(*ﾟ∀ﾟ)ブーン系小説練習+イラスト＆総合案内所のようです

（*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ、オレが説明するぜ！　
…あ、ちなみにオレの名前は“つー”な？

ここはブーン系小説練習＋イラスト＆総合案内所だ。
このレスはテンプレだから…まぁ落ち着いて聞けよ。
ま、ここはよーするに「練習スレ」って奴だな。
はぁ？　長編？　…いきなり書くわけねーだろ、ぶっ殺すぞ！
…や、書く自信がねー訳じゃねーよ？　…うん。

それよりさ！　他の作品を読んだとき…言葉では言い表せねー
「そーさく…」なんたらを感じただろ？　…感じたよな？
この殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたってワケだ。

…それじゃ、早速書いてみろよ！


(*ﾟ∀ﾟ)　…あー、忘れてたけど、ちゃんと【注意事項】とかあるんだぜ？
　　　　　 ここは練習所だから、短編の投下が最優先になるんだ。
　　　　　 他の話題の最中でも、作品の投下が始まったら
　　　　　　いったん止めて支援に回ってやれよな！

練習のために短編書いたけど、投下してもいいのかお？　（＾ω＾　）
（*ﾟ∀ﾟ）　おーおー、どんと来やがれ！　…あ、でも他人が投下中はやめろよな。
　　　　　　つーか「投下していいですか？」なんて聞くチキンは半年ROMってろ！

なんか他の話題で盛り上がってるから、投下するの躊躇っちゃうんだけど…　(´・ω・｀)
(*ﾟ∀ﾟ)　投下＞＞＞＞＞その他…って事になってるから心配すんな！　投下最優先！
　　　　　「投下するよー」とか一言あればいいぜ。　大丈夫、文句つける奴はぶっ殺してやるぜ！

投下してみたいけど、叩かれるの怖いんだが…　(^Д^ )
(*ﾟ∀ﾟ)　あー？　怖い…？　…お前キ○玉ついてんの？
　　　　　謙遜とか卑下とか、そう言うのの方がよっぽど鬱陶しいっての！

他の作品が投下されてる途中みたいなんだけど、そういう時はどうすればいいの？　(ﾟーﾟ*)
(*ﾟ∀ﾟ)　間違っても割り込み投下なんてすんなよ？　ぶっ殺すぞ？
　　　　　投下中の人がさるさんにならないためにも、支援してあげるといいぜ。

書き溜め？　そんなの面倒だｺﾞﾙｧ！、書きながら投下するぞ！　(ﾟДﾟ,,)
(*ﾟ∀ﾟ)　　ちょ…ぶ、ぶっ殺すぞ！？　長時間スレ占領してたら迷惑だろが！
　　　　　　いくら書き溜め面倒でも、速筆に自信あっても、書きながらはやめろよな！

あのスレのここが気になるぞぉぉぉぉぉッ！！　ﾉﾊ ﾟ�听)
(*ﾟ∀ﾟ)　ちょ、まずは落ち着け、叫ぶなって！
　　　　　…ま、人それぞれだからな…他スレの事を持ち込むのはあんまりよくないかもな？

あれれー？　スレが立てられないよー？　从'ー'从
(*ﾟ∀ﾟ)　スレタイを書いて「スレ立てお願いします」って言えば、
　　　　　誰か立ててくれるかもな…ただ、お礼とかは忘れんなよ？

アタシ絵は下手糞なんだけど、投下してもいいわけ？　从∀ﾟ 从
(*ﾟ∀ﾟ)　ＯＫＯＫ、大丈夫。　絵は下手だろうが上手かろうが、誰でもウェルカムだぜ！

【AAテンプレ・メジャー編】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　('A`) ドクオ　(´･ω･`) ショボーン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) オレ様

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　从'ー'从 渡辺さん

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　（　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者

ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ　（｀･ω･´） シャキーン　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード　(　<●><●>) わかってます

(　＾Д＾) プギャー　<ヽ｀∀´> ニダー　( ﾟдﾟ ) こっちみんな　(-＿-) ヒッキー　(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ

J( 'ｰ`)し カーチャン　('、`*川 ペニサス伊藤　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川 貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　( ∵) ビコーズ　(　´ー｀) シラネーヨ　＼（＾o＾）／ 人生オワタ

ζ(ﾟーﾟ*ζ デレデレ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ

（　ФωФ） 杉浦ロマネスク

※ショボーンはショボン、シャキーンはシャキン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、
　ギコ猫はギコ、ハインリッヒ高岡はハイン、こっちみんなはミルナ、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレ・マイナー編】

（ ｀ﾊ´） シナー　（　＾＾ω） マルタスニムは瀬川　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ　( ,'3　) 中嶋バルケン
　_、_
( ,_ﾉ` )y━･~ 渋澤さん　(　ﾟ∋ﾟ) クックル　(’e’) セントジョーンズ　| 　＾o＾　| ブームくん

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　 `彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)　母者　(´_ゝ`) 父者　∬´_ゝ`) 姉者　｜(●),　 ､(●)､｜ダディクール　|　^o^　| いとこのゆうたろう

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　(´・_ゝ・｀) 盛岡デミタス　（゜３゜） 田中ポセイドン　ν(・ω・ν) ほわっちょ相田

⌒*(･ω･)*⌒ ツイン照子　⌒*(･∀･)*⌒ ツイン照美　⌒゜(･ω･)゜⌒ サバスチャン小林

（ ・□・） ブーン　／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ　|ﾟﾉ ^∀^) レモナ　(‘_Ｌ’) フィレンクト

＜＿プーﾟ)フ エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　 爪'ー`)y‐ フォックス

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　(　ﾟ∀ﾟ　) さいたま　(　･ω･)＝つ≡つ ボコボコにしてやんよ＝ボッコス松本

▼･ェ･▼ ビーグル　(・(ｴ)・) クマー　【＋　　】 棺桶死オサム

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　はいはいワッフルワッフル
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　　⌒ ⌒
佐々木カラマロス大佐

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バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に、一つのスレにたくさん投稿しすぎるとバイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため、作者の数レス内に1回以上、読者からのレスをいくつか挟んで下さい
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともありますので
　多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをすると安全です

ここで作品投下する際の注意点、お願いごと
・1レスは30行まで
・ここで投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨
・お題で投下する際に、安価でお題の紹介ではなく、お題そのものを書き込み
・投下する作品名を付けて欲しい
・他作者さんが投下中に、割り込み投下しない
・書きながら投下はここではNG

作者様へ
・このスレではスレ立て代理依頼、および作品の批評・アドバイスの依頼を受け付けています
　ただし作品投下中は、批評・アドバイスの依頼は控えて下さい

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べましょう
・作者さんからスレ立て代理依頼が来たら、できるだけ協力してあげましょう
・あくまで練習所なので、他の話題中であっても　“　投　下　が　最　優　先　”　です
　投下が始まったら他の話題中であっても控えて、支援に回って下さい

(*ﾟ∀ﾟ)「ごめんなさいごめんなさい
　　　　　自分から志願しといてスレ立て忘れたり
　　　　　間違えて前スレに前スレのＵＲＬ張ったり
　　　　　ほんと中の人がバカでごめんなさいでした」

お(*ﾟ∀ﾟ)

>>1
乙

眠気覚ましにお題４つ募集

>>10
ヘリカル

>>10
（　＾ω＾）「いつでもハイテンショーン！」

>>11
ウィキっても出なかった産業でｋｗｓｋ

>>13

*(‘‘)* ヘリカル沢近

これじゃない？

（｀･ω･´）が（　＾ω＾）の妹になりやがったようです

>>14
今改めてヘリカル調べ直したら『らせん状の』って意味らしい

ヘリカルギアという代物もあるらしいな



……。

…下らない事言っていいですか？


「ヘリカルギア爆誕！」

>>17
くだらなすぎて飲むヨーグルトが鼻に入ったジャマイカ

>>17
死ぬ気で(ＲＹ

で、なんかお題を適当にまとめてみた

・ヘリカル
・（　＾ω＾）「いつでもハイテンショーン！」
・（｀･ω･´）が（　＾ω＾）の妹になりやがったようです
・「ヘリカルギア爆誕！」

まともな作品なんて期待するなよ（＾д＾）９ｍ

　　　　　　　　.、／/,ｨ_　　　　　　　　　 __
. 　 　 　／⌒`i/　/::ﾉ　ヽ、　　　　　／　　ヽ、
　　　／r 　　*(‘‘ )*ヽ、 ヽ /⌒／　　ﾉ,　　 ＼
　　/ /　 /`　 ヽ,.以'　`j　　/' ´　　_,../　}　　,　 ':,
　/　<._,ノ,　,　i´　　 ヽ/ 　 　 　 ,＜ （　　!　 ,'　 , ',
./　 /i　 ,'　i　i　　 　 /､.／ヽ、 ' ヾﾉ　＼ｨ　 ,'　,'　i
. ヽ/ i　 ,!　i、i　　　　!: : : : : : :;､_　'ﾄj　 /　 /　/ i |
　　　`-' `-' ´　　　　〉; : : : : /　　 kf　 ヽ<、./　;　i
　　　　　　　　　　 　（ ヽ;: ;;;;:,t　　 j　　　　 ``-'`ｰ'
　　　 　 　 　 　 ,:'入`ヽ, ,へ` ｀ヽ/!
　　　 　 　 　 　 `ー-- ､_) `}ヽ,ノ,:'
　　　　　　　　　　　　　　　/　　 /
　　　　　　　　 i､. ,i　　　／　 ／
　　　　　　　 r┴':├- '´　 ／
　　　　　　　　｀`ー--- ' ´


ﾔﾀｰヘリカルギアできたよー

ってか爆誕もお題かよｗｗｗｗｗ

>>21
だってｗｗｗｗｗｗｗｗお題足らなかったんだもんｗｗｗｗｗ
まあ、シリアスを目指すわ

おう、頑張って目指して欲しいような欲しくないような

とりあえず応援するぜ！　頑張れ！

>>21
しｗｗｗｗねｗｗｗｗｗｗばかｗｗｗｗｗｗｗ

>>24
ごｗｗｗｗめんｗｗｗｗｗｗなさいｗｗｗｗｗｗ

さて、とりあえずバトルものお題ｐｌｚ

>>26
勇ましいその姿は、まさにルギアだった。

>>26
XMAA撃てｯｰ！

>>26
武器はティッシュ

>>26
俺の剣は特別でな

>>27-30
把握ｗ


で、ＸＭＡＡが何かだけｋｗｓｋ

EXAMの仲間と予想

XMAAは対空ミサイルだよ


ごめん、どう考えても前々スレの流れを（ｒｙ

おｋ

ルギア、対空ミサイル、特別な剣…

…間違い無く最強武器はティッシュだな。　書いてくる。

これは……超バトルフラグ！

ｗｋｔｋして待ってるよ〜

全く関係ないけど今日の俺のIDはコミュニケーションを求めてるのかね？

パスワードで閉ざされてるけどな。

「こんにちは」

「こんにちは」

これ、パソコンからだと改行されて見えますか？

>>39なってるよー

>>39
改行されてるよ

>>40>>41わかりました ありがとうございます

(　^ω^)「いつでもハイテンショーン！」

　ヘリカル状に捻じ曲がった階段を跳ねるようにブーンは駆け上っていく。

　ふと、どこかで「ヘリカルギア爆誕！」と叫びが聞こえてくる。

　刹那、ブーンの目の前に一人のAAが現れた。

*(‘‘ )*「ﾔﾀｰヘリカルギアできたよー」
(　^ω^)「それは報告しなくていいことです」

　ブーンの右フックがそいつの下顎にのめり込み、そして、

(＃^ω^)「力石徹みたく散りやがれぇぇぇぇぇぇぇ！」

　ブーンの手首が折れました。おしまい☆


(　^ω^)「題名？でもそんなの関係ねぇ！でもそんなの関係ねぇ！」
　勢いで書いた。反省はしていない。はい、オーシャンパシフィックピース

>>43

（ ﾟдﾟ ）

>>21
遅いけど超ﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>44
そんな顔しないでぇぇぇ

（´@盆@）

できた、投下するぜー

（　＾ω＾）「くっ…どう言うことだお！」
（´・ω・｀）「だ…大丈夫、ブーン！？」
('A`)「し、しっかり…！」

体中がボロボロになった少年が、悔しそうに言い…
…そして、その横に居た他の少年がその少年…ブーンを支える。

（,,ﾟДﾟ）「俺の剣は特別でな…例え距離が離れていても、
　　　　　魔力で見えない刃を継ぎ足して射程距離を伸ばせるんだ」
（　＾ω＾）「くっ…も、もうダメか…」

大きな剣を持った男の説明もいまいち聞かず、ブーンは地面を叩き…悔しそうに言う。

（,,ﾟДﾟ）「今すぐ止めを刺してやってもいいが…まぁ、それはまた後だ。
　　　　…おい…さっきから、何をこそこそと見ているんだ？」

ギコは…言った直後、後ろの木に向かって剣を振るう。

（*ﾟ∀ﾟ）「ちっ！」

…真横に両断された木の陰から、一人の少女が飛び出した。

（,,ﾟДﾟ）「やはりな…そこで漁夫の利を狙っていたか、つーよ」
（*ﾟ∀ﾟ）「はっ！　…ギコ、てめぇは厄介なんでな…消させて貰うぜ！」

つーと呼ばれた少女は、自らがギコと呼んだ男を指差して言った。
…そして…指差した方と逆の手には、何やらボール状のものが握られていた。

（,,ﾟДﾟ）「…何だ、それは！？」

ギコは、その球体を指差して言う。

（*ﾟ∀ﾟ）「ｱｰｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯ！
　　　　　…さぁ、何だと思う？」
（´・ω・｀）「それは…モンスター、ボール…」

どうやら知っているのか、ブーンの仲間であろう、情けない顔の少年が言う。

（*ﾟ∀ﾟ）「そう！　オレ様が改造で手に入れたルギアが入ってるんだぜ！
　　　　　…さぁ行けルギア！　このアホ共を消し飛ばしちまえ！」


つーはそう言うと、手に持っていたボールを投げた。

…ボールからは光がたちこめ…そして、その光は徐々に何かの形を成していく。

（,,ﾟДﾟ）「…まずいな…」

ギコはその光から発せられる異様な威圧感に、思わず身構えた。

…そして…光はついに、完全に姿を形成した。

　　　　　　　　.、／/,ｨ_　　　　　　　　　 __
. 　 　 　／⌒`i/　/::ﾉ　ヽ、　　　　　／　　ヽ、
　　　／r 　　*(‘‘ )*ヽ、 ヽ /⌒／　　ﾉ,　　 ＼
　　/ /　 /`　 ヽ,.以'　`j　　/' ´　　_,../　}　　,　 ':,
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　　　　　　　　 i､. ,i　　　／　 ／
　　　　　　　 r┴':├- '´　 ／
　　　　　　　　｀`ー--- ' ´

――勇ましいその姿は、まさにルギアだった。



（*ﾟ∀ﾟ）「さあルギア！　やっちまえ！」
*(‘‘)*「……。」

つーはルギアに命令するが…しかし、
ルギアは一向に動かず、つーを見つめる。

（*ﾟ∀ﾟ）「どうした！　おら、さっさと…」
*(‘‘)*「…ばくん」

…まさに“一飲み”だった。

（,,ﾟДﾟ）「く…食いやがったーッ！？」

己の主である筈の者を何の躊躇いも無く
むしゃむしゃと美味そうに食べるルギアを見て、ギコは思わず叫んでしまう。

（´・ω・｀）「そうか…解ったぞ！　確か…あのルギアは改造！
　　　　　　　つーの事だから、きっと改造するならレベル１００にしたに違いない…」

情けない顔の脇役Ａは、やはり詳しいのか何やら解説をはじめる。

（　＾ω＾）「そ…それがどうしたんだお、ショボン…？」

ブーンは少しヒきながらも、更なる解説を求めた。

（´・ω・｀）「いいかい…ポケモンって言うのは、レベルが高いと
　　　　　　ちゃんとバッジを持ってないと言う事聞かないんだよ！」

脇役Ａ…もといショボンは、キバヤシ風に言ってみる…が、
誰も「なんだってー」と言ってくれないのでちょっといじけた。

*(‘‘)*「…ぐるるるる」

（,,ﾟДﾟ）「お…おい、なんか…まだ腹減ってそうじゃないか？」
（　＾ω＾）「そ…そうだおね…これはヤバいお！」

ギコとブーンは、それぞれ自分の剣を構える…が、
どう考えても、あの巨体に通じるような代物ではなかった。

一行に何文字まで納まるか試してもかまわないかな？

（´・ω・｀）「しかたないな…」

ショボンはそう言うと、何やら無線を取り出す。

（´・ω・｀）「…ＸＭＡＡ、撃てｯｰ！」

そして…いきなり、大きな声で命令した。

（　＾ω＾）「おお…まさか、ショボンにそんな事が…」
（´・ω・｀）「ごめん、実は無理☆」

…その後、ショボンがフルボッコされたのは言うまでもない。


('A`)「…仕方ないな…遂に、俺の武器を出す時が来たようだ」
（　＾ω＾）「ど…ドクオ！？」

不甲斐ないショボンへの苛立ちからか、今まで黙りこくっていた
脇役Ｂ…もといドクオが、立ち上がって言う。

（　＾ω＾）「な…なんなんだお、ドクオの武器って…！？」
('A`)「フフフ…俺の武器は…」

…全員が、ドクオに注目し…そして、賭けていた。

('A`)「俺の武器は…ティッシュだー！」

…その後、ドクオがフルボッコされたのは言うまでも無い。

ＥＮＤ

支援ｗｗｗ

以上です。

感想とか指摘とか何かあればお願いしまう

乙
ヘリカルギアのAAでた瞬間はなみじゅがでたのは誰にも言えない

過疎ってるなぁ……

乙。「…」が多すぎたかな？

>>58
ああ、その辺り昔も指摘された事ある気がするわー

極力治したつもりだがまだ多いか、ありがとう

>>59
句読点だけで十分な所もあるし、「――――――」も活用してみれば良いんじゃないかな？
と思う。ガンバレ。

乙！面白かったぜ！

>>60
なるほど。　―――とかはあんま使わなかったがこれから使うようにする
がんばる。


あと面白かったとか言ってくれた人もありがとう

保守

さて、前スレでお題募集した人達はどうなったかな

書けないかもしんないけど一個お題下さい
ちなみにマイナーAAキャラは分からん(´;ω;｀)

>>65
雨

>>65
(´･ω･`)「そう、日本は終わったんだ」

>>65羽

>>66
把握
ありがとです

ギャクとか根暗の俺にはむずいや

シリアスかまったり系のお題４つください

>>70
心

>>70

凧あげ

>>70
つらら

>>70
死別

>>71-74
把握。今度はじっくり考えよう

お題ください

>>76
ゴールキーパー

>>76夢

(ヽ´ω`) 「死にたいお･･･」

何度同じ言葉を呟いただろうか･･･

(ヽ´ω`) （けど･･･死んだら何も残らないお･･･）

何度同じ考えを浮かべただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「結局･･･何も変わらないんだお･･･」

何度同じ日々を送って来ただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「やっぱり僕は･･･いないほうがいいんだお･･･」

僕は何度･･･同じ結論を導いただろうか──────



（　＾ω＾）ブーンは鬱病になったようです

こんな感じの文章だったらどういうストーリーを思い浮かべますかね？

>>76
自己正当化

>>77-78.80
把握。頑張ってみます

>>79
鬱病から脱出するストーリーを思い浮かべる。
>>76
自己中

>>82
ハッピーエンドで終わる話ですかね？
そういう考えもあるのか･･･。
バッドエンドの方にしか考えてなかったな･･･。

>>79
ハートフルファンタジー（夢オチ）


ごめん冗談

>>79
鬱々としながら何となく死ねずに生きる
↓
ひょんなことから夢を抱いた少女と出会う
↓
ブーンは、少女が世界を肯定的に捉えていることに反発しながらも、
少女の明るさに惹かれていく
↓
なんやかんやでブーンは少しだけ世界の見方を変える
↓
なぜか少女死ぬ（もしくは不幸なことが起きる）
↓
ブーン、再び絶望
↓
今度こそ自殺

うっはっ、ありきたりぃ！

>>83
これだけじゃ何とも言えないんだけどな。
ただ単に俺がハッピーエンド好きなだけだし。バッドエンドって言われればそう思える文章だと思う。

じゃあ思い切って後味の悪いハッピーエンドにしちゃおう

>>82 >>84-86
意見ありがとうございます。
ちょっとショートストーリー風に仕上げて来ます。

>>87
ストーリーしだいじゃそういう事もありえるかもな･･･

後味の悪いハッピーエンド……なんとおぞましい！

後味の悪いハッピーエンドって、いったいどんなのだ？

主人公達は幸せなんだけど、脇役がひどい結末っていう（ｒｙ

>>91
映画のメンインブラックとか

主人公にとってはハッピー、だが他の人にとっては悲惨

もしくは他の人達はハッピー、主人公だけが悲惨

もしくは主人公や周りのほとんどの人がハッピーだが、
一部の人だけが悲惨で、おまけにその辺りが詳しく書かれている


とか、そのあたりじゃね？

お題を く れ な い か

>>95

樹海

>>95
（*ﾟ∀ﾟ）「まさか…お前は！」

>>95
あの世で俺に詫びつづけてください

>>95
腐敗

>>95
炎

シュールを書いてみたいのでお題募集

>>100
世間体

>>100ハイレグ片手に全力投球

>>100
これが私の必殺技だー！

ヴぁかｖかいｋヴぁｋｖっかｖｋｖか

今の

落ちないよな…

前スレって>>1000いった？

あぁ、やべぇメモ帳に書いてたら突然PCが落ちて原稿が消えたぁぁぁぁ
最初からとかぁぁぁぁ

orz

>>107
行ったよ

>>108
どどんまい

サンクス

昨日のぼくモナのdatくれ

眠い

ほ

昨日やってたブーンと金管５重奏のようです　ってどこにまとめられてる？

ググったがよく分からんね

>>114

サンカクポストにあったぞ

>>114
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/109
(　^ω^)ブーンと金管5重奏

とりあえず誤字少しだけ修正してあるよ

テス
　_
(*ﾟ∀ﾟ)９ｍ

っと、あの人スレ建ててたんだ。
とりあえず完結させておこうかこっちのほうも

と思ったら、微妙に文章が違う。
まあ、練習用ってことでこのままにしておくか

>>117
ありがとう。でも昨日のブーンとツンの練習のところとかはまとめられてないみたいだな…

>>117
これ総合verじゃん

>>122
うん。スレ建てしてるとは思わなかったからorz

お題短編「雨」
投下しまーす

>>121

http://sankakupost.blog55.fc2.com/

昨日のはコレ

支援

あめあめふれふれ、



('A`)「カーチャンが、…お」

ぱたた、とヘルメットに一際大きな雨粒の音がした。ぱらぱらと弱く続いていた雨が、微かに強くなっている。

('A`)「やべーな、強くなるかな」

雨の日は好きだ、髪の毛もさもさするけどね。それでもカンカンのお日様の下を堂々と歩くより、じめじめした薄い鼠色の空の下を歩く方が自分に合っていた。
もっとも、強くならなければだけど―――

ぼたたっ

('A`)「うわっ」

ざああああと音がして、勢いよく雨が降ってきた。やべえ、痛い痛い、耳がいてーよ。
雨が道路を容赦無しにバシバシ打ち付け、二人組みの女子高生がキャーと叫びながらコンビニへ駆け込んで行く。

俺はヘルメットに短い衝撃を何度も受けながら、とりあえず一番近くにある喫茶店に入る事にした。


チリン、と可愛くベルがなる。


( ∵)「いらっしゃいませ」
('A`)「あ、はい」

こういうのってなんとなく返事しちゃうんだよな、ファミレスじゃあるまいしほっとけよ、とか心ん中で愚痴りながら適当な席に着いた。大きなウィンドウの横の４人席。あんまりお客もいないから、ちょっとした贅沢ってやつ。

( ∵)「ご注文は」
('A`)「あ、えっと…じゃあカプチーノひとつ」
( ∵)「かしこまりました」

ぺこっと小さくお辞儀をしてウェイターが奥に消える。薄い茶色のギャルソンエプロンの若い男の子、バイト君かな。やべえ、バイトって考えたらちょっと鬱…。
ウィンドウと垣根越しに見える鼠色は、またちょっと濃くなったみたいだった。

誰かスレ立てしてくれないか？長編書いたんだがここでは短編投下が最優先らしいし、かといって俺じゃあスレ立てられないし
タイトルは『（　＾ω＾）がジャムるようです』
で頼む

支援

ゴメン、支援

カララン

( ∵)「いらっしゃいませ」
('A`)「…あれ」

( ･∀･)「おお」

バイト君の声に振り返るとびしょ濡れのモララーが立っていた。珍しいな、雨の平日にこいつと会うなんて。

( ･∀･)「ドクオ、久しぶり」
('A`)「おー」

モララーは簡単にパンパン、と水滴をはらいながら自然と向かいの席に着き、頬杖をついた。４人席がひとつ埋まる。

('A`)「ちょ、水垂れてる垂れてる」
( ･∀･)「ああごめん、気にしないで」
('A`)「気にしないでって。…傘は？」
( ･∀･)「持ってない」

なるほど、雨宿りか。モララーはびしょ濡れの鞄から携帯を取り出し、カチカチといじり始める。暫くの沈黙。エアコンと雨の音がやけにうるさく感じた。
俺はなんとなく不思議だな、と思いながらぼーっと揺れるモララーのストラップを見つめていた。そういえばこいつと２人きりとか、あんまり無い。ブーンとかとなら沢山あるけど…
そうモララーにも話したら、「そう？」と返された。

やってみよう

( ∵)「お待たせしました、カプチーノです」
('A`)「はいはい」
( ･∀･)「あ、俺アイスコーヒーで」
( ∵)「かしこまりました」

白い泡の乗ったカプチーノが目の前に置かれる。暫くスプーンでつついていると、モララーが変な顔で見てきた。

( ･∀･)「ドクオってさあ」
('A`)「ん、『カプチーノ飲んでたっけ？』飲んでないよ、初めてだ」
( ･∀･)「ふうん、なんでまた」
('A`)「なんで、だろうな」

本当になんでだろう、なんとなくです。只ちょっと、このふわふわした甘ったるい液体を飲んでみたかっただけ。
ズズーと少々はしたない音をたてながら飲んでみると、実に……

('A`)「あんまっ」
( ･∀･)「はは、白ヒゲ」
('A`)「どう考えても無理です、本当にありがとうございました」
( ･∀･)「じゃあ俺に頂戴」

返事も待たずに、グビリと一口奪われた。…これはもしや関節キッスってやつですか、ワーオ。

('A`)「ロマンも何もねーや」
( ･∀･)「あははは、現実を見ろ」
('A`)「キャワイイおにゃのこが良かったなー」

まぁムサイ男が２人喫茶店でマターリしてるとこにロマンなんぞあるわきゃないのだが。当然だが俺はウホの気も無いしな、とかなんとかやってるうちにアイスコーヒーも届いた。

ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190608801/
ジャム建てたよ

支援

>>135
サンクス！

（　＾ω＾）がジャムるようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190608801/

書き始めると長文になっていくなぁ･･･。
こういうときは無駄だと思う文章は消していった方がいいよね？

( ･∀･)「んじゃ交換ね」
('A`)「おー」

グビリと一口、苦い。実にBitterです。これぞコーヒー、カプチーノなんて甘いもん飲んじゃいけません。


( ･∀･)「ドクオさー」

ふいに、ちんたらした口調でモララーが口を開く。

('A`)「ん？」
( ･∀･)「さっき俺と２人とかなかなか無いって言ったじゃん」
('A`)「うん」
( ･∀･)「それは只、お前が外に出ないからじゃないの」
(;'A`)「…痛いとこ突くね君」

>>138
削った方が良い

>>138
作者の自由ﾀﾞｯｰ！

俺は書いて校正せずに投稿してあとで落ち込むタイプだが

(*ﾟーﾟ)えん

はははと悪気無さそうに笑われる。ゴクゴクとカプチーノを飲みながら、モララーの話は続く。

(・∀・)「もっと冒険してけよ、色々と」
(;'A`)「簡単に言ってくれるな…やだよ、」

これでも中学高校のトラウマが沢山残ってるんですよばか。"思い出"なんて悪いもんしか覚えてない。

(・∀・)「簡単じゃん」
('A`)「雨の日にしか出かけられない位なのに？」
(・∀・)「だから、カプチーノ」
('A`)「？」
(・∀・)「それ飲んでみようかなとか思ったのも、"冒険"なんじゃないの」

―――カプチーノが？

短編投下が…最優先…？

やばい顔がｗｗ

>>135
こうやってかぶることがあるから、立てる前に一言言って欲しいんだが

(;'A`)「でもこれは只、なんとなくでだな」
( ･∀･)「だからさ、なんとなくでも、ちょっとずつ冒険すれば良いんじゃないの」



雨の日に外に出たり。カプチーノを飲んでみたり。
たまにはちょっと、お日様の下を歩いてみたり。



( ･∀･)「そんなもんでしょ」
('A`)「……そうか」


…なんかこいつ、スゲーな。
グビリと最後の一口を飲み終え、ウィンドウから空を見る。雨は少しだけ弱くなっていた。

>>144
誰も短編投下を止められない的な意味
別に短編以外は自重しろとかの意味じゃない

またんきかとオモタ

('A`)「んじゃ、そろそろ帰るかね」

お先に、とゆっくりと席を立つ。と、ふと思い出して、入口近くで振り返り、モララー、と呼んだ。

( ･∀･)「？」
('A`)「お前今日、仕事…」
( ･∀･)「ああ、……ちょっと冒険、だよ」

冒険。モララーはあはははと軽く笑って、また元の様に背を向けた。

('A`)「………変な奴だな」

―――これも、"冒険"の収穫だろうか？




びちょびちょになったオートバイにキーを差し込み、ヘルメットをはめる。夕方になって、道路にもちょっとずつ人が増えてきている様だ。

エンジンはリズミカルに音を鳴らしていく。

調子良く鼻歌を歌いながら、バイトかあ、例えば俺にもあのギャルソンエプロン似合うかなあなんて考えて、一人で小さく苦笑した。

>>146
む、すまん

でもURL先って俺が建てた代理スレじゃまいか

終わりですー
長くなっちゃったごめんぬ
携帯で打ってたからモララーまたんきになってるけど気にしないでくれｗｗｗｗｗ

乙。またんきにはなってないと思うんだが(・∀ ・)これがまたんきだしな

>>152
乙ーなんかいい雰囲気で良かった

地の文がちょっと読みにくかったかも

>>153ﾎｯ(・∀ ・)ﾖｶｯﾀ

>>151
内容同じだったから俺のかと思ってコピペしちまったよ。
ようです検索したらスレ二つあるのわかると思う。

>>156
うむ、把握した。ごめんorz

乙
俺的にはちょうどいい長さだったよ
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/114#1190609724
('A`)ドクオと雨のようです（題名不明）　作者さんの指示により変更受け付けます

>>154
ありがとー
色々見直してみるね
>>157
うおおおありがとうってかわー！初めてだ…
もちＯＫですよ！

>>157
実はスレのタイトルって、後から変更できなかっりします
私も最近気づいたんですけどｗ

>>159
Ω ΩΩ＜な、なんだってー

>>159
初めて使ったときに気づいたorz
だから最初は題名が間違ってないかｇｋｂｒしながら汲み取ってましたｗ

>>161
別にタイトルなんぞなんでも構わないですよー
ただ書いてみたかっただけですのでｗ
まさか載せてもらえるとは

流れ豚切って悪いけど、今から３〜４レス程度、投下させて頂きます




（　＾ω＾）「ふぅ、ようやくここまで来たお」

丈の長い草が生える大地に、一人の男が立っていた。
少々横に大きいように思える体は、枯れ草色のマントに包まれている。

文明レベル自体はそんなに高くないが、このご時勢にマントを羽織っている人間などそういない。
よっぽど訳のある旅人くらいだ。
今も、他の旅人が不審げに彼を一瞬見ては、目を逸らす。
中にはクスクスと嘲笑する者までいる。

だが、彼はその視線に気づいていないのか、にこにこと柔らかい笑みを浮かべ、
遥か彼方、青い空の向こうに見える、秀麗な山を見つめている。
右手に、銀色の横笛を握り締めて。



（　＾ω＾）銀笛吹きのお話のようです

日が傾いてきた頃、男の姿は深い森の中にあった。

（；＾ω＾）「まずいお、迷子になったお……」

焦りの表情を浮かべながら、男はきょろきょろと辺りを見回すが、
人も獣も出口も一切見当たらない。
あたりを包むのは夜の帳。光源も何もない所で、落ち着けるはずがなく、男の歩くスピードが、
徐々に早まっていく。

（；＾ω＾）「あうあう、あそこで突っ立ってるんじゃなかったお……」

今更後悔したところで、その時間が帰ってくるはずもなく。
男は駆け足で、森の中をさまよっていた。

その時、右手前方に、何か光ったような気がした。

（　＾ω＾）「人が、いるのかお？」

ぼそりとつぶやき、そーっとそちらへ近づく。
するとそこには、体格のいい女が、左手に松明を持ち、右手を振り上げていた。
その振り上げた手の先にあるのは――鈍く輝く剣。
視線の先にいるのは、小さな白い兎。

（　＾ω＾）「やめるおっ！」

咄嗟に兎の前に飛び出し、振り下ろされた剣を、銀色の笛で受け止める。
ギリギリと金属のこすれる音が、森の中に響く。

女が剣を払い、男と一歩距離を置く。
それから、眉間に皺を寄せ、笛を持った男を睨み付けた。

支援

从 ﾟ∀从「てめぇ、そこで何やってんだ！どけってのが分からねぇのか！」

（；＾ω＾）「うあう、動物を殺すのはいけないお」

从 ﾟ∀从「ﾁｯ……どかねぇのなら……」

舌打ちと共に、女の手の平の上に、こぶし大程度の火球が突如として現れた。

从 ﾟ∀从「力づくでどけてやらあ！」

その言葉とともに、火球が放物線を描きながら、男の方へ飛んでいく。
男に着弾すると同時に、ごおっという激しい音を出しながら、火が大きくなる。
その炎の中に、男のシルエットが移ったのを確認し、
女はやれやれと呟きながら、首をコキコキと鳴らした。

支援

支援

从 ﾟ∀从「ったく、手間どらせるんじゃねぇよ……」

女がそんな事をぼやきながら、その場を去ろうとしたその時。

（；＾ω＾）「あ、危ないお……何するんだお」

後ろから声が聞こえた。急いで振り返ってみる。
すると、そこにいたのは、炭人形ではなく、笛を構えた男だった。

从#ﾟ∀从「て、めぇ……何者だ！」

（　＾ω＾）「僕は”ブーン”の内藤ホライゾンだお！」

内藤の手にしている銀色の横笛が、その言葉に呼応するように、キラリと輝いた。




続きたいけど、続かない
かなり短い内容だが、批評もらえるとありがたい

SHIEN

>>170
乙
なんか中途半端だと思ってしまう。
発想は面白い

くすくすと嘲笑ってのはおかしいと思う

投下してから日本語がスパイラルしてるのに気づくときってあるよＮＥ

>>172
中途半端なのは仕様だぜ

>>173
今、もう一回読み直してみて気づいたｗｗｗｗ
指摘サンクス

あとは、競りあってるような距離で放物線を描けるとは思えないな。

>>175
確かにｗｗ遠投なら分かるが、ないなｗｗｗ
うん、もっと落ち着いて、推敲し直す事にするよ
指摘サンクス

ファンタジーは好きだぜ
ガンバ

草を生やしすぎないようにな

まだ改善の余地はあるなと思いつつ投下します

プロローグ

(ヽ´ω`) 「死にたいお･･･」

何度同じ言葉を呟いただろうか･･･

(ヽ´ω`) （けど･･･死んだら何も残らないお･･･）

何度同じ考えを浮かべただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「結局･･･何も変わらないんだお･･･」

何度同じ日々を送って来ただろうか･･･

(ヽ´ω`) 「やっぱり僕は･･･いないほうがいいんだお･･･」

僕は何度･･･同じ結論を導いただろうか──────



（　＾ω＾）ブーンは鬱病になったようです

支援

〜 ニュー速市　VIP病院 〜
ピッ･･･ピッ･･･ピッ･･･

機械的な音だけが響き渡る病院のとある一室。
その一室のベッドにはまだ若いながらも、痩せ細った人物が横になっていた･･･。

(ヽ´ω`)「･････････」

彼の名は内藤ホライゾン。
友人達からは『ブーン』という呼び名で呼ばれていた。

彼は重度の鬱病にかかっていた。
医者も見離しかねない程に･･･。

鬱病にかかる前･･･、彼は明るく陽気な少年だった。
周りから見れば彼は、悩み事なんてあるんだろうか？と言った程に明るかった。

高校に入り、ブーンは急に変わった。
日に日に痩せ衰え、昔の様な明るさも無くなり、次第には学校にも来なくなった。
周りはその変化に驚いた。
あそこまで明るく陽気だったブーンが変わっていく姿は周りの目から見ても明らかだった。

そして、一番驚いたのは母だった。
明るさだけが取り柄の自慢の息子が、日に日に変わっていくのは見るに耐えない姿だった。
母は友人、知人に相談し、病院に連れて行くことを決意した。




そして『鬱病』と診断されたのだった･･･。

原因は不明。
医者は精神的な物の可能性が高いと言ったが、その精神的な物の原因が何かは分からなかった。

ストレスなのだろうか？友人関係なのだろうか？
母は、ブーンの親しかった友人達に何か知らないか話を聞いたが、皆が口を揃えてこう言った。


「分からない･･･。」


と･･･。友人達は、『むしろ自分達が原因を知りたい』と言う風だった。
そして･･･原因が分からないままブーンはそのまま病院へ入院する事が決まった。

今は、ブーンはその明るかったと言う面影を感じさせないほどに痩せ細り、悩み、苦しんでいた─────


─────────────────────────────

〜 同所　診療室 〜
カチ･･･カチ･･･カチ･･･カチ･･･。
時計の針の動く音だけがし、沈黙だけが流れ、暗い雰囲気の部屋。
そこにはブーンの母と医者がいた。

しばらくして、彼女は沈黙を破った。

J( 'ｰ`)し「ブーンはどうなんでしょうか･･･？」
/ ,' 3 「まだ･･･なんとも言えませんな･･･。」

私は声を張り上げた。

J(# 'ｰ`)し「そんな！？ブーンはあそこまで苦しんでいるんですよ！？」
/ ,' 3 「落ち着いてお母さん！治してやりたいと言う気持ちは当然ある･･･。」
J(# 'ｰ`)し「だったら早く！」

一瞬の沈黙･･･。そして医者は語る。

/ ,' 3 「しかし･･･鬱病の場合は、個人の気持ちが一番重要なんですよ･･･。」
J( 'ｰ`)し「･･･ッ！」
/ ,' 3 「治しては上げたい･･･そういう環境も整えた。
しかし･･･鬱病を治すには彼･･･ブーン君の意思、つまり気持ちが大事なんですよ！」

そして、また沈黙･･･。気づけば、私は泣いていた。

J( ；ｰ；)し「私達は･･･何も出来ないって･･･言うんですか･･･？」
/ ,' 3 「そうではないんです･･･ただ･･･限られているんですよ･･･出来る事が･･･。」

私は、また声をあげ･･･そして泣いた。

J( ；ｰ；)し「うわああああああああああん！！！」



そして数十分後、医者との話もひと段落がつき、私は涙を拭きながら病院を後にした。
J( 'ｰ`)し「ブーン･･･きっと治してあげるからね･･･。だから･･･ブーンも頑張ってね。」

ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/115#1190612630
（　＾ω＾）銀笛吹きのお話のようです

支援

─────────────────────────────

日は沈み、夕日ももうすぐ落ちてしまおうとしていた。

家に着くと、自然とため息がこぼれた。
J( 'ｰ`)し「はぁ･･･」

病院での事を思い出すとため息しか出てこなかった。
そして、医者との会話を思い出すと涙がこぼれそうになった。

ピンポーン！

唐突にインターホンが鳴った。
J( 'ｰ`)し「誰だろう･･･？」
私はこぼれそうになった涙を拭き、そう呟きながら玄関へ向かいドアを開けた。

('A`)「ども･･･。」
(´･ω･`)「こんばんわ。」
ξﾟ�听)ξ川 ﾟ -ﾟ)「お久しぶりです。」
（　´_ゝ`）（´<_｀　）「夜分にすいません。」

驚きの来訪客だった。
J( 'ｰ`)し「あらあら･･･お久しぶりね」

彼らは、ブーンの同級生であり、仲の良い友人達であった。
今では高校を卒業し、社会人となり働いていると聞いていた。

J( 'ｰ`)し「取りあえず、玄関で立ち話も悪いから、家の中で話しましょう？」
(´･ω･`)「すいませんね･･･。」

そう話すと彼らをリビングへ案内した。

J( 'ｰ`)し「狭い家でごめんなさいね。今からお茶を持ってくるから」
川 ﾟ -ﾟ)「いえいえ、お構いなく。」

（　´_ゝ`）（´<_｀　）「あ、これはお土産です。」
J( 'ｰ`)し「わざわざどーも。」

軽い雑談の後、友人の一人ドクオが口を開いた。

('A`)「あの･･･ブーンは･･･今どんな感じですかね･･･？」

沈黙が流れる。みんなブーンの母を見つめ･･･その口から出る言葉を待った･･･。

私はその沈黙を破るべく、重い口を開いた

J( 'ｰ`)し「まだ･･･治ってないのよ･･･」

また、沈黙が流れる。
みんな下を向き、次に誰かが話すのを待つようだった･･･。

ツンが沈黙を破る。

ξﾟ�听)ξ「それでも、前よりは良くなったんですよね･･･？」
J( 'ｰ`)し「･･････」

何も言えなかった。
前よりは良くなっている筈なのに、その質問に肯定の返事をする事が出来なかった･･･。
寝たきりのままなのに良くなっていると言えるのだろうか？そう思うと、口が開かなかった─────

全力で支援

沈黙を破るかの様に唐突に電話が鳴った。
私は慌てて受話器を取る。

J( 'ｰ`)し「も、もしもし？」
/ ,' 3 「もしもしVIP病院ですが！夜分にすいません。緊急の連絡でして！」
J( 'ｰ`)し「ブーンに何かあったんでしょうか！？」

つい、声を荒げてしまった。
来ていた友人達も何事かと顔を見合わせる。

/ ,' 3 「至急病院へ来てください！ブーン君が首をつっている所を見回っていた看護師が発見しまして！」
J( 'ｰ`)し「ブーンが･･･首を？！」

(；'A`)「なんだって！？」
(；´･ω･`)「ただ事じゃないね！すぐに病院へ行こう！ママさんはやく！」

私は、膝をつき、受話器を手から落としてしまっていた。

ドクオ達が呼びかけるが最早何も聞こえていなかった･･･。

J( ｰ )し「ブーンが･･･なんで･･･。なんで･･･？」

ドクオとショボンの車に分かれて全員が乗り込み。大急ぎでVIP病院へ向かった。

(；'A`)「くっそ！ブーン無事でいてくれよな！」
(；´･ω･`)「大丈夫かな･･･嫌な予感がするよ･･･。」

病院へつくとすぐに受付へ行き治療室前へ案内してもらった。
受付の人の話によると、既に意識はなく、重態だと言う。

冷静さを取り戻したブーンの母は藁にもすがる気持ちで願っていた。

J( 'ｰ`)し「あぁ･･･ブーン、無事でいてね･･･！お願いだから･･･神様･･･助けて･･･！」

永遠とも感じるほどに長い時間･･･。
治療室のランプはまだ消えなかった･･･。

（　´_ゝ`）「俺らがついて･･･あれから、まだ1時間ぐらいか･･･。」
（´<_｀　）「まだ、終わらないみたいだな･･･。」

と、話をしている時ランプが消え、扉が開き医者が出てきた。
全員が駆け寄る。

J( 'ｰ`)し「ブーンは！？ブーンは無事なんですか！？」






返って来た答えは･･･私を絶望のどん底に突き落とすには十分な答えだった･･･。

/ ,' 3 「･･･最善は尽くしました･･･。しかし･･･ブーン君は･･･。」

脳はそれを理解しなかった。いや、理解しようとしなかった。
しかし、現実は嫌でも理解させようとした。それを理解するのに最早、時間は掛からなかった･･･。

J( ｰ )し「────ッ！」

その瞬間から･･･時は水の様に流れていった･･･。

─────────────────────────────

葬儀が終わり、数日後、私は自宅で一通の手紙を読んでいた。
それはブーンが死ぬ前に書いたと思われる母への手紙であった。
手紙の文字は震えた手で書いたような字だったが内容は驚きの物だった。

───母へ

（　＾ω＾）「たぶん、この手紙を読んでるって事は僕はもう死んでしまっているお」

（　＾ω＾）「母ちゃんには迷惑をかけてばかりだったお。馬鹿な息子でごめんなさいだお」

（　＾ω＾）「学校での生活は楽しかったお。周りも仲の良い友達だらけだったお」

（　＾ω＾）「ただ一つずっと悩んでたお。たぶん、それがブーンが鬱病になった原因だと自分では思ってるお」

（　＾ω＾）「それが母ちゃんの事だお」

J( 'ｰ`)し「わ、私の事？」
私は驚いた。まさか悩んでいる事の一つが自分の事だったからである。

鬱物あばばばば支援

>>183
まさかまとめられるとは思わなかった
ありがとうございます

（　＾ω＾）「母ちゃんが父ちゃんと離婚してずっとブーンを一人で育ててきてくれたお」

（　＾ω＾）「家計が苦しいのも知ってたお。それでも、ブーンを高校に行かせようとしてくれたお。」

（　＾ω＾）「ブーンは絶対親孝行するおって誓ったお。」

（　＾ω＾）「だけど･･･ブーンは馬鹿だったお。勉強も出来ないしスポーツも得意じゃない。」

（　＾ω＾）「ただ明るさだけが取り柄だったお。」

（　＾ω＾）「ブーンは考えたお。どうすれば母ちゃんに親孝行できるか。」

（　＾ω＾）「けどそれは、勉強とかが出来ないと駄目な事だったお。」

（　＾ω＾）「そういうのを考えるうちにだんだんと一つの考えが出てきたお」





（　 ω ）「自分はただ母ちゃんを苦しめているだけ何だって」

J( 'ｰ`)し「───ッ！」

F5が止まらない支援

パクリだけで出来ている小説ｗｗｗｗｗ
キノの旅、ハルヒ、Dグレ、銀魂、テイルズ、半分の月が昇る、ＦＦが揃ってるよｗｗｗｗ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190612071/l50

（　 ω ）「そう考えたりしてるうちに、自分がいなくなれば母ちゃんが楽になるんだおって思い始めてきたんだお」

（　 ω ）「死にたいとも考えたお。だけど死んだら何も残らないんだおって思ったりもした。」

（　 ω ）「結局何も変わらなかったお」

（　 ω ）「だから僕は･･･何も変わらないなら死んでしまおうと思ったんだお･･･。」

（　＾ω＾）「母ちゃんには感謝しているお。楽しいことも一杯あったからね。」

（　＾ω＾）「最後に一言書かせてくれお･･･。」

（　＾ω＾）生んでくれてありがとう。だけど、苦労ばかり掛けてごめんなさい───────




涙が止まらなかった･･･。
まさか自分のせいで息子を傷付けていたとは･･･。


しかし、現実は無常な物だった･･･。
それに気づかせても･･･、ただ、悲しみと絶望しか与えてはくれなかった─────。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

乙

乙

ハッピーエンドにしようと思ったら余裕の鬱物になってしまいました。

ブーン視点で書くつもりが気づけば母ちゃん視点になったりも

正直話の元を語れば実体験の部分も入ったりしてます。

スレ汚しですまんかった。

批評を頼む。

乙

ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/116
（　＾ω＾）ブーンは鬱病になったようです

雷恐いよ〜

あぎゃあああこれはくるうう
乙

死んだほうが親不孝なのにな。
乙、面白かった。

「」内の最後や、…、で終わる最後は句点ないほうかいいな。

生むは、個人的には産むのがよかったと思う。

乙

昼間から希望無くすよ

心理描写がちょっと少なくて、カーチャンの気持ちに感情移入しづらかったり、友人が淡々としているように見えた
良い感じだとは思うけどね

批評�dクス

>>202
把握した

>>204
心理描写を上手く書くコツがあれば教えて欲しい

昼間から鬱物書いて気分盛り下げてすいませんでした･･･orz
ちなみに実体験の場所は鬱病の部分です
ばあちゃんが鬱病になって亡くなった時は涙止まりませんでした。

次は明るい作品を書くようにします

地文の最後が「〜た。」ばかりなのが気になった。
あと、ブーンが死んだ時に友達の行動について何も書かれてなくて、友達の需要あったのか？と思った。

個人的には好きな作品だったけどね。乙でした

>>206
ショートにしようと思って描いたらそういう部分忘れてました。
最後が「〜た」になりがちなのは癖です。すいません。

すいません
より
すみません
のがいい

>>208
把握

同じ話で今度ハッピーエンドにもっていってみる

>>209
これはｗｋｔｋ

>>208
頭いいなお前ところで
かく作業って疲れるよなあ
たくさん書こうと思っても、実際無理だし
すごく、根気のいる作業だよ。早くパパッと書いてしまうと
ぎこちなくなるし……大変

それにしてもブーン主人公ってなかなか難しい
ドックンとかのがやりやすいと思ったの自分だけ？

こないだからエロ書きたい衝動に駆られつつも結局書けないでいる俺にお題ください

>>213
おもらしノート

相変わらずアルファ厨はキモいな

正直に言うと、アルファ読んだ事ない

長編書いてるんですけど、書く意欲っていうか皆さんなりのﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝあげる方法ってありますか？

>>216
うは、自分も
遊園地が一番楽しみだ

>>200
申し訳ないんだが“モララーと不思議な〜”はまだまとめないで欲しい

>>219
残念だかあれ僕がまとめた奴じゃない
先輩にあたるお方がまとめてる

>>217
音楽聞きまくる。これ最強

>>221　自分の好きな音楽を聴くって感じですか？

>>220
とりあえず削除していただきたいのだが‥‥
それは無理だということなんですかい？

>>222
そんな感じです

某スレでのアドバイス受けて投下

――（　＾ω＾）はジャムるようです――

事の始まりは春、桜が咲き始め日差しも暖かくなる季節。
世の学生は新たな学生生活に淡い期待を抱くこの季節。
御多分に漏れず真新しい制服に身を包んだふくよかなこの男も同じような期待を抱いていた
（　＾ω＾）「これから新しい僕が始まるんだお。もう中学のようなヘマはしないお」

こんな事をほざいているが彼は決して中学に嫌な思い出は無いのである。只ちょっと箔を付ける為に呟いただけだ

（　＾ω＾）「それにしてもドクオのやつ遅いお……」

('A`)「うぃーす、ブーン」

このさえない顔の男、こいつはブーンの幼い時からの親友である。ピッツァとネガティブ男、この二人が一人の人間として生まれたらおそらく最悪な結果が訪れただろう。
しかしそうならなかったという事はこの世に神は居るという事だろう

('A`)「電波乙」
うるせぇ
（　＾ω＾）「？何言ってんだお、遂に幻聴が聞こえ始めたのかお？」

('∀`)「あるあr…ねぇーよwww」

（　＾ω＾）「うるせぇおww」

この二人、端から見れば単なる仲の良い幼なじみだが他に共通点があったのである

>>223
とりあえず、削除してくださいと言っておきます
それで反応を待ってください

>>224　おけです、ありがとうです。

あと、2つ3つ程悲しいお題もらえますか？

>>227エアーマンが倒せない

>>227
ウッドマンも倒せない

>>227
幻

>>227
ゲームの難易度Easyが異様にムズい

>>226
それは助かる
引き続き、総合のまとめ頑張って下さい


ちなみに我ながら態度が高慢ぽいが、
毛頭そんなつもりはないんでご了承願います

>>211
頭固いとかの問題じゃないんだよな。

書店行って小説を適当に１０冊くらい手にとってみ？
すいませんなんて一つもない。

>>214
とりあえず把握
もう3〜4個ください

>>228>>229　遊戯王カードかなにかですか？

>>234バック責め

>>235
ロックマンじゃ？

>>232
いえいえ。
著作権は作者様にありますから

これって絵のお題も貰える？

>>235ロックマンのお強いボスですわよっほい。

>>239
もらえる

>>239カマンベイブ！

ﾛｯｸﾏﾝやったことないんで自分なりにアレンジさせてもらいます。
エアーマンが倒せない。ウッドまんが倒せない。幻。イージー設定やってみます。

>>234
初めてのエロゲ

>>235
ファミコン時代ロックマンのラスボス以上に強くて理不尽なボス
http://www.youtube.com/watch?v=KLbFctG3tw0

>>240
そんな強くないけどね
クイックとかクラッシュのほうが……スレチだな

>>233
そうしてラノベと携帯小説を10冊手に取る>>211であった

『すいません』は『ふいんき』に似たものを感じるな
“済み-ません”が本来で『すいません』は勿論辞書には載っていない

>>241-242
おけ
じゃあブーン系でお題下さいな
※人間系おにゃのこキャラはツンのみで

>>247
渋沢さん

>>247
ドタバタ感のある全員集合写真

>>247
完全武装なブーン

>>247

流石一家

ラノベは漫画みたいなもんだしな

>>238

今度こそ心置きなくvipを去れる
全く意志が弱くて困るよ俺


では

>>232
削除しました

>>238
日記がプライベートモードになってるみたいですがおｋですか？
てか、俺の設定がいるのかや？

>>248
渋沢ｗｗ把握
>>249
メインキャラのみなら出来そう。把握
>>250
完全武装て、鎧？
>>251
おＫ流石大好き。把握

>>247
佐藤♂

>>255
お題の解釈は個人の自由、鎧だと思ったら鎧にすればいい
拡大解釈で笑わせてくれるのも楽しみにしてるんだ

>>256
佐藤さんて渡辺さんの人だっけ？

>>254
おっと、こちらの設定ミスでした。
とりあえず誰でも見れるように設定し直しました。

>>257
おけ了解

>>258
そうです。
なんかメガネッ子らしいっすよ

>>261
資料がないから分からんorz
とりあえず探してみるけど
なかったらすまんこ

>>262
資料
http://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/1415.html

>>263
に補足で一番最初と最後の絵に佐藤がいるよ

ちと外出するよ
作品まとめは少し遅れるかもね

み…見えね(´;ω;`)
携帯厨ですまん…

お題募集

>>267
俺を食うな

>>267
千年○○

>>267
弱肉強食

>>267瀬戸内じゃくしょん

>>267
「たらればは好きじゃない」

把握した

保守

いっちまんねんとにせっんねんまっえかっら

恋する５秒前

投下します。

お題は、ｴｱｰﾏﾝが倒せない。ｳｯﾄﾞﾏﾝも倒せない。幻。EASY設定。です。

(　＾ω＾)「どうも、ﾛｯｸﾏﾝですお。難易度EASYなんでｶﾞｼｶﾞｼ倒しちゃいますお」

(　＾ω＾)「さて、まずはｴｱｰﾏﾝから」

ｴｱｰﾏﾝのいるｽﾃｰｼﾞに着いたﾛｯｸﾏﾝ。行く手を阻む雑魚敵はｱｯﾊﾟｰ、ﾌｯｸ、大技のﾐﾄﾞﾙｷｯｸで対処しつつｴｱｰﾏﾝのもとへ辿り着いた。

( ∵)「よく来たなﾛｯｸﾏﾝ、だが私に勝てると思うなよ？」

(　＾ω＾)「黙れ、外道が。姫はどこにいる」

ﾛｯｸﾏﾝ先制の左ﾊｲｷｯｸ、よろけるｴｱｰﾏﾝの脳天に頭付きをたたき込み、焦点の合わない顔面に右腕の大砲を見舞う。

しかし

姫噴いたｗｗｗｗｗ

ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ

鈍痛鈍痛

ビリーのあとにこれはｗｗ
腹筋死にそうだぜｗ

( ∵)「効かんな」

(　＾ω＾)「馬鹿な、ｹﾞｰｼﾞ半分使ったｺﾝﾎﾞだぞ」

あれだけの攻めをみせてもｴｱｰﾏﾝは全く効いていない様子だった。

次は私の番だなと、ｴｱｰﾏﾝはゆっくり歩を進める。

( ∵)「ふっ！」

ｴｱｰﾏﾝが放ったﾊﾞｯｸﾌﾞﾛｰは、ﾛｯｸﾏﾝの右側頭部に命中。

ﾀﾞﾒ押しのｴｱｰで、ﾛｯｸﾏﾝは光の粒となった。

ああああｗｗｗなんというﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝｗｗｗ

これはヤバいｗｗｗｗ

(　＾ω＾)「あいつは後回しだな。ｳｯﾄﾞﾏﾝ、こいつならいける」

早速ｳｯﾄﾞﾏﾝｽﾃｰｼﾞに向かうﾛｯｸﾏﾝ。向かってくる雑魚敵は、慎重にｽﾀﾐﾅを削りながら倒していった。

( ∴)「よくきたね、ﾛｯｸﾏﾝ。姫はわたさないよ。」

(　＾ω＾)「うるせぇお！先手必勝！」

ﾛｯｸﾏﾝは一瞬で差を詰め、ｳｯﾄﾞﾏﾝの股間を足で蹴りあげる。

しかし

キックマンだな

ゲーム知らないからこそできる荒業だなｗｗｗｗｗｗ
支援

( ∴)「効きません！」

全身木でできているｳｯﾄﾞﾏﾝ。

蹴りを放ったﾛｯｸﾏﾝの足が折れ、そのまま光の粒となってしまった。

更にｳｯﾄﾞﾏﾝは、光の粒に向けてﾀﾞﾒ押しのｳｯﾄﾞを放ち、粒すら掻き消えてしまった。


〜ﾛｯｸﾏﾝ宅〜


(　；ω；)「なんで……なんで……」

悲しみ、涙を流すﾛｯｸﾏﾝ。ましてや相手はEASY設定。

夢でも幻でもない現実に、ﾛｯｸﾏﾝはただただ一人で枕を濡らすのだった。

おしまい。

以上で終了です。ありがとうございました。

ここがおかしいというところがあれば教えてもらいたいです。

地の分って言うより、解説みたいな感じになってるよ。
もうちょっと、描写を細かくすると良いんじゃないかな〜

>>291　ありがとうございます。もう少し勉強してみます。

ほー

ﾋﾞｺｰｽﾞの小説が読みたいほしゅ

っ　桃太郎

ξﾟ�听)ξ

└|∵|┐♪┌|∵|┘

ビコーズ見て、ふと星のカービィの一面のボス思い出した

ウイスピーウッズのことかーッ！

ﾋﾞｺｰｽﾞ可愛いよﾋﾞｺｰｽﾞ
一番好き

北区
いいよMP5A3

カービィ懐かしいな〜

　 (∵　)つ,☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　 と_,、⌒) )
　　　　 （_ ﾉﾉ

豆男は偉大だな

>>302
(;´д`)ﾊｧﾊｧ

　 (ﾟ- ﾟ 川つ,☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　 と_,、⌒) )
　　　　 （_ ﾉﾉ

>>305
(´д`)…

っちょｗｗｗｗｗ

(∵　)（ ∴）ｾﾞｱﾌｫｰ

　　　■　　　　　■


　　　　　　■

>>309
びっくりしたー

( ∵)「ビコーズって英単語の綴り、べちゃうせって覚えた」

( ∵)「……」

( ∵)「数学ではさ、∵より∴のが頻繁に使うよね」

( ∵)「……」

止めだ！ビコーズガトリング！
∩　 /⌒ヽ, 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣＿￣）’, 　・　∴.'　　．.　∧＿∧　∴.'
| |　 / ,ﾍ　 ヽ∧＿∧　　　　　　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴）'　　　 　（（（　　 ）
| |　.i　l　＼ （　 ∵　）ヽ,　_,-''￣　　＝　＿＿――＝',　・,‘ ｒ⌒>　 _／ ／ ・,‘
| |ﾆヽ勿　　ヽ,__　 　 j　 i~""　　＿-―　￣＝＿　　）":"　. 　’ |ｙ'⌒　　⌒i .'　 ∴.'
∪　　　　 　 ヽ,,　/　/　__,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　））,∴.　）　|　　／　 ノ ｜∴.'∴.'
　　　　　 　ヽﾉ　ﾉ,イ　　　　　―＝　＿　）￣＝＿）　　 ＿）, ー'／´ヾ_ﾉ
　　　　　　 /　/,. 　ヽ, 　　　　　　　＿　＿ ）＝　　＿）　,.／　,　　 ノ　　∴.'　　∴.'
　　　　 　丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ　　　　　　　　　　　＝　＿）　　 ／　 ／ ／∴.'　∴.'
　　　　　 j　 i　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　／　／　,'
　　　 　巛i~　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　／　 ／| 　|
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　!､＿／ / 　 ）
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_／

　 (∵　)つ,☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　 と_,、⌒) )　　　使われなくていいよ！
　　　　 （_ ﾉﾉ

おまいら悶死するからやめて下さい
OLSﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

( ∵)「逆さに見ると茶畑」

＼＼＼
　＼ﾉ ﾉVﾉＷﾂﾉ
＼　Σ Σ 　 ν　ν　　飛龍の拳!!
　＼ ( （　 ∵） )
　＼ 　( ( G∀） )　　　　　　 ﾊ ﾊ
　　　 Ｖ Ｖ ／ ￣￣つΣ）◎) ∴）
　　　 　 |｜　/￣/￣　　⊂　⊂ ）
　 　 　　|｜｜|　|　　　　　／　 ｜
　　 　　（ （／（／ 　　　／／｜｜
　　　　　　　　　 　　　(＿)　 (＿)

　／　　　　　　　　　　＼
｜　　■　　　　　■　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　■　　　　　　｜
　＼　　　　　　　　　　／

ずれてないかな

ああ〜イク〜！！
　 (///川つ,☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　 と_,、⌒) )
　　　　 （_ ﾉﾉ

　／　　　　　　　　　　＼
｜　　■　　　　　■　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　■　　　　 　｜
　＼　　　　　　　　　　／


修正だぜ

おまいらは神ですか
http://kjm.kir.jp/?p=144107
渋沢さんマターリ描いてるけど難しいね

>>318
ﾍﾝﾀｲ駄目 ゼッタイ

>>320
かわええ

(///川)つ,ひゃあああ！
と_,、⌒) )
　 （_ ﾉﾉ∩ ズブズブ！
　 ('A`　),
　　 と_,、⌒) )
　　　　 （_ ﾉﾉ


そして夜は更けていく..


浣

>>320事前に言って欲しかったぜorz

>>323
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗどどんまいｗｗｗ

　／　　　　　　　　　　　　　　　＼
｜　　■　　　　　■　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ＜0Lw4S00iO乙
｜　　　　　■　　　　 　　　　　　｜
　＼　　　　　　　　　　　　　　　／

>>325
ぎゃあああああﾋﾞｺｰｽﾞ愛してるうう
( ∵)＜さて、ご飯ご飯

ﾉﾊﾟ�听)、 ( ﾟ∀ﾟ)、*(‘‘)*、 (*ﾟ∀ﾟ)、（´・ω・`）
これらの一行AAキャラは特に好きだ

ビコーズともののけのこだまって似てるよね

携帯から絵のお題いくつか募集

>>328
ビコーズとムンクの叫びを混ぜた感じだよな

>>329('A`）と川 ﾟ -ﾟ）

>>329
笑顔のﾉﾊﾟ�听)

>>329
(　^ω^)と(´･ω･`)　

>>329
何か企んでる○○

保守

ほ

　／　　　　　　　　　　＼
｜　　■　　　　　■　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　　　　　　　　　｜ ＜保守
｜　　　　　■　　　　 　｜
　＼　　　　　　　　　　／

次からこのAA自重するぜ

PCからおなごキャラ絵のお題募集

>>338
*(‘‘)*を肩車するﾉﾊﾟ�听)

>>338
渡辺とクー

>>337
今までありがとうﾋﾞｺｰｽﾞ(´;ω;`)
メシ食ったよ保守

暇なやつ参加しろおおおおおおおおおお
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190616647/301-400

>>338
翼の生えたツン

>>338デレ

>>338
子供らしい笑顔を浮かべる*(‘‘)*

>>338　　　　　　　　　　つーとハインリッヒ

お題トンコ。ぬるりと上からやってくる

ブーンが蚊取り線香を駆使して戦う話
ヒートが極端な左翼思考に染まる話
モナーが乙女の純情を踏みにじる話

読みたい奴を選んでくれ

>>348
左翼

右翼ならわかるんだが

>>348
蚊取り線香

>>348
左翼

>>348　　　　　　　　　モナー

>>348
蚊取り線香

左翼

蚊取り線香

わかった左翼かくわ

>>356
いてら〜

>>349たしか共産主義と社会主義って思想の違いじゃなかったか？

>>358
�dクス

　

情報が変、とかでスレたて出来ない

代理お願いします

スレタイ：（　＾ω＾）は綺麗な街に住んでいるようです
本文：http://vipmain.sakura.ne.jp/284-top.html

む

予告しないとこうなる

>>361
１秒負けたorz
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190627773/

綺麗な町立ち過ぎｗｗｗｗｗｗ

おお、皆さんありがとうございます！
それでは、行ってきます。


関係ないですけど、
マジ切れ合作明日から始まります！
皆さんよろしくです

>>366
お前はもう黙れ

人気だなぁ、きれいな街ｗｗｗ

代理お願いしたい

スレタイ：(　ﾟ∀ﾟ)彼等は青春を謳歌するようです（･∀･　）
本文：代理

保守

>>369
やってみる

>>371
もうしてしまった…

次からは予告しろ

二人ともありがとうございます。では、投下してきます。

>>372

予告してから建てようぜ

>>373 >>375
すみません。

保守

こう一日に何度もあるようじゃ、テンプレに載せるべきかね？

つーか、テンプレになかったのか

スレッド？　速攻で立ててやんよ！　⊂＝⊂≡(･ω･　)

从 ﾟ∀从　そうはいかんざき。スレッドを立てる時は一言断ってからにしようぜ
　　　　　　 重複防止のためにもな


こんな感じか？

そんな感じ

うん、まんま採用で問題ないと思う

スレッド？

より

スレ立て依頼？

のがいいな

スレ立て自体が断らないと駄目みたいだし

>>383
言われてみればそうだなｗ

>>383
それもそうだな

スレ立て依頼？　速攻で立ててやんよ！　⊂＝⊂≡(･ω･　)

从 ﾟ∀从　ならん！スレッドを立てる時は一言断ってからにするのじゃ！
　　　　　　 重複防止のためにもなｯｯ!

保守

ほ

暇だったら

「ヴぁ」


って書き込んでけ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1178462199/

同じ人が連続で話すときってやっぱ改行してやった方がいいですよね？

（　＾ω＾）

（　＾ω＾）

って感じで

だな

(　＾ω＾)「いや、別に2回顔書かなくても、
　　　　　こんな感じでやる方法もあるよ？」

投下します
ちょっと実験的なヤツなのでその辺はご了承下さい

17レスほど頂戴予定

>>392　把握

（　ФωФ）「……聞こえなかったのか？」

*(‘‘)*「はいぃ？」

（#ФωФ）「黒くて苦い、これはなんだと訊いたのだ」

*(‘‘)*「あ、はいぃ。
　　　　　地球で大流行のドリンク、『こうひい』ですぅ」


（　ФωФ）「こうひい？　このアスファルトの元みたいなのが珈琲か……」

*(*‘‘)*「はいっ！　美味しいですよねぇ？」

（　ФωФ）「ふむ、慣れると旨いのだろうか。
　　　　　　　……てか、照れるとなんか違和感があるな。
　　　　　　　*が三つも付くと個人的に凄い違和感だぞ貴様」

*(*‘‘)*「？」

（　ФωФ）「いや、なんでもない。これをカフェオレにしてくれるか」

*(*‘‘)*「はいっ！」


（　ФωФ）二人は地球を目指すようです*(‘‘)*

（　ФωФ）「で、ここをこうして……こうだ」

*(‘‘)*「…………」

（　ФωФ）「おい、ヘリカル！」

カチッ
ピキィーン！


*(‘‘)*「んっ……はぁぅ、おはようございますぅ。どうでしたぁ？」

（　ФωФ）「まあ、我輩が造り上げた貴様に不備などないが……
　　　　　　　少し右肩間接の出力が弱っていたので、そこを直しておいた」

*(‘‘)*「いえ、わたくしではなくてぇ……」

（　ФωФ）「……我輩は生体部分のメンテがいらぬからな。
　　　　　　　手間が大幅に省ける分、今回も簡単に済んだわ」


（　ФωФ）「で、今回こそはあの惑星で良いのだな？」

*(‘‘)*「はいぃ、わたくしのデータではそうですぅ」

（　ФωФ）「貴様のそのセリフ、何度目だ」

*(‘‘)*「はいぃ、千七百五十三度目ですぅ」

（　ФωФ）「……」

（　ФωФ）「よし、行くぞ……大気圏突入！」

*(‘‘)*「了解ですぅ！　ポチッとなですぅ！」

（*ФωФ）「おお、確かに物凄く地球っぽい……
　　　　　　　これは物凄く地球っぽいぞ、ヘリカル！」

*(*‘‘)*「えへへぇ、でしょう？　物凄く地球っぽいですぅ！」

（　ФωФ）「……やっぱ違和感あるぞお前」


（　ФωФ）「さて、無事に着陸できたわけだが」

*(‘‘)*「一面の銀世界ですぅ！
　　　　　キラキラしてて、とっても綺麗なんですぅ！」

（　ФωФ）「そうだな。宇宙船を覆わんばかりだ。
　　　　　　　だがこれは雪ではない……んだな？」

*(‘‘)*「はいぃ、雪ではなくて真っ白な虫さんなんですぅ」

（　ФωФ）「……しかも肉食性の、だろう」

*(‘‘)*「はいぃ、ジャンジャンバリバリ肉食性なんですぅ！」

ぎゃあああ

支援

支援

（；ФωФ）「うおおおおおっ！　ヘリカル・火炎放射形態！」

*(炎‘‘)*「口からファイヤーですぅ！　耳からファイヤーですぅ！」

（；ФωФ）「よっしゃファイヤー！　焼け、焼き払え！
　　　　　　　急げって背中に張りついてきてるって！」

*(炎‘‘)*「至るところからファイヤーですぅ！」

ジュボッ

（；ФωФ）「うおあちゃあっがあ％＊？＄＆！」


*(；‘‘)*「はぁぅ、大丈夫ですぅ？」

（#ФωФ）「ボディが生身だったら死んでいたぞ」

*(‘‘)*「首から上が無事なら良かったですぅ」

（　ФωФ）「まあな」


*(‘‘)*「でも、なんでお外に出たんですぅ？
　　　　　ここはどう考えても地球じゃないですぅ」

（　ФωФ）「馬鹿が。当然、自分ルールだ。
　　　　　　　『惑星に一度降りたら三日は出ない』」

*(‘‘)*「……妙なところだけ律儀ですぅ」

（　ФωФ）「つまりだな、いかなる惑星にも見るべきところが」

*(‘‘)*「ウイイイン」

（　ФωФ）「三日も調査すると案外役に立つものも」

*(‘‘)*「ウイイイイイン」

（　ФωФ）「ともすると地球に匹敵する文化が」


*(‘‘)*「はいぃ、テント構築完了しましたぁ」

（　ФωФ）「うむ、ご苦労」

*(‘‘)*「……さっき、なんか言ってましたかぁ？」

（　ФωФ）「別になにも。しかしまあダサいテントだな」

*(‘‘)*「材料が虫さんの死骸と土ですからねぇ」

（　ФωФ）「なんでその素材でピンク色のテントが出来るんだ」


*(炎‘‘)*「ファイヤーですぅ！」

（　ФωФ）「ふむぅ、キャンプには焚き火……セオリーだが……」

しえん

これは好きかもしれん

これはいいヘリカル

*(*‘‘)*「あったかいですぅ！　ぽかぽかなんですぅ！」

（*ФωФ）「だろう？　やっぱり銀世界にはこたつがよく似合う！
　　　　　　 ……これが地球の雪景色なら最高なのだがなぁ」

*(‘‘)*「柔らかな雪じゃなくて獰猛な肉食虫さんたちですぅ。
　　　　　簡易バリアを張っていなかったらわたくしたちは食い尽くされてますぅ」

（　ФωФ）「貴様はアンドロイドだから食われんだろうが」


*(‘‘)*「さあさあご主人様、もうねんねの時間ですよぅ？」

（　ФωФ）「…………うむ」

*(‘‘)*「……どうしたですぅ？」

（　ФωФ）「いや、ちょっとやりたいことがあってな」

*(‘‘)*「やりたい……なにがやりたいんですぅ？
　　　　　　わたくしに可能なことならなんなりと、ですぅ」

（　ФωФ）「……うむ。では頼む。
　　　　　　　ヘリカル、この惑星に例の果物はあるか？」

*(‘‘)*「……はい、明日の朝までに惑星全域サーチしますですぅ！」

支援

*(‘‘)*「ご主人様ぁ、朝ですよぅ」

（　ФωФ）「むう……ヘリカル、サーチの結果は」

*(‘‘)*「はいぃ、ざっくざくですよぅ？
　　　　　ここから三時間ほどで、果物ポイントまでいけるですぅ！」

（*ФωФ）「ほう、それはよい！　今すぐ出発だ！」


*(炎‘‘)*「ファイヤーですぅ！」

（；ФωФ）「ぜえ、はあ……おいヘリカル」

*(炎‘‘)*「はいぃファイヤー！　ご主人様ぁ、ファイヤー！　なんですかぁ？」

（；ФωФ）「明らかに六時間は経過しているのだが」

*(炎‘‘)*「もう少し、ファイヤー！　ですよぅ！」

（；ФωФ）「これ以上行くと、キャンプした位置がレーダーから外れるのだが」

*(炎‘‘)*「わたくしの、ファイヤー！　記憶力にお任せ下さいぃ！」


*(‘‘)*「はうぅ！　着いたですよぅ、ご主人様ぁ！」

（；ФωФ）「は、八時間とは……予想外だったぞ」

ＳＦは好物です支援

*(‘‘)*「これですぅ！　この木ですぅ！」

（；ФωФ）「むう……ん？」


（　ФωФ）「おお……！」

*(‘‘)*「……どうですぅ？　お気に召しましたかぁ？」

（　ФωФ）「……うむ……素晴らしい……！」

*(*‘‘)*「至極光栄ですぅ！」

（　ФωФ）「やはり、銀世界にこたつ、とくればこれであろグゲアッ！？」


ヘ(ﾟＷﾟ)ヘ「ギシャーッ！」

（；ФωФ）「痛っ……なんだこの白いバケモノは！」

*(；‘‘)*「でっかい肉食虫さんですぅっ！
　　　　　　両手の鎌がわたくしより遥かに大きいですぅ！」

ヘ(ﾟＷﾟ)ヘ「エサ……キサマラ……エサ……！」

（　ФωФ）「我に挑む気か……面白い！
　　　　　　　孤高のサイボーグ戦士にして宇宙一の天才、杉浦ロマネスクが相手だ！」

ファイヤー！

なんでロマネスクってこうもいいキャラなのかｗ

*(‘‘)*「ダメですよぅご主人様、無茶をしたら……」

（　ФωФ）「安心しろ、ヘリカル。
　　　　　　　このような虫けら相手ならば、『変形』を使うまでもないわ」

ヘ(ﾟＷﾟ#)ヘ「ムシケラ……？　エサ、ダマレ！」

シュバッ

（　ФωФ）「ふん。鎌を無闇に振り回すだけでは当たらんぞ」

ヘ(ﾟＷﾟ#)ヘ「ギギィ！」

シュバッ

（　ФωФ）「どこを見ている、虫けら」

ヘ(ﾟＷﾟ#)ヘ「ギググ……！」

シュバッ！
シュバッ！
シュバッ！

（　ФωФ）「ふん、拍子抜けだな。もう終わりにしてやろう」

（　ФωФ）「ロマネスクパンチ！」

ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒ)ヘ「グガァッ？！」

これはいいロマネスクｗｗｗ

なんか臭いたつところがまたｗｗ

（　ФωФ）「どうだ、これぞまさに一撃必殺……フハハハハ！」

ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒ)ヘ「……」

*(*‘‘)*「流石はご主人様なんですぅ！」

（　ФωФ）「まあ、手応えが無さすぎてつまらなかったが……
　　　　　　　ヘリカル、果物を袋に入れろ」

*(‘‘)*「はいぃ、了解ですぅ」


ザンッ！

*(ﾒﾒ‘‘)*「……はぁう？」

ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒ)ヘ「コロス……キサマラ……」

（；ФωФ）「なっ！？　ヘリカル、大丈夫か！」

*(ﾒﾒ‘‘)*「ちょっと……まずいかも、ですぅ」

ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒ)ヘ「シャアッ！」

シュバッ！

（；ФωФ）（いかん、間に合わんっ……！）

（　ФωФ）「チェーンジ！　マッハロマネスク！」

ピカッ！

（速ФωФ）「ぬおおっ！」

シュッ


ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒ)ヘ「……？　オンナ、キエタ……」

（#速ФωФ）「消えたんじゃない、我輩が神速で助け出してやったのだ。
　　　　　 　　……虫けら、貴様は我輩の部下に怪我を負わせた。この罪は重い」

シュンッ

ヘ(ﾟＷﾟ；)ヘ（ナッ……ハ、ハヤ……）

（#速ФωФ）「死をもって償え」


（#速ФωФ）「あたたたたたたたたた！　ほぁたぁ！」

バキドゴベキズギャ
ゴスドギャズドバシィ！

ヘ(ﾟＷﾟﾒﾒﾒ)ヘ「イギャァ！」

ボンッ！

（　ФωФ）「ヘリカル、ヘリカル！」

*(‘‘)*「はぁう、大丈夫ですってばぁ。
　　　　　ご主人様が造ったボディですもの、そうそうダメージは負いませんよぅ！」

（；ФωФ）「いや、実際かなりダメージを負っているではないか！
　　　　　　　早くキャンプした位置までもど……」

ドクン

（；ФωФ）「ぐあっ……ぬぅ……があ……！」

*(；‘‘)*「ご主人様ぁ？！　まさか、『七変化』の代償が……？」

（；ФωФ）「あの一瞬だけでも……やはり代償は大きいか……」

*(；A；)*「はぅ、わたくしのせいですぅ！
　　　　　　わたくしがドジでノロマだから、だから虫さんに隙を突かれて……」

（；ФωФ）「貴様のせいではない、トドメを刺し損ねた我輩の責任だ。
　　　　　　　気に病むことなどない……ぐっ……そろそろ限界のようだ……」

*(；A；)*「ご主人様ぁ、わたくしぃ……」

（；ФωФ）「泣くな……その顔も、なかなか違和感が……」

（　ФωФ）「……」

支援

（　ФωФ）「……むにゃむにゅ」

*(‘‘)*「ご主人様、あとはわたくしにお任せ下さいぃ」

（　ФωФ）「……ｚｚｚ……」


*(炎‘‘)*「ファイヤーですぅ！　はうぅ、帰り道も虫さんだらけですぅ」

*(‘‘)*「さて、キャンプした位置は……」

ブー

*(；‘‘)*「はぁう？！　レーダーが壊れてるですぅ！」

*(；‘‘)*「まいったですぅ……どっちでしたかぁ……？」


*(‘‘)*「ええい、悩んでてもレーダーは直んないですぅ！
　　　　　あっち、あっちに決まってますぅ！」

*(；‘‘)*「右手にご主人様、左手に果物袋はやっぱり重いですけどぉ……」


*(‘‘)*「……完璧に、迷子、ですぅ……」

支援

さる？支援

*(‘‘)*「もう……動けないですぅ……」

*(‘‘)*「ごめんなさいですぅ、ご主人様ぁ……わたくしはダメダメな……」


『おのれ……帝国軍の愚か者どもめ……』

『我が肉体の七割以上が……失われるとは』

はうぅ、どなたですぅ？

『目覚めたか、万能アンドロイド・ヘリカル。
　我輩が貴様の創造主にして主人、杉浦ロマネスクだ』

……！　おはようございますぅ、ご主人様ぁ

『今からすぐに地球に向かうぞ。宇宙船の操縦はプログラミングしておいた』

地球ですかぁ？　なんで地球に行くですぅ？

『……我輩のこの体は不完全なのだ』

『ある程度稼働し続けると必ず睡眠を取らねば、死ぬ』

『変形など使った時には、おそらく即座に強制睡眠モードになるだろう』

『それでなくても、いつ生体部分と機械部分の拒否反応が起きるか……』

支援

……大変ですねぇ、ご主人様ぁ

『だから地球に逃げ……いや、向かう。
　地球のテクノロジーがあれば、我輩は完璧な体を手に入れることが出来る』

『凄いのだぞ、地球は』

『貴様には、我輩のサポートを任せる。苦労を掛けるが……』


*(‘‘)*（わたくしは、ご主人様のアンドロイドですからぁ……）

*(‘‘)*「……そうですぅ、機械のくせにへばっちゃダメですぅ」

*(‘‘)*「まだまだ、いけるですよぅ！」


（　ФωФ）「ん……ヘリカル……」

*(‘‘)*「はいぃ、ここにいるですぅ」

（　ФωФ）「ここはキャンプか……流石、我輩のアンドロイドだ」

*(*‘‘)*「えへへぇ」

（　ФωФ）「褒美になにか……むっ？
　　　　　　　右肩が故障しておるのか！？」

*(‘‘)*「はいぃ、少し負荷が大きかったみたいですぅ」

支援

支援

投下中ですがスレ立てお願いします

（　･∀･）はサッカーをするようです
本文 お任せ

ぬ。そろそろか。支援

支援

……
…………

（　ФωФ）「やはり、こたつにはみかん、だな」

*(‘‘)*「水色のみかんは久しぶりに食べるですぅ！
　　　　　酸っぱくて冷たくって、おいしいですぅ！」

（　ФωФ）「地球のみかんはなんと太陽の色をしているそうだぞ。
　　　　　　　……なあ、その肩、やはり今からでも宇宙船で本格的に」

*(#‘‘)*「イヤですぅ！　ご主人様とこたつでみかんですぅ！」

（；ФωФ）「そ、そんなに怒るなよ……うむ、こたつでみかんだ」


*(*‘‘)*「……ご主人様、ご褒美の件ですがぁ」

（　ФωФ）「おお、言ってみろ」

*(////)*「……貯蓄しとくですぅ！」

（　ФωФ）「おいおい、これで貯蓄も八回目だぞ？
　　　　　　　全く、無欲というか……なんで俯いているんだ」

*(////)*「な、なんでもないですぅ！」

（　ФωФ）「おい、ヘリカル」

*(‘‘)*「はいぃ、なんですかぁ？」

（　ФωФ）「これは一体なんなんだ」

*(‘‘)*「はいぃ、これは『ちょこれいと』ですぅ」

（；ФωФ）「なっ、これが例のチョコレートか！
　　　　　　　道理で、道理で黒くて甘いわけだ！」


「ヘリカル、次の惑星こそ、地球なのだな？！」

「はいぃ、おそらくぅ」

「貴様の『おそらく』はあてにならぬのだ！」

「……ご主人様がプログラミングしたくせにぃ」

「何か言ったか」

「なんにもですぅ、大気圏突入するですよぅ」

「うむ！　おお、これは地球の気配がギラギラと――」


（　ФωФ）二人は地球を目指すようです*(‘‘)*

〜Never　End〜

支援ですぅ

乙ですぅ

乙
やはりツンにホルンは似合う……

ttp://www.uploda.org/uporg1035847.jpg

乙。
ロマネスク、何故コーヒー知らんのにカフェオレを知っている。
自分ルールは「出ない」なのに何故出たロマネスク。

まぁ、面白かった！

ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/118#1190634355
二人は地球を目指すようです

またあとで修正するよ

以上で終わりです、支援と乙超感謝。

お題は
キャンプ
こたつ
みかん
アンドロイドとサイボーグで宇宙ネタ

でした。
苦手な地の文なしでやってみました。

乙ですぅ！
ちょっとロマネスクに惚れそうになった
ｱﾑﾅｲｱﾑﾅｲ

乙乙

ロマネスクはクサイくらいが丁度いいなｗ

乙
宇宙ネタ大好きだ、太陽系外が舞台なだけでｗｋｔｋする
俺批評とかできないごめんね

そして乙ですぅ！
修正はなんか無理っぽいですぅ！すいませんorz

>>437
纏めて下さりありがとうございます。

お題募集

>>443
ツンとホルン

あー、いいわぁこれぇ……

>>443特殊警棒

>>443
アンデルセン神父

>>428はまだいる？

>>448
いますよ

>>443
霧世界

>>444
>>446
把握

あと少し募集

>>449
取りあえずやってみる

>>447
>>450
把握

>>449
スマン無理だった

>>449
じゃあ今度は俺がやってみる

>>449　ほい
（　･∀･）はサッカーをするようです
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190635337/l50

>>456
ありがとうございます
他の人もありがとうございました

真美無目( ・∀・)

保守

ほ

絵のお題下さい

ら

保守ついでにお題ください。
できれば2〜3個

>>461
さっきの短編のロマネスクとヘリカル

>>463
ああなって、こうなって、そう

>>461
暖色

>>463
パワードスーツ

>>461
ツンとホルン

>>463
冷えた指先

>>463
粘土を操る力

把握

把握

とりあえず書いてみます。

385/390: ◆TR2vneJwo2 []
2007/09/24(月) 21:25:19.92 ID:dNrGKRIC0
ここで報告すべき事じゃないと思うのですが

すみません、急用ができたので続きのインタビュー小説は
今からブーン速に直接のせる事にします

スレを立てて投下するとどうしても時間がかかるので…

同時に昨日の分の完全版もＵＰする事を報告させていただきます。
楽しみに待ってくださった方すみません。

では

保守

保守の憧憬

川

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d248583.jpg
>>339
*(‘‘)*を肩車するﾉﾊﾟ�听)

>>476萌えた

>>476
くれっ！

>>476
可愛い

>>476
乙過ぎて困る

ハッピーエンドに持っていくのが難しいな･･･。
鬱作品だったらいくらでも書けると言うのに･･･。

>>476
かわええうええ(*∵)

ﾔﾀｰ渋澤さん出来たよー！＼(^o^)／
http://kjm.kir.jp/?p=144186
ちょっと調子乗りすぎた反省はしていない

>>482
う、うおお！？　うおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！

>>482

かっけぇぇぇｗｗｗｗｗ乙乙

>>482これは中々……

>>482
これは渋い

>>476
これはやべー。リクエストしてよかった

>>482
どこのポスターやねんｗ

>>482
かっけえええええええええええええええええええええええええ！！！！！

>>476
かわえええええええええええええええええええええええええええええええ！！

誰かブーンが精神病になったようですの更新がどうなったかしらないか？

>>488-489
忙しいやつだなｗ

ポスターちゃうわｗｗｗｗちょっとビバップ風ｗ
残りの安価はｶﾞｯｺでちまちま描くねー( ∵)ﾉｼ

おつ

>>482
丁度待ち受け変えようと思ってたところにいいタイミング

>>490
メンヘル板に移ったんじゃなかったっけ

精神病ってまだ続いてたのかｗ
死んだ犬と会うあたりまでは見た覚えあるんだが

保守

>>76ですが、（　＾ω＾）ブーンは、ゴールキーパーになるようです
を投下します

ホシュア・オブライアン

――――ピー
ホイッスルが鳴る。

（　＾ω＾）「あ、終わったお」
隣でブーンが呟いた。

紅葉により赤く染まっている山が、日が落ちていきさらに赤く染まっていった。
スコアボードを見れば六対一で負けていた。
四県またいで行った二日がかりの遠征は全敗で終わった――――

帰りのバス
ここで寝て明日学校につくことになる。
暗い雰囲気の中みんながバスに乗った。
前のほうの席に座ると隣にビコーズが座ってきた。

('A`)「高い金払って三試合しか出られなかったな」
( ∵)「……」
('A`)「遠征なんて中学でやるもんじゃねーだろ」
( ∵)「……」
あまり、喋ろうともしない。いつもそうだが。

一年で、サッカー部に入っている人は七人。最初はもっと多かったが。
その中で、未経験者何のが俺とブーンとビコーズとビロードだ。
一、二年の部員数は合わせて十三人。遠征中ビコーズを除いての一年未経験者は、交代して使っていた。
でも、ビコーズは違っていた。
( ∵)「……今日も全試合3点以上取られた」
('A`)「まぁ、みんなやる気無かったからな」
ビコーズは、ゴールキーパーだった。

仕方がない。
二年や経験者でゴールキーパーになりたいと思うやつは一人もいない。
だから、初心者の中で一番身体能力の優れたビコーズがなっただけだ。
下手だからといって先輩にせめられてはいない。
みんな知っているんだ。ゴールキーパーの大変さを。

暗い雰囲気がバス内を包み込んでいる。
俺が寝るまで、ビコーズはずっと寝ていなかった。
そして、朝起きたら、もうビコーズは起きていた。

(;'A`)「寝れたのか？」
( ∵)「……」
喋らなかったが、小さく首を横に振っていた。

今日は祝日。久しぶりに休めるがが、気持ちは重たい。
カーチャンに出れた試合の数とその内容も報告する気は無く
ただ横になってまだ読んではいないジャンプを読んでいたかった。

火曜日
この日、ビコーズは部活には来なかった。
体操着から、制服に着替えているときに、顧問のヒッキーとブーンが話していた。

(-＿-)「ブーン、頼みたいことがあるんだけど……」
（　＾ω＾）「なんですお？」
(-＿-)「実は、ビコーズが退部したんだ。」
(;'A`)「え……やめたんですか」
おもわず喋ってしまった。
(-＿-)「うん。それでブーン、君がゴールキーパーやってくれないかな？」
（　＾ω＾）「いやですお」
迷わず、ブーンは断った。

(-＿-)「もし、それが駄目ならやめてもらいたい」
(;'A`)「え……」
もしやめたら、それで十一人。
（；＾ω＾）「なら……やめますお……」

それから、水曜、木曜とブーンは部活に来なかった。

木曜の部活中
ミニゲームをやっていた。キーパーは、先輩が遊び半分でやっている。

（　＞＜）「ブーン君はやめてしまったんですか？」
ブーンのことを心配しているのか、

('A`)「いや、まだやめてはいないらしい。もしやめたら俺たちのどちらかがやるのかな」
それともただ自分がゴールキーパーをやりたくないだけか。

（　＞＜）「わかんないんです」
どちらでもかわらないか。ブーンが戻ってきてほしいことには。

十一人になった今、部活はやめさせてはもらえないだろう。
（´<_｀　）「どうしたんだ」
敵のフォワードがディフェンダーに話しかけてきた。
('A`)「ブーンとビコーズの話をしてたんだ」
（´<_｀　）「ぁぁ、でもビコーズはわかるとして、どうしてブーンがやめたんだ？」
('A`)「キーパーをやれといわれたらしい」
（´<_｀；）「それなら、仕方が無いな。俺だって、やれと言われたらやめるさ」
ボールが転がってきた。それを弟者が拾いあっさりと抜かれた。

（　＞＜）「強すぎるんです」

（　´_ゝ`）「キーパーは、誰だってやりたくないだろ」
('A`)「まぁ、そうだろうな」
（　´_ゝ`）「ヒッキーも大変だろうな。
もう一人の顧問はシラネーヨっていつも言って顔すらださないからな」
('A`)「そんなやついたのか」
（#´_ゝ`）「さっきから、先輩に対する口の聞き方か？」
頭をたたかれた。

(;'A`)「どっちがどっちだか」
（；＞＜）「わかんないんです」

確かにキーパーは見た目以上にムズいよなー

金曜日
今日は部活が休みだ。

昨日ヒッキーから言われた。ブーンと同じように。
だめならやめてくれとは言われなかったが。
ビロードは、背が小さいから多分俺の後に言われただろう。
（´<_｀　）「ドクオ。今日は暇か？」
('A`)「いつも暇だが」
（´<_｀　）「今日、ブーンの家に突入するぞ」
('A`)「ラジャー」

ブーンの家は俺の家の隣で、幼馴染だ。
幼馴染なんて所詮そんなものさ……
('A`)「先に荷物置いてきていいか？」
（´<_｀　）「ならばお茶を頼む」
('A`)「把握」

荷物を置きお茶を持ってきた
('A`)つ旦「ところで、なんでブーンの家に行くんだ？」
（´<_｀　）「キーパーをやれといわれたからな。いやだから意地でもよぼうかと」
('A`)「自己中乙。やめるんじゃなかったのか？」
（´<_｀　）「やるかやめるかの二択の場合のみだ」
誰だって同じことか。人になすりつけるのは。
まだやめないだけいいか。
そう、自己正当化した。
茶を玄関に置いてゆく。
なかなか押そうとしない弟者のかわりにインターホンを押した。

数秒してブーンが出てきた。
（　＾ω＾）「どうしたんだお？」
（´<_｀　）「ブーン。頼む、キーパーやってくれ」
(;'A`)「……」
単刀直入ですか。そうですか。

ブーンの部屋に行った。
三枚のサッカーのポスターが貼られていた。

('A`)「ブーンはどうして、サッカーを始めたんだ」
（´<_｀　）「今話すことか？　そんなこと」
('A`)「……」
頼むから静かにしていてくれ。

(　 ω )「ブーンはお。カズとかゴン中山にあこがれてたんだお」

(　 ω )「ワールドカップで点が入った時はすごいほど喜んだお」

(　 ω )「そのころから夢だったんだお。日本代表になってゴールを決めるのが」

(　 ω )「小学のときからやりたかったけど、なかなかカーチャンに言えなくて」

(　 ω )「それで中学からはじめたら、試合に出してもらえなくて」

(　 ω )「嫌気がさしていたときに、キーパーになれって言われたからやめたんだお」

（´<_｀　）「キーパーは、なぜやりたくないんだ？」

(　 ω )「精神的につらいお。」

(　 ω )「だって一試合二十回シュートしてそのうちたったの三回入れば喜ばれて」

(　 ω )「三回入れられたら、怒られるお。それならフォワードのほうがいいお」

(　 ω )「でも、ブーンのようなピザは、フォワードなんて無理だったんだお」

('A`)「ちょっといいか。ブーン」

(　 ω )「なんだお……」

('A`)「ピザについてkwsk」

支援

ベッドの上に座り、落ち込んでいた
言っていることは正しくて何も言えなかった。

俺が部活を始めた理由は、ブーンが誘ったから。
ブーンがこんなにも考えていたことに驚いた。

（´<_｀　）「確かにそうだが、俺たちはキーパーの大変さを知っている」

（´<_｀　）「別にお前をせめたりはしない」

(　　ω )「……」
ブーンは、喋ってこなかった。

（´<_｀　）「それに、別にキーパーになってもシュートは打てるぞ。」

（´<_｀　）「フリーキックなどやっているキーパーもいるからな」

俺よりも弟者のほうが、サッカーのことをよく知っている。
自分がキーパーをやりたくないだけだが、やけに説得力があった。

('A`)「じゃあ、俺たち出てくぞ。明日部活あるからな」

そう言い残し出て行った。

土曜日
今日は、午前部活がある。
秋でも寒く、玄関にある花壇の葉を見れば夜露がついていた。
出て行くときにブーンの姿は見れない。

チャリ小屋に自転車を置いたとき、ちょうどビコーズと目があった。
( ∵)「……」
('A`)「やめたんじゃなかったのか？」
( ∵)「陸上部に入ったんだ」
('A`)「おお……そうか」

ビコーズは、身体能力が優れている。
まぁ陸上部に入れば優秀な成績をあげられるだろうな。
( ∵)「キーパーって誰になったの？」
('A`)「ブーンがなった」
( ∵)「かわりに謝ってもらえる？」
('A`)「ラジャー」
ビコーズは、頭を下げて去っていった。

さる防止

　 （＾ω＾）
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　　　├─┘
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　　　　ヽ
　　　　　（＾ω＾）-┐ はずれ
　　　┗-ヽ　ノ
　　　　　┏┘

　　　　　　　　　　　　　＿_、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,,,,、　.ﾞﾞﾞ!!llii,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,iill!lﾞﾞ゜ .,,,,,　　　　　　　　
　　　　　　　　　,iil!ﾞ゜　　　 ｀ﾞﾞﾞ′　　　 　 　 　 　 ,,、　　　,,,、　　　　　　　'ﾞﾞﾞ゜　　　ﾞﾞ!li,、　　　　　　
　　　　　　　　 ,ill°　　　　　　　　　　,,,,,,　　　 .,,ill!ﾞ　,,,,　 'llll　　　.,,,,,,　　　　　　　　　ﾞlli　　　　　　　
　　　　　　　　 lll　　　　 　 　 　 　 　 l!!!l　　　 ill!゜　,illl!　 :llll　　　:!!!!　　　　　　　　　 lll: 　　　　　　
　　　　　　　　 ﾞll,、　　　　　　　　　 　 　 　 　 lll|　 .,lllﾞ　 .,illl　　　　　　　　　　　　　　,lll｀　　　　　　
　　　　　　　　　ﾞ!li,,、　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ!liiiil!!ﾞ!lliiiil!!ﾞ｀　　　　　　　　　　　　 ,,iil!°　　　　　　
　　　　　　　　　 ｀ﾞﾞ°　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞ゜　　　　　　　

今日、今ある以外で何がきた？

>>515
黒い旅人
透明少女
キレイキレイ
ジャム
相談所
通り雨

たぶんこれくらい

支援

グラウンドに、ブーンがいた。
弟者と兄者と一緒にキーパーの練習をしている。
（＊＾ω＾）「案外面白いおｗ」
あれなら別に、謝らなくてもいいか。

(-＿-)「やめないでくれてよかったよ」

（　＞＜）「ブーン君、ゴールキーパーやっているんです」
後ろからビロードが話してきた。
('A`)「ブーン、意外にうまいな……」


こうしてブーンはキーパーを始めた


この時は、まだ誰も知らない。

ドクオが３年間補欠になるということに――――



これで終わりです。
さる喰らってすみません。
指摘お願いします

>>516
さんくす
ジャムｋｗｓｋ

乙

>>518
乙。
流し読みしただけだけど、文に関してはポップな感じがして親しみやすくて好き。
展開はご都合主義かなあ。あと、最後の打ちきり臭は、どうせならもっと上手くやってほしかった
ドックンが可愛そうな気がしないでもない

>>519
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190608801/

>>521
どうもです。
打ち切り臭さは前やっていた金管５重奏みたいにやればよかったのかな？

>>522
大事なことを書き忘れてた。
セリフとセリフの間は必ず改行、地の文も３〜４行毎に改行したほうがいい。これだけで読みやすさが段違いだから
打ちきりは、ブーンたちがプレイしてるシーンを書くとか、考えてみればいろいろ思いつくはず。

>>521
見れないんだが……

>>524
スナップショットにかけるなりなんなりするといいとおもうよ！

>>525
金払ってまで２ちゃんなんかやってられっか！ｗ

>>518乙。淡々とした感じで、読みやすくて、なかなかいい感じ
読点句読点の使い方を統一した方がいい
あと「一年未経験者は、交代して使っていた。」は主述がおかしいな
最後「ブーンはキーパーを始めた」のあと
もうちょっとブーンの燃え展開を暗示させるとかすると、
ドクオの落ちも活きてくると思う

ここはジョルジュ相談所のようです　のＵＲＬ　だれか　たのむ

>>523
数ヶ月後、そこには元気にサッカーをするブーンの姿が……

(　＾ω＾)「もう増水した川には近寄らないお」


こういう終わり方しか想像出来ない

>>528
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1190633700/

>>523 >>527
把握。
読みやすいのをつくるのはかなり大変だな

>>537�d

まちがえた　>>530ありがとう

保守

お

保守

か

保守

皆さん出張中でございますわね
保守

保守

描けるかはわからんが絵のお題をもらえないだろうか

>>541
ブーンとドクオとショボンが写っている写真

>>541
メジャーAAの野球チーム

>>541
(　＾ω＾)とξﾟ�听)ξがブーン

把握した

俺様のビキニ酔いな

恥誤爆

聖杯戦争の作者です。

今日中に書きあがりそうにありません。木曜日あたりに第９話投下します。
『毎週月曜日深夜24：30』を破ってしまい、申し訳ない。

さすがアホベ様

>>548
無理すんなよ

シリアス風味のお題頼む

>>551
俺様の美技に酔いな

>>551
毒入りシリアル

>>548
正直その作品好きだ。期待して待ってる

>>551
連続強姦事件

>>551
川 ﾟ -ﾟ) 「問おう、貴方が私の運命の人か？」

保守

保守

それにしても過疎だな
過疎を解決する方法はないかな

題募集→ID変える→題募集→ｒｙ

これでバッチリ

作品投下すればおっけー

誰かが１レスお題だせば、誰かが書くさ

よし、1レスお題「村起し」

あれ？

ワードで書いて投下しようと思うんだがコピペでせっせとやるしかないのかな？

♪蛍の光

从 ﾟーﾟＶ「今日はもう閉店ですよ」

（　＾ω＾）('A`)(´･ω･`)ξﾟ�听)ξ川 ﾟ -ﾟ)
テスト 合ってる？

>>567
大丈夫じゃね

>>568ありがとう
从 ﾟーﾟＶ ←ブルーレット置竹でおk？

>>569
それも問題ないと思うが、元ネタてなに？

>>670ちょっと前のここ。性格とかも多分決まってない。

トイレに置くアレなんだろうな……

安価間違った >>570

>>571
一応帰国子女

元ネタここだったのか

>>573ありがと 今度使ってみるか

　村起こし。文明が高みに登った世界で国民にある日突然それは義務付けられた。
　町は消え、ビルは崩された。木が植えられ、森が増え、村が増えた。
　時間を遡行していくが如く。文明は衰退、いや過去のそれへと戻っていった。

　そして、ある村に一人の村民が生まれる。

（　＾ω＾）「ブーンは必ず村起こしを成し遂げてみせるお！」

　虚勢を張り、来る日も来る日もそう高らかに叫ぶ男。ブーン。
　周りはそんな彼を蔑み、中傷する。彼がいずれそれを成し遂げるとも知らずに。

('A`)「ブーン、お前となら……村起こし、出来そうな気がするぜ」

（´･ω･`）「やろう、三人で。ブーン、ドクオ……君達となら出来る」

　共に運命を歩んでいく仲間達。背中を預け、手を取り合う事が出来る存在。
　坂を駈け登る様に村を起して行く。転ぶ事を考えずに、ひたすらに。

( ・∀・)「……君の村の力はその程度かい？　見せてみろよ、君の『村業(むらわざ)』をさァ！」

　襲いかかる隣村の者。そこでブーンは力の存在を知る。

そして、自分が選ばれた存在だという事も。

ξﾟ�听)ξ「貴方の村を思う心……なかなかのものじゃない」

　少女との出合い。そう遠くない未来彼女は、唯一無二の大切な存在となる。

(,,ﾟДﾟ)「知らなかったのか？　世界中の村は合併し始めている……町の誕生だ」

　突然に変わり行く世界。信じていたものが音をたてて崩れていく。

（　ФωФ）「フハハハハハ！！！　教えてやろうか！？　政府の狙いをなぁ！！！」

　立ち塞がる壁。壊すどころか、触る事も出来ない程にそれは高く硬く強い。
　しかし、ブーンはそれを越えていく。望んでいた事を、村起こしを成し遂げる為に。

　村起こし。世界は何故それを人々に強いたのか。
　それを知る為に。そして、それを成し遂げる為に。ブーンは起こしていく、村を。

　たとえ、その先に何が待っていようとも。

('A`)「何で……何でたよ、ブーン！！！」

（　＾ω＾）「ゴメンだお……みんな……ツン……」

ξ；�凵G)ξ「いゃあぁぁぁぁぁぁ！！！！」

（　＾ω＾）「さぁ、村起こしの始まりだお！！！！」


　――――村は起こされる。一人の少年の手によって


　　　　（　＾ω＾）ブーンは村起こしをするようです

勢いで書いた。１レスじゃなくて３レスだし正直反省している。

これは凄く面白そうだ

村おこし続き読みたいｗｗ
描けたから投下するよー

二人は地球を目指すようです のロマネスクとヘリカル
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1025.jpg
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1026.jpg

暖色
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1027.jpg

ツンとホルン
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1028.jpg

作者さん好き勝手やったよごめんね
ヘリカル可愛いよヘリカル

>>581
全部ヤバい
超乙

>>581
そういう気概を持って挑むのはいいことです
何より上手い

そして何も聞かずに腹筋スレへ行きなさい

>>581
このヘリカルの可愛いさは異常

ヒュ―！！ キャシー、腹筋が火を噴きそうだ。

>>581
IDすげぇｗ

>>581
毎回思うけど線もこなれてるし形も塗りも捕らえ方が見事
相当描いてるなってのが伝わってくる
心から乙

>>581
戦闘力やべえｗｗｗｗ

>>581
乙

戦闘力二万二千だと……!?
か……かなわない……

>>581
ナッパ「戦闘力２２０００？そいつはなんかの間違いだぜベジータ」

ベジータ「どうやら、こいつらは戦闘力をコントロールすることが出来るらしい」


絵がうまいな……

人多いな深夜なのに

寝たら明日からまた平日が襲ってくるんで

>>591
一時過ぎた頃から急に人が増えるんだよな
何でだろ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　 　　　 　　　　＿＿＿_ ..::／　　　　　＼ 　おはようございますｗ
　　　　　　　 ／　　　　　＼　　─　 　 ─＼　　　　　　＿＿＿
今沖田ｗ ／　　─　 　 ─＼　⌒　　⌒　　ヽ 　 　 ／ 　 　　　＼
　　　　 ／　　　　⌒　　⌒　　ヽﾉ(､_, )ヽ　 　 |　　／ ―　　　― 　＼ 　これからお仕事ですか？ごくろうさまですｗ
　　　　|　 　　 　 ,ﾉ(､_, )ヽ　 　 |-=ﾆ=-　 　／ ／　　　⌒　　⌒　　　ヽ
　　　　 ＼　　　　 -=ﾆ=-　 　／:.　　　　 　< 　|　　 　 ,ﾉ(､_, )ヽ　　 　 |
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼⌒￣ ⌒⌒〜 ＼　　　 -=ﾆ=-　　 　／
　　　〜⌒ ⌒￣⌒ ⌒￣ ⌒⌒〜　　　　　　　　　>　　　　　　　　<
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　／⌒ ⌒￣⌒ ⌒￣ ⌒⌒〜

　　　 ――　　 　　 l　　　‐┼―　‐┼―　＿ｌ＿ヾ
　　　　　　　ー― 　ト―　　|　⌒　 rー､ 　　 |　|
　　　―‐― 　 　 　 l　　 　/　ー　　＿ノ　　/　Ｊ
　　　　　　　
　　　　　　　　　　|￣￣|　　ーヽ-〃　ヽ＿ﾉ　　　‐┼―
　　　　　　　　　　|二二|　　　＿ヽ　　γ､ﾉ`ヽ　　　|　⌒
　　　　　　　　　　|＿＿|　　(＿ ,　　　ｌノ ヽ_ノ　　 /　ー‐

>>588
戦闘力たったの１６……ゴミが！

>>595
この社会を生き抜くには通常の３倍で十分です

３で割れないじゃないか

この世の中どうしても割り切れないものもあるんだよ

じゃあだいたい三倍くらいって細かいなもう…

>>595
上野乙

ワロス

http://seoi.net/sokan/

猟銃持ったおっさんが５なら持ってなかったらどんなもんなんだろうな

>>601
やってみたいが携帯じゃ出来ねぇ……

>>601
スレ違いだがｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
俺、親友とは盗聴仲間だったらしいｗｗｗ

>>604
ぶーん、どくお、つん、しょぼん、くーでやるとカオスな事にｗ

>>605
あながち間違っちゃいないところがなんともｗｗｗｗｗｗ

携帯じゃなきゃな……

>>605
それはコピペ的な事は出来ないのか？

画像だから、画像貼り付け出ないとだめだなぁ。
ぶーんとくーが肉体関係でつんとどくおがコスプレ仲間とか……
あ、これ、お題になりそうだな

>>608
ケータイだと小さいかもしんね
http://imepita.jp/20070925/089960

これおもしろいなｗ

>>609
ξﾟ�听)ξと('A`)はコスプレ仲間のようです
とか、全くストーリー浮かばねぇｗｗｗ

>>610
これはｗｗｗｗｗｗ

>>610
関係が泥沼すぐるｗｗｗ

四大AAでやると、しぃはモララーに無関心でモナーを不思議に思っていて、モナーもしぃを不思議に思って、モララーが同士でギコがコスプレ仲間
ギコとモララーは友達。しぃとぎこはわかんなかった

>610
あれ？同じ結果だ。
名前で決まるみたいね

>>615
名前を入れ替えても同じ結果が出るから
名前で決まるみたいだな

新しいお題製造機になると思ったが残念だ。
まぁ難易度高いが

寝る前の穂

今寝る保

神を認めないの作者って大切なモノの人か

そもそも「大切なモノ」を知らない

スレ立て連載って一話何レスくらいで行くべき？

何レスでも良いと思う

10〜20位じゃね。
基本自由だろ。

そっかありがと

ほ

亀だが>>622
個人的には２０くらいは欲しいと思うが
少なくても問題はねーんじゃね？
５レスとかあまり少ないのは考え物だが

少ないと感じるなら二話分投下してもいいんだし
続きが読みたいと思えれば１０くらいでもいいんじゃね？
大事なのはレス数よりクオリティ

誰か今日投下されたらしいインタビューのURLくれないか
どんな方法を試してもまとめが途中で切れて見れないんだ

今日インタビュー来てたのか？

すまない
過去ログに書いてあった＼(＾o＾)／

ほ

し

ほ

ん

あ

べ

か

朝っぱらから１レスお題


つ【プリン】

（　＾ω＾）＜プリンはプッリンプリンが最強だっつってんだお

（　＞＜）「わかんないんです！！」

(*‘ω‘ *)……

このあとのやり取りは決まっている。
私は「ちんぽっぽ」という卑猥な言葉を、可能な限り可愛らしく叫ぶのだ。
ボインとジャンプするのも忘れてはならない。

私の胸が揺れ、口が「ちんぽっぽ」を紡ぐたびに、
この男の股間が熱く隆起することを私は知っている。
そんな男に生理的な嫌悪を抱きながらも、離れることは許されない。

こいつは最近、有名作者が筆を取った名作で主演を勤めた。
素晴らしい出来だった。
随所でこいつに対する負の感情が沸き出なければ、私もラストで泣いていただろう。

対して、私は一人で主役を張ったことがない。
当たり前だ。
ちんぽっぽしか言えないなんて、使い難いことこの上無い。

私は、こいつと離れては生きていけない。
しかしこいつは、単品でも仕事が来るのだ。
そのことは証明されている。

（；＞＜）「ち、ちんぽっぽちゃん？ 黙ってどうしたんですか」

(*‘ω‘ *)「……ちんぽっぽ」

絡まれてもウザいので、１ちんぽっぽしてやった。

（ *＞＜）……

「ちんぽっぽ」を言わせる倒錯した快感をこいつは噛み締めている。
まったく、反吐が出る。

しかし、その不満を伝えることは出来ない。
私は『ちんぽっぽ』なのだから。

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ！！」ボインボイン

（ *＞＜）フヒヒヒヒ

これが、私の日常。



〜(*‘ω‘ *)ちんぽっぽなようです〜完

ほら！俺のｹﾂにあるプリンがお前に食べて欲しいって言ってるじゃないか！！

　 ('A`*)つ,☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　 と_,、⌒) )
　　　　 （_ ﾉﾉ
さあ！イッツぶちこME☆
　 　 ('A` )
　　 (⊃⌒*⌒⊂)
　 　 /_ノωヽゝ

　__[警]
　　(　) ('A`)
　　(　)Ｖノ )
　　 ||　 ω|

>>640-641
なんとゆうビロード…

>>642
朝っぱらから何やってんだお前はｗｗｗｗｗｗ

インタビュー見れる奴と見れない奴がいるみたいだな

ケータイとPCの差か？
DoCoMoだと見れるんだが

ξﾟ�听)ξイチゴ

川ﾟ -ﾟ)メロン

(*ﾟーﾟ)ピーチ

从'ー'从スイカ

(,,ﾟДﾟ)バット

(　ﾟ∀ﾟ)バナナ

('A`)ポークビッツ

（　＾ω＾）フランクフルト

ほ

从 ﾟ∀从まな板

( ・∀・)ドリル

（　ФωФ）ロケットランチャー

（´･ω･`）すごく……おおきいです

（　＾ω＾）ふぐり

('A`)陰核

ξﾟ�听)ξ洋モノ

川 ﾟ -ﾟ)和製

(´･ω･｀)しゃぶれよ

( ∵)性病

(*ﾟｰﾟ)ビッチ

あ

ちんぽっぽの話、感動した。

不幸そうなAAっていえば誰かな

ドクオ以外であったら教えておくれ

>>652
(∵)

>>652
J( 'ｰ`)し

(　＾ω＾)「ヘイヘイホー♪ヘイヘイホー♪」
(　＾ω＾)「ブーンは木を切るぅ〜ヘイヘイホー♪」
(　＾ω＾)「やっぱり与作は神だお、なんだか仕事が早く終わりそうな気がするお」
(；＾ω＾)「ふぅ…あと少しで今日の分は終わるけど、ちょっと休憩を取るお」
(　＾ω＾)「斧を切り株に立て掛けてっと…ちょっとトイレにでも行ってくるお」
(　＾ω＾)「スッキリしたお〜♪さっ続きをやるお♪」
(；＾ω＾)「あれ？立て掛けておいた斧がなくなってるお…まさか池に落ちたのかおッ！あれがないとブーンは仕事ができなくなるお･･･困ったお…」
ザバァー
(*ﾟーﾟ)「あなたが落としたのはこの金の斧ですか？それとも銀の斧ですか？」
(；＾ω＾)「うおッ！池から人がでてきたおッ！失礼しましたお…」
(；ﾟーﾟ)「ちょ！どこいくんですか！？」
(；＾ω＾)「えッ！？だって入浴中でしょう？まさか混浴希望ですかお？さすがのブーンもそれは引くわ。近寄らないで下さい…」
(；ﾟーﾟ)「いやいや、斧持ってお風呂入る人なんかいないでしょう…しかも服着てるし、ここお風呂じゃないし…」
(　＾ω＾)「そっち系の人かと思いまして･･･」
(＃ﾟーﾟ)「そっち系ってなんだよ！！」
(*ﾟーﾟ)「えーでは、仕切り直しで最初から…あなたが落としたのはこの金の斧ですか？それとも銀の斧ですか？」
(；＾ω＾)「え･･･どっちでもありませんお…」
(*ﾟーﾟ)「あなたは正直ものです。ご褒美に両方あげましょう」
(；＾ω＾)「えっ…別に結構ですお…ブーンの斧を返してくださいお」
(*ﾟーﾟ)「まぁまぁそう遠慮なさらずに…どちらか片方売ればかなりのお金になりますよ」
(；＾ω＾)「いやあれじゃないと困るんですお…返してくださいお」
(＃ﾟーﾟ)「しつこいですね…欲しいなら欲しいって正直に言えばいいでしょう！？」
(；＾ω＾)「なにこのビッチ…だからブーンの斧を返してくださいお」
(＃ﾟーﾟ)「もーあなたのような嘘つきには斧はあげません！！」
ザバァー
(；＾ω＾)「ええええぇぇぇぇ…………」
(；＾ω＾)「困ったお…マジで困ったお･･･どうすれば…」
(　＾ω＾)「あれ？　アッー！ブーンの斧が落ちてるお！！！なるほど…立て掛けてたのが池と逆の方に倒れてたのかお…」
(；＾ω＾)「……あのビッチなにしにでてきたんだお…」
完

投下して批評をしてもらいたいんだけど、いま人いるかい？

にゃー


夜にするか

今投下すればちまちまとだけど確実に感想貰えると思う

夜だといっぱい批評貰える可能性とすぐ流れてノーコメの可能性が

批評は多い方がいいからな。

お

夜に投下したけど、批評求めても、いまいち批評されない俺が保守

お

誰かイルカ？

いないよ

>>664いたアッー

特に意味は無いけど呼んでみただけ

ほ

私はアルファであり、オメガである

はじめにことばがあった。ことばは神と共にあり、ことばは神であった

　　∧_∧
⊂（#・ω・） 保守って言ってんだろ！！
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　|l| |
　　 　 　 　 人ﾍﾟｼｯ!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 糸冬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作 ＮＨＫ

(　;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

これはいい合作

何というスペクタクル

人気NO.1!!

全米が泣いた

感動し過ぎて目から潮ふいた

欠伸したら唾液腺から射精した

感動した

>>676
病院へどうぞ

あれ……おかしいな
ペニスから汗が……

時に、刀に生きるの作者が参考にしたとか影響受けたとかいう作者が分かる人いる？

誰か現行の一覧持ってない？

（´･ω･｀）「ほら……どうなんだい」

(*'A`)「とっても……大きいです」

これで何度目だろうか。
すでに僕の代名詞とも言える行為。
まず断っておくが、別に好んでやっている訳ではない。

（´･ω･｀）「入れるよ、ドックン」


(*'A`)「ぅあ…おっきいの……入ってくるよぉ」

思えば、あの仕事を引き受けてからだった。
その仕事を受ける前から僕は名脇役として、時には主役として活躍していた。

そこに舞い込んできたある作品の配役。
それはある意味必然とも言えた。

『阿部さん』『ＴＤＮ』

２ｃｈ内に存在するガチホモネタ。
それらを取り入れるためのキャラを、ブーン系は持っていなかったのだ。

そこで僕に白羽の矢が立った。
何故僕だったのかは分からない。
この垂れ下がった眉が作者の好みだったとか、そういう安直な理由だろうが。

俺の名はドクオ。
かつてシュタイン王国の騎士であった。
だが、今は追われる身だ。

暗い過去を持ち、重力を自在に操ることから『ディバイン』という異名を持つ。

('A`)「俺は君を愛する資格なんてない」

ξﾟ�听)ξ「それでも、私は……！」

交差する運命。引き離される二人。

……

…

('A`)「っていう夢を見た」
（　＾ω＾）「死ね」

被った＼(^o^)／
すまんこまんこ

>>684
馬鹿やろう！被ったのは俺だ！
ここは俺に任せてさっさと投下しやがれ！

俺ドクオ。もともと童貞モテナイキモヲタ君だけど、最近は

('A`)「ここは俺に任せて！……クーを、よろしくな」

（　＾ω＾）「ドクオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！」

とか、かっこいい役ばかり。

まあ正直嬉しい。

くそっ！！
ID:sZG68HQR0！！ お前の犠牲は無駄にはしない！！！！

('A`)「あ、あの、消しゴム……」

川 ﾟ -ﾟ)「君は生理的に気持ち悪いな。私に話しかけないでくれ」

('A`)「……」

これがテンプレドクオ

（´･ω･｀）「ほら……どうなんだい」

(*'A`)「とっても……大きいです」

これで何度目だろうか。
すでに僕の代名詞とも言える行為。
まず断っておくが、別に好んでやっている訳ではない。

（´･ω･｀）「入れるよ、ドックン」


(*'A`)「ぅあ…おっきいの……入ってくるよぉ」

思えば、あの仕事を引き受けてからだった。
その仕事を受ける前から僕は名脇役として、時には主役として活躍していた。

そこに舞い込んできたある作品の配役。
それはある意味必然とも言えた。

『阿部さん』『ＴＤＮ』

２ｃｈ内に存在するガチホモネタ。
それらを取り入れるためのキャラを、ブーン系は持っていなかったのだ。

そこで僕に白羽の矢が立った。
何故僕だったのかは分からない。
この垂れ下がった眉が作者の好みだったとか、そういう安直な理由だろうが。

この後、覚醒したYBX87gA1Oの投下が！

（´･ω･｀）「そいやそいや」パンパン

(*'A`)「あひぃっ！ ふぁっらめえ！！ 壊れちゃうよぉ！」

僕の下でドクオの身体が踊る。
頭は冷めていても、極部に与えられる刺激は僕の射精を促す。

その作品が名作であったが故に、僕のイメージは凝り固まってしまった。
今では、ガチホモ設定の仕事を断れば路頭に迷ってしまうだろう。

この間の仕事は良かった。
メールを打つ速度を上げるのには苦労したが、
あの名女優しぃさんと肌を合わせることが出来たのだ。
あの撮影は僕の一生のおかずになるだろう。

その上、筆を取った作者の実力だろうが、作品自体も素晴らしい出来だった。
役者としても、男としても株を上げてくれる作品だった。

(*'A`)「アッー！！ アッー！！」

しぃさんとの情事を思い出し、僕の股間がさらに膨張した。
僕の愛馬は凶暴です。

>>682-683
一瞬つながってるかと思ったｗｗｗ

※※※※

('A`)「どうしたんだよ、ショボン」

撮影が終わり、シャワーを浴びて来たドクオが僕に問う。
長い付き合い故か、やはり分かってしまうものらしい。
別に隠すような間柄でもないので、正直に伝えた。

（´･ω･｀）「今の自分に、疑問があるんだよ」

('A`)「……なるほどな」

あれだけで伝わるのか。
僕は思っている以上に良き友を持っているようだ。

('A`)「別に、良いんじゃないか？」

（´･ω･｀）……

僕の眉がさらにしょんぼりと垂れ下がる。
投げやりな答えだな……

('A`)「だってよ」

その言葉にはさらに、続きがあった。

('A`)「どっちでも、お前はお前だろ？
　　　 どんな設定になっても、お前は変わんねえよ」

（´･ω･｀）「！！ ……ふふ、自己矛盾してるぞ」

('A`)「うっせえよ」

言いながら、互いに笑う。
ああ、そうだな。
僕は僕だ。
何の解決にもならないけど、その通りじゃないか。

（´･ω･｀）「まあ、次の撮影もよろしく頼むよ」

(*'A`)「……うっせえよ」

これから先、どうなるかは分からない。
だけど頑張ろう。
何を、なんて決める必要は無い。
出来ることを、僕として頑張って行こう。


〜（´･ω･｀）ショボンなようです〜完

おーつー

乙

乙ー。
スターシステムだとこういう書き方も出来るんだな。

そういや凶暴な愛馬、続刊はいつだろうか……
めっさ気になるとこで切りやがって

最近スレ立てが成功した試しがない

('д`)

>>699
そういやあんた投下しかけだったよな

>>699一応お前さんも含めて言ったつもりだがｗ

>>700
いや、あれは1レスだけだったから投下は終わってるんだｗ

ふと思ったんだが、オリキャラって入れると色々と難しいよな。
だったら全てオリキャラにしたらどうなるんだろうって思った。

そうするとブーン系では無くなるのかな？

>>702そこまで作れるなら問題ないかと
……風当たりは強いだろうがな

>>702
ああ、そうだったのかｗ

全部オリキャラにするのはリスクがでかいだろうなー
一般人は元より、ブーン小説好きからもいい風に見られなさそうだし

スターシステムの利点はキャラのテンプレ性格がわかること、つまり入りやすい。
オリキャラはbctmやアルファでも多いけどやっぱりキャラ付けが難しい。

うーん、厳しいかなやっぱし。
そもそもオリキャラのAAが作れんｗ

>702
そもそもブーン系だが顔文字が一切ないのを見たことがある。
ドクオの策略がとんでもない事になるようです、だったか？
ぶっちゃけドクオのもてない設定くらいしか残ってなかった気がするな

試しに何か書いてくる。
オリジナルAA募集。名前もつけてくれぃ

一度スレ立てに失敗したとして、すぐに再挑戦しても無意味？

（-v-）
ピックル沢村

ちょいキャラとして即興で作った事がある
名前は今つけた

>>707
十分くらいすれば立てられる事もあるぞ。
数分じゃ無理だけど

亀だけど乙ありがと

>>707
( [+]-ﾟ)スカウター竹沢

>>710
ありがと、参考になった

（◎◇◎）クルッポー鳥嶋

サンクス！使わせてもらいます
女キャラも少し欲しいんだが、何か無いだろうか？

(~〜~)ウネウネ宇根山

>>714
∩(*ﾟ@ﾟ)∩オクトパス花子

∬∬¨｡)テンパー京子

>714
川｀-´) ギシリア笹見

>>714

ξ'ω'）ξノスフェラトゥ渋谷

全員きめ（ry

使うかどうかは考えさせてくれｗ 主人公はピックル沢村でいくぜ！

　ζ(。_。ζ 　鬱向　レデンツ

ヒロイン系は性格含めてテンプレで収まっちまうからなぁ。
新しいのは難しい。
＠ﾟーﾟ）ひつじめー子
いかん、どっかで聞いた名前だ。

設定考えるのおもしれー

从 ﾟーﾟＶブルーレット置竹

§*'-')§ゲロッパ下呂負餌

ほ

(_%)
( )>
/|

上司

（−ｗ−）エスハ

某改造マリオにて誕生

パーﾟト山下パーティー

お題くれないか？

>>730

空対空ミサイル

>>730ライトマシンガン

>>730
空に浮かぶときだけ、俺は生きているのだ

>>730
有給休暇

ごめん、俺のお題空気読んでねーわｗｗｗｗ

ここまで把握したんだぜ

バトルモノの設定考えてみた
ちょっと中二くさいか不安だが、
プロローグ風？の数レスだけ投下してみる

(´･ω･`) 「じゃあブーン、これを見てくれ」


大きめな紙に、夥しい数の色が塗り分けられてある。


（　＾ω＾）「色がたくさん…これは色の一覧表ですかお？」

　(´･ω･`) 「そう。俺達はこれを色見表と呼んでいる。
　　　　　　　皆、ここから全て始まるんだ…どの色が一番目を引く？」

（　＾ω＾）「右の方にある、黄色ですお」

　(´･ω･`) 「なるほど、黄色か」


ショボンがどことなく安堵したような顔になる。


　(´･ω･`) 「じゃあブーン、続けて聞くが黄色といえば何だ？」

全力で受け止めてやんよ!!

>735
いや、割とかみ合うと思うぞ？
面白そうで俺も書きたいくらいだ

>737
カモン

（；＾ω＾）「何だと聞かれても…それはどういう意味ですかお？」

　(´･ω･`) 「文字通りの意味さ。黄色いもの、と聞かれて何を思い浮かべる？」

（　＾ω＾）「うーん…光…そう、太陽とか電気の光ですお。溢れんばかりの眩い光が一番に思いつきましたお」

　(´･ω･`) 「よし。やはり見込んだとおりだ。
　　　　　　　　お前は強くなれる」


ショボンが今度は、はっきりと微笑んだ。

色見表で最初に目に付いた色、
そしてその色から思い浮かぶモノ。
それがその人の支配資質となる。
これは決定してから変わることのない資質である。

この資質は誰かに誘導質問される事で開花するものであり、
予め質問の意味を教えられてから答えても開花しない。

支配資質は本人の認識、概念が最も左右する。
支配資質が水でも、氷を水と認識してなければ氷を支配資質として扱うことは出来ない。
この意識改革を行うには、長期間の訓練が必要不可欠である。

支配資質として決まったモノは、本人が支配する事が可能となる。
支配には様々な力があるが、全員に共通している力が２つある。
「固着」と「解除」だ。

「固着」の力を使えば、不定形のモノの形をとどめたり
固体ならばその固さをより強固にする事が可能となる。
また、訓練によってその場にそれを固定することも出来る。

自分の光であれば、それを針状に固定したり布状に固定できたりするようだ。

「解除」を使えば「固着」の力を打ち消す事が出来る。
また、訓練次第では「固着」の力の一部だけを弱めたり、
「固着」の別の側面だけを「解除」する事も出来る。

また、発想を広げて色から支配資質を拡大することも可能である。
青が目に付き水が支配資質の人は、
訓練次第では他の青いモノ――それこそ氷や青い花――も支配資質として加える事が出来る。
これを「戚連」と呼ぶ。
「戚連」は最も習得しやすい力の一つである。
先に説明した認識概念を覆すよりは、こちらの方が簡単だというのが定説らしい。
ただし、複数の「戚連」を習得するのは困難である。

支配資質は通常、持ち歩く必要がある。
水であればペットボトル入りの水を。光であれば懐中電灯やライトを。
つまり、それらさえ封じてしまえば、支配者は普通の人間と変わらない存在になる。
が、完全に支配資質を支配すればその必要が無くなる。
これを「無生」と呼ぶ。
「無生」さえ出来るようになれば、いつでも支配資質を呼び出せるという。

ここまでショボンさんから聞いたところで、頭が痛くなった。


（；＾ω＾）「光の次に浮かんだのはバナナだったんだけど…バナナじゃなくて良かったお」


〜（　＾ω＾）ブーンがイエローのようです〜

という基本設定だけ考えたんだが、
どうでしょう？

戚連←なんて読むんだ支援

>>746
ごめん、それは完全に造語
そのまま「セキレン」とか「セキツラネ」と読んでください

と思ったら終わってた

能力バトル？結構好みだ
黄色と聞いて真っ先にバナナが思い浮かんだ俺はもうだめだ('A`)

乙

何故か考えがそれて赤＝ﾉﾊﾟ�听)になった俺は間違いなく中毒

んー。
……説明が長すぎるな
3行でﾖﾛとは言わんが…

>>749
支配資質は炎なｗ

無生←むしろこいつをなんて読むのかが気になった

能力バトル物か。
「“赤”の支配資質か！」とかそんな言葉が飛び交いそうだな。
面白そうだ。

因みに黒が浮かんだらどうなる？

>>752
むじょうだと勝手に思ってた

>>753
闇の支配者になって世界をｒｙ

投下するよー

今持ってる現行がかなり長編になる予定で、
それが終わったらこういうのを書いてみようかなーと思ってる

色で戦うのは面白そうだなーと思って書いてみました
ついさっき浮かんだ設定だから
話としてはかなり冗長なのはごめんなさい
そういうのを承知で、厨くさいかどうかだけ不安でして…
書く事があれば、その辺は分かりやすく読めるよう工夫します

>>752
それも造語ですが、「ムジョウ」です
ルビも最初に説明すべきだなー

設定はいいんじゃないか？
ここでの説明はも少しコンパクトにして、後で小出しにする感じが良いかも。

俺個人の意見だけどね。

>>753
闇を使えるって最強じゃね？

うし、もいっちょ来い！

（-v-）「もう終わりか？」

俺は倒れている男を見下しながら言う。

「てめぇ……！ うらぁ！」

大振りな右フック。
まったく、どうして素人というのは大降りフックが好きなのだろうか。

（-v-）「シッ！」

「がっ！」

奴の拳が到達する前に、一歩踏み込み左ジャブをお見舞いする。
男は間抜けな顔を見せながら、再び地面へと倒れこんだ。

>>758闇ってゲームとかでは派手で最強なイメージあるけど、実際は精神的にジワジワ追い詰めていくような地味っぽいのが似合う気がする

どのみち強いか

（-v-）「喧嘩を売るなら、もう少し強くなってからにしろよ。
　　　　 これじゃ運動にもならない」

「覚えてろよテメェ！ おい、行くぞ！」

男達はありきたりな捨て台詞を吐き去っていった。

（-v-）「あーあ、こりゃ完全に遅刻だな」

時計を見て呟く。
遅刻ギリギリならば走って行くだろうが、間に合わないならばゆっくり行こう。

ひゅう、と涼しげな風が頬を撫でる。

（-v-）「あーあ、夏も終わりか」

季節の変わりを感じながら、俺は通学路を歩いていた。

支援

>>754、>>757
ムジョウであってたのか。サンクス。
いや、もしかしたらムショウとか･･･
いやいや、下的なウケをねらってムセ（ｒｙっつーオチか？
って考えが浮かんでな。ぜひとも確かめたかったわけだ。
後者とか「お前まさか、ムセ（ｒｙしたのかお！」
とかになるから、読みがそれならやべーなと。

>>757
おう

※

( [+]-ﾟ)「遅いよピックルちゃん！ もう大遅刻だよ！」

（-v-）「きめぇよスカウター」

教室に入るなり、スカウターの女言葉で気が滅入った。
こいつとは小学校の頃からの腐れ縁で、何故かクラスも毎年一緒なのだ。

腐れ縁もここまでくると、何者かの陰謀を感じざるを得ない。

( [+]-ﾟ)「もう、ピッケルちゃんのツンデレ♪ それより、今日はどうしたの？」

（-v-）「寝坊したんだよ」

( [+]-ﾟ)「へぇ〜。ずいぶん激しい寝坊だったんだね！ 拳に血がついてるよん」

俺は舌打ちをし、拳についた血をスカウターの制服で拭く。

(；[+]-ﾟ)「キャーキャー！　なにすんのよ！ ついちゃったじゃない！」

（-v-）「うるせ。クリーニングに出すきっかけになっただろ」

(#[+]-ﾟ)「もうサイテー！ ピッケルちゃんの野蛮人！ 凶暴！」

隣で騒いでいるスカウターを無視し、俺は時間割を確認する。

（-v-）「次は体育か。チッ、かったりぃ」

俺のピックルがこんなにカッコよく…
支援

多分このスレ（結構前）に投下された絵なんですけど・・・
擬人化されたブーンを中心にショボンやドクオ達が空浮いて（飛んで？）る画像を知りませんか？
保存してなくて、まとめには無いみていでもう一回見たいんです（；＾ω＾）

駄目だ面白すぎる

――グラウンド

（◎◇◎）「今日は男子も女子もテニスをするよん。
　　　　　　コートに移動してよん」

( [+]-ﾟ)「らっきー♪　今日はテニスだって！」

（-v-）「かったるい」

( [+]-ﾟ)「もう、すぐそうやってダルいとか言う！
　　　　　ダルいのがカッコいいと思うのは中二病の始まりよ？」

（-v-）「いや、正直かったるい」

(；[+]-ﾟ)「もっと駄目じゃない……」

クルッポー体育教師か･･･！

スカウターとそんな会話をしながら、コートに向かう。
その時、後ろから怒鳴り声が聞こえてきた。

（◎◇◎）「レデさん、遅刻だよん！」

ζ(。_。；ζ「ご、ごめんなさい……」

（◎◇◎）「全く、今日で三連続だよん！ いい加減にするよん！」

ζ(。_。；ζ「すいませんでした……」


( [+]-ﾟ)「あらあら、またあの子ね」

（-v-）「……？」

( [+]-ﾟ)「鬱向さん、クルッポーに目をつけられちゃってるのよ。
　　　　　あーあ、ああいう粘着男、私嫌い」

スカウターのその言葉で事情を察する。

生徒いじめか、下らないな。

ま、俺には関係の無い事だ。

勇者の匂いが…

（◎◇◎）「今後、注意するよん！ さっさとコートにいくよん！」

ζ(。_。；ζ「はい……」

鬱向は少し涙目になりながら、コートへと走っていった。

（-v-）「……」

( [+]-ﾟ)「私達もいきましょ」

（-v-）「ん、ああ」

>>767
ちょっと曖昧過ぎて……
いつくらいの？

スカウター……立派になりやがって

※

( [+]-ﾟ)「うきゃああああ！ 百八式――――！」

奇声を発しながらラケットを振るう人物が一人。

悲しきかな、それは紛れも無く俺の友人だった。

( [+]-ﾟ)「どーん。私の勝ちね♪ ピッケルちゃん、次はあなたの番よ」

ぽーんぽーん

(；[+]-ﾟ)「壁打ちばっかしててもうまらないでしょ？」

（-v-）「動体視力が鍛えられる」

ぽーんぽーん

(；[+]-ﾟ)「もう、ほんとボクシング以外のことには関心無いんだから……」

>>745
水は無色だし、光は七色ってのは突っ込んだら駄目？

レデンツ･･･立派に苛められやがって･･･！
しかも俺のキャラに苛められるなんてな･･･こいつは素敵な贈り物だ。
支援

こんな球遊びじゃスリルが足りない。

球技の何が楽しいのだろうか。

（-v-）「あー、飽きたー」

ラケットを置き、その場に座り込む。
コートの方を見ると、クラスメイト達が楽しげに球遊びをしている。

「せ、せんせ……」

（-v-）「ん？」

ふと、体育館裏の方から声が聞こえた。

「いいから、おとなしくするよん！」

この声は、たぶん体育担当のクルッポー……。

（-v-）（なんだ……？）

俺は好奇心を抑えられず、壁に身を隠しながら、体育館裏を覗き込んだ。

ぺろっこれは禁断の愛フラグ！！！！！

>777
なんだかＵがいっぱいだな。最後なんかＵＥＮＯだしスゲー。
色はあくまでイメージなんじゃね？

（◎◇◎）「ハァハァ、いいかいレデさん。テニスは正しいフォームが基本だよん」

ζ(。_。；ζ「や、やめて……ください……」

（◎◇◎）「だめだよん。指導も教師の仕事だよん」

ζ(。_。；ζ「あう……」

クルッポーが鬱向に密着し、フォームを教えている。

否、どう考えてもセクハラです。本当に（ry

（◎◇◎）「ほらほら、腰をもっとまげて」

ζ(。_。ζ「ひゃうっ！」

クルッポーが股間を鬱向の尻に押し付ける。
右手は鬱向の体をしっかりとつかみ、左手は体操着の上から胸をまさぐっている。

（◎◇◎）「あれ？ なんだろうこれ、何か当たるなぁ」

ζ(。_。；ζ「やっ……！」

クルッポーは左手をゆっくりと降ろし、ブルマの上からスジを撫で始めた。

（◎◇◎）「おかしいなぁ。どうしたんだいレデ？」

ζ(；_；ζ「いや……！」

鬱向の目から涙が流れる。

――もう、見るに耐えない。

（◎◇◎）「そうだ、裸になってごらん。そうすれば身も軽く……ふぎゃ！」

（-v-）「シッ！」

無防備なクルッポーの脇腹に、後ろから右フックをぶちかます。
クルッポーは顔を歪め、その場に膝をついた。

クルッポーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狂ってやがる！

（-v-）「大丈夫か？」

ζ(。_。ζ「う……うん」

（-v-）「そうか。クルッポー先生、露骨なセクハラはどうかと思います」

クルッポーは脇腹をさすりながら俺を睨み付ける。

（◎◇◎）「ピックル、貴様ぁ！ 教師に暴力を振るうとは何事だ！」

（-v-）「鬱向にセクハラしてたのはあんたでしょう。当然の対応だ」

（◎◇◎）「ピックルぅ、生意気な口を聞くなぁお前。
　　　　　　こりゃ教育的指導が必要みたいだよん？」

ピックルが腕を上げ、構える。
大柄なピックルの体からは、ただ構えているだけで威圧感が溢れ出ている。

ζ(。_。；ζ「ピックル君……」

（-v-）「そこにいると邪魔だ。さっさと失せろ」

俺はクルッポーを睨んだまま、鬱向にそう伝える。

ζ(。_。ζ「でも……」

（-v-）「失せろ！」

ζ(。_。ζ「う、うん」

鬱向の走り去る音が聞こえた。
これで、存分に戦える準備が出来た。

（◎◇◎）「貴様のような生徒がいるから教育は崩れるんだよん！」

（-v-）「あんたのような先公がいるから、大人を信じられないんだよ」

このスレの年齢層ってどれくらい？
１０代前半くらい？

刹那、クルッポーの右拳が放たれる。
踏み込みからの右ストレートだと瞬時に判断し、手を合わせる。

（-v-）「シッ！」

膝を曲げ、バネを使ってアッパーカットを放つ。

（◎◇◎）「ふん！」

（-v-）「っ！」

顔面に衝撃が走った。
何故だ？　パンチはいなしたはず……。

（◎◇◎）「ほうっ！」

二発目が、俺の鼻を砕く。
そこでようやく理解した。

野郎、頭突きをかましてきやがったんだ、と。

（◎◇◎）「おら、得意のボクシングはどうしたよん？」

（-v-）「クソっ……」

胸倉を捕まれ、そのまま締め上げられる。
苦しい、息が出来ない。

（◎◇◎）「ふひっひひひひひ」

（-v-）「死……ね……クソが」

意識が遠のく。
畜生、こんなクソ野郎に……負けるのか……



( [+]-ﾟ)「ガトツゼロシキ――！！」

（◎◇◎）「ぎゃうっ！」

突然、凄まじい打球がクルッポーの顔面に突き刺さった。

( [+]-ﾟ)「ピックルちゃん、お待たせー！ 加勢にきたわよん♪」

（-v-）「……馬鹿野郎、遅ぇよ。そして頼んでねえよ」

スカウターは体をくねらせながら、いつもの調子で話す。

( [+]-ﾟ)「やん♪ ピックルちゃんつれないー」

（◎◇◎）「ぬおおおおおおお！！！！ 貴様ぁぁぁっぁああ！！」

クルッポーが立ち上がり、怒号をあげる。

（◎◇◎）「許さん、許さん許さん！ 退学、退学――！！」

( [+]-ﾟ)「センセ、もういいんですよ」

（◎◇◎）「何ぃ？」

( [+]-ﾟ)「ムービーで撮っちゃいましたもん」

スカウターは携帯を取り出し、ムービーフォルダを開く。

『ほらほら、腰をもっとまげて』
『いや……』

( [+]-ﾟ)「証拠はばっちりってことですよ、センセ♪」

（◎◇◎）「あ、ああああ……」

クルッポーがわなわなと体を震わせる。

（-v-）「お前、いつのまに」

( [+]-ﾟ)「やっだぁ、私はいつもピックルちゃんのそばにいるわよ♪」

（-v-）「……おぇ」

(；[+]-ﾟ)「ちょっとー！ おぇって何よ！ おぇって！」

（◎◇◎）「うああああ！！ その携帯をよこせぇぇぇっぇええ！！」

（-v-）「ッ！？ スカウター！」

クルッポーが腕を振り回し、スカウターに突進する。

( [+]-ﾟ)「いいの、ピックルちゃん。私に任せて」

（-v-）「え？」

（◎◇◎）「うおおおおおおおおお！！！！！」

理性を失ったように迫るクルッポー。

スカウターは姿勢を低くし、迎え撃つ。

( [+]-ﾟ)「乙女心を傷つける奴は――――」

（◎◇◎）「！？」

クルッポーの腕が、スカウターにつかまれる。
そのままクルッポーの下にもぐりこみ、背中に乗せ――――

(#[+]-ﾟ)「死に晒せ――――！！！！！！」

（◎◇◎）「ぎゃあああああ！！！！」

クルッポーが勢い良く地面にたたきつけられる。
綺麗な背負い投げが、決まった。

ゼロ式wwwwスカウターじゃ計り知れねぇwwww

――…

……

（-v-）「イテッ！ おい、もっと優しくやってくれ」

ζ(。_。；ζ「ご、ごめんなさいごめんなさい！」

保健室で治療を受ける。
顔に当てられた消毒液が、ぴりぴりして痛い。

( [+]-ﾟ)「ピックルちゃん、男なら黙って耐える！」

（；-v-）「そんなこと言ったって……ホワ――――！ 目に、目に消毒液がぁぁぁ！」

ζ(。_。；ζ「ごめんなさいごめんなさい！」

(；[+]-ﾟ)（……うーん。リアルドジっ子ははじめて見たわ……）

よく考えたら左目の位置からして右のスカウターは……

あれから、スカウターのムービーが証拠となり、クルッポーは警察行きとなった。

自業自得だ。ざまあ無いな。

俺はと言うと、大して代わり映えの無い毎日を送っている。

少しだけ、変わったことといえば……

（-v-）「おーっす」

( [+]-ﾟ)「ちょっと！ もう二時間目始まるわよ！」

ζ(。_。ζ「ピックル君、その、遅刻はよくないと思うなぁ……」

( [+]-ﾟ)「また寝坊したの？ そうだ、毎朝私が起こしにいけばいいのね！
　　　　　そうなのね！ フラグなのね！」

（-v-）「何をわけの分からんことを……」

ζ(。_。ζ「え……えっと、私もピックル君と毎朝登校したいな……なんちゃって……えへ」

鬱向までなにやらおかしな事を呟いている。

( [+]-ﾟ)「よし、じゃあ明日から早速起こしにいきましょう！」

（-v-）「おい、勝手に……」

ζ(。_。ζ「じゃあ、私お弁当作ってきちゃおうかな……」

( [+]-ﾟ)「あれれ〜？ レデちゃん、もしかして〜」

ζ(。_。；ζ「え、その、あの……えっと……」

どうしてこいつらは人の話を聞かないのだろうか。

全く、こんな奴らとつるんでいるとは、俺も物好きな奴だ。

でも、こんな奴らでも――――

( [+]-ﾟ)「あははｗ若いっていいねぇ。
　　　　　ピックルちゃんはそこんとこどうなのよ〜」

ζ(。_。；ζ「いや、あの、私は」

（-v-）「勝手に話を進めるなー！！」


俺にとっては、数少ない友人だ。


終わり

乙！

これで終わりです。長く投下してすまんこ

（-v-）ピックル：ボクサー。ひねくれもの
( [+]-ﾟ)スカウター：オカマ
ζ(。_。ζ鬱向レデンツ：俯いてるからシャイっ子
（◎◇◎）クルッポー：変態

完全に一見のイメージだけで書いた。
キャラ作ってくれた人サンクスでした。

おつかれー。えらく楽しんで書いてたなｗｗｗ

面白かったぜ。感想とか必要か？

乙

それにしても、顔ｷﾒｪｗｗｗｗ

乙ー

>>753
それは本人次第で
下手すりゃチョコとかピアノとかそういう可能性も
闇や影ならそれを帯状にして相手を捕らえたり…とか？

>>777
あくまで本人の主観なので
もしかしたら戚連で青い炎とかやりだす人もいるかも

亀だが乙

少し期待しちゃったじゃないかorz

>>802
気になるとこでも何でも感想くれたらうれしいんだぜ

>>805
ノスフェラトゥ渋谷･･･残念だったな･･･。

>>806
把握。ちょっとまとめてくる

保守か

>>804
つまり俺が光を使ったら某幽遊白書の某レインボーサイクロンみたいになるんですね

ほ

>>809
まず最初に色を決めるという設定があってな

ちょいと投下
批評いただけるとありがたいかめ

孤独。それは、秩序ある自由。

孤独。それは、不可侵の自由。

孤独。それは、名もなき自由。

孤独。それは―――



（　＾ω＾） 孤独のグルメのようです

なんだか今日は希望に満ち溢れたスレになってるなｗ

>>774
すみません、かなり前です。
前々スレとかそうゆうレベルじゃないです。
去年〜今年の初めぐらいです多分。

※

対面する貴婦人は、悩ましげに自分の顔を指で掻き、言った。
隣りに腰掛ける紳士は、その様子を興味なさ気に見ている。

从'ー'从 「何だか最近、肌荒れが酷いんですよ〜。
何か良いサプリってありますか〜？」

「歳のせいもありますよ」と言いたかったが、本音は一度、腹に飲み込む。
接客販売において、客の機嫌を損ねるのはタブー、と言うか禁忌そのものだ。

（　＾ω＾） 「そうですね…
まぁ、月並みですが、ビタミンＣを…
あとは…ビタミンＢ群。こちらも効果的ですよ」

僕は笑顔で、手に持った商品を勧める。

>>811
虹色→連想→光だぜ

（　＾ω＾） 「当社のビタミンＣは、天然のアセロラから作られた物なので、吸収力は抜群ですよ」

貴婦人は、興味あり気にそれを見つめた。

从'ー'从 「へ〜。よさそうかも〜」

決め手にと言わん許りに、僕は身を乗り出し、言った。

（　＾ω＾） 「実はこれ…僕も飲んでるんですよ」

貴婦人に、ボソリと耳打ちする。
そして、自身の、ツルツルプニプニの頬を指で指して見せた。

从*'ー'从 「じゃあ、それ下さ〜い」

決まった。

「ありがとうございます」と丁寧に言い、僕は笑顔で会計する。
財布を開けたのは隣りの紳士だった。

从'ー'从 「あなた、ありがとうね〜」

貴婦人は嬉しそうに紳士へ礼を言う。
最後にもう一度、僕が頭を下げ「ありがとうございます」と言うと、貴婦人と紳士は人込みに消えていった。

週末の午後。デパート内は人でごったがいしていた。
家族連れ。恋人同士。夫婦二人。
中には、極少数だが一人でという客もいる。

（　＾ω＾） 「ふーっ」

一息ついて腕時計を見る。
午後二時。

（　＾ω＾） （そろそろかお…）

腕時計から目を背けると、僕は声を掛けられた。
待っていたものが、来た。

(*ﾟーﾟ) 「内藤さん、休憩あがりましたよ」

同期の女子社員である、しぃだった。
僕が待っていたのは彼女ではない。
彼女の「休憩あがりましたよ」という報せだ。

（　＾ω＾） 「じゃあ休憩行って来ますね」

笑顔で彼女に伝え、僕は売り場を離れたのだった。

※

（　＾ω＾） （今日はカツ丼気分だお）

正午を過ぎた頃から、脳の大半を支配していたのは「昼は何を食べようか？」ということだった。
腹が減って仕方がない。
その結果、導き出された答え。それがカツ丼だった。

（　＾ω＾） （お！何だお？）

大都市VIP。
大通りを行き交う人々は、五万にも十万にも思える。
「人がゴミの様だ」とは正にこのことだ。
そんなゴミ溜めな大通りを一本逸れた通路に、その店はあった。

（　＾ω＾） （雰囲気的には新しくはないお…
今まで気付かなかっただけかお？）

<ヽ｀∀´>「実は僕も飲んでるんですよ」

支援

好奇心に駆られ、店に近付く。

（　＾ω＾） （ラーメン屋だお…）

先程出した答えとは別物だが、実に興味深い。
居ても立ってもいられない。

（　＾ω＾） （突撃だお！）

※

（　＾ω＾） （ん〜）

目の前にドシリと置かれた食券販売機を見て、少々悩む。

（　＾ω＾） （まぁ、基本的なものが多いお）

豚骨ラーメン。
豚骨醤油ラーメン。
豚骨味噌ラーメン。

そして、この並びに異彩を放つべく表示される、古木ゆず豚骨ラーメンに僕は気付いた。

>>815
そこまで遠いと、作品名無しじゃ厳しいかも……
すまんこ

（　＾ω＾） （おや？これはなんだお…？
どうせなら…冒険してみるかお！）

千円札を入れ、食券を買う。
それは850円だった。
妥当な金額か。

（　＾ω＾） 「すいません…
これ、お願いします」

カウンター席に座り、厨房にいる店員に直接食券を手渡す。
すると店員は「こぼーゆずいっちょー！」と混沌とした掛け声を放った。

（　＾ω＾） （十四、五人ぐらい入れるかお…
なかなかの店構えだお）

（　＾ω＾） （でも今は三人しかいないお）

（　＾ω＾） （まぁ、二時まわってるから当たり前かお）

（；＾ω＾） （そういえばお冷やはくれないのかお？
ちょっと汗かいちゃったお…）

適当な考えを張り巡らせ、時は過ぎる。
十分程度過ぎた頃、古木ゆず豚骨ラーメンは、僕の席に現れた。

（　＾ω＾） （あまりにも、って白色だお）

（　＾ω＾） （チャーシュー…メンマ…葱…
ん？この黄色いミカンの皮みたいなツブツブがゆずかお？）

（　＾ω＾） （まぁ、見た目は普通の豚骨ラーメンとそう変わらないお）

上がる湯気の香りを嗅ぐ。

（　＾ω＾） （これは！）

瞬時に気付いた。

（　＾ω＾） （くせぇお…）

>>817
なるほど…色見表で一色に決められない人がいるって設定もありかも

支援

これは地雷だ。
そんなことを感じながらも、スープを一すすり。

（；＾ω＾） （豚骨の臭みを、ゆず皮の酸味が引き立ててるお…
これはたまらんお…）

思わず、僕は口を開き、尋ねる。

（；＾ω＾） 「あの…お冷やをくれませんか？」

「ウチはセルフサービスなんですよ」

店員が指差す方向を見ると、透明な水差しと幾つか積まれたコップが置かれていた。

（；＾ω＾） 「あ、すいませんお」

※

水を飲み、再びラーメンに視線を向ける。
そして、麺をすする。

（；＾ω＾） （やっぱりくせぇお…）

完食を断念した僕は、卑しい行動に走る。

（；＾ω＾） （もったいないからチャーシューだけ食うお）

（　＾ω＾） （お…結構うまいお。
柔らかいし…味もよく染みてるお）

そうして、僕は店を出た。
「旅の恥はかき捨て」とは上手く言ったもので、今日の僕はそれに通じるものがある。

（　＾ω＾） （たぶんもう来ることはないお）

二度と入ることはないであろう店を、横目でチラリと見て、僕は通りを抜けた。

（　＾ω＾） （今日はハズレだお）

そうしてまた、ゴミの様な人の波に、飲まれて行くのだった。

支援

>>825
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_1030.jpg
絵心ないのですがこんな感じでした。
投下の邪魔してすみませんでした。
頑張って探してきます。

以上です
これで連載持ったらやっぱり退屈ですかね…？

トリ消し忘れた恥ずかしい

乙
孤独のグルメって、同名の漫画を意識してる？
なんとなくだけど、料理が主体の話ならもっと料理の描写に力を入れてほしかった
後、前半の接客描写が不要な気が…

何か大きな物が無い感じ
小さいことの連続は少し辛い

>>832
分かんないんです＞＜
ごめん

>>806　
良い所
「全部オリキャラだったらどうなるの？」という疑問から始まった実験的な短編。
読んでいて特に違和感を感じることもなく、ああ、オリジナルでも大丈夫なんだなぁ、
と安心させられる作品だった。
ブーン小説を書きなれている印象があり、楽しめた。
簡潔にまとめる技量と、短時間で仕上げる執筆速度や、キャラの立たせ方など、
素直に褒められるところが多いと思った。

悪い所
ただ、短時間で仕上げすぎたのか、ストーリーがありきたりで、
ネタや設定を活かしきれていない感がある（スカウターはいっそ、ＤＢネタに走ってもよかったのでは？など）。
ただし今回は実験的なものなので、作者が意図的にストーリーを簡潔、
ありきたり路線にした可能性を考慮すると、ひとくくりに悪い所とは言えないかも。

次回もこの実験を続けてくれるなら、使っていないオリキャラＡＡや既存のキャラなども登場させて、
世界観を広げるのもいかがだろうか･･･というのが俺の感想。
キャラも使ってくれると作った奴も嬉しいし、こういうのもいいなーと思う。
遅くなった上に偉そうでごめんだぜ。

>>832
わかるんだ。
保存もしたんだ。

でもその時の携帯潰れたんだ……orz

ほ

>>836
いえ！ありがとうでした。

>>838
そうですかｏｒｚ
ありがとうございました＞＜

>>833
退屈と言うか、盛り上がりがない感じかな。
料理漫画ではリアクションがあったり、料理人の工夫や技術が描かれたり、
大食漢がいるなら、大食漢同士で大食いバトルが展開したり、
そういう盛り上げるシーンがあるが、
多分これはそういうのもなく淡々と終わってるから、面白味に欠ける印象なのかも。
淡々とした小説としての面白さを目指して突っ切るか、
もしくはスパイスとしてブーンがなにか評価していったりリアクション取ったりすると、
面白くなるんじゃないかなーと思った。

意見ありがとさんです
ちょっくら練ってみるかな

やっぱり面白みが欲しいとこだわな

>>842
ガンバー

能力赤＝ﾉﾊﾟ�听)


ヽ´ω｀)ヒートカワイイおヒート

更新したいのに全然規制解除されない・・・
ファッキン

投下するよー

こいやー

（´･ω･`）ようですヨーデルねるねる……あーよｗｗ





グラグラ

（´･ω･`）「うわー、地震だー」

从 ﾟ∀从「いま地下鉄だよ」

ξ ﾟ�听)ξ「たすけてー」

（´･ω･`）「出口が、塞がってしまったにょろ」

（'A`）「ど、どうするんだ」

ξ ﾟ�听)ξ「あれを見て！」

从 ﾟ∀从「天井に亀裂ができてる……出られるぞ！」

（´･ω･`）「うわーい、あんちゃんー、わしゃ登りたいよ」

（'A`）「ギギギ……おどりゃクソ森、どうやって上がるんじゃい」

ξ ﾟ�听)ξ「ざっと１０メートルはあるわね」

从 ﾟ∀从「ペロ……これは脱出不可能」

（´･ω･`）「よし、お前ら、ここから出るからＳＥＸさせな」

从 ﾟ∀从「おｋ」

ξ ﾟ�听)ξ「背に腹は替えられないわ……」

パンパパンスパパパン

（'A`）「やった！　ハシゴが出現したぞ」

（´･ω･`）「俺いっちばーん」

ξ ﾟ�听)ξ「私にばーん」

从 ﾟ∀从「さんばばーん」

（'A`）「みんなひどいや、ひどいや！」

（´･ω･`）「はぁ、はぁ、もうちょっとだ」

ｷﾞｼｷﾞｼ ｱﾝｱﾝ

（´･ω･`）「は、ハシゴが折れそうだ」

ξ ﾟ�听)ξ
从 ﾟ∀从
（'A`）

（´･ω･`）「お前ら降りれ！　これは俺のハシゴでやんす！」

なんということでしょう。
男がそう叫んだ瞬間、蜘蛛の糸は切れ、男は再び地獄に落とされてしまいました。

（´･ω･`）「うわぁぁぁぁ」










半年後、そこには元気に走り回るショボンの姿が！

（´･ω･`）もう他人を蹴落としたりなんかしないよ！！

何ぞ、これｗ

支援？

結構色んな作品が浮かんできたりするんだが、中々進まなくて困っている。

（´･ω･`）「お腹すいたなりー、キテレツぅ」

＼（^o^）／「バイト募集中だよー」

（´･ω･`）「なになに？　どんなの？」

＼（^o^）／「男の人の相手をするだけ……時給は３００円だ！」

（´･ω･`）「やるよー」

略


（´･ω･`）「く、くやしい……でも感じちゃう（ﾋﾞｸﾋﾞｸ）」

（´･ω･`）「お金貰ったよ」

（´･ω･`）「コンビニに着いたよ」

なんだこのカオスｗｗｗｗｗ自由すぎるだろｗｗｗｗｗｗｗ

（´･ω･`）「これくだサイホーン」

（　＾ω＾）「うまい棒が２点……２１円になります」

（　＾ω＾）「１００円のお預かりになります」

（´･ω･`）「釣りはいらねぇ、とっときな」

（　＾ω＾）「ﾋﾞｸﾋﾞｸ」

（´･ω･`）「あばよ、子猫ちゃん」

（　＾ω＾）「まてや」

（　＾ω＾）「俺が万引きを見逃すとでも？」

（´･ω･`）「ぎく」

（´･ω･`）「やだなー、僕がうまい棒をカモフラージュにして本命のよっちゃんを万引きしたとか。
そんなわけないじゃないですか」

（　＾ω＾）「男は黙ってヤッターメン！」

（´･ω･`）「ドロンジョ様ー！」

（´･ω･`）「くっ……こうなったら」

考えろ僕……考えろ。
こんな時、あの人なら……

そうか！

（´･ω･`）「強盗だ、金よこしな」

（　＾ω＾）「ひぃー、おたすけー」

「まちな！」

（'A`）「俺、参上」

（´･ω･`）「ちっ、こりゃ逃げるが勝ちのようでゲス」

（'A`）「まて！」

ショボンはコンビニのＡＴＭを持ち上げ、ぶん投げました。

（´･ω･`）「ぴょ！！」

（'A`）「な、なんてやつだ」

ショボンは投げたＡＴＭに乗ったのです。

（　＾ω＾）「そう、その姿はまるで……」

（'A`）「白鳥のように！」（＾ω＾）

結果的によっちゃんの分、金払ってるんじゃねぇのか？ｗｗｗ

>>854
どうした？

ゴー

（´･ω･`）「君のあほ面には心底がっかりだよ」

（´･ω･`）「お兄ちゃん、火山行きたい！」

（´･ω･`）「いいこと思いついた。
お前、火山の中で混浴しろ」

（´･ω･`）「えぇー、火山の中にですかぁ！？」

（´･ω･`）「男は度胸！」

ショボン→ `　山

ショボン→ 　`山

（´･ω･`）「いやっふー！」

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

（´･ω･`）「いーい湯ーだーな」

　　∧_∧
⊂（#´･ω･） 　って熱いわ！！
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　|l| |
　　 　 　 　 人ﾍﾟｼｯ!!

（´｡ω･`）「ぎゃぁぁぁぁ」

じゅっ♪
















半年後、そこには白骨になったショボンの姿が！

（ ﾟﾟ ）もう火山に飛び込んだりなんてしないよ！
　ш

〜ｆｉｎ〜