キョン「ハルヒ・・・俺・・・佐々木と付き合うことにした」

ハルヒ「

ハルヒ「えーん」

何と言う良スレ

ハルヒ「振り逃げスリーラン」

ハルヒ「ｋｗｓｋ

長門「アナル」

じゃあ死んでよキョン

古泉「これは……ちょっとした恐怖です」

佐々木「ごめんね、涼宮さん」

谷口「俺も国木田と突き合うことにした」

みくる「ハッ・・・ザマァないですね(笑)」

国木田「バカだなぁ谷口は。僕は突く方しかしないからねっ」
谷口「WAWAWAッー！」

｢キョン！今からあたしとセックスしなさい！いいわね団長命令よ！拒否したら死刑だから！｣

みくる「あれぇ、涼宮さんなんで泣いてるんですかぁｗｗｗ」

長門「うはｗｗｗｗ涼宮涙目ﾊﾞﾙｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

みくる「ユニーク」

長門「………………そう」

じゃあ俺がハルヒと付き合うわ

いやいや俺が

いや、ここは俺が

鶴屋「やっほー。あれれ、ハルにゃん泣かしちゃダメだなーキョン君ッ。」

じゃあ俺も付き合いたい

キョン｢嘘ピョーーンwww｣

ハルヒは譲らない

>>10
古泉「仲間に入れてください」

ハルヒ「意外に可愛い寝顔してるなぁ」

こんな感じの小説キボンヌ

ハルヒ「お腹の子はどうするのよ」

ハルヒ｢返して！返して！返して！人の家にまで来ないで…！｣

キョン「しるか

長門「統計結果算出・・・気を落とす必要はない。10人いれば９人は、むこうを選ぶ。よほどのスキモノでも無いかぎり勝ち目はない」

ハルヒ「不純異性交遊は禁止よ！これは団長命令だから絶対よ！」

部屋の電気もつけずにベッドの上で体育すわりして、
膝にほっぺたくっつけてるハルヒ萌え

佐々キョン派としては最高のスレ

ハルヒ「え？みくるちゃんはいいの？」

そっそうスレじゃないのか

「ハルヒ…俺…佐々木と付き合うことにした」

その言葉を聞いたとき、あたしのなかで何かが終わりを告げた気がした。



いつもの部活が終わって、あたしとキョンが一緒に帰ってたときだった。
あたしが明日の部活内容について話してたとき、いきなりキョンが立ち止まった。
どうしたの？って振り返って聞こうとしたら、いつもより真面目な顔しててあたしは言いかけた言葉をのみこんだ。
そして、あのセリフよ。あたしの脳の中ではなんで？どうして？と疑問符しかあがらない。
キョンはすまん、と言った。

「っあたしのこと、好きって！！あの時キスまで…してくれたのに！！」
「佐々木のこと、好きになっちまったんだよ。許せ。」
「そんなの酷いわ！！…こ、これは団長命令よ！あんたはあたしから離れちゃダメなんだからっ…！」
「いい加減にしろよ！」

急にキョンが叫んだ。
一瞬あたしはひるんでしまう。

「な…なによっ」
「お前はいつも団長命令やらなんやらで恋人らしいことひとつせずに俺をこきつかってばっかりだった！」
「そんな…つもりは…」
「じゃああの時以来キスをしたか？！キスどころか手をつないだことさえなかった！！」
　

佐々木｢キョン、君が食べたのは誰のプリンだろうね？｣

たしかにあの時以来あたしはキョンとキスどころか触れたことなんてない。
だって、まだ怖かったから。

「そのことを佐々木に相談したんだ。お前よりはるかにやさしく慰めてくれた。いたわってくれた。」

段々と夕陽が落ちていく。その分なぜか光は強くなっていた。

「いつの間にか、佐々木に惹かれてた。…そして、告白した。お前とは、もう…さよならだ。」
「嫌よ！嫌！！あたしから離れないで！！」
「…じゃあな。」
「キョン！！待って！待ってよ！！」

キョンはあたしと違う方向へと歩き出していった。
ひとり、夜の空間であたしは取り残される。

「…嘘よ…こんなの……夢だわ…」

あたしは頬を伝う涙をふき取り、唇を噛み締めた。

「あの子さえ…いなければ……」



　

古泉｢くやしいのうwwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwww
惚れた男を寝取られてくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwww｣

「よ、おはよう。」
「おはよう。」

いつもの朝がある。

「今日の部活は何するんだ？ハルヒ。」
「そうねぇ。今日は何をしようかしら。」

あの子はいない。

「ねえキョン。今日のお昼は期待していいわよ！」
「ほお、今日の弁当はやけに自信ありそうじゃないか。」
「当たり前じゃない！今までの中で一番の最高傑作よ！！」
「そりゃ昼が楽しみだ。」

元から佐々木なんて子はいなかった。
キョンの記憶にはもういない。
あたしだけのキョンだから。

「…ねえキョン」
「なんだ…、………！！」
「びっくりした？」
「人がいる場所で…キスなんかするなよな…」

あたしだけのキョン。
もう、一生離さない。

　終わり

>>41
これはいいヤンデレ
GJ

そして冒険でしょでしょが流れる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
VIPPERで『もやし』を買い占めて27時間TVのニュースで放送されようぜ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185624060/l50
不治TVでvipperの力を全国のお茶の間に！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ハルヒ；ﾟ�听；

>>43
書き上げたときすぐに聞いてた／(^o^)＼
あの本当に憂鬱は怖すぎる

ハルヒ「二人を幸せになんかしませんから」

長編書いてくれる神はいないのか

ノコギリで佐々木の頸動脈を切断するハルヒが見えた

sk2

>>49
想像してうわあああああああああ

正直ハルヒならアリだわ

キョンの部屋で仲睦まじくしているのを
窓の外から凝視しているハルヒとかな

>>53
ハルヒ怖ぇｗｗｗｗ

これは良スレだと思ったんだが

橘大喜びだろうな

ひぐらしテイスト満載ｗｗｗｗｗ

｢ハルヒ・・・俺・・・佐々木と付き合うことにした｣
｢・・・は？｣
突然の出来事に私は一瞬フリーズした。
何の冗談よ、と笑い飛ばしてやろうかと思ったけど、キョンの顔は本気だった。
｢そ・・・うなの、良かったじゃない｣
(嘘よそんなのやめて笑わないで)
｢ああ、お前は一応団長だからな、伝えなきゃと思って｣
(何で嬉しそうな顔するの？)
｢あ、あは。私今日用事あるから、部活は休みよ・・・みんなにそう伝えといて・・・｣
力なく呟いた後、私は逃げるようにキョンから離れた。

ところでみんなはスレタイみてどんな話を想像した？

ハルヒが佐々木を*す話

>>56スクールデイズだろ…
常識的に考えて…

>>58
SchoolDaysの鮮血ルート

>>58
ﾎﾓスレ　
ところで佐々木って誰？

>>60
やったことねぇんだ・・・

驚愕まだかよ

>>62 原作に出てくる新キャラでショートの子

驚愕おそいよな

>>62 キョンの中学時代の友達
小説ででてくるちなみに女

>>62国木田の言ってた「キョンは昔から変な女の子が好きだったからね」
の相手と思われる人物。小難しい話方が特徴
一種のツンデレの亜種キャラ（内面はデレだが、外面はそっけないパターン）
ごめんちょっと妄想入ってる。

確かにアニメやマンガしか見てない人は佐々木とか言われても？だよな

>>65 >>67
まじで
ちゃんと原作みとかないといけないな

>>62
http://www.uploda.org/uporg929129.jpg
こんなやつ


驚愕はやくー

　　　　　　　 ｒｰ､
　　　　｣´￣｀ｌｰ) ＼
　　　　Ｔ¨Ｌ　|_/⌒/　← 橘
　　　　 ｀レ￣｀ヽ〈
　　 　 　 |　　i＿_1
　　　　　_ゝ_／ ノ
　　　 　 Ｌ__jイ´_　）
　　　　　　　 |　　ｲ
　　　　 　 　 |　　ﾉ--､ 　 　 　 　 　 ｒ'⌒ヽ_
　　　　　　　 ゝ､_＿_ﾉ二７　　／´￣l､＿,/}:＼
　　　　　　 　 |ｰi |　　 l_/　／__ｨ::.　 ゝ~_ィ´:;　,ゝ
　　　　　　　 __〉 {　　　 　 (Ｔ´ |1:::.　　＼_>､};;_｣
　　　　　　　'ー‐┘ 　 　 　 !　｀￣''ｧ一､＼　ヽ｝ 　← 古泉
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 1　 ヽ 　 .:::レ　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　|＿ｲｰ-､_;;j|_:.　　　ゝ、
　 　 　 　 　 　 　 　 __,,,... -- |. ｛―――‐ﾌゝ、　 〉 -- ...,,,__
　　　 　 　 _,, -‐　´ 　 　 　 ,ｒ|__ﾄ,　　　　1ﾆﾉー'´　　　　　　 ｀　‐- ,,_
　　　 , ‐ ´　　　　　　　　　└―

ハルヒ「キョンと佐々木さんは幸せにはなれないと思う……幸せなんかにはさせないから」

>>71 そういや髪形似てるなｗ

>>71
たすかります　
重要そうな人物は覚えるようにします

ハルヒと対比関係にいる娘だし閉鎖空間も作れるからな

ちなみに長門の対比キャラはデカいズラを被った娘

みくる誘拐犯が意外とかわゆいと思ったのは俺だけかい？

そういや宇宙人と超能力者はたくさん出てくるけど未来人ってみくる以外にも出てくるの？

キョン「ハルヒ……俺……佐々木と付き合うことにしたんだよ！」
ハルヒ「な、なんだってー！」

>>78
藤原って名前の男がいる
http://www.uploda.org/uporg929160.jpg

佐々木のCVは是非森永理科さんで

ttp://chip.skr.jp/cure/images/haruhi_028.jpg
左から橘、九曜周防、佐々木、藤原
分裂新キャラ（まぁ存在自体は前から出てたけど）

藤原なんていたのか。
他三人は何だか知ってたんだけどね
�dクス

藤原ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗ
ちなみに藤原はちょっとしたナルシストキャラ

ハルヒ「駄目なの！　キョンは私だけの彼氏なのー！」

こんな感じでハルヒが駄々こねてる絵なかったっけ？

キョンは対比キャラでも共通なんだよな

>>85
子供産んでればいいのー

見たいな感じじゃなかったか?

>>87
「産めよ増やせなのー」だっけ
パンツも見えてたな……

>>85
持ってる
うｐしてほしけりゃ俺の足を舐め……いやいいわ、俺くすぐったいの嫌いだから

>>88
あーそれならあるある

はるひ二期にこいつらでてくるかな？…かな？

http://www.uploda.org/uporg929182.gif
なんといううｐスレ…まあいいか

>>91
可能性はほぼ無い

>>92
ありがとう

>>93
えええ！？
ノベルで出てくるのは憤慨の次でしか？

キョン「古泉……俺はどうすればいい？」
古泉「何がですか？」
キョン「佐々木と付き合う事になったんだ。それをハルヒに告げたんだよ。
　　　　　そしたら、なんかハルヒの態度がそっけなくなってさ……。

　　　　　ハルヒも佐々木の事が好きだなんて思いもしなかった……」
古泉（駄目だこいつ……早くなんとかしないと……）

佐々木可愛いじゃねーかｗｗｗｗ

２部は大方、消失メインでしょ
辛うじて陰謀も引っかかるかどうか…

佐々木は性格いい
サバサバしてて親友になれるタイプ

ハルヒ二期・・・か
地域によって見れない俺は負け組？

>>96
ホントに駄目だなｗｗｗ

分裂と憤慨での登場だから
3期以降じゃね？
2期でどこまでやるか知らんが、分裂まで詰めると1クールじゃ無理だろ。

2期は1年生の夏〜冬編だけで終わりそうじゃね？

3期があるとしたら陰謀〜1年終わり

ハルヒ1クール確定なの？

1クールがいいな

それもまたtanisige

笹の葉は絶対やるとして夏休み〜雪山までじゃないかな。

来年夏ぐらいに三期やって欲しいな

>>107
雪山に猫はどこへいったは含まれるのかね

国木田「そんなの駄目だい！　佐々木さんは僕と付き合うんだい！」
キョン「なんてこったい……」

アニメしか見てないから佐々木やら橘やらについてよくわかんね。

消失は映画にしてそれ以外を２期でやってほしい

>>109
含まれるんじゃね？
でもオリ話も一話入るだとしたらきついかも知れんね。
無理しなくとも3期もどうせ確定だろうし、もしかしたら次に飛ばすかもな。

だから変則1ｸｰﾙ14話だと何度言えば…

>>114
13話じゃね？

名前消し忘れ…orz

>>115
14なんだよ。

でも、消失以降の話ってみくるの憂鬱、陰謀、編集長、ワンダリングシャドウ、分裂しかないよな

3期するにしても、もう数年かかりそうだ

分裂はもっと先が結論

>>118
そんなにあるのか・・・原作読むの疲れそう・・・

九曜かわいいよ九曜

>>118
ひとめぼれは？

やっぱ二期は消失かな？

>>122
ヒトメボレは2期に入りそうじゃね？
１３〜14話構成にするなら結構話必要だし

このごろハルヒが見たくなってきたから放送日時を検索したところ、放送終了してて俺なみだ目ｗ

このスレは保守が必要な気がする

誰かスレタイ思い出せ

こういうスレを見るとあの人が降臨してくれるんじゃないかと期待してしまう

>>72
今更だがﾜﾛﾀｗ

1.涼宮ハルヒの消失1
2.笹の葉ﾗﾌﾟｿﾃﾞｨ
3.雪山症候群前編
4.ﾜﾝﾀﾞﾘﾝｸﾞｼｬﾄﾞｳ
5.涼宮ハルヒの消失2
6.雪山症候群後編
7.涼宮ハルヒの消失3
8.編集長一直線前編
9.編集長一直線後編
10.ｵﾘｼﾞﾅﾙかｻｳﾝﾄﾞ
11.涼宮ハルヒの消失4
12.涼宮ハルヒの消失5
13.陰謀の冒頭部
14.ﾋﾄﾒﾎﾞﾚﾗﾊﾞｰ
って感じにすると新キャラｻｶﾅｶでるし、3期につながって角川ｳﾏｰ
ってどう？

長門「本…読むか・・」

長門「･･･再就職だ」

佐々キョンが一番好きだけどハルヒを捨てて佐々木に転ぶキョンは何とも言えない…

>>130
ヒトメボレいれるならエンドレスエイト入れてほしかったな…

つーか、溜息を放送しないと
アニメしか見てないやつは、ずっとシャミとかみくるビームについて
謎なままなんだよな

ハルヒ「すいません練炭ください」

>>130
ラストがひとめぼれは微妙だな
あと笹の葉をぎりぎりまでひっぱるとか

佐々木「最近、変な人に付き纏われてる気がするんだ」
橘「すいません、人生に疲れました」

確かに阪中がどんな顔かは興味ある

二期は長門祭りになる予感

>>138
第一話（時系列順）に出てね？

>>134>>136
ｴﾝﾄﾞﾚｽ忘れたわ。

>>138
もうアニメで顔出てたのね

てかスレタイと話題がずれてね？ｗ

古泉「もう世界なんてどうにでもなれ！」

>>138
既に出てるじゃん
座高高杉だったはず

橘「佐々木さんのラブラブパワーと涼宮さんのヤンデレパワーがガッデム！！なんですよ」
キョン「意味わかんねぇよド低脳」

ハカセ「割り切れない！割り切れない！割り切れない！」

マジかｗ
１話見直してくる

キョン「ハルヒ・・・俺・・・佐々木と付き合うことにした・・・だから」
カチャ
キョン「永遠に眠っててくれ・・・長門に貰ったコレなら・・・ずっと眠っていられるさ・・・」
ハルヒ「キョ・・・キョン・・・・・何言って」
バシュ
ハルヒ「！？」
バタン
キョン「・・・いい夢をな・・・・」

>>147
キョンが自己紹介終えて座ったときに
右に映ってるのが阪中さんなのね

佐々木へハルヒパワー移植の方法
佐々木とキョンの協力が必要ってところから考えて現状でそろってる条件で出来るとしたら。

１、キョンと佐々木が付き合う

２、ハルヒに世界改変能力があることを教える

３、キョン「そんな気持ち悪い能力もったやつといられるか！俺は佐々木のところへ行く！」

４、橘「実は佐々木さんも涼宮さんみたいになれるんですよ、あなたが彼女に能力を上げたいと思えば」

５、ハルヒ「こんな能力要らない！佐々木さんのところに行けばいい！」

移植完了

キョン「ハルヒ……俺、……佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「断じて認めん！」

むしろ

１　佐々木をハルヒが襲う

２　何かゴチャゴチャ起こる

３　しばらく音声だけでお楽しみ下さい

４　完了

もしくは

１　ハルヒを殺す

２　佐々木が食べる

３　「美味しかった」

４　完了

キョン「俺佐々木と付き合う事にしたよ」
佐々木「そんなに簡単に仲間を捨てるような人はお断りだ」
キョン「えっ……」

キョン「えっと……」
ハルヒ「裏切り者と話す言葉はないわ」
古泉「見損ないましたよ」
みくる「キョン君がそんな人だったなんて……」
長門「最低……」
ハルヒ「何時まで部室に居るつもり？古泉君追い出して」
古泉「了解しました」
キョン「ちょっ……やめ…」
古泉「良かったじゃないですか。倦怠ライフが取り戻せて。それではお別れです」

谷口「まさかキョンがＳＯＳ団を捨てるとはな」
国木田「僕たちもキョンとの付き合い考えた方がいいかもね」

キョン「…………＼(^0^)／ｵﾜﾀ」

まぁ、どーせ、神様変体マジカル頭脳パワーを与えてるのはキョンっていう落ちだろ。
12巻あたりで、キョンの力を与える力が暴走して、神人と古泉がキョンのおまたの上でルパンルパ〜ン

>>152
なんというバッドエンドｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「SOS団がこの先生きのこるにはあなたが佐々木は俺の物だ宣言をするしかないんです」
藤原「だが断る」

キョン「長門……俺……佐々木と付き合うことにした」
長門「なんで私に？」

http://www.uploda.org/uporg929345.png
阪中

>>158
ちげぇｗｗｗｗｗ

>>158
多分そいつではない
髪形が違う

坂中キョンに惚れてんじゃね？
目が恋する瞳だ

キョン「俺佐々木と付き合う事にしたよ」
ハルヒ「……えっ？」
キョン「言いたい事はそれだけだから」
呆然とした表情を浮かべたハルヒに背を向ける。
ハルヒ「ま、待ちなさいっ！」
数歩歩いた後、ハルヒの大声と共に後ろで大きな音がした。
もしかしたら団長席から転げ落ちたのかもしれない。
そんなハルヒに俺は――

１、部室を出る
２、振り向く

キョン「ハルヒ……俺……佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「エッチなのはいけないと思います！」

>>158
ところでキョンは俺の嫁だ

佐々木がハルヒを倒す
　　　↓
　ＹＯＵ　ＧＯＴ

　　ＨＡＲＵＨＩ
　　　　↓
次のステージから武器セレクトで世界改変能力使用可脳

キョン「ハルヒ……俺……佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「あんた古泉くんの気持ちに気付いてあげなさいよ！」

佐々木暴走（計画で）
↓
古泉とかの力で佐々木の中枢へ
↓
キョンに佐々木が思いを告白
↓
キョンにキスを頼む
↓
キョンキスしようとする
↓
キョン、ハルヒの顔が頭に浮かぶ
↓
佐々木悟った感じになる
↓
佐々木が諦めるといい。キョンにキスする
↓
元の世界へ
↓
このときに、誰かが写真を（敵）
↓
ハルヒに見せる
↓
ハルヒ暴走
↓
ハルヒ中枢へ
↓
ハルヒとキョンの告白合戦→結婚
　　　　　　　　　　　　　↓
ハルヒの力が無くなる、もしくは力はそのままでいつもどうりの日々ＥＮＤ
オレのハルヒの終わりかた予想

>>162
２

>>158は多分鈴木

キョン「ハルヒ……俺……ささっ・・・佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「かんだ！」

阪中はマジでどこに映ってるんだ？

阪中はもっとおっとりした顔だぜ

キョン「ハルヒ……俺……佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「ごめん……もっかい言って」
キョン「だから、俺は佐々木と……」
ハルヒ「この馬鹿ぁ！」
キョン「ぐぼ！？　鳩尾に膝はきつすぎるぜハルヒ！」
ハルヒ「キョンなんかには私の気持ちは分からないのよ〜！」

http://www.uploda.org/uporg929367.png
わからん！

>>169
間違えたｗｗｗ佐伯だった

>>174
B

Aが佐伯Bが阪中

じゃあハルヒの隣の席か

Ｂが阪中だったら眉毛じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ朝倉と被るｗｗｗｗ

原作に阪中の挿し絵あったよな？

キョン「ハルヒ……俺……佐々木と付き合うことにした」
ハルヒ「そっそう！良かったじゃない！」

長門「…」←いた


先生「残念だが佐々木君は先日ロシアのほうに…

>>180
いや、なかったはず

あったよ。かわいかった

>>182
単発で垂れ目の可愛い子です。217ページの右上

この流れを見るとスレタイの佐々木の部分を阪中にすれば良かったのにと思うよ。

>>180
ホントだ。気づかんかった
憤慨のP217の右上にひっそりとｗｗｗ

http://www.uploda.org/uporg929390.png
おｋ、把握した

俺も気づかんかったｗｗ

もう一度読み直すか

>>186
うｐしてくれよ

>>187
阪中はそこ映ってないぞ
谷口の隣だ

>>185
キョン「阪中……俺と付き合ってくれ」
阪中「キョンくん……」

ハルヒ「ぐすん」

ずっとキョンかと思ってた。

イケメン美少女多杉
なにこのクラス・・・

公式に座席表のってるぞ

由良を出せ、由良を！！

涼宮ハルヒのクラスメイトでググれ
阪中の特集があるぞ

脇役なのに設定が細かい奴ばかり

>>189
http://www.vipper.net/vip289765.jpg.html

右上

キョン「ハルヒ……俺…阪中と付き合う事にしたから」
ハルヒ「えっ……」
阪中「私は男には興味ないのね」

>>198が既にあげてるがせっかくなので

ttp://www.uploda.org/uporg929403.jpg

っていうか阪中は長身だから
体力測定で休憩してるシーンですぐ見つかる

>>198>>200
トン
眉毛がなあ・・・・眉毛がなあ・・・・

ハルヒで阪中が一番好きな俺は異端だろうか

>>203
俺も小説で読んだときは一番好きになったんだ
でもこれはなあ・・・・眉毛がなあ・・・

>>204
眉毛程度で冷めるようでは
お前の阪中への愛は所詮その程度だったという事だ

別に眉毛普通じゃねえかｗｗｗ

阪中「私……佐々木さんと付き合う事にしたのね」
長門「……そう」

ミヨキチが一番好き


まだ見てないけど

>>208
それは俺も
サブキャラではミヨキチだろう

喜緑さんこそ至高

http://www.uploda.org/uporg929415.jpg
コイツかっ！！小説の挿絵うｐ�d！！

とりあえず席替え後の座席表うｐ

ttp://www.imgup.org/iup428718.jpg

サブなら由良、朝倉、喜緑、九曜、ミヨキチ、佐々木、橘が四天王。

いやなんかさあ、眉毛もそうだけど髪型も可愛くないじゃん・・・
ロリッ子お嬢様のイメージなのに実際は長身マユゲかよ
でも好きな不思議！

もうお前等はネコウサの漫画でも観て悶々を晴らせ

>>212
榊モテすぎﾜﾛﾀ

>>212
外を見上げるハルヒ可愛すぎるだろ・・・

>>212
これの出所を知りたい

涼宮ハルヒの公式って本に載ってる

>>218
公式じゃね？
俺もってないけど

お前らそろそろスレタイに戻ろうぜ

>>212
とりあえず山根は氏ねｗ

垣ノ内ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>212

> 中嶋
> 休み時間には、吉崎と五目並べをしている

ｗｗｗｗｗ

佐々木「このキュベレイを舐めてもらっては困る」

阪中ってのがそのおっとりした感じの人か。
橘とか九曜とか佐々木ってのがSOS団に敵対してんのか

佐々木は敵対してない

>>212
山根きめぇｗｗｗｗｗｗｗ

公式買ってくる

>>226
佐々木はしていない

>>222
アニメで担任が朝倉の転校を伝えるシーン見てこい

阪中って「さかなか」って読むのか
おれは「はんちゅう」だと思ってたよ
ニャンチュウを思い出してた

あれ？山根ってこんな爬虫類だったっけ？もっと格好良かった気がするんだが・・・。



っつか女子レスリング部がある学校って何だｗｗｗ

カキノウチ→瀬能→榊

あーあー

ああ、山根が朝倉の転向時にホワッツって言ってるのか

ハルヒ、すまん！俺にはやっぱり現実的な可愛い女子が好きだ！
「ちょ…ちょっとちょっと！何よいきなり！！」
お前みたいなぶっ飛んでるヤツに付き合うほど俺も暇じゃないんだ、今日限りで部活も辞める！
「こ…『(小声)困りますよキョンくん！！涼宮さんが閉鎖空間を生み出したらどうするんですか！？』」
そんなもんは知らん！お前らの仕事だろ。頑張れ古泉！
「…貴方に…危機が迫る……考え直したほうが…いい。」
いつも危機にあってばっかりだっつーの！
「キョンくん…辞めないでくだしゃあい…！！それに涼宮さんのことも考えてあげてぇ〜！」
朝比奈さん、貴方と離れるのはとても悲しいです！
けれど俺は…！俺は、普通の一般男子高校生として！みなぎる欲望はどーにもならんのです！

それじゃっ！俺はこれから佐々木と帰るんで！
「キョ…キョン！？待ちなさい！待ちなさいってば！！団長命令が聞こえないの！！」

次の日、ハルヒは誰とでも仲の良い普通の一般女子高生になっていましたとさ。おしまい。

／(^o^)＼ｱﾚ?

結局メールは返ってこなかったとさ。おしまい

でもこのクラス内だと確かに朝倉が映える
さすが俺の嫁！

>>237
誤爆した。ごめん

佐々木 自称キョンの親友 男相手だと僕っ娘(男で話すのはキョンぐらいなのでキョン専用僕っ娘) 橘達に非協力的

ちなみに入学当時の座席表

ttp://www.imgup.org/iup428729.jpg

かきのうち趣味悪いなぁ・・・・・・。



っつか松代ﾜﾛﾀｗｗ

>>236
佐々木は学校遠いから一緒に帰るのは難しいだろうなｗ

>>239
これは明らかに別ものｗｗｗ

>>241
ベッカムｗｗｗｗｗ

>>241
シンクロしとるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>241
誰がそんなもんを晒せとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おい、後藤、豊原、松代あたりの説明見てみろ

間違えた、こっちだ

ttp://www.imgup.org/iup428732.jpg

松代は俺の嫁

日向の首周りのずっとタオルだと思ってたら髪の毛だったのね。

ブスがいないな、強いて言うなら柳本？

瀬能もちょいブスっぽい

左伯も微妙な感じがする

>>248
吹いたｗｗｗ

てか由良とかポニテだし、かわいいしキョンの食指はうごかんのかね？

>>255
メガネじゃん

メガネ属性は無いからじゃね

由良がちょっとピザに見える

佐々木さんは敵というより恋敵なのか

いやまて、そういやメガネ属性ないんだっけ。じゃあ由良がコンタクトに
すれば…。

>>254
これはガチホモ３人組と解釈していいよな？
彼女いるのはカモフラのためだよな？

みんなレス早いっすｗｗ

>>249の由良がみくるに見えた俺はどう考えても目が悪い

瀬能、剣持、西嶋はクラスにいる腐女子属性とみた

そして岡部先生は俺の嫁になり、松代は俺の弟になる

ところで俺まだ憤慨とか分裂とか読んでないんだけど
九曜って悪い奴なの？
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~minutemaid/img/n35.jpg

>>265
普通

由良と成崎の区別つかねぇ
髪型だけか

>>265
次世代型キュートなエネミー

>>259
春休みの団活の時にばったり再開→閉鎖空間連発で古泉涙目ｗｗｗｗｗｗ

>>265
雪山、分裂で長門を倒れさせた奴
キョンは相当怒りを覚えている

キョンが一番嫌いなのは朝倉でもなくパンジーでもなく橘

九曜は｢悪！！｣ってイメージじゃなくて、ただ動いてるってイメージしか無いわ

きょこたんは誘拐しちゃったからねぇ

でもきょこたんは可愛いしねぇ

キョンって意外と朝倉には寛容な希ガス。ところで雪山のあれって九曜で決定
だっけ？

けどきょこたん鬱陶しいしねぇ

>>275
九曜つか天蓋領域じゃね？

橘が佐々木と共にある限りキョンと佐々木の距離が近づく事はあり得ないよな

なるほどなるほどー

高遠かわいいよ高遠

きょこたんヘタレキャラだしな

だがそれがいい

就寝するおやすみﾉｼ
明日まで残ってたらいいな。

そしてまたスレタイ忘れられてる件について

橘が頑張れば頑張る程キョンは佐々木から離れていく……
(´･ω･)佐々木ｶﾜｲｿｽ

キョン「・・・・・・・」
九曜「・・・・・・」
キョン「・・・・・・・」
ギュ
キョン「・・・・・・・」
ギュ
九曜「・・・・・///・・・」
キョン「・・・・（可愛い奴）・・・」

>>285
可愛いやつ・・・

っていうか佐々木のSSは難しい

どこかに佐々木のSSのまとめがあったよな

朝比奈「あっ、あのー・・・、私のプリンどこに行ったか知りませんかー？」
キョン「知らん」

ちゅるや「キョンくん、スモークプリンはあるかい？」

>>288
http://blog.goo.ne.jp/sasaki_ss
これとか

ハルヒ＞佐々木＞長門＞＞＞他

>>288
これもかな
http://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/

結構あるもんだな

佐々木本スレ鶴屋さん越えでみくる越えも射程圏内の勢いだしな

キョン「長門・・・俺、黄緑さんと付き合うことにしたんだ」
長門「・・・ギギギ」

キャラスレは何気に鶴屋さんより伸びてるんだ。
新キャラの中じゃダントツ。

>>296
×　黄緑
○　喜緑

4ヶ月で15スレはかなり速い

×長門
○ナガティウン

長門 94
ハルヒ 54
朝倉 22
みくる 21
佐々木 15
古泉 15
鶴屋 13


みくるｐｎｋｔだな

キョン「佐々木…俺、佐々木と付き合うことにしたんだ」
佐々木 (ﾟДﾟ)

ハルヒ「こっち見んな（泣）」

キョン「ハルヒ･･･俺･･･佐々木、阪中、長門、みくる、キョン妹、鶴屋、森と付き合うことにした。」

今の今まで森さんの存在を忘れてた。

キョン 10
喜緑 5
谷口 4
橘 3
妹 3
九曜 2
阪中 2

>>303
ハルヒ・朝倉・喜緑・ミヨキチ・橘・九曜「重婚乙」

森さんやミヨキチは落ちちゃった

>>303
キョン「あ、あと古泉と藤原と国木田、コンピ研部長も」

キョン「・・・ハルヒ・・・俺・・・佐々木と結婚するんだ・・・」

ハルヒと長門さんが１番可愛い。

キョン「ハルヒ・・・俺・・・月宮と付き合うことにした」
ハルヒ「誰だよ」

>>311
月宮楓しか思いつかない

キョン「ハルヒ・・・俺・・・ハヒルと付き合うことにした」

>>313
ハルヒ「・・・・・私、大学生の彼氏いるのよ？」

>>314
なぜここでそのネタを出す・・・

>>315
佐々木「なぜかって？それは>>314の心はボクががっしり掴んでるからさ。わかるかい？彼は僕とキョンを応援してくれてるんだ。
　　　　彼の気持ちがわからないというならば、君はキョンと涼宮ハルヒをくっ付けたいといいたいのか？
　　　　酷いじゃないか、原作であれほど、僕がキョンを昔からひそかに思ってますオーラを出しまくったっていうのに。
　　　　普通は、僕の隠れた思いを叶えさせたいと思うのが男というもののはず？>>315キミに>>314の気持ちが理解できたかい？」

ほ

し

>>162
なつかしいなこれ
隠し妻ＥＮＤか

（　＾ω＾）

保守

☆

age

谷口「難波行こうぜ！難波!!!!」

キョン「だが断る」

国木田「成功したらその娘ちょうだいよ」

ほ

ひょ

まだあったのかwwwwwwwwwww

２日続けてみるのは古泉とキョンのﾎﾓスレ以来

なぜか古泉とキョン系は残るよな

アナルスレはよく落ちるようだが

ほ

「ハルヒ、俺……佐々木と付き合うことにしたんだ。」

……そういわれた瞬間、あたしの頭は真っ白になり呆然とキョンの顔を見つめていた。

「そういうわけだから、済まないな。」

キョンの一言にハッと気がついた。

「ふ、ふん。　……でなんであたしに報告しなきゃならないのよ！」
「だからそれは、さっき言ったとおりだろう……。」
「何よ……。」

その日の事はあまりよく覚えていない。
ただ、パソコンの前で何かやっていたような気がしたっけ。

朝からこんな良スレ建てやがって。

翌日からキョンは部室に来なかった。
それから何日も何日も待ったけど、ずうっと来なかった。
SOS団をサボるなんていい度胸ね、明日こそ言ってやるんだから。

「キョン！　あんたね、何日もSOS団をサボるなんていい度胸じゃない！」

あたしはキョンの胸倉を掴みあげ席から無理やり立たせた。
手が震えているのが分かる。……きっとキョンにも震えていることが気付かれちゃってる。

「……ハルヒ、俺はSOS団を辞めるって伝えただろ。　恋愛禁止って言ってたじゃないか。」
「何よ！！　そんなの知らな……あ、あたしは認めたわけじゃないわよ！」
「何だよ、それ……。　お前ちょっと変だぞ！」
「いい、今日は絶対に来なさいよ。　分かったわね。」

あたしはキョンを掴んでいた手から力を抜いた。
キョンは、ため息をついて曲がったネクタイを直しながら厭そうに返事をした。

今更ｗｋｔｋ

支援

「それで、用事は何なんだ？」
「別に……。　そこ、座ってなさいよ。」
「お前な、話すことがまとまらないなら帰るぞ。」
「駄目よ。」
「はぁ、佐々木が待っているから行くぞ。」

あたしは立ち上がって出て行こうとするキョンを地面に倒した。

「いってえ、何だよまったく……。」
「まだ部活終わってないでしょ！　行っちゃ駄目！」
「あのな、お前の我侭にはウンザリだよ。　今日来たのはもう一度“辞める”って伝えに来ただけだ。」

キョンはあたしを振り払って部室を出て行った。
あたし認めない、認めてないから。

そう、これはドッキリね。　まったくキョンの奴、ドッキリにしても性質が悪すぎるわね。
これはあたしについて来いって前振りなんでしょ。
それで追いついたあたしはこう言うの。　……何を？

部室に来なさい！

……違うわね。

一緒に居なさい！　･･･…違う。

ふふ、分かったわ、キョンの奴はあたしから“好き”って言わせたくてやってるのね。
馬鹿な事考えるわね。

でも、あんな奴に好きっていう感情があるわけ…わかんない。
いらいらするわね。　そうね、好きよ、好き。
何もかもキョンの思い通りじゃないの。　悔しいけど、SOS団の規則を変えなきゃね。
彼を追いかけて、それで明日からは恋人としてSOS団で遊ぶの。

あたしは廊下に急いで出たけどキョンがいない。
そういえば結構時間経っちゃったかしら。

窓から校門の方を眺めると、キョンがいた。
誰かと居る。　佐々木？　佐々木じゃない。　随分と本格的にやるのね。
でも、それはやりすぎよ。あんた意地悪すぎ。

wktk

支援あげ

　　　　　　　　　　　　　　 　　　, ――― ､
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ――― ､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／'´　　　　　　｀ｰ ､　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 / 　／　　　　　　　　 ヽｰ､ヽ
　　　　　　　　　 　　　/　／　　　　ﾉﾉ　 ＼　　　　l　!
　　　　　 　 　 　 　　/　　（●　）　　　　　 ＼　　 |　!＼　
　　　　　　　　　 　 ∧　　　　　　　　　　（ ●）　　| 　i　|
　　　　　　　　　　 /./　　　　/○ ＼　　　￣　　　!　 |　 !　　
　　　　 　 　 　 　│|　　 　 {r､_r‐､ ）　　　　　　 |　/|__| 、
　　　　 　 　 　 　│|　　　　　|| 　 　 　 　　　　　 ﾚ /　　 l
　　　　　　　　　　 ｀ヽ 　 ,/￣￣￣＼　　　 　 　 {　{　（二}
　　　　　　　　　 　 　ヽ　 ||＼￣￣／‐､ ＿_＿_ /　ヽ ／　　　　　　
　　　　　　　　__,　--‐ ＼||　　￣　{＿ , -------―‐'
　　　　 ,　' ´　　　　／　i|＼＿　　　,　　　　　 ／　　｀l ｰ---

キョン「ハルヒ・・・俺・・・古泉と突き合うことにした」

病んでるハルヒもいいね

何とかキョンに追いついた。
なんとなく声をかけ辛くて後ろからついて歩いていった。
…･･･何を話しているのか気になるじゃない。
走ってきて息が切れてるわね、気付かれないようにしなきゃ。
陰に隠れて大きく息を吸い込んだ。　まだドキドキしてるわね。


「･･･そういえば京子はポップンとか上手って言ってたな。」
「そこそこってところじゃない？」
「今から行くって見ないか？　俺は太鼓くらいで手一杯だけどな……。」

何よ、その恋人……ううん友達みたいな会話。　ほどがあるって言ったじゃない。
手なんか繋いじゃってさ……。

キョンが角を曲がっていった。
あたしがそっと覘くと、キョンと佐々木がキスしてた。

目の前が真っ赤になった。
あたしはその場で、キョンが見えなくなるまで頭を掻き毟っていた。

ああ、ぐうｓづがｓｇｌｊしおｄｇｈｖ

おかしくなる、おかしくなるおかしくなる

これはヤンデレな予感

佐々キョン←ハルヒか…
佐々木さん逃げてー！

>おかしくなる、おかしくなるおかしくなる

すでにおかしいですｗｗｗｗ

気がつくと日が暮れていた。

胸の中で厭な、吐き気に似た何かがぐるぐるとまわっている。
はあ、ハア…。　思い出すたびにぐるぐるとぐるとあの映像が浮かんでくる。
あいつ殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる

……　だ、だめよ。　アイツ殺したらキョンにあえなくなる。
そうよ一緒のクラスに居るんだから大丈夫よ。
佐々木よりもあたしの方がいいって事に気付かせてやればいいのよ。

キョン「ハルヒ･･･俺･･･佐々木、阪中、長門、みくる、キョン妹、鶴屋、森、
　　　　　豆類、ちりめんじゃこなどの小魚、レバー、乳製品、卵黄、
　　　　　カシューナッツ、ごま、そば、たけのこ、ブロッコリー、バナナなどにも
　　　　　多く含まれています。」

今北斉藤産業

あたしはずっと、前の席のキョンを見つめ続けていた。
ずーっと、ずーっと。

体育のときはわざと目の前で着替えたりしたけど、他の女子に止められた。
少し蒸し暑い授業は厭だけど、キョンの太腿を見たり、鎖骨とか胸の辺りを見られるのはいいわね。

お弁当とか作ってみたけど、急に渡したらおかしいわね。
キョンが忘れたときにそっと差し出せば自然ね。
そんなわけだから、あたしのカバンにはいつも二つのお弁当が入っている。
キョンは今日も佐々木とお昼を食べていた。

キョンと同じ委員会になった。　正確には阪中さんにお願いしたら喜んで変わってくれた。
それからはキョンの声を録音して聴いたり、写真を撮って見つめたりしていた。

>>352
佐々キョン
ハルヒ
嘘だ！！

>>354
把握
こりゃキョンが喉掻き毟るのも時間の問題か

「ハルヒ、もう付きまとわないでくれ！」

彼はあたしが差し出した弁当を手で払った。

「お前異常だよ！　頼むからもう許してくれ。」

許す？　もう許しているわよ。
佐々木よりあたしを好きになればチャラだよ。

「許しているわよ。」

あたしは飛び切りの笑顔を彼に向けた。　いきなりお弁当は恥ずかしかったよね。
でも、キョンの顔色は真っ青だった。

ハルヒマジ怖えええ
これは鮮血エンドか？

キョンは佐々木と別れた。
付き合ってから 1ヶ月と 2日、案外短かったわね。
後はあたしに告白するだけね。
場所はSOS団がいいわね。
そうだ、団員にお願いして二人きりにしてもらいましょう。

久々の部室、そこには誰も居なかった。
みんな活動していないみたい。　パソコンには蜘蛛の巣が張っている。
団長として、ビシっと言わないとね。

あれ、そういえば最近、小泉君と有希を見ないわね。

終わりかな？
いちおしえん

>>358
うっひょーｗｗ

なんか佐々木とキョンカワイソス

なんかハルヒが某村の竜宮レ○とかぶる
鬼隠し編のｗ

それから、あたしはキョンとずっと二人きり。
キョンはいつもの場所にずっと座っている。
あたしは彼に声をかけて微笑むの。

ただ、時々変な夢を見るの。

……広い公園の中、佐々木の手を引いて逃げるキョン。
なぜだかあたしは追いかけている人の視線。

佐々木の首を絞めた。動かなくなるまで締めた。
キョンは木に括り付けられたまま泣き叫んでいた。

無理やりキスすると、キョンは首を振ってキスから逃げるの。
あたしは彼の顔を捕まえると、舌を差し込むの。　……そこで、終わる。

「キョン、あんた調子悪いの？　肌カサカサよ。」
「……」
「まったく、ちょっと前は臭くなるまでお風呂入らなかったり、困った人ね。」
「……」
「でも、あたしはあなたを見捨てないからね。」

そう、ずーっと一緒だから……SOS団の部屋で。

おわり

>>362
ハルヒよりもみくるんの方がキャラで考えたら鉈女っぽいけどなｗ

>>364
確かにｗ
ただこのハルヒのストーカーぶりは（ｒｙ

ん？来客か？
念のためにメモを時計裏に隠して…と

>>363
KOEEEEEEEEEEE

鮮血ＥＮＤ

オソロシス…

インスパイアされて投下



「ハルヒ・・・俺・・・佐々木と付き合うことにした」
「あんたねー冗談言うならもっと気の利いた・・・は？」
「いや・・・だから、その、佐々木と、な・・・付き合うことになった」
時間が止まった。それは放課後のSOS団部室で、俺とハルヒしかいない今だった。
ハルヒは双眸を大きく剥き、口をぽかんと開けている。なんて間抜けな面なんだ。
「え？佐々木って・・・あの前に駅で会った娘？」
「そうだ」
「どういうことよ！SOS団には恋愛は禁止って規則があるのよ！罰則、死刑よ！！」
眉を吊り上げ本気で怒っているハルヒは身を乗り出して叫んだ。
しかし、その目の奥の光はもの悲しい色がかすんで見えている。
「しょうがないだろ！もう付き合っちまったんだ・・・SOS団は今日限りで・・・」

間抜けな面ってﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ

で、続きは？

!. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.!　 　 ＼:ヽ : :.､:.:.:!:.:.:.ヽ
　l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./　　　＿ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ
　!. ..l. : . : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l: ｲ;.!, -'"´　　　 ﾄ:.:.:!:l:..|:.:.:.:.:.:!
. !. . |: : : : : : : : : : : :ﾄ; : : : : : : :.! l !ｲ　　　　　　　!ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l
｜ : !: : : : : : :',: : : :, x-─ :.:...:.:l!.| ﾚ　　　　彡≠､k_ヾ:..r-､.:.:.:.:.!
. !: . .! : : : ﾍ: : ,x '´: : ﾄ､ヽ . :.:.:!ﾚ　　　 ｰ斗匕て',ﾗﾞ:.:.:.:!., ヽ.:.:.:}
. l. . :.',: : : : :.X: :.ﾍ-､:.::fヽ ＼_,'　　　　　"ﾍっ_..::.ﾉ.! :.:.:.:k' /:.:.:.i
　!. : : ',: ヽ:.´.:ヽ､:.ﾍ xz≠ミｋ 　 　 　 　 　 ゝ- ´　! :.:.:.:.Y.:.:.:...ﾍ
　l. : : : ヽ: ヽ、:.＼X〈!ら::..:;.ぅ　　　　　　　　　　　｜:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
.　',. : : : : ｀ -｀_ｔ xｚ､ ﾍﾋｒ- ´　　　 ､　　　　　　　 |. :.:.:.:.:.!.:.:.:.:ト､.:ヽ　　　　　 嘘だね
.　 ', : : : : : :.:.:.:.iﾍしヽ　　　　　　　　　　　,　 　 　,.l :./:l./:.ｨ:ﾊ.}　 ー`　　　
　 　', : : : ヽ :.:.:.ヽ ニ >　　　　　　 ー "´　　 　 ｲi:.///／ｿ　ﾘ
　　　i : : : : ヽ: .:.:.::.:.:.:..:.:.ヽ､ _　　 　 　 　 　 ／　ﾘ/iイ'
.　　　}: : :.ﾄ: :､ヽ:.:＼.:.:.:.:..:.:.:.:.､ﾆ　― ｔ　- '　　　メ
　　　 | : :.ヽヽ:.ｰ ､＿ヽ＿Zー‐￣ｰ` i　　　 　 　 ' ,
　　　 l: ﾊ:ﾄﾍ　￣　　　　　 　　 　 　 j　　　　　　　 ｀ -　_
　　　//　ﾞｰ　　　　　　　　 　　 　 ／　　　　　　　　　　　 ｀ - y｀ｰv､＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　<:　:/: : : : : 入
　　　　　　　　　　　　　 ／ﾚ '　 ＿＿　　　　r ' ´￣　　　　<´: :/: : : : : : : :.i
　　　　　　　　　　　 _ ,ﾍ: :.ﾗ　　　　　　｀　　　　　　　　　　そ: / . . : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　,´: : : :ヽ::}　　　　　　　　　　　　＿　― :.:￣i　　　　　　. : : ヽ
　　　　　　　　　 ,' : : : : : : y　＿　- ―..-　‐　￣　..::..... 　　　{　　　　　　. . : : i

hosyu

>>369
死亡ルートしか残ってないじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハルヒ｢キョン、私佐々木さんと付き合うことにしたの｣
キョン｢なんだそんなｋ、ってちょｗｗおまｗｗｗｗｗｗ｣

なあなあ俺イジメ系のＳＳは好きじゃないんだけどID:M5DcitCR0みたいなヤンデレのＳＳのオヌヌメない？

某月某日
今日、うちのクラスに転校生が来た。
あたしの知ってる奴。
1学期の初めにあったキョンの親友を名乗る女だ。
ま、転校生枠は埋まってるしＳＯＳ団にはいらないかな。
転向の理由を聞いたら「病気にかかったから」だとか。
よくわからないが遠くの学校から療養のためにこっちに来たって事？
席はキョンの隣だった。
休み時間、キョンはずっとそいつと話し込んでいた。

某月某日
キョンと佐々木は今日も話し込んでる。
あたしはあんまりキョンと普通に話せないのに……。
親友というのは冗談じゃないのかもしれない。
まぁ、キョンもＳＯＳ団にはちゃんと来るしほっといても大丈夫でしょう。

某月某日
休み時間になるとキョンと佐々木がたびたび出て行く。
団活動中に何してるのかそれとなく聞いたら
キョンと佐々木のことを知ったら岡部がなれるまでの世話をキョンに任命したらしい。
うちの団員を勝手に使うな、むかつく。

某月某日
キョンがＳＯＳ団に来ない。
と、思っていたらかなり遅めにやってきた。
扉の外では佐々木がキョンに手を振っている。
なんでも二人とも掃除当番だったとか。
岡部の差し金らしい、むかつく。

某月某日
キョンがＳＯＳ団に来ない。
と、思っていたらかなり遅めにやってきた。
扉の外では佐々木がキョンに手を振っている。
なんでも二人とも掃除当番だったとか。
岡部の差し金らしい、むかつく。

某月某日
今日もキョンがＳＯＳ団に来ない。
今日は掃除当番ではないはずだ。
団員を適当にごまかして教室にむかうと二人で夢中になって話し込んでいるキョンと佐々木がいた。
アタシが声をかけると、驚いたような顔で「もうこんな時間か」
といった。
時間を忘れて話し込んでたっていうの？むかつく。

某月某日
美術のデッサンでペアを組むよう言われる。
めんどくさいけどキョンと組んでやる。
と、思ったら既に佐々木と組んでいた。
しかたないから坂中と組む。
描いた坂中の顔は4割ほどキョンが含有されていた。
キョンの描いた佐々木はうまかった、むかつく。
今日もキョンはＳＯＳ団に遅刻した、むかつく。

某月某日
キョンがＳＯＳ団に来ない。
と、思っていたらかなり遅めにやってきた。
扉の外では佐々木がキョンに手を振っている。
なんでも二人とも掃除当番だったとか。岡部の差し金らしい、むかつく。

某月某日
今日もキョンがＳＯＳ団に来ない。
今日は掃除当番ではないはずだ。
団員を適当にごまかして教室にむかうと二人で夢中になって話し込んでいるキョンと佐々木がいた。
アタシが声をかけると、驚いたような顔で「もうこんな時間か」
といった。時間を忘れて話し込んでたっていうの？むかつく。

某月某日
美術のデッサンでペアを組むよう言われる。
めんどくさいけどキョンと組んでやる。
と、思ったら既に佐々木と組んでいた。
しかたないから坂中と組む。
描いた坂中の顔は4割ほどキョンが含有されていた。
キョンの描いた佐々木はうまかった、むかつく。今日もキョンはＳＯＳ団に遅刻した、むかつく。

某月某日
不思議探索。
何故かキョンが佐々木を連れてきた。
「君たちの活動に興味があるんだ」
知るか、神聖な活動だから帰りなさい。
そういったらキョンが
「今日一日俺が面倒見るからいいだろ？」
といいだした、むかつく。
なんだか古泉君が疲れた顔をしていたがどうでもいい。

某月某日
昼休み、あたしは日課の学校散策を行う。
帰ってきたら何時も谷口たちと食べているキョンが佐々木と昼食を食べていた。
むかつくむかつくむかつく。

某月某日
なんだか佐々木の行動に違和感を覚えた。
佐々木の一人称が「僕」から「私」になっている。
問いただしたら昨日キョンとのゲームに負けた罰ゲームだとか。
いつ、何のゲームをしたのよ。むかつくむかつくむかつく。

某月某日
朝から体調が悪い。何で毎月こんな目にあわなくてはならないのか。
ＳＯＳ団の中止を言い渡す。
佐々木と会話しているキョンに割り込んでそう告げる。
キョンは「そうか」とだけ言って佐々木との話に戻った。
自分の席に戻る途中「今日は一緒に帰れるね」という声が聞こえた。
死ね。

某月某日
そういえばもう何日もキョンとまともに会話していない。
佐々木の奴は常にと言っていいくらい会話しているのに。
こないだの小テストが帰ってきた。
佐々木の奴は満点だった。むかつく。
キョンが佐々木に勉強を教えてくれるよう頼んでいる。死ね。

某月某日
テスト習慣。
キョンから「赤点がやばいからテスト習慣は勉強させてくれ」と頼まれる。
しかたないから飲んでやる。
その後勉強を教えてやろうとキョンの家に行くと佐々木がキョンの家に入るのが見えた。
死ね、死ね、死ね。

某月某日
テストが終わった。
キョンの成績はいつもより格段にいい。
「さすがはキョンだ、やっぱり君は本当は頭がいいんだよ」
「いや、お前のおかげだよ佐々木」
うるさい、死ね。
死ね死ね死ね死ね。

某月某日
キョンが佐々木を部室に連れてきた。
二人が何か言っている。
よく聞こえない。
「俺は───佐──と──付き──こ──なった」
聞こえない。
キョンと佐々木が腕を組んでいる、死ね死ね死ね。
「だから──佐々木───と──付き──こ──なった」
聞こえない。
聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない。

今風呂入ってきた
続きちょっと待って

あとこの日記面白ぇｗｗ

某月某日
キョンの奴は朝からずっと佐々木と一緒にいる。
「伸ばしてポニーテールにしようかな」
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

某月某日
キョンは佐々木の奴と
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

某月某日
キョンがＳＯＳ団をサボった。
探しに行くとキョンは佐々木の奴と唇を……。
アタシは思わず佐々木に殴り飛ばした。
その後アタシは激昂したキョンに本気で殴られた。
あんなに怒り狂ったキョンは初めてみた。弱い弱いと思っていたけど女の力じゃかなわない。
佐々木がまだ殴ろうとするキョンを止めていた。惨めだ。
去りぎわキョンは何かを止めるといっていた。佐々木との関係を？
Ｓ…とか聞こえた。ＳＯＳ団じゃ無いわよね？

某月某日
キョンが来ない。

某月某日
キョンが来ない

某月某日
キョンが来ない。

某月某日
問いただしたら
「止めたって言ったろ」
とだけ言われた。
3日ぶりの会話だった。

某月某日
キョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ない
キョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ない
キョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ない
キョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ない
キョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ないキョンが来ない

某月某日
ＳＯＳ団が楽しくない。
来なくなったのはキョンだけだし活動も普通にしているのに楽しくない。
死にたい

某月某日
ＳＯＳ団を休んだ。
死にたい

某月某日
あの二人を見たくない、学校を休んだ。
死にたい

某月某日
しばらく部屋から出ていない。
死にたい

某月某日
窓の外を見ると佐々木とキョンが腕を組んで歩いている。
あたしの中で何かが切れた。
あたしはそっとカッターに手を伸ばした。

書いてるうちに収拾がつかなくなった、今は反省している。

>>386
そこで止めるのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>386
●＜こんなにぞくぞくしたのは久しぶりですよ

ヤンデレすぎるｗｗｗｗｗｗ
ムーンサイド思い出した

某月某日
カッターの刃が無い、買いに行く

某月某日
カッター買ったら高カッター

某月某日
・・・

某月某日
・・・

某月某日
Yes, I can Fly.

「そんな・・・」項垂れるハルヒ。
「じゃあな、ハルヒ」
そう言って部室を出ようとした瞬間「待って・・・」と呟くのが聞こえたが無視をした。
今振り向いたら俺は嘘を暴露してしまいかねなかったからな。

実は佐々木と付き合うというのは嘘だ。いや、嘘だというのは変なのかもしれない。

>>390
急にギャグにするなよｗｗｗｗｗ

>>389
ムムーーンンササイイドドへへよよううここそそ

プロローグ

　……そもそも俺は不幸な奴だと思う。
いや、別に今更SOS団何ぞと言う超が付く変態組織については何も言うまい。
だが何か起きる度に俺は頭を痛めなければならないのはどうかと思う。
神様が居るならもう少し自然の摂理ってのを改善して頂きたい物だ……。
　まあ、俺は今回に限りそんな必要は無いと思っていた。
逃げだったのかもしれないが、如何せんあそこまで話がこじれるとは思わなかった。
所詮は凡人の想像力などその程度なのだ。

　――その日、女子が帰って部室には古泉と俺が二人きりだった。

ｗｋｔｋ

「……と言う訳ですよ」
　オイ、そんな事マジでやるのか？
まあアイツなら言いそうだが別にそこまでしなくても良いじゃないか。
「こちらとしては、えらくマジなのですよ」
　ハァ……、分かったよ。
「そう言うと思ってましたよ。　あの二人にはもう言ってあります」
　やれやれ、予想済みなのか。
……で、俺は何をすれば良いんだ？
「そうですね、では――」

話は先週の日曜日の正午にまで戻る。
そのとき俺は佐々木と橘に呼び出されていつもはSOS団で集まる喫茶店にいた。
「その結果、僕と君は短期間で表面上ではあるが僕の『恋人』となってほしいんだ。」
いや、すまん。全然話が見えない
「だから、少しの間でいいからあなたが佐々木さんの彼氏になってほしいのよ！
　私は涼宮ハルヒの能力の源はきっとあなたに関係があると思うの。だからあなたと
　佐々木さんが表面上であれ短期間であれ密接すればもしかしたら佐々木さんに
　涼宮ハルヒの能力が移るかも、いえ、戻るかもしれないじゃない？！」
なんでハルヒのあの神的能力と俺が関係するんだよ。話がめちゃくちゃすぎる。
「そこを何とか僕からも頼むよ。今までも色々やらされてきてそろそろ僕もうんざりしてるんだ。
　これが最後の頼みだとも言ってるから僕を助けると思って協力してくれないか。」

支援

ってもうなんか新しいSS投下されてるから俺自重するわ

hoshu

>>399
ここで切るかｗｗｗ

>>401
>>396が終わった頃にまだこのスレあったら投下するよ

ヤンデレおいしいです^^

　次の日の朝、俺の後ろの団長殿がシャーペンで突いてきた。
急にやられるとビビるし痛いから止めてもらいたいのだが。
「別にいいじゃないの、そんな事よりね」
　俺の悲痛な叫びはそんな事で片付けられてしまった。
「昨日、何で皆と一緒に帰らなかったのよ。　古泉君も居なかったじゃない」
　……こいつの勘はやはり恐ろしい物があるな。
だが俺もこんな事で慄きはしない。
　ん？　別にいいだろ。　たまには男二人で話したい事もあるさ。
アイツも健全な男子高校生なんだ。
「ふーん……」
　意外とスンナリ納得してくれたな……。
「でも」
　ハルヒは俺に戒めるかの様に言い放った
「団長抜きでの話し合いは止めなさいよね、下克上なんか今時流行らないんだから」
　心得とくよ。
　
　そうこうしてる内に、岡部が教室に入りHRが始まった。

支援

　オイ、古泉。
「はい、何でしょう？」
　正直あの観察眼と洞察力がずば抜けてるアイツに隠し続けるのは精神的に辛い物があるが。
「ですが、やってもらうしか無いのですよ」
　そうは言うけどな……。
「大体、これは涼宮さん以外の団員全員の協力があって初めて成功するのです。
　貴方にも働いてもらわないとコチラ側とて困るのですよ」
　分かってる、了解してるさ。
「そうですか。　そう言えば今週の日曜日ですが――」


　全く、最近のキョンの行動は怪しいものがあるわね。
急に教室から居なくなったと思えば疲れた顔で戻ってくるし……。
やはりコレは何かの陰謀よ！　古泉君と二人で何か企んでるのね。
そうとなれば今日はキョンの家まで監視しなきゃいけないわ!!

>>406
いきなりストーカーﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

「……」
　バタン　と長門が本を閉じる音がした。
最早これはチャイムより分かり易い位の合図となっている。
「良し、今日の活動はここまでよ!!　それと明日は駅前に集合よ!!」
　我らの団長殿はまた市内探索を企てているらしい。
畜生、またオゴリじゃ金が無いぞ。

　あの、朝比奈さん……。
「はい？」
　いつもと変わらず癒しの笑顔で応答してくれる。
この人が居なくなったらどんなにSOS団は荒れるのだろうか……。
　最近、『調子』はどうです？
「？？　　　……ああ、はいはい。　良いですよ」
　そうですか。


　何なのキョンってば、みくるちゃんに話しかけたと思えばどうでもいい会話だなんて。
怪しいわね……。　　　　　私の思いすぎかしら？

私怨

　……ここまで来れば大丈夫だな。
俺はケータイを取り出す。
　古泉。
「どうしました」
　お前はハルヒについて調べてるんだよな？
「調べてる……と言うのでしょうかね。　まあそう仰っても差し支えありません」
　ならアイツの――
俺が言いかけた刹那、古泉の携帯が切れた。
　ん？　電波が悪いのか？　畜生、アテが無いじゃねぇか。
谷口は余計頼れないしな……となると国木田……もしくは……。
　俺はケータイを再びかける。　アイツにだ。

　その日の市内徒歩散策は何の成果も無いまま終わった。
当然である。
因みに俺が奢りなのは言うまでもない。

　オイ、古泉
「はい？」
　昨日は何でケータイが切れたんだ？
「いやぁ、実を申しますとね。　涼宮さんに止められたんですよ」
　ハァ？　ハルヒが？
「ええ、いやはや彼女の勘は恐ろしい物がありますよ」
　内容は聞かれなかったのか？
「大丈夫ですよ、随分遠くに居たみたいですしね」
　そうか……こっちも慎重に動かないといけないみたいだな。
「長門さんの方は準備が出来たみたいですよ？　朝比奈さんももう直ぐだそうです」
　やれやれ、じゃあ明日にでもするさ。
「そうして頂かないと困ります、期限は少しずつ迫っているので」
　あいよ、お前の方こそ用心した方がいいぜ。
「恐縮です」

私怨

支援

テスト勉強しながら紫煙

　次の日曜日、俺は早起きをした。
駅前へ行かねばならなかったからだ。
　……しかしな……古泉の後をストーキングしてたのか？　アイツ。
ここまで勘が良いと変態か電波かエスパーのどれかだ。
俺も出来るだけボロは出さないようにしてるのだがな……。
まあ、やれる事はするさ。


　あ〜あ、土曜の朝ってどうも面白い番組が無いのよね。
火曜日の午後7〜8時にやっている番組並につまんない。
こういう日は気分転換に限るのよ。
……そうね、駅前の喫茶店か何かで時間を潰すわ。

なんという良スレ
とりあえず公式買ってくるわ

　ありがとう、マジ助かったよ。
俺は目の前に居る今日の為のゲストにお礼の言葉を述べる。
「よしてくれ、古き友人の頼みじゃないか」
　古いと言う程年も食ってないがな。
「はは、その通りだ」
　他人の感性なんて分からないからな、こう言うのも初めてだしよ。
「あくまで僕の主観で……だけどね」
　それでも助かったぜ、佐々木。
「どう致しまして」


　
　あー、どうしても外に出ると少しは金を使っちゃうのよね。
悪い癖だわ……直さなきゃ……。
ん？　あれはバカキョンじゃない。

「こんな夕方に何してるのよ、キョン」
　なっ！？　馬鹿な！？
「あっ……」
　ハルヒの口が止まる。理由は察してくれ。
「ははは、久しぶりだね涼宮さん」
　やれやれ……。　仕方ない
「どう言う事なのよ、キョン」
　ハルヒ、聞いてくれ。
「何よ」
　実はな、ハルヒ・・・俺・・・佐々木と付き合うことにした。

>>417
(wa+te)(ku+ka)-waka-teku = waku+teka = wktk

試演

「へ、へぇ　そうなの……良かったじゃない」
　もうどうにでもなれ、だ。
「アンタとお似合いねっ!!」
　――瞬間、ハルヒは駆けて行った。
　おい、待て――
「大変だね、僕達」
　大変だな。
「でも今行ったら無駄になるよ、分かるかい？」
　……そうだな。
「いいじゃないか、君と僕はやっていけるさ」
　そうかもしれないなぁ。
「ま、後からフォローを入れるしかないさ」



　全く、最近怪しいと思ったのはこれだったのね!!
つまり古泉君と恋愛について相談してたのね……。
馬鹿ね、気の迷いなんか……あれ？　何これ……私どうしたの？
ははは、可笑しいなぁ……。

ｗｋｔｋ

ぬるぽ支援

　次の日、当然と言えばそうだろうがハルヒは来なかった。
朝、古泉が俺のクラスに駆けて来た。
「話があります」
　――やれやれ

「どう言う事ですか!!　昨日は何があったか分かるんですか!!」
　何だ。
「今回こそは世界が終わるかと思いましたよ、いや、もうその最中なのかもしれません」
　何を言っている。
「今までの比にならない位の閉鎖空間でした、昨年の倍以上強力でした」
　それはお前の役割だが。
「解ってます!!　ですが僕にはそれしか出来ません!!　貴方も解るはずです!!」
　解ってるさ、でも致し方なかったんだよ。
　待て、理由を話すから落ち着け。

支援です

「そうだったのですか」
　理解したか？
「ええ、程々に。　ですがどうします？　まだ時間は多いのですよ」
　仕方ない、持ち堪えられるか？
「どうでしょうね。昨日のはまだ我々も侵入できましたが、あの時の様な介入できないタイプなら……」
　俺ももう少しで終わるんだ。仕事がな。
アイツの為にしてやるのにこれは本当に俺としても辛い物がある。
「……解りました　本当は投げ出したい位ですがね」
　すまん
「もう少し言い方があったでしょうよ。　まあ攻めるつもりはありません」
　本当にスマン
「……では」
　よく見ると、古泉の指は切り傷だらけだった

わっふるわっふる

　この日からの毎日は俺や朝比奈さんは精神的に、古泉は肉体的に辛い物があった。
長門――はどうなんだろうな？　一応心配してやってやれよ。
俺が原因でもあるが。

「今日も涼宮さん来ないですね……」
　暗い表情で朝比奈さんがお茶を注いでくれた。
　……もう少しです。
「でも何かあったら……」
　大丈夫ですよ、この年で消えるつもりはありません
「キョン君……」

このスレのテーマソング
　　　　　　【慟哭】
避けられてるかもしれない予感
それとなく それとなく感じてた
愛されてるかもしれない期待
かろうじて かろうじてつないだ
話がある と　照れたように言いかけたあなた
逃げる私　聞けよ イヤよ 聞けよ 知ってるわ
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　気がついたの
ともだちなんかじゃないという想い
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　わかったのに
おまえも早くだれかをさがせよと
からかわないで エラそうに
あやしまれるほど耳もと近く
ひそやかに あなたからたずねた
どう思う? なんて視線の先
愛されびとが たたずんでた
そうね二人とても似合うわ
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　気がついたの
ともだちなんかじゃないという想い
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　わかったのに
いちばん先に知らせた ともだちが
私だなんて 皮肉だね　でも 笑ってるわ
でも ちゃかしてるわ　こんなひと どこに隠してたの
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　気がついたの
ともだちなんかじゃないという想い
ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて　わかったのに
おまえも早くだれかをさがせよと
からかわないで エラそうに

全然関係ないけどそのうち実際にあった事件とハルヒを
融合させたSSを投下しようかなとも思ってたりする

超絶カニバリズムと密かな埋没とどっちにしようかな

　眠い……眠らせてくれよ……うるさいな……。
って、何だこの音は!?
　俺は目を覚ますと見たくも無い空間に居た。　
思い出したくも無い、灰色空間だ。
　嘘だろ？
やっちまったのか？　俺、なぁ！？
　すると、見覚えのある奴が俺に近づいて来た。

「良かった、居ましたか」
　古泉！？　大丈夫か
「ええ、今は何とか」
　ハルヒの野郎は何所に居る。
「居ますよ、ですが神人に護衛されてると思いますよ」
　何て野郎だ。
「我々の同志も返り討ちにされましたので」
　……スマン
「大丈夫、死ぬほどではありません」
　教えろ、あいつの所へ行く。
「そう思いました、涼宮さんは完全に自我を失っています。　貴方も用心してください」
　そうだな。

　最後に一つ言わせろ、これだけは言わせろ。


やれやれ

wktk

支援

　古泉と俺は全速力で走る。
途中、あの青色巨人が居たが、流石は機関、他の奴が瞬殺してくれた。

「不味いですね」
　どうした？
「この空間がこの空間を保てなくなっている様です」
　どう言う事だよ
「この空間はもう一つの世界の姿なのです、通常はこの世界の物が壊れても現実には影響ありません。
　放置するとこの世界と現実世界が入れ替わる　この話は前にしましたね？」
　ああ、そんな話もあったな。
「ですが今は涼宮さんの力が暴走しています。　やがては全世界をこの空間が取り込む……
　でしょうが、あまりにも力が強い為にこの世界も無くなります」
　要するに全て消えるのか
「そうですね」
　ちっ、アイツは何所に居るんだよ!!
「落ち着いてください、もう直ぐ会えますよ」
　

　俺は最後の力で全力で駆けた。
　――嘘だろ？
　そこにはビルの上に立ち、歓喜の声を上げるハルヒが居た

支援

　おいハルヒ、テメェ何やってんだよ!!
俺は思いのままさけんでやった。
「落ち着いて下さい、今の彼女にここからでは声が届きません。
　少々危険ですがビルへ上がって下さい、私はここで神人を相手します」
　だが……。
「この世界を守る気持ちはSOS団員全員一緒でしょうよ」
　……、任せた。
　俺はビルへ入った、こうなりゃ意地でも駆け上がってやる。
俺の中学時代のマラソン大会以来の意地だ。




　ハァ、ハァ、ハァ
もう話す事もままならん、少し休みたいよ。
　そう思っていると、ハルヒが俺に気付いて一瞥した。
「ふぅん、夢の中でも未だ出るんだ」

×でしょうよ
○ですよ
すまん脳内補完した

　オイオイ、第一声がそれか？　俺は正真正銘現実の者なんだがな。
仕方ないか、コイツにとってはいつもそうだったからな。
「佐々木さんは一緒じゃないのね？　夢なんだから出てもいいのに。
　まあいいや、どうせ消えるし」
　勝手に消されちゃ叶わんぜ
「何よ、文句あるの？」
　未だやり残してる事があるんだよ、お前はどうだ？　そう思わないのか？
「もうどうでもいいわ、そんなの。　結局何も面白い事無いもん」
　ハルヒは澄んだ目で話す
「SOS団も要らない、結局私は間違ってたのよ　何も私を満たしてくれない。
　だから消す」
　なら！
「何よ」
　なら今までお前は楽しくなかったのか？
「……」
　皆で馬鹿やってワイワイやるのが目的なんだろ？
本当は宇宙人や未来人や超能力者、オマケの異世界人なんか居なくても良かったんだろ？
「何よ、そんな訳無いじゃない　結局満足させてもらえなかったんだから」
　じゃあ、最後に聞くがな
「……何よ、いい加減にしなさいよね」
　何故お前は泣いてる？

「はあ？　何言ってんのアンタ？」
　嘘だと思うなら自分の頬でも触れ。
「そんな訳無いじゃな……嘘」
　嘘じゃない
「どうして？」
　俺の言った通りなんだよ、結局宇宙人云々はどうでも良かったんだ。
じゃなかったらお前は今までこの団を続けてなかったからな。
「何よ今更、そんな事言われても!!」
　もういい、もういいんだハルヒ
　俺はハルヒに詰め寄る
「結局どうしようってのよ!!」
　簡単だ、
　俺はハルヒの手を握る
　学校へ帰るぞ。
「……」
　その場でハルヒは泣きじゃくった。
やれやれ……ん？
どうやらこの空間も無くなるらしい。まあキスしなくて済んだのが不幸中の幸いか。


　じゃあハルヒ

　また、明日な

展開がよくわからんくなてきた

しえーん

　かくして次の日、金曜日は無事やって来た。
アイツが今日来なかったら意味が無い、頼むぞ……。
　その一心で俺は教室へ入った。
　……よう
「……何よ、佐々木さんとはどうなのよ」
　それでも不機嫌そうにアイツは聞いてきた。
スマンな、今回ばかりは俺の所為なんだが。
　まあ、ノーコメントだ。
　……今は俺はそれしか言えなかった。じゃないと無駄になるからな。
俺はバッグの中の物を密かに確認した。




　そして放課後、俺はハルヒに声をかけた。
「何よ」
　ちょっと来い
勿論部室だが、この様子じゃハルヒは来ないかもしれないのでな。

支援

　俺は部室のドアを開けた。
ハルヒは不機嫌そうな顔でいるが致し方ない。


「ハッピーバースデー！！　涼宮さん！！」


「え？」
　ハルヒが不思議そうな顔で俺と団員を交互に見ている

まあ想像できる展開だな
だがＧＪ

なんという展開支援

　ここで説明役の古泉が入る
「つまりですね、皆さんで涼宮さんの誕生日にドッキリをしよう
　と言う事です」
　あの日佐々木と一緒に居たのはな、……これだ
　俺は白い小箱を渡す。
　何が入っているかは帰ってから開けろよ。
「私からは、このマグカップです」
　よくわからないマグカップを朝比奈さんが渡す。
だが朝比奈さんからのプレゼントなら何でもオッケーだ。
　俺が貰う訳じゃないが。
「……これ」
　長門は本だろうか、ブックカバーがされている分厚い本だ。
「僕はです」
　と言う訳だ、解ったか？
　古泉が何か言おうとしているが気にしない。

どんだけハイリスク●●リターンなんだよｗ

>>446
ホ泉カワイソスｗｗｗｗ

「……何よ」
　ハルヒが小声で話す。
「私を皆で騙すなんて百年早いのよ!!」
　少し涙目だな、まあこれで良いんだ。
少しでも喜べばさ……だから俺のも祝って欲しいな……。
なんてのは俺の心に封印しておく。
　
「でもね、何であんな嘘ついたのよ」
　何がだ
「佐々木さんよ」
　ま、まあそれについては俺も反省しているんだ。
もう少し上手な誤魔化し方もあっただろう。だが中途半端なのはバレると思ってよ。
「ふぅ〜ん、まあ良いわ！　でも当然ケーキとかあるんでしょ？　今日は盛り上がるわよ」
「そう言うと思ってこちらでも色々準備しましたよ」
　流石は古泉と言おうか、こんな時と閉鎖空間しか役に立たないとも言えるからな。

保守

　結局、その日は部活動終了の時間を過ぎても居た気がする。
しかしあのSOS団と知ってか、教師から咎められる事は無かった。
まあ、生徒会長さんに今度一言言わねばな。


「正直言いますと」
　古泉が話しかける
「今回は涼宮さんにネタバレでもしようと思いました」
　俺も思ったさ、だがそれ以上にお前達が必死だったんでな。
「こちらとしては貴方の方が必死に見えましたが？」
　よく言うよ
「ですが、来年はもっと盛り上がると思いますよ」
　何故だ
「涼宮さんが乗り気でその話を持ち掛けそうですから」
　成程、な
「でも」

「もう少し他にやり方があったと思いますがね」

　さて、ここからは後日談になるが。
あれからハルヒはノリノリである。
まあお前はその位が良いのかもしれないが又変な企画を考えそうだな。

　古泉の話によると、朝比奈さんや長門にも色々あったそうで。
朝比奈さんは上の人から怒られちゃいました　と仰っていた。
長門も、まあパトロンから何かしらあったんだろうな。
だが、今回の失態は余り思い出したくないね。　結果オーライだからな。
　さて、ハルヒに俺があげたプレゼントだが――
何だろうね、本人にでも聞いてくれ。


「キレイな音色ね、このオルゴール。　アイツにしてはいいセンスじゃない」


END

>>436
「やがては全世界をこの空間が取り込むでしょうが」
としたかったのだが行数の関係でそうなったと言わざるを得ません
>>439
申し訳ない、行き当たりばったりなのは否めませんよ
>>447
そこは団員の優しさでカバーして下ｓ(ｒｙ

ﾀﾀﾝ ﾀﾝﾀﾝ ﾀﾀﾝ ﾀﾝﾀﾝ ﾀ〜ﾝﾀﾝ ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾀﾝﾀ〜ﾝ ﾀﾀﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

乙!!

佐々木って一人称僕だけど女？

乙々！
オルゴールとはなんというセンス・・・良いｼﾞｬﾏｲｶ

そして俺の続きは需要あるのかな？

>>456
僕っ娘

普通にミラクルっ娘と付き合った方がキョンは幸せだと…

>>457
あるよ
スゴいあるよ

>>457
あるに決まってるじゃないの

>>457
ある

お前がいいんなら俺としても別にいいが、本当に意味あるのかこれは？

「まぁいいじゃないか。これで僕はやっと目標大学への勉強に晴れて戻れるわけだしね。
　そろそろ本気で取り掛からないと後々苦労することになる。僕はそれはできるだけ避けたいからね。
　それに──」

それに？

「僕個人としても大変興味深いしね。面白そうだ。」

ほ

という訳で今に至るわけだ。
ちなみにそれから佐々木たちと別れてすぐに古泉・長門・朝比奈さんが現れた。
どうやら俺が一人になるのを待っていたらしく、恐らく状況ももう把握してるんだろう。
俺はまた喫茶店の同じテーブルに、今度はSOS団メンバー（団長除く）と座っていた。

>>465
なんかおかしいから最初の一文と次の「ちなみに」を抜いてください。すいません。

即興か？

すんません、即興です。さっきまでテスト勉強しながら見てたので

古泉はいつものニヤケ顔に20％ぐらいの真剣さを含んで言った。
「単刀直入に聞きます。先ほどあなたが承諾した取引がどのくらい危険であるかあなたは自覚してますか？」

一応はぐらかしてみる。何の話だ。

「惚けないで下さい。あなたが先ほどここにいた佐々木さんと交わした約束ですよ。」
「キョン君、本当なんですか？本当に、その、佐々木さんと・・・」
「・・・」

やはりもう全部知ってるのか、さすがは機関とやらは秘密結社なだけはあるな。

「いえ、実際に話の内容を教えてくれたのは長門さんです。
　機関はあなたがたが合流したのを発見して連絡したにすぎません。」

そうなのか長門？

「・・・そう。」

sien

2ミリぐらいの僅かな動きで肯く長門。気のせいか長門の表情はほんの少し不安気を帯びている。

「その話はもういいとして、もう一度あなたに聞きます。
　あなたはこの件がどれほど危険であるか認識していますか？」

危険も何も、少しの間佐々木と恋人ごっこをやっていればいいだけの話だ。
期間もたった1週間だし、その間ハルヒに見つからずにしていればいいだけじゃないか。

「確かに涼宮さんに一切気付かれずに事が済むのなら全て丸く収まるでしょう。
　もし本当に涼宮さんの能力が佐々木さんに移ったとしても、それはそれでいいかも知れません。
　ですがあなたは本当にその1週間涼宮さんに見つからずに過せると本気で思ってるんですか？」

>>471
またやってもた。最初の文の最後に「帯びているようだ」と付け加えてください。
本当すいません＞＜

古泉が吉良に見えた俺はﾊﾞｲﾂｧ･ﾀﾞｽﾄ発動

「・・・」
俺は何も言えなかった。確かにハルヒの勘の良さはずば抜けている。
どれだけ隠れながらデートをしていてもハルヒには全て筒抜けになってしまうだろう。

俺が何も言えないのを見て古泉が言った。
「あなたがこのような無茶な話を承諾するとは思っていませんでした。
　例え親友の頼みとはいえ世界の存亡と天秤に賭けたら重みが全く違うでしょう。
　なのにあなたは承諾してしまった。」

古泉はここで口を閉ざし、俺の顔をじっと見つめた。
恐らく俺が何故承諾したのかについて話すのを待ってるんだろう。
だが俺はそれについては答える気は今はない。俺は黙り続けた。