ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 321
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 19:50:27.80 ID:LLmhXSzx0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 19:50:56.49 ID:NCbfSznE0
┌────────┐
│┌──────┐│ ┌────────────┐
││ ││ │ な 見 パ 覗 画 │
││ ││ │ い え ン き 面 │
││ ││ │ か る ツ こ の │
|| ││ │ と. の が め 下 │
│└──────┘│ │ 努 で ば か │
├┬──────┬┤ │ 力 は ら │
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| └────────────┘
r'^'Eュニ=y'广´ ̄⌒ヽニ二丁¨TT丶、
( | | | LL____}
L _,人|─-、 | ノ
`¨¨´ ハ. ト----‐ァ介l /
/ } | / / | | ノ介ー'TY^'ー、
__, ィ'"´>'ー、 | 〈_辷.| |__ノノ'⌒ ̄ ̄厂|´\_
r'彡'___{_{ ̄´ ノ \.辷二二二ニ|____,>
` ̄´  ̄ ̄ ̄
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 19:57:21.63 ID:LLmhXSzx0
セルフ保守
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 19:59:46.90 ID:MIHPkxGPO
>>1乙ンデレ!!!
風呂入ってる間に落ちたのか…
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:06:41.75 ID:PuxSz9J20
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:15:22.49 ID:LLmhXSzx0
なんという過疎……
お題
・男がいなくて寂しいツンデレ
前回までのあらすじ:雪女→約束→決意
なんとなくカッコイイ文字を並べてみました。
里の長との話し合いの後、俺はこの宿の主である老夫婦の元へ行き宿を継ぐ話をした。
「そうだな・・・君がこっちにこれるのはいつになりそうだい?」
「そうですね・・・冬までにはこれると思います」
「じゃぁ、来年の春まで私達と一緒に働いて感覚を掴んでもらおう」
『色々決まり事・・・覚えてもらわないとですからね』
「よろしくお願いします」
話がついたので、俺は帰ることにした。もう少しゆっくりしていけば、とも言われたが
そんな時間すら惜しく感じられる。早く準備を整えれば、その分早く纏に逢える。
車を走らせ家に戻ると、すぐさま着替えて会社へ向かった。
『あれ・・・別府さん?まだ夏休み中では?』
社内ですれ違った同僚に声を掛けられた。別に隠したい訳でもないが、なんとなく
話しづらかったので、帰り途中のサービスエリアで購入したお土産を見せた。
『あ〜、なるほど。でも、休みが終わってからでもよかったんじゃ?』
「暑いから、痛んだら一大事と思って」
そう言って適当にあしらうと上司の元へ向かった。
コンコン
中から「どうぞ」という声が聞こえたのでドアを開ける。
「失礼します」
「・・・あれ?お前、今週は休みだったんじゃなかったか?」
「今日は大事なお話がありまして・・・来ました」
俺の真剣な顔を見て事の重要さが分かったらしく、椅子に座ることを進められた。
単なる椅子だが、これが・・・俺にとっての新たな出発点に思える。
その出発点に腰掛けて、俺は話しを始めた。
「そうか・・・」
背もたれに深くもたれ掛かり、天井を見つめながら上司が呟く。
何を言われても決意を変えるつもりはなかったが、やはり次の言葉を聞くのが怖い。
もし、ダメだと言われたら・・・いや、俺なんて平社員を引きとめはしないだろう。
俯いたまま、両のこぶしをぎゅっと握りしめ、審判の時を待つ。
「ぷっ・・・あははは、そうか、そうか!」
いきなり笑い声が聞こえた。あっけに取られて上司の顔をみると、ニンマリとしていた。
「好きな女の為に田舎暮らしか・・・お前らしくないというのか・・・お前らしいというのか」
ちなみに、雪女の事は一切言っていない。ただ、夏休み中に付き合い始めた女の子と
結婚する条件として家業である宿を継がなければならない、という事にしておいた。
「・・・」
「すぐに行って来いと言いたいがな、そういう訳にもいかんな」
「それは・・・理解しています」
「お前が自分自身をどう評価しているかはわからんが・・・いや、この話は止めておこう」
「え?」
「お前がこの会社に必要な人間であると言えば、引き止めることになるからな」
そう言うと、笑って俺の肩を2回3回とバシバシ叩く。
「あ、あの・・・」
「皆に話しをするからお前も来い。引継ぎとかあるし、これから忙しくなるぞ!」
「は、はい!」
やりかけの仕事の片付けや、客先へのあいさつ回り、自分しか知らない知識をドキュメントに
起こす等々、考えていた以上にやる事があった。
カレンダーが数枚めくられ、夏服が秋物に変わり、街路樹が色づき始める頃、ようやく俺は
あの宿の前に立つことができたのだ。
『おや、やっと来たのかい』
「待ちくたびれたよ」
「これから・・・よろしくお願いします」
笑顔の老夫婦に迎えられ、俺の新しい生活が始まった。
「ありがとうございました」
最後のスキー客を送り出し、部屋の掃除を始めようと窓を開けると、冷たい空気が流れ込んでくる。
冬の空気の中にどこか待ち遠しい・・・春の匂い。
俺がここで過ごす最初の冬が終わろうとしている。日々なれない生活と新しく覚える事の多さで
ヘトヘトになりながら、それでもなんとか無事に乗り切れた。
その日の晩御飯で、こんな話しが切り出された。
「なぁ、タカシ君」
「はい」
「もう・・・一人で何とかなると思うのだが・・・どうかな?」
『そうね、あんだけやれたんだもの。それに、ご近所さんも協力してくれるって言ってたし』
つまり、ここを全て俺に任せるという事。不安はないと言えば嘘になるが、それ以上に
一人前として認めてくれた事が嬉しく思える。
「まだまだ至らぬ点はありますが・・・頑張ります」
「そうか・・・それじゃ、後は頼むぞ」
『よろしくお願いします』
その3日後、老夫婦は息子夫妻の住む所へ行った。
スキーシーズンが終われば、宿の裏手にある畑の手入れがあるくらいで、他にはやる事もない。
畑といっても、せいぜい朝方に始めれば昼には終わる程度の大きさだ。
あとは日がな一日、電話が来るのを待つだけ。そう、雪女から用事を言いつかる電話。
その電話も滅多に鳴ることはないので、午後はまるっきり暇をする事になる。
やる事と言えば、もっぱらゲームとかインターネットばっかりで、これといった趣味を
持たなかった事を激しく後悔していた。
贔屓にしている掲示板に「保守」と書き込んだ所で電話がけたたましい音で鳴り響く。
しばし何事かとあっけに取られていたが、我に帰ると急いで受話器をとる。
「も、もしもし」
『調達していただきたい物があります』
「少々お待ちください」
手近にあった紙切れと鉛筆を手繰り寄せて、メモを取る準備。
「は、どうぞ」
『アイスを二つお願いします』
「あい・・・アイス!?」
冬場にアイスを食べる事事態は珍しくない。コンビニでも売っているくらいだし。
しかし、雪女がそんなものを注文してきたのはここへ来て初めてだ。
「あの・・・どんなのですか?例えば、バニラとかカキ氷タイプがいいとか」
電話の向うで、なにやら相談するような話し声が聞こえる。
『貴方のセンスにお任せします。夕方取りに行きますので、お願いします』
そう言うとガチャっと電話が切れる音がした。
そういう注文が一番難しいのだが・・・とりあえず、コンビニへ行き何種類か買っておいた。
この中から選ばせればいいか。残ったら・・・暖房をガンガン効かせた部屋で食べるとしよう。
ピンポーン
夕方ごろ、チャイムが鳴る。いつも雪女の使いが来る時は緊張するものだ。
出ようとすると、さらにチャイムが鳴る。
「はーい、今行きます」
その言葉を無視するように、チャイムが何度も鳴らされた。
あー、うるせぇ・・・なんかムカつく。こんな傍若無人なチャイムの鳴らし方は新聞とか宗教か?
玄関に向かう途中ずっと鳴らされ続ければ、仏様でもブチキレだよな。俺もブチキレだし。
「うるせぇ!!!!どこのどいつだ!!!」
ガチャ ガツッ
『いたっ・・・』
勢い良くドアを開けるとドアが何かに当たる音と痛がる声がした。
その声の方向をみると・・・
「お、お前・・・」
『儂をこのような目にあわせるとはのぉ・・・覚悟は出来ておるか?』
チャイムを鳴らした主が、俺の顔を見てニコリと笑う。
『久しぶりじゃな、タカシ』
気がつくと思いっきり抱きしめて、頭を撫でまわしていた。
『こ、こら!こんなところで・・・何をするのじゃ!』
「纏・・・纏!!」
『は、離せ・・・莫迦者が』
だんだん声の調子が弱くなっていく。さらに撫でる手に力を込めて、激しく撫で回す。
『やっ、だ、だめじゃ・・・そんな・・・ふぁ・・・だめ・・・じゃ・・・』
顔を見ると、目はトロンとなり、口は半開きになっていた。
さすがにやりすぎたかな・・・?
「ゴメン、あまりに嬉しかったから・・・つい」
『つい、ではない!危うくどうかなる所じゃったぞ!まったく・・・』
個人的には、どうかなってくれても良かったんだけど。
「しかし・・・使いの人が纏だったなんて、ビックリしたよ」
『べ、別にお主に逢いたいから使いに志願した訳ではないのじゃぞ?これも罰の一つであってじゃな』
「理由なんてどうでもいいよ。これからは、ずっと一緒に居られるんだろ?」
視線をそらして、俯く。
「どうした?」
『いや・・・無理じゃ』
「ど、どうして?」
ちなみに、俺が「保守」と書き込んだ掲示板、言わずもがなである。
またいいとこで切りおったwwwww
GJと言いつつ続きwktk
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:26:22.90 ID:LLmhXSzx0
>>13 新スレ早々GJ!!
wktkして待ってるぜ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:34:54.50 ID:e7EYD3900
>>1乙
ところで小数点はつけないことになったの?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:38:36.87 ID:QAWlNf9A0
うっうー
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:43:21.37 ID:Aa5WWOOIO
ほ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 20:50:27.74 ID:LM8gdjF9O
ほしゅ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:02:11.59 ID:4cmlgc040
保守
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:05:07.50 ID:MIHPkxGPO
ほ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:08:33.91 ID:k4FK/BfY0
前スレを見逃したorz
ってことで保守(`・ω・´)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:15:30.98 ID:hDTe6xusO
ほ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:18:39.85 ID:E98p7bOt0
26 :
1/2:2007/09/15(土) 21:21:47.84 ID:jaiC2+p30
・ せっかくの休みを寝て過ごしてしまったツンデレ
『ん……んん………… 今、何時だろ……?』
ガバッ!!
『うそぉっ!? もう6時じゃない。あああああ……ほんの30分横になるつもりだったの
に……せっかくの休みがぁ……』
「よお。おはよう、かなみ」
『へっ!? いやああああああっっっっっ!!!!!!』
ポカポカポカポカ
「あいててててて!! 叩くな。叩くなって!!」
『ハァッ……ハァッ…… 何でアンタがここにいんのよ!! この痴漢!! 覗き魔!! 変態!!』
「何言ってんだよ。2時に来るって約束したろうが」
『えっ!? あ……そうだっけか…… それにしても、何で起こさないのよ!! アンタ
のせいで貴重なお休みが無駄になっちゃったじゃない』
「それは俺のせいなのか? 大体、一応は起こしたんだぜ? けど、呼んでも揺すっても
起きないし。それに、余りかなみの寝顔が可愛いからさ。まあこのまま観賞しててもいい
かって思って」
『(/////////////)!!!!!!! 可愛い言うなっ!!(/////////) だ……大体、そんな事言っ
て、ホントはエッチな事したりとかしてたんじゃないでしょうね……?』
「い、いや。してない、してないから。スカートの中も頑張って覗かないようにしたし」
『頑張って、って、エッチな事を考えてはいたってこと?』
「そりゃ俺だって男だし、目の前に可愛い女の子が無防備に寝ていたら多少は…… で、
でも、寝てるうちにそういう事するのは卑怯だと思ったからさ。だから……何にもしてな
いぜ。ホントに」
『…………この、ヘタレ……(ボソッ)』
「ん? 何か言ったか?」
『なっ……何でもないわよ。カッコつけんな、バカって言っただけ』
「別にカッコつけたわけじゃなくてさ。俺の信念みたいなもんだからな。よっ、と」
『どうしたの? 立ち上がって』
「いや。かなみも起きたし、そろそろ帰ろうかなって……」
27 :
2/2:2007/09/15(土) 21:22:10.23 ID:jaiC2+p30
『待ちなさいよ』
「ん? どうかしたのか?」
『アンタのせいで、あたしのお休みがパアになっちゃったって言うのに……何の責任も取
らずに帰るわけ?』
「だから、別に俺のせいじゃないだろ? お前が勝手に寝てただけで……」
『うるさいっ!! ごちゃごちゃ言うな!!』
「わかったよ。全く、わがままなんだから…… で、どうして欲しいわけ?」
『今から、昼間の分取り返すから。アンタも付き合いなさいよね』
「今から、って……もう、暗いぞ?」
『うるさいうるさいうるさい!! とにかく、今から外出して遊び倒すんだから。拒否権
はなし。返事はハイのみ。分かった?』
「ったく……分かったよ」
『(……こうなったら……今晩は、帰さないんだからね。覚悟……しなさいよ……)』
つまり、昼間をずーっと寝て過ごしてしまったわけだが(´・ω・`)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:34:01.62 ID:lnw0oGOa0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:43:29.45 ID:eDRmcFV4O
☆
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:46:54.77 ID:kK2tZfzl0
やっと帰宅保守+お題
・約束があるのに残業を任されたツンデレor男
・ようやく帰れたツンデレor男
・約束を守れなかったツンデレor男
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:52:49.84 ID:MIHPkxGPO
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 21:56:48.91 ID:s/uXMb7j0
★
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:05:17.60 ID:lnw0oGOa0
おーほっほ!
ほほっほっ…ほっ……ほほ…ほほほほほほほ!!
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:14:37.44 ID:2iGx2EST0
★
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:20:33.10 ID:Aa5WWOOIO
ほ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:25:46.62 ID:3k6O2ZbA0
/: : : \_____/: : : : ヽ、
,. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
「::::::::::::::::::ト-ヘ七^"`¬-'^"そナトヘ、:::::::::::ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
そ::::::::::::::::i u ', / r:::::::::::::::::\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
 ̄才::::::::/ .i / ,__ }::::::::::::::::::::: :ヽ \ /: : : :/
ハ::::::::「 イ≧、,__〉 .〈 示-≦-、 そ , --、:::::::.i / /: : : : :/ ::ス
シ::::::i=〈::::::::::::::Y⌒r:::::::::::::::::::}==} Y⌒ u::::::::::: /: : : : :/ :::::f
 ̄^"ヽ:::::::::::::,イ \::::::::::::/ Li`ヽ }::::::::::: /: : : : :/ |\
「 ー‐ ,イ ー― /七/. /:::::__/! ,': : : : / |: : \
L /〈 \u / __/::::ト/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
\ ー ⌒,,,,,,, / u | 〉::::::ハ {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
', ''''''___ ' ' i | そノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
\ ー―― イ ト、 \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
', /// i 〉、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、 / /_,,..‐'' .∧
_,,.-ヘ ̄ ̄ " ‐ ∧__ こ、これは
>>1乙じゃなくて
i\ ヘ -、''"´ \ ポニーテールなんだから
/ / ∧ 」 ∧ \ 変な勘違いしないでよね!
/ ,. ‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/,..-:::::::::::/i::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,イ/ /:::::::::::/ i/ 〃::::/}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┼ ,':/ 〃::::::::::iー+=7≠' i::::::ヽ::ヤ、::::::::::::::::::::::
〃 / i::∧{ 、、i / i i:/ヘ::i::i ヘマ::::::::::::::::
| / i/ i おミ、 i i{ ヘハj 从\::::::::::::
ii `''‐ミ ヽ おミミ \:::::::
-┼ ii ゙''ミズ `゛`''‐-
ii / 入::
ii i ハ::::
ヾ / .}::::
┼ ヘ t、‐- 、 / ノ:::::
ハ 、 ̄ ヽ / ̄::::::::::
/ ∧  ̄ 〃::::::::::::::::::::::
/ ̄ `゛`''‐-、_,,. - ''"´ / ヘ _,,..- 彳:::::::::::::::::〃::ハ::
/ / ー 人:::ト、::::ヘ::::/ }::/
/ / / / i.ヾ \ハ/ }/
./ { { / 〉
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:33:10.91 ID:c3OsSLdV0
いちおつ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:37:09.39 ID:wAybG0fO0
>>41 んのわぎwごえrんkさgssssssっさpうぇぺ!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:39:02.68 ID:rKurYzqzO
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:39:05.04 ID:lnw0oGOa0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:40:48.86 ID:UcBcU+p00
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:51:00.41 ID:OhFiWpNh0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:57:11.34 ID:k8J+zkl70
ほ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:57:14.65 ID:ZcqRW26OO
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:57:44.54 ID:b/WhrVfwO
>>41 あばばばばばばばばばばばっばばばばばばば
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 22:58:48.25 ID:E98p7bOt0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:01:09.31 ID:nVYdcU9u0
あああ…前スレ落ちてるorz
でも新スレがいきなりGJだらけなのでよしwwwwwwwwwww
あと
>>41はマイワイフ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:05:44.78 ID:Su2Tvp5PO
>>41 萌え過ぎて胃がびっくりしてゲロ吐いた
ガチで
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:09:08.04 ID:k4FK/BfY0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:17:04.85 ID:k8J+zkl70
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:23:33.85 ID:LLmhXSzx0
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:29:29.77 ID:3k6O2ZbA0
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:33:56.42 ID:k8J+zkl70
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:34:13.61 ID:nVYdcU9u0
お題
・ツンデレは男からものすごく嫌われているようです
・自分が男から嫌われているとわかっていても、それでも何とかしようとがんばるツンデレ
・ツンデレに「これだけ嫌われてるのに、どうして男君じゃないとだめなの?」って言ったら
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:34:15.74 ID:ytTekScL0
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60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:37:37.90 ID:3k6O2ZbA0
ほ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:45:08.46 ID:fvm+yO3u0
ほ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:51:25.80 ID:Aa5WWOOIO
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:56:34.18 ID:k8J+zkl70
ほ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/15(土) 23:58:27.83 ID:nVYdcU9u0
このスレを保守しているのはお嬢様だと聞いて来ました
いいえちゅんでれです
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:00:16.87 ID:VvtGVOk60
ちぇか
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:04:47.97 ID:TLGho7DDO
チェックして寝よう
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:04:54.80 ID:1SQfe9bi0
ほーっほっほ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:04:55.89 ID:RlnVUkyH0
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:09:08.10 ID:2lbUFTBK0
ちぇっーく
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:18:30.73 ID:fzIHk5G0O
保守
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:21:56.51 ID:M/0bVj9+O
お題
・“ぷりくら”なるものに興味をもった老成
・お弁当忘れたツンデレ
・一見おっとりしてるけど毒舌なツンデレ
・ちゅんでれと男の誕生日ケーキを作ることになったツンデレ
・ツンデレとのフラグをへし折ることに関しては他の追随を許さない男
お題
「あんたの席なんて無いから!」とタカシに言うツンデレ
うん。ライフ見てたんだ。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:32:22.37 ID:RlnVUkyH0
ほ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:37:19.21 ID:9WCjouN30
ほちぇき
ただいま帰りましたのMまつりん。
3レス下さい。
蝉の鳴き声も止み、夕方に鳴ると虫の音が快く耳を撫でる。そんな季節になってきた。
だが、今日は朝方の雨と昼から回復した陽気のせいで、非常に蒸し暑い。
抹茶アイスを手土産代わりに近所のコンビニで買うと、俺は幼馴染兼恋人の家を訪れた。
およそ一ヶ月振りくらいだろうか。
夏休みの間は毎日のように出入りしてたが、新学期になると当然それも難しい。まして、纏が体育祭の
実行委員に抜擢され、忙しそうに奔走している状態では、なおさらだ。
現れた俺を見て纏は一言、
「……はて、誰かのう?」
と、片方の眉をほんの少しだけ上げる。
濡れたように黒い髪は眉の上で切り揃えられて、柔らかい瓜実顔のラインを引き締めていた。着物には
秋らしく楓が染め抜かれていた。最近は学校での制服姿しか見ていなかったから、この日本人形みたいな
佇まいも久々だった。
「いや、あなたの幼馴染のタカシと申しますが……」
改めて自己紹介をしても、
「一月も顔を見せぬ不義理な幼馴染など、持った覚えはないがの」
と一蹴されてしまう。
正確には顔を見せなかったわけではない。
新学期も始まったから、学校の廊下ですれ違ったりもする。『学校では余り馴れ馴れしくするな』とい
う約束ではあるが、場合によっては立ち話だってするし、それほど不義理をした覚えは無い。
というか、『しばらく忙しい。鬱陶しいから構うな』と言って来たのは向こうなのだが。
この辺りの理不尽さも変わらないままなのが、妙に嬉しい。
俺は纏の横に座ると、お盆の上の急須を手に取り、湯飲みへ茶を注いだ。
「そう冷たくするなよ。久々なんだからさ……」
「どうでもよいわ、愚図め。いくら儂が忙しいと言うてもじゃな、顔くらい出すのが人情というものじゃ
ろうが」
「はは、お疲れ様」
乾いた笑いを、一口のお茶で潤す。
纏は切れ長の冷たい視線を投げた。
「大体、お主はいつもそうじゃ。放っておくと、勝手にフラフラ離れていく」
「離れない方がいい?」
「誰がそんなことを言うたか……」
呆れ顔を作り、我が幼馴染は浅いため息をつく。
手元の湯飲みから、湯気に混ざって渋い香りが立ち上って来た。
「体育祭も終わったからな。またこうして纏をお茶を飲める」
つっけんどんだけれど、こうして俺の分の茶と湯飲みを用意してくれている。特に今日は、俺でさえ違
いを感じるほど良い茶葉を使ってくれたようだ。普段のものとは、香りが全く違う。
俺がそれに気付いたのを見て取ったのか、纏は顔に出さずに、
「たわけが。お茶っ葉が勿体無いわ」
と毒づき、湯飲みに口をつけた。それはきっと、赤くなって緩む頬を隠すための動作なんだろう。
そう思うと、堪らなく愛しくなった。
なんだかんだで、寂しい思いさせてたんだな。
俺は湯飲みを置くと、恋人の名前を優しく呼んだ。
「纏」
「……なんじゃ」
呼ばれてこちらを見る瞳は、あくまでも凛々しくこちらを射るようで。
しかしその奥では、この世でも俺にしか解らないほどの期待が燻っている。
俺は、その微かな光に応えるため、ゆっくりと手を伸ばし、黒髪へ指を埋めた。
頭皮に伝わる感触に、纏は肩をすくめる。
その耳へ、そぅっと、甘い毒を注ぎ込むように、俺は囁いた。
「……一ヶ月放置だったけど、愉しんで貰えたかな?」
そう言った途端、
「……はぅ」
と、残暑の名残のような熱い吐息が、纏の花びらみたいな唇から漏れてきた。
「言いつけは? 守ってる?」
「……」
目を伏せると、彼女は黙って頷く。
「本当に? 毎日?」
「……」
再び、頷いた。
俺は着物の襟を掻き分ける。腕に僅か、力が入ったが、それ以上の抵抗は無い。
首筋から胸の控えめな膨らみへと続く白い肌の上を、茶色の麻縄が這っている。
「うん……いい子だ」
満足すると、俺はアイスの蓋を開け、一口分をスプーンで掬った。
そして、肌蹴たままの纏の華奢な肩へそれを落とす。
「んくっ!」
冷たさに身を捩る相手には構わず、俺は緑色の筋を描いて垂れ落ち始める抹茶アイスに、直接口をつ
けた。強めに音を立てて吸うと、更に纏は身体に力を入れる。
やがて、唇を離すと、白い肌に小さい痣が咲いた。
着物を脱がしながら、縄目の走る肌に目を細める。潤んだガラスのような瞳と視線を交わすと、俺は
再びアイスを掬った。
蝋の代わりにアイスを垂らして俺は纏を苛める。火傷させたら痕が残るし、何よりこの蒸し暑い中、
火を使う気にもならない。
白い肌を若草色が伝う度、その肢体は喘ぎと共に瑞々しく跳ねた。
もどかしそうに、冷たさを甘受する喉元から、呟きが漏れる。
「ご主人様ぁ……んぅ……ただいま、帰りましたから……早く……っ」
「……うん、おかえり」
――放置プレイされてたのは、もしかして俺のほうだったかもしれない。
そう思わないではないのだけど……。
おしまい。
あ、おまわりさん、お久しぶりですネ。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:42:00.34 ID:1SQfe9bi0
>>79 がああああああああああ
久しぶりでかなりキタwwwwwwwwwwwww
ちぇく
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:46:59.74 ID:5iFLImTp0
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:47:14.97 ID:PMWVQwZIO
(////////)
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:49:44.69 ID:fzIHk5G0O
>>79 放置されてたのはまつりんだけじゃなくて、俺達もなんだぜ?
つまりはGJ!!!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 00:53:15.88 ID:9WCjouN30
保守
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 01:00:08.74 ID:RlnVUkyH0
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 01:08:12.55 ID:PMWVQwZIO
し
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 01:12:00.50 ID:rqcnXIez0
チェキンdレ
>>73 休み時間中にタカシが席を外した隙に、ツンデレが席を隠蔽。
後にタカシが教室に帰ってみると自分の席が無いことに気付き、このような事をするのはツンデレしかいないと考え、
彼女に尋問するも私は知らないと白を切る。
そして口論は続き、次の授業開始の合図が教室中に響いた直後、
タカシはあろう事かツンデレの席に座り、お前が真実を言うまで席を外れないという作戦に出た。
そこで彼女もそこは自分の席であり、お前は邪魔だと言わんばかりに彼の膝の上に居座った。
そのまま双方共に一歩も引かず授業が始まり、教諭は怒りながらも目には涙を浮かべていた。
教諭の指導の最中にも関わらず、二人の顔は紅く染まっており、指導など耳に入ろうはずもなかった。
また双方の友人である友子は、二人の姿をまじまじと録画していた。
まで妄想した
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/16(日) 01:21:44.15 ID:1SQfe9bi0
>>90 凄ぇっ!
ホントにこのお題消化してくれるとは思わんかった。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
(・∀・)ニヤニヤ