ハルヒ「なんでだろ・・・・・・貴方を選んだ私です・・・」
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 06:52:53.12 ID:K2zOQqP9O
ホシュホシュ
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 06:59:26.49 ID:1Gl4DEfxO
寝る前のほ
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 07:12:44.95 ID:BEjg1HcjO
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 07:17:58.57 ID:f81WpKvo0
このシナリオ、ギャルゲーに使えないかしら
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 07:31:43.54 ID:s3YbZaId0
そのうち俺もなんか投下してみるかな
これは良スレ
保守
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 07:47:38.84 ID:kp1ivSZK0
H
, .-=- ,、
ヽr'._ rノ.' ',
//`Y. , '´ ̄`ヽ うっふっふっふっふっふ・・・
i | 丿. i ノ '\@ お揃いのようかしら!みなみなさま〜!
ヽ>,/! ヾ(i ゚ ヮ゚ノ
`ー -(kOi∞iミフ オーホッホッホノホー!
(,,( ),,) 誰が言ったかぁ知らないが言われてみれば確かに知的!
じ'ノ' ご存知!ローゼンメイデンの乙女番長!金糸雀様の登場かしらー
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 08:12:58.91 ID:3g5l+z580
寝る間ほ
ここを保守して何を期待してるんだ?
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 08:18:03.71 ID:s3YbZaId0
ほ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 08:38:16.66 ID:s3YbZaId0
し
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 08:56:44.23 ID:tRhOcFucO
うんこちんちん
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 09:16:11.76 ID:xEHVHf7fO
うおっ
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 09:30:27.92 ID:s3YbZaId0
うんこちんちんうんこちんちん
保守
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 09:54:50.70 ID:s3YbZaId0
やっと邪魔者が全員消えたぜ
さて、ゆっくりログを読むとするか
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 09:55:41.28 ID:h3CBGJ2W0
ちょっと失礼しますね^^
ティンティン
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 10:08:59.29 ID:39w5bedV0
あwsdftgyふじこlp;@
ho
○ ふんもっふ
<) ○|\
/ト○| ̄ヒL
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 11:04:48.14 ID:K2zOQqP9O
WAWAWA
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 11:19:28.15 ID:s3YbZaId0
何が起こったんだろう?
キーボードのエンターキーを押した直後、突然彼は倒れてしまった。
そこにいた人達全員が驚き、視線は全て彼に集中した。
その場にいた男の人はすぐに彼を抱き起こしながら応急手当をした。
女の人も彼のそばに駆け寄り大声で何かをしきりに話しかけた後携帯を取り出した。
もう一人の女の人は床に座り込み声なき声で泣いていた。
私は・・・
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 11:48:07.49 ID:3g5l+z580
ho
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 11:50:14.15 ID:cTcBu7B/0
なんでだろう あなたを選んだ私です
一緒に来てください どこまでも自由な私を見てよね
ここ好き
ほ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 12:25:01.61 ID:39w5bedV0
ドゥーン
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 12:40:38.06 ID:3g5l+z580
保守?
735 :
729:2007/07/15(日) 12:44:46.29 ID:s3YbZaId0
ただ彼を見下ろしていた。体がふるふる震えて止まらない。胸が熱くて息がきない。
何も考えれず彼しか目に写らないのに、次第に彼すら写らなくなる。視界がぼやける。
何がどうなってるの?
やがてサイレンが聞こえ救急隊員が駆けつけてきた。彼を担架に乗せて何処かへ運んでいく。
救急隊員が何かを私に聞いてきている。何を言ってるの?全然聞き取れない。
息がくるしい。頭が重い。体が熱い。吐き気がする。目が痛い。喉が・・・
視界がすっと白くなり、すぐに黒くなった。
支援保守
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 12:51:07.54 ID:GS+t280HO
保守
………未来野郎の話はどうなった?
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 13:06:46.74 ID:m8eE/CBTO
俺も気になってるんだが
739 :
591:2007/07/15(日) 13:08:09.85 ID:OGJ+/9cWO
>>737 スマン、プロット考えてる。
キョンが受け身人間なんで扱いづらい……とりあえず朝倉を教官に迎えてキョンを鍛える方針
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 13:16:47.06 ID:w84haaF40
wktk
741 :
735:2007/07/15(日) 13:19:33.11 ID:s3YbZaId0
ゆっくりと体の感覚が頭に流れ込んでくる。暖かくて柔らかくて、気持ち良い。
でも足元は汗だくっていて掛け布団のシーツが足にまとわりついて、気持ち悪い。
目を開ける。何故か泣いていた。何か凄く悲しい夢を見ていたことを思い出す。
でもそれがどんな夢だったかは覚えていない。
私が寝ている場所は病室だった。暗くて静かな感じから、今は夜だと思う。
腕に違和感を覚えて見てみると点滴が刺されていた。
何だか頭がぼーっとして暫く天井を睨む。
天井はだんだんと記憶の断片へと変わり、彼が倒れている情景が写る。
まるで誰かが私の記憶を盗み見て何かの情報を得るように、詳細にその記憶を見る。
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 13:42:55.88 ID:bimBK7mNO
うんこちんちんうんこちんちん
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 13:50:22.52 ID:s3YbZaId0
絶望先生面白ぇwwwwww
保守
保守
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 14:37:26.60 ID:keVPIIzQO
補習
747 :
741:2007/07/15(日) 14:37:36.81 ID:s3YbZaId0
記憶を辿って行くと涼宮ハルヒという人のところで立ち止まる。
彼女は彼の何なのだろうか。彼女は彼をあだ名で呼び、彼は彼女の名前を呼び捨てていた。
きっとそれなりの仲なのだろう。たぶん、恋人同士なんだろうな・・・
そっと不安と少しの絶望感が私の胸を締め付けた。唇を噛んじゃう。目が潤む。
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 14:41:27.43 ID:f81WpKvo0
>ID:s3YbZaId0
うめえwwwwwwwww
保守
750 :
セミプロ591:2007/07/15(日) 14:53:43.59 ID:OGJ+/9cWO
プロット出来たけど無駄に長編になった上これから出かける事になった……
やっぱり別スレ立てるわ。俺の名前はこれ(セミプロ591)でいくんで、もし需要あったらヨロシク
751 :
セミプロ591 ◆MNGyu73AVw :2007/07/15(日) 14:55:11.48 ID:OGJ+/9cWO
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/15(日) 14:57:36.42 ID:s3YbZaId0
>>748 dwwwやべっすげぇ嬉しいなwwwww
>>750 いてら〜
俺も何も考えず行き当たりばったりに書いてたら無駄に長くなりそうな悪寒。
別スレ立ったら見に行くんでよろよろ^^
明日過去になった今日の今が奇跡
が一番かな
754 :
747:
ひとしきりネガティヴになった後、もっと重要なことを思い出す。彼のことだ。
彼が倒れたときの音が生々しく蘇り私の血の気が失せる。あれはきっと危ない倒れ方だった。
同じ病院に入院しているとは思うけど大丈夫なのだろうか。今度は胸がざわめく。
だけど今じゃ確認のしようがない。日の出を待つしかない。すごく不安だけど、それしかない。
掛け布団を頭まですっぽり被り丸くなる。自分の空間を作る、外の空間とは遮断。
彼の身の心配より、彼と彼女の関係のほうへの不安が大きくなっていく自分が
とても恥ずかしくて誰にも見られたくなかったから。シーツをどんどん濡らしてしまう。