ブーンがウホホーイなようです

このお話はほのぼの系学園ドラマみたいな感じです。
けっしてウホ要素はないので腐女子は自重してね。
では始めます。

（　ФωФ）「じゃあ、みなさん自己紹介をして下さい」

「名簿番号１番　相川たけしです　生まれてこのかた一番以外に
　なったことはありません。どうぞよろしく。」

「ワロスｗｗｗｗｗｗｗｗ」

「名簿番号２番　合田たけお。
　生まれて初めて二番になりました！。みんなよろしく！」

「バロスｗｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「（まずいお…僕もなんか面白いこと言わないと…
　　もう一人で○×ゲームをするのはいやだお…」

「二年一組２３番田田田田です。よろしく！」

（　ФωФ）「おーい、みんな二年一組だぞー。」

「バロスｗｗｗｗｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「（マズイ…僕の考えてたネタと被ってるお…
　　どうする…どうする…どうすれば…）」

（　ФωФ）「おーい内藤、お前の番だぞー？」

はーい

「名簿番号２４番内藤ホライゾンですお。みんなにはブーンって呼ばれてるお。
　みなさん……………」

（；＾ω＾）「（どうしよう…）」

（　ФωФ）「おーい、内藤？どうしたー？」

（；＾ω＾）「（あれを出すしか……）」

「みなさん！！」





　　　　　　　　(＾ω＾)　＜ウホホ〜イですお！
　　　　　　　∠( 　 )��
　　　　　　　　< ノ

腐れな話題と聞いてきますた

「おい、内藤ｗあれやれよｗｗｗ」

「そうだｗあれやれよｗｗｗ」

「別に減るもんじゃないんだからいいだろｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「…」

ξﾟ�听)ξ「…」

（；＾ω＾）「（あれ以来DQNに付きまとわれて友達ができないお…
　　でも、やらないとぶたれるし…痛いのはやだお…）」


　　　　　　　　(＾ω＾)　＜ウホホ〜イ
　　　　　　　∠( 　 )��
　　　　　　　　< ノ

「バロスｗｗｗｗｗｗｗ」

「バリスｗｗｗｗｗｗｗ」

「クラリスｗｗｗｗｗｗｗｗ」

「おいｗｗもう一回やれよｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「もう２３回目ですお？やめましょうお…
　もう、お昼休み終わりますお？」

「あぁ！？てめぇ、縛られてぇのか！？！？」

（；＾ω＾）「ヒィ！分かりましたお！やりますお！
　だから、亀甲だけは勘弁してくれお…」

「あぁ！？俺たちには敬語使えって言ってんだろが、この雄豚！！」

（；＾ω＾）「すいませんお…ごめんなさいお…」

「じゃあ、あれやれるよな？」

（；＾ω＾）「分かりましたお…」




　　　　　　　　(＾ω＾)　＜ウホｈ
　　　　　　　∠( 　 )��
　　　　　　　　< ノ

('A`)「おい、もうそのへんにしとけよ」

「あん？なんだてめぇ？
　この空手と柔道と剣道とテコンドー、合わせて二段の俺にたてつくってのか？」

（　＾ω＾）「（邪魔されたら邪魔されたでムカつくお…）」

('A`)「１…………波………………やろうか？」

「あぁ！？はっきりしゃべれよ！！」

('A`)「１０８式波動球くらわせてやろうかっつったんだよ！！」

「ヒィ！」

「お、お前ら！逃げるぞ！」

（　＾ω＾）「（カッコいいお…）」

うほほーい

うほっふるほっふる

（　＾ω＾）「僕の隣の席に座っている同じクラスのいつも
　顔色が悪くてダルそうにしているドクオ君！！」

('A`)「（説明口調だな…）
　なんだお前か。なんか用か。」

（　＾ω＾）「お礼が言いたくて…
　今日の昼休み、助けてくれてありがとうだお！！」

('A`)「別に…あいつらがうざかっただけだ。
　隣の席で騒がれちゃたまらない。」

（　＾ω＾）「それでもありがとうだお！
　それで、お願いがあるお。」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「僕と…
　おホモ達になってくださいだお！！」

(；'A`)「！？」

（；＾ω＾）「（しまった…！間違えた…）」

うほっ

（　＾ω＾）「昨日の帰りはホントにスマンコ！
　誤解させてゴメンだお！」

('A`)「あぁ分かってるよ。」

（　＾ω＾）「それで、その…僕と…お友達に…」

('A`)「だからさっきからなってやるってんだろ。」

（　＾ω＾）「嬉しいお！ドクオ君が僕のお友達第一号だお！」

('A`)「だと思った。」

（　＾ω＾）「ん？なんか言ったかお？」

('A`)「なんも言ってね。あと一つ言っていいか？」

（　＾ω＾）「なんだお？」

('A`)「友達なら君づけすんな、ドクオでいい。」

（　＾ω＾）「ドクオ…」

('A`)「何だ。」

（　＾ω＾）「ふふっ、なんでもないおｗｗ」

('A`)「キモい、死ね。」

うほほーいって俺と親友がテンション上がった時に口にする言葉だ

（　＾ω＾）「今日も元気だ、御飯がうまいおｗｗｗなぁ、ドクオ？」

('A`)「あぁ（こいつ、軽くウザいな）」

（　＾ω＾）「ド・ク・オ？」

('A`)「なんだよ。」

（　＾ω＾）「ドックンってよんでい？」

('A`)「調子のんな。」

（　＾ω＾）「ド・ク・オ？」

「ん？」

（　＾ω＾）「僕とご飯食べれて嬉し？」

「普通。」

（；　ω　）「…………………」

(；'A`)「…………………」

（；　ω　）「…………………」

(；'A`)「分かった分かった。楽しいって。」

｢()｣じゃなくて()でいいとおもう

ブーンうぜえｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「ド・ク・オ？」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「僕と一緒に帰れて嬉し？」

('A`)「楽しい。」

（　＾ω＾）「ふ〜ん。僕は普通だけどね。」

(；'A`)「（コイツ…）」

>>18了解！！

（　＾ω＾）「ドクオは彼女いないのかお？」

('A`)「いるよ。」

（　＾ω＾）「マジかお！？」

('A`)「あぁ。」

（　＾ω＾）「ねぇ、どんな人！？顔は！？性格は！？胸は！？
　やっぱり自分のぶかぶかのワイシャツとか着せちゃったりするのかお！？」

('A`)「いや、嘘。」

（　＾ω＾）「ですよね〜ｗｗｗｗｗ」

('A`)「（………）」

ブブーンがウホホーイに見えた

（　＾ω＾）「そういえば、ドクオって趣味とかあるのかお？」

('A`)「あるよ。」

（　＾ω＾）「なんだお？」

('A`)「読書。」

（　＾ω＾）「へぇ、僕ぅ、すっごい面白い本知ってるんだけどぉ、
　教えてあげよっかぁ？」

('A`)「あぁ。」

（　＾ω＾）「ド、ドックンだけに教えてあげるんだからね？ね？」

('A`)「分かったから早くしろ。あと、ライトノベルとかだったら殺す。」

（　＾ω＾）「（………）」

('A`)「おい、どうした。」

（　＾ω＾）「今日も元気だ、御飯がうまい！」

ブーンがカウボーイなようです、に見えた

ξﾟ�听)ξ「ドクオ君？」

('A`)「あぁツンさんか。何か用。」

ξﾟ�听)ξ「いや、別に用ってわけじゃないんだけど…
　もう、あの不良達ブーン君に近づいたりしてない？」

('A`)「あぁ、大丈夫そうだ。何でそんなこと聞くんだ？」

ξﾟ�听)ξ「ほら、私、級長でしょ？気になっちゃってさ。」

('A`)「ふーん…ブーンは俺の嫁だから手を出すなよ。」

ξﾟ�听)ξ「！？」

('A`)「嘘。」

ξﾟ�听)ξ「てめぇ…」

ドクオｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「ドクオ？」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「昨日、クラスのマドンナで僕も密かに気になってる
　金髪縦ロールに色白のコントラストが可愛いツンさんと話してたでしょ。」

('A`)「あぁ。別に大した用じゃなかった。」

（　＾ω＾）「…」

('A`)「…」

（　＾ω＾）「ぼｋ…」

('A`)「僕を捨ててツンさんに走るつもりなの？とか言うなよ？」

（；＾ω＾）「…」

('A`)「…」

（　＾ω＾）「今日も便秘だ、下剤がうまい！」

('A`)「…」

（　＾ω＾）「昨日は災難だったお〜。」

('A`)「何が。」

（　＾ω＾）「２ｃｈって知ってるかお？」

('A`)「あぁ。」

（　＾ω＾）「そこに、全人類を抹殺しますってスレを立てたんだお。」

('A`)「馬鹿だな、お前。知ってたけど。」

（　＾ω＾）「そしたら京都府警から電話が…」

(；'A`)「！？」

（　＾ω＾）「どうしたんだお？ここ、笑いどころだお？」

(；'A`)「わり、ちょっとトイレ。」

（　＾ω＾）「トイレにいっといれｗｗｗｗなんつってｗｗｗ」

ξﾟ�听)ξ「ドクオ君？」

(；'A`)「あぁツンさんか…」

ξﾟ�听)ξ「大丈夫？顔色悪いよ？それにすごい汗…」

(；'A`)「大丈夫だって…顔色はいつも悪いから…」

ξﾟ�听)ξ「保健室、行く？私、付いてくよ。」

(；'A`)「いいって！なんでもないから！」

ξﾟ�听)ξ「それなら…いいけど…」

(；'A`)「このことはブーンには言うなよ。あいつ、うるさいから。」

ξﾟ�听)ξ「…」

なんというブーンのうざいスレ

コントみたいだな。支援

('A`)「待たせたな。」

（　＾ω＾）「ずい分長かったお。分かったｗ
　ウンコが大洪水かおｗｗｗｗ」

('A`)「あぁ、そうだよ…」

（　＾ω＾）「？」

('A`)「なんだよ。」

（　＾ω＾）「今日のドックンなんかいつもと違って…」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「み・り・ょ・く・て・き☆」

('A`)「ありがと。」

（　＾ω＾）「今日のドクオになら掘られても…」

('A`)「いや、遠慮しとく。」

うほほーい

ブーンオワタ

＞「あん？なんだてめぇ？
＞この空手と柔道と剣道とテコンドー、合わせて二段の俺にたてつくってのか？」

すごく…微妙です

>>21
携帯には言われたくないよなｗｗｗｗ

('A`)「テストどうだった。」

（　＾ω＾）「ふふっ、予想し・て・み・て？」

('A`)「（ウゼェ…）全教科赤点。」

（　＾ω＾）「ぶぶ〜！！」

('A`)「全教科１００点。」

（　＾ω＾）「ぶぶ〜！！」

('A`)「じゃあ分かんね。」

（　＾ω＾）「正・解・は、全教科８０点台だお！！
　ブーンこう見えて勉強はできるんだお、見直したかお？」

('A`)「あぁ。」

（　＾ω＾）「じゃあ…ド・ッ・ク・ン・は？」

('A`)「全教科９０点台。」

（；＾ω＾）「…」

('A`)「…」

（　＾ω＾）「今日も電気だ、電子がうまい！」

フレーズを流行らせようとしてる感じがするな
ちょっと狙いすぎ

（　＾ω＾）「ドクオ？」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「お・ね・が・い、があるんだけど…」

('A`)「金なら貸さないぞ。」

（　＾ω＾）「どうしてだお？」

('A`)「友達とは金のやりとりをしないのが俺の主義だ。」

（　＾ω＾）「ドクオ…」

('A`)「何だよ。」

（　＾ω＾）「背中がかゆいからかいてくれ。」

('A`)「てめぇ…」

ブーン達すげえ

58点くらいだな
がんばれ

（　＾ω＾）「ドークーオ！」

('A`)「おぅ、帰るか。」

（　＾ω＾）「ふたりのラブラブ登下校だお♪」

(；'A`)「！？」

（　＾ω＾）「どうしたお？」

(；'A`)「ちょ、ちょっとトイレ…ここでまってろ、いいな。」

（　＾ω＾）「分かったお！浮気するなお〜ｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「（ドックン最近トイレ近いお…）」

支援

ξﾟ�听)ξ「ブーン君？」

「なんだお？」

ξﾟ�听)ξ「最近、その、ドクオ君に変わったところない？」

「ツンさん…まさか…？」

ξﾟ�听)ξ「？」

「ドクオのこと好きかお？」

ξﾟ�听)ξ「ハァ！？」

「なんだ…違うのかお…つまんね〜。」

ξﾟ�听)ξ「私の質問に答えてよ。」

「ドクオ最近、トイレ近いお。下痢気味だお。」

ξﾟ�听)ξ「…」

「他には特にないお。」

ξﾟ�听)ξ「そう…もういいわ、ありがとう。じゃあね」

やべ！ブーンの顔忘れた…

ウホホーイ

書きながらなのかよｗ
支援

（　＾ω＾）「ツンさん！ちょっと待ってお！」

ξﾟ�听)ξ「？」

（　＾ω＾）「僕もツンさんに聞きたいことがあるお…」

ξﾟ�听)ξ「なに？」

（　＾ω＾）「言いにくことなんだけど…その…」

ξﾟ�听)ξ「いいから早く言ってみなさい。」

（　＾ω＾）「分かったお！その…
　　ツ、ツンさんの今日のパンツは何色ですかお！？」

ξﾟ�听)ξ「…」

がーんばれ

('A`)「待たせたな。
　
(；'A`)「って大丈夫か！？」

（　＾ω＾）「大丈夫だお…」

(；'A`)「大丈夫って…腕があらぬ方向に曲がってるぞ…」

（　＾ω＾）「ドクオ！」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「ツ、ツンさんのパンツ、白色だったお…フヒヒｗｗｗ」

('A`)「逞しいなお前」

ブーン…

書きながらじゃないよ
セリフだけ完成してて、顔を当ててる

あ、これ死亡フラグ？

（　＾ω＾）「ドクオ？」

('A`)「何。」

（　＾ω＾）「明日、休日だけど予定あるかお？」

('A`)「無い。」

（　＾ω＾）「じゃぁ〜、ドックン家行ってい？」

('A`)「別に、構わない。」

（　＾ω＾）「マジか！？楽しみだおｗｗｗ」

('A`)「来るなら午後からにしろよ。」

（　＾ω＾）「括約筋鍛えてから行くおｗｗｗ」

('A`)「あぁ。」

('A`)「…」





('∀`)「…」

４コマみたいだ

うほほー

書きため分がもうなくなったので今日はもう終わりです
感想、至らない点などなど聞かせていただければ幸いっす

>>59
あなたが好きです

>>60彼女いない歴＝年齢の僕でよければ

乙ホホーイ

乙

ウホッ！

乙じゃなくて具体的な感想聞きたいな
>>64ウホッ！

乙

>>65
俺は面白かったｗ
乙

>>65ありがとう！

ドクオの秘密は気になる