新ジャンル「別に美少女じゃない」

男「おまえってさ」
女「なあに？」
男「うーん……つまり、言いにくいが」
女「言いにくい事？」
男「太ってるよな」
女「そうだな」
男「こんにゃくパスタ食う？」
女「ダイエットはしてない。ていうか、なんでそんなの学校に持ち込んでるの」
男「今日の弁当にしようかと思って」
女「ん？　男はやせてるじゃない」
男「俺は先日７０ｋｇに達しましたが」
女「あたしの２分の１以下だね」
男「うそ！？」
女「嘘だよ」

うわリアル

いろいろキモイ

こういうのお腹一杯

女「ハムッ！ハフハフ、ハムッ！」

男「うわぁ…」

女「なんだ男、何か用か？」

男「い、いや美味そうに食ってるなーと」

女「お、男になら…分けてやっても良いぞ！」

男「だが断る」

女（鈍感…！）

女「〜〜〜♪」
男「いい声出すね、音楽部」
女「毎日練習してるからね」
男「ほほう。どんなの？」
女「実際にやってみるのが一番早いかもね。素人さんには辛いと思うけど」
男「いやいや、おまえができるのなら俺でもできそうだ」
女「じゃあまず発声練習から」
男「〜〜〜♪」
女「音が小さい、もう一回」
男「〜〜〜♪　……こ、こうか？」
女「初日ならこれでおっけー。次は腹筋」
男「はっ、ふはっ、けふっ」
女「いい筋してるね、せっかくだからウォーキングとダンスもやっとこうか」
男「……ちょっ、まっ」
女「はい、それが終わったら最初からもう１セット」
男「らめぇぇぇぇぇっ！！」

女「お疲れ様。ポカリ飲む？」
男「プール一杯ぶん飲みてえ……」
女「……ごめん、そんなにキツかった？」
男「途中で気付いてくれよ。てかこれだけやってやせないって、逆にすげえよ……」

>>5
嬉しくねーｗｗ

男「普通……」

男「いただきます」
女「いただきます」
男「んぐんぐ……うまそうだな、それ」
女「もくもく……そう？　そう見えるだけかもしれないけど」
男「ん？　その言いようは、もしかして自分で作ったのか？」
女「まあ、いちおう」
男「俺にも作ってくれよ」
女「重箱でいい？」
男「うん、俺が悪かった」

女「暑いな」

男「いやそんなでも」

女「今、太ってるから暑いとか思っただろ」

男「いやそんな事は…」

女（そういう風に気を遣ってくれる所が…大好き！）

男「…むしろ寒気がしてきたぞ」

女「風邪か？」

>>9
男「…………」
女「……なに見てるの？」
男「いや、手持ちぶさたなんだってば。先に食い終わっちまったし」
女「マンガでも読んでてよ」
男「ねえよ。教室だよ」
女「そう？　んく……」
男「…………」
女「……何か、他にする事ないの？」
男「ほっぺつついていいか？」
女「やめなさいっ」

美少女じゃなくてもいいけど
デ

男「はふう。やっぱ家は落ち着くねえ」
妹「あ。お兄ちゃん、帰ってたの？」
男「おー」
妹「んー、じゃあメイクし直してくるね」
男「いいよ。それよりなんか食うか？」
妹「うーん……えと、なんかって？」
男「最近料理の練習中でな。妹が家事ができないものでして」
妹「洗濯くらいできるもん」
男「全自動洗濯機の使い方は1時間かけて俺が教えたからな」
妹「じゃあいいよ。あたしが料理習う。そして兄を毒殺する」
男「え？　俺、数秒のうちに嫌われた？」
妹「んー。ごはん作ってくれるならそれほどでもない」
男「おし。ギョウザでも作るか」
妹「ありがと」
男「いえいえ」
妹「……ねえ。やっぱり、ウィッグだけでもつけてこようか？」
男「いいって」
妹「でも、この火傷……」
男「いいってば」

女「ぽちゃの時代は終わり、今、ツルペタの時！」

男「いや、うん、まぁ…そう…かな」

女「そんなわけでダイエットをしようと思う」

男「頑張れ」

〜〜〜〜それから一週間〜〜〜〜

女「ところで男、あたしの身体を見てどう思う」

男「すごく…大きいです」

ガチムチッー！

男「……じゃ、そういう訳で」
妹「うん。ありがと、お兄ちゃん」

女「今の誰？」
男「妹。忘れ物届けといた」
女「妹萌え？」
男「そういう言葉をどこで覚えてきたのかね？」
女「可愛い子じゃない」
男「横顔をパッと見ただけだろ」
女「横顔で大体分からない？」
男「んー、正直俺には、あいつが可愛いかどうかはよく分からん」
女「なんで分からないの。お兄ちゃんなんじゃないの？」
男「いや、なんつうかさ。兄だからこそ、良く分からないんだよ」

男「ねむ……」
女「テスト前でしょ？　しっかりしなさい」
男「うーむ。寝たら起こしてくれるか？」
女「潰すわ」
男「実行できそうだな。頑張る」
女「友達だからね」
男「俺に恋をしてるのか？」
女「しててほしいの？」
男「ごめん、ちょっと考えさせてくれ」

男「妹？　おーい、いないのかー……って、なんだ。風呂か」
妹「ドア開ける？」
男「おまいが溺れでもしない限り開けねえよ」
妹「今ボディソープの泡を出しているところです」
男「そうですか」
妹「胸から洗いはじめました」
男「頑張ってください」
妹「……ちょっとは照れるとかしてよ。つまんないよ」
男「超興奮した。襲っていいか？」
妹「いや、そうじゃなくて。そうじゃなくて」

ふむ

むしろ妹に萌える

男「お。ひさしぶり」
女友「……こんにちは」
男「相変わらずガリガリだなあ。ちったあ食えよ」
女友「言わないでください。私は、これでいいんです」
男「いや、よくねえだろ。女に粥でも作らせるか？　あいつ料理うまいし」
女友「なんで……女ちゃんには、何も言わないのに……」
男「女は入院するほど太ってる訳じゃないからな」
女友「…………」
男「おまえ、このまま痩せ続けたら死ぬぞ。そういうラインに入ってるんだよ」
女友「……ごめんなさい」
男「昼は三人で食いに行こうぜ。な？」
女友「ごめんなさい……」

脳内で五十鈴さんに変換するとほのぼのした気持ちになります(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>19
正直俺もそんな感じ。

男「女友がまた彼氏作ったみたいだな。前の彼と別れてそんなに経ってないぞ」
女「あの子、寂しがりだからね。今度は長続きすればいいけど」
男「そうだな。ところで太った女を好む男も割といるみたいだが」
女「そうですか」
男「ビデオだとデブものがかなりウケているそうな」
女「頑張ってください」
男「……たまには彼氏欲しくならねえの？」
女「じゃあ男、結婚して」
男「考えさせてくれ。というか、落ち着け」
女「まずお互いが愛し合ってるかどうかが大事だから、欲しいから作る、というのは違うと思う」
男「イマドキ古風だねえ」
女「欲しければ作れるとも限らないでしょう？」

俺は女一筋だぞ＞＜

いやマジで

>>24
男「だそうだが」
女「…………」
男「照れてる？」
女「照れてない」
男「じゃあひとことどうぞ」
女「……ありがとう。別にあたしは、そういうのじゃないと思うけど、でも」
男「ある意味可愛いよな、おまえ」
女「可愛いが余計よ」
男「ある意味だけでいいの！？」

妹「すう……すう……」
男「よく寝てるねえ。まだ夜も早いのに」
妹「ううん……」
男「髪、よく洗ってるんだな」
妹「ふにゅ…………」
男「一部は頭皮が焼けて髪が抜け落ちてるみたいだが……ああ、それでも、可愛いかもな」
妹「………………」
男「頭、なでていいか？」
妹「だめ」
男「お、起きてたのかよっ」
妹「耳元でつぶやかないでよ。起きちゃう」
男「すまん、悪かった。俺も寝るわ」
妹「でも、さわってもいいって言ってくれるのは、嬉しいね」
男「ん？」
妹「……なんでもない」

ほ

男「今日は楽しい身体測定の日です」
女「ついに体重３桁の大台に乗ってみた」
男「た、体重計破壊おめでとう？」
女「壊れないわよ、そのくらいじゃ」
男「ケーキでお祝いとか」
女「甘い物は好きだけど。あたしは食べるのがゆっくりだから、付き合うと退屈じゃない？」
男「いいじゃん。女友とかも誘おうぜ」
女「うーん……じゃあ、妹さんも誘ってくれる？　横顔しか見てないし、気になるから」
男「いいけど、断られても恨まないでくれよ」
女「妹さん、人見知りする方？」
男「そうだな。わりと、そんな感じだ」

妹は火事かなんかで顔に火傷したのか？

>>28
男「はい、これがうちの妹」
妹「よろしくお願いします」
女「よろしくね」
女友「……よろしく」
男（大丈夫かな。火傷を隠すタイプのメイクはしてるが、全く分からなくなる訳じゃないんだよな）
女「男、どうしたの？」
男「いや、おまいらのテンションの低さに参ってるところだ」
女「ならお皿を運んでちょうだい、ケーキの箱を持ってくるから」
男「へいへい」
妹「この二人、兄さんの友達？」
男「いつもみたいにお兄ちゃんと呼んでくれよ」
妹「……やめてよ、恥ずかしいよ」
女友「あら。……ふふ、妹ちゃん、可愛いですね」
女「ま、男とは友達ね。仲はいいと思う」
男「お互い頬をつつき合う仲だな」
女「そこまで良くはない」
男「どうも、つついたりなでたりしたくなるんだよなあ……」
女「……汗で気持ち悪いと思うわよ？」
男「部屋の中だし、汗なんてないよ」
女友「私には触ってくれない……」
男「触り心地悪そうだからな、おまえ」
女友「……冗談です。でも、寂しいです」
男「ちっとは相手選べよ、彼氏持ち」

>>29
そゆこと。
原因は仮にそれまでに落ちなかったら、スレの後半で書きたい。

落ちはしないさ

>>25
八九寺かわいい

>>30
男「パーティはどうだった？　ちゃんとケーキ食ったか？」
女友「ちゃんと食べました。その、半切れですけど」
男「ならいいんじゃないかな。ところで、ちょっと話があるんだが……」
女友「妹さんの火傷の事ですか？」
男「……カンがいいな」
女友「だいじょうぶ……だと、思います。あの子が気にしているのなら、私は自然に振る舞うしかないです」
男「すまん、頼むな」
女友「女ちゃんも、そういう事に関しては心配ないと思います」
男「ああ、あいつは信頼して大丈夫なんじゃないかと思う」
女友「……・私は信用できないんですか？」
男「い、いや、すまん。おまえのこと、よく知らなかったからさ」
女友「それなら、これから……あっ」
男「大丈夫か？」
女友「……すみません、たちくらみが」
男「やせすぎだろ、やっぱり」
女「すみません……」

>>34
待て女。おまえは痩せてない

>>34>>35
ワロタｗｗｗｗｗ

>>33
速攻パクり元がバレて反省する俺。

妹「髪伸びてきたなあ……」
男「切るか？」
妹「ウィッグがあるし、まとめてもいいんだけど、ちょくちょく切る方がめんどくなくていいんだよね」
男「んー、そんなもんか」
妹「また自分で切るかなあ……」
男「って、自分で切ってたのかよ」
妹「人前で鏡の前に座るのは、あんまり好きじゃない」
男「よし、じゃあ俺が切ってやる」
妹「謹んで遠慮します。お兄ちゃんも一応人間だし」
男「俺も人前の内に入るのかよ。でも、自分で切ったりしたらボサボサにならねえ？」
妹「なるけど……お兄ちゃん、不器用そうだし……」
男「俺もお前もヘアスタイリストって訳じゃねえだろ。練習しとくからさ、な？」
妹「うん……」

>>35
テラスマソwwwww

男「見事な浮きっぷりだな、女」
女「プールの授業はみんなはしゃいでるわね。太ってるとかないとか姦しいし」
男「この分だと女友はボールペンみたいに沈みそうだが」
女「同意を求めないでよ。普通に泳いでるし」
男「ああ。しかし水着がスカスカだな、ヘタしたら肩紐が外れないか？」
女「だから同意を求めないで……あ」
男「あ」
女「…………」


男「……どっちかっつうと、見てて痛々しくなったな」
女「ごめん、私もそう思った……」

すまん、凄い眠いんでこの辺で落ちる。
レスくれた人ありがとう。

>>37
男「じゃ、切るけど」
妹「準備はできてるけど、その手は何？」
男「前に頭を撫でようとした時には、思いっきり拒否されましたが」
妹「…………」
男「でもこの状況って、頭撫で放題だよな」
妹「やーめーろー」
男「別にセクハラとかじゃないぞ」
妹「立派なセクハラです。会社でやったりしたら訴えられます」
男「まあまあ」
妹「……火傷の部分は、触らないなら」
男「おけ」
妹「ん……」

ヒカルの碁の囲碁部の人か
天上天下の五十鈴をイメージした
ｗｋｔｋ

>>41
あのお方は囲碁部ではない
バレー部だ

ほ

ほ

【北海道】「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールたんのエロ画像キボンヌ」
全校集会で連呼した校長、書類送検
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1189722312/

9月12日、室蘭市内のある高校で、緊急全校集会が行われた。
校長からの重大な報告があるということで、全生徒が体育館に集められた。
校長は「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールたんのエロ画像キボンヌ」
と連呼し、強制わいせつ罪の容疑に問われている。
その後の取調べでも「ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん！あぁあああああ！かわいい！ルイズたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ハルケギニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる？
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！ルイズちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはルイズちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアン様ぁあ！！シ、シエスター！！アンリエッタぁああああああ！！！タバサｧぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよルイズへ届け！！ハルゲニアのルイズへ届け！」
などと意味不明の供述をしており、さらに取り調べを続ける予定である。（警視庁、9月12日）

ほ

し

の

カ

ー

ビ

ィ

食

べ

た

墜ちるぞ

ほ

ほー

ほっほ

ほしゅ

こんな太ってる美少女が体重二ケタなわけないじゃないですか〜な俺ガきましたよ

>>61
太ってるのに1桁？

保守

保守

ほしゅ

>>62
ヒント：体重単位：トン

ho

si