ハルヒ「ちょっと！かがみ！」☆

みくる「このスレは涼宮ハルヒの憂鬱とらき☆すたのクロスオーバーSSスレでしゅ。」

●初代スレはかが×キョン、今はカップリングは問わずに募集してますよ。 古泉
●えっと、これ以上作品をクロスさせるのはなるべくならよしたほうがいいかなぁ〜。 つかさ
●荒らしには反応しないほうがいい……反応したら情報連結を解除する。 長門
●次スレを立てるときはまとめと避難所を確認しなさいよ！！立てたら避難所で報告すること！！ かがみ
●ここではジャンルは問いません！ この中にギャグ、シリアス、ラブストーリーが書ける人がいたらあたしのとこまで来なさい！ ガチホモは自重しなさいよ！ ハルヒ
●投下する際にはスレの空気を読んでくれ。あと、長編はなるべく書き溜めしてまとめて投下っていうのがいいな。長編投下以外でコテトリをつけるのは勘弁してくれ。 キョン
●まぁまぁみんな気軽に投下してくれたまえ〜。みんなでまったりといこうヨ、たまにageないとおちちゃう時もあるから気をつけてネ、あたしもチェックしにくるヨ。 こなた

こちらがまとめです。
http://www36.atwiki.jp/kagakyon/pages/1.html
みゆき

こっ、こっちが避難所でしゅっ！
http://yy55.60.kg/haruhitorakisuta/
みくる

これが携帯用だぜ！
http://same.u.la/test/p.so/yy55.60.kg/haruhitorakisuta/
谷口
●AAを大量に使うのはやめてくださいね･･･あきらさまが怒ってしまいますから…… 白石
●最後に、テンプレは常に最新版を確認して貼ってね☆ 間違えたら……わかってるわよね？ あきら

あ、３ね〜んＢぐみ〜い

長門「さあ始まるザマスよ」
長門「行くぜオイッ！」
長門「オラァッ！」
長門「やれやれだぜ…」

銀八先生ぇ〜

おｋかな？

凄い勢いで落ちそう

みなみを！どんどんみなみをぉぉぉぉ！！

あげるよ〜

真面目に聞くけどパー速か避難所でやれば？

2時間の仮眠の間に落ちてないことを祈る

こなた「うわぁ！」
ガラガラッ！！
キョン「こ、こなた！！」
こなた「お、落ちるぅーッ！！」
キョン「しっかり掴まっていろ！今、保守してやるからな！！」
こなた「それより、早く・・・早くネタを・・・」
キョン「気を抜くな！掴まっていろーッ！！」

今度こそ1000までいくことを祈ろうか。

あれ？前ｽﾚってスレタイなんだっけ？

微笑むみなみが見たい　困ったみなみが見たい　焦ったみなみが見たい　いじけるみなみが見たい
慌てるみなみがみたい　驚いたみなみが見たい　はにかむみなみが見たい
なんでも良いからみなみが見たいんだよォーッ！
>>13 みゆき「あの、朝比奈さん。」☆だったかと

逆に考えるんだ、「ハルヒで検索するとヒットするから伸びる」と…

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　　　 ∧　／／ ━━　∧_／　｜
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　/　　　　 ＼ヽ／／　　　　　　　　｜
　V￣￣~＼ ヽ／／￣￣￣￣/ 　｜
　|| 「￣~~＼＼／ ／￣￣~ﾌ / 　／＼
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　｜＼＿／　　 　＼＿_／ /　　｜∪｜
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　｜::::r〜‐､　　　　　　　 /　　　　 イ　　　　　　　＜　ふんがー
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　　!::　 ""`　　　　 | │|　 ／　　　Ｈ
　　 `ヽ､__,,,,........,,＿|＿__／　　　　 日
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それでも・・・俺はみなみのことが・・・
>>16 遅ぇｗｗ

かがみ「わたしは我がままで、一途だからね…///」

なんかごめん(´･ω･`)

ho

ho

こなた「さぁはじめるざますよ」
みくる「ふえぇ。行くんでしゅかぁ？」
長門「・・・・・・・・」
ハルヒ「まともにはじめなさいよ！」

新しく決まった事

・スレタイはハルヒ「ちょっと！かがみ！」☆で固定
・名前欄はローテーション
・１にテンプレ

詳しい事・分からない事があれば避難所へ

昨日からハルヒのアナルスレがないと思ってたら、みんなこっちに移動してたのか

>>23
まさかの合併？

こなた「そら　けせらせら　うらら」
長門「ちょっと　もじもじと　でーと」
ゆたか「こころ　ころり　ころんでも」
みなみ「きっと　ずっと　きみとぼく」

こなた「ゆめ　みた　みらい　ゆめ　みたい」
長門「ときめき　どぎまぎ　べりらっきー」
ゆたか「きらら　ら　せきらら」
みなみ「ひとり」
こ・み「ふたり」
こ・長・ゆ・み「ぺたり

　　　　　　　　ぺったん　たんた　むねぺったん♪」
ゆたか「わんつー♪」
こ・長・ゆ・み「りんらん　らんら　むねぺったん♪

　　　　　　　　ぺたたんorzorzOTLOTL」


みくる「ﾌﾌﾌｯ」

ho

>>25はぜのぴったんのノリで

ここのブログおもしろいＺＥ！！

http://koutaworld.blog116.fc2.com/
見に来てｂ

古泉「これで僕の出番も増えそうですね」
キョン「テンプレにはガチホモ自重って書いてあるぞ」
古泉「そんな固いこと言わずに一発…」
キョン「だが断る」


age進行？

ほ

谷口「青春といったら二人乗りだよな」
キョン「イコールで結べる類のものじゃないと思うんだが」
白石「でもドラマとかでもやってるし、わかるなあ」
国木田「キョンはやったことあるんだよね？」
キョン「ん。まあ、な」
谷口「マジでか！？」
国木田「中学時代の話さ。ほぼ毎日やってたみたいだから、手馴れたものだろうね」

かがみ「……」


キョン『ほら、乗って』
かがみ『う、うん！』

ﾊﾟﾝｯ

キョン『…………』
かがみ『…………』
キョン『…………』
かがみ『…………弁償するね、タイヤ』


かがみ（いやぁぁーっ！　ダイエットしなきゃぁぁぁ！）

>>29
ageたりsageたり適当な感じで

谷口「まあ相手はいいとして……二人乗りの醍醐味っつったら、やっぱ密着だろ！」
白石「エロイな」
谷口「体に手を回されてさ、こう背中に、胸の、胸の感触がッ」
国木田「自重しろ」
キョン「……別にそんなことはなかったけどな」

みなみ「……」


キョン『ほら、乗って』
みなみ『……はい』
キョン『じゃ、行くぞ』
みなみ『…………』
キョン『乗り心地は？』
みなみ『いい……です』
キョン『そうか、ならよかった』
みなみ『……気づきませんか？』
キョン『何に？』
みなみ『……いえ、なんでも……』


みなみ（“あててんのよ”……その一言がいえなくて）ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

谷口「さっきから聞いてりゃお前、勝ち組だからって調子に乗るな！」
キョン「ちょっと待て。何を想像してるか知らんが、そんな甘酸っぱいもんじゃないぞ」
谷口「うそつけっ。自転車の二人乗りっていう行為自体が調子こいてるカップルの証拠だぜ」
キョン「だから、彼女じゃないんだって」
谷口「てめぇーっ。彼女ですらない相手をホイホイ乗せたっつーのか！」
国木田「でも、仲は良かったよねえ」

みさお「……」


キョン『迎えに来てやったぞ』
みさお『む、ごくろーっ』
キョン『じゃ、乗ってけ』
みさお『……あーあー、あやのもこんなことやってんのかなー』
キョン『そりゃ、彼氏もちだからな。するんじゃないの』
みさお『むう。わかってたことだけど、なーんか遠くに行っちまった気がするなー』
キョン『じゃあさ』
みさお『んぁ？』
キョン『俺と、付き合わねえ？』


みさお（……私、タイムリープしてねー？）

かがみ「ね、ねえ……どのくらいの重さなら、自転車で運べる？」
みなみ「……あて……何でもない、です」
みさお「なあ。お前、未来から来てねー？」


キョン「わけがわからん……」
ハルヒ「……」


ハルヒ『キョン、団長命令よ。乗せなさい！』
キョン『やだね』
ハルヒ『なっ、ヒラの分際で団長に逆らう気？』
キョン『命令されて乗せてるなんて思われたくないからな――ハルヒ』
ハルヒ『……何よ』
キョン『乗ってくれ』
ハルヒ『キョン……（///』


ハルヒ「団長命令よ、乗せなさい！」
キョン「へいへい、どうせ拒否権はないんだろ」
ハルヒ「…………」





神人「さすがハルヒッ！　相手に非はないのに勝手に不機嫌になるッ！」
古泉「そこが迷惑ッ！　大迷惑ッ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

>>33
大丈夫俺が揉んで大きくしてあげるからさぁおいで！

白石「うぃーす」
谷口「うぃーす」
白石「wawawa忘れ物〜♪」
谷口「wawawa忘れ物〜♪」
白石「うぉっ！？」
谷口「うぉっ！？」
白口「……スマン」
谷石「……スマン」
白口「ごゆっくりぃ！！」
谷石「ごゆっくりぃ！！」

キョン「谷口が二人！？」



〇〇が二人！？　って台詞、よく聞くけど現実じゃ聞かないよね

>>35
このシリーズ大好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>35

頑張れ古泉くん…(´･ω・`）

キョン「なあ・・・なんだか重くないか・・・？」
こなた「みてみるヨ」
キョン「火狐なんだが・・・」
コンピ研部長「いや、確かに重い」
古泉「なんかホモくないですか？」
こなた「いや、ホモくは無いよ」
キョン「ああ、そうだな」
古泉「ショボーン」
あきら「へヴィーメタルシャウト、イヤーーーーーーーーーーーァ！！！」
白石「そういう重さじゃないですから」


なんか○もくね？

>>35
乙！
このシリーズ大好きですwwww
続きをwktk

あげーん

☆

妄想シリーズ大好きwwww

落ちるの早い

☆

そこが迷惑！ 大迷惑！ に噴いたｗｗｗｗｗｗ

今更だがやっぱりテンプレの●はなんか違うものに代用してほしい
どうしてもイメージが払拭出来ないｗ

援軍はまだか…

ほ

>>47
●<僕じゃだめですか？
★、◎、◇とかですか？

保守変わりに３レスくらい

あきら「はーいみんなー！おはらっきー！
今日は特別ゲストを呼んでるよ！」
朝倉「あ…どうも朝倉です」

「「…」」
あきら「あのさ」
朝倉「はい？」
あきら「そんだけ？」
朝倉「…へ？」
あきら「いや、だからそんだけって聞いてんの
あんたのクラスの涼宮ハルヒなんて宇宙人云々ぬかしてんだよ？
なーにを『朝倉ですぅ』だこの野郎が…」
朝倉「え…あの…その…」
白石「あーあーここでおハガキの紹介ですっ！」

あきら「おっ！何でも聞いちゃうよ〜っ！」

白石「えーと長門は俺の嫁さんから頂きました…ありがとうございます」
あきら「ありがと〜！」
朝倉「あ、あり」
白石「あきら様は好きな人とかいますか？
お、気になりますねｗ
あきら様、どうですか？」
あきら「え〜、恥ずかしいから秘密☆」
白石「いるんですか？羨ましいな〜
あ、朝倉さんは？」
朝倉「え、あ、あたしはｋｙ」
あきら「あ゛ぁ？」
朝倉「ひっ！？」
あきら「お前今何言おうとしたよ」
朝倉「いや…ｋｙ」
あきら「あ゛ぁっ！？」
朝倉「…何でも…ない、です」

あきら「あぁー、ここでお時間になっちゃいました〜…
また来週この時間にラジオの前で待っててね！
来週のゲストには長門有希さ…あれ？」

白石「…どうしました？」
あきら「さっきの…ハガキ出した人のペンネもっかい」
白石「ええと…長門は俺の嫁…さんです」

あきら「…長門って既婚者なの？」

プツン



続かないし携帯だから会話のつなぎ方がおかしい

>>53
乙！

こなた「(ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ」
キョン「…？」
長門「(ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ」
キョン「……」
粉雪「(ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ」
キョン「う、ウッウー？……(ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ」

こなた「キョンキョン、大丈夫？」
長門「ねーよｗｗｗｗ」


キョン「／(＝ω＝.)＼」

>>53
乙。
そうだよ。長門の旦那はこなry

みゆき「最近キョンくんの視線が気になって……勿論嬉しいんですけど、やっぱり恥ずかしいです」
みくる「でもキョンくんは鈍感さんですから、お互いもう少し挑発的なほうが良いかもしれませんよ？」
みゆき「ちょっ、挑発的ですか？が、頑張ってみます」
長門「1000-10-0……もしもし」

　　　　　　　　 ∧　∧
　　　　 　　　(*‘ω‘ *)　
　　　　　　／￣￣￣￣.＼
　　　　 　 |) ○　○　○ （|
　　　　 ／″　 　　　　　　＼
　　　／＿＿＿＿＿＿＿＿.＼
　　　￣ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ￣　　
　　　　　　　／　　　　＼　
　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　／ 　　〃∩ 　　＼
　　　　／　　　　ノ　⌒⊃　＼
　　　／〃⊂(＞＜；)ﾉ´　　　＼←キョン
　　／　　　　　　　∪ 彡 　　　＼

キョン「ナガトサマ　サイコー　ナイチチ　ナイチチ」
みゆき「洗脳されて帰ってきたァー！？」
みくる「畜生ッ、これだからガチ宇宙人は！」

つかさ「ハイ、キョン君、バレンタインのチョコ！」
キョン「おお、すげぇ、丁寧にラッピングまで…」
つかさ「えへへ、ちょっとはりきっちゃった〜」
キョン「つかさは料理は上手いんだな〜」
つかさ「料理『は』って酷いよぉ…」
キョン「悪い悪い、でも、つかさの旦那さんは幸せだろうなあ」
つかさ「え、いや、その…」
長門「………」

ﾃﾃﾃﾃﾃﾃ
ｺﾞﾄｯ
ﾃﾃﾃﾃﾃﾃ

キョン「どうした長門？どっからボーリングの球なんか…」
長門「…ロードローラーだッ！」
つかさ「きゃあああああああ」

キョン「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ…

『つかさのチョコに長門がボーリングの球を叩きつけて潰した』

何を言ってるのかわからねーと思うが…

俺も何をされたのかわからなかった…

DIO様だとかタンクローリーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
☆

こなた「どんな敵でも味方でも構わない！！！」
長門「この手を離すもんか！！！」

こなた 長門「「真っ赤な誓い！！！！！」」



こなた「いやぁ、やっぱり真っ赤な誓いは最高に熱いネ」
キョン「一体なんのアニメの歌だ？」
こなた「武装錬金ダヨ。ながもんは斗貴子さんが大好きなんだヨ」
キョン「その影響でスカートの下に変な物を付けてるのか･･･」



長門「腸をぶちまけろ！！」
朝倉「ちょwwww私でやらないでwwww」

☆

小ネタいいよ小ネタ

>>50
出来るなら・がいいんだがな全角スペースとかなるべくなら文字より小さいか見えないような記号がいいんだよな
まぁ俺の我が儘なんでスルーしてくり

長門「ドリル」
こなた「へ？」
長門「特注で生産したロケット式魔力反射装甲付ドリル」
こなた「ほう…やるねえながもん…でも私も負けないよ〜」

こなた「対宇宙光線・五大属性用あるてぃめっとソード！」
長門「なっなんだってー」

キョン「どうも厨2臭い単語が飛び交ってると思ったら…ネトゲか」
こなた「キョンキョンもやるかい？」
キョン「俺はポケモンで十分だ」

お、スレ立ったんだな。
それでは早速・・・。














キョン「保守」

>>63
チガウヨこうだよ
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　V￣￣~＼ ヽ／／￣￣￣￣/ 　｜
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　｜::::r〜‐､　　　　　　　 /　　　　 イ　　　　　　　＜　保守
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夏休みだというのに涼宮ハルヒは依然として猛威を振るっており、先日も無人島に上陸し被害をもたらしてきたばかりである。
しかし、副団長仕込みの八百長殺人事件を伴ったＳＯＳ団の合宿を終えて流石に疲れたのか、ここ数日、徴兵の連絡はない。

さて――夏休みである。
俺としては下手に外出せずにのんびり過ごしたいところなのだが、そんな俺に妹は容赦なく、

「キョンくーん、プールに連れてってー」

などとのたまうのだ。それもこれも、近所の市民プールでは子どもは大人の付き添いがないと利用できない規約があるからである。
年相応な成長を果たせなかった我が妹の場合、輪をかけて深刻な問題だろう。

「ミヨちゃんも行きたいんだってー」

ミヨキチか。妹の友人で、こちらは我が妹と正反対の成長を遂げている吉村美代子嬢のことか。
……彼女が身分を偽れば、規約を突破できそうな気がしないでもない。外見的に考えて。
しかし、まあ、兄として年長者として、わざわざ掟破りをけしかけるような真似をするわけにもいくまい。
それにこの程度なら「やれやれ」も出やしないね。どっかの誰かさんに鍛えられちまったからな。

「お兄さん、今日はよろしくお願いします」

集合時間になり、我が家を訪れたミヨキチを見て俺は、数年後には朝比奈さんの対抗馬として存在し得ることを確信した。
いや、朝比奈さんには悪いが、ミヨキチはしっかり者でもあるから、高良の対抗馬とした方が適切かもしれない。
しかし……能天気な妹としっかり者のミヨキチ。この組み合わせには、デジャヴを覚える。
級友で幼馴染同士という２人の姿が浮かぶ……柊の類友説をあながちハズレではないと支持してもいい。

さあ、これから暑い中自転車の旅が始まるざますよ。

首尾よく市民プールに到着し、入場そして着替えを済ませた俺たち。
もともと使用層はガキどもとその保護者がメインを占めている上に、午前中ということもあり人影はまばらだ。
が、そんなプールサイドで存在が浮いているのが２人いる。片方は高校生の俺だ。もう片方は、

「おー、キョンじゃんか」

……噂をすれば影、ということか。
俺たちを出迎えたのは、健康的に日焼けした肌と光る八重歯がトレードマークの級友だった。

「日下部か。何やってんだ、こんなとこで」
「なんだよー、久しぶりに会っていうことがそれ？　ロマンスもへったくれもねーな」

お前はロマンスの意味をわかって言ってるのかと小一時間……まあ、十中八九理解していないだろう。
久しぶりに会うことは間違いではないが。夏休み開始早々、ハルヒに無人島まで連れて行かれたからな。

陸上部に籍を置くこの日下部、実力は上の下らしい。そんな彼女には期待の証として、夏休み中も朝練が課されているそうな。
で、練習が終わったあとは、こうして市民プールにまで足を伸ばし、汗を洗い流していると言う。

「……って、それならシャワーで充分だろ。なぜわざわざ泳ぐ必要がある」
「ヤレヤレ、これだからインドア派は。太陽の下で動き回る喜びってもんがあるんだってば」
「そりゃ悪かったなアウトドア派。あと、ひとの口癖マネすんな、カタコトになってるぞ」

すぐ他人のモノマネに走るところが何とも子どもっぽい。中身そのままで成長したうちの妹を見ているようだ。
そんなやつの相手をしている峰岸は、実はすごい人物なのかもしれん。今後の参考のためにお話を伺っておきたいね。

「そーそー、あやのは私の姉ちゃんみたいなもんだからな。仲良くしといて損はねーぜ」

何だそれ、どういう意味だ。

支援

「ところで、そっちのふたりはキョンのツレか？」
「ああ、これは俺の妹。こっちは妹の友達で吉村美代子さん」
「おーっす。おにーさんにはお世話になってるぜ」
「で、こいつは日下部……日下部……」
「……」
「……みさえ？」
「ひ、ひっでー！　一文字しか違ってないのが余計にくやしいのう！」

うーん、我ながらなかなかの無礼だ。まさか下の名前を忘れていたとは。そして嵐を呼ぶ園児の母の名前が出てくるとは。

「柊に続いてキョンまで薄情くんかよ。私はさながら背景ですぜ」

悪かったよ日下部。でも苗字はわかるんだからいいだろ日下部。

「よくなーい！　今日一日は、みさおって呼んでもらうからな！」
「ああそういや、みさおっていうんだよな。でも何で」
「いい？　キョン、絶対だからね！」

眉を怒らせ指を突きつけてくるそのさまは、うちの傍若無人な団長閣下を想起させるのでやめてもらいたいのだが。
仕方あるまい、非は俺にある。異性を下の名前で呼ぶのは気恥ずかしさがあるが、まあ日下部相手ならそこまで照れることもないだろ。

「善処するよ、みさお」
「善処はやる気のないヤツがい……ぅ？」
「何だよみさお。ちゃんとやってるだろみさお。文句あるのかみさお」
「わーっ、バカキョン！　もちっと焦らせよぅ！」

どうしろというのだ、みっさーお↓。

もともとの子どもっぽさやボーイッシュさも手伝ってか、日下部はすぐに小学生組と仲良くなったようだ。
ところで、日下部の水着は競泳用で、妹やミヨキチ小学生組と大差がない。
出会い自体が偶然なのだから何を期待していたわけではないが、わけではないが……。

「ははあ。露出が少なくてがっかりしてるな？　ま、これでも拝んどけ。ほーれ生脚生脚」

やめんかバカモノ。しかしいい感じに日に焼けていて、鍛えられた美しさがあるのは確かなのが忌々しい。

「なまあしなまあしー」
「な、生脚……です」

ほらみろ、小学生組に変な影響が出ただろうが。日下部自重しろ……とか言ってる間に、

「キョンくん浮き輪お願いー」

妹は俺にビニールの浮き輪（空気なし）を投げ渡すなり、プールの中へと逃げていった。ちゃんと準備運動しなさいッ。
にしても浮き輪を膨らませるのなんて久しぶりだ……なんて言い訳が通じるかどうか。まったく膨らまない。本当に。

「貸してみ？」

日下部が息を吹き込めば、たちまちに浮き輪が膨らんでいく。おお、さすがは体育会系。

「体育会系ってのはあんまり関係ねーだろ。ほれ、吹き口のとこ摘んでやってみ？」
「どれどれ……すごいな、こんなコツがあるだなんて知らなんだ」
「ヤレヤレ、キョンは私がいねーとダっメだなー」

そのモノマネやめろ。そして浮き輪ごときでダメ人間扱いしないでもらおうか。なんという過小評価。
一方ミヨキチはといえば、俺と日下部を交互に見て赤くなったりしている。一体どうしたのか。

「あのぅ、今のって間せ……いえ、何でもないです」

「いっくよー、みさちゃん」
「おうっ、妹！」

元気な返事だが、お前の妹ではないんだぞ。
とは言うものの、こうして遊んでいるところを見ると本当の姉妹のように思えるな……頭痛がするほどに。
日下部が妹の姉となるようなことになったらにぎやかでいいだろうが、俺の苦労は倍増ってレベルじゃ済みそうにない。
水を掛け合うふたりの横でわたわたしているミヨキチが全てを物語っていると言ってもいい。
それをプールサイドで見物していた俺のもとに、日下部が寄ってきて、

「ほら、キョンも泳ぎに来いよぅ」

と、腕を引っ張る。ば、ばかっ。俺はまだ準備運動もろくにしてな……押すなこの野郎！
抵抗むなしく、日下部は勢いよく俺をプールに引き落とし、俺は体勢も立て直せないまま水中へ……ぐあっ、足つった！
武器は……何か武器はないのかっ！？
溺れる者は藁をも掴む、という具合に、俺はそもそもの原因でもある日下部にひっついた。

「きゃっ！」

……おい待て、何だ今の声は。日下部、お前そんなキャラじゃないだろ！？
しかし日下部の体は意外に柔らかい。体育会系にありがちな、筋肉質な感触を予想していたのだが。
なるほど……所謂フツーのオンナノコか。

「ぅぎゃああっ！」

やっと日下部らしい声が出た……と思ったらこいつ、こけやがった。俺も水中に道連れとなり……うおっ、背中に覆い被さってきた。

「足つったぁ……キョン落とすなよ、絶対落とすなよ！」
「俺もつってるんだよ！　そしてひっつくんじゃありません、胸があたるだろうが！」

その後、日下部にぺしぺし叩かれたり妹とミヨキチが袋叩きに便乗したりいろいろあったが、とりあえず日下部の胸は柔らかかった。

☆

wktk支援

騒々しい時間は早く過ぎるもので、プールから引き上げた俺たちは今、運動後のアイスなどに興じている。
妹とミヨキチは棒アイス、日下部は雪見大福を幸せそうに頬張っている。今にも落としそうで、手つきが危なっかしい。
……そういえば、前に３秒ルールがどうのと柊が言っていた。
食べ物を無駄にしない姿勢は評価するが、子どもにはあまり見せたくはないな。

「あ、」

……って言ってる傍から！　だが今こそ、野球大会で無駄に腕を上げたキャッチ能力を発揮するとき。
零れ落ちる大福を腕を伸ばして受け止める。きまったぜ。

「キョンすげーっ、尊敬しちゃうぜ！」
「そこまで言うほどの……ってお前、何してる！？」

日下部は俺の手に顔を近づけ、アイスを直接咥えていった。
……掌に唇が触れた瞬間、背筋に走るものがあった。

「んぁ？　だって、無事だったんだから食べなきゃ損だろ」
「にしたって手で取るなり何なり……」
「あ、まだ粉ついてら」
「だから舐めるなっての！」

ご丁寧にぺろぺろと擬音をつけながら俺の指に舌を這わせる日下部の姿はどことなく扇情的で――
などというモノローグをつけるのが馬鹿らしくなるくらい、いじきたなさが先に立つ。こいつにはそれがお似合いだ。
しかし、ゾクゾクしたものを感じるのも事実である。大概にしてくれ。

「ごちそーさま」

さて、その発言をすべきはたった今アイスを召し上がりになった日下部だと思うのだが。
なぜお前が言うのだ妹よ。

支援

みっさーお↓。ｗｗｗ


支援

アイスもたいらげ、いよいよお開きのムードになり始めたとき。

「ところでさー、最初に『みさお』って呼んだきり、全然私の名前呼んでないよな」

不意に、日下部が過ぎた話を蒸し返した。呼ぶ必要がなかったってことだろ。

「それじゃつまんねーよぅ。これで帰るから、もっかい呼んでくれ、もっかい！」
「やれやれ……またな、みさお」
「……よしっ！　まったなー！」

妹とミヨキチに手を振りながら、偶然に遭遇した小型台風は去っていった。
ああやって元気よく走っていく姿には、女っ気など欠片も感じないぜ。

「ねえねえキョンくん」
「何だね妹」
「みさちゃんの下着、フリフリしててかわいかった」

ちょっ……開口一番にプライバシーの侵害か。そうか更衣室で一緒だったから……というか、そんなこといちいち報告しなくていい！

「女っ気がないなんていうキョンくんが悪いんだよ。オニャノコにそんなこといったらダメなんだもん」

確かに……俺は今まで日下部を侮っていたのかもしれない。
学校での大雑把な素行からは想像できないような、オンナノコな一面も見てしまったしな。
体も胸もやわらか……何を言ってるのか俺は。

「みさちゃんってさー、キョンくんのカノジョ？」

あれくらい元気な方が面白いかもしれないが、いくら何でも俺のようなインドア派の彼女扱いするのは日下部に悪いだろう。

「じゃあキョンくんの方は構わないってこと？」
「そうなんですか、お兄さん？」

妹もミヨキチも、やけに食いつきがいい。こういう話に興味津々なあたり、さすがは思春期と言ったところか。
だが、勝手にひとの気持ちを捏造するのは勘弁だな。俺はただ、ばっさり否定するのも日下部に失礼な気がして曖昧にだなー……。

「キョンくんデレデレー」
「デレデレなんですか？」

最初に言っておく。かーなーり、違う。
日下部とはそれなりに親しくしているつもりだが、それは男友達に接するような感覚だ。
だから、彼女などと言われてもピンと来ない。向こうが乗り気にでもならない限り、恋人同士なんてのはありえないだろうな。
……なんだ、そのきょとんとした顔は。

「……お兄さんとあの人の仲は、これ以上変化しようのない気がします。良い意味でも、悪い意味でも」

何かと考えさせられる言葉だな。
変化なし――それも悪い気はしない。如何せん俺は保守的だからだ。


だから。



今日一日、日下部相手に心拍数が上がりっぱなしだったなんて口が裂けても言えないね。

支援

みさお株急上昇です
支援

・
・
・

さて、夏休みにも関わらず登校日である。
忌々しいことに、課題の途中経過を見せなければならない日だ。
俺や谷口、泉と柊妹、そしてたぶん日下部にとっては、宿題を写させてもらう日でもある。

今日もＳＯＳ団の活動が組まれているはずだ。
ハルヒにどやされないよう、早めに点検を終わらせなければな。
などと思いつつ教室に入るなり、隅で机を固めていた３人のうち１人が元気よく手を挙げた。

「おーっす、キョン」

案の定、柊と峰岸に面倒を見てもらっている日下部である。
また「下の名を覚えているか」などと吹っかけられたらたまらない。
知人も大勢いるところで名前呼びを強要されると、羞恥心が度を超してしまうかもわからん。
保守的態度をやめるつもりはないが、たまには攻めに出るのもいいかもしれないな。



「よお、みさお」



結論から言ってしまえば、俺のこの発言は柊や峰岸、果てはその辺にいた級友まで狂乱の渦にたたきこむことになるのだが。
なぜそんなことになってしまったのかはわからないが、まあ日下部本人は朗らかに笑っていたから良しとするか。

　　　　保守終了

支援

保守ネタが連続しすぎて最早保守でもなんでもないｗ

>>80
そして乙

>>80
GJ！みさおの株うなぎ登り！！

>>80
乙！
侑斗ワロタｗｗ

>>80
超GJです!!!!!みさお可愛すぎ！！
乙彼でした！

>>80
それ保守用にやるネタじゃねえｗｗｗみさお株上がりまくりだぜ？
至極ＧＪ!！

>>80
俺との、保守ネタのＬＶ差に嫉妬ｗｗｗ
ＧＪ！乙です。

>>80
乙なんだってｳﾞｧ!!

>>80
みさお可愛すぎるGJ！

>>80
ＧＪ！みさお株急上昇ではるすた内で暫定五位までつけたｗ

こなた「揺れる肉ッ！！」
ゆたか「溜まる汗ッ！！」
みなみ「あれる谷間ッ！！」
つかさ「蒸れて漂う異臭ッ！！」
長門「一方こちらはッ！！」
こなた「夏は涼しくッ！！」
ゆたか「ノースリーブのチラリズムッ！！」
みなみ「汗疹など皆無ッ！！」
つかさ「小さい方が敏感ですぅ☆」
長門「我等ッ！！」
全員「「「「「ヒンニュー特選部隊ッ！！！！！」」」」」

キョン「何やってんだこいつら」
ハルヒ「あたしが有希とこなたに『このステータスを活かすのにはどうすればいいか』なんて聞かれたから、
『政治結社的なチームを作って、その良さと反対の悪さを主張してみれば』って言ってみたらこうなったみたい」
キョン「あのネーミングセンスは？」
ハルヒ「こなたの入れ知恵じゃないきっと」
キョン「まぁハルヒぐらいの大きくも小さくも無いぐらいが一番ちょうどよい揉み心地なんだけどな」
ハルヒ「あぁんっキョンったらぁ〜みんな見てるわよぉ〜」
貧乳「「「「「(ﾟдﾟ)」」」」」
キョン「むしろこっち見ろ」
貧乳「「「「「( ﾟдﾟ)」」」」」
キョン「目を背けるな」
貧乳「「「「「(´；ω；`)」」」」」」

みさおﾀﾝ…(*´д｀*)

みさおの八重歯で血吸われたい

「………先輩」

私の名前は岩崎みなみ。
色恋沙汰には無縁だった中学時代とは違い、そういったものに若干の興味を抱いて高校の門をくぐった。
そこで、友達からは「キョン」と呼ばれる一人の先輩と出会う。
その出会いは先輩にとって些細な出来事だっただろう。だって、先輩の周りには沢山の女性がいる。
けれど、私はそれで充分だった。
だって、先輩の一番にはなれそうにないから。
私にとって、先輩との接点があるだけで嬉しかった。
私は、先輩を想う事で自分を慰める。

――――それぐらいの自由は私にもあるだろうから。

保守

つかさﾀﾝが居れば保守出来る(*´・ω・`*)

そんな支援

>>93
みさお「血ぃ吸うたるでぇ」
キョン「なんだその勝ち誇ったような顔」

>>95
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　: : /: : : : : /: :/l: :/ 　 ヽ: ﾄ､: : :l: :l:.:. : :.:i: :
　　: /: : ヽ､:.:l: :/　!/　　　 |:.l　ヽ: |: :|_,.: : :.|: :
　　:.l:.:./: .: :｀|７ｰ-f　　　ヾトf‐七弋:|: : : : :l: i:
　　:.ｌ: l: : : :./l/x云 　　　　　ｨ气ﾐﾄ､.|: : : :./:/:
　　:.|: |: : :./r彳.ﾉ:.:}　　　　　ﾄ ..ﾉ:.:.狄: : : :./:.:
　　:.|/l: : / { .{:んﾊ|　　　　　{:.んﾊ:} .〉: : :/､:.:
　　:/{ ｌ: ∧　 辷_ノ　　　　　 .辷_ノ　|: : /　}:/
　　　l:.从　.} 　¨¨　　　 ' 　 　 ¨¨ 　 l: /_,ノ/
　　　∨l丁八　　 　 　‐-‐ 　　　　ノ|/:./|/
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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>>94 さぁ続きを！続きを書くんだ！

キョン「朝倉？なにしてんだ？」
朝倉「最近、長門さんのイジメが酷いから、キョン君を使っての対策を練ってるの」
キョン「勝手に俺を起用するな」
朝倉「だって、長門さんを止められるのは貴方しか居ないんだもの…せいっ」ﾋﾞﾘ
キョン「…それと俺の胸をはだけさせるのと、何の関係がある」


長門「……」
朝倉「長門さん！」
長門「メロンパン買ってこいバックアップ」
朝倉「それってあんまーりじゃない？…そいや！」ﾄﾞﾝ!
キョン「どわっ！」ﾄﾞｻ

キョン「つつ…何すんだ朝倉！長門スマン、大丈夫か？」
長門「………！」
キョン「ど、どうした？」
長門「…せくしー」
キョン「あの…長門さん？」
長門「このままでいて…」
キョン「ちょ、長t…って朝倉！どこに行く！」

朝倉「計画通り……でも、あまり嬉しくないのは何でだろ？」


長門「…作戦成功」
こなた「やるな！私もキョンキョンのセクシー姿を拝めたし満足だヨ」


朝倉「あれ？根本的に変わってなくね？ダシに使われただけじゃね？私…ただ服破いた変態じゃね？」

>>97
ナイスなAA、ﾄﾝｸｽ！

文才ないし、ネタも思い浮かばないから保守しか出来ない俺だけど、影ながら応援してるぜ。電柱‖・ω・｀)

>>98

了解した。
しばし待ってくれ。

☆

ハルヒ「巨乳はバカって言い出したのって誰だろね」
みくる「なんの証拠もない俗説なんですけどね」
鶴屋さん「みゆきさんがいい例っさ！ハルにゃんも頭いいにょろ」
ハルヒ「まあ、あったらあったで肩こるんだけどね」
みゆき「走るときも少し邪魔ですね」
みくる「そうなんですよ！走るたびに胸が揺れて、走りにくいし毛細血管が切れて痛いし…」

Aカッパーズ「…」

かがみ「何事もほどほどが一番よねえ」
つかさ「私はもう少し欲しいかな…」

みさおの八重歯で血吸われて「実になじむぞっ」って言われたい

>>101 ｍｊｄ？ｗｋｔｋしながら待ってるｗｋｔｋしながら

キョン「痛っ、指切っちまった･･･」
みさお「ちょっと見せて」
キョン「あ、ああ」
みさお「ちゅぱ ちゅぱ」
キョン「おい！何やってるんだ！」
みさお「キョンの血、美味しい･･･実になじむね」

☆

つるやさんって胸あったかな…？

鶴屋さんは普通にあるんじゃないかな
ちゅるやさんのほうは胸とかそういう次元じゃないけど

>>100
らき☆すたのAAは278個しかない。
内、つかさ絡みは53個しかない。
つかさ単体だと、42個しかない。


>>107
マジで変動するから困る。
ポスター毎にサイズ変わるよね。

>>108
あ、なーる
ちゅるやさんは確かに次元違いだよなww

ゆーちゃんは幼児でいいんだよね

>>110
幼児体型ね

>>110
あきら様よりは年上だぞ。
ボケとかじゃなく、年齢が。

>>112
年齢は
こなた達（みくる、鶴谷さん）→ハルヒ達→ゆーちゃん達→あきら様→ミヨキチ、妹
だったよな？

>>101
wktkしながら俺も待ってますｗｗｗ
ｶﾞﾝｶﾞﾚ〜ｗｗｗｗｗ

>>109
最近HDD壊れたから集めたAA全部消えた…orz

だからﾄﾝｸｽ！
携帯からだからコピー出来ないけど、気持ちはありがたく受け取ったｗｗｗ

>>113
そんな感じ。

そこに
未来人＝年齢不詳
超能力者＝年齢詐称疑惑
宇宙人＝３ちゃい
の要素入れると、カオチィックｗｗｗ

>>101
みなみ好きとしてｗｋｔｋしざるを得ない！

しかし！睡魔が襲って来ているので迅速に（ｒｙ

>>115
３しゃいがかわいすぐるwww

かがみ｢ちょっと待ってよ｣
こなた｢んあー？｣
かがみ｢なんでメインヒロインの私が、こんな出番少ないのよ！｣
こなた｢かがみん使いにくいんじゃないのー？｣
かがみ｢はぁ！？　な、なんでよ！｣
こなた｢めんどいなぁ……おーい！　あなたー！｣
長門｢……｣
かがみ｢長門さん！｣
長門｢ツンデレはそもそも一人称で使いにくい。心情表現がどうしても不自然になる。違和が生じる｣
長門｢ついで、あなたというキャラクタはカップリング対象としても不適格。要約すれば、つまらないから｣
長門｢あなたは真面目で、肥満体質以外性格設定に特に落ち度がない。テンプレートのようなツンデレキャラクタ｣
長門｢同時に成績優秀者でしっかり者なため、キャラも崩しにくく、ボケに使いにくい。常識人なため、過度なボケに対して突っ込みが追い付かない｣
長門｢以上の理由などから、あなたの出番は必然的に少なくなる。あなたは地味で、面白みに欠けるキャラクタと言わざるをえない｣
長門｢……理解できた｣
かがみ｢う……ひぐっ……ぐすっ……｣
こなた｢あーあーながもん泣かしたー｣



長門｢ﾊｧﾊｧ……｣
こなた｢まあ気持ちはわかるよ｣
キョン｢いいから謝ってこい｣

もうやめて！長門！とっくにかがみのライフはゼロよ！

ドSながもんいいよドSながもん

どなた革命以前はメイン張ってたんだけどなぁ

☆飛馬

>>121
そんな革命ないですから・・・

(ガンダムSEED　暁の車の曲調で)

こなた「増えないでー　どんなに叫んでもー♪
　　　　体重をー指す針ー　静ーかにー　増えるだけー」

かがみ「あのブラいらずたたっ斬る」
キョン「殿中でござる！殿中でござる！」

こなた→多分S
かがみ→Sと見せかけてM
つかさ→どちらかというとM
ハルヒ→きっとS
長門→ドS
あきら様→ドS
キョン→多分M
古泉→ガチホモ
白石→ドM
DIO→ドM
ウィルソンフィリップス上院議員→実はS

個人的なはるすたヒロイン総合順位
1:つかさ(Intel inside)
2:ゆたか
3:みさお・みなみ(同着)
5:ながもん
6:ひより
7:みくる
8:かがみ・こなた(同着)
10:ゆい
11:みゆき・ハルヒ(同着)
13:鶴屋さん
番外編:ちゅるやさん

名が上がっていないのは全員14位

眠い…最後に☆

>>94

予想外なwktk数に驚きながら投下だぜ？
つまんなかったら大いに恨め。



「先輩………」

日に日に私の中で先輩が大きくなっていく。
多分、この感情は「好き」というものなのだろう。
今まで経験したことがないから確証は無いが、多分、きっとそうだ。
いや、そうでなくては、困る。
だって、それならば、先輩に出会った日からほぼ毎夜、自室で行われている、この自分ですら若干の嫌悪感を抱く行為に対する免罪符となるから。


「………キョン、さん」

自分の口から出た言葉に自分の心が跳ね踊る。

☆

支援

さる支

じらさないでぇっぇぇぇぇぇぇ

>>128

いつか、そう呼べる日を夢見て、私の心が跳ね踊り、波を生む。
その波は身体の中心から末端へと侵食していく。
それは自分で制御する事が出来ず、ただ、律義に快楽のみを私へと与え続ける。
止められない。止まらない。終われない。

―――終わらせたくない。

自分の幻想の中だとしても、今、この世界の中には私と先輩の二人しかいないのだから。
そんな、夢みたいな夢を私の意志で終わらせることなんて出来るわけが無い。

こうして、私の一日は終わりを告げる。

夢の中の先輩の隣で眠りながら。

以上でおわり。

もともと続けるつもり無かったからちょっとgdgdだけど。

それじゃ、オヤスミー。

ﾉｼ

ええよ、ええよ、GJ！

>>128
>>133
ｷﾀ━(・∀・)━!!
俺は嫌いじゃないぜ？

眠気は限界近いが、うpﾄﾝｸｽ！＆乙！！とだけは言っておくwww

>>134ＧＪ よしお前家に来て弟ファックしていいぞ

キョン「すやすや」
かがみ「あぁ〜ぁ、こんなとこで寝ちゃってる」
キョン「う〜ん・・・」
かがみ「まったくしょうがないわね・・・」

ファサ・・・

かがみ「いくら夏だからって、風邪引くわよ」
キョン「・・・かがみは優しいな」
かがみ「な！？ななななな・・・」
キョン「どうしたんだ？」
かがみ「いつから起きてたの！？」
キョン「ちょうど上着を掛けてくれたときに」
かがみ「お、起きたのなら返してよ！！」
キョン「すぅ〜　はぁ〜・・・なんだか良い匂いだな」
かがみ「ちょ、ちょっと！」
キョン「かがみの匂いがする・・・」
かがみ「か、返せーッ！！」
キョン「それなら、もう一度寝るからさ」
かがみ「ばかっ・・・ヘンタイ////」


>>134
GJ！！

↑やべ・・・酉付けちった・・・

>>137
ちょwwwおまwwwww

>>134
GJです!
みなみ好きの俺にはたまらん。

>>78

みゆきとみくるの使い勝手の悪さは異常
☆

保健室にて


みなみ「ゆたか、大丈夫？」
ｼｬｰ
キョン「……う…ん……ゆた…か…？」みなみ「！！？、ごゆっくりっ!!」
ｼｬｯ
ゆたか「みなみちゃん？どうしたの？」
みなみ「……なんでもない…///」(さっきの人、ちょっとカッコ良かった…)
ゆたか「？」

なんかごめん(´･ω･`)

>>143
みゆきさんは長編とかだったら
結構使い勝手良い方だと思うけどな
みくるは・・・・・・

こなた「と、いうわけで今度の学園祭の劇はルパン3世に決まりましたー」
かがみ「学園祭でそのチョイスはどうなんだろう」
みゆき「まあまあ」
こなた「ちなみに配役はこうね」

ルパン3世：泉こなた
次元大介：柊つかさ
石川五右衛門：高良みゆき

かがみ「また微妙な人選ね……で、もしかして私が不二子役か」
こなた「ううん、不二子役はキョンキョン」
かがみ「ああ！テメー最初からそれが狙いか！」
こなた「だってかがみんもつかさもみゆきさんもルパンダイブできそうにないじゃん？」
つかさ「学園祭のステージでルパンダイブはダメだと思うけど」
こなた「ええっ！？折角去年の紅白でDJ　OZUMAのバックダンサーが使ったボディースーツ借りてきたのに！」
かがみ「そんな見栄張るなよ」

つかさ「……」
つかさ「…………」
つかさ「………………」

つかさ「あ、あの……ゆー…ちゃん……！」
長門「…………」

つかさ「あっ…！今のナシナシ！やっぱりゆーちゃんなんて変だよねぇー」
長門「……別……」
つかさ「へ？」
長門「別に……構わない……/////」

つかさ「エへへー/////」

保守

呪怨とらき☆すたを交互に見ながら 保守

実験 ゴキブリを見せてみよう


つかさ「お姉ちゃん、ゴキブリ〜気持ち悪いね〜」
かがみ「い、いちいち報告しなくていいわよ！！」
こなた「おお、今年二回目のゴキブリとの遭遇だ」
ハルヒ「ゴキブリ？どこ？ボコボコにしてやんよ」
みwiki「今晩のおかずにしましょう」
長門「位置、高さ、全てわかった、シュートヒム！！」


☆

長門「夢で」
こなた「キス」
長門「キス」
こなた「キス」
長門「キスキスキス♪」
こなた「何処へも♪」
長門「何処までも〜♪」

キョン「わぁたのしそ〜・・・」


朝倉「右手がドリルで穴を掘る
　　　　足はキャタピラの朝倉涼子」

かがみ「前半はいいとして、わかる人いるのかしら？」
キョン「いないだろ」

頭の回転数が足らないッ！！
保守

ほ

>>145
みくる「やっぱり私はいらない子なんですね・・・（諦観の笑み）」
かがみ「需要なんてくだらないわ！私の歌を聴けぇぇぇぇぇ！！
http://p.pita.st/?m=abdwfbir」

みさお「やっぱり柊は凶暴だ・・・！」
こなた「ウサギなのにネ」

こなた「Oooh きっと来る きっと来る 季節は白く」
長門「Oooh 限りない 輝きを あなたに贈る」
こなた　長門「Oooh feels like heaven. feels like heaven.」


キョン「今度は何の歌だ･･･」
こなた「リングの主題歌だヨ。貞子が出てくるやつ」
キョン「あんまりあの映画は怖くなかったな」
こなた「そんな事言って実は夜に一人でトイレに行けなくなるタイプじゃないカナ」
キョン「そんなわけあるか」



キョン「ただいま」
キョン妹「お帰りなさいキョ･･････」
キョン「ん、どうした？」
キョン妹「ねぇ、キョンくん。




――――――――――――後ろにいる女の人は誰？



貞ハルヒ「･･････」


そんな☆

保守

ほす

長門「誰もいない…さいたまするならいまのうち」

みなみ｢さ…さいたま〜｣

デデーデデ♪　デデーデデ♪　ｶｯｶｯ!　(某青春白書の曲)

こなた「キョンキョン・・・」
キョン「ンァ、一体どうしたというんだ？浮かない顔をして・・・ンナァ」
こなた「いつもそう、どうして遅刻するの？」
キョン「ンナァ、いいか落ち着け落ち着くんだ」
こなた「落ち着いてなんていられないわ」
キョン「わかったから落ち着くんだ、いいか今自転車から降りるぞ
　　　　いよっ・・・今降りてる、ンァ間違いなく自転車から降りてるんだ」
こなた「・・・」
キョン「よし、今自転車をそっちに置きに行く・・・
　　　　アァ間違いなく置きに行ってるんだ・・・よ〜し、置いた・・・話は何だ？」
こなた「あなたはいつも遅刻する・・・」
キョン「ンアァそれは間違ってるぞ　俺がいつ遅刻したんだ？」
こなた「この前だってそう・・・どうせアサヒナと会ってたんでしょ？」
キョン「どうして彼女の名前が出てくるんだ？彼女とはただの、友達だ」
こなた「ホント？」
キョン「ンァ本当だ」
こなた「・・・これに誓える？」
キョン「・・・まさか吉野家のノボリをもっていたとはな」
　　　　わかった正直に言おう　確かに彼女と会っていた
　　　　でも、会って彼女の淹れてくれたお茶を飲んだだけだ」
こなた「・・・」
キョン「そんなに怒ることはない　いいか落ち着くんだ」
こなた「怒る、怒るに決まってる・・・もうあたしはキョンキョンのことが信じられない！！」
キョン「この場から去るな　待つんだ
　　　　この場から去ってはいけない・・・ンアァ絶対にいけないんだ・・・」


あとはまかせた保守

>>160
ﾜﾗﾀ

☆

保守

保守

この時間だと何分おきくらいにほしゅだ？

保守

みさお保守
みさお「暑いよ〜」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
キョン「こら！嫁入り前の女の子がそんな格好しちゃらめぇ！」
みさお「婿ならいるからいいんだよーん」
キョン「な・・・！」
みさお「キミだよ☆」

このスレはアナルと大して変わらない気がするのは俺だけだろうか。

>>168
アナルだけは！アナルだけは！

>>169
アッー！

セカンドレイド！

ほす

>>165
20分くらいじゃね

ほす

ランニングから帰ってきた保守

店員「すいません、こちらの特売品はお一人様お一つとなっております。」
みなみ「！？」(どうしよう…)
キョン「俺、連れなんですけどだめですか？」
みなみ「！！？」(なんで、キョン先輩が…)
店員「かしこまりました。」



みなみ「ありがとうごさいました…ところで、なんで先輩がここに？」
キョン「あぁ、俺もお使いでな。それにしても意外だったな。」
みなみ「なにがですか？」
キョン「岩崎はクールでしっかりしてるイメージがあったけど、可愛いとこもあるんだなぁって。」
みなみ「…かわい…い…私がですか…？///」

続かない

保守

保守

かがみ「そういえばみゆきってさ、私服でミニって履かないよね」
みゆき「あまり脚を出すのは恥ずかしいもので・・・」
こなた「勿体無いネ。みゆきさん脚綺麗なのに」
つかさ「そだよね」
かがみ「でもさ・・・去年海行ったとき、私らの中で唯一、さりげなくビキニの水着付けてたよね」
こなた「足を出すのは恥ずかしくても、胸の谷間やボディラインやVゾーンは恥ずかしくないんだネ」
つかさ「・・・くやしいのう・・・くやしいのう・・・」
みゆき「・・・・・・」

おはよう代わりの

保守

あたらしいあさがきた

ラジオ保守

今から寝る保守

ほ

冷房に当たりすぎて風邪ひいた☆

>>184
タイマーしろよ。
俺なんかねるときタイマーかけてねるよ。

逆に冷房使わなさすぎて風邪引いた☆

>>186
沖縄はうちわなんだぞ。

おまいらおはよう

>>188
はい、おはよう。
良く寝れたか？

>>189
寝れたけど深夜アニメ見逃した

>>190
あちゃー、俺は11時くらいから寝てるから夜寝れん。

ハレ晴レとかえしてを昨日歌ってきた保守

☆

☆

ほし

こなたたちの需要とはまさに俺のこと☆

ほ

☆

>>192
>>196
･････････そう。

おっしゃ残ってたぁ！しかもみなみまで書いてくれちょる！

ほ

なんかこんなの見つけた。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm830055

☆

俺もう帰るわ・・・。
最後にこのスレの平和を願って。


保守。

保守。

所用で外での作業中
マジ暑いわ


>>199
うん。
☆

☆

☆

投げていいのか？ええのんか？

さあこいよ

どんとこいよ

ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

まとめ⇒かが×キョン長編⇒「甲斐性なしと懐中電灯」⇒つかさ×古泉長編⇒「何も無い日」から続きでもあったり。

夏時間

　なんでだろう。なんでまたこういう状況に陥ってるんだろうなあ、運命の神様とやらよ。
　ここは俺のホームタウンから数駅離れたちょっとお洒落なお店がたくさんある町だ。まあ、東京様でいうところの下北沢とかそんな街だ。
実際下北沢なんていう場所に行ったことは無いが。手ごろな値段の古着屋や小物屋が軒を連ねているようなところといえば分かりやすいだろう。
　で、俺がなぜこの街でぶらついているかといえば、たまにはジーンズの一本くらい欲しくなったりもする年頃だからだ…いや、すまん。それだけ
ではない。正直に告白すれば、俺が今一番意識している異性で僅差の第一位を走る奴にばったり遭遇してしまい、なおかつその光景を僅差の
第二位を走る奴に目撃されるなんていう大失態を再び犯してしまわないようにこんな所で買い物をしているわけだ。ああ、甲斐性なしとでも
意気地なしとでも馬鹿とでもケツの穴が小さいとでもなんとでも言うがいい。これがダメ男というものだ。良く見ておくがいいさ。
　にもかかわらず、俺はその第一位を走る奴と遭遇してしまったわけだ。
　しかも同じ理由でわざわざこんな遠い所まで来ていてなおかつ同じタイミングで足が疲れて、人気の喫茶店はあまりにも列が長く、猛暑の中
並ぶ気がせんので駅前のどうでもいいようなチェーンの喫茶店に入ったと、そこまで重なっちまったわけだ。
「あ、あたしその古着屋なら知ってるよ？タグ切り落とされちゃってるジーンズなら千円くらいから売ってるとこだよね」
　なあ、お前はなんでそんなに可愛いんだ？なんて訊きたくなってしまう程、俺の悩みなんて露知らず、楽しそうに話す少女がまぶしすぎる。
最近は学校でこいつを見かけるとついつい目で追ってしまっているという非常にまずい状況に気づく。

みなみ｢……｣
キョン｢お、岩崎じゃないか。おはよう｣
みなみ｢あ……お、おはようございます……｣
こなた｢およー、元気ないなー。ほら、お腹の底から声出して！｣
みなみ｢え、えっと……おは、おはようございます｣
キョン｢MOTTO！　MOTTO！｣
みなみ｢え？　……お、おはようございます｣
こなた｢MOTTO！　MOTTO！｣
みなみ｢うう……おはようございますっ｣
長門｢……｣
みなみ｢長門さん！｣
長門｢MOTTO！　MOTTO！｣
みなみ｢お、おはようございます！｣
キョン｢ん、おはようさん｣
こなた｢おっはー｣
長門｢……｣
みなみ｢はぁ……はぁ……｣
長門｢……毎朝続ける｣
キョン｢それがいい｣
みなみ｢！？｣



ゆたか｢最近みなみちゃんが大きな声であいさつしてくれるですよー｣
かがみ｢あの三人に絡まれたら、ねぇ……｣

しえん

>>212

　今もこいつから視線を外せない。普通なら直視できないと悩むところなんだろうが、俺はこいつの瞳とか髪の毛とか
「キ、キョン？」
　ちょっと特徴的なリボンとか、頬のラインとか、
「えと、なんかあたしの顔についてる？」
首筋とか、セルリアンブルーのええとなんていう名称だったっけかこの露出が多いやつは。そうだ、キャミソールとか…
「キョン！」
「おわ！すまん」
　どうしようもないムッツリスケベだな、俺は。
「もしかして見とれてた？あたしのどこ見てた？」
　こいつの精神的余裕が羨ましい。多少照れたような顔はしているが、こんな軽口を叩いてきやがる。どう応えりゃいいんだ畜生。正直に答えるか？目と髪とリボンと唇と頬のラインと首筋とキャミソールなるセクシーアイテムとさらにその
キャミソールをすこし出っ張らせている膨らみを見てましたと。言ってたまるか！
「いや、目きれいだなと思ってな。うん」
　嘘は言ってない。実際そう思う。そりゃ妹のつかさに比べりゃ多少きっつい目をしているようにも見えるが、ハルヒ
くらい目つきが悪くなったりする事も無けりゃ、道端で犬やら猫やらを見かけると途端に緩みっぱなしになるのが
なんとも可愛い。ハルヒの場合可愛いものを発見するとセクハラオヤジの視線になる。可愛さの欠片もなくなるのは
ある意味才能だ。
　我ながら嘘もつかずによく誤魔化しきったもんだと自画自賛したいところだが、俺はなかなかに大きなミスを犯して
しまったらしい。目の前の美少女は下を向いてぴくりとおも動かなくなってしまっていたのだ。
「お、おいかがみ？」
　やばい。やばいぞ。そういえば意外と女心に敏感な国木田の奴が言っていた。これがあれか、女子特有の地雷か？
「ご、ごめん。出よう。せっかくだからちょっと付き合ってよ」
　俺に目を合わせてはくれないが、かがみは気丈にも席を立って俺の服の袖を掴んで引っ張った。一歩前に立って
表情を見せたくないのかもしれない。
　行きたいところがあるようなことを言っていたが、喫茶店の外に出ると、かがみはそわそわしだした。とにかく人がいる
ところは嫌だったんだろう。
よし、ここは一つ男の俺が頑張らないとな。

支援

>>215

　俺が歩き出すと、かがみは呆気に取られたようにとまっていたので、肩に手をかけてこっちだと促す。全く持って
自然な動作だったが、露出しているかがみの肌を直に掴んでしまった。全身に電流が走ったがここは我慢だ。
　真夏の公園には、あまり人はいなかった。木陰に入ればそれなりに涼しいが、あっという間に熱中症になってしまい
そうな暑さだ。あまり大きくない公園だが、一応カップルで座るのにはいいベンチはある。いや、カップルというわけ
ではないのだが、とにかく俺は何かまずい事を言ってしまったのだから一言謝罪したい。
　先にベンチに腰を下ろす。やべぇ、こういう時はまず女に座らせるべきだった。誤魔化すためにかがみが座りそうな
位置を手で払ったが、かがみはその払った位置には座らなかった。
　俺とは視線を合わせずに、俺の真横に密着するように座ってきたのだ。かがみさん近すぎませんか？ベンチは
頑張れば四人は座れる広さがあるんですが、男の汚らしい汗があなたの二の腕にしみこんでしまいますよ。
　かがみの頭が、音も無く俺の肩によりかかり、鏡の体が密着している側の俺の手には、かがみの両手がからみついて
きた。そして強く握りこまれる。
　心地良い感触だった。俺の中でいつもひっかかってしまっていたＳＯＳ団の隠し事やらなにやらが全てどうでも良く
なってくる程、俺はこの柊かがみにはまり込んでしまっていたことに今更気づいた。
「ごめん…許して」
　何についてのごめんなんだ。俺が謝らないといけない立場なんじゃないのかと言おうとした瞬間、俺の口は彼女の唇
で塞がれた。ほんの一瞬のことだった。俺はごく自然にそのキスを受け入れてしまっていた。
　俺の中で何かが崩れた。俺も一言謝ってから、俺の肩に再び収まった顔を、握られていない方の手で上を向かせ、
唇を合わせた。なんの抵抗もない。彼女の舌らしきものが俺の唇に当たった。俺が唇を開けると、そのまま奥へと侵入
してきた。
やがて舌同士が触れ合う。かがみの腕が俺の体に回され、俺もかがみの細い体に腕を回して、ぐっと抱き寄せる。
　かがみの部屋で初めてキスをした時は、何の味も無かったが、今は先程かがみが飲んでいたコーラフロートの
バニラの味が広がってくる。

>>217

　お互い不器用でどうしようもないキスだと思う。だが、正解なんてきっと無いんだ。俺もかがみもただ、自分の舌がより
多く絡み合うように動かしているだけだ。
　少しずつ精神的に余裕が出てきた俺は、薄目を開けてみた。かがみの閉じられた瞳と、耳だけが見える。耳はもう
真っ赤だった。それに気を取られてしまったせいか、緩慢になった俺の舌の動きに違和感を感じたかがみも薄目を
開けた。思いっきり目があってしまったが、かがみは
一瞬驚いただけで、すぐ甘えたような視線に戻ると、そのまま瞳を閉じてより激しく舌を絡ませてきた。
経験したことの無い感覚に陥ってきた。キスなんて物足りない。もっと密着してしまいたい。お互いの体が溶け合って
しまってもいいとさえ思ってしまう。いや、そうできない事に酷く腹が立つ。思わず俺はかがみをより強く抱きしめて
しまった。
　かがみの腕も俺の首の後ろに強く食い込んでくる。
　俺の頬になにか濡れたものが当たった。かがみの涙だということはすぐに分かった。驚いて俺は唇を離そうとしたが、
かがみがそうはさせまいと俺の頭をしっかり押さえてくる。
　やがてかがみの方から唇を離すと、俺の胸に顔を埋めて嗚咽し始めた。
　何か小さな声でつぶやいていたが、すぐ分かった。俺に対してひたすら好意の言葉をかけているのだ。俺も泣いて
しまいそうだった。俺もこいつの事が馬鹿みたいに好きだ。
　好きじゃないならキスなんてするはずもないし、お互いの体が溶け合ってくっついてしまえばいいのにとも思うわけが
ないだろう。

うふふ　支援

>>218

　なかなか落ち着かないかがみを電車に乗せるわけにもいかず、一緒にタクシーに乗って自宅へ戻った。１５００円
くらい夏休みの小遣いをたっぷりもらっていた俺には痛くも痒くも無いぜ。その代わり両親は盆の旅行に出ていて、
俺は妹の世話をせにゃならんかったのだ。本来ならかがみの家まで送るのが筋だろうが、そうなれば４０００円は覚悟
せにゃならん。落ち着いたら電車で送ってやろうと思ったのだ。
　両親がいないのは気まずさが少なくて良い。しかも今は妹が家でシャミセンと戯れでもしてるはずだ。
　俺の妹は癒し系キャラらしく、数週間前の夏祭りで皆に紹介済みだし、かがみに結構懐いていた。
　案の定、かがみも妹の姿を見て顔をほころばせた。癒し作戦成功のようだ。あとはどうこれをハルヒやこなたに
しゃべったりせんよう口止めするかだな。来週末の花火大会までに考えねば！
　その妹も今日から友達の別荘へと小旅行へ行くらしい。その準備と称して洗面所をめちゃくちゃにしてくれていた
のが非常にムカつくが。
「ほら妹ちゃん、こんな大きいドライヤーいらないよ。タオルも一枚で大丈夫だから。石鹸もキンカンもあっちのおうちに
きっとあるからいらないよ。ファブリーズも使わないから。げ！シャミ！？」
　道理でバッグがパンパンでしかも重たいわけだ。やや肥満に悩む我が家の愛猫は、カバンの中に無理やり押し込め
られていたらしい。だってシャミの方からバッグに入ってきたんだもんと妹はぶーぶー抗議したが、そりゃあ蓋の開いた
カバンがおいてあったら入り込むのが猫の性ってもんだ。
　かがみによって救い出されたシャミセンは、一目散に台所の水飲み場へと走って行った。可哀そうに。
　それにしても、さすがは柊家潜在的長女といわれるかがみである。面倒見の良さはトップクラスだ。たった二泊しか
しないのにパンパンに膨れ上がった妹のボストンバッグを見事にスリム化してくれた。４時に迎えに来てくれるらしい
妹の友人が来るまで、俺とかがみと妹は三人で格ゲーで遊んでいた。

>パンパンに膨れ上がった


チンコのことかと思ったじゃねえか

>>220

　お姉さま好きらしい妹は、かがみにべったりで、ハルにゃんとこなちゃんも呼んでよと駄々を捏ね、マジで電話をかけ
ようとしたところを間一髪止めた。なんでよりによって俺の携帯電話の操作方法知っているんだ。しかもなんだ、俺的
ブラックリスト上位二人をなぜピンポイントに気に入るんだこいつは！かがみは辟易しつつも、なんとか俺のごまかし
作戦に協力してくれた。あの二人にばれたらマジでどうなるか予想がつかん。それよりも俺の大事な大事な大事な
大事な（略）妹が泉の魔手によって池袋サンシャイン周辺とか千代田区外神田の辺りとか大きい本屋のピンクの
背表紙がおいてある本棚ばかりに興味が行くような子になってしまったら目も当てられん！
（※泉こなたより註：いやさ、キョンの旦那はいわゆるアタシみたいなヲタクっていう生き物とパティとかひよりちゃん
みたいな腐女子との区別がつかないらしいんだわこれが。）
　妹を送り出した後、俺とかがみはしばらくシャミで遊んでいた。いや、正しくはシャミで無理やり間を持たせていた。
時間も中途半端だし、テレビを点けても時代劇の再放送くらいしかやっていない。
　しかし、シャミセンの奴は気まぐれにも俺達を残してリビングを去ってしまった。気まずいと感じるのは一瞬だけ
だった。かがみの奴は俺にべったりと密着してきた。
　魔が差した俺は、今夜泊まって行かないかなんて言い出そうかと思ったが、ふと思えばとんでもない発言なのでそれ
は言わずに引っ込めた。
「あ！そうだ。あたし夕食作っていい？」
　なんて事を言い出すんですかあなたは！あんまり上手じゃないけどと自嘲的に付け加えてはいるが、両親が旅立って
以来、レトルトカレーしか食っていない俺には極めてありがたい提案だ。なんかニキビも増えてきたし、まともな食事が
したいところだった。

>>221
ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
支援

>>222

　とにかく男の余裕を見せなければと俺は二つ返事でOKし、調理器具の場所は教えたが、途端に俺はなんとも
いえない充実感というか、満たされた気分に陥った。
　手伝おうと申し出たが、結局かがみにソファで待ってろと命令され、俺はただぼさっと待っているしかなかった。
こうして座っていると、いると、なんていうか、その、なんだ、あれだ、あれみたいじゃないか。しかもキッチンの方を
見れば女の子が料理してる。これって、これってやっぱり、そうだよなシャミ！ふ、ふ、夫婦みたいって感じだよな！
「ペッ！」
　それがお前の答えか。肯定と受け取っていいのだな。靴下に毛玉を吐きかけるシャミセンにもムカっとこないぜ。
「あ〜あ。思いっきり足に炸裂してるね。駄目だぞシャミ公」
　背後からかがみが抱きついてきた。めちゃくちゃ満たされた気分だったのはいいが、考えてみりゃずっと二人っきり
だった。そう思うと緊張もしてくるが、もう長いことこうして暮らしているような気分にもなってくるのが不思議だ。
シャミセンが俺の体を伝い、抱きついているかがみの首に襟巻きのようになってしがみついた。料理している間に相手
してくれなかった腹いせだろう。かがみは緩みっぱなしの顔で、自分の髪の毛でじゃれさせてやる。
　その間に俺は慎重に靴下を脱いで風呂場の洗面器に放り込んできた。
「大したものしか作れなかったから、もうできちゃった。ちょっと早かったかな？」
　確かに６時にもなってなかった。しかしまあ、女の子を長いこと引き止めちゃいかんしな。

>>224

　それにしても助かった。オリーブオイルと醤油にバルサミコだけであんなにレタスが美味くなるとはな。
　あり合わせで質素な料理だったが、町内のスーパーでかがみが誰かに目撃されようものなら目も当てられないので
行けるわけも無かった。というわけで冷蔵庫と冷凍庫を片っ端から探し、ジップロックに入っていた鱈っぽい白身魚と
冷凍野菜を適当に炒めて、スパゲッティと絡めたものに、日にちが経ち過ぎて表面が駄目になりかけていたレタスから
なんとか食べられそうな葉を選り分けて作ったサラダだけだったが、俺の体は二日ぶりの生野菜を喜んで受け入れた。
この程度でニキビが減ってくれるとは思えんが、明日からまた強く生きていけそうだ。
　スパゲッティもなかなか美味かった。なんでこんなに臭みが無く仕上がるんだ。聞いてみると普通に料理酒を使う
やり方しかやっていない。これが腕の差というやつか。
「Ｂ型のＢ型風いい加減料理でゴメンね」
　また随分な謙遜だな。
「めちゃくちゃ美味かったけどな？」
「良かった。でももう二度と同じ味になんないからさ。残念ながら次がどうなるか分からないからね。この味忘れないで
おいて」
　なるほど、全部目分量でやってりゃそうなるだろう。
　成り行きでご飯まで作ってもらうとは思いも寄らなかった。甲斐甲斐しく食器を重ねてキッチンに持っていくかがみを
見ているのはなんともいえず心が和む。しかし和んでもいられない。
「あ、おい。洗い物は俺がしておくから、ええと…」
　次の言葉が出てこない。いや、俺の潜在意識は帰したくないの一点張りだ。
　まだ７時にもなっていないのは確かだ。確かなんだが、高校生がもうこれ以上長いこと外出してたらいかんしな。

>>225

「ああ、ええと、あれだ、駅まで」
「洗い物してるから」
　そうですか。そりゃー帰れませんね。うん。おい、待て俺。
「いや、でももう７時に…」
「妹ちゃんがひっくり返しちゃった洗面所きれいにしないと駄目でしょうが」
「そ、それは俺が」
「いつやるんだよ？」
「き、今日じゃないのは確かだが、な、なあ、その、時間が…追い出したいワケじゃないんだ。決して」
　ふと気づいた。まさかな。
「いつまで押し問答繰り返すつもりだ？」
「うーん洗い物してる無防備な女の背中を見て何も思わない男には分かんないだろうね」
　ドラマの見過ぎだろう。しかし欲求は抑えられん。
　後ろから近づいて、肩越しに包丁などの危ない物を洗っている最中でないか確かめてから、かがみの腰に手を回し、
頬に唇を押し付けてから、髪の毛に鼻を埋めてうなじの辺りの匂いを気づかれないように嗅いで見る。
「ちょっと！に、匂いかいだだろ今！」
　急に男っぽい口調になりやがって。そうだ、これが猫かぶってもない本物のかがみだ。
　嬉しくなって俺はもう少しちょっかいを出すことにした。髪の毛を掻き分けて、首筋に唇を押し当ててなぞってみる。
「な、なにしてんのや、やめ…」
「やめて欲しいのか？」
　俺も負けてはいない。
「む…や、やるようになったわね…うーん、じゃあ不許可にしようか？」
「く…許可を願います」
「素直で宜しい！」
　こいつには敵わんな。駄目だ。もう我慢できん。

支援

>>226

　かがみの両手が何も持っていないことを確認して、俺は無理やりかがみの自分の方に向かせて唇を押し付けた。
どちらからとも無く舌を絡める。今までで一番激しい。お互い唇が溶けてくっついてしまってもいいと思うくらいに絡めあ
う。かがみの方からゆっくりと唇を離した。
「洗面所片付けて、あんたの洗濯物も処理しましょ」
　やっと分かった。時間稼ぎをしたいってわけか。そんな事をするっていうなら、外泊OKをもらえる自信もあるってこと
なんだろうと俺は良い方に解釈する事にした。
「いや、俺も自分で何とかするからさ、なあ、終電過ぎるまで時間稼ぎするっつってもあと４時間以上はあるんだぜ？
良ければでいいんだけどな、その、泊まっていかないか？」
　今度はかがみの方から唇を押し当ててきた。前歯同士が当たってカチカチという音がする気がする。舌を思い切り
吸われて痛みが走るが、それすらも気持ちがいい。ハルヒの奴が「うたかたの幸せ」なんていう言葉を使っていたが、
うたかたの幸せっていうのはやはり知っておくべき事柄だ。

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ 支援

>>228

　洗濯機の音がわずかに響く中、風呂から出てきたかがみはソファに座っている俺に、甘えるように抱きついてきた。
そんなに狭いソファでは無いんだがな。軽く唇を合わせてから、テレビの方に目を向けた。
　シャワーを浴びた後で、お互い汗ばんでいたが、もうそんな事を気にする間柄でもなくなっていた。
「ねぇ、白のシャツ無かったの？」
　かがみがイタズラっぽい視線で俺の方を見てくる。おいおい、気を使ったんだぞ俺は。
「白のうす〜いシャツが置いてあったとして、お前はそれ着るんか？」
「あったりまえじゃん。男のロマンって奴でしょ」
　ラノベの読みすぎですよかがみさん。俺はそういう紳士で無上の優しさをもってなおかつ清らかな交際を望んでしか
もちょっとでもエロい展開がやってきたら鼻血を噴出して倒れるようなキャラじゃないぞ？
　やばい。想像の翼が、もとい妄想の黒い鉤爪のついた汚らわしい翼が広がっていく。
「か、髪の毛ほどいてるのも可愛いな」
　とりあえずかがみを黙らせるには、褒める事が良いのではと一計を案じた俺は、頭を撫でてやりながら言ってみる。
実際本当に可愛いから目のやり場に困ってしまっているのだ。
「え？お、おいどうした？」
　泣いてる？なんで！？さっきの事と喫茶店の事と言い、わけわからん。
「お、俺さっきから気に障ることばっかり言ってるか？そうだとしたらすまん。だけど教えてくれないと分からねえんだ」
「違うよ！」
　嬉しくてたまらないからと聞こえたような気がした。
　嗚咽しながらゆっくりとかがみは話してくれた。目が可愛いなんていわれたことは一度もないし、目線がきついと
いつも言われ続けたそうだ。妹の方がやたらと柔和な目をしているからだろうな。これはちょっと可哀そうだ。
　高校二年になっても左右にリボンをしてないと、すごくとっつきにくい女に見られるかららしい。髪の毛を下ろしていて
褒められた事なんて一度も無いそうだ。随分見る目がない人間に囲まれてるな。
　頬に伝った涙を唇で舐め取ってから、抱きしめてやる。きっと今は顔を見られたくないだろう。
　そりゃあ、今俺やＳＯＳ団の面子が抱えている数多の悩みと比較すれば、それはとても小さいものに思えてしまう自分
が腹立たしい。こいつにとっては大きな問題だったのだ。
　まあとにかく、俺は他人と違ってこいつの瞳もほどいた髪も可愛く見えるんだから、しっかり受け止めてやらなきゃな。

>>230
「ねえ、今どんな事考えてる？」
　どんな事も何も、お前の事以外考えられることなんてあるか。
　ベッドの上で、俺はかがみを抱きしめていた。お互いの方を向き合っていると、会話する時、顔に息をかけてしまう
のは嫌だと言うかがみの気持ちに答え、俺はかがみを後ろから抱きしめるような格好になっている。考えてみりゃ俺も
歯を磨いたとはいえ、野郎の汚い息をかがみの顔に吹きかけ続けるわけにはいかんので大歓迎だった。しかもこの
体勢では髪の匂いはかぎ放題だし、髪の毛を梳るフリをしてかわいいうなじをたっぷり観察できるという特典もついて
いる。
　俺もかがみも、なんだか不思議と落ち着いてしまっていた。若い男女がこうしてベッドの中で抱き合っていたら、次の
行動なんてのは、その、あれが始まるのだろうがな。俺はやっぱり淡白なんだろうか、そんな気分にならないし、かがみ
からもそんな気分を感じる事ができない。一つの枕、一枚のタオルケットを共有できるくらい密着していることに、俺は
心底満みたされた気分になっていたのだ。
「お前の方は、どうなんだ？」
　質問を質問で返すのは男らしくないが、ささやかな抵抗ってやつだ。
「あたしはやっとアンタの壁の殆どを突き破ることができて満足してるって気分かな。うーん…まだ満足してないかも」
　思わずどきっとして体を震わせてしまった。それはつまりなんだ、やはり次のステップを求めているって事なのか。
間髪いれずに応えるって事は、もうこの質問返しは予想済みだったのだろう。
「そんなにびくびくしなくていいから。うーんどっからいこうかね。違う、誰から行こうかな？」
　話の雲行きが少しおかしい。何を言ってるんだこいつは。だが、こんな風にしている時に、他人の話をする程無粋な
奴じゃない。きっと意図があるんだろう。俺はかがみに対して壁を張っているつもりなんて無いが、かがみには壁が
見えているようだ。
「まず、あたしが一番最初に気になったのは有希かな。必要な時以外は喋らないし、なんかぎこちない感じがするしね。
そりゃ、彼女の魅力かもしれないけど、なんだか抑圧されてるみたいに見えてさ、たまにすっごく心が締め付けられる
よ。きっと彼女色んなこと我慢して生きてるように見えるんだけど、間違ってるかな？笑ってるところとか一度も見た事
無いし。数式とかすっごく詳しいし、なんでも秒単位で覚えてたりするの。デタラメとは思えないくらい正確なんだよね」
　俺はかがみの手を握り返した。嬉しかった。ちゃんと長門の事を気にかけてくれている人がもう一人いてくれたのだ。
「彼女が文芸部員で、ＳＯＳ団に部室ごと組み込まれちゃったのって、本当に偶然なの？あたしにはそうは思えない。
偶然じゃなかったらなんなの？って訊かれたら答えようがないけどさ」

支援

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

>>231

　何も言えない。正直このまま部員一人ひとりの話が続き、最後に核心を突かれてしまったらという恐怖が俺を支配
し始めていた。
「みくる先輩も、なんだか不思議な感じがする」
　どうやらそういう話のようだ。俺はとにかくこの話をしっかり聞かなくてはならない事だけは確かだ。逃げるわけには
いかんだろう。
「ある部分が犯罪的大きいのを除けば、すっごく幼く見えるんだけど、たまにあれ？って思うんだよね。本当はあたし
達よりも一つどころから二つも三つも上なんじゃないかなって。つかさとこなたの事をよく可愛がってくれてるけど、
あたし達より一歳年上なだけであんなに親みたいなあやし方普通できるのかなあって。なんだかたまにすっごく大人の
女に見える時があって憧れちゃうんだ。そんな時ない？なんかすごく達観してる感じもするし」
　無いといえば嘘になる。俺も彼女の実年齢を少々疑っているところだ。達観してるのはまぁ、ハルヒのせいかも
しれんが。
「じゃあ次は古泉君かな」
　俺はまた体を震わせてしまった。かがみは自分の体に回っている俺の手を握り締めてくれた。大丈夫と諭してくれて
いるらしい。
　すぐに話題を他の人物に変えてしまうという事は、核心を下手に突く気は無いのかもしれない。
「古泉君は…なんだか行動パターンが読めないし、物腰が優雅で繊細なんだけど、普通の高校生とはかなりかけ離れ
過ぎってくらい普段は落ち着いてるしね。つかさがあいつの事す…じ、じゃなくてき、気になるのも仕方ないなっていう
か、まあやたら大人の男みたいな感じがするし」
「お前はつかさのお父さんじゃないんだし、姉妹とはいえ同い年なんだから誰を好きになろうが、暖かく見守ってやって
もいいんじゃないのか？」
　少し余裕が出てきたので、古泉とつかさを弁護してやる。俺は普段から古泉には一定の感謝の気持ちを抱いている
し、これからもそうだ。好意を持つ者同士を引き剥がしにかかるような無粋極まりない事をせずに済むなら、その方が
良い。
「うーん、そうね」
　良かった。なんとなく大事な妹が男に取られてしまうのは納得がいかないんだろうが、人の恋路を邪魔する程
柊かがみは愚かじゃない。

シエン

規制ktkr

>>234

「で、キョンがいて、変な口調の…ええと、鶴屋先輩がいて、みんなの中心には必ずハルヒがいるんだよね。もう
なんだか色々揃いすぎてて、疑ったらキリがないわ」
　済まん、これ以上追求しないでくれと懇願しようと口を開いたが、いつの間にか俺の方を向いていたかがみに口を
口で塞がれた。ひとしきり舌を絡め合うと、すぐにかがみは元の方向を向いてしまった。
「別に追求しようってこんな話してるんじゃないんだから、黙って聞きなさい」
　真意がまだ見えない。とにかく黙って聞くしかないわけか。
「例えばさ、あたしが実はキョンと古泉君とか、谷口や国木田君の事をものすごい腐った目で見てて、夜な夜な男同士
が濃厚に絡み合ってるマンガを描くのが辞められなくて苦しんでいるなんて言ったらどう思う？」
　悪寒が走るぜ。すげぇ恐怖だ。知りたくも無い事実ってやつだな。
「でしょ。で、もしあたしが実際そうだとして、キョンはあたしに対する態度を変えたりする？」
　そりゃあ断じてないと言い切れる。
「じゃもう一つ質問。あたしがそんな変態趣味である事は知ってる方がいい？それとも知らないほうがいい？」
　すんません、全てを受け止めたいってのは事実なんだが、話さなくていい事は話してくれなくて一向に構わんって
もんだ。
「でしょ？それはあたしも一緒なんだけど？何が起きてるか分からないけど、ちょっと普通じゃない連中が寄って集って
ハルヒに振り回されてるんだからね。おかしいと思わない方が変でしょ。だけど、あたし達になんにも話さないって事は、
結構のっぴきならない事になってるって事なんじゃないの？あたしもラノベの読みすぎかな？」
　いや、大正解だ。世界がのっぴきならないことになってやがるんだ。
　ハルヒの秘密をかがみが知ったところでどうなるだろう。きっと心強い俺の味方になってくれる。だが、話すわけには
いかん。俺みたいな単純馬鹿がこんな事実を握ってしまうよりも、こいつの明晰な頭脳だったら、重圧に押しつぶされ
てしまうかもしれない。
　とにかく、やっとこいつがいいたい事が分かった。隠し事なんてどうでもいいと、そういってくれてるんだな。俺は、
その気持ちに答えないといけないみたいだ。

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

いいところで！

支援

>>237

「なあ、正直に一つだけ告白する」
　どうしても言いたくなった事を俺は口走っていた。
「しなくてもいいよ？どうしてもっていうのなら聞いたげる」
「お前の事もっと好きになった」
　かがみはゆっくりと両手で俺の片手を掴み、自分の胸に押し当てた。手のひらに広がるなんとも柔らかく、そして
中央に感じる小さな突起のような感触に俺の精神が蝕まれていく。
「ふう〜ん。じゃ、今はハルヒの事なんてどうでも良くってあたしの事だけしか考えてないってことだよね？」
「あ、ああ、もちろん」
　俺の頭の中も俺のスケベ心も洗いざらい全部自分の方に向けようとしているのかこいつは。なんて可愛いことして
くれるんだ。我慢できる事もできなくなっちまう。
　無理やりかがみの体の向きを変えて唇を奪う。さすがに驚かれたらしく、小さな抗議の声が聞こえたが、気にして
なんかいられるか。俺は今すぐキスしなけりゃ気が狂っちまいそうなんだよ。
　今までよりずっと甘美な感じがするのは気のせいじゃないだろう。お互いもっていた壁という壁が取り去られ、二人
しかいない世界に閉じ込められてしまった気分だ。
　ひとしきり唇の感触を堪能すると、かがみは再び向きを変えて同じ体勢をとってしまった。俺は少しだけ体を離した。
いくら気持ちが落ち着いてはいても、まあ、俺も男なんだから、下半身が反応し始めてくるのは仕方ない事だろう。
　それから俺達は、お互いの体をいたずらをするように触れ合ってふざけあったり、お互いの顔にキスの雨を降らせ
たりもして、家族の話とか、学校の話をずっとしていた気がする。

支援

>>241

　どちらが先に眠ってしまったかは分からない。
　ふと意識を取り戻した俺は、視界の中に誰もいないことに気づいた。
「夢…か？」
　ぺしっと額を叩かれた。
「バーカ。夢オチにすんな！」
　頭に不思議な違和感があると思ったら、どうやらかがみの膝の上に乗っかっているかららしい。
　急に愛しくてたまらない顔が自分に覆い被さってきた。朝から一番から深いキスだった。俺の口の中へ、かがみの
唾液がとめどなく流れ込んでくる。　
　いつか必ず、毎日こんなキスができるようにしてみせたいもんだ。
　ああ、しかしだ、健康な高校生男子の猛り狂った朝のアレをどう誤魔化そうか。まあ、馬鹿な事を考えるのはよした
方がいいだろう。今はこの甘いキスをずっと味わっていたい。
　真夏の朝はもう既に耐えられない程暑かった。お互い前髪が額に張り付いてしまう程の大汗をかいてしまっている。
かがみも暑かったのか、俺の洗顔用ヘアバンドらしきもので髪の毛をポニーテールにしている。
　ああ、ポニーテールだ。俺はポニーテールについてなら文庫本一冊分くらい語れる自信があるぜ。ましてやこいつの
ポニーテールときたもんだ。グインサーガもびっくりな大長編を仕上げてやろうかという気にもなる。いや、ペリー＝
ローダンシリーズも超えてみせる！
　などと馬鹿な事を考えていると、今度はとんでもない提案が降ってきた。
「ねぇ、一緒に風呂入ろっか？」
「ほ、本気か？」
　答える代わりに、かがみの唇が深く重なってくる。
　俺の心の平静はまだ遠い様だ。いや、幸せなんだがな。

完

>>243 ＧＪと言わざるを得ない。かがみかわいいよかがみ
次回作は是非みな×キョンを！

これは俺やばいぞ・・・ｗｗｗ
モルGJ！！

>>243
なんというかがキョン…ＧＪなんだぜ！！

>>243
>>118を書いたことを後悔せざるをえない素敵作品でした！
後割り込みスマンかった……

>>243
大量の米を運んだ俺にとって一服の清涼剤となった
Guten Jobben!!

>>247 良いんだよ。もっとみなみを書いてくれればそれで

読んでいただいて感謝。
ぶっちゃけるともっそいエロを書くつもりだったんだがこいつらその気になりゃせん！

>>244
むすびつかんな・・・実はらきすたの原作本持ってないから全部アニメからの設定引っ張ってるんだ。
まだみなみはよくわからんのだ。あいすまん。

ＧＪ！
これはいい糖分

>>250 俺いつまでも待ってるから！

>>243
乙！

やはりかがキョンはいいな

乙っす！！

甘すぎるんだぜ

>>243
なんだかすごく読みやすかった、

乙です！

>>245
貴官の支援爆撃に感謝する！
>>246
読んでいただいてマジ感謝。
>>247
気にスンナ。保守は大事だ。
>>248
支援あんどいつも読んでいただき感謝。
>>251
甘さ控えめですまん。
>>253
分かってくれる漢達がいる限り、俺はかがキョン！・・・いや、まあ番外もありうるが。
>>254
読んでいただけて感謝。
>>255
実は書く仕事してるんだサラリーメンの傍ら。読みやすいと言われると泣くほど嬉しくなるZE！感謝！

・・・ああ、こんなところでレスっててスマソ
ほかの人の糖分を待つ！

みなみ｢あ、先輩……おはようございます！｣
キョン｢お、岩崎か。おはよう。今朝は元気か？｣
みなみ｢げ、元気です……｣
キョン｢そうか。息災で何よりだ｣
みなみ｢あ、ありがとうございます……｣
キョン｢ん｣
みなみ｢……｣
キョン｢……｣
みなみ｢……あ、あの｣
キョン｢なんだ？｣
みなみ｢わ、私のこと……岩崎じゃなくて……みなみって呼ん――｣
長門｢……｣
キョン｢長門さん！｣
長門｢今なにを言おうとした｣
みなみ｢え……｣
長門｢三個前の台詞をよく鑑みるがいい｣
みなみ｢…………ｶﾞﾀｶﾞﾀ｣
キョン｢あ、行っちまった……。で、なんだ？｣
みなみ｢な、なんでも、なんでもないんです……｣
キョン｢そうか？　それじゃあまた後でな、みなみ｣
みなみ｢！　は、はい……｣長門｢……｣



ゆたか｢みなみちゃんが学校にきてなくて……｣
こなた｢今日ながもんの家よってこー｣

minamiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!

>>243
ｺﾞｯﾄﾞｼﾞｮﾌﾞ（´Д｀）b
すっと話への感情移入が出来る(・∀・)ｲｲ作品だった。

ほっしゅ

>>243 追いつけなかったがやっと読んだ
長文きらいの俺が全部読めたGJ

今日も暑いな保守

ほ

みなみ「あの・・・キョン先輩・・・」
キョン「なんだ？岩崎？」
みなみ「保守・・って何か知ってますか？」
キョン「ん〜そうだな〜（まずい。わからん）」
キョン「あ！みゆきｓやっぱりこなたー。ちょっと来てくれ。」
みゆき「(´・ω・｀)」
こなた「何かねキョンキョン？」
キョン「いや、良いところに居た。実は岩崎が（ｒｙ 」
こなた「なる程ね、じゃあ説明してしんぜよう保守とは（ｒｙ 」
キョン「というわけだ。理解出来たか岩崎？」
みなみ「はい・・ありがとうございました」
キョン「礼ならこなたにしてくれ。俺は何もしてやれなかったからな」
みなみ「いえ・・・そんなことは・・」
みなみ「先輩と話せただけでも・・・」ﾎﾞｿｯ
キョン「何か言ったか岩崎？」
みなみ「いえ・・何でもありません」
こなた「(＝ω＝.)」
キョン「何だその顔？」
こなた「何でも無いザマスよ」

ひより「・・・（みな×キョン）」


自宅
ひより「っぐわ！・・・くそ！静まれ！・・・私の腕よ静まれ！」



みなみ「保守」

http://blog.olga.to/celebrityray/

>>265
いいよいいよいい感じにみなみの流れだよー
だがまだまだ！長編が投下されるまで俺は保守し続ける！

>>265
いやいや腕が静まらなくてもよろしくてよ？
なんならひよりんも入れた３(ry
いやその上ゆーちゃんも(ry

不穏な噂があるので早めの保守

不穏な噂？

韓国がどーたら

保守☆

釣りか・・・

平和すぎﾜﾛﾀｗｗｗｗ

１２時『３０分』ごろって聞いたが。

まぁ来たらきたでいいか

韓国??

わからんヤツは「韓国」でスレ検索しろよ

ゴメン。
１２時に半島から〜ってのを見間違えてたみたい。

>>277
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3267945/

そんな事、本当にやったら糞ですね……あぁ韓国人殺すてぇ

ほ

キョン「来たときのために、今から練習しようぜ」
こなた「そだね」
長門「・・・そう」
つかさ「あたしもやる〜」

キョン「行くぞ、あにょはせよ〜」
こなた「あにょはせよ〜」
長門「・・・ｱﾆｮﾊｾﾖ」
つかさ「ばるさみこ〜」

キョン「はい！！ふざけた人はお尻ペンペンの刑に処す」
つかさ「え？えー！！じょ、冗談だよ」
キョン「長門、こなた・・・ひっぺがせ！！」
長門・こなた「アイアイサー・・・とりゃーッ！！」
つかさ「うわぁぁん！お姉ちゃ〜ん！！」

古泉「こんなことばかりやってるから、標的になるんじゃないですか？」
キョン「別にいいだろ？楽しければ」

つかさ「楽しくなんかないーッ！！・・・って、こなちゃんどこ触ってるのーッ！！」

ゆい「お〜い、ゆたか〜」
多丸裕「あ、お姉ちゃん」
ゆい「誰だテメー！？」ﾀｲｰﾎ

多丸さんが出るとは…

パンニハムハサムニダ

☆

☆ゅばかりでは何なので妄想

ピロ〜ン♪
ハルヒのPCから電子音が鳴った。
｢何よ！せっかくSOS団のホームページ更新してるのに｣
カウンターを回すことを彼女は更新と呼ぶらしい。
｢ん……？メールかしら。ひょっとしてSOS団への依頼！？｣
それには短い文があるだけだった

｢まきますか　まきませんか｣


一方、泉こなたは今日もネットゲーム三昧だった。
｢今日の狩りは快調だねェ〜。人も多いし、新しい知り合いでも作ってみるか〜｣
顔を饅頭のようにほころばせながらキャラクターを動かしていると、どこからともなく一人のプレイヤーが近づいてきた。
｢お？見ない顔だネ。ひょっとして新しい出会いの予感〜？｣
そのキャラはこなたのキャラクターに近づくと囁いた。


｢まきますか　まきませんか｣

支援

>>287
別作品だが個人的には続きが読みたい

>>289

なら仕事サボりつつ書くわ
少しずつ。

長門「…誰もいない。ドッピオするなら今の内…」



長門「とうるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる…」

☆

スモチにバルサミコ

>>271
嫌な・・・事件だったね

>>293
何かありましたっけ

頑張って立てたアナルが落ちた。諸行無常とはこのことか…。保守。

>>243みたいなのが読めるから何度でも見に来てしまう
保守

>>294
スマン。言いたかっただけだ

今のペースなら柊かがみの学園生活夜くらいに投下できそうだ

かがみ
みゆき
ゆーちゃん
みくる
みなみ

以上、朝の生理現象を目の当たりにしておどおどしちゃいそうな人たち

ほ

し

そ

みなみ「あ・・長門さん」
みなみ「こんにちは」
長門「・・・・・」
長門「あなたには負けない」ﾎﾞｿｯ

みなみ「・・え？」




みなみ良いよみなみ
保守

>>298
wktk

>>287

｢何これ……スパムかフィッシング詐欺？｣
ハルヒは眉をひそめて画面を睨みつけた。が、すぐ満面の笑みに変わり｢どこの誰だか知らないけど、あたしに、そしてSOS団に喧嘩を売るとはイイ度胸すなわちナイス度胸だわ！いいでしょう、受けて立つわ！｣と｢まきます｣の文字をクリックした……。


ネットゲ中のこなたは、｢おおぅ、何かイベント発生か？！それとも勘違いから始まる恋の予感？｣と一人妄想をめぐらしていた。
｢イベントを逃しては廃人の名が廃る、フラグを折ってはヲタの名が廃る、逝くしかないね！｣
ひとしきり一人ごちて彼女はキーボードを叩いた。
｢もちろんまくよ〜♪(≧ω≦.)｣

腰を折る様で済まないんだがローゼンとクロスオーバーなのか？
これ以上のクロスオーバーはダメなんじゃ・・・

ローゼン×らき☆すた×ハルヒ

やってもいいが登場人物多すぎﾜﾛﾀになるぜ　多分

よく分からんがローゼンのキャラが出てこなければギリギリセーフじゃね

>>307
えっと、これ以上作品をクロスさせるのはなるべくならよしたほうがいいかなぁ〜。 つかさ

いざとなったら避難所行ってもらえばいいじゃない

まぁみなみが出てくるなら読みたいんだが・・・
>>310 そうした方がいいよな？

面白そうではあるがテンプレで押さえつけられているんだ。すまない

>>306-312

…なんで>>288-290の時に何も言わなかったのかな？カナ？
個人的に激しく疑問。

>>313 言った方がいいかどうか悩んでたんだ。もっと早くに言うべきだったな。済まん

堅苦しいなあ
そりゃ新参も逃げ出すわ

新参だからこそ悩んでた

一応言っておくと、
「疑問」であって「批判」じゃないから。

後、個人的には文字通り「避難」所に避難した方が、批判を受けずに済むと思う。
続きは見たいんで、宜しければ避難所で。


>>315
だよね。
つか、許可だしとかの時にはアレで、始まったら一気に締め付けるんだもんよ。
書き手はキツいぞ、この空気。

プリンだとアナルがあるから長編一作品ならおkだがね

アナルは好き勝手できるからなあ
らき☆すたとの絡みも向こうが最初だ支那

15時頃にチョンからVIPに一斉攻撃の可能性有り

サーバーダウンするかも…

此処ら辺が難しいんだよな。

「常に作品投下されている」なんて事はありえない。
「☆」連続
「スレ無関係小ネタ」開始
増長する(ＤＩＯ様乱立・スレチ話の連続)
「絶対に駄目だ」と完全否定
重い空気。


何とかならんかね。
俺は空気考えて「無関係なのは控えめにな？」位にしてるが、
殆どの(書き込む)人は「完全否定」だから…。

…因みにこのスレは、いつの間にか『コテ絶対否定・雑談禁止』になってたみたいだよ。
張り詰めすぎじゃね？

雑談も禁止だったのか

>>320
>>279じゃ無くて１５時に変更になったの？

>>320
嘘だっ！

正直>>1のテンプレが痛い

>>322
雑談してると、「馴れ合いだ」とかって叩かれた時期があったんよ。
下手すると「此処はＳＳスレだ」とか言い出すのも居たが。

ま、雑談の時にはスレチ話になりやすいのも有ったが。

>>321の『コテ絶対否定・雑談禁止』は皮肉な。

>>323
それはニダー板とか極東板

体制立て直してから、15時に一斉にVIPに攻撃が来るって対策本部で言われてる

>>326 じゃあみなみについて熱く語り合うこともできなかったってわけか・・・
流石にそれはおかしいような

>>327
おｋ。把握。

ついでに>>326追記。
明け方の４時台に保守るついでに雑談したら「馴れ合いウゼェ」
長編投下が無く、保守小ネタすらなく、☆連打の時にクロス書けば「スレチ辞めろ」
意見が有るからコテつけて発言した人に「コテ外せ」
一時期こんなんばっかだったし。

深夜に「書いてもレスつかないし辞めるか」って話があったら「レス乞食」
ってのも有ったな。


>>328
今は叩きに来る人居ないんで、それなりに平和。
俺からこの言葉を送るよ。
「その思いをキーボードに叩きつけて、ＳＳとして俺達に見せ付けろ！！」

こなた「ずっと見てんだよここに居るんだよ
　　　　☆だけじゃなんか寂しいから小ネタ考えてんだよ
　　　　でも何も出てこねーんだよだから結局ROMになっちまうんだよ
　　　　本末転倒だぜ(保守しとくze☆)」
キョン「泉ー！逆！逆ー！」

>>328
俺もみなみ大好きなんだ。
熱く語りたいし、スレチにならない程度なら雑談もしてもいいと思うな。

さて、携帯から保守ネタを小出しにしていくぜ。
キャラ違ぇとか大いに恨め。

――――

「………ふぅ。いきなり雨降ってくるなんてツイてないな、まったく」

………私の名前は岩崎みなみ。今日は、私にとって少し理解できないことが起きた。
別に、先輩の言っている事が理解できないわけでは無い。
理解できない事は、この状況。場所はマク○ナルド。店内は雨宿りの客で賑わいを見せている。私達もその中の二人だ。
先輩と私。
二人で一つのテーブルを使用して休憩している。
私からするとちょっとした、その………デート、だ。

これ以上のクロスってのはそのキャラ(例えばDIOとか)が出てこなくて、設定のみ借りればおｋとかじゃないのか？
テンプレ定めた時にそうだという認識だったんだが

>>331 よし強大酒でも呑みながら、な？
>>332 wktk支援

>>332

この不思議空間はこんな感じで作られた。

「ん？ 岩崎か」

本屋で雑誌を買う為にレジに並んでいたら、私の前に、先輩がいた。

「あぁ。参考書だよ。いちおう受験生だからな」

他愛もない雑談。先輩にとっては日常の一コマ。けれど、私にとっては掛け替えの無い一コマ。
先輩を見ることが出来ない休日に、先輩に会えた。
それだけで私には充分過ぎる幸福。
レジを済まして外に出ようとしたら雨が降っていた。………けっこう強い。

「岩崎、時間があるならそこのマッ○で時間潰さないか？ いや、俺が奢りで構わないぞ」

ぶっちゃけ人いなくて落ちるんだったらそういうのもアリだとは思うんだ
避難所でやれって書き手を追い出して本スレが落ちてたら本末転倒にもほどがある

みなみとデートか・・・なかなか自分から手を繋げないみなみをみて悶えつつ
そっと握ってやるキョン・・・

>>336
ちなみに俺は、「どんなクロスでも構わず喰っちまう」んだＺＥ☆


>>337
そうだ、その調子だ･･･。
そして、その、溢れる『岩崎みなみへの愛』を、ＳＳにして、此処に、
叩きつけるんだ！！！

>>335

……ということだ。
先輩からのお誘いを断るなんて馬鹿な話は無い。
そして、今に至る。

「……」
「……その、」

先輩が私をじっと見つめている。
嬉しいが、その、少し恥ずかしい。

「いや、すまん。なんか良いことでもあったのか？ 頬が緩みっぱなしだぞ」

そんなことは休みの日に先輩に会えたからに決まって……緩みっぱなし？ そんなに顔に出ていたのだろうか。……恥ずかしい。

「って、大丈夫か岩崎。顔真っ赤だぞ？」

先輩が言い終わるより早く、おでこになにかが触れた。

「―――――っ！！！(////)」

保守相手に凄い矛盾を感じる言葉投下して良い？
返事は聞かないけど。

「支援」

みなみ「ただの人間には・・・興味ないね。」
キョン「ハルヒなのか？それはハルヒなのか？」
みなみ「持ってくれよ・・・相棒」
キョン「・・・」
長門「いいですとも！！

ハルヒ「こういうクロスチャンネル・・・じゃなくてクロスオーバーはありな訳？」
朝倉「バカばっか」

うねひゃあ！

思いもかけない出来事に動揺するみなみ・・・
それにつられキョンも焦り、慌てて手を離そうとするが一瞬早くみなみがその手を握り返す！
キ「ッ！岩崎・・・？」
み「先輩・・・もう少し・・・このままで・・・///」

ちなみに一応>>133と同じ時系列な。

携帯の字数制限うぜぇ。

保守をひたすら叩いてるよりは多少キャラ考察とかした方が全体のレベルアップにもつながる気がしないでもない。
論争はカンベンな。
でもそのための避難所なんかね？

そんな保守。

>>343 ガンガレ！

>>326
勘違いしないように行っておくが雑談禁止ではないはず
ただらき☆すたやハルヒとは全く関係ない雑談は少し控えめに
けどらき☆すたやハルヒの雑談もやはり控えめにな。この前なんかは〜分にレスがなければ嫁とか〜は俺の嫁とかどうでもいいレスばかりして無駄にレスの消費。職人からしたら投下しづらい雰囲気で凄く酷い時があった
恐らくそれ以降人が減ってきてる気がするんだが
まあ言いたいのはそれだけ
投下中にスマン

いや、俺のはあくまで保守ネタだぜ？


>>339

先輩の手だった。
………あったかい。じゃなくて、あの………その、

「うん………。熱は無いみたいだな。………ってさっきより顔赤いな、大丈夫か？」

大丈夫じゃありません。ちょっと身体が大変な事になってます。主に下腹部が。

「そうか？ ならいいんだけどな」

けれど、そんな事言える訳が無い。
だって、この関係を壊してしまうかもしれないから。
偶然とはいえ二人でご飯を食べるまでになったのだから。
そんなのは嫌だ。
………この臆病者。

ハイテンションみなみｎ・・・流石に其処までかぶらせたらまずいな・・・

未だにwikiの登場人物にルンゲとかあって噴いたｗ
一発ネタだったんだから誰か修正しろよｗｗｗｗ

みｗikiだっけ？みくるだっけ？

>>350
みwiki

あくまで保守、支援要員の個人的意見なんだが
雑談はハルヒやらきすたに関係のあるものならかまわないと思う
ただ単なる世間話は控えたほうがいいかも
また何分以内に〜系もやめたほうがいいかな

他作品クロスは絶対反対。設定やストーリーを持ち込むならいいけど
キャラまで登場させるのは駄目かと
だから「ハルらきで○○やってみた」みたいなネタはいいと思うんだよね

あくまで個人的意見です

>>346
いや、【皮肉】ですってば。
あまりにも酷い時期があったんで。つい。



皆さん、反応してくださって有り難うございます。
自分もこのスレが好きなんで、ワザと悪かった点を上げてみました。

これからも拙い保守ネタ投下していきますので、
皆で盛り上げて行きましょう。

>>353 了解
みっみっ　みなみん　みっなみんみん！

ｵﾏｴﾗみなみん大好きだなwwwwwwwwwwwwwww

俺もだけど

>>347

「………先輩って、彼女さんいるんですか？」

愛でるべき他愛もない雑談の中、そんな事を聞いた。

「いないぞ、そんなの」
「涼宮先輩とかは違うんですか？」

端から見ても先輩の周りには美人が多い。涼宮先輩に長門先輩や朝倉先輩。みゆきさんに泉先輩、かがみ先輩、つかさ先輩、日下部先輩に……ゆたか。
全員、先輩に好意に近いものを抱いている。
その中でも先輩に一番近いのが涼宮先輩だ。

「……なんでそうなる。ハルヒには振り回されてるだけだよ。そもそも、俺なんかの彼女になりたいやつなんていないだろ？」

企画ページ作るぜ
支援

節度をもった雑談と投下時もしくは伝えたいことがあるときのみコテ使用。

プリンはこれぐらいだろ

結局チョンはVIPには来なかった…釣りだったのかな？


みんなすまんorz

>>356

この朴念仁。
あなたの目の前にいます。少なくとも一人は。

「そういう岩崎はいないのか？ その………彼氏とか好きな人とか」
「えっと…………。いま、せん」

嘘です。
いますよ。その人は今、私の目の前でポテトをつまんでいます。
………そんな事は言えないけど。

「そうか……もったいないな、美人なのに」
「え………////」
「ほら、スタイルだって良いし、顔だって整ってる。
そこらのグラビアと比べても………って、スマン。
アイドルとかと比べるものじゃ無いな」

パク念仁

キョンめ・・・わかってるじゃないか。

夏風邪で死にそうだ
でも☆

スマン 勝手に>>337のネタを借りた。

みなみ「あのキョン先輩！」
キョン「どうした岩崎？」
みなみ「えっと･･･そ、その･･･い、一緒に帰りませんか？」
キョン「別にいいぞ、今日はSOS団も無いし」
みなみ「あ、ありがとうございます！」



みなみ「･･････(手を繋いでもいいかな･･･？)」
キョン「どうした、さっきからそわそわして？」
みなみ「い、いえ！何でも無いです！」
キョン「･･･ほら」
みなみ「えっ！」
キョン「手を繋ぐの嫌か？」
みなみ「あ、あの･･･嬉しい･･です///」


そんな保守

>>364 こんなんでいいなら幾らでも使ってやって

ここはプリン的雰囲気なのか、アナル的雰囲気なのか

個人的には後者であってほしい（ガチホモはないにしろ）

>>364
いいよーいいよー(・∀・)

暑さで倒れるみなみとそれを介抱するキョン

>>360

美人……。今、私の事を美人って？
言葉を頭で理解すると顔がさらに赤くなるのが解る。

「やっぱ、どこか悪いんじゃないのか？」
「い、いえ……大丈夫です」

心臓が早鐘を打つ。
……さらっとこういう事を言う先輩ははっきり言ってずるい。

「そうか？ ならいいんだが……。
……っと、雨、止んだみたいだな」

先輩の視線を追うと雲の隙間から太陽が顔を覗かせていた。
……雨宿りもこれでおしまい。

マクドナ○ドを出て帰路につく。
残念ながら、家のは反対方向。先輩とはここでお別れだ。

「それじゃ、明日な」

先生「二人組み作ってください」
ハルヒ「キョン団長命令よ、あたしと組みなさい！」
キョン「すまんもう谷口と組んでるんだ」
ハルヒ「･･････」

実際こんな感じになるのかなぁ

でもハルヒなら
それともみくるみたいな気弱そうな子を見つけて
「あんたでいいわ　あたしと組みなさい」
ってなるのか？

でもそうなるのを見越してキョンが
キョン「谷口には国木田と組んでもらうこととなった
　　　　その子が迷惑してるだろう　代わりに俺が組んでやる
　　　　さっ今のうちに逃げて」
ハルヒ「ちょっとキョン！何勝手なことしてるのよ！
　　　　別にあの子困ってないじゃない
　　　　まぁいいわ
　　　　どうせあんたもあの二人以外に組む人いないんでしょ？」
キョン「やれやれ」

あぁやっぱりツンデレなんだな

みなみに眼鏡を付けてみた

このスレのみだがなんかみさおとみなみ祭だな。

いや、いっこうに構わないが。

コリアン祭りよりはずっと良い。
ちょっと便乗しよっと

おれがみなみみなみ言ってるからかな・・・？

>>372
サブキャラの時代が来たと言うわけだよｗ

>>368
スマン、またまたネタを借りた


みなみ「あ･･････」
キョン「岩崎！大丈夫か！」
みなみ「はい･･････ちょっと立ち眩みがしただけで･･･」
キョン「今日は特に暑いからな、取り合えず木陰で休もう」
みなみ「すいません･･･折角誘ってもらったのに･･･」
キョン「気にするな」


みなみ「あの･･･これって･･･」
キョン「膝枕だ」
みなみ「は、恥ずかしいです///」
キョン「こっちの方が雰囲気が出るだろ？」
みなみ「･･････(後頭部に太股の感触･･････ああ、鼻血が･･･）」
キョン「おい！大丈夫か！」


みなみのキャラが違うorz
そんな保守

>>376 ニヤニヤ

『飢えよ』
「はぁ…はぁ…」
『喰らえよ』
「だめ…だめ…」
『盛れ。もっと飢えよ。求めよ！癒えぬ渇きを満たせ！』
「駄目…駄目ぇぇぇぇー！」

「み、みなみちゃん！ふえぇ！結構高いよぉ。屋上ってなんか苦手」
「ごめんなさい、ゆたか。こんなところ、呼び出して」
「どうしたのみなみちゃん？うわ、風強い！」
「私に、捕まるといい。怖く、無いでしょう？」
「う、うん。え？ええとみなみちゃん、そんなに抱きしめなくても大丈夫だよ？」
「嫌？」
「んーん。みなみちゃんに抱きしめられるの大好きだから」
「そう、良かった」
「もっと強くして欲しい…駄目？」
「こう？」
「うん…気持ちいい」
「ゆたか、いい匂いが、する」
「えへ、こなたお姉ちゃんのシャンプー借りちゃったんだ」
「そう。いつものして、いい？」
「う、うん。訊かなくてもいいよ…いつしてもいいのに…教室でも廊下でも一緒に歩いてる時でもだよ？」
「ん…！」
「んふっはぁはぁ」
「みなみちゃん、もっと…」

「ふんがああ〜〜〜〜〜〜〜！駄目ッス！駄目ッス！親友を！親友をぉおおおおおおお！」


保守。

元ネタ知らんがおっきした

>>369

「………明日は祝日で休みですよ」
「なに？ そうだったか？ 」
「はい」
「………じゃあ、火曜日な」
「………はい。今日は……その、ごちそうさまでした」
「気にするな。奢る事には悲しいかな慣れてる。岩崎みたいな可愛い後輩に奢るならどうってこともない」

―――――ﾌﾟﾁﾝ、と私の中で何かが弾けた。

「あ………の、」

踵を返して帰ろうとする先輩を呼び止める。

「ん？ どうした、岩崎」
「明日の予定とか………ありますか？」
「いや、たった今白紙になったぞ」
「その………私と……買い物に、行きませんか？」

もう普通に長編じゃねぇか！あんた最高だぜ！

このみなみんSSはもっと伸びる

題名つけちゃえよぉぉぉ！

そうでなくてはいけない

雨　を入れたほうが良いかな

両作品とも見たことがないんだが…。
とても見てみたい衝動に駆られる

みんなごめん
俺は道を踏み誤ったようだwwwwww

>>386 お前は正しい道を歩んでいるよ

>>386
それは正しい道だぞ

>>386
むしろ正しい道にたどりついている

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズの奥深さ・・・今知った
やはり原作を読むべきか・・・

>>386
ここにさえ来なければよかったのにね

みさおかわいいよみさお

みさお似のヒロインがいると聞いて某webマンガ読んでボロ泣きした俺の保守

調子乗って題名付けてみた。っても後一回で終わる……か？


>>380

言ってしまった。
先輩は少しの沈黙の後、

「………構わないぞ。１０時に駅前でいいか？」
「は、はい！」

柄にもなく大きな声が出てしまう。
先輩もちょっとビックリしたみたいだった。

「それじゃ、改めて、また明日な」
「はい、また明日」

私は手をふり、その場で背中が見えなくなるまで先輩を見送る。
先輩が見えなくなってもずっとそこに立っていた。

まだ、この余韻を失いたく無かったから。

みなみ好きの多さに感激した。

>>386
ようこそ。

>>387-389
なんという勧誘ｗｗｗｗ



>>386
Welcome to the HARUSUTA


>>390
読むべきだ。マンガ(黒歴史)やアニメでは味わえない感動がそこにはある。

「ふ〜ん。いい趣味してるわね。アンタ」
「ほうあ！すすすすすすすすす涼宮先輩！？」
「アンタの名前なんていうの？」
「た、たたたた田村ひひひひひよりっす！おおおおお会いできて光栄でありまス！」
「じゃ、ひよりちゃん。このノートもらってくわ」
「ななななななななんですとーーー！？それはカンベンを！」
>>378

「ふ〜ん。いい趣味してるわね。アンタ」
「ほうあ！すすすすすすすすす涼宮先輩！？」
「アンタの名前なんていうの？」
「た、たたたた田村ひひひひひよりっす！おおおおお会いできて光栄でありまス！」
「じゃ、ひよりちゃん。このノートもらってくわ」
「ななななななななんですとーーー！？それはカンベンを！」
「アンタの才能を埋もれさせるわけにはいかんでしょう？これでいくわ」
「なななな何をいくんスか！？」
「超映画よ」
「映画！？映画ってまさか本人出演で！？」
「映画じゃない！超映画！いやぁ、こなたがいい漫画描いてる子がいるっていうから見に来たんだけど大当たりだったわ」
「いや、そんな映画撮ってみたいっていうか全面的に応援したくもあるんスが、友情を失ってしまうんで何卒何卒ご勘弁を…！」
「で、このみなみちゃんっていうのは誰かしら？」
「ききき聞いて下さいっス！こここここのノートは私の右腕に住み着いている奴が勝手気ままに書いていくんス！だだだだだから私じゃなくて！」
「ウィットに富んだ言い訳ね。ますます気に入ったわ超脚本家」
「ななななんスか！？超！？」

いつまで続くか分からない保守。

みなみん逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！

>>396
うん、ずっと続いてくれ

貼り付けミスった・・・すまん。吊ってくる。

>>399
脳内変換したから無問題
頼むから吊らないでくれｗｗ

>>393

「…………」

ベッドの上に並べられた服の数々。
………何を着て行けばいいだろう。

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

悲しいけどこの胸では武器にならない。
………揉むと大きくなるってよく聞くけど………。

ﾑﾆﾑﾆ

……無理だよ。自分で揉んだところで、
………思い出した。今日、先輩におでこ触られたんだ。
意識しだすと、先輩の温もりがそこに感じられる。

「………」

………先輩、今日は眠れなくなりそうです。

もうこのスレいいよ、いい加減つまんない

ﾑﾆﾑﾆってwwwwwww
氏んだ

以上、おわり。

後は脳内補完よろしく。

たった今俺の中で みなみ＞長門 になりつつある
超GJ

次かかないと貞ハル呼ぶぜ

>>404 有難う御座いました。おかげで逝けそうです

>>404
乙彼です!
足りなかったみなみ分を補給できましたwww

長門「たまにはインターフェースのことも思い出してください」

あのさ、盛り上がってるとこ悪いんだけどさ


肝心の新規って入ってきてんの？
傍目からは既存が勝手に騒いでるだけにしか思えんが

>>404
つまり…



生殺しかｯ!!

ノ

>>410
わざわざ新参だと名乗るやつもいないからな　わかりようがない

新参です！

>>410

新規が自分から主張するのもどうかと思うからな
人数がいれば新規でも既存でもそれでいい

>>381
こう言う事だな？
ttp://www36.atwiki.jp/kagakyon/pages/509.html

>>417 そう言うことだ

まとめて………くれた？

ありがとうございます。


みなみは俺の嫁だと思っていたが、どうやら娘だったらしい。

なんだ、この心の変化。

冷静な新参は、まず、ＲＯＭる。
そして活動を開始するのさ

想像力に欠ける携帯厨は
ＲＯＭったりたまたま保守したりしてこのスレを楽しんでます

早漏な新参は数レス見た後我慢できなくなって　みなみ！と叫びました

☆

こなた「キョンキョン」キョン「なんだ？」

つhttp://imepita.jp/20070815/638120

キョン「・・・」
こなた「安くしときますぜだんな」

保守


>>404
ＧＪ

保存した

まあそんな新参達には早速まとめに行って他のSS読みに行ったほうがいいんだぜ？

>>426
みなみが全然居ないので絶望してた

>>426
ちょっと前に全部読んでみたんだけど
みさおの出番が少なくて泣いた

☆

>>427
まあ、これから増えるさ・・・>>404のように
そして>>404
乙彼です！GJすぐる

　　　　　　　　　　　　　　／／.|
　　　　　　　　　　　　 ／／.／|
　　　　　　　　　　　／／.／|　|
　　　　　　　　　 ／／.／ ／|. |
　　　　　　　　／／.／|／::/|　|　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　□／ ／ //　|　|. 　　　　　　　 　|
　　　　　　　　|　|／.;;;;//.　 |　||.　　　　　　　 　|　じゃあこなたは死刑という事で・・・。
　　　　　　　　|　| ;;;;;;//　 　|　|||　　　　　　　　 |＿
　　　　　　　　|　|.;;;//　　　 |　|.||　　　　 ∧ ∧　　|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　|　|//..　　　　|　| ||.　　　 （ ・∀・）
　　　　　　　　|　|/.　　　　　|　|. ||　　　 （　　　 ） 　　　　　　　　　　ワイワイ　　ガヤガヤ
　＿＿＿＿__.|　|＿＿＿／／|　||__ ／　| ｜　|＿
　　　　　　　　|　|　　　／／　 |.￣∠／（__（＿_） ／.|　　　　　　　　　 ∧_∧　∧_∧　∧ ∧.
..∧＿∧　　 （|　|⌒／　 　） ⊃ﾔﾀﾞﾖｳ.　　　　 ／／|　　　　　　　　　（´-`；）（＠･　）（；´∀）（
（　・∀・）.（⌒|　|／／(；ω；.) 　 　 　　 　 　 ／／　 |　　　　　　　 ∧∧　∧ ∧　 ∧_∧.　∧∧
（　　　　）　￣|　|／ （⊃ ／　 ⊂.⊃.　　　／／　　　|　　　　　　　（∀・ ）（ ´,_ゝ）（　　　）（´∀`
｜ ｜　|.　　　|　| 　 　／　　 └─┘　／／　　　／.　　　　　　∧_∧　∧ ∧　∧ ∧.　∧_∧
（_＿）＿） 　　|　|　 ／　　　　 　　 　／／　　　／　　　　　　　<_`　　）（´･ω）（дﾟ｀ ）（
　　　　　　　　|　|／　　　　 　　 　／／　　　／.　　　　　　　∧_∧　∧ ∧　∧_∧.　∧_∧　∧
　　　　　　　　~~　　　　　　　 　／／　　　／　　　　　　　　（　　　）（ ﾟ∀ﾟ）（｀　　 ）（　　　）（ﾟд
.　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　／　　　　　　　　∧_∧　∧_∧　 ∧_∧　∧_∧　∧_∧
.　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　／

つかさ分自家供給中
保守だよっ

>>428
職人を待つんだ
きっと書く人が現れる

まとめ読んでるうちに落ちたら洒落んならん

☆

☆

保守

こなた｢おおええああええおおおおおおおー｣
キョン｢狂ったか｣
こなた｢カラオケ行かない？｣
キョン｢唐突だな｣
こなた｢誰か誘う？｣
キョン｢そうだな……｣
長門｢……｣
キョン｢長門さん！｣
長門｢この子を連れていきたい｣
みなみ｢え……｣
キョン｢お前が来るのは既定なのか｣
長門｢……いい？｣
みなみ｢あ、あの……私カラオケは……｣
こなた｢おk。かむかむ｣
キョン｢よし、じゃあ行くか｣
長門｢行く｣
みなみ｢あ、あの……｣


こなた｢では岩崎みなみさんで真っ赤な誓い、どぞー！｣
ﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞｰｦｵｵｰｵｵｰｦｵｵｰｵｵｰ
みなみ｢う、歌えません……｣
こなた｢いえー！｣
キョン｢ひゅーひゅー｣
長門｢80点がノルマ｣
みなみ｢ううぅ……ま、まっかなーちかーいー……｣


ゆたか｢最近、みなみちゃんが疲れてるみたいで……｣
かがみ｢あのトリオに悪気はないはずなのよ……｣

おまえとォぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉ！！！！！

>>438

最初のこなたのセリフがアンインストールの出だしに見える

>>438
みなみ萌えぇぇぇぇぇぇ！！1
もっと書いて

>>438
●＜ウ（ｒｙ

キョン｢最近長門とみなみ、よく一緒にいるな｣
こなた｢シンパシー感じてるんじゃないの？｣
キョン｢でも……あの二人、あんまり似てないよな｣
こなた｢だよねー｣


長門｢……｣
みなみ｢長門先輩……メロンパン、買ってきました……｣
長門｢……そう｣
みなみ｢どうぞ。……では｣
長門｢……半分こ｣
みなみ｢え……｣
長門｢座って｣
みなみ｢……はい。ありがとうございます｣
長門｢……いい｣

キョン｢……やっぱ似てないよな｣
こなた｢だしょー？｣
かがみ｢意味が分からん｣

こなた「みなみちゃん大人気だね」
つかさ「そうだね〜」
かがみ「私達の出番が少ないわね」
みゆき「みなみさんは可愛いですからね〜」
ハルヒ「最近キョンにくっつき過ぎよね」
古泉「まったくです。キョンたんは僕が（ｒｙ 」
長門「・・・（髪を緑色にしてみようかな）」


みなみ「っくしゅん」
ゆたか「みなみちゃん風邪ひいちゃったの？」
みなみ「大丈夫・・・きっと誰かが噂してただけ・・・」
ゆたか「あはは。みなみちゃん可愛いー」
みなみ「(////)ｱｳｱｳ」



保守
つまんないなら言ってくれ。自重する。

ガイドラインに抵触は承知の上
そぐわないかどうかは内容で決めてくれ。

>>305

返信して一呼吸あるかないかの間の後、突然、ハルヒの部屋の窓がはぜる音と共に散った。
｢このSOS団団長にカチコミ？イイ度胸してるじゃない！｣どこからともなく取り出したバットを瞬く間に構えている。
窓を割って、古びた旅行鞄が飛び込んでいた。
｢鞄……何か入っている？｣
驚きと用心より好奇心が勝っていた。留め金を外すや否や、勢いよく蓋を開ける。
中に入っていたのは胎児のように丸まった人形と、真鍮のネジだった。



PC中のこなたに話し掛けたキャラクターは、一つの鞄を置いて 立ち去った。
｢おお、レアアイテムのイベントか？！粋だねェ〜。｣
キャラクターを接触させ、中身を調べると
｢人形が入っている。ネジをまきますか？｣ 以上のメッセージがウィンドウに流れた。
｢よしきた〜♪｣

みなキョンが流行ってきたな･･･
初代スレからいたみなキョンを望んでた
俺としてはとってもうれしい。

キョン「すぅー･･･すぅー･･･」
みなみ「くー･･･くー･･･」
長門「･･････････････」

-----しばらくして-------

キョン「すぅー････（ﾄﾞｺﾞｯ）ゲファッ！･･･な、何だ？」
ハルヒ「キョォ〜ン？この状況は一体、何かしら？」
つかさ「ベンチで肩をくっ付けて、しかもキョン君ってば肩を抱いてたんだよ？」
みさお「ほんと、傍から見るとカップルに見えるぜ」
こなた「いやぁ〜、キョンキョンってば年下にまで手を出しちゃったヨ」
かがみ「ちょっとしたお仕置きが必要ね」
キョン（目が！皆、目が笑ってない！）

キョンが（性的な意味で）大変な事になってます。
文字にできません。

みなみ「(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸ」
長門「私以外の女に手を出した報い････」

みなみとの散歩中に公園のベンチで寝たと補完してくれ。
てわけでみなキョン書いてくる。

>>443-444 GJもっと書いて

みんなＧＪ

>>446
キョンが（性的な意味で）大変な事になってます。
文字にできません
↑
kwsk

>>446
そのへんの長編なんかよりはるかにおもしろそうだ。
もっとやってくれ

長門「私まで貞化しそう」

>>450
その言い方は辞めた方がいい
他の職人の士気を下げるような言い方わな

>>450
ネタがないからエロに走ってるＳＳのどこらへんが「そのへんの長編なんかよりはるかにおもしろそう」なんだ？
エロならピンク板に行けばいいし
これを本当に面白いと思ってるなら、過去ログ読んで１から出直せ

☆

みなみ「……誰もいない……」

みなみ「びっくりするほどユートピア……びっくりするほどユートピア……」
キョン「………………」ｼﾞｰ
みなみ「はぅっ！？////」ｶｧｧ

びっくりするほどユートピアって全裸でするんじゃなかったっけ？
だとしたら・・・

>>456
気付くのが遅いな・・・

ゆたか｢ｷｬｯｷｬｯ｣
みなみ｢……｣

キョン｢癒されるな｣
こなた｢眼福だね｣
キョン｢姉妹みたいだ｣
こなた｢親密だよね｣


ゆたか｢ｷｬｯｷｬｯ｣
みなみ｢……｣
長門｢……｣

キョン｢なんか混ざったな｣
こなた｢溶け込んでるね｣
キョン｢みなみが物凄く居心地悪そうにしてるな｣
こなた｢ながもん威圧感あるよね｣
キョン｢ゆたかちゃん強いな……｣
こなた｢鈍感なのはいいことだよ｣


ゆたか｢ｷｬｯｷｬｯ｣
みなみ｢ｷｬｯｷｬｯ｣
長門｢ｷｬｯｷｬｯ｣

キョン｢……｣
こなた｢……｣
キョン｢……明日からなんて呼ぼうか｣
こなた｢ゆたか様で｣

思ったんだが、スレタイ統一するなら☆いらないんじゃないか

どうよ

☆

保守っとく

『バス内』
こなた「ふわぁ…眠……」
キョン「お前…また徹夜でネットか？」
こなた「んー…だって今回は分岐ルートが凄くてね！」
キョン「はいはい。とりあえず肩貸してやるからもたれてろ。」
こなた「わー、んじゃあおやすみー。ちゃんと起こしてねー。」（ポテッ
キョン「はいおやすみ。」

『街（バスが通り過ぎる』
ハルヒ「……あれ、キョン？誰あの子。なんか既視感が…みたこと無いのに…。もう！明日問いただして見ましょう！」

『どっか』
Trrrrrrrrrr......
古泉「今日はせっかく暇でしたのに…撤去作業ですか…」

長門「長門です」
ゆたか「ゆたかです」
みなみ「みなみで…(すぱーん！)
　　　　痛い…何故…」
長門「お約束」

>>461
過去ログ読んできたか新参？

＞＞４６２
続きあるのか？
wktkなんだが

>>465
突発的にこれだけだったんだが続き書いてもいいのか？ｗｗｗ
今から考えるけどNA!

本日のNG推奨ID:avXTDiPY0

＞＞４６６
ユー書いちゃいなYO

みなみ「I can fly!!」
キョン「Hey!」
みなみ「You can fly!!」
長門「Hey!」
みなみ「We can fly!!」
こなた「Hey!」

かがみ・つかさ「もっと、もっともっと」

そうは言うがな>>467よ
今まで精魂込めて職人が作ってきたＳＳを「なんか」呼ばわりされるのは、本当に許しがたいんだが

『次の日、登校直後』
キョン「うぃーす。」
ハルヒ「キョン！あんた今日部活サボるの禁止よ！わかった！？」
キョン「…へ？あ、ああ。わかった。というか当然だろ？」
ハルヒ「わ、わかってるならいいけど…」


『放課後』
ハルヒ「ちょっと先生に呼ばれてるから先に行ってて。」
キョン「？　ああ。」
ハルヒ「いいわね？」
キョン「………なんかおかしいよなぁ。アイツ。」

『部室前』
コンコン、
みくる「はぁーい、どうぞー。」
キョン「ども。…古泉いないんですか？」
みくる「そうみたいです。」
キョン「…まさかバイトじゃないよな。俺何かした覚えねーし。」（クイッ←服の裾を引かれる
長門「昨日あなたは青髪の女子と一緒にバスにいたところを涼宮ハルヒに見られた。」
キョン「なッ！？　あ、あれはだな……」

＞＞469
成長したな・・・みなみ

＞＞469
成長したな・・・みなみ

>>469
ザ･タッチネタ噴いたｗｗｗ

みなみ｢あの……｣
朝倉｢ん？　なにかしら？｣
みなみ｢このCD……長門先輩に返しておいていただけますか……｣
朝倉｢長門さんに？　……あ、あなた、もしかしてみなみちゃん？｣
みなみ｢え……は、はい｣
朝倉｢やっぱり！　うふ、長門さんがよく話をしてくれるから知ってたのよ｣
みなみ｢そう、なんですか……｣
朝倉｢長門さん、結構あれでわがままなところあるから振り回されるかもしれないけど、我慢してあげてね。あなたのこと、気に入ってるのよ｣
みなみ｢……はい｣
朝倉｢それじゃあ、そろそろ行くね。パンを届けなきゃ。遅れると何されるかわからないからね｣
みなみ｢は、はぁ……｣
朝倉｢またね！｣



みなみ｢……未来の私か……｣

＞＞４７１
wktk

>>470
え？

>>396
「へぇ〜面白いわねこのプロットも。あら、これ純愛路線プロット？」
「そそそそそそそそれはあああああああ！」
「『　そうだ、もしこんな瞬間が来る時、二人で絶対言おうと誓っていた言葉があったな。
　俺は冷静な素振りで唇を離した。暗い中、お互いの視線が交差する。
「キョン…愛してる」
「俺も愛してるぞ…古泉」』」
「そそそそんなでででかい声で！」
「いけるわ！アンタいけすぎるわ！それはとにかくみなみちゃんってのはどこ！？」
「いやぁーーー！みなみちゃん入って来ちゃ駄目！逃げて！お願いだから逃げてぇぇぇー！」
「田村さんうるさいよー心配しなくてもみなみちゃんなら委員会行っちゃったよ。あれ？涼宮先輩どうしたんですか？田村さんとお知り合いですか？」
「あら、萌えっ子ちゃんいたの。ここんとことここんとこ読んでみて」
「ＮＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！」
「田村さんどうしたの？ええと…『うん　訊かなくてもいいよ　いつしてもいいのに　教室でも　廊下でも　一緒に歩いてる時でも　だよ』…なんですか？これ？」
「キスシーンに決まってるじゃないの！」
「ええ！？あ、演劇の脚本ですね？」
「違うわ、超映画よ」
「映画ですか！すごいですね」
「ああ、ここここ小早川さん！興味持っちゃ駄目っスよ！」
「うるさい！脚本が出演者の邪魔をしない！」
「出演…？」
「ほら、良く読んで」


まあ、そりゃ、保守だし

長門「私に言うより涼宮ハルヒに言うべき。私に言っても何も変わらない。」
キョン「〜〜〜〜！！ああ、くそっ。ややこしいな！長門はそいつについて何も言うなよ？」
長門「勿論。ついでに言うと古泉一樹は例のバイトで重傷。だから学校にいない。」
キョン「……やっぱり俺のせいなんだよな……神人も俺のせいで強くなってるんだよな…」
長門「そう。早く誤解を解くべき。誤解なら。」

バァンッ！！

ハルヒ「キョン！ちゃんといるでしょうね！！？」
キョン「ああ、いるぞ。んで、朝から何の用なんだよ。」
ハルヒ「まずは座りなさい。みくるちゃん、私とキョンにお茶頂戴。」
みくる「あ、はい。ただいま〜」（パタパタ


ハルヒ「で、よ。」
キョン「何がだ。」
ハルヒ「私は昨日見たのよ。アンタが知らない子と一緒にバスに乗ってるのを！」
キョン「ああ、それはだな。従妹だ。従妹。」
ハルヒ「従妹？」
キョン「ああ、久々に遊びに来てな。んでこの辺りを一緒に廻ってたってワケだ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「？……･……」
ハルヒ「なんだそうだったの…。ならいいわ。古泉くんは？」
キョン「なんか病欠だそうだ。珍しいよな。」
ハルヒ「古泉くんにも部員の自覚を持って欲しいわね…"健康第一"は当然なのに！」
キョン「はは…」

『自宅前』
キョン「ふぅ…ただいまー。」
妹「キョンくんおかーえりー。お友達が来てるよー。」
キョン「おう、さんきゅー。」
こなた「キョンくんお帰りー」

＞＞478カオスだなwwwwww

>>459
検索用に必要。
っつか、「外さなければ『ならない』理由」がききたい。

…☆って『らき☆すた』ネタって意味が有るんじゃないの？

谷口「胸は揉めば大きくなるぞ」
キョン「その代わり張りが無くなるけどな」

みなみ「・・・ゴクリ」
朝倉「話は聞かせて貰ったわ！！任せなさい！！」
みなみ「へ？」
朝倉「ここか、ここがええのんか」
みなみ「触らないで変態」

キョン「朝倉もまだまだ乳の揉み方を理解してないな」

>>470
正直スマンカッタ

キョン「おう。こなた。今日はお前の家じゃなかったか？」
こなた「だってキョンくんは部活でしょ？時間勿体ないよ。時間は戻って来ないんだよ？」
キョン「…すまん；」
こなた「いいよいいよー。　あ、お義母さん、手伝いますよー。キョンくんも帰って来ましたし。」


『ハルヒ家』
ハルヒ「うー…今日は朝からキョンに強く当たっちゃってたわ……キョン怒ってるかしら……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（機関A「神人の数が増えていきます！」B「なんだと！？」）
ハルヒ「明日謝らないと…今日謝るの忘れてたし……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（機関B「くっこれ以上は……」C「一時撤退だ！」）
ハルヒ「明日の朝にキョンの家に行って謝ろう……うん……ｚｚｚ」

正直こなたじゃなくても適当な女子くっつけたらハルヒオンリーのＳＳになるからこれはクロスのスレに不適な気がしてきた

支援

『次の日、キョンの家に向かう途中』
ハルヒ「"昨日はごめん"って言えばいいのよ…それだけ…それだけ…うん。」

『キョン家前付近』
ガチャッ
ハルヒ「あっ！」（ササッ

キョン「んじゃあ行って来るわ…眠…」
妹「キョンくーんねぶそくー」
キョン「うるせー」
こなた「キョンくんにオール寸前は厳しかったかな〜？」

ハルヒ（なっ、あの子…この家の辺りなの？でも昨日は"一緒に回ってた"って…どういうこと？）

妹「んじゃあ私も行って来るねー。おかーさーん。」
ハルヒ「ねぇちょっと。妹ちゃん。」
妹「あ、ハルちゃん〜おはよ〜」
ハルヒ「あの子誰？キョンと一緒に家を出た子。」
妹「なんかねーカノジョって言ってたよー」
ハルヒ「…は？従妹とかじゃないの？」
妹「イトコじゃないよー。カノジョだってー。私はハルちゃんだと思ってたのにねー」

ハルヒ「キョン……？」

＞＞＞４８５
今の所、こなたが絡んでるからいいんじゃないかと思われ
できたら続きも書いてほしい
無理にとは言わないが

支援？

>>485
気にスンナ。
みんな頭の中じゃちゃんとキャラ達が動いてるから。

>>488,490
ありがとう。

しっかしどうするか…今から出かけるんだが。

>>487
支援する

『授業の最中』
キョン（今日はハルヒ…何も動かないな…？）

＞＞491
出掛けてからゆっくり書いてくれなんだぜ

>>494
ありがとう。

けどな。俺明後日から旅行に行くんだぜ。

>>495
ビックｻｲﾄで続き聞かせてくれ。

>>496
まぁネタは考えておくから期待せずに気長に待っててくれ。

いつ現れるかも分からんけどな。

まっとるよー

まってるぜ

｢3番ホームに電車がまいります。黄色い線の内側でお待ちください｣
かがみ｢……｣
｢しかしながら｣
かがみ｢？｣
｢黄色い線の内側とはなにを基準とした内側なのでしょうか｣
かがみ｢……｣
｢本来ならば駅は電車が主役。主役を中心に、内と外であるべきなのです｣
｢あなたがこれまで信じてきたものは、全てまやかしだったのかもしれません｣
｢黄色い線の内側も……平穏な日常も……愛も友情も……希望も……｣
かがみ｢……｣
長門｢以上を踏まえ、あなたが信じる内側でお待ちください｣




つかさ｢お姉ちゃんが線路に……｣
キョン｢なんと｣

>>500
なんとｗｗｗ

ちょwwwww長門wwwwwwww

『放課後、部室』
コンコン、
みくる「はぁーい」
キョン「ども。あれ、今日は長門もいないんですか。」
みくる「今日は部活無しらしいです。私はそれを伝える為に残ってましたけど。」
キョン「あ、わざわざありがとうございます。」
みくる「いえいえ、それじゃあ私は少し私用を片付けてから帰るんで先にどうぞ。」
キョン「あ、はい、それじゃあまた明日。」
みくる「はい、また明日。」

パタン...

キョン「ハルヒ…俺に何故言わなかったんだか……、ん？」(グイッ　　←ネクタイを掴まれる

キョン「うわっ何だ！ハルヒ！？」
ハルヒ「ちょっ〜と来なさい。」
キョン「やめっ！引っ張るな！」

>>478

「え？これって私とみなみちゃん？」
「…終わった…何もかも…白く…燃え尽きちまったぜ」
「わぁ！田村さんなんでこっそりお姉ちゃんのシャンプー使ってるの知ってるの！？」
「いや、反応するのはそこじゃないでしょ。ほら、ここ！」
「なんだろう？みなみちゃん何か喉に詰まっちゃってるの？」
「ふっかぁ〜つ！そう！その通り！そうやって喉に詰まっちゃってるところを小早川さんが介抱してあげてるってワケなんスよ！」
「え…！私がみなみちゃんを…」
「喉に何か詰まったこのみなみちゃんとやらにアンタが人工呼吸して助けるの！分かるでしょ？主演女優！」
「腐ってる…腐りきってるッスこの人の目…！あしゅら男爵の片方みたいな顔してるッス…！」
「…やります！」
「ええええええええ！？」
「良い答えね！さあ、みなみちゃんを呼んで来てここのシーンを早くリハするわよ！みなみちゃんを守ってあげなさい！」
「はい！」
「いっつも助けられっぱなしのか弱い少女の負い目をなんとも思ってないッスこの鬼畜生…！」


保守だ。

支援

過充電欝陶しいわぁ…
今投稿したら電池切れたし…

なあ・・・ねぎまのハルナとひよりが被るのは・・・俺だけか？

ひより「んな事言ったら泉先輩だって腐じゃないっスか」
パティ「そうデスよ！」
ジャッカル「いや・・・属性とかじゃなくて・・・言いづらいんだが・・・その・・・」
ひより「なんスか」
ジャッカル「・・・キャラクターが」
ひより「つまり外見でしかキャラを見てないんスね」
ジャッカル「違うといいたい」

という疑問保守

今日は沢山みなみが見れた・・・長編まで。職人さん有難う。私は・・・満足・・・だ・・・

>>507
大きな違いは
『修羅場』が
好き　ハルナ
嫌い　ひより
だな。


>>508
死ぬなーーー！！！

泉 こなた

柊 かがみ

柊 つかさ

高良 みゆき

松崎 しげる



そんな保守

>>508

さわやま みなみ



と読んでしまった自分を責めたい

やっと出来た・・・
風呂から出たら『柊かがみの学園生活』投下しようと思います

☆

>>509
なるほどならば修羅場好きのひよりを・・・

長門「誰もいない、河原美代子するなら今…」



長門「引っ越し！引っ越し！さっさと引っ越し！！しばくぞ！」
キョン「…長門、何やってんだ？」
長門「…な〜に見てんのよ！！何を期待してんの！？エーッ！？またしゃしゃり出てきとるYO〜」
キョン「…ダメだコイツ、早くなんとかしないと…」

>>515
粛正してやるっ！！

>>512
ｗｋｔｋ！

>>515
修正してやるっ！！

>>515
わたしの我が儘のおとじゃないねん。裁判を前提と
した講義の音。私の泣き声悲鳴？そんなの私許さない戦うよ。

>>512
wktkして待ってるんだぜ

あの事件はマスコミのミスリードらしいな。

はるすたって
男はキョンと古泉だけなのに
女は
ハルヒ、みくる、長門、鶴屋さん、朝倉、キョンの妹、こなた、かがみ、つかさ、みゆき、ゆたか、みなみ

これなんてハーレム？

>>522
谷口×ひより
の職人さんに謝れ！

ジャッカルさん乙です。
企画作品面白かったっ酢。

たまには谷口、国木田のことも思い出してあげてください

>>522
しかしみくるとみwikiはいうまでもなく、鶴屋さんにいたっては空気で、
古泉に至っては最近はホモネタにも・・・うわなにをする、あ、アナルだｋ（ｒｙ

国木田「僕が主役のお話もあっていいんじゃないかな」

>>522みさお、パティ、黒井先生、あきら様、ゆい姉さん、…あと誰だっけ？

>>526
国木田主役作品置いていきますね？
ttp://www36.atwiki.jp/kagakyon/pages/517.html


…(･3･)ｱﾙｪｰ?

>>524
それでも明らか女のが多い……
ちくしょー俺も混ぜろー(つД｀)エーン

神人さんをわすれるな

黒井センセーの下の名前とみさおと一緒に居る娘の名前が思い出せない

黒井ななこ
峰岸あやの

ゆたか「痛い! 痛いよおぉ…」ﾎﾞｶｽﾞｶ
国木田「いちいちうるせぇんだよ ﾋﾞｰﾋﾞｰ泣きやがって
ほら! 早く足開け 面倒かけさせんな かす」
ゆたか「うぅぅ…」

国木田「じゃあ次スプレー缶な」

>>531
黒井先生の名前の解るSS
ttp://www36.atwiki.jp/kagakyon/pages/374.html

みさおの友達の解るSS
>>65


◆Ftc6.YoghEさんの黒井先生物の続きが読みたいよぅ。

>>532そでしたね　　　黒井センセーが一番！、というヒトってどれ位いるんだろう

藤原とか会長とかもいるんだよ一応
空気の中でも最高レベルの薄さだけどなｗ
ハルヒとか中心連中が酸素で、みくるやみwikiが二酸化炭素ならコイツらは希ガス的な？ｗ

>>536
へへ…原作読んでない俺には扱いかねる代物だＺＥ☆

ここまで白石無し

んじゃ風呂から出たんで投下します
相変わらずgdgdだがｗ
>>531
俺はキョンの名前が(ry

窒素はいないの？

『柊かがみの学園生活』
ep13　SOS団の合宿　後編
やれやれ・・・どうすればここから出られるのか・・・
とりあえずドアノブに鍵穴があるから鍵さえ見つければ出られるのよね。
時間はまだ５時前・・・とにかく鍵探さないと。
かがっみ（こういうのってもしかしたら机の中にあったりするもんなのよねぇ・・・）
私は机に目を配った。引き出しは3段。鍵がなくてもなんかそれらしいヒントみたいなのくらいあるでしょ。
そして、1段目の引き出しを開けた。
かがみ「・・・ねじと懐中電灯？」
次に2段目を。
かがみ「・・・なにもなし・・・」
最後の3段目。
かがみ「・・・・・・手紙と・・・ドライバー？意味わかんない・・・」
とりあえず、手紙を読んでみよう・・・

『日は・・・刻々と迫る・・・
　のしあがる悪の帝王
　光の剣を持ちし勇者に
　かつてない栄光を・・・
　一つのねじを穴へ・・・
　天に届かぬ光を空にかざし
　にぱーｗ
　と掲げれば、悪の帝王は滅び
　お社の祟りが、貴方に
　せまるであろう・・・
　　　　　　　　　　　　　でっていう』

かがみ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
かがみ「こなたー・・・」

佐伯、阪中、鈴木、瀬能……。

支援

ゆたか「ｨｯｸ! ﾌｨｯｸ! …っ! むり! むりぃぃ!!」
国木田「っち　チビ過ぎなんだよ
ﾛｰｼｮﾝあ塗んなきゃだめか…」
ｽﾞﾎﾟﾝ

ゆたか「ふぅ… ふぅ…」

>>541
意味わかんねえよ！！！なによ！でっていうって！


かがみ（お、落ち着けかがみ・・・KOOLになれ・・・ん？前にも言ったような）
つかさ「おねえちゃんこんなあさはやくからどうしたの〜？」
かがみ「あ、つかさ。起こした？てそれよりもつかさ！大変なことが・・・」

ガチャガチャガチャ
つかさ「ホントだ。開かないよ〜」
かがみ「ん〜でもきっとこの部屋に脱出する鍵か何かあるはずよ！」
つかさ「・・・それよりも携帯電話で誰かに言ったほうがいいんじゃないの？」
かがみ「・・・・・・あっ」
つかさ「・・・・・・」


つかさ「どうだった？」
かがみ「駄目。圏外ばっかりで全く繋がんない」
つかさ「だめかぁ〜」
かがみ「さ、とにかくこの部屋を物色しまくるわよっ！」
つかさ「うん。がんばろ〜」

それにしてもこの手紙の内容、マジで意味わからん。
１つ気になるのは、この中にねじが出てきてるわね。ということはこのねじをこの部屋のどこかに入れたら何か起きる・・・はず。
かがみ（でもそれっぽい穴なんてなにもないわよ〜）
次の文・・・『天に届かぬ光を空にかざし』か・・・。
かがみ「う〜ん・・・」
つかさ「お姉ちゃん」
かがみ「ん？何か見つけたの？」
つかさ「この本だけど・・・役に立つかな？」

もっと俺にみさおをくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!

>>545
ネタじゃなかったのかよｗｗｗ

紫煙

>>546
俺の操でよければ

>>545
つかさは『光の理論』という分厚い本を私に渡してきた。
かがみ「え〜と・・・」

光の性質・粒子・理論・波動性等、難しいことが書かれていた。
だけどその中に私の目を引き付ける事が書いてあった。

かがみ「光の・・・速さ・・・光速度？」


『教えて！みwiki先生〜』の時間です
みゆき「ここで少しだけ解説させていただきます。光速度とは」
みゆき「もちろん光の速度のことです。光速といいますと光の速さのみを指します。宇宙の真空中における光速の値は 299,792,458 m/s（≒30万キロメートル毎秒）。一般的に記号cで表わされます。これはラテン語で速さを意味するceleritasの頭文字です」
みゆき「現代の国際単位系ではメートルが光速により定義されておりますね。俗に『1秒間に地球を7回半回る速さ』ともいわれており、光速度は電磁場の伝播速度でもあり、光速度が同一の媒質では不変であるということが相対性理論の根本原理になっています」
みゆき「重力作用も光速で伝播することが相対性理論で予言されており、2002年に観測により確認されています。近年、光速を越える光の群速度が構成可能なことが示されたましたが、これは見かけ上の速度と考えてよく、光速度不変の原理とは矛盾しないのです」
みゆき「以上で終わらせていただきます」

かがみ「そういや、暗いときに懐中電灯の光を物に当てたらその物がよく見えるようになるわね・・・」
かがみ「それに光の速さって物凄く速いはず・・・だから懐中電灯つけた瞬間にパッと明るくなるのよね・・・」
かがみ「でもこれは悪魔で物体があれば・・・の話し。例えば夜空に懐中電灯を向けても全然明るくならないのよね・・・ん？」
そうか！そういうことだったんだ！

つかさ「どうしたの？お姉ちゃん」
かがみ「なんとなくだけどわかったのよ！この文の意味が！」
つかさ「ホント！？」
かがみ「うん。今から試すから」

まずは懐中電灯を点ける。5時過ぎたばかりだからまだ若干薄暗い。
かがみ「点いた！」

鈴木と瀬能の間にどんな名前も無い。

>>548
だったら俺もお前に操やらなきゃならんだろうがwww

>>551
取り敢えず落ち着いて職人を待つんだ
みさおは俺も欲しい

支援

>>549
正直電池が入ってないかと思ったわ。それから次は・・・
椅子を使って天井についている電灯に手を伸ばした。
つかさ「お姉ちゃん？どうしたの？そんなとこ調べて」
かがみ「『かつてない栄光を・・・』これは勝手な推測だけど栄光って光の事を指さない？」
つかさ「・・・たぶん・・・」
かがみ「電気を点ければ明るくなるし『栄光』。消せば暗くなるから『悪』こうかなって思って」
つかさ「成程〜」
かがみ「んで、ここに穴が・・・あった！」
ここにさっきのねじを・・・ドライバー使って入れられるわね。
かがみ「・・・よし！入れられた！」
私は椅子から降り、次に懐中電灯を持つ。
かがみ「それから、『天に届かぬ光を空にかざし』はこうやって天に向ければ・・・」
先程点けた懐中電灯を電灯に向けた。するとねじがその光を反射し、その光は床を指した。
その床に小さく文字が書かれていた。

『机の2段目をくまなく探せ』

かがみ「2段目だと！」
ガラッ
かがみ「・・・さっきも見たけどやっぱり何も・・・ん？」
何かちょっとだけ紙が剥がれている気がしたからめくってみた。
かがみ「また手紙！？」
つかさ「読んでみようよ」

>>547
えらくマジです

>>553









『あほがみぃ〜る〜ｗ』





かがみ「・・・・・・・・・・」
つかさ「・・・・・・・・・・」



かがみ「・・・」
つかさ「に、2枚目があるよ・・・お姉ちゃん・・・」
かがみ「アァ・・・」


『たてよめ』

かがみ「ハァ？」
つかさ「盾嫁？」

私怨

>>554
この手紙を手に入れてから30分くらい経った。もう太陽も昇ってきたよ。
かがみ「・・・部屋から出られる気がしない」
つかさ「どうしよう・・・」
かがみ「みんな無事かな〜」
つかさ「どうなんだろ・・・」

『たてよめ』・・・折角ほとんどの謎が解けてたのになぁ。
これのおかげで頭が回らない・・・。もしかして前の手紙と関連したりするのかな？
私は前の手紙と見比べた・・・


『日は・・・刻々と迫る・・・
　のしあがる悪の帝王
　光の剣を持ちし勇者に
　かつてない栄光を・・・
　一つのねじを穴へ・・・
　天に届かぬ光を空にかざし
　にぱーｗ
　と掲げれば、悪の帝王は滅び
　お社の祟りが、貴方に
　せまるであろう・・・
　　　　　　　　　　　　　でっていう』

『たてよめ』


かがみ「・・・・・・」ピコーン！
かがみ「縦読め」
そっか。縦に読むのね・・・。こんな簡単なことに気づかなかったなんて〜。

>>553
つい反応しちゃった♪
テヘッ☆

私怨するから許して☆

『あほがみぃ〜る〜ｗ』ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>556
んで、縦を読むのは、ここか。
『日
　の
　光
　か
　一
　天
　に
　と
　お
　せ
　　』
かがみ「日の光、カーテンに通せ・・・つかさ！カーテン閉めて！」
つかさ「えっ？うん・・・わかったよ」
もう6時前だから太陽もほとんど昇っている。日の光は太陽の光。その光をカーテン閉めれば・・・。
つかさがカーテンを閉めた。すると、
かがみ「・・・うわぁ〜」
つかさ「・・・綺麗〜」
カーテンにわずかに穴が開いている無数の穴から光が出てき、それが文字となった。
つまり、カーテンに予め針かなんかをカーテンに刺しておき、小さな穴で文字を作っていたと言うわけね。・・・よくこんなことやるわよね。
かがみ「で、なんて書いてあるのかな〜」

『分厚い本を1段目の引き出しに入れてみろよ　ヴァーカ』

最後がムカついたけど気にしない気にしない・・・
かがみ「これを・・・ここにっと」
ガチャ！
つかさ「今ドアラから変な音したよ！」
かがみ「ん？うん・・・？」

>>556

かがみ「・・・・・・」ピコーン！
かがみ「パリィを覚えた！」

…ゴメンなさい（´・ω:;.:...

>>559
ドアを開けた。やっと・・・出られたぁー！
かがみ「ハァ・・・ホントどうなるかと思っちゃったわよ」
つかさ「参っちゃうよね」
隣からドアの音がした。
みゆき「あ、かがみさんにつかささんおはようございます。今朝はお早い目覚めですね」
つかさ「おはようゆきちゃん」
かがみ「みゆき。あんたなら頭賢いからすんなり解けたと思うけど・・・どんな仕掛けだったの？」
みゆき「えっ・・・何のことですか？」
かがみ・つかさ「えっ・・・」
みゆき「？」
かがみ「ちょっと待って。この館の各々の部屋には変な仕掛けがあるんじゃ・・・私達今までそれ解いてたんだけど・・・」
みゆき「・・・？よくわかりませんが、私は今起きまして何事もなくここにいますけど・・・」

ど、どういうことよ。まさか私らの部屋だけじゃないわよね！こんな訳のわからない仕掛けあるの。それだったならこれは陰謀よ！


とりあえず適当にみんなが起きるまで食事を済ませておいた。
8時くらいにみんな起きてきたみたい。
だから1階のロビーに集合した。ついでにあのことも話した。
かがみ「だったのよ・・・全くツイてないわ」
ハルヒ「う、羨ましいわね！私らがそっちの部屋に行けばよかったわ！」
キョン「古泉・・・」
古泉「まぁ、慌てないでください」
こなた「私なんて徹夜でFF6A全員LV99にしてたらあっという間に朝になっちゃったよ」
キョン妹「すごーい！」
ハルヒ「・・・じゃあ、もうそろそろ帰りましょ。雨も上がってるしいつまでもここにいる訳にはいかないしね」
鶴屋「んじゃ行こうかい〜・・・ん？」
みくる「どうしたの？」
鶴屋「・・・開かない」

縦に読んでも分からない〜〜ｗ

>>561
みくる「へっ・・・」
鶴屋「この扉・・・開かないよ〜！なんでさっ！」
ハルヒ「な、なんでよっ！」
キョン「やはりこっちも開かないか！」
古泉「・・・」
かがみ「やはりってどういうこと？キョン君？」
みんなの視線がキョン君へと向けられた。
キョン「実は、昨日かがみ達が風呂に入ってるとき、いろいろ調べたんだ。この館について」
こなた「・・・何かわかったの？」
キョン「全然だ・・・この奥の扉は開かないし、頭蓋骨は出るし」
つかさ「ず、頭蓋骨！！！」
古泉「ただ、僕達が怪しいとにらんだのは・・・3階です」
みゆき「そういえばまだ私達3階には行ってませんね」
ハルヒ「じゃあ3階に行きましょ！」

私達は3階に行くことに。朝比奈さんとつかさはビクビクしてる。
血で書かれた立て札を無視し、階段を上っていく。朝だというのに凄く暗い・・・。
古泉「ではライターでも・・・」
かがみ「待って古泉君。私懐中電灯持ってるから」
古泉「これはこれは。助かります」


私が懐中電灯を点けた瞬間！

ｗｋｔｋ支援！

か
ー
天
の意味が最初わからなかった支援

>>563





ミイラ化した人骨と辺りに沢山の血が飛び散っている光景を目の当たりにした。

「キャァーーーーーーーー！！！！！！」










キョン「男がそんな声をだすな。気色悪い」
古泉「すみません。つい・・・」

>>562分からなかったでお願いします

>>566
ちょｗおまｗｗｗ

四円

>>566
つかさ「こここ恐いよよよ。お姉ちゃん・・・・」
かがみ「・・・」
１人ではなかった。ライトを他のところへ当ててみれば、2人、3人・・・7人のミイラが転がっていた。
ハルヒ「ちょ、ちょっとみくるちゃん！気絶しないでよっ！」
鶴屋「私が持っとくわ」
かがみ「い、一体何が・・・」
ここまで何一つもしゃべらなかった有希がとうとう語りだした。
長門「この館は今から35年前、観光者や旅行者などいろいろな人たちを迎え入れたごく普通の館だった」
かがみ「普通の・・・？」
長門「だけどある日を境に大きな情報が発見された。それが25年前の今日。そしてその情報は・・・『大量の財宝』」
みゆき「・・・・・・」
長門「25年前、客が1人もいなかった夜。そこに7人の客が訪れた。館の主人は当然のごとく中へ入れた」
長門「そして部屋を案内して部屋を出て行こうとしたとき、その7人に主人は取り押さえられてしまった」
長門「彼らの狙いはもちろん『財宝』。彼らは主人を脅迫した。場所を聞き出すために」
長門「仕方なく主人はその資料を取ってくるといい、部屋を出ようとした。しかし彼らは信用できないから仲間の1人を連れて行くことに」
長門「そして2人はここ3階へ上った。でもそのとき・・・主人は7人の仲間の1人を殺した」
古泉「・・・・・・」
長門「声で感知したのか、他の仲間達が部屋から出てきて3階に足を運んだ。その隙に主人は死体に手紙を置き、3階の別の部屋に逃げた」
長門「因みにその手紙の内容は・・・『財宝が欲しければ仲間の生き血を持って来い。それと交換だ』。と書いてあった」
かがみ「生き血・・・」
長門「もう彼らには理性がなかった。仲間を殺し合い、惨劇を行い、結果・・・」
キョン「この有様・・・か」
こなた「でも気になるね。もう25年経ってるけど、その主人はどこ行ったの？」
長門「・・・恐らくまだここにいるか、この島から出て行ったか、あるいは・・・」

「もう彼はここにはいない」

>>565　カーテンな。無理矢理でサーセンｗ

>>567
>>559読んだ？

日の光かー天(カーテン)にとおせ

な。

>>569
突然誰かが喋った。私達以外の人が。みんなその人へ視線を送る。正直びっくりした・・・。
見た感じ9〜11歳位の女の子。顔は、はっきりと見えない。私もみんなとも知り合いではなさそう。

「いえ・・・正確にはもう亡くなったといいましょうか」
かがみ「だ、誰よ！？」
「・・・私を知らないのか？」
かがみ「えっ・・・？」
こなた「かがみ〜知り合いなの？」
かがみ「ち、違う違う！こんな子初めて見たわよ！」
キョン「だが、向こうは知ってるみたいだが・・・」
「・・・まあいいわ。で？貴方達も財宝が目当てなの？」
古泉「いえ。僕達はこの館から出られなくなってしまったので、ここから脱出する方法を探していました」
「そんなこと。ならここで拾った懐中電灯を下の扉に使いなさい。そうすれば出られる」
古泉「そうですか。わざわざありがとうございます」
キョン「お、お前！」
「何？」
キョン君が得体の知れない人に話しかけた。
キョン「お前は・・・幽霊とかそんな奴なのか？」
「・・・・・・・・・・」
キョン「・・・・・・・・・」

「・・・何を思っても私は構わないわ。貴方の想像に任せる」
キョン「え？んな」
ハルヒ「ほ〜ら！キョン！折角出口教えててくれたんだから行くわよっ！ありがとねっ。ちびっ子ちゃん」
こなた「あの子の正体実はキョンの妹でしたー」
みゆき「そうなんですか？」
キョン妹「マジでー？」
つかさ（・・・突っ込んだら負けなんだよね・・・）

支援

>>571
鶴屋「みくる〜何時まで寝てんのさっ。出口わかったから早くいくよ」
朝比奈「沙英〜もうちょっとだけ寝かせて〜」
鶴屋「・・・・・・何言ってんの？」

古泉「かがみさん。行きましょうか」
かがみ「・・・うん」
「一応警告しておく。ここへは二度とくるな。そうでなければ・・・祟られるわよ・・・」
かがみ「言われなくても来るもんですか・・・あんたね？私らの部屋にあんな仕掛けをしたのわ？」
「・・・？何のことだか」
かがみ「・・・まあいいわ。いこ、古泉君」
古泉「え、ええ・・・」
「・・・・・・」

「彼女は・・・忘れたのか・・・」
「そんなはずはない・・・でも、あの光景を見れば・・・何故あんなにも嬉しそうな顔をするのか。この世界を楽しんでいるのか・・・？」
「まあいずれ思い出すだろう・・・嫌でも・・・」
「その後に・・・私と彼女の野望は達成される」

暑くて全裸だ支援だ

キョン「ひんぬー」

今日分は終わったのかな？

支援。

>>573
あの後、入り口に懐中電灯を使ったり差し込もうとしたりしたけど全く開かない。
だから古泉君やキョン君が苦戦していた扉の方へ試してみた。
そしたら扉が開いた。懐中電灯の光を鍵穴に照らしたら開くってどんな仕組みよ・・・。
そのまま階段を降り、道伝いになっている通路を歩く。そして、扉を開けたら・・・。

古泉「・・・小屋ですね」
キョン「・・・小屋だな」
一応外に出れたのかな・・・。変な小屋の中に繋がってたけど。
小屋を出ると、砂浜へと出てこれた・・・。
かがみ「ここは・・・？」
キョン「恐らく初めて来た時の場所だろ・・・」
つかさ「え？どうしてわかるの？」
キョン「・・・あいつを見ればわかる」
キョン君は指をさした。その先は・・・古泉君？
古泉「おぉ〜あの豪雨の中でも生き抜いていたとは、素晴らしきエクスカリバット！これも何かの運命。もって帰りましょう」
ハルヒ「そういや私らが分かれてすぐ見つけた奴よね。あれ」
みくる「持って帰ってもいいんですか〜？古泉君〜」
そうして待っていると船がやってきた。・・・これでやっと帰れる・・・。
今回も散々なSOS団の活動でした。

かがみ「そういえば。有希はなんで25年前の事知ってたの？」
長門「・・・・・・禁則事項」
かがみ「・・・あ、そう」
長門「知りたい？」
かがみ「う、うん！」
長門「・・・教えない」

ep13　終了

以上で終わりです
あじゅじゅしたー
頭つかったつかったｗ

>>577
楽しかったＧＪ！
乙でした〜

>>577
最後の長門が可愛すぐるｗｗｗ

ＧＪ！乙でした。

ところで、出演キャラの誰でもない第三者からの視点で書かれた話って既出ですか？

>>580
少なくとも俺は見て無いな。

夏休みも半ばを過ぎ、そろそろ宿題の心配をしなくてはならなくなった頃、
俺達「涼宮ハルヒとその愉快な御一行」は毎日のように遊んでいた。
一体、いつ勉強してるんだ？
「あんなの一週間あれば十分じゃない、溜めるほうが悪いのよ！」
確かに正論かもしれんが…
「良い事であるとは思いませんか？」
古泉、顔を近付けるな。暑いんだよ、夏場に。
「現に私たちは夏休みを楽しめています。あなたもそう思うでしょう？」
たしかに、今年もまた朝比奈さんの水着姿も見れたし、長門と一緒に図書館に行ったし…
「閉鎖空間の発生もありませんし、夏休みが無限ループしてもいません。無事、楽しい夏休みを過ごすことが出来て、僕も安心してるんです」
だからこそ、心配なんだ。また何か起こるんじゃないかって…
「その時はその時です。今は限りある時間を思う存分楽しみましょう」
俺達の目の前ではハルヒ以下略の面々が釣竿を持って釣り堀を睨んでいる。30分程経ったが、ニジマスはニ尾しか釣れていない。
「あーもう！これじゃあお昼ご飯食べられないじゃない！」
そう、コイツは「ニジマスの塩焼きを御馳走する」と言って、俺達を連れてきたのだ。

みさお「んでさー」
あやの「あははー」
キョン「おまえらっていっつも一緒にいるよな」
みさお「おー。あたしとあやのは竹馬のホモってヤツだからなー」
キョン「友な、とも」

みさお分が無いなら自分で供給すれば良いじゃないと思い立ったけど
あの独特の口調が曲者だ

「お腹…すきましたぁ…」
「……徐々に」
もういいだろ。さ、早く帰ろうぜ。
「まっまだよ！絶対五人分用意するんだから…」
ぐぅぅぅ…
どうやらコイツも限界らしい。
「つ…っっっ！」
もはや声にもなっていない。こうして、私の大切な団長様は、顔を真っ赤にして退却命令を下したのだった。

このように、楽しい夏休みを過ごしていた訳だが、この時の俺達は昔のえらーい人が残していた言葉をすっかり忘れていた。
『二度ある事は三度ある』と。
家に帰った俺は宿題をする事もなく、ベットに寝転び漫画雑誌を開いた。
「キョンくん、なによんでるの〜？」
我が妹よ、お前はこれを知らない方がいい。
これはな、一部の人が読むようなモノであって、お前が読むようなモノではないんだ。
「こぉ、ん、ぷぅ、てぇ、い、くぅ？」
ああ、そうだ。
あの団長様がいらないからって寄越したんだよ。
「う〜ん。よくわかんな〜い！」

賢明な読者の諸君であれば、すぐに分かるだろう。
登場人物が揃っていない事に。
これから俺に降りかかる出来事も。
そういえばまだだったな、
…異世界人が
=ω=.)

ここで力尽きた…

鶴屋さんの口調が違いすぎる

そういえばプリンスレの保守で異世界人の話があった気が…

とりあえず古泉の一人称は僕だ

きしゅつでも投下するべきだとおもふ。
今週のらきすたのＢパートはひより祭じゃないか

ひより「祭？」
こなた「・・・そう」
ひより「私の祭なんスか！？これは中の人にきっちりやってもらわないと」
こなた「・・・べつに」
ひより「あ・・・あんまり乗り気じゃないと？」
こなた「・・・中の人がdearsのレン役だから」
ひより「そうなると片言で喋らないとならないっスね」
こなた「・・・べつに」
九曜「――ひより――――の―――フェスティバル――」
谷口「ひよフェス」
中河「学園祭でも開くか」
谷口「そうだな」
キョン「いいね」
古泉「やりましょう。なぁに、あてはありますから」
鶴屋「祭と聞いたら黙っちゃいないさ！」
会長「フン、例の団体でなければ構わん」
ハルヒ「・・・何かあるみたいね。うふふ、久々のイベントよ！！！」
ひより「なにやら話が大きく・・・」
こなた「・・・そう」
長門「こなちゃーん、宿題見せてー」
みくる「長門さんが泉さんで泉さんが長門さんでお前は俺で・・・ふえぇ」
そうじろう「程々にな」
岡部「節度を弁えろよ」

>>455
ハルヒがゼンマイのネジをまくと、その人形は動き出した。
｢あなたがネジをまいたn｣
｢人形が喋った！何これ！｣
｢(人の話聞けよ)ならば仕方ないわ。あなたを私の下僕にs｣
｢すっごーい！やっぱりこの世の不思議は私のような超人物のところに飛び込んでくるものよ！｣
｢(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)誓いなさい、この指輪にくちづk｣
｢決めたわ！あなたをわがSOS団超名誉会員に任命します！有り難く思いなさい！｣｢ちょ……ローゼンメイデン第五ドール・真紅を甘く見るt｣
｢明日キョンやみくるちゃんに見せてあげなきゃ！明日SOS団の部室に一緒に来ること、いい？命令よ！｣
さらに来なかったら死刑だからね、と言い残してハルヒはベッドへ潜ってしまった。
｢…………く、屈辱なのだわ｣

>>583
みさお「めーでーめーでー！」
かがみ「どうした」
みさお「みさお分が足りないらしいんだよ」
かがみ「GHQで生産すればいいじゃない」

みさお「バトルコマンダー！？」
かがみ「そうよ？」
みさお「へー、意外だなぁ。柊はスーファミとかやるんだー」
かがみ「私はエルガイム派だからねー」
みさお「またまた渋いところを・・・」
かがみ「だってへヴィメタルなのよ？」
みさお「ごめん。さっぱりわからないよ〜・・・」

>>587
いいや「ボク」だ

>>590
いいや「朕」だ

>>589
懐かしいなｗ

>>591
●<揉めているようですねw

今、あやの×キョンを書いているんですが･･･

少し、質問があります。
あやのは部活に入ってますか？それと頭は良いですか？
あと、性格はどんな感じですか？

>>594
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%8D%E2%98%86%E3%81%99%E3%81%9F
茶道部・風紀委員・物腰が柔らかく世話好きで、みさおの保護者的な役割

だそうで

みさおに勉強教えられるほどには賢いんじゃまいか
性格はお姉さんで、部活はシラネ
料理が得意な彼氏持ち
としか知らんな

古泉「おや、かがみさん」
かがみ「古泉君？」
古泉「ようかがみん」
かがみ「いつきくん、今日は早いんだね」
古泉「どけどけーい！朕の道であるぞ！！」
かがみ「陛下！？」
古泉「あの・・・ボクの事も忘れないで欲しいな・・・」
かがみ「いっちゃん・・・」
古泉「誰が誰だかわからねぇな」
古泉「朕こそ正義なり！！」
古泉「ボクはここに居ていいの？」
古泉「どうやらややこしい事態になってしまったみたいですね」
「「「「かがみ？」」」」
かがみ「引っ掛かったな！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
古泉「あれ・・・私が4人も」

ハルヒ「古泉一樹の分裂・・・こいつぁ行けるワ！」
ひより「なんというパロディ・・・」
キョン（古泉の奴・・・無事だといいんだが）

>>595
有難うございます。
明日か明後日に投下したいと思います

>>589
こなたのPCがぼんやり光り出す。
｢おおお、これは電影少女でも出てくるのか？｣
光る画面から、まず銀髪、黒い羽、続いて黒いドレスをまとった少女の人形が現れてきた。髪の毛の落ちる音もなく床に降り立つ。

｢ネジを巻いたのは貴方？私の名前はローゼンメイデン第一ドール・水ぎ……｣
｢銀様だ！本当に本物の銀様だー！｣
こなたの大声が聞こえたと思えば、壁に背中をいやと言うほど叩き付けられていた。｢何するのよ！お馬鹿さぁん｣
｢その口調、銀様だー！やっぱり本物の銀様だー！
水銀燈を組伏せ、頬をスリ寄せている。｣｢離しなさぁい……止めてってば！｣
｢ああ、これが夢にまでみた銀様。かあいいなあ｣
｢ちょ……変なとこさわんないでよぉ！｣
｢銀様の体ってやあらかいんだネ、かがみのおなかみたいだよ〜｣
｢やめてぇ……お願いだからぁ……｣
｢お、銀様の胸おっきい。わたしよりあるかも｣
｢止めてちょうだい……言うこと聞くからぁ｣
｢ふふふ、ならば明日SOS団の部室に一緒に来るんだネ。ハルちんにいい手土産ができたわい。そうだ、キョンキョンにもみせたげよー｣

｢…………汚された、汚されちゃったよぉ、お父様ぁ｣



続きは考えてない。
失礼。

寝る保守

長門「ぺったんぺったんつるぺったん」
こなた「人の世に」
みなみ「どーまん、せーまん」
こなた「ふーふーふーふーふーん」
ハルヒ「くよくよするなぁ！」
キョン「巫女巫女ナース！巫女巫女ナース！巫女巫女ナース！」
長門「ぺったんぺったんつるぺったん」
みなみ「ようじょ、ようじょ、つるぺたようじょ」

かつてアナルスレに投下したものだが、まとめに載せてないので保守がわりにでも。


佐々木「毎度おなじみ流浪の保守、ササキ倶楽部でございます」


佐々木「さて、今日はキョンがいないんだがどうしたことだろう」
古泉「今回の集会に限っては、彼にいられると都合が悪いので」
佐々木「ほほう。で、今回の趣旨は」
古泉「ズバリ鈍感度調査です。彼の鈍感ぶりは常識を逸脱したものがありますからね」
長門「情報統合思念体も興味を示している」
みくる「未来からはノーコメントです」
長門「ならいちいち報告しないでもいい」
みくる「ちょっと表へ出ませんか？」
佐々木「なるほど。キョンもなかなか大物になったものだね」
ハルヒ「古泉くん、そのビデオは？」
古泉「らき☆すたの方々に協力を仰いで、彼にフラグを立てていただきました」
佐々木「毎度毎度、フラグクラッシュされてるのにねえ」
古泉「このビデオにはその一部始終が収められています。これを元にデータを取りましょう」
こなた「じゃ、さっさと観ようか」
ハルヒ「あんたはなんでいるのよ、らき☆すたメンバー」
こなた「負け戦に出るほど浅はかじゃないヨ(=ω=.)」

>>602
佐々木「一番手は柊かがみさんです」
古泉「彼がもっとも得意とするツンデレタイプですね」
長門「しかし彼はツンデレにはツンデレで返す。正攻法では返り討ちに遭うだけ」
こなた「ま、かがみには私が入れ知恵してあるから、あっさり攻略できると思うけどね」

かがみ『この間こなたにゲームやらせてもらったんだけど』
キョン『あまり奴の影響は受けない方がいいぞ』

ハルヒ「あんたマイナス要素じゃん」
こなた「……ｱﾊｯ☆」

かがみ『私って結構、恋愛シュミレーションって得意かもしれない』
キョン『つっても、所詮シュミレーションだろ。そう上手くはいかないさ』

古泉「意外にも食いつきますね」
長門「彼は反論するのが生きがいの男」
みくる「要するにツンなんですね」

『雨が晴れる日。』の続きを少し書いたんだが保守ネタとして晒すぜ？

キャラが違うって批判は甘んじて受ける。

>>603
かがみ『ゲームのスキルだって馬鹿にしたものじゃないわよ』
キョン『そうは思えんがな』
かがみ『すぐに私の実力を思い知らせてあげるわ』
キョン『ほう』
かがみ『こっちはもう、ルート絞っちゃったんだから』

ハルヒ「こ、これは遠まわしな告白！」
佐々木「『実力を思い知らせる』というセリフから、絞ったルートとはキョンのことで間違いないね」
こなた「ふふん。自信作だよ」

キョン『そうかい。その絞られた奴も大変だな』
かがみ『…………』

こなた「あ、あっさりスルーっすか！？」
佐々木「敗因は……表現をひねりすぎたことかな」
ハルヒ「キョンはひねくれ者のくせに、読解力が足りないのよね」
古泉「自分のことだとは思いもしないあたりに、人の良さが窺えます」
長門「優しさはときとして人を傷つけるのである　まる」
みくる「どこから引用したんですか、それ」

>>605
佐々木「二番手は柊つかささんです」
ハルヒ「キョンのツン分が薄れる天然ボケタイプね」
古泉「こちらのメンツで言えば朝比奈さんに該当するでしょうか」
長門「スレでは黒い」
みくる「余計なことは言わない方が身のためですよ？」

つかさ『はぁ……今日もドジっちゃったなあ』
キョン『張り切りすぎるからだろ。もっと力を抜いてみたらどうだ』

古泉「お前初めてかここは。力抜け」
みくる「余計なチャチャいれると『禁則事項』しますよ？」
長門「黒い……」

つかさ『でも、いいところ見せなきゃって思うの』
キョン『気持ちはわからんでもないけどな』
つかさ『そういうときに限って、失敗しちゃうんだけどね……』

佐々木「そう、焦らずに、深く静かに話を進めるんだ」
ハルヒ「自分のペースに持ち込むことが勝利への鍵よ」
こなた「あんたらはいったいナンなんだー(=ω=.)」

>>606
つかさ『緊張しちゃうのかな。妙にドキドキするっていうか』
キョン『ほう』
つかさ『なんでだろ……キョンくんがいるから、かな』

ハルヒ「さっきの姉よりはストレートな攻め方ね」
長門「幼いながらも内容をひねっているところが高得点」
佐々木「これならキョンも告白だと気づくだろう」

キョン『……そうか。邪魔して悪かったな。今度からは、なるべく気をつけるよ』
つかさ『ち、違うの！』
キョン『い、いや。それ以外にどうしろと』

古泉「なんと……恐ろしいことですが、話の根本を理解していないようです」
こなた「化け物か！？」

つかさ『だから……あのね、そのね…………』
キョン『どうした？』
つかさ『…………』

佐々木「ずっとキョンのターン！」
ハルヒ「もうやめて！彼女の羞恥心はとっくにクライマックスよ！」

>>607
佐々木「ラストは高良みゆきさんです」
長門「いわゆる目上の人物に対しては、彼は紳士的」
古泉「それが吉と出るか凶と出るか……」
こなた「歩く萌え要素の勝利を信じようじゃない」

みゆき『あの』
キョン『何か？　高良さん』
みゆき『その、“高良さん”って、他人行儀のように思われませんか？』
キョン『そうかな』

ハルヒ「割とストレートに行ったわね」
佐々木「難易度の低いところから攻めていくのか。いい選択だ」

みゆき『私としては、その……名前を呼び捨てにしていただいても』
キョン『……わかった。じゃあ、これからはそう呼ぶよ』
みゆき『ありがとうございます』
キョン『ああ』

佐々木「おお。うまくいきそう」
ハルヒ「流石のキョンも、これぐらいの空気は読めるってことね」

☆

>>608
みゆき『……呼んでみていただけないでしょうか？』
キョン『い、今？』
みゆき『はい……』

ハルヒ「意外に大胆ね」

キョン『よし、それじゃあ』
みゆき『はい』

佐々木「さて、緊張の一瞬だよ」

キョン『高良』
みゆき『…………』

ハルヒ「こ……これはひどいッ！　ちゃんと『名前を呼び捨て』って言ったのに！」
佐々木「なんという鈍感！　下の名前を呼ばせることすらままならないとは！」
長門「彼に折れぬフラグなどなし！」
古泉「もはや人間ではない！」
みくる「おくぅぅぅぅぅぅしゅりぃぃぃぃぃぃ！！！」
こなた「ﾃﾗｶｵｽwwww」


これで終わり。
>>604にwktk

>>610
ニヤニヤが止まらないわｗ

コレはヒドイｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪ

>>610
テラフラクラｗｗｗ
堪能しますた。

>>604
ｗｋｔｋ

>>401

「…………」

四回に及ぶ《自主規制》のおかげでなんとか心の方は落ち着いた。

仰向けでベッドに力無く寝転がって《自主規制》の余韻に浸かっていると、大切な事に気がついた。

「………何を買いに行こう」

洋服は先週、ゆたかと買いに行ってしまった。靴も買ったばかり。
ふとカレンダーに視線を向けると、挿絵に水着の女の子がいた。

「…………水着」

今持っている水着は、スクール水着と競泳用水着。

「………」

先輩は受験生だからありえないだろうけど、もし、一緒に海やプールに行く事があれば………。

ヲタクきめえよ

ヲタクうぜえええ

ハルヒ厨きめええ

＞＞６１０
キョンに殺意通り越して尊敬の念を抱き始めた

＞＞６０４wktk

支<<自主規制>>援

支援

支援

あげ

らき☆すた

ここはＶＩＰで最も崇高な場所




























糞ニートの低能ビッパーはくんな

>>614

………思い切ってビキニとか。

ﾑﾆﾑﾆ

「………」

この胸じゃあ………あまり意味が無いかも………。
……そ、そうだ。恥ずかしいけど先輩に選んでもらおう。
……そっちの方が先輩の好みに近くなる筈。

「////」

想像しただけで顔が真っ赤になっているのが分かるけど、決めた。
そ、それになにより、デ、デートみたいだし………。
明日は、二人で、み……水着を買いに行って、お昼ご飯………お弁当作って持っていこうかな。
その後は………ウインドウショッピングとか出来るかな………。

……楽しみ、だな。

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>>618
キョン「気になったんだが安価は半角でな」
こなた「半角・・・角煮なんて行くんですか、キョンのダンナ」
キョン「あそこは神がかってるからな。いろいろと」
こなた「ふーん・・・リアルには興味ないんだー」
キョン「無いわけじゃない」
こなた（目の前に居るのにネ）

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>>610
なんという本家の人ｗ
佐々木倶楽部楽しみにしてたんだｗ
新作を期待！4レスシリーズもこっちでやってくれるのかな？

みなみんにｗｋｔｋ

>>625

―――翌日

「待ったか？」
「………いえ、待ってません」

約束の時間まであと５分。
私がここに来たのは１時間前だけど、それは別に私の勝手だから関係ない。
それに、待っている間も……その、デ、デートだから。

「それで、今日は何を買うんだ？」
「えっと………ず……を」

ちゃんと考えてきたけど、いざ、言うとなると詰まってしまう。

「え？」
「あの……水着を」

先輩の顔が固まった。
……ちょっと可愛いかもしれない。

「……その、男の人からのアドバイスとかお願いしたくて」

紫<<禁則事項>>煙

こなキョン
かがキョン
みゆキョン
つかキョン
ななキョン
ゆいキョン
ひよキョン
みさキョン
あやキョン
みなキョン
ゆたキョン
パテキョン
あきキョン
しらキョン
兄沢キョン
古泉キョン
あさキョン
みゆキョン
ハルキョン
ながキョン

全てのフラグを折る気か キョン

こなたさんがイメチェンしてコスプレしたそうです
http://imepita.jp/20070815/849930

支援

>>636
まさか覚えてくれてる人がいたとは……ｗ
申し訳ないけど、４レスシリーズはアナル限定の位置づけにしたいからこっちでする予定はないです。
今後は通称妄想シリーズでやっていきます。　　ではwktk組に戻ります、バイニー

>>639
さりげない『兄沢キョン』の文字に

俺の中の…ひよりがっ！

くそっ！静まれっ！！

>>641
ところで、カオスもありなんだろうか？

>>637

「いや、頼られるのは嬉しいんだが……それだと、俺の個人的な趣味が反映されてしまうぞ」

むしろ、それが狙いです。とはもちろん言えません。

「ん、わかった。それじゃ、行こうか」
「はい」
「っと岩崎、その荷物持つぞ？」
「いえ、大丈夫、です」
「いや、ここは男を立ててもらえるとありがたい」
「……わかりました」

トートバッグを先輩へと委ねる。

「ん？ 意外と重いな。なに入ってるんだ？」
「……あの、お弁当を」
「……大変だったろ？」

先輩の為にお弁当を作る事が大変なわけがない。

支援

支援

私<<自主休暇>>怨

>>610
佐々木倶楽部ktkrｗｗ
しかし激しくデジャブを感じるのは気のせいか？

>>648
>>602の1行目読むと謎が解けるかもよ？

>>644

「なんか、気を使わせたみたいだな」
「……いえ、平気です」
「っと………」
「？ ………どうかしましたか？」
「いや、その………その服、似合ってるぞ、岩崎」
「あ……////。………ありがとうございます」

不意打ちだ。確かにその……お気に入りの白いワンピースを着て来たが、こんな急に言うなんて。
………やっぱり、ずるいです。

「えっと、行こうか」
「は、はい」

二人で並んで歩きだす。
先輩との距離は曖昧三センチ。
いつもはあんなにも遠かった先輩がこんなに近い。
それだけで私の心は晴模様。

ｗｋ<<そりゃプニって事かい？>>tk

>>504

「…岩崎、みなみ、です。う、噂は常々、聞いて、おり、ます」
「うん、うん、うん！理想を突いているどころか完璧過ぎよみなみちゃん！」
「…もうだめだもうだめだもうこんな地球なくなってしまえばいいのにどっかから隕石とか落ちてこないかしら
ＵＦＯの大群が襲来してみんな焼き尽くして欲しいセカンドインパクト上等よ少佐早くコロニーをこの穢れた
地球に…」
「あのね、みなみちゃんを私が人工呼吸して助ける映画を撮るの！」
「人口…呼吸？」
「うわぁ…大雑把過ぎて何がなんだかわかんない説明になってるッスよ…」
「そ。熱く濃厚でどろっとした人工呼吸よ」
「なんか画面右下に『（Ｃ）荒木飛呂彦 』って書いても違和感ないくらい邪悪な顔してるよ先輩」
「さあ、まずみなみちゃんは萌えっ子ちゃんをぐいっと抱きしめちゃいなさい！」
「萌えっ子…？ゆたかの事、ですか」
「へへーみなみちゃーん！」
「こ、これで、いい、ですか？」
「いいわ！良過ぎるわ！なんて可愛く微笑むのみなみちゃん！」
「ほぅわ！し、静まれ私の邪気眼！大事な友人を…友人を！」
「さて、ひよりちゃん。アンタはこのキョンと古泉君の気色悪いエロ小説を手っ取り早くこの二人の名前に
書き換えちゃいなさい」
「フォオオオオオオ！っていうかそれは！それはヤバすぎッス！いやそりゃめっちゃ見てみたいですけど見たい
事この上ないっていうか悪魔に魂売ってもいいくらい見たいッスが私の大事な友情が、友情ががががが！」


保守以上のなにものでもない。

>>652
ＧＪ以外のなにものでもない。

『雨が晴れる日。』とりあえずここまで。

うん、時間あったらみなみの水着選び編でも書きます。

そいじゃ、ﾉｼ。

みなみいいねみなみ

>>650
支<<☆>>援

>>654
乙彼!！

>>654
乙！
ハルすたメンバーの中でみなみ株が急上昇なんだぜ

やっぱりみな×キョンはたまりませんな。
お疲れ！

>>654
乙です!
みなみかわいいよみなみ

こなた「キョンキョンはさ、オナホール持ってる？」
キョン「……」
こなた「……キョンキョンはオナニーする？」
キョン「今更柔らかい言い方をされてもな」
こなた「いいから」
キョン「意味がわからん」
こなた「いやー、ひよりんがさ、男の人のオナニーってどんな感じなのってしきりに聞いて来るんだよ」
キョン「ちょっと彼女とは距離を置かせていただく」
こなた「それで？」
キョン「なにがだ」
こなた「オナニー。むしろ自慰？」
キョン「むしろってないぞ」
こなた「いいからYOU！　言っちゃいなよ！」
キョン「じゃあお前はどうなんだよ」
こなた「え……」
キョン「今更恥らわれてもな」
こなた「同人サイト巡回した後はたまにしてるよー」
キョン「ずばり言われてもな……」
こなた「んで、キョンキョンはどうなんだ？」
キョン「まあ……人並みに、な」
こなた「へぇー……」


こなた「後でながもんに確認とってみるよ」
キョン「やーめーろーよー」
長門「……」
キョン「長門さん！」
長門「そろそろ破けそうですぜ旦那」
こなた「ええー……？」
キョン「違うんです！　ゾンビの仕業なんです！」

>>610に刺激されて…
こなたとキョンの試験勉強※ｶﾞｲｼｭﾂ、まとめなし
こなた「ねぇ？」
キョン「なんだ？」
こなた「このスレおもしろいからさ、次スレになっても見てていいかな？」
キョン「見ても良いけど、明後日は中間試験だぞ。勉強しなくていいのか？」
こなた「う゛…」
キョン「…それに、今日は開校記念日で休みだったってのに、一日中vipはないと思うぜ」
こなた「ぐふっ……」
キョン「まあ、試験勉強ぐらいは付き合ってやってもいいかな…」
こなた「…ありがとう」

>>654
ＧＪ！乙です。
続き待ってますお。

しかしここ数スレでみさお株とみなみ株が上がりまくりで我ながら感心したよ…

ttp://kjm.kir.jp/?p=135950
寝る前にどうでもよさげなものを一筆
文が書けない俺にはこうするしかなかったのさ
応援してるぜ、みんな。

>>643
それについては、俺からは何とも……
判断がつかないなら、カオスが確実に許容されてるアナルに行ってみるという手もありんす。
残念ながら保障はできませんが。

>>664
その発想はなかったわ…
>>661
図書館にて。
キョン「どうだ、少しは勉強はかどってるか？」
こなた「んー全然、それより、プリンスレが面白くて…」
キョン「おい、携帯をしまえ、ここは図書館だ。」
こなた「えー、外出中も良作をリアルタイムで支援したいのに…」
キョン「中間試験は明日からだ。少しぐらい自重しろ」
こなた「あっもうこんな時間。帰らなきゃ、ってなんでキミもついてくるかな？」
キョン「…まだ一時間程しか経ってないわけだが」
こなた「ぎくっ…」
キョン「折角、図書館来たんだし、俺の勉強にもなるだろうから、今から付きっきりで、お前の勉強をみてやるよ…」
こなた「…キミも少しは自重しろよ」
キョン「…」
こなた「まあ、付き合ってあげるけどね…」

保守

キョン「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」
かがみ「ｳﾌﾌﾌﾌﾌ」

貞ハルヒ「…………」


古泉「……昨日の神人が異常に強かったのですが心当たりは」
キョン「…いや、ないな。どのくらい強かったんだ？」
古泉「……ガンツでいう所の千手観音くらいでしょうか……」
キョン「よく勝てたな……」
古泉「もう……生き残りは僕しか……」

wktk

ｗｋｔｋ

>>666
キョン「で、どうしてお前の家に行かなきゃいけないんだ？」
こなた「いいじゃん、付きっきりで勉強みてくれるなら、家の方が周りに迷惑かけないでしょ？」
キョン「まあ、それはそうだが…」
こなた「まさか、女の子の部屋に行くとかで、緊張してるの？」
キョン「そんな訳ないだろ！」
こなた「まあそれに、明日の試験科目、４科目のうち、今持ってるの１科目しかないんだよネ」
キョン「やれやれ、俺は今日家に帰れるのか…？」
こなた「努力はするヨ」
キョン「その努力を是非とも見てみたいものだね」

保守

保守

兄沢「来たか…伝説の少女A…むっ!?」
杉田「店長！今日は男の同伴者も居ます！」
兄沢「落ち着け…しばらく様子を見て気を窺うんだ…」

こなた「はっはぁーん目移りしちゃうZE…」
キョン「なんだ買いたいものがあって来たんじゃないのか」
こなた「こうやってゆっくり品定めするのがいいんジャマイカ」
キョン「なんとなく分かるな、それは」
こなた「だしょ？」

兄沢「むぅ…なにか近寄りがたい雰囲気だ…」
杉田「店長！男が離れました！自分は男を引き止めます、その隙に！」
兄沢「了解したッ」

杉田「ぃいらっしゃいませぇーっ！」
キョン「うおっ!?なんだいきなり！」
杉田「どのようなものをお探しですかッ？先日出版されたこのノベルなどオススメですがいかがでしょうかッ」
キョン「…。あいにくと俺はそっちのケはないんでな。そういうのは女性にすすめてくれ」
杉田「え!?…はッ！しまったこれはッ」
兄沢「よりによってBL本を持っていくとは…！焦ったな杉田店員！」

>>672
キョンと杉田のやり取りかｗｗ

age

ﾖｯｶﾞｱｱｱｰﾚ

保守

こなた「それじゃ、そろそろお暇しようかね」
キョン「そっか。送っていこうか？」
こなた「なめないでよね！私、泉なのよっ！」
キョン「なんだそれは」
こなた「大丈夫。これでも格闘技齧ってたから、そこそこ強いんだヨ」
キョン「へえ。どのくらいだ？」
こなた「スパロボのごひくらい」
キョン「そこそこだなぁ」

あがれえええっ!!!

●＜ｱｯｶﾞｰﾚ↑

キョン「ふー。疲れた疲れた」
キョン「さて、今日はもう寝るとするかな」
みなみ「そうですね・・・」

キョン「・・・あー」
キョン「何で岩崎が家に居るんだ？」
みなみ「そ、それはキョン先輩と《禁則事項》するために・・・(////)」







キョン「はっ！夢か・・・」

みなみ「いえ・・・違いますよ」



>>644
キョン「じゃあそこのスク水下さい」
みなみ「え？」


保守

>>660
コナニーという非常に安直かつ下品な名詞を思いついたという記録

畜生…保守しかできない自分が恨めしい…

寝る前に最後の保守

>>681
誰がうま（ｒｙ

感激しました

こなた｢ところでさー｣
俺｢んー？｣
こなた｢エロゲーとかだとさ、『一人でしたことないー』とか言ってるヒロインが初めてでイったりするじゃんー｣
俺「あー、ありがちだな」
こなた「でしょー？」
俺「まぁ所詮ゲームだしなぁ・・・・」
こなた「でもさー、実際どんな感じなのかなー？」
俺「何がじゃ」
こなた「初体験」
俺「・・・・お前ナニ言ってやがりますか」
こなた「や、だってさー、私は処女だし、君も実際童貞なワケでしょ？」
俺「どどど童貞ちゃうわ！」
こなた「どうだかネー」
俺「このアマ・・・」
こなた「そういうワケだしさ、試してみない？」
俺「・・・は？」
こなた「んーと・・・ね、するよ？」

暑さで脳が沸いたうふふははー

保守だぁ

このスレはかがみに監視されています。

　　　　　 　 ＼､
　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./:::::::|:::::::::�Y::::::＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./::::,_::::::::::::::::::::::::_,::::ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　 |: :/|: : :|ｲ-=・=-::::::::::::::::-=・=-: : : ﾄ､!:|
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾i　　　　 　 　 　 rvｨﾍ : |: : :|
　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/:.:.:V: : : |
　 　 　 |:|: : :l:/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:!: : : :|
　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|

>>686
怖ぇよｗｗｗ

>>686
禿わろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／⌒ヽヽ
　　　　 　 __＿　　 ,、＿＿　　 |/
　　‐＝ﾆ_ : : : : ｀Y: :`: : : : : : ｀ ヽ、
　　 , イ: : : : : : : :l: : : : l: : : : : : : : : ＼
　／;:／: : : : : : : |: l : : |、: l: : : : : : : : :ヽ
/／/ , : : : : :l_:_/|: l : : l l_:_|_: : : :ヽ: : : : l
　 / /: : : :/ 'l:./｀|: l: : { ´l: |､｀ヽ: : l: : : : !
　,' /| : : /: :/|{:::::l/l: : |::::ヽl:::＼: : :l : : : l
　|/ |: : /: :ﾊ:::::::::::::::l : |:::::::::::::::yl : |: :＼l
.　　 |: :lｲ ;'ハ＜●＞:ｌ::＜●＞l l: l｀ｌ:`ﾒゝ
　　　ヽ| ﾚ |: :ｌ ￣　　　　　￣・ ｌ l/ｰ': :l
　　 　 　 l.:|: :ゝ､._　 　　　　_,.ｨ': : l:: : :|
　　 　 　 |.:|: : : :__二７T ¨´lヽ､| : :l: : : |
　　 　 　 |.:|: : :|| 　　 l´＿__7　|: : |､: :│
　　 　 　 |:,ゝ､:ヽ 　 │　　/　/: :/　!:: :|
　　 　 　 |:l＼ヽ: l 　 |　　/　 l: :/／.|:: :|

>>670
こなたの家にて。
キョン「おい、お前の父さん、すんなり通してくれちゃたけど、本当に入っていいのか？」
こなた「…やっぱり気にしてんじゃん」
キョン「…いや、そうじゃなくて、でも…何でもない」
こなた「まあいいや。はい、ここだヨ、どうぞ入って入って」
ガチャッ…キィィ…
キョン「…(何も言えないというのは、こういう時に使うものなんだろうな)」 こなた「どうしたの？」
キョン「…いや、何も、ただ単に凄いなと思っただけだが」
こなた「…幻滅しちゃった…？」
キョン「そんな事はないさ、じゃ、早速勉強はじめようぜ」
こなた「…うん」

保守

保守

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　_,,,,,,,,,,,_　　
　　　　　　　　　　　 /彡ﾉ´｀ヽﾐ｀
　　　　　　　　 　 　.|_ノ∋::::∈:::::|
　　　　　　　　　　　|　-・-:...-・-::::|
　　　　　　　　 　 　|　　..::∪　::::::::|
　　　　　　　　 　 　|　 ..::-==-::::::::|
　　　　　　　　　　　ヽ　...:::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　 ｀''ー―''´
　 　 　 　　　　ri＾i　　　　 　 　 　 rvｨ
　 　 　 　　　　〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/
　 　 　 　　　/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:
　 　 　 　　　{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |
　 　 　 　　　|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!

キョン「ほっしゅ！ほっしゅ！」
こなた「ほっしゅ！ほっしゅ！」
古泉「ほっも！ほっも！」


長門「ガチホモ自重」

保守

ｱｯｶﾞｰﾚ

ほ

寝る前保守

保守

保守

まだこのスレあったのか☆ゅ

白石「これが…せい…いっぱいの…保守です 長門さん受け取って…ください…伝わって……ください……」

長門「だが断る」



白石みのる―死亡―

白石ぃぃぃいいいい！！！！！

保守

地震＠東京

キョン「日下部ってさ、笑った時に見える八重歯がチャーミングだよな」
みさお「……！」

キョン「岩崎ってさ、口数は少ないけど、気が利くし美人だから理想的な女の子だよな」
みなみ「……！」

キョン「田村ってさ、綺麗な髪してるし、ポニーテールにしたら可愛いだろうな。元が可愛いんだけどな」
ひより「……！」


国木田「何あれ？」
谷口「フラグ一級建築士さ。建てるだけ建てて、保証は一切無い手抜きだけどな」
国木田「勉強になるよ」

キョン「黒井先生って…」

保守

ほ

し

キョン「アイス買ってきたぞ〜」
ハルヒ「ったく、おっそいわよ！」
キョン「まあまあ、聞いて驚くなよ…今日はハーゲンダッツだ！」
みさお「マジで！？ストロベリー取った！」
ハルヒ「あたしはグリーンティーね」
かがみ「あたしはチョコクッキーね」
こなた「かがみ、無駄に太るよ〜ぁ、あたしはストロベリーね」
つかさ「私はグリーンティーかな…」
長門「…ヴァニラアイス」
キョン「はいはい、がっつくなよ…」
白石「あの、自分の分は…」
キョン「ああ、ちゃんとあるぞ。ほれ、ガリガリ君。しかも限定のグレープ味だぞ」
白石「…」

☆

芸もなく保守ばかりですまないが保守

長門「YO!YO!ですYO!　YO!YO!ですYO!　NA・GA・TO♪の最近は謝ることいっーぱーい♪」
長門「情報操作は得意ですYO〜♪」
長門「ですYO最近〜彼女に偶然教室で会っちゃったんで・す・YO!！　SO!！そしたら〜……消えちゃった♪」
長門「……ｱﾊｯ☆」
長門「あいとぅいまてぇ〜ん♪」

キョン「『消した』の間違いだよな…」
こなた「そこに痺れる！憧れるぅ！」
キョン「やっぱり疲れたぜ…」

前スレの芸人ネタを借りた
保守

保守

保守っ

☆

保守

☆

☆☆

☆

☆

☆

おはよう保守

☆

保守

保守

☆

保守

☆

☆

みんなおはよう。
昨日の晩いた（見てくれた）人はいるのかな。

ノ

あ、いたｗ
とりあえずしょーもないがオチも決めたわけだが。
さぁどうするか。コツコツ書いていこうか。

ノ

『人気の無い廊下の端』
キョン「…で、何だ。部活は無しじゃないのか。
ハルヒ「妹ちゃんに昨日言った子の事聞いたわ。カノジョらしいじゃないの。」
キョン「！　…あーうん。そうだが。」

ハルヒ「…なんで…」
キョン「ハルヒ…？」
ハルヒ「なんで正直に言って…くれな…の…」
キョン「なんで、と言われてもな…　おわっ」　　　ハルヒがキョンのネクタイを引っ張る。

そして―――

キョン「――ッ！」
ハルヒ「〜〜〜〜〜////」　涙ながらハルヒは赤面する。


キョン「ぷはっ」
ハルヒ「……ぐずっ……私も…あんたが…す………なのに…」　　ハルヒはキョンの元を去っていく。

キョン「ハル…ヒ…？」　（トクン...

wktk

>>732
見てるヨ。
いい展開だよ。
がんばってよ。

>>734
読んでるんだぜ？


ぶーぶー☆かがぶー表紙のこなたむちゃくちゃかわええ(*・ω・)
誰かかがぶーを…かがぶーネタを書いてくれ

続きあるのかえ？☆

『帰路』
キョン「ふわぁ〜…授業で寝てたとはいえやっぱりもたんな…
　　　　　　　今日は泉に少し早めに寝かせて貰うか…？」
コッコッコッコッコッ

キョン（…？なんだ、ストーカーか？）　　後ろを振り向く
かがみ「あ、こんばんは。」
つかさ「こんばんは〜」
キョン「あ、ども。」
かがみ「そういや、キョンくんはこなたと付き合ってるんだっけ。どう？ウチのこなたは。」　（ニィッ
キョン「いやぁ、いつもあいつのせいで寝不足ですよ…ふわぁ。」
つかさ「あらら…こなちゃん相変わらずなのね」
かがみ「ったく…カレシにまで迷惑掛けんじゃないっていうの」
キョン「はは…。まぁ俺としては別にいいんですけどね。当人が楽しんでくれれば。　あ、それじゃあ俺ココなんで。」
柊姉妹「あ、バイバイ〜」


『夕方・キョン家』
キョン（なんか胸が痛いな…）「ただいまーっと」
妹「キョンくんお帰りー。あっ今日朝にハルちゃんが来てたよー」
キョン「ん、ああ。知ってる。」
こなた「キョンくんお帰りっ。ハルちゃんってあのＳＯＳ団とやらの団長サンだっけ？」
キョン「そうそう。…にしてもお前いつも家にいるな。両親とか大丈夫なのか？」
こなた「心配する事はないよ。私は"口先の魔術師"の異名が…」
キョン「またアニメか何かの台詞か？」
こなた「まぁねぃ。さぁー今日もゲームするぞー！」
キョン「…俺は寝ｔ「問答無用っ！」

Ｔｒｒｒｒｒ....
こなたキョン「あ（お）、電話か」

播種

キョン｢……zzz｣
こなた｢ほらキョンキョン！　朝だよ、起きて！｣
キョン｢……ん？｣
こなた｢いや、私たち幼なじみじゃん？　だから起こしにきたのさ｣
キョン｢……ちょっとケータイ取ってくれ｣
こなた｢ま、待てヨ。ちゃんと許可は取ってあるさ｣
キョン｢またおふくろか……｣
こなた｢それにしても｣
キョン｢……｣
こなた｢キョンキョンの、結構おっきーんだねぇー｣
キョン｢ケータイどこやったかな……｣
こなた｢冗談だって！　うそうそ、見てないから！｣
長門｢……｣
キョン｢長門さん！｣
長門｢こなたがキョンの朝立ち見に行こーぜって言いました｣
こなた｢え？｣
長門｢黙ってりゃばれないって｣
こなた｢な、ながもんも乗り気だったじゃん！｣
キョン｢悪いことだとは思わなかったのか｣
長門｢写メとか撮ってました｣
こなた｢ながもんだって連写してたじゃん！｣
キョン｢まあ誰しも間違いを犯すときもある｣
こなた｢私だけじゃないヨ！｣
長門｢止めたのに聞きませんでした｣
キョン｢ごめんなさいしなきゃね｣
こなた｢ごめんなさいでした……｣

キョン｢ちゃんと反省しろよ｣
長門｢しろよ｣
こなた｢理不尽なんだぜ｣

わり、ちょっと洗濯物干してくる

…なんかオチまでの流れ考えてたら原作無視の箇所があるな。

君たちに、ちょっとお願いがあるんだ。
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1187188384/
このスレに、
　　＼
:::::　　＼　　　　　　　　　　　　>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
＼:::::　　＼
　＼:::::　＿ヽ ＿_ 　 ＿　　　　　外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
　　ヽ／,　 ／＿ ヽ/、　ヽ＿
　　 // ／<　 ＿＿） l -,|__) >　「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
　　 || ｜ <　 ＿＿）_ゝJ_)＿>　　　　こんなスレ・・・たてちゃったのかな？」
＼　||.｜　<　 ＿__）_(＿)_　>
　 ＼|　|　 <_＿__ノ_(＿)＿ )　　　とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
　　　ヾヽニニ/ー--'/　　　　　　　　震える彼の掌を濡らした。
　　　 |_|＿t＿|_♀__|
　　　 　　９　 　∂　　　　　　　　「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
　　　　 　 ６　　∂
　　　　　 　(9_∂　　　　　　　　　　>>1は声をあげて泣いた。

とかきこんで欲しいんだ。

もちろん、書いたからといって君達が幸せになるとはかぎらない。
ただ、こうすることによって日本は良い国に近づくと思うんだ。


では、健闘を祈る。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ちょっと出かけてきます…30分もすれば書き込んでると思う

☆

社長「ふぅん」

>>743
ちょっw何があったwww
とりあえずwktkして待ってるんだぜ

>>743
慌てすぎwwww