1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
夜が更けると怖くなるのであえてこの時間帯に
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:41:43.53 ID:8xLMgSN90
乱立のせいで前の落ちちまったな
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:58:04.97 ID:N1E84NhX0
ここで定番?をひとつ。
ある夜に、Aさんが酒を飲んで帰る途中にたこ焼きを買った。
ふと気になって中を見てみると一個なくなっている。
暫く歩いてから見るとまた一個なくなっている。
Aさんが家についたときには全部なくなっていたという。
Aさんの口の周りには青海苔がついていた。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 21:58:38.14 ID:cZFJ02Ve0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:03:54.96 ID:GoXCw7Vw0
一人かくれんぼでもやってろ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:04:11.59 ID:zpSMvxaX0
「UFOとかよくテレビでやってるけど、あんなものあるわけねーよなー」
ある日の夕方、そんな話しをしながら僕たちは河原沿いを歩いていた。
「そんなもん本当にあるんなら、俺を連れてけっつーのwww」
そういった友達が急に足を止めた。彼の視点は空のある一点を凝視していた…
「おい・・・あのオレンジ色の光…」
僕たちは彼の指差した方向に一斉に振り返った。
そこには、オレンジ色の丸い光が・・・煌々と輝いていた。
とても綺麗な夕日だった。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:04:39.75 ID:N1E84NhX0
もうひとつ上げようか。
ある夜、Aさんがトイレに行った。
そのトイレは、裏口を出て直ぐの場所にある。
そして、Aさんが用を足し終わり戻ろうとするとドアが開かない。
Aさんはそのままトイレでびびりながら一夜をすごした。
翌朝、Aさんは泊まりに着ていた友人Bにそれを話した。
すると友人Bは激しく謝ってきた。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:09:14.38 ID:B/2S0Njz0
こわい
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:09:37.83 ID:O0IYJ6GL0
ドイツ軍は東部戦線での泥地に悩んでいた。
戦車が通れないのだ。
そこでドイツ軍は国家予算の数パーセントと
1年を費やし遂に軽敏な応急箇客を開発した。
一方ソ連軍は泥地を通らなかった
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:21:04.27 ID:CaMo0kAt0
11 :
ゆとり教育:2007/06/29(金) 22:30:16.95 ID:2G/NgPu40
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
〜で〜をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、
コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:31:08.43 ID:LkwLyK850
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:31:33.59 ID:BnAp5lLz0
新太は落書きの常習犯だった。
ヒマさえあれば教科書やノートは落書きで埋まり、
えらい人の顔なんか、全部ヒゲやら鼻血やらが付け足されている。
「将来は漫画家になるんだ」が新太の口癖でした。
そのための練習だと、放課後にノートに落書きをガリガリと書きこんでいると、
気がつけば友達はみんな下校してしまい、一人になっていました。
「そうだ!」
新太はノートをぱたんと閉じ、筆記用具を片付けると黒板に駆け寄りました。
大きな黒板は授業か、もしくは友達が○×ゲームをして遊んでいるぐらいです。
新太はいつか落書きしたいと思っていましたが、
休み時間になれば友達が一斉に集まり、大きな絵は描けません。
けれど今なら…
「めいいっぱい落書きできる!」
新太はチョーク入れから、赤・黄・青・白の一番長いチョークを取り出すと、
最近気に入っているアニメのキャラクターを描きはじめました。
太いチョークの線は新太には新鮮で、
夢中になって次々に新太はキャラクターを描いていきました。
一時間ぐらい経ったでしょうか。
黒板全体が落書きでいっぱいになり、新太は満足感に浸っていました。
「ふぅ・・・」
いろんなチョークの色が混ざって、奇妙な色になっている指をこねりながら
新太は教室の後ろで自分の描いた落書きを見つめていました。
これなら本当に漫画家になれるかもしれない、そんな事を思いながら鼻をこすりました。
その時、廊下を誰かが駆け抜けていく音が聞こえました。
「あっ…」
とっさに新太は「先生に見つかったら怒られるかも」と思い、
慌てて教室のドアに飛びつくと、こっそりと廊下を覗きこみました。
するとサッカー部の服をきた少年が別の教室に入っていきます。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:32:17.90 ID:BnAp5lLz0
「なんだ…先生じゃなかったんだ…あっ!!」
新太は驚きで思わず声を上げました。
ホッと安心して振り返った黒板は、
不思議なことに落書きがすべて消え、まっさらな状態になっていたのです。
「どうなってるの…?」
新太は首をかしげながら黒板に近づきました。
目を離した一瞬のうちに誰かが落書きを消してしまったのでしょうか。
でも黒板はそんなにすぐ消せるものではありません。
黒板消しではどんなに急いでも消す面が粉でいっぱいになり、
一回や二回、黒板消しをパンパンとたたいて掃除しなければいけません。
それなのに黒板には落書きをした形跡すら残っていませんでした。
「んーーーー」
新太はわけがわからなくなって、黒板に顔を近づけました。
その時です。
突然黒板から真っ黒な手が出できたかと思うと、新太の顔を掴んだのです。
「ギャーッッ!!」
新太はじたばたと手足を動かしますが、頭の手は外れません。
みるみるうちに新太の体は黒板の中に引きずり込まれていき、
ついには黒板の中に体全体が消えてしまいました。
「誰か残っているのか?」
教室の扉が開かれ、担任の先生が中に入ってきました。
机の上には新太のランドセルが置かれていて、先生はその姿を探します。
「・・・・・・・・ん?」
先生の目が黒板に止まりました。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:32:21.37 ID:2G/NgPu40
俺の2コ上の姉はいわゆる「みえる」人で、そのせいかいらん影響を受けてた。
ちなみに俺は「みえない」。
ある夜、俺は夜な夜なようつべで心霊動画を観ていた。
内容は、確かとんねるずの視聴者参加型の番組で、参加者が持参した心霊写真を霊能力者が霊視、鑑定する、いうもの。
夜と言うこともあり、当然ヘッドフォン着用で部屋の電気も消してある。
そんな状態でドキドキしながら動画を観ていた訳だが、突然キーンと言うような耳鳴りが起こったと思ったら、その直後に金縛り。
焦った。
普段、寝起きに、頭が覚醒していて身体が覚醒していない状態で引き起こされる金縛りもどきなら体験したことはあった。
だがバッチリ目が覚めている状態で、いきなり金縛りになど合った事なかったから、どうするべきなのか全くわからない。
すると後ろからガッと両肩を押さえつけられた。
大きめの男の手。
残念ながら、父は既に就寝しているし、まず俺の部屋に入ってくる事はない。
そしてその男は凄い勢いで俺の両肩を前後に揺らしながら、
「ごっっちぃ、向け゛よぉぉおお!!!」
と叫び始めたのだ。
ちびった。
まじで。
「ごっっちぃ、向け゛よぉぉおお!!!」
男は肩を揺らしながら叫ぶ、延々と。
こっちは金縛りで身動きが取れない状態で助けも呼べないのに、「こっちを向け」?
なんて理不尽なんだ!!ww
恐怖もあったが、こんな感じに分析できる冷静さもあったのが不思議w
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:33:03.79 ID:BnAp5lLz0
見ると黒板には大きく、大きく口をあけて泣いている子供の絵が描かれていました。
絵はどこかリアルで、気味が悪いものでした。
「また新太か…」
先生はため息まじりに黒板に近づくと、
黒板消しで落書きの足を消してしまいました。
「ひギャーーーーッ!!!」
その時、どこか遠くから子供の悲鳴が聞こえましたが、先生は気づきません。
「トイレにでも行ってるのか、帰ってきたら説教だな」
先生は落書きから舞い散る赤い粉にも気づかぬまま、
落書きの頭に黒板消しを宛がいました。
新太は家族の懸命な捜索にも関わらず、
腕一本、足一本、見つかることはありませんでした。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:34:18.82 ID:2G/NgPu40
>>15 そんなやり取りが続き、どうしたものかと思っていたら、背後のドアがガチャっと開く気配。
その後、ミシッミシッとこちらへ近づいてくる圧力が感じられた。
(援軍か・・・?)
などと思って、更に恐怖していると、その何者かは俺の背後で停まり、軽くパンパンと左、右と俺の肩を交互にはたいた。
最後に頭をパコーンとはたかれて、ヘッドフォンをずり落とされた。
「あたし、明日の朝、早いんだケド。・・・うっさいんだよね。」
耳元でそう囁いた声の主は姉ちゃんだった。
静かだが怒りのこもった口調だった。
それだけ伝えると姉ちゃんはさっさと部屋から出て行ってしまう。
「姉ちゃ・・!」
慌ててその後を追おうと、上半身をひねったトコで気付く。
(あ、金縛り解けてら・・・。)
どうやら、姉ちゃんが祓って?くれたらしい。
「うるさい」って言っていたので、あの男の叫び声が聞こえていたと思われる。
翌日、あの男は何者なのか姉ちゃんに問い合わせたら、「単なる雑霊だよ」的な、事を言っていた。
「チキンが恐がりながらオカルト動画なんか観てるから・・・、ぷぷ」って事も。。
だが、オカルトは好きだからやめれませんww
あまり恐くなくてすまんが、これが俺の体験した霊体験。
後で気付いたんだが、現象に起こった時ってヘッドフォンしてたから、外部からの音はある程度遮断されていたはずなのにハッキリと聞こえてきたんだよね、男の叫び声ww
つまり、霊の声はどうやら、聴覚という物理的な器官を経由してくるものではないらしい。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:35:36.38 ID:hK5zCAEx0
19 :
リアル恐怖新聞:2007/06/29(金) 22:45:10.07 ID:2G/NgPu40
私は46歳の鎌倉富士夫似の男性です。菓子工場で副工場長をしております。
趣味はドライヴです。好きなタイプは長谷川京子ですが、妻は天地真理似(現在の)です
まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。
仕事柄、なぜか朝の5時には出社するので朝4時には起きます。
起きてまず、すぐにタバコを吸うんですが家の中では禁煙なので外(にわ)に出て吸います。
吸っていると、よくうちに新聞を配りに来る新聞配達の男性に会います。
よくよく見ると若いので「中学生・・・か?」と尋ねると、
「いいえ、高校生です。おハよーごザいマす!!!」と朝っぱらからすがすがしい挨拶をします!
実はここだけの話なんですけど、私も高校生時分新聞配達(朝刊)をしていたんです。
給料は25000円(今だと40000くらいかな)、うち7000円が学費、5000円家に入れ、あとは小遣い。
ですから、彼にはすごく好感が持てたんです。
仕事の関係上、あまったお菓子を黙って持って帰る癖があるので、それを少しだけ
その高校生に与えてあげてました。その都度オウム返しのように「アリガトーゴザイマス!!!」と
いなせな返事をしていました。
20 :
リアル恐怖新聞:2007/06/29(金) 22:46:12.76 ID:2G/NgPu40
ところが、クリスマスの日の事です。
いつものように外(にわ)でタバコを吸ってると新聞配達の高校生がやって来ました。
しかしいつもと様子が違います。
ブスーッとした顔で挨拶もせず、乱暴に私の前に新聞を差し出すと、
私が取るか取らないかという間に行ってしまいました。
私も初めは「なんだ、あの態度は。いつもお菓子あげてるのに」とムカつきましたが
そのうんち「ああ、クリスマスだというのに彼女にでも振られたから機嫌が悪いのかな」と
勝手に納得してしまったんです。
それで家に入って新聞を読むと1面見出しにでかでかと「高校生惨殺」と言う言葉が載ってます。
「ふ〜ん」と飛ばして、いつも見ているテレビ欄、スポーツ欄、おくやみ欄を見て
仕事に行く準備を始めました。そして時間になり出かけようとゲート(門)をくぐると
変なデブ親父が「おはようございます」と新聞を差し出してきました。
「なんだ、あんた? うちはOO新聞しか取ってないんだぞ」と言うと
「あ、はい、OO新聞ですが・・・」と言うんです。
「いや、もう配ってもらったけど」
「え? きょう担当の子やすんでいて、そんなはずはないんですが・・・」
「???」
しょうがないから、その親父が差し出す新聞受け取りました・・・。確かにOO新聞でした。
新聞折ってあるんですが1面見出しは見ることが出来ます。政治のことでした。
さっきのと違う・・・考えてみれば、見出しに「高校生惨殺」なんて、まず載るはずがありません。
不安になり、さっきキッチンのテーブルに置いていた新聞を見に戻ったんですがありません。
すでに起きていた妻に聞くと「そんなのなかった」と言います。
「あり〜?」とか思いながらも、遅刻しそうになったので大慌てで出かけました。
そして仕事に夢中になるうちに朝の出来事なんか忘れてしまいました。
↑(ウソ、ホントはパートの若い娘の尻に夢中だった)
21 :
リアル恐怖新聞:2007/06/29(金) 22:47:45.17 ID:2G/NgPu40
そして次の日です。
外(ガーデン)でタバコ吸ってると高校生が来ました。
そして、また挨拶なしのブスーュとした顔で乱暴に私に新聞を差し出してきました。
「ぁんだ〜 こら〜 その態度は〜 もうお菓子やらんぞ〜」と脅しをかけたんですが
高校生は行ってしまいました。
チッ!とか思って新聞を見ると、また「高校生惨殺」の見出しが!?
「なんで・・・!!?」昨日は飛ばして読んだんですが、今日は見ることにしました。
こんな事が書いてありました。
新聞配達途中の高校生が遺体で発見♪
死後約一週間経過 全身に十六ケ所の刺し傷
右手小指左手中指を損傷 いずれも生活反応あり
表皮剥脱 皮下出血多数 生活反応あり
直接の死因は数回に渡る頭部への打撲 脳髄は三分の二を損失
顔は原形をとどめず 歯形より本人と確認
遺体はXX県OO町の林道脇で発見。
!? OO町っていえばうちの近所じゃないか。しかもすぐ近くには林道があるし
そういえば普段はうちに入れると角曲がっていくのに、昨日今日はまっすぐ行ったぞ!
その先には林道(2kmくらい先)が! もしや・・・
時間になったので出かけようとすると、昨日のデブ親父がうちの家のポストに新聞を入れようとしています。
「今日も休みなの?」
「ええ・・・」そしてぼやくように「無断欠勤、家にも帰ってないそうですよ」
さっきの新聞のこともあるし冗談めいて「どっか死んでんじゃないの?」って言うと
「ハハッ」と愛想笑いして行ってしまいました。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:48:14.06 ID:7inh51Kw0
このスレ毎日立つNE!
23 :
リアル恐怖新聞:2007/06/29(金) 22:48:39.84 ID:2G/NgPu40
そして次の日、また来ました。挨拶なしのブスーュ態度で。
私は言いました。「きみは死んでるんじゃないのか?」
しかし、私のそんな言葉を無視してまっすぐ林道へ行く道に行ってしまいました
見出しもまた「高校生惨殺」です。記事も昨日と一緒。
もしかして本当に死んでいて私に発見されたいのかな?と思い、
その日はズル休みして林道に行く事にしました。年末で忙しいっていうのに。
工場に電話して、もう一回寝て、昼ごろ林道に行きました。
脇の茂みの中をくまなく探したんですが、結局見つかりませんでした。
そして次の日、寝坊してしまい着替えると顔も洗わずに出社しようとすると
デブ親父がいます。そして
「死んでましたよ。自宅の裏のドラム缶の中で。凍死だそうです。
検視の結果イブの日だそうです。しかしなぜ死んでるってわかったんですか?
ご主人、もしかして預言者かなんか?」
しかし、私はその日は寝坊してしまい、そんな話聞く暇なかったんで無視して行きました。
これが私が体験した心霊体験です。
なぜこのような事が起こるんでしょうか?
ひと、そして金がはびこる世の中では当たり前のことなんでしょうか?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:49:22.03 ID:CaMo0kAt0
25 :
リアル恐怖新聞:2007/06/29(金) 22:50:10.75 ID:2G/NgPu40
後日談も言いますと、高校生の家がうちの近所だという事がわかったんで
勝手な事ではありますが、私が持って帰ってきたお菓子と
その高校生は狐みたいな目をしていたので(俗に言うつり目)
油揚げを買って(実費、おつとめ品ですけど)高校生の家の裏に投げ入れました。
もちろん嫌がらせではなく供養のためにです。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:57:36.94 ID:2G/NgPu40
蓋って何だろう
ぐぐっても見つからない
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 22:59:45.07 ID:j/CJqUKGO
やっぱこういう話って自分にも起こるかもって感じの話じゃないと恐怖を感じないよな。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:01:44.80 ID:TzDbZWxa0
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:02:33.68 ID:hK5zCAEx0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:04:21.45 ID:L/zIWPvb0
俺らの将来
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:04:50.46 ID:SdXnUdSY0
火に魅入られる
自分がまだ小学のころ・・。
自分の住んでいる周辺で大変な火事がありました。
古くからの大きな家で、かなりひどい事になって、周りの家を3軒飲み込んだらしいです。
そして、その火事を境に立て続けに火事が4軒ありました。
自分は近所の悪友と、ちょっと小高い所にあるゲートボール場に集まって、
最近続いている家事について噂しあっていました。
一番悪ガキのNが言うには、最初の火事の燃え方がすさまじかったとの事。
風が吹いていたのかゴウゴウと燃え盛る炎は
まるで生きているかの様に周りの家を飲み込みながら燃え盛り、
近所の人が、住人の人が泣き叫んで、想像もつかないほどあわただしかったと。
自分は聞きながらかなり背筋が寒くなったのをおぼえている。
周りの連中もおんなじだったらしく、
こんな話やめて昨日のテレビアニメの話をしだしたときだったかな?
物凄く焦げた匂いとともに、ゲートボール場を下りたところにある家からいきなり黒い煙が上がりだした。
「!!!?」
みんなそんな感じ、パニックになりながら見渡しのいい崖の方に行くと、オレンジの炎がぶわァ!っと走り出した。
「おい!あれK○じいさんの家じゃね??」
それは近所でも大変気難しいクソ爺と言われていたK○さんの家でした。
それから炎はたちまち勢いを増して、あっと言う間に立派な家も庭も飲みつくされました。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:05:41.14 ID:SdXnUdSY0
子供の自分達にはなすすべもなく、ぼぉっとみていると、あっちこっちから人が集まり
消防車も沢山やってきました。
消火活動が始まり、水が勢いよく家にかかるものの
炎は勢いを増すばかりで一向に消える気配はありません。
ゲートボール場を下りるのも、
今まさに燃え盛るK○さんの家のすぐ横を通らなければ帰ることも出来ないので、
自分達はただただ炎を見つめるしかありませんでした。
そんな時、バァァン!という音が遠くで聞こえました。
みんなは一塊でうずくまって泣いていたので
自分だけが崖のギリギリのところまで見に行くと、燃え盛る家から
小さな炎が飛び出してきました。
「なにあれ?」
自分の声で泣いていた何人かが近くまでやってきました。
その瞬間、大きな声で
「燃えろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!これなんだァ!これだ!」
と言う声が自分にははっきりと聞こえました。
今思い出しただけでもゾッとする様な声だった。
そのすぐ後に家は今までのがうその様に鎮火しました。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:05:47.01 ID:RMJ/1q310
なまたまご
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:06:40.00 ID:SdXnUdSY0
後日談
家から飛び出した小さな炎はKさん本人だったそうです。
そして、最近の火事はKさんが放火したものだったのが、後から奥さんの
話でわかった事だそうです。
ただ、最初の火事はKさんの放火ではなく、今でも火事の原因はわからず。
だけど奥さん曰く、kさんは最初の火事を見に行ってから様子がおかしく
なったらしい。
帰った夜に、いきなりコンロの上でエプロンを燃やしたり、焚き火の日を庭
の木に移そうとしたり・・、そしてとうとう奥さんはK○さんが夜遅くに外出
したのを不審におもい、後を着けた所、火事が起こりしかもその家からK○さん
が飛び出してくるのをみたそうです。
今は亡き自分のおじいちゃん代わりだった人曰く、
「時として人は火に見入られる、目撃した火が大きくすさまじいものほど魅入ら
れる力は強くなりまた、その火を見たくなる・・。
K○さんは火に魅入られたのかも知れないね。Mちゃん(自分)Mちゃんは火に
魅入られないようにね、Mちゃんの生まれ星は火なんだから。」
まだ小学だった自分にはよく言っている意味がわからなかったけど、最近実家
に帰った時に火事を見てふと思った・・。
・・火ってこんなに綺麗なんだ・・・
はっとして正気に戻ったけれど、なんとなくその時K○さんがあの時叫んだ断末魔
がわかった気がし。
「燃えろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!これなんだァ!これだ!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:07:28.71 ID:BnAp5lLz0
絵仏師良秀に似てるな
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:08:24.53 ID:2G/NgPu40
>>28 今見てたがこれだったのかw違うやつかと思ってた
ありがとう
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:10:34.67 ID:SdXnUdSY0
この話は友達に酒飲ませて聞きだした話だから与太話程度に読んでくれぃ
某●●●ーランドのバザールの真ん中らへんで左に曲がると33と書かれたドアがあって…
というのは有名な話だと思うんだけど友達から聞き出したのは
シンデレラ城の中に慰霊碑があるという話
慰霊碑の安置してある扉は目立たないようにしてあって気づかないけど
アトラクション中でも確認できるんだと
シンデレラ城作るときに何人も死んだ為の物って話なんだけど
これもよくあるネズミーランドの話なんかね?
他には夜にゴミ箱にゴミを捨てるとゴミ箱が喋りだすだの
スプラッシュマウンテンの滝落下するらへんで最後尾が空いてると今までいなかった子供が居るだの
ホーテッドマンションのメイドさんの中に一人だけ素足の目が逝っちゃったメイドがいるとか
色々聞いたがどれも有名な話のかな?
ネズミーランドの噂でした
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:11:39.53 ID:sq7Jitl40
鮫島事件はダメ?
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:11:48.72 ID:hK5zCAEx0
オオノコウヘイ で検索
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:11:48.77 ID:1krwW6nI0
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/29(金) 22:51:34.53 ID:Mw1eCxEl0
ここは深夜のトンネル前。ここにいるのは、
直人、雅樹、ゲイリー、裕子。
四人は同じ大学に通う大学生。ゲイリーはカナダからの留学生です。
さて、彼らは夏の夜を涼むために有名な心霊スポットである、
ここ(今は『Cトンネル』と呼びましょう)にやって来たのです。
ここは深夜3時頃になると、老婆の霊が出るとのことでした。
直人「さあ、行ってみようぜ」
雅樹「そうだな早いとこ済ませようか」
ゲイリー「ナンダカフインキガアリマスネ」
裕子「私は来たくなかったんだからね!」
4人は横一列になってトンネルに入っていきました。
反対側の出口まで後20メートルのところまで来たところで、
後の方から、「ピチョン」という音が聞こえました。
直人「今、何か聞こえなかったか?」
雅樹「えっ?なんも聞こえなかったぞ?」
ゲイリー「ワタシハナニカキコエマシタ」
そんなやりとりをしていると出口に着きました。
結局何もでなかったのでしょうか。
直人「あ〜やっぱなんも出なかったな」
ゲイリー「デモトチュウデナニカキコエマシタネ」
直人「そうだよなー絶対なんか聞こえたよな〜」
霊は本当に出なかったのでしょうか?
途中で聞こえた音は何の音だったのでしょか?
ゲイリー「ワタシハナニヲタイケンシタノデショウ?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/29(金) 23:14:25.17 ID:i4PJbzw90
これ俺の実体験
学生時代ストーカーまがいのことされてたんだが、
あまりにもしつこいんで、友達と一緒に死ねだの気持ち悪いだの罵詈雑言浴びせた
それでもしつこくしてきたもんだから、「自殺を勧める」手紙を机に入れてやった
それからプッツリと止んだっけ
今思えば、厨房といえどあまりに軽率な行動だった
まぁ結局そいつ自殺しなかったけど
んで高校進学して、高校卒業して、今大学生
先月成人し、地元の奴と飲みに行った
チェーン店で、結構込んでた
ふと自分の席からだいぶ離れたところに一人女が座って前かがみになってた
その後姿が何となく厨房時代のストーカー女に似てた
眼鏡かけて視力1.0くらいで、はっきりは見えなかった
でもテンション上がってて、大して気にも留めず飲みまくった
それから数日後、地元じゃなくて、東京に住んでる奴と飲むことになった
お好み焼きとかそういう系の店で、こじんまりとしてた
その店ではカウンターの後ろのテーブルで飲んだりしてた
ふとカウンター席に目をやると、またストーカー女似の奴が一人で座って前かがみになってた
たぶん携帯でもいじってたんだろう
その時は眼鏡もかけてなかったから、記憶も薄く、やはり気にも留めてなかった
そんで先週、決定的なものを見た
学校(東京)間近の駅で乗換えをし、電車が走り出した
「ねみ〜」とか思いながらふとホームを見てみると、ストーカー女がいた
髪型も髪の色も変わってたけど確かにアイツがこっち凝視してた
本物なのか、生霊なのか、亡霊なのか知らんが殺されそうで怖い
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
わたしが母方の田舎にかえったとき良く遊んでいたサキちゃんという女の子がいたのですが・・
当時小2の夏休みでした実家の裏山でいっしょに遊んでいるときにいたずら心からか
山中の空き地に放置されていた冷蔵庫にサキちゃんを閉じ込めてしまったのです
子供の頃は好きな子に逆にいたずらとかをして気を引こうとしてしまうそんな行為からでした・・・
すぐに冷蔵庫をあけてあげるつもりでした、ところが一度しまってしまった冷蔵庫はわたしがどんなに引っ張っても開かなかったのです・・・
そこで事の重大さに気づきました。
わたしは「開けてよー開けてよー」と泣き叫ぶサキちゃんを後にその場を立ち去ってしまったのです・・・
もちろん親を助けに呼ぶためでした・・・しかしいざ家に着くとこのことを話せば酷くしかられるのでは・・・
そう思った私はなかなか言えずにいました、そして昼食を出されたときわたしの記憶からそのことがすっかりと抜け落ちてしまったのです・・・
昼食後私は眠気に襲われそのまま眠ってしまいました
気がつくと父親がものすごい形相で私を起こしていました
「おい、お前サキちゃんを知らないか!?」
それを聴いた瞬間私は体中が一瞬で冷たくなっていくのを感じとっさに「知らない」と返事をしていました
あたりはすでに夕暮れでした・・・「まさか・・まだあの冷蔵庫の中に・・・」
その夜、捜索隊など地元の人たちが総出で山中を探したそうですが未だにサキちゃんはみつかっていません
捜索隊が出たなら冷蔵庫も発見されて中も調べられているはず・・・それでも見つからないのは
きっとサキちゃんはどうにかして冷蔵庫からは出れたんだ・・・その後山の中で迷ったのか
誘拐されたか・・・・きっとそうだとわたしは自分に思い込ませています・・・
ですが今でも冷蔵庫だけでなく・・・戸棚やドアを閉めるたびにサキちゃんの
「開けてよー開けてよー」という声が聞こえてくる気がするのです・・・・