涼宮ハルヒの逆転

物語の始まりはいつも唐突だ。
ある日ある瞬間ある場所で、物語は動き出している。
今回だってそうだ。
あんなところで物語が動き出すなんて思っていなかった。

まあ、思い出話は後にしよう。
始まりはいつにせよ、今は変わらぬ事実がある。

俺は今、法廷に立とうとしている

これは期待

と書くのが無難か

携帯からか？

ｗｋｔｋ

９月１７日 ９時４５分

法廷控え室

ここは法廷控え室。
ここから俺の物語が始まるんだ。
でも…
ｷｮﾝ(うう…緊張するな…)
???「キョン君！」
ｷｮﾝ「あ、黒野先生！」

俺のニックネームを呼んだのは、俺の先生、黒野厳津(くろのがんつ)だ。

>>5
GANTZｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「先生！　きれいな女の人を見たらレイプしたくなるのは、男として当然のことだと思うんです！　だから俺は何も悪くない！　世間が、親が悪いんだああああああああ！！！」

４法廷控え室を脳内で再生してくれ


ｶﾞﾝﾂ「やあ、おはよう。緊張しているみたいだね。」
ｷｮﾝ「はい…でも、がんばります！なんたって被告人が…」
???「おいキョン！」

俺のニックネームを呼んだのはこんどはみんなご存じ谷口だ。
本名未だ不明。

ﾀﾆｸﾞﾁ「おいキョン！ふるえてるぜ！ホントに台上不かよ！？」
ｷｮﾝ「だ、大丈夫だ。機能裁判のビデオ見てきたからな。」
ｶﾞﾝﾂ「二人とも緊張しすぎだ。漢字が間違ってるよ。
…谷口君、だっけ。大丈夫。彼ならきっとやってくれるよ。」
ｷｮﾝ「先生…」
ｶﾞﾝﾂ「さてそろそろ開廷だ。行くよ。」
ﾀﾆｸﾞﾁ「キョン任せたぜ！被告人席から応援してるぜ！」
ｷｮﾝ「ああ。でもその前にチャック閉めろよ。」

同人であるよな…

俺の名前はキョン、ではないがそういうことにしといてくれ。
簡単に説明すると俺は弁護士になり今法廷に立とうとしている。

被告人は谷口。事件については、法廷で説明してくれるだろう。
あんな奴だが谷口はいい奴だ。殺人なんてやるわけない！それを立証する！

ああ、ちなみに黒野先生について説明しよう。

彼は黒野厳津。黒いスーツに身をまとういま最強の弁護士だ。
彼に法廷のルールを教わった。その成果を今見せてやる！

これはｗｋｔｋ

誤字がやばすぎるだろｗｗｗｗ

携帯からでもハイクオリティなのを出した人もいるし期待

同日 １０時
第３法廷

脳内で１開廷よろ

ざわめく法廷に、裁判長の木鎚がなった。

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「これより谷口……あれ？谷口だけですか？
まあいいでしょう。谷口君の法廷を開廷します。」

ｱｳﾁ「検察側、準備完了しております。」
ｷｮﾝ「弁護側も、準備完了しています。」
検事席にはあの検事がいた。

ｷｮﾝ(あれ、なんであの検事がいるんだ？確かあの人物までは生まれてないはず…)
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「弁護人。」
ｷｮﾝ「え…あ、はい！なんでしょう！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「あなたは確か初の法廷でしたね。名前は…」
ｷｮﾝ「はい！おれは」
ｶﾞﾝﾂ「キョン君、です。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむう…キョン君ですか。いいニックネームですな。」
ｷｮﾝ(先生よけいなことを…)

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「では亜内検事、事件の説明をお願いします。」
ｱｳﾁ「はい。…と、言いたいところですが、ここは弁護士に任せましょう。
少し緊張しているようですし、緊張をほぐすにはいいでしょう。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ。そうですね。では弁護人に」
ｷｮﾝ「いやいや！事件の説明はやはり検察側がするべきでは」
ｶﾞﾝﾂ「大丈夫だよ、キョン君。今までさんざん勉強しただろ。」
ｷｮﾝ「で、でも…」
ｶﾞﾝﾂ「じゃあもう一度復習をしようか。」

まさかプレーしながら書いてるんじゃｗ

ｶﾞﾝﾂ「まず、大事なのは証拠品だ。証拠品を把握するのは弁護士の基本さ。」
ｷｮﾝ「証拠品…」
ｶﾞﾝﾂ「普通は開廷前に確認するけど今回はしてないね。
今日はここで見てみよう。」

証拠品リスト

弁護士バッチ：俺の身分を証明する大事なバッチだ。
ナイフ：果物ナイフ。コレが凶器のようだ。
谷口の靴：谷口の靴。事件現場にあった。

人物ファイル
黒野厳津(３３)：俺の尊敬する師匠。今最強の弁護士と言われる。
谷口(２２)：元同級生で被告人。いつもチャックがあいている。
葉宇亜兎癒(２１)：被害者。谷口と付き合っていたようだ。

ｶﾞﾝﾂ「まずは試しに、簡単な質問をしよう。これに答えるんだ。」
ｷｮﾝ「でも、どうやって…？」
ｶﾞﾝﾂ「レスの最後に↓☆問題☆↓がでたらスレ住人が答えるんだ。
十分か五分で答えのレスがでたら次に進む。
正解ならストーリーが進み、不正解ならやり直し。
じゃあやってみよう。五分レスがつかなかったら勝手に進むよ。」

↓☆この事件の弁護士のニックネームは？☆↓
選択肢
・キョン
・ヒョン
・ジョンスミス

ヒョンかな

ジョンスミスだったっけな

チョンだろ

ｶﾞﾝﾂ「いきなりこれか。」
ｷｮﾝ「で、でもまあ答えてくれる人がいただけでよかったですよ。」
ｶﾞﾝﾂ「まあそうだね。作者も携帯で遅いから、答えてくれなかったら悲惨だ。
じゃあ次だ。今回は証拠品で答えてもらおうか。」

↓☆被害者の命を奪った凶器は？☆↓

バールのようなものだったっけな…

包丁だっけ

みくるビーム

>>23てめぇ俺のトラウマを掘り起こす気か

>>26
ﾌﾋﾋ、ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗ
まあ、flashでも見て落ち着いておけって

木刀じゃね

ナイフ

ｶﾞﾝﾂ「またこれか。」
ｷｮﾝ「大丈夫ですよ！まだ本番じゃありませんし！」
ｶﾞﾝﾂ「そうだね。
じゃあ裁判長。どうぞ。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「……あなたに全部取られてしまいましたよ。
いいですから、亜内検事。続けてください。」
ｱｳﾁ「はっ。
ではまずは、被告人の話を聞きましょう。」

未だに被害者の名前がわからない

>>31
>>17

ｱｳﾁ「では証人。名前と職業を。」
ﾀﾆｸﾞﾁ「谷口だ。今はフリーのアルバイトをしてるぜ！」
ｱｳﾁ「では、事件当日のことを証言してください。」

↓◇証言開始◇↓
〜事件当日のこと〜
ﾀﾆｸﾞﾁ「事件当日は、バイトをしてたぜ。
それで事件が起こるちょっと前に終わって…
それで、まっすぐ家に帰ったんだ。
俺は事件現場に行ってないんだぜ！」

分かった！
実は第一発見者がナイフ型の時計で刺したんだ！
そして次の裁判でGANTUは死ぬ！

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「現場に行ったことは否定するのですか。
わかりました。では弁護人、尋問を」

ｷｮﾝ(尋問…ついにきたか！)
ｶﾞﾝﾂ「大丈夫だよ、キョン君。しっかり復習しよう。
やり方は簡単だ。まず、ゆさぶる場所か、つきつける場所と証拠品を選ぶ。
それもスレのみんなにやってもらう。一番最初のレスの行動をする。
じゃあ、やってみよう。しっかり見破るんだぞ。」

↓◆尋問開始◆↓
〜事件当日のこと〜
ﾀﾆｸﾞﾁ「事件当日は、バイトをしてたぜ。
それで事件が起こるちょっと前に終わって…
それで、まっすぐ家に帰ったんだ。
俺は事件現場に行ってないんだぜ！」

あ、ＢＧＭは１尋問モデラートで

何回ミスしたらあぼんか？

ゆさぶる　>>それで、まっすぐ家に帰ったんだ。

ゆさぶる→まっすぐ帰った

>>37
その時による。尋問ミスは五回。

『待 っ た！』
ｷｮﾝ「本当にまっすぐ帰ったんですか？」
ﾀﾆｸﾞﾁ「ああ！腹減ってたし、見たい番組があったからな！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「わかりました。尋問を続けてください。」

↓◆尋問再開◆↓

つきつける　>>俺は事件現場に行ってないんだぜ！　
　　　　　　　　　谷口の靴

つきつける>>俺は事件現場に行ってないんだぜ！
で、谷口の靴

妙に重いようだな

ＩＤが変わるといけないから酉つける

確かに重いな…最近多いなこういう重くなるの

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「事件現場には行ってな……ふふふ」
ｶﾞﾝﾂ「どうしたんだい？」
ｷｮﾝ「いや、矛盾を見つけたのがうれしくて。
……証人！
あなたは現場に行ってないと言いました。
が、現場にはあなたの靴がありました！」
ﾀﾆｸﾞﾁ「な…」
ｷｮﾝ「これは明らかに矛盾しています！」
ﾀﾆｸﾞﾁ「う…ウワァァァァァ！」

ｷｮﾝ(……しまった！矛盾を見つけたのがうれしくて不利になる矛盾をつついてしまった！)

計画通り！ｗｗｗｗ

ｷｮﾝバカスｗｗｗｗｗｗ

まぁ確かに矛盾だが

あ、酉はＩＤ変わったときにだけつける。

ｶﾞﾝﾂ「大丈夫だよ。」
ｷｮﾝ「先生…」
ｶﾞﾝﾂ「矛盾を叩いていけば必ず真実にたどり着く。
不利になってもあの被告人が無実なら、かならず逆転するはずだ。」

ｱｳﾁ「うふふふふふ…まさか弁護士が被告人の不利な行動を立証するとは…
弁護人の言うとおり、現場の被害者の家には被害者の靴がありました。
目撃者の証言で立証されています。」

『待 っ た！』

ｶﾞﾝﾂ「検事…いま、目撃者がいるといいましたね？」
ｱｳﾁ「そのとおり！！
事件現場から逃げる被告人を目撃した証人がいるのです！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ほう……それは面白い。
では、早速その証人を呼んでください。」
ｱｳﾁ「わかりました。
では、目撃者の中斗理或(なかとりある)さんを！」

ｗｋｔｋ保守

ｱｳﾁ「証人。名前と職業を。」
ﾅｶﾄ「中斗理或です。現場近くの薬局の店員です。」
眼鏡をかけた中年の男だった。こいつが事件を…？

ｱｳﾁ「あなたは事件当日、被告人を目撃した。間違いありませんね？」
ﾅｶﾄ「はい、ありませんね。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「では、証言していただきましょうか。」

↓◇証言開始◇↓
〜谷口の目撃〜
ﾅｶﾄ「事件当日、仕事を終えて薬局から出て、公園に行きました。
そこで逃げていく被告人を目撃しました。
あわてて走って、急いでいる様子でした。
服装からはいていた靴まで、すべて覚えています！」

ゆさぶる>>服装からはいていた靴まで

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「なるほど、しっかり目撃していたと。
では弁護人、尋問を。」

↓◆尋問開始◆↓
〜谷口の目撃〜
ﾅｶﾄ「事件当日、仕事を終えて薬局から出て、公園に行きました。
そこで逃げていく被告人を目撃しました。
あわてて走って、急いでいる様子でした。
服装からはいていた靴まで、すべて覚えています！」

ゆさぶる　>>服装からはいていた靴まで

>>52
早いよｗ

焦りすぎたｗｗｗｗしかも時空が歪んでるｗｗｗｗｗｗ

『待 っ た！』
ｷｮﾝ「はいていた靴も？ずいぶん目がいいんですね。」
ﾅｶﾄ「ええ。眼鏡、新品なんですよ。
ちなみに靴はそこにある黒い靴でしたね。」
ｷｮﾝ「裁判長！ただいまの証言を証言に加えてください。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「わかりました。それを加えて証言を続けてください。」

↓◆尋問再開◆↓
ﾅｶﾄ「事件当日、仕事を終えて薬局から出て、公園に行きました。
そこで逃げていく被告人を目撃しました。
あわてて走って、急いでいる様子でした。
服装からはいていた靴まで、すべて覚えています！
靴は、その証拠品リストの靴でしたね。」

>>靴は〜
つきつける→谷口の靴



ちなみに両方揃ってるのこれ？

今落ちたｗ

やっぱ重てえ…

>>58
ああごめん、片方だけだ。いま説明いれるｗ

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「証人…この靴は、事件現場にあったんですよ？
これを目撃できるわけがない！」
ＢＧＭ：３異議あり
ﾅｶﾄ「な、なんだって…」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ど、どういうことですか！」

『異 議 あ り！！』
ｱｳﾁ「裁判長！被害者の靴…
二つそろっていますが、実は現場にあったのは右足の分だけなのです！」
ｷｮﾝ「な、なんだってぇぇぇ！？」

ﾅｶﾄ「あ、そういえば片方だけでしたね。」
ｱｳﾁ「証拠品登録の時誤ってしまったのですね。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむう…それなら矛盾にはなりませんね。
証言を続けていただきましょう。」
ｷｮﾝ(くそ！追いつめたと思ったのに……)

↓◆尋問再開◆↓
ﾅｶﾄ「事件当日、仕事を終えて薬局から出て、公園に行きました。
そこで逃げていく被告人を目撃しました。
あわてて走って、急いでいる様子でした。
服装からはいていた靴まで、すべて覚えています！
靴は左の分だけでした。この眼鏡に誓って間違いありません！」

》履いていた靴
突きつける→現場にあった靴

>>63
あ ミスだこれｗｗｗｗｗｗヤバス

『異 議 あ り！！』
ｷｮﾝ「裁判長！これは明らかに矛盾しています！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「…？よくわかりませんね。
不用意な発言にはペナルティをあたえます！」

━━━━━━━━──
↑これがペナルティ
細線が埋まったらアウト

ｶﾞﾝﾂ「キョン君。難しかったら迷わず僕に聞いてくれ。
ヒントをあげるからね。」

↓◆尋問再開◆↓

ヒントプリーズｗｗ

ｶﾞﾝﾂ「あらたな証言が追加されてるね。
矛盾がなければまずゆさぶる。尋問のルールだよ。」

古泉「１番の不思議はあなたです」

>>68
古泉は２話にでるから待てｗ

ﾒｶﾞﾈ〜
ゆさぶる

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「自慢の眼鏡…ですか。」
ﾅｶﾄ「ええ。昨日の夜変えたばかりの新品なんですよ。」
ｷｮﾝ「昨日変えた？何かあったんですか？」
ﾅｶﾄ「事件の前日壊してしまいまして。新しく買ったんですよ。」
ｷｮﾝ(なんか気になるな…メモしておこう)

眼鏡：中斗さんの眼鏡。事件前日壊し、昨日の夜変えた。
証拠品リストに追加した

↓◆尋問再開◆↓

薬局
ゆさぶる

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「薬局に勤めてるんですか。」
ﾅｶﾄ「ええ。昔からここで働いていましたよ。
あ、そういえば被害者の方もよく来ていましたね。」
ｷｮﾝ「へえ、そうなんですか。」
ｷｮﾝ(うーん、あまり役に立つ証言じゃないな。)

↓◆尋問再開◆↓

事件あったのって昨日じゃないよね？

つきつける
眼鏡

>>74
うん。

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「証人。あなたの自慢の眼鏡も、
事件の日は目になかったようですね。」ＢＧＭ：３異議あり
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ど、どういうことですか！」
ｷｮﾝ「あなたの眼鏡、先程事件前日に壊れ昨日新しくなったと言いましたね。
ということは、事件当日かけてなかったことになる！」
ﾅｶﾄ「！」

『異 議 あ り！！』
ｱｳﾁ「さ、裁判長！これは弁護人の言いがかりで…」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「却下します。」

ｷｮﾝ「あなたは事件当日、眼鏡がなかった。
ということは逃走する人物が谷口かどうかわからない！」

>>74
場所指定必要じゃないか？
取りあえず証拠まとめてみた。
ﾅｶﾄ追加、靴の一部変更したがおｋ？
【証拠品リスト】

・弁護士バッチ：俺の身分を証明する大事なバッチだ。
・ナイフ：果物ナイフ。コレが凶器のようだ。
・谷口の靴：谷口の黒い靴。事件現場に左足のみあった。
・眼鏡：中斗さんの眼鏡。事件前日壊し、昨日の夜変えた。


【人物ファイル】
・黒野厳津(３３)：俺の尊敬する師匠。今最強の弁護士と言われる。
・谷口(２２)：元同級生で被告人。いつもチャックがあいている。
・葉宇亜兎癒(２１)：被害者。谷口と付き合っていたようだ。
・中斗理或(？):第一発見者。薬局勤務。

>>76
おお、ﾄﾝｸｽ！

ﾅｶﾄ「うぅ…ぐ…！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「証人。あなたは本当に事件を目撃したのですか？」
ﾅｶﾄ「あ、あれは確かに被告人でした！眼鏡をかけずともわかります！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「わかりました。また証言してください。」

↓◆証言開始◆↓
〜谷口だという証拠〜
ＢＧＭ：１アレグロ
ﾅｶﾄ「確かに眼鏡をかけていないので細かいところはわかりません。
しかしあのときみたのは被告人です！
なぜなら、逃走する途中、転んで右の靴を落としたからです！」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「なるほど、わかりました。
では弁護人、尋問を。」
ｷｮﾝ「はい。」
ｷｮﾝ(奴はまたうそをついてるな…
いくらうそをついても見破ってやるさ！)

↓◆尋問開始◆↓
〜谷口だという証拠〜
ﾅｶﾄ「確かに眼鏡をかけていないので細かいところはわかりません。
しかしあのときみたのは被告人です！
なぜなら、逃走する途中、転んで右の靴を落としたからです！」

こんなタイトルの同人ゲーあったよね

つきつける>右の靴
谷口の靴

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「中斗さん。先程も言ったではないですか。
現場にあった靴は右の靴だと！」ＢＧＭ：１追求

ﾅｶﾄ「ぐう！」
『異 議 あ り！！』
ｱｳﾁ「裁判長！これは不当な言いがかり」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「却下」

ｷｮﾝ「事件当日あなたは眼鏡をかけていない。
そして脱げた靴などが矛盾した。
あなたはこれをどう説明しますか！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「い、いかがですか？証人。」
ﾅｶﾄ「………」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ…では弁護人。あなたはどう考えますか？」


↓☆この証人は…☆↓
・真犯人
・ただの目撃者
・なにも見ていない

すまん、ちょいミスった。修正する。

ｷｮﾝ「中斗さん。先程も言ったではないですか。
現場にあった靴は右の靴だと！→これおかしかったね。

書く前に考えてた奴にちょっと追加しちゃったからおかしくなったか……

うわぁぁぁぁ雷なってきた

怖いからやんでスレが残ってたら書く。

>>84
おまいかわいいな

ほ

し

>>1かわいいよ>>1


ﾆｱ何も見てない

ふ

た

な

り

ち

ん

ぽ

う

（´・ω・｀）ｶﾜｲｿｽ

逆転写酵素だと思ったのは俺だけではないはず・・・

ほ

ハルヒの逆転なのにハルヒが出てない件

ある？

すげーあったｗ

このミスを解消するには

谷口の靴：両足そろっている。右は現場にあり、左は逮捕時谷口がつけていた
ｷｮﾝ「靴の左は逮捕時に谷口がつけていたんです。
だからあなたが目撃できたはずがない！」

こう見てくれ。

あ、またミス。
左と右は逆だ。

ｇｄｇｄへ…
二話からは面白くなると思うんだがｗ

ｷｮﾝ「あなたはなにも目撃していないのでは？」
ﾅｶﾄ「な！わ、私はみたんだ！逃げていく被害者を…」
『異 議 あ り！！』

ｱｳﾁ「弁護人！なにも見ていないとはどういうことですか！
死体を見て通報したのは証人なのですぞ！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ほう、あなたが通報したのですか。
では、死体を発見したその時のことを証言してください。」

↓◆証言開始◆↓
〜死体の発見〜

ﾅｶﾄ「逃げていく被告人をみた後、気になって被害者の家に行きました。
するとアパートの一室で被害者が死んでいました！
私はすぐに携帯から通報しました。
被害者の左胸にはナイフが刺さっていました。」

>>103
現時点で面白い件


だが俺は寝る
証拠品まとめるとき谷口の靴の左右が定かでないのに変えてすまんかった

ｱｳﾁ「裁判長。こちらが解剖記録です。」

解剖記録：死亡推定時刻は午後６〜６時３０分。
左胸をナイフで刺されている。

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「確かに矛盾はしていませんね。
わかりました。弁護人、尋問を。」

↓◆尋問開始◆↓

〜死体の発見〜

ﾅｶﾄ「逃げていく被告人をみた後、気になって被害者の家に行きました。
するとアパートの一室で被害者が死んでいました！
私はすぐに携帯から通報しました。
被害者の左胸にはナイフが刺さっていました。」

待った！
＞するとアパートの一室で被害者が死んでいました！

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「被害者はどんな様子でしたか？」
ﾅｶﾄ「えっと…左胸にナイフが刺さったままで。
死んでいる以外、特にへんなことはありませんでした。」
ｷｮﾝ(うーむ。あんまり役に立ちそうもないな。)

↓◆尋問再開◆↓

なんで知ってるんだ、つーことで
＞被害者の家に行きました
をゆさぶりたい

本当に死んでたのかよ

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「なんで、被害者の家を知っているんですか？
アパートの一室ですよ？」
ﾅｶﾄ「え、あ、その……」
『異 議 あ り！！』

ｱｳﾁ「そんなもの、事件には関係ありませんぞ！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ…確かにそうですかね。
その問題は後にして、死体の発見についてを先に証言してください。」

↓◆尋問再開◆↓

ゆさぶる >>被害者の左胸にはナイフが刺さっていました

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「胸にナイフは刺さりっぱなしだったのですか？」
ﾅｶﾄ「はい。だからどんなナイフかはわかりませんでしたね。」
ｷｮﾝ「……わかりました。証言を続けてください。」

↓◆尋問再開◆↓

ゆさぶる>>　私はすぐに携帯から通報しました

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「発見から通報まで、時間はどれくらいかかりました？」
ﾅｶﾄ「ええと…発見したのは６時ちょっと過ぎでした。１０分ぐらいですかね。
通報したのは携帯に履歴残っています。６時４３分です。」
ｷｮﾝ「裁判長！この証言を証言に加えてください！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「わかりました。では、証言を続けてください。」

↓◆尋問再開◆↓

ﾅｶﾄ「逃げていく被告人をみた後、気になって被害者の家に行きました。
するとアパートの一室で被害者が死んでいました！
私はすぐに携帯から通報しました。
時間は発見が６時１０分ごろ、通報が６時４３分でした。
被害者の左胸にはナイフが刺さっていました。」

発見から通報の空白の３０分

ゆさぶる>>時間は発見が６時１０分ごろ、通報が６時４３分でした。

おお、この感じスゲーギャクテンサイバニズムｗ

>>117
新語作ってんじゃねえ

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「ちょっと待ってください！
発見が１０分、通報が４０分…
なぜ３０分の空白があるのですか！」
ﾅｶﾄ「っ！」
『異議あり！！』

ｱｳﾁ「裁判ち」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「却下
…キョン君。あなたはこの空白の時間をどう考えますか。」

↓☆証人はこのとき…☆↓
・現場に細工していた
・気が動転していた
・気絶していた

細工

細工

ｷｮﾝ「そう！証人は現場に細工していたのです！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「さ、細工！」
ｷｮﾝ「証人の証言にこうありました。
【逃走中被告人の靴が脱げた】と。
あなたはその靴を現場に置き、通報したんです！
そう！つまり犯人はあなただ！中斗理或！！」ＢＧＭ１追求

ﾅｶﾄ「な、なんだと…！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「こ、この証人が犯人…！」

ﾅｶﾄ「わ、私はただ死体を発見しただけだ！
私が犯人？は！弁護人の夢物語だ！
犯人は被告席のあの男だ！あの男が被害者を果物ナイフで…」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「…弁護人。確かにあなたの推理には決定的な証拠がありません。
あなたには、証人を告発するほどの証拠があるのですか。」
ｷｮﾝ「もちろんです。
あなたは今、とんでもないことを口走った！」

↓★これが決定的な証拠だ！★↓

はい。だからどんなナイフかはわかりませんでしたね。

これだ！！！

やばい焦ってみすった／（^o^）＼

犯人は被告席のあの男だ！あの男が被害者を「「「果物ナイフで」」」…

『く ら え！』→ナイフ

ｷｮﾝ「これが最後の証拠品です！」ＢＧＭ１追求ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝ
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「凶器…ですか？」
ｷｮﾝ「あなたは先程証言した。どんなナイフかわからなかったと！
それなのに追いつめられたときには正確に【果物ナイフ】と言った！
なぜ果物ナイフとわかったんですか？
眼鏡をかけてなく、死体に埋まっていたのに。
答えは一つ！あなたが犯行のとき、ナイフを実際にみたからです！
さあ、どうだ！中斗理或！」

ﾅｶﾄ「ぐ……
グッォォオオオ！！」
おいおい、眼鏡が割れちまったぞ…

ｗｋｔｋ！

ＢＧＭ２開廷
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「亜内検事。中斗さんは？」
ｱｳﾁ「は…緊急逮捕しました。
仕事帰り、頻繁に空き巣を行っていたようです。
今回は帰ってきた被害者を逆上して……」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「よろしい。
…キョン君。おめでとうございます。こんなにはやく真犯人を見つけだすとは…」
ｷｮﾝ「あ、ありがとうございます…」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「それでは被告人に、判決を言い渡します！」

無　　　　罪

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「本日はこれにて閉廷！」

ｗｋｔｋ

古泉ぜってー有罪にしてやる

同日 午後１時２０分
法廷控え室

ｶﾞﾝﾂ「やったね、キョン君！」
ｷｮﾝ「はい！」
ｷｮﾝ(あ、そういえば先生居たんだな)
ｶﾞﾝﾂ「さすがだね。初法廷一日目にして真犯人告発なんて。
僕も久々にすかっとしたよ。」
ｷｮﾝ「ははは…ありがとうございます。」

ﾀﾆｸﾞﾁ「キョン！」
ｷｮﾝ「谷口…おめでとう。」
ﾀﾆｸﾞﾁ「ありがとよ、キョン。おまえに依頼して、ホントによかったぜ。
彼女、死んじゃったけど…またナンパして新しい恋に生きるぜ！じゃあな！」
ｷｮﾝ(いっちゃったよ…)

ｶﾞﾝﾂ「何はともあれおめでとう。僕らも事務所に戻ろう。」
ｷｮﾝ「はい！」



第一話 逆転のプロローグ　終わり

やった！ｇｄｇｄだけど無事一話完結！
協力してくれてありがとう！

>>133
乙です
普通に上手いな

ハルヒでてこないけどな

面白かったよ
他のキャラが楽しみだ
御剣役は誰かなー？

※以下予想禁止

>>1もつ
楽しかったぜ

充電できたら二話書くかも。
できたら保守頼む。落ちてたらプリンのほう行くわ。

保守

ほ

今北

逆転裁判かな？
・・・ゲームした事無いから
分からんけど、面白いｗｗ

保守

ほ

も

ま

っ

がーれ

充電できたから書くね。
最初は探偵パートでほとんど選択しないけど。
なるべく早く終わらせるから。

第二話 逆転の放課後

さて、前回の最初で意味深なこと言ったっけ。
あの時物語は始まったって。
その事について話そうと思う。

始まりはＳＯＳ団団室。俺はニンテンドーDSを持ってきていた。
その時逆転裁判というゲームにはまっててね。みんなにやらせようと思った。
予想以上な好評で、ハルヒにも大好評だった。しかし…

次の日とんでもないことが起きた。

なんと法廷で逆転裁判の裁判ルールを取り入れることになった。
どう考えてもハルヒだ。ハルヒがこの結果を望んだのだろう。

その時からだと思う。俺の弁護士人生が始まったのは。

あ、なんかまともな出だしｗ

支援

そしてハルヒを始めＳＯＳ団がどうなったかというと…
この事件の途中で話すとしよう。
それは、初法廷から３ヶ月。自分の話題の新聞を見るのにも飽きてきていた頃だ。

１２月１０日 ９時４５分
黒野法律事務所

ｷｮﾝ(はあ…暇だな…
取材の時先生が【彼はキョンと呼んでください】なんていうから、新聞には
全部キョン弁護士って書いてあるし…いや関係ないか)
ｶﾞﾝﾂ「暇そうな顔してるね。」
ｷｮﾝ「あ、黒野先生！」
ｶﾞﾝﾂ「キョン君、今日は君にまた弁護を頼みたいんだ。」
ｷｮﾝ「ベ、弁護ですか？」
ｶﾞﾝﾂ「ああ。とある学校で起こった事件だ。頼めるかい？」
ｷｮﾝ「はい！まかせてください！」

支援

黒野先生の説明によると…

事件が起こったのは素薔薇識(すばらしき)高校。
その教頭の巣原 色人(すばら しきひと)が殺害された。
被告人は生徒の恐 御狩兎(おそれ おかると)。
被害者はナイフで胸を刺されている。

ｶﾞﾝﾂ「さて、じゃあまずは現場に行ってみようか。」
ｷｮﾝ「はい。」

ネーミングセンスが完全に逆裁だなｗｗｗ
それがいいんだけど

同日 １０時１５分
素薔薇識高校 廊下

なかなか綺麗で片づいた廊下だ。生徒がしっかり掃除しているのだろう。
ｷｮﾝ「…警察がまだ捜査してますね。」
ｶﾞﾝﾂ「大丈夫だよ。僕は警察でも有名人で、顔パスで通るんだ。」
すごいなこの人…

???「おや、あなたは…」
ｷｮﾝ「……！！」
ｶﾞﾝﾂ「お、久しぶりだね。古泉刑事。」

古泉そっちかｗｗｗｗ確かに「らしい」けどｗｗ

ｲﾄﾉｺのポジションかよw

イトノコかよｗｗｗ
真宵ポジションは誰だろｗｋｔｋ

ｺｲｽﾞﾐ「ええ。お久しぶりですね。そちらのかたも。」
古泉は変わらないのスマイルでこちらをみた。うえ、久々だからよけい気持ち悪い。

ｶﾞﾝﾂ「なんだ、二人とも知り合いなのか。」
ｺｲｽﾞﾐ「ええ。高校時代に。」
ｶﾞﾝﾂ「そうか。じゃあ僕はちょっと読みたい資料があるから、帰るとしよう。」
そういって先生は帰っていった。帰るのかよ！

ｺｲｽﾞﾐ「改めて、お久しぶりですね。」
ｷｮﾝ「…ああ。三年ぐらいあってないか。」

古泉イトノコっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://www2.strangeworld.org/uedakana/

ｺｲｽﾞﾐ「あなたがここにいるということは、今回の事件の弁護士ですか？」
ｷｮﾝ「ああ。多分そうなるだろう。」
ｺｲｽﾞﾐ「そうですか。それは面白くなりそうですね。」
ｷｮﾝ「…？どういうことだ。」
ｺｲｽﾞﾐ「なんたって今回の検事は、あの涼宮ハルヒなのですから。」
ｷｮﾝ「な、なんだって！」
検事になっていたと噂は聞いたが、まさかこんなにはやく会うなんて…

ｺｲｽﾞﾐ「力はなくなっても元々彼女は頭がいいでしたからね。
日本最年少で検事になり、今では無敗の検事です。」

これは勝てないｗｗｗ

それにしてもこの携帯厨ノリノリである

ｷｮﾝ「力…か。おまえももう超能力はないんだな。」
ｺｲｽﾞﾐ「ええ。もちろん。今できるのはスプーン曲げぐらいですよ。」
それができればすごいだろ。

ｺｲｽﾞﾐ「結局あの力は、涼宮さん自身が作り涼宮さん自身が消したんでしたね。」
ｷｮﾝ「そうだったな。」

俺たちが高校を卒業するとき、長門、朝比奈さんはハルヒの力が落ち着いて
きたからという理由でけされそうになった。

だが俺がハルヒにすべてを話したおかげで自分の力を使い、
二人を助けた。同時に自分の力も消してしまった。

そしていま朝比奈は昔の喫茶店で働いている。
古泉は刑事、俺は弁護士、ハルヒは検事。長門のことはわからない。
でもきっと元気にしてるだろう。

ハルヒ＝冥か
逆裁キャラ屈指のツンデレ登場！

まよいが長門なのか？

やばいこれは良いｗｗｗｗｗｗｗｗｋｔｋ

>>165
まさかの落ちｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
長門はまだしもみくるは何か変じゃねｗｗｗｗｗ

ｺｲｽﾞﾐ「……さて。そろそろ捜査に戻ります。
関係者の話を聞きたいならこの先の部室棟へどうぞ。」
そういって古泉は去っていった。部室棟、か。


同日 １０時５２分
部室棟

ｷｮﾝ「ここかな。部室棟は。」
プレートを見るとオカルト研究部、科学研究部、が目に付く。
なんだ、二つだけしかないじゃないか。
ｷｮﾝ「えっと、被告人はたしかオカルト研究部だったよな。行ってみるか」

今北
これはwktkせざるおえない

同日 某時刻
オカルト研究部

ｷｮﾝ(うわ…なんだここ…)
そこは電気もつかず、薄暗い部『ギャァァァァァァァァ！！！！』
ｷｮﾝ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
何だ今の悲鳴は！？

???「はは、びっくりした？」
そこには制服をきたツインテールの少女がいた。

???「これ、特殊な悲鳴を出す機会なの。すごいでしょ。」
ｷｮﾝ「機械だろ…君は？」
???「あたし、京楽悠子(きょうがく ゆうこ)。よろしく！」

やっと追い付いたぜ

ﾕｳｺ「ほら、すごいでしょ。ボタンを押すと動物から人間まであらゆる
悲鳴がでるの。」
ｷｮﾝ「まあすごいけど…君が作ったの？」
ﾕｳｺ「いや、違うよ。科学研究部の作理 吾梨(さくり ごり)。
みんなは和久枠山(わくわくさん)ってよんでる。」
ｷｮﾝ「ふーん…
あ、そうだ。聞きたいのは昨日の事件のことなんだよ。」
ﾕｳｺ「ああ、教頭が殺された。あれは冥子のほうが知ってるよ。
礼野冥子(れいの めいこ)。」
ｷｮﾝ「礼野冥子？どこにいるの？」
ﾕｳｺ「うーん、明日の証人になるって警察が連れてっちゃった。」
ｷｮﾝ「そうか…」

ｷｮﾝ(どうやら聞ける情報はこれまでのようだな。あんまり証拠得られなかったよ…)
ｷｮﾝ「ありがとう。参考になったよ。」
ﾕｳｺ「うん。またね！」

同日 １２時８分
部室棟

ｷｮﾝ「今日はあまり情報が得られなかったか…
明日の法廷、どうやら厳しくなりそうだな…」


つづく

探偵パートは以上。ほぼ小説だから早めに打ち切った。

では法廷パートへ

ま、真宵、真宵はまだかあああああああああああああああああああああああああああああああ

捜査・序盤
ttp://www11.axfc.net/uploader/20/so/He_28347.mp3.html
尋問
http://www11.axfc.net/uploader/20/so/He_28349.mp3.html
追求
http://www11.axfc.net/uploader/20/so/He_28350.mp3.html

１２月１１日 ９時４６分
法廷控え室 ＢＧＭは４で

ｷｮﾝ(もうすぐ、か。
そういえば今回依頼人にあってないんだった。
話しておかないとな……)
ｵｶﾙﾄ「…………」
ｷｮﾝ「あ、お、おはよう！」
ｵｶﾙﾄ「……おは…よう」

なんとなく雰囲気が長門に似ている少女だった。
無口のようだな…

ｶﾞﾝﾂ「やあ、キョン君。おはよう。」
ｷｮﾝ「あ、おはようございます！」
ｶﾞﾝﾂ「今日は僕も一緒に立つから。わからなかったらヒントを聞いてくれよ。」

>>179
なんでBGMが4のだったり1のだったりバラバラなんだ？お前の好み？

ｶﾞﾝﾂは国木田か鶴屋さんでもよかったんじゃね

証拠品ファイル

弁護士バッチ：俺の身分を証明する大切なバッチだ。

人物ファイル

黒野厳津(３３)：俺の師匠。史上最強の弁護士と言われる
古泉一樹(２２)：刑事。スマイルが特徴で昔の親友
京楽悠子(１７)：オカルト研究部団員。オカルトには似合わない
恐御狩兎(１７)：被告人。無口で口数が少ない

http://218.209.219.123/

なんとなく古泉が検事ってイメージがあるな

>>180
うん。その雰囲気にあったのを選んでる。
好きなのを脳内に流していいよ。


ｶﾞﾝﾂ「今日は証拠が一つかよ…」
ｷｮﾝ「あはは……」
ｶﾞﾝﾂ「今回は法廷ででてくる証拠だけで勝ち取るしかない。
厳しい戦いになるけど、がんばってくれ。」

逆転裁判は1しかやったことね
DS版の巌徒の曲好き

同日 １０時
第５法廷 １開廷

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「では、これより開廷します。」

ﾊﾙﾋ「検察側、準備完了しているわ。」
ｷｮﾝ「弁護側も、準備完了しています。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「では検事。冒頭弁論を。」
ｷｮﾝ(ハルヒ…久しぶりだな。なにもかわっちゃいない)

ﾊﾙﾋ「被告人は生徒でありながら教師を殺害するというあるまじき行為を
行った。それを完璧に立証するわ。
ではまず、捜査にあたった古泉刑事を。」

涼宮検事ｗｗｗこれは燃ｗｗえｗｗｗるｗｗｗｗ

今読み始めたが谷口が普通にチャックキャラで吹いたｗｗｗ
SSスレ住人乙ｗｗ

４開廷
ﾊﾙﾋ「証人。名前と職業。」
ｺｲｽﾞﾐ「古泉一樹。刑事をやっています。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「では事件について証言してください。」

↓◆証言開始◆↓
〜事件の説明〜２尋問

ｺｲｽﾞﾐ「事件は校内喫煙席で起こりました。
被告人が、教師巣原をナイフで刺したのです。
被告人が殺害するところを見た目撃者もいます。」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ。わかりました。では弁護人。尋問を。」
ｷｮﾝ(今回は情報を引きずり出さなければ…。)
ｶﾞﾝﾂ「ああちなみに、人物ファイルもつきつけられるから。忘れないようにね。」

↓◆尋問開始◆↓
〜事件の説明〜２尋問

ｺｲｽﾞﾐ「事件は校内喫煙席で起こりました。
被告人が、教師巣原をナイフで刺したのです。
被告人が殺害するところを見た目撃者もいます。」

ゆさぶる＞被告人が殺害するところを見た目撃者もいます。

待った！>>校内喫煙席

目撃者のくだりをゆさぶる

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「も、目撃者…？」
ｺｲｽﾞﾐ「ええ。この後の証人になっています。」
ｷｮﾝ(その時に備えて今は情報を引きずり出さないと…)

↓◆尋問再開◆↓

ゆさぶる＞ナイフ

ゆさぶる＞事件は校内喫煙席で起こりました

どうしてハルヒ厨のみなさんはSSスレがあるのにまたゴミスレたてちゃうんですか？

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「ナイフ、ですか。」
ｺｲｽﾞﾐ「ええ。被害者の持ち物だったようです。
それで刺されて出血多量死。ナイフと解剖記録を提出します。」

ナイフ：凶器。被害者の持ち物だったようだ。
解剖記録：胸を刺され、数分後出血多量死。死亡推定時刻は２時〜３時

↓◆尋問再開◆↓

>>198
まあ、携帯厨ならその程度の煽りが妥当か

ゆさぶる≫教師巣原

ゆさぶる→事件は校内喫煙席で〜

うわ間違えた、ごめんちょっと遅くなる

>>201
もうゆさぶったよ

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「そこを詳しく話してください。」
ｺｲｽﾞﾐ「喫煙所は３階にありました。学校は５階建てです。
ほかに校長室が５階、部室棟が４、３階。職員室が２階、です。
教室も３階から１階までにありました。」


ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむう…情報はこの辺でいいでしょう。」
ｺｲｽﾞﾐ「わかりました。では次の証言をします。」

↓◆証言開始◆↓
〜事件について２〜
ｺｲｽﾞﾐ「事件の日、オカルト部では夜の探検がありました。
校長に行って、夜学校の警備員をはずしてもらったようです。
だから不自然なく校内に進入できた。これは計画殺人ですね。」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「計画殺人、ですか…
では弁護人。尋問を。」

↓◆尋問開始◆↓
〜事件について２〜
ｺｲｽﾞﾐ「事件の日、オカルト部では夜の探検がありました。
校長に言って、夜学校の警備員をはずしてもらったようです。
だから不自然なく校内に進入できた。これは計画殺人ですね。」

計画殺人＞つきつける＞ナイフ

ゆさぶる→夜の探検

ゆさぶる→警備員

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「証人。あなたは計画殺人と言いましたね。」
ｺｲｽﾞﾐ「ええ。言いましたね。」
ｷｮﾝ「しかし！被害者の命を奪ったのは被害者のナイフです！
計画殺人ならまず凶器を用意するはずです！」２異議あり
ｺｲｽﾞﾐ「…そうでしたか。それは勘違いしましたね。」
ｷｮﾝ(よし！なんとか打ち破)
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「相変わらずね、キョン。」
ｷｮﾝ「な、なに！」
ﾊﾙﾋ「計画殺人じゃなかった。だからなにかしら？
被告人の犯行は目撃者に目撃されてる！これは事実よ。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ…では、目撃者を呼んでください。」
ﾊﾙﾋ「目撃者、礼野冥子を！」

ﾊﾙﾋ「証人。名前と職業を。」
ﾒｲｺ「礼野冥子。学生をしています。」
入ってきたのは左目に眼帯をつけた少女だった。

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「どうしたのですか？その左目は…」
ﾒｲｺ「生まれつき目の病気なんです…よく見えなくて…」
ｶﾞﾝﾂ「あれ、ちょっときになるね。メモしておこうか。」

眼帯：冥子の左目についた眼帯。目の病気のようだ

ﾊﾙﾋ「じゃあ証人。事件の証言を。」

↓◆証言開始◆↓
〜目撃証言〜４尋問

ﾒｲｺ「あの時私は喫煙席のあるフロアを一人、あるいていました。
そして物音がしたので右側から目を出してみると、恐さんがナイフで教頭を…
私はすぐ逃げ出して警察に…」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「なるほど…一人で歩いていたのですか。」
ﾒｲｺ「はい。一人ずつの方が怖くていいと思いまして…」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「わかりました。弁護人。尋問を。」

↓◆尋問開始◆↓
〜目撃証言〜４尋問

ﾒｲｺ「あの時私は喫煙席のあるフロアを一人、あるいていました。
そして物音がしたので右側から目を出してみると、恐さんがナイフで教頭を…
私はすぐ逃げ出して警察に…」

ゆさぶる>>そして物音がしたので右側から目を出してみると

左目に眼帯

ゆさぶる＞右側から目を

>>212
ん？つきつける？ゆさぶる？どっち？
とりあえずゆさぶる

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「右側から目を出したんですね？」
ﾒｲｺ「はい。そちらからのぞきました。」
ｶﾞﾝﾂ「…今の証言、おかしいと思わないかい？」
ｷｮﾝ「はい…確かに……」

↓◆尋問再開◆↓

最短ルートじゃなくて色々試したいと思うのは俺だけじゃないはず

被告から見て右なら問題無い気もするが
つきつける眼帯
覗いた

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「証人。あなた、左目に眼帯をつけてますね。事件当日もですか？」
ﾒｲｺ「ええ、もちろんです。」
ｷｮﾝ「しかしあなたは右側から目をのぞかせたと言った！
あなたの左目は見えないはずなのに！」４異議あり
ﾒｲｺ「っ！」
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「そんなの簡単よ。半分ではなく、顔全体をのぞかせればいい。」
『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「顔を覗かせれば中の人間に気づかれる可能性があります！
それに証人は自分から自分から目を覗かせたと言った！」

ﾊﾙﾋ「………なかなかやるわね。見直したわ。
でもね。ここに一つのデータがあるわ。
証人の目の診断結果。」

証人にとって右なのか、向かって右なのか分かりずれーよ

ｷｮﾝ「診断結果…？」
ﾊﾙﾋ「そ。これによると証人の目は……
多少ボヤケるけど、数メートル先なら見えるらしいわ。」
ｷｮﾝ「な、なんだってぇ！」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「本当ですか！？証人！」
ﾒｲｺ「はい…でもボヤケるし、こちらの方が見やすいので…
事件当日は、はずして目撃しました。」
ｷｮﾝ(くそ！追いつめ時だと思ったのに…)

冥子の診断結果：目は正確には見えないが数メートル先なら見える

>>218
すまん、ちゃんと書くべきだったか。

ﾊﾙﾋ「では、目が見えるとして次に進むわ。
次は目撃したことを正確に話してちょうだい。」
ﾒｲｺ「はい…」

↓◆証言開始◆↓
〜目撃証言２〜

ﾒｲｺ「ナイフを持っていたのは恐さんでした。
服装を元々見ていましたからわかりました。
襲われていた方も教頭先生でした。
服装も表情も、しっかりみました！」

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ。わかりました。
では、尋問を。」

↓◆尋問開始◆↓
〜目撃証言２〜

ﾒｲｺ「ナイフを持っていたのは恐さんでした。
服装を元々見ていましたからわかりました。
襲われていた方も教頭先生でした。
服装も表情も、しっかりみました！」

222⊂（ﾟωﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡

ゆさぶる＞服装

待った＞服装も表情も〜

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「服装から表情…どんな感じでした？」
ﾒｲｺ「服は白いしましま模様、文字の入った服で、
表情は恐ろしいものをみた表情でした。」
ｷｮﾝ「そうですか…わかりました。」

↓◆尋問再開◆↓

ゆさぶる＞服装を元々見ていましたからわかりました。

白いしましま〜＞つきつける＞冥子の診断結果　？

ゆさぶる>>服装も表情も、しっかりみました！

wktk

悪い、ちょっと飯食ってくる

ほ

つ［ハムサンド］

『待 っ た！』

ｷｮﾝ「服装ですか？」
ﾒｲｺ「ええ。黒い服に黒いズボン。いつもの服でした。
ちょっと身長が高く見えたけど…気のせいですよね。」

↓◆尋問再開◆↓

揺さぶる＞身長が高く見えた

視力もそんなにいい方ではないし
服装だけで判断してるのは不味くない？

>>234
それ証言に追加されてないよ…

事件って深夜に起こったんじゃなかったっけ？
深夜に黒い服はみえねーと思うんだが。しかもボヤけるっていう不安要素あるのに

>>235
あうｗｗ
すまんｗｗ

ゆさぶる＞ナイフを持っていたのは〜

つきつける＞ナイフ〜
ナイフ元々もってたのは被害者だったよな

>>236
この尋問であかすつもりだけどあえていっておくと、喫煙所は電気ついてた

なんだこれｗｗｗｗ

>>240
そうか。すまない。シラけさすつもりはなかった

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「ナイフを持っていたのは被告人だったのですか？」
ﾒｲｺ「はい、確かにそうでしたね。」
ｷｮﾝ「しかし被害者を刺したナイフは、被害者自身のものでした！」
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「でも、彼女は【物音がしたから覗いた】と言った。
それは犯人ともみ合い犯人が凶器を奪い取ったと思えば説明がつくわ。」
ｷｮﾝ「う……」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「確かに、それだけでは決定的矛盾ではないようですね。
証言に戻ってください。」

↓◆尋問再開◆↓

ゆさぶる＞服装を元々〜

服装も表情も〜＞つきつける＞診断結果

ってもう既にゆさぶりかけてんじゃないか。すまない>>244は無視してくれ・・・

>>344
さっきゆさぶったよ

『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「証人。あなた、なぜそんなに正確に証言できるんですか？
目がうまく見えないのに！」３真実は告げる
ﾒｲｺ「っ！」
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「そ、そんなもの！よく見れば見れるわよ！
現場には明かりもついていたはずよ！」
『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「明かりがついていても目が悪いのにかわりはない！
それに暗闇から明かりに目が移ったらよけい見えないはずです！」
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「じゃ、じゃあ…反対側に回ったなら！？
上の階の渡り廊下から反対側にわたったなら…」
『異議あり！！』

ｷｮﾝ「眼帯をとり、中を覗き、走って階段をかけあがった？
そんなことをしたら音が犯人に聞こえてしまう！」
ﾊﾙﾋ「う…きゃぁぁぁぁぁ！」

ゆさぶる＞襲われていた方も〜

ゆさぶる＞襲われていた方も教頭先生でした。

一応

ｷﾀｷﾀー
3真実は告げるは盛り上がるな

安価ミスったｗ

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「ふむ…確かに正確に目撃したのには無理がありますね。
…弁護人。あなたはどう考えるのですか？」

↓☆この証人は…☆↓
・目撃などしていない
・正確な証言は嘘
・目が良い

>>248-249
すまんもう尋問終わったんだｗ

目が良い

ｷｮﾝ「この証人は…目が良い！」
『異議あり！』

ﾊﾙﾋ「なに言ってるの！ちゃんとここに目が悪いって書いてあるでしょ！
これは昨日発行したのよ！」
ｷｮﾝ「う。」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「……いまのは聞かなかったことにしてもう一度聞きます。」

↓☆この証人は…☆↓
・目撃などしていない
・正確な証言は嘘
・目が良い

嘘

・正確な証言は嘘

うえｗｗｗ間違ったみんなすまんｗｗｗｗ
俺の根拠としては、普段片目が見えない&見えてもボヤけてるのに身長が高い気がする、って細部までしっかり覚えてるのと、全部自信満々で答える所からきた答えだったんだが・・・すまない

>>257
検事から提出される公式のデータはほぼ100%真実

>>258
いや、わかってはいたんだけど・・・ごめん、何か裏があると深読みしすぎたみたいだ。

ｷｮﾝ「この証人の正確な目撃証言は嘘なんです！」４追求
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「な、なんですって！」
ｷｮﾝ「正確に見えないのならば、正確な証言は嘘と言うことになります。
服の文字、表情など、それはすべてでたらめな証言です！」
ﾒｲｺ「っ！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「た、確かに目に病気をおってそんな正確にみえるはずはありません…」
『異 議 あ り！！』

ﾊﾙﾋ「…この証人は目が見えなくても…
服の色ぐらいは判断できる！被告人の服と目撃した服は一緒よ！」
『異 議 あ り！！』

ｷｮﾝ「しかしこの証人は嘘をつきました！目撃証言も嘘の可能性がある！」

まあ、被告人が本当は目が見えるの知ってて黙ってる糞検事もいるけどな

ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「そこまで！
確かに目撃証言がありました。しかし真実という１００％の証拠がありません。
なので、今回は明日へ引き延ばすことにします。
両者、新たな事実解明を期待しています。
では、本日はこれにて閉廷！」


つづく

>>261
検事なんてほとんどそんなもんだろｗ

とりあえず一日目ｵﾜﾀ。今日は眠いから起きたら書くわ。

もしこのスレが落ちたらプリンに投下する。
誰かこのＳＳまとめに載せてくれないか？

>>263
お疲れ。まとめてやりたいがそういう知識もってねぇわ俺・・・
プリンってなんだ？

>>264
ハルヒの総合ＳＳスレ。知らないかな？

>>265
あー知ってるけど見たこと無いわ。俺は逆転裁判ネタに反応しただけだから

総合はプリンじゃなくてシュールの方ｗｗｗｗｗｗｗｗ

同人ゲームであったよな逆転裁判のパロ

>>267
そうなのかｗ

じゃあ寝るから。まとめてくれる神が居たらよろしく。

>>269
勘違いされてるの見る度悲しくなるわｗｗ

雑談所のまとめ要請スレじゃだめなんかね。別スレ立ててだと要請しづらいか

そうなのか…作者の俺が頼んだ方がいいかな？

あれ、なんか眠くて意味不明なレスしてたｗごめん寝る

>>271
そうだね。＞作者が
要請方法はスレテンプレにあるけど、この時間だし人いるか確認してからの方が良さそう

ほ

し

ゅ

しかしコレってどうまとめるんだ？
書き手と読み手のレスとか含めて楽しいんだがｗ

こ　の　ス　レ　は　パ　ー　ト　ス　レ　に　な　る　な　い

>>277
進行具合と、読み手のレスを掲載したらいいんじゃないか

にくちゃんねる、復活しないかな。
落ちたらやっかいだ。保守

今北産業

>>281
キョン
VS
ハルヒ

☆

保守

ttp://www4.pf-x.net/~vip/でよければまとめるよー

保守

保守

保守

ほすす

ほ

ほ

し

ょ