ヒマじゃないけどむりやり小説やろうぜ

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>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>800>>900

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2007/09/01(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2007/09/01(木) 00:00:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2007/09/01(木) 00:00:10
　　　　　　ダイヤ

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2007/09/01(木) 00:02:40
　　　　　　主人公「硬いよ…」

と言う感じで書き込んでいきましょい！

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
　様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
　作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
　面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
　同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
　時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
　荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
　作品は一人で作るものではないからです。

メロスは激怒した

【09/15 (土) 01:14時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

09/15 (土)
　　21:00〜／紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - 虚構心淵 第10話 レストア 〜代替肉体〜
09/16 (日)
　　20:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ２　『第21話』　 - 斜陽 -
　　22:00〜23:59／TSU ◆DKuDMx6V8I氏 - 混沌都市MURIYARI　FILE-8 日曜夜の定番となれるか!?
09/17 (月)
　　00:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ちょこっとチョコレート　Ep5「クリスマス・イブにチョコレートを」
　　20:00〜／橘 右京 ◆Y.k0UGCxHM氏 - ヤマトタケル
09/18 (火)
　　20:00〜22:00／ちると ◆syOMJVYn9M氏 - あわよくば連載抱える作家さんに……
09/19 (水)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆SaebliYxqY氏 - ゼロから始まる物語第4話「繋がる路面図」

>>1モツ

09/20 (木)
　　21:00〜21:30／シゲル ◆smOafeq氏 - スペルマおじさん放浪記

こっちも保守しないとなｗ

乙

守保裏

とりあえずこっちでｗｗｗ

送られてきたもの（手紙とかetc.）>>13
差出人>>15

ＤＳの偽物

例の少女の人形

スティッチ人形（パチモン）

母

かの有名なシー○ンを飼ってるの……
あ、違うの勘違いしないでね！？
あくまでDCでって意味よ…？

緒佐名「うわ、綺麗なフランス人形……って何でこんなのが私の家に？
　　　　　しかも差出人母さんじゃない！えーと、手紙が付いてるわね…なになに…？

手紙に書かれてること>>17-20

捜さないでください

（全略）←誤字

エアーマンが倒せない

呪いの人形だけど気にすることなかれ

父さんが倒産した

書いておいてだがカ　オ　スｗｗｗｗ

エアーマンが倒せない事が原因で失踪したのか？ｗ

漢字間違えてるあたり、混乱してるとみえる

我が娘か息子かよう分からんなじみへ

全略
捜さないでください
エアーマンが倒せない
呪いの人形だけど気にする事なかれ

　草々　　　　　母

緒佐名「捜さないでくださいって同居してる人に言いなさいよ！っていうか、
　　　　　母さん家出したのかしら？どうでもいいいけど。関係ないゲームの話は置いといて、
　　　　　呪いの人形って何の呪いなのよ！？しかも愛する子供になんで送ってきてんのよ！？
　　　　　全略は誤字だけどそれは…まあ分かるわ、母さん結構頭弱かったし…取り合えずモノローグ
　　　　　を全部口に出してる感じだけどこれ、本当に呪われてるの…？見た目は綺麗なんだけどなあ……

人形をどうしてくれよう>>27

ていうかよく見たらお母さんだった

人形媒介に悪魔召喚

フッフッフ…ハァーッハッハ！
とうとうこのときが来たようだな、
わが下僕を召喚する時が！
緒佐名「……ノリで脳内でやってみたけど、召喚の仕方がわかんないじゃない！
　　　　　こういう時は適当にやってみるのが吉ね！

手順>>29-31

自分の男性器を自分の女性器に挿入

もう完成品は出来上がってます、これが盛り付け例です

ではいただきましょう

自分の血で円を書きその中に梵字でうんこぶりぶりって書く

>>29
い　き　な　り　エ　ロ　か

無知なオレに今やってる話を三行で頼む。

せっかくふたなりなんだからその設定を使わないとね！

>>34
主人公ふたなり
ペットはシーマン
母から呪いの人形+手紙

>>36
サンチェス

デーボか

なんだか今日の自分、いつも以上に独り言が活発ね…
そろそろ会話相手がほしくなってきたところだし、悪魔召喚させるぞー！おー！

緒佐名「えーと、まずはこのデカマラをマンコに……っん、
　　　　　入れにくいなあ、フニャフニャしてる時は曲がり易いけど硬度が
　　　　　無いのが難点なのよね・・・、んッ、あぁあ…っふ、なんとか先は入ったわね…
　　　　　えーと、それで、完成品は出来上がってるわ、これが盛り付け例なの♪
　　　　　さーいただきましょーってアホかーーーーッ！！
　　　　　俺は何を錯乱してんだ！！人形関係ねーじゃねーか！！
？「ちょ、声デカいよ、もうちょっと静かに、近所迷惑だよ
緒佐名「あー、正直スマンかった。天の声にはいはいと従った俺が悪かったんだ……
　　　　　ってお前誰だよ！？不法侵入者！警察！119！
？「それはこっちのセリフだよ、勝手に呼び出しといて不法侵入は無いんじゃないかなあ？
緒佐名「え……もしかして、マジに成功しちゃったとかそういう感じなんですか

そういう感じなんですか？デスカ？」
？「雑な繋ぎ方だなあ…
緒佐名「うるさい！で、名を名乗れ！名を！」

？「そっちが先に名乗ったらどうなの？僕は来たくて来たわけじゃないんだからね」
緒佐名「仕方ねえな、俺は緒佐名なじみだ。
　　　　　幼馴染はほしいが生まれてこの方そんな萌えシチュには遭遇した事がない。
　　　　　で、貴様は？」
？「僕は…>>41」
緒佐名「いい名だ…」

イイン・チョ

ジョ、いや、DIOだよ

性格変わったｗｗｗ

二重人格なのか？ｗ

く、詳しいことはワシにも分からぬ

DIO…明らかに偽名杉て逆に笑える。
緒佐名「はは、よく召喚されてくれたな、我が下僕DIOよ。」
DIO？「で、用は何なの？用は」
緒佐名「だが氏ね！ジェットストリームアターックッ！！」
DIO？「グホァ！な・・・なぜ・・・？」
緒佐名「君は良い下僕だったが、残り時間が少なすぎたのが悪かったのだよ！フフフフ・・・・」
DIO？「こうなったら仕方ない……氏に逝くついでに教えてあげる、僕は君の生き別れた弟さ…」
な…なんだって…！？
ってかコイツの描写に一行たりとも使ってないのに弟なのかよ！
緒佐名「さらばだ…我が弟」
DIO？「うん、逢えてよかったよ、分かり合えたのは余りにも少ない時間だったけど…」
こうして、私と弟の某漫画的フィナーレによって、完全予定調和エンディングとなったのであった＾＾

いくらなんでもむりやりすぎるｗｗｗ

乙！

乙

乙なんだぜ！

打ち切りとかでよくありそう…
でも乙！

最後はどうにかして終わらせようと躍起になってたｽﾏｿｗｗｗ
いやさて、もう紫龍氏の時間ですね＾＾

むりやり乙！

黒い三連乙ｗｗｗ

( `・ω・)　「SIRENもそろそろ終盤。待ってろラスボス！」
↓
(´ﾟдﾟ)　　「何が起きた？」


ラスボス前にスタッフロールが流れて呆気にとられた今日この頃。
では、始めます。

あらすじ
殆どの人間が巨大な建造物の中で、外の世界を知らぬまま生きていく世界。
大きな争いも無かった平和な日々に、本を核とする存在ミューシャの影が迫りつつあった。
そんな世界の中で、ミューシャを呼び寄せる体質をもつ二重人格の少年、レストアはセクサロイドのムミコと愛玩用アンドロイドのルミヤと共に自らの住処を求めて上を目指す。

居住区へ向かう途中休憩し、眠りから覚めたレストアはムミコとルミヤが居ないことに気づいて捜索に出る。
途中、謎の狙撃手に襲われるも、双剣を持つ男に助けられる。
しかし、新たに現れたミューシャの攻撃によって、レストアは腹部を貫かれてしまい…………。

wktk

レストア　　　ミューシャを呼び寄せる体質をもつ少年。
　　　　　　　実験生物の精神を取り込んだ過去をもつ。
　　　　　　　現在、腹部を貫かれ、生死の境を彷徨っている。

Ｅの35番　　　レストアのもう一つの人格。融合能力を持つ。
　　　　　　　レストア曰く、『恋人殺し』

ムミコ　　　　正式名称 CO-63。メイド服を着た戦闘用セクサロイド。
　　　　　　　常に無表情だが、ミューシャに対しては並々ならぬ敵意を見
　　　　　　　せる。

ルミヤ　　　　ムミコの姉妹機であるCPシリーズの一人。
　　　　　　　全キャラ中、最も常識人。
　　　　　　　記憶を操作されている恐れがある。

村崎 辰　　　　ルミヤとケレラフェルの主。
　　　　　　　理由は不明だが、レストア達に刺客を送っている。
　　　　　　　レストアの過去を知っているようだが……。

ケレラフェル　Ｅの35番と同じ融合能力を持つアンドロイド。
　　　　　　　Ｅの35番を気に入っている。
　　　　　　　精神的に不安定で、思考が破天荒。
　　　　　　　独占欲は強いようだ。　

双剣の男　　　容貌にこれといった特徴の無い男。
　　　　　　　双剣を持ち、細菌兵器を操る。
　　　　　　　全身が肥大化する病気、肉塊病を患う自分の娘を捜索中。

　　　　　　　　　　　　昔話をしようか。

人物紹介豪華になってる

=========================================================

「がぁっ………！」

苦しい。
口から大量の水が入り込んでくる。
呼吸ができない。
何がどうなってるんだ。
このままじゃ………。

「ぐっ………うん？」

……………。
僕、水の中でも呼吸できたんだ。
慌てる必要なかったのか。
でも、ここはどこだろう。
前方を見て分かることと言えば、僕は今、部屋の中心でカプセルのようなものに全裸で直立した状態のまま、閉じこめられていること。
そして、カプセルの外には様々な計器が設置されていて、絶え間なく何かを計測していることぐらいだった。
この部屋が小さいことを考えると、あの計器は僕個人を調べる為にあるようだ。

「あの………」

くぐもった声が後ろから聞こえた。
振り向くと、中学生ぐらいの女の子が僕を見つめていた。

「………こ、こんにちは」

僕が挨拶すると、女の子は>>61

ｻｲﾚﾝとかむずすぎてすぐ止めたｗｗｗｗ
↓

赤くなった

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最近ウェブマネーの宣伝がうるさいな

まあ全裸だしな

僕が挨拶すると、女の子は顔を赤くした。
あっ…………。
慌てて後ろを向く……ってそれじゃ、尻見えちゃうし！
仕方ないので、股間を手で隠すことに。

「ご、ごめん」

「い、いえ。お気になさらずに………」

………………。
何で僕の股間を凝視しているんだろう、この子。

「あのさ、人と話す時は目を合わせるようにって教えて貰わなかった？」

「………ごめんなさい」

女の子は何故か肩を落とした。
どうして落ち込むんだ？
でも、この子は何でこんな所に居るんだろう。
聞きたいことは山ほどある。
とりあえず、僕自身のことについて聞いてみようかな。

「一つ聞きたいんだけどさ。僕記憶が無いみたいなんだ。だから、何か僕のことで知っていることが有ったら教えてほしいんだけど」

「>>67」

赤くなったって首を●ばされて●で染まったって意味だろ？

・・・知らないアルよ

（股間を凝視しながら）すごく……大きいです……

ちょｗｗｗｗｗっうぇｗｗ在日かｗｗｗ

えせ中国人になったｗｗｗ

>>67
ちょｗｗｗ

「………知らないアルよ」

………怪しい。
語尾おかしいし、微妙に棒読みだし。
何か隠しているんだろうけど、今の状態で聞き出すのは難しいだろうなぁ。

「そっか。それじゃ、もう一つ聞きたいんだけど、ここってどこなのか　　
　な？」

「し、知らないですのよ」

僕から目を逸らす女の子。
困っているようだ。
話が進まないなぁ。

「つ、次、私が質問する番だよ。二回も答えてあげたんだし」

答えてないでしょ。
まぁ、もしかしたら自分から何かボロを出してくれるかも知れないし、悪いことじゃないかな。

「いいよ、何でも聞いて。」

「それじゃあ、>>74」

「誰だよおまえｗｗｗｗ」
急に変わった女の子の表情を凝視しながら言った。
そうしたら急に女の子は顔を赤らめて
「あっ、ご、ごめんなさい。何言ってるんだろう・・・。私。てんぱっちゃって。えへっｖ」
えへっじゃないだろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
「>>75」

それじゃあ・・・・

今後のために………死んで♪

>>74
あれれ〜？
毛利のおじちゃん、この人なんか変だよ？

帰っちゃうのか何も考えてないのかどっちだ
↓

「それじゃあ、それじゃあ………」

何を聞くか考えていなかったらしい。
腕組みをして、む〜とかう〜とか唸りながら考え込んでいる。
この子、その場のノリで喋るタイプなのかな。

「聞きたいことが無いなら、今度は僕の番だけど………」

「それは駄目！」

口を尖らす女の子。

「それじゃあ、私が格下みたいじゃない！」

「格下って………」

何だそりゃ。

「いいから黙ってて。そろそろいいアイデアが浮かびそうなんだから」

………何だかなぁ。
内心呆れながら、女の子を見ていると、>>80

自分のおにんにんがヴォッキッキしてきた

鎧騎士が襲い掛かってきた

いつの間にか全裸でアレをおっ勃ててる男に囲まれていた

>>80
絶体絶命のピンチｗ

内心呆れながら、女の子を見ていると、鎧騎士が襲い掛かってきた
「な、なんだとｗｗｗｗｗこのロールプレイングｗｗｗｗｗ」

「ごめんねｗｗｗｗ私のお守り役なのｗｗｗ倒してｗｗｗｗ」
顔を赤らめて下を向く女の子
まてやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
倒せってどうやって武器は武器は・・・・
>>85

鍛え抜かれた自らの肉体（主に下腹部）

>>83
ちょっと待て！お前紫龍氏か？

もし違うなら紛らわしいからやめろ。

紫龍氏なら安価なら↓

日々単独での鍛錬で鍛えた自らの肉体（主に下腹部）

騎士って馬に乗ってなくても騎士って言うの？
↓

>>85　ID違うくね?

>>87
騎士道ってあるくらいだからそうじゃね？

内心呆れながら女の子を見ていると、突然背後から物音が聞こえた。
物音がした瞬間、女の子は口をわななかせて、尻餅をついた。
そして、衝撃。
カプセルが割れ、目の前に赤い液体が飛び散る。
何とか後ろを振り向くと、そこには西洋の甲冑が大きな剣を振り下ろした姿があった。
意識が、薄れてくる。
痛い。
凄く痛い。
死ぬのか、ここで。
僕は………。

=========================================================

「探しましたよ」

割れたカプセル、穴だらけの鎧騎士。
そんな部屋で、白衣の男がさっきの少女の腹部を踏みつけていた。

「全く、勝手に出歩いては困るんですよ。貴方は大切な贄何ですから」

「うっ……あっ……」

少女は息も絶え絶えに、男を睨み付ける。

「どうして、ここに来たんですか？」

「>>92」

決まってるでしょう?“お迎え”に来ただけですよ?

ごめん、安価は少女のセリフね。↓

助けるため

お前の態度が気に入らないから言わない

「助ける……ために………」

少女の言葉を聞くと、男は更に強く少女を踏みつける。

「……っ！」

少女は声無き声を上げる。
最早、意識は皆無。
それでも、男は力を緩めない。

「助けるためですか。それは誰のことですか？　彼、それとも貴方です
　か？」

少女は答えられない。
白目を剥き、口の端から泡が垂れたまま、答えない。
男は少女の姿を見て、ようやく足をどける。

「少々遣りすぎたか。まぁ、問題は無い。連れて行け」

いつの間にか男の背後に立っていた白衣の女に命ずる。

「分かりました。ところで主任、この少女は一体何者なんですか？」

「ああ、コイツは>>97」

……あれ？誰だ？やっべ、人違いだ！

神の孫と呼ばれている存在

外の人間だ

私の人生において便器に染み付いた茶色い染みのようなものだ

>>96
安価じゃないけど吹いたｗｗｗ

･･･いや、貴様らには関係ないよ

ペロ……これは青酸カリ！

>>96
ﾌｲﾀｗ

みんなのツッコミが安価以外ｗｗ

「この子は神の孫と呼ばれている存在さ」

「孫……ですか？　子供ではなく？」

女に質問に男は心底愉快そうに答える。

「ふふっ、どうして我々人間が神と直結していると言えるんだ？　
　それは驕りだよ。我々は神から最も遠い存在だ。
　そんな異端なる我らの中に初めて誕生した神に近い存在………。
　それを子供と呼ぶには、余りにも離れすぎている。
　いや、曾孫でもいいぐらいだと私は思っているさ」

男の返答に女は眉をひそめるも、それ以上問うことは無かった。
無言のまま、女は少女を抱えて部屋を出る。
男は女には目もくれず、鎧騎士の方を見る。

「さて、何が入っているのか、見せて貰うぞ」

男は鎧騎士の兜を取ると、そこには>>107

また鎧が

呆けた顔で首の切断された自分の体を眺める自分の首が！

何も無かった

( ^ω^)…？

>>107
ｼﾞｮｼﾞｮｗ

な、中にいたのは私でしたァ〜今兜を取ったのにィ〜とか言ってくれたら完璧

白衣の男は鎧騎士の兜を取ると、そこには首が切断されたまま俯き自分の体を眺めている生首があった。
何が起こったのか分からなかったのか、呆けた顔をしている。
驚くべきはその顔が白衣の男と寸分違わないことである。

「やはり、アイツらか」

白衣の男は思い当たる節があるのか、嘲るような目で生首を見ていた。

「全く………『代替肉体計画』に反対しながらも、我々と同じ技術を使うと
　はな。節操が無いにも程がある」

白衣の男は右手を天高く掲げ、振り下ろした。
直角に落とされた拳は生首をいとも容易く粉砕し、周辺に血と肉がまき散らす。

「舐めてくれるじゃあないか。ならば、滅するのみだ」

白衣の男は白い壁に覆われた天井を見る。
だが、その目が見るは、真白き空。

この事件の数日後、とある宗教団体が一人残らず殺戮された。
その組織は、クローン技術を神への冒涜と唱え、クローン研究施設に対しテロを行っていたという。
しかし、相手にしてはならない存在に手を出した時、彼らの結末は決まってしまった。
神の存在を唯一認知できる存在に、手を出したが故に。

視点変更
1、カプセルの少年
2、神の孫と呼ばれる少女
3、白衣の男

>>114

2

3

「殲滅完了。まぁ、当然か」

中心より少し離れた所に置かれた大きな机。
その上に置かれたノートパソコン。
周りにはそれ以外の物が何も無い。
そんな部屋に、白衣の男は居た。

「しかし、一体誰が私の情報を送ったのか……まだ、調査の必要があるな」

普通、終わるはずの仕事が長引けば、殆どの者が落胆し苦痛を感じるだろう。
だが、白衣の男は微笑んでいた。
心底楽しく、心底憎らしく。
二つの相対する感情が白衣の男の中で混ざり合っていた。
白衣の男がいずれ起こる血祭りに胸を高ぶらせていると、パソコンから軽やかな電子音が鳴った。
メールが届いたらしく、白衣の男は慣れた手付きでマウスを動かす。

メールの内容
>>117-119

帰りに卵と牛乳買ってきてね！

お前、長門派？それとも朝倉派？
それによって話の内容が変わる。

トロイの木馬

僕は長門派！

四肢を切断され腹部にお前もこうしてやる」と書かれている瀕死の男の画像

『トロイの木馬の活動が活発になってきました。
　このままだと、激突は避けられないでしょう。
　一刻も早く贄を彼らに捧げてくださるようお願いいたします。
　しかし、前から気になって居たのですが、
貴方はログン・ゲート様とニングモー・ハウウェアス、
どちらに従うつもりですか？
　それによって今後、貴方との話の内容は変わります。
　出来うることなら、僕と同じ様にログン様に仕えていただきたいと思って
おります。
　それでは、良いお返事をお待ちしております。』

一目見ただけでは、理解不可能のメール。
だが、男は全てを知っている。
特秘事項である『トロイの木馬』
そして、現在上層部で行われているログンとニングモーの勢力争い。
その全てを彼は知っている。
知っていて尚、

「くだらんな」

興味を持たない。
彼が興味を持つのは、ただ一つ。
神だけである。

視点変更
1、カプセルの少年
2、神の孫と呼ばれる少女

>>123

殲滅されたとある宗教団体の生き残り


駄目なら1

注意事項
選ばれなかった方の情報は得られません。
1主に代替肉体関係
2神について

↓

1

目が見えない。
音が聞こえない。
何も感じない。
はず、なのに。

『どうして僕は……見えているんだ？』

あの時、肉体を真っ二つに斬られた後、不思議な事に精神だけを外部に飛ばせるようになった。
幽体離脱………みたいなもの。
壁をすり抜けられるし、誰にも気づかれない。
そのお陰で、僕が前の部屋とは違う所に連れて行かれたこと。
また、カプセルに閉じこめられて、色々調べられてその結果が計器に出ていることが分かった。
そろそろ、他の所も調べてみるか。

『とりあえず、隣の部屋に行ってみるかな』

壁をすり抜けて隣の部屋に入るとそこには、>>127

おおっとテレポーター

いしのなかにいる！

自分と同じ顔の死体の山

だんだん話の内容がわからなくなってきた、
本筋？の内容に戻った方がよくないか
まあ個人的な意見だが、、、

>>129
>>57

作者様に口出しするのは安価という手段のみだ

だんだん話の内容がわからなくなってきた、
本筋？の内容に戻った方がよくないか
まあ個人的な意見だが、、、

１３１はミスです。

フワフワと動きながら、壁をすり抜けて隣の部屋を見ているとそこには、何もなかった。
というよりも、単純に部屋に着いていないだけ。
周り一面石だらけだ。

『思ったよりも遠いなぁ。まずは廊下に出てみるか』

前に僕の様子を見に来た白衣の女には気づかれなかったし、大丈夫だろう。
万が一見られても、壁の中に逃げ込めば問題ない。
カプセルの部屋に有った扉の方向に進むと、一面灰色の通路に出た。
椅子も何もなく、ただ真っ直ぐに道が続いている。

『広いなぁ………んっ？』

前から男が二人、どちらも白衣を着ている。
片方は眼鏡を掛けた長髪で、もう片方は髪が無い。
眼鏡の男が禿の男に話しかける。

「そういえば、知ってるか？　最近聞いた話なんだけどよ、>>135」

インドが今すごいらしいよ

お前の禿って実はウイルスのせいなのな

「そういえば、知ってるか？　最近聞いた話なんだけどよ、お前の禿って実　　
　はウイルスのせいって噂が……」

間髪入れず、禿の男の裏拳が眼鏡の男の鳩尾に入った。
顔を狙わない分、まだ良心的かな。
蹲っている眼鏡の男を一瞥し、禿の男は僕の身体がある部屋へと入っていく。

「ったく、こっちは大マジだってのによぉ………」

ぶつくさ言いながら、眼鏡の男もそれに続く。

『変な人達だったなぁ』

研究者ってあんなのばっかり何だろうか。

『とりあえず、部屋探さないと』

廊下を真っ直ぐ進んでいると、>>138

さっきの少女がいた
泣いていた

最近ハム1枚で人一人の怪我が全部治せる技術が完成したらしい

一応保守

保守

廊下を真っ直ぐ進んでいると、壁に紙が貼られているのを見つけた。
上の方には、研究成果と書いてあるが殆ど白紙。
唯一かかれているのは、ハム1枚ぐらいの量で人一人の怪我が全部治せる技術が完成したということのみ。
日付はつい最近だ。

『量って言うと、薬なのかな。凄いなぁ』

でも、それ以外には何も書いていないというと、全体的にはあまり芳しくないってことか。
…………待てよ。
もしかして、僕の身体が治っているのはこれのお陰なんだろうか。
あの時、真っ二つになった身体を薬で治したとすると………。

『僕は、薬の被験体？』

あり得る。
それなら、僕を隠した理由も想像がつく。
非人道的な実験だから。
分かりやすい理由だ。

『でも、そうだとすると………』

彼女はIE)WI&'"!O)()"00"DLDW+E`")E)"(WI)#"()#("'"($)"(()QIWsKWQEPS

=========================================================

かつて建物が有ったであろう場所。
今は、ただ瓦礫だらけの廃墟。
そんな場所に村崎 辰は居た。
村崎はただ、ボロボロの机の上に置かれたノートパソコンを見続けている。

『接続の強制解除確認。
　何者かからの妨害の可能性あり』

パソコンの画面に警告メッセージが映し出される。
それを見て、村崎は舌打ちする。

「やはり、手強いか。だが………」

村崎は、かなりの速さでキーボードを弾く。

「私の過去を見させはしない。真実を知るのは私だけの特権だ」

ニヤリと笑う。

「勝負だ、レストア」

10話終了です。
本当はもう少し長く書く予定だったのですが、意識が朦朧としてきたので、
ここまでにします。
最後に聞きたいんですが、

1文章書くのは速いが、情景描写が少ない
2文章書くのは遅いが、情景描写は多め

今回、余りにも時間がかかったので、どうしようか迷っています。
どっちがいいか、教えてください。

3板の空気とその時の気分で使い分ける

2…かな

乙〜
２かなと思うけど流石に１０分越えは厳しいかなと思ふ

乙ですが、そういうのは他人に聞くのではなく自分のペースに合わせるものなのですよ。
投下遅いし文章短いオレみたいなのもいるしねｗ

>>147
そうですね、ご迷惑お掛けしました。
とりあえず、書きまくって自分なりに一番いい方法を考えていきます。
それでは、また。





…………頭痛い。

>>148
お大事に乙

>>148
乙でした、お大事に。

乙！