ヒマだしむりやり小説やろうぜ

このスレでは作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白を安価で埋めて小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。

例）
582　作家さん　2007/09/11(火) 13:02:46.69
　　　リジェ ｢それより私を見てくれ。私をどう思う？｣
　　　サン ｢>>585｣

583　参加者Ａ　2007/09/11(火) 13:03:19.47
　　　ウホッ、いい幼女…！

584　自動保守　2007/09/11(火) 13:08:34.88
　　　これは保守です

585　参加者Ｂ　2007/09/11(火) 13:08:49.88
　　　や　ら　な　い　か

586　作家さん　2007/09/11(火) 13:10:39.15
　　　リジェ ｢ﾝｷﾞﾓﾁﾞｲｲ!(ry｣

と言う感じで書き込んでいきましょい！

携帯用リンク
>>101 >>201 >>301 >>401 >>501 >>601 >>701

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください。
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します。

【09/13 (木) 01:52時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

09/13 (木)
　　19:00〜／名無氏 - なーんか書きます
　　21:00〜23:32／十六夜 ◆6SoAn4h9Pk氏 - 尿と君と、そして僕と【Season４：冬】−第７話　これはトムですか？　いいえ、ピザです−
　　23:40〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ちょこっとチョコレート　Ep4「ミリタリー・チョコレート」　※ネタ……じゃなくなるかも
09/14 (金)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆SaebliYxqY氏 - ゼロから始まる物語第3話「乱れる時空ダイヤ」
　　23:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ２　『第20話』　 - 浜遊び -
09/15 (土)
　　21:00〜／紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - 虚構心淵 第10話
09/16 (日)
　　22:00〜23:59／TSU ◆DKuDMx6V8I氏 - 混沌都市MURIYARI　FILE-8 日曜夜の定番となれるか!?
09/17 (月)
　　20:00〜／橘 右京 ◆Y.k0UGCxHM氏 - ヤマトタケル

とりあえず立てておいた
相変わらず早漏でｻｰｾﾝｗｗｗｗｗ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

いまさら>>1乙

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

まとめ読んでると途中で設定が全く別の物に変わってて(つ∀｀)ｱﾁｬｰってなるけど
それをさしおいてでも読ませる魅力がむり小にはあるな
腹筋ブレイカーなんて目じゃないぜ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

そろそろ突発さん来ないかなぁ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

1乙
すまんが次は
>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>>800>>900
見たいなキリ番にして立てて欲しい

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

あー……間に合うと思ってたけど少し遅刻しちゃいました
ごめんなさい＞＜

というかひといるのかな
よく判んないけど……
とりあえず始めますねー

主人公>>39
ヒロイン>>41
何か一つ>>43

これは保守ですが何か？

人稲

クレイモア地雷

えっと……ごめんなさい
さすがに耐え切れないです

さすがにこの時間なら誰かいるかなっていう認識が甘かったです
名前のブランド効果があれば集まってくるんでしょうが……
残念ながら私にはそんな力もないですし

また今度空いた時間を見つけて予約させていただきます

ID:5t9e6iwSO氏とID:+16e74t/O氏はすみませんでした

身勝手な都合で予約を蹴飛ばすのもどうかとは思いますが
また次回、機会があったら読んでやってくださると嬉しいです

鬼

残念乙人稲

今北無念

ちょｗｗｗｗｗｗ久々のちるとんだったのかｗｗｗｗｗ
知ってたら張り付いてたのに(´・ω・｀)

くそっ！遅い昼寝なんかしなけりゃ!

なんか終わってから増えてきて複雑なキモチ

俺なんか来てたのにいつの間にか寝ちまってたぜ！

>>47
今から始めちゃっていいと思うんだぜ

今北残念

やっぱ名前の力は大きいな

なんか本当に増えてるね
連載物の何か書こうかと思ってたけど
次回に回して短編なんか書いていいの……かな？

ｗｋｗｋｔｋｔｋ

いいともー

やった！
じゃあ始めますー

主人公>>57
何か一つ>>59

とにかく女

悪夢

具なしおにぎり

鬱病患者

団塊世代でリストラ

電池が高すぎる

なんという鬱物語ｗｗｗ

夢が主人公？それとも名前？

これがよく言う「こんぼ」と言う奴ですか

まとめると｢団塊世代でリストラされた悪夢という名前の女だけど鬱病患者｣

団塊世代でリストラは違うぞｗ

ここら辺で、悪七夢（ｱｸｼﾁﾕﾒ）という名前を知らない人間はいない。
それは、美形だったり、事実上その土地を占有しているわけではない。
彼は特別な能力など何一つとして持っていない。
それでは、何故有名になったのであろうか。
理由は簡単だ。
今この世界に、鬱病患者は彼一人だけなのだから。



夢「……ん」

私は携帯のバイブの音で目を覚ました。
誰からだろう。そう思い携帯を開いてみると、母からだった。

母「朝ごはんはテーブルの上においていきます」

と、たったその一言だけの簡素なメールだった。
私は布団を被りなおすと、枕に顔を埋めた。

夢「やだ……もうやだよ」

音が聴こえる。何の音だろう。判らない。
部屋にいるのに音が聴こえるはずがない。
また、いつもの幻聴なのだろう。

夢「どうして……私だけなの」

私は泣きながらそう呟いた。
どれくらい経ったろう。もう物音はしなくなった。
恐る恐る顔を上げてみると、>>69

あ……彼になってた
6行目は彼女として読んでくだしあ＞＜

安価なら↓

ただただ真っ白い壁が見えた

白い壁・・・俺の部屋かｗｗｗ

夢「え……何、これ？」

私が顔を上げると、まるで天をも貫かんばかりの高さの壁がそびえていた。
上を見上げても天井など見えない。
ただ白い壁が私の視界を奪う。

夢「え……え？」

混乱する頭を抱え、私はベッドから起き上がろうと手をついた。

夢「いた……っ」

掌に鋭い痛みが走る。
なんだろう。そう思って下を見てみると、そこには茶色い地面が続いていた。
掌を返してみる。人差し指の付け根辺りから血が滲み出ている。

夢「え……なんで、こんな場所に、私いるの……？」

私は、ついに脳まで侵食されてしまったのであろうか。
頭をぶんぶんと振り回して、そんな妄想を吹き飛ばす。
これは夢なんだ。こんな現実が起こり得るはずがない。
そう理性的になろうとする自分と、それに相反する自分も確かにいる。

夢「私は……」

瞳からぽろぽろと涙が出てくる。悲しくなんかないのに。
私はパジャマの袖でぐい、と涙を拭うと、>>73

ググった

壁の下のほうに落書きを見つけた

重油みたいな黒いものがべったりと

真の名前を思い出した
私は魔王を倒すために神によって造られた勇者で
仲間を求めて旅をしていたところを魔王の手下に捕まり以下略

よし、今日も頑張ろう。


何もしないことを頑張ろう。

とりあえず、移動してみないことにはなんともならない。
私は両手をついて立ち上がることにした。
そのとき、ふとそれは視界に入ってきた。
真っ白な壁に、黒いマジックか何かで書いたような文字が書かれている。
私はしゃがみこんで、それを眺めてみた。

夢「えっと……>>79」

我々は人間を許さない

人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／

世界はみんな嘘っぱち！

ｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗ

｢ヤター人生オワタのネット対戦ゲームできたよー＼(^o^)／｣と書きたかったのは秘密

夢「人生……おわた……？」

いかにも怪しいラクガキだ。
けれど、それでも惹かれる何かがそれにはあった。

夢「どういうこと？　ここで人生が終わるような何かがあったのか……それとも……？」

首をひねりながら、少しそのラクガキを見ていよう。
なんとなく、そう思った。



どれくらいいたのだろう。
そとは大分前から暗くなっている。
もっとも、この壁の向こう側に隠れてしまったのだから。
仕方ないといえば仕方ないのであろう。

夢「ううーん……読めなくなってきちゃったな」

光源があれば別なんだけど……今は何も持っていない。
頭を少しかくと、私はとりあえず壁から離れてみようと思い立った。
することもないしとりあえず行こうかと振り向いたとき、>>85

黒い天使がいた

やあ…と変な人

熱風が吹き抜けた

ゴスロリ志向の幼女ﾀﾝが…
と書こうと思ったが主人公が女だった事に気付いてやめた。

???「やぁ」

振り向いた瞬間、という形容しかできないくらい瞬間的に、そのひとは現れた。

夢「え……だ、誰？」

思わず数歩離れてしまう。
さっきまで誰かいるだなんて気付かなかったのに。

???「ん。誰とは挨拶だね。いやいや、皮肉じゃなく」

そう言ってくすくすと笑い始める。
やばい。このひとおかしい。
でも壁にぶつかってしまい、もう下がりようがない。
私はなるべくそのひとから目を離さないようにして、そのひとに問いかけた。

夢「あなたは、誰？　何て名前？」
???「まてまて。順当に答えてやるからそうがっつかないで」

そう言ってくすくすとまた笑う。何がそんなにおかしいのだろうか。
私の考え方がおかしいのか？　だから、こんなに笑うのだろうか。

???「そうだね……私の正体……ってほどでもないんだけど、>>90。そして名前は>>92って言うんだよ」

案内人かな

トラウマ

タイガーホース

今北ちるてぃｷﾃﾙｰ!!

安価なら喪黒冥

(´・ω・｀)

孔明

>>90
トラウマ…さらに暗い！

ああ、懐かしいなｗｗ

正直取れるとは思わなかったｗ

>>92
あれ？これ黒のカルテ？

夢「とら……うま？」
冥「そう、トラウマ」

精々見積もっても14歳くらいの少女が、私の前に立っている。
そしてまるで寄りかかるように、その巨大な鎌を担いでいる。

夢「そんなの、私には……」
冥「いいんだよ、強がらなくて」

そう言って冥はくすくす笑う。

冥「私には、判るんだよ。あなたの悩み、辛さ、その全てが」
夢「何を──」
冥「ふぅん。そうなんだ」

私が反論するのもまたずに、冥は独り言をぶつぶつと呟く。

冥「んー。そっか。……ねぇ、夢さん」
夢「なんでしょう」

返事をしながら、私はなるべく壁にいけるように寄り添っていった。
もうこれ以上の隙間を埋めることは出来ないことくらい判っている。
だが、それでも反射的に後ろへ後ずさろうと体は反応している。

冥「ねぇ。あなた昔、>>101があったのね。それが、トラウマになってしまってるの」

邪気眼

「こころ」的三角関係

オナってるところを見られた

カオス融合

あー「こころ」って、
夏目漱石のやつなｗｗ

もんざえもん

>>104
エロゲの｢こころ｣を思い出した俺は負け組

夢「……っ」
冥「やっぱり、それが原因なんだね。あなたの自信が得られない理由は」
夢「別に……」

私は顔を下げ、俯いた状態で返事をする。
まともに相手の顔を見たら、私は正気ではいられない気がして。
そこまできつい目つきではないし、むしろ好感が持てるだろう。
だが、それでも彼女はどこか──怖かった。

夢「あんたには──関係ないでしょ」
冥「おかしなこというんだね。私だからこそ、関係あるんだよ」
夢「どういう、こと？」
冥「そのまんまの意味だよ。……何よりも」

彼女はそこで一旦言葉を区切ると、息を吐き出すようにさらりと言った。

冥「彼は、あなたに殺されたようなものですもの」

どくん。
心臓が一際大きく高鳴った。
ストレスから解放された世界。
十分な休養をとっても、それでも回せるほど、この国は豊かになった。
それでも、私のような失敗作は生まれ得る。
あのとき、彼を振っていなければ、そう思ってしまう。

夢「私は……私は」
冥「あなたは本当は、どうしたかったの？」
夢「……>>109」

Ｆも先生も自殺して・・・

むしゃくしゃして・・・

うわ、連続して書いてた・・・

よし、今夜は自粛だ

あるあるｗｗｗｗ

>>109
既に鬱病だったんじゃね？ｗ

ファビョって放火

夢「違うの。私、そんなつもりじゃなかった……」
冥「……そう」
夢「彼のことは、好きだったのかどうか、判んない」

私はそう言ってかぶりを振った。
今でも私は、どっちも好きだ。
ただし、それは恋愛感情抜きで、の話だ。
その感情を得るには、私には少し時期尚早だったのだ。
だが、彼はすぐに結論を求めてきた。それについ、ムカッとして。

夢「もっと、ちゃんと言ってあげればよかった」

私は彼の言葉を聞き入れようとしなかった。

夢「もっと、ちゃんと聞いてあげればよかった」

私は彼に言葉を届け入れようとはしなかった。

夢「もしも……」

もしも可能なら。

夢「彼に会って、一言謝りたい」

私は、彼のことが好きだった。
恋愛感情は抜きにして、好きだった。
嫌いだなんて、いうつもりはなかったのに。

夢「私に……何ができますか？」
冥「>>116」

一生後悔し続けろ

何が1番いいか自分で考えなさい

何も

冥「私はそれに対する答えを持っている」
夢「じゃあ……」

途中で送った？ｗ

>>119
あんまりつっこんでやりなさんな
むりやり小説スレではよくあること

俺なんかコピペミスって最後の三行だけで投稿した事あるぜ！

冥「私はそれに対する答えを持っている」
夢「じゃあ……」
冥「でもそれじゃあ、意味がないよ」

そう言って彼女はにっこりと微笑む。
今までの忍び笑いとは比べ物にならないほど、かわいい微笑みだった。



どれくらい経ったろう。ここには時計がないから今一判らない。
彼女は、決して離れようとせず、にこにこと私を見ている。
私は、もう結論には達していた。
でも、それが果たして正しい選択なのか、判らない。
そう悩んでいると、彼女は私の目の前までとことことやってきた。

冥「決まった？」
夢「……うん」

私は、頷いた。もう、迷わない。どっちも私にとって対等な友達だ。
だから、寂しかった私と、同情した彼との生活は、もうできない。
二人とは、ちゃんとした距離を取っていたいから。

冥「じゃあ、戻ろうか」

彼女は言うと同時に、つま先で立ち上がり、私の顔の前まで近づき、そして──

爆発した

爆発させんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>123-124
このやりとりで吹いたｗｗ

携帯のバイブが鳴り響く。
ふと目が覚めると、携帯のバイブが鳴っている。
サブディスプレイに表示された名前は、彼氏の名だ。
きっと、戸惑っているのだろう。
いきなり、私が別れ話を切り出したのだから。
でも、私は今の関係のままでいるわけにはいかない。

夢「自分の責任だもの。自分で取らなくちゃ」

未だ寝惚けた頭をぶんぶん振ると、とりあえず洗面台へと向かった。
後ろからは携帯のバイブが鳴り響いている。この長さからだと、電話だろう。

夢「大丈夫。私たち、きっといい友達でいれるから」

私はそう呟くと、洗面台へと続く扉を閉めた。
その言葉は、誰に宛てたものだったのだろう。
今の彼氏か、それとも死んでしまった彼へか。それとも──
それでも、私はもう少し、頑張らなくちゃいけない。
あの少女との、些細だけど重大な約束だから。

〜fin.〜

乙乙！

おつ

おつつ

http://yaplog.jp/gani/

このブログのコトです。

乙〜！

久々のちるてぃワールド良かった！

乙！

乙！
腕前は衰えてないですね

えっと。むり小自体が久し振りなのに加えて、執筆自体もあまりしてなかったので。
遅筆だと言われても仕方ないですが、それでも読んでくださった方がいるには感謝です。

このまま冥が出てこなかったら連載ネタとしていいかもなぁ、なんて。
初期設定の時点で思ったのですが。
まぁ上手く（？）短編として仕上げられたので、よかったなとは思ったり思わなかったり。

さてさて。秋の夜長ということで。
まだ夜は続くので、突発さんとか時間見て空いてたら書いちゃえばいいんじゃないかな！
それでは。皆様の一時の娯楽で在れたことを祈りつつ。

なんと、俺が連載フラグを折ってしまったのか…orz

個人的には全然おｋ

>>135
またすぐ何か書くからキニシナイ！

>>137
おｋ楽しみにしてまっせ〜

【09/13 (木) 01:52時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

09/13 (木)
　　23:40〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ちょこっとチョコレート　Ep4「ミリタリー・チョコレート」　※ネタ……じゃなくなるかも
09/14 (金)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆SaebliYxqY氏 - ゼロから始まる物語第3話「乱れる時空ダイヤ」
　　23:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - スロー・アウェイ２　『第20話』　 - 浜遊び -
09/15 (土)
　　21:00〜／紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - 虚構心淵 第10話
09/16 (日)
　　22:00〜23:59／TSU ◆DKuDMx6V8I氏 - 混沌都市MURIYARI　FILE-8 日曜夜の定番となれるか!?
09/17 (月)
　　20:00〜／橘 右京 ◆Y.k0UGCxHM氏 - ヤマトタケル



そして23:40まで空いてるよ！

乙でした

続けて行くつもりでしたが水利組合の会合がありましたので失礼します

一応保守

>>16
まとめサイトは見始めると止まらなくなるから困る保守

何故か誰も書かない

僕の名は↓

なかったりする↓

だってただのドラキーだもん

なぜなら↓

モンスターである事に何か理由が必要？

それは豊臣秀吉がまだモンキーパークのサルだった頃↓

一人の女と出会ったのでした↓

それはもう素敵なワカメちゃんヘアーの女だったんだけど↓

声が大山のぶ代だった↓

でもそんなの関係ねぇ↓

そして彼女は私にこう言ったのだ↓

「ぼく、ワカメちゃんです。うふふふふ〜」↓

まず冷静に考えてみよう。色々とヤバくないか？↓

だからオレはこう言ってやった。「うっせえタヌキ、↓

お前東京湾に沈めてやる！そして↓

…イテ！舌噛んだ…」↓

すると彼女はこう言った↓

「ぼくたぬきじゃないもん！↓

アンドロイドだよ」↓

だがしかし、ドラワカメちゃんには変わりない↓

よし、旅に出よう↓

しかし母ちゃんが「お待ちなさい、↓

ここを通りたくばお腰に付けたきび団子渡せ！」↓

でもそんなの関係ねぇ↓

しかし突発さん現れないね↓

と父が言った↓

僕は悲しくなった↓

あー……うん、このままじゃ落ちるだけだし、
落ちるくらいなら今やっちゃいます。

突発さん来ると思ってたんだけどな＼(^o^)／

という保守書き込み。

ってことで、時間繰上げさせて貰います。
だって落ちるの早すぎなんだもん＞＜


どっちします……？　>>173

１：播磨灘物語　第五話
２：楽しい２１の世界　十四話

順番通り２

1だ

では順番通り、１を……。
ごめんね昨日は２だったんだ。


もう暫くお待ちください＞＜

登場人物紹介】（事ある毎に追加……安定期）

【二次 好樹】
都会のある街からド田舎の武田尾に引っ越してきた高校生。ちなみに呼び方はフタツギヨシキ。本編主人公。
【木下 梓】
喫茶『パキスタン』でバイトする女子高生。武田尾の歴史に何故か詳しいようです。
【殻田 玲美】
歩炉井高校の臨時教員。おしとやかな雰囲気の持ち主なのだがエロ妄想好き。ショップ『トラサルディ』の店員でもある。
【寿下 ララ】
歩炉井高校校長。しかし幼女ルックスで背も低い女の子。生意気だが武田尾を思う心は人一倍のようです。
【遠沢 雫】
暗い雰囲気を持つ女子高生。梓と行動を共にするが、基本一人でいるようです。よくパキスタンに出没する。
【双之 真奈美】
ボロイ女子寮に住む双子の姉妹の姉。クーデレみたいな性格のようです。鋭いパンチが武器。
【双之 加奈子】
ボロイ女子寮に住む双子の姉妹の妹。天真爛漫なためか、図太い神経の持ち主のようです。
【菅原 勇】
ボロイ女子寮に住む、何故か女性戸籍を持つ男の子。なよなよした性格が売りのようです。

〜前回のあらすじ〜
殻田先生に告白されたり、父に不倫相手と一緒になるなと言われたり、修羅場のようですね。

〜播磨灘物語　第五話〜

この別荘、今では自宅となった家には、一つだけ開けてはならない扉がある。
その部屋は、俺の狭い部屋の前の方にあり、
一度だけドアノブに触れてしまった時、父がそれを目にして、慌てて止めに入った事を思いだす。

「……何かあるんだ、何かが……」

それ以来、俺は特にこの部屋を気にする事はなく、
どちらかと言えば、その日の真夜中に見た目玉の印象の方が強すぎて、
思いだす事も殆ど無かった位だった。

しかし、殻田先生と父が交際、いわば不倫していたとなれば話は別だった。
周囲に気を配り、誰も近くにはいない事を確認する。
ノブを回すと、中は当然真っ暗となっていたので、電気を入れてみる。

「なんだただの部屋……ん？」

ふと目に止まった物は>>178

ない　　　…残念

オナホール

一冊の古ぼけた本

ふと目に止まった物は……オナホール。
多分そういう物なんだと思う。しかし実物を目にしたのは初めてだ。

「まさか父さんが使用してたもの……だよな、普通に考えれば……」

流石にこれを見て、父が使用していたものだと判断した瞬間、
父に対して軽蔑心が生まれていたのは確かだった。
男だからそういう所はあるかもしれないが、床に堂々と捨てて置かれたそれを拾っては、
汚いと思い投げ捨ててしまう。

「そりゃ開けて欲しくないよな、こんな部屋。……ってか隠せってんだ、ったく」

俺がそうボヤきながら、色々と部屋を見回ってみるが、
多少は家具が入れ替わっている跡が見受けられるくらいで、
特にこれといった物はない。やたらと積み上げられたダンボールに、本棚くらいだろう。

「バレない内にでるか……」

俺がそう思い、部屋を出ようとすると>>182

ちょっと小腹がすいたからコンビににでも行くか

>>180
防衛プログラムが作動

>>182
ハイテクｗｗ

俺オナホじゃないけど触られたら嫌な物には画鋲入れてる

俺がそう思い、部屋を出ようとすると……。

「う、うわ、なんだ？ ヒモを引っ掛けたのか――」

俺が何かに躓き転びかけそうになり、
一体何があったのか、床を見て確認した途端の出来事だった。
防衛プログラムが作動したのだ。それは、余りにも安上がりで、古臭い防衛プログラム。

「ど、どこから、どこから聞こえてくるんだ、この目覚ましは……！」

紐で仕掛けてあったトラップは、目覚まし時計に連動していた。
しかしその肝心の目覚まし時計がどこにあるのかが分からない。
慌ててしまっているせいで、まともな思考回路を取り戻せていない。

「……そ、そうだ、多分どこかにしまってあるんだ。隠すように……！」

俺がそう気づいて、積み上げられたダンボールの方に視線をやった時には、既に遅く。
背後には>>187

先生

フレッシュゴーレム

ちょww

ﾌﾚｯｼｭｺﾞｰﾚﾑ
http://www.geocities.jp/rindou_himawari/01_bacchanale/21_g_golem/jpg/21_fleshgolrm.jpg

背後にはフレッシュゴーレムが……。

「ってただの人形……って、いや、こんなのさっきまで無かった筈！」

土で出来たようで、しかし生々しい人形。
それは人の大きさで作られていて、人のように立っている状態で置かれていた。
しかしそれがある場所が、部屋から出られないように邪魔するようなところに置かれており、
今までそんな物がなかった分、俺は余計に焦りを覚えてしまう。

「そ、それより、目覚まし。目覚まし……あったあった、これか！
　しかし紐で器用に針を進める仕掛けを作るなんて、父さん……」

目覚まし時計を止めて、安堵したい気持ちは当然あったが、
それだけでは俺の心が安らぐ事はない。
背後を振り返れないのだ。ない物が現れたという、非現実的な出来事を目にしたくない。

俺がそんな思いで、振り返る事を躊躇っていると……>>192

ゴーレムさんが仲間になった

前に出てきやがった！ちくしょう！

自分でも良く分からないパワーに覚醒した

携帯じゃ辛い

俺がそんな思いで、振り返る事を躊躇っていると……、
前に出てきやがった！ちくしょう！
しかもそいつはダンボールを掻き分けて、俺の顔を覗くように前に現れた。

動けるなんて聞いていない。いや、現れたという事は動けるんだろう。
しかし人じゃない、奇妙な物体が動いて堪るか！

「ど、どけよ！ クソッ――！」

部屋を飛び出し、俺はそこから誰も出れないよう、背中で必死に押さえる。
多少扉が動くような音と、振動が聞こえてきて、身体がビクっと震えたりしたが、
暫くすると沈黙が廊下を支配する事になる。

父さんも母さんも、こんな時にやって来ないなんて、どうしたのだろう。

扉を押さえたまま、もう暫く様子をみようか。
それとも両親の様子を見に行こうか。
いっそこのまま自室で眠ってしまおうか。

悩んだ結果>>197

>>194
フォースを使うんじゃ！
↓

ネットでどうしたらいいか救いを求める

脳の血管が切れた

怖いから先生の所に行こう

外に逃げることにした

>>197
VIPにスレ立てフラグｋｔｋｒ

悩んだ結果、ネットでどうしたらいいか救いを求めようと考えた。
しかしパソコンなんて俺は持っていない。
武田尾でも、インターネットは使えるらしいのだが、携帯は全く役に立たない。

「そ、そうだ……。確か殻田先生から話を聞いて……」

ふとある事を思いだす。今日先生から聞いた話だった。
引き篭もりの男子生徒がいて、今も尚学校に姿を現さない人物。
何をしているのかと言うと、ニコニコ動画というサイトの中毒のようで、
その人物は常に部屋でそのサイトに入り浸っているという物。

ソイツの家なら、インターネットも使用出来るだろう。
そう思い浮かんだときには、既に玄関先で靴を履いて、家を飛び出してしまっていた。
家の付近には街灯は一つしかなく、その灯りを背にして思う。

……どっくんと呼ばれた人物の家って何処だっけ。

どうしよう>>203

真奈美に聞く

どうしようもない、トランシーバー使おう

＞何をしているのかと言うと、ニコニコ動画というサイトの中毒のようで、
＞その人物は常に部屋でそのサイトに入り浸っているという物。

これなんて俺？

どうしよう。そうだ、ボロイ女子寮へ行こう。
そして、真奈美ちゃんに話を聞けばいい。

ボロイ女子寮の場所くらいなら、夜中とはいえ流石に分かる。
何せさっきその女子寮から帰宅したばかりなのだから。
でも、何故真っ先に彼女が浮かんだのだろう。一人は論外としても、勇もそこに住んでいると言うのに。

ふと背後を振り返ってみるが、闇に紛れて家は確認出来ない。
しかし一階付近、灯りが全く点いていなかったような……。
そう余計な事を思い浮かび、首を振りながら走る。

そうして十分少々過ぎて、ボロイ女子寮の前に辿り着く。

「どうするか、直接部屋にお邪魔するか……」

急を要する事態なのだから、仕方がない。不法侵入ではない。
なんて呟きながら、真奈美ちゃんの部屋の前に着く。
そこで軽くノックをしてみると>>208

踏み

顔が真っ赤になって心臓がﾄﾞｷﾄﾞｷしてきた

ドアが壊れた
ぼろすぎだ

なぜか加奈子と勇が出てきた

これは保守ですが何か？

そこで軽くノックをしてみると、顔が真っ赤になって心臓がﾄﾞｷﾄﾞｷしてきた。
ねこまんまを頂いたときの事、水色と白のストライプという柄が脳裏に描き出されたからだ。
しかしその後、俺は更に顔が真っ赤になる事になる。きっとゆで蛸みたいになっただろう。

「あ、あのさ、下に……何か着てくれないか」
「裸じゃないし、別に良いと思うけど」
「お、俺が困るんだ。その、さっき着てたスカートとか……」
「今洗濯物篭に入れたばかり。それより、こんな時間に何の用？
　まさか、またねこまんまを貰いに来た訳じゃないでしょう？」

顔色一つ変えない彼女は、やはりらしいと言えばらしいのだが、
まさか羞恥心が欠けているとは思わなかった。
普通恥らうのが女じゃないのか。……ちょっと変わった女の子なのは認めるが。

なんて考えている場合ではないと、
俺が引き篭もりのどっくんなる人物の家を知っているかと聞くと。

「彼は確か……>>214」

十年前に死んでる

御場毛の男子寮に

近隣住民からアナグラと呼ばれる場所に

実はその正体は加奈子よ

「彼は確か……御場毛の男子寮に住んでるわ」
「……武田尾って寮ばっかりだな。って、女子寮は既に廃寮となってるのは知ってるけど、男子寮？」
「かなり離れてる場所にあるけど。でも、その彼に何か用事？」
「ああ、インターネットで助けを求めようと……」
「助け？」

多分言っても信じてもらえないだろうし、
家庭事情にも関わる事なので、他言するわけにはいかない。
そう判断した俺は、その件を伏せ、御場毛男子寮なる場所を尋ねる。

そこは俺の家から学校までの道とは反対方向。
かなり遠くにあるそうで、徒歩だと二十分以上はかかると宣告されてしまう。

「しかし気になるわ。何を隠しているの？」
「隠してるというか、話せないだけなんだ。ごめん、邪魔した！」
「……え、ま、待ちなさい……！」

今は時間が勿体無かった。再び、家を目指すことになろうとは。
俺がそんな思いでボロイ女子寮を飛び出そうとすると>>219

服が引っ掛かって破れてしまった

ヒマだしゲームでもやろうぜ、と止められた

警報発動

俺がそんな思いでボロイ女子寮を飛び出そうとすると、
ヒマだしゲームでもやろうぜ、と止められた。
止めたのが、まだ真奈美ちゃんなら救いはあったかもしれない。

「……ここでお前の登場か……」
「にひひひ、お前とは中々言ってくれますなぁ。
　しかし、こんな遅くにお姉ちゃんの部屋にまたまたやって来るとは、何かありますなぁ」
「へ？ い、いや、何もない、何もないというか、ちょっと話を聞きにきただけなんだ！」
「いやいやぁ、実は夜這い目当てだったんじゃないのかなぁ？
　お姉ちゃん寝るの結構早いし……。いやらしいですなぁ」
「お前マジ一度死んでくれ……」

加奈子がゲーム盤を持って現れたのはいいのだが、
彼女に引き止められる時間が惜しいと感じた俺は、どこかよそよそしくなってしまう。
だが、彼女は余計にその態度が怪しいと、突っ込んでくる。

それを部屋の入り口付近で黙って見ていた真奈美ちゃんは、>>223

ちょっとだけ嫉妬

勇まで呼んできて四人でゲーム

俺の手を取って走り出した

それを部屋の入り口付近で黙って見ていた真奈美ちゃんは、
勇まで呼んできて四人でゲームをしようと言い出す。
何故か笑顔だ。武田尾に来て、彼女と出会ってから、笑顔を見たのはまだ一度くらいしかないだろう。

その時は確か殴られたような。どうだったっけ……。

「そういえば昨日、人生ゲームやりそこねたよね。
　今度こそ四人で対戦。あたしのハートが燃えるわぁぁぁ！！」
「ボク、眠いんだけどさ……。寝たら駄目なのかな……」
「何を言うのよぉ、まだゲームは始まってもいないのよ！
　寝るならあたしに全財産を投じてから寝なさい！ なんちって」
「一応公平にやりましょ。二次君も、余計な事考えないで、楽しめば良いわ」
「だから真奈美ちゃん、……何か履いてくださいよ」

その俺の台詞はスルーした真奈美ちゃんを、肘で突っつく加奈子。
なんだこの雰囲気は。そして俺は、何故人生ゲームなんて始めなきゃならないんだ。
勇も困り顔で俺の方を見ては、苦笑い。

そして暫く時が過ぎ……>>227

夜があけてしまった

エッチな罰ゲームが

恋の季節が訪れた

家から呼び出しの電話が

真奈美の横で横になっていた

これは保守ですが何か？

http://magical.page.ne.jp/futaba/ms-girls/src/1189613599362.jpg

そして暫く時が過ぎ……俺は負けた。
流石は加奈子というところか。ダントツの一位でゲームを抜ける事になり、
俺は三位。真奈美ちゃんが二位。勇はというと……眠っている。

「と言う訳で、エッチな罰ゲームを開始しまぁっす！！
　ふふふふ、燃えるわ、マジ燃える展開よぉぉ！！」
「……あのさ、お前、今夜中の三時だぞ……」
「あ、そ。それがどうしたの？ 夜這いをかけようとした男にとって、都合のいい時間じゃないのかなぁ？」
「だから夜這いじゃないっつーの！！」
「ま、お姉ちゃんも敗者といえば、敗者だしね……。勇は寝ちゃってるし。
　そんじゃま、二人で何かやってもらいましょっかぁ！」
「わ、私も……！？」
「はいはい、なんだかんだでアプローチかけてる癖に、今更躊躇わないの〜！」
「アプローチって何の事だ？」

俺が真奈美ちゃんに振れば、彼女は俯いてしまうし、
加奈子は罰ゲームの内容に必死になっているし。
というか俺、此処に何しにきたんだろう……。

「そうだね、エッチな罰ゲームといえば、やっぱり>>234ですよね！」

あ、アレ！アレ

全部脱ぐ

>>233
ＰＣ落ちたのか　　　そ、それにしても早い

たがいちがいにふとんむし

「そうだね、エッチな罰ゲームといえば、やっぱり……あ、アレ！アレですよね！」
「アレってなんだ？」
「あ、アレとはアレよ！ ええと、その、つまり……」
「ははん、お前さては何も思い浮かんでないな？」
「ち、違うもん！！ 分かってるんだけど、なんて言うのか浮かばないというか、アレ、アレレレレ……」

俺がからかう様に加奈子を見ていると、彼女は更に狼狽する事に。
見ていて面白いと、更にじぃっと見つめてやると、
真奈美ちゃんが小声でこっそりと。

「あの子、そう言う事興味はあっても無知だから」
「な、なるほどね……。ホントにどうすればいいのか、分かってないだけか。子供だな」
「こここ、子供ぉぉぉ！？ 聞こえた、今ハッキリ聞こえた！！」
「はいはい、子供は寝る時間でちゅよ〜。ほらほら、おやすみしなしゃいね〜」
「なっ……カナをバカにしてぇぇぇぇぇ！！」

その後、一方的に暴れた加奈子は、今ではすっかり夢の中。
時間は既に四時を過ぎている。
真奈美ちゃんが、俺に今日は泊まって行く？ と勧められる。

どうしよう>>240

さすがに悪いから勇くんと寝る

だが断らない

…大事なことを忘れていた

帰るの面倒くさいしそうするか

投げやりな気分だったので泊まる

どうしよう。だが断らない。
時間も遅いし、それに一人で眠るのも何か嫌だと感じてしまったからだ。
しかも、女の子と一緒に寝れるなんてチャンス、そうそうないじゃないか。

「そう、泊まっていくの。じゃあ、加奈子降ろすの手伝って」

ベッドを完全に占拠していた加奈子ちゃんは、
手伝えと言っておきながら、自ら手で転がして、床へ落としてしまう。
そこに押入れから薄地の毛布を取り出し、ただかけてやるだけ。

本当に姉妹なのか、この二人は。そう思えるような扱いだった。

「……これで、一緒に寝れるでしょう？」
「え、あ、ああ……って、俺は別に床で、一人で……」
「それだと、風邪ひくかもしれないから……」

じゃあ床で寝ている勇や、加奈子は風邪をひいてもいいのか。
なんて聞くのは野暮なのかどうなのか。
しかし流石に悪い気がして躊躇っていると……>>246

むり小だけにむりやり・・・

加奈子が起きて真ん中に割り込んで寝てしまった

知らない人「どうも」

しかし流石に悪い気がして躊躇っていると……、
加奈子が起きて真ん中に割り込んで寝てしまった。
といっても寝ぼけていたようで、何を言っているのかさっぱり分からない。
そんな彼女は、今ではいびきまでかいている始末。

「……アハハ、ほら、やっぱ俺床で寝るよ」
「そ、そうね……。そうしてくれる？ なんかまた邪魔されそうだし……」
「邪魔？」
「な、なんでもないわ。明日も早いでしょうから、もう寝たほうがいいわ。おやすみ……」

と言うと、真奈美ちゃんは電気も点けたまま、布団を被ってしまう。
仕方ないと俺が電気を消すと、まだまだ夜は長いと感じられた。
真っ暗な中、勇を踏まないように気をつけながら、床でスペースを作る。

「……で、何かあったの？」
「へ？ 何かと言われれば、色々あったけど……。告白されたりとか」
「だ、誰に……！？」
「殻田先生。あのときは流石にびっくりした。今でも思いだすとどうしようって思う……」

目を閉じながらそう話していると、小声で>>250なんて聞こえてきた……気がする。

手段は選ばぬ

「加奈子さ〜んお届け物で〜す　もう1週間呼びっぱなしですよ〜かえれませんよ〜」

……でちゃった

潰す･･
誰も知らないと思ってるの(不倫の事)

目を閉じながらそう話していると、小声で
「加奈子さ〜んお届け物で〜す　もう1週間呼びっぱなしですよ〜かえれませんよ〜」
なんて聞こえてきた……気がする。

なんのこっちゃ……。

そして俺は、ある衝撃と、女の子の声で目が覚める事になる。
何かが降って来たのだ。痛みもあり、俺は飛びおきようとするが、再び鈍い痛みが頭を襲う。

「い、いったぁぁぁい！！」
「イテテ……、お、お前はカナカナカナ……」
「カナカナ何度も言われると照れ……るわけないじゃない！
　なんで目の前にアンタがいるの！？ なんで、なんで！？」
「ていうか、なんでベッドに寝てたお前が床に……ああ、なるほど……丸見えだ……」

どうやら真奈美ちゃんは非常に寝相が悪いらしい。大の字で布団すら避けて眠っている。
しかしこの出来事で遅刻はしなくて済みそうだ。
そんな思い出俺が真奈美ちゃんを起こしてやると>>255

考えてみたら今日は休みだった

寝ぼけてキスしてきた

おはようございます。戦闘行動を開始します。

がっちり腕に抱きすくめられて遅刻寸前の時間まで起きてくれなかった

そんな思いで俺が真奈美ちゃんを起こしてやると……。

「ん……ん〜……」
「え、ちょ――んっ！」

顔を捕まれ、引き寄せられたかと思えば、寝ぼけてキスしてきた彼女。
そして再びバタンと倒れるようにベッドに沈み、寝言をぼやきながら眠りについてしまう。
加奈子は口をぱくぱくさせていた。勿論俺もだった。

「……私がキス？ 覚えてない」
「で、でもでもお姉ちゃん、妹の目の前で、キキキ……」
「キーキー言ってないで、早く食べて。遅刻したら加奈子の責任よ」
「……この人、ある意味無敵かもしれない……」

一階、キッチンを兼ね備えた場所で朝食を摂った俺だったが、
流石に制服じゃないのはマズイが、時間も時間なので、このまま皆と一緒に学校へ行く事に。
その登校中の出来事。

「なあ加奈子。昨日一週間呼びっぱなしのお届け物が来てたらしいぞ。気のせいかもしれないけどな」

なんてあの時の出来事を、なんとなく彼女に振ってみると>>260

慌てだした

慌ててた

顔が青くなり 今日は学校を休むといった

なんてあの時の出来事を、なんとなく彼女に振ってみると……。
なんだか妙に慌ててたな、アイツ。冗談のつもりで言ったのに。
でもあの時、確かに聞いた気がするんだよな。真奈美ちゃんの声だっけ……。あれ、そうだっけ……？

すっかり先にマウンテンバイクを走らせ、学校に向かってしまった加奈子を、
ゆっくり追うような形で俺と勇、真奈美ちゃんと話しながら登校する。
その間、何となくあの時の声が誰の物だったのか、ずっと考え込んでしまっていた。

――授業が始まり、殻田先生も姿を現す。
俺と視線が一瞬合えば、彼女はふっと逸らしてしまう。
昨日の出来事を気にしているのか、それとも違う意図があるのか。
俺もやはり彼女に習うように、視線を逸らしてしまう。

そんなこんなで授業は一通り終わり、昼休み。
俺が窓の外を見つめながら、結局昨日の出来事はなんだったんだろうと思いだしていると、
真奈美ちゃんが声をかけてくる。

「加奈子、知らない？ 急に姿が見えなくなったのだけど」
「そういやアイツ、ずっとそわそわしてたような……」
「アナタ、加奈子に何か言った？」
「ああ、特には――そういえば、お届け物が一週間呼びっぱなしで来てるぞって言ったら、様子が……」

俺がそう真奈美ちゃんに話すと、>>264

↓

訳がわからない そんなことより帰りに寄り道しない？

どうせエロアイテムでも買ったんでしょう、と適当に流された

はぐらかされた

フラグ立ちまくりだな
カオスが足らんが

俺がそう真奈美ちゃんに話すと……。

「訳がわからない そんなことより帰りに寄り道しない？」
「わ、訳がわからないって、まぁそりゃそうかもしれないけどさ。
　で、寄り道って……？」

帰り、出来れば御場毛男子寮を尋ねてみようと思っていたのだが、
どうもそうはいかなさそうだ。
約束を交わした途端、彼女は去っていってしまった為だった。

しかし寄り道って何処へ行くんだか。実際目にするまで秘密なのだろうか。
昼休みも終わり、授業が再び始まった中、ずっとそんな事を考えてしまっていた。
そのせいか、あっと言う間に放課後となってしまう。

「お待たせ。そろそろ行きましょ」
「え、ああ……」

どこか彼女は嬉しそうな雰囲気だった。そう感じただけかもしれない。
でも、何処へ行くのだろう。学校を出る際、聞いてみると……>>270

となりの西宮名塩駅

USJ

寄り道じゃないｗｗｗｗ



よね？田舎に住んでるからわからん

ユニバーサルスタジオジャパンとは限らない

どこか彼女は嬉しそうな雰囲気だった。そう感じただけかもしれない。
でも、何処へ行くのだろう。学校を出る際、聞いてみると……。

「ゆ、ゆーえす、じぇい！？ あ、あれ、大阪だろ！？」
「明日明後日は休みだから、問題ないと思ったのだけど」
「いやいやしかし待て。……今武田尾は孤立してるんだぞ？
　電車も通ってないし、唯一の道路は塞がれている。まだ復興の目処すら……」
「歩いて隣町まで行けばいいわ」

そう言いきった彼女は、なんと俺の手を引いて走り出す。
いくらなんでも無謀すぎる。というか、完全に日帰りコースは無理じゃないか。
しかし彼女のどこか溌剌とした雰囲気に抗うことが出来なかった。

ここ数日で、真奈美ちゃん、何か変わって来ている気がする……。

電車の線路を数時間かけて歩き、隣町の駅に辿り着いては、
そこから一路大阪を目指す事になった。

「……あ、あのさ、どうして突然USJ？」
「>>275」

お泊りしたいから

やらないか

タダ券の期限が切れるから

>>275
うほっ

「やらないか」
「何をやるんだ？」
「……駄目だわ」
「な、何のこっちゃ……。だから何をやるのかそれを言ってくれないと――」

電車内で溜息をつく彼女は、制服姿のまま。
一方俺はというと、先日着たままのシャツにジーンズ姿のまま。
参った、大阪へ行くならせめて着替えてこれば良かった。

なんて思ったところで、これは実はデートなんじゃないかということに、ようやく気づく。
真奈美ちゃんはそれに気づいているのだろうか。……気づいていなさそうでもあるけれど。

無言とは行かないまでも、互いの口数は余り多くはない。
それでもようやく大阪にやって来た頃には、既に夜の十時を過ぎていた。
ま、こんなもんだろう。USJは当然閉園している。どこかホテルにでも泊まらないと、そこへは行けないだろう。

暫く腕組みをしていた真奈美ちゃんに、俺がそう言ってみると……。

「それじゃ>>280」

住之江阪神にでも泊まろうか

閉まってるししかたないから帰ろっか

御飯にする？　おフロにする？　それとも……

親戚の持っている空家に泊まる

ええええええええええ

「それじゃ、閉まってるししかたないから帰ろっか」
「え、えええええええええええ！！？」
「だって仕方ないでしょう。また今度来ればいいわ」
「い、いや、そうだけど、何のために此処まで来たのかっていうか……」

というか、今から電車を乗り継いでも、武田尾には帰れない。
どこかで必ず朝を迎えなければならないだろう。
それなら、いっそどこかホテルに泊まって……なんてまで期待していたのに。この仕打ちはあんまりだ。

「ほら、行きましょ」
「でも待って、電車がもう殆ど――」
「何とかなるわ。それに帰らないと加奈子が心配するから」

ああ、一応妹の事を思っての行動なんだな。
でも、余りにもずさん過ぎる計画。その結果、結局俺と真奈美ちゃんは宝塚線の駅で、一夜を明かす羽目となった。

「……楽しかった？」
「ていうか、USJにも行けてないのに、楽しいとか聞かれても……」
「私は、楽しかった。……男の子と遠出したの、初めてだったから」

そう言われると何処か赤面してしまう。そんな俺に、彼女は>>286

wktk

コーススクリューを放った

突然ツナギのホックを脱ぎ始めるのだった

ファビョった

さすがに主人公がかわいそうだぜ

そう言われると何処か赤面してしまう。そんな俺に、彼女は……。

「……どうしたの？ 急に黙ってしまって……」
「あ、いや、真奈美ちゃんもやっぱり女の子なんだなぁって――ぐはぁぁぁ！！」

痛い、なんか凄いパンチを食らった気がする。今までのは非にはならない。
しかも真奈美ちゃん、「コーススクリューを受けた気分はどう？」なんて言うもんだから、
コースじゃなくてコークじゃないかと突っ込んだ俺は、暫く気を失う羽目に。

すっかり彼女は拗ねてしまって、俺とは目も合わせてくれなくなった。
だいぶ空は明るくなった頃、ようやく電車は動き始める。
俺がその事を伝えてやると、彼女は黙ったまま頷くだけ。

「あ、あのさ、まだ……怒ってる？」
「……怒ってない。でも、冗談のつもりだったのに……」
「ご、ごめんってば。ほら、この通り」

電車内、まだ朝一番のそこは、人は誰も乗っていない。
その中で俺が思いきり頭を下げると>>292

ベロチュー

>>289

ラブエロとホラーは焦らすのがいいと思うよ

サーセン

>>292
ですよねーってアッー！

>>292
まったくだ……ってアーッ！

その中で俺が思いきり頭を下げると、彼女はほんの少しだけ口元を緩める。

「……なんだか、二次君って不思議だわ」
「何が不思議なんだ？ 別に普通の一般の高校生のつもりだけど」
「違うの。色々一生懸命で、それでいて……人をちゃんと想ってくれてる。
　だから、そうしてきちんと謝ってくれたりしてくれる」
「で、でも、別に普通の事じゃ……」
「それが出来ない人も、世の中にはたくさんいるわ。
　でも、アナタはそうじゃない。……そうならないで欲しい」

気がつけば、彼女の顔が俺の前にあり、潤んだ瞳に気を囚われてしまっていた時だった。
唇に一瞬だけ、暖かい感触。何をされたのか、直ぐには判断が出来ないくらい、痺れるものだった。
顔を少しだけ離した彼女が、今までよりも違う雰囲気に見える。更に綺麗に見えてしまう。

「ホラーと恋愛は焦らすものって、誰かが言ってたわ」
「え、あ……」
「……先日の今朝の事、実は記憶があるの」

電車が武田尾の前の駅に泊まり、はにかみ舌を出して見せた彼女はさっと降りていってしまう。
俺がその後を追いかけるように出るが、その先で待ち構えていたように居た真奈美ちゃんは……。

「……>>298」

やっちゃた（はぁと

許さないから

さて、恐怖のズンドコに叩き落とされるフラグが揃った

それにしても文章力があるなあ

「……許さないから」
「え……？ 聞き取れないよ！」
「違う人に惹かれたら、絶対許さないんだからぁ！」
「そ、それって……」

背後で電車はゆっくり、確実に進んでゆく。
その際の音がなければ、俺の心音は真奈美ちゃんに聞かれていたかも知れない。
それくらい胸が高鳴り、張り裂けそうなくらいとなっていた。
彼女は折り返しに電車が過ぎ去った事を確認すると、線路へひょいっと降りてしまう。

なんだか、やられっぱなしが癪にも感じた。けど、これは……殻田先生の時とは、何かが違う気がする。
嫌な思いは微塵もなく、勿論嬉しい気持ちがいっぱいだった。
しかし、それとは別に、彼女に対して違う気持ちが生まれはじめていたのも事実で。
いつしか、彼女は俺の手を握り、俺もその手を拒むことなく、二人でゆっくり朝の線路を歩く。

――そして武田尾に舞い戻ったのは、朝の八時くらいだろう。
駅の方へ俺達が訪れてみると、>>302

復旧が終わっていた

2度目の大地震があったのだった

先生がヤンデレっぽく睨んできた

地震多すぎだろ常考

地震多すぎだろ…常識的に考えて…

エロゲでは珍しくも無いさ

>>305
あれれ〜俺二回も書いたっけ

>>307
よう私

――そして武田尾に舞い戻ったのは、朝の八時くらいだろう。
駅の方へ俺達が訪れてみると、度目の大地震があったのだった。

以前、阪神大震災という物が兵庫県南東部、大阪を襲った事がある。
その際の被害は相当なもので、全てが壊滅したような光景を見た人もいるらしい。
それくらいの震度じゃないかと思えるような揺れが、俺達を襲う。

「な、ま、また地震か！？」
「そんな、災厄は一年に一度きりの筈なのに……！」

駅が妙な唸りをあげて、柱にヒビが入り、天井からは埃や小さな木屑が降りかかってくる。
それらから俺は彼女を庇うように覆ってやり、揺れが収まるのをじっと待つ。

しかし不思議なのは、建物が崩れる事はない。あっても、地面に亀裂が入る程度。
グラウンドはかなり亀裂が走り、使えない状態となったのが前回の地震だった。
しかし今回も、同じくらいの規模の揺れだったのにも関わらず……。

「よく駅崩れ落ちなかったな……。まるで、護られてるみたいだ……」

しかし、真奈美ちゃんはずっと身体を震わせ、動こうとしなかった。

――つづく

乙！

乙〜

オカルト要因が絡んでるかもしれないし

恐怖に彩られた第二部の幕開けにはいいんじゃない？

乙〜

乙！

しかし…これでやっと300超えたか･･･

乙

最高

乙！

ラブコメとホラーが違和感無く融合しておられる……！

という訳で、キリが良かったので以上で終わります。
これ、何かに似てるんですよね〜。それが何かが分からない。
ちなみに、この辺りで多分折り返し地点です。ルートは完全に真奈美様ルート。
……引き立たせ役に持ってきただけだったのになぁ。

途中勝手にパソコンの電源落ちて、ちょっとｶﾞｸﾌﾞﾙしたのは秘密です。
ともあれ皆さん、お付き合いありがとなのでしたー。

この物語で、多分一番盛り上がった回になるんだろな……。

乙！
なんか面白そうな展開になってきたな

…今更ながらすら☆だんが面白いです
もう一回乙！

前半に出てきたヒロイン涙目ｗｗｗｗｗｗ

というか十六夜氏が急に予定取り消して俺激しく涙目ｗｗｗｗ

おてぃんてぃんがあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ

おてぃんてぃんがあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ

>>319
まとめ見たけど面白いよね
その時むり小にいなかったのが悔やまれる
まあ３つも連載あるのはキツいだろうから仕方がない

おてぃんてぃんがあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ

>>319
ありがとうございます。最近では一番力を入れてたつもりだったんですが、不人気の為（ｒｙ


ていうかこんなに感想貰ったの、半年振りくらいなんすけどｗｗｗｗｗ
いつもは二人くらいしかいないから……／(^o^)＼

そんな最後のほ。

>>326
21の世界の後続で再開すればよくね？

おてぃんてぃんがあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ

満月たんだいたい深夜からやるから人稲なこと多いな
みんなもっと夜更かししようぜ

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>>327
そ、そですね。考えておきます。
でも、ハル○とか言う奴が夢で続けろとか言ってくるんですけどね。


実話だったから怖い。

女子寮の面々の研究を行ったらキャラ立ちの手法がわかるんじゃないだろうか

>>331
保守人の俺が応援する

これは保守ですが何か？

そして帰ってきました
ハイパー保守タイム

保守

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

>>321
すみません、最近忙しくって(´･ω･`)

尿君は９月中に終わらせるつもりだったんですが、間に合いそうにないですね……



せめてもの償い保守

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

>>339
やはり俺涙目ｗｗｗｗ

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

337 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/09/14(日) 02:17:28.97 ID:DUHrxIW20
作家さんがいないので僕は >>338 することにした。

338 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/09/14(日) 02:20:26.46 ID:GoXHZcoo0
保守

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

朝だよー＼(^o^)／

これは保守ですが何か？

あうあう大学はまだ休みでひまひまちゃんなのですよ。
という訳で何か書く。

誰かいれば挙手を。

こんな時間にいる訳ねーだろｗｗｗｗｗｗｗ

ノ

>>354
てめｗｗｗこのやろこのやろｗｗｗｗｗｗ

普通にやってもマンツーマンじゃな、↓で話作りますか？

お任せします＞＜

おまかせコースは無くなりました。
問答形式になるとしてもとりあえず案だけでも。

１、麻生太郎幹事長が自民党総裁になるまでのサクセスストーリー
２、美しい国
３、ノンジャンルだが主人公はジジィ
４、(自分で決める)

さあ、決めるがいい。↓

政治中心なんですねｗ

あえて人気の無さそうな２で

毎日、新聞とニュースだけは見てます。
バラエティー番組は見ません。

美しい国と言えば、皆さんはどこを思い浮かべるだろうか。私は↓

韓国ニダ

この日本列島の美しい景観を連想する。しかしながら↓

本当に日本は美しい国なのだろうか、例えば秋葉原などを見てみると↓

本来の日本を支えてきた電気街から、オタクが大挙して集う街に変わってしまった。
私は↓

「こんな秋葉原は認めん！」とポスターを振り回しながら言いつつも丸めたソフマップへ↓

うはｗｗｗ丸めたソフマップって何だよｗｗｗｗｗｗ↓

一方、そのソフマップ丸めた店では政府系の秘密組織が秘密裏に活動していた↓

経済ハゲこと舛添要一が主導になって、ある者を販売しているらしい。
それは↓

磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布した小円盤を紙またはプラスチック製の保護ケースに入れたものであった↓

「それってフロッピーディスクじゃねーの？」と消費者からは非難を浴びた。↓

しかし、麻生太郎は言ったのである。総務大臣に就任した際の記者会見で「これからは全てフロッピーディスクですむようになる」と

しかしそれは麻生の巧妙な釣り発言だったのである。
大量の在庫フロッピーを抱えた舛添は↓

大量の借金を抱えてしまい、元妻片山さつきを頼ることになった。↓

復讐鬼と化した↓

しかしさつきの家に行く途中で「スピーカー」こと田中眞紀子に見つかってしまった。

眞紀子「あら舛添さん、↓

私の配下にならないか？そうすればこの世界の半分をやろう↓

どーせあーた自民党でも嫌われてんでしょ、だったら嫌われ者同士仲良くしましょうよ」↓

というか・・・今何人いますか？

このまま続けてもいいんですが、２人以上いらっしゃれば普通のやりますが。

ふつうのきぼん

やってる内に人が増えるかもしれないですね。

ではふつーのを。

主人公>>380
職業>>381

佐藤一郎

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学生

若槻千夏、ブログでまた失恋告白！
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1189597877/

主人公・佐藤一郎
職業・インターネット株トレーダー

今日も朝飯代わりにポテチを箸で食いながらパソコンをいじる。
最近、ネットでの株取引にはまってからというもの、オレは>>385

闇の組織に狙われている

ネットでの株取引にはまってからというもの、オレは闇の組織に狙われている。
それは・・・まぁ、いわゆる婦人会連中なのだが。
なんでも簡単に儲かると聞きつけて、最近では午前と午後の早い時間帯はほとんどおばさん達に相場を占領されているのだ。

今日もいつものようにパソコンを立ち上げて株価を見る。
安倍が首相を辞めてから麻生人気ってことでアニメや漫画関係の株価がぐんぐん上昇している。

しかし、そろそろ株価が下落に転じる企業もちらほら目に付く。
ここが上げ止まりだと直感したオレは、虎の子の>>387株を全て売ることにした。

中国

オレは虎の子の中国株を全て売ることにした。
日本アニメの下請けは全部中国だと何かの話で聞いたことがある。
それに「株やるなら中国！」というのは有名な経済学者も言ってたし。

そしてオレは手元の中国株を全部売りに出した。
結果は・・・>>389

インサイダー取引を疑われた

結果は・・・

「公安委員会だ！ここを開けなさい」

インサイダー取引を疑われて当局に逮捕されてしまった。
もう二度と株には手を出すまい、そう心に誓う吉宗であった。

おわり。


すみませんが私も落ちます、見苦しい話で申し訳ありませんでした。

乙〜

今北乙

乙！

今北乙

保守人の俺が今沖田

おはようございます

戦闘行動を開始します

これは保守ですが何か？

さて今日の自動保守は１３時までです
その後は全力で保守おながい

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

これは保守ですが何か？

では俺は出勤

ほ

これは乙ですが何か？

ほ

し

ゅ

ごめんsageちゃった的保守

ほ

ほ

し

ゅ

す

る

ひ

ま

も

な

い

VIPに喧嘩うってるお

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/4649/1189259050/l50

278 名前： 名無番長 投稿日： 2007/09/14(金) 09:40:38 0
ちょっと劣勢になるとVIPに縋り、
又その煽りに乗るアホVIP共　
負け犬は負け犬を呼び、群れるもんだなwww

け

ど

が

會社から保守

我々にはあと20分しか時間が残されていない！
この機密書類を持ってこの施設から脱出しないといけないのだ！
脱出するためにまずすることは…>>428

本部に連絡

とりあえず本部に連絡をいれ、指示を聞こう！

「プルルルル…プルルルル……　　　ただいま留守にしております。ピーという発信音の後に…」

くそっ！本部め！俺を置いて旅行に行きやがったな!俺も行きたかったぞチクショー！
とりあえず逃げないことには始まらない。

こうして走っている先にあったものは…>>430


※55分に施設は爆発します

ゆょ

走った先にこの施設の所長、「ゆょ」がいた。

「その書類を返してもらいます。爆発する前にね。」

くそ、外に出るにはこの道しかないというのに…！
ここで書類を取られたら終わりだ。閉じ込められ、爆発に巻き込まれるだろう。

そんなことさせない！

俺の行動>>432

慌てふためく

俺は慌てた。もう芸術としか言いようがないほどに。

「…あなたここまでバカだったのですか？」

ゆょがあきれている。…今だ！

「・・・！？しまった、待ちなさい！」

そう、これは俺の作戦。油断したところを走り去るというものだ。
もう時間がない！とにかくはしれ！


そうして行き着いた先は>>434

二人の幸せ

こうして俺は二人の幸せに行き着いた。

なぜかって？簡単な話じゃないか。


施設は爆発し、もう俺とゆょはこの世にいないのだから。

…俺の人生なんだったんだろうな…


よくわからんおわり

乙〜

保守代わりになれば…　　　ありがとうございました

18時ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!乙

09/14 (金) 
　　18:00〜20:00 ／No.634 腹下し滝の如く氏
ドラゴン萌え☆すた　　10話　　やっと本編が始まるようです 
　　20:00〜23:00 ／No.629 WJAYO ◆SaebliYxqY氏
ゼロから始まる物語第3話「乱れる時空ダイヤ」 
　　23:00〜 ／No.631 ��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏
スロー・アウェイ２　『第20話』　 - 浜遊び - 

それでは始めますよ

結構久しぶりなむり小だなぁ……少々お待ちください

リレー以来だな〜

くだすぃーｋｔｋｒ

今までの登場人物
・ヴァルヴィオーレ
　常識人じゃなくなってきた。　職業：占い士
・シュウ
　ゲームを拾ってきた人。女装癖あり。　現在地不明。　職業：管理者
・ダイキ
　変態アウトドア。　勇者になりすましてる。現在地不明。　職業：？？？
・シン
　変態ゲーマー(オタク)。　現在地不明。　職業：？？？
・レイ
　ゲームを起動したら出てきた人。
・シルヴァーン
　性的な魔王。
・モハメド
　ゲームの主人公だけどプロローグで死亡っぽい。職業：？？？
・謎の女
　？？？？？？

あらすじ
　地雷踏んだ。ヴァルが。
　　　
今まで作ったRPGの設定とか適当に書きなぐったもの↓
http://www.uploda.org/uporg1017118.txt.html

これは保守です

　この痛みは、本物だ。


いつかこういうのがあるとは思っていたが、想像以上の痛みだった。

包帯でがんじがらめにされているはずの右足に感覚はない。多分、失くなったんだろう。
ないはずの足に包帯をくくりつけるなんて、器用な人だ。

ヴァル「いやぁ……不便だなぁ」
足がなくなると、何もできない。車椅子なんて都合のいいものがこの世界にあるわけがない。

俺は、地雷原に限りなく近いとある村のとある家族に見つかり、助けてもらった。
その人たちはとても親切で、長い間俺の世話をしてくれた。
きっと、これからも世話をしてもらうだろう。　俺は、床から一歩も出ることができなかった。

足を失い、地雷の被害を受けてから1ヶ月が経とうとしていた。

　『これからシナリオ分岐に入ります。
　　ダイキ編・シュウ編・シン編の中から選んでください』

>>448

シュウ編

ダイキ編

だいき

これは保守です

　ヴァル「(そう言えば、他の奴らはどうしたんだろうなぁ……ダイキには勇者騒動があってから会ってないし
　　　　　　それ以外の奴らには全然……ダイキ、あの後どうしたんだろうな)

俺はそんなことをよく考えるようになっていた。床の上ではできることは限られている。
物思いにふけることも、できることのひとつだった。
そして、寝ることも――当たり前だが、その一つだった。
俺はゆっくり目を閉じる――


ーーーーーーーーーダイキ編ーーーーーーーーーー


　正直、こんな騒ぎになるとは思っていなかった。
ただ、王城を訪れただけで何故か勇者扱いになっているのだ。

俺は剣術にはある程度の自信があるが、魔法みたいなものには全く精通していないし、
天のお告げみたいなものも聞いた覚えがない。
正真正銘、ただの剣士だった。……まぁ、現実の方でもそんなもんだったけどさ……

とにかく、どこに行っても「勇者様」と言われる俺は、王国から遠く離れた大陸を目指していた。


ダイキの現在地：>>451
ダイキの職業：>>453　持ち物：>>455-457

女子風呂天井裏

カムチャッカ半島

KGB

スパイ七つ道具

勇者の証

さわやか納豆

手鏡

小野さんの斧

すごい混沌だな……

>>455捨てれば勇者扱いやめてくれるんじゃないだろうかｗｗｗｗ

とりあえず俺には目の保養が必要だ。

あぁ。それも眩しいほどに綺麗な曲線美を、俺は欲している！
　ダイキ「あぁ、やっぱこっちの世界でも女の子の裸はいいなぁ……」

ここにヴァルがいたら殴られているところだろう。
もしここにシンがいたら同調してくれているだろう。
……あいつら、何をしてるんだろう。

　――お、あの子は……まぁまぁだな。75点。
！！？
この子はとてつもなく可愛い！　胸もそこそこあるし、俺のストライクゾーンど真ん中じゃないか！
手入れされた黒髪のロングヘアーが更にその可愛さを引き立て……！！？

　「……ねぇ、何？この臭い」
　「なんか納豆くさーい」
　「天井から臭わない？」

……まずい。　必需品だからってさわやか納豆なんか持ってくるんじゃなかった。
このままでは……

どうする！？ >>463

乱交ぱーてい

さわやか納豆あったなｗｗ

これは一回目線をそらして再び注目するタイプのギャグかｗｗｗ

>>464
現実を受け入れたくないんだろうなｗｗｗｗｗｗ

　＊「さわやか納豆なんて、そんなものもあったわね。　よくそんなもの持ってるわね」
　ダイキ「まぁな。　いざという時に役立つし」
　＊「でも製造中止になったでしょ？　使用時に幻覚作用を引き起こすとかで」
　ダイキ「そんなのごく稀……！？」
　＊「それ以上に、こんなところに男の人がいるのはよくないと思うのよね、勇者さん」

　見つかった。天井裏にいたのに何故か見つかった。
その人はバスタオルで胸部のあたりから下を隠している。
多分同い年ぐらいだろう。
髪の毛はほどよく濡れており、肩にかかっている髪から水が滴っている。
こんな近くでバスタオルとはけしからん。
そんなチェックしてる場合じゃないのに下の部分が固くなっていく。

　＊「大丈夫よ、下の子たちには言わないから」
　ダイキ「え、えっと……」
　＊「私の名前は>>469。　よろしくね、ダイキさん」
　ダイキ「よ、よろしく……？」

状況が飲み込めない。
とっても可愛い子がバスタオル一枚でやってきたかと思うといきなり自己紹介をしてきた？　意味がわからない。
すると、>>469が
　＊「>>471」

コナン

田代

山田ポートマン

納豆にはからしつける？

さあ、侵攻と攻撃を開始しよう！自覚と覚悟はいいかね？

名前がひどいな

改変するだろう

中途半端な日本かぶれの外国人が子供に日本の名前つけたら苗字だった的な感じで言いと思う

別に酷くも無いだろこの程度ならｗｗｗｗ

　ヤ・マーダ＝ポートマン「さあ、侵攻と攻撃を開始するわよ！自覚と覚悟はいいわね？」

と、いつの間に着替えたのか丁度よくいる女戦士のような格好になり、剣を抜き出した。
正直、そこまで肌を露出されると更に集中ができなくなる。
たじろいでいる俺に更にポートは言う。
　ポート「私、あなたが勇者だなんて信じられないの。　今まであなたの後をつけてみたけど、全然強そうじゃないんだもの」
さらりとひどいことを。これには流石にムカついた。
それまで逃げ腰だった俺も、臨戦態勢に入る。

　ダイキ「……あのなぁ、確かに俺は勇者じゃないけど、弱いわけじゃないぜ」
　ポート「あら、そうかしら？　だったらごめんなさい、多分私のほうが強いわ」
　ダイキ「……マジで言ってる？」
　ポート「そう思うわ」
　ダイキ「じゃぁ相手してやるよ……女でも手加減しねぇぞ？
　　　　　あんたが「侵攻」なら、俺は「反逆者」だ」
天井裏での闘いが始まった。

俺は>>479
ＫＧＢの能力：>>481

どっちも扱いは名字だからな

さわやか納豆を食べた

手鏡フラッシュ

鼻血

暗殺

普通に怖ぇ能力キタw

　ポートの小刻みな動きから繰り出される攻撃を俺はかわしていく。
時には「勇者の証」と言われる手の甲に装着する装飾品で受け止めながら。
確かに腕はいい。この腕なら傭兵稼業で十分食っていけるだろう。
　でも、俺はこれまで勇者を名乗り続けてきた。
それだけの実力はある。　接近戦だけなら。
　ダイキ「可愛い子は好きだけど、挑発的な奴は好きじゃないからな」
懐に手を突っ込み、「何か」を手に取り、ポートに向ける。
　ダイキ「喰らえ！　手鏡フラッシュ！！」
　ポート「きゃあっ！」

・・・・・・。

　ポート「……ここ、天井裏よ？　光なんか差し込んでるわけないじゃない」
　ダイキ「まぁ、そうだな」
一太刀、腹に入る。

　咄嗟にジャンプでかわしたため傷はあまり深くはないが、その攻撃は屈辱的だった。
ポートは近づいて剣をこちらに向ける。そして満足げな顔をしてみせる。
　ポート「ほら、言ったでしょ？」
　ダイキ「一発だけで調子乗ってんじゃねぇよ」

俺は>>485

下着を抜き取った

手鏡フラッシュ25（光関係なし）を使った

切り合った瞬間にあいての服を切り裂いていた

保守

　まだ手のひらに収まっている手鏡で手鏡フラッシュ25（光関係なし）を使ってみせる。
その手鏡自身から放たれるまばゆい光に目を閉じない奴はいない。
ポートも、勿論例外ではないのだ。

　ダイキ「チェックメイト、だな」
そう言いつつ背後から首を押さえる。
　ダイキ「いやぁ、武器がないと色々と不便なもんだな」
　ポート「そんな……あなた、本当の勇者じゃないんでしょ？　一体何者……」
ポートは信じられないといった様子で、絞めあげられた喉から必死で声をあげた。
　ダイキ「俺はＫＧＢ。　フリーの暗殺者ってところだな」
　ポート「ＫＧＢ……？」

とりあえずさっきまでポートが持っていた剣を取り、ポートを腕から開放した。
　ダイキ「俺が勇者じゃないのは分かっただろ、早くどっかへ消えてくれ」
こういうきっかけの闘いは今までになかったことじゃないのでいつも通りお見送りをしようとする。
勇者もどきは辛いもんだ。
だが、ポートは「いつものパターン通り」その場から去ろうとしなかった。

ポートは>>489

意地でも手鏡w

ふが

　ポートは手鏡を俺の左手から奪い取ってきたのだ。
いかん！　アレを取られたら俺の隠し武器がなくなってしまう！
　ダイキ「ちょっ、待て！　それは大切なものなんだ！　返しなさい！　返して下さい！！」
あぁ、何て格好悪い俺。
　ポート「これを返して欲しければ、私についてきて」

そういうと、ポートは抜け道から女子風呂を抜ける。俺も慌ててそこから抜け出す。
あんなに大きな音を出してよくバレなかったなぁと、内心ほっとしていた。
できればもうちょっとのんびり見ていたかった・・・・・・

　ポートに連れられて来た場所は、>>494だった。
　ダイキ「こんなところに何の用だ？」
　ポート「手伝って欲しいの」

何を、と聞く前にポートは言う。

　ポート「>>496

精神病棟地下10F

ミニスカートの女学生が行き交う通り

ラブホだろ・・・常識的に考えて・・・

生命に保険はかけたかね？

勘違いはしてないよね?

あんた覗きが得意でしょ？

　つれてこられたのは、なかなか経済が発展している繁華街だった。
そのすみにある怪しげな雰囲気を持ったホテルは、まさに俺が夢見たものだった。
まさか……これって……？

　ポート「まさか勘違いはしてないよね？」
　ダイキ「してる訳ねーだろ」

こいつの中身を今だけ誰かと交換してほしい。
とりあえず、俺たちはこの辺で一番安いからという理由でラブホテルに泊まることになった。
もっと安いところなんてあるだろう常識的に……もういいや、逆に悲しくなる。

　ポート「それで、話なんだけど……
広い空間の中、限りなく狭いソファで二人きり、ポートは話し出す。
正直、肩が当たるだけで体温が上昇する。　やっぱり可愛いは正義だ。
そしてポートは大事そうなことをもったいぶって言う。

　ポート「手伝って欲しいの」

だからなんだよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

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乙〜

おつ〜

乙！

乙

乙かれサマです

何か今日は調子悪かった気がするなぁ・・・楽しかったからいいけどさ。
さて、ダイキ編で始まった本編。　これからもちょびちょび書いていくのでよろしくお願いします。



避難所で「待ってたよ」というレスがあったときは少し感動したわ。

乙〜！

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遺佐子「今回からは簡単にはＢＡＤ　ＥＮＤにはなりません。」

ゼロから始まる物語　第3話「乱れる時空ダイヤ」

【登場人物】年齢は2007年のものです。
椚木　燐(クヌギ　リン)
−18歳。巨人の暴走で家族を失った少女。謎の占い師の力により時を行き来する電車を手に入れ、2010年を救う救世主となる…予定。
武器は獅子の手をイメージした爪付きグローブ。
魔条　梨花(マジョウ　リカ)
−？？歳。メディアで取り上げられるほどの占い師。自分以外を過去に飛ばす力がある。
武器は龍の腕をイメージした爪付き篭手。
遺佐子(イサコ)
−江戸時代の貴族の娘。時の列車の運転キーを拾ったことにより時の列車の運転手になった。
武器はナギナタ。常に和服の少女。

佐久来　タケル(サクライ　タケル)
−17歳。謎の力で巨人となった男。しかし、巨大化しすぎたため、世界の大半を滅ぼして力尽き死んだ。
謎の老人
−55歳。時の列車に乗る謎の老人。燐に列車の一部を与えた。


【時の列車】
燐専用車両
−現在1両編成の列車。イメージは獅子。爪による攻撃を得意とする。
梨花専用車両
−16両編成の時の列車。イメージは龍。全ての車両に武装がつぎ込まれている。
遺佐子専用車両
−1両編成の時の列車。イメージは鶴。羽を広げた飛行形態を持つ。
謎の老人専用車両
−6両編成の列車。白と緑をモチーフにしたもの。武装・スペックは不明。

メルブラなんて久しくやってねぇな

乙

【状況】
佐久来タケルが巨人となり日本を壊滅させる。その後世界の半分を再起不能にまで崩壊させる。
その後佐久来タケルは餓死。
燐は世界を元に戻そうと過去に飛びタケルの未来を変えようと試みることになった。
その後、燐は時の列車の職員となり一両の列車を貰う。
燐は梨花と遺佐子と共に2007年の問題について色々試してみることになった。

【時代】
1995年−燐とタケルパパが飛ばされた時代。そこで燐は時の列車を貰う。
2007年−タケルが世界を半壊させる。燐が梨花により1995年に…
2008年−タケルパパが1995年に飛ばされる。徐々に地球は汚染され始める。
2010年−汚染が悪化し地球の命が力尽きる。地球は完全に死の星となってしまう。
−封鎖中−
2030年−遺佐子が望んでいる聖なる手榴弾がある時代。


今回は時間を戻し、燐がタケルの代わりに巨大化しようとか言い出したところからです。

梨花と遺佐子の説得の結果、燐は自分が巨大化することを考え直した。

燐「とりあえず…無意味だよね…」
梨花「やっと理解したみたいね…」
遺佐子「全く…少しは頭を使うのじゃ」

そして3人は改めて時間を確認し、佐久来家に乗り込んだ。

佐久来家2Ｆ

タケル「なんだこれ…薬？」
男「俺が見つけたなぞの薬だ…。おそらく体に悪影響は及ぼさないだろう…」
タケル「はぁ…」
男「最後に…効果を…教えてくれ…」
燐「…！？危ない！！」
梨花「待つんだ！！」
タケル「…！？」

私たちは間一髪のところで彼の行動を抑えることが出来た。
そして遺佐子のナギナタの一振りにより戦士の手にあった小瓶は
手元から離れ廊下の奥へと転がっていった。

燐「ふぅ…間一髪…」

何が起きたのか分からないタケルをよそに私たちは安心してため息をついた。
するとタケルの横に居た傷だらけの戦士は>>514

最終絶叫計画

無理やり小説に気をつけるんだな…

　　　　　　　　　　　　トンファービ〜ム！
　　　　　　∧＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　_（　　Д￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ／　　　　　　）
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　　　 　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
| |　/　/　|　　　 （〈　　　　　　 ∧ ∧―＝￣　｀ヽ,　＿
| | ｜ |　 |　　　　 }　　 　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　 ヽ’　　　　　　　　　　　（／　,　´ノ　＼
| |ﾆ(!、)　　 ＼　　＼　　　　　　　 　　／　／ ／
∪　　　　　/　 ゝ　　）　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　／　 / {　　|　　　　　　 ／　 ／| 　|
　　　 ／ ＿/　 |　　|_　　　　　 !､＿／ / 　 〉
　　　 ヽ､＿ヽ　{_ ＿__ゝ　　　　　　　　 |_／

トンファービームをしてきた

いきなりダンボールに潜り込み始めた

気持ちいいほどの爆笑をしていた

戦士「くくく…2007年でこの世界を滅ぼすことは出来なかったか…」

傷だらけの男は立ち上がり私たちにそう言った。

梨花「…！？」
戦士「そうだよ…佐久来タケルを巨大化させ…未来を滅ぼそうとした張本人さ…」
遺佐子「なるほど…お主、時空犯罪者じゃな？」
戦士改め時空犯罪者「あぁ…だが、作戦は失敗だったようだな…」

すると時空犯罪者の体が煙のように消えてゆく…。

時空犯罪者「無理矢理小説には気をつけろ…あれは時空犯罪者を呼び出す為の出入り口だからな…あーっはっはっは！！」

そして男の姿は完全に無くなった。

燐「…終わったの？」
梨花「時空犯罪者の末路…。目的を果たせば神にも近い存在になる…。」
遺佐子「だけど目的を果たせないと完全に過去を消され消滅する…。」
梨花「行きましょう…これで2010年以降の未来の扉が開いているはずだから…」
燐「う…うん…」

そして私たちは佐久来家を後にし、時の列車へと乗り込んだ。

燐「それで、次の目的地は？」
遺佐子「わらわは2030年を目的地にしておる。だがお主が寄りたいところがあるのなら付き合うぞ」
梨花「私は今のところ特に無いけど…」

3人が話し合った結果私たちが向かう場所は　>>521年となった。

B.C.12000

1983

UC．0083

新

５２１

燐「それじゃUC．0083年と…」
遺佐子「なんじゃ？随分変わった年代じゃな？」
燐「うん、ポケットの中の…」
梨花「アホか！！アニメじゃない！！」
燐「それはＺＺだよ！！」
梨花「そういう問題じゃない！！」

遺佐子は二人の口論について全く着いていけず、首をかしげていた。

燐「でもさ、時の列車は反応を示しているよ！？つまりあるんじゃないの！？」
梨花「誤作動でしょ？どうせ途中でエラーが出るわよ。」
燐「やってみるだけやってみようよ。もしかしたら行けるかもしれないしさ。」
遺佐子「好きにせい。ただし危険な時代ならわらわは自分の列車で帰るからのう…」

とりあえずUC．0083へ向かってみることになった。

−数時間後　UC．0083−
私たちは無事UC．0083年に着いた。

この時代の特徴>>525>>526>>527

そして私たちが時の列車を停車させると>>530

魔法国家が繁栄

なんか変なものがところどころから飛び出てる

機械文化も繁栄

女は全員12歳

国家代表がボクっこ

量産化された時の列車が大量に押し寄せてきた

UC．0083

この時代は機械と魔法文化が平等に繁栄し科学魔法とかそういうのがある時代。
その為か妙なオブジェがずらりずらりと…

燐「うわっ…あの建物気持ち悪い…」
遺佐子「なんとも派手な時代じゃな。わらわにはちときついかのう」
梨花「本当にあったんだ…こんな時代…」

そして私たちの時の列車を停車させるとその直後、その他の時の列車が姿を現す。
どうやら2010年以降が開放されて訪れたトラベラーたちである。
そしてその人たちは我次にと列車を降りてゆく…。

遺佐子「凄い異文化に興味があるのだな…」
梨花「…気持ちは分からないでは無いけど」
燐「とりあえず、私たちも行ってみよう」

そして私たちは列車から降りると>>534

拘束された

「ガンダム売るよ」という声が聞こえてきた

ちんぽはちんぽでも興奮すると硬くなるちんぽはち〜んぽ？
と聞かれた

とりあえず意思疎通を図った

>>534
いきなりセクハラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

セクハラかよw

文化の違いですね

私たちが列車を降りると

男「ちんぽはちんぽでも興奮すると硬くなるちんぽはち〜んぽ？」

妙な男が現れ私たちに問いかけてきた。

遺佐子「ふむ…謎解きかのう？わらわにはわからんのう…」
燐「って言うかいきなりであった相手にそんなこと言う？普通…」
梨花「セクハラでしょ…常識的に考えて…」
遺佐子「ふむ…お主等は分かったのか？」

とりあえず梨花が何のことか遺佐子に具体的に耳打ちすると…

遺佐子「き…貴様！！わらわに何てことを…！！」

顔を赤くした遺佐子が背負っていたナギナタを構え男に突き出した。

男「ひいいいいいいいい！！」

私たちは必死で犯罪者になりかけている遺佐子を説得し、何とか抑えることに成功する。
そして男はというと>>541

通りすがりの警察官に御用となりました

地球連邦軍に通報した

雑用係に自ら名乗り出た

しゃぶれよと言ってきたので切り落とした

男「もしもし…地球連邦軍ですか…？助けてください…。殺人鬼が…」

男は事もあろうか地球連邦軍に通報した。

燐「ちょっと待て！！セクハラしたのはそっちだろ！！」
男「へっ！！殺さなければ何しても問題ないのさ！！」
梨花「その理屈はおかしいだろ…」
遺佐子「そもそも地球連邦軍というのは役人のことか？」
男「役人？言っていることが分からないが一応地球を守る組織さ。警察より上だ！！」
梨花「なんでそこまで巨大な組織が動くんだ！！」

そして数分後、地球連邦軍という組織の人間が現れた。…たった一人で

地球連邦軍「とりあえず話を聞こうか…。っとその前に私の名は>>546です。どうぞよろしく」

地球連邦軍の役人は3人に名刺を配った。そして事件の内容を役人の方に説明すると>>548

アフロ・レイ

キャスバル＝レム＝ダイクン

イの37番

セクハラ男をしょっぴいてくれた

空から白い悪魔が襲ってきた

男ってバカばっかですね

>>548
ですよねー

キャスバル「とりあえず話を聞こうか…。っとその前に私の名はキャスバル＝レム＝ダイタンです。どうぞよろしく。」
燐「うおおおおおお！！シャア様だ！！」
キャスバル「何を言っているんだ、君は？」
梨花「すいません…こいつ馬鹿なもので…」

とりあえず梨花が状況を説明すると…

キャスバル「それは確かにこの男に非がある。…よろしい、セクハラの容疑で逮捕しよう」
男「ちょっと待て！！俺は殺されそうになったんだぞ！！」
キャスバル「原因を作ったのは君だろう？」
男「おい！！この糞お巡りが！！」
キャスバル「はーい、公務執行妨害で逮捕。おまわりさんの心を傷つけた。」

そして男はキャスバルさんにしょっ引かれてしまった。
話の分かる人でよかった…。3人は安心し、ため息をついた。

とりあえずこの時代に来ても右も左も分からないので一度列車に戻り
情報を調べてみることに…。
その結果>>555

2010年の地球崩壊から抜け出したわけじゃないらしい

この時代で巨大化技術が生まれたことが明らかになった

やさしい竜の殺し方は分かった

変身ベルトを入手
なんか使う毎に周りの人間から使用者ついての記憶が薄れるらしい

捕まった
プライバシーの侵害にあたるらしい

3人は列車に積んであるコンピュータの前に集まり早速情報を集めてみる。

梨花「なるほどね…。やさしい竜の殺し方ね…」
燐「何よそれ…」
梨花「この時代には竜が存在するみたいね…。」
遺佐子「ふむ…」
梨花「それで竜から人々を守るために生み出されたのが地球連邦軍。そして先ほどの男はキャスバル大佐ね。」
燐「へぇ…。」
遺佐子「まぁ竜が重要なのはわかった。それで殺し方ってのは？」
梨花「なんか特殊な針で刺せば子供でも殺せるみたい。」
燐「それって地球連邦軍いらないんじゃ…」

そして燐の一言でその場は沈黙に包まれた。

梨花「まぁ万が一ってのもあるわけだし…」
遺佐子「無いに越したことはない。それにその針だって誰でも手に入れられるとは限らんじゃろう？」
燐「そうだよね…あはは…」

3人は改めてこの時代の情報を集め始めたその時>>561

周囲の風景が歪み出した。
だれかが歴史を変えたらしい。

メテオ×9999

やさしい竜が殺された

時を超え異世界に行ける神の路線と、時と世界を喰らう神の列車が
凶悪な時空犯罪組織に強奪されたとの情報が。

大佐がバイクに乗って「HEYガール！ミーとサテンでお茶しない？」と言いながら乗り込んできた

>>561
そっちかよｗｗｗｗｗ

梨花「おっ…この時代のテレビが見れる。」

コンピュータを切り替えるとそこにはこの時代のニュース番組が放送されていた。

アナウンサー「こんにちわ。お昼の放送の時間です。つい先ほど地球連邦軍によりやさしい竜が討伐されました。」
遺佐子「ふむ…噂をすればなんとやら…じゃな…」
アナウンサー「それでは討伐した連邦軍の方のインタビューです。」
連邦軍「やさしい竜と言ってもまだまだ子供の竜です。どうやら興味本位で町に来たみたいですね」
連邦軍「でも…ちょっとの弾みで暴れだしてしまったので…我々もつい…」
連邦軍「逃がしてやろうと思ったんですが…手をつけにくくなりまして…」

燐「やさしい竜って子供の竜のことだったんだ…」
梨花「興味が死を招いた…か…」
遺佐子「じゃがこれも仕方が無いことじゃろう…。竜が暴れていたら町が滅んでしまう…」
燐「なんか可哀想…」

3人は放送を切り、今後について考えていると>>568

さっきの男が耳が小さくなっちゃった！と言いながら走っていくのが見えた

自分達が乗っているときの列車が誰かに乗っ取られて乗り逃げされた。

ド、ドロボー！！

やさしい竜擁護派によって革命が勃発した

早く帰らないと帰れなくなる状況になった

次々と欝になるニュースが
死にたい

>>568
よく見たら時間同じじゃないか！

これはまさしくむりやり様のお力

>>568
この時代にも動物愛護団体はいるんだな………

愛護団体は基地外ばっか

梨花「…帰るか」
燐「そうだね」
遺佐子「異論は無い」

とりあえず3人はこの時代から離れようとすると…
コンピュータから再びニュースが

アナウンサー「大変です！！たった今やさしい竜擁護派によって革命が勃発ました！！」

そしてモニタは地球連邦軍基地を映し出した。
そこには沢山の人が押し寄せていた。

キャスバル「あれは仕方なかったんです。どうか落ち着いていただきたい！！」
擁護派「なぜ眠らせるとかそういう措置を取らなかったんだ！！」
キャスバル「ですから…あの時は…！！」
擁護派「こんな組織必要ないだろ！！」
擁護派「カメラ！！…何映してんだこらぁ！！」

その瞬間カメラを破壊されたのかモニタには砂嵐が映し出された。

梨花「なんかとんでもない事になってるわね…。」
遺佐子「倒すものもいれば護る者もいる…これが定義じゃ…」
燐「…でもどっちが正しいのかな？」

そして再び中継が映し出された。
中継の様子>>573>>574

>>568と>>569はケコーン汁

うわああああああああ！！見るな！！見るなあ！！ｗｗｗｗｗｗ

>>579
>>580

見たら死ぬ系の呪いのビデオ

時空犯罪組織が生まれてしまった

燐がイナゴのように湧いていた

どっかの馬鹿な時の列車所有者が戦闘に介入

温厚そうな竜の群れとたわむれるキャスバル大佐

イオナズンをとなえている
擁護派「これはメラさ」

中継の様子

キャスバル「貴様ら…いい加減にしろぉ！！」

我慢の限界点を超えプッツンしてしまったキャスバルが暴走をしてしまう。

キャスバル「こっちは必死で人の命を守って来てやったのに…なんだ？そんなに動物が大切か？あぁ！？」
連邦軍「キャスバル…様？」
キャスバル「戦争だ…戦争をしてやる！！」

梨花「あらら…宣戦布告か…」
燐「それよりも何か私に似た人たちがいるんだけど…」
遺佐子「子孫か似たものじゃろ…そんなに気にせんでいいじゃろうに…」
梨花「でも大変…もしかするとキャスバル大佐が時空犯罪者になるかもしれない…」
燐「え！？時空犯罪者に…！？」
梨花「いや…地球連邦が犯罪組織になるかもしれない…」

−中継−
キャスバル「人間以外の生物を滅ぼしつくしてやる…！！そうすれば生物間での争いは無くなる！！」

するとキャスバルは>>586

ちきゅうはかいばくだん〜

自分が所有していた時の列車を民衆に突っ込ませてひき殺した

キャスバル「いでよ！！紅い水星号！！」

するとキャスバルの後ろか壁から真紅に塗られた鮫をイメージした列車が現れた。

キャスバル「まずは貴様らだ！！貴様らを潰してやる！！」

列車に乗り込んだ地球連邦軍は集まっていた擁護派たちを激しく轢き殺す。

キャスバル「ははは！！どうだ！！民衆共！！」

さらには鮫の頭部を模した機首が上下に動き口に入った人間たちを噛み砕いてゆく。
そしてキャスバルを乗せた列車は町へ…

梨花「キャスバル＝レム＝ダイタン　過去を操作し人間以外の動物を滅ぼす。討伐許可」
燐「どうするの！？」
遺佐子「久々の戦いか？」
梨花「ええ…そうしないと生態系が完全に乱れてしまう！！」

そして3人を乗せた列車はキャスバルたちの居る町へと発車した。

梨花「いい？時の列車は戦闘も可能。だから燐も自分の列車に！」
燐「わ…分かった。」

そして列車は燐車両、梨花車両、遺佐子車両に分かれる。

燐「戦闘用起動ボタンってこれかな？」

燐が自分の車両の戦闘用起動ボタンを押してみると>>590

某ヤマトの波動砲発射

時の列車の人工知能が作動！

『こんなのほっといて、とっとと2030年に行くべ』

小さくなった

爆発した

変形して何処とも知れぬ場所に跳躍

保守

燐が自分の車両の戦闘用起動ボタンを押してみると燐の車両がどんどん小さくなった。

梨花「何やってるの！？違うボタン押したでしょ！？」
燐「よく分からなくて…」
梨花「とりあえずデビュー戦は無理か…一度解除して様子を見てなさい！！」

私は改めてボタンを押しサイズを元の大きさにまで戻す。

梨花「遺佐子！いくわよ！！」
遺佐子「わらわはすでに準備は出来ておる」

梨花が戦闘用ボタンを押すと16車両全てから武装が出現する。
中にはミサイルポットやマシンガン、様々な重火器が姿を現した。

遺佐子車両も大きな羽が出現し車両が線路から離陸し大空を駆けはじめた。

キャスバル「…！？他の時の列車だと！？」
梨花「残念だけどさ…あんたは既に時空犯罪者として認められたのよ！！」
キャスバル「…そうか。なら仕方ない。お前たちにはここで死んでもらう！！」
遺佐子「殺められる前に…徹底的に倒す！！」

するとキャスバルの列車がこちらに向かってきた。
梨花はキャスバル専用車両にミサイルを撃ち込むと>>595

反射された

キャスバル専用車両はそのミサイルを吸収してパワーアップした

キャスバル「甘い！！」

するとキャスバル専用車両はバリアを張っていたためか撃ちだしたミサイルは全て反射された。

そのミサイルは梨花の車両の両側にあった建物に被弾した。

梨花「くっ！！何…今の！？」
キャスバル「私は攻撃より防御を優先するのでね…。」
遺佐子「梨花！！軽い考えではいかん！！」
梨花「分かってるよ！！だけど…」
キャスバル「どうした？お嬢さんたち。もうお終いか？」
梨花「まだまだ…絶対あなたをここで…！！」
キャスバル「根性だけは認めよう。だが…それだけでは私には勝てない！！」

するとキャスバルは>>600

ビームならともかくミサイルを反射するとは恐ろしいな

対時の列車用の武器がないことに気づいた

援軍を呼んだ

巨大化した

キャスバル「まだだ！！まだ終わらんよ！！」

するとキャスバル専用車両の後ろから時空の扉が開き、緑色の鮫を模した時の列車が姿を現した。

梨花「もう一台…！？」
キャスバル「1ｖｓ2じゃこちらが不利だからな…。援軍さ…！」
遺佐子「正論じゃな…。わらわも考えておったのじゃ。」
梨花「遺佐子…何を言って…」
遺佐子「わらわは緑色のほうをやろう。梨花、おぬしは赤いほうじゃ」
梨花「ちょっと待って！！攻撃が効かないのに…」
遺佐子「弱点というのは必ずあるものじゃ…それを見つけ出すのじゃ…」

そう言って遺佐子の車両は緑色の援軍機とぶつかり合いを始めた。

キャスバル「相手は…そこの龍型機かな？」
梨花「もう！！こうなったらやってやるぅ！！」
キャスバル「いいぞ！！私をもっと楽しませてくれ！！」

するとキャスバルは梨花車両に向かって急速で向かってきた。
その結果>>605

なんかこういいかんじになった

ひらりとかわすと列車は止まれず見えないくらい離れた

激突して梨花車両大破爆発炎上
バリアーヤバイ。怖い。

音速を超え光速を超え彼は星となった
バイバイ！キャスバル！

あうあうなのです

>>605
バリア怖いバリア怖いw

なんかやばくね？

するとキャスバルは梨花車両に向かって急速で向かってきた。
その結果最後尾車両に激突して梨花車両が大破爆発そして炎上した。

梨花「くっ！！1車両失った！」
キャスバル「はははは！楽しいよなぁ！！戦いってのは！！」
梨花「あのバリアがなんとかなれば…」
キャスバル「まだ15車両もあるじゃねぇか…。恐怖ってのはじわりじわり来るほうがいいよなぁ…」
梨花「もう…修繕費いくら使うんだろう…」

梨花がミサイルで攻撃をするもバリアにより簡単に跳ね返される。

キャスバル「ぶっ潰してやんよ！！」

そしてキャスバル専用車両が梨花専用車両の最後尾に向かい高速で向かっているその時>>612

「アムロ＝レイ、行きます！」という掛け声とともに白いロボットが現れた

某ゼロラ○ナーに乗って少年と鳥の顔の黒服着た人が援軍として助けにやってきた

キャスバルの列車が急に車両故障して救援機を要求
しかしシカトされた

ATフィールド展開
バリアを中和浸食していった

少年って年でもないような

梨花「駄目…このままだと…」

その時だった。キャスバル専用車両が梨花専用車両にぶつかる直前
2車両連結の列車により完全に防御された。

梨花「…あれ？」
キャスバル「…何者だ？」
遺佐子「やっと来たか…」

キャスバル専用車両を受け止める謎の牛型車両。そしてその上に一人の男が立っていた。

弁慶「我が名は弁慶！！我が友の声を聞きつけ参上した！！」
梨花「べ…弁慶！？」

そこに立っていたのはあの武蔵坊弁慶だった。
背中に沢山の武器を背負ったあの男である。

弁慶「遺佐子殿のご友人というのは分かっておる。ここは我に任せたもう！！」

すると弁慶は牛型の車両に乗り込んだ。

キャスバル「…いい加減離せ！！俺の相手はそっちの龍だ！！」
弁慶「簡単には離すつもりは無い！！犯罪者はここで潰してくれる！！」

すると弁慶は>>619

なぎなたでキャスバルの列車を一発

↓

牛若丸「最初に言っておく弁慶はかーなーり強い」

弁慶カッコ良い!!

安価なら
紅い水星号をナギナタで壱刀両断せんと斬り掛かる

牛若丸「最初に言っておく。弁慶はかーなーり強い！」

その声が聞こえた瞬間弁慶車両の後部車両が分離。キャスバル専用車両を挟み撃ちにした。

キャスバル「ぬおっ！！なんだこれ！！
弁慶「多少汚いのは分かっておる。…だが！！我は時を護る鉄壁の守護者なり！！」
キャスバル「くっ…この程度で…この程度で終われるかぁ！！」
弁慶「遺佐子殿！！今だ！！」

弁慶がそう叫ぶと上空から遺佐子車両が急速落下を仕掛ける。

鶴をイメージした車両。しかし翼は強靭な刃物。その羽をキャスバル専用車両に向かい振り下ろしているのだ。

遺佐子「敵将！！討ち取ったり！！」

そして2つの車両にはさまれたキャスバル専用車両は身動き一つ取れず遺佐子専用車両の餌食となった。

キャスバル「ぐわあああああああああ！！」

数秒後キャスバル専用車両は大破。弁慶専用車両と遺佐子専用車両は間一髪脱出をした。

燐「これが…時の列車の戦い方…」

遠くで見ていた燐は驚きを隠せなかった。


続く(本日の被害UC．0083の一部の町　梨花専用車両最後尾車両)

宣言したとおりバッドエンドがなかった乙！

乙！

これでカオス分が少なめな展開だというのだから驚きですな

おつ〜

乙！

乙！！

今回はこれにて終了です。


いや、正直電王は予想していたけど…、まさかガンダムまで出てくるとは…
っていうかガンダム安価多すぎてﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ


今回はバッドエンド出さなかったです。今回も出さないようにしますので
皆さんよろしくお願いします。

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遺佐子「次はﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞﾝ氏です。時間オーバーすいませんでした。」

こええよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

wktk

こわいｗｗ

　　　　　::|
　　　　　::|　　　 ＿＿＿_
　　　　　::|. 　.／|=|　　 　ヽ. 　 　≡三＜￣￣￣>
　　　　　::|.　/　|=|　　o 　|=ヽ　　　　 .≡￣＞／
　　　　　::|__〈　_＿＿　　＿__l　　　≡三／ ／
　　　　　::|､ヽ|.|┌--､ヽ|/,-┐|　 　 ≡/　 <＿＿＿/|
　　　　　::|.|''''|.＼ヽ--ｲ.|ヽ-ｲ:| 　≡三|＿＿＿_＿_／
　　　　　::|.ヾ |.::. ..￣￣|￣　/
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 　　　　　　こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
　　　　　::||ﾛ|ﾛ|　　｀---´:|＿＿__ 　　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　::|:|ﾛ|ﾛ|＿＿＿__/ﾛ|ﾛ|ﾛ,|｀ヽ
　　　　　::| |ﾛ|旦旦旦旦旦/ﾛ/ﾛ|旦,ヽ
　　　　　::|ﾛヽ 旦旦旦旦旦./ﾛ,/|::旦旦)
　　　　　::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|､ 旦旦|

乙！

◇始めるお！

海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

スロー・アウェイ２　『第20話』　 - 浜遊び -　『現在隣町の海でキャンプ中』

穂誅　：　毎回スタート時に好感度+18
美咲　：　二人きりになった時、好感度の上昇率が更にアップする
カナ.　：　バッドエンド時の好感度アップ効果を1.8倍にする
夢樹　：　バッドエンド時の好感度アップダウンの影響を受けない
　　　　　 通常時の好感度ダウン効果を軽減する
沙理　：　バッドエンド時の好感度アップダウン効果を2.6倍にする
織田　：　通常時の好感度ダウン効果を無効にする
　　　　　 特定の条件を満たしている時、毎ターン好感度が5アップする
矢神　：　特定の条件を満たしている時、毎ターン好感度が35アップする

【登場人物】
・小泉 偵北　- ♂ - （16）
寿司屋の息子、割とスポーツが得意だが基本的にアホ

・小泉 穂誅　- ♀ - （18）
偵北の姉、成績優秀で運動神経も抜群

・西村 佳奈　- ♀ - （16）
偵北の幼馴染、ドジでポケーッとしてる事が多が、最近妙な素振りを見せる事が多い

・織田 大田　- ♂ - （16）
偵北の友人、馬鹿の世界ランカー

・小泉 莞爾　- ♂ - （46）
偵北の父、寿司屋の大将　穂誅が亡き妻の若い頃の姿に似ている為、彼女には頭が上がらない

・美咲　- ♀ -
記憶を無くした為小泉家でお世話になってる少女

・久留屋 夢樹　- ♀ - （18）
物知りでちっちゃな穂誅の友人、身長70cm、体重15kg（正真正銘人間です

・矢神 香　- ♀ - （16）
偵北に迫る脅威を救うべくやってきた 自称『偵北の半身』何故か執拗に偵北を女にしたがる

・織田 沙理　- ♀ - （20）
マイペースでのんびり屋な織田の姉、軍学校出身の現在20歳無職

・？？？　- ♀ -　（少女）
時空の狭間から現れた謎の少女、消えたり現れたり

ktkr

　『12日目　8/6』　- 海 -　PM 6：50

穂誅「夢樹ー、洗剤取ってくれないか？
夢樹「にょろ！
穂誅「ありが…って、これローションじゃねぇか…どこで拾ってきたんだよこんなの。
　　　 そこのカレー鍋の奥にあるからそれを頼むぜ。

食後、俺達は一通り片づけを済ませるとテントの前で思い思いの時間を過ごし始めた。
矢神はパラソルの下でカナとお喋りをしており、夢樹先輩は砂の山を作って遊んでる。
織田は再び海へ繰り出し、美咲は夕暮れを海をうっとりとした表情で眺めていた。
姉ちゃんと沙理さんはテントの裏で何か妙な事をしていたが…

偵北「ふぅ…。

俺は最後の皿を拭き終えると、パラソルの下にあるイスへ腰を降ろした。
もうすぐ一日が終わる…今日が終われば皆それぞれの家へ帰り、また我が家が少し静かになるのだろう。
…そう思うと、なんだが少し寂しくなる気がする。

偵北「さて、花火の時間まで誰と過ごそうかな…

【人物セレクト】　　　>>640

１・穂誅　→　テントの裏【？？？】
２・カナ 　→　パラソルの下【矢神とお喋り中】
３・美咲　→　テントの前【夕暮れ鑑賞中】
４・矢神　→　パラソルの下【カナとお喋り中】
５・夢樹　→　テントの前【砂遊び中】
６・織田　→　海【浅い所で遊泳中中】
７・沙理　→　テントの裏【？？？】

３

美咲

7

3

misakiだろ

4

>>638-642
相変わらずのスルーっぷりｗｗｗｗｗｗｗ

美咲派多くてワロタ

偵北「そういえば…


ふと、先程の光景が目に浮かんだ。
片づけが終わってからしばらくした後、
姉ちゃんと沙理さんが『何か』を持ってテントの裏へ行ったのだ。

偵北「二人ともさっきからテントの裏でなにやってんだろ…


些細な事なのだが、何故か無性に気になって仕方が無かった。
俺はその場に立ち上がると、こっそりテントの横へと回り込む。

そして気付かれないようにテントの裏を覗いてみると、そこでは>>649

偵北をめぐって壮絶なバトル

姉ちゃんがコスプレしてた

ぱーていたーいむ

織田が刀を磨いでいた(信長的な意味で)

うはｗｗｗｗ
ｋｓｋのつもりが連取りすまん

>>650
安価じゃないけどツボったｗｗｗｗｗｗｗ

薄暗いテントの裏に灯る一点の小さな炎…
沙理さんと姉ちゃんはそれをただ眺めていた。

偵北：あれは蝋燭…なんだ、パーティーでもやってるのか？
穂誅「よし、点けるぜ…

姉ちゃんが隣にあった袋から棒状の何かを取り出し、炎へと近づける。
すると…棒状の何かの先端が、色鮮やかな炎を吹き出し始めたのだ。

偵北：…花火？

穂誅「おお、点いた、点いたぜ！
沙理「よかったー、この花火春に買ったやつだから
　　　 点かないんじゃないかって思ったけど、ちゃんと点いたね。

なるほど、どうやら二人は花火のチェックをしていたようだ。

偵北「沙理さん、沙理さん。
沙理「あ、偵くん。皿拭きお疲れさまー。

偵北「花火のチェックですか？
沙理「そそ、そうだよー。

そう言いながら沙理さんは>>656

↓

俺にロケット花火を咥えさせた

全部湿ってた事を報告してくれた

ロケット花火・・・・・・なのか？でかすぎる

俺に向けながら花火を着荷しようとしておられる！？

>>656
切ねえｗｗｗｗｗｗ

偵北「花火のチェックですか？
沙理「そそ、そうだよー。
　　　 誅ちゃんの持ってきた花火はちゃんと点いたんだー、でもね…

::::::: ::: :: : : : :,.: -ｒ‐べ'￣ヾ‐ｒ-､__: : ::: :::::::::::
::::: ::: :: : : ／ｒ'ｱ＞‐'‐‐-^ ､!__/　>-､::: : ::: ::
:::: ::: :: ::,:'_「／　　　　　　　 　￣｀ヽ/､::::: :::::
::: ::: :: / 」_/ 　　 / _,,.!ｨ/| .ﾊ 　 ,　　Y: : :::::::
:::::::　,' .|7　/ 　 ﾊ ,ｧ‐='､ﾚ'　|､/_　i　|　:　: ::
:::::::　i∠__/　.メ !/　f｀l　 　　,!=!､ i　',　::: ::::
:::::　 |　　ﾉイ.レ! ヽ .L,' 　　　f i｀|ﾊ　,ゝ　:: :
::　　ｲ　|　 !ゝ 〈Y〉""　 　　'└'.,,!ｲﾉ
　 /　!　　 i　 〈X＼ 　 　__　　 ,.ｲハ
　 ヾﾍ　　ハ　.iX〉_!＞.､.,_ .,..イ〈X|　〉　　私が持ってきたのは全部湿ってた…
　　 〉へ,ﾍr-ﾍﾞ'!Y〉, ｀＼/ ﾄ､_!Y〉ﾍ|
　　　 r'＞r＞-}><{＼_/[]､」 「X〉
　 　 　 ／´｀ヾ〉ﾑi::::::::/ ﾊ::}><{｀',
　 　　 i　　　　Y__i::::::/ /　|:::ﾑY　i

偵北「そ、そうでしたか…
穂誅「ま、まぁ大丈夫だって。
　　　 近くに売店あるし、足りなくなったらまた買えばいいから…

が…ここで俺はある事に気付いた。
今までは薄暗くてよく見えなかったのだが…今の沙理さん、なんか妙な格好をしている気がする。

俺は近くにあったライターで周囲を照らし、沙理さんの衣服を確認した。

沙理が現在着用している衣服
>>663

忍者服

裸

甲冑（信長的な意味で）

チァイナドレス

馬鹿には見えない服（パリコレ使用）

服と呼べるか不明

>>663
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにこの信長ブームw

偵北「あの、沙理さん…ちょっといいですか？
沙理「うぃ？
偵北「なんで甲冑身に着けてるんですか。


沙理さんは…この夏の海とはあまりにも場違いな甲冑を身に着けていた。
腰には脇差と打ち刀を、そしてこの甲冑…挙句の果てには頭に頭巾まで。

偵北「戦国武将のコスプレですか？
沙理「んー、カバンの中に入ってたからなんとなく着てみたの。
　　　 このズッシリと来る重さが好きなんだー、似合うかな。


偵北「え、ええ…まぁ…

ぶっちゃけ似合ってなかったが、否定したら
それはそれで面倒な事になりそうなのでここは褒めておこう。

沙理「>>672

今北戦国

でもこれ着てるとたまに殿とか言われてる気がするんだよね

そう・・・ネタのつもりだったのに・・・

バレバレ…

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　　　わ　　　（　l　　　　　　　　　',＿＿_＿,､　　　　　(:::} ｌ ｌ ｌ ,} 　　　 　　／　　　 　 ＼
　　　は　　　（　.',　　　　　　　　　ﾄ───‐'　　　　　ｌ::ｌ￣￣ｌ　　　　　　ｌ 　　　　　　 │
　　　│　　　（　 .',　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 ｌ::|二二ｌ　　　　　　|　　わ　こ 　.|
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⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ／　',　　　　　　　　 ｌ.ｌ　　　　 　　/ﾚ'´ 　　　　　　｀ヽ、　 |　　│　つ　│
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　　　　rヽ,／　/　　　　　　　｀ヽｲヽ,
　　　r｀ /　　./λ　　　 入、ヽ、ヽi
　　　 'y r　.ｲ ____ヽ, 　ﾉ____ヽ、ヽ, |
　　 ∠/　　 /____ 　i ﾚ'_____　 ヽヽ、i
　　　 / 　 ｲ}ヽヒ_i´ ´ ´ヒ_,!ﾌ　ｲヽヽ、
　　　/ ／くl""　 　 ,　　　　""｛yｲ＼ ゝ
　　　i／/｛.人　　 ｰ─,- 　　,ｲiy｝ｲ´/!
　　　　/／y｝ﾚヽ..、￣　　,イゝ|｛yレV
　　　　´　,｛y　-─r￣´=ｲ─'- y｝、
　　　　 ｒ´[>}「´￣｀rｔ´￣ フ　[>{<]　'ヽ、
沙理「そう…ネタのつもりだったんだけど…
　　　 ここは笑って欲しかったなーなんて…

俺の思惑は見事なまでに空振ってしまった。
しかも今まで見た事ないような顔をしている…

穂誅「二人ともー、そろそろ花火やるからテントの前に来いよー。
沙理「はーい。

姉ちゃんの呼びかけに、沙理さんは燻っていた表情を一瞬で
明るいモノへと変え、テントの前へ行こうとした。

偵北「沙理さんちょっと待ってください！
沙理「？

偵北「あ、あの…>>678

ｋｓｋ

見えて……ます。隙間から……

共に天下統一を目指しましょうぞ、殿

……見えてますよ

　　　　　　　　　　,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ、
　　　　　　　 　,r'";;;;:::::;彡-＝―-=:､;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　/;;ィ''"´　 _,,,,....ﾆ、 ,.,_ ｀ヾ;;;;〉
　　　　　　　　 `i!::　,rﾆ彡三=､' ﾞ''ﾆ≧=､!´　　屋上へ行こうぜ･･････
　　　　　　　　r'ﾆヽ, 　 （　・ｿ,;　（､・')　　i'
　　　　　　 　 ll' 'ﾞ　,;:'''"´~~,f_,,j　　ヾ~`''ヾ.　　久しぶりに･･････
　　　　　　　　ヽ) , :　　　 ''"　`ー''^ﾍ　　 i!
　　　　　　　　ll`7´　　　 _,r''二ニヽ. 　 　 l　　キレちまったよ･･････
　　　　　　　　!:::　　　　 ^''"''ー-=ﾞゝ　 　 ﾘ
　　　　　　　　l;:::　　　　　 ヾﾞﾞ`^''ﾌ　　　 /
　　　　　　　　人、　　　　　 ｀ﾞ’ﾞ::.　　　ｲ

何フラグだｗｗｗ

なんかBADEND臭いな

偵北「共に天下統一を目指しましょうぞ、殿
沙理「……。

一瞬の沈黙の後、沙理さんは眉を潜めてくすくすと笑い始めた。

沙理「そうだね、がんばろーね。

そして笑顔のまま、沙理さんは甲冑を脱ぎテントの前へ歩いて行った。

・・・
・・
・

- テントの前 PM 7：30 -

俺がテントの前へ行くと、そこでは既に全員が集まっており
まだ火の付けていない花火を囲っていた。

穂誅「これだけあると迷うなぁ…どれにする？
織田「この打ち上げ花火にしようぜー！
カナ「最初は手持ちの花火がいいなぁ…
美咲「これは…ロケット花火…？なにかしらぁ…ロケットって…

全員で色々と話し合った後、最初に選ばれた花火は>>686

美咲ごと飛ばすロケット花火

焙烙火矢

二尺玉(信長的に派手という意味で)

線香花火

閃光花火

都道府県、州対抗でキリ番争奪戦Part18
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1189774481/


おまえら、ここにぜひ頼む
ちなみに東京以外の奴、できれば埼玉の奴ぜひ頼む

ほんとお願いします。

なぁ頼んでるじゃないか？力になってくれよ・・・

>>686
火縄銃的な感じか。
ってデカ過ぎるわ！！

良いノリツッコミだなw

沙理「それじゃ…これにしましょ！


そう言って沙理さんが取り出したのは直径60cmくらいの大きなボールだった。

沙理「これの導火線に火を点けて…
穂誅「沙理、そいつはなんなんだ？

沙理「これ？これはこの前お爺ちゃんが作ってくれた試作品。
　　　 その名も二尺玉『焙烙』だよ！さぁいざ点火ッ！


．　'、′' ・．　'、′' ・．　'、从へ从へ人へ从从へ从へ人 ・．　'、′' ・．　'、′' ・
・．　'、′・．　'、′' '从へ从へ人へ从　人 从へ从へ人へ从・、′' ・．　'、′'
′' ' ・．　'、′' ・Σ（　（（　　　⌒　⌒　）　）　　　）ζ′':　；　゜+°′。．・"；　'、．・"
' ・．　'、′Σ（　（　（　　）　））　　）ζ Σ（　（　（　　）　））　　）ζ へγ．　'・．・"；　'、
．　'・．．　'・．从人 ' ・．　'、′' ・．　'、 人人　'、人人　'、′' ・．ζ　．・"；　'、
　　　＼ γ 　 γへ从　⌒从へへ从・．　'、）　 ・．　'、′））　⌒　　）　） "；　'、
　　　 ヽ　 γ　((　 人　 　　）） 　　λ　λ 　）　（（　 （　（　　（（　））Ｍ
　ヽ　Σ（　（（　　　⌒　⌒　） 　 　_）＼_)＼　　人　　从　（　ｿ从へへ从／
　　＼　　Σ（　⌒（　⌒　）　　 ﾉつ>　）　）从_）从　）　））从へ从へγ　／
　　　＼ヽｿ　）ゝヾ　　（ 人　 　 γヽ从_） 从_）　　（（　（　⌒　　））ζ　）　／
　　　　＼　Σ⌒：：）　　:）ζ;;从　 ⌒　）　_￣　,ﾉ　丿人（　　（（　））　　／
　　　　　＼　：；从へ从へへ从_~￣　　从へ　从へ从へへ从γ　　／
　　　　　　＼（　⌒　⌒ 　　⌒（__｀__)~＾（　⌒（　⌒（　⌒　）　　ζ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bad Ending....

えええええええ

ちょｗｗｗｗｗｗｗ

信長自重

地上でやるなｗｗｗ

おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　 　 　 ::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/　　　17回目のバッドエンドだ…
　`ヽ､|　|　|　　　　 　 　 ／　 :!/
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i
.　 ＼ !. l|. |`‐､　　　　　　 ／
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／　　　　　　罰ゲーム！心の崩壊、マインドクラッシュ！！
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_

指定したアンカーのコンマ１桁によって罰ゲーム内容が決定します　　　>>701

１・全員の好感度が30ダウン
２・好感度の低い人物上位３名の好感度が25アップ
３・キャンプ場に無法者出現
４・好感度の高い人物上位３名の好感度が25ダウン
５・最も好感度の低い人物の好感度が30アップ
６・TU☆NA☆MI
７・家で火災発生
８・毒ガス
９・海に台風上陸（キャンプ中止、近くの旅館に泊まる事になります
０・王様の祝福

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1189090137/
キーボード見ないで「おばさんクサい」と書ける？

うおおおおおおおお

あ

ｋｓｋ

ＮＯ☆ＢＵ☆ＮＡ☆ＧＡ！

キャンプ＼(^o^)／ｵﾜﾀ

>>701
台風上陸

台風何度目だｗｗｗｗ

台風自重ｗｗｗｗｗｗ

　『12日目　8/6』　- 海 -　ＰM 6：00


穂誅「皆車に乗ったか！？
夢樹「全員居るにょろ！
穂誅「よっしゃ、出すぞ！

そう言うと姉ちゃんはアクセルを踏み、嵐の夜道を走り始めた。


…時を遡る事およそ1時間前。
夕食を摂り終えた俺達がテントの前で遊んでいると、唐突に雲行きが悪くなってきたのだ。
そしてあっという間に大雨が降り、おまけに凄まじい風が吹き始めたのだ。
慌てた俺達は急いでテントを畳み、車に乗り込んだのだった。

穂誅「あー参ったぜ…まさかこんな日に台風が来るなんてなぁ…
　　　 なぁ夢樹、ちょっと地図でこの辺に旅館が無いか調べてくれないか？
夢樹「にょろ、旅館ならそこにあるにょろ。

そう言いながら、先輩は車の外を指差した。
するとそこには…>>711

台風自重(´･ω･`)

「ホテル混浴」

前回の台風のせいで旅館半壊

旅館『ひなた荘』

ラブホ

駄目だｗｗｗｗ

なんという展開ww

かわいそすぎます＞＜

あちゃー……

抜き差しならぬ状況とはこのことか

穂誅「ん……あれは確か旅館『ひなた荘』。
　　　 で、でも明かりが点いてないぜ？
沙理「ひなた荘なら前の台風の時に半壊して今工事中だって聞いたなぁ。
　　　 そだ、この近くに『ホテル混浴』があるんだけど、そこにしたらどかな。
穂誅「んむ…


『ホテル混浴』…混浴とは名ばかりで、ただの小さなホテルだ。

穂誅「今からうちに帰るのはちょっと危ないしなぁ…
　　　 よしっ、お金もあるしホテルに泊まろっか。

・・・
・・
・

それから数分後、俺達の車はホテル混浴へと着いた。
…小さい、以前から小さいとは聞いていたが、予想を上回る小ささだ。
全3階建てで、まるで学校の校舎のようだ。

俺たちがホテルの中へ入ると>>722

物語としては面白いとは思うがコレはどぎついな。

にしても、それならドコで寝泊りするんだ?

ホテルジャック

満室だった。馬小屋ならばあいてます。

「ペナント募集中」と書いてあった

どこまで主人公達を追い詰める気だww

>>722
考えることはみな同じということかｗｗｗ

>>722
馬小屋があるのかｗｗ

穂誅「すいません、泊まりたいんですけど部屋空いてますか？
*「申し訳ございません、ただいま満室にございます。

穂誅「そうですか…相部屋とかは…
*「既に全室、満員でございます。
　 相部屋もままならないほど人が入っておりまして…まことに申し訳ございません。

穂誅「……わかりました、では失礼します。
*「あ、でも一部屋だけ空いてるといえば空いてる部屋が…

穂誅「！本当ですか？
*「ええ、でも……


受付嬢が、他所を見ながら眉をしかめる。

*「うーん……でもその部屋は少々条件が悪くて…
穂誅「多少なら大丈夫ですよ、お願いします。
*「そうですか…わかりました、ご案内します。

――――― 絶句……


俺たちが案内された場所、そこは室内にある薄暗い馬小屋だったのだ。
馬の嫌な臭いが立ち上り、部屋の隅に布団がいくらかぶちまけられている。


カナ「う・・・・・・・・・
美咲「ちょ、ちょっとぉ…これはどういうことかしらぁ…

織田「いくらここしか空いてないっていっても…
沙理「限度っていうのがあるんじゃないかなっ！！


全員から不平不満の声が漏れる、当然だ。
だが外は大嵐…今日はこの部屋に泊まらなくてはいけないという事実。


穂誅「・・・悪い、皆・・・こんな事なら事前に予約しとくんだったぜ・・・

そう言いながら、姉ちゃんは近くに居た馬の顔を撫でた。
すると>>731

馬「私はしゃべる馬のエド……」

馬がホテルの開かずの間の鍵を吐き出した

馬が魔法使いに変身してスウィートルームを用意してくれた

馬に髪の毛を食われた。

　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　 .／　　　　＼
　　　　　　　　　 .|　^　　　^　|
　　　　　　　　　 | .>ﾉ(､_, )ヽ､.| ＜あまり私を怒らせない方がいい
　　　　　　　　　__! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_＿_
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{////
　　｀｀｀｀　ﾄ,　　 i　　　　　　　　|　､　i´´´
　　　　　　|',',;;　 }　　　　　　　　!　',',;;i
　　　　　　|,','､　/　　　　　　　　ヽ',',','|
　　　　　　!;;',　/　　　　　　　　　 !,',;,;'|

馬が切れた

馬から馬がうまれた

>>731
なんでそんなやつがｗｗｗｗｗ

みんな馬関係だな

やっと救いの手が差し伸べられたw

>>731
なんとも馬のいい話だ

>>738
誰が馬いコト言えと

　　　　　　　｜　　　　　　　　　 　 ｀ヽ、　　　　　 _ ..　-―=＝=‐-　 .._　　　　　､ミ川川川彡
　　　　　 　 ｜　　　　　　　　　　　　　 ＼　　, ≠-―――-　.._　　　　＼　 -ミ　　　　　　　彡
　　 　 　 , -┴=＝――-　 .. _　　　 　 　 〉'´　　　　　　　､　　　｀ヽ 　 　 ヽ三 　 ギ 　そ 　三
.　　　 ／／´　　　　　　　　　　 　 ､　､　/　　　､　＼ 　 　 ＼　　　　ヽ.　　三.　　ャ 　れ 　三
　　　 { / 　 ,　-‐ァ＝＝=‐-　.._ 　 ヽ ∨　　/ 、＼　＼　　 　＼　　　　ヽ 三 　　グ 　は 　三
　　　　＼／　 ／　　 /,　{ 　 　 ｀ヽ　　! 　 /　 }ヽ. ヽ、 ヽ、__ ..二、　　 　三. 　　で 　 　 　 三
　　 　 , ' 　 , '　 　 ／/　ﾊ 　 ｜　 ﾄ､ |l 　 {　 /二ヽ　｀¨¬ｘ=-ミ_‐┐　　三　　　言　 ひ 　三
　　　/　　 /＿, ／ //∠=ヽ､　} 　 lハlﾊ　　 ｲィ::ｆ_} ＼　　´ ｖｲ} ´ /}　　 三 　 　っ　　ょ 　三
　 　 l　/　{ ,ィf´　ノノ 7ｆ_ｊ｀ゞV　　 }　|__ﾊ　　{｀ ﾞｰ'　　 ｀　　￣　 ノ,′　/三. 　　て 　 っ 　三
　　　j∧　「{kﾂ　　　　 ﾞｰ'　 /　　 ,′厂´ ＼ ヽ、　｀　　　　　　　 / 　 ｲ　三 　　る　　と　 三
　　　 　 ヽ{　　 ｀　　　　　 ノ　　 /　/　 　 ｛{爪　　　 -:‐　　 ｰ=彡イ　/　 三　　の 　 し　 三
　　 　 　 八 　 ´｀ 　 　 ｰ=イ　 ｆl　/　 　 　 {　 ＼　　　　　　..:::::::::〈　/　　 三 　 か　 て　 三
　　　　　 ハ＼　　　　　...::::::|　 ｊハ{　　　　　｛ ＋ ＼＿＿..:::::::::::::::::∨　┼　三　 !?　　　　三
　　　　　 　 ＼{` ー‐､.:::::::::::|　/　　　　　　 　 {　＋　}　/ ∧:::::,. -‐/　　　 〃彡　　　　　　ミ
　　 　 　 　 　 ｀　 　 ｣::::::／ｊ /＼　　　　　　　/｛　＋ } ≠ｘ 〉´　　/　＋　〃ｒ 彡川川川ミ
　　　　　　　　　　／x＝く　 ´　_ｆ〜､ 　　 　 /　/Y´‐}　 〃}}、 /´￣ Y　〃 ﾉ　ハ　＼ ＼
　　　　　　　　 ｆ＾ｱ 〃ﾉﾊ　ヽ　 ﾉﾒ〜ヽ 　　/　/　{ ニ}　{{ 〃}} {二　　| 〃ｆ´　/　 }　　ヽ　ヽ

姉ちゃんが馬の顔を撫でると…なんと、
馬の鼻から猛烈な勢いでガスガ噴出され始めたのだ。

そしてそのガスはみるみるうちに人の形へと変わって行き…
ついには、人間の言葉で話し始めた。

*「私はこの馬の化身たる魔術師…
　 馬小屋に泊まらざるを得ない哀れな者達よ…
　 何故車の中で寝泊りするという発想がなかったのか。
　 そしてこの部屋で眠ろうという度胸、賞賛に値いたすでござる。

全員が呆気に取られている中…突然魔術師が両手をぶらぶらさせ始めた。
すると…！

藁が敷かれていた汚い床が、一瞬で絨毯の敷かれた暖かなフローリングに！
馬の臭気が消え失せ、どこからともなく甘い香りが漂ってくる…
薄汚れた馬小屋が、一瞬にしてスウィートルームに早代わりしてしまったのだ。

*「では夜を堪能するが良い、若者達よ…

再び馬の鼻の穴へと消えてゆく魔術師…様々な疑問が頭の中を飛び交うが…とにかく、助かった！

早速俺は>>744

頬をつねった

服を脱いで喜びの舞

織田を叩いた(信長の夢的な意味で)

馬の鼻の穴に芥子を流し込んだ

美咲に頬をつねられた

想像してた魔法使いと違い過ぎて噴いたw

安価なら頬をつねる

都道府県、州対抗でキリ番争奪戦Part19
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1189783535/

参加ヨロ

>>744
人間五十年ｗｗｗｗｗｗｗ

早速俺はベッドに飛び込んだ織田の尻を叩いた。
特に意味は無い…が、無償に叩きたかったのだ。

織田が何か文句を言っているようだが、今の俺には聞こえない。
皆、安堵の表情を浮かべながらベッドに座ったりソファーに座ったりしている。


窓から外を眺めると、そこは相変わらずの大嵐。
天気予報め…今日は一日中晴れと言っていたじゃないか。


偵北「ふぅ……。

なんとなく疲れてしまった俺は近くにあったイスへ腰を降ろした。
そしてしばらくの間そうしていると>>753

ksk↓

女性陣が風呂に行った
覗くしかないな

晴れた　天気予報は偉大だ

枕投げ式野球拳が始まった（地方ルール）

いつのまにか自分のイチモツが馬並になっていることに気付いた。

今までの苦労ってｗｗｗｗｗ

美咲がそばに

都道府県、州対抗でキリ番争奪戦Part19
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1189783535/

参加ヨロ

むしろ馬の魔術師の存在意義はww

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　:　.　: : : : :.:.　　 :.:.:. 　 　　 　:..:.:.:.:.:.:.. :.:.:::::::::..　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....　　　 　 　 　 　 :.
:　.　.　: : : : : :.　　 :.:.:.　　　　 　 ::::::::::::::.. :::::::::::::..　　　　　　 :.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::....
. 　:　.　: : : : : :.　　 :.:.:. 　 　 　 　 :.:.:.:.:.:..:.. :.:.:.:.:.:.::..　　　　　 　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
　　　 .　: : : : : :.　　 :.:.:.　　 　 　 　 : : : : :::.. :::: : : : :..　　　　　　　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
　.　 　 .　.　: :　:.　│　 　 │　ヽヽ　　　────､ 　　　　　　　　　′ : : : : : : : :　:　:　:　: .
　　:　　.　:　:　: ─┼──┼─　　　　　　　│　／　　　　───-,　　　　　 :　:　:　:　:　:　:　:　.
　　　　 　 　 　 　 │　 　 │　　　　′　..　 │　　　　　　　　 ｜／　　　　　＼＼　/ 　　.　.　.
　　　丶 　　　　　　　　　／　　　　　　　　.　/　　　　　　　　　/　　.　　　　　　　　/
　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　 　／　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　′　　　　　　　　　　　　　　　　丶

　　　　　　　　　　――― 晴れたッ！！　　　やはり天気予報は偉大だッ！！

偵北「ああもう・・・・・・・・・なんなんだ今夜は・・・


もうなんというか、頭が痛い。
今日は寝よう…昼間は楽しかったが、夕方辺りからの激変に着いていけない。

皆も疲れているようで、一人…また一人と布団に入り始めた。
俺は皆と少し離れた布団に入り、ゆっくりとまぶたを閉じた。


・・・
・・
・


………？　　　………！


偵北「……。

それからどのくらいの時間が経っただろう…ふと、俺は目を覚ました。
既に部屋の電気は消えており、眩しい程の月明かりが室内に差し込んでいる。

俺がトイレに行こうと立ち上がり、部屋の扉に近づこうとすると>>764

>>752-754
華麗なるエロス回避にﾜﾛﾀｗｗｗ

魔術師が晴れを維持するためにがんばっているのが目に入った

先輩がくっついて離れない

↓+信長的な意味で

　　　　　　|::::::::::::::::::::::／＼＿__|::::::::::::::::::::::::::::::::.......　　　　|:::::::::::::::::|
　　　　　　|:::::::::::::::::::/　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... |..　　　　|
　　　　　　|::|:::::::::::::/　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::../
　　　　　　|::|::::::::::/　　　　　　 l::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::.: |::::::::　 /
　　　　　　|ﾍ:::::::::|　　　　　　　l::::::::::::::::/:::::::::/::::::::::::::::　:: ./::::　　/
　　　　　　|　∨:::|　　＿＿　 /:::::::::::／:::::::::/::::::::::::::::　::　/::::　　/
　　　　　　|>ﾐ∨::|'¨´　　　　/:::::::. ｲ::::::::::::/:::::::::::::::　 :: ./:::　　./
　　　　　　|　 _ｧ三ミｰ-　　/::::／　|::::::::／::::::::::::::　　 /:::　　／
　　　　　　|　　´￣||||||llll斗ミ-=､_ |:::／:::::::::::::　　 ／::　　/
　　　　　　|　 ミヽ､乂＿ノ　｀＞ イ:::::::::::::::::　　 ／::::　　/
　　　　　　|ヽ　　　＼＿ン　￣ノ:::::::::::::　　　／::::::　　/
　　　　　　|. |　　　　　　　　／::::::::::　＿ ／::::::　:::　 /
　　　　　　|､ ＼　　　,...・'´::::＿ , - '´:::::::::::::　　 ::　/
　　　　　　| }　 |　　 ￣￣フ::::::::::::::::::::::::::::　　　 ｲ/
　　　　　　|ﾉ　｜　＿ ／::::::::::::::::::::::::::::::　　　 / ﾚ
　　　　　　|.　　|¨´ヽ　ﾍ::::∧::::::::::::::::::::　　　 /
　　　　　　|.　　|　　|　　∨　ﾍ:::::::::::::::　　　 /

>>763
魔術師…!!

先輩が離れないってだっこちゃん人形とか思い浮かべちゃうなぁ

>>763
そういやそんなのいたなぁ

右足に何か重みを感じる…

何かと思い見てみると、なんとそこには抱きつき人形の如く俺の右足に抱きつく先輩の姿が！


偵北「せ、先輩……
夢樹「にょろ…。

…眠っている。
どうやらねぼけているらしい。

偵北「せんぱーい…起きてくださーい……
夢樹「にょろ、にょろ…

先輩が起きる気配は無い…仕方なく俺は先輩の布団まで先輩を連れてゆくことにした。
そして、布団に寝かす為引き離そうとするが…

偵北「あ、あれ………ちょ、え…？


…離れない！？物凄い力で抱きついているッ！！
足をぶんぶん振り回しても、先輩の頭を撫でても一向に離れる気配が無い。
…マズイ、このままではトイレに行けない…なんとしても先輩を引き離さなければ…！

俺は>>773

織田になすりつけた

しょうがない、先輩をトイレの代わりにだな。

トイレに連れ込んだ

上着を脱いで脱出

尿を先輩で処理することによって事なきをえた

そうだ女子トイレに行けば問題あるまい

あ…もうダメ、もう無理だこりゃ……

突如として湧き上がる尿意、このままではマズイと判断した俺は
先輩を右足に装着したまま部屋の扉の近くにあるトイレへと駆け込んだ。


偵北「くっ…！
　　　 先輩、起きないでくださいよ……！

今ここで先輩に目を覚まされたら、言い訳の効かない状況が完成してしまう。
和式便器のフタを開け、ズボンのジッパーを…降ろす！

偵北「スティッキーフィンガーズ！


体の中に溜まった排泄物が、一挙に外へと流れ出てゆく…
俺が便器へ向けて小便を垂れ流し続けていると>>780

ふと先輩だとトイレに座れないことに気づいた

先輩の手が俺のナニを握った

先輩は見てなかったが織田が見ていた

先輩が便器に吸い込まれていった
見なかったことにしよう

織田の下克上（信長の野望的意味で）

先輩が突如目覚めた
トイレにいく夢をみてもれちゃったみたい

>>780
流石と言って良いのかｗｗ

しかし蓋付き和式便所ってなんか怪しくね（盗撮的な意味で）

>>783
抽出でお前の趣味を即座に理解した

>>778
先輩はうんこもおしっこもしません

偵北「・・・！！

視線を感じる・・・排泄の快感に浸っている俺の頭が、みるみるうちに冷めてゆく。

もし今背後に居るのがカナだったら…？もう口も利いてくれないだろう。
姉ちゃんだったら…寿司の稽古をつけてくれなくなるかも・・・美咲だったら・・・？沙理さんだったら・・・？

俺は息を呑み、そっと後ろを振り返った。
するとそこには…

　　　　　　　_,,,...-=＝ﾆ＝=-､
　　　　　巛ミ=＝''''"i-―''''~~ヽ
　 　 　 　 !　へ､l　 く――===.|
　　　　　 !　l＿_　　　ヽﾆr ､―.|
　　　　　〈　.p_ノ　 / 　　|ぅｌ―-|
　　　　 ／　　＼　|　　　!イ‐-､.ﾚﾍ
　　　　 `‐､　　　 `|、　 / 　,,.-┴､
　　　　 　 'っ　　　 　／　／:::::::::::::＼
　　　　　　　!､＿_,∠_ ／::::::::::::::::::::;;;::ヽ_
　　　　　　　　　　　 /＄,,..-―'''''~~::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　 〉''~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　／ ￣￣ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::l､

織田「偵北…お前……いくら夜中に一人でトイレに行けないからって…


馬鹿でよかった

>>786
ｲﾔｰｯ！

いいのかよｗｗｗｗ

いいのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

偵北「な、なんだ織田かよ〜、びっくりさせやがって。
織田「お前なぁ…いくら怖いからって

偵北「だからそうじゃないっつーの！
　　　 俺がトイレに行こうとしたら先輩が急に抱きついてきて…
　　　 んで、よく見たらねぼけてて俺の足を離してくれないんだよ。
織田「なに？


試しに織田が先輩を引っ張ってみるが…外れない。


織田「うわ…こりゃホントに離れないな…。
　　　 で、お前どうするんだ？なんとかして引き離すのか、それとも一緒に寝るとか？

偵北「>>795

告られたお前ならなんとかできるはずだ

このまんま寝たら潰れる気がするんだ

いつも一緒に寝てるから同じだよ

いっそハーレム

寝る＞＜

偵北「いつも一緒に寝てるから平気だよ。
織田「すぐバレるウソをつくなっつーの。

…ウソです、ごめんなさい。

俺は先輩を右足につけたまま、自分の布団へと戻って行った。
そして…そのまま布団へと入る。

偵北「ふぅ…。


…右足に妙な異物感を感じるが、
それが先輩だというのならなんという事は無い。


色々な事があって疲れる一日だったが、とても楽しい日だった。
そんな思いを胸に、俺は右足に暖かさを感じながら眠りに就くのだった。



…翌日、目を覚ますと先輩が布団の中で窒息しかけていたというのは秘密だ。

◇終わるお！


海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

次回　スロー・アウェイ２　『第21話』　 - 斜陽 -


現在の好感度

沙理＞穂誅≧美咲＞矢神＞織田＞夢樹＞カナ

乙〜！

乙！
それでも先輩の位置はこんなもんか(´･ω･`)

乙〜！
沙理独走ｗｗ

乙！

おつ〜
このまま沙理さん逃げ切りと予想

乙

乙！

たった一回の王様の気まぐれで沙理独走となるなどだれが予想しただろうか……ｗｗ

乙っ！

乙でした〜

ｴﾛｽはまだかのう
誰でもいいから

突発エロス作家募集

エロスに頼りすぎた人類は文学の２文字を背負いきる事適わず
衰退、或いは廃頽の道を歩む運命を避ける事あたわず。

要はエロスはほどほどに。

だがエロス

エロス「待っていてくれセリヌンティウス」↓

セリヌンティウス「エロス、君は、まっぱだかじゃないか。」↓

エロス「そういう君もまっぱだかじゃないか！」↓

セリヌンティウス「なんだ、じゃあ問題ないな」↓

アッー！↓

エロス「俺、このスレが1000までいったらセリヌンティウスと結婚するんだ・・・」

アッー！！

なんかこれは俺が求めてたエロスと違う気がするよ！

>>820
じゃああなたが理想のエロスを作ればいいんだよ！
むりやり！

そして誰もいなくなった

そんなことは無いぜ!!

まぁ、いつ居なくなるかわからん程度に眠いけど

王の下半身は邪智暴虐

早起き組……早くきてっ……！

魔法少女は夜に起き朝に眠る

ほ

保守、だよっ

風邪ひいた……

今沖田保守

会社からVIPｗｗｗｗｗｗ
俺って勝ち組ｗｗｗｗｗｗ
ヒマスｗｗｗｗ

　　から
　　て　ち
ょっぷ

掘る

保守

保守

すげー金縛りにあった

すげー金物屋に会った

ぬこ

保守age

ゐぬ

保守

保守物語↓

ある日、町を歩いていると
私は奇妙な人だかりを見つけた。
何かのイベントや店に集まっているわけではなく
>>845　に群がっていたのだ。

私の家

↓

一本の古びた電柱

一本の古びた電柱に群がっていたのだ。

まるで運動会の棒倒しのように人々が電柱に手を伸ばし、
我先にと他人を蹴落としながら上に昇っていく。

私はなぜ彼らがこんな奇妙な行動をとるのか不思議に思い、
群衆の一人に声をかけ聞いてみることにした。

すると彼はこう答えたのだ。
「>>869」

／(^o^)＼
>>849

なんか釣り人が……上に

／(^o^)＼

「なんか釣り人が……上に」

そう言って彼は嬉しそうに電柱へ走り去ってしまった。

上に・・・？
上に何かあるのだろうか。
電柱を見上げると驚いたことにその高さは超高層ビル並で
雲にまで届いていそうだった。

そしてそのてっぺんにうっすらと人影のようなものが見える。
あれが釣り人なのだろうか。
よくよく目を凝らしてみると、釣り人は　>>853

ｋｓｋ

2chでVIPPER釣りまくり

保守

よくよく目を凝らしてみると、釣り人は携帯で何か操作しているようだった。

私はもしやと思って携帯でVIPを見ると、
「20♀だけど今裸で電柱の上にいる」
というスレを見つけた。

なるほど、この人たちはこれに釣られたVIPPERで
さっきの人はスネーク、もしくは半信半疑で来た人ということか。

本当かどうかも分からない裸の女を求めて、
こんな危険な高さの電柱を命綱なしで昇るなんて正気とは思えない。
現に何人も上のほうから落ちてきてひっきりなしに救急車と霊柩車で運ばれている。

だがそれにしてもこの人たちの嬉しそうな顔はどうだろう。
幸せそうに涎を垂らしているやつまでいる。
それほどこの上に命をかけてもいいと思えるほどの魅力があるのだろうか。

そんなことを考えているうちに私はこの電柱を無性に昇ってみたくなり >>856

服を脱いだ

この集団の仲間入りをしてしまった

そんなことを考えているうちに私はこの電柱を無性に昇ってみたくなり服を脱いだ。

他の男たちに服を引っ張られて落とされないように、
なによりてっぺんに着いたときにすぐに行為に及べるようにするためだ。

私は群がる男共を乗り越え電柱にしがみつくと、慎重に昇り始めた。

しばらくすると警官隊が電柱を取り囲んで
こっちにメガホンでなにやら叫んでいるが知ったこっちゃない。
それより後続の男が来なくなってよかった。

だが上には先に昇っていた男が何人か残っている。
俺は一番手前の男に追いつくと　>>859

こんにちは、そしてさようなら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,ﾍ./|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　ヽ、〉,i＿
　　　　　　　　　　　　　　 ∧ 　 ,.　'"´￣　 ｀"'ｙ'ゝ,'、/
　　　　　　　　　　　　　　 ',　＼'　　　　　　　　　ヽｲV
　　　　　　　　　　　　　　　'y　 ),　 ,　　i　`i､ __!__ iﾘ〉
　　　　　　　　　　　 　 　 　|` i. !　ﾉ!_!.ﾉヽ　;r';=:t;ｲi|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　i ,| iｲr:;=:,　`　ﾋ_ﾉ! ﾄi|
　　　　　　 　　　　　　　　　|　| { ﾚ,' ﾋ_ﾉ　　　　"ﾉ.||
　　　　　　　　　　　　　　　‖ |! ﾋｉ ヾ"　 /￣ﾉィ' ,ｲ川 '´ ｀ =‐ ﾆヽ,　' ¬､_,.._. 　 　 ,'⌒',.　/⌒ヽ.
　　 　 　 　 　. 　-　､ 　 　 ｉ|　|i　ﾄ､ ｀ ‐ ､ -´ 　ｲう゛　　　　r'＞<､＞i　 ヾ　　ヽ. ＿{__ 　! ,'　 　 }
　　　　　,　 ´　永　　 丶.　l.|　|| ‖ ﾌ　　冫　i ´ﾚ　 ,　　, イ　　　´丶て　 ｝　　/　¬ _）｛ } 　　.ﾉ
.　　　／　　　　　　　　　＼ |　|| ‖/　　./'¨／i ﾄ!　 |　r 1　'ﾍ　　　　 ＼-ｲ　 ノ-＝tｉ´　 ｀　　 i'
　　 /　話 　 　遠　　　ま ヽ. 1 .iﾚ 　　,' ｀´　,'/　　 ヽi　ヾ「´　　　　　　ヾ コ'＿＿丿　　　　　|
　　,′ 　　　 　 　 　 　 　 　∨ / 　 　/　 , -ｌ/　　　 /ｭく´ 　　　　　　　　i　　ｰ" }　　 　 　 　 !
　 ,′　は 　 　の　　　ず　　∨　　　∧ /　ｳ　　　　 ｰ　ヽ　　 　　　　　　､ =-- ′　　　　　　l
　,　　　 　　　　　　　　　　　 　!　　　,'ァ/く´ i　　　　　 ' イ　>､　　　　　　　{　　 　 　 　 　　　ﾉ､
. i　 　　そ 　 　忠　　　は 　　|　 　/〈.人_∨　　　　　　　厂 　 丶　 　 　　 i　 　 　 　 　 　 ∧. }
│ 　 　　　 　 　 　 　 　　　　 |--､,._ 　 　7'|　　　　　　　{　　　　　 丶 　 　 ', 　 　 　 　 　 ,' ,ﾍﾉ
│　　　れ　 　 誠 　 　足 　　|　　　 ｰｧ､'　!　　　　　 　 |i　　　　 , -､ ＼　　',　 　 　　　　 i`
│ 　 　 　 　 　 　 　　　　　 　|　　　 /　 !　ヽ 　 　 　 　 !　　 , イ　 _丶‐､､　 !　　　 　　　　,
│　　　か　　　を 　 　 を　　|　　∠＿,∧ 　　　　　　　{　,ィ´　l ／ ﾚ'　 iヾ､ !　　　　　　　 } _ ,
. ,　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　 |　　　　 /　 丶、　　　　　冫ム/ヾ　　 つ´Ｋ-z'､　　　　　　　ｌ
　',　　　ら　　　誓　　　 な　　 !　＿,　..二ﾆ´-─　¬' ´ ヽﾌ ! 　 　 　 　　ﾄ┬' ヽ 　 　 　　 ﾉ
　 ヽ　　　　 　 　 　 　 　 　　 ,'´　　　　　　　　　　　　　　く.._i　　　　 　　├'　　　丶 ＿,　'
　 　＼. だ 　　 え.　　　め　 ,'　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 !

女じゃん。しかもＳ

>>859
外道の匂いがするなｗｗｗ

>>859
悪寒がするセリフだなw

>>860
よく見たら何気に一人称が「私」な事に気付いて色々妄想してしまった

どうやら性格まで変わっていつのまにか
一人称まで変わったしまったがきにせずに
俺は一番手前の男に追いつくと、
こんにちはと挨拶して男の服を掴み勢いよく引っ張った。

男は絶叫しながら電柱から落ちていった。
もう既に数十メートルの高さまで来ている。まず助からないだろう。

「さようなら」

この男の犠牲を無駄にするわけにはいかない。
俺はそれからも次々男共を突き落とし進んでいった。

2/3ほど昇っただろうか。そのとき遠くからヘリがやってきた。
マスコミだ。ヘリがこちらに近づいてきてリポーターがマイクを向ける。

「>>864」

兄さまの仇、死ねぇ！

>>864
妹君ｗｗｗｗｗ

「兄さまの仇、死ねぇ！」
そう叫びながらリポーターは
マイクの陰に隠してあったナイフを突き出した！

だがヘリと電柱との間には当然距離があり
ナイフが俺に届く前にリポーターはバランスを崩しヘリから飛び出してしまう。
俺は必死に腕を伸ばしたが、彼女はそれを掴もうとせず
ただ憎しみの目で俺を見続けながら落ちていくのだった。

呆然と残された俺にヘリの操縦者が話しかけてきた。

「本当は普通にインタビューに着たんだがな。大変なことになったぜ」
「多分俺が蹴落とした奴の中にあのこの兄さんが・・・」
「･･･あの兄妹のためにもてっぺんに到達してくれ」
「ああ・・・。最後に一つ聞いていいか、あんたらヘリでてっぺんを見てきたんだろ？
　そこにはなにがあった？」
「いたぜ、裸の女がな。じゃあ、がんばれよ！」

そしてヘリは去っていった。
残り1/3俺は死に物狂いに昇り、ついに頂上に着いた。そこには　>>867

釣れた釣れたという紙が

そこには釣れた釣れたという紙が風になびいているだけだった。

わかっていたさ、釣りだって事くらい。
俺だってVIPPERの端くれだ。
でもだからこそ夢を求めてここを昇ってきたんだ。
その夢には確かに命を賭ける価値があったんだ。

その夢ももう終わった。俺は十分満足した。
もう望むものは何もない。

ぼんやりと景色を眺める。
ここはとても見晴らしがいい場所だった。
下には警察や消防、救急車に霊柩車まで用意してある。
なんて用意がいいのだろう。

俺は今まで自分が突き落としてきた男たちやあのリポーターの顔を思い浮かべながら
彼らのもとへと一歩踏み出した。

THE　END

昔読んだうろ覚えのショートストーリーをパクってみました。

途中でうっかり私から俺にかえちまったorz

乙

乙っ！

乙。

乙〜

乙

乙

乙

　　　　 　　　　　　　＿ 　 ヵ、　　　　　,.へ
　　　　　　　　 ＿∠　 ,メ、　`ー――'　　　ヽ
　　　 ＿__r-'´　　　、　 `└-------ｧ　　／
　 ∠ -ｧ　l　　　　　 ＼　 　 ヽ ＼ ／　／
　　 ／　　〉、､　　 　 ヽ弋　 /ﾚ'´/　 /
　 ./ /　　 | ＼l＼X　　 ＼Y　|　/　 /　　 　　　|＼
　/ノ|　　ト|-　 ￣　 ＼ 　 !_/ﾉ　|　 { 　 　 　 　 j　 ヽ　　　こ、これは>>1乙じゃなくて
　'′|　l　l､!　　　　､＿入 |t j 　 ',　　`ｰ――‐"　 ノ　　　 ポニーテールなんだから
　 　 l　ﾄ | ﾊ-‐′　 ￣　 Yｰ'　　 ` ----------‐´　　　　変な勘違いしないでよね！
　　　V ヽ!　.}〃' r‐'>""ｨ)、
　 　　　　　　`ｰ‐￣ｨﾁ ///「￣ト､
　　　　　　　　rΤ「｜Y//　| 　 !　＼

ほ

　 || 　!|　│
　 || 　!|　│　　　　　　　　　　　　　 ,.-─‐-.､
＝||＝!|　│　　　　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::::::ヽ
　 || 　!|　│　　　　　　　　　　　　|:::: ::::::::::::::::::::::ｌ
　 || 　!|　│　　　　　　　 　 　　　|::: ::::::::::::::::::::::::!
＝||＝!|　│　　　　　　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::ｌ
─.─.┤　|　　　　　　　　　　　　 !:::::::::::::::::::::::::lｉ:|ﾆﾆﾆﾆﾆ.､
　　 　 |　 .!　　　　　　 　 　 　 　 !:::::::::::::::::::::::::l|::|￣￣.!| |.!　　　　保守っと
　　 　 |　 .!　　　 　 　 　 　 ､r,　/|::::::::::::::::::::::::lｌ.,7:!　　.!| |.!
　　　 ||｀ｰ|.￣ 丁￣|＼ 　 ´ﾐ《 |:| !:::::::::::::::::::::::l|.l|:.:.!＿｣.! !.!
　 ＿_||二二二]|__　||　|　 　 .!| !::!|:::::::::::::::::::::├.|:.:.::l─´. !.!　　　ｶﾀｶﾀ
　 ||￣￣￣￣￣.!l ｀ヽ !、 　 |l/:.:.:|:l|::::::::|!:::::::ll|::l|:.:.:.:|＝ｺ|.|
　 ||　　l三三l　　||　　,_｣_＿__!l_:.:.:|:|.!:::::::|l!::::::|l:.:||:.:.:.::l'丑丑|ﾆl___,'ﾆヽ_＿_
　 ||.==========!l　 '‐┬┬‐─ヽ|ll_|__:_!|:��:!:.::l‐!:.:.:.::l.─────┬┌′
　 ||　　l三三l　　||　　　| ／丁´／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ ￣￣￣￣￣￣丁ヽ､|
　 ||==========:!|　　　| !.|　| / ::/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 　　　　　 !　 | |
　 ||　　l三三l　　!l　　　.| !.!　||､:::.!:.:.:.: :.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:､:｀＜ヽ,　　　　 .!　 ! !
　 ||----------|.! ＿__,| !.|_メ´丶､:: ::::::::::::, -‐─､:ヽ:::::｀＼　 　 　ヽ .| l _
　 ￣￣￣￣￣￣￣　 ｰ'"�� ､┴-､:_:_;:-l＿____, -ｰ‐‐‐‐' ´　　　　 　｀ー'

>>877
私が>>1です(意味不明)

保守

hoshu

>>880


　　　 　 　 　／::::::::::::::::::::::::::::::_＞
　　　　　 　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　「￣｀ヽ;::::::::::::,.::--‐─ｧﾍヽ.
__,. -く7　　=-」ゝ-く-=ﾆ　　/-､::::::ヽ､
:::::_,.へ､____r､_____,.へ___　　!､　｀ヽ､_::ヽ.
＞r､____rヽ､____,.ﾍ____ヽ｀ヽ_!__ヽ､___＜::ヽ､
ハ/　　 !__,!ｨハ !　ﾊ　｀ヽﾊ､___ヽ___:::::::::::::＞
ヽ.ﾚ､ 　i ｒｔ､/　ﾚ' ､,!_ﾊ　　 ヽ. ｀ヽ_二フ
　　ﾉ)　ﾊ ﾋ_!:::::::::::::,r'-=!､! ﾊ　 ﾊ!　　　i　
　　ヽﾊY!　　:,::::::::::ﾋ__rﾊ (ｿ)/　　i /　〉　ああ？
　　ノ　.人 　　、　　　　"（ﾉﾝ　 　 ﾊ　 (
　　〈へr V＞､.,____　 ,.ｨ(Yﾉﾍ　 / !　ﾊ〉
　　　　　　　,.ｲ/ヽ／ヽ}><{ /Ｖ 　ﾚ'　
　　　　　　/7::! !　/-イ::ﾑ　ヽ.
　　　　　r〈/::::'ー':::::::::!　　　_r〉
　　　　　7/:::::::::::::::::::::ﾍr'"´ ﾍ

( ^ω^)こわいお・・・

ほ

>>883
( ^ω^)こわいお…

さあ本日ご紹介する商品は…>>888

栄光の手

ビホルダーの眼

本日ご紹介する商品は「栄光の手」！当番組オリジナルの商品です！

（ジャジャン！　おお〜！）

ポケットに入る大きさ！重さを感じない軽さ！
そしてさらに…>>892

手の届かない価格設定

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|
　　　　　　_,,....　 __ _　　　　 　　 　 |　　ご　　温
　　 　,. '" ,.ｨ二7___!_｀ｒ-､.　 　 　　 |
　　., '　/7'´ 　　｀　　 ｀!-ゝ_　　　　|　　ざ　　州
　　i 　 !/ 　/　 ﾊ　i　 　 ｀ヽ!.　　　.|
　　i 　/!　./　/-/-!　ﾊ__ i　!.　　　 |　　い　　蜜
　 ノイ ﾚｲ　/,.-=､ !/　ﾚ'iﾊ ,ゝ　　　|
　 i　 　ﾉ　iｲ"　　 　 . ´｀!ｲ´　　　　|　　ま　　柑
　ﾉ　 　!ﾊYﾄ､.　　､__ ,　"ﾊ〉　　　∠
.〈r､　 /ゝ- ､!＞.､ __,,.イﾝi　　　　　 !.　 す　　で
　 !ﾍﾚ'/　　 ｀ヽ7ヽ!ヽ.Y)ヽ〉　　　　　ヽ､____________
　　 　,!　　 　　〉:ム:::}><{
へ___/!ゝk'-‐ﾍ':::!_ﾊ」i_!ﾍ!､
「 ／::::::::｀ヽ. 　ヽ､:ｲ-ヽ..　ヽ. ,.- ､___,.--､
kヽ/:::::::::::::::::>､.　 ヽ､__.ヽ､_,.'--'､: : ヽ-:､)､
:::｀>､_二ゝ､ﾆｒ-'ヽ､　　 r'二￣￣￣￣￣￣フ
::/:::::::::!Y　 ｒ‐─‐'‐｀'ｰ--‐'´￣￣￣￣￣￣
/::::::::::::)( 　 ＼　
::::::/::::::Y) 　　 |ヽ二二二二二二二二二二二

さらに温州蜜柑をたった3日で育てられる機能も存在！
他にも約100と…（いくつだったっけ、まあいいや）それくらいの機能を搭載！
これほどお得なものもないでしょう！

（おお〜！　ぱちぱちぱち…）

さあ、使用者の声を聞いてみましょう！

Ａさん「>>894」　Bさん「>>895」

:.:.:.:.:.:.:.:.／ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶､
:.:.:.:.:.:／,／　　　　　　　　　＼　　　　　　ヽ　､　　　　　　＼　　　　|　　　＼
:.:.:.:/ ／　　　　　　　　　　　　＼　　　___　ヽ　＼　　　　　　i　　　　|　　　　 |
:.:./／　　　l　　　　　　,　　　　　 ヽ-弋　 ヽ ヽ　 ＼　　　　　l　　　　レ
V/　　 l　 l　　　　　,-Ａ-､　　　　 ﾊ　lヽ　　　 l　　 l　　　　 l
/　　　 l　l　　　,r Ti　l　ヽ　　　　 l ヽl　ヽ　　 l　　/　　　　/　　　　　.|　　　＼
　　　　 l l　　／　/ l ｌ　　 ヽ　　　ｌ　　　　l　 /　 /　　 ,l　/　　　　　　 |　　　　 |
　　　　 ! l､　　　/　 l!　　　　l　 ／　,rー ､l/|　れ　 ／l／|　　ヽヽ　　レ
　　　　　| '、　 /　　 ,ｨ‐-､　l／　　'´　　　　k´/ ／:.:|　　.|
､_　　　　＼', /　　／　　　　　　　　　　　/// 'i　＼:.:|　　 |　　　　　　　　　　/
:.:l' - ､＿　＼　　/　　　　　　　　　　　　 　 　 }　　ヽ|　　　ヽ＿ノ　　　　　 ./
:.:|: :|　(　(￣´　　　///　　　　_ , -ｧ　　　　 ノｌ 　　 ||　　　　　　　　　　　 ./⌒!
､.|: :ゝ､__ -ヽ、　　　　　　　　l´　　ﾉ　　　／l　l.　　 ||　　　　　＿|＿|_　　/　　 ＼ノ
. ||　　 l: :'ｰ '　' - ､　　　　　　'ー '　　, イ : : l　l.　　||　　　　　　｜　__）
/||　. :l: : : : : : : : : ｨｰ' ｪ､　-----r ' l´ ヽｌ.、: :!　ｌ　 ||　　　　　　　|
. ||. : l: : : : : :, -‐‐'　 ﾉ　 ￣ 7､　/ヽ lヽ:.:.:.:.´ ヽl　ヽ||　　　　.＿|
: ||: :l: : : :r' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　/　Ｙ┐ヽl |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´'､.||ヽ　　　　｜　／￣＼
: || l: : ,ｨ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:ヽ/　　 l　l　 /:.:.:.:.:.:. _ ／', ||ヽヽ　　　 |／　　＿__|_　(⌒)
: ||l: : : >､_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､　 l　l /, -ー 'i ´._,ノ' ||: :|ヽゝ .／|　　　＼ノ　　　ｒ'
: ||: : : :ﾄ､　/ ｰ ｔ---y--ーi‐‐‐i＼／ヽ,-'ー ' ´　　/ lヽ、　　　　　　　　　　　　・

ＯＨ！　すばらしいわねトム

いいかげんAAがウザくなってきた
自重しろ

Ａさん「いいんじゃｎ（ザザ・・・しばらくお待ちください・・・・）とてもいいと思います！最高です！」
Ｂさん「OH！　すばらしいわねトｍ（ピンポーン・・・しばらくお待ちください・・・）司会さん！」

感想ありがとう！さあて次は…

（ダララララララ…ジャーン！）

付属品のコーナー！お買い上げ頂くとこれがもれなくついてきます！

1つ目>>898
2つ目>>899　
3つ目>>900

あなたの死

50km以内でバス乗り放題なお得キップ

和歌山蜜柑

http://morimokkori.blog112.fc2.com/

まずこちら！「あなたの死」のＤＶＤをプレゼント！　　非本格ホラーで3日で製造中止になったレア物です！
次にこちら！「バス切符50」です　これは50km以内なら約1年バス乗り放題になる切符です！
そして最後は「和歌山蜜柑」！　詳しくは知りませ（ピー…）

（パンパカパーン！　おお〜！）

さあいよいよお値段のご紹介です。
「栄光の手」におまけ3品をつけて

お値段>>904

5万

あなたの肝臓２分の１

>>904
臓器買賣ktkr

お値段はあなたの肝臓を2分の1をよくないやりかたで売ったくらいの値段でしょうかフッフッフ…
…おっと危ない世界に入るとこでした

分割払いもご利用できます！この機会にぜひ！
お問い合わせ、お申し込みはフリーダイアル0120-!15-&$%#まで…



その後、どれくらい売れたかというと…>>907

256個

256個売れた。まあまあだな。1個あたりの利益が高いし、大もうけだ！へへへ…

ところが次の日、全国から不良品の返品、苦情、クーリングオフが殺到。0人に戻ってしまった。
さらに番組中で会場にいた人を脅しつけたとして俺は賠償金を支払わされた。

借金地獄になってしまった俺は家から放り出され、2度とテレビに出ることはなかった…

「たった数日でこんなことになるなんて…」



おわり

乙〜

乙！

よくわかんない終わり方…
とりあえず皆さんありがとうございましたー

保守ﾈﾀならこんなもんさ！
乙

乙っ！

会社からVIPｗｗｗｗｗｗ
俺って勝ち組ｗｗｗｗｗｗ
ヒマスｗｗｗｗ

乙

今どれくらいいる？
暇だから突発でｇｄｇｄやるよ！

乙
安価の内容が話の展開にかかわってこないと
ちょっと面白くなくなるよなー

ノ

ええいもういいや！とりあえずジャンル>>921

うほっいい男

学園系ホラーサスペンスファンタジー

主人公>>924
なにか一言>>926

↓

Imperator Caesar Divi Filius Augustus

↓

やっぱラブコメで

ジャンル：学園ホラーサスペンスファンタジー
主人公：緒方　多住（おがた　たすむ）
一言：ラブコメ

少々お待ちください！

アウグストゥスから緒方とはなかなかやりおるな

ある晴れた昼下がり…というか昼休み。俺は授業を終えた安堵でぐったりと机に伏していた。
午前は体育もなくただただ座り続けていたのでやたらと疲れる。

＊「ねぇ、学食行かないの？食べたいものなくなっちゃうよ！」

隣からやたらと急かす声が聞こえる。
無駄にいつも元気だなこいつは…



緒方「学食まで行くの面倒だ…お前の弁当くれ」
＊「嫌よ！　ほらとっとと起きなさい

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）



緒方「げふっ！」
＊「気合入れなさいこのあほ！ほら行くわよ！」
緒方「いてぇ…」

俺に張り手をかましたこの暴力女は>>932。幼稚園からずっとクラスが一緒の腐れ縁だ。
ぐいぐいと腕をひっぱってきたので俺は>>934

↓

レッド・レンズマン

壮大にすっ転ぶ

↑

　　　　　　　　　　　　 ,. --､　/
　　　　 　 　 　 　 　 /　　　,ゞ ' ´￣￣ ｀ 　 、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　｀丶、
　　　　　 　 　 　 　 　 / / 　 | 　 l　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　/ /　 _/|　　|　 　 /　 !　　l　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 /　!　 ./｀ト､./|　　/ |　ﾊ 　 |　　＼'.
　　　　　 　 　 　 　 !　 ﾍ /ｨf_ﾊ/ヽ!　/__」/-|-､ |! 　 |　ヽ
　　　 　 　 　 　 __ノﾍ　,r‐､､ﾋり 　 !/　ｨ_ﾊヽ!　〃 ﾊ |
　　　　　　　　　 ｀ーｲｿ　 .}"""　　　　 ﾋソ ﾉ!// /　ﾘ
　　　 　 　 　 　 __,r／ 　 ﾑ　fニ､､'＿ 　 ｀ /ノイ
　　　　　　 _／´　´ 　 ,.ｲ::::｀､ヽ､＿ア′ ,.ｲ,| /ｰ`
　　　　,r‐/　 l　　 |　ｲ:| ﾍ:::::::ヽｰ┬ァ7´ｲ/ l.′
　　　　!　 ､　 '.　　|　 !:|　!ﾍ::::::::∨!＼_
　　　　ヽ　 ヽ._,ゝ-'　 ｀ヽ.|:.:.＼::::「|::::::::｀!
　　　　く::`ト-'､二ﾆ=- ､__）:.:.:.:.ヽ:!|::::::::∧

鑑「グータラしすぎよ！ほら早く！」
緒方「ちょ、強くひっぱりすぎだっつーの…ってうおっ！？」
鑑「きゃぁっ！？」

赤野　鑑（あかの　かがみ）の持ち前の怪力のせいで俺は壮大にすっ転んだ。
そして当たり前ながらその力の方向には鑑がいて、そのまま覆いかぶさったわけで…

緒方「えーと…>>936」

ごめん、だが私は謝らない

私を食べてってか？

>>936
すでに謝ってるｗｗｗ

鑑「いたた…」
緒方「えーと…ごめん、だが俺は謝らない！」
鑑「…いや謝ってるし…それよりも早くどいて！」

俺はさっと避け、鑑を手を引いて立ち上がらせた。

鑑「んっ…」

まったく、体重は軽いのになんでこんな力があるんだか…。

鑑「まったくもう、弁当飛び散らなかったからよかったけど…さ、早く行こう」
緒方「おう」



学食につくと、鑑はすぐに席をとりにいってしまった。

鑑「多住は買いにいってなさい！ついでに私の>>941も買っといて！」
緒方「へーい」

さて。俺は何を食おうかな…>>943

↓

納豆

バナナ汁粉

そうだ、納豆にしよう

保守

鑑「納豆買っといて！小粒納豆！」

鑑は昔からの和食党で、いつも学食に行くと納豆を買っている。
そして弁当のごはんにかけて食べるのだ。冷めたご飯じゃないと栄養が落ちるらしい。

…そうだ、俺も納豆にするか。
あいついっつも美味そうに食べてるし、たまにはいいかな。
俺はお盆に納豆を２つのせ、おばちゃんにごはんだけもらって鑑のところにむかった。



緒方「はい、買ってきたぞ」
鑑「ん、ありがとう…ってあんたご飯だけ？　お金ないの？」
緒方「いや金はあるし納豆も食べる」
鑑「それだけじゃ足りないでしょ…」
緒方「ぐわっ、しまった！　ということでおかずちょっとくれ」
鑑「はいはい、まったくもう…」

これもいつものやりとりだ。なんだかんだで鑑はかなり多くおかずを作ってきている。
なぜか俺が作ってきてくれと言っても却下されているが…まぁ今は特に気にしていない。

緒方「うん、納豆うまいな」
鑑「でしょ？　臭いのが嫌だって言う人多いけどこれがむしろいいのよ。

ところでさ…>>946

納豆増えてないか?

俺の足も納豆のにおいするんだけど

>>946
ホラーｗｗｗ

鑑「納豆の量増えてない？」
緒方「あぁ、なんか納豆増量中とかの紙貼ってあったぞ」
鑑「随分局所的な増量ね…まぁ嬉しいけど」

・・・
・・
・

鑑「やっぱり臭くってさ〜…ん？」
緒方「どうした？」
鑑「いや、なんかあそこの屋上の人、うちの生徒じゃないような気がして…」

鑑の指したほうを見ると、そこには>>950の格好をした人がぼーっと空を見ていた。

きつね耳にきつね尻尾に軍服

死に装束

　　　 ,. ''"´∧￣￣ ''' ‐ .,　
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鑑「なんか狐のコスプレに軍服きせてるような感じね」
緒方「演劇部かなんかか？　でも文化祭とか特にイベントないよな…」

見た感じ女の子のようだけど、やたらと遠くの方を見つめている。
明らかに怪しいなと思ったその時、女の子は>>954

I can fly!!

↓

>>953

鑑「え…？」
緒方「へっ…！？」

なんとその子は急にフェンスによじ登ると、そのまま階下へ飛び降りてしまった。



緒方「お、おい…」

俺は戸惑い周りを見回したが、俺達以外に気付いている人はいないらしく皆普通に過ごしている。
鑑は顔を真っ青にしてガタガタと震えていた。

鑑「は、早く、警察に…」
緒方「待て、まずは、見に行かないと…見間違いかも…」

ここからでは落ちたと思われる場所が見えない。

鑑「でも…」
緒方「いいから！　ホントだったら大変だろう！」

俺は靴も履き替えずそのまま外に出てその場所に行ってみると>>957

映画の撮影でした

ですよねー

そこではなぜかカメラマンらしい人や大仰な機材を構えた人達が何人かいた。
そして落ちたと思われる場所にはトランポリンがあって、軍服を着た女の子が
それに腰掛けてぐったりとしていた。

緒方「あのー、これはいったい…」

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　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　l　　　 ＼　 ヽ　　　　!|　 丶、
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　　　　　l　　　　　i　　　　./　　　　　　　`丶､ _ .ノ　　　　　ﾍヽ.
　　　　　ﾄ.　　　　　i　　　/　　　　　　　　＼　　　/　　　　　 丶 ` ｰ 、
　　　　　i丶　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ ./　　　　　　 丶　　　 `ヽ.
　　　　　.l　ヽ.　　　,　'　　　　　　　　　　　　　 iｰ､　　　　　　　丶　　　　　ヽ
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「やぁ、僕は富ｔ「いえあなたじゃないです。」

俺は女の子に話しかけた。

＊「何？」
緒方「これ…なんですか」
＊「見ての通り映画の撮影よ」
鑑「な、なんだぁ…もう、すごいびっくりした…」

俺達は安堵で座り込んでしまった。まさか映画の撮影とは…

＊「あら、落ちるところ見えちゃった？」
緒方「飛び降りかと思いましたよ普通に…」
＊「ごめんなさいね、私達自主映画の撮影中だったの。学校側の許可はとってあるんだけど
、撮るならこっそり撮ってくれと言われてて…」
鑑「へぇ…大学のサークルかなんかですか？」
＊「>>961よ」

趣味

自衛隊のプロモ

緒方「趣味…」
＊「そう、それにここ母校だから許可とりやすいし、色々と面白く撮れるかなと思って」

趣味で映画を撮るのに４階からトランポリンに落ちるとかしていいことなのか…？

鑑「あ、先輩だったんですか」
＊「けっこう前だけどね。ほら、あそこの人達もみんなここ出身よ」

　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　_ -　´　　　 ｀丶 、　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ／　_, -┬ｒ - __　　　 ＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　∠二≧|ﾑ::V ,＞､___ ィ::::＼ j
　　　　　　　　　　　　　　　L ／ｔ「 /辷jﾘ　ヽ!　辷j_` ｢|::::|:i::::{
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::l L＿__ﾉ!　　ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|l:::ﾊ　　　　､　　　　　　　|从ﾊV
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾍ l　　　＿＿＿＿　　 ″　 ﾉ
　　　　　,....､　　　　＿＿__　　　ヽ!　　∨　　　 У　　　,ィ７/
　　　　 / 　 ヽ..._／二二二ト､ r‐ュ＼　 ` 二 ´　　_ -　|ｲ'
　 　 ／　ｒ┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ＿＿_ ／　 ,　l
　　j　 ￣＞──┴─　､:.:.:.|─‐９|<7|l 　　　　　　 /　　ヽ､
　 f'　 ７´ ´¨｀ヽ｀ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl　　　　　　/ 　　 ｨ::::| ｀ヽ､＿__
　j 　､l::;′　　　Y:::::l:::l::::{　ヾ!|!ｭ:.:.:l|:::V 　　　　　 ′　／:|:::::l: : :／
　l　　l:::|　　　　 ||:::::|:::|::ﾊ　　＼_:.:.:ﾄ､::ﾄ､＿＿＿_ ィ´. : : |:::::l: /
　l　 ｀ヽヽ ＿_ノ/.::/::/:::::/ヽ　　　￣ヽヽ: : : : : : ／: : : : : |::::l:/
　 '　 ／ マ＝∠∠∠∠ -'"　 　 　 　 ∨_＿／. : : : : : : j::::l:′
　　' 　 　 ﾊ::::｢ -r ､　　 　 　 　 　 　 　 ∨}} }: : : : : : : : :|::::l !
　　 }　　　ﾊ::::∨　 ヽ　　　　　　　　　　　ヽV: : : : : : : : : |::::l |
　　/　　　　ヽ:::ヽ　　ヽ　　　　　　　　　　　＼: : : : : : : : :|::::l:ﾊ
「ボクの趣味は野ｔｙ「いえ知ってるのでいいです」

hoshu

鑑「へーどんな映画を撮ってるんですかあ？」

鑑がやたらと瞳を輝かせて聞いた。
さっきまで青ざめていたのに図太い…。

＊「えぇと、ドキュメンタリというか、ドラマというか…
ほら、ここって昔いろいろとあったからそういうの作りやすいのよ」
緒方「なんか噂とかあるんですか？　鑑知ってる？」
鑑「うーん、昔からある噂とかは知らないかも」

一応二年ここに通っているが、全く聞いた事が無い。

＊「まぁ流石に廃れちゃってるかぁ。実はこの学校にはね…





――――七不思議があるの。



続かない…と思う

乙

乙〜

乙

初めてむり小やりました。まったく終わる気配を醸し出せなくてすいません＞＜
すんごい書くの遅くて下手ですいません＞＜
とりあえず保守代わりにはなったかと思います。
紫龍さんまで時間ありますがしばらくｗｋｔｋして待ちましょう。

おつ

乙っ！

どうせなら続けてみれば？

保守なのに　スレはやっぱり　立てなくちゃ

今北乙

この流れは新作家誕生でＦＡ？

あかーくもーえみごーとーにちーってほしになーったいーのちよー！

MOTTO！MOTTO！

KATINO！KATINO！

>>971
スピードがダメダメなんでちとキツイです
保守の時に鍛えていきます＞＜

ほほほ

とりあえず　次スレというもの　たててみた
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1189853008/

乙

保守

えーと、人いたら挙手してくれー

〜〜挙手

　( ^ω^)・・・
／　　　＼

ノ

おｋ、それくらい居たら
1時間程度の保守にはなるだろ。
主人公名>>987
年齢と性別両方>>989

緒佐名　なじみ

１２歳　女

↑ちょうど真ん中↓

28歳　男

やっぱ女

20歳ふたなりか・・・

ギリギリ・・・アウトだな

某りんごぺインターを思い出した

懐かしすぎる

本当懐かしいなｗｗｗｗ

私の名前は緒佐名なじみ。生まれたときから両性具有だったの。
なんでかって？いやだなあ、そういうことは聞かないのがエチケットってやつでしょ？

さて、私はそんな秘密を誰にも知られる事もなく、
女として大学2年を迎えたの…

緒佐名「あー、眠いなあ」
私は今一人暮らしをしてる。一緒に住んでるのはペットの>>999くらいかな。
緒佐名「さて、新聞新聞っと……」
寝ぼけ眼をこすりつつ、新聞を取りに行く私。
でも、今日はちょっと変わったものが届いていたの。

バナナチャーハン