(´・ω・`)なぜ、人を殺してはいけないのかについて のするようです
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
代理
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 19:58:19.48 ID:b81oL/200
ヒドスwww
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 19:59:19.80 ID:pNAVw6+SO
日本語がおかしい
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:01:46.39 ID:MfIscKETO
>>代理ありがとう
愛してるよ
一応訂正
スレタイは
(´・ω・`)なぜ、人を殺してはいけないのか のようです
でお願いします
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:03:48.39 ID:MfIscKETO
ある晴れた、炎天下の夏の午後。
僕たち、中学二年生六人がディベートするために集まった。
このディベートに答えはない。それでも語らう価値は十二分にある…かもしれない。
俗に言う、厨二病って奴だ。
代理の訂正wwwwwwwww
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:07:59.16 ID:MfIscKETO
(´・ω・`) 「やぁ、ようこそディベート会場へ。
これが今回のお題だから受け取って欲しい。
『なぜ、人を殺してはいけないのか』
司会は僕、ショボンが担当するよ」
(´・ω・`) 「では、意見がある人は発言していってくれ」
( ^ω^) 「とにかく、人殺しはいけないことだお!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:08:04.94 ID:9yiKgqSnO
スレタイからして読む気が130%ダウンな件
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:10:58.92 ID:MfIscKETO
>>8 やっぱりそうですよね…
シリアルな話なので、やっぱり立て直します
代理さんホントごめんなさい
愛してるから許してチョンマゲ
このまま落としてください
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:18:40.78 ID:zP2dmW7QO
シリアルて
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:22:46.12 ID:d+DdS3jo0
シリアル吹いたwwwwww
(´・ω・`)「議題は僕達が幼い設定なのか作者の文章力がないのかだよ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:29:29.54 ID:P7Lbq8Lu0
コーンフレークの話なのか
このスレおもしれーwwwwwwwwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:41:18.24 ID:SwzovC8Q0
ほ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:41:38.92 ID:8bUgH0QO0
し
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:47:22.62 ID:tsdtV8ZB0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ yuudousaretekimasuta
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i|
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:49:12.15 ID:tsdtV8ZB0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ 人を殺すつもりがないなら
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| 考える必要は
レ!小l● ● 从 |、i| ないでしょ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:51:53.74 ID:/AJkSWfF0
あげw
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 20:58:22.12 ID:AOirA73gO
このスレ落とせよ(怒
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:01:11.39 ID:aFxPDBPq0
ある晴れた、炎天下の夏の午後。
僕たち中学二年生の6人は、討論をするために学校の屋上に集まっていた。
この問いに答えなど出ないことは分かり切っている。
それでも討論をせずにいられないのは、僕たちがドイツ人だから……ではなく、
単純に学校の道徳の時間にやった、ディベートもどきがもう一度やりたかっただけなのだ。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:01:31.93 ID:aFxPDBPq0
(´・ω・`) 「いいのかい? ホイホイディベート会場にまでついて来ちまって。
俺は、ノンケだって平気で食っちまうような男なんだぜ?」
('A`)「いいんです……。僕、ショボーンさんのことが好きだから……。
司会はショボーンさんで……お願いします」
( ^ω^) 「お前らガチすぎるお……」
ξ゚听)ξ「どうでもいいけど早く始めなさいよね……。ところで議題なんだっけ?」
川 ゚ -゚) 「”なぜ人を殺してはいけないのか”だろう?」
<ヽ`∀´>「ウェーッハッハッハッ! シリアルな話になりそうニダ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:02:19.53 ID:AOirA73gO
こっちのほうがwktkできるのは何故だろう
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:08:10.53 ID:aFxPDBPq0
( ^ω^) 「人を殺したら刑務所に入れられるわ家族が迷惑だわで
色々大変だからだろう……。常識的に考えて、殺人なんてするやつはただのアホだお」
川 ゚ -゚)「なるほど。君は殺人には社会的なペナルティが課せられているからやらないんだな?」
( ^ω^) 「当たり前だお。僕らは内戦やってるアフリカ国家に住んでるんじゃなくて、
ちゃんとした法治国家の国民だお」
('A`)「じゃあブーンは、殺人に何もペナルティがなかったらどうするんだ?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:13:18.20 ID:AOirA73gO
ニダーに期待
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:13:32.20 ID:aFxPDBPq0
( ^ω^) 「殺人に何のペナルティもない世界かお……」
('A`)「そう、そんな世界ならお前はどうするんだ?」
( ^ω^) 「やっぱりやらないお。何のペナルティもない世界だという事は、僕が殺した相手の家族や
友人が僕を殺しに来るかもしれないお。誰かに命を狙われるなんて嫌だお」
ξ゚听)ξ「どーしても殺したい相手がいても、ブーンはやらないのね」
( ^ω^) 「そうだお。殺人や暴力以外にも、物事を解決する手段はいっぱいあるお」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:18:46.04 ID:aFxPDBPq0
<ヽ`∀´>「ウェーッハッハッハッ! お前は甘いニダ!」
( ^ω^) 「アイゴー」
<ヽ`∀´>「世の中がお前みたいに何でも綺麗ごとで解決すると思ったら大間違いニダ!
ウリはやれと言われたらいつでも人を殺せる準備ができているニダ!」
川 ゚ -゚) 「ニダー……まさか、君は!」
<ヽ`∀´>「ウリナラの栄光を邪魔する者は、ことごとく消し去るのみニダ!!
韓国が負けそうになったら、ウリが出て行って敵をやっつけるニダ!」
(´・ω・`) 「とりあえず北のあの人を殺してこいよ、オウ、早くしろよ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:19:29.24 ID:aFxPDBPq0
作者まだ見てるか?
真剣に続きが思い浮かばない、まだ見てたらプロット晒してくれ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:22:37.76 ID:aFxPDBPq0
と思ったら別スレがあったのかよwwwwwwww
再利用を兼ねて
>>30お題で
>>31ジャンルで書き込みがあったら何か書くわ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:24:10.87 ID:/AJkSWfF0
うんこ食べる
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:26:25.91 ID:oaXsxuhKO
シリアル
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:29:01.84 ID:F8HhTA5o0
ウンコシリアルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:37:12.77 ID:aFxPDBPq0
「ひ……っ! あぁっ!? ぁつ、いぃいっ!」
顔面を黒いマスクで覆われ、口だけを開けた豚が、無様に床の上に転がる。
黒いボンテージを付けた豚の股間はもっこりと膨らみ、少女はそんな豚目がけて鞭を振るった。
「この豚野郎! ロウソクでそんなに悦んでどうするんだい!」
少女の手にしていたロウソクから、熱い蝋が毛むくじゃらの豚の上に垂れる。
その度に豚は悲鳴をあげ、小刻みに体を震わせた。
「じょ、女王様……餌を、この豚めに餌をくださいっっっっ!」
少女はロウソクを吹き消す。
鞭の音がビシッと唸るたび、豚は巨体を唸らせて喜びに悶えた。
「じゃあそろそろ食わせてやるよ、このアタシの汚いうんこをな!」
少女の腕が、豚の頭を掴み上げる。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:40:44.90 ID:AOirA73gO
不覚にもおっき
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:45:36.45 ID:aFxPDBPq0
豚――こと田中ドクオは商社に勤める平凡な会社員だった。
そんな彼の密やかな楽しみは、週末に訪れるこのSMクラブで女王様に苛められ、
そのウンコを食することだった。
余談だが、ドクオは食糞についてはプロフェッショナルの域に達している。
会社のトイレで清楚な女子職員がする臭いウンコ――。
まだいたいけな幼女がお腹を壊して出した下痢便――。
高校生の女子が人目を憚って学校のトイレで出すウンコ――。
中でもドクオが最も美味だと認めたのが、死刑執行の朝の女囚のウンコだった。
しかし、今はそんなことはどうでもよいのだ。
顔を覆っていたマスクが外され、ドクオは久しぶりに女王様の顔を拝んだ。
女王様が身につけていたボンテージのチャックを外すと、秘所を覆っていた下着が外れる。
だらしない犬のように舌を突き出しながら、ドクオは恍惚の瞬間を待ちわびた。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:48:50.37 ID:/AJkSWfF0
これはwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:49:21.99 ID:9yiKgqSnO
ウンコ!
ウンコ!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:50:02.23 ID:mYe7txh7O
唐突すぎるが期待wwww
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:51:10.72 ID:j0KAT1790
wktk
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:51:59.15 ID:AOirA73gO
シリアル食べたい
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:52:14.75 ID:DDCBxyjk0
すごく読み難いと思うのは
俺だけか
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:54:22.40 ID:Sa9drc+o0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:56:25.83 ID:aFxPDBPq0
「とっとと上向いて寝そべるんだよ、この豚!」
鞭の痛みが陶酔をもたらし、ドクオは女王様の命令に従う。
女王様の白い足がドクオをまたぐように立ち、顔の上にお尻を降ろして無造作にしゃがみ込んだ。
まるで公衆便所で用を足すような、ドクオの事を人間とも思わぬその姿勢。
汗に濡れた女王様のお尻を、興奮したドクオの舌が探るようにまさぐる。
わずかに窄まった、苦い味のする菊門を探り当てると、女王様がかすかな声を上げたのがわかった。
豚めは、これから女王様の便器代わりにご奉仕させていただきます、と
内心でつぶやきながら、ドクオは女王様の太腿をがっしりと抱きかかえた。
「ち、ちょっと……何するんだッ! 豚ッ!」
また女王様の鞭が、ドクオの身体の上にしなる。
だがドクオは、猛然とアナルの周りを舌でしゃぶりはじめた。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 21:57:49.77 ID:j0KAT1790
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:02:38.85 ID:j0KAT1790
_ ∩
( ゚∀゚)彡 スカトロ!スカトロ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:07:23.85 ID:AOirA73gO
本スレより長寿wwwwwwwww
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:09:42.15 ID:aFxPDBPq0
女王様の菊門の中に、ドクオは舌を侵入させる。
また女王様が何かを叫んで、鞭を振り下ろしたのが分かった。
太腿をつたう女王様の汗が、ふいに甘酸っぱい匂いを帯びる。
「きゃう、くぅぅぅぅっ、まだ、出してないのにっ……この、豚っ……」
柔らかくアナルをほぐすように舌を動かしていくと、舌先が不意に硬い何かに触れた。
周りの粘膜を舌で突くと、女王様の鞭が激しさを増してドクオをなぶる。
「だ、だめっ……やめなさいっ……たな、田中さんっ!」
不意に舌先に甘酸っぱい味を感じて、ドクオはアナルから舌を引き抜くと女王様の菊門の周りを舐めた。
おそらく愛液だろう。嬉しくなったドクオは、さかんに舌と口を使って吸い上げるようにご奉仕する。
巧みな刺激に女王様のアナルは広がりはじめ、少女は鞭を振るう事も忘れて悶えているようだった。
少しでも力を抜けば、臭いウンコがドクオの口内に産み落とされることだろう。
粘膜に与えられる刺激と、人間の顔にウンコをすることへの抵抗。
その抵抗を解きほぐそうと、ドクオは激しくアナルを吸った。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:14:05.02 ID:lsRd7MjrO
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:17:38.86 ID:aFxPDBPq0
突然だった。
ゴリゴリと醜い音をたてて、とびきり臭い匂いがドクオの鼻をついた。
ドクオは女王様の羞恥の結晶であるウンコの匂いを胸一杯に吸い込んで、
そのままアナルに直付けした口から柔らかいウンコを食する。
そう、清楚な女神から捧げものを受け取る無垢な少年のように。
悪臭と女の汗の匂いと愛液の香りが入り混じったそれを、ドクオは幸せそうに咀嚼した。
口に入り切らなかったウンコが顔の前にあふれて、顔面がウンコまみれになる。
女王様の股間と、自分の顔をウンコでデコレートしたことに気づいたとき、
ドクオはギチギチに締め上げられたボンテージの中で射精していた。
ウンコの悪臭にまみれながら、絶頂の高みへと押し上げられてゆく感覚――。
女王様が絶頂の叫びをあげたのを感じて、ドクオは恍惚としながら目を閉じた。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:19:50.42 ID:aFxPDBPq0
やはり俺はノーマルなようだ
スカトロは上手く書けねー
>>50 お題
>>51 ジャンルな
まだ書き込みがあったら何か書く
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:20:26.78 ID:aFxPDBPq0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:20:43.89 ID:9yiKgqSnO
ゴリゴリw
_ ∩
( ゚∀゚)彡ウンコ!ウンコ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:20:49.90 ID:AOirA73gO
KSMS
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:21:29.12 ID:dWS3BJUQ0
( ゚д゚ )
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:21:31.63 ID:W0P+kUed0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:21:50.97 ID:p1LJBSgC0
人なんて殺していいだろ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:21:56.70 ID:AOirA73gO
なんでかなーって思ったら
総合落ちてるwwwwwwwww
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:22:07.48 ID:w3LHBUxOO
最悪だwwwwww
再安価なら↓
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:28:14.98 ID:aFxPDBPq0
「好きなの、お姉ちゃん」
それは、ありきたりな言葉だった。たぶん、この気持ちを伝えるときに誰もが最初に考えつく言葉。
それでも、いくらか考えた末にわたしはこの言葉を選ぶことにした。
「……ツン?」
お姉ちゃんの顔が、かすかにこわばる。でも、それは本当に一瞬のことだった。
窓ガラスを銀色に染める夕暮れの中で、やさしくお姉ちゃんが微笑む。
「私も、ツンのこと好きよ」
外を吹いた風に、黄色いプラナタスの雨が舞った。わたしは、手のひらをぐっと握りしめる。
ずっと考えていた。お姉ちゃんのことだけを――。
「……わたしの好きは、お姉ちゃんの好きとは違うんだ」
わたしは、静かに広がりはじめた影の中を歩み寄る。お姉ちゃんの手を取る。
お姉ちゃんは、美人だ。絹のように流れる長い黒髪はわたしの癖毛とは違うし、何を着てもよく似合う。
背も私より少し高い。だから、キスするときには私が背伸びするような格好になった。
「ツン!?」
「愛してる……。わたし、お姉ちゃんのことが好きなの」
思い切って、わたしは言葉を続けた。
「お姉ちゃんのウンコ、わたしに食べさせて……?」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:30:29.65 ID:AOirA73gO
百合?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:32:10.96 ID:9yiKgqSnO
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:32:14.45 ID:aFxPDBPq0
う〜〜〜トイレトイレ
今 トイレを求めて全力疾走している私たちは、予備校に通うごく一般的な姉妹
強いて違うところをあげるとすれば、姉妹レズに興味があるってとこカナ――?
名前はツンとクー
そんなわけで、帰り道にある公園のトイレにやってきたのだ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:35:06.97 ID:aFxPDBPq0
ふと見ると、ベンチに一人の若い男が座っていた。
青い上下のツナギを着た、逞しい体つきのいい男。
「なぜ、女同士なんだ……」
ちょっとワルっぽそうなその男は、トイレに消えていく二人の姉妹を見て、悲しそうにそう呟いた。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:37:32.25 ID:AOirA73gO
ちょwwwwwwwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:48:28.15 ID:ePrU1oj50
なんという糞スレwwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:49:39.43 ID:aFxPDBPq0
やっぱりこのお題で百合はキツかった
>>67 お題
>>68 ジャンルな
まだ書き込むやつがいたら書くぜ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:50:41.65 ID:AULbozpTO
妊婦プレイ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:51:08.40 ID:9yiKgqSnO
SIMPLE1500シリーズ THE 乳首
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:51:25.76 ID:SwzovC8Q0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:55:24.88 ID:AOirA73gO
ジャンルって
バトル
戦争
恋愛
カオス
ほのぼの
シリアル
とかって意味じゃないの?
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:56:48.95 ID:aFxPDBPq0
百合風味の妊婦ね、何か良く分からないが把握
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:58:36.34 ID:w3LHBUxOO
お題とジャンルの安価が近すぎるだろう常識的に考えて
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 22:59:09.30 ID:W0P+kUed0
>>70 シリアルキラー=連続猟奇魔
シリアルはここでは連続にあたる
だから、どっちにしても間違い
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:02:04.66 ID:AOirA73gO
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:07:29.52 ID:aFxPDBPq0
少女は、薄目を開けて天井を見た。
ただの白い天井だった。レールが取り付けられていて、カーテンがその下に引かれている事をのぞけば。
(病院か、ここは……?)
かすかに鼻をついた消毒液の匂いが、そのたぐいの場所を少女に連想させた。
ずいぶんと喉が渇いていることに気づく。
寝かされているのは固いベッドだ。寝心地はお世辞にも良いとは言えない。
足のあたりが冷たかった。少し身体を動かすと、スースーした感触が足のあたりから伝わってくる。
少女は寝返りを打ちながら、どうして自分はズボンを履いていないのだろうと思った。
横向きになった少女の顔が、何気なくベッドの脇を見つめて――。
ふいに、その表情がこわばった。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
「え……?」
つるんとした純白の殻に覆われた、白い卵。
スーパーで売られている卵しか見たことがない少女にとって、それは知っているものよりも少し大きかった。
なぜか赤ちゃんをくるむような絹の布に優しくくるまれて、卵はベッド脇の台の上に置かれている。
「何で卵がここに……?」
少女は軽く首をかしげて、自分が下着すら履いていないことに気づいた。
慌てて胸を隠す。何も身につけていない全裸のままで、少女はベッドの上に寝かされていたのだった。
そして、ぽっこりと下腹部が微妙に膨らんでいることに気づいた。
「う、嘘……」
身に覚えは全くなかった。少女は赤面して、軽くお腹をさすってみる。
しばらく赤くなったり青くなったりした後、少女はとりあえず見つけたナースコールを押してみることにした。