1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
(`・ω・´) 「……」
目の前の光景を見、思考が上手く動かなくなった。
(`・ω・´) 「……?」
自分は近所のバーで、お酒を飲んでいたハズだった。
(`・ω・´) 「……ここは……」
純白のみの世界。
見渡す限り、白のみの世界。
上も、下も、右も左も。
全てが、白で埋め尽くされた世界だった。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:18:15.47 ID:kwmcrSlb0
2げっと
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:21:10.30 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「……」
恐る恐る、右足を前に出す。
どこかに落ちてしまわないかと不安になったが、地面はあった。
ただ、純白の場所に、自分の足は着地することができた。
(`・ω・´) 「……」
お酒を飲みすぎたのだろう。
そう思い、意識を集中することにした。
起きろ、早く起きろ。
心の中でそうやって念じる。
気持ちの悪い夢から覚めて、早く家に帰ろう、と。
(`・ω・´) 「……クソッ!」
視界は開かれなかった。
自分の目の前には白の世界が広がるばかりで、何も変化は起きない。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:23:14.35 ID:kwmcrSlb0
安価マダー?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:24:48.90 ID:xYe4AYft0
「なぁ、シャキン」
突然、背後から声が聞こえた。
慌てて後ろを振り返る。
( ゚∀゚)「久しぶりか、初めまして。どちらが正しいんだろうなぁ」
後ろに現われたのは、見たことも無い青年。
年は自分と同じくらいだろう。18歳くらいに見えた。
(`・ω・´) 「ここは何処だ。お前は誰だ」
( ゚∀゚)「そう一気に質問しなさんな」
( ゚∀゚)「そして、お前は一番大事なことを聞き忘れている」
青年の唇が、ふと釣りあがる。
( ゚∀゚)「おまえ自身が、誰か、ということさ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:27:17.42 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「な──」
不思議な感触に包まれる。
全てが消えていく、全てが失われていくような感触。
( ゚∀゚)「答えてみな。お前は、誰なんだ?」
答えることは、簡単なハズだった。
自分の名前を答えるだけ、それだけなのだから。
(`・ω・´) 「俺は……」
俺の名前を答えるだけだ。
それだけなんだ。
(`・ω・´) 「俺は──……・・」
(`・ω・´) 「誰……だ?」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:31:42.14 ID:xYe4AYft0
( ゚∀゚)「フハ……フヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwww」
高笑いを始める青年。
不思議と嫌悪感は生まれない。
( ゚∀゚)「簡単だよなぁwww 怖いよなぁwwwwwww」
( ゚∀゚)「自分が誰かわからないwww怖いよなwwwww」
そして、俺に向かって指を指す。
( ゚∀゚)9m「教えてやるよ。お前の名前、お前の全て!!」
( ゚∀゚)「名前はシャキン!眉毛一家の長男坊として生まれた!」
( ゚∀゚)「テメーは普通じゃねぇ!特別な能力を持っている!」
( ゚∀゚)「その能力は
>>9だ!フヒャヒャヒャwwwwwwwwwww」
安価出し忘れで放置とかない・・・よな?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:33:51.27 ID:kwmcrSlb0
ちんこびろーん
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:34:05.98 ID:j66qzUJ8O
サイコキネシス
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:34:26.25 ID:KPyK7UVjO
バーボンかなんか食らってただけかwwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:37:56.08 ID:xYe4AYft0
( ゚∀゚)「ちんこびろーん!ちんこびろーんだ!フヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwww」
(`・ω・´) 「シャキン……ちんこびろーん……」
どこかで聞いたことがあるような言葉。
不思議と、体に馴染んでくる感触だった。
『ちんこびろーん』と、聞きなれた感じが……。
( ゚∀゚)「まぁ、今までのお前は『ちんこびろーん』が使えることを自覚していなかったけどな」
あ、そうですか……。
( ゚∀゚)「ちんこびろーんについては、じき分かる。自らな」
そう言うと、男は後ろを向く。
俺に背を向けたまま、歩み始めた。
(`・ω・´) 「ま、まて……!ここは!?俺はどうすれば!?」
( )ノ「答えはいつも扉の中に」
純白の世界。
青年はそこに、白となって消え去った。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:39:01.81 ID:kwmcrSlb0
>( ゚∀゚)「ちんこびろーん!ちんこびろーんだ!フヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwww」
違和感無いな
すげぇな……支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:39:31.16 ID:jE7ay8f/0
正直、これは面白そうだから困る
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:40:48.74 ID:8/IPuJvhO
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドっぽいな
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:40:49.85 ID:xYe4AYft0
また、白の世界に包まれた。
何も無い、白の世界だと思っていた。
(`・ω・´) 「……扉?」
青年の現われた方とは逆方向。
つまり、自分の真後。
そこに、扉は現われていた。
(`・ω・´) 「答えはいつも……」
『扉の中に』
俺は、扉の奥へと足を踏み入れた。
支援
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:45:40.47 ID:xYe4AYft0
「はいよはいよー!この剣なんてのはいかがだーい!?」
「薬草たったの5Gだよー!!かったかったー!」
「魔法書……どうかな?」
(`・ω・´) 「……!!」
街だ。
扉の奥にあったのは、賑やかな街だった。
人が溢れ、街は熱気に包まれ、常に声が飛び交っている。
(`・ω・´) 「……」
自分の記憶との、葛藤が始まる。
記憶の中に、このような街の光景はないように思える。
ここは、自分の記憶にない場所のように感じられる。
だが、違和感は感じられない。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:46:21.69 ID:jE7ay8f/0
支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:47:27.01 ID:xYe4AYft0
(*゚ー゚)「おにーちゃんおにーちゃん」
自分の足元から、可愛らしい声が聞こえた。
見ると、まだ6歳程度の少女がいる。
(*゚ー゚)「あそぼー」
自分のズボンを引っ張りながら、少女は問いかける。
(*゚ー゚)「あそばないのー?」
(`・ω・´) 「
>>23」
支援
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:48:08.66 ID:jE7ay8f/0
いいことして遊ぼうか
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:48:11.00 ID:kwmcrSlb0
犯すぞ
あそぼうか
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:50:20.44 ID:kwmcrSlb0
ようじょ!ようじょ!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:51:14.94 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「いいことして遊ぼうか」
(*゚ー゚)「えへへ……しぃ、分かるよ」
満面の笑みを浮かべる少女。
背筋に寒気が走る。
この少女にも、この場に馴染めている自分にも。
(*゚ー゚)「しぃ、いい所知ってるよ」
『しぃ』と名乗る少女が、俺の腕を引っ張った。
前かがみになりながらも、俺はその少女に着いていく。
細い路地を抜け、人々の間をすり抜け。
辿り着いたのは、小さな林の中だった。
(*゚ー゚)「イーコト、するんでしょ……?」
少女の笑みが、何故か自分の心を揺さぶった。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:53:50.00 ID:xYe4AYft0
(*゚ー゚)「服、脱いで……」
黙ったまま、俺は上着を脱ぐ。
(*゚ー゚)「そこに、座って……」
木で出来た、小さな椅子に座る。
(*゚ー゚)「そこから、動いちゃだめだよ……」
俺は、ここから動いてはいけない。
少女はにやりと頬を緩めると、ゆっくりと歩き始めた。
目的の場所は、俺の脱いだ上着。
ポケットというポケットに手を入れ、まさぐっている。
まるで、何かを探すかのように。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:56:49.02 ID:xYe4AYft0
(*゚ー゚)「……」
ポケットに何も入ってない事を確認すると、少女はまたこちらを向いた。
(*゚ー゚)「おにーちゃん……」
彼女の目が、妖しく光る。
俺はただ、彼女の瞳を見ることしか出来ない。
(*゚ー゚)「ズボンも脱いで……」
彼女の言うままに、俺はズボンを脱ぎ捨てる。
先ほどと同じように、彼女はそのズボンのポケットをあさくり始めた。
(*゚ー゚)「……何も入ってないじゃない……!」
ズボンを投げ捨て、俺を睨みつける少女。
そして、大声で叫んだ。
(*゚ー゚)「お姉ちゃん、こいつハズレ!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:58:53.46 ID:KPyK7UVjO
なんというギアス
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:59:18.52 ID:jE7ay8f/0
シャキンざまぁwwwwwww
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 00:59:56.44 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「ざーんねんだー!なぁーしぃ!」
(*゚ー゚)「ざーんねんだー!」
自分の背後に、人の気配を感じた。
首だけ動かして、後ろを見る。
しぃという少女に似た、少し大きい女性。
自分よりは年下であろう。恐らく14歳程度だ。
(*゚∀゚)「ハズレのおとこはー?」
(*゚ー゚)「用がないー!」
(*゚∀゚)「用がないおとこはー?」
(*゚ー゚)「ころすだけー!」
ハッとしたように、目がさめる。
逃げ出そうと脚に力を入れるが、何故か木の椅子から立ち上がることが出来なかった。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:01:39.96 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「ぶきがないからー?」
(*゚ー゚)「くびしめだー!」
(*゚∀゚)「ちからがよわいからー?」
(*゚ー゚)「ふたりがかりだー!」
二人の少女が、俺に近づいてくる。
夢にまで見た光景だ。最高。
だが、その二人の少女の顔には、殺意という念が込められている。
俺は動くことが出来ない。
(`・ω・´) 「……クソッ……クソォォオォォォォッォォォ!!!!」
その瞬間、俺の股間が光った。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:02:25.97 ID:kwmcrSlb0
俺のwwwww股間がwwwww光ったwwwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:02:36.93 ID:LHgKceMv0
股間wwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:02:56.08 ID:kXrH44Vf0
股間wwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:03:42.10 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「なんだこのゴッドライト?!」
(*゚ー゚)「しらないよぉー?」
不思議と、口にする言葉は分かっていた。
頭で理解するのではない。
心が、理解していたのだ。
(`・ω・´) 『ちんこびろーん』
パンツが破れ、俺のペニスが現われる。
黄金の光を放つそれは、一瞬にして力を発揮した。
その力とは
>>40
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:06:47.05 ID:LHgKceMv0
ksk
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:06:58.47 ID:mav3FZAe0
ksk
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:07:05.79 ID:kwmcrSlb0
白濁の液体で相手の性欲を高める
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:07:10.13 ID:cE7F/ibe0
半径10m以内の女を妊娠させる
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:10:06.19 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 『ちんこびろーん──白濁の液体で相手の性欲を高める 』
ふいに俺のペニスが膨張し始めた。
黄金の光を放ち、膨張するペニス。
その場にいる人々は、みなそれに注目する。
(`・ω・´) 「発射準備──Lady」
びくびくと、ペニスが痙攣を始める。
最大限の力を溜めたソレは、耐え切ることも長くは無い。
(`・ω・´) 「Three、Two、One……」
そして、唱えた。
(`・ω・´) 『発射(GO)!!』
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:12:44.62 ID:xYe4AYft0
ペニスの先端から、白濁の液体が発射された。
その名は『精液』
『ちんこびろーん』によって生み出される、最強の武器。
(*゚∀゚)「きゃぁっ!」
(*゚ー゚)「いゃぁ!」
その最強の武器が、少女二人に降り注いだ。
綺麗な顔面が白で塗られ、強烈な匂いを放っている。
(*゚∀゚)「……」
(*゚ー゚)「……」
訪れる沈黙。
いつの間にか、自分の体も自由に動けるようになっていた。
(`・ω・´) (今のうちに逃げるか……?)
>>45
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:13:15.95 ID:kXrH44Vf0
セクロス
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:13:29.34 ID:LHgKceMv0
観察
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:13:41.32 ID:cE7F/ibe0
妊娠させる
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:15:43.14 ID:jE7ay8f/0
>>1はシリアス目指してたんじゃないのかなwwwwww
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:16:33.85 ID:LHgKceMv0
最初の安価がすべてを決めた予感w
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:17:21.33 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) (いや、観察だ……)
自分の力を知る必要があった。
この能力の破壊力を知る必要が。
(*゚∀゚)「……この匂い……」
(*゚ー゚)「すごく……」
(*゚∀゚)(*゚ー゚)「えっちだね……」
少女二人の唇が重なる。
同姓でありながら抱き合うその姿、そして、絡まりあう。
暑さに、本能に耐えられないのか、二人は身体を包む服を剥ぎ取り始めた。
まだ毛も生えていないようなしぃと、可愛らしい産毛の生えたその姉。
舌を絡ませながら二人は濃厚なキスを交わす。
その時の手は、互いの陰部へと伸びていた。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:19:19.55 ID:kXrH44Vf0
ちんこびろーんと能力決めた奴同一人物かwwwwwwwwwおwwwwwまwwwwwwえwwwwwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:19:21.73 ID:hGkJuTWy0
wktk
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:19:51.97 ID:8Td1bdu5O
これなんてエロゲ?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:20:29.16 ID:tO1oZgf20
今来た産業
安価次第でファンタジーにもエロゲにも変わる可能性を秘めている…
>>1…恐ろしい子!!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:21:31.41 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「ん……しぃ……」
(*゚ー゚)「おねぇ……ちゃぁん……」
舌が絡まりあう音に加えて、可愛らしい陰部からの音も聞こえ始めた。
子供といっても、出るものは出るらしく、愛液の混じる音が林内に響く。
(*゚∀゚)「んぁ……ふぁ……」
(*゚ー゚)「んくぅ……ぁっぁ……」
ピンク色の乳首が弱いらしく、姉がしぃの乳首を軽くつねると、
しぃは理性が飛んだように喘ぎ声を出し始めた。
(*゚ー゚)「ぁん……ぁぁ……ふぁぁ……」
両手で、両方の胸を刺激され始めたしぃ。
キスをすることすら不可能になり、ただその欲求に打ち震えるのみ。
がくがくと膝は揺れ、目も焦点が合っていないように見えた。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:21:50.06 ID:kwmcrSlb0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:22:18.11 ID:LHgKceMv0
これはエロすぎるwwww
これは、エ・ロ・イ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:24:44.38 ID:xYe4AYft0
(`∩ω∩´) ミテランナイヨ
「あっあっ」
「ふぁぁ」
(`∩ω∩´) ナンテコトヲ
「おねぇちゃん……ふぁっぁぁあ」
「しぃ……ちゅぱ……」
(`∩ω∩´)……
(`∩ω・´)チラッ チョットダケ
(`∩ω・´) オオ……
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:26:31.34 ID:hGkJuTWy0
オオ……じゃねぇよwwwwwwwww
冒険しろよwwwwwwww性的な意味でwwwwwwwww
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:26:53.31 ID:cE7F/ibe0
早く交ざれよwww
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:27:38.18 ID:U+6kRvapO
一回出したから冷静だなwwww
シャキンwwwwww
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:28:59.31 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「これは……」
俺は無我夢中になって息子をシゴき始めた。
今までにない程のオカズだった。
幼女二人の、百合物。
最高ではないか。これ以上のオカズが、どこに存在しようか。
(`・ω・´) 「うっ……く、来る……」
2回目と言えど、流石にオカズが大物過ぎた。
3分と持たずに、俺の息子は新たな命の種を吐き出した。
(`・ω・´) 「……」
白色の精液が、地面へと垂れ落ちる。
量は左程多くはないが、やはり射精感は非常に気持ちのいいものであった。
(`・ω・´) 「さーって、あのレズ姉妹はどうしてるかなー」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:30:39.61 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「わたし達なにやってんだろ」
(*゚ー゚)「うわ〜裸だーww」
(*゚∀゚)「しぃもだっつーのww」
(*゚ー゚)「ふぇ!お姉ちゃんのエッチー!」
(*゚∀゚)「ちょww早く服着るぞーww」
(*゚ー゚)「当たり前だよ!寒い寒い……」
(`゚ω゚´)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:31:25.19 ID:LHgKceMv0
効果切れかwww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:32:04.62 ID:u6w8668G0
ざまぁwwwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:32:58.17 ID:kwmcrSlb0
早く混ざればよかったのにwwwwざまぁwww
シャキンwwwwww
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:34:01.29 ID:xYe4AYft0
幼女二人は、完全に正気に戻っていた。
もう服を着てるし。
さっきまでのエロスは何さ!ねぇ!ねぇ!
(`・ω・´) 「教えてくれよ!ねぇ!エロスはどこにやったのさ!」
ハッ、と口を押さえた。
思わず声を出してしまっていたのだ。
(*゚∀゚)「誰かそこにいるのかぃ!?」
(`・ω・´) 「いないよー(裏声)」
(*゚ー゚)「なーんだ」
二人の幼女はそのまま服を着始めた。
何とか一難を乗り越えた。
安堵の溜息をゆっくりと付く。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:34:15.63 ID:8Td1bdu5O
ざ ま ぁ w
シャキン唖然wwwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:35:31.05 ID:LHgKceMv0
乗り越えただとwwwwww
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:36:25.49 ID:jE7ay8f/0
しぃが出たときに、ああいう安価にしといて良かったと!
エロになって良かったと!本気で思ってるんだ!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:20.45 ID:XNgAVJ11O
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:54.85 ID:XNgAVJ11O
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:38:38.43 ID:xYe4AYft0
(*゚ー゚)(*゚∀゚)「死ね」
背後からの声。
完全に裏を掛かれていた。
自分の油断を狙い、少女二人は俺の背後をとっていたのだ。
(`・ω・´) 「ぐっ……」
首を二人の手で絞められる。
呪文を発しようとしても、声を出すことが出来ない。
(*゚ー゚)「おにーちゃん、私の目をよーく見て」
(`・ω・´) 「ッ!」
慌てて目を瞑る。
あの不思議な目を見てはいけない、それは分かっていることなのだから。
だが、目を瞑ったところで首を絞められている事実は変わらない。
失われる酸素と共に、俺の意識は遠のいていく。
その時だった。
>>80だったのは。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:38:38.81 ID:XNgAVJ11O
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:38:59.19 ID:kwmcrSlb0
射精
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:39:06.10 ID:XNgAVJ11O
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:39:18.58 ID:Ht6MDX7s0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:39:31.17 ID:XNgAVJ11O
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:39:52.13 ID:XNgAVJ11O
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:40:21.70 ID:XNgAVJ11O
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:40:48.45 ID:cE7F/ibe0
再安価!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:02.18 ID:XNgAVJ11O
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:34.79 ID:XNgAVJ11O
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:05.31 ID:XNgAVJ11O
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:20.00 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「ぜんっ……ぜん……」
(*゚∀゚)「くそっ!まだ呪文を言おうとしているのかい!?」
首を絞める力が強くなる。
俺はただ、普通の言葉を喋りたいだけだったのに。
(`・ω・´) 「ぜんぜん……おもしろくない……」
(*゚∀゚)「アァン!?」
(`・ω・´) 「全然面白くないと言っているんだ!!!!!!!!!!!」
右腕で、首をしめていた少女をなぎ払った。
左手でしぃを掴み、自分の目線から外す。
(`・ω・´) 「全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない!!!!!!」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:46.32 ID:XNgAVJ11O
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:48.23 ID:8j0c8UyIO
がんがれ>1
↓
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:43:10.34 ID:XNgAVJ11O
これはwwwwwww
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:43:08.87 ID:kwmcrSlb0
最安価をしないだとッ!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:43:50.58 ID:XNgAVJ11O
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:44:02.39 ID:mav3FZAe0
逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!!!
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:44:28.44 ID:XNgAVJ11O
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:44:57.95 ID:XNgAVJ11O
がんばれ!がんばるんだ!オラの元気をおめぇに貸すぞ!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:12.99 ID:8Td1bdu5O
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:15.20 ID:8j0c8UyIO
いいよいいよーwwwwwwwwwwww
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:19.50 ID:XNgAVJ11O
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:20.67 ID:xYe4AYft0
(*゚∀゚)「な、何をするつもりだ!!!!」
なぎ払われた少女が、一歩二歩と後ずさりする。
何も呪文を使っているわけでもないのに。
(`・ω・´) 「全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない
全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない
全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない
全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない全然面白くない 」
(*゚∀゚)「しぃ気を付けろ!この焦らし具合はとんでもない呪文のハズだ!!」
(`・ω・´) 「ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2
ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2
ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2ビッパーと電話しよ( ^ω^) 2」
(*゚∀゚)「何っ!?一気に2つの呪文を唱えるだとぉ!?」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:46.52 ID:XNgAVJ11O
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:46:08.36 ID:XNgAVJ11O
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:46:09.69 ID:kwmcrSlb0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:48:16.81 ID:8Td1bdu5O
まさに最強ッ!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:48:29.97 ID:LHgKceMv0
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:48:40.52 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「つまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんね
つまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんね
つまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんね 」
何かに呪われたようだった。
何も考えずに、言葉が発せられる。
これが安価の魔術か。これが逃れられない呪いなのだろうか。
(*゚ー゚)「おにーちゃんは……つまんなくなんかない!!」
(`・ω・´) 「つまんねつまんねつ……」
(*゚ー゚)「おにーちゃんは……つまんなくなんかないよ……」
(`・ω・´) 「つまん……なくない?」
(*;ー;)「……うん……。とっても、大好き……」
少女の瞳から、涙が零れ落ちた。
その涙は、俺の腕を通して、身体に伝わる。
心に染み渡る。身体に行き通る。
(`・ω・´) 「俺は……つまんなくなんか、ない!!!!」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:48:57.75 ID:cE7F/ibe0
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:49:02.14 ID:jE7ay8f/0
安価物もたまにはいいな
こういう良作も出てくるのかwwwwww
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:49:52.98 ID:XNgAVJ11O
負けたよ…
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:50:18.10 ID:kwmcrSlb0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:51:31.39 ID:Q2JNrWYd0
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/16(木) 01:49:52.98 ID:XNgAVJ11O
負けたよ…
wwwwwwwwwwwwwwwwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:51:51.98 ID:8Td1bdu5O
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:52:19.03 ID:Ax6cmQpiO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:52:19.93 ID:xYe4AYft0
俺は自分を見失うところだった。
安価という呪いに磔にされ、自分を信じられなくなるところだった。
自分が自分を信じなくて、どうする。
そんな簡単なことさえ、できなくなったのだろうか。
(`・ω・´) 「ありがとう、しぃ」
握っていた首元を離し、地面にそっと下ろす。
ケホケホと二度セキをした彼女は、すぐに姉の元へと駆けて行った。
(*゚∀゚)「……どうやら呪文は失敗みたいだね」
まだ言っているのか、この姉は。
どうやら妹のほうが、頭のできはいいらしい。
(*゚∀゚)「反撃といくよっ!しぃ!」
駆け出そうとした姉。
その足を、しぃが止めた。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:53:27.80 ID:jE7ay8f/0
荒らしwwwwwwww
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:55:25.89 ID:LHgKceMv0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:55:26.83 ID:xYe4AYft0
(*゚ー゚)「おねーちゃん、ダメ」
(*゚∀゚)「ど、どうしたのさっ!何か吹き込まれたのかぃ!?」
(*゚ー゚)「ううん。吹き込んだのは、私の方」
頭の上に、クエスチョンマークを掲げる姉。
それを差し置き、妹のしぃが俺の方へと歩いてきた。
(*゚ー゚)「おにーちゃん、私とおねーちゃんね、親がいないの」
(`・ω・´) 「……」
(*゚ー゚)「だからね、私の目の力使って、お金かせいで生きていたの」
だから、俺を捕まえて、ポケットを……。
(*;ー;)「辛いよ……。二人だけで、いつまでも……」
これはいい展開
シャキン作者かっけぇ……。
そして、これはいい展開
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:58:30.67 ID:xYe4AYft0
言葉はいらなかった。
ただ、彼女を抱きしめてあげたかった。
何も言わずに抱きしめて、3人で旅をすることも悪くない、と思っていた。
だけど、それは簡単な事ではない。
この世界が、どのような世界かも分かっていない。
自分が誰かさえも、はっきりとしない状況なのだ。
(`・ω・´) 「……」
(*;ー;)「ひぐっ……」
涙が地面に落ちる。
その涙を拭いてあげたい。
だけど……安易な同情は、傷となる。
俺は……。
(`・ω・´) 「しぃ……?」
(*;ー;)「……?」
(`・ω・´) 「
>>125」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:33.79 ID:RBnhx6ny0
↓
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:38.90 ID:jE7ay8f/0
俺の嫁になれ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:46.39 ID:cE7F/ibe0
やらないか
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:54.23 ID:HJY+LSiEO
やらないか
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:00:00.68 ID:Q2JNrWYd0
シャキンはじまったな
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:00:42.30 ID:8Td1bdu5O
お前等は・・・帰れ
シャキン出会ったその場で告白とはwwwww
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:01:54.52 ID:jE7ay8f/0
リロードしとけばよかった……orz
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:03:33.46 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「俺の嫁になれ」
本心を伝えた。
ただ、今俺の思考にある事を伝えた。
(`・ω・´) 「俺の嫁になってくれ。歳の差なんて関係ない。
ずっとお前のそばにいてやりたいんだ。頼む」
頭を深々と下げる。
しぃの顔は見えないが、戸惑っている表情が、目に浮かんだ。
(*゚ー゚)「えと……おにーちゃん……?」
声を掛けられ、上を向く。
その瞬間だった。
(#*゚∀゚)「だーーっ!!わけわかめだよっ!何っ!いつからラブコメになったのさ!
っていうか主人公の私を置いて話を進めないでくれるかい!?
何!?どんだけロリコンなんですか!?7歳の少女に萌え〜ってかこのバカッ!」
目の前に、鬼の形相をした14歳が現われた。
あんた主人公クラスの人だったのかwwww
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:08:12.59 ID:xYe4AYft0
(`・ω・´) 「お前らを救ってやりたい、そう思ってのことだ」
顔を挙げ、少女に向かって言う。
それに対して、少女も反論を開始する。
(*゚∀゚)「だーかーらー!いきなり結婚申し込むかぁ!?アンタ頭いかれてんじゃないのかね!?」
(`・ω・´) 「記憶喪失等も含め、いかれているといえるだろうな」
(*゚∀゚)「記憶喪失?」
少女の顔が、一瞬強張る。
静かになった林には、俺の声だけが響いていた。
(`・ω・´) 「ああ。いつの間にかここにいた。以前何をしていたのか、俺が何なのかさえわからない」
(*゚∀゚)「記憶喪失って……アンタ……まさか……」
彼女が口にした言葉。
その言葉に、俺は驚きを隠せないでいた。
第1話 終わり
〜to be continued
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:10:27.16 ID:HJY+LSiEO
乙です。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:11:13.61 ID:jE7ay8f/0
乙。
変な安価してスマン
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:11:39.85 ID:kwmcrSlb0
乙
いいエロだった、安価でちんこびろーん取っといてよかったよ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:12:19.62 ID:cE7F/ibe0
乙
もっとエロを頼むぞ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:13:20.90 ID:LHgKceMv0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:14:28.07 ID:xYe4AYft0
本当は1スレで完結させたかった。
長引くだけ面白くなくなるのが法則らしいので。
でも眠い。
この睡魔には勝てんわ。
時間があったらいつか続き書く。
おやすみ。
支援、安価、乙、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:15:03.98 ID:ILnJ8RZmO
乙、自殺安価が来たらどうするんだ?
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:15:07.87 ID:kXrH44Vf0
おっつい
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:16:39.13 ID:xYe4AYft0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:16:56.94 ID:hGkJuTWy0
乙
良い安価スレだった
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:17:15.60 ID:HJY+LSiEO
第二部はー?
乙
これは続いても期待が持てそうだ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:19:33.21 ID:ILnJ8RZmO
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:20:58.10 ID:KPyK7UVjO
作者乙!
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
乙!
漢を見たぜ!