1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
おとさせたら今日秋葉でぎゅーしてあげなくもないんだからね!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:21.38 ID:fE13GXzQ0
↓断る人
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:26.95 ID:eEMb9QW+0
やらないか?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:27.91 ID:+IZM1W4E0
>>1 お前さっき誉めてやったのに全然生かしてないじゃん。
だから新参なんだよカスが。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:29.85 ID:NW54c4Gy0
ぎゅー魔王
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:49.88 ID:aUb8H48D0
今日は忙しくて帰りが23時過ぎる予定だから断る
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:30:57.66 ID:b/gSHJ1B0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:31:05.42 ID:uE/sCJoHO
秋葉とか行けねえし
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:31:41.59 ID:7WMBM+Yp0
また逢えたわね可愛い妹ちゃん
お姉ちゃんのこと覚えてるかしら?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:32:17.98 ID:aUb8H48D0
こらまた祖チンなお姉ちゃんですな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:32:32.29 ID:+m4PUeAEO
むしろ俺が抱きしめてやるよ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:33:00.16 ID:Dno+rIc90
ぬるぽ?ぬるぽぬるぽぬるぽ?????ぬるぽ・・・・
ぬるぽ!!!!!!!!!!!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:33:09.58 ID:J197OAR/0
やだよおっさんに抱きしめられたくないよ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:33:23.70 ID:yfOJp9JY0
>>2 こちらこそお断りだわ
>>3 失礼なコね!
>>4 日本語ちゃんと使ってもらえるかしら?
>>5 これはひどい西遊記
>>6 そう、がんばって
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:33:27.21 ID:3mNVsFxhO
やらないか
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:33:51.05 ID:+IZM1W4E0
>>1 お前さっき誉めてやったのに全然生かしてないじゃん。
だから新参なんだよカスが。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:34:17.20 ID:yfOJp9JY0
>>7 >>8 別にそこにこだわらなくてもおkkk
ただ書いただけなんですいません
>>9 おねえちゃんだあ!ちゅー
この前はパフェありがとうなんだからね!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:35:07.05 ID:CGFiVGVO0
眠たい
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:35:37.41 ID:qJOWN5TC0
もっと荒らせよ荒らすことしか能のない能無しが
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:36:02.73 ID:yfOJp9JY0
好き。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:36:19.05 ID:Zjq2NFix0
最低賃金制とは?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:36:21.82 ID:+m4PUeAEO
脳無しだろwwwwww
新潟県中越沖地震により東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)で火災が起きたが、原発を持つ国内の電力会社すべて(10社)で、地震に伴って火災が発生した場合の具体的対応を定めていないことが19日、
毎日新聞の調査で分かった。東電を含め多くの社は地震と火災で別々にマニュアルを作成していたが、東電は十分な対応ができず、鎮火まで約2時間かかっている。地震による火災発生への準備不足が浮き彫りになった。
国の指針は、原発火災について、原子力事業者に発生防止や影響軽減措置を求めている。調査では、自衛消防隊の有無▽地震に伴う火災発生時のマニュアルの有無▽地震に伴う火災時の訓練の有無−−などを聞いた。
自衛消防隊は全社が組織していたが、地震に伴う火災への具体的な手順を定めたマニュアルを持つ社はなかった。各社は「地震と火災のマニュアルを関連付けて対応する」(中国電力)、「どんな火災でも自衛消防隊が初期消火にあたる」(日本原電)、
「地震と火災が仮に同時に発生しても対応できる体制はある」(東北電力)と答えた。
しかし、東電の火災では、地震の混乱で消火に参加したのは4人にとどまり、地元の消防署の到着も遅れた。消防署は「出動要請が多く到着が遅れる。到着まで自衛消防隊で対応してほしい」と伝えたという。
調査によると、各社とも火災発生時に外部の消防隊が来ないケースは想定していない。地震に伴う火災に注目した訓練も、東電福島第2原発以外はしていなかった。
北海道電力は、地震による原発事故発生を想定した訓練すら未実施だった。「原発は十分な耐震性が確保されていることが前提で、地震による大きなトラブルや事故は発生しないことになっている。そうした訓練は想定しようがない」という。
東電の火災を受けた対応については、「地震による火災の初期消火態勢の徹底を社員や関連会社に通知した」(九州電力)「(東電の火災の)調査結果を踏まえて対応を検討したい」(関西電力)などと答えたらしいんだけどどう思う?
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:36:51.44 ID:yfOJp9JY0
新潟県中越沖地震により東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)で火災が起きたが、原発を持つ国内の電力会社すべて(10社)で、地震に伴って火災が発生した場合の具体的対応を定めていないことが19日、
毎日新聞の調査で分かった。東電を含め多くの社は地震と火災で別々にマニュアルを作成していたが、東電は十分な対応ができず、鎮火まで約2時間かかっている。地震による火災発生への準備不足が浮き彫りになった。
国の指針は、原発火災について、原子力事業者に発生防止や影響軽減措置を求めている。調査では、自衛消防隊の有無▽地震に伴う火災発生時のマニュアルの有無▽地震に伴う火災時の訓練の有無−−などを聞いた。
自衛消防隊は全社が組織していたが、地震に伴う火災への具体的な手順を定めたマニュアルを持つ社はなかった。各社は「地震と火災のマニュアルを関連付けて対応する」(中国電力)、「どんな火災でも自衛消防隊が初期消火にあたる」(日本原電)、
「地震と火災が仮に同時に発生しても対応できる体制はある」(東北電力)と答えた。
しかし、東電の火災では、地震の混乱で消火に参加したのは4人にとどまり、地元の消防署の到着も遅れた。消防署は「出動要請が多く到着が遅れる。到着まで自衛消防隊で対応してほしい」と伝えたという。
調査によると、各社とも火災発生時に外部の消防隊が来ないケースは想定していない。地震に伴う火災に注目した訓練も、東電福島第2原発以外はしていなかった。
北海道電力は、地震による原発事故発生を想定した訓練すら未実施だった。「原発は十分な耐震性が確保されていることが前提で、地震による大きなトラブルや事故は発生しないことになっている。そうした訓練は想定しようがない」という。
東電の火災を受けた対応については、「地震による火災の初期消火態勢の徹底を社員や関連会社に通知した」(九州電力)「(東電の火災の)調査結果を踏まえて対応を検討したい」(関西電力)などと答えたらしいんだけどどう思う?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:36:57.29 ID:7WMBM+Yp0
>>17 パフェ喜んでもらえて良かったわ
暇があれば今度は一緒に遊園地にでも行こうね
でも好き
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:37:32.13 ID:uHd1daJr0
中越沖地震:山古志でも被災の酪農家、懸命に牛を守る
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:38:41.12 ID:EccF+8m0O
好き
中越沖地震:山古志でも被災の酪農家、懸命に牛を守る
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:39:47.16 ID:yfOJp9JY0
うー!文字がいっぱいで頭よくなりそうですわ
>>24 >>25 >>30 そ、そんな頭よくないからわからないわ><
>>31 おねちゃーんとジェットコースターに乗りたいですわ
今日は初秋葉にいくの!おすすめの場所とか知ってるでしょうか?
べ、別に知りたいとかそんなんじゃないわよ><
>>33 でも、嫌い
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:41:27.29 ID:CGFiVGVO0
>>29 こうしてyfOJp9JY0と話せる、とっくに夢の中さ
中越沖地震:山古志でも被災の酪農家、懸命に牛を守る
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
ねえねえ、
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
中越沖地震:山古志でも被災の酪農家、懸命に牛を守る
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:44:18.73 ID:CGFiVGVO0
ごめん、カッコよすぎた
中越沖地震:山古志でも被災の酪農家、懸命に牛を守る
中越地震で被害を受けた旧山古志村(長岡市)で生き残り、今も世話を続ける乳牛に笑顔で話しかける五十嵐英利さん=新潟県柏崎市安田で19日 新潟県中越沖地震の被災者の中には、3年前の中越地震でも過酷な体験をした人がいる。
柏崎市に住む酪農組合の組合員、五十嵐英利さん(51)は当時、山古志村(現長岡市)で酪農を営んでいたが、30頭余りの牛を失った。再び地震に遭遇し、劣悪な環境の下で「もう二度と牛を死なせない」と心に誓っている。
五十嵐さんは16日午前10時過ぎ、牛を載せたトラックを同市の組合の牛舎に向かって走らせていた。激しい揺れに襲われ、とっさに「牛が動いたのか、それともパンクか」と思った。しかし、道路が壊れているのを見て地震と気付き、
3年前の悪夢がよみがえった。「もうあんなつらい思いはしたくない」
五十嵐さんは旧山古志村の生まれ。「家は代々農家で、冬は出稼ぎ。酪農なら一年中収入がある」と思い、21歳の時、3000万円の借金をして牛舎を建てて、乳牛を買った。山古志で初めての酪農家だった。
借金を返済できたのは40歳を過ぎてからだった。古里の素晴らしさを改めて感じ、「おれがこの村を守っていこう」と心に決めた。
しかし、04年10月23日の夕、すべてが崩れ去った。中越地震の激しい揺れで、牛舎の床のコンクリートが割れた。「バキバキ」という音が今も耳を離れない。ヘリコプターでの全村避難が決まり、34頭の乳牛を泣く泣く置いて村を出た。
ロープをほどいて解放しておいたが、1カ月後に救出に戻ると、9頭が冷たくなっていた。20頭ほどを運び出したが、やせてしまい、結局、処分するしかなかった。残ったのは妊娠中の2頭だけだった。
その後、今の組合に就職し、家族全員で柏崎市に移り住んだ。生き残った2頭も連れて来て、組合の牛舎に入れた。
今回も牛舎に着くと、柱がずれ、壁は崩れていた。牛たちは無事だったが、電気、水道が止まっていた。扇風機がなければ牛たちが暑さで弱ってしまう。飲み水は最低1日約1トン必要だ。上司が手配した発電機を取り付け、井戸水を吸い上げるポンプを用意した。
午後、自宅に戻った。06年夏に新築した家は壁に小さなヒビが入っていた。翌朝の朝刊を広げると、見出しの「大きな被害」に続く文字が「山古志村」から「柏崎市」に変わっただけに見えた。3年前にタイムスリップしたような感覚に襲われた。
「今は牛のことしか頭にない。山古志で亡くした牛たちの分も、今の牛たちに愛情を注ぎたい」。地震後も1日も休まず、朝6時から夜9時過ぎまで牛の世話に追われる。食欲やフンの状態から体調の変化に気を付ける。
地震後、乳の出が悪くなっていることが気がかりだ。47頭の1日の搾乳量は地震前は約1100キロだったのに、今は800〜900キロしかない。
「乳牛はとてもデリケートな動物。余震が続いていることも影響していると思う」と五十嵐さんは言う。電気は18日夕に復旧したが、断水は続いている。「井戸水がいつまでもつだろうか」。水道が回復するまで気が休まらない。
「山古志の牛はどれですか」と尋ねると、五十嵐さんは「私にとってはどれも同じようにかわいいですよ」と笑顔になりながら、一頭の牛の前に進んで「これです」と教えてくれた。そして、「山から一緒に苦労してきたな」と牛に優しく語りかけたらしいんだけどどう思う?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:48:15.87 ID:7WMBM+Yp0
>>40 う〜んお姉ちゃん秋葉は詳しくないなぁ…ごめんね
メイドカフェでお茶しておでんカレー食べたりってことかしらね?
いいわね楽しそう
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:52:16.75 ID:X49YRuIbO
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 04:54:45.36 ID:jllPJhkR0
アレか、
>>1はネカマを伝授してもらってたコテハンか。
構って女スレだと思われて荒らされたみたいよ
もう大丈夫だから出て来なさい妹ちゃん
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 05:16:29.99 ID:7WMBM+Yp0
妹ちゃんごめんね
悪いけれどお姉ちゃんはそろそろ寝る時間よ
妹ちゃんも遅くまで起きてないでもう寝なさい?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/20(金) 06:45:07.58 ID:BBwCX8Ch0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
前もこんなスレあったな