ハルヒは実は寝たきり植物人間

小六野球観戦〜中一七夕
この時期にハルヒは事故に遭い植物人間となる。
「事故などなかった世界」を無自覚に心の中に創り上げ、意識をそちらに移動させる。
そこは本人のなんでも思い通りになる世界。無自覚ゆえに常識観念を持ちつつも超常を求め、
色々騒動を起こした。

・みくる曰く３年前より過去に遡れないのは、その世界は事故後に誕生した世界だから。古泉の世界は３年前から始まったというのも正解。
但しあくまで「ハルヒ世界」内でのこと。現実世界は依然存在する。

・ハルヒは未来人がいて欲しいと願い、その世界に実際に未来は存在するという設定を創り上げた。
しかしその世界は現実ハルヒが生き長らえていることが存在する前提であり、
当然現実ハルヒはたとえ植物状態で生きたとしても１００年すら生きられない。
この矛盾が未来人にとっての過去の異常、変数となっている。

・長門、みくるは「事故があったがなかったことになっている」事情があるから存在している故に、現実世界には存在しない。

・キョンが泊まった病院の個室は、現実世界ではハルヒが寝ている。

↓面白いと思って建てたんだろうけど、すごくつまんないよ

日本語でおｋ

そうだね、涼宮じゃなくて月宮だね

>>1の文章コピってググってもヒットしないんだが、まさか今必死に考えたわけじゃないよな？

　　　　　／⌒ヽ
　　　　/　^ ω^j､
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
＼ ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-く
||　＼ ＼　　　　　　　　　＼　　 　 ∧＿∧
||　　 ＼ ＼　　　　　　　　　＼　　（　´Д｀）　おい何か変なのがいるぞ
||　　　　＼ ＼　　　　　　　　　＼ /　　 　 ヽ
||　　　　　 ＼ ＼　　　　　　 　 ／ ｜　　|　|
||　　　　　　　＼ ＼∧＿∧　(⌒＼|＿_/　/
　　　　　　　　　 ヽ（ 　　　　）わー何か言ってるよ ∧＿∧ 目 合わせるな
　　　　　　　　　　　/　　　く　　　　　　　　　　＼　 （　　　　）　
　　　　　　　　　　　|　　　　 ＼　　　　　　　　 　 ＼/　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　|　　　　|ヽ、二⌒)　　　　 　 ／ |　　　|　

そーゆー落ちを谷川が書いたら谷川コロ助どな。

>>1
才能無い

のびたのコトいってるのかとおもった。

>>1ゆとり乙

涼宮ハルヒの現実

面白いと思って立てたのかな

頑張ったね、帰っていいよ

なんか書いてみよう

盛夏の灼熱の日差しが傾き、涼やかな風が吹き始めた夕刻。
俺とハルヒは、特別不思議探索という名の買い物を終えて帰路についていた。

「今日はありがと。助かったわ」
「なんだよお前らしくもない。別にいいぜ」

にべもなく礼を述べるハルヒに戸惑いを覚える。
俺を散々振り回しといて、そのままの勢いで帰っちまうのがいつものお前だろう？

「まあ、ね。でも今日は色々持ってもらったわけだし・・・その・・・」

ぶつぶつと蚊の鳴くような声で何かを呟くハルヒ。
なんだ、言いたいことがあるならはっきり言えよ、もどかしい。

「だから・・・また今度――」

しかし俺はハルヒの言葉を最後まで聞くことができなかった。
その言葉をかき消す程大きなクラクションの音が、辺りに響き渡ったからだ。

　　　　　　,　' "´　　　　　　＿＿＿　　　　　―￣二ﾆ=-､
　　　　 ／　　　　 ＞'　二 --―‐-- ＞　　　　ヽ ＼
　　　 /　　　　 ／.／　　　　　　　　　　　　＼　　ヽ ヽ
.　　 /　　　　 /／　　 /　　　 ヽ　ヽ　　ヽ　　 ＼　　,　!
　　/　　　 //　/　　 / /　　 !　|ヽ　ヽヽ　＼　 　ヽ.　! |
　 /　　　/　　/　　 ./ /　ｲ　|　|ヽ|､ _|__|_　　!　　　ヽ　|
　 |　/　/　　/　　 .// |/　|　!　|　!　V≠ミ∨|　 |　 !|　|
　 |　| /　　　|　　 // ｲ　　|/ |/　　 ｲｆ ﾌﾊ.∨!　 |ヽ. |　!
　 |　| |　　　 |　　 ／ｒ,=ﾐ　　　　　　　{イｒ::| | |　.ﾊ. Vり　　糞スレは1日3回までって
　 |　| |　 |　　! イ |//___.ﾊ　　　　　　 ∨ｒﾘつ|V　ﾊ ﾘヽ　　　言ったじゃないですか！
　 |　| �Wﾊ ヽ ヽ　 | { ｒt_.∧　　　　､ 　 ￣```}　/　|　 |
　/　|　　 { ＼ヽ.＼ﾄ Vｒくソ　　 ,. -‐ ﾍ　　　/!　　　|∨
　| ! |　　　ﾍ|　ヽ ∧（__ノヽ``　{　　　　!　／|.|　　　|.:ヽ
　| ! |　　　|>| !　 ! !＞ ､　　　　ヽ___ ノ.ｨ:.:.:.:.:.:|ﾊ　/!|.:.:.:|
　|!　|　　 /..:| !　　　＼.:.:｀:＞ーー‐ｆ ./:.:.:.:.:.:.:| ／ ﾘ.:.:.:∧
　|ハ|　 /:.:.:.:|! ＼　　　＼:.:.:.:＞ ､ __/_:.:.:.:.:.:.:/广 二 ヽ.:.:|
　　　V/:.:.:.:.:.:＼.:.:＼　　　＼:.:::.:.:.:ｒ‐ |.:｀ヽ／.:ｒV'´　,..　∨ヽ、
　　　　|.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ―‐'..:／ 〇!:.:.:.:.:.:.:.:} ト‐' __,　 |＼ﾍ
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勝手に改蔵ネタもういいよ

期待

次いで響く衝突音、女性のものと思われる悲鳴。
これ程ダイレクトに耳朶に触れるってことは、かなり近いってことだ。

「行くぞ、ハルヒ！」
「え・・・ええ」

辺りに反響する甲高い音は、何か得体の知れない恐怖感を芽生えさせる。
俺は不安げな表情のハルヒを連れて、恐らくは惨状を呈しているであろう事故現場へと走った。
一応言っておくが、野次馬根性を出したわけじゃあない。
ハルヒはともかく、ある程度力のある俺なら何かできるかもしれない――そう考えたのだ。

「・・・・・・・」
「・・・・・・・ひどい」

予想していたよりも現場は荒れてはいなかった。
むしろ事故以前と比べて大差ないといってもいいだろう。
事故を起こしたワゴン車の損傷は、せいぜい塗装が剥がれている程度。
車を運転していた２０代の男性にも怪我らしきものは見られなかった。
しかし集まり始めた野次馬達と、事故を起こした運転手、そして俺達の目はある一点に集中していた。

ワゴン車から数メートル離れた道路脇に転がる、十代前半の少女に。

これは予想できん
ｗｋｔｋ

doraemooooooooooooooooooon

「ちょ、ちょっと、キョン！」

無意識の内に俺は、その少女の下に飛び出していた。
取り巻く人々の中には携帯で救急車を呼ぶ人も確認できたが、少女に触れようとする者はいなかった。
何故だ、何故誰もこの子を介抱しようとしない？

「おい、大丈夫か！？」

返答はなく、閉じられた瞼は一向に開く気配を見せようとしない。

「おい、おいってば！」

頭部から夥しく流れる血液が、俺の腕を伝っていく。
頼む、なんとか言ってくれ。せめて少しでも反応してくれればまだ望みはある。

「・・・あ・・・たし・・・・・・・・」

形の整った綺麗な唇が、僅かに動く。
今、確かにこいつは何かを言おうとしていた。

「どうしたんだ、何か言いたいことがあるのか！？」

もしかしたら、これがこいつの最後の言葉になるかもしれない。
俺は耳を少女の口元に近づけた。一言だって聞き漏らしたりしねえ。
遺族宛か彼氏宛かは知らないが、絶対に伝えてやる。

マジレスするとひぐらしブームもあって当初はそういうブラックに落とすつもりだった。
だが予想以上に人気が出てしまい、キモオタが俺の嫁俺の嫁で騒ぐ為、泣く泣くあたりさわりない萌え作品にした。
ソースは原画監督の従兄弟。

泉こなたと付き合うことになった。
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185177815/

↑の続きか？

ｗｋｔｋ

>>23今の方がいいからそれでいい。

あれ・・・・植物人間・・・病院で寝たきり・・・

デジャブが・・

ドラえもんか

これは期待

wktk

わっふぉーわっふぉー

期待

しかし、その直後俺と少女は無理矢理引き離された。
救急隊員だろうか、制服に身を包んだ人間が俺の肩に手を置いている。

「後は私達に任せて」
「ま、待ってくれ、まだこいつの話を・・・」

俺がもう一度耳を近づける間もなく、少女は担架に乗せられて救急車へと運ばれていった。
乗せられた担架ごと、少女は手際よく救急車内のスペースに収納されていく。
その途中、一瞬だけ見えた彼女の顔に、生気はなかった。
ドップラー効果と共に消えていく救急車を見送った俺の体には、虚無感だけが残っていた。

「・・・だいじょうぶ？」
「ああ・・・」

不意に耳に届いたハルヒの言葉。
なんだか随分久しぶりに聞いたような気がするな。

「どうしてあんなに必死になってたの？
　こんなになってまで・・・」

ああ、確かに酷い格好だ。
それなりにお気に入りだったシャツは汚れ、手は少女のものと思われる血液で紅く染まっている。

そしてハルヒはそれ以来、オオス＝ナルガイとその近隣の夢の領域すべてを
支配し、その治世はいつまでも幸福につづくだろうが、インスマスの断崖の下
では、夜明けに半ば無人の村からよろめき出て落下した女子高生の死体を、
海峡の波が嘲るごとくにもてあそび、トレヴァー・タワーズ近くの岩場に打ち上げたのだった

やばい結末泣けるかも

>>1それなんてドラ？

ぶっちゃけだいたい予測できてたりしてる

だが・・・俺にはあの少女を介抱せざるを得ない、明確な理由があった。
整った顔立ちに長く滑らかな黒髪、そしてラインの綺麗な体。
あの時―――俺はその少女に、見たこともない数年前のハルヒを重ねてしまっていたのだ。
もちろんそんなことはハルヒ本人にいえるわけもないので、適当に言い訳しておく。

「なんか放っておけなかったんだよ。一人で心細かっただろうしな」
「へえ・・・あんたもそういうとこあるのね」

少し感心した風に俺を見つめるハルヒ。
だがその双眸には、形容し難い憂いが満ちていた。
事故現場を生で見たことによるショックが原因なのだろうか。

「ほら、これ貸してあげるから吹きなさい」
「すまん」

完璧とまではいかないものの、血痕が目だない程度に腕を拭き終える。
俺は改めて周囲を見渡した。事故が発生してから十数分。
野次馬はその姿を消しはじめていた。

「行くか」
「そうね・・・帰りましょう」

買い物袋を抱えて、自然とハルヒの手を引く。
俺達二人の背後には、長い長い斜影が伸びていた。

今北
wktkしながら続きを待ってるぜ

私怨

カチ、カチ、カチ、カチ――

無機質な連続音が、やけに耳に障る。
その音の発生源である時計に目をやれば、針は現在時刻が１２：３０であることを示していた。
３０分前と比べてほとんど進歩のないレポートを眺め、俺は深く溜息をつく。
目を閉じれば、自然と瞼の裏に”あの”情景が再生される。

彼女が最後にいいたかった言葉は、一体なんだったのか。
今となっては知る術などないが、そだけが無性に気になった。

「キョンく〜ん、電話だよー」

階段を駆け上がる音が響き、次の瞬間にはドアが開いて妹がひょっこり顔を覗かせる。
せめてノックくらいしてくれないか。年頃の女の子なんだしもっと女性の嗜みをだな――

「はいっ！」

無邪気な顔で電話の子機を突き出す妹。
俺は耳に子機を押し当て、妹を部屋の外に追い出した。
好奇心丸出しのこいつに盗み聞きなんてされたら厄介だからな。

「もしもし」
「今晩は。夜分遅くにすみません」

漠然とした予想はついていたが・・・やはりお前か。

>>41
ガチホモフラグｋｔｋｒ

イイヨイイヨー

「で、何の用だ。俺は今忙しいんだ、手短に頼む」
「それはそれは。
　しかしこちらの事態はある意味で緊迫していましてね。
　至急、あなたに連絡を取る必要があったんですよ」

しかしそういう古泉の声は余裕たっぷりで、とてもじゃないが
高速で拡大する閉鎖空間の対処に困っているとか
超能力者の敵対勢力と交戦しているといった状況ではなさそうである。
緊迫した事態？　どういうことだ？

「言い方が悪かったようですね。
　今のところ実害はまだ発生してません。
　ですが、これからどうなるか全く予想がつかないのです」

古泉の独白に俺は耳を傾ける。

「あなたは以前、閉鎖空間に侵入した際、神人を見たことがありますよね？
　そのとき神人はどうしていましたか？」
「暴れていたな」
「ええ、その通りです。
　涼宮さんの不安定になった精神の具現化ともいえる彼らは
　閉鎖空間内で破壊の限りを尽くします。
　そして彼らの暴走を止めるのが我々の仕事なわけですが――」

んなことは言われなくても知ってる。

「今日、僕達の住んでいるこの街で、比較的小規模の閉鎖空間が発生したんですよ。
　もちろん神人も出現していました。ですが・・・ここで機関の戦闘員は今までにない奇妙な光景を見たんです」

「―――神人はたった一体。そして、その神人は破壊行動を一切していませんでした。ただ、立ち尽くしていたんですよ」

いいよいいよー

神人「今日はむしろ何か造りたい気分」

保守

眼窩に再生される、青白く発光して灰色の空間内を暴れまわる神人の姿。
俺にはどうにも、そんなやつが静かに立ち尽くす様を想像することができなかった。

「我々は驚愕しました。
　彼女が閉鎖空間を発生させた以上、そこで出現する神人は暴れているはずです。
　何故ならその破壊活動こそが閉鎖空間を作り出した目的でもあるんですからね。
　分かりやすく言えば、サンドバッグを目の前にして殴らないボクサーのようなものですよ」

いつもに比べりゃ若干分かりやすい例えだな。

「それから我々はどのように対処を行うか悩みました。
　閉鎖空間の拡大速度は平常時と比べかなり遅く
　また神人の活動もないために放置していてもなんら問題はありません。
　しかし・・・いつかは神人が増え、破壊活動をする可能性もあります
　ですから我々は、通常通り閉鎖空間の消滅作戦を開始しました」

いくら無害といってもいつどうなるかは分からない。
なんせハルヒの機嫌しだいだからな、その判断は正しかったはずだ。
だが今こうやって電話してきているってことは――

「そしてその結果は――いえ、賢明なあなたのことですからあらかた予想はついているでしょうね。
　今現在、神人は健在です。今回出現した神人は、こちらからの攻撃を全て無効しました」

演技なのだろうか、あきらめたような溜息が受話器越しに聞こえてきた。
　
　

こういうＳＳはいじめスレでやれというのに

今更だそもそも元は駄スレだ

元が駄スレなんだし別に良くね？

まっすぉーまっすぉー

とりあえず完結を望む

「機関はお手上げ状態ですよ。
　その後も超能力以外のあらゆる手段を以って神人に攻撃を加えましたが
　なんらダメージを与えた様子はありません。
　反撃してこないのが唯一の救い、といったところでしょうか」

十数秒の沈黙。先に負けたのは俺の方だった。

「で、これからどうするつもりなんだ？」
「とりあえず現時点では神人を２４時間体勢で監視していますが・・・
　閉鎖空間の発生原因を排除しない限り、事態は解決へと向かわないでしょうね」

閉鎖空間の発生原因、か。
そんなもの、一つしか思い当たらないんだが・・・

「今回の閉鎖空間の発生原因は、こちらでも把握しています。
　閉鎖空間の発生場所、発生時間、そして神人の立っている位置からして、
　あの交通事故が直接的な原因で間違いないと考えているんですが・・・あなたはどう思いますか？」

同意見だ。あの交通事故がハルヒになんらかの影響を与えたに違いない。
今日（正確には昨日だが）の買い物でハルヒは終始ご機嫌だったからな。

　

保守待ち

ドラえもんネタかと思ってたのに

ｗｋｋｋｋｔｋ

wktk

頼むぜ完結まで書いてください！！

ネタバレすると

本物の神様はキョン

ハルヒ　古泉等組織　ミクル　思念体は、ハルヒを神　ということにしてキョンを悩ませる
その悩みが退屈な日々を消し去り、現実が空想される
そして出来たのが　地球

涼宮ハルヒの微笑は良かったな

>>60
ループ乙

>>61
昨日そのスレ立てたら作者降臨してウンコチビった

「やはりそうみたいですね。
　一応、機関の方でもあの事故について調べてみたんですが
　人身事故、それも被害者の方は重傷だったみたいですね。
　現場にいた彼女が精神的に影響を受けたのは、至極当然です」

おい、待て。お前、あの少女が搬送先の病院でどうなったか知ってるのか！？

「え、ええ、知っていますが。それがどうかしたんですか？」

教えてくれ、あの後あの子はどうなったんだ？

「・・・・それは・・・・」

言葉を濁さないで早く教えてくれ。お前しか聞ける奴はいないんだ、頼む・・・

「彼女は―――」

一瞬の間。

「――脳死判定を受けました。事故時に頭部に激しい衝撃を受けたようで――」

受話器を取り落としそうになりながら、俺は必死に今の古泉の言葉を噛み砕いていた。
脳死？　あのドラマとかでよくある植物人間ってやつか？
はは、まさか。まだ小学６年生か中学１年生ほどのあの女の子が、脳死だって？

「―――幸い、命に別状はないようですが、脳の損傷はもう手のつけようがないと・・・聞いてますか？」
「ああ。聞いてるよ」

ドラENDｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

wktkが泊まらない

涼宮ハルヒの保守

wktk

ｗｋｔｋ

多分今の俺の顔は、空気が抜けた風船見たいに腑抜けているんだろう。
ああ、バカみたいだ。
俺はただハルヒに似ていただけの見ず知らずの少女に、どうしようもなく同情している。
一緒に遊んだこともなければ、まともに会話さえしたこともないってのに。

「話を元に戻します。
　とにかくあなたは明日、涼宮さんに昨日の交通事故について話をしてみてください。
　解決の糸口を見つけられるのは、あなただけですから」

古泉の爽やかな口調が、無性に腹立たしかった。

「ああ、わかった。じゃあ明日な」

俺は返事も待たずに通話ボタンを切り、子機を机に置いた。
全身に一気に広がる倦怠感が、俺をベッドへと誘う。
俺はレポートはそのままに、ベッドへと倒れこんだ。
目を閉じればあの光景が浮かんだが、無理矢理に思考から締め出した。






ドラえもんの話って何なんだ？　
誰かが交通事故にあって脳死するなんて話あったか？

ドラえもんの物語は交通事故にあって植物人間と化したのび太の見た夢だった
という有名な都市伝説

保守します

続きが気になるので
意地でも保守してやるぜ

ああああ親帰ってきてｐｃ見れない〜
職人さん頑張って書いてください。誰かまとめてくれる神いたらお願いします！！

さらに保守

>>71
ｔｈｘ、把握した


小鳥の囀りがよく通る、静かな朝。東から差し込む陽光が、街を照らしている。
どこか見覚えのある風景を、俺は俯瞰視点で眺めていた。
もっとも空を飛んでいるような浮遊感はなく、ただ視点を移動させることしかできない。

俺はしばらく何も考えず閑静な住宅街を眺めていたが
吸い寄せられるようにある街の一角に視点を移動させた。
いや、強制的に移動させられたといったほうが正しいな。

だがここで俺は大きく声を上げそうになった。
俺に許されたのは「視る」ことだけだったので、実際に声が出ることはなかったが。

（ハルヒ！？　ハルヒなのか！？）

意志の強そうな大きな瞳、整った眉、薄い桃色の唇。
若干幼さが感じられるものの、その容貌は確かにハルヒのものだった。
制服は北校のものではなく、髪型もセミロングで俺の知っているハルヒよりも長めじゃなかったら
こいつをハルヒだと断定できたんだがな。

（ハルヒに姉妹がいたなんて話は聞いたためしがないし・・・どうなってやがる）

それにしても不機嫌そうな顔だな。まるで俺が北校に入学して直後のハルヒの表情じゃねえか。

良かった続き来た
こんな所で離れられたら
生殺しもいいとこだぜ

歯を食いしばって
保守

俺がまとめてやるよ

なら俺は保守る

>>76の文章ｇｄｇｄですまない。推敲してなかった


それからしばらく、俺はハルヒに追従して視点を移動させていった。
大股でずんずん歩くところとか不機嫌モード全開のオーラなんかはハルヒそっくりなんだが・・・
先程からハルヒらしき少女は通学路らしき道（同じ制服の生徒が数人歩いていた）を歩いてきたが
北校へではなく、どこか別の学校へと続いているようだった。

と、ここで俺は視界の端に、どう見ても制限速度を超えている一台のワゴン車を発見した。
目でワゴン車の走る一本道を辿る。このままいけば――少女と衝突するのは確実だな。

やけに冷静な頭で、俺はそんなことを考えていた。
なんとも現実味のないこの風景に、緊張感は皆無だった。
徐々に聞こえてくるワゴン車の走行音。おい、お前このままじゃ轢かれるぜ？

１０――７―５―３―２―１―０

鈍い音。時間が止まったような感覚。
そして俺は視た。

無残に路上に投げ出された、ハルヒそっくりの少女の姿を。

ほす

２、３チョロンぐらいなら余裕で待てるから
焦らずやってくれ

>>82
ID草生やすなｗｗｗｗｗ

保守保守

補習

ほしゅ〜ヽ(ﾟ∀。)ノ

「ああああぁあああぁああ！！！！！」

自分で自分の声だと認識できないくらいの叫び声を上げて、俺は上体をはね起こした。
荒い呼吸音が、カーテンから差し込む淡い陽光に照らされた埃をかき乱している。

「はぁっ、はあっ、はあっ、はぁっ・・・」

今まで幾度となく夢は見てきたが、あれほどまでにリアルで細かく情景が描写されていた夢はない。
ハルヒ、いやハルヒによく似た少女が交通事故で死ぬ夢は、フロイト先生を引き合いに出すのが躊躇われるほどの悪夢だった。

「はぁ、はぁ・・・今の夢は一体・・・・」

起床時の行動は習慣づいているもので、俺は自然と時間を確認した。
やはりというべきか、まだいつもの起床時間よりも１時間も早い。

二度寝することも可能だが、俺は起きる道を選んだ。
中途半端に寝ればいざ登校するときに苦しむのは目に見えていたし、正直に言えばもう一度あの夢を見るのが怖かった。
そして何より――あの夢について考えることが山ほどある。

WAWAWAｗｋ(ｒｙ

ほしゆ

こっちみてたら入院落ちてた

あれ最後どうなったの？

シンフォニックレインしか浮かびませんが

>>91
まだ落ちてないように見えるが

☆ゅ

ベッドに腰掛ける形で座り、気持ちを落ち着かせて夢の内容を一つ一つ思い出していく。
まず俺の視点は夢に登場するどの人間の視点でもない、第三者の視点だった。
しかも夢の空間内では自在に移動することができ、少女の姿を俺の意志で追跡することができた。
この時点でもうさっきの夢が普通じゃないことが分かる。
夢の中で己の意志で行動できたことは何度かあるが、
空中からの俯瞰視点で、あんなに自由自在に動き回れるのは今回が初めてだった。

次に、吸い寄せられるように視線が惹きつけられたハルヒに酷似した少女の姿。

「・・・本当によく似てたな」

仕草といい表情といい、部分的な特徴（髪の長さや制服）を除けば、ハルヒそのものだといっても過言ではなかった。

そして最後に――思い出しただけで指が震えてくる。
そのハルヒによく似た少女は、申し訳程度にブレーキを踏んだワゴン車に跳ね飛ばされた。
ここでもある疑問が浮かぶ。何故俺は夢の中であれほど冷静でいられたのか。
何故衝突までのカウントダウンするほどの余裕をもっていられたのか。

あらかじめあの事故を知っていなければ、あれほど冷静でいられたはずがない。
いや待て、知っていた？　俺があの事故を？

>>91
ハルヒのお誕生パーティーでした
おしまい

風呂にいってくる
戻ってきたら落ちてるかもしれないけどなｗ

☆(ｒｙ

ほ

ほしゆ

ほ(ｒｙ

サザンのトリビアってなんだよ

涼宮ハルヒの為の箱庭療法

神人待ち

ほしゅ

長風呂ですまない
今から書くよ

>>106
期待

4分44秒

雁金待ち

(ｒｙ

ほーしゅ

ほ

今北

これはｗｋｔｋ

交錯する疑問が俺の思考を乱していく。
くそ、考えれば考えるほど余計にわけがわからなくなる。
夢の中で起こることを知っているなんて予知夢を超越してるじゃねえか。

「ハルヒ・・・」

突然、無性にハルヒのことが心配になった。
先刻の夢は、もしかすると昨日の交通事故と関係しているのかもしれない。
といっても、夢は記憶を整理するためのものという説を肯定しているわけじゃなく
ハルヒの特異な能力が関係して俺にあの夢を見せたのかもしれない、ということだ。
夢の中に現れたハルヒに酷似した少女は、昨日実際に介抱した少女とは別人だった。

もう一度時計に目を移す。時間は丁度いい頃合になっていた。
俺は久々に、妹のボディープレスを受けることなく一階に下りた。

いいよいいよー

　

これは徹夜かもわからんね
臨むところだが

即興
このクォリティ
のっとり

まさか作者は…

保守

「あら、キョン。今日は早いじゃない」
「たまには俺も早起きするんだよ」

教室の後ろのドアから顔を覗かせたハルヒを見た時、
俺は心中に染み渡る安堵感で、表情を崩してしまいそうになった。
１００Ｗの明るい笑顔。俺に声をかけて席についたハルヒは、何も変わっちゃいなかった。
なんだ古泉、ハルヒの精神は至極安定してるじゃねーか。

「昨日買ったＤＶＤ、どうだった？」
「全然ダメ。なんかね・・・・」

それから俺達はいつも通りＨＲ前の雑談をした。
何気ない会話が、ただただ楽しかった。
コロコロと変わるハルヒの表情を見ているうちに、俺は昨夜の夢を忘れようと心に決めた。
ハルヒ、いやハルヒに酷似した少女が交通事故で死ぬ夢なんてさっさと忘れるに限る。
覚えていても得することなんて何もないしな。

だが――それには一つ乗り越えなければならない障害がある。

「なあ、ハルヒ。そういや昨日交通事故があったけど
　あの子、一命はとりとめたみたいだぜ？」

この話題を振って、ハルヒが大した反応もなく普通に会話できれば、俺はあの事件と夢を吹っ切ることができる。
ただの嫌な事件、ただの悪夢として忘れることができる。
俺は、そう信じていた。

WAWAWA

眠いｗｗｗだが寝れないｗｗｗｗｗｗ

二次創作物ってついつい黙々と読んじゃうよな…

保守

ただ、ひたすらにほしゆ

「そ、そうなの。良かったじゃない」

なのに、なんで

「あ、もうすぐＨＲ始まるわよ？」

なんで

「・・・どうしたの、キョン？」

なんでそんな曇った笑顔を作るんだよ、ハルヒ。

「ＨＲ始めるぞー」

担任岡部の声が教室に響き渡り、俺は席を立った。
昨日の交通事故、消滅しない閉鎖空間、昨夜の不吉という一言では片付けられないほど異質な夢。
俺は、それらが繋がっていることを認めざるを得なかった。
交通事故の話題を出した瞬間、ハルヒの澄んだ瞳に生まれた憂いの光が、全てを物語っていた。

ﾃｽ勉しながら保守

睡魔が…

ｗｋｔｋ

保守

授業の束縛から解放され、クラスメイト達が散り始める放課後。

「あたし、今日はちょっと用事あるから帰るわね。
　他のみんなにもそういっといて。
　あ！　あたしがいなからってサボっちゃダメよ？」
「わかってるよ。じゃあな」

軽く手を振ってハルヒに別れを告げる。
だがそんな軽快な口調と裏腹に、俺の心は沈んでいた。
喧騒に包まれている廊下を、文芸部室を目指して歩いていく。
端々でたむろしている集団を避けながら、俺は窓の外に視線を向けた。
そこには俺の心情を投影したかのような曇天が広がっていた。

涼宮ハルヒの微笑読んできた
これがハルヒシリーズの最終章でも誰も文句は言えないな

保守

つい３日前までは俺の隣で今日の活動やら不思議探索ポイントやらを熱く語っていたハルヒがいない。
たったそれだけのことなのに、なんでこんなに寂しいんだろうね。

ハルヒは結局、朝のＨＲの後もいつもと同じハルヒを演じ続けていた。
本人はバレていないつもりなんだろうが、
長門の無表情フェイスから微細な変化を読み取れる俺にそんなもんが通じるとでも思ってたのか？
バレバレなんだよ。お前が何かに悩んでいることはな。

隣にいるはずのないハルヒに、心中で文句をぶつけていく。

何故相談してくれなかったんだ。
俺なら気の利いたことはいえなくても、少なくともお前の悩みを聞くことぐらいできたってのに。

いつの間にか俺は、文芸部室もといＳＯＳ団本拠地の目の前に立っていた。
コンコン。ノックを二回した後に、いつもよりトーンダウンした「はぁ〜い」という可愛らしい声。
俺はハルヒ以外勢ぞろいした部室に足を踏み入れた

そんな妄想中毒ww

ほしゅ

ほしゆ

>>134
俺も昨日の深夜に読んだが 伏線回収がすごいなあれは…
最近SS読んでばっかりで寝不足だ…

「あなたを待っていたんですよ。
　とりあえず座ってください」

相も変わらず爽やかスマイルを浮かべる古泉。
メイド服ではなく制服姿でおぼんを持っている朝比奈さん。
そして窓際ではなく、中央の簡易テーブルのパイプ椅子に座ってこちらをみつめる長門。

三者三様、色々といいたいことがありそうだな。

「ふぅ」

俺は空いているパイプ椅子に腰掛けた。
コトリ、とお茶を置いた朝比奈さんが、最後に俺の横のパイプ椅子に腰掛ける。
文芸部室の空気が固まったような気がした。

「で、どうしたんだ？」

なるべく気軽に、そう問いかける。

「昨日交通事故のあった場所に発生した閉鎖空間の拡大スピードが、爆発的に増大しています」
「未来との交信が途絶えました。もう・・・バックアップは期待できません」
「情報統合思念体が崩壊因子を宇宙広域に多数確認。対処は不可能」

そりゃ大変だな。
ま、要するに

「世界の破滅が近いんだな？」

ほしゅ

睡魔が襲ってきたから寝る

文章書けて楽しめた
>>1には感謝している

完結までいきたいが、明日きて落ちてたらあきらめるぜ

なんだってぇ

生殺し！

ええーそんな…

仕方あるまい
力果てるまで保守るしか

でも俺もそろそろ限界なんだよね

保守

誰か保守ツール使えないか？

落ちてたら続き書かないとか…作者は間違いなくS

携帯なんでツールは無理だな
一体ここを何人が覗いているのか

>>2　ギザギザの太陽のマークの台は

>>151
同意

ｈｓｙ

地道に保守か

なんという生殺し

明日朝から講習の俺も保守

のっとって書き始めたのなら責任もって最後まで書けよ
眠いから明日まで保守とか頭湧いてんじゃないの？

もうだめだ限界

ラスト保守

あとはまかせた頑張ってくれ

エルカザド終わっちまったし
俺もしんどいな保守
まあなるようになれ

今から10時間は起きてるのでその間適当に保守するよ

ありがたい
今から寝て朝からの保守に備えるわ

ほ

>>161

なんと心強い

>>34
ﾃﾗｾﾚﾌｧｲｽｗｗｗｗｗｗ

受験勉強の合間をぬって保守

保守間隔はどれぐらいがいいんだろう

ほ

保守

俺も援護する

あげ

あげ

1ですが携帯ですいません。あとに時間でかく

縁の下の力持ち

うっは

まだまだ保守

おほ

おほ

うほっ

いい男

　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,　 　 　 　 ,.　-‐
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈　　　　／
　 　 !　　:l　　　　　　,ﾘ|}　　　 |. }　　　/　　 .や
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }　 　 l
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<　 　 |　　　 ら
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|　 　 |
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　| 　 　 な
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ 　 　 |
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'　　　 ノ　　　 い
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /　 　 ⌒ヽ
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ　　　　 　 l　 　 か
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼ 　 　 　 ヽ

お断りだ

や→ら→な→い→か→お→断→り→だ
を完成させよう

>>1の妄想は凄まじいの一言
書き手の人は素晴らしいの一言

や

ブログ炎上しないかしんぱいなりぃ★

や

ら

ら

保守

凉

hs

ば

ほ

に

う

今北保守

保守

は

あけ

まして

ほううおｈじｈご

ハルヒのキャラに恋できないのは俺だけ

保守

し

じ

ほ

ん

読ませてもらったから恩返しの保守

ほ

か

ん

ウホいい男

後ろから突き「あげ」る

ほ

も

で

うほ

俺下げてたwww

あああああああああああああああああああああああ

涼

宮

ハ

ヒ

ル

の

ほ

う

た

い

e

涼

宮

遥

交

通

事

故

おはよう

故

おはよう
＆かぶったorz

改めて保守前線に加わろう

>>238
では落ちる
お休みｗｗｗノシ

ﾉｼ

ほ

ほほほのほ

も

ん

き

｜

す

ち

き

ゅ

う

の

は

あんまり長い時間いれないけど保守参加ー

元が駄スレとは思えないほどの保守率だなｗ

ほしゅ

書き手が戻って来る前に1000行ったりしないよな

なんだこの鬱展開
だが惹かれた

保守

（ ^ω^）おっおっお

攻殻のおっさんのネタ使った似たようなのがあった

>>258
漫画のほうなら俺のサイトに貼ってある
正直マジ怖ぇｗｗ

ほす

つまりこういうことか

ttp://www.uploda.org/uporg920351.jpg

>>261
それ

>>261
すげぇ欝

>>261
俺まで泣いた本当だったら俺欝になる・・・



















もう欝かも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【涼宮ハルヒの爆発】HSPでボンバーマン作ってくれ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185230832/

頼む・・・真剣に手伝ってくれ・・・

出かけ前に保守。
頼むから家に帰るまで残っていてくれよー

>>261
攻殻の改変か

まかせておけまあ変な気分だ欝なのかな？
なんか体中の力が抜けて動きたくないもう
指動かすのもめんどい

あげ

微笑読み中、作者天才だわ

>>268
こういう鬱ENDが大好きな俺は明らかな厨

http://www.vipper.org/vip565698.jpg
結構すっきりした
なんか気分爽快ｗｗｗｗｗ
うはっなんかテンションあがってきたｗｗｗｗｗｗ

もっかイ上げ

意味が分からない

>>272
何これ？

バットで破壊したら変な気分がなくなって気分が良くなったと言うこと・・・

うまく説明ができなくてスマン

>>271 奇遇だな俺もだ
悲劇的な話って意外と受け入れられないみたいで
鬱スキーとしては悲しいもんだ

物は大事にしろよ・・・

保守

>>276
頭の中で神人にやってもらえよ

さりげなく保守

帰宅は早くて夕方、遅くて８時くらいになりそうだ

夜までは保守してやんよ
完結させてくれなかったら泣くぜ？

夕方…
８時……

いや見捨てられてない事がわかっただけでも良し！
気合い入れて保守るよ

それなら俺も
学校に行くまでの時間
保守

ほ

保守

>>276
物は大事にしろよ

>>64
亀だし、どうでもいいが、脳死状態と植物状態は別のものだぞ。

>>276
なかなかの夏厨だな

>>277
鬱で終わったあとのどうしようもなく悲しくて寂しい感じがたまらんのになぁ
そんな鬱スキーなおまいにちょっと勧めてみる
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1768.html
↑これ自体はツッコミ所満載だがキョンが夢の中でハルヒに
ひたすら謝ってるシーンだけが最高に好きだ。（※鬱注意）

まぁ本家が鬱ENDになるのだけは止めてほしいが

>>289 ちょっと覗いてみる

>>259
おまいのサイトのURL教えてくれ

>>289
自分的には面白かったｗｗｗ
自分的には　推理？ミステリー？読んでる感覚があったから


ttp://www.uploda.org/uporg920351.jpg
こっちはやばかった

お？

言いたかったことが>>9で言われてたからもうどうでもいいや

age

既出だと思うが、のび太くん乙

>>289
まあ普通に読めた…かな？
ここまで来ると鬱というよりサイコっぽいけど

あ

げ

>>291
http://sin5.net/mainpage.html
↑このサイトのyasiってとこ
http://yasi.sin5.net/
↑直リン。他に何もないから期待しないこと

俺も微笑読んできた
三時間以上かかったぜ…長い。

だが良かったお…
だが9割以上がキョンしか出ないとはこれいかに

微笑の伏線回収は異常
よくあそこまで発想が回ると思う

>>300
ブックマークした

今北
いいなあ

>>302
�d
ついでに俺のブログのリンクについ昨日
微笑の作者が降臨したときのログ貼ってあるから見てみるといい

>>289
タイトルは涼宮ハルヒのなく頃にですか？

>>305
いやタイトルは「自殺」のはずだけど

>>306
いやなんとなくひぐらし思い出したんで…

作者はまだですか＞＜

何時ごろに来るとかいってなかったからな

無勉だけどテストいってきま
保守頑張れﾉｼ

>>309
>>281

ほす

　 /＼＿＿_／＼
／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　＜　ま〜た始まった
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::| 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

どらえもんかよ

保守ほしゆ

保守

講習の授業中から保守

ほ

ほす

ゆうゆう白書っぽいな

長門「…3分くっきんぐ」
キョン「懐かしいな」
長門「保守がてら」
キョン「そうか。で、今日は何を作るんだ？」
長門「…>>324」

3分クッキングの人？ｗｗｗ

ｋｓｋ

佐々と釘宮

>>322
キョン「それは黙秘権の行使ってやつだ」
長門「…涼宮ハルヒの爆発の完成はあなたにかかっている。頑張って」

>>324
長門「…佐々、とは？」
キョン「佐々木ならわかるけどな。後くぎみーも」
長門「図書館に調べにいく…」
キョン「よし、行くか」

長門に涼宮ハルヒの爆発作らせようとしたのに＼(^o^)／

長門「そんざーいがー」
キョン「かっわーるほーどのー」
長門「ゆめーをもってー」
キョン「みたくなるぅー」

キョン「…なぁ、長門」
長門「なに」
キョン「図書館に到着する気配が一切ないのは何故だ」
長門「…時空間が歪められている」
キョン「なんでまたこんなときに…！」
長門「不意打ち」
キョン「犯人が誰だか予想は出来るか？」
長門「…わからない」
キョン「お前にもわからないことがあるのか」
長門「そう」
キョン「兎に角ここを脱出しないとな…」
長門「完璧にここは周りと遮断されている。空間が内部でループしている」
キョン「延々と歩くとこだったな」
長門「…統合思念体が確認出来ない。空間の境界線で遮断されている」
キョン「つまりお前はここでは普通の女の子ってことか」

ho

ふぉし

長門「…そう」
キョン（くそ、まさか消失事件とエンドレスな8月がこんなところでバリューセットで来るとはな）
長門「脱出は不可能かもしれない」
キョン「…おいおい、こんなところで死ぬのはごめんだぜ」
長門「私を殺して欲しい」

キョン「…お前は何を言っているんだ」
長門「私が死ねば空間の矛盾は解決される」
キョン「理由を言え」
長門「空間を歪めたのは、私」
キョン「…なんだと？」
長門「あなたと一つになりたいという私の心が…」
キョン「冗談はよせ、長門。深刻な事態だぞこれは」
長門「…ダイスキ」
キョン「長門！」
長門「…私を殺してこの空間を出るべき。私にはバックアップがいる」
キョン「…その長門有希はお前とは違う！　一緒に帰るぞ！」
長門「最大級のエラーを確認。私には処理が不可能」
キョン「おい、長門！？」
長門「逃げて…　えぇえええええぇうぇううううっうーウッウー」
キョン「くそ、どうする>>331！」

セックス

>>331

キョン「長門！」
長門「ｳｯｳｰ」
キョン「俺が、俺が守ってやるから。もう嫌なことも全部俺が一緒に抱えてやるから」
長門「ｷｮ…　ﾝ…」

※以下なりゆき

こうしてキョンは矛盾した空間を脱出出来た。長門も念願のエクスカリバーが手に入って嬉しそうだ。
ちなみに生まれた子は佐々と名付けられたそうです。ｳｯｳｰ！

終わり方はジャンプの打ち切りをイメージしました^p^

早くID:yxOE4Icc0戻ってこないかなー

ｳｯｳｰ

ｳｯｳｰ

ちょっと期待しちまった俺が
バカみたいじゃねえか

古泉「おや、急に雨が…」
キョン「またハルヒの仕業か！」

みくる「今日は風が強いですね」
キョン「またハルヒの仕業ですか！」

長門「……」
キョン「ハルヒの仕業だな」

ハルヒ「そうやって何でもあたしのせいにしてりゃいいのよ……」

>>338
ちょキョンwwwwwwww

原作ハルヒってわりといい奴だよな

つめんね

ほ

ほ

>>341
お前のIDはグッジョブなのにな

ほ

微笑読んだことないけどお￥これはこれでかなりいい最終回になりそうな気がする
とりあえず夜まで保守
とりあえず書き手と書き手を召還した>>1乙

とりあえず今晩までは保守してみる

夜までは絶対におとさねー

ほshu

保守がてらに何か描くか

>>333
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

ほしゅ

も

>>350
とりあえず寝ている長門でも

父「野球見にいこうぜ」
ハルヒ「絶望した！自分の存在の小ささに絶望した！」
父「ちょｗｗｗｗｗ」

>>355
後悔しても知らんぞ

>>350
俺とつかさの結婚式で

父「野球行こうぜ」
ハルヒ「ドアラはあんなに自由なのに……」ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ
父「ええぇぇぇぇ」

>>358
巣に帰れ



っていうか、長門の髪の色はどう表現したら良いんだ？
色鉛筆じゃうまく塗れないんだが

塗らなくていいよ

>>361
把握


お前ら後悔すんなよ

ｗｋｔｋ

(笑)

保守

>>364
それは言わないでくれ

ほ

ほしゅ

保守

進展無しか保守

予想外に時間かかるかも

詫びに以前描いた長門を置いてく
http://mup.vip2ch.com/dl?f=16030


ってか、寝てるのを上から見た絵？横から見た絵？

http://mup.vip2ch.com/dl?f=16029

こっちだったｽﾏｿ

補修

>>372
あれ、普通に上手くね^p^

頬染めてみた
http://mup.vip2ch.com/dl?f=16031

ほしゅ

ほしゃー

最初の方の反応とガラリ変わっててワロスｗｗｗ

>>1
こえぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

>>375
しまった
うまいじゃない

ほ

しゅ

ほ

作者はいつになったら戻ってくるんだよｗｗｗｗ

>>385
>>281

>>356と
>>371-372
に不覚にもワロタｗｗｗｗｗ




保守

ほ

ほす

ほす

新潟県中越沖地震の被害者を「金に目がくらんだ田舎者。自業自得。」と
切り捨てる基地外ブロガーがいるお
ＶＩＰのみんなで遊びに行くお(＃＾ω＾)
ttp://frusato.iza.ne.jp/blog/entry/243816/

ほ

ｗｋｔｋしつつ待つか…

ほし

ほ

夏厨ホイホイスレの>>2-10を夏厨自ら取っちまうんじゃあな
>>1の労力だってタダではなかろうに…

ほっほっほ

携帯からほす

静岡県民に大ニュースｗｗｗ
【静岡県民】のっぽパンが今月製造終了ｗｗｗ【見ろ】
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185255710/

ほ

hosyu

ほ

☆

しゅ

保守

ドラえもんか

ぬかりなくほしゅ

ほ

ほ

ほ

まだかなまだかなー

また蟲と眼球スレか・・・・
パクリ過ぎ・・・・・・・・・

早くも先読み感動

保守

ほす

ｳｯｳｰ

保守ｳｯｳｰ

お前ら、バカにされてますよ

360 名前：自宅警備員[sage] 投稿日：07/07/24(火) 14:44:00 ID:FWQPGJzx
アノン掲示板では　
ですますしましょ　　の敬語でレスを規則としたい。
でないと、会話も議論もできないVIPPERがうざすぎる。

http://yy52.60.kg/test/read.cgi/anon/1185129346/

保守

ほしゅ

ほしゅ

帰宅ほす

ドラえもんを思い出したのは俺だけじゃないはず

古泉みたいなことを言うが、
ドラえもんの世界で夢オチだと単純すぎるんだよ。
ひみつ道具になんら疑問を持たないからな。
そもそもドラえもんの存在に疑問を持つ人間が存在しない。
ところがハルヒ世界では超常の異常性を重要視しており、
その原因の一つを夢と捉えた際、ドラとこちらでは夢であるということの世界の在り方が全然違ってくる

ドラえもん最終回を思い出したのは俺だけでいい

やべぇ・・・鳥肌・・・






トトロってそんな深い話だったのか・・・

そろそろ来るか

微笑ってどんな感じの最終回？

ほしゅ

今北
自分で>>1から読む価値はある？

途中からＳＳが始まってる
クロリティは高いと思う

遅くても8時ってことはそろそろ来てくれるってことですよね。
これで来なかったらどうなるか、もちろんわかってるよね^p^

ただいま

今から書き始めるよ

ｋｔｋｒ！！

ｗｋｔｋ

>>433
おかえり。ｗｋｔｋなんだぜ

wktk保守

保守

>>433ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ｯ！！！！！
wktkが止まらないぃ！

ｋｔｋｒ

今再来した俺に
いつぶりに来たかおしえてくれ

>>443お帰りなさいませ！！

>>441
あなたは１５時間１６分ぶりにここに来ました

>>433だったｗｗ感動のあまりに…許してくれ

次スレまで行ったら保守だるそうだからVIPはやめよう
初なのに調子のりすまん

>>443
俺じゃなくて神人だｗ

>>428
今読み終わったが予想外の連発だったな
ラストは…長門ENDって言えば合ってるだろう
長門に違和感持つかもしれないけど、そこは人それぞれ(･∀･)

頑張って欲しいな

微笑を作者なり関係者が読んだら
多少結末変えるんだろうか？

「簡潔かつオブラートに包まず言えば、そうなりますね」

あくまで微笑を崩さない古泉。
昨日までは安定していた世界が、どうしてこんなことになったんだ。
閉鎖空間はほぼ拡大せず、神人は活動を停止していたんだろう？

「今のところ、確認しているのは結果のみです。
　この絶望的な状況に至るまでの過程は、全く把握できていません」

把握できてないって・・・じゃあ何の前触れもなくこうなったっていうのかよ？

「この事態の原因と考えられる候補は、あるといえばあります。
　涼宮さんが、不可抗力の出来事に対しても閉鎖空間を発生させるのは知っていますよね？
　彼女は・・・悪夢を見たのではないか、と機関の方では考察しています。しかも相当酷い悪夢をね」

俺は「悪夢」という単語に反応せざるを得なかった。
瞼を閉じなくても、あの忌まわしい夢がフラッシュバックする。

「最初の崩壊因子が発見されたのは、午前５時４６分３８秒。
　涼宮ハルヒはノンレム睡眠状態だった。彼女が悪夢を見ていた可能性は十分にある」
「長門が言うからには確かなんだろうが、まだそれが原因だと断定されたわけじゃないんだろ？」

すぐにでも壊されると分かっていても、希望的なことを口にする。

「未来との交信が途絶えたのも、それと丁度同じ時間だったんです。
　ですから、彼女が寝ているときに見た夢――それが何か鍵を握っているんじゃないかと思うんですけど・・・」

いつになく真剣な眼差しでそういう朝比奈さんは、こんな状況下でも可愛らしい。
あなたにそんなシリアスなセリフは似合いませんよ。まったく・・・俺の希望的観測もここまでってことですか。

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

わっくてか

キタキタ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

な

きたいあげ

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1184639331/
今夏厨釣りしてるんだけど、顔面晒した中学生が釣れたから
一緒に荒らしちゃおうぜ？www

やべー超ｗｋｔｋ・

まだつづいてたのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

微笑ってどこでみれる？

ぐぐれ

微笑を引き合いに出されるほどこのｓｓは期待していいということでおｋ？

w k t k

>>464
おまいは続き書いてこいｗｗ

「なあ、皆――」

本当は分かりかけていた。
ハルヒが今朝、俺の発した「交通事故」という言葉に反応した瞬間から。

「――聞いて欲しいことがあるんだ」

あの時ハルヒは、瞳の奥に隠した感情を笑顔で無理矢理に押し隠していた。
不機嫌な時は世の中に絶望したような表情を。
上機嫌な時は赤道直下の太陽のような表情を。
常に自分の気持ちに正直で、他人がどれだけ振り回されるかも意に介さなかったハルヒが
閉鎖空間の拡大速度が一気に上昇する程不安定な精神状態だったにも関わらず、感情を隠そうとしていた。

「ハルヒの見た夢は――」

なのに、なのに俺は・・・ハルヒにその理由を問いただそうともしなかった。
ハルヒの返事が、どうしようもなく怖くかったから。

「――俺の見た夢と繋がってるかもしれない」

しえん

ｗｋｔｋが……とまらない

これはヤバイ・・
俺もうすぐ仕事なんだが誰かまとめ造っといてくれまいか・・・？
頼むこれほどｗｋｔｋするｓｓはマジ初めてなんだ

>>470いいよ

>>27
デジャブ？

ｗｋｔｋがとまんねー

ほ？

俺からもまとめ頼む

保守

あんまり時間ないから適当にソースいじるだけだがおｋ？

おｋおｋ

分かったFPで適当に作るわ。

わくてか

今読みｵﾜﾀｗｋｔｋ

初めての派遣バイト登録終わってきてみると神が帰ってきてたか
ｗｋｔｋｗｋｔｋ！！

「夢が繋がっている？　どういうことです？」

いくら非現実の世界に精通してるお前でも、夢の同調なんてものは未体験だったみたいだな。
俺はまず、昨夜見た夢の内容を三人に話すことにした。

細部まで描写された、現実世界そのものと言っても過言ではないほどリアルな風景。
まるでゲーム中の俯瞰視点のように自在に動かすことのできる視点。
街の一角を登校する、制服や髪の長さは違うもののハルヒにとてもよく似ていた少女。
その少女を見つけた直後に起こった、痛ましい交通事故。
そして――現実世界へと回帰するまで、気味が悪いほどに冷静だった俺の思考。

「・・・とまあこんなわけだ」

全てを話し終えたとき、部室はこれまでにないほどの静寂に包まれていたが
それは意外な人物によって破られた。朝比奈さんである。

「つまりキョン君は、キョン君の夢の中で車にはねられた少女が、涼宮さんの夢の中での意識体そのものだったと言いたいんですか？」

ええ、概ね合っていますよ。

「しかし、夢を共有するなんてことができるんでしょうか？
　彼女があなたを閉鎖空間内に召還可能なのは一年前の一件で分かっていますが
　夢となるとその理論は何の意味も持ちませんからね。」

古泉の話はもっともだった。常識的に考えて、一つの夢に二人の意識が同時に存在するなんてことはありえない。
だが――

「涼宮ハルヒが、その夢を”見せたい”と望んだのなら
　同時刻にノンレム睡眠状態だった彼に彼女が夢を”見せる”ことは容易」

みんな最後の二行を理解するのに苦しんでるとみた

いや別にそういうわけでもないが…
山場でもない限りそこまでレスは付かんと思う

夢に関するＳＦは原作でもまだ取り扱ってないからな
ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋが止まらないんだぜ！

ほ

ほす

ほっす

これはwiki行き確定だな

保守

ほしゅしゅ
ヒストリエおもしれぇｗｗ

ゆとり女子高生がスレ立てして男誘ってるぞｗ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185281007/

長門が上手くまとめて代弁してくれた。
ありがとな、と感謝の視線を送るが、その表情には１ミクロンもの変化はない。やれやれ。

「なるほど。つまり厳密に言えば、あなたは涼宮さんの夢に存在していなかったということですか。
　ただ”見ていた”だけ。彼女の力によって、彼女の見ていた夢をＴＶのＬｉｖｅ中継を見るように眺めていた、と？」

そういうことだ。それなら夢の中で少女にワゴン車が接近していたとき、俺が取り乱さず冷静だったことの説明もつく。
ＴＶに映っている人間に手を伸ばそうとするやつなんていないからな。
もっとも、俺は目が覚めた瞬間に、その少女を助けられなかったことに対する激しい後悔に苛まれたが。

「しかし・・・それでもまだ根本的な疑問は解消されていません。
　確かにあなたの話は筋が通っている。ですがそれはあくまでも、彼女が力を行使したと仮定した場合です。
　もしその夢が、あなただけが見た夢であり、涼宮さんの悪夢とは全くの無関係だったとしたらどうです？」

そう言う古泉の表情からは、もう爽やかスマイルが消えていた。
機関の一員としても、不確定要素の排除は重要なのだろう。
だがな、古泉――

　

なんかとても重要な発言っぽいな

わくてか

おい！明日試験なんだよ！！
ｗｋｔｋして勉強が手に付かないｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗ

シャミセン「保守」

これは稀に見る良SS。
ところでこれのタイトルはなんていうんだ？

涼宮ハルヒの真実
が真っ先に浮かんだ

先が気になるな…

>>11がタイトルじゃね？

ああ現実のほうがいいかも
まあ作者に委ねるとしようｗｋｔｋ

っほしゅ

追いついた
ｗｋｔｋ('∀’)

保守

やっとこ追いついた
wktkでまってますｗｗｗ

何このｗｋｔｋする展開は

保守

ほす！

もしその夢の中に、俺が知らなくてハルヒだけが知っていることが含まれていたとしたらどうする？
夢の中にいた少女の特徴や行動を、俺は仔細に話すことができる。
すぐに記憶から抜け落ちてしまうような夢と違って、昨夜ハルヒに見せられた（？）夢に未だ色あせる気配はないからな。
そしてその中の幾つかに・・・古泉だけじゃなく、朝比奈さんと長門も既知の情報があるはずだ。

俺は一番分かりやすいであろう、その少女の通った通学路を大まかに説明した。

「・・・涼宮さんの中学時代の通学路とほぼ一致していますね」
「な、なんでキョン君がそれを知ってるんですかぁ〜！？」

驚嘆の表情を浮かべる古泉と朝比奈さん。
長門は相変わらず微動だにしていなかったが、その瞳の瞳孔がほんの僅か開かれたような気がした。

「俺はあくまでその少女の通った道を言っただけだ」

一呼吸置いてから

「だが・・・それはハルヒの中学時代の通学路と一致している。
　これは偶然なんかじゃない。――もう言わなくてもわかるよな？」

夢の中で俺が見たのは、「ハルヒにとてもよく似た少女」ではなく「中学生のハルヒ」だったのではないか。
北校とは違う制服やセミロングの髪。今のハルヒとの違いも、それで全て納得いく。
”ハルヒによく似た少女＝ハルヒなのではないか？”という疑問は元からあったものの、俺一人だけでは確証を得られなかった。
だが俺の話と３年前から観測してきた三人の話が符合したことにより、俺の推論は現実味を帯び始めたのである。

ここで俺の言った通学路が出鱈目だったなら、話は振り出しに戻ったわけだが、
推理が当たって喜ぶべきなのか・・・なんとも複雑な気分だな。　

今日も眠れないな…

そろそろハンカチ買ってこねーと

ほっしゅ

風呂に入ってくる

その間に読んでくれてる人の意見を聞きたいんだがいいだろうか。

happy end
bad end
true end

この話の結末はどれが一番合っていると思う？
馴れ合うつもりはないが、鬱話を書くのは初めてなんで参考程度に聞かせてほしい

とことん鬱になりたい俺はBADを所望

wktk

>>515
間をとってトゥルーエンド

そんなん聞かれたら、全部見たいといってしまうに決まってんじゃないすか！

true endについてｋｗｓｋ
あとbad endに超期待
この展開でのhappyは明らかにｇｄｇｄだと思う

>>515
ハッピーで

俺はhappy endを希望
微笑で鬱になったから

どれも読みたいなぁ。
どちらかと言うとハッピーかな

>>520に同意
けど書きやすいのでいいとオモ

スレタイ的にtrueがいいなぁ

SEXUAL END一択

書きやすいやつで良いと思われ
個人的にはbadに期待 すまない、俺は鬱系が好きだったりするんだ…

はっぴーはないとしても
せめてとぅるーっでお願いしたい、個人的に

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185283779/
↑鬱直したい人これ見てみ。今笑いの神が舞い降りてる
長門面白ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほし

ッ死ね！
ッ死ね！ッ死ね！

276 ：Zero ◆PiZerorCXw：2007/07/24(月) 21:49:30
VIPとかまだ見てる馬鹿って居るのかよｗｗｗ

243 ：Zero ◆PiZerorCXw：2007/07/24(月) 21:58:13
VIPPERのニート共は俺の板にくんな
一人でエロゲでもしてろカス

VIPが馬鹿にされてるお
ふるぼっこにしてやんよ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/38019/1182746970/

ここに「ハナクソさんいつになったら死ぬんですか？ｗｗｗ」
と書き込むだけで十分だよ

happyend
badend
trueend
この三つを並べた時エンディングランク的にAがtrueendでBがhappyendでCがbadendって感じがする

良い風呂であった

happy少数
true,badがだいたい半々か

trueについては基本badだがほんの少しの救いがあるendを想定してた

じゃあ続き書いてくる

>>533の意見に同意するかも

後はID:uYT8idf/0のみぞ知る

同意っていうのはハッピー希望です

ほし

オレはtrue希望。でも全部見てみたい気も・・・
だがそれだと書き手に負担かかりすぎるのでやっぱりtrueかな

しまった用事してる間に集計採られてた畜生
と思ったが俺もtrue派bad派タイプなので安心した

badend希望だな
この展開からhappyendになるとしたら
考えられるオチは一つしかないと思うし・・・

ほ

追いつきパピコ
Happyに期待

TRUEがいいかな。あんまりハッピーは面白みがない。

ハッピー期待ほ

バッドエンドがいい保

俺はBADがいいな


関係ないがkarlmayer聞いてみ勃起した

>>546
なんぞそれ？

なんかごめん。
日にち変る前のやつで集計だよな。ID変るし。

>>546
カールマイヤーらめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

>>546
ｋｗｓｋ

BAD希望

>>551
ぐぐれ

>>551
精神破壊って言うジャンルの曲
karlmayer

「どうやら・・・あなたが見たのは涼宮さんの悪夢ということで確かなようです」
「信じてくれるのか？」
「ええ、僕は信じますよ。
　その少女が中学時代の涼宮さんを形どった彼女の意識体だったとすれば、説明がつきますからね」

古泉はやっと含みのない笑みを浮かべた。
まあ、なんだ。別にお前の爽やかスマイルが好きなわけじゃないんだが、お前はいつもそうしていろ。
久々にシリアスな顔されてもこっちが困るんだよ。

「わ、私も信じますっ！
　キョン君は、知らないはずの中学時代の涼宮さんの通学路を知ってたし、キョン君が嘘つくなんて思えないし・・・」

ありがとうございます、朝比奈さん。
言いたいことはなんとなく分かりますけど、とりあえずそんなに慌てなくてもいいですよ。

「諸所の疑問点が残るものの、あなたの話は合理的。私もあなたの話を信じる」


　

キター





karlmayer聞きながら読むとサスペンスホラー的な

>>555ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ｯ！！！！

ドラえもんの最終話と聞いて飛んできますた

どんな感じで破壊されるのやら
ちょっと興味が

暗い日曜日も聞いてみそ

アニメは控えて、新聞や本を適度に読み、
外では適度な運動をして（筋トレはしない）、
適度に車で温泉地やスキー、登山（これは電車）に行き、
長期休暇を取れた時は、海外に行く

これは俺自信、無理な転換だったけど
かなり表情が明るくなったわ。
今までは、暗いというか苦虫を噛んだような顔してて、周りの評判は悪かったな。。。

>>560
あれは有名だろ
最高の自殺ソングｗｗ

ほし

ｗｋｔｋ ｈｓｙ

ｈｓｙ

b保a守d

ほ

読んでる途中だから捕手

ほしゅ

捕手

☆

微笑ってvipのまとめwikiにあるか？

>>572
あるよ

>>572
検索ぐらいしようぜ

ttp://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/975.html

お前も信じてくれるんだな、夢が繋がっているなんて突拍子もない話を。
長門がミリ単位で首肯したのを見届けて、俺はもう一度３人の顔を見渡した。

「これまでの話から、俺が見たのはハルヒの夢を外側から見たもので、
　ハルヒの意識体は、中学生の時のハルヒを形どっていたということは分かってもらえたはずだ」

もう「あくまで推論だが」なんて保険じみた言葉は後付しない。

「でもそれが分かったところで、まだ分からないことはたくさんある」

さっき長門も言っていたが・・・

「何故ハルヒは俺に夢の共有を許したのか。
　何故ハルヒの意識体は、中学生のハルヒを形どっていたのか。
　何故ハルヒの意識体は、ワゴン車に跳ねられるという最悪の結末を迎えたのか」

悪夢と少女の正体が分かったところで、解せないことは山ほどあった。
昨日の夕方の交通事故に触発されて悪夢を見て、事故現場に一緒に居た俺に
自分の夢を見せたという可能性もあるが、それなら夢の中で跳ねられるのは現実世界の事故現場にいた少女のはずだ。
その少女にハルヒが自分の姿を重ね合わせた、という強引な考え方もできるものの
それなら中学生のハルヒが登校中に事故に遭うなんてシチュエーションは現実世界の事故とはかけ離れている。

>>573-574
すまんかった、ありがとう

これは長編になりそうだな…
wktk

キタコレ

ダメだ、今日一日の疲労のせいか眠すぎてタイピングできない……

落ちてたら明日の夜また立てるから今日は寝てもおｋ？

完結はさせるつもりなんだぜ

無理しないで寝てくれ

ｗｋｔｋして待ってる

保守？
たったいま微笑読み終わった、俺感涙

携帯から保守
だれかあと頼む

今日も保守する？

無理をして体を壊されたら、たまったもんじゃない！
べ…べつにアンタの体を心配してるわけじゃないんだからね！ただこのSSの完結を見届けたいだけなんだから！！

二日連続の保守とは・・・
作者はこのスレを1000まで行かせる気かっ

ハルヒ！俺は！寝るぞおおおお！！！

意識ある間は保守するわ

力尽きるまで保守るぜ

保守

保守

ここで夜勤組の俺登場
微笑といいこれといいほんと才能の無駄遣いだな
全力でｗｋｔｋ保守してやんよ

おれももう寝るが保守

期待して待ってる

勉強しながら一晩中保守しますよ

微笑の作者じゃないよな？

保守がてらの話なんだが
これって作者即興で書いてるんだよな？

今北
これはおもしろい
ラストは泣ける予感

暇だから10分おきぐらいで保守する
学校無いって素晴らしいのうｗｗ

ほ

>>596
ちくしょう…私立の俺は８月３日まで学校なんだぜ…orz

みんなの評判から微笑を読んでみたくなったんだが、アニメ版しか見てない知識でもついていける内容？
ついでにほす

今北

ハッピーエンドに見せかけたバッドエンド希望
・・・どんなエンドかは知らんが

>>579おっつ！

>>599
原作ほぼ全部読んでないとイミフになる

>>598
通信教育の俺は週一だから夏休みでもあんまり関係ないｗ

勝ち組でも有り負け組でも有る

ハイパー亀レスだが

>>118
キョン｢俺が本当のレイプのやり方教えてやる｣か？

ほ

>>602
�d
俺にはまだ早すぎみたいだ。
でもこの話はまだついていけるから期待あげ

>>604
それ俺も読んでたな…
確か未完だよな？

援護

ほ

結構人いる？

ほ

保守

歯が痛いよ保守

>>607
一か月ぐらい前に他のSS書いてたが指摘したら「強姦」の続き書くといったまま失踪した

ほ

なのは見ながら保守

wkwktktk

ほ

微笑読むのに５時間以上かかった俺は読書に向いてないのか？

ほ

まさかあの>>1から…
いやこの言葉は完結までとっておこう

☆

☆

☆

>>619
俺は4時間程だったな…
ハルヒ好きの俺はミスチルのくるみを聴きながら読んで泣いた…

☆

☆

すま○こ
そろそろ落ちる
朝まで保守よろ

☆

☆

☆

ほしゅ

☆

☆

★

★

★

★

★

★

★

●

★

むしろキョンが植物人間で
ハルヒは登場人物の一人でしかないと
考える方が正解だと思うんだがな

★

携帯からほ

☆

★

★

☆

☆

☆

☆

こういう、所謂実は妄想or夢オチでしたー！って一番レベルの低いイチャモンなんだよな

☆

☆

☆

☆

>>1
良くここまで考えたなｗｗｗｗｗｗｗ暇人

☆

ほ

私怨

☆

多分>>1 の設定だとアニメのＯＰは
http://www.youtube.com/watch?v=t8gBLztGVaU&mode=related&search=
こんな感じかな

☆

☆

☆

☆

☆

ペルソナ1

寝る前に携帯から☆

☆

・キョンは３年以上前、ハルヒに出会っていて、とても仲良しだった。
・しかし、ハルヒは３年前事故で亡くなっていた。
・キョンにはこの出来事があまりにも耐え難くそして認められるものでは
　なく、これを苦に自殺を図る。
・一命は取り留めたものの、キョンは植物人間に
・この後、「キョン世界」を創出
・もともと３年以上前のキョンとハルヒは未来人などに憧れを持っていて
　よく一緒に変な活動をしており、その延長線としてSOS団が作られた。
・ハルヒには一切未来人などが「キョン世界」にいることを知らされず、
　キョンの方がいろいろ知ることになるのは、ハルヒが知ってしまうと
　理屈の上でSOS団の存在意義が無くなり、ハルヒと一緒に居られなくなる
　可能性があるから。

つまり、「キョン世界」はキョンが一番面白おかしく、そして、ハルヒと一緒に
いられる世界になっている。


キョンが植物人間説は難しい・・・

☆

☆

じゃ夢オチでFA？

☆

☆

涼宮ハルヒの妊娠
涼宮ハルヒの性欲

★

★

★

★

★

★

保守は20分に一度でいいのにね

★

★

★

●＜保守乙！まさか今朝また見ることになるとは思わなんだ

ほ

★

☆

☆

☆

☆

これって何ででもできるがな

キョン「ハルヒお前その帽子どうしたの？」
ハルヒ「ふっふっふ。実はね、トレパネーションってのをやってみたのよ」
キョン「あ？それっておでこに小さい穴を開ける手術のか？」
ハルヒ「そうよ。これによって左目だけで人を見るだけでその人のホムンクルスが見えるわけよ！」
キョン「またそんな危ないことを・・・ちゃんと穴は塞げるんだろうな？」
ハルヒ「もちろんそうよ。さすがにずっとこのままではいられないしね。さて」
キョン「おい・・・まさか俺で試そうってのか？」
ハルヒ「ふっふっふ。そうよ！実験第一号はあんたにしといてあげたんだから感謝しなさいよ！」
キョン「おいおい勘弁してくれ。お前は俺の深層心理を見てどうする・・・って」
ハルヒ「じーっ・・・」
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・・・・」
キョン「おいハルヒ。いい加減に」
ハルヒ「喋らないで！」
キョン「え？」
ハルヒ「これは・・・何？・・・これは・・・あんたって・・・」
キョン「おい、お前・・・まさか」

wktk

ホムンクルス乙
寝るわ、おまいら後頼んだノシ

>>700
保守の功労者乙！

今、涼宮ハルヒの微笑を読み終わった

なんというかこのSSだけクオリティの次元が違うな・・・
預言者と機関の親玉がキョンっていうのは少ししてわかってしまったけど
それだけにキョンが大きな代償の真実に気付いた時の衝撃で泣いたな

伏線の多さはハルヒを除く小説を呼んだことの無い俺には辛かったが見事なまでの回収に度肝を抜かれた
原作レイプと騒いでいる奴がいるのも無理はないと思ったわ。これが『涼宮ハルヒ』のラストであっても俺は文句ない



そしてこれを考えた奴は間違いなく本職だろ

>>702
中盤の歴史改変シーンは少し減らしてもよかったと思うけどね

>>702
残念ながら作者はSE
ハルヒの考察を考えてたらいつの間にかこうなってたって言ってた
このSSもこれが初めてであり最後でもあったりする

>>703
たしかにそうだな

鶴屋さんとホモ泉の未来がどうなったのか〜とか
変なとこ気になるが元気にやっているだろうなって思える不思議


個人的に一番嬉しくて泣いたのが古泉(小)がキョン(大)とゲームをするところだな
ここのシーンはホモ泉好きにとっては涙なしには見れないだろう。多分

微妙にネタバレはいってるｗｗｗ



最近微笑ブームだよな

すまん！ここが微笑本スレかと思ってた

SEやらSSってなんなの？

微笑って結構前なのになｗ
最近良く見かける
もう一回読んでくるか

ほ

作者ってSEだったんだ

>>708
ぐぐれよ・・・


SEはシステムエンジニアの略
SSは二次創作小説のこと
微笑みたいに長いものもあれば１レスで終わる短いのもある
何の略かっていうのは決まってないらしく
ショートショートとかショートストーリーとかサイドストーリとかsyousetuだとか言われてる

>>702
まだ初めなのにネタバレされたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鬱ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

SEでこの出来かよｗ
世の中恐ろしいな、まさかエンジニアに泣かされるとは思わなかった


ちょっと前に新ジャンル『常識的に考えて』で泣かされたばっかだってのに･･･

ハルヒ「・・・・・・」
キョン「何だ？俺の何を・・・見てるんだ？」
ハルヒ「・・・ごめん。ちょっとトイレ」
キョン「え？おい待てよハルヒ。ハルヒ！」
キョン「・・・」

-1時間後-

ハルヒ「・・・」
キョン「随分長いトイレだな。顔色も悪いぞ。大丈夫か？」
ハルヒ「・・・・・・・」
キョン「おいハルヒ一体どうしたんだ？さっきから様子おかしいぞお前。一体俺から何を見たんだ？」
ハルヒ「・・・れなかった」
キョン「え？」
ハルヒ「さっき・・・鏡で自分を・・・見れなかった」
キョン「・・・自分のホムンクルスを見ようとしたのか？」
ハルヒ「うん・・・見ようとはしたんだけど・・・その、怖くて・・・」
キョン「・・・」
ハルヒ「何度も右目を抑えようとしたんだけど・・・」
キョン「それでこんなに時間がかかったのか」
ハルヒ「うん・・・それで、なんかすごく気持ち悪くなって・・・それで」
キョン「・・・そろそろ2時間目が始まるぞ」
岡部「ほらー席につけークズどもー(^o^)／」

リアルタイムでみれたよ
やった

追いついた保守
美称呼んでくる

おはよー保守
6時くらいまで起きてたが書き込みできなかった…orz

保

どう考えても鬱展開はありえません。本当にありがとうございました

このスレ強制死いつ？

今起きた＼(^o^)／
保守班乙

微笑厨ウザス

個人的なエンドは、
バッドエンドながらも感動的なエンドかな
すべての真実を全員が知るわけだから最期にハルヒが別れの言葉を言って消滅するみたいな
まあ無難

>>4　長老達の話では、その台は

今北産業

ほえー

プリフェの別オチみたいだな

ほ

-放課後-

キョン「で、俺はどんな風に見えてたんだ？」
ハルヒ「あんたはね、あんたは・・・頭からコードが出てるわ」
キョン「は？コード？」
ハルヒ「そう、コード。で、その先に模型みたいな潜水艦があってさっきから私の上に浮いているのよ」
キョン「潜水艦ねぇ・・・それで？」
ハルヒ「いやそれだけなんだけど・・・なんか他にもありそうなのよね、あんた自身に」
キョン「どういうことだ？」
ハルヒ「なんか違うのよね、両目で見たときのあんたと左目だけで見たときのあんた」
キョン「どう違うんだよ？」
ハルヒ「いや、どこかはわからないんだけど・・・あれ？」
キョン「今度は何だ」
ハルヒ「何・・・これ？・・・心臓？」
キョン「え？」

ほ

す

ず

み

や

は

る

ひ

起床、ログ読んだ

やっぱ特定されちまうもんなんだな
性欲は書こうとしているんだが、中々前に進まないんだ
待っててくれてる人には本当にすまないと思ってる

今日は久々の休みなんで、今から書いて夕方あたりに纏めて投下するよ

>>738
おはよう

期待してます
ところで３日目ってスレッド強制的に落ちるんじゃなかったっけ

落ちるっても明日の夕方じゃないの？それまでには1000いくだろ

>>738
おはようサンフランシスコ

期待あげ

>>738
おはよう
じゃあそれまでは俺の公開オナニーってことで

ブログには載せちゃだめだよね・・・ぁうぁう

ほし

☆

>>729
お前方言スレにも行ってたろ。
あっちでもこっちでも受けてないから
もうやめたら？見苦しいよ。

>>747
誰かが言ってくれるの待ってた
もう止めるよ。ごめんくさい

微笑読み終わった
複線回収凄すぎﾜﾛﾀ

☆

最近思うけどあの作者なら植物人間程度じゃないことやりかしそうだよな

やっぱ性欲と妊娠の人だったか

つ　◆.91I5ELxHs

☆

☆

ＷＲＲＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹッ！！！！！！！！

〳〵ヷヷ〰ゔ〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰　　　
〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰 　　　　　　　　
ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〲〰〲〰！？
　　　　　　　　 　　　∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（♛Д♛ 　）〳〵ヷヷ〰ゔ〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰！
　　　　 （　♛Д♛）　/　　 ⌒iゔ〲！？？〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰
　　　　／　　　＼　 　　　|　|〳〵ヷヷ〰〲〰ゔ〲〲〲〰〲〰ゔ〲ヷヷ〰！！！ 　
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　| ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〰ゔ〲〳〵ヷヷ〰ゔ〲〲〲〰〲〰！？
　 ＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

>>752
性欲ってどんな内容だっけ？

まとめサイト
http://www4.pf-x.net/~vip/

まとめサイトじゃなくてまとめてあるサイト

す

☆

>>757
ttp://www22.atwiki.jp/haruhi_reipu/pages/1.html

微笑は本編のその後みたいな感じで全然いけるな
ただキスだらけの終わり方は微妙だが

サ　ザン　乃 鳥　　ビ　ア

うまいこと陰謀までの伏線も回収してるのはいいんだけどな

性欲もここの人？
中々面白いてか神
微笑とは違う人なのか

妊娠も性欲も神だったからな

作者には是非性欲の続きをお願いしたい

はるひの原作って完結してんの？

>>768
してますん

ho

syu

ほしゅ

りゅうん

ほ

ほーしゃ

ほ

上げ忘れたorz

ほ

けーたいからほしゅ

保守

ハルヒのレイーポ面白すぎ
何これタイトルと全然違うじゃんｗｗ
おかげでずっと敬遠してたよｗｗｗ

ゆとりが立てたスレのスレタイから作者が書き始めた話だからなｗ

ギャップを感じるのは必然

>>782
このスレと同じ状況じゃないか
いったいVIPには何人の神がいるんだよ

そりゃ性欲の作者とここの書き手は同一人物だからな

ほす

もす

>>729
ちょっと待てよ。ホムンクルスとハルヒ好きとしてはそんな所で終わられちゃ困るんだぜ。
保守がてらならいいじゃないか。書いてくれよ。気になるだろうが。

本来ならこのスレは>>10あたりでｄａｔ落ちしてたはず
もしこのスレが数分建てるのが早かったら神は降臨しなかった
まさに運命

>>786
何言ってんだ
>>747で厳しいお言葉をもらったから書きたくても書けないんだよ
そろそろ夕方だから作者も降臨するだろうし

底辺から急浮上

「・・・・・・・」

容赦なく耳に届く、無機質な時計の秒針音。

「あのぅ、私思ったんですけど」

暗礁に乗り上げたかに思えたそのとき、控えめな声が部室に響いた。
三人の視線が、不安げな瞳で手元を見つめている朝比奈さんに集中する。

「涼宮さんが見たのは、本当に夢だったんでしょうか？」

小動物のように可愛らしい小さな口から、ポツリと漏れた、俺の推論を根底から覆すような言葉。
俺はすぐにその言葉の意味を飲み込むことができなかった。
ハルヒが昨夜見たのは夢じゃない？
だとしたらハルヒは、悪夢じゃなくて何を見たというんです？
朝比奈さんは、言葉を選ぶようなそぶりを見せて再び口を開く。

「例えば・・・もの凄く嬉しかったりもの凄く怖かったりした思い出を
　寝ているときにもう一度思い出すことってあるでしょ？」

まあ、そういった経験は何度かありますが・・・じゃあ朝比奈さんは
昨夜俺が見たのは、ハルヒの”夢”ではなく、ハルヒが元々保持していた”記憶”だったかもしれないと言いたいんですか？

hoshu

ぅほ

>>790キタコレ

「はい。もし涼宮さんが昔の記憶を見ていてそれをキョン君に見せようと思ったのなら、
　キョン君が見た光景が現実世界と変わらないほどリアルだったのも当然ですし
　登場したのが中学生の涼宮さんだったことや、不可解な結末にも説明がつくんじゃないかなぁって」

・・・確かにあなたの考え方は俺の推論を再構成、補完しうるかもしれません。
でも朝比奈さん、その考え方には――

「――あなたの考えには、一つ重要な前提条件が欠落している。お分かりのことだと思いますが」

俺の言葉を引き取った古泉に、朝比奈さんは顔を曇らせる。

「涼宮さんが中学生のときに、通学路上で交通事故に遭ったという史実は存在しません」
「涼宮ハルヒの生体データに、交通事故が原因と思われる傷害履歴はない」

そう、ハルヒが過去に交通事故に遭っていたとは、到底考えられないのである。
俺が昨夜夢の中で最後に見たのは、ワゴン車に吹き飛ばされ、血を流して倒れている無残な中学生のハルヒの姿だった。
もしハルヒがあんな事故に遭っていたとすれば、とてもじゃないが健常者として生活を送ることはできないだろう。
奇跡的に回復したとしても、なんらかの後遺症や外傷痕が残るはずである。

「ふぇ・・・それは分かっているんですけど・・・すみません、話をややこしくしちゃって」

しゅん、と項垂れる朝比奈さん。

「・・・・・・・」

部室内に、再び重い空気が流れはじめた。

性欲の人だったの？え？本当に？

わっふぉーわっふぉー

やばい核心来たな・・・
長門まで事故を否定してるこれはまじでｗｋｔｋ

おかえり

固まり始めた推論の延長線上に発生する矛盾。
その矛盾の解消なくして、事態の打開策を生み出すことはできない。
俺達の発言を縛っているのは、仮定論の先に生まれる、さらなる矛盾だった。

「残念ですが・・・これ以上の話し合いは無意味なようですね。」

ふいに、ポケットから携帯を取り出しディスプレイを見つめていた古泉が、静かに呟いた。
そして何を思ったのだろうか、鞄を片手に立ち上がる。

「おい、待て。どこにいくんだよ」
「この話し合いで事態の解決策が見出せるかもしれない。そう思っていたんですが」

朝比奈さんも、心配そうな表情で古泉を見つめている。
はあ？　何寝ぼけたこと言ってやがる。　まだ話し合いは終わってねえ。

「現時点において必要な情報、時間共に不足している。彼の言い分は妥当」

歩き出す古泉を止めようと立ち上がりかけた俺を、長門の冷静な声が制止した。
残り時間がもうほとんど残されていないことは分かってる。でも、だからってあきらめるのは――

「この世界は・・・今から約４３分後に消滅、もしくは改変されることになります」

古泉は振り返り、柔和な笑みのまま俺に言い聞かせるように言った。
立ち上がった古泉の顔を見て、初めて窓から差し込む赤光に気付く。
今から４３分後、か。
正確に記憶しているわけじゃないが、昨日の現実世界での交通事故も、それくらいの時間だったな。

ｄｋｄｋ

ｗｋｔｋが止まんねー

WAWAWAKTK

ワークテイカー

どんどん核心に近づいてるｗ
これはwktkが止まらないｗ

>>795
トリで信じてもらえるだろうか


「閉鎖空間の拡大速度増大を確認した後、機関の戦闘員は総力を挙げて神人の消滅作戦を実行していました。
　今、機関の方から連絡があったんですよ。神人が活動を始め、同時に終末までのタイムリミットも大幅に縮まった、と。
　戦闘員の半数は死傷した模様です。相手は一体ですが、今まで対処してきた神人とは格が違うようですね」

崩れかけの微笑をギリギリのところで保ったまま、古泉は言葉を紡いでいた。

「僕も戦闘員として閉鎖空間へと侵入するつもりですよ。
　結果は見えていますが、何もしないで世界の崩壊を待つわけにもいきませんから」

俺は、古泉になんと声をかければいいのか分からなかった。
古泉の言ってることは、どうしようもないくらい正論だった。
超能力者の一人として閉鎖空間の消滅にあたるのは、宿命だともいえる。
それがたとえ、勝ち目のないものでも。

「あなたが残された時間をどのように使うかは自由です。
　もう機関が、あなたに何かを依頼したり強制することはありませんからね」




書き溜めたのはここまで　今からリアルタイムで書いてくんでペースはがくっと落ちるよー＼（＾o＾）／

おｋおｋ
ごゆっくりぃ〜ｗｋｔｋ

世界の始まりから終わりを見守る古泉の提供でお送り致します

まとめの方は任せとけｗ

マイペースでおｋおｋ
ｗｗｗｗｗｗｋｔｋ

あぶね

ワクテカ保守

おｋおｋ
完結までついていくぜ！
ちなみに性欲はよかったぜｗｗｗｗ

やっと追いついた。
んで、まとめのタイトルはどうなった？

性欲の人と知ってｗｋｔｋ倍増
これは今日も夜勤がてら保守かな
喜んでするが

やっと追いついた。
んで、まとめのタイトルはどうなった？

涼宮ハルヒの現実が有力じゃなかったか？

>>11になると思われ

ほしゅ

追いついた
ほ

しかしまさか>>1からここまでスレが発展するとは思わなんだｗ
>>1はつまらないけど、感謝してもしきれないなｗ

>>13まで見たらまさにクソスレ

>>14から神

性欲神キタ━

まとめサイトできたらURLよろ

このスレまだあんのかよ、一昨日あたり見かけたぞｗ
京アニ厨は基地外な保守するから恐ろしい

>>824があぼーんなんだけど
何書いてあるの？

結局◆.91I5ELxHsは題名をどうするのだろう

>>825
一々あぼーんしてるの構うならNG設定すんなカス

今北重三産業

>>825このスレまだあんのかよ、一昨日あたり見かけたぞｗ
京アニ厨は基地外な保守するから恐ろしい

それから古泉は、表情とは裏腹に珍しく真剣みを帯びた声で礼を述べた。

「思えばあなたには、本当にお世話になりました。
　何度も無理なお願いをしてしまって・・・あなたには、感謝してもしきれないくらいですよ」　

長門と朝比奈さんにも向き直り、同様に礼を述べる。

「あなた方にも、本当にお世話になりました。
　この二年間、ＳＯＳ団の一団員として楽しませてもらいましたよ」
「古泉君・・・」
「・・・・・・・・・」

簡素ながらも感謝の言葉を伝える古泉の口調からは、心からの感謝の意が伺えた。
なんなんだよ、この最後のお別れみたいな挨拶は。

「それでは皆さん、お元気で」

古泉が精一杯の微笑を見せて、俺達に背を向け歩き出す。
赤光に照らされた古泉の背中には、一片の悲壮感もない。
その背中に向かって、俺はこれ以上できないほど凝縮した一言を伝えた。

「死ぬなよ」

ドアに掛けられた手が、一瞬止まり

「ええ、もちろんです」

古泉の姿は、ドアの向こうに消えた。

このスレまだあんのかよ、一昨日あたり見かけたぞｗ
京アニ厨は基地外な保守するから恐ろしい

>>827
＾＾；

そう言いつつａｇｅるツンデレ乙

>>830
━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

スルーしろよｗ

>>828
>>14
から
読め

この出会いに感謝

さぁ、書いてくれ！

>>833
勘違いは恥ずかしいぞ

あとわかっててやってるのか知らんけど、コピペしてる奴もID:oVSWTkttOには見えてないだろ

長

>>1000まで残り少ないんだしレス控えようぜ

>>838
まあ見えてるけどね＾＾

>>841
お前がアンチでないなら、くだらない煽りはやめることだな
お前が余計なレスをしたせいでこのスレの寿命が10レスは縮まったぞ

京アニ厨は低能揃いだから困る

>>840
おｋ
なるべく控えるぜ

>>1みたいな終わり方ってさドラえもんで有名だけど実際こう終わった作品ってある？
凄く面白いと思うんだけど

>>840
把握した

いきなりまたレスして悪いが
>>844
似たようなのでは勝手に改蔵かな

ほ

>>842
了解
すまんかった

>>840
おｋ
保守

題名は「涼宮ハルヒの現実」を考えてる


もし俺がしようと思えば
「お前一人が加勢したところで、状況が変化するわけがない」
「最後くらい好きなように生きろ」
とでも何でも言うことはできた。
だが、結局俺はそれをしなかった。いや――できなかった。
尤も俺がそんなことを口走ったところで、古泉が考え直すとも考えられないが。

俺が視線を元に戻すと、今度は朝比奈さんが立ち上がっていた。
いつもは揺らいでいるか潤んでいるかどっちかの瞳には、決意のようなものが浮かんでいる。

「私、未来に帰ってみます。昨夜から交信は途絶えてるけど・・・今行動しなくちゃダメだと思うんです」

やれやれ・・・あなたも、ですか。
酷なことを言うようですが、未来からの交信が途絶えているってことは――

「キョン君の言いたいことは分かります。でも、まだＴＰＤＤは生きてるし、もしかしたらってことも」
「あなたの元いた時間平面は、すでに消滅している可能性が極めて高い。存在していない時間平面への渡航は自殺行為」

なあ長門、もう少し穏やかな言い方はできないのか？
朝比奈さんが涙目になってるじゃねえか。

「ふぇ・・・確かにそうだけど・・・何もしないで世界の消滅を待つのは嫌なんです！」

>>850
保━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━守!!!!

まとめがあれば
うｒｌ欲しいんだが・・・
これから夜勤なんで
結果が見れない・・・

まとめURLまだのせてないけど
ttp://www4.pf-x.net/~vip/

>>853
おお、�dクスｗｗｗ
お気に入りに登録したよ
明日仕事から帰ってきたら
見させてもらいます
ではノシ

>>１
早いけどお疲れ様でした
久しぶりに読み応えのある話に出会えたよｗｗｗ

>>853
これで安心できるぜ､�d

ハルヒSSの未完結のところに載せた
リアルタイム更新ｗｋｔｋ

>>854
乙ﾉｼ

まとめ見て気付いたがみんなの言ってた妊娠はこっちか
昨日読んでた妊娠はべつもんだったんだな…

>>1から読んでやっと追いついたぜ。
ｗｋｔｋ

>>853
グレートジョブ

age

ほすす！

hos

☆

★

ほ

す

今追いついた！！

作者が遅くて不安になってきた

ただ執筆が遅れてるだけならいいんだが…

ほっしゅ

>>869
このままだと1000まで間に合うかどうか・・・

今はリアルタイムで書いてるからな。
心配すんな


保守

このスレで終わるのかね？

次スレ立てればｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

三日ルールで、その内、いきなりdad落ちするよ

ハリーポッター見て保守

ここまでｇｄｇｄなのも久しぶり

ハリポタで乱立注意

保守

>>875
明日の夕方まではダイジョーブ
まぁそれまでに1000行くだろうけど

>>874
だいぶ前のレスでなんか書き手はvip以外で書くとか言ってなかったっけ？

すまない、無線ＬＡＮがいきなり落ちて焦ってた

うーん、このスレじゃ終わらない可能性大だな・・・

>>881
もし終わらなかったら次スレ立てる？

保

守

涼

宮

ハ

だが俺は朝比奈さんを見やりながら、頭の端で長門の言ったことについて考えていた。
ハルヒが力を行使して世界を変えようと決めた今、この時間平面から派生する未来は分岐する以前に消滅しているはずだ。
未来からの干渉がないことを考えても、これが最も有力な説だろう。

「それでも・・・行くんですか？」
「はい。どうしてもこの目で――確かめたいから」

まったく、いつからあなたはハルヒみたいに意志の強そうな目をするようになったんですか。

「もしかしたら――」

朝比奈さんは最後まで言い終わらず、古泉同様の微笑を浮かべドアの方へ歩き出した。
先程よりも赤みを増した斜陽が、朝比奈さんの髪の栗色を引き立たせている。

「必ず帰ってきますから・・・待ってて下さいね」

最後の最後に飛び切りのウインクを残して、彼女はドアの向こうに消えていった。
そしてその数秒後、長門の機械的な声が部室に響いた。

「朝比奈みくるはこの時間平面上から消失した」

>>888
(*ﾟ∀ﾟ)-3

長

門

有

希

長


890 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/07/25(水) 21:12:55.69 ID:J7Eo281w0
門


891 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/07/25(水) 21:18:26.97 ID:6VRsq9tjO
有


892 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/07/25(水) 21:18:58.44 ID:NVqvHyoP0
希

朝

スーパー長門タイム

「あなたは最高の先輩にして、最高のＳＯＳ団専属メイドでしたよ、朝比奈さん」

届くはずのない朝比奈さんへの言葉を、小さく口にする。
今頃朝比奈さんはどこにいるんだろう。
まだ時間遡行の途中なのか、もう未来に着いたのか、それとも―――

最悪のケースが頭によぎる。
もし存在しない時間平面座標に向けて時間遡行した場合、遡行対象がどうなるのかは分からない。
長門に聞けば詳しく教えてくれるだろうが、俺はあえて聞かないことにした。
「自殺行為」と称されるくらいだ、ただで済まないことは確かなんだろう。

そこで俺は、邪念を振り払うかのように頭を軽く振った。
朝比奈さんは「帰ってくる」と言ったんだ。
あの可愛らしい先輩には全然似合わない、真剣な眼差しで。
だからきっと朝比奈さんは帰ってくる。
俺が信じなくてどうするんだ。

俺はそう自分に言い聞かせた後、改めて部室内を見渡してみた。
長門と俺の二人だけ。なんだか、初めてこの部室に来たときのことを思い出すな。

「――長門、お前はどうするつもりなんだ？」

スーパー長門タイムにあわせたこの展開！

今北
ｗｋｔｋ

ほ

追いついたぁ！！
……徹夜可能性大！

というわけで
★ゅ！

寝ている間に1000いきそうだな
新スレ立てるなら俺が寝る前にしないとまとめられないんです＞＜

じゃあもう新スレ立ててここ捨てる？

>>902

次スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185367869/

桶

今立てても落ちるんじゃね？

落ちても俺はある程度のdatは取ることが出来るのでURLさえわかればおｋ

ハリポタ見ながら保守

>>901が寝そうなんだそうだ

誰かが新スレも保守らなければすぐ落ちるぞ

明日早いんでもう寝る
みんな保守頑張れー
ﾉｼ

ほ

保守

あ、なに？またパートｽﾚ？死ねばいいのにね

結局trueEND？

今微笑を読み終わった俺はハッピーエンドをねが･･･
むりぽ

「情報統合思念体は現在、処理能力を限界まで使用して宇宙広域に拡散した崩壊因子の解析を試みている。
　私を除くＴＦＥＩは、処理能力向上のため全て統合思念体に格納された」

長門の、ハルヒとは違う底が見えないような深い黒の瞳が、こちらを見つめる。

「涼宮ハルヒの暴走を直接的に止める術はなく、他勢力、そしてあなたが同席した話し合いを終えた今、私がこの惑星に残留する意味はない」

古泉が閉鎖空間に行っちまって、朝比奈さんは時間遡行して、お前が情報統合思念体に帰って・・・
つまり俺は一人ぼっちって事かよ？

「・・・・・・・・」

俺の問いかけに長門はしばらく口を閉ざしたままだった。
そして目視できるかできないかの微妙な角度で首を傾げ、俺の質問とは一見無関係と思える質問を返してきた。

「あなたはこれからどうするつもり？」
「そうだな・・・・・」

この状況下、俺が残された数十分にとるべき行動はなんだ？
家族と過ごすか？
何もせずゆったりと一人で時間を潰すか？
それとも世界の終焉を知っているというアドバンテージを生かして、欲望に身を任せるか？

頭の中にいくつものくだらない考えを渦巻かせて、結局俺は考えることをやめた。
そして同時に、長門の質問の意味に気付く。ああ、俺は一人じゃない。
――残された最後にすることは、もう決まっていた。

「もう遅いのかもしれない。世界の終焉は、もう決まっていることなのかもしれない。
　でも――それでも俺はハルヒに会いに行く」

「・・・・・そう」

俺の返事に、長門は特に反応も見せなかった。
ま、俺の返事の内容はこいつにとって予想通りだったのかもしれないな。

ほ

書き込みミス、忘れてくれ

次スレは使う予定ある？

気にするな

ほ

も

が

好

ふ

☆干しゅ

ガ

恐らく次スレを使用する
パート嫌いのvipperにはすまないが


「・・・・・そう」

俺の返事に、長門は特に反応も見せなかった。
ま、俺の返事の内容はこいつにとって予想通りだったのかもしれないな。
俺はなんとなく溜息をついてパイプ椅子から立ち上がった。
鞄はそのままにしておく。もう中に詰まっているものは用済みだ。

「お前は結局感情表現が下手なままだったが・・・
　あっちに帰っても他のＴＦＥＩと仲良くやれよ」

古泉のように、今までの礼は言わない。
朝比奈さんのように、また会えるなんてことも言わない。

長門なら、俺がわざわざ言葉にせずとも分かっているはずだから。

「じゃあな、長門」

軽く手をあげて、俺は長門に背を向けた。




風呂いってくる
帰ってくることには落ちてそうだがｗ

チ

このスレは落とさないわ。私が守るもの。

まだあったのか保守

ほ

俺が落とさせないんだぜ

ほ

まさかこのスレが>>1000まで行くとはな…作者は間違いなく神だよ、うん

ほ

性欲読んできた
続きﾏﾀﾞー？

書き溜めてるんじゃなくて
いま書いてるみたいだから急かすでない

あ

☆

涼

宮

パー速いけよ

どうせ糞ｽﾚばっかだし気にすんな

ほ

ほ

ｈｓｙ

ねてた
だがまだあったのか

次ぎｽﾚ落ちてるな保守

次スレ落ちてるｗ

まだだ!まだ終わらんよ

現実落ちてる？

次スレ立てるの早すぎたな

>>953
( ﾟдﾟ )

微笑死ぬほど凄かった
作者は神か…

1000なら朝倉復活

1000なら朝倉復活

>>956
あのバッドエンドは泣いた

1000なら朝倉復活

1000なら朝倉復活

長門のことだ、未練がましいお別れの言葉なんて言わないだろう。俺はそう思い込んでいた。
だから長門の声が俺の背中に投げられたとき、驚きを隠せなかったのは至極当然の反応だったといえる。

「今、涼宮ハルヒの精神状態は非常に不安定」

振り返りそうになる足を必死に抑えて、俺は立ち止まった。
心の中で、長門の声に返答する。
――ああ、分かってる。

「あなたが彼女を発見する前に閉鎖空間が現実世界を飲み込む可能性もある」

長門の声は、全神経を耳に集中しなければ分からないほど微かに震えていた。
――そんなこと、言われなくても分かってるさ。

「・・・気をつけて」

何故か脳裏に、寂しそうに目を伏せている長門の姿が浮かんだ。
――大丈夫だ。だからもうこれ以上・・・

「あなたに会えて、良かった」

――長門！！
「振り返らない」という、自分に架したはずの誓いを破って俺は振り返った。

パイプ椅子に座り夕日に照らされているはずの宇宙人は、どこにも見当たらなかった。

誰か次スレ立てようぜ

1000なら朝倉涼子復活

>>959
あれはバッドか？
どちらかと言えばトゥルーじゃね？

1000なら朝倉涼子復活
次スレ立てて先に行っててくれ
俺はココの1000を取っていくから

お前らどんだけ朝倉好きなんだよ

1000なら朝倉涼子復活

>>967
1000なら朝倉涼子復活 とかいてるのは俺だけｗｗｗｗｗｗｗ

1000なら朝倉涼子復活

空気嫁カス

>>969自重汁ｗｗｗｗｗｗ

1000なら朝倉涼子復活

ほ