恋する樹木はせつなくてキョン子を想うとすぐ樹液出しちゃうの

・TS､樹木､ホモネタ等､涼宮ハルヒ関連のマイノリティな小説や絵
・投下時にはTS、キャラ名、カップリング等を明記
・アダルトな内容は801板エロパロ板等年齢制限板か､保管庫へ直接
・空気は吸うもんじゃない､読むもんだ

【保管庫】
ttp://www22.atwiki.jp/tree/

【過去ログまとめ】
ttp://m-pe.tv/u/page.php?uid=165137ia&id=3

【前スレ】
古泉のそばの樹木の下で運命を読む俺
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1178448421/
【関連スレ】
古泉樹木はキョン子の夢を見るか?
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1180094250/
キョン「古泉樹木の実を食べると女体化するだと？」
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1185959452/


※来週はサロンに立てます※

>1
乙

乙ー

スレタイに古泉入れ忘れた…＼(^o^)／

１乙！

恋するきききりんは

>>6
やめれｗｗｗｗ

あれ、ID変わってんね。

>>1
乙！

眠いので前スレ>>617の続きをさっさと投下


瞬間に、さっきまでの苛立ちや日頃からの疲れによる倦怠感が
一気に吹っ飛び、彼女への愛しさだけが湧き上がって来る。
ああ、自分の偶然の行動を褒めてやりたい。

僕は顔がニヤけるのを止める事ができずに、でもちょっとだけ
意地悪をしたくて、部屋には戻らずそのまま足を進める。

彼女の好きなケーキでも買って帰ろう。

多分泣いているだろうから、しばらくは外に出られないはずだから
僕が戻る前に帰ってしまっているなんて事はないだろう。
玄関を開けて泣いていた彼女のビックリする顔を想像して、足取りが軽くなる。
抱き締めて謝って、今日は彼女が音を上げるまでくっついていよう。

なんて事ないけれど、とても贅沢な休日に感じられた。

以上。お目汚し失礼。
性格捏造＆古泉が目いいかも知らん。
多分キョン子の不機嫌の理由は古泉がTVのアイドルを褒めたとかそんなん。

触らせてくれないのに外出時鍵かけて外に出ると窓ガラスの向こうで
一生懸命ガラスを引っかいてニャーニャー言ってるうちの猫の姿から妄想した。

>>11
ままままっがすまっがす！！！

>>10がハッピーエンドで良かった、GJ！



この後戻ったらキョン子が居なくてハルオに相談しに行ってるとか鬱展開になるのでは…
と思ったのは自分だけでいい。

>>13
それも美味しいな

まっがす！
かわいすぎる！キョン子飼いたいなぁー

まっがすまっがす！

古泉の中の人のCD買った。
ノスタルジア 長門♂×みくる
恋愛におけるチーズ的解決 古泉×キョン子
シアワセナリス 古泉×長門
Lover's Faith 森♂×イツ子
深淵 古泉樹木とキョン
だいすき キョン子とイツ子
に聞こえた自分このスレに染まり過ぎｗｗｗ

前スレ517のキョン版


「おい、ちょっとくっつき過ぎじゃないのか。古泉困ってるじゃねぇか」
「え…古泉、迷惑だった？」

迷惑なわけないじゃないですかぁ。二人のキョン君が可愛く言い合う姿に顔が緩みっぱなしだ。
事の発端はある女の子が突然ひょっこりと僕たちの前に現れたことから始まります。
彼女が自分の名前を口にしたとき、僕たちは大変に驚きました。
彼女はこの世界に居てはならない存在だったのです。だって、キョン君が二人も居たらおかしいでしょう？
けれど、彼女は僕が良く知っているキョン君と完全に同じというわけではありません。彼女は女性です。まさに異性同位体と言ったところでしょうか。
肩まである髪を黄色いリボンでポニーテールにしているのが有り得ないくらいに似合っていて、とても可愛らしい方です。
そして何よりもポイントなのが、彼女は彼よりもデレ度が高いということです！
僕がベタベタと擦り寄っても手を払って拒絶するわけでもなく、逆に手を握り返してはにかんだ笑顔を見せてくれます。可愛いなぁ、もう。
そんなデレデレした僕を見かねた彼はあからさまな焼きもちを焼き、僕と彼女を引き離そうとします。そして話は冒頭の会話に戻るのです。

「お前は異世界から来たんだろう。そろそろ戻ったほうがいいんじゃないのか？みんな心配してると思うぞ」
「それが、俺も何でここに来たか分からんのだ。目が覚めたらこの世界にいたし。だから今晩泊まるところもないんだ…古泉、」
「じゃあ今から長門のところまで連れていってやる。あいつなら何だってできるからな」
「突然この世界に来ていろいろあって混乱して…ちょっと疲れたんだよ…古泉、」
「いいからとっとと帰りやがれ！！」

おっと！目頭を押さえてフラフラとよろめく彼女を慌てて抱きかかえる。
よかったら僕の家で休んでくださいと言うと、男性のキョン君がもの凄い勢いで睨んできた。
「こんな露骨な演技くらい見破れ！」
「あぁ…古泉、こいつがうるさくてめまいがする…早く家に行こう？」
うぅ、まさに修羅場ですね。二人のキョン君がいてハーレム状態なのですが、場車内の空気は最悪です。
二人とも僕の意見を待っているようです。その…目が怖いんですけど…。
そもそもどうしてそんなに仲違いをするのですか。二人とも同じキョン君なのですから、僕が決められるわけないじゃないですか。
どうせならみんなで仲良く３Ｐ…冗談です。

「…そうかそうか、よぉーく分かった。お前はずっと一緒に居た俺よりも、一時的に迷い込んできたこの女の方がいいんだな」
いえ、断じてそういうことではありません！！僕は貴方を愛していますし…
「うぅ…やっぱり俺のこと迷惑だって思ってたのか…」
迷惑なわけないしょう！！女性のキョン君ってのは大変探究心が湧きますし、その、細い腕とかも…すごくイイです…。
正直、どっちも大好きなんです。どちらもそれぞれ輝いているところがあります。
欲張りな意見ではありますが、二人まとめて食べちゃいたいくらいなんです。
だから二人がケンカをしているのを見るのがとても辛いんです。僕のために争わないで！
どうせならみんなで仲良く３Ｐ…やっぱり駄目ですか？

「いい加減にはっきりしやがれ！もういい、俺は帰る！！！」
えっ！！？そんな！！！キョン君待って！！キョン君…きょんくぅ〜ん…


◇◇◇◇

やっぱり続かない

ｍｇｓ！ｍｇｓ！
続こうぜ！！！

イツコの方？可愛いな(´∀｀*)

まっがす！二人シリーズ良すぎる！

長門♂とキョン子いれかわり続き

俺は長門、俺は長門と必死で自分に言い聞かせる。冷や汗をかき続ける背中を必死で隠し、無表情に努める。
いつも古泉もこんな感じなのかね。表情を取り繕うのは意外に難しいもんだ。
「…長門くん、どういうつもりです？彼女を誑かすなんて」
いやいやいや！俺全く誑かされてなんかいませんが！
「わかっていらっしゃい、ますよね？彼女は僕のもの、ですから」
だーかーらー！俺はお前のもんになった覚えは全くもってない！
俺の心の中が掃除する前の俺の部屋くらいぐちゃぐちゃに荒らされて、
思わずいつものように古泉を怒鳴りつけそうになった瞬間、ぎゅう、と胃が圧迫された。
「…だめ」長門(in俺)が俺(in長門)の腰に巻き付いていた。
どうやら俺を諌めてくれたらしい。しかし古泉の怒りは収まらず、もうブチ切れ寸前だ。
顔は爽やかだが握った拳はわなわなと震えて、少しずつ赤黒く変色してきている。それ鬱血してんじゃないか？大丈夫かお前。
「…う、」思わず声が漏れた。ちょっと長門苦しい！締めすぎだよお前！昼飯逆流するって！
すると、ゆっくりと巻き付いた腕が緩められていって、なんとか逆流の危機は免れる。
危なかったぜ。しかし依然腰に腕は巻き付いたままで、氷のような視線が体に穴が開くほど刺さっている。

「ちょっとー！3人とも遅いわよ！」

ありがとうハルヒ、今はお前が女神に思えるぜ。俺は長門(in俺)の腕を振りほどいてハルヒの元へと走った。


遅筆すまん

古泉誤解だｗｗｗ
まっがすまっがす！！

>>1乙！

>>16
俺もチーズ的〜は古泉とキョン子にきこえる

ほ

「お、起きたか。はよ」
キョンがカウンター式になっているキッチンからひょいと顔を出す。
「…ん。はよ」
俺は寝ぼけて薄く開けた目を擦り、洗面所に足を運んだ。
下を見ると着ている制服はなぜかぐしゃぐしゃだ。洗わねえとなあ。

……………。
鏡をぼーっと何秒か見ていたら、昨日のことがちょっとずつ蘇って来る。
……そういえば昨日は二人して気分があがって、ヤっちまった。
でもキョンは俺のこと好きって言ってたし、俺も言った。でも、本当?
さっきだって普通の朝の挨拶だった。恥ずかしいとか、ねえのかな。
もしかして涼宮とか連れ込んだりしたことあるのか?長門や朝比奈さんとか…
寝起きのはずの俺の頭はどんどん想像が色濃くなって行き、
顔を洗うのを忘れて俺一人勝手に涙。
「うぇ…っ、」

ヤったときは正直浮かれた。でも高校生だし女の体なんか触りたい盛りだよな、
それに…それに…。


「おーい、なげーぞー…て、わ！どうした！」
キョンはわざわざ洗面所まで来た。
俺をみるなり顔は青くなる。
当たり前だよな、昨夜エッチした女が泣いてんだもんな。
2拍ほど間が空いて
「…昨日、そんなに嫌だったか?」
泣いてる俺に向かって、キョンが泣きそうな顔で俺の手を握って喋る。

「えっと…そうじゃなくて…昨日、やった、のにっ、朝、普通だしっ、
もしかしてっ、ふぇ…、キョン、こういうの、慣れてるのかな、って…ひぐっ…」
キョンの手をぎゅっと握り返してぼろぼろ涙を落とす。

すると上からはあ、と溜め息が前髪にかかる。なんだ?
涙の跡がついた顔をあげて、キョンを見る。
「…お前なあ…慣れてるわけねえだろ。朝早く目覚めちまって、
どうしようどうしようとどれだけ頭を抱えたか。
好きだとは言ったけど信じてもらえてるかとか。
怖くなかったかとか」
空いてる右手を頭にあてて情けなさそうに喋る。

「だからそんな泣くな、な?怖かったのはお互い様だ。
でも今誤解が解けたろ?」
手を離して俺を抱き締める。
なんか、よくわかんないけど、よかった。
うん、そうだな。と俺が言うとキョンは体を離し「コーヒーいれたから、飲もうぜ」と笑った。

wawa子に半開きだった目が今完璧に目　　覚　　め　　た
まっがすまっがす！！！

うわああああああああ
俺たった今からわわこ嫁に貰ってくるわ

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟまっがす!まっがす!

｢何してるんです？｣

うららかな日差しの中。静かだった中庭に声が流れる。

｢…うるさい｣

｢あぁ、寝てたんですか？｣

起こしてすいませんでした、と笑うイツ子を横目で見て、キョン子はころりと寝返りをうち体の向きを変えてこちらに背を向けた。

イツ子は立ったままそんな姿を眺める。側に立つ木から落ちる影が彼女の身体にコントラストをつくっており、綺麗だな、と思った。
もちろん、叶うならばもっと会話をしたいと思うし、そんなにすぐに目を逸らさないで欲しいとは思う。思ってはいるが、けれど、昼寝の邪魔をしたのは自分だ。
本当に眠いのだろう。いつものように｢気持ち悪い｣などと冷たいことも言わず、すぐに小さな寝息が聞こえてきた。自分のそばで、いや自分じゃなくても誰か人が近くにいる時にこんなに無防備になるなんて、何だかんだで、珍しい。
……僕のそばだからこそ、無防備になってくれたと自惚れてもいいんでしょうか。

ぐだぐだと答えが出ない考えごとをしていても仕方ない。
イツ子はできるだけ音をたてないように気をつけつつ、横になっている体の横に座り小さな声で呟く。

｢制服のままで寝ると、皺になりますよー｣

もちろん返事はなかったが、それでも今だけはこうしていられるのかと思い、この平穏ができるだけ長く続くようにと願ってみることは、確かに幸せの形だった。

>>33
純粋な百合は和む･･･GJ!

ほっがす

ほ

>>17を書きながら妄想したヤンデレキョン子。つづくよ

◇◇◇◇

「あのね、キョン。あたし、古泉くんと付き合うことになったの」

たった一言で俺の世界はいとも簡単に崩壊した。
教室でみんなの前だというのに吐いてしまい、谷口や国木田に支えられて保健室に連れて行かれる。
頭が真っ白になって、今日はもうこれ以上学校にいたくなかったので俺は早退を申し出た。
「一人じゃ心配だわ。あたしが送っていく」
ずっと付き添ってくれたハルヒの心配そうな顔が忘れられない。
ハルヒは俺の身を案じてくれているのに、それはすごく嬉しいはずのことなのに、俺には醜い嫉妬心しか湧かなかった。

どうしてお前が、よりによって俺の好きな人を好きになるんだ。
どうして古泉も、よりによって俺以外の人を好きになるんだ。

お前なんか古泉のこと何も知らないくせに。
お前の勝手な気まぐれのせいで古泉は命をかけてあの恐ろしい化け物と戦ってるんだぞ。
それだけじゃない。機関の内や敵対勢力とも血みどろの潰しあいをして、心身共に磨り減ってるんだ。
まだ十二歳だったのに人生狂わされたんだぞ。自殺だって考えたんだぞ。
それなのに、お前は何も知らないくせに、散々俺たちを振り回して楽しんでる。
お前のせいで…お前が、お前が、お前のせいで古泉は…っく、…うぅ…

ヤンデレまっがす！！

保守ing

全力で( ﾟ∀ﾟ)o彡゜mgs！mgs！

ま

ヤンデレキョン子と長門♂キョン子入れ替わりの続きを待ちながら、保守代わりに樹木投下。
キョン子がおばあちゃんなんて、ハルヒ♂がおじいちゃんなんて嫌だって人は読まんでくれよ

＊　＊　＊　＊　＊

僕が樹木になってどれだけの月日が流れたのでしょうか。
もう数え切れないほど巡ってきた真夏の太陽を、僕は今日もおい茂った葉に受けて佇んでいます。
校庭からは微かに生徒たちの声が聞こえてきます。多分、夏休み中でも部活動に励んでいるのでしょう。
蝉が羽音をまとってどこからか飛んできました。吸い寄せられるように、
僕の身体―――あぁ、普通に言えば幹、でしょうか―――に止まり、
あまり長いとはいえない命を燃やし尽くすように鳴きはじめます。
冷房の効いていない教室や部室にいた時には、癖のような笑顔の下で、
あれ程うるさいとかよくもあれだけミンミン鳴けるもんだなとか思っていた彼・彼女らに、
今では親愛の情すら抱いているんですよ。不思議なものです。
その時、誰かが校舎の影から現れました。日傘を差していることから察するに、おそらくは女性でしょう。
そして身体つきや服装から見受けるに、多分若くもない。
前向きに傾いた日傘に隠れた顔を見ることは出来ないのですが、生徒の保護者でしょうか。
木陰に入ると、彼女は不要になった日傘をぱちんと閉じ、僕を仰ぎました。
その時の僕の驚きを、何と表現したらいいでしょうか。
僕がなす木漏れ日に照らされたその顔には、年月を思わせるだけの皺が走っていましたが、
記憶の中の彼女の面影がはっきりと残っていました。
誰に見間違えるはずもありません。まごうこともなく、彼女は彼女でした。
しかし彼女は恐らく、かつての学び舎を懐かしんでいるだけなのでしょう。
そして、散策の途中でほんの少しの涼を求めて、僕の足元に寄っただけなのでしょう。
なぜって、僕は自分を初めからこの世になき者としてほしいと長門さんに語り、そんな勝手な願いを聞き届けて貰ったのですから。
なのに、彼女は、目を細めて、
「久しぶりだな」
僕を、確かに、
「…古泉」
と呼んだのです。

っ

「今朝な、うちに長門が来たんだ」
彼女は長らく音信不通だった旧友を訪ねるような、そんな静かな風情でした。
「びっくりしたよ。長門、６０年前とちっとも変わってないんだもんな」
まあ長門だったらな、それも有りだって思うけどさ―――彼女は苦笑しました。
「そんでさ、教えてくれたよ。ちょうど６０年前。この世から、お前に関する一切の情報を消去したってね。
　学校の成績も、機関に残っていたデータも、あんたが関わってきた人たちの記憶も、全部」
彼女がため息をつきました。あなたもそんな仕草は少しも変わっていないじゃないですか。
「本当は私に教えるつもりもなかったんだとさ。
　けど、統合思念体が、ハルヒの能力が完全に消えたって、とうとう今になって判断したんだって。
　そうしたら、もしかしたら私たちにもう会えないかもしれないからって、
　わざわざ私の記憶を戻しに来て、教えてくれたんだ。色々と」
解っていたことですが、結果として僕は長門さんに重荷を背負わせてしまったのでしょう。
もし僕のところにも立ち寄ってくれるなら、その時は謝らなければなりませんね。
「６０年も、何でちっとも思い出さなかったんだろうね。人間が木になったなんて忘れないよな、普通。
　…その間にすっかりおばあちゃんになっちゃって」
ぬるい風が中庭を吹き抜け、彼女は灰色の髪をそっと押さえました
ポニーテールに結い上げていたそれに、今は上品なパーマを当てているようです。
その髪型もとてもお似合いですね。
「あのね、私とハルヒ、大学出てすぐに結婚したんだ」
あぁ、それは、何となく。そうじゃないかというか、そうであったらいいなと思っていました。
式に呼ばれることができなかったのが、本当に残念ですよ。
「ハルヒはね、定年退職してから社交ダンスなんてやってんだ。
　『こういうのは夫婦でやるもんだ』って言って、私も付き合わされてさ。
　最初の頃は脚と腰が痛くって。でもホラ、ハルヒがあの性格だろう。おかげで結構うまくなって、入賞とかしたんだよ」
それはいいご趣味じゃないですか。あなたと涼宮くんがステップを合わせる姿、僕もぜひ見てみたいものですね。

「ダンスって言ったら覚えてるか？　ハルヒがさ、作曲と振り付けやって、
　一回私たちで踊ったことあったろ。懐かしいよな。お前、結構ノリノリでやってたっけ」
えぇ、覚えていますよ。ダンスの練習には文芸部室は狭すぎて大変だったことも。
ダンス部から大きな鏡を借りてきたんですよね。あれを運ぶのは大変でした。
彼女は部室棟３階の、右端の部屋を見上げました。
２度の改装を経て、僕らが在校していた時分の様子をすっかり無くした部室棟は、
夏の日差しを反射して白く光っています。
「…学校も、私たちがいた頃と全然変わっちゃったな。まぁ、当たり前か」
少子高齢社会の影響で公立高校が統合や廃校を繰り返す中で、この北高の教師陣もなかなか必死だったようですね。
何せここから動くことはできないものですから、詳しくは知らないのですが、
カリキュラムの編成を変えたり、大学のゼミ形式の授業を実験的に取り入れたりしたらしいです。
それがうまく実を結んで、安定した進学率と生徒数を確保している為に、
施設の改装や増強といったことにも、意欲的に取り組めるのだそうですよ。
…といったことを伝えられたなら、あなたは「お前の解説癖は相変わらずだな」とでも笑ってくれるでしょうか。
「今の北高って凄いんだってな。うちの孫も、ここに入れたらいいんだが」
お孫さんまでいるのですか。もし北高に入学されるなら、是非お目にかかってみたいですね。
「…もう独立したけど、うちは娘が２人いてな。上の娘が未来って書いてみき。
　下の娘がゆうきって言って、にんべんに『有る』って書いて、きは希望の希だ」
あなたと涼宮くんの子供さんなら、さぞ美しい女性に育ったのでしょう。
「未来は結婚しててな、さっき言った孫ってのは、未来の子なんだ。
　今は中学生なんだけど、本当に可愛いんだぞ。ハルヒなんて遊びに来るたびにベッタベタでさ。
　侑希は独身だけど、ＯＬをやりながら小説家になったんだ。
　２８の時に、小説現代長編新人賞ってのの最終選考に残ってな。
　私が言うのも何だけど、それなりに売れてるんだよ」

>>42
樹木せつないよ樹木

先週の続きって投下していいのかな
保管庫に入れてないから先週読んでない人はさっぱりな予感だけど

とても順調な人生を歩まれたようですね。
ご家族に囲まれて笑うあなたの姿がありありと想像できます。
どこへも行けずにじっと立ってしかないとなると、
あれこれ夢想や思案をするのがいい暇つぶしになるものですから、
想像力が大分豊かになりましたよ。
「ここに来るまでタクシーの中で考えてたんだけどな、…私、昔一人子供を流産したんだ。
　未来と侑希が生まれる間に、一人。男の子だった」
少しだけ彼女の顔がつらそうに歪みました。
「なぁ、古泉。もしあの子をちゃんと産んであげられたなら、
　やっぱり私とハルヒは…『いつき』って名前をつけたのかな」
どう、なのでしょう。もしそれが実現していたのなら、嬉しくて、
僕の魂はもうそれだけでこの身体から昇華していたのかもしれませんね。
「…どうして、そんなことをしたんだ。自分が初めからいない奴だったなんて、そんな、悲しいこと」
すみません。あなたにつらい思いをさせるくらいなら、
僕はいなくなった方がいいと、あの時は本当にそう思ったんです。
「古泉。おい、何とか言え、古泉」
少しも強くない力で、彼女は僕の身体を叩き、肩を震わせました。
この堅い身体を、今ほど恨めしくもどかしく思ったありません。

だって僕は、零れては零れては僕の根を濡らすその涙を、
枝を曲げてぬぐうことさえ叶わなかったのですから。

＊　＊　＊　＊　＊

おっわーり

うあ゛ぁあ　･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

樹木、切ないよ樹木

全俺が泣いた。なんか、何だこの感情は…

目から樹液出た・・・

樹木が愛しくてたまらん…

キョン「しりとりやろうぜ」
古泉「いいですよ」
みくる「じゃあキョンくんからあのつくものをいってくださーい」
キョン「（古泉を見ながら）あほ」
古泉「Σ●　ぼ、ぼけなす」
キョン「（再び古泉を見ながら）すけべ」
古泉「ΣΣ●！！」
みくる「えーんこんな陰湿なしりとりいやですぅー」
古泉「べ、べんじょむし…！」
キョン「色魔」
古泉「し、色魔ですってぇぇぇ！」
ハルヒ「いいかげんにしなさいっ！」

某漫画ネタで保守

>>42-47
泣いた。お前、俺をこんなに泣かせてどうするんだ・・・。

ま

>>47
ほんと樹液出るわこれ…

保守

目から樹液が流れすぎて枯れそう…保守

保守

>>47
GJ
ガチで涙出てきた……

樹液枯れそうやわ樹木ううううううううううううう

>46
wikiに投下してるならそのアドレス引用しておけば無問題

樹液が止まらないよ……樹木に愛をそそぎたくてたまらない

保守

保守

保守

保守

保守

日本ファイト保守

キョン子「海だー」
イツ子「海ですねーそして水着ですねー」
キョン子「お前のスタイルのよさはわかってたが見てるとむかつくな」
イツ子「いえいえーあなたの方こそ、可愛い胸とかあまり出てないお尻とかひきしまってあまり触り心地のよくなさそうな太ももとかちょっとぽっこり気味なおなかとか、全部素敵ですよ？」
キョン子「よーし歯ぁ食いしばれ死んでも文句は言うなよ」
イツ子「褒めてますのに･･･」
キョン子「嘘つけ！今の台詞で喜んでるやつがいたらそりゃただのドMだ！」
イツ子「え、キョンくんドMだったんですか？」
キョン子「違う！」
イツ子「ところでお腹なめてもいいですか？」
キョン子「いきなり話飛んだなおい！」
イツ子「そのぽっこりなお腹が気持ちよさそうなので」
キョン子「また言ったな！？またぽっこり言ったな！！？」
イツ子「可愛いのに･･･」

ほっしゅ

キョン子ってバレー部っぽいイメージ
ブルマみたい

なんかいきなり接続不良に陥った。焦ったｗ

長門♂とキョン子いれかわり続き


結局、一度みんなと別れた後長門と待ち合わせることになった。
仕方ないので今日は長門の家に泊まらせてもらうことにした。
親への言い訳を考えて長門に電話させた。意外にも長門は達者な演技を見せてくれた。
「本当に泊まっていいのか？」「私は構わない。むしろ、あなたは…」「俺はいーって！全然オッケー」
古泉じゃあるまいし、長門が何かしてくるとは思えん。というより長門を信頼しているし、第一俺に長門のような宇宙人を悩殺するほどの色気があるとは思えん。
長門は俺のポニーテールの毛先を何度か引っ張って、なぜか諦めたように溜息をついた。
「…あなたの、責任」「は？」「何でもない」
なんなんだその表情。なぜか長門は俺の姿だとくるくる表情が変わる気がする。
その後ろ姿はなんとなく嬉しそうに見えた。
確かにひとりじゃ寂しいもんな、俺が行ってやってよかったのかもしれんな。
ふ、と笑いが漏れた瞬間、長門がポニーテールをくるり、と揺らしてにやり、笑った。気がした。

さらに続き


長門の家は相変わらず殺風景で、装飾物はおろか、
まともな家具すらあったりなかったりなのでリビングはただのだだっ広い空間と化している。
「晩ご飯、どうする？」
長門が不意に言った。
俺は立ち上がり冷蔵庫を拝見させて頂いた。
「なんかこまごまと残り物が…よっしゃ、俺が作ってやる」
俺は冷蔵庫から残り物を色々取り出し適当に晩飯を作った。
「あなたは器用。私にはなかなか不可能」
長門が皿を覗きこんで言う。
オイ、髪の毛一緒に食ってるぞ。なんだか妹が出来た気分だ。

俺はというと、この体を意外に満喫していたりする。
やっぱり背がある分物が取りやすいし、まず視界が開けて面白い。
足が長いから歩幅広いし。
男って意外に良いもんだ！なんて思っていたりする。

しかしそこで問題が発生した。
「…風呂、だ…」

きょとんとする長門を放置し俺は必死で頭をフル回転して一つの結論に至った。

あれだ！

そして俺は某ドラマよろしく目隠しをした長門(っていうか俺)の体を洗っているのである。


某ドラマ見逃したｗ

始まったばっかだぞｗ

某ドラマなら今からはじまってるぞ
ﾊﾞﾚｰ延長したからな！

妹がDVD見るんだってー
だから見れない…

ドラマ見れないからもりもり続き書くわ


「なあ、なんで俺たち入れ替わっちゃったのかな」
「わからない。しかしこの件に関して涼宮ハルヒは無関係だと思われる」
そうなのか。俺は一瞬考えこんでしまい、手元が狂った。
するりと指が背中を滑った瞬間、びくり、と長門(俺だがな)の体が震えた。
「な、なに」「…ッすまん、手が滑った」
なんで俺、俺にこんなどきどきしてんの！？長門だけどさ、まず俺だよ俺！

でも悪戯心が疼いて、そっと指で胸に触れてみる。
「…ッ」
長門は背中を丸めた。恥ずかしいのかな、…それとも。
濡れた髪が背中に張り付いてなんとも厭らしい。
「…もう、やめて…女性の感覚は私には理解出来ない…」
「あ、悪い、すまん…」

俺は一体どうしちまったんだ！女に欲情するとか有り得ないだろ！俺はレズか？レズなのか？！
俺は悶々としたまま長門にシャワーを浴びせ、体を拭いて服を着せてやった。
長門サイズなので少しぶかぶかだが恐ろしいことにウエストやらはぴったりだった。泣けるぜ。

そうして次は俺の番。少し濡れた生地が目の上に被さって俺の視界は閉ざされた。


パパのお風呂はどうしてるのか気になる

パパは普通に入ってると思う
娘がキャーキャー言いながら

つまりキョン子は男長門のブツをまじまじと見てしまい
うわあああと叫ぶ

まっがす

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟｍｇｓ！まっがす！

>>76
そっか、期待に答えられなくてごめんｗ長門♂にも恥じらいはあるんだよ、多分

続き

ぺた、と背中に手が触れる感触。視界を閉ざされている分、他の感覚が研ぎ澄まされて敏感になるようだ。
長門が動きまわる気配、水の音、体に触れるスポンジの、…これ、スポンジか？
違う、指…だ。指だよこれ！長門何しやがる！
慌てふためく俺を置いて、長門の指は暴走する。
まるで自分を、慰めるみたいに。
きっと今、長門は笑ってるんだろう。そんな気がした。

ああほんとすまん！俺が悪かった！あんな悪戯してすいませんでした！
土下座したい衝動に駆られて、声を出そうとする。

その時、指が、そこに触れた。今まで味わったことのない不可解な感覚。気持ち悪い。
「…い、やだ…ごめ、なさ」早く離して欲しくて思わず謝る。
長門はすぐに手を離し、そして背中にスポンジの感覚が戻った。
ほっとする半面、少し残念、というか物足りない感覚。
古泉はどれだけゴネようとお構いなしに触り続けてくるからな。
なんとか貞操は死守しているもののいつ奪われるか気が気じゃない。
…ってなんで俺古泉のことなんて考えてんだよ！あいつは関係ない！
ぶんぶん頭を振って奴を消し去ろうとする。
「…やめて、濡れる」
長門に頭を掴まれ結局消すに消せないままもやもやとした感情だけが残った。


気が気じゃないって変換したら木が木じゃないって出て来て運命を感じた。樹木…ｗ

まつがすれい

うおおおおまっがすまっがすまっがす！！！！

いけ長門!
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟまっがす!まっがす!

また落ちたら困るし保守

まがっしゅ！

すいませんうちの長門くんは意外にヘタレでございます

続き

「明日は、真っ直ぐ部室に行って。そこで私と落ち合おう。」
寝る前、唐突に長門が言った。和室に布団は一組しか敷かれておらず、長門はどこで寝るのかな、と考えていた矢先のことだった。
「へ、一緒に行かないの？」「行かない。行けない。私は複製を作らなくてはならない。だから、今から家を出る」
へ、俺一人なの？ちょっと待って、と言う前に襖は閉ざされてしまった。
どうやら一人で寝るしかなさそうだ。…寂しいな。
妹も居ないし、友達も居ない。その上家主も居ない。落ち着かない。

「…なんで、俺と長門なんだよ…」
泣きそうになるのを必死で堪えていたら、いつの間にか爆睡していた。
シリアス台無しだ。どうも俺には神経が細い、というか繊細な部分が足りないらしい。
朝、遅刻ギリギリに目覚めて思った。長門になっても根本は変わらないみたいだ。
しかし長門なので走るわけにもいかず、競歩的な感じでいつもの坂を上りきった。
長門の体は良い。汗をかかない。俺の体で長門は汗をかいているのだろうか。
そんなことを考えながら部室に辿り着く。そしてドアを開けて絶句した。
「…たすけて」長門は相変わらず声に表情はなかったがその顔にはっきりと嫌だと書いてあった。
しかし俺はどうすべきか、どうすればことが丸く納まるのかを一生懸命考えるしか出来なかった。

「出ていってもらえますか？」古泉が笑う。ぞくり、と鳥肌がたった。今まで向けられたことのないような絶対零度のスマイルに俺は凍り付いた。
しかし動けない。…古泉が押し倒しているのは、俺だが長門なんだ、と言いたくて仕方なかったから。


エロは前回で懲りたはずなんだけどなんとなくそっちへ流れる…書けないのに＼(^o^)／

ほっしゅ

まがっしゅ！ってｶｺｴｴなｗｗ
Σ≡●　まがっしゅ！

まっがすまっがす！
ピュアな男長門萌え
爽やか先輩ポジだと思ってたが鬼畜古泉もいい
ようするにまっがす

>>85
長門くん、そんな野獣はぶっ飛ばしていいんだぜ
キョン子が女気？見せて助けても萌える
つまりどう転んでもまっがすまっがす！

>>85
うああむず痒くなってくる…！！
キョン子頑張れ！
何に対してかは分からんが頑張れ！

長門くんにも目覚めそうだ、既に俺の嫁は長門なので、
長門くんは養子にもらって息子にしよう、そうしよう

とにかくまっがすまっがす！！

>>85
まっがす！まっがす！

しかし、古泉も中身入れ替わってることに気付けよ
最後戻った時に、「結局お前って俺の身体しか見てないんだな」とか
キョン子に罵られればいい

>>85
長門もキョン子も災難だな･･･古泉もっとやれ！

もうどこへ向かってるのかわからなくなってきたんだっぜ

続き

「何なんですか、昨日から。あなたに僕と彼女の間に割り込む権限はないはずでしょう？」
お前、何勝手なこと言ってんだ。それはお前の思う彼女じゃねーんだぞ！なんで、なんでわからないんだよ！
情報制御がなんだ。情報爆発がなんだ！どうして、だれも俺じゃないって気付かないんだ！？
突然、怒りや悔しさが込み上げてきて泣きそうになる。

長門は古泉の一瞬の隙をついて足を払うと俺の隣りに走ってきて「泣かないで」と囁いた。
うん、泣かないよ。こんな奴、もう知らない。
「…お前は、目の前の事しか見えない馬鹿なんだな」
少し、涙声だったかな。声が震えてしまった。
でも、もう、いい。古泉なんて、もう、知らない。
長門は俺の背中を擦って部室の外へ連れ出した。

「すまない、また私のミス。情報操作を行う前に古泉一樹が部室棟内に入り込んでいた」
「いいよ、長門が謝ることじゃ、ない」
俺は長門に抱き付いた。今は俺だから、少し低い肩に頭を乗せて泣きじゃくる。
長門は俺の背中を赤ちゃんをあやすようにゆっくりと叩いた。
「…だれも、おれっ、て、きづいて、くれな…くて、さみ、しいよぉ、どうしよぉ、なが、とぉ…」

「大丈夫、私が、いる」

その言葉はとても強く心に響いた。

なんというまっがす

キョン子…！・ﾟ・(ﾉД`;)・ﾟ・

古泉はダメなやつだな
長門にしとけキョン子

>>94
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜mgs！mgs！

しかし、ここまでくると
すべてキョン子を手に入れるための長門の策略なような気がしてならない

>>37

てっきり古泉の好きな人は自分であると思い込んでいた。
ほら、あいつ真剣な話をするとき周りに聞こえないように顔を近づけて話す癖があるだろう？
それに、最近はただのニヤケ顔だけじゃなくいろんな表情を俺に見せてくれるようになった。
それで勝手に勘違いして、一人で舞い上がって、馬鹿みたいだ。
どれだけ待っても来ないのに、古泉が俺に告白してくるのを踏ん反り返ってずっと待っていた。
まさかこんなに古泉のことを好きだったなんて。
失ってから気づくなんてあまりに遅すぎる。

「う…うっく…ひっく…」
いや、ハルヒも古泉も悪くないんだ。
悪いのは俺だ。俺だって本当は古泉のこと何も知らない。
何も知らないくせに心の中で散々ハルヒを罵倒した。友達に恋人ができたことも素直に喜べない。嫌な女だ。
それに俺はハルヒと違ってずっと受動的で、優柔不断で、ぐずぐずしてて。
ちゃんと古泉に告白できていればこの運命は変わっていたのかもしれない。
俺にハルヒのような魅力があったら、今こんなに泣いてることはなかったのかもしれない。

帰ってからずっとベッドに突っ伏して泣いていた。一生分の涙を全て流してしまうくらいに泣いた。
外はもう真っ暗だった。明日、何でもないような顔をして学校に行くことができるだろうか。
「キョンくん、お身体だいじょうぶ？」
妹がおそるおそる部屋に入ってくる。いつもと様子がおかしい俺に妹も心配しているようだ。
妹に不安をかけるなんて姉失格だな。
お熱はないようだね、元気出して、と必死に励ましてくれる妹の優しさにまた涙が溢れてくる。

「…あのねキョンくん、古泉くんがお見舞いに来てるよ」
出られそう？とおずおず聞いてくる妹だったが、俺は身体が氷付けになったように動けなくなってしまった。

だらだらまだまだ続きそう…

チャイムが鳴るのを待って部室に戻るとそこに古泉はいなくて、安心と不安が混ざったような変な気持ちになった。
ちょっと言い過ぎちゃったかな、でも気付いてくれたかな。なんて考えてしまう自分が嫌で嫌でしょうがない。

長門はおもむろにポニーテールをほどいてリボンとゴムを俺に渡してきた。
「乱れが気になった。結んで」
多分長門なりの気遣いだ。だってポニーテールは昨日から全く乱れることなくそこで揺れていたのだから。

固いゴムで形の付いた髪を指で梳いて纏める。
これをしなかったのは今朝だけのはずなのになぜかひどく懐かしい。
そしたら、また泣きそうになった。いつからこんな涙脆くなったのかな、俺。

「必ず、戻る。これは規定事項だから。安心して、大丈夫だから」

表情は見えないけれど、長門の優しさが伝わってきて俺はその背中に一雫、落としてしまった。

早く、元の生活に戻りたい。


現在進行形で書いてるから時間かかるんだ…

うわああｍｇｓｍｇｓ！！！！！！

すべてにまがする
しかし寝るので保守頼んだ

キョン子に顔射したい絵
ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41166.jpg

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜顔射！顔射！！１

ぶっかけ！ぶっかけ！！まっがすすぎる！

>>103
ちょｗｗｗネ申にも程があるハァハァハァハァ

>>103
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ　ぶっかけ！ぶっかけ！

しかも、オッパイでかくてエロ杉

>>103
キョン子エロス！まっがす！

続きー

結局、泣いたり泣きやんだりでそのまま放課後まで過ごしてしまった。

長門とオセロをしてみたが、鬼のように強くて惨敗してみたりもした。
鏡を覗くと目が真っ赤で、こんな長門の表情はめちゃめちゃ希少価値がある、と言って写メってみたりもした。

そして長門はポニーテールを揺らし部室を出て行った。カモフラージュだ、と言って。
俺は適当に分厚い本を一冊取っていつもの長門みたいに窓際のパイプ椅子に腰掛けた。
本の内容なんて全く見ていない。ただ開いているだけで頭にあるのは、現状打破だけだ。
恨めしいほど外は晴天で、歩いている生徒すら呪いたくなってくる。
どうして俺ばっかり変な目に遭うんだろう。もっと普通に青春したかった。
勿論ハルヒたちは大好きだけど、閉鎖空間とか、今回みたいなこととか、怖い目に遭うのはやっぱり嫌だ。
ハルヒならきっと、エキサイトするのかもしれないが、俺は生憎普通好みなもんで。
悪いね、世界中の不思議さんたち。
俺はあんたらのことを全く歓迎なんかしてやらんからな。
むしろ箒を逆さに立ててやる。

そう決心して本を勢いよく閉じ、立ち上がると、部屋にノックの音が響いた。


さて、ここで問題です
ドアの向こうにいるのは誰でしょう
1:古泉
2:長門

長門!!長門!!

ここであえてのイツ子

キョン×イツ子　先週のスレに投下した水族館デート続き


「閉鎖空間が発生したようです」
今度は自分にきちんと言い聞かせるようにあらためて声に出した。
もっとも、顔はずっとうつむいていたけれど。溢れる感情をがまんすることができなくて、膝を半分隠している白い薄手の布を両手でぎゅっと握りしめる。
笑え、笑え。いつものように。
「おい、」
ちょっと怒ったような、いとしい声が聞こえる。やめてください。今は喋らないでほしい。
声を聞いたら、せっかく作った表情が崩れてしまいそうになる。
うつむいていたから、その顔をうかがい知ることはできなかったけど。きっといつもの不機嫌そうなむっつり顔をしているのだろう。彼をそんな顔にしたのは、まぎれもなくこの僕だった。
「行かないといけません」
涼宮さん、今度はどんなことにイライラしてらっしゃるんでしょうね。困ったものです。
いつものように、いつものように続ける。大丈夫、変じゃない。いつもの通りできてるはず。
「古泉、「じゃあ！」
たぶん、聞いてしまったらきっと仕事に行けなくなってしまう。わざと言葉を遮るように、大きく声を出した。
顔をあげて、いつもの笑顔を意識して筋肉を動かす。きちんと顔を見て話したかったけど、どうしても彼の目を見ることができない。
しかたがないのでむすっとしたように真横に結ばれた口に向かって、微笑みかけた。
「月曜日、部室で」

古泉！暴走！

ここはあえて、古泉!!古泉!!

古泉だとこの場合アーッになっちまうのか
でも誤解を解いて欲しい気もする

3.分裂

さっきまで、たっぷり時間をかけて回った通路を一瞬で駆け抜けていく。
ペンギン、カニ、クラゲ。さっきまで飽きるほど見てたそれらが視界に入るのが辛い。
閉鎖空間のために急いだ、というよりははやくこの場所から出たかった。
長い間楽しいことがありすぎたからか、感覚がマヒしてしまいそうになる。

というか、もうマヒしきってしまったのかもしれないなぁ。
いままで、どんな「楽しい時間」の途中に閉鎖空間が発生しても抜けてこれた。中学のころとか、最近では団活の途中とか。
どんなに楽しいときだって、それを我慢することができたのに。

「…っく、うぇ」

鼻がツンとする。頬をつたうなにかがむずがゆい。そのうちそれは頬から唇の端にひっかかって、口の中に塩辛い味が広がっていく。
全速力で走りながらしゃくりあげたからなのか、息は信じられないくらいあがっていた。
空気が足りなくて頭がガンガンする。やかましくなり響く携帯電話の電子音が頭痛を加速させる。

出口が見えた。すれちがう人々がふりかえってこっちを見るのがわかる。
最後に泣いたのはいつだったのか。自分の泣き顔なんて思い出せないけど、きっとひどい顔をしてるんだろうなぁと思った。

----------
とりあえずここまで

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ古泉！古泉！

前スレ続き

さっきとはまた違う意味で、この体勢はまずかった。自分の体重の分、負荷がかかるから、さっきと同じくらいに深く感じるし、何よりお互いが好き勝手に動ける。
「ひぅ、あ、……あぁぁっ、やっ、!」
ぐいぐいと突き上げられ、俺も腰を動かしてそれに応える。濡れまくった結合部を強く押しつけるようにすると、
クリトリスにもどかしい刺激がくわわるのが堪らなくきもちよかった。
不意に辺りが一瞬、明るくなった。次の瞬間、どん……と空気を震わせる音が響いて、花火が始まってしまった事を知った。
畜生、本当なら今頃、手を繋いだりなんかして微笑ましく花火見てるはずだったのにな。でも、これでもいいや……。
それより、早くいきたい。身体ん中を持って行き場のない快感が渦巻いてる。ぐぷぐぷといやらしい音が頭ん中で響く。
「古泉、こいずみっ、」
名前を呼んで、キスを求めた。このまんまじゃ、絶対大声出しちまう。そんなの、恥ずかしくて死ぬ。
願い通り、差し出された唇に、舌に、夢中で吸い付いて絡め合い、溢れる唾液すら嚥下する。
打ち上げられる花火が、間をおいて不定期にあたりをほのかに照らし、鈍く響く音に子宮が揺さぶられるようだ。
「んうぅぅ……っ、んん、ふぁ、い……ッ」
くぐもった声が溢れて行く。キスを続けながら、古泉に脚も腕も全部つかってぎゅっと抱きついた。そうしてないと、強すぎる快感に、身体がばらばらになってしまいそうな気がしてた。
古泉の手が、やっぱり強く抱き返してくれる。その事に嬉しさとか恥ずかしさとか、それから安心感みたいなものを感じる。

水族館待ってた！
イツ子可愛いよイツ子

なんという神投下ラッシュ
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟまっがすまっがす！！！！！１１

「んん、んくううぅぅぅぅー……ッ」
次に強く突き上げられた瞬間、俺は強く身体を震わせて達していた。つま先が丸まり、びくびくと幾度も幾度も引きつけを起こしたかのように痙攣する。
「ふ、……っ」
それに呼応するからのように、古泉が息を詰まらせる。二度、三度と深く打ち付けられた腰が動きを止める。
「あ、あぁ……」
中でびくびく脈打つそれを、勝手にぎゅっと締め付けてしまってた。腕からも脚からもぐったりと力が抜けて行く。
心地いい倦怠感の中、また花火の音が遠くから聞こえてきた。

「ったく、最悪だ」
古泉の背中におぶさって揺られながらぼやく。背後からはまだ花火の音がしてるけど、振り返る余裕なんかない。
腰が抜けたみたいになっちゃってるのもあるし、それ以上に、おざなりに合わせだけ整えたって体裁の浴衣がやばいんだよ。着付けできないなら襲うなっつーの。
「すみません」
謝罪の言葉を口にしてはいるが、どう聞いたって誠意がこもっているようには聞こえないね。いつの間にかちゃっかりゴムまで用意していやがって、絶対確信犯だろう。
「その事については否定はしません。どうしても、浴衣姿のあなたを抱きたかったので」
しらっと言いやがって、反省の色すら見えねえ!
ああもう、楽しみにしてたのになあ、花火。近場で今日のよりでかいやつがあるけど、そっちはSOS団で行く事になってるんだ。二人だけで見れるのは多分、今日だけだったのに。
「まあまあ、そう仰らずに。これから何度だって機会はありますよ」
ね?と、視線だけ振り返り、やけに上機嫌な様子で古泉が笑う。俺は今年の夏が良かったんだよ、この馬鹿。
溜息をひとつついて、俺は後ろから古泉の首をぎゅうぎゅうに締め上げてやった。

タイトルがメ欄に入ってたスマン
たまにはバカップルでもいいじゃない

水族館ｋｔｋｒ！！
イツ子……

やっぱりイツ子はキョンの最愛の女、そして嫁になってほしい

投下ラッシュｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

浴衣キョン子エローン
イツ子が健気過ぎて目から樹液でそうだし
ヤンデレキョン子も長門と入れ代わりネタも続きｗｋｔｋだしで

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜まっがす！まっがす！

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟｍｇｓ！ｍｇｓ！

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟｍｇｓ！ｍｇｓ！
今気付いたけど俺のID小野だ

>>124
すげええｗｗ

>>124
マジに中の人だｗｗｗ

あと3分だけどなｗｗｗ
ここ見ながら絵描きまくったから明日も残ってたら投下しようと思うよ
とりあえずまっがす

無理矢理読むと「ホライゾン」にも見えるｗｗ

特に有名というわけではない温泉街の、それなりに小奇麗な旅館の一室についたとたん、彼女は眉間にしわを寄せ僕を睨んできた。
「お前、なんのつもりだ」
「おや、この状態を見てわかりませんか？誘拐ですよ、誘拐」
「それくらいわかってる！いやわかりたくはないが。あのな、誘拐ってのは立派な犯罪なんだよ！
それを白昼堂々有無を言わせず女子高生を車に引っ張り込んだうえこの辺の旅館ぜんぶまわってひと部屋しか空いてないだと？！冗談じゃない！！
俺は今日妹と一緒に風呂入る約束をしてるんだ帰る！」
「確かに。あなたのかわいらしい姿を見掛けてつい勢いでここまで来てしまいましたが、誘拐には計画性が必要ですね。」
「勢いで誘拐されて堪るか！！」
あーもぅ！と叫んで勢いよく座布団の上に座る。短いスカートがふわりとめくれそうになる。
ちょっとあなた、見えますよ？
まあここには僕しかいないので構いませんけどね。
視線に気付いたのか、彼女は不機嫌そうな顔で僕を見た。
「さっさと出てけよ」
「出てけ……と申しますと？」
「俺は誘拐犯、しかも男と一夜を明かしたくはないんでね」
本当に嫌そうな顔で追い出す仕種をする。
僕のせいだとはわかってはいるんですが、ちょっと傷つきますね。
「ご心配には及びませんよ。確かに僕はあなたが好きですよ。出来ることなら今すぐにでも押し倒したいとすら思っています」
「……っ！」
「でもね、安心してください。
僕は、ゲイですので。
……ご期待に添えず、申し訳ありませんね」
その時の、彼女の顔ったら。


需要無視してやってみたがなんかごめんもうだめだ……。

今は休み中だし、来週は夏コミと被って人が来るかわからないから、
残せるなら残しておいてもいいかもな、このスレ

>>129
ちょｗｗｗｗｗｗｗ
何のために誘拐したんだよｗｗｗｗｗｗ

>>130
夏コミは来週じゃないぞ

>>129
何が目的だ古泉ｗｗｗｗ

>>132
ぬぉ、マジだｗｗｗ勘違いしてた俺バカスｗｗｗｗｗ

またドジッ子が出たなｗ
寝るから保守まかせた！

新たなドジっ子に嫉妬ｗｗｗｗｗ

ま

保守！寝る！

保守まかせた
寝る

捕手は任せた
俺も寝る

｢なんだこれは･･･｣
中庭へ行くと行くと目の前に地獄絵図が広がっていた。
｢｢｢おはようございます。キョンくん｣｣｣
なぜか古泉♂♀と樹木が全員集合していた。

トリプル古泉が集合したらどうなるだろうか

長門♂とキョン子いれかわり続き

ルート1

俺は身構えて誰かが入ってくるのを待った。

「…！」

そいつは俺を見るなり猛スピードでUターンして走り出した。

「ちょっ、お前！待て！」俺は長門であることも忘れて走り出した。

「待てよ、古泉！」
やっぱり長門になって良かった。足は速いし、身軽だから動きやすい。俺はいとも簡単に古泉に追いつき、奴の腕を掴んだ。
「…なんで、逃げる…」
ふっ、と古泉は自嘲ぎみに笑う。笑顔に覇気がない。元気もない。
「こいずみ…？」「なんで、僕は気付けなかったんでしょうね。」
俺の質問を無視して古泉は続ける。
「少し考えれば、わかるはずでした。あなた方は、昨日から様子が変だった―ということまではわかっていたのに。
全く持ってあなたの言う通りです。僕は、目の前に在るものしか見えていないのですよ。愚かで、そして鈍い人間です。」
俺の頬に古泉の指が触れた。
「だから、この顔、この器には今の今まで憎しみしか感じませんでした。」
指が優しく顔の上を滑る。
「古泉…お前、気付いて、」古泉はいつもの如く柔らかい笑みを見せた。


色々分裂しちゃいますね

分裂ｋｔｋｒ！！！
ｗｋｔｋ

おお、古泉改心ｷﾀ！

しかし、端で見てると、古泉と長門が男同士でいちゃついているという罠

wktk(ﾟ∀ﾟ)
続きが気になって眠れないｗｗ

保守

誰かいる?

いるよ
続き書いてるよ

まっがすまっがす！！

じゃあ保守がんばろう

この時間帯ってどれくらいの間隔で保守したらいいんだ?

保守

いれかわり
ルート1-1

「でもね、真実を知ってから、この器に信じられないほど愛しさや慈しみを感じているのですよ」
ああ、これは俺の知っている古泉だ。優しくて、ちょっと強引で、めちゃくちゃだけどでも俺を好きだと誓ってくれた、あの、古泉だ。
「本当に僕は愚かな人間です。長門くんに説明されるまで全く疑わなかったなんて、バカにもほどがありますね」
古泉はいつものように肩を竦めてみせた。
「しかし僕は本気であなたを愛しているのですよ、これに嘘はないです。
たとえ姿が違っても、あなたを愛せる自信がありますし、実際この状況でもあなたへの想いは費えていません」
にっこりと古泉が笑う。
俺は耐えられなくなって泣き出した。
「おやおや、珍しいものが見れましたね。長門くんの泣き顔なんてもう一生見れないでしょう。
…ほら、泣きやんでください。あんまり泣くと長門くんに迷惑がかかりますよ？」

彼にこれ以上貸しを作るのは嫌ですから、と古泉は笑った。
そうして俺の体をそっと抱いて、頭を撫でてくれた。
「本当はキスくらいしたいところですが…彼が嫌がるでしょう。
さぁ、今夜は僕の家にいらしてください。そんな、何もしませんよ。別の人の器に傷を付けるのは僕好みではありませんから」

古泉は俺が大人しく抱かれているから照れているのか、やたらと早口で喋った。


とりあえず各ルートの最初だけ書いたら寝ます

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟまっがす!まっがす!まっがす!
やっと古泉がへたれ脱出したなｗ
長門ルートも期待

なんという腐女子、腐兄率が高そうなスレｗ

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟまっがす!まっがす!まっがす!
やっと古泉がへたれ脱出したなｗ
長門ルートも期待

いれかわり
ルート2

俺はそっとドアに近付いて、ゆっくりとノブを回した。

その向こうに立っていたのは長門だった。
「戻ってきたのか？」
「先程廊下で涼宮ハルヒと出会い、今日は急遽休みにするとのこと。私は言伝を承った」
なるほど、と適当に相槌をうつ。ならば古泉はここへは来ない。
俺は少しほっとした。もし今ここへ古泉がやってきて長門を襲いだしても、俺はきっと動けない。
怖くて立ちすくんでしまうに違いない。

突然、背中に温かい感触。
振り返ると長門が俺の背中に手を当てていて、
「安心して、もう何も起こらない。私が、起こさせない」
そのままぽん、と軽く叩かれる。
これもまた宇宙人の力か。俺の不安はすっかり取り除かれて、気持ちは明るくなってきた。
「長門、ありがとな」自然と笑みが零れた。
「もとは私のミス。礼を言われる筋合はない」
ふい、とそっぽを向く長門。多分、照れている。
「いや、お前のおかげだよ。」照れる長門がかわいくて(見た目は俺だけどな！)またちょっぴり悪戯心が芽生える。
褒め殺ししてやろうか、と考えていると、長門が目の前に手を出していた。

「帰ろう」


長門ルートは古泉をどう処理するかが難しい

長門いいよ長門
なんか長門が最強の男に見えてきた

長門♂とキョン子に目覚めた･･･

長門ルートの古泉の扱いはこれしかない

「古泉くんはね…"転校"しちゃったの…」

それはちょっと古泉が可哀相だろｗｗ

一応これで寝ます
明日まで残ってますように！

ルート1-2


「しかし、」

急に古泉の笑顔が歪んだ。嫌な予感がする。
「あなたのおっしゃる通り僕は目の前に在るものしか信じない主義ですのでね、
あなたは僕にとって長門有希にしか見えないのですよ」
頬に痛みを感じた。古泉が爪をたてていた。
「痛い、離せ」「嫌です。彼女に何と言ってあんな演技をさせたのです？
あまりに下手くそなので途中で厭きてしまいましたよ」

がし、と前髪を掴まれる。頬に何か伝う感覚、多分、血だ。
「演技、じゃ、ない」「最近の宇宙人は随分と器用なのですね、
…そうだ、宇宙人は死ぬのでしょうか、傷つくのでしょうか、…それとも」

いけない、ここにいちゃ、間違いなく殺られる。俺は走り出そうと振り返った。
「無駄…ですよ」
ぎゅう、と後ろから抱き締められてどきりとする。
恐怖、焦燥、そして…恋愛感情。俺の中でそれらが渦巻いて気分が悪くなる。

「逃がしませんよ？…さあ、初めは何をして僕を悦ばせてくれるのですか？」

人の笑顔がこんなに恐ろしいなんて、知らなかった。俺はそこに石のように固まる以外何も出来なかった。


裏ルートｗ鬼畜古泉初挑戦だからこんなんでいいのかわからん

まっがすまっがす！


ハルヒ「フレームはこれでいいわね！キョン、後ろのカーテンは何色？」
キョン「えーと、ピンクに水玉模様だな」
ハルヒ「あら、計らずも今日の一樹ちゃんのパンツとお揃いね」
古泉「ぶっ！なっ、なな、なに、なに見てるんですか涼宮さん！！」
ハルヒ「何見てるって言われてもねえ。
一樹ちゃんさあ、さっき両替機のとこでキョンが小銭落としたの一緒になって拾ってたでしょ？
キョンは向かい合ってたから気付かなかったでしょうけど、あれ、あたしの方からは丸見えだったわよ」
古泉「だだだだからって今言わなくてもいいじゃないですかぁー！！」
キョン「お前そんなガキ臭いパンツ履いてんの？てっきり黒とかそんなんかと思ってた」
古泉「め、め、めくるなぁあぁあああ！！」
ハルヒ「片方だとカメラにちゃんと映らないないわよ？」
古泉「か、カメラってまさか」
キョン「じゃあお前がそっちの方のスカート捲ってくれよ」
ハルヒ「そうね。これだとシンメトリーでいい感じ」
古泉「いや、いや、いやです！離して下さい！！」
ハルヒ「あ、ほらほら、カウントダウン来たわよ。ごー、よん」
キョン「さん」
古泉「ちょっと、スカート、離して……！」

>>161
古泉この野郎…！

おやすみ、続き楽しみにしてるﾉｼ

ハルヒ「ブレるでしょ、暴れないの！にー」
キョン「いち」

かしゃ

ハルヒ「うん！カーテンの前でカーテンと同じ模様のパンツを
両脇二人の手によって無理矢理晒される美少女！最高よ！」
キョン「パンチラプリか。新鮮だな」
古泉「うぅ……ひどい……」
ハルヒ「パンチラじゃないわ、これは最早パンモロよ！
こんなに可愛いんだもん、仕舞っとくのは勿体ないわ。携帯に貼っとこうっと」
キョン「じゃあ俺に筆箱に貼る」
ハルヒ「あ、いっぱいあるんだし、有希とみくるちゃんにもあげましょう」
キョン「ほら、古泉お前の分。バイト先の人達にも見て貰えよな。せっかく可愛いんだから」
古泉「うぁあぁあぁあ！！お嫁に行けないぃい！！」


鬼畜古泉来たｗｗ
乙！いい夢見ろよ！

ちょｗｗｗ古泉外道すぎだろｗｗｗｗｗｗ
お疲れ！おやすみ！

長門♂は高倉健みたいなカッコよさだな
不言実行というか、男は黙って系というか

一瞬古泉見直したのに外道すぎるｗｗｗ

イツコのパンモロプリは貰っていきますね

>>161
なんという鬼畜、外道
もう完全に長門に乗り換えちゃえよキョン子

あ、ちなみに外道と改心は別ルートなんでよろしく
おやすみなさい

適当に書き殴っていたら、キョン←イツコの長門×イツコになってしまったｗｗ


涼宮さんじゃないけれど、何だかちょっとだけ日常に刺激が欲しいと思ってしまった。
そんなわけで、今日はちょっと大胆にコードレスタイプのローターを入れて
1日を過ごしてみようと決めてみました。イケナイ事をしている、このドキドキが堪りません。
けれど、さすがにスイッチを入れる勇気だけはなくて、OFFにしたままスイッチは
スカートのポケットに隠し放課後を迎えた。
「こんにちは。・・・あれ？まだ長門さんだけですか？」
彼女は小さく頷いて本に視線を再び落とす。涼宮さんたちのクラスは既に
HRも終わってるようだったんですけど、どうしたんでしょう？
首を傾げながらもいつものポジションの、いつもの椅子に座った。

──コトン──
「・・・・・・・？」
古泉イツコが独りごちながら、いつもの場所に腰を下ろしたとき何かが
ポケットから床に落ちたのを視線の端で確認した。
いつもなら気にならない何かがその時だけ気になって視線を向けると、
そこにはピンク色した何かのコントローラーのような物が落ちていた。
何気なくスイッチをONにして少しだけ回してみる。
途端にどこかからヴィィィ・・と鈍い音が聞こえてきた。
「ひぇ！？ひゃっ…や、な！？」
古泉イツコは飛び上がるように驚いたかと思うと、甲高い声を出してキョロキョロと辺りを
見回している。そして私と目が合った。その目線が少し下の私の手元に向かい、
その顔が真っ赤に染まる。

>>169
大量投下乙でした
おやすみなさい
どのルートも続きが楽しみだ

「や、な、何でそれを長門さんが！？」
「・・落ちていた。・・・・・どうして？」
『こんな物を？』と言外に含ませた瞳で僕の顔を見つめてくる。
えっと・・あの・・その・・・と説明のしようもなく、オロオロしていると
長門さんは突然スイッチを強にした。
「ひゃあ！やっや、やだ・・んんっ！・・っふ、ぅん！」
スカートを両手で握りしめて快感に耐えようとするも、長門さんはローターの振動に
強弱をつけて責めてくる。
「・・・・・・・・いいの？」
その言葉にハッとなってフルフルと弱く首を振った。嫌。こんなのは恥ずかしい。
どうして同性の女の子に責められなきゃいけないんだろう？これがキョンくんだったなら・・・・
って、何考えてるんだ僕は！？キョンくんだったら何！？そんなの・・・そんなの・・・・
そんなの、余計に恥ずかしいじゃないですか！それよりも今のこの状況を何とかしなきゃ・・・
「・・・・・気持ちいいか？」
耳を疑った。だって、その声は確かにキョンくんだったから。思わず長門さんの顔を見上げる。
確かに目の前にいるのは長門さんだった。ほんの少しの願望が生んだ幻聴なのかと
戸惑っていると長門さんが僕の耳に近付きそっと囁く。
「古泉」
「・・・・・・・！！」
ああ、もうダメです！キョンくんの声でしかもこんな状況で耳元で名前を呼ばれてしまうと、
もうダメです！涙でぼやけた視界で目の前にいるはずの人の身体にしがみつく。
温かい体温に少しだけ安堵し、さっきの優しい声を頭で反芻する。

>>170-171
まっがすまっがす

───ガラッ───
「お、長門・・と古泉も来てた、の、か・・・・・・・あ？」
きょきょきょきょきょ、キョンくんんん！！！！？？？
突然のキョンくんの出現に思いきり固まってしまった。しかも考えてみれば、
いま僕が抱きついているのは、キョンくんでなく長門さんなわけで。
「何だ。長門と古泉がそんなに仲が良かったとは知らなかったな。今日のゲームは長門とするか？」
「い、いえ！お相手お願いします！」
長門さんから慌てて離れて席に着く。そしていつものように、キョンくんと机を挟んで
向かい合わせにボードゲームに興じる。ただいつもと違うのは・・・・・・
「っん！」
「どうした古泉？」
「・・はっぅ・・・なんれもないですっ」
「そうか？何か声おかしいぞ？具合でも悪いのか？」
「いえっ本当に何でもないん、でっす・・・！」
キョンくんの顔をマトモに見れなくて、俯きがちに恨めしそうに長門さんへ視線を送ると、
彼女は僕にだけ聞こえる声でとんでもないことを呟いた。
「・・・・・刺激・・・あげる」
そう。確かにその日は、キョンくんにいつバレやしないかと非常に刺激的で危険で
気持ちいい日を過ごしたわけです。長門さんには感謝するべきなんでしょうか？

無駄に長くなってスマソ保守

ひたすらまっがすまっがす

長門がいるとそれだけでエロスが漂ってくる気がｗｗ

ちょっ！！イツ子ローターわっふるわっふるわっふるうぅぅ！！！

保守

保守

一体どんくらいの頻度で保守すればいいんだ。
ここの住人がいつ寝てるのか心配になるこの頃・・・。
俺も寝るわ。保守頼んだぞ。

保守

追いついた。>>1乙！

>>99

玄関を出ると、古泉はいつぞやの黒塗りの高級車を後ろに待たせて立っていた。
微笑みかけてくる顔はいつもの古泉で、ぎゅうっと胸が締め付けられるのを感じる。
「涼宮さんから貴女が体調を崩して早退したと伺ったので…出てきても大丈夫なのですか？」
古泉の口から出る『涼宮さん』という言葉に無意識に身体が強張る。
聞きたくない…古泉の口からあの女の名前など。自分の胸の中から黒くてどろどろとした感情が溢れてくる。気持ち悪い…。

「顔色があまり良くないですね。手短に話します」
あぁ、その前に、と古泉が持っていた紙袋を差し出す。中には洋菓子の箱が入っていた。
「プリンです。食欲がなくてもこれくらいなら食べられるかなぁと思いまして」
ご家族の方とどうぞって…本当にまめなやつだな。気を使わなくったっていいのに。
可愛らしい洋菓子屋の店内で男子高生が一人プリンを買っている姿を想像すると何だか滑稽で、疲れていた身体からふっと笑みが零れる。

「今日は僕から貴女に伝えておかなければならない事があって参りました」
瞬間、今朝のハルヒの言葉がフィードバックして身体が凍った。俺をいとも簡単に壊してしまったあの言葉だ。
拒絶反応のように膝ががくがくと震えて、心臓はばくばくとうるさいくらいに波打つ。
胸が痛い。どす黒くてどろどろしたのが抑えても抑えても次々に溢れてきて、心が壊れてしまいそうだ。

――あのね、キョン。あたし、古泉くんと付き合うことになったの。

「聞き…たくない…」
聞きたくない。聞きたくない。聞きたくない、聞きたくない聞きたくない聞きたくない。
どうして！！どうしてよりによってお前の口から！お前の声で！そんなこと聞かなきゃいけないんだ！！

ほしゅうううううう

まっがすまっがす！！
ヤンデレ好きにはたまらんな

ほしゅ

ヤンデレキョン子ktkr

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜mgs！mgs！

寝る前に保守しようと思ったらまた投下がｗｗ

ヤンデレのヤンは
・ヤンキー
・ヤング
・ヤンボー
のどれかだと信じていた


保守

＞ヤンボー

ﾃﾗ天気予報ｗｗｗｗｗｗｗｗ

寝る前の最後の保守に…と思ったが、>>184の続きが気になって
とてもじゃないが寝られないわけだが。

ヤンデレのヤンがヤンキーだったらそれはそれでいいと思った俺ｵﾜﾀ＼(^o^)／

>>193
お前の所為でコンビニ前でうんこ座りする朝倉を受信したｗｗｗ

朝倉かよｗｗｗｗｗｗ
エロパロで朝倉SS読んできたら朝倉萌えに目覚めた
誰か朝倉をもっとくれ

>>194
「う、うるさいっ！あたいが、あたいが好きなのはな、お前なんだよっ！！」
とか真っ赤になって白状しちゃうキョン子を思い浮かべたが、
コンビニ前でうんこ座りの朝倉もいいなｗ

朝倉か。♂でキョン子に対して「君を犯して、涼宮ハルヒの出方を見る」もいいけど、
べつに女のままでも問題ないよな。情報操作で、
ちんこがないなら作ればいいのよ！みたいな感じで

あれ？
ヤンデレ＝朝倉だと思ってたんだがｗｗｗ
なんとなくサロメ的なイメージがあるんだ、朝倉
キョンの首を銀盆に載せて口付けを･･･って猟奇的過ぎるな

保守

すぐ樹液出しちゃう樹木も忘れないでっ！
ヤンデレキョン子まがっしゅ！

保守

>>199
俺のIDがGES、つまり俺は下衆だったんだよ！！Ω<ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
鬼畜古泉でも降臨希望してくるわ

寝るので最後の保守

>>184

俺の異変に気づいた古泉は、ふらふらと足元が覚束ない俺を支える。
「気分悪いですか？無理はなさらないでください。部屋に戻りましょう」

触るな。ハルヒを抱いたその手で俺に触るな。
見るな。ハルヒしか見えていないその目で俺を見るな。
喋るな。ハルヒに愛を囁いたその口で俺に喋りかけるな。
どいつもこいつもハルヒハルヒハルヒ…だって涼宮ハルヒは自立進化の可能性で、時間の歪みの原因で、ましてや神とも言われる人間なんだもんな。
それに比べて、俺はただハルヒに選ばれただけの存在。ハルヒの付属物だ。
何の力も無いただの一般人のくせにハルヒよりも愛してくれだなんて思い上がりも甚だしいよな。
だったらさぁ、せめて普通に暮らさせてくれよ。俺は『鍵』なんかじゃない。顔もスタイルも成績も凡庸なただの一般人なんだよ。
超能力とか情報統合思念体とか、そんな超常的なこと初めから知らなければ俺はもっと幸せに暮らしていけたんだ。

「…帰れ」
古泉の手を払う。
「帰れよ。俺はもう休むから帰ってくれ」
「それでは部屋まで送ります。貴女、蹌踉としていますから」
好きでもないくせに優しくするな。そういう態度をするから誤解しちまうんだ。
頭に血が上っていくのが分かる。
古泉は何も悪いことをしてない。何でもかんでも誰かのせいにして自分だけを可愛がっているのは俺だ。頭はそう冷静に理解しているのに感情のコントロールがままならない。
俺は古泉の身体を跳ね除けて、逃げるようにニ・三歩後ずさった。

「帰れ！！かえれかえれかえれかえれぇーっ！！」
「落ち着いてください！どうしたんですか」
「帰れよ！お前の顔なんか見たくもない！！」

ヒステリー状態になって、自分でも何を言ってるんだか分からない。
訳の分からないことを喚き散らして、終いにはお見舞いにもらった紙袋を投げつけていた。
こいつは古泉なのに。大好きな古泉なのに。

保守

ヤンデレ胸が痛い
激しくmags

おおお、ヤンデレ気になるガもうねる
ｍｇｓ！( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ ｍｇｓ！

まっがすまっがす！保守

保守

保守

ほしゅ

保守

保守

ほっしゅ

ほ

ほっす

保守

保守

おはようほっｼｭ
今更だけどマッガーレって何なんだろうな特に(↓)コレのいみとか…

ヤンデレとはけしからんもっとやれｗ

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ　ヤンデレ！ヤンデレ！

やっと追いついた。
>>17-18
の続きマッガス！！と思ったけどヤンデレも書いてる人なのか。
どれも書くのは大変だろうからそしたらヤンデレマッガス！！！

保守

ヤンデレまっがす！

おはよう保守

保守

保守

保守

保守

おはよう

イ呆守

保守

ま

っ

が

す

ほす

は

ぷ

じゅ

おはようー
朝靄に紛れてこそり初描きイツ子の浴衣を投下
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41227.jpg

>>239
かわいい！ＧＪ！！！

イ呆守

遅レスだが>>52
こいつら100％樹木乙。
アニメで不機嫌で三白眼になってる時のキョンが極丸にしか見えない。
そしてナルシストがなるというさしすせ疽（またの名をザマミロ病）が
古泉の腹に出来るとこまで受信した。

可愛すぎだろう…常識的に考えて…

干す

保守

★

>>239
浴衣かわいいよ浴衣（*´д｀）

チューペットを食べるキョン子で保守
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41231.jpg

かわいいｗｗｗ

>247
キョン子の隣りでチューペット吸いてぇ！！

かわいい！

保守

長門「おはよー」
キョン「おう！」


キョン「古泉遅くないか？」
長門「古泉君は確か私達より３０分位遅くに起きたから後２０分くらいで来ると思う」
キョン「便利だよなお前の能力…」




おはよう保守

保守

亀だが>>16がそんなこと言うから恋愛におけるｒｙ聴きながら古泉とキョン子
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41232.jpg
キョン子の髪の毛撫でたいよー

GJ!!みんな絵うまいなｗ

☆

ほ

しゅ

けん玉を見て
これは古泉を弄べるとても素敵な玩具だと再認識した
保守

ほ

保守

スレタイで吹いた俺は異常

ほ

>>262
いやお前は正常

>>259
だったら赤玉ワインは古泉の樹液が飲めるということに･･･ｗｗｗ
黄色いラベルにどーんと潔いまでに●
おしゃれなラベルが競い合うワイン棚でひときわ異彩を放ってるぞｗｗｗ

>>247
うっわかわええ…胸キョンだ。チューペット買ってくるよGJ！
>>254
キョン子ポニテいいなぁ触りたいwwGJ！
>>259
本当だww

ところでWAWA子を描いてみてるんだが髪型どうしよ。ロングでいいのか…？

>>265
カチューシャ付きオールバックのセミロング、おかっぱ風にぱっつん希望

>>266
了解wwそれで描いてみるよ。ありがとう！

>>266
うはｗそれいいなｗｗ自分も描いてみようかな

え･･･リク通った?
こちらこそthx
WAWA子のイラストってあまり見ないから
描きあがったらぜひ投下おながいします

>>268
ぜひ描いてくれ、いろんな人の描くWAWA子見てみたい

ｗｋｔｋ保守

>>269
>>265より先にすまん　そして走り書きですまんがWAWA子
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41233.gif
こんな感じ？もっと谷口っぽくもっさりさせたかったんだけどなあ

かわいいｗｗ且つ谷口っぽさも残っててGJｗｗｗ

>>271
おお、仕事はえーｗｗｗ
思ったより賢そうに見えるな、ギャップ萌え
見た目よりおばかでもWAWA子可愛いよ、WAWA子
ありがとう！

保守

>>271
ちょ、仕事はや！wwwおかっぱでもちゃんと谷口だー
谷口かわえぇですGJ！

こちらあまりにもっさりさせすぎてなんだか余興の女装のように…(遠い目)
いろいろ修正しなくちゃ。亀でごめorz がんばってくるよー

>>275
絵描くペースって人それぞれだしな
自分のペースで納得行くまで描いてくれ
樹木の下でお前が来るのを待ってるからｗｗｗ

コメ�d！WAWA子といえば保管庫にある国木田×WAWA子が激しくツボだ
自分の場合仕事が早いんじゃなくて雑なだけなんだぜｗｗ
>>275
まっがすしてる！

髪切って朝起きたら前髪がキョンになってたｗ

WAWA子まっがす！意外にかわいくて目覚めそうだ

ではいれかわり表古泉置いていきますよ


俺が古泉を見上げると、古泉は一瞬びく、と反応して、
「…その器に欲情するなんて、僕も相当末期のようだ」
と言い、俺から目を逸らす。
それを聞き俺がぽかんと口を開けたのを見て、古泉は苦笑する。
「違いますよ、僕をそんな顔で見ないで下さい。
あなたが元に戻るまでは手を出すのを我慢しますし」
ってまるで俺がこのままだったとしてもお前の我慢がきかなくなったら俺を襲いますよ、
って宣言してるみたいじゃないか。アホか。これは俺の体じゃないんだぞ。それに男の体だし。
「その点は問題ありませんよ」
マジで言ってんのかよ。
「冗談です。しかしそのくらいあなたを愛しているんですよ？どんな障害だって、乗り越えてみせますからね」
にっこり笑って、いつかみたいに力こぶを作ってみせた。
「…そうかよ」

俺は不覚にもときめいてしまって、なんだか悔しくて奴に背を向けた。

「なんなら、試してみます？」

はあ？ちょ、それ本気か！？なんでいきなりアーッな展開なんだよ！
待て待て待て！顔が近い！無理だって嫌だってばー！

まっがすまっがす！！

ほ

保守

保守

ほしゅ

保守

>>278
何を今更…WAWA子がかわいいのは新世界じゃ常識

まっがす

わわこブームktkrｗｗｗｗ
昔晒した奴だが再うｐWAWA子
http://imepita.jp/20070806/486610

>>286
ちょ！！かわいすぐる！GJ！！

>>285
世界に乗り遅れてたのかｗ今までキョン子イツ子しか見えてなかったことを後悔したｗ

いれかわり改心古泉ルート続き


「…ストップ」迫りくる古泉の顔の前に手が入り込んだ。
長門だった。
「長門、お前」「それは私の体。私にはあなたに掘られる趣味はない。勝手なことをしないで」
そりゃそうだ。自分の知らないところで勝手に奪われちゃあ大変だもんな。
「私は言ったはず。元に戻るまでは私と彼女は一心同体。勝手な暴走をして情報を書き換えられては困る」
ポニーテールを指で弄りながら長門は冷たく言い放つ。
古泉は大袈裟に肩を竦めた。
「すみません、そうでしたね。ちょっとした冗談のつもりだったのですが」
「冗談にも程がある」
ああ本当この空気嫌だ。険悪な雰囲気。古泉と長門って仲悪かったのか？そんな風には見えなかったんだが…
「今回は私が譲歩したのだということ、忘れないで」長門は古泉を睨んだ。
「その姿で言われるとぞくぞくしますよ」古泉は茶化した。

長門は古泉を軽く無視して俺の隣りにやってくると、
「どんなおとぎ話にも、必ず終わりはある。姫を救うのは王子。あなたの鍵は、彼だから」と耳元で囁いた。
「プログラムは設定した。後は起動させるだけ…起動方法は、知っている？」
俺は強く頷いた。
「なら大丈夫」長門は悪戯っ子のように笑って、俺の頬にキスをした。
「なっ！」「古泉一樹、あなたには関係のないこと」

長門は古泉を見ることなく、くるりとポニーテールを揺らして走り去って行った。


外道の続きがなかなか思いつかないよ

まっがす！まっがす！

マッガスマッガス！！

ｍｇｓ！ｍｇｓ！！

まっがすまっがす！

ガチでWAWA子、は 　じ 　ま 　っ 　た 　な

↓ナンパされるわよナンパっ！ 私服の女が狙い目でね、
３人くらい固まってる連中に声をかけたら、
意外にホイ☆ホイついてくるわ！なWAWA子
ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41238.jpg

>>288
外道も頑張ってくれ、
気長にしかしずっとまっがすし続けているから

やっぱり長門は最強だなｗ

女じゃねえ男だｗ
WAWA子がレズっ子なのもそれはそれでありだろうがｗ

>>293
WAWA子はじまりすぎｗｗｗ
カワイス（*´д｀）GJ！！

WAWA子も意外といいｗ
国子とWAWA子の百合とかどうだろうｗ

国木田はそのままでもかわいいがにょたになったらどうなるんだ

やっぱロリっ娘になるんじゃね？みくるの腹黒版みたいな

ほす

保守

ま

っ

ぐ

す

ま

まっぐすま
って何だｗｗｗ

保守がてら古泉とイツ子
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41240.jpg
ロゴはつい出来心で書いてしまった。

この時間帯は何分おきに保守すりゃいいんだ
そして人稲？

いやいるよ

俺もいる
>>308
かわいいなｗｗｗ

夏休み中の月曜の昼間か…まったく分からんｗｗｗ
自分は10〜15分を目安にしてるけど15〜20分でもいいかも。昼間だし。
でも落ちると困るからなー。

俺もいるぜ

保守

>>308
やばい萌えた

キョン⇔キョン子(CV林原めぐみ)で古泉がブタになっちゃうのもいい

んじゃあかねはハルヒで。

執拗にキョン子を付け回す
北高の青い雷な古泉も捨てがたい

うはｗ妄想がはびこってるなｗｗ
>>317に萌えた

ごめん玉砕した……orz　WAWA子難しいよWAWA子
古泉より字がもにょってる件はスルーでww
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper41241.jpg

しかしちょっと離れてる間に萌え投下沢山わーい

>>319
待ってた！WAWA子かわいいよWAWA子
あほ毛もいい･･･萌えまくったありが�d

>>317
青い雷って誰だっけ？「おさげの女ぁぁ！」って人？

九なんとか先輩？
妹は誰だｗｗｗ

妹はシャンプーかお好み焼き？

パンダは新川さん？
シャンプーは朝倉で

>>319

なんか途中送信されてた

>>319
wawa子かわいいよwawa子

>>321
九能帯刀せんぱいだよ
るーみっくヲタでｻｰｾﾝｗｗ

久能先輩wwwwwwwwww

☆

>>327
ありがとう。懐かしすぎて覚えてないわｗ

>>319
美人WAWAW子キター！
アホ毛もかわいいよ
ありがとう、駄目元で好きな髪型呟いてみて良かった
切りそろえた髪が好きな俺にはたまりません、GJ!!!

>>286がまだスレにいたことに感動

ところでキョン１／２の続き来ないのかね、残念だ

ｊｐ

夏祭りキョン×イツ子で保守

普段見慣れてる奴がい「つもと違う恰好をしてるとドキッとする」とはよく言われているが、まさに今俺はそれを身をもって体験している。日本の文化に感謝したいね。
蝶が舞う薄紫色の浴衣は、下に行くにつれて上品な桃にその色を変えている。
普段とは違う、ゆるやかに上にまとめられたやわらかそうな茶色の髪。少し乱れたのか、真っ白な首筋に細い髪の毛が何本かはりついていた。なんか、こう。クるものが…ああくそ、なんだこの気持ち！
「えい、とりゃっ」
まあ、当人は俺の動揺をよそにさっきからひたすら金魚すくいに熱中していた。
「あ、破れちゃいました…」
うまくいかないものですね、なんてちょっと残念そうな顔でこっちに向き直る。
「お前なぁ、下手すぎだろ」
ため息をつきながら、百円とひきかえにポイをもらう。
「見てろよ」
いつのまにか真剣な顔をして古泉が隣にしゃがみこんでいた。
「角にいる奴を狙うんだ」
右端にいる小さな金魚に狙いを定める。水面に上がる時を待って、斜めにポイを入れて――
「ほら」
「す、すごいです！わぁ…」
上手にとるんですね、なんて褒めるな！顔がニヤケる！
店のおっさんもそんなにニヤニヤしない！
俺は、この気まずさというか恥ずかしさというか、形容しがたい感情から意識をなんとかするために大きくためいきをついた。
やれやれ。

まっがす！まっがす！

保守

保守

夏祭りまっがす！やっぱり浴衣はいいね！

そしてこんな早くから外道を投下します


いれかわり外道古泉ルート


「ほら、黙っていないで何かおっしゃい」
鉄仮面みたいに張り付いた笑顔がどんどん近付いてくる。怖くて目を瞑ると急に首に圧迫感。
「うぐ、ッ」襟首を掴まれていた。
「…こ、ずみ、くるし、」涙が溢れてくる。なんで？お前どうしちゃったんだよ。
そのまま椅子の上に投げ捨てられる。痛かったけど、声すら凍って出なかった。
頬の血が乾いて痒い。顔を掻けばぱりぱりと薄いかさぶたが剥れた。

「あなたはこうしているのがお似合いですよ」
古泉は俺の腕を掴んで椅子の背凭れに押しつけ、両腕を朝比奈さんの衣装から取ったのだろうか、ヒラヒラしたリボンで縛った。
「…離して」「お断りします。」
古泉は即答すると自分のネクタイを勢いよく解いた。
その姿が妙にエロティックで、俺の体温が微かに上がった気がした。

「さあ、大人しくしていてくださいね」
この状況で暴れられる奴がいるならそいつは相当勇敢な奴だ。
言うなれば魔王に囚われて、今まさに魔王の食卓の上に並べられたような状況なのだから。
半ば諦めて目を伏せていると、突然視界が真っ暗になった。
「な、なっ…！」「いやいや、ネクタイとは大変多様性がある」
どうやらネクタイで目隠しされたらしい。


鬱展開になりそうなので外道ルートを先に完結させようかな

まっがすまっがす！
眠いわ。寝る。保守まかせたノシ

ままままっがす！まっがす！

ところで入れ替わりはWiki乗せる？

乗せていいなら作者携帯のようだから乗せられないだろうけど誰かが
乗せてくれるかな？

ほっほぅ

>>338
まっがすが溢れるが、おっしゃいでフイタｗｗｗｗ

涼宮さんのために機関から配属された超能力者、とは言っても、僕だって普通の男子高校生なんです。
自分を押し殺して涼宮さんに従って、自分の意見などないも等しい。
普段はそんな不満なんてない風に装っていますが、正直限界かな、とも思っていました。
きついんですよね。
普通に話せる友達もいませんし。
あえていうなら彼･･･涼宮さんの鍵である彼が唯一の友人といったところでしょうか？
彼と共にゲームをしたり話したりする時間は楽しくて、つい自分の役割を忘れそうになります。
そのことに気づいてグッと仮面を被りなおしますがまたすぐに剥がされて。
ああ、彼ともっと普通に接したい。
本来の僕をさらけ出して普通の友人･･･欲を言えば親友にまでなれたらいい。
もし本当にそんな関係を築けるのなら、今の僕なんて捨ててしまってもいい。

確かにそう思いました。
でも、気づいたら自分が木になってるなんて思いもしませんでしたよ。
幸い、と言えるかどうかはわかりませんが、僕は樹木になったにも関わらず話したり会話したりすることができます。
ちょっと不気味だな、と自分でも思わないでもないですが、なんとなく今の生活が楽しくなってきたりもしてます。
何故なら。
彼が、会いに来てくれるんです。
そして僕が人間だったころよりずっとフランクな会話をすることができるんです。

「いっそ与党も野党も解散して樹木が日本を牛耳ってしまえばいいと思いませんか？」
「いい案だなとでも言うと思ったか」
「自民民主公明共産、全て僕の支配化に置けば素敵な日本になると思うのですが･･･」
「樹木独裁国家かよ！」

別に話題はなんだっていいんですよ。
もう自分を偽らなくていい。たとえ樹木でも僕は僕として彼に接することが出来る。
彼と話している時間は、何より楽しい時間なのですから。
願わくば、ずっとずっとこの幸せな時間が続きますように。

樹木「･･･といった感じの路線でいこうと思います」
キョン「お前の妄想に勝手に人を登場させるなよ」
樹木「やだなぁ親友じゃないですか」
キョン「親友！？いつの間に！！？」
樹木「ですので先ほどの設定をちゃんと頭に叩き込んで置いてくださいね。ヘマしちゃ駄目ですよ」
キョン「いやいや、さっきのは何のための設定なんだ」
樹木「方向性を定めたほうがいいかな、と思いまして」
キョン「嘘の設定で方向性決めてどうするよ･･･」
樹木「大丈夫です。飽きたらやめます」
キョン「自己中すぎるぞおい！！」
樹木「感動しませんでしたか？」
キョン「正直どこで笑えばいいのか悩んだな」
樹木「うーん、僕には文才ないんですかねえ？」
キョン「ボケの才能なら大いにあると思うぞ」
樹木「ちなみに先ほどの設定、一箇所だけ事実のところがあったりします」
キョン「え、まじか？まさか･･･」
樹木「ええ。僕が日本のトップに立てばいいというのは事実ですよ」
キョン「そこかよ！！」

始めはすごい切なかったのに最後で吹いたｗｗ

樹木になら一票入れるわｗｗｗｗｗｗ最高

まっがす
そして保守

あぐらをかいている俺の右肩に谷口が顎を乗せ何度も囁く
「すきー。」
ふう、と息がかかる

「くすぐってえ」

「…すきだー」

「おう」

「お前も言えよー好きだぞー」
耳を引っ張るな、イテテ。ああもううぜえ、可愛いけど。
ほらこっちこい、と手を後ろにまわし、谷口の背中をぽんぽんと叩き前に来ることを促す。

「んだよー、…うぉわっ！」
右から前にまわろうとした谷口を引っ張り、膝に乗せると何やら男らしい声が出た。
「お前なあ、もちっと女らしくしたほうがいいぞ。可愛いんだから。」

膝の中目をかっぴらいて顔をあげて俺を見る谷口。
口も頬の色も縁日の金魚みたいになってやがる。

「……俺でも、か、かわいいのか?」

やべえ、かわいいな。

谷口がこんなに可愛い生物だとはｗｗｗ
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜mgs！mgs！

キョンWAWA子来たなｗ
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟWAっがす!WAっがす!

どうしようWAWA子可愛いよ
今日1日でいきなりWAWA子萌えが発現したぞどうしてくれる

wawa子かわいいよwawa子

同人誌のタイトルっぽいスレタイﾜﾛﾀ

ていうかスレタイの元ネタってなんだっけ
何処かで見た記憶は有るんだが思い出せない。

エロゲのタイトルじゃなかった？

恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐしHちゃうの

保守

HO･HO･HO保守れスレ〜っと

懐かしいネタでキョンわわ


WA「なーなー、構ってくれよ〜」
キ「…こんな暑い中何をするんだ。というかお前、その、背中に何かが、」
WA「バカキョン。…あててんだよ」
http://imepita.jp/20070806/702380

>>361
キョンがうらやましい！！
wawa子萌える

>>361
うぉあ！！

……すまん、ごゆっくりぃいいい！！！！



と言って逃げたくなる程良いなこれｗｗ
ヤバいWAWAWA子に完璧に目覚めたわ

保守

保守

ま