小説書きのむりやりさは異常

このスレでは、
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2007/07/07(土) 18:30:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者Ａ　投稿日： 2007/07/07(土) 18:31:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者Ｂ　投稿日： 2007/07/07(土) 18:31:10
　　　　　　洪濁

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2007/07/07(土) 18:32:40
　　　　　　主人公「シュールストレミングのほうがマジだ！」

と言う感じで書き込んでいきましょい！

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください。
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します。

■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
　様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう。
　作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします。
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります。
　面白いものは素直に面白いと感じましょう。
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう。
　同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
　時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
　荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
　「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください。
・進行中の作者以外のコテは自粛してください。
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
　作品は一人で作るものではないからです。

携帯用リンク
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【07/03 (火) 15:24時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

07/07 (土)
　　21:00〜／紫龍 ◆09cV7mLY5k氏 - RAMEE　第１２話

ﾌﾋﾋwwww古くてｻｰｾﾝwwww

とにかくヒマつぶしで建ててみた
反省はしている

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

スレタイは「むりやり小説」の単語でつなげておくべきだった
だが>>1乙！

これは探しづらいｗｗｗｗｗ
>>1乙！

07/07 (土)
　　21:00〜 ／No.471 紫龍 ◆09cV7mLY5k氏
RAMEE　第１２話
　　23:30〜 ／No.476 ��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏
グラディウス　【第14回】　- グラディウス = ルカ -

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

キモい

やあ、久しぶり （´・ω・｀)
ようこそ、紫龍の時間へ。
このギャグは暇潰しだから、まず適当に読んで落ち着いて欲しい。

うん、シリアスなんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この小説を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「むりやり」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この小説を書いているんだ。

じゃあ、安価を聞こうか。

雪野 丞（ﾕｷﾉ ｼｮｳ） 　主人公。現在、燐音に捕らえられ、肉体が化物
と化している。

来栖川 燐音（ｸﾙｽｶﾞﾜ ﾘﾝﾈ）アサギの親友だったはずだが、現在雪野と敵対し
ている。

ルーシー・トーン 前作主人公。前作と違い、何故か自らの肉体を
持っている。
御月 虚樹（ｵﾂｷ ｷｮｼﾞｭ）　 前作ヒロイン。肉体を自由自在に変化させること
ができる。
足桐 蜜奈（ｱｼｷﾘ ﾐﾂﾅ）　　通称オミツ。アサギ、波河を街から脱出させた。
礼知とは知り合いのようだ。
トム・トニー　　　　　　蜜奈の部下。蜜奈とは、上司と部下を超えた関係らしい。礼知と共に街を脱出。
波河 平良（ﾅﾐｶﾜ ﾀｲﾗ）　　ジャーナリスト。防御型RAMEEを持つ。街から脱出した。

チャラティア・ブロノ　　狙撃手。鷹明とジャピエナを襲った。異形の物を従えている。

加藤 鷹明（ｶﾄｳ ﾀｶｱｷ）　　詳細不明。
ジャピエナ・ジャパネゼ　ルーシーに殺されたはずの男。人間を創り出す能力を持つ。
茂水 木斗（ｼｹﾞﾐｽﾞ ﾓｸﾄ） 対RAMEE存在。RAMEEの肉体を消し去ることができる。甘党。
瑛御 礼知（ｴｲｺﾞ ﾚｲﾁ）　 木斗の隊長。詳細は不明だが、何かしらの遠距離攻撃が使える。　　　　　
六無 来菜（ﾛｸﾅｼ ﾗｲﾅ）　 調教師。礼知の親友。RAMEE暴走体を使役することができる。
ディスペ・ラントル　　　闇医者。腕が六本ある白衣の男。　

今朝 義人（ｲﾏｱｻ ﾖｼﾋﾄ）　詳細不明。

「それで、一体何が起こったってんだ？」

蜜奈「詳細不明……としか言えません。ルーシー達と連絡もつきませんし」

足桐はそう言って溜息を吐く。
“治療”が終わって爆睡していた所を突然、起こされた側としてはかなり腹が立つ。

波河「落ち着けってアサギ。しかしな、みっちゃん。俺らを呼んだってこと
は、何かまだあるんだろ？」

蜜奈「昔の渾名で呼ばないでください………用件は二つ、まずこれを見てく
ださい」

そう言って、足桐は分厚いファイルを渡してきた。

波河「これは……あの街の住民票か？」

蜜奈「ご名答」

住民票………ねぇ。
何の意味があるんだか。
そう思いながら、パラパラとめくっていると、奇妙な部分を見つけた。
それは、>>28

全員小学生

全員名前に「あ」が含まれている

ページの一部が塗りつぶされている

それは、 ページの一部が塗りつぶされているところだ。
マジックか何かで読めなくなっている。

アサギ「これは………」

蜜奈「ページはちょうど、『ゆ』で始まる部分。どういう意味か分かります
ね？」

分からん。

波河「………雪野か？」

蜜奈「そうです」

アサギ「ちょっと待て。いくら何でも、それは強引じゃねぇか？」

『ゆ』のとこが消されているからって、そう考えるのは無理がありすぎる。

蜜奈「これだけではありません。このファイルを見てください」

足桐の渡してきたファイルには>>32と書いてあった。

極秘

ゆ？しらないよーんゆなんかアハハハハハ

自宅警備員観察記録

足桐の渡してきたファイルには自宅警備記録と書いてあった。
何だ、これ？

波河「雪野のことみたいだな、それ」

中を見ると、雪野の行動について色々書かれていた。
食事内容や余暇の過ごし方、トイレに行く回数まである。
ストーカーか？

蜜奈「実際にそこについて調べてみました。その家はあなたの住んでいた街
　　　にありましたが………」

アサギ「あったが………何だ？」

蜜奈「無人だった、はずなんですよ」

だったはず？

蜜奈「そこに人が住んでいたという情報は、どこにもありませんでした」

波河「ってことは………」

蜜奈「雪野丞。恐らく彼女は>>36」

人造人間

↑建前
↓本音

本物いないけど偽者

蜜奈「雪野丞。恐らく彼女は存在していません」

は？

蜜奈「彼女は本物の人間じゃない。偽物として造られた、殲滅型人造
　　　RAMEE」

アサギ「爆弾………なんだって？」

波河「………あの事件と同じか」

波河が今まで見たことのない険しい顔をしていた。
ってか、お前何か知ってんのか？

蜜奈「今回の事件。あなたの街が崩壊したのは、彼女の所為です」

アサギ「………信じれねぇ」

蜜奈「どうしてですか？　あなたは彼女と親しい訳じゃない。それにRAMEE
　　　がどんな物かある程度、知ったはずです。RAMEEの種類によっては、
　　　街一つ壊すのは充分可能。それを知りながら、何故彼女を信じるので
　　　すか？」

アサギ「>>40」

第三の可能性もあるから

分からない

いや・・・冷静になって考えると信用すべきじゃあないな・・・
アインシュタインは言った。「疑って悪いかね？私はすべてを疑った」と

アサギ「 いや………冷静になって考えると信用すべきじゃあないな………。
『疑って悪いかね？　私はすべてを疑った』とアインシュタインは
言ったそうだし」

アインシュタインは燐音からの受け売りだが。
しかし、雪野からおかしな感じがしたのは間違いない。
なら………。

蜜奈「復讐しようなどとは、考えないでください。彼女もまた、被害者なの
ですから」

アサギ「………分かってるよ、そんなこたぁよ」

本当は全然分からないが。

波河「みっちゃん。そこまで分かってんなら、もう知ってるんじゃないか？
アイツ等の目的が、さ」

蜜奈「>>44」

孫子は言った「兵とは詭道なり、先きには伝うべからざるなり」

これから死に行くものには関係のないことです

世界「制服」

世界征服

蜜奈「分かりやすく言えば、世界征服ですね」

制服か。
俺はそっちの趣味はないが。

波河「アサギ、帰ってこい。これは現実だからな」

アサギ「いや、だってよ。いくら何でも………な」

世界征服って、子供かよ。
アホか。

波河「しかし、みっちゃん。前の時よりも規模が大きくなってるじゃない
か」

蜜奈「彼らも戦力が増えてきましたからね。この国も、既に彼らの手中です
から。そんなことよりも、来栖川燐音。彼女の方も問題です」

アサギ「燐音が？」

蜜奈「燐音さんについて色々と調べましたが、彼女、>>49」

ネ申

御月のクローン

彼らよりもやばいですね
あと1時間くらいで全世界の半分が彼女のものに

急展開

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

蜜奈「燐音さんについて色々と調べましたが、彼女、 彼らよりも危険です
ね。 後1時間くらいで、全世界の半分が彼女の物になると言っても過
言ではありません。」

アサギ「燐音が？　何、馬鹿言って………」

蜜奈「彼女は彼ら側の人間。いえ、人ではありませんね」

アサギ「馬鹿言え。そんな訳ねぇ。アイツはアイツだ」

そう、あの時一緒に居たアイツは、間違いなく燐音だった。
俺がアイツを間違える訳ない。

蜜奈「そうですね。彼女は彼女です。あなたの親友と彼女は同一人物です」

アサギ「まどろっこしい。早く結論を言え！」

波河「みっちゃん。こいつ、切れやすいからさ。まぁ、その何だ。もう少
し、オブラートに言った方が………」

蜜奈「言っているつもりです。実際、このことを言うかどうかは悩んだので
すから。彼女………燐音は………」

蜜奈「造られた精神を肉体に宿した、あなたを仲間に引き込む為の切り札で
す」

造られた精神………。

アサギ「んな訳………ねぇだろうが。アイツはちゃんと俺のこと………」

蜜奈「記憶は脳から受け継いでいます。だから、彼女のフリをするのも容易
い」

アサギ「だから、そんな訳………」

蜜奈「では、証拠は？」

アサギ「…………」

足桐は畳み掛けるように言う。

蜜奈「彼女があなたの知る彼女であるという証拠は、どこですか？　私達は
あなたに対して様々な証拠を出せる。では、あなたは？」

アサギ「証拠………は………>>56」

無い

無い。けどその話、真実全てじゃないだろ

お前らの提示する証拠が証拠になってないというのが証拠だ
・・・いったいどういうつもりだ？

俺の心が知ってる！それだけで十分だ！

アサギ「証拠は………お前らの提示する証拠が証拠になってないというのが
証拠だ。一体、どういうつもりだ？」

蜜奈「まだ、こちらの証拠を出していませんよ」

アサギ「うっ………」

勢いで言い過ぎた。
くそっ、混乱し過ぎている。

波河「みっちゃんの言うことが正しいなら、彼女はアイツ等に従うはずだ
ろ？　何で、暴走なんてしてんだ？」

蜜奈「これは仮定ですが、ジャピエナ自身が誰で造るかを決めさせられたの
ではないでしょうか。知らず知らずの内に、彼らも罠に引っかかった
のでしょう」

アサギ「いい加減にしろ！」

怒鳴る。

アサギ「お前等、何なんだよ！　一体、何がしたいんだ、お前等！！」

蜜奈「何がしたいか………ですか。それは>>61」

それは・・・？

世界を救う、ではいけませんか？

働きません、勝つまでは！

彼女、御月を助ける、それだけです

自宅警備

>>61
勝つために働けよ！

>>61
>>63
お前ら・・・

蜜奈「何がしたいか………ですか。それは勝つことです」

アサギ「勝つ………？」

蜜奈「勝って平和な世界で暮らすこと。勝たなければ、ありふれた職業に就
き、ありふれた労働を行い、ありふれた生活を送ることができない。
だから、私達は戦っているのです。私達の為に」

足桐はそう言うと、困ったような微笑みをした。

蜜奈「まぁ、エゴですよ。誰かの為とかではなく、私自身の為という、ね」

波河「みっちゃん………」

蜜奈「何にしても、私達は彼女の暴走を止めなくてはならない。一緒にあの
街に行ってくれませんか？　全部を終わらせる為に」

アサギ「>>69」

胡散臭いんだよビッチ

どの街だよ！

分かった。
…すまない、疑ったりして

俺はあいつを救いたい

アサギ「 分かった。 ………すまない、疑ったりして」

蜜奈「ありがとうございます」

波河「アサギ………」

アサギ「心配するな。俺は大丈夫だ」

こいつは多分、俺達を裏切らない。
よく分からないが、そんな気がした。

蜜奈「では、行きましょうか。一時間後には、一回全てが壊れますが、修正
することはできますからね」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

視点変更
1ルーシー
2木斗
3雪野
>>74

3

１

１

１

ルーシー「どけ！」

右手を大きく払い、目前のゾンビ共を薙ぎ払う。

御月「でぇぇぇぇい！」

巨大な剣と化した右手を振り下ろし、敵を叩き潰す。

ルーシー「くそっ、キリがない！」

時間がないっていうのに。
数が半端ない！

御月「全人口がここに集まってるみたい。負けることはないけれど、これ
　　　じゃ………」

間に合わない、か。
何回頭や体、手足を砕いても、再生して襲ってくる。
耐久力が段違いだ………。
こうなったら………、

ルーシー「御月！　>>79に姿を変えろ！」

内藤ホライゾン

翼

雌

ルーシー「御月！　アイツ等が興味を持つ女に姿を変えろ！」

御月「それは、私がブスってこと！？」

そう言いながら、剣を振り回す。
その一撃で、10体ぐらいが吹き飛ばされる。
だが、トドメには遠い。

ルーシー「というか、単純に敵を集めてくれ！　一発で片をつける！」

御月「無理よ！　数が多いし、そんなことやったら後が保たないでしょ！」

くそっ、どうすれば………。
そう思っていると、>>83

<ヽ｀∀´>

死んだ

↓

核ミサイル投下

滅びのバーストストリーム

包囲網に穴が開いた

そう思っていると、突然風を切る音が聞こえてきた。
この音は………！

御月「ルーシー！」

光に、包まれた。
真っ白な光に。
ここまで、か？
意識が、消える。
……………
…………
………
……

===========================================

視点変更
1木斗
2雪野
>>90

２

２

２

１

体が重い。
羽が、右腕が、左足が。

燐音「ふっふのふーんっと」

楽しそうに歌う彼女。

燐音「羽に七本。右腕に三本。左足に二本。釘の具合はどうですかぁ〜？」

楽しそうに言う彼女。

燐音「返事はどうしたかな、雪の女王さん？」

雪野「>>95」

嘘だッ！

E気持ちぃぃぃぃぃぃぃ！

ｱｯｰ!

この程度で私を支配したつもり？

雪野「ううっ………あぁぁぁっ………」

声が出ない。

燐音「つまらないな。返事は元気良くが一番だよね！」

無茶を言うな。

燐音「そだ。RAMEE使えばいいんだ。アタシ天才！」

嫌な感覚が襲ってくる。

燐音『これなら返事できるよね。ところで、私に聞きたいこととかってあ
る？　冥土の土産に教えったげるけど』

雪野『>>100』

何故こんなことを

スリーサイズ教えて

我はハーマンの名の下に……

雪野『あなたの、武器のセンス、最悪ね』

燐音『そっかしら？』

雪野『ハンマーなんて、使ってさ。決め台詞も、決まらないわよ。我は、何
とかの名の下に、とか言っても、格好つかないわよ』

彼女は巨大で無骨なハンマーを片手で軽々と持ち上げていた。
何時、それが私の頭上に落とされてもおかしくない。

燐音『こんな時にも軽口かぁ。流石ね、流石。それじゃ、勝手に教えるわ。
　　　私があなたを捕らえた理由はね、>>104』

一緒に世界を滅ぼすため

みだらな目的で

調教して従順なペットにするため

その顔が最高に気にいらなかったから

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

燐音『私があなたを捕らえた理由はね、調教して従順なペットにする為よ』

雪野『変態、ね』

燐音『そういうんじゃないよ。あなたを使役して、世界を壊しちゃおうと
思ったのよ』

燐音はニヤリと嗤い、両手を左右に大きく開いた。

燐音『こんのくっだらない世界を、ね。鷹明さんは、この世界は素晴らし
いって言うけど、全然全然理解できないのよ』

心底嬉しそうに、心底楽しそうに、邪悪な笑顔で語る。

雪野『鷹明………』

燐音『鷹明さんのこと気になるの？　まぁ、そりゃそうよね。だって鷹明さ
　　　んは、>>109』

めそ……ゲフンゲフンッ、いや、なんでもないよ？

あなたの捨駒だものね

Sなの

ho

燐音『鷹明さんのこと、気になる？　そりゃそうよね。鷹明さんは、あなた
の捨駒だものね 』

雪野『捨駒？』

燐音『覚えてない？　一緒に世界を壊そうって約束したでしょ。その為にあ
の男を利用したんだもん。私達の育ての親をね』

記憶にない。
全く、ない。

燐音『そーれなーのにさー。あの人に記憶をグチャグチャにされて、忘れ
ちゃったんだもんねぇ』

雪野『あの人？』

燐音『記憶修正が十八番の私達の監視役、名前は>>115っていうの』

柊

橘

阿以　宇江男（28）独身

��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE

クン・ラン

ブローノ・ブチャラティ

>>117-118

燐音『記憶修正が十八番の私達の監視役、名前は“あいうえお”っていう
の』

雪野『あい……何？』

燐音『“あいうえお”それがあの人の名前よ。というか、渾名？　本人曰
く、“全部の始まり、全ての基礎のあいうえお”って名乗ってたそ
うだけど』

変な奴のようだ。
あまり、相手にしたくないタイプ。

雪野『………世界を壊すって、言うけど。そんなこと、できるわけ、ない』

燐音『できるよ、あなたなら』

そう言うと、燐音は私との接続を解除する。

燐音「それじゃ、おもてなしましょうか。私達に仇為す愚者に」

視線を上げると、燐音の立っている先に誰かが立っていた。

>>24の人物紹介の内、誰か一人を選んでください。
>>123

御月

平良

アサギ

ルーシー

ルーシー

ほ

アサギ「よお」

アサギ………？
アイツが、何で？

燐音「やっほー、アサギっち」

燐音は普通に接する。
そう、普通に。

アサギ「なーにやってんだ、お前は？」

燐音「昆虫採集みたいな？」

アサギ「にしちゃ、不格好だぜ？　もう少し、マシな奴捕まえろよ」

燐音「マシな奴でしょ、コレもさ。ところでアサギっち。何か用？」

アサギ「頼みたいことがあってな。そいつを放してくれないか？」

燐音「>>130」

も

る

お断りだ

だが断る

燐音「お断りだよ。これはアタシのだ。アンタのじゃないよ、部外者」

こちらからでは、表情は見えないが、燐音はきっと嗤っていた。

アサギ「そっか。正直言うと、認めたくなかったんだけどな。仕方、ない
か」

アサギも笑った。
困ったような、笑顔だった。

アサギ「手は、抜くぜ？」

燐音「私は抜かないよ？」

アサギ「そうか。じゃ、勝つのは大変そうだな」

燐音「そだね。アンタの勝利は無さそうだ」

アサギ「違いないな」

燐音「違いないね」

アサギ「じゃあ、行くぜ？」

燐音「来なさい」

二人が、駆けた。

次回最終話。
日曜午後９時より開始します。
それでは、また。

乙。

乙

乙

乙かれ

乙彼

乙

乙！

乙

乙ぅ

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌──────────────────┐┃
┃│　海馬 シズク　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 光│┃
┃└──────────────────┘┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　 ★★★★★★★★　┃
┃┌──────────────────┐┃
┃│':, 　 　 | '´　　　　　_, ='´ｰ- ､　 　 ＼丶､ ﾊ.　 │┃
┃│　,　　　l　 　 　 ,　ｲ、 ＼　 ヽ ｀丶、　ヽ. i丶!､..│┃　　　◇始めるお！
┃│　 !　　 ｌ　 　／i |　|ヾ、　ト､　丶 　｀ト､ﾍ lヽ ﾊ.│┃
┃│　　,　　|､／ｉ　 l ｌ　l　 ヽ　l丶＼ ヽイハ!ヽ｜ヽ!│┃
┃│、　 ,. 　V|　 ,　 l - l ヱ二ヽ　丶 ｲ::ｶ |ﾍ |｀ﾄ､　│┃
┃│　、　,. 　V!　 、　 | ヽ;;;;;〔ヽ ｀ヽ　 ｰ'　!、 、|...　│┃
┃│　　、 , 　 Vﾄ、ヽ /、|ー '´　 　　'　 　ハ　l｜ . │┃　　　　　グラディウス　【第14回】
┃│　 　l　i　　|ヽヽ、|ヽ ＼ 　 ___　' ｀ ／|　 ヽl !......│┃
┃│　 　 l　l 　 V-―＼―- ､{-　ヽ∠ -ｯl　 　| !..　│┃　　　　　- グラディウス = ルカ -
┃│＿＿ヽ ヽ　 V: : : : :/´￣´｀ヽｲ{ー‐'　|　　l/.　 │┃
┃│: : : : : :ヽ ヽ　V: : : :{ l´￣｀ヽ. |｣|＼､,､,､　/　　 │┃
┃│: : : : : :　ヽ.　　V: : :j　、: : : {| l　ヽ.} ＼〕　　 　 │┃
┃│: : : - ､ : : ヽ 　 V;ノ ､ ゝ:_:_{｣ | 　 ヽ｣　｀ト､.　　│┃
┃│: : : : : : :／: ﾍ ／　 ／ゝ､＿ノ!　 　 ﾄ､　 ヽ}　　│┃
┃│: : : : : /: : : : /　ｔ: /-､: : : : :lLl｣　 　 Ll〕､ ヽゝ. │┃
┃│: : : : :/＿__:/! 　 / ∨ ＼: : : Ｌl〕　 　Ll〕!ゝ､｣〕.│┃
┃│_; - '´ 　　/　〉 /､　 ヽ_ /＼:_:Ll二ここチ:' . '|...│┃
┃│　　　　　/　/　ｉ /　, - ､＼::::::::::|＼/l::|: : : ;--'..│┃
┃└──────────────────┘┃
┃┌────────────┐┌────┐┃
┃│このカードは罠カードの効果 ││攻　3000 │┃
┃│で破壊する事が出来ない. 　 ││守　2100 │┃
┃└────────────┘└────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【登場人物】

・ルカ.　　 　 （♀）16歳　：　大魔女サードを倒すべく旅を続ける少女
・空狐　　 　 （♂）　　　　：　ルカと共に成長した灰色オオカミ
・海馬 雫　　（♀）16歳　：　自らの魔力を圧縮した『カード』を操る魔法使い
・イズミ.　　　（♀）10歳　：　南西の大陸からやって来た住職
　　　　　　　　　　　　　　　　金髪ツインテールと天を貫く『超アホ毛』が特徴
・マネモネ 　（♀）　　　　：　盗賊団シータの頭領、高飛車で音楽が好き
・グレン　 　 （♂）23歳　：　盗賊団シータの副頭領
・ダーク　 　 （♂）19歳　：　イクニバット兵団の門番

・チィラ　 　　（♀）18歳　：　ロック = サード第三の刺客
・タテ　　　　 （♀）19歳　：　遂に本性を現したロック = サード第四の刺客
・竜崎　　　　（♂）17際　：　元神のカードの所有者、通称インセクター竜崎
・アーツ　　　（♂）15歳　：　『ライセンスドラゴン』のカードを持つ流浪の墜落勇者
・鎚　　 　 　 （♂）　　　　：　硬い皮膚と高度な魔力を持つモンスター
・白金　　　　（♀）　　 　 ：　ルカの中に潜む底知れぬ闇を持つ魂

インスマス漁村　　　 　 　 　 ：　ジャポンネスの西にある小さな漁村
ジャポンネス貿易都市　　　 ：　イクニバットの南にある貿易都市
イクニバットの街　　 　 　 　 ：　スタット村の東にある交易都市

『神のカード』　　　　　　　　　 　 　 　 ：　ジャポンネスにあるという伝説のカード、全部で３枚
『オベリスクの巨神兵』.　　　　　　 　 ：　神のカードの内の１枚、シズクが所有している
『大魔王 ジャバ = ジャバウオック』　：　遥か東の国に降臨した魔王
『大魔女 ロック = サード』　　 　　　　：　魔王に匹敵する魔力を持つ大魔女

→ルカの心に潜む闇『白金』がルカの体を乗っ取りました
→シズクの様子がおかしいです

- ジャポンネス西の平原 AM 7：40 -

ルカ「オラァァァァァァッ！！！
シズク「うりゃぁぁぁあぁ！！！

全身のバネをフルに使ったルカの猛突進。
だがそれもシズクの張った『魔力の結界』によって遮られてしまう。

ルカ「小癪な！！

そこでルカは龍鱗剣を抜き、何度も結界を切りつけた。
一筋、二筋と結界に切れ目が入って行き、遂に結界は崩れ去ってしまった。


―― ルカの右拳がシズクの顔面を殴り飛ばし

　　起き上がったシズクの回し蹴りがルカの体を薙ぎ倒す


空狐「ふ、二人とも一体どうしちまったんだ！？
　　　 このままじゃ二人とも、死んじまうぞ！！

まるで何かに取り憑かれたように…二人は狂気の中、本物の『殺し合い』を展開していた。
そしてそれを見ていたイズミが、隣に居たソラへ声をかける。

イズミ「>>148

ポップコーンプリーズ

気にしちゃ駄目よ、今はそういうノリなんだから

どっちが勝つかかける？

>>148
冷静だなｗ

イズミ「どっちが勝つか賭けません？
空狐「オイ！！！

イズミ「冗談です、それより…あのふたり、どうしたんですか？急に。
空狐「わからねぇ…わかるはずもねぇ！！
　　　 でも、でもこのままじゃルカが…！！


ルカもシズクも全身から生々しく血を流し、それでも
憎悪の炎を絶やす事無く恐ろしい剣幕で斬り合っている。

空狐「おいイズミ！！なぁ・・・なんとかならねぇのか！？
イズミ「無理です。
　　　　特殊な力を持っているとはいえ、あくまでも私はただの住職ですから。
　　　　死者の魂を慰めるだけで精一杯です。
空狐「……くそッ！！！


己の力の無さを嘆き、地面を何度も殴りつける空狐。
そして、充血した眼で二人の死闘を見ていると>>153

めまいがして倒れこんだ

周りの景色が歪んだ

火の玉が飛んできた

ルカ「おい！糞狗ッ！何見てやがるんだ、さっさと手伝え！ぶち殺すぞ！」

ルカ「おい！糞狗ッ！何見てやがるんだ、さっさと手伝え！ぶち殺すぞ！」

火の玉が飛んできた

*「ファイアーボール！！
イズミ「リフレクト。

突如、どこからともなく響いてきた大声。
そしてそれとほぼ同時に隣に居たイズミの呟きが聞こえた。

すると突然、空から火球が降り注ぎ、死闘を繰り広げる二人へ直撃。
燃え盛る火炎が空狐・イズミの二人へと襲い掛かった。
空狐が『なんだ！？』と思う間もなく、彼の視界は一挙に赤く染まって行く。

空狐「う、うおおおおおおおおおおおおおおおおお！？
　　　 なんだっ、なんだこの炎は！？
イズミ「ソラさん、落ち着いてください。
空狐「くっ…！？

…ゆっくりと目を開くと、そこには薄緑の透明な壁が。

空狐「こっ、これは！？
イズミ「『リフレクト』です、この程度の炎なら防げます。
　　　　それよりも…誰でしょう、この火球魔法を唱えたのは。

空狐が崖の上へ目をやると、そこには>>160

既に誰もいなかった

ゾンビのようにボロボロで意識がしっかりしてなさそうな自称勇者が

聖なる後光をまとった勇者が

モンスターの群れ

光…眩しくて、眼を開けないほどの光が、そこにあった。
そしてその中に佇むひとつの人影…


空狐「誰だっ…誰か、居るぞ…！！
イズミ「居ますね…でも、後光が眩しくてよく見えません。


*「強力な『殺意』を感知したから着てみれば…
　 なんて事だ、どうしてあんな少女達が殺し合いなどを…
空狐「な、何者だ！？お前は誰だ！！


すると徐々に後光が退いて行き、
そこに居た人物の姿が空狐の眼へ映り始める。

名前>>163
容姿>>165->>167

ウーツ

額に紋章

二刀流

フードを深くかぶっている

浮いてる

三つの首が生えている

>>165-167
近年まれに見る普通なかっこ良さｗｗｗ

*「名は、ルーツ。
イズミ「ルーツ…！？


後光の中から現れた謎の人物『ルーツ』。
フードを深く被り、更に全身を覆いつくすような灰のローブ。
腰に二本の剣を持ち、180を越すその体格…

空狐「何者だアイツは！？
　　　 見ろ、僅か10cm程度だが…浮いているぞ！！
イズミ「二刀流、ですか…

顔も、性別もわからない。
だが…ひとつだけ判っている事がある。

イズミ「二刀流…私の生まれた大陸の英雄が使っていた、
　　　　戦士ならば誰もが目指す最強の闘技…

火球を受けたルカとシズクは火傷を負いながらも全く怯まず、
いや、むしろ更にヒートアップしながら殺し合いを続けていた。

ルーツ「恐るべき殺意…止める必要がある…！！

そう呟くとルーツは崖から飛び降り、死闘を続ける二人に>>173

目もくれずソラとイズミを斬り捨てて逃走

説教

手刀一閃で気絶させた

ダイレクトアタック！　90000ダメージ！

>>173
かっこEｗｗｗｗｗｗ

ルーツは崖から飛び降り、真っ直ぐに死闘を続ける二人へと突っ込んで行った。
そして皮の手袋を装着すると、二人の首筋へ狙いをつけた。

空狐「・・・！！
イズミ「！！

すると次の瞬間、突如として二人の死闘がピタリと止まってしまった。
ゆっくりと傾き、倒れ行く二人…

イズミ「…？なんでしょう、今、何かしたようでしたけど…
空狐「手刀…手刀だ、アイツ…二人の背後に回り込んで首筋に手刀を打ち込みやがった…！！
イズミ「背後に回って…そんな事できるのですか？
空狐「わ、わからない…だが現に目の前で…！！

ルーツ「…見えたのか？
空狐「！

二人を気絶させたルーツが振り返り、口を開く。

ルーツ「そうか、見えていたのか、今の手刀が…大したものだな。

そう言うとルーツは、深々と被っていたフードを脱いで見せた。
するとその下には>>179

女‥？

どう見ても鉄

アルティメット池面だった

>>179
パーフェクト超人だな

これは後々の崩し甲斐があるキャラですねｗ

安価によって色々されるんだろうな

バトル漫画によくいる「めちゃめちゃ強い人」か……
後に主人公に実力を抜かれることになるな

空狐「こ、これは…！！
　　　 なんてこった…眩しいほどのイケメンだ…！！
　　　 まさか登場時の後光はこのイケメンパワーのせいだったというのか…！？
イズミ「し、嫉妬してしまうくらいイケメンです…


だがルーツは二人の言葉にはあまり耳を貸さず、
倒れたルカとシズクに薬草を撒いていた。

空狐「くっ…イケメン過ぎて近寄り難いぜ…
イズミ「声をかけるのも躊躇われます…

空狐「でも……
イズミ「うん……


　　　　　「「男、なのかな…それとも…」」


ルーツ「ぐっ・・・
　　　　　や、やはりその質問をするか・・・。
　　　　　私は…>>187（性別）

♂

女

ふたなりだ

男だ！　男なんだよ！　ホントだよ！　嘘じゃないよ！

>>187
やっぱそうなるかwwww

こいつはいいｗ

再萌えキャラの可能性が出てきたな

ルーツ「私は女だ、この大陸の生まれではないがな。
イズミ「やはりそうですか。

ルーツ「やはり？判っていたのか。
イズミ「ええ、二刀流は南西大陸独特の戦闘スタイルですから。

ルーツ「それよりも君、見た所僧侶…いや、住職か？
　　　　 ともあれ、その方面の人間なら回復魔法ぐらい使えるだろう。
　　　　 私は狼耳の少女の手当てをする、そっちの少女は任せた。
イズミ「はい。


…それからおよそ１時間後、手当ての甲斐もあって、二人は無事に目を覚ました。
そして先程の『殺し合い』の事を何度か尋ねてみたのだが、まるで記憶に無いと言う。

ルカ「えっと、ルーツさんでしたよね、ありがとうございます。
シズク「礼は言っておく。


イズミ「ルーツさん、ルーツさんは南西大陸の出身なんですよね。
　　　　何故この大陸に来たのですか？
ルーツ「>>195

寿司食いたいねん

神のカードを求めて

地元では有名すぎて素敵なお嫁さんになるという夢が叶いそうにないから

ここに息子が居ると聞いて

大魔王と大魔女を討ちに

嫁探し・・・（超小声）

ふたなりから完全な女になるための手術をさっき受けてきたばかりだ

>>195
なんというｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>195
これは良い萌えキャラ

一転して萌えキャラに変貌するとは
むりやり様‥恐ろしい子

ルーツ「私は…南西大陸の小さな村で生まれ、育った。
　　　　 5歳の頃に剣を握り、村長から魔術の施しを受けていた。
　　　　 私の家系は代々『戦士』の家系でな、幼いながらも私はあっという間に強くなったよ。

　　　　 でも、私は強いだとか弱いだとか、そんな事はどうでも良かった。
　　　　 ただ普通に育って、普通に仲間を作って、普通に恋をして…それだけでよかった。
　　　　 だが目をつけられてしまったんだ、隣国に居る『心』も『体』も醜い、老人王に。

　　　　 私は普通に恋がしたい、普通の人生を歩みたい。
　　　　 そして女らしく、素敵なお嫁さんになりたいんだ！！

　　　　 それが私の夢…だから私は隣国の追っ手を振り切ってこの大陸に逃げてきた。
　　　　 今はまだ逃亡の身だけど、いずれは自由を手にして立派なお嫁さんに……
　　　　 …！す、すまん、少し自己陶酔が過ぎたようだね、ハハハ…

そう言うと彼女は、少し照れくさそうに笑って見せた。
だが今の彼女の一連の言葉と仕草で判った。

ルカ：この人の言葉に嘘は無い…初めて会った人にここまで心を開けるなんて…

それから５人はしばらくの間、その場に留まり言葉を交わしていた。
すると>>206

軽い飲みが始まった

綺麗な女子に反応して自称勇者が

ルーツが手作りの料理をご馳走すると言い泊まっているホテルに招いてくれた

ＵＦＯ墜落

刺客があらわれた！
コマンド？

手作り料理(*´Д｀)

それからしばらく言葉を交わし、私達はすっかり意気投合してしまった。
そしてルーツが手作りの料理をご馳走すると言い泊まっているホテルに招いてくれたのだ。


ルーツが泊まっているホテルはジャポンネス貿易都市と
インスマス漁村のちょうど中間の街にあるそうだ。

ルカ「ねぇシズク、神のカード…いいの？
シズク「今は怪我を治すのが先だよ。
　　　　 この状態だと刺客に襲われた時危ないからね…
　　　　 ひとまずルーツの好意に甘えるとしよう。
ルカ「…そうだね！


およそ10分後、私達はジャポンネス貿易都市と
インスマス漁村の中間にある>>213（街の名前）へと着いた。

スデルキーラキ

タテナガ横町

鳥取

英訳するとバードキャッチ

『トリットの街』…四方を山に囲まれたやや交通の便が悪い街だ。
だがそれに反して人口は多く、まるで『イクニバットの街』をやや縮小したような街だった。

私達は先頭を行くルーツの後について行き、
この街一番のホテル『スデルキラーキ』へと着いた。


ルカ「う、うわでっかい…！！

見た事も無いような大きなホテル…4階建ての木造建築だ。

ルーツ「用が無いなら今日は泊まってくといい。
　　　　 このホテルの最上階を借りたんだけど、少し部屋が広過ぎて寂しいんだ。
ルカ「えっ…いいの？
ルーツ「構わない、お金なら沢山あるからね。

私達がホテルの中へ入ると>>218

蛻の殻

↓

支配人が畏まって出迎えた

>>215
その不吉な名前使うのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

*「お疲れ様でしたルーツ様、お帰りなさいませ。
ルーツ「うん、この人達も私の部屋に泊めてあげたいんだけどいいかな。
*「もちろんでございます。
ルーツ「ありがとう。
*「ではごゆっくり…

ルカ「……
空狐「……

…呆然。
衣服から察するに、恐らく今の人はこのホテルの支配人。
支配人が畏まって出迎えに来るなんて、こんな光景は初めて見る。

ルーツ「さ、行こうか。

だが驚愕はそれだけに留まらなかった。
ルーツが泊まっている部屋、そこはまるで一国一城の主のプライベートルームのような豪華さと広さだ。
落ち着いた和風造りで、所々に華やかな装飾が施されている。

そんな中…特に私の目を惹いた物、それは>>223

奴隷

チョコレート

編みかけのセーター

>>223
女らしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

部屋の隅にさり気なく置かれた編みかけのセーター。
所々綻びが見え、これなら私やシズクの方がまだ上手く出来るだろう。
でもそのセーターには確かな努力の跡が伺える。
恐らく、毎日夜な夜な一生懸命に編んだ成果なのだろう。

『ルーツさんにも可愛い所があるんだな』と、私は少しだけ微笑んでしまった。


ルーツ「さてと…それじゃぁ私、夕食作って来るからちょっと待っててね。
ルカ「はーい。

ルーツが部屋の奥にある台所へと去ってゆく。
残された私達は部屋の真ん中で、向き合ったまま固まっていた。


ルカ「…だ、誰か何か喋ってよ。
シズク「いや…なんかこういう部屋って初めてだから緊張して…
空狐「確かに一人だと寂し過ぎるくらい広いな…
イズミ「生きて行くには３畳一間と三合のご飯があれば十分です。

私達が言葉を交わしていると、突然台所から>>229

刺客が飛び出してきた

爆発音が。ドジッ子だったのか！？

いい匂いと破壊音が同時に

甘い匂いが漂ってきた……これはクッキーかな？

ルーツ「きゃーっ！お鍋焦がしちゃった！」

皆同じ発想ｗｗｗｗｗ

ふと私が外に目をやると、既に陽が傾き夜が近づいていた。
そういえば今日は朝早く起きて、それから何も食べていない。

空狐「腹減ったなぁ…ん…なんだ、イイ匂いがしてきたぞ。
ルカ「あっ…本当だ！ルーツさんお料理得意なんだね。

期待で胸が躍る。
同時に、お腹も空腹のワルツを奏で始める。

が…その期待は謎の爆発音と同時に打ち砕かれた。


　　　ボ　　ン　　ッ　　！！

ルーツ「わ、わわっ、ちょ、ちょっと待って…！
　　　　　あっ、あにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！



- それからおよそ10分後… -

ルーツ「え…ええと、ちょっぴり自信が無いけど…お待たせっ、出来ましたよ。

部屋の真ん中へ置かれたテーブルに、ルーツが次々と料理を運んでくる。
料理の出来は…>>236

理解不能なほど美味そうだった

調理道具は軒並み粉砕されていた

案外普通

見た目の数億倍うまい

そうか、料理の腕はいいけど力が強いからつい力を入れすぎてしまうんだ！

>>237
お前とは思考が似ているようだｗｗｗｗｗｗ

出された料理…いや、これは料理なのだろうか。
加熱が過ぎて黒くなっている物や、なんだかよくわからない形をしている物もある。
だが何よりも驚いたのが、肉が生のまま出て来た事だ。

ルーツ「ご、ごめん…私小さい頃から剣ばっかりやってたから
　　　　 料理とかそういうの全然ダメで…

一口食べてみると…………

ルカ「…あれ？結構美味しい……
シズク「ホントだ、この野菜スープ、素朴だけどとても美味しいよ。
イズミ「ああっ…このカキフライ、なんて絶妙な…！
ルーツ「えっ…美味しいですか？ホントに！？
空狐「ああ、この旅で食ってきたどんなモノより美味いぞこりゃ。

ルーツは嬉しそうに微笑みながら、人差し指で少しだけ浮かんでいた涙を掬い取る。
よく見ると人差し指や中指に何度も絆創膏や傷テープが巻かれていた。


- ルーツの部屋 AM 1：50 -

それから数時間後…トリットの街に夜が訪れ、全員が並べなれた布団の中で眠りに憑いた。
でも…私は何故かその夜、眠る事が出来なかった。

ふと、夜風に当ろうと思ってベランダへ行くと>>242

ベランダが腐っていて落下

刺客が派手な気球でご登場

ベランダが崩落しそうな感じだった

ルカ「ふわ…
*「ベランダには行かない方がいいよ。
ルカ「ふえ…？

振り返ると、そこには編みかけのセーターを手にしたルーツの姿が。

ルーツ「ここのベランダ、木製だから雨に打たれて腐りやすいんだ。
ルカ「あ…そうなんだ。

月明かりを頼りに、せっせと指を動かすルーツ。
何度か失敗して編み棒で指を突っつく仕草がとても微笑ましい。

私は布団に戻らず、なんとなく窓際に居る彼女の隣へ座った。



ルカ「…ねぇルーツ。
ルーツ「なに？

ルカ「>>246

私ってやっぱり男っぽい・・・かな？

お嫁さんになってください

私も仲間に加えて欲しい

>>244>>246
ルカの台詞ですぞ

ルーツしか見えてないな

ルカ「…私、生まれてからまだ一度も太陽を見たことが無いんだ。
ルーツ「…そういえばこの大陸の太陽はいつも厚い雲の向こうだね。

ルカ「うん、少し…この大陸について話をしてもいいかな。
ルーツ「お願いするよ。

ルカ「この大陸はね…昔はとても平和な所だったんだ。
　　　でも40年くらい前に突然『大魔王 ジャバ = ジャバウオック』が
　　　東の国に降臨して、奴の魔力で大陸が厚い雲に覆われてしまったんだ。

　　　しかもそれだけじゃない…ほぼ同時期に西の国で『大魔女ロック = サード』が現れたんだ。
　　　そして１週間ほど前、サードは私の村を襲撃し、あっという間に支配してしまった。

　　　サードもジャバウオックも、これからドンドン自分の領地を広げるつもりなんだ。
　　　このままじゃ…この大陸は、あいつら二人の思うままになってしまう。
　　　私と空狐、そしてシズクはそれを阻止する為に旅をしているの。

　　　でも今日の出来事でわかった、自分達がどれほど無力なのか……

ルーツ「そこまでだよ、ルカ。
ルカ「え…？

ルーツ「そこから先は言うまでも無い、君が何を言いたいのか…私はもう判っている。
ルカ「…！

ルーツ「なるほど『大魔王 ジャバ = ジャバウオック』と『大魔女ロック = サード』か…
　　　　 確かに話を聞く限り、双方の魔力は強大なものだと伺える。

　　　　 私は立派な花嫁になる為にこの大陸に着たんだ。
　　　　 …毎日が曇り空じゃ、洗濯物も乾きにくいだろうからね。

そう言うとルーツは編みかけのセーターを隣に置き、私に右手を差し出した。


ルーツ「お供させてもらうよルカ、君達の…打倒魔王の旅に。
ルカ「…ルーツ！！！

差し出された彼女の右手を、私は半分泣きそうになりながら握り返した。
白くて、とても暖かい、優しい手…今此処に、私は打倒魔王の決意を新たにした。






ルーツ：大魔王、並びに大魔女…だが、私が恐れるのはそれよりも更に深遠なる闇…
　　　　 身が竦む様な、永遠の闇の心…それが、この少女…ルカの魂に寄生している…

　　　　 私はそれを暴かなければならない…そして、倒さねばならない…！
　　　　 ルカに寄生する、邪悪なる魂を…私はその為に、このルカという少女に着いて行く…！！

◇終わるお！


　　　∧＿∧　　　　　　　∧∧　　　　　　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　 （ *´∀｀）　　　　　　( ﾟДﾟ)
　 ＿| つ／ヽ-、＿　　＿| つy´ヽ-、＿
／＜_/＿＿＿＿／／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣
次回　グラディウス　【第15回】　- 2枚目の神のカード -

乙！

乙！

乙〜！！

乙ッ！

乙〜

乙！

主人公の取り柄がなくなっていくんです＞＜

>>257
別人格無しで本気で戦ったらアーツより弱い悪寒がするんだがｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |.ノし/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ、　　　　　　　　　　　 '⌒)／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　＿_　　　＼　　　 　 /´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　　 >::::::ヽ.
　　　　　　　　　　＿＿ ,. -―-/　|　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::　 j　　　 >>258
　　　　　　　　　　＼　/　　　　ヽ ﾉヽ　　　　　　　 　 　 i/´￣´ 　 　 　 　 　 r‐、
　　　　　　　　　　　／　　　　u　　 l｜　 　 r―､　　　　| 　、　　　　　 　　　ﾉ.ノ
　　　　　　　　　　/　/　　　 　 /／∨　　　と　 i、　　　 　ﾉ）　　　　　　　 （´
　　 　 　 　 　 　 i　/ |　u　　'´　, | |　　　　 　＼ ＼　　 （´
　　　　　　　　　 ／　ﾊ　,ｲ　|　　| |ﾉ　　＿,. -―' ￣７
　　　　　　　 　/　／　i/ ﾘ　|　ノ ﾉ´￣　　　　　　 / |
　　　 　 　 　 　 　 ／/ ノ　ﾉ（'´　i　　 　 /　　 　　 /　　　　　　　､ヽi l | l !i !i l l | l !i l l /,
　　　　　　　　　　∧　 　 　 　 　 |　　　/　　 ／　/　　　　　　　ミﾞ　　　　　　　　　　　　　彡
　　　　　　　　 ／　 i　 　 　 　 　 ヽ ／―'"´ヽ_ノ　　　　　　　三　 　く、くそぉ ・ ・ ・ 　 　三
　　　　 　　 ／　　　|　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　 ､ミ
　　　　　　/　　　　人_,. -―――‐┤　　　　　　　　　　　　　　　/,l | l !i l | l !i l !i l l !i l | ヽ
.　　　 　 〈　　　　/　 .〉　　　　　 　 |
　　　　　　＼ 　　　　 ト---――‐'〈　←取り柄の無い主人公
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼

まさかいきなりやられるとはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｸﾞﾌ

ルカに濡れ場・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
見せ場がほしいな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/　!
　　　　　　　　　　　　　　 _,. -――――――- ､　／／　　|
　　　　トー―――――-､　　　　　　　　　　　　 ＼､ヽi l | l !i !i l l | l !i l l /,
　　　　＼￣￣￣￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　　　 ミﾞ　　　　　　　　　　　　　彡
　　　　　 ＼　　　 　: : :::::::i /　　　　　　　　　　三　 　ぬ、濡れ場・・・ 　　三
　　　　　　　＼　　.:.::::::ト./ i　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　 ､ミ
　　　　　　　　 ∨ＷvZ_/　|　　　 .,イ　　　 l　　 /,l | l !i l | l !i l !i l l !i l | ヽ
　　　　　　　　　i 　 　 　　 |　 　 /.-|-．_　/i　　　/　i,. -‐|
　　　　　　　　　| 　 　 　　 l　　/ 　 l　　.7'‐|'´ ､/_／　ヽ |　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　|　　　　/　i　./ 二二_. /｀　|　./　　_二 .｀!　　　　　　　　　　　　　　　/(
　　　　　　　　　|　　 　 i　　∨/　　。　ヽ　 ｌ／　 /。 　l| |　　　　　　　　　　　　　　　i::::ヽ
　　 　 　 　 　 /　　　　 |　　 i ｀――--'　U　　 　｀ー‐'| |　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::l
　　　　　　　 /　,!　　　 .|　　 l 　　　　　　　　 ヽ　　　　i .|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i/
　　 　 　 　 /　/　 　 　 |　　 i 　　ﾉ　　　　　 　 　 　 /　i、　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　 　 　 ／　/　　 　 　 l　 　 ヽ（_,!　　　r―っ　U　/ 　 ヽ　ト、 　 　 　 ,.イ
.　　　 ／ 　 /　　　 　 　ヽ　　　 ＼ 　　　´￣ 　 .／ヽ-――'.､ ） _,.-''"´:::/ノ´￣ヽ_ノ
　　　/　　／　　 ／　　　/ヽ　　　　ヽ　―┬‐''"´ ／　ﾉー-'、|:::´:::::::::::::ノ:::::::::/⌒´
　　　| .／　_,.-''´　　　　/_,/ ＼　　　i　　　ト､　／　 ./::::::::::::し':::::;ィ::::::::::::::::::::（
　　 ／ -''´　/　　 　 ／へ ＼ .）　ノ　 　 /./／　　 Ｊ::::::::/　´￣　しイ::::::::::::::::i　 　　＿,ィ
　　　　　　∠ _,. -''"´　　　　　/／ _ ．-‐''"´　　　 ヽ::::::::::）>>261 ,./::::::::::::／　　／⌒´
　　　　　　 ／　　　　　　　_ ．-‐''"´　　　U 　　　＿ ＼::::｀ー-､(´::::::::::::::∠
　　　　　／　　 _ ．-‐''"´　　　　　　　　_ ．‐''"´　　 　 ）へ:::::::::::::::::::::r―'´
　　　　　　‐''"´　　　u　 　　　_ ．-‐''"´　　　 　 　　　　　　｀ﾞ''ーｨ:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ(

所詮は貧にゅｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

なるほどルカはエロ要因なのか

>>264
エロ専門の主人公は新しすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. - ｨ ´￣丁￣二<ｰ- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　／　／´￣　　　　 　 ｀＼. ＼
　　　　　　　　　,. --―――　／　　　　　　　　　　 　 ＼　ー――‐-、
　　　　　　　　　＼￣￣￣i /´　　 イ　　　 /　　,ﾍ　　 　 i iﾞ ￣￣￣/
　　　　　　　　　　 ＼　 　_|'　　 /―|―-ｧ"|　　| -iｰ―　| |Z 　　／　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　＼z｀i　　/ .＿|＿/　 |　 / __i、＿　| .ヾ ／　　　 　 |　エロ要因なんて. ・ ・　.|
　　　　　　　　　　　　　 ヾiヽ　i　,.-‐!‐-､　 | / ,.-‐ヾ ､　 |　|/　　　　　　 |　・ ・ ・ ムリだよ ・ ・ ・　|
　　　　　　　　　　　　　　ｲ　ヽ| ヽ.〈::　::i」　l/　Li::　::〉/∨　 !　　　　　　 ﾉ　＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　i　　　￣´　 　　 　｀￣　 ,|　　|　 　 　 　 /／
　　　　　　 　 　 　 　 　 i　 　.| i 　 U　　 　 '　　 　 　 /|.　　| 　 　　_／´
　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　 　 !　ヽ　 　 　 rー､　U 　/｜ 　 | 　 ￣
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　i　 ヽ、　　￣ 　　／、 |　　 i
　　　　　　　　　　　　　 |　　 / /　i　/ i｀ﾞ ー '''"i´ヽ. ヽ| 　 /
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　∧ハ　, -' | 　 　 　 |ゝ- ､ .|　/
　　　　　　　　　　　　　　∨　　／　＼ヽ､　　　 / / 　ヾ/　　　←色気の無い主人公
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　.＼＼　 / /　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/- ､.　　　　　 ＼ ./ /　　　　i -ヽ
　　　　　　　　　　　　　　, '　 　 ヽ　 　 　 　 / /　　　　　i　　i

　／￣￣￣ ＼
. |　ひんぬー　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　＿　,. -''"　　　　 /　　　 　　＼　　　　　　 ,ｲ
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　　　　　　　　　｀ﾞ＜￣　　ﾄ./ /　／　　　　　　　　　　＼　/r'´￣￣　　./　／￣￣￣ ＼
　　　　　　　 　 　 　 ＼　く/　ﾚ'´　　　　　　　　|　　　 　ヽ　ヽﾌｧ.　　　/　 |　ひんぬー　|
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼i 　 |　　 ﾉ 　 |　|　 　| 　 |　　　　、 Yｨ 　 ／　　 ＼＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　 　　|　　|　 ./| ＼ l　| 　　|　　|レ'´ 　 |　ﾄ./／
　　　　　　　　　　　 　 　 |　　|　/ .|　l　ヽ.| 　　|_／八_　 　 ﾄ､| |'
　　　　　　　／￣￣￣ ＼ 　 ﾚ'!　 l　|　 /|　　 j　/=＝＼　 |　　!
　　 　 　 　 |　ひんぬー　| ／｜ /|/|　/:::!　 /ﾚ'ヾ､_ﾟ'_,彳ヽ|　　|
　　　　　　　＼＿＿＿_.／ |. 　|/::::::::∨:::::| /:::::::::: ｀￣´|　,ﾍ 　 |　　←胸の無い主人公
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　 　ﾄ、:.:.:.:.:.:.:.|'､ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾚ'!　 ＼|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |.　　 l ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ／|　 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |　| ｀iｰ- ..＿ ,,.. - 'i´ |　.!　　／￣￣￣ ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 !　　　|　|,. -イ | : :::::.: :　 ト-ヽ| 　 |　ひんぬー　|
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 | ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 レ-｀'''"´￣ヽ｀ﾞ''ヽ.＿＿＿,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 ヽ 　 ' /　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　 /ヽ、 .〉ヽ、　i 　 /　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 i　/__,ノi ./ヽ._|__/　.i i.z ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 |/ _＿, l/　､.,_|/_ |　| ∨i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |{（;;;;;;)　　(;;;;;;)〉|　|　　|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 .| (二)　 、　　(二)　|　　|　　←幼き日の主人公
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 O |　ヽ　　 ｰっ　　 .l　|　i .|　　　　　　（やっぱり胸が無い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レ'　｀ ｰ-,--‐<´ レ'∨､|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　o 　,ｨi´l　　//ヽ0
　　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:
　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
　　:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
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　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　そう思っていた時期が…私にもありました…　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　 、
　　　　　　　　　　　　　　　ハ、
　　　　　　　　　　　　＿　_|_　ヽ　　　　>>270
　　 ､‐- ､,._　,.-‐''￣　　＾　.｀ヽ|
　　　＼　　｀'‐-　　　　　　　　 ヽ　　　/　　＼＼＼
　　　　 ＼　　 〉 ｲ ､/l ./i　,ﾍ　　|　　/ 　　　　＼　　　ヽヽ　|
　　　　　　〉w/./ l､/メ/ .|//, ヽ/　　　　　　　　　　　　　　 '´
　　　　 ／　　/　l〈 lヽ 　　 ﾉi）!.|
　　　 '´⌒> 〈.　/l　｀´ 　,　｀　| |!　　　　　　　　　　　　　　　　 　.∩　,、
　　　　 ／　　〉 l |U (｀'ーｧ　./ /l　　　　　　　　　　　　　　　 　　 | | //ｧ
　　 　./_,.へ/ .// 〉　｀ニ-‐'／ /へ-､＿＿＿. 　 ＿＿＿＿＿　ﾉ ﾚ '/ｱ
　　　 ´　　/　//　‐=ﾆ二二_,.ノ　 ,/./　　　 　 ￣　　　　　　r―'　 ,　 ﾉ
　　　　　 /／　 ＼＼/ /　　　　l　Ll-------―----――‐｀￣ー'ｰ´
　　　　　'´くヽ.　　 ｀/ /　　　　　i｀＾
　　　　　　/＼_>､　l　l　　　　 　.|　　　　N　O　　T　H　A　N　K　　Y　O　U　！
　　　　　./　　/´ヽ/ /　　　　　　ヽ

数少ない自分のファンを攻撃する余裕があるのか

重要なのは胸ではなく股間

安産型ならそれでいいのさ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>274

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. - ｨ ´￣丁￣二<ｰ- 、
　　　　>>274　　　　　　　　 ／　／´￣　　　　 　 ｀＼. ＼
　　　　　　　　　,. --―――　／　　　　　　　　　　 　 ＼　ー――‐-、
　　　　　　　　　＼￣￣￣i /´　　 イ　　　 /　　,ﾍ　　 　 i iﾞ ￣￣￣/
　　　　　　　　　　 ＼　 　_|'　　 /―|―-ｧ"|　　| -iｰ―　| |Z 　　／
　　　　　　　　>>274 ＼z｀i　　/ .＿|＿/　 |　 / __i、＿　| .ヾ ／
　　　　　　　　　　　　　 ヾiヽ　i　,.-‐!‐-､　 | / ,.-‐ヾ ､　 |　|/
　　　　　　　　　　　　　　ｲ　ヽ| ヽ.〈::　::i」　l/　Li::　::〉/∨　 !　　>>274
　　　　　>>274　　　　　 ﾉ　　i　　　￣´　 　　 　｀￣　 ,|　　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 i　 　.| i 　 　　　 　 '　　 　 　 /|.　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　 　 !　ヽ　 　 　 rー､　　 　/｜ 　 | >>274
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　i　 ヽ、　　￣ 　　／、 |　　 i
　　　　>>274　　　　　　|　　 / /　i　/ i｀ﾞ ー '''"i´ヽ. ヽ| 　 /
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　∧ハ　, -' | 　 　 　 |ゝ- ､ .|　/
　　　　　　　　　　　　　　∨　　／　＼ヽ､　　　 / / 　ヾ/　　>>274
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　.＼＼　 / /　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　>>274 /- ､.　　　　　 ＼ ./ /　　　　i -ヽ
　　　　　　　　　　　　　　, '　 　 ヽ　 　 　 　 / /　　　　　i　　i>>274

というか獣耳ってことはおっぱいも６個くらいあるんじゃないかという新説

なるほど、「大きさ」でもなく「形」でもなく「量」で勝負するというわけか！

　　＼._人__人__人__人_人_人_ ／
　　）　　　　　　 　'　　　　　　　ー　　　　＼. 　　|、
　＜ そんなわけあるかっ！　（ 　 　 　）ー-! ＼　　　　　　 　 　 ,ｲ　　　　　　 　 　 　 ,ｨ
　　＾)　　　　　　　　　　　　　(´￣ ―=ニ i´￣ ＿＿＿　　　 _ノ）/, | 　　 ヽ二二￣/　//ィ
　　　／⌒Ｙ⌒⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ ＼ 　 　 　 　 ヽ 　＼ ￣＞｀'￣7　｀く　|　　　　　　／/ 　ﾚ'レ'
　　　　　　　　　　　　>>276　　　　　 　 　 　 　　｀＜／　_ノ　　　 Y|　　　 　／／＼
　　　　　　　　　　　　　>>277　　　　 　 　 　 　　 ∠/　,.':/ ,イ　/ i　|　　 　/／　　ヽ＼
　　　＿,.ﾉ:: : :　: :　　　　　 　 　 　 　 r―ｎ　　　　/／::::|/::::レ' 　!　ヽ.　 ／ 　 　 　 ）ﾉ
　　i´::::: : :　　　　　　 　 　 　 　 　 　 し'´ｲ　,.-―'´ 人 ｰ'つi´ |　| 　　i　　　　　　　ヽ二フ
　 　 ::::: : :: : :　 　 i´｀il 　 　 　 　 　 　 ヽ 　'´￣￣ .jノ ￣ /　人ﾉ⌒)ﾉ　　　　　　ヽ二フ　　　,ｲ
　　　´￣ヽ::: : 　　.）:::|ヽ　　　 　 　 　 　 ＼ ＼　　/ | |／.i　（　　＼　　:::: :ー-、 　 　　 ＿,.ノ/
　　　　　　　 　 　 i、ﾉ　 ￣￣￣￣￣.＿ヽ ＼ ｀ 〈　.|/／ ＼j　l　 　＼　　::: : :⌒i　∠´＿_／
　　　 　 　 　 　 　 　 ´￣￣￣￣￣ / 　　＼ ｀ー 〉//‐-､　 　 |　 　 　ヽ　　: :::::j　 　　　　　」L＿
　　　　 　 　 　 ,.-―: : : : : :　 　 　 / 　,ｨ　　 ＼ー-　＼　｀　　 i　　 　　 i　: :::/´　　　　　　＼〈ｱ／
　　　　　　　　/::: :　 　 　 　 　 　 /　 /　＼　　 ＼　＼. ＼ / ./　　 　 　 |　 :::i 　 ／　　　　　 ＼
　　　　　　　 ﾉ:: :　　:: : : 　 　 　 /　./　　　 ＼　　 ＼　＿＿_ ７｀７､　　 /　＿ ／/　　 ,./　　　　ti ti ,ｲ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　　　　　,.-―''´￣　　　　￣｀ヽi　／‐-..,,＿ （ -‐'"/ ／　　　,.-‐'/
　　　　　　　　　　　　　　　＿ノ　/　 　 　 ／　　＞　　　　　　　　,.-､ﾉ　　　　　　ヽ　 （／/　　　'´￣
　　　　　 　 　 　 　 　 　 (v-､＿ﾉ　 　 ／　　　　￣フ　　　　　／　　 　　　　　 　　i '´　/
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　　　/　＿＿＿＿Z,..-―''"´　　　　　　　 　　 　 /　　二ニ=―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'´　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　_　／　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿ ,... -‐ ''"´　　　＿＿＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣｀　 　 　 　 　 ＼

>>278
このリアクションも尻尾が実は性感帯という説により
とたんにエロくなるわけです

>>279
お前の発想に感服した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ィ　　　　　　　　　　　　＿ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧ヽ　　　　　　　　　　　＞ ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　＼＼ ' 二二ニﾆ ｰ-ｨ´／　| 　 　 　 　 　 　 ｎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾚ'´￣ 厂　　　　　　｀＜/ 　　| 　 　 　 　 　 　 | | 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　,ｨ　　 ,'´　　　| 　　}ﾌ_,ｨ_L　　　　　　　　 ｜ﾚ 二つっ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｎ 　 　 　 ﾉ| 　 / |　　八 　 　ﾍ.　　ﾍ_ノ／　　　　　　　　　|　'-‐'つ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　「|　　　| |　　　／　| 　厂|＼/　‐＼￣　Ｙ 　 ∨、　　　　　　　　　 〉　 ,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|,ﾍ,へ ﾉ l　 ∠ -‐ 1 /,.==､/　　r 　＼　 ﾄ､　｜ ｀フ　 　 　 　 　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ / ,へ　 |　　　　　Νヽ{:::ﾟj　　　ｨ=＝ﾍ　|　＼ﾄ＜ 　 　 　 　 　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 しし'-‐′ｨ 　 　 　 ﾉ l 　xx　 ､　　xxx:　|∧　　　　_＞　　　　　/　　/
　　　　おやすみなさい　　　　　 ｀￣丁　| 　　 ／　 ,ﾍ、　　ｬ―ｧ　 　,ﾍ 　ヽ 　「 　 　 　 　 r/　　/
　　グラディウス【第15回】でお会いしましょう　 ／./　＞ 　二　-＜,_ |　　|＼|　 　 　 　 /|.　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　/ , '´　/／ﾚ'´r‐ﾉ　　 |/　.ﾉ　.ノ￣￣ ｀'/￣ / ||　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ｜.ﾚ′　／／　 / / _,. ／ ∠ -'´　　　 　/ 　／　|:! /::::|!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | 　 :ﾄ､　__　／ ／ /./　／／　　　ﾍ　　 　／　 /　　 | !::::::j:|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜ 　j !∨　｀　 l 　｜ﾚ'´／　　　 　 ∧　 　 　 ノ 　 　 | |::::ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 j|　 //　|　　|:　|　 ／／　　　　　　/ ｜　　 　 　 　 　 | |/,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　/｜//　 /　 ,ﾍ.　〉/／　　　　 　 　 　 /!　 ／　　 　 | 　| |/ |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　ﾚ'/　 /　　　　/￣￣￣￣｀ ‐-､ ／/｜/　　　　　‖　| | /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | ﾙ'　　|　　 　 /＝}>jjj<{＝== 、　 ∨　Y　 　 　 　 八.　!ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　|　　 ﾚ 　 ∠==＝＝＝== ､｀ヾ､./　　!　　 　 　 / 　　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　-――‐┴┴――‐く　　　 ＿＿　　　 ＼ /| 　　|　　 　 ／ 　 　 ‖
　　　　　　　　　　　　　/　　 -――――---　 二ヽ ＿＿ 　｀ヽ　　 ヽト--┴-　､/　　　　　 |!
　　　　　　　　　　　 　 |　/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣ ＼＼　| |　　　◇今度こそ終わるお！
　　　　　　　　　　　 　 ﾚ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾍ　　/　　　　 　 　 ∨　　|　|
　　　　　　　　　　　　 / 　 　 　 ト--　＿　　　　　　 　 　 　 　 　 |　∧　　　　　　 　 | 　 丿｜
　　　　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 /.|　　 | 　 ￣广冖 ｧ‐-　 ＿＿_.イ／　l　　　　　　 　 | 　　　 |
　　　　　　　　　　　/　　　 　 /　! 　 ﾉ 　)／　　 /　　　　　　　　 ＿ ノ　　　　　　　 ∧ ＿_.ノ
　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　/　｜ /　／ 　　 ／　 　 　 　 ,.ィ ´　＿　　　　　　　　/

これらのＡＡの登場を期待して再乙！

おやすむー

おやすみん

今週の第一位↓

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

保守は荒らし

>>288
きめぇｗｗｗｗｗｗ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

保守男による手動保守である

保守

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

しかし日曜日にこの過疎とはワロタ

女はマナー悪いよな、基本的に男より
女子高生とか見てるとよくわかるけど、彼女らはどんなに騒ごうが迷惑をかけようが
男子高校生がそれをやるよりも、殴られたりボコられたり怖いお兄さんに因縁つけられたりする可能性が格段に低いからなんだよ

つまり女は何をやっても殴られないから節度を知らない
逆に男は殴られたりする可能性があるわけで、調子をぶっこくのは完全に自分が優位な状態のみなんだよ
たとえば自分の学校の奴がたくさんいる電車の中とかね

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

>>309
コピペ乙

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

メインコンピューター！我ネットワークのほとんどが<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ にのっとられた!指示を!↓

<ヽ｀∀´>保守機による自動保守ニダ

排除に成功した。↑が最後だ。↓

プログラム『保守物語』起動！↓

しかし何も起こらなかった↓

3分後メール受信

「ワガハイハカイトウホシュ12セイデアル
　11セイハジブンガナサケナイトユクエヲクラマセタ
　サテ、ワガハイハ３カ３バンナニモクチニシテイナイ
　シンデシマイソウナノデドコカデショクリョウヲヌスモウトオモウ
　カイトウガソレデイイノカトイウカモシレナイガイマハソンナコトオイッテイラレナイ
　>>322ガヌスミニイクトコロトヌスムショクリョウヲキメロ　イヤ、キメテクダサイホントウニ！」

「・・・・・？？」↓

イイジャナイノヨー

「よくわかんないやー」とりあえずイイジャナイノヨーと返信した　次の日、怪盗保守12世が餓死したらしい
さーて次の保守はー↓

怪盗保守9世が現れた！↓

このスレまだあったんだな

というか楽しい21の世界ﾏﾀﾞｰ？↓

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ!

というか楽しい21の世界ﾏﾀﾞｰ？↓

というか楽しい21の世界ﾏﾀﾞｰ？↓

というか日曜日にこの過疎有り得ねーorz↓

久々に短編といきたいが人はいるかい？

居るーﾉｼ

いないよ！

じゃあやろうか

主人公>>335
状況>>336

　　　

あれ？　なんで俺皆に見えてないの？

乱交パーティー真っ最中

俺の名前は空白（そらの しろ）、通称ハクだ。

さてここで皆に一つ聞きたい事がある。

「なんで俺皆に見えてないの？」

すると>>340

↓

その時その場所で

するとその時その場所で何かが起こった。

しかし俺にはそれを知る術はない。

なぜならその時既に俺の存在は消えていたのだから。


過疎なので打ち切りEND

乙また今度

乙！

あ、終わってた……

乙！

あれま乙

というか日曜日にこの過疎有り得ねーorz↓

とお嘆きのあなたに取って置きの新商品。ジャバネットむりやのおすすめする↓

怪盗保守セット!　早すぎる世代交代のためあなたが怪盗保守13世になるかもしれない！!↓

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

楽しい２１の世界の続きﾏﾀﾞｰ？↓

まだー

さて現時刻基準のスケジュール

今日
20:00〜23:00　WJAYO ◆SaebliYxqY氏
イスカリオテ　第４章第8話「人形と教団」

明日
20:00〜　��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏
グラディウス　【第15回】　- 2枚目の神のカード -

明後日
20:00〜　十六夜 ◆6SoAn4h9Pk氏
尿と君と、そして僕と【Season３：秋】−第６話　結束−

07/12 (木)
21:00〜　満月 ◆MOON69mNOA氏
規制のため変更…


12日まで待つしかないか

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ

おとなしくWJAYO氏来るまで待とうぜ↓

ソードマスター>>355　〜誤植編〜

「もう！なんだよこれ！担当に文句言ってやる！」

>>357

トマト

「小島さんひどいじゃないですか！読みましたよ今月号の僕のマンガ！」

『え？ひどいって何？>>359が？』

「グヘェー違いますよ！誤植ですよ誤植！台詞の文字がまちがってんすよ！！」

原稿にコーヒーこぼしちゃったけどそのまま載せたこと

『え？ひどいって何？原稿にコーヒーこぼしちゃったけどそのまま載せたことが？』

「グヘェー違いますよ！誤植ですよ誤植！台詞の文字がまちがってんすよ！！」


『えーほんとに？どこどこ何ページ目？』

「ほら…トマトが四天王の一人>>361に挑む前の会話で…
　『アイツだけは…ゆるさない！』って最高にかっこいい台詞が…」

　『>>362だけは…ゆるさない！』

娘におもむろ

ドイツ

　『ドイツだけは…ゆるさない！』


「ひどいっすよこれ！」

『あ、ほんとだ。やっちゃった』

「いややっちゃったじゃないですよ！主人公がいきなり反社会主義に目覚めちゃったみたいじゃないですか！！」

『ハッハッハ』

「ハッハッハ！？何でご機嫌なんすか！誤植はここだけじゃないんすよ！！」

『えー本当？どこどこ？』

「主人公が暗い過去を語って、
　『俺の憎しみは消えないんだ！』って決意を新たにする超シブイシーンで…」


『俺の>>364は消えないんだ！』

肉染み

俺の牛肉のしみはきえないんだ!

『俺の肉染みは消えないんだ！』


『あ、ほんとだ漢字まちがってる』

「肉染みってなんすか！これじゃ主人公が身体から出る汁で戦うみたいじゃないですか！」

『やっちゃった』

「いやだからやっちゃったじゃないですよちょっと！」

『ハッハッハ肉染みってちょっと…何？脂汗？ッハッハッハ』

「ハッハッハじゃないですよ！何でそんなに上機嫌なんすか！」

『いやー実は先日>>367ができちゃって』

うまい！と思ったけど元といっしょじゃねーかｗ

／(^o^)＼多額の借金

『いやー実は先日多額の借金ができちゃって』

「え、本当ですかよかったですね。
　でもこちとらぜんぜんよくないんですよ！まだ誤植あるんですよ！」

『えーどこどこ？』

「ほら、ついにあらわれた四天王の一人娘が
　『お前がトマトか！』っていう超緊迫した場面で…」


　『お前は>>370か！』

ヤマト

　『お前はヤマトか！』


「お前はヤマトか！ってなんですかこれ！
　どんなボケをしたらこういうつっこみが返ってくるんですかもう！」

『………』

「またやっちゃったとかいわないでくださいよ！」

『…>>372』

やっちゃったにょ

おとなしくWJAYO氏来るまで待とうぜ↓

そうは遺憾裂き↑

なんてひどい自動保守

保守話すら用なしなのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

おとなしくWJAYO氏来るまで待とうぜ↓

うるさい！こんな殺人鬼がいるかもしれないスレにいられるか！↓

ちょ……、ちょ待てよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　/ｿヘﾍ
　　　　　　　　　　┣¨　　　 'v=0=w`　　┣¨
　　　　　　　　　　　　　┣¨('( ﾟ∀ﾟ 9m 　　　　　きさま、みているな！
　　　　　　　　　┣¨　　　　　ヽ::::ﾉ〈ゝ
　　　　　　　　　　　　　　┣¨　ヽヽ_)　　　┣¨

おとなしくWJAYO氏来るまで待とうぜ↓

この怒りはどこにぶつければいいんだー

怒りなんぞ俺の憎しみで粉砕してくれる

いいや俺の憎しみが

負の感情で愛に勝てると思うな！

愛に勝てるのは健康だ！↓

　　　 　 　 　 　 .＿＿＿＿ 　ｿ　　　　　　　　　　　　　 _ri＿　　　　　　 　 _,.__
　　∠二￣￣￣ 　 　 　 　 `く　　　　　　　　　　 　 　 __」l＿_）　　_＿__　 __|l__）
.　 　 ／　,　／/　 ,､,.,,、　　　 ＼　　　　　　　　　　 　 |　:　 |＞く￣　　 ｀ヽ　|
　 .／　／ / _/_/ /　/ ! |　　　ヽ ヽ　　　 　 .ﾄ､_ 　 　 ,|　ｉ|　| '´　　/,.　 /ﾉj　|
　/　,ｨ'　 /〃l / /　/ ├ﾄ､|　　 |　 |　　　　　.＼_,ﾆ／ |　|| └一ｧ {/＞‐ ｨ′|＿_,.ﾍ
. {／/ ,ｨ/ / ,ｨ=:〈　 {　 ﾚ'ヽ|　　 |＼|　　　 ./´￣ ./　__,|　||　r一'ノ/ '<´ﾘ '､　_＿__ノ
　　..|//l / 〈 ﾄJ:|　　　　　│ 　 |　 ＼　　 ,ゝ'´￣l/´　,|　||　|rﾊf`′　・ 　 j　r'!
　　　..| Ｎ^ﾍ ∨｣　　≦三ﾐ| ﾊ /│ｒｒ‐'　.（　　 　 '／´_|　||　| |/77!､　　__,/ _ﾆ|__
　　　..リ∠ｨ{　　 '､＿,　 　 ﾚｒﾚ）､!　 ＼ ＜　　　/ ,ｨ'´ |　||　ﾄ､ 　 !_j_/´　 iｎ　{jj,}┐
　 　 　 ／⌒＼ ／⌒ヽ ノｰｒィ　　 　 「｀ /ｨ　 ,. {/（ 　 |　ﾚｧjﾉﾍ.__jヽ.j､-く｀Ｙゝ ＿」
　 　 ／ 　 　 ／　　　　ヽストﾄ､l＼　│　　}／　｀¨｀　 ￣//. : :.|　:!､） ゝ:.ヽ|｀¨:|
. 　 /　　 　 /　　 　 　 　 ヽ ＼. 　 ＼|　　 ￣/ｲ　　 |/{ﾊ!/. .::. :|　:j＼ヘﾍ:.:|　 _!
　 /　　　　/　　　　　　　　 |彡|　　　　 　 　 　 ヽ/ゝl　　 ＼.::.:.:!￣|ヽ,） ', ヾ￣ |
. //　　　./ 　 　 　 |　 ﾚ'　 ﾄｙｲ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 (ﾊr| 　 V;. ',. '　:!　/
（(:!　 ＿（r:::､　　　 |Ｏ│ 　| 　|　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `､　　!:';. ', ',　V
...ｿ　(::::／＼:＼　 /Ｏ ﾉ　　|　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼/.::.';. ', ',. j
キアラ「本日緊急事態！！」
ナンテ「北の国からお送りです。」

【西の国の登場人物】
−ローソンメイデン−
第１ドール−黒曜石：現在はアストたちと共に探偵活動中。
第２ドール−孔雀灯：アイスソードを所持するドール。策士で好戦的。
第３ドール−アンド：特徴が無い最も地味なドール。身体にはアイスソードの贋作が隠されている。
第４ドール−レン：勝気で男勝りなドール。通常武器はカッターだが身体には弓矢が隠されている。
第５ドール−アスト：お嬢様口調のドール。アンド、レンと探偵をしている。
第６ドール−？？？
第７ドール−瑠璃水晶：贋作が多い。本物は性格が明るめで甘えん坊。

シン・ナーガ：アストたちに依頼を持ってきた女性。アイスソードを探している。
アイス：元皇帝。孔雀灯に助けられ現在カフェを経営中。
ミグ：893の嫁。ちなみにお腹に子供がいます。
白：東の国から来た九尾の狐。アストの探偵事務所に居候中。
シャガミ：孔雀灯を狙っていた女性。しかしアイスソードの力を見て逃げた。
アレク：西の国の皇帝。字が読めない。書けない。元兵士。
ミリア：他の３大陸を周り、魔術を習得した少女。現在逃亡中。
キアラ：西の国の化身。ラジオパーソナリティだったが死んだ。
茅原みさと：異世界の声優。アレクにより転送された。ジミーが神と崇める人物。

【北の国の登場人物】
【守護の教団セイバー教】
ハピネス−死界から蘇った守護の巫女。邪神との接触の為守護の教会を目指す。
ミデゥ−サーベラの一人娘。明るい性格。アンカのことが好きだった。
アンカ−ハピネスの弟。なにかと世話焼きなため尻に敷かれている。現在サーベラ家地下で反省中。
【守護の教団領−サーベラの屋敷】
サーベラ−守護の教団領域に住む資産家。貧相で髪の毛に何者かが住み着いている。現在出張中
十六夜サクラ−サーベラ家のメイド。東の国出身。対処能力が高い。
【破壊の教団マモッチャウーヨ】
新破壊神ミラリオ−元破壊の教団の巫女。死んだことにより神になることを選んだ。ボクっ娘。
【神々】
邪神クトウルー−アマデウスにのみ感じ取れる邪神。
創造神(ｿｳｿﾞｳｼﾝ)−人間の大陸に舞い降りた神。現在は守護の教団の元にいる。
抱擁神(ﾎｳﾖｳｼﾝ)−人間の大陸に舞い降りた神。現在は守護の教団の元にいる。
医神(ｲｼﾝ)−医学の神。人が苦しむ様を見るのが何よりの大好物。ミデゥと行動中。
守護神(ｼｭｺﾞｼﾝ)−北の大陸の守護を司る神。破壊神とは親友。現在は封印されニートと化した。
破壊神(ﾊｶｲｼﾝ)−北の大陸の破壊を司る神。守護神とは親友。現在は封印されニートと化した。
【その他】
天使テキトエル−ミラリオの暴走を見て危険視している謎の天使。
悪魔？？？−ミラリオの不の感情を具現化したもの。

おまいらひど過ぎだよ＞＜

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1183699753/

このスレに

何　で　顔　に　き　ん　た　ま　が　つ　い　て　る　の　？

なんて書き込まないでくれって言ったじゃないか＞＜

いいな、今後一切書き込み禁止だ、わかったな！！
絶対に約束だぞ！！！！！

【状況】
西の国のローソンメイデン、黒曜石、アスト、レンが何者かに北の国に連れて行かれました。
現在、残ったローソンメイデンのアンドと異世界からの人間茅原みさとが捜索中。

ローソンメイデンの３人を攫った人物の名前：>>393
外観：>>395
身体的特徴：>>397

ライス

虎太郎

上杉謙信

【祭り☆☆祭り☆☆祭り】

ただ今、AA祭り開催中だお！
キーワードは、「新城の白痴」で楽しめるお！
遊びに来てほしいも！
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

☆☆祭り会場☆☆
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/stock/1183385848/

↓

両手両足が無い
義手とか義足もつけていない
まさに達磨

頭から蒸気が噴き出す

やる夫な容姿でよろしいか？

よござんすよ

瑠璃水晶「お姉さまたちを攫ったのは東の国の盗賊、虎太郎。」
白「私の国の人間か…」
瑠璃水晶「見た目は…説明できない…」
アンド「どうしてよ！？」
瑠璃水晶「見る限りストレスの溜まる顔出し…あぁ、似たようなキャラが確か…」

そう言うと瑠璃水晶は探偵事務所にあったパソコンを起動させる。そして

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
瑠璃水晶「そうそう、こんな感じ」
アンド「うわっ気色悪っ…」
白「それで、虎太郎は何処に行ったか分かるの？」
瑠璃水晶「遠くへは行ってない。だって私が彼の両手両足を切断したから…」
アンド「…ってそれじゃなんでその時救出しなかったの？」
瑠璃水晶「…その発想は無かったわ」
アンド「ばかぁ！！とりあえず案内しなさい！！」

そして瑠璃水晶に道案内をさせる。

瑠璃水晶「ここ…」

そしてそこにあったのは>>404

氷の迷宮

丸太と4本の枝

アイスソード

緑の猿

>>405
千里眼？

>>404
孔雀灯もやられたということ？！

瑠璃水晶「ここ･･･」
瑠璃水晶が指を差した場所…そこには孔雀灯がいた。
孔雀灯「…アンド？」
彼女はかなり驚いていた。そして右手にアイスソードを構える。
アンド「待って！！今は戦うつもりはないの！！」
孔雀灯「…」
アンド「他の皆が連れ攫われた。」
孔雀灯「…あなたたちも？」
アンド「孔雀灯…もなの？」

そしてアイスソードを消した孔雀灯がこちらに来た。

孔雀灯「いきなり３体の気配がこの辺から消えたからここに着たんだけど…」
瑠璃水晶「…お姉さまたちを攫おうとした男は私がやった。」
アンド「でも…この国から気配が消えてる…。」

そこへ白とみさとが現れる。

みさと「ちょっとぉ、何が起きたかさっぱり分からないんだけどぉ」
白「是非説明をして欲しいわ。」
アンド「それは…えっと…」
孔雀灯「説明しにくいわね…」
瑠璃水晶「恐らく、別な人物が攫っていった。そう考えるしかない…。」
白「つまり、犯人は複数って訳ね。」
アンド「孔雀灯、とりあえず今は停戦ね。とりあえず手がかりを探そう！」
孔雀灯「仕方ないわね。」
アンド「それじゃ１時間後ここに集合！！」

そして全員が散らばり手がかりを集める事になった。
その結果>>411

福引で北の国行きのチケットが当たった

生活の知恵だけは集まった

地味な奴とダンボールの目撃情報が多数集まった

アイスソードが光った

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　　お前を殺して僕も死ぬお！
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／



こんなテンションになった

↓

そして全員が再びこの場所に集まった。
アンド「どう、手がかりはあった！？」
孔雀灯「私はこの国では見ないくらいの地味な男と不審なダンボールがいたってことくらい…」
みさと「わたしも…でも地味な男ってなんか引っかかるような…」
白「同じく。私も見た事あるような。その二人組み…」
瑠璃水晶「みんな同じ…」
全員「………」
アンド「おそらく犯人はそいつらね。何か特徴は？」
孔雀灯「だから地味すぎて分からないって。あとはダンボール…」
白「同意。」
みさと「同意です。」
とりあえず犯人は二人組み。地味な男とダンボール。その二人は北の国に向かったのだろう。
アンド「それじゃ北の国行くしかないのかな…。」
孔雀灯「船に乗るの？」
アンド「私たちだけなら問題ないけど、白さんやみさとは空飛べないし…」
瑠璃水晶「船…お金かかる…」
アンド「そうか…」
その時、みさとが立ち上がり鞄から大金を取り出す。
その瞬間全員の目がてんになる。
みさと「これで間に合うかな？」
アンド「…あんた、一体この金何処で？」
みさと「この世界に来たとき皇帝から貰ったんだけど…」
孔雀灯「これなら行けるんじゃないの！？」
瑠璃水晶「余裕。しかもお釣りが来る。」
アンド「それじゃすぐに北の国に向かいましょう！！」

そして全員は支度を整え始めた。

その頃地味な男ことジミーとダンボール男スネークは北の国にて>>418

隠密活動

アンカの脱獄計画に加担していた

スパイ活動

黒曜石達を縛り付けた上でいたずらしていた

>>418
どこで？

ジミー「…おい、スネーク。そっちはどうだった？」
スネーク「やはり予想通りだ。神の声が聞こえないと言う事で大騒ぎになっている。」
ジミー「よし…ならば神をこっちにつければ…」

二人は互いに守護の教団と破壊の教団の情報を探り合っていた。
一人は潜入のプロ。何事もなく無事潜入する。
もう一人は余りに地味なため、誰にも気づかれる事がない。
そして二人の目的、それは、守護神と破壊神の復活だった。

スネーク「この国をわれらが支配すれば…」
ジミー「俺たちの時代がやってくる！！」
スネーク「その為に西の国からこの貢物を見つけてきたんだ。」

スネークは持っていた麻袋を開く。すると中には深い眠りに付いた３体のドールがいた。

ジミー「それにしても馬鹿な教団だぜ。お互い神の声が聞こえないってのに…」
スネーク「神の声を聞き戦争を続ける…か…。」
ジミー「とりあえずもうすぐだぜ。神々が封印されている場所は…」
スネーク「うむ…」

そして雪山を登る二人。その時>>424

雪崩が押し寄せてきた

アストが目覚めて戦闘に

しかしあっという間に鎮圧

イエティがあらわれた　コマンド？

風が吹いた
気が付けば地味なのは片足を残して消えていた

歴史が動いた

周りの雪が溶けだした

なだれ

二人が雪山を登っていたときだった。
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イエティが現れた。　コマンド？

イエティ？の登場で腰を抜かすジミー。

スネーク「馬鹿か、貴様それでも軍人か！？」
ジミー「いいえ、ちがいます！！」
スネーク「こんなの俺の攻撃にかかれば…」

ダンボールから銃器を取り出しイエティに構える。そしてスネークは拳銃を
ジミーに投げ渡す。

スネーク「お前もこれぐらいは使えるだろ！！」
ジミー「…こうならヤケだ！！やってやるぜぇ！！」
イエティ「ﾌﾞﾁｺﾛｽｿﾞﾋｭｰﾏﾝ」

ジミー「ひぃいいい！！喋った！！」
スネーク「逃げるな！！逃げたら死ぬぞ！！」

そう言ってスネークはイエティに向かい銃を乱射しながら果敢に特攻する。

スネーク「俺たちの理想の為犠牲になってもらうぞ！！」

そしてサバイバルナイフを取り出し。イエティに飛び掛るスネーク。
その結果>>433

スネーク秒殺

ローソンメイデン三人組が起きた

色々あって全員麻薬中毒になった

見事に返り討ち

いくらイエティと言えども、この至近距離からの連続攻撃ではひとたまりも‥何ィ！？

ナイフが根元から折れてスネークは吹っ飛ばされた

流石ゴッグだ、何ともないぜ

ジミーの拳銃によってイエティ敗北

イエティの断末魔

「……ぬ……るぽ……」

(・∀・)つ∴　ﾆｸｺﾌﾟｰﾝｸｴ!

数時間後…
ローソンメイデンは目を覚ました。そして麻袋から顔を出す。
そこは謎の洞窟の中だった。
アスト「ううん…それにしても寒いわね…」
レン「まるで西の国じゃないような…」
黒曜石「…いや、どう見ても北の国ね。ここ…」
アスト「何があったのかしら！？アンドは…」
レン「いないみたい…」
黒曜石「とにかく、何故ここに来たのかが思い出せないわ…」
そして３人が辺りを見回すと
スネーク「薬がぁ…薬がぁ…」
ジミー「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」
イエティ「ﾌﾞﾁｺﾛｽｿﾞﾋｭｰﾏﾝ」
何故か麻薬中毒の男たちがいた。
アスト「関わらない方がいいわね。」
レン「でもどうするんだ？外は吹雪だし、ここが何処だか分からないよ。」
黒曜石「とりあえず彼らの荷物を見てみますか。」
ローソンメイデンの3体はジミーのリュックを奪い中を覗く。
アスト「携帯食料に…ハンカチ…」
レン「これは地図だな。あと…！！」
黒曜石「どうしたの？」
レン「このＣＤの絵みさとだよ！！茅原みさと！！」
アスト「あら、そっくりね。」
レン「いや、恐らく本物じゃ…」
黒曜石「みさとさんって不思議な人ね…」
そして3人は携帯食、地図、みさとのＣＤを取りリュックを元の場所へ戻す。
アスト「とりあえず、これからどうしようかしら？」
3人は相談した結果>>444

何一つ考えられなかったのでした＾＾

北の国を支配しようと決意

意見がまとまらずに喧嘩別れに

>>432

ここで死のう

>>444
ちょｗｗｗｗさらに厄介なことになるんじゃないかｗｗｗｗ

アスト「とりあえず下山するべきですわ」
レン「待って、この地図には何か印が…」
黒曜石「助けを待ったほうが…」

3人の意見はバラバラだった。そして…

アスト「とにかく地図を見て下山した方が安全でしょう！？」
レン「この印のところに何かがあるはずなんだ！！」
黒曜石「きっと助けが来るから…」

3人は遂に喧嘩まで発展してしまった。しかし薬中の3人はそれに気が付いていない。

アスト「とにかく、私は下山しますわ。こんなとこにいたら死んでしまいます！」
レン「好きにすればいいさ！！俺はこの印のところに向かう！！」
黒曜石「ねぇ…だから…」
二人「あんたは待っていればいいでしょ！？」
アスト「とにかく地図は寄越しなさい。」
レン「ふざけるなよ。これは俺が使う！！」

そして地図の奪い合いが始まった。
二人の怒りのボルテージがどんどん高まってゆく。

その時>>451

霧が出てきた

黒曜石がいつの間にか消えた

３人もろとも麻薬から覚めたジミーとスネークに捕まえられた

地図が126845542枚に分裂

妙な天使に話かけられた

保守

3人が喧嘩をしていた時だった。

ジミー「あぶねぇ。危なく逃げられるとこだったぜ…」
スネーク「…気が付いてよかった！！」

3人の喧嘩の声でジミーとスネークがこちらに現れた。

アスト「あ…あなたたちが私たちをここに！？」
ジミー「その通りさ。お前らは神に捧げる生贄さ。」
レン「神だと！？そんなのが存在すると信じているのか？」
黒曜石「レン、ここは北の国。神という存在はごく普通なの」
スネーク「その通り。この山には守護神と破壊神が封印されている。俺たちは二つの神を蘇らせ、新たな国を築く。」
ジミー「だが、神たちは何をしても出てこない。だから生贄を捧げようと思ってな。」
アスト「そんなの普通の人間ではいいのでは？」

アストは冷や汗を流しながら言う。

スネーク「残念だが普通の人間には興味が無いらしくてな…。北の国には存在しない物が好みらしい。」
ジミー「とにかく暫く眠っていてもらうぜ！！」

ジミーはそう言うと３体にクロロホルムをしみこませた布をかがせる。
抵抗はしたがすぐに大人しくなり３体は再び眠りについてしまう。

スネーク「では行くか…」

スネークとジミーは再び動き出した。数時間後…神が封印されている洞窟の前に到着した。
スネークとジミーは洞窟の前に３体の人形を置いた。すると>>458

あたりの景色が歪む

いきなり大爆発

頭上から山が降ってきて
東西から山が迫ってきて
北南から山が迫ってきた

あ、人生終わったなと本気で思った

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

スネークとジミーは洞窟の前に３体の人形を置いた。すると
辺りの山が地響きと共にこちらに迫ってきた。

スネーク「しまった！！罠か！？」
ジミー「逃げるぞ！！」

二人は３体を置いて逃げようとする。しかし

スネーク「脱出できない！！辺りが真っ白で何も分からない！！」
ジミー「やばいやばいやばい！！」

徐々にその場は狭くなり二人は押しつぶされるのかと思った。
しかし、ギリギリのところで山は止まった。

ジミー「助かったのか？」
スネーク「いや、まだだ！！恐らく罠はまだあるはずだ！！」
ジミー「分かったよ。気をつけるよ…」
スネーク「だがこのままじゃ何も始まらないな…。よし」

スネークはそう言うと神が封印されている洞窟の前に立ちはだかる。

スネーク「神よ！！ここに生贄を捧げる。この声が聞こえるのならば答えを頂きたい！！」

スネークは大声でそう叫ぶ。すると>>463

洞窟警備員に化した神の一人が面倒くさそうに出てきた

御告げ「タバコ買ってきて」

「Fools！ Welcome to your doom！」

ここでネタばらし。
本当の生贄はジミーとスネークだった。

？？？「Fools！ Welcome to your doom！」

謎の声と共に結界が破れた。

スネーク「入っていいのか？」
ジミー「一応ウエルカムって言ったしな…」

スネークたちは３体の人形を抱え、洞窟の中に入る。中は案外広く暖かい。

スネーク「変わった洞窟だ。不思議な力を感じるようだ。」

そして３０分ほど歩いたときそこは分かれ道だった。
二人は相談をし、ジミーは左へ、スネークは右に行くことになった。

ジミー「それじゃ黒い人形持っていくぜ！」
スネーク「俺は赤と青の人形だ。」

二人はそう言って別々な方へと歩いていった。

そして黒曜石を抱え長い洞窟を歩き続けるジミー。その奥で見たものは>>468

自分の生の終焉

何ともいえない雰囲気の御神体

久々の登場に浮かれるマジョリカ

横になってポテチを摘みながらテレビを見てる神

巨大な蝿

そしてジミーが奥で見たもの。それは…

　　　　　　　　　　　　 _＿__
　　　　　　　　　　,.　´ 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 ／　.,　　 :ｉ ､ヽ/＼
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　　　　　　　 { !　′////,. -＼,ﾆﾍ
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　　　　　　　　 ｀y'ｆﾍり ,.　 ｀´ /´､ヽ＼
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　　　　　　 　 　 ｌl|　　 　 ／/ｪﾊ :..::.＼ ヽ ヽ　}
　　　　　　　　　 li|　　　/ .:/!.:!.:ﾊ :..::.::.:） j　ﾊ/
　　　　　　　　　 |:!　　 ｛..:/１ﾉ/｀l :..::.::;ﾊﾘ / ′
.　　　 　 　 　 　 ﾘ　　　∨　!{:j　 ヽ;／　∨
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀´
マジョリカ「ういっす。」
ジミー「自重してください。」

南の国の大魔女マジョリカだった。

マジョリカ「あのさぁアンタ名前の割りに目立ちすぎなんだけど…」
ジミー「いや…それは…その…」
マジョリカ「むしろ自重するのあんたじゃないの？」
ジミー「いや…すみません…(ってなんでここにもいるんだよ。うぜぇ…)」

マジョリカ「とりあえずさ、アイノがまた五月蝿いから私はこれで帰るけどさ」
ジミー「とりあえずお帰り下さい。話が…その…」
マジョリカ「あんたもそろそろマジ自重しなさいよ。普通に目立ちすぎだから！！」
ジミー「はい、考えておきます。」
マジョリカ「あとこの奥には破壊神がいるから。ただそれだけ。」
ジミー「あ、これは親切に…」
マジョリカ「それじゃあね！！」

そう言ってマジョリカは去っていった。ジミーは疲れた顔をして奥へと進んだ。


封印の洞窟　破壊神の部屋

ジミー「ここが破壊神の部屋か…」

そこは漆黒の闇に包まれた恐怖心を生み出しそうな部屋だった。

？？？「何者だ？…我の封印を時に来た者か…」

そして聞こえる謎の声。ジミーはすぐに破壊神だと気付いた。

ジミー「破壊神！！俺に力をくれ！！そして再び統治しようではないか。この国を！！」

ジミーはそう叫ぶと>>475

鉈で頭をカチ割られた

愚か者め！永遠に空気として生きるがヨロシ！

メダーツに改名させられた

体中の力が抜けていった

「いいよ、でもお前、俺の舎弟な」

「もう私のことは放っておいて・・・」
鬱な声が聞こえてきた

>>475
心置きなく目立てるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

確か破壊神って自分からニートになってたよな

破壊神「っていうかお前目立ちすぎだろ…名前変えてやるからとりあえず立ち去れ」
ジミー「名前っすか？」
破壊神「とりあえずメダーツでどうだ？これなら名前とキャラが合うだろ？」

破壊神はやる気の無い声でそう言った。

メダーツ「いや…名前とかどうでもいいんで…その…」
破壊神「言っておくが我はここからは出るつもりは無い。」
メダーツ「(本当に名前変わってるよ…)何か理由が？」
破壊神「知っているだろう？今は別な破壊神が統治している。ただそれだけだからな」
メダーツ「ですが…破壊神ミラリオにはすでに神としての力は無いです。」
破壊神「え…とりあえず現状ｋｗｓｋ」

メダーツは破壊神に現状を教えた。

破壊神「そんなことが…ならば我も動かないとな…。そこの男。その人形を貸せ！」
メダーツ「え…」
破壊神「その生贄の人形だ。早くこの台座に置け。」

するとメダーツの足元から台座が現れる。メダーツは怪しみつつも黒曜石を台座に置いた。
そして破壊神は何かを呟き始める。すると黒曜石の身体を宙に浮き、怪しく光りだした。
そして>>484

↓カオス融合↑

メダーツはその名前ゆえに目立つ行為をしなければという使命感に駆られ自ら黒曜石と立場を強引に入れ替えた

誰もいなくなった

破壊神は黒曜石に憑依した

黒曜石は破壊神の力の全てを譲り受けた
破壊神は能力の無いジャンクになった

部屋中に目が悪くなりそうな七色の光が溢れた

400切ったので保守

そして誰もいなくなった…黒曜石を残して…。

破壊神「むぅ…ブランクのせいか…メダーツまで人形の中に…」
メダーツ「ちょそんなの有り！？」

そしてゆっくりと黒曜石は目を開けた。

黒曜石「…一体何が？」
破壊神「おや、ただの人形かと思ったら」
黒曜石「…誰！？」
破壊神「驚かせてすまない。我は破壊神。悪いが君に憑依させてもらっているよ。」
黒曜石「破壊…神？」
破壊神「この世界では実体が無いから君の身体を借りようと思ったのだが、まさか生きた人形だったとはね…」
黒曜石「え…えええ…」

混乱する黒曜石に破壊神は説明を続ける。

破壊神「とりあえず君の力を増幅するから是非下山して欲しい。」
黒曜石「下山…ですか？」
破壊神「是非頼むよ。ちなみに中にはもう一人いるから…」
メダーツ「どうも…」

そして黒曜石は納得がいかないまま山を降りる準備を始めた。

その頃スネークはと言うと>>492

迷った

空腹のため食べたキノコが猛毒だったため再起不能

まさかのエロ展開

雪崩で生き埋めに

メダーツと同じことに
(ただしレンに)

既に息絶えていた

いい歳こいてお人形遊びか

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ!

スネーク「むぅ…なんだこの部屋は…」

2体の人形を抱えたスネークは辺りを見て驚く。
洞窟とは思えないほどの飾りつけ、そして照明の多さ。まるでホテルの一部屋だった。

守護神「君が外で叫んでいた男かぁ。」

そこにいたのはお互い裸でベッドで横たわる守護神の姿だった。

守護神「折角いいところだったのに…空気読めよな」
スネーク「いや…お前こそ読めよ。誰だその女…」
守護神「以前現れた守護の教団の生贄さ。とりあえず極寒の山じゃ死ぬかと思ったから保護したけどね。」
スネーク「…随分封印というのは楽しそうだな…。」
守護神「当たり前さ。外の事が分からない以外何も不自由しないしね…」
スネーク「そうか…なら現状を知らないな…？」
守護神「今の状況かい？是非教えて欲しいなぁ」
スネーク「今は二つの教団は戦争中だ。互いに神の声が聞こえなくていがみ合い続けている。」
守護神「ミラリオが破壊神をやっているのではないのか？」
スネーク「ミラリオは普通の人間に戻った。そして他の神たちもまるで役に立たない。」
守護神「…」

すると守護神は真剣な顔をして指を鳴らす。すると守護神の身体に衣服が付いてゆく。
そして完全に服を纏った守護神は>>501

400切ったので保守

重武装

巨大化

スネークに憑依することを表意

レンにとりついた

ほ

も

あ

そして守護神は巨大化した。しかし実体が無い為、洞窟からすり抜けてしまう。

守護神「おや、外に出てしまったよ。イケナイイケナイ」

そして守護神は元のサイズへと戻る。そして守護神はスネークの前に立つ。

守護神「ところで何のようだっけ？」
スネーク「この国を我等で作り直そうという話なのだが…是非力を貸してくれないかと…」
守護神「力か…ところで気になってたんだけど変わった人形だね。」
スネーク「あ…あぁ、生贄にするために持ってきたんだが…」
守護神「そうかそうか…人形か…。憑依できれば問題ないな」

守護神は外でも動けるようにと人形に憑依する事を決意する。

守護神「とりあえずどっちがいいかな？赤い人形と青い人形…」

守護神が悩んだ結果>>509に付く事に。そして憑依された>>509はというと>>511

っ

両方に半分ずつ憑依

神の操り人形と化した

殴り合いに発展

シンメタルドッキングした

爆死

あれか、良心と悪が分裂したとかそんな感じ？

>>514
その発想は無かった

>>514
そんな感じで

悪に憑依されたほうｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

守護神「よし、ならば力を半分ずつ…」

守護神は2体の人形に半分ずつ憑依する。すると2体の人形はムクリと起き上がり

アスト「守護の化身アスト転生！！」
レン「守護の化身レン転生！！」
スネーク「な…！？」

いきなり意味不明なことを言い出す2体を見てスネークは言葉を失う。
その時だった。

アスト「って神は二人もいらないのでは！？」
レン「…そうだな。確かにいらないな！」
アスト「私の中には守護神の＋の力が入っていますわ」
レン「俺の中には−の力…らしいな…」
2体「………お前邪魔！！」

そして2体の人形は殴り合いを始めた。お互いの考えは守護神は1人で十分と言う考え。
憑依した守護神が半分の為精神年齢から魔力までも半分なのでそれが原因で発展したのだろう。

そして殴り合いの結果>>520

全て予定通りだと二人で大笑い

アスト、レン、スネークの三つ巴の宗教内戦争へと発展して行く事となった

レンに統合された

アストはもとに戻し

スネークを倒して仲直り

>>520
泥沼だなｗｗｗｗ

ほ

そして殴り合いの結果
アスト、レン、スネークの三つ巴の宗教内戦争へと発展して行く事となった…って

アスト・レン「なんでスネークまで！？」
スネーク「突っ込むところはそこか！？」
アスト「そもそも私たちは無宗教派では？」
レン「そうだ…それなのになんでこんな喧嘩していたんだ！？」
アスト「とりあえず私たちの身体には神が宿っているわけだし…」
レン「うん…」

そう言うとスネークのほうを向く二人。スネークは何かドキッとして一瞬目をそらす。

アスト「とりあえず暫くはあなたをしもべにしますわ」
レン「同感だ。」
スネーク「な…なんで俺が…！」
アスト「ならばここで消えましょうか？神の力は恐ろしいものですわ。」
レン「特に二つ揃うとね…」
スネーク「誠心誠意遣わせていただきます…。」
2体「よろしい」

そして立場が逆転したアストたちは後に黒曜石と合流。下山する事になった。
そして神の力に怯えたスネークは逃げたい一身で全員の荷物を持つ羽目になった。


続く(神の人形が目覚めた時)

乙なのぎゃ

乙〜

とりあえず相変わらずｇｄｇｄでｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗ
相変わらずカオスな方向に進んでいてやばいかなぁと感じています。
とりあえず次回他のドールと合流って事でｗｗｗｗｗ










そういや1体だけいまだ不明なのがいるなｗｗｗｗｗ

乙！

乙

乙〜

　　　 　 　 　 　 .＿＿＿＿ 　ｿ　　　　　　　　　　　　　 _ri＿　　　　　　 　 _,.__
　　∠二￣￣￣ 　 　 　 　 `く　　　　　　　　　　 　 　 __」l＿_）　　_＿__　 __|l__）
.　 　 ／　,　／/　 ,､,.,,、　　　 ＼　　　　　　　　　　 　 |　:　 |＞く￣　　 ｀ヽ　|
　 .／　／ / _/_/ /　/ ! |　　　ヽ ヽ　　　 　 .ﾄ､_ 　 　 ,|　ｉ|　| '´　　/,.　 /ﾉj　|
　/　,ｨ'　 /〃l / /　/ ├ﾄ､|　　 |　 |　　　　　.＼_,ﾆ／ |　|| └一ｧ {/＞‐ ｨ′|＿_,.ﾍ
. {／/ ,ｨ/ / ,ｨ=:〈　 {　 ﾚ'ヽ|　　 |＼|　　　 ./´￣ ./　__,|　||　r一'ノ/ '<´ﾘ '､　_＿__ノ
　　..|//l / 〈 ﾄJ:|　　　　　│ 　 |　 ＼　　 ,ゝ'´￣l/´　,|　||　|rﾊf`′　・ 　 j　r'!
　　　..| Ｎ^ﾍ ∨｣　　≦三ﾐ| ﾊ /│ｒｒ‐'　.（　　 　 '／´_|　||　| |/77!､　　__,/ _ﾆ|__
　　　..リ∠ｨ{　　 '､＿,　 　 ﾚｒﾚ）､!　 ＼ ＜　　　/ ,ｨ'´ |　||　ﾄ､ 　 !_j_/´　 iｎ　{jj,}┐
　 　 　 ／⌒＼ ／⌒ヽ ノｰｒィ　　 　 「｀ /ｨ　 ,. {/（ 　 |　ﾚｧjﾉﾍ.__jヽ.j､-く｀Ｙゝ ＿」
　 　 ／ 　 　 ／　　　　ヽストﾄ､l＼　│　　}／　｀¨｀　 ￣//. : :.|　:!､） ゝ:.ヽ|｀¨:|
. 　 /　　 　 /　　 　 　 　 ヽ ＼. 　 ＼|　　 ￣/ｲ　　 |/{ﾊ!/. .::. :|　:j＼ヘﾍ:.:|　 _!
　 /　　　　/　　　　　　　　 |彡|　　　　 　 　 　 ヽ/ゝl　　 ＼.::.:.:!￣|ヽ,） ', ヾ￣ |
. //　　　./ 　 　 　 |　 ﾚ'　 ﾄｙｲ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 (ﾊr| 　 V;. ',. '　:!　/
（(:!　 ＿（r:::､　　　 |Ｏ│ 　| 　|　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `､　　!:';. ', ',　V
...ｿ　(::::／＼:＼　 /Ｏ ﾉ　　|　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼/.::.';. ', ',. j
キアラ「相変わらずｇｄｇｄだねぇ…。反省してるよ」
ナンテ「次は満………ってあれぇ誰もいないですよぉ…」

乙ッ

>>528
だがそれがいいｗｗｗ

乙です

乙れす

乙なのよ！

一日一作品か、寂しいね

乙！

この後予約が無いのなら、やろうかなと思っているのですがおｋ？

おｋおｋ

よっしゃこい！



じゃあ俺は明日の朝に書くぜ！

>>538
ぜひとも

　　　 , -─- ､
　　.,' , -=＝='、___
　 ﾞ!' （从从 ｜| ..ii
　 　! ﾘ!ﾟ ヮﾟﾉﾘ | _ii　　＜お久しぶりdeath！
　　 ﾉi⊂)丱ｉつ||
　 　　くﾒ___〉
　　 　　 し

まぁ、覚えてる人ももういないだろうけど……。
しかし、本当に何もかも懐かしいぜ。

それじゃ久しぶりの安価！
長さ：短編
ジャンル：>>544
主人公：>>547（コンマ以下奇数で男、偶数で女

しんのゆうしゃアドベンチャー

スパイもの

アブノーマルラブコメ

浮気をテーマにしたｇｄｇｄコメディ物

まもー

原田克巳

展開が読めた
女スパイつかまる→セ　ク　ロ　ス

おぉ、懐かしいお方がｗｗｗｗｗ

私の名前は一川まもり。フリーのスパイよ。

……そう、スパイ。
情報が世界の全てとなったこの現在社会においては、より一層その活躍の場を求められている裏稼業。
私は、そんなデンジャラスな世界に身を置いている。

そして今回私は、>>553に潜入して、>>556の情報を入手することを依頼された。

――私の手に掛かればチョロいものね。

おｋ ◆IRv7pJ53yg

　　　, -─- 、
　　,' , -=＝='、___
　 ゛!' （从从 ｜| ..ii
　　 ! ﾘ! ﾟヮﾟﾉﾘ | _ii
　 　ノi⊂)丱ｉつ||
　 　　くメ___〉
　　　　　し
がんばりやさん。
ミニゲームや小ネタを散りばめた作品は見る者を楽しませる。
実はかなりの精神力の持ち主で、とても芯の強い子のような気がする。

姫路城

日本ブーム

事務所費の不正会計処理

メタルギア

パンデモニウム

ここで姫路市民の俺が来ましたよ

>>553>>556
妙な所に物騒なものがｗｗｗｗｗｗｗｗ

あったもおかしくなさそうだから困る

今回、私はあの世界遺産にも指定されている名城、姫路城に潜入することになっている。
目的は、姫路城のどこかに隠されているという謎の兵器『メタルギア』の情報を入手すること。

『メタルギア』という兵器について私はあまり知らない。
というか、私どころか依頼主ですらその正体については把握していないらしい。

……ただ、分かっていることはそれが世界のパワーバランスを崩しかねない力を持っている可能性があるという事。

そんな兵器が何故姫路城にあるのかは全くを持って謎だけれど、そのようなことは私にとってはどうでもいいこと。
私の目的は、情報を入手して依頼主にそれを送り届けて、報酬を貰う――ただそれだけ。
それ以上、依頼主に介入したり、感情移入したりしてはプロとはいえない。
そう、いつも私はそうやって仕事を遂行してきた。

まもり「……さて、行くとしましょうか」

そして早速私は姫路へ飛ぶ事にした。
そのカバンに、今回必要であろう機材を詰め込んで。

持っていく荷物：>>562-564

シカンダ

ダンボールはデフォ

くさや

レーション

簡易ガスマスク

2ch専ブラ

これか

シカンダ 
ファンタージエン中、これに歯むかえるものはない剣。
ひとりでに手の中にとびこんでくるときだけ使ってよく、
なすべきことを自らの力でなすが、所有者の意思でさやからひきぬいたときには、
自身とファンタージエンに大きな災いがもたらされるという。

ファンタージエンって何だっけと思い調べたが
結局分からんかった
何かで読んだ気がするんだがな

持って行く道具は必要最低限に。
というわけで、持っていく主な道具は３つだ。

まずは愛用しているナイフ“シカンダ”
いざという時の護身武器だ。

次にダンボール。
某潜入調査のプロも、これなくしては潜入はできないと言っていたし。

そして最後に、くさや。
何故そんな発酵食品を、と思うかもしれないがこれが意外と使える。
……まぁ、詳細は後で実戦で使えば分かると思うわ。


……さて、と。
道具も揃ったし、早速姫路へ向かいましょう。


◆◆◆


――というわけでやってきました兵庫県姫路市。
そして、今私は姫路城前にやってきたいたのだけれど…………ここで一つ想定外の問題が生じてしまった。

それは――>>573

悪阻

↓

迷った

城内保守関係で閉鎖中

>>573
無能ｗｗｗｗｗ

入場料1600円

ほ

し

の

まもり「で、どこから侵入すればいいんだろう……」

姫路城に来たのはいいけれど、観光客たちと同じ真正面から城内に入るわけにはいかない。
――というわけで、依頼主からは事前に侵入口を準備してもらっていたはずなのだけど、私はその場所を忘れてしまったのだ。

……か、勘違いしないでよ？
ちょっと前までは覚えてたのよ。紙にメモもしていたし！
……ただ、ちょっと新幹線の中で景気づけにビール飲んでいたら、頭からすっぽり忘れちゃっただけなんだから。
メモも車内にその時に置き忘れてきただけだし……。

で、でもどうしようかしら……。
このままじゃ、情報入手どころか潜入すら出来ずじまいじゃない。
――と、城の周りをふらふらと歩いていた時だった。

？？？「君……もしかして一川まもりさん？」
まもり「……！？」
？？？「へぶっ！！！」

私はいきなり背後から声を掛けられたことに、思わず驚き、気付けば裏拳で背後の声の主を殴っていた。
そして、私が振り返ると、声の主――メガネをかけた、いかにも頭脳労働専門っぽい若い男だった――は、鼻を押さえて倒れていた。

？？？「い、いたたた…………い、いきなり一体なにを……」
まもり「あなたこそ、いきなり人の名前を呼んだりして……何者！？」

もしかしたら、私の事をスパイとして捕まえようとしているのかもしれない。
だったら…………私はナイフに手をかける。
だが、すると、男は慌てたような表情に。

？？？「ちょ、ちょっと待った待った！　違うよ、僕は敵じゃない！　僕は君の仕事のサポート役として雇われた仲間だって！」
まもり「仲間……？」

そ、そういえば今回は相方がいるってことを依頼主が言ってたような…………。

？？？「そうそう仲間だよ仲間！　僕は、>>582（名前）。さっきも言ったけど、君の後方支援を任されてるんだよ」

ユダ

イクラちゃん

>>582
裏切りそうｗ

ニート

>>582
もう駄目だｗｗｗｗｗｗ

>>582
>>585のほうがマジｗｗｗｗ

>>582
妖星だっけ？

ほ

う

ユダ・テオリカスイ。
――そういえば、そんな名前のパートナーがいるとか言ってたような言ってなかったような……。

ユダ「いやぁ、いつまで経っても待ち合わせ場所に来ないから、勝手に潜入されたのかと思ってハラハラしたよ」
まもり「ご、ごめんなさいね。ちょ、ちょっと先に周囲を見て回ってみたかったのよ」
ユダ「そ、そうだったのかい？　だったら先に言ってくれればいいのに……」

安堵した表情でユダと名乗った男は喋る。

まもり「……で、後方支援って言っていたけど、あなたは何をしてくれるの？」
ユダ「あ、あぁ、そうだったね。まずはその説明をしないとね……」

そう言ってユダはノートパソコンを開き、モニターに何やら姫路城のＣＧモデルを映し出す。

ユダ「この姫路城ってのはね、相当に構造が複雑で警備も厳重なんだ」
まもり「へぇ。……さすがメタルギアの在り処って言われてるだけあるのね」
ユダ「でもどんな難解な迷路にも出口はあるし、厳重な警備にだってどこかしら穴はある。
　　　……僕の仕事は、警備の穴を見つけながら、君を迷路の出口まで誘導すること。分かったかな？」

なるほど。
要するに巨大迷路の中を歩くのが私だとしたら、その迷路を上から見下ろしながら私を誘導するのがユダの仕事ってわけね。

まもり「了解よ、ユダ。それじゃ早速だけど、侵入口がどこにあるか案内してくれる？」
ユダ「え？　でも君も入口くらいは……」
まもり「いいから！！　それがあなたの仕事でしょ？」
ユダ「へぇあ？　わ、分かったよ…………」

困惑した表情でパソコンを操作するユダが、指し示してくれた侵入口。
そこは>>593（場所）だった。

肥溜め

今いる所の真下

>>593
天性のスパイktkr

ユダ「ここが侵入ポイントさ。よく見ておいてくれよ？」
まもり「ふ〜ん……って、それまんまココじゃない！」
ユダ「あれ？　って本当だ！　って、ことは……」

私とユダは揃って下を見る。
すると、そこにはマンホールがあって…………

◆◆◆

まもり「……まさか、こんな下水道から世界遺産に入れるとはねぇ」
ユダ『まぁ、下水道からの侵入は昔からの常套手段だからね』

私は下水道水路の中を歩きながら、ユダに渡されたイヤホン越しに彼と連絡を取り続ける。

ユダ『あ、まもりさん。そこを左ね。すぐに行き止まりだと思うけど、傍についてるハジゴを使って上に登って』
まもり「了解了解、っと」

言われるままに下水道を進み、はしごを見つけるとそれを登ってゆく。
そして、天井の突き当たりに到達すると、そこについていた蓋をゆっくりと開く。

するとそこには――>>597

待伏せしていた警備兵

排便中の警備員がいた
つまり、トイレに出てしまった

女性のスカートの中

スカトロ・・・

ロッカールーム

保守です

捕手ですか

蓋を開くと、そこはやや鼻を突くにおいが立ち込める場所だった。
床や壁には青いタイルがしきつめられており、その壁には女の私には余り見慣れない白い陶器が列をなしている。

まもり「……って、ここトイレじゃない！」
ユダ『ゴ、ゴメンゴメン！　君が女性だってこと忘れて普通に男子トイレに送っちゃったよ！』
まもり「あ、あのねぇ……」
ユダ『で、でも一応そこも城内だし、しかも警備は手薄なエリアなんだ。少し我慢してよ』

まぁ、こんな汚い仕事をしている以上、トイレがどうとかいうことで一々文句も言ってられない。

――そう思っていた時期が私にもありました。

警備員「SUSUSUスッキリ〜…………うおっ！！」

そう、いきなり個室のドアが開き、中からどう見ても警備員な人が出てきたのよ。
妙にすっきりした表情で。

警備員「……スマン。………………ごゆっくｒ――――って違う！　侵入者か、貴様！」

警備員の男は、ようやく私を侵入者と見なしたようだ。
――って、暢気に分析しているわけにもいかず。
このまま、こいつの増援を呼ばれても困る。
私は、その警備員に――――>>604

※コンマ以下50以下で警報発令（潜入調査難易度上昇）

肘鉄

>>604
レッドアラートｋｔｋｒ

>>604
ktkr

さあ盛り上がって参りました

保守です

このまま増援を呼ばれても困る……
そう思った私は思い立ったが吉日、警備員に有無を言わさずに肘鉄を食らわせた。

警備員「ぬおー！！！」

不意を突かれた警備員はその一撃でダウン。
これにて、何とか窮地は凌いだ……そう思っていたのに。

警備員「い、意外にHOI☆HOI警備員がやってくるぞ……気を……つけろ…………ガクッ」

警備員は最後の力を振り絞って警報装置のリモコンを押してしまった。
すると、たちまちスピーカーからけたたましい音量のアラート音と電子音声による警報が発令された。

『B-4区画ニテ侵入者ガ発見サレマシタ。付近ノ警備員ハ直チニ急行シテクダサイ。クリカエシマｓ――――』

こうなった以上、このままここにいたのでは危ない……！
さて、どうする……どうする！？

ユダ『トイレを出て右に向かうんだ！　そこからエアダクトに中に入れる！』

そんな時に聞こえてきたのはユダからの情報。
私は、それを頼りにトイレを出ると廊下を右へ進む。
……だが。

警備員「いたぞ！　あそこだ！！」

あと少しでエアダクトという場所で警備員が姿を現した。
……まったく……なんで今日はこんなに運が悪いんだろう！
愚痴をこぼしながら私は咄嗟に、持って来た道具の内、>>611を使うことにした。（シカンダ、ダンボール、くさやのうちのどれか）
※コンマ以下50以下で道具の使用失敗、及びダクト侵入失敗

シカ

くさや

くさや

>>611
アブねｗｗｗ

>>611
潜入しやがったか

保守です

私が手に取ったのはくさや。
……そう、今こそこのくさやを使うとき！！

まもり「喰らえ！！　昭和45年製造のくさや！！」

私は鼻を押さえながら真空パックを開封、それを取り出して警備員へと投げつける。
すると、警備員たちは声も無く崩れ落ちていった。

まもり「……さすがにこいつは効くわねぇ……」

スタングレネードのように相手を気絶させることが目的のこのアイテム。
しかし、これはスタングレネードと違い、拾えば何度でも再利用できるという利点を持つ。
しかも捨てても土に還るというエコ仕様！
まさに、理想の兵器だ。

まもり「……ふぅ、これでとりあえずは何とかなりそうね……」

くさやを回収すると私はエアダクトへと登り、再びユダの指示に従って目的地を目指す。

ユダ『……よし、アラートも一時的に解除されたみたいだ』
まもり「一安心ってとこね」
ユダ『まぁね。……でも一中央に侵入者が来たことは知られてる。気をつけてよ』
まもり「分かってるって」
ユダ『……と、そこでそろそろ廊下に降りてくれ。目的地はすぐ正面だ』

私は換気口から周囲を見渡し、誰もいないことを確認すると再び廊下に降りる。
そして、正面を向くとそこにはドアがあり……。

まもり「ここが……メタルギアのありか……」

私は緊張しながらもドアに手をかける。
そして、そこを開くと中には――――>>619

オービタルフレーム……！ってこれ違う！

警備兵の群れ

メタルギア解体中

中には　なんと　警備員の群れ　がいた！

まもり「――って、ええええええええええ！？」
ユダ『しまったぁ！　そこは警備員の詰め所。メタルギアは隣の部屋だった！！』

な、何でそんな大事なところでミスを……！

警備員「見かけない顔だが……お前が例の侵入者か！？」
まもり「え、えっとその……」

どうしよう、どうしようか……。
――って、待て待て。
落ち着くのよまもり。KOOLになるのよ。
こんな窮地、そんなに珍しいことでもないじゃない。
そうよ、私はプロ……こんなところで負けるわけが……！

私は頭脳をフル回転させ、打開策を考える。
そして、その末に結論を出した私の行動は――――

どうした？：>>624（コンマ以下70以上で成功）

てす

あんなところにUFOが！

とりあえず脱いだ

けむりだま〜

>>624
失　敗　か

>>626
成功じゃね？

KOOLって･･･

>>626
性交じゃね？

製綱じゃね？

目の前にいる警備員は全員男。
そして私は女。
こういう時は女最大の武器を使うしかない！

というわけで、私は――

まもり「ッセイ！！」

惜しみもなく、その身にまとう全てを脱いだ。
そう、下着から靴下から一切合財。
すると警備員はというと――

警備員「「「「「YAHOO！！！！！」」」」

……これだから男って奴は。
私は警備員たちが狂喜している中、大量のくさやを取り出し、彼らに投げつけた。
――これにて、処理完了！

ユダ『いや〜、申し訳ない。次こそ本当だからね、ね！』
まもり「しっかりしてよね……」

呆れながらも、私は今度こそメタルギアがあるという部屋のドアを開いた。
すると、そこは確かに巨大な空間になっており、その中央には巨大な機械らしきものが鎮座していた。

まもり「これがメタルギア……」

私は唖然としながらも、その機械の傍にあったコンソールを操り、情報を吸い出す作業を開始した。
そして、そこで私は『メタルギア』の恐るべき真実を知ることとなった。
それは――――>>633

核ミサイル搭載

なんていうかカレンデバイス

パージすると中に全裸の女性が入っているらしい

カレンデバイス、懐かしいな。

保守です

なんと、そのメタルギアとは人の脳をコンピュータに組み込んだ兵器だった。

ユダ『そ、そんな馬鹿な！？　こんなモノを作れる技術が実在してるはずが……』

私が転送したデータを受け取ったユダがそのデータに目を通しながら驚きの声をあげている。

ユダ『こんなものを……こんなものを姫路城になんか置いてるその組織って一体何なんだ……』

それは私にも分からない。
私やユダが依頼主に命じたのはあくまで「姫路城」での潜入調査。
その姫路城に「誰が」メタルギアを保管していたのかについては私達に教えてくれていなかった。

まもり「……驚きたい気持ちは分かるけど、そろそろ撤退するわよ。ナビをお願い」
ユダ『あ、あぁ……』

確かにユダの言う通り、情報どおりなら目の前のそれはありえない兵器だ。
だけど、最初にも言ったように私にとってそれはどうでもいいこと。
今はただ撤退をすることに専念しなくてはならない。

私は吸い取れるだけ吸い取ると、部屋を出て、そして――――

それからどうなった？：>>639（ラストかな？

女性用トイレから脱出

やっぱり捕まって拷問を受ける

裏切ったユダを殺すための１０年にわたる復讐劇を経て今は３児のママ

とりあえず爆破

>>639
これは連射パッドが必要ｗｗｗ

ほ

私は吸い取れるだけ情報を吸い取ると、部屋を出て、そして――――

？？？「……いけませんねぇ。こんなところでおイタをしていてはぁ」
まもり「――！！？」

そう、部屋を出た瞬間だった。
仕事を終えて少しばかり油断していた私は背後からの声への反応に遅れてしまった。
そして、その結果――――――――

◆◆◆
？？？「……そうか、任務ご苦労だった」
ユダ「いえ、報酬のためです。当然の事をしたまでです」
？？？「ふむ……。しかし、あの女の方は堕ちたか」
ユダ「最後の最後にヘマを踏むなんてね……流石の僕にもフォローできませんよ」
？？？「まぁいい。お前に転送されたデータがあるだけでもメタルギアの正体には十分に近づける」
ユダ「お役に立てて光栄です」
？？？「…………仲間がやられたというのに、随分と平然としていられるのだな」
ユダ「別に、報酬が貰えるのなら彼女がどうなろうと関係ありませんから。
　　　……それに、彼女を仲間だなどと思ったこと自体、微塵もありませんよ」
◆◆◆

……あれから一ヶ月がたった。
奴等（今だに正体不明）に捕まった私は、拷問という名を借りた性的暴行を受け続けていた。
奴等にとって、私が誰に雇われたかなどという情報はどうでもいいらしく、私はひたすら犯されていった。
そして、一向に誰も助けに来てくれる気配は無い。
きっとこれからもずっと誰も助けに来てくれないのだろう。
そう、私はずっと…………死ぬまで…………………………

【強制終了】

なんというＢＡＤＥＮＤ乙

(´；ω；｀)ｳｯ… 乙！

申し訳ない、ここで一応のおしまいです……orz
今回も参加していただきありがとうございました！

久しぶりにやったくせに大風呂敷広げすぎたのかもしれない。
もう少し自分の限界を知っておくべきだったっす。
今度はもう少しそこらへん考えておこう……。

ではまた会うときまで。ノ

乙！

乙！

久々でBADENDとはこれ如何に

乙〜
なんというBADEND

乙！

乙BAD

……乙

保守です

　　( ::: (;;　　 　　_, ,_ 　　　 );:;;;)) )::: :; :))
　　　　((:: :;;　　(´д` )っ;;;; ; :))
　　　　　((;;;　　(っ　,ｒ　どどど
　　　　　　　　　 i_ノ┘

　((;;;;゜;;:::(;;:　 　 _, ,_ 　　'';:;;;):;:::))゜)) 　::)))
　(((; ;;:: ;:::;;⊂( ´д` )　 ;:;;;,,))...)))))) ::::)
　　((;;;:;;;:,,,."　ヽ ⊂ ） ;:;;))):...,),)):;:::::))))
　　　("((;:;;;　 （⌒） ｜どどど
　　　　　　　　 三 `Ｊ

　　　　　　　　　_, ,_
　　　　　　 ⊂（ `Д´ ）⊃
　　　　☆　　　ノ　　　丿　キキーッ
　　　　　　ヽ .ノ　 （⌒） 彡
　　　　　　　と_丿=.⌒

　　　　　 　 　　_　_∩
　　　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！保守！
　　　　　　⊂l⌒⊂彡
　　　　　　　（＿） )　 ☆
　　　　　　　((（＿）☆

僕たちは幸せになるため↓

この旅路を行く↓

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

おはようございまーす＼(^o^)／

おはようございまーす＼(^o^)／

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

しゅ

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

保守です

↓

↓　↑
→→↑

有限ループってこわくね？

保守です

もういいもん＞＜

保守です

見事な厨設定だな

保守です

保守です

保守です

保守です

です

ブスカ「さあ、その少女と保守石を渡してもらおうか」
バズライトイヤー「・・・・・・・」
シータケ「・・・・・」
ブスカ「10分間待つ　その間に答えを聞こうか>>692」

保守です

2人「保守です!！！」
クイイイイイイイイイイイイイイン！
そのとき保守石から大変に大きい音がでた
その音がブスカの鼓膜にクリティカルヒット
ブスカ「耳がー耳がー！」
こうしてブスカの耳は聞こえなくなりましたとさ
　
完

過剰な自動保守はちょっとあれだな

まあでもそのおかげでスレが落ちないんだしプラマイ零じゃね？

>>694-695
現在の保守機設定
スレ目録確認：４分ごとに
保守書き込みは350以下まで落ちたとき

保守です

保守です

保守です

保守です

「暗黒の破滅の漆黒の王が、
龍王の魔界で究極の絶滅を終焉じゃあああああああああああッッ!!」

保守です

保守です

保守です

◇始めるお！


　　　∧＿∧　　　　　　　∧∧　　　　　　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　 （ *´∀｀）　　　　　　( ﾟДﾟ)
　 ＿| つ／ヽ-、＿　　＿| つy´ヽ-、＿
／＜_/＿＿＿＿／／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣

グラディウス　【第15回】　- 2枚目の神のカード -

ジャンル　：ファンタジー
西暦1727年　9月11日

【登場人物】

・ルカ.　　 　 （♀）16歳　：　大魔女サードを倒すべく旅を続ける少女
・空狐　　 　 （♂）　　　　：　ルカと共に成長した灰色オオカミ
・海馬 雫　　（♀）16歳　：　自らの魔力を圧縮した『カード』を操る魔法使い
・イズミ.　　　（♀）10歳　：　金髪ツインテールと天を貫く『超アホ毛』が特徴的な住職
・ルーツ.　　 （♀）18歳　：　二刀流・魔法を使いこなす花嫁修業中の万能戦士

・マネモネ 　（♀）　　　　：　盗賊団シータの頭領、高飛車で音楽が好き
・グレン　 　 （♂）23歳　：　盗賊団シータの副頭領

・チィラ　 　　（♀）18歳　：　ロック = サード第三の刺客
・タテ　　　　 （♀）19歳　：　遂に本性を現したロック = サード第四の刺客
・竜崎　　　　（♂）17際　：　元神のカードの所有者、通称インセクター竜崎

・白金　　　　（♀）　　 　 ：　ルカの中に潜む底知れぬ闇を持つ魂

トリットの街.　　　　　 　 　 　 ：　ジャポンネスとインスマスの中間にある街
インスマス漁村　　　 　 　 　 ：　ジャポンネスの西にある小さな漁村
ジャポンネス貿易都市　　　 ：　イクニバットの南にある貿易都市
イクニバットの街　　 　 　 　 ：　スタット村の東にある交易都市

『南西の大陸』　　　　　　　　　　　　　：　南西にある別の大陸、イズミとルーツの出身地
『神のカード』　　　　　　　　　 　 　 　 ：　ジャポンネスにあるという伝説のカード、全部で３枚
『オベリスクの巨神兵』.　　　　　　 　 ：　神のカードの内の１枚、シズクが所有している
『大魔王 ジャバ = ジャバウオック』　：　遥か東の国に降臨した魔王
『大魔女 ロック = サード』　　 　　　　：　魔王に匹敵する魔力を持つ大魔女

→ルーツがルカの魂に寄生する邪悪を調査するため仲間になりました
→トリットの街で２枚目の神のカードの噂が流れているようです

ルーツ：ルカ = グラディウス…不思議な少女だ。
　　　　　彼女の話によるとこの大陸は大魔王と大魔女の仕業で暗黒に包まれているらしい。
　　　　　だが正直な所、私にとっては大魔王や大魔女など別にどうでもよかった。

　　　　　真に恐れるべきはルカの魂に寄生する、身も凍りつくような『邪悪な魂』
　　　　　そして、邪悪な魂とそれに伴う器の復活…
　　　　　私は邪悪な魂を監視する為、彼女達の旅に同伴させてもらう事にした。


- トリットの街『ホテル　ルーツの部屋』 AM 5：30 -

今日もまた、いつものように厚い雲の向こうから太陽が顔を出す。
気がつけば残暑も過ぎ、季節は秋へと移り変わっていた。
これから寒さが厳しい季節になりそうだ。

ルカ「ふわぁ〜……

欠伸をしながらうんと背を伸ばし、脱力。
昨夜少し夜更かしした所為だろうか、5時以降に目が覚めるなんて久しぶりだ。

私はそのまま立ち上がり、窓からトリットの街を見渡してみると>>710

突如暗雲が立ち込め新たなる刺客が！

街が砂丘に覆われていた

勇者が暴れまわっていた

霧がやけに濃い

二十世紀梨が豊作だった

あちらこちらでデュエルが

>>710
アーツ復活キター？

ルカ「ふわ……ぁ…ぁ？

何か奇妙な光景が見えた気がする。
こう…棍棒を持った原始人みたいなのが街の人を追い掛け回しているような…
しかも原始人の後に更に数人のオーク達が従っている。

幻ではないかと思い、私はもう一度だけ目を擦ってその光景を凝視してみた。
…幻ではない、しかも先頭を行く原始人…何処かで見たような姿だ。


ルカ「アーツ…生きてたのか…ってか何やってんの！？

しかしともあれ、アーツの所為で早朝の街が大きな騒ぐに見舞われている。
普段なら急いで止めに行く所だが、奴には数人のオークが付き従っている。

自分一人では返り討ちにあうかもしれない…
部屋を見渡すと、まだ私以外の全員が寝息を立てていた。


どうする！？
>>718

仲間の手を借りるまでもない…私一人で十分だ

最近見せ場がないから一人で頑張る

そのまま二度寝

>>718
おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>718
一般人としてベストな選択肢だな

>>720
主人公はエロ要因なだけの一般人だからしょうがないな

ルカ「あ〜…最近歩きっぱなしだったからなぁ、
　　　足の裏が少し痛いや…もうちょっとだけ眠ろっと。

こうして彼女は再び夢の世界へと旅立った。
その間街はアーツと数人のオークにより大混乱となっていた。

ルカ「むにゃ…むにゃ……ｽｰ…

久しぶりの熟睡だ。
心も体も、今は私に休息するように求めている。


・・・
・・
・

- トリットの街『ホテル　ルーツの部屋』 AM 7：30 -


それから2時間後…私が目を覚ますと>>725

>>718
その選択が一行の運命を変えたとは、その時は誰も思わなかったｗｗｗｗ

瓦礫の山

勇者は鎮圧されていた

>>725
アーツﾖﾜｽｗ

>>725
なんという平和・・・

>>725
まぁねｗｗｗｗｗｗｗ

>>725
ですよねー

>>725
しょっ引かれたのかｗｗｗ

ですよねー

ルカ「うーん…ふわぁ〜……気持ちいい…よく眠れたぁ…

身も心も完全回復を遂げたルカは乱れた髪を少しだけ掻き揚げ、
数時間前と同じように窓からトリットの街を見渡してみた。

するとそこには先程のような騒ぎは無く、昨日見たような平和な光景が広がっていた。

空狐「おっす、ルカ。
ルカ「あ、おはようソラ。
　　　…そういえば今朝、なんか外が騒がしくなかった？
空狐「ああ、なんでも皮の腰巻と棍棒を持った変態が数人のオークと共に街で暴れてたらしい。
　　　 ま、すぐにトリットの兵士団に鎮圧されたらしいけどな。
ルカ「ふーん。

どうやら私が出るまでも無かったようだ。


…台所からイイ匂いがする。
昨夜同様、ルーツが食事を作っているのだろうか。

ルカ：そういえば昨日料理中に凄い音してたなぁ…どんな料理の仕方してるんだろう。

ちょっとだけ台所を覗いてみると>>735

吐き気がするほどグロテスク
見なきゃ良かった……

調理道具がデコボコに

チィラが食事を作っていた

美人オーラでまぶしく輝くルーツが

なんかどこかから召喚した黒いぶよぶよに全任せだった

モクモクと黒煙が立ちのぼっている

勇者が捌かれていた

ガンッ！！！

ルカ：ひゃっ！！

突然、包丁をまな板に叩きつけたような音が響いた。
それと同時にウナギの首が私の口許へと飛んでくる。

ルカ「ちょっ…な、なに！？
チィラ「……
ルカ：ゲッ！執念女！！

そこに居たのは…ルーツではなく、チィラ。
しかも相当気が立っているようで、無言で首を落としたウナギの体を見つめている。

チィラ「…久しぶりだな、ルカ。
ルカ「な、な、な、なななんで、なんでアンタがここに！？

チィラ「…そう身構えるなよ、別にここで何かしようなんて思っちゃいない。
ルカ「じ、じゃぁ一体何しに！？

チィラ「>>743

神のカードを手に入れようと

バイトだ

ジャバウオックとか言う奴から伝言を預かっている

お前を誤解してた！仲間にしてくれ！

>>743
魔王がルカを知ってるの？

チィラ「…本当なら、今すぐにでもお前を殺してしまいたいと思っている。
　　　　が、今日はそういうわけにもいかないんでね…
ルカ「だ、だから何のようなのさ！？
チィラ「そう焦るなよ…


焦るなよ、と言われてもそれは無理な注文というもの。

なにせチィラは魔女と契約し、死神の力を手に入れたのだから。
しかも先日、その力を利用して『デビルハムスター』となり私達の前に立ち憚ったばかりなのだ。

チィラ「大魔王ジャバ = ジャウオックを知っているだろう。
ルカ「この大陸でその名前を知らない人はいないと思う。

チィラ「その大魔王様とやらから伝言だ、ほらよ。
ルカ「伝言！？


投げ渡された一枚の紙。
所々に黒いしみが付着しており、手に持っただけでその禍々しさが伝わってくる。

手紙の内容>>747->>749

エアーマンが倒せない

今週のラッキーカラーは紫

ユーのベストフレンドより

今度お茶しない？

チィラの能力は全て奪っておいた。そのデクの棒はお前にやる。好きにしろ

>>747-749
何の暗号だよｗ

なんかやけに友好的な魔王だな

ルカ：なんで…どうして、大魔王が私に伝言を…

奇妙な鼓動が胸の奥に鳴り響く中、私は手紙の封を切り中身を取り出した。



　　　　　　今週のラッキーカラーは紫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　YouのBest Frend　『エアーマン』より



　　　　　　　　　　　　　　　 　 ト、　,. -―-､--､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　|　／　　　　　　　＼ー---‐ァ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　　,ｨ　　 /　　　 イ￣￣/　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ／ .|　 ∧／　〈　i　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　/ ＼ | ./／ ヽ　 ! ヾ ／　　　　『私は大魔王から伝言があると
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/ |｀r､ |/　,ィfラ＼|　l .|　　　　　　 思っていたらエアーマンからの伝言だった』
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ ￣ 　　￣｀　　|　ﾄ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ_.i、　｀ ＿ 　 u　!　|　!　　　　　　 な…何を言ってるのかわからな(ry
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ノ　＼ ｀￣ 　 イ.|　ト､|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／ ニニ7｀丁　　/ 八ﾉ、
　　　　　　　　　　　　　　　 /'　´ﾆニi´ //　_／／　　∧　　　ｼｶﾓ ﾌﾚﾝﾄﾞﾉﾂﾂﾞﾘﾏﾁｶﾞｴﾃﾙｼ…
　　　　　　　　　 　 　 　 　 i 　　ﾉ　　 /／´_／　　　/　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 i´　 　／／´　　 　　　　　 i

ルカ「って、見え透いた嘘をつくな！！
　　　大魔王がどうしてこんな意味不明な手紙を送ってくるんだよ！！

私はついかっとなって、手紙を乱暴にチィラへと投げ返してしまった。
すると彼女もムッとした様子で反論を始める。

チィラ「私の知ったことか！！
　　　　私は確かに大魔王からその手紙を直々に預かったんだ！

ルカ「でもこれ最後の行に『エアーマンより』って書いてよ。
チィラ「ホントだ…でも確かにこの手紙で間違いない筈なんだけど…

二人で手紙の解読を試みるが、何回やっても何回やっても解読出来なかった。
だが…手紙を眺めているうちに、二人はある事に気が付いたのだ。

それは…>>758

魔王宛の手紙だった

二枚目があった

これは６０００℃の炎で炙ることによって字が浮かび上がってくる

目の前にどうみてもハリボテ魔王登場（だけどみんなは気づかない）

何故か勇者が会話に参加していること

>>758
　Ω　ΩΩ　＜

>>758
太陽の表面温度じゃねぇかｗｗｗ焼け死ぬｗｗｗｗｗｗｗ

>>758
ちょｗｗｗアブねえｗｗｗ

>>758
危険っていうレベルじゃねぇぞ

>>762
多分焼け死ぬってレベルじゃねえぞ。

チィラ「そういえば噂で聞いた事がある…
　　　　大魔王は地獄の業火により浮かび上がる液体を手紙などに使い文字を書く事があると…
ルカ「地獄の業火…？
　　　 もしかして、この手紙もその液体で書かれているかもしれないって事？

チィラ「そうかもしれない、でなければこんな意味不明な手紙…
ル「ねぇ、地獄の業火って何度くらい？
チィラ「そうだな、恐らく6000度程だろう。

ルカ「…。
チィラ「…。


どうする！？
>>769

頑張って摩擦する

捨てちゃえ

全員集合して審議する

地上最大の火山『大山』のマグマならば

とりあえずシズクを呼ぶ

ルカ「みんな〜！ちょっと集まって〜！！

シャワーを浴びてるルーツを、
窓辺で本を読んでいるシズクを、
部屋の隅でアホ面晒しながら眠っているソラを、
ベランダでイスに座ったままこっくんこっくん眠っているイズミを、

それぞれ部屋の中央へ集めこの手紙について審議を始めた。


『議題』　：　地獄の業火で炙らなければ読めない手紙をどうするか



　　　　　　　　　　　【審議中】
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　　　　　　　　　　　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　　　　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　　　　　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

審議の結果>>775

地獄に行けばいいじゃない

アーツ「俺の魂の炎を燃焼させればあるいは……！」

10000ピースパズル状にすることに

ロウの翼で太陽に行くことに

魔法を試してみる

>>775
あきらめましたねｗｗｗｗｗ

>>775
何の意味がｗｗｗ

>>775
のちの千年パズルである

【審議中】
　　　　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧　　　　　　　　 ∧,,∧ 　∧,,∧
　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　ｕ-ｕ （l 　　 　∧,,∧ 　∧,,∧　ｕ-ｕ （l 　　 ) (∧,,∧ 　 /⌒ヽ
　　　　　　　 `ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧`ｕ-∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　　　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　　　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'　　　　　　　　　`ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'



【審議結果】　10000ピースパズル状にすることに

ﾊﾟｯ　　　ﾊﾟｯ　　　ﾊﾟｯ　　　　ﾊﾟｯ　　　ﾊﾟｯ　　　　ﾊﾟｯ
　[採用]　 [採用]　 [採用]　 [採用]　　[採用]　 [採用]　
　　‖∧∧　 ‖∧∧　‖∧,,∧ ‖∧,,∧ ‖∧∧　 ‖,∧∧
　　∩・ω・｀)∩・ω・｀)∩・ω・｀)∩・ω・｀)∩・ω・｀)∩・ω・｀)
　　 （　　　 ）. （　　　 ）. （　　　 ） （　　　 ） （　　　 ）　（　　　 ）
　　　｀ｕ-ｕ´　 ｀ｕ-ｕ´ 　 ｀ｕ-ｕ´　 ｀ｕ-ｕ´ 　｀ｕ-ｕ´　 ｀ｕ-ｕ

10000ピースパズル状にすることに　→　実行

【実行結果】　→　解読不能に

　　　　　　　　　＜⌒／ヽ-、_＿_
　　　　　　 　＜⌒／ヽ-、_＿＿／
　　　　　　＜⌒／ヽ-、_＿＿／
　　　 　＜⌒／ヽ-、_＿＿／
　　　＜⌒／ヽ-、_＿＿／
　 ＜⌒／ヽ-、_＿＿／
／＜_/＿＿＿＿／



ルカ「…さてと。
シズク「そろそろ出ようか、傷も癒えたし2枚目の神のカードを早く探しに行かないと。
ルーツ「ん、そうだな。

私達は荷物をまとめるとホテルをチェックアウトし、
そのままトリットの街へと出て行った。

すると突然>>785

パズルがバルス

魔物と人間が平和に暮らすアーツ村と言う立て札が……

手紙を投げ入れた暖炉から音声が…

世界の地理が変わった

私達はホテルを出る際、10000ピースに分解した手紙を暖炉に投げ入れていた。
そしてそのままホテルを出ようとしたその時…！！


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ


ルーツ「…待て、この音はなんだ？
シズク「…ん、本当だ何か聞こえる。

地響きのような効果音…それは、先程手紙を投げ入れた暖炉から鳴り響いていた。
しかもその効果音を背景に、何か野太い男の声が聞こえてくるのだ。

思わず私達は暖炉の前へ駆け寄った。


*「『ルカ = グラディス』・・・並びに『海馬 雫』よ・・・


ルカ「この声は…！？
シズク「ま、まさか…暖炉に投げ込むことによって音声が再生される仕組みなのか…！？


*「我こそは・・・大魔王『ジャバ = ジャウオック』・・・
　 >>790

我は最後の審判者

なんちゃって

データが壊れています

だったものだ

手紙をバラバラにすると音声もバラバラになる　　　　　1へぇ

つい最近魔王業を引退しました

>>790
バラバラにしたのが拙かったかｗ

>>790
あっちゃー

>>790
これはひどい

*「我こそは・・・大魔王『ジャバ = ジャウオック』・・・
　 闇を司りし・・・ﾋﾟｰ…　　ｻﾞｻﾞｻﾞ……　　ﾋﾟｰ……

　 我が最終目的は ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ　その為にも　ｻﾞｰ……

　 神のカーｶﾞｰｶﾞｰﾋﾟｰ　　海馬、ルカ、我の邪魔をする者は　ｻﾞｰ…


　 『データが破損しています』　　『データが破損しています』


シズク「チッ…バラバラにしたのが裏目に出たか…
　　　　 だが、もうどっちにしろのんびりしている暇は無い。

　　　　 魔王は僕達が神のカードを手に入れた事を知っている。
　　　　 一刻も早く残り2枚の

シズクがそう言い掛けた、まさにその瞬間！！
>>800

パズルの切れ端が神のカードがある方向を指してる

外から轟音が

黒ヤギさんが続きを持ってきた

キマイラのカードが現れた

あなたは100人目!神のカード（本物）プレゼント！

「あなたを破損しています」

魔王の配下の四天王の筋肉系が

チィラが襲ってきた
（チィラを何かしら正当な理由をつけて叩きのめすいい機会だ出番が・・・欲しいんだ・・・）
と誰かが思った

チィラ「メェ〜。
ルカ「あ、見て見て、黒ヤギさんが手紙を持ってきてくれたよ。（棒読み
シズク「本当だ、赤い黒ヤギさんが手紙を持ってきてくれたぞ。（棒読み


　白やぎさんから　お手紙　ついた♪
　　黒やぎさんたら　読まずに　食べた♪


シズク「馬鹿な事やってないでさっさと手紙を寄越せ。
チィラ「くっ…！

シズクはチィラが咥えていた手紙を奪うと、差出人の欄を注目した。


シズク「ふぅん…やはりな、差出人は大魔王ジャバ = ジャウオックか。

シズクは封を切ると、早速その中身へ目を通した。


*「我こそは大魔王『ジャバ = ジャウオック』。
　 闇を司りし使い捨ての悪役なり、我がありきたりな野望に震えるがいい。

　 前置きはこれくらいにして、用件を。述べるとしよう。
　 >>810

>>800
白ヤギさんたら読まずに食べた

（唾液で滲んでいて読めない）

あまり私を怒らせない方がいい

「パパ〜」
「あっ入って来ちゃ駄目って行ったでしょ！！！」

先輩のことは昔からずっと見ていました……好きです、付き合え

ぎゃあ　　　　　手紙はここで終わっている

用件は白ヤギに持たせておいた。

>>810
アットホームだなｗｗｗｗｗｗ

>>810
何か魔王が微笑ましく思えてきたんですけどｗｗｗｗｗｗ

*「『パパ〜』
　 あっ、入ってきちゃダメでしょ、お父さん今大事な演説してるんだから…
　 あ〜あ、録音のし直しだ…げっ、もう替えの手紙が無い！

　 ・・・オホンッ、今のはちょっとした放送事故だ、気にするな。

　 ルカ、並びに海馬よ、我が野望と絶頂の時を邪魔する貴様等を我は生かしておかん。
　 貴様等が神のカードの１枚、オベリスクの巨神兵を手に入れた事は既に知っている。

　 今すぐそのカードを我輩へ献上し『パパ〜』我輩にひれ伏すというのなら『おとうさぁん』
　 貴様等の命を助け、我輩の家来として最高の地位を『親父、母さんが呼んでるぞ』
　 トリットの街、西の平原へ四天王の一人を派遣しておいた。

　 もし貴様等が我輩に従うというのなら、西の平原へ向かい四天王へ神のカードを渡すのだ。
　 そうすれば我輩は貴様等を仲間だと認めてやろう…『父さん何やってるの？さっきから一人で…』



ルカ「…随分雑音の混じった手紙だね。
シズク「ふぅん、まさか奴が俺達を勧誘するとはな…とんだお笑い種だ。

空狐「だがどうするつもりだ？
　　　 この街の西の平原に四天王の一人が待ち構えているんだろう？
シズク「>>819

ぶっ潰す！

大丈夫、最初の四天王は噛ませ犬と相場が決まっている

西の平原を迂回

……(神のカードを持って)あばよ！馬鹿ども！

>>816
魔王家ﾃﾗｱｯﾄﾎｰﾑｗｗｗｗｗｗ

魔王子沢山だなｗｗｗｗ

>>821
シズクに娘を人質にとられて手も足も出ない魔王のビジョンが浮かんだ俺

魔王、なんとなく恐妻家の臭いがする

シズク「西の平原を迂回してインスマスへ向かう。
イズミ「四天王はどうするのですか…？

シズク「関係ないよ、無駄な消耗は避けて一刻も早く残りの神のカードを集めるんだ。
ルーツ「…確かに、それが一番かもしれない。
シズク「決まりだね、さぁこの街を出よう。

そう言うとシズクはカードデッキを懐にしまい、パーティの先頭に立った。
パーティの先頭…今までシズクは、常にその位置に立ち敵の奇襲から仲間を守ってきた。

ソラですら感じ取れない微量な敵の気配を一早く察知し、
カードと魔法で撃退するシズクは、私にとってとても信頼できる仲間だ。


私達が南の出入り口から、トリットの街を出ようとすると>>829

もなく

しびれを切らした四天王推参

敵が地中から襲ってきた

イベントが終了していないので脱出不可能

四天王の下の下のそのまた下の最強八人衆の1人が出現

>>829
牛が道塞いでたり門番が通してくれなかったりするんだなｗｗｗｗｗｗ

>>829
なぜか出口の所の男がどいてくれないんだよなｗｗｗｗｗｗ

または仲間の一人が、まだ何かやり残してない？ とか聞いてくるんだろｗｗｗｗｗ

私達がトリットの街から出ようとすると…出ようとすると…出ようと…すると…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ 　　 }}
　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣￣ ＞─‐:ノ─＜ ￣￣￣|　　？
　　　　　　　　　　　　　　　　 l＼,／:::::::::::::::::::::::::::::ヽ／　人|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |／::::::::::::::ﾊへ:::::::::::::::::ヽ （_0,）
　　　　　　　　　　　　　　　　/:: /:: ｲ‐:/　　 ヽ::ー-､::}::＼_∧
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シズク「街の出入り口が大量の牛で封鎖されている…何故だ！？

ﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞｰﾝ
→イベントが終了していないので街から出る事が出来ません

シズク「イベント…？何のことだ…？
　　　　 今朝の『アーツイベント』はもう終わったし…
　　　　 『魔王の手紙イベント』も終わったし…
イズミ「西の平原の事ではないでしょうか…
　　　　ほら、さっきの手紙の四天王がどうとか…


それを聞いた途端、シズクは露骨に嫌そうな顔をした。
自分は一刻も早くこの街を出て神のカードを手に入れたい…それなのに、叶わないこのもどかしさ。


ルーツ「シズク、どうするつもりだ？
　　　　 恐らく西の四天王イベントを終わらせればこの大量の牛も消える筈だが。
シズク「…


どうする！？
>>839

世のため自分のため、四天王を討つ

二手に分かれよう

牛を魔法で吹き飛ばす

四天王暗殺の段取りを練る

別のイベント　神のカード（+伝説級カード100枚）争奪グランプリに参加

チートでイベントを終了したことにする

適当に入った道具屋にて四天王の一人が店員として働いていた。
一押し商品は神のカード。

システムの裏をつく

今北産業

>>839
まともに戦ってやる気はないのなｗｗｗｗｗ

ルカ「ねぇねぇ、こうしたらどうかな…
シズク「ん？なになに……




・・・
・・
・

- トリットの街 『西の平原』 AM 8：30 -

一方その頃、西の平原に佇むひとつの影があった。

褐色の肌に、燃えるような赤い瞳。
吸血鬼のような黒いマントを風に靡かせ、ひたすら来訪者を待つその影とは…


*「ルカ、並びにシズク、そして空狐…更にルーツ、イズミも加わったか…
　 多少手に余るかもしれないが…我が主の為、四天王の一人>>849（名前）が討たせてもらう…

キョアック

ザンギャーク

ジスク

カラーク

パルパレオス

ジツハ・ゼンニーン

四天王『ジンクス』

大魔王 ジャバ = ジャウオックに付き従う最古参の一人。
その実力は謎に包まれ、能力すらも未知数である。

ジンクス「遅い…まだか、まだかルカは…！！
　　　　　 …ん？街の方から何かが……



　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 rl｡lｭr‐┐.　 r｡ｭ､┐
　　　　　　　　　　　　　 ＿_r__┬ｭLn~＿__L.｣￣ --ｭ
　　　　　 　 　 r──┬l＿_l＿l┬─┴────ｭ- ､─‐ｭ
　　　　 　 　 　|__/,7 ￣￣￣￣ ｢￣￣￣! ￣￣￣￣ヽ,＿｣
　　　　 　 　 　l ! /　ＫＣ　　　　 |ﾟ.=.（○）|　　　　　　　ヽ　ｌl
　　　 　 　 　 └/＿＿＿__ ,.､-''ｌ‐‐──l''-､.,＿＿ ＿ ヽ= 　　　　滅びのバァァァストストリィィィィィム！
　　　　　　　　 _,.r､､.─────────── ､ ‐ ''"ｭ─ ､
　　　　　 ,r''"´　 　 ,r｡ｭ　＿＿＿＿＿＿＿＿＿r｡ｭヽ　　　　 ヽ、
　　　　　i'､､､､､､､､､!────────────‐l､､､､､､､､､､l!
　　　　　|＿＿＿__｣',　　　　　　　　　　　　　　　　　　L＿＿＿＿｣
　　　　　 ｌ圭圭圭 ｌ::',＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,' , 圭圭圭lｿ
　　　　　 ヽ弍弍弍ヽ::::::::､-'　　　　　　　　　　　ヽ　　 /丑丑丑'
　 　　　　　ヽ弍弍弍､,.-'　　　　　　　　　　　 　　 ヾ,ノ寿寿寿'

．　'、′' ・．　'、′' ・．　'、从へ从へ人へ从从へ从へ人 ・．　'、′' ・．　'、′' ・
・．　'、′・．　'、′' '从へ从へ人へ从　人 从へ从へ人へ从・、′' ・．　'、′'
′' ' ・．　'、′' ・Σ（　（（　　　⌒　⌒　）　）　　　）ζ′':　；　゜+°′。．・"；　'、．・"
' ・．　'、′Σ（　（　（　　）　））　　）ζ Σ（　（　（　　）　））　　）ζ へγ．　'・．・"；　'、
．　'・．．　'・．从人 ' ・．　'、′' ・．　'、 人人　'、人人　'、′' ・．ζ　．・"；　'、
　　　＼ γ 　 γへ从　⌒从へへ从・．　'、）　 ・．　'、′））　⌒　　）　） "；　'、
　　　 ヽ　 γ　((　 人　 　　）） 　　λ　λ 　）　（（　 （　（　　（（　））Ｍ
　ヽ　Σ（　（（　　　⌒　⌒　） 　 　_）＼_)＼　　人　　从　（　ｿ从へへ从／
　　＼　　Σ（　⌒（　⌒　）　　 ﾉつ>　）　）从_）从　）　））从へ从へγ　／
　　　＼ヽｿ　）ゝヾ　　（ 人　 　 γヽ从_） 从_）　　（（　（　⌒　　））ζ　）　／
　　　　＼　Σ⌒：：）　　:）ζ;;从　 ⌒　）　_￣　,ﾉ　丿人（　　（（　））　　／
　　　　　＼　：；从へ从へへ从_~￣　　从へ　从へ从へへ从γ　　／
　　　　　　＼（　⌒　⌒ 　　⌒（__｀__)~＾（　⌒（　⌒（　⌒　）　　ζ／

ジンクス「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ！！！！
　　　　　 ジャ、ジャバジャウオック様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　::　,. -―'´　　 /:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i、 ::/　　,. -―''´ ::
　　　　　　　　　　　　　ヽ.＿＿＿＿　　　　　　　　 　 　 ＼:: ／ ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣｀＼　　　　　　　　＼::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:: ヽ　　　　　　　　 i　　　　　　 ,.-''" 二 -―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ::: |　　　　　　　 /　　　r―''´ r‐''´ ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ::: /　　 　 　 　 （＿＿ノ　　　/　 ::
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .:: ／　　　　　　　　　＿＿＿.／　 ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.::::: /　　　　,. -―''´￣ ::
　　　　　　　　　　　　　　　.:::　,. -――''´　　　 ／ ::
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ::: ／,. -――――''"´/::::
　　　　　　　　 　 　 　 :: ／'´::　　　　　　　::: ／　i　:::
　　　　　　　　　　　　:: / 　::　　　　　　　 :: （　　　ヽ ::　　　　　シュー―…・・・
　　　　　　　　　　　　:: i　、 ::　　　　　　　　::ヽ　　 　i ::
　　　　　　　　　　　　:: l 　ヽ ::　　　　　　　　 :: ）　 ./::
　 　 　 　 　 　 　 　 :: ﾉ　　 | ::　 　: :::,. -―''"´　／::
　 　 　 　 　 　 　 ::／　　　（ ::　　:::／'´￣￣￣´

作戦は見事に成功し、不意を突かれたジンクスは
『滅びのバーストストリーム』により一瞬で吹き飛ばされてしまった。

シズク「…成功したようだな。

シズクは戦車から降りると黒焦げになって倒れるジンクスへ歩み寄り、>>859

死亡確認

ジンクスの霊に取り付かれた

傷を癒した

残りの四天王の弱点を吐かせる為女子供には見せられないほどの残酷な拷問を……

持ち物を頼りに次のターゲットへと迫るのであった

金目のものを物色

>>859
シズク鬼だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>859
あまりにも外道ｗｗｗｗ俺魔王派に転向するわｗｗｗｗｗ

>>859
暗殺とか書いといてスマンがもうどっちが悪役かわからんｗｗｗ

>>863
魔王派に萌えキャラはいますか？

>>865
『パパ〜』

>>866
よし、俺も魔王派に転向しよう

ジンクス「・・ジャバ・・・ウオック・・・・・さま・・・・・
シズク「まだ息があるようだな…魔法カード『ゴブリンの秘薬』
　　　　 このカードは対象となる者の傷を僅かに癒す事が出来る。
　　　　 僅かに、そう…例えば今のお前なら…辛うじて話すことが出来る程度に。

そう言うとシズクは一枚のカードを取り出し、倒れるジンクスの胸倉を掴み上げた。

ジンクス「ぐ・・・・な、何を・・・・
シズク「残りの四天王の弱点を吐いてもらおうか。
　　　　 口を噤むようならこのカードで世にも恐ろしい目にあわせてくれる。


…チラリと、カードの絵柄が目に飛び込んだ。

ジンクス：あ、あれは・・・『硫酸の溜まった落とし穴』・・・
　　　　　 魔界で用いられる拷問カードのひとつ・・・何故この女が・・・
シズク「さぁ吐くのか吐かないのか、どっちなんだ？


ジンクス「>>872

だが断る

だが断る！

ふふふ、思ったよりも弱い… 少々過大評価しすぎたか？

仲間を売ることはできない

「吐く吐く吐きますよ」
そういってジンクスはリバースした……。

吐かせてください
そして私めの体を切り取り干し肉にして食してください

>>872
さすが魔王派だな

>>872
か、漢だ…

ジンクス「仲間を売ることは・・・できない・・・・・・
シズク「罠カード『硫酸の溜まった落とし穴』発動。

ジンクス「くっ……ｲｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！
シズク「ふぅん、断末魔まで醜いとは、とことん救いの無い奴だ。


僕は一人でこの西の平原へ来た。
元より勝利は確信していたし、この男が仲間の事を喋らない奴だという事も知っていた。

だから…敢えて他の皆を街に置いてきたのだ。
そうでなければ、絶対この酷く陰惨な処刑を止めにかかると思ったからだ。



…ふと、周囲に何かの気配がぽつぽつと現れ始めた。
その気配にはあからさまな『殺意』が入り混じっている。

シズク「…！　ふぅん、魔王とやらも中々したたかな奴だ。

と、シズクが再び立ち上がったその瞬間！！
>>881

穴に落ちたのは自分だという事に気づいた

↓カオス融合↑

原理はよくわからないがパンツが脱げた

ジンクスが暴走魔神(真の姿)になって蘇った。

「ジンクスのおじちゃんをいじめるなー」

とワーウルフの少女達が突撃

ジンクスが復活

無数の紅く輝く触手がシズクを貫いた

間一髪でジンクスを救い出した魔王の姿

伝説の和刀八人衆「ナマクラ」「キレナス」「ダミダ」「キレン」「ヨウトウ」「ジメツ」「ジバーク」「ツカエン」が出現

>>882だったらどんな恐ろしい展開になってたか……

>>881-885
みんなジンクス大好きすぐるだろｗｗｗｗｗｗ

>>887
皆殺し編になるところだったなｗｗｗｗｗ

>>881
第二形態ktkr

*「う・・・・・うう・・・ぅおおおおぅおおおお・・・よくも・・・・よくも・・・・・・・
シズク「やはりな！
　　　　 四天王と名乗る限り、こうでなくては面白味が無い。
ジンクス「よくも俺の体をヲヲヲヲオオォォォォォオオオオオ！！！！

その瞬間、硫酸の溜まった落とし穴が吹き飛び、
周囲に硫酸を巻き上げつつ巨大な影が穴の上に現れた。


岩のように硬い褐色の肌！
灼熱のような瞳に、銀の頭髪！！

その体躯は軽く10ｍを越え、咆哮はトリットの街に届かんばかりに轟いた。


ジンクス「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええ！！！
シズク「来い、化け物！　カードドロー！！

シズクの引いたカードは…>>895

惨殺換気扇

カードがジンクスの魔力でバラバラに

ザコ兵士の特攻

キャッシュカード

寄生虫パラサイト

メタルガーディアン

ペナルティ　「相手のパワーを3倍にする自分は1.000001倍になる」

THE NOVEMBERSを知ってるヤツは神

今話題のバンド。 下北沢のシーンを轟音で駆け抜ける。

THE NOVEMBERS

ttp://www.fmvs.jp/music/sp/THENOVEMBERS/←特集サイト
ttp://music8.2ch.net/test/read.cgi/minor/1179893510/201-300 ←スレ
ttp://www.myspace.com/thenovembers11 ←試聴
ttp://the-novembers.cure.to/ ←公式PC
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=the_novembers←公式携帯

11月のデビューを控えた最強のバンドである( ﾟーﾟ)

シズク「魔法カード『キャッシュカード 』発動！
　　　　 このカードは手札が6枚になるまでドローし、
　　　　 更にデッキの上から10枚のカードを、墓地へ送るカード！


シズクが6枚のカードをドローすると、デッキの上から10枚のカードが霧の様に消えていった。
そして、シズクが何のカードをドローしたか確認する間もなくジンクスが巨大な爪を振りかざし、襲ってくる。

ジンクス「グオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！
シズク「『フォース = ミサイル』！！

するとその瞬間、シズクの手から無数のミサイルが放たれ、次々とジンクスへ直撃して行った。
だがジンクスは怯む事無く、再びシズクへと襲ってきた。


シズク「チッ、やはりこの程度の魔法ではダメか。
　　　　 ならば、このカードを喰らうがいい！！

　　　　 魔法カード『ファイアー……

が、シズクが魔法カードを発動しようとしたその瞬間！
>>904

冷静になったジンクスに情けをかけられた

他の四天王が現れ、ジンクスがシズクの動きを封じ、他の四天王がジンクスもろとも攻撃してきた

↑か↓が安価ならそれの効力2倍　安価なら↑↓融合

魔力を喰らい尽くされた

もうちょっと残酷で楽くてエロい攻撃を思いついた

隠れていたモンスターの攻撃で腕を負傷

ジンクスのジャブがシズクに迫る

もうジンクス死んでた

カードを持つシズクの手が吹っ飛んだ

>>904
二倍喰らい尽くされてます

ジンクスつぇｗｗｗｗ

>>911
名前の割になｗｗｗ

シズク「魔法カード『ファイアー……

シズクがそう言い掛けた次の瞬間！！
ジンクスの腹から無数の触手が飛び出し、一瞬でシズクの全身を絡め取った。

シズク「ぐっ！？な、なんだこの触・・・・手・・・・・な・・・・・・・・

途端に、全身から力が抜けて行く。
カードを持つ手に力が篭らず『ファイアーボール』と手札5枚がハラハラと地面へ落ちてゆく。


シズク「こ・・・これは・・・・・・力が入らな・・・い・・・
ジンクス「その触手は『魔吸引の触手』。
　　　　　 絡め取った生命体に魔力があれば根こそぎ吸収してしまう代物よ。
　　　　　 さて、そろそろ大方の魔力を喰らい尽くした頃か…

ジンクスが説明を終える頃には、既にシズクは力なく全身をだらけさせていた。

ジンクスは>>916

神のカードを手土産に城へと帰っていった

シズクに更なる大きな魔力を感じ、吸いきれなかった

じわじわと嬲り殺してくれる！

ついでに生命力も吸収

シズクに洗脳攻撃

シズクに正義を説いた

勝利した、完全に

お前らそんなにシズク負けるところが見たいのかｗｗｗ

>>916
まずい… これは死亡フラグ！

>>916
この世界には悪人しかいないのかｗｗ

ヒント：大悪党vs小悪党

ジンクス「じわじわと嬲り殺してくれる…フハハハハハハハ！！！
シズク「や…ぱり…な……

ジンクス「…なに？
シズク「相変わらず…魔族というのは…『下劣』だ…ふふふ……

ジンクス「下劣だと！？貴様等人間如きが、どの口で言う！！
　　　　　 我等魔族は永年、人間から虐げられてきたのだ！！
　　　　　 道を歩けば切り殺され、山奥に潜めば山ごと焼かれ…
　　　　　 貴様等によって、我々魔族がどれほど苦しめられてきたか…！！
　　　　　 『下劣』とは貴様等醜悪なる人間どもの事を言うのだ！！

触手が一層激しくシズクの体を締め付け、
次第にボキボキと嫌な音が響き始めた。

シズク「ふぅん…俺は人間のしてきた…事など…
　　　　 ましてや…魔族が苦しめられてきた…などと…そんな過去に興味は無い…
　　　　 あるのは未来への…渇望のみ……いつまでも過去に拘り…
　　　　 呪縛から解き放たれぬ貴様が『哀れ』でならん…


　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾁｯ……


ジンクス「貴様ァ！！！！！

怒りの混じった咆哮と共に、ジンクスは>>928

ダークネスフインガー

奪った魔力を全て使い、シズクに攻撃

身体にまとわりついてきていたノミ達をじわじわと嬲り殺てすっきりした

それでも人の命を奪うことだけはしなかった

手を止めた

そんな事は知っていると猛った

電撃攻撃

>>928
怒りも痒みに対する怒りかｗｗｗｗ

＞そんな過去に興味は無い…

取り様によってはこの上ない邪悪な発言だな……

怒りの混じった咆哮と共に、ジンクスは自らの身体に
まとわりついてきていたノミ達をじわじわと嬲り殺し始めた。

極細の『魔吸引の触手』で一匹一匹、じわじわと…！！

やがて、ノミ殺しに専念し始めたジンクスはシズクを地面に放り投げてしまった。
放り出されたシズクの目の前に、カードデッキがバラバラと散らばる。


シズク：力が…入らない…が、辛うじて…右手が動く……
　　　　 …デッキが…地面に落ちている…ドロー…できる位置に…

カッと目を見開きながら、シズクは震える手でデッキへと手を伸ばした。
が、その瞬間デッキがどんどんシズクから遠ざかって行ったのだ。

シズク：デッキが…遠ざかって…いや、俺が…恐れているのか…！？
　　　　 …そんな筈はない、俺は…俺はどのような苦境も、運命のドローで切り開いてきたのだ！！


シズク「俺に…後退は無い…あるのは前進、勝利のみ！！
　　　　 俺の未来は、この手で切り拓く！！

　　　　 カード、ドロー！！

シズクの引いたカードは…>>939

いいきずぐすり

強欲の壷

大天使の艦隊の集中爆撃

スカ

↑カオス融合↓

オヘリスクの巨神兵

今のシズクに力を貸すほど気位が低くはなかった

サイクロン

いにしえの魔除け

>>939
ついに神にも見放されたかｗｗｗｗｗｗｗ

>>939
／＾０＾＼オワタｗｗｗ

時空が捻じ曲がったな

>>939
未来に見放されたかｗｗｗ

つかシズクって一人称がころころ変わるｗｗｗｗ

>>947
むりやり様がシズクを見捨てたのだよ

　　　　　『 ス カ 』

シズク「なにっ………？
　　　　 ば、馬鹿な…俺の、俺の運命のドローが…スカ…だと……？

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

地響きと共に、全てのノミを殺し終えたジンクスがシズクの方へと振り返った。

ジンクス「やれやれスッキリしたぜ…さてと…後はコイツを殺すだけか…

シズク「カードが……俺を…見捨てたとでも…いうのか……？
　　　　 くっ…信じない…このカードは…いつでも、俺と共に…歩んできたのだ…
ジンクス「フフフフフフ・・・・


シズク「冗談じゃ・・・ねぇ・・・この俺が、こんなところで・・・

全身の力を吸い取られたにも拘らず、
シズクは目を血眼に染めながらギッリギリの精神力で再び立ち上がった。

シズク「フ・・・フフ・・・この程度でくたばってる様なら・・・
　　　　 既に過去の『荒波』が今の俺の存在をかき消してしまっているわ・・・
　　　　 まだだ・・・まだだぞ、シズク・・・俺の力は、この程度で収まるものではない・・・！！

そう言って、シズクはこれ以上ないという程に目を見開いた。
すると次の瞬間！！

>>954

現実は非常である



死亡確認

哀れに思ったジンクスが見逃してくれた

ジンクスの娘が仲裁に入った

わき目もふらずに全力逃走

ルカ「はっ…仲間が危ない！

シズクは来世に期待することにした

ジンクスは二人の少年少女に分離した

↑カオス融合↓

眼玉がポロリ

スカのカードが姿を変えた

>>954
それは・・・逃げる！

>>954
転進しやがったｗｗｗ

シズク「ワ ハ ハ ハ　ハ　ハ　ハ　　ハ　　ハ　　ハ　　ハ　　　ハ　！！！！
ジンクス「なに！？

今まで耳にした事の無いような高笑いと共に、
突如シズクが全力でトリットの街へと駆け始めた。

突然の出来事に、一瞬呆気に取られていたジンクスだったが、
すぐに我に帰りシズクへ魔吸引の触手を伸ばし始める。

が、予想以上に俊敏なシズクの動きに魔吸引の触手が翻弄されてしまった。


ジンクス「馬鹿な！！全力疾走できる力など、もう残っていないはず！！
シズク「ふぅん、無知なる貴様に教えてやる！！
　　　　 『カード』とはデュエリストが込めた『魔力』の塊！！
　　　　 込める事ができるののあら、中から魔力を吸い出す事もまた可能！！
　　　　 この『スカ』のカードが、それを教えてくれたのだ！！

それからシズクは100ｍ程逃走した後、足を止めジンクスの方を振り返った。

シズク「俺の実力を見誤ったな、ジンクス…
　　　　 戦いとは、闘争とは、敵味方の実力を測り損ねたものが敗者となるのだ！！
　　　　 フフフ…そして今、俺は再び運命のカードを引き当てたぞ…！！


シズクが、引いたというカードを高らかと天へ掲げた。
するとその瞬間！！

>>967

デーモンの召還

シズクの足下に落とし穴、そして天からスカと書かれた紙

掲げたカードの部分に落雷してシズクは気絶した

触手だらけの口が臭い化け物が召喚された

忌まわしい過去についに追いつかれた

大地が割れた

ジンクス「じゃあ今度はカードの魔力すっちゃえ」

偶然通り掛かったトリケラトプスにカードを食べられて閉まった

>>967
モルボルｗｗｗｗｗ

保守です

巨大な地響きと共に大地が裂け、前が見えないほどの煙が周囲を覆いつくす。
同時に、無数の触手がひとつの巨大な塊となって大地から姿を現した。

その全長は、魔人化したジンクスに匹敵するほどの巨大さだ。

シズク「召還モンスター『メデューサボール』
　　　　 こいつは攻撃力・守備力共に低いモンスターだ。
　　　　 …が、このモンスターには相手を石化させ、
　　　　 デュエルから取り除くという特殊能力を持っている。
ジンクス「な、なにィィィィィッ！？

メデューサボールの触手が一本シズクの体へと巻きつき
ジンクスと同じ目線になるように高く掲げた。

シズク「ジンクス！貴様、先程人間と魔族の過去について偉そうに語っていたな。
　　　　 だが…嘆いた所で既に過ぎ去った過去は決して変わることは無い。
　　　　 生命が持つべきモノ、それは未来への渇望のみ！！
　　　　 嘆きを捨て、ひたすらに未来への道を歩む姿こそ、生命の本来あるべき姿だ！！

　　　　 …来い、ジンクス！！
　　　　 貴様の全身全霊を込めた一撃、この俺が真正面から受け止めてくれる！！！

ジンクス「くっ…！！う、オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！

文字通り、全てを賭けたジンクスの拳が、シズク目掛け一直線に飛来した！！
そして…>>978

誰もいなくなった

石化が徐々に進行して動きが遅くなってきた

シズクはモンスターを身代わりにして逃走、だって限界なんだもん

ジンクス玉砕

メデューサボールは砕けた

>>978

敬礼！
＜(ﾟへﾟ)

己の全てを賭けたジンクスの拳は、シズクが突き出した
『青眼の白竜』の魔力が篭った拳により玉砕した。

その瞬間ジンクスの全身が石となり、
シズクの攻撃の余韻がその体を木っ端微塵に打ち砕く。


シズク「俺の勝ちだ、ジンクス。

メデューサボールが霧のように消えて、シズクのカードへと還って行く。
彼女はそれを大事そうに懐にしまうと、トリットの街へと戻って行った。





…一方、その頃ルカ達は>>985

シズクを仲間にしている事に疑問を感じ始めていた

牧場体験中

攫われていた

本物の４天王の一人に接触されていた

カンボジアで地雷除去に励んでいた
新たないきる目的を見つけたようだ

ルーツの手料理をまたもやご馳走になっていた

>>985
ジンクス偽者だったのかｗ

四天王と４天王の違いじゃねｗｗｗｗ

>>985
( ﾟдﾟ )

今までのは前座かよ！

>>989
そ　れ　だ

トリットの町の中央に、鋭い金属音が何度も連続して響き渡る。

１人の剣士とルーツが、何度も何度も剣を交えているのだ。
そしてその周りには複数のオークを相手に戦うルカ達の姿も。


シズクと別れたルカ達が街を歩いていると、
突然黒いローブを纏った一人の剣士が数匹のオークを引き連れて襲い掛かってきたのだ。
幸い、近隣の住民はそのほとんどが避難していた為、人を巻き込む事は無かった。


ルーツ「やるな、久々に腕の立つ剣士と出会えた。
　　　　 だが何故我々を襲う、目的は何だ。
*「……

ルーツの質問に、剣士は黒いローブを脱ぎ捨て、言った。


*「我は>>994（名前）、魔王直下、四天王の一人。

容姿>>996->>998

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トロンベ