといい？

今書いてる途中のやつ（能力バトルのようなもの＋サッカーのようなもの）に、
前スレの試験的作品の流れに影響されてか、他の人が考えたオリキャラを、
キン肉マンの「超人募集」みたいな感じで出したいな…と、ちょっと思ったんだが…

…どうかな？　やめといた方がいいかな？

色々やってみて試行錯誤するのがいいと思うけどね
男は度胸！何でもためしてみるのさ

ありがとう。
わかった、やってみるよ。

ほ

今沖田保守

眠いウエイ

IDがBe……orz

何かお題くれ
上から３つで何か書く

>>336
伊能忠敬

大学

>>336
パンツ職人

>>337　>>338　>>339
把握。伊能忠敬はwikiで調べてくるわ

中田氏

(_%) まったく、落ちそうじゃないか！
( )>
/|

せっかく原稿書いたのに、落ちてしまった。
起きたら原稿なくて人生おわたｗ

あぶない星

あげるお

絵題2つ程くれないか
ほのぼので

>>346
食欲

>>346青空

ほ

Ｒ５は神曲保守

ほ

お題くださいな〜
上から４つ使ってみます

>>352ノスフェラトゥ渋谷

>>353
ξ'ω'）ξノスフェラトゥ渋谷　　←これですか？＞＜

>352
奥義！真空ちゃぶ台返し！

>>352
必殺！黒板消し落とし

後ひとつ･･･
『ノスフェラトゥ渋谷』『奥義！真空ちゃぶ台返し！』『必殺！黒板消し落とし』
･･･あとひとつ･･･。お願いします･･･

>>352
現実、見ようよ？

おちんちんびろーん

ご協力感謝しますー
書いてきます

>>354そだよｗ�d

ほ

保守

人いるかな？

今度はじっくりとプロットを立てて書いてみたいのでお題下さい。
できれば2〜3個

闇夜に響く銃声

>>364
人心掌握

>>364
もしも一度だけ違う誰かになれるなら

>>364
苦悩

>>368
まで把握

>>369
陰茎、陽茎

保守ついでにお題
（　´_ゝ`）と（´<_｀　）のポートピア連続殺人事件なようです

保守

(´_ゝ｀)死ねえ弟者！！

(´<_｀)煩い！そっちこそ観念しろ兄者！！


(*´_ゝ｀)人(´<_｀*)チャーッチャラー愛のーチークラブー




その後……ポートピア山から二人の白骨死体が見つかったそうな。
そして解決しないまま迷宮入りしましたとさ


（　´_ゝ`）と（´<_｀　）のポートピア連続殺人事件なようです
おしまい☆

てかんじの話誰か作ってよー
　　_ 　∩
　( ﾟ∀ﾟ)彡
　(　⊂彡
　|　　|
　し⌒Ｊ

http://www.uploda.org/uporg1038313.jpg
ドクオ描いてたらすごいことになった
なんだこれ

>374
・・・・・・痴漢の人？

>>373
もうそれで完成じゃね？

>>374
顔とそれ以外の力の入れ具合が全く別だなｗｗｗ

>>374

なんか無駄にｶｯｺｲｲな

>>375
まさかその人に間違われるとはｗｗｗｗｗ

いたずらっ子の>>1です。
規制されてたせいで週末に更新する予定ができなかったので落書きしてましたｗｗ
解除されたんで今日の夜にでも完結させますね。お待たせしました。

hoshu

>>376細かい描写が欲しいんだＺＥ☆

>>374掘れた

保守

保守わまかせた

戦闘描写練習したいから武器のお題２つくらさい

>>383

日本刀

>383
ハルバード

把握。thx

ほ

へ

学校から帰宅ついでに保守