1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:40:13.39 ID:+RwYjbGH0
そのまま続けていただこうか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:41:05.73 ID:tSbKkKXoO
携帯からじゃちっちゃくて読めないんです…
4 :
えろのひと ◆PreferADOo :2007/09/05(水) 00:41:19.85 ID:F6lEQipyO
たしか昔同じのあったろ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:42:44.52 ID:88mFI1mK0
男以外能力者の女版か
まーてきとーにやってりゃきときとVIPあたりが大喜びで取り上げるんじゃないすかー?
頑張ってねー
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:43:54.78 ID:AbWGtsC90
つ エムゼロ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:44:28.23 ID:zmohqMpN0
つ 世界の終わりの魔法使い
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:49:04.37 ID:88mFI1mK0
続きマダー?
記録/物置がスレ紹介文に
>>5を持ってくるに5000ペリカ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:54:06.07 ID:SlnIzxU00
2,30分間隔で
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:55:54.54 ID:HwYlhqf9O
回転寿司の人か?
女「男君…この公園、怖い人たちのたまり場なんだって…怖いよぅ」
男「じゃートヘロス。さ、行こうか」
女「お、男君に近寄れないよー」
>>1 がんばれー
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 00:57:57.74 ID:SlnIzxU00
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:07:25.02 ID:88mFI1mK0
〜体育中〜
男「痛ってぇー」
女「だ、大丈夫?男君!消毒薬とガーゼ持ってくるから!」
男「ケアルラ。ふぅ…ん?どうした?」
女「ううん、なんでもない…」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:08:51.38 ID:t21TiXIS0
>>12 魔法でどうにかなったな・・・じゃねーよwwwwwwwwwww
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:10:33.35 ID:ozI5mr2E0
〜月曜日の朝〜
男「あーまた止まってるよ、電車」
女「飛び込みみたいだよ…久しぶりに男君と電車通学なのに、朝から憂鬱だね」
男「どうせレイズされんのに電車止めるなよなぁ」
女「……」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:15:08.16 ID:Yxvmw4cO0
女「はあはあ……みんなゴールしちゃったんだろうな……」
女「がんばれ、わたし」
男 「(・・・)」
女「あと何キロだろう……」
男「女さん、後10キロだよ」
女「男くん、もうとっくにゴールしちゃたんじゃないの?」
男「いや俺のことはいいんだ。
それより魔法使えないのにX00キロマラソン参加なんて無茶だよ」
女「みんな参加してるのに私だけ参加しないわけにはいかないわ」
男「・・・」
女「・・・」
男「わかった、それならゴールまで俺も一緒に走るよ(女さん、がんばりやさんだなあ)」
女「うん、ありがとう(男くん、やさしいな)」
〜キャンプ〜
男「メラ!メラミ!メラゾーマ!」
男友「BBQかぁ、あっちの班、楽そうでいいなぁ」
女友「ほら、MPなくなったならエーテル飲んで!暑いから早くしてよ!」
男友「ブリザド…ブリザド…ブリザド…え、えたーなるふぉーすぶりざーど」
女友「死んだらどーする!エアコン係りなんだからちゃんとしてよね、もう!」
女「キャンプじゃない…こんなのキャンプじゃないよ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:22:44.69 ID:SlnIzxU00
〜デート〜
女「男君、タワーのぼってみようよ!」
男「女さん、高いとこ好きなんだ?じゃあ、レビテト」
女「きゃっ!お、男君、私、今日スカートだよぅ」
男(…計算通り…!)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:28:06.05 ID:TVDTIsB9O
なんだよ……童貞スレかと思ったジャマイカ
〜種〜
男「あれ、女さん、園芸部だったっけ?校庭で何育ててるの?」
女「あ、あの、トマトとかなすびとか、そんなんだよ!出来たらわけてあげるね!」
男「そっか。まぁ、期待せずに待ってるよ」
女(言えない…かしこさの種でMpを上げようとしてるなんて)
女「ちょ、これは完全に遅刻…!」
男「あー、女お前も寝坊?」
女「うん、もう諦めたからゆっくり行くことにするー」
男「そっか、まぁがんばれ。クイックタイム!」
女「ちょ…ズルすぎる」
女「はぁ…なんで私だけ魔法が使えないのかなぁ…」
子ども「お姉ちゃん、どうしたの?」
女「あのね、私ね、魔法が使えないんだ…」
子ども「ばーか。ばーか」
女「私のちからの最大値、教えてあげようか」
子どもはぷるぷるふるえている
「僕、悪い子どもじゃ無いよう」
〜体育祭〜
女「今年も体育祭の季節が…」
男「よ、暗いじゃん。どしたの?」
女「わたし、障害物競走とか、無理だから…」
男「毒の沼地だからなぁ。まぁゴールしたらキアリーくらいかけてやるよ」
女(トラマナじゃないのかよ)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:41:51.19 ID:kN2c0WQyO
誰もルイズを出さない優しさに感動した
〜収穫〜
女「たね…たね…」
男「お、収穫?季節柄、芋煮会でもやりたいよな。何が取れたんだ?」
女「どうして…どうしてちからの種ばっかりなのよぉぉぉぉぉ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:43:22.28 ID:SlnIzxU00
サイトって魔法使えるの?
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:44:04.20 ID:SlnIzxU00
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:45:07.80 ID:r/474KRW0
いつもの人かな?
支援
50kは無いwwww
>>27 一話しか見てないんだけど、ルイズって才能が0なだけで、魔法使えるんじゃないの?
ちがったらごめん
〜文化祭〜
男「お化け屋敷かぁ…楽できそうだな」
女「え?準備にも時間かかるし、当日もお化けの格好とかで大変じゃない?」
男「部屋暗くして、サバトマでも使えばいいじゃん」
女(…自分のクラスの出し物に入れないって、どうしたらいいんだろう)
当日
女「素手で二刀流、これ最強アル」
男「女が恐怖のあまり混乱したぞー。だれか殴れるもんならなぐれー。エスナはまだかー」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:51:37.00 ID:V9xzsz6FO
>>33 4話くらいまでしか見てない俺が答えよう
魔法らしきものは使える
〜体力測定〜
教師「えー、今日は雨なのでサンダーの測定をする。自分にリフレクかけて自分にサンダーするんじゃないぞー」
一同 どっ笑
女「笑えない…笑えないよ」
〜文化祭〜
女「お化け屋敷では死ぬかと思った」
男「むしろ悪魔使いが死ぬ所だったぞ。自重しろ」
女「うん…あ!カキ氷があるよー」
男「こ、この味は…あの伝説のヒャダイン!」
女(あー、魔法によって味が違うんだぁー。…どうでもいいや)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 01:58:15.39 ID:kN2c0WQyO
>>35 厳密には
伝説の系統を使うため既存の魔法が全て爆発→ゼロのルイズプギャー
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:00:03.82 ID:sOn7JOK90
お父さん、お母さん、あんなに高い学費を払って
私を魔法学校にいれてくれてありがとう。
私、自分が誇りだった。お父さんもお母さんもこんなに期待してくれてる。
初めて自分が生まれてきて良かったって思った瞬間だった。
だから私毎日頑張ったよ。
教室移動の時は一番最初に席に着いたし、
宿題はもちろん、それ以外も予習復習ちゃんとやった。
でもね……友達と遊ぶ時間は作れなかった。
そして私はやっぱりできそこないなんだ。
魔法……使えないの。
何回やっても、何回、何回やっても、宙を舞うことすらできないの。
だからね……もう、学費なんて出さないで。
お兄ちゃんのために使ってあげて。お兄ちゃんは医大を主席で卒業したんだよね。
もうお兄ちゃんにも何年もあってないな……。
私、今夜12時に時計塔のてっぺんから飛び降りる。
だってそれが学科試験だから。
でも私は舞えないから……ごめんね。お父さんお母さん、ありがとう。
生んでくれてありがとう。さようなら。いつか、魔法なんてない世界で
またお父さんとお母さんの子供に生まれたいよ……。
こうですか? わかりません(> <)
>>38 ネタバレ自重
まぁ、見ることはたぶん無いからいい。サイトがうざすぎた…ルイズは可愛かったのに勿体無い
>>39 魔法検定試験に行けばいいのにw
見てないけど
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:02:34.64 ID:4xC7TUze0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:04:04.37 ID:kN2c0WQyO
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:08:41.07 ID:SlnIzxU00
マジックポイントが上がらない
気がついたら毎日遅刻ばかりする
そしていつも男君だけ先に行く
諦めずにテレポやルーラに挑戦するけど、すぐに遅刻するよ
かしこさの種があればMPも少しは上がるかもしれないけど
何回やっても 何回やっても MPがあがらないよ
あのホイミ何回やっても回復できない
放課後、残って撃ち続けても全く風邪も治らない
ケアル・算術も試してみたけどMP0じゃ意味が無い
だから次は成功するために私、メディアラハンだけは最後までとっておく
算術ってMP必要だっけ?
女「鬱だ…私だけ魔法が使えないなんて、おかしい」
女「いや、待てよ。そもそも、誰でも魔法が使えるほうが、おかしいんじゃないか?」
女「そう、そうだよ!私の方が普通なんだ」
女「私はここにいてもいいんだ!」
担任「とりあえず、魔法が使えても使えなくても、遅刻は遅刻だから」
>>46 MP不要
でも魔法を覚えていないと使えない罠
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:16:58.72 ID:EOUOhaWS0
女「メラ」
男「ただライター使っただけじゃん」
女「メラミ」
男「油も使ったのか。火の勢いが増したな」
男「がんばりは認めるけどさ、おまえに魔法は無理だって。あきらめろ、な?」
女「……」カチン
女「メラゾーマ」
男「…悪かったよ。だからオレの家に火つけるのやめてくれ。──マヒャド」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:19:55.29 ID:kN2c0WQyO
>>47 素クール「おめでとう」
素ヒート「おめでとおぉぉぉ!!!!!!!?」
渡辺さん「おめでとう〜あれれ〜私n(ry」
女「ありがとう」
女「ついに ねんがんの まほう をてにいれたぞ」
男「何やってるの」
女「見てみて、足が速くなる魔法」
男「それ、鍛えただけじゃ…Bダッシュ?」
女「すばやさも…ラックも…ちからも…上げたのに。れべる、上げたのに…どうして魔法が使えないのよぉぉ」
男「転職すればいいんじゃね?」
女「……」
ごめん
男「おい、女、おいって!」
女「う、うーん…はっ!?」
男「お前、うなされてたぞ」
女「怖い夢見ちゃって…」
男「どんな夢?」
女「魔法が使えるようになる夢」
男「いいことじゃないか。正夢になるといいな!」
女「よくないわよっ!魔法は尻から出るなんて…」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:28:41.95 ID:kN2c0WQyO
女「ノドかわいたなぁ…」
男「ウォータ」
女「夏休み終わっても、まだまだ暑いねー」
男「ブリザド」
女「早く秋にならないかなぁ」
男「…ヘイスト?」
女「私に聞かないでよ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:29:52.27 ID:SlnIzxU00
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:31:02.08 ID:a3y69tb1O
自殺する
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:31:55.11 ID:SlnIzxU00
女「わっ!地震!」
男「あー、お袋の奴、またウチのタイタンにエサやり忘れてるな」
女「震源地ですか」
男「まぁ、あんまり思いつめるなくてもいいんじゃない」
男「魔法使わなくてもいいように鍛えればいいわけだし」
男「結果が同じなら、魔法だろうがなんだろうが、同じだよ」
担任「よし、お前ら。遅刻したなら廊下に立ってろ」
男「あー、休み明けのテストだるいね」
女「そうだね」
男「どうだったの、結果は」
女「まず、魔力が無くてもシャーペンの芯を補充できるように今から購買部に行ってくる」
男「…名前も書けなかったのか」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:45:56.08 ID:R7PB2KXu0
やっぱ夏休みと違って誰も居りまへんな
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:48:31.24 ID:SlnIzxU00
男「あー、魔法がなくなっちゃった。よし、女さんからドローしよう」
女「あぁぁんっ…らめぇ」
男「何が取れたかな…やさしさ?魔法じゃねーw」
女「お前、ちょっと裏こいや。」
男「ちょwわかりやすすぎw」
うーん。どうもFFに偏ってしまうなぁ
ごめんね
>>1
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:50:47.66 ID:5Vflwzpm0
何もこんな深夜に建てなくても
寝られないorz
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:51:13.20 ID:SlnIzxU00
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 02:54:47.75 ID:DImLZXBy0
そろそろ眠たいので続けるなら誰か保守ってあげておくれ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:02:10.37 ID:038McvwNO
−4、6、7では特技扱いなんです−
女「MP0だから魔法は使えないけど特技は頑張れば使えるはず!」
女「よーし修行するぞー!」
男「大丈夫かなこいつ…」
一ヵ月後
女「男君!」
男「ん?おお、帰ってきたのか」
女「さっそく修行の成果を見せてあげよう!」
男「まあ見てやるか」
女「いくよ…」
女「はぁぁぁぁぁぁ!!マダンテェェェェェェェェェェェェェ!!!!!」
「だんてー!!」
「んてー!」
「てー」
・・・
女「しまった!私MP無いんだったぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「修行の段階で気付けよ…」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:04:09.42 ID:SlnIzxU00
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:06:05.87 ID:SlnIzxU00
昼12時にはもどんますノシ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:08:14.10 ID:R5bd1o6c0
じゃあ、それまで頑張って保守する
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:20:52.17 ID:AiaLsg7yO
この時間帯だと保守間隔どれぐらいだろ?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:23:53.94 ID:7g/KDZzz0
20〜30?よくわからん
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:30:14.23 ID:R5bd1o6c0
まあ、適当にそのくらいで良いんじゃない?
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:32:01.41 ID:rr6p5GHd0
終わったのか
無敵の呪文「イーアルサンスウウーロンチャア!!」
これがあればみんな幸せ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:37:47.44 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 03:49:26.98 ID:gC4vNNeh0
イーアルサンスーウーロンチャア!!
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:01:42.52 ID:AiaLsg7yO
イーアルサンスゥウーロンチャア!!!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:06:20.07 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスゥウーロンチャア!!!!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:08:15.44 ID:R5bd1o6c0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:19:32.61 ID:rr6p5GHd0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:29:50.12 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:41:10.13 ID:R5bd1o6c0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:46:04.48 ID:LCXzAitIO
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 04:54:33.43 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!!!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:08:28.00 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!!!!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:15:17.44 ID:R5bd1o6c0
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!!!!!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:15:48.95 ID:AiaLsg7yO
イーアルサンスゥウーロンチャア!!!!!!!!!!!!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:19:12.63 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスゥウーロンチャア!!!!!!!!!!!
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:19:38.14 ID:LCXzAitIO
イーアルサンスウウーロンチャア!!!!!!!!!!!
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:20:17.55 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:23:42.41 ID:q0Utnojs0
保守代わりかw
イーアルサンスウウーロンチャア!!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:36:51.74 ID:AiaLsg7yO
イーアルサンスゥウーロンチャア!!!!
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 05:57:17.45 ID:R5bd1o6c0
イーアルサンスゥウーロンチャア!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 06:03:53.28 ID:5ScYrCzb0
イーアルサンスウウーロンチャア!!
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 06:15:10.24 ID:5GsoWKUY0
ここらで1杯お茶が怖い
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 06:21:35.51 ID:R5bd1o6c0
女「イーアルサンスゥウーロンチャアッ!!!」
女「この呪文を唱えるとこの様に袖からお茶が出ます」
男「それって魔法じゃなくてただの水芸じゃ・・・」
保守
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 06:39:47.73 ID:5GsoWKUY0
女「じゃがいもと牛肉と......
.........を!にこむだけで!!!!」
女「こんなにおいしい肉じゃがが!!!」
男「はい...でもこれは魔法ではありません」
女「...はい.....」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:07:24.54 ID:R5bd1o6c0
眠いけど保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:10:14.47 ID:qIxyNKoCO
エムゼロ…
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:14:56.19 ID:K4ZF1LA/O
ギュスターヴか
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:19:59.16 ID:ZSDqoPWm0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:35:36.10 ID:ZSDqoPWm0
あげ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:45:33.46 ID:R5bd1o6c0
保守
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 07:48:31.33 ID:R5bd1o6c0
保守
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 08:09:07.10 ID:44NAd0wxP
保守
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 08:36:00.22 ID:R5bd1o6c0
保守
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 08:48:26.49 ID:WrchyDhBO
ふと思ったんだがDQやFFだけじゃなくて、マイナーなゲームの魔法は使えないんだろうか?
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 08:52:58.76 ID:R5bd1o6c0
使ってみれば良いんじゃね?
まあ、よほど分かりやすい名前の魔法でもない限り
一々効果の説明をしないといけないだろうけど。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 08:56:36.48 ID:QYVlrbslO
女「ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん………………!!」
友「ぁん?おい男。何女さんを泣かしてんだよ」
男「俺が悪いわけじゃねーよ」
友「んじゃ何だよ」
男「いや、MPを上げるのは不思議な木の実だって事に今更気付いたらしい」
友「いやいや。教えてやれよ」
男「ハッサンに美し草は効かないんだよ………」
友「あぁ…そうだった、な……!?」
女「叫んでたらステータスが上がりました」
友「ルーラ」ヒュン
男「は?」
女「誰がハッサン?」
男「っ!?いや、違」
女「少し、頭を冷やそうか?」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 09:21:13.31 ID:Lrl4a89JO
ほ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 09:21:18.38 ID:pffLd0ql0
MP0なんだから、ザキ連発しても何も問題ないよね☆
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 09:45:26.14 ID:Lrl4a89JO
ほ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 09:50:08.55 ID:QYVlrbslO
女「るんたっらったる〜♪」
男「お。今日はご機嫌だな」
女「あ、男く……なんでいつも空から来るのさ」
男「気にするな」
女「ふふん。だけど今日の私にはコレがある! くらえぃ!」
つ【魔封じの杖】
男「ぉう」
女「はっはっは……てアレ?何で浮いたままなの?」
男「いや、確かに魔力は練れなくなったけど。
ソレ、すでにかかってる魔法を打ち消すわけじゃないし」
女「え?じゃあ……浮いたまま?」
男「浮いたまま」
男「おわっ!?って、危ないから杖を振り回すな!」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 09:52:20.60 ID:7CbEmdzyO
次のレスで分かること。
それはまだ……混沌の中。
それが……
女「レナニゼカ!」
男「いや、なにそれ」
女「なら プーロ!」
男「いや、だからそれはなn
女「ヒカレタイヨウ!テラヨテラ!」
おんな「ああ わたしは
こんなじゅもんも つかうことが できないのか!」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 10:27:53.13 ID:lWL0VVQOO
あげ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 10:35:09.24 ID:kMQYvOqGO
ほ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 11:00:23.62 ID:QYVlrbslO
女「そ〜らを自由に、飛・び・た・い・な!」
男「……ふぅ。しゃーねーな。ホラ」
つ【箒】
女「え?コレで飛べるの?私もついに魔女ッ娘に!?」
女「ほあぁぁぁぁぁ〜〜………………」
男「普通に飛べるのに魔法の箒なんかに頼るわけないだろ、常考」
女「ちょっと降りてきて。掃除してあげるから
ねぇ?早く。ハリー。ハリー!!」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 11:21:44.08 ID:MnZEi6HU0
保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 11:54:27.96 ID:AiaLsg7yO
ほし
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:14:39.14 ID:44NAd0wxP
123ho
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:29:41.54 ID:QYVlrbslO
女「火の封印球を付けてみました」
男「いや………MPないと、さ」
女「左手には獅子の紋章ね」
男「肉体言語は魔法じゃな」
アッー
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:34:02.71 ID:lZW+B7Bj0
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:38:25.99 ID:S/FkQdO6O
女「ね、ね。私も魔法覚えたよ♪」
男「はいはい。今度はなに?」
女「風の魔法だよ〜。あの木、見ててね」
男「だいたい君、MPが……」
女「………はぁっ!!!!」
ザシュ…………ズドン……
男「…………………」
女「ね、見た?見た?」
男(け、蹴りでカマイタチ!!?化け物か!!?)
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:41:45.01 ID:QYVlrbslO
女「今日は雨だねぇー」
ピカッ
女「インディグネイション!」ゴロゴロゴロ
男「……………楽しいか?」
女「…………/////」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:51:48.57 ID:lZW+B7Bj0
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:52:10.23 ID:5Ntvc0RKO
女「男くーん、見てて!」
男「ん、どうした?」
女「魔法は使えないけど、特技の料理を頑張ってみたよ!」
男「ほう」
女「真っ白な空から星が落ちてきて……ニガヨモギ!」
男「やめろ!隕石降らすな!!」
女「えへへ〜♪」
男「ビストロきゅーぴっとネタな」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:52:40.18 ID:qgZbyZ85O
女「ザムディン!!」
男「某村長の名前を言っても何も出ないぞ!」
女「光魔法キタキタ!!」
男「さっきから、無い魔法ばかりなぜ唱える?」
女「これなら私以外も出ないから…」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 12:58:07.05 ID:QYVlrbslO
女「………はぁ」
友「女ちゃん。本当に魔法覚えたい?」
女「え、方法あるの!?」
友「モチ」
女「教えて教えてっ!」
友「ゴホン。このバニースーツを来てしばらくの間生活するだけでアラ不思議!
女ちゃんはさまざまな魔ほ」
男『バニシュ』
友「ぁん?」
女「アレっ?」
男『デス!』
友「ヒデブッ」
男「そいつの話は真に受けちゃ駄目だぞ」ニコッ
女「………!?」コクコク
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:01:17.43 ID:S/FkQdO6O
女「本日は空を飛んでみます」
男「無理」
女「即答!?」
男「来年からの受講科目をMP無しの君が出来る理由はない」
女「ふふん。ま、見ていなさい!」
男「・・・・・・・」
女「……どぉ〜……五メートルくらいは…いってる…かなっ…っと、はぅ〜、ちかれた……」
男「一ついいかな」
女「なに?」
男「途中、君の両足が見えなかったんだけれども」
女「えとね、まず右足を上げます。次に左足を上げるんだけど、左足が地面に着く前に右足を、右足が地面に着く前に左足をってすれば空も跳べる!!」
男「……MP上げる方法一緒に探すから人間の君でいてくれ」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:02:25.20 ID:S/FkQdO6O
>>131 光魔法キタキタはオヤジの石像が走ってくるぞwww
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:02:53.20 ID:7CbEmdzyO
女「ダイシソボン!」
女「……しまった」
女「成功したとしても、どんな効果があるか忘れた」
女「モミソゴーン!」
女「これは……確か、火炎魔法だったような……?」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:03:47.63 ID:gl06/QS+O
世界の終わりの魔法使いってマンガがあったな。関係ないけど
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:08:01.38 ID:lZW+B7Bj0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:11:12.01 ID:88mFI1mK0
女「えっとぉ……速達はどっちかな〜」
ポスト「ほほぅ。急ぎの封書か?」
女「用もないのによけいに切手貼りゃしないでしょ」
ポスト「あと70円分切手を追加すれば俺がテレポートで一気に届けるが?」
女「そういうシステムなんだ……」
ポスト「不便よのう。科学に頼ったツケで、人間だけが魔法を使えん」
女「ほっとけ。で、70円分足してみたけど?」
ポスト「右っ側に入れな」
女「ほいよ」 がしゃこん
ポスト『――――テレポオゥゥゥト!』 ヒュン!!
女「……」
どさどさどさっ
封書「……」
女「……」
封書「……残暑厳しい折ですが、貴社ますますご清栄のこととまずはお喜び申し上げます」
女「ポストだけテレポートしてどうする……」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:12:33.22 ID:038McvwNO
女「ハンドパワー(笑)」
女「スターファイヤー(笑)」
男「あれも魔法だぞ」
女「!?」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:16:36.02 ID:QYVlrbslO
女「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
な・んでもでぇきちゃうバット エスカリボ〜ルグ〜♪」
男「小馬鹿にしたのは謝りますから釘バット振り回すのはやめてください」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:21:44.32 ID:lZW+B7Bj0
142 :
BEAT ◆SAKURA69.g :2007/09/05(水) 13:25:48.84 ID:9u0AjPDV0
絵が上手い
支援
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:27:48.75 ID:61Brzll00
仕事中の唯一の楽しみ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:27:55.36 ID:88mFI1mK0
綿毛「……」
女「おー。タンポポの綿毛ー」
綿毛「……貴様、吹く気か?」
女「タンポポの綿毛を見ればぷぅっと吹く――チョコチップアイスを食えば喉が渇くぐらい確実な話ね」
綿毛「うおおおおおお! そういつまでも吹き飛ばされるばかりの我らと思うなよ!」
女「まさかあんたも魔法を使うんかい」
綿毛「俺は飛ばん。かわりに貴様が俺に向かって落ちてくるがよい! 『重力1000倍』!!」
女「!!」
女「――でもまあ元が綿毛だしねぇ。そいつが発する重力が1000倍になってもさぁ」
ふぅっ
綿毛「ですよねー☆」 ほわわわわぁ――
女「おー、よく飛ぶよく飛ぶー」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:38:40.37 ID:88mFI1mK0
女「野菜たかっ! なに? 猛暑の影響で不作?」
皮膚「そこで五穀豊穣のまじないですよ」
女「んなもんで不作がどうにかなりゃ一揆も起きんわ」
皮膚「ハッハッハッ。科学とやらも不毛なもんだ。こんな簡単な魔法も使えないとはね」
女「あんた使えるんかい」
皮膚「もちろんですよ。――田の神よ、我が願い聞き届けよ! 『五穀豊穣の祈り!』」
女「!!」
女「……」
脛毛「生えました」
腋毛「や、朝方以来♪」
腕毛「はぁ……落ち着く……」
眉毛「生えてる以上意味はあるんですから、むやみと剃るのもどうかと思いますがね」
ギャラン・ドゥ「悔しいけれどォ〜お前に夢中ゥ〜♪」
皮膚「豊作だ……」
女「自分の皮膚じゃなけりゃ今すぐ剥いでちぎって捨ててやりてぇ……ッ」
ここまでギュスターヴが出てないのか。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:46:11.57 ID:lZW+B7Bj0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:49:00.79 ID:88mFI1mK0
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:51:45.92 ID:lZW+B7Bj0
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:52:41.73 ID:142C05k40
女「ねえ、お母さん。何で私は魔法が使えないんだと思う?」
女母「……黙っていたのだけど……実は……
あなたは私とお父さんの本当の子供じゃないのよ」
女「え……?」
女母「お父さんとの新婚旅行でね……次元を越えて色んな世界を
回っていたのだけれど、その中に魔法が使えない人々の世界があったの」
女「……」
女母「その世界でまだ赤ん坊だったあなたが捨てられていたのよ」
女「……」
女母「見るに見かねて、ね……でも、今はあなたのことを本当に
愛しているわ。今まで、黙っていてごめんなさいね……」
女「……お母さん」
女母「……っていう設定はどうかしら?」
女「お母さん、私も……って、ハァ?」
女母「冗談よ、冗談(笑)誰がどう見たってその目元はお父さん譲り
その鼻は私似でしょ?それに昔からよくおじいちゃんに似てるって
言われてたじゃない?」
女「お母さん……(怒」
女母「ほらほら、そんなことはどうでもいいからさっさとご飯
食べちゃいなさい。今日はこれから男君と会う約束があるんでしょ?」
女「あっ……そうだった!いけない!待ち合わせに遅れちゃう」
女「バクバク、ムシャムシャ、モゴモゴ。それひゃ、ひってひま〜ふ」
女母「こら、口に物入れたまま席立たないの!ああ、全くどうして
こんなに慌しい子に育っちゃったかな」
女母「全く、何時になったら本当の事を話せるくらいに成長するのかしら」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:55:51.89 ID:038McvwNO
女「(魔法が使え無くても私には特技がある!)」
ちょこちょこちょこちょこ
ぐにょいんうにゅょんぶぉゎん
くるくるくるくる
ヌバッ!
男「お前…さっきから何やってんだ…?」
女「私の新しい特技『不気味な踊り』だよ!」
男「一人になりたい時に最適な特技だな。先生まで無言で出ていったぞ」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 13:57:50.73 ID:88mFI1mK0
女「あーちくそー。夏の料理うぜー。ガス熱いー」
ガス「冷気魔法が使えないのならクーラーつければいいじゃない」
女「電気代かかんだよボケー。このまま風呂いくから全裸じゃー。裸(ラ)でメシ作っちゃるー!」
ガス「女の一人暮らしはデリカシーもクソもありませんな」
女「お前が熱いからいかんのじゃー! 魔法の力で冷えてみやがれー!」
ガス「お望みとあらば」
ガス『おお、極地を吹き荒れるブリザードよ、わが身に宿りて――』
女「……」
ガス「……」 ゆらゆら
女「……」
ガス「家庭用ガスの身では極の冷気にかなうべくもなし……おさらばでございます」 ジュッ
女「アホだろお前……」
女「って、ガス漏れたままかいっ!」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:05:04.66 ID:lWL0VVQOO
あげ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:06:45.82 ID:lWL0VVQOO
あげ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:10:20.32 ID:88mFI1mK0
どんっ
女「あ、なんかぶつかった」
こけし「うおおお!? 落ちる!」
女「なんだ、こけしか」
こけし「なんだとはなん――」 どさっ 「いてえっ! てめぇ!」
女「!? ――痛っ! ちょ、何でわたしまで?」
こけし「うるせぇ! 類感呪術なめんな!
似たようなもんに起こったことは似たようなもんに及ぶのが魔術の基本じゃい!
たかがこけしとコケにした報いよ!」
女「わたしってこけしみたいな顔してんの?」
こけし「いや、胸が平べったいとことかが瓜二つ☆」
女「……」
女「たとえこの身が呪いで朽ちようとも、こやつだけはのこぎりで胴体真っ二つにせでおくべきか――」
こけし「待て! 悪かった! もうしない! もうしないから落ち着けええぇぇぇ!」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:19:29.70 ID:lZW+B7Bj0
女魔法要らないなww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:29:29.71 ID:88mFI1mK0
絵はいいからせめて字をもう少しきれいに書いてくれ……
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:29:59.49 ID:88mFI1mK0
学芸員A「残念だがこのままではもう……」
学芸員B「元の保存状態が保存状態だったからなぁ」
学芸員C「水分を抜いて特殊樹脂を満たす方法では……」
学芸員A「それしかあるまいなぁ。このままだと朽ちるだけだし」
木造地蔵菩薩立像(カビ・虫食い)「あいや待たれよ! それがしに仏法の秘術あり!」
学芸員B「ま、魔法の力で肉体の損傷を!?」
学芸員A「おお、それならば制作時当時の姿を拝むことができ――」
木造地蔵菩薩立像(カビ・虫食い)『石化!』
学芸員ABC「「「オイ!」」」
石造地蔵菩薩立像(磨耗)「砂岩なので崩れやすい。気をつけられよ!」
学芸員ABC「「「ヲォイ!」」」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:44:19.56 ID:88mFI1mK0
郵便局員「公共料金のお振込みはこちらのほうにご記入お願いします」
女 「あ、はいはい」
ボールペン(クックックッ。愚かな人間め。いつもどおり、手に取れば普通に書けると思っておるんだろうが)
ボールペン(魔法も使えぬ貴様ら如きにいつまでもこき使われるままの『道具』と思うなよ!)
ボールペン(『反重力魔法! 浮けよインク!!』)
女「あれ……書けない……」
ボ(ククククク……)
郵便局員「一方、局員は鉛筆を差し出した」
ボールペン「ノオオオオオオオオオォォォォォ!!!!!」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:47:46.50 ID:JX+ytuXN0
魔法と聞いてティルトウェイトが浮かんだのは俺だけでいい。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:48:06.67 ID:+UUKw4L/0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:49:53.27 ID:61Brzll00
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:54:23.16 ID:88mFI1mK0
鉛筆(ボールペンよ……おまえの仇は俺が討つ)
鉛筆(安心して逝かれよ!)
鉛筆(――『秘術・元素配列変換!』)
鉛筆(ダイヤモンドの芯では書けまいて)
女「あれ……この鉛筆も書けませんよ?」
鉛筆(フフフフフ)
郵便局員「一方、局員は昼休みに質屋に立ち寄った」
鉛筆「ノオオオオオオオオオォォォォォ!!!!!」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 14:58:09.82 ID:lWL0VVQOO
あげ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:08:02.90 ID:88mFI1mK0
ドライフラワー「――――おお、魂よ還りきたれ、さまよえる我が魂よ、我が肉体に今こそ還りきたれ!」
女 「ちょっ、ドライフラワーが蘇生魔法使うなッ!」
カッ!!!
花「フッフッフッフッフッフッ。蘇ったぞ!」
女「ああ……そう……」
花「さぁて。よくも俺様をミイラにして晒し者にしてくれたなァ。どうしてくれよう、この人間」
女「好きにすればぁ?」
花「…………」
女「どーでもいいけどさぁ、あんた一年草だよ? しかも切花よ? 今から水にいけたところでねぇ」
花「あのぉ……お手数おかけして申し訳ありませんが、
もいちどドライフラワーにしていただくというわけにはいきませんでしょうか?」
女「えー? めんどくさい〜……まあいいや、捨てよ」
花「Noooooooooooooooooooo!!!!!!!!」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:14:11.46 ID:88mFI1mK0
扇風機『フォールーセーティーィー!!』
女「魔法使ってねーで自分で回れや」
女「っつかなんでホームセンターで3000円もしねー奴が聖遺物魔法使えるんだよ!」
扇風機「まぁ……カップリングの妙ってやつー?」
女 「頭使えよシグルド公子……」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:17:36.91 ID:+UUKw4L/0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:23:33.56 ID:88mFI1mK0
業者「よーし、じゃあ始めっぞ〜」
大木「ぬうぅぅ! ついにここまできおったか人間どもめ!」
業者「貴様らがいかに魔術を駆使しようと、われらには神をも屠る究極科学兵器があるのだよ!」
大木「なんの! チェーンソー如きにむざむざとやられる私ではない! 死ねい人間!」
大木『落ちよ、裁きのいかづちいいいぃぃぃいいぃぃぃいいぃぃいぃぃいぃぃい――――ッ!!』
カッ!!!!
ドオオォォォ――――ン!!!!
大木「……被子植物500年……よもやこのような最期を迎えようとは……む、無念……」
業者「そらまあでかいほうに落ちるわな、常識的に考えて……」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:34:11.41 ID:lpCOrdi+0
先生「最近、女性の服を魔法で吹き飛ばしてぱふぱふする通り魔が出没しているから気をつけるように」
「何でも子供の姿をして油断させるらしいぜ」「装備が全部吹き飛ばされるから魔法で対抗できないんだってさ」
先生「はい、静かに。じゃあホームルームを続けるぞ」
女(魔法を使う変質者か……気をつけなきゃ)
放課後
女「ああ、早く帰らないと『フロンティアヒーロー・アルカイザー』見逃しちゃうっ」
子供「お姉さん、お姉さん」
女「え、どうしたのボク? 迷子?」
子供「いきなり“風花・武装解除(フランス・エクサルマティオー)”!!」
ズバシャ
女「キャーーーーーー!!! ふ、服がっ!?」
子供「魔法の発動体も吹き飛ばしたから、抵抗は無意味ですよ」
女「も、もしかして通り魔!?」
子供「その通りです。さあ、大人しくボクにぱふぱふさせなさい」
女「キュピーン!」
『ファイナル爆砕スープレックス』
子供「な、なんだこのアナウンスは!? は、速───ばぶっ、ごはっ、ぐばぁあぁぁあぁああああ!!」
女「もうこんなオイタしちゃダメだぞ♪ お姉ちゃん先急ぐから、それじゃあね」
子供「ひ、一人連携とは……なんという熟練度……(ガクッ)」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:34:40.78 ID:ZirLDfaB0
気力と魔力は違うってことでおk?
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:34:44.51 ID:kQrOVVPl0
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 15:49:23.86 ID:lWL0VVQOO
あげ
女「おとこく〜ん、おとこくんはなんで空飛ぶのん〜?」
男「魔法使いですけどー」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:02:01.24 ID:lpCOrdi+0
嬢「あら、女さん。いまだにホイミの一つも使えないんですの?」
女(ふげっ、何故かあたしのことを目の敵にする某有名魔法企業の令嬢こと嬢さん)
嬢「何なら我が社が開発したマジックアイテムを貸してあげてもよろしいですわよ、オーッホッホッホ」
女「まじっくあいてむ? おいしいの?」
男「マジックアイテムっていうのは修得していない魔法でもキーワードを唱えることで
使えるようになる道具のことだぞ女。とりあえず食べ物じゃない」
女「魔法が使えるようになる!? か、貸して嬢さん!」
嬢「はい、これですわ」
女「………………い、犬耳」
男「猫耳じゃないところが通だよな」
女「うう、でも魔法が使えるようになるなら────はい、装備したよ。嬢さん、キーワード教えて」
嬢「ふふふふふ、キーワードはですね…………“美しく聡明でいらっしゃる嬢様。
どうかこの下僕犬であるダメ女に魔法を使わせて下さい”ですわッ!」
女「!!?」
男「なんというドS」
嬢「さあ、どうしましたの? キーワードをお言いなさい。さあ、さあ、さあ!」
女「く、くやしいっ……(ビクビクッ)」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:05:24.58 ID:+UUKw4L/0
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:06:39.00 ID:lpCOrdi+0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:10:13.12 ID:AiaLsg7yO
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:24:07.83 ID:7CbEmdzyO
がぶり
女「私の口の中に人がいたろ? 奴になんて言われた?」
男「『お前は違う』って……」
女「そーか。」
女「そンじゃア、もういらん。」
グシャッ
「ズルッ。」
「ボタボタッ。」
マタ今日モ無駄ナ殺生ヲシテシマッタ。
イヤナ渡世ダナァ。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:26:06.58 ID:61Brzll00
>>180 ドロヘドロ乙 気付かれないとでも思ったか!
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:30:18.11 ID:mCa6S26A0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:31:05.75 ID:lpCOrdi+0
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:32:11.35 ID:61Brzll00
ところどころフラグを忍ばすのがにくい。
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:37:03.45 ID:S/FkQdO6O
男「ファイアー!」
女「ほらよ、バケツに水!」
男「サンダー!」
女「ゴム手袋!」
男「ウインドストーム!」
女「残念、スカートじゃなくてスパッツなんでね!」
男「………ボルケーノ・フレア!!」
女「放水準備……!!撃てーっ!!!!」
男「………今日は模擬戦だが?」
女「……うん。だから……これからはずっと私のターン!!!!!」
男「……ま、待て!シールド!!……破った!!?や、ま、ちょ!!!?」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:42:27.74 ID:lpCOrdi+0
嬢「オホホホ、女さん。魔法の使えないあなたのために、またマジックアイテムを用意いたしましたわ」
女「……いらない」
嬢「あら、つれないですわねぇ」
女「だって嬢さん、ヘンな事言わせようとするんだもん」
嬢「大丈夫ですわ。今回のマジックアイテムのキーワードは“魔法発動”、これだけです」
女「ホントーにぃ?」
嬢「もちろんですわ」
女「じゃあ、それなら……」
嬢「女さんならそういってくれると思ってました。はい、これですわ」
ブブブブブブブ
女「………………」
男「どうみてもバイブです。本当にありがとうございました」
嬢「前でも後ろでも好きな方でオッケーですわ、オーッホッホッホ」
男「嬢も懲りないな。女がこんなのつけるわけ───」
女「こ、これで魔法が使えるようになるなら……ッ(ゴクリ)」
男「待て女、早まるなーッ!!」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 16:52:15.93 ID:QYVlrbslO
女「ヤバっ。着替え損ねちゃっ……と空き教室みっけ」
ガチャ
女「これでよし。♪〜」
男「WAWAWA忘れ物〜♪と。ありゃ?鍵閉まってら。『アバカム』」カチャ
男「さ〜て。WAW」
女「……………………あ」
男「うほっ良い乳。…………ル」
女「うりゃ」つ【魔封じの杖】
男「ーラ!」“しかし魔法は封じられている”
女「………さて、と」
男「待て誤解だ不可抗力だわざとじゃないついなんだ」
女「いっぺん死んでみる?」ニコッ
男「………………」ニコッ
アッー…アッー…アッー………
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:04:13.22 ID:61Brzll00
ho
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:04:30.47 ID:lWL0VVQOO
ほす
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:04:48.30 ID:lpCOrdi+0
女「ダボーレップゥケン」
女「スクリューナッパー」
女「タイゴーアパカッ」
女「オラオラァ」
女「トッテオキダゼェ」
女「ワタシカラノプレゼントッ」
男「…………」
男「あれはもはや魔法の域ではなかろうか。
男「そう名づけるなら“練筋術”」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:05:54.75 ID:lWL0VVQOO
あげ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:08:13.90 ID:z8wu/vuh0
女「魔法を使う奴が相手なら覇王翔吼拳を使わざるを得ない!」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:14:20.01 ID:mCa6S26A0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:21:43.45 ID:lpCOrdi+0
>>193 もはや女のレベルはゴールドセイント並だと予想する俺
しかし相当コンプレックスだなwwwww
ロッカーの鍵の意味あるのかとかそういうツッコミは無しの方向かな
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:29:22.56 ID:mCa6S26A0
>>195 まぁ自転車にかぎ掛けても傘のあれで取られるみたいなもん
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:34:58.70 ID:ahpFeKwB0
>>195 一応、そういう世界では対抗策があるのでは
まあ、女の鍵には全く意味がないが
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:35:56.73 ID:QYVlrbslO
野球
男「ぅし。行くぜー?」
女「バッチこーい」
男「食らえぃ、消える魔球!『バニシュ』!」
女「ちょ!ずるっ!」ブオォン
男「っしゃ!」
女友「っ!女ちゃーん!走って走って!」
女「ふぇ?」
友「って阿呆!ボールどこいった!?」※バニシュは物理無効=打てない捕れない
男「あ、振り逃げ!?」
女「フッ、限界まで飛ばすぜ!」
友「っ!あった!女さんは?」
男「友!三塁!」
友「っの……欲張り過ぎだ!」
審判「っ、アウ」
女『フッ………残像だ』
男・友「「んなっ!?」」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:36:55.83 ID:mCa6S26A0
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:43:35.16 ID:ahpFeKwB0
男「今は魔法に頼ったら負けかなと思っている」
女「どうしたの、急に?」
男「いや、だって……男としての立場がないじゃん」
うっかり女の着替えを覗いてしまった後、地に倒れ伏しながら
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:44:54.72 ID:mCa6S26A0
11時帰るノシ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:47:42.79 ID:8dmHwUmp0
いってらっすぇい
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 17:48:02.73 ID:lpCOrdi+0
ルーラでいてら
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:02:51.20 ID:ahpFeKwB0
しっかりと保守っておくから安心していてら
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:02:53.38 ID:3pCHolij0
保守魔法! イーアルサンスウウーロンチャア!!
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:04:39.65 ID:lpCOrdi+0
女「イーアルサンスウウーロンチャア!!」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:06:16.30 ID:S/FkQdO6O
男「なぁ、女…」
女「なに〜?」
男「確か入学試験にルール無用で戦闘試験ってあったよな」
女「あー、あったねー…。なつかし」
男「お前、あれをどうやって……」
女「……………ニコッ」
男「・・・・・・・おっけ。俺は何も質問してない」
女「……風より速く、地より硬く、火より烈しく、水よりも柔軟に………師匠の教えが活きた瞬間だったよ」
男(参加者の9割が病院送りという噂は真実だったか………)
どんどん女が超人化していってる件
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:15:48.67 ID:AiaLsg7yO
なんかちょっと、魔法遣いに大切なことを思い出した…。
でも、あれより生活描写が丁寧な気がしなくもないw
とりあえず、女の孤高さに惚れたwww
保守。
女「魔法って無敵な気がするけどさ」
男「そう思えるな」
女「騎士とまともに戦うと百パーセント騎士が勝つんだ」
男「……」
女「スピードが違うから」
男「いやいやまて、お前いつから騎士にって言うか分身するな気をためるなそもそも俺は
女と争う気はございませんのでハイ。っつーか許してください」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:25:00.86 ID:FWNvIZMX0
イーアルサンスウウーロンチャア!!
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:36:06.62 ID:lpCOrdi+0
女「男くん! 男くん!」
男「どうしたんだ女? そんなに慌てて」
女「あたし魔法使えるようになったんだよ! 1個だけだけど!」
男「おっ、すごいじゃん。んで、どういう魔法が使えるようになったんだ?」
女「……攻撃魔法」
男「…………まあ、女らしいといえばらしいんだが」
女「早速見せてあげるね! えーと、何か的になるものは……」
男「ああいいよ、俺に撃ってみ」
女「え、危ないよ」
男「大丈夫、大丈夫。覚えたての攻撃魔法ぐらい防御魔法で防げるから」
女「ホントにいいの?」
男「おう、遠慮なくこい」
女「じゃあ……いくよ」
女「かー……めー……はー……めー……!!」
男「ちょwwwwおまwwwwwそれ魔法ちがwwwwwストップストップ!!! アッー!!!!!!」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:37:06.95 ID:vuuMbp/h0
>>213 MP0で魔法使えないからって、生命力である気に手を出しやがったwww
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:39:22.67 ID:WbZB4uzC0
ヲタ「萌え萌えなおにゃにょこ発見! 突撃ー!!」
女「キャーーーー!!!!」
男「大丈夫か!? おいてめえ、女に何してやがる!」
ヲタ「うほほ…工房ごとき、拙者の超魔法で一捻りでござるよwww」
男「女には指一本触れさせねえ!!」
(ドカッ! バキッ! グシャッ!)
男「ぐはぁっ! これが……童貞の超魔力……ガク」
女「男!!」
ヲタ「うほほ…では次はおにゃにょこの方を…んっふぉっふぉっwww」
男「だが…女なら貴様程度の魔力にやられるわけg……」
女「ごめん! 私あいつのトヘロスだけには勝てない!」 逃走
女(空気浄化の魔法が欲しい……)
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:47:08.83 ID:ahpFeKwB0
女「イーッ!」
女「アルッ!」
女「サンッ!」
女「スゥッ!」
女「ウーッ!」
女「ロンッ!」
女「チャアァッッ!!!」
女「フゥ。うーん、一秒間に六人分身×六連撃で
三十六回攻撃かあ。まだまだ師匠には遠く及ばないなあ」
男「……あのさあ、女。ちょっと質問がある」
女「何?」
男「女の師匠ってどんな人だったんだ?」
女「師匠?私の師匠はねえ。うーんと、そうだなあ。
師匠の話によると、昔日本海でバルなんとか艦隊とかいうのを
素手でフルボッコにして追い払ったことがあるそうだよ」
男(か、艦隊!?す、素手で!!!?そもそも何歳なんだ!?)
女「他に『妻がギックリ腰にならなければあの戦争にも勝てた』
と言ってたこともあったなー」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:52:26.40 ID:lpCOrdi+0
女「あ。あと月のクレーターは修行時代に師匠が飛ばした気弾のせいで出来たとも言ってたよ」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 18:54:18.73 ID:CK4+HgeSO
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:05:15.69 ID:fIpGRUKO0
女「(ネギまを読んで)なんか主従契約みたいなのはないの?」
男「え? まあ、あるにはあるけど……」
女「じゃ、じゃあ私とするとかは? 結構な戦力にはなると思うけど?」
男「あー、うーん、ええと」
女「ハッキリしないわねえ。どうやんの?」
男「えーと……せ」
女「せ?」
男「……」
女「……」
220 :
DIO様 ◆DIOGJ6amOg :2007/09/05(水) 19:16:27.37 ID:61th2PYg0
最後に保守
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:18:27.46 ID:fIpGRUKO0
女「そもそも魔法のエネルギーってなに?」
男「エネルギーって言うか、魔法を使う際は周囲のマナをウンタラナンタラ……」
女「……」
シュゴー
男「いや、掃除機でマナは吸えないから……」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:19:57.79 ID:/7RIDCyB0
age
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:26:01.18 ID:fIpGRUKO0
女「魔法以外のマナっていうの? 使い方ないの?」
男「いやー、流石にそれは」
女『スイー!』
『ま、マナを吸っただと!?』
女『薄いマナだ。まずいぜ』
女「ってのは」
男「破面?」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:26:47.15 ID:ahpFeKwB0
女「あれ?男くん、どうしたの?こんなところ走ってたら遅刻するよ?」
男「いや、昨日ちょっと徹夜したらMP切れちゃってるのに気付かなくてさ」
女「いつも魔法にばっかり頼ってるから自業自得だよ」
男(ホントは女を待ってたら……なんて誰が言えるかって、アレ?)
男「そういう女こそ魔法使えないんだからこんな時間に走ってたら
絶対に間に合うわけがないじゃん。どうしたの?」
女「いやあ、師匠に新しい技を教えてもらってさあ。あ、そうだ。
男くん、遅刻したくなかったら私の背中に負ぶさってみて?」
男「え?どういうこと?」
女「まあまあ、良いから。ホラ、早く!ホントに遅刻するよ?」
男「あ、ああ。分かった」
(女の背中に負ぶさるなんて男としての矜持が……ん?何か良いにお)
女「しっかりと掴まっててね。それじゃ、行くよ!」
男「え、ああ、うnってうわああああぁぁぁあぁあヴぁヴぁああヴぁv」
縮地法、それは東洋の神秘。
あたかもその移動前の地点と移動後の地点との距離が縮んだかのようにも
見えることからその名が付いた類稀なる歩法の一つにして移動術である!
女「到着っと!あれ、どうしたの?男くん?」
男「……腕が……腕が千切れて飛ぶかと思ったんだ……ガク」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:34:23.50 ID:fIpGRUKO0
男「ん〜」
ボフン
ワンワン
女「子犬?」
男「うん、召還魔法はこれが精一杯」
女「なんか凄いの呼び出せないの? 可愛い女の子とか」
男「変に毒されてるなあ……」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:39:12.53 ID:6IrBszHn0
るろ剣ネタ多いなww
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:39:29.84 ID:GfMT4GbgO
その内、気で炎とかだせるんじゃ?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:42:33.09 ID:fIpGRUKO0
男「女さんの憧れの人はヒムらしいです。怖いです」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:45:29.48 ID:lpCOrdi+0
でもこういうジャンルの主人公は素直ヒートっぽいのが似合うと思うんだ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:54:28.16 ID:Gm/EdqEIO
ほしゅ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:56:37.53 ID:ahpFeKwB0
女DQN1「悪いんだけどさあ、ちょっと校舎裏まで来てくれないかなあ?」
女「……分かったわ。ちょっと待ってて」
男(校舎裏への呼び出し!?なんてベタな、って違う!女のピンチだ!)
校舎裏
女DQN1「すいません、姐さん!本当に申し訳ありやせん!」
女「もう、私、高校に入ったら引退するって言ってたでしょ?」
女DQN2「本当にすいません!姐御!でもみゆきのヤツがやられちまって……
鬼蠍のヤツら、姐御が引退したからって最近調子付いてやがるんですよ!」
女「仕方ないわね……」
男(な、女が元レディースだったなんて……)
男「っていう夢を見たんだ」
女「ほう。あんたが普段、私のことをどう思っているかがよく分かった。
ちょっと、そこに直れ。何、痛みなんてないよ?直ぐに終わるから」
男「いやいやまてまて、これはあくまで、あくまで夢、夢のはなs……
ちょ、待った!ホント、ホントにやばいって!それは洒落にならないって!
ゴメン!悪かった!謝るから!許s……アッー!!」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 19:58:52.45 ID:8dmHwUmp0
>>231 女がムーディーブルースだったなんて・・・
に見えた
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:01:59.76 ID:fIpGRUKO0
>>225 女「可愛いいねー、よしよし」
ワンワン
フワ
女「あ、この子も浮遊魔法使えるんだ」
犬「……ニヤ」
女「(こ、こいつ……!)」
ニヤリと笑う犬は、つのだじろうの恐怖新聞だったか?
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:04:42.24 ID:fIpGRUKO0
TV『私の全力全開! スターラ』
女「wktk」
男「いや出来ないよ? こんなのやったら捕まるよ?」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:08:14.88 ID:fIpGRUKO0
>>236 男「そもそもマナ散布したってそれを配下に出来るだけのオドも必要だし」
女「でも私、かめ○め波出来るよ?」
男「……」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:18:04.65 ID:o/lX2BLs0
どうでもいいけど
>>12のやつって魔法っていうかスーパーマンか
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:19:23.00 ID:ahpFeKwB0
女「思ったんだけど、私、魔法が使えないだけで
超 能 力 な ら 使 え る ん じ ゃ な い ?」
男「……いや、そういうのがあるかは知らないけど
できると思うんならやってみれば?」
女「曲がれ〜!曲がれ〜!曲がれ〜!」
男(今時、スプーン曲げなのか……って、まさか!?)
女「ほら、曲がったよ!!!(ニコニコ」
男「あ、ああ……」
男(きっと、誰がどう見ても力ずくで曲げてるだろ
って言うのは禁句なんだろうなあ……)
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:19:23.16 ID:fIpGRUKO0
女「そもそも箒で空を飛ぶのって、箒を股にはさんで一種のトランス状態のことを言ってるんだってね」
男「起源はそうだね」
女「……」
男「確実に僕のこと変態を見る目で見てるよね?」
この世界じゃくのいちやサスケみたいな肉体系バラエティはどうなんだろうな
魔法による障害物レースになるんか?
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:21:56.43 ID:szvHsIot0
女「私には悪霊が憑いている…近づくんじゃねーぜ…」
男「…なんか変な能力を目覚めさせるのやめないか」
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:23:26.58 ID:fIpGRUKO0
>>241 女「どんな感じ?」
男「女さんも知ってるでしょ? ええとねえ、あれをもっと酷くした感じ? 失敗した時の受身っていうのかな、
危険回避の魔術もセットする必要があるから、結構高位の魔法使いじゃないとね。あと、魔法禁止の術式
で肉体行使のみのものもあるよね」
女「男くんってテレビッ子?」
男「完全制覇した人に言われたくないよ」
こんな感じ?
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:23:29.04 ID:x0b4RJHn0
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245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:26:01.13 ID:lpCOrdi+0
男(何となく女に“ライブラ”)
ピピッ 『HP 9999/9999 MP 0/0』
男(まあ、ここまでは何となく予想できたな)
ピピッ 『力 999 素早さ 999 体力 999』
男(ちょwwwwww女wwwwwwwどんだけwwwwwwww)
『魔力 0』
男(あーやっぱり……)
ピピッ 『りょうりがうまい』 『いがいとどくしょか』 『まほうコンプレックス』 『ぬいぐるみあつめがしゅみ』
男「ほうほう」
ピピッ 『みみがじゃくてん』 『ふともものうちがわにほくろがある』 『スリーサイズは
男(ぶっ、やめ! やめッ!! 中止!!)
女「あれ、どうしたの男くん? 顔赤いよ」
男「……ごめん」
女「え?」
男「とにかくごめん……」
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:29:11.91 ID:lpCOrdi+0
>>239 女「思ったんだけど、私、魔法が使えないだけで超能力なら使えるんじゃない?」
男「はぁ? バカだなー、そんなわけないだろ」
女「な、何でよ、もしかしたらできるかもしれないじゃないっ」
男「そもそも超能力なんていう非魔法的な力があるわけないって。迷信だよ、迷信」
女「……理不尽だわ」
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:31:01.03 ID:fIpGRUKO0
>>246 女「でも、私って人に見えないものが視えるのよね」
男「え?」
女「なんか線みたいなの? そこなぞると大抵のモノが切れちゃうし」
男「……」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:33:26.58 ID:DImLZXBy0
女「はぁぁぁぁ…」
男「すごいため息だね」
女「ちがうよ、ぜんぜん違うよ」
男「え?じゃあ何なの?」
女「凍てつく波動の練習」
男「……」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:33:44.22 ID:/7RIDCyB0
直死の魔眼かよwwww
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:33:44.58 ID:GfMT4GbgO
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:33:57.36 ID:AiaLsg7yO
>>247 眼鏡無しで堪えるとは大した精神力だなww
これなんて
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:34:37.64 ID:80Zw+s7A0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:35:21.37 ID:GfMT4GbgO
下手したら男斬刑
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:35:59.86 ID:ahpFeKwB0
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:36:38.34 ID:mjNRklmk0
どう見ても直死の魔眼です
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:40:38.82 ID:ahpFeKwB0
>>246 女「思ったんだけど、私、魔法が使えないだけで超能力なら使えるんじゃない?」
男「い や 、 そ の り く つ は お か し い」
女「……」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:41:20.56 ID:DImLZXBy0
女「今や魔法無しの生活は考えられないほど、魔法は生活の中に溶け込んでいる」
女「大量の火炎系呪文使用による地球温暖化、氷雪系・電撃系呪文による異常気象が人類、いや地球の未来を脅かしている」
女「今こそ!人類は不自然な魔法生活から脱却しなければならない!」
女「ありがとう!ありがとう!魔法の無い世界へ、ともにがんばろう!」
女「ふふっ…うふふふ」
男「女さん、どんな夢みてるのかな…寝顔可愛いな」
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:42:08.82 ID:fIpGRUKO0
>>247 女「アハハ、冗談冗談」
男「そ、そうだよね」
女「そうそう」
【君は」「冗談だと」「笑う】
男「……アハハ」
女「フフ」
いや、嘘ですじょ?
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:42:58.72 ID:mjNRklmk0
月厨自重
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:43:21.83 ID:DImLZXBy0
女「わぁ…レアだめなんだけどなぁ…」
男「メラ」
女「うーん、ちょっと焼きすぎかも」
男「ザオリク」
女「…お肉はもう食べられない」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:44:00.53 ID:fIpGRUKO0
ごめんなさい
女「でも男くんレベルの魔法なら体を動かしたほうが早いのが大抵じゃない?」
男「……」
女「ごめんね? だからほら、出てきてよー」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:45:43.11 ID:lpCOrdi+0
先生「最近、通り魔が出没するらしいから帰りは気をつけるように。この前も隣町で殺人事件があったばかりだからな」
生徒「はーい」
女「あ、そういえば昨日の夜、コンビニに出かけたらヘンな男の子に会ったよ」
男「ヘンな男?」
女「学ラン着たちょっとイケメンの男の子でね、ナイフ持ってるの。んで、目が蒼く光ってた」
男「ちょwwwwそれ通り魔wwwww」
女「いきなり“殺しあおうか”とか言って襲い掛かってきて
“ザンケイにショす”だの“ゴクサイとチれ”だの邪気眼ぽいこと言っててさー」
男「よく無事だったな……」
女「あまりに上から目線だったから、ちょっと頭に来て80%の力でぶっ飛ばしちゃった。てへっ」
男「とりあえず魔法とか関係なくお前がつおいのはよくわかった」
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:46:10.97 ID:DImLZXBy0
女「ぱ、ぱるぷんて!」
シーン
女「やっぱ、パルプンテは不発の時もあるわよね〜♪」
男「…女さん、魔法使いの気分を味わってみた気分はどう?」
女「み、見たなッ!」
265 :
フリン:2007/09/05(水) 20:46:20.51 ID:DnvaQ2lq0
なんか俺の噂がされてる気がする
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:47:36.71 ID:fIpGRUKO0
>>264 女「ザメハ!! ザメハ!!」
男「うるさいよっ!」
女「うーん、私の魔法はよく効くなあ」
男「……」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:48:00.38 ID:AiaLsg7yO
月厨自重
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:48:32.33 ID:DImLZXBy0
女「ま、魔法使いなんて世界に5人?くらいしかいないんだから!皆、魔術師なだけなんだから!」
男「でも女さんは魔術師としても失格だよね」
女「…理想は抱かなくていいから溺死しろ」
型月は自重しようぜwww
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:53:13.56 ID:fIpGRUKO0
女「そういえば肉体強化の呪文って部分部分に分けられるんだよね?」
男「うん」
女「じゃあ、あ、アソコとか出来るの? ハハハ」
男「た め し て み る か い?」
女「……」
男「あ、ごめん。普通に引かないで」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:53:28.52 ID:ahpFeKwB0
先生「おーい、女!ちょっと来てくれ〜!」
女「あ、はい。何ですか?」
男「あの先生の用事、何だったの?」
女「んー?野球部に入ってくれって言われたから行ってみたんだけど
軽くボール投げてもキャッチャーが捕球できなかったから先生に
『すまん、ありがとう。もういいぞ』って言われて帰ってきただけだけど」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:53:38.57 ID:DImLZXBy0
女「あ、お母さーん、お醤油きれてるよー」
母「そう?じゃあ、召還!出でよ、しょうゆ!」
女「…えっ、我が家のお醤油って召還獣…?」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:55:13.04 ID:DImLZXBy0
母「あら、お砂糖も切らしてるわね。ちょっとお使い行ってきてくれる?」
女「砂糖は砂糖なんだ…」
母「やっぱりお母さんがが行ってくるから、女ちゃんは火加減を見といてね。テレポ!」
女「メラ使えなくてもお料理ができる。ガスって便利だなぁ…」
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:57:01.47 ID:6IrBszHn0
俺の中で女はもも子
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 20:59:01.15 ID:DImLZXBy0
女「う…ね、眠い…」
男「女さん、もうすぐ当たるよ?居眠りしてると怒られるよ」
女「zzz……」
男「しょうがないなぁ…ザメハっ」
クラス中「はいっ!先生、わたし、寝てないです!」
担任「お前ら全員立ってろ」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:00:49.74 ID:lpCOrdi+0
嬢「女さん。わたくしが女さんにも使える魔法を教えてあげましょうか?」
女「え、ほんとに!?」
嬢「はい。精神攻撃系の魔法で対象は限られますが、女さんが使っても強力ですよ」
女「お、教えて教えてっ」
嬢「じゃあ呪文を教えますから耳を貸してください……ごにょごにょごにょ」
女「ふむふむ、なるほどぉ」
女「男くん! 男くん!」
男「女か。どうしたんだ、そんなに慌てて」
女「私、魔法覚えたの。で、実験台になってくれないかな」
男「……あー、一応聞くけどどんな魔法?」
女「嬢さんは精神攻撃って言ってた」
男「精神攻撃ならこの前ほど危なくない、か……いいよ、とりあえずやってみ」
女「えっとねぇ……」
女「ホーケイ」
男「ぐふッ!?」
女「タンショー」
男「がふッッ!?」
女「ソウロウ」
男「ごべはぁぁぁあああ!!!」
女「わっ、すごーい。男くんが悶え苦しんでる」
嬢「どうやら男さんに、効果は抜群だったようですわね」
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:01:33.88 ID:WbZB4uzC0
街頭TV「今朝、某研究所から、魔法が一切効かない凶悪な魔獣が逃げ出しました」
男(げ、すぐ近所じゃねーか! しかも魔法無効だと!?)
男(女が心配……はないかもしれんが、念のため迎えに行ってやろう)
女「おーい男〜!」
男「ちょうどお前を探してたんだ、さっきTVで……」
女「よかった、私も男に見せたいものがあって……ほらこの子、かわいいでしょ♪」
魔獣「く〜ん、く〜ん」
男(女さん……魔獣を倒すどころか手なづけていらっしゃる??)
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:04:17.75 ID:DImLZXBy0
男「女さん、準備できた?」
女「うん、切符も持ったし、忘れ物ないよ」
男「じゃ、行こうか。修学旅行楽しみだねぇーテレポ」
ガタンゴトン ガタンゴトン
女「電車は私一人か…」
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:04:28.81 ID:fIpGRUKO0
男「く……!」
女「なにやってるの?」
男「は、話しかけないで……い、今、メラとヒャドを……」
女「両手の球みたいの一緒にするの? 手伝ってあげる」
男「へ?」
ズガァァァァァァン!
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:09:08.39 ID:ahpFeKwB0
女「えへへ〜……♪男く〜ん♪」
男「うわ、酒臭ッ!女、もしかして酔ってるのか?」
女「わらひはァ〜全然〜酔っれなんか……いないのれすー」
男「いや、お前、絶対、酔ってるから!あ、コラ!抱きつくな!」
男(ちょ、胸!胸が!当たって!ってぎゃああああああ!息が!息が!
背骨が!折れる!これこのままだと絶対に折れるよ!俺大ピンチ!)
女「えへへへへぇ〜……見て見て男くぅ〜ん♪」
男(……ハァ……ハァ……一瞬、何だか川が見えたような気が……)
女「ほらほらァ!見てて!メラ!メラミ!メラゾーマ!」
男「ハァ……ハァ……助かっ……っておわ!熱い!熱い!ちょ、待って!」
女「ほらほらァ!」
男「ちょ、やめ!やめ!止めてくれ〜!」
女「ほら……ほら……ァ……zzz」
男(寝、たのか……?それにしてもさっきの炎は一体……?
まさか、酔っているときだけMPが上がるとかそういう特異体質……?)
後日
女「見て見て!男くん!とうとう気の奥義を使って
炎が出せるようになったんだよ!凄いでしょ!?」
男(そういうオチか……ってそっちの方が凄くないかッ!?)
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:09:28.59 ID:DImLZXBy0
男「女さん、お疲れ。遅かったねー、俺たちもう観光してきて今から夕食だよ」
女「…そっかぁ、楽しみだなー」
男「メインはタコの踊り食いらしいよ」
女「召還したあと全員でファイアなんでしょ、どうせ」
オルトロス「ちょwwwww」
テュポーン先生「はないき」
女「私だけ…ご飯なし、か…」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:10:34.63 ID:lpCOrdi+0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:15:01.91 ID:DImLZXBy0
女「帰りも電車は私一人かぁ…寂しいなぁ」
爺「おや、お嬢さん、お若いのに電車とは珍しいですのぅ」
女「あ、え、そ、そうですかねぇアハハハ」
爺「まぁ旅は道連れ、ゆっくり旅を楽しみましょうや。最近の若いもんはすぐテレポだルーラだと、全く風情が無くていかん」
女「ですよねぇ!」
爺「わしの若い頃は…おっと失礼、電話じゃが出てもよいかの?」
女「どうぞー、車内も空いてるし、私はかまいません」
爺「もしもし…なんじゃと!生まれる?えぇい、予定日は明日じゃなかったんかいな!わかった、すぐ行くわい!何しろ初孫じゃからのう♪テレポ!」
女「…あぁ〜、一人旅ってさいこーだなぁー」
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:15:21.88 ID:ahpFeKwB0
体育祭なら独壇場なのにね
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:21:28.52 ID:DImLZXBy0
>>283 つ レビテト使用による空中玉いれ
女「えいっ!…えいっ!…届かない」
ここまで
【レス抽出】
キーワード: サモアペット博士
抽出レス数:0
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:28:14.95 ID:lpCOrdi+0
女「男くん! 男くん!」
男「…………今度はなんだ?」
女「また魔法使えるようになったよ! 例によって1個だけだけど」
男「物理系精神系に関わらず攻撃魔法はもう勘弁だぞ」
女「違うよ、今回は自己強化魔法なの。で、手順が面倒だから男くんにも手伝ってもらおうと思って」
男「それ以上強化する必要もないと思うが……まあいいか。それで手順って?」
女「えっとねー、ごにょごにょ」
男「あー、やっぱり女性は胸が大きくないとなー。あの女友さんのように」
女「女友? おっぱいのことか…………おっぱいのことかー!!!!!」
ズガーン、ギュウンギュウンギュウン
女「やったー、成功!」
男「女、もうその域まで……」
女「ちょっと不良っぽくなるから、使うのに抵抗あるんだけどね。あと自虐っぽいし……」
男(何気にダメージ受けてるな。気にしてたのか……)
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:28:30.15 ID:DImLZXBy0
〜騎馬戦〜
男「女さん!残るはあと一騎、向こうとこっちの大将戦だよ!」
女「どうみても、向こうは馬が召還獣なんですけど」
男「大丈夫!俺たちリレイズかけてるから!女さんが帽子とれば勝ちだからね?いくぞ、お前らー!」
友「おぉーっ!」
女「馬なら私の言うことを聞きなさいよ。ちょ、どうみても人馬一体っていうか、オーディン様なんですけど」
斬鉄剣
女「あーフェニ尾まだかなぁ…」
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:34:23.97 ID:DImLZXBy0
〜400Mリレー〜
赤組「ピオリム!」
白組「ボミオス!」
女「まず、走れよ」
そろそろ落ちやすい時間かな
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:36:37.58 ID:DImLZXBy0
女「男君、もうすぐ誕生日だよね。はい、プレゼント!」
男「インパス」
女「…どういう意味?」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:37:17.58 ID:lpCOrdi+0
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:37:41.61 ID:MMZbO6Ag0
どっちもどっちもwww
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:43:34.20 ID:ahpFeKwB0
〜雪合戦〜
女「まだ九月の残暑厳しいときにどうやってやるんだろ……?」
男「ん?あ〜、雪合戦かあ。先生方がブリザドで雪を作るからそれを使ってやるらしいよ?」
女「へぇ。それなら私にも出来そうね」
女「……そうよね。ただの雪合戦な分けないわよね……」
男「どうしたの?」
女「いや、そりゃね?魔法で身体強化だとか、魔法で雪玉の空気抵抗減らすとか
魔法で雪玉を量産するとかね?私も色々と考えていたわけよ」
男「うん、それで?」
女「でもね、でもね……炎で雪玉を溶かして防御するってのは
雪合戦的にはどうなのよーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:44:35.74 ID:DImLZXBy0
女「次の電車まであと一時間くらいあるなぁ…寝よ」
女「あれ、よく寝たと思ったのに、まだ30分も立ってないや」
彼女は酔っ払いにストップをかけられていたことを知らない
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:44:51.22 ID:xvOglsWQO
書きたいけど保守
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:46:13.38 ID:AiaLsg7yO
4コマ投下は終わったのか?
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:48:14.07 ID:ahpFeKwB0
>>296 4コマ投下は23時くらいから再開だそうですので
それまでwktkしながら保守しましょう
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:48:17.81 ID:lpCOrdi+0
女「ファイアッ!!」 ボッ
女「サンダー!!」 バチバチッ
女「ブリザドッ!!」 ポイポイッ
男「ライターにスタンガンに製氷機で作った氷投げつけてるだけだな」
女「な、何よ。所詮魔法なんて現象を操るだけじゃない! これで充分よっ」
男「じゃあエアロしてみ」
女「え、エアロ?」
男「そう、エアロ。風系魔法」
女「うう……えーと……フーッ、フーッ!」
男(あーもう、女はホントに可愛いなぁ)
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:49:32.09 ID:DImLZXBy0
〜台風〜
女「台風が全てを吹き飛ばしてしまったらいいのに」
男「暗いなぁ」
女「でもどうせ魔法で何とかしちゃうんだろうなぁ」
男「まぁ、たぶん」
女「誰かがやると思って誰もやらなかった、そんな風に台風が直撃すればいい」
男「誰もやらなくても、俺がやるから」
女「何でよー。私だけ魔法が使えない世界なんて無くなってしまえ」
男「だって、明日はデートだろ?」
女「…別に嬉しくなんかないもん」
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:51:42.29 ID:DImLZXBy0
>>299 一方その頃
テュポーン先生「はないき」
オルトロス「ちょwwwww」
台風=タイフーン=テュポン
別に意味は無い
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 21:52:14.18 ID:ahpFeKwB0
>>299 やばい!モロにクリティカルしてしまった……ッ!
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:03:04.40 ID:ahpFeKwB0
ここらで保守
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:03:15.28 ID:c9uuOQzH0
はないき
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:08:53.51 ID:DImLZXBy0
女「空飛ぶのって気持ちいいねぇー」
男「そう?」
女「男君はいつも飛んでるからわからないんだよ」
男「そうかもね。ちなみに、空を飛ぶときにはスカートを履かない方がいいって知らなかったっけ?」
女「早く降りて」
男「ルーラだから無理」
女「降りてよぉ〜っ」
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:17:10.31 ID:DImLZXBy0
男「女さん、バタフライ効果って知ってる?」
女「何それ」
男「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせるっていうような、最初のわずかな差が時間が立つと結果に大きく影響することの例えだよ」
女「テュポーン先生のはないきみたいなもんか」
オルトロス「ちょwwwww」
はないき自重する
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:18:40.59 ID:ahpFeKwB0
女「そういえばさ」
男「ん?どしたの?」
女「男くんの使ってる魔法って何系統なの?」
男「え?」
女「ほら、よくあるじゃん。陰陽道とか仙術とか黒魔術とか白魔術とか
カバラとか錬金術とかヴードゥーとかそんなの。で、どれなのさ?」
男「……古代ベルk(ry」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:19:10.61 ID:DImLZXBy0
女「ねぇ、アストロンって何の意味があるの?」
男「えーと、相手の出方を見る、とか、MPを消費させるとかかな」
女「さっさとなぐっちゃえばいいじゃない」
男「……」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:19:48.13 ID:n2eqko9IO
1ってイーアルサンスウウーロンチャアの人?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:21:39.29 ID:akgqbzxu0
アストロンで硬貨した敵に平気で殴りかかってボコボコにへこませる女想像して萌えた。
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:23:52.41 ID:ahpFeKwB0
>>308 誰について聞いてるか分からんが一番最初に「イーアル〜」を使ったのは別の人
というか
>>1は「イーアル〜」を使ったことはなかったハズ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:24:17.62 ID:3pCHolij0
むしろアストロンかかってるのに普通に動ける女を想像した
これなんてメタルマリオ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:25:40.91 ID:gOCdqHDz0
>>310 女に殴られてとても人と呼べるような形じゃなくなった鉄塊が
アストロン切れたときを想像して恐怖した。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:27:59.36 ID:Hvgw66/Z0
>>313 ザ・ワールドで殴りまくって「そして時は動き出す」、みたいな感じか
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1186389595/488 ポケモン板で殺人予告が
┃ ━━ /\ /:\ ■
━━ ┃━┃ /::::::::ヽ ━━━━━ /:::::::::ヽ━━━ ■
┃ ┃ /:::::::::::::::ヽ______/ : :::::::::: ヽ ■
━━ ┃ /::::::::::___ :::::: __ ヽ ★
┃ ┃ /::::::::::::/ 。 \:::\\// / 。\ \
/::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ヽ ヽヽ_ /_ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ
/ | :: :::::::::::/:::::::::::::::::::/ ―――――ヽ ヽ :::::::::::|
/ |::::::::: :::/ |┘┘┘┘┘┘\ :::::::::|
/ /| :::: | |/::ニニニ⊃ | | | .:::|\\\\
// /|:: i し / | |::::::::::/::::::|. | | : |.;*;;∵+・;;\
////|: ノ ( | |::::::::|:::::::::| | | :|∵ \\;*;\
//// | '~ヽ | ┐┐┐┐┐┐
ポッチャマってなんだよwwwwwwガキ媚びポケモンきめぇwwwwwwwwww
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:29:35.27 ID:/7RIDCyB0
ザ・ワールドじゃあ対象は知覚できないだろう
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:30:53.77 ID:gOCdqHDz0
>>311 308「
>>1は『新ジャンル「イーアルサンスウウーロンチャア」』を立てた人ですか?」
309「イーアルサンスウウーロンチャア!(はい、その通りです)」
そういう会話だと思われ
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:31:57.63 ID:DImLZXBy0
女「ザ・ワールド! 時は止まるッ!」
男(何しているんだろう…)
女「そして時は動き出す」
男「…女さん?」
女「貴様、見ていたな!」
男「おーい、置いてけぼりかよ。ダテレポ」
女「……」
男「え?時魔法の練習?あのね、スタンドは魔法じゃないからね」
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:38:22.64 ID:/7RIDCyB0
あげ
age
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:42:45.08 ID:ahpFeKwB0
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:43:59.23 ID:/7RIDCyB0
あげ
〜UFOキャッチャー〜
女「んー…ここだっ!」
男「女さんヘタだなー」
女「もうお金ない…」
男「しょうがないなぁ…【あやつる】 はい、取れたよ」
女「私の3000円を返せ、返せぇっ!」
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:44:58.96 ID:3pCHolij0
>>311 今すぐイーアルの過去ログ開いてID検索しな
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:48:28.95 ID:ahpFeKwB0
>>325 気付かなかった自分が恥ずかしい……orz
>>324 魔法対策なしでズルやり放題だと魔法世界成り立たなくね?
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 22:53:43.54 ID:gOCdqHDz0
>>285 女「みてみてv今度こそ魔法使えるようになったよ♪」
男「(またかよ、懲りないなぁ)へぇ、どんなの?」
女「うん、ちょっと見ててね♪」
女「ま!じゅ!つぅううううううっ!!!!!!!!」
ズドォォオオオオオオン!!
男「(すげぇ・・・鉄筋コンクリの壁を拳圧だけで・・・)」
女「どうかな?♪」
男「ま・・・まぁ・・・な・・・で、でも・・ちゃんと治せなきゃ魔法って呼べないぜ・・・?」
女「んっふっふ♪その辺も抜かりはないのだ♪」
女「ま!じゅ!つぅうううううっ!!!!」
テキパキテキパキテキパキテキパキ
男「(すごい!見る見るうちに壁を修復しているっ!)」
男「でもやっぱり魔法じゃないから」
女「えー。がんばったのにぃー(TT]
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:00:45.67 ID:ahpFeKwB0
ほしゆ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:07:39.36 ID:/7RIDCyB0
あげますね
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:13:18.38 ID:gOCdqHDz0
ほしゅ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:17:21.03 ID:td9xABXA0
ほ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:17:40.81 ID:FuKh0tc30
ほっちゃん
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:21:58.03 ID:FuKh0tc30
hosyuru
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:22:14.44 ID:X4JaotgiO
ゆあー
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:27:01.59 ID:2UNsq4ol0
イーアルサンスウウーロンチャア!!
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:30:40.83 ID:e4dnYtEnO
薬草学なんかは頑張っていい成績とるんじゃないか?
薬作るときも蝙蝠の血やヒキガエルの汗からユニコーンの尾も竜のひげまであっちから差し出すだろうし。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:31:48.29 ID:/7RIDCyB0
薬剤師とか医者クラスっぽそうだね
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:32:10.62 ID:ahpFeKwB0
俺のなかでは基本的に魔法の実技が絡まない教科では優等生というイメージ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:34:22.25 ID:e4dnYtEnO
先生「はい、今日と次の授業は240ページ以降から薬を各自選んで作ってください。今日はその材料集めです。」
男「結構厳しいな…」
〜20分後〜
先生「あら、女さんはもう?」
女「はい!ドラゴンの鱗と不死鳥の尾と…」
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:35:57.94 ID:sGuO6BeK0
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:37:15.04 ID:lpCOrdi+0
>>341 寿司バイト自重wwwwwwwwwwwwww
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:37:30.49 ID:v4ZDxMIu0
副店長…店を任されるようになったんですか…
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:37:57.51 ID:FuKh0tc30
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:39:18.93 ID:gOCdqHDz0
俺の中では魔法以外の教科でもなぜか魔法が絡んでて
優等生のはずなのに何もできずに評価ぼろぼろなイメージ
先生「女さん、この問題の答えを黒板に書いてください」
女「!!??(魔法チョークは魔力がないと反応しない!?)」
先生「どうしました?女さん?」
女「・・・・・・・・・・・書けません」
先生「しょうがないですね。じゃぁ男くん、書いてください」
女「・・・・・(;ω;)」
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:40:50.95 ID:QzYmGyPD0
寿司屋のカポが幸せそうだwwww
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:45:15.46 ID:td9xABXA0
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:46:14.12 ID:2UNsq4ol0
>>1の絵が凄い好きだ
本気で書いた一枚絵を見てみたい
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:47:37.95 ID:fqDLfMb20
ちょwwwwwwwwww
ダwwwデwwwィwwwのwww人wwwwwwwwwwwwwwww
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:51:41.52 ID:gOCdqHDz0
☆ゅ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:53:54.63 ID:nM6eH2Ek0
>>328 これってオーフェンの短編の奴だったっけ?
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:56:11.08 ID:sGuO6BeK0
俺も漢字がなんともいえないミスを
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/05(水) 23:58:40.73 ID:gOCdqHDz0
>>351 ネタバレですまないが
医学博士のサモアペット博士
魔術師ではない自分が魔術師と同じことが出来るならそれは魔術と同じなのだ
という考えのもとオーフェンに挑みかかり、「知的に論破」される
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:02:32.66 ID:+lOnqfBr0
>>353 やはり女の戦闘力は並みの戦術魔法士を凌駕してやがるなw
魔族化しない分、むしろアドバンテージは女にありそうだ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:09:49.69 ID:ElCG7dZI0
男「女さんだったら魔法抜きでも7大魔王とか倒せそうじゃない?」
女「えーそんな無理だよーw」
男「そうだよねーゴメンゴメンw」
女「まだ勝率8割切ってるんだからw」
男「!!!!!!!!????????」
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:09:56.67 ID:mc6GnO9L0
でも、いくら力強くても一人だけ魔法使えないとできないこと多そうだよね
そこを男が何気なくサポートしてっていう妄想妄想
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:12:00.24 ID:MLqOu9wI0
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:13:20.28 ID:2evTIJx00
_,,.- ' "~´`'.' 、.
/ ,、---┐`ヽ、
/ 匸,,.-‐'二、___丶
,' _,,.-‐''''l,~´ | i, ',`ヽ.
,' / .l /', / .| | ',
i / /|/- .| l ⌒i .|ヽ、 i
', / i, ノァc、 .| / r'Pl / i .y
/ Y ,-、 i ト'-ソ i/ .ゝ'゙ V 〈 /
./::::::ヽ〈∫'i ', ~ / ヽ < 裏方少女キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
/:::::::::::::::]ヽ_ゞ .i - / ヽ 〉 \
/:::::::::::::::/ /i ノ ┌ ' i /
i::::::::::::/ / ノ ./| .i ∨
ゝ、::/ / //ヘ、 ゞヘ、
/ ./γ´::::::::::::ヽ-.-'::::::::ヽ-、
/ / ';:::::::::y::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/∧ i i:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ、i
y | | .〉:::::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::::::i
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:16:08.45 ID:LZu3vSmDO
裏方さんお久しぶりっす
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:18:34.07 ID:+lOnqfBr0
>>359 バイトで男以外に新たな出会いがないかしらん
ドMのイケメンとか
女が魔法に目覚めたら間違いなくベルカ式
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:20:56.87 ID:2evTIJx00
>>363 闇の書・聖王のゆりかごなんて目じゃないぜwwww
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:26:41.33 ID:yDTnzyPz0
☆
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:30:04.36 ID:ElCG7dZI0
先生「今日は攻撃魔法のテストを行う。
このブロックを、何の魔法でもいいから破壊してもらう。
その破壊方法で評価するから、まじめにやるんだぞ」
女「・・・・・・あのー、先生・・・」
先生「なんですか?女さん」
女「どうして私だけ魔法のロープで簀巻き状態なんでしょうか?」
先生「女さんはすぐ拳や蹴りで破壊しようとするからです。
その状態で破壊できたらちゃんと評価をあげますから」
女「そんな〜〜〜〜」
バガァアアアン!
女「やりました!先生!」
先生「そんな!?その状態で魔法も使わずにどうやって!?」
女「眼力」
女「最近なんかみんな私から目を逸らすのよねー?」
男「・・・・・・・・・そりゃそうだろ・・・・・・・・」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:30:16.50 ID:v3RprlrL0
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:31:57.24 ID:UgE65FqP0
コンビニ行きたいのに気になって行くことが出来ない保守
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:32:44.80 ID:MLqOu9wI0
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:33:43.59 ID:v3RprlrL0
女「私って何で魔法が使えないんだと思う?」
男「うーん…必要、ないからじゃないかな」
女「どうしてそう思うの?」
男「とりあえず、絡んできたDQNを殴り続けるのはそろそろ止めてあげてください」
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:38:10.40 ID:v3RprlrL0
男「あ…また女さんが何かやってる。おーい」
女「…ッ! ――? …!!」
男「んー、聞こえん。降りるか」
女「雲っておいしい?」
男「ルーラ」
女「…にがい」
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:38:30.50 ID:ShjkEFW10
>>369 集中、鉄壁、必中ないと雑魚戦つらくね?
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:38:37.90 ID:+lOnqfBr0
>>366 もはや魔法ってレベルじゃねーぞ!
女「男くん! 男くん!」
男「ああ、女。また魔法でも覚えたか?」
女「うん、しかもちゃんとした魔法だよ! “ライトニングボルト”っていうの!」
男「ライトニングボルトぉ!? 数ある中でもトップクラスの攻撃魔法じゃないか。ホントに使えるのかぁ?」
女「ホントだってば。じゃあそこで見てて、あの壁に使ってみるから」
男「おk」
女「ライトニングぅ……ボルトォーッ!!」 ズガンッ
男「………………」
女「………………」
男「ただのストレートパンチじゃん。一応壁に穴は空いてるが」
女「うん。だからライトニングボルトだよ」
ズガ、ズガガガガガガガガガガガッ!!
男「うおおお、な、何だ!? 突然壁に網の目状の拳痕がッ!?」
女「えっとね、光速のスピードで一億発以上の拳撃を放ったから衝撃が遅れてやってくるんだって師匠が言ってた」
男(Gが師匠だとっ!? ちなみにこの技はライトニングプラズマだ女ッッツ!!)
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:41:19.93 ID:v3RprlrL0
女「よーし、明日は絶対遅刻しないように目覚ましを準備しよう」
女「これだけあれば寝坊するはずはない」
女「おやすみなさい」
女「おい、誰がラナルータ使った?」
担任「いいから廊下に立ってろ」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:45:13.75 ID:v3RprlrL0
女「あー、体育の授業が私の生きがいだよ」
男「マラソンとかつまんなくない?」
女「だって走ればいいだけじゃない」
男「女さん、よーく皆の足元を見てみるといいよ」
女「…浮いてるんだ。へぇ…」
女「でも1位は私ですが何か?」
男「……」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:45:41.46 ID:ElCG7dZI0
女「ねぇ」
男「ん?」
女「透視とか千里眼とかの魔法ってあるじゃない」
男「ああ」
女「男の人ってそういうの使ってたりするわけ?」
男「いや、ふつーは魔力でガードされてるから見えない」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それじゃ私は?」
男[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(目を逸らす)」
友1[大変だ!女さんが暴れてるぞ!」
友2「男が大変なことになってる!!」
友3「ザオリク!ザオリクゥ!!だめだ!追いつかない!」
女「てめーらみんな記憶を失えぇええ!!!!!」
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:47:16.57 ID:v3RprlrL0
女「電車もバスも乗り放題、映画はただ見しまくりの透明になれる魔法があるって本当?」
男「うん」
女「いいな、いいなぁーっ!」
男「でも捕まるよ?」
女「捕まるんだ…」
前作の回転寿司屋のカップルが幸せそうで何より(* ´д`)ハァハァ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:47:51.18 ID:yDTnzyPz0
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:52:51.20 ID:v3RprlrL0
女「あれ…教科書忘れた」
男「取ってきてあげるよ。テレポ」
女「あ…ま、待って、待ってってばー…」
男「…ただいま。とりあえず女さんは、部屋をもう少し片付けたほうがいいと思う」
女「死ねぇぇぇっ!!!!」
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:54:41.22 ID:76X4RmFT0
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:55:17.97 ID:yDTnzyPz0
テラマッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:55:23.58 ID:v3RprlrL0
女「プライバシーはこんなにも簡単に侵害されるものなのか…マホウコワイ」
男「普段は犯罪だからやらないよ」
女「私なら…いいんだ」
男「魔法なんか使わなくても、わかることってあるしね」
女「何それ、女を落とす呪文?」
男「……」
女「ごめんなさい」
男「うん…」
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:55:24.18 ID:WJxUU30EO
女「ズゼロゴーン!モムロック!・・・嫌!なんでこんな格好悪い魔法だけ使えるの!?しかもHPがどんどん減っていく・・・!」
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:55:24.39 ID:+lOnqfBr0
>>376 男「ハハハ……女、ウソだろ……」
女「…………」
男「人類最強のお前が……こんな……こんな……」
女「…………」
男「道路に飛び出した子供助けるために……身代わりになって車に轢かれるって……
どんだけデキすぎてんだよ……」
女「…………」
男「なあ、女……起きてくれよ……目を開けてくれよぉ……」
女「…………」
男「お前、いつも頑張ってたじゃないか……魔法がつかえなくても、
それに負けないくらい一生懸命頑張ってたじゃないかぁッ!!」
女「…………」
男「ザオリクでもレイズでも何でもいい! 誰か女を助けてくれ……生き返らせてくれよッ!!」
というオチのないシーンを妄想した
どこぞのラノベみたく、女には魔法が一切きかないという設定で
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:57:47.90 ID:v3RprlrL0
女「イーアルサンスウウーロンチャア!!!!」
男「何さ、それ」
女「ぼくの かんがえた まほう」
男「おい、女さんにコンフュかけたやつ誰だー」
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:58:30.40 ID:+EwPnDWC0
>>381 何者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいいじゃんいいじゃんwwwwwwww
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 00:59:39.28 ID:MLqOu9wI0
>>381 イイアルサンスウウーロンチャアwwwwwwwwwwwwww
そして実は女の知らない所で、健気に女に透視や千里眼へのガード魔法をかけ続けている男。
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:01:15.85 ID:mc6GnO9L0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:02:02.92 ID:v3RprlrL0
女「ねぇねぇ、知ってる?あそこのお店、食中毒あったらしいよ」
男「あー、それ俺も食った」
女「え?だ、大丈夫なの!?」
男「キアリクかけたし」
女「君に心配という魔法をかけても、私は魔法が使えないんだね…」
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:04:40.70 ID:+lOnqfBr0
【女流メダパニ】
女「メダパニ」 ガッ
男「ぐふっ」
おとこ は しんでしまった !
女友「ザキじゃん」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:04:41.24 ID:lUgjTxk20
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:06:06.51 ID:+lOnqfBr0
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:07:44.19 ID:v3RprlrL0
女「えーと、パララディとポズムディの違いについて…わかるかそんなもん」
男「また追試になるよ?」
女「こっちはFF・DQで手いっぱいなのに」
男「魔法使えないって大変だね、がんばって。じゃお先ー トラフーリ」
女「その魔法…ボス戦では効果がないのは知ってたよ」
男「……」
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:11:04.21 ID:v3RprlrL0
女「男君って、白魔道士なの?黒魔道士なの?」
男「賢者だけど?」
女「そう…」
男「まぁ、練習すれば誰でも魔法使える世界だし」
女「じゃあ私は遊び人!遊び人なんだ…今はまだれべるが足りないだけなんだ…遊び人…遊び人」
男「現実逃避してないで、追試の勉強しよう、な?」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:13:09.86 ID:ElCG7dZI0
バス内にて
犯人「フハハハハ!このバスは俺たちが占拠した!」
乗客「テレポ!」
犯人「へ?」
運転手「ルーラ(崖)!テレポ!」
犯人「はい!?」
女「!!??」
ガラガラガラガラ・・・!!!
犯人「チッ!テレポ!」
女「って私だけぇえええええ!?」
ドカァアアアアン!
女「ってことが昨日あってね・・・はぁ」
男「(それでも無傷なのかよ!)そ、そう・・・大変だったね・・・」
女「とりあえず犯人と運転手はフルボッコしてきたんだけどね」
男「・・・・・・・・・・ヲイ」
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:14:02.85 ID:MLqOu9wI0
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:15:13.86 ID:mc6GnO9L0
ついに悟りの境地にw
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:15:27.11 ID:v3RprlrL0
〜魚つり〜
女「大漁、大漁ー!」
男「女さんってスポーツ万能だね。格闘技だけじゃ…ゲフンゲフン」
女「さ、リリース、リリース」
男「でもさぁ、実は魚も魔法が使えるから普通は釣れないけど、釣られてあげてるって知ってた?」
女「…メラして。焼いて食べるから。海腹川背って知ってる?」
男「ブラックバスは食べてもおいしくないと思うよ」
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:16:46.53 ID:ElCG7dZI0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:17:46.24 ID:+lOnqfBr0
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:22:00.66 ID:v3RprlrL0
女「男君、暗いね、どうしたの?」
男「キップきられちゃった。もう点数ないのにさぁ」
女「え?男君、車持ってたっけ?バイク?」
男「テレポだけど?」
女「スピード違反とかあるんだ…」
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:24:54.63 ID:v3RprlrL0
女「そろそろ私にも、一つくらい魔法が使えてもいいはず」
女「なんでもいいから、たくさん唱えてみよう」
女「どうしてそれがドラグスレイブなんだろうか…」
女「某ぺちゃぱいには悪いが、無かったことにしよう」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:27:36.03 ID:v3RprlrL0
TV「今日、昼過ぎ、F県○○町の交差点で大型男性と小型女性のテレポ事故がありました。大型男性には怪我はなく――」
女「まさに魔法大戦」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:30:35.00 ID:v3RprlrL0
女「あれ、今日は遅刻せずに学校に着いた…どうして?」
男「普通に早起きしたからじゃないの?」
女「どんなに早起きしても、学校に着く頃には始業時間を過ぎてるんだけどなぁ」
男「スロウでもかけられてるのかもね」
女「…魔法使いゆるせない」
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:31:28.59 ID:ElCG7dZI0
>>404 公式綴りだと意味が「薬漬け奴隷」になる不思議な魔法wwwww
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:34:07.54 ID:MLqOu9wI0
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:34:50.46 ID:mc6GnO9L0
男www
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:35:30.50 ID:yDTnzyPz0
>>406 友「ちょ、お前、何でよりによって女さんにバーサクかけてんの!?」
男「俺じゃない、俺じゃない!うわぁぁ!」
友「エスナ、エスナ!」
男「何で効かない!?」
友「これはもうだめかもわからんね」
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:35:37.01 ID:ElCG7dZI0
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:43:19.97 ID:v3RprlrL0
女「ねぇ、みんな魔法が使えるのにどうしてテストが無くならないの?」
男「さぁ?」
女「生徒全員でサンダガとかしたら、先生たちのパソコン壊れるんじゃないかな」
男「そうかもね」
女「はぁ…テストやだなぁ」
男「とりあえず、そうだな、国語数学理科社会には魔法関係ないから」
女「うん、知ってた」
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:43:25.90 ID:4fo1MR5UO
ほしゅ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:45:01.72 ID:v3RprlrL0
女「ねぇねぇ、ダウンロードって魔法関連の言葉?」
男「インターネット関連の言葉」
女「知ってるよ、わざとだよ。ついだよ」
男「どっちだよ」
ぱくりましたすいません(´・ω・`)
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:46:39.09 ID:mc6GnO9L0
神楽?
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:46:41.45 ID:ElCG7dZI0
CD「悩まないで〜♪迷わないで〜私がいる〜わ〜♪」
女「!これだ!」
女「な・ん・で・も・できるは〜ずだわ〜そこ〜にあ〜るもので〜♪」
男「何考えてるか知らないけど、とりあえずケータイで出前を取るのは魔法じゃないからな?」
女「!!?」
男「あと、そーいう古いネタは空気読んで使え?」
女「(ばれてる!?)」
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:47:10.74 ID:v3RprlrL0
男「女さんって、時々、すごく変だよね」
女「私以外みんな魔法が使えるほうが変」
男「それはー…女さんにとってはそうかもしれないけど」
女「魔法なんかなくなればいいのになぁ…」
男(素手で魔物を倒せる女さんの方がよっぽど変だよ…)
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:49:45.49 ID:MLqOu9wI0
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:51:40.68 ID:MLqOu9wI0
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 01:54:44.24 ID:hfkmR6gn0
>>420 だんだんカオスになってきたwwwwwww
そろそろ俺は寝るので誰か保守投下任せた
みんなおつかれさん
テレポ
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:03:03.88 ID:hfkmR6gn0
職人達がいなくなったことだし俺も寝ることにする
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:03:09.58 ID:+lOnqfBr0
>>420 本気で人類最強の存在になりつつあるなwwwwwww
女「ル・ラーダ・フォルオル!」
男「マホカンタ」
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:04:17.22 ID:nshv3lTc0
前ロデオガールみましたよー
あげあげ
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:05:44.12 ID:yDTnzyPz0
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:06:13.05 ID:UgE65FqP0
ネタは尽きたが保守だけは任せておけ……!
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:10:48.79 ID:MLqOu9wI0
さらに攻撃力UPwwwwwwwwwwwwwwwwwww
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:14:29.97 ID:h7qv56Ow0
>>429 ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:14:43.12 ID:+lOnqfBr0
>>429 ついに対魔法力までw
そしてバイキルトってどんだけwwwwwww
女「ねえ、前から疑問に思ってたんだけど」
男「何が?」
女「魔法があるのに何で科学が発達してるの?」
男「はぁ?」
女「だっておかしいじゃん。魔法があるならそれで全部すませられるでしょ?」
男「ハハハ、何言ってるんだよ女。科学は魔法じゃないか」
女「ふげ?」
男「あれもこれもそれもどれも、全部俺たちが無意識的に放出している魔力を電気に換えて動いてるんだぞ」
女「え……じゃああたしは?」
男「ほら、懐中電灯」
カチカチ
女「…………」
男「…………」
男「あー、その何だ」
女「いいの、あたしは電池ほどの価値もない女だからほっといて」
男「すまん……」
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:21:58.47 ID:ElCG7dZI0
保守投下
先生「今日の授業は『上級悪魔との交渉』について行う。
先生が上級悪魔を召喚して鶏の血をワインに変えてもらうから
よく見ているように」
男「上級悪魔か・・・はじめて見るぜ・・・」
女「ドキドキ」
上級悪魔「フフフ・・・我を呼んだのは貴様か・・・・
って女さんじゃないですか、どうしたんですか?」
先生・男「!!??」
女「あれ?上級悪魔ってアンタだったの?ちょっとがっかり」
上級悪魔「えと・・・よくわかんないですけどスイマセン」
女「ルーさんは元気してる?また今度行くからって伝えといてね」
上級悪魔「はい!もちろん超特急で伝えますです!ハイ!」
上級悪魔帰還
男「あの・・・女さん・・・・お知り合いですか・・・・?」
女「ん?師匠が修行相手として召喚してたルーさんって悪魔の使い魔
上級悪魔だとは思わなかったよw」
男「(使い魔?上級悪魔が?)えと・・それじゃそのルーさんってのは・・・?」
女「ずっとルーさんって呼んでたからうろ覚えだけどルシなんとかって名前
ルシフェルだかルシファーだか?」
男「!!!!」
女「結構強い人でね、私も3回に1回くらい負けちゃうんだw」
男「・・・・・・・・・・(((( ゜д ゜|||)))))」
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:24:02.11 ID:UgE65FqP0
思えば遠くに来たもんだなあ、この女の強さは。保守。
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:24:08.73 ID:+lOnqfBr0
>>433 なぜかごっつええ感じのコントを思い出したんだぜw
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:32:48.33 ID:ElCG7dZI0
ガィイン!ガィイン!ガィイン!
男「あれ?なんか音がすると思ったら、そんなところで鉄板なんか叩いて何してるの?」
女「ああ、これ?さっきケンカ売ってきたDQNがアストロンなんか使ってきたから
ど こ ま で 延 び る か 試 し て ん の 」
男「(・・・・・・・・・とりあえずカント寺院に予約いれとこ)」
TV「昨夜遅く、無魔法界における愉快犯的魔力行為の現行犯で35歳の会社員の男が逮捕されました」
TV「容疑者の男は昨夜11時頃、無魔法界人の自宅においてロデオボーイに対して『人化変化』の魔法を行使しているところをパトロール中の警官に見つかり…」
TV「男は取り調べに対し、『みんなに夢を与えたかった、擬人化最高!以下セクロス!』などと意味不明の供述を繰り返しており…」
TV「最近この近辺ではかき氷機や飲料水に対して同様の魔法が行使される事件が相次いでいるため、警察ではこの男の余罪追及にも全力にも全力を挙げて取り組んでいく方針です」
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:37:39.97 ID:MLqOu9wI0
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:38:34.40 ID:MLqOu9wI0
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:38:35.32 ID:ElCG7dZI0
>>438 女HAEEEEEEEEEEEEE!!!!!!
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:42:17.07 ID:UgE65FqP0
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:42:58.07 ID:MLqOu9wI0
ラリホーくらった
すまんが戻れるのは夜8時あたりになるノシ
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:46:00.98 ID:+lOnqfBr0
>>1 乙!
果たして最終回の女がどうなってるのか別の意味で楽しみなんだぜ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:48:04.90 ID:UgE65FqP0
>>1乙!
俺もアイバイト食らったので寝る……流石に30時間近く起きてると眠い……。
アイバイトがなにか分かる人が居たら明日はその人のために長編でも書くか……。
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:49:36.53 ID:yDTnzyPz0
ほしゅ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:50:07.36 ID:WgsiOHDUO
クール絵師のまとめってないの?
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:50:45.95 ID:ElCG7dZI0
>>1乙です
保守投下
先生「えー、今日もまた攻撃魔法のテストを行うわけだが・・・・」
女「ム゛ーーーー!!!」
先生「どうした?」
女「ム゛ーム゛ー!!(先生!簀巻きに目隠しさるぐつわってどういうことですか!)」
先生「なんか不満そうだな?でもお前のことだから目からビームとか口から怪光線とか
出しかねないからな。ま、当然の処置だな」
女「ム゛〜〜〜〜!!!(そんな無茶な〜〜〜〜)」
男「で、その試験通ったわけ?」
女「ん、心眼で位置確認して、後は気合かなw」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:50:57.60 ID:MLqOu9wI0
女「ん?師匠が修行相手として召喚してたルーさんって悪魔の使い魔
上級悪魔だとは思わなかったよw」
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:55:38.00 ID:WgsiOHDUO
>>451 ありがとう探ってみる。
お礼にマテリアやるよ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 02:58:34.18 ID:MLqOu9wI0
たのしかった
いちおつ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:00:41.23 ID:yDTnzyPz0
ルー違いwww
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:03:40.23 ID:+lOnqfBr0
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:10:29.52 ID:ElCG7dZI0
ほしゅ
おやすみノシ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:20:31.61 ID:ahTV6cP9O
イーアルサンスゥウーロンチャア!
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:29:29.60 ID:62qkUr4nO
記念カキコ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:36:39.72 ID:+EwPnDWC0
もう誰かクール絵師のまとめサイト作ってやれよwwww
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 03:39:41.74 ID:ahTV6cP9O
クール絵師はサイトもってたりしないの?
ルーさん「保しy…コンサベーションなんだぜ?」
眠れなイーアルサンスゥウーロンチャア!!!!!
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 04:00:09.91 ID:Nq2G/9pDO
女「男君、惚れ薬って作れる?」
男「禁薬だ。犯罪者になるつもりはない」
女「その言い方だと作れるんだよね?」
男「………まあ。使いたい相手がいるのか?」
女「えへへー。ちょっと、ね/////」
男「………………分かった。請け負おう」
魔王『此度は何用だ、人間』
男「およそ全ての生物を殺す毒薬が作りたい。教えろ」
魔王『ソレがモノを頼む態度か?』
男「黙れ。殺すぞ」
魔王『ホゥ……』
女「あの調子じゃ男君は気付いてないなー
もう………鈍感」
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 04:23:47.06 ID:ahTV6cP9O
イーアル
女「
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 04:24:40.54 ID:+lOnqfBr0
男「女、惚れ薬って作れるか? お前、魔法使えないくせに薬草学の成績トップだったろ」
女「禁薬でしょ? 犯罪者になるつもりはない」
男「その言い方だと作れるんだよな?」
女「………まあね。使いたい相手でもいるの?」
男「あー、ちょっとな/////」
女「………………分かった。請け負ってあげる」
魔王『此度は何用だ、人間』
女「およそ全ての生物を殺す毒薬が作りたい。教えろ」
魔王『ソレがモノを頼む態度か?』
女「黙れ。殺すぞ」
魔王『ヒッ……こここ、これッス。地球上の生き物ならこれ一滴でイチコロッスよ姐さん』
男「あの調子じゃ女は気付いてないなー。はあ………鈍感め」
パクリほす
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 04:40:19.51 ID:ahTV6cP9O
サンスゥ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 04:52:50.85 ID:ahTV6cP9O
ウーロン
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:03:18.15 ID:2z5Ku7N50
ステーキ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:11:13.83 ID:mc6GnO9L0
ageるぜ
眠いぜ
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:21:34.09 ID:ahTV6cP9O
チャア
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:33:52.66 ID:ahTV6cP9O
!
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:37:33.47 ID:27zvcuIc0
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:41:51.84 ID:jKDO3Z9O0
イーアル
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 05:44:44.89 ID:+xG5bimlO
女「ん〜ダメかぁ……。」
男「さっきから頑張ってるけど何やってるの?」
女「んーとね、さっきの授業で言ってたけど、温度っていうのは分子の振動なわけじゃない。」
男「ほうほう。」
女「それでね、さっきから試してみてるんだけど、うまく行かないのよねぇ。」
男「何が?」
女「ブリザド。」
男『…まさか素手で分子の振動を止めるつもりかこいつは?』
男『…………』
男『…………?』
男『…涼しい!?』
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 06:23:43.69 ID:+lOnqfBr0
>>477 女「分子震動を活発化させるのは簡単なんだけどなぁ」
男「え」
女「こうやって」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
女「闘気を漲らせればほら簡単」
男(なんというオーラの熱気。しかも陽炎の揺らぐ背中に鬼の姿が見えるだとッ!?)
ほす
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 06:29:36.90 ID:h7qv56Ow0
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 06:43:39.59 ID:QDyGamw9O
1以外にネタ書き込んでる奴ってなんなの?
さすがに我慢の限界だから言わせてもらうがすげえウザい
んで本人以外は面白くもなんとも思ってない
オレみたいな携帯厨からしたら、むしろ
>>1の絵を探すのに邪魔なだけ
つまり俺が言いたいのはこれからは保守だけしてろ職人気取りの屑どもが
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 06:46:31.67 ID:nshv3lTc0
>>481 IDでさがせば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>481 なんなんだお前はwwww
ID辿るなりなんなりできるだろ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 06:51:20.96 ID:fuPe5enx0
.| | | | | | | | | | || | |
.| | | レ | | | | | J || | |
∩___∩ | | | J | | | し || | |
| ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J |
/ ●゛ ● | .J し | | || J
| ∪ ( _●_) ミ .| し J|
彡、 |∪| | .J レ
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:00:21.42 ID:pbcQkH970
こんなのに釣られるような住人ばかりとは・・・
気の毒だな
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:01:55.78 ID:VNibWtKX0
どうせ僕なんて、術もアニマもない、人間のクズなんだ!!
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:10:15.85 ID:4fo1MR5UO
保守
>>485 残念だけど、漁場を引っかき回して魚を捕まえて喜んでる馬鹿は
無視しても暴れて周囲に害を与えるだけだからね
出来る事なら、華麗なるテクニックに釣られたいよ
>>489 ではやる気が起これば今度そういうスレを立てるとしようか
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:24:35.63 ID:nshv3lTc0
せっかくだからageてみようぜ!
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:30:14.92 ID:fuPe5enx0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:35:17.11 ID:T1K8A3ce0
後のギュスターヴである
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 07:46:25.46 ID:4fo1MR5UO
保守
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 08:00:30.24 ID:4fo1MR5UO
保守
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 08:12:57.97 ID:4fo1MR5UO
保守
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 08:28:20.14 ID:4fo1MR5UO
保守
女 「ぬ……外れか」
アイス「ほう。もう一本ほしかったのか?」
女 「まーそらね」
アイス「分身の術も使えない人間は大変ですにゃー」
女 「お前らと一緒にすんな」
アイス「任せろ! 『分身!!』」
女 「おおおっ!?」
女 「『はずれ』って書かれた棒だけ増殖されても困るんだけど」
棒ども『なんだと! 貴様、我らがモロゾフのプリンのカップに劣るとでもいいたいのか!』
女 (人間だけ魔法使えないのに天下を取ったのが人間なのって、こいつらがバカだからなんだろうな)
昼「夜者。人間どもはまだ気づいていないようだな」
夜「そうだな昼者。人間などしょせん魔法と縁遠い劣等存在」
昼「自分たちが夜と思っているのが実は俺が魔法で召喚した『闇』で」
夜「昼と思っているのが私の召喚した『光』だとは知る由もないだろうな」
昼「……」
夜「……」
昼「しかし二千年以上もやってたらどうでもよくなってきたがな」
夜「いまさら戻そうにもまた調整のため一日中昼間にしなきゃいかんしな」
昼「またヨシュアが図に乗るな」
夜「ああ、人の魔法にちゃっかり便乗しやがるな」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 09:08:19.68 ID:4fo1MR5UO
保守
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 09:09:20.51 ID:y7voafAQO
女「テレポート?」
男「ああ、この間の女が急に消えたのを目撃した奴がいるらしい」
女「この間?」
男「……魔導科の先輩と揉めてたとかなんとか」
女「…………ああ!アレか」
男「心当たりはあるのか?」
女「……あ〜、うん。ちょっと何でもいいから召喚してみて〜」
男「…………魔王、来いや」
魔「……………なんなんだいった…」
女「極死」
魔「な!?貴様は!!!?」
女「七夜」
男『………魔王を瞬殺した!!!?』
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 09:10:28.00 ID:nshv3lTc0
女「いたっ」
傷「ヘイヘイヘーイ! 大丈夫かドジッ娘(笑)」
女「うるせー。んなとこ釘が出っ張ってんのが悪いんじゃい!」
傷「ところで生まれ出でてすぐの質問で悪いんだけどよォ」
女「なんじゃい」
傷「オレ、怪我治す魔法使えるんだわ」
女「――どう突っ込んだらいいんだろう」
傷「でも自分に使うとオレ、死ぬじゃん?」
女「お前にとっちゃそうなるのか」
傷「するとこれは治癒魔法なのか即死魔法なのか、それともオレはアンデッド属性なのか。どーよ?」
女「……」
女「薬塗って気長に治すから別に魔法はいいわ」
傷「うーむ。気になって気になって血小板も思わず活動を中止しそうな勢いだぜ!」
女「いや、それはやめて。血が止まらんよなる」
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 09:14:04.22 ID:rO/lPzGVO
エムゼロみたいだがものすごく好きだwwwwwww
>>503 何がお前を駆り立てているんだ
こんな朝っぱらにwwww
('A`)「欝だ……死のう……電車に飛びこみゃいいか……」 フラフラァ〜
運転手「うおおおおおおおおおおッ!? 線路に人が! 間に合わんッ!!」
電車「俺様の時間魔法に任せろッ! 伊達に飛び込みの多いこの区間に導入されておらんよ!」
電車『時よ、遅くッ!!!』
運転手「全部が遅くなったら結局はねちゃうじゃーん☆」
電車「時間は空間から切り離せないしね d( ゚д^ )⌒☆ 一部だけ時間を遅くなんかできないっての」
運転手「はっはっはっ。こいつぅ〜♪」
アナウンス『先ほど、○○区間で事故が発生いたしましたー。運転再開は――――』
スネーク「ここか、ターゲットの家は……大佐、これより潜入調査を開始する! 行くぞ、相棒」
段ボール「おお、任せろ!」
女「……」
女(さっきから見かけるたびに違うとこにいるあの段ボール、なんなの?)
スネーク(まずい、怪しまれつつあるぞ!)
段ボール(人間は透明化魔法を使えなかったな。仕方ない、奥の手だったが使うしかあるまい)
段ボール『隠身の術!』
女「……」
女「そこで段ボールかぶってるみたいなパントマイムしてる不法侵入者さん?」
スネーク「って、透明化したの段ボールだけかよッ!!」
スネーク「――いや、その、任務でして……だから依頼主と内容については勘弁してください……」
段ボール(…………こっそーり)
ばしゃあ!
女 「透明魔法使ってんのはばれてんだよ! 匂いでわかるようにごま油をぶっかけた」
段ボール「いえ、あの私、この人とは無関係の単なる道具でして」
スネーク「あ! てめぇ、幾多のミッションを共にしてきた俺を裏切る気か!」
女 「いいから二人ともそこの玄関の敷石の上に正座しろ」
二人 「あの、足、めちゃくちゃ痛いんですが……」
女 「だからだよ」
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 10:21:46.83 ID:xURx4U2TO
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 10:28:27.78 ID:PZ8uJ5QQ0
NGワード:最強の一般人
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 10:29:10.45 ID:PZ8uJ5QQ0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 10:36:14.95 ID:mJ8xlKo+0
森
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 10:36:55.25 ID:mJ8xlKo+0
毳
>>509 俺が指摘しようと思ってたのに!!!!!
思ってたのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!
バカバカバカバカID:PZ8uJ5QQ0のバカァ!!!!!!!!!
女「ついにねんがんのてんたいぼうえんきょうをてにいれたぞ!」
女「早速クソンカイタンテとしゃれこむぜ!」
女「んっとぉ……どうやって使うのかなぁ」
天体望遠鏡『鷹の眼の魔法!』
女「おおおお?」
望「私を覗き込むものに視力超強化の魔法をかける。それが望遠鏡の原理ですよ」
女「いま夜なんすけど。鳥目って言葉、ご存知?」
望「……」
望「だったらほかの望遠鏡はどんな魔法で遠くが見えるようにしてるんですか!」
女「眼そのものを伸ばす魔法とか……一般的にはレンズとか……いいよ、レンズで普通に見るから」
望「れんず? 私にそんなものはついてませんが?」
女「……」
女 「じゃあお前いったい何の筒状物体なんだよ……」
望(?)「え? ぼ……望遠鏡……?」
女 「詐欺決定。業者、殺すっ」
望(?)「あの……私も被害者ですよね?」
女 「おまえは詐欺の証拠物件な」
望(?)「望遠鏡人生、始まってもいないのにオワタ\(^o^)/」
このスレを見て魔導学校時代のルルーを思い出したのは俺だけでいい。
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 11:11:16.03 ID:6/qUBfSTO
あげ
女「すげーなこの城。石垣の中に石仏とか石塔とかちゃっかりまじってやんの」
石垣「ふふふ。巨大な城を支え続けるための魔力源よ。あらゆる呪物呪力を取り込んで
我らは魔力を増大させてきた。石材が足りなかっただけではないのだよ」
女「あーあー、魔力あるものを喰らって自分の魔力を維持し続けるってよくある話だよねー」
石仏「オオオオオオオオオオ――」
石塔「ロロロロロロロロロロ――ン」
墓石「吸ワレルゥゥゥゥゥ―――」
女「……なんか聞こえるんですが?」
石垣「よかったのう人間。お前にも魔力があったら取り込んでやっとるところだ」
女「そりゃあどうも……」
仏足石「ギギギギギ―――」
ポスト「レタアアアアァァァ―――」
石像「助ケテエエェェェェ―――」
女「
>>138のポスト……どっかテレポートしたっきり帰ってこないと思ったら、石垣の中にいたのか」
石垣「返さんぞ?」
女「もう新しいのできたから別にいいです」
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 11:29:08.80 ID:yS+TM2BB0
あばばば
鋼鉄「ぬう……人間の魔の手がついに我にも!」
鋼鉄「だが『はがね』といえば最硬の代名詞的表現! むざむざと加工されるわけにはいかんのだよ!」
鋼鉄『我が身よ、大地のごとき硬さを! おお、更なる硬さを!!』
鋼鉄「フフフ。軟化魔法も使えぬ人間ごときが我を加工しようなど1000年はやいわ!」
職人「いや、今回は鍛造じゃなくて鋳造だから熔かすだけだし、硬くなられても別に……」
鋼鉄「ですよねー☆」
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 11:47:39.35 ID:y7voafAQO
医者「患者の状態は?」
看護師「頭部打撲、肋骨の1,3,8、内蔵もかなり……。あと両足骨折に…出血も相当…………」
医「マズイな、今からオペに入る!!親御さんに連絡を!」
医「………手は尽くしましたが…今夜が峠です」
男母「……………そんな………」
医「…………では…失礼し…」
ぴーーー
医「!!!!心拍数低下。電気ショック準備!!」
医「いくぞ1,2,3……もう一度!」
女「おばさん……!!…男…くん……!!」
医「…………………11:42、御臨終です」
女「………いやああああああ!!!ザオリク」
男「……………う…うぅ……」
女「男くんっ!!!」
医( ゜Д ゜)
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:03:33.90 ID:4fo1MR5UO
保守
女「あ〜ちくしょ! おかんの口車乗って着物なんか着るんじゃなかった! 疲れた〜!」
男「いいじゃん、年末年始だけなんだし」
女「ほれ、脱ぐからお前は消えろ。失せろ」
男「へいへい」
女「おかーさーん! あれ? いないの? まあいいや、脱ぐだけなんだし適当に脱いどきゃ」
帯「――『とのさ魔法・クルクル』!!」
女「っ!?」
あ――――れ――――ぇ――――
男「おい! どうした!?」 ガラッ
女「眼が……眼がまわっ……回る……まわっ……」
帯「ウフフフフ。殿さ魔法クルクルとは、帯は解け続け女は回り続ける永続魔法!」
男「ぬ、ぬぅ! なのに着物はなぜかはだけそうではだけない! なんという魔法の力!」
帯「お前にもわかるか、この永続のエロティシズムが……」
男「…………ゴクリ」
帯「ウフフフフ。よいではないかよいではないか……」
女「あ――れ――ぇ――」
バキッ グシャッ ガゴッ ドグシャァ!! オ゙ア゙アアアアアアアアアア――
女「……怒らないから、二人ともそこの敷居の上に正座しなさい」
男「足が……骨がっ……きしむっ!」
帯「いや、すんません。職人呼ぶのだけはやめてください。
今度やったらばらしてボロと一緒に漉き込んでボロ紙にするって言われてるんで……もうしません」
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:21:53.93 ID:nshv3lTc0
ねーぼけーたひーとが
みまちがーえたーのさ♪
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:33:11.20 ID:L3umWuLO0
女「ああもう! 渋滞何キロ? おばあちゃん危篤なのに!」
東名高速「なんという家族愛!
公団職員がどれほど泣きついてきてもけして動くことのなかった我が心がぐらりと動いた」
女「え? なんかいい魔法でもあるの?」
東名「人間ならば歩道をいくしかなかろうが、東名魔法をもってすれば目的地までひとっとびよ!」
女「いや、それDIO様」
東名「大魔法には反動がつきもの……だが人の命は公団職員の利権より重い!」
東名『東名魔法! 全線浮遊!!!』
女「ちょっと待てぇ――――――い!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
女「な……なぜに全部浮く……」
東名「我が肉体をちぎれと?」
女「あ……端っこの車が落ちた…………うわ、市外地直撃」
ムスカ「旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ」
女 「誰?」
ムスカ「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね」
女 「だから、誰?」
東名「スピードを上げるぞ!」
女「やめてー! おばあちゃん、こんなの見たらショック死しちゃうー!」
カオスwwwww
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:38:10.74 ID:QDyGamw9O
わかってないようだなお前ら
くだらないネタは書き込むなって言ってんだよ
ていうか、何で保守だけできないんだ?
書いたネタ読み直して自分がどれだけ痛いかよく自覚しな
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:41:51.45 ID:fXKPaZ9r0
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:44:30.74 ID:L3umWuLO0
ああそうですか、どうもすいませんでしたねえ
りっぱなご意見どうも。
ガキみたいにそうやって
>>1大好き
>>1大好き言い続けてりゃいいよ、
>>1至上厨さんは
とうに夏休みは終わったと思ってたのにまだ厨がVIPにいたんですね〜
ねこ大好き☆
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:46:54.56 ID:4fo1MR5UO
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:52:10.10 ID:rdInK5NiO
縦を知らないとは
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:55:38.06 ID:L3umWuLO0
女「おなかすいた……」
ドナルド「魔法でおいしいものでも出せばいいじゃない」
女「出せねーのわかってて言ってるだろてめぇ」
ドナルド「まあまあ、怒らないで。まっかせなさい! 『ドナルド☆マ〜ジック』」
ぽわわわぁ〜ん
,、__
/ヽ ``ヽ
// ̄' ̄ ̄ヽ.\
. . . `i |,_, ,_,、 i >
.ト|,:ニ/ヽ二|'ー!イ 「よぉドナルド。オレを召喚したってことは、
. , 、 | ̄,.レ,..、 )7 またチキンかい? 好きだねぇお前も」
ヽ ヽ. _ .! ''===i /'
} >'´.-!、 ヽ `! !' ,//\_
.| −!,―イ>`'´‐< / \_
.ノ ,二!_/ /`―「_!―'./ / `―::、
/\ / |i | ///' / !_ \
ドナルド「この魔法のことはみんなに内緒だよ? 魔法はばれたら魔法じゃなくなるのさ☆」
女「禁呪使うなぁ――――――――!!」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 12:58:36.79 ID:nshv3lTc0
あのー素直にあぼんでいいんじゃないですかね?
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:01:45.92 ID:t16RrYTO0
GATIでつまんねぇんだよ!この
JAPが
!
こうですか?解りません!
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:02:25.32 ID:jMP0ufVq0
もうネタなのか本気なのか分からんw
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:06:17.94 ID:L3umWuLO0
象(ぬうう……言えん!)
象(この鼻、ホントはもっと長いのを魔法の力で無理やりこの長さにしているだけだと!)
象(ばれたが最後、『キモーイ』と罵声を浴びせられ、動物園のアイドルの座から滑り落ちるは必定)
象(うっかり魔法が解けて園内いっぱいに首がもつれ強制送還されたキリンの二の舞だけは!)
女「うあー、やっぱ象はかっけぇなあ」
象「当たり前だ」
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:19:14.17 ID:L3umWuLO0
ナマズ「さあみなさん、そろそろ ア ー ス ク エ イ ク の時間ですよ!」
女 「や、やっぱり使えるの、地震魔法!?」
ナマズ「予知すら満足にできない? 当たり前。
我らが気まぐれに魔法で起こしているものを人間の科学風情で予知できてたまるか」
女 「プレートがどうのこうのってのは……」
ナマズ「それもまた戯言に過ぎない」
女 「OK、待て待て鯰者、時に落ち着け!」
ナマズ「ウホッ!! もう我慢できない! 『アースクエイク!!』」
女 「ッ!!」
女 「……」
ナマズ「……」
女 「……」
ナマズ「水中から大地の精霊に働きかけるには少々無理がありましてねぇ」
女 「……で?」
ナマズ「おかに上がって呪文を唱え、揺れた衝撃でうまく川に転がり落ちるようにするのがポイントです」
女 「……」
ナマズ「ちょっくらいい場所、見繕って連れてってもらえませんかね?」
女 「ナマズって食えたかなぁ……」
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:19:15.91 ID:mc6GnO9L0
象 必 死 だ な
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:23:52.71 ID:UnHBW6nK0
うん、お前はよく頑張った。だからもういいよ
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:28:56.20 ID:VoAZXUSE0
>>1 最初の方しか見てなかったけど、4コマ面白かったぞ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 13:43:33.13 ID:L3umWuLO0
バクテリオファージ「巨大化魔法を使ってみはしたものの、さて」
女「ウイルス風情まで魔法を使うのかよ……」
バクテリオファージ「参ったなぁ。自己複製能力ないからよそ様の細胞内にDNA埋め込むしかないのに、
このサイズだとちょうど合う細胞がないぞ……」
女「さすが超々原始生物……っつか生物なのかウイルスって?
大層な魔法使えても考えてるのは繁殖のことか」
バクテリオファージ「うーむ、そこの人間でも巨大化させてその細胞にでもDNA埋め込んで増やすか」
女「ちょ、おまwww」
バクテリオファージ『巨大化魔――』
女「あんたが元のサイズにもどりゃいいだろ!」
バクテリオファージ「ああ、それもそうかぁ」 しゅるるるる
女(た、単細胞な奴で助かった……あれ? ウイルスって細胞でできてたっけ?)
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:01:12.09 ID:L3umWuLO0
大地「ああ……地上はあまりにも荒れ果てすぎました」
女「さーせんねぇ」
大地「進む地球温暖化、オゾン層の破壊、砂漠化、年金問題、大湖大河の消失、異常気象……」
女「約一つどうでもいいよね。大地的には」
大地「人間が発達させた科学の力はすでに限界。今こそ私の最大最後の魔法を使う時のようです」
女「アースクエイクで人類滅ぼすとかいったら蹴るぞ……蹴ってどうなるとも思えないけど」
大地「物語エンディングでのお約束魔法、『再び命に覆われゆく大地の魔法』を!」
女「おおお! まさに大地最大の魔法!」
大地「命は平等。植物のみならず動物もまたたく間に地を多い尽くします」
女「おい!」
大地「もちろん、緑がぐわっと地を覆うのと同じ勢いで、
人間のメスはぐわっと子を生み続けぐわっと育っていきます」
女「ええええええええええええええええええええ!? ちょっと待てえええええええええええ!」
大地「蘇れ、美しい地球! 『再び命に覆われゆく大地の魔法!!』」
女「!!!」
〜以下省略
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:09:22.00 ID:27zvcuIc0
ほんとウザいよお前ら
しんでくれんかいつまでも
ゆってる事分かるか池沼?
gdgdさせるなって言ってるの
jokeだと思ってんだろ?やっちまうぞこら
!
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:25:20.88 ID:6/qUBfSTO
あげ
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:31:10.47 ID:fXKPaZ9r0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:33:10.58 ID:BnBVE1LcP
保守
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 14:54:31.79 ID:jMP0ufVq0
ほしゅ
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:07:59.23 ID:FJcH5Q6s0
捕手
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:10:25.63 ID:nshv3lTc0
サミュエル・ホッシュ 37歳
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:18:03.92 ID:dg9V7hcH0
キャサリン・ホッシュ 16歳
サミュエルの娘。
友達からはキャシーと呼ばれ慕われている。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:20:16.41 ID:mc6GnO9L0
なんの設定だwww
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:29:40.43 ID:jMP0ufVq0
ボブ・ホッシュ 17歳
キャサリンの兄。
アメフト部のキャプテンでありディフェンスに定評がある。
女「魔法が使えない代わりに使い魔を・・・用意しようかな」
友「おーい、女 っと男連れて歩いてデートか?」
女「ペットです」
男「ワタシハペットデス」
友「ペットって・・・」
女「ペットです」
友「ちょま・・・」
女「ペットです」
友「・・・すいません」
池上か
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:38:56.30 ID:dg9V7hcH0
カトリーナ・ホッシュ (故人)
サミュエルの妻。
6年前に病気で亡くなった、享年25歳。
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:44:53.49 ID:dg9V7hcH0
先生「今日はアメリカからの留学生を紹介する」
キャシー「キャサリン・ホッシュです。皆さんよろしくお願いします」(ぺこり)
先生「席は…、女の隣が開いてるな」
女「え”!?」
キャシー「よろしくお願いします。キャシーって呼んでくださいね?」
女「え”、ええと、…あいむそーりー…」
男「何あやまってんだお前は、ってか思いっきり日本語喋ってるだろうが」
女「そ、そうか、えーと私、女って言うの、よろしくね?」
女「でもキャシーさんは、日本語上手だね」
キャシー「翻訳魔法使ってますから〜」
女「………絶望した!魔法がなければ、国際交流も出来ない世界に絶望したぁぁぁっぁぁ!!!」
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:44:55.74 ID:Z6l6+yIW0
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交換すると電子マネー(プリペイド番号)がもらえる。
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 15:56:36.37 ID:dg9V7hcH0
8時まで持たせねば、
>>1に申し訳が立たない
アンドリュー・ホッシュ 18歳
ホッシュ家の長男。
ハーバード大学で気象学を学んでいる。
家族思いのナイスガイ。
俺、今まで今日が水曜だと思ってた。
ヤベェ。
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:00:32.20 ID:IOgiYluG0
>>560 そうだよ、今日は8/37(木)だろ?
当分9月はこねぇぜ?www
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:03:41.80 ID:dg9V7hcH0
>>560-561 _、_
( , ノ`) 俺達の人生はアウト
\,,
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ しかしまだワンナウトだ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:08:24.29 ID:IOgiYluG0
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:20:09.97 ID:dg9V7hcH0
Mr&Mrsホッシュ
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:20:18.16 ID:L3umWuLO0
おまえら……
西暦はいえるよな、さすがに?
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:21:51.88 ID:2PuwYZYK0
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:23:35.38 ID:2/5m5FEN0
>>566 1999年だろ?2000年問題こわいよなwwww
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:29:37.19 ID:IOgiYluG0
>>566 鎌倉幕府が4192年だから5007年だろ?
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:36:49.96 ID:+tPU5q4M0
なんという赤ずきんチャチャ
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:45:45.65 ID:IOgiYluG0
今西暦って2007年だったんだな・・・
ずっと2006年だと思ってた
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:50:15.02 ID:e14clHGF0
2000年問題より自分の夢
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 16:56:11.14 ID:IOgiYluG0
>>572 そんな\(^o^)/
もう一度だけチャンスを・・・
まだだ!!!9回裏がまだ残っている!!!
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:01:23.83 ID:IOgiYluG0
あぁ、もう5時か
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:12:24.76 ID:IOgiYluG0
保☆守
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:22:53.07 ID:OfiUNbgO0
ベントブロー、アップトリム40
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:23:19.72 ID:2/5m5FEN0
ほ
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:33:05.00 ID:IOgiYluG0
今年って西暦何年だっけ?
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:35:44.85 ID:IOgiYluG0
あああああああああああああ
さっき自分で書いてるじゃないか俺・・・
>>580 一時間足らずの間に記憶を失うなwwwww
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:45:43.48 ID:IOgiYluG0
hoshu
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:53:49.48 ID:PZ8uJ5QQ0
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:56:03.82 ID:uOHEzTVo0
きっとコンフュを食らったに違いない保守
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:56:26.82 ID:OfiUNbgO0
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 17:58:53.29 ID:KUoLsTToO
これは何を待ってるんだ?
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:02:03.44 ID:mc6GnO9L0
1を待っています
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:12:00.57 ID:KUoLsTToO
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:12:32.74 ID:IOgiYluG0
今年って平成18年だったっけか
カレンダーには2007年としか書いてないんだよ
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:16:06.51 ID:+j+1Yr6OO
(チラシ)
○○○○カメラ
新装開店セール!全品半額!
新宿西口駅前上空
女「……………上空?」
男「浮いてんじゃない?」
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:20:45.26 ID:ElCG7dZI0
保守投下
女「ねんがんのドラゴンボールを手に入れた!
これで私も魔法が使えるようになるはず!」
神龍「さぁ!どんな願いもひとつだけかなえてやろう!」
女「私を魔法が使えるようにしてください!」
神龍「神の力を超える願いは叶えられない。
お前の力は神を大きく超えている」
女「そんな〜〜〜(泣」
男「神すらも超えていたなんて・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:29:24.28 ID:ElCG7dZI0
女「それじゃぁ・・・そうだ!皆が魔法を使えなくなるってのは・・・」
男「ちょっとぉ待ちなぁ!!そんなことはさせないぜ!
ギ ャ ル の パ ン テ ィ お く れ ー ー ー ! ! ! 」
ヒラ ヒラ ヒラ ヒラ パサッ
神龍「願いはかなえたぞ・・・さらば!」バヒューン!
女「そんな〜〜〜〜〜〜(泣」
女「・・・・・・!!!(確認)無い!?」
男「お、このパンティ脱ぎたてだvまだ暖かい♪」
女「お〜と〜こ〜〜〜〜!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
男「うぎゃ〜〜〜〜!?」
>>590 とりあえず黙って西暦の下二桁に12を足す事を覚えようぜ
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:34:47.32 ID:ElCG7dZI0
つまり今年は0712・・・平成712年!
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:37:16.60 ID:PZ8uJ5QQ0
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:38:40.95 ID:Z3CpnYNP0
そ の 発 想 は な か っ た
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:42:41.53 ID:2/5m5FEN0
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:42:55.22 ID:L3umWuLO0
はやいなオイwwww
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:43:49.33 ID:mc6GnO9L0
超HAEEEEEEEEE
GJ
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 18:57:29.27 ID:ElCG7dZI0
GJ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:06:25.55 ID:mc6GnO9L0
あげるぜー
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:14:18.67 ID:ElCG7dZI0
保守投下
男「女さんって戦闘力とか測ったことある?」
女「だいたい98くらいかな、もうちょっとで大台に手が届きそう♪」
男「(亀仙人より弱い?んなわきゃねぇな、きっと98万。
さすがの女さんでも某サ○ヤ人には勝てないってところか)」
女「もう少し正確に測れればいいんだけど
スカ○ターってほら
高性能のやつでも 8 桁 ま で し か 計れないから」
男「98億!!!!!???」
戦闘力98億→完全体魔人ブゥをフルボッコできるくらい
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:25:47.22 ID:ElCG7dZI0
☆
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:35:23.58 ID:ElCG7dZI0
女「ねーねー私、属性とか付けようと思うんだー♪」
男「なにさ、やぶからぼうに(また何かに影響受けたな)」
女「魔力とか無くっても属性とかあれば多少軽減されるって言うじゃない?
だから私も一つ付けてみようかとー」
男「へぇ?たとえばどんな?(ハァ・・・)」
女「ヒロイン属性とか・・・」
男友「ブフゥwwwwwwwwwwwwねーよwwwwwww」
女「男友くん、ちょっといいかしら・・・・・?」
男友「ちょwっうはwwwwwwだれか助wwwwwwwwwwwwwwww」
ギャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ・・・・
男「すまん友よ・・・・気持ちはわかるがお前が悪い・・・サーセンw」
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:36:14.83 ID:jMP0ufVq0
一瞬サーセンが回復魔法かなにかかと思ってしまった。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:46:23.70 ID:y7voafAQO
男「メラゾーマ!」
女「焚火?」
男「マヒャド!!」
女「あ〜、シベリアでの修業思い出すなぁ〜」
男「イオナズン!!!」
女「くぅっ……肩凝りに効くぅ〜ッ」
男「ビックバン!!!!」
女「ペイッ………セルのが強いね」
男「ザラキ」
女「何度でも蘇るさ」
男「…………………う」
女「じゃあ…少しだけ……遊ぼうか?」
どんどん……女が遠い所に行ってしまう気がして……
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:49:00.33 ID:ElCG7dZI0
女「ただいまー
で、どこまで話したっけ?」
男「とりあえず返り血を拭いてくださいお願いします」
女「属性で、もう一個考えてるのが
B O S S 属 性 なんかどうかなって」
男「Σ( ゜д ゜;)」
女「イメージは悪いけどさぁ、ほとんどの魔法に耐性付くし
ヒロイン属性よりもコッチって感じなんだよね」
男友(復活してきた)「そっちのほうが女さんのイメージにぴったりだしね」
女「男友くん?もう少し向こうで話しましょうか・・・?」
男友「ちょwwwwうはwwwwwなんでwwwwwww」
ウギャギャァァアアアァアアアアアァアアアアアアアアアァアアアァァァァァ・・・・・グハァ
男「友よ・・・気持ちはわかるしお前も悪くない・・・・・・でもサーセンw」
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 19:57:19.94 ID:IOgiYluG0
保守乙
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:08:19.10 ID:s3q8m9Sv0
ho
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:08:37.82 ID:zh9jXpSi0
女「男くん! 男くん!」
男「何だ女。どうした?」
女「分身を作ったりするのってやっぱり魔法?」
男「分身? ああ、実体のない分身を作る魔法なら幻系統の初級魔法としてあるな。
実態を伴うのは肉体操作系に分類されるから比較にならないくらい難易度は上がるけど」
女「あ、そうなんだ! だったらあたし分身魔法できるよ!」
男(ははーん、展開が読めたぞ。超高速で分身を作るってオチだな。足引っ掛けてやるかw)
男「ほほう、じゃあやってみせてくれ」
女「うん! いくよー」
男「おk(wktk)」
女「忍法! 多重影分身の術!!」 ババババババババ
男「ちょwwwwwwww女wwwwwwwwww忍法ゆうてるしwwwwwwwwwwwwwwww」
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:18:02.93 ID:jMP0ufVq0
ほしゅ
ho
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:23:52.48 ID:y7voafAQO
男「っつかさ。お前って完全に力技で入ったもんだよな〜」
女「まさか〜。一応私だって一般人じゃないんだよ〜」
男「一般人じゃないことは分かってるけどね………。で、何が出来るんだ?」
女「んとね〜。まず両手を合わせて……」
男「なんか見たことがあるような………」
女「地面にこうやって………」
バシュッ
うごくせきぞう が完成した。
男「なっ!!?」
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:27:17.24 ID:zh9jXpSi0
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:33:28.19 ID:P2nZcugG0
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:34:13.58 ID:A7aWT2b/0
>>619 待ってたヨ
って、とうとうソコまでの領域に…ってwww
キター
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:41:16.55 ID:zh9jXpSi0
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:41:43.04 ID:ahTV6cP9O
職業:猛獣使い
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:46:08.58 ID:zh9jXpSi0
男「サラマンダー……とっても、はやいね!!」
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:47:56.37 ID:uOHEzTVo0
キター!
でもやっぱり遅刻するんだろ?www
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:52:10.99 ID:zh9jXpSi0
女「究極暗黒存在ゼロムスと戦ってて遅れました」
先生「そうか、とりあえず廊下に立ってろ」
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 20:55:37.92 ID:P2nZcugG0
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:01:21.09 ID:Nq2G/9pDO
女「先生、私も魔法を使いたいです!」
女史「女の涙は魔法よ。女ちゃん」
女「っ!?そ、そうか。わかりました!」
女史「頑張って!」
女「男く〜ん………グスン」
男「!! どうした女!?どっか痛いのか?変なものでも食べたのか?」
女「男君が優しくなったけど違う気がします」
女史「え〜?便利なのに〜」
>>630 魔法を使えるようになることでこれ以上女が強くなるのを抑制させたいんだよきっと
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:18:17.49 ID:ElCG7dZI0
保守投下
女「結局は主人公属性に落ち着くことにしました(TT」
男「ま、無難だな」
女「ヒロインとかあこがれてたのになぁ・・・」
男友「wwwwwワロスwwww」
女「というわけで属性付与を受けてきます」
男「とりあえず返り血を拭いてからな」
男「どうだった?」
女「属性付与にも魔力が必要だって・・・・・・・・orz」
男「(・・・・・・・・・・・・・やっぱりこういうオチだと思った)」
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:27:32.39 ID:y7voafAQO
男「結局、女の最強技ってなんなんだ?」
クラス一同『良くやった!!よしっ、これで対策が組める!!!』
女「うん………ま、いっか。えとね〜、私、水瓶座なんだ」
男「は?」
女「ハァ〜………ハァ〜ッ………!!!!」
男「待て……その…構えは………」
女「オーロラ・エクスキューション!!!!!!」
男「ちょ、ゴールドセインt………」
クラス一同『もはや……これまで……か……』
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:33:15.85 ID:P2nZcugG0
見える!見えるぞぉ!
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:35:18.46 ID:Nq2G/9pDO
女『もしも〜し?男君ですか?』
男「ん?女か。電話なんて使うの久しぶりだわ」
女『嫌味かコラ!………それはさておき今から大雪とか降らせられる?』
男「大規模な天候操作は国際法に抵触するんだが。何で?」
女『出来るんだよね?』
男「出来るけどさ」
女『実はね、遅刻しそうだから』
男「待て待て。遅刻を正当化するためだけにやれってか」
女『………ダメ?お・ね・が・い!』
男「っ………善処しよう。それでいいか?」
女『ホント?やたっ!ありがとう男君!大好きっ!』
男「っ!!?/////」
女「突然大雪が降ったので遅刻しました!」
先生「そうか。大変だったな。でも立ってろ」
女「!?」
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:39:21.26 ID:mc6GnO9L0
女の方が変態っぽいのかw
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:44:03.90 ID:ElCG7dZI0
保守投下
女「スーパーサ○ヤ人状態だと戦闘力が50〜80倍上昇しますが
キンパツは不良っぽいのでNGでした」
男「(女さんの50倍・・・想像もつかない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
女「そこで!」
ヴォン!・・・バババババババッ!
女「スーパーサ○ヤ人4になれば黒髪に戻るので無問題だったりします」
男「23飛ばしていきなり4!?Σ( ゜д ゜;)」
女「さらに戦闘力も数千倍上昇します」
男「数千倍!?Σ( ゜д ゜;)」
女「さて、この状態で質問です。
『今日は買い物に付き合ったくれるはずじゃなかったんですか?』」
男「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:45:09.17 ID:ElCG7dZI0
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:48:34.01 ID:r5KcFgtv0
エムゼロでしょ
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:49:54.06 ID:U1Ya2UdF0
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 21:54:07.18 ID:6BjFsovjO
保守
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:01:23.42 ID:mSVp2yPO0
ギュスターブだよ
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:03:47.19 ID:uOHEzTVo0
もうなんだっていいよ保守
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:07:47.85 ID:P2nZcugG0
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:09:39.17 ID:vH/Nlp7z0
封段?
封印だろ?
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:09:41.83 ID:mc6GnO9L0
確かにマジっぽく聞こえるな
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:09:37.97 ID:ahTV6cP9O
男誤解ww
消滅させるのは簡単なのかw
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:11:31.75 ID:y7voafAQO
>>617 男「おまっ、それはマズいだろ!!?」
女「え、なんで?」
男「なんでって、聞いたことあるんだぞ?等価交換の原則がどうとか…」
女「………あぁ、や、実は最近いい運動相手がなくてちょっとだけ体重が………」
男「………まさか……」
女「ダイエットして更に創作活動!正に一石二鳥!!!」
女子一同『う、羨ましい………』
友「女の肉でうごくせきぞう…か……」
女「……!!!?死んでしまえ!!!!」
友「何故に…ふべるぁ!!!!?」
男「……怒りのばくれつけん!!」
女友「……男が…魔法を使わない…!?」
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:16:41.76 ID:Nq2G/9pDO
女「何か他にないんですか?」
女史「じゃあ私の得意術を伝授しましょう
私の目を見て?」
女「ぇ、え?何なんですか?」
女史「『魅了』」
女「あ」
男「♪マハリーク・マハーリタ………ん?この気配は」
女「先生……好きです……/////」
女史「アラアラうふふ。可愛い娘」
男「!!!??!!?!!?」
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:20:00.94 ID:fXKPaZ9r0
封段・・・?
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:21:54.26 ID:bDkB9ZiCO
読まずにレス
それ何てゼロの使い魔?
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:21:59.61 ID:+tPU5q4M0
1の頑張りの姿勢は評価できる
●「Web 設定」の[基本設定]−[接続先の選択設定]で、接続し
たい接続先の「接続可」にチェックが入っているかを確認してく
ださい。
●「Web 設定」の[基本設定]−[接続先設定]で、接続したい接
続先の情報(接続先ユーザー名、接続パスワード)が入力されて
いるか確認してください。
●「Web 設定」の[基本設定]−[接続先設定]で、「接続モード」
を「要求時接続」に設定している場合、パソコンからインター
ネット接続を開始するまで、PPP ランプは消灯したままです。
一応コピー
ってそもそもvista対応しているの?
盛大に誤爆
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:31:46.07 ID:zh9jXpSi0
>>655 今気づいた
確かに「封段」になってるなw
ラストは嘘から出た真で世界の危機に覚醒したりしてw
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:39:49.07 ID:2OWcTkjCO
空気も読まずに邪気癌発動!!!!
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:41:51.86 ID:ElCG7dZI0
保守投下
先生「今日は補助魔法の試験だ、攻撃防御は問わないので
試験官にかけてその効果を試験結果にする」
女「女です。メダパニを使います」
試験官「それでは、仕掛けてください」
女「はぁああああ!!!!!」
ヴォンヴォンヴォン!!!(スーパー化)
試験官「え・・・?」
ヴぉヴぉヴぉヴォヴォヴォ!!!!!(界○拳100倍)
試験官「な・・・・なにを・・・」
ギュンギュンギュンギュン・・・・(かめ○め波準備)
試験官「ま・・・まさ・・・か・・・・?」
女「め・だ・ぱ・に(にっこり)」
試験官「ヒィイィイィイイイイイ!!!!
ア・・ァアアア・・・・・・アアアアAAAAAAA!!!!!!」
女「先生!成功です!」
先生「0点」
女「・・・・・・・・・・・・なんでだろうなぁ?」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・(TT」
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 22:50:07.18 ID:mSVp2yPO0
あげ
★
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 23:00:32.67 ID:HAXUW8nz0
1レスにつき1回の間違いだろう
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 23:02:12.98 ID:P2nZcugG0
1コマにつき一回だろ
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/06(木) 23:04:28.72 ID:zh9jXpSi0
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
保守投下
厨「俺様ってば恋しちまったんだぜ?」
厨友「それは本当なんだぜ?」
厨「じつは昨日の事なんだぜ?」
DQN1「ヒャッハー!ここは通さねぇじぇ〜!」
DQN2「デュクシデュクシ!」
厨「くそぉ!邪気眼の封印さえ解けていれば勝てるんだぜ?」
女「なにやってるの!やめなさい!」
DQN1「ヒィ!女〜!ヒャッハー!ここは撤退だじぇ〜!」
DQN2「デュクシデュクシ!」
女「大丈夫だった?怪我は無い?」
厨「だ・・・・ダイジョブなんだぜ?////」
女「あ、血が出てる。・・・・ハイ、これでよし
今度から気をつけなきゃだめだゾ♪」
厨「・・・・・・・・・・だぜ?/////」
厨「な?これってマジ恋だぜ?」
厨友「マジ恋だぜ?」
キュピーン!
男「!!!(なにかライバルな予感!)」
女「どうしたの?」