ニート寸前の姉をなんとかしたい

ノックしても返事なし
鍵はないから侵入

俺「いる？」
姉「…」
ベッドでタオルケット抱きしめながら
こっちチラ見した
俺「あ、いた…」
姉「…」
俺「…最近どうよ？」
姉「…」
俺「あのさぁ」
姉「やだ」
俺「まだ何も言ってないけど…」
姉「説教でしょ。出てってよ」
俺「違うｗまぁ、あれだ…」
めっちゃ気まずくて心臓バクバク
俺「…元気だしなよ」
軽く抱きしめて頭ポンポン
最初は体こわばらせたけど少ししたら大丈夫っぽかった
俺「じ、じゃ！後で！」

なんかまだ心臓バクバクしてるわ('A`)
壁に寄りかかって体育座りみたいな感じで、
髪がベッドつくくらい伸びてた