1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :
2007/07/11(水) 07:04:25.89 ID:x3y3QeJq0 477 名前:('A`)[] 投稿日:2007/04/05(木) 01:04:57 0 教室で涼宮ハルヒの憂鬱(初版、流行る前からもってた)を読んでたら 「なぁ、それハルヒじゃね?」と後ろの席のやつにいわれた。 ちょっと怖い煙草とかすってるやつだったから 「うん、ハルヒ。それの一巻」って説明したら 「○○って長門に似てるよな」とクラスの女子のことを指さした。 大人しくていつも読書している小柄で可愛いこだった。 たしかにそっくりだったし、長門にも彼女にも好意を抱いていたので最高の笑顔で「うん」と賛同したところ おもむろに携帯で○○さんのハメ撮りを見せてくれました。 誰かハルヒのいる世界に連れて行ってください
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:06:29.44 ID:t2NcmYQQO
泣いた
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:06:45.92 ID:7P/bifFXO
鬱だ鬱だとうるせーんだよ。 何か美味いものでも食え。デザートもつけろ。 金銭とかカロリーとかそういうのはとりあえず無視だ。 「ふはwwwwwうめぇwwwwwww」って声に出して食え。 で、メシ食ったら、一休みしてから散歩だ。 鯉とか亀とかがいる池、または自然が多い散歩道が良いだろう。 周りに人がいなかったら、ブンブン腕振って、歌うたいながら歩け。 気が済むまで歩いたら、帰る途中でアイス買え。 で、食いながら帰れ。行儀が悪いとかそういうのはいい。 家に帰ったら「ただいま」って大きな声で言え。 で、これらをできれば毎日やれ。 わかったか鬱ども。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:11:42.50 ID:t2NcmYQQO
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ! おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ! 正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ! それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ! もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ! あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ! そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:12:18.41 ID:t2NcmYQQO
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! 病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ! 医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ! こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ! それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ! バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ! 死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ! 何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ! そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ! たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ! ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! そんなあんたが死んで5ヶ月... 子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ! 目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ! どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ! 私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ! あんたも遠くから見守って居てください。
6 :
アコ゚ ◆jNhPRyXX62 :2007/07/11(水) 07:13:09.88 ID:1FIfC+prO BE:1146816386-2BP(7005)
とっても切なくなった
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:13:17.77 ID:TmfSg60o0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:13:18.07 ID:dC5lOov2O
軽ベソかいた
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:15:26.76 ID:7n8Lf6JYO
それは中学生のとき。暑い夏の日だった。 同じマンションに小学3年の可愛い女の子がいた。 小さいときから知っているのでよく面倒見させられたものだ。 ある日その娘がマンションの前で友達と遊んでいた。 縄跳びかなんかしていたと思う。 僕も混じって三段跳びなんかして見せて一緒に遊んだ。 僕は疲れたので、そこらへんに座って少女たちを見つめていた。 そして、その娘の友達に僕はジュース買っておいで、とお金を渡して使いに出した。 その娘も腰を落ち着けようと場所を探し、座ってる僕の上に何気なくどすんと座ってきた。 突然のことでビックリした当時思春期真っ盛りの僕…。 いま思い出しても悔やまれる。 そのとき一番最初に反応したのは僕の愚息だった。 その娘のお尻はちょうど我が息子の上に当たっていた。 もうビンビンだった。この上なくビンビンだった…。 その娘の友達がジュースを買って帰ってくるまで僕らは一言も交わさなかった…交わせなかった…。 それ以来、僕はその娘との接触を絶った。 例えエレベーターで一緒になろうと、僕はその娘と会話したりはしなかった。 そうすると、いつしかその娘も僕のことなど目もくれないようになったんだ。 僕が高校生のときに、そのマンションから我が家は引っ越した。 最近、その古巣である地元に僕はちょくちょく用事のため来ていた。 あのマンションはまだあった。そして、あの娘もまだそこに住んでいた。 彼女はすっかり可憐な女子高生になっていた。僕の脳裏には、あの夏の日がフラッシュバックした。 果たして気付いていたのか、いないのか。僕を一瞥するとその娘は自転車で颯爽と街に消えていった。 少年時代の思い出を頭に駆け巡らせながら、僕はあのときからずっと気になっていたことを考える。 あの娘は僕のモノが勃起していたことに気付いていたのだろうか。 その答えは確かめようが無い、そして確かめたいとも思わない。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:17:35.60 ID:0seLIBK5O
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:22:35.57 ID:zLAldZoyO
加藤「ガシラに来たじゃねぇか」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:27:05.86 ID:4jnL6CFt0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:34:33.44 ID:q7nHOc4LO
1はなんか同人にありそ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:34:52.69 ID:t2NcmYQQO
私には、兄がいました。 3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。 ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。) 勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。 バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。 苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。 たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。 とても、強かったので、大苦戦してました。 ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。 「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」 私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、 なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。 そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:35:24.05 ID:t2NcmYQQO
葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。 お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。 でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。 だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。 私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。 ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。 そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。 兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。 それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。 その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。 お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。 今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:37:56.09 ID:PVhZlY7yO
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:37:58.85 ID:t2NcmYQQO
19の時、妹が産まれた。友達から「お前の子供だろー!」なんてからかいも受けたりした。 でも、高齢出産だったかあさんはそれが元で、体がおかしくなった。 無理して産むから!妹なんていらない!なんで子供が出来るん?! って、思った。 正直、その時は妹が嫌いだった。余計な「物」だった。 気持ち良さそうに寝ている姿にムカついた。 結局、かあさんは出産のために入った病院から出ることなく家には帰ってこなかった 妹を殺してやろうと思った。大嫌いだった。絶対面倒なんて見ないって思った。 でも、父さんは違った。 自分の子供だからね。かあさんとの子供だからね。 そう思った。 お葬式が終わって、49日の法要の日がきた。それまでほとんど家には帰らなかった。 妹がいる家にはいたくなかった。 法要のあと、父さんに呼ばれた。話があるって。 リビングのソファーに父さんが座ってた。そばで妹が寝ていた。 泣いた。すごく泣いた。父さんの話を聞いてすごく泣いた。そして、自分のバカさ加減に情けなくなった。 かあさんは元々体が悪かった。ずっと昔から。私を産む時も家族・親戚中から反対されてた。 でも、私を産んでくれた。 妹を妊娠した時も医者に止められていた。せっかく授かったかけがえのない命を無駄にしない!って医者に言った どうせ長くないみたいだから、あなたとあの子に最後のプレゼント。そう父さんに言った。 私が死んで、あなたが死んでも、これであの子は一人ぼっちにはならない。そう父さんに言った。 ごめん、もうかけない
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:38:27.00 ID:sRe08fC4O
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:38:43.68 ID:t2NcmYQQO
俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も 「飯はまだか?」 って聞いてくる。 兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。 だけど俺はどうも納得いかなかった。 近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。 それを思うと無性に悲しくなってくる。 そして一昨日の昼過ぎ。 たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが 「飯はまだか?」 と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。 その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。 配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを 「夕飯できたよー」 と呼んだ。 そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。 「なんじゃ、またそうめんか」 一同( ゚Д゚)ポカーン 直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。 一家は沈黙。 ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。 つられて俺とばあちゃんが笑った。 他のみんなは乾いた笑いだった。 じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。 じいちゃん大好きだ。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:39:12.17 ID:0jB6CyfCO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:40:25.67 ID:Aq9ufA0f0
田村ゆかりとディープキスする夢見た 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 07:37:04.15 ID:RUzsNbmn0 正夢になるんだよな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:41:55.71 ID:ccnhQFZR0
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:44:32.36 ID:CM38d+ioO
先生「二人組作って〜」 俺 「…………」 先生「どうした?あぶれたのか?おーいだれか○○入れてやってくれ」 俺 「…………」 先生「………よし、先生と組むか」 これ系のコピペを見ると泣きはしないが、何か黒歴史がキュンとする
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:45:14.02 ID:8F/FHBkb0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:46:07.88 ID:3OzVM7ioO
マジレスするとこれは良スレ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:51:12.50 ID:2MMOdMwP0
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、 母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。 友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。 ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。 私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそ り中身を確認した。 すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪いし とても食べられなかった。家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」 としつこく尋ねてきた。私はその時イライラしていたし、 いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので 「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。 それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。 母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。中を見ると弁当のことばかり書いていた。 「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:52:48.10 ID:/9axxcCmO
泣いた
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:52:55.05 ID:dC5lOov2O
じいちゃんボケてなくってよかった……
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 07:53:37.46 ID:fA4TdepsO
「おはぎのうた」 ぼくらはみんな生きている〜 生きているからおはぎする〜 (^ω^ ) (⊃⌒*⌒⊂) /_ノ●ヽ_) ぼくらはみんな生きている〜 生きているからおはぎ食う〜 ( ^,ω^) つ● 手のひらを肛門に持っていけば〜 丸いおはぎがでてきたお〜 ( ^ω^ ) (⊃⌒*⌒⊂) /_ノ●ヽ_) щщ( ^ω^ ) 内藤だって〜 ( ^ω^)つ● チビだって〜 ( ^ω^)つ● は瀬川だって〜 ( ^^ω)つ● みんなみんなおはぎ大好き友達なんだ〜
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:01:29.13 ID:dC5lOov2O
この前近くの神社まで散歩したんだ。 絵馬がたくさんあって、あまりいい趣味じゃないなと思いながらも 他人のいろんな願い事を見ていたんだ。 「大学に合格しますように」「○○と一緒にいられますように」… そんな中で、一番小さく安い絵馬板に、たぶん小さい子供と思われる字で、 「 おかあさんの びょうきを なおしてください 」 事情はもちろんわからない。 どんな子なのかも、どんな病気かも知りようが無いし。 けど、この子のお願いが叶うように祈るよ。 本当に心から祈るよ(´Д⊂ヽ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:02:45.41 ID:dC5lOov2O
小4の夏休みプールから帰る途中、 自販機でNCAAを買おうと思ったが、財布を持ってない事に 気付いた。名札にいつも入れていた100円をあてにしたが、 名札さえ付けていなかった。 「もしかして・・・・?」と思い、自販機の下を覗き込んだ。 ほこりまみれの奥の方に100円玉を見つけた。 棒を使い必至に引っ張り出そうとした。 何度やっても上手くいかない。ドブの穴に落ちる可能性もある 慎重にゆっくり手元まで運ぶ事が出来た。 カナブンだった。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:05:44.83 ID:OzAfL8W8O
億千万のアニメ見て涙ぐむ俺きめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:08:09.73 ID:2q1WAJN+O
>>26 泣いた
久しぶりにカーチャンの料理が食べたくなった
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:08:49.70 ID:UVOnZQIkO
童貞のまま二十歳になった
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:14:10.01 ID:0seLIBK5O
>>34 延々と続く輪廻の中にはそんな人生もままある
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:15:44.50 ID:XGakbNI8O
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:18:18.83 ID:X89eGIheO
好きな女は今頃別の男と…系のコヒペはマジで殺傷能力高いよな
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:21:15.97 ID:oYUFSQBcO
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:21:35.72 ID:t2NcmYQQO
高校の時に修学旅行でLA行った時のこと アメリカ人:「Are you chinese?」 友人:「No, we are JAP」 アメリカ人:「...sorry」 友人:「We are yellowmonkey」 オレ:「おい、もう止めろよ・・・」 アメリカ人:「.....」 v 友人:「We are economic anima...」 オレ:「(バシッ)おい、もう行くぞ!!」 アメリカ人:「Hey...Take this」(何かソフトなエロ本くれる) 友人:「Thank you」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:21:57.38 ID:2CDyJ4ziO
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:23:19.30 ID:t2NcmYQQO
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる 関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる 話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる 話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる 待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる 自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる やきもちをやくと、しばられるのはいやという やきもちをやかないと、もう愛はないのかという そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる 愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる 大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる 墓に供え物をすると 君は無視する 僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
42 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 08:24:02.10 ID:m+dUYOwf0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:24:51.02 ID:t2NcmYQQO
一年間同棲していた彼が他界した。 大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。 その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。 しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、 せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。 いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、 私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。 「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ! あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」 …彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、 界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。 いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。 あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。 それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。 そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。 身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:25:23.24 ID:t2NcmYQQO
しかし、彼は家には居なかった。料理も、携帯電話も、机に置いたままだった。 マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、近くにいるのかと思い、私は家を出て 近辺を歩き回った。しかし見つからない。公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。 彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。 家に帰り、2時間が経過した。私はその時考えていた。帰ってきたら頬をつねってやろうと。 幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。明日は休日だからこんな事をするんだろう、と… それが彼との最後の夜だった。 事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。横から飛び出してきた車と衝突、 即死だったそうだ。時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。 その際彼が持っていた遺品は、缶コーヒー1本、 女性用のガウンジャケット、現金で120円だということを聞かされた。 私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。 細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。 一緒に帰りたかった。その言葉を心の中でつぶやいた。 同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。 改めて、彼という存在の大きさに気付いた。ただ、情けなくて、悔しかった。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:27:01.96 ID:t2NcmYQQO
全然苦しくない。確かに首を絞められているんだが、人を絞め殺すには全然力が足りない。 ぽかーんする俺と必死に首を絞める幽霊少女。なんだこの状況? よく見ると幽霊少女の腕はか細く、まさに女の子の腕って感じだ。 これじゃあ絞め殺せないのも当然だ。 「くっ…!」相変わらず頑張っている幽霊少女に俺はさっきから気になっている事を言った。 「あ、あのさぁ…胸見えてるんだけど」 …そう、なぜか全身水浸しびしょ濡れであった上に下着も付けていないらしく、薄手のワンピースが身体にぴったりとくっついて乳首の形がくっきり見えるほど透けていたのだ。 「………!!」 幽霊少女はかなり驚いたらしく、首を絞めていた手をパッと離すと両手で胸を隠し、後ずさりした。 そして明らかにオロオロし始めた。かなり動揺しているようだ。 ゴクっ…。生唾を飲む俺。こ、これはエロい(・∀・) 相手が幽霊だろうが、この状況を前に興奮しない男がいるだろうか? いや、いまい。 俺の下半身がジンジンと疼く。 このまま無理矢理にでも犯してやろうとも思ったが、それじゃあつまらない。 この幽霊少女をいじめてやろう 俺の中の欲望がめらめらと燃えているのがわかる。 俺はニヤリと笑い、彼女に
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:30:42.79 ID:t2NcmYQQO
俺さ、中1の頃すっげー好きな女子が居たんだよ。 そいつ、国語が得意で、いっつも「国語で1位とってやる!」って意気込んでたの。 そのたびに、俺は喧嘩友達だったから「無理だろーww」っていってた。 で、その次のテスト。国語は、最後の最後にあった。 テスト席はそいつの斜め後ろで、よくそいつが見えたんだよ。 で、テストが始まって、30分くらいした頃。 周りはみんな終わってて、寝そうな奴とかも居て、ほとんどみんな机に突っ伏してた。 俺は全然わかんなくて、ずっと悩んでたんだ。 斜め前にいるそいつは、いつもどおりもちろん終わってるだろうなあ、と思って なんとなくそいつの方を見たんだ。 そしたら、そいつの左手にはタオル(ハンカチ?)が握られてて、それが真っ赤だったんだよ。 最初俺は、そういう模様かと思ったんだ。 けど、違った。 それは、そいつの血だったんだよ。 何かと思って、そいつの方を見てたら、たまにハンカチを口にあててた。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:31:13.28 ID:t2NcmYQQO
俺は、「先生!○○(そいつの名前)が」って叫んだ。 そいつははっとしたようにこっちを向いた。 俺はその顔を見てビックリしたんだ。 いつも見ていたような元気な笑顔は無くて、涙と血でぐちゃぐちゃで・・・ すぐに先生がそいつを連れて行った。 しばらくしてテストの結果が出たんだけど、そいつの国語は2位だった。 そいつの答案用紙、見たんだ。 一番最後の問題の、「ひ」っていう字で終わってたよ。 間違ってたのは、そこだけ。 そこがあってれば、そいつは1位が取れたんだよ。念願の。 そのあと、あいつは死んだ。 何の病気だったのかは、まったく知らない。 俺がもっと早く気付いてれば、あいつは助かったのかなとか、 俺がもっと遅く気付いてれば、あいつは1位だったのになとか 色々思うんだよ。 最後に1位とってほしかったなって、俺が思うのはおかしいかな?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:32:54.91 ID:kW6/G38P0
5 名前: 移植1 Mail: sage 投稿日: 2007/02/04(日) 17:29:43 ID: 98GTEWV40 Λ,,Λ (´・ω・) .c(,_uuノ おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん? おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん? おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん? おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん? おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん? おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:39:20.77 ID:knzH83cgO
ほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:51:18.85 ID:t2NcmYQQO
479: 2006/03/27 01:47:17 xrYpUn3KO
コンビニでパンティ買って履いて原宿とか渋谷のギャルばかりの洋服屋の女子トイレでオナニーしてた
タンポンしゃぶったりナプキン亀頭にこすりつけたりした
480: 2006/03/27 01:49:40 Cndq6ave0 [sage]
前妻が病気で入院しているときに家で会社の娘と同棲し出した
今は俺の新しい妻
481: 2006/03/27 01:52:21 xrYpUn3KO
>>480 死ね
482: 2006/03/27 01:52:58 3SyUDxCt0
>>481 タンポンしゃぶったやつが言うセリフかw
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:52:56.32 ID:t2NcmYQQO
224 名前:代打名無し@実況は実況板で 本日のレス 投稿日:2007/01/06(土) 19:17:45 cO0LT9670 ある日、夜中に目が覚めたことがあったな・・ ふと見ると枕元に長髪の女の子の霊がいたんだけども、 眼孔が黒く落ち窪んでて、凄い憎憎しげに睨んできてるんだよね。 んで、可愛い声で口をニヤリとさせて「死ね・・・・死ね・・・」とつぶやき続けてるの。 確かに目が真っ黒でキモ怖かったけど、 寝ぼけてたのもあって、思わず彼女の腕を掴んでしまったのよ俺。 すると、彼女は「きゃ、な・・何するの・・!」と思いっきり慌ててさ、 その瞬間に目も可愛らしいちゃんとした目に変わったわけ。 その顔が凄く可愛くてさ、寝ぼけてたのもあって思わず「か、かわいい・・」と呟いたんだよ。 その瞬間だよ。いきなりグーパンチ。 幽霊にグーパンチされたのって俺くらいじゃないか? 一瞬で眠気が覚めた俺に、白磁のように白い肌を朱に染めて、 「し、死ね!死んじゃえっ・・!」と叫んで消えちゃった。 それで終わりかと思ったんだけど、次の晩も俺の枕元に座っている。 死ねぇ・・死ねぇ・・」ってね。 んで俺が「全然怖くないんだけど」っていうとプンプン怒って殴ってくるのよ。 そこで俺が「そんなに可愛い顔を怖がれるかよw」って言うと、 とたんに「な・・・・っ!」って顔が真っ赤になって硬直するんだよ。まじ可愛い。 その日はそのまま逃げるように帰ったんだけど、それからも毎晩彼女は現れた。 寝たふりをしてると、俺の頬を突ついてつまらなさそうにしたり、 しれっと布団に入って来ようとするんだけど、俺が「何やってんの?」と急に起きた時の慌てようと言ったら。 何か自分は低体温だから凍え死なせる為だとか、何だかんだと言い訳が良く出て来るもんだ。 結局最後は俺が「しゃあねぇな。じゃあ入れよ」って言って布団を開けると、 一瞬うれしそうな顔を浮かべた直後、「し、仕方ないわねっ・・!」とむくれ顔。 で、なんだかんだで、寝つく頃には布団の中で俺の胸にしっかりしがみついて来てます。 ちょ、マジで可愛すぎます富子。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:53:55.65 ID:t2NcmYQQO
母ちゃんと上野動物園に行って、帰りにデパートでハンバーグ食べた。 貧乏なウチでは珍しいなー、とか思ってた。 「また行きたい、またぞうさんとかおさるさん見に行きたい。」ってはしゃいでたら、 母ちゃんが突然泣き出した。何か、びっくりしてたら、 「叔父さんの家に遊びに行こう。」って言われた。 叔父さんの家の前で 「母ちゃん用事があるからみーちゃん(いとこ)と遊んできなさい。」 って言われた。 二日後に母ちゃんから遺書が届いた。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:54:45.28 ID:K61tfyH20
幼稚園:一緒におままごとする、お嫁さんにしてと約束させられる 小学生:家にお呼ばれされ、部屋に入る。バレンタインデーでチョコ貰う 中学生:年賀状が来る。放課後二人きりで話をする 高校生:夏祭り、花火大会で浴衣姿のあの子と手をつなぐ、キスする。 大学生:昼間からアパートでセックス。 これらの体験が全く無い奴は今後どんな人生を歩もうと 満たされる事はなく、悶々とした人生になる。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:57:26.48 ID:3vlRoc4bO
>>45 ちょwwwww続き気になるwwwwwwwww
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 08:58:53.38 ID:sstwHdsWO
>>1 いきなりキツすぎる…
開かなければよかった…orz
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:04:15.51 ID:CtjR35B8O
>>1 泣ける(笑)コピペで 夫が死ぬ奴張られてると思った(いや、はられてるが)
>>1 泣いた 長門は俺の嫁
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:05:42.13 ID:nLb23PXpO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:08:34.31 ID:o76MM8RXO
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:11:50.29 ID:OZFVUzuP0
>>58 じゃあ今から俺とアパートでホモセックスするか
>>53 ああ、幼稚園の時はそんな事もあったな…
純粋に好きな女子が居たっけ…
今じゃ女はほとんど信用できなくなっちまった
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:13:10.16 ID:orjY3o+s0
麦藁帽子はもう消えたー 田んぼのカエルはもう消えた
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:13:23.43 ID:CtjR35B8O
>>53 幼稚園:かわいいあの子にお嫁さんにしてと言う「男のくせにキモい、俺にさわるな」と言われる
小学生:連絡簿から家を特定。家の前をうろついてみる
中学生:年賀状を100枚送る。みんな喪中らしい。
高校生:夏祭り。浴衣姿のあの子が草むらでアオカンしてた。抜いた。
大学生:にはなれなかったが、昼間から母親のいない家でエロゲ。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:15:28.26 ID:CtjR35B8O
そして 社会人:働いたら負けかな、と思っている←今ここ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:15:39.88 ID:z2tYgooe0
>>53 俺は
保育園:ファーストキス
幼稚園:いっつもウンコ漏らす
小学生:電影少女でエロに目覚める
中学生:オナニー
高校生:オナニー
社会人:オナニー&風俗
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:15:55.78 ID:orjY3o+s0
57 名前: 名無しさんの初恋 投稿日: 2007/04/30(月) 21:59:51 ID:Q69euck2 超シャイで、告白されても周囲から冷やかされるのが苦痛で無視しつづけた俺。 大学2年で精神的に成長してきてやっとできた初彼女は2ヶ月で他県の大学へ編入。遠距離恋愛となった。 2ヶ月に1度しか会えずお互い処女と童貞でセックスもうまくできなかったがそれなりに幸せな日々だった。 半年後、クリスマス前に彼女から来たメールに俺は驚愕した。 援助交際のメールだった。 おっさん相手に送信しようとして間違えた俺に送ったらしかった。 絶望と怒りに震えながら彼女に電話した。 彼女が言うには、金欲しさと寂しさで1ヶ月前から十人以上とやっていたと言う。 電光石火の勢いで彼女に会いに行き、強引に押し倒しセックスをした。 前は服を脱ぐにも躊躇し、なかなか濡れず挿入もままならなかった彼女は変貌を遂げていた。 「今はうまくできないけど、がんばって二人でうまくなっていこう」と約束していたのに。 自分だけ置いていかれたような言いようもない悲しみが俺を襲った。 その日を最後にお互い連絡を絶った。 再び女と接触しない、いや、できない日々が始まった。 それから8年。 ようやくトラウマを乗り越えつつある俺に好きな人ができた。 告白なんて一度もしたことないし、どうすればいいのかもわからないが、 がんばってみようと思う。 てんぱってアドバイスを求めることもあるかもしれないけれど、そのときはどうかよろしく頼む。 長文スマソ。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:17:39.40 ID:GvpGcUujO
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:18:10.94 ID:nnTnmRGzO
これはブログにのるな…
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:20:16.59 ID:+mjYQmN80
野郎共朝から泣かすなボケが仕事中だぞ カーチャンネタと死にネタは勘弁しろボケが
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:21:41.83 ID:nLb23PXpO
>>69 仕事中に2ちゃんなんか見てんじゃねーよ
カーチャン泣いてるぞ
俺?
俺カーチャンいねーもんwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:21:48.04 ID:orjY3o+s0
仕事中にこんなん見るなボケ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:22:02.92 ID:1nCyTu3M0
かーちゃんは本当に無理
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:22:21.27 ID:uhHNYTycO
幼稚園:漏らしまくり 小学校:とりあえずスマブラやろうぜ 中学校:そんなことよりスマブラDXやろうぜ 中三の修学旅行:友人が持参したエロアニメで初めて性に目覚める 高校生:オナニーを知る 遅すぎた……orz だってよ、毛が生え始めたのが中三の終わりごろだぜ
74 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 09:23:03.91 ID:m+dUYOwf0
今サザン何人ですか?
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:23:25.70 ID:GvpGcUujO
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:26:42.85 ID:3UdwQxBRO
コピー用紙で目玉をシュッ!
俺、ほとんど寝ないでドラクエやってそのまま登校しようとした。 ふと気づくと財布に札がなくて小銭ばっかだったが 「大学につくまでにモンスター倒していけば昼飯ぐらいなんとなかるだろ」 と駅に向かった。 部屋の鍵をかけようとして我に返り、その日は大学を休んだ。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:31:12.92 ID:wCWM54sKO
>>79 さぁ
はやく説明するんだ!
コピペになれるぞ!
>>78 遅刻しそうだからってルーラしようとするのといっしょだなw
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:36:44.04 ID:0seLIBK5O
サガ2が貼られるかと思ったが貼られてないな
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:42:16.94 ID:t2NcmYQQO
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:46:07.03 ID:t2NcmYQQO
爺さんが入院したときのこと。 病院から状態が悪化したとの連絡で親戚たちが続々集まっていたときに、血圧か何かの モニターからアラーム音が。しかもだんだん大きくなってるし、切迫した感じの音に変わってきた。 おばちゃんたちはナースコールしたり、廊下に飛び出して看護師さん呼びに行くやら、爺さんの 肩にすがって鳴き始めるやら、取り乱しまくり。 「あぁ、じいちゃんとうとういくのか。」と、漏れも爺さんの手を握って涙ぐんだりしていた。 血相変えて飛んできた主治医と看護師数人が、そこらの装置を点検して不審顔で首をひねったり している割には、手当てらしい手当てをする様子も無い。警報音は最大音量と思われる状態で なりっぱなし。ほぼ全員が当惑して顔を見合わせているところに、売店から連れ戻されたママン登場。 「あら、目覚ましなってるわ。」 ママンが泊り込みの付き添いの用意で持って来た目覚まし時計が鳴っていたのでした。 大騒ぎしただけに、撤収するときの気まずいこと気まずいことw
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:47:29.50 ID:t2NcmYQQO
2年付き合った彼に振られました。 それはもう、彼が言ったとは思えないほどのひどい言葉で。 どんなにまだ好きだと言っても復縁はかなわず、音信不通になってしまいました。 そんな彼の友達から、彼が亡くなったことを聞き、彼が書いた日記をもらいました。 「入院二日目、昨日は周りのモンがめずらしくて初体験ばっかだったけど、 今日からヒマなんだよな〜。 こうやって日記つけてみたわけだけど、 オレのことだから続かんだろなぁ。 N(私のことです)は今頃元気にしてるかなぁ。 最後傷つけちゃったけど、新しい男でも見つけてくれんかなぁ。」 「今日テレビでディズニーランドの特集やってた。 Nと行ったことを思い出した。 あいつ買い物大好きだったから、あの時は疲れていい加減にしろとか思ってた。 でも帰りにこっそり買っといてくれたミッキーはうれしかった。 今枕元にあるわけだけど、友達なんかにからかわれるから皆が来るときだけは隠してる。 別れちゃったしなぁ・・・ 好きなんだよなぁ。」 「夢にNが出てきた。 しばらく、半年は会ってないよなぁ。 別にたいした夢じゃないけど喋った。 それだけで幸せだなぁ。 なんで目覚めちゃったんだろ。 今ごろ誰と喋ってんだろ。 宇多田の歌みたいだ。」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:47:43.48 ID:a7czHOimO
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:48:49.59 ID:t2NcmYQQO
それは日記では無く、私のことばかり書いてありました。 「やっぱりNが好きだぁぁぁ忘れられねぇぇぇぇぇ。 日常の一つ一つにNが出てくるんだよう。 ばかやろぉぉぉぉぉぉ。」 そして、次のページが最後でした。 「オレはもうすぐ死ぬらしい。 医者ははっきりとは言わんけど、わかるモンだなぁ。 思えば治らない病気(病名は伏せ)だって聞いてからもう1年だ。 結構長く生きた方だし、充分な人生だったんじゃねぇ? って思おうとしたけどやっぱりダメ。 もっと生きたい。 Nともっと一緒にいたかった。 入院してる間、振ったことを、 あんなひどい言葉を言ってしまったことを ずっと後悔してきた。 でも、退院して完治なんて可能性が無かったオレにNを付き合わせるわけにはいかなかった。 Nはキレイだし性格いいんだからすぐ次に男ができる。 オレのために人生棒にふらせるわけにはいかん・・・ って何回も納得したはずなのに。 Nと喋りたい。 今から電話したい、 会いたい。 まだ死にたくない。 まだフォアグラ食べてないし、USJ行ってない。 大学卒業したかったし、母さんに親孝行もしたかった。ベタでも父さんと酒飲みたかった。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:49:22.95 ID:t2NcmYQQO
Nをもっと抱きたい。 結婚して子ども欲しかった。 おじいちゃんおばあちゃんになっても手とつなぐような夫婦になりたかった。 Nにあいたい。 でももう叶わない。 後悔してばっかりだった。 死ぬときは笑っていきたいけど、 本音は辛すぎる。 N、 やっぱりまだまだ愛してる。 オレのこと忘れて幸せになれよ。」涙が止まりませんでした。 彼は私のことを常に考えてくれて、でも私は彼の体のことなんてまってく気付かずに自分のことばっかり考えていました。 何で死んじゃったんだろう。 私には彼しかいないのに。 友達はこの日記を病院のゴミ箱で見つけたそうです。 私に見つからないようにだと思います。 私のことをここまで想ってくれる人はもういません。 お葬式には行けませんでした。 明日は彼の一周忌です。 最初は自暴自棄な私でしたが、 彼の遺志を尊重するために幸せになろうと思います。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:51:34.17 ID:t2NcmYQQO
「私メリーさん。今、あなたの家の前にいるの・・・」 「私メリーさん。今、1階にいるの・・・」 「私メリーさん。今、2階にいるの・・・」 ──「わ、私メリーさん、今51階にいるの・・・・」 これで何度目になるか分からないメリーさんからの電話を切った。 私が今いるのは、世界有数の高層マンションの102階。 どうやらメリーさんがこちらに向かって階段を登ってきているらしい。 ──「わ、私めりぃさnゴホッ・・・トイレ・・トイレどこ・・・」 電話越しに焦った声が聞こえる。 しかし残念ながら、うちのマンションは階段とフロアが隔離されている。 そのため中に入るためには次は80階まで登る必要がある。 ──「ハァハァ・・わたしメリーさ・・・もう・・・あ、ぁああぁあ!」 どうやら耐え切れずに失禁してしまった様だ。 しかしこのままでは雪辱に燃えるメリーさんがここまで辿り着かないとも限らない。 私はコートを羽織ると上階にあるヘリポートへと向かった。 ──「ハァハァ・・えぐっ・・・ひっく・・・わた・・・めりぃさ・・・も、もうダメ・・・」 ヘリからマンションの階段を眺めていると、赤い服を着た少女が倒れていた。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:52:25.25 ID:t2NcmYQQO
電車に乗っていた時、僕の前に座っていたおじいさんが 立ち上がるときに「よっこらショット!」と言っていました。 正面に立っていた僕はこれを食らった気がするんですが、 大丈夫なんでしょうか?
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:54:13.62 ID:t2NcmYQQO
俺「出でよシェンロン!!!」 ゴゴゴゴゴゴ・・・・ シェンロン「おいすー^^」 俺「年上で小柄でとってもかわいくて、 しっかり物のお姉さんタイプなんだけどどこかちょっと抜けてて、 それを俺がフォローするたびに『もー。私の方が年上なんだからね!』 とかお姉さんぶってしかも甘えさせてくれるそんな彼女が欲しい!!!!!」 シェンロン「>年上で まで読んだ」 そして運ばれてくる細木数子 俺「ちょ、おまwwwwwwwwwwwwwwwww」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:55:03.52 ID:t2NcmYQQO
コンビニでバイトしてたんだ 子供連れの親子が入ってきた 別に珍しくもなんともない、ほほえましい光景 すると突然子供が歌い出したんだ 「あわてんぼうのサンタクロース♪」 あぁ、なつかしぃなぁ 「お池にはまってさぁ大変♪」 ちょ、慌てすぎw 思わず吹き出してしまった 親が違うでしょ!とか言ってたがもうそれすら笑えてくる あの子供は大物になりそうだ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 09:55:45.59 ID:t2NcmYQQO
誕生日に買ってやったCDを店に売り飛ばした妹に腹を立てた俺は、 妹を怖がらせてやろうと、全く同じCDを買い戻し妹の部屋に置いておいた。 そしたら妹の奴、不気味がるどころかまた売り飛ばしやがんの。もうブチ切れたね。 おもいっきり頬を引っ叩いてやったよ。そしたら妹の奴、泣きながらこう訴えてきたんだ。 「…お兄ちゃんの誕生日に買ってあげたい物があって、それを買うお金が欲しかったの」ってね。 この言葉を聞いて俺、不覚にも泣いちゃったよ。だって俺の誕生日は3ヶ月前にもうすんでるもん
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:00:14.12 ID:j1Q5Exqy0 BE:415694382-2BP(0)
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:00:53.36 ID:t2NcmYQQO
目の不自由なお祖父さん、お祖母さんと、生活保護をもらいながら住んでいる女子中学生がいた。二人の面倒を全部見てたんだが、生活保護のお金を引ったくりされた。 これが地方ニュースになって、カンパが集まったんだけど役所は、そのカンパが臨時収入だからと言って生活保護を打ち切った。 カンパの何十万円かなんてすぐなくなって、その子は役所に相談に来たんだけど、役所は臨時収入があったから再開できないと伝えた。 何度か役所に姿を見せたのは確かだが、その度に追い返したようだ。 生活保護を再開してもらえなかったことは祖父母に言えなかった。 心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。 目の見えない祖父母にはちゃんとオカズを作って食べさせながら、その子はずっと自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。 ある時、祖父母がそれに気が付いて、どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。 その子は笑ってごまかしたがその夜、首を吊った。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:01:02.55 ID:+mjYQmN80
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:03:55.13 ID:cbK3y5GS0
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」 孔子「その通りだ」 弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」 孔子「確かに」 弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」 孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」 弟子「では30年も侵入を許していない砦は相当頼もしいのでしょうか?」 孔子「その砦には、侵入する価値がないのだよ」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:05:40.48 ID:CkhqV5Sj0
うちの父親の口癖は「俺が嘘を付いた事があったか?」だった。 その口癖の通り、父親は絶対嘘を付かなくて、 約束を守れない時も必ず事前に謝りを入れてくれた。 仕事熱心で、周りから慕われてて、家族思いで、休日の家族サービスも忘れない尊敬出来る父だった、 大人になるならこういう人になろう、ずっとそう思ってた。 ある日小学四年だった俺が家に帰ると、父の仕事先の上司が来ていた、 普段俺の家に来ない人達だったから、何かあったのかな?程度の事は考えたけど、 それ以上の事を考える思考力が当時の俺には無かった。 その人達が帰った後気付いた事だが、仕事が一番忙しい時間帯のはずなのに、父が家に居る。 しかも部屋で寝ているらしい、例え高熱を出しても仕事を休まない父なのに、おかしいな、とは思ったんだ。 その一時間後、父が吐血して病院に運ばれた、 上司の人達が来ていたのは、どうやら父が仕事中に吐血して、一度病院に運ばれたらしい、 医者は即入院と診断したらしいが、父は仕事に行くと言い続けたせいで、 仕方なく薬を処方し落ち着くであろう家で休養を取るようにと言う事になったらしい。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:06:15.04 ID:V5CofM/d0
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:07:13.71 ID:q+Gccq1n0
( ^ω^)
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:10:41.07 ID:CkhqV5Sj0
そして帰されたのだが、案の定また吐血、 母親がすぐに病院へ連絡し、レスキュー隊?っていうのか? そういうのが家に入ってきた、勿論小学四年の俺はそんなの見るの初めてで、 小学二年の妹を抱き締めて、茶の間の隅で震えてる事しか出来なかった、 でも、父親が辛そうで、怖くなって、駆け寄った。 「大丈夫?お父さん」って聞いたら、凄く辛そうなのに、真っ青な顔してるのに 「大丈夫、すぐ戻ってくる」って言うんだ、笑顔で、 思わずさ「大丈夫じゃないよ!」って言った、そしたらさ言うんだよ「俺が嘘を付いた事があったか?」って、 ソレ言われたらさ、信じるしか無いじゃん。 もう俺も泣きじゃくって声も出なくなってたけど、頷く事しか出来なかった。 母はその日の晩から父に付き添う事になって、俺と妹は知り合いの家に預けられた。 周りは皆「強い人だから大丈夫」って励ましてくれた、 俺も何も考えられない訳じゃ無いし、父親はもう長くなくて、 周りは俺達を気遣ってくれてるんだな、って事には気付いた。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:14:31.46 ID:CkhqV5Sj0
だから、俺も笑顔で「うん、お父さん強いもんね」って言った、 色んな事が不安だったけど、妹を泣かしたく無かったし、俺が強くなきゃな、って思えた。 でも次の日、父は死んだ。 病院でも、家に帰るって、子供が居るんだ、って、二人にしておけないって。 ずっと俺達の事気遣ってたらしい。 授業中に担任に呼ばれて、ソレを教えられた時は、本当に腰が砕けて、 病院まで走った、病室のドアを開けたら、もう父は息をしてなくて、 何でもっと一緒に居させてくれなかった、何でもっと早く教えてくれなかったって、 ずっと泣いた、泣きじゃくった、父親の最初で最後の嘘がこんな形なんてのは辛すぎた。 そして何より辛かったのは、最初の吐血の時に診てくれた医者の 「すぐに亡くなるような状態では無かった」って言葉。 それ以来怖くて病院には行けない。
105 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 10:15:02.99 ID:m+dUYOwf0
花壇のサルビア
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:15:29.44 ID:CkhqV5Sj0
そして一番泣けるのは。 この書き込みがコピペでも何でも無く、事実だって事だ。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:18:28.04 ID:V5CofM/d0
人が死ぬのは反則だと思う。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:19:32.47 ID:orjY3o+s0
びえーんびえーん
>>53 って、ぶっちゃけ世間的な最低ラインなんだよな。
そう考えると、確かに泣ける。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:23:57.15 ID:FL48NTcNO
なんか泣けてきたから横で寝てる嫁を抱きしめたらビンタされた
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:24:38.30 ID:sUvN2heAO
(´;ω;`)ブワッジョロロロモワァン……
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:25:12.78 ID:hEiKs/TTO
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:27:54.76 ID:0oxBSVNf0
110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 New! 2007/07/11(水) 10:23:57.15 ID:FL48NTcNO なんか泣けてきたから横で寝てる嫁を抱きしめたらビンタされた つい先日婚約指輪買うところまで行ってた男と別れた今の自分にとっては、 これこそが一番泣ける どうかお幸せに(´;ω;`)ウッ…
おまえら、、、もうやめてくれ
幼い頃に父がなくなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。 学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。 それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。 給料をもらった次の日曜日にはクリームパンとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。 俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。 母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。 チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われた。 帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは外のベンチで弁当を食べて帰った。 電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら 母は「母ちゃんバカでごめんね」と言って少し涙をこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。 母も喜んでくれた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。 死ぬ前に1度だけ目を覚まし思い出したように「野球、ごめんね」と言った。 俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで言葉にならなかった。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:33:49.14 ID:rzfT0dz90
もぉ〜だから人が死ぬのはやめてくれよ!!!!
117 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 10:34:31.37 ID:m+dUYOwf0
鎖残の鳥ビア
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:35:02.34 ID:+KsIPKSiO
ねぇ、誰かあれ貼ってよ 小学生に戻ってまた遊びたい、そして死にたいな みたいなやつ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:35:17.63 ID:AMJrQg4CO
>>20 までしか読んでないがt2NcmYQQOのコピペに泣いた
講義中なのに号泣
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:37:09.06 ID:rzfT0dz90
>>118 俺思うんだ・・・。俺、死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊んだ
空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…
そして死にたい
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:37:29.70 ID:AMJrQg4CO
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:38:42.27 ID:2vw5oIvuO
>>120 これは反則。・゚.・(ノд`).・。゚.
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:40:21.95 ID:+KsIPKSiO
>>120 (´;ω;`)ブワッ
いつみてもいいな、泣いた
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:43:55.31 ID:+mjYQmN80
だから死にネタはやめろと・・・ 仕事中だと何度言えば解るんだおまえら 鼻水が止まらんぞボケが
コピペのどれだけが本当なんだろう。 もともとは人生相談とかガチ話が多い板から引っ張ってきてるのかな?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:46:26.06 ID:yXrneEkf0
>>124 こんなとこにいないで仕事しろよ
お前も俺も
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:49:10.25 ID:ZwfH74SEO
●剛田武 1964年6月15日生まれ。 幼少期より地元の空き地にて積極的にライブ(リサイタル)活動を行う。 小学生当時は剛田一人での長時間リサイタルを続けていたが、 中学に入学するのとほぼ同時期に旧友の骨川スネ夫(G)、野比のび太(B)、源静香(KEY)を強引に呼び込み、「ジャイアンメイデン」結成。 ドラマーが居なかったため、当時野比の家に居候していた謎の異国人ドラ・エ・モンが長期に渡りサポートで参加。 '89年、バンドブームの波に乗り華やかにメジャーデビュー。 2ndシングル「俺はジャイアン」がオリコン初登場2位を記録する。 長い芸能生活を経てグラムロックばりの奇抜な衣装を着てデス声で歌うという独特のスタイルを確立。 後のハードコアやデスメタル、ヴィジュアル系ロックにも大きな影響を与えた。 そして'98年、ドラッグの過剰摂取により死亡。 享年34歳。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 10:54:12.88 ID:l2vtaxid0
お前らもうやめようぜ… なんで俺は絶対泣くってわかってるのにこの手のスレを開いちまうんだ…
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:03:15.52 ID:YjHXksFLO
星
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:06:21.35 ID:vLTxFzlz0
>>3 に一番感動した自分はおかしいんかな。鬱では無いんだが。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:07:15.11 ID:0oxBSVNf0
>>130 おかしくない
俺もこういうの泣きたくなる
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:10:19.54 ID:dC5lOov2O
クワガタにまつわるオレの小学校5年の頃の話。 オレの最強のヒラタ。二年目半くらい飼って、脱走したんだ。 森の中に飛んで入っていった。大事にしてたんだけど、逃げられた。 もう帰ってこないと思ってた。結構悲しかった。 半年後、傷だらけで、アゴが欠け、半分羽が飛び出したヒラタクワガタが であった時と同じベランダに横たわっていた。 傷だらけの外羽には同じ斜めに入ったの大きな傷跡。あいつと同じ。 指を近づけると肢をぴくぴくと弱弱しく動かしながらしがみついてきた。 しばらくしたら手のひらの上で肢を組むようにして動かなくなった。 別の奴だろと友人は言ったが、俺はあいつだと思う。 お前は戦って死んだんだな…。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:11:46.17 ID:3oHo/BmfO
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:12:49.22 ID:quTaf/oxO
貧乏な親子を引き取るコピペってでた?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:14:24.69 ID:m6MCWU9LO
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:22:24.81 ID:NAmG4Io/O
追い付いたか… 全 俺 が 泣 い た 。・゚・(ノД`)・゚・。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:23:48.67 ID:FlNlr5WFO
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。 でも、絵が上手な子だった。 彼は、よく空の絵を描いた。 抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。 担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。 冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。 N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。 私はN先生が大嫌いだった。 クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、 全校集会で先生のお別れ会をやることになった。 生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。 先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。 お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。 私は、A君の言葉を忘れない。 「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」 A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。 水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。 放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。 その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。 N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:28:00.83 ID:Ql6H30GoO
なんて良スレだ… 号泣してしまったじゃないかOTL
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:28:48.94 ID:1qZ0OTmB0
妹からの最後のメールを見て命の尊さ、 居なくなって残された者の悲しみがどれほど苦痛か・・・ 白血病に侵され、親、兄弟でも骨髄移植は不適合でドナーも見つからず、 12年間苦しむだけで短い生涯を終えた・・・14才でした・・・。 妹が2才半のとき、微熱が続き、病院に行ったときには「白血病」と診断・・・ その日から母は毎日病院と家を往復する日々が続き、 大型連休で家族そろってレジャーに行く日なんてありません。 妹の面会が我が家の大型連休の消化日課でした・・・ 「妹がいなければ遊びに行けたのに!!」 当時は妹に憎しみさえ抱いたほどです。 でも、両親が妹ばかり世話し、愛情いっぱいあげてる姿に嫉妬したんでしょうね・・・。 その妹が亡くなって2年。両親は抜け殻がとれたような静けさです・・・私もですが・・・。
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:29:05.47 ID:1qZ0OTmB0
99年の12月中旬、突然妹が「携帯電話がほしい」と、言い出しました。 私がメールばかりしていたので欲しくなったんでしょうね・・・もちろん大急ぎで買いに行きました。 そしてイブの夜に携帯電話を渡し、一緒にメールの送信方法も教えてやりました。 そして、私が家に帰る頃には正午を過ぎてクリスマスを迎えた寒い夜になっていました。 寝ようと思ったら妹からのメールです。 「さっきはイブだったけど、今日はクリスマスだよ。 迷惑ばかりかけてごめんね。おにいちゃん。 ありがとう」・・・ これを見た途端母が息を切らして階段を上がり、「病院に行くから支度しなさい」 ・・・さっき別れたばかりなのにまた行くの?なんで?と思いました。 病院に行くと、さっきまで元気だった妹が顔に白いクロスをかけられて亡くなっていました。 あとで看護婦さんに聞いてわかったことなんですが、 携帯電話を強く握り締めて離すのにたいへんだったと・・・ それを聞いて涙がいっぱいあふれました・・・。 妹の携帯電話は解約しましたが、2年経ったいまでも遺影の横にそっと置いてあります。 妹は、私にだけはきちんとお別れして逝きました。 天国でも携帯電話使えると良いなぁ・・・
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:29:52.36 ID:yvO3Y+ajO
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:30:22.30 ID:p3Pewid10
>>137 これは何度読んでもやべぇ(´;ω;`)
143 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 11:30:26.77 ID:m+dUYOwf0
東京は今日も雨
お前ら俺を泣かしてどうする気だっ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:33:35.64 ID:t2NcmYQQO
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/25(金) 18:27:53.23 ID:iR0K8SBSO
教室に突然ナイフ持ったおっさんが入ってきた。皆はうろたえて固まってたけど、俺は立ち上がった。
そのおっさんのナイフを椅子で弾き飛ばす俺。気が狂ったおっさんは俺の好きな娘に襲いかかろうとしている。それを飛び下痢で制す俺。
そのままおっさんに馬乗りになりボコボコにして動けなくした。
俺は颯爽に携帯を取り出し警察に通報。その間も周りの男子に命令して、おっさんが逃げられないように縛らせる俺。
口から出る血を手で拭い、心配する女子に
「大丈夫だよ(笑)」
とにこやかに返事する俺。そんな妄想するお前ら。
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/25(金) 18:29:02.70 ID:KteDb3La0
>>114 飛び下痢とかすげぇよ・・・!
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/25(金) 18:29:56.55 ID:e/9ucShf0
>>114 飛び下痢か
勝てる気がしねぇよ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:33:54.38 ID:YvGiCV3C0
何してはるんすか岡村さん こんなボケ ないですよ? 憶えてはりますか岡村さん あの日「夕ニャンええですよね」って話しかけたことを 憶えてはりますか岡村さん あの時「いっしょにお笑いやりませんか」って誘ったことを 先輩やけど すみませんけど 言わしてもらいます おまえ アホか!? なに勝手に死んどんねん!! 「おじいちゃん おじいちゃん」て言うてきましたけど おじいちゃん飛びこしていきなりあの世に行くやなんて ほんま こんなボケいりませんよ ほんま 「なんでやねん」ですよ こんなツッコミようしませんわ しとうなかったですわ そろそろお別れせんといけません もうだいぶおしてますんでね ほんますみませんけど 先行って天国のグラウンド ならしとってください またサッカーやりましょ 先輩 いや相方 また漫才しましょう 今度は僕がボケでもええです ヘタですけど 一生懸命ボケたおしますんで ガンガンつっこんで下さいや さあ岡村さん またいつか わあわあ言うとります お時間です さようなら 岡村さぁん。今、何してはるんすか?
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:34:16.30 ID:t2NcmYQQO
正月に通販で買ったアダルト福袋に明らかに本物の人用のホモグラビア本が入ってた。 俺のマンション勝手に袋開けるゴミババアがいるから駅のゴミ箱で捨てようと思って それ持って出かけたら駅に辿り着く前に交通事故に遭遇。 しかも結構な重傷(三日意識不明)で家族大集合。 鞄の中のホモグラビア見られる 。 これだけでも結構('A`)なんだが何か数日前に家族で性同一障害の人の苦しみみたいな エッセイを読んで甚く感動してたらしく何故か「息子の性癖を理解しよう」という方向に。 唯一兄ちゃんの嫁だけが「何かの間違いかも知れないじゃない」と言ってくれたのに 兄ちゃん「間違いなんて家族まで否定したら弟は一人だ!」と叱り飛ばしたとか… 俺の家族全員バカバカバカ!!! しかもその話を数ヶ月経ってやっと今日俺に伝わった('A`) 道理でこの頃実家に帰ると母ちゃんが学生時代に憧れの先輩(女)がいたとか 兄ちゃんがすごく可愛い後輩にドキッとしたとかそういう話ばっかりするだと思ったよ。 もう… ('A`) ('A`) ('A`)
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:34:25.96 ID:2vw5oIvuO
>>137 この話毎回アウト
。・゚.・(ノд`).・。゚.
大学が決まり一人暮らしの前日の日 親父が時計をくれた。 金ピカの趣味の悪そうな時計だった。 「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」 そういってた。 二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。 ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。 紛れもない偽者であることが判明した。 すぐに親父電話した。 俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」 親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ 最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」 親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」 俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」 親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」 親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」 正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。 今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。 そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。 親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」 オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。 俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」 二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・ 親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった 母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた 土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに 遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からサッカーのチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての プロサッカー観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 サッカー場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは 招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、 母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて やることもできた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように 「サッカー、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
こないだ溺れた女助けたのよ、そしたらそいつ自殺なんだと。笑った! 溺れた事隠す為に嘘偽っちゃって、マジ最低! 食べるのに困ってる?今時そんな!ここ日本だぜ? そいつホテルに連れ込んで抱いたら涙流してやんの。 何その演技!生きててよかった?そのセリフでイクなんてどんなプレイよ? 俺そんなにテクねぇし、演技そこまでするか?普通? で、家に送ったらなんと小学生の娘が。二人暮し?その娘も痩せててこれまた親子揃ってダイエット? 痩せれば可愛いとか思ってんの?むかついて、高カロリーピザ3人分取ったら泣きながらばくばく食ってんの。 3日ぶりの食い物?爆笑!何そのバカ演技?次の日苛めようとそいつのアパートに行ったら、 友達?○×商事の2人がドアの前にいんのよ。はは〜ん、こいつらあの女の友達か、孤立させてやろう。 200万ずつやる二度とここ来るなって渡したら、ぽかんと口あけて「へい」爆笑! 金で友達売る?馬鹿?類は友を呼ぶっ? その母娘にいろいろ食わせてぶくぶくにしてやろうと1ヶ月食べ物与えて軟禁状態? ちょっとヤバイけど友達も電話もねぇから通報も無理。 娘の勉強みてやる振りして実はプレステで二人ゲームしてたね。 ゲームやったことねぇなんて娘まで嘘つき! 東大でも行くつもり?勉強してればいい子?ゲームぐらい誰でもやれるっての! 娘が寝た後、女を陵辱。ブランドの服着せてOL痴漢プレイしたくて服買ったら また泣いてほんとバカ!たかが服で泣く女なんていねぇし。 で、最大の意地悪やっちゃいました昨日。 女の名前やだあきこってタレントと同姓同名。調子乗るなっやだに失礼だって! 俺の苗字わだで強引に籍入れてやってわだあきこにしてやた!爆爆爆 ざまミロ!あきこ大泣き!ここまでしてくれるなんて?悔し涙?遅い遅い俺に嘘ついた罰です 一生俺のマンションで暮らせ!脅したら娘が俺のこと涙目でパパ♪て アホか、俺日本人、勉強して英語話せるふりか? 夏休み絶叫マシンに乗せ、泣き叫ぶ母娘のビデオ撮影してやる!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:35:45.01 ID:71zw0dpwO
これからは家族大切にするわ 欝の姉に何かしてあげたい
君が死んでからもう1年。 君は今も僕を見守ってくれているのかな? 君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。 すごく嬉しくて、幸せだったなあ。 突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。 「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。 君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。 ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。 ある日君はいつものように、笑いながら言った。 「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」 「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」 なんて僕が注意すると、 「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」 僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。 「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」 僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。 「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」 それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。 君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。 君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 2 ゲ ッ ト
6歳の娘がいます。 昨年の夏に第二子を妊娠しましたが 10月に流産してしまいました。 あまりに突然だった為、手術の日まで実感がなく 夢なんじゃないかと思っていました。 手術が終わって次の日 娘が熱心にお絵かきをしてました。 いつもは飽きてすぐやめてしまうのに。 出来上がると私の所に駆け寄ってきて 「これ!赤ちゃんにかいたよ!」と。 見ると拙い字で 「あかちゃんまたきてね」 言葉が出なかった。 涙が溢れて仕方なかった。 子供の前だというのに大泣きしてました。 この子を産んで本当に良かったと 心から娘に感謝をしながら、抱きしめて泣きました。 本当に嬉しかった。 私の子供になってくれてありがとう。 生まれ変わっても ママはまたあなたを産みたいと思うよ
学生時代の好きな子とか彼氏彼女系はつまらないから貼らなくていいよ どの板いってもレスつかないのに作者は流行らせようと必死だよな
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:36:31.83 ID:rzfT0dz90
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
ある夫婦が中古の家を買った。 値段も安いし周囲の環境も良く、日当たりも良好。 中古とはいえ何もかも申し分のない家だった。 ところがある日のこと、夫が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。 彼ら夫婦に子供はいない。 だから、家の中にクレヨンなどあるはずがない。 変だなと思った彼だが、おそらくは前の住人の忘れ物だろうと判断し、深く考えずにそのクレヨンを拾うとゴミ箱に投げ込んだ。 数日後の朝、彼が新聞を取りに行こうと廊下に出ると、あの日と同じ場所にまた赤いクレヨンが落ちていた。 さすがに不思議に思ってそのことを妻に話すと、彼女の顔がさっと青ざめる。 「実は私も昨日掃除をしている時に廊下に、赤いクレヨンが落ちていたので拾ったのよ。あなたが言っているのと全く同じ場所で」 もしかして、知らない間に近所の子供でも入り込んできたのだろうか。 しかし、そうだとすれば家の中のどこかに落書きがあってもいいはずだ。 クレヨンだけが落ちているとなると、これはなんとも不気味な話じゃないか・・・ 恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。 あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。 この家は間取りがおかしいのだ。 家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。 その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。 二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。 夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。 彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。 するとそこはガランとしたなにもない部屋。 そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。 「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」
子供の頃の話だけど 俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。 すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。 俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、 「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。 貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの 母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。 どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。 これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。 母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。 去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。 泣いたね、、。初めて言ったよ「産んでくれてありがとう」って。 まあ、給食費盗んだのは俺なんだけどね。
*TDR* 5年以上前になるかな〜 ビッグサンダーに並ぼうとした時、自分達のすぐ前にお母さんと女の子の親子が入ろうとした。 キャストがその女の子の身長を測るっていうんで、自分達は列の入口で少し待たされた。女の子は規定身長クリア!親子は喜びながら列に入って行き、自分達も良かったね〜なんて思いながら列に並んだんだけど・・・ しばらくして別のキャストが列の中まで親子を追いかけてきた。自分達のすぐ前にいる親子とキャストの会話はよく聞こえたんだけど、要するにその女の子は両腕がなかったんだよね。安全の為に両腕のない人は乗れないんだって。 キャストも一生懸命事情を説明してるんだけど、お母さんが泣き出しちゃって、娘に向かって「ごめんね、ごめんね」と泣きながら謝ってて、女の子も大泣きしちゃっててさ。 乗せてあげればいいじゃんと思いながらよく見たら、そのキャストも大泣きしてて・・・。 なんかこっちまで泣けてきてさ〜。 結局親子は列の外に出て行った。当然、自分達も素直に楽しめなかった。あんまりいい思い出じゃないけど、なんかドラマを見てたようで忘れられない。
510 名前: 投稿日: 2006/03/27(月) 13:52:48 俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。 まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。 この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、 良い友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。 こんな風に片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、 やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。 あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。 父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。 一人お弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。 でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんがなぜだかとっても羨ましくなって、 その日仕事から帰ったばかりの父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。 当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、 「何でうちにはお母さんがいないの」なんてことも父には一度だって聞いたことがなかった。 星の形のにんじんだって、ただ単純にかっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。 でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。 突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。 いつも厳しくって、何かいたずらをしようものなら遠慮なくゲンコツを落としてきた父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。 同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男二人抱き合ってわんわん泣いたっけ。 それからというもの、俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。 高校になってもそれは続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、 「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。 そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。 結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。 でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。 良い相手を見つけられて、ほんとうに良かったね。 心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。
昨日、母の葬式に出たんです。享年54歳。 そしたらなんか自分、涙が一滴もこぼれないんです。 で、よく見たら会ったこともないような親戚のおばさんですら泣いているんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 俺な、親の死を目の前にして放心してんじゃねーよ、ボケが。 目の前に人が死んでるんだよ、母親が。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で葬式か。ほんとありがとう。 パパは息子さんに挨拶してくるから車で待ってなさい、とか言ってるの。いい親父だな。 俺な、親が死んでんだからもっと泣けと。 葬式ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 死に化粧をみた瞬間いつ涙があふれてきてもおかしくない、 泣くか叫ぶか、そんな雰囲気が普通なんじゃねーか。オレ、なんなんだよ。 で、やっと葬式が終わったかと思ったら、なんか次々と母のことが思い出されるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、今さら思い出したところで意味ねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、今度の休みには帰るよ、だ。 俺は本当に休みに帰るつもりだったのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 俺、適当に親との距離をとりたかっただけちゃうんかと。 親不孝者の俺から言わせてもらえば今、若者の間での最新流行はやっぱり、 反抗期、これだね。 親ってのはいつまでも生きているもんだと思っている。これがガキの考え方。 親の期待をかなえたつもりで一人暮らし。そん代わりコミュニケーション少なくなる。これ。 で、「少しだけ仕送りいれといたから」 「ああ、無理すんなよ」。これ最期の会話。 今になって後悔ばかりが思い出される、諸刃の剣 まあお前ら若いもんは、ほんの少しでもいいから親孝行しなさいってこった。
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:45:54.00 ID:1qZ0OTmB0
105 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 02/03/12 02:10 4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、 どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。 ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。 「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」 こっそりと中を読んでみたら、 「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」 と書いてあったそうだ。 旦那は去年、交通事故で他界した。 字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・ 受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。 「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」 最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。 娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:47:17.64 ID:l2vtaxid0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:48:10.26 ID:0seLIBK5O
鼻の奥がツーンとしてきた
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:49:53.03 ID:1vNGsvTP0
ある男はろくに働かず、毎日ふらふらしていた。 自分の死期が近いことを悟っていた彼の父親は、 遺産をただ息子に譲るだけでなく、 息子が一生懸命働くように改心させたかった。 そして、それでもどうしても首が回らなくなったときだけ 金を受け取れるよう、一計を案じた。 その男は父親の死後、手紙と鍵を受け継いだ。 手紙には、「どれだけ頑張っても報われなかったら、 この鍵で扉を開けてみなさい」と書かれていた。 父に養ってもらえなくなった彼は、その後頑張って働いてみたが 生活はよくならず、困った末に手紙のとおり部屋の扉を開けてみた。 そこには天井から首吊り用のわっかが作られたロープが下げられているだけで、 他には何も無かった。 「死ねって言うことかよ!」 男は憤慨し、それからは心を入れ替えてがむしゃらに働いた。 それでも、生活が良くなることは無かった。 男は心底絶望を感じ、例のロープで自殺を図った。 しかしロープに体重がかかると天井が崩れるように仕掛けがされており、 その上に隠してあった父の貯金が大量に彼の上に降り注いだ。
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:51:53.53 ID:aUzATNjDO
あれ…目が腫れてきたよ…?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:54:10.61 ID:WRgNH2qg0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:55:09.39 ID:Cxk5Ry4p0
>>137 これは担任の教師はちゃんと考えた上で、普通の子と同じように接する意味で
>解けないと分かっているのに答えをその子に聞く
>N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた
という行動をとっていたいて、「感謝されてよかった」っていう涙?
それとも教師がその子をイジメてて感謝の言葉を聞いたら
「今までのことは申し訳ない」って思って涙したってこと?
読解力がないゆとりな俺に教えてくれ。
前者だったらいくら普通の子と同じっていってもヒドいと思うんだが
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:55:54.35 ID:G9rh7dkFO
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 11:59:33.42 ID:W/UbyKnN0
規制くらた
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:00:46.07 ID:NAmG4Io/O
保守
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:01:33.21 ID:l2vtaxid0
>>65 はかなりキた
知らないうちにH上手くなってるとさ、なんか…きついよな
実際にそれを感じてしまった時、俺寝れなかったよ
彼女はベッド、俺床に座って朝までずっとタバコ吸ってた。
やばいちょっと目から汁が止まらない
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:04:49.38 ID:0rG2AoNsO
かぁちゃんネタには弱いわぁ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:05:08.06 ID:p3Pewid10
半年ちょい前の俺へ そっちは午前4時だな。 部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ 今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。 音をたてないようにしろ、気づかれるから。 まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。 そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。 バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。 そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。 発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。 前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ いなくなるんだ あと兄貴に言ってやれ。 「さんざんアンタをバカにしてきたが、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って 頼む。頼むよ。 頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。 頼むよ。お願いします 「おやすみ。また明日な。」 って言ってたじゃねえか バカ兄貴。
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、 認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。 事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。 片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。 片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。 母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。 片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。 生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。 介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、 06年1月31日に心中を決意した。 「最後の親孝行に」 片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で 「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は 「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は 「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は 「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。 この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。 冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、 眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。 裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。 殺害時の2人のやりとりや、 「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。 目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:06:51.21 ID:4aaVvHw1O
授業中に目を腫らしてる俺はまさに涙目
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:07:11.51 ID:t2NcmYQQO
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。 俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。 夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、 小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、 みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。 んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、 そのまま3週間入院する事になって。。。 んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど 二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。 俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで 一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。 そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。 んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。 もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
255 本当にあった怖い名無し sage 2007/03/22(木) 15:56:40 ID:80UrdAnb0 あるスレと重複になっちゃうんですがいいでしょうか。本当すいません。↓ 御歳84になるおじいちゃんが言いました。 「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」 「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」 「だから、死のうと思ったことがある」 「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」 「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」 「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」 「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」 「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」 「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」 「兄弟はやがて結婚して子供を持った」 「僕も運良く結婚できて子供をもてた」 「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」 「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」 「その、僕の大事な子供の子供が、君です」 「ありがとう、君がいるから僕は生きています」 病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。 それからしばらくして。 おじいちゃんは死にました。 葬式の会場で 「すまないねえ」 というおじいちゃんの声を、身内の者のほとんどが聞いたそうです。 僕も、聞きました。 もうすぐ月命日です。思い出したのでなんとなく。
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。 いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。 それをばあちゃんに見せては 「ここでモンスターが出るんだよ」 「ここに止まったら三回休み〜」 ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。 それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。 やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ 家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、 「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。 先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。 遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。 開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。 モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか 妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。 最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に 「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」 人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。 ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:07:52.34 ID:jOnK4L3/0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:08:37.26 ID:orjY3o+s0
犬系はあきまへんでー
俺の幼馴染に、男の癖に弱虫で涙もろい奴がいた。 ただそいつは天性のマラソンランナー、陸上部では英雄だった。 俺も同じ種目だったが、どうやっても追いつけない。 いや、他の誰でも−先輩でさえあいつの走りには勝てなかった。 悔しくて悔しくて、俺はあいつに負けない練習量をこなし続けた。 そして中学に入ってすぐの頃、俺は初めてあいつを抜かした。 でも、俺が速くなったからじゃない。向こうが遅くなったんだ。 全身の筋萎縮症。詳しい病名は忘れたが、それが医者の診断だ。 あいつは生きる希望を、俺は勝利の機会を永遠に失った。 なのにあいつ、元気一杯に俺を応援し続けるわけよ。 「僕は走るのも、走ってる人を見るのも好きなんだ」て。 俺が地区予選で優勝したときなんか、人前で大泣きしちゃってさ。 車椅子の中で、自分のことみたいに顔をくしゃくしゃにしてた。 あれが恥ずかしかったのかなあ。 それとも、やっぱり走れないことが辛かったのか? あいつはそれからしばらくして逝った。 その後もあいつを追い続けた俺を、人は「最速の男」と呼ぶ。 けれど、それは間違いだ。 まだ、一度もペースメーカを抜けたことがないのだから。 何年も見続けたあいつの背中が、今日も俺を引っ張っている。 いつまでだって、その後を追ってやるさ。 あいつの残像に追いつくまで……追い越すまで。 そして、同じところに召されるまで。 誰にも見えない、ゴールインの直後を駆け抜けるんだ。 2、ゲット
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:08:56.74 ID:l2vtaxid0
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:09:11.61 ID:t2NcmYQQO
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。 でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから 俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。 パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」 あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。 学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事… それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。 看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中 彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて 「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。 それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。 連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。 せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ 病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。 もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。
今日仕事の帰りに汚い猫を見つけたんだよ。しかもブルブル震えてやんの! ストレス解消にいたぶってやろうと思って家に連れて帰ったわけ。 で、汚いままで家に入れるのもむかつくから とりあえず風呂場に直行。 頭からシャワー浴びせてやったらピタッと震えも止まってんの。ウケるw なんかまだ汚ねえから石鹸で全身泡まみれにして シャワーで泡落としたらもうピカピカ。 ここまでしないと俺の家に入れないとか本当哀れ。 風呂からでたらこいつ、体をブルブルッってやって水を飛ばそうとしてる。 させねーよ。すかさず全身をくまなく拭いてドライヤーで乾かしてしまう。俺って悪だな。 体ブルブル出来なくてさぞかし気持ち悪かろうw さぁいたぶってやろう、と ここで俺の腹が鳴ったのでまずはメシだ。命拾いしたな! 見せ付けるようにしてカツ丼を食う俺。当然分けてはやらない。 昨日買って余ってたので捨てるつもりだったサンマをこれでもかと食わせる。 プッw 生ゴミ捨てる手間が省けたとも知らずにバクバク食ってやがる。 さらに目の前で、温めた牛乳にわざと冷たい牛乳を足してぬるくしてしまう。 こ汚いお前にはぬる〜いミルクがお似合いだよw よし、いたぶるか と思ったが気が付いたら眠ってやがる。 なんてふてぶてしい奴だ!そのままにしておいたら床が汚れるので ふかふかなタオルを敷き、さらにタオルを一枚かぶせる。 寝苦しくなって悪夢にうなされるがいいわ! 朝起きたら逃げられるとでも思ってるんだろうが、そうはさせない。 なんと、ウチの住所と名前を書いた首輪をつけてしまうのだ! もう逃げられないぜ…はーはっはっはっは!
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:09:48.74 ID:t2NcmYQQO
「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。 その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。 俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が 「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」 と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。 俺はそれを受けとって家に帰った。 帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。 懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。 一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。 懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった。 もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。 最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。 パーティー四人の名前がこうなっていた。 「リョータ」 「いろいろ」 「ありがと」 「バイバイ」 …今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。 お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。 少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手に憧れています。 ある日、少年はその選手にファンレターを送りました。 「ぼくは、めがみえません。でも、まいにちあなたのホームランをたのしみにしています。 しゅじゅつすればみえるようになるのですが、こわくてたまりません。 あたなのようなつよいこころがほしいです。 ぼくのヒーローへ」 この手紙がマスコミの目に留まり、二人の対面が実現する事になりました。 カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。 今度の試合でホームランを打てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と・・・ そして、その試合でヒーローによる最後の打席。2ストライク・3ボール。 テレビや新聞を見た多くのファンがスタジアムで固唾を呑んで見守り、少年自身もテレビの中継を祈る思いで聞いています。 しかし、ピッチャーの投げた最後のボールは大きな空振りとともにキャッチャーミットに突き刺さりました。 そして全米から大きなため息が漏れようとしたその時、スタジアムの実況がこう言いました。 「・・・ホームラーンッ!月まで届きそうな大きな大きなホームランですっ!!!」 これってイチロー?
253 名前:非通知さん[sage] 投稿日:2006/11/05(日) 00:45:50 ID:JuCm0uVa0 俺が小5の頃とても母親想いの新米教師がいて、 月一くらいの頻度で郷里の母親と手紙をやりとりしていた。 しょっちゅう俺たちにマザコンとからかわれながらも、とても幸せそうだった。 ある時、俺含む悪ガキ連中数人が職員室に行くと、その教師の 机の上にその母親からの手紙があったので、俺たちはほんの 軽いイタズラのつもりで手紙を持ってそのままエスケイプした。 そのまま教師をからかって、適当に手紙をリレーしながら校舎を 逃げ回っていたが、何回もリレーをするうちに誰かが手紙を無くしてしまった。 大変なことをした、と真っ青になってみんなで教師に謝りにいくと、 烈火のごとく怒られたが、最後には苦笑して俺たちを許してくれた。 数日後、その先生が学校を休んだ。 母親が居眠り運転のトラックにはねられ、死んでしまったのだそうだ。 先生は「もう中身は読んでたから大丈夫だよ」と言ってくれたが、未開封だったことは 自分たち自身が一番良く知っていた。 「イタズラ」という言葉を聞くと、今でも先生への申し訳なさで死にたくなる。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:10:48.96 ID:4lcNLsIp0
俺がこれから就職面接だってのに 目が白ウサギ並に紅くなっちまったじゃねーか ウミガメ並に涙ポロポロじゃねーか どうしてくれやがる!
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:10:49.83 ID:dC5lOov2O
うちのウサギが死んだ時。 一人暮らししてて、ウサギは実家にいるから二年くらい会ってなかったんだ。 家族でも俺にしかなつかなくて、俺が歩くといつも付いてくるからマジで可愛かった。寝るときも 俺のベッドの隣。 この前親から電話がきて、ウサギが死んだことを知ったんだけど、「ハナ(ウサギの名前)ね、死ぬ前にフラフラになりながらあんたの部屋まで歩いたんだよ。きっとアンタにお別れを言いたかったんだろうねぇ。」 ウサギは頭よくないし、俺のことも忘れてると考えてた自分が恥ずかしくなった。 最初はショックで泣けなかったけど、その話を聞いて涙が止まらなかった。今までの思い出がどんどん蘇ってきて、親の前で声を出して泣いたのは何年ぶりだったんだろ。
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。 一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。 2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。 「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」 そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。 ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。 ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。 「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」 どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、 自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。 窓側のベッドの男はそのまま死亡した。 晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、 打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:12:17.74 ID:dC5lOov2O
小さい頃、母親と水族館に行った時に母親に買って貰ったソフトクリームを転んで落とした。 号泣してる私に母親は「痛かったね、ママのソフトクリームあげるからね」といってなだめてくれてたけど、 私は本当は「母親が買ってくれた」ソフトクリームを落とした事が申し訳なくて泣いていた。 あれから13年経って、母親が死んだ。 私は、伝える事が出来なかった話を死んだ母親の前で泣きながら話した。 ずっと前に「死ね」と言った事をずっと謝りたかった事。 彼氏が出来た事を報告しなかった事。 お嫁さん姿見たいって言ってたのに見せられなくてごめんね、などたくさんの事を話した。 そんな時急にソフトクリームの話を思い出した。そして死んだ母親に言った。 「あの時私が泣いたのは申し訳なかったからなんだよ」 するといつからいたのか、父親が後ろから、 「お母さん全部知ってたよ。あの時、お母さんは“○○が私の為に泣いた”って言って泣いてたから覚えてる。ホント親子揃って泣き虫だ」と言って、泣いていた。 嬉しくて悲しくて涙が止まらなかった。 謝ってばかりいる事が情けなかったもっとありがとうを言えばよかった。 お母さん、本当にありがとう。 こんなとこでしか言えなくてごめんなさい。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:12:51.71 ID:+CZNxV3I0
なんかいかにも就職活動中って感じの女子大生が真昼間の ファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの男子大学生ぽい奴に。 しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだりしてるわけ。 なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。 俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。お前らのすぐ隣に座ってる 俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。ていうか信じられないよ。 素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。俺はヘルスで平均40回ぐらい揉むわけ。 12,000円で40モミ。1モミ300円。 俺はそいつら見ながら「あ、300円」とか「また300円」とかカウントしてたわけ。 で、そのカウントが6,000円ぐらいに達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。 押さえ切れないほどの憤怒が。 で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。 なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら 「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。
俺は母親が嫌いだ。大嫌いだ。 おせっかいなとこが嫌いだ。何よりも子供を一番に考えるとこが嫌いだ。 大学に入り、一人暮しを始めて二年も経つ俺を赤ちゃんみたいに心配するとこが嫌いだ。 今まで付き合った彼女より誰よりも俺を心配してくるとこが嫌いだ。 金が無くなって「もっと金を送れ!」と、言って結局送ってくるくせに しぶるとこが嫌いだ。「こんな家に生まれてこなければよかった」と、言うと 電話越しに本気で泣くとこが嫌いだ。 俺は母親が嫌いだ。とにかく嫌いだ。 そんな母親がこの間死んだ。毎日のように俺を心配してかけてくる電話が ただただウザくて、俺は携帯の電源を切っていた。だから、通夜にも行けなかった。 死因は働き過ぎでの過労と、電話が繋がらない俺を心配して体調を悪くした併発だった。 俺は母親が嫌いだ。自分の給料の倍以上の仕送りをする為に、働き過ぎるとこが嫌いだ。 こんな俺のために死んだ母親が嫌いだ。五十年近くの人生の半分を俺に費やしたとこが嫌いだ。 死ぬ直前まで、俺の声を聞きたがっていたとこが嫌いだ。 俺が毎日2chに入り浸っているとも知らず、死ぬまで働いた母親が嫌いだ。 今日をもって、俺は2chを引退する。嫌いだった母親にしてあげれなかった 親孝行を今更だがしたい。受け止めれない程の愛をくれた母親の為に頑張って生きていきたい
4 名前: ウルトラマン(岡山県) 投稿日: 2007/04/15(日) 14:41:36.18 ID:UZF2WSP60 昔知的障害をもった子がサッカー部にいてな でも皆から邪険にされず(それでも子どもの障害者意識みたいなものはあったけど)仲良くしてて そいつはゴールがどっちかもわからないのにがんばってて・・・ ある日接戦で2-2の試合をしていたんだ でも大切な試合じゃないし、良い経験になるからって全員とっかえひっかえで出してたんだけど 試合の終了直前、俺がバックパスをその子にだしたのね そしたらその子見事にオウンゴールきめちゃったわけ 敵もその子が障害者だとしってたみたいでクスクス笑ってた んで、サッカーのことになると切れだすキャプテンが発した言葉が 「すげえよ○○!大逆転だ!!」 皆それに続いて「ナイス○○!」とか言ったりハイタッチしたりしてた 相手のポカーンとした顔とその子の嬉しそうな顔は今でも忘れられない
おいおい、そんなことより
>>1 よ。聞いてくれよ。
昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。
958 名前:名無しさんにズームイン! 本日の投稿:2007/05/25(金) 09:35:23.44 ID:tw4gWFTd ↓ 妹が俺のチンコを見て一言 959 名前:名無しさんにズームイン! 本日の投稿:2007/05/25(金) 09:35:23.45 ID:EJW4jFFR 凄いね これが簡単な手術なのか
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:15:28.06 ID:CsjY8sukO
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:17:28.85 ID:aUzATNjDO
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:17:42.54 ID:dzQAGpZD0
【10年前に惣流・アスカ・ラングレーと出会って以来、何千回とオナニーしてきた俺がついに悟った!】
1 番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/21(金) 00:43:16 ID:NPVcMUcf0 ?#
これは
単なる
絵だ
2 番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/21(金) 00:43:33 ID:TXWq65il0
>>1 おめでとう
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:19:24.38 ID:t2NcmYQQO
結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、 ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。 「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、 カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。 「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」 「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。 「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。 なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。 最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。 自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか ぜったいさせたくないな。うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。 当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。 幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。 だから、俺はきっと神様っていると思う。 新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か) 「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って 聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。 我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、 小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。 俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、 お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。 俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:20:10.86 ID:w5B0C1NMO
>>179 あったね。テレビの前で泣いたもん。今読んでも泣ける
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:21:18.68 ID:vLTxFzlz0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:21:28.18 ID:t2NcmYQQO
>>185 犬は単純 せっかく逃げたのにお座りと命令され捕まる
相模原市で大型犬「ボルゾイ」がブリーダー宅から逃げ出し、四十人態勢の捜索の末に保護され
る”大捕物”があった。捕まえようとする相模原署員からも逃げたが、署員の「お座り」のひと声に
瞬時に従い、無事飼い主のもとに戻った。
「事件」は五月十七日午後八時ごろ。同市弥栄のブリーダー(51)方からミーシャ(メス、二歳、体
長約八十センチ)が逃げた。ブリーダーは「大型犬のためトラブルになりかねない」と近くの交番に
相談、同署は当直員約四十人で捜索した。
翌十八日午前二時ごろ、自宅から約一キロ離れた路上でミーシャを署員が発見。「止まって」と
叫びながら追い掛けたが、二百メートルほど逃げた。だが、署員の口から飛び出した「お座り」と
の命令に素早く反応。ブリーダーが駆け付けるまでの十分間、前足をピンと張って腰を下ろした
姿を崩さなかったという。
ミーシャは九日にドッグショーに出場予定で、訓練を重ねてきた。ブリーダーは「迷惑を掛けた」と
恐縮しながらも「命令に従う賢さを実感、大会は期待できそう」と話していた。
犬「ったくやってられねえよ、ドッグショーだかなんだか知らないけど朝から晩まで練習させやがって。
俺はね、もっと自由に生きたいの。主人とか仕事とかそういうしがらみから開放されて、その日暮らしのノラ生活がしたいわけ。そっちの方が性に合ってんだ。
てわけでおさらばするぜ、あー飽き飽きだこんな生活。俺が飛び越せないと思って柵を設けて安心してるんだろうが、甘いな。その気になれば脱走くらい朝飯前だってーの。楽勝、楽勝。
いくら呼び止めようがこっちの方が足も早いし俊敏なんだから捕まるわけないだろ。これからは俺のやりたいように自由に生きさせてもら」
警察官「おすわり」
犬「はいっ」
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:23:43.86 ID:3Z2KcBO7O
消防の時はよくサッカーやったなあ 休み時間になるとサッカーやろうぜって言ってグラウンドに飛んでったよな キャプテン翼が流行ってたから「おれ翼!じゃあおれ日向な!」 とか言って役決めてできもしないオーバーヘッドとかやろうとしてんのw もちろん俺はいつもサッカーボール役だったけどね
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:25:08.06 ID:3Z2KcBO7O
みんなちょっと聞いてよ 俺の勤めてる会社明日が休みなのよね。 んで、まぁ義理で今日バレンタインデーチョコ貰ったんだが 俺が片思いしてる子が 「あんたモテナイから1個やるね」ってチロルチョコみたいなチッコイの貰った訳 んで、今それ空けたら中に携帯番号が書いてあって 「もし良かったら明日どっかに出かけない? チョコはその時渡す」って書いてあったの もう、俺嬉しくて嬉しくて。生きてればこんな事ってあるんだなぁ・・・ まるで作り話みたいだけど本当に作り話なんだ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:27:05.81 ID:W3qkPuBN0
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった 母は、スーパーのパートと内職仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた 土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに 遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からボクシングのチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての プロボクシング観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 試合会場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは 招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、 母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて やることもできた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように 「ボクシング、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:27:16.26 ID:w4LlrW2j0
平日昼間からおれ涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
214 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 12:27:56.60 ID:m+dUYOwf0
サザンのトリビア?
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:31:49.10 ID:3Z2KcBO7O
大学1年の春、健康診断で尿検査があった。 看護婦さんに紙コップを渡され、尿を入れてきて下さいといわれた。 この時入学したばかりで緊張していたのかどうかは思い出せないが、 紙コップに尿を並々入れて提出してしまった。震度1で零れますよ、ぐらい。 零れないようにそーっと机の上に置いたら看護婦さんに 「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」 騒ぐな! このメス豚! などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず 愛想笑いと苦笑いが入り混じった笑いをクールにしようと思った。 「はは…、いや、間違っていっぱい入れちゃいました。すみません」 こんな風に落ち着いて言いたかったのだが、緊張やら恥ずかしいやらでもう舌が回らず 「フヒヒヒヒ! すいません!」 もろ変態みたいに言ってしまった。相当恥ずかしかったよ。その後ロボットみたいな歩き方でどっか行った。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:33:30.71 ID:5iNLP4rL0
職場で涙流れてきた 隣のヤツが、何だこいつって目で見て来るんだが
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:33:48.40 ID:0seLIBK5O
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:34:25.37 ID:OZFVUzuP0
>>216 隣のやつに見せる
職場に伝染
職場涙目wwwwwww
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:34:38.89 ID:W3qkPuBN0
2年前旅行先での○○組事務所の前を通りかかったら変な団体が来ていた。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「そうです。市内から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「暴力団の存在は市の治安悪化につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの組の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの組の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時にヤクザが彼女に社交辞令の軽い会釈ではなく最敬礼のお辞儀していた。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:34:45.53 ID:orjY3o+s0
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:34:47.72 ID:p2fqQV4HO
とある猫が4匹の仔猫を産んだんだ 親猫は間もなく死んだ 病気だった 残された仔猫のうち 1匹は子供に拾われていった 生涯をまっとうできるであろうが子孫は残せない体になった 1匹は野良として育っていった 数匹の仔猫を産み親猫と同じように死んだ 1匹は野犬に喰われた いずれのたれ死ぬ犬の一時の空腹を紛らわせた 残る一匹はどうなったか 車に轢かれて死んだ 何も残すことなくただ無為に死んでいった
589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/06/24(日) 04:52:50 ID:SPNlMZzZ 06:00 司令部「月1号」作戦発動 全乗組員緊急起床、全艦に出撃命令により出師準備 06:30 会社に向け出撃 06:38 出撃後まもなく腹痛の感あり。 通勤途中の腹痛来襲の公算大にて、 歩行速度増速を指令。 07:10 再度、下腹部に腹痛の感あり、痛度増大中。 司令部、腹痛来襲切迫との判断、 2ノット歩行速度増速を指令。 ベルトの緩和、携帯用正露丸配備 全艦腹痛迎撃体制準備完了 07:16 第一次腹痛来襲 腹痛魚雷×2、腹痛爆弾×3 命中 歩行速度 1ノット低下 07:25 第二次腹痛来襲 腹痛魚雷×3、腹痛爆弾×1 命中 下腹部付近に激痛発生、ダメコンチーム ツボ刺激で対処 歩行速度5ノットに低下 臀部後方からもうもうと黄色い煙を上げながら、進撃する姿を僚艦 が目撃している。なおこの時、急激な腹痛のため前方に15度傾斜。 正露丸の投与により傾斜5度まで復旧。
590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/06/24(日) 04:56:10 ID:SPNlMZzZ 07:30 第三次腹痛来襲 腹痛魚雷×5、腹痛爆弾×多数 命中 下腹部から腹部全体に激痛拡大 ダメコンチーム 非常ガス抜きで対処、 ガス抜きのため下痢便が肛門近くに下降 その影響で歩行速度2ノットに低下 便圧増大にして内股歩きにより操舵不能。 07:34 第四次腹痛来襲 腹痛魚雷×多数、腹痛爆弾×多数 命中 下痢の排便圧力のため肛門隔壁破壊のおそれあり。 圧力緩和のため歩行機能停止、ついに往き足止まる。 強烈な腹痛のため前方に20度傾斜。 07:36 会社に打電「我、損害甚大ニシテ出勤不能ト認ム。 コレヨリ厠ヘ転進セン。」 3分後大腸の排便圧力止まらず、トイレまであと500mで トイレ到達の見込み無しと判断、 総員退去。 急激に傾斜が酷くなる。 07:42 会社まで南西約450m地点のバス停付近で、大音響とともに 臀部より巨大な茶色いキノコ雲を上げながら爆沈。
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:36:38.11 ID:S5V2YCAD0
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。 の改変だな
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:36:40.64 ID:dC5lOov2O
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。 今まで全部駄目だった。 それで、その日は車でしか行けないところだったんで、 母親が仕事を休んで付き添ってくれた。 駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。 出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。 鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」 「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」 「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」 車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」 「ごはん食べて帰ろうか」って。 無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。 そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。 で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。 母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。 今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。 今まで何やってたんだろうな、俺は。
227 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 12:37:15.83 ID:m+dUYOwf0
散々乗っ取りの日々や
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:40:46.90 ID:RnKzNt2w0
770 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:14:48 ID:aFLRHW85 俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。 まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。 でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。 でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。 「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。 街にあるケーキ屋のショートケーキが大好きでさ、一週間に一回ぐらい、バイト代で買ってやってた。 食ってるとき「おいしいー」って笑う妹が、とっても可愛くてさ、すっげぇ可愛くて… 妹が発作で倒れたって聞いて、俺、学校からバイク飛ばして中学校で弟拾って即効病院に行った。 色んな機械つけて、妹は寝てた。 おかんとばあちゃんが「もうだめだぁ…」って、なんかじいちゃんに拝んでるし。 「シノを連れてかんといて!お願いや」って、じいちゃん、妹生まれてすぐに亡くなってる。 シノを抱くことなく逝ってしまったじいちゃんは、死ぬ間際まで「シノを抱っこしたいなぁ」って言ってた。 俺が行って「シノ!シノ!!」って呼ぶと、意識が戻った。 「にーやん、あんねー、シノ、ショートケーキ食べたいん」 「いっぱい買って来てやるから死ぬな!寝るな!おきてんだぞ!」 って、俺はケーキ屋からあるだけのショートケーキ全部買ってきた。 でも、妹死んじゃったよ。 俺がショートケーキ買って来て、病室のドア開けると、妹が笑ってて、 「買ってきたぞ!シノ、食って元気出せ!」 って、一口食わしたら、 「おいしいー…ありがと、にいや」 って、笑って目を閉じてソレっきり。 すぐに、ピー―――――って、機械が。電気ショックとかやっても無駄だった。
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:41:23.22 ID:RnKzNt2w0
771 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:15:35 ID:aFLRHW85 棺おけに入るときに、気に入ってた、おかんが作ってやった紺色の、フリルのいっぱいついたドレス着てた。 ばーちゃんが作ってやったお手玉もいれてやった。 お気に入りのテディベアも入れてやった。 俺、一年ぐらい立ち直れんかった。 壁にさ、誕生日に妹がくれた「にーやん達の顔」って絵があってさ。 まだ六歳だから下手糞でさ、でも、兄弟で笑ってんの。 俺と一番上の兄貴の間で、カチューシャ付けた妹が笑ってる絵。 もう、ソレ見るたびに泣けて来るんだよ。 でも、我が家でな、ちょっと不思議なことが起きるようになったのはそれからなんだ。 夜中に、ばーちゃんの部屋から声がすると思ったら、ばーちゃん(ボケてなくて、霊感あり)が、 「あぁ、じーさん、紫乃連れてきてくれたん。そう、その服気にいっとんのな、あぁ、そうかそうか、これて嬉しいか」 障子の隙間から見ると、ばーちゃんが笑ってんの。相槌まで打ってさ。 テーブルにお茶とジュースまで出してさ。 妹の好きな、地元の古い店が作ってる瓶のサイダー。 俺、ついついばーちゃんの部屋あけちゃった。 そしたら、ばーちゃん、慌てもせずにさ「ヒロトー、じいちゃんとシノがそこに来とる、挨拶せぇ」 って、俺にまでお茶出すし。 「これ飲んだら、かえるとこまで帰りんさい」 って、ばーちゃんは笑ってた。 まぁ、それくらいは序の口。 おかんが台所で、弟のおやつにホットケーキ作ってたら、作っといた一皿の、一枚の半分だけが無くなってんだって。 歯型ついてて。どう見てもシノの口の大きさでさ。 「あの子、ホットケーキも好きやったからなぁ」 って、ばーちゃんもおかんも涙してんの。 あとは、家に居るときに、シノの声を聞いたことは、全員ある。 おとんが、「きっと、この家が好きで出て行かないんだろう」って言ってたな。
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:42:31.35 ID:RnKzNt2w0
772 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:16:25 ID:aFLRHW85 で、就職するからって東京で一人暮らし始めた。 その頃、好きな女もできて、告白しようか迷ってた。 ある日、夢ん中、妹とよく行った公園で、二人でベンチに座ってた。 「にーやんは、あの人すきなの?」 おかんが作ってやったフランス人形みたいなドレス着てさ、妹が笑ってんの。 向こう側のベンチに、俺の好きな人が座って、本を読んでて、それを指差しながら。 「うん」 って、俺が答えると、 「大丈夫、シノが何とかしたげる」 って笑ってた。 んで、しばらく経ったある日さ、その女の人から告白されてしまった。 それから、そのまま今に至るってわけで。 結婚して、しばらく経って、実家に、シノとじーちゃんの墓参りに行った時、墓前でさ、俺の奥さんが言うんだよ。 「そういえばね、不思議な事があったの」 「なに」 「あなたに告白する前にね、不思議な子にあったの。 新宿で買い物してたら、ちっちゃい女の子に声をかけられてね、紺色に白いフリルのドレス着てて… でね、『おねーさんは、にーやんのこと好きですか』って言われたの。 『にーやんってだれ?』って聞いたら、『大丈夫ー、おねーさんは、にーやんのお嫁さんになる、うちのにーやんもおねーさんの事好き』って 言って、どっかに消えちゃったの。でね、その子が居なくなった後、不思議なんだけど、あなたの顔が頭に浮かんだの」 「…シノ…」 しか、思い当たる所は無い。 そのことを、嫁に話すと、嫁は「まさかー」って笑ってたが、実家に戻って、茶の間に飾ってある、妹の写真見て、 「この子!!」って、驚いてた。 あぁ、シノがくっつけてくれたんだ。
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:43:08.39 ID:RnKzNt2w0
773 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:17:47 ID:aFLRHW85 で、またしばらくして、嫁が妊娠。 でも、ちょっと危なかった。 ある日、病院で、嫁の看護しながら、眠っちまった。 そしたら夢に、またシノが出てきた。 「にーや、おとーさんになるの」 「そうだね」 また、公園だった。今度は俺の横に、腹が大きい嫁が座ってた。たまごクラブ読みながら。 「シノ、にーやの子供、守る」 って言って、 嫁も、「お願いね」って言ったら嫁の腹の中に入ってっちまったよ。 むしろ、消えたの方が正しいのか。 目が覚めて、朝、嫁にその事を話したら、嫁も、同じ夢を見てたらしい。 で、嫁も「お願いっていったら、おなかン中入ってっちゃった」って笑ってて… 無事、生まれました、我が子。 健康な、女の子です。今年三歳になります。 しぐさが、妹に似てます。 笑い方とか、喋り方とかね。あと、性格とか、好きな物とか嫌いなものとか。 っていうか、妹の生まれ変わりだろうな。 っていうか、俺、親ばかになりました。 麻雀も、パチンコもやめたし、家にも早く帰るようになったし。 俺の実家に帰ると、もう、皆、猫っ可愛がり。 ばーちゃん大興奮。 おやじ、初孫の為にデジカメとデジタルビデオカメラ買いました。 おかん、連れてくと離しません。 とても元気で、いたずら盛りの我が娘、元気に育てよ。 まぁ、平和です、我が家。
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:44:12.13 ID:H2rqgid30
20くらいの男の子の指って
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 09:41:12.26 ID:6CqrPvuB0
真っ白で透き通っていて白魚のようだよね
ほおずりして愛でたいよね(´・ω・`)
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 11:36:35.62 ID:8erZlbbQO
ずいぶん前に撮ったやつだけど
http://imepita.jp/20070709/417460 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 11:41:37.18 ID:8erZlbbQO
>>15 はずいぶん前と言っても、3月に撮ったやつ
今年の4月に20歳になった俺ヤラハタ
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 11:49:21.33 ID:8erZlbbQO
なんだ、
>>1 はもういないのか
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 12:03:18.17 ID:8erZlbbQO
20くらいってまさか生後20ヶ月のことじゃないよな?
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/09(月) 12:28:11.09 ID:8erZlbbQO
>>1 見てないの?
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:45:46.90 ID:Jipk+a8s0
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった 母は、スーパーのパートと内職仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた 土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに 遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、生春巻きとコーラを買ってくれた。 ある日、母が勤め先からセパタクローのチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての プロボクシング観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華なトムヤムクンを作ってくれた。 試合会場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは 招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の ベンチでトムヤムクンを食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、 母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて やることもできた。 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように 「ムエタイ、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:50:34.45 ID:W3qkPuBN0
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。 少年は大リーグのイチロー選手に憧れています。 ある日、少年はイチロー選手にファンレターを送りました。 「ぼくは、めがみえません。でも、まいにちあなたのホームランをたのしみにしています。 しゅじゅつすればみえるようになるのですが、こわくてたまりません。 あたなのようなつよいこころがほしいです。 イチローへ」 この手紙がマスコミの目に留まり、二人の対面が実現する事になりました。 カメラのフラッシュの中、イチローと少年はこう約束します。 今度の試合でホームラン20回打てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と・・・ そして、その試合でイチローによる最後の打席。イチローは打ったホームランは8回 テレビや新聞を見た多くのファンは約束が果たせないことがわかりきっていて沈んでいた。、 少年自身もテレビの中継を悲しい思いで聞いています。 しかし、ピッチャーの投げた最後のボールは大きな打球音とともに空に飛んでいった。 そして全米から大きなため息が漏れようとしたその時、スタジアムの実況がこう言いました。 「・・・ホームラーンッ!それも無数のホームランですっ!!!」 イチローはその打席一度に23回のホームランを打った。
この類のスレはだめだろ常識的に考えて
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:54:11.77 ID:xQgOG/HoO
このスレはどれだけ泣かせるつもりだ…
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:56:07.96 ID:W3qkPuBN0
私には、兄がいました。 3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。 ドラクエ6を兄と一緒にやってました。(見てました。) 主人公が兄で、ハッサンが私。ミレーユはペットの猫の名前にしました。 バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。 苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ6。おもしろかった。 たしか、月鏡の塔という場所だったと思います。 ボスがとても、強かったので、大苦戦してました。 ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。 「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」 私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、 なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。 そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。 葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。 お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ6。 でも、私は、ドラクエ6をいれないでって、もらいました。 だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。 私は、くる日もくる日も時間を見つけては、月鏡の塔でレベ上げをしてました。 ドラクエ6の中には、兄が生きてたからです。 そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。 兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。 それから、しばらくして、ドラクエ6の冒険の書が消えてしまいました。 その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。 お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。 今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。
>>234 あっちはそういうジョーク?が上手いからいいよね
もう10年以上前になるのか、12月にスペースシャトルからの第一声が、「今サンタクロースとすれ違った」とか
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:58:13.90 ID:+CZNxV3I0
488 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/13 03:54 なんかこんなような話を聞いたことがある。 海底洞窟探検のダイバーの話。男性ダイバー2人と女性ダイバー1人で海底洞窟を探検している。 しかし途中で男性ダイバーの一人が異変に気付いた。女性ダイバーの姿が見えない! 緊急事態だったが二人で探すのは時間が掛かるし酸素が十分にあるというわけでも無いので危険だ。 その為一度引き返してから大至急捜索のチームを送る事にした。 そして行方不明となった女性ダイバーというと、洞窟上部に空気を貯めてそこに頭を出して 非難していた。ライトや電子機器類は壊れ、自力で脱出する事は不可能だった。そこは闇と静けさに 包まれた世界。不安と恐怖で精神がおかしくなってしまいそうな状態だった。しかし数時間後下のほう から光が照らされた。捜索のダイバーが到着し彼女は救出された。 そして彼女は普段どおりの生活を始める。しかし変わった事が一つある。この頃は丁度真夏で皆は 「暑い暑い」と言っているのに彼女は暑さを感じる事が無くなっていた。それどころかむしろ寒い位だった。 そして日に日にそれはエスカレートし、真夏なのにストーブをガンガンにして部屋で過ごすようになった。 しかしそれでも身体は暖まらず寒さで震えるほどになっていた。 そしてそれに加えてまた新たな症状が現れ始める…彼女は無性に息苦しさを感じるようになっていた。 彼女は「これはきっと何かの病気だ…明日病院へ行こう…」と思いベッドに入るが、その日はあまりにも 息苦しく呼吸困難とも言える状態で、何度深呼吸しても息苦しさから逃れる事は出来なかった… そして意識が遠のくような感覚と共に目の前が真っ暗になった…そして恐ろしい現実を知る。 そこは闇と静けさに包まれた世界。酸素残量ゼロのボンベを背負った女性が一人…
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 12:58:44.33 ID:hRjvhT/XO
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:03:22.61 ID:W3qkPuBN0
僕は小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。 いつしか僕はノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。 それをばあちゃんに見せては 「ここでモンスターが出るんだよ」 「ここに止まったら三回休み〜」 ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。 それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。 やがて僕にも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ 家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、 「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。 先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。 遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。 開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。 モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか 妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。 最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に 「尾零(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」 人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。 ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:03:25.73 ID:BMBORZFC0 BE:994908285-2BP(176)
嫁と野球見てて、松坂と今岡のどっちが優れているかで口論になった。 口論はだんだんエスカレートしてきて、本格的な喧嘩になってきた。 嫁は「松坂とかただのガキじゃん!」「あんた変だよ?」「足臭いくせに!」とか言い出した。 俺も怒って「うるさい!バラゴンみたいな顔してキレんな!」って言ってやった。 そしたら嫁がキレて、大泣きし始めた。 お酒って怖いね。
最近「嫁」「娘」「妹」の字の見分けがつかなくなってきた
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:05:40.41 ID:hRjvhT/XO
>>243 それ分かるわー
関係ないけど、好っていう漢字が細すぎで違和感を感じるようになってきた。
女子 これがシックリ来るようになった俺も末期
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:07:54.59 ID:/KxGXgDmO
夜勤あるのに寝れねーじゃねーか
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:13:30.53 ID:YOOLK1uJ0
昔、知り合いの子供がさ、病気でもう長くないって その子にドラクエ買ったんだよ。 その子も頑張ったんだけどやっぱり病気には勝てなくて 葬式でその子のお母さんが本当にありがとうございます、いつも楽しそうに遊んでましたって でももう長くないことは分かってたんですって何枚もの紙の束見せてきたんだ そこにはひらがなでわけの分からない文字がびっしりと、あんなに賢かったあの子がこんなになって、と でも俺にはすぐにわかった、これは復活の呪文だ 俺はすぐにそのことを教えたかった。これはこういうものであなたのお子さんはそんなに難しいことも出来たんですよって でもね、復活の呪文を入れると確か「よくぞ生き返った」といわれるんだ 俺はまだそのことを言えずに、あのこのお母さんはいまだに紙の束を見て泣いているらしい
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:14:44.67 ID:mF2W1O3j0
ちきしょう なんだこの液晶、さっき突然曇りだして、全然見えねーyo
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:17:58.43 ID:3XK1sCfZ0
>>237 改変?月鏡の塔にボスはいないよ
兄は誰と戦ってたの?
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:19:24.16 ID:t2NcmYQQO
ラブホはナンパした時に利用してる この前さ駅前でさ彼氏に振られたのかな? 泣いてる女の子が居てさ、あんまり可愛かったのでナンパしてみたら即OK 一日中遊びまくったあげく、気が付くと終電も無くなって 女の子とそのままとあるホテルの一室に泊まったつもり貯金をしたら3万円貯まりました
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:20:00.23 ID:78T8MGp70
読みオワタ もう大規模爆撃は無いかな
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:22:24.77 ID:X8XP96Tr0
>>239 うわああああああああああああわかっちまったやべえええええええええええ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:24:03.50 ID:Ih5fHAQw0
ワレノ ルイセン モウ タエラレン ヒサシブリニ ゴウキュウ シタ ナミダガ トマラン
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:25:49.31 ID:RPIJVJlAO
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:26:07.88 ID:1qZ0OTmB0
25 :病弱名無しさん :02/09/04 20:25 ID:BAYtiWaJ 感動とか言うよりも、未だに思い出す度に 後悔の気持ちでいっぱいになって自分自身が泣けてくる話を一つ…。 多分と〜っても長いです。 長文苦手な方は読み飛ばしてくださいね。 私がまだ小学2年の頃、継母が父の後妻として一緒に住むことになった。 特に苛められたとかそういうことはなかったんだけど、 なんだか馴染めなくて、いつまで経っても「お母さん」と呼べないでいた。 そんなぎくしゃくした関係だったけど、 継母が私のために一生懸命だったことはよくわかってた。 小学校4年になった夏休み、 私は継母の提案で二人で川に遊びに行くことになった。 あんまり気が進まなかったけど、 断る理由もなく言われるままにしぶしぶついていった。 現地に着くやいなや、私は継母のことを放ったらかしで川に浸かって遊んだ。 しばらく水と戯れてた時、急に深みにはまって溺れて息が出来なくなった。 すごく苦しかった。 でもそのうち喉の奥が「クッ、クッ」と鳴ってだんだん苦しくなくなってきて、意識が飛んだ。 -------------------------------------------------------------------------- やばい、また涙が出てきた。 でも、今の自分を客観的に見るためにも頑張って続きを書きます。 あと1〜2レス続きます。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:26:23.37 ID:78T8MGp70
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:26:30.16 ID:1qZ0OTmB0
26 :病弱名無しさん :02/09/04 20:32 ID:BAYtiWaJ 気が付くと、私は病院のベッドで寝ていた。 一時心臓が止まって危なかったんだよと涙ぐんだ父が言ってた。 ベッドの傍に、継母はいなかった。私は父に「あの人は?」と訊いた。 父は一呼吸置いてゆっくりとした口調で教えてくれた。 私が溺れた時に継母が服のまま飛び込んで私を助けてくれ、 そのまま力尽きて下流まで流された。 その後救助されたものの、今も意識が戻らないのだ、と。 私は次の日に継母のいる病室に行った。 継母は機械に囲まれて、いっぱい管をつけられていた。 彼女は、そのまま我が家に戻ってくることなく…。 葬儀が終わって母の遺品を整理してたら、鍵のついた日記が出てきた。 私は父と一緒になんとか鍵を探し当てて、日記を読んだ。 そこには私との関係に悩む継母の苦悩など、私のことばかり書いてあった。 ずっと読み進めていくと最後のほうの日記に 「ちょっとはにかみ屋さんだけどとてもいい子。 あの子なら、命かけてでも守れる自身がある。 ○○ちゃんを私に託してくれた△△(実母の名前)さん、本当にありがとうございます。」 (〜まだ続きます)
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:26:49.36 ID:1qZ0OTmB0
27 :病弱名無しさん :02/09/04 20:40 ID:BAYtiWaJ 継母は、あの日記を書いた数日後に命と引き換えに私を守ってくれた。 いつだってとても優しい目で私を見てくれていた。 いつも私の目線と同じ高さになるように中腰になって話し掛けてくれた。 そんな気持ちはちゃんと伝わってきてたのに私はあの人に何一つしなかった。 愛情をもらいっぱなしでそれに答えなかった。 私は愛情どころかあの人の命まで奪ってしまった。 日記を読んではじめて、私は「お母さん!」と大声で叫びながら、 声が出なくなるまでごめんね、ごめんね、と言って泣いた。 ぐしゃぐしゃになって泣いても、後悔ばかりで気持ちは晴れなかった。 年月が過ぎても、私は未だに「母」に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 数十年経った今でも夏になるたびに思い出す。 (終わり)
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:30:15.62 ID:l2vtaxid0
>>257 >しかし数時間後下のほう
>から光が照らされた。捜索のダイバーが到着し彼女は救出された。
>
>そして彼女は普段どおりの生活を始める。
ここら辺が彼女の妄想
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:30:59.26 ID:aVW46nMPO
(´;ω;`)
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:31:58.10 ID:l2vtaxid0
駄目だ、鬱だ、死のう
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:33:33.95 ID:78T8MGp70
>>260 おkwwそこから更に裏があるのかと思っちまったww
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:33:46.27 ID:Ih5fHAQw0
43,44…こういう哀愛ってくる… 一度涙腺崩壊したらもうなし崩し まったく止まらん
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:34:37.55 ID:GvpGcUujO
最後は幽霊化して自分の死体を見てるな
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:35:58.17 ID:TLhZBKgZO
>>179 で完全に鼻呼吸が出来なくなった(´;ω;`)
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:39:43.04 ID:lRKd5I4f0
コピペじゃなくてすまないんだが 昨日母親が癌だって検査結果が出たんだ そんでそれをメールで知らされたんだけど 「やっぱダメだったよ。ごめんね。」 って なんで母ちゃんが謝るんだよ・・・ もうね、電車の中で泣きまくったね 家に帰っても、母ちゃんもう超から元気 強い人だから取り乱したりとかしないし、明るいフリしてんだけど 何年母ちゃんと過ごしてきたと思ってんのよ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:41:32.44 ID:1/KxeFvY0
>>166 のアニメ面白かったのになんで終わったんだろ・・・
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:42:41.05 ID:WRgNH2qg0
>>228 この手のスレでは慣れているはずの俺が
これでダメだった(;ω;)
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:43:18.07 ID:l2vtaxid0
>>267 本当にコピペじゃないんなら最期まで一緒に居てやれよ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:43:25.55 ID:E8PdLjwC0
>>4 >>5 これ弱いんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:43:40.33 ID:wZPMnevMO
ちょw感動してションベン止まんねーよww
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:43:47.78 ID:OZFVUzuP0
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:44:25.34 ID:GvpGcUujO
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:45:05.74 ID:3o0/CK/V0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:45:11.38 ID:YGKM7cV30
私は昨日小学4年生の子から手紙で相談を受けました 『僕のお母さんに元気になってほしくてプレゼントをあげたいんだけど、 僕のお小遣いは329円しかありません。 この値段で買えて女の子が喜ぶ物は何ですか?』 という内容でした。その子の母親はガンで長く生きられないのです。 男の子はその事実は知りません。 私は今日デパートに男の子を連れていきました。 「お母さんダイエットしてるのかな?ご飯全然食べないし無理して笑ってるみたいなんだ。 ダイエットのやつ買えるかな」 「靴かえるかな?お母さんと水族館いきたいな」 「手紙かぁ、恥ずかしいよ!でも書いてみるね。うん、折り鶴に書いてみる」 「お花買えるかな?でも枯れたら悲しいから、サボテンにしようかな?」 「お母さんの手冷たかったから手袋買えるかな?でも、冬しか使えないよね」 「お母さん、キャビア食べたいって言ってた!買えるかな?」 その子の母を思う言葉一つ一つに涙が出そうになりました。 「僕、靴にする!お母さんといろんな場所に行きたいんだ!」 靴なんてとても300円程度では買えません 私はその子がトイレに行ってる間に靴売場に行き、事情を話し、 300円で買えるようにお願いしました。 もちろん後から足りない分、私が払うつもりでした。 店員は快く、了解してくれました。
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:46:19.65 ID:YGKM7cV30
その子を連れて靴売場に行くと、300円均一と紙に書いてありました。 急いで作ったのか雑でしたが胸が熱くなりました。 「これにする!」選んだのは白いヒールの靴でした。 後で払おうとしたら「300円ですから、ちょうどです」と笑顔で言われました。感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。 「早くお母さんの喜ぶ顔が見たい」 と言われ、さっそく病院に向かうことになりました お母さんプレゼント!!大きな声で笑顔で病室のドアを開けました。 驚いて中身を見、母親は泣きだしました。 『ありがとう。でも、ごめんね、お母さん、 もう靴を履いて出かけられないかもしれないの。死んじゃうかもしれないの』 男の子は驚いた顔をし、うつむきこう言いました 『一生懸命生きた人間は星になるんだ! 一生懸命輝いた星は人間に生まれ変わるんだよ。 空を見ればお母さんがいるから寂しくないよ!でも、 一生懸命に生きないとダメだから諦めないで頑張ろう! 僕、お母さんと水族館いきたいんた!ずーと、はけるように大きいの買ったよ」 母親は涙をふき笑顔で男の子を抱き締めました もし、病気などで諦めかけてる方、 男の子の言葉を思い出してください。 諦めず頑張る事、マダ幼い子でも大切だと言っています 諦めないで頑張りましょう
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:46:24.26 ID:Ih5fHAQw0
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:46:46.16 ID:EVBAAJWCO
いつも我が儘ばかりごめんね 当たったりしてごめんね ホントはあなたの優しさで包まれていること分かってたのに いつも風邪を引かないようにと夜中布団をかけ直してくれてる事 私が寂しがり屋だからいつも側にいてくれる事 顔色悪くなったり体調崩すと人一倍心配してくれる事 毎日抱きしめて好きだよって言って安心させてくれてた事 どれも私の為に あなたに会えて良かった あなたを愛して良かった わたし、ずっとあなたが好きよ ずっと側にいるからだからあなたはずっと笑っててね 元気に生きていてね ちゃんとご飯も食べて、頑張ってね 世界で一番幸せにしてくれてありがとう …長いこと入院生活しててこの間死んじゃった彼女が残してくれた俺宛ての手紙。 これ見る度にすげぇ涙出てくる
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:51:05.18 ID:YGKM7cV30
「犬との十の約束」 1.私の一生は10〜15年くらいしかありません ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 私を家族に迎える前に、どうかそのことを考えて下さい 2.あなたが私に望むことを理解できるようになるまで、少し時間をください 3.私を信頼してください。 私にとって、それがいちばん大事なことなのです 4.私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい 貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう でも...私には貴方だけしかいないのです 5.時々は私に話しかけてください。 あなたの言うことはわからなくても、 私に話しかけるあなたの声はわかるのです 6.あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません 7.私を叩く前に思い出して下さい。私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど私は決して噛まないようにしていることを 8.私のことを言う事を聞かないだとか、頑固だとか、怠け者だとか叱る前に、まずは自分に問い掛けてみてください。 きちんと食事を与えてましたか?太陽の下に長く放置しておきませんでしたか? もしかすると、年をとってどこか弱っているのかもしれません 9.私が年をとってもどうか世話をして下さい。貴方も同じように年をとるのです 10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて言わないで欲しいのです。貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを
>>270 コピペじゃなくて・・・・
っていうのもコピペなんだとおもってた
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:52:09.67 ID:lRKd5I4f0
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:53:13.30 ID:l2vtaxid0
>>267 俺の母ちゃんは癌克服して頑張ってる。
お前のとこもきっと大丈夫だ元気出せ!
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:54:09.35 ID:1/KxeFvY0
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:54:30.50 ID:Ih5fHAQw0
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:55:03.77 ID:GdRhh1OJ0
23にもなる男がよ 定職にも就かずこんな時間からvipに入り浸ってよ 年甲斐も無く号泣してんの めっちゃはずい奴 マジきもい バカ ばか スレタイで「軽く」って言ってんのに
やべー授業中なのに目が真っ赤www 周りから見たら不審者だなw
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:55:40.45 ID:GvpGcUujO
>>273 うん、正直な。
どうみても主人公である「俺」が良い方向に行き過ぎ
亡くなったのは本当なのかもしれない
が、その後の結婚に至るまでに
表面的には悲しんでるように書いてはいるが、
あれこれ直接的でないにしろ自分が幸せになるように妹を都合良く使役してるような感があって気分が悪い
なんかあの話だけは他のコピペと何か違和感がある
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:55:51.96 ID:3o0/CK/V0
>>282 ありきたりな事しか言えんけどがんばってくれ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 13:59:14.30 ID:PlIYsa6rO
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:02:54.96 ID:1vNGsvTP0
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。 ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。 「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」 こっそりと中を読んでみたら、 「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」 と書いてあったそうだ。 旦那は去年、交通事故で他界した。 字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・ 受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。 「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」 最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。 娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:04:01.70 ID:wqa9ypRl0
おめーらマジふざけんな いつもいつもくだらねーコピペばかり張りやがって 何回同じコピペ見させるつもりだよボケ 涙で仕事ができねーだろバカ 目の前の電話が突然鳴って、3コールで出れなかっただろアホ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:04:22.51 ID:Dqy3ESt00
駄目だ。
>>149 でもう駄目だ。
両親系はキツいが、俺には親父系がキツすぎる。
モニターが見えなくなってきた。
仕事中だってのに。
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:04:24.83 ID:B4+rAutFO
この手のスレ見ると、「ああ、ちょっとがんばってみようかな」と思う 涙を流すのって大切だな
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:07:50.27 ID:1/KxeFvY0
ここVIPだぜ?www
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:08:06.09 ID:1vNGsvTP0
自殺考えていた頃におふくろから電話 ( ´・ω・`) 「かあさん・・・。オレが生まれた時どう思った・・・?」 「そうねえ・・・。やっと会えたねって・・。それから・・。」(゚−゚*) ( ´・ω・`) 「・・・・・・?」 「この子の為なら自分の命は捨てられるって思ったかなww」(゚−゚*) Σ( ´・ω・`) ( ´:ω;`) 「・・・・・・・・・・。」 「・・・・・?どうしたの アンタ?」 (゚−゚*) ( ´・ω・`) 「な・・・なんでもないよ じゃあね・・・。」 電話切ったあとひたすら泣いた・・・・。オレに自殺する権利などない・・・・。 オレは生きる・・・・。せめて親が死ぬより後に
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:08:24.21 ID:wCWM54sKO
>>289 創作だろうね
人が死んだときって心臓が痙攣するらしいからドラマみたくピーーッってならない
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:09:08.84 ID:xwhsBAPJ0
自分に涙が残っていた事が意外ってか安心した
俺、まだ一滴も出てこないんだけど
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:11:57.28 ID:DPgtAnfw0
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:13:22.10 ID:lj31VN/90
ふと思ったんだけど、厨房達には両親系コピペの感動とかは分からないかもしれないね もし俺が当時見ていたとしても フーンぐらいにしか感じなかったと思う ここを見て目から汗を出している奴等は、例え無職だろうと立派な大人になれていると思うんだぜ とネタレス
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:15:53.64 ID:wPBJLdwH0
>>304 感動して決心することと
現実を捉え行動することは
必ずも一致はしないんだぜ?
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:17:09.99 ID:wqa9ypRl0
>>304 禿同
特に実家を離れて暮らしてる身からすると家族ネタは破壊力あり杉
ほんとに昔カーチャンに「死ねクソババア」と言った当時の俺を殺したい
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:18:16.64 ID:E36Jc0/e0
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:18:42.99 ID:1vNGsvTP0
5年位前の話 飼ってたネコが死んだ。 超がつくほど溺愛してた。 自分よりネコの方が大切なくらい可愛がってた。 親はたまにネコを叱るけど、俺は叱ることも、もちろん叩いたことなんてなかった。 でも、一度だけ大きな声を出してしまったことがある。 それはドラマを見ている時で、ちょうど良い感じの盛り上がるところ そこで、ネコがしつこく鳴いて外に出たがった。 だから俺はつい「うるさい!!!」って言ってさっさと外に出した。 その一度だけ。 翌日、学校から帰ってきたらネコが死んでた。 死ぬ前に言った言葉が「うるさい」だなんて泣きたくなった。 あの時、死ぬ姿をオレに見せたくなかったから外に出たがったのだろうか。 ネコに言った最初で最後の不満の言葉。 しばらくは立ち直れなかった。 でもある日、夢にそのネコが出てきて、俺の足に体をすり寄せてきた。 まるで、怒ってないよと言ってくれてるように。 夢から覚めて思った。 「あぁ、この夢は俺の願望なんだろう」と 俺は、それでも涙が止まらなかった。
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:20:39.19 ID:B4+rAutFO
自分の母親、つまり俺のばあちゃんに冷たい親父に いい加減にしろクソ親父と言いたくなる俺はダメ息子?
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:21:29.56 ID:l2vtaxid0
>>309 言ってやれよ。親父さん後悔する事になるぜ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:21:30.28 ID:rth9GOCj0
>>276 ,277
白血病で今入院してる俺には致命傷・・・
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:21:38.24 ID:GvpGcUujO
余計なお節介
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:23:05.80 ID:iwSwJPfVO
なんか泣いてスッキリした。 受験の志望校が悉くE判定で、しかも双子の妹より下で、凄く落ち込んでた。 取り敢えず頑張って勉強するわ。 今まで泣けるスレは好きじゃなかったけど、覗いてみて良かった。 ありがとう。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:24:37.20 ID:wqa9ypRl0
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:24:45.10 ID:GvpGcUujO
いや、勉強のやる気は出ないだろ
316 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 14:25:13.96 ID:m+dUYOwf0
サザンのトリビア?
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:27:08.00 ID:jipHE/gT0
メリーさんのないか いい話系の
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:31:00.15 ID:z7NfQBoKO
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:31:52.23 ID:0oxBSVNf0
>>313 どうか頑張って志望校に受かってくれ
あつかましいが高校中退した俺の分まで勉強してくれ
諦めたりしないで積み重ねていってくれ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:31:55.63 ID:gh0WrIYjO
>>311 俺が靴でも何でもやるから、な?
がんがれ。
死んだら許さねえからな。一生覚えててやる。
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:33:44.73 ID:rth9GOCj0
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:34:40.63 ID:QbrwctOM0
仕事中なんだが泣けて困る トイレに行って立て直してきた
泣けるからもう見ない
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:41:22.16 ID:j3IqHsuq0
やばいぞこのスレは!!!!! 泣きすぎて目が・・・
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:43:34.00 ID:/PnM2TYQO
感謝ageしとく(´;ω;`)ありがとうみんな。 病気に負けるな!応援してる!!
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:46:20.24 ID:t2NcmYQQO
あれ?ここVIPだよな?
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:47:46.06 ID:R++WKdU2O
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:48:33.15 ID:dqMHKkxb0
>>311 がんがれ!!
楽しいこと、うれしいこといっぱいあるように祈ってるから
病気なおりますように
257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 19:57:14.80 ID:31xDYxkm0
221 :水先案名無い人:2006/06/27(火) 20:49:04 ID:6yJ6+0tX0
この前妹が出かけたときさ、家に携帯忘れていったわけよww
ふだんからバカな妹でさ、まぁ教えてあげるために妹にメールしたのよ。
「おい!お前携帯忘れてる(笑)」
って送信した矢先だよ、ほんとその瞬間、誰かからメール来てんのwww
バイブぶりぶりんぐwwwwwウケるwwwwww
まぁだけど見るのは兄妹でも悪い気がしたからほうっておいたわけ。
しばらくして、妹から何も連絡無いしさっきのメールが何か気になっちゃってさ
妹のメール見ちゃったわけ。そしたらまたコレ超ウケるんだwwwwww
送信者:バカ
内容:おい!お前携帯忘れてる(笑)
誰だこいつwwwwいきなり何だこれwwwwイミフwwwww送信ミスかよwwwww
しかも名前バカってひでぇwwww本当にバカなやつなんだなwwww顔が見てぇよwwwwww
しかもこいつその後妹にメールを送ってないところを見ると、たぶん送信ミスに気がついてないwwwwww
俺も余計なお世話だと思ったんだけど、[バカ]に返信したわけ
「おバカ〜♪送信、間違えてるよーo(´∀`o)ワラ♪」
まぁバカって登録するくらいだからかなり親しい仲なのだろう。
妹っぽい文章で打ってみたけど、偽者だとバレるだろうか。
バカだから気づかねーかwwwwwwwと思っていた矢先、俺にメールが来た。
妹からだった。どこかで見た文章・・・・全てが繋がった。
鏡には世界一のバカが写っていた。
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/01(金) 20:03:31.79 ID:FzPZpdc20
>>257 俺の妹の携帯には俺はゴキブリってなってるぜ。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:50:25.83 ID:YGKM7cV30
>>311 元気になれって祈って応援しかできんけど
気持ちは届くと思ってる
がんばれ!
自宅警備日誌 0630 勤務開始 0830 朝食休憩 1030 おやつ休憩 1200 昼メシ休憩 1400 間食 1500 プリン 1600 異常なし
僕は小さい頃に両親に捨てられて、いろいろな所を転々として生きてきました。 小さい頃には「施設の子」とか「いつも同じ服を着た乞食」とかいろんな事言われました。 たまに同級生の子と遊んでいて「○○君の家に行こう!」とかなっても、 僕が遊びに行くとそこの家のお母さんが「○○君と遊んではいけないっていったでしょ!」とそこの家の子供を叱ってる声が聞こえ、 僕を汚い物を見るような目で「○○は今日遊べないの・・」というようなことが日常茶飯時でした。 僕は弱い人間なので、そんな事が重なるうちに独りでいる事が一番傷つかず、一番楽なのだと思いました。 けど、僕にも言いたい事は一杯あった。汚い服、同じ服着ていても僕は、僕は人の物盗ったり、傷つけたりはしてない。 両親はいないけど、僕にはどうする事もできないんだよ!僕だっておとうさん、おかあさんが欲しいんだよ。 僕はなるべく人と接しないように生きてきた。自分の精神、心を守る為にそうせざるを得なかった。 独りで生きていく、誰にも迷惑をかけずに・・・ 高校に進学した時だった。 朝学校につくと僕の机に「死ね」「乞食」「貧乏神」「親無し」等あらゆる悪口が書かれていた。僕は目の前が暗くなった。 僕が何かしたのか?僕がなにか・・・・ただ立ち尽くすのみだった。 その時僕の目の前から机が無くなった。クラスでも人気者のYが僕の机をかかえあげていた。 僕は机で殴られるのかと思い、目を閉じた。 「いくぞ!」とYがぶっきらぼうにいい廊下に出て行く。僕はあとに従った。 Yは技術室に行き、紙やすりで僕の机の落書きを消し始めた・・・・Yはただ一言だけ「つまんない事に負けんなよ。」と言い。 黙々と紙やすりで落書きを消している。 「放課後もう一回ここでニス塗ろうぜ。そしたら元どおりだ。」 といってにっこり笑ったYを見て僕は泣いた。Yは照れ笑いをしていた。 Yは6月に結婚する。 おめでとう。君がいなかったら今の僕はいない。 恥ずかしくて面と向かっては言えないけど、幸せになって欲しい。 そしてこれからも親友でいて欲しい。今まで本当にありがとう。
ごめんなさいね お母さん ごめんなさいね お母さん 僕が生まれて ごめんなさい 僕を背負う母さんの 細いうなじに僕は言う 僕さえ生まれなかったら 母さんの白髪もなかったろうね 大きくなったこの僕を背負って歩く悲しさも 「かたわな子だね」とふりかえる 冷たい視線に泣くことも 僕さえ生まれなかったら 私の息子よ 許してね 私の息子よ 許してね この母さんを 許しておくれ お前が脳性マヒと 知ったとき 「ああごめんなさい」と 泣きました いっぱい いっぱい 泣きました いつまでたっても歩けない お前を背負って歩くとき 肩にくい込む重さより「歩きたかろうね」と 母ごころ 「重くはない?」と聞いている あなたの心が せつなくて 私の息子よありがとう ありがとう 私の息子よ あなたの姿を見守って お母さんは生きていく 悲しいまでの頑張りと 人をいたわる微笑みの その笑顔で生きている 脳性マヒのわが息子 そこに あなたがいるかぎり ありがとう お母さん ありがとう お母さん お母さんがいるかぎり 僕は生きていくのです 脳性マヒを生きていく 優しさこそが大切で 悲しさこそが美しい そんな人の生き方を 教えてくれたお母さん お母さん あなたがそこに いるかぎり (土屋康文 15才 )
昔の姉へ ああ、今日もお母さん帰って来てないんだね。 2階から外を眺めてお母さんの帰りを待たなくていいよ お父さんと早くに離婚して祖父母の家に住んで しばらくしてタチの悪い男と付き合って そして私とお姉ちゃんを置いて出て行ったお母さん。 男とケンカした時だけ帰って来るんだよね 3日くらい経って仲直りしたら黙って去って行くんだよね お姉ちゃんと別々の部屋で泣いてたね あんまり泣かなくていいよ。毎日泣いてたら疲れちゃうよ その時の夢ってお母さんとお父さんとお姉ちゃんと私と4人でピクニックに行く事だったね。 ピクニックは無理だけどもうすぐ家族4人揃う事が叶うんだよ。 ただ…お姉ちゃんは棺桶の中だけどね・・・。 その半年後、保険金を狙って男から暴力受けてお母さん蒸発しちゃうけど 心配しなくてもいいよ。4年経って私が成人した頃にまた会えるから。 それからやっと私は少しずつ幸せになれるんだよ お姉ちゃん、ありがとうありがとうありがとう そしてごめんね。私だけ幸せになってごめんね。ごめんなさい
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:52:52.88 ID:BFYZ19wO0
4つ上の姉は喘息気味で、いつもいつも優遇されていた。 普通妹の自分が優遇されてしかるべきだと勝手に思ってたから、なんとなく腹が立っていた。 小学校2年の時、6年の姉の担任が帰りの会の後に来て 「お姉さん、喘息で病院行ったけど、病院行く?」と言われた。 どうせ家族全員行ってるんだろ、と思って断った。 病院に姉が行くのは当たり前だと思ってたから。 帰り道、すごい雨が降っていて、傘を持っていなくてどうしようと思った。 そしたら6年生の傘入れに姉の傘を見つけたから開いて帰った。 大きいからバランス取りにくいな、と思いながら帰ってると、途中の軒先で姉を見つけた。 私「何やってんの? 病院は?」 姉「抜け出してきた。○○ちゃん、遊ぼうよ」(姉は抜け出し癖がある) 私「帰りなよ、お母さん心配してるよ」 姉「でも傘がないんだ。○○ちゃんのそれ、私の傘だよね?」 私「…やだ。これ○○の傘だもん、お姉ちゃん入れてあげないもん」 そのまま走って逃げた。心配されてるくせに抜け出す姉が許せなかった。 ちょっと痛い目見ればいいのに、と思った。 帰ってきたらちょうどファックスが来て、××病院にすぐ来なさいと母の字で書いてあった。 遠いし雨でお気に入りの靴がビショビショだから行かなかった。 電話も来たけど出る気になれなかった。とにかく苛々していた。
半年ほど前、漏れのじいちゃんが入院した。 それまでにも何回か入院と退院を繰り返していたが、 今回はやや長くなりそうだということで、お見舞いに行った。病室は6人部屋の一般病棟。 その中にまだ小学校に上がってないくらいの女の子もいた。 じいちゃんと他愛もない話を2,30分ほどして漏れはコーヒーを買いに席をはずした。 自販機のそばにあったベンチでコーヒーを飲んでいた漏れは、ふと近くにあった部屋を覗き込んだ。 そこはいわゆるプレイルームってやつでTVがあったり、おもちゃや本がおいてある部屋だった。 その部屋にさっきじいちゃんの病室にいた女の子が座ってた。 漏れはなんとなくプレイルームに入って、その女の子に声をかけた。 「こんにちは、さっき病室にいた子だよね。名前はなんていうの?」 女の子は小さな声で「ユカ」と答えた。どうやら折り紙を一生懸命作っているようだった。 「ユカちゃんか。僕は○○○だよ。よろしくね」 ユカちゃんは折り紙をやめて漏れのほうを見て小さい声で「よろしくね」って答えてまた折り紙をはじめた。 そのときはそれで終わり、漏れはプレイルームを後にして病室に戻った。そしてその日はそのまま家に帰った。 じいちゃんの入院は長くなるとのことだったので漏れの家族が一週間おきに輪番でお見舞いをすることになった。 4人家族だからおよそ一ヶ月にいちどのお見舞いになる。 そして漏れの当番の日。 着替えなどを持って病院に行き、じいちゃんと話をして、またコーヒーを買いにいった。 プレイルームをのぞくとそこにはユカちゃんがひとりでいた。 漏れは部屋のドアを開け声をかけた。 「ユカちゃん、こんにちは。僕のこと覚えてる?」 「うん」 そういったユカちゃんは立ち上がり、漏れのそばに近づいてきた。 そして「これあげる」と漏れにあるものを渡した。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:53:35.49 ID:BFYZ19wO0
居間で寝てたら、玄関に居る母親から「なお(姉)!?」という声がした。 母親から「なんで来ないの、心配したでしょ!」と言われたが、苛々の絶頂にある私は 「お母さんお姉ちゃんのとこ行けばいいじゃん!」と叫んだ。 「さっきもお姉ちゃんの名前呼んだじゃん、○○なんかどうでもいいんじゃん!」 母親は泣き出した。わりと涙もろい人だから、あーはいはいみたいな気分になっていた。 少しして母親は絞り出すように言った。 「なおがね、死んだの」 は? って感じだった。なんで?喘息って死ぬの? 担任は私にショックを受けさせないようにやんわり言ったんだろうが、私はいつもの通院だと思っていた。 運ばれた時はそんなに危険でもなかったらしい。 抜け出せるはずもなく、ずっと病院のベッドで咳をして死んだと言った。 「傘がね、あるからね、なおが帰ってきたと思ったの」 姉の傘は今も大事にとってある。 梅雨になると思い出す実話。
それは小さな折鶴だった。漏れはそのまま部屋に入り、色々な話をした。 病気で幼稚園にいけなくなったこと、ピアノのお稽古が嫌いなこと、来年から小学校にあがること。 折り紙は看護婦さんが教えてくれたらしい。 漏れは夏にとある国家試験をひかえていたのでユカちゃんに「ユカちゃん折り紙が得意だったら、お兄ちゃんにいっぱい鶴を折ってよ。夏に大事な試験があるんだ。」てお願いした。 たぶんユカちゃんは「試験」の意味も分かってなかったと思う。 でも、最高の笑顔で「うん」て答えてくれた。 「約束だよ、指きりしようね」漏れは指切りをして、部屋を後にした。そして、それがユカちゃんを見た最後の時だった。 次の当番の日、お見舞い道具一式を持ってじいちゃんの病室に行った。 そのとき漏れは約束のことなどすっかり忘れていた。じいちゃんに着替えを届けて、話をして、帰ろうと思ったとき一人の女性が声をかけてきた。 「○○○さんのお孫さんの方ですか?」 見たこともない人に声をかけられた漏れは少し驚いたが「ええ、そうですが。あなたは?」と答えた。 するとその女性はこう答えた。「ユカの母です。」その表情に漏れは何かいやなものを感じた。漏れの予想通りだった。 ユカちゃんは漏れが帰ってから二週間後に亡くなったそうだ。 ユカちゃんのお母さんは一通り話を終えると持っていた紙袋からあるものを取り出した。 それは透明なビニール袋にいっぱい入った折鶴と手紙らしきものだった。 お母さんはそれを渡しながらこう言った。 「○○○さんが来た次の日から妙に張り切って折り紙を作るようになったんです。 それに○○○さんのおじいさんに字を教えてくれって頼んだらしいです。 おじいさんが理由を聞いたら『手紙をかくんだ』って。」 漏れは袋を開けて中の紙を取り出した。 案の定手紙だった。たどたどしい字で「がんばってね、ユカ」とだけ書いてあった。 それを読んで漏れは病院の待合室で人が大勢いるにもかかわらず大声で泣いた。お母さんも一緒に泣いた。 しばらく泣いた後、お母さんは一言「ありがとうございました」といって席を立った。 漏れはこの夏、5歳の女の子の力一杯の応援を背に試験を受ける。ありがとう、そしてさようなら。
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:53:42.67 ID:j3IqHsuq0
脳腫瘍の手術って難しいのガイドライン(視点:彼女) この前病院行ったんですよ、倒れてね。 で、生まれて初めて脳腫瘍を手術したわけですわ。 正直最初は脳の手術って簡単だと思ってたのよ。みんな普通に成功してるからさ。 あのね、私が間違ってた。 あれは人がするもんじゃない。神だね、BJがするものだよ。 最初に意識が戻った時さ、めちゃめちゃ怖くて指先とかそろ〜って動かして目そろ〜っと開けようとしたのよ10秒くらいかけてさ。 でなんか辺りが暗くって何にも見えなかったのさ。 そしたら医者がさ「残念ながら視力までは・・・」とか言うの。 こんなことになるなんてちっとも思ってなかった私よ。だからわんわん泣いたのさ。 えぇ、そりゃもう泣きましたとも。全てを忘れて泣いたよ。 恥かしいとか顔のチューブとか彼氏が見てるとか色々忘れてね。 だってもう目が見えないって言われたからね。そしたらエライ事になった。 もうすごい喪失感。すごい絶望。死にたくなるくらい。 私一人だったらきっと立ち直れなかった。 それで横向いたら彼氏がすごい勢いで私の事励ましてくれてんの。見えないけどホントありがとう。 正直「死んだほうが良かった」なんて泣き言言わないで素直に生きてたことを喜べばよかったと思ったよ。 心の底から彼氏に心配かけた事を後悔したね。 でも退院して彼氏に「生きてて良かったって思えるように絶対オレが幸せにしてやるから!」とか言われちゃってんの。ホント私って幸せ者。 みんな、祝ってくれてありがとう。
彼女の脳腫瘍の手術って難しいのガイドライン(視点:彼氏) この前彼女がぶっ倒れて運ばれた病院に行ったんですよ、初めてね。 で、生まれて初めて手術が終わるのをロビーで待ったわけですわ。 正直最初は脳腫瘍の手術って簡単だと思ってたのよ。みんな普通に「手術は大成功でした」とか言ってるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは彼氏や親族には待てない。神様とか悪魔もきっと待てない。 術後3日たって初めて彼女の病室に呼ばれたんだけどさ、めちゃめちゃ混乱して1度部屋まちがえたけど彼女の病室のドアを両手でそろ〜っと開いたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって立ち尽くしちゃったのさ。 そしたら彼女の母親がさ「側にきて顔を見てあげて」とか言うの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。だから彼女の顔見たのさ。えぇ、そりゃもう見ましたとも。 全てを忘れて見たよ。よくわかんない機械があるのとかとか管が刺さってるとか顔に精気がないのとか色々忘れてね。 だって彼女の母親が見てあげてって言ったからね。 そしたらエライ事になった。もうすごい号泣。すごい涙。12リットルぐらい。片岡なら5年12億でブラックジャックに頼むよ。 それで気づけばうっすらだけど彼女の意識もどってんの。ホント嬉しかったよ。 正直「アイツは強いから大丈夫」なんて思い込まないで素直に無理にでもずっと側にいてやればよかったと思ったよ。 心の底から仕事の合間に来ますとか言ったことを後悔したね。でも2ヵ月後退院したとき 「目が見えなくなったぐらいで死んだ方が良かったとか言うなよ!生きてて良かったって思えるように絶対オレが幸せにしてやるから!」 とか病院内で大声でプロポーズしちゃってんの。 ホント俺って恥ずかしすぎ。一昨日婚姻届提出してきました。 誰か祝ってください…
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:55:47.25 ID:YjHXksFLO
支援ほす
この間風邪をこじらせ、会社を早退した 一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった 枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない 鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた 忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる 不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、 三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、 起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。 それにトイレ掃除もしてない これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した 時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒 何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った 必死で出たら会社の同僚だった 何か言ってるが、全然頭に入ってこない とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ
次にハッキリ目が覚めたら病院にいた 医者の話を聞いて驚いたんだが、 俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた 熱で意識がぶっ飛んでいたらしい 同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ 付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ 迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした 「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」 覚えてないが救急車で運ばれる前、 俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ だから世話をしようとしてくれたそうだが、 猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい 「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」 そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした 何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった 3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した その事言ったら、今度は同僚が青くなった 俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ 俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:56:37.88 ID:Y+u2FSuM0
連投しすぎワロタ
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 14:57:31.28 ID:vLTxFzlz0
>思いっきり鼻を噛まれて 誰かが思いっきり鼻をかんだ(ティッシュに鼻水を出す事)のかと思って 意味が全然つかめなかった。
規制くらた
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:02:13.50 ID:YGKM7cV30
普段俺のことをバカにしまくってるドーベルマンのロッキー しかし小学生のとき、ロッキーは俺を助けてくれた 当時お袋の実家に帰省していたとき、近所のデカい川にロッキーと一緒に 遊びにいったんだが、川の石を渡って真ん中までたどり着いたとき、 足元のコケに滑らせて転落してしまった 落ちた場所はギリギリ足が着く深さだったんだが、流されるうちに深い場所に いってしまい、パニくった俺は泳ぐことも忘れ溺れていった 釣り人はもっと上流の方に行かないといないし、道路からも遠いので 溺れながらも必死で叫んでも、誰も来ない状況 しかも川の水は冷たく、段々力が抜けていって、死を覚悟し始めた頃、 目の前にロッキーがいて、俺のシャツを噛んで川の岸に運んでくれた 正直ロッキーが来るのはありえないと思ってた だって俺はロッキーが逃げないようにリードを階段の手すりに結んでいたから どうやってロッキーは来れたんだろうって思って水を吐いて落ち着いてから ロッキーを見ると、リードが噛み千切られていた 首からも余程暴れたのか血が出ていて、こんなに必死になって俺のことを 助けてくれたのかと思うと、小学生ながらも感動して、号泣した それ以来ロッキーは俺のヒーロー もしロッキーに何かがあったら次は俺が助けてやりたいと思う
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:03:07.77 ID:78T8MGp70
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:40:40 ID:MWywz0GXO 俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが… 夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている (勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ 見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった ねーちゃんありがとう。 幽霊になっても暴力的だな… 84 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO 連投スマソ そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た 命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ 友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」 俺「はぁ…」 友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」 なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか… ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ でも幽霊になっても主語抜かすんだな
沢山の人が通夜に来ました。親戚、近隣住人、数少くなった友人達、 若い頃世話になったというヤクザ者まで、本当に沢山の人が集まりました。 遺影はまだ爺ちゃんが元気な頃に撮ったと思われる写真が使われました。 どうも爺ちゃん自身が用意していたものらしく棚に封筒で包んで しまってあったそうです。ただ何故か荒画質の荒さが目立っていました。 それでも爺ちゃんの表情は、俺の大好きだったあの笑顔でした。 それから数日後、後片付けをしていたオカンから電話があって爺ちゃん家に 行きました。するとそこには涙を流したオカンと婆ちゃんと親父が いました。親父が俺に何かを差し出しました。 『見てみろ、お前が、あの爺さんの笑顔を作ったんだ』 俺は差し出されたものを見ました。写真のようでした。 ジャケットを着た爺ちゃんが写ってました。袴を着た幼い俺が写っていました。 俺の七五三の写真でした。爺ちゃんの顔の部分に印がついていました。 遺影に使われた笑顔は、俺の七五三で笑った笑顔でした。
俺は写真を見た瞬間、初めて人前で声を上げて泣きました。 息が出来ませんでした。息の仕方も忘れてただ泣きました。 婆ちゃんが抱きしめてくれました。オカンが手を握ってくれました。 爺ちゃん。俺、出棺の時コンビ二に走ってジャムパンとアンパン 買ってきたんだ、天国で売ってるなんて限らないからさ。 爺ちゃん。あの後、喫茶店に行ったんだ、爺ちゃんと一緒に食べた 同じ席に座って同じ抹茶アイスを2つ頼んでさ、美味かったろ。 爺ちゃん。最後、あまり行けなくてご免な、優しくない孫でご免な。 爺ちゃん。それでもあんたは、最高の爺ちゃんだったよ。 爺ちゃん。本当に、本当に、有難う。
私には、兄がいました。 3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。 ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。) 勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。 バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。 苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。 たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。 とても、強かったので、大苦戦してました。 ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。 「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」 私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、 なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。 そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。 葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。 お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。 でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。 だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。 私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。 ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。 そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。 兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。 それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。 その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。 お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。 今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。
大きな病院に通院していました。 ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。 『入院して二ヶ月 直らない もうだめだ』 そして二週間後 (その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。 …ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。 『頑張れ』 『ガンガレ』 『必ず良くなるぜい!』等々。 しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされて、他のドアは新しい色になったのですが、なぜか、そのドアだけは塗り直されずに落書きがそのままでした。 それを見て温かい気持ちになりました。
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。 そしたら「・・・ごめんね」と一言。 そんな母が先日亡くなった。 遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら 俺の寝顔が写ってた・・・。 涙が止まらなかった。
私の前の上司(課長)は無口、無表情。雑談には加わらず、お酒も飲まず、人付き合いをしない堅物でした。 誠実公平、どんな時でも冷静なので頼もしい上司なのですが、堅過ぎて近寄りにくい雰囲気がありました。 そんな課長の机の上には奥さん、子供四人と写った写真が飾られてて、 「あの朴念仁でも家族は愛してるんだな」と微笑ましく思ったものです。 何年経っても同じ写真が飾ってあったので、理由を聞いてみたら、 「一番かわいかった頃の写真だからね」と照れ笑いを浮かべながら答えてくださいました。 それが私の見た唯一の課長の笑顔でした。 そんな真面目一徹、入社以来無遅刻無欠勤の課長が三日続けて無断欠勤。 家に電話しても誰も出ず、親族の連絡先も分からなかったので、 部長が直接課長のマンションを訪ね、管理人さんにお願いしてドアを開けていただきました。 課長は玄関で倒れていて、既に冷たくなっていました。急性心不全だったそうです。 部長が管理人さんに課長の家族がいつ戻ってくるか聞くと、「○○さんには家族はいないですよ」という返事。 あわてて人事部の資料をほじくり返すと、確かに課長には家族がいません。 課長は10年前に中途入社した人なので、それ以前に家族に逃げられていて、 写真を見て幸せだった時代を懐かしんでいたんだと思い、少し悲しくなりました。 結局、課長の葬儀にも家族も親族も顔を出さず、血縁の人たちの冷たさにもっと悲しくなりました。 後日墓参りに行くと、立派なお墓が立っていました。死んでやっと家族と和解できて、 立派なお墓を立ててもらえたのかと安心して墓石を見てみると、愕然としました。 お墓は古びていて、課長と同じ名字の名前が墓誌にいくつも彫ってありました。 課長以外は全員十数年前の同じ日に亡くなっていました。 家族を一度に亡くしてからの十数年の歳月を、彼はどんな気持ちで過ごしていたんでしょうか? 二度と会えない家族の写真をどんな思いで毎日眺めていたんでしょうか? 人を遠ざけ、自分のことを決して語らなかった課長の姿を思い出し、涙が止まりませんでした。
小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。 どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。 彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、 仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。 現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、 体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。 友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」 と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、 気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。 更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。 あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに 「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、 弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。 翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、 そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。 クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。 あれから12年。 トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。 猫で12年生きれば大往生だったと思う。 俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、 トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。 最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。 最後は人間が大好きになってたトム。 そしてトムが大好きだった俺。 毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。 そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる 関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる 話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる 話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる 待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる 自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる やきもちをやくと、しばられるのはいやという やきもちをやかないと、もう愛はないのかという そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる 愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる 大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる 墓に供え物をすると 君は無視する 僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:14:54.22 ID:YGKM7cV30
Jリーグの名古屋、FC東京、仙台でプレー後、南米に活躍の場を求め、 現在はメキシコ・イラプアトのエースストライカー。FW・福田健二選手。 彼のチャレンジ精神の裏にある、余りに苛酷な過去が、スポーツ雑誌「Number」誌上の 小宮良之氏の記事によって明らかとなった────。 彼は今もその日の始まりをよく覚えている。 当時、小学5年生だった彼は朝から違和感を感じていた。 いつもは窓を開けて手を振ることなどない母親が、自分の姿が見えなくなるまで手を振っている。 胸騒ぎを覚えたが、それは少年特有の恥ずかしさにすり替わった。 「母ちゃん、もういいよ。恥ずかしいから」 2限目だった。彼は「お母さんが怪我をした」と校長室に呼び出される。 何が起きたのかは分からなかったが、恐ろしいことが起きた気がした。 母はビルの屋上に上がり、自らガソリンをかぶって火を放ち、そのまま飛び降りた。 少年は同じ言葉を繰り返していた。「母ちゃんに会わせろ」と。 「親父とは離婚していて…。お金には困ってました。兄貴が貯めていたお金を 母ちゃんが黙って生活費に充てて。二人は大喧嘩です。けど、たった1万円ですよ。 愛があればお金なんていらない、という人もいますけど、それは本当の貧乏を知らない人が言うことですよ」 福田健二宛に残された遺書には、たった三行だけ記されていた。 「好きなサッカーで 世界に胸を張れる 選手になって下さい」 (Number9月22日号より、一部を抜粋)
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:14:55.92 ID:bt7RUOrA0
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:15:33.63 ID:YGKM7cV30
福田は声を絞り出す。 「兄貴はこれからのこととか、大学を出て、とか原稿用紙3枚も書かれていたのに、 なんで自分は3行、しかもサッカーのことだけなのか、と悩みましたね。 確かに、サッカーの練習だけは一度も休まなかったですけど。」 その日から、彼はサッカーを通じて人生を自問自答しながら歩んでいくことになる。 朝起きてから夜寝るまで、彼はサッカーを意識して生活する。 そうでないと、自分がダメになる気がするのだった。 「母ちゃんが死んだときは、施設に入れられそうになってね。 結局、千葉にいたオヤジに引き取られるんですけど…。」 しかし引っ越した千葉での生活は、辛酸をなめ尽くすようなものだった。 「オヤジには『サッカーは金がかかるから辞めろ』と言われました。 『勉強も役に立たない』と教科書を捨てられて。 中学の時は荒れてたし、先輩から『調子に乗っている』としめられました。 一匹狼みたいな感じで突っ張っていて、その筋の人に入らないか、とも誘われました。 俺が信じられるのは兄貴だけだった」 中2になると、福田は練習に行けない日が続いた。 練習場に通うための、大人800円の電車賃が捻出できなかったからだ。 全日本クラブユース出場も、遠征費が払えないからと辞退。それでも中3の冬の大会では、 チームメイトだった広山が福田の父に懇願し、足りない旅費はチームのオーナーが 肩代わりしてくれたことで彼はほぼ1年ぶりのピッチに立つことが出来た。 そこで福田はブランクを感じさせずにゴールを量産し、チームを全国3位に導く。
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:15:52.65 ID:YGKM7cV30
彼はある決意を導き、中学時代を終えようとしていた。 福田は真剣な表情でブラジル人少年達が語る言葉を聞き、瞠目する思いだった。 「大きくなったら、プロサッカー選手になって、たくさんお金を稼いで、 お母さんに大きな家を買ってあげたい」 自分がプロ選手になっていれば、お母さんを楽にさせてあげられていただろうにと、彼は想像した。 当時、日本にはまだJリーグというプロリーグが存在していなかった。 だか福田がブラジルに自分が生きる場所を求めたのは、 飽食の日本に溶け込めない自分の存在を感じていたからだ。 貧しさから抜け出すために懸命に生きようとするブラジル人に、彼は共感を覚えずにはいられなかった。 中学校の担任との進路相談で、彼は真剣な表情で言っている。 「卒業したら、ブラジルに行きます」 先生は呆けた顔をしていたが、彼は大真面目だった。 2005年8月20日、イラプアトの第3節はホームゲームだった。 1−0という場面、彼は任されたPKを外してしまう。 「サポーターにはいろいろ言われているでしょうね。 FWは結局ゴールだから、ゴールしないと絶対に評価されない」 彼はこのままでは日本に帰れない、という切迫した心境でゴールを睨み続ける。 そして何かあると最後に母がくれたメッセージを思い返している。 「好きなサッカーで 世界に胸を張れる 選手になって下さい」
おいおい、そんなことより
>>1 よ。聞いてくれよ。
昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:19:30.40 ID:YGKM7cV30
11年前の2月、何も無い湖の駐車場でガリガリの猫が寄ってきた。 よろよろと俺たちの前に来るとペタンと腹をつけて座った。 動物に無関心だった俺は「キタねー猫だな」と思っただけで、他に何とも思わなかった。 猫を飼っていた彼女がその猫を撫でながら言った。 「こんな所にいたら病気で死んじゃうね」 単細胞の若者だった俺は頭にきた。 「何、こいつ病気なのか?死ぬと分かってて放っておくのは殺すのと一緒だろ! 何言ってんだオメー」 ドライブは中止。そのまま膝の上に乗っけて車を運転して帰った。 顔は目ヤニだらけ、鼻水で鼻はガビガビ、尻から出てきた回虫が俺のズボンの上を這っていた。 くしゃみで車のドアはベトベト、コホコホ咳をして、痰でゴロゴロいっていた。 「どうするの、その子?」 「治るまで俺が飼う」 「じゃあ名前は?」 「うーん…痰が詰まってるから…痰助」 「変な名前」 「うるせー」 獣医に寄って虫下しと風邪の薬などを貰って帰った 風呂場で綺麗に洗って、とりあえずシシャモとちくわを食べさせた、腹がカチカチになるまでがっついていた。 ペットは駄目なマンションだし、治って暖かくなったら逃がすつもりだったが、1週間で方針を変えた。 あっという間にまるまると太り、誰が見ても目を細めるような人懐っこい顔になり、夕方になると俺の帰りを玄関に座って待つようになった。
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:19:57.26 ID:urImjrPt0
ある日のこと、ドラえもんが急に動かなくなってしまった 。未来からドラミを呼んで調べてもらうと、原因は電池切れであることがわかる。ところが、ドラえもんには予備電源がない。 実は旧式のネコ型ロボットは耳が予備電源となっており、そのためメインの電源を交換しても記憶データを引き継げるのだが、ドラえもんは耳をネズミに齧られて無くしているため、もし電源を交換してしまうと今までののび太との思い出が全て消去されてしまうというのだ。 ドラえもんの設計者を呼んで助けてもらうことも考えたが、ドラえもんの設計者が誰かというのは極秘事項扱いで明かされていないため、それは不可能なのだという。 のび太はそれを聞くとドラミに礼を述べ、ドラえもんをこのままにしておいて欲しいとだけ告げた。 数年後、のび太は海外留学から帰国して最先端技術を持つ企業に技術者として就職した。 ドラえもんが動かなくなったあの日から、のび太は変わった。毎日毎日、あんなに嫌いだったはずの勉強に打ち込み、中学、高校、そして海外の一流の大学へと自らの力だけで進学したのだ。 就職後ものび太は最新技術を吸収しつづけ、超一流の技術者となる。全てはある目的のため・・・ それからどれくらいの月日がたったであろうか。のび太は自宅の研究室に妻のしずかを招き入れた。研究室の中には、あの時と同じままのドラえもんの姿が。 しずかが黙って見守る中、のび太はドラえもんのスイッチを入れる。不安はない。なぜなら、のび太はこの日のためだけに技術者となったのだから。 部屋の中に昔のままのドラえもんの声が響いた。 「うわぁ・・・べんぞうさんのなか・・・あったかいナリ・・・・」 所詮のび太はのび太だった
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:22:18.09 ID:YGKM7cV30
もともと飼い猫だったようで、トイレは最初からできた。車に乗るのが好きな変な猫だった。 人間も同じだろうが、食べ物で苦労したせいか、すごい食いしん坊だった。 冷蔵庫が開く度にダッシュで駆けつけ、何もくれないと分かると、わざと歩くのに邪魔な所に寝そべって俺に抗議した。 かつては歴戦のツワモノだったようで、耳は食いちぎられて欠け、しっぽは折れたまま曲がり、ケガの跡のハゲがあちこちにあった。 当時は分からなかったが、そうとう歳をとった猫だった 歯が何本も抜けていて、筋肉も細かった、一日中じっとしていた、食べる時以外に走ることはなかった。 ちょうど一年後、俺は痰助の誕生日を勝手に決め、仕事帰りに誕生日プレゼントとして一個千円のカニ缶を買って帰った。 普段は脇目も振らずに食べる痰助が、その日は一口食べるごとに俺の顔をじっと見ていた。 「なんだよ、俺でも食った事ないんだぞ。早く食わないと俺が食っちまうぞ」 いつもどおり缶の底がピカピカに光るまで食べたのだが、無理をして食べているように見えた。
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:22:33.56 ID:YGKM7cV30
誕生日の二,三日後、食欲が無く朝からぐったりしているので、いつもの獣医に連れて行った。 検査の結果、腎臓がかなり悪い事が分かり、即日入院となった。 先生が抱き上げようとすると、必死に俺の肩に登ろうとした。 先生に抱かれて診察室の奥の部屋に行くとき、ガラスのドア越しに見えなくなるまで俺をじっと見続けていた。 あのときの哀しい眼差しを、俺は生涯忘れる事はないだろう。 雪のちらつく朝、痩せた体に一輪の花を乗せて、痰助は大好きな車で俺と一緒にうちに帰った。 大工の弟に頼んで作った小さな棺に俺の写真と大好物だったちくわを入れて、痰助に出会った湖の桜の木の下に埋めた。 今となれば分かる。 湖からの帰り道、あれは痰が詰まっていたのではなく、嬉しかったんだと。 今日も壁に掛かったコロコロのたんすけが行儀良く座って俺を見ている。 お前がいなくなって十年経った今でも寂しいけど、それは俺の勝手だから我慢するよ。 変な名前付けて悪かったな、たんすけ、 でも今うちにいるお前の後輩も変な名前だから、勘弁しろよ。
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:24:09.13 ID:9fnJsQj20
死死死死死死死死死死死死死死死死 呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
スレッドタイトル:2まで息止める 本文 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(月) 15:48:06.64 ID:Q14sjINt0 よっしはじめんぞ 総レス数1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:26:13.26 ID:78T8MGp70
犬猫は駄目だ…
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:26:40.59 ID:l2vtaxid0
なんかこのスレ見て吹っ切れたwwwwww 4月から行ってない授業に出てくるwwwっうぇwwwwww
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:27:34.64 ID:Y+u2FSuM0
一年前、俺の親父が死んだ。 という話で泣いたと言うのが良くあるが、俺は泣かなかった。 俺は北海道で漁師をやってる。 ガキの頃から親の手伝いをして骨の髄まで漁師仕事は叩き込まれた。 すげー厳しい親父だった。 どんくらい厳しいかってもう漫画の世界。 ゲンコツなんて毎日のように食らってた。 そのゲンコツのお陰で今も美味いメシ食わして貰ってる。 その親父は6年前の冬に胃癌で死んだ。 やつれて別人みたいだったけど、中身は厳しいまんまだった。 苦しいだろうに弱音の一つも吐かねーの。 遺言は「船は任せたからな」だった。 親父が死んだってのを実感したのは船の上。 仕事始める時の馬鹿でかい掛け声が聞こえなくて「あぁ、いないんだな」って思った。 代わりに自分で叫んでみたら思いの外気持ち良くて今まで損してた気分だった。 俺は今漁師をやってる。 別に泣く事なんか何も無いよなぁ、親父。
>>368 この話を読むたびに
「猫にとって有害なカロリー高くて味の濃いものばっかりやったせいで丸々太って
とどめにカニ缶なんて塩分の塊みたいなものやったせいで腎臓悪くしたんじゃ・・・」
と思えてならない
376 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 15:28:12.09 ID:m+dUYOwf0
砂山の鳥尾亜
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:28:26.79 ID:78T8MGp70
ていうか犬猫って甲殻類だめじゃなかったっけ?
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:28:47.19 ID:gh0WrIYjO
たんすけー!(泣)
50 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:14:26.71 i8UE+cve0
そういうのすごくよくわかる!寂しい一人暮らしだと、
会社や家族以外の人とのふれあいが結構うれしかったりするんだよね。
俺の場合は、その日一日は本当ついていなくて、会社で他人のミスが自分に
降りかかってきて上司にめちゃくちゃ怒られるわ、いつもの定食屋が混んでて
自分の注文忘れられ、担当のお客には怒られ(超理不尽な理由で!)、
ありえない量のサービス残業押し付けられてもうさんざんな状態で、帰るころには夜12時を回ってた......
こういうときは気分転換にいつもと違ったルートで帰るといいと思って
寄り道がてら見知らぬラーメン屋に立ち入ったら、
そこで偶然中学のときのクラスメート数人とばったり出会ったのよ。
特に盛り上がった会話はしなかったけど、一人暮らしの寂しい俺にとって
こういう偶然の旧友との出会いって、なんか元気でるんだよね。
おかげでどん底から抜け出せたよ
52 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:19:42.96 jfiemV9s0
>>50 ラーメン屋にクラスメート数人って、何人くらいいたの?
56 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:28:11.46 i8UE+cve0
>>52 よくよく思い出してみると、結構な人数いたかも。
女子とかも、こんな子そういえばいたなーって子もいたな。 懐かしかった。
59 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:34:12.54 jfiemV9s0
>>56 OK
やはりそれは同窓会だ
65 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:39:16.31 i8UE+cve0
>>59 ありがとう
今週中に死ぬ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:32:13.72 ID:hgojWfbHO
俺が高校時代の話 学食でミルクティー飲んでたらキモイって言われた
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:33:15.32 ID:DmuRkYdb0
君が死んでからもう1年。 君は今も僕を見守ってくれているのかな? 君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。 すごく嬉しくて、幸せだったなあ。 突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。 「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。 君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。 ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。 ある日君はいつものように、笑いながら言った。 「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」 「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」 なんて僕が注意すると、 「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」 僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。 「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」 僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。 「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」 それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。 君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。 君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 2ゲット
52 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 10:46:34.27 ID:W27R+8tW0 さぁ、勇気をもって!! 53 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 10:46:39.80 ID:t3D1oPZ00 ボクは仮性包茎! 54 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[sage] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 10:47:01.52 ID:hHoTl8FV0 もっと大きな声で!
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:33:51.12 ID:l2vtaxid0
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/11(水) 15:33:15.32 ID:DmuRkYdb0 君が死んでからもう1年。 君は今も僕を見守ってくれているのかな? 君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。 すごく嬉しくて、幸せだったなあ。 突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。 「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。 君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。 ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。 ある日君はいつものように、笑いながら言った。 「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」 「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」 なんて僕が注意すると、 「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」 僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。 「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」 僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。 「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」 それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。 君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。 君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 2ゲット
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:35:31.46 ID:8po5yc6KO
この前彼女の手料理を初めて食べたんだよ。 愛情がこもってるとこんなにも旨いのな あまりにも旨くて俺泣き出しちゃったんだよね… そしたらあいつよしよしって抱き締めてくれた。 俺年甲斐もなく大泣きしちまったよ でもあいつはそれを母親のような愛で受け止めてくれた。 よく見たら母ちゃんだった。 もう無い
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:38:04.92 ID:l2vtaxid0
自虐的過ぎてなけるとか
読んでて鬱になって泣けるものとかはあるんだけどさ
>>386 俺には無理
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:44:02.41 ID:w5B0C1NMO
グリーンダヨー これから仕事なのに瞼がヤバイww
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:44:55.90 ID:1qZ0OTmB0
17才のある冬の朝。しばらく滞在していた、叔母に 起こされた。 「にゃんちゃん・・・にゃんちゃん・・・」 私は寝起きが悪いのだ。朝すかっと起きるのなんて、 幼稚園までさかのぼっても、「雪ふってるよ!」と 言われた時くらいのもの。そのときももちろん、私は なかなか起きなかった。 「にゃんちゃん、ママが子猫を・・」 猫、と聞いてなんだかわからないけど目が覚めた。 よく聞いてみると、私が寝ている間にママが猫を拾って きてしまった(!)とのことだった。その時我が家は、 私の人生の中で、ただ1年だけ猫を飼っていない時期 だったのだ。よくよく話を聞こうにも、ママはもう、 寝てしまっていた(うちはショットバーを経営している ので、私のママでもありバーのママでもある母親は、 当時帰りが明け方だった)ので、叔母から又聞きする しかない。叔母の話によれば、『店の裏にいて』 『とてもなつっこく』『かわいい』から拾ってきた らしい。ママン、それじゃ中学生の頃の私と同じだよ(;゚Д゚)
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:45:17.65 ID:1qZ0OTmB0
まあ、当然私は子猫に夢中になった。みゃんか、と いう名前をつけた。みゃんかのお父さん猫は、長毛 だったので、片手に乗りそうな大きさのみゃんかは、 モヘアの毛玉のように、ふわふわしていて、まだ 赤ちゃんの匂いがして、ものすごくかわいくて、私に よくなついた。ママに怒られたりすると、私のベッド に走ってきて隠れたり、世話をしているのはママなのに 夜寝る時はいつも私のベッドだったりするくらい私に なついていた。
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:45:35.39 ID:1qZ0OTmB0
みゃんかは、すくすくと大きくなった。ものすごく 顔もかわいかった。変てこな三毛柄で微妙に長毛で、 私とママは「ものすごくきれいなのに服装に全く興味 がない女の子」みたいだね、と話したものだった。 なぜか、ポテチのコンソメ味と、ティッシュを箱から、 ひっぱりだすことが好きで、出かける時は家中の ティッシュの箱を全部裏返しにしていかないと、大変 なことになったものだった。 私もすくすくと大きくなって、浪人生になった。私 の実家は、猫を外出させる家なのでみゃんかも、元気 に遊びにいったりしていた。その日みゃんかは帰って こなかったけど、それはよくあることだったので私は あまり気にもしていなかった。
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:45:52.66 ID:1qZ0OTmB0
そして予備校に行く途中で、私はみゃんかが道路に うずくまっているのを見つけた。もう冷たくなっていた。 自分でママを呼びにいったのかどうか、全然思い出せない。 ママが段ボールと、緑色のバスタオルを持ってきたこと が忘れられないというのに。 その夜、みゃんかが私のベッドのいつもの場所に乗って きて眠っている夢を見て、「ああ、よかった、あれは夢 だったんだ」と思って、飛び起きた。もちろん、みゃんか はいなかった。私はしばらく、足にすりつけられる柔らかい 毛を感じたり、眠っているベッドに飛び乗ってくる何か を感じたりした。夢だったのかも知れないし、みゃんかを 守ってあげられなかったことを悔やんでいた私の願望だった のかも知れないし、本当にみゃんかのお化けだったのかも 知れない。
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:46:08.70 ID:1qZ0OTmB0
みゃんかを見つけた場所は、普通なら私が家からどこか に行く時には絶対に通ることがない道だった。みゃんかが 私を呼んだのかも知れない。ただの偶然かも知れない。 みゃんかが、うちにやってきた日の朝、私を起こしてくれた 叔母も、もう死んでしまった。叔母は天国でみゃんかを 見たら、わかっただろうか。 きっと、天国一かわいいのは、みゃんかだ。
半年ちょい前の俺へ そっちは午前4時だな。 部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ 今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。 音をたてないようにしろ、気づかれるから。 まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。 そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。 バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。 そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。 発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。 前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ いなくなるんだ あと兄貴に言ってやれ。 「さんざんアンタをバカにしてきたり、ケンカだって飽きるほどしたけど、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って 頼む。頼むよ。 頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。 頼むよ。お願いします 「おやすみ。また明日な。」 って言ってたじゃねえか バカ兄貴。
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:55:39.71 ID:oYUFSQBcO
>>365 広島の原爆記念館で、
目が見えずにたたずんでた猫を思い出した。
そん時の彼女が黙って猫を可哀想だと見ていたが、
俺は、
仕方無い。無闇に捨て猫に手をさしのべるんじゃない。あの子はもう駄目だ。
と、彼女の手を引き哀れみながら去った。
書き込みを見て
胸が痛んだ
仕方なくなんかないんだ。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:57:18.25 ID:aUzATNjDO
ここにいる人みんな幸せになりますように
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 15:58:56.88 ID:EQxUmsLEO
>>396 先ずはおまえが幸せになれ。
話はそれからだ。
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:01:09.34 ID:l2vtaxid0
>>397 お前が幸せになれよ。自分ができない事を人に強要するのって最悪の事だって親に習わなかったのか
ちょっと長くなります。猫の話。嫌な方はどうかスルーしてください。 今年十歳になるうちの猫が三歳ごろのこと、幼なじみの野良の子がいました。 その子は仔猫のうちに母猫とはぐれ、三匹いた兄弟猫もばらばらに、たったひとりで生き抜いてきたせいか、どのように接しても警戒をゆるめない決して人間を信用しようとしない猫でした。 でもうちの猫とだけは不思議と仲がよく、どうやってやって来るのか、二階のベランダで二匹ぴったりと寄り添い合っている姿をよく見かけました。 うちの猫もその子が大好きで、彼女がやってくると重いベランダのサッシ窓を器用にこじ開け、部屋に招いては自分のごはんを食べさせていました。 二、三年そんなぐあいで過ぎましたが、それでもその子はうちの家族には懐かず人間の姿を見るやいなや、サッとベランダの手すりを乗り越えて逃げ出します。 機敏で、すばらしい跳躍力を持っていました。 何年かすぎるうち、彼女は子どもを生み、育て、巣立ちさせ、それなのにうちの去勢猫との、実の兄弟のような仲のよさは変わりませんでした。 そして、あの秋の終わりの冷たい雨の日がきます。
家の裏手の駐車場で、ずぶぬれになりながら、私を待っていました。 やせ細って、最初見たとき、知らない仔猫かと見違えてしまった彼女でした。 抱き上げるとあまりの軽さにギクリとしました。紙の猫を抱えているようでした。 もう一目見ただけで、危ないな、と嫌な予感がする、そんな痩せ方です。 そんなになって、初めて、最後の最後、うちを頼ってきてくれた。 泣きながら家に連れ戻り、濡れた体を温めて下痢止め入りのミルクを与えました。 弱々しく口にしたものの、すぐに激しい下痢がはじまります。 もしもの感染を考え、うちの猫は隔離されました。 ただ事ではない事態を悟ったのか、普段あまり鳴かないうちの猫が隔離された部屋のドアをカリカリとひっかきながら、悲痛な声で鳴き続けました。 もう手遅れだろうけれど、何かせずにはいられませんでした。 明日になれば、父が獣医さんに連れていく、という手はずを整え、ようやく私もすこしうとうとした明け方です。 母の大きな声で飛び起きました。 ベランダの窓が少しだけ、開いていました。 そして、隔離されたはずのうちの猫がいて、肝心の彼女の姿は消えていました。 庭をさがしました。近所もくまなく見てまわりました。 とうとう彼女は見つかりませんでした。 ベランダの窓を開けたのは、うちの猫だと思います。 ですが、あの弱りきった体でどうやって二階のベランダから飛び降りたのか。 「兄弟同様だった○ちゃん(うちの猫)に最後のお別れを言いに来たんだよ」 母が言いました。私もそんなふうに思いました。 ただそれならせめて、最後の一晩、うちのと二人きりでいさせてやりたかった。 それだけが心残りで今でも時おり思い出すのです。
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:06:16.65 ID:t2NcmYQQO
何年前だったかもう忘れた。 あの頃は俺にも隣を歩いてくれる大切な女が居た。 クリスマス前に彼女が 「クリスマスプレゼントにわたしがお揃いのセーター編むから、あなたはふたりで巻ける長いマフラー編んで」 と言った。 クリスマスの日に彼女はお揃いのセーターを綺麗に包装して持ってきた。 でも、俺のマフラーはまだ出来てなかった。 彼女はクリスマスだってのにずっとふくれっ面。 俺が 「大晦日までに絶対編み終えるからふたりでお揃いのセーター着て一緒のマフラー巻いて年を越そうぜ」 と約束したらようやく笑顔になってくれてホッとした。 彼女が交通事故に遭ったのは俺の家からの帰りだった、クリスマスに浮かれて飲酒運転した奴らにぶつけられた。 もう彼女は笑わない、俺に愛の言葉をささやいてくれる事も無いし、俺の愛の言葉も聞いてくれる事は無い。 それ以来、俺は年末になると彼女の編んでくれたセーターを着て、一人で長いマフラーを巻いて年を越す事にしている。 心だけはいつまでも彼女と共に。 教訓:大切な人との約束は絶対に守る、後悔しないために。
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:12:41.20 ID:p3Pewid10
>>395 「しょうがない」が口癖の人がいる。
>>395 のレス読んで、すごくぐっときた。
「しょうがなく」なんかないんだよね。ありがとう。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:14:05.21 ID:uhHNYTycO
女の子の手を握ったのはネズミーランドで彼氏に間違われた時だけです
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:15:09.05 ID:pfBxgZFYO
>>169 あえて釣られるが
先生はこの子だけ特別扱いしたらいつまで経ってもこの子は成長しない、それはこの子のために良くない
だから先生は憎まれてもいいからこの子にも同じように問題をとかせたんだろ
しかし嫌われていると思っていたのにその事を解ってくれていたから先生は泣いたんだろ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:16:47.09 ID:x3y3QeJq0
なんていうか、すぐに落ちると思ったんだ
>>1 つまんね
とかしかレスされずに
おまえらのレス読んでるうちに本気で泣いた
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:17:55.68 ID:4o0XQII+0
ニューヨークの郊外にその喫茶店はあった。 店の名前と “水曜 定休日” とだけ書かれたぶっきらぼうな看板の奥にひっそりと佇む。 店のマスターは無口で頑固。 その店のジュークボックスには マスターが好きな、イギリス出身で世界的に大ブレークした、 今はもう解散してしまったグループの曲しかない。 ある年のちょうど今くらいの季節。 その日は昼下がりに突然大雨が降り出した。 通りには濡れながら急ぎ足で行き交う人々。 その中の1人が店に入ってきた。 全身が濡れそぼり寒さでガタガタ震えるその男は、 マスターが好きなバンドのメンバーの1人だった。 おそらくその事に気付いたのであろう。 マスターは一瞬目を見張り動きを止める。 しかしすぐに手馴れた作業に戻り、 注文されたコーヒーと乾いたタオルを差し出す。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:18:19.66 ID:QbrwctOM0
>>405 乙
お前の想定してたより、だいぶ重いスレになったがな
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:18:49.78 ID:4o0XQII+0
身体を拭き、眼鏡をふき、コーヒーを飲みながら店内を見回す男。 店の隅に佇むジュークボックスに目を留める。 自分がやっていたバンドの曲しか入ってない事に気付いた男は 照れくさそうにコインを取り出し、曲を演奏させる。 流れ出した曲を聴きながら男は 自分たちが走り抜けてきた青春時代を懐かしむように目を閉じ、 ゆっくりゆっくりとコーヒーを飲んだ。 何曲か聴き、コーヒーを飲み終えて店を出ようとする男に、 マスターは黙って傘を差し出した。 外はまだ雨が降り続いている。 男は受け取り、礼とともに笑いながら言った。 「今度雨が降ったら返しに来るよ。」 しかし、男が傘を返しに来ることはなかった。 それから数週間後、男は自宅前で凶弾に倒れたのだ。 それから20数年が経った今でも その喫茶店は同じように看板の奥に佇んでいる。 年老いたが相変わらず無口なマスター。 ジュークボックスも同じバンドの曲ばかり。 店の中は何一つ変わっていないが、 看板に書かれてる文字はいつからか変えられていた。 “水曜 定休日 ただし、雨の日は営業いたします”
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:21:38.29 ID:t2NcmYQQO
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:22:41.68 ID:ttOvUxvw0
このスレ見て軽く涙目になってトイレに行った。 トイレの鏡に自分の顔が映った。 ガチで泣いた。 鏡に映る顔のパーツのバランスがおかしい男の顔を見て泣いた。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:27:36.14 ID:3oHo/BmfO
泣いた。 まわりの人にもっと優しくなろうと思った。
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:28:43.11 ID:f1mndzV00
軽くだと思って開いたおれマジで涙目wwww
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:28:56.92 ID:1qZ0OTmB0
>>411 もうみんな幸せになればいいと思うんだ
う゛ぃっぺr愛してるぜ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:29:53.51 ID:Y7Vmkh7LO
>>179 テレビで見て泣いた
何もできない自分に泣いた
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:32:23.68 ID:X0ugShaeO
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:38:21.39 ID:CMPOdXE0O
死にたいって考えてた自分が馬鹿に思えてきた… 生きるよ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:38:33.42 ID:9nRXkjPjO
俺にはシカトされ続けてる好きな女の子(A)がいる 中学の頃は仲良かったんだけど高校に入ってから俺の言動が痛くてシカトされるようになった ある夏休みAの吹奏楽の発表に1500円かけて花束持っていった 発表終わった後会場でAの姿を探したけどどこにいるか解らなかったから近くの吹奏楽の子に渡すよう頼んだ 一緒に来た友達と会場前で立ち話して帰ろうとしたら 花束抱えたAが駆け寄ってきて迷惑そうに言った 「○○(俺の名前)もぅいいよぉ、ごめん本当にごめんなさい、いらないから」 Aが去った後俺は花束を持ったまま友達の前で泣いた 内容なんてどうでもよかった ただやっとAと会話できたことが俺には嬉しかった
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:38:34.89 ID:vLTxFzlz0
ジョンレノンかと思ったけど どう考えてもキャラが違うよな… いやまあ実話と仮定しての話だけど。
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:39:15.15 ID:xwhsBAPJ0
たまに
>>403 みたいなの挟んでくれないと涙腺がヤバイ
読み進めてったら自分が書いたのがあってワロタ ・・・・全然なきたくなるようなもんじゃなかったけど
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:41:06.79 ID:8po5yc6KO
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:42:04.03 ID:T3oO46FC0
とりあえず登場人物の大切な人を死なせて涙を誘ってみようとか考えてる作者ってなんなの
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:42:32.83 ID:uKoblnDw0
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:42:40.39 ID:OUDvVm/x0
コピペじゃなくてあれだが数年前に彼女が手料理を作ってくれるとかで家に行ったら あたしこういうのが好きなのと言われながら冷蔵庫から皿に盛られた大量うんこを出されたとかいう話が泣けたなぁ もはや手作りじゃ…手作り…手作り…一応手作りか?
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:48:05.47 ID:uKoblnDw0
俺に言わせてください。 ありがとうって言いたいです。 いつも毒男板に来ては煽ってばかりいた性格の悪さを省みています。 きっと俺に罰が当たったんだ。悪性リンパ腫って…手遅れって… 母さん、マジでありがとう。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。 ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。 生んでくれてありがとう。こんな俺でも生んでくれてありがとう。 愛情を注いでくれてありがとう。沢山笑ってくれてありがとう。 一緒にへこんでくれてありがとう。一緒に泣いてくれてありがとう。 あなたは最高の母親です。オヤジも鼻が高いさ。 いっぱい泣きたい。あと一ヵ月後にはあなたのいない暮らし。 俺が芋ようかん買ってきたくらいで、病院のベッドではしゃがないでよ。 顔をくしゃくしゃにして喜ばないで。そして食べながら泣かないで… 母さんが喜ぶなら、芋ようかんずっとずっと買ってくるよ。 母さんがいなくなっても、ずっとずっと母さんの為に喜ぶ事をするよ。 母さん、ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:48:51.57 ID:CMPOdXE0O
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:53:48.82 ID:EfKo0z6aO
なんだこのスレwww いっちゃ悪いが全然泣けねーwww ただ雨が酷くなってきて俺の目から雨降ってきたんだけどどうしよう
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:54:23.20 ID:wjtSffgjO
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:54:54.96 ID:mF2W1O3j0
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 16:57:09.02 ID:XwzVnc8g0
>>313 1月の時点でE判定だったけど受かったぜ
まあ頑張れ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:00:10.36 ID:JP84JZue0
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:00:56.16 ID:FlNlr5WFO
726:愛のVIP戦士 :2007/03/03(土) 14:58:20.14 ID:Jr5wdIjnO 話題がそれるかもしれんが俺が高3の時友達から 「お前の弟(当時高1)、2年からいじめられてるらしいよ」と言われた 次の日いじめてる奴らを特定して放課後公園に呼び出した 理由聞いた時も「いや、やってないですよw」と言いやがるから友達と一緒に全員半殺しにした その後俺と友達はそれが原因で自主退学に追い込まれたが、 弟に「兄ちゃんごめん、ありがとう」って泣きながら言われた時は俺も泣いた
ニート2年目。 カーチャンに 「あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。 2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに 話してるけど、働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。 ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを 披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。 頼むから外で働いて、自立して。 カーチャンもトーチャンももう先は長くないだろうし、アンタの 子育ては大学卒業の22歳で終わりなんだよ。 今24歳で、アンタはもうオッチャンなんだから、カーチャンとトーチャンに すがったって、もう何もしてあげられないんだよ。 この二年間、ずっと部屋でパソコンして、にちゃんねる見て、 結局今のアンタはネットの情報だけで頭がいっぱいになってて、 何もいいことなんか無かったんじゃない? 友達と遊んだ?彼女は作れた?いないでしょ。誰も。 トーチャンとカーチャンしかいないでしょ。 だからそんなんじゃ、トーチャンとカーチャンいなくなったら 本当にアンタは独りぼっちになるんだよ。 外出て働いて、友達作って恋人作って、自分のために自立しなきゃ」 って言われてマジで涙出た・・・
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:01:29.75 ID:OSXXyrQ/0
ある日、学校いったら全員に無視された 無視されたどころか俺が教室に入った瞬間全員が教室から出て行った 自分の机を見ると「図書室に来い」って書かれてた 俺は「集団リンチですか」と思いながら図書室に行った 図書室の扉を開けて中を見ると誰もいないようだった その直後、後ろから「パ〜ン」と何かが破裂する音がした それはクラッカーの音だった その音と同時に図書室の机の下から飛び出す生徒達 俺は思い出した・・・・今日は誕生日だということに 先生やっててよかった
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:02:20.60 ID:zi+MVnjh0
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:05:48.01 ID:fe2YiTLCO
人間何でもため込むのは良くないな。 ここ見て泣いて嫌だった気持ちも涙と一緒に流れてった。 心が軽くなった気がする。 ありがとう。
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:09:49.98 ID:m3aSaChh0
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:10:56.15 ID:S7dH1Uzp0
【負けるな大樹:TV】 2006年に放送された奈良県に住む小野原大樹さん(当時22歳)の日常を描いた 単発のドキュメンタリー企画番組。 大樹さんは当時フリーターで、今の言葉で言う所謂「ニート」のような生活を していた。特に定職にも就かず家からの仕送りに頼って生活していた大樹さん だが、彼には彼なりの苦悩や葛藤があり、番組はそれらの重圧に耐えながらも 生き続けようと足掻く彼の日々を追った。 「時々…思うんですよね…例えば同じ記号なり文字なりをずっと見つめ続けて いると、これってもしかして違うんじゃないか?って。今僕は、自分を見つめ 続ける事でこれまで感じてきた違和感を明らかにしたいんです。そうしないと 前に進めない気がするんです。…あくまでも予感というかなんと言うか…。」 (インタビューでの大樹さんの発言より抜粋) 大樹さんは今までに思っていた「自分が自分ではない、何か第三者的な目線で 見ているような錯覚」を常に抱いていて、ここにいる自分が自分であると証明 したいと渇望している。どこか遠い所から、ドラマや映画でも見ているような 気がする…そんな気持ちで日々を生きる彼には、全てが絵空事のように見える のだと語る。仕事をしていないことに対する罪悪感も、人とのつながりがない 状況も、自分ではないと感じてしまうが故に危機感が全く得られず、ただただ 堕落してしまう紛れも無い自分という存在。それを解決するには見つめ続ける しかないという彼なりの結論に至った。 番組の放送後、局には多くの電話やメールが寄せられ、沢山の人々からの反響 が相次いだ。中でも一番多かったのは「負ける前に闘ってすらいない!」との クレームで、次いで多かったのが「分からなくもないが、取るに足らないこと でしかなく、番組として取り扱うには不適切な題材」というものであった。
>>169 お前 ゆとりすぎるよ 、、、 悲しくなってくる 、、、
2ちゃんなんて来ないで本とかたくさん読んでください
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:11:50.70 ID:S7dH1Uzp0
尚、現在の大樹さんは、当時住んでいたアパートを引き払い、実家に帰る事に なったのだという。今では某大手電子機器組み立て工場にて「仕事という名の リハビリ(本人談)」をしているのだそうだ。 民喪書房刊/振り返るドキュメンタリーストリート総集編より抜粋
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:12:18.57 ID:uKoblnDw0
175 :168 :04/04/02 15:20 三年前に親父が死んだんだけど、ほとんど遺産を整理し終えた後に 親父が大事にしていた金庫があったんだよ、うちは三人兄弟なんだけど おふくろも死んじゃってて誰もその金庫の中身を知らなくてさ とりあえず兄弟家族みんな呼んで、その金庫をあけることにしたんだけど これがまた頑丈でなかなか開かないんだよ。仕方ないから鍵屋を呼んで 開けてもらうことにしたんだけど、なかなか開かなくてさ なんとなく俺たちは子供の頃の話を始めたんだよ、親父は昔からすごい厳格で 子供の前で笑ったことも一度もなくて旅行なんてほんとにいかなかった 子育てもお袋に任せっきりで餓鬼の頃はマジで親父に殺意を覚えたよ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:12:29.13 ID:RfJQE5lnO
ようやく追い付いた……。 おまいらひどすぐる…仕事の邪魔ばっかしやがって!
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:13:15.01 ID:uKoblnDw0
176 :168 :04/04/02 15:21 んで、一番下の弟が、そういうわけだからしこたま溜め込んでるんじゃねえか? みたいなことを言い出して、その後に真中の弟も親父が夜中に金庫の前で ニヤニヤしながらガサガサやってんのを見た とかいったから 俺もかなり金庫の中身に期待を抱いちゃったんだ んで、そのときに鍵屋がちょうど「カギ、開きましたよ」といったから ワクワクしながら金庫の前に行き、長男の俺が金庫のドアを開けたんだ そしたら、まず中からでてきたのは、古びた100点満点のテストなんだ それをみた一番下の弟が「これ、俺のだ!」といって俺から取り上げたんだよ 次に出てきたのは、なんかの表彰状、すると次は次男が”俺のだ”といいだして その後にネクタイが出てきたんだ、見覚えがあるなあと思って 気がついて叫んじゃった「あ、これ俺が初めての給料で親父に買ってやったネクタイだ」 その後に次々と昔の品物が出てきて、最後に黒い小箱が出てきたんだよ その中には子供の頃に家の前で家族全員で撮った古い写真が一枚出てきたんだ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:13:16.05 ID:YjHXksFLO
いろんなことで悩んでる人に泣いてスッキリしてもらいたい 俺を含め自分を駄目だと思っていて、くすぶってる奴ら みんながやり直せる原動力に少しでもなればいい すごく些細な事でもこのスレ読んで何か良い方向に変えられたらいい age
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:14:04.15 ID:uKoblnDw0
177 :168 :04/04/02 15:22 それを見た俺の嫁さんが泣き出しちゃってさ、その後にみんなもなんだか 泣き出しちゃって、俺も最初は、なんでこんなものが金庫のなかにあるのかが分からなくて なんだよ、金目のものがねーじゃんとか思ってちょっと鬱になってたんだけど 少したって中に入っていたものの意味が理解できたとき、その写真を持ちながら 肩震わして泣いちゃったんだ。人前で初めて本気で号泣しちまったよ そこで鍵屋が、きまずそうに「あの、私そろそろ戻ります」とかいったんで みんなが、はっとして涙をにじませながら「ありがとうございました」 このとき、俺は親父がどんなに俺たちのこと想っていてくれたかと さっきまでの自分が金目当てで金庫を開けようとしたこと 子供の頃に親父に反感を抱き、喧嘩ばっかりしたことが恥ずかしくて仕方がなかった 親父は金よりもほんとうに大事なものを俺たちに遺していってくれたと思っている
451 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 17:14:33.36 ID:m+dUYOwf0
シャーマーントリビーヤ
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:16:28.48 ID:290x9toC0
半端ない量の涙が出てやってられねーよ!!!!!!!!
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:18:43.58 ID:OSXXyrQ/0
ここ見て勇気が出た 俺から振った元彼女に気持ち伝えてみる なくなって気づくものってあるんだな
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:19:25.73 ID:x3y3QeJq0
さて・・・勉強するか
俺、死ぬ前に小学生の頃を、一日でいいから、またやってみたい わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ 空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな) お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…そして、死にたい
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:21:12.22 ID:P1SGFIrMO
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:24:02.35 ID:wqa9ypRl0
最初のほうでもう泣いた
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:25:15.44 ID:qbn/PSB90
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:26:31.26 ID:Gh24pnul0
おばあさん「そうだ。シータ、いいことを教えてあげよう。困ったときのおまじない。 」 シータ 「おまじない? 」 おばあさん「そぉ。古い古い、秘密の言葉。」 おばあさん『ニート・アルバイト・ヒドス。アリエナス・ウツ・ネムレーヌ』 シータ 「ニート・・・ア?」 おばあさん『何をしても駄目だ。昼夜逆転で外出不能』という意味なの。 」 二人揃って『ニート・アルバイト・ヒドス。アリエナス・ウツ・ネムレーヌ』
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:26:36.11 ID:P1SGFIrMO
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:30:14.94 ID:wPXERGYYO
あーなんだこれ 涙なんかでねーよでてねーよ なんなんだよもっと貼ってくれよ
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:32:29.36 ID:ilICk/d90
>>166 これなんだっけ?かなり昔、テレビでやってたよな
もう何年も前に終わっちゃったけど、これはなぜか覚えてる
こういう話を毎週3話くらいずつ放送するやつ
あの番組なんていうんだっけ?知ってたら誰か教えてくれ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:35:16.53 ID:wPXERGYYO
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:36:40.81 ID:qbn/PSB90
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:37:51.74 ID:4FcH2lqo0
昔必死になってペットボトルの容器に10円。100円とか入れて貯めてたんだ。 次の年の24時間テレビに寄付しようって。 2/3ぐらい溜まったある日。そのお金が忽然と消えた。 ペットボトルのみ残して。明らかに犯人は兄貴。 いくら詰め寄っても。「盗ってない」の一点張り。 泣き寝入った。泣いた。小学生の俺には辛かった・・・。
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:47:19.91 ID:p3Pewid10
>>467 なんという兄(´;ω;`)・・・その兄の今その当時を思い出しての心境を聞いてみたいものだ。
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:50:50.14 ID:BpGx2DR+O
「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ? こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」 江頭2:50 「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。 そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」 江頭2:50
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:51:45.12 ID:OSXXyrQ/0
>>469 江頭いいやつだな。
問題は江頭で笑えないことだな。
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:53:26.44 ID:97lXW/3+0
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:54:42.65 ID:EvMecCnb0
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:58:28.17 ID:vLTxFzlz0
広い海へ出てみよう 東京海洋大客員助教授・さかなクン 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。 いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。 突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。 せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始め たのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナ は別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじ めっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まる のです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」 ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から 離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。 話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたの かもしれません。 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。 大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽し い思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。 広い空の下、広い海へ出てみましょう。
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 17:59:55.19 ID:wPXERGYYO
あんま人もいないし俺の話をさせてくれ 7歳の時に自殺しようとして8歳で親が離婚した 家庭環境もよくなかったし当時いじめられてもいた 本が好きで10歳くらいの頃には「自分がなんのために生きるのか」みたいなことを考えるようになった 親は嫌いだったし友達はいなかったし自分も好きになれなかった 11歳の時クラスメイトにカッターを突きつけた 先生には当然殴られた でも先生はどうしてそんなことをしたのか、としか聞かずそれ以上怒らなかった 初めて他人とちゃんと向き合えた気がした 1年後、卒業式の日にとった写真には真ん中に俺と先生が写ってる
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:03:23.77 ID:yHXzmfK40
,-、. |;; | |;; | |;; l |_ |. |;; | |;; | |;; | /| |;; |. | ;;V ;;V | /^〉 / / .| /| |;; '/ ;;|ノ 〉 /;;;;'ー |___ // | |;; ;;;;/⌒ | /;;;;;;;;;; __ ~―-、_/ 'ー | |;; 丶 ;;;;/ 〉 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r';; ;;ヽ.ヽ ! / r―-、 | ,-、 |;;;; l | / |;;;;;;;;;;;;;;;;;; |!!;; O;;!〉|llllll| |;;;; o ;;;| 〈 l;;ヽ |;; l l;;ヽ >;;;;;; / |;;;;;;;;;;;;;;;;; - `ー-‐' ||||| ヽ_ _,! | .l;;~| |;~| .|;~| .,-、 /;;;;; / |;;;;;;;;;;;;;;; / |ヽ_______,、 | .|;;~| |;~| .|;~| .|;-| . l ;;; 〉 | |;;;;;;;;;; | | ~ | || || | | | 〈^ヽ |;; V;; V;; | .|;~|
476 :
サザソのトリヴィア :2007/07/11(水) 18:04:03.47 ID:m+dUYOwf0
サザンのとリビア
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:06:14.04 ID:lFSHHFBK0
>>14-15 俺もまったく同じ体験した…
兄ちゃん思い出してマジで泣けてきた
コピペにマジ(ry
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:08:55.21 ID:+CZNxV3I0
99 番組の途中ですが名無しです 06:13:58 ID:/S+SG6V00 この前飼い猫が病気になったんですよ、末期のね。 で、生まれて初めてペットロスを経験したわけですわ。 正直最初はペットロスって軽いもんだと思ってたのよ。動物飼いならみんな普通に経験してるからさ。 あのね、俺が間違ってた。あれは人が経験するもんじゃない。 冷血人間だね、冷血人間だけが耐えられるものだよ。 最初に「安楽死承諾書」出された時さ、 めちゃめちゃびびってペンそろ〜って持ってそろ〜っと名前書いたのよ。 10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって消すどころか承諾書破り捨てちゃったのさ。 そしたら飼い猫がさ「苦しいよ」とか目で訴えてくるの。 同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。 だから名前書いたのさ。えぇ、そりゃもう書きましたとも。全てを忘れて書いたよ。 家に迷い込んできた時のヤツの心もとないほどガリガリだった体とか、 初めて膝で寝てくれたときにホントに嬉しかった事とか、 エサをねだる時の愛らしい顔とか色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。 だってヤツが苦しいって訴えてたからね。 そしてらエライ事になった。 もうすごい即死。そして俺のすごい涙。幅3cmくらい。 昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。 それで横見たら飼い猫がすごい安らかな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。 正直「飼い主なら苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」 なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、 せめて自然に任せて死なせてやればよかったと思ったよ。 心の底から承諾書にサインした事を後悔したね。 でも埋葬が終わって友達に「猫はさっさと死んじまうな! これだから猫は。今度は長生きするカメでも飼うか」とか言っちゃてんの。 ホント俺ってダメ人間。 誰か助けて下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:09:11.78 ID:+CZNxV3I0
103 番組の途中ですが名無しです 06:16:01 ID:/S+SG6V00
>>99 この前病気になったんですよ、末期のね。
で、生まれて初めて飼い主との別れを経験したわけですわ。
正直最初は別れって簡単なもんだと思ってたのよ。野良猫時代は普通のことだったからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは猫が経験するもんじゃない。冷血動物だね、は虫類だけが耐えられるものだよ。
最初に動物病院に入った時さ、めちゃめちゃ痛くて脚そろ〜って動かしてそろ〜っと尻尾ひきずったのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか体が動かなくなって診療台の上でへたりこんじゃったのさ。
そしたら飼い主がさ「苦しいのか」とか目で訴えてくるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからニャーンて鳴いたのさ。えぇ、そりゃもう鳴きましたとも。
全てを忘れて鳴いたよ。家に迷い込んだ時のヤツの暖かいまなざしとか、
初めて膝で寝たときにホントに気持ちよかった事とか、
エサをくれる時の呼び声とか色々思い浮かんでくるのを頭から振り払ってね。
だって長引くと飼い主がつらいだろうって思ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい即死。そして飼い主のすごい涙。幅3cmくらい。昔の漫画だけど星飛雄馬やはだしのゲンにも負けない。
それで横見たら飼い主がすごい悲しそうな顔を俺の方に向けてんの。ホントごめんなさい。
正直「飼い主を苦しみから救ってやるのが義務だぜ!」なんて見栄張らないで素直に最後まで悪あがきしてやればよかった、
せめて自然に任せて死ねばよかったと思ったよ。
心の底から承諾書にサインさせた事を後悔したね。
でも埋葬が終わって天国で「飼い主って寿命ありすぎるよな!これだから人間は。
今度は長生きするカメにでも生まれるか」とか言っちゃてんの。
ホント俺ってダメ猫。
…もう泣かないで下さい。
480 :
474 :2007/07/11(水) 18:10:24.04 ID:wPXERGYYO
中学は楽しかった 馬鹿やって騒いで一番楽しかった 高校に入ってからはそこそこだったが2年のときに彼女が出来た 当時俺は鬱気味で学校にあまりいけてなかった 彼女は彼女で他人に依存するところがあったがお互い好きだったから続けられた その間に俺は高校を中退して通信制の高校にうつった 今も通っている 彼女とは遠距離になったが続いていた 俺が通信制にうつった年の夏小学校からの同級生が自殺した。俺も仲のいい子だった 葬式ではあの俺を殴ってくれた先生が泣いていた。自殺した子と文通をしていたらしい それまで俺はバイトとかしていたけどそれ以来していない。元々薬を飲みながらギリギリでやっていたから限界だった あとでその自殺した子も俺と同じ通信制に通っていたと聞いた
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:11:02.76 ID:CwsK9leJ0
>>479 の2行目のアンカーが意外なところに繋がっててワラタ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:13:53.41 ID:+CZNxV3I0
109 番組の途中ですが名無しです 06:22:31 ID:sbaRhR7X0 俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。 それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。 親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。 俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。 そしたら・・・ 病室のベットの上にお母さんがうつってた。 『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。 お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。 今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』 10分くらいのビデオテープだった。 俺、泣いた、本気で泣いた。 次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。 みんなにバカにされるくらい勉強した。 俺が一浪だけどマーチに合格した時、 親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。 そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。 また、よく見てみたら。 ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。 お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。 俺また泣いちゃったよ。 父親も辛かったんだろうな、 親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、 就職決まった時、 親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。 俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:14:30.67 ID:yHXzmfK40
143 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 11:30:26.77 ID:m+dUYOwf0 東京は今日も雨 214 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 12:27:56.60 ID:m+dUYOwf0 サザンのトリビア? 227 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 12:37:15.83 ID:m+dUYOwf0 散々乗っ取りの日々や 316 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 14:25:13.96 ID:m+dUYOwf0 サザンのトリビア? 376 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 15:28:12.09 ID:m+dUYOwf0 砂山の鳥尾亜 451 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 17:14:33.36 ID:m+dUYOwf0 シャーマーントリビーヤ 476 名前:サザソのトリヴィア[] 投稿日:2007/07/11(水) 18:04:03.47 ID:m+dUYOwf0 サザンのとリビア
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:16:41.80 ID:olTJBzPl0
485 :
474 :2007/07/11(水) 18:17:00.28 ID:wPXERGYYO
でまあ鬱とか旧友の自殺とか恋愛のゴタゴタとかで高校留年現在高校6年生 彼女は相変わらず依存しまくりで、詳しくは省くけど彼女うちの親から金借りてて返しにいく日に親に予定空けてもらってたらいかずに寝てたんで別れました。それでも寄り戻したいって言ってたから連絡くらいはとってたんだけどこの前家行ったら男いたんで縁切りました んで今は学校で好きな子できたんで告白して返事待ちです 自分で書いててよくわからん人生だけどなんか自分の話もしたくなってしてみました。スマソ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:19:09.44 ID:+CZNxV3I0
俺の使っている家計簿ソフト 3ヶ月ぐらい収入を入力しなかったら、「仕事辞めたんですか?」ってメッセージが出た バカにしやがって
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:19:23.82 ID:zi+MVnjh0
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:20:34.15 ID:VyLZAhgH0
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:23:55.11 ID:6x2Umw4G0
もうだめだ、会社だがトイレ行って泣いてくる・・・
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:24:43.15 ID:JP84JZue0
後の花子さんである
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:24:50.15 ID:wPXERGYYO
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:35:19.57 ID:Xzk/Dn2+0
お前ら泣きすぎなんだよ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:36:01.22 ID:ldhs/siEO
ああああ…
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:39:25.61 ID:nDAeWLphO
な か な い か ?
俺は人類最強の男というコピーに引かれ 人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた 人類最強だった両親の息子である俺が人類最強になれないわけがない。 手始めに全裸で向かいの家にモルモル、モルモルとつぶやきながら飛び込む。 冷蔵庫をこじ開けベーコンを腰に巻き麦茶を頭からかぶる おばさんが呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない テーブルの上に横たわり「賞味期限はまだだから!賞味期限はまだだから!」と絶叫 おばさんは無言で台所から立ち去る だがまだ人類最強には不十分 次は幼馴染(女)の部屋にファブリーズファブリーズと叫びながら飛び込む 幼馴染は着替えをしている最中だったが人類最強なので無視 半裸でスパイダーウォークをしながら 「恋をしちゃいました!恋をしちゃいました!」と絶叫 幼馴染は目に涙を浮かべて退散 確実に人類最強に近づく 窓を突き破り家庭菜園に不時着 手刀を振りかざし庭に穴を掘り出す 小さい頃幼馴染と埋めたタイムカプセル発見 「○○君(俺の名前)のお嫁さんになる」と書かれている紙切れ発見 俺は泣いた
俺の彼女は異常に体が柔らかくて、自分のまんこを舐めれる特技を持ってる。 一回見せて貰った事あるが、自分で自分のまんこを舐めながら段々切ない表情になっていく様を見て激しく興奮し、 彼女の舌とまんこに射精したら爆発した。 まぁさすがに爆発したのは嘘だけど、俺の彼女が自分のまんこ舐めれるのはガチで嘘。 彼女いるって事だけは本当に嘘。
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:46:27.26 ID:BpGx2DR+O
261 :名無しさんの次レスにご期待下さい :04/10/22 10:29:36 ID:46AE69yy 幽遊白書が終わったその時、富樫は死んだ。過労からくる心筋梗塞だった。 しかし、亡き富樫の後を、富樫の下で働いていた人型アシスタント・ロボが継いだのであった。 事実は富樫担当と編集長だけの秘密として隠されたまま…時が流れた。 レベルEがあり、ハンタが始まり、人気を博し、単行本は売れに売れた。 担当「富樫ロボ、限界だ。」 ロボ「イエ、マダ ダイジョウブ…ガガガ」 担当「見れば分かる!無理だよ! 今週は休載して、ゆっくりメンテしよう。話は俺が付けるから。」 ロボ「ダイジョウブ…カケマス…カケマス…ピーギリギリギリ」 富樫ロボの肘関節が、今にもちぎれそうな金切り声をあげる。 アクチュエーターの亀裂からドス黒いオイルがボタボタとこぼれ落ち、 座布団にシミを作っている。 原稿は、白い。 ロボ「チガウ…マスターノ マンガハ モット…モット…ガガガガガガキュピーーー」 担当「もういいよ、もういいんだ富樫ロボ!休もう! おまえまで壊れちゃうよ!」 ロボ「ダメデス…ブチブチブチ ボク ガ カカナキャ…マスター ノ カワリニ… オモシロイ マンガ ヲ… ミンナ ガ マッテル…ギチギチキュガーーーーーーガガーーー…ブツッ」 ガシャン! 原稿の上に崩れ落ちる富樫ロボ。 転がるGペン。 担当「富樫ロボーーーーーーーーーーーー!!!」
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:48:29.61 ID:78T8MGp70
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:49:45.16 ID:z7NfQBoKO
>>233 ちょwwwww
段々と泣けなくなってきてる
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:50:56.41 ID:D/7xV+c6O
破壊力ありすぎだろ…常識的に考えて
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:58:33.94 ID:Z6kWiYyF0
いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。 もちろん客とのパワーバランスだけどね。 おれの場合は野●證券の営業のコと箱根に一泊旅行。阪大卒の大人しそうな子だった。 あんまり証券会社の営業なんて向いてないタイプだったけど、 けっこうイイ体してたのでw おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。 つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。 だから誘ったら断れないだろうと自信があったw だって野●は成績わるいとすぐアレだからね。 旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、 うつむいて「はい」と答えたので、とりあえず一緒に風呂に入ることにした。 脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。 だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、 緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。 すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。 で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて、 なんだか可哀想になったから、 交代して今度は俺がフェラしてやった。 そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 18:58:43.12 ID:xHZzHD080
VIPにもかかわらずなんと言うハートフルスレ こんなスレばかりなら糞板扱いもうけまいて
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:05:42.89 ID:XiarEkir0
>>503 別の板でやりゃいいだろwwww辛気くせぇよwwwwwwww
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:05:52.65 ID:SXk3+/ux0
俺「どうしたの?なんか浮かない顔してるけど…」 女「…うん…ちょっとね…」 俺「俺でよかったら相談に乗るよ?」 女「フッ…初対面のあなたに相談するほど寂しい女じゃないわよ」 俺「そうか…でも、そんな顔してたらせっかくの美人が台無しだぜ?」 女「あはは。口説いてるの?あなた私を誰だか知ってる?市川寛子よ?普通の女とは違うの」 俺「…知らないな。有名人…なのかな?」 女「もう!あっちに行ってy…!!(そっとキスをする俺) 俺「昨日まで僕は君の事を知らなかった。でもほら、僕はもう君の落ち込んだ顔と驚いた顔を知ってる。今度は君の笑顔を見たいな。」 俺「もう…そんな素敵なセリフで口説かれたの初めてよ。キスした罰として今夜は私に付き合うこと。いいわね?」 俺「仰せのままに。わがままな天使さん」
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:05:59.30 ID:EvMecCnb0
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:09:44.73 ID:hzlIapRg0
保守
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:11:53.25 ID:BRCkq3g00
>>179 ニュースで見たなぁ。
判決を言われる前の
「私の手は何のためにあったんだろうか」
っていう言葉に号泣した
°・(ノД`)・°・
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:23:52.24 ID:EvMecCnb0
あげ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:51:47.42 ID:ldhs/siEO
ああ…
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:53:26.28 ID:D/7xV+c6O
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:55:17.74 ID:fAk4W9bxO
俺こういうスレ見て感動しても何故か涙は出ないんだ… なんか悲しいな
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 19:57:23.65 ID:olTJBzPl0
気持ちは分かる。そんな俺も 「ローゼンメイデン8巻」 て単語に条件反射的に涙するくらい成長しました
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:13:24.82 ID:EvMecCnb0
保守
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:19:21.32 ID:YGKM7cV30
保守保守
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:21:45.02 ID:oYUFSQBcO
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:28:11.81 ID:oYUFSQBcO
>>518 いや、最後の台詞が「俺」ばかり …
一人芝居かな、と
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:28:34.49 ID:lj31VN/90
妹と兄の
>>505 みたいなのが結構好きだったりする
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:32:36.90 ID:EvMecCnb0
ようやく追いついた・・・ キーボードべっちゃべちゃしてるwwwwww
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:34:14.21 ID:oYUFSQBcO
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:34:50.61 ID:CBzU5HXw0
空気の読めなさに泣きたくなった
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:35:40.54 ID:lj31VN/90
いやこれは男の妄想で合ってる希ガスw
まあネタだからそんなに深く考えなくてもいいと思うよ・・・
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:37:13.33 ID:lj31VN/90
発見 妹「お兄ちゃんって落ち込んだ時どうする?」 俺「んー、別に何も。寝るかな」 妹「ふーん・・」 俺「どうした?何かあったか?」 俺「ううん、ちょっとね」 俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」 俺「う、うんとさ・・・」 俺「おう」 俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」 俺「・・・は?」 俺「前学校の近くで話してたじゃん」 俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」 俺「ほんと?」 俺「嘘言ってどうすんだよ」 俺「そっか」 俺「てかそんな話はいいんだよ。落ち込んでたんじゃなかったのか?」 俺「ううん、それならいいんだ!えへへ」 俺「おかしな奴だな」 俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」 俺「こらこら、失礼だぞ」
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:37:24.48 ID:oYUFSQBcO
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:38:44.33 ID:ilICk/d90
うわぁ…新参多すぎでしょ… 軽く泣きたくなったわ…
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:39:14.50 ID:oYUFSQBcO
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:39:43.92 ID:oYUFSQBcO
俺の初チウは、高2そして彼女なんて一回も出来たことがなかった… 友達5人で遊園地に行ったときに、「ジャンケンで負けた二人が、一緒に観覧車に乗る」と言うゲームをした。 運良く俺は、好きな人と観覧車に乗ることになった。 彼女は「なんか恥ずかしいねぇ〜」 俺はそんな状態じゃなかった…「だね……」 彼女「○○君(俺)は好きな人いる?」 俺「うん、いるよ」 彼女「○○君のスキなコって今どこら辺にいるのかなぁ〜?」 俺「す、す、凄く近くにいるんじゃないかな?」 彼女「えっ…まさかウチ?w」 俺「…あぁ…」 彼女「ホント…?」 俺「…ごめんね…」 彼女「ってことはウチら両思いだね。。。ちゅうしたいよぉ…」 俺しちゃったよww 今その子は家でおいしいご飯を作ってくれます。 別の意味で泣ける
小4のときに転校してきた彼女。 中1まで友達だったんですが、ある日、好きだという気持ちに気づき、メールにて告白をしました。 俺「おれ、好きな人ができちゃった…」 彼女「おぉ!○○○(俺の名前)クンにもとうとう好きな人が!で、だれ?」 俺「そんなの恥ずかしくていえないよぅ…」 彼女「なんだぁ…で、告白はするの?」 俺「うん。女の子って何て告白されたらうれしいの?」 彼女「うぅん…人にもよるけど、素直に好きっていえば?!」 俺「分かった!がんばってみる!」 彼女「頑張ってねぇ」 それから5分ぐらい間を空けて、その子(メール相手)に 「好きです。付き合ってください!」 って送ったら、しばらく返事来なくなったんだけど、10分ぐらいしたら、 「いいよ!でも、浮気しちゃだめだぞw」 って返ってきました。 その日からもうラブラブです。
高校1年の会話(メール) 彼「ずっと一緒にいたいなぁ」 私「そうだねぇ。。」 彼「なにかいい方法ないかなー?」 私「ないことはないけど…w」 彼「なになに?w」 私「恥ずかしくて言えないよ…」 彼「いいから言っちゃえ!w」 私「…同棲か結k(ry」 彼「…ww その、さ…いつか、する?」 私「したい」 彼「俺も!w」 3年後同棲、5年後結婚する約束しました。。w はたからみたらバカップルだけど、本当に幸せですw
数年前、会社の同僚とキスする夢を見た。 少なからず好意を寄せていた女性だったので、目が覚めた時はドキドキしてた。 そんな夢をみてから数日後、その女性と客先回りをする事があった。 一通り客先を回りの仕事を終え、公園で一休み。 二人で缶コーヒー飲みながら、俺は先日の夢の話をした。 俺も彼女も真っ赤になっちゃって、慌てて謝る。 「ごめんね、変なこと言っちゃって。結構ドキドキしちゃって大変だった。はは…」 取り繕う俺を見て彼女は、 「じゃ、本当にドキドキするか、試してみようよ?」 と、目をつぶった。 俺は迷わず彼女の唇にキスした。 本当にドキドキするもんだなって思った。 翌年、その女性は俺の妻となりましたとさ。
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:43:06.71 ID:oYUFSQBcO
何 この石で彼女が出来ました的なノリ 泣いた
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:44:10.01 ID:EvMecCnb0
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:44:56.16 ID:lj31VN/90
まるで 【泣くな】俺が今からカップル板を見てくるpart2【亡くな】 のような流れに・・・
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:45:35.34 ID:EvMecCnb0
俺も貼りつつムカムカしてきたからもう貼らない
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:47:08.56 ID:nLb23PXpO
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:50:02.56 ID:OS9l2+mV0
俺は悲しい話が聞きたいんじゃー
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:52:49.22 ID:NenNNjls0 BE:297771146-PLT(12891)
涙腺破壊スレはここですか?
昨日勇気を振り絞って告白した子から返事が来た おいおい、手紙だよ、凄いドキドキですよ。 「きのう、ホントびっくりしました。 もう嬉しくて嬉しくて いまも泣きそうなくらいです。 よろこんでお付き合いしてください」 ヒャッホウ!と喜んだけれど、今までの経験からこんなにうまくいくのは何かしら罠があると読んだね。 そしたら案の定縦読みじゃねえかw プゲラw騙されるトコだったぜwww お前らも気をつけろよ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 20:59:54.26 ID:HBd6fIn/O
独り身の寂しさよ
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:01:16.53 ID:onsFUxzp0
ずっと独り身だった俺にもついに彼女が出来た そして知った 俺はホモだと
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:02:34.20 ID:ugWbsNgyO
いやいや、二時間近くかけて最初とことん泣かされて今の流れでほのぼのしてきたぜwwwww いいスレだ
姉妹ネタとかで萌えるのとかもあるけど、姉妹いない俺にとっては軽く泣きたくなるんだがどうだろうか
不細工まじめ:がり勉 イケメンまじめ:知的 不細工マッチョ:デブきもい イケメンマッチョ:スポーツマン 不細工暗い:根暗キモイ イケメン暗い:クール 不細工面白い:笑われ者 イケメン面白い:人気者 不細工高学歴高収入:金の亡者 イケメン高学歴高収入:エリート 不細工リーダー:調子に乗るな. イケメンリーダー:頼りがいがある 不細工おしゃれ:勘違いもいいとこ イケメンおしゃれ:イケテル 不細工低身長・高身長:キモイ・怖い. イケメン低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ 不細工フリーター:さっさと就職しろボケ イケメンフリーター:夢に向かってがんばってね 不細工マニア:おたくキモイ、敬遠される イケメンマニア:流行の発信源、関心持たれる 不細工子供っぽい:いつまでたってもガキ イケメン子供っぽい:子供の心を忘れない 不細工童貞:一生そのままでいろ イケメン童貞:私が捨てさせてあげるわ 不細工香水:悪臭公害 イケメン香水:女を寄せ付けるフェロモン 不細工告白:ストーカー・消えろ. イケメン告白:最高のシチュエーション 不細工レイプ:逮捕 イケメンレイプ:感じる 不細工自己中:激しくウザイ イケメン自己中:自分をしっかり持っている 不細工バンド:身の程を知れ. イケメンバンド:最高にカッコいい 不細工2/14:ただの邪魔者 イケメン2/14:私のチョコを受け取って♪ 不細工優しい:下心あるのバレバレ. イケメン優しい:もっと優しくして 俺は泣いた
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:07:27.45 ID:0hi5tgXD0
若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは 「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。 その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のリーマンが 「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」 と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」 逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ) 見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。 「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」 みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。 彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。 男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。 しばらくして、男の携帯が鳴った。 男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。 もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。 世界は愛によって回っているんだと実感した。 ばあちゃんは死んだ。
ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。 「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」 「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」 「なんだ?」 「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」 「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。「なんだって,そんなこと聞くんだ?」 「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。 「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」 「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」 「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」 女の子は,黙って自分の部屋に行った。 しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・ 男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。 「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。 「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。 「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」 女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」 そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。 父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」 「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて... 「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:13:59.49 ID:BpGx2DR+O
383 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/08/02(木) 21:31 ID:DWR9T9lU 私は耳が聞こえない。だから誰がどんな悪口を言っても知ったこっちゃない。でも「追い返せよおい、なんかあった時お前どーすんだよ。しゃぁねえなー、お客様恐れ入りますが…」位の話はなんとなく雰囲気でわかる。そんなわけで同じ店の同じ方をいつも指名する事になる。 そんなわけでいつもの方を指名すると辞めたとの事。新人ですがとの事で始めての人についた。例によって「楽しかったです。また来ます」と書いたメモを渡した。 しばらくしてまたその店で同じ方を指名した。帰りしなに彼女の手が動いた。 「有難う。た の し か ぬ た よ」 下手糞な手話に小さな子供が玩具を見せびらかす時のような飛切りの笑顔がついてきた。私はいつものメモを渡して店を出て路地を曲がって号泣した。 どうやら私の泣き声はえーんえーんとかしくしくといった音で表現できるものではなかったらしい。二人組みのお巡りさんが飛んできた。(そのうちの一人の口はキャンユースピークジャパニーズと動いていたように思う) 私はなんとかメモに書いて渡した。「なんでもないです。ただ幸せだったんです。」 今思えばなんでそんな一文を付け足したのか、でもそう思った。 その後彼女も引退したようで、私も結婚してそういう店には行っていないしもう行かないと思う。でもどこかで楽しく過ごしてんだろうなと思う。
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:24:14.21 ID:09ufRzvHO
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:27:49.54 ID:SXk3+/ux0
子供の頃の話だけど 俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。 すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。 俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、 「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。 貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの 母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。 どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。 これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。 母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。 去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。 泣いたね、、。初めて言ったよ「産んでくれてありがとう」って。 まあ、給食費盗んだのは俺なんだけどね。
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、 どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。 ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。 「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」 こっそりと中を読んでみたら、 「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」 と書いてあったそうだ。 旦那は去年、交通事故で他界した。 字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・ 受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。 「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」 最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。 娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
付き合って3年の彼女に唐突に振られた。 「他に好きな男が出来たんだー、じゃーねー」 就職して2年、そろそろ結婚とかも真剣に考えてたっつーのに、目の前が真っ暗になった。 俺は本当に彼女が好きだったし、勿論浮気もしたことないし、そりゃ俺は 格別イイ男って訳じゃなかったけど、彼女の事は本当に大事にしてたつもりだった。 なのに、すっげーあっさりスッパリやられた。 どーにもこーにも収まりつかなくて、電話するも着信拒否、家行っても いつも留守、バイト先も辞めてた。 徹底的に避けられた。もーショックですげー荒れた。仕事に打ち込みまくった。 それから半年、お陰で同期の中でダントツの出世頭になってた。 彼女の事も、少しずつ忘れ始めてた、そんなある日。 携帯に知らない番号から電話がかかってきた。 最初は悪戯とかだと思って無視ってたんだけど、何回もかかってくる。 仕方ないから出た。 別れた彼女の妹を名乗る女からだった。その女が俺に言った。 「お姉ちゃんに会いに来てくれませんか?」 ・・・彼女は白血病にかかっていて、入院していた。 ドナーがやっと見つかったものの、状態は非常に悪く、手術をしても 助かる確率は五分五分だという。 入院したのは俺と別れた直後だった。
俺は、病院へ駆けつけた。 無菌室にいる彼女をガラス越しに見た瞬間、俺は周りの目を忘れて怒鳴った。 「お前、何勝手な真似してんだよっ!俺はそんなに頼りないかよっ!!」 彼女は俺の姿を見て、しばらく呆然としていた。 どうして俺がここに居るのかわからない、という顔だった。 その姿は本当に小さくて、今にも消えてしまいそうだった。 でもすぐに、彼女はハッと我に返った顔になり、険しい顔でそっぽを向いた。 俺は、その場に泣き崩れた。堪らなかった、この期に及んでまだ意地をはる彼女の心が。 愛しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。 その日から手術までの2週間、俺は毎日病院に通った。 けれど、彼女は変わらず頑なに俺を拒絶し続けた。 そして手術の日。俺は会社を休んで病院に居た。 俺が病院に着いた時にはもう彼女は手術室の中だった。 手術は無事成功。けれど、安心は出来なかった。 抗生物質を飲み、経過を慎重に見なくてはならないと医者が言った。 俺は手術後も毎日病院に通った。彼女は、ゆっくりではあるけれど、回復していった。 そして彼女は、相変わらず俺の顔も見ようとしなかった。 ようやく退院出来る日が来た。 定期的に検査の為、通院しなくてはならないし、薬は飲まなくてはならないけれど、 日常生活を送れるまでに彼女は回復した。 俺は当然、彼女に会いに行った。お祝いの花束と贈り物を持って。
「退院、おめでとう」 そう言って、花束を手渡した。彼女は無言で受け取ってくれた。 俺はポケットから小さい箱を取り出して中身を見せた。俗に言う給料の3ヶ月分ってヤツ。 「これももらって欲しいんだけど。俺、本気だから」 そう言ったら、彼女は凄く驚いた顔をしてから、俯いた。 「馬鹿じゃないの」 彼女の肩が震えていた。 「うん、俺馬鹿だよ。お前がどんな思いしてたかなんて全然知らなかった。本当にごめん」 「私、これから先だってどうなるかわからないんだよ?」 「知ってる。色々これでも勉強したから。で、どうかな?俺の嫁さんになってくれる?」 彼女は顔を上げて、涙いっぱいの目で俺を見た。 「ありがとう」 俺は彼女を抱きしめて、一緒に泣いた。 ウチの親には反対されたけど、俺は彼女と結婚した。 それから2年。あまり体は強くないけれど、気は人一倍強い嫁さんの尻に敷かれてる俺がいる。 子供もいつか授かればいいな、という感じで無理せず暢気に構えてる。
------後日談------- 流れぶった切りでスマン。 嫁さんのお腹に新しい命が宿ってるってわかった。 「子供は授かりものだから、無理しないでのんびり構えとこう」 とか言ってたけど、正直諦め気味だった。 まだ豆粒みたいなもんなんだろうけど、俺と嫁さんの子供が嫁さんのお腹の中にいる。 そう思っただけで、何か訳の分からない熱いものが胸の奥からこみ上げてきて、泣いた。 嫁さんも泣いてた。 実家に電話したら、結婚の時あんだけ反対してたウチの親まで泣き出した。 「良かったなぁ、良かったなぁ。神様はちゃんとおるんやなぁ」 って。 嫁さんの親御さんは 「ありがとう、ありがとう」 って泣いてた。皆で泣きまくり。 嫁さんは身体があんまり丈夫じゃないから、産まれるまで色々大変だろうけど、 俺は死ぬ気で嫁さんと子供を守り抜く。 誰よりも強いお父さんになってやる。 でも、今だけはカッコ悪く泣かせて欲しい。
その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。 細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。 あるとき、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」と告白された。 本人は死ぬ気だったらしい。迷うことなく、恋人のまま。 出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術にこぎ着けた。 どきどき。 成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。受胎しないだろう、と言われた。 当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。 無視。 無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。 10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。 主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、「挑戦しましょう」 おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。 どきどき。 無事出産。3,000g 元気な男の子。あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。 半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事? 「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」かみさんの執刀医の紹介で 小児心臓外科の先生にお願いする。十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。 どきどき。 成功した。これ以上ないくらい。あれから15年。ころころ太ったかみさんが居る。 「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。 さえないサラリーマンの普通の一家がある。 かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:36:29.31 ID:1Qc2WXJ40
コノスレの中で
>>137 が一番キタ
熱い先生大好きだ
俺も小学校のころにカッコイイ先生いたさ
キーボード壊れそうなくらい泣
あげ
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:48:02.53 ID:5erWqvYGO
ふざけんな涙腺ぶっ壊れた
565 :
1 :2007/07/11(水) 21:48:05.50 ID:Npuqd0bV0
コピペじゃないけどいい? 俺が中学生の時、友達と学校のグランドの隅で談笑していた。 スゴイくだらない内容だった。 周りでは別々の学年の連中が遊んでた。 そのときに突風が吹いた。 周りがザワザワしだして、皆が一点を見てた。 俺「おー、なんかすげぇ風だったなぁ!」 友「すごかったなぁ!」 とかのん気にしてた。 丁度俺の座ってる場所からグランドへは垣根があって見えなかった。 だからグランドで何があったのかなんて見えなかったから、その時はのん気で居られたんだと思う。
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:51:51.25 ID:4OuhhjT6O
お前ら加地さんの泣けるコピペ貼れよ、いや貼ってください
別に泣けはしないけど、学生時代の俺のあだ名が「マーズ」だったのはマジで泣いた ナゼかって?それは俺が仮性包茎だからだよ
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:53:03.45 ID:lFSHHFBK0
570 :
2 :2007/07/11(水) 21:53:34.06 ID:Npuqd0bV0
次第に皆がグランドの中央へ集まっていった。 何だろう? と思ってもちろん見に行く。 垣根から顔を出して集まってる場所を見たら、サッカーゴールが倒れてて先生が二人ほど駆け寄っていた。 一緒に離してた友達も見に来たが遠くてよく分からない。 俺「大したことじゃないだろ〜」 と言って離してた場所に戻って話を続けようとした。 だけどどうも雰囲気が違った。 俺が元の場所に戻ったときに、友達が「教室もどれだってさ」と言って来た。 何か事故があったのかなぁとその時は思うばかりだった。
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 21:56:22.15 ID:RPIJVJlAO
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:02:30.94 ID:dCDjQKNG0
\(^o^)/ :6/28-00:06:59 そんな穏やかな時間がキミを待ってるのに、何も無理して仕事になんか行く必要ないよ。 \(^o^)/ :6/28-00:06:49 ビールが無くなったら、そのまま仰向けに寝ころんで、流れる雲をずっと眺めるといいよ。 \(^o^)/ :6/28-00:06:39 海辺の酒屋でビールとピーナツ買って、海岸に座って陽に当たりながら飲むといいよ。 \(^o^)/ :6/28-00:06:18 もし仕事に行きたくなくなったら、そのまま反対の電車に乗って、海を見に行くといいよ。
574 :
3 :2007/07/11(水) 22:04:05.02 ID:Npuqd0bV0
教室へ戻った後普通に授業があったか、すぐに下校したとかは覚えてない。 でも次の日の朝、担任の先生からクラスメイトのF君が昨日事故で亡くなったと、口を震わせながら教えてくれた。 F君はクラスの数人とサッカーをしてて、急に風が吹いたとき、 サッカーゴールの柱の影にはいって風を避けようとしたらしい。 余りの強い風に、固定されてなかったサッカーゴールが倒れてその下敷きになったそうだ。 F君とは小学校から一緒だった。 とても仲が言い訳ではなかったけど、大嫌いでもなかった。 小学校の時にはちょっとした事で大喧嘩もしたりした。 丁度風が吹いた日には、床屋に行ってさっぱりした頭だった。 受験も近く、そろそろ卒業かなって時に訃報の報せ。 その日は全校集会だけで家に帰った。 その前後の詳しい日程とかは覚えてないけど、登下校時に新聞・テレビ・雑誌などの記者達がウザかったのは覚えてる。
>>574 山田 悠介の本くらいつまらない
ゆとり乙
>>280 で涙がぽぽろ
実家のゴル元気かな
言うこと聞かないからって叩いてごめんよ
叩く方も痛いんだぞとか勝手なこと言ってごめんよ
ストレスで飯を食べれなくなって栄養失調手前までなってたのにそんなになるまで俺はこのわがまま犬がと思って叱ってたってのに
たまに家に買えると嬉しそうに飛び付いて来てくれる
朝は起こしにきてくれる
欝で不安定だったとき、一人で泣いてたら隣でどうしたのら?大丈夫?って顔して一緒にいてくれた
いつもギスギスしてたうちの家族、お前のお陰で段々と笑いあえる家族になれました
お前に言葉が通じるなら言いたい
うちに来てくれてありがとう
家族になってくれてありがとうって
あとどれくらい一緒にいられるか分からないけど、うちのアイドルとして俺の弟として長生きしてくるよ
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:12:16.47 ID:3VgVd0Hp0
ああその事件か 覚えてるなー
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:13:07.48 ID:EixQHx9NO
>>574 それニュースで見た
既出だったらスマソ
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、06年1月31日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」
などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」
と答えた。片桐被告が
「すまんな」
と謝ると、母は
「こっちに来い」
と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」
と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
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581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:16:50.64 ID:Npuqd0bV0
お通夜の日に仏様の顔を拝ませてもらった。 「ああ、本当に死んでるみたいだ」と思った。 血の気は無くて、蝋人形みたいに青白い。 前歯は全部抜けたらしく、不自然に入れられていた。 俺は怖くて見るのを躊躇った。本当に怖かった。 お通夜の帰りはとても寒くて住んでる地域では珍しく雪が降った。 深々とふる雪がF君の涙なのかと思えた。 お葬式の日、クラス全員でのお別れの日。 我がクラスの合唱会で優勝した歌が流れてた。 皆で頑張って歌った歌だったので涙が出た。 長々と続くお経を聞きながら、一瞬火が揺らめいた。 その時F君が叫んだ。俺はその声を聞いた。 F君のお母さんが出てきて、みんなの前で泣きながらF君のことを語った時は本当に泣けた。 こんなこと、俺の母さんには絶対させたくないと思ったね。 その夜、F君が俺の夢に出てきた。 何を会話したのはよく覚えてない、でも俺が「お前は俺の中で生きてるから!」と言うと、 にっこりして消えていった。 後から聞かされた話だけど、葬式の日はF君の誕生日だったそうだ。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:17:56.34 ID:m6MCWU9LO
このスレタイ変えるべきだろ…… 軽くどころか、号泣しかしてないぜ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:27:56.00 ID:EixQHx9NO
>>580 いやできるけど、ほら2chってたくさんあるからさ。今はできない奴で見てる
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:47:06.19 ID:nu5LCqndO
昔いじめられた小学校の担任に言い返して父親とハイタッチするコピペって出た?
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:50:51.13 ID:4n+J0bWC0
479 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:03/08/02(土) 14:44 ID:iusD+OkH 28 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:03/07/22 16:47 ID:bGMuqLGk 十数年前の話。 小学5,6年と担任にいじめられた俺。 漢字の書き取りテストが出来なかった事で人間扱いせず、最終的には 廊下の壁に向かい合う形で机を置かれ、授業を受けさせてもらえなかったのが半年以上続いた。 卒業式の時には名前を読み飛ばし、他の先生から指摘を受けると大声で 「そんな奴うちのクラスにはいません!」と言いやがった。 家に帰った段階で首つって死のうかとも思った。 そんな状態で中学に行った俺は、周りの連中から浮いた存在になった。 そこで、「こんなんなら自分の好きなようにやろーっと」とお気楽に考えた俺は、 ちゃんと学業もやりながらボランティアをやり始めた。 中学の3年間、ボランティアをやっていたおかげかどうかは知らないが、 卒業式の日に、一校で一人か二人が選出される表彰を受けた。 自分は「何かの間違いじゃないんですか」と言ったのだが、「貰えるものは 貰っておきなさい」という校長先生の言葉にありがたくそれを貰った。 卒業式から数日後、父と偶然出かけた先で小学5、6年の時の担任に出会った。 向こうは今教えている子供らその親数人が一緒だった。 (続く)
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 22:51:44.17 ID:4n+J0bWC0
480 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:03/08/02(土) 14:44 ID:iusD+OkH 29 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:03/07/22 16:48 ID:bGMuqLGk (続き) 表彰の事をどこから知ったのか、子供たちや親にさも自分が取らせてやったのだと 言わんばかりの口調と声量で話しかけてくるので、こう言ってやった。 「そうですよね、あなたが私を人間扱いしてくれなかったお陰で、表彰が受けられたんですよ」 一気に凍る元担任。 そこへ言葉を続ける俺。 「それに私はあなたの生徒じゃないんですよね。良かったですよ。卒業式で名前を呼ばれなくて」 俺の言葉にぎょっとしながら元担任に疑惑の目を向ける親。 最後に子供たちに向けて一言。 「気をつけろよ。漢字の書き取りが出来ないって事で、給食を床に四つん這いになって食えとか 廊下に机を出して、授業を受けさせてくれないって事するから、この先生は」 口をパクパクさせたまま顔面蒼白な元担任、唖然とする子供たち、呆然とする親にほほえみながら会釈をし、 その場を離れ、彼らから目の届かないところに来たところで父がハンカチを差し出した。 いつの間にか大粒の涙を流していたの俺は、そのハンカチで涙を拭うと、父が手を差し出してきた。 その手にハンカチを返すと、父はまた手を差し出してきた。 手を差し出している訳が分からずに顔を見ると、親父は「よくやった」と言わんばかりの 満面の笑みを俺に向けていた。 そこで差し出された手の意味を理解した俺は父とハイタッチを決めていた。
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:02:50.10 ID:nu5LCqndO
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:09:14.99 ID:CMPOdXE0O
思いっきり泣きたい…
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:11:59.43 ID:VyLZAhgH0
コピペとは判っていても今日はおもいっきり涙腺破壊されたぜ かなり泣きたい気分だったからな 明日も生きるか
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:22:10.60 ID:/PnM2TYQO
まだ見てない方のためにage!!
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:29:36.94 ID:KCOh6tDrO
ほ
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:30:50.87 ID:t2NcmYQQO
まだ残ってるwww
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:33:36.29 ID:YjHXksFLO
ここにいる奴らにこそ読んで欲しい保守
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:40:04.69 ID:EhflBDiY0
なんか、部活でいじめられてて少し危ないところまで入ってたけど、 俺にはまだ家族がいるもんな。家に帰れるもんな。 このスレ開けてよかったわ。オレまだがんばれる。
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:43:19.26 ID:l5ekxV1d0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:52:32.72 ID:t2NcmYQQO
毎年恒例となった北海道神宮でのカウントダウン。 特に何かを祈るわけでもなく神様に手を合わせた後、御守りを買うために売店へ。 今年はどれにするかなぁなんて悩んでいるフリをしながら巫女@売り子さんを眺め、お気に入りの巫女さんの前に並ぶ。 いつもは車用の御守りしか買わないところだが、今年はなんとなく自分用の御守りを買う気分に。 受験生じゃ無いし、身体はとりあえず健康だし、こういう場合はどんな御守りを買えば良いんだ? と迷っていたその目に飛び込んできたのは、必勝祈願の御守り。 『すみません、この必勝祈願の御守りって、どういったモノですか?』 受験生向けの御守りだったら買っても意味無いなぁと思いながら、巫女さんに質問してみる。 『え? あ、えーと、その‥‥』 ただのアルバイトで商品知識が無いのだろう、その巫女さんは困った顔でしばし悩んだ後、両手で小さくガッツポーズ。そして‥‥。 『か、勝つぞっ』 ぐはぁぁぁぁぁぁ(はぁと) 困り顔と照れ顔の絶妙なブレンドに、可愛い仕草付きでそんな台詞を言われた日にゃ、俺に一体どうしろと?(どうもせんで宜しい) ‥‥今年は良い年になりそうだ。
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:55:18.51 ID:DwXtv0rFO
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:56:34.29 ID:t2NcmYQQO
先日、彼女のお姉さんが、 「きゃーかわいー」 と言いながら白い子犬を追いかけていきました。 スーパーの袋だと思ったらしいです
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:57:14.64 ID:t2NcmYQQO
俺が自転車で走ってたら、前方で、ジーパンで全体的にスラッとした感じのお姉さんが、 どっかの店の前で自転車にまたがったまま、ショーウィンドウをじっと見てるのよ。 俺が後方から近づいたのに気が付くと、自分の腕時計と店の奥を何回か見比べて 軽くうなずいて走り去っていったんだよ。 店の前を通り過ぎるときに見たらそこはペットショップだった。 ショーウィンドウから子犬とか子犬とか子犬とかがこっちを見てたよ。 ちなみに見える範囲に時計は掛かってなかった。
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:58:01.04 ID:t2NcmYQQO
数年昔の話なんだけど、俺に姉ちゃんがいたわけ。 で、たまに姉ちゃんの友達とかを連れてきて、泊めたりするんだ。 ある日、姉ちゃんの友達が二人ほど来てて、姉ちゃんの部屋に上がっていったわけ。 俺はリビングに居たんだけど、なんかその友達は泊まっていくと、姉ちゃんが俺に言ってきた。 その時は「またか」みたいに思って、自室に戻り、寝たんだ。 次の日、昼ぐらいに起きて、リビングに行ったら、姉ちゃんしかいなくて、友達は帰ったみたいだった。 で、姉ちゃんからその友達の話を聞かされたんだが。 友達の一人は男で、しかもおかま、ゲイだったんだ。 で、なんかゲーセンで知り合ったとかなんだけど、面白い人らしい。 その時はまだ「本当にゲイっているんだなぁ」ぐらいにしか思ってなかったけど。 で、話が変わって、何故かその人の好みの話になって。 どうやら、男の子が好きらしいんだ、年齢的には小5から中1までがストライクゾーン。 へぇー、とか言ってたら、あることに気付いた。 俺、その時小6。
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:58:34.55 ID:t2NcmYQQO
昨日一日、嫁と姉が出かけるので 姉の子供を預かってた。 俺、俺の子供、姉の子供の三人で 夕飯食ってるとテレビでコナンが始まった 姉ジュニア(*'Д')あー、コナンだー! ジュニア(*゚Д゚)ほんとだー 姉ジュニア(*'∀')見た目は大人!頭脳は子供! (そんなスレタイ昔にあったなぁwww)とか思い出して 俺ニヤニヤしっぱなし。 (*'Д')真実はいつもふたつ! (*゚∀゚)ひとつだよー (#'Д')いくつでもいいのー! (*゚∀゚)真実はいつもいっぱい!真実はいつもおっぱい! (*'Д')えー、おっぱいやだぁ (*'∀')おっぱいはいつも真実! (*゚д゚)おっぱいかー… (*'д')おっぱいだねー… なんかよくわからんけど子供の中にも 何かしらのおっぱい論があるらしいww こらえきれなくてむせてしまった。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:58:42.85 ID:F8GG6XI50
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/11(水) 23:59:48.03 ID:TFGYgOadO
良スレ保守
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:00:32.33 ID:qLa8nMlo0
87 名前: エヴァーズマン(二等軍曹)[] 投稿日:2007/03/10(土) 14:11:32 職場にすごく好きな子がいる。 ちっちゃくって、ちょっと舌っ足らずで、あどけなくて、笑顔がすごくかわいい。 今日、彼女がちょっとかがんだとき、チラッとブラが見えた。ピンクだった。 刺繍?レース?なんか綺麗な柄で大人っぽい感じ。パンティもおそろいなんだろうな。 服の上から彼女の下着姿を想像したりしてた。ラッキーな一日だ、とか思いながら。 昼休み、彼女が同僚に嬉しそうに話しているのが聞こえた。 「今日、彼氏のお誕生日で食事に行くんです」 とたんに目の前が真っ暗になった。 食事の後は当然セックスするだろう。彼氏の誕生日なんだから。 つまり、さっき見えたブラは、夜には彼氏に脱がされるために選んだものだったんだ。 彼氏は、おれが目の端に少し映っただけでボッキしそうになったその布切れを、何ら 感ずることなく彼女から剥ぎ取り、恥ずかしがって胸を隠す彼女の両腕を優しくほどき、 おれが決して見ることはないそのブラの中身にくちづけ、吸い、軽く噛んだりするんだろう。 おそろいのパンティには、彼女の期待と興奮で濡れ、染みができている。 その脇から彼氏は指を差し込む。 ぐちょぐちょに濡れたパンティーを彼氏が脱がそうとするとき、 彼女は脱がせやすいようにちょっと腰を浮かせたりするだろうか。 そして彼氏は、おれが決して触れることも見ることもかなわないその奥に舌を這わせ、彼女の味を味わうのか。 そんなことをされると分かっていて、どうせ脱がされると分かっていて、 彼女はそのブラとパンティを彼氏のために選んだんだ。 どこがラッキーな一日だよ。 昼休み、マックにでも行ってりゃ良かったよ。ちくしょう。
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:08:20.88 ID:5Pqj0+RK0
おいっ!お前ら スレタイの「軽く」って意味を解っているのか?解っててやっているのか? 全然軽くないじゃないかよww おかげで明日も仕事だというのにウサギ目。 目が腫れやすいたちなのに、どうしてくれるんだ・・・
軽く泣きたくなるっていうかもうすでに泣いてるんですけどwwww
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:24:10.31 ID:30fXVxXL0
>>160 こんなスタッフがいる遊園地
一人勝ちって当たり前だよな
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:27:18.66 ID:hwiIgvy20
でもなんか、泣くとちょっとすっきりするな
>>608 おれはなんかちょっと欝になって
しばらく立ち直れそうにないよ・・・
やっと追い付いた! 四時間かかった!
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:36:06.04 ID:feKoyzi0O
ごめんね、お母さん。 ごめんね、お父さん。 ごめんね、おばあちゃん。 ごめんね、弟。 ごめんね、彼氏。 ごめんね、友達。 もう死ぬなんていわないよ。 大事にしてくれてありがとう。
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:37:29.38 ID:aSABosYhO
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。 すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの 給食費が無くなった時なんて、 「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。 貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの 母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。どーしても欲しくって、 中学の時に新聞配達して金貯めた。 これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。 母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。 去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。泣いたね、、。 初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:39:35.43 ID:aSABosYhO
前の会社で働いていた頃 母親からこずかい毎月一万ほどせびられた 一人暮らしの俺にとってはつらかった 払わないと「親不孝者」、「バカ息子」など 罵倒の嵐 この糞ババア いつかマジで殺してやると呪った事もあった しかし 中学時代 グレて散々迷惑をかけた手前 半ばあきらめていた事もあった やがて俺が社会に働きに出て数年後 おふくろは死んだ その時 通夜の席で親戚に 一冊の預金通帳を渡された 額は100万程度 聞けば俺の浪費癖を心配したおふくろが 毎月俺からせびっていたお金を毎月積み立ててくれたものらしい それを聞いた時、俺は号泣して泣いた 金を請求されるという表向きの事にとらわれ なぜおふくろが金を請求するのかという事を考えもしなかった自分自身が誰よりも許せ なかった 母親が死んだ当時、俺は会社をリストラされ貯金も無く失意のどん底だったが この100万円のおかげでホームレスにはならなくて済んだ 今でも駄目なリーマンには 変わりはないが、つらい時はこの事を思い出して頑張れてる 今さらだけど・・・・・。 お母さん・・・・・・。ありがとう・・・・・。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:40:03.37 ID:aSABosYhO
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。 そしたら「・・・ごめんね」と一言。 そんな母が先日亡くなった。 遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら 俺の寝顔が写ってた・・・。 涙が止まらなかった。
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:40:58.62 ID:aSABosYhO
オレが子供の頃、オレのおじさんはタクシーの運転手をやっていた。 カッコイイ制服を着て、颯爽と車を走らせる姿を見てほんと超カッコイイと思ったもんだ。 それにたくさん稼げると思ってたし、上流階級の人だとさえ思ってた。 オレ「おじさん!ボクも大人になったら、タクシー運転手になるよ!」 おじ「あはは、あっそう、でも、違う道を考えた方がいいんじゃない」 オレ「ボク、おじさんみたいなカッコイイ立派な大人になりたいんだ!」 おじ「・・・・・あ、う、うん」 オレ「ボクもたくさんたくさん勉強しておじさんみたいになる!」 おじ「いやはや、○○ちゃんには参ったなぁ、あはは」 あの時、何故、おじがうつろな目をして、はぐらかすような事を言うのかどうしてもわからなかった。 大人になってみてその理由が初めてわかった。
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:41:43.96 ID:aSABosYhO
ここに1枚の写真が残っている。 そこには、かなり若い両親と、まだ赤ん坊の俺がいる。 親父もお袋も、いい笑顔だ。 この頃の親父やお袋は、自分たちの子供ができた喜びと、その子の輝かしい 未来への思いでいっぱいだったことだろう。 しかるに、今は、親の残した家に無職引篭りの俺が一人いるのみだ。 すまんな、親父、お袋。親父たちの遺伝子を後世に残すことができなくて。 でも、これでいいんだ。俺のようなダメ人間の血を受け継ぐ者が、この世に生まれてきてはいけないんだ。 両親の遺影に語りかけて仏壇の戸を閉めると、俺はパソコンに向かって、いつものように2chをはじめるのだった。
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:42:15.73 ID:aSABosYhO
378 :--ボクのAA--1 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x 僕のパソコンには、ずっと大切にしまってあるAAがある いつか出せる日がくるまで誰にも見せない それは僕の弟が作ったAA 病院で携帯電話の使えない弟は、PHSでメールをするのが唯一の楽しみ ある日、僕は味ぽんを知った 病院内での、ささやかな誕生日 弟は銀色の端末を握りしめて満面の笑顔を浮かべていた 「兄ちゃん、これスゴイねん!色々見れるし掲示板も書けんねん」 弟は難しい操作も覚えて いつか退院したらコロニナでポイントを増やすんだ、と言っていた しかし、僕は知っていた 弟は、もう遠くのアンテナに電波を飛ばすことは無いと
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:43:13.71 ID:aSABosYhO
379 :--ボクのAA--2 :03/10/23 19:20 ID:/QBZBy3x 「ねえ兄ちゃん、味ぽん動かへん」 午後の病室。元気のない弟と動かなくなった味ぽん 僕は、せっせとファームアップをした 「兄ちゃん…ゴムが…ゴムが…」 たまに僕がPCに繋いでいたのが災いしたのだろう 伸びきったゴムが充電を妨げて弟を悲しませた 「味ぽんも病院に入れなあかんな」 慰めようとすると、弟は言った 「病人が使こうてるから、味ぽんも体悪ぅなるんかな?」 残念ながら代替機は味ぽんではなかった 病院に許可をとって、僕は弟にパソコンを貸した しかしパソコンは上体を起こさなければ操作が出来ない 「味ぽん早よぅ治るといいねぇ」 辛そうにキーボードを叩きながら弟が言った
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:44:08.37 ID:aSABosYhO
380 :--ボクのAA--3 :03/10/23 19:21 ID:/QBZBy3x 修理の終わった味ぽんを持って駆け込んだ病室 弟は僕を笑顔で迎えた 「兄ちゃん!これ見てみぃ」 小さなノートパソコンに映っているのは見知らぬ端末 「新しい味ぽん出るんやて」 どこかのニュースサイトに大きく載っている それは京セラのエアエッジホンだった 「良かったなぁ、出たらこれ買うてやるで」 「ええよ、味ぽんがあるもん」 修理の終わった味ぽんを受け取り弟は言った 「それに…兄ちゃん。もう無理するなて」 弟は小さな体で病気と闘いながら それでも僕や周りに気をつかっていた、必死になって 「カッコええやんか、カメラも付いてる。これ買うたるで」 液晶画面を見るフリをして僕は涙を隠した
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:46:05.89 ID:aSABosYhO
381 :--ボクのAA--4 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x 修理の終わった味ぽんを握りしめた弟 パソコンの「最近つかったファイル」をひらくと ワードに可愛らしいAAが書かれていた モナーが電話機を握りしめて、はしゃいでいるAA 「わーい京ぽんだー!」 弟の代わりにモナーがぴょんぴょん跳ねている 買うたるからな!絶対買うたるからな だから、それまでは… 『今まで凄いくらい匂っていたキンモクセイが 今日、ぜんぶ散ったみたいだ』 いつもの様に、日常の風景をメールで弟に送った土曜日 授業が終わっても返信はなかった 「おかん、どうしたんや?」 もうすぐ駅に着くという頃、焦った声で母が電話をかけてきた 弟の容態が急変した
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:47:28.06 ID:aSABosYhO
382 :--ボクのAA--5 :03/10/23 19:22 ID:/QBZBy3x ガラス張りの治療室 弟の口に透明のマスクがされていた 口が何かを呟いている 「お兄さんですか?」 ナースの問いかけにうなずくと、彼女は弟の手を見た 「電話機、放さなくて。それで『京ぽん』って何ですか?」 弟の手には味ぽんが握られていた もう既にバッテリーが切れている 「弟が?」 「ええ『兄ちゃん、京ぽん…京ぽん』って。何の事です」 病院を飛び出した あてもなく…ではない 日本橋へ向かった。電器街なら、電器街なら… 「んなもんないなぁ。正式に売る言うてないんやろ?」 「会社が知らん言うもん、こっちが知るかいなぁ」 「いつ発売?知らんわ。今欲しいんやろ、他のじゃアカンのかい」 「わがまま言われても困るわぁ、あるモンしか売れへんし」 どこの店でも同じだった 冷静に見れば、単に気の違ったPHSオタクにしか見えなかっただろう 何とでも思え 何とでも言え!
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:48:39.25 ID:aSABosYhO
383 :--ボクのAA--6 :03/10/23 19:23 ID:/QBZBy3x 「なに言うてんの?モックもあらへんが」 大きな電器屋で、そう言われた 「モック…モックか!」 ジャンク屋に走った。少しでも似ているモックを探すんだ 道路脇に置かれた段ボールの中をあさった ガラガラと安っぽいプラスチックの音が響く 弟の病室 夕方に治療室から移されていたらしい 「大丈夫なの?」 母に聞くと、泣き声を押し殺しながら首を振った 静かな部屋に、弟の心拍を伝える機械音だけが流れる 「兄ちゃん?」 僕の声を聞いて、弟が意識を取り戻した 「京ぽん、発売日やったで。1番で買うたで」 日本橋で見つけたモックを、そっと握らせた 「ホンマや、薄いなぁ…あ、カメラも付いてる」 手探りでモックを触る弟の手からは、もう血の気が失せていた 「目、見えへんの?」 弟の様子が少しおかしかった 「薬で朦朧としているみたいなんや」 母の、こんな悲しそうな声を初めて聞いた 「ホラ、画面きれいやで。オペラっての載せてるから 普通のホームページも見れるんや なあ、ほら 見てみ、これに、たくさんたくさんメール送るさかい…」
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:50:35.26 ID:3dMXBONPO
今追いついた。なんべん泣いたかわかんない。
とりあえず
>>483 にまとまってるこいつ。死んだ方がいいと思った。
まだ残ってたのな
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 00:57:44.55 ID:Xo4WysJYO
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:00:39.45 ID:aSABosYhO
384 :--ボクのAA--7 :03/10/23 19:24 ID:/QBZBy3x 僕の握らせたモックは似ても似つかないものだった もう弟の目は僕も、病室の天井も、暗い窓も見ていない様だった それでも小さい唇には、うっすらと微笑みが浮かんでいる モックを握る弟の手、その力が急に緩んだ 「兄ちゃん…ありがとな …ほんまに」 機械の警報音は母の泣き声で消されていた 僕は、僕は… なぁ 僕はこれから誰にメールを送ればいいんだ? お前が送ってきたメール消せないんだ なぁ 黙ってないで答えろよ なぁ 言いたいことがあるんだよ ごめんな。ごめんな。 「兄ちゃん…嘘つきだ」 + + + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ < わーい京ぽんだー! 京ぽんだー br(´∀` )ワーイ ! | 何でもできるぞー + ヽ つ \_______________ (⌒_ノ し'ゝ ;;::⌒::
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:01:32.63 ID:aSABosYhO
バイバイさるさんウザすぎ…
┏━━━━━━━━━━━━┓ ┃┏━━━━━━━━━━┓┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃ J('ー`)し ┃┃ ┃┃ ( )\('∀`). .┃┃ ┃┃ │| (_ _)ヾ ┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━┛┃ ┗━━━━━━━━━━━━┛ 初めて動物園に行った時の写真だ。 母はそれを肌身離さずいつも持っていた。 せ・先生、あらもう診察の時間? | | /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) カ・カーチャンオレダヨ | | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) タケシダヨ・・・ | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ きゃはは 先生ったら冗談ばっかり! | | /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) ・・・・・・・ | | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) ・・・・・・・・ | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねえねえ 先生!これ見て見て うちの息子のタケシなのかわいいでしょ | ◇ | /J( ゚∀゚)/ ヾ('ー` ;) | | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | モレ、コノシャシン トッタアト | /J( ゚∀゚)し ('ー` ;) オシッコ モラシチャッタヨ ネ | | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ ) カーチャン・・・ | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そーなのよー もう大変だったの でもかわいい息子でしょ? | | / J( ゚∀)ゞ ('ー` ;) ウン・・・・・ | | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あら、そういえばタケシ どこいっちゃったのかしら??? | | J(∀゚=゚∀゚)し ('ー` ;) カ・カーチャン・・・・ | | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちょっと!!あんた誰? なぜ私の 大事な写真を取ったの??ドロボー!!! | | /J(# `Д)/ ('ー` ;) ス・スミマセン・・・ | | ( /⌒⌒⌒ヽ□ヽ ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ かえせ!!! バカヤロー!! | ◇ | /J(# `Д)/ ヾ ('ー` ;) | | ( /⌒⌒⌒ヽヽ ) | |/ / /|│| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
脳細胞が破壊される病気で現代の医学では | お手上げなんです。徐々に記憶がなくなって | そのうち心肺機能も停止してしまいます。 | | ◎__,, < ̄> | (; 'A`) (゙A゙ ) J(‘A‘ )し | (ヽ ) ヽ( ) (y ) / ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄ あれ?おじさんだあれ? 私のお父さんとお母さんはどこ? | | /J( ゚A゚)し ('A` ;) カーチャン | | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) タケシダヨ・・・ | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お家へ帰りたいよう・・・ おかあさーーーーん | | /J( 'Д`)し ('A` ;) ・・・・・・・・ | | ( /⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ジリリリリリーーーーン | ( 'A`) / ̄ ̄ヘヘ ) ̄苗 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ エエ !? カーチャン ガ ?? | | (゚A゚ ;】> / ̄ ̄ヘヘ )~~~田 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ もう脳の機能も低下して記憶そのものも ない状態です・・・ | | ◎__,, < ̄> | (; 'A`) (゙A゙ ) J(‘A‘ )し | (ヽ ) ヽ( ) (y ) / ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄ | | /~| ('A` ;) ・・・・・・・・ | |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カーチャン ドウブツエン ニ イクヒ イッショ ニ オベントウ ヲ ツクッタノ | オボエテルカイ? | /~| ('ー` ;) | |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オレ、オニギリニギッタヨ ナカナカ ウマク ニギレナカッタ | デモ カーチャン ホメテ クレタ | /~| ('ー` ;) オカズハ タマゴヤキト | |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) ウインナー・・・・・ | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ウーン・・・ アト ナニガ ハイッテタカ | オモイダセナイヤ・・・ | /~| ('ー` ;) | |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア・アスパラ・・・ベーコン巻き・・ | | /~| (゚A゚ ;) カ・カーチャン??? | |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ ( ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あと・・・肉じゃが・・・ね・・・ | | /~| (゚∀゚ ;) キオク ガ モドッタノ?? | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お弁当おいしかったかい? | ウン! カーチャンノオベントウ | /~| (∀` ;) オイシイヨ | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぞうさん 大きかったねー | ウン! ゾウサン | /~| (∀` ;) スッゴイオオキカッタヨ!! | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ タケシ・・・・ | | /~| (∀` ;) ン?ナニカーチャン? | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 動物園楽しいかい? | タ・タノシイヨ!! | /~| (∀` ;) スッゴクタノシイヨ | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・・・・ | | /~| (∀` ;) カ・カーチャン?? | |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ) | |/ / /| │| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ その後 カーチャンは二度と目を覚まさなかった。 脳の記憶が薄れていく中、カーチャンは懸命に 動物園の時の記憶を漏れの為に最後まで 残してくれていたのかもしれない・・・ カーチャンの枕の下には動物園の写真があった。 その写真のネガはもうなく、動物園に行った時の たった1枚の写真だった。 漏れは棺おけの中に動物園の写真を入れた。 タケシ、お弁当食べよっか? J( 'ー`)し ウン!! ( )\(∀` ). │| (_ _)ヾ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カーチャン系はやめれ心に響く
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:06:47.07 ID:oGYPU/6o0
泣きたくなるコピペというより泣きたい時に見るコピペだな
先日文化祭があった。 他のクラスは係を決めて、みんなで作るのに俺はひとりで旗を作った。係は俺ひとりだった。 当日やることが無かった俺はひとりで出し物を回ることにした。写真撮影とか、人捜しとか、ひとりで出来るものは何も無かった。昼食はひとりでたこ焼きを食べた。 周りの人があまりに楽しそうだったので、唯一の女友達にメールで一緒に回らないかと誘ってみた。案の定断られた。 校舎を3周ほどした頃、女友達が男と歩いているのを見た。俺はひとりだった。 途中カバンを落としてPSPを壊してしまった。あまり気にならなかった。 途中で自転車の鍵を無くしたのに気づき、探して回った。見つからなかった。 みんなは楽しそうに文化祭を楽しんでいる。俺はずっとひとりだった。 いつもの事だった。
出会って2年経ちます。 同棲もしたし、何度も別れたりしたけど、相変わらず私だけを愛してくれる彼氏が大好きです。 私のどんなに恥ずかしいとこや、だらし無いとこを見ても、『全部含めて好き』と言ってくれます。 今まで10人くらいの人と付き合ってきたけど、初めて安心して自分の本音や、思いを素直に言える人だと思いました。 私の実家は九州なんだけど、付き合って3ヶ月くらいの時にわざわざ九州まで親に挨拶に行ってくれた。 私が『結婚しよーね』と言ったら彼は『本当に結婚出来るような収入と、それなりの男になったら、必ず俺からプロポーズするから、もう少し待っててね』 と言われ、真剣に考えてくれてるんだなぁと実感。 私が間違った事をすると、本気で叱ってくれるし、本当に優しくて愛されて幸せです。しかも顔は岡田准一に似ててすごくカッコイイ。 本当に幸せです。
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:10:54.90 ID:NIlikZc60
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:13:28.83 ID:kRRdr0zy0 BE:186107235-PLT(12891)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまで何回か泣いた ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:20:55.31 ID:vS63pcIX0
かえせ!!! バカヤロー!! | ◇ | /J(# `Д)/ ヾ ('ー` ;) | | ( /⌒⌒⌒ヽヽ ) | |/ / /|│| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:22:11.90 ID:vS63pcIX0
かえせ!!! バカヤロー!! | ◇ | /J(# `Д)/ ヾ ('ー` ;) | | ( /⌒⌒⌒ヽヽ ) | |/ / /|│| / ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:22:42.87 ID:1oAGrbfNO
取り敢えず 元カノにこの板教えてやったんだが … 返信こない 未練タラタラな俺乙
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:28:26.43 ID:nkecaEghO
ええ、大泣きですよもう!
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:29:34.78 ID:Hr+gWDY30
>>160 あたりまできたが眠いわwwww
決してもう耐えられなかったわけじゃないからな
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:30:27.67 ID:a5CV+1u5O
このスレ見た後うたた寝してたら、母親が死ぬ夢を見た 夢の中で背負った母親は軽かった こんなになるまで、って泣きながら母親を背負って歩いた どんなコピペより涙が止まらないので風呂行ってくる
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:34:35.90 ID:PeN1f2z5O
東京タワーとか、親に感謝できる年齢にならないと泣けないかもな かつ、親不孝な奴な
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:35:44.61 ID:FJTSz0EcO
スネオ「ああどうしてこんな目にあわなきゃいけないんだ!畜生!畜生!畜生!」 ジャイアン「へっ、まったくその通りだぜ。…畜生が!全部のび太のせいだ!」 スネオ「のび太の癖に…畜生!!」 ジャイアン「あの世であったら、ギッタンギッタンのボッコボコにしてやらねーとな!」 スネオ「…いやだ…死にたくない…何でこんな目に」 ジャイアン「………」 スネオ「本当なら今頃ママの手料理を食べてあったかい布団で寝ているはずなんだ。」 ジャイアン「………」 スネオ「それを、それを!あんな間抜け野郎のせいで!」 ジャイアン「………」 スネオ「……畜生……」 ジャイアン「愚痴はもういいか?」 スネオ「…ああ、覚悟はできたよ、ジャイアン。あの世で間抜け野郎を待つことにしよう。」 ジャイアン「それじゃ行くぜ!うおおおおおおおおお!!」 スネオ「うわあああああああああ!!ママアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:38:32.22 ID:F/go4hGHO
今日はオナニーせず寝るわ
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:47:39.40 ID:Va0OdtMjO
数年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:49:58.18 ID:UGI5j/V0O
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:55:46.48 ID:6MbaomvX0
ちょっと前に見たスレ↓ ---------------------------------------------------------- 小学生でもレイプするのに俺達ときたら…… 1 元原発勤務(長屋) 2007/03/27(火) 14:01:52.03 ID:MwZb4ec/0 学校が終わったら友達と一緒に魚釣り たまに林に落ちてるしわしわのエロ本を皆で読んだり カブトムシを捕るために無理して朝早くに起きたり トランプからリアルファイトになだれ込んだり そんな記憶しかない ------------------------------------------------------ すごい懐かしくなった
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:56:33.04 ID:oOJgJlo50
俺は10ヶ月前に腎臓に腫瘍が見つかって癌が発覚した。 結婚目前だった相手とも別れて一人になった。 だがそんな時、おまえらと一緒にいるとその時だけは孤独感とか虚無感 みたいのを忘れられた。 もうあと一ヶ月ぐらいしか持たないらしくて、今一週間だけ介護付きで家にいる。 腫瘍が見つかって以来、徹夜でVIPやることはなかったからすごい楽しい。 まぁ今日が最後の日だから言いたい。 おまえらありがとな。髪の抜けたフェロモン0の女を楽しませてくれて。 今日も夕方まで楽しませてくれ。 このスレ未だに泣ける
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:58:06.55 ID:VFVfzGGz0
なかないでどうか私の言葉を聞いて 怖がらないで 何もしないから あなたの為に 一緒に泣いてあげる お願い そんなに怯えないで
規制くらた
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:58:20.53 ID:PPlHjHRv0
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 01:59:02.71 ID:Yxv+zF40O
二人の女がいた。 俺のことを「特別」と呼んだ。 けれど、彼女達は俺をおいて自分達が一番愛する者のところへ走って行った。 今頃きっと、男の上で腰を振っているだろう。 俺は二度と女を信じない。
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:00:33.48 ID:A7dHz+Rb0
>>655 そのスレ懐かしいな 今年の4月ごろだっけ?
当時はネット環境が破壊されていて携帯で見てたからDAT残ってないのが悲しいぜ
せめてURLが分かれば・・・!
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:00:38.44 ID:Hr+gWDY30
そして結局全部見てしまう俺 追いついたぜwww
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:00:49.81 ID:g+XYcWEGO
このスレを昨日から読んでて、思わず実家に電話した俺が通りますよ 親はずっと生きてるわけじゃないもんな、もちろん兄弟も。明日は我が身だって言うし 色々と考えさせられたよ。有難う
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:00:59.37 ID:77juwo140
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:01:12.00 ID:5Pqj0+RK0
3年前の話。 当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。 いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど 子供が2人置いてかれてた。 5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子 俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく 家に行ったときすぐに下の子になつかれた。 ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って 聞いても答えない。 「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。 下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。 破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。 「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。 嫌な予感がした。 だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。 2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。 「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」 すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。 すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。 近くの銭湯で体を洗ってやった。 その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。 連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。 ・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。 俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。 ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:01:39.59 ID:hYlyTsFc0
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:01:43.65 ID:oOJgJlo50
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:03:54.73 ID:VFVfzGGz0
このスレ見てないてたら友人が部屋はいってきた 必死であくびしてる真似をするおれ
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:04:24.12 ID:L6wA//sxO
元々はDQN女じゃなかったんだ。 父子家庭で家事もしっかりやるいい子だったんだ。 付き合い始めて1年ちょっとしたあたりに、DQNっぽい子と仲良くなりはじめて その子のせいでどんどん友達付き合いが悪化。どんどんビッチ化 元々すごいいい子だったから更正してくれるかと思ったらダメだった。 俺と別れてからも噂聞くほどの有名なヤリマンビッチになった。 ちなみにその俺の元カノと今の彼氏との出会いは ナンパされてホイホイついてって自宅で「肌のきれいになる薬」を飲まされて うとうとしてるうちにその彼氏+友人に輪姦されたのがきっかけ 悲しすぐる・・・・・
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:04:46.18 ID:oOJgJlo50
スレ保存してじっくり詠もう
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:05:09.36 ID:A7dHz+Rb0
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:05:46.17 ID:Hr+gWDY30
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:06:06.68 ID:oOJgJlo50
>>670 泣けるよな・・・今頃やっぱり・・・・・・・・・・・・・・・・・
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:07:01.56 ID:5Pqj0+RK0
昨夜美容院へ行ってきた。 悲壮さを出したくなかったから、「最近薄くなってきちゃって・・」と指摘される前に言った。 そしたら店員「本当ですね(キッパリ)」・・・・・。 てっきり「そうなんですか〜?」くらいで曖昧な返しをしてくると思ってただけにアセル俺。 しかし、一度明るいキャラで行こうと決めたからには凹んだ所は見せられない。 「うまく誤魔化せるような髪型ないですかね〜?」と俺。 「厳しいっすね(キッパリ)」 もはや瀕死の俺、口数が減る。すると店員、気を使ってくれたのか、話題を振ってくる。 「会社帰りですか?」 まだ学生の俺はさらにダメージを受ける。ここで寝たふりモードに突入。 ・・・数十分後、目を開けたら、頭頂部が刈られ側頭部の髪だけだらりと長い 落ち武者状態の自分がそこに。 「この切ってない髪を、こう持ってくるんですよ。隠せるとまではいかないですけど、 まあ、イイ感じじゃないですか」 俺、フラフラになりながら店を出た。もうココには来ないと心に決めて・・・・。 横のバーコード用の毛は自宅で自分で切りました。
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:07:40.46 ID:A7dHz+Rb0
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:07:46.53 ID:njVKfChuO
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:09:45.88 ID:Hr+gWDY30
>>674 名前の職業なつかしすwww
こんなスレあったのか・・・・リアルタイムでいきたかったわ
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:09:51.60 ID:A7dHz+Rb0
>>672 あのときほどヌクモリティを感じたことは無かったね
今はどうしてるんだろう・・・やっぱり・・・・・・
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:10:44.65 ID:oOJgJlo50
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:11:49.65 ID:52RTdOr8O
○○○ ○>1氏ね○ ○○○ .c(,_uuノ
昨日、
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/2002.5after.htmlに行ったんです 。
そしたらなんか涙がめちゃくちゃいっぱい流れて止まらないんです。
で、よく見たらなんか「2002年5月後半闘病日記」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、他人の闘病日記くらいで普段流してない涙流してんじゃねーよ、ボケが。
所詮他人だよ、赤の他人。
なんか文章が妙に明るいし。知り合いの妊娠告白を心から喜んでんの。せつねーな。
「左足の小指の壊死部分が落ちた。これで4本指だーヤクザだー」、
とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、とても苦しそうなのになんでそんなに強いんだと。
闘病日記ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
病院の同室の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
医療ミスで主治医を訴えるとか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供なんだからもっと甘えてろ。
で、やっと落ち着いて読めるようになったと思ったら、
最後の行に5/22 20時17分 逝去、享年23歳とか書いてあるんです。
そこでまたボロ泣きですよ。
あのな、他人の死に涙するなんてのはきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
マヌケな顔して何が、嘘だろオイ、だ。
俺は本当に心から悲しんでるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間自分を問い詰めたい。
俺、薄幸の美少女に涙する自分に酔ってるだけちゃうんかと。
あまりのショックでボロボロの俺が今、自分の心の中での最新流行と言えばやっぱり、
ネタ扱い、これだね。
誰かが俺みたいな奴を釣るためにネタとして書いたことにする。これが理性の保ち方。
ネタ扱いってのは騙された悔しさがある。そん代わり哀しみが少なめ。これ。
で、さらに2chに「おまいらネタに騙されてやんの」とカキコ。これ最強。
しかしこれをすると彼女を愚弄しているという後ろめたさまで二重に伴う、隼の剣。
素人童貞の俺にはとても出来ない。
まあそんな俺ができることといったら、
せめて彼女の魂が安らかならんことを祈るだけだってこった。。・゜・(ノД`)・゜・
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:17:22.73 ID:A7dHz+Rb0
やべえ 179 : 自衛官(樺太) なんか俺のような希ガスwww これは改めて読むとハズイwww
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:18:27.76 ID:oOJgJlo50
>>681 安らかに眠って欲しいな
どうせなら生きててほしいけど
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:21:48.67 ID:5Pqj0+RK0
□■天国からのビデオレター サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。 その時、サキちゃんはまだ2歳。 「あなた、サキのためにビデオを3本残します。 このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。2本目は小学校の入学式に。 そして3本目は…○○○の日に見せてあげてください」 まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。 そして、サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。 (ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される) 「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。 でもママはね、テレビの中に引っ越したの。だから、こうやってしか会えない。 パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。だったら、ママ、また会いに来ます」 サキちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。 「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう……。ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。 サキちゃん、ちゃんと聞いてね。 ママが今住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。 でもね、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来ます。 じゃあ、魔法をかけるよ。 エイッ! ほうら、サキちゃんは料理や洗濯ができるようになりました」
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:22:44.89 ID:5Pqj0+RK0
そして3本目のビデオ。そのタイトルは、こう書いてあった。 新しいママが来た日のサキちゃんに そしてサキちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。 3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。 なつかしいママの顔が映し出された。 「サキちゃん、おうちの仕事、がんばったね。えらかったね。 でも、もう大丈夫。新しいママが来たんだから。 …… サキちゃん。今日で本当にお別れです。 …… サキちゃん、今、身長はどれくらい?ママには見えない。 (泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る) ママ、もっと生きたい…。 あなたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい…。 あなたの成長を見つめていたい…。 じゃあ、サキちゃん、これがママの最後の魔法です。 それは、『ママを忘れる魔法』です。 ママを忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくってください。 では、魔法をかけます。1、2、3、ハイッ!」 そこでビデオは終わった。 しかし、サキちゃんに、この魔法は効かなかった。 パパと、新しいママにも効かなかった。 ママは、みんなの心の中に、ちゃんと残っていた。 そして今度は、サキちゃんが主役の、4本目のビデオがつくられたのだった。 天国のママに見てもらうために
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:28:10.66 ID:5Pqj0+RK0
チェルノブイリ事故は、メーデー前の金曜日深夜に起きた。 制御棒を完全に入れれば、炉心は止まる。 だが、中途半端に入れれば、残った核反応で 発電できるのではないか? という実験中だった。 安全装置は切られていた。 金曜日の深夜。技師や作業員たちは、 「この仕事を終えれば休める!」と意気軒昂だった。 実験は暴走という結果を生み、休みは潰れた。 災厄。炉心融解、メルトダウン。 炉心直下には、核反応を制御するための冷却水プールがあった。 メルトダウンが進めば、そのプールの水で水蒸気爆発が起きるだろう。 どうしたか? 3人の男たちが、汚染された水の中を泳いでいってプールの栓を抜いた。 彼らのことは誰も知らない。 アンドレイ・アナネンコ ヴァレリイ・ベズパロフ ポリス・バラノフ 彼らは、ひどい事故が「よりひどい事故」になることを防いだ。 ヨーロッパ全域が「死の森」になることを防いだ3人。 彼らのその後は、あえて語らない。
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:32:10.99 ID:A7dHz+Rb0
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:38:20.74 ID:yOtNgduxO
ほ
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:39:57.73 ID:W2+rD6SOO
>>437 に似た感じのことを高校の時友達にされたの思い出して泣けた
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:40:12.17 ID:F/go4hGHO
しま
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:47:08.12 ID:Cuj0neBfO
>>683 ストーリーランドキタコレ
あれって月間になるとか最終回に言っておいて一回も放送ないよな
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:55:29.15 ID:JPNjvPfqO
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:56:33.28 ID:J8YhorOS0
>>26 泣いた。
俺も高校時代母親が作ってくれた弁当食べなかったな。
残したり、毎回文句言ってた。
毎日文句言ってせいか、今では手料理あんまり作らなくなったな。
50近いし、父親とのトラブルで疲れてたんだろう。
何で俺気づかなかったんだべ。普通に文句言いまくってたわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん
明日一限目から講義あるのに号泣して寝れねーじゃねーかよ いいぞもっとやれ
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 02:59:12.90 ID:J8YhorOS0
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:05:44.74 ID:FJTSz0EcO
ネット世代に生まれたことはそれほど悪いことじゃなかったのかもしれない VIPでこういうスレ見る度にそう思う
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:06:13.78 ID:eT5JHgkBO
眠る前に保守
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:10:42.67 ID:TAXocIWQ0
>>674 ただでさえこのスレで泣きまくってたのに…
目が真っ赤だ…
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:14:19.93 ID:NN/oxvPF0
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:15:58.57 ID:ICqJROTjO
ドメイン差し押え2ちゃん閉鎖騒動の時に、 ジョジョ3部の花京院のモノローグを改変したものを読んで 不覚にも泣いてしまったのだが…誰か持ってない?
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:20:46.92 ID:4xvVAIia0
2年前旅行先での○○組事務所の前を通りかかったら変な団体が来ていた。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「そうです。市内から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「暴力団の存在は市の治安悪化につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの組の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの組の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女が門をくぐった時にヤクザが彼女に社交辞令の軽い会釈ではなく最敬礼のお辞儀していた。
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:21:17.06 ID:m7D/EXg4O
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:21:47.05 ID:Qqsi5IbzO
>309 オレの親父もそんな感じだ(;_;) 親父40すぎてパラサイトなんだぜ(;_;) 爺ちゃん80なのにまだ働いてるんだぜ(;_;) 婆ちゃん最近すごく調子悪いんだぜ(;_;) オレどうしていいかわかんないよ(ToT)
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:23:10.08 ID:WSLklXFEO
感動した だが俺はこういう物語の主人公のようにはなれそうにないや 俺の分もいろいろな意味で生きて欲しい いや、別に俺が死ぬわけじゃないが
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:44:17.70 ID:8wuDqcEtO
保守
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 03:50:09.13 ID:IWA0O7r40
俺が小さい頃チキンラーメンが大好物でこの子は手がかからないって母がよくチキンラーメン作ってくれてた。 ある日、昼飯に学校から帰った俺に1個のチキンラーメンを母と俺で半分ずつで作ってくれた はしゃぎながらTVのある部屋に味噌汁の椀にタプタプに注いだチキンラーメンを運んでいったら こたつに足を取られて転んで椀ごとこぼしてしまった。 大泣きしてる俺に母があわてて「お母さんのあげるから」って自分の分をくれたっけ。 でも違ったんだよ母さん、あの時は大好きなチキンラーメンがこぼれたのが悲しかったんじゃなくて 笑顔の母さんと一緒にチキンラーメンが食べれないのが悲しかったんだ。 そもそも俺チキンラーメンなんて好きじゃなかった。俺が喜ぶ姿を見て微笑む顔が見たかっただけなんだ。 そんな訳で今でも実家に帰るとチキンラーメンが置いてある、一応食うけど。
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 04:11:38.57 ID:+M/hXPOF0
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 04:40:00.87 ID:jhGxzzZ40
昼寝して眠れず夜中にここ見つけて今追いついた 今から寝て八時に起きるか、鉄夜するか・・・ しかしVIPばっかやってる俺が悲しい、今日から頑張ろう
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 04:42:39.15 ID:OWse1s0k0
>>708 おお、おまいは俺かい?
寝られねーから俺は起きるよ、頑張るよノシ
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 04:45:42.67 ID:jhGxzzZ40
>>709 おお、同志よ
しかしこのまま起きてて学校行っても何か辛そうだ
寝て頭すっきりさせて青春出来るように頑張るよ、お休みな
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 04:53:38.04 ID:CDkUDOGIO
明日久々の外出でこのスレ見たら寝ようと思ってたのに〜〜〜〜 vipにはこういう不意討ちスレがあるから気をつけてた筈なのに〜〜〜〜
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:20:15.97 ID:F/go4hGHO
ほ
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:21:26.83 ID:SEWI0CiJO
おかしいな。外は晴れなのに雨漏りひでぇよwww 5時間かけてここまで来た。 俺は明日片肺を切除するんだが、もしも失敗したらお前らが俺の分まで幸せになれ!!!!!! 成功したらお前らの分も嫁を幸せにする
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:29:41.17 ID:L6wA//sxO
>>713 はぁ?おまえの分の幸せなんていらねーよ
だから嫁さん幸せにしてやれ
そしておまえも幸せに暮らせ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:30:38.86 ID:SEWI0CiJO
>>714 ありがとう
先月式挙げたばっかだからまだ死ねねぇんだよなww
義父にぶっ殺されちまうよwwww
でも、怖いな。死ぬんじゃねぇかって思うとガチで怖い。
個室だから雨漏りひどいんだよwww
駄レスすまん
おやすみ。
>>716 お前は嫁を幸せにするまで絶対死ねないから
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:32:47.79 ID:OWse1s0k0
>>713 分けても屁でも無いくらい
てめぇと嫁さんが超幸せに成ってから、分けてくれw
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:33:15.31 ID:OEjcEiy0O
>>713 お前と嫁、びっくりする位幸せにずっと暮らせる様に祈る。
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:39:24.04 ID:hYlyTsFc0
2年前トラベル先での○○組事務所の前を通りかかったら変なアソシエイションが来ていた。 そのグループに向かって一人の女子高生とおぼしきドーターが向かっていく。 ドーター「あんたら地元のヒューマンか?」 アソシエイション「そうです。シティーから集まったシチズンアソシエイションで・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 アソシエイション「暴力団の存在は市のパブリックオーダー悪化につながる・・・アンドソーオン」 ドーター「私は神戸のヒューマンや。はるばるエレクトリックトレインのって何しにここまで来たかわかるか?」 アソシエイション「・・・・?」 ドーター「地震でヒドゥンしたファミリーをヘルプしてくれたのはここの組の人や。 コウルドな中ご飯作ってくれて、バスもボイルしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの組の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 ユーらにわかるか? 消防車が来てもパスするだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 ビギニング、シャウトし散らすように話しスタートしたドーターは次第に涙声に変わっていった。 あまりにもインプレッション的だったのではっきり覚えている。 アソシエイションは撤退。 彼女が門をくぐった時にヤクザが彼女にソーシャルライフ辞令のライトなグリーティングではなく最敬礼のお辞儀していた。
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:40:14.81 ID:a5CV+1u5O
>>713 大丈夫、絶対大丈夫
だから今は手術に備えて休んどけ
ここまで生きてきたんだから、必死にしがみついてやれ
自分も長生きできたらいいなあ
無理かもしれないけど、まだやりたいこといっぱいあるよ
健康なのに自殺する奴ら、変わってくれって思う
死にたくない
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:41:14.26 ID:SEWI0CiJO
お前らどれだけ泣かせれば気が済むんだよwww 本当にありがとう。 俺と嫁も幸せになるから、お前らも幸せにならなかったら容赦しないwww お前らの一文字一文字?のせいで辛いから幸せになっちまうよwwwww 今度こそおやすみ!
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:44:02.79 ID:CkbUxCjS0
>>713 他のスレみたりしてりして気付かなかったぜ。
頑張る必要は無いんだぜw俺も何度か手術とかした事あるけど、
肩の力抜いてゆっくり寝て、起きたら終ってるもんさwwwwwww
おやすみな、手術終ったらまたVIPで騒ごうぜwwww
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:46:09.51 ID:OEjcEiy0O
おやすみ
追いついたw
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:49:37.62 ID:ni8cijxIO
ksk
ksk
おk
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 05:57:21.02 ID:zBESVpWD0
こういうのイラネ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:01:22.85 ID:uegEHCPNO
>>699 のが気になって全力で探してるが見つからねー…
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:04:03.15 ID:5PC05rO7O
ネタとかじゃなくてガチで画面みえねえ
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:14:13.88 ID:IWA0O7r40
信じられないだろ。保守なんだぜ
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:18:56.17 ID:NPxThGsuO
追い付いた。何時間かかったんだよちくしょう! 超乳
追い付いた… 朝だね。 素敵な一日がみんなに訪れるように。 おやすみ。
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:30:30.86 ID:PeN1f2z5O
>>734 一人で何をしてるんですか?自己満足ですか?
>>〜までって署名と同じだと思うんだけど……
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:34:42.32 ID:YG+Zc6U3O
>>739 気持ちは解るがここは黙っとけ
人の心の痛みと優しさが解る大人になれ
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:38:49.30 ID:F/go4hGHO
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:41:32.67 ID:MllkyeGz0
「バナナジュース」 僕は友人と2人で小さなきっ茶店に行きました。 その店は小さくてL字型のカウンターがあるだけでした。 僕はメニューを見たしゅん間ぐらいに「バナナジュース1つください」と言いました。 カウンターの中には、エプロンをしたおじーさんがにこにこと立っていて 「はい、わかりました」と言いました。 そして友人は「アイスココア下さい」と言いました。 おじーさんは「ハイ」とうなずくと、水とおしぼりを出してくれました。 その時、僕は急に気が変わり、「あっ、バナナジュースやめて、 レモンスカッシュにするわ」と言いました。 するとおじーさんは、「レモンスカッシュとバナナジュースですね」とか言うから、 僕は「いや違う、レモンスカッシュとアイスココア」だと言いました。 するとおじーさんは、「あっはいはいわかりました」と言って作業を始めました。 小さな店には僕達2人と、そのおじーさんだけでした。
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:41:58.00 ID:MllkyeGz0
1分ぐらいのち、そのおじーさんは、「バナナジュースとアイスココアでしたっすよねェ〜」 とカウンターの奥から僕に聞くので、 僕は「ちがうちがう、レモンスカッシュとアイスココアです」と言ったら、 「あそっか」と照れ笑いしながらまた作業を始めました。 それからまた30秒ぐらいして、「すみませんけど、バナナジュースと アイスココアでしたよねー」とにこっとしなが言うので、僕はていねいに 「バナナジュースはやめて、レモンスカッシュとアイスココアでお願いします」 と言いました。 そしたらおじーさんは、「あ、すみません、ごめんなさいね。わかりました」 などと言って、また作業を始めました。 僕はその時、「この人少しボケている」と思いました。 それからしばらくして、「うわーしまったーバナナジュースじゃないんだー」 という大きめの声が聞こえたのでカウンターの中に目をやると、 ジューサーの中にバナナが2本入っているのでした。 僕は、「いいですよバナナジュースで」と言いました。
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:43:32.96 ID:l4HGLwm50
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:43:36.68 ID:e+z4zlef0
1日2時間2ちゃんすると1年で730時間(30日)2ちゃんをしたことになる 1日4時間2ちゃんすると1年で1460時間(60日)2ちゃんをしたことになる 1日6時間2ちゃんすると1年で2190時間(91日)2ちゃんをしたことになる 1日8時間2ちゃんすると1年で2920時間(121日)2ちゃんをしたことになる 1日10時間2ちゃんすると1年で3650時間(152日)2ちゃんをしたことになる 1日12時間2ちゃんすると1年で4380時間(182日)2ちゃんをしたことになる 1日14時間2ちゃんすると1年で5110時間(212日)2ちゃんをしたことになる 不 夢はあきらめた 来世で再チャレンジ ストレスがマイナスの力に 健 子供の頃から夢が無かった 現状への甘え 逆 康 「あなたのような人にはなりたくない」 後 つかみとれない 境 両親へ仕返し 早く自殺しろ ろ は なが 向 這いずり回る だ り、 なんにもしない き め 出来ない たな そんな事ってないよ いい / ̄ ̄ ̄ \ 何もやれない、これからの自分 自 常に自分を甘やかしてた / / \ \ 両親へ、怨嗟の気持ち 分 / <○> <○> \ 未 「やりたいこと」が「やれないこと」に | (__人__) | 来 人生はあきらめた \ `ー'´ / は 人生は他人任せ / \ 朝 鮮 やってできないことだらけ
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:51:48.73 ID:hksHmfQUO
ここまで読んだ こういうスレ読んだ時は頑張ろうと思うんだが、 しばらく時間経つとまたいつもの調子に戻るから困る そんな俺は今から寝る駄目ニート ほんともう生きててごめんなさい 朝のニュースのいってらっしゃいがつらいぜ畜生
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 06:55:40.35 ID:cx+F3CfmO
誰かガンバリストのやつ持ってない?
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:01:40.35 ID:Xo4WysJYO
ほ
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:09:15.58 ID:3S/W/Faw0
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:22:25.06 ID:l4HGLwm50
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:23:51.48 ID:feKoyzi0O
まだあった。 ほし
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:27:21.48 ID:xRI82o24O
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:40:31.69 ID:yOtNgduxO
ほ
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:43:16.83 ID:a6tTIHU5O
病気なんかに負けないで強く生きようと思った 明日からはもう泣かないよ。 手術も頑張る
755 :
フジコ☆マン子 ◆Pnn67kcAoc :2007/07/12(木) 07:43:38.59 ID:tKon+9tO0 BE:1218254786-2BP(6072) 株優プチ(hack)
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 07:46:19.28 ID:RWS5j9grO
>伊東美咲さんは、 馬の糞にしか見えない きれいな人を見た後だと 伊東美咲は野グソにしか見えない 素直な感想です。 馬糞系 顔にもいろいろ種類があるが 馬糞系 公衆便所 馬糞系 野グソ専門 馬糞的なダサさを持った野糞顔だと思います。 女性というより馬糞です 臭そうな顔してますね 馬の垂れ流し野グソが 間違って人間界に 来てしまったような 顔です 馬糞は 人間の世界から 隔離しないと ちょっと臭いですね
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:04:39.16 ID:H0yDLoTRO
ほ
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:19:13.73 ID:H0yDLoTRO
し
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:23:24.00 ID:cgWWAAwgO
骨髄バンクに入ろうと思う今日この頃
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:32:34.07 ID:YVQ9C+2jO
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0 生きててもさ、無駄なんだよ、俺。 きっと何しても上手くいかないんだよ。 ただダラダラと生きててさ。 いっそ本気で死んじまおうかな。 58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70 死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。 自分の心の声に気付いてやれよ。 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0 …もっかいバイト探して見る。 ありがと。
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:41:36.26 ID:9ngXHuMv0
>>280 うえ、うえ、うえええええええええええん
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 08:42:44.49 ID:H0yDLoTRO
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:01:10.12 ID:7MDyrAdj0
散々目ぇ真っ赤にさせられたんであげておこう。
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:02:19.69 ID:7MDyrAdj0
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:03:01.34 ID:aSABosYhO
ほす
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:21:58.05 ID:eT5JHgkBO
ほ
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:28:56.68 ID:H0yDLoTRO
ほす
りながら読んでるんだか追い付く気配なし
泣いたのとワロタのダイジェストで安価張ってホスィ
>>19 好き
>>157 迄は読んだ
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:28:58.52 ID:3dMXBONPO
まだあったか…。
安価は面倒だからわからんが、 先生が勉強の出来ない子をしっかり教育するネタと カーチャンの弁当ネタと カーチャンと野球場に行ったネタと カーチャンが娘に残したビデオレターと トーチャンのパチもん時計でガチで泣いた 病気ネタとかも結構くるんだぜ…
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:37:51.66 ID:cgWWAAwgO
うちの猫の優しさにびっくりした 今このスレ見てて泣いてたら猫が鳴きながら俺の所に来てくれた今膝の上で寝てるw
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:38:42.35 ID:e+z4zlef0
俺は夢にかがみがでた 朝、下駄箱で上履きに履き替えようとしているところに か「おーっす」 俺「(かがみと確認後)・・・はあ」 か「何か文句あるんかい!」 俺「別に」 放課後ぼ下駄箱 か「よー」 俺「またか」 か「中学も一緒なら、もっと仲良かったのかな」 俺「それはご光栄です」 そして起床、現実とのギャップに絶望 はあ・・・ 正直、らきすたは特に面白いと思うことも無く惰性で観ているだけだが、 この夢は色んな意味で効いた。 個人的にはフェイトさんのネグリジェが 夢にでてくれたらよかったのに・・・ 二次元の住人と触れ合うにはどうすればいいのか
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:42:09.93 ID:onlIxnhb0
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:45:30.28 ID:QDrXUsUOO
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:53:42.68 ID:yOtNgduxO
ほ
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:58:08.34 ID:aSABosYhO
966 名前:Cal.7743[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 03:20:34 mixiデビュー!(0) 今日は僕の誕生日です!(0) みなさんはどう思いますか?(0) あけましておめでとう!!(0) マイミクの皆さ〜ん!お知恵拝借!(0) mixiプレミアム入っちゃいました!!(0) 皆様にアンケートです(0) 最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0) 手首切りました…(0) 家にある睡眠薬全部飲みました…(0
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:58:37.91 ID:aSABosYhO
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:00:44.11 ID:aSABosYhO
237 ('A`) New! 2007/01/08(月) 23:35:41 0 俺ずっと高齢童貞喪だったんだけどさ 半年くらい前にお見合いで結婚したんだよ うっひょ〜やっと童貞卒業できるうぇwwって思ってたんだけど やっぱお見合いでいきなり結婚しちゃうとどうしても抵抗があるらしくて それで俺も奥手だから煮えきらずにずっとお預け食らってたんだけど こないだ嫁さんが妊娠したって報告があってさスゲー喜んでて俺もスゲー嬉しくて 二人で居られる今のうちに旅行にいこうってことになって だからか俺もちょっと気が大きくなって迫ったらセクロスOKってやっと許しが出たんだよ なんか自慢みたいになったけどようやく俺も童貞捨てられそうです 今までありがとうお前らもがんばれよ!
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:08:11.85 ID:ZCLuXrF4O
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:10:36.18 ID:BgpuBAGf0
>>754 手術うまくいくぜ、心配すんな?
い`、ていうか生きてくれ。
俺も生きる、まだ彼女に会いに行くのは早いからさw
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:13:37.50 ID:3S/W/Faw0
>>775 mixiデビュー!(0)
今日は僕の誕生日です!(0)
みなさんはどう思いますか?(0)
あけましておめでとう!!(0)
マイミクの皆さ〜ん!お知恵拝借!(0)
mixiプレミアム入っちゃいました!!(0)
皆様にアンケートです(0)
最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)
手首切りました…(0)
家にある睡眠薬全部飲みました…(1)
ありがとう…(1)
我はメシア、明日この世界を粛清する。(54687)
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:16:45.61 ID:FnYkJH3MO
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:17:21.76 ID:N/foZbeiO
354 名無しのオプ :2006/12/30(土) 09:26:16 ID:qFHrh6yn 「おい、まだかよ?」 俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。 「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」 確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。 今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。 俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。 「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」 「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」 俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。 「お待たせ。いいわよ。…あら?」 「ん、どうした?」 「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。 「あっ、忘れてた」 「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」 「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。 「何だよ、いきなり」 「いいじゃない、夫婦なんだから」 女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。 「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。 少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。 「じゃ、行くか」「ええ」 俺は、足下の台を蹴った。
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:29:18.40 ID:gRmYz0kv0
まだこのスレあったのかよwww
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:29:57.92 ID:cgWWAAwgO
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:30:39.14 ID:onlIxnhb0
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:36:36.84 ID:gOXbSuxY0
残ってたのかwwwww 大分スレタイとは違う感じだが これはこれで
206 名無しさん@HOME :2007/07/07(土) 04:20:59 0 俺が小さい頃に出て行った母親がどうやら再婚してたみたい。 あっちの家族には秘密らしい、暇なんで養育費貰いに行こ〜っとw 212 名無しさん@HOME :2007/07/08(日) 01:00:38 0 行って来た〜結果から言うと養育費ゲットしました〜 夕方に行ったんだけど、ちょうど夕飯の時間だったみたい、チャイムならすと 女性が出た。フルネーム言ったら一瞬の間が合って、切られた。そしたら 玄関が開いて母親が出てきた。写真で見たのより当然ながら老けてた。 表情は「何で?」って顔してた。まぁ当然と言えば当然だわな。捨てた子が 目の前にいるんだし、「養育費の事で」って言ったけど無反応だった。 仕方ないから家に入ろうとすると全力で止められた。やっぱりね〜と思った。 だからデカイ声を出してたら中から男が出てきた。再婚相手だろうな。 怪訝な顔をされた。不審者扱いw そこで「この人の子供です」って言ったら「はぁ?」って顔された。 本当に内緒にしてたみたい。母親に正直に言うように促すと観念したように その男に話した。
で、ここじゃってことで家の中に侵入成功。リビングに通されたら、女の子が一人 中学生くらいかな?でソファーに座らされた。 来た理由を聞かれたんで、答えたら向こうは黙りこくってた。だからTシャツを脱いで 背中を見せて「アナタが出て行ったせいで、父親からこんなに可愛がられました」って 言ったら母親は泣き出した。 そして「払います」だって。一括で払うらしい。 213 名無しさん@HOME :2007/07/08(日) 01:01:32 0 これで俺も大学に行けるぜ〜 でも本当は会った瞬間に母親がもっと違うリアクションをしてくれれば こんな事をしなかったかもね。 金は入るけど、やっぱ捨てられたんだな〜って改めて実感した日でした。
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:41:44.98 ID:FKs/59luO
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:43:02.36 ID:z83QJ0mz0
>>787 ,788
ヒント:一家心中、すでに死んでるお義父さんとお義母さん
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:46:21.20 ID:4+esuAiK0
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1184197950/l50#tag47 お前ら!このスレで第三者の番号とアドを晒す犯罪者確定のバカが沸いたぞ!
記念真紀子で埋めつつ通報頼む!
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 09:59:31.77 ID:JlC1mk6qO
肉便器なんかじゃないからな!
090××××××××
b××××-××××a-××××@×.ne.jp
これは俺じゃないからな!
暇だから相手して欲しいとかじゃないからな
いいな、お前ら絶対にメールしたり、電話なんてかけるんじゃないぞ!?
絶対だぞ!
都合によりこのコピペでの番号、アドレスは伏せさせて頂いておりますが
スレではガチで載ってるから注意しろよな!
>>792 >>794 あーなるほどな
そして
>>790 がガチで悲しい件
感動する話と悲しい話はちがうよなぁ…
>>790 はガチで悲しい
恐らくかーちゃんもどういう反応したらいいか解らなかったんだと思うんだぜ…
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:53:57.33 ID:GZz143OJO
>>792 しかし子供も死なせるならなんでじいちゃんばあちゃんはニコニコなんだ?
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 10:57:05.99 ID:onlIxnhb0
>>792 だからなんで心中?って部分をしりたいんだよwwww
30 今日のところは名無しで :2007/01/15(月) 10:48:22 最近、近くの農家でアライグマが野菜を盗みます。 イモやキャベツ、ネギです。その前は、キューり、なす、トマトでした。 最近、やたら野菜が食卓に出るなぁ・・・と思っていました。 余った野菜は、近所に配ります。 ある日、刑事が来て寝ていた親父を無理やり覆面パトに乗せて連れて行きました。 親父は、「俺じゃない、アライグマだ!アライグマが俺に代わって・・・」とわめきました。 その為か、団地で俺は、アライグマの息子と言われてます。 農家の人が、キャベツの中に小さな名前と電話番号入りのカードを仕込んでいたそうです。 それが配った中にあったみたいです。
いまひどいゆとりをみて軽く泣きたくなった
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:03:02.16 ID:gOXbSuxY0
18 大人になった名無しさん :04/10/15(金) 20:44:12
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
26 なおき :04/11/16(火) 19:05:38
>>18 ありがとう、
よろしければ、あなたに差し上げます。
まだ少し、中身が残ってると思います。
もう、僕には使う事も 膨らます事もありません。
気が付いてくれて、どうもありがとう・・・・・さようならね。
今までも、今も、そしてこれからも、心の底から好きな人が居ます。 毎日、その人の事ばかり考えています。 どうやって思い出を増やしていこう? どうすればアノ人の思い出の中に残る事ができるだろう? と。 ついさっきまで一緒に居た事が嬉しい。 明日また会えると思うと嬉しい。 思い出に頼らないと、この先一人では生きていけないから。 その人とは絶対に結ばれない運命。 結ばれてはいけない運命。 ひ孫の顔を見せてあげられなくてゴメン、婆ちゃん。 家系を絶やす事になるけど許して欲しい、オヤジ。 孫の顔を見せてあげられなくてゴメン、おふくろ。 俺は、同性愛者だから。 好きな人とは一緒になれないんだよ。
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:07:58.21 ID:onlIxnhb0
ぐぐったけど何で心中したかはかいてなかった(´・ω・) 単なるブラックストーリか。ションボリ --------------- 二度の脳梗塞で重度の障害が残った夫は、狭心症発作を繰り返しながら自宅療養を続けている。人との接触を求めて、時々外出する。 冬の一日、急に思い立って遊園地へ行った。 広場の隅に車椅子を止め、私は傍らに立って元気に走り回る子供達を見ていた。思ったより寒く、早く帰らねばと思った。 その時広場に歓声があがった。ドナルドダックの着ぐるみを着た人が現れ、子供達がどっと駆け寄ったのだ。 ところがそのあひるさんは、子供達をかき分けてどんどん駆けて、こちらへ近付いてくる。広場の隅にいる私たちの方へ……。 車椅子に乗った夫の前へ来ると、大きく一礼して大きな手で夫の背中を撫でてくれる。二度、三度、突然の出来事に私達も周りの人も驚いた。 夫の背中を大きく撫でて、今度は私の腕をさすり、両手で包み込んでくれる。大きな白い温かい手で……。 優しさが老二人を包み、その温かさが周りに広がり、見ていた人達の間から拍手が起こった。 夫の顔を見ると、涙がほろほろ頬を伝っている。 風の冷たさを忘れた。 「優しさをありがとう」と言うのが精一杯の感謝の言葉。 あひるさんはウンウンと頷いてもう一度夫の背中を撫でて、子供達の方へ駆けていった。 思いがけない出来事だった。着ぐるみだからお顔は見えない、お声も聞けなかった。けれど、優しさと励ましのお心はしっかりといただいた。病む夫にも、介護の私にも元気をくださったあひるさん、ありがとう。
いまものすごく某犬か何かの着ぐるみにキックされた男の話をコピペしたい
>>1 ってコピペだったのか 長門好きじゃないからどうでもいいが
だがその長門似の子はそいつの彼女なのかね
自分の彼女の裸とか他人に自慢でも見せたくないな俺は
カプ板のコピペなら貼れる
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:18:17.48 ID:onlIxnhb0
泣ければなんでもおk どんな意味でもなければおk
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:31:14.51 ID:gOXbSuxY0
俺が何かを好きだと言うと、そのために頑張ってくれちゃう。 一緒にご飯食べに行って 「こういう味が好き」と言ったら 次回、彼女の家に行った時に似たような料理を作ってくれる。 テレビの芸能人をかわいいと言ったら 感じの似た服装をしてみたり。 俺のために頑張ってくれてる姿勢がすごく感じられて嬉しいし愛を感じる。 でも、そんな彼女はロングヘアーだけは譲らないw 俺、ショートカットが好きなんだけど…でもそんな頑固なところも可愛いw ・・・・・・はあ?
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:31:57.27 ID:onlIxnhb0
なぁ・・・どこで泣けるんだ?
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:32:15.58 ID:AJ8pOzn80
スレタイ: 赤ちゃんポストに子供入れてきた 1 NAME:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 11:04:15.65 ID:xh4tZhepP 今便所で生まれた子供。名前ウン子って命名した。だれか引き取ってくれるといいな
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:32:38.08 ID:4sTdLD+7O
へへっ。昨日あたりから煙草の紫煙が、いやに目にしみるぜwwww
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:34:16.25 ID:enYMfWmJ0
オレのガキンチョの頃の話 近所で有名なくらいケチで頑固なウチのじいちゃん。 でもじいちゃんオレにはスゴイ優しくて、オレはそんなじいちゃんが大好きだった。 お菓子もオモチャも、ねだればイッパイ買ってくれたしな。 でも兄貴や弟にはそこまで優しくなくて、オレだけズルイってよく喧嘩になった。 じいちゃんは兄弟で1番オレのこと大事なんだなって思ってた。 それから時は流れて、オレが高校あがってスグにじいちゃんは死んだ。 オレは学校からすぐに病院に向かったけど、最後には立ち会えなかった。 じいちゃんは最後に「○○(オレの名前)ごめん」って言ったと聞かされた。 最後まで、じいちゃんオレのこと大事に想ってくれたんだなって嬉しいような悲しいような気持ちだった。 葬式が終わって、初めてじいちゃんが居ない家族での食卓の時に、 「じいちゃん、兄弟でオレのこと1番大事にしてくれたよね・・」ってオレは何気なく言った。 そしたら皆ギクリって顔して黙ってさ、オレが不思議な顔してたら 「それには理由があるんやよ」って、ばあちゃんが初めて教えてくれた。 オレが2歳の時に大怪我したこと。それは、じいちゃんが子守を頼まれて目を離した時に起きたこと。 オレをのせた救急車の中で、 じいちゃんは「もう絶対に辛い思いはさせないから助けてくれ」って泣きながら何度も何度も頼んでいたこと。 それを聞いて、オレは家族の前で大声で泣いてしまった。 何が兄弟で1番大事にされてるだ。オレは大バカだ。なんで最後にゴメンなんて言うんだよ。 じいちゃんごめん。もっとイッパイ孝行すれば良かった。もっとイッパイありがとうって言えば良かった。 じいちゃん死ぬまで約束守ってくれてありがとう。もう大丈夫だよ。 今でも思い出すと泣けてくる。
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:34:34.19 ID:gOXbSuxY0
クリスマスごろに見れば鬱で泣けてくるんだよ これで
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:36:41.42 ID:dD0ni+q3O
!
>>811 ふ、6ナハラワマアカナヤワヤナカホワマにヤカハラワヒラヮマアヤワヤマタアカナヤナカワマタアカナtpgJpj9 am pg.p.ajt p.a pat q 661823074280710
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:37:15.30 ID:AJ8pOzn80
トゥルルル、トゥルルル・・・・ 女「もしもし、いきなりごめんね。 クリスマスイブって... 暇 ? 」 俺「えッ!?う、うん暇だよ!」 女「あはっ、やっぱりーwww」 (後ろで多人数の笑い声) ガチャ、ツー、ツー................. // // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ // ///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| / // //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| / / // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// //// /// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// /// ////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| /// ////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| //// // / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// // // // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 21:23:26.42 ID:5rudSTri0 ,'⌒,ー、 _ ,,.. X 〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´ 〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''" ,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''" - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -ちょっとカップル板いってくる _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ /////////////////////// 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 21:24:52.80 ID:5rudSTri0 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ; ;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ -‐, ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`_,,..・ヽ/´ ′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ‐''"..,,_ `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ,. r ''" `''‐,,._ X ,ゝ `く/ / 〉 / ∧_ ...::ノ '' " - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - - _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ ///////////////////////
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:39:17.94 ID:dD0ni+q3O
>>819 そいつテラバカスwwwざまあwww殺られてやんのwwwきゃハハハwwwクセェwwwwww
あんまり大した話じゃないかもしれないけど。 彼の誕生日に張り切って手料理を作っていたら作りすぎてしまった。 実家暮らしで日ごろの食事母任せなので量の配分とかが分からなくて。 たぶん優に5人分はあるくらい大量に作っちゃった。 帰って来た彼氏はそれを見て大爆笑。 「俺、こんなに食えるかな〜」というので 「思いきり作りすぎただけだから食べなくていいよ!冷凍しとけるのもあるし」といったのに 「いいよ、俺の誕生日にって作ってくれたもの、誕生日に食わなくてどうすんだよww」 と言って全部食べきってくれた。 それはそれは苦しそうで、謝ったら 「なんで謝るの?うまいもん腹いっぱい食えて、好きな人と一緒に過ごせて 最高の誕生日だよ。ありがとな」といってくれた。 もうこの人に一生ついていこうと思った。
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:45:36.32 ID:dD0ni+q3O
254:恋人は名無しさん :2007/07/10(火) 04:10:53 ID:sfFwabBw0 [sage] 私高校生の時38歳の先生が大好きだった。 誕生日プレゼントとか渡したら、お返しにぬいぐるみプレゼントされて すごく嬉しかったなぁ。 妻子持ちで、先生の家の前通ると子供の洗濯物とか干してあってなんか悲しかった。 だけど、先生といつもふざけてジャレあってた。 先生が後ろから、こいつ〜ってふざけて抱きしめてくれた時嬉しかった。 先生と野球見に行く約束したけど、妻子持ちだし、どうせ自分のことガキ だと思ってるだろうし無理だろうと思い、ちょっと づつ距離を置くようにした。すごく切なかった。 先生とキスしたいとか、セックスできたらいいなぁっていつも考えてた。 先生のこと考えてオナニーしたこともある。 積極的に行動うつすのは恐かった。 先生に嫌われたら立ち直れないと思っていたし。 懐かしいなぁ,思い出したら勃起しちゃった
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:45:40.98 ID:onlIxnhb0
>>818 せめて日本語か英語にしてくれwww
---
ゴールデンウィークは、やっぱ実家が良いな 鰹のタタキは家で食うのが一番だ、酒のペースも違うな
かーちゃんは相変わらず子離れできないようだな、あんなに食えねーよ 髪が長いだけでキムタクだの何だの言うから、恥ずかしくてたまらんわ
妹は結婚して順調みたいだな、いよいよ姪も保育園に行くのか
姪に俺を「おっちゃん」なんて呼ばすなよ、老けちまうわ
あと、あんたはやっぱり酒に弱いな、かーちゃん口説くのに酔わそうとして潰されたのは、
どうやら本当のようだな
そうそう、会社では嫌々させられているゴルフだが、 オヤジとサシで久しぶりに行けて楽しかったよ、
意外とうまいんだな
「一緒にゴルフなんて、俺もすっかりオヤジだな」って言ったら
「何いってんだ、俺がいるうちはいつまでも子供なんだよ」とか言ってたな
だがな、狭心症だなんて早く言えよ、ゴルフなんて大丈夫だったのか?
その胸にニトロ抱えてまで、嬉しそうに炎天下の中を歩き回るなんて
いい歳こいてバカやってんなよ! 俺が就職してから何度か倒れたんだってな、
3年ぶりに会って煙草を吸ってなかったから俺がかーちゃんに聞いたんだよ、
「心配だ」って泣いてたぞ?
しかも「あいつには黙ってろ」って何を言ってんだよ!
なぁオヤジ、子供二人の手が離れて気を抜いてるのか?俺が就職した日に
「いつか、みんなで一緒に住めるでかい家を建てような」
って言ったよな?
俺の稼ぎじゃまだ先の話みたいだから、もう少し子供でいさせてくれよ、
頼む、お願いだ
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:49:16.28 ID:uqLaVzzi0
>>805 なんでもないやり取りなのだけれど
これはかなり
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:52:36.96 ID:9SaMZhMN0
この前初めて美容院に行ったとき 美容師『彼女とかいるんですか?』 俺『いないですね(彼女どころか男友達もいねぇよ)』 美容師『女の子のメアドとか聞いてる?』 俺『あぁ、聞いてないです(だから男友達のメアドすら知らねぇよ)』 美容師『だめじゃないか、なんか会ったときのためにっとか行って聞き出さな』 俺『そ、そうですよねぇ(会話したことねぇよ)』 こんなやりとりが1時間も続いたぜ…orzでも個人的にはこれが一番きつかった 美容師『最近の女の子はスウェットで外にいるけど最近の高校生から見てあれはありなん?』 俺『まぁいいんじゃないですか(スウェットってナニよ!?てか最近の高校生の部類に俺は入んないよ)』
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:57:40.54 ID:IO17vH6G0
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 11:59:15.95 ID:IO17vH6G0
まだあったのかよこのスレwどこまで泣かせば気がすむんだ・・
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:06:27.59 ID:a6tTIHU5O
あと二時間で手術… このスレ見て勇気できたから頑張ってくる。 みんなありがと
>>832 お前ラッキーだぜ お前の家族と友人以外に俺が応援してる
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:10:30.57 ID:GSQNUlCw0
>>832 頑張って!元気になってまた盛り上がろうぜ
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:11:28.39 ID:onlIxnhb0
>>832 少しの間寝て、起きてしっかり目が覚めて
そして起き上がったらここに来いよ
でも昼夜逆転は良くないな。
ちゃんと夜に寝るようにがんばれよ
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:15:06.52 ID:RL1tYMZH0
>>832 気を強くもつんだぜ!超がんがれ!!応援してる
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:19:45.68 ID:Yxv+zF40O
>>832 心配しなくても成功するよ。
俺の勘はよくあたるんだ。
頑張ってね。
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:21:52.33 ID:7U6MJN6o0
>>832 俺なんかお前ごときでは想像もつかないような田舎でお前を応援してやってる。
お前ごときでは想像もつかないだろうが意外とお前は愛されてる。
お前ごときでは想像もつかないだろうが見えてるものだけがお前の全てじゃない。
お前ごときでは想像もつかないものたちにお前は包まれてる。
安心してガンガレ
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:27:48.63 ID:Z8MZn63y0
>>832 おまwwwそんな恥ずかしい書込みして大丈夫かwwwww
10年後とか20年後に思いだしてのたうちまわるぞwwwwwwwwwwwwww
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:34:45.13 ID:Xo4WysJYO
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:36:05.21 ID:UiWlp9Ut0
このスレは記念に保存しておけ 1週間後どれだけ自分が恥ずかしい書き込みをしていたか痛感できる
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:52:17.62 ID:4reHZFAP0
>>200 ぐらいまで読んだ
・・・が、一度涙落とすと涙腺がゆるくなって困る
前が見えん
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:56:22.54 ID:L6KfkyIzO
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:56:50.88 ID:IO17vH6G0
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:57:16.40 ID:qLa8nMlo0
>>832 手術成功の報告は次スレで!
待ってるよー
386 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 sage 投稿日: 05/05/16 17:04:34 ID: RCDX2XBG あっ、ごめ 誤爆 387 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 sage 投稿日: 05/05/16 17:53:43 ID: cyO5yQq6 「ん」ぐらい言えんのか。 388 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 sage 投稿日: 05/05/16 18:12:53 ID: DeEFfyeI あんっ、ごめ 誤爆
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 12:58:31.63 ID:IO17vH6G0
>>161 >俺も悲しくなって台所で男二人抱き合ってわんわん泣いたっけ。
アッー!
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:00:53.50 ID:4reHZFAP0
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:06:01.11 ID:z83QJ0mz0
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:06:58.35 ID:IO17vH6G0
>>181 泣いた
確かこれのフラッシュあったよな。(´;ω;`)
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:07:28.02 ID:433fAw6F0
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:12:03.81 ID:IO17vH6G0
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:12:31.86 ID:oOJgJlo50
まだのこってた
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:17:21.99 ID:eT5JHgkBO
保守致します
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:20:25.29 ID:xj/hfgl1O
これはブログにのるだろ
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:21:19.70 ID:8n/wLGrLO
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:24:12.19 ID:osVuR9X30
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:26:51.71 ID:IO17vH6G0
>>215 ちょwwwwww糞ワロタwwwwww
こういうスレにはこういうのも必要だな
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:27:03.04 ID:sQLRVzIzO
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:29:11.53 ID:jhGxzzZ40
ただいま帰ってきたぞ 手術か・・・成功を祈る、なんて不吉な事はいっちゃいけねえ 成功、するんだ
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:29:23.60 ID:QOpr7o6R0
>>832 お前の手術は失敗するよ!!
ナンバーズを第1回から外し続けてる俺が言うんだ!
間違いないよ!!! だからガンバレ!
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:30:53.68 ID:4reHZFAP0
>>865 そうやって貯め込んだ運が暴発したらどうするんだ・・・?
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:33:16.94 ID:Xo4WysJYO
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:35:05.26 ID:HWIz+LHLO
カカなんて大したことはない。 お父さんはエンジニアでお母さんは大学教授で、幼い頃から名門サンパウロでプレーし、 小学生の頃サンパウロジュニアで日本の山形に短期滞在して、その時お世話になった 老夫婦の恩を忘れず、ずっと手紙でやり取りし、02年ワールドカップで日本に来たとき ブラジル代表戦のチケットを老夫婦に送り、その当時貰ったこいのぼりのおもちゃや 大会MVP賞の5000円札を今でも大切に持っていて、18歳の頃、プールで飛び込みをした時に脊髄を損傷し 視力がかなり落ちても夢を諦めずプロになり、イタリアの名門ACミランに移籍して 富と栄誉を手にして、昔から付き合ってる幼馴染は クリスチャン・ディオール・ブラジルの偉いさんのご令嬢で、すんごい美人で 料理が上手なのにメディアにしゃしゃり出たりせず、ミラノの大学に在学中で 結婚の約束をしているのに正式に結婚するまではセックスはしないと誓い、 それを頑なに守った。そんなドコにでもいるプレーヤー、それがカカ。
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:35:06.95 ID:IO17vH6G0
>>866 運って貯まるもんならためて爆発させたいぜ・・・
でも・・・・その・・・・なんだ・・・
これからもナンバーズを買い続けて俺が死ぬまで全部はずれで良いから、ガンバレ!
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:41:50.80 ID:oOJgJlo50
! i | i | /  ̄ \ lニニニニコ .i | \___/ | | | ||i | | | i | ̄|| i | |i | |_|i | | i | | | | ^ | | | | ______/ ` | | | | | ..``‐-、._ \ | | ! i `..`‐-、._ \ | | i . ∧∧ ../ ..`‐-、\ | | i. | (*´・ω・) / ∧∧ | | _| |_ / o〆 (・ω・ ) |___| しー-J uu_)〜 それがVIPヌクモリティ
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:41:55.95 ID:yTzVAA2f0
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:45:05.51 ID:eT5JHgkBO
>>832 は包茎手術でしょ?
失敗したとして、自殺以外で死ぬことってあるの?
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:46:56.73 ID:aSABosYhO
包茎なの? そんなレスしてる?
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:47:17.09 ID:oOJgJlo50
どこで包茎と思ったのだろう
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:49:13.53 ID:QY0LODWP0
俺ずっと高齢童貞喪だったんだけどさ 半年くらい前にお見合いで結婚したんだよ うっひょ〜やっと童貞卒業できるうぇwwって思ってたんだけど やっぱお見合いでいきなり結婚しちゃうとどうしても抵抗があるらしくて それで俺も奥手だから煮えきらずにずっとお預け食らってたんだけど こないだ嫁さんが妊娠したって報告があってさスゲー喜んでて俺もスゲー嬉しくて 二人で居られる今のうちに旅行にいこうってことになって だからか俺もちょっと気が大きくなって迫ったらセクロスOKってやっと許しが出たんだよ なんか自慢みたいになったけどようやく俺も童貞捨てられそうです 今までありがとうお前らもがんばれよ!
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:51:39.62 ID:ZeTkDmmF0
泣けた
878 :
すっとこどっ恋 ◆AKIzQ0p8h2 :2007/07/12(木) 13:52:18.23 ID:jUSBlQsb0
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:52:58.54 ID:oOJgJlo50
誰の子供だろうな
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:53:01.99 ID:h9cY+He20
あのなー、お前らすぐに中で出したがるけどな、婦人科で毎日毎日クセェ子宮をのぞかんならん 俺の身にもなってくれよ。 まず膣壁だけどな、使い込んでるかどうか見りゃすぐわかんだよ。色合いじゃねぇ、 全体的に空力がいい感じに滑らかになってんだよ。しかも表面をクリアコーティングしたようなテカリ。 んで子宮腔、これがひどい。経産婦でもねーのに歪に口開けてんの。しかもそこから腐敗臭を帯びた 薄黄色の粘液が出てんの。大概ここで看護士は顔をゆがめます。 んで器具突っ込んで子宮の中をのぞくんだが、もはやそこは黄泉の国。脱衣婆あたりが石を積めと 急かして来るかのような光景。 中で出された経験が殆ど無い子は子宮内が軽く充血したピンクなの。でも、ガンガン中出しキメられてると、 内壁にゆるいゼリー状の黄色いぷるぷるした悪魔がこびりついてんの。これがもう本当に黄泉の国としか 表現できない悪烈な臭気を漂わしていて、どんな可愛いねーちゃんでも嫌悪感しか沸かない。 で、だいたいそういうねーちゃんは着床不全とかで来院するんだが、旦那の精子もそんな過去の男汁に まみれたところで頑張れねーっつーの。まぁその黄色い悪魔を洗浄するんだが、患者に見せてやりたいんだけどな、 本当のところは。「あんたの狂ったモラルのせいで、俺はこんな臭い汁をお掃除させられてるんですよ?」とね。 知らしたら二度と来院しねーだろうから言わねーけどな。 一回に付きごく微量(3〜10%くらい?)だが中で出された汁は子宮内洗浄するまで内壁に残る。 それが子宮関係の病気や不妊に繋がる。つーか殆どがこれ。 子宮外筋腫の原因なんて腐った精子が原因で炎症を起こしてるとしか思えない。 長い年月中出しされても耐えられるように出来てねーんだよ、子宮は。 だから大事にしやがれ、彼女を、妻を。
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 13:56:21.43 ID:ZeTkDmmF0
結婚3年で流産2回経験している オレ見たいなやつもいるってのに......
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:03:09.70 ID:IO17vH6G0
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:03:18.38 ID:qLa8nMlo0
>>880 これ見飽きたー!こんなの信じる奴はDT
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:03:47.98 ID:qp/lW28T0
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:04:22.52 ID:qLa8nMlo0
>>883 マズい・・・(さすがに泣けてしまう)って事じゃねーか?
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:13:33.49 ID:hfBFrvR40
334 名前: 恋人は名無しさん投稿日: 03/10/21 20:24 ちょっと悪いなと思ったんだけど 口紅が切れかかってたので彼氏連れて店に寄りました。 お金を払おうとしたら、彼が 「俺が買ってやる。ただし、少しづつでいいから返してくれ」って。 その時は意味がよくわからなかったんだけど、 別れ際にチューして彼にキスマークをつけてしまって気づきましたw すっごいドキドキした。
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:15:13.27 ID:F/go4hGHO
さっきからゆとりが俺の涙を留めてくれている ありがとう
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:16:35.49 ID:IO17vH6G0
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:20:47.06 ID:IO17vH6G0
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:21:04.91 ID:tf74mZ9M0
>>832 お前ごときが星になるにはまだ早い。
出直して来い。
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:22:29.88 ID:IO17vH6G0
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:24:50.03 ID:tf74mZ9M0
おじいちゃんが大和の元乗組員でみんなが敬礼する話ください
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:25:46.35 ID:HRqKPXw90
まだあったwww おまえら頑張れよ。
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:26:24.55 ID:HWIz+LHLO
1人で居て寂しさを感じることはない。おおぜいで居るときに寂しさを感じる。 人の一生を時計一周24時間に例えたお話がある。 君達は夜中の0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。 人の寿命を70歳くらいと考えたら、3年を一時間として、 朝6時、もしくは7時。君達はいまやっと朝を迎えたくらいでしかない。 大学をでて、社会にはいってちょっと経ってもまだまだ朝9時でしかないんだ。 社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。 楽しみに満ちながら君たちの成長をみてきた君たちのお父さんやお母さんは 君たちが自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既に昼の2時や3時になっていたんだ。 今はどうだろう。もう夕方5時、いや6時を過ぎているかもしれない。 今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間も無いのだ。人生は6時間も無いのだ。 日は沈んでしまったのだ。 では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝6時や7時じゃないか。 やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって朝8時くらいでしかないじゃないか。 一番悲しいことは、ここで自分の時計を無理やり止めてしまうことなんだ。 親は望んでいるんだろうか?友人は望んでいるんだろうか? 君たちの輝かしい未来を、本当に今から始まる君たちの未来を、 止めてしまうことを望んでいるんだろうか? どうか一番悲しい選択だけはしないで。 君たちへの最後の言葉です。 頑張っておいで。
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:28:53.10 ID:hfBFrvR40
交通事故に遭って左半身に少し麻痺が残り、 日常生活困るほどではないけど、歩くとおかしいのがばれる。 付き合い始めの頃、それを気にして一歩下がるように歩いてた私に気付いて 手をつないで一緒に並んで歩いてくれた。 家に帰ってから訳を聞かれて「○君に恥ずかしい思いをさせたくなかったから」 って言ったら「どうしてそんな考え方をするんだ」と怒られたので 「大好きだった○君と付き合えてるだけで幸せだから。 私と付き合うことで○君に少しでも嫌な思いをさせたくないから」 と言ったら泣きながら私の両手を持って目の中を覗き込むようにして諭してくれた。 「俺はお前と付き合ってあげてるわけじゃない。 俺がお前を好きで一緒にいたい、付き合いたいと思ったから付き合ってるんだ。 お前の体のことなんか、ずっと前から知ってたけど、 一緒に歩いて恥ずかしいなんて一回だって思った事はないよ。 お前がそんな風に考えてるのが俺は悲しい。 俺に気を使わないで。自分の事を恥じないで。 もっと自信をもって胸を張ってほしい。 ずっと並んで歩こうよ。お前は俺の自慢の彼女なんだから」 私のことをここまで思ってくれる人には絶対会えないと思う。 すごく嬉しくて、涙が止まらなかった。 今は、どこに行くときも並んで歩いています。
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:33:55.17 ID:PyT/EccdO
今年の春にばあちゃんが死んだ。 数えで94歳の大往生だった。 老人ホームで高熱を出して入院したばあちゃんはICUに入ってた。 母さんが「もう駄目かもしれないから」と俺を病院に連れていってくれた。 もう、駄目だな 本当に弱々しい姿してて俺が小さい頃見た元気なばあちゃんとは全然違った。 呼吸は酸素送らないとままならないし、口呼吸だったから唇が乾きまくりで出血してた。 これでもかってくらいに手足もむくんでた。 俺がばあちゃん、と呼び掛けてもうっすらと目を開けただけで多分俺だとは認識してなかったと思う。 俺は鼻の奥がツンとして気付いたら泣いてた。 ICUを出てからも待ち合い室でずっと嗚咽が止まらなくて、母さんや集まってた親戚も少ししんみりとした。 俺が落ち着いたとき、一人が口を開いた。 「おばあちゃんももう長い間一生懸命生きてきた。おばあちゃん死ぬのは悲しいけどちゃんと見送ってあげよう」 俺は無言でうなずいた。 続く
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:35:57.11 ID:PyT/EccdO
俺はほとんど毎日病院に行った。一日だけ病院に泊まり込んだこともあった。 不思議なこともあるもんで、回復の見込みが少なかったばあちゃんはどんどん良くなっていった。 医者や看護婦も驚いてた。 だからみんなはそのまま老人ホームに戻れるんじゃないかって期待してた。 大部屋に移ってからのばあちゃんはICUに居たころとは全然違った。 手足のむくみも軽くなって、自分の力で呼吸していた。相変わらず唇は出血していたけど、元気には変わりなかった。 その日俺がばあちゃん、と呼び掛けるとばあちゃんは俺を見てくれた。 焦点も定まらなかった瞳で俺を見て、か細い声で「あぁ、あぁ…」と言った。 手を握ると力強く握り返して、離してくれなかった。俺も離さなかった。 次の日、ばあちゃんは息を引き取った。 ばあちゃん、俺が手を握ったとき、いつものように俺をマッチャンって呼ぼうとしたよな? でも呼べなかったよな? 声が出なかったんだよな、でも手はあったかかったよ。 ちゃんと見送ったからな あっちで先に逝ったじいちゃんと仲良くやれよ、ばあちゃん。 携帯から駄文すまんかった。
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:41:50.83 ID:oOJgJlo50
泣けるよ
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:44:10.73 ID:qLa8nMlo0
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:45:18.73 ID:7Uj70YT80
さて・・・ なんだかんだと続いてきたこのスレも残り100切ったな
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:47:10.20 ID:yssudiGz0
沙「中学1年の時なんだけどさ、私その頃イジメられてたんだよね」 姉「…」 1「…」 沙「いや、そんな気ぃ使って絡みづらそうにしないでww イジメられてたって言ってもハブられてただけだからww」 姉「そうなんだ」 1「以外、すね」 沙「んー、姉にも初めて言うねww中学入って何か環境変わってついていけなかったのもあるけど、 で、そんな経験初めてだったしその頃親同士もケンカばっかでなんかもう色んな事いやで、 生きてても楽しいことあるのかな、とかもちょっと思ったり、強く思ってはないけどw」 姉「うん」 沙「で休みの日にさ、たまたま両親の仕事かぶっちゃって家に私しかいない日あったんだけど、 一人で家置いとくのもっておばあちゃん家預けられた日があったの」 姉「○○(地名)だっけ?」 1「あーじゃあ近いんですね」 沙「うん、で行ったんだけどさ、久しぶりに会ったからかおばあちゃん色々聞くのさ、 『学校は楽しい?』とか『勉強はどう?』とか」 沙「でもその時の私ほんと全部の事が鬱陶しくて、親とか学校とか、 最初は『んー』とか適当に返してたんだけどね」 1「…」 沙「おばあちゃんがあまりにも色々聞いてくるから『もう何!?いいじゃんどうでも!!』って」 姉「…」
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:48:38.50 ID:yssudiGz0
沙「何か一回切れちゃったら後はすごい勢いであたってた、おばあちゃん関係ないのに、 学校の事とか親の事、その時思ってた事とか全部言って、『何も楽しくないよ!』って泣きながらw」 姉「うん…」 沙「おばあちゃんとお母さんって実は血繋がってないんだけどさ、その事も言っちゃったんだよね 『おばあちゃんと私は血も繋がってないじゃん!余計な心配とかほんとうざい!!』って 最悪ですよ私ww死んだほうがいいねw」 姉「…んーん…」 沙「でもそしたらね、おばあちゃん何にも言わずにカッターあるとこまで行って 普通に自分の腕切ったの」 1「普通に!!??」 姉「カッターで!!??」 沙「うん、それが当たり前かのようにww痛くないのかと思うくらい、だから血を見てもちょっとの間 何がなんだかわかんなかった」 沙「でやっと理解してあせって『何やってるの!!??』って言ったら 『この血のせいで沙菜を心配できないならおばあちゃんこんな血はいらないなって思ってw』って言われた」 沙「もーほんとボロボロ泣きながら謝ったww何回も『ごめんなさい』ってww その間ずーっと笑顔でよしよしされてた」 沙「で、包帯巻いて私が落ち着くの待ってからすごい優しく言われたの 『私は沙菜が悲しかったら悲しいし、沙菜が死んだら生きててもしょうがないって思っちゃう それはきっとお父さんもお母さんもそう、ケンカしてたって沙菜の事が一番好きなの、 もしつらい事があるならなんでも言って、できることならなんだってする、私は沙菜のおばあちゃんだからw』」 沙「その間ずーっと泣きっぱなしだった、うん…うん…って返事しかできなくて」 沙「何かそう言われてからすごい気持ちが軽くなったの、 こんなにも私を心配してくれる人達がいるんだってwwそれから親がケンカしてるとこも見なくなったし」 姉「…」
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:49:55.26 ID:yssudiGz0
沙「それから私が19の時に病気で死んじゃったんだけどさ、あの時以来気を使ってたのかおばあちゃんからは 『元気?』とか聞かなかったんだよね、だから毎回私から最近こんなことあって、って話してたんだけど 何回かお見舞い行ってる時に急に言われたの、「最近元気?楽しい?」って」 沙「『うんwww』って即答したら『そうwよかったw』ってすごい笑顔で言われて泣きそうになった、 こんな時でも私の心配してくれるんだって」 沙「それから一ヶ月後くらいに死んじゃったんだけど、あの時の言葉がなかったら今の私では ないのかなって思うし、つらい事あってもあの言葉で頑張れたからお世話になったなーってww」 姉「…そっか…」 「いいおばあちゃんですね」 沙「うんってかさ、姉そんな泣かないでwwwwwww」 姉「…だって…」 ボロボロ 1「沙菜さんイジメないでください」 沙「えぇ!?ご、ごめんwwwwww」 姉「お前だって目ぇ赤いじゃん…」 1「うっさい」 沙「さー飲もうwwごめんよwww」 1「一個聞いていいですか?」 沙「ん?」 1「親のケンカがなくなったのって…」 沙「んー、おばあちゃんが言ったみたいww『親が子供の前でケンカするな!』ってww」 1「あー…」 沙「それを聞いたのはおばあちゃん死んじゃった後なんだけどね、 お父さんもお母さんもこってり言われたらしいよwww」 姉「おばあちゃんナイス!」 1「ほんといいおばあちゃんですね…」 沙「そうねw大好きだよおばあちゃん!」
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:52:07.22 ID:oOJgJlo50
スレ保存しとくよ
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 14:56:39.65 ID:fxZDV+ZEO
J( 'ー`)し 自分が多少つらくても、腰痛くても頭痛くても、子供が元気にしてくれてるのがすごく嬉しいの。 元気そうな子供の姿見たり声聞いてるとね、本当に嬉しいの。 別に感謝してくれたり、無理に気にかけてくれたりしなくていいの。 苦労して育てた自分の子供が、自分の足で立って人生歩んでくれることが、何より嬉しい。 悩んでる、行き詰ってる子供を見るのは本当につらい。 何とかしてあげたい、どうにかしてあげたいんだけど、私じゃ何もしてあげられない。 余計な口出ししちゃって、後悔する事もある。 アナタにはアナタの考えがちゃんとあるのにね。 でも、見守るだけしかできないのはつらい。苦しんでる姿見ると、心が張り裂けそうになる。 親なのに、何でこんなにも、何もしてあげられないんだろうって、情けなくなるよ。 今楽しいアナタへ。アナタが楽しく生きているという事実が、お母さんの生きがいです。 今苦しいアナタへ。何もしてあげられなくてご免なさい。頼りなくて本当にごめんなさい。 でも、つらくても生き抜いてください。 お願いだから、自暴自棄になったり、自分を卑下したりしないでください。 生きる場所は必ずあります。生きる道は必ずあります。 アナタが、もがいて、もがいて。そこに辿り着くことを毎日祈っています。 私にできることが何かあるなら、どうか言ってください。 誇大表現でも何でもありません。アナタが強く生きてくれることが、お母さんは自分の命よりも大事です。
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:05:23.99 ID:oOJgJlo50
保守します
家族とかが死ぬ話はいやだ。゚(゚´Д`゚)゜。
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:18:26.40 ID:oOJgJlo50
ほしゅ
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:19:32.20 ID:mfZ5mbkF0
「二男へ……… 親ばなれする年ごろなのに オムツ交換 それでいい 生きていて」 折本秀香さん(広島県・40歳)
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:23:45.08 ID:c+MLN3Vb0
「
>>1 へ・・・・・・
就職する年ごろなのに
2ch・ネトゲ
それでいい おっぱいうp」
誰かが死ぬ話は泣くな。
でも同じ泣く話でも、
>>3 とか、安価わかんないけどイチローが盲目の子と約束したけど打てなかった
ホームランを実況アナウンサーが打たせた話、
こういう感動話のが好きだ。
書き手が後悔する話は感動するが読んでてつらい。
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:35:00.08 ID:/Ad7KZ7Z0
保守
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:35:23.52 ID:4tSvXK/E0
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:36:09.20 ID:Xd4iCi6m0
>>906 これは本気でやばい。・゚・(ノд`)・゚・。
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:36:09.24 ID:oOJgJlo50
>>914 グロ注意
この画像さっきから貼りすぎだ
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:37:18.65 ID:pQc+YWSC0
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:37:56.30 ID:4tSvXK/E0
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:38:59.21 ID:mdaJmJwD0
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:39:01.97 ID:oOJgJlo50
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:41:23.36 ID:ksdo1KRq0
長いから後日談だけ 775 :590:2006/08/17(木) 01:16:57 ID:6spgwyOU0 終わったと思ってホッとしていたんだけど、いろいろ思い出して眠れなくなってしまって・・・・ 後日談書いてみます。 A子はその年の3月に卒業を控えた女子大生でした。「本家」とか「分家」とか俺があまり普段聞かない単語が 頻繁に使われるある地方の農家出身の子で、両親と6つ下の妹、祖父母と曽祖母の家族だそうです。 妹と2人姉妹のため、親や親戚筋の紹介の婿養子を取らなければならず、小さい頃から妹と共にそう言われ続けていたようです。 A子は高校卒業と同時に家事手伝いを言い渡されていたようですが、反対する家族や果ては親戚まで説得し本人いわく 人生最後の自由な時間を4年間「女子大進学」という形で作り出し、俺の故郷の近くにやってきました。
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:41:46.27 ID:QhKKPNQ80
なんだよこのスレ 全然軽く泣きたくならねーじゃん 号泣だよ
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:42:01.39 ID:ksdo1KRq0
2年生までは、学校の寮生活のため割と普通にすごしてたそうですが、3年になって寮を出ると羽を伸ばし、合コンや、クラブ 果てはホストクラブ通いまでしたそうです。 もちろんファミレスのバイト学生のA子にそんなお金もないし家に言えるわけもなく、やがてホストクラブへのツケや ブランド品のローンなど借金が増え始め、彼女いわく「お決まり」の、キヤバクラ→ヘルス→ソープ の順でお金を工面していたそうです。 どうせ女子大卒業しても、実家に帰って家事手伝い→テキトーにお見合い→結婚が見えてるので この時期かなり自暴自棄になってたそうです。
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:42:37.68 ID:ksdo1KRq0
やがて、俺と出会う前の10月に借金を完済したものの、一度身についた金使いの荒さは直らずズルズルとソープ嬢を続けていたみたいです。 彼女との3回目のSEXの時、突然「ソープ嬢なんかするんじゃなかった」と号泣され 俺と付き合い始めずっと後悔してると言ってました。 2月のある日、例のバーに男友達と行ったとき俺がA子を彼女にしたと思い込んでたマスターに「よかったなA子ソープ辞めて」って聞かされるまで俺は「お仕事」続けてるものだとばかりおもってました。 B子がバーに来て、俺と出会った日の警察のガサ入れで店はなくなり、B子とC子は、しばらくして、前の経営者の紹介を受けた人から連絡があり別のお店に移ったがA子はそのまま辞めたらしかった。
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:43:14.50 ID:ksdo1KRq0
A子それを問いただすと「俺にプレッシャーになるから」って言われました。 それからしばらくして彼女に家の事情を聞き、「ガールフレンドは「彼女が出来るまでを実家に帰るまで」にさせて」と言われ 俺は「こっちに残れ」の一点張りで色々説得しました。 なんで、家の犠牲になんないといけないのか、自分の子供をそんな風に利用する彼女の家族、親族に憎しみさえ生まれました。 家元ソープ嬢とかどうでもいいとにかく彼女とずっと一緒にいたかったです。 でも、元々根がやさしい彼女は「あたしが家出しても今度は妹が同じ目に会うから」って・・・・・
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:43:46.48 ID:ksdo1KRq0
彼女が実家に帰る新幹線のホームで彼女は気丈に振舞ってました。 彼女は「M君、絶対一生忘れないから・・・・」と言い、バカな俺はこの期に及んでも「こっちに残れ」って言ってました。 彼女の「M君らしくないよ」が最後の言葉になり新幹線は出て行き俺は人目をはばからず 泣きました。 ほんとに次の新幹線に飛び込んでやろうかなどと出来もしないことを考えたり・・・・ 彼女は自分の人生を俺の仕事の夢、自分の過去やしがらみなど、精一杯見通して俺と別れる選択をしたんだと思います。
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:44:10.33 ID:L5/KMQKBO
>>151 みたいなので一人の女を生涯レイプするってやつ知らない?
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:44:19.83 ID:ksdo1KRq0
彼女が俺に最後に残した「俺らしくない」って言葉の意味が分かるまで何年もかかりました。 彼女が大好きだと言ってくれた俺の「笑顔」、「抱きしめられる」こと・・・・ あの新幹線のホームで彼女はもしかして俺に「残れ」じゃなくて、笑って抱きしめてほしかったのではないかと今は 後悔しています。 2ちゃんのこんなスレでおかしな話ですが、どうか皆さん、大好きな彼女・彼氏をとびっきりの「笑顔」で思い切りギュッと 「抱きしめて」あげてください。 最高にいいSEXのヒントはその辺りなんだと思います。 お盆休みのヒマつぶしに書き始めたはずでした。もう8年近く経ちますが まだ自分にとって軽々しく話せる話じゃないみたいです。 長々とすみませんでした。 たくさんの人達の御支援アドバイス心から感謝し次から名無しにもどります。 ありがとうございました。
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:44:58.34 ID:h3K4W+qe0
このスレに出会えた事を感謝します。
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:45:42.82 ID:G6l7tQv5O
数時間かけてやっと追い付いた しかし俺家族ネタに弱すぎワロタ
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:47:20.63 ID:onlIxnhb0
仮面家族で育って 20数年たって自分の家庭を持って やっと家族の暖かさを実感してきたことを書こうと思ったけど・・・ 書いているうちにスレが終わりそうだぜwww これは胸にしまっておくぜ!!
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:52:05.91 ID:/Ad7KZ7Z0
親という文字を分解すると 木の上で立って見ているとなる 親はいつまでも子の事を遠くから見ているという意味だ 孝行したいときに親は無しと言うが空の上からも見守ってくれているんだ。
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:52:33.94 ID:QhKKPNQ80
>>931 そんな時のためのスレ立てだったような記憶がある
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:54:25.99 ID:/Ad7KZ7Z0
あなたが生まれた時、 あなたは泣いていて周りは笑っていたでしょう? あなたが死ぬ時は、 周りが泣いていてあなたが笑っているような 人生を歩みなさい。
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:55:44.44 ID:hfBFrvR40
あなたが生まれた時、 あなたは泣いていて周りは笑っていたでしょう? あなたが死ぬ時は、 周りが笑っていてあなたが泣いているような 人生を歩みなさい。
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:56:33.08 ID:1HRCzEJYO
さっき来て1から読んでたら26で泣いた うちの母さんも体が悪いから感情移入してしまった… もうこれ以上読めない ノシ
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:58:51.03 ID:kxv1pA4A0
無理だ・・・・
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 15:59:36.60 ID:j0qZ9O8YO
泣きすぎでやばい
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:05:10.48 ID:6vcTud600
残ってたのかこのスレ 俺も昨日泣いた
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:10:16.89 ID:xj/hfgl1O
これだからvipはやめられないな なぁみんな
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:10:42.68 ID:AYs41DX10
117 :名無し職人 :2005/10/18(火) 16:12:35 全然苦しくない。確かに首を絞められているんだが、人を絞め殺すには全然力が足りない。 ぽかーんする俺と必死に首を絞める幽霊少女。なんだこの状況?よく見ると幽霊少女の 腕はか細く、まさに女の子の腕って感じだ。これじゃあ絞め殺せないのも当然だ。 「くっ…!」相変わらず頑張っている幽霊少女に俺はさっきから気になっている事を言った。 「あ、あのさぁ…胸見えてるんだけど」 …そう、なぜか全身水浸しびしょ濡れであった上に下着もつけていないらしく、薄手のワンピースが 身体にぴったりとくっついて乳首の形がくっきり見えるほど透けていたのだ。 「………!!」 幽霊少女はかなり驚いたらしく、首を絞めていた手をパッと離すと両手で胸を隠し、 後ずさりをした。そして明らかにオロオロし始めた。かなり動揺しているようだ。 ゴクっ…。生唾を飲む俺。こ、これはエロい(・∀・) 相手が幽霊だろうが、この状況を前に興奮しない男がいるだろうか?いや、いまい。 俺の下半身がジンジンと疼く。このまま無理やりにでも犯してやろうとも思ったが、 それじゃあつまらない。 この幽霊少女をいじめてやろう 俺の中の欲望がめらめらと燃えているのが分かる。 俺はニヤリと笑い、彼女に 118 :名無し職人 :2005/10/18(火) 16:42:36 彼女に 何だよ!
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:11:55.79 ID:AYs41DX10
121 :名無し職人 :2005/10/18(火) 17:31:45 >117 続きが気になるんで勝手に書き足してみた。 俺はニヤリと笑い、彼女に 「男の弱点はココだぜ」 そう言って、おもむろにズボンのジッパーを下げ そそり立つイチモツを見せ付けた。 中略 恐怖で腰が抜けたか、彼女はその場に尻餅をつく。 幽霊少女が着ていた白いワンピースは、幽霊としては ごくありふれたものだが、不健康なまでに白く細い足を、 太股どころか、その奥の付け根部分まで露にしたまま 彼女は完全に硬直してしまっているようだ。 122 :名無し職人 :2005/10/18(火) 17:32:30 「幽霊は目には見えるようだが、触覚はどうなんだろうな?」 そういった瞬間、幽霊少女は必死の体で逃走を図る。 「はぐぅ!」先ほどと同じく短い、だが今度は苦痛に満ちた 悲鳴が部屋の壁をたたく。 少女の行動を予測していた俺は、瞬時に彼女の細い 両足首を捕まえ、軽々と持ち上げたのだ。 小柄な幽霊少女は逆さ吊りになり、少し遅れて 彼女の白いワンピースがスルリと 125 :名無し職人 :2005/10/18(火) 18:55:58 スルリと なんだよ! つうか彼女に なんだよ!
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:12:14.86 ID:a0wvOVR70
産業くらいで泣けるの頼む
なんという良スレ・・・ これは間違いなくログ保存
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:23:07.52 ID:stCZN57lO
>>26 泣いた。うちは父ちゃんが弁当作ってたがやっぱり見栄えは良くなかった
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:29:22.53 ID:+7oybw97O
何て心あったまるスレなんだ… ( ;∀;)
ももは相方と一緒にうちに来た「連れ子」だったんだけど 良く懐いてくれておりこうさんだったね。 晩年は痴呆が進んでしまって、夜鳴きや徘徊にちょっとだけ手を焼いたけど。 亡くなる2、3日前だったかな? 鳴いて鳴いてどうしようもないので抱き上げて膝に乗せて 背中をポンポンしていたら、そのまま寝息を立て始めた事があった。 成犬になってからしか付き合いのないももだけど、 その瞬間、ももが子犬に戻った気がしたよ。
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:37:03.35 ID:mfZ5mbkF0
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:38:22.71 ID:LNPNsEGE0
姉にギターやらシンセやら楽器全部売り払われた 怒るよりなによりもまず、すべてがどうでも良くなった 何にも価値を見出せなくなって全部売ってみた 残ったのは小さいノーパソと携帯と会社用品 後はカミソリとか歯ブラシとか消耗品 自室がまるで空き部屋のようになった すること無いから頻繁に掃除してた 俺の行動に異常を感じたらしく謝りにきた いいよもうってあしらってたら 好きなもの買えって金くれるようになった 好きなものなんてもう全部売り払われたのにね 高校時代に頑張って買った 思い出の詰まった安物ギターなんかもね それでもどうでもよくって何も買わないでいたら 姉貴が会社やめて引き篭もりだした しばらくして親が病院に連れてって入院? 改善したっぽくて戻ってきたところ まだ何も無い俺の部屋を見て病院に帰っていきました ちなみに今は小さいテーブルをひとつ買いました パソコン使うのに便利で仕方ない
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:42:18.93 ID:21t4amMs0
大学に入る前、厳密には俺が高3の時に父方のじいさんがガンで死んだ ウチは共働きでひる両親がいないんで、父の実家から幼稚園・学校に通っていた。 幼稚園なんかは毎日、終わったら自転車で迎えに来てくれていた そんなわけで、じいさんばあさんと一緒にいる時間は長かった。 友達には怖いじいさんで有名だった。親父も見た目は怖かったが、じいさんは何度も怒鳴っているのを目撃されている。 もちろん怒らせなければ気のいい人だが、怒った印象はやはり強い。 そんなじいさんが、高2の時に肺炎になった。親父達も諦めていた中、じいさんは見事に復活した。 親族全員が驚きと喜びで油断していた、その次の年だった。 肺癌が見つかった時には、既に全身に転移していたようだ 大学病院に入り、抗癌剤治療を始めた。じいさんは口内炎だらけになり、やせ細っていった 薬のお陰で意識ももうろうとし、あんなに元気だったじいさんは遂に心まで壊した。 常に付き添っているばあさんに噛みつき、息子である親父を殴り、弟に「おまえや知らん」とつばを吐いた でも、俺だけは違った。 毎日、「S(俺の名前)を遊園地に連れてってやらな・・・温泉に連れてってやらな・・・」と言っていたらしい 実際、急にばあさんから電話がかかって「じいちゃんがSに会いたい、こづかいやるって」と言われることもあった まっとうな思考能力がなくなっても、俺にあげるためのこづかいを置いた場所は覚えていた じいさんは、大好きな阪神の優勝も、俺が地元の国立大学に受ることも知る前に逝った。 最後の言葉は聞いていない。学校で急に先生から「おじいさんが亡くなられたと電話があった」と言われた。 親戚はたくさん亡くなっている。が、これだけ近い人間が死ぬのはそう経験したことがなかった。 一週間後、夢にじいさんが出てきた。俺は遊園地で遊んでいた。じいさんは嬉しそうに笑っていた。
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:42:28.74 ID:+I+Bms7t0
テスト
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:43:51.38 ID:2mKzo0dz0
さーてカプ板のコピペでも貼r
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:48:29.01 ID:gP+K1uoS0
コピペじゃなくてすまん さっき起こったことを話す たまの休み公園にでも行ってまったりしようかと出かけた 途中でアポーパイを購入して公園のベンチへ あいにく雨が降りそうな天気で残念だったが風が気持ちよかった 遊具で遊ぶ子どもたちを遠巻きに眺める 遠くでは選挙カーがけたたましい声を張り上げてた そこへ向こうからパトカーがやってきた 働く車カコイイアポーパイうまいよアポーパイとか思ってると パトカーから警官が降りてきてこちらへ 警官「何してるの?こんな所で」 俺「アポーパイを食べてます」 焦る俺。始まる職質。どうやら不審者に間違われた模様 身分証を見せた後思い切って聞いてみた 俺「僕不審者に見えますか?」 警官「そうだね不審者に見えるね」 俺の瞳に雨が降った
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:51:27.86 ID:MfybdZz90
(´;ω;`)ウッ…
こんなスレだからこそ、
>>707 が良い仕事をしてくれていて困る
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:52:38.52 ID:tf74mZ9M0
見つけてきた 私がホテル勤めをしていた頃の話。 ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。 披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。 一通りの祝いの言葉の後に、 自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。 自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を 掛けていると思う事。 たとたどしくですが話されました。 同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき 神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」 と尋ねると、新郎は小声で「大和です」 それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。 おじいさんも見事な答礼を返されました。 私はその後は仕事になりませんでした。 ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:53:26.22 ID:2VzCyZr7O
>>28 ボケってボケてる時とボケてない時があるんだぜ
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:55:36.44 ID:mdaJmJwD0
>>955 さわやか池面だったらこんなことにはならなかった蝋に・・・
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:55:42.46 ID:tdHir7TgO
>957よくわからない
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:56:13.24 ID:0RxnJHf80
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:56:19.66 ID:pQc+YWSC0
>>955 がんばれ
俺も何回か散歩の途中に呼び止められて、「早く家に戻れ」って言われた事あるよ
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:56:38.34 ID:/Ad7KZ7Z0
ヘタレバツイチ男は、今日も仕事で疲れきって、遅くなって家に帰ってきた。 すると、彼の5歳になる息子がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。 「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」 「パパ、寝る前に聞きたいことがあるんだけど」 「なんだ?」 「パパは、1時間にいくらお金をかせぐの?」 「お前には関係ないことだ」ヘタレなリーマンである父親はイライラして言った。 「なんだって、そんなこと聞くんだ?」 「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」男の子は嘆願した。 「あまり給料は良くないさノ20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」 「わぁ」男の子は言った。「ねえ、パパ。ボクに10ドル貸してくれない?」 「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。 「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。 だめだ! 早く部屋に行って寝なさい!」 男の子は、黙って自分の部屋に行った。 しばらくして、父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれないノ。 たぶん、息子はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。 それに、今まで息子はそんなに何かをねだるってことはしなかったノ。 男は、息子の部屋に行くと、そっとドアを開けた。 「もう、寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。 「ううん。パパ」男の子の声がした。少し泣いているようだ。 「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだノほら。お前の10ドルだよ」 男の子は、ベッドから起きあがって、顔を輝かせた。 「ありがとう。パパ!」 そして、小さな手を枕の下に入れると、数枚の硬貨を取り出した。 父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい、もういくらか持ってるじゃないか」 「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」男の子は答えた。 そして、10ドル札と硬貨を父親に差しのべて言った。 「パパ。ボク、20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:57:14.30 ID:bXWTyI8N0
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/12(木) 16:58:08.65 ID:/Ad7KZ7Z0
入社4年目で初めての結婚記念日の日。 社内でトラブルが発生した。 下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、 結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。 5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、 「これをK物産に届けろ」と言う。 K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。 「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も、 K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。 文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。 中身を見ようとすると「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないT課長。 不満たらたらの声で「行ってきます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。 車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。 「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書かれていた。 会社に入って初めて泣いた。 その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。 送別会の席でお礼を言ったら「そんなことあったか?」と空とぼけていた。 T課長、お元気でおられるだろうか。
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/11(月) 19:31:09.96 ID:2PT4u0K60 大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。 友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。 コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。 夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。 が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。 「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。 じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。 「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」 恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。 もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、 一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。