ちょっと昔にあった、俺の合コン話

某スレを見て思い出し、いい感じに酔ってきたので、投下。
暇なら付き合いやがってください。

＼( ´^ิ౪＾ิ)／

は？死ねよ

俺は優しいからきいてやるよ。

ことの発端は、大学にいた時だった。

もうちょっとで夏休みになるであろう時期、心なしか学生たちの顔は、どこか晴れやかだった。
だが、俺はいつものように酒を飲んでキャンパス内をぶらぶらしていた。

俺、20歳。ぶっちゃけた話、俺はアルコール中毒だった。
酒を飲まないとやっていけない、そんな体質であるために、いつもいつも酒を飲んでいた。
おまけにすごい緊張癖があるので、講義を受けるとすぐ腹を壊す。
でも、酒を飲んでいると態度が大きくなるので壊さない。

だから、チームを組むような授業以外では、俺は酒を飲んで受けていた。
一時限目の授業がある時は、ちょっと早く大学に来て、トイレで酒を飲んで消臭剤とガムを使い、そののちに授業受ける。
そんな日々を続けているから、毎日が二日酔い。こづかいも減っていった。


ちなみに大学内で酒を飲んではいけない。これは校則である。
が、いつだったか、研究所で教授たちがビールと寿司を口の中にぶち込んでいたことは、まだ記憶に新しい。

なんだか面白そうだなwktk

20才でアル中とか怖いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

基本的に俺は対人恐怖症のブサメンであり、中高時代によく筋トレをしていたせいか、身長もない。
ぶっちゃけた話、俺は身長平均以下のブサ（ピザではない）であり、好きなものは漫画とエロゲー。人として駄目だと俺も思う。

そんな俺は、大学内で、いつものように酔っ払いながら散歩をしていた。
そこらへんに煙草の臭いがするのは、この大学で喫煙者が多い証拠。でも俺は煙草嫌いなので、自然と足は灰皿のない場所へと行く。

どれくらい歩いたんだろうか、いつの間にやら自分の学科の棟にいた俺は、いきなり学友の小林くんに声をかけられた。

小林くんは、背が高く、それなりに顔も整っている。あんまり多くしゃべらないけれど、基本的に誠実で、人気は結構あった。
俺（165cm）と小林くん（189cm）が並ぶと、ギャグ漫画の光景にしか見えない。
小林くんはいい友人なんだけれど、ふたりで並ぶのはあまり好きじゃなかった。
だから俺は、いつものように言葉をいくつか交わしてそのまま別れようとした。

と、そこでいきなり小林くんの言葉。

「高田（俺）、合コンに参加してくれないか？」（多少改変してます）

そんな話いいから酒飲もうぜ

>>1
カンオケ男？

講義で腹壊すほどの緊張癖に対人恐怖症…
おまえ合コンなんて自殺行為だぞ！

一瞬、場の空気が凍った。
冗談だろボケとか言いたかったけれど、嘘をつかない小林くんがマジ顔なので、変なこと言えなかった。
俺は混乱しながら、ああ、とか、うう、とかうめいていたんだけれど、意を決して一言。

そういうのは苦手だってば、と。

実際、俺は人間と接するのがそう好きじゃなかったし、軽い女性恐怖症だったので、やんわりと断りの言につなげようと考えていた。
それに、俺はブサなので、相手の女に心ない言葉を放たれるのが嫌だった。

町を歩いているだけで、女子高生に笑われる俺の顔、本当に嫌い。あと、思ったことすぐに態度に出すガキは死ね。

小林くんはそれを分かっているけれども、なんかどうしても参加してほしそうだった。
ちょっと話を聞いてみたら、なんでも、参加する予定だった男の子が、用事が出来ていけなくなっちゃったそうで。

あれ？なんて大学だっけ？

>あと､思ったことすぐに態度に出すｶﾞｷは死ね
何だかよくわからんが辛い目にあってきたんだな…

実際、合コンで人数欠けとかあると冷めるのもあるんだろう。
でも俺は合コンとか参加したことないからあまりよく分からんかった。

俺じゃなくてもっとまともな人間を誘ったらいいんじゃね？

そう俺が伝えても、小林くんは俺に参加してほしそうだった。
なんでも、見た目とかは普通だから、だそうだけれど、それが世辞って分かってる俺は素直に喜べなかった。

ちょっと前、女子に「高田くんって眼鏡外したらもてそうだよねｗｗｗｗｗｗ」とか言われたので、調子乗って外してみたことがある。
結果、微妙な笑顔で「あ……うん、外した、ほうが、いいんじゃない？」とか言われた。

ぶっちゃけ、屈辱だった。

小林くんはしきりに頭を下げて、参加してほしいって言ってくる。
あんまり予定が空いている人もいないって話だった。だから俺を選んだんだろう。
俺、基本的に暇人ですから。

女と顔を合わせるのは嫌だったけれども、小林くんと気まずい関係にあまりなりたくないので、俺はとうとう参加することにした。
ちょっと嫌な思いをするだけで、気まずい関係にならないんなら安いものだろう、と俺は考えていた。

それに、小林くんには、ちょっと前に焼き鳥の缶詰をおごってもらったことがあったので、引け目を感じているのも事実だった。


で、結果として、数日後になんかよくわけの分からん店で合コンすることになっちゃった。

わくてか

面白そうな導入だ

約束をして家に帰った俺は、酒を飲んで残りもののシチューをすすった。
いい感じに体があばばばば、な状態になったところで、俺はそろそろことのまずさに気がついてきた。

女相手に、何を話せばいいのか分からない。

酒を飲んでから会うなんて、そりゃ失礼だろうし無理がある。
俺ひとりが恥をかくんならいいけれど、小林くんに迷惑がかかるのは嫌だ。
かと言って、このブサフェイスを直せるわけもなく、身だしなみに注意するくらいしかない。あとはトークであろうか。

しかし、俺は生粋のキモオタ。この前も、らき☆すたなんぞを見て、「白石きたｗｗｗｗ」とか言ってるくらいだし。
好きな漫画は、シグルイとハトよめ。話題のきっかけすらつかめない。
おまけに、目立った趣味もないし、芸能人とか政治の話も疎い。

その上、俺は結構しゃべりたがりなので、相手の話を聞いたままなんて耐えられない。


安請け合いしちまった……と、この瞬間、俺は自分の短慮っぷりを骨髄まで後悔した。

焼き鳥の缶詰は1つ１００円だった記憶があるけどいくつおごってもらったんだ

>>1
いいよ。面白いよ！

今北ｗｋｔｋ

>>20 五つほど。500円って大金だと思う。


どうにかするしかなかろう、と悟った俺は、すぐさま布団へ。
早い話が現実逃避だ。

それからの日々は、おかしかった。
いつものように授業を酒飲んで受けようと思ったが、そんな気すら湧かない。
それどころか、酒を飲まずに真面目に授業受けちゃったりしている始末。
自分が動揺していることに気付く。

俺じゃないよ、こんなの俺じゃないよ。

必修授業の単位、テストに全部ゆだねられる前夜、酒のんでゲロ吐いて、テスト前にも酒飲んで受けた俺じゃないよ。

もう何がなんだか分からなかったので、家に帰って酒を飲んで考えた。
とりあえず、女相手に調子に乗らないこと。キモ野郎が騒いでもうざいだけってのは、もう分かっている。

とりあえず、相手の話にあわせて、うなずいていればいいんだろう。
趣味とか聞かれたら、とりたてるようなものもないが、絵と答えればいい。


なんか気張っていると引かれそうだから、俺はとりあえず、いつものように酒を飲んで寝た。
馬鹿にされんのは覚悟で。でも、小林くんの顔に泥を塗るのはちょっと嫌だった。

で、布団に入りながらちょっと考えた。
そういや、どうして俺は人間が怖くなったんだろうか、と。

なんかいいやつだな…苦労をしてる人間っていいやつ多いんだな

>絵と答えればいい。
これはまずいｗｗ

あと>>1
長文にしなくていいからもう少しコンスタントにレスできないか

ｗｋｔｋ

>>25
コンスタント、とは……？

質問に対しては、質問専用レスにしろという話？
それとも、文をもうちょっと短くぶつ切りにしろという話？

すまんな、俺は機械音痴だから、あまりよく分からないんだ

＞文をもうちょっと短くぶつ切りにしろという話？

そういうことでしょ

>>27
後者

あと機械音痴ってのが意味不

>>29 了解した。……こんくらいでいい？



そういや俺が女嫌いになったのは、中高一貫校で色々あったからだった。

特にその思いが強くなったのは中学三年生の頃。
俺がいた中学、エスカレーター式なので、外部に接したことがない人間ばかり。
早い話が、お嬢様とおぼっちゃまばかりの学校だった、ということだ。

で、お嬢様とか言うと漫画にありそうな、薔薇しょってオホホのそれとか考えるけれど、現実はね、醜いね。三次元消えろ。

>>31
そんくらいでいいお
それでレスが早めになるとうれしい

仕切ってごめん

>>31
これぐらいでおｋ

せまい世界で育まれる人間は、色々と人に対する配慮が欠けている。
まあ、早い話がわがままだった、ということで。
しかも向こうは、容姿で人間性を決めるから困る。

女子がシャーペンを落として、俺が拾って渡したら「拾うんじゃねぇカス！　キモいんだよ！」と言われた。
じゃあ拾わないようにしようと思って、別の日に同じようなことがあったら、


「拾えよ！　ペン拾ってくれないの!?　マジで死んでほしいんだけれど!?」（同じ女子の言葉です）


どないせいっつーんよ。

おもしろいな

これはひどいｗ

>>34
よく今現在まで生きてきてくれたな

(これから回想編になりますが、クソ長いです。……暇ならつきあってくれると嬉しい）


別の学校から来た、日本史の先生は「こんな酷いガキばかりがいる学校は初めてだ」とマジで俺に漏らしたくらいだし。

どんくらい酷いかと言うと、帰りのホームルームとかで、先生が言った言葉を復唱して嘲笑する光景がちらほら。
具体的には、


先生「えー、それでは連絡は」
生徒「えーｗｗｗｗｗ　それではｗｗｗｗ　連絡はｗｗｗｗｗｗｗ」
先生「お前ら、そういう態度はやめろ！」
生徒「おまえらｗｗｗｗｗ　そういうｗｗｗｗｗ　態度はやめろｗｗｗｗｗ　うはｗｗｗｗ　腹イテェｗｗｗｗｗ」
先生「(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ」


みたいな感じ。

なるほど

なんという厨房

長いほうが読みやすいんだが
最近のゆとりって10行以上読めないもんな

嘘みたいだろ……この問答（？）をした時、こいつらこれで卒業間近の高校三年生（仮大学生）なんだぜ……。

ちなみに、その学校の偏差値は、60くらいだったっけ？　よく分からん。
俺が受けた時は、普通の偏差値（確か50かそこらぐらい）だったのに。

まあ、俺の学年の生徒たちのほとんどは、Fランク大学直行だけれどな。

(#＾ω＾)それはむかつくな

この女子は間違いなくツンデレ。>>1気付けば良かったな…

俺も合コン誘われたけど>>1と同じようなこと考えたのでバイトがあるといって断った

友達に迷惑かけたくないし
女とあまりなれなれしくしゃべれないし・・・

ただ>>1の高校時代には同情するよ。

>>44 ちなみにその女子の容姿は、アジャコングとキングスライムを足して二で割ったような姿だぞ？


そんな場所にいる人間は、基本的に駄目駄目ですた。
人をあんまり軽蔑するのはどうかと思うんだけれど、駄目なもんは駄目だから仕方がない。
ディスガイア風に言えば、『どうしようもないクズ』なんだろう。だってそれ以外に言葉が浮かばない。

だって、中学に入ったばかりの俺に、いきなりキモいとか言う人たちばかりですからー。
まあ、最近の社会だと、こういう女の子が普通なんだろうけれどね。
中学に入ったばかりの俺は、典型的なブサピザだったし。


まあ、太っているのは個人的にコンプレックスだったので、とある運動部に入って汗を流したんですよ、俺。
まあ、運動部全部、DQNのすくつだったので、俺はそうとうやられましたけれど、なんとか痩せました。
17キロくらい減ったのかな？　中学二年生の終わりくらいには、フツメンだったと思う。


そうするとね、変わっちゃったんですよ、女子の態度が。

中学生かよｗｗｗどうみても高校生の態度じゃないｗｗｗ

>>46
17�`減ってすごいとおもうんだが
元々何�`だったんだよｗ

>>46
どうかわったんだ？

>>48 確か、80キロぐらいかな？　運動部で63キロまで痩せました。体脂肪率は11パーセントくらいだったろうか。


前述したシャーペン女が、やたら馴れ馴れしく話しかけるようになったし、
俺をキモいキモいと呼んでいた女子たちが、やたらニコニコしながら話しかけてくるし、
シャーペン拾っても、笑顔で「ありがとう」ですよ？　男子たちの態度も軟化しましたよ？

義務的な会話以外で呼び止められることもあったし、教室でぼうっとしても悪口言われない。
町を歩いても、女に指さされて笑われることもない。


殺意って二文字をここまで理解した瞬間はなかったね。

よしよし。

身長と体重からするとものすごいムキムキに思えるんだが

ちょっと前まで、敵意むき出しでこっちの頭を殴ってきた女が、微笑みさえ浮かべてこっちを見ている。
冗談抜きで吐き気がして、トイレにこもった日もあった。
本当に吐いた日もあったくらいだ。便器の前で「どうして、どうして」とつぶやき続けることすらあったぞ？
それほどまでに、態度が変化していたんだ。俺のヘボ文章力では表現できん。


と、ここまでならばよくある女性恐怖症、発症の経緯。

ただ、それだけで終わらなかったのが現実だった。

>>50
月日が経つにつれ女の子達も慣れてきたというか友達感覚になったんじゃまいか？
精神的にも成長したんだろう

>>54
それはある。

これは人間の醜さがよくわかるスレでつね

俺は中学三年生くらいの時、とある女子にモーションかけられた。
今思うと、それはモーションかどうか分からんけれど、童貞野郎の俺は疑いもせず、その女子にホイホイ慕情を寄せちゃったのだ。

そういえば彼女はクラスでも有数の美形だった。
俺はというと、思いがけない出来事に身をふるわせ、もだえていた。


美形の女にすり寄られて、喜ばない男はいない。げに悲しきは野郎の下心。
別に初恋ってわけじゃないけれど、それなりに恋愛感情は抱いていたんだと思う。


しかしそこで失念していたことは、俺が運動部をやめていたことだ。

これからが本当の地獄だ・・・

ｗｋｔｋ

tktk

なんだイケメソの話かよ

>>1北海道じゃね？

wkwk

当然、運動していないのだから、俺の体は太っていく。

それでも、劇的にピザになりはしなかった。ただ、友人に「痩せ型から普通体型になっちゃったな」とは言われたけれども。
でも、前よりかは汚い顔になっていたし、ブサメンと分かるようなツラになっていた。


そうして半年ほど経過した時だろうか。
いきなりそのモーションかけた女子が、廊下で俺に合って目線を合わせるや否や、

「うっぜえぇぇ！　近寄んな！　テメェ、本当にキモいんだよ！　死ね！　死ね！　死ね！」

そう語ったのでございます。

それから俺は、一切その女子にモーションかけられることもなく、顔が合えば「キモい、死ね」の日々。


どう考えても釣りです。本当にありがとうございましたァァァァッ！

それから、その女子は、俺のクラスの池面とつきあいはじめました、うふふ。
学校から帰る途中、通学路のど真ん中でディープキスしていたし、あははのは。

乙だわ

【社会】ほしのあき：朝比奈みくる姿で愛しの彼が振り向かない！？･･･★6
http://same.u.la/test/r.so/news21.2ch.net/news7/1186048309/

いくら可愛くてもそんだけ性格悪かったら恋愛感情がわかねぇ・・・

【社会】ほしのあき：朝比奈みくる姿で愛しの彼が振り向かない！？･･･★6
http://same.u.la/test/r.so/news21.2ch.net/news7/1186048309/

で、いつになったら合コンの話になるんだ？

合コンの話って忘れとったｗｗｗｗ

回想ながくてごめん。けれど、これ書かないと話が出来ない。もうちっと我慢してください。


俺が高校生になった時には、クラスの女子に悪口言われまくり。
そろそろ成人としての骨格が出てくるから、顔もそれなりに精悍になっていく。

しかし俺は、前にも増してキモい面になってきて、女子に悪口言われまくりの日々。
服と服とがすれ合っただけで、「うあぁぁぁ！　キモい！　汚い！　あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」と女子に言われる始末。
もちろん、触れた部分を手でパッパもお約束として付随されております候。

その時、まだ純粋さの欠片が残っていた俺は、混乱するばかりだった。

嫌われて、普通扱いされて、また嫌われて……という、モンスター三連コンボ。
なんかもう、全くわけが分からんちんだった。

なんかマジでかわいそうになってきたな・・・

好きの反対は嫌いではなく無関心
だから関心ありまくりのアジャ女はもしかしたらするわけないね

彼女はいなかったけどみんな仲良くて楽しかった高校生活を過ごした俺は贅沢だったんだな･･･

>>1乙。期待してる。

>嫌われて、普通扱いされて、また嫌われて……という、モンスター三連コンボ。

こういうパターンって珍しいよな…

今までよく生きてきたな>>1よ

もう釣りであったくれ・・・頼む！！

で、まあ気付いたのが、人は見た目が九割以上だっていう事実。
それと同時に、『強いて違うところをあげるとすれば、精神安定剤を飲んでいるってことカナー』な人間になっちゃいました。

人と接するような授業の日は、いつも気分が悪くなり、おなかを壊してしまいます。

おめでとう、一般ピープル卒業記念。
もうあいつらみんな死ね、と素で思った。

今は痩せてんの？

今北
合コンの話が気になって風呂に入れないｼﾞｬﾏｲｶ・・・

>>79 中肉低背……だと思う。体重68キロ、体脂肪率15パーセント。顔は超絶不細工。



ちなみに、あの中高に通っていて、俺と仲の良かった友人たちは、皆して精神を病んで、ほとんど学校やめちゃった。
とある人は引きこもりになっちゃったし、とある人は病院通いだし。

俺と結構仲の良かった友人は、今でも付き合いがあるけれど、やっぱり頭をやっていた。
確か、酒とかを飲みすぎて、内臓とかおかしくなっちゃったと聞いた。ゲロに血がよく混ざっている、と語っていたし。

嘘みたいだけれど、本当の話……。

でもデブは見た目以前の問題だよな
自己管理ができないんだから

まぁ俺もデブなんだけどな

>>82
なんか分からんけど、ここでこのレスはオモロイｗｗｗ

芸能人でいうとどんな雰囲気？
答えられないならいいんだけどね

俺と仲の良かった人たちが次々にやめていって、なんかもう何を言ったら良いのか分からなくなった。
俺、卒業論文で『体はでかくても頭はからっぽの人間が多いッスねｗｗｗｗ』という内容を、辞書ひいて出した言葉で組み立てて提出。

それ、通っちゃった。
ただちょっと難しくてカチカチな言葉を、適当に組み合わせて文にしただけなのに。
まあ、俺の頭が悪いから、意味が通ってなくて分かりにくいってのもあるんだろうけれど。


ちなみに、内容をちゃんと理解してくれた人はいた。
そいつすげぇ頭良くて、俺の分からんちんで駄目な文章を解読してた。確かそいつ、いい大学に入ったそうで。


はい、回想、終了。

ゆったりまったりペースだし、風呂入ってるわ

よしよし、んで合コンだよな

>>82

がんばるというか、我慢すれば痩せられる。

とまあ、クソ長い回想を終えたところで、合コン話の続き。

そんなこんながあって、今は薬を摂取してはいないけれども、俺は酒に逃げている。

おもちかえりとかそういうのいいから、適当に嫌われない程度にやって帰ろう、俺はそう考えた。
もう顔がキモいのは仕方ないんで、なかばあきらめながら、蝶・憂鬱な気分で寝た。


そして当日。

晴れた日だった。普通の人間は、ああいい気分ね、お散歩でもしちゃおうかしら、なんて考えるかもしれないけれど、こっちはブルー。
よくよく考えてもみれば、俺は時間を割いて罵倒されに行くようなものじゃないだろうか。
俺はMでロリコンだけれど、それは二次元限定だ。

なんか自分がどうしようもないアホに思えてきて、すごい泣きたくなった。
でも約束を反故するわけにはいかないので、しぶしぶ現場へ向かう俺、惨状。

おｋ
期待している

ある晴れた日の事ぉ>>1みたいなブサメン
合コンでキモがられ走って帰るぅ♪

居酒屋とか行ったことないから、もう行くまえからびくびくもの。
俺はオサレな店に入ったこともないし、飲食店でひとり食うのにも酒がなければ駄目。

いや、だって、俺みたいなブサづらの男が店に入ったら、それだけで気分が悪くなるでショ？
食事は楽しく、が基本なのに。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
顔がキモくてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい


店に入った時点で、俺もうすでに半分泣いていた。
気分は絶望先生の加害妄想ちゃんだ。ちなみにマガジンは一歩と絶望先生しか読まない。

お前のお気に入りの漫画はしらねぇよｗｗｗｗ

なんつーか、自分でも分かっているのが、俺ってやっぱり人間としてクズだと思う。
趣味なし、収入なし、顔気持ち悪い、といったモンスター三連コ（ry
ぶっちゃけ、顔が良ければニートでもヒモになって食っていける可能性があるし。

しかもこういった自虐思考で「そんなことないよ！」の一言を待っているんだぜ、俺。
マジで死ね。氏ねじゃなくて死ね。でも死ぬの怖いから死にたくない。


そんなこと考えつつ、反泣きで店の中に直行。いつの間にやら小林くんがそばにいてくれて助かった。
というより、彼がいないとテンパってしまって、自分でも何をすんのか分からん。

小林くんは「悪いな」とか言っていたけれど、悪くないです。
ぶっちゃけ、悪いのは俺の顔です。あと、俺のドタマです。睡眠薬欲しいです。

ｋｂｙｓいい奴だな

落ち着け、最近の睡眠薬は死ねないらしい

小林くんが指さした場所に座ることになった俺。店の内装なんて覚えていない、怖くて覚えていられない。
視線をそちらに向けてみれば、あらまぁ素敵、おなごがかたまってお出迎えですよ。

普通の人ならば喜ばなければならないんだろう。ぶっちゃけ、俺も男だからそういう気持ちはあるのかもしれない。
けれども、やっぱり俺は拒絶反応。
なんというか、女性が駄目だ、本当に駄目だ。この時点で俺の思考は、

『うぎゃああぁぁぁぁぁぁ女だああぁぁぁぁぁたすけてくれええぇぇぇぇぇ』

みたいな感じになっていて、パニックで何をしたら良いのか全く分からない状況に。

キモメンでも堂々としてるほうがマシだぞ

キモメンでも女連れてるやついるだろ？
理解に苦しむけどな
それも現実だ

ものすごく悪い言い方しちゃうんだけれども、俺が女性に興味を示す時は、性欲関係でしかないです。
女は嫌いだけれど、性欲関係だけでは興味あるような俺。クズと言われても否定出来ないし、実際俺はクズだ。
愛とかわけ分からん。永遠の愛を誓った人が浮気とか、そういう話は本当に分からん。



なんかわけの分からん場所に座らされる俺。もう分からないことだらけで、オーバーヒート寸前。
勿論、おなごばかりではなく男の子もちゃんといるんだけれど、その中でひときわ異彩を放つ存在が。

>>1が叫びたくなるほど女恐怖症になったのはモーション女のせいだよな・・・ひでぇ

ｗｋｔｋ

なんつーか、アキバ系の人だった。
言っちゃ悪いんだけれど、不細工具合では俺とタメを張れると思う。
ただ、向こうはパツパツのズボンをはいていて、シャツが汗でぐちょべろどろんちょで、ポケットからDSがはみ出ていた。

ものすごく汚い考え方なんだけれども、人間って、自分より下だと思えるような存在を見つけると、気が大きくなるよね。
多分に漏れず、俺もそうだった。
だってそのDSくんを見た時に、動悸がおさまったんだもの。


結局、俺は、人に嫌われたくないだけだと思う。だから卑屈になっちゃったのかもしれない。
けれど、DSくんを見て安堵した自分は冗談抜きで汚いと感じた。


ごめん、マジでごめん、DSくん。
それと同時に死ねよ俺。人間いよいよとなればいくらでも頭を下げるんだよ、ざわざわ。

まさかそのモーション女が

追いついた〜

なんつーか、合コンというよりも、それはクラス会とか飲み会みたいな雰囲気だった。
人数が多い。二桁は行った。
男の子も女の子も、思い思いの相手としゃべっているし、女の子同士で世間話している光景もちらほら。

これだったらあまり緊張せずに済むのかもしれない。
小林くんはといえば、俺にしきりに気をつかってくれて、なんか話しかけてくれる。

俺が、別に気をつかわなくて良いから、女性の方としゃべりに行ったら？　と言っても、しぶる。
こういう時に優しい言い方が出来ない俺は、不器用とかそういったレベルじゃないのかもしれない。

小林くんがいれてくれたビールをすすりながら、俺は合コン（？）のメンバーを見ることにした。
あまり観察するような視線を見せるわけにもいかないので、ぴゃっと見て終わらせることにする。

>>103
シーッ！

そのとき隣に座ったエビフライが俺に話しかけてきた
エビ「食べないか？」

>>107
ファンタ返せ

wktk

知らない顔の人もいたけれど、俺と同じ大学に通う人が結構いる。
大方、うちわでやろうとした飲み会が、いつの間にやら他校の生徒を巻き込んでの合コンになったのだろうか。
まあ、色々と考えても俺には関係のない話である。

が、俺と一緒の学部の人がいるのは、正直な話、心強かった。
だって知らない人に声かけるなんて無理無理。

メンバーの中でもひときわ目立つピザ女が、流し目で小林くんを見つめていた。小林くん、なんかすげぇ不自然な動作で目を逸らす。
男の子同士で話している空間は、ちょっとDQNっぽい人たち専用になっていた。なんか洋楽の話をしている。
女の子同士で談笑しているシーンは、いやでも目につく。
だって声が高い、大きい。あと、「スゴーイ」と「マジでー？」の二言を取ったら、会話事態が成り立たないのはどうよ。


DSくんは、皆のいないところでDSやってた。ポケモンだった。

>>107
きなこ吹いたｗｗｗ

>>107>>108
の流れに吹いたｗ

でもやっぱり目的は合コンなので、いい感じにお酒が入ると、男女たちの質問タイムに入る。
俺も自己紹介とか趣味とか聞かれたけれど、なんかそれは義務でやっているような感があった。
女子と目を合わせると、露骨に逸らされる。
まあ、想定範囲内であるが、寂しいもんは寂しい。人間否定されているみたいなんだもん、その態度。

小林くんは、ピザにモーションかけられていた。しきりに携帯の番号を聞かれている。
小林くんを見つめる女子たちの瞳の中に、あわれみの色が入っていたのは気のせいではあるまい。
俺も思わずあわれみの目で小林くんを見たが、その時、歴史じゃなくて小林くんの目が動いた。


た　す　け　て　く　れ


彼の双眸は、俺にそう語っていた。強く強く、とても強く、とてもとても。
困り笑いのような表情をつくる小林くんではあるが、彼の心中はどうだろう。

とにかく、俺は行動を開始することにした。

>>110
ｄｓくん勇者だな

http://click.hitobashira.org/up/src/hanocha3716.jpg

>>113
ＮＨＫｗｗｗ

俺、小林くんとピザ女のもとにかけよる。
小林くんは「救われた！」という表情で俺を見たが、ピザは「殺してやる！」という表情で俺を見た。

冗談抜きに、マジでちびりそうだった。

女の嫉妬は醜いとかよく言うし、女性に恐怖を感じさせる言葉はいっぱいある。
それが、分かった。とにかくやつらの邪魔だけはするな。眼光だけで失禁寸前になるぞ。

で、俺が近付いたその瞬間、空気が変わった。
なんか視線を感じると思えば、俺と小林くんとピザの周りには、一種のフィールドが展開されているようだった。
野次馬気分で、彼らは俺たちの方を見ている。
わざとらしく話をしていても、視線がこっちにちらりちらりと行くのだからバレバレだ。

続きを早く

これは思ってたより面白い展開

気になるｗ

俺は意を決して小林くんに話しかけることにした。
俺が小林くんと視線を交わすだけで、ピザ女の眼光は鋭くなる。マジで光子力ビーム撃たれないかとひやひやした。
それから俺は、彼を救済するために、なんとか口裏あわせをしようと目論む。小林くんもそれを理解したようだ。
俺は空気があまり読めないが、小林くんは結構空気が読める人なのである。


「小林くんさ、言ったら？　携帯、ぶっ壊れているって」


しかし、こんな時に出す俺の嘘は、もう見分けられるの簡単ってレベルじゃねーぞ！　だった。
ごめん、小林くん。高田は駄目な人間です。

追いついた。
ｗｋｔｋ

なんという嘘ｗｗｗ

でも>>1も小林くんも優しいな

しかし、事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものか。
ピザ女はそれに食いついてきた。

「携帯壊れているって、本当なの!?」

まさに俺につかみかからんばかりの勢いで、眼光するどく、ピザが聞いてくる。
香水の匂いがどぎつくて、俺は思わず眉をしかめそうになった。
香水って、匂いそのものは嫌いじゃないけれど、いっぱいかけられると……その、なんだ、俺は駄目なんだ。

それは置いといて、そこで小林くんはひとつの脱出口を見つけ、必死に出口を切り開く。
まあそれからは普通の内容。

洗濯機に入れてしまって、携帯が壊れたこと。
まだ買い換えてない、そろそろ買おうかと思っていたこと。
番号を何度聞かれても反応しなかったのは、耳が遠いうえにぼうっとしていたのが原因だということ。

>>121
なんという嘘ｗｗｗ

でも>>1も小林くんも優しいな

頑張れ小林君と１ｗ

誤爆すまん

こうして並び立てれば、こんな嘘、誰もが気付くだろｗｗｗｗ　と考えるかもしれない。
が、小林くんは不思議なカリスマ性があり、彼の声には思わず首を縦に振らざるを得ない魔力のようなものがある。
実際、エイプリルフールに小林くんに釣られてしまった俺がいるように。リアルウラタロスktkrだ。

なんつーか、説得力があるのだ、彼の言葉には。
そんなこんなで、無敵ヤンマーニ状態の小林くんは、迫り来るピザの攻撃をいなした。


とにもかくにも、ピザ女はしぶしぶといった様子で、小林くんから身を引いた。
俺はというと、友人が見せた笑顔に満足感を覚えていた。


……女もやっぱり、顔とか関係あるんだろう。なんかあのピザが、別の未来の俺のように思えてならない。


うん、でも、自分の身をわきまえることはやっぱり必要だと思うんだ。下心丸出しは、いけないよね。相手が池面ならなおさら。

>>1
お前も相当卑屈な考えを持ってるなぁ

ﾔﾝﾏｰﾆwktk

漏れは鼻の粘膜弱いから香水類駄目なんだが、･･･。

キツイ奴自重汁！って感じだよな。

ひとつの戦争を終えた俺の精神ポイントは、もうすっからかんだった。
集中も熱血もひらめきも無理。かろうじて可能なのが、偵察、ぐらいのものか。

俺は、ゼロに達しそうな精神ポイントを削って、またも偵察をこころみた。
人間には分相応、というものがある。俺は変に欲を出さずに、イケメンさんと美人さんのやりとりを見ていればいいんだろう。
小林くんは色々な人に話しかけられて、笑顔で応答していた。やっぱり顔が良いやつは、基本的に人が寄る。主に女子。

俺は酒を飲むのが好きだったので、邪魔にならないようにほとんどしゃべらず、ビールをちまちますすっていた。
だがやっぱり酔えない。人ばかりいる場所で酔うのは無理だし、そもそもアルコールの度数が違いすぎるのが原因だ。

ビールのアルコール度数は、せいぜいが5〜7パーセント。しかもちまちま飲みだから、一気に酔うことが出来ない。
俺は普段、ビンに入っているウイスキーを一気飲み（40パーセント180ミリリットル）しているのだから、酔うのは無理無理。
しかも、ビールって美味しくないと思う、個人的に。夏場に飲むのは気持ち良いが、俺は基本的にひとり酒が好きだ。

けれど、合コンに出ているといった事実が嫌で嫌で、コップの中にある液体はすんごい勢いで減っていく。
つまみもいらなかった。俺を酔わせてほしかった。なんかエロいつづりだけれど。キモいな、俺。ごめん。

>>1
肝臓大丈夫かｗｗｗ

俺>>1とならうまい酒が飲めそうだ、飲みのタイプがまったく同じｗｗｗｗ

お前はもっと自信をつけることをしたほうがいいよ

自重しながら酒を摂取する。
この前、ひとり酒をした時、俺は自室で小便もらしてしまったことがあるので。
25パーセントの焼酎を、一リットル休みなしで摂取すると、マジで意識飛ぶ。気付いたら、部屋の中がハムスター臭かった。

いい感じにアルコールが回って、ちょっと大胆になった俺だけれども、やっぱりおなごが怖かった。
基本的に拒絶されるのは嫌だし、それが容姿とかのせいならなおさらだ。
性格面で否定されるのは仕方ない。俺、性格悪いし。

で、俺が視線をさまよわせていると、いきなり話しかけてくる女がいた。

普通の人ならば、おおラッキー、とか思うんだろうけれど、俺にとってはきつい上につらい。
強がっているとかそういうのじゃなくて、もう、なんというか駄目。本当に女が怖いの。

>>1が酒豪だったこと忘れてたｗ

フラグか？

人間って、本性を隠している。それが当たり前なんだろうけれど、俺はそれが怖くて。

こいつ、俺のこと釣っているんじゃないか？　とか、表面上で笑って、内面では「ブサきめぇｗｗｗｗ」とか思っているんじゃないか？　とか。
人と人との会話って、基本的に右手で握手を求めているように見えるけれど、残った左手ではナイフを握っているんだよね。
ものすごい屈折した考えかもしれないけれど、そう思っちゃう。



楽しそうに談笑していた、女子の三人組。その中のひとりがトイレに出た瞬間、そいつの悪口を言う残りの二人。
高校時代のトラウマだった。
中学生や高校生のやることだから…とか思う人もいるかもしれないけれど、精神年齢って実年齢に比例することはない。
ぶっちゃけ、ひどい人はいつまで経ってもひどい人だし。

こういうの哲学的っていうの？言わない？

>>139
あるあるあるあるｗｗｗｗｗｗ
そんなに嫌だったら一緒にいるなお前らと何度思ったことか

怖いわりに女を下に見るんだな

おい>>1、お前俺と酒飲もうぜ
絶対深い話が出来るよ

○○線（ヤバいんで言えない）はかなり危険。
満員電車なのに「あけろよオラ！」とか言うサラリーマンいたよ。俺、吹き飛ばされたよ。

あとは、新宿。俺がエロゲーショップでエロゲー見ていたら、三十ぐらいの男の人が、ヤクザっぽい人に肩ぶつかっただけで、舌打ちしていた。
大人気ないなー、と思っていたら、ヤクザっぽい人はそれでマジギレして、男の人の背にキックしたよ。……エロゲーショップ内で。
その時は、店ン中で暴力振るう馬鹿が眼前にいる事実に、もう笑いがとまらなかった。


とまあこのように、どうしようもない馬鹿って、子供の頃からずっとずっと馬鹿なので。
小さかろうと大きかろうと、悪意ある人間は、悪意ある人間。


トラウマ抱えの俺は、女性に声をかけられた瞬間、身構えてしまうのです。

>>1は優しすぎるよ…
きっといい友達や彼女できるさ

>>145
根はいい奴だと思うけど、大事なものが色々とかけてる気がする。
彼女が出来てもすぐに別れそうだ

予想通りというか、声をかけてきた人は、俺と同じ学部にいる女の人だった。
ずっと二次元ばかり見ていた俺は、三次元面での評価が出来ない。まあ、それなりに顔は整っていると思う。
性格も普通だったような気がしたが、名前は覚えていない。というより、俺は女子の名前が呼べない。苗字ですらきつい。

いや、だって、中高時代、女子の苗字を呼んだら殴られるのが普通、の俺ですから。

パブロフの犬効果。
高校時代は、先輩同級生女子ども皆に、殴られるのが当たり前ですが何か？　
痛みよりかは屈辱が勝る拳打を受けた俺ですが何か？

ごめんね、自慢みたいになっちゃった。
痛くはなかったんだよ、痛くは……。でもあの屈辱感だけは……ね。

とにかく、調教が通っている俺は、「あぁ……」とかなおざりの返事をしてみた。
そんな俺の態度すら、気にしない女の人……山下さん（仮）。
そういえば、彼女はちょっと前に、とある講義でグループを組んで、一緒に発表をした覚えがある。
だから俺に声をかけたのだろうが、正直な話、こっちは怖くてやってられまへん。

警戒はいくらか解いているんだけれども、やっぱり怖い怖い怖い、人間怖い、女怖い。
平気な顔して裏切るから、三次元は怖いんだ、全く。やっぱり二次元こそ至高。


それはともかく、俺は山下さんと会話をした。
とは言っても、俺は義務的な会話ならば女子としたことはあるが、普通の会話は、高校生の頃からほとんどしたことない。
確か、二回だったと思う。この五年間で。

ｗｋｔｋ

最初は、講義内容の話とか、同じ学部の誰かがどうだとか、課題の確認とか話し合っていたけれども、それで話がずっと続くわけではない。
山下さんは結構漫画を読むし（ジョジョとか）、結構オタクっぽい趣味もちだったけれども、ここでこっちが話すと、変なことになりかねない。
漫画の話になって、急に多弁になる俺を想像してみる。



予想以上にキモかった。

>>1って今大学２年？

>>151 うん、そう。何も目的がなくて、ただぶらぶらしているだけの駄目男。


会話内容がなくなれば、気まずい空気が流れ始める。
山下さんは会話のきっかけを振ってくれるが、俺がそれに反応してカウンターストップ、のくり返し。
キャッチボールが出来ていない。俺みたいなヘボキャッチャーは、ボールを追うのが精一杯だ。

酒と緊張と恐怖と、相手への申し訳なさが脳味噌の奥でぐるぐる渦巻いて、俺はノックダウン寸前だった。
もうやばい、逃げようか、などと思っていた時、


小林くんが来てくれた。


とりあえず助かった。小林くんがいて、三人になると、場が華やぐ。
山下さんが話題のきかっけを出して、小林くんが俺にも分かりやすいように、『きっかけのきっかけ』を作ってくれた。
俺の分からんちんな言葉もフォローする小林くん、マジ最高。

それから色々とごたごたがあって、時間もそれなりに経過。
俺は長居するのが嫌だったので、適当に理由をつけて帰ることにした。お金は小林くんに持たせて。

俺がいなくなっても、小林くん以外の人たちは皆「ああどうでもいいよ」みたいな顔。
傷付きはしたが、帰ることが出来るようになったので嬉しかった。


と、ここで終われば、失敗しながらも合コンに出た達成感まんまん話、で終わったんだろうが。



そうは問屋どころか発注元すら卸さなかった。

ｗｋｔｋ

小林くん良い人

>>1は自分が性格悪いって思ってる時点で性格悪くないと思う

続きが気になって寝れない

俺が帰ろうと思った矢先、皆は会話に花を咲かせていて、俺の方を見向きもしない。
小林くんも、ピザ女と山下さんと話していて、両手に花状態。俺の方を見ていない。


ぶっちゃけ、それが災いしたのかどうか……今となってはどうでもいいことかもしれない。


酒を飲みまくった俺は、小便を漏らすのはごめんなので、トイレに駆け込むことにした。
飲食店内にあるトイレは落ち着かない。それゆえ、変に緊張してしまい、なかなか小便が出ない。
それでもなんとか用事を済ませて、トイレを出た瞬間だった。


「高田くんって、本当にキモいよね！　なに話していいのか分かんなかったしｗｗｗｗｗｗ」



どうして、山下さんの、すきとおった元気な声が、俺の鼓膜を、打つのだろう。

タメだわｗｗｗｗｗ
>>1とならうまくつきあっていけそうだｗ俺隠れオタだし　バレてるかもわからんけど
大学に入ってから女の人を好きになるってことがなくなったし



なにより俺はキモメンだぜ？

wktk

>>158
ビッチうぜぇ、･･･。

>>158
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣

>>158
ダメだ、泣けてきた....

まじかよ…

場から抜けた直後それかよ・・・つらいな

>>158
えええええええ

小林くんは違うよな！？

なんか切なくなってきやがった

分からなかった。何が起こったのか分からず、もうちんぷんかんぷんバイバイ菌だった。

ただ、理解していることは。
皆が俺を見ていなかったゆえに、俺はもう帰ったのだろうと思っていること。

誤認である。だが、この場においては致命的ともいえる誤認である。
呆然とする俺を尻目に、会話は続いていた。

見れば、DQNっぽい男の子たちも皆、山下さんの話に入ってきている。

「あの人？　なんかずっと無口だったｗｗｗｗｗｗｗ」
「うん。もうさ、マジで何を話したら良いのか分からなかったしｗｗｗｗ　マジキモいんですけれどｗｗｗｗｗｗ」
「ああいうのが、オタクとかいうの？　萌えー、とかｗｗｗｗ　うわ、キショｗｗｗｗ」
「家にフィギュアとか置いてあるんじゃないのｗｗｗｗｗｗ」


よくある罵倒ネタとかを、リアルで言われると、ここまで傷付くとは思わなかった。

DQNも対応ひどいが秀才達でも同じなんだな…
並くらいの学校でよかった。女子も最低限普通に接してくれるよ

これからが本当の地獄だ・・・なんてことないよな！？
もうこれでこの日のつらい体験は終わるよな？な？(´；ω；｀)

>>169
俺だったらその場で発狂確実

>>1
飲もうぜ！俺と飲もうぜ！！！

辛すぎる・・・早く釣り宣言してくれ・・・

ＤＳ君はなにしてる？？

心臓の動悸が激しくなり、吐き気すら覚えた。立ちくらみにも似た、嫌な酩酊感が体を支配し、俺の歯は絶えずかちかちとなった。

かゆかった。全身がとにかくかゆくなって、もうぼりぼりかきまくりたかった。
もうショックを受けたとかそういうレベルじゃない。はやく家に帰って、酒を飲んで寝たかった。
悪口って、言う方は軽い気持ちかもしれないけれど、言われる方は本当に傷付く。
俺は心の中でDSくんに謝ると同時に、泣きたくなってきた。

だが、悪いことは重なるもの。転んだ先に画鋲があったような気分だ。


「確かにあいつ、顔はキモいけれど……嫌な人間でもないよｗｗｗ　人畜無害ｗｗｗｗ」


どうしてどうしてどうしてどうしてどうして

小林くんが、どうして、悪口大会に参加しているのでしょうか。

そこで小林君がフォローに行ってくれたら、俺はもう小林君Loveだ。

小林ぃいいいいいい！！！！！１

きついな、、、

小林ぃーーーー！！
>>1イ�`

ながい・・・よむみたいのにあたまがおいつかない・・・

　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

ちょ俺限界なんだが・・

:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

小林キッサマァァァァァ･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

お前は今泣いていい

その時の俺は正常な思考が出来なかったので、まあ仕方ないと言えば仕方ない。
よくよく考えてもみれば、皆の言うことに従っていれば、バッシングされない。だから小林くんは、反論しなかったんだろう。

でも、俺のことキモいと言ったのは、本心だろう。
しかし宴はそれだけでは終わらなかった。
山下さんと小林くんは、俺のあることないこと、過去の失敗談、おまけに俺のプライベートな駄目部分まで語りやがった。


俺はもう涙を止められなかったので、走って店を出た。
背後で、小林くんと山下さんが何か叫んでいたが、もう俺にはどうでも良かった。

うわあああああああああああああ

小林テメェ！！！！！！！！！

俺もいじめられてたから痛いほどわかるんだけど・・・
いじめる側はふざけてても　こっちは本気で傷つくんだよな

ああぁあぁあぁぁ

もう読めない…
人間不信だろ精神病むだろ

小林とは縁を切れ
そんな思いしてまで友達や人間関係って作らなきゃならないもんじゃない
大学なら尚更。
お前は絶対に悪くないんだから早く忘れろ。

小林は空気を読みながらフォローしようとしたんだ
許してやれ

追いついた
これは心にくるな・・・

その日は泣いた。

俺は、部屋にある本棚に頭突きをした。
本棚のガラスが割れて、ぱらぱらと畳の上に破片が散り、俺はそれを握りしめて、手首を切ろうと目論んだ。


勿論、ヘタレな俺に出来るはずもなかった。
結局、ちょびっと手首切っただけで終わった。血はあんまり出なかった。


切れない、切れない、切れない、とうわごとのようにつぶやいて、泣きながら俺は酒のんで寝た。
後日、俺は風邪薬90錠を購入、65錠ほど摂取ののち、焼酎飲みまくって、寝た。


もうマジで死にたくなった。こんな気持ちは久しぶりだ。

・・・

こばやしぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーー

ちょっと前ってどれ位なんだろ、･･･。

今日の話か？

釣り宣言してくれ1よ・・・

俺たちは、お前がどんなに世間一般でキモイっていう顔立ちしてても
味方だぞ。

死なないでぇぇぇぇぇ！！！

小林に絶望した

合コンなんてもう二度と行くものか、と誓った俺は、今日も今日とて酒を飲みながら生きている。
山下さんと小林くんは、キャンパス内で顔を合わせても、もう気まずそうに目を逸らすだけで、俺に接しようとしない。

その日をきっかけに、俺の飲酒量は、ますます上がった。
最近、内臓が痛い。走っているとすぐ息が切れる。酒を飲まないと授業すらままならない。
朝、起きると体が痛い。よく記憶が飛んでいる。知らない間に、本が部屋の中に散らばっている。

酒は、マジできちがい水だ……。
みなさま、ご注意くださいませ……。


（おわり）

釣り宣言は・・・

　　　　 　 ､＿＿＿_...　-‐ ..¨¨¨¨..丶.＿__
　　　　　　 ＞‐ ,. ‐　 ......................　　........　｀丶、
　　　 　 ／　／　　.......................:....::.....................　 ヽ
　　　／ ,.ィ'　　 ....: ..:/...:::/....:|:............::............ ....... ∧
　　/ ／./ /　 ...:　.:/...:::/|.....::{::......::......:::|:.　.::......... ∧
　　|/　/ /　 ...::　..:|...:::::|::|......::ヽ::.....::.....:|...................　 i
　　′ i　|　 ...:...:__:ｲ_:::/|::|!....|...::ヽ::...::::..|..........:...|.....　 l
　　 　 l　|　 ..|::￣｢｢:メ. |ハ...ﾄ､..斗､＝:ト........::..|::..... { i
　　 　 | .l!　 .:l.... .:|≧z、|　 ヽ! ＼_≧､:|.........:::..l::.......l ﾄ＼
　　 　 |.ハ.. .:ﾊ:.. i{ {ｨ::ﾊ　　　 　'´ﾄぅ::ﾐlヽ....:ﾘ::i:::..}...} |
　　　　| 　 ヽ :..ヽ:l. Vzｿ 　 　 　　|i辷ﾘ.......:/:/!::./.ハ|
　　 　 　 　 |.ト､..:{＼　　 、　　 　 ｀¨´|....::/:/ﾉ:/./L/
　　　　　 　 |.ﾄ. ...:ヽ.　　　_ 　 　 　 　 }..::/:/ｨ/}/キ七
　　　　　　　l.| | ..:::.:|＞,、　｀　　　　 /..:/}// /′ ヽ.爻_
　　　　 　 　 l! | ..::.ﾘ土^ ＞┬‐　´ /.:/ /＿　丶　 li､爻　　この犬飼いたい
　　　　　　　｜| ..:/斗　 ....:リ　 　 /イ升三ミヽ..........ヾ乂
　　　　　　　　 l ://入｢{ｰ升ｧ 　 /　 V爻土ﾐ小..............キ
　　　　　　　　,j/// X.＼ｿV__‐_､＿___>､....メ、..}....乂.. 十
　　　　　　　//// Xr､Xｎヽ{、￣￣￣ ´ソ,勹∨...メ....卅
　　　　　r‐く_７/ Xハ.ヽ{ ∨/　　　　／／'ヽ} .}　　ﾒ_レｧ
　　　　 ﾉ ｰ-ト{ X｢ヽ._ヽ_` ｀ヽ、 　 //′　　∨爻�W_∠、
　　　　j　｀フ}i!V　＞‐　　　 　 }ｰv'/　　　　　|爻乂z-＜
　　　 / ／ﾒﾉﾍ.V`７¨｢　　　　ﾉ　　 ヽ.i′　　 !少ﾍトi―┘
　　　 { ヾ／,ｲ　ヽ＼八　 　 /　　　　 i!　　　 ｢ }　}从}
.　 　 ｜　 :::::{　　 ＼7ﾍ.　　{、　　　..::|　　　 |小/{

これはひどい。

オチなしかよ、･･･；；

負けるな高田

　　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　なぜここまで放置したんだ！
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-=>>1 　
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣l

小林は恩を仇で返すんだな。

お話は、これで、終わりです……。

人間を信じちゃいけないって言うけれど、そういう論、完全に否定は出来ません。
悪口は、考えてから発しろ、なんて言いませんけれど、言われる方がとてもつらいのは分かりました。ええ、嫌なほどに。

釣り宣言？　一応、しておきますけれど……半分以上、マジネタです。


合コンの辺りは嘘だけれど、学校とか新宿とか悪口とかはガチ。本棚の件も、リストカット未遂の件もガチ。
あと、山下さんと小林くんは、ほぼ真実。名前は違うけれど、しゃべったことは大体同じ。
合コンの場ではないが、似たようなことはマジで言われた。
高校時代、だったけど。俺がちょっと席を外した時にね……あははのは。


そういや、俺も人を騙しているっすね。ごめんなさい。
読んでくれた人、ありがとうございました。

辛いだろうが負けるな！　
お酒のみ過ぎるな！　
体が心配だ！！！！！

>>1、他人のせいでお前が死ぬことなんてしなくていいんだ。

待ちに待った釣り宣言なのになんでこんなに救われないんだ・・・・

(´；ω；｀)ｳｯ…

ひさしぶりに真剣に呼んだ
心に響いた

体に気をつけろよ
お前にも死んだら悲しむ人はきっといるから！

強くなれ

よっぽど不細工なんだろうな

泣けてきた

>>220
てめえ

釣るならもっと救われろよ！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

泣ける。お前、もうこれからの人生上がっていくだけだ。
良いこといっぱいあるぞ。希望を持って生�`

小林と山下に天罰あれ。

未来の自分をみてる気分だ

なんというか、、生きろ。いいことあるよ。

顔さえ不細工じゃなかったら…みたいな無責任で自己中な発想にﾍﾄﾞが出る

>>220
山下と小林のことだろ？

今日の鬱スレはここか

泣いたとかひどいとか書いてる奴沢山いるけど…


キモいとか１が言われたようなことを今まで一言も言ったことない奴っていんのかよ？ｗ

高田。辛かっただろうが、ここにいる連中の大半は少なくともおまいの味方だ。

>>227
顔の出来で、割りかし人生の道しるべが決まる様なこのご時世だぞ。

酒買ってきた。

鮒口とﾎｯﾋﾟｰだけど。
今夜は飲むぞ。

>>1
乙！これからも辛いことがあるだろうが、頑張って乗り越えろ！

ついいちこ

>>230

ﾉｼ
両親の罵り合いを見て育った。
他を批判する言葉を口にする事が凄く怖い。
心で思う事はあっても、口には出来ない。

小林はあんまり悪くないように感じた俺は変？
無難に会話合わせてるだけじゃないの？

不細工ほど周りの目、気にするよな。

>>237
オレもそうオモタ

>>237
それだけならまだ良いよ。
山下と伴って、高田がダメな奴だっていうネガティブなイメージを付ける話もしたって話だったろ。

完全にこれは鬱病じゃないのか？
病院いくべきでは？

こややし・・・・武士じゃなかったのか・・・・・

俺も気をつけようと思った

合コン行かないと決めた。
行った事ないけど。

>>1はやく本当の釣り宣言してくれ！！
嘘でもいいから・・・

ガチで接せられる友人が少なからず居る俺は幸せなんだなあ

これは小林君の罠だ！

おいついたら鬱になってた

>>1いるか？

>>1って文章力ってか面白い文章書くなぁって思う

つか>>1の歪んだ気持ちが分かる俺は負け組

これ読んでて俺も思い当たるふちがある。
しかも、された側とする側両方

俺って醜いなと自己嫌悪になった

最近だとヤフーチャットに行ってて同じような状況をよく目にする。
あそこは本当に汚い

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>249
一応、いるよー。

もう釣り要素とかないよ。合コンは行ったことないよ、俺。
中高時代の人たちからは嫌われていたから、クラス会も一度も誘われたことないよ。


でもまあ、そこまで人生に絶望はしとらんよ？
漫画とかアニメとか、生きていて面白いこともいっぱいあるから。

今追いついた。なんとなく読み始めたのに全部読んじゃったわ。

>>253
一緒に和歌山最速なのは観ようぜ。

あとさ、アル中っていってるけど、それはマジなの？
飲んでないと手が震えたり離脱でたりする？
おれもちょっとアル中予備軍気味で、先達の体験談が聞きたいんだけど。

酒を飲まないとやっていけないのもわかるが
少しでも量を減らすとか休肝日を作るとかできないか？

俺>>1には絶対幸せになってもらいたい。

>>255
正式に診断されたわけじゃないから、あんまり豪語できないけれど……。

飲まないとつらい。生きている感覚すらない。
大学の前期単位認定テストは、全て飲酒ののちに行っている。
飲まないと、趣味で書いている小説すら書けない。飲まないと、趣味の絵も描けない。

飲んでいないと不安になる。飲んでいないと、何をして良いのか分からなくなる。それが俺。


……アル中かどうかは知らんが、ここまでくると人として終わっているから注意ね。

高田、肝臓を壊して手遅れになる前に病院行こう
体壊したら本当に辛いぞ？

>>255
そか、面白い事があるならいいっつーのも変だけど良かった。
こうゆうマジ話する友人はいるん？

あと無責任に聞こえるかもしれんけど、お前は別に人として終わってなんかない
人として一番大事な心を持ってる

苗字一緒だ

俺、このスレみて自分が今までやってきたこと本気で後悔した。

だから

綺麗事とかではなくて、本気で人救いたいんだ。
こんなことしか言えないけど、
1にはいい未来があるはず。
生きて 生きて 誰よりもすてきな人間になってほしい。

長くなってごめん


心から願ってる。

苗字一緒だ

俺、このスレみて自分が今までやってきたこと本気で後悔した。

だから

綺麗事とかではなくて、本気で人救いたいんだ。
こんなことしか言えないけど、
1にはいい未来があるはず。
生きて 生きて 誰よりもすてきな人間になってほしい。

長くなってごめん


心から願ってる。

文字人間としての>>1はけっこうまともに見える
でもやっぱリアルだと変人なんだろうな

陰口とかで傷つけられるのは誰だってもう日常的なものだし
そこに良い悪いの区別を持ち込んでも仕方ないと思う

ホント生存競争って厳しいよな

すごいマジ話になっちゃうけれど、大切な友人はいるよ？　ふたりだけだけどね。

俺が酔っ払って暴れても、その後始末を全部引き受けて
「俺がやりたいんだから気にすんな」と言ってくれる人。

オタク趣味同士だけれど、人を罵倒するような言葉を絶対に吐かない人。
空手やっているせいか、滅茶苦茶強いけれど、いつもにこにこ笑って、こっちに本気で付き合ってくれる。


女の子の友人とか知り合いは……いない。でも、俺にとってはそれで良かったかな。
愛とか恋愛とか、あんまりよく分からないけれど、友愛とかいうのはなんとなしに分かるんだべ？

某エロゲー作家の言葉を借りるのならば「友情は、見返りを、求めない」


うーん……クサいな。久しぶりに、ギップリャな気分だ。
でもまあ、人間に絶望はしていないんだよ。信じられる人は、信じられる人って領域で。

終わってんのは俺だ…


ここまで読んで本気で吐き気がしてきたよ。今はないけど、厨房んとき自分が日常会話ぐらいの感覚で使ってきた悪口がここまで人を傷つけてたとはな。


1に謝るのも変かもしれんがごめん。

>>264
俺に謝れ！

>>1
いい友達もいるじゃないか
まだまだこれから楽しいことあるだろうよ

DQNだらけの運動部で自分を鍛えれたり
アイコンタクトでコミュニケーションが取れたりする>>1さんは凄い

>>265
ちょｗギップリャてｗｗｗ
しかし大切な友人が二人もいるって凄い事だよ。
一人作るのだって大変なのに

悪いな、なんか俺の体験談で、みんなギスギスした空気になっている。

でもまあ、仕方ないんじゃないかな？　俺だって悪口とか昔は色々と言ってきたし、
人間全員、罪を背負って生きてきたと思うし。

正直な話、笑顔で嘘を吐ける輩がいるから、恋愛とか結婚とか興味がないんだ。
今は、適当に小説を書いて、適当に生きてみたいけれど……社会が大変だから飲酒、だよ。
俺、そんなに大層な人間じゃないっす。パンピーです。


正直、死んでもいいけれどｗｗｗｗｗｗ　太く短く生きることって、生の証左だと思うｗｗｗ
退屈な50年より、満ち足りた20年の方がいいしｗｗｗｗｗ

しつこいレスごめんなー。暇なら見ててねｗｗｗｗ

常に酔っ払ってんの？
酒入ってるって知らなかったら、酔った態度とか表情が変を思って、語彙少ない奴はキモイって言い方になるのかも？

お酒は控えたほうがいい。あとその卑屈な感じ外に出してるんだとしたら
確かにｷﾓｲよ

>>269
暇だから見とくぜｗ
1でいい感じに酔ってきたって書いてるけど、今も続けて酒飲んでるのか？

>>272
飲んでる……。正直、このレスをきっかけにして、スレ離れるわ……。
ドタマがくらくらしてきた……。

もう自分の言ったこととか、わけ分からん。
記憶が飛ぶ前に、書いておく。これで終わり、マジで終わり。


つきあってくれて、ありがとさん。
それでは、さようなら。

>>263
大切な財産もってんじゃん！
う〜んそれを聞いてなんか嬉しいな

女はな〜俺の経験だと日本人が異質だと思うｗ
外国人とかあんま顔で判断しないぞ
一回外でてみるってのもいいんでね？

人間って、本性を隠している。それが当たり前なんだろうけれど、俺はそれが怖くて。
↑
この文章が超好きだ>>1
物書きってさ、文章で何かしらをえぐるわけだろ
誰かを傷つけないではいられないと思うけどな
小林じゃないけど人畜無害な文章なんて小学生の日記みたく退屈だよな

>>1のやり方なら人を傷つけてもいい気がするけどな

これだから人は信用できない('A`)