(*ﾟ∀ﾟ) ブーン系小説練習+読み物＆総合案内所のようです

(*ﾟ∀ﾟ) アヒャヒャヒャ！今回はこのつー様が案内役をさせてもらうさね！

アヒャ、ここはブーン系小説練習+読み物＆総合案内所さね！
このレスはテンプレらしいから、読んで落ち着きな！
そうさ、「練習スレ」だよ！　アタシは謝らないからね！
仏の顔？馬鹿言ってんじゃないよ！　別に今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってないねぇ！
アヒャヒャヒャ……ナニ？お前が落ち着け？
でもさぁ、アンタ他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなの感じただろう？
この殺伐とした楽しい世界で、そういう気持ちを形にさせてやろうかと思って、
このスレを立ててやったのさ！
ありがたく思ったろう？じゃあさっさと書きな!

マトメらしきサイト達。（小説）
ttp://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html　ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
ttp://boon.harisen.jp/　 ttp://ameblo.jp/boooon/　ttp://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
ttp://www.geocities.jp/boon_died/　ttp://bobobobobooon.web.fc2.com/index.html
ttp://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html　ttp://vipmatomesaito.web.fc2.com/
ttp://www.geocities.jp/vipperweb/　 ttp://vip.main.jp/ 　ttp://boon4vip.web.fc2.com/
ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/ ttp://oneresboon.blog109.fc2.com/
マトメサイト（絵）
ttp://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
ブーン系小説まとめのニュース(新)
http://matomenews.blog100.fc2.com/
専用うｐろだ
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
避難所
ttp://yy41.60.kg/boonpict/

乙

避難所 （小説）
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/

まとめのまとめ （小説）
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage

(　＾ω＾)系小説感想掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/
携帯　http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/

(　＾ω＾)ブーン系イラスト総合案内所まとめ
http://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html

(　＾ω＾)ブーン系イラスト総合案内所 避難所
http://yy41.60.kg/boonpict/

総合短編まとめ
http://booooonovel.web.fc2.com/

（　＾ω＾）ノおいすー！ここからは皆のアイドル、ブーンがお答えするおー

投下してもいいですか？わかんないです（＞＜；）
（　＾ω＾）作品はいつでも自由に投下していいお！
　　　　　　むしろ「投下していいですか？」なんて聞いたらブルーベリーアイされちゃうお！

でもいきなり投下するのはなんか気まずいです（＞＜；）
（　＾ω＾）それなら「始めます」とか「今から投下するｗｗっうぇｗ」とか一言あれば十分だお！

他の作品が投下されてる途中みたいです（＞＜；）
（　＾ω＾）割り込みはしちゃだめだお！さるさんにならないように支援してあげるお！

タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです（＞＜；）
（　＾ω＾）全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお！

あのスレのこういうところが気になります！（＞＜＃）
（　＾ω＾）人それぞれだから仕方ないお！でもあんまりここに持ち込み過ぎるのもよくないお！

書き溜めは面倒なので書きながら投下します！構想は完成してるので出来るんです！(＞＜*)
（　＾ω＾）長時間の占有は投下待ちの人にも、支援する人にも迷惑だから止めるお！

完成したから投下するんです！２００レスの超大作なんです！(＞＜*)
（　＾ω＾）ここは短編・練習スレだから、３０レスくらいを目安にするといいお！
　　　　　　それ以上の長編は単独でスレを立ててやるお！

スレが立てられないんです！このままじゃせっかくの作品が無駄になっちゃうんです！（＞＜；）
（　＾ω＾）それならスレ立て依頼をしてみたらいいお！
　　　　　　スレタイを書いて『スレ立てお願いします！』って言ったら、誰か立ててくれるかもしれんお！

【AAテンプレ・一軍】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ　('A`) ドｋ川 ﾟ -ﾟ) 素直クール (´･ω･`)ショボーン
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡 ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　（｀･ω･´） シャキーン　

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者　∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者　

ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ (*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード(　<●><●>) わかってます　

<ヽ｀∀´> ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近 ＼（^o^）／人生ｵﾜﾀ

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ　( ∵) ビコーズ

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　川д川 貞子　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン

( ﾟдﾟ ) こっちみんな ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ （　ФωФ） 杉浦ロマネスク lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレ・二軍】

（ ｀ﾊ´）シナー　　| 　＾o＾　|ブームくん　|;;;;;;;|::::　（へ） ,（へ）　|ｼ　ポリフェノールおじさん
ヽ　　　　　　　　　　　　(V) ∧_∧(V)
（＾ω＾）-┐ブーン２　　ヽ(＾ヮ＾)ノシーザー西脇　　 (´・_ゝ・｀)盛岡デミタス

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ榊原マリントン
　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　`彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)　母者 (´_ゝ`) 父者 　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール （゜３゜）田中ポセイドン

⌒*(･ω･)*⌒ツイン照子　⌒*(･∀･)*⌒ツイン照美　⌒゜(･ω･)゜⌒サバスチャン小林　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

ν(・ω・ν) ほわっちょ相田　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン　|ﾟﾉ ^∀^) レモナ　(　ﾟ∋ﾟ) クックル
　_、_
( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん ＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中 (￣ー￣) ニヤリッ

( ,'3　) 中嶋バルケン (’e’) セントジョーンズ　（　＾＾ω） マルタスニムは瀬川　(=ﾟдﾟ) ｵｺｼﾞｮさん　( ∴) ゼアフォー

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　(　ﾟ∀ﾟ　) さいたま　 爪'ー`)y‐フォックス　(　･ω･)＝つ≡つ ボコボコにしてやんよ

▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　はいはいワッフルワッフル
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　　⌒ ⌒
佐々木カラマロス大佐

【総合はハローさんの一軍入りを応援します・『ハローさんプロジェクト』】

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん
ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん
ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん

ﾊﾊ*ﾛ -ﾛ)ﾊ　顔を赤らめたハローさん　ﾊﾊ*ﾛ -ﾛ)ﾊ　顔を赤らめたハローさん

ﾊﾊ ////)ﾊ　照れたハローさん　ﾊﾊ ////)ﾊ　照れたハローさん

ﾊﾊ#ﾛ -ﾛ)ﾊ　怒ったハローさん　ﾊﾊ#ﾛ -ﾛ)ﾊ　怒ったハローさん

ﾊﾊ ﾛ ーﾛ)ﾊ　笑ったハローさん　ﾊﾊ ﾛ ーﾛ)ﾊ　笑ったハローさん

⌒ﾟﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　髪型を変えたハローさん　⌒ﾟﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　髪型を変えたハローさん

ハローさんはエキサイト翻訳で翻訳された英語を話す（英語ができる方はその英語で可）
セリフの下の行に訳を入れるとわかりやすい。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「Hello.」
訳：これは挨拶ではなく名乗っています。

絵師eTxojljr0氏によるハローさんの絵
ttp://oneresboon.blog109.fc2.com/blog-entry-42.html

8/20から、「バイバイさるさん」と呼ばれる新しい規制が導入されました

これは連投荒らし撃退のための規制で、
(1)一つのスレに
(2)ある時間(H)内に
(3)最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
(4)「バイバイさるさん」になる
というものです（凄く簡単に言えば「新しいバーボン」みたいなものです）

なので、最低でも（作者の）5レス中に1回くらいは
（読者からの）レスをいくつか（できれば5つくらい、少なくとも2〜3つ）はさんでください
ご協力よろしくお願いいたします

なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをするのが安全かと思われます

避難所 （小説）
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/

まとめのまとめ （小説）
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage

(　＾ω＾)系小説感想掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/
携帯　http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！

短編作者様にお願い事

・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くする
・お題で投下した際に、安価でお題の紹介ではなく、お題そのものを書き込み
・他作者さんが投下中に、割り込み投下しない
・投下する作品名を付けて欲しい
・書きながら投下はオススメしない

お手数ですが御協力よろしくお願いします

(*ﾟ∀ﾟ)以上テンプレおわり！分かったらさっさと書きな！

ﾊﾊ ﾛ -ﾛｰﾊ「ハハローロハ」

いくら検索しても出てこないから立てた
重複してたらすまん
あと何か足りなかったら補完頼む

ほ

保守

つーかこの時間にわざわざ立てる必要も
無かったかもな

捕手

こういう時こそ１レスお題だと思うんだぜ
お題｢夏の雨｣

雨が囁く、という素敵な表現を、僕はいつかの本で見た。
それも、図書館の棚に、乱雑に放り込まれているような、知名度も何も無い只の読み物で。

(,,ﾟДﾟ)「……書いた奴ぁ、よく言ったもんだな」

コンクリート色をした、都会の積乱雲から降り注ぐ、汚い雨。
生ゴミのポリ袋からはみ出した、空きの缶詰に降り注ぎ、何か言いたげな音を奏でていた。
よくもまぁ、これだけ熱を持っていたアスファルトを冷やしてくれたもんだ。
地面からの熱が、俺を不機嫌にする。

俺は煙草を口に挟むと、火を点けた。

しけった空気に、煙草はそれほど旨くないが、この過ごし難い夏の雨の日には、気分を晴らすのにちょうどいい。
夏だってのに、俺は仕事、仕事、仕事。
次第に雨は気楽だと感じ始めていた。

(,,ﾟДﾟ)「おい。モララー。次行くぞ」
（；･∀･）「えぇ！？せめてこの雨が止んでから……」
(,,ﾟДﾟ)「んなもん傘さしゃあなんとかなる。早く切り上げて飲みに行きてんだよ」

（　･∀･）「え！奢りっすか！？」
(,,ﾟДﾟ)「……お前の頑張り次第、って奴だ」

さあ、さっさと終わらせよう。
夏の雨が、仕事しろ、仕事しろ、って言ってるように聞こえてしょうがねぇ。

あ〜最初の、『僕』を、『俺』に変換してくれ

最初はドクオで書くつもりだったんだ

ツンが昇降口を出ると雨が降っていた。

ξﾟ�听)ξ 「やっぱり、降って来た。……もう７月だってのによく降るわね」

「いい加減梅雨明けしないかしら」と愚痴をこぼしながら、カバンを漁ろうとするツンに、後ろから声が掛かる。

（　＾ω＾）「ツン、傘忘れたのかお？」

ξﾟ�听)ξ「失礼ね！あたしそんなドジじゃないわよ」

（　＾ω＾）「そんな、隠さなくてもいいお、送っていくお」

そういってブーンは傘を差し出す。

ξﾟ�听)ξ「だ、だから忘れてなんｋ…」

（　＾ω＾）「あー、気にしなくてもいいお」

ξ////)ξ「……じゃ、じゃあ、送ってもらうわ」

（　＾ω＾）「お安い、御用だお」

ξ////)ξ「べ、別にアンタと相合傘したいわけじゃないんだからね！
　　　　　　　雨の中、走って帰るのが嫌なだけなんだから！勘違いしたら殺すわよ！！」

（；＾ω＾）「そ、そんな言い方しなくても、わかってるお」

ξ////)ξ（わかって無いじゃない！……でも、夏の雨と、馬鹿でマヌケなコイツに感謝……かな？）

ツンのカバンの中にはお気に入りの水色の折り畳み傘が出番を失ったカタカタと音を立てて揺れていた。

（　＞＜）「ツンデレってこうですか？わかんないんです！」

☆

学校の帰り道、唐突に降り始めた夕立に、
僕は空を見上げて、チェッ、と舌打ちをした。
たちまち水を吸った夏服は、あっという間に透けて、
僕は、兄に貰ったセーラ○ムーン柄のＴシャツを、偶然にも今日着てしまった事を深く後悔した。
だが、そんな僕の気持ちも知らず、調子に乗っているのか、雨はますます強くなっていく。
出来れば雨が降ってる内に帰りたかったが、このままだと携帯にまで染みそうだ。
僕は仕方なく、近くにあった公園へと走った。

(´<_｀；)「あそこなら雨宿り出来るか」

雨のせいで朧気にしか見えないが、大木の下なら平気そうだと思い、駆け込んだ。
その瞬間、ドキッ、と心臓が跳ね上がった。世界が、雨の音がひどく遠くに感じる。

ξﾟ―ﾟ)ξ「……」

先客は、金髪に青い眼をした、20ぐらいの外人だった。
僕は、この世の終わりが来たに等しい心境だった。
こんな恥ずかしい姿を人に見せ――
そこまで考えて、僕は不覚にも思考が停止してしまった。なぜなら、

ξﾟ�听)ξ「ｺﾝﾆﾁﾜ」
(´<_｀；)「……」

片言の日本語で話かけて来たのに加え、その小さな顔の下で、
プルンと、柔らかな二つの物が揺れたのだ。
その上、外人のＴシャツも雨に濡れ、下着の淡いピンクが覗ける。
中二の僕に、この刺激は犯罪に等しかった。

(´<_｀*;)「こ、こんにちわ」

咄嗟に前屈みになり答えた。
だが、ここで外人は予想外の行動に出た。
突然僕に歩み寄ると、少し屈んで、

ξ*ﾟ�听)ξ「ﾜｰｵ、ｳｻｷﾞﾁｬﾝﾈ！？」
(´<_｀*;)「え？　あ、はい」
ξ*ﾟ�听)ξ「ﾂｷﾆｶﾜｯﾃｵｼｵｷﾖｰ！　ﾂｷﾆｶﾜｯﾃｵｼｵｷﾖｰ！」

Ｔシャツの柄を見ながら、謎の言葉を発し、僕に中腰のまま微笑みかけてくる。
その笑顔が可愛くて、その下で揺れる二つのメロンが悩ましくて、
更にその下で固くなるマイサンが、空前絶後の事態に弾けそうになった。

それから雨が止むまでの十数分、僕は地獄と天国を行き来していた。
今すぐ木に擦り付けたい衝動をなんとか堪え、
外人の天国を思わせる谷間を覗き、またもや襲いかかる衝動に苛まれる。
外人に手を振って別れるまで、僕は直立出来なかった。

トイレに寄った後の帰り道、清々しく晴れ渡る、夕立の去った空を眺め、
ふと、兄への感謝に、胸が一杯になった。

('A`)「やれやれ、急に降ってきやがった」

急な夕立にﾄﾞｸｵは商店街のアーケードに駆け込む。

('A`)「さて、どうしたもんかね？」

そういってタバコに火をつけ、空を見上げるが止む気配が無い。
「走って突っ切るか」そう決意してタバコを揉み消し駆け出そうとすると、ﾄﾞｸｵのＴシャツの裾を誰かが引っ張る。

('A`)「…あ？」

*(‘‘)*「おじちゃん、行ったらアカンで。危ない」

ﾄﾞｸｵが振り返ると小学生くらいの女の子が立っていた。

('A`)「おいおい、お嬢ちゃん。お兄さんこれでも２０だぞ。おじちゃんはないんｊ…」

ﾄﾞｸｵがそう言い切る前に背後から、破壊音が響き渡る。
ﾄﾞｸｵがその音に振り返ると目の前の電柱が車の体当たりを受けてへし折れていた。

('A`；)「あぶねー。お嬢ちゃん、ありがとよ」

そういってﾄﾞｸｵが少女の方を振り返ると、そこには誰もおらず、
「おじちゃん、よかったな。ウチ達の仲間に成らんで済んで」という水の落書きだけが地面に残っていた。

('A`)「……そうかい、経験者だったのか」

そういってﾄﾞｸｵは商店街の花屋に入ると花束を一つ買うと近くの電柱に供える。

('A`)「ありがとよ。安モンでスマンがこれはお礼だ」

ほ

保守

ずいぶん中途半端なカオスですね＾＾

保守

渋谷りますか

パンツコインちゃんってツンデレに似てるよな

40分近くもかけて初めてブーン小説書いた
達成感がやばい面白いな
タイトル案「( ^ω^)となぞの屋敷」「( ^ω^)は踊り流れます」
「( ^ω^)のはしたなき果実」←最有力
多分今日中に専用スレ立てる

40分で書けるなんて…
才能あり杉だろ………

うっそ〜ん見栄張りました〜校正もあわせれば80分近くはかかりました
実家の古いパソコンで夜中の暇潰しに書いてみる
→ネットに繋がっておらずUSBのやつぶっこむ部分も無い事に気付く
→携帯のメールに全文打つ
これに3時間程かかる
わかってちょーだいおもしれえ

こたえてちょーだいだボケ

从*ﾟ∀从「ひゃあｗｗｗｗ」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……何でお前は傘を差さねえんだよ？」

从*ﾟ∀从「だって気持ちいいんだもん！」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「……いくら夏場だからって風邪をひかないとも限らんぞ？」

从*ﾟ∀从「いいのいいの！ジョルジュも傘の中で縮こまってないで一緒に濡れようぜー！」

　 _
(＊ﾟ∀ﾟ)「下着見えてるぞ？……眼福です」

从 ﾟ∀从「……」


从*ﾟ∀从「……ジョルジュ」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「え？あ？どうした？何で頬を染めて近づいてくるんだよ？」

从*ﾟ∀从「……あのな」


ガシッ


从#ﾟ∀从「見てんじゃねええええええええ！！！！！１１１」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「ぎゃあああああああああああああああああ一本背負いはらめええええええええええええええええ！！！１１」

夏真っ盛りだね！

(　ﾟдﾟ)｢ふぅ。｣

と言いながら建物にもたれ掛かる僕の名はﾐﾙﾅ。

どこか変わってると言えば｢ｳﾏｰ棒ｺﾝﾎﾟﾀ味｣を10本常備してることｶﾅｰ。

草野球の帰りに雨が降ってきたのでこの建物に逃げ込んだのだ。

(　ﾟдﾟ)｢ﾁｯ。ｳﾏｰ棒が湿気てやがる。これだから夕立は…。｣

愚痴を言いながらもｳﾏｰ棒を口の中に入れる。

そこから目に入った文字は…。

【くそみそ教室。1日30分で今日からあなたもいい男。】

恐怖に震えている僕の後ろで声がした。

(´･ω･`)｢や　　　ら　　　な　　　い　　　か｣

気付いたら僕は雨のあがった路上に倒れていた。

なぜかケツがいたい。

　　　　　　　　　　　,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,
　 ﾞ'lliiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll|||li,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l||||l
　　 ﾞﾞﾞﾞﾞ　　､,,,,,,,ii!!"ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　､,,,,,, 　 ､,,,,　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　||||
　　　　　　,l||||"　　　　　　　ﾞﾞ'llli,, ﾞl||!　,,l|||ﾞ　　　ill,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiilllll,,,　　　　　　|||
　　　　　 ,,l|||!　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞ　　,,,l||"　　　　 ﾞﾞ'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　 　 　　　||
　　　　　,il|lﾞﾞ　　　　　　　　　　　　,,rlll"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,
　　　 ,,ill"ﾞ　　　　　　　　　　　,,,ril"ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　 il||||l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞ"

保守

保守

初めて書くから題くれ

ほ

>>41
嵐

>>41
荒らし

>>43
把握した
頑張って書いてみる

>>44
おｋ

お題３つくだしあ


明日になってしまうだろうけど

>>47
明日への扉

>>47
明日への希望

>>47
絶望・希望・夢みたい

何このあいのりの某主題歌なお題

ありがたくいただくよ

ここまで1レスお題が栄えるのは久しぶりだね

VIP海岸東沖―――



ﾋｭｰｰｺﾞｵｵｵｵｵｯ！！！！


嵐の暴風雨が海にポツンと浮かぶ漁船に雨と風を打ち付けている。
さらに波が追い討ちをかけるように孤独な船へと体当たりする。


('A`；)「ダメだ船長！！この嵐ｯ！！デカすぎるっ！！！」

（；＾ω＾）「諦めるなお！！ﾄﾞｸｵ！お前、この漁から帰ったら結婚するんだお？！」

('A`；)「ちょｗｗ船長それ死亡ﾌﾗｸﾞっすよｗｗｗｗ」

(´･ω･`)「船長！もうこの船は駄目だ！船底に穴が開いてやがる！！沈むのも時間の問題だ！！」

（；＾ω＾）「これまでかおっ･･･沈む前に皆救命ボートに乗るんだお！！急げ！！」



ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

('A`；)「救命ボートいつでも乗れるぞ！！」

(´･ω･`)「こんな船じゃどっちにしろすぐに沈みそうだな･･･」

('A`；)「そんな縁起でもないこと言うな。」

('A`)「あれ？船長はどうした！！」

見ると船には船長が残っていた。

（　＾ω＾）「お前達だけで行くんだお！」

(´･ω･`)「船長！！何言ってるんだ！！」

('A`；)「早く乗って下さい！！」

（　＾ω＾）「お前達も分かってる筈だお。そのボートは二人乗り･･だから俺が残るお！」

(；A；)「船長･･･」

(´･ω･`)「（ってことはﾄﾞｯｸﾝと二人っきりじゃないかｗ船長気が利くｗｗｗ）」

（　＾ω＾）「行けっ！！未来の男達よ！！」

船長は救命ボートと船を繋いでいる縄をナイフで切った。

(；A；)「せんちょおおおおおおおおおお！！･･･ｱｯｰ」

（　＾ω＾）「ふぅ･･･世話の焼ける奴らだお。」

船長はマイルドを吹かす。

（　＾ω＾）「生まれ変わったら･･･また嵐と戦う男になりたいお･･･」

船は大きな音を立てながら沈んでいった･･･

時は変わり２００７年、夏。

クーラーが行き届いた涼しい部屋で一人の男がﾊﾟﾁﾊﾟﾁとパソコンのｷｰﾎﾞｰﾄﾞを叩いている。

ネット掲示板の管理画面のようだ。

・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)
・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)
・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)
・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)
・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)
・ﾌﾞｰﾝ死ね (0)

男はDeleteキーをﾎﾟﾁｯと押す。

（　＾ω＾）「ゴミは溜まったら削除･･･っと。こいつ必死だおｗｗ」

ﾌﾞｰﾝはｸｽｸｽ笑いながらマイルドを盛大に吹かした。

（　＾ω＾）船長は嵐（荒らし）と戦う男のようです。

批評したいが暇が無い。おまえら、まってろよ。

ほ

ち

今更だけど>>5のドクオの扱いに吹いたｗ
いつからこうなってたんだｗ

ちょっと前にドクオが紹介しようとしてブーンに横取りされた時からだと思う
修正してないんだな

そういえばビロードって天鵞絨って書くんだな

ほ

短編まとめ更新されないなぁ。管理人さん忙しそうだから仕方ないが

ﾐ･д･ﾐほっしゅ

保('A`)守

速報

新ブーン小説のまとめのニュースサイトが閉鎖の危機
ttp://blog.livedoor.jp/boonmatome/archives/50978604.html#comments

ほ

ほ

ほ

星

保守

保守ミ

>>19
いまさらだけど前に
まったく同じネタここで見た……

ああ、あったなあ

保守

洋風の人形のような顔立ちを指す時、何て表現すりゃ良いんだ？

西洋人形のような、か？

仏蘭西人形のような
マネキンのような
アナキンのような

目元がパッチリとしていて、
睫毛がそれを更に色づけさせ……やめた

洋風の人形のような

アンティーク人形のような・・・違うかな

欧米人形、なんてのはないんだよな？


となると西洋人形、なのか？

御題が･･･欲しいです・・・

どこか不思議な雰囲気を持った少女を髣髴とさせる……やめた

>>82
第一回表現大会

>>82
わ・た・し・は(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ様さ！

>>82
第一回大会のお題は西洋の人形

流れるような金髪。
ともすれば人形と間違えてしまいそうな整った輪郭。
彼女はそう、まるでショーケースの中の西洋風の人形のようだった。

>>76
アンティークドールでいいじゃない

不気味なほど整った、それでいて美しい
まるで作り物のような顔立ちの・・・やめた

西洋人形と言えば何となく瞳が青いイメージがある。

>>76
不気味さを表現したいか、美しさを表したいかでも違うな

>>82
おべっか

>>82
サンタクロース

>>81
前に欧米人形ってどこかで見たな。



ああ、異能者のスレか

比喩表現は作者の特色がでるな

だな、ここらで比喩表現でもし合うか？

「酔っ払っている美女」

>>95
陽気な赤ら顔が、よりその美しい目鼻立ちを映えさせるその女。

>>95

陽気な赤ら顔が、より美しい目鼻立ちを映えさせるその女。

に訂正

比喩表現じゃないな
いいけど

限定しすぎると読者は想像するのに頭を使い、疲れる。

かといって簡単にするとイメージがつかみにくい。

比喩は加減が難しいよな。

頻度も考えないといけないしね

>>95
「豹のようにしなやかな肢体を、酒気に火照らた女。
　絡み付いてくる腕は柔らかく、仄かに花のような香りがした。

　視線を向ければ、人形のような顔立ちに朱が差している。
　蕩けた瞳に、心臓が早鐘を打った。」


こんな感じでおｋ？

長編書いてたら行き詰った。

今RPGアレンジ系を書いてるんだが、バトルシーンを書くコツとか見本を教えてくれないかな。

コツって言われても漠然としすぎてて何を言ったらいいものやら……

具体的にはどんな場面で詰まってるの？

バトルシーンがある小説を読むと参考にはなるな

>>103
バトルしているシーンの状況説明がうまくいかない＾＾；

一人称だからだろうな･･･

>>105
自分は極力三人称にして、あっさりしようと心がけてます。
あっさりしすぎって言われることあるけど

>>106
やっぱり普通は三人称だよな･･･

もうちょっと主人公を落ち着いたキャラにすべきかな･･･

>>107
熱い闘いが読みたい自分としては、勢いで書きなぐって欲しいけどね

>>108
まあ主人公が段々状況を読めてくる、見たいな感じで行こうかとおもいましあ＞＜

　気付けば掌に汗が滲んでいた。剣をぎゅっと、握りなおす。
　のらりくらりと戦闘を引き伸ばす眼前の相手、ブーン。

(#ﾟДﾟ)　「邪魔をするなっ！！」

　俺はそいつに対して、叫びと同時に袈裟架けの一撃を放つ。

（　^ω^）　「おっおっ。そう言われても、通すわけにはいかないお」

　言いつつ、ブーンが剣を構えて防御の姿勢。
　ギィンッ、と耳障りな高音と共に、刃と刃が激突。
　刃毀れが生じるが――

(#ﾟДﾟ)　「知ったことかッッッ！！」

　ぎりぎりと、強引に力で押し込む。

（ ；^ω^）　「なんという馬鹿力。このままでは間違いなく押し負ける」

　それを剣をずらして受け流そうとするブーンに、

(#ﾟДﾟ)　「おらぁッッッ！」

（ ；ﾟ ωﾟ）　「おぶ……っ！」

　狙い済ました回し蹴りを、脇腹めがけて叩き込んだ。
　思わずうずくまるブーンを尻目に、俺は再び駆け出した。

(#ﾟДﾟ)　「テメエなんぞハナから眼中に無ぇよ！！」

俺も一人称でバトルもの書いてるけど、たしかに一人称は難しいな。

一人称でバトルを書いてみた。
一人称を使うのは久しぶりなんで、微妙に苦戦。

こんな感じ？

一人称バトルならギャングスター読む良い俺思う

剣で押し合ってる最中に回し蹴りはつらくね？

>>95
目の前には足下のおぼつかない女性が一人。

普段ならば凛々しい印象を与えるであろうつり目は、赤く充血し少し潤んでいるように見える。
整った顔立ちでありながらどこか幼く見えるのは、頬が健康的な子供のような赤味を帯びているせいかもしれない。
そういえば、吐く息は少々荒く少し酒臭い。

ああ、そうかこの女性は酔っているのかと、私は遠目に見ただけで確信した。



…ゴメン、なんか違うね。コレ
勉強し直すわ

>>114
そういう方向からツッコミが入るとは思わなんだ……
10分くらいで推敲無しに書いたものだから、リアリティとかは無視してくれ。

比喩表現は二行までしか読む気になれない俺

>>110
なんかいまいち迫力やスピード感が無い

そういうの気になると文章に入り込めないから困る

それはまるで……うんこのようなカレーだった………

>>110
ギコ視点なのにギコが常にブーンをブーンと言っているのが気になる
"奴"とかにした方がよくないか？

うはｗｗｗ指摘受けまくりｗｗｗ俺涙目ｗｗｗ

やっぱ一人称は久しぶりすぎて駄目だったわ。

>>120
糞ワラタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>110
うーん･･･

なんか自分の今の状況に対して説明してる感じがする。

事後の主人公が説明してる感じ

ドラマ版世界の中心でｒｙみたいな感じ

>>101
観音小説ぽいな
>>115
遠目で酒臭い息って分かるかな、てのは置いといて

二人とも、入れ方が上手くて俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>120
ﾃﾗﾊﾞｶｽｗｗｗ
でも、比喩表現て本来｢〜のような｣みたいな表現なんだから、これが正しいんだよな

「警察の犬」も比喩表現だぞ。
細かく言えば暗喩って部類だが。

比喩は直喩や暗喩があるからな

一レス保守の時のお題ﾌﾟﾘｰｽﾞ。
※2つまで。

>>128

漂流

>>128
教室

>>128
まるで…岩のようなペニスだった…

>>128
まるで・・・もやしのようなペニスだった・・・

あれ、書いてて目から汗ｇ

ｲ�`

>>129-132
把握した。
一レスは厳しいかな？

>>124
【観音小説】

ξ ﾟ�听)ξ「観音様！」

（　＾ω＾）「おやめください観音様！」

（´･ω･`）「はなせ、ブッダよ……お前は世の中を照らす燈となるのです………いいね？」

（　；ω；）「うっうっ」
（´･ω･`）「では、行ってくる。
待っていろ……閻魔大王！」

（　；ω；）「観音さまぁぁぁぁぁ」


みたいな

>>135
お前の豊かな発想力に脱糞した

保守

>>124
官能？

>>135
観音をみねって読んだ俺は間違いなくケロロ読者

おぼろろろっろろおっろろろっろ
うるせー官能小説なんて読んだことねーんだよ！

>>138
うはｗｗｗ俺がいるｗｗｗ
>>101読み返すまで俺もみねだと思ってて
｢ケロロ軍曹の小説なんてあったか？｣とか考えてたｗｗｗ

草生やすな氏・・・あ、ここVIPだったか。

アルファ信者UZEEEE！

>>142
作者のIDだけ抽出して読もうぜ

地の文の練習したいから
ホラーなお題くれ

>>143
井戸

日本人形

dikr

>>144把握
>>145把握でいいんだよな？

>>146
免許

>>148
把握

ほっしい

ho

ho

夏にあったお題くれ

>>153
スーパーブーンサンシャイン

>>153
棒がないけど刀があったからそれでスイカ割り

>>153
かき氷機

確かにアルファ信者はうざいな。
誰かが反抗的なレスした瞬間総叩きとかもうね。
自分達が作品の質を落としていることを自覚して欲しい。

絵のお題下さい
エロはぶっちゃけ自信無いっす

>>158
ファンタジーなRPGっぽいキャラのクー

>>158
('A`)×ﾉﾊﾟ�听)

>>158
かっこいいこっち見んな

>>158
殺意の波動に目覚めたショボン

9時頃一レス投下するよ。

絵のお題はlw´‐ _‐ﾉvの水着姿。
胸大きめで。

後、保守ついでにｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄVとO。
http://imepita.jp/20070730/662690

>>158
焼き鳥焼いてる（´･ω･`）

お題把握

時間かかると思うけど頑張る

ほ

('A`)　　　「ブーン？」

（　＾ω＾）「お？」

('A`)　　　「今度の選挙、野党が勝ったらしいな。新聞には、与党の歴史的大敗なんて書いてあるぜ。」
　　　　　　俺らニートにゃ、どっちが勝とうがどうでもいいんだけどな。」

（　＾ω＾）「だお。できれば働かなくていい法律を作ってくれる党がいいお。」

('A`)　　　「当選者のリスト見てたら、タレント候補とか、直接政治とは関係なさそうな人もいるんだよな。
　　　　　　ブーンが当選したらどんな法律を作る？」

（　＾ω＾）「…権力は、それを真っ当に使える人間が行使してこそ始めて意味があるものだお。
　　　　　　その資格の無い人間は、権力に振り回されるだけだお。
　　　　　　それは、害悪以外の何者でもないお。」

('A`)　　「俺らがネットを使ってるつもりで使われてるようなもんか。
　　　　　ところで、俺らの使える権力ってどれくらいだ？」

（　＾ω＾）「とりあえず僕らニートの力なんて人一人分で計算されるなんて恐れ多いお
　　　　　　僕とドクオで一般人半分くらいかお？」

('A`)　　　「そんなに過大評価すんなよ
　　　　　　…なんかこのやりとり、前にどこかでやったような気がするな。」

（　＾ω＾）「作者が2chに書き込みできるという権利に振り回されてるんだお。ブーン系小説にはよくあることだお。」

('A`)　　　「それじゃ、これ以上権利に振り回される作者がこれ以上出ないことを願って…」

（　＾ω＾）('A`)「　　　　保　　　　守　　　　」

>>159
できた
ごめんねあんまりファンタジーっぽく無くなってしまた
http://imepita.jp/20070730/744450

すげえｗｗｗ

うんめえええええええええええええええええええええええええええｗｗｗｗ

いいねぇいいねぇー

>>168
これはｲｲ！(・∀・)

顔の包帯とか、色々と想像力をかき立てられるな

>>160
できた
http://imepita.jp/20070730/755160

>>173こういう絵大好物です

手ぇ抜くなwwww

>>173
これはｗｗｗ良い意味で期待を裏切られたわｗｗｗ
涙目のﾄﾞｸｵがかわええｗｗｗ

サプライズ

ファンタジーを書いてみたい
簡単なdikr

>>178
七つのしずく

おｋ、把握

カッコイー

>>161
できた
これはかっこ悪い
http://imepita.jp/20070730/764720

あー。データ飛んだから1から書き直し…。
9時半くらいに投下するよ。

>>182
みんなってより女ﾄﾞｸｵて感じだな、つまりペニサスだな

ペニサスは女ドクオ？
顔が似てるってことか

>>182
なんか女っぽいな
クーがショートにした感じのイメージな気がするのは俺だけか？

ジャニヲタ≒アルファ信者

保守

>>162
できた
http://imepita.jp/20070730/772770

言い訳させてもらうとね、かっこいい男の人を書くと女っぽくなっちゃうんだ
ごめんね、もっと修行するから

この絵師はちょっと前に和服のヘリカルとかペニサス書いてた人だな

なんとなくごめん。

http://wwwww.2ch.net/test/bbs.cgi

一レスじゃすまなかった。

うわぉ。へんなアドレス貼り付けちまった。
書き直し…。
泣きたい。

>>189
線が全体的に細いからね
それはそれでいいけど

肩幅、首辺りを注意すれば割りと男らしくなる


ショボン殺意の波動なのにカワイスww

>>164
できた
http://imepita.jp/20070730/780670

リクしてくれた人ありがとう
平安物でアイデアはあるんだけど時間が取れなくてなかなか書けないんだ
書けたらまたお邪魔すると思います

>>194
かわいいなｗ

>>189
なんかどの絵もかわいいな
格好いい系書くには向いてない絵柄なのかも試練ね

でも、俺はこの手の絵柄は結構好きだ
なんとなくほのぼの系のお題でアンタの絵がみてみたい

>>194
これはカワイイ

これ色々な職業用意してミニフィギュア化して一個五百円くらいで販売されたら
フルコンプ目指しちまいそうだｗｗｗ

今から絵のお題出しちゃダメスカ？＞＜

>>198
こんな絵でよかったら

>>199
ｋｔｋｒ

縁側でひなたぼっこしてるネコのギコとしぃ

ほ

>>200
了解

ほ

>>200
できた
http://imepita.jp/20070730/780670

ちょｗ

どうみても違う絵です
本当にｒｙ

これは釣られた

>>204
すいません素で間違えました

http://imepita.jp/20070730/819661

テストも終わったし、お題頂戴

>>209
選挙

>>208
カワイイのぅ……(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ところで>>163のお題とばしてね？

テストも近いし、お題頂戴。

>>212
テスト勉強

>>209
落選

>>212
落第

>>212
（｀･ω･´）「勉強せい！」

>>212
赤点

投下するぜよ

お題
井戸・日本人形

雲一つない、満月の夜。

町外れの、平屋建ての廃屋。

月明かりに照らされ、浮かびあがるその姿は

噂どおり、不気味な雰囲気が感じられる。

そして廃屋前。

懐中電灯を照らしながら立っている、２つの同じ顔。

（´<_｀；）「行くぞ、兄者」

（；´_ゝ`）「あぁ、行こう」

２人は、廃屋へと歩みだした。

（　´_ゝ`）流石兄弟は、心霊スポットに来たようです（´<_｀　）

しーえん

（；´_ゝ`）「お邪魔します……」

戸の無い玄関をくぐる。

湿った、カビ臭い空気が、２人を包みこむ。

埃が無い板の間に土足であがる。

静寂の中に、床の軋む音が響きわたった。

（´<_｀；）「流石に、怖いな……」

（；´_ゝ`）「あぁ……」

暗闇を懐中電灯で照らしながら、ゆっくりと進む。

所々、部屋に通じているであろう戸があるが

２人がどうやっても、戸が開く事は無かった。

（´<_｀；）「曲がり角が無いな……」

（　´_ゝ`）「…………弟者」

（´<_｀；）「どうした？　兄者」

（；´_ゝ`）「何か……聞こえないか？」

２人は立ち止まり、耳をすます。

ｽﾞﾙｯ……ｽﾞﾙｯ……と、何かを引きずるような音。

そして、微かに聞こえる床の軋む音。

２つの音は玄関側、２人の背後から聞こえてきた。

（´<_｀；）「な、何だ……」

音のする方に、２つの懐中電灯が素早く向けられた。

光に照らされ、暗闇の中に近付いてくる物体が見えてくる。

川―川

（；´_ゝ`）「こんなの……あったっけ？」

２人の目線の先には、着物を纏った日本人形がいた。

川∀川

（´<_｀；）「ヒッ……」

人形は微笑み、少しづつ近付いてくる。

長く伸びた髪の毛には、無数の埃が付着していた。

（；´_ゝ`）「に、逃げるぞ！　弟者！」

（´<_｀；）「あ、あぁ！」

２人は人形に背を向け、奥へと走りだす。

廃屋に２つの激しい足音が響く。

行き止まりの扉を開け放つと、そこは外。

２人は急いで飛び出し、すぐに扉を閉めた。

（´<_｀；）「ふぅ！　これで大丈夫……かな？」

弟者が兄者をみて言う。が、兄者は固まったまま答えない。

口を開け、何かを見続ける。

（´<_｀；）「？　何を見て……！」

視線の先には、古びた井戸。

固まった原因は、その井戸にあった。

川―川川―川川―川川―川川―川
川―川川―川川―川川―川川―川
川―川川―川川―川川―川川―川

（　<_　；）「あ、あ…あ……」

井戸から無数に出てくる、日本人形。

人形達は、２人にじわじわと近付いていく。

川∀川川∀川川∀川川∀川川∀川
川∀川川∀川川∀川川∀川川∀川
川∀川川∀川川∀川川∀川川∀川

悲痛な２つの叫び声が、夜の闇に響き

やがて、静寂に包まれた……

ＦＩＮ

乙
最後が予想外でﾜﾛﾀ

終了

ホラー初めてなんで、批評が欲しいところ

>>213ｰ216

ひでえｗｗｗ

>>225
もうすこし細かく書いても良かったかもしれない

>>227
細かくってことは、情景描写とかですかね？

批評ｻﾝｸｽｺ

>>228
兄弟の心情とか風景描写とかそんなん
素人の助言だからスルーしてくれてもおｋ

始めてだが何か書きたい　お題くだしあ　＞＜

>>230
ポロロッカ星人

>>230
ドラえもんがなんとかしてくれると思った

お題頼む

ポロロッカ星人把握




で　ポロロッカ星人ってなんだ？

>>233
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「俺の信念（けん）とあんたの信念（けん）じゃ俺の信念（けん）の方が重いぜ」

>>234
絶望先生見るんだ

>>233
呪いのビデオ

絵のお題くださいな

>>238
摩天楼と（´・ω・｀）

>>238
男の世界

投下
我輩は練習である。
お題はまだ無い。

月は気が遠くなるくらい、遥か昔からこの星を眺めていた。
淡く、黄色い光を放ちながら、何時からか思い始めた。

『つまらない』

夜には街を照らし、朝にはその役目を終える。
月は、ただ、飽きていた。
長い長い時間を費し、画策する。

『楽しもう。その為には』

誰が、最初に言ったのだろうか。
月には魔力が在る、と。

『力を授けよう』

月は笑う。
満月の夜に。
月は人を狂わせる。

『勝者には願い事を一つ』

さぁ、月下で狂え、踊れ、愚人共。

>>238
クー＋麦わら帽子＋白いワンピース

（　＾ω＾）「ドクオの好きな子って誰なんだお？」

(*'A`)「禁則事項です」

（；＾ω＾）「みくる……。似てないし、きめぇお」

ブーンとドクオは学校を出て、家への帰路についている。
高校生に有りがちな話をしながら、彼等は歩く。
学業を疎かにしている彼等は、当然の如く追試を喰らい、
下校時間が遅くなってしまっていた。
辺りはすっかり暗くなり、街は夜のソレへと変化している。
ドクオが携帯電話で時刻を確かめると、20時23分と表示されている。

空には満天の星空と、お月様。
まぁるい、まぁるい、お月様。

（　＾ω＾）「…………」

('A`)「ん？どうした？ブーン」

全く人気の無い路地に差し掛かった時、ブーンの足は止まった。
ブーンは沈黙し、空を見上げた。
星空を、いや、月をブーンは、じっと見つめている。
ドクオもブーンと同じ様に空を見上げて、感嘆の声を漏らす。

('A`)「満月か。綺麗だな」

（　＾ω＾）「そうだお。だから狂ってしまうんだお」

('A`)「ブーン、何を」

言っているんだ？と言い終える前に、近くからかすかに声が聞こえた。
何と言ったのかは聞き取れ無かったが、
その声はドクオにとって、心地の良い物であった。
ドクオは、月から声のした方向へと振り向き、視線を移す。
そこにはドクオの想い人の姿が在った。
ブーンはまだ月を見つめている。

(*'A`)「クー！」

ドクオは大きな声を張り上げたが、緊張の余り変な声色になった。
緊張に照れが加算され、ドクオの顔は真赤になる。
街灯の光によって映える、腰まである長い黒髪。
端整な顔立ちに、気品の良い珈琲の様な黒い双眸。
ドクオは彼女の目が特に好きだった。
夜の闇のせいで、よく見えないのが、酷く残念に思えた。

(*'A`)(でも、いつ見ても可愛いな……)

しかし、ドクオが好きなその目は、今はブーンに向けられている。
クーは、ドクオの隣で未だ月を見つめているブーンへと問い掛けた。

川 ﾟ -ﾟ)「ブーン、良い塩梅に狂っているんだろう？」

淡々とはしているが、何処か優しい印象を覚えるクーの声。
声の調子は、学校での彼女の物と差異は無かった。
しかし、決定的に違う部分があった。

川 ﾟ -ﾟ)「私の声が聞こえなくなるまでに狂ったか？」

もう一度、クーはブーンに問い掛ける。
ブーンはやっと月から視線を外して、クーへと振り向く。
そして、ブーンはゆっくりと返答する。

（　＾ω＾）「流石にそこまでは狂っていないお」

(;'A`)「おい！一体、何の話をしてんだよ！！」

ドクオは、いつもとは感じが違う二人に不快感を覚え、声を荒げた。
先程から繰返されている『狂う』という言葉。
ドクオ達の普段の日常では、冗談で言う時にしか使わない。
だが、今、ブーンとクーは大まじめに真剣に使っている。
決定的に違う部分に、ドクオは一種の気持ち悪さを覚えた。

ドクオの叫び声を無視し、ブーンとクーは沈黙しながら、じっと見つめ合っている。
ドクオの目には、二人が恋人同士の様に映り、少し腹が立った。

('A`)(え？何で、俺、こんな時に……)

夏の夜独特の温い風が吹き、三人の髪を撫でる。
次の瞬間、ブーンとクーは同時に口を開いた。

「―――さぁ、殺し合おう」

今度こそ、ドクオは本当に気持ちが悪くなった。
どうやら、二人が言うには殺し合いが始まるらしい。
ドクオは唯、笑う事ぐらいしか出来なかった。

('∀`)「ははっ！何だこいつら！」

玉響の静寂の後、ブーンとクーは再度、同時に口を開いた。
ブーンは力強く。
クーは静かに。

（　＾ω＾）「僕に力を貸せお！『文月』！！」

川 ﾟ -ﾟ)「私の願いに応えてくれ。『霜月』」

2分感覚でたぶんいけるはず支援

私怨

突如、激しい風が巻き起こった。
街灯の鉄柱を反り返り、地面の砂が飛散し、景色が歪む。
堪えきれなくなったドクオは、後方へと石ころの様に転がった。
俯せの状態になったドクオは、少し目を開き、ブーンの背中を見る。
ブーンの右肩に、幅広の大剣が携えられているのが視認出来た。
長い柄に、ブーンの身長よりも長い、銀色の刀身。

('A`)(何だ、あれ？ツヴァイハンダー？格好良いな)

（　＾ω＾）「クーは『霜月』だったのかお。久し振りに見たお」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーンは『文月』か。それの使い手は何人殺したかな……」

クーはだらりと左腕を下ろしている。
その先、彼女の小さな左手には黒く、細い小太刀が軽く握られている。

('A`)(文月って何だっけ？霜月は同人アーティストだったか？)

ドクオは、この状況にそぐわない思考を張り巡らせている、自分自身に驚く。
何故、絶望的なまでに意味不明なのに、こうでいられるのか？
ブーンとクーの事はひとまずシャットアウトして、理由を考える。
そして、彼は思い出した。

('A`)(あぁ、忘れてたわ。あの時から俺はそうだった)

風が止んだ。

（　＾ω＾）「朔」

棒立ちのまま一言呟くと、ブーンの姿が消えた。
いや、『消えた』という表現は正確ではない。
目にも止らぬ素早さで、彼は動いているのだ。

川 ﾟ -ﾟ)「遅い。既望」

今度はクーの姿が目視出来なくなった。
絶え間なく響く金属音と、それと同時に咲く火花。
その二つの事象だけがドクオの脳で処理され、言葉を吐かせる。

('∀`)「ずりぃよ。俺も混ざりてえよ」

ドクオは立ち上がり、ふらふらと火花に近寄る。
彼は四方に手を延ばし、ブーンかクーを掴もうとする。

('∀`)「俺も！俺も！俺も殺し合いたい！」

そんな彼の腹に、凄まじい衝撃が走った。
吹き飛ばされ、今度は仰向けに倒れた。

川 ﾟ -ﾟ)「邪魔をするな、屑が」

（　＾ω＾）「級友を蹴り飛ばすとは、ひでえ女だお」

川 ﾟ -ﾟ)「屑が一人ぼっちで可哀相だから、　　　　　仕方無く友人を演じているお前には言われたくない」

（　＾ω＾）「フヒヒ！さもありなんだおー」

ブーンとクーは10m程距離を取り、ドクオに目もくれず話している。
想い人に屑呼ばわりされ、全てが偽りだった友情。

('∀`)「そうか、そうだったのか！」

ドクオの心は跳ね上がった。
仰向けに倒れたまま月を見る。
綺麗だ。
綺麗過ぎる。
五歳の時、両親を他殺に見せかけて、殺害したあの夜も月が綺麗だった。
ドクオの仮面が剥れ落ちる。
幼き頃の狂った自分が姿を現す。
月から声が聞こえる。

『力を望むか』

('∀`)「勿論だ。こいつら殺したい」

『君で99人目。全ての契約が完了した』

支援

漢字読めねぇ……

私怨

（　＾ω＾）「さて、お遊びはここまでだお」

川 ﾟ -ﾟ)「私の願いの為、お前には死んで貰うよ」

ブーンは上段に文月を構えた。
クーはやはりだらりと腕を下ろしている。
二人が攻撃の所作へと移った時、声が響いた。

「俺も混ぜろっつってんだろうがよ」

（　＾ω＾）川 ﾟ -ﾟ)「！？」

ブーンとクーは振り向く。
そこには全長2mは越えているであろう、和弓を左手に持ったドクオが居た。
月の輪郭の様に優雅に曲がった形状、そして弓である筈なのに弦が無い。

川 ﾟ -ﾟ)「『弥生』……」

（　＾ω＾）「こいつは初めて見たお」

('∀`)「やっと、俺を見てくれたな」

長編を削りまくっていたら短編になった
登場人物のセリフがほとんど無くなった

私怨

支援

('∀`)「まずはブーン、お前からだ！」

ドクオはそう言い放つと、弓を構え、ブーンに狙いを定めた。
矢も弦も無い弓だが、彼は使い方を知っている。
月から貰った膨大なデータは、脳にインストール済みだ。
息を整え、精神を集中させる。
弦の無い部分を、恰も在るかの様に引っ張る仕草をする。

('∀`)「矢は、心その物だ―――弓張月半月」

ドクオの笑いを堪えた声と共に、矢がブーンに向け一直線に放たれた。
淡い黄色の矢が、光の粒子の尾を引きながらブーンへと迫る。
もう少しという所で、ブーンの姿は掻き消えた。
光の矢はブーンが居た所を通り抜け、コンクリートの壁に刺さる。
瞬間、轟音と共に、コンクリートの壁は粉々に爆破された。

('A`)(ちっ！見失うとは……戦闘経験不足か。ブーンはどこへ)

全神経をフルに集中させ、ブーンの気配を探る。
そしてドクオは、闇夜に怪しく光る双眸を察知した。

('A`)（目の前！？速すぎるッ！！)

　　ﾟ　ﾟ　「幾望」

小さな声と、文月が風を斬る音がドクオの耳に届く。
縦斬りか、横薙ぎか、または突きか、どんな動作か分からない。
ドクオは勘に頼る他無かった。

('A`)(実力が違う……)

ドクオは賭けに打って出、上へと跳躍した。
直ぐ下では文月が横に薙がれた音。

（　ﾟωﾟ）「運が良かったのかお？それとも実力かお？」

('∀`)「実力に決まっとる―――下つ弓張」

二階建の建物の屋根ぐらいまで跳躍したドクオは、ブーンに向け再び矢を放った。
しかし、ブーンの文月により切り払われる。

('∀`)「つえー！今のままじゃ楽しめねぇ！」

('∀`)「またな！ブーン！そして殺したい程好きなクー！」

ドクオは屋根から屋根へと飛び移りながら、足早に去って行った。

（　＾ω＾）「…………」

川 ﾟ -ﾟ)「今夜はもう殺し合えんな」

先程の轟音を聞いた付近の住民が通報したのだろうか、
遠くからパトカーのサイレンの音が近付いて来る。

>>257
糞スレたててこい

私怨

ドクオは街を一望出来るVIPタワーの頂上で、足を組みながら座っている。
他の誰よりも月に少しだけ近い場所。
満月を見上げ、ドクオは語り掛ける。

('∀`)「何で俺が親を殺したか知ってる？」

('∀`)「欲しい玩具を買ってくれなかったんだ」

('∀`)「ムカついてグズったけど、殺意は無かったね」

でもさぁ、と聞き取れない程の小さな声で言葉を繋ぐ。

('∀`)「あの日の満月が綺麗だったんだ」

('∀`)「殺意が湧いた、狂った、殺した」

満月は無粋な雲によって隠された。
時間を経て、ゆっくりと雲が流れて行く。
そして、再び満月が姿を現した時には、ドクオの姿は無かった。

月は嘲りながら謂う。

『勿論、知っている』

『私が仕組んだ事だから』

月は人を狂わせる。

以上です。
バトルとかその他、今書いている長編の練習として投下致しました。
批評とかあれば是非お願い致します。


漢字難しかったか……。
あと新携帯の為、不馴れで投下遅くてすまなんだ。

乙
すごく…長編にｗｋｔｋです…

>>265

文月……四月
霜月……十一月
弥生……三月

だよな?

これは長編化しないのか?
凄いｗｋｔｋしてるんだが。

最終的に皆の月力が融合して月を倒して本当の月は心の中にあるんだENDで長編書け

漢字読めないとかどんだけ……
リア厨でも読める漢字だぞ…

乙

メルブラとふいんき（←何故か（ｒｙ）が似てて俺は結構好きだ

漢字は難しくないが、詰まりすぎてる感はある。
漢字にしなくてもいいかな、ってところも全部感じになってるから、
やたらと硬い印象がある。読んでいて苦痛に思う人も居るかもしれない。

ただ、内容はすごく面白いので長編化に期待させてもらうんだぜ。

>>266
これを長編かい（；＾ω＾）

>>267
文月は陰暦で七月ぬるぽ。
因みにこやつらの誕生月。

>>268
やるならバッドにしたいかな。
中の奴はバッドエンドは駄目だけど。

書いていいッスか！( ^ω^)のはしたなき果実書いていいッスか！
10レス後辺りに書きます！

いい意味で厨ニっぷりが出てるな、続きが楽しみだ

久々に厨臭いの来たな
もちろんいい意味で

>>269
いや、文脈からわかるやつは読めるが、技名で単語だけ出されると無理ってこと。

>>269
それなら良かったですが。

>>270
ああ、メルブラな雰囲気かも分からんね。

>>271
実は狙って漢字多めにしました。
今、長編書いているのは結構堅い系ですので。
その為の練習も兼ねていました。
でも賛否両論あるみたいですね。
今後の課題にします。

では、読んで頂いて＆支援ありがとうございました。

ひょっとして鬼の人？

最後に。

>>276

朔→新月
既朔→二日月
弓張月半月→上弦
下つ弓張→下弦
幾望→小望月(月齢で満月一歩手前)

満月に近い程、威力が強くなるという厨設定。
満月から晦(つごもり)向うにつれ、テクニカルに。
説明不足過ぎました、すまなんだ。
厨くせえ从 ﾟ∀从

では、これ以上は黙って他の方の支援に回ります。

>>279
ご丁寧にどうも。

と、いうわけで投下する。
お題
テスト勉強
落第
（｀・ω・´）「勉強しろ！」
赤点

（'A`）「……テスト勉強ﾏﾝﾄﾞｸｾ」

突然だがこの男、（'A`）は馬鹿である。

（'A`）「ショーボーンー」

（´･ω･`）「ん？」

名前を呼ばれた青年は（'A`）の声のした方向に振り返る。

（'A`）「やべーよ、このままじゃ赤点だよ、落第だよ、助けてﾏﾏーﾝ」

（´･ω･`）「またか……ドクオ、君の欠点はその他力本願なところだよ」

（'A`）「だってこのままじゃレポートも間に合わないしテストやばいし出席日数足りないし俺馬鹿だし今だに夜トイレに一人で行けないしピーマン食べられないしロリコンだし昔好きな女の子のリコーダー舐めてたし」

（;´･ω･`）「………ドクオ、落ち着け」

（'A`）「とにかく助けて
お・ね・が・い・♪」

（´･ω･`）「………ドクオ」

（'∀`）「お、手伝ってくれんのｋ」

（｀・ω・´）「勉強しろ！」

（'A`）「…………ケッ」

少し質問。
仮に今スレ立てたとして、支援期待できるかな？
明日にしたほうがいい？

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ　　　紫煙
　　　　　　　　　Ο Ο＿）

と、更新してなかった。
申し訳ない支援。

場所は移ってここはとあるハンバーガーショップ

（'A`）「ケッ、この蒸し暑い時期にいちゃいちゃしやがって……どいつもこいつも」

周囲を見渡すが、一人で淋しく昼食をとっているのは自分ただ一人だった。

（'A`）「あーあ、やってらんねー」

しかしこの男、どこまでも無気力である。

（'A`）「うっせーよ、ナレーションは黙ってろ」

ちょｗｗｗ

（'A`）「あ、もしもし作者さん？
ナレーションうざいんですけど……はい…………はい。
有難うございます……はい……ではではー」

…………

（'A`）「これでよし」

（？）「隣、よろしいですか？」

（'A`）「ん？　あ、あぁ、どうぞ……」

（？）「ありがとう」

（'A`）（他にも席空いてんのに……変なおっさんだな）

>>279
そういえば立待月、居待月、臥待月とか、結構月の異名って多いんだよな。なんか技の名前には困らなそう

（？）「いやー、暑いですねー」

　（'A`）「はぁ……まあ、夏ですからね（うぜぇ、話かけてくんなよ）」

（？）「あなた、困ってませんか」

（'A`）「………は？」

（？）「貴方の願い、叶えましょう……それを望むなら」

（'A`;）「あ、あー……もうこんな時間だ。
失礼しまーす！」




（'A`）「ったく、なんなんだあのおっさん……
あー、今日は厄日だ、帰って寝よ寝よ」



（？）「貴方が……望むなら、ね」

（'A`）「………嘘だろ………」

（´･ω･`）「ドクオー、どうしたんだい？」

（'A`）「ん……あ、いや」

（´･ω･`）「あ、この前の試験の結果か、見せて見せて」

（'A`）「あ………」
（´･ω･`）「…………うそん」

（'A`）「俺もよくわかんねぇ」

（;´･ω･`）「満点って……あの試験今回激ムズだったよ……君、まさか」

（'A`）「ちっ、ちがっ、カンニングなんて」

（´･ω･`）「……見損なったよ、ドクオ。
もう君とはこれっきり縁を切らせてもらう。
……さようなら」

（'A`）「ま、まて、ショボ……ショボーン！」

（'A`）「くそっ！　どうなってやがる！」

―（？）「願いを叶えよう」―

（#'A`）「あのおっさん………あいつ。
あいつかぁぁぁぁあ！」

支援

（;'A`）「ハァ……ハァ……まだここにいやがったか」

（？）「好きなんですよ、ハンバーガー」

（#'A`）「んなことはどうでもいい！
あれはなんだよ！」

（？）「はて……あれ、とは？」

（#'A`）「とぼけんじゃねえ！
お前だろ！　俺のテスｔ」
（？）「それは、貴方の望んだことです」

（'A`）「はっ！　何が望んだことだ！
何だ？　お前は俺が望んだこと何でも叶えてくれんの？」

（？）「はい」

（'A`）「はい……じゃねえよｗｗｗ
じゃああれだ、１００億円くれ、今すぐになｗ」

（？）「いいですよ……それを貴方が望むなら、ね」

（'A`）「はっ！
じゃあ早くくれよ、１００億をよ！」

（？）「その前に、回収ですね」

（'A`）「……は？」

支援

（？）「私は貴方の願いを既に一つ叶えました。
その対価を回収させていただきます」

（'A`）「馬鹿か？
俺は別に頼んでねぇ、お前が勝手にやったことだろ」

（？）「しかし、貴方は望みました。
望んだから私は叶えたのです」

（'A`）「へっ、親切の押し売りかよ、俺は関係ないね」

（？）「では、対価を払う気がないと？」

（'A`）「もちのロン」

（？）「では仕方ありませんね」

（A）「がっ……」

（？）「強制回収……開始」

『では次のニュースです、本日未明、都内某所で男性の遺体が発見されました。
被害者の男性は卯津田　毒男さん（２１）で……』

（　＾ω＾）「怖い事件だお……」

ξ ﾟ�听)ξ「電気屋の前で何してんの？」

（　＾ω＾）「あ、ツン、いや、何でもないお」

ξ ﾟ�听)ξ「そう、じゃあね、見かけたから声かけただけだから」

（　＾ω＾）「変なツンだお」

（* ＾ω＾）（でも、かわいいお。
いつかツンと付き合いたいおｗｗﾌﾞﾋﾋｗｗ）

「もしもし、そこの貴方」
（　＾ω＾）「お？」






（？）「あなた、困ってませんか」

〜（？）の叶え屋のようです〜



終了

批評あったら遠慮なくどうぞ。

乙。このドクオは大学生……でいいんだよな？

乙

大学生かな、勢いで書いたからなｗ
レポートとか言ってるから大学生ということで。

7レスくらい投下

ガビーンとコミカルな音が屋敷に大きく響き、不協和音のよう、とはドとソの違い
がわからぬくらいには音に詳しくない私の評なのだがともかく珍妙な音である
のは確かだった。食卓の約20名はなんだなんだと苛つきを湛えた眼球でがゆがゆ
と音の発生源を探り、最初はその程度の反応だったのだが執事の空中空美が大変
ですこの屋敷と外界を繋ぐ唯一の経路たる橋が爆破されてます皆様の携帯電話壊
れてますって無表情で報告にきたものだから一部の不感症除くみんなはへぅーと
大パニック。20人中随一の低脳椎坂清がねぇこれって連続殺人事件が起きて一日一人…
とか余計な事をほざき出したという事も付記しておく。混乱が混乱を呼び起こし最早時間以外が
事態を収めるのは不可能だろうと私が考えたその時、我こそ20人のリーダーに
位置していると信じてやまぬクズ、伊利根義個健児がほとんど過呼吸という様子で
オイオイ橋は爆破されたのではなく老朽化により崩れ落ちたに違いあるまいと考える者こそが
自然/正常/人間的/常識的なのだぜと演説する。みんなその仮説を心の拠り所にす
べく信じようと頑張るのだがそこでまた頭蓋骨の中に豚の糞を詰まらせる椎坂が顔を
真っ赤にしながら爆破された橋は造られて1年も経っておらず老朽化はないと主張した
のでやっぱり混乱は収まらず脳みそに豚の糞より多少上等な糞詰まりな衝照霊粉
と蒲生遣実が死ぬ死なないで大喧嘩をおっぱじめたのでみんな逆に冷静になり混
乱は収縮していった。時間が解決したという訳である。そこで20人の中では最も
冷静と思われるホモ、雪樫SHOW凡がとりあえずこの家に取り付けてある電話
で警察に通報しようと至極当然の意見を出しみんなほっとする。で、電話線が切
られている事が発覚しまたパニック。椎坂「ほら見ろ私の言ったとおりざまあ」
私「(ピッキャーン)死ね」椎坂「…っ現実を直視しなさいこれだから男は！(涙目)」
その夜私は椎坂清を殺す。ぺすん。

>>295
地の文いらないと思う。もっと批評いる？

ものっそい読みにくい

次の日椎坂清が殺害されている事を知った椎坂清の自称親友、科先葉韻理非が
ぶぁぁぁーあぁはーんって号泣しながら橋の崩れた崖の前に立ち
「止めないで死なせて(手首切り)痛いううこんなの嫌死んでやる死んでやるからほんとに死ぬ」
私はつまんねー見せ物とか思いつつ後々の保身のためやめてくださいっていうジェスチャーをしていて、
他にその場にいるのは馬詩乳疎燻と塔崎丹運なのだがその二人は露骨に顔をしかめ
さっさと死ねという意思が全身から滲み出ていて、科先葉韻理非はそれに逆上し
包丁で自分の首をキパって斬り血がウピャと噴出した状態で崖の近くに立つ。
流石の馬詩乳疎燻と塔崎丹運もビビり科先葉韻理非に突進する…、否、非情な彼らの事だ。
助けるふりをして突き落とし殺人の実感が欲しかったのだろう。
今となっては真実は闇の中だが。取っ組み合いになった三人は足を滑らせ崖から転落して死んだのだ。
チーン。
次の日荷駄原寛治が殺される。これで5人が死亡したことになる。
私が殺したのではない、何者かに殺害されたのだ。外部犯だろうか？
この屋敷周辺の地形に詳しくないのでそれがありうるかどうかわからない。
外部犯を見つけ出すのは多分無理。私は内部犯だと仮定する。つまり14人の中に殺人者が紛れ込んでいる
という訳だ。元々怪しい連中なのだしそれは特に不思議ではない。動機は考えても無意味。
警察が介入しない以上この屋敷内では誰一人信用できない。犯人の正体も掴みようがない。
「荷駄原寛治殺人犯は椎坂清殺人犯の正体を知っているのか」
ありえない。
荷駄原寛治殺人犯は私が殺人犯だと当たりを付ける事は不可能。
殺人トリックを破る事は不可能。
荷駄原殺しに私の名前は関係していない。関係しているのは椎坂殺しという事実
のみ。前から荷駄原寛治に殺意を抱いていた何者かが自らの罪を椎坂清殺人犯に
被せようとしたという事か？被せる？事件発生からしばらく屋敷内の人間にはミ
スリードできるかもしれないが……、他の多くの可能性に思考の手が延びかけた
ところでそれをシッャトアウト。考えても何もわからないのだ。屋敷に居
る内は警戒を絶やさない、それでいいではないか。寝よ。

>>302は>>300へな

荒らしかと思った

翌日長岡助流受と神山下弦が何者かに殺害される。何者かとは無論私ではない。
今回の殺人により衝照霊粉は40度の高熱を出し寝込むのだがどうでもよくて重要なのはこの屋敷の中の
一人と話している時そいつの魂の12分の1は殺人者の魂なのだという屋敷全体を覆
う圧倒的な不安感が顕在化して遂に私に対して疑惑の目が向けられたという事な
のだ。遂に、といっても馬なんたらと塔なんたらとヒス女の三人が死んで私だけ
死ななかった時から既に私はかなり疑われておりその事実をみんなの前で発言したのが怒苦汚怒苦痔だった。
その結果私は屋敷のみんなから無視される事となる。シカトって。私は瓶を割っ
た小学生かよ。しかし現在の私にとって最大の懸念はシカトでなく真犯人が寝て
いる無抵抗な私を殺すのではないかという事だった。真犯人は私に罪を被せる方
が都合がいいだろうから私の身はより安全になったという考えも浮かぶが、この
ような特殊なシチュエーションにおいてでの殺人犯の真意など測りようがないし
、となればどんな形であれとにかく目立ちたくなかったのだ。私はそれから二日
徹夜を続け屋敷の食糧が切れかかっている事を知り怒苦汚怒苦痔とその親友悲喜
山卑鬼太を殺害する。ぺぺすん。その後三日経っても上記以外の殺人が発生しな
かった事から私がもしかして殺人鬼は怒苦汚怒苦痔だったのかもしれないし悲喜
山卑鬼太だったのかもしれなくてあるいは初めから外部にいた殺し屋が仕事を終
えたので帰っていったのかもしれないというほんのりとした期待に包まれた翌日
マーク・パンサー(日本人)が殺害される。やはり殺人鬼は生きていて私を含めた
全員を皆殺しにする気なのだ。
残る屋敷の生存者は私を除き空中空美伊利根義個健児衝照霊粉蒲生遣実ホモ山田林中国
人アメリカ人セイバー(かわいい)となるのだが私はそれを一分で私だけにする。
ぺぺぺぺぺぺぺぺぺすん。以上が、指パッチンするのが好きで口に含んだお茶を
道路に垂らすのが好きでコップの淵を下唇より下に付けてものを飲むのが好きな
私、内藤武運(108)の人生において最大のイベントである。ぺすん。

というか……これ、ブーン系？

それから20年経ってもオレの意識は連続していた。
「誕生から120年以上経ち生存する」そしてこれから数十年も余裕で生存する可能性も充分あるのだった。
これが何故かと言えば屋敷での事件のオチが、私が特殊能力を使用しハイグランド第三段階突
破と回帰世界で破滅と狂気を否定する事によるエクスキナ統一を起こし超飛翔に
より異世界の胎内に転生するというものだったからだ。
オレはオレにその選択が一切の害を成さないのであれば人を殺さない事にする。
殺す側と殺される側の気持ちをよく考えて行動するようにする。
少しでもオレに殺意らしきものが沸いた時の行動はケース・バイ・ケースで今考えても仕方ないが
いざその時には出来る限り深く考えることにする。
ホモと空中と椎坂と伊利根義個と衝照と蒲生と怒苦汚と悲喜山と中国人とアメリカ人と
山田林は殺してOKだったけどセイバーは殺すべきではなかったのだ。
オレはその選別を誤ったのだ。それが後悔。

オレは転生したので自由だ。

この世界で幸せを掴み死にかけたらまた転生してそこでまた幸せの絶頂の限界を超えた絶頂
を掴み、つまり錯覚でもいいから最高の幸せに浸り続け程よい刺激も受けつつ60
年くらい生きてまた転生して……と将来設計しているだけでオレは結構幸せな気
分になり人生って素晴らしいと叫びたくなる。

「人生っ」ガビョーン！

いきなり視界が真っ暗になるオレは死ぬのだもう10秒保つまい転生の儀式は人喰ったりする
やつと比べて短いし倒れながらでも可能なくらい簡単だがそれでも1分はかかるの
だ幸せになれず死ぬでも120年以上生きたそれがなんだクソ最悪死ぬ不幸の極み走
馬灯なんでおれだけうわああもう間に合わないおれはすぐしぬいやだーーしにた
くないーーっちくしょう…ーー

ホモとセイバーがセックスしている……何故……意味が流動する……

オレは目を覚ます。なんとか転生に成功したようだ。頭殴られてから10秒で死ぬというのは
オレの錯覚で実際には1分以上持ち堪えたようだ、というのを靄がかかったような頭で考えるがすぐに忘れる。
オレはドアを開ける。ドア？オレは胎内にいるのではない？
そこはアメリカのロンドンだった。18世紀東京タワー前の白人の化石だ。つまりオレは寝起きということだ。
オレはその女を殺す。
「誤解だ」「なにが誤解だ」「お前に言ってませんがなにか」「許されると思っ
てんのかなあ」「六回」「はあ？」「部外者ひっこめ」「フィアンセヤらッて黙
っれっどプライド低くないのよおれ」「ストーカー」「そッで言わって黙ってお
けッほど人間できてないんだがおれ」「ビビりすぎ警察呼んでろ」「自分は裏切
れないんッけどねおれ」「おしっこを飲め」「調子乗ってんでしょきさま」「そ
れ処世術なのか」「お前がな」「小学校行ってないよねきみ」「オラああああ」
「図星かよ哀れすぎ死滅しろ」「死ねって早く死ねってねぇなんで死なないの死
ねって」「唾飛ばしてんないい加減キモがられてるって気付きなよ」「犯罪者が
人間様に返事しないでねぇー」「お前クスリやってんな目イッてる」「はっお前
が言うなって」「なに笑ってんだ変態が褒め言葉になるお年頃かよお前オレと友達じゃないよ」「ざッけ」ゲパッ！
ナビビビ！パキリンポリン軍艦ピース。おれは殺していない。椎坂清を殺してい
ない…、ドクオ…、ツン…殺していないのだ…ううう殺戮殺戮1億人殺しで丁度い
いのでやめる。吐くゲロゲロ。違う殺していない…、一億も殺せるわけが…覚醒
…どうして今、意味が……屋敷に強盗が入って…強盗？ホモが内通者で…、くそショボ
ン…しぃが犯され…強盗？ツンがクーがセイバアアア…

どこを縦？

手紙
うんぽウマイっす！広辞苑はまずい！by内藤武運

つまらん俳句おもしろい
うんこここ うんここここここ うんこここby内藤武運

ボツ遺書書くべ
うんこの幸せが私の幸せですbyうんこマン

バカバカバカアホアホアホアホうんこ〜わははうへへ〜ん

何をしていた…オレは？逃げて…しぃを犯したのは誰だ？オレ…？強盗に命令されて？
強盗とは…？ショボンと…そう、ニダー、ハインリッヒ、あと二人…が、強盗…。
何があったのだ？オレは命乞いを…？助かったらしい…、それで…、しぃを犯したのだ。
うん？命令されて？オレは非童貞って事？ヤリチン？この小学生並のマイクロチンポが？
いや…、童貞線が切れていない。オレは犯してなんかいないのだ。よかった。ツンは
？クーは？ショボンに…？ギコは、ドクオは…闘ったのだ。そして死んだのだ。
殺されるとわかっているのに…。オレだけが逃げたのだ。どちらが正しい？正し
さ？何の？親/マスコミ/教師……やはりそれも関係ない。オレは全く関係の無い
事を考えている。オレはただ今気持ち悪くて苦しいのだ。
逃げたのだオレは何もせずただ逃げたのだ。
逃げたのだ逃げたのだ逃げたのだ逃げたのだ。
ショボンぅ〜…くそ〜…。

「20人の内数名が屋敷内の他者を脅迫、ブーンを除く男達は全員犯人に立ち向か
い殺される。女は犯人にレイプされる。最終的にブーンは生き残り発狂する」
そしてセイバーは…セイバー？セイバーってなんだ？架空のキャラクターだろ…
わかりきっている。妄想？どこから？どこまで？
転生？魔法？なんだ…それは？妄想？妄想なのか？今も？全てが？最初から？
存在したのか…？セイバーとは一体…？わからない。クリアになる。何もかも
わからない。それが答え…、結論。
ともかく…今オレの近くで強盗も強姦も無い…。オレはそれで納得する。納得した事にする。
わかりませんでした…。わかりませんでした。
クリアだ。
オレは家の近くで泣いていた歌手志望の女の子の人生を全力を以て支援する事を決意
する。きっとその子には薔薇色の未来が待っていてオレもその恩恵を受ける事に
なるのだろう。近くでダンサー志望のホモも泣いていたけど女の子の方がいいし
ね…やっぱりホモの方がいいな。オレはダンサー志望のホモを…、いやいやホモ
はだめだろ…、絶対無理今のなしね。
オレはそのうずくまるホモの前で立ちションをする。
それは今までの人生の中で最も清く誇らしい行動であったような気がした。



完！！！！！！

は？

>>301
是非

キャッチコピィ

既存概念の城に安住する糞作家共に屁をかける微衝撃新ブーン小説！！！




批評どうぞ

>>315
バカか

自分がいいならいんじゃないすかね

>>315
ノーコメントで

>>315
巣に帰れ

はい次の方

>>315
まず自分でもう一度作品読みなおせ。

荒削りだがパワーと才能はある

テーマが強く伝わってくる

内容はともかくメタ的な主張は成功している

蘇部健一というより清涼院流水

世の中には色んな人がいるということが勉強になりました。

>>322
真面目な批評欲しいのか？ネタじゃなく？
読む時間待ってろ。

お題を求む

>>325
ことわざ

>>322
お前ν速だかそこら辺のコテだろ？
下痢糞捻り出し ◆inLco38Aa6とかいう奴
何しに来たの？

>>326
把握した

>>322
は
何をどうしたところで批評なんか出来ようがないんだが。
真面目に読もうと思った俺が馬鹿だった。

さっきポロロッカ星人のお題もらって
絶望先生４話まで見たけど余計混乱した者です
投下して大丈夫ですかね　支援も必要ない短いものですが

>>329
真面目に読もうとしたお前に涙した

>>330
さあ来い

お題　ポロロッカ星人


('A`)｢…………｣

（　＾＾ω）｢ホマホマホマ｣

夕食のラーメンのナルトに何か乗っている。
奇怪な笑い声を上げ、満面の笑みで、優雅にナルトを回転させつつこちらを見上げている。
未知との遭遇を前に固まる冴えない顔した彼は鬱山ドクオ、20歳独身男性ですある。


('A`)｢……何モンだ？｣

極力落ち着いた声で問いただす。あまりに突然の非現実に彼の頭は錯乱寸前だった。

（　＾＾ω）｢ポロロッカ星人だホマ｣

(；'A`)｢ポロロッカ星人？｣

ナルトからメンマへ席を替えつつ名乗られる。

（　＾＾ω）｢遥か彼方ポロロッカ星からやってきたホマ
　　　　　　地球を侵略するために調査してたホマ｣

(；'A`)｢……侵略？！｣

ドクオの全身に電流走る。
この奇怪な手のひらサイズの宇宙人に地球が侵略される・
想像しただけでも恐ろしかった。
踏まずに歩くのが大変である。

（　＾＾ω）｢さきほど外で地球の文明レベルを測ってたホマ｣

(；'A`)｢……それで？｣

（　＾＾ω）｢我々の文明のほうが遥かに高レベルホマ
　　　　　　地球人は抵抗する間も無いホマ｣

(；'A`)｢……そんな｣

絶望！
彼は絶望した！　突然の地球占領宣言！　なにも出来ない自分！　絶望した！
しかし地球人には誇りがある！　20歳童貞の彼にも塵ほどの誇りはある！
このまま黙ってなりゆきに任せてはいけない！

とりあえずささやかな抵抗として箸でつついてみた。
落ちた。

（# ＾＾ω）｢あっじぃ！！！｣

熱々のスープの中で溺れる宇宙人。
あ　麺が足に絡んだ。
沈む　宇宙人。
絵にも描けない地獄絵図。

(；'A`)｢……おーい、大丈夫か？｣

（# ＾＾ω）｢ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！！｣

【死因：豚骨スープ】。
哀れである。たとえ地球を侵略しようとしていた宇宙人でもちょっと哀れすぎる。


（# ＾＾ω）｢ﾌﾋｰ！　ﾌﾋｰ！｣

レンゲで救われた宇宙人、体から湯気をだしつつ虫の息。

星新一みたいな設定だな、いい意味で
支援

(；'A`)｢……お前等本当に地球侵略するつもりか？｣

ドクオの声に宇宙人はｸﾙｯと目を上げた。

（# ＾＾ω）｢その予定ホマ！　もう少し調査する必要があるホマ！｣

(；'A`)｢えー……｣

（# ＾＾ω）｢地球人が予想以上に危険な存在かもしれんホマ。
　　　　　　しばらく此処に居座って地球人の生活を調べるホマ！｣

(；'A`)｢なっ！｣

しかしここでドクオにある閃き。
コイツに地球人が恐ろしいと思わせれば侵略は中止になるかもしれない。


('A`)｢……わかった、出来ることなら協力しよう｣

（　＾＾ω）｢本当ホマ？｣

('A`)｢まぁ、さっきの詫びも兼ねてな。
　　　それにどうせ侵略されるなら、あんたらの事を俺も知っておきたい｣

（　＾＾ω）｢ホマ！　オマエ意外といい奴ホマ！｣


こうしてドクオの宇宙人ホマの生活は始まったのだった。

完

乙。
設定が凄く好みホマ（　＾＾ω）

乙ー

乙
たんたんとした地の文がイイ！

貼ってみたら意外と一度に貼れないことを学びました
支援感想ありがとうございました

３０行だからな

何か素直に続きが読みたいと思った
こういうのすきだ

人間が書けていない
劣化ケロロ
駄作

>>344
批評できる腕になってから来てね

>>345
もしもし作者さん？批評の批評うざいんですけど･･･

ニートはいいなｗｗｗ

保守寝

>>346
確かに、批評の批評ってのは頂けないとは思うな。
じゃあここは作品の批評をしよう。

>>322
まず改行がわかりにくい。普通の小説と違って、掲示板に書くようなブーン系小説ならば、
せめて句読点ごとに改行を行った方が読みやすい。
無論、そんなことに気を使わないというスタイルならば、とやかく言う問題ではないけれど、
読みたくない人間はその時点で読み飛ばす。つまりはまったく読まれないことを念頭に置いたほうがいい。

続いて文章的な問題点。
(涙目)やガビーン等の表現を多用している部分が見受けられるが、
この表現が、どういう評価を受けるか、というのは考えているだろうか？
読者の反応を想像してやっているならばともかく、読んだ感想としては、
まるで意味も無く唐突に書きたいから書いた、という印象しかなく、
この表現を省いて書いたとして、致命的な作品の崩壊にはなりそうもない。ならば表現を改めてもいいと思う。

内容について。
既存概念を壊そうとしているのだろうけれど、逆に問う。
なぜ既存概念という物が存在するか？　そしてそれに安住する人間がなぜ多いのか？
それは宗教の成立にも似ていて、他人との共通理解の領域だからだと俺は思っている。
ようは簡単に意思疎通が出来るツールであるというだけで、これを壊すのは、
そんなものを使わなくとも、相手に言いたい事を伝えられるという自信の表れじゃあないかと思う。
しかし、今回の作品を見ていると、そうは感じない。
例えばの話、西尾維新の「人形がニンギョウ」を模写しようとして失敗したように思えてしまう。
既存概念を壊そうとしているように見えて、これは別の既存概念にのっとっただけではないのだろうか？

夏休みシーズンになって初めて来たが異常に厨臭くなってんな
>>344-346の二人とか

空気嫁よ携帯厨

>>350
夏だ夏だと思うからそう見えるだけさ
実際問題いままでと大して変わらんよ

>>349
そいつのID抽出して読んでみた
5文字で秋田

>>352
少なくともまだマシだったんじゃね
厨臭いのはブーン小説の性質上仕方がないがこの現状は酷い

>>350

>>300を見てから言ってくれ

ID:8ZTvKsrP0は作品の文体といい言動といいここには合わないんじゃないかな。
ブーン小説という枠をはなから無視した独創的な作品。厨を演じるという自己犠牲の精神。
つまり何が言いたいかと言うと、消えてください

>>354
夏に限らずこんなのは沸くよ
夏だからってこたぁない

思い込むと余計にそう見えるもんさ
いつも通りだと思ってやっていこうぜ
そのほうが荒れずに済む

正直、夏だなぁ厨が邪魔なんだが

>>349
ブーン小説において文章的な問題点というのは存在しないと思っています

>これは別の既存概念にのっとっただけではないのだろうか？
その理論でいけば既存概念の破壊というものは一切成立しなくなる
少なくともブーン小説の中ではその既存概念は少数派です


人形とニンギョウの表紙に惹かれてレジ持ってったら1500円もするのな
しかも核地雷
あれを評価してるみたいだけど何がいいのかわからん

議論終わり

>>357
ならばいつも通りにお題をくれ。30分でかけるようなのでｐｌｚ
>>353
抽出しても長文って1レスぐらいだぜ？

>>355
既に見た
だがくだらない作者のくだらない批評だろうとそれを批評するのはお門違い

>>359
わかった、ぶっちゃける。
つまんね。

すいませんでした！ほんと申し訳ないでした！
>>333これ本心ではすごい面白いと思ってました！プロの作家さん？
星新一並の才能を2ちゃんで見つけるとは･･･

>>360
痔

>>360
なつめ

>>359
オムライスに入門小説があったから読んでこい
読み手を考えない作品はどんな空気作品よりも悪い最悪の作品

>>360
(´･ω･`)「あぷー」

>>364
把握。30分で書いてみるよ！

とりあえず俺も短編お題3つ募集

>>369
('A`)「(*ﾉωﾉ)」

>>366
それもまた違うと思うが
まあ、共有スレである総合では最悪といえるのかな

なんという妙な流れｗ

>>239できました
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0784.jpg
摩天楼と（´・ω・｀）

>>240は前描きましたです。
まだロダにあったので一応
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0754.jpg

>>361
批評を批評したわけじゃない。
>>300が、自分が叩かれて次の作者が誉められてるから叩いてるだけに見えたから注意した。

>>371
これ以上は荒れるし極論になるけど
ブーン小説は読み手ありての小説なんだから自己満足で書くならチラシの裏にでも書いて家族にでも見せてろと

>>372
乙。流石IDがＶＩＰ

>>367
30分で書けるようなののお題でそれは…お門違いじゃね？
まぁどうでもいいけど

荒らしてｽﾏｿ(´･ω･`)正気に戻ってくれ･･･orz
才能無いのにブーン小説書いたりしないので許してくれと言ってみるテスト
練習スレって書いてあったからどういう形式でもいいと思ったんジャマイカ
ぽまいらの域に達するにはあと10年はかかるな･･･(汗
ﾉｼ

>>372
乙ｗ
どっかで見た絵なんだよな…

>>377
色々突っ込みたいが黙ってこれだけ言う
書くのは構わない。好きに投下汁
だが批評をきちんと受け止めれないなら投下しないのと同じ

ちょｗ誰かお題くれよ・・・

>>380
艦隊戦

>>380
あげたじゃないか
('A`)「(*ﾉωﾉ)」

>>379
受け止めます(´;ω;`)僕のくだらない反論は全て撤回します
次発表する時はチラシの裏に書いて義妹(13)に見せてからにします
今度こそﾉｼ

>>370,381
�dクス

>>382
何のための三題噺だよ・・・

>>378
ここには最近来てるけど・・・。別の場所でなら気にしないでくれ

>>380
ごめん投下のタイミング悪かった。

お題「合鍵」で

流れぶった切りでほのぼのお題を下さい。

>>382
俺もう消えるからこの際はっきり言うけどお前どっかズレてるわ。顔文字うざ

>>387
他は否定しないが顔文字がどこにあったのだけ知りたい

お題の

>>386
ぬこじゃらし

>>389
寝て頭覚ましてきてくれ

>>385
サンクス。書いてくる


何でここにはスルースキル持ってない奴が多いんだぜ？俺含めて。

眠れないのでお題頂きたい

>>390
把握しました。

>>393
くしゃみ

(´・ω・｀)やぁ、ようこそバーボンハウスへ。

このテキーラはサービスだからまずは飲んで落ち着いて欲しい。

ああ、客薄なんだすまない。

お客さんが言わなくたってわかっているつもりさ。

でもお客さん、君はうちの店の看板を見てまぁなんて言うか…言葉では言い表せないトキメキみないな物を感じたと思うんだ。
うん、まぁそうじゃないにしてもせっかくこんな時間に店に来てもらったんだ、話の一つでも語らせてもらおう。おっと、その前に注文を聞こうか…


「(´・ω・｀)バーボンハウス 1．田舎スナックの女帝」

>>393
壺

もし世界中の男が全員二日に一回射精したら
1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/07/31(火) 03:22:08.11 ID:PCFOHiTN0
1秒当たりに直すと38リットルのザーメンが噴出してることになる。
一般的な消防車の放水量　毎秒35リットル
燃え盛る炎を懸命に消化するあの放水量を超えるザーメンがとめどなくこんこんと湧き出てるのだ。これはすごい

http://orangeikki.yukimizake.net/

くしゃみ把握

痔

（　＾ω＾） 「次の方どうぞだおー」

（´･ω･`） 「はい……あの、ちょっとお尻痛いんで、立ったままでいいですか？」

（　＾ω＾） 「あ、それなら円座があるお。そっちにどうぞだお。それで今日は？」

（´･ω･`）「ええっと、その、なんか痔になっちゃったみたいで」

（　＾ω＾） 「そうかお。じゃあ、ちょっとベッドに横になってもらえるかお？」

ペロン

（ ；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」

（´･ω･`） 「どうしました？」

（ ；＾ω＾） 「こんな裂けてるの初めて見たお……なんでまたこんなになったんだお？」

（´･ω･`） 「……」

（ ；＾ω＾）「あ、言い難かったら言わなくてもいいお？」

（´･ω･`） 「いえ、大丈夫です。ただ長くなるので」

（　＾ω＾） 「……何が、あったんだお？　これは傷害事件ものだお？」

（´･ω･`） 「そういうわけじゃないんです。あれは、昨日の夜の事でした」

――昨日の夜。僕は一人、近所の林に出かけました。

（　＾ω＾） 「林に？　なんでだお？」

――趣味なんですよ。一人で夜の林をあるくのが。
――落ち着ける場所を探して、とかそういう訳じゃないんですけどね。
――ただなんとなく、あの暗い雰囲気が好きなんです。
――それで、昨日もいつもみたいに散歩に出かけたんですよ。

（　＾ω＾） 「いつもって、どのぐらい行ってるんだお？」

――そうですね……週に一、二度。多ければ三日ぐらい行ってると思います。
――ライトを片手に、その辺りは街灯も無いんで、散歩をしていました。
――それで、いつも決まって座る切り株があるんですよ。

（　＾ω＾） 「切り株って、なんか珍しいお」

――ええ。ああだから僕も気に入って、よく行ってるのかもしれませんね。
――それで、いつものように座ろうとしたんです。
――でも、その時はいつもと同じじゃ無かったんです。
――切り株に座ったとき、何かが尻に当たったんですよ！

（ ；＾ω＾）「まさか……それで痔に？」

――ああすいません、ちょっと興奮しちゃって……。いえ、違うんです。
――別に、座った瞬間刺さったんじゃなくですね……。

（　＾ω＾） 「ああ、ごめんなさいだお。ちょっと早とちりだったお。続きを」

――いえ、いいんです。
――切り株の上にあったのは、その、きゅうりとゴーヤでした。

（ ；＾ω＾） 「きゅうり？　ゴーヤ？」

――ウリ科の植物ですよ、どっちも。

（　＾ω＾） 「なんでそんなものが……」

――それは、僕にもわかりませんけれど……。
――ただ、それがですね、すごく新鮮だったんですよ！　もうシャキシャキってレベルじゃないんです！

（ ；＾ω＾） 「ちょ、落ち着くお。それが、この痔となんの関係があるんだお？」

――すいません、また興奮しちゃって。
――ええっと、それでこの痔なんですが。

――僕はまず、きゅうりを尻に差し込みました。

（　＾ω＾） 「…………。え？」

――こう、新鮮すぎたからか、根元まで差し込んだ辺りで、ぼっきり折れちゃったんですけど。
――抜こうとして指でカリカリひっかいたら、これが予想以上に気持ちよかったんです！
――それで、引き抜くときにイボイボが腸をえぐる感じがまたたまらなくって……。

（ ；＾ω＾） 「あの……？」

――でも、やっぱり折れたせいで長さが足りないじゃないですか！
――だから僕は我慢できなくってですね！

（ ；＾ω＾）「も、もう言わなくていいお！？　大体オチは読めたお！？」

――なんかもう、なんかもう、辛抱がたまらなくなって！
――ゴーヤを……ねじ込みました。そうしたら……。
―― これって……何かの罠ですよね？　これ、訴えたら勝てませんかね？

（　＾ω＾） 「帰れ」　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姦

30分は短いな。痔の文書く暇も無い。

普通に面白い件
オチがすぐ読めたのが難点か

>>406
やっぱりか……。
普通に切り株に座ったの後に、ポケットからゴーヤとキュウリを取り出した。
の方がオチが読めなくて良かったかな？
ただそれだと訴えて勝つってのが出来ないしな……。
次回またがんばる。

〜とある歓楽街の一角。どこか懐かしさを漂わせる古風な飲み屋(？)でのお話お話〜

カラン…

川 ﾟ -ﾟ)「今晩は。」

(´・ω・｀)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ。」

(´・ω・｀)「おや…誰かと思えばクーちゃんじゃないか。仕事帰りかい…？」

川 ﾟ -ﾟ)「そう。なんか今日はお客さんがかなり居座っちゃっててさ、ずーっと相手してたんだけど。まぁお客様は神様ですって奴かな？」

(´・ω・｀)「ふむふむなるほどねぇ…
で、ご注文は？」

川 ﾟ -ﾟ)「そうね…かなり飲んでるから…ウーロン茶。」

(;´・ω・｀)「クーちゃんたまにはお酒頼んでね」

地の文が少なくて読みやすい上に、常連、いつも酒を頼まないなどの情報がはっきり伝わって読みやすい
眠いから批評はこんだけで

ながら投下？

(´・ω・｀)「はい、ウーロン茶だよ。」

川 ﾟ -ﾟ)「ありがと。」

(´・ω・｀)「おっとそう言えば…」

川 ﾟ -ﾟ)「ん？何？」

(´・ω・｀)「ブーン君が幾らか前に来たよ。久しぶりに顔を見たが相変わらず元気そうだった」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーンが……。…そう」

(´・ω・｀)「何か伝言でもあるならことずかるがね？」

川 ﾟ -ﾟ)「え？…うーん…伝言…って言っても…」

(´・ω・｀)「おや無いのかい？」

川; ￣ -￣)「うーん…ちょっと待ってマスター、今考えてるから。」

(´・ω・｀)「ふむ…いくらか前は私とブーン君とクーちゃんで良く語らっていたのも懐かしいね…今日は彼が来たから久しぶりにそう思ったんだが…」

川 ﾟ -ﾟ)「……。そんな時もあったっけ…」

(´・ω・｀)「お互い忙しくなるとどうも三人になる機会が限定されてしまうようだ…私としてはちょいと寂しいがね。」

川 ﾟ -ﾟ)「そうねぇ…。アイツが来てたんならアタシも会いたかったなー…」

川 ﾟ -ﾟ)「あ、マスター。ブーンって今ドコ住んでるのかとか言ってなかった？」

(´・ω・｀)「うぅん…私は聞いて無いね。ただ寄ったから顔を出して見たとだけ…」

川 ﾟ -ﾟ)「そう…」

川 ﾟ -ﾟ)「思えば変な集まりだったわよねアタシら…」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーンは小説家目指すだの言ってた金持ちのボンボンだったし、アタシはボロい店のスナック嬢だったし、あ…マスターはマスターか。」

(´・ω・｀)「その通り、相変わらずのこのバーボンハウスのしがない店長さ」

(´・ω・｀)「知り合いに聞いたんだが、クーちゃん美容師になるんだってね？」

川 ﾟ -ﾟ)「そ。やっと資格とれたしそろそろ初めようかと思って。」

川 ﾟ -ﾟ)「…て言うか始めようと思った矢先にチーママやれだの言われて焦った焦った。
資金稼ぐ為に働いてたのにそれキツイってって思ったわよ」

(´・ω・｀)「なるほどなるほど…」

(´・ω・｀)「で、男の方はどうだい？イイ人でも見つかったかな？」

川 ﾟ -ﾟ)「あ…？アハハ、ないない。今の男ってあれじゃん、チャラいじゃん。」

(´・ω・｀)「まぁ…今の若者はね。君ぐらいの年齢層だと特に世に言う“勘違い“とか言うのが多いって聞くが…」

川 ﾟ -ﾟ)「本当そう…。かと言ってそうじゃない層は相当キテる人がいっぱいいてホントに良い意味での硬派なんてほっとんどいないし
女も女で策士気取ってるくせに読みが甘い連中ばっかと来たもんよ。
いったいこの世の中どうなっちゃってんのかしら全く…」

(´・ω・｀)「…ほう…暫くの内にボヤキにより一層磨きがかかったね、クーちゃん。」

川 ﾟ -ﾟ)「…っさいわね…」

川 ﾟ -ﾟ)「…男…。男…か…。…男でまぁマシだったて言ややっぱアイツぐらいしかいなかったかなぁ…」

(´・ω・｀)「アイツって？」

川 ;ﾟ -ﾟ)「ちょ、それ聞くってマスター相当ヤボでしょ、さっきから何回も話に出て来てるのに」

(´・ω・｀)「すまない。ガチでわからないよ。ガチで」

川; ￣ -￣)「いや…だからブーンが男ではマシな方だったねって話よ」

Σ(;´・ω・｀)「何！？もしかして君らってそんな関係だったのかい？？」

川; ﾟ -ﾟ)「いや…マスター昔からずーっと見ててわからなかったの？」

(;´・ω・｀)「私はてっきりブーン君は堀りず堀られずな人種かと」

川; ￣ -￣)「どんだけ〜」

：

(´・ω・｀)「しかしまぁ…そうか…そう言う事か…だからあんな…なるほど…」

川 ﾟ -ﾟ)「何が？」

(´・ω・｀)「いや、私が見て来た君やブーン君の妙に不自然な挙動の数々の意味がやっとわかったよ。」

川 ﾟ -ﾟ)「マスターってもしかしてドンカン…？」

(´・ω・｀)「いやはや、良く言われるよ」

川 ﾟ -ﾟ)「……」

川 ﾟ -ﾟ)「…ブーンか……何か色々と思いだしちゃうなぁー…」

(´・ω・｀)「思い出すって…？」

川 ﾟ -ﾟ)「いや…たとえばさぁ…」

川; ￣ -￣)
これはない
クーにこの表情はオススメしないがまだ川；-_-)とかのほうがいい

てか後何レスくらいで終わるんだ？終わりが見えないんだが…

>>418
つりだろ

〜あれはアタシとブーンがこのバーボンハウスで出会った日の事〜

カラン…

川 ￣ -￣)「…マスター…ウーロン茶…」

(´・ω・｀)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ。相変わらず眠そうだねぇクーちゃん、高岡のママは元気かい？」

川 ￣ -￣)「元気元気、あんな年であの人も良くやってんなー…って感じよ…」


〜そのころのアタシはスナックの仕事に追われるわ私生活の上手くいかなさは半端無いはで良く愚痴りにこのバーボンハウスへ良く出入りしていた〜

〜夢であった美容師の資格を取るための金と生活資金を集めるだけのはずだったのだが流石に夜の世界。
生活リズムがくるい出し仕事のある時間に起きるのがやっと。人間関係もスナックつながりで店の帰りにバーボンハウスへ出入りする。それが私の生活になってしまった。
その頃のアタシはこのままスナックで働きながら経営する側にでも周ってしまうのかと、夢とは別の方向に進んで行く自分に緩やかな苛立ちを覚えていた〜

（#＾ω＾）「おっおっお#」

〜そう言う日々が続いてた時の事だ。いつものようにバーボンハウスでウーロン茶を飲んでいると向こうの席の893にしか見えないこわそうな男がキレ気味に独り言をペチャクチャペチャクチャと喋っていた。正直「あ、キテるなこの人」と思った。

川; ﾟ -ﾟ)「ちょっとマスター…何あの893」

(´・ω・｀)「あぁ、彼？ここの常連さんだよ。いっつもこの時間はいたんだけど知らなかったかい？」

川 ﾟ -ﾟ)「あんな人もいたんだ…」

（#＾ω＾）「おいねぇちゃん、タバコの火ぃあるかお？」

〜うわぁー；絡まれた…率直な感想だ。しかしアタシもスナック嬢の端くれ、893ごときにナメられちゃダメだ〜

川 ＾ -＾)「あ、えっとぉ、ライターならあるんですけど良いですかねぇ？」

〜こう言う絡み方を人にする輩は大抵相手の気まずそうな態度を見た上で要求したものを出させるのを期待する。だからアタシみたいな…まぁ一見アバズレだけどチョー美人(；)が営業スマイルで慣れ慣れしくそんな事を言ったら相手は軽く同様する〜

（;＾ω＾）「お…おぅそうかお…じゃあさっさとそれ貸すお。」

〜アタシの読み通りだ。全く典型的なその良いぐさに軽く笑いそうになった〜

〜暫くたつと自分の席で何本かタバコをふかした相手が再びこっちに戻って来た〜

（;＾ω＾）「ねぇちゃん、ライター返すお。ちょっとさっきは機嫌悪くてあんな態度取っててスマソだったお」

〜当たり前っちゃあ当たり前だがどう見ても893なこのこわい人がこんな変な語尾を付けて謝って来た事に正直ウケた。しかも良く顔を見ればアタシより年下ではないか…アタシの中のSっ気がキュンってなった。キュンって。〜

〜更に幾らか時間がたって再び向こうの席からあの893男がやって来た〜

（;＾ω＾）「あ〜っと……あのぅ、なんか人って言ったらねぇちゃんしかいないし良かったら僕と一緒に飲まないかお？」

〜ぼ、僕って…ﾌﾞﾌｯ…この風体で僕って…ｯ。必死に笑いを押さえながらアタシはこのウケる男が気に入ってしまいとりあえず隣の席を開ける事にした〜

（ ＾ω＾）「僕は内藤ホライゾン。皆からはブーンって呼ばれてるお」

川 ＾ -＾)「あ…えっと率直クールです」

〜聞けばこの男は服屋でバイトをしているフリーターらしい。その前はなにやらその筋の事をしていたらしいが多くは語らなかった〜

〜自己紹介から身内話、仕事の話から恋話まで何故か話にはながさき、意外と波長の合う相手に好印象を持てた〜

〜気がつけばブーンはかなり酒が入った様子〜

（//ω//）「うぃ〜………」

川 ﾟ -ﾟ)「ちょっとブーンさん飲み過ぎですよー？」

（//ω//）「あぁ、いいのいいの」

川;ﾟ -ﾟ)「良いってちょっとは限度をしりましょーよー」

（//ω//）「っさいなぁ…。それよりクーちゃん！」

川 ﾟ -ﾟ)「はい？」

（//ω//）「僕は今小説を書いてる真っ最中なんだお！」

川 ﾟ -ﾟ)「小説…？」

（//ω//）「そうだお、昔からの小説家になりたかったんだけどやっと機会ができたから一度応募とか持ち込みとかしようと思うんだお」

保守

俺、クーが笑った顔好きなんだよな・・・

まだ書いてたのか

hosyu

ながら投下で総合４時間占拠→逃亡。

いくら過疎でも……。

あれ？まだ終わってなかったのか？

これが携帯小説ってやつか？
読みにくいが、携帯好きな若者には受けそうだ

物語り自体、何も進んでないし、ここに投下するならもっと改行があって良い
こんなんが携帯小説で人気が出るのか

確かに話が進んでないな

保守じゃｗｗｗ

ほ

結局アレで終わりなのか？

ほ

1レスお題「好きな人は幽霊でした」

ξﾟ�听)ξ「幽霊なんていないわ」

（；＾ω＾）「……ツンに僕の存在を否定されたお。否定されたからにはここにはいられないお」

ξ;��;)ξ「ごめん待って幽霊信じてるからいかないでえええええ！！」



あと５分で家出なきゃならんが書いてみた

認めたくなかった。
君が、死んでいたなんて。

川 ﾟ -ﾟ)「もう、君とは会えない。今から……ずっと、だ」
（　＾ω＾）「そ、そんな……」

ずっと、ずっと君と一緒にいたかった。
君のそばにいれたら……どんな事だって耐えられた、幸せでいられた。楽しく過ごせた。

ブーンはそっと、クーに手を伸ばす。
これが最後、君とはもう同じ世界にはいれない。

手を、握る。

いや、握ったフリをする。

川 ; -;)「……さよなら……」
（　；ω；）「さ……よなら……だお……クー」

フワリ、体が浮いた。

（；＾ω＾）「……って、え！？僕の体が浮いてるお！！！！」
川;ﾟ -ﾟ)「……え？」

ちょ！！ちょっとまってちょっとまって！！！
クーじゃなくて、僕が死んでたのかお！？
てっきりクーが……って、心の準備ができてな光が！！あれ力士じゃね？いやそんなことじゃな……あふぅ。


昇天。

>>442
ちょｗｗｗｗ

ほ

何かイマイチよく判らん。
お題くれと言っていいのか、今ここで。
ファンタジー系で宜しく。

>>445
夢の欠片

>>445
７つ集めると願いが叶う

>>445
叶ったり、叶わなかったり

>>445
合わせ鏡

ξ；ﾟ�听)ξ「ちょ、ちょっとブーン！？　あんた、幽霊って本当！？」
（　＾ω＾）「おっおっ？　知らなかったのかお。僕は幽霊だったお？」

あっけらかん。
まさにそんな様子で認めちゃった彼。恋人のブーン。

ξ；ﾟ�听)ξ「いやいやいや。ブーンにはきちんと足もあるじゃない。それに触れるし」
（*＾ω＾）「おっおっおっ！　確かにツンの舌は的確に僕の愚息ｗ」



（#)ω(#）「僕が悪かったお。もう二度と変な事は口走らないお」

何か変な事を公衆の面前で口走りそうなアイツの口を軽く封じる。
……かるくよ？　たかが、往復ビンタ10発程度じゃない。

ξﾟ�听)ξ「話は戻すけど、幽霊ってどういう事？　どう考えても生きてるわよね？」
（ ＾ω＾）「あぁ、それはだおね。実は僕、VIP大学の学生なんだお」

……VIP大学と言えば、この付近ではトップクラスの大学名。
あれ。でもブーンってこんな平日の昼間っからデートしてくれて。
えー、てことはつまり。

（ ＾ω＾）「幽霊学生って意味だったんだお！」
ξ#ﾟ�听)ξ「真面目に学校いきなさいよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FIN

>>446-449
把握
ってかまた合わせ鏡が混じってる。

ゑのお題ください

>>452
きっと空も飛べるはず

>>452
パイルバンカー

>>452
（´･ω･`）×('A`)×川 ﾟ -ﾟ)

把握した

ほ

し

し

い

た

け

ば

た

ー

お題をください。二個ほど

>>466
干し椎茸

>>466
アンインストール

>>466
長ネギ

厨二バトルなお題くれ

斬

また規制が解けた！ 今夜はビフテキだ！

>>470
力の代償

>>470
「君を守るために僕は戦う」

>>470
魔力開放

把握

ほ

し

の

あ

き

と

俺。


そういやショボン君とモララーさんって、避難所に移ったんだっけ？

駆逐ってどうなったの？

>>483
そうだよ俺

そろそろ新マトメ作ってえ

>>485
見当たらんのだが

>>486
テメーが作れやカスが！
少し更新が滞った位で何言ってんの？
皆忙しいんだよ
お前みたいな糞ニートばっかりじゃねえんだよｗｗｗ

やべえ、人居た

>>488
そんな餌に釣られ･･････

自演ツマンネ

練習で書いてみた。
２レスで終わりなんで批評するの難しいかと思いますが宜しくお願いします・・・

じゃあ俺、次投下予約

>>492
ｗｋｔｋ

ところでショボン君とモララーさんのようですが見つからないんだが

10年前のあの日・・・
学校へと向かっていた僕の頭上に、爆音を鳴り響かせながら飛び去っていく黒い影が２つ。

２つの黒い影はお互いに絡み合うように飛び交い、僕は自然とそれに見入っていた。
そして太陽の光が流れ雲で遮られたとき、僕はその2つの影の正体に気付いた。


風を切り裂くかのような細く鋭い胴体に、大きな翼。
その翼の下には隠れるように4つの筒状のものが装着されている。


(；＾ω＾)「戦闘機・・・」


僕の住んでいた町には、度々、国籍不明の機体が侵入してくることがあった。
そして、それをＶＩＰ空軍機が追い出す。
時代が時代だっただけに、何も珍しくない光景だった。

・・・しかし、今日は違った。

両翼に赤いエンブレムの付いた国籍不明機は、器用に旋回を繰り返すと、ピタッとＶＩＰ空軍機の後ろに付く。
それに対し、左右に機体をゆすり、なんとか敵機を前へ出そうとするＶＩＰ空軍機。

しかしなかなか振り切れない。
ＶＩＰ機の後方6時方向、高度差２０００フィート。むしろ、先程よりも良い位置に敵機をつけてしまっている。

コックピット内の緊迫した空気が、大空の青さを伝わって僕の心拍数を上げていく。

そして次の瞬間、赤いエンブレムの輝く翼から２本の円筒・・・ミサイルが白煙を上げながら発射された。

同時に、前方のＶＩＰ空軍機はアフターバーナーを全開に開け、左に大きく旋回する・・・が、
ミサイルはその動きを瞬時に感知。ＶＩＰ機の銀に輝く翼へと刺さり、ＶＩＰ空軍機は聴覚の存在を無視した爆音と共に、空の塵へと姿を変えた。


・・・炎に包まれた機体は、近くの山へと消えていった。
そしてその戦果を確認するかのように、赤いエンブレムの付いた飛行機は山の周辺をぐるぐると飛び回っていた。

・・・そして、白い筋を残しながら飛び去って行く黒い機体に、僕は見た。


翼を模った赤いエンブレムの下に不気味に輝く「１３」の文字を―――


　　　(　＾ω＾)は大空のサムライのようです

以上です。
元ネタは分かる人には分かると思います。

文章のおかしなところや、作品の全体的な雰囲気など、
感じた事を書いていただけると嬉しいです

何が言いたいのか分からない
これでおしまいだと、だからどーしたって感じ

乙、元ネタはサムライジャックか？

乙。

続きがないとどーにもわからんｗ

難しいことは頭が足りないので言えないけど、
プロローグ的なものなのであれば悪くないとは思う。

続きに期待

"そして"を使いすぎてなんか微妙

やっぱり２レスだけでは分かりませんよね・・・
ちょっと一話を書いてみてからまた来ますね。
その時は宜しくお願いします。

ちなみに元ネタはエースコンバット４です

>>503
やはりエース４かｗ
戦闘の迫力がいまいち伝わらなかった

よし、投下しようかな

20レス＋αくらいの予定

>>505
頑張れ

甲子園。

野球を志す者ならば、一度は憧れを抱く夢の舞台。

所謂、一つの聖地。

僕は、そこにいた。

高校最後の夏、僕のチームは地区予選を勝ち抜き県の代表として、

僕らを応援してくれる友人や先生、保護者、

そして散って行った多くのライバルたちの期待を一心に背負い、その地へとやって来た。

そうして僕は今、その夢の舞台で、

数え切れないほどの練習や、あらゆるピンチを共に乗り越えてきた、

頼れるチームメイトたちと、




　 絶望していた。





（　＾ω＾）ブーンとかの最後の夏のようです

wktk

（；＾ω＾）「……」

流れ出る汗を拭いながらチームの主将、内藤ホライゾンは呆然としていた。
困惑と焦りが入り混じるその表情。その顔から流れ出る汗は拭っても拭っても止まらない。
何故、このようになったのか。彼には理解出来なかった。

彼の所属するチーム、雑談県立VIP高等学校野球部。
公立ながら今年の県予選を勝ち抜いてきた実力校。今年度で甲子園初出場。
ツンデレ−内藤のバッテリーを中心とした守りのチームで、エースであるツンデレは昨今では珍しい女性の選手。
それであるのに予選での防御率はなんと脅威の0.81。失点0。自責点わずか2という好投ぶり。
なお、県予選でのチームの失策数は脅威の0。まさに鉄壁。
大会前から高校野球ファンには大いに注目され、優勝校候補の一校とされていたチームである。

だが現在、そのチームの現状。


（；＾ω＾）（クソッ、どうすればいいんだお……？）

内藤はなんとか現状を打開出来ないかと考えた。あーでもないこーでもない、脳内で色々策を練ってみる。
しかし、そんな都合よく良いアイデアは簡単には浮かび上がってこない。というか現状は最早、作戦やらアイデアがどうこうの段階ではない。
状況は望みを絶たれる、と書いて絶望。ボンバーマンでいうならば、四方を爆弾で囲まれた。そんな状況。
内藤は苦々しい表情で、バックスクリーンの電光掲示板を見つめる。
そこには両チームの出場選手、この試合以前の第一試合の結果、そして現在のこの第二試合のスコア等が表示されている。


１４−３


電光掲示板に表示されているこの試合のスコア。ただただ圧倒的で、ただただ無慈悲。
確立的には奇跡でも起こらない限り絶対にひっくり返しようのない、数字という名のシビアな現実。

甲子園の魔物、というやつだろうか。そういう者が実在するようにも思えてしまうほどの、誰もが予測しなかった展開。
それまで３点差をつけて、完全に優勢だったVIP高校は九回の表で一気に逆転された。
この試合、一度たりとも失点を与えなかったエースツンデレが、突如代打の選手に本塁打を打たれた。
以降、ツンデレは制球を乱し連打を浴び四死球を連発、動揺が伝わったのかバックにも珍しくミスが出る。
結果、あっという間に大差をつけられた。

そして九回の裏、最後の攻撃を向かえるVIP高校。
現状、スコアは１４−３。１１点差。超が頭につくほどの劣勢。スタンドの応援団は当然のことながら意気消沈。
そして打順は七番、下位打線からのスタート。加え、下位の三人、七、八、九番は本日の試合出塁なし。
そしてベンチ内、選手達の様子。
　 _
(　｡∀ﾟ)ξ；-��-)ξ(´Ａヽ)(,,･Д･)(´ﾟωﾟ`)( ﾟдﾟ )（　↑_ゝ↑）（↑<_↑　）

（；＾ω＾）「……」

皆、完全に目が死んでいた。

野球に限らず、スポーツというものは選手のメンタル面はプレーの上で特に重要である。
だがこれほどの大差がついていれば、最早それも関係ないやも知れないが……。

(´Ａヽ)「……なんでこうなっちまったのかね。ついさっきまでは俺たちがリードしてたのに……」

八番センターのドクオ。
外野陣のまとめ役でもある彼。その元々整っていない顔はさらに崩れ、現状がどれほど絶望的なのかを物語る。

　 _
(　｡∀ﾟ)「九回表になって一気に１４点も取られるなんて……。やっぱり、甲子園の魔物は実在したんだな……」

三番ライトのジョルジュ長岡。
クリーンナップの一角を担い、そしてチームのムードメーカーでもある彼までもテンションと面構えがガタ落ちである。

( ﾟдﾟ )(´ﾟωﾟ`)「「…………」」

四番ファーストのこっちみんな。五番レフトのショボン。
県予選での八試合、二人合わせて計十七本の本塁打を放っている今大会屈指のスラッガーコンビ。
そんないつもは頼れる両者も完全に沈黙。

（　↑_ゝ↑）（↑<_↑　）「「お前ら、こっちみんな」」

七番ショート、二番セカンドをそれぞれ務める流石兄弟。
普段は双子さながらの息の合った華麗な連携プレーを見せる二人も、今では血の涙を流し。

(,,･Д･)「つーか、おまえらふたり。いつにもまして、かおキモいぞ……ｺﾙｧ」

六番サード、副主将を務めるギコ。
常に観客席まで轟くような怒鳴り声でチームメイトに喝をいれている彼も、今はショックで幼児退行化。

ξ；-��-)ξ「ｱｲﾂ……｡ﾅﾝﾃﾞｱﾀｼﾉ魔球､大ﾘｰｸﾞﾎﾞｰﾙ１０８号ｶﾞ通用ｼﾅｸﾅｯﾀﾉﾖ……｡ｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴﾅｲｱﾘｴn」

そして九番ピッチャーのツンデレ。
今大会注目の可憐なチームの大黒柱は呪詛のように独り言を呟き続ける。

（；＾ω＾）「…………」

最後に一番キャッチャー、主将を務める内藤ホライゾンは不安いっぱいの目でいつもは頼れる仲間たちを見つめる。

普段のチームのふんいき（何故か変換する気になれない）と、心強い彼らからは想像もつかないほどの落ち込みよう。
かける言葉がない。これほどまでに心を砕かれている彼らを本調子に戻すような魔法の言葉は自分は持ち合わせていない。
内藤は生ける屍たる彼らから、目線を現状の原因を作りし張本人のいるマウンドへと向けた。

支援

(｀･ω･´)「ふんッ！」

響き渡る捕球音。その音を生み出す要因である豪速球。
マウンドでは、対戦相手のラウンジ高校のエースであるシャキンが投球練習を行っていた。
しかしエースである彼は何故かつい先程、九回の表になって初めて代打として登場した。

その際に彼はVIP高校エース、ツンの決め球である大リーグボール１０８号をなんなく打ち返し、スタンドに放り込んだ。
その後、今まで一度たりとも打たれたことのなかった決め球を打たれ、動揺し冷静さを欠いたツンは上記の通り。
即座に相手打線に捕まり、あれよあれよと言う間に、同点、逆転、勝ち越し、追加点、ダメ押しと点を与えてしまった。
そして、その回の直後が今の状況である。

試合開始直後はエースが不在とわかり、ラッキーだとは思ったがどうにも手ごたえと物足りなさを感じていたVIP高校ナイン。
しかし、今では本当に最後まで出てこなければ良かったのにと思っている。正直、もう帰ってくれとさえ思っている。

川´*;ﾟ;ё;ﾟ;)「きゃー、シャキンさーん！ 頑張ってー！！」

相手ベンチからあり得ないぐらい気持ち悪い女マネージャーがマウンドのシャキンへと黄色い声援を放っていた。
黄色い声援というのは羨ましく思うし、憧れもする。
でも流石にあそこまでイっている者からのだと正直萎えるし、頂いても複雑……。というか、あっちの選手はあんなマネで悲惨だなと思う。

(｀･ω･´)「ふんッ！」

だがシャキンはその声援にも動じない。聞こえないほど集中しているのか、はたまた完全にアウト･オブ･眼中なのか。
まさか、最初から女になど興味がないのか。マウンドでボールを放る彼。
つりあがっている眉毛が特徴的で、顔のパーツもどこかの八番センターと違い遥かに整っｔｔ(´Ａヽ)「ぶち殺すぞ」
投げている姿はとても絵になる。女からも男からももてそうだ。羨ましい、死ねばいいのに。

ﾉﾊ#ﾟ�听)『九回の裏ああああああ！ VIP高校の攻撃はああああああああ！ 七番ショート流石兄者あああああああああッ！！！！！！！』

そうこうしている内に、ウグイス嬢が最終回のバッターコールを告げた。

（　↑_ゝ↑）「え、俺？」

（↑<_↑　）「打順を確認していないとは、流石だな兄者」

（；＾ω＾）「兄者、頼むお。なんでもいいから塁に出て欲しいお！」

（　↑_ゝ↑）「つーか血涙で前が見えない、明日も見えない」

（；＾ω＾）つ□「拭けお！」

Σ（　´_ゝ`）「おぉ、視界がクリアになったぞ。流石だなキャプテン」

（；＾ω＾）「それはいいから、早く行ってこいお！ 必ず出塁してくれお！」

（　´_ゝ`）「おｋ、逝ってくる」

（；＾ω＾）「追い込まれるまでは狙い球を待てお！ 際どい球はドンドン振っていくんだお！」

こんな状況でもマイペースなあの男。でも今はそれが頼もしいような、やっぱり余計に不安なような。
そんな兄者をなんとか打席へ送った内藤は、心の不安を打ち消すが如く必死で兄者に声をかけた。
しかし自分以外の他の選手は沈黙したまま。先程のビッグイニングがかなり堪えているのだろう。
だが、今は自分たちの攻撃だ。点を取り戻し勝つ為の最後にして唯一のチャンスなのだ。
今は黙っている時ではない。そう思い内藤はチームメイトに激を飛ばした。

（；＾ω＾）「皆、なにやってるんだお！ 僕みたい声を出していけお！ まだ負けたわけじゃないお！」

そう呼びかけると、何人かの選手たちは一斉に声を出し始めた。
　 _
(　｡∀ﾟ)「兄者ー、とにかく出塁してくれおー」

(,,･Д･)「どんどんふっていけおー、ふらなきゃあたらんおー」

（´<_｀　）「兄者ー、僕も視界がクリアになったおー。キャプテン流石だおー」

(´Ａヽ)「全盛期の兄者なら余裕だったはずだおー。いつが全盛期か知らないけどおー」

（；＾ω＾）「っっっっって、皆なんで僕みたいな喋り方なんだお！」
　 _
(　｡∀ﾟ)(,,･Д･)（´<_｀　）(´Ａヽ)「「「「いや、『僕みたいに声を出せ』って言われたから……」」」」

（；＾ω＾）「あーもー！ そういう意味じゃないお！ 僕みたいに元気にって意味ｄ　(審判)『ストラーイク！ バッターアウト！』

（　＾ω＾）「お？」

（　´_ゝ`）「悪い、球が速すぎてかすりもしなかった」

（；＾ω＾）「だああああああッ！ 少しは粘れおぉぉぉぉーッ！！」

ﾉﾊ#ﾟ�听)『八番ああああああん！ センタああああああああああああ！ ドクオおおおおおおおおおおおおおおおおおッ！！！！！！！！！』

VIP高校、早くもワンアウト。試合終了まで、あとアウト二つ。
時間は無常であり無情である。絶対に人間の都合に合わせて動いてはくれない。

さぁ、次の打者は早く打席へ逝こうか。

支援

支援

支援

('A`)「んじゃ、逝ってくるかな」

（；＾ω＾）「うお！ 顔が元に戻ってるお！」

('A`)「まぁ、流石にあの面のままじゃマズいし、余計にキモいだろうからよ」

早くも一死。ますます状況は苦しくなったのに、ドクオは落ち着いていた。
一瞬、その落ち着きは諦めた故のそれだとも思えた。
だがそれにしては、バット片手に歩みを始めたドクオの顔は整っていない割りに妙に凛々しく見えた。
まるで勝算があるような、そんな顔だ。

（　＾ω＾）「……なにか策でもあるのかお？」

('A`)「あぁ、今あの投手にだけ有効な手を思いついた。見てろよ、必ず出塁してやる」

（　＾ω＾）「おぉ！ 流石はドクオ！ 頼もしいお！」

ドクオはそう言い残してネクストバッターズサークルから、バッターボックスへと向かっていった。

(；'A`)「……暑ぃなぁ」

ボックスに入り、ドクオは第一にそう思った。
天気は雲一つない快晴。おかげでかなり暑いが絶好の野球日和と言えよう。ただ、この最悪の状況さえ無ければ楽しいだろうに。

(｀･ω･´)「……」

こっちはもう既に汗ダクダクだと言うのに、マウンド上のイケ面野郎は涼しい顔をしていた。
眉一つ動かさない。暑さを感じていないかのようなCOOLな表情。
ドクオはその面を見ていると無性に腹立たしくなり、どうにかしてこの顔を苦悶の表情に変えてやりたいと思った。

(｀･ω･´)「ふんッ！」

シャキンの手からドクオへの第一投が放たれた。内角の低めをつく直球。ドクオの苦手なコースだった。
ボールはあっという間にキャッチャーのミットへと収り、快音を響かせる。苦手なコースだったのもあるが単純に手が出なかった。
それほど速さのあるボールだ。咄嗟にドクオは目線をバックスクリーンの電光掲示板へと移す。

148km/h

電光掲示板に表示された、今の球のスピードだ。なるほど、こいつは確かにかなりのものだ。
手が出なかったのも当然。棒立ちしてしまったのも当然。つい今さっきから冷や汗も一緒に流れ出したのも当然。

(；'A`)（やっぱ、あれをやるしかないようだな……）

すると、ドクオは手に握っていたバットを置き去り、ユニホームのボタンに手をかけ、
その場で脱ぎ出した。

(｀･ω･´)「む？」

（；＾ω＾）「ドクオッ！？ なにをするつもりだお！？」

('A`)「へっ、まぁ見てろよ」

球場内がザワめき始める。どの動揺はグラウンドやベンチ内の選手、監督、マネージャーにまでも広がっていく。
しかしその中でただ一人、この原因を作りしドクオ本人だけはあっけらかんとしていた。

そうして衣服を全て脱ぎさり「おちんちんびろ〜ん」の状態になると、ドクオはマウンドのシャキンへと向けて、言った。

支援

ヽ('A`)　「やらないか」
　　(　 )ゝ
　　ﾉω|


（；＾ω＾）「……」
　 _
(；｡∀ﾟ)(；,,･Д･)(；´ﾟωﾟ)(；ﾟдﾟ)（；´_ゝ`）（´<_｀；）「……」

観客「……」

(；審判)･ﾉﾊ；ﾟ�听)「……」

ラウンジ高校「……」

球場が静まりかえった。
示し合わせたかのように、誰一人として音を発する者はいなかった。
誰もがその光景を、その選手の行動の意図を理解する事が出来ない。
何故？ 何故にユニホームを脱ぎ、全裸になる必要があった？ そして何故、相手をアナルセックスへと誘うのか。
大衆が頭に大量のクエスチョンマークを浮かべている中、ただ一人違う反応を示す者がいた。









(*｀･ω･´)「ウホッ、いい男……」

うほっ
支援

支援

打つのは下のバットでだよなｗｗｗｗ

おもしれええええ支援

('A`)「ククク、これだ。俺はこれを狙っていたんだ」

('A`)「奴は、川´;ﾟ;ё;ﾟ;)←コイツからの声援に見向きもしなかった。それどころか拒否反応の一つすら起こさなかった」

('A`)「そこで俺は思い立ったのさ、コイツは『美形だが女には興味がないピッチャー』なんじゃないか、とな」

('A`)「だから、奴の目の前で奴が好みそうな（細身の）男が脱げば、必ず何らかの反応を示すと思った」

('A`)「予想通り、奴はガチホモだった。つまり、ここまでは俺の計画通り」

('A`)「そして重要なのはここからだ」

('A`)「奴は俺に興味を示している。つまり俺とLet's play boyしたいわけだ」

('A`)「それを逆手に取るんだ。例えば『俺と一発ｋｓｍｓさせてやるから、かわりに俺たちを勝たせろ』とかな」

('A`)「この計画が性交……いや、成功すれば……勝利は我がVIP高校のもの……！」

('A`)「おい、シャキン。俺とアダルティーでナイトなベースボールをプレイさせてやるかｒ　(警察)「はいはい、ちょっと御免なさいねー」

(；'A`)「うわ、ちょおまえなにするやめくぁｗせｆｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ＠；」

　__[警]
　　(　 ) ('A`)
　　(　 )Ｖノ ）
　　 | |　　| |

(審判)「バッターアウト、人生的に考えて」

試合終了まで、あとアウト一つ。

ｗｋｔｋ

なんだよｗｗｗレッツプレイボーイってｗｗｗｗｗｗ

あのガチホモ？ドクオのことかッ！ドクオのことかァーッ！！

ﾉﾊ#ﾟ�听)『九番ああああああああん！！ ピッチャああああああああ！！ ツンデレえええええええええええええええッ！！！！！！！！！』

今更ながら突っ込むが、正直ウグイス嬢の声量ではない。
そんな大音量なコールに連れられ、バッターボックスへと向かうのはVIP高校がエース、ツンデレ。
言ってなかったが愛称はツン。

ξ；ﾟ−ﾟ)ξ「……」

その表情はリラックスとはほど遠く、酷く強張っていた。バットを握る手は震えている。
その身体を支える二本の脚にも震えが伝染している。自分がアウトになれば試合は終わる。
恐怖心。終わってしまう恐怖。今まで積み上げてきたものが崩れ去る恐怖。
ツンは既に今日、その恐怖を一度体験していた。

九回表、追い込んでからシャキンへと放った四球目。
今まで誰にも打たれたことのなかったボール。自信を込めて女房役たる彼目掛けて投げたボール。
大リーグボール１０８号。そう名づけられた彼女の決め球。その正体はなんてことはない。
彼女の最も得意とする球種、スライダー。ただし普通とは違いボールの軌道が特有で、重力に従うかのように落下するが如く曲がる。
して、その落差たるや打者からすればまるで手元からボールが消えたかのように感じるだろう。
彼女はそれに絶対の自信を持っていた。何故ならば今までそれを破った打者はいなかったのだから。

だが打たれた。九回になって突然やってきたあの男に。リアルでは初見であるはずのこのボールを。
大リーグボール１０８号。このボールは高校三年間、それ以前からだと小学校辺りの頃からだろうか、
それほどの昔からバッテリーを組んでいた彼、内藤ホライゾンと共に改良に改良を重ね作り上げた渾身の一球だ。

他の女の子がどんどん新しい楽しみを見つけ、どんどん垢抜けていく中、彼女はひたすら投げ続けた。
これまでの人生、半分は彼とのキャッチボールで過ごしたのではないのかと思うほどだ。
その過程で編み出された、いわば彼女の野球人生そのもののようなボール。それがあっさりと敗れた。
今まで積み上げてきたもの、今まで自分がやってきたことはなんだったのか。

今ツンの心は、失う恐怖に完全に呑み込まれていた。

支援

(｀･ω･´)「ふん、この最後の場面に来て尻込みか」

マウンドに立つ奴は嘲る。震えながらもバッターボックスに立つ彼女を。
そうして大きく振りかぶり、渾身の一球を放つ。

(｀･ω･´)「そぉいッ！」

相変わらずの快音を響かせるボール。高さもコースもギリギリ通る内角高め。そこに放られた一球。
先程よりもさらに増したように思うその速度。電光掲示板にはこう表示された。

151km/h

ξ；ﾟ�听)ξ「……」

ツンの目にはマウンドが高く高く聳え立っているように見えた。そしてその頂上には一人の投手が立っていた。
そこに立つのは、自身の自慢の豪腕を揮う怪物のような投手。速く、重い、大砲のような投球。
その怪物の投球。自分とは全く別のタイプの投手だな、とツンは思った。
自分は変化球や制球、配球で打ち取るタイプの投手だ。それらは全て自分の今まで練習によって培われた賜物であると自負している。
奴のは違う。当然、おそらく奴も数えきれないほど練習をしてきたのだろう。奴にあって自分にないもの。
それは、速い球を投げる才能。

いくら努力しようと所詮は男と女だ。どうしようもない力の差というのは当然生まれてくる。
自分には140や150と言った速球を放れる体躯はない。それも当然、生まれ持った生物学的な問題もある。
奴は投げられる。140や150といった速球を。この差は仕方ない。生まれ持った生物学的な違いだ。

ただそんなことは関係ないと思ってきた。グラウンドに出れば、マウンドに登れば、誰でも同じだと。
そこでは一人の選手であり、一人の投手だと。これまでずっとそう言い聞かせてきた。
こんなことは何度もあった。こう言った差は幾らでも感じてきた。わかっていたはずだ。

だからこそ今。失うのが、負けるのが恐ろしいし、そして悔しい。

支援

そぉいッ！ｗｗｗテラジャガーｗｗｗ

(｀･ω･´)「そぉいッ！」

カウントはワンノーから、瞬く間に第二投が放たれる。判定はストライク。外角真ん中に入った150km/hの直球だ。
身体は反応しなかった。出来なかった。余りの速度とそれに加えての自身の弱気。
いつもの勝気な、強気な自分は何処へ行ったのか。自分でも思う、本当に――

(｀･ω･´)「――情けない」

ξ；ﾟ−ﾟ)ξ「……」

(｀･ω･´)「ただ見送ることしか出来ないとはな。これならば先ほど三振してった男や全裸になったいい男の方がマシだったな」

全くその通りだ。ツンは内心自嘲した。本当に情けない。もう次で終わりだろうか。
ツンはこの大舞台、最後の打席で追い込まれながら諦めていた。シャキンの次の言葉を聞くまでは。

(｀･ω･´)「全く、これだから女は」

ξ#ﾟ−ﾟ)ξ「ッ！」

その言葉を聞いた途端、自身の内の生まれ持った反骨心が騒ぎ始める。これまで何度も、こんなことは腐るほどあった。
女は、女だから、女って、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女、女。
必ず女だからと差別する者はいた。正直、報道の言う『女性の選手』というのも気に入らない。
『男も女も怪我人も病人も関係ない。グラウンドに出れば、舞台に登れば、誰でも同じ』
これはツンの野球人生の中で培われた、所謂一つの野球哲学というものだろうか。
いつでもこの言葉が彼女を奮い立たせた。女だからと差別する者、女だからと特別視してもらう者。
気に入らない。女だったらなんだというのか。そうしてツンはそんな時、決まっていつも――

ξ#ﾟ�听)ξ「女だったらなんなのよッ！！」

――コレを相手に披露してやるのだった。

支援

まず全裸になり
　　　　　　　　　　　　　( 　：　)
　　　　　　 ξﾟ�听)ξﾉ彡
　　　　 　　 <(・・)
　　　　　　　 ﾉ(i)ヽ<ｸﾊﾟｧ

　自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
　　　　　　　　　　　从
　　　　　　ξ(ﾟ△ﾟξ　　て
　　　　　　　 　(ヾ) )ヾ　て
　　　　 　 　 　 < <

　　　　 　人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
　　　　Σ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 て
　　　　Σ　　びっくりするほどユートピア！　　　　　　 　て人__人_
　　　　Σ　　　　　　　　　びっくりするほどユートピア！　　　　　　て
　　　　　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 て
　　　　　　　　　　　　 Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒
　＿_＿＿＿＿＿
　|＿＿　　　　　 ヽξ(ﾟ∀ﾟξﾉ
　|＼＿〃´￣￣ ヽ..ヘ(・・)ミ
　|　|＼,.-〜´￣￣　　 (i) > 　(ﾟ∀ﾟξﾉ
　＼|∫＼　　 _,. - ､_,. - ､ ＼　(・・ﾍ)
　　 ＼ 　 ＼＿＿＿＿＿＿ _＼<(i)
　　　　＼ 　||￣￣￣￣￣￣￣ |
　 　　　　＼||＿＿＿＿＿＿＿ |

これを１０分ほど続けると相手は決まって詫びを入れ、態度を改めるのだ。

えぇー・・・

きがくるっとる

うわぁ…

こんなのツンデレじゃねーよｗｗｗｗ

　早　　　　　/::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ　　　駄
　.く　 　 　 /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',　　 目　
　な. 　 　 /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!　　だ　
　ん　　　ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::ｌ
　と　　 /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l　　こ
　か　　!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| 　 い
　し　　j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l ! 　 つ
　な　 　 l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ　　　：
　い　　　!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{､ﾋ_ﾗﾍ､{　＞､{ 'ｲ ﾋ_ﾗ　》＼::l::!:ﾄ!!:l::l! 　 　 ：
　と 　 　 ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼　　　｀"￣"´　 |::!:l::! j:ll:!
　 ：　　　　　 !::､::::i　　　 　 ｌ 　 　 　 　 　 　 u |:::/lj/l:!ﾘ
　 ：　 　 　 　 ヾﾄ､:!u 　 　 　 　 　　　　　　　　ｊ!/ j|:::ﾘ
　　　　　　　　　　ヾ! 　　　ヽ　 ‐　　 　 　 ｕ　/ｲ´ｌﾊ/
　　　　　　　　　 　 }ﾄ.、　 -､ｰ-- ､__　 　 　 /'　!:://
　　　　　　 　 　 　 ﾘl::l゛､　　｀二¨´　　　 ／　　|/:/
　　　　　　　　 ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼　　　　 　 ／　　/　!:/
　　　　　　　　/ ^ヽ　　ヾ!　 ヽ ＿,,、'´　 　 /　 ｊ/

できるだけたくさんのお題募集

ジャンル問いません

なんじゃそらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ワンノーって言い方もあるのか
ワンナッシングだと思ってた

>>544
轟

ξﾟ�听)ξ「ふぅ…………どう？」

何が「どう？」なのかはさっぱりわからないが、とりあえずこの場でやる事ではなかったと思われる。
先程のドクオの件と同様に、大衆は唖然としていた。約二名を除いて。

（；＾ω＾）「あちゃー、やっちまったかお……」

一人は彼女の長年のパートナーである、内藤ホライゾン。
やってしまうかどうかの危険性はなんとなく察してはいたが、流石にこの公衆の面前ではどうか、と考えていた。
しかし悪い予感は的中。彼女は見事、この聖地にて全裸で舞って魅せた。

（　＾ω＾）（嫁の貰い手ならここにいるから心配しないでいいお、ツン……）

正直、そういう問題ではないと思う。そしてもう一人。

(｀･ω･´)「……見事だ。先程の無礼を詫びよう」

何が見事か分からんし、そして何故か分からんが、マウンド上のシャキンはツンへの態度を改め、尚且つ詫びまで入れた。
もうダメだコイツ、早く何とかしないと……。

ξﾟ�听)ξ「尻込みしてたのはこっちが悪かったわ。それは私も詫びる。
　　　　　 でも、もう二度と『女』というのを理由にしないで頂戴」

(｀･ω･´)「把握した。それでは続きといこうか……」

ξﾟーﾟ)ξ「そうね。カウントはツーナッシングからよ」

両者は向かい合い笑みを浮かべる。シャキンは大きく振りかぶり、ツンはバットをトップの位置に構える。

※ちなみにツンはこの時、未だに全裸です。

ξ*ﾟ�听)ξ「だ、だから来て欲しいなんていってないんだからねっ」
VIPで操り人形やろうぜ
ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185854776/

ﾀｲｰﾎｗｗｗ

>>544
お題
駄目だ　こいつ･･････早くなんとかしないと･･････

着ろよｗｗｗｗｗｗｗｗ

(#｀･ω･´)「そぉぉぉぉいッ！！！！」

今までのCOOLなシャキンでは考えられないほどの大きな雄たけび。

この一球に全身全霊を賭けているのがわかる。

放たれた球は強烈だった。

おそらくシャキンの本日最高のボールだっただろう。

この球では、先程までかかしのようにボックス内でつっ立ってただけのツンには打てないだろう。

しかし、

ξﾟ�听)ξ「……見えた！」

ボックス内に情けなくつっ立ってるだけで、ただ震えている。

そんなツンはいなかった。

既に敗北の恐怖など跳ねのけて、ピリオドの向こうへ行ってしまった今のツンに、

渾身のこの一球も通用しなかった。

>>546
いや、普通は言わない
ワンナッシングが一般的

次の瞬間

球場内には特有の金属音が響き渡った

それと同時に、まるで青空に吸い込まれるかの様に

高く高く舞い上がった白球

それは大きく大きく弧を描いて

皆が物理で習った、万有引力の法則に従い

徐々に地表へと近づき、落ちていく

ただし、落ちる位置は

グラウンド内に非ず

落ちる位置は多くの観客がひしめく

レフトスタンドだった


ξ#ﾟ�听)ξ「おっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ！！！！！！！！！！」





※ちなみにツンはこの時、全裸である。

原始オリンピックｗｗ

人々は見とれていた。美しいほど綺麗な弧を描いた白球の軌跡に（正しい甲子園の姿）。
人々は見た。それを打ち放った、一人の野球選手を（全裸の女）。
人々は見た。見事に打ち砕かれた、一人のマウンド上の怪物を（ガチホモ）。

彼女はゆっくりとダイヤモンドを一周し、ホームを踏む。
その瞬間、電光掲示板のスコアは書き換えられた。

１４−４

ξﾟ�听)ξ「あんたたちッ！」
　 _
(；｡∀ﾟ)(；,,･Д･)(；´ﾟωﾟ)(；ﾟдﾟ)（；´_ゝ`）（´<_｀；）（；＾ω＾）「ういッ！」

ホームを踏んだ途端、ツンは自分の仲間のいるベンチに向かって叫んだ。

ξﾟ�听)ξ「あんたたち、いつまでも沈んでる場合じゃないわよ！ あと１１点！ 一気に取りにいくわよ！」
　 _
(；｡∀ﾟ)「い、いや……でも１１点って……」

ξﾟ�听)ξ「１０点でも２０点でも１００点でも関係ないわ！ あたしたちの三年間はこれで終わってしまう程度のものだったわけ！？」

(；,,･Д･)「い、いや、しかしだな……」

ξﾟ�听)ξ「……ある人の言葉にこんなのがあるわ」

ξﾟ�听)ξ「『諦めたら、そこで試合終了だ』ってね……」
　 _
(；｡∀ﾟ)(；,,･Д･)(；´ﾟωﾟ)(；ﾟдﾟ)（；´_ゝ`）（´<_｀；）（；＾ω＾）「ッ！！」

なんでツンは逮捕されないんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大事なところの情景描写しっかりしているのはいいと思うが
皆が物理で習った、←これは蛇足じゃないかな、他の表現と比べて違和感感じる

ξﾟ�听)ξ「いい？ 今のあたしたちの現状は最悪よ。最終回二死残塁無。点差は丁度１０。
　　　　　 地区予選ならコールドゲームが成立するほどの点差よ」

ξﾟ�听)ξ「でも、だからと言って諦められる？ 捨てられる？ 今までの努力を、血の滲むような特訓を、
　　　　　 血反吐を吐く思いをしてまでたどり着いた、この夢の舞台を！ ……あたしには出来ないわ」

ξﾟ�听)ξ「だからあたしはやってやったわ。何もかも脱ぎ捨てて（気持ち的な意味で）相手との真剣勝負に正面からぶつかって、
　　　　　 そして、勝ってやったわ！ だから、次はあんたたちの番」

ξﾟ�听)ξ「出来るはずよ。何故ならあたしたちは三年間、苦楽を共にしてきたじゃない。
　　　　　 あたしに出来て、あんたたちに出来ないはずがないのよ！」

ξﾟ�听)ξ「次は、ブーン。あんたの打席ね。行って来なさい。行って、正面からぶつかって、勝ってやりなさい。
　　　　　 当然、あたしと長年バッテリー組んでたあんたには出来ないはずがないんだから」

（；＾ω＾）「ツン……」

ξﾟ�听)ξ「さぁ、まだ試合は終わってないわ。何故ならあたしたちはまだ諦めてないもの。皆、まだやる気だもの。
　　　　　 タイムアウトの存在しない野球では、なによりそれが大事なんだｋ　(警察)「はいはい、ちょっと御免なさいねー」

ξ；ﾟ�听)ξ「うわ、ちょあんたなにするやめくぁｗせｆｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ＠；」

　__[警]
　　(　 )ξ(ﾟ△ﾟξ
　　(　 )Ｖノ 　）
　　 | |　　　| |
　 _
(；｡∀ﾟ)(；,,･Д･)(；´ﾟωﾟ)(；ﾟдﾟ)（；´_ゝ`）（´<_｀；）（；＾ω＾）「…………」

※さっきからずっとツンは全裸でした。

やっぱﾀｲｰﾎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一つだけのお題

ドクオに続き、ツンまでも連行されていったVIP高校。次の回の守備につくのは最早不可能。
となれば、やることは一つ。今は亡きエースのおかげで、皆は大切なことを取り戻した。チームは今、真に一つになったのだ。
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「へっ……上等だ、やってやんよ！ おっぱい！ おっぱい！」

(,,ﾟДﾟ)「よっしゃ！ テメーら、腑抜けてんじゃねーぞｺﾞﾙｧ！！」

( ﾟдﾟ )「　　　　」

(´･ω･`)「こっちみんな。ところで、相手チームは僕らに酷い事したよね、『ごめんなさい』させる為に勝たないといけないよね」

（　´_ゝ`）「よっしゃ、何か打てる気がしてきた！ バットが軽いぜ！！」

（´<_｀　）「兄者、それバットちゃう。メガホンや」

チームは元に戻りつつあった。ジョルジュは腕を振り、ギコは得意の怒鳴り声を撒き散らす。
みんなは強烈なまでに正面を凝視し、ショボンは最愛の人、ドクオを失った悲しみを怒りへと変えた。
流石兄弟はいつもの通り、即席の双子漫才を始める。そしてチームの主将、内藤ホライゾンは、

ﾉﾊ#ﾟ�听)『一番あああああああん！ キャッチャああああああああッ！ 内藤ホライゾオオオオオオオオオオオオンッ！！！！！！！』

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃「うはｗｗｗｗみｗｗｗなｗｗｗぎｗｗｗっｗｗｗてｗｗｗきｗｗｗたｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　一番内藤ｗｗｗｗｗｗ逝っきまーすｗｗｗｗｗｗブーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

本来のテンションを取り戻し、両手を大きく左右に広げて全速力で打席に向かった。




※ちなみにこのチームの監督/ ,' 3荒巻スカルチノフは試合直後から爆睡中である。

ひでぇチームだなｗｗｗｗｗｗ

7人で野球・・・
代わりの選手はいるんだろうか
7人で11点取るのは無理だよな

わっふるわっふる

(｀･ω･´)「……勝てる気でいるのか？」

マウンドに立つ怪物、シャキン。その鋭い眼光はバッターボックスに入る内藤ホライゾンに向けられている。
１０点差だ。常識的に考えて、最終回二死残塁無のこの状況からひっくり返せる点差ではない。
それこそ奇跡でも起こらない限り。

（　＾ω＾）「『諦めたらそこで〜』だお」

シャキンの問いに対し、先ほど連行されたチームメイトから伝えられた台詞を、そのまんま反復する主将。
他に答える頭がないのか、本気でその言葉を信じているのか、表情を伺う限りおそらくそれは後者であると思われる。

（　＾ω＾）「人の歩みを止めるのは絶望ではなく諦め。歩みを進めるのは希望ではなく意思。
　　　　　　　諦めない限り、僕らは負けない。そして、試合終了を宣告されない限り、僕らの意思は揺るがないお。
　　　　　　　だから最期の最期まで、付き合ってもらうお」

曇り一つない笑顔。まるで汚れを知らない無垢な子供。ただ純粋に野球を楽しむ純朴な少年のようなそれ。
さっきまでこの打者もそのチームメイトも屍のように生気をなくしていた。それが今では皆、ただ純粋に笑顔。
この笑顔を見つめていると、なんだかこの湧き上がる闘争心すらもうやむやにされてしまうような……。

(｀･ω･´)「……面白い。ならば、喰らいついてみろ」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗうぇｗっうぇうぇうぇｗｗｗｗﾊﾞｯﾁｺｰｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

彼らの不屈の意思が、どれほどこの怪物に通用するのか。
かたや、チームの大黒柱という名の怪物。かたや、まるでただの純粋な野球少年たち。




両者はぶつかり合い、そしてまた夏という季節に――新たな１ページが刻まれる。

支援支援

(審判)「ストラーイク！ バッターアウト！」


(；｀･ω･´)「…………」


（；＾ω＾）「……かすりもしなかったお」





でも、まぁ現実にはそう上手くいくはずもなく。




夏は、終わった。











（　＾ω＾）ブーンとかの最後の夏のようです−完−

人の歩みを止めるのは絶望ではなく諦め。歩みを進めるのは希望ではなく意思。

ﾃﾗ名言スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんというカオス……

１レスお題ってのをもらえないか？

以上、「（　＾ω＾）ブーンとかの最後の夏のようです」でした。

今回頂いたお題。

・あり得ないぐらい気持ち悪い女マネージャー
・美形だが女には興味がないピッチャー
・大リーグボール１０８号
・全盛期の○○なら
・甲子園の魔物は実在した

勝手に追加したお題

・びっくりするほどユートピア
・語尾に「お」を付ける
・おちんちんびろーん

支援�dクス。なんか無駄に長くて悪かった。あと、きがくるっとるのは俺がふざけた文章しか書けないからなんだ。
あと>>546とか>>558で指摘された様な、変な言い方とか変な表現とか色々直さなきゃいけないところもあって……

とりあえず、感想とか批評とか罵倒とか貰えたら嬉しいかな。

乙です

まぁそういう結果になりますよね

ドクオのところでドクオが裸になってシャキン＝ガチホモっての説明しておいて
ツンが打ったのはシャキンがツンの裸に目が行ったわけじゃなくツンの実力っていう
シナリオ展開の妙が面白かった

ところどころのギャグとかも面白かったですしシリーズ化に期待
でも、ブーン達の夏は終わってしまったか・・・二人には前科ついたし

>>571
本気のイチローで互角かそれ以下

>>572
乙です
面白かった

あえて難点言うなら、自覚されてるように変な表現が混じっていたことと、
特に中盤まで、地の分が冗長すぎてやや読みづらかったことくらい

ギャグもシリアスもレベル高いと思う

乙

ギャグは寒かったけどまぁ乙

一文が長くて読みづらかったのと
全体的に言葉が不自然な部分が多かった

「自身の自慢」とか「同点、逆転、勝ち越し」とか
前者は重複表現だし、後者はこの状況でこの言葉が並ぶのはありえない（逆転が要らない）

もっとちゃんとした推敲が必要だと思うよ

あと、重箱の隅をつつくような疑問だが、
失点0、自責点2ってのはあり得るのか？

>>572
乙

ケアレスミスだと思うけど、確立じゃなくて確率ね。

内容は面白いと思う。
が、少し長い気もする。

>>571
すごいよ！ブーンさん！

>>578
ありえんね

全盛期のイチロー伝説

・９回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から１人で逆転


（　＾ω＾） 「…………」

('A`) 「逆境ナインおもしれぇよなｗｗｗｗていうか、百点差逆転ありえねぇｗｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾） 「ふっ」

('A`) 「どしたよ？　マジな顔して」

（　＾ω＾） 「現実は小説より奇なり、だお」

('A`) 「名言だよなｗｗｗｗギャグでしかねぇけどｗｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾） 「イチローの本気か、それ以下で爆笑がとれるなんて……」

('A`) 「…………逆じゃね？」

失点ってのは自分の投球でランナーが生還した場合につくもんじゃないの？
つまり塁に出してもピッチャー交代すれば失点0自責点2もありえると思う
野球詳しくないが

>>582
100点差はないわｗ

>>583
いや、それは考えたけど違ったはず
ピッチャーAがランナー残して降板、代わったBが打たれてそのランナーが生還した場合、
失点はAについたと思う

俺も野球詳しくないんだが

調べたけど>>583で書いたのも前に出した投手の失点になるのか
勘違いしてた

>>573
>>575
>>577
>>579
ありがとうございます。
多々ある問題点はこれから精進し改正していこうと思います。

あと、なにより次からはもっと推敲はきちんとしていきます。

>>578
重箱の隅とか言う前に、どんな異次元空間だよそれｗｗｗ

>>578
それは自分のミスです。
正しくは「失点2、自責点0」ですね。多分……
野球やってたわりに結構その辺りの知識が曖昧で……

失礼しました。

>>589
だとしたら防御率は0.00にならないか？
ツッコミばかりですまんね

>>590
なるなる

まだまだお題募集中

>>592
そんなにごっそり貰ってどーするの

>>590
そういうツッコミはありがたいのでドンドン言ってもらって構わないです。
どうでもいいミスがあるのは自分が低脳な所為なんで、申し訳ない。

自責点2で防御率0.81だと21.1イニングしか投げてないことになるぞ

ちょっとカオスに挑戦するからお題プリーズ

漫画ならともかく、小説で野球を題材にするのはあまりオススメできないなぁ……
勝つか負けるかって二択しかないとオチが予想できるし。

>>544
お題
墓荒らし

>>596
お題
鼻からそうめん

>>596
野球でＫＯ勝ち

>>597
プロセスさえよけりゃいーと思うよ
大事なのはオチだけじゃない

>>596
野球VS納豆(死闘)

>>597
ブーン小説って小説より漫画に近くないかな
挿絵で感情表現をある程度表せるし
キャラが喋ってる感じかな

もちろん地の文も大事だと思うけど最悪会話だけで成り立ってるブーン小説もあると思う

>>594
またツッコミ
チームの失策数が0なら失点と自責点が変わることはなかったと思われ

>>596
朝昼晩炒飯責め

>>596
('A`)「これが俺の新の姿だ！」

(´ﾟωﾟ｀)「どないやねん！どないやねん！」

>>603
最悪じゃねー
会話だけで成り立つのはブーン小説の特権であり原型
地の文なんて後から小説かぶれを投下したやつが足しただけだ

>>599-600>>602>>605
把握

何というカオス……。

>>596
童貞ソー・ヤング

>>594
ミスを指摘するのがご希望なようだから指摘
×低脳
〇低能


>>601
まあな、俺の個人的なこだわりだから気にしないでくれ。

>>604
ツン以外がマウンドに登ったこともあるんじゃね？

>>595
>>604
>>610

把握した

>>607禿同

会話だけできちんと成り立つ作品ばっかりなら嬉しいんだけどな
そうそううまくはいかないんだよな

>>607
うむ。
むしろ、最近は地の文がないブーン系小説は叩かれたりしてるよな。
キャラをブーンたちにしただけのオナニー小説も多すぎる。

ヨロシクお願いしますm(__)m

>>615
でも地の文多すぎると読みづらくね？
小説じゃなくてブーン小説なんだからさ、地の文：会話＝4:6位で俺はいいと思うんだ。

今書いてるの
地の文：会話=8：2ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>609
把握

>>618
今書いてる比率で地の文がない俺がいるんだ。大丈夫。

>>615
別に最近に限ったことではないけど、地の文がある作品が多くなってるのは事実
地の文がないのを叩くのはお門違いもいいとこだ

キャラを当てはめただけってのは昔のほうが多かったんだけどね
某スレがやんややんや騒いで叩くからみんなそういう意識を持つようになっただけ
ブーンたちの性格を活かした作品ってのは最近のほうが多い
そうじゃないと叩かれるから

会話だけで面白く、内容が伝わるブーン系小説＝傑作
地の文あり、面白いブーン系小説＝名作

こんな感じだね

地の文ありだろうと、無しだろうと
面白ければ何でもいいよ。

面白いは正義

>>623
同意

やっぱり既に出来上がってるブーン達の性格とかを活かした作品じゃないと
ブーン小説で作る意味はないって考えが多いのかな

それなら新人作者さんには過去の小説とかをたくさん読んでもらわないと
読者が自分が思い描いてる各キャラとは違うっていう不満が出るんじゃないかな

自分は作品作品ごとにキャラに個性があって違うのもいいと思うけどなー

某スレ逝け

ここでお題を募集してみる

>>628
初めてのオナニーは三歳の('A`)

>>628
聞き覚えのある風鈴の音

練習というより案内所の方になるんだけど
感情を喰う　の人は何処へ？
ひょっとして知らない内に完結した？

>>628　突然勝手に動き出すマウスカーソル

>>631
まだ来てないと思うけども

把握

>>626
そのへんは人それぞれだからコントロールできない
実際作品ごとに個性はあると思うよ
ただそれを無用に叩いてると全部一緒になってしまう
それはまずいよね

>>627
この程度をいちいち某スレに持ち込むほうが間違っとる

>>615
エロばっか練習投下してる俺涙目ｗ
自重するよ

>>547
>>551
>>598

把握した

よし、一度ほとんど会話のみって形式に挑戦してみようと思う。

ってことで、台詞でお題募集。三つまで

>>638
「お前……嘘ついてないか？」

>>638

ξﾟ�听)ξ「何よこれ…初めて見た」

>>638
「知らないってば！うたがってるの！？」

>>638
「嘘だ！！」

>>638
「オンアビラウンケンソワカ！」

>>638
ブーンはいつもそうだよね

>>638
「力がないのが悔しかった……。俺はこのビッグなチンコで全てを薙ぎ払う！」

"…"があるとセリフがショボく見えるよな
俺いつも削るようにしてる。

>>638
ドクオにツンデレなξ*ﾟ�听)ξ

>>638
（　＾ω＾）「正直どうでもいい」

うー＞＜

>>638
「止まれえええええええええええええええ！！！！」

>>646
おいおい、>>640はなんなんだ

>>638
「3つって書いてるのに大人気すぎてふいた」

>>639
>>640
>>641
>>642
>>643
>>644
>>645
>>647
>>648
>>650

三つまでと言ったのにｗｗｗｗｗｗ
とりあえず把握ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>651
書いてから気付いた
しーまシェーン！頑張れ作者☆

>>652
あーもー把握だチクショーｗｗｗｗｗ

>>646
沈黙を表すために乱用しまくってる俺がいる
今書いてる長編から引用


从;ﾟ∀从「オレのせいかよ！？」

川 ﾟ -ﾟ)「うん」

从;ﾟ∀从「……責任擦り付けてね？」

川 ﾟ -ﾟ)「……」



川 ﾟ -ﾟ)「……６割ほど」

从#ﾟ∀从「てめｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>655
やけくそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

正直スマンカッタ(´･ω･`)

>>654
「…」はなくてもいいと思うが、淡白に見えることが多いから気をつけたほうがいいと思うよ

しかしlw´‐ _‐ﾉvに限っては“……”が生み出す間が超重要だったりする

>>656
別に良いとは思うよ。

普通の小説は何人かの作家も語ってるけど、人間はよほどのことがないと「……」
黙り込むことはない。心情をしっかりと書く方がよくみえる。
でも、ブーン系小説は生首が会話するんだし、良いでしょ。
地の文多用するのだったらなるべく使わないほうがいいけどね

>>656
俺も間を表すために使うな

こういう間の取り方好きだわ

そうか。実は大事だったんだな。

あと、ボソッとつぶやく際にも使ってるな
そういや(-＿-)は……多い気がする

多様は禁物だけど効果的ではあると思うがな。

�d
多すぎなのかどうか少し迷ってたんだ

まあ地の文もそれなりに使用するので少し削れるよう努力する

「〜〜……」や「……〜〜」はいいけど、「……」は手抜きな感じがして使わないなあ
できる限り描写しなきゃいけないって強迫観念に捕らわれてるのかもしれない

流れをぶった切って質問。
バトロワ系の長編書こうと思うんだが、書いたことある人いる？

いたら実際に書いてみてわかった注意点とか教えて欲しい。

>>667
聞く前に調べてみるのもいいな。
大手まとめサイトを巡ってみるといいよ

>>668
色々読んでみたんだが、どうもつかみにくい。
生の声を聞いてみたかったんだ。

おｋ
「……〜〜」
「〜〜……」


見栄えが悪い
「……〜〜……」

よし、書いてみたぜ……。投下するぜ……。

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）「ドクオォォォォ！」

('A`)「ブゥゥゥゥゥン！」

（　＾ω＾）('A`)「「このバカ野郎ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！（ドカッ！）」」

('A`)「……腕を上げたなブーン」

（　＾ω＾）「ドクオこそ……」

('A`)「思えばあの日からだな……。俺達がこうして戦いあっていたのは……」

───３年前

ﾉﾊﾟ�听)「さぁ、甲子園決勝戦！ラウンジ高校ＶＳVIP学園！勝負はとうとう延長１８回裏まで持ち越されました！
　　　　 ラウンジ高校のマウンドにはエースのドクオ！VIP学園のバッターは四番内藤です！
　　　　 カウントはツーストライクスリーボール。ランナーはいません！
　　　　 さぁ、ピッチャーのドクオが振りかぶって投げましたぁぁ！」

('A`)（しまった！？手が滑ってボールが顔面に！？）

（　＾ω＾）（えぇぇい、どんなボールだろうと打ってみせ……あ！！」

ﾉﾊﾟ�听)「おっとぉ！？ドクオの投げたボールがブーンの顔面に直撃し、内藤の手から滑ったバットがドクオの顔面に直撃したぁぁ！」

被っちゃったんだなｗ

(´･ω･`)「……この試合、起きあがった選手の所属するチームの優勝とする！！」

観客とか双方の部員とか監督とか「(； ･`д･´)　な、なんだってー！！　(`･д´･ ；)」

(´･ω･`)「これ以上審判すんのめんどくさいし、明日からハワイだし、久々に綺麗なネーちゃんとアハハウフフしたいし」

双方の野球部員「ふざけるなー！！」

(´･ω･`)「あ？審判になめた口聞くと退場にするぞ」

双方の野球部員「横暴だー！！」

ﾉﾊﾟ�听)「何という展開だ！なんと、審判の勝手な判断により試合の結果は二人の選手にゆだねられました！」

(´･ω･`)「ワン！ツー！」

「起きあがれ内藤ー！」

「立てぇぇ、立つんだジョ……ドクオォォォォ！」

ﾉﾊﾟ�听)「双方の選手と応援団、監督による必死の応援が甲子園に響き渡ります」

（　＾ω＾）「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」

('A`)「(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」

ﾉﾊﾟ�听)「おーっと、両選手達上がったー！」

（　＾ω＾）「燃えた……燃え尽きたぜ……」

('A`)「真っ白にな……」

ﾉﾊﾟ�听)「おーっと、どうやら無理をしていたようです！両選手、花からそうめんを吹き出したおれましたー！なんか汚いぞー」

(´･ω･`)「ふん、所詮邪気眼を持たぬ物はこの程度だったか……。この試合引き分けとし、両校とも優勝とする！」

観客、野球部員、監督、テレビの前の視聴者「(； ･`д･´)　な、なんだってー！！　(`･д´･ ；)」

ﾉﾊﾟ�听)「何という審判だ！横暴すぎる！こんなことを高野連が許すと思っているのでしょうか！？」

(´･ω･`)「試合の中での神は審判だ！選手は審判の言うとおりにしてればいいんだよ！」

('A`)「……あのころはめちゃくちゃだったな」

（　＾ω＾）「そうだったね……」

('A`)「あの後俺は実家の納豆屋を継ぎ、お前は少年野球チームの監督になった」

（　＾ω＾）「あのころの夏もずいぶんと遠くなったもんだお……」

('A`)「だが、俺達の甲子園は終わっちゃいない！」

（　＾ω＾）「ああ、僕達の甲子園は、　こ　こ　か　ら　だ　！　」

('A`)「いくぞ！ブーン！秘技、納豆スパイラルゥゥゥゥゥゥ！」

（　＾ω＾）「甘いぞ！秘打！大回転スーパーアトミックスイングゥゥゥゥゥゥ！」

───そして、３時間後

('A`)「ｾﾞｪｾﾞｪ……。くそっ、また引き分けか……。……ずいぶんと服がねばついちまった」

（　＾ω＾）「ﾊｧﾊｧ……。納豆のにおいがこびりついて臭いお……」

('A`)「ｾﾞｪﾊｧ……。ブーン、また来年、決着をつけるぞ！」

（　＾ω＾）「ｳｴｯﾌﾟ……、把握だお」

('A`)（　＾ω＾）「「童貞ソー・ヤング！」」

おわりです。正直反省してい（ｒｙ

お題は
鼻からそうめん
野球でＫＯ勝ち
野球VS納豆(死闘)
童貞ソー・ヤング
ですた。

投下終わってから朝昼晩炒飯責めのお題を消化してなかったのに気付いたorz

批評してください。

カオスってこんなもんでおｋなんだろうか？

何か色々な意味で批評しようがない
他の人ガンバ！

お題は別に、消化しないといけないノルマじゃないんだし、いいんじゃね。

>>680
他の(批評する)人(批評を)ガンバ！
という意味ね

なんていうかのかな、空回りしてて回りが付いていけてないんじゃないかな。
「……」連続して４回もあると白けるな

（　＾ω＾）「ドクオォォォォ！」

('A`)「ブゥゥゥゥゥン！」

（　＾ω＾）('A`)「「このバカ野郎ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！（ドカッ！）」」

('A`)「……腕を上げたなブーン」

（　＾ω＾）「ドクオこそ……」
冒頭のここで何してるのかがよくわからなかった
腕を上げるって行ってるんだし後の文から何らかの方法で闘ってるってのはわかるんだが
最後の文のところに繋がるとしてもこの時点で何をしてるのかがはっきりしてなさすぎると思う

>>680-684
把握

ムズすぎるな……カオス……。
しょうじき、カオスを書いている人をすげー尊敬する

>>527
作者さん勝手にｽｲﾏｾﾝ
ちょっとドクオにツボったもので
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_0785.jpg

書いてみた。
叩きたいなら叩けば良い！！

（　＾ω＾）「クーさん……あの、今度の土曜日に海にでも行きませんか？」

川 ﾟ -ﾟ)「……もう夏だしな。ああ、再来年の７月最後の土曜にいこうじゃないか」

（　＾ω＾）（フラグ来たかお？）

ピピピ　ピピピ

（　＾ω＾）「ありがとうだお！　楽しみに待ってるお！」

ピピピ　ピピピピピピピピピピ

川 ﾟ -ﾟ)「最高の一日にしようじゃないか」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピ

（　´ω`）「んー……むにゃむにゃ」

（　ﾟωﾟ）「」

（　-ω-）「……」

ピピピ　カチ。

けたたましく鳴り響く目覚しを止め、彼はいつも以上に早い時間に目を覚ます。

（　＾ω＾）「夢かお……」

体中にまとわりついた湿った空気と湿った夏がけ布団から這い出し、カレンダーを確認した。

（　＾ω＾）「……確かあの約束が大学の一回生の時だったから、今日が記念すべき二年後の七月第四土曜日ということがわかる。
――つまりそれは」

（　ﾟωﾟ）「クーとのデートだおおおおおおおおおお！！！」

驚くべき執念、忍耐、そして恋心。
愛という感情には世界のあらゆる障害は無力と化す事を、彼はこの二年間で知った。

('A`)「うるせぇな……」

と、となりで寝ていたもやし小僧が彼の絶叫とも言える歓喜の声で目を覚ます。

（　ﾟωﾟ）「おっはよーうだおー！」

('A`)「駄目だ　こいつ･･････早くなんとかしないと･･････ 」

（　＾ω＾）「おk自重する」

('A`)「で、そんなに喜んでどしたんだ。上海の蟹ギフトでも当たったのか？」

（　＾ω＾）「ドクオは相変わらず夢がないお。そんな懸賞なんざ興味も糞もねぇ」

>>685
というか、カオスだったのか。
言われるまで気付かんかった。

>>685
>>677はカオスじゃなくギャグだと思うよ
カオスの支離滅裂さが全くない
「筋書きの中で出来る限りの無茶をさせる」これはギャグ
カオスにしたいならもっと踏み込まないと書けない

ドクオとよばれたモヤシとブーンが同じ部屋で寝ていたのは性的な意味ではない。
この二人はただのルームメイトであって、借りている部屋の間取りがワンルームだからという財布にとってかなりのエコな理由だからだ。

('A`)「ああそうかよ。とりあえず俺を起こさないように暴れ回っててくれよな」

（　＾ω＾）「把握」

時計は午前七時を指している。

確か約束は九時に大学の前の鍛冶屋で待ち合わせで、ここから待ち合わせ場所まで歩いて十分。
まだまだ時間的に余裕だが、ブーンは待ちきれないサマーフェスティバルを妄想しながら無言で自分の体を抱き締め息を荒げている。

（　＾ω＾）「ﾊｧﾊｧ……そろそろ時間かお」

いくつかの妄想の限界でリミッターを感じながらその先を見ようとしたブーン。
彼としては数年の月日をも感じたが、それでもまだ八時五分前。
高校の時から変えてない化石携帯で誰かにこの溢れ出す喜びを垂れ流してやろうかとも思ったが、残念な事にアドレス帳には親とドクオ、高校の時から続けている布団屋のバイト先、そしてカード会社の電話番号しか登録されていなかった。

わかりきっていた寂しい電話帳メニューを消し、とりあえずVIPでスレ立てでもしようかと思っていた時。

ピピピ

（　＾ω＾）「ん？　アラームなんて登録してないお」

登録する時はだいたいバイトに遅刻しないように出勤十分前くらいに設定するだけだが、よく考えるとアラームは三和音のカノンだ。
この「着信音１」は明らかに聞きなれないもの。

（　＾ω＾）「……と思ったらスケジュールかお……」

（　ﾟωﾟ）「ｱｯｰ！！」

>>686
これはきまいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんという事だろう。
そこに書いてあったメッセージは一つ。

鍛冶屋に午前八時に集合。

それだけだった。

（　ﾟωﾟ）「やっべぇ遅刻だお！」

身支度一つ終えないまま、ブーンは寝間着用のランニングシャツとジャージという軽装装備で家を飛び出した。

E　染みのついたランニングシャツ
E　膝が破けたジャージ
E　化石携帯

所持アイテム
エクスカリバー
たいまつ
青銅の鎧

所持金　１１９G

（　ﾟωﾟ）「どけどけー邪魔だ邪魔だどけどけー」
（　´ω`）「轢き殺されてぇのかバカヤロコノヤロオメ」

（　ﾟωﾟ）「ブーン発動するお！」

ドゥン！（音速を超えた音）

（　＾ω＾）「ついた」

もう、既に叩きたいんだが我慢して支援w

（　´_ゝ`）「よう少年」

（　＾ω＾）「お、店主さんかお。相変わらずイカチィ日本刀ばっかだおね。……ていうかこの短い剣は新商品かお？」

（´<_｀　）「これは俺たちの魂の結晶さ。二本一対の双剣でな。流石ツイスターっていうんだ」

（　＾ω＾）「いくらかお？」

（　´_ゝ`）「４００Gさ」

（　＾ω＾）「うむ……」

（　´_ゝ`）「なんなら譲ってやろう。見たところおまいさん、中々良い眼をしている」

（　＾ω＾）「そんな、二人の魂の結晶を無償で頂くなんて僕の心が痛むお。とりあえず包装してくれお」

（´<_｀　）「いや、包装すると魔力が凝固してトンでもないことになるんだ。悪いがそのまま持っていってくれ」

（　＾ω＾）「サービス悪い店だお」

ブーン　は　流石ツイスター　を　てにいれた！

（　´_ゝ`）「武器は装備しないと意味ないぜ」

（　＾ω＾）「その言葉、肝に命じておくお」

>>685-686
なるほど……。

つまり漫画に例えるとこち亀とボーボボの違いみたいな紋ですか？

支援

（´<_｀　）「それにしても少年、大学はもう夏休みだろ。何してるんだ？」

（　＾ω＾）「実は二年前の約束を果たすためにこうして家を飛び出してきたんだお」

（´<_｀　）「二年前……？」

（　＾ω＾）「お」

（　´_ゝ`）「なるほど。じゃあお前があいつの……」

（´<_｀　）「……」

（　´_ゝ`）「少年、……ブーンと言ったか。これを持っていけ」

（　＾ω＾）「……なぜアルミホイールを」

（　´_ゝ`）「クロームメッキの２０インチだ、ちょうど八本ある」

（　＾ω＾）「ほとんどの車じゃリム取れねぇお」

（　´_ゝ`）「クライスラーの……あいつが二年前に乗ってた車の純正サイズだ」

（　＾ω＾）「あいつが……」

（　´_ゝ`）「手向けてやれ。俺たち兄弟の代わりに」

（　＾ω＾）「店長さん……わかったお。二人の二つの心、確かに受けとったお！」

（´<_｀　）「フッ……二年間の答えが、ようやく見付かったな」

（　´_ゝ`）「ああ。これで俺たちも安心できる」

（　＾ω＾）「正直何を言ってるのかわからんが二人共なんか透けてきてるお」

（　´_ゝ`）「ブーン。あとは頼んだぜ」

（´<_｀　）「俺たちは先に待っている」

（　＾ω＾）「え……？　ちょ、おまwwwww人じゃねぇのかおwwwwww」

（　´_ゝ`）「いかにも、俺たちは肉体が亡びた後も魂だけは昇華しきれずに沈澱していたしがない意識の集合体さ」

（´<_｀　）「まぁ自縛霊ってやつだな。でも、未練も無くなったし、そろそろシャバの空気も飽きた」

（　´_ゝ`）（´<_｀　）「後は頼んだぜ、ブーン」

（　＾ω＾）「店長さん……副店長さん……」

（　　ω　）「……」

（　＾ω＾）「二人の思いは確かにここに宿ってるお……」

（　＾ω＾）「とりあえずこんなDQNぽいホイールｲﾗﾈ」

（　＾ω＾）ﾉ　○○○○○○○○　ﾎﾟｲ

（　＾ω＾）「つーかクー遅いお」

>>697
ｱｯ-、安価がずれすぎｗｗｗ

>>690-691でした。すいません＞＜

携帯を確認したが、まだ八時四分前だ。
怪談好きのブーンの「幽霊に関わった時間はなんかノーカン」というジンクスで流石兄弟との絡みの時間を差し引くと、だいたい一分でここに来れた事になる。

（　＾ω＾）「やっぱ奥儀は良いわ」

（　＾ω＾）「それにしてもあと三分強、やることも無いし双剣スキル上げとくかお」

lヽ（　＾ω＾）ﾉl


（ﾉ＾ω＾）ﾉ⌒　l　l

（　＾ω＾）「重い」

川 ﾟ -ﾟ)「ブーン……？」

（　＾ω＾）「？　どちら様で？」

川 ﾟ -ﾟ)「クーだよ」

（　＾ω＾）「……」

（　ﾟωﾟ）「ままままままあまままったかお！？」

川 ﾟ -ﾟ)「何を言ってるのかわからん」

（　＾ω＾）「いや、一応緊張してる描写を入れようかと」

川 ﾟ -ﾟ)「そんなもの不要ッ！」

（　＾ω＾）「うおわっ！」

川 ﾟ -ﾟ)「外したか……」

（　＾ω＾）「いきなり何するんだお！　ていうかそんな長い槍どこに隠し持って――」

川 ﾟ -ﾟ)「現状の説明と自分の命、どちらが欲しいか答えろ」

（　＾ω＾）「！　僕を殺す気かお！？」

川 ﾟ -ﾟ)「……どうやら命を捨てる様だな」

川 ﾟ -ﾟ)「おまえも知っているんだろう？　私が墓荒らしだということを」

（；＾ω＾）「し、知らないお！」

川 ﾟ -ﾟ)「二年前のあの日、お前は確かに私を誘った。そう……その前の晩に、お前は私と会っていた。
墓を荒している私とな」

（　＾ω＾）「そんなん知らないお！　僕はただクーが……クーと一緒に遊びに行きたいと思って誘っただけだお！」

川 ﾟ -ﾟ)「どうだか」

（　＾ω＾）「ちょっ振り回すなお！　アブねぇお！」

>>697
取りあえず、アナルバナナ読んでこい

カオスは情熱と勢いが命。
燃え尽きる前に書きあげられるか、自分とのぎりぎりの勝負。

ギャグはセンスと計算が命。人を裏切れるか、心血そそいでかき揚げる物。

川 ﾟ -ﾟ)「おまえの両手にあるそれは飾りか！」

（　＾ω＾）「飾りだお！」

川 ﾟ -ﾟ)「え」

（　＾ω＾）「……え？」

川 ﾟ -ﾟ)「そんな立派な双剣が飾りだと！？」

（　＾ω＾）「あたりめぇだお！　こんな貴重な剣で戦える訳ないお！」

川 ﾟ -ﾟ)「本末転倒だな」

（　＾ω＾）「もと……まつ……てんたおれ？」

川 ﾟ -ﾟ)「ゆとりがあああああ！！！」

（　＾ω＾）「だから振り回すのは危ないって」

川 ﾟ -ﾟ)χ（＾ω＾　）

川 ﾟ -ﾟ)「素手で……受け止めた……っ！？」

（　＾ω＾）「ぶっちゃけ危ないのはさきっちょだけだお。それ以外はただの棒だしwwwww」

川#ﾟ -ﾟ)「ぬううああああ！」

川 ﾟ -ﾟ)乂（ﾟωﾟ　）　ﾍﾟｷ

ﾍ（　ﾟωﾟ）「ああああああああ！！　手首折れたああああああああああ！！！」

川 ﾟ -ﾟ)「ざまぁwwwww」

（　ﾟωﾟ）「てめーぶっ殺す」

（　ﾟωﾟ）　→　（　ﾟΩﾟ）　→　(＾o＾)　→　（　＾ω＾）

（　＾ω＾）「こうなったら、前ほどやさしくはないぞ」

ピピピ

川 ﾟ -ﾟ)「貴様……なにものだ」

ピピピ

（　＾ω＾）「問答無用」

（　＾ω＾）「轟けドリーム！」

川 ﾟ -ﾟ)「くそっ！　エターナルフォースブリザーd

（　＾ω＾）「デュクシ」

ピピピ　ピピピピピ

川 ﾟ -ﾟ)「うわああ」

ティウンティウン

ピピピピピピピピピピピ

（　＾ω＾）「勝った……」



ピピピピピピピピイッピピイピピピピピピ

（　´ω`）「やった……第一部完……ムニャムニャ」

('A`)「一体どんな夢見てんだよ……」


完

もらったお題　成仏しきれないお題

轟
駄目だ　こいつ･･････早くなんとかしないと･･････
墓荒らし


見ればわかると思うけど三レスだか四レス目あたりで飽きますた

そんなテキトーな作品投下するなよ
レスがもったいねぇ

批評なんてしないよ？
自分でゴミと言っているようなブーン系小説に目を通す必要もない

あたまカッチンコッチンだな
ちんこかたくしろよ

次は頑張れ。何度も書いて上達しろ

飽きたから？
自分で納得できないようなヘドロ見せんな。

ただお題を消化しただけの作品ほど下らないものはない

途中で飽きただけあって面白くない

ぶっちゃけよう

意味がわからん

とりあえず>>686
GJ、そしてｷﾒｪｗｗ

投下しま　そこまで長くはならんはず

質問いいですか?
かなり前にブーンの宇宙系小説があったと思うのですが
その小説がどこにあるかを調べようと思ったら
題名を忘れたorz

確か年号が入ってたような気がするのですが分かる方いらっしゃいますか?

人通りの無い寂しい道をドクオは歩いていた。

('A`) ｢…………｣

顔を伏せながらゆっくりと歩く。
決して顔は動かさないが時折周りの気配を伺っていた。

ｽﾞﾄﾞﾝｯ！

(；'A`) ｢ｶﾞｯ！｣

突然の銃声、ドクオは足から血を流して倒れた。

川 ﾟ -ﾟ) ｢お前がＡ国スパイのドクオだな？｣

硝煙を上げる拳銃を片手に一人の女が現れる。

(；'A`) ｢てめぇ……｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢私はこの国のエージェントのクー
　　　　　お前が重要なブツを運んでいると情報を得ている、大人しくコッチに渡せ｣

(；'A`) ｢やめろ！　こんな物を何に使う気だ！｣

足からのおびただしい流血にも構わずドクオは持っていたカバンを握り締める。

川 ﾟ -ﾟ) ｢何でもいい、我が祖国に侵入したスパイには容赦せん｣

(；'A`) ｢よせっ！｣

ドクオから鞄を奪おうとするクー、必死で抵抗するドクオ。

と、不意にクーの手が滑った。

川 ﾟ -ﾟ) ｢！｣

ﾊﾟﾘﾝ

鞄は地面に落ち、中で何かが割れた音がする。

川 ﾟ -ﾟ) ｢ﾁｯ……｣

目標の破損、クーは思わず舌打ちを漏らす。
対してドクオは……

(；ﾟAﾟ) ｢あ……あああああああああ！！！！！！｣

ドクオの顔は恐怖に染まっていた。
目を見開き、手足は震え、腰は立たぬ様子である。

川 ﾟ -ﾟ) ｢？｣

(；ﾟAﾟ) ｢馬鹿野朗！　漏れたぞ！｣

ただごとならぬドクオの様子にクーが首をかしげた瞬間、
鞄から緑色の粉塵が上がった。

川 ﾟ -ﾟ) ｢？！｣　(；'A`)｢！！｣

辺りの空気が緑に染まる。
気紛れな夜風がそれを吹き飛ばすまで、両者ともに何も見えなかった。


川 ﾟ -ﾟ) ｢なんだ？　今のは｣

('A`)｢…………｣

ドクオは完全に放心していた。
全てが終わったかのような絶望を顔に浮かべて。

川 ﾟ -ﾟ) ｢おい！　答えろ！
　　　　　鞄の中身は何だったんだ？！｣

額に拳銃を突きつけてすごんでもドクオは眉一つ動かさない。
光の無い瞳をクーに向けるとドクオは淡々と語りだした。

('A`)｢……あれは兵器だ、生物兵器｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢なっ！　お前はそんな物を我が国にばら撒こうと

('A`)｢逆だ、俺はこの国で密かに作られていたこの恐ろしい生物兵器を奪ってくるよう指令を受けた｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢何？！｣

クーの表情に始めて焦りが見えた。

川 ﾟ -ﾟ) ｢そんな……信用できるか！｣

('A`)｢信じようが信じまいがどうでもいい
　　　問題はアレを吸い込んじまったって事だ｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢……どんな兵器なんだ？｣

('A`)｢基本は無害だ、人体に入っても何も起きない｣

('A`)｢だが感染した人間が『クシャミ』をすると……｣

ドクオは握りこぶしを作ると頭の上に乗せ、パッと手を開いて見せた。


('A`)｢ボンッ！　だ
　　　 頭を木っ端微塵にされる。生き物である以上即死だよ｣

川；ﾟ -ﾟ) ｢……そんな｣

('A`)｢幸いにして生物兵器自体は光に弱い
　　　 俺達以外で感染する奴はいねーだろ｣

そこまで話すとドクオはガックリと肩を垂れた。

川 ﾟ -ﾟ) ｢……おい｣

('A`)｢んだよ｣

固い表情でクーがドクオを見下ろす。

川 ﾟ -ﾟ) ｢……その生物兵器
　　　　　我が国で生産されたという話は本当か？｣

クーは信じられなかった。
そのような残虐な兵器を、自分が今まで忠誠を誓ってきた自国が作っていたことを。

('A`)｢間違いねーよ、この期に及んで嘘ついてどうする
　　　 ま、極秘に進められてた研究らしいから　あんたが知らないのも無理はねえが｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢……案内しろ｣

('A`)｢は？｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢……その研究が進められていた場所へ案内しろと言ってるんだ。
　　　　　 自分の目で見なければ納得いかない｣

('A`)｢ｹｯ……　誰のせいでこうなったと思ってやがる｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢そこへ行けばこの生物兵器の呪縛をとく方法が分かるかもしれないだろ｣

('A`)｢…………｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢クシャミをしなければ無事なんだろう？
　　　　　 お互いに気をつけれいれば危険も少ないと思うんだが｣

('A`)｢……ﾁｯ｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢交渉成立か、では掴まれ｣

そう言ってクーはドクオに肩を貸す。

(；'A`)｢おい何を｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢足を撃ち抜いたんだぞ。
　　　　　まずは手当が必要だろう｣

(；'A`)｢撃ち抜いたのは貴様だろうが
　　　 ……フ……ファッ……ファックsy

川 ﾟ -ﾟ) ｢コラ｣

夜風が身に応えたのか、思わずクシャミをしそうになったドクオの鼻をクーがつまんだ。

(；'A`)｢ﾝﾋﾋﾞﾋﾞｷﾞｯ！｣

川 ﾟ -ﾟ) ｢少しは警戒心を持て、危ないぞ｣

(；'A`)｢(足が完治したら覚えてやがれ……)｣

こうして頭に爆弾抱えた二人。
奇妙な運命はまだ始まったばかりである。



了

ssss

使用したお題
｢くしゃみ｣


もう少し短く仕上げたかった

乙

前の作品のせいかもしれないがなかなかｲｲ

くしゃみでドカンってのは面白い
中編くらいに仕上げるともっと面白くなりそう
乙

>>703-704
把握


そして、乙！

ﾊﾟﾘﾝという音で生物兵器だと思ったのは俺だけ？

乙。


夏だなぁ……


ええ、夏だなぁ房ですよ

分かってんなら言うなよ

乙
いいアイディアじゃない

くしゃみしたら死ぬって設定どこかで見たような…

>>736
ハクション大魔王？

>>686
亀ですまん。だがGJ！描いてくれてありがとう！

くしゃみしたら死ぬってところ以外はよくアメリカの映画でありそうな展開

くしゃみしたら死ぬっていう発想は新しい気もするが
>>736がいうように他にも同じようなこと考えた人もいるのかな

タイトル思い出せないけど、おなじ設定見た気がする。
でも、良いアイデアだと思う

アナルバナナってどこにあるんですかね？オムライスになかったんですが

>>741
ブーン芸だよ

>>741
ぐぐったら一発で出たぞ

アナルバナナ

で

じゃあうんこしたら死ぬことにしようぜｗ

>>742-743
ﾄﾝｸｽ

あー、ブーン芸の方だったのか

悪い事考えたら死ぬってのはどうよ

乾燥ご批評ありがとござます
展開の陳腐さにメスを入れるべきと学びました

ついでにもう一つお題をくだしあ

>>744
2日で死にそうだわ
我慢出来なくなった時って
死ぬってわかってても出しちゃうかもしれない

っていうかお腹破裂して死ぬしどっちみち死ぬか

くしゃみだとしないといけない行動ではないっていう点がいいと思うんだが

>>747
超能力で心臓を止める

わかっててもコショウどばーっとか
やってやりたくなるよな

>>747
(´･ω･`)→ξ*ﾟ�听)ξ←('A`)
　　　　　　↓
　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)
　　　　　　↓
　　　　　川 ﾟ -ﾟ)
　　　　　　↓
　　　　　( ^ω^)　　　　　　　　　　　　矢印＝Love

>>747
うんこ

>>750
読んでて、研究所に出入りするには、胡椒をぶっかけられるのかなぁとか考えた

結局、ブーン小説でしか出来ないネタだよな
リアル路線ならくしゃみなんてまどろっこしい条件付けない

>>749
デスノート把握

むしろGANTZなんだが

くしゃみすると姿が変わっちゃうのなかなか良いかもな。
性別が変わるのはよくあるから、姿そのものが変わるの。
大好きなツンに姿が変わって、あんなこんなしようとするブーン。

なんてな、保守

>>756
そこまでアイディア出てるなら短編期待しとくぜ

>>756
僕の魔法使いの変形タイプだな

>>726
続きが読みたい
物足りないです

>>759
よぉ〜し俺、作者急かしちゃうぞー

ただここからは展開を考えるのに一苦労しそうだな。全然考えつかないし

同性愛なカップリングでお題募集

馴れ合いが目に余るな。
作者急かすとか、どんだけ情けない脳味噌なの。

なんか書くよ。
武器二つ。AAは……良いのがあったら拾う。

>>761
(*'A`)「襟乱れてるぞ」
(*^ω^)「ありがとうだお」

>>761
百合ならヒートＸクー
薔薇なら……ショボンＸシャキン

把握
適当に拾う

>>762
武器はリコーダーと傘

>>762
バイヨネット

どうも、ショモラの人です。

夏休み前にね、もうちょっと書き溜めを増やしてから避難所にスレ立てようかと思ってたんですよ。
ただね、最近リアルで忙しくて。この時期に一日一投下は難しいかなー？って、
そんなわけでまだスレ立てすらできていませんでした。ごめんなさい。先に言っておくべきだったかな

いつ頃スレ立てできるとかはまだハッキリ言えないけど、最後までちゃんとやるつもりです。
ある程度時間たってから自分が書いた小説とか絵とか見るとすっごい下手に見えね？
発想力が欲しい　俺でした。

>>768
今まで避難所に立ててなかったのか
まぁ頑張って

笛と傘

把握。

保守

保守

ほ

の

お題ください

�W・�X・�Y

名前:モンデロリーナ
口癖:走れ！
趣味:アナリスク
特技:ビッグバン
コンプレックス:陰毛をライターで焼いてたら失敗して火傷の痕ついたこと
得意な科目:給食
初恋の人:ジャンカルロ・フィジケラ
好きな食べ物:米
将来の夢:パイロット
性別:おにゃのこ
年齢:ハタチ

なんか安価でできたからネタに困ってる奴は使ってくれ

>>775
見下す渡辺さん

>>775
新商品

>>775
（　＾ω＾）「この機体で……負ける筈ないんだお！」

>>775
（　・∀・）「ハーッハッハ！素晴らしい……素晴らしい力だよ！これは！！」

>>775
「今この瞬間は……力こそが全てだ！」

>>775
般若

>>781
お前とは美味い麦茶が飲めそうな気がする

>>775
从'ー'从「南無三ｗｗｗｗｗｗｗ南無三ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>783
じょ、冗談じゃ……
馴れ合いになるからこの辺でやめとこう

ほ

ｔｓｔｓ

家にＧが出て携帯いじれなかった…
お題把握しました

(　＾ω＾)保守だお

ﾉﾘ’ｰ’)　ｬｮｬｰｮ

このキャラを脇役として長編で使いたいんだが、
AA系の板じゃ嫌われて虐殺されまくりなんだよな。
VIPの住民的にはどうなんだろうか？

（　＾ω＾）内藤も最初嫌われまくりだったらしいし別にいいんじゃね
AA板はキャラを虐殺したいサドが多いから気にしなくていいと思う

てか始めて見た

>>791
おｋ、使う。

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

(*ﾟｰﾟ)保守だよ

穂＼(^o^)／主

(*ﾟーﾟ)保守

（｀･ω･´）保守せい

('A`)保守な

(=ﾟωﾟ)ﾉ保守だょぅ

絵お題ﾌﾟﾘｰｽﾞ
キャラと
銃で

投下する


お題　「雲の上」
七レス
先客がいなければ次レスよりスタート

>>803
('A`) AK４７

ロンドン・ヒースロー空港空港。ＧＳＴ（グリニッジ標準時）１９：２０。

私は二年のイギリス留学を終え、懐かしい日本の地へ帰ろうとしている。
ＶＡＬ（ヴィップエアーライン）９３便。
成田到着は翌日ＪＳＴ（日本標準時）１５：１５。
だいたい１１時間ぐらいの旅だ。
私の席は一番窓側。本当は通路側がよかったんだがまあしょうがない。

隣二席はイギリス人老夫婦のようだ。日本はスシがうまいとかハラキリがどうたらとか会話していた。

……突っ込むべきなのだろう。これは。
いくら日本でもクオリティが望めない寿司屋はそこらにある、らしい。まあよく知らないが。

そんなことを考えているうちに、飛行機は助走をはじめていた。
私は目を閉じて、離陸時特有の浮き上がる感覚に備えた。

ξ-��-)ξ（ロンドン出るよ、内藤）

その時心に浮かんだのは、ロンドンの楽しかった記憶じゃなく、日本にいる恋人のことだった。


〜ξﾟ�听)ξは雲海で内藤と会うようです〜

>>803
从'ー'从と機関銃

>>804
wktk

>>803
lw´‐ _‐ﾉvとコルトガバメント

>>803
ずっと前に考えた、ポニーテールのクー
∬"ﾚﾟ -ﾟ)
銃はデリンジャー

とん！

ξ-��-)ξ「う…ん？」

肩に感じた軽い衝撃で私は目を覚ます。

老婦人「Sorry」
　　　（済みません）

当たったと思ったのは隣に座っているお婆ちゃんのバックだった。
お手洗いにでも行っていたものらしい。

ξﾟ‐ﾟ)ξ「Never mind」
　　　　　（お気になさらないでください）

柔らかく返す。
飛行機が離陸する前に少し話しただけだが、世間話、ゴシップ話大好きの愉快なお婆ちゃんだった。
日本にいるお孫さんに会いに行くのだとか。
本場のスコーンを食べさせてあげるんだ、と笑っていた。
ちなみに、ハラキリ云々はジョークだったらしい。

時計をみると今の時刻はＧＳＴ０４：３２。
ヒースロー空港を出てからもう九時間たったようだ。
恐らく今はシベリア上空辺りを飛んでいるのだろう。
確かこのあたりは八時間ぐらい時差があるはずだから、下じゃもう昼食の時間なはずだ。

>>805
>>807
>>808
把握した。多分、明日になるかも

>>803
('A`)と水鉄砲

窓の外はきれいな青空が広がり、機体の下にはさまざまな姿ををした真っ白な雲が、下界を切れ目なく覆っている。

ξﾟ�听)ξ（本当に綺麗な蒼。アイツが見たらはじゃぐだろうな）

老婦人「What are you thinking about？」
　　　（何を考えているの？）

窓の外を見ながら内藤のことを考えていると、不意に隣のお婆ちゃんが話し掛けてきた。
本音なんて恥ずかしくて言えないので適当に誤魔化すことにする。

ξﾟ�听)ξ「How beautifl this sky is」
　　　　（なんて綺麗な空なんだろうって）

老婦人「Yeh.It's like your necklace」
　　　（ええ、まるであなたのネックレスみたい）

ξ///)ξ「せ、Thank you」
　　　（あ、ありがとう）

胸に光るトルコ石のネックレス。
金や銀や他のどんな色よりも空の蒼を好む、“地平線”の名を持つ恋人がプレゼントしてくれたもの。
イギリス滞在中、片時も離さなかった宝物だ。

老婦人「Is it from your boyfriend?」
　　　（恋人からの贈り物？）

ξ///)ξ「Yes, it is.」
　　　　（はい）

地の分でクーかと思った支援

>>809
ﾚﾐﾝﾄﾝでおk？
それともﾊｲｽﾀ？

老婦人「Is he a man you thought just now?」
　　　（それはついさっきあなたが考えてた人？）

ξ///)ξ 「……Yes.」
　　 （はい）

正直に私は頷いた。

お婆ちゃんは羨ましいわと笑って、この人は何もくれないんだからと隣で寝ているご主人の方を睨む。
その様子が可笑しくてわたしはクスリと笑ってしまった。

老婦人「Anyway, vast ocean of clouds are whats said well.
A fish is really swimming」
　　　（それはそうとして、雲海とはよく言ったものね。本当に魚が泳いでいるわ）

ほら、あそこと老婦人が指差した方向を見ると、二つの雲の固まりが通り過ぎていくのが見えた。
前にある雲は、先頭の部分がとんがっていて、後ろに流線型を描いている。
その後ろにつく雲は扇形。先頭のとんがった部分は前の流線型の雲とくっついていて、まるで尾びれのよう。

なるほど。魚だ。
背びれ尻びれはないが、まごうことなき魚だ。

自然の作る芸術に圧倒されている私に、お婆ちゃんは、神様も面白いものを作るわね、と笑って目を閉じた。