( ^ω^)とRuin's Ruleのようです

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@そうだ選挙に行こう
忘れられた場所。
誰も覚えていない場所。

そして、誰もいない場所。

そこは滅びた場所。
夢を求め滅びた場所。

そして、封印された場所。

微かな夢を持ち、人はそこを忘れた。

だが

夢は唐突に終わる。
現実は目を覚ます。

何が残されたのか。
何を求めるのか。

終わった時が動く時、何かが始まった。
願わなかった希望が現実となる。

すべてが終わった、その場所で。
2名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:57:25.80 ID:AaxZsaXO0
                 ┌ 、
                 ,・・ }
                } ̄ノ<>>1氏ね
                ,' /
       _,,......-――-.... l /
      ノ ン‐"⌒`'゙'く゛ー..リゝ
      | ゝ、__    ヘ _ン」
      { `ー..ニ 冖 '' ''二..‐│
      │    ̄ 厂   ノ
      ヤ----‐'´     ,'
       '、        丿
       ヘ、       /
        '、      丿
        1     /
         ヽ    」
         1    ノ
        ,../    {..、
       / /     │゙'、
       ゝ `''ー---‐´ 丿
        "ー-----‐′
3名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:58:15.26 ID:gfAS7S/i0
ツンは、入り口付近に立っている騎士に声をかけた。
アルヴァニスタ王国の関係者がいる建物である。当然、その入り口は騎士が立っているのである。
 そのときは二人の騎士が立っていた。
ξ゚听)ξ「すみません、少しいいでしょうか?」
「なんだ?」
 騎士が当然のように聞き返す。
しいの持っている本を示しながらツンは言った。
ξ゚听)ξ「聖堂遺跡で珍しいものを見つけたので報告しようと思ってきたのですが、どうすればいいですか?」
「そうか。なら少々待て」
 声をかけられたほうの騎士は、もう一人の騎士に何かを言った後、建物の中へと入っていった。
 残った騎士は、興味深そうに三人を見ていた。
 年齢はツンやしいに近く見える。そして、茶色の髪に黒い瞳、精悍な顔立ちをしている。
 その視線にしいが気づき、尋ねる。
(*゚ー゚)「どうかしたか?」
「あ、いえ」
 騎士が慌てて顔の前で手を振った。
「僕と同じぐらいの歳の方が、こうやって遺跡から色々なものを取ってくるとすごいなぁと思いまして」
ξ゚听)ξ「そうかしら。貴方だってここにいるっていうことは、それなりの実力を持っているんじゃないの?」
 ツンが言うと、騎士は照れたように笑いながら首を横に振った。
「そんなことないです。僕はまだまだですよ」
(*゚ー゚)「門を抜けられるような実力がなきゃここを守ることなんてできないんだから、それは自信を持っていいと思うけどなぁ」
 しいが呟いた。
 それでも、その騎士は首を横に振っていた。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/29(日) 16:59:39.39 ID:mrlxiQud0
こういうのなんて言うんだっけ?えーとああアレだwwお前厨二病だろwww
5名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:00:12.82 ID:HC6WCano0
少し分の間を空けることをしたほうが良い
6名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:00:14.68 ID:YSar2OVQ0
俺を笑い殺す気かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:00:50.34 ID:aYPgG+Z60
おい、まんまじゃねーか。……これは酷い。
ttp://f16.aaa.livedoor.jp/~sousaku/shousetsu/patio.cgi?mode=view&no=314
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/29(日) 17:01:21.80 ID:wpEiIxfE0
なんでこんなのを恥かしげもなく投下できるんだろう・・・
9名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:01:50.14 ID:gfAS7S/i0
その後、しばらく待っていると騎士が戻ってきた。
 見覚えのある姿も一緒だった。しいたちが聖堂遺跡に入るときに会った騎士である。
(*゚ー゚)「ブーンさん、彼らです」
 ブーン、と呼ばれたその騎士も、しいとドクオに気づいた。
( ^ω^)「おや、お前らか」
ξ゚听)ξ(*゚ー゚)「遺跡で会った……」
 ツンとしいは同時に言った。
 ドクオも小さくお辞儀をする。ツンがドクオに尋ねる。
ξ゚听)ξ「知り合いなの?」
('A`)「聖堂遺跡に入るときに会ったんです……あの魔物のことを教えてくれたのもあの人です……」
(*゚ー゚)「そういえば、お前らは魔物がいると言ったのにあの遺跡に入ったんだったな。戻ってきたということは、大丈夫だったのだろうが」
 しいの言葉にツンが頷く。
ξ゚听)ξ「ああ。それっぽいのもいたけど、倒した」
('A`)「倒したのか? ……なるほど、その辺の話も聞きたい。ついてきてくれ」
 ドクオはそう言い、建物の中へと入っていく。
 しいたちもそれを追って歩き出す。
 建物の中は綺麗に整っていた。遺跡の建物を利用していることを考えても、すごいとしいは思った。
 中は様々な人があっちこっちへと動き回っている。学者、騎士、そうでない人も。
 だが、心なしか騎士が多いように見える。
( ^ω^)「すまないな。最近怪しい人物がいるという情報が入っているせいで、警戒しているんだ」
 歩きながらブーンはそう説明した。
( ^ω^)「詳しいことはまだ分かっていないが、どうも遺跡の兵器を狙っているらしい」
('A`)「兵器……ですか?」
 ドクオが尋ねる。
 ああ、とブーン。
( ^ω^)「あくまで可能性だけだ。まだそんなものは見つかってもいないし、それを示すものも出ていない。っと、ここだ」
 ブーンはある部屋の前で止まり、ノックをする。
 すぐに返事が来た。
10名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:03:12.68 ID:gfAS7S/i0
アドバイスしてる奴なんなの?俺流執筆に口出すなよ書いたことねえくせに
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/29(日) 17:03:25.71 ID:wpEiIxfE0
>>7
ちょwww

       ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てこい>>1
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________
     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )
     | | | |〈    |    |     | |
     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||      | |
   / / / / =-----=--------     | |
12名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:03:44.02 ID:WVViqlxx0
元スレ

ちょwwwこの厨小説wwwwwwwwwwwww
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185652866/l50
13名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:04:28.39 ID:aYPgG+Z60
>>7でも言ったとおり、まんまパクリじゃねーか。
一番やっちゃいけないことだろ。
14名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:05:14.92 ID:gfAS7S/i0
???「はい?」
( ^ω^)「入るぞ」
 扉を開けた。ブーンが先に入り、後から三人もついていく。
 中は大量の書物が置かれている部屋だった。そして、椅子に座って貪るようにそれを読んでいる男がいた。
(´・ω・`)「おや、ブーンですか」
 顔を上げ、その男はブーンのほうを見た。
 眼鏡をかけた、やたらと線の細い男である。ぼさぼさの茶色の髪で、黒い瞳をしている。
 耳が少し尖っていることから、ハーフエルフであるということが分かる。
 ブーンが自分の後ろの三人を示す。
( ^ω^)「ショボン、聖堂遺跡で見つけてきたものがあるそうだ」
(´・ω・`)「おや、どんなのですか?」
 興味津々な様子でショボンと呼ばれた男が立ち上がる。
 立ってみると、結構背が高い男である。ブーンも背が高いので、ツンとしては微妙な心境だった。
 だが、それを顔には出さず、本をショボンに渡す。
 受け取って、楽しそうにショボンはそれを眺める。
(´・ω・`)「へえ、綺麗ですね。本当にこれは遺跡から?」
ξ゚听)ξ「ええ、そうです」
 ツンが頷く。
 なるほど、といいながらショボンはページをぱらぱらとめくっていく。
 その瞳には、学者特有の知的好奇心の色がちらついていた。
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/29(日) 17:05:16.62 ID:wpEiIxfE0
>>12
なんだ釣りか・・・
萎えた・・・
16名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:05:49.30 ID:gfAS7S/i0
なんでネタバレとかすんの
17名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:06:25.19 ID:U/iBvP+NO
>>10
少なくとも10作は書いたことあるぞwww
18名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:06:37.60 ID:YSar2OVQ0
なwwみwだwwめwwwwwwwwwwwwwwwww
19名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:07:48.33 ID:eha8Uy2a0
>>7>>12
死ね
20名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:08:23.24 ID:aYPgG+Z60
そもそも、釣りでも扱うネタが全く面白くない。
せめてYOSHI並の逸材を見つけてからやってくれ。
21名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:10:51.40 ID:u6RQ2NdK0
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
22名無しさん@そうだ選挙に行こう
なんだ、もう終わりか