ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 319

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 318.6
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1189352859/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　 http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

立てた。

寝る。

落ちてもシラネ。

持って５〜１０分かな？かな？

>>1
乙ンデレ！

保守

>>1乙！

帰ってきたら落ちてた。
まさかこんな時間に落ちるとは…。

保守age

>>1乙
そして保守

すんごい久しぶりに来た保守

乙
中華のあと投下あったか?

・ツンデレと雨宿り

俺「おーいメイリン、帰ろうぜ。」
メイリン『何でワタシがオマエなんかと帰らないといけないネ。』
俺「何でって、お前んち近くだし。」
メイリン『イショにカエテ噂とかされると恥ずかしいシ…』
俺「どこで覚えたんだそんな台詞…」
メイリン『何のことネ？』
俺「あーこっちの話。じゃあ別に送らんでも大丈夫だな？俺先に帰るわ。」
メイリン『ウ…あ、アッー！』
俺「何だよいきなり。掘られたか?」
メイリン『お、思い出したネ、お米ナカタアル。カテ帰らないといけないネ。』
俺「米？ああそうか、椅子以外は何でも食うからな中国人は。」
メイリン『そういうの人種差別言うネ。謝罪と賠償を要求するネ！』
俺「わかった。じゃあ荷物持ちしてやんよ。これでいいか？」
メイリン『ウ…わ、分ればいいネ！オマエにしては、冴えてるアル！（かぁぁ）』
俺「素直じゃねーんだからなぁ。」
メイリン『か、勘違いするダメね！オマエ、タダの荷物持ちあるからナ！』
俺「へいへい」
〜スーパーＶＩＰ〜
俺「買うのは米だけでいいのか？」
メイリン『ツイデにお茶とか、エート、缶詰とかも買うネ。』
俺「ちょｗｗｗなんでそんな重そうなものばかりｗｗｗ」
メイリン『オマエ荷物もちぐらいシカ役立たないネ。ツカてやるだけありがたく思うネ。』
俺「わかりましたよー」

〜そうして〜
俺「おもてー」
メイリン『男の癖ニグダグダ言うなアル。いちいち文句多くて疲れるネ。』
俺「それは俺の台詞だっての。」

メイリン『何言うてるカ。迷惑してるのはワタシね。』
俺「そうかもしれんな。」
メイリン『ホーンとオマエ見てるとイライラするね。キモイし、バカだし。』
俺「すんまへんね。」
メイリン『……少しは言い返したらドウね。』
俺「へ？」
メイリン『そんなだからニホンジンバカネ。いいたい事あたら言う、常識ネ。』
俺「そういうもんかなぁ。」
メイリン『ソウネ。そういうとこイライラするよ。』
俺「うーん、でも大体メイリンの言うとおりだしなぁ。」
メイリン『ハァ？何イテルか。こんなにバカにされて、何も思わないカ？』
俺「別に。…メイリン以外に言われたらムッとするけどさ。」
メイリン『……？』
俺「好きな子が何言ってもあんま気にならねーってことさ。」
メイリン『す、好き…！？って、何イテルかバカ！オマエ変態ネ！プライドないあるカ！？』
俺「うーん…」
ぽつ…ぽつ…ざああああああああああ…
俺「やべ、雨だ。メイリン、雨宿りしようぜ。」
メイリン『ア、コラ！逃げるナ！』

〜ＶＩＰ商店前〜
ざーーーーーーーーーーーーーー
俺「やべえ、本降りだなーこりゃ。」
メイリン『………（ぶすっ）』
俺「しばらく雨宿りだな。」
メイリン『………（ぶすっ）』
俺「どした？うんこでもしたいか？」
メイリン『そんなわけないアル！変態！』
俺「すまんすまん。…でさ、さっきの話の続きなんだけどな。」
メイリン『え…？』

俺「俺さ、やっぱお前の言うとおり馬鹿でマヌケなんだよな。」
メイリン『………』
俺「そりゃ俺だって男だ。いわれてムッとすることだってあるさ。でもさ。」
メイリン『…？』
俺「お前に言われると、なんかこう、さ。うーん違うな。お前の言い方が、ホントにバカにしてるんじゃないように聞こえるんだよな。」
メイリン『何イテルか。ワタシはいつも本気で…』
俺「お前はどういうつもりかわからないけど、俺にはそう聞こえるんだ。だから、俺は頑張れる。」
メイリン『…タカシ…』
俺「お前がなんと言おうと、俺はお前がバカにしてくれた分だけ、頑張れるんだ。…好きな子に言われたら、がんばらねーとさ。男として立つ瀬がねーじゃん。」
メイリン『………（かぁぁｌ）』
俺「だから、いつもありがとうな。俺、お前のおかげで随分成長できてる気がする。」
メイリン『ふ、フン！勘違いもここまで来ると大笑いアル！キモイ事この上ないネ！（かぁぁ）』
俺「わりｗｗｗ自分語りはにあわねーやなｗｗｗ」
メイリン『ホント、似合わないネ！似合わないコトスル、バカネ。』
俺「すまんｗｗｗ」
メイリン『…デモ…』
俺「？」
メイリン『…うれしかたヨ…』
俺「メイリン…」
メイリン『…ワタシ、素直じゃないネ。好きな人に、イツモ酷いこと言う…それで、嫌われたりしたヨ…』
俺「………」
メイリン『デモ…タカシ、そうじゃないネ…いくら酷いことイテも…イショにいてくれて…不思議オモテた…』
俺「………」
メイリン『ゴメンネ…オモテタヨ…でも、やめられなくて…ひっく…ワタシ、ワルイ子ネ…』
俺「いいんだよ、俺はそんなメイリンが好きなんだから。」
メイリン『…タカシ…ワタシ…ワタシ…』
俺「はは、泣くなよ。可愛い顔が台無しだぜ?」
メイリン『ないてないアル…でも…少しダケ…（ぽす。←タカシの胸に顔をうずめる。）』
俺「ああ、雨がやむまでな…」
メイリン『ウン……』

〜そうして〜
俺「お、小降りになってきたな。」
メイリン『ホントネ…＃＄”＆％％’＆＄”＆％＃＆…（ぽそ）』
俺「日本語でおｋ。…ま、大体わかるけど、何言ったか。」
メイリン『え…？』
俺「雨、やまなきゃいいのに…だろ？」
メイリン『ア…（かああああああああああ）チ、違うネ！バカ！何でモト早く止まないか、言ったネ！！』
俺「アレー？あーあ、中国語もっと勉強しなきゃなぁ。」
メイリン『オマエバカだから一生かかても無理アルｗ』
俺「ちきしょー！今に見てろよメイリーン！」
メイリン『オホホホホ、せいぜい頑張るアル！』
俺「まあいいや、さ、今のうちに行こうぜ。」
メイリン『ア、ウン！』
俺「ちきしょー重いなー」
メイリン『体力しかとりえないんだから、頑張れアル！』
俺「おうともよ。がんばっちゃうぜー」
メイリン『家ツイタラ、お茶の一杯でも出してやるネ。気合入れるネ！』
俺「そ、それはつまりお前の部屋に入ってもいいと？」
メイリン『カ、勘違いするナ！何かしタラ、人呼ぶネ！』
俺「ぐふふ…お前の家は１５階…助けを呼んだところで…」
メイリン『ミコトサンなら飛んでくるね。』
俺「すいません、何もしないのであの人は勘弁してください。」
メイリン『……バカ！（ぽかっ）』
俺「何すんだよ。」
メイリン『うるさいねゲボク。早く行くヨ！』
俺「おーい、待てよメイリン！」


…と思う吉宗であった。おしまい。

>>14
ＧＪにございます上様ぁぁぁぁぁ！！！





と顔に出さないが称賛を送る越前であった

中華がフィーバーするのは何ヶ月ぶりか・・・・ありがたやありがたや

懐かしくもありGJでもある中チェック

保守

>>14
これはいい中華ｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

スイス保守

ほー

着物な尊さん
ttp://imepita.jp/20070912/155510
柄までは描けなかったよ保守

ちぇき

ほ

ちぇ

保守

一応保守

ほ

穂

保守

ほ

IDが9Pなので
お題 ･マヨネーズちなみん

保守

ほ

最近吉宗がＧＪ過ぎるでわないかっ!!www










と思いながらニヤニヤしている水戸黄門であった。保守

>>33
「IDが9Pなので」を見て、「ツンデレたちと9人プレイ」を期待したのは俺だけでいい。

>>37
俺乙ｗｗｗ

>>37
だーかーら、勝手に書き込むなよ、俺

俺ばっかwwwww

グーテンモルゲン、俺達！　
お題　
・水戸黄門ツンデレ　
・ツンデレ達と９Pに挑戦！（もちろん性的な意味で）　
・ドイツっ娘ツンデレ　
・腕自慢のツンデレより、実は強かったタカシ　
・タカシの普段のユルキャラと、いざというときの頼もしさのギャップにドキドキしてしまうツンデレ　

>>41
バームクーヘン、俺

保守

お題
・ドイツ人と日本人のクォーターツンデレ

保守

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てい

タ「………なぁ」
和「んだよ」
タ「何で和美が俺ん家にいるんだ？」
和「あぁ？ お前、外が見えねぇのか？ 雨降ってっから雨宿りしてるに決まってんだろ。んなことも分かんねぇのかよ」
タ「いや、雨降ってるのは知ってるし、それで雨宿りするってのも理解できる」
和「ならいちいち下らねぇこと聞くんじゃねぇよバーカ」
タ「だから、何でわざわざ俺ん家なんだよ。３軒隣に行けば自分の家だろ？」
和「う、うるせぇなぁ。３軒だろうが４軒だろうが、雨降ってる中歩いたら濡れるだろうが
　　それとも何か？ てめーは、オレが風邪ひきゃいいとでも思ってんのか？」
タ「そんなことはないけどさぁ……つーか傘使えば」
和「男が細けぇこと言ってんじゃねぇよ……そうだ！ おいタカシ、宿題見せろ！」
タ「唐突だな。っていうか自分でやれよ。身にならないだろ」
和「んだよてめー、ケチケチすんじゃねぇよ」
タ「わかんなかったら俺が教えるから、出来るだけ自分でやれって言ってんの。ケチとか関係ないだろ」
和「自分でって……今日出た宿題、結構多かったじゃねぇかよ。終わるわけねぇだろうが」
タ「だ、だったら……全部終わるまで、俺が教えてやるよ(///)」
和「全部って、おま……こんなの、オレの頭じゃ今日中に終わるかどうか…」
タ「だから！……だから、全部終わるまで俺が教えるって言ってるだろ(/////)」
和「な！？ ……な、何言ってやがんだてめーは……そ、そんなこと…(///////)」
タ「お、俺は…宿題丸写ししようなんていう和美の性根を叩き直したいだけだ(///)」
和「んだとてめー！ あったまきた！ こうなったらぜってー自力で終わらせてやっからな！ 見とけよ！(/////)」
タ「そりゃ楽しみだ。けど、何時間かかることやら…」
和「うっせー！ こんなもん、さっさと終わらせてやるっつーの！(/////////)」

和「………おい、ここはどうすりゃいいんだ？」
タ「ん？ あぁ、これは……この式を使って…」
和「どれだよ？ 見えねぇだろうが…」（ス…ッ）
タ「だから…！！！……こ、この式だよ （か、和美……その谷間は反則だ… /////）」
和「あぁ、この式かよ…見たことある…(タカシのやつ……意外と筋肉ついてやがんな… /////)」
タ「こないだ授業でやったところじゃないか。聞いてなかったのか？
　　(何か、いい匂いするし……やっぱ、和美も女の子だってことなんだよな… /////)」
和「う、うっせーな。たまたまど忘れしてたんだよ。そういうときの為にてめーが居んだろうが
　　（こいつも、いつの間にか男の身体になってやがったんだな……抱きしめられたら、どんな感じがすんだろうな… /////）」
タ「じゃああれか？ 和美のど忘れが直らなきゃ、俺は一生和美の面倒見るってことなのか？(/////)」
和「………んだよ………直せばいいんだろ、直せば…」
タ「……別に、無理に直す必要は無いんじゃないか？ 俺は………特に嫌じゃないし(/////)」
和「！！！……だ、だったら文句言うんじゃねぇよ(/////////)」
タ「……………宿題、さっさと終わらせようぜ(//////////)」
和「そ……そうだな…(/////////////////////////////////)」



結局、宿題を終わらせるのに普段の３倍の時間がかかってしまった２人なのでした

>>50
ＧＪ

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>>50
男もツンデレっていうのは俺の好物です


お題
・辛いのが好きなツンデレ・男に冷たくされるとゾクゾクするツンデレ

>>50
ＧＪ！！

>>50
ＧＪ！

>>50
ＧＪでした！！！！！！

保守
前スレどこまで？

保守

自力で二重瞼を目指すスレ Part.55

300 ：スリムななし(仮)さん：2007/09/12(水) 10:34:30
でもまあvipの連中に荒らされるよりはマシだな
あのキモオタニートどもは美容板なんか来ないかｗ

（＃＾ω＾）一重のサルどもが調子に乗ってるお！突撃するお！

>>50
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗｗ

>>50
宿題をさっさと終わらせて合体するのかと思った俺は病気なんだろうか

保守

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ほ

☆

安部乱立くるかな…

保守

か「で、なんで私があんたの荷物を持たなきゃいけないのよ」
タ「いや、すまんな。かなみなら持ってくれそうな気がしてな」
か「いやよ。しかもこんな急な坂で」
タ「だってさ〜。かなみ辛いのが好きだろ？」
か「え？」
タ「いや、かなみはさ、
夏休みの宿題を敢えて最後の日までやらないで自分を追い詰めて
最後の日に終わらない宿題を前にしながら『辛いよ…終わらないよ』
とか言いながら興奮するようなタイプだろ？」
か「んな！？（し、知られちゃった…
こんな趣味だってばれちゃった…タカシに嫌われる！！）」
タ「だからさ、頼もうと思って、
タダとはいわないよ。登りきったら何でもしてあげる」
か「わ、わかったわ」

か「つ、辛い…（でも気持ちい（//////）
タカシが私を苦しめてるってわかってると。よけいに）」

タ「よし着いたー　ありがとう。さ、約束通り何して欲しい？」
か「ﾊｱ…ﾊｱ…ﾊｱ…もっと、辛くして…タカシ〜（/////）」
タ「…………え？」
とまあその後タカシはかなみに色々辛いことをしてあげて
かなみはそれで沢山興奮しましたとさ

え？何ですか？辛いことに性的な意味なんかありませnﾀｰﾝ

>>69
ちょｗｗｗ「からい」じゃなかったのかｗｗｗGJｗｗｗ

つお題：ツンデレ総理

お題
つ・ツンデレがもう辞めるって言ったら

☆

保守

ほしゅんでれ

☆

>>70-71をミックス

友「総理！ 支持率９０％を維持しているのに、何故辞意を表明したのですか！？」
ﾂﾝ「そ、そんなの私の勝手でしょ！ 後継者だって見つかったし、何より私が飽きたからよ！
　　決して
　　『総理として大活躍、支持率も高くて、国民の人気もある
　　　そんな君を見ていると、時々凄く寂しくなるんだ……もう、俺の支えなんか要らないんじゃないか…って』
　　ってあいつに言われたからじゃないからね！ あ・く・ま・で！ ここらが潮時だと判断したからよ！(////////)」
友「はいは〜い、解散解散〜」




何かが違うかもしれない

>>76
ＧＪ！！！

>>76お題採用ｔｈｘ！
これはいいノロケｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

>>76
俺、この仕事が終わったらツンデレ党に入党するんだ…

お題
・今日はツンデレとの結婚式
・ツン嫁とハネムーン
・結婚記念日を忘れてた男
・男のワイシャツから知らない香水の匂いがしたようです
・ツン嫁は家出をするようです
・ツン嫁懐妊
・ツンデレの子供はやっぱりツンデレなようです
・ツンデレは二人目が欲しいようです
・子沢山ツンデレ

>>80
お前には任せちゃいられない。
後は俺は引き受けるから先に行きな。

保守

http://mup.vip2ch.com/dl?f=18808

>>84
なんというツンデレｗｗｗｗｗｗ

ｶﾞｲｼｭﾂ杉

>>84
ツンデレｗｗｗｗｗｗ

お題:金を積まれたツンデレ

でもな、この漢文「金を積んで」って読むんだぜ……











あれ、お嬢じゃん

しかし、レ点だからよいのだ

ほ

ほしゅ

つまりタカシを買ったお嬢の話か
ほ

帰宅保守

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>>84
同じクラスのツンデレの家が商売に失敗して破産し
そのツンデレも家の借金のために成金のボンボンと無理やり結婚させられそうになったところ
男が大金を積んで「かなみはうちの使用人として買い取った！」って叫んで
ツンデレを家につれて帰るんだが、そこでツンデレが
「あたしはタカシに買われちゃったのね。ああ、なんて不幸…」
「あたしがここにいるのはお父さんのためであって、別にアンタなんか何とも思ってないんだから！」
「あたしはタカシに買われちゃったんだから、タカシが何を命令してきても逆らえないんだよね…」
って男のベッドの周りをうろうろしながら言うもんだから、つい


ってとこまで妄想したけど身の危険を感じてやめた

>>96
おまえ　ただしい　はやく　かけ

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>>98
それは何だ

>>96
ボディーガード雇いに駅の掲示板にXYZ書き込んでくるから続きを書くんだ

は

お題
・何かに夢中で男に気付かないツンデレ

お題
・みんなから責任取れよと責められるツンデレ
・部下が次々と不祥事を起こして疲れてしまったツンデレ
・昨日までまんまんだったのに急にやる気がなくなってしまったツンデレ
・辞意を表明するツンデレ
・自慰をするツンデレ

さｗｗいｗｗごｗｗｗｗ

>>100
それなんて新宿の種馬？

>>41
・タカシの普段のユルキャラと、いざというときの頼もしさのギャップにドキドキしてしまうツンデレ


か『遅い！』
タ「ごめん。……でも、まだ待ち合わせした時間の10分前だよ？」
か『な〜に言ってるのよ！レディを1秒でも待たせたら、遅刻なの！！わかった！？』
タ「う、うん」
か『あ！また《う、うん》だとか言って！あ〜あ。どうしてあんたはもっと男らしく出来ないかなあ？』
タ「ははは、それはまあ……俺の個性、ということでさ」
か『…………（ま、確かにそうね）』
タ「どうかした？」
か『なんでもないわ。ほら、いくわよ。今日は荷物持ちとしてキリキリ働いてもらうんだから！』
タ「はいはい」

数時間後
か『よし、こんなもんかな』
タ「ず、ずいぶん買ったね……」
か『もしかして重いの？全く、本当に女々しいんだから。あんたに荷物持ちを頼むと逆に疲れる気がするわよ』
タ「え、でも買い物の度に俺にやらせてくれるよね、荷物持ち」
か『ば、ばか！（//////）それは、その、頼りないあんたを、き、鍛えてやろうと思ってるからで……別に、あんたと買い物に行きたい……とか、そんなんじゃ、全然、ないんだから！！（///////）』
タ「はは、わかってるよ」
か『本当にわかった！？じゃ、じゃあ帰るわよ！』
タ「うん」
か『……《うん》？』
タ「あ。……お、おう」

数時間後
か『よし、こんなもんかな』
タ「ず、ずいぶん買ったね……」
か『もしかして重いの？全く、本当に女々しいんだから。あんたに荷物持ちを頼むと逆に疲れる気がするわよ』
タ「え、でも買い物の度に俺にやらせてくれるよね、荷物持ち」
か『ば、ばか！（//////）それは、その、頼りないあんたを、き、鍛えてやろうと思ってるからで……別に、あんたと買い物に行きたい……とか、そんなんじゃ、全然、ないんだから！！（///////）』
タ「はは、わかってるよ」
か『本当にわかった！？じゃ、じゃあ帰るわよ！』
タ「うん」
か『……《うん》？』
タ「あ。……お、おう」

タ「それにしてもすっかり遅くなっちゃったなあ」
か『そうね。もし、なんかあった時はよろしく……っていっても、あんたじゃボディーガードになんないか』
タ「うっ、ひどいな……」
DQN「なあなあ」
か『え……わ、きゃあ！なによあんた！放しなさい！！』
DQN「ふへへ、あのさ、ちょっとバイトしない？おじさんと”シて”くれるだけでいいんだ！君可愛いから三万だすよ〜」
か『い、いやよ……（ｸﾞｷﾞｷﾞ）い、いたっ！』
DQN「力で勝てるとは思ってないよな。大人しくすればこれ以上痛い目見させないぜ？」
か『あうぅ……』
タ「……おい……」

DQN「あ？暗くて気付かなかったがツレがいたのか」
タ「……かなみを放せ……」ｷﾞﾛﾘ
か『タ、タカシ？（タカシがこんな目をしてるの、はじめて見た……）』
DQN「うるせーよ。そんな弱そうな見た目で何ができんだ？」
タ「ふんっ」

ドガッ！

DQN「グハッ！？」
か『え……』
タ「なめるなよ？もう一度だけいうけど、かなみを放せ」
DQN｢チッ｣
タッタッタ……
か『…………（ﾍﾅﾍﾅ、ﾍﾟﾀﾝ）』
タ「かなみ、大丈夫？」
か『あ……（もう元の優しい目だ……）』
タ「腰が抜けちゃったか？ほら、立てる？」
か『う、うん』
タ「肩、貸すから、帰ろう」
か『アリガト……でも荷物は……』
タ「バランス悪いけど片腕で、よっと。じゃ、いこう」
か『…………うん（////////）』

タ「到着〜。ほらかなみの家だよ」
か『…………』
タ「じゃあ、俺はこれで……」

ｷﾞｭｯ

タ「！か、かなみ！？」
か『……鈍感ね。今日、なんであんな大量に買い物したと思ってんのよ』
タ「……なんで？」
か『……食べていきなさいよ、夕飯（////）。』
タ「え！でも確か今日はかなみの家、親が帰ってこないんじゃ……」
か『そうよ。あんな事があった日にわたしを一人で寝かせる気なの？』
タ「…………それって」
か『め、迷惑、かな？』
タ「（うっ、潤んだ目で見上げられると…………）」
か『…………（////）』
タ「かなみ」
か『な、なに？』

タ「俺はかなみの言う通り頼りないのかもしれない。ユルイ奴って思われてもしかたがない。でも、それでも俺は、かなみのこと……好」

ﾁｭｯ

タ「……って…………えええええ！！？！」
か『大声出すなっバカ！（/////）』
タ「で、で、でも、いま……」
か『……ふふ。普段はこんなにオドオドしてるのにね』
タ「え？」
か『……ま、まあ、タカシにしては上出来ね（//////）』
タ「な、なにが？」
か『つまり……』
ｷﾞｭｳｳｳ
か『タカシでもボディーガードぐらいは出来たのねってこと！』



この後タカシは夕飯とかなみをおいしくいただきまし……やあ婦警さん。いや、いま総理が大変な事になってるね。こんな所にいないdﾀｰﾝ

>>108誤爆ｽﾏｿorz
ちょっと辞任してくる

>>113がちょっと避妊してくるに見えた俺は疲れているに違いない

>>113
GJwwwww

>>114
俺・・・
まだ書き込んでないのに・・・

ＧＪ!!!
ちょっと全裸でかなみにくぁｗせｄｒ（ｒｙ

ほ

何というスレだ
ツンデレとかあんま関係無いのに、
久々に自作の小説の続きを書きたくなってきたじゃないか

とりあえずあげ。

此処は妄想スレで脳汁を垂れ流す場所だ。　
作家さまは必要ないんで、(・∀・)ｶｴﾚ！

>>119
その小説はしかるべき所にうpするとして
とりあえず妄想を語ろうか。

>>120
なんというツンデレwwwwwwwwwww

は

別にデレてなくね

>>114
あれ？俺今日はＩＤチェックすらしてないはずなんだけど…

とりあえず　はげ

>>102とその直後の>>103の最後が見た瞬間結びついてしまった俺も疲れてるみたいだ

>>121
授業中に幽霊が主人公に憑依して
それに気付いた主人公が具合悪いんでとか言って教室を抜け出して
主人公の体を使って何か悪戯しようとした幽霊さんは勝手にご立腹

しかし主人公が
「だって好きなヤツが入ってきたら気付かないわけないだろ」
みたいな事を言ったせいで鎮火

なんていうありがちな映像しか脳裏に浮かばない。
主人公がツンツンされていようとも地味に上位に立ってるのとか好きなんすわー

お題
・貧乳祭り
・幽霊ツンデレに般若心経を唱えたらどうなるの
・久しぶりにゴキブリを見て思わず正拳突きで潰してしまったんだけど
　俺はどうすればいいの

>>128
さあ早くそれをSSにする作業に戻るんだ

ほ

ほ

>>129
下の奴はノンフィクションか!!

>>133
(´･ω･｀)ああ･･･

>>129
まぁ、なんだ･･･潰したｺﾞｷを丁重に弔ってやれよ

タ「おーい、いつまで出てこないつもりだ？そろそろ式場に行かないと間に合わないぞ？」
い『うっさいボケ！！ウチは絶対部屋からでーへんからな！』
タ「何怒ってんだよ？俺が何かしたか？」
い『自分の胸に手当てて何したんかきーてみぃ！』
タ「もしもーし、聞こえますかー？…ん何々？あ、そっちのナニの事か！たしか昨日のオカズはいずみのパンツｄ
い『何ホンマに自分の胸に聞いとんねん！そんで何をオカズにしてくれとんねんアホ！(/////////)』
タ「冗談だって。そろそろ教えてくれないかな、可愛いお嫁さん？」
い『可愛い…(///////)ってそんな言葉にはごまかされへんで！これや！！』
ｶﾞﾁｬ ｸﾞｲｯ
タ「俺のワイシャツ？そうかこれでお前がナニをしｔ
い『タカシと一緒にすな！(/////)……そらーちょっとは匂いかいで…(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)』
い『！？い、今のは無しや無し！(/////)…そやなくて、何やねんこの匂いは？』
タ「におい？そんなに汗かいたっけ？」
い『汗ちゃうわ！香水や！ウチはこないな香水つけてへんで！』
タ「香水？そんなのつけてな(ｸﾝｸﾝ)…これは！？」
い『やっぱりや！どうせタカシは…ｸﾞｽｯ…ウチのこと…なんか…ｸﾞｽｯ』
タ「ぷっ…くはははは！いずみ…そんな事で…はははは！」
い『…そんな事って…ｸﾞｽｯやっぱり……ふぇぇぇぇん』
タ「あーあー、ゴメンゴメン、あのなこの匂いはファブ○ーズの匂いだ」
い『嘘や！ウチのはそんな匂いちゃうもん！』
タ「いつもお前に臭い臭い言われるから、車に新しいのを買っておいたんだよ」
い『……ほんまに？…浮気…してへんの？』
タ「こんな可愛いお嫁さんが出来るのにする訳ないだろ？そろそろ行くぞ？」
い『ちょっと待って！』
タ「どうした？」
い『いつも可愛いてゆってくれてありがとう(//////)…あと…ウチのこと…いっぱいしあわせにしてな？(///////)』

>>81のお題・今日はツンデレとの結婚式
・男のワイシャツから知らない香水の匂いがしたようです

>>136
まったくもってGJ

>>136
誠に遺憾ながらGJと言いざるを得ない

>>136
じつにＧＪ









新婚初夜ﾏﾀﾞｰ?

今ニュース見てたんだがオーストリアの外相の名前




ダウナー外相

保守

>>140
オーストラリアだった




orz

ほしゅ

ちょっとスーパーでオージービーフ買ってくる





全裸で

>>410ダウナー首相を考えてみた思考実験
ちなみ「首相ちなみんです。辞職辞職……。
タカシ「時事ネタに敏感なのは結構だがちと不謹慎では無いかな？
ち「…そんなこと…言われなくてもわかってるです……
　　偉そうに…口利いた…罰です…。今日一日…私、首相さん…タカシ……秘書…
　　命令は……絶対……
タ「いつものロールプレイングか。当然ながら乗らせてもらうよ。……ちなみ様、なんの御用でしょうか？
ち「タカシの…経済状況に…ついて…
タ「残念ながら連日のパフェに対する出費により思わしくありません。
　　私見ながら首相の体脂肪の状況も芳しくないと思われます。
ち「うるさい…しね……
タ「申し訳ございません。ですが多少食べすぎの感があるかと。
ち（タカシと居られるのが嬉しいのに…鈍感…ばか…あほ…タカシ…）
ち「…次……タカシの…状況を……報告しろ……
タ「畏まりました。私は現在、ちなみ様の遊戯にご一緒させて頂き、大変うれしく思います。
ち「……お…御世辞なんて…いらない…無駄無駄…なのです…
タ「滅相もございません、本心にございます。
ち「…ばか…そんな口調で言われても…嬉しくないのに……
タ「申し訳ありません、今なんと仰いましたか？
ち「な、なな、なんでもないのです……
タ「そうでしたか。つかぬ事をお聞きしました。
ち「……」
タ「……」

ほ

ち「………あの…タカシは…絶対…服従…だよね？
タ「ちなみ様の御意に。」
ち「…じゃあ…じゃあね……好き…って……言って……？
タ「…………」
ち「…い、嫌？やなの？……ふぇ…やだやだぁ…好きって言ってくれなきゃやだもん…！
タ「はぁ…これだからちなみは御し難いなぁ…
　　好きだよ？ちなみ……
ち「……あ…わ、わたしも………なんでもないのです…！タカシは私のこと好きなのが当然なのです…！
　　これはタカシの絶対的なのです！そうなのです！べ、べつに私は…
タ「一生義務を果たしてやるから安心しろ。ずっと側にいるから。な？」
ち「…………ぼふん…………」
タ「これは寿辞任かもわからんねwwwwwww

おわり。あとやっぱりノンフィクションだと思った。辞任したこととか。

>>147
なんという仕事の早さ･･･つまり、GJ

>>145
ＧＪ!!!
こんな首相なら全力で支持するｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

保守

保守

ほ

阪神10連勝
しかし火曜日は元気がなかったツンデレ

突風とお嬢。

http://kjm.kir.jp/?p=142052

　

　

　

　

　

　
実はメイドさんが描きたかったなんて絶対に言えないな…。

ちょｗｗｗメイドさん全開ｗｗｗｗｗｗ

もったいないですねぇ･･･
普段着に毛が生えた程度で林道特攻した者としては至極うらやましい

なんだかとんでもないとこに誤爆したらしい
申し訳ない　なんでこんなところに･･･

ほ

保守

hosyu

>>155
抜いた

ほ

前は主人公を嫌いorムカつく等でいじめまくってたけど、とある出来事がきっかけで惚れてしまった。
ってキャラいる？

キャラの話は荒れる元

保守

ほしゅ

>>165
じゃあそんなSS描いておk？wwwwwwwww

お題
・仲直りのきっかけがつかめないツンデレ
・書きかけのラブレターを見られたツンデレ
・日記を見られたツンデレ

>>168
妄想垂れ流すのに許可はいらない。
誰かに見てもらう為に書く訳ではない。あくまで自分で萌えた物を書こう


ここには作家先生も読者もいないと言う事を理解しておかないと、後から辛い事になる。

あれだよ
男が一人暮らしのものすごい貧乏でさ
でもそれを人に知られるのが嫌だから秘密にしてるんだけど
ツンデレももちろん知らないもんだからバイトで疲れてる男を週にたった一度の休日に連れまわすんだよ
それでまあツンデレがわがまま言って
「あなたのような人が私をエスコートできるのだからもっと感謝してもらわないと。だから今度の日曜は私の買い物に付き合いなさい」
とかなんとか言うんだよ
でも男はバイトがあるから断ろうとするんだけど
ツンデレが怒っちゃったもんだから諦めて付き合うんだよ
でも男も「まぁ惚れた弱みか」とか勝手に納得して少しバイトの量減らしてツンデレと一緒にいる時間を増やすんだよな
必然的に男の生活が苦しくなるんだけど、ツンデレと一緒に居る時間が楽しくてつい無理しちゃったりして
ロクなもん食えずに倒れちゃうわけよ
そこで初めて男の生活を知って、自分の身勝手さを反省しつつ泣いてさ
何日か入院して保険とかも入ってないから金が無くなって借金まみれで途方に暮れてるんだよ
そこへ例のツンデレが現れて借金立て替えて「これであなたは私のものです」とか言っちゃいまして
「今日から私の家で使用人として住み込みで働きなさい」とかもすごい高飛車な感じで言っちゃうんだよ
それで男にすげー喜ばれてさ、満面の笑みで「ありがとう」とか言われてさ
顔真っ赤にしながら「ぐ、偶然人手が足りなくて部屋も余っていたからですわ！もちろんタダ働きですからね！」とか言うわけよ
で、いざ同居が始まると毎晩毎晩自分の部屋で枕抱きながらキャーキャー言ってるだよな
で、我慢できなくなって仕事の一環だとか言って「よ、夜伽を命じま...
(長いので省略)

>>168
こういうのもあるんだぜ！

>>171
ちょ、普通に萌えたw
しかもなんかその語りっぷりが良いw

>>171
瞬時に脳内嫁に認定したwwwwwww

>>171
普通にGJｗｗｗ

>>171
お前な…












一刻も早くそれをSSにｗｗｗｗｗｗ

>>171
いい脳汁してんじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>171
俺が警察を食い止める！早く続きを！

>>171
これは惚れるしかないだろｗｗｗｗｗｗ

帰宅お題消化
>>102
何かに夢中で男に気付かないツンデレ


ち「ふ……ふふ………です」
タ「…………よ、よお、ちなみ。何を書いてんだ？というか、なぜ俺の部屋にいるんだよ！」
ち「ここで………タカシが……………はうう〜（////）」
タ「（無視かよ）あの〜。もしもーし！」
ち「そして…………そのまま…………お……押し倒され（////）」
タ「なっ、今イケない単語が聞こえたぞ！」
ち「よし………完璧……です………あとは………タカシが……帰ってきた……ら」
タ「ただいまっ！！」
ち「わ………わわ」
タ「全く。どうせカギかけてなかった窓から侵入したんだろうけど。そんなに夢中で何書いてたんだ？」
ﾋｮｲ
ち「ああっ………かえし………て！ひどい…………です！」

タ「なになに、《タカシの部屋で帰りを待つ→タカシ帰ってくる→ユウワクする→告白される→恋人→タカシに押し倒される》…………」
ち「はうう…………（//////）」
タ「な、なにこれ？」
ち「…………ケイカク……ひょう」
タ「……ちなみ」
ｷﾞｭｯ
ち「ひゃ……ひゃあ（////）」
タ「その計画、完璧だな」
ﾍﾟﾛｯ
ち「うひゃううっ！！……と………当然です（///////）バカタカシは…………鈍感……だから……わざわざ……こんな計画を……考えて……あげた…です」
タ「そ。アリガトな」
ｻﾜｯ
ち「あんっ……ま、まだ……です」
タ「え？」
ち「まだ………告白されて………ません（////）」
タ「ああ……。ちなみ、愛してる」
ﾂﾌﾟｯ
ち「あうん！………ち………ちなみも（////）……きゃわう！！」


そしてちなみはタカシと計画通り……しまった、こっちは行き止まりnﾀｰﾝ

>>181
ちょっと未来日記書いてくる






あれDeadEndフラｇ・ﾀｰﾝ

>>171　>>181
やられたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

相変わらずこのスレは中毒性が高いｗｗｗｗｗ

ほ

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/4649/1189259050/l50
ここの>>171が売春あっせんしてるぞ
お前ら出番だｗｗｗｗｗ

【北京】オリンピックで赤ちゃんのスープ販売？広がる波紋
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1189597877/l50

保守

ほほほ

>>181
さて、俺も計画表を書いてくるかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題回収

・ツンデレがふと気付いて周りを見たら、一緒にいるはずの男がいなくなってた
・布団で寝ないツンデレ
・ツンデレにお前が消えろ、クズと言われたら
・記憶が欠落したツンデレ
・ツンデレを突然ぎゅーっと抱きしめ続けたらどうなるの？
・ツンデレに赤ん坊のようにめちゃくちゃ甘えて続けたらどうなるの？
・ツンデレの目をずっと見つめてたらどうなるの？
・ツンデレの髪型（or服装)がちょっとおかしいけど、それでもかわいいって一日中言ってたらどうなるの？
・雨女なツンデレ
・声高に自分の意見を主張するツンデレ
・ツンデレは男のバイクに乗りたい様です
・空軍トップエースの男と海軍トップエースのツンデレ
・戦闘機乗りの男（orツンデレ）と爆撃機乗りのツンデレ（or男）
・男の部隊を空から支援するツンデレ
・ツンデレの妄想日記を発見した男
・ツンデレのお兄ちゃん VS 幼なじみ男
・お料理を特訓中のツンデレ
・犬の散歩中に何故か毎回ツンデレに出会う男
・おしとやかだと思われたいがさつンデレ
・脚の美しさに定評のあるツンデレ
・ツンデレにか、勘違いしないでよね！って言ったらどうなるの？
・男が意外と筋肉質てキュンってなっちゃったツンデレ
・男が上京すると聞いて慌てるツンデレ
・男を一目見た瞬間、恋の魔法にかかったツンデレ

・ツンデレに甘い台詞攻撃
・友達からなかなか進展しない男とツンデレ
・具合の悪い男が心配なツンデレ
・ツンデレに買い物に誘われたら
・ツンツンしすぎて自己嫌悪に陥るツンデレ
・ツンデレは女にもてるようです
・罰ゲーム！
・ツンデレは脚フェチのタカシのためにニーソをはいてきたようです
・既成事実を作ってしまったツンデレ
・間違った慣用句を使うツンデレ
・ツンデレは良く眠っているようです。
・男に置いていかれそうで焦るツンデレ
・ツンデレVS素直クール
・ツンデレVS素直ヒート
・男のツンにツンデレは堪えられるか？
・男のデレにツンデレは堪えられるか？
・貧乳を気にしているツンデレに「協力してやろうか？」と言ったら
・巨乳のツンデレに「協力してやろうか？」と言ったら
・ツンデレとお買い物
・ツンデレのお料理地獄
・ｺﾁｮｺﾁｮ
・ツンデレに｢今までありがとう｣って言ったら
・ツンデレは月に一度のあの日のようです
・ツンデレを一晩中抱っこして寝たら
・ツンデレと相合い傘
・ツンデレと雨宿り

あんたたちのためにやったわけじゃないから変な勘違いしないでよ　　　　　　　(///

>>192-193
お題回収乙ﾝﾃﾞﾚ！

ほ

回収乙

タカシ「おい…良かったら弁当わけてやろうか?」
かなみ「えっ…?」
タカシ「勘違いするなよ…今日はたまたま、あんまハラ減ってないだけだからな」
かなみ「わ、わかってるわよ…アンタこそ私がときめいたりするとでも思ったの?」
タカシ「思うわけないだろっ……別にお前のために作ってやったなんて事は無いからな」
かなみ「私だって、別に嬉しくなんて無いんだからねっ…」

「お前らぁ…堂々とした早弁だなぁ……あとで職員室に来い」


>>192の
・ツンデレにか、勘違いしないでよね！って言ったらどうなるの？
を見た瞬間に浮かんだ映像でございました。何か違う気がするけど…

>>197
男もツンデレｗｗｗｗ

ほ

保守

ほ

☆

ほしゅんでれ

お題
・ツンデレの辞意表明
・ツンデレの自慰表明

>>169
・書きかけのラブレターを見られたツンデレ


か「はい。数学の授業ノート」
タ「ああ！助かった！！ありがとう！！」
か「まったくもう。いつも授業中寝てるからこんな事になるのよ！」
タ「だって、まさか授業でとったノートを提出しろだなんて言われると思わないだろ。くそう、ティーチャー田中め！なぜこんな事をはじめたんだ！」
か「あんたみたいにいっつも寝てる奴がいるから、生徒の意欲関心を調べるためにはじまったんでしょ！！」
タ「う……恐縮です……」
か「ふう……とにかく、今夜写して、明日返すのよ？」
タ「わかってる！本当にサンキューな！！」
か「はいはい。あ〜あ、なんでこんな自堕落な人と幼なじみなのかしら？さっさと縁を切りたいものね。じゃ」
ｽﾀｽﾀ
タ「ヒ……ヒドイ」

タカシ家
タ「さて！パッパと写すか！」
ﾋﾗｯ
タ「む。なにかノートから落ちたぞ……封筒に入った手紙か。流石に勝手に中を見るわけには……」
《別府タカシ様へ》
タ「……俺宛て？なら、いいよな。うん」

『当然こんなの渡して驚いたよね。手紙なんてはじめてかくから緊張するな。実は大切な話しがあるんだ。いろいろ言いたいことはあるけど、わたしの性格上またグダグダと心にもない悪口を言っちゃうから、要点だけいいます。わたしはタカシの事が』
タ「……ここで終わりってことは、書きかけた途中のこれをノートにとりあえず挟んどいて、忘れたまま俺に渡しちゃったんだな。でも、これはどう見ても……」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ！
タ「な、なんだ！？」
か「開けなさい！タカシ！開けなさ〜い！」
タ「ちょっと待てって！」
ｶﾞﾁｬ
タ「なんだ？かなみ」
か「か、返して！貸したノート返して！いますぐ！」
タ「……なんで」
か「あ、あの、それは……（////）」
タ「未完成の手紙が、入ってるからか？」
か「！！………………………………み」
タ「み？」
か「……見た？」
タ「うん」
か「…………あ、あれは、違うの！何ていうか、ええと」
タ「未完成だったから、なんの手紙なんだか、よくわからなかったよ」
か「え……まさか。いくら鈍感なあんたでもアレを見て、気付かないなんて事……」

タ「だから、返すから。完成したら渡してくれよ。今度は直接」
か「！！タカシ…………」
タ「じゃあ、持ってくるね」
か「ま、まって！」
タ「え？」
か「ど、どうせ後ちょっとで書き終わるから……今、書いて……渡してあげる（////）」
タ「そう？……じゃあ、あがってよ」
ｷｭｳｳ
か「あ！て、て、手を……」
タ「いこ？」
か「……うん（//////）」


そして、タカシはかなみのはじめての手紙とはじめてをもらっのでsﾀｰﾝ

アッパーの可愛さは異常ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまりはGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>208
ＧＪ！！！

ちぇか

チエツク

ちぇっく

チェックしつつ6ﾚｽ投下

前回のお話
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun059.txt

では行きます。

・ちゅんでれが変な薬を飲んだら大人になった（その２）

『お……お待たせ……（///////）』
「ふーん、へえ、ほぉ……」
『な……何よ。その……あんまりジロジロ見ないでよね……（//////）』
「いやあ。裸に男物のシャツ一枚ってのも、なかなかエロいなって思って」
『な！！　何、スケベな目で見てんのよ。この変態！！』
「正直、このシチュなら、普通の健全な男はみんな、俺と同じ態度を取ると思うぜ」
『そんなことないもん。そんなの、タカシだけだもん』
「ガキ口調でしゃべんな。わざとらしいぞ」
『しょうがないじゃない。いくら見た目が大人になったからって、中身は子供なんだもん』
「言っとくけどな。まだ完全に信じた訳じゃないからな」
『タカシ、頭固すぎ。頭は柔らかくしなきゃダメって、学校の先生も言ってたもん』
「そういう問題じゃねーだろ。つか、かなみちゃんはどうするつもりなんだよ。そんな姿
になっちまって」
『わかんないもん、そんなの……あたし一人じゃどうしようもないし……考えても、しょ
うがないかなって』
「随分あっさりとしてやがんな、おい。自分の問題だろ」
『いざとなったら、タカシがきちんと面倒見てよね』
「何で俺が？」
『お母さんに約束してたじゃない。かなみの事は責任もって預かるからって。約束破るつ
もり？　男のくせに』
「こういう不測の事態は考慮に入れてねーぞ。つか、お前の話がホントなら自爆じゃねーか」
『そういう事も全部引っくるめて、責任って言うんじゃないの？』
「むう……　小難しい理屈こねやがって。ホントに中身は小学校低学年か？」
『あたし、タカシと違って馬鹿じゃないもん』
「いつも言ってるだろ。目上の人にバカバカ言うなって」
『タカシは目上なんかじゃないからいーんだもん』
「ちっ。まあ、それはともかくとしてもだ。どう責任を取ればいい？　やっぱり、元に戻
るまでずっと面倒を見なきゃならんのかなあ？」

『えええっっ！！　じょ、冗談じゃないわよ　だ、だってそれって、もしこのまま元に戻
らなかったら、一生タカシと一緒ってコトでしょ？　やっ……やああああ……そんなの……（///////////）』
「にしたってなあ……俺ですら半信半疑なんだ。よその人にそんなこと話したら、頭のお
かしい身元不明の女の子扱いされて、よくても施設行き。最悪は悪いおじさんに捕まって
外国行きだな」
『そんなのヤダ！！　ま……まあ、タカシだって悪いおじさんみたいなものだけどさ……
ヘタレなだけマシかな？』
「お前、マジで売り飛ばしたろーか？　あまり俺を馬鹿にすると――あいふぇふぇふぇふぇふぇ。
ほっへふぁふねるな……いふぇふぇふぇ……」
『変なコト言うと、お母さんに虐待されてたって言うわよ。この犯罪者！！』
「例え話だ！！　全く……姉貴そっくりに育ちやがって……　にしても、姉貴になんて説
明すりゃあいいんだ？　留守にしている間にかなみちゃんがおっきくなっちゃった、てへっ、
ごめんね、なーんて言ったら、俺が東京湾だな」
『いっそその方が世の中のためだとは思うけどね』
「ほお？　俺がいなくなったら、誰が飯を作ったり、風呂を沸かしたり洗濯したり朝起こ
したりするんだ？　生活能力の欠片も身につけていない癖に生意気言うな」
『そ、それくらい自分で出来るもん。タカシがいるから、あたしの世話をさせているだけだもん』
「なら、今日の夕飯はかなみちゃんに作って貰うか。自立出来るんなら、一人でだって作
れるだろ？」
『む……　い、いいわよ。そんなに言うんなら、あたしが作ってあげるから、タカシは大
人しく待ってなさいよね』
「言っておくが、カップラーメンてオチは無しだぞ」
『失礼ね！！　ちゃんとした袋ラーメンだもん！！』
「やっぱりインスタントか」
『な、何よ。文句あるの？』
「いや。文句じゃなくてただの確認。で、具は何を入れるつもり？」
『……タマゴ』
「それだけ？　他には？」

『ないわよ……　だ、だってしょうがないじゃない。包丁……握れないんだもん。ていう
か、知ってるくせに、イヤミたらしいわよ』
「まあ、確認みたいなもんだ。ついでに後一つ。くれぐれも、前みたいな失敗はすんなよな」
『前みたいっ……て？』
「覚えてないのか？」
『ま、待ちなさいよね。あれのコト？　二人分のラーメンを作るのに、一人分の量しかお
水を入れなくて、水分の抜けたぐちゃぐちゃになっちゃった奴でしょ？』
「覚えてたか。あんなマズイラーメンだけはもうゴメンだからな」
『あ、あの時は初めてだったんだからしょうがないじゃない。それに、一応食べられたん
だからいいでしょ』
「まだつい先月の話だろーが。もったいないから食うには食ったが、二度はゴメンだぞ」
『あ、あたしはタカシと違ってバカじゃないから、同じ失敗は繰り返さないもん！！　フン
だ。いらないなら、あたし一人で食べるからいいもーん』
「分かった分かった。かなみちゃんの事は信用するから、くれぐれも火の扱いにだけは気
をつけろよ」
『分かってるわよ、そんなの。子供じゃないんだから』
「（ふう……こりゃ、いよいよもってマジっぽいな……　何かの冗談だった方がまだマシだったぜ……）」

『ほら、出来たわよ』
「へえ。一応、まとめに出来るようにはなったんだな」
『当たり前でしょ。バカにしないでよね』
「まだまだだ。せめてネギが刻めるようにならないとな。偉そうな口叩くのはまだ十年早えーぞ」
『ムカッ。タカシにだけはそんなこと言われたくないわよ』
「ほお？　米炊いてやったり野菜を刻んでやったのは誰だったっけな？」
『別にあたしが頼んだ訳じゃないもん。そんなこと言われる筋合いはないんだから』
「なら、具はいらねーな？　かなみちゃんのラーメンは麺とスープだけにするからな」
『い……いいもん。タカシの刻んだ野菜なんていらないから』
「そうか。じゃあ、具は俺が一人占めするわ」
『ダ、ダメよ。タカシ一人でそんなに食べたりしたら太っちゃうじゃない。ただでさえ見
た目が良くないんだから、デブにだけはならないでよね』

「平気だって、このくらいの量。つーか、見た目良くないとか言うけどな。こう見えても、
そこそこ女の子には人気があるんだぜ？　まあ、モテるってほどじゃないけど」
『うわー。それ、絶対勘違いしてるわよ。そうでなきゃ、女の子の方が変な趣味してるか、
どっちかね』
「俺にはいつも、かなみちゃんの評価が厳し過ぎる気がするんだが。そんなんじゃ、いつ
まで経っても彼氏何か出来ないぞ」
『大きなお世話よ。あ、あたしはタカシなんかと違ってモテるもん』
「へえ。最近の小学生……っても、今の姿じゃそうは見えんけど、結構マセてるんだな。
どんな奴がかなみちゃんに好意を寄せてるか見てみたいもんだ」
『タカシは平気なの？　あたしに彼氏が出来ちゃったら、話ししてくれる女の子なんてい
なくなっちゃうよ？』
「まあ、寂しくはなるだろうなあ。けど、いつまでも叔父さん離れしないのも困るしな」
『あたしはタカシなんかに引っ付いていないっての！！　そういう事言うんだったら、今
度素敵な男の子連れて来て、タカシを残念がらせてやるんだから』
「そうだな。楽しみにしてるぜ」
『フンだっ！！　タカシのバカッ！！』
「何、急に怒ってんだ？」『知らないわよっ！！　この鈍感っ！！』
『（人の気も知らないで……やっぱりあたし……タカシに恋愛対象としては見られてない
んだ……せっかく大人になったっていうのに……）』
　ズズッ……！！
『あひ……あひぃっ！！』
「おいおい、気をつけろよって……お前、猫舌だったんじゃなかったっけ？」
『大人らもん。これくらいの熱さくらいへいひ……あひっ……あふい……』
「無理すんなって。大丈夫か？」
『お口ん中……いひゃい……』
「どれ？　ちょっと見せてみ？」
『や、やだ……平気だって……』
「炎症起こしそうなら、早めに薬塗っといた方がいいかも知れんからな。ほれ、アーンして」
『（タッ……タカシの顔がこんなに近くに……緊張しちゃうよぉ……（/////////））』
「（いくら中身は子供とはいえ……外見は立派な大人だからな。さすがに変な気分だぜ……）」

『ろ……ろう？』
「別にたいした事はなさそうだな。てか、よくわかんね」
『なら見ないでよ！！　バカ！！（//////）』
「悪い悪い。にしたって、お前がそもそも無理して熱いのを食べようとしたのが悪いんだ
ぞ。体が大きくなったからって、猫舌は治らないんだからな」
『うー……　た、確かにちょっとは無理したけど……でも、ちゃんと冷ませば平気だもん』
「無理すんなって。ほら、フーフーしてやるから貸しな」
『あっ！！　ちょっと、返してよ』
「すぐ返すから。（フーッ……　フーッ……）はい、アーン」
『アーン……じゃなくって！！　一人で食べれるってば！！　子供扱いしないでよね』
「ハハハ……冗談だって。はい」
『さ、最初からそうやって素直に渡しなさいよね。バカ』
　ジーッ……
『（タカシがフーフーしてくれたラーメン……もしかして、少しはツバも掛かってるかも……
そ、そうしたらこれってその……間接キスになっちゃうのかな……（/////////））』
「どうした？　ジーッとラーメン見つめて。まだフーフーし足りないか？」
『そ、そんなことないわよっ！！』
　ズルズル……
「どうだ？　まだ熱いか？」
『（タカシの……息の掛かった……ラーメン……　緊張しちゃって……味とか、よくわかん
ないよぉ……（////////））』
「かなみちゃん、聞いてる？」
『ほえっ！？　おおお、おいしいに決まってるでしょっ！！　あたしが作ったんだもん。
タカシのとはひと味もふた味も違うんだからねっ！！』
「誰も味の事なんか聞いてないけどな……」
『えっ！？』
「熱いかどうかって聞いただけなんだけど……まあ、その様子じゃ大丈夫っぽいな。それ
にしてもボーッとして、何を考えてたんだ？」
『な……ななな、何でもないわよっ！！（////////）　ていうか、女の子の心の中を詮索する
なっ！！　スケベエッチ変態覗き魔！！』

「ちょっと聞いただけじゃんか。そこまで怒る事かよ？　それとも、聞かれちゃマズイよ
うな事でも考えてたのか？」
『あ……当たり前でしょ。女の子にはね、男の人には話せない秘密がいっぱいあるんだから』
「フウン。体つきが大人になると、気分まで大人になるもんなんだな」
『失礼な事言わないでよね。あたしは元々大人なんだから。タカシが勝手に子供扱いして
ただけなんだからね』
「分かった分かった。猫舌のお嬢様。ほら、後はお椀に移してから自分でフーフーしてよ
く冷ましてから食べるんだぞ」
『…………』
「ん？　どうしたんだよ。」
『お椀……いらない』
「いらないって……　そりゃ、そのまま待っててもいいけど、時間掛かるぞ？」
『……タカシが……フーフーしろ……』
「ハア？　いや、そりゃ最初はしてあげたけどさ。けど、全部やってたら、俺のラーメン
が冷めちまうじゃん」
『うるさいわねっ！！　タカシのラーメンなんかどうでもいいのっ！！　やんなかったら
食べないんだから』
「そんな我が儘ばかり言うなら――」
『…………』プイッ…
「ハア……　分かったよ。全く、本当にかなみちゃんは甘えん坊だな。体は大きくなって
も、そういう所は全然変わってないや」
『あっ……甘えてるんじゃないもん！！　一度やった以上は、その……何て言うか、ちゃ、
ちゃんと責任をとって貰いたいだけなんだからね！！（////////）』
「分かった分かった。ほら」
フーッ、フーッ!!
『（エヘヘ……　タカシにフーフーして貰ってる……　嬉しいな……（////////））』


続く。

ちぇー

>>208　ツボった。　…アッパーはいい。心が洗われる

ちょっとラーメンフーフーのために肺活量きたえてくる。
要約するとGJってこと

>>208>>220
すばらしいｗｗｗｗ

ＩＤちぇっく

チェキ

ちぇきんでれ！

５ほどもらます。

前回までのまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun058.txt

前回までのあらすじ：雪女→風呂→爆発

何が爆発したのかは言うまでもない。
セミの鳴く声で目が覚める。今日も暑いんだろうな・・・とぼ〜っと考えながら目を開けると
腕の中で、小さな寝息を立てる纏が視界に入った。
一瞬ドキッとしたが、すぐに昨日の事を思い出す。そっか、俺達・・・。
急に愛しく感じられたので、ぎゅっと抱きしめる。途端に凄く幸せな気分になった。
『ん・・・』
「あ、ゴメン。起こしちゃった？」
まだ寝ぼけているのか、俺の腰に手を回すとすりすりと摩り始めた。
「纏、くすぐったいって」
『・・・』
顔を見ると、薄く目を開いている。
「おはよう」
『うむ・・・』
なんだか、まだ眠そうな感じ。目を開けては、また閉じてを繰り返してる。
眠いのは俺も一緒だが、それ以上に腹が減っていた。晩飯、食べてなかったし。
「ご飯、食べる？」
『・・・』
返事がない。寝ちゃったのか？
「纏？」
『うむ・・・』
「どうした？まだ眠いのか？」
『いや・・・今日は・・・暑いと・・・思うてな』
「そりゃ、夏だ−」
言いかけて、異変に気がついた。普段、冷房代わりにもなる纏の体がほんのりと熱を帯びていた。
俺と同じくらいの体温？しかも、纏が暑いなんていうのを初めて聞いた。
・・・抱きついて暑苦しいとは言われた事は何度もあるけどね。
「お前、なんか・・・熱ないか？」
『ん・・・そうか？』

そう言うと、纏は自分のおでこやほっぺたに手を当てた。
『確かに・・・変じゃな』
「大丈夫か？」
『要らぬ心配じゃ、寝ていれば治るじゃろ』
そう言うと、俺に背を向けた。
心配には心配だが、いかんせん雪女の体調なんか分かるはずもないので、ここは言うとおりに
寝かせておくしかないだろう。

纏が家に来てからずっと一緒だったので、久しぶりの一人ご飯。
昨日の残り物という事もあるが、どうも味気ない。寂しいな・・・やっぱり。
その後、洗濯物をすませてから纏の様子を見に行く。
俺の気配に気がついたのか、こっちへ体を向け薄目をあけた。
『・・・アイス』
「は？」
『アイスが食べたい。持ってくるのじゃ』
「お、おう。ちょっと待ってろ」
冷凍庫からカップのアイスとスプーンを持って再びベットへ。
「起きられるか？」
『・・・』
無言で手を伸ばすので、その手を引いて体を起こす。その動作も酷くだるそうな感じで
明らかに具合が悪そう。
「ほれ、口開けろ」
『一人で・・・食べられる。余計な事をするでない』
「いいから。早くしないと溶けるぞ」
『・・・』
渋々という表情で口を小さく開いた。そこにスプーンで一口分を掬い取り、食べさせてやる。
「どうだ？」
『冷たくて・・・美味い』
「そうか」
『お主に食べさせられている、というのが気に食わんがの』

ちょっぴりだけ笑って見せてくれた。

アイスを食べ終わると、纏はまた横になった。さっきに比べれた、少しはマシになったように見える。
寝る邪魔になるといけないので、部屋を出ようと立ち上がった瞬間呼び止められた。
『タカシ』
「うん？」
俺のほうに手を伸ばす。
「何？」
『仕事せんとな・・・』
「こんなときに何言ってるんだよ？」
『体が全体が熱い。じゃが、手は冷たいはずじゃから・・・握っておれ』
「いや、良いって」
『儂の言う事が聞けんというのか？』
これ以上断っても埒が明かなそうなので手を取る。先ほどと変わらず、熱いままだ。
『分かればいいのじゃ・・・分かれば』
安心した表情でそう言うと再び眠りについた。
考えてみれば、不安なのは纏自身だ。知らない土地、しかも真夏にいるのだから
体調も悪くなるのは当然なのかもしれない。
本来なら医者に連れて行くのが正しいのだが、雪女の体調が分かる人間の医者なんているはずもない。
目を覚ますまで、何ができるか考える事にした。

『ん・・・タカシ？』
時計が１２時を指す頃、声が聞こえた。どうやら、考えながら少し寝ていたらしい。
『お主・・・あれからずっと手を・・・？』
「ん？あぁ・・・暑かったからな」
『ふん・・・すけべぇな奴め』
と言いつつも、何だかんだ嬉しそうな顔をしてる。
「なぁ、ちょっと買物に行きたいんだけど・・・一人で平気か？」
言った途端、凄く不安な表情に変わった。
「いや、ほんの１５分・・・いや１０分で帰るから」

『平気に決まっておる。むしろ、お主が居ない方がゆっくり寝れるわ』
「分かった、なるべく早く帰るから」
『ふん、好きにせい』
寝ている纏の前髪を少し掻き上げて、おでこにキスをしてやる。
「行ってくるね」
『さ、さっさと行かんか、莫迦者が』
ちょっと拗ねたような顔に見送られて、家を後にした。

家のドアを閉めると、一番近いコンビニまで走り出す。
昨日の無茶な走りが祟って足は筋肉痛。痛いのを堪えながら、涙目でコンビニに駆け込む。
まっすぐ冷凍コーナーへ行って、ありったけの氷をカゴへ入れる。ついでに、普段高くて手の出ない
高いのと安物のアイスを数点。高い方は、纏に食べさせる用だ。
レジに持っていくと、店員に苦笑いされながらのお会計。そりゃ、カゴ一杯の氷を買う奴なんて
滅多にいないだろうな。
店を出ると再び猛ダッシュして家へ戻る。

家に帰り着くと、買って来た氷にタオルを巻いて纏に手渡した。
『何じゃコレは？』
「これでさ、体冷やせるかと思って。いっぱい買って来たから、好きなだけ使って良いよ」
『ふん、気がつくのが遅いのじゃ。もっと早くにやれば、もう少しは楽じゃったのに』
「ゴメン・・・」
『あともう３つくらい用意せい』
持ってきたのをそれぞれ、首の左右に１つずつ、わきの下に１つずつ挟み込んだ。
『ふぅ・・・快適じゃ』
「そうか、良かった」
『儂はまた寝るぞ』
「手、握ってあげようか？」
『ふん、仕事は果たした。じゃから、お主に握らせてやる理由はないのじゃ』
いつも通りの口調だが、やはり勢いというか元気を感じられない。
となれば、やっぱり・・・。

「なぁ、お姉さんに連絡してどうすればいいのか聞いてみようと思うんだけど」
閉じていた目をぱっと見開く。
『な、ならぬぞ！姉さまに連絡してはいかん』
「どうしてだよ？もしかしたら、この辺にお前を診れる医者がいるのを知っているかもしれんし」
『莫迦な事を申すな！連絡したが最後、里に連れ戻されるのがオチじゃ！』
「いや・・・このまま体調悪いよりは・・・一旦戻っても」
『戻ったら・・・もう逢えぬかも知れぬ』
「どういう意味だよ？」
『じゃから、外に出してもらえぬかもしれんのじゃ』
「そ、それは・・・困る。纏に逢えなくなるなんて考えられない」
『儂はお主なぞどうでもいいがの。じゃが、外にでれなくなるのは嫌じゃな』
「ひでえな、俺は彼氏だろ？」
『ふん、お情けで付き合ってやってるだけじゃ。とにかく、絶対に連絡してはならぬからな？』
そう言うと再び目を閉じ、眠りについた。

部屋を出た俺は安物のアイスにかぶりつく。ガリ○リ君のコストパフォーマンスは凄いと改めて関心した。

>>220
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
次の展開にwktk

ほ

>>232
続きwktk

>>232
続きにwktk
ちぇき

保守

ほちゅ

ほ

保守

>>232
ＧＪなんだが
それより爆発の部分をｋｗｓｋ

とぅるるるるるん とぅるるるるるん
ピッ
「はい？」
『１コールで出ろ・・・愚物・・・』
「こんな深夜にかけといて言うセリフか？」
『・・・ふん・・・』
「で、なに？もう寝たいんだけど」
『・・・別に』
「・・・おい。用もないのにこんな深夜に電話してくんじゃねぇよ、嫌がらせか？」
『・・・・・・』
「？ちなみ？もしもーし」
『・・・・・・声』
「ん？」
『・・・・・・・・・やっぱ、いい』
「はぁ？」
『・・・・・・いいから・・・早く寝ろ』
「起こしたのはそっちだろ・・・まぁいいけど。んじゃ、もう切るぞ」
『あ・・・・・・ちょ・・・』
「うん？」
『・・・なんでもない』
「・・・」
『・・・』
「・・・・・・ちなみ」
『？』
「おやすみ」
『！・・・・・・う、うん・・・おやすみ・・・えへへ』
「・・・ったく」

ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ

(・∀・｀)b ｲｲﾈｰ!!

>>242
ＧＪ！！！

タ「ぬぉおおおおおおおおおお！！！・・・はぁはぁ・・・タイムは！？」
先輩【１１秒０６だ！】
タ「よっしゃぁああああああああああああ！！！！自己ベスト更新・・・ってあれ？ちなみなにやってんの？」
ち『・・・ん・・・何だタカシ居たの・・・』
タ「居たのってﾃﾗﾋﾄﾞｽｗｗｗｗさっきからすぐそこのトラックで練習してたんだぜ？俺は空気か？」
ち『・・・タカシは空気・・・いや・・・二酸化炭素です・・・』
タ「orz　二酸化炭素って・・・ひどい・・・でも・・・ﾋﾞｸﾋﾞｸ…で？ちなみは何してたの？」
ち『…こうやって芝生に寝てる…こ、光合成してた…（////）』
タ「…ちなみは植物だったのか！創価創価。どおりで胸もぺったんこなわけだ《ﾊﾞｼｯ!!》ぐはっ！！」
ち『…乙女の心を傷つける一言…罰としてジュース買って来い…』
タ「あの…俺練習ちゅ『１分以内…用意…スタ』いってきます！！！！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ」
先輩【おい！別府！練習中にどこ行く！！】

ち『…はぁ…まわりくどく言っても駄目か…もう…ストレートに言うしかないのかな…（////）』

タカシ〜猛スピードでダッシュ中〜
タ「畜生あの光合成女！！何で二酸化炭素とか言われておいてこんなパシリ・・・」
タ「あれ・・・光合成するのって確か二酸化炭素が必要だったな・・・もしかして・・・これって…」








タ「んな訳ないかｗｗｗｗちなみに限ってｗｗｗｗさてと…とりあえずこの果肉100％ラブジュースを…」


こんなタカシが居たらどうしますか( ^ω^)

ほ

>>246
50m走11秒台の足の速さに嫉妬する

・男のツンにツンデレは堪えられるか？

俺「そうは言うがな、メイリン。」
メイリン『オマエバカだからそうなるネ。今度病院行くヨロシ。ア、病院でも手遅れアルか。』
俺「ぐうう…」
メイリン『マ、オマエみたいなバカはそれがお似合いネ。ササと諦めるヨロシ。ジャ。』
俺「………」
山田「タカシなにしたんだお？いつにもまして罵倒されてたお。」
俺「俺にもよくわからん。…今日はＰＳＰ持ってきてねーからかな。」
山田「いつも持ち歩いてるのかお」
俺「ああ。アレがあると不思議と怒られねーんだ。持っててよかったＰＳＰ。」
山田「キメェｗｗｗｗｗｗ」
俺「それはそうと、どうしたもんかなぁ…」
山田「僕に聞かれても知らないお。仮に知っててもお前みたいな幸せ者には教えてあげないお。」
俺「友達がいのない奴…はぁ…くまったくまった…」
友子「そこで私の登場ね。」
俺「なんだデコッパチか。」
友子「あら酷い。折角の妙案を聞きたくないのかしら。」
俺「お前の策はいつでも策におぼれるタイプだからなぁ。」
友子「心外ね。今回は自信があるのよ？」
俺「ほう、聞かせてみたまえ。」
友子「ふふふ、じゃ、耳を貸して？」
俺「お、おう。」
友子「いい？………ふぅ〜（←耳に息を吹きかける）」
俺「あへぇ…（へなへな…）」
友子「うふふ、かわいいｗｗｗｗ」
俺「お約束だがやめんか。話が進まんだろ。」
友子「しょうがないわね。いい？…ゴニョゴニョゴニョ…」
俺「なっ…！？そ、それは…」

山田「ある意味一か八かだお。」
俺「…このままじゃ埒がアカねぇし…いっちょやってみっか！」
友子「よーし！いけ！タカシ！」
俺「びがじゃー！！」

〜そうして〜
メイリン『バカタカシ、何してるカ？』
俺「あ？なんでもいいだろ。」
メイリン『…随分な口の聞き方ネ。ニホンジンこれだから嫌ネ。』
俺「うるせー。礼儀知らずの我侭中国人に言われたくねーよ。」
メイリン『ナッ…！お、オマエ！それ差別発言ネ！謝罪と賠償を…』
俺「するかよ、ばーーーーーーーか。」
メイリン『！？…タカ…シ…？』
俺「いい加減にしろよな。正直もううんざりなんだよ。お前みたいな奴にいちいち罵倒されてたまっかよ。」
メイリン『エ…ど、どうしたカ、タカ…』
俺「黙れ！黙れよ！…気安く俺の名前を呼ぶんじゃねー。」
メイリン『……！！…・…フ、フン。何イテルか、ゲボクのブンザイで。ゲ、ゲボクがご主人様に逆らウ何て、５０００年早いネ！』
俺「誰が下僕だって？お前いい加減にしろよな。何様のつもりだよ。」
メイリン『オマエ、ゲボクなる、イタね！オマエ、ワタシのゲボｋ…』
俺「うるせえっつってんだよ！！（どかっ←壁を殴る）」
メイリン『！！（ﾋﾞｸｯ）』
俺「いっただろ、もううんざりしてんだよ。お前の相手するのは。」
メイリン『ドウ…シテ？タカシ、イテくれたネ！ワタシのこと、好きテ！』
俺「忘れたな、そんな事。」
メイリン『ソンナ……』
俺「ふ、ふん！しょ、正直だな、その片言の日本語とか心底むかつくんだよ。」
メイリン『………！！』
俺「だ、だからだな、もう、その、終わりに…」
メイリン『………（←目に涙を一杯にためて見つめる）』
俺「えっと、いや、そのだな、メイリン？」

メイリン『…ヤダ…そんなの…ヤダ…！！（ぽろぽろ）』
俺「う…」
メイリン『ヤダ…タカシいないニホンなんて、ワタシ、ワタシ…！！』
俺「ぐ…う…と、とにかくだ！！もうお終い！さよなら！バイバイ！じゃあな！（くるっすたすたすた…）」
メイリン『ヒック…ヤダ…ヤダよぉ！フェエエエエエエン！タカシィ、行かないデェ！』
俺「……（すたすた）」
メイリン『アヤマルネ…素直になるヨ！だから、だから…タカシィ…』
俺「…チキショウバッキャロウ…！！大好きだーーーーーーーーー！！（ダダダッ！…ぎゅううううううううう）」
メイリン『タカシ…？』
俺「すまんメイリン！マジですまん！謝罪と賠償させてくれ！俺は…大馬鹿野郎だ！！（ぎゅううううううう）」
メイリン『ヒック…ふぇ…ぐす…タカシ、タカシィ…（ぎゅううううう）』
俺「恨むぜ友子…こいつをこんなにしちまったのは…あんただ！」
メイリン『…友子？』
俺「う、しまった。」
メイリン『…ｋｗｓｋ』
俺「あ、いや、それはだな、その…」
メイリン『ｋｗｓｋ！！！ハリー!ハリー！ハリー！！』
俺「ひぃぃっ！？…じ、実はだな…」
〜説明中〜
メイリン『全部、トモコの計略ダタネ…はめられたアル…』
俺「う、うん。俺もだな、辛い思いしててだな…わ、わかってくれたか？」
メイリン『ウン、ワカタよ…デモ…』
俺「でも？」
メイリン『ワタシ泣かせた事に関しては、ヤハリ償テもらわないといけないアルネ…！！（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ）』

俺「や、やっぱり、怒ってますか？」
メイリン『当たり前ネ…！！』
俺「す、す、す、すいましぇーーーーん！！（土下座）」
メイリン『…嘘ネ。怒テないアル。』
俺「…へ？」
メイリン『…ワタシ素直じゃナクテ、いつも酷いことバカリ言テル…ゴメンね、タカシ…』
俺「メイリン…」
メイリン『ワタシも悪カタヨ…だから、ホントウニ嫌われたんじゃナクテ…ヨカッタ…』
俺「ホント…すまんかった。」
メイリン『いつも…ゴメンね、タカシ…』
俺「いいんだって。俺のほうこそ、ごめん。悲しい思いさせて…」
メイリン『ウウン、いい薬ダタヨ…』
俺「そのさ、友子の策だと、あそこでやめるんじゃなくて、本当に帰るはずだったんだ。だけど俺には出来なかった。好きな女の子泣かして、そのままどっか行っちまうなんて…」
メイリン『タカシ…』
俺「ハハ、確かにお前の言葉でムカついたりはするけど…やっぱ心底惚れてるみたいだわ、俺。」
メイリン『バカ……』
俺「これからも、よろしくな。」
メイリン『ウン……』

山田「うんうん、作戦は大成功だお。」
友子「涙を流して万事解決！これぞともちゃん流よ！」
山田「さすがＶＩＰ学園の諸葛亮！冴えてるお！」
友子「これで一層仲良くなるでしょ。さ、私たちも帰りましょ。」
山田「だおだお！」
みこと「…待て。」
友子「げぇぇー！！風紀委員長！！？」
山田「どうしてここに！？」
みこと「メイリンの泣き声が聞こえてな。気になって見にきたらあの有様だ。…ちなみに、全て聞かせてもらったぞ。」
友子「あ、あはは…で、でもその、結果的に元の鞘に収まったんだし…」

ちぇ

山田「む、むしろ人助けだったんだお！」
みこと「ＶＩＰ学園校則第４条。「人を傷つける嘘をついてはいけない。違反したものは第二条の規定にのっとり処罰するものとする。」…知らぬわけではあるまい？」
友子「き、ききき、傷つけてなど…！」
山田「そうだお！それに実行犯はタカシだお！」
みこと「問答無用！根性叩きなおしてくれる！！」

ﾄﾞｺﾞｰﾝ！ギャーーーーーーーーー×２

俺「…なんだ？またみことさんの制裁かな？」
メイリン『…サァ？』
俺「ま、いいか。じゃあ、帰ろうぜ、メイリン…」
メイリン『…ウン…タカシ、大好きヨ…』
俺「俺もだよ…メイリン…」


でも俺は知らなかったんだ。そのとき既に鉄の風紀委員はすぐ傍まで来ていたことを。

ﾄﾞｺﾞｰﾝ!　ｷﾞｬｰｰｰｰｰｰ!!




結論。むしろ俺が耐えられない。と思う光圀であった。おわり。

>>129への哀悼の意を込めて

ち『……ゴキブリちなみんです…グラマトングラマトン……』
タ「ちょｗｗｗ今更そのネタかよｗｗｗｗｗつーか分かる香具氏が何人いるかｗｗｗｗｗ」
ち『…問答無用…です……ゴキブリは……夜になると…人の口の中の水分を……摂取すると…いいます……』ｺﾞｿｺﾞｿ
ち『……なので…ゴキブリちなみんも……タカシの…下の口の水分を……(ﾊﾟｸｯ)…へ、へっひゅひまふ……んっ…(///』
タ「最後まで喋れよアッーー！！」



さて、この辺で逃げるｔ

割り込みすまんかった

>>254
メイリンかわいいよメイリン

ついでにお題
9月13日 誕生花

・柳／素直
・ﾌﾞｯﾄﾞﾚｱ／恋の予感



お題
・今日のツンデレはとても素直なようです
・恋するツンデレ

>>254
ＧＪｗｗｗ

お嬢とID

チェック

チェック

ほ

☆

こ

保守

し

あ

ん

と

☆

は

あ

と

さ

ほ

ほ

あ

ほ
この時間は弱いな皆

ほ

ほ

保守

保守

ほ

ほ

保守

ほ

保守

ほ

し

うにゃー！

ほ

ほ

★

保守

テレビでやってたが男のツンデレはオラニャンと言うらしいんだ

>>295
何ヵ月前のネタやってんだその番組ｗ

ほ

ほ

ROM専の時このスレみてたが…

べ、べつにたまたま開いただけなんだからね///
勘違いしないでっ！
久しぶりにみたいとか、保守しようとか思ったわけじゃないんだからっ///

ho

保守

ほ

ほ

お題
･ツンデレが何かを失敗したようです

保守

保守

３つ位頂きますよ

前スレ>>188ツンデレにとんでもないお願いをしてみました
>>189ツンデレを半裸にすれば最強じゃね
>>223罰ゲーム！

リ『な///何おっしゃいますの!!そんなこと出来る訳無いですわ////』
タ「何でも言う事聞くっていったのはお嬢の方だろ？」

時は少し遡る。この前のテストの時・・・、
リ『相変わらず無駄な努力をしていますわね』
タ「無駄ってなんだよ、これでも頑張っているんだぜ」
リ『それでも私の足元にも及びませんわ』
ｵｰﾎｯﾎｯﾎｯﾎｯと高笑いするお嬢様、正直カチンと来た。
タ「なら、勝負しようぜ、一度位お嬢の鼻あかしてやる!!」
リ『面白い冗談ですわ、いいでしょう、実力の差を見せて差し上げますわ』
タ「負けた方が何でも言う事聞くって事で」
リ『ええ、万に一つもないでしょうけど、
貴方が勝ちましたら一日主従を入れ換えたって構いませんわよ』

そして・・・
リ『ま、負けた・・・そんなはずありませんわ!!』
タ「努力は天才を凌駕すると言う事だw」
僅か１点差、それでも勝ちは勝ちだw
そして現在・・・

タ「とりあえず脱げw」
リ『な///何おっしゃいますの!!そんなこと出来る訳無いですわ////』
タ「何でも言う事聞くっていったのはお嬢の方だろ？」
リ『く・・・、そんな卑劣な事を言い出すとは思いませんでしたわ///』
タ「ああ、全部脱がないでいいから、あえて半分でw」
リ『こんな奴隷に命令されるなんて、屈辱ですわ!!』
タ「駄目だぞ、リナ。今日は主従も逆転してるんだから、
ちゃんと御主人様って呼ばないとww」
リ『な///（普段はお嬢としか呼びませんのに・・・こんな時だけ名前で/////）』
タ「どうした？何固まってんだ？」
リ『な、なんでもございませんわ!!ご///御主人･･･様///』
制服のスカートを外し、Ｙシャツだけの姿に。
タ「なぁ？そのＹシャツなんか大きくないか？」」
リ『そ、そんな事ございませんわよ///（タ、タカシのシャツが混ざってたからつい着てしまいましたが////）』
冥『失礼致しました、タカ･･･いえ御主人様。
間違えてリナ様の所に御主人様のシャツを･･･』
冥さんも意外とノリノリで俺とお嬢の立場を入れ換えて対応してくれる。
リ『ちょ///ちょっと間違えただけですわ///』
タ「まぁ、それはいいけど、その裾の長さだとなぁ・・・
下着も外してみようかwガーターベルトとニーソはそのままでw」
リ『ふ///ふざけるのもいい加減になさい!!誰がそんな・・・』
タ「そうか、リナは自分で言った約束も守れないんだ・・・冥さん、手伝ってあげてよ」
冥『畏まりました、ではリナ様・・・』
リ『ちょっと待ちなさい!!冥!!私の命令が聞けませんの!!』
冥『今の御主人様はタカシ様ですので、御主人様の命令ですから・・・
べ、別に進んで脱がせたいとかそのような事は・・・』
リ『その割にはノリノリですわ、って・・・いやぁぁぁぁ////』

冥『お待たせ致しました』
リ『く///こんな屈辱は初めてですわ・・・後で覚悟なさい////』
シャツの裾を押さえモジモジしながらお嬢が現れる。
裸Ｙシャツにガーターベルトとニーソックス・・・
裾を押さえているため、の分上が引っ張られ
お嬢の大きな胸が強調されうっすら先端まで確認できる。
いかん、自分でやっといて自制が効かなくなりそうだw
リ『こ///これで文句無いですわね!!・・・本当にあなt･･･ご、御主人様の変態趣味には付き合いきれませんわ!!』
と、すぐに着替えに戻ろうとするお嬢を制止する。
タ「何いってんの、一日その恰好で過ごすんだよw」
リ『な、何を浚に訳の解らないことを!!』
タ「別に出す指示は一つとは約束してないしw
とりあえず喉渇いたから外の自販機でジュース買ってきて貰おうかなw」
リ『ジュース位冷蔵庫に幾らでもありますわよ!!』
タ「そうか、リナは御主人様との約束も守れない駄目な子だったのか」
リ『くっ・・・、解りましたわ!!行けばよろしいですのね!!』
１２０円持って初めての自販機への買い物に向かうお嬢。
タ「冥さん、尾行の用意は」
冥『万全にございます』
タ「おK、これで恥ずかしがるお嬢を更に堪能できると言うものだw」

この後も色々とお嬢にはやって貰って・・・おや、誰か来たな
吉宗「白昼堂々の破廉恥妄想、この吉宗しかと聞いたぞ」
う、上様!!かくなる上は、者ども、であぇであえーい!!
（死亡フラグが立ちました）

脳汁枯れた＆このまま行くとガチエロに
なりそうだったので
八代将軍をオチに使ってごまかしておく。



反省はしない

>>310
ﾆﾔﾆﾔした

ちょっと半裸になってくる






全裸で

吉宗たまには見逃してやれよ…………










吉宗『ずっと俺のターンッ！！！www』
保守

ほ

ほし

>>310
GJwwww

ほ

保守

ほ

hu

へ

ほ

星

保守

保守

ほ

穂

ほ

保守

ほ

吉宗の元ネタはなんだ？

とんでもなくエロスティックな話が浮かんだのに
どうしても思い出せない(´･ω･｀)

>>333
エロスティック→エロい棒→ちｎ

ごめんなさいウソですなんでもありｍ(ﾀｰﾝ

>>332
暴れん坊将軍じゃね？
毎回最後にナレーターが「〜と思う（〜な）吉宗であった」って言ってるのを誰かが
「くそっPTAか！」とか「婦警sﾀｰﾝ」的なオチに使っただけでしょ
要はコテ付けない代わりに作者を特定して欲しいだけ

ほ

>>335
最初に使ったのが誰かは知らんが、今はみんなネタで使ってるから特定できないなｗ

みんなっていうか数人だけだけどな

>>334
まーた俺か

ho

ほ

保守

保守

お題
暴れん坊将軍なツンデレ(or男)
暴れん棒将軍なツンデレ(or男)

☆

終わりに吉宗つけるのはいいよ？
けど、それに便乗して保守とかに吉宗つける奴何なの？
他人の持ちネタだろうがよ

他人の持ちネタ
　　　↓
　個人の特定
　　　↓
みんなで使えば特定されない




こういう考えなのさ、と思う綱吉であった。

・ツンデレと、風そよぐ夕暮れの野原で。

http://kjm.kir.jp/?p=142158

2人きりなのでデレデレですよー。

>>348
ＧＪ！！！

>>348
早速保存した

ほ

ＧＪｗｗｗ

ほ

保守

>>348 これはいい。GJ!

さて、そろそろヤバイ時間になって来ましたよ、と

ほ

保守

☆

ほしゅ

ho

ho

ほ

お題
・ツンデレ革命
・ツンデレにプロテイン・ダンベル・ハンドグリップ・鉄アレイ
　エキスパンダー・アブシリーズ一式をプレゼントしたら

「こらーっ!!待ちなさーい!!」
『あははははっ!今日もいい絵を取らせてもらったわ!」
「待てぇぇ〜」
『山田！ＧＯ！』
「ブーーーーーーーーーーーン」
かなみが真っ赤な顔で追いかける。
友子は山田の背中に飛び乗り、山田は人を背負っているとは思えない驚異的なスピードで逃げ去る。

走り回ってかなみを撒いた２人は、あらかじめ調べてあった空き教室に飛び込んだ。

『あははははっ。楽しかった〜』
「今日もあの２人は変わらないお」
『それにしても、今回はスリルも最高だったわ。あたし、走ってないのに心臓がどきどきしてるし』
「おれはかなり走ったからバクバクだお」
一息ついて、山田は床に座り込む。
友子も山田の背中を背もたれにして腰を下ろした。
『あの２人ってさ、なんで付き合い始めても全く態度が変わんないのかな』
「いつまでも初々しくていいことだお」
『そうかもね〜。あぁ〜、今日はちょっと疲れた、かも』
「おれもだおー」
『ふぅ…』
「………」
『………』
「………」

『…何かしゃべりなさいよ』
「…そう言われても」
『５秒前〜、３・２・１…』
「ズ、ズルイお!!」
『時間切れ。も〜、引き出し少ないんだから…』
「面目ないお…」
『………』
「………」
「…おれたちって、周りからどう見られてるのかな？」
『…何言ってんの?』
「だってさ、なんだかんだでたいていは一緒にいるし」
『その場合はかなみとか隆がセットになるじゃない。あたしたちよりもあっちのほうが目立ってるわよ』
「そうかもね…」
『ま、あんたはそんな色恋沙汰の話題には縁遠い人間よ』
「そんなことないお。だって」
ぎゅ、と友子の手が握られる。
はっとして後ろを振り返ろうとする友子。

http://kjm.kir.jp/?p=142164

しかし、背中合わせから真後ろの状態はわからない。
『ちょ、あんた何して』
「友子」
『！』
いつになく真剣な山田の声。

「…友子」
『…う…』
振り返る山田。
ようやく、２人は正面から向き合う形になる。
「約束だろ？」
『……うん…』
約束。
（２人きりのときだけ、恋人どうしになる―――）
（そのかわり、口調も表情も作らない―――）
『…ぁ…』
「…好きだぞ、友子」
『ん……』
山田の指が頬をなぞり、唇にふれる。
少しだけその感触を楽しんだあと、再び下へ。
小さな顎に達して止まる。
下側を持ち上げて、上を向かせる。
目が合った。
お互い、何も言わない。
視線だけを数秒からませてから。
静かに唇を重ねた。

「友子…」
『あたしも…好きだよ…文吾…』

中途半端だけどおしまい。

なんか山田がカッコいいぞ畜生。

>>367 うはwwww　この組み合わせもいいなw GJ!

>>367
とりあえずGJ！

どうやらVIPPERが馬鹿にされているようです。

http://mochat.info/bbs/touron/index.cgi?no=716&reno=710&oya=364&mode=msgview&page=0

投稿日 ： 2007/09/13(Thu) 19:38
投稿者 ： 尊神
Ｅメール ：
タイトル ： Re: 尊神は泣いて逃げ出したようです。

ウワーーーーーン！！
マジで泣いちゃったよ感激と笑い泣きでねｗｗ
いや〜〜皆さんV「IPからきました」なんて私としたらとても
光栄なことです。わざわざ来て下さってどうもありがと〜〜〜
ここに来たVIPさんたちは皆オタクさんですよねｗｗ
すいませんね。私はそんなに暇ではありませんので、
少ししかパソをいじれないんですよ。本当にすいません
あなた方の心の叫びをリアルタイムで見れなくてｗｗ

保守

危なげ

保守

ho

保守

ほ

保守

帰宅保守

お題
あーあ、ツンデレがツンデレが俺のとこ来て大好きなのっ！とか言いながら俺の胸で泣きじゃくったりしないかな

帰宅した保守

>>379>>381
ﾂﾝ『ちょっと、今日は帰ってくるの10分も遅いじゃない！』

ﾂﾝ『ご飯冷めちゃうから早く食べちゃてよね！洗い物もまだ残ってんだから！』
ﾂﾝ『あっ……ちょっとこっち来なさい…』

ちゅっ

ﾂﾝ『…デザートも用意してるから…はやく食べてよね？(///////)』

>>382
アンタは俺を萌やし殺す気か

>>382
何か得した気分ｗｗｗｗｗｗｗ


デザートも美味しく頂きます(-人-)

５ほどもらいます。

>>232の続きです。

先にデザートが欲しくなってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

前回までのあらすじ：雪女→病気→看病

マジ心配です。
真夜中の高速道路をひた走る。夏休みシーズンと言えども、さすがにこの時間は車もまばらで
ペーパードライバーの俺には走りやすい限り。
エアコンと大量に持ち込んだ氷のせいで凍える程に寒いので、冬用の服を着ている姿を見られたくない
という理由からもありがたい。
助手席をチラリと見ると、苦しそうな顔つきで荒い息遣いの纏が寝ている。
目的の場所が書かれている青い標識が目に入る。
「纏、もうすぐだからな」
そう呟いて、アクセルを踏み込んだ。

話しは数時間遡る。
一旦落ち着いたかのように見えた纏の容態は、夕方頃に悪化した。
体はさらに熱を帯び、冷却用の氷もすぐに溶けてしまう。顔は苦しそうに歪み、呼吸も荒い。
「纏、大丈夫か？」
『平気じゃ・・・』
全然平気そうではない。倍の量の氷を布団に突っ込んで、さらに氷を買い込む為に外へ出た。
コンビニの店員は、俺が入店するなり笑いを堪えてるような顔をしたが、あえて無視して
補充された氷を全部レジへ持っていった。
レジの奥にいた他の店員も、俺の姿をみてクスクスと笑っている。
あー・・・きっと「氷男爵」とか「アイス野郎」と変なあだ名でもつけられているのだろうな。
あながち外れてもなさそうな予想をしつつ、店を出て急いで家へ。

家に戻った俺は、ある事を考えていた。
このまま纏の容態が悪いままだと最悪の事態も考えられる。かといって、いまのままでは
治療の手立てもない。唯一の手段である、纏の姉である尊への連絡は本人から止められている。
「もう逢えぬかも知れぬ・・・か」
纏が言った言葉を思い出す。俺だって、逢えなくなるなんてゴメンだ。
しかし、もしもの事があったら・・・そんな悲し過ぎる、考えたくもない。

散々悩んだ挙句、俺は尊へ連絡する事にした。
万が一の時にと渡された封筒には１枚の紙が入っていた。そこには可愛いクマの絵が
書いてあり、端っこには電話番号らしき数字が並んでいた。
その番号に電話を掛ける・・・１回・・・２回と呼び出し音がなり、３回目に受話器を外した音がした。
『もしもし』
でたのは女性。だが、尊の声とも違う。もっと・・・年を取った感じの声に聞こえる。
「もしもし！あの・・・別府といいますが、尊さんはいらっしゃいますか？」
やや間があってから
『こちらから掛けなおしますので、ご連絡先を教えてください』
携帯の番号を言うと、乱暴に電話を切られた。
半信半疑で折り返しの電話を待っていると、すぐに電話が鳴る。ディスプレイには非通知の表示。
雪女からの電話・・・考えてみればホラーだよな、と思いつつ通話ボタンを押す。
「も、もしもし？」
『電話くらい早く出んか、莫迦者が！』
聞き覚えのある声・・・尊の声だ。
「尊さんですよね？あの・・・えっと・・・」
『纏に万が一の事態が起きた・・・という事か？』
「はい・・・」
尊はあらかじめ予想をしていたのかのように、冷静に纏の症状を聞いた。
『ふむ・・・確かに、一大事だな』
「ま、纏は・・・大丈夫なんですか？」
『今のままでは・・・命が危ないかもしれない』
目の前が暗くなった。やっぱり・・・このまま纏は死んでしまうのか？
「ど、どうすれば・・・助かりますか？俺、何でもしますから！」
『ならば・・・纏を里に返してもらうしかない』
「返したら・・・もう逢えなくなりますか？」
『・・・』
「そうなんですか？」
俺が強い口調で追求すると、やっと答えが返ってきた。
『いや、分からぬ。纏は里の掟を破ってお前に逢いに行った。それを上の連中がどう思うか・・・だ』

「でも・・・答えは一つですよね」
『・・・覚悟はあるという事だな』
「はい」
『ならば、今から言う場所に纏を連れて来い。後の手配は私がやっておく』
そう言うと、以前行ったスキー場の近くの場所を指定してきた。
『では・・・後で会おう』
尊との電話を切った後、俺は近くに住む友人の家へ行き、車をしばらく貸してくれるように頼み込んだ。
ただ事でない様子に気がついたらしく、特に何も聞かずに快い返事をしてくれた。
あとは・・・纏を説得するだけだ。

「纏」
声を掛けると、薄く目を開いた。
『何じゃ・・・うるさいの・・・』
「落ち着いてよく聞いてくれ」
『・・・』
「・・・ゴメン、約束破った」
突然の告白に、戸惑いの色を浮かべる。
「尊さんに電話した。お前を・・・里へ帰す」
一瞬、何を言われたのか理解できないと言った表情だったが、すぐに目を見開き
抗議の声を上げた。
『な・・・お主、何て事を・・・この、莫迦者が！』
「だけど！だけど・・・俺はこれ以上好きな人が苦しむ所を見たくないんだよ」
目を閉じて、何かを考えている様子。しばらくの沈黙の後、話し出した。
『雪は・・・どんなに広く、どんなに厚く降り積もろうとも、いずれは溶けて消える』
「な、何・・・？」
『儂は雪・・・真夏の雪じゃ』
「纏・・・」
『雪は消え行くのが定めじゃ。お主は黙って見ていれば良い』

「ふざけんな！」
俺は堪らず声を上げた。
「お前は雪じゃない！纏だ。消えるのを黙って見ている事なんかできるわけないだろ」
『儂にとっては、お主と離れて生きる方がよっぽど苦しいのじゃ！』
「え・・・？」
『あ・・・い、いや、今のは無しじゃ。聞かなかった事にしてくれ』
そう言うと布団を頭までかぶって、ゴロゴロとしている。
なるほど、そういう事か。だが気持ちが分かっても、俺はそれを認めることはできない。
「纏・・・そのままで良いから聞いてくれ」
ぴたっと動きが止まる。
「俺だって逢えなくなるのは辛い。でもな、生きていれば・・・チャンスはあると思うんだ」
『お主は、里の厳しさを知らんのじゃからそういう事が言えるのじゃ』
「死んだらさ・・・そのチャンスすらなくなっちまうだろ？それに残された俺は、お前の居ない
　人生をどう生きていけばいいんだよ？」
布団から目元辺りまで出てきた。
『そんなの・・・儂の知った事ではない』
「だから・・・頼む！生きていてくれ」
『・・・』
「纏、お願いだ」
『どうせ・・・嫌じゃと言っても、無理やり連れ帰るのじゃろ？』
「え？あ・・・そ、そうだ」
『それなら問答するだけ無駄じゃな』
「じゃぁ・・・」
差し出した手を纏が掴む。起こそうと力を加えようとした瞬間、逆に引っ張られる力を感じる。
『・・・』
「纏？」
『昨日のように・・・その・・・だ、抱いて欲しい・・・』
「いや、でも・・・今の体調では無理だろ？悪化でもしたら、それこそ・・・」
『うるさい！今一度、お主は誰のものかを判らせてやるのじゃ！』
「そんな事しなくても、俺は−」

雪女特有の青い瞳から涙がこぼれ落ちる。
『そして・・・儂に・・・タカシと一緒に居た思い出を・・・刻み付けて欲しいのじゃ』
「・・・わかった」
俺は布団に入ると纏を強く抱きしめ、唇を重ねた。


高速道路の出口が近づいたので、スピードを落としてハンドルを切る。
『タカシ』
不意に声を掛けられる。
「まだ寝てろよ？あと２０分くらい掛かると思うからさ」
『そこはサービスエリアの入り口じゃ。出口はもっと先じゃぞ？』
慌ててハンドルを逆に切る。標識を見ると・・・確かにそうだ。
「や、良くある事だよ」
『まったく、お主は儂がおらんとダメじゃな・・・』
またチラリと見ると、穏やかな表情で微笑んでいた。
「そうだな。俺にはお前が必要だ」
だが、別れの時は刻一刻と近づいている。

ちなみに、出発直後さらに氷を買い込もうと例のコンビニへ寄ると、店員に大爆笑された。

これはｗｋｔｋ
とりあえずコンビニの店員ぶん殴ってくる

俺も店員ぶん殴ってくる








全裸で

ｗｋｗｋｔｋｔｋ、とりあえずコンビニ店長に、その店員の接客態度に問題ありとして、録音＋録画を渡してクビにさせてくる

ここでリアルで氷屋の俺が登場

http://www.hamq.jp/i.cfm?i=641919&s=7883
痛いHPｗｗｗｗｗｗｗ

>>391
GJ！！

ちょっとコンビニに電話してその店員、クビにするよう文句言って来るわ

そうか、コンビニ店員に怒りを覚えたのは俺だけじゃ無かったか

>>391
GJでした!!

ちょっとコンビニの店員全員ツンデレにしてくる

GJ
よし、コンビニ店員殴ってくる












ようするに自分自身を

ＧＪ
コンビニ店員に今後一切二次元に関与できなくなる呪いかけてくる

保守

保守

>>391
ﾃﾗGJ!!

保守」

(´ω`)コンビニ便利だぉ

>>398
つーか学生の頃コンビニ店員やってたんだけど、氷たくさん買ってく客なんて別にそうおかしい事も無かったからさ。
かご一杯に買ってった人もいたし。
何回もくれば、ちょっとはおかしいなーとは思うけど、大声で笑うなんて有り得ない。


お題
つ・ツンデレなコンビニ店員

ほう

ﾂﾝﾃﾞﾚ

>>407
飲み会するのに氷が大量に必要だからな。


お題
つ・ツンデレと愉快な仲間達で飲み会をしたら

ほ

ho

>>407
沸いた

か『いらっしゃ…なんだタカシか』
タ「ちょｗｗｗｗｗ客に対してその接客はないだろｗｗｗｗｗ」
か『どこにお客様がいらっしゃるのかしら？』
タ「orz」
タ「しかし何でまたコンビニでバイトなんか…」
か『お母さんが病気で入院しちゃって…ほらウチは元々お金ないから』
タ「そうか、かなみさんも偉いなあ」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
か『！！！！！(かぁぁぁ)』
タ「かなみさん可愛いなぁｗｗｗｗ」
タ「そうだ！ウチのメイドさんが先日辞めちゃって困ってるんだよね」
か『きっとタカシのマヌケさが嫌になったんだわ』
タ「orz」
タ「んで、かなみさん」
タ「う ち で 働 か な い ？」
か『だ…だれがアンタの家なんかに！』
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
か『え、そんなに出してくれるの？』
タ「ｳﾝｳﾝ」
か『し…仕方ありないわね。お母さんの為だもの。いいわ、やってあげる。』

そしてまんまとタカシ邸に潜入したかなみんはタカシに
あんなことやこんなこｔ…やあ兵士さｎ(ﾀｰﾝ

･ツンデレが何かを失敗したようです

メイリン『アアア…アッー！！』
俺「ど、どうしたメイリン！？」
メイリン『ウゥ…何てことアル…』
俺「だからどうしたんだって。」
メイリン『ウルサイねバカ！全部お前のせいネ！！』
俺「何がだよ。」
メイリン『やり直しネ…バカタカシのせいで…ｸﾞｽ…』
俺「ちょｗｗｗおいおい待てってｗｗｗ俺何もしてないぞ！」
メイリン『バカ！オマエのせいアルよ！』
俺「だーかーらー！なんで俺のせいなんだって！」
メイリン『……%＆＄＃＄’（’＆％＆’＆＄＃”＃（←中国語）』
俺「お前な、いくらなんでもそこで中国語はねーだろ？分るように説明しろって！」
メイリン『ウルサイウルサイ！黙れバカタカシ！！』
俺「なんだとこのワガママ中華娘！」
メイリン『何イテルか！？ワガママなのはドチネ！？』
俺「お前だろ…常識的に考えて…」
メイリン『アイヤー！何イテルネ、それはこちのセリフね！バカ！バカタカシ！』
俺「なんだとーーーー！？」

山田「解説の友子さん、この状況は…？」
友子「要するに作業中タカシ君のことが頭から離れなくて失敗してしまった、ということですね。」
山田「その気持ちがあの短い中国語に？」
友子「ええ…メイリン、恐ろしい子…！！」
山田「ちなみに何の作業をしていたのでしょうか。」
友子「刺身にたんぽぽを載せる作業。」
山田「微妙にリアルで悲しくなってくるお…」

おしまい。

なんだこのラッシュはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>413
乙です
中身も良かったがオチにも噴いたw
ついに軍隊まで動き出したのか!!

>>414
こちらも乙です
なんか「バカタカシ」って連呼してるの見て頭の中にに
「タカシってツンデレからバカシとか呼ばれてなじられそうだなぁ」
とか思った

>>413
GJ！！
お題採用�d

ちょっとコンビニでツンデレ店員探して来るわ


>>414
メイリンの地味な作業に吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＧＪラッシュｗｗｗ

にゃにゃにゃん

>>416
バカシは僕っ娘の専売特許だぞwwwww

>>420
そうなんだ
まぁむしろいままで無かったとしたらその方が驚きっぽいしなw

>>420
そう決め付けるより、一歩目線を変えて見た方が新しい萌えが見つかるかも知れんぞ。

>>420
そうだ、そう決めつけんるじゃなくてもっと柔軟に考えた方が楽しいんだぜ。例えば…

・弱気委員長ツンデレが思い切って「バカシ」って呼ぶことに挑戦したら

お題
・尊がタカシにバカシっていったら
・リナがタカシにバカｓ（ｒｙ
・勝気がタカｓ（ｒｙ

そこでこういうお題はどうだ
･ツンデレは男のことを「　　　　　」と呼ぶ罰ゲームになったようです
･男はツンデレのことを「　　　　　」と呼ぶ罰ゲームになったようです

保守

>>425
そこに「あ・な・た」って入れるのを想像したら脳が高速回転して焼き切れたｗｗｗｗｗ

なにこのバカシな流れ

>>425
パッと頭に浮かびそうなヤツで
ツンデレは男のことを「ダーリン」と呼ぶ罰ゲームになったようです
とかか?w

ほしゅ

保守

>>427-428
お題出した本人としては真っ先に「ご主人様」とか「おにいちゃん」とかが浮かんだ
しかしまぁ俺の多いスレだことで･･･

お題：ツンデレをお見舞い
ツンデレがお見舞い

保守

おやすみ保守

…あれぇ？布団にかなみんがいるぞ？

このスレ俺しかいないから俺の布団にいるってことか

な、なんで俺のトコには居ないんだ!?

ハッ!!
ノートPCでココを見ているのが良くないのか!!

俺の布団にはちゅんでれが･･･あれ、誰か来たようだ

保守

>>380と>>407からお題
・あーあ、ツンデレがツンデレが俺のとこ来て大好きなのっ！とか言いながら俺の胸で泣きじゃくったりしないかな
・ツンデレコンビニ店員

タ「これ、レジお願い」
か「はい！（ﾆｺｯ）……ってなんだ、タカシか」
タ「なんだとはなんだ」
か「スマイル損だったってことよ。あんただってわかってれば、もっと適当にやったわ」
タ「……俺、客なんだけど」
か「うっさいわね。客だけどタカシでしょ？ヘタレの」
タ「ヒドッ。人権の損害だっ！！」
か「ショートケーキ420円が1点で合計420円です」
タ「無視かよ」

か「でも、あんたがイチゴのショートケーキなんて食べるんだ。ちょっと意外だわ」
た「いや。これは人にあげるんだ」
か「え……ひ、人に？」
タ「ああ。」
か「…………ふ、ふーん（ケーキをあげるような相手だから……やっぱり女の子だよね……）」
タ「はい、お金」
か「……（だ、だれだろう？）」
タ「おい、かなみ？」
か「ひゃわうっ！な、なに？」
タ「なにって、お金」
か「え、ああ。500円お預かりします……」
タ「どうかしたか？」
か「な、なんでもないわよ！80円のお返しです！ほら、帰った帰った。」
タ「わ、わかってるよ」

か「……（やっぱり、ケーキをあげる相手って、タカシの好きな人なのかな……）」
友「かなみ」
か「……（こ、告白とかしたのかな？もう…………）」
友「かなみ？」
か「……（私が素直じゃないから……先、越されちゃったのかな）」
友「あの〜」
か「…………（や、やだよお。タカシ……タカシ！）」
友「ちょっと！かなみ！！」
か「！！は、はい！なに！？」
友「……なにかあった？」
か「いや、別に！」
友「そう？じゃあいいけど……」
か「それより、なんのよう？」
友「ああ。もう21時過ぎたから、私と交代だよ。かなみのシフトは終わり」
か「あ、ああ、そうね。お疲れ様……」

か「（よし、着替え完了……さっきタカシがきてから、３０分ぐらいたってるかな？
…………もう……ケーキはわたしたの……かな？
……な、なに泣きそうになってるのよ私は！）」
ｶﾞﾁｬｯ
タ「よう」
か「うん……って、タ、タカシ！？なにやってんの！？ていうか、ずっと外で待ってた訳？」
タ「ああ。渡したいもんがあってな」
か「え？」
タ「ほれ」
ｶﾞｻｯ
か「これ……さっきのケーキ……」
タ「誕生日おめでとさん」
か「！！！！」
タ「ヘタレのタカシ君も、幼なじみに誕生日プレゼントあげるくらいの甲斐性はあったってことで」
か「タカシッ」
ｷﾞｭｳｳｯ
タ「お、おい！」
か「ふええぇぇん！よかった！よかったよぉぉ！私、タカシが、誰かと、つ、付き合うんじゃないかってっ…………！」
タ「ど、どうしてそんな」
か「大好きなのっ！！」
タ「！！…………」
か「ひっく、タカシの事が、好きだからあ！！うええええん！」

タ「……先に言われちゃったかな？」
か「ｸﾞｽ…………え？」
タ「俺も気持ちは一緒だよ」
か「タカシ……タカシ〜！！」


数分後
か「……誕生日プレゼントがケーキだけってのは、いやだな」
タ「あ、ああ。そうだよな、じゃあ次の休みにでも……」
か「だ、だから（////）」
タ「？」
か「タカシの家…………いってもいい？（//////）」



そして二人はまるでコンビニおでんの様にアツアツな夜を……やあ、店長。今日はもう僕、シフトおわっtﾀｰﾝ

これだからこのスレはやめられない

ほ

・油断したツンデレ

『・・・ん・・・・・・寝てた、のか・・・今、何時だ？』
「5時を回ったところだよ」
『そうか・・・』
「まだ体だるいか？」
『むー・・・大分ラクにはなったが、まだまだ本調子とは言えないな・・・』
「ふーん・・・ま、安静にして、早く直せよな。お前いねーと、つまんねーしさ」
『うん・・・私も、一日一回はお前の顔を見ないと、やる気が出ない・・・』
「・・・珍しいな。尊も、弱ってるときはやっぱ素直なのかな。それとも、二人きりだから？」
『・・・両方かな』
「そっか」
『うん』
「・・・」
『・・・』
「・・・」
『・・・ええええええええええええ！！？？？ななななんでタカシがここにい！？』
「遅っ！」
『うあああ、ちょ、待て、私、パ、パジャマ・・・っていうか、髪もボサボサでっ・・・！うぐ・・・あ、あたまが・・・』
「あー・・・とりあえず落ち着け。ほら、安静にしてなきゃダメだろ」
『あ、み、見るな！あっち向け！』
「え？なんでさ」
『な、なんでもだ馬鹿！』
「はいはい」
『うう、不覚・・・こんな姿を見られて・・・はぁ』
「別にいいじゃん。パジャマの尊も可愛いぜ？」
『うあ、う・・・・・・ば、ばか・・・（//////）』

>>443
超GJ!!

ニヤニヤが止まらんwwwwwwwwちょっと目安箱に投書してくるwww









ＧＪ！！！！

>>446
ﾃﾗｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ktkr GJ!

★

>>446
油断して本音タレ流しとか凄くGJッ!!

>>446
本音垂れ流し状態の尊大とか可愛いなあもうこんちくしょう！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
いろいろと垂れ流すツンデレ

保守

>>432を見て「ツンデレにお見舞い」ってお題が沸いた俺は死んだ方がいい

>>456
一緒に死ぬかい?

ちぇっく

ちぇー

あ

ちぇきんでれ

>>454
み　な　ぎ　っ　て　き　た

9月14日

・メンズバレンタインデー
男性から女性に下着を送って愛を告白する日

・コスモスの日

プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日

・セプテンバーバレンタイン
2月14日のバレンタインデーから半年目で、別れを切り出す日



お題
・ツンデレに下着を送ったら
・ツンデレは男に秘密でプレゼントを用意したようです
・男はツンデレに大事な話があるようです

全裸のお嬢とチェキ

ちぇか

保守

check

ho

ちぇきちぇき☆

よら

チェキ

ほしゅ

お嬢とID

ほしゅ

ほしゅ

ちなみんはちょっと目つき悪い方が好みなチェック

ちぇき

ちゅんでれと一緒のふとんからチェック

保守

は

ひ

ひぎぃ

ちぇき

>>476
目つきが悪いせいで誤解されたりしてコンプレックスを持ってダウナーになったこととか
男の何気ない一言で救われてそれ以来好きになったこととか想像しながらＩＤちぇっく

保守

保守

チェック

ＩＤちぇき

>>484
目付きの悪い娘が顔真っ赤にしてトロンっとした目になってるのは大好きだ
な、あいでーちぇっく

ちなみんの口は間違いなく可愛い三角

修羅場がすきな俺は変態だなほしゅ

保守

保守

ダウナーは黒髪ロングの貧乳

>>484を適当に自炊してみたら

＊「ちょっとちなみー、なにそのめつき。なんかもんくあんのー？」
＊「うわ、ちなみににらまれたｗｗｗｗこえーｗｗｗにげろーｗｗｗｗｗ」
ち「…ぐすっ…ふぇぇぇ…」
ち（…みんな…だいきらい…なんだもん…）

タ「ちなみー、帰ろうぜー」
ち「…ついてくんな…うざい…」
タ「どうせ同じ方向だしさ。一人で帰るより楽しいじゃん」
ち「……」

タ「ちなみー、この３８ページの訳が全然わかんないんだけど」
ち「…自分で考えれば…私は、忙しいから…」
タ「そんなこといわずにさ、ヒントだけでもいいから」
ち（ギロッ）
タ「…？なあちなみー、頼むよ」
ち「……」

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タ「だから、なんでちなみはそんなに怒ってんだよ！」
ち「…どうせ…キミだって内心私のこと…目つきが怖いとか気持ち悪いとか…思ってるんでしょ…」
タ「え？…何で？誰かにそんなこと言われたのか？」
ち「…誰って…みんな…」
タ「そうかなあ？ちなみの目って何かクールっていうか、知的でかっこいいじゃん。
　　顔立ちだって整ってるし、かなりかわいい方なんじゃね？」
ち「…ふん…口だけなら…何だって言える…」
タ「ああ、そうかもな。でもさ、ちなみのこと気持ち悪いっていった奴だって口だけだったかも知れないんだぜ？」
ち「…？」
タ「悪口をそのまま真に受けるんだったら、褒め言葉もとりあえず信じてみたら？
　　俺はちなみのこと本当にかわいいって思うぜ？」
ち「…タカシ…」

ち（…生まれて初めて…かわいいって言われた…）
ち（タカシ…本当に、私のこと…？）
ち（…もしかしたら…タカシとなら…こんな私でも生きていけるのかな…）
ち（でも…私、他人と仲良くなったことない…どうしたらいいんだろう…）
ち（…タカシ…もっとお話したい…）

以下、ツンデレちなみん誕生

>>497
最高。

起きててよかった、GJwww

久々にレスする気になったｗ
GJｗｗ

起きてて良かったぁぁぁ!!

真夜中に叫んでゴメンなさい

>>491
かなみ「私をお嫁さんにしてくれるって約束は嘘だった訳!!」
勝美「オレの王子様になってあげるって約束、ありゃ嘘だったのかよ!!」

か･勝「「答えてタカシ！！」」


子供の頃に何の気なしに交わした約束が原因で二人から詰め寄られるってシーンがすぐに湧いてきてしまったんだな。

>>497
俺の脳内設定のダウナーと一緒だｗｗｗGJ！！

>>502
やっぱ勝気は少女趣味なんだよなｗ

ほ

ほしゅー

ちぇ

某3DダンジョンRPGで
攻撃強いが防御からきし、スキルはややこしい『ブシドー』という職業のキャラデザイン♀が
http://kjm.kir.jp/?p=142234
とまぁ明らかに尊大と老成なんで
タッチペン持ちながらマジに10分悩んでおかっぱ老成に決定した。

ダンジョン探索しながらツンデレ妄想が膨らんで楽しい楽しい

>>508
そのRPGｋｗｓｋ
そしてGJだ！！！

>>508
やったことは無いが世界中の迷宮だなｗｗｗｗ俺も買おうかな……、GJ！！

>>510
世界「樹」な
http://sekaiju.atlus.co.jp/

>>510
ローグ系RPGとしては結構難易度高いから注意しろよ

>>511
知ってんだよォォォッ！！　国語の教師かオメーはよォォォォッ！！
お題
・ツンデレの誤変換が多かったら
・ツンデレが国語の教師だったら
・ツンデレは甘いのが好きだたら
どうなるの？

>>510
FoEの強さに快感を覚えれるようならハマる

しっかし、いろいろ作品読んでると何か自分でも作りたくなるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>514
作品じゃねぇ、妄想の塊だ
湧き上がる萌えを叩きつけろ

ｶﾞﾗｯ
ち『…よし…タカシ寝てる…今がチャンス』
ｽﾘｽﾘ
ち『…タカシ…いつも…ひどい事言って…ごめんね』ち『…タカシは…変態で甲斐性無しでバカで…鈍感で…』
ち『…でも…時々優しくて…時々カッコよくて……しかもなでなでしてくれて…』
ち『…だからね…そんなタカシが…だいすきだよ？…タカシは気付いてるかな？』
ち『…タカシは鈍感だから…気付いてないかもしれないけど…』
ち『…いつか絶対…私から伝えるから……そのときまで…きらいにならないでね？』


ち『…よし！…言いたい事は全部言えた…タカシは寝てるけど……』

ち『…おやすみ…タカシ…これからも…ずっと一緒だよ？』
ﾋﾟｼｬ



タ「…おやすみ、ちなみ」

このスレで鍛えられてると、世界樹みたいなキャラ個性が無いゲームは脳内設定が広がりまくって楽しくてしょうがないぞww

ほ

おはほ

おはよう保守

ほ

穂

補

☆

アヘ

ほ

保守

ほす

ほ

ほ

お題
つ・ツンデレにお題を出してみたら
　・ツンデレと男のペアが優勝しました。
　・ツンデレが現在の政局を一刀両断！！


明日から3連休ですね。

今日、俺の学校文化祭なんだ！

…いや、一緒にまわる人なんていないけどさ…

…泣いてないよ？これは、目から汗が出てるだけさ…
お題
・ツンデレと文化祭
・文化祭を男と一緒にまわりたいツンデレ
・ツンデレが勇気を出して文化祭に男を誘ったけど「先約がある」って言われたら

>>532

つ脳内

保守

お題
・腹黒ツンデレ

>>533
そうだよ！俺には脳内があったんだ！














というわけで尊さんと纏さんにチョコバナナおごってくる！

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ho

ほ

ho

http://www.vipper.net/vip335769.mp3.html

とりあえず３レス貰う
>>50-51の数日後という俺内設定


　　　　　　　↓

タ「……今日は宿題出なくて良かったな」
和「あぁ、そうだな」
タ「………雨も止んで、雲の切れ目から太陽が見えるな」
和「っせーなぁ、んなこといちいち言わなくても分かるっつーんだよ」
タ「宿題も無い、雨宿りもしなくていい。なのに、何で和美は俺ん家にいるんだ？」
和「そ、そんなのオレの勝手だろうが。細けぇことぐだぐだ言ってんじゃねぇよ」
タ「そりゃあ俺だって、和美が俺と一緒に居たいって思ってくれてるのは素直に嬉しいけどさ」
和「な、何わけわかんねぇ解釈してやがんだ！ いつオレがてめーと一緒に居たいっつったんだよ！(///////)」
タ「特に用も無いのに家に来るってのは、そういうことじゃないのか？」
和「んなわけねぇだろが！ ここにくれば、タダでコーヒー飲めて食いもん食えっからだよ！(////////)」
タ「そっか……嬉しがってるのは俺だけか…」
和「ぇ……ぁ………ぃゃ…………(ﾎﾞｿｯ)オレだって、嬉しいけどよ…(////////////)」
タ「まぁとりあえず、今日はこの後デートの予定だけどな」
和「！！……………わーったよ。帰りゃいいんだろ、帰りゃ！」
タ「何怒ってるんだよ。っていうかコーヒーもお菓子も残ってんのに」
和「うるせー！ この後、女が来んだろ！ オレがいたら邪魔なんだろ！」
タ「は？ 何で？」
和「何でって……デ…デートなんだろ、この後。だったら、オレは…」

タ「おぅ、デートな。和美は何処に行きたい？」
和「……何だよ………何で、オレにそんなこと聞くんだよ……
　　そんなの、見たくねぇ………タカシが、オレじゃない女とデートしてるとこなんか、見たくねぇんだよ！！！」
タ「和美…」
和「ﾋｯｸ…………嫌だ……嫌なんだよ……他の女になんか………ふぇぇ…」
タ「……俺だって、和美が他の野郎なんかとデートしてたら、その男のことボコボコにしてやるっつーの」
和「へ？ な、何言って…」
タ「すまん、和美。俺が、つまんない、回りくどい言い方するから悪いんだ
　　和美……俺、和美が好きだ。だから、他の男に和美のこと取られたくない
　　こんな部屋でよかったら、毎日でも和美に来て欲しい。デートだって、和美以外の人となんか行きたくない
　　もう『幼馴染の女の子』じゃ満足出来ない……『世界で一番大切な人』じゃなきゃ嫌だ！
　　和美、俺は和美が好きだ！ 俺と付き合ってくれ！ 俺の恋人になってくれ！」
和「……………(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)…ﾋｯｸ………ｴｸﾞｯ…」
タ「か、和美！？ 何で泣くんだよ………ひょっとして……俺、一人で勝手に盛り上がってただけなのか？ もしそうなら…」
和「うるせー！……オレ……オレ、タカシに女が出来たのかと思って、悲しくて…
　　そしたら、違うって分かって、すげーホッとして……
　　しかも、タカシがオレのこと……す…好きだって言ってくれて……ビックリして………何か、訳わかんなくなって…
　　でも、全部嘘じゃないってのは分かって……そしたら……う、嬉しくて………だから…
　　………ﾋｯｸ……ふぇ…………ふぇぇぇぇぇぇん…」
タ「和美…」（ぎゅ…っ）
和「タカシぃぃ……オレ……オレ、めちゃくちゃ嬉しいんだよぉぉ……」(号泣)
タ「俺も嬉しいよ。自分の気持ち伝えることが出来て、しかも和美も俺のこと好きだって判った……最高に嬉しいよ」
和「タカシ…タカシ…タカシぃ…」(ぎぅぅぅぅっ)」

タ「……和美、ちょっと顔上げてくれ」
和「ｸﾞｽｯ………今は、涙でぐしゃぐしゃだから……見られたくねぇ…(/////)」
タ「いいから、ほら」（くいっ）
和「な、何だよてめ…」


ちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ


和「な！？ ……な、何しやがんだ……てめぇ…(//////////////////////////////)」
タ「どんな時だって、和美は最高に可愛いよ」
和「ぅ……そ、そんなくせー台詞なんて、てめーにゃ似合わねぇんだよ、バーカ(///////////////////////////////////////////////////)」
タ「そうかもな。自分で言うのもなんだけど、めちゃくちゃ恥ずかしいわ(/////)」
和「けっ、ヘタレのくせによ(////////////////////////////////)」
タ「まったくだ(//////////)」

以上
いやぁ、仕事中って妄想がはかどるよね〜



>>541
パス判んない…

>>546
そんなのも分からないのか
俺達は何処の住人だい？

仕事しろ
しかしGJ！！！！

ここは作法に則ってだな

>>546
VIP中に仕事するなとあれほど(ry

いまだにVIP中に仕事してるやつがいるのかよ

リナと保守

ほ

ほしゅ

ほ

お題
・ツンデレのことを好きな友達の協力をする男
・country boy & city girl
・突き指ぐらいは放っておく男と心配性のツンデレ

保守

>>546
何を言っている、
妄想の間に仕事するんだろw


・・・休みの日だと
妄想もパッタリ枯れる俺が居るorz

なんにせよＧＪ!!

ほ

ﾂﾝ『ちょっとあんたどこ行くのよ？家に弁当忘れたから学食行くって？』
ﾂﾝ『あんたって本当ドジよね？学食ばっかだと体壊すよ？』
ﾂﾝ『！？(////)べ、べつにあんたの事なんか心配してないわよ！…ただお弁当作りすぎちゃったから食べさせてあげるって言ってんの！』
ﾂﾝ『ほらお弁当、感謝して食べなさい？』
ﾂﾝ『！！(//////)…当然よ！私が一生懸命作ったんだから…(/////)』
ﾂﾝ『なんでもないなんでもない！！(/////)今のは忘れなさい！(/////)』
ﾂﾝ『…その…あんたがお弁当いるって言うんなら…明日からも作ってあげてもいいわよ？(////////)』


弁当忘れた…orz

>>559
王道ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>559
その王道さに感動wwwwwwwwww
まじでそんな彼女ほしいわぁ……。

さて、お目汚しのためにこののち３〜４スレほどもらうな。

お題
・突き指ぐらいは放っておく男と心配性のツンデレ

体育の授業、なにをﾄﾁ狂ったのか、クラス全員の男子が満場一致でドッジボールをやりたいとストライキを起こし、見事に教師は陥落した。
「ああ、先生！　そんな隅でいじけないでくださいっ！」
「いいんだいいんだ……私はやっぱり教師に向いてないのだよ……」
そして始まる激戦。
決勝まで上り詰めたツンデレ娘とその幼馴染のチーム。
だが、その試合中に、ツンデレ娘を凶球が襲う！
「きゃっ！？」
「あぶねぇっ！」
とっさにツンデレ娘をかばい、ボールの前に躍り出る幼馴染男。
なんとかついでにキャッチもしようとするが、中指に激痛が走ってキャッチできない。
結局そのままツンデレ娘もヒットさせられて、謎の狂気に彩られていたドッジボール大会は終わった。

前フリ終了。

保健室まで来て、あきらかに突き指した男が先生をキョロキョロと探すが、どうやらいない。
しかたなく自分でやるかーと腹に決め、適当に薬品棚を物色する。
そこへやってくるツン娘。
「……通報するべきなのかしら？」
「ちょ、まておまえ！　ちがう、これは違うぞっ！？」
「はいはい。どうせシップでも探してたんでしょ。ちなみにシップは薬品棚にはないわよ」
「なんですとっ！？」
迷いなくツン娘は男の隣にあった机のところまで歩いてくると、その引き出しをあけると、そこから湿布を取り出した。
「おお、そんなところに！」
「まぁ、普段保健室に来ないひとじゃわからないでしょうけどね」
「じゃぁ普段来てるんだな、お前は。さぼりいくない」
「ちがうわよばかっ！」
「なんだー。てっきりおなかの調子がー、とかいってさぼりに来てるのかと」
「同じクラスで授業を受けてそんな光景をみたことがあるとでも？」
「……ありませんね、そういえば」
「そのまま骨折してしまえ」
「殺生でござるっ！？」
「ええい、いいからそこに座りなさい。やってあげるから！」
「優しいのか外道なのかどっちなんでしょうね」
「どちらかというと後者ね」
「やっぱり」
「……でも、今は前者の気分よ」
「ん？　なんかいったか？」
「いーえ！　いってませんっ！」
「？？　なんなんだ？」
「ほら、いいから手だしなさいっ！」
言われて突き指した手を差し出す男。
その前に座って、てきぱきと湿布を適度な大きさに切って、突き指した幹部に貼って包帯を軽く巻いて治療を済ませる。

「おお、普段不器用なお前がこんなに手際がいいとは」
「このまま私が指を軽くひねると、どうなるかわかっててそんなことを言ってるのかしら？」
「……（冷汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ）」
「ったく……そもそもなんであんなことしわけ」
「いや、うん。パブロフの犬？」
「疑問形なのは何でなのかおいとくとして、だったら私が銃で撃たれてもそうするの？」
「当たり前だ」
「……！　え、えらい即答するわね」
「だって、俺とお前の家族以外に、誰がお前を守るんだ？」
「え……？」
「約束しただろ？　お前のそばに誰もいないとき、その時は絶対に俺が守るって」
「あ、あんなの、子供の口約束じゃない！」
「そりゃぁ、まぁそうだけど。でも、おれはいつだってそのつまりだぞ？」
「それに、そんな誰もいないのにあんたがどうやって助けるのよ。無理に決まってるでしょ！」
「確かにそうかもしれないけど、そこは気合いで。ほら、現に今日はちゃんと守れた」
「あのね、そのあと結局負けたでしょ」
「ぐぬ」
「……守るなら、最後までちゃんと守りなさいよね」顔をそむけて、ぼそりと
「わかった。次はちゃんと最後まで守る」
「き、きこえてたの！？」

「なーに言ってんだ。こんな至近距離だったらなんでも聞こえるぞぅ！」
「死ね！忘れろ！聞いてなかったことにしなさいっ！！」後ろからチョーク。
「ぐっちょっし、しまってる！しぬしぬ！！」
「そのまま昇天しなさいっ！！」
「あ……いい意味で昇天するかも」背中に当たる二つのふくらみににやける男
「っ！？　ば、ばかっ！！　しにさらせっ！！！」
「ふぐぉっ！？」後ろから脇腹にブロー一閃。勢いよく扉を閉めて保健室から出るツン娘。
扉に背中を預けて、ぼそりとつぶやく。
「……ほんと、最後まで、守ってよね」
そのあと、ツン娘は走り出したのだった。



……すまん、ほんとすまん。誰か俺に文才をくれorz

>>564
GJｗｗｗｗｗｗｗ


なんだが、あんまり自分を自虐しない方がいい
このスレには自虐を嫌うツンデレが多いからね

まぁ、もっと自信つけろってことだ！

GJな妄想に文才など不要！！

ほ

ほ

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今沖田保守

産業

保守

保守

保守

ほほほ

ほほほほ

ほ

>>575-576
リ「おーっほほほほほほほ！」
タ「な、なんだ！？いきなり狂ったように笑い出して」
リ「むっ？元々頭のおかしい貴方がこのわたくしを指して狂ったとは如何なる了見ですか！」
タ「いやだって、いきなり隣で笑われたら誰だってびびるだろ」
リ「今日から貴方はこのわたくしの下僕となったのです。跪きなさい！」
タ「ああ…いよいよリナもだめになったか…」
リ「先ほどから主人を愚弄して、一体何様のつもりですか！貴方は貴方のお父様から売られたのですよ」
タ「なっ！何しやがるあのクソジジイ！」
リ「さあ、おとなしくわたくしに従うのです」
タ「ぐっ…わ、わかりましたお嬢様。なんなりとご命令を」
リ「そうですわね…とりあえずわたくしをお屋敷まで運んで下さいな」
タ「え…でも、俺車どころかチャリもないぜ？どうすんよ？」
リ「だから！貴方がわたくしを運べばよろしいのです！」
タ「ああ、そういうことか…じゃ、お嬢様。背中にどうぞ」
リ「…貴方、全くわかってませんわね」
タ「？」
リ「わたくしのような高貴な者を運ぶのにおんぶとは何事ですか！もっと他にあるでしょう！」
タ「？…………ああ…なるほど。ではこちらへ、お姫様」
リ「それでよいのです。さあいきなさい下僕のタカシ！」
タ「へいへい…」
リ（やりましたわ…ついにタカシにお姫様抱っこ…！/////）

ほ

お嬢様笑いは最高だな

>>578
これはいいお嬢ｗｗ

☆

保守

ほ

保守

ち「……ふふ………ふふふふ…………ふふふふふ…」
タ「なぁちなみ、さっきから何ニヤニヤしてるんだ？」
ち「！……タ………タカシ……下僕化……計画……妄想中…(/////)」
タ「何だそれ。下僕なんてお断りだっつーの」
ち「むぅ………贅沢……禁止…」
タ「普通だ普通ｗ まったく………あ、旦那様だったら、２４時間いつでも言ってくれてＯＫだぞ」
ち「だ…黙れ……そんなの……一生……ありえない…(////////////////)」
タ「そうか？………結構いいじゃん、そのノートに書いてる『別府ちなみ』って名前ｗ」
ち「！！！(ガバッ) み……見るな………バカ…(//////////////////////////)」





ついでに
お題：ちゅんでれさんが初めて覚えた文字は、にぃにのお名前でした

>>586
GJwwwww

>>578
なんとなくハヤテのごとくを思い出した

帆

ほ

ほ

保守

お題
・王子とその護衛の騎士ツンデレ
・子ども扱いされるのが嫌いなツンデレ

みゆきちの尊大ボイスが聞きたいがために騎士子買いそうな俺
ツガルはくぎみーとか何あの磐石な布陣

保守
おら…このスレが1000になったらかなみｎ(ﾀｰﾝ

ほ

し

ゅ

お題
・毎日ツンデレの家でご飯食べる男
・毎日男の家でご飯食べるツンデレ
・男とツンデレが毎日一緒に食事をしてるので、友人が「それならお前らもう結婚したら？」って言ったら

ほ

ほ

ほ

ほ

>>598のお題：毎日ツンデレの家でご飯を食べる男

か『ただいま〜』
タ「お帰り」
か『アンタね…またなの？』
タ「あぁ、また何だ」
か『こう毎日顔合わせてると、飽きるのを通り越してウザイわね』
タ「しゃーないだろ？共働きで飯作ってくれないんだから」
か『だからって、うちに来なくてもいいじゃない！』
タ「そうなんだけどさ。二言目にはかなみちゃんとこで食えって…」
か『はぁ…おばさんの頼みならしょうがないか』
タ「あはは、悪いな。今度、遊園地に連れていくから」
か『私は子供か！』
タ「嫌なのか？」
か『い、嫌なんて言ってないでしょ。…それ位で勘弁してあげるわ』
タ「俺もデート出来て嬉しいしな」
か『で、デートじゃないわよ！単なる…あ、遊びにいくだけなんだからね？(///』

か『もしもし、おばさん？明日もご飯作らないで、うちにこさせて下さいね』

>>603
かなみ…恐ろしい子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>603
かなみ策士だなｗｗｗｗｗｗ

うらーーーーらーーーーー

>>593
・王子とその護衛の騎士ツンデレ


リ「で、では、次の戦いには王子自ら御出陣なさるおつもりなんですの！？」
タ「ああ」
リ「だ、ダメですわ！王子に万一の事があったら……」
タ「私も同じ気持ちだよ」
リ「はい？」
タ「私も君になにかあったらと思うと心配で堪らないよ」
リ「な……何をおっしゃるのです！別に私は王子の事が心配だなんて言ってませんのよ！？（//////）
ただ、王子の良政は領民を喜ばせていますし……第一、護衛を任されている私の立場がなくなりますわ！」
タ「…………」
リ「あ……。も、申し訳ございません……私、王子に向かってなんてご無礼を……」
タ「リナ」
リ「え……。今、名前で」

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タ「随分かわったな。昔は、私が君に振り回されてばかりだったのに」
リ「こ、子供頃は身分の差なんて、知らなかったからですわ……」
タ「……君は、あの約束を覚えているかな？《強くなって君を守る》……私が君に言った」
リ「…………忘れるわけありませんわよ」
タ「結局、立場のせいで、私が君に守られている」
リ「…………」
タ「でも」
リ「？」
タ「約束を破る気なんてさらさらない。私は……いや、俺は……君を、リナを守りたいんだ！」
リ「！！……そ、その、ですから……（////）」
タ「愛してるんだ、リナ」
リ「！！お、王子……王子！」
ｷﾞｭｯ
リ「私も……私も子供の頃から……ずっとぉ！！」

タ「……昔みたいに名前で呼んでよ？」
リ「……いや……ダメですわ……私は王子に遣える騎士ですもの……」
タ「じゃあ、戦いが終ったら、リナを私の妻にする」
リ「ふえっ！（////）」
タ「勝つぞ、リナ」
ﾁｭｯ
リ「ふわっ…………と、当然ですわ。私が負けるはずなんて、ないですもの。……そうですわね。タカシ？（////）」



ちょっとﾂﾝ分が足りんな。
脳汁充填してくる。

>>610
いいｗｗｗｗｗｗｗ

>>484,489
描いてみた。
おふぁんつが見えていなければエロではないと聞いた。
やはりちなみんには猫的魅力がある。（耳的な意味で

http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/log/tun060.jpg

猫みみよりノーパンに目が行った俺は変態

>>610
GJ
ごめん死亡フラグに見えた

GJで保守

>>612
ナルホド…おぱんちゅが見えなければエロではないと
なら”はいてない”のはエロではないんだな！！


言ってみただけだから撃たないｄﾀｰﾝ

実はマエバリ

６ほどもらいます。

>>391の続きです。

前回までのあらすじ：雪女→看病→帰郷

ちょっと苦しい説明かな？
高速道路を降り、朝靄に霞む市街地を抜け山道をひた走る。道はアスファルトから砂利に変わり
さらに走ると土になった。カーナビで見ると、山のど真ん中を走っているような表示。
「この辺でいいんだよな？」
『お主が聞き間違いをしてなければ、この辺じゃな』
尊からは大まかにしか聞いていなかったので、纏が目を覚まさなければとっくに迷っていただろう。
遠くに大き目の岩が３つ並んだ場所が見えてきた。
「あれが目印って言ってた岩かな？」
近づくと、白い着物を着た女性が数人立っている。知らない人がみたら、ちょっと怖いだろうな。
女性達の前に車を停めて外へでると、一人前に進み出てきた。
『ここからは私達にお任せください』
残りの女性達は纏を外へ連れ出し、どこかへ連れ去ろうとしていた。
「あ、あの・・・俺も付いて行って良いですか？」
目の前の女性が首を横に振り、無言の拒否。
その代りとばかりに、懐から紙をだして手渡してきた。
「これは？」
『尊様よりの言伝です。それでは失礼します』
そう言うと踵を返し、足早に纏達の方へ進む。
「纏！」
無言で顔を上げ、こちらをじっと見つめる。
「絶対・・・絶対また逢えるから！だから、頑張れよ！」
微笑むと、他の女性達に促されて木々の隙間へと消えていった。

残された俺は、とりあえずやる事もなくなったので、手渡された紙を開く。
そこには、例のごとく可愛いクマの絵と旅館らしい名前が書いてあった。
ここで待てという事かだろうか？
車に戻り、カーナビで場所を調べて走り出した。

旅館に着くと、まだ早い時間にも関わらず老夫婦が迎えてくれた。
「えぇ、お話は伺っています。ささ、お部屋に案内します」
『朝ご飯どうしますか？』
ご飯という言葉を聞いた瞬間、急に腹の虫が騒ぎ出した。そういえば夜通し走ってたので
夜から何も食べてなかったっけ・・・？
「すいません、頂きます」
『では、食堂へご案内します』

どうやらここはスキー客用の宿らしく、夏場は営業していないとの事。なるほど、他に客が居ないわけだ。
朝飯を食べながら、色々聞いてみることにした。
「あの人達からのお願いですから、特別ですよ」
「あの人達・・・とは？」
「もちろん、雪女の方々ですよ」
『今朝連絡がありましてね。冬以外に珍しい・・・ビックリしましたよ』
ここら辺では、雪女については公然の秘密らしい。つまり、余所者以外には割りと普通に通じる話のよう。
「何しろスキー場としてしか収入がないからね・・・雪を降らせて貰ったりと助けてもらってるんですよ」
『その代り、住処に人を近づけさせないようにする、という約束でね』
なるほどね・・・共存しているという訳か。
「もしも・・・もしも、雪女と一緒に暮らすとしたら・・・可能だと思いますか？」
老夫婦は驚き、お互いに見つめあった。
「お前さん、雪女と結婚する気か？」
「え・・・まぁ・・・」
「それなら、この辺に住まなきゃダメだな。あの人達は遠くへいけないみたいだし」
つまり、今の仕事を辞めないとダメという事か。まぁ・・・そうなるだろうな。
『でも結婚なんて珍しいわね』
「え？そうなんですか？」
『あの人達、子供作る時だけしか男と関わろうとしないから。アンタ、よっぽど気に入られたんだろうね』
「雪女は女だけの社会だからね。子供も女の子しか生まれないらしいし」
『あ、そうだ。結婚するならさ・・・どうだろう？』
「あぁ、いい考えだな。お前さんのためにも、私達のためにもなるし」

部屋で横になりながら、朝ごはんの時に言われた事を考える。

『私達ももう年だし、ここやってくのも大変なのよ』
「辞めたいと思っても、あの人達との約束があるから・・・」

この宿は代々、雪女と人間との橋渡し役もする事になっているらしい。
つまり、雪を降らしたりして欲しい人は、ここの主に依頼をする。そして主が雪女に依頼をする。
逆に雪女が何か必要になったりした場合は、代行して手に入れたりするのが仕事というわけだ。
宿の経営はむしろオマケらしい。
「ここを継いでくれないか・・・か」
確かに雪女の里から近いので、一緒に住む事はできないくてもすぐに逢う事はできそうだ。
しかし・・・それは全て上手く行ったあとの話だ。今は、纏が元気になり、また逢えるように祈るだけ。
そう考えながら、いつしか眠り込んでしまった。

肌寒さを感じて目を覚ます。窓からは夕日が差し込んでいた。
『ようやく目が覚めたか』
ビックリして声の方向を見ると、尊が座っていた。
「あ・・・おはようございます」
『ふむ、今回はちゃんと挨拶できたようだな』
前見たときの通りに威圧するような目つきで俺を見ている。正直・・・怖ぇ。
「纏の具合は・・・どうでしょう？」
『心配ない。そもそも病気とかではないしな』
「どういう事ですか？」
『あれはだな・・・術で体を熱くしていたんだ』
「えっと・・・どういう意味？」
『そ、それはだな・・・あー・・・その・・・』
なにやら恥ずかしそうに、目が泳いでいた。
『お、お前達・・・し、したのだろ？』
「え？」
『だ、だから・・・こ、子作りを・・・したのかと聞いているのだ！』

尊は顔を真っ赤にしながら睨みつけてきた。
「は、はい・・・しました」
コホン、と小さく咳払いをして続ける。
『人間と交わるときは・・・冷たいと上手く行かないだろ？だから、雪女は術で体温をあげる』
たしかに、あんな冷たい体では凍えて縮こまりそうだな。
「じゃ、術なら・・・解く方法があったって事ですか？」
『もちろんだ。でも、纏はその方法を覚える前にお前に逢いに行ったから、今回の事が起きたのだ』
「つまり体温があがりっぱなしで、下げられなかったと」
『纏が最初に里を出てお前に逢いに行くといいだしてな。だが、修行不足だから止めたのだ』
「でも、そのまま家出して来ちゃったって事ですか？」
尊は大きく頷いてお茶をすすった。
『それだけじゃなく、他の術も制御ができなくてな・・・困ったものだ』
そういえば纏が最初に部屋に入った時、家全体が冷えたのはそのせいだったのか？
「惚れさせる術とかは使えてましたよ？」
『お前にかけたとか言っていたが、殆ど効果はないな』
「え、でも」
『もし本当に効いたなら、記憶も理性もなくなる。立って会話できる時点でさほど効いてないという事だ』
確かに、術を解いても全然気持ちが変わった訳でもなかったしな・・・。
『しかし、術をかける前から愛されてたと言っていたぞ？』
「そ、そんな事言った覚えはないですけど」
『何度も頭を撫でられたと聞いたが違うのか？』
「それが・・・どうして愛してると？」
『どうやら・・・知らずにやっていたようだな』
「どういう事ですか？」
尊はため息をついて、説明を始めた。
『私達の世界では、頭を撫でるというのは愛していると言うのと同義なんだ。親が子を撫でるのは親子愛。
　師匠が弟子を褒めながら撫でると師弟愛。では、男が女を撫でると・・・？』
「恋愛の意味の・・・愛してる？」
『そうだ』
てことは・・・俺は纏に「愛してる」を連呼しているのと同じだったのか！？

「うわ、恥ずかしいな」
『まったく、無知とは恐ろしいな』
「でも・・・まぁ、今の気持ちはその通りなのでいいですけど」
ここで少し会話が途切れた。
『お前、纏が元気になったらどうする気だ？』
「どうって・・・また一緒に暮らしたい・・・かな？」
『ここ３日間の生活で分かっただろう？お前の住んでる所では一緒に暮らせないぞ？』
「それなら、ここに住みます。幸い、ここの主人も継いでくれと言ってますので」
『一緒にいて分かったと思うが、我が妹ながら、かなりキツイ性格だぞ？』
「大丈夫です。というか、尊さんも」
ゴチン！と殴られた。
「まだ言い途中なのに・・・」
『うるさい！あと・・・もし、里の連中がお前に逢わせないと言ったら？』
「逢わせてくれるまで・・・ずっと待ちます」
『決意は固い・・・という事か？』
「もちろん」
『・・・私が入り込む余地はもうない・・・か』
「へ？」
『な、何でもない！今のは聞かなかったことにしろ！』
もの凄い威圧感ですごまれたので、激しく頷いておいた。
『さて・・・』
そう言うと、おもむろに立ち上がり、部屋の外へ通じるドアを開けた。
『とりあえず、嘘は言っていないようですが。どうしますか？』
ドアの向こう側には人が立っていた。
纏や尊とは違う雪のよう白い髪。顔つきからは年を感じさせないが、落ち着き払った表情は
かなりの大人である事を感じさせられた。
「あの・・・その人は？」
『里の長だ』
そう紹介された女性が部屋の中に入ってきた。

『初めまして』
そう言ってニッコリ微笑む。
「は、初めまして・・・別府タカシです」
『貴方の事は、ここにいる尊から聞いています』
「あの・・・纏は」
そう言いかけたところで、里の長は俺の顔をまじまじと覗き込んできた。
『ふふふ・・・いい目をしてますね。誠実そのもの・・・纏も尊も熱を上げる訳ですね』
「え・・・えぇ！？」
『だ、誰がこんな奴に熱を上げるものですか！気のせいです！』
『私がもっと若ければ、虜にして三日三晩ねやごとに耽るのに』
・・・さらっととんでもない事を言われました。
「尊さん、どういう・・・？」
『ち、違う、断じて違うからな！お前の事なんか好きでも何でもないからな！』
そう言い放つと、さっと部屋の外へ出て行く・・・いや、行こうとして座布団に躓いて
派手に転んだ。そして、こちらをチラリと見ると、ワタワタと行ってしまった。
『さて・・・』
急に真顔になる里の長。
『纏にすぐにでも逢わせたいのですが・・・掟を破った者にはそれなりの罰を与えなければ
　他の者に示しがつきません。非常に可愛そうと思いますが・・・仕方ない事。ご理解ください』
「はい・・・分かっています」
『それと貴方にも準備が必要のはずです。明日からここに住む・・・という訳にもいかないでしょう？』
確かに、会社を辞めてるにはそれなりの手続きも必要だろう。
友達にも挨拶をしなければいけないし、親にはなんて説明すればいいのだろうか？
『貴方の準備がすべて整った頃に・・・纏と逢わせて上げましょう。約束いたします』
ニッコリ微笑むと突風が吹き、白い花びらが舞い、花びらは空中で砕け雪に変わる。
なんとも言えない幻想的な光景だ。そして、視界が開けると里の長の姿は消えていた。

『いたっ』との声で廊下を覗き込むと、床に突っ伏す女性が。術は術でも体術の方を使い、失敗したようだ。

>>624
すごくGJ！
続きwktk

ほ

ヤクザﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
VIPに喧嘩売ってるお(´・ω・｀)
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/4649/1189259050/l50

468 ：名無番長：2007/09/14(金) 18:18:56 0
VIPの馬鹿共！
凄腕のハッカーに頼んで住所調べてお前らの家まで行くぞ！
覚悟しておけ！
オタク共が！

481 ：名無番長：2007/09/14(金) 18:24:26 0
東京都千代田区千代田1番
かかってこいよ、オラ

527 ：名無番長：2007/09/14(金) 19:07:55 O
もう3人ほど名前と住所を特定したぞ

VIPだかなんだか知らんが、これ以上は荒らすのはやめておいた方が身のためだ

611 ：名無番長：2007/09/14(金) 20:00:28 0
>>609
ワレマジでなめとんか？
組のモノ回したろか

ｗｗｗｗｗ再度スーパー通報タイム突入ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>624
ぐっじょぶ
続きに期待

前にツンデレロボ娘の話をちょろっと投下して、その続きを。

まとめは後程。
携帯からなので、時間かかるかも。

「ふぁゎ…おあよ〜」
盛大な欠伸をかましつつ、リビングへ降りる。
食卓ではナツメが今まさに最後の皿を置くところだった。
「…おはようございマス。昨日は早寝したはずなのに、まだ眠いのですか」
「ん〜、ベッドに入ったのは早かったんだけど、いろいろ考え事してたら眠れなくて」
よたよたと食卓に辿りつき、のろのろと椅子を引く。
「んしょ…はぁ…ねみぃ…」
「一体何を考えていたんですか」
「ん……」
「人には決して言えないようなことを…」
「違う！そうじゃなくて…」
「ではなにを」
「………秘密」
「…秘密、ですか」
「…秘密、なのだ」
「……そうですか」
「…あ、いや、いまは、だ。今は、秘密」
「はぁ」
「ごめんな。そのうち話すから」
申し訳なさそうに頭を掻くご主人サマ。
「別に、ご主人サマの秘密をわざわざ知りたくなどありませんから」
つい、と頭をよそに向けて、ナツメが言った。
「その割にはなんだか残念そうだったような…」
「なにか？」
「いやなんでもないよー」
白々しくそっぽを向いてごまかす。

「それよりもご主人サマ。食事のときはワイシャツは着ないようにと言ったはずデス」
「いちいち着替えるのめんどいじゃん」
「こぼれたものがシャツに付いたらもうその日は着られません。洗濯物が増えるだけデス」
「でもなぁ…」
「つべこべ言わずにとっとと脱いでください」
「わ、まて、なにをする」
ご主人サマの脇に手を入れ、強引に立たせる。
正面で向き合って、ワイシャツのボタンに指をかけた。
「ちょ、自分でやる」
「ワタシがやります」
言うが早いか、ものの数秒で一気にすべてのボタンをはずしてしまう。
コツを掴めば、器用なメイドロイドには朝飯前（ちょうど朝食まえですしネ）なのだ。
「だれがうまいことをいえと」
「…はい？」
「いや、なんでもない…」
「いよいよおかしいご主人サマですネ。はい、代わりのTシャツデス」
「ありがとう。まさか上半身裸でメシを食えと言うのかと」
「ご主人サマと違って露出癖はありません」
「はいはい」
「はいは一度デス。そのTシャツは帰ったら着てくださいネ」
「はーい」
「伸ばさないでください。いつまでも子供なんですから…」
「そういうナツメは母親みたいだな」
「ワタシが、母親？」
「そ。今のは幼い子と親のやりとりそのものだったぞー」
「…………」
「…ナツメ？」
「バカなことを言っているとご飯が冷めてしまいます」
「む。そうだった。いただきます」
「めしあがれ」

「ごちそーさま〜」
「お粗末サマでした」
「出かける準備しなきゃな」
「少々お待ちを」
ご主人サマがTシャツを脱ぐ合間に、ナツメは先ほどのワイシャツを用意する。
「どうぞ」
「ん。ありがと」
手渡す時の、上半身裸のご主人サマの体。
袖を通すのにまごついている間に、複合センサで健康状態をスキャンする。
―異常なし。
―ただし、寝不足のためか、肌の状態が僅かながら劣悪。
服に袖を通し終わる寸前に、ナツメは手を伸ばす。
先手を取るかのようにボタンを留め始めるナツメを見て、ご主人サマは苦笑する。
「自分でやるのにー」
「そう言って以前――４月２０日金曜日ですが――ボタンを掛け違えて出ようとしていました」
「う…そんなことよく覚えてるな…」
「フォトアーカイブに保存してありますから。ご自分の間抜けな姿、見ます？」
「いや、いい…」
「本当はこんな世話などすることなく最初からできてほしいものですが」
「やらせてくれればきちんとできるよ」
「信用できませんネ」
「…実はナツメ、やりたい？」
「そんなことはありえません」
「やれやれ。んじゃ、行ってくるよ」
「行ってらっしゃいませ…ぁ」
「ん？どーした？」
「ネクタイが」
緩んで形がくずれていたネクタイを、きつすぎず緩すぎずの位置で止めなおす。

「少しだけお待ちを」
「？」
パタパタとスリッパを鳴らして奥へ駆け込むナツメ。
その行動の意味を考える間もなく、今度は近づいてくるスリッパの音。
「お待たせしました。これを」
胸元につけられたそれは、小さく彫刻の施された銀色のタイピンだった。
「しっかりした物ではないですけど、十分機能は果たせるはずデス」
言いながら、もう一度ネクタイを直すナツメ。
「さっきは母親で、今度は奥さんみたいだ」
「何を言いますかこの変態さんは」
「ひどっ。俺はナツメが奥さんだったらいいなーと常々」
「またバカなことを…」
「バカなご主人サマで申し訳ない」
「嫌ではありませんけれど」
「え…？」
「母親の言葉で言うなら『手間のかかる子ほど可愛い』ものなのでしょう？」
「う、あ、そうなの、か、な」
意外なことをナツメに言われ、思わずどもってしまった。
「もうあまり時間がありませんよ。下らない話で遅刻する前に早く出発なさってください」
「あ、やば、もうこんな時間？じゃぁ行ってくるよ」
「行ってらっしゃいまｓ」
見送りの言葉は最後の一音を発せぬまま途切れてしまった。
ナツメが礼をしようと頭を下げる瞬間、ご主人サマがその頬に軽く接吻けたからだ。

「行ってきまーす」
独特の明るい声だけ置いて、ご主人サマは駆けていった。
一人残されたナツメは、その場に呆然と突っ立っている。
「―――――」
AIの思考が乱れている。
触覚センサが右頬の感覚をいつまでもスキャンし続ける。
補助AIがそのデータを細かく解析し、ファイルに記録しようとする。
「ご主人サマ――」
つぶやいたところで、ブレーカーが落ちた。
再起動されたときには、既にお昼をすぎていた。

「…お洗濯が遅れてしまいました」
今日は晴れだし、気温はまさに最高に達しようという時間帯なので夕方には乾くであろうが。
乾燥機を使うという手もあったが、やはり太陽の力にはかなわない。
どんなに文明が進もうとも、それを凌駕する自然のパワーというものは常に存在するのだ。
朝方の『原因不明の』トラブルのせいで、洗濯物を干し終わった現在はすでに午後１時半。
と、云うのは建前である。

１時間半ほど前――

「――はっ。またもやワタシは何をしていたのでしょう。…ああっ、いつの間にかこんな時刻」
既に日は天頂を過ぎ、昼下がり。
「急いでお洗濯をしなければ」
籠にたまっていた約１週間分の衣服を洗濯機に移す。
メニューからコースを選択し、スタート。
買い換えたばかりの最新型の洗濯機は、ボタンに触れなくてもナツメのネットワーク機能でローカルエリア接続して起動することが可能だ。
おかげで、ナツメのような多機能アンドロイドなら、籠を持ち上げて重量を測定→洗濯物を入れながら洗濯機をセットという流れが可能になった。
衣類という糧秣をたらふく体内に納めて震え始めた洗濯機の蓋を閉め、ナツメはリビングに向かう。
ご主人サマが出かける前に脱いだTシャツを外に干すためだ。
ネットで調べたところ、晴れた日の屋外で干した洗濯物からは『お日様の匂い』なるものがするらしい。
それが人の精神をリラックスさせ、健康にもいいのだとか。
ナツメは外干しした洗濯物を取り入れるたびに匂いをチェックしてみるのだが、未だにそれらしい匂いを嗅いだことはない。
しかし、紫外線による殺菌効果があるのは確かなので、その清涼感でもって人は精神的安定を感じるのかもしれない。
リビングに入り、扉近くのハンガーにかけておいたシャツを手に取る。
と、嗅覚センサがご主人サマの体臭をキャッチした。
顔に近づけ、密着させた状態で鼻腔から空気を吸い込む。
それに乗って感じるご主人サマの匂い――。
それこそが、ナツメにとっては『お日様の匂い』のような気がする。
一呼吸したとき、ナツメは急に『はしたないこと』をしているように思われた。
何がどう『はしたない』のか判らないが――。
とにかく、自分がいけないことをしているのではないかという感覚に襲われたのだった。
きょろきょろと周りを見回す。
当然、自分以外の者がこの家にいるはずはないのだが。
外からも視線等がないことを確認してから、ナツメはあわてた様子でソファに向かった。
その窓を背にした側のソファに座り、再びシャツを抱く。
（これはご主人サマが不潔にしていないかチェックするためなのデス）
誰に言うでもなく、頭の中でそう言って。

　すうー
あのひとの、やわらかな匂い。
嗅いだ瞬間に、胸部の人口筋がきゅーん、と収縮するのを感じた。
かすかに痛い。
だがそれは決して不快ではなく、むしろ心地よい。
「あうん…ご主人サマぁ…」
意識しない言葉が口からもれ出て、ナツメは驚く。
そして、『いけないことをしている気持ち』はますます大きくなっていく。
けれど、やめられない――。
洗濯終了の信号が洗濯機からとっくに送られてきているというのに、ナツメは体を起こすことすらできない。
ただソファに寝転がって、『お日様の匂い』を吸い込み続けるのだった。


おしまい。

前回と今回のまとめ。

http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/?f=tun061.txt

ちょっとYシャツ脱いでくる。
つまるところがGJ！！
続きwktk！！！！

なんというデレ期ｗｗｗｗｗｗGJwwww

>>636
GJ

>>636
ＧＪ!!

ほ

>>636
ＧＪ！！！
続きｗｋｔｋ！！！

ちょっとロボ娘開発してくるわｗｗｗｗｗ

ＧＪだなｗｗｗｗｗ

お題
もじもじ

>>636
ＧＪ！！！！！！！！！！

お題
・薄着ツンデレ
・厚着ツンデレ
・厚木基地ツンデレ

ほ

ほ

>>645　つまりはこういうことか
ツ「ﾁﾗﾁﾗ…」
タ「……」
ツ「ﾁﾗﾁﾗ…ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!　　　…ﾁﾗﾁﾗ…
タ「どうした？」
ツ「あの…ﾓｼﾞﾓｼﾞ
タ「……」
ツ「ｷｮﾛｷｮﾛ…ｼﾞｰ……
タ「…どうしたんだ？
ツ「その…ﾓｼﾞﾓｼﾞ
タ「…なぁ、さっきからホントにどうしたんだ？こっちばっか見て…」
ツ「ふぇ！！な！なにをいってるですか別府くんは！
　　私は別府くんのことなんかまったく見てないんですから！自意識過剰です！！」
タ「じゃあこの狭い生徒会室の中、二人っきりの状況で、本の淵から何を見てるんだよ…壁か？壁でも好きになったのか？
ツ「そ、そんなわけないじゃないですか！私はただ…その……今日の夢のことを……
　　だ、だだ、第一二人っきりってなんですか！そんな風に私を見てたなんて…不潔です！
タ「どうみても自意識過剰はおまえのほうです。ほんt（ry　まぁいいんだがな…
　　しかし今日の委員長は特に変だぞ？授業中もずっとこっち見てたし…
ツ「べ、別府くんのことなんて見てません！それに特にってなんですか！！まるで私がいつも変みたいじゃないですか！
タ「否定はしかねる。ってかほんとに変だな。いつもは軽くあしらわれるのに、今日は真っ赤になって反論して…
　　……もしかして熱でもあるのか？どれ…
ツ「ひゃぁぁ！べ、べっべべ別府くんががががあこんな！こんなこんにゃち、ち、近くにぃ！！！
タ「おい、どうした！顔が真っ赤だぞ！！それにすごく熱いむぐっ！！　……ちゅむ…
ツ「……ぷはぁ！…え、えへっ！　ま、ましゃゆめになっちゃったでしゅ……えへへへへ〜しあわせだおー…

保守

お題
・他のツンデレが恋人になでなでされてるのをみて自分も思い人になでなでされたいなぁと思う老成か尊大
・男の前だけでは本当の自分を出せるツンデレ
・紅葉とツンデレ
・ツンデレと食欲の秋
・ツンデレと運動会

>>624
超GJ!!
続きに期待しまくりんぐ。
雪女まちゅり。

http://kjm.kir.jp/?p=142321

>>653

ＧＪ！！！
速攻保存したｗｗｗ

!!!!!!

さ

>>653
まちゅりんｋｔｋｒ！！！

おちる

ほ

>>650
最後のだおー…に吹いたｗｗｗｗｗ

お題
・眼鏡の無限な可能性に気づいたツンデレ
・ペアルックならぬペア眼鏡に憧れるツンデレ