小説家になれば人生変わると思うんだ。
たとえば俺が芥川賞を取ったとする。
学校でも一目置かれる人気者になり、サラリーマンになる必要性がゼロだから受験しなくてもよし。
テレビとかでも最年少受賞とかで祭り上げられて女の子にもてもて。
印税や原稿料で親孝行できるし、おいしいものが食える。
日本の歴史に名を刻める。
サングラスかけて町を歩いててもサインを求められるwwwwwwww
それで今まで威張ってた偉い大人たちが俺の作品に関する論文を書いたりするんだぜ?
これは小説家になるしかないだろ。
宝くじで億当てるより小説家のほうが儲かるし、オプションもざくざくだ。
さらに、宝くじの当選確率より文学賞の当選確率の方が何千倍も高い。
これから夏休みだし、新人賞をとるための作品を書くための時間はたっぷりある。
だからネタをくれ
2 :
クーデレ ◆qdlerOOJlQ :2007/06/27(水) 21:51:54.92 ID:XFCHlEZ/0
芥川賞とっても食えないよ、最近は
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:51:55.27 ID:n2VikUlL0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:52:01.42 ID:8l1cziRT0
文章をまとめる能力を磨こう!
長い
てへんの漢字で頼む
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:52:13.82 ID:FqgkGUAN0
1ヶ月2ヶ月で取れるならとっくに俺がやっている
才能はどこだ?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:52:59.71 ID:fbFHZZ3n0
小説なんて売れないぞ
出版社で一番重宝されるのはマンガ家
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:53:29.90 ID:gy0yIhgMO
とりあえず成長しろ
今は無理だ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:53:31.16 ID:bLOgXOpGO
馬鹿なこと言ってないで勉強しろ
そんな妄想ばかりしてるからお前はダメなんだ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:53:43.19 ID:9wdlT7xT0
小説家になるために必死に努力して受験の時期に後悔するといいよ
>>7 正直現代文の成績もいいし、人より感受性が強いから文学的素質はあると思う。
昔の哲学者が考えてた哲学的命題を考えていて夜が明けたこともあるし(つまりすごい集中力)
最強の根拠ktkr
>現代文の成績がいい
>>8 お前はアホか
ゴルフでも野球でも「最年少」という付加価値がどれほどの意味を持つか。
15歳で賞を取った中学生の作品はみんなが買うに決まってる
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:55:08.06 ID:qhxny/U1O
経験積め
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:55:53.26 ID:oSYULE4t0
>>10 俺は試験の点を取るための勉強はしないと決めている。
俺の日課は図書館で毎日新書を一冊読むことだ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:55:56.84 ID:gy0yIhgMO
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:56:28.08 ID:fbFHZZ3n0
>>14 才能あるならマンガ家のほうが儲かるんだが
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:56:28.83 ID:gbI51uOg0
おもしれぇ!
やってみようぜ
>>1よ
骨は拾ってやるからさ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:56:33.34 ID:A1SvuQ300
とりあえず書いた文とかないの?
ゴルフとか野球のやつなんてマスコミが作った流行に過ぎないよ
一般市民のほとんどが興味など無い
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:11.26 ID:VmAcTaBRO
とりあえずここに何か書いてみな
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:18.40 ID:oSYULE4t0
>>15 正直言って時代遅れの私小説を書くつもりは無い。
寓話性の高い、日本文学から脱却した、つわいる無国籍文学を創造したい。
独創的な作品を書いてみんなを見返したい
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:24.92 ID:6Y3Pqfcg0
マジレス
・片っ端から持ち込め
・それが嫌なら片っ端から賞に応募しる
・「だからネタをくれ」と言ってるうちは無理
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:37.53 ID:9wdlT7xT0
>>17 それは現代文の成績がいいという根拠をひっくり返してんじゃ・・・
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:48.49 ID:v8wRiNqfO
釣り針まる見えですよ。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:57:52.89 ID:JEO8Glwv0
確かこの前、
自由闊達とかいう言葉を頻発させる
いい才能もったVIPPERがいたよな
応援してるぜ!!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:58:51.81 ID:9wdlT7xT0
つわいる無国籍
って何か語感いいな・・・
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:59:00.93 ID:fbFHZZ3n0
まあやればいいよ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:59:15.79 ID:8jABjqQj0
他人にネタを求めてる時点で物を作る小説家になれるわけ無いじゃないか、常識的に考えて
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:59:18.88 ID:oSYULE4t0
>>19 絵が下手
>>21 六大野球の観客席が満員だった
本を30万部売れば1500万円の印税が入るらしい。
携帯小説や村上春樹でさえ100万部売れるわけだから、
15歳天才文学少年の本はもっと売れる
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:59:27.54 ID:n2VikUlL0
じゃあネタあげるよ
SFで主人公の名前はポチ。ジャイアントパンダで2歳のオスな
ポチの口癖は「ゲットだぜ」でヒロインは檻の外に住んでるソメイヨシノの桜子ちゃん
敵は宇宙人。タコ型の奴。これは火星人でも木星人でもなんでもいい
ポチはパンダに生まれた自分と思い人との違いについて悩んでる時に宇宙人の襲来を目撃して、
全国のパンダのために宇宙人と戦う。これでいけ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 21:59:50.46 ID:x7OrCtjz0
>>27 ^^;
>>31 太宰や芥川みたいに神話を踏み台にして名作を生み出した作家も多い。
つまりそういうことだ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:00:57.22 ID:VmAcTaBRO
どういう本読んでるわけ?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:01:57.28 ID:gy0yIhgMO
>>1はマジで言ってるわけじゃないだろ?
ちょっと遊んでやろうぜみんな
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:02:12.87 ID:8jABjqQj0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:02:16.06 ID:bLOgXOpGO
なんで50にも行ってないのにこんなに釣り臭いんだよ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:02:22.61 ID:9wdlT7xT0
>>33 興味深々だわ
お前書いちゃえよ
>>36 両名極貧なイメージあるんだけど
とりあえず現文の成績が小説書く上でどうかかわってくるのkwsk
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:02:47.18 ID:oSYULE4t0
>>33 折の中のパンダって言う発想はいいかもしれん。そのアイデアいただいた。
>>37 文学はカフカや安部公房。
新書は毎日一冊読んでる。
週に2日ほど学校サボって図書館にこもって本を読んでる
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:02:48.65 ID:x7OrCtjz0
中学生な訳ないだろ。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:03:04.67 ID:8jABjqQj0
>>36 神話と人の考えたネタを一緒にするなよ
人のネタ使うやつはパクリなだけだ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:04:07.98 ID:H20D3gxx0
小説家は剽窃家
>>42 特に意味は無い。相対的に現代文の成績がいいだけだから
>>46 村上春樹とかもカフカの作品ぱくってるしw
でも完成度が高いから許される。
>>46 突っ込みどころはそこじゃないような気がするがww
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:06:08.27 ID:gy0yIhgMO
俺は母ちゃん主人公の架空軍記物語を書いて
クラスの好評を博したことならあるぞ
>>44 なんで毎日一冊読む程度のことをそんな誇らしげに書けるの?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:07:34.63 ID:8jABjqQj0
>>48 少なくとも賞に応募する段階で他の作家に似てると問答無用で落とされる
某賞で佳作まで行った俺が言うんだから間違いない
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:07:45.05 ID:oSYULE4t0
>>51 別に誇らしいわけじゃないですよ。
ただ自分の将来を考えるとワクワクが止まらないけど
>50
つ pdfでうp
>48
なら書くなt(ry
|
|
|
| /l、 ??
| (゚_ 。 7 ツンツン
し⊂、 ~ヽ
しf_, )〜
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:09:26.13 ID:RQakusq7O
一日一冊って…
本ってのは長い時間をかけて吟味するものだよ
お前がやってるのはただ文字を読んでる"作業"だ
中学生じゃ人生経験無さ過ぎて深い作品を書けない
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:10:15.29 ID:9wGiBIBk0
中学生の頃は自分の将来が輝かしいものにしか見えない
中学生の頃は
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:10:18.07 ID:wZJHYtJt0
いい話を書くのにはやはり人生経験が大事だな。
本ばかり読んできた奴に面白い話は書けない。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:10:31.73 ID:gy0yIhgMO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:10:33.58 ID:9wdlT7xT0
ネタにしたってまだ高校生って言っといた方がよかったな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:11:19.40 ID:oSYULE4t0
>>58 正直言って時代遅れの私小説を書くつもりは無い。
寓話性の高い、日本文学から脱却した、つわいる無国籍文学を創造したい。
独創的な作品を書いてみんなを見返したい
『想像は経験を凌駕する』
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:11:20.08 ID:n2VikUlL0
>>59 実名を代名詞に変えてうpったらいいじゃん
>55
ごめんだよorz
と、昔っから読書感想文とか苦手な漏れが謝ってみる
本を読んで感じたところとか気になったところ書くとか
本読みながらペン入れするとか
できる人ウラヤマシス
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:11:23.29 ID:5KbPzp080
そういやミステリで13歳が特別賞とってたけど酷いもんだ
ケータイ小説家目指したら?
>59
つ 実名を適当に変えるかABCDでb
>52
kwsk
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:12:41.06 ID:dkfyMB2bO
大した知識も経験もないのに小説書くな
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:13:24.07 ID:9wGiBIBk0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:13:33.61 ID:AX3ok97F0
最近、2週間かけて完成した小説の
字数調べたら
たった4万文字だった事に愕然としたよ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:13:52.81 ID:Y1bKscxs0
これが厨二病ってやつか……
>64,68
kwsk
>65
ケータイ小説対象とか募集してるけど作品内容って推して知るべしな感じでおk?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:14:18.45 ID:wZJHYtJt0
>>61 そうか。君にそこまで才能があればいいが・・・・・・・
とりあえずブログでも始めてそこに小説をうpして色々な人に評価してもらったらどうだろう。
そこである程度書き続けて自信がついたら賞に投稿してみたりすればいいんじゃね?
>>65 あれは流行であって文学ではない。
携帯小説ではマスモミで露出できないし、独創性もないしチヤホヤサレナイ。
歴史に名を刻むこともできなければ俺の論文もかかれない。
『携帯小説とはいわば、自己完結された形の極めて内向的で貧しい文字列でしかない』
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:14:40.86 ID:+j1pRU950
金が欲しくて小説書いてもなぁ…
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:14:47.35 ID:AhTP+tbP0
大学の時授業に来た編集者が言ってたけど
本ばっかり読んでる作家志望者はあんまり使えないらしい。
そういう奴はむしろ編集者よりの人間らしいぞ。
因みに入選は確率ではないだろう。そんな事言ったら東大だって当選確率33%だぞwwwww
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:14:53.68 ID:OLo7ZFpX0
ネタやるよ
主人公はいじめられっこで登校拒否or保健室登校の中学生
毎日図書館と2chに入り浸っている
得意科目は現代文で自分には文才があると思い込んでいる
ある日小説家になって自分のことを馬鹿にしていたやつらを見返してやろう
と決心し、2chにスレをたてる
「小説家になりたい中学生だけど協力求む」
しかしまったく相手にされず主人公は自分が存在価値のない人間だと気付く・・・
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:14:58.68 ID:fKa/bzT4O
>『想像は経験を凌駕する』
自身で想像しろよ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:15:06.15 ID:8jABjqQj0
マジレスすると
「売れる小説」を書きたいだけなら
人生経験なんて無くても大丈夫
でもネタくれとか言ってる時点で才能ゼロだから
>>1には無理じゃね?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:15:33.91 ID:NGsZ/7Ns0
根本的な問題なんだが、今や出版に頼らなくても自分の作品を世に出す手段などいくらでもあるわけで
その上で出版に拘るからには、才能がどうのこうのとか言うのが間違いだと思うんだ。
どうか?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:15:39.25 ID:oSYULE4t0
>>72 習作は一切書かず、処女作で賞を受賞したほうがインパクトがあるし、天才って言う感じがする
アイデアもらってそれを書いて当選する
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:16:03.41 ID:9wGiBIBk0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:16:56.67 ID:+j1pRU950
>>81 無 理
>>1「協力してくれ!お金と名声は全部俺がもらうから!」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:17:02.66 ID:AX3ok97F0
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:17:39.86 ID:hIB8n1VV0
島田荘子は初めて書いた小説で出版社に認められて、その処女作が一番好きって人も多いな
あんまチヤホヤされてるようには思えないけど
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:17:56.38 ID:wZJHYtJt0
>>81 どんな天才でも書き続けないことには才能は開花しないよ。
まぁ君がこのスレを釣りでたてたならいいけど本気で言ってるのなら考え直した方がいい。
>>75 > 大学の時授業に来た編集者が言ってたけど
編集者w
> 本ばっかり読んでる作家志望者はあんまり使えないらしい。
ある程度の文学的研鑽を積まなくちゃな・・・
三島由紀夫と携帯小説家の違いはどこにあるのかな
> そういう奴はむしろ編集者よりの人間らしいぞ。
そんな器の小さい職・・・
> 因みに入選は確率ではないだろう。そんな事言ったら東大だって当選確率33%だぞwwwww
最近東大は入選確立が現役では20パーセントぐらい
>82
立ち読みに行くからタイトルkwsk
それにしても最近は気になる本が少ないから困るな
つまらなくて途中で切った作品が微妙に人気あるっぽいのも困ったことだが
んで、今までの1の発言を総合すると一発屋になりたいって事でおk?
>>88 完成度の高い作品を書き続けたい
ただ、カフカみたいにアマチュアの身分に甘んじることはしない
>69
とりあえずページ数とページあたりの文字数の設定をkwsk
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:01.02 ID:NGsZ/7Ns0
>>88 ラノベしか読まない子…?
あんなのテロップでしょ、楽で売れるけど、やりかたあざといし、例え売れっ子になれてもなりたくもない。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:05.18 ID:+j1pRU950
「ぺい〜ん!ぺい〜ん!待ってくれ!待ってくれ!」
ザ・ペインは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
スネークはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!ぺい〜ん!ぺい〜ん!」
ザ・ペインが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
スネークが叫びながら殴り続ける。
「アッー」
ペインの血があたりに飛び散った。スネークのデカマラも血で染まっている。
「性欲を!持て余す!持て余す!」
スネークの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、エヴァもオタコンも言葉を失ってしまっていた。
思わずエヴァが言った。
「スネーク!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
スネークには、まったく聞こえていない。ザ・ペインも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
エヴァが叫んだ。
「あっ……はい」
オタコンが後ろからスネークを押さえた。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:11.70 ID:oSYULE4t0
そろそろネタをくれ。
受賞できたら1万ぐらいやるよ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:15.90 ID:wZJHYtJt0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:50.26 ID:+j1pRU950
>>93 本当に自分の言ってることが恥ずかしくないのか?人間としての誇りは無いのか?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:20:53.80 ID:5KbPzp080
以 降 ミ ス テ リ 談 義 と な り ま す
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:14.63 ID:wZJHYtJt0
ネタも思いつかない時点で才能が無いと気づこうよ・・・・・・・
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:18.58 ID:oSYULE4t0
まあ文学を復興するための柱になりたいという気持ちもあるよ
>>93 このスレの内容でもネタにすれば?
文才ある天才なら苦もなく傑作になるでしょ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:34.10 ID:5KbPzp080
Yoshi様を知らない者が居たとは・・・
「ニートホープ」
あらすじ
半引きこもりのフツメン男子が、部屋を間違えて偶然やってきたデリヘル嬢と恋に落ちる。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:40.10 ID:+j1pRU950
>>87 なんで自分と東大生を同じレベルで考えるかな
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:21:44.78 ID:9wGiBIBk0
ケータイ小説 yoshi ガイドラインでググるといい
で
>>1は本気で人からアイデア貰って受賞しようと思ってんの?
人から貰ったアイデアで受賞できると思ってんの?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:22:21.16 ID:AX3ok97F0
>>90 VIPで連載してたからwordじゃない
ただ漠然と文字数チェッカーに入れたら
4万ちょいだった
まぁ小説とは呼べないと思うが
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:22:27.39 ID:hIB8n1VV0
今では文学雑誌の出版部数より、その雑誌に投稿される新人作品の方が多いんだって
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:22:42.33 ID:0AVd3nqj0
リア厨がいると聞いて来ますた
>91
ラノベばかり読んでる、というかそれ以外はどうも避けがちorz
あざといやり方で売ってもいいんだよ、それでも
面白いorうまければ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:23:06.83 ID:yCf0xFvG0
まあ釣りだろうけど、ガチで中学生が
>>1くらいのレス文書けたらすごいと思う
俺が中学のころなんて無知でPCもなくてオナニーのことしか考えてなかったわ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:23:11.57 ID:oSYULE4t0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:23:34.42 ID:+j1pRU950
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:23:58.57 ID:5KbPzp080
ここで俺に至高の本格ミステリのお勧めを教えて暮
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:24:11.60 ID:9wGiBIBk0
バーロー
アイディアのひとつも自力で出せないのに
「独創的な作品」を書いてみんなを見返したいって…www
本物のアホだなwww
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:24:39.49 ID:OSuARnms0
バーロー
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:25:04.60 ID:NGsZ/7Ns0
>>107 長くても数年で飽きるよ。
読んで為になったと思う作品もほんの少しだけ。
俺も通った道だけどなwww今言っても無駄だわな。
飽きたときにでも俺がさっき書いたこと思い出してくれれば幸い。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:25:43.40 ID:8jABjqQj0
他人のまわしで相撲を取るという諺が正にぴったりな奴だな
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:26:16.45 ID:wZJHYtJt0
>>103 こんなのもあった
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:26:24.52 ID:WxMbc8E20
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:26:32.83 ID:oSYULE4t0
>>108 俺は天才だから。
語彙も文才もその辺の中学生と比べたら桁違いなんだろうな。
まあ、釣りであるという希望的観測にすがることも悪くは無いな。
お前らの馬鹿にしているゆとりにお前らは馬鹿にされているんだからな
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:26:55.46 ID:yCf0xFvG0
>>116 ラノベは読んで為になるかどうかよりも、読んでるとき楽しめたかどうかが重要だと思うわ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:27:17.40 ID:5KbPzp080
>>118 山田悠介(笑)か
山田語は衰退の一途を辿っているので残念です(笑)
「そう遠くなく、近いようだ」
ワロタw
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:27:39.01 ID:9wGiBIBk0
>>120 / \
/ ./ /_! ヽ
!/ , / ァ‐'''フ/ | l ',
/ .///ー' 〃ー' ヽ、| , i
, /| '´ - - | |_|
!/i l  ̄ ̄` ´ ̄ ̄ ||}
. 〈| ! | .!イ __ , -―- 、
l`| | ∪ | .l.l/.:.! __,r‐、
|| | r――┐ , ! !{.:.:.! /.:ノ.:.:〈
. ヽ| |\ ` ̄ ̄´ ,.イ | ||:.:.:.\ ,.-ノ:/.:.:.:/
. | .!>{::`:ーr:┬:r‐:´::: }<! .| >、:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
,| |:::::\::::|:: |:::|::::_:/::::::| !{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./
/.| |::::::::::/::∧::\:::::::::::::! |ノl:.\:.:|:.:.:.:.;.イ、
. | i \::/::/ \::\::/ | ヽ:_:ヽ.:.:/丿i
. ヽ ト、 } ̄| | ̄{ ,イ 丿  ̄ ̄ |
jノ. ∨ ト、__,.イ ∨ l,ハ ノ
>104
把握
400字詰め原稿換算で100枚か
そんなもんじゃね?2週間なら
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:27:53.76 ID:gy0yIhgMO
>>62 本当に酷いもんだからやめとけ。
あらすじだけ言うと、
日頃から「スピリチュアルヒロコ」と自称する(実話)俺の母ちゃんが、
クラスや学年の有名な痛い奴に制裁を加えていく話。
母ちゃんの武勇伝をもとにしたイタい技名が多数あった。
2回ほど先生をネタにしたことがバレて打ち切りになったよ。
若かったなあ
>>120 語彙も文才もあるけどアイディアが無いから誰かプリーズ
ってかwwwww
死んだほうがいいぞ
やっぱりハニカミ、ハンカチの流れに乗って王子になれば売れるんじゃね?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:28:23.64 ID:+j1pRU950
とりあえず垣根涼介でも読んで来い
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:28:46.11 ID:J6zbMjB60
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:04.71 ID:n2VikUlL0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:24.30 ID:+j1pRU950
なんかショートショート書いてみてよ
面白かったら本気で協力したいし
天才なんだろ?
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:46.54 ID:5KbPzp080
早く書いてみてくれ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:49.40 ID:J6zbMjB60
ここに居る連中誰も協力する気ないぜ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:29:58.41 ID:OSuARnms0
一日一回は立つな、このスレ
俺が思ったより天才が多いらしいぜ世の中
アイディアが無いのによく小説を書こうと思えるものだ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:30:06.17 ID:+j1pRU950
これは期待
>>135 どうやら素質がある雛鳥なので親がネタを与えてくれないと書けないらしいです
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:30:50.27 ID:5KbPzp080
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:30:51.50 ID:oSYULE4t0
ちょっと待ってろ。小学校の卒業アルバムに書いた作品があるから
「騒々しく騒いでいる」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
普通に使ってしまいそうな件orz
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:31:17.64 ID:A1SvuQ300
少し自分を客観的に見れるようにできるといい
批評受けてみないと価値がさっぱりわからん
毎日本読んでるというのは評価する
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:31:19.78 ID:+j1pRU950
即興で書けないのか
これはもうダメだな
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:31:21.26 ID:yCf0xFvG0
俺はホントに天才だと思ったら正直に言うぜ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:31:50.72 ID:J6zbMjB60
>>139 まあ、最近は小説家に成り易そうだしね
薄っぺらい内容と頭の悪い女でも読める文法のおかしい最低な文章で売れるんだから
消防の頃の作品wktk
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:32:26.97 ID:NGsZ/7Ns0
>>122 ラノベって、文章読む割に残るものが少なすぎる。
気付いてみればあんなもの他の「本読んだ」と呼ばれる行動とは比べられない。
「漫画読んだ」「ゲームした」と得たものは同程度なんだよね。
だから最近「ラノベ読んだ」っぽく読む人の意識も明確になってきてるのは良い傾向だと思う。
もっと大久保町やブラックロッド、ミュートスノート戦記みたいな、
設定も推敲もキチンと作ってる作品がたくさん出ればいいのだけど
練りこみ不足でテロップ止まりのものとか多いし、それでも売れるからそんなのばっかりになる。
何が言いたいのか判らなくなってきたwww
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:32:32.02 ID:CG4TsWHT0
とりあえず、お題は「納豆」で書いてもらいたい
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:33:27.59 ID:9wGiBIBk0
下痢起こしてトイレ行こうにも行けなくて絶望する小説が一瞬浮かんだけどメモ帳開いたとこで飽きた
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:33:34.27 ID:D6qgdwCk0
まず市立図書館にいきます。
とりあえず、有名な著名人の作品が詰まった本を借りれるだけ借ります。
家に篭って読みまくってください。但し、中には鬱になるようなものもあるので、気をつけて
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:33:53.08 ID:j/51P6850
ネタがあるなら誰でも書ける。
芥川が
「杜子春伝」から「杜子春」を
今昔物語から「羅生門」「鼻」「芋粥」
宇治拾遺から「地獄変」
を生み出した苦労を知れ。
寓話から何かを書くなら
新書なんか読んでちゃだめだ。
古典を眼を皿のようにして読め。
そして、眼にとまった話の本質をつかめ。
自分を天才と思うな。
天才かどうかは作品を通して読者が決めることだ。
天才だと思った時点で、
誰にも理解されない作家になる一歩を踏み出したようなもんだ。
作家の本質は「書くこと」ではない。
「生み出す」「探し出す」「見つけ出す」ことだ。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:33:52.07 ID:fKa/bzT4O
俺の子供がこんなキ千ガイになりませんように
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:34:23.45 ID:Lbk2xcoX0
>>1は神童やら、天才やらでもてはやされたいだけじゃない?
ただ混じりけなく文学を再起させたいなら
文学として興を引かれるようなファクターを織り交ぜないと、復興にはつながらんとおもうなあ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:34:46.90 ID:AX3ok97F0
>>126 問題はそこで物語が終わってしまった事です
>152
連続する日常に疑念を持つけど最終的に受け入れる話か?
面白そうですね、文章力しだいでは
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:34:56.36 ID:yCf0xFvG0
>>149 昔に比べて文章が軟らかくなって、誰でも読みやすくなったのは別に悪い傾向とは思わないけど
さすがに山田とyoshiには失笑したわw
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:34:57.63 ID:oSYULE4t0
『壁」
「やれやれ。」
とネズミが言った
「この世は日ごとに沈んでいく。はじめは途方も無く広がっていて怖いほどだった。
一目散に走り続けていると、そのうち、かなたから右と左の壁が見えてきてほっとした。
ところがこの壁がみるまに合わさって、今はもう最後の壁で、どんずまりの隅のわなが待ち構えている。
走り込みしかないざまだ。」
「方向を変えな。」
ネコはそう言ってネズミをぱっくり食べた。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:35:45.81 ID:s+ikA8S40
作品名 カツオ覚醒
「僕は誰なんだろう」 いつの日だったか突然そんな考えが頭の中をよぎった
その変な考えは毎日何時でも僕の頭の片隅にあって決して無くなる事はなかった
今日も僕はものすごいスピードで泳ぎ続け、あの美味しい魚を追いかけながら思った
「僕は誰なんだろう」
その時頭の上のずっーと、ずっーと、ずっーと、はるか上から大きな音がした
バリッバリッバリッ
あとから知ったのだが、それは雷と云う物の音だった
僕は雷に撃たれた、あの恐ろしくしかし美しい雷に撃たれた
目が眩み体は激しく痙攣し、何やら臭い(でも何故か美味しそうな)匂いがした
そして僕の頭の中のどこかで音がした、小さいが確実に絶対に元に戻らない様な音がした・・・・カチリと
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:35:56.84 ID:CG4TsWHT0
>>159 いや、この前ラノベ作家目指す人の別スレでお題になってただけだぜ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:36:22.13 ID:+j1pRU950
>>159 何かそれありがちだな…
日常ってのはいいんだが、そこに納豆をうまくご飯の上に乗せれないとか…そういうのが欲しい
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:36:26.37 ID:9wGiBIBk0
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:37:08.98 ID:OSuARnms0
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:37:53.11 ID:A1SvuQ300
壁って阿部公房作品にあったきがす
てか漢字ばかり並べた文美学の文学なんていらない
読みやすいのが一番だろ
字には酔いたくないな
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:37:56.35 ID:KYy6Ct/90
こういう場合中二病などといわれるのがありがちな流れなんだが
そんだけ自信あるならがんばったら絶対プラスになると思うよ。
とりあえずそんなものはとんとん拍子で行くわけがないので
挫折しても立ち直れるような精神力も必要。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:11.43 ID:n2VikUlL0
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:38:23.52 ID:oSYULE4t0
>>157 復興という大義名分のもとでもてはやされたい
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:00.41 ID:6GIQz4yf0
>>161 これは小学生のときにでも書いたのか?
解説plz
>165
いあ、毎日決まった時間に来る納豆売りの小僧に対しt(ryってのを妄想したんだぜ
ホントありがちだなorz
今時本当に新しいのを作れるかってのは別にして
>158
あるあるw
まあガンガレ
継続は力だ
意味なき継続は無益だが
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:31.30 ID:oSYULE4t0
>>168 その通り。
壁を読んで感動して書いたのが161のやつ
あなたの意見には基本的の同意
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:33.81 ID:yjZTz9tr0
小説家になんてなりたいとおもわないほうがいいよ。
文芸修行はいいかもしれないけれど、
小説家として食っていくには、文学の奴隷になるしかない。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:39.42 ID:VDibh0Rc0
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:39:42.00 ID:CG4TsWHT0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:14.88 ID:yCf0xFvG0
>>161 ほんとに小学生が書いたんだとしたらすごいけど、それだけ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:18.87 ID:oSYULE4t0
>>173 小学校のころ書いたものを少し校正した。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:40:51.09 ID:6GIQz4yf0
182 :
草野 ◆KUWATAKnF6 :2007/06/27(水) 22:40:58.74 ID:J/EWfRDz0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:41:02.61 ID:LxF5DVaz0
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:41:03.57 ID:5KbPzp080
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:41:18.20 ID:+j1pRU950
>>161 猫を使って「死」を隠喩しているのか?
台詞が哲学的で超短編向きではないし、意味が無い部分が多すぎ
最後の台詞も無駄
テーマ自体は悪くないけど、これはもう無駄が多すぎる
小学生にしてはいい出来だが、この程度で天才ってのは井の中の蛙
いっとくけど「小学生の作品だから」ってのは言い訳にならんよ
書いてみろ→小学生のを…=今の俺の実力は小学生の頃から停滞しているんだ
>>1 may say "凡人には私の作品は理解されないだろう…"
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:41:25.67 ID:oSYULE4t0
>>177 やめろおおおおおおおおおおおおおおおおお
違うぞおまいら、>1は抽象画のような小説が書きたいんだよ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:42:00.54 ID:5KbPzp080
今の実力見せてくれよ、即興で一本頼む
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:42:18.15 ID:gy0yIhgMO
>>1の自信過剰ぶりがネタ臭い
>>133 ちょwマジ勘弁www
掲示板に連載したやつだしな…
残ってるのかな?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:42:18.98 ID:oSYULE4t0
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:42:56.77 ID:+j1pRU950
>>1「作家の作品を批判してらwwwwwwwwwwやっぱ分かってないなwwwwwwwwwwwwwww」
いや実際に駄作だし
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:43:52.22 ID:oSYULE4t0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:43:54.56 ID:NGsZ/7Ns0
権威主義の癖に復興となwww
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:09.70 ID:iY6bo9vpO
今北だけど釣り宣言まだ?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:09.90 ID:j/51P6850
>>161 どん「づ」まり、な。
世界の形がめちゃくちゃだ。
前方に左右の壁が見える世界とはなんだ。
最後の壁は、右の壁なのか左の壁なのか、それとも新たに出現した正面の壁なのか、わからない。
「走り込みしかないざまだ」の意味がわからない。
「やれやれ」といったネズミは、何に嘆息しているのか。
一目散に走り続けながら「やれやれ」というのがわからない。
ごく短い作品を作るには、長編よりも精緻な推敲が必要だ。
頭の中の世界を描くなら、描ききれない世界の隅まで想像しないと。
ネタ以前に、「書く」技術の研鑽が不足しているぞ。
これでは書き散らかしているだけだ。
メタファーも不十分だ。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:16.14 ID:Hzr9UPgZO
>>175 今のネズミの話の主題は何?
文字の羅列を構造化してまとめただけに見える
これといってメタフォリカルな意味も見えてこない
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:28.95 ID:k+Tg8YAT0
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:29.82 ID:+j1pRU950
世に理解されない天才とは独りよがりである
「世に理解されない」は天才の言い訳
>>1にはルイス・ウェイン氏という画家の後期の作品を見て欲しい
天才とは何なのかが分かる
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:44:55.63 ID:XHjccuKB0
おまえメンヘラだろ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:45:19.04 ID:+j1pRU950
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:45:42.14 ID:n2VikUlL0
>>193 カフカ氏の作品に駄作がないと何故言い切れるのか
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:46:01.87 ID:oSYULE4t0
いや、だから
>>161はカフカの作品だって。
結局俺はどんなにいい作品を書いてもボロカスに批判されていたことが証明された。
結局、文学はお前らみたいな愚民には理解されないんだな
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:46:01.91 ID:5KbPzp080
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:46:10.17 ID:+j1pRU950
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:46:15.87 ID:XHjccuKB0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:46:24.54 ID:wZJHYtJt0
>>1がニートというのが確定したのだが・・・・・・・・
>193
それのどこが駄作を書かない理由になるt(ry
理解されない天才って要は凡才か凡才にも劣るってことだよな
後世での評価?
んなもんないに等しい
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:00.14 ID:XHjccuKB0
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:12.70 ID:7LoNqlPk0
しかし増えたよな小説スレでいきなりお題出してくる奴
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:14.22 ID:gy0yIhgMO
カフカならなんでもいいらしい
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:19.14 ID:oSYULE4t0
>>202 いや、駄作が無いとは言い切れないけど、
この作品は世界中でかなり高い評価を受けている有名な作品なんだけどね。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:38.54 ID:NGsZ/7Ns0
推敲なしでもラノベ並にはなるが文学作品となると無理だな俺には。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:47:52.83 ID:yjZTz9tr0
小説家になりたいんだったら
適当に小説のための本を一冊二冊、教えてあげたほうがいいんじゃねーの。
お前らのアドバイスなんて参考にならないだろ。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:01.09 ID:FQ5sALO60
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:02.65 ID:XHjccuKB0
世界中で高い評価を受ければ
いい作品なのかね
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:05.40 ID:+j1pRU950
>>203 天才は駄作を生まない?そんなわけない
駄作を生んだことの無い人間なんてゴミクズ
愚民…その愚民に助けを求めてるのは誰だ
天才はVIPなんて馬鹿らしいことしないよ
はやくルイス・ウェイン後期作品見て来い
人間は普段は3%しか脳を使えないが、彼の後期作品は脳を100%を使って書いたモノだ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:20.08 ID:k+Tg8YAT0
自称文学通涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:36.67 ID:XFCHlEZ/0
伸びすぎだろ、このスレ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:43.47 ID:DTwB4mEf0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:48:44.13 ID:oSYULE4t0
結局お前らのレベルの低さが露呈されたわけだが・・・
まあ、カフカも知らない奴がこのスレに来るなってことだ。
ましてやそんな奴が俺を叩くとか・・・ww
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:02.64 ID:gy0yIhgMO
ここは
>>1がこの手の釣りで
vipperを不快にするスレだろ?
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:03.67 ID:NGsZ/7Ns0
>203
なぜ証明されたのか、その理由くらい言おうぜ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:25.66 ID:iY6bo9vpO
>>203カフカの作品=批判されない、名作
そんな狭い世界観で小説書こうなんざ本気で書いてる人に失礼だから辞めな
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:46.08 ID:n2VikUlL0
>>212 それは「フランツ・カフカの作品だから」だろ?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:48.46 ID:XHjccuKB0
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:51.69 ID:k+Tg8YAT0
>>222 有名人が書いたから価値があるんだよ
それを、オマエが「自分が書いた」として発表すれば、評価されないのは当たり前だ。
反論できるか?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:49:55.24 ID:7LoNqlPk0
>>161に釣られた恥ずかしい奴らが必死だなwwwwwwww
難癖つける事だけに特化したお前らより
厨房なりに先の事を考えてる
>>1のがよっぽど好感持てるわ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:50:04.45 ID:+j1pRU950
>>222 さすがだな…
ところで、フレデリック・ベルンカステルの作品についてどう思う?
232 :
中村名人:2007/06/27(水) 22:50:16.23 ID:Ro9/5kcpO
ストリングスは消耗品だ
マメにチェックしよう
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:50:23.14 ID:yjZTz9tr0
>>215 なんだよこの文学性のかけらもないサイトw
234 :
家出猫:2007/06/27(水) 22:50:35.62 ID:bwwpQndrO
リアリズムもしらんアホが描いても無駄だ
ただ俺がいってる大学の先生は芥川賞の審査員だが
かわいい中学生だったらなんとでもしてやるっていってるぜ
あと、専門的なことをいってもわからんだろーが作家は基本的にゲイだ
中心点を求めない文学ロシアフォルマリズム
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:50:59.21 ID:Hzr9UPgZO
世の中信用が全て
経験がある者が前衛的な物を作り出したら評価されるが
下積みの無い者が抽象的な表現をしても理解されないんだよ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:51:02.44 ID:U383q7i40
題「納豆」
部活から帰り、小腹がすいていた私は鞄を玄関へ放り投げると
一目散に冷蔵庫へ向かった。
冷蔵庫のドアを開けるとひんやりとした空気が顔全体に当る心地よさを
味わいつつ、なにか手ごろな食べ物は無いのかと探す。
奥のほうに納豆を見つけるとそれに手を伸ばし、賞味期限を確認した。
既に炊けている白米を茶碗へとよそってから、納豆と醤油を手に持ち
箸を口に銜えて机へ運んだ。
飯の白い湯気で食欲がそそられ、納豆の蓋を剥す。
醤油とからしをいれ、箸で混ぜていると案外糸が伸びて楽しかったりする
不謹慎ながらも、糸がどこまで伸びるか試していると飼い猫のジャムが
納豆の糸目掛けてとんできた。
時既遅し...頭の中でこの言葉が出た次の瞬間には
ジャムが納豆塗れになり、私の制服も納豆だらけになっていた
呆然としている私の横で納豆塗れのジャムがなぁ、と一度だけ鳴いた。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:51:03.98 ID:+j1pRU950
>>1 さっさとルイス・ウェイン見て来い
感想を文学的に書け
無理なら氏ね
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:51:07.44 ID:KYy6Ct/90
>>161 ちょっと校正しようとして試行錯誤してたが
やってるうちに脳内パニック状態になった。
「左右の壁が見る見る近づいて今はもう最後の壁でどん詰まりの隅のわなが待ち構えている」
つまり世の中は広かったが突然左右の壁が迫ってきてついには最後の壁がきてどん詰まり状態になって
わなにかかりそうになるといあsdfghjkl;:」
>215
"(,,゚Д゚)∩先生質問です"
なんでラノベ専門なんだよそこw
そういえば前ジュニア小説講座って通信講座があったな
ユーキャンだっけか?
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:09.13 ID:oSYULE4t0
お前らwwwwwwwwwwwww
時の洗練を受けた文学作品を愚民が批判するなよwwwwww
批判するならせめてどこが悪いかぐらい書いてね。
まあ、一般人が物理学の本読んで「なんだこれ?」って思うのとおんなじレベルだとは思うが
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:15.89 ID:+j1pRU950
ちょっと納豆かいてくる
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:41.91 ID:yjZTz9tr0
はっきりいうと、文学者、小説家は哲学思想に詳しくないとだめだよ。
余技がものを言う世界。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:47.31 ID:04W8rvVS0
最近時代小説が熱いな
畠山恵の「しゃばけ」シリーズを筆頭に、
色々面白いのが出てきてる。文学?しらねーよそんなもん
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:48.34 ID:uyg8Bejq0
今北
てか13歳の小説とかいう本売ってるよな
小学生でも結構書けるもんなんだなぁとおもた
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:49.71 ID:k+Tg8YAT0
>>241 反論できないみたいだね。
話は振り出しに戻りました。
さて、君の文章を見たいんだけど。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:55.85 ID:NGsZ/7Ns0
>>236 修飾はもっと削ぎ落とせる、お題が納豆なのに白米ばかり強調されている気がする。
あと何が言いたいか判らない。
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:52:58.65 ID:n2VikUlL0
>>230 釣りって言うのとは少し違うな。これは騙りだよ
人の作品をさも自分のもののように提示して「お前らはレベルが低い」
これで納得は出来ないだろう
>>241 ぶっちゃけ文学的にすばらしい作品とかはどうでもいい
自分がいかに楽しめたかが全てだ
よってつまらなければ批判する、それだけだ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:53:18.82 ID:2XmV3J0AO
これは釣りなのか?
今のゆとり中学生ならこんなのいくらでもいるだろうし
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:53:40.55 ID:BrZojcrX0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:02.77 ID:d/7LRexCO
小説家志望の中学生を見ることになるとはw
俺と一緒じゃねぇかw
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:11.35 ID:yCf0xFvG0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:21.96 ID:gy0yIhgMO
ヒロコの掲示板消されてた…
まあスレチだしいっか
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:54:53.39 ID:yjZTz9tr0
小説家になりたいんだったら、本を山ほど読まないとだめ。
他人と同じ思考をしてたら絶対に売れない。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:08.65 ID:oSYULE4t0
まず、君達に文学的な感性が無いことは分かった。
そんな奴らに作品を発表してもボロカスに批判されるだけだろ?
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:25.56 ID:lgtC2VTa0
せめて涎くらいの文章力は用意しようよ。
258 :
家出猫:2007/06/27(水) 22:55:26.07 ID:bwwpQndrO
あとさ上でカフカがどうとかアホがほざいてるが
そんなもん読むなら海辺のカフカ読め。んで、その小説の好きな部分をなぞって勉強しろ。審査員も商売だからライトノベルのほうがうけるし
>241
時の洗練?
古くなって価値が出るのなんて酒チーズ梅干しみたいな発酵食品くらいのもんだろ
古くから残ってるからいいものではなくいいものだから古くから残ってるんだよ
と、マジレスしてみるtst
なんか破綻してる?シランガナ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:33.72 ID:k+Tg8YAT0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:38.41 ID:uyg8Bejq0
262 :
乱 ◆kil/HS1/z6 :2007/06/27(水) 22:55:54.99 ID:muSSs/7jO BE:229103982-2BP(5300)
せめて五年書いてから来いと言いたい
とか、背中の辺りにいる靄みたいな人が言ってるんですが、重いよ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:56.97 ID:BrZojcrX0
批判を受け入れないと先に進めないと思うんだ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:57.71 ID:n2VikUlL0
>>256 他人の作品をコピペしないなら、俺は色眼鏡無しで見てあげるよ?
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:55:58.08 ID:5S80yhbM0
勉強もしないで小説書けるわけねーじゃんw
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:11.89 ID:gy0yIhgMO
ところで今はどっちが食い付いてるんだ?
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:14.38 ID:yjZTz9tr0
特に日本の場合、フランス思想やら、英米思想に通じてないと無理。
日本の近代小説は、明治時代から始まり、今に至るまでずっと欧米の思想の上に
築き上げられている。
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:16.59 ID:xy/TEpou0
>>1 マジレスするよ。処女作は、大抵ごっちゃごちゃになる。
2度目の筆記から、驚く程成長するもの。文もまとまるし、完成度が上がる。
ラノベ書いてる人が行ってみますた。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:17.67 ID:k+Tg8YAT0
>>261 レスを見る限りたぶん本当に中学生だよw
釣り宣言マダ?
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:29.74 ID:iY6bo9vpO
ゆとり「小説とか俺にも書けるしwwwwwカフカカフカwww名作名作wwwwwwwwww」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:30.80 ID:NGsZ/7Ns0
>>258 海辺のカフカは…他の村上作品読んでる前提の作品とかどんだけオタク本なんだよって思った。
俺は村上好きだから別にいいけど、あれが一作目だと糞だろうと思う。
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:43.12 ID:dg20BhkE0
偉そうな厨房だな死ねよ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:50.11 ID:uyg8Bejq0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:56:55.62 ID:Y1svUfSZ0
今の時世じゃ「中学生が書いた」みたいな過分な能に評価がまわってしまうし
過去に作風が出し尽くされている今じゃ何を書いてもどうしても鋳型にはまってしまうような気がする
その上で文学の根底を穿つ・・・のは相当な技量が問われるとおもうなあ
俺も小学生のころそういうこと考えて手を舐ったことあるから気持ちわかるぜ 今は高校受験に本腰入れてるがなww
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:57:23.50 ID:j/51P6850
カフカの作品だろうがなんだろうが、
どう批評するかはおれの自由だ。
で、1よ。
「壁」のどこが優れているのか、
お前の言葉で教えてくれ。
権威とお前が信じるカフカを背負って「愚民」と他人をあざける前に、
自立した意見を言え。
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:57:32.92 ID:UQaqFdcU0
リアル中2の俺がきますた
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:57:38.74 ID:yjZTz9tr0
時の洗練とかいってるけど
時の洗礼な、村上春樹のノルウェイの森で示された理論。
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:57:57.72 ID:04W8rvVS0
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:58:03.66 ID:k+Tg8YAT0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:58:26.10 ID:q26Wcti50
>>229 そんなこと認めたら文学界は自称大文豪の痛い人たちってことになるじゃないか
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:58:30.55 ID:aAv+jMgd0
>>1 小説家ってのはそんな甘く無いだろ
そんなに儲かるんだったら国民皆が揃って小説家になってるっての
それにお前よりもレベルの高い奴は何人、何十人、何百人もいるんだし
有る意味その中で賞を取るのは宝くじを当てるよりも難しい事なんじゃね?
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:58:34.30 ID:yjZTz9tr0
まず、その時の洗練ということばを安易に使ってる時点で駄目。
権威主義とか言う前に疑ってみることを知らない馬鹿には小説はかけない。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:59:09.94 ID:IsaUkoNX0
今北産業
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:59:14.76 ID:7LoNqlPk0
>>248 >>1はどんな名作でも作者の印象だけで作品の優劣を語ろうとする
VIPに巣食うなんちゃって批判者を釣るために人の作品を持ってきたんだろ
自分の書いた文であろうとなかろうと、名作であろうとなかろうと
どうせ批判しかされないだろうし
事実そうだったしな
>>260 まず、カフカとは特異な作家なんだ。
彼の作品は彼の生前に評価されたのでは無く、彼の遺稿を友人が出版したものが評価されたわけ。
つまり、彼の作品は実力で世界から評価されてるわけ。
その中でも161の作品の評価は高いよ。もちろんそれはカフカが書いたからではない。
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 22:59:50.41 ID:yjZTz9tr0
プラトンのイデア論あたりからはじめるといいよ。
あとギリシャ語文献を読んでみることやバイブル・スタディをお薦めする。
西欧文学の深淵に触れずして、近代小説を書くことはできない。
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:00:08.16 ID:Q/oAQRD00
小説家に大切なのは感性ではない。変態であるかどうかだ。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:00:58.96 ID:HE3YFQuPO
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:08.80 ID:OuXEelKx0
「こいつウゼーな
とりあえず難癖つけて叩いてやるかwww」
↓
「お、作品が投下されたな
とりあえず粗探し・・・っと」
↓
「げ、これって有名な作品だったのかよ
知らなかったから、偉そうに叩いちゃったよー
でも今更後には引けないし・・・」
wwwwwwww
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:13.27 ID:k+Tg8YAT0
>>282 別に文学界でのみ有名なわけじゃあるまい・・・
一般人でも名前くらい知ってるからね
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:14.58 ID:c+MGu+0A0
ああ、おれも自分があるスレでふったねたが、
芥川賞作家に本にされたことがあるので、
おもしろかったスレをちょっとかえて書けばOK。
>289
なんとなく当たってそうなことを言わないでください><
295 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:01:33.62 ID:bwwpQndrO
もう一度いうが審査員も商売だ。これは山田恵美も恥ずかしげもなくいってた
とにかく写メが先だ。
>>1が可愛ければ下読みパスして最終選考もってってもらえるよ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:35.76 ID:04W8rvVS0
過去の作品を手放しでもてはやすだけじゃ駄目でしょ
紀貫之はなにもわかっちゃいねぇ、って言ったのは正岡子規だっけ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:45.78 ID:9wGiBIBk0
>>287 で その評価が高いのが自分の才能とどう関係があるんだ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:48.27 ID:NGsZ/7Ns0
>
>>287 作品というものは作者のアイデンティティ、大きな意味では時代背景を無視しては完全な理解はできない。
もちろんそんなものは無視してもいい、自分がどう感じるかが一番の指標なんだから。
このどちらの立場にも立ってないお前の立ち位置はどこだ?
都合のいいところだけ理解したつもりで語るな。
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:01:54.73 ID:n2VikUlL0
>>286 だからそれは騙りであって釣りとは言わない
どの道こんな態度で批判されないわけもないしね
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:16.58 ID:yjZTz9tr0
ニーチェは絶対に読まないと駄目な。
読んでない奴は話しにならない。
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:34.13 ID:il8T4Wxo0
偉そうな奴が多すぎwwwww
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:36.01 ID:c+MGu+0A0
売れないとだめなんだよ。
だから、毎日VIPにきておもしろかった内容を本にまとめるだけでいいんだよ。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:47.03 ID:yCf0xFvG0
そもそも小説業界って今どうなってんの?素人レベルのばかり話題になってる印象があるけど
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:02:51.90 ID:IsaUkoNX0
誰か、ID:yjZTz9tr0の相手をしてやる奴はいないのか。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:15.98 ID:q26Wcti50
>>292 誰も文学界でのみなんて言ってないがな
一般人でも知ってる超有名人が実は名前だけで評価されてましたなんて俺だったら口が裂けても言えん
>>288 プラトンとかサルトルとかはある程度読んだ。
ギリシャ悲劇全集とかは小学生のころから読んでるし。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:32.34 ID:gy0yIhgMO
厨房でカフカの作品の凄さが本当にわかってんなら
いずれ詩なり小説なりで成功すんだろ。多分。
釣りじゃないなら俺は寝るぞ。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:34.66 ID:k+Tg8YAT0
>>287 ・・・「有名人」の出来上がり方をよく考えてみるんだ。
だから才能とかはどうでもいいんだよ
自分が楽しめれば才能があろうがなかろうが、文学的にすごかろうが駄作だろうが関係ない
楽しければ全て良しとはよく言ったもんだ
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:36.07 ID:04W8rvVS0
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:42.78 ID:ju8vCFJw0
俺のとっておきのネタをやる。
セレスティア号パンツ連続事件
名門お嬢様学校「セレスティア学園」の修学旅行。
セレスティア号の船内で事件が起こる。
ひとりの女の子がもじもじしている。
「どうしたの?」「パンツ盗まれた」
一同驚愕。だが・・・
「わたしも・・・」「実はわたしも」
なんとすでに5人が、持ってきたすべてのパンツを盗まれていた!
女しかいない船の中で起こる奇怪な事件。犯行は続く・・・
そのころ校長は・・・
「ギャルのパンティーおくれ〜」
今日も校庭で流れ星を待っていた。
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:03:43.92 ID:B4LCWCRB0
批評論は解かったから、君達の書いた文章を読ませてくれない?
短い文でもいいし、詩でもいいし。
>>287 それでは実力で評価されたとは言えるわけじゃないんじゃね。カフカが悪い作家とは言わないけどさ。
生前はボロクソ言われてたのに、死後は割と評価されてる超先生とかいるし
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:04:00.81 ID:c+MGu+0A0
社会に悪い影響を与える本を書くと売れる。
これやったらいかんというのを本にしろ。出版社は作家の責任にするから、
悪いものほどいいのだ。
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:04:11.03 ID:uyg8Bejq0
てかどういう小説書いてくれんのさ
作家と言えども得手不得手はあるだろ?
その辺どうよ
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:10.53 ID:IsaUkoNX0
>>313 超先生は生前から評価する向きもあったよ。
盗作騒動の頃は酷いもんだったが、感感俺俺以降は超先生に対する態度も生暖かくなった。
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:11.13 ID:yjZTz9tr0
売れる本ならいくらでも書ける。
重要なのは文学におけるオントロギー。
卓越性、娯楽性、普遍性、美術性、あるいはコスモロジー。
そういったものを意識して絶えず、技術を刷新、磨いていかなければ
それこそ時代に埋もれてしまう。
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:13.42 ID:XHjccuKB0
おまえの相手すんのはめんどうだな
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:17.92 ID:c+MGu+0A0
こどもっぽい文体で、ものすごくみだらな現代の中学生の実体を、
うそだとわからないように書け。
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:19.50 ID:yCf0xFvG0
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:19.12 ID:BrZojcrX0
>>280 ここは屋内だろうか。暗く静かな空間の中に奇怪な歌が聞こえる。
歌っているのはどうやら複数人の男だ。
男たちは黒い服を着、刀を振り回す。なおかつ歌い続けるその姿は無気味だった。
暇だから変わりにやってみた
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:05:47.97 ID:oSYULE4t0
流れが早すぎてレスができない
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:10.08 ID:IsaUkoNX0
>>322 そんな書き込みしてる余裕があればレスの一つでもしろw
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:18.16 ID:xy/TEpou0
まず、
>>1の文章が見たいね。
いきなり、プロット考えて原稿なんて無理にも程があるよ。
ブログとかに、まず自分のオリジナル作品を書け。
それを練ればいい作品を、原稿に書き入れることができるかもしれねーだろ。
と、壮大に釣られてしまいましたとさ。
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:18.21 ID:c+MGu+0A0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:20.72 ID:04W8rvVS0
>>321 ごめん俺の好きな動画観てもらいたかっただけなんだ。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:50.35 ID:qogAuTpt0
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:51.67 ID:IsaUkoNX0
>>324 物語よりもテキストに注目が集まるという奇特な作品だったからな、あれはw
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:54.91 ID:+S2XUGIC0
ID:yjZTz9tr0
きめええええええええええええええええええええ
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:06:58.28 ID:3M6wlfoQ0
小説家になりたいんだろ?
だったらVIPなんてやってないで小説書けや
332 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:07:01.12 ID:bwwpQndrO
ニーチェとかハイデッカーとかはどうだっていいんだ
むしろ円均法くるうから読むな
小説ってのはレトリック(煽り)が全てだ。作家志望のやつは。一行で相手を煽る練習してみろ
さあ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:03.95 ID:c+MGu+0A0
しかし、文章書いて金をもらえたら、天国だよねえ。
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:30.74 ID:uyg8Bejq0
で、今純文学書いて賞取れるのか?
芥川も直木もラノベに近くなってきてる気がするんだけど
本屋大賞も読みやすい小説が多いよね
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:40.03 ID:n2VikUlL0
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:40.12 ID:yCf0xFvG0
密かにエロゲの話が挙がってる所にvipクオリティをみた
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:50.70 ID:iY6bo9vpO
>>306きっと根は悪い子じゃないからもっとお勉強しなさい。
今じゃ分からない事がたくさん分かるから。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:07:52.72 ID:XzlswsfI0
スレの
>>1しか見てないが世間知らずのガキってことが分かった
同じくらい、こういうバカが一人くらい居てもいいんじゃねえかと思った
いままで読んだ本教えろよ小僧
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:30.15 ID:k+Tg8YAT0
>>305 一本の作品が評価されて一気に有名になった人間以外は、
作品群が評価されて有名になるんだろう。
すると、作品群の中の作品一つ一つは互いに相補的である可能性が強くて、
そのなかの一本だけを取り出して見たからって、良い作品であるとはいえない可能性が無視できない。
でもそれを「良い作品だ」といってしまうのは、有名な作者の作品群の一部だから・・・
詰めていえば、有名な作者の作品だから・・・
というような事をもともと言いたかったんだが、表現しにくいな
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:37.63 ID:c+MGu+0A0
つまり、あたらしい売れ筋の本を作ってくれる作家がいいのだ。
「頭のいいぼく」シリーズ を書くのだ。
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:37.57 ID:uyg8Bejq0
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:41.68 ID:FBDrCzLd0
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344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:41.77 ID:oSYULE4t0
お前ら屑だなwwwwwwww
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:43.41 ID:gy0yIhgMO
風呂から上がってまだこのスレ落ちてなかったら
俺の母ちゃんの武勇伝を書く
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:47.79 ID:fbFHZZ3n0
ID:oSYULE4t0はここの住民相手しちゃだめだろ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:54.56 ID:IsaUkoNX0
>>334 俺には純文学という定義がそもそもよくわからないわwww
何となく「純文学くさい」みたいな事は感じるんだけど。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:08:57.46 ID:04W8rvVS0
儲けたかったら漫画家の方がよくない?
ワンピース書いてる尾田とかどんだけ金持ってるんだか
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:00.88 ID:7T5C0mXi0
>>1はカフカだから、って理由で
>>161を評価してるようにしか見えん
俺からしてみればだから何だよwwwってなる訳で、
やってる事も自分がすごいと思ってるものを挙げる事と揚げ足取りくらい。
それこそ本当に小説家になりたいんなら何か文に起こしてみろよ
『』の中に格言っぽい事書いてるけど特に面白くも何ともねーぜ
「読んだ」「読んでる」じゃなく感想を言えよ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:17.76 ID:+j1pRU950
納豆
会社帰りに「納豆屋」なるものを見つけたので立ち入ってみた
しかし置いてあるのは刀や扇風機、パソコンなどおおよそ納豆とは思えないものばかりだ
おかしいと思い店主に聞いてみた
「ここは納豆屋じゃないのか?これは食えるのか?」
店主いわく、
「そりゃあ全部は食えませんよ。中には食えるものもちゃんと入ってます」
何がちゃんとだ。癪に障るので一つ買って帰った。
家について”納豆”を眺めてみると、無性に腹が立ってきたので2つに折ってみた
中から漏れてきた匂いに腹がすいた。
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:51.64 ID:DwYqwJkb0
今日聞いた話なんだが小説家とか音楽家でも成功しないヤツは成功しないで終わるらしいから気をつけろ
当たって人生がばら色になるやつは本当に一握りのヤツだけらしいしな
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:09:59.67 ID:iY6bo9vpO
それで煽ったつもりかwwwwwwwwww
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:10:11.45 ID:k+Tg8YAT0
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:10:18.41 ID:yCf0xFvG0
>>347 ラノベと最近の一般小説はガチで違いがわからない
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:10:38.72 ID:IsaUkoNX0
今更ながら、
>>161って井伏鱒二の山椒魚っぽい感じがしてきた。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:11:00.11 ID:oSYULE4t0
みなはゆとりと言うけども
僕達は毎日を一生懸命生きているんです
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:11:16.07 ID:Q/oAQRD00
それがどうした
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:11:33.73 ID:qogAuTpt0
>>344 ふーん。文才があるなら、もっと人をムカつかせる文章書いてみろよ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:11:57.53 ID:fbFHZZ3n0
『壁」
「やれやれ。」
とネズミが言った
「この世は日ごとに沈んでいく。はじめは途方も無く広がっていて怖いほどだった。
一目散に走り続けていると、そのうち、かなたから右と左の壁が見えてきてほっとした。
ところがこの壁がみるまに合わさって、今はもう最後の壁で、どんずまりの隅のわなが待ち構えている。
走り込みしかないざまだ。」
「方向を変えな。」
ネコはそう言ってネズミをぱっくり食べた。
>「方向を変えな。」
ここだけほんとに意味がわからない
教えて
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:05.30 ID:n2VikUlL0
>>356 気持ちは分かる。飛ばさずに一歩一歩頑張ろうぜ
まずは自分に出来ることと出来ないことを見極めてからことを起こすべきだと思うんだ
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:14.51 ID:yjZTz9tr0
まず、wwwこれ、これを使うのをやめることからはじめな。
世界、枠組み準拠された言葉を使っている自分を疑え。
言葉に敏感になれ。
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:14.53 ID:IsaUkoNX0
>>354 ラノベ=撲殺天使
一般=亡国のイージス
みたいな印象が……微妙な例を引いたかもwww
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:33.92 ID:NGsZ/7Ns0
>>350 いい
短時間で書いたのにいい
ノリが漫才だけど脚本書いてたの?
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:12:48.63 ID:tXJMqVe00
マジレスすると、写経だな。
志賀、谷崎、三島etc・・・。
寝食忘れて、写せ、書け。
これ、梶井もやってる、言っているからガチだよ。
最近じゃ、浅田かな?
お前にできるか?
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:03.58 ID:le3Sglk20
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:10.61 ID:uyg8Bejq0
>>347 要するに商業主義じゃない文学のことだと思ってるけど俺もイマイチ分からんw
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:12.27 ID:iY6bo9vpO
>>356 もう遅い時間だから中学生は寝ようぜ?
明日早く起きてカフカ読めばいいじゃないか。
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:19.16 ID:oSYULE4t0
>>355 そうかもしれない。それは新しい見方だと思うよ。
虞民どもが集うこんな糞スレでも当たらし発見ができたぜ。
風呂でもはいってくるかな。
俺を叩きたかったら保守しとけよな。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:30.36 ID:k+Tg8YAT0
>>360 死ねば無限の世界の中で自由になるじゃね
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:38.59 ID:c+MGu+0A0
>>161は、手直しが必要。でも恐れるな人気作家の全ての本が、手直しされているから。
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:13:47.20 ID:+j1pRU950
>>364 ルイス・ウェインの絵を見ながら即興で書いた
>360
走る方向じゃね?
それにしても意味不な話だな
猫から逃げるネズミの話なのかなんか知らんが走ってたら猫の真ん前に出てしまったネズミの話なのか
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:14:23.96 ID:A4UqoYcH0
中学生でこんな時間にまでVIPにのめりこんで
勉強はちゃんとやってるのか?
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:14:31.19 ID:le3Sglk20
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:14:39.23 ID:yCf0xFvG0
>>363 撲殺天使はラノベの中でも異質じゃねw?
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:14:57.67 ID:XzlswsfI0
>>1の好きな作家・作品を挙げてくれ
読んだ作家でなく、好きな作家を知りたい
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:15:09.30 ID:uyg8Bejq0
>>362 なあ俺オントロギーって概念がイマイチ
ピンとこないんだが、わかりやすく説明して
くれないか?
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:15:15.44 ID:n2VikUlL0
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:15:19.38 ID:fbFHZZ3n0
女「私を愛してくれた主人はもういない・・・これからどうすれば・・・シクシク・・・」
カフカ「寡婦か」
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:03.19 ID:fbFHZZ3n0
>>374 人生と死についてだろ
おまえ大丈夫か?
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:07.71 ID:A4UqoYcH0
朝起きて虫になってるのって「変身」だよな?
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:19.40 ID:yCf0xFvG0
ネタバレ
>>1=ケフカ
ラノベ代表って今は何なんだ?
一昔前ならスレイヤーズといったのだが
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:32.91 ID:XzlswsfI0
>>370の吐き捨てっぷりは酷いな
小説書いて編集者に酷評されたら発狂するんじゃね
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:36.83 ID:BrZojcrX0
趣味で小説書いてるんだけど、上手くなるコツってある?
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:51.20 ID:+j1pRU950
納豆
紺碧の海 広がる空
緑を仰ぐ 学び舎に
高き理想に 満ち溢れ
嗚呼 我ら天下 納豆高等学校
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:16:52.09 ID:NGsZ/7Ns0
というかお前らなんで翻訳文をみて作家を語ってるんだ
その時点で既におかしいだろ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:07.67 ID:uyg8Bejq0
392 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:17:10.53 ID:bwwpQndrO
ドシロウトが多いから、基本的なとこを
純文学=芥川賞=レトリックの凄さを競う
大衆文学=直木賞=話の内容の凄さを競う
作家(批評家・小説家)になりたいなら芥川賞。脚本家になりたいなら直木賞をねらえ
なんせ小説なんて書き出しの一行でどれだけ相手を煽れるかで決まる
世界で1番大きな場所は台所だ
みたいに
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:24.59 ID:k+Tg8YAT0
釣りだと分かっててもイラッとしてしまうwwwwwwwwwwww
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:32.78 ID:c+MGu+0A0
おお、161はカフカなのか。おもしろいなカフカ。
初期のゲームににている。これはやはりカフカが読まれていたからか。
と、たしかに手のひらを返す俺。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:17:35.49 ID:fbFHZZ3n0
『壁」
「やれやれ。」
とネズミが言った
「この世は日ごとに沈んでいく。はじめは途方も無く広がっていて怖いほどだった。
一目散に走り続けていると、そのうち、かなたから右と左の壁が見えてきてほっとした。
ところがこの壁がみるまに合わさって、今はもう最後の壁で、どんずまりの隅のわなが待ち構えている。
走り込みしかないざまだ。」
「方向を変えな。」
ネコはそう言ってネズミをぱっくり食べた。
>「方向を変えな。」
あーこれは死に対する認識を変えろってことか?
>390
アッー
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:08.59 ID:04W8rvVS0
朝起きて虫になった自分を発見する
みたいな言い回しに違和感があるんだけど。
なんで素直に「朝起きたら虫になってた」って書かないわけ。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:25.19 ID:uyg8Bejq0
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:32.17 ID:zwO7sAA20
今北産業
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:41.06 ID:fbFHZZ3n0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:47.54 ID:wQdQpFNP0
君が天才なのは分かったから、まずは努力の凡才になりなさい。
こんなところで油を売っていては、文才は形になりませんよ。
何か一つでも作品を書き上げましたか?
文字を書き続けていない貴方をどうして文才があると判断できましょうか。
ずぼらな天才でもいいなら、ここVIPで死ぬまでレスし続けなさいな。
自分の作品の欠点をあげることができますか?
できないなら貴方は完全に文才のかけらもないでしょう。
とりあえず、クソして歯磨いて寝ろ。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:48.13 ID:IsaUkoNX0
>>386 シャナとかハルヒとかになるんじゃね?
どっちも読んでないけど。
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:18:58.93 ID:c+MGu+0A0
>>392 ありがとう、ありがとう。意味不明だったんだずっとそのあたり。
>383
どう読んでも人生と死について書いてるように見えません><
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:19:39.76 ID:fbFHZZ3n0
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:19:51.23 ID:yjZTz9tr0
>>380 存在そのものをとりあげ、その存在の意味を探求して問うこと。
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:20:41.14 ID:7LoNqlPk0
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:20:53.33 ID:uyg8Bejq0
カフカって何人だっけ?
ドイツ辺り?
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:21:15.40 ID:+j1pRU950
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:21:38.23 ID:Q/oAQRD00
朝起きたら家には誰もいなかった。今の内にトイレに行こう。
>403
それかゼロ魔か?
なんだかなorz
断章のグリムか絶世少女あたりでも推しておくか
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:05.84 ID:oSYULE4t0
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:07.66 ID:PPoarGM00
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:20.65 ID:B4LCWCRB0
「遍歴」
齢五十にしてこんな感情を抱くとは思いもよらなかった。
鼻腔を突き、脳まで達して遠い暗闇の底から記憶を引き出してくる。
朽ち果てる時が期だと言わんばかりのその完熟した女臭は、私の眠っていた獣を呼び覚ます。
悟られてはいけない。
確実に獲物を手を掛ける事が出来るまで悟られてはいけない。
紳士を演じようとすればするほど、私の獣は増大する。
「あの・・・どうかしましたか?」
椅子に凭れ掛かって淫らな欲情を蔓延らせているとは全く気付かない獲物は無防備に
馨しい香りを纏いつつ私の前へ踊りでる。
手を伸ばせば直ぐ獲物に届く。
しかし、私は手を出さない。
腐敗した思いを熟成させ、それが何になるかを確かめたいのだ。自分の気が確かなうちに。
こんなんはどう?
古い作家のコピペだけど?
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:26.86 ID:Wty8VaweO
>>388 とりあえずできた作品を他の人に見せて意見を聞いてみればいいと思う。いやマジで
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:33.01 ID:NGsZ/7Ns0
うおおおん、俺は人間発電所だ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:22:53.13 ID:c+MGu+0A0
「方向を変えな」
これはまじめに取り組んでいる芸術家に、死ねと上の立場からいうような衝撃を表す。
売れないでもがいているところに、そういうの売れないよというような感じ。
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:23:10.79 ID:A4UqoYcH0
ラノベ作家といえば中村九郎だろwwwww
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:23:17.06 ID:uyg8Bejq0
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:23:34.87 ID:fbFHZZ3n0
>>415 ぜんぜんしらんけどこれは別におもしろくない
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:23:35.95 ID:XBun2xC10
釣られすぎワロタ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:23:35.84 ID:k+Tg8YAT0
>>407 thx
存在論ってやつだよな
「事実性の解釈」ってのもおんなじようなこと?
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:14.60 ID:oSYULE4t0
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:16.76 ID:DTwB4mEf0
納豆
昨日母が納豆を買ってきた。母が言うには新しくでたにおわ納豆という臭くない納豆らしい。
「あなたが、学校に行く前に納豆を食べると口が臭くなるからいやだというからわざわざ買ってきたのよ」
「別に朝食べる必要はないと思うのだけれど」
「いいから明日食べなさい。これなら臭くならないし納豆は体にいいんだから」
そういうと母は肩をすくめ夕飯の準備に取り掛かった。僕は母が用意したご飯を食べ、寝た。
今日の朝学校へ行く前に食べてみた。確かに匂わない。これなら朝食べることができる。
しかし学校へ行ったら僕の口は臭いのじゃないかと思い、会話することが出来なかった。
やはり納豆は朝食べるべきじゃない。
>410
頑張るorz
というか恐怖の対象から逃げる話で気付いたら火に飛び込むなんとやら状態だったとしか見えねえorz
うし、大筋で何となく理解できた
男は立ち止まっていた。彼の脳はおそらくフル回転している
最中だろう。それが喜びなのか、怒りなのか。いや、俗に言う
喜怒哀楽などという括りでは説明できないような状態だろう。
納豆という食べ物がある。
煮豆を発効させたものだ。その独特のにおいと見た目から、
日本人でも敬遠する人が少なくない。幸か不幸か、男はその
食材が好きだった。だがこれを食する国は少ない。ましてや
ここイタリアでは。男にとってこの国の調理法、食材はとても
体に合うものだった。うまいまずいではない。毎日食べるもの
なのだ。舌以上に体との相性は重要である。運良く男はそれが
マッチしたようだった。第二の故郷の味ともいえることに男は
満足し、そして感謝していた。もう数年も。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:24:53.84 ID:uyg8Bejq0
>416
とにかく書く
じゃね?
誰か曰く何が何でも最後までは書ききることらしいね
431 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:25:36.83 ID:bwwpQndrO
>>398視点人物をかえてるんだよ
私は見たと私が見たのとでは違うように
結局な夢でしたってオチを最初の一行ではっきり否定して相手を煽ってんだよ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:25:48.25 ID:+j1pRU950
納豆は飽きたから何かお題が欲しい
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:25:52.05 ID:fbFHZZ3n0
おっぱいを好きすぎる男のおっぱいに対する思いを
数行の文にまとめてくれんかね
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:01.39 ID:c+MGu+0A0
「読むのがだるい」こういう評価なら、一般人でもだせる。
一般人に売る本は、一般人に読ませてみるのが正しい。
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:13.37 ID:t7e++T/w0
>>161へのお前らの必死なレスにワロスwwwwwwww創作文芸の「あなたの文章酷評します」と何もかわらん流れだなwwwwwww
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:18.38 ID:uyg8Bejq0
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:37.98 ID:Q/oAQRD00
お題
たくあん
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:46.66 ID:s+ikA8S40
題「納豆」
天気の良い日はバイクで通勤することにしている、もちろん冬でもだ
そういう日は家に帰る前に定食屋で飯を食うのが習慣になっている
今日も定食屋の引き戸をガラガラと開けて、いつもの席に座り注文した
「御飯、味噌汁、焼き魚、筑前煮・・・・・・・それと納豆」
「ゴホ、ゴホッ・・・・失礼」咳をする方を向くと、白髪の紳士が座っていた
定食屋には似つかわしくないブランド物のスーツを着た紳士は軽く会釈をした
「失礼」
「ああ、かまいません」
俺はあいまいな笑顔を浮かべ会話を交わし、場違いな雰囲気に心の中で驚いていた
定食屋の親父が俺の前に注文した物を黙って並べていった
紳士の事を忘れる事にした俺はおもむろに焼き魚に箸をつけた(いつも1番好きな物から食べる)
「なんということだ!」
突然、定食屋いっぱいに大きな声が響いた
「そのような事をするものではない!」「根本的に・・・」「順番が・・・」「やめたまえ!」
先ほどの紳士が俺のほうに向かって怒鳴り続けている
どうやら俺の納豆の食い方が紳士の逆鱗に触れたらしい
怒りで真っ赤になった紳士は俺の横に座ると納豆の食べ方について説明し始めた
午後11時現在、俺は27回目の納豆を紳士の指導を受けながら食べ始めた
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:26:54.91 ID:NGsZ/7Ns0
>>426 それはエッセイだ
俺はエッセイは嫌いだ、主観だから
>>428 もう意味が判りません。
作品の途中の振りしてテーマ放り投げるのはやめましょう。
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:27:02.30 ID:yjZTz9tr0
たとえば小説家になりたいっていうやつで
イロニーとユーモアの違いすらわからないとか終わってるからな。
言葉を知り、言葉に戦き、言葉に絶望し、言葉を疑って始めて
言葉を使えることができる。ペンは剣よりも強いというが
まさにそのとおり、言葉は人を殺すことができる。
自分は言葉で人を傷つけ、人を自殺に追い込んだことがあるが
そのときに筆を折ろうと思った。しかし文学でしか生きることが
できないと気づくに至るまでにそう時間はかからなかった。
>415
なんか言い回しに違和感がある希ガス
気のせいか?
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:27:02.66 ID:+j1pRU950
>>433 私はおっぱいである
おっぱいは私である
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:27:08.53 ID:c+MGu+0A0
起きたら虫になっていたというのは、荘子だったかの影響だろうなあと思う。
というわけで,外国の作家をまねろ。
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:27:36.07 ID:B4LCWCRB0
まあこんだけスレが伸びてる時点で
>>1の勝ちだよな
おまえら
>>1がむかつくならレスせずこのスレ落とせよ
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:16.32 ID:d/7LRexCO
とどかない。
ただとどかなかった。
静かに静かに空は遠ざかっていく。
まさか足を踏み外すとは、いくら体が柔軟でも頭から落ちたらシャレにならない。
頭に激痛は走らない。ただ血液だけが赤黒い色を放っている。
声も出ないし目も霞む。
憎らしそうに自分が歩いていたレンガ塀を頭だけを動かして見上げる。
こんなに高かったのか。と感心する。頭が重くなってきた。
血液はまだ流れていく。文字通り流血。人が来ないのは幸いなのか不運なのか。
まあ、どうせいつか死ぬんだ。
鼓動を体で感じる。振動するスピーカーのように鼓動は鳴り響いている。
子供の自転車は俺の隣りを通過する。
幸か不幸か、痛みは感じなかったな。
まあどうせなら、少しだけ足掻いてみるか。
一声だけ、呟くように音を出す。
自分の口から出た澄んだ声に耳を疑った。そして返ってくる鳴き声。さらに耳を疑う。
「ニャーニャーうるせぇな!」
図体のデカい男だな。
そこで意識は途切れる。最後に聞いた音は鼓動がおりなす終焉曲だった。
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:17.43 ID:Q/oAQRD00
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:33.37 ID:IsaUkoNX0
納豆
この男は今納豆と言ったのかしら。
納豆と言えば、あの独特の匂いが思い起こされる。
人によっては悪臭と呼ばれるそれが指すところは、まさに精子。
鼻につくとは、このために用意された言葉なのかしらん。
さらにそれを食すというのは、口に入れるという事。
この男、私に口淫を要求しているのね。
卑猥にすぎる、日本はどうなってしまうのか。
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:48.55 ID:fbFHZZ3n0
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!
おっぱい・・・おっぱい・・・
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!!!
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:28:51.35 ID:NGsZ/7Ns0
>>438 取り組みは良いと思うが前半後半のバランスが悪いと思う。
書いてて自分で気付いたと思うけど。
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:29:06.71 ID:DTwB4mEf0
>>439 エッセイじゃねーよ人の作品を批評するつもりなら文章から意味を汲め
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:29:11.57 ID:c+MGu+0A0
人気作家の売れた本でも途中で投げ出す読者がいるのだ。
読ませる内容を作り上げるというのは大変だよ。
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:29:14.61 ID:BrZojcrX0
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:04.28 ID:uyg8Bejq0
つまり朝起きたら萌えっこ(とりあえず萌えれればおk、ごく一部の人種に対するピンポイント爆撃でも)になっていた話書けば売れるって事でいいんじゃね?
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:13.97 ID:yjZTz9tr0
文学の重さ。人生の軽さ。
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:20.63 ID:IsaUkoNX0
>>453 お気に入りの作家を模倣するってのも手っ取り早いけどね。
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:21.96 ID:c+MGu+0A0
なんでもない女の子が、えっちにはまっていくさまを、リアルに書け。
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:30:52.45 ID:DTwB4mEf0
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:31:17.12 ID:NGsZ/7Ns0
>>451 俺以外から誰のレスもなく、俺がエッセイだって言ってるうちは、お前のその作品はエッセイなんだ。
それともお前は自分の文章の読み方を、読み手に説明しながら読んでもらうのかい?
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:32:11.45 ID:uyg8Bejq0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:32:12.70 ID:oSYULE4t0
そろそろ釣り宣言しておくべきか。
俺はただの中学生で、小説家なんて目指していない。
自分に文才が無いことなんて分かりきっているし、文学の奴隷になるのはごめんだ。
まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
カフカすら読んだことの無い奴が、他人の作品を上の目線から批判するなんて間違ってるよね。
匿名性がなせることだろうけど、せめてインテリを気取りたかったら文学もかじっておいたほうがいいと思うよ。
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:04.60 ID:yjZTz9tr0
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:18.80 ID:B4LCWCRB0
>>458 私は、その事を知らなかった。
知らずにやっていた。
机の角を使って・・・・・・・自慰を。
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:19.93 ID:l767ixXe0
結局釣りかwwwwwww
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:23.87 ID:8Ek4CBHi0
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:25.41 ID:fbFHZZ3n0
>>462 VIPはアホの自覚があるアホだらけだからまだマシだよ
ν速とか+のスノッブ住民ときたら・・・
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:29.91 ID:tzdQHrsqO
まあまあ中学生なんだし
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:36.11 ID:c+MGu+0A0
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:33:49.26 ID:DTwB4mEf0
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:34:13.97 ID:q26Wcti50
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:34:20.94 ID:yCf0xFvG0
>>462 中学生でそれだけの異常性をもってるのなら将来大物になると思うよ
とりあえず1はなぜ
カフカスら読んだことのないのが人の作品を批判するのが間違っている
のか、そのあたりから説明するべきだろう(ry
いあ、なんていうか誰かマジで教えてくれ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:02.76 ID:yCf0xFvG0
ID:yjZTz9tr0は何者なのかと
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:07.20 ID:h3fE+fRL0
>>458 「新城まゆ」
うそ・・・レイプなのに・・・感じちゃう!
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:23.20 ID:c+MGu+0A0
>>464 それをものすごく長い文章で、何をしているのかわからないように書いていくと、
いい作品になるかも。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:24.59 ID:NGsZ/7Ns0
>>470 書いても良いが
お前の態度が
気に入らない
批評されるのが嫌なのにどうして書き込んだの?
これにまともに答えれたら書いてやるよ。
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:33.59 ID:IsaUkoNX0
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:42.82 ID:uyg8Bejq0
>>462 数年後にもう1回カフカ読んでみるといいよ
カフカに限らず人生経験積むと色んな見方が出来るようになって面白いからね
新書は読み捨て本が多いからなんともいえないけど
納豆
く、くさりまめ・・・
>474
関係者じゃね?
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:35:55.33 ID:DTwB4mEf0
>>477 批評されるのがいやなんて一言も言ってない件
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:10.16 ID:BrZojcrX0
カフカという人を今まで知らなかった俺は感想を述べちゃダメってことか
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:37.74 ID:yjZTz9tr0
>>466 冗談だよ。しかし、
納豆の存在性についてまず考えなければならないし、
納豆をどのように扱うか大学ノートも買ってこなきゃならん。
納豆の起源や納豆にまつわる小説も読まなきゃならないし
小説というのはそう簡単に書けるものじゃないんだよ。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:39.88 ID:uyg8Bejq0
「生」
ああもうすぐ
でれるよ
目前には白い世界
「そこへいけば水もあるし光もある、なぁにお主らならじきにいけるじゃろうて」
年配らしき者の声が聞こえてくる
外にでれる順番は年功序列と今更気づく
消化されていく己、吐き気がするような闇の試練も潜り抜けてきた
次々と旅立っていく、風がでてきた、俺を祝福してくれているみたいだ
さあでよう
もう前の奴らは出て行った今度は自分の番だ―――。
ある朝の排出と捉えるか、天国へと望んで自殺した人達の後の世界と捉えるかはまた次の機会に
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:50.06 ID:Wty8VaweO
>>453 実際に小説家志望の人の作品を読ませてもらったことがあるんだけど、数行のうちにAの視点で進行しているはずの物語がBの視点から見たものに替わっていたり、あるいは一人称と三人称がごっちゃまぜになったり。
おそらく作者の中では設定ができているであろう言葉がいきなり文中に登場するが、そんな設定を知らない読者の自分は混乱したり(まあだいたいは理解できたけど説明不足の感は否めない)。
こういうのは自分ではなかなか気づけないみたい。
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:36:54.68 ID:NGsZ/7Ns0
>>482 明らかに、正面から俺の批評受け止めてないだろ。
言い訳する前に自分に聞けよ。
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:37:26.04 ID:c+MGu+0A0
カフカ読む気がしないんだよね。
まあ虫が嫌いで、映画でも虫が出たら見るのをやめるからかもしれないけどね。
文具店で何気なく手にした消しゴム、ただひたすら股間にこすらせてみた。
その部分が徐々に暑くなってくるのは、摩擦からなのか、「まんこ痒いー」と言って
母の前でまんこをぼりぼり掻いたときに鬼のごとく叱られ、それをいけないことと
認識したからなのかはさだかではないが、確かに気持ちがよかった。
消しかすがぽとりと床に落ちた。
491 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:37:40.64 ID:bwwpQndrO
>>462 カフカが使ってるレトリックもわからんのでは読んでないのと同じ
形式主義でありロシアフォルマリズでありといったことよりも、本来どうでもいい内容の部分にばかり目線がいってる
んーマジで作家になりたかったら夏目さんの坊ちゃん買ってきて、最期のほうにある批評って部分を読んでみな
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:37:58.37 ID:fbFHZZ3n0
納豆はもともと中国で生まれた言葉なんだけど、
これが日本に伝わる時に豆腐と取り違えられた
だから今日納豆は納豆と呼ばれ豆腐は豆腐と呼ばれる
本当は逆で納豆は豆腐、豆腐は納豆が正しい
これ豆知識な
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:18.14 ID:B4LCWCRB0
>>476 メンドイぞwwそれ
最初は知らずに、そして次第に貪るように自慰に耽る真面目な少女ってのはw
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:20.71 ID:BrZojcrX0
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:40.11 ID:yjZTz9tr0
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:41.80 ID:+j1pRU950
納豆
大豆を腐らせて食う者あり
かつてこんなバカが地球上にいたものか
ところで、納豆は頭を良くするそうだ
バカの遺産を食えば頭が良くなる
私はバカになりたい。
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:41.91 ID:s+ikA8S40
>>437 題「たくあん」
やあ、こんにちは
僕はたくあん
違う違う名前じゃないよ、たくあんだよ漬物のたくあんだよ
実は小説家になろうかと思って頑張っているんだ
今日も頑張っているんだけど
>>450さんにバランスが悪いって言われちゃった
たくあんだからしょうがないよね
でも、指摘されるて言うことは読んでくれてるって言うことだよね
ちょっと嬉しくなっちゃった
あっ!何すんだよ誰だよ挟むなよ、いっ痛い痛いかじるなよ あ、あっ、ああああああ・・・・・・・・・
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:52.07 ID:t7e++T/w0
ID:NGsZ/7Ns0
は一体どんだけ偉い教授のつもりなんだよwwwwwwwwwwwwwwwww
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:38:52.53 ID:ujhG/khw0
>>462 >カフカすら読んだことの無い奴が、他人の作品を上の目線から批判するなんて間違ってるよね・・・
うーん、1はいろいろと間違ってるんだけど、中学生だから仕方ないか。これがゆとりってやつなのかなぁ。
1もあと10年くらいして落ち着いたら、少しは分かってくるんじゃね?
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:00.30 ID:yCf0xFvG0
>>473 それはなんだかんだで
>>1が厨二病だからと言って差し支えないだろ。
周りより多くの知識を持った自分に酔ってしまい、逆に視野が狭くなってる
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:02.73 ID:DTwB4mEf0
>>488 だからエッセイでもないし俺の文でもないんだよ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:04.95 ID:uyg8Bejq0
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:21.87 ID:c+MGu+0A0
>>492 は、うそだとわかる。
とすると、これまでの、「これ豆知識な」ってのもうそなのだ。
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:40.77 ID:h3fE+fRL0
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:46.71 ID:mLDrQ+OZ0
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:39:50.01 ID:DTwB4mEf0
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:00.97 ID:IsaUkoNX0
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:21.30 ID:uyg8Bejq0
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:31.16 ID:fbFHZZ3n0
>>503 豆を型に納めるから納豆
豆を腐らせる(発酵)から豆腐
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:40.38 ID:84TeqhjF0
こういうスレで知った口聞く人って何ていうんだっけ?
パラ・・・パラノ・・・症候群?
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:43.37 ID:PQDZx/5R0
せっかく頑張って書いたのに
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:40:48.26 ID:d3k7kGO40
で、結局
>>1のした事は何だったの?
カフカの短編を誤字つけてうpしただけでなんでこんなに偉そうなの?
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:41:19.31 ID:yjZTz9tr0
基礎的なレトリック。たとえば、譲歩や逆接、演繹、具体化、抽象化
ぐらいは使えるようにはなっておけよ。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:41:32.34 ID:c+MGu+0A0
このスレはこの3日ぐらいで一番面白いスレ。
1は才能ある。ブログやれ。
>501
把握
解説d
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:41:57.53 ID:8vUher6i0
あれ?ここ・・・VIP?
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:00.34 ID:B4LCWCRB0
腐〜元々、言葉の意味は「柔らかくて弾力のある物」 で豆腐
納豆〜豆を納める 作り方から来てる
マジレスはいらんかえ〜?
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:14.62 ID:NGsZ/7Ns0
>>502 エッセイだよ。
それをお前は日記やそのほかの何某かと思ってるかもしれないけど。
エッセイ…形式にとらわれず,個人的観点から物事を論じた散文。
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:16.92 ID:BrZojcrX0
>>505 ファイナル・・・・・ファイト・・・・?
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:20.78 ID:uyg8Bejq0
>>512 消しゴムでまんこ擦るんじゃありません!!!!
てかまんこいじっちゃいけないことしらない年齢の子がまんこなんて言葉知らんてww
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:38.53 ID:Q/oAQRD00
豆乳が至高だと言っておこうか
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:50.81 ID:A4UqoYcH0
題「納豆」
「おはよう!!昨日はよく眠れた?白い液たっぷりだしてたよねッ!」
朝起きたら卓上の上の納豆が語りかけてくる。それはそれは可愛らしい声で。
「なんで知ってるんだよ・・・」
「あらやだ、カマかけただけなのにッ!このど変態ッでもだいすき!」
これが可愛い女の子だったらよかったか。
現実にはそこには茶色くひしめく無数の大豆ども。
こんなのに萌えることができる人間がいたら賞賛に値する。
「私たちが今ッ!あなたの血肉となるッ!」
「イートミー!イートミィイイイイイ!」
「思い出は億千万!けれど納豆は数十粒!」
豆どもが一斉に奇声をあげる。
その声が無数にも重なり不快な音となる。
「うっ!」
気がつくと朝だった、どうやら今さっきの納豆は夢だったらしい
ふと隣を見ると姉がいた、それはもうにやにやと嫌らしい笑みを浮かべて。
「おはよう!!昨日はよく眠れた?白い液たっぷりだしてたよねッ!」
ラノベってこんなのだっけ
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:42:59.36 ID:IsaUkoNX0
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:43:08.07 ID:DTwB4mEf0
>>519 んじゃあ小説とエッセイの違いを述べてみろよ
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:43:28.19 ID:uyg8Bejq0
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:43:34.74 ID:c+MGu+0A0
みないで素通りした「たくあん」
>>498 をみて、ギコナビの機能によってポップアップされた文章で、
「たくあん」を読むとおもしろい。
このように他人がおもしろいというとおもしろい。
そういうものなんだね。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:43:43.93 ID:yjZTz9tr0
重要なのは、驚き、現象学的還元の才能な。
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:44:05.66 ID:OYq88Hyn0
納豆嫌いなんだよなぁ・・・
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:44:38.35 ID:opx8r2+aO
>>498 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:45:06.92 ID:NGsZ/7Ns0
>>525 いや違いって。
小説も私的観点におさまる一部を切り取ればエッセイとも取れるし、小説の一部抜粋とも取れる。
極論すれば、作者がどう思ったか、読み手がどう思ったか、この二つの観点のどちらでもいい。
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:45:23.63 ID:oSYULE4t0
批判とは常に責任を伴うものだから、芸術といった類のものに対して
知識の無いものが軽はずみな批判はしないほうがいいよ。
まあここは2chだがな
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:45:32.57 ID:B4LCWCRB0
豆腐は発酵食品じゃないぞ、とマジレス
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:45:44.38 ID:gy0yIhgMO
俺が風呂入ってる間に釣り宣言されたんか
俺の武勇伝の入る隙間がないな…
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:17.99 ID:d/7LRexCO
納豆の粘り気をじっと眺める。
別に理由は無い。暇なだけだ。
なんにせよ、なんとなく眺めたくなったから眺めていた。
毎朝食べていた納豆をじっと眺めているとなんだか懐かしくなる。
はて、前に納豆を見たのはいつだろう。
高校生までは毎朝納豆を食べていたのを思い出す。ご飯にかけて食べていた。
じゃあ逆に、初めて見たのはいつだろう。
考えているうちに鼻に納豆の臭いが入って来る。とても濃い臭いだった。
私は急に血が見たくなった。血を見たら思い出すゆうな予感がしていたのかもしれない。
針で指先を軽く着き、流れてくる血を少しの間眺める。血は空気に触れて赤黒くなる。
体が鼓動を感じる。
鼓動が奏でる終焉曲、脳裏によぎる図体のデカい男。そして納豆の臭いが鼻をつく。
赤黒い血、図体のデカい男、納豆の臭い、レンガ塀、猫、全てはリンクし、輪となり、鼓動は曲を奏で続ける。
鼓動の終焉曲は私の赤黒い血に共鳴し、納豆臭い男を思い出させた。
「私は猫だ」
終焉曲はなり止んだ。
猫の小さな鳴き声とともに。
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:19.49 ID:eNyRYQG70
海辺のカフカって姉ちゃんと母ちゃんを犯す話だろ?
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:21.07 ID:DTwB4mEf0
>>531 お前矛盾に気づいてないのか?
俺がこれを読んでエッセイじゃないと思ったんだからそれも正しいじゃねーか
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:44.85 ID:t7e++T/w0
持ってる知識を必死でひけらかす奴と、いつ何時でもボケることを忘れない奴と、そして俺。
ぼくたちみんななかよしVIPちゃん><
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:46:43.93 ID:NGsZ/7Ns0
>>532 常に主観であり、知らないことには沈黙する。
これさえ守ってれば誰でも批評はできる。
批判…?
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:47:03.56 ID:IsaUkoNX0
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:47:04.18 ID:c+MGu+0A0
1を、誉められない奴はだめなんだよ。1ははっきり才能があるよ。
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:47:06.85 ID:fbFHZZ3n0
そんなことよりドラえもんの道具で
空に雲で絵を書けるペンってのを考えたんだけど
名前なんてつけたらいい?
オチは空に絵を描きすぎて豪雨になって楽しみにしていた遠足が中止になり
ジャイアン達に追っかけられるのび太のコマ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:47:25.04 ID:uyg8Bejq0
そんなことないと思うけどなぁ
知識がないからこその視点てのもあるんじゃないか?
そもそも芸術を解するってのはほぼ自己満だしね
>>507 そうか。よくわからんけど。
悪いけど俺もエッセイとか日記とか作文とかじゃないかーと思った。言いたいことが全く見えてこない。
あと句読点の位置もよくない気がするし下三行はなんかおかしいと思う。
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:02.62 ID:Wty8VaweO
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:23.29 ID:D/t525/10
今の
>>1こそ文学の奴隷状態だろうが、30年後にどうなってるか本気で見てみたい。
期待してるぞ。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:26.97 ID:d3k7kGO40
>>532 結局その「作品」を『芸術』として昇華させているのは宣伝
お前のさっきコピペしたカフカの作品も、下手に日本語訳するから台無しになる。
和訳されたコーランはコーランじゃないんだよ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:34.75 ID:yCf0xFvG0
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:39.26 ID:uyg8Bejq0
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:48:59.43 ID:9n+16HSn0
>>518 つまり腐女子は柔らかくて弾力のある女子ってこと?
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:31.56 ID:h3fE+fRL0
「おちんちん」
おちんちんは何のためにあるの?
先生はセックスして赤ちゃんを作るためにあると言った
でもボクのおちんちんは赤ちゃんは作れない
赤ちゃんの種が無い
先生はおちんちんはセックスして赤ちゃんを作るためにあると言った
じゃあ赤ちゃんの種が無いボクのおちんちんの意味は?
先生は言った
「セックスのためだけにあるのよ」
ボクはなんだか悲しさと空しさをその時思った
552 :
家出猫:2007/06/27(水) 23:49:32.97 ID:bwwpQndrO
等身大の主人公なんてのはキャラが立たないから不利納豆だったら納豆に成り切って書け
僕は納豆ナリ
べんぞうさんの中はア
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:38.80 ID:uyg8Bejq0
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:48.69 ID:d3k7kGO40
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:49.13 ID:NGsZ/7Ns0
>>537 エッセイじゃないっていってるのがお前
エッセイだって言ってるのが俺
わかるかな。
エッセイだって思ったらエッセイだが、その「俺が」エッセイだって思ったことを
「お前が」エッセイじゃないって「俺に思え」って言うことはナンセンスなの。
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:49:53.47 ID:rouSmV2rO
カフカを読んだだけでそんなに偉くなれるもんなのか…
>534
wktk(;´Д`)ハァハァ・・・
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:50:02.24 ID:IsaUkoNX0
>>550 一見すると非常に魅力的な言葉だが、残念な事に「柔らかくて弾力のある」部分が胸とは限らんわけだな。
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:50:51.53 ID:c+MGu+0A0
1がいなくなってもスレがもりあがるかどうか大事。
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:50:56.60 ID:yjZTz9tr0
>>547 違うぞ、芸術として昇華させているのは
作家の存在と、読み手の存在との絶え間ない対話だ。
そしてその上に築きあげられたものがまた芸術となる。
新書一冊ねぇ
>558
ほっぺとお尻と二の腕とふくらはぎと耳ですね?
おっきしてきた(;´Д`)ハァハァ・・・
>>558 確かにそうだな。下あごかもしれないし。
そういえば消費期限切れの納豆が冷蔵庫に入ったままだ
もともと腐ってるし大丈夫かなとは思うけどどのくらい保つもの?
夕飯食べてないから腹が減ってたまらん
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:52:17.35 ID:qIfJ/D/K0
「ハサミ」
ダイヤモンドの指輪、サファイアのネックレス、金のピアス、
欲しい物を意のままに手に入れそれを周りに自慢する嫌われ者の夫婦が居た。
その夫婦には子供が居る。10歳程の女の子だ。
この親にしてこの子あり、この子も親から貰った宝石を自慢し周りからは忌み嫌われている。
ある時少女は気付いた。私が忌み嫌われているのは持っている宝石が少ないからだと。
少女は母に宝石をもっとくれと頼んだが、母は皮肉を込めて娘にこう言った。
「私が死ぬ時になれば持っている宝石を全部貴女にわげるわよ」
少女はこの言葉を真に受けてハサミを持ち出した。
ママガシネバワタシノモノ
こんな感じですか?
リア厨なんですがYoshiみたいになってたら悲しいんです><
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:52:23.08 ID:uyg8Bejq0
カフカはもう読みたくないけど
古文が何故かスラスラ読める俺はとりかえばやが好きだったりする
古文て結構エロいよね
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:52:47.87 ID:oSYULE4t0
>>556 なぜ偉いとか偉くないとかそういう尺度で図ろうとするの?
>>539 批評と批判は違うよ
「批評」は良い点も悪い点も同じように指摘し、客観的に論じることだからね。
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:52:53.38 ID:DTwB4mEf0
>>544 これ抜粋な
>昨日母が納豆を買ってきた。母が言うには新しくでたにおわ納豆という臭くない納豆らしい。
(新し物好きの母)
>「あなたが、学校に行く前に納豆を食べると口が臭くなるからいやだというからわざわざ買ってきたのよ」
(保守的な息子)
>「別に朝食べる必要はないと思うのだけれど」
>「いいから明日食べなさい。これなら臭くならないし納豆は体にいいんだから」
>そういうと母は肩をすくめ夕飯の準備に取り掛かった。僕は母が用意したご飯を食べ、寝た。
(意見は対立しているが息子は従わなければならない)
>今日の朝学校へ行く前に食べてみた。確かに匂わない。これなら朝食べることができる。
(息子の発見)
>しかし学校へ行ったら僕の口は臭いのじゃないかと思い、会話することが出来なかった。
(保守的な感情)
>やはり納豆は朝食べるべきじゃない。
(上同)
新しいものができたとしてもそれに対する信用感を生むのはどこだって文らしい。句読点は特徴なんだと
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:53:06.11 ID:yjZTz9tr0
俺のようなリア工でも芸術を語ることができるなんて
ほんとVIPとは素晴らしい場所だな。
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:53:31.20 ID:uyg8Bejq0
そういえば言ってたな、新書一冊
文庫とハードカバーとソフトカバーのとか豆本の類は読んでないのか
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:53:45.01 ID:84TeqhjF0
>>564 パックの納豆もほっとくと黴が生えるぞ
言葉を返せば、黴生えてなきゃ食えると思うが
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:53:53.29 ID:yCf0xFvG0
>>567 お前がカフカを読んでない奴を見下してるからだろーがww
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:54:29.55 ID:VmAcTaBRO
今北とゆうか戻ってきた産業
いない間にずいぶん伸びたな
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:54:34.66 ID:IsaUkoNX0
>>567 > 客観的に論じる
そんなことできるわけないだろ…常考…。
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:54:42.62 ID:h3fE+fRL0
>>564 結構保つ。俺のときは最長で1ヶ月放置の納豆を食ったが、平気だった
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:54:45.70 ID:DTwB4mEf0
>>555 >お前のその作品はエッセイなんだ。
>エッセイだって思ったらエッセイだが、その「俺が」エッセイだって思ったことを
>「お前が」エッセイじゃないって「俺に思え」って言うことはナンセンスなの。
まず上の文はこれはエッセイだと決め付けているよな?
でもお前はエッセイかどうかは受けての読み取りかたしだいだから流動的なものだといってるよな?
どっち?
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:54:47.87 ID:ZCZzhPFL0
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
>まあ、毎日新書を一冊読んでいるというのは本当だがな。
なんでこんな嘘ついたの?
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:55:28.93 ID:eNyRYQG70
自分のレスコピペされると妙に客観的に見れちゃって恥ずかしいよね
284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/27(水) 22:58:34.30 ID:yjZTz9tr0
まず、その時の洗練ということばを安易に使ってる時点で駄目。
権威主義とか言う前に疑ってみることを知らない馬鹿には小説はかけない。
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/27(水) 22:59:50.41 ID:yjZTz9tr0
プラトンのイデア論あたりからはじめるといいよ。
あとギリシャ語文献を読んでみることやバイブル・スタディをお薦めする。
西欧文学の深淵に触れずして、近代小説を書くことはできない。
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/27(水) 23:02:16.58 ID:yjZTz9tr0
ニーチェは絶対に読まないと駄目な。
読んでない奴は話しにならない。
304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/27(水) 23:02:51.90 ID:IsaUkoNX0
誰か、ID:yjZTz9tr0の相手をしてやる奴はいないのか。
317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/27(水) 23:05:11.13 ID:yjZTz9tr0
売れる本ならいくらでも書ける。
重要なのは文学におけるオントロギー。
卓越性、娯楽性、普遍性、美術性、あるいはコスモロジー。
そういったものを意識して絶えず、技術を刷新、磨いていかなければ
それこそ時代に埋もれてしまう。
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:55:35.22 ID:yjZTz9tr0
カフカ俺は読んだことないが、なぜそんなカフカにこだわるんだ。
源氏物語を書いた紫式部はカフカを読んだのか?
読んでないだろ。まず、疑うことからはじめろ。
カフカを基準値にして人を判断してる自分の思想を疑え。
582 :
きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/06/27(水) 23:55:46.08 ID:dr+9XOpMO
小説系のスレでこんなに伸びてるのにエロい文が全然無い。ひどい。
高尚な事言うだけで何もしない奴よりは、
拙くて未熟なエロ小説書いてる厨房とかの方がよっぽど生産的だよー(^O^)
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:56:44.90 ID:yCf0xFvG0
>>569 お前みたいな工房がリアルで友達もたくさんいて、彼女もいて
部活にも精を出したり青春満喫してたら嫉妬で自殺するわ
勇気が出てきた納豆食ってくる≡( ´゚ω`。)
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:58:36.77 ID:t7e++T/w0
>>569 やたら小難しい言葉を使うと思ったらやっぱり高校生だ。
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:59:03.48 ID:d3k7kGO40
>>560 事前準備無しでさっきのカフカを読んだ事、もしくは抽象画を幼児の頃に見た事を思い出して欲しい。
君は恐らく、「うわ、こんなん俺でも描けるよwww」と思ったことだろう。
でも、これがカフカの作品、もしくは西洋の有名な抽象画家の作品だと知ったら手のひらを返したようにその作品の良い点を探し出す。
それが積み重なり、『芸術』になる訳だ。
つまり、知識を植えつけるもの=宣伝が『芸術』を生み出す。
と考えるがね
>>571 新書を一冊読むって言うのは教養を身に付けるための習慣。
新書は楽に読めるけどかなりきつい。
今日は安部公房の全集をようやく読破した開放感でこんなスレを立ててしまった。
いろいろ新しい発見もあってよかったよ。
>>576 だから批判という言葉を選んだ。
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:59:31.83 ID:NGsZ/7Ns0
>>578 エッセイかどうかが流動的なのではない。
エッセイだと思おうが、私的観点の範囲であれば、それを否定する根拠はない、ということ。
私的観点の文章を「エッセイじゃない」と俺に解釈しろ、というのがナンセンス。
二度書かせるな。
お前のお守りが仕事じゃないんだ。
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/27(水) 23:59:41.34 ID:eNyRYQG70
ラノベでも語ろうよ
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:01:03.37 ID:Ej4aLufs0
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:01:34.84 ID:wRqWS5HF0
それよりさ、ニートを懲役したら世界最大の軍隊が作れそうじゃね?
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:01:57.80 ID:VUVC7UTd0
ラノベは初期のブギーポップが好きだな
あの日常的要素を非日常的な能力として扱ってるのがスゲェと思った
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:02:12.26 ID:L5V9vf3T0
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:02:28.88 ID:Ej4aLufs0
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:02:57.29 ID:wRqWS5HF0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:03:04.84 ID:k/uO/Dl40
1は、何才何ヶ月なの? 中学生でこの文章をかけるというのはすごいよ。うん。
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:03:18.33 ID:/0OJkF/PO
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:03:23.22 ID:bQbRvU1Q0
>>587 532で「批判」という言葉を用いる必要はあったか?
「批評」で十分だと思うけどなあ。
てゆうか、そもそも「批判」なんて責任いらんだろ。
この場合は「批難」て言った方がいいだろうけど。
>594
餌やればおk
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:03:51.59 ID:5xZQfdoYO
思想で固められた小説なんて読みたくないや
>>1よ、がんばって世論を動かす小説を書いてくれよ
俺はハルヒでも読んでるさ
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:04:19.50 ID:Ej4aLufs0
批判とか非難とかでもめるんなら、
便宜的にクリティシズムとか言い換えればいいだろ。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:04:37.56 ID:/0OJkF/PO
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:04:38.45 ID:v5DFtlVz0
ロードス島戦記もう一回読み返したいな
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:04:44.37 ID:RJxqIW6L0
森ひろし(感じ忘れた)っておもしろい?
すべてはFになるって本の人
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:05:18.49 ID:L5V9vf3T0
>>601 余計意味が判りません><
言葉の定義で遊ぶってどんだけ中二
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:06:19.46 ID:F7RFS88c0
じゃあ天才文学少年の俺がエロ小説書くから、お前らネタよこせwwwwwwwwwww
俺は天才だ!昔VIPにぱにぽにのエロSSスレを立てたことがあるんだ。聞いて驚くな、「正月に」だ。
何してるんだろうとさすがにあの時は思ったね。
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:06:46.84 ID:bQbRvU1Q0
>>605 どうでもいいけど、お前のIDって雛見沢症候群のやばい感じじゃね?
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:06:51.15 ID:3ymc5aChO
出る杭ってホントに叩かれるよね
集団コワイ
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:07:24.70 ID:0Km3+X270
>>606 いきなりハイテンションで何自分語り始めちゃってんの?
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:07:34.79 ID:wRqWS5HF0
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:07:41.55 ID:WvvkFqtg0
>>581 「現代文学」を論じたいのならカフカやドストは読んでおいたほうがいいよ。
>>596 14歳一ヶ月
別にすごくない
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:00.91 ID:v5DFtlVz0
ていうかなんで批評家スレ?小説家になるんじゃなかったの?
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:18.33 ID:F7RFS88c0
>>609 俺の才能に嫉妬するなよwwwwwwwwwwwwwww
俺の日課は一日一冊エロ小説を読むことだwwwwwwwwww
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:35.45 ID:kGSRBwz20
>>606 「天」の才だから恐らく電波にもやられたんでしょう。
大人しく寝なさい
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:44.08 ID:k/uO/Dl40
ああ、お金に困らないようになりたいなら、
時間をすべて勉強に使うといい。たいした人間にならないかわりにお金には困らないと思う。
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:47.30 ID:t0C+2xp70
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:47.26 ID:Ej4aLufs0
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:49.62 ID:VUVC7UTd0
正直小説よりも武器辞典とか自殺者の自殺方法とか
そういう俺の人生に全く役に立つ気配の無い本の方が面白く感じている
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:09:58.51 ID:1KkSJzX30
今北産業
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:10:39.12 ID:F7RFS88c0
>>614 俺の才能に嫉妬するなよwwwwwwwwwwwwwww
俺の日課は一日一冊エロ小説を読むことだwwwwwwwwww
ぬるぽ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:10:44.93 ID:bQbRvU1Q0
>>612 批評家と小説家はそう離れた存在じゃないよ。たぶん。
夏目漱石だって若い頃は文学論に熱中してたし。
あの人が小説を書き始めたのはいい歳になってから。
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:11:41.41 ID:wRqWS5HF0
おいまてよまさかこんな調子で俺たちは1000いっちまうのか!?
俺たちはそんなマジレスクッキングパパだったっていうのかよぉ!
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:11:52.21 ID:k/uO/Dl40
1は、26歳までには、芥川賞くらいなら取ると思うよ。
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:11:59.84 ID:+r0IlHUw0
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:12:56.96 ID:WvvkFqtg0
>>598 > 532で「批判」という言葉を用いる必要はあったか?
> 「批評」で十分だと思うけどなあ。
十分だよ。ただ、批判という言葉も間違いではない
> てゆうか、そもそも「批判」なんて責任いらんだろ
もちろん2chにおいては責任なんていらないよ。
> この場合は「批難」て言った方がいいだろうけど。
勝手にしてくれ
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:13:02.03 ID:L5V9vf3T0
>>618 あるよな、そういう時期www
昔はそれに数万つっこんだけど、ネットがある今情報としての価値が減りすぎて無駄になった。
自分の興味のある分野を、細かく取材して書いた本を読むと、視点が広がっていいと思う。
リアルでもファンタジーでも細部は大切だよ。
官僚や天下りに興味があった俺は高杉良とか読んでた。
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:13:06.52 ID:Ej4aLufs0
カフカ好きなら池内紀の本読んどけ
カフカのかなたへ
ちいさなカフカ
カフカ事典
カフカを読む
カフカの書き方
となりのカフカ
カフカの生涯
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:13:34.65 ID:/0OJkF/PO
>>618 小説を読む事も自殺の方法を知る事も生きてく上で絶対必要なもんじゃないって点では一緒だよ
そんなことより書店にぼくらのが全然置いてない状況を打開してくれよ
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:14:31.44 ID:VUVC7UTd0
>>623 所詮僕らはちんこまんこな存在なんです
君は自分の息子さんに料理をふるって「あんまー!」とか言わせてあげなさい
しまった・・・IDが・・・
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:14:47.33 ID:k/uO/Dl40
日本の教育だと1の才能はつぶれてしまうかもしれない。
1はよく育った感じだ。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:08.21 ID:kGSRBwz20
>>628 ここまでカフカカフカ言われるとカフカ脳としか言いようが無くなる
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:24.04 ID:v5DFtlVz0
>>629 意味がありそうで全然ないってあたりはみんなの書き込みと一緒だね!
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:27.97 ID:WIRS0Du20
カフカは嫌いだ
とりかえばや物語読もうぜ!
入試で出題禁止令が出てるから読もうとしなけりゃお目にかかれないよ
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:35.91 ID:k/uO/Dl40
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:15:50.65 ID:/0OJkF/PO
>>630 お前が小説家になって帯に推薦文を書いてやれ
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:16:16.70 ID:Ej4aLufs0
>>631 フロイト的存在論を乗り越えるという主題は少し面白そうだな。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:16:17.74 ID:in12nDpyO
書くって言っちゃったし空気読まずに書く。
母ちゃんが俺の人生を変えた瞬間の話だ。
あれは中3の夏…俺が駅伝の練習を始めたばかりの頃だ。俺は駅伝部の練習を終えて帰宅した。
早朝からの練習で俺はクタクタになっていた。そんな俺に、いつも母ちゃんは一杯の氷水をくれた。味も何もないはずなのに、いつも母ちゃんの氷水は俺を癒してくれた。
だがその日だけは違った。
母ちゃんは惚けたように突っ立ったまま、俺にこう言い放ったんだ。
母「なあ、×××(俺の名前)、お前、なんか最近新しくないか?」
俺「…えっ?何が?」
母「ラグナだよ。」
俺「ラグナ?」
母「そうか…お前には見えないんだったな…ラグナが…」
俺はわけもわからず、いつもと違う母ちゃん戸惑うしかなかった。
俺「…。そ、それより母ちゃん、どうしたの?その口調…」
そして次の言葉に俺は耳を疑った。
母「ああ、口調?…いいか、×××。母ちゃんはね、男にも、女にもなれるんだよ」
俺「う、うわあぁああぁぁあぁあ!!」
俺は言い知れぬ恐怖を感じ、疲れも忘れて家を飛び出した。
俺が知ってる母ちゃんはもうそこにはいなかった。
俺んちの玄関に立っているのは、確かに日頃から自称している、「スピリチュアルヒロコ」だった。
>630
あれって原題は別じゃないっけ?
さて、>630のいうぼくらのと漏れいうぼくらのははたして同じものなのだろうか?
ああでもぼくらのってタイトルでどっかがノベライズ出してたような気がしなくもないが
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:16:30.24 ID:WvvkFqtg0
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:16:45.46 ID:WIRS0Du20
>>628 となりのカフカってとなりのトトロみたいな話ですか><
おやすみ
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:13.76 ID:L5V9vf3T0
>>630 なるたるエンドが今見返すと酷すぎるよね。
新規性がなくなって見たらエログロナンセンス。
その新規性だけで凄いっちゃ凄いんだがね。
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:18.57 ID:bQbRvU1Q0
>>626 2chじゃなくても要らないでしょ、責任なんて。
仮に要るとしても、それは何に対する責任なのさ。
作品に対する責任?
その批評を見る人に対する責任?
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:30.61 ID:0Km3+X270
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:52.92 ID:WIRS0Du20
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:54.41 ID:k/uO/Dl40
おやすみ。
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:17:57.24 ID:/0OJkF/PO
>640
((((o・ω・)o))) ドキドキ♪
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:18:47.31 ID:k/uO/Dl40
>>640をwktkして待ってるのは俺だけじゃなかった
小説家は一冊面白い物を書けばウハウハとか思ってるのか?
それは間違いだから止めとけ
世界的トップセラーで半永久的にランキング上位を保持し続けるものでも書かないと
短い夢で終わる
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:20:27.05 ID:c8Q2MFQR0
なくなれ
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:21:24.92 ID:xrSCj7Vj0
しかし香ばしいスレだな
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:22:02.31 ID:wA8eUkZr0
俺のほうがよっぽどおもしりろいうbんかける
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:22:25.50 ID:Ej4aLufs0
自己批評性を持ち得ない作家が作家として成功することはまず有り得ない。
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:23:06.05 ID:bQbRvU1Q0
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:23:09.85 ID:k/uO/Dl40
1は、漫画の話の作られ方を勉強すると良かった。
>>638 帯で思い出したぜ
俺は帯は丁重に補完しておく主義なんだが、この前学校の階段を買ったときに、
帯に実写化情報が載っていて何の躊躇も無く破り捨てたんだがこれは正論だよな?
>>641 鬼頭莫宏のぼくらのです
どう見てもスレ違いです、消えますごめん
>>645 すまん、まだ読んでない
でもなんとなく言わんとしてることは分かる
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:25:17.92 ID:fDA40YGW0
>>640 そんなのまだマシだ。
俺のカーチャンはなぁ・・・
邪気眼開花&仕事辞めると言うダブルコンボ。
カーチャンはねぇ、空から来る悪魔を倒さなきゃいけないからねぇ・・・
母が残した最後の言葉だ。
そのまま蒸発。意味がわからん。
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:26:56.19 ID:WIRS0Du20
>>662 それもkwsk
なんかカーチャンシリーズは面白いな
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:27:04.59 ID:L5V9vf3T0
>>661 亀頭を理解しようとか思わないんだったら、なるたるは読まなくていい。
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:27:53.93 ID:VUVC7UTd0
>>662 お前の母ちゃんも相当なもんだが、俺よりマシとか言うのはやめとけ
人が言われたら嫌なことは言っちゃダメってお前の中のお前が言ってただろ?
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:28:07.29 ID:k/uO/Dl40
カフカはスレを伸ばす。
>>664 すまん、なんか話が噛み合ってない気がするんだが
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:30:19.45 ID:Ej4aLufs0
本気で文学やりたいんだったら
アメリカ行きな、日本じゃ無理だよ。
>661
そんなことはないんだぜ、漏れが知らないだけで
そしてぼくらのと聞いてアニメしか思いつかなかった漏れはorz
昔昔、まだリア厨の頃にエロ漫画誌の巻末あたりで宣伝してたエロ小説がいまだに気になってる件
なんとなく面白そうだった気がしなくもないんだよな
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:30:52.46 ID:pqUQOrI10
お題が無いので勝手に 「湾岸の悪魔」
いつの頃からか湾岸の悪魔などと言う有難くない仇名で呼ばれるようになっていた
返り血を浴びたような真っ赤なフルフェイスヘルメットのせいだろうか
レース用の革のパンツと長い間潮風に吹かれて変色したジャケットか
今夜もまた俺は湾岸に来てしまった、獲物を狙う隼のような愛機と一緒に
SAでは誰も俺に話しかけないし、もちろん近づいてもこない
あまりにも孤独だからからか俺は愛機に話しかけるようになっていた
「今夜も頼むぞ、お前の力を見せてやれ」
熱い缶コーヒーを飲み干すとおもむろに愛機にまたがり火を入れた
いつものように獰猛な排気音を奏でながら愛機が目を覚ます
俺は恫喝するがごとくアクセルをふかし、SAを稲妻のように飛び出した
チョイノリは猛然と加速し始めた
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:31:31.46 ID:FSqlIiEIO
>>1は間違いなくカフカとBUMPの歌詞の関連性を論じて、大漁に釣りまくったコテだ。
文体もそっくりだしな
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:32:23.26 ID:L5V9vf3T0
>>667 まだ読んでない→読むつもり?→作者研究でもするんじゃなかったら読まないでいい
という流れなんだけど
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:33:36.99 ID:/0OJkF/PO
>>661 残念だが賛同できない。その帯だと数年後に帯に書いてある実写化のキャストを見て「ああこんな奴いたな」
とか懐かしい気分になれたはずだ
昔のビデオテープを見てて録画してた番組と一緒に入ってるCMが意外に
懐かしくて面白かったりするのと同じ理屈だがマニアックすぎて伝わらなかったらごめん
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:33:37.78 ID:fDA40YGW0
>>665 あぁ…すまんな…
母さん今何してるんだろう…
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:33:38.13 ID:1MRa1kXi0
ID:Ej4aLufs0は素晴らしいな。
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:34:55.39 ID:bQbRvU1Q0
仕事で本読んでるのか。
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:35:04.54 ID:in12nDpyO
結局俺は腹が減って夕方ごろ家に帰った。家族3人で気まずい夕食を終えた後、俺は父ちゃんと二人だけの家族会議を開いた。
どうやら父ちゃんも母ちゃんの異変には少し前から気付いていたらしい。
俺「原因はわかんないの?」
父「実はな…母さんは最近、初恋の人と再会してな…。それ以来、ずっとあんな調子なんだ…」
俺「え…まさか、母ちゃん、あの年で恋煩い?」
母ちゃんは当時すでに50を越している立派なオバサンだった。
父「いや、違う。おそらくその人との恋が叶わず、俺なんかと一緒になってしまった後悔の念があいつをそうさせてるんだろう。すべて、俺のせいなんだ…」
なんだか色々間違ってる気がするので、俺が慰めの言葉を探していると、この暑いのにコタツを引っ張り出して潜り込んでいたヒロコが急にこっちを向いて叫んだ。
「ねえ父さん、ちゃんと×××の部屋に『ほのぼの人形』置いといた!?」
「え…」
父ちゃんも俺も愕然となった。少なくとも俺が生まれてからは、この時期にそんなものを置く習慣は無い。本当に母ちゃんはどうしてしまったのか。
するとヒロコは勝手に憤慨し始め、「まったく男は使えない」などとぶつくさ言いながら俺の部屋に入っていった。
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:35:17.47 ID:WIRS0Du20
>>674 空から来る悪魔倒してるんだろ
おまいさんのために…
680 :
家出猫:2007/06/28(木) 00:35:26.04 ID:0VX8JCXjO
批評家は否定するのが仕事なんだよ。基本はな
漱石の文学論に、なにも馬に乗り損ねたものが批評家になるわけではない
とは描いてあるが基本的に分配的正義つまりは嫉妬だ
>>673 いや、俺がただ単に原作レイプを死ぬほど嫌ってるだけだから・・・、うん、それだけだ
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:36:18.75 ID:WIRS0Du20
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:36:36.28 ID:L5V9vf3T0
>>676 一応フォローしておくと、あの時期の連載としては凄い。
当時の世の中の作品群がどんなだったか思い出しながら読むと良いと思う。
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:36:51.90 ID:FSqlIiEIO
1はカフカすら知らないやつがBUMPの歌詞を解釈するなんて百年早いって言ってた史上最強の中学生とかいう糞コテだよね
マジレスすると作家の動機がそれならやめとけ
作家を舐めるのも大概にしたらどうだ?
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:39:30.18 ID:FSqlIiEIO
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:40:21.83 ID:L5V9vf3T0
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:42:18.95 ID:+n5LdWCCO
批評家にカテゴライズ出来なそうな気もするけど小林秀雄は好きだ
689 :
家出猫:2007/06/28(木) 00:42:39.46 ID:0VX8JCXjO
>>685たしかに、ゲイでもないのに作家になりたいなんてめちゃくちゃ矛盾してやがる
おいらはミスコンの女の子(テレビでみただけ)が好きで作家になるのは諦めたが
根本的なことがわかってないね
>>1は
ニーチェの男根主義の否定についてGoogleかけてから出直してこい
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:47:49.43 ID:cj0gcAbD0
小説家って儲かるの?
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:47:54.07 ID:+n5LdWCCO
スピリチュアルヒロコはまだかえ?
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:48:42.19 ID:WOeVxuIS0
「うきゃあ」
なんか奇声が聞こえる。春だなあと思った直後、今は夏だと気付く。
そういえばまだ今月の電気代を払ってないな、と思ったので
トイレに掛け込む。
−数時間後−
風呂場から出てくる蟻の大群。必死な形相で僕を睨みつける竿竹。
「こうやって、オムライスを夢見てあくびするのも34回目だなあ。」
時計は15時47分26秒を刺していた。
仕方がないので近所のラーメン屋へやっとの思いで辿りつく。
「いらっしゃい」
「ラーメン」
「はい、お待ち」
いつしか僕の頭の中は3年前のあの日の色に染まっていた。
−あの時、ああしていれば−
何時の間にかラーメンが無くなっていたので、お金を払った後、店を後にした。
「うきゃあ」
また奇声が聞こえる。春はもう過ぎている。
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:51:06.48 ID:in12nDpyO
眠いし長いしこれで無理やり終わらせよう。
しばらくしてヒロコは俺の部屋から出て来た。入ってる間やたらドスンバタンと音が響いていたのでかなり不安だ。
恐怖を押さえつけて自分の部屋に入ってみると、俺の机の上には巨大ないかめしい五月人形、部屋の真ん中には本物らしき日本刀が飾られていた。今まではこんなものの存在すら知らなかった俺はただ唖然としていた。確認しておくと季節は夏だった。
それからしばらくは本当にいろんなことがあった。例えばかつて母ちゃんに「牛の角」というあだ名をつけて殴られたという母の元同級生を名乗る男が突如来訪して、初恋の男と勘違いした俺がそいつに謝罪と賠償を求めたりした。
で結局、同級生と俺と父ちゃんが話し合って、
「母ちゃんは昔からおかしかった。今までおかしくなかったのは結婚&出産の喜びのため。ストレスさえ与えなければヒロコにはならない」
という結論に至った。今はだいぶ落ち着いてはいる。
でもなんかこれ書いてたら不安になってきたなあ。週末あたり帰郷するか。
じゃ釣られ終わったことだし寝るわ。おまいらおやすみノシ
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:52:54.52 ID:Ej4aLufs0
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 00:54:30.30 ID:+n5LdWCCO
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/28(木) 01:10:10.36 ID:Ej4aLufs0
小説家なんて隠れて生きてる
弱者にすぎないよね。
698 :
家出猫:2007/06/28(木) 01:19:42.48 ID:0VX8JCXjO
小説家はまあ、あれだな新人賞とって芥川賞とっても年収500行くかいかないか程度
将来食えないから大学とかで一講義7000ほどで内職してたりする
今日さ今年初めて大学いって新人賞作家の講師と単位について話てたんだが
なめんなよって言われた。『作家は常になめんなよだ』
心えておけ
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
なめ猫か