俺の武勇伝を語る

中学二年の時、対立していた他校の連中と抗争になった。
そして「タイマンで決着をつける」という話になり、
代表として俺が選ばれた・・　当時の俺はやる気マンマンだった。

決戦当日・・・　指定された場所へ仲間数人と共に向かった。
俺は震えていた・・　それはビビってるというより、
武者震い・・・そう例えるのがふさわしかったと思う。

到着するや否や、顔面を思いっきり殴られた。
その後も殴られ続け、蹴られたりもした・・　仲間はただ見てるだけだった。
一段落してから病院に直行し、そのまま入院した・・

入院してるとき、仲間がお見舞いに来てくれた。
スイカを持ってきてくれたけど、俺はスイカが嫌いだったので隣のガキに全部やった。

とりあえず>>1がスイカきらいなのはわかった

以上です

この話ってただ>>1が自分の学校と他校の生徒にいじめられてただけでしょ？

はい、終了

中学三年の時、俺達の周りでは空前の改チャリブームが巻き起こっていた。
「みんなとは一味違う自転車を・・」と、仲間数人と共同で改チャリ製作にとりかかった。
単車屋からパクってきたバッテリーを積んで、電飾等をつけた。
全財産をはたいて一生懸命改造した。まるで単車みたいだった。

それに乗って国道をブイブイいわしながら走っていた・・
ラッパをつけていたので、ラッパを鳴らしながら八の字走行とかしたりしていた・・
「まるで単車に乗ってるみたいだ」そう思っていると真後ろにハイエースがぴったりとくっついてきた。
「このままでは死んでしまう」と思った俺は必死になって逃げた。
途中でハンドル操作を誤り、そのまま田んぼへと突っ込んだ。
自分の体より自転車のほうが心配で、慌ててラッパ作動スイッチを押したけど、
「パンプァンパ・・　パパ・・　パ・・・」完全に壊れていた。

中学三年の頃は皆、ピアスの大きさで自己アピールをしていた。
俺も流行に乗り遅れまいと、安全ピンで耳に穴をあけた。
しかしそのままでは小さく、話にならないので、
台所にあった菜箸を安全ピンであけた穴めがけ無理矢理ねじ込んだ。

痛かった。泣きながら菜箸をねじ込んだ・・
なんとか貫通し、サイバシを通したまま登校した。
ブイブイいわしながら校門を通ろうとすると生徒指導の先生に捕まり、
思いっきり平手打ちされた・・・

その後、耳が異常に膿んできて、皮膚科に通院した。

中学三年の頃、変形学生服・・　所謂「ドカン」やら「ボンタン」が流行った。
セミ短にドカン・・・　それが我が校ではセオリーだった。

ある日、変形学生服を打っている店からセミ短とドカンを万引きしようと計画した。
三着ぐらい持って試着室に入り、そのうちの一着を自分の着ている服の下に着込み
店を出るという我ながら完璧な作戦だった・・

実行した。店を出ようとすると店主に羽交い絞めにされた。
そのまま通報され、御用となった・・・
取調べの時に、

「羽交い絞めにされた時に怪我をした。店主を訴える」

と言ったら警察官に殴られた。

中学の頃、俺は尾崎豊に完全に影響されていた・・
盗んだバイクで走り出すことがマジでかっこいいと思っていたし、
学校のガラス割るのが不良（ワル）なんだと真剣に思っていた。

ある日、キーのついた原付をスーパーの駐車場で発見した。
一人で盗むのは心細かったので、ツレに連絡をとって一緒に盗もうということになった。

ツレが来て、一目散に原付を盗んだ。
しかし慌てて発進したせいか、車の輪止めに衝突し、横転した・・・
その後、警備員に羽交い絞めにされ通報された。
取調べのときも姿勢を曲げてはならないと思い、

「このまま終わると思ったら大間違いやぞ！」

と震える声で頑張って言った・・・
そしたら柔道室みたいなところに連れて行かれて投げられた。

中学一年の頃、俺は不良漫画の影響からか、
「先輩に喧嘩を売ればすべて上手くいく」と思い、
三年校舎の下で待ち伏せし、出てきた三年（弱めな奴）に喧嘩を売った。

「俺、一年の○○ってゆーんすけど、売り出し中なんでタイマン張ってくれませんか？」

って言ったら三年のボスみたいな奴が出てきて、

「え？何？マジでやんの？おーい！みんなー！！おもろい奴おるぞー」

って言って三年の不良連中がゾロゾロと出てきてピンチになったので先生にチクった。
無事に解決した。

中学を卒業して、ペンキ屋の仕事についた。
当時は作業服がカッコイイと思っており、ペンキまみれの作業服で街を風切って歩いていた。
「女が欲しい・・」そう思った俺は駅前に座り込んでいる女に目をつけた。
女は作業服に目が無い・・　間違いなくいける！そうふんだ俺は思い切って声をかけた。

俺「ねーちゃん！なにやってるん？」
女「うわっ・・　汚っ。ありえへんてそれ。なんなん？しかも臭いし・・・」
俺「えっ・・・」

その月いっぱいでペンキ屋を辞めて、鳶になった。
足場から転落して二週間ぐらいで辞めた。

当時、ＨＩＰＨＯＰ・・・　所謂ラップが流行った。
「ドラゴンアッシュ」から始まり、ＲＩＺＥ、山嵐・・・　ラップならなんでもありの状況だった。
ＨＩＰＨＯＰファッション（ダボダボの服に、ズボンを片方だけをあげてそれをバンダナで固定）
で地元の商店街を仲間数人とブイブイいわしながら練り歩いていた・・

ゲーセン前でタムロすることがカッコイイ時代だったので、
迷うことなくゲーセン前でタムロしていたらラッパー集団に声をかけられた。

「次見たら殺すぞ」

って言われたので、ビビって即帰った。
次の日から普通のユニクロファッションに戻した。

てｓｔ

鉄山ｺｳもどきで軽自動車を横に30cmズラした

美容室に通い始めた頃、俺は自分がカッコイイと錯覚していた・・
美容室から出ると真っ先に書店に向かい、
ファッション雑誌なんかを立ち読みしたりして周囲にオシャアピールをしていた・・・

ある日、美容室から出て駅前を練り歩いているとTVの取材をしていた。
「これは・・　ﾁｬﾝｽ!!」と思った俺はテレビクルーの前をグルグル回った。
するとＡＤらしき人物から声をかけられ、

Ａ「あの・・　撮影の邪魔になるんでやめてもらえません？」
俺「ﾊｲ・・・」

家に帰りＴＶをつけて、出演しているタレントとかを見て現実を確認した。

当時、眉毛にラインをいれる行為が大流行した。
流行に敏感な俺はもちろんその情報を素早くキャッチしていた。
カミソリを使い、自力で眉毛にラインを入れようと試みた。

見事に失敗し、結果的に飛鳥時代の人物みたいな眉毛になった。

当時、俺達の間では替え歌が大流行していた。
中には完成度の高い替え歌を披露してくる奴もいて、
替え歌ブームの熱はいっこうに冷めやらないという状況だった。

ある日、友人数人とカラオケに行った。
俺はその場で数日間考えに考えた替え歌を披露してやろうと意気込んでいた・・・
辛抱たまらなくなった俺は開始早々替え歌を披露しようと曲を入れた。
曲が始まり、

「バリバリのエロ本と〜　裏ビばかり見てる俺〜♪」

って歌ってたら店員さんがジュースを持って室内に進入してきた。
マジで一瞬時が止まった。

劇団？っていうかタレントの事務所の応募みたいなのがあったので、
友人と二人で一緒に応募しようということになった。中三の頃。
コンビニに設置されている証明写真をとる機械で二千円ぐらい使い、
最高の写りの写真を履歴書に張り、友人と共に事務所にむけて送った。

ワクワクしていた・・　なかなか寝つけない日々が続いた・・・
「ＴＶに出れたら有名になれる！お金もｶﾞｯﾎﾟｶﾞﾎﾟ…　アイドルとＨ・・」
悶々とした日々が続いた・・・・

しかし中々連絡が来ず、半分キレかかっていたときに友人から連絡があった。
友「おい！○○！！きたぞ事務所から！！！！！！！！！！」
俺「え？マジで？よかったやん。オメデトウ。」

その後友人は事務所に入る為に即上京した・・　俺を見捨てて・・・
少し経ってからその友人が雑誌に載ったとの情報があり、慌てて書店へと向かった・・・・
顔写真が掲載され、志望の動機の欄には「小さい頃からの夢」と記されていた。

その友人は現在配管工をしている。
嘘みたいな話だが、マジだから困る。

とりあえず>>1がスイカきらいなのはわかった

とまぁ、ここまで書き綴ってきたわけですが・・
脱色なしの本当にあった話なわけで・・・　当時を振り返り赤面の思いです・・・・

誰も見てないとは思いますが、引き続き書いていきます・・
もし誰かが見ているのなら、お言葉よろしくお願いします・・・

面白い。続き頼む。

>>18
スイカは小さい頃からマジでダメなんです　ニオイ嗅いだだけでオエッってなるっていう・・
母から聞いた話なのですが、俺も身篭る前まではスイカが大好きだったそうなのですが、
俺を身篭った瞬間からスイカが大嫌いになり、一口喰った瞬間に
噴水並みのゲロを吐いていたとのことです・・

現在母はスイカが好きでよく食ってます・・

>>20
ﾗｼﾞｬｰです　適当に書いていきますので、
お時間が許す限りお付き合いをよろしくお願いします・・・

中学のとき、男子のほっぺに不意にキスするのが流行った。
もちろん俺の中で。そんなことするのは俺だけ。
俺は周りの男子が何を思ってるかなんて微塵も考えなかったよ。
もちろん俺はキモメン。今も昔もキモメン。
特に俺に標的にされたのは部活の後輩のかわいい男子だ。
休み時間にすれ違った時も、公然とお気に入りの男子のほっぺにチュッ
先輩相手に拒否するにできない後輩の男子。
俺は相手もまんざらでもないと勘違いでさらにチュチュッ
つい先日、10年ぶりくらいにその男子とすれ違った。
俺が振り返るとダッシュで駆けていく後姿が見えたよ

俺は小学生で死ぬべきだった

練り歩くの好きだなｗｗ

>>23
アッー！

>>5
＞単車屋からパクってきたバッテリーを積んで
マジレスするのも何だけど、これって時効なの？

高校受験の時の武勇伝

高校受験といえば、他校の色々な奴と顔を会わすことになるので、
俺は合格そっちのけで自己アピールに力を入れていた・・
受験前日、髪の毛をグレーに染めた。受験用の変形学生服も新調した。
受験会場では絶対になめられてはいけない・・・
「他校の連中と、差別化をはからなくては・・」そう思っていた・・・

受験当日、定時制の高校ということもあってか不良（ワル）らしき連中がぞろぞろと来ていた。
「他校の連中との差別化」を目標にかかげていた俺は、
煙草を吸いながら校門をくぐるというパフォーマンスをやってのけた。

受験開始。問題は人権を侵害したような問題だった。酷く簡単だった。
自分の名前を英語で書けとか、この英語の中で果物を探せとか・・
もちろんスラスラと解いた。低く見積もっても全教科平均75点ぐらいはあったと思う。

そして昼休憩・・　飯を食った後、どうしても煙草が我慢できなかった・・・
隠れて煙草を吸うなど、パフォーマンスで煙草を吸うならまだしも、
見つかったら即不合格確実になってしまうので少し気が引けた・・

でも俺は煙草を吸った。即、生徒指導らしき人物に発見され、

「おい！お前どこの学校のもんじゃ！！受験番号はなんじゃい！！！」

って言われてＤＡＳＨで逃げた・・・
後日、合格発表を見に行くとそこに俺の番号は無かった・・・・
もう一校定時制を受験したが、春の桜の様に見事に散った。

>>26
時候か時候じゃないかで言えば、微妙なラインですね。
通報されたらちょっとﾔﾊﾞｲんじゃないかと・・

>>1今何歳？

>>29
今現在、約二十歳で地球に生息しております・・
詳しいことは聞かないでください。

>>30
ごめんよ

それにしても>>1は面白い人生を生きてるんだな
俺はそうゆうやつ嫌いじゃないぜ

>>31
いえ、いいんです。職業なんかを聞かれると返答に困るのでああ言ったまでで・・

おもしろい人生というか、不運としか言い様がない感じですね。
濡れ衣を被せられ、鑑別所に送致された経験もありますんで・・

ガチかどうか分からんけど、
俺も読んでて面白いよ。まだあるなら続けてくれ。

とりあえず文章力はあると思うよ。

皆さんもこの先、夏休みということもあり色んな誘惑があると思います・・
原付、万引き、賽銭ドロボー・・　絶対してはいけません。

鑑別所は相当つらかったです・・　
飯はまずいし、貼り絵なんかで日の丸を作り、そこに「暴走天使」とかの文字をいれものなら
間違いなく怒られます・・・　夏休み中は自分の行動に注意してください。

>>1は私ができない経験をしてるからある意味充実してるよね〜。
鑑別に送られたの？
その経緯は？
気になる

>>34
フイタｗｗｗｗｗｗ

ｋｗｓｋ

でも>>1のようなDQNがいてくれるおかげで俺らは汚い仕事をせずにすむんだからありがたいよね＾＾

>>33
脱色は一切してません・・　友人とタレントデビューの話は
自分で見ても嘘臭く見えますが、全部本当にあった話なんです。

先日、駅前の白木屋でその友人と一緒に酒を飲んだのですが、
「ワンチャンス、もう一回応募してみるかなぁ・・」
との友人の言葉がすごく印象的でした・・

一つ聞きたいんだけど、やっぱりそういう世界のカリスマみたいな人は居るの？
マガジン系ヤンキー漫画に出てくるような

>>38
とりあえず脱色じゃなくて脚色なｗ
タレント志望して身を持ち崩した友達なら俺にもいるから良く分かる。

そういや>>1って言葉遣い丁寧だよな

足洗ったのか？

私怨するぜ！
俺6時まで仕事だから、楽しませてくれよ

>>35
鑑別に送られました・・
経緯は、原付をパクって運転していて、交差点のど真ん中で横転し、そのまま逮捕。
留置所で二日過ごし、出所のときに誰も迎えに来てくれず、歩いて帰るハメになったんです。
トボトボと家路についていると鍵がついたままの自転車があったので拝借し走り出したら、
持ち主らしき人物に後方からタックルされ、そのまま通報されて御用になりました。

その後の家庭裁判所の審判で鑑別所送致が決定されたって感じです。

>>36
貼り絵を作れと言われました。
「今頭に思い浮かんでるイメージをそのまま貼り絵にしろ」
と言われたので、まずは日の丸を作り、それだけではなにか寂しく感じたので
そこに「暴走天使」との文字を黒い折り紙を使って入れました。

精神状態がどうのこうのと言われた記憶があります・・

>>39
いませんね。上の人ってのは基本的にウザかったので。
やっぱ一人で気楽にブイブイしてるのが好きでした・・

>>40
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ・・　間違えました・・・

>>1
･･･なんか好きだ

>>41
鑑別所での経験があまりにも衝撃的だったので、
「このままでは本当に終わってしまう・・」と思い足を洗いました。
免許を取得し、単車を趣味として楽しんでいましたが、
単車を買って三日でパクられ、そのときはブイブイが再燃しかけましたが、
なんとかこらえました・・

>>45
よくこらえた

>>42
適当に書いていきますので、よろしくお願いします・・
武勇伝をできるだけメインにしていきますので・・・

>>44
そう言ってくれるのはここの人達だけです・・
現実世界では迫害気味な生活を送っています・・・

失敗ばっかでワロス

>>45
学があるように見えるから困る。
結局高校には入ってないの？

ね… 武勇伝聴いたら、みんなで>>1と武蔵伝やらない？
ここの>>1となら絶対楽しいと思うんだ…

ここまで不運なＤＱＮがいたとはｗ
つーか原付で横転ｗｗｗ

16ぐらいの頃、仲間の間では覆面マスクが大流行していた。
意味もなく覆面を被り、原付とかに乗って暴走族気分を楽しんでいた・・
マイ覆面がなかった俺は、いつもタオルを代用として使っており、虚しい日々を送っていた・・・

そして遂にマイ覆面を購入した！作業服専門店で買った。
嬉しくて、はやくこれを被ってブイブイいわしたい！そう思っていた。

次の日、みんなで海にいくことになった。
俺はポケットの中にマイ覆面をねじ込み、海へと向かった。
もちろん友人達も覆面を持参しており、みんなである計画を立てた。

「覆面を被って通行人を脅してみよう」

金を盗るとかの目的じゃなく、通行人のリアクションが見たいとのことで計画を実行した。
俺が先陣を切り、通行人の若いカップルめがけ、

「オラー！」

て叫んで飛び出ると、彼氏のほうが腰を抜かして動けなくなった。
あの時の彼女の彼氏を見る目は今でも鮮明に思い出す。

>>52
最高だよお前

>>49
行っていません・・　汚い作業服に身を包み、
親方らしき人物から殴られまくりの青春時代でした。

>>52
くっそ笑ったｗ

>>1
イ�`

>>1
　　　　　　　　　　　. ｨ
._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_　　　またまた　ご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':,
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

>>1はどうした？

阪神が優勝した当時、俺と友人のテンションは最高潮に達していた。
俺は阪神ファンじゃなく、しかも野球が好きなわけでもないのに、
酒を飲んでいたこともあってか、

「阪神最高！万歳！！六甲おろしに〜♪」

と、マジの阪神ファン顔負けのファンっぷりだった・・

その夜、テンションのあがった俺と友人は夜の街を歩いていた。
阪神ファンらしき人物に、

「阪神勝ったなぁオッチャン！良かったなぁオッチャン！」

と声をかけまくっており、中にはハグをしてくるオッチャンもいた・・
調子に乗った俺達は阪神ファンらしき女性めがけ、

「ネーチャン！阪神かったのーーー！！！のーーーーーー！！！！！」

と抱きつきにいったら、

「きゃああああああーーーーーー！！！！！！！！！！」

と叫ばれたのでＤＡＳＨで逃げた。
今まで数々のことをやってきたが。今思い出すとこれが一番赤面する。

>>58
生息しております・・
なんだか、今まで自分が書き綴ってきたのを見かえしてみると、
「当時は、楽しんで生きていた・・」そう思う次第です・・・
今は・・

>>1すまんな俺は睡魔に負けた

出来れば最後までお前の武勇伝を聞きたかったんだぜ

取調べでの武勇伝

組織的に原付を盗んでいたのがバレ、芋づる式に次々とメンバーが謙虚されていった。
「次は、俺の番か・・」そう思うとなかなか寝つけなかった・・・

ある朝、いつものように学校に行こうと玄関を出るとスーツ姿の男が二人いた。
俺に何か言ったような気がしたが、無視して通りすぎようとすると羽交い絞めにされた。
そのまま何かの文章みたいなものを読み上げられ、逮捕された・・
取調べ中に、

「他に誰がやったんや！全部正直にいわんと取り返しのつかんことになるぞ！！」

と言われ、腹が減ってイライラしていた俺は、

「もう既に取り返しつかんやないか！！！！！！全部俺一人でやった！！！！！！」

とわけのわからない供述をした・・
その後、拷問の恐れがあるので吐いても差し支えない人物の名前を数名だした・・・

事件が一段落した後、俺が名前を出した人物の先輩らしき奴から呼び出されて金品を要求された。
二万払った。

>>61
おやすみなさい・・
実は俺も早朝から用事があるのですが、
何故かパソコン前から離れられませんのでしばらくこうしています・・・

>>62
何か俺にはあまりに縁の無い世界ですごく興味深いな・・・。
しかしたった二万てｗ

>>64
こういう世界に一歩足を踏み入れると、作業服の人生が待っていますので注意です・・
鳶をやっていて、足場から転落したのに誰も心配してくれず、
何故か現場監督から、

「転落とか・・　迷惑なんよマジで！落ちんなよ！！」

と言われたときはマジで泣きました・・

ネタだろうけど、中々面白いから見てたらマジかよｗｗｗｗ凄い人生だなｗｗｗｗｗ


>>1のことなんか好きだよ

>>65
泣ける；；
そりゃ辞めて正解だったかもな。

では、今日はこの辺で・・
今まで付き合ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。

本当の本当に・・・　俺みたいな真似はやめてください・・・・
良い子は真似しちダメだぞ！とか、そんなノリのレベルではありません。
こういう世界に一歩足を踏み入れてしまうと、まず間違いなく作業服オンリーの人生が待っています。
まともであることがすべてだとは思いませんが、まともであることが得策だとは思います・・

では・・・・

>>1はニコニコに晒されてる永井みたいな人生送ってるな

また期待してるぜ

追い付いた、ありがとう１

このスレはもっと評価されてもいい