むりやり小説

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:10
　　　　　　タイヤ

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:02:40
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯にタイヤを食べようって食えるかボケッ！！！」

と言う感じで書き込んでいきましょい！

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

遅刻して申し訳ありませんでした。人稲かもしれませんが始めます。

>>1乙

　　　　　　　　　　　　＿−＝＝−一　　　　　　　:−−
　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　ーー＿＿　￣￣///
　　　　　　　　　 ／| ::::::::/7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼　　　　　￣一,///
　　　　　　　　／..．ヽ:::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.......　.＼￣ー＿　..///
　　　　　　　/ ／　　＼:::/;;;;;;;;;;;;;;;;　 ＿,−〜ヽヾ　　　ヽ///
　　　　　　 | ./　　 　　/;;;;;;;;;;;;::＿／_______~~~~||　　　　///
　　　　　　 | |　　　 　/;;;;;;;;;;;;;;;:/M〜、------;| :|　　.///
　　　　　　　||　　 　/;;;;;;;;;;;;;;;:/.| |:~::　.~`-----: ::::|...///
　　　　　　　 `　　/;;;;;;;; ／ ;;;|| |; r"~`v;:rｖ~`;l";;;;;;..///
　　　　　　　　 ∠--"　 .;;;;;;;.||l.|ゞ``^”:i |i`~/|::::;;;;///ﾍ
　　　　　　／　|＼___　　.;;;;;;;|.| ||ﾐﾐ;;|mmrl「"/iヽ///|　|
　　　　　/;;;;;;　ﾉ/ ◆＼　 ;;;;;||　|、ヾiiiiiiirﾉ/::ヾヾヽ;;;;;丶＼
　　　　/;;;;;;;;　//◆◇◆ヾ_..| f";;;;ヾ`￣~／:::ヽ"ヾ"ヽ::◆ヽ＼
　　　ﾉ.:::::::　/人ヽ◆◇◆|丶＿ヾ;;;;;`｝｛_;:::　//ヾ"ヾヽ;;;;;◇ヽ＼
　　/:::::::::::;/::::::::::＼ヽ◆◇|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ~＼///◆ヾヽ()ヽ／;;;;;;;;ヽ
　　`ソ,／;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽヽ◆|~~~~~~~~~/| |ヽ///◇◆ヽゝノ|;;;;;;;;;;;;;:::＼
　　　γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;ヾヾ;||~~~~~~~/~...| |.///◆／;;;;;;;ヽ　..|　;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ|~~~/~　....| ///:|／::::::::::::::::::ヾ/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|~/~　.......|///::::|　:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;|
化身(北の国を狙う者・名前募集中)「始めますよ…イスカリオテ…最終章…」

>>1
乙

イスカリオテ最終章

中央の大陸
−登場人物−
【魔王オディオ】
1000年前に封印された魔王。気まぐれな性格故に誰も彼の考えていることが読み取れない。
【ヒヨリ】
魔王復活の生贄にされた少女。出身国、種族など一切不明。

−アイテム−
【謎の本】
魔王復活の際に祭壇に置かれた２冊の本。片方は南、片方は北の国の本らしい…。

　　　　 　 　 　 ,.ﾍ,＞ ――――- ､¬､
　　　 ,. -―- jﾞｙ'´　　　　　　　　　　＼ ＼
　　 f /　　／,厶‐' ´￣￣￣｀　‐､　　　＼ ＼
　　 ヽ`ｰ'´／　　　　_. ィ　　　　　 ＼　 　 ヽ　ヽ
　　　 ｀l／　　 /　 ,/彡 　 　 　 / 　 ,＼　　 ',　}ﾊ.
　＿_／ ,. 　 |/　 ,/＼／ 　 　 /　　/　　',　　∨1 ＼
　｀7 '７´　　 |.　 /＼. ＼. _. イ　　,人　 {. ', 　 ∨　　.＼
　/　/　,ｲ 　 |　/.__ ,.＞ '´.／　／ 　 ヽ. ヽ|　　 〉　　 　 ＼
/　./／j｜　 ∨　,=､ヽ　 /　／二,`ヽ　ト , -､ ∧
　　'|. //,ﾊ　　{,.ｲ.!i:jﾟ!　　　　ｲ::!::oﾊ　　|// Ylﾊ　ﾄ､
.　　|//ｲ　|へ. ＼ヾｿ 　 　 　 辷;ｿ,ﾉ　,ﾉ 〉 .ﾉ 〉|　|　＼
　　// /!　　 j ＼_ゝ 　 ,　　　　　　　 ,ｨ,ｭﾆﾞイ:.:|　ヽ 　 ＼
　,/ｲ|/ .| 　 /　　ﾄ､　　､___,　　　　／{/,ハ:.:.ﾄ､:|　　ヽ
　　| ||　|　./　　./ | ＼　　　　,.　'´　_,| |:::::}:.:|: :＼　　ヽ
　　| ||　| /　　 / Lﾚく. ｀７ｔ,_´__.. -'´　ヽ>ｲ:.:.|: : :.:＼ 　 ＼
　　| ヾ='l 　 ,∠ -―>'´ｽ　 _ ＿__,. - '´　 > '´￣￣｀`T'r
　 ,/ 　 / ／　　　 ./　,'　　　　／　　　,／　　　　　 　 | {
　/ 　 //{　　　　 /!　 {　　 ／　　 _. イ　　　　　　　　 |｜
/　　/ :| .|　　,r‐/ .| ／`Ｖﾞ _..　‐'´　 {　 ┌ ―― --､.|｜
名前：ヒヨリ
出身国：>>9(北or南or西or東)
種族：>>11
能力等：>>13

東生まれの西育ち

うほっ・・・

人

↓

未来と運命を捻じ曲げる程度の能力

幸薄い

魔王オディオは蘇り、再び自分の足で光の射す方へ歩く。
その後ろには黒いマントで破れた服を覆いながら歩く少女が一人…

オディオ「1000年か…長かったな…」

オディオは一人ブツブツと呟きながら歩き続けた。

ヒヨリ「…」

ヒヨリはただオディオの後ろを離れないように歩いていた。
そして二人が洞窟を抜けるとそこには巨大な門があった。

オディオ「ん？…そうか、俺が復活したから同時に蘇ったのだな？」
ヒヨリ「…」
オディオ「安心しろ…。ここは俺の城だ。中には魔族や妖精族しかいないがな…」

ヒヨリはそのことを聞いてやや不安そうになる。

オディオ「そうか…。お前、人間か…。…まぁ殺されないように注意するんだな…」

そしてオディオは大きな扉を開く。すると奥には大きな城が構えられ
周りには城下町が広がっていた。

国の様子>>16-18

空から降ってきたラジオ塔で大騒ぎ

女しかいない

城がたくさんある

地下に1200ｍほどの空中戦艦がある

オディオ「なるほど…1000年も経つと様子がかなり変わっているな…」

俺が勇者に倒されて同時に封印されたこの国…しかし、封印といっても
他の国と断絶されていただけで中にいた魔族たちは普通に生活をしていた…しかし…

オディオ「やけに女が多いような…」

一応城下町の中央にいるのだが辺りを見渡す限り女、女、女…
さらに話を聞くとマーマン族は滅びマーメイド族が海を支配しているとか
ガルーダ族が滅びハーピー族が空を支配しているとか…

オディオ「なんて生態系崩れが…」

そして気になるのは俺の城を囲むかのように城が複数並んでいる。
どうやら1000年の間にさまざまな貴族が生まれたらしい。

さらに気になることは…この国の東のエリアに謎の建造物が落ちているということ。
どうやら西の国のものらしいが…。

オディオ「なんだこの国は…。1000年の間に何があったんだぁ！！」

とりあえずどこから手をつけるべきか…>>23

魔王復活宣言

ああ、何もかも空しい……帰ろう

全ての女に手をつける(もちろん性的な意味で)

北の国の女神官が危険だと本能が告げたから北

まぁ何もしなくて良いか、のんびいいこう

オディオ「考えていても仕方ない…こうなれば本能に従うしか…！！」

俺はナンパを決め込んだ。そして一人の女性に声をかける。

オディオ「お嬢さん、暇ですか？」

そう言って俺は肩をポンと叩くとそれと同時に彼女の首が外れる。
そして地面にゴロンと…

オディオ「な…なにぃ！！！！！」
女性「あぁ…心配しなくていいです。私デュラハン族なので…」

そう言いながら女性は自分の頭を定位置に戻す。

俺は驚きが隠せなかった。ヒヨリに関しては立ったまま気絶してる…。
その後様々な女に声をかけたが帰ってきたのはノーの返事だった。

オディオ「おかしいな…。男って俺一人だろ…」
ヒヨリ「もう魔王の面影が無いんじゃないんですか？」
オディオ「むぅ…」

俺たちは自分の城に向かい歩いていると>>29

うさんを発見した

「シャドウゲイトのしろ」
「刻命館」
「やら内科」
などといったアブない臭いがプンプンする城が立ち並んでいた。

男が牢屋に閉じ込められていたりした

女王あらわる

首狩族×47に襲われた

ほすぅ

俺たちは自分の城に向かい歩いていると…

ガーゴイル族(女)「待て！！」

城の門番に呼び止められた。…あぁ魔石像種ですら女か…。

兵士「お前…男だな？」
オディオ「見れば分かるだろ…？お前の目は節穴か？」
兵士「一応琥珀の宝石だが…」
オディオ「素で答えるなよ…」
兵士「う…五月蝿い！とにかく男は牢に入ってもらうぞ！！」
オディオ「何…！？ここは俺の城だぞ！！俺は1000年間封印されていた魔王オディオだぞ！！」
兵士「オディオ…？貴様があのオディオ様だというのか…？」
オディオ「そうそう…というわけで通してくれ！」

説得の結果、俺は現女魔王に会うことが出来るようになった。

兵士「ここが魔王の間です。魔王様に失礼の無いように！！」
オディオ「へいへい…」

俺とヒヨリは魔王の部屋の扉を開ける。
そしてそこにいたのは>>36

アマデウス

どう見ても妹です

今まで出た女性キャラクターを均等に混ぜたような奴

かつての自分の愛人

それって特徴ないかカオスかの2者択一だよな

いや、新ジャンルの可能性も……

涙の数だけ強くなれるよ

俺とヒヨリは魔王の部屋の扉を開ける。
そしてそこにいたのは…

女魔王「貴様が魔王オディオか…」

玉座に座っていたのは獣の耳をした女だった。獣人種か…？
しかし衣服などを見ると魔法使いのような感じだ…。
さらに武器は剣を持っていたりで…

オディオ「と…統一感がまるで無い！！」
兵士「貴様…！！失礼だぞ！！」
オディオ「何だよこれ！！狐の耳か？狼の耳か？見事に融合しているぞ！！」
女魔王「むっ…」
オディオ「それになんで剣を使うのにローブなんだ！？」
女魔王「…！！！(怒りゲージ上昇中)」
オディオ「それにこのフリルとかなんだよ！！センス無さ過ぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ」
女魔王「ブチッ」
ヒヨリ「あれ…なんかすごくいやな音が…」

そして女魔王こと>>42は堪忍袋の緒が切れたらしく>>44

橘さん

自分の奴隷にした

あれ？何もしてこないぞ？

ほ？

チバナ「ムムムムムム…」

女魔王ことチバナの堪忍袋の緒が切れてしまった。

オディオ「しまった…やりすぎた…」
ヒヨリ「ｼｰﾗﾅｲ…」
兵士「魔王様…落ち着いてください！！」

兵士が何とかなだめるが、女魔王は一向に手を出してこない。
ただひたすら耐えているような感じだった。

オディオ「た…助かったのか…」

すると抑えていた兵士がこちらを向き言い出す。

兵士「なんてことしてくれたんだ貴様…！！」
オディオ「え…？」
兵士「魔王様はお怒りになると無差別に魔法で何かしてしまうのだ！！しかも…今回は封印解除後…他の大陸にも及ぶ可能性があるぞ！！」
オディオ「なんだと…！？」
兵士「とにかく城下町だけという問題ではない！！他の大陸にも被害が出るかもしれないのだ！！」

そして女魔王チバナの怒りの暴走の結果>>48

涙で洪水が起こったそうな

風が吹いて桶屋が儲かった

誰か　保守　頼む

時間が時間だしね……

前から思ってたんだがこのスレ作家が書いてるときは他の奴がコテつけるの禁止されてなかったっけ？

−東の大陸−

影虎「印様…大変です！！」
印「何ですか…急に…」
影虎「東の国に突然巨大な竜巻が押し寄せています！！どうかご避難を…」
印「竜巻…ですか…」

その頃東の国の小さな村は巨大な竜巻により大被害が出ていた。
竜巻の切れ味はまるで刃物…それにより人間・物の怪関係なく
バラバラに刻まれていた。そしてそこに二つの影が…

死神「ふんふふーん…こりゃ儲かりますなぁ…。」
カロン「俺の船にたくさんのお客さん…うれしい…」
死神「こっちもですよ…ウフフフフ…」

中央の国

オディオ「そんな…東の国が半壊だと！？」
兵士「はい！これが魔王様の力なのです！！だから無理に怒りに触れるようなことはお控えを！！」

今魔王チバナは眠りに就いている。

兵士「…どうか今回は見逃してやるから出て行ってくれないか…」

兵士はそう言って金銭の詰まった袋を俺に渡す。兵士の反応に俺は>>55

案ずるより生むが易し、ってね。

チバナと雌雄を決してみたくなった

金とかいらないからあの娘もらいます

フラグか……フラグなのか……っ

オディオ「金はいらん…」
兵士「ん？」
オディオ「変わりにあの女魔王よこせ！！っていうか元々ここは俺の城なんだから返しやがれ！！」
兵士「くっ！！やはり男は！！兵士招集！！」

その瞬間俺たちの周りには槍を構えたガーゴイル族(女)の兵士たちがぞろぞろと…

オディオ「てめぇら…揃いも揃って俺様を覚えてないのか？」
兵士「何をごちゃごちゃ言っている！！」
オディオ「さすが目が宝石、脳が石じゃわかんねぇよなぁ…ヒヨリ…俺から離れるなよ…」

俺は剣を構えヒヨリを守るようにガーゴイルたちを捌き始める。
体が石の彼女たちは額のコアを狙わない限り何度でも再生する。

そして最後の一体を倒したときだった。>>59

ヒヨリが後ろからブスリと…

第三者の乱入

チバナの涙が奇跡を呼ぶ！
27合体ジャイアントガーゴイル爆誕

そして最後の一体を倒したときだった。

リビングアーアー族「なかなかやるな………」

そこに現れたのは黄金色の鎧に身を纏った騎士だった。
しかし鎧をまとう体は青白い肌の女だった。
どうやらゴーストが鎧に乗り移った姿のようだ。

オディオ「アンデッド種もいたとはな…」
騎士「我が名は>>62。オディオと言ったな…」

すると>>62は剣を構え>>64

キシ

オルステッドゥ

忠誠をちかった

ガン待ち戦法

人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまでわからない。

誰も居ない？

最近ツッコミ減ったなぁと思う俺

シキ「我が名はシキ…。オディオと言ったな…」
オディオ「あぁ…俺こそがこの国の本当の魔王…オディオだ！！」

するとシキはにこりと微笑みひざを突いて身を低くする。

シキ「お待ちしておりました…。我が主…オディオ様…」

そして急に忠誠を誓いだす。

シキ「あぁ…まさか1000年ぶりにお会い出来るとは…」
オディオ「シキ…あああ！！お前は…！！」
シキ「はい！！オディオ様の下で護衛長をしておりましたシキです。」
オディオ「そういえばこの鎧は…お前の…」
シキ「はい。オディオ様が封印され、当時バーバリアンだった私は勇者に殺されました。」

するとハンカチを片手にシキは語り始める。

シキ「しかし、死んでも死にきれず…ゴーストとなった私は自分の鎧に身を固め…待っていたのです。」
オディオ「あぁ…やっと理解者が現れたよ…。」
シキ「この国も変わりましたから…」
ヒヨリ「…」
シキ「オディオ様…そういえばその娘は？」
オディオ「あぁ…俺の新たな下僕だ。なんと人間の娘だ。」

そしてオディオはヒヨリをシキの前に立たせる。

ヒヨリ「…どうも、ヒヨリです。」

するとシキは>>71

ああ嫌だ！人間臭い！

(////)ﾎﾟｯ

可愛い〜

かぁぃかったのかｗｗｗ

保守 全裸で

>>71-72
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ
　　　　　　　　　　　　　,―＝=７　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ
　　　　　　　　　　　　　|く ___ _>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！
　　　　　　　　　　　　　ｆll｀ｰU+'
　　　　　　　　　　　　　｀''､ ｰ=|　　　　　　おめでとう・・・・・・・・！
　　　　　　　　　　_,,..-´:|ヽー-;ｰ..,,_
.　　,−＝-,　,,..-‘≡≡:|　><´|≡::|ヽ　　　　おめでとう・・・・・・・・！　　おめでとう・・・・・・・・！
.　　| l____ヽ.|≡ｌ≡≡≡| |::| |≡:::/::|
.　　|(ｌｌｰ´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|ｌ≡::/::::|　　　　　　結婚おめでとう・・・・・・・・・・・・！
..　４ ｌ__｀=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
／|＼,.･|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,,.........､
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{　.|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_,,　　　ヽ
≡:| |:::|ｌ≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|.　.|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/_>　　　|
:::≡ｌ|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|.　.|≡::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|７　llう..　|
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|.　..|≡::|.　　　　ｚ-..,〃、　　　　　　　　　　　　　ﾑ__　ll´..　|
::≡≡≡::/　ヽ≡ヽ≡::|―､≡≡::ｌ　..|≡::|　　　/　　　　ﾐ　　　　　　　　　　　　　　1´/ヽ＝=,...
::≡≡≡|　　　＼≡ヽ::|　　ヽ≡≡ｌ　　.ｌｊヽｌ　　|　　　刀､ﾐ　　　　　　　　　　　_,,,..-｀‐三＝ー-
::≡≡≡|　　　　|ヽ／ｰ.、..　ヽ≡≡ｌ.　　.|/　　|　　ノ= ∠i　　　　　　　　　/ヽ､≡≡≡≡≡
:|¬､≡≡ヽ.　　|≡ゞー=ッ　　|≡≡|　　　__／ (ll ｰ゜＼|ヽ.　　　　　　　/≡::ヽ≡≡≡≡≡
:|　　ヽ≡≡ヽ　|≡≡ヽミ.　　　|≡≡|　　ｌ|. ll７|　ヽu＝/ｌ二ll二ｌ'''ヽ　　/≡:::/≡≡≡≡≡
:|　　　ヽ≡≡ヽ≡≡|　　　　　|≡≡|　　| |　llヽ|w-ヽ/Nヽll　　|　　|　/≡:::/≡≡≡≡≡≡

なっ、>>72と結婚だな　て別に嬉しくも何ともないんだからねっ！！(////)

シキ「………」

何故か顔を赤らめてヒヨリを見つめるシキ。

オディオ「どうした？シキ」
シキ「なんて可愛い…」
ヒヨリ「え…え…」
シキ「是非抱かせて下さい！！」
ヒヨリ「え…えええっ！？」

シキは勢いよくヒヨリに向かい走ってくるが本体は霊体のため
金色の鎧がヒヨリに体当たりすると言う結果になった。
そして金色の鎧は地面にバラバラと散らばった。

オディオ「状態考えて行動しろ！！」
シキ「ごめんなさい…」
オディオ「とにかく、話を戻すが俺はこの城を奪還したいのだが何か方法はあるか？」
シキ「あぁ…チバナ王攻略方法ですね？」
オディオ「攻略って…」
シキ「ご安心を、チバナ王にも弱点はあります。」
オディオ「それは本当か！？」
シキ「はい、彼女の弱点、それは>>80」

耳たぶ

足の裏

かぁぃ子のいう事には逆らえない

昔飼っていた犬を事故で亡くして以来犬を見ると何かに取り憑かれたようにごめんなさいと言い続ける

なんなんだこの城ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

三段活用
・チバナはかぁいい子に弱い
・ヒヨリはかぁいい子
・ハーレムって良いよね

>>83
活用じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>83
おいｗｗｗｗ

シキ「それはかぁぃ子のいう事には逆らえないってことです！」
オディオ「なんていうかそんなんでいいのかな？かな？」

シキは鎧を組み立てながらそう言った。

シキ「ヒヨリちゃん辺りなら効果覿面かもしれません」
ヒヨリ「わ…わたしですか？」
オディオ「まぁ俺を蘇らせるためにジジイ共が用意するくらいだ、問題ないだろうな。」
シキ「まぁ実際やってみればいいとおもいますよ。」

そして数分後…

チバナ「ううん…よく寝た…」

チバナは目を覚ました。そして大きく口を開けてあくびをすると

ヒヨリ「あの…すいません…」

ヒヨリが現れた。チバナは何がなんだか分かっていない。しかし

チバナ「ちょ！すごくかぁぃい子！！」

早速ヒヨリにベタベタだった。

ヒヨリ「あの…このお城欲しいんですが…」

するとヒヨリの一言に対しチバナは>>89

断ろうとしたけど上目遣いされて落ちた

「味見をさせろ、話はそれからだ」

城どころか国ごともらった

それはできん
私は王だ、王でなければいかんのだ
王は決して退かん媚びん省みん！

>>89
弱っ

と歌いながら　鍋に水を入れます

そして３分待つと

世界に笑顔が満ちます

めでたしめでたし

女体盛りだぜぐははははは

チバナ「はいはい！！もう国ごとあげちゃう！！」
ヒヨリ「はやっ！！」

こっそり見ていた二人「はやっ！！」

チバナ「それじゃ私は側近室に移るから！！後でまた会いましょ！」

そう言ってチバナは去っていった…。

オディオ「ううん…嵐のような女だ…」
シキ「全くです…」
ヒヨリ「ふええ…また来るのかな…」
オディオ「来るだろうな…」


その夜ヒヨリのベッドにチバナが潜んでいたのは言うまでもなかった。
一応護衛にシキと同室にして正解だった。

−次の日−
俺は牢にいる男共をどうするか周りのやつらに相談してみた。その結果>>100

男どもから異様な信頼を得た

ほっといた

ボロボロダンボールに潜んでいる奴に全て任せる

そろそろ来る頃だと思ったよ……

>>100
またかｗｗｗｗｗｗｗｗ

笑いすぎｗ

オディオ「外に落ちている謎の箱の中のやつに任せよう。」

俺はそう言って庭を指差す。そこには薄汚いダンボールが一つおいてあった。
しかしシキとヒヨリが振り向いた時には…

リザードマン族「お、いいところに燃えそうな物があるぞ」
リザードマン族「よし、今日の焼肉の燃料にするか！」

そう言ってリザードマン族たちは箱をせっせと持っていってしまった。
その後焼肉会場で謎の叫び声が聞こえたのは言うまでもなかった。

ヒヨリ「無くなっちゃったね…」
シキ「うむ…」
オディオ「…」

とりあえず男共はこのままにしておこう…。
そして俺たちは城の廊下を歩いていると>>107

自称勇者が乗りこんできたとの報が入った

結構昔の部下がいることに気づいた

仮面のタキシード男と遭遇

なまか集結

学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。

そして俺たちは城の廊下を歩いているとタキシード服の男を発見した。

インキュバス族「おや…見つかってしまったね…。」
オディオ「自由な男がやっと見つかったよ…」
インキュバス族「ははは…僕は一応夢魔だからね…他人の夢の中を通って出てきたんだよ。」
シキ「っていうかインキュバス族って500年前にサキュバス族に滅ぼされたんじゃなかったっけ？」
インキュバス「僕は…いわゆる生き残りさ…。」
ヒヨリ「…怖い」
インキュバス「大丈夫…僕は特殊でね…。男の夢にしか興味無いから…」

そう言うとインキュバス族の男は>>112

男いっぱいな牢屋へ自分から向かって行った

死に掛けのスネークにさらに追い討ちをかけに飛んで行った

銀河をまたにかける保守

　　　 l::i::::::::::::|:::|:::::::/.:::::／:::::::::::::::／.:::::::／::::::::/::::/ .|i ...|　､: .|
　　 ./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/　i.l:::::|:::::|::::|
　　/,:'|:::i:::::::／i|:::::l:::::/:::::::::::;≠‐-:Z._　 /.::::／/:::/　,!::|:::::|:::::|:: l
　ノ 　 |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／　/::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
　　　　|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ　攵;:cﾘ￣`/／　　/,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::|　|:!
　　　　.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:|　　　￣　　　　　　/'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| 　ヾ
　　　　 ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::|　　　　　　　 　 ／､　　/:::::::/.|::l.|:: l
　　　　,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::|　　　　　　 　　　 　ヽ./:::::::/　ｊﾉ.l::/
　　　/,.;:;:;:;/／ｊﾒ　ヽ:::::|　　　　　　　　　 -‐.T:::::／　 　 j/
　 ／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ,　＼.ヽ;::ﾄ､　　　｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ,　 ＼N.　`　､　　ー　／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ.　　ヾ､ ／､ﾞ ー '　　　　 |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､　　＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼　　　/-､{;:;:;:,.ヽ､
インキュバス「それでは失礼…。」
ヒヨリ「もう帰るの？」
インキュバス「久々に男ににおいを感じたので…」
オディオ「それって俺じゃないよな…」
インキュバス「はい…もっと別な男です…。もう死んでますけどね…」

そういい残すとインキュバスは光の弾になって飛んでいった。
その後…インキュバスを見ることは無かった。

ちなみに俺が魔王として再降臨した日、国民たちは無関心の極みであった。
さらにはチバナを魔王に再降臨させるという会が結束されたとかで…
俺にとって波乱の魔王生活が始まったのであった…

続く(誰かスネークの殺し方教えてください)

というわけで終了です。
ちなみに東の国は1/2が壊滅しました。(チバナの暴走の為)

スネークって既に死んでるよね？なんでいろんなとこに現れるのか…
是非教えてください。

では次回以降スネークとジミー安価自重でお願いします。

おつ

乙

乙

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＝＝＝＿＿
　　　　　　　　　　　　＿−＝＝−一　　　　　　　:−−
　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　ーー＿＿　￣￣///
　　　　　　　　　 ／| ::::::::/7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼　　　　　￣一,///
　　　　　　　　／..．ヽ:::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.......　.＼￣ー＿　..///
　　　　　　　/ ／　　＼:::/;;;;;;;;;;;;;;;;　 ＿,−〜ヽヾ　　　ヽ///
　　　　　　 | ./　　 　　/;;;;;;;;;;;;::＿／_______~~~~||　　　　///
　　　　　　 | |　　　 　/;;;;;;;;;;;;;;;:/M〜、------;| :|　　.///
　　　　　　　||　　 　/;;;;;;;;;;;;;;;:/.| |:~::　.~`-----: ::::|...///
　　　　　　　 `　　/;;;;;;;; ／ ;;;|| |; r"~`v;:rｖ~`;l";;;;;;..///
　　　　　　　　 ∠--"　 .;;;;;;;.||l.|ゞ``^”:i |i`~/|::::;;;;///ﾍ
　　　　　　／　|＼___　　.;;;;;;;|.| ||ﾐﾐ;;|mmrl「"/iヽ///|　|
　　　　　/;;;;;;　ﾉ/ ◆＼　 ;;;;;||　|、ヾiiiiiiirﾉ/::ヾヾヽ;;;;;丶＼
　　　　/;;;;;;;;　//◆◇◆ヾ_..| f";;;;ヾ`￣~／:::ヽ"ヾ"ヽ::◆ヽ＼
　　　ﾉ.:::::::　/人ヽ◆◇◆|丶＿ヾ;;;;;`｝｛_;:::　//ヾ"ヾヽ;;;;;◇ヽ＼
　　/:::::::::::;/::::::::::＼ヽ◆◇|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ~＼///◆ヾヽ()ヽ／;;;;;;;;ヽ
　　`ソ,／;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽヽ◆|~~~~~~~~~/| |ヽ///◇◆ヽゝノ|;;;;;;;;;;;;;:::＼
　　　γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;ヾヾ;||~~~~~~~/~...| |.///◆／;;;;;;;ヽ　..|　;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ|~~~/~　....| ///:|／::::::::::::::::::ヾ/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|~/~　.......|///::::|　:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;|
化身(北の国を狙う者・名前募集中)「では失礼します………あ、ちなみに私中央の国の化身です………萌えるべ…？」

乙なんだからねっ！

乙！

乙！

◇始めるお！


海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

スロー・アウェイ２　『第5話』　 - 墓場 -

【登場人物】

・小泉 偵北　- ♂ - （16）
寿司屋の息子、割とスポーツが得意だが基本的にアホ

・小泉 穂誅　- ♀ - （18）
偵北の姉、成績優秀で運動神経も抜群

・西村 佳奈　- ♀ - （16）
偵北の幼馴染、ドジでポケーッとしてる事が多い
時々偵北の家にバイトに来る

・織田 大田　- ♂ - （16）
偵北の友人、全国に通用するレベルのの馬鹿

・小泉 莞爾　- ♂ - （46）
偵北の父、寿司屋の大将
穂誅が亡き妻の若い頃に似ている為、彼女には頭が上がらない

・美咲　- ♀ -
記憶を取り戻したり失ったり、何かと忙しい少女、その正体は未だに謎

・久留屋 夢樹　- ♀ - （18）
物知りでちっちゃな穂誅の友人、身長70cm、体重15kg（正真正銘人間です

・矢神 香　- ♀ - （16）
偵北に迫る脅威を救うべくやってきた 自称『偵北の半身』
美咲同様、その正体は不明

　　　　　 　 ┌──────────┐
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　【1階】.　　│　 　 　　 和　 室 　 　 　 │
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　┏━┷━━┓　 　 　 ┏━━━┷━┓
　　　　┃　 　 　 　 ┠───┨　 　 　 　 　 ┃
　　　　┃ト イ レ 　│　　　　 │　 　 　 　 　 ┃
　　 　 ┗┯┯┯┯┛　　　　 ┃莞爾の部屋┃
　　 　 ┏┷┷┷┷┓　　　　 ┣━━┳━━┛
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　　　　 ┃　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　偵北の部屋
　　 　 ┃　台所 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━┓　　　【二階】
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 ┃玄関┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┣┓
　　 　 ┣━━━┳┛　 ┏━┻━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 │┃←押入れ
　　 　 ┃　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　 　 　 ┣┛
　　 　 ┃冷蔵室┃　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┏┻━─━┻━━━━┓
　　 　 ┣━━━┛ 　 　┗━┯━━┓　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 ┯┯┯┛
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┳━─━┳━┷┷┷━
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　　 　 ┃　 　 　寿司屋 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃←穂誅の部屋
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　　 　 ┠────────┘　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┗━┳─┫
　┏━┫　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┗━┛
　┃　 │　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　┗━┻━━━━　 　 　 ━━━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　 押入れ
　　↑
　 トイレ

　『３日目　7/27』　- 偵北の部屋 -　AM 4：10


遠方の空が僅かに色付き、間もなく村に夜明けがやってくる。
薄紫のなんともいえない空を、偵北は一人眺めていた。

偵北「………あー…。

妙な時間に目覚めてしまった…。
昨日、昼間に遊び過ぎて晩御飯を食べた後すぐに眠ってしまったのだ。

押入れから聞こえる妙な物音…恐らく、美咲が狭い押入れの中で何度も寝返りを打っているのだろう。
親父も姉ちゃんも、当然まだ夢の中だ。

偵北「くそ…こんな時間に起きたって暇なだけなのになぁ。
　　　 …とりあえず小便でも行くか…


・・・
・・
・

俺はそのまま起き上がり、一階のトイレへと向かった。
そして用を足し、トイレから出てくると>>129

お腹がすいた

記憶を取り戻した美咲が立っていた

そこは見覚えのない矢神家だった

妙にノロノロした台風がついに来たようで風が強い

現実は誰かの夢に過ぎない。眠っている人は知られざる神なのさ。

偵北「ん……？
　　　　　　 　 　 |
　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　＿＿＿＿__　　　　　　　　　　　　　 　 |　 ||￣￣￣|||￣￣￣||
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 ||￣￣￣￣||　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣|　 ||　 　 　 |||　 　 　 ||
　　　　　　　　,'| |　　　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 |ｌ二二二二二ｌ||　 ||　 　 　 |||　 　 　 ||
　　　　　　 　 |.| |　　　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||　 ||　 　 　 |||　 　 　 ||
　　　　　　　　|,' |　　　 　 　 　 ||　 　 　 .0 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||　 ||　　　 []|||[]　　　 ||
　　　　 　 ＿_　｜ 　 ⊂⊃　　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||　 ||　 　 　 |||　 　 　 ||
　　　　..／ ／.|――n|　　|＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ||　 ||　 　 　 |||　 　 　 ||
　　　／ ／／||_.n／||.ー‐'　　　　　　　　　　　 　 　 　 L二二二二二｣|＿||＿＿＿|||＿＿＿||＿
　　l'| ￣| |､ /||. ||／||.　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿_,,
　　l.| 　 | |／, '| ||ﾚ!'||　　　　　 　 　 .／　　　　　　　　　　／l
　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　　　／　　　　　　　　　　／／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／　~
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!
／ ￣￣
偵北「なんだ…ここ……あれ、俺の家は…？

見ると、そこは何処かで見たような洋室だった。
男性の顔写真が貼り付けられた抱き枕にサンドバッグ……ん？

*「偵北くん、どうしたの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞――ナゝ、―.,^
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ノ〆,　''"´　　　 ゝ／　 .ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　,/　　　　　　　　|　　　　.＼
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　f　/　,　　/　,.∧入λ　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　　 | /　/|　/| | | | ~´~|.|ヾ λ　　.|
　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ,| | | / ,| |＿|　!i　　 ﾘ　》 | |　||�a
　　　　　　　　　　　　　　/　 .,ﾍ| ﾚ ゝ　弋 `モ`　　　デ-�_ﾘ| リ
　　　　.ｒ.、　 ｎ　　　　　 |　　{　|　 .ヽ　 - 一丶　　　__　/ ｿ″
　 ヾヽ .ヽヽ　f t　　　　　|　 f入|　　ヽ　　　　　　　,　 `/ ヽ
　 _.＼ヽ.ヽヽ f i、 .ﾉ7　　j　 |　 ヽ　ﾄ ヽ　　 ヽ ー ,　　.′ 丶
　ヽヽ.ヽ.＼ヽ.y ﾍ r f　　/　 |　　ヽ .ゝ.ヽ　　　ゝン　 .ｲ　 ヾ }
　　＼＼ゞ 　　　 レf　 /　　ゝ　　ヽ　|�Vヾ、　　　 く　|＼| ﾘ
　　　ヽ　　.／　　　 .| /　　　ゝ　　ヽΥ　　　.Υ.´ ヽ　ヽ|　ゝ
　　　　＼　　　　　　|/ ..、― ヽ　　ヽ　　　　 .i　ヽ ヽ　 ヽ　 ゝ
　　　　　 ＼＿　　 .ﾉ .,f　＼＼ ヽ　　ヽ￣,,..ゝー-ﾍ ヽ、 ヽヾゝ
　　　　　　 ﾄ―――?　　　 .＼ ヾ　　 ヽ 、-‐‐ー‐ヽ |、　〆＼、
　　　　　　,|＝＝＝ﾁ ヽ　　　　＼ヽ、　 ヽ＼-ヘ-＿|　| ∫.-　`|.、
偵北「や、矢神！？
矢神「おはよう、こんな朝早くに何か用かしら。

矢神がいる…という事は、まさかここは！？

矢神「うん、私の家よ？それよりどうしたの、パジャマのままで……

偵北「>>136

パパも……ママも……死んじゃったよぅ……

君に会いたくなって急いで来たんだ

よし、俺は瞬間移動が使える超能力者ということにしておこう。うん。

>>136
自分をごまかすなｗｗｗｗｗｗ

偵北「よし、俺は瞬間移動が使える超能力者ということにしておこう。うん。
矢神「…？

偵北「部屋に戻れ部屋に戻れ部屋に戻れ部屋に戻れ部屋に戻れ部屋に戻れ………
矢神「………？

夜明けの空風が、窓から家の中へと吹き込んでくる。
それに僅かな寒さを感じた矢神は、ゆっくりと窓を閉めた。

偵北「戻れね━━━━━━━━━━ッ！！！
矢神「どうしたの？さっきから…いきなり現れたり、大声出したり。

偵北「いや、俺はその・・・あ・・・あうあう・・・
矢神「よくわからないけど、私そろそろ朝ごはん食べようと思うんだけど…
　　　 よかったらご一緒に、どう？

偵北「>>141

あ、いただきます

いいですとも！

いや、ちょっと寝なおすわ

偵北「いや、ちょっと寝なおすわ…なんか俺疲れてるみたいだし…
矢神「そう？わかったわ、またね。　　　　　　　…ﾁｯ

・・・
・・
・

AM 4：40

偵北「ただいまー…

…確かに俺は矢神の家に居た。
トイレに居たはずなのに、何故か矢神の家に居た。

偵北「忘れよう…うん、忘れよう。
　　　 疲れてるだけなんだ…きっとそうだ、そうに決まってる…

何度も何度も呪文のように言い聞かせ、俺は布団の中に潜り込んだ。
ところが…

偵北「…くそっ、眠れん………

空風に吹かれていた所為か、目がバッチリ冴えてしまい全く眠れない。
俺が布団の中で悶々としていると>>145

視線を感じて飛び起きた

今度は矢神の布団の中にいた

精神的ブラクラ

携帯から乙です♪
これからもパケ代沢山払ってね

┝┥┌──────────────────┴┐
│┝┥┌──────────────────┴┐一万年と二千年前から
││┝┥┌──────────────────┴┐
│││┝┥┌──────────────────┴┐一万年と二千年前から
││││┝┥┌──────────────────┴┐
│││││┝┥レナ 　 　 　　 　 　　 　 　　 　　　　　　　　　[×]｜　一万年と二千年前から
┤│││││┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━| ＼ｶﾁ
└┤│││││.| :|: :　|: :八 | o　ヽ|　　´　o ∨/:　　 i　|　　　　 ヽゝ ｶﾁ　　一万年と二千年前から
　 └┤││││｜:i: : . ､ |{ ﾍ!　.彡　,　 ﾐ､　　/ﾒ|　　. ﾊ｜ 　 　 　 |　ｶﾁ
　 　 └┤│││　|ヽ: : .`| .三´　＿＿＿__￣彡'/ . ://リ　　　　 　 |　ｶﾁ　　　あははははははははははははは
　 　 　 └┤││　 　 ＞ .＼　|ﾆ. 二､,二.ヽ|　／: ／/ 　 　 　 　 　 |　　ｶﾁ　　　はははははははははははははは
　 　 　 　 └┤│　　／ : : ﾊ｀` V:　:　:　:　:ﾝ∠イ : : ヽ　　　　 　 　 |　　ｶﾁ
　 　 　 　 　 └┤　/　. : :/ : ＼ ＼――／ ／: :|: : : . :ヽ　　　　　　｜ 　　ｶﾁ
　 　 　 　 　 　 └─────────────────――┘

偵北「うわぁぁっ！！！

――― 昨日の昼間…PCをやってる時に引っ掛かってしまったブラクラが、ふと脳裏を過ぎった。

　　　　 軽快な音楽と共に吹き込まれた少女の笑い声…その声は、まる喜悦を押さえ込んでいるかのような…

偵北「って、どうでもいいわそんな事！！

偵北「くそー・・・どうしてどいつもこいつも俺の睡眠の邪魔をするんだッ！！

被っていた布団を蹴飛ばし、俺は目覚める。
いっその事、もう起きてしまおう。

親父はともかく、姉ちゃんは早起きだから多分もうすぐ起きてくるだろうし…


俺は布団を畳んで部屋の隅へと追いやり、
パジャマを脱ぎ捨て普段着に着替えた。



AM 5：05

偵北「さてと、今日はどうしようかな……

>>151

自宅警備員

何もしない、それが私の生き方だ

山菜寿司でも作ってみるか

バルサンで部屋を消毒

握りじゃないよな山菜寿司ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

笑いすぎｗ

偵北「山菜寿司…

何故か、唐突に俺の頭の中にその言葉が浮かんできた。
山菜寿司とは…まぁ、ぶっちゃけチラシ寿司みたいなものだ。

偵北「そういえば昨日、カナから裏山で採れた山菜、たくさんもらったっけ。
　　　 いつも姉ちゃんに朝ごはん作ってもらってばかりだし、たまには俺が作ろうかな。



- 台所　AM 5：15 -

偵北「ワラビ、ゼンマイ…おお、タケノコまで。
　　　 まずは米を洗って炊飯器に入れて…酒を少々、水を一割り増し程度に入れて…
　　　 昆布も一緒に入れて、スイッチオン！

寿司以外の調理なんて、随分と久しぶりだ。
俺はPCから印刷したレシピを手に、山菜寿司を作っていた。


偵北「ん…？

ふと、どこからか人の気配がした。
調理の手を止め、廊下を覗いて見るとそこには>>158

幼女が

おいしそうな臭いにつられて遥か地平の彼方からやってきた織田が

無限回廊

↑

誰もいない、そこにあったのは延々と続く無限回廊のような廊下だった。

偵北「気のせいだったか…。

再び台所へ戻り、調理を始める。
…といいたいところだが、米が炊き上がらない事には話が進まない。

俺は台所のイスに腰掛け、小さな窓から赤みががった空を眺めていた。
禍々しい、まるで夕焼けのような大空…だがそれは夕焼けではない、朝焼けだ。


偵北：なんか嫌な予感がするなー…
　　　 この空を見た日って、決まって何か悪いことが起きるんだよな…


そんな事を思いながら空を眺めていると>>163

台風94号上陸

何故か美咲が空を飛んでいた

空から降ってくる巨大ロボの群れ

下半身から息子の気配が消えた

谷と口

個人レベルじゃない大変さだなｗｗｗｗ

空から次々と巨大ロボの群れが降っている。
お陰でロボ落下地点は大騒ぎだ。

今日は大変な日だなぁ。


偵北「お、米が炊けたか。

俺は炊飯器の米を桶に掻き出すと、そこへ酢を混ぜ始めた。
そして次は…三菜を熱湯にかけて水気を切って…

偵北「む、これはちょっと大きいな…食べやすいように少し切っておこう。
　　　 さてさて、次は薄玉子焼きだな…


AM　5：40

料理をしていると、何故か自然に顔が綻ぶ。
なんでかわからないが、楽しいのだ。

偵北「俺の天職って料理人なのかもなぁ。

俺が薄玉子焼きを作っていると>>170

俺も腹減った気がする

臭いに吊られて大田登場。
あ、妹同伴ですか

厚さ一オングストロームの奇跡の薄焼き卵が焼けた
向こう側が透けて困るぜ
ということで
取りあえずギネスに申請した
フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ

10nmだっけ？

夢なんかみるな？
バカだな、現実に出来ないことなんて夢にもみれないんだよ！

偵北「うおっ、薄ッ……！
　　　 なんだこれ、向こう側が透けて見えるぞ！？

手で持っても破れない、その上この薄さ…この美しさ！！
思わず見惚れてしまいそうだ…

とぅるるるるるるる………

偵北「もしもし、あ、はい…極薄の玉子焼きが出来たんですけど。
　　　 これってギネスに申請できませんかね。
　　　 はい、多分これより薄い玉子焼きはないんじゃないかと…

切られた。

偵北「なんだよ、ケチだな。
　　　 せめて見てくれる位してくれてもいいのに…

仕方なく、俺は薄玉子焼きを切り山菜寿司に添えた。

偵北「ま、こんなもんかな…さて、味見味見っと。

良い香り…見た目もキレイに整っている。
俺は完成した山菜寿司を一口、食べてみた。


偵北「>>176

で、美咲はいつまでそこで見てるんだ？

最後にコテハンになります

う、うまい　　　　　・・・・こら織田勝手に食うな！

偵北「おお、これは美味い…！！

　　　　　　　　　　　　　　　 _,. -=＝‐- ､,
　　　　　　　　　　　　　 ／／ _,.-'´￣￣｀＼
　 　 　 　 　 　 ウ 　 ／爻／　＼　　　　　 ヽ_
　　　　　　 |＼　　　/爻爻l　＿__ |　 　　　/ r､ヽ
　　　　　　/　 ＼　〈爻爻//　 ＿└- ､＿/ （ ヽ !
　　　　　　　＼ / _-iヾ￣　　 r￣ヽ　　　l　　 ）ﾉ |
　　　　　　＿,. -ﾆ-'´　l　　　 l､・/´｀　　l　　 ヽ /
　　　　　 |　 ／ |　　　 l ＿　　｀　　　　 l　　　.Y
　　　　　　ﾚ'　 十　　　 ヽ rヽ　　　　　　ヽ　　　V
　　　　　　　　~十‐　 　 　 ヾ|__i __　　　　　　　/ ,X
　　　　　　　 (ﾆﾅ-､　　 　 　 r'´r‐-＼　　 　 / 7､_,Xﾌ　 /
　　　　　　＼＿|＿＿　　　　 ｀''ヽ _,ﾉ　|　　　|　｀‐'｀メ｀ /
　　　　　　　　__|_/_　　　　　　　　!､＿/　　 ,.!＼　　　 /
　　　　　　　 l＿ﾒ ﾉ　　　　　　　　　 ヽ,-／　 ＼ ＼_/
　 　 　 　 　 ＿_l＿　　 　 　 _---__ _/　|　　　　/ / ﾉ ﾚ
　　　　　　　　,.-|ナi　　　　 三二三　￣ヽ　　　|/ "X_,ﾚヽ
　　　　　　　 l＿ﾒ /　　　　 ￣‐＝､＿＿_｀'- ､/,.,⊥X__V＿
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 /　 /　 ｀''r''´＿_　　 ＿　 ＼
　　　　　　　　　7　　　　　　　　　/　./　　　,.￣ 　,＞''´　 ヽ　　 ＼
　　　　　　 /　　 -i 　 　 　 　 　 /　/　　 / / 　　L. -‐-､　　ヽ　　 ＼
　　　　　　 | ／　/　　　　 ＿＿/ ./　　　|　|　　　ﾄ､　　　ヽ　　　 ,. -┴-
　　　　　　 ´　　　　　 ／ll＿＿￣i｀)　　 |　 |　　 ヽ､｀　‐　　　　/
　　　　　　　　　　つ/ ／〈　　 ﾉ＼´　　　〉　ヽ　　　＼　　　　　|

偵北「っておい、お前いつの間にッ！！

　　　　　　　　　　_,,.. -‐ゥｩｭ､
　　　　　　　 ,.ィ´_:（;;;{:::ｆ:::;;_:::::ﾞi
　.　　　　　 /,. '"-/　} ､_..._ﾞｰ‐ﾍ
　　　　　　 i´二二',　 '´ _.._｀　 ∧
　.　　　　　l _.. -‐ / 　 /　｡ ヽ　ｔ..}　　　ンまあーいっ！
　.　　　 　 l_　　　 〉 　 ヽ-‐ｸ　　Yヽ
　　　　　　ｆ　ヽ-‐'、 　 .,..ノ _,,...='=ｉl　,. -､._
　　　　　 入へ　　 ヽ. ,ｲ　Ｆ-‐‐シｌ.l_/ ⌒ヽ）
　　　 　 /ヘヽ､)､ 　 i/　　';::::_::ﾆ二ヽ､__んﾉ
　　⌒ヽ　 /¨ﾊ　ﾊ　/l　　 ヽ'　 ヽ＼!　　 ¨
　＼　　∨iノ:::::＼ V　　　　 ｀二ヽ-1
　::::::',　　 ',:::::::::::::::＼ ｰ-　..,,__　　 )ﾉ. 　 　,.'" ￣¨ブ!
　::::::::i. 　　ﾄ､:::::::::::::::::ﾞ＞ゥク　￣ 　　　　 l｀ ｰ　¨　 l
　:::::::::!　　 j∧:::::::::::::::::::／/　　　　　　　　ｉ　　　　　 l
　:::::::::l　　 /(O＼:::::::／／　　　　　　　　　l ,.-、　ｒ'T￣¨i
　::::::::::!　 / /　 ヽ＼￣/　　　　　　　　　 入　ﾉ　 ＞‐‐､ﾉ
　:::::::::;'／ /　　　l::::::ゝ{:!　　　　　　　　　 { ノヽ､..{_ﾑ-‐､）
　::::::／:／　　 　 !:::::::::::l::＼　　　　　　　　ヽ　　　し-‐､ﾉ

偵北「こら、勝手に食うなッ！！
　　　 聞いてるのか織田ッ！

　　　　　　　　　　 　 ,ィ''"::::::::::::　　　　　　 ,.ヘ
　　　　　　　　　 　 /:::::レ''"¨￣　 ﾊ　　　 /　　＼
　　　　　　　　　　 ＞'´'⌒ヽ、/　 ｌ l　　　 Ｌ..__　　〉
　.　　　　 　 　 ／ .／　U　　i　　 l ｌ　　　　　 _ヽ'-‐ ¨l
　　　　　　　／/／,. '¨ﾞ'ヽ、 ﾉ　　 l l　　 ｒ'｀¨ _,,.. -‐ ¨
　　　　　　　ゝ'" _/ @　 _ノ　　　　l l　　 !. ／　ﾄ,
　　　　,.ｒ＜´　　ﾊ-'¨￣　し　　　 ｌ l　　　´　､. l.!__,.
　　　　ヽ、､ﾞヽ　＼　　　　　 　 　 ｌ l　　　　、¨}〔_,.
　　　　/＾'´　　　U ヽ　　 ／ 　 .　ｌ.l　　　　 二l.f¨
　　　　Y¨ニ ‐- ｭ　　',　/　　ト、　lﾉへ　　（(つ,ハ
　　　　 ト-┘￣ ﾅ　　ﾚ'　　　i　l ／ ) ﾉ　　 ￣i__,.
　　　　ﾉ::::ノ´￣/　し./i　　　 ヽ-'　､ｰ'.._　　｀¨l　,.
　　　(¨￣　　 /　　 /　l　　 　 　 　 ｀¨)ﾉ 　 （才¨)
　　 ｆ´｀¨ ー'",.　J　 　 l　　　　i´）,.-,
　　ﾉ｀ｰ--一'　u　　 　 jﾉ　 　 .ﾚ' Lﾉ
　.i´　　　　 __ ,, ....　-‐": :　　　ｒュロ
　ヽｒ ''" ￣: : : :／: : : : :
　　 ¨'' ‐- .:,; /: : : ;. -‐
　　　　　　　 i　／::::::::::
　　　　　　　 l'"::::::::::::::
　.　　　 　 　 l::l:::::::::::::

偵北「織田、織田ァァァァァ！！！

織田ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　,. 、　 ,.‐--　..,,_i::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　 ,.-､__/　, ',｀¨＝ .i ｆ,. ==､_,.｀¨ﾞヽ､:::::::::＼
　　　　　　　　　　　　ﾑﾊヽ'ｰ-し　　..__ノ!.._ (･) ヽ_ 　 　 ﾞﾄ､:::::∧
　　　　　　　　　　 　人_入ﾞヽ＼　　　　i　ヽ＼.._ﾉ_,　 .._ノ＿ヽ:::::∧
　　 _..._　 /⌒ヽr‐ｒ'":::::',_ﾉ＼ ＼',　　　 ',　 {　 ,ノ　　r ､　　　 ﾞ､::::::',
　 /　　￣ ｀ヽ　＼＼:::::::ヽ_）｀ｒ .iﾉ　　　 i 　j　/　　　l　 ＼ﾞ¨''" ヽ::::',
　.i/¨ヽ　　　　＼　 ﾞ丶ｫ─…ｧソ　　　 /　 i　i　　 　 l＼　 ＼　＼';::::',
　 l　　　＼　　　　｀¨　 /　／　　　 _／ -‐ﾉ ﾉ、　 ／､　＼　 ＼　 i:::::l
　. l　　　　 ＼　　　　 ,'　 / _,,.. -‐ｆ　　　 / /　 ,ワ）　 ',　 ＼
　　l　i　　　　 ヽ　　　ｉ　 ,'　　　　/　　　 ｌ i´　　リﾉ
　　 ヽl　　　　　　＼　l　i　　　／_ 　　　　　　　　 ﾊ、
　　 　 l,. -─ - ､　　ヽ　　　　　 l ヽ　　　､__li_,.　 l　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 } l　　　 ､..⊥ 　 ヽ　 　ﾞヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ l　　　 _..工　　　　＼　ｒ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l l　　　ヽ..ﾉヽゝ　　　　ヽ!　　 __,,... -ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ.l　　　 ｰ┼一　　　　　　　ノ　_..‐¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　､　l.l　　 　 (乂¨）　　　　_..-¨＞'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽﾚ　／ヽ　　　　／レ'´　／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 i （ ／'´〉 l　　　/　　__...ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_/　 ー' ''ﾞ¨) レ'´

ｺﾞｯ………

とりあえず彼はバットで始末させてもらった。
さすがにこれ以上の横暴を許すと姉ちゃん達の分まで無くなってしまうからな…

俺は気絶した織田を玄関から外へと放り出し、再び台所へと戻ってきた。
すると>>184

どうした

つまみ食いをしている子を発見したので指導せねば

残りは美咲に全部食われてた

薄焼き卵があまりの薄さのため細胞壁に癒着し内臓から織田は身体を犯されていった

少なくとも3人分は残ってたはずなのにｗｗ

「できるできないではなくやるんです」

　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　,　-−fﾊｿi−-　、_＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　|　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　ゝ=' 　 　　 ＼　　　　　　　　　　　|
　　　　　|　　　　　 　 　 　 /　　 ,　-−―−-　､　 　 ',　　　　　　　 　 　|
　　　　　|　　　　　　　　　/　 ／l　　　: : ::　　　l　＼　 l　 　 　 　 　 　 　|
　　　　　|　　　　　　　 　l|　/　　l　　　 ::.　　　 l　　 ヽ l　 　 　 　 　 　 　|
　　　　　|＿＿＿＿＿_ ｌ{_/　l　　　　 l　　 ｌ｜　　　　{_l ＿＿＿＿＿＿_|
　　　　　　|　　　　|　　| ｌ ｌ　　|　 l　 | 　 ｌ　|｜　l 　 | l |＼　　|　　|　　　|
　 ト　＿.　|　　　　| 　 ／l|　　lーl--l　　| 　 |--l一 ｌ｜l＼ヽ.｜　＿_,　-−　７
　　丶　 　 ￣ 丶　l　/　 | 　l |r_ｔ.:::ｧl　l |　| l ｔ.:::ｒ_ｧイリヽ |/ ／　　　＿　-　'
　　　　￣　丶　　 ￣|ー小、 ＼┘::::　　　　:::::: └ｿ /|ヽ｣/＼　　　/-−　７
　　　　＼￣　ト､　 ./＼/|　ヽ　ト　　　＿'__　 ￣イ /' |　　　　',　　　＿／
　　　　　　|￣ i　 V　　　|　　 ＼!＞　　 -　　 ＜//l 　|　　/}｢ｌｲ＿/　　|
　　　　　＿／ハ　∨　　|　　　/ ＼　　￣　　 ／'　 l　 　 /　'　| V　 　 |
　　　　　　|　　 .ﾊ.　|　　　 　 /　　　　　　　　　　　　l　　 ヽ　ノ /|　　　|
　　　　　　|　　　 ﾊ .'--､ﾍ.　 |　　　　、　　　,　　　　 l.　＿//　/ |　　　|
　　　　　　|　　　／ ＿___i_|　l　　　　　　￣　　　　 / ７＿　｀ V　|　　　|
　　　　　　|　　/{　　 ＿_ ｝ヽ|　　　　　 　 　 　 　 └/＿　 　/┐|　　　|
　　　　　　|　 ｛　'､ 　　　ｲ.: |l　:::: :: :.:.:. . . . . .: .: .::: :;{ ､＿　./l:. | |　　　|
　　　　　　|　／）　ト┬イ|:::.八　　 ＿, -- 、＿　　｛ ＼＿_/ |:|￣￣￣￣|‐┐
　　　　　　|　{ / .::::ヽ└' 'ノ.:/,:;:;:ｔ´＿ 二こ ＿ノ:;:,' Ｌ.. L｣ _ノ |　 　 　 　 |〕｜
　　　　i￣￣￣￣￣￣ｉ┘イ{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;r'冖┐└-､_ !　　　　　 :|／

偵北「っ………
美咲「あら、おはよう偵北。あなたにしては良い出来だと思うわぁ。

→山菜寿司は全滅した

　　　　　　　　__∠二ヽ/: /　 l　:/|:/ ,lﾉ:/､_l: ﾊ: .　　i:　i
　　　　　　　 i　ｒ‐ｔ､ヽ二.ヽ:　:i: :iｒｷ≦∨　ｆl/｀ヽ: } . i .｜
　　　　　　　ﾉ ┴‐‐`‐ぅ　{: : .ゝ:ﾄ__o, ‐ｊ‐-､o__,,l:/:/｜:,'
　　　　　　　}　　「￣「, -ｯl: /l: : l ￣ｆニﾆヽ￣ノイ }: l:/　　　　　　 ＿__
　　　　　 　 {　　ヽ　´／　V ﾍ:从　 lｆY⌒ ｌ }　 ｒ‐ i:/ﾘ　　　　　　 ゝｔ‐┴､
　　　　　　　ゝ　 ﾉ _ノ　 　 　 ｀ヽ:＼ゝﾆﾆｿ '／|: ｨ/　　　　　　　　ｒ(二.ヽ ヽ
　　　 　 　 /　　／　　　 　 　 　 ヽﾍ＞‐　 ´　ll/　　　　　　　ｔ‐-- ､_ﾉ}　} /
.　　 　 　 /　　/　　　　　　 ., -ｭ_, ﾆソ　　　　 ｿ7　丁＞ｭ　　 ｀T ヽ　 　 /
　　　　 , 　　 /　　　　　 ／/ / //‐-､　　　__//　 / /　　ヽ.　　､／　 ／
　　　／　　 /　　_　-‐ ´　/./　｀ ニｙ ニニ　ィ　 / /　　 　 ',　　{　　 {
　 ／　　　 /-　´　　 　 ヽ{ {　　　 //　　　　　　 ' /　　　　　、 . |　　 l
　,　　　　 / 　 　 　 　 　 ﾉﾉ　 　 //　　 　 　　 .:{ { ー､　　　 ＼.|　　 'i
　i　　　　　　　 _　-‐　￣､{　 　 , ,　　　　　　　 .:｀ ﾆﾆ.ﾊ　 　 　 'l　　　i
　i　　　 _　-‐　　　　　　 /　　　{ {　　　　　　 .:.:.:.:.:.:／ . ＼　　　| 　　 'i
　｀¨¨¨´　　　　 　 　 　 /-―　 ｌ ｌ　　　　　 .:.:.:.:.:.:.く　　 　 .＼　ﾉ 　 　 l
偵北「うぅっうあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
美咲「ど、どうしたの！？……ひょっとして、食べたらいけないものだったのかしら…？

偵北「いや、いいけどさぁ・・・食べていいんだけどさぁ・・・・・・！！
　　　 チクショウ、クソ織田め・・・お前が食い過ぎるから・・・・・・
　　　：こ、このままではっ…親父はまだだろうが、そろそろ姉ちゃんが起きてくる頃だ…
　　　 今日はなんとかして俺が朝ごはんを作ってあげたいってのに…！

どうする！？
>>192

現実は非情である

↑そろそろカオス融合↓

↓

美咲から口移しで薄焼き卵の残骸を回収する

ｹﾞｪｪｪ
　　　　 ∧＿∧
　　　　（ill´Д｀）
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

>>193-194
やってることは似たようなもんなのにこうも違うのはなぜだ！

偵北「3人前も食ったのか…せめて1人分は返してもらうぞッ！！
美咲「！

俺は彼女の体を引き寄せると、強引にその唇を奪った。
そして、掃除機も真っ青な吸引力で吸い出してゆく。



　,iリ　/　　　 .ｌ !　 .ｌ|,,,-''＼ト-ｰヽ--l--ｰ　ヽ　.!|　　　　 /　│../ 　|　 /.|　　　　 /! .!
././　/ 　　　　.ｌl,　 . ヽ　　ﾞ'.ｌ、 ﾞﾞﾞﾞ'ヽ i.. .　　 ﾞ'､ l.|　　　 / : ﾞ"［.√"'i'''i! .,!　　　 ./ ,! lﾞ
ﾞ,/　i'|､　　　　　ﾞl,　　 　　　 .″.__　 .ﾞ'､ 　　　 ..ｌ| !　 .,r゛　ｰ''"ﾘ""　i .!,//.　 _／ . //
″ ,! .!ヽ　　　　 ヽ　..-----v---二ﾞ'ｰ .　　　　　|　/ . ,........./　　　.|"〃　,.‐ﾞ/ 　//　　　　 .,,,
　./ 　!　ｌ　 　 　 .ヽ　 ｀'ｰ､,,|＿_,,,i|,,.｀　　　　　　 !"　 : ―r冖''''/ｰii...i|lﾝ'" /　 ./"　　　　　 i-ｲ
''"　　:!　 ﾞ.ｌ　　 　 .ヽ　　'''''"　　　　　　　 　 　 　 　 　 ''''''ｰ-l'''"..// /　 / 　　　　　　　.../i　..ｌ　　　　　　　,．
　　　 | .l　 .ﾞ､　　　 ."､,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ヾ　　./|　　　　　　　　/ｌ　　/　　　　　／
　　　,,.! |,　　 ヽ ,, 　　 ヽ　　　　　　 　　　　　　/;;　　　　　　　/　　. ./　.l　　　　　　　/　　 ./　　　 ／
　　 / .l .｝　　　　.|'ヽ､..,、 ''､　　　　　　　　　　,iシ′　　　 . ／ 　.'／　 !　|　　　　　 /　　 ./　　 ／ 　　 /
　　/　 ! .!　　　　l　 ｌヽ　｀'''''"'　　　　　　 　 　 　 　 　 ,..;;,ﾞ..,-‐'''"　.l 　 .!　|　　　　 /　　.. / ,／゛　　 . /
､. /,,　 .! |　　　　|　i!| .ゝ　　　　　　　 ｀'⊂;;;;;;ﾆﾂ　　　 ´　／　　　│　 　 !.|　　　./　　 . /゛　　　　 ./
　｀'ヽ..、! .ｌ　　　 .!./ ﾞ'y, .｀'-､　 　 　 　 　 -..　　　　　,..r″　　　　 :!　　 　 !ｌ　　./ 　　 /　　　　 .i彡......-
　　　 . ﾞ｝ .ｌ　　　 〔　　｀'.ｌi､、 ｀''-､ 　 　 　 　 　 ,..-''″ . !　　　　　.|　　　　...ｌ..-ﾘ　　　,-┼ｰ¬"ﾞ´
　　　　 . ! .|　　　 |　　　　 ﾞﾞ!ﾍr＿ ｀'ｰ ､,,_,.. ‐'ﾞ゛:!　　　　 !　　　　　!　　_／´　/ 　 .lﾞ　 .!

美咲「………………。

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

俺の本能が言うのさ・・・貴様を殺せと！！！！


､.__... ＝'''""＼￣ヽヽ:.:.l＼ヽ:.:.:l. :.|.:.:　　　　　 .:! :|:.: .|:.:
',＼｢　 　 　 　 　 　 _＼ト､＼:.:.!:.:.|:.:.:　 　 　 .:.:| :.!:　ｌ.:.:
:.!　ヽ　 　 　 　 　 /:,:.! 　 ヽヽ＼:.:.!:.:.:　　　..:.:./:./: ./.:.:
ヽ.　 ゝ　　　　　　l:.//　　　 トゝ.ヽヽ:.:.　..:.:.:.:///l:rｲ':´　 ,:
　ヽ　､ヘ　　　　　ｰ'　　　　 　 　 ヽヽ':.:.:.:／/イ'T, !:.: ..:./:
　　　 ｀ -丶-_-- ――-_- 　 　 　 ヽ',:／ ／,ﾘ ,ｲ/:.:.:／／
ヽ　　　 ｀￣　　　　　　 ￣｀　　　　　 '′/'　'' //:.:／/´:
ヽ:＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l`¬'イイl:.:./:.:.:
＼ ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　,'.: | !:/:.:.:
:.:.. ＼｀`丶　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　/:.: .!/:.:.:
丶､:...ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　,. '´　 , ':.:.: /:.:　　　 /
　　 ｀丶､　,ィﾆ二二.._‐　.._　　　　　 　 ／.: :.:./: 　 ／／
　　　　　 〈 ､　　　　　 丁:.:ア´　　 ,. イ:.:.:.: ／,. ィ"／
　　　 　 　 ヽ二...__‐..二!／　 ,.ィ:´:.:!:.:!:.:-'‐:.´ l　|
　　　　　　　　　　　　　 ,...:.':´:.:.l:.:.:.:l:.:.!:.: 　 :　/ /

美咲「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！


　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｸﾞｼｬｧｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bad Ending.....

やっぱり死んだか……

やっぱりかー

まあしゃーないなｗ

／(^o^)＼なんてこったい

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　 　 　 ::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼　　
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/　　　　　2回目のバッドエンドだ…
　`ヽ､|　|　|　　　　 　 　 ／　 :!/　　　　　　　　　あんまり焦り過ぎると、かえって損をするぜ。
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i
.　 ＼ !. l|. |`‐､　　　　　　 ／
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／　　　　　　　　罰ゲーム！心の崩壊、マインドクラッシュ！！
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_

　罰ゲーム開始

指定したアンカーのコンマ１桁によって罰ゲーム内容が決定します　　　>>205

１・全員の好感度が25ダウン
２・最も好感度の高い人物の好感度が45ダウン
３・思い通りに事が進まなくなる
４・好感度の高い人物上位３名の好感度が35ダウン
５・最も好感度の低い人物の好感度が35アップ
６・最も好感度の高い人物の好感度が55ダウン
７・家で火災発生
８・毒ガス
９・村に台風上陸（外に出られなくなります
０・全員の好感度が55ダウン

ドンマイクラッシュ

ﾋｯﾌｯﾊ

3回目じゃないっけ？

↑＋↓

泣け！叫べ！

3回目かな

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　 　 　 ::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/　　　　　3回目のバッドエンドだったぜ…
　`ヽ､|　|　|　　　　 　 　 ／　 :!/
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i
.　 ＼ !. l|. |`‐､　　　　　　 ／
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_


→村に台風が上陸しました
　 下手に外に出ると飛んできた物に当って怪我をしてしまう可能性があります
　 また、稀に死亡事故も発生するので外に出ないほうが無難です

コンティニュー

どこから？
>>212

大田撃墜

織田を放り出して台所に戻ってきたところから

台風のせいで織田が飛ばされたため無事に山菜寿司が完成したところから

今日はここまでにしといてやるぜ！

　『３日目　7/27』　- 偵北の部屋 -　AM 5：40

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ………

偵北「珍しいなぁ、北海道に台風が上陸するなんて。

震える窓の声を聞きながら、俺は一人黙々と山菜寿司を作っていた。
完成品の味見をしてみると…なんと美味い事か、これなら堂々と食べてもらえるぞ。


穂誅「おはよう、偵。どうしたの？こんな朝早く起きてるなんて、珍しいじゃない。
偵北「姉ちゃん、おはよう。

しばらくすると、パジャマ姿の穂誅が台所に姿を現した。

偵北「いや、ちょっと早く目が覚めたからさ…たまには朝ごはんでもと思って。
穂誅「あ…それ、偵が作ったの！？

目を丸くしながら驚く穂誅。
俺は早速一人前盛り付け、姉ちゃんの前に差し出した。

穂誅「いっただっきまーす。

一口…また一口と、穂誅は山菜寿司を口へと運んでゆく。
そしてしばらくして…穂誅はゆっくりと口を開いた。

穂誅「>>217

ぬるぽ

クンッ！

海老が合いそうだからちょっと海に出てくる

私タケノコ嫌いって知ってるでしょ！

65点

>>217
台風の中ｗｗｗｗｗｗ

ふむ、……この裁縫針がいい感じにミスマッチ……

穂誅「美味しかったよ、偵。
偵北「…！

穂誅「でもこれ、海老を入れたらもっと美味しくなりそうだなぁ。
　　　 今うちにはないし…ちょっと近くの磯辺行って取って来るね。
偵北「！？


『美味しかった』の一言にホッとしたのも束の間。
姉ちゃんはそのまま笑顔で玄関へと向かってしまった。
しかもいつの間にか着替え終わってる。

偵北「ちょ、待った、姉ちゃん！！
　　　 今台風来てて危ないんだって！！おーい！！

玄関の戸が開閉される音…マズイ！本当に行ってしまった！！
俺は合羽を身に付けると、即座に姉ちゃんの後を追って外に出た。

…凄い風だ！普段とは全然違う、まるで暴風…！！
風と雨に足をとられながらも、俺は必死に磯辺へ向けて歩を進めていた。

するとその途中>>225

人魚が溺れているのを発見

四本腕の男に襲われた

飛ばされた織田がヤッホーとやってきた

カナが飛ばされてきた

*「ﾔｯﾎｰ！
偵北「ん？今何か聞こえたような…

*「ヤッホー、おーい、偵北ー。
偵北「…。


見ると、電柱の中ぐらいの位置に織田が掴まっていた。
あいつ…こんな日に何やってるんだ…

織田「お前の家行こうとしたらよー、突風で飛ばされちまったんだー。
　　　 ちょっと足場になってくれねぇか？一人じゃ降りられないんだよー。
偵北「馬鹿が…

嫌々、俺はあいつの足場になってやった。

織田「おう、助かったぜ。ところでお前、何やってんだ？
偵北「…あ、姉ちゃん！！！

一瞬、この馬鹿の所為で忘れかけていたが…
俺はすぐに、再び磯辺へ向けて走り出した。

が、>>230

びーん！！

織田のように飛んでいた

海老を持った姉ちゃんが帰ってきた

あいつは人一倍我慢強い！

あれ？　でもちょっとまってくれ。人×１＝人じゃね？

テレビのリモコンから発せられる赤外線は

携帯のカメラで見れる

穂誅「あれ、どうしたの？偵。
偵北「えっ！？

突然、背後から聞き慣れた声が聞こえてきた。
ふと振り返ると、そこにはバケツいっぱいに海老を詰め込んだ穂誅の姿が。

学校の制服を身に纏っているも、当然頭から足の先まで全身びしょ濡れだ。

偵北「い、いつの間にそんなに…じゃなくて！
　　　 危ないじゃないかこんな日に磯辺に行くなんて！
穂誅「ご、ごめんごめん…心配かけちゃった？

偵北「当たり前だよ！
穂誅「………。


穂誅「…ありがと、それじゃぁ帰ろっか。
　　　 お父さんが起きる前に、早く朝ごはん作らないとね。

そう言うと穂誅は、微笑みながら空いた片方の手で偵北の手を握った。
そして、吹き荒れる風の中…二人は家路へと着いたのだった。

>二人は家路へと着いたのだった

織田放置ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

◇終わるお！

海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

次回　スロー・アウェイ２　『第5話』　 - 墓場『後』 -


好感度

穂誅＞織田＞矢神＞カナ＝美咲＞夢樹

乙！

乙！

乙！

乙！

乙！

だからどうしてそんなに織田の好感度が高いのか小一時間（ｒｙ

乙！

◇今度こそ終わるお！

海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ ；´Д｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣


◇このままだと穂誅独走の可能性アリ

◇もっと他の人達も出してあげてください…
　 偵北が引き篭もり過ぎる

>>240
好感度は一緒に居るだけで上昇するのですよ

夢樹なんて危うく存在忘れそうだしなｗｗｗｗ

バッドエンドで６狙えばいいのだな

>>243
寿司を横取りされても好感度上昇……
そうか！偵北はツンデレ（ｒｙ

そして始まる保守の夜↓

携帯から乙です♪
これからも私のレス沢山見てね

さみーな

生まれたときから目が見えない人に、
空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ？
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない。だから俺、もっと頑張るよ。

江頭2：50

君の心に僕へのショートカットを作りたいな。と。

たもつ・まもる

☆.。.:*・ﾟ

という妄想でした

東西南北中央保守

越えられない壁は無い
壁はその人に越えられる能力があるからこそ
与えられるのだ

精神的向上心の無い奴は馬鹿だ。

>肉体的向上心
思わずテントを張ってしまった

何があったのかはわからないし
どのくらい苦しいのかもわからないけど
とりあえず顔を上げなさい

こんな小さな人間でも、やろうという意志さえあれば、
どんなことでもやれるということを信じるのだ。

気にするな

サンタなんていない、なんてやつにはこう言ってやれ！
俺がサンタだ！

千里は俺の嫁

時おり人生で失敗しなかったら、それはあなたが革新的なことをしていないという証拠だ。

痛いときは「痛い！」っていう
暑いときは「暑い」っていう
おいしいときは「おいしー」っていう

だから
好きな子には「好き」っていえ

まだまだ続きそうな孤独のなかで

はーい二人組み作ってーと言われた時のキモチを考えながら

人はいつ死ぬと思う？
心臓をピストルで打ち抜かれた時。違う！
不治の病に冒された時。違う！！
猛毒キノコスープを飲んだ時。違う！！！
人に・・・忘れられた時さ！！！！

「誰かの笑顔のために頑張れるって、凄く素敵なことだと思わないか？」

うわぁ・・・コンピュータの中・・・バイナリ

そして寝ます

以上、つなぎでした。

ここで今までの愛しさとせつなさと心強さと卑しさと酷さと図々しさと浅ましさと嫌らしさを鍋から取り除きます

ツンドラ「私の心を溶かしてくれる？」

おもむろに窓から投げ捨てます

「それでも（沢山）守りたいスレがあるんだっ」
http://web1.nazca.co.jp/despair/hosyu/

私のレスが続いてることに絶望したっ！

　　　　　　　……>>1000ゲットずざー
　　　　　　　￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　｀｀)　　　　　　　　　,.'´ ￣ ´ﾐ
　　　　｀)⌒｀)　　　　　　　 ﾉ" ﾉ_,ﾘ._ﾊ
≡≡≡,;;⌒｀)≡≡≡⊂' ⌒つﾊﾟ -ﾟﾉ、つ


　　　……わかってるよ、まだ早いんでしょ
　　　￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　,.'´ ￣ ´ﾐ
　　　　　　　　　i" ﾉ_,ﾘ._ﾊ
　　　　　　　　 ﾉﾙﾊﾟ -ﾟﾉ
　　　　　　⊂' ⌒∪ノ∪ ミﾑｸｯ

何言ってるんだ？
簡潔に頼むよ

気に入らなければご自由に。
弔いの歌を歌いましょう

と、ここまでが素人レベルです

自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。

この中に1000を狙っとる者がおる。

エロカッコいいな

やだっ、はずかしいからそんなこといわないでよ

俺の想いをインストール

自動保守の種類が昨日から妙に増えたと思うのはじぶんだけ？

手動です。

ごめん、嘘ついた。
だが反省はしない。

あいつは人一倍我慢強い！

あれ？　でもちょっとまってくれ。人×１＝人じゃね？

恋　は予期無く終了しました
このエラーをマイクロソフトに送信しますか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Y/N）

一応送ったものの、当然返事が来るわけも無く・・・

えちーな

流れを読まずに久しぶりのカキコ。

まぁ、トリップを間違えていたわけですが・・・
一年ぶりですか、お久しぶりです。

ここで生まれ、ガ板で育った私が久方ぶりに
地元に帰ってまいりました。

つ旦

>>295
旦⊂
ありがとうござーます。

で、やりますか？
あれ、あれだよあれ。

今何人いるかが問題ですが・・・私は１人でもやりますよ。

僕のブログ荒れています。
http://yaplog.jp/gani/

>>296
久々に期待

ｗ−ｋ−ｔ−ｋ−

わーい

まぁ、VIP自体久しぶりなので緊張しとるわけですが。

お決まりのキーワード選択。

１、おもいッきり健康法
２、右京におまかせ♪
３、海原雄山氏ね
４、ノンジャンルの10点

>>303に任す。

3

1

世の中は常に移り変わっている。
唯一変わらないことがあるとすれば、「世の中は常に移り変わっている」という
事実だけである。

>>303が１ということなので・・・スタートしますよ。



「午後は○○！おもいッッッきりテレビッッ！！」

本日のゲスト：
松崎しげる、田中義剛、野々村真、>>306、>>307

今日の健康法は「仰天！>>310で>>312が治る！」

ドルジ

スズメバチ一家（危険）

ｋｓｋ

↓

こころない嘘

地球温暖化

エイズ

なんという超科学……

みの「今日のゲストは松崎しげる、田中義剛さん、野々村真、
そして・・・ドルジ？ ああ、朝青龍か・・・朝青龍？
だめだよそんなもん！出られたら>>316」

アシスタント「ちょ、みのさん！本人居るんですから！」

みの「だって朝青龍って>>318だろ？ あとスズメバチって何よ！」

アシスタント「それは>>320が>>321ですから・・・」

みの「ああ、もういいよ！ あとで>>322するから！」


パチパチバチパチ

みの「はいお嬢さん！今日はなんと！」

ぺりぺりぺり

みの「仰天！なんと心無い嘘で、（ぺり）エイズが治っちゃうの！」

エー

みの「嘘だと思うでしょう？ 実は私も>>324」

ｋｓｋ↓

青龍が光臨

こころない嘘の達人

映画に出てきた怪獣のあだ名

↓

攻撃力

宇宙一

ポア

↓

うそだと思うんです　だから言い出した人を（をぶっ潰すために）お呼びしました　　　　　

みの「だめだよそんなもん！出られたら朝青龍一家全員光臨しちゃうだろ！」

アシスタント「ちょ、みのさん！本人居るんですから！」

みの「だって朝青龍って映画に出てくる怪獣のあだ名だろ？
オレは１日に映画500本見てるんだから！
あとスズメバチって何よ！」

アシスタント「それは攻撃力が宇宙一ですから・・・」

みの「宇宙一なんて今時消防でも言わねーよ！ スズメバチヤバイ。
ああ、もういいよ！ あとでバルサン焚いて殺すから！」

朝青龍はモンゴルに帰され、スズメバチはみののコックローチで
瞬殺された・・・。



今日の健康法「仰天！心無い嘘でエイズが治る！」

みの「嘘だと思うでしょお嬢さん。実は私も嘘だと思うんですよ、
だから今日はその嘘つき健康法の提唱者をお呼びしました」

アシスタント「○○大学医学部で>>328を専攻されている>>330教授です」

パチパチパチパチ

みの「あのね、どうして心無い嘘でエイズが治るんです？ あと>>332」

教授「最近アメリカの医学会で>>334が>>335なんです」

ｋｓｋ

プラズマ勇者学

筋肉筋肉〜

助

右訴田　似瀬物（うそだ　にせもの）教授

↓

執拗に足の甲を攻撃するのを止めてください

私

日本文化

ブーム

微妙にありそうな話で困る

>>332の安価内容がギャグマンガ日和を連想させるから困る

アシスタント「○○大学医学部で筋肉筋肉〜♪筋肉学を専攻されている
右訴田　似瀬物教授(うそだ　にせものきょうじゅ)教授です」

パチパチパチパチ

みの「あのね、どうして心無い嘘でエイズが治るんです？ あと執拗に足の甲を攻撃するのを止めてください」

教授「最近アメリカの医学会で日本文化がブームなんです」

ぐりぐりぐりっ

みの「それで？（いてーなコノヤロー）」

筋肉「日本人は嘘をつくのが大変上手ですね。
だからそれを利用してエイズを治そうというのが、この」

バンバンバンバンッ
べきゃっ

みの「お前、さっきからいい加減にしろよ！
しばき回すぞボケカスアホ！
教授か何か知らんがオレが本気になったら>>340」

義剛「みのさん、>>342」

野々村「>>343」

↓

野々村が死ぬぞ

それは素晴らしい

もっとやっちゃえー

しに宅ねーよ

まさかっ！僕を武器にするなんて……！！！

みの「お前、さっきからいい加減にしろよ！
しばき回すぞボケカスアホ！
教授か何か知らんがね、オレが本気になったら野々村なんか小指で死ぬぞ」

義剛「みのさんやっちゃってよ！こいつのせいで番組の雰囲気が
乱れてんだからさ！」

野々村「ちょ、待ってくださいよ死にたくないですよ！
家には嫁も娘もいるんですからまだ死ぬわけにはぐわばばば」

松崎「野々村くんさぁ、最近少し>>347なんだよね。オレも>>348だと思ってた」

みの「で、心無い嘘をつくにあたって３つのキーワードがあります。こちら！」

ぺりぺりぺり

アシスタント「その１、>>350をしない。その２、>>351な嘘をつく。そしてその３」

ぺりっ

みの「>>353」

止まらないカオスｗｗｗ↓

二重人格気味

駄目

後悔

粗相

フォロー

↓

ウソをつかない

矛盾してるじゃねーかｗｗｗｗｗ

松崎「野々村くんさぁ、最近少し二重人格っぽいんだよね。
オレも野々村はもうだめぽだと思ってた」

義剛「お前ね、もうおもいッきり辞めろ」

野々村「そんなバカなことがぱぴぷぺぽ」

みの「黙れ」


みの「で、心無い嘘をつくにあたって３つのキーワードがあります。こちら！」

ぺりぺりぺり

アシスタント「その１、粗相をしない。その２、フォローのある嘘をつく。そしてその３」

ぺりっ

みの「ウソをつかない、と。・・・ちょっとどういうことよ、コレ」

教授「嘘というのはそもそも人体にはよくないんですよ。
花だって悪口を言われれば萎れますし、水だって綺麗に凍らなくなります。
そして、人間の場合は>>358」

みの「>>360」

絶倫に

死にます

↓

負けて死ぬ

日本語でｏｋ

教授「人間が人間に対して嘘をついた場合、『負けて死ぬ』」

みの「日本語でおk」

教授「これを医学用語では『バイツァダスト』と」

みの「お前には後悔する時を・・・与えんッ！！」

ドッギャアーン



そして、その日のおもいッきりテレビは>>362
次の番組のザ・ワイドは>>363になってしまった。
一方、裏番組のピンポン！は>>364になり、福澤は>>365

（ラストアンカー）

いつも通り

全員爆死
（視聴者含む）

その後50年を超える長寿番組

ほげ？　ボケていた

三代目福沢になっていた

もっと楽しめバカ

そして、その日のおもいッきりテレビはいつも通りに進行し、終わった。
しかし次の番組のザ・ワイドは放送が始まった途端にスタッフ全員が爆死。
さらに地デジ対応のテレビが次々と発火し、都内各所が炎上した。
鉄の筋肉を持つ草野もこの爆発には耐えきれず、ビルごと塵と化した。

一方、裏番組のピンポン！はその後50年を超える長寿番組になるが、福澤は発狂。
原因は「アルミニウムでメタボリックが治る！」というおもいッきり健康法を
実践したかららしい。


その日の未明に都内から家族を連れ国外逃亡を図る野々村真の姿が見られたが、
その後の行方は分かっていない。


『午後は○○！おもいッきりみのもんた』終わり

乙！

乙

乙！

乙〜！
でした

乙！

久しぶりということもあってちょっち不安でしたが・・・どうでしたでしょうか。

本当はもっとふたなりでエロエロなのをやりたいなっ！

夏になって頭の湯だっている右京でした。
皆さんお疲れ様でっす。

やだっ、はずかしいからそんなこといわないでよ

乙だぜ

「それでも（沢山）守りたいスレがあるんだっ」
http://web1.nazca.co.jp/despair/hosyu/

私のレスが続いてることに絶望したっ！

小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命ごいをする心の準備はOK？

保守だわ

カオスｗｗｗ

君の心に僕をインストールするためのウィザードはないのかな

んぉ、久方ぶりに先輩作家が！
乙っす！

誰かつまらなくてありきたりな小説に付き合ってくれる輩はいるかい？

いまふ

まあ付き合ってやろう

結婚を前提になら

じゃぁ始めてみます
まったくあらすじやらストーリーやら考えてないからひどいことになりそうだが


１．ＦＦ(ＲＰＧ的なもの)
か
２．僕らの夏休み(厨房の過ごす夏休み)


どっち？

僕らのRPG

１（ドラクエ風味）

んじゃぁ>>389でやってみようと思います。


少々お待ちくださいませ

Noe Muriyaring

「こんなのを拾ったんだ」
　７時限目を終えたとき、友達のシュウにゲームを見せられた。
それは、俺だけではなく、周りを取り囲んでいた全員の興味をひくものとなった。

　『RPGツクーレ 2033』・・・今、自分が生きている年を16年も上回った数が書かれたゲーム。
ツクーレシリーズは毎年出ているのを見かけるが、どれにしても実際にゲームを作るまでには時間がかかりすぎて、買おうと思ったことがなかった。
だけど、これは「2033」版・・・そのまま考えると、2033年につくられたっていうことだ。

　　チャイムが鳴って、俺たちは蒸し暑い教室を抜け出した。

掃除当番なんてやってる場合じゃない。　とにかく気になって、暑くて仕方なかった。




　
　　―――僕らのＲＰＧ

君達、ゲームをやらない？

「これで本当に動くのか？　未来のゲームなんだぜ」
　俺とシュウを含めた4人は、シュウの家で最新ゲーム機と「RPGツクーレ2033」のパッケージとにらみ合っていた。
興味津々、って感じに身を乗り出しているのはダイキ。どちらかというとアウトドアな感じを出しているダイキが家の中にいるのを見たのは久しぶりだった。

「でも、ここに『パーフェクトスーパー3対応』って書いてあるぞ」
こっちはゲーム好きのシン。他人から見れば「オタク」のイメージがある奴だ。
「んー･･･とりあえずあけてみようぜ」

シュウがそう言いつつ「ツクーレ2033」を手に取り、手馴れた感じにディスクを取り出した。

それには>>398(ディスクに描かれているもの)が書かれていた。

「俺・・・この絵に見覚えがある」



　・・・自然と、口にしていた。

ナタデココ

ゾンビ馬

犬が猫に食べられている絵

それは･･･性的な意味でしょうか･･･

　犬が猫に食べられている絵を、だ。


「おいおい・・・これがRPGのゲームかよ・・・なんか不気味だぜ」
「でも、これはこれで面白そうだよね」
「何が面白そうなんだ・・・」

　皆、不安よりもこれに対する興味の方が多かった。
その気持ちを表に出させるように。

俺は言った。
　「・・・じゃぁ、入れてみるか」
全員が、頷く。

　ディスクをゲーム機に入れ、電源をつける。コントローラーはシュウが持っていた。
ゲーム機の中ではディスクが回転する音がかすかに聞こえてくる。

外で聞こえるセミの声と、4人の息を呑む音が聞こえてくる。
しかし、ゲーム機から聞こえる音は、次第に大きくなっていく。
そして、いつかセミの声まで遮るほどに大きくなる。

「ちょ、これヤバイんじゃないのか・・・！？」
「１度出した方がいいんじゃ・・・うわっ！！」

　ゲーム機は>>403！

じまた＼（＾o＾）／

ディスクシステムです、それが原因かな？

眩い光を発し、光がおさまるとそこには一人の少女がいた

携帯から乙です♪
これからも私のレス沢山見てね

ゲーム機は眩い光を発し、光がおさまるとそこには一人の少女がいた。

「な、何だ・・・？」
　ゲーム機は依然動き続けている・・・
「・・・可哀想に。」
少女は独りごとのように喋り始めた。
「このゲームを始めてしまったなら、こちらの世界には戻れない。
　・・・いいの？」

　それなんて中二病？

何となくそんな言葉が浮かんだ。　でも、口には出来ない。

「・・・仕方ない。それでもいいというなら、私は――連れて行くまでよ
　もし私と会うことができたらなら、レイと呼んでみて。　きっと、私はそれに答える」

「ちょっと・・・待て・・・」

少しずつ唇を動かして、言葉に出来たのはそれだけだった。
しかし、少女はそれに応じない。



　周りが光に包まれる。
色々な音が頭の中に入ってくる。　ガンガンと頭をたたきつけてくる
気持ち悪い。　立っているのがやっとだ。

その痛みに耐えていると、>>407

頭痛にナロンエース！！

世界一アホと言っても過言ではない効果音が流れた

クシカツ！に一票

その痛みに耐えていると、


現在ある音を示す言葉では表現できないほどアホな効果音が流れた。

「な・・・なんだぁ？」
「っていうか・・・ここはどこだよ？」

　気がつくと、4人共がすぐ近くにいた。
しかし、それ以外は何も変わらず、辺りは光に包まれていて、何も見えない。
「もうちょっと格好いい効果音はないのかよ・・・例えば」

　シャキン！

「そうそう、そんな感じの・・・　


「「「　！　？　」」」


　俺が想像した、その通りの、臨場感のある「音」だった。
イメージ通り、と言う言葉がこれほど似合うものはなかった。

「・・・そうか！これはＲＰＧを作るゲームなんだ！　自分の頭の中でゲームを作るんだよ！」
シンの言葉は理解するのに10分ぐらいかかりそうだった。
ダイキも同じみたいで、分かりやすく首をかしげていた。

すると、シンが目を閉じて言った。
「>>411」！

ビアンカ！フローラ！

シン・アスカ！インパルス、行きます！

勝手に行って来いｗｗｗｗｗｗｗ

笑いすぎｗ

「シン・アスカ！インパルス、行きます！」

　大きな声でシンがそういうと、大きなロボットがどこからともなく現れた。
シン本人も、パイロットのような服に身を包んでいる。

「・・・おぉ」
「ね？これは、自分の想像しているものを出現させたり、造ったりできるんだよ！
　この世界の中になら、草原だったり、街だったり、悪魔の城だったり色々なものが作れる！」

　シンが興奮しながら言った。

「うん・・・よく分かった・・・分かったけど・・・」
3人の言葉は綺麗なハーモニーを作った。


　「その格好、全然似合わないぞ」


シンは元の格好に戻った。

　「つまり、どんなことでも『造れる』んだよな・・・じゃぁ、>>417」

レイを呼び出そう

僕は新世界の神になる！

とりあえず魔王がいないとな

>>417
遊ぶ気満々ですね

「とりあえず魔王がいないとな。　最後のボスはやっぱり大魔王だろ」
「世界破壊とかできたりな」
「そうそう、んで主人公を一瞬で灰にできたり・・・」
そこまで言って、皆は思った。


　し　ま　っ　た


結果、俺達が産んだ大魔王はゲーム史上見たこともない最強の敵となってしまった。

まぁ、それもいいんじゃない？
シンの興奮はまだ抑えられてなかった。　こんなに楽しそうなシンは本当に初めてだった。

　それから、俺たちのＲＰＧゲーム作りが、始まった。


このとき、まだ俺たちは何も知らなかった。



――ここまでの　ゲーム状態を　保存しますか？

→はい
　いいえ

はい

シン「とりあえず可愛い女の子も登場させないとな」

　ﾄﾞｶﾞｯ



続く

Yes Yes Yes Yes Oh My GOD!

乙！

中途半端な終わり方で申し訳ないのですが、
諸事情でとりあえずここでおしまいにさせてくださいorz


またこんな時間帯に続きをやろうと思うので見つけたら世話をしてやってください。

乙だぜ

乙〜

乙！

乙！

乙〜♪

ファラ乙！

･･･あれ？

ｋｗｓｋ

∴　←ゆえに　で変換可能

どうも、右手親指を痛め、左足首を捻挫しちゃった十六夜です。

……関係ないかっ！
始めるよっ！

　　　　　　　　　　 　　 ＿＿__
　　　　　　∧_∧　 　/__　o、 |、
　　　　　（ ´・ω・）　　 | ・　＼ﾉ
　　　　　旦　　ｏ）　 　| ・　　|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　ｼﾞｬｰ 　 　　＿＿__
　　　　　　∧_∧　 　/__　o、 |、
　　　　　（ ´・ω・）ﾉ .ii | ・　＼ﾉ
　　　　　（　ｏ　 　 　旦| ・　　|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　 　　 ＿＿__
　　　　　　∧_∧　 　/__　o、 |、
　　　　　（ ´・ω・）　　 | ・　＼ﾉ
　　　　　（ｏ　　　旦　 | ・　　|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　あ、尿君始まるよ。
　　　　　　　　　 　 　　＿＿__
　　　　　　∧_∧　 　/__　o、 |、
　　　　　（´・ω・ ）　　 | ・ ＼ﾉ
　　　　　（　ｏ旦o 　 　| ・　　|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【Season３：秋】−第14話　焼き芋焼き芋お腹がプー−

【第13話終了時点での好感度】
千尋：３９
美光：５５
真里：２４
歩風：２７
雪　 ：６０
百尋：２４
望歩：２８
真菜：２７
紫音：２７
ｱﾀﾞﾝ：２４
ルナ：１８
銀　 ：１９
梨香：１７

【好感度によるイベント発生システム】

尿君では、13人のヒロインのうち各シーズン（約15話単位）終了時に、
最も好感度の高かったヒロインによるイベントが次のシーズンに発生します。
ポイントはヒロインの一挙手一投足ごとに変動します。
また、同時に『最も好感度の低かったヒロイン』には、
同じく次シーズンにて『罰ゲーム』が用意されています。

【あらすじ】
楠グループの令嬢・千尋に尿をかけ付き合うことになった外科医の慎太郎は、
千尋の高校の校医となって様々な変態生徒達と出会う。
そんな中、千尋と結婚してグループの財を狙おうとする楠グループ各支部の支部長が現れる。
慎太郎達はそれらを次々と撃破し、対立する支部長を減らしてゆく。

この物語は、愛と友情と、そして尿の『変態学園ラブコメディー』です。

【前回のお話】
いろいろあって、慎太郎と美光は一夜を共にしたのだった。

【登場人物】
〇森永 慎太郎（24）
変態校医。なぜか女の子に好かれやすい。千尋の彼氏にして真里の元カレ。
〇楠 千尋（16）
高一。楠グループ会長の長女。陽気で強気な性格な反面、慎太郎には素直。でも変態。
〇日野 美光（16）
高二。89-60-83のナイスバディー。女子バスケ部の選手。ツンＭヤンデレ。
〇黒田 真里（24）
ヒステリック女教師。慎太郎の元カノ。千尋と雪の担任をしている。
〇戸村 歩風（15）
高一。Ｓな生徒会長にして優の双子の妹。優のことが好き。母と同居していて父と優とは別居。
〇森永 雪（15）
高一。慎太郎の妹で、空気の読めない娘。千影により『細胞凍結能力』を持つ改造人間にされた。
〇楠 百尋（12）
中一。千尋の妹で、人見知りな娘。父・穂紗には厳しい。実は慎太郎のことが好きだったツンデレ。
〇森永 望歩（17）
高二。慎太郎の義理の妹。慎太郎×優のBL本『イケナイ☆保健室の禁断の愛』を発行した張本人。
〇黒田 真菜（26）
慎太郎と共に校医を務める真里の姉。真里と同様にＭ。僕っ娘。
〇橘 紫音（17）
高三。元《５：近畿・大阪支部》の支部長で、慎太郎に敗れ３年生に編入した。武士っぽい。
〇アンナ＝リコリス＝アダン（20）
元《３：関東・東京支部》の支部長だったが、千尋と和解した。『細胞変化能力』を持つ改造人間。歩風にメロメロ。
〇三輪 ルナ（25）
婦警さん。胸にはシリコン。警察を呼ぶとこの人が来ます。
〇シルヴィア＝ブランドー（14）
愛称は銀ちゃん。「シルバーブレッド」のあだ名を持つモンスターとして扱われていたが、千尋が買い取り解放。かなり強い。
〇森永 梨香（25）
慎太郎の姉。ピザデブの名古屋支部長に追われている。中の人などいない！

〇金城 優（15）
高一。言わずと知れた女装好きシスコン男。歩風の双子の兄だが、別居している。メロメロビームを習得。

●大石 千影（16）
《１：北海道・札幌支部》の支部長の千尋の双子の妹。千尋の影の存在であり、千尋を憎んでいる。
●李 宝飯（38）
《６：中国・広島支部》の支部長。アダンを裏切り千影についた。『細胞透過能力』を持つ改造人間。

◎竹富 タロウ（28）
『細胞修復能力』を持つフリーのカメラマン。何度でも蘇る。雪が大好き。
◎永井 治虎（16）
普通すぎる転校生。アダンの部下らしい。
◎ジョニータ＝ジョクリーヌ（32）
何でも逆に考える、ダンディーなアダンのメイド（♂）。
◎森永 壊怒骸（50）・妃流（48）・鎮太郎（52）
慎太郎の父と母と伯父。
◎楠 穂紗（38）
楠グループの会長にして、千尋と百尋の父。普通のオッサン。
◎白樺 理羅（？）
千尋の通う高校の女校長。相当な年齢だが、見た目は20代。
◎伊達 政宗（？）
何でも答えてくれる、十六夜の化身。

【現在の楠グループの支部】
×マークは撃破済み。
《１：北海道・札幌支部》＝大石千影
《２：東北・仙台支部》　＝×阿部心臓
《３：関東・東京支部》　＝×アンナ＝リコリス＝アダン
《４：中部・名古屋支部》＝ピザデブ(仮)
《５：近畿・大阪支部》　＝×橘紫音
《６：中国・広島支部》　＝李宝飯
《７：四国・松山支部》　＝×波雨＝ウン＝虎丸
《８：九州・福岡支部》　＝？
《９：沖縄・那覇支部》　＝黒人（仮）

残り ５ 支部

【相関図】
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/46481muriyari/7_1.jpg

11月11日（土）

文化祭。
たいていの学校でこの行事は秋にあるものであり、それはこの学校でも同じことが言える。
今日はその当日。今朝早くから――いや、昨日の夕方から、生徒達は校内外で準備に追われている。
見れば、焼きそば屋やクレープ屋といったありきたりなものをしているクラスから、
メイドカフェや野球拳といったいかがわしいものをやっているクラスまで多種多様な出店がある。
どうやら校医である俺も今日は出番がなさそうなので、俺も回ってみるとしよう。
退屈せずに済みそうだ。

で、実妹・雪と（一応）彼女・千尋ちゃん、
そして元カノ・担任の真里がいる1年1組にやってきた。
このクラスの出店は>>443のようだ。

携帯から乙です♪
これからも私のレス沢山見てね

女体盛

臓器売買

>>443
違法にも程があるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この学校に法など適用されません

このクラスの出店は臓器売買のようだ。
……マジで？

千尋　 「いらっしゃいいらっしゃーい！！
　　　　いい肝臓・腎臓・膵臓・脾臓、もちろん腎臓もあるよー！！」
雪 　 　「今なら100万円均一で〜す！！」
慎太郎「ん〜、ちょっと肝臓の光沢がイマイチ……ってコラ！！」
千尋 「あ、慎太郎さんだ」
雪 「お兄ちゃん、何しに来たの？」
慎太郎「出店を見てやろうかと思ったら……何だよ臓器売買って！！　明らかに違法だろ！！」
千尋 「何言ってるんですか。これは牛の臓器ですよ？」
慎太郎「あ……そう。」

レバーかよ……まぎらわしい。
つか、牛と人の臓器の区別がつかない俺は校医として大丈夫なんだろうか……。
……いや、大丈夫！　俺外科医だし！！

千尋　 「ワタ専門の出店をやってるんですよ。中で焼き肉もできますよ？」
慎太郎「お、マジか？　食う食う！！」

と言われたので教室内に入ると、何と>>449がいた。

警官

臓器を抜き取られようとしている梨香

唯一神ヤハウェ

偽乳隊長

ヒロイン全員

小学生の時に朝母親にゴミ捨て頼まれた。

ゴミ袋持ったまま教室に到着した。
かばんは忘れた。

と言われたので教室内に入ると、何と唯一神ヤハウェがいた。

筈上「むむ、この肝臓は実に美味ﾓｸﾞﾓｸﾞ……、……しかし、この動物の肉を食べることは戒律に反してﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

あ、あれは近所では有名な熱心なユダヤ教徒の筈上さん！！
その肉食っちゃダメだろ！！

筈上「ホ、ホルモンも少し……」

……ダメだこの人。
そのうち破門になるわ。

雪「ご注文はどうなさいますか？」

ウェイトレス姿の雪が注文を取りに来た。
しかもこれがまた中々似合っている。

慎太郎「えーと……じゃあ>>456」

君をテイクアウト

じゃあ麺

カルビ　　　　　　殴られた

>>455
正直来ると思ったｗｗｗｗｗ

>>457
うむｗｗｗｗｗ

慎太郎「えーと……じゃあカルビ」

　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　／/　　　　／　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　_人_
　　　　／　 /　　　 /　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ　＼　　　 Y
　　　/　　 ∧　＼ /　　/　 /　　　　　　　!　　　ヽ　 ヽ
　　/　　　/､ ＼　/　　/　 ,'　　　　　　　　|　　 　 !　', ヽ
　/　　　/ |ヽ＼∨　　 !　 !　 !　　 !　　 !　|　 　　 !　 |　!　　ｉ
./　　　 .|　!　 ＼|　　 .|　斗 ┼ - ､!　　|　!　　　　!　 |　|　 ｀!´
.!　　　　|　ヽ　 　|　　 | /! 从 ｉ　!　ｉ　　!Ｔ广ｉﾄ !　.! 　|　|
.|　　　　|　!　ﾄ､./|　!　|!ｒｆ七圷 从 |　/ｒ‐ｒく/ / /!/ /　|
|　　　　 ＼ヽ|　{ |　!　 | 代ｒ;ﾘ　　　∨仏ﾘ /ｲ　／ /　/
|　　　__,／ ヽ＞ヽＮ　 |　:::::::　　　　　¨`:::/__／|／　　　　 ｉ
|　 ／　　　　　　　|ﾊ　 !　　　　　　 ' 　　/|　 /ﾘ　　　　　 ｀!´
|／　　　　　　　　 乂＼!へ、　 ｀´　　／　| /
　　　人　　　　　 　 {`┴- _｀ ｰｒ|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 ｀Ｙ´ 　 　 　 __.人_　　　｀Ｙ´|　　　　　あるにはあるが　　　　　 |
　　　　　 , -‐＜´＼. 　＞―‐‐く|　　お前の態度が気に入らない |
　　　　　{::::::::::::::::::::::ﾍ {:. :. :. :. :.:.|　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
.　　　　 |:::::::::::::::::::::::::ﾍ ＼: ｒ――､ 　 　 　 　　　　　　　　　　ｒ― ､
　 _!_　　|:::::::::::::::::::::::::::|ﾍ人| 　二,ﾍ　　　　　　　　　　　　　　 {二　|
　　!　　 {::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::ヽ:|　二フ 　 　 　 　　　　　　　　　　{二　|
　　　　　|::::::::::::::::::::／::::::::::}|　　ﾌ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ 　|

携帯から乙です♪
これからも私のレス沢山見てね

さわやかな反応だな

ビンタされた……。
妹にも殴られたことなかったのに！！

雪「で、ご注文はどうなさいますか？　お　客　様　」

と、遠い……心の距離が遠いよ我が妹！！

慎太郎「お……オススメで」
雪 「かしこまりました♪」

にこっ、と微笑んで去っていく雪。
怖い……怖いよ。クラスじゃあんななんだろうか……。



５分ほど待つと、そのオススメメニューが到着した。
名称>>461
外見>>463
味 >>465

メトロポリタン美術館風スパゲッティ

とってもさわやか

うまずい

キングゲイナー

食べていくと空気が読めなくなってくる

なんというカオス……／(^o^)＼

というわけで久々のカオス融合、発動。

へへっ、十六夜さんのカオス融合が見られるたぁワクワクしてきたぜ

押忍、ごっつぁんです

ワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワク
ゲシュタルト崩壊

常識を超越する・・・・・！？

今北カオス把握

どう分かったの言ってみ？

５分ほど待つと、そのオススメメニューが到着した。

雪「メトロポリタン美術館風キングゲイナースパゲッティです♪」

目の前に出された皿に盛りつけられているのは、
とっても爽やかな、見た目健康にも良さそうなスパゲッティ。
シーフード仕込みのようだ。

慎太郎「……で、これのどこにワタが？」
雪 「魚のワタを入れてあります。おいしいですよ♪」
慎太郎「じゃあ…………ﾊﾟｸ」

慎太郎「……ッ！！　う、う、うま……ずっ！？」
雪 「えー？　そんなバカな……ﾊﾟｸｯ。…………確かにまずい……」
慎太郎「あ、こら！　そんなに客の食い物を食べるなよ！」
雪 「仕方ﾊﾟｸないからﾊﾟｸこのﾊﾟｸ料理はﾊﾟｸ私がﾊﾟｸ責任をﾊﾟｸ持ってﾊﾟｸ食べﾊﾟｸ」
慎太郎「食べるか喋るかどっちかにしなさい！！」
雪 「てか、文化祭とかウェイトレスとか正直タルいんだけどー。」
慎太郎「根底を覆す発言！？」

いかん、雪がだんだん空気が読めなくなってきている。
こうなったら、実験の結果明らかになった>>478をして空気を読める子に戻すしかない！

ズキュゥゥゥゥゥゥンなキス

瞬獄殺

ヒロイン好感度-50

>>478
これは・・・？

だ……誰のかによるな……

こうなったら、実験の結果明らかになった好感度−50をして空気を読める子に戻すしかない！

伊達「下げるよ？　好感度」
雪 「いやあの、それだけはホント勘弁してください……」
伊達「だったら空気読めよな……」
雪 「はい……すみませんでした……」

伊達が雪を説教（脅迫？）し、何とか雪は落ち着いた。
いや、好感度ダウンとか無理だろ。

雪「じゃ……じゃあお兄ちゃん、お兄ちゃんには特別にスペシャルメニューを届けてあげるー♪」

必死だな、妹よ。
てか、スペシャルメニューって聞いて、筈上さんがすっごいこっちを見てるんだが。

雪「うちにはねー、>>484っていう裏メニューがあるの。それを今から作るから！」

必死な笑顔を浮かべる雪に、俺はＮＯと言えなかった。

姉妹丼

>>482（性的な意味で）

↑

↑

おまえらｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんなのエロにかける情熱がよくわかった

今北産業

産業北今

今北産業

産業革命

今北産業

今北産業

性的な意味で
姉妹丼
しまいには怒（ry

今北産業

今北産業

今北蚕業

今
　　　北

　　　　　産
　　　　　　
　　　　　　　業

雪「うちにはねー、姉妹丼っていう裏メニューがあるの。それを今から作るから！」

姉妹丼？
どう考えてもエロい方向にしか脳が働かないんだが。
と、俺が考えていると、雪は俺を引き連れ教室の外へ。
どこまで行くのかと思いきや、何と体育倉庫まで来てしまった。

慎太郎「ここに姉妹丼が……？」
雪 「そ。お兄ちゃんのための特別メニューだよ」
慎太郎「まさかとは思うが……お前と望歩でエロいことするんじゃないだろうな。」
雪 「違うよ？」
慎太郎「じゃあ、姉ちゃんとお前」
雪 「全然違うよ？」
慎太郎「姉ちゃんと望歩？」
雪 「チッガーウヨ！」

じゃあ誰なんだよ、と俺が訊くと、雪は体育倉庫の扉を開けた。
そこにいたのは……

慎太郎「千尋ちゃんと……百尋……」
雪 「そ。百尋ちゃんは拉致しといたから」
百尋 （むー！むー！）

二人とも猿轡を噛まされ、さらに亀甲縛りまでされている。
俺はつい、>>503

今北産業とか言い出したり

スタッフにおいしくいただかれました（性的な意味で）

おいしくいただきました

今北怨業

>>503
なんという･･･ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

無差別爆撃か？

俺はつい、

慎太郎「い……今北怨業！！」

と、意味のわからないことを口走ってしまった。

雪 「……？　何が言いたいの……？」
慎太郎「い、いや、その……」

しどろもどろになってしまった俺は……、

慎太郎「そ……そうだ！！　雪、お前、俺がこの姉妹丼を（性的な意味で）食べていいのか？
　　　　　そうしたら、千尋ちゃんと百尋の好感度が上がるんだぞ？」
雪 「む……、確かにそうね……」

うーん、と雪は悩み出してしまった。
……今がチャンス！！
3秒後、俺は体育倉庫を後にしていた。

千尋「むー！むむむぅー！（あたしを食べてぇえええ！！！！）」

――――――――――――――――――――――――――――――

……で、再び校舎内に戻ってきたわけだが。
もう臓器屋はこりごりだ……。……他のクラスへ行こう。
……と、ある教室が目に留まった。
歩風ちゃんのクラスだ。

慎太郎「>>509（出店の種類）か……。入ってみるか」

今北産業

ちゃんこ屋

何でも食堂

人生相談室

正ヒロイン好感度大逆転を逃したか……

慎太郎「『何でも食堂』、か……。入ってみるか」

中に入ると、そこは至って普通の食堂。
ただ一点違うところは、ウェイトレスの恰好がメイド服だということだ。

歩風　 「お帰りなさいませ、ご主人様♪」
慎太郎「おぉ……なかなか可愛いな。」
歩風 「お二人様ですね。お席に案内します♪」
慎太郎「……二人？」

兄貴か……！

君のデバイスにアクセスするよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ､￣ヽγ￣￣｀ヽヽY￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞: .:.:￣￣｀ヽ:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.＼　 　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:. ,-ー:.　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＼　|}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.／／￣:.:.:.:.-=＝二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ヽ|:.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///:./:.:.:.:.／:／l:.|:.　:.:./:.＼　:.:.:.:.:.:.:.）.:.:./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|! |:.:.|:.:.:./:.≦∠:ﾉ:. :／|:.:.:.:.| :.: .:.:.:.:.:.｀:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l/:.:.//　,r=イ／/:.:.ﾉ:.:.:.:l .:.:.| :.:.:.}:.:. :.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´__ヽノ　/rﾉ 〉 '´‐ ´.:.:.／､.:.:.}: .:.:.l:.:. :. :.:.ヽj
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　¨´　　／:._:.- ´ﾍ }:.:.|:.ゝ:.|:.　.:. :.:./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿_　　 　-‐ｰ´　　　 ノ:.:.:.|:.:.｀.ヽ :.:.∧{
_r‐､r‐､l⌒l　　　　　　　　　　　　　　　 r二ヽ　　　　　　　 r'´|:.:.:.ﾉ.:.:.|.:.:.:ノﾘ ｀ヽ
..|　||　| |　|r､　　　　　　　　　　　　　　 「｀　　　　　　　／　　 |:./|.:.ノ:.:.:.:.ヽ､
_l､ﾉヽﾉ ｀´{　|　　　　　　　　　　　　　　 |　　...　　 ‐　'´　　　　l´ｲﾚ´ﾘソ‐-ー｀
-‐─-_-‐ヽ ヽ　　　　　　　　　　　　　　｀￣￣｀ヽ　　　　／／: : : : ヽ
　　/´　　 　/　　　　　　　　　　　　　 ,＿＿＿＿rニニﾆヽ<:._:n _: : : : ﾍ
　　l　　　_／　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : |} : : : ヽヽ,ﾍ}{ﾍ}: : : : : : ￣＝──
　　 -＝彳　　　　　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : : 〉〉 : : :ヽヽ圸f: : : : : : : : : : : : : : : :
二二二ﾆヲ　　　　　　　　　　　/: : : |: : : : : : : : : : |l : : : : : | |: : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :|　　　　　　　　　　　「: : : : |: : : : : : : : : : ||: : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :{　　　　　　　 　/￣{: : ＼: :l: : : r--､＿_」|: : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :l　　　　　　　 / : : : : : : : ヽ:∨: :||¨｀ ‐─┘: : : : :|└─-----､: : : : : : : : :
: : : : : : : :|　　　　 　／: : : : : : : : : : ヽ∨: :|l　○: : : : : : : : : ￣￣￣￣ ヽヽ: : : : : : :
: : : : : : : :}､_-‐＝'´: : : : : : : : : : : : : : : ∨: |l: : : : : : : : : : : : : : : : ○ : : : | |: : : : : : :
: : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ |l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : :

優　　　「お、俺もぉおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！」
慎太郎「やっぱりお前か……」

席に案内された後、俺達は共に席に着いた。

慎太郎「……で、ここに来た目的はやっぱりアレか、歩風ちゃんのメイド服か」
優 「Exactly（その通りでございます）、つかそれ以外には興味ない」
慎太郎「あ、じゃあ歩風ちゃん、こいつには水で」
優 「あ、やっぱり料理も、興味あるかな……ハハハ……」
歩風 「かしこまりました、食堂に来たくせに料理が目的じゃない豚には水どころか泥がお似合いですね♪」
優 「えっ、ちょっ、待っ……えぇえええ！？」

今日はＳモードなのか、歩風ちゃん……。
その後優は反省したので、歩風ちゃんは真面目にメニューを取るのだが……、

慎太郎「じゃあ、俺は>>519で」
優 「>>521で」

大盛りぜんざい

歩風

君

マイン・ザ・ＥＧマイン

ビール

文化祭でビールとかありでしょうか？
ありなんです

>>519
Ｓモードの時にそんなこと言ったら……

ビールじゃないですよ
泡だったウーロン茶ですよ

>>523
昔々どこかのエロ･･･エラい人がSの娘っ子はいいものだって言ってた

やだっ、はずかしいからそんなこといわないでよ

慎太郎「じゃあ、俺は君で」
優 「俺はビールで」

慎太郎 が アプローチ してきた！
コマンド？
ﾆｱ張り倒す
罵声を浴びせる
むしろ身を委ねる

歩風　 「はいつくばれ豚ぁああああ！！！！」ﾋﾟｼｨｯﾋﾟｼｨｯ
慎太郎「アッー！　ンギモﾞヂイﾞイﾞッ！！」
歩風 「さて、お兄ちゃんは、と……。何？　ビール？」
優 「は、はひぃ」
歩風 「高一に飲ますわけねぇだろぉおおおおおおお！！！！」
優 「アッー！　ンギモﾞヂイﾞイﾞッ！！」

……どうやらこの食堂、何でも食堂と銘打つだけあって、ホントに何でもありらしい。
それはつまり、客に何でもしていい、と……。そういうことか。

歩風　 「さ、気を取り直して。次、ふざけた注文したら調教しますよ？」
慎太郎「は、はい……」
優 （歩風が調教歩風が調教歩風が調教歩風が調教ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ(;´Д`)=3）

慎太郎「>>529で」
優 「>>531で」

バナナチョコパフェ

ウルトラマン

君の尿

ウェイトレスのオススメ

人肉パイ

携帯から乙です♪
これからも私のレス沢山見てね

慎太郎「じゃあ……この『ウルトラマンゴープリン』で」
優 「ウェイトレスのオススメで……ふっ」
歩風 「お兄ちゃん、後でお仕置きだからね♪」
優 「ふっ……これだからモテる男は困る……」

後でと言わずここでお仕置きしてやろうか。

優「まぁ、立場逆転させたらいいだけだしな。強引にキスでもしたらいいさ……」

と言い続けて半年になるこの少年は、未だ歩風の処女を奪えてはいない。
童貞が知った風な口を……！

歩風　 「お待たせしました、『ウルトラマンゴープリン』です」慎太郎「お、おぉ。サンキュ」

ムラムラしてるうちに、メニューが到着しちまった。
さて、それじゃ食べるとするか……。

感想>>537

常人なら死に至る味

背景に銀河系が出てきてうーまーいーぞー

ウルトラと言っておきながらスーパーなマンゴーの味しかしない・・・・・・詐欺だ！

>>537
まあ所詮は文化祭の出し物ですからｗ

女を抱いて生物としての使命を果たすか
男を抱いて本当の愛に生きるか

俺は後者を選ぶね　　　阿部高和

ﾈって言ったろ

慎太郎「こ……これは！　南国マンゴーの、スーパーマーケットやぁ〜
　　　　　って、おい！　スーパーなマンゴーの味しかしないぞ！！　謝罪と賠償を（ｒｙ」

優 「貴様！！　歩風にケチをつける気か！！」

そう言うと優は、どこからか鞭を取り出して俺を鞭打ち始めた。
いててっ、止めろって。男にやられても嬉しくねぇ。

優　 「おらっ！！　これでもか！　これでもか！」
歩風「もう止めてお兄ちゃん！！」
優 「HA☆NA☆SE！！」



……結局、俺達は二人揃って店を追い出されてしまった。
半分は優のせいだぞ。

優「くそっ、歩風の手料理食べたかったなぁ……」

じゃあ真面目に注文すりゃよかっただろうに。

……さて、次はどこに行こうか>>543

約束の地

帰宅する

銃弾をリンボーダンスで切り抜けましょう

……今日のところは帰ろう。
むやみに校内をうろつくと、空気の読めない妹や痴女姉妹（妹はそうでもないか）に捕まる恐れがある。
見るもんは見たし、帰るか。

慎太郎「優……お前、まだ見たいもんはあるか？」
優 「いや……特に。」
慎太郎「じゃあ帰るか。文化祭は明日もあるしな……」
優 「明日は劇とかだけだけどな。」

そして、俺達は校門を後にした……。
なぁに、明日また会えるさ。
みんなの笑顔に……！

慎太郎「……秋の夕日が、目に染みるぜ……」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇終

乙〜

優……もっと青春した方がいいぞ('A`)

乙！

　　　　　(⌒Y⌒Y⌒)
　　　　／＼＿＿／
　　　/　 ／　　　　＼
　　 / ／ ⌒　　　⌒ ＼
（⌒ /　　　(･)　　(･)　｜
（　　(6　　　　　　つ　｜
（　｜　　　　＿＿＿_ ｜
　　 ＼　　　＼＿／ ／ 　＜さ〜て、来週の尿君は!?
　　　　＼＿＿＿_／

千尋です。
文化祭はさらにヒートアップ！
翌日は2、3年による劇が行われます。美光先輩、自重してほしいなぁ。
……文化祭飽きたとか言わない！
次回、尿と君と、そして僕と【Season３：秋】−第15話　武蔵、卑怯なり！−

　　　　　(⌒Y⌒Y⌒)
　　　　／＼＿＿／
　　　/　 ／　　　　＼
　　 / ／ ⌒　　　⌒ ＼
（⌒ /　　　(･)　　(･)　｜
（　　(6　　　　　　つ　｜
（　｜　　　　＿＿＿_ ｜
　　 ＼　　　＼＿／ ／ 　＜来週もまた見てくださいね〜
　　　　＼＿＿＿_／

乙！

乙！

というわけでみなさん乙です。
えぇ、勝手に続いちゃいます。
もうすぐSeason３もクライマックスですけど……。

……時間があるので、若干の質問タイムでも↓

エロはどこまでいけます？

……ないっすね。

それではこれにて！

そろそろ居なかった事になりそうなヒロインが多くなってきた昨今いかがお過ごしですか？

そして一時間後、いびきをかいて寝てる彼の姿がそこにあった。

>>554
(゜Д゜)

そのとき耳もとで甘いささやきをするのが良いでしょう

>>555
いつの日か日の下に出してやりたいとは思っております

ルナとかもう知りませんよね……

あと10分もあるにょ

>>553
元々エロなんかできないはずなんですけど、ノリと知ったかぶりだけで突っ切ってます

はい、レス見逃してましたorz

やだっ、はずかしいからそんなこといわないでよ

それでは再び終わります。



……今日はカオスだった……

◇始めるお！


海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

スロー・アウェイ２　『第5話』　 - 墓場『後』 -

・今回から好感度の上下が大きくなります

【登場人物】

・小泉 偵北　- ♂ - （16）
寿司屋の息子、割とスポーツが得意だが基本的にアホ

・小泉 穂誅　- ♀ - （18）
偵北の姉、成績優秀で運動神経も抜群

・西村 佳奈　- ♀ - （16）
偵北の幼馴染、ドジでポケーッとしてる事が多い
時々偵北の家にバイトに来る

・織田 大田　- ♂ - （16）
偵北の友人、全国レベルの馬鹿

・小泉 莞爾　- ♂ - （46）
偵北の父、寿司屋の大将
穂誅が亡き妻の若い頃に似ている為、彼女には頭が上がらない

・美咲　- ♀ -
記憶を取り戻したり失ったり、何かと忙しい少女、その正体は未だに謎

・久留屋 夢樹　- ♀ - （18）
物知りでちっちゃな穂誅の友人、身長70cm、体重15kg（正真正銘人間です

・矢神 香　- ♀ - （16）
偵北に迫る脅威を救うべくやってきた 自称『偵北の半身』
美咲同様、その正体は不明

　　　　　 　 ┌──────────┐
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　【1階】.　　│　 　 　　 和　 室 　 　 　 │
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　→次回、車庫復活
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　　　┏━┷━━┓　 　 　 ┏━━━┷━┓
　　　　┃　 　 　 　 ┠───┨　 　 　 　 　 ┃
　　　　┃ト イ レ 　│　　　　 │　 　 　 　 　 ┃
　　 　 ┗┯┯┯┯┛　　　　 ┃莞爾の部屋┃
　　 　 ┏┷┷┷┷┓　　　　 ┣━━┳━━┛
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　　　　 ┃　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　偵北の部屋
　　 　 ┃　台所 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━┓　　　【二階】
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 ┃玄関┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┣┓
　　 　 ┣━━━┳┛　 ┏━┻━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 │┃←押入れ
　　 　 ┃　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃　 　 　 ┣┛
　　 　 ┃冷蔵室┃　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┏┻━─━┻━━━━┓
　　 　 ┣━━━┛ 　 　┗━┯━━┓　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 ┯┯┯┛
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┳━─━┳━┷┷┷━
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　　 　 ┃　 　 　寿司屋 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃←穂誅の部屋
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　　 　 ┠────────┘　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┗━┳─┫
　┏━┫　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┗━┛
　┃　 │　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　┗━┻━━━━　 　 　 ━━━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　 押入れ
　　↑
　 トイレ

wktkしとく

　『３日目　7/27』　- 偵北の部屋 -　AM 7：00

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

西興部村に上陸した台風は依然としてその勢力を保ち、
村は未だに互豪雨と暴風に包まれていた。

偵北「なんか益々酷くなってる気がする…

窓から外の様子を覗くと、そこにあったのはいつもの道路ではなく大きな水溜りだった。
小泉家は西興部村の中でも低地に建っている為、台風などが訪れると浸水を招く事もある。


俺は宿題を進める手を止め、なんとなく畳の上に寝転がってみた。

偵北「蒸すなぁ・・・でも窓開けられないし、扇風機もクーラーも無いし・・・
　　　 ええいもういいや、宿題はこの辺にしておこう。

偵北「さて、今日はどうしようかな…

>>571

黒歴史ノートの作成

ビックバンアタックの練習

釣りに行こう

↓+性的な意味で

↑

>>571
危ないｗ

割れ物防止のプチプチを車のタイヤで潰す

死ねるぞｗｗｗｗｗｗ

こんな日は釣りに行こう。
一度やってみたかったんだ、豪雨の中の釣り…！

俺は和室の物置から釣り道具一式を取り出し、
合羽を着るとそのまま外へと飛び出した。

偵北「うわ、すげぇ…

家の前の通りに水が溜まっている…！
このまま雨が降り続けたら流れるプールみたいになるんじゃないだろうか。

偵北「まぁいいや、早速、近くの川へレッツゴーゴー！


幸い、家のすぐ近くに少し大きな川がある。
釣り道具だって、その辺の子供が使うような奴じゃない。

親父が船釣りに出かける時に使用する立派な竿だ。


荒れ狂う暴風の中、俺は近所の川へと向かった。
だがその途中>>579

田んぼが気になる

織田が川で水泳中

リトルグレイに拐われた

織田ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

笑いすぎｗ

なんでおまえらそんなに織田が好きなんだｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　 .. .:.:.:..: .:.:.:.. ....:.:...　　　　　　　　　 　 　 　 | |_ , -‐ ､|
　　　　 .. .:.:.:..: .:.:.:.. ....:.:....　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノ⌒ヾ | ノ ,:::;;:::::ヽ
三ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 （　;,;;;;; )::（　;,;;;;; ),. ::;;）
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヾ ;;;;;;ノ| |ヾ ;;;;　;;ノ
,. |､､,.､､,,||―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―ii―||,,.､､,,､,.,,,､,.|il|,,､,|,,,￣"|il;|,.,,,､,.
,:;.:;.:,;.:.::;.　;::ﾞ;;￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ,,;".;:..:;,.,:;.:,;.:.::;.:.;.;.;..;..;:"", .;.:,;.:.:..
,:;.:.::;.:.;.;.;..;　..;:.,.ﾞ;､／⌒ヽ ,ｒ'⌒ヽ ,ｒ'⌒ヽ ,ｒ'⌒＼　 ;",:;.:.::;.:.;.;.;..;　..;:.,.,:;.　:,;.:.::;.:. ;,:.;.;;.;
:.,.,:;.;　　...;..;:.:.;.:,;.:ﾞ ､'';; ;; | | ::: ::: | | :: ::: :| |:: ;;'',, ,,; ":.,.,:;.;　　 .;..;:.:.;.:,;.:.::..:;.,;;.;.;..;..;: .,.,:;.
;..;:.:;.:.;.,:;.:,;;..;:.:;.:.;.,:,,;'　ヽ ヾ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;　　: 　'''- :;,,,:;.:;.:,;.:.::;.　　:.;.;.;..;..;:..:;.,;:.;.:,;.;..;
:;.:,;.:.::;. 　 :.;.;.;..;,,;''　　i　　 ﾞﾞ;; :: :::: : :　::: ::;;ﾞヾ;;　　ヽ　 　ﾞﾞ'''ｰ ..,,,,.;.;.;..;..;:.,.,:;.;.;..;..;:.,.:.　.
.;..;:..:;.,;;.;.;..;.,,;;''　　/　　:　 ヽ" ;; :: ::::: :: ::: :::: ::;;;ﾞヾ;;　'　,　　‐-　ﾞ'''ｰ ..,,,,:,;.:.::.;.;.;.　　 .
.:;.,;;.;.;..;.;;;ﾞ"　 　　　　　　　　　'' ;; :: :::: : ::: ::: :　:: ::;;ﾞヾ;;､,..　　　　　　　ﾞ' ﾞ"ﾞ'''ｰ ..,.,:;.;
" "ﾞ ;;;''　　　　,'　　　l　　　　ヽ　"';; :::: :: ::: ::: ::: :: ::: :: :::;^ヽ;　　　　￣　＿　 _　　ﾞ'''
ﾞ::;;''ﾞ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ';; :::: :: :: : :: : ::: ::　::: ::　 "-;;､,,　　　　　　　─‐
""　／　　　　/　　　　l　　　　　　""ヽ;; ::　:　 ::　::　 ::　 :　::　:::　::;ﾞヾ;;､,,
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　" ､;; ::::　::　::　:　::　:　:::　::　:::　::　:;^"ゞ､;;_"
　　／　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　" ;;;　::　::: 　::　::　　:　　:::　　 :::　:::　:::::;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 " i ;; :::　 ::　　:　　 ::　　::　 　::　　 :　::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　" l;;;　　::　　::: 　　::　　::　　　:　　:::
　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i;;;; 　::: 　 ::　 　:::　 　 ::　　　::
　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''i;;;;;　　:::　　::　　　:::::　　::　　　::

　　　　　　　　　　　　　　　　　普段の川の様子

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
:;:,;,;.:.;,ﾌｴｶﾞｱｯﾀｿﾞ!!:.;,::;,:;.;.:;:;:,;..,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;:,;.,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;.;:,;,;.:.;,:
.,;:;,.:,;.:,∧∧.,;:;/:::::::::/:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;:,;..,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;;:,;,;.:.;,:.;,:.;,:.;;,::;
.,;:;,.:,;.:i||ﾟДﾟ）つσ::::/,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;:,;..,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;ﾐn::∧∧ﾐ,:.;,ﾌﾞｸﾌﾞｸ:.
:;:;:;:,;,/　　つ:::::::::::/,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;:::..,:::::.;,.;,:.;,:;:,,:::ﾐﾐ;;∧ﾐ:;∧ﾐ,.:,;.:,;.:,ﾐ;.::;:;;;ﾐ:つﾐ,:;:,
:;:;:;:,;,;.:,;.::;;/::::::::::/,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,.;,:.ﾐﾐと,.（´Д｀ii|）;.つﾐ,.:,;.:,;::;:;,:;:;:.:ﾐ,;.:;;:,
,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;:,;..,;:;,.:,;;:,;,;.:.;,:.;,:.;,.:,;.:,;.::;:;,:ﾐ;:;ﾐ:.;,:.;,:.;,ﾐ::;,:;.;.:,;.:::;:;,:;:;::;:;,
,.,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;:,;..,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;ﾀﾞｽﾞｹﾞﾃﾞﾓﾅｧ.;.:;,.:,;.:,;.:,;.::;
,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;: ∧::,;∧,;..,;:;,.:,;.:,;.:,;.::;:;,:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:
,;.:,;.::,;,;.:.;,:.;,:.;:;:;,;.:,; （iii||´Д）,;:;,;:;,;:;,;:;,;:;,;: ,,＿ ￣￣￣/,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;.:::;:;,
,;.:,;.::,;,;.:.;,:.;,:.;:;:;,;.:,;:/　　　ヽ,￣￣￣||つ ∧,,∧　　 /,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;.:,;.::;::;:;,:;:;::;,:;:;:;:,,:;.;
,,:;:;:;:,;,;.;,::;,:;.;.:;:;,;.:,/　 　　 　￣￣￣||つ(ﾟДﾟlil）　,;:;,;:;,;:;,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;.:,;.::;:::;:;,:;:;:;,:;:;:;:,,:;
,;..:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;,;./　 　　/"￣￣/￣ と　＿＿ ）つ,;:;,;:;,;:;,:;.;.:,;.::;:;,:;:::ﾐ:,∧::ﾐ∧.;.:,;.::;:::;:;,:;:
,;:;:;:;:,;,;.:.;,:.;:.;,::;,:;.ミ::;:ミ:.ミ:;:;,;.:,/＿＿＿;;::..,:;.;.:,;.:,/,:;.;.:,;.:,;.:;.;.::::..,,ﾐ,;.と::;,:..;:,,. ;;うﾐﾓ;.:::;:;,:;:;:,;.;:
,;:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;,;.:,;,;.::;:,;.,;:;:;:;:,;,;.:.;,:.;,:.;,::;,:;.;.:;:;,;.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;,:;:;:;:,,:;.;ﾐ.:,;.:ﾐ:;:;,:;:;:,,:;.
::,:..;::;∧:;:∧;,:;:;:::;:;,.;.:;:;,;.;.:;:;,;.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.:;:;,;.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.:;.:;:;,;.:,;
.;.::;.;（･∀･i|）:;ﾐ:,;ﾎﾞｸﾊ;;ﾏﾀﾞﾏﾀﾞ:ﾖﾕｳﾀﾞｶﾗﾅ.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.:
.:ﾐﾐと,:;.;.:ﾐ.:::つ.ﾐ:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.:
:;..;.::;:,ﾐ;.,:;.;.ﾐ:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.;.:,;.::;:;:::;:;..;.::;..;.::;:,;.,:;.;.:,;.:.:,;,;.::;:,;.,:;.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在

ちょｗｗｗｗｗｗ

ｗｗｗｗ

偵北「うわ、こいつは酷ぇ・・・って！？

　　　　　　　　　　 ,-"´￣ー...､
　　　　　　　　　 /ヽ､＿,-ー´:::ヽ
　　　　　　　　 /´￣｀　　´￣｀ i=|
　　　　　　　　 ir´｡;ヽ　,､´｡ヽ;　|=|
　　　　　　　　 |｀"´<",)　´´'" r'=|
　　　　　　))　(ij　f＝＝ﾉ｀)､ /:i=i
　　　￣｀-､　　i　 ir====))" i" ::6）
　　　｀ヽミﾃミ　i　　 'ー'　　　::/"ラ ,＝＝､
　　　　　　　 ミ ヽミfjfj-＝ニ´ﾉ"E彡三,-､
　　　　　　　＿/i::ヽミ::::::::＄彡::::≡＝=/´/;;;
　　　　　　′｡::::::::::::::::,ー´￣￣O￣｀:/:::/;;;;;;
　　　　　　:::::::::::::::＄´　　　　　　　　::i:::::i;;;;;;;;;
　　　　　　≡≡≡≡≡ﾃﾃミ≡ﾐﾐﾐ彡::::::|;;;;;;;;;

織田「やっとサマーシーズン突入だぜ！
　　　 海は危ないから川で我慢するんだぜ！
偵北「織田ー！！危ないから川で泳ぐんじゃないァーい！！


モニターの前の皆さん、ご覧ください。
織田が流されてゆきます。

　　　　　　　_,,,...-=＝ﾆ＝=-､
　　　　　巛ミ=＝''''"i-―''''~~ヽ
　 　 　 　 !　へ､l　 く――===.|
　　　　　 !　l＿_　　　ヽﾆr ､―.|
　　　　　〈　.p_ノ　 / 　　|ぅｌ―-|
　　　　 ／　　＼　|　　　!イ‐-､.ﾚﾍ
　　　　 `‐､　　　 `|、　 / 　,,.-┴､
　　　　 　 'っ　　　 　／　／:::::::::::::＼　　　　織田 大田　　享年（16）
　　　　　　　!､＿_,∠_ ／::::::::::::::::::::;;;::ヽ_
　　　　　　　　　　　 /＄,,..-―'''''~~::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　 〉''~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　／ ￣￣ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::l､


偵北「でも流石にこれはちょっと荒れ過ぎだな…

普段は静寂な川が、轟々と音を立て流れている。
水かさも倍以上に増し、木や看板やら織田やら、あらゆる物を押し流しているではないか。


偵北「やっぱ止めた方がいいのかな…風も強いし……

最初のトキメキとは裏腹に、俺の心は急速に萎えて行った。

偵北「どうしよう…

>>592

流れ着いた織田の快方のために帰ろう

心頭滅却すれば火もまた涼し

織田ァァァァァァァァ！！
今助けるぞォォォォォォォォ！！

織田の遺族には俺から伝えよう

なんという織田人気
これは織田エンドもありかもしれぬ

俺は気持ち的にキングだから退くわけにはいかないよな

とりあえず織田を助けよう

熱いなｗｗｗ

感動とともにバッドエンドの可能性大

どうみてもバッドエンドフラッグだが…

偵北「織田ァァァァァァァァ！！今助けるぞォォォォォォォォ！！


　　　　　　　　　 _, ィ'"フ＝=‐- ､、
　　　　　　　,べ´ヾル≦､;;三三ミﾐヽ、
　　　　 　 ,ｲ〃,､ヽｿ⌒ヾトﾐヽ｀ヾﾐミヾ`、
　　　　　/　 ,;;.:;:;:;:;:,=t;;,　lﾐミ､ ヽ｀ゞ;;;;＼　　　　vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、
　　　　 ,'/,' ;;/´i―〃 ヽ､　　介;;;f;;;;;;;;;くヽ　　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　 kｲ//／ ::::/`　　　￣ノﾉﾞi;ヾ;;;;;;;;ト、　　≫　　　　　装　　着　　ッ　　！！　　 ≪
　　　　 li;;;;;/ ..r‐-､|~`;;......::::::::.　|つ;;;;;;;;;;;ﾐ､　　≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　　　　/l;;/〈,`三ン|‐;;;::::::　::::::　 | c､lﾄ､ｈ;ゞ、　　`vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv′
　　　　　ljﾊﾞ|"""":::|-:　＿＿　⊂ﾆ〈〈ﾉ人ﾊ
　　　　　　∧r===ｦl厂==='"　　 | /） ヾ-､、
　 　 　 　 　 |　￣::::|　:::.......　　　|／）　　　ヾ} ヽ､_
.　 　 　 　 　 | 　 ::::Y:::::::::::: 」　　|／　　 　 ,!　 ヽ
　　　　　　　　l　 rr''''''lﾌ::::: 　　 /　 l　　　/　　　〉
　　　　 　 　 　ヽ. `;;;;;;::::::::　 ／;;;　　l　　 / 　　　l
　　　　　　　　／ヽ､　　::: ／;;;;　 　　／　　　　l
　　　　　　 ／　　 ｀ｰ-イ　 ｀ヽ.　 ／　 　 　　/

お昼のニュースです

本日未明、西興部村に台風が上陸しました。
この台風により、多数の死傷者が出た模様です。

現在身元が判明しているのは

織田 大田さん（16）　小泉 偵北さん（16）
小泉 穂誅さん（18）　小泉 莞爾さん（46）

の4名です、ご冥福をお祈りします…


─――──――─ｙ──────────────────

　　 ∧＿∧　　　　∧∧　　　　　ﾗｰﾀｯﾀｯﾀｰﾀﾝﾀﾝﾀｰ
　　（ ；´Д｀）　　 |￣Y￣|
　　（　◎とﾉ 　 ｆ＾)　｜　(^}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　��(ﾟДﾟili)ﾆｭｰｽ


　　　　　　　　　Bad Ending,.....

小泉家全滅してるｗｗｗｗｗ

で罰ゲームで再び台風の無限ループか

石仮面いきなりｗｗｗｗｗ

これで姉の好感度が下がれば独走そしできますな

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　 　 　 ::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/　　　4回目のバッドエンドだ…
　`ヽ､|　|　|　　　　 　 　 ／　 :!/　　　　　　　　　　　　　　　もう後がないぜ！
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i
.　 ＼ !. l|. |`‐､　　　　　　 ／
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／　　　　　　罰ゲーム！心の崩壊、マインドクラッシュ！！
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_

　罰ゲーム開始

指定したアンカーのコンマ１桁によって罰ゲーム内容が決定します　　　>>609

１・全員の好感度が25ダウン
２・登場人物１名から嫌われる
３・思い通りに事が進まなくなる
４・好感度の高い人物上位３名の好感度が35ダウン
５・最も好感度の低い人物の好感度が35アップ
６・最も好感度の高い人物の好感度が55ダウン
７・家で火災発生
８・毒ガス
９・村に台風上陸（外に出られなくなります
０・全員の好感度が55ダウン

６

今来た産業

まさかの効果３倍

まさかの孤独エンドフラグ

全員の好感度が55ダウンktkr

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　 　 　 ::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/
　`ヽ､|　|　|　　　　 　 　 ／　 :!/
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i　　　　強烈なカードを引いたようだな…
.　 ＼ !. l|. |`‐､　　　　　　 ／　　穂誅以外の好感度がマイナスになっちまったぜ
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_　　最も、穂誅の好感度も限りなくマイナスに近いが…


『全員』の好感度が『55』ダウンしました

コンティニュー

どこから？
>>615

下がれー

昨日

織田が川から這い上がってきた所から

夢樹とデートから

　『３日目　7/27』　- 偵北の部屋 -　AM 8：30

織田「フィー…サッパリしたぜ。
偵北「馬鹿かお前、こんな嵐の日に。

織田「だって仕方ねぇだろ。
　　　 他の日補習ばっかで今日しか川で泳ぐ機会がなかったんだからよ。
偵北「そういう時は素直に諦めろ。

織田「ところでお前こそ何しに着たんだ？
偵北「釣りだよ釣り、こういう日は大物が釣れんだよ。

そう言うと俺は釣り針に餌を付け、橋の下の川へと垂らした。
…しかし、川というかもうなんか土石流みたいだ。

水面が物で埋め尽くされている…

釣り針を垂らしてからおよそ5分。
突然、偵北の竿に当たりが来た。

偵北「…来たッ！！！
織田「お？

渾身の力を込め、竿を振り上げる偵北。
すると>>620

いつぞやの半漁人が

腕を狙撃された

カナが釣れた

偵北「オラァッ！！！！

渾身の力を込め、竿を振り上げる偵北。
すると…！！

l: : : : : : : : : : .:.ﾊ:. .:./　i:.:.:./　　　 l:.: : : : : : :ヽ:.i
l: : : : : : :i : : :.:i‐ヽ‐l―''ヽ:.l　ヽ､__/__:/: : : :.: :ﾄ､l
.V: : : : : ヽ: : :.l　 ヽl　　　`　　　/, イ:.: .: :/l: /
. V:. : : : :.:.ヽ:.:.:i 三三　　　　三三 /:.:.:／ l:/
　 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ﾍ　　　　　　　　　/,:.<´
　ｲ:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ　 辷＝=､‐ｧ'　　l:.:＼
　 ` ﾑ-―- ､:.:.:.:.ヽ　ヽ　　 ノ　　 /:.:.:.:.:ヽ
　 /´　　　　 ／´ ｀ ｰ ､｀ ´, -=― ､ﾄ､:.:.:.:.i
　/　　　　　.{　　　　　　Y´　　　　 .}　丶:.:.l
　i　　　　　　',　　　　　 ﾉ　　　　　 .!　　　`
　!　　　　　　 `,- ...___ノゝ､　　　_.ノ
/　　　　　　　/　`ー/Tl `ｰ｀‐i´　/､
ヽ　／ ` ー‐/`ｰ--,' /l.ト ､__.｣- ､　}
　 `ﾍ_,-―‐/　　　// l i　　　 l-､} '
　　|　i　　 /　　　/`　 'l　　　 .l　l


カナ「はぅ〜、釣り針についてるミミズ、かぁいいよ〜。
　　　 おっもちかえりぃ〜！

偵北「………えっと…
カナ「あれ？偵北くん、どうしたの？
織田「よう、カナちゃん。


…………ええと。


偵北「カナ…だよな。
カナ「うん、そうだよ？
　　　偵北くん、こんな所で何やってるの？


…信じられない物が釣れた。
『物』…というには、少し失礼か…

俺は呆然としながら、カナに尋ねた。

偵北「…見ての通り釣りをしていたわけだが…
　　　 カ、カナ…お前のほうこそ何やってんだ…？こんな嵐の日に川の中で…

カナ「>>625

偵北くんこそ何してるのかな？ ……かな？

海水浴だうつけめ

織田君が泳いでたからねー私も泳いでたのー

この課題クリアしないと即死亡なんだよ

外は嵐でも一度潜ってしまえば平穏な世界が広がっている
そういう風に生きたいと思って

織田の所為かよｗｗｗｗｗ

カナ「織田君が泳いでたからねー私も泳いでたのー。
　　　偵北くんもどうかな、かな？
偵北「…遠慮しとく。

今、改めて実感した。
この二人の馬鹿さ加減は俺とは次元が違う。

素人と世界選手ほどの差がありそうだ。


カナ「でもびしょ濡れだよー…
織田「俺もずぶ濡れだぜ。
　　　 ついでに腹も減ってきたぜ。

偵北「普段着のまま泳ぐなんて、雨の日じゃなくても濡れるに決まってるだろうが。

…しかし二人とも、何故笑っていられるんだろう。
やはり脳の構造が根本的に違うのだろうか。

カナに釣り針をもぎ取られしまったため、釣りも続行できそうにない。

偵北：…そろそろ帰ろうかな。


どうする！？
>>632

カナを家まで送ろう

二人をお持ち帰ってくれるわ

物知りな久留屋さんに相談してみよう

竿が無くとも魚くらい獲れるわい！

カナの家に行く

（カナも織田もスケスケだ……）

偵北：そうだ、こういう時こそ…！！
　　　「助けて久留屋さん！！

　　　　　　 ,ィ⌒￣｀` ‐- 、_＿,.ィ´￣￣ ｀ヽ、
　　　　　 (.　　　　　　　　　　　　｀`‐-、＿＿|＿＿
　　　　　　＼　　 　　　　　　　　　　　 ´`ヽ、　　／
　　　　　　 　＼　 　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　 　　＼　＼
　　　　　　　　　＼／　／" ｀ヽ ヽ　　 ＼　　　ヾ￣
　　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ. 　　 ＼ 　　 ＼
　　　　　　　　　 〃 {_{'´　　　 ｀ヽﾘ|　　　　 ＼　　　＼
　　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从 　　　　　＼ 　 　）
　　　　　　　　　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂ |　|⌒ヽ　　　　 ＼ｨ´
　　　　　　　 /⌒ヽ|ﾍ　　 ゝ._）　　j|　|　/　　 　　 　　＼
　　　　　　　 ＼ 　 |　l＞,､ __,　イ./|　|/　　　　 　 }＼　 ヽ
　　　　　　　 　/＼|　| / /＿_/ /　|　|　　　　　　 ヽ　 ＼　＼
.　　　　　　　 /　　.|　| &　　　& ＼|　|　　　　　　　 ＼　　ヽ　ヽ
　　　　　　　/ 　　 l　l　 　　　　　　|　|＼ 　　 　 　　　ヽ　　ヽ　}
　　　　　　 /　　　, Ｖ　　　　　　　　Ｖ　　＼　　 |＼ 　　ヽ　　V
　 　 　 　 /　　／　　　　　　　　　　　　　　 ＼　|　 ヽ　　|
　　　　　/　／　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ/ |　　 ヽ　|
　　　　　レｲ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　| 　　　ﾚ´
　　　　 　　　 └ 、__　　　 __＿＿＿＿＿＿/`┘
　　　　　　　　　　　　丁￣|　　 　　 ＼／＼
　　　　　　　　　　　　├-┘　　　　　　＼__ ）

夢樹「やぁ偵北くん、どうしたのかなっ？
　　　 私に何か聞きたい事があるのかい？なんでも答えるにょろ！

偵北「>>639

日本の借金、どうしたら減りますか？

今まさにお持ち帰りされそうになっている感想は！？

チートコマンド教えて

いいよ、ウザい

カナをお持ち帰りする方法

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　　　っ っ
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　　 っ っ っ
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ　　っ っ っ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

夢樹「チートはゲームをつまらなくするから教えられないにょろ…
　　　 私はお助けキャラの役割も兼ねてるから、次回からはもっと色々なことを聞いて欲しいにょろ。

それだけ言うと、夢樹先輩は霧の様に消えてしまった。
…しかし、これだけの豪雨の中、どうして先輩は全く濡れていなかったのだろう。

織田「あー腹減った、俺ァもう帰らせてもらうぜ。
偵北「ああ、またな。

カナ「風が強くなってきたから、私そろそろ帰るね。
偵北「おう。

去ってゆく二人の背をしばらく見つめた後、俺は>>645

修行

1人さびしくオカリナを吹いてみた

カナの家に雨宿りの名目で遊びに行くことにした

せっかくだから新キャラに話しかける

後ろから迫りくる怪異と対峙した

↑↑↓↓←→←→ＡＢ

分かれた意味なかったなｗｗ

- カナの家の裏山　AM 9：30 -

. . ................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........... . . . . ............ . . . . . . . . . . . . . . . . ..:.:...... . .　　　　. . . . . . ...........
. . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.:.:.:............. . . . .................... . . . . . .. . . . . . . . ....:.:.:....　　　　　. . . . .
　　. . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.::............. . . . . ............. . . . . ...... . . . . . . . ........:.:.:....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . . . ...... . . . . . . .... . . . . . . . . . ........... . . . . .
　　　　　　　　　　　　　n　　　　　　. . . ....... . . . . ...... . .　　　　. . . ....................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.............
　　　　　　　　　　　　　|] p　　　　.　_　. . . . 　　　　　　　　　　　. . ..........:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:........ . .
　　　　　　　　　　　　　}| {} 　 　 　 ,! |　. . 　　　　　　　　　　　　　. . .....:.:.:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:...... .
-‐‐‐‐‐:‐‐‐.:‐‐‐‐‐‐‐‐'ｰ'‐‐‐‐‐‐┴┴‐‐- ､,,_　　　　　　　　　　　. ....:.:.:.::::::.:.:.:.:. __,,.. --- ''"
_　[]　 .:　　.:　　　　　　ﾛ　　[| 　 　 __　ロ　　　｀ﾞﾞ'''''ヾ､,,　　　　　　 . ._,,. - ‐‐ ''"´
::|　　.:　　.::　　　[]　　　　　　　卩　|::|　　　___　　　　　　｀ﾞ'ヾ、___''_´_　　 　 　 ＿
　　.:　　 :::.　　　口　冂　　　　　　　　[]　　|::.|____　　　　　　　　　 ,.---､、　　|;:;:::|
　 .:　　　 :::.　　　　　　　 ____　　　　　 　Π　 |::::;;|　　　　.ji ||　 　 |;;::.:.;;;|:|　　 |::;:::|　　　,.-､
　.:　　　　　:::.,.‐‐‐‐､.　　!:::::;!　　　 ____　　　　　　_,----､　　 _　, |::..::;:::|.|　　 j::.::.|　　　|:;:::|
　___.　　　 　 |::;:;:;:;:|..|　　|.:.:.:|　　　 |::;;;:|　　 _.　　| |:::;:;::;;|.|　　|| || |.:.;::.:.:|:|　 ┌‐‐┐　　|::.::|
r‐v'i　　　　　|:::::;:;:;|.:|　 「￣ ,. -‐‐‐‐‐‐-,._　! i'i'i.| |:;:::;:;:;|:|　　|| || |.:.:.:::::|.|　[￣￣￣] ┌─┐
|:::::|.l iヽiヽ r; |::::;:::;;|:.|　　　 l,. -‐‐‐‐‐‐-v´i　!| |.l| |::;:::::;;|.|　　　┌-----┐　　　　　　 r‐‐‐
|:.:.:| | ! ll　!.| !|:.:.:;::::|..|　　　 |::::::;::;:;:;:;:;;;;;;;;|::..!　ll |:!l |:.:;:::;:;|:|　 ┌┴‐‐‐─┴┐　　　　　|｀r‐‐
|....:| | ! i!　!.| l|;;;;;;;;;;|..|_　　　|::::::::;::;:;:;:;:;;;;;;|:...!　.!l|:lr';;;;;;;;;;;;ﾄ1　└‐─‐‐‐─‐┘　　　　　| :|;;;;;
.￣.´l ! |　 i.|￣￣￣! l_　　 |:::::::::;::;:;:;:;:;:;;;|:.:.!　,!,| |￣￣￣´!_　　　　　　　 　 　 　 　 　 | .|;;:;:
￣￣ 　 ____|＿＿＿!￣i 　 |::::;:;::::::::::::;:::::|:...!　　[￣￣￣￣]　　　　　　　　　　　　　　　| :|:;;:;
　　　　 |:;:::::::::::::::;:;::::|.／ 　 |:::;:::;::::::;:;:;::;;::|:::.!　　 ￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　 |. |;:::;
　　　 　 ￣￣￣￣´　　 　 |:;:::;::;:;;:;:::::;;:;;;|::::!　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: |;;:::
　　　　　　　　　　　 　　 　 |;:;::::::::;;:;:::::;;;;;|..::!　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　|; |;::::

子供の頃から、カナの家によく遊びに行っている俺だが…いつまで経ってもこの風景には慣れない。
村中で台風が大暴れをしているというのに、ここだけがまるで別世界のようにシンとしている。

カナ「あ、偵北くん、どうしたの？
偵北「よう。
　　　 いや…ちょっと墓参りしてきたんだけどさ…
　　　 雨が酷くなっちゃって…ちょっと雨宿りさせてくれないか？
カナ「うんっ、いいよー。

本当は墓参りなどに来たのではないのだが、
カナは笑顔で俺を家の中へ入れてくれた。

タオルを貸して貰い、ずぶ濡れの全身を少しずつ拭いてゆく。
そして大分落ち着いた頃、カナは俺を部屋へと招きいれた。


- カナの部屋　AM 9：40 -

ここに来るのも結構久しぶりな気がする。
女の子のような小物が一切なく、趣味らしいものも特に置いていない。

…まるでドラマのセットのような部屋だ。

カナ「台風、午後には北海道を離れるってさ。
　　　 だからそれまで>>654

殺り合おう

本でも読んでてよ・・・・ウフフ

現代人が着ている余計な鎧を脱ぎ捨てて外で台風を満喫しようぜ

超ハイテンションで外に出て一緒に叫ぼう

やっぱ台風のときは外で遊ばないとな

だめだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

カナ「だからそれまで、現代人が着ている余計な鎧を脱ぎ捨てて外で台風を満喫しようよー。
偵北「……。

それは即ち、全裸で外で遊びましょうという事だろうか。
…タオルで体拭いた意味ないじゃん！！


カナ「お外、水が多いからきっと楽し…
偵北「却下だ。

カナは昔から変な奴だったが、最近は更に磨きが掛かった気がする。


カナ「えー、折角の台風なのに。
偵北「あのなぁ…第一お前、さっき川の中で泳いでたろ。
　　　 あれじゃ不満なのか？

カナ「んー…仕方ないなぁ、偵北くんがそこまで言うなら…。


押入れの戸を開き、何かをごそごそと探り始めるカナ。
そしてしばらくして、彼女が押入れから取り出したモノ…それは>>661

雙頭バイブ

件の半漁人

双六（手作り）

先代の皇帝だったコッペリア

台風の目

>>661
むりやり双六ゲーム再び

>>661
懐かしいｗｗｗｗｗ

.　　　/　　　/　　　　/　　　　　/!,, ,,ﾍ　　　　 | 　 　　!　　　　　 ｌ　|　 ｌ
　　 /　　　 ｌ　　　　 |　　　　 , !　　　 ヽ　　　 ﾄ､　　　|　　　　　 |　|　 !
　　 !　　　　!　　　　 !　　　　| l　　　　 !　　　 !　!　　 |　　　　　 l　ｌ　 ｌ
　　 |　　　　|　　　　ﾒ　　　　ｌ |　　　　 |　　　/　ｌ　　 ｌ　　　　　 ! /　｜
　　 |　　　　|　　　　! !　　　ﾊ |　　　　,.!　　/‐--!　　ｌ　　　　　//　　 !
　　 |　　　　|　　　　| ｌ　　　ｌ l ｌ　　　´ ｌ　 /　,.＿|　　!　　　　 //　　 /
　 　 !　　　　!,　　　 !_,ゝ 　 ｢ヽ!　　　 /／／ｨ' ｰ.!　/l　　　　/'　/　/
',　　 ヽ　　　　ヽ　　 !　,.ゝ　!._ヾ　　／　 ''´ i: : :l!|./:/　　　 /　　! /
, !　　　＼　　　 ﾄ、　∨,ｨ'ﾄ､|ヾ　＼　　　　　ヽ; : ': /　　　 /　　 |/
ヽヽ　　　 ＼　　ヽﾒ、ヽ!: : :ｌ!: :.!　　　　　　　ｰ-'-ｧﾞ　　 ／　　　 !
　＼＼　　　｀ﾄ､　ヾｰ'ヽゞ､; ': ﾉ　　　　　　　　 ／　　 ｲ　　　　　|
　　 ＼＼　　 ＼｀ｰゝ、　｀ "´　　　　i　　　 ／-ｰ　'´/　　　　　 |
　　　　＼｀ﾐｩ、　＼　 ＼　　　　　　　_ ＿ ,　　　　／| 　 　 　 　|
　　　　　 ＼｀、｀ ｰ ゝ　 ｀、　　　　　　　　　　　／ｌ　 ! 　 　 　 　ｌ
　　　　　　 /ﾞ｀　　　　　　　｀ ｰ-,、_　　　　　／　　!ヽ| ｌ　　　 　! !
　　　　　　/　　　　　　 ／ ,　／　　 ｀ヾ　'"　　　　ｌ　 !ﾊ　　　　ﾄ､!
　　　　　 /　　　　　 ／ ／ '´ ,. - 、 　 !　　　　　　!　|! |　　　　|　!
.　　　　 /　　　　 ／ i／　 ／　　　ヽ　ﾉ　　　　　　ヽ 　 ＼　　 | 　 <

カナ「…それまで、双六でもしよう？きっと楽しめると思うから…
偵北「双六？おお、いいな。

|　/　　　/　　 |: .　　ﾑ 　 {　　　　 ｊ　　　/:　　　　}
l　l}　　　{:　　 ﾍ／ ７ ヽ.　'.　　　 ７　　./:　　/　 .'′
ﾍ |l　　: '､:　　　ﾊ 　|　　＼!　　　/　.イ: :　 /:　 /
　ヽ゜､　: ヽ: .　 {　＞'__　　　　 ／∠ /:　／:　.〃
　　　ﾍ　: : ＼: .l''"´￣｀ 　　 　'´￣ﾞ7>イ:　 //
　　　　〉､ : : : ト` o￣ヽ　 '　　　r' ´ 7':　／: {
　　　 ,′ ＞: :__≧＿ノ ｢'￣ﾏ　 ゝ∠ィ ´: : : |
　　　 i　: : : : イ＞ _　　 ゝ　'′　　ノ: : : : :　ド
　　　 l　: : : :/　　　 ｀__.┬―r '' ´　＼|､: :　 }
　　　 l　: : :/　__　- ´:ム'　　 ＜⌒ヽ､　l: :　j′
　　　 ヽ : :/｢｢ |:.:.:.:.:.:.|　　　　 /:.:.:.:.:.:/＾|: . /

カナ「ルールは簡単だよっ。
　　　 マス目の数は全部で140、サイコロを振って、止まったマス目に付いてる紙をはがすの。
　　　 そしたらその紙の下に指令が書いてあるから、それをこなすだけっ
　　　 偵北くんが先行でいいよー。

偵北「おうっ、行くぜ！！

俺はこの双六に秘められた『謎』を全く理解しないまま、サイコロを振った。
出た目は…６、快調な滑り出しだ。

偵北「６か…さて、指令は何かな？

指令　>>670

以後、逆立ちでプレイしろ

口から糞をたれる前と後に「サー！」をつけろ

十時間後にやってくる脅威の排除

どんな双六なんだこれｗｗｗｗｗ

>>670
スターゲイトみたいだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１０時間後にやってくる『脅威』を排除せよ


偵北「…？なんだこれ？
カナ「10時間後かぁ、頑張ってね、偵北くん。

彼女は笑顔で言う。
最初…俺はそれの意味が理解できなかった。

だが……！！

　　　『私はその脅威からあなたを救う為にやってきたの』

偵北「・・・・！！

ふと…矢神と出会った日の夜、彼女の言い放った言葉が脳裏を駆け巡った。
『脅威』・・・！？まさか・・・・・・10時間後・・・まさか・・・！？

偵北「な、なぁカナ…
カナ「私の番だね、えいっ！　　４かぁ、指令は何かな、かな。


指令　>>676

30分耐久水道水一気飲み

未来へ紡ぐ為の命の架け橋

過去の自分と決別せよ

裸になる

自分の次の番の人をなるべくやわらかに踏む

　　　　　　　　『過去の自分と決別せよ』

偵北「過去の自分？なんだこりゃ。
カナ「………。

::::::::|::::.　 l　:::::　　　　　　 {|　　　.:::::/＿|＿　　::::::|!.　 |:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:..:.:|　　　.::
::::『死ね・・・死ね！！早く死ね！！！』,｀ヽ｀ﾐヽ::|.l::.　|:.:.:.:.:.:. .ｨ二≡!‐‐---.
::::::| l:::::::.　 l:::::::.　　　:::::. .::| ', _,,;;『死んでしまえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ！！！』
::::::| .!:::::::.　 ',:::::::.　　 ::::::::.::|:.:.ﾞi _,-‐!=＝=ヾヽ　　::::! l:::::|:.:.:.:.:／.:.:_-‐l‐ ナ‐-､
::::::!　i:::::::::.. ::ヽ::::::.　　::::::::,,|／ゝ.､:::l´￣i｀ヽ,ﾐ＼　:::', ',::::!:.:.:.:.-‐/二/-‐￣(｀ヽ
､:::|　 i:::::::::::::::::|ヽ:::::..　_,／､!´:.:.:.!＼:',　ﾉ｀"1｀ヽ＼ ::ヽ.',::!:.:.:.:.:.ゞ´|/イ　　 !｀"
ヽ::l　『あの先生死ねばいいのに』　ヾ´　 .ﾉ /:.:.:.:.:＼ ヽ:.＼:.:.:.:i メ､ ヽ...ノ　/
　 ＼　　＼:::::::Y:::::＼::::::::::::::::ヽ丶 ｀ -‐ '' ／　　　 　 ヽゝ　　　ヽ　 ｀‐-‐ '
　　　　　　 ＼::::!::::::::::｀丶:::::::::::＼｀ ‐-- '　　　　　　　　　　　　　｀　‐--‐‐／
.　　　　　　　/＼',::::::::　.:ｨ､｀ +､:::::＼　　　　　　　　　,　　　　　　　　『お持ち帰りぃ〜♪』
　　　『お前は、仲間なんかじゃない！』　　　　　　　　　　　　 -‐´-‐―　"/
.　　　　　 /::::::::::　　.::::::::::::::::::::ヽ:.:.:..　　　　　　　　　＿_　　　　　　　　　　 /::
　　　　　/::::::::::　　 ::::::::::::::::::::::::::丶:.:.:.:.. 　　　　　　´￣｀　　　　　　　　 ／',/
.　　　　 i::::::::::　　　::::::::::::::::::::::/『こんな危ない人が身近にいたなんて…信じられない』
.　　　　 |::::::::　　　:::::::::::::::::::::/:::::/ﾚ´　　｀＞:.:.:.:　　　　　　　　 ｨ ´　　　　' ﾚ

カナ「………。

カナ「決別…できたよ、次は偵北くんの番。
偵北「か、カナ・・・？


…おかしい、彼女の様子が、何処かおかしい。
そもそも、この双六自体がおかしい。

意味不明の指令…不気味なグラデーションが施されたボード。


偵北「カ……
カナ「どうしたの？偵北くんの番だよ…サイコロ振らなきゃ、始まらないよ。

偵北「・・・・・・。


俺は息を呑みながら、サイコロを振った。
…何故振ったのだろう、今思えば、俺はこの時この家から…
この双六から、逃げ出すべきだったのかもしれない。

偵北「３…。

指令　>>683

他プレイヤーの過去でも知ってくればいいじゃない

愛する人を信頼する人から守れ

寿司一人前握って相手に食べさせろ　握らないと罰ゲーム　ただし偵北限定指令

他プレイヤーにキッス

カナにハリセンチョップ

>>683
寿司に……針！？

　　　　　　『寿司一人前を握って相手に食べさせろ』


偵北「これは…いや、寿司屋の息子からすれば簡単な指令だが…
　　　 材料がないぞ、どうすれば…　　・・・！？

気がつくと、目の前に酢飯とネタが。
が…俺はこの怪異に、何故か驚きもせず寿司を握り始めた。


偵北「へい、マグロ一丁！
カナ「いっただっきま〜す。

俺の握った寿司を口へ運ぶカナ。
目を瞑り、幸せそうな表情をしている。

カナ「…美味しいッ！偵北くん、また上手くなったね。
偵北「そ、そうか？はは…

カナ「じゃぁ次は私の番だね。　…2かぁ、どんどん離されちゃうなぁ。

指令　>>690

キス

封印された食べ物を蔵出しして食べろ

他プレイヤーと合体せよ

山葵を500ｇ飲み込む

死を想え

パイルダァァァッ！オンッ！！

>>690
まままぁ

合体して一人になったらすごろく出来ないじゃないか！

何があったのかはわからないし
どのくらい苦しいのかもわからないけど
とりあえず顔を上げなさい

　　　　　　『他プレイヤーと合体せよ』


偵北「他プレイヤーと合体？
　　　 他プレイヤーといえば俺だが…合体ってなんだ？

くい、と首を傾げる偵北。
カナの方を見ると、彼女も同様に首を傾げていた。


合体…　合体…　　合体……


カナ「ええと、どうすればいいのかな…かな。
偵北「さぁ…


どうする！？
>>700

そりゃあもう、自分の息子を豪快に挿入

釣りバカ的な意味で合体した

邪教の館に行こう

>>698

偵北「そうだ・・・邪教の館だ！邪教の館に行こう！！
カナ「お、落ち着いて偵北くん、ここには邪教の館なんてないよ！

…それもそうだ、俺は何を言っているんだ。


サイコロを持ったまま、考え込むカナ。
だがこのままではゲームが進まない。


偵北「んじゃ、一回休みって事で…
カナ「うん、そうだね…これじゃぁゲームが進行しないもんね。

俺はカナからサイコロを受け取ると、ボードの上に振った。


偵北「…3だ。


指令　>>705

台風を消滅させよ

秘密暴露

僕の地球を守って

スケールでかいなｗｗｗｗｗｗ

笑いすぎｗ

　　　　　『僕の地球を守って』


偵北「…！！

またもや意味不明な指令…が、俺は此処に来てあることに気がついた。
ひょっとしてこの双六、誰かの『願望』が詰まっているのではないだろうか。


寿司が食べたい…過去の自分と決別したい…誰かと合体したい…


カナ「偵北くん、地球守るの？
偵北「スケールが大きすぎるだろッ！！


偵北：だが…これは一体、どういう事なんだ…！？
　　　 これから、地球に何か起こるとでも言うのか！？

そんな事を考えながら、偵北はふと窓の外を覗いた。
すると>>711

今日はエイリアンの船が侵攻していた

親方！空から女の子が

台風が過ぎ去り青空が

>>711
( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

偵北「あ……。
カナ「雨、止んでるね。

偵北「ああ…そうみたいだな。


そこにあったのは、台風が過ぎ去った後の爽やかな青空だった。
ふと窓のすぐ上にある時計を見ると…時刻、11：45。


カナ「あ、もうこんな時間！
　　　今日はお父さん達出かけてるから、私が自分でご飯作らないといけないんだった。

　　　 ねぇ偵北くん、よかったら食べていかないかな、かな？


偵北「>>716

生魚以外なら食べてきたいＹＯ

男は外には７人の敵がいると言います
怪しくて食えるか

だがことわ

家来れば寿司奢るよ？

今北産業

なぜ途中で止まったんだ

それを揚げます

偵北「だが断る、台風の真っ只中に出てきたから、もしかしたら姉ちゃんも心配してるかもしれないし…
カナ「そう、残念だなぁ…。

- 玄関 -

偵北「カナ、今日はありがとな、お陰で助かったよ。
カナ「あはは、水臭いよ。

偵北「それじゃ、またな！！

　　　　／　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ::.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:　　　ヽ.
　　 ／／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.::/:.:|:.:.:.:.::.ｌ.:.:.:.:　　　ヽ.
_／/ /:.: ::.:.:.:./:.:.:/.:.::..|:.:.:.:.:.:.:/^ｖ'|:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:　　　 ',
. /　/:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.::.:.|:.:.:.:.:.:/　　 |:.:.:./|:.:.:.:..:.: .:.　　 |
/　:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.ｉ:|　　　|:.:./ |:.:.:.:.:.:. :.:　　 |
|　:ﾊ:.:.:.|.:.:.:.:.:.:|:.:.::ﾊ:.:.:.ﾊ:.:.:.:ｉ:|　　/:./　 |:.:.:.:/:.:.::. :.　 |
|　ハ:.:.:.ｌ.:.:.:.:.:.:|,,斗‐'ﾅＴヽ:.:.ｉ|　 /ﾌ￣｀ト､/|:.:/:.:.:　 /
|　|　ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:＼:|,-=テﾐ ＼|　" ,ニﾆ/:/ /:/:.:.　 /
ｌ　|　 ヽ:.:.:.ﾄ､:.:.::.:く弋こｿ　　`　　　{:じｲ｢.>.:.:.:　 /
.ヽ|　　 ＼:.∨＼:.:ヽ´￣　　　　　　￣”ﾌ:.:.:　/ /
.　　　　 　＼∨:ヽｒﾆ=-　　　ｉ　　 　／_;:, イ /
　　　　　 /　:.ヽ:.:.:.:＼..　　ー ‐'　 ￣／.:.:.:　|
　　　　　/　:.:.:.:.:.:./ﾚ＾ ` ｒ ､ _ ,　イ＾ﾘ::.:.::.:.　|
　　　　　|　:.:.:.:.::/ _ ｒ‐-､|　　　　 |＿|:.:.:.:.:　|
　　 ., --| :./:.:/￣　　ヽノ　　　　 ヽ　|:.:.:.:. /
　 / ＼　|ﾊ:.:/　　　　　|＿　　　　　ヽﾊ:.: 人___
. /　　　＼　　＼　　　　＼ ⌒ヽ､_／　∨　　　 ＼

カナ「うん…またね………

偵北「あー、楽しかったなぁ。

帰り道…水分を大量に吸ったグシャグシャな地面の上を、俺は歩いていた。
双六の事が何かと引っ掛かるが、今日はカナの家に行って正解だった。


しかし…


　　　　　　１０時間後にやってくる『脅威』を排除せよ


偵北「脅威…か……一応矢神に知らせて置いた方がいいのかな…

俺が最初に止まったマス目に書かれていた奇妙な一文。
それだけがいつまでも俺の心に留まっていた。


そろそろ、我が家が見えてくる頃だ。
俺が泥のような道の上を歩いていると>>725

家がなくなっていた

矢が飛んできた

　　　　　　　　　　　　　　　　　やつを追う前に言っておくッ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『おれは奴の前で階段を登っていたと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　思ったらいつのまにか降りていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　 　　な…　何を言っているのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　おれも何を言っているのかわからねー…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなってるんだ…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　 催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　　　　　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

すでに矢神がスタンバイしていた

いつの間にか反対方向に歩いていた。

>>725
上に上がれなかったってことかｗｗｗｗ

偵北「ただいまー。
穂誅「偵、何処行ってたのよこんな台風の中。

偵北「ちょっとねー。
穂誅「もうすぐご飯だから、ちゃんと手洗いなさいよー！
偵北「はーい。


ひとまず俺は濡れた服を着替えるため、自分の部屋へと向かった。
が……


偵北「…あれ？

階段を昇る偵北…が、気がつくと何故か彼は下に居た。
めげずにもう一度昇るも…また、気がつくと彼は下に居た。

偵北「な、なんだ…昇れないぞ…。

ムキになって、何度もトライしていると>>732

矢神が助けにキタ

上れたが今度は降りれない

それを何億回も繰り返す内に餓死した

なんと、実は階段はエスカレーターで

＼(^o^)／

＼(^o^)／

／(^o^)＼

バッドエンド確定？

＼(^o^)／

穂誅「偵ー、ご飯よー。
偵北「トライしないと・・・トライしないと・・・！！

穂誅「偵ー、ご飯ー！
偵北「トライ・・・トライしないと、トライ・・・トライ・・・！！


穂誅「偵ーッ！早く…
偵北「うるさいッ！！！

奇怪な衝動に駆られた偵北は、もはや階段を昇る以外の事を考えられたくなっていた。
彼は近くにあった金属バットで、姉である穂誅のを殴り飛ばしたのだ。


そして・・・邪魔者を排除した彼は再び昇り続けた。
何度も・・・何度も・・・何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も


穂誅「さ・・・・・・・偵・・・・・・
偵北「トライしないと…トライ・・・トライしないと・・・！！



　　　――― それから間もなく、穂誅は息絶え…その10時間後、彼自身も死亡してしまった。

　　／　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　　　　　　＼
.　/　　　　　　　　　　　　　 .:|､.:l;..ﾍ　　　|　　　　　　　ヽ
　l　　　　　　　　　　　ｌ　　 .:.!　　　 |　　 |:. 　　　　　　　 ,
　|　　　　　　　 |　　 .:.ﾄ　　.:|　　　　!:..　 |:.　　 |　　､　　 |
　ｌ　　　　　　　 |　　.:._|_ヽ :.:|　 -ｰ '|' ｰﾒ,!:.　　 !　.: |ヽ　 |
　ヽ　　　　　　　!ヽ'ﾞ´.:|--ヽ !　　,＝|≠､ |:.　 /:. .:.:. |　ヽ !
　 　　　　　　　,.|'ﾞ,X ´|ﾃﾐ ヽｌ　　 |::::｀:}　ﾒ　ｲ:.:. .:./: !　　ヾ
　　ヽ 　　　　　 ∨/|ヽ!:::::i　　　　ヾz:ｿ ﾞ 7´.:.:.:／!.:/
　　　ヽ　　　　　 ヽ! ヾ=zﾉ　　　　　─ '／ｰ 'ﾊ　|/
　　　　l 　 　　　＼l_　─ ´　　｀　　　 ´ 7:.:..　 ﾊ　　　　…警告したのに。
　　　　ヽ|　｀ ｰ-- t ｀ゝ　　　　'´　　 ／:.:.:.:.:.　 ﾊ
.　　　　　|　 .:.:.:.:.:.:.:.:｀t ､ _　　　　 ｨ'　ヽヽ.:.:.:.:..　ﾊ　　　　『10時間後』って…
　　　　　 |　 .:.:.:.:.:.:.∧|　　 l｀　￣　!　　ヾ＼:.ヽ:.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:.:./!/　　 ｨt'|　　　　l=ﾐ ､ 　　＼ﾄ;.　ﾊ
　　　　　 |　.:.:.:./ |l , ｨ'ﾞ:::ﾍﾞ　　　_　 ｀|:::::｀ ｰ-､　ヽ: ﾊ
　　　　　 | .:.:.:.:ﾊﾞ´::.:.:.:.:.:.:.ﾍ ,ｨ´ -｀ヽ,|:.:.:.:.:.:.:.:.:/^ﾊ:　|
　　　　　 | .:.:./＼＼:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ彡'´｀'､/:.:.:.:.:.:.／／　ヽ,!
　　　　　 |.:.:/　　 ＼＼:.:.:.:.:.:.ﾍ.:.:.:.:./.:.:.:.:／／/　　　 |
　　　　　 |.:/　　　　 ＼＼:.:.:.:.:ﾍ:.:./:.:.:／／　/　　　　|


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bad Ending....

ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ／(^o^)＼

5、5回目か

　　　　　　　　　　 l　　l、　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　00
. ヽ、　　　　　　　　ｌ. 　 l　　　　　　　 ∠ _　　　　　　　｢二^^l
.＼ ｀ヽ.　 .　　|`ヽ､.!.　　ｌ.　　 ,､,ﾍ　　 ＿_ ~｀` ‐ ､_　　　　|　| ;‐i
　　＼ ,へ|＼.l　 　 ヽ. 　 l ／　|　|''"´　 _,二ﾆ=-　 ＞ ｢二__lﾆ　ﾆl
　　　/　 ,l　 .l 　 |ミﾐ`ゝ､/／!　!　ｌ,, ‐'"´　　 , ‐'"´　　　 　 〈/!_|　;‐i
＿__/　 .,l　 ,l　　l　　　ﾞ〃 ::::l.　|_. Ｌ＿　,, ‐'´　　　 　 　 　 　 　 lﾆ　ﾆl
_　　.＿/　/　,／　　u 　 　::::ｌ＿_ ｀`‐､､ヽ＞　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠､ _＼ 　 　 ::::∠-‐｀` ‐､!､`＼
l./ﾞヽ.,|　|　|､　!､_ノ `ｉ､　 ::/!_ﾉ //.／　`＼　＼　　　5回目のバッドエンドか…
ヽゝ( ,|　|　|ヽｰ─-　　　 ､ｰ'''"l`/
　`ヽ､|　|　|　il　　　 　　／　 :!/
＼　　|　l　|.　　　　 ∈ﾆ'　　 :i　　　　　　　気の毒だが、俺にはもうどうする事も出来ない…
.　 ＼ !. l|. |`‐､　 u　 　 　 ／
　　　`| ｌ ! |｀‐､.`‐.､.　　／　　　　　　　　　　 出来るだけ良い目が出ることを祈ってるぜ！
　　　_,l ! ｌ |　//｀` 7`''´‐-､_

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　`:、
　　　　　　　　　　　　　 /　 　 `:、
　　　　 ＿_ 　 　 　 　 /　　　　 .`:、　　　　　　＿
　　　　 `‐､ ￣｀`.‐ ､/　　　　　　 ヽ,..-‐'"´￣ ／
　　　　　　 `:、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
.　　　　　　　 `:、　 ,.l`.|＼ .∧　／|ﾍ　　 ／
　　　　　 　 　 ,.ゝ_// / ,:ヾ./ 〉〃!.l ｌ._ ∠　　　　　　　　　あれ、バッドエンド？
　　　--=='ニ´二. /./／‐-.〉/' -‐l_‐､_ヽ､ ｀` ‐- ､._　　　 出来れば罰ゲームなんてしたくないけど、ルールだから仕方ないよね
　 　 　 ＜.、　.　i´| | |:,.'⌒ｉl/　i⌒ヽ`‐:ﾆ:三＼,.‐'´　　　　偵北くんのライフ０で僕の勝ち、命はもらうよ
.　　　　　　 `‐.、ヽ| | |ｌ. ◎! 　 l◎ ,l　l_ノ　 ,`ヾ!
　　　 　 　 　 _,.`ゝ| | |. ￣　 `　￣　./ ,.‐'´　　　　　　　　 それじゃぁ、罰ゲームを始めようか
　　　　　　　　｀`‐､i‖!.､.　 `‐`　　 ／ _,.＞
　　　　　　　　　　 ｢!|.l|ヽ`i‐､._.,.‐i',.‐'´||
　　　 　 　 　 　 ＿|_|_|__｀|──‐|.＿_||＿
　　　　　　　,!￣　｢　　 /:::::::::::::::::::l､　　|　￣.!、
　　　　　　./　　　 l 　 /::::::::::::::::::::::::l、 l　　 　 `i､

指定したアンカーのコンマ１桁によって罰ゲーム内容が決定します　　　>>747

１・全員の好感度が80ダウン
２・最も好感度の高い人物の好感度が100ダウン
３・何をやっても上手くいかない
４・好感度の高い人物上位３名にL５発症
５・？？？
６・村八分（村の施設を利用できなくなります
７・自宅で大火災発生
８・テラ毒ガス
９・村に竜巻発生（外に出られなくなり、竜巻終了後家が半壊します
０・全員の好感度が120ダウン

責任重大

なんて恐ろしい・・・・・

＼(^o^)／

どうせだから全部発動

Ｌ5が見たいｗｗｗｗｗｗｗ

ドイツ軍人はうろたえないっ

家＼(^o^)／ｵﾜﾀ

自宅＼(^o^)／ｵﾜﾀ

家＼(^o^)／全焼

でも比較的穏便なもので済んだ印象

ダウンだったら全員下限突破だったしな

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　`:、
　　　　　　　　　　　　　 /　 　 `:、
　　　　 ＿_ 　 　 　 　 /　　　　 .`:、　　　　　　＿
　　　　 `‐､ ￣｀`.‐ ､/　　　　　　 ヽ,..-‐'"´￣ ／
　　　　　　 `:、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
.　　　　　　　 `:、　 ,.l`.|＼ .∧　／|ﾍ　　 ／
　　　　　 　 　 ,.ゝ_// / ,:ヾ./ 〉〃!.l ｌ._ ∠
　　　--=='ニ´二. /./／‐-.〉/' -‐l_‐､_ヽ､ ｀` ‐- ､._
　 　 　 ＜.、　.　i´| | |:,.'⌒ｉl/　i⌒ヽ`‐:ﾆ:三＼,.‐'´
.　　　　　　 `‐.、ヽ| | |ｌ. ◎! 　 l◎ ,l　l_ノ　 ,`ヾ!
　　　 　 　 　 _,.`ゝ| | |. ￣　 `　￣　./ ,.‐'´
　　　　　　　　｀`‐､i‖!.､.　 `‐`　　 ／ _,.＞
　　　　　　　　　　 ｢!|.l|ヽ`i‐､._.,.‐i',.‐'´||
　　　 　 　 　 　 ＿|_|_|__｀|──‐|.＿_||＿
　　　　　　　,!￣　｢　　 /:::::::::::::::::::l､　　|　￣.!、
　　　　　　./　　　 l 　 /::::::::::::::::::::::::l、 l　　 　 `i､

「火災のルールはわかってるよね？
　指定したアンカーのコンマ以下１桁によって火災場所を決定
　全焼した場所は２話後まで使えなくなるからね

　今回は大火災だから一気に５箇所行くよ
　ちなみに被ったら、僕が適当に他の人の家に火をつけて置くよ

他の家にまでｗｗｗｗｗ

他の家ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　 　 ┌──────────┐　　　　　　０　：　寿司屋が全焼
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　１　：　車庫が全焼
　【1階】.　　│　 　 　　 和　 室 　 　 　 │　　　　　　２　：　冷蔵室が全焼
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　３　：　台所が全焼　　　>>759-763
　　　　　 　 │　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　４　：　トイレ２が全焼
　　　　┏━┷━━┓　 　 　 ┏━━━┷━┓　　　５　：　莞爾の部屋が全焼
　　　　┃　 　 　 　 ┠───┨　 　 　 　 　 ┃　　　６　：　和室が全焼
　　　　┃ト イ レ２ │　　　　 │　 　 　 　 　 ┃　　　７　：　玄関が全焼
　　 　 ┗┯┯┯┯┛　　　　 ┃莞爾の部屋┃　　　８　：　偵北の部屋が全焼
　　 　 ┏┷┷┷┷┓　　　　 ┣━━┳━━┛　　　９　：　穂誅の部屋が全焼
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　　　　 ┃　 　 ┃
　　 　 ┃　台所 　 　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　偵北の部屋
　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　 　 ┃　 　 　 　 ┃　 　 　 ┃玄関┃　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━┓　　　【二階】
　　 　 ┣━━━┳┛　 ┏━┻━━┫　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┣┓
　　 　 ┃　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 │┃←押入れ
　　 　 ┃冷蔵室┃　 　 ┃車庫　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┣┛
　　 　 ┣━━━┛ 　 　┗━┯━━┫　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏┻━─━┻━━━━┓
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 　 ┯┯┯┛
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┳━─━┳━┷┷┷━
　　 　 ┃　 　 　寿司屋 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃←穂誅の部屋
　　 　 ┃　 　 　 　 　 　 　 　 │　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　　 　 ┠────────┘　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 ┃
　┏━┫　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　┗━┳─┫
　┃　 │　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┗━┛
　┗━┻━━━━　 　 　 ━━━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 押入れ
　 トイレ

あっはっはっは

全部焼けろ

・・・・・・・・・・。

／(^o^)＼

寿司屋まで＼(^o^)／

見事にばらけたなｗｗｗ

ｋｗｓｋ

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　`:、
　　　　　　　　　　　　　 /　 　 `:、
　　　　 ＿_ 　 　 　 　 /　　　　 .`:、　　　　　　＿
　　　　 `‐､ ￣｀`.‐ ､/　　　　　　 ヽ,..-‐'"´￣ ／
　　　　　　 `:、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
.　　　　　　　 `:、　 ,.l`.|＼ .∧　／|ﾍ　　 ／
　　　　　 　 　 ,.ゝ_// / ,:ヾ./ 〉〃!.l ｌ._ ∠
　　　--=='ニ´二. /./／‐-.〉/' -‐l_‐､_ヽ､ ｀` ‐- ､._
　 　 　 ＜.、　.　i´| | |:,.'⌒ｉl/　i⌒ヽ`‐:ﾆ:三＼,.‐'´
.　　　　　　 `‐.、ヽ| | |ｌ. ゜ ! 　 l　゜ ,l　l_ノ　 ,`ヾ!
　　　 　 　 　 _,.`ゝ| | |. ￣　 `　￣　./ ,.‐'´　　　　　『車庫』は既に焼け落ちてるから、被った事にするよ
　　　　　　　　｀`‐､i‖!.､.　 `‐`　 ／ _,.＞
　　　　　　　　　　 ｢!|.l|ヽ`i‐､._.,.‐i',.‐'´||　　　　　そうだなぁ…カナの家に火をつけておいた、よく燃えてたよ。
　　　 　 　 　 　 ＿|_|_|__｀|──‐|.＿_||＿
　　　　　　　,!￣　｢　　 /:::::::::::::::::::l､　　|　￣.!、　　それと、>>749でリクエストがあったから穂誅をL5にしておいたよ。
　　　　　　./　　　 l 　 /::::::::::::::::::::::::l、 l　　 　 `i､　バッドエンドになった時殺してたし…別にいいよね？


『寿司屋』　『カナの家』　『冷蔵室』　『台所』　『和室』　以下の五箇所が全焼しました

カナの家＼(^o^)／ｵﾜﾀ

池沼動画




http://www.nicovideo.jp/watch/sm233137

　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　`:、
　　　　　　　　　　　　　 /　 　 `:、
　　　　 ＿_ 　 　 　 　 /　　　　 .`:、　　　　　　＿
　　　　 `‐､ ￣｀`.‐ ､/　　　　　　 ヽ,..-‐'"´￣ ／
　　　　　　 `:、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
.　　　　　　　 `:、　 ,.l`.|＼ .∧　／|ﾍ　　 ／
　　　　　 　 　 ,.ゝ_// / ,:ヾ./ 〉〃!.l ｌ._ ∠
　　　--=='ニ´二. /./／‐-.〉/' -‐l_‐､_ヽ､ ｀` ‐- ､._
　 　 　 ＜.、　.　i´| | |:,.'⌒ｉl/　i⌒ヽ`‐:ﾆ:三＼,.‐'´
.　　　　　　 `‐.、ヽ| | |ｌ. ◎! 　 l◎ ,l　l_ノ　 ,`ヾ!
　　　 　 　 　 _,.`ゝ| | |. ￣　 `　￣　./ ,.‐'´
　　　　　　　　｀`‐､i‖!.､.　 `‐`　　 ／ _,.＞　　　　次に会えるのはバッドエンド10回目の時だね
　　　　　　　　　　 ｢!|.l|ヽ`i‐､._.,.‐i',.‐'´||
　　　 　 　 　 　 ＿|_|_|__｀|──‐|.＿_||＿　　　　　　　その時を楽しみにしてるよ
　　　　　　　,!￣　｢　　 /:::::::::::::::::::l､　　|　￣.!、
　　　　　　./　　　 l 　 /::::::::::::::::::::::::l、 l　　 　 `i､



コンティニュー

どこから？
>>772

釣りに出かけたときから

マグロを1匹もって燃えた冷蔵室から逃走

未知との遭遇

>>772
未来かよｗｗｗｗｗｗ

ちょ、俺のコメントのせいで惨事が広がっちまった家／(^o^)＼

>>772
(･∀･)ｶｺｲｲ!

偵北「行くな親父ィィィィィッ！！！！
莞爾「離せ！！！
　　　 あの冷蔵室にはッ、俺に握られるのを待ちわびているネタ達が居るんだ！！


メラメラと激しい音を立てて炎上する冷蔵室…
いや、冷蔵室だけじゃない。

和室や台所、更には店にまで火がついているのだ。
原因は…恐らく、放火！！

莞爾「お前には聞こえないのか！！
　　　 握ってくれ、握ってくれと叫ぶマグロの声が！！

　　　 あのマグロは、一体何の為に死んだだ！？
　　　 人間の食料になるために死んだんだろうが！

　　　 家事なんかで燃え尽きるために死んだんじゃぁない、断じてないッ！！

偵北「親父……判った、俺も行くよ！一人じゃあのマグロはもてないでしょ！？
莞爾「おお…偵北！父さんは嬉しいぞ！！


俺と親父が、燃え盛る炎の中、マグロ目指して冷蔵室に突っ込むと>>780

マグロじゃなくて半漁人がいるＮＥ

マグロの声が聞こえてきた

美味そうに焼けてるじゃないか…

>>780
もう刺身としては使えないな

>>780
あぶり焼きもまた絶品

気付くと階段の下にいた

莞爾「お、おお・・・！！
偵北「こ、これは…。


美味そうに焼けているじゃぁないか…！
ほどよい香りが、炎上する冷蔵室から溢れ出している。


偵北「親父！焼きマグロって案外いけるんじゃないのか！？
莞爾「そうかもしれん…今まではネタを焼くなんて邪道だと思っていたが…
　　　 この香り！このインパクト！よし、今度試してみよう。


二人は重さ約150kgのマグロをせっせと廊下へ運び出した。
そして、一気にバケツリレーを始める。

偵北「くそ…ダメだ、全然火の勢いが収まらない！！

悪戦苦闘する俺達をあざ笑うかのように、炎は燃え続ける。


莞爾「どうすれば…
偵北「どうすればいいんだ…！！

>>787

台風が吹き消してくれました

そして放火犯と対面

次の台風上陸

どうしようもない。現実は残酷である。

ヒーロー参上

女の恋は上書き保存
男の恋は名前を付けて保存

そうこうしているうちに…

偵北「なんだ…？風が……
莞爾「この風は…間違いねぇ、嵐だ！！

偵北「え！？馬鹿いうな、台風はさっき去ったばっかり…
莞爾「俺が言うんだ、間違いねぇ！！
　　　 偵北、早く家の中に入れ！！

偵北「火はどうすんだよ！！！
莞爾「嵐が吹き消してくれるさ！！

…親父の言う通り、それから間もなく西興部村に第二の台風が上陸した。
風に吹かれ、雨に打たれ、自然と炎は鎮火した。

台所も、冷蔵室も、和室も、寿司屋も…みんな燃えてしまった。
でも親父は『お前達が無事ならそれでいい』と笑ってくれた。

偵北：そうだ…そういえば姉ちゃん、どうしたんだろう。
　　　 火事の時も、何回も呼んだのに部屋から出てこなかったな…


心配になった俺は…ふと、向かいの姉ちゃんの部屋の戸を少しだけ開き、覗いてみた。
すると…>>794

熟睡中でした

こちらを覗いていた

何か書いていたようだが一瞬で隠されてしまった

何故かそこだけ無傷

そこでは室戸市名物シットロト踊りが

穂誅「…ふぅ。
偵北：なんだ…？

机に向かい、溜息を吐きながら何かを書いている。
何を書いているんだろう…

俺は少しだけ背伸びしてみたが、
あと少しで見えるというところで姉ちゃんはノートを畳んでしまった。


偵北：溜息…
穂誅「……。


どこか憂鬱な表情…16年間一緒に居て、初めて見るような表情だ。


偵北：一体どうしたんだ…？


どうする！？
>>800

中二病ノート見られたら恥ずかしいよな…

押し倒す

邪気眼見せろよ邪気眼！

電王のフィギュアで釣ってるスキに見る

偵北：何かあったのか…よし！
　　　 ここはいっちょう、弟として元気付けてやらないと！！


偵北「邪気眼見せろよ邪気眼！！

俺はそう叫びながら、戸を開け中へ乱入した。


穂誅「あう…！
偵北「邪ッ気眼！邪ッ気眼！

俺が部屋に入ると、姉ちゃんは戸惑うような表情と、驚きの声を上げた。
…が、俺は構わず姉ちゃんのノートを覗きこむ。



ノートには…>>805

邪気眼の設定がびっしりと

見ていて恥ずかしくなる愛の言葉

BLをしてる絵が

マグロ料理１０８式という文字が

ﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃ
ﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃ
ﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃ
ﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃﾕﾙｼﾃ

どれもこれも黒歴史ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>805
ベーコンレタス！ベーコンレタス！

トマトはいらないとな？

ノートには…言葉に出来ない…多種多様な文言が記されていた。

偵北「・・・！
穂誅「…。

姉ちゃんは俺からノートを奪い取ると、それを抱えたまま目を逸らした。

偵北「ね、姉ちゃん・・・？

目の下に、マジックでなぞったかのようなクマ。
よくよく見ると、乱れた髪の毛。

口をへの字に曲げ、ひたすら俺から目を逸らしている。

俺は…背筋にとてつもない悪寒を感じた。
この目の下のクマは、寝不足だとかそんなレベルじゃない。

３日間眠らなかったとしても、こんなクマはできないだろう。

穂誅「……出てって…。

低く…暗い声で、姉ちゃんは呟いた。


どうする！？
>>814

眼を放しちゃいけない気がする

だが断る。貴様のその屈辱に満ちた表情は我の心の糧だ。

優しく抱擁

……頑張れ

強引に組み倒す

異様なほどの高鳴る心臓…何故だ、何故俺はこんなにも緊張しているんだ。

姉ちゃんが…今までにない変貌振りを見せているからか？
いや、違う…

このままじゃ姉ちゃんが…俺の知らない『何か』に変わってしまうんじゃ…
俺は、それを恐れているのか…？


そっと…優しく、穂誅の体を抱きしめる。
…冷たい、背中が、妙に冷たい。


穂誅「・・・やめてよ。
偵北「…！


振り払われてしまった。
待って…その目を、やめてくれ。

見るな…その目で、そんな目で、俺を見るな！！


穂誅「最近ね・・・思うの・・・・・・
　　　 >>820

我々は神の声に応えなくてはならない

全部何かの陰謀だったんじゃないかって

二次元っていいわよね…

偵北は総受けだと

本当にジェバンニは死ななくちゃいけなかったのか?

うむ

しかし本当の悲劇はそれからだった

穂誅「二次元って・・・いいよね・・・
偵北「…は？

穂誅「二次元ってさ・・・いいよね・・・
　　　 私の綴った文字が、絵が…全部、私の思い通りに動くの…

　　　 物語の中に登場する人達はね、その物語を見た現実の人たちの頭の中に住み着くの…
　　　 その物語を知る人が居なくなるまで、物語の住民達は多種多様な変化を遂げながら生きて行くの…

　　　 時代を巡り、世代を越えて物語を伝えてゆけば…
　　　 物語の住人達は、永遠に生きていけるのよぉ、凄いよねぇ・・・

偵北「ね、姉ちゃん・・・な、何言ってるんだ？
　　　 俺・・・わけわかんねぇよ・・・

穂誅「ねえ…偵……おねーちゃんと一緒に・・・行こ、二次元の世界・・・
　　　 私達は・・・永遠に、生きられるんだよ・・・？
　　　 苦しい思いや、辛い思いも、しなくて、済むんだよ…。

そう呟きながら、姉ちゃんはノートを放り出して部屋を出てしまった。
…動けなかった…まるで金縛りにでもあったかのように、俺は動く事が出来なかった。


偵北「ね、ねえちゃん・・・・・・

◇終わるお！

海　烏　雲　鮑　鯖　鰯　鯵　鰻　鮪　鯨　鯉　鮒　鰤　鱸　鱧
老　賊　丹
―――――――――――――――――――――――――
目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目目目目　目目
―――――――――――――――――――――――――
　　 ∧□∧　　　　　　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 　 　 　 |￣Y￣|　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ （　◎とﾉ＿＿＿_　　ｆ＾)　｜　(^}　　　∠＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣│∽　≪　〓　巛　∬
―――――――――――――――――――――――――

━┳━ 　　　　　━┳━ 　　━┳━
￣┻￣￣￣ ￣￣ ┻　￣￣￣┻￣￣￣￣

次回　スロー・アウェイ２　『第6話』　 - 呪い -

好感度

穂誅＞カナ＞織田＞矢神＞美咲＞夢樹

乙〜！

おっつー

乙！

乙

おつ

おつ

おつ

乙！

それでも1位かｗｗ

VIPでのセカイ系ゲーム製作を語るスレ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1185361023/
にお気をつけ下さい

審議中 ・・・・・・

　　　 ∧,,∧ 　 /⌒ヽ
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

審議の結果は……Ｗｅｂで！

全てが失われようとも、まだ未来が残ってる。

誰か　保守　頼む

最後にコテハンになります

誰かふたなりを…
ふたなりモノをぜひ…

腹が減っている時に限って買い置きのラーメンはない

大丈夫、
俺はお前のそういうところ全部含めた上で
自分の意思で好き好んでここにいるんだ

大切なのは
　『明日に向かおうとする意思』
だと思ってる。

さきほどのハンカチをスカーフと結びます

なんつーか、もうちょい楽しんでやろうだぜ？

君の心に僕をインストールするためのウィザードはないのかな

たもつ・まもる

現実は誰かの夢に過ぎない。眠っている人は知られざる神なのさ。

「技術がある」と口で言うだけじゃわからない
---情報処理技術者試験

乳飲んでる前

スプライトとサイダーの違いを考えながら

誰かふたなりを…
ふたなりモノをぜひ…

會社から保守

私達に夜が来るからこそ、地球の反対側で太陽がのぼるのだ

つづきマダー？

windows→U→Uキーを素早く押すと……

とりあえず脱ぎます

これは児童保守に当たってもつながりそうだな

會社から保守

小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命ごいをする心の準備はOK？

まずここで写真を撮ります。

そしてティッシュを用意します

１０年たてば笑い話だよ

時には見えないことすら人目を引く。

ここで落合監督がマウンドに向かいます

ここで「しまった」とおもいましょう

人生は死ぬまでの暇潰し

名無しでブーイングするくらいなら、言った本人がもっといいモノを持ってきてください。
といいたくなるのは分かるがそれを言っちゃあお終いだよ。

ただの天才になるよりも
努力の天才になった方が
何十倍も人生を楽しめる

くそっ・・・これじゃホットケーキが完成しない！

体長2�b、120�`にも成長するｺﾞﾘﾗだが
ちんこは勃起時で3�a

しかしそれは孔明の罠です

これからが夜の始まりです

中古のギャルげーに手を出さないという処女信仰

そのとき耳もとで甘いささやきをするのが良いでしょう

一生を終えて後に残るのは、
我々が集めたものではなくて、
我々が与えたものである。

今ならまだ間に合います、取り返しのつかないことになる前に
自分の気持ちをきちんと整理してから服を脱いでください

東西南北中央保守

そこでコナンが一言

みずほは、下ろしたての>>881の夏制服を着ると、
学校へ向かった。
みずほはこの制服が着たいが為に>>881を受験したのだった。

なんという無限ループ

人生はゲームだと思ってる奴らからのみ成功者が現れる

そして伝説へ・・・

時おり人生で失敗しなかったら、それはあなたが革新的なことをしていないという証拠だ。

なるほど参考になります。

頭が良いのって損なんだよ。
感情だけで動けないからな。
小説家を見て見ろよ、自殺してる奴ばっかじゃないか。

私は未来を見てきた。 そこにはお前はいなかった。

恋　は予期無く終了しました
このエラーをマイクロソフトに送信しますか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Y/N）

「むしろそのままでイイわ、その方が味が出るもの」

みんな優しいですね

時おり人生で失敗しなかったら、それはあなたが革新的なことをしていないという証拠だ。

運命は変えられる、命を運ぶのは自分だから、
だが宿命は変えられない、それは命に宿っているものだから

女「私、１回ホテルのベットで寝てみたいな〜」
俺「そうか、行ってこい。その辺で買い物してるから」

そこで、どーーーーーん！！！！

「それでも（沢山）守りたいスレがあるんだっ」
http://web1.nazca.co.jp/despair/hosyu/

私のレスが続いてることに絶望したっ！

と、ここまでが素人レベルです

ナイフを握れ
自分の手首を切るんじゃない
嫌な奴を刺し殺すんでもない
そのナイフで明日を切り開け

お前の進むべき道は、お前の足が知っている

前

とりあえず脱ぎます

ま、それはそれとして

や　ら　な　い　か　？

だが断る

そんなこと言っても下の口は

その後スタッフがおいしくいただきます

いただいちゃうのか･･･性的な意味？

体長2�b、120�`にも成長するｺﾞﾘﾗだが
ちんこは勃起時で3�a

ゲレンデが溶けるほど恋します

1時間程だけやってみようかな

ｗｋｔｋ？

誰かいるっぽいからやってみるー。

主人公のお名前>>914

隆也

むり小では珍しい普通なお名前ｋｔｋｒ

「ええ、そうです。初めてなもので、何も分からないんですが……」

今の時期、世間的に言えば夏休みと言うのだが、
俺にとってそんな物は存在しない。言ってしまえば毎日が日曜日。
とはいえまだ一年にも満たないその生活に、既に飽き飽きすらしていた。

「これでいいんですか？」
「ええ、番号札を持ってお待ちになってください」

しかしアルバイトだけの生活にもいよいよ限界を感じ、
将来的にも不安になって来た為、俺は意を決してハローワークに訪れる事になる。
そこの受付のお姉さんは綺麗だった。お持ち帰りしたいくらいだ。

しかし、その後が問題だった。見つかる職種が>>917しかない。

ハローワークの受付

受付のお姉さんフラグ

しかし、その後が問題だった。見つかる職種がハローワークの受付しかない。
しかも、そこに臨時アルバイトという文字が記載されている。
役員の都合上と言ったところなのか。しかしこれはチャンスとも考えた。

あの綺麗な受付のお姉さんに近づけるのだ。
名前も、歳も、色々聞きだせると思うと、少しばかり鼻息が荒くなる。

「ああ、これねぇ。あまりお勧めはしませんけどね、ウチとしては」

その受付の仕事の用紙を持ち、相談に向かったところ、
応対してくれたのは何もかも面倒そうなおっさんだった。
とはいえ、もう以前のバイトも辞めてしまった以上、稼ぎどころは欲しい。

「雇ってくれませんかね？」
「んー、それじゃ、後日改めて来て貰えますかね。曜日と時間は――」

そして後日、改めてハローワークに向かい、
見事受付として働けるようになれたかと言うと>>920

なれたんじゃね

VIPのやつらにたのみがある

ディオン様の里part4
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1184788818/
ディオンと鳳凰のpart5
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1186550624/


これをはってくれ


おねがいだ

おねがいします

VIP様

本当にお願いです

見事受付として働けるようになれたかと言うと……なれたんじゃね。
なんか凄く適当な対応をされてしまった為、良く分からない。
また先日の適当なおっさんが現れ、気が付けば「まぁいいでしょう」という言葉で締めくくられていた。

で、また後日来てくれなんだとさ。こんな適当でいいのかとすら思えてしまう。

俺が初めてハローワークに訪れてから、二週間後。
まさか職を求めてやってきた俺が、ここで働く事になろうとは。
初勤務だった為、流石に気合は入るものの、緊張の度合いがいつもとは違う。

まだ職を求める人のいない建物の中に入るのは初めてであった。
数人の職員が既に慌しく動き回っている様子が見え、
その中の一人が、俺を見つけてやってくる。

やった、例の綺麗なお姉さんだ。ついでに名前も聞いてしまえ。
なんて思っていると、いきなり>>923とか言われてしまった。

そんな彼女の名前は>>924

どんだけー

藍子

え、何？ 織田裕二？

やった、例の綺麗なお姉さんだ。ついでに名前も聞いてしまえ。
なんて思っていると、いきなり「どんだけー」とか言われてしまった。
待て、どう言う意味だ！ その文字列に含まれる意味は何なんだ！？
俺がそんな事で苦悩していると、彼女は自己紹介し始める。

「わたし、織田藍子。貴方は確か武田隆也……さんね」
「あ、ども。よろしくっす」
「そんな堅くならなくてもいいわよー。でも、本当にいいのかな、こんな子で……」
「と、いうと？」
「貴方、なんて聞いてこのバイト始めようと思ったの？」
「なんてっていうか、特に何も。受付がどうこうって……」

と言うと、彼女は溜息をつく。はて、意味が分からん。
しかしこのお姉さんと会話できるくらいに距離は縮まった。
後は押して押して、押し捲るしかない。問題は彼女に恋人がいるかどうか、なのだが。

俺がそんなよこしまな事を考えていると、
彼女はここだけの話だと、こんな事を言ってきた。

「当然普通の人には知らないと思うけれど、うちらってね、表向きはこうして職を求める人のお手伝いをしてる。
　けど、本当は>>927なのよ」

魔女っ子☆

「当然普通の人には知らないと思うけれど、うちらってね、表向きはこうして職を求める人のお手伝いをしてる。
　けど、本当は魔女っ子☆なのよ。ちゃんと星をつけるの」
「ま、またまた〜どんだけ〜！」
「信じないなら、ちょっと付いてきて」

これは新手の冗談か。ハロワ職員達の間ではそういう物が流行っているのか。
しかしおっさんだって多数いるじゃないか。
その中で魔女っ子がどうこうとか、無理がありすぎる。

彼女はエレベーターの地下二階を押す。
俺はその様子をただ眺めるだけ。時折彼女のスーツのヒップラインに目をやってしまう。
うん、スタイルも良い。このままここで抱きついてしまおうか。

なんて考える間にエレベーターの扉は開き、
そこで俺が目にした物は……>>929。これが魔女とどう関係があるのだろう。

魔法少女サ○リービデオボックス全巻

一瞬魔法少女サラリーかと思った

魔法少女塩

そこで俺が目にした物は魔法少女サ○リービデオボックス全巻。
これが魔女とどう関係があるのだろう。
まあ、確かに魔法少女ではある。魔法使いという事には変わり無い。
しかしこれは二次元の世界であり、俺達の住む世界とは次元が違うわけで。

「というか、ここ、やたら個室がありますけど。……まるで漫画喫茶だ」
「職員用リラクゼーションフロアよ。今日は受付に立たなくていいから、
　この魔法少女サオ○ーを全巻ぶっ通して見てちょうだい。
　……で、いいのか分からないけど」
「分からないって言われても困るっすけど」
「まぁ、明日から本腰に入るかもしれないから。サポート要員として頑張ってね」
「はぁ……。……サポート要員？」

ちなみにこのアニメ、随所に3Dが挿入される最近のアニメ。
主人公の魔法少女が、悪の組織に立ち向かうという王道物なのだが、
仲間の魔法少女が死んだり、酷い仕打ちを受ける事から、一部のマニアに熱い支持を得ている。

で、これが一体ハロワの仕事と、どう繋がるというのか。
俺が見終えて、一息ついていると……>>933

女になってしまった

超展開の連続だな

俺が見終えて、一息ついていると……。

「やれやれ、コレを見てどうなるっていうんだか。楽な仕事かもしれないけどさ」

……あれ？
声が、おかしい？

「……汚物は消毒だぁ〜〜！！ げぇっ！！ 声がおかしい！！」

声だけではない。体つきも何もかも変化しているではないか。
俺がその事で慌てていると、例のお姉さん、藍子が俺の個室にやって来る。

「あー見事になったわね。やっぱり何度見ても信じられないけど」
「見事にって、は、ハメたのか！？ というかあり得ないって！」
「見た目十四歳に変化、身長は134ｃｍ……小さいわね。胸はぺたんこはどうでもいいとして、
　声は少し釘宮気味っと……まぁ合格点かしら」
「な、何がだよ！」

「魔法少女養成プログラムを受けて、魔法少女になれなかった人は多数いるけど、
　貴方は選ばれたのよ。織田君、いえ、織田さん」

で、明日から受付じゃなくって、>>936しろって言うんだこの人。

受け身