ラノベ？ｗｗｗｗおいおいお前ら文学小説読めよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

普段漫画しか読まない俺が海辺のカフカ読んでみた

ナカタさんからでてきた白いもやってなんだったの？

おねーさんに手コキされたシーンしか覚えてません

>>2
そう。俺もそこが気になってた
なんだろうねあれｗジョニー・ウォーカーのあれじゃね？メタファーじゃね？

村上春樹はラノベだろ

最初読んでたら村上春樹の文章にイライラしてたけど、
ナカタさんが旅立ってからｗｋｔｋが止まらなくなったわｗ

あと子供たちが気絶した理由とか

>>5
そうなの？現代文学じゃないの？

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
の方が海辺のカフカより面白かったな

>>7
それもわからんかったね
>>9
なにそれ。レビューざらっと書いてくれたら>>1さんうれしい

とりあえず、読み終わった後
クラシック・・・いや、くるり聴きたくなったよ・・・

乙一ってラノベ?

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>>9
インポでセクロスできなかったシーンしか覚えてません

カフカは伏線回収しきれてないイメージ

誰か町田康好きなやついねぇ？

海辺のケフカ？

女体のホモってのは斬新だった

>>15
うん。それは読み終わって思った。
まぁケンタッキーのおっさんみたいな存在とメタファーでなんとなく片付けちゃえるんだろうな

やべぇｗｗｗメタファーって言葉覚えたらめちゃくちゃ使いたくなるなｗｗｗｗｗｗ

愛読書は辻仁成ですがなにか？？

ニーチェの｢この人を見よ｣とか芥川の｢或る阿呆の一生｣が好きなオレは異端

厨ニ病か

>>10
80年代の村上春樹作品
「ハードボイルド・ワンダーランド」と「世界の終わり」、二つの物語が交互に進行
「世界の終わり」の舞台は海辺のカフカに出てきた「街」
伏線回収など、話の完成度では「海辺のカフカ」よりずっと上だと思う

でも俺が一番好きなのは、「ねじまき鳥クロニクル」
鼠と僕のシリーズではダンス・ダンス・ダンスが面白かった

レビューでもなんでもなくてごめん

オレは村上龍派

>>20
あのナルシスト丸出しの文章って好きか嫌いかはっきり分かれる気がする。
因みにオレは大嫌いですが。

村上春樹は読みやすいからな
気に入ったのならノルウェイの森でも読んで
文学読んでるカコイイ自分に酔ってろ

>>1
文学小説より前に、まずマンガをちゃんと読もうよ。
俺から一個オススメしとくよ。

つ『編集王』

なかなかに味わいがあるよ。

閃光のハサウェイを読みました

小説読むなら古典から

>>23
まじか！是非次読んでみるわ
>>24
聞いたことある。なんだっけ？コインロッカーズベイビー？面白そうなタイトルだな

>>24
愛と幻想のファシズムが大好きだ

神曲ってどうだ？
読んでみたいんだがまだ読み終わってないのもあるんだ

三島由紀夫
「豊饒の海」が好きだ
「金閣寺」はイラッとした

>>26
把握。読んでみる。
文学読んでなんか俺賢い感じになってね？ってなってくるｗｗｗｗ

>>27
いや、いい

村上春樹ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
純文学読めよ

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>>36
オススメ教えてくれ。純文学ってｗｋｔｋ展開ある？

>>36
おすすめ頼む

官能小説なら

はるきたんは童貞の文学




だからいい

>>38
wktk展開のある純文学ならナボコフでも読めばどうかね？
『ロリーーーーーーータ』とか。

>>1
漱石の「こころ」はｗｋｔｋした
あらすじ知らないならそのまま読めば衝撃を受ける

まぁそもそも文学読もうって思ったのは漫画より全然暇潰せるのと
大学の講義で日本文学とやらをと取って意外と文学って楽しいのねって思ったからなんだ
なんか試験でへんろう宿？の読解書いたらAもらって調子こいたんだたきっと

結局主人公を泊めてくれたあの女の人は実の姉だったの？

ナカタさんが主人公の悪意を代わりに引き受けた結果があの白い生き物みたいなの？

漱石のこころは俺が一番好きな小説だ

>>42
ナボコフ調べとく！サンクス
>>43
こころ把握オトン漱石持ってそうだから聞いてみる。

赤川次郎いいよ

ロリータは後半だれるぜ
安部公房の「砂の女」と三島由紀夫の「仮面の告白」「豊饒の海」はｗｋｔｋ

>>44
幸せだな…
俺も大学時代に文学とってたけど、
教授が坂口安吾の話しかしなくてドン引き〜

ありきたりだが罪と罰は読んで損しないよ
ｗｋｔｋしっぱなしの展開だし

>>45
さくらは実の姉じゃなくてカフカの姉のメタファーｗｗｗじゃね？
>>48
ミルテリー書く人だっけ？有名だし初心者の俺には読みやすそうだ。みすてり好きだし

「謎」のある作品が好き
といってもミステリみたいな謎解きじゃない
謎を作ってあっても、その伏線回収シーンはない
しかし読み返すと作中に答が隠されている

芥川龍之介の地獄変みたいな作品が好き

6番目の小夜子とかわらう伊右衛門とか

大学生なら図書館に腐るほど本があるんじゃね

文学に目覚めたなら村上春樹を読むなとは言わんが
日本の文豪と呼ばれる小説家の代表作も是非読んで欲しい
お前の言うとおり時間も潰せるし、心が豊かになるよ

携帯小説(笑)読もうぜ

坂口安吾は純文学でいいよね？
桜の森の満開の下とか哀しくていいよ

>>49
おｋ。三島さんチェックしとく
>>51
罪と罰ってｗｋｔｋ小説なのか！小難しそうなイメージもってたｗ読んでないけどｗｗ教養的にも読んどくべきなんだろうな

多分ナカタさんから出た白いのは、お父様の呪いじゃない

坂口安吾
安部公房
太宰治

中高生のファンが多い作家。

>>54
うん。小説読んでると悪く言ったら俺教養持ってる感じでＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥだけど
心が豊かになるってあるな。これからいっぱい読んでみるわ

>>56
勿論純文学
桜の森の満開の下は自分も好きだ
梶井基次郎の櫻の木の下には　とか
桜の描写が美しい作品が他にあったら教えて欲しい

>>49
安部なら「箱男」「密会」「方舟さくら丸」あたりもいい
大江ならなんだろ？　「芽むしり仔うち」「洪水は我が魂に及び」とかは良かった

>>51
ラスコーリニコフが熱に浮かされてるところで挫折しかけたけど、ソーニャが出てきてからずっとｗｋｔｋだった
ドストエフスキーなら「白痴」の方が読みやすいかも

村上龍は頑張ってる感溢れてるよね


はるきたんはノーベルとり損ねたんだよね



あと好きなのは、だれかいたかなぁ

>>51
ミステリー要素もあり群像劇もありの面白い小説なんだぜ
>>62
大江なら「人生の親戚」か「見る前に跳べ」も良い

ドストエフスキーというと地下室の手記で

おおえたんはアグイーが狂気がすき

大江なら「飼育」が好きだな

人間そっくり

大江は死者の奢りが好きだ
ロリコン！　ロリコン！

ライ麦畑で〜のあの一人称にイライラして途中で読むの止めたんだが、やっぱりちゃんと全部読むべきかな

あとシャーロックホームズww

大江はどの話も、読み始めの導入部分で読み手が選ばれる

村上春樹の小説の主人公ってなんかむかつく。
達観してるというか、不感症の奴ばっかりで。
それが独特といえばまあそうなんだけど・・・

罪と罰は昔読んだが長編の上翻訳だし他ので慣らさないときついと思う
今は現代風の訳だかも出てるらしいけどね

三島由紀夫を読むなら「潮騒」からがいいんじゃないかな

>>71
ヤク中乙

お前らサンクス。
とりあえず春樹の他作品と、ドストエフスキー、漱石あたりから読み始めてみるよ。
他にレスしてくれたのもメモしといた

ライ麦は微妙だった。主観のみだけど

村上龍なら、５分後の世界がオススメ！

多分好きになるはず

---------ここまで万延元年なし--------

「文学を読みたい」という理由でいきなりドストエフスキーを読み始めたのがまず間違いだった。

短編の話はサクサク読めるから好き
オーヘンリーとか

三島は百萬円煎餅とか短編が好きだな

>>79
あれは凄いのはわかるんだが凄すぎて・・・
筒井の虚構船団みたいなもんだと思ってる

>>79
終盤の展開は神過ぎる

>>82>>83
冒頭文のかっこよさは屈指だよな

>>79についてkwsk

安部公房の「壁」って面白い？買ってから2年くらい放置してるんだけど…

漱石こそラノベだよ

坊ちゃんなんかアニメ化されてるしな

>>85
大江のある種の到達点　
読みづらいことこの上ないが展開は神

>>75 ホームズはガキの読むものって馬鹿にしちゃいけないよな
面白いよな

だ、誰か深夜特急読んだ人は？！(・ω・;≡;・ω・)

(・ω・;)

>>79
あれは大江好きな人のみが読み進められる作品

大江の小説って絶望的だよね。死者の奢りとかもそうだけど……
性交シーンとかもなんというか、「湿度が高い」気がする。森林の中みたいな

内容的には安部公房のほうがエロティックなんだけど、安部のは乾いてるというか、湿度が低い

ここまで書いて「雨の木と砂から連想しただけじゃん」と思ってぐったりした

>>68
人間そっくりは面白いんだけど、なんか力を抜いて書いてる気がして違和感があったな
舞台のほうの印象に近いというか

>>87
漱石はガキのころ読んでまったく理解できなかったな…
読んだのが「門」だったのも相まって。後に読んだ「それから」はめちゃくちゃ面白かった。

>>86
古き良き寓意。田舎の優等生向き。

はるきたんなら、
かみのこ
羊を、とその続編
国境の
がすき

文学小説って初めて聞いた

>>90 厨房の時すっげはまったわ

「それから」の主人公ってニートじゃね？

>>95
好みがまったく同じで吹いた

>>86
イメージの変転についていければ面白いけど、ストーリー的な要素は薄い気がする
作者の奇妙な夢を覗きこんでる感じ

現実逃避のために本読むのに文学小説とかありえん

>>101
ラノベこそ読んだあと憂鬱になると思うがな。虚脱感。

>>94
>>100
ありがと。
そういう衒学的なのあんまり好きじゃないから読まないでおくわ。

>>98
高等遊民＝ニート
昔の作家も半分ニートみたいな人多いしな

>>99 はるきたん全部読んだ？あの人近親好きなのかな？

>>95
国境の、はちょっと苦手かも
どちらかといえばスプートニクのほうが好きだった

>>101
その辺の娯楽小説と変わらん程度には現実逃避できるぞ
泉鏡花とか稲垣足穂とか

>>104
昔のニート＝高等遊民
今のニート＝ただの底辺
なんだけどね。

ラノベと違って純粋な小説はなかなかに酷いものがあるがな

>>105
近親ネタなんてカフカ以外で出てきたっけ？
ねじまきの綿谷ノボルがそれといえばそれだけど……

>>74
潮騒で勃起した俺が通ります…。

三島由紀夫の文章が綺麗で仕方ない。

>>102
確かにハルヒを最初に読んだ時のハルヒが甲子園に行って・・・のくだりは憂鬱になった
まんま自分が考えてることだったから。

それでも巷で売られてる大衆小説よりはまし。

中上健次は出た？

>>108
今のニートからはプロレタリア文学が生まれそうだな

まだ出てない

>>114
今のニートから産まれたのがＮＨＫにようこそ

三島由紀夫「仮面の告白」

子供の頃から同性愛傾向があった男が友だちの妹を好きになるが、やがて自分が女性に不能であると知り・・・

彼の出世作です

>>115
レスとんくす。
べつにこれといって話題があるわけじゃないんだが。

アニ工船　か

三島由紀夫は今の若い人にも読みやすいと思うけどなぁ。

NHKは何故かハマって漫画版まで揃えてしまった

まさかVIPでこんな話できるとは…。

自分も最近になってやっと本を読み始めたのでどんどん面白い本紹介して下さい。

三島由紀夫の文章に取り付かれたのなら立派な文学ヲタ
そのまま由紀夫ちゃんで攻めて割腹

ツルゲーネフ　「はつ恋」

たくさんの若い男をもてあそぶ少女に恋した少年。しかしある晩、少女のもとに忍んで行く父親の姿を目撃する・・・

ロシアのおじさんが書いた有名な作品

柳田邦夫の「狼がやってきた日」読んだ人いる？
オイルショックの話なんだけど。


ていうか、今スレに出ているものとはジャンル違うかな…。

｢結局何がおすすめなの？｣
彼女は洗濯カゴから抜け落ちた洗い物を見つけたような顔をして僕に尋ねた。

｢わからないよ。僕にはなにも｣
｢わからない？｣
彼女は眉をしかめ鋭く復唱した。
｢わからない？ここまで話し合ったのにおすすめのひとつもわからないの？｣
｢わからないよ、たぶんずっと。でもこの世界には何が悪くてなにがよいなんて確かなものはきっとなにひとつ｣

｢分かったわ。あなたは本当に凡庸の象徴のような人ね｣

文章が好きっていえば、古井由吉がたまらん。

ツルゲーネフの「父と子」のニヒリストには萌えた

>>127
神の名前が出たな。別格中の別格。

罪と罰は若いうちに読んでおくといいかもね

一切軽くないラノベ的な本を書く作者として北方謙三をあげますね

ゲーテ　「若きウェルテルの悩み」

許婚のある女性に恋した青年が、苦悩の果てに自殺する・・・。

ゲーテが２４歳のときに書いた、出世作。

>>129
ですよねー。初めて「杳子」を読んだときの幸福感が忘れられない。

>>110 かみのこ の 最後の｢未だにろくでもない妄想｣みたいな文も

うろ覚えだからニュアンス違うかも

夢野久作の「ドグラ・マグラ」は10代のうちに一度は読んでおくべきだと思うんだ。
たとえ意味がわからなくても。

アッーー！呉秀三・・・

文学でラノベぽいというと岩窟王だな
長いが一行が短くてテンポいいからスイスイ読める

>>130
読みたいんですが上下巻が分厚くて、せっかく買ったのに本棚の肥やしです…。

貧乏学生ってとこが自分とシンクロしそうで面白そうなんですが…。

チャカポコチャカポコ

ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』














は読んじゃらめええええええええええええええええええええええええええ

勢い余ってはるき調でかいちゃった はずかしw

村上春樹に「あなたメタファーと婉曲を勘違いしていませんか？」って聞いてみたい

>>140
いやあああああ

>>132
おぉ！高校の倫理でレポートの題材にした本だ！！

内気で童貞なオイラにはツラい作品でした。

いまだに村上春樹を一冊も読んだことないおれは貴重かも。

カーヴァー好きな人いる？
最近出た新書版大聖堂の最後の一文は蛇足だと思ったんだけどどうだろう

あーあと原田宗のジュウク二十歳も好きだなぁ



暗いのばっかだw

>>140
2chでよく挙がるが世間的にも有名なのか？
翻訳文学はさっぱりだがレビュー読んでちょっと興味沸いたｗ

小説じゃないけど・・・

ニーチェ「この人を見よ」

無名の哲学者、ニーチェが「私は神である」とか自画自賛を繰り返す自伝。
完全に狂ってますｗ
実際、翌年発狂して廃人に。
死後再発見され、今では世界で最も有名な哲学者となった。

>>147
一瞬、宗田理と思ったおれは死んでいい。
でも映画化されたときの宮沢りえのかわいさは異常。

>>146
どこ？「すごいや」の部分が変わってるって点？

>>145
自分も恥ずかしながら読んでないんです…。
現代の本はどうも読む気になれなくて。

ジャンル違うけどソフィーの世界とかモモもいいね

>>133
あれもすごいし最近の野川もすごかった・・・

星新一のショートショート面白いよね＾＾

>>151
そう　以前の春樹訳だとその一文が無かったんだ　無い方がいいと思うんだが

>>150 宗田理も好きだよー 僕らのシリーズむさぼって読んだ覚えがw



ホラーならスチーブンキングがいいね

>>155 ＾＾きまぐれろぼっと

>>156
カヴァーズダズンが手元になくてわかんないけど、
最後の発話の訳が違うのと、新書版では「と言った」が付加されてるんだったっけ・・・
カーヴァーズダズンが手元になくてちょっとわからないが・・・
新書版で泣いた俺としては、ラストは「すごいや」のほうがいいと思ったな。

変な文章ｽﾏﾝ

ベタだけど、石田衣良の表現方法すきだな。
体言止めとかがかっこいいｗｗｗ

あと、俺は黒い家とかクリムゾンの迷宮書いた人（名前忘れたｗｗｗ）が好き

>>155
キノの旅っていうラノベから星新一に入った。

短編小説はある意味別格だと思っている。（いい意味で）

ここまでスティーブンキングなし

>>163
「スタンド」のオチには吹いたｗｗ

文学はファンタジー要素が無いから興味ないんだよな
読むにしても文学なんかじゃない「普通」の娯楽小説まで

>>155
マイ国家と門のある家が好きだ
ボッコちゃんは俺の嫁

江戸川乱歩はラノベ…？

>>161 波の上の はすごい好き

クリムゾン一気読みした俺は異常w

>>165
いますぐ足穂と鏡花と澁澤龍彦嫁

>>165
つジョージ・マクドナルド

>>158
小学生ぐらいの時に読みまくってたなｗｗ
きっと嫌な子供だったんだろうなｗｗｗｗ　 今では私がＮ氏とかの年齢です＾＾

>>162
キノはいいものだ
同作者の最近のアリソンシリーズは頂けないけどね
自分は純文学だろうがラノベだろうが関係なく読む乱読派だが
純文学好きな人にはこういうタイプは少ないのかな

>>159
俺は新書版が手元に無くてちょっとあれなんだがｗｗｗ
カーヴァーズダズンでは最後の一行がまるまる無かったんだ
そうかあ　文庫の方が余韻があっていいと思ったんだが　新書版買って読み直してみるかな

>>167 娯楽って言おうぜ
にじゅう面相大好きだ

>>172
アリソンは好きだが学園キノまでくると正直吐き気がした

>>165
文学の教授も同じようなこと言ってた。

自分はリアリティというか、ノンフィクションみたいなのが好きだからゼミでちょっと口論になったｗ

>>167
少年探偵団は小林くんと明智先生の挿絵しだいで女性向けに売ることができるかも

>>168
オレと好み似てるかもｗｗｗ
俺、証券会社勤務だったから、波の上の魔術師は最高におもしろかったｗｗ
石田衣良読むきっかけも、このドラマだしｗｗｗ

クリムゾンおもしろいよねーｗｗ
もう10回は読んだｗｗｗ

>>155

俺はようこそ地球さんとか悪魔のいる天国とか大好きなんだぜ

>>175
そうだなｗ
学園キノは買ったが途中で投げ出してしまった
元々悪ふざけが好きな作者だがあれは行き過ぎたなｗ

>>171 記憶霞んでてあんまり覚えてないけど、たのしかったなぁ

夢がひろがりんぐーだったw

川端康成「伊豆の踊子」

どう見ても、１４歳の女の子萌え小説です。
真裸の少女が温泉から手を振るのを見て、主人公がことこと笑ったりします。

この作品で出世した彼は、その後ノーベル文学賞を獲りました。

昔は貰ったお年玉とか本につぎ込むぐらい好きだったのに大学入ってから忙しくなって前ほど読めなくなったな

森鴎外の「舞姫」は文語調？だから読みにくいかな

>>182
「若桐のような足した」だったっけ。あれはたまらん

>>178 いしだいらは、なんか爽やかでいいよねw
よんだあとすーってするw


クリムゾン友達のいえで読んでぶっとうしで読んで怒られたよw

そういえば直木賞ってどういう位置づけなの？そのあたり全然知らんのだけど、
大好きな巷説百物語の最終巻が直木賞取っててちょっと気になった

紫式部　「源氏物語」

どう見ても、幼女育成萌え物語です
自分好みの女の子に仕立てるために、女の子を貰ってきて育てる変態小説です

変態小説が国を挙げての名作になった稀有な作品です

つまりさ 性欲って文学？

>>183
寧ろメシ代削ってまで本を読んだ。

いや、ほとんど数学の本なんだけど。

村上龍を読んだ後はオナニーしたくなります

最近読んだやつだと、
マーク・トゥエインの「トム・ソーヤの冒険」はちょっと期待はずれだったな・・・
残念

>>182　だねー、もうエロゲとか萌えアニメ・漫画に近いと思うｗ

>>189
性欲と書くとなんか違う気がするが、エロスと書くと文学っぽい

>>172>>175
おぉ！スレ違いとバッサリ切られるかと思ったらありがたい限りです。

あの小説は淡々と話を進める感じがとても好きです。
ラノベのみ→文学も読むに変わった本ですね。

>>174
そうッスねｗｗｗサーセンｗｗｗ

でも、黒蜥蜴書いたり、少年探偵団書いたり、読者層を狙い撃ちできるのかってくらい書き分けられるのがすごいッス。

ラノベと普通の小説ってどう違うの？

ミスった；；　>>182じゃなくて>>185　ｗ

>>196
「あとがき」があるかないか、もしくはキモいかキモくないか

麻薬と暴力とセックスを書けば芥川賞取れる

>>184
でも舞姫おもしろいよね。
高校のとき国語の教科書で見て、そっこう文庫かったな

>>187
芥川賞＝純文学
直木賞＝大衆文学

京極夏彦はいいよね
魍魎の匣の箱はミステリ小説の中でも屈指の面白さ
最近のは・・・

>>194 エロスなら団さんでしょw

あそこまで行ったら文学なのかな？

きっとこの中には、本屋いったら角川ホラー文庫のコーナーばっかりみているやつがいるはず・・・

あと あかずきんちゃん気を付けては泣いたな。

>>201
買わずに放置してた
おんもらきのきず（何故か変換できない）を先週買って読んだんだが、
序盤でもう結末分かっちゃうくらいの出来だったからなあ
まあ中禅寺シリーズより百物語シリーズのほうが好きだ

>>201
芥川賞＝短編
直木賞＝長編

じゃないか？　純文学と大衆に分けられてるのは慣習なだけで。

ソポクレス　「オイディプス王」

２０００年以上前に書かれた、ギリシャ悲劇最高傑作。
知らずに父を殺し、母を妻とし、やがて自ら両眼をえぐって放浪の旅に出る王。


ところで、大作家には変な性癖を持ってるヤツが多いと思う。

テロリストのパラソルも面白かった

>>187
教授によれば、簡単にいうと直木賞は長期に渡って書いていて何かの作品でやっと貰えるらしい。

因みに芥川賞はポッと出の作品で貰えるらしい。

>>204
あかずきんちゃん気を付けてがわかんなかったから、ぐぐったら、

1 結果 件の結果がコンピュータ上に見つかりました - 非表示 - 概要
イミフｗｗｗうはｗｗｗｗおｋｗｗｗｗ ばあちゃんが.. - 07:46.22 ID:3oMtIvpnO ばーちゃんの杖はいかずちの杖だった

とかでてきて、ちょっと吹いたｗｗｗｗ

>>206
今は純文学と大衆文学の垣根がないみたいだしな

高校時代、仲の良い女の子が文庫本を真剣に読んでた

「何読んでﾝの？」って聞いても教えてくれないので、ふざけて文庫本をひょいと取り上げて
カバーを取って見てみたら谷崎だった

顔真っ赤にしてた

>>205
あれはオチ分かるよなｗ
絡新婦の理あたりまでは超オススメ

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芥川は新人に為にあったりもする

>>210 www 東海林さん

すぐ読めるしいいよー

５０年後には教科書に佐藤友哉あたりが載って、
「あのころの作家はすごかったんだよ」などと言われるので御座いましょうなあ。

まあ近年の受賞レベル見てたらそう思うよな
もう日本では文豪と呼ばれる作家は出ないような気がする

>>216
３連休に備えて明日買ってくるよ！

なんかなぁ やっぱ乱どくなのかな？


リングらせんループバースデーは、ホラー的な意味じゃなくて面白い

大丈夫、真・三島由紀夫こと平野啓一郎がいる。

>>208
江戸川乱歩賞のやつだよね？

まだ、主人公が学生運動の回想の部分で止まってるわｗｗｗ
続きよまないと


ていうか、皆さんは一冊読んだら次読むって感じですか？

自分は色んな本平行して読んで、読まずに積んでる本が多数あるんですがorz

>>219 すっごい優しい気持ちになれるよ！＾＾



あー 連休かぁ なんか読もうかな

俺（牧師、妻子もち）、盲目の少女拾ったｗ
→うひょ、カワイイｗ　
→いい関係になったｗｗｗ
→でも、自分の息子が少女と仲良くしてるｗ
→ムカツクから別れさせたｗ
→手術で少女の眼が見えるようになったｗ
→少女「なぜ息子さんと、別れさせたんです？」
→少女が自殺しちゃったｗ　　おしまいｗ

ノーベル賞作家、ジッドの代表作より

>>220
バースデーは俺もインパクトあると思ったが、なんか結構叩かれてるようだぞ

>>222
歴代の乱歩賞応募作品のなかで、テロパラの「あらすじ」がダントツで上手かったらしい。

平行読みなんてしてるやつ初めてみたわｗ　混乱しないのか？

>>222 中高年のオナニーとかいわれてたけどw
割りと若い自分でも面白かった

>>222
２冊くらい並行して読むこともある。
難読小説の息抜きにラノベも読むとか・・・そんなかんじ。

おまえら、目の肥えた今がギリシャ神話の読み時だぞ

人間に豊穣をもたらす役どころの神々は生産の象徴であるセクロスやりまくり

ゼウスが黄金の雨になっておにゃのこの元へ駆けつける描写は間違いなくスカトロ

>>206
両方にノミネートなんてのもあるのか？


そこは出版社の都合か……

>>225 そうなんだ？書評あんま気にしないからなぁー 立ち読みして楽しそうなら買うw

>>229　ギリシャ神話は凄いよねｗ
近親相姦、乱交、殺し合い・・・
なんでもあり

>>226
なんていうか、ゲームのセーブみたいなもので、しおり挟んだとこから読んでいくとだんだん思い出してくる。

でもテロリストのパラソルは２年くらい開いてないから微妙かもｗ

あーあと 剣客商売は息抜きにいいねw

旧約・新約を問わず聖書もかなりおもしろいんだよなぁ
まぁ聖典を文学といっちゃいけないと思うがｗ

黙示録おもろいよね

聖書もかなり面白いねｗ
ただ、訳文の古さ＋厳かな雰囲気演出のために、文章が読みずらい・・・

ファンタジーなら精霊の守人 とかね
昔図書館で読んで最近本屋で発見したけど、恥ずかしくてかえなかったw

関係ないけど、「虫めづる姫君」を何とかして現代のような萌え本化させたくて仕方ない。

>>232
子供の頃の天体図鑑を今読み返してみたら、子供に読ませられないような星座のエピソードはうまく濁してんのなｗ
確かに全く子供向けじゃない
大作になるとオイディプスとかフェードラとか、倫理？なにそれ食えるの？ってかんじだもんなｗ

聖書読んで、どうでもよかったキリスト教が嫌いになったww ファッキンクリスw

精液なんて鼻水ですよ　偉い人にはそれがわからんのです

>>238
魅惑のジャンゴぉーを活用すればいいさ

>>239
虫めづる姫君と言われても夢枕獏の陰陽師の登場人物しか出てこなかった俺は多分死ぬべき

>>240　
昔から、エロゲ展開大好き
でも普通に発表すると風紀乱すから発表できない
なら神々の話にしとけばおＫｗｗｗ

ギリシャ神話って、そんな勢いなのかも・・・Ｗ

萌え本化なら「とりかへばや物語」もだなｗ

>>248 昔なつかしでほしい本いっぱいあるのに、ファンタジー買いづらいわw


成長してお金は手に入ったけど、子供の頃のどきわくはもう手に入らないのかな

実はコーランも旧約聖書からの派生なんだっけ？
旧約聖書に出てくる神様はものすごいジェノサイダーなんだけど、どこの神様だよｗｗｗってかんじだよな

>>246
それはいいねｗｗｗ
おもしろいだろうなｗｗｗｗ

【レス抽出】
対象スレ： ラノベ？ｗｗｗｗおいおいお前ら文学小説読めよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
キーワード： fate





抽出レス数：0

未来レスは自主回収

>>250
──fateは文学

ＢＬとか２次オタの要素が、詰め込まれてるよな・・・
古典文学には

菊地秀行でハァハァしてたあの頃w

Fateは名作だの良作だのという枠を飛び越えて、
今やノベルゲームの聖書ですからね。

エロゲーを超越して、芸術の域に達した文学作品。
きのこ先生だからこそ、成せた偉業だと言えるだろう。
実際Fateに影響を受けて人生観すら変わった人間もちらほらいる

>>246
なるほどｗｗｗ最近は血筋が結構重要だったりするもんねｗ

お願いツインズとかｗ

そう考えると日本文学って正しい進化の過程を歩んでるじゃんｗｗｗ

羅生門でも読むか？

漢文おもすれーけどw

本ばっかり読んでると俺みたいになっちゃうぞ
ちゃんと勉強しなさい

>>257
朝っぱらからクソワロタｗ

>>260
どーなるの？

>>260
本ばっかり読んでたおかげか知らんがセンター国語9割余裕でした＞＜
他の･･･教･･･科･･･？

>>245
ローマ神話もそんなかんじなんだろうかｗｗｗ
確かシュメール文学もそう、イナンナとかエレシュキガルの話を読むとやっぱりエロ色濃厚ｗｗ

シュメール文化にエロといえば、その文化圏の女は一生に一度は神殿娼婦やらなきゃいけなかったんだよな
ワンコインセクロスだぜおまえら、古代に生まれたかったぜ
エロが豊穣の象徴と思われてた頃はいいな

ここまでよんで、宮部みゆきがw あと清水義範も

　　┌┐
　　｜｜　[][]
　　｜｜ 　 ┌┐ i⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､__
　　 l　 !　　 ﾉ　l　 ⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､___, '⌒ヽ､__!
　　 ヽ、｀¨´　ノ
　　　　｀¨¨¨´
　　　　　 　 ＼､
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　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./　,_ 　　 　　　 _,　ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　 |: :/|: : :|ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝ : : ﾄ､!:|
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾ixx　　､__,　　 xxrvｨﾍ : |: : :|
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　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|

まさかエロスを語るこのスレに童貞なんていないよなｗｗｗｗｗ



え・・・俺・・・？

>>265
火車は面白かった
お初シリーズ？は俺の大好きな江戸時代だから面白かった

宮部みゆきはほとんどラノベだと思ってる
なんで必ずショタっ子が出てくるんだ

清水義範はいろんな作家の本を読めば読むほど元ネタがわかるようになるからおもしろい

>>264 間違いなく俺らは熱心な殉教者ww

>>267
青空文庫でヰタ・セクスアリス読めるぜ

まずコンパスが登場する。彼は気が狂っていた。

がもうてい好きだったなw

>>264　
日本の２次元キモオタ文化も、３００年後には教科書で習う高尚な文学になってる可能性あると思う・・・

>>272
勘弁して

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>>271
やってることは売春だが位置付けは巫女なんだぜ
古代人は萌えってもんの真髄を既に深く理解してたようだなｗｗｗ

ラノベ屋のおれにけんか売ってんのか


文学もいいけどラノベも買ってね

>>275
大いに有り得る
国語の便覧に９０年代からの文学トレンドとしてラノベが紹介されてるほどだからな・・・

>>278
妹が
姉が
従姉妹が
幼馴染みが
恋人が
見知らぬ誰かに抱かれるところを想像してみろ



あっ、寝取られスキーか

>>278 毎日お参りに行くけどなww やっぱさーエッチなのはいけないと思います＞＜って間違ってんじゃないの？
本質的にさ。



性欲はいいものだ。

けど教科書に載るような有名作品はカオスだな

自分の体験を自慢する森鴎外とか
Kを自殺に追い込む主人公とか

>>279
秋田さん、オーフェンの外伝読みたいです

ラノベ厨きもっ！

Fateは文学（笑）

澁澤龍彦を読んでいて思ったのですが、
おっぱいって本当にやわらかいんですか？
さわったことがないのでわかりません。
どなたか情報をお持ちの方、教えてください。

（神奈川県・28才・男性）

もうエロかったりグロかったりしたら文学ってことでよさそうだな

今、ダンテの『神曲』読んでるんだが…

良く考えたらコレもラノベ見たいな物だよなぁ
300年前の…

プラトン「クリトン」

無実の罪に問われた師ソクラテスを、金の力を使って解放しようとしたプラトン。
（当時はわずかな裏金を渡せば、簡単に自由の身になれた）
ソクラテスはそれを拒否、法に従って死を選ぶ・・・。

今では誰もが知っているであろうソクラテスだが、彼は生前、書物を１冊も書き残さなかった。
その弟子プラトンが、ソクラテスを語り手とする作品を数多く書き、二人の思想は２千年以上経ったいまでも世界中の人々に読み継がれている。

>>287
そんなことしたらされど罪人は竜と踊るとかも文学になってしまうｗｗｗ

最近のラノベは一般小説より読みにくい

おっばい、やらかいぞー？おれのさわるか？おれっこだけど女だぜw？

なんでもかんでも、これはラノベだって言えば、分かったような顔ができるんだな
vipでは

>>281
考えてみれば、自分の女房も
「あ、そういえばまだアタシ神殿娼婦やってなかったわ。明日行ってくるわねー」
とか言って他の男とスーパーおまんまんタイムを過ごすんだろうか
そいつの子供妊娠してきたら旦那発狂ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>282
古代は生めや増やせややらないと普通に滅亡するから必死だったんじゃね？
エロがその時代を救ってたんだと思うと美しい文化だ

ノルウェイの森ってどんな感じ？感動？
それとも暗い鬱な感じ？

>>281
＞ 姉が
(略)
＞ 見知らぬ誰かに抱かれるところを想像してみろ


小中学生くらいの女顔の男の子をレイプ(´･ω･｀)？

>>295
暗い鬱な感じ

>>292
ぜひ


女のふとんの匂いを嗅いだったーで一本書けば田山花袋『蒲団』のできあがりだな

>>295
エロティックな感じ
直子ハァハァ・・・

厨二病を煩ってる時にニーチェとサルトルを読むととどめを刺される

そんな経験をした奴いるだろ？ｗｗ

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ダンテとかがラノベみたいなんじゃなくて
ラノベにダンテとかあーいうのにモロに影響されたオリジナリティの無い作品が多いってことじゃないの

いちごってショートケーキの香りがするね、みたいな

別にラノベでも純分でもなんでもいいよね 楽しければw

ところで俺、ゴドーを赤と黒はサラッと読めたけどリアルおにごっこは途中で挫折したよ
俺には少し早かったようだ

>>300
嘔吐と水いらずが致命傷となった

リアル鬼ごっこは日本のフィネガンズ・ウェイク

>>304
リアル鬼ごっこは今読めなければ一生読めない本だよ

>>304
リアル鬼ごっこは、おそろしいことにバトロワの文章まんまパクってる箇所あったな・・・
俺も受け付けなかった。。。

リアル鬼ごっこの初版本持ってます。購入したいコレクターの方いませんか？

>>300
今の中二病では理解できません＞＜


図解雑学(ちょうど二人でてるなｗ)あたりで勘弁してやれば？

リアル鬼ごっこはないわ
映画で言うと猿の惑星並のくそ作品

>>300
呼んだ？


最近は池波正太郎にハマりまくり三介

高校でリアル鬼ごっこがクラスで流行ったとき
もう日本は終わったと思った

カフカ「変身」

ある朝起きたら、虫になっていた。
虫になったせいで仕事もできなくなり、一家の家計を支えていた男は、家族から厄介者扱い。
やがて男は父親の投げたリンゴのせいで死亡。
男（虫）を処分した家族は、すがすがしい気分で、久しぶりに旅行へ行く。


カオスすぎｗ
世界文学の超有名人、カフカは、役所勤めをしながら作品を書いていたものの、出版の機会さえ、ほぼなかった。
死後、友人の紹介で読まれるようになり、いまでは誰もが知る作家となった。
そんな経緯からか、彼の作品は、ほぼ全てが未完成。

>>297
そうか、読むのやめた。
>>299
エロくて鬱なのか...

リアル鬼ごっこは出版されたこと自体がサプライズ
その事象を楽しむエンターテイメントと問題提起であり
文章ではない

>>309
送料そっちもちなら引き取ってもいい

リアル鬼ごっこは脚本にしたほうがまだよかったと思う

>>305
しばらく自分に絶望する→他人を見下すの波コンボが来て誰とも喋んなくなったよな？ｗ

あ、ゴドーと、だった
まあいいや
とりあえず今日はシートン動物記でも読むか

>>294 千年たっても万年たっても人間変わんないよー
魚の腸の避妊具だってあったんだぜ？



>>295 年増のお姉さんのシワスキーな本

>>315
なんと下巻だけ読んでもおｋだ！
上巻読まなくてもなんとなくわかるし、エロイ

漢文読もうぜ

300 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/09/14(金) 05:36:02.97 ID:7/O+JDGX0
厨二病を煩ってる時にニーチェとサルトルを読むととどめを刺される

そんな経験をした奴いるだろ？ｗｗ


ニーチェとサルトルは・・・精神病だと思うｗ
中２病の最終段階ｗｗｗ

石田衣良の池袋ウエストゲートパークは早くドラマ二期をやるんだ

>>319
というか哲学に進んで人生ｵﾜﾀｗｗｗｗ

>>323
漢詩のよさとか上手さが理解できない

嘔吐・・・マロニエの根を見て吐き気がｗｗｗ

ラノベ好きに薦めたい夏の古典名作１００とかいうキャンペーンやればいいのに
もちろん萌え絵師挿絵付きで

>>311
それは猿の惑星にしつれ……


いやいや、どっちに失礼だ？

２次ヲタきもい？　８０１きもい？　ニートきもい？


古典文学は、その比じゃないですねｗ

>>330
映画と文学に失礼だ

>>327
じゃあ史記でも読んで血沸き肉躍ろうぜ

つか漢文は確実に日本の文章の母体の一つなんだから
西洋文学よりこっちだと思うんだけどなー

書き下し調で書かれた幸田露伴の『運命』は神作品

>>329
この企画は売れる

連休に読む本、まだ募集中！
みんなのおすすめ教えて！

>>326
一方、俺は中学に数学に目覚めて人生ｵﾀﾜ


どうにかならんか、この現象。

>>329
それならまだいいが
「跳訳」とかいう純文学のラノベ化は本当に辞めて欲しいと思う

山田悠介の作品の着眼点は面白い気がしないでもない
しかしよく一冊それで書けるなぁと思う。悪い意味で


>>335
森見登美彦のなんか

>>335
中島敦

>>331
源氏物語が今の同人誌で、更級日記の女が婦女子ってとこか

学問・芸術は、ある人を救う。またある人を貶める。

むしろ古典名作に挿絵つけようぜってスレが欲しい

>>335
ジェイムズ・エルロイ

順を追ってブラックダリアから嫁とは言わない
LAコンフィデンシャルから読んでくれ

>>335
レイ・ブラッドベリ

虫愛でる姫をラノベ化してくれ

>>345
漫画化するとナウシカになる

京大おっこちた直後に森見登美彦「太陽の塔」を読んで本当に死のうと思った。

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>>314
カフカの変身は妹萌え文学だよな？

>>335
俺が書いた数学のさんこうｓｈ




おいコー

>>340

学問・芸術って、暇人が多い世界で生まれやすいよね

奴隷に全てをまかせた全員無職のギリシャとか、貴族制のロシアとか・・・
平安時代の女性文学も、その一種かな？

>>337
理由は？

おｋ！
今書いてくれたの全部買うわ！
サンクス！！

>>349　俺も、最初らへんの妹に萌えました。

>>351
ルネサンス期の芸術家はなんでもこなせるスーパー多才人ばっかだった
ダヴィンチとかミケランジェロとか、画家で医者で発明家で科学者で（ｒｙ

どんだけ忙しいんだよ

>>355
ウォーモ・ウニヴェルサーレってやつだな
万能の天才といえば『ルバイヤート』のオマル・ハイヤームも相当だったらしいが

さて張り付いてたランドクスキーな俺も寝るかw

おやすみ世界

>>349
でも何だかんだでキモがってんだよなぁ…

妹………

>>356
オマル・ハイヤームのWIKIの項読んでたら、関連項目が「イスラム世界の少年愛」で吹いたｗ

そういや日本って高校生・大学生が主人公の小説が多くない？
海外小説って職もちの人間が主人公のことが多いような・・・
俺が無知なだけだろうが。

>>358　それでも健気に世話してくれるのが、いいのだ
まあ、最後は見殺しにするけど

さて張り付いてた100円ランドドシャスキーな俺も寝るかw

おやすみ日本

>>360
サリンジャー作品には学生の主人公多いぞ。

>>360　日本人は青春小説を好む傾向があるような気がする。イメージ的に。

>>335
超話題作「カラマーゾフの兄弟」新訳版でいいじゃん

>>360
若い筆者が書いた本はそうだろう
プロの世界を知らないし、簡単に取材させてもらえないだろうから

元大学教授とか研究員だった作家の本はおもしれーぞ
佐藤賢一とか、見たこともない１２世紀のフランスの弁護士という職業を大変面白く書いてる

>>365
え？新訳で出たの？ｗｗｗｗ
それはほしいかもしれないｗｗｗ
北垣訳読んだけど、いまいちだったからなあ・・・

>>363
そうなのか。ライ麦しか読んだことないがあれは傑作誰が何といおうと傑作

>>366
なるほど。たしかに海外の若手の作品ってあんまり読まないもんな

>>360
本の中でくらい仕事のことは忘れたいじゃあないか

ラノベを見下してる人って何なんだろう

海外の作家といえば、海外の作家が書く物語の主人公は自国人ばっかじゃね？
日本の作家が書く話の主人公は西欧人だったり中東人だったりするが

外国人が書く日本人の主人公って、アーサー・ゴールデンのSAYURIとかマダム・バタフライとか
なんだか知らんが芸者ばっかりなイメージだな

そういや村上春樹もライ麦訳してたっけ。
あの人の小説は微妙だけど訳は好きだな。

>>370
むしろ俺は上の方でも書いたように文学よりラノベを読むけど、ラノベをたくさん読んだからこそ分かることが一つだけある
（´・ω・｀）文章が下手糞なのが多いのは間違いない

>>370
自分もラノベ読みたいんだよ
でも表紙が恥ずかしくて本屋で手に取れない鬱憤が溜まってるんだよ

神保町に毎日寄れて最高！

今日でそれも終わりか…。しみじみ

ラノベって普通の小説と何も変わらなくね？
ハルヒすら読めね＼(^0^)／

文芸部が毎年発行してる冊子とか、最近のと４０年前の見比べるとびっくりするね。
ファンタジー・ラノベ専門誌になってるからなあ。
いいことなのかどうかわからないけど。

村上なんちゃらを信望する当たり知識階級がうかがえるな
知識人ぶってて恥ずかしくないの？＾＾；

>>375
神保町いいな
道路の片側にだけ本屋が密集してるからハシゴも簡単

ガルシアマルケスの百年の孤独
これはガチ

>>378
こういうこと言ってる奴はアホ

>>371
日本の「堪忍ぶ女性」のイメージに、西欧人は萌えたんじゃね？
なぜこんな清純（そう）な女が、自分の国にはいないんだろう！って
その標的になったのが芸者。

>>378
これはよい墓穴

村上春樹はあの甘ったるさが好きじゃない

今北産業

>>377
読まれてるものが書かれる時代だからｗ
スレイヤーズも最初は売れなかった

>>374
女装して買いに行った経験がある俺ガイル。
今は普通に買ってるけど。

>>376
ニーチェ・サルトルの中２病哲学（自称:実存哲学）から、お気楽ラノベまで・・・
向かってる先は、ほぼ同じだと思う

>>387
ラノベを買いに行くのが恥ずかしいために女装という恥ずかしい行為に身を投じる男の葛藤

これ作品に出来そうじゃね？

>>389　ｗ

>>382
きっとその作者たちは風と共に去りぬを読んだんだな
一発でスカーレットオハラのアンチになったんだろうな

ラノベを見下してる人に、自分はどれほどのものを読んでいるのか聞いてみたいな

>>392
そういう人は文学が好きというか
文学を読んでいること、もしくは自分が好きなんだろう

>>387
あなたが勇者か

>>389
書いてくれ

>>389
むしろ抵抗なく女装できてしまう悲しみが……


あの頃はいろいろ麻痺してたからなぁ。

ラノベの良いところが分からない

ハルヒの「野球場行ったら人が山ほどいて・・・」のシーン読んで鬱になったって書いてた人いるけど

ああいう描写が、実存主義文学の典型的シーン

ラノベを見下してる人の大半が昔ラノベ読者だったであろう件

>>389
それだ

登場人物

金髪で剣の使い手で心優しい宇宙人（主人公）
治癒能力を持ったエルフのヒロイン
露出度が高い魔法使いのお姉さん
不幸でロリコンで龍使いの二刀流の美青年
ネコミミで生意気だけど天才科学者の美少年
第三の目を持つ重火器使いのストーカーお姉さん
鉄甲を装着している格闘技の使い手の科学マニアおじさん
長髪で超一流の剣の使い手のイケメン
発明好きで明るい機械マニアの美少女
第三の目を持つ探索マニアのムチ使いおじさん
動物好きで平和主義者の万能魔法使いエルフ男
名刺投げや護身道具で戦う特ダネ大好きのジャーナリスト女

これぐらいのインパクトがあれば売れる

ラノベでも面白い作品はあるけどね。
村上春樹を手軽に読んでみたい人には国境の南、太陽の西がお薦めだな。

>>393
それはない

ラノベは文学の一つの形だからいいとは思うけどさ
ラノベだけ読んで読書家気取ってるやつは死んだ方がいい

>>400
星の海原第二章ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>397
実はハイデガーよりなんだけどね。
ニーチェやサルトルに近いのは鋼の錬金術師の方。
魔女カリはシラネ。

お前らが作家になるわけでもないんだから好きな作品読んどけばいいじゃん

>>396
５００円で買えるし割と素早く一冊読める
待ち時間潰しにPSPのゲームやるより経済的
頭を使わなくていいから読んでて疲れない

>>200
二酸化硫黄物語乙ｗ

ハルヒ・・・が・・・ハイデガー･･･？

>>400だったｗ

今では高尚とされる芸術作品も、全盛期はみんなの娯楽だったパターンが多いと思う

>>407
商品としてのラノベを否定する気はないぜ。作品としては評価しないけど

>>411
ドストエフスキーとかな

Fateは文学

高尚なものって何なんだろうな
結局みんな必要だから生まれてきたんだろうに

じゃあやっぱ今のラノベが将来的には教科書にのったりするのかな？
挿絵つきで
なんかすぐ古臭くなりそうな気がするが・・・

>>409 Ｗ

>>409
>>397が言う所のセリフに非本来的自己を当て嵌めればすっきり。

>>409
俺の友だちも、ハルヒとアダムスミスの富国論を同時に読んでたｗｗｗｗ

鎖や痕は文学作品に相当する

略してハルヒガー？

>>417
えー

長戸行きの百冊にもヘーゲル「精神減少額」あるぞ。

ハルヒの第一巻、大好きですＷ

そういやハルヒのアニメの最終話で長門が阿部和重のグランドフィナーレ読んでて吹いた。

>>388
ん？

>>424　細かいとこまで見てるなあｗ

谷川流ってやっぱインテリなんだな。

>>426
たまたまなｗｗｗｗなんか見たことある本だと思ってちょっと戻して確認したらそうだった

>>420
なぜかワロタ( ´_ゝ`)ﾌｩｰwww

>>420
ハ(イ)ルヒトラー






いや、なんでもない。

復刊ドットコムがぜんぜん復刊してくれる気配がない

>>431
あそこって署名（といっていいかどうか分からんが）が集まったら出版社に頼んでみるだけのサイトだろ？
多分これから先も永遠に出版社にスルーされると思う

ドストエフスキー大好き

>>265
清水の「猿蟹の賦」が好きだったｗ

土佐日記は現代で言うとネカマのブログ

張り付いてた俺だけどおはようw

手っ取り早く俺ブンガク読んだぜって言いたいなら平野啓一郎ｗ

マジレスするとトーマス・マンがガチ。あのストイックさに痺れる。
三島とか好きな人は魔の山の岩波文庫の訳を読むべき。
あとヘッセの荒野の狼も好き。
ラノベ→文学の過渡期に俺が読んだのはジャン・フィリップ・トゥーサン

>>437
魔の山上巻で止まってるなぁ……
居酒屋と同時並行で読もうとしたのが間違いだった

純文芸なんてグルメといっしょで、味わうのに生得センスが必須
わからんやつにはわからんし、わかるやつは病むから迂濶に手をだすな
ドストエフスキーは冗漫で大したことない
短編の『地下室の手記』はなかなかの出来だが

手っ取り早く世界文学をものにしたいならモーパッサンの『脂肪の塊』
純文芸の素質があるか自己診断するなら寺山修司の『汽笛』を読め
ゾクッときたら素質あるかも
永山則夫がわかれば本物

ミステリは文学になるの？

ラノベ読んでる奴が読者家だって自称してるとこを実際に見たこと無いなあ。
というより、文学作品読んでる人間＞ラノベ読んでる人間
こういう風に考えちゃう奴が理解できない。
文学読んでるから偉いみたいな、厨二臭さがない？

ポー、アガサ・クリスティ、チャンドラー、江戸川乱歩、松本清張、横溝正史
みな権威になってるな

中二に純文芸の良さはわからん
高校生くらいになれば中島敦の贋文学に興味もつようになるだろうが

文学(笑)
実際ラノベだろうが純文学だろうが便所の落書きだろうが、読み手の器の問題
そこから得られるサムシング(笑)があればいいだけで

文章なんてそんなもん。
難解な文章が名文じゃないし、むしろ逆だよね。

>>439
ドストエフスキー新訳が人気みたいだが、どうなんだ

お前らはただ名作を読んだという肩書きがほしいだけ

何を学んだ？　　答えられるやつなんていないよ

「他人のヤママユガを盗んではいけない」とか、色々学んだよ（´・ω・｀）

好きな小説語れるスレかと思ったらなんと香ばしい…

ライトノベルは表紙が表紙だけど中身もあんな感じなのか？

>>446
2.5冊読んだぞ、しかし長いな

>>450
だいたいはあんな感じだと思う

小説スレでかならず伊坂と検索するｗｗｗｗｗ
誰も書いてないのな(´・ω・)
ラッシュライフはよんどけなｗｗｗｗｗ

いやラッシュライフ伏線だらけだからさ、>>1好きかとおもったんだが>>1いないのなｗｗｗｗｗ

ハルヒ厨が偉そうに小説について語ります↓

ごめん俺のせいでかそったｗｗｗｗｗ

ラノベだからってバカにする奴はなんかもうアレだよね

>>446
昨日テレビでも紹介されてた。

>>447
インテリになるために読んでも身につかないけど、文学読めば普通に面白いよ

今モンテ・クリスト伯を読んでる俺参上。

来週日本テレビで世界名作劇場の特番やるよ。

http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=91133084&area=tokyo

山田悠介さんの作った作品は最も最良に良い小説だと思います☆

フランス書院のこと？

>>461
山田祐介さんの作品は頭が頭痛するほどおもしろいですね
無邪気な子供には絶対読ませたくねぇ(^ω^)

頭が頭痛ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ日本語じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カミュとか読んでやたら不条理不条理言いたがる奴なんなの？

山田さんの作品は豪華な文章で豪華な内容でとにかく豪華というしかないですからね。

姉　飼
買いにくさ異常

山田のダイビングだかフライングだかってのがあったから読んでみたが
かなり投げっぱなしジャーマン的なオチでﾜﾛﾀ

今読んでるゼロの使い魔って小説かなり深い内容で面白い…