ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら294.5

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら293
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1182243961/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/index.php
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

１乙

乙ん

☆

ほし

保守

☆

保守

>>1
乙ﾝﾃﾞﾚ
まさか落ちてるとは……

>>1乙

しかし妙な時間帯に立ったな…
ラスト取りがしやすそうだｗ

前スレって100行かずに落ちちゃったのか･･･
>>1乙ンデレ

これもすぐ落ちそう……

ほ

さ

れ

て

・ほされて
「へー、お前が洗濯やってんだ」
『たまに手伝ってんだよ。特別に小遣い出るからな。それはそうとなんでお前がここにいんだ帰れ』
「うーむ、意外と洗濯物干す姿が様になってるな……将来きっといい嫁さんになるぜお前」
『へ？　ば、ばばばバカ野郎、何たくらんでんだかしらねぇが、おだてたって何もでねぇぞ』
「む？　ここに干されているのは……へー、お前こんなのはいてんだ」
『ん？　何を言って……!!!!!!!!!!!!!!!???????????????』
「へー意外と少女しゅ」
ドゴ　ガス　ゴス　グシャ
『死ねッ死ねッ死んでしまえっ！！』

朝お題
・ツンデレ坂
・プリンセスツンデレ
・ツンデレな人形

朝だ保守

おはよう保守

☆

☆

お題
関東ツンデレVS関西ツンデレ

☆★☆
★☆★
☆★☆

おまいらおはよう保守

☆

ho

保守

>>18
勝気のプリントパンツ妄想しておっきした

お題
・痛み分けのツンデレ
・場所替えのツンデレ
・ふきとばしのツンデレ
・みがわりのツンデレ
・転ばぬ先のツンデレ

おはやう。
深夜に落ちるなんて珍しいな。

保守がんばろっと

俺だけでもばんばるよ

いつまでこれつづくんだよ　もういいじゃねえか

sntd

おはよう保守

保守

お題
ツンデレ兄｢ツンデレと親しく付き合いたい奴は俺たち三兄弟を倒したあと交換日記から初めてもらうぞ!｣

お題
間違えてデレてしまったツンデレ

今からバイト保守

行ってきますorz

５ほどもらいます

>>24お題：関東ツンデレVS関西ツンデレ

先「音無さん、ちょっといいですか？」
は『はい、なんでしょうか？』
先「今日から君のクラスに転校生が来きます。委員長として、率先して仲良くしてあげてくださいね」
は『はい、わかりました』
先「席は・・・そうですね、別府君に一つ横に行ってもらって、音無さんの隣にしましょうか」
は『え・・・は、はい・・・』
先「では、よろしくお願いしますね」
は『（別府君と席、お隣じゃなくなってしまうのですか・・・はぁ・・）』

−教室−
タ「おはよう、委員長・・・って何してんの！？」
は『別府君の席を私の席から遠ざけてるんです』
タ「ちょ、朝から酷ぇな。そんなに俺が嫌か」
は『はい、もう近寄って欲しくないです』
タ「俺が何か悪い事したのか？もしそうなら、謝るからさ」
は『ふ〜んだ・・・知りません』
タ「なぁ？何でもするから許してくれよ？」
は『・・・クスクス』
タ「へ？」
は『別府君の今の顔、面白いです』
タ「え？えっと・・・？」
は『冗談です。これはそういう意味じゃないですよ』
タ「何だよ〜。ビックリしたじゃないか」
は『あ、でも、近寄って欲しくないっていうのは本当ですけど』
タ「・・・orz」
は『（だって、ドキドキしちゃうんですもの・・・///）』
タ「で・・・席をずらしたりして・・・何かやるの？」
は『転校生が来るので、委員長の私の隣に座らすそうです』

タ「マジで！？」
は『はい、先生がおっしゃってました』
タ「そうかぁ〜」
は『ビックリですよね』
タ「いや、転校生はどうでもいいんだけどさ。委員長と席離れるのがショックなんだが」
は『ふぇ・・・？な、何言ってるんですか！（別府君が私と同じ事・・・考えて・・・まさか・・・///）』
タ「いや、本気でそう思ってるんだけど」
は『わ、私は勉強に集中できるようになりますし、むしろ良かったです』
タ「授業中寝ててもさ、委員長がどこまで進んだか教えてくれるから安心して寝れたのに」
は『・・・もしかして、そっちの意味でショック・・・ですか？』
タ「これでうかつに寝れなくなったな。転校生もくるなら尚更」
は『むぅ〜〜・・・もう知りません！』
タ「は？何怒ってるの？」
は『別府君なんて、大っ嫌いです』
タ「よくわからないけど、ゴメンって」
は『・・・』ﾌﾟｲ
タ「ったく・・・ふっ〜」
は『はわっ！？み、耳に息・・・か、かけないでください！』
タ「委員長・・・じゃなくて・・・遥ちゃん・・・機嫌直してよ？」
は「な、名前で呼ぶのは・・・は、反則です・・・」
タ「嫌？」
は『そ、それは・・・その・・・（////』
タ「あはは、顔赤くなってるよ？可愛いなぁ」
は『と、とにかく・・・もうすぐホームルームですから・・・はやく席を準備しないとですから・・・』
タ「俺も手伝うよ」
は『あ、当たり前です！男の子なんだから、そのくらい気を利かせてください』
タ「はいはい・・・っと、こんなもんかな？」
ガラガラ
先「皆さん、席についてください」
タ「おっと、来た来た・・・」

先「今日から皆さんと一緒に勉強する事になった転校生を紹介します」
い『松本いずみや、みんな仲良〜しったってな』
先「席は・・・準備済みですね。音無さんと別府君の間に座ってください」
は『松本さん、はじめまして。私はこのクラスの委員長で、音無遥と申します』
い『そんな堅苦しい挨拶抜きや。いずみって呼んでくれればええよ委員長さん』
は『では、いずみさん、よろしくです（うぅ〜・・・転校生にまで委員長って呼ばれるんですか〜〜〜）』
タ「俺、別府タカシ。よろしくね、いずみ」
い『ウチは、アンタに名前で呼んでええって言うてないよ？』
タ「へ？」
い『しっかも呼び捨てなんて・・・これやから関東の男はダメやね。礼儀がなってへんなぁ』
タ「あ・・・その、ゴメン」
い『まぁ、ええわ。ウチの広い心に感謝しーや？』
タ「お、おう・・・ありがとう・・・」
先「では、音無さん、休み時間になったら松本さんに学校を案内してあげてください」
は『はい、わかりました』
キーンコーンカーンコーン
い『ええタイミングやね、調度終わったなぁ』
は『はい、では行きますか』
い『あー・・・委員長さん、ええわ。そこのアカシに頼むから』
タ「・・・俺？」
い『アンタ以外に誰がおんねん？』
タ「俺はタカシだ。タ・カ・シ、ＯＫ？」
い『はいはい、タカシタカシっと。アンタが案内しーや』
タ「何で？」
い『うわー、ノリ悪いなぁ・・・。ウチが直々に指名してるんやで？』
タ「頼まれたのは委員長だろ？」
い『委員長さんは色々クラスの仕事で忙しいやろ？アンタ暇そうやしね、適任やん？』
は『あの・・・特に仕事ないし、大丈夫ですけど？それに先生にも頼まれてますし』
い『えーから、えーから。ほれ、タカシ、行くで？』
タ「お、おう・・・まぁ、いいけど・・・」

は『だ、ダメです！別府君と二人なんて、ぜ〜〜ったいダメです』
い『ど、どうしたん？急に・・・』
は『え？あ・・・その・・・べ、別府君なんか頼んでも、どうせちゃんとやらないに決まってますから』
い『学校案内くらい、誰でも出来るやろ？それに、１週間も居れば自然に覚えるやろしね』
は『と、とにかく、私がやります。別府君は次の授業の予習でもしててください』
い『はは〜ん・・・さては委員長さん、ウチとタカシを二人きりにしたくないようやね？』
は『そ、そんな事・・・あ、ある訳ないじゃないですか！』
い『その慌てよう、怪しいなぁ〜。まさか惚れとるとか？』
は『ぜ、絶対に違いますから！いずみさんこそ、どうしても別府君と二人きりになりたいんですか？』
い『べ、別に二人きりになりたい訳やないで？案内に何人もゾロゾロきてもしゃーないやん？』
は『だからって、嫌がる別府君を無理やり連れて行こうとしてるのは変じゃないですか？』
い『せやから、暇そうやから連れて行くだけやって。そないな勘ぐりやめてくれへん？』
は『どうでしょう・・・いきなり別府君の名前呼び捨てにしてますし・・・怪しいです』
い『そ、そないな事ないって。呼び捨てにされたから、お返しに呼び捨てにしてるだけやって』
は『いずみさんも、慌ててますね。まさか・・・一目惚れですか？』
い『ぁ・・・ち、違う・・・違うで・・・（////』
タ「あ、あのさ・・・」
は『何ですか？邪魔しないでください』
い『せや、タカシは黙っとれ』
タ「時間勿体無いしさ・・・３人で行くってのはどう？」

タ「ここが美術室で、向うが音楽室」
い『（こっちきて、ようやくカッコええ男みつけて、二人きりになるチャンスやったのに・・・）』
は『（私の別府君と二人きりになろうなんて、油断ならないです・・・・）』
タ「あの・・・聞いてる？」
い『へ？あ、当たり前やん？アンタみたいなウスノロとちゃうで？』
は『退屈させてしまうのは、別府君の説明の仕方が悪いんじゃないですか？』
タ「あはは・・・ゴメン。とりあえず、一通り説明したし、教室に戻ろうか」
い『あー、時間の無駄やったな。このくらい説明してもらわんでも良かったなー』
は『まったくです。やっぱり別府君は、何やらせてもダメですね』

−放課後−
タ「今日はいつもの何倍も疲れたな・・・早く帰ろう」
は『べ、別府君・・・あの・・・今日は・・・その・・・色々言ってしまって・・・』
タ「いつもの事じゃない？気にしてないよ」
は『お詫びの意味で、帰りにクレープでもどうですか？私が奢りますから』
タ「委員長から誘ってくれるなんて嬉しいなぁ。もちろん、行くよ」
は『では、すぐ行きましょう。ささ、急いで』
タ「へ？どして？」
ガラガラ
い『はぁ〜・・・転校の手続きが終わってなかったなんてビックリやったわ。あれ？タカシ、帰るん？』
タ「あ、いずみ。また明日」
は『また明日です』
い『ちょい、待ちや』グイ
タ「な、何？」
い『今日な、学校色々案内してもろうたやん？役にはたたんかったけど、まぁお礼をしたい思ってな』
タ「え？いや、気にしなくていいよ」
い『アンタは良くても、ウチが嫌や。でな・・・家でたこ焼きパーティやるから、来てくれへん？』
タ「いつ？」
い『今日、今からすぐに。うるさく言う親もおらんし・・・な？（///』
タ「え？その・・・」
は『だ、ダメです！別府君はこれから私と用事があるんですから』
い『ウチはこっちきたばっかりで道もよーわからんし、タカシにその辺も案内してもらいたいからなぁ』
は『そ、それは明日でもいいじゃないですか？』
い『委員長さんの用事こそ、明日でもええんちゃうの？』
は『そ、そんな事ないです！今日じゃないとダメなんですから』
い『ウチも今日じゃないとダメや』
タ「あ、あのさ・・・３人で行くのは？」
は・い『『絶対、ダメ！！！！』』
タ「は、はい・・・（はぁ・・・この先どうなるんだ・・・）」」

>>1乙んでれ

>>47続き読みてええええ！つまりはＧＪ!!!!!!
ちょっくら転校してくるｗｗｗｗｗｗ

これはいいｗｗｗｗｗ

GJ!
続きが気になるー！！

>>47
GJ！！

対決物はいいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>47
GJ!!警察とPT(ryもいないみたいだし、続き頼むぜ

>>47
ＧＪ！！

い『タカシ、うちまだ教科書揃ってへんねん。ちょっと見せてや』
といずみがタカシのほうに机を寄せようとしたのを
は『私が見せるから、こっちで』
って委員長が強引にいずみの机を自分のほうに寄せて阻止するとか

は『あの、別府君。この前のお詫びにお弁当を・・・』
って言いかけたところでいずみが
い『タカシ、学食に急ぐで。ええもんなくなってしまう』
と風のごとくタカシを連れ去ってしまうところまで妄想した

>>53
その妄想をSSに下ろしてはくれないだろうか？ｗ

ほ

保守

☆

保守

☆

>>47ではないが、>>53の妄想を具現化してみる。２レスほどもらいます。
1/2
友「きりーつ、れーい」
──おねがいしまーす──
先「はい。よろしく。えーと今日は転校生もいることだし、前回の復習を中心にやるぞー」

い「タカシ」
た「ん？　なに？」
い「教科書みせぇ」
た「は？　何、忘れたの？」
い「ちゃうわアホ、向こうとこっちでつこてるもんがちゃうんや」
た「あぁそういうこと。まだ揃ってないんだ？」
い「そういうこっちゃ。ほら、さっさとせんかい」
は「………」
た「はいはい、じゃあ机寄せろよ」
い「い、言われんでもわかっとる……」
は「私が見せます」
た「委員長？」
は「く、クラス委員長として、転校生であるいずみさんの手助けをするだけですから」
た「まぁ……そういうなら俺は別にいいけｄ──」
い「ウチはアンタにみせぇ言うたんやで？」
た「でも……」
は「いずみさんと別府君の間は通路なんですから、そこを塞いだら先生が迷惑しちゃいます。
　　だから、私が見せた方が絶対いいです！」
い「なんや。そんなこと言うて、ウチがタカシとくっつくのが気にくわんだけとちゃうん？」
は「ち、違います！　わ、私は一般論をですね……」

2/2
友「あーもう。別府君、松本さんに教科書貸してあげて」
た「俺はどうなるの？」
友「いつも寝てるじゃない。必要なら私が見せてあげるから」
た「まぁ、それならいいか。ほら、いずみ」
い「………おおきに（ぶすっ」
は「………（ほっ」
先「（♯＾ω＾）別府。お前廊下で直立不動な」（びきびき
た「なぜ！？」
男クラスメート『（＃＾ω＾）その処置には同意せざるを得ないだろ。常識的に考えて』（びきびき
た「……お、お前らなんで皆して俺をかつぎあｇモルスァ！？」（ドガァッ
友「……ふーん。これは、面白くなりそうね（にやにや」

こんな感じだろうか。友子はいずみと反対側のタカシの隣ってことで。
なんにせよ、>>47ＧＪ！　ぜひ続いてほしい！

GJ!
これはシリーズ化を期待せざるを得ない

お題
つ・本当はエロいツンデレ
　・人には言えない嗜好があるツンデレ

ツンデレに

結婚しよう

って言われてみたい

相変わらずツンデレ喫茶には殺意を覚えるな・・・

>>67
三次元に期待するだけ無駄なんだよ…('A`)

お題
・二次元にしか興味のないタカシ
・三次元に絶望したタカシ

そんな“作られた”ツンデレなんぞに出す脳汁はねぇってこった

保守

☆

☆☆☆

★

お題
つ・男も友達もみんな用事があるのに自分だけ暇なツンデレ
　・男の誕生日がもうすぐなツンデレ


最近、SSは書けど長過ぎて書き切れなかったりで一週間投下してない。
自分の中でこれは良くない弊害だ。

お題
・天使ツンデレ
・悪魔ツンデレ
・犬っ娘ツンデレ
・猫っ娘ツンデレ

お題
絵を書くツンデレ

保守

>>75
それなんて武装神姫？

保守

保守！

>>76絵をかくツンデレ

タ「あ・ず・さ」
梓「あわわわわ。ちょっなんだよ、耳元で呟くな！……バカ」
タ「悪かった。って、顔赤いぞ」
梓「うるさいハゲ！」
タ「うはっ、照れてるｗｗｗｗってか、それ何」
梓「えっ、アッーーーー！見んなボケえええ！」タ「……うわ、何これ……」
梓「うるさい。死ね」
タ「……この絵、怪獣にしか見えん。誰をモデルにしたんだよ……」
梓「ウザい」
タ「ほんとに絵のセンｓ」
梓「うるさい!!!!せっかく僕が頑張ってタカシを書いてやったのに!!!!お前は、お前は……僕、頑張ったのに。ひどいよ、ひどいよ……」
タ「……(俺を描いてくれたのか？梓……それなのに俺は……)ごめん、梓。ごめん」
梓「……いいよ。僕が勝手に描いたのがいけないんだ。ごめん、別府君」
タ「梓……」
梓「……クックックッ。あはははははは」
タ「……？」
梓「引っかかった、バカあああああ！あ〜すっきりした、いつもいじられてばかりだったからね！僕の演技も捨てたもんじゃないだろう？あー愉快愉快」
タ「……こ、ろ、す」
梓「あんだって？」
タ「殺す！ぶっ殺す、てめええええ」

ん

ほ

お題
・たまにはタカシをなでなでしたいツンデレ

・メイド喫茶で働くツンデレのところにいきなり行ってみた

http://kjm.kir.jp/?p=125170

こういうツンデレ喫茶だったらいいのに

>>86超GJ！ちょっと秋葉のメイドカフェ行ってくる

>>81
梓「え？ちょっと…」
タ「うらあああああああああ」（サクッ）
梓「………あれ？血……血が………やああああああああああ……ああ………あ……」
タ「……ハァ…ハァ…やっちまったあ、やっちまったぜえ」
梓「……」
タ「……クックックッ。あはははははは」
梓「……」
タ「引っかかった、バカあああああ！あ〜すっきりした、いつもツンツンされてばかりだったからな！俺の演技も捨てたもんじゃないだろう？あー愉快愉快」
梓「……」

>>87ちょｗｗｗｗｗ

ツンデレ部隊行きまーす

リナ『それでは作戦を説明致しますわ』

ここはＴＤ部隊作戦室。あれから艦の修理と補給を済ませ纏指令よりとあるポイントの攻略を命じられた
ＴＤ部隊っていうのはこの部隊の正式名称らしい。なんでもTactics Dividerの略語なんだそうだ
どうみても中２辺りのセンスだと思う。ま、俺は別の意味があると踏んでいるがね
おっと話が逸れた。再び部隊を戻そう

ここはブリーフィングルーム。ここにはパイロットの俺とかなみとちなみ、艦長のリナがいる
リ『今回攻略するのはこの砲台施設ですわ』
目の前の画面に地形が浮かび上がる。これは随分と攻めにくい
リ『見ての通り砲台は山の頂上にありますわ。その射程と威力は相当なものですわよ』
タカシ「そんなものどうやって攻めろと？」
リ『話は最後まで聞きなさいタカシ伍長！』
伍長にアクセント置いて怒鳴られた。タカシ悲しい
リ『コホン、で、今回は砲台の射程外からの狙撃を敢行いたします！』
な〜るほど、ヤ○マ作戦で行くってことね。俺の脳内で山の洞窟内を進んで砲台の懐に入るって作戦が浮かんだのは内

緒だ
リ『ちなみ曹長』
ちなみ『…はい…』
リ『貴女が狙撃手を担当なさい。いいですね』
ち『…了解です…』
リ『まず狙撃ポイントを確保。その後かなみ、タカシ両機はちなみ機を死守』
リ『砲台破壊後は速やかに撤退すること。いいですわね』
かなみタカシ『「了解！！」』
リ『作戦は以上ですわ。開始は６時間後の1400。解散』

〜艦内廊下〜
タ「しっかし狙撃なんて大丈夫なのか？ちなみ？」
ち『…タカシとは……出来が違う……問題ない…』
さいですか…でも冗談無しにちなみの射撃技術は相当なものだ。俺じゃ相手にならないと思う。かなみは論外
タ「でも陸ジムで狙撃は難しいだろ、スナイパー系でも配備されないかね？」
ち『…ＭＳの性能が…戦力の差じゃないって……誰かがいってた』
タ「ま、頑張ってくれ。狙撃までは俺が守ってやるからな」
プイッ…ｽﾀｽﾀ
ち『…………（////////）』
急に顔を逸らして歩き去っていくちなみ。俺なんかしたか？

一人取り残される俺、すると入れ替わるようにかなみが現れた
か『ちょっとタカシ、あんまりちなみにプレッシャー掛けないでくれる』
タ「プレッシャー？」
か『そ、ああ見えてあの子プレッシャーに弱いのよ』
タ「そうなのか？…でも大丈夫だろ」
か『なんでそう楽観的なのよ？』
タ「信じてるからかな…もちろんかなみだって信じてるけどな」
か『（//////）…アンタってよくそんな恥ずかしいことサラッと言えるわね』
タ「そうか？」


物陰で耳をたてる小柄な人物が一人…
？『…信じてる…か……♪』

〜作戦開始〜
か『かなみ機、陸ジム出るわよ！！』
タ「別府タカシ、陸ジム逝きまーす」
ち『…ちなみ機、…スナイパー仕様陸ジム…出ます…』

友『全機出撃完了しました』
リ『そうですか…本艦はこの場で待機しますわ。渡辺さん、索敵を怠らないで』
渡『あれれ〜〜敵がいっぱいです〜』
友リ『『ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』』


か『ブリッジ、こちら狙撃ポイントに到着。早速敵の部隊が来た模様。作戦通りタカシ機と共に迎撃します』
狙撃ポイントは砲台の射程外に陣取る。ちなみ機は増設の大型ジェネレーターを背負い、それに直結した大型狙撃ビームライフルを携えていた
実質ＭＳ戦闘は不可能だ。俺とかなみで守るしかない

戦闘が始まる

敵は今のところちなみ機の存在に気付いていないようだ。こっちにとってはありがたいことこの上ない
砲台に守られていると思っているのだろうか、敵機の数もそれ程多くない。俺とかなみで対処可能だ

〜狙撃ポイント〜
ち『…ターゲット…ロック……』
スコープを覗きこみ、引き金に指を掛ける
（タ「しっかし狙撃なんて大丈夫なのか？ちなみ？」）
ち『…くっ…』

発射

空を翔ける一筋のビームの柱。それは真っ直ぐ敵軍の要の砲台へと伸び………………外れた！？

タ「外した！？！？…マズイ！！敵がちなみに気付きやがった！！」
敵の一部がちなみの元に向かおうとする
タ「行かせるかよ！！かなみ！そっちは頼む！！」
か『了解！！』

タ「どぅおぉりゃーーーーーー！！！！」
とにかくちなみを狙う奴をサーベルでもって切り捨てる。なんとか第二射まで持つか…ん？通信だ？
タ「どうした？こっちは手が一杯だぞ」
か『タカシ！！早く奥のザクを片付けて！！アイツはマゼラトップ砲持ってるわ！！』
なんだって！？←（こっちは緊迫してんだ、例のグループには自重してもらおう）
慌てて見回すと確かにちなみに向かって構える一機のザク。考えるよりも身体が動く
か『バ、バカ！！そこは…』
タ「おりゃーーーーーー！！！！！」
サーベル一閃で切り倒す。だが何故だ？周りの敵が俺から距離を取る
か『ソコは砲台の射程内よアホーーーーー！！！！』
タ「なんだって！！？？」←（ｒｙ
砲台を見ると砲口がこちらを向いている。アレを喰らったら終わりだ。俺は叫ぶ…
タ「ちなみーーーーーーーーーーー！！！！！！！」

〜狙撃ポイント〜
砲台がタカシの方を向いていた。第二射のチャージは終わっている…次は外せない
ち『タカシは…私が…守る』
再び引き金に指を掛ける。もう迷いなどない
（タ「信じてるからかな…もちろんかなみだって信じてるけどな」）
ち『タカシ…私も…信じる…』
ち『…すないぱーちなみんです……露骨にエッチ露骨にエッチ……』



発射

〜格納庫〜
タ「ふぅ〜〜今回は危なかったぜ〜」
あれから砲台を破壊された敵は烏合の衆。長居する理由も無いので言われなくてもスタコラサッサで撤退した

ち『…射程内に入るとは……愚かすぎです…さすがタカシ……』
タ「酷いなｗ、あれはちなみを守るために仕方なくだな」
ち『あれぐらいなら…避けれた……タカシと一緒にするな…』
このガキャ♯　少しの間言い合っていると友子がニヤニヤしながら近づいてきた
友『ふ〜んｗｗタカシ君、ちなみ、ココに面白いテープがあるんだけどな〜〜ｗｗｗｗ』
ち『！！？？…ま、まさか…』
スイッチオン！！
（ち『タカシは…私が…まｍ』）
俺はここまでしか聞こえなかった。何故なら友子が逃げ、ちなみが物凄い勢いで友子を追っていったから
タ「何なんだ？一体？」


おしまい

一部改行ミスったorz

次回予告
尊ナース

今北区保守

過去ログ読んでくる

>>94
今回は燃えたぜＧＪ！

ツンデレが

お題
つイモートコントローラー

ほ

>>95
読みオワタ


渡辺さんﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

ヤシ○作戦のくだり読み返してくる！

　

ツンデレを

心から

デレデレに

>>95
べ、別にアンタのSSが気に入った訳じゃないんだから！
ガンダム好きなだけなんだからね！
http://kjm.kir.jp/?p=125196
おまけ
http://kjm.kir.jp/?p=125197

>>108
！…………惚れた。

>>108
アンタがどうしてもってい言うなら…

ガ チ で や ら な い か





つまりはイヤッホォウ

ほ

ほ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,r------.、 　　, -‐――- .,_
　　　__,,,,,,,,---――-、　　　,r"　　　　　 　i､　,/'　　　　　　　ﾞヽ、　　　┌―､
　|￣　　　　　 ＿、　 ﾞi　 ,r"　　　　　　　　　V　　　　　　　　　　'､　　　 l 　 │
　|,,,,,-―''''''"ﾞﾞﾞ　,i　　/　,i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　 |　　│
　　　　 .|￣~ｧ　,l　　/　 |　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　 　 i　　　lﾞ　　,i
　　　　,i'　　│　ヽ_/　 |￣| |￣ l/￣ 7 |　　　　　＿＿,,,,,,,,,,,,,|　　l　　　i'　　.!
　　　 ,i'　　 ,i'　　　　　 l、_从__ﾂ 　 ./　"''''""￣　　　　　　　 　 /　　　ゝ--'
　　　,l'　　 ,i'　　　　　　　 　ヽ/　　,/　　　　　　　　　　　　　 .／　　　 i´""!
　　 く　　 ,i'　　　　　　　　　　l　　/　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　ゝ- '
　　　 ヽノ　　　　　　　　　　　ヽノ ＼,_　　　　　　　 　 ,r''″
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'ｰ､,_　　_,,r‐''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''v"　

ほ

>>113
ワロタ

>>113
俺のコーヒーとPSP返せ

哺乳類

携帯からお題
たまにはタカシをなでなでしたいツンデレ
ち「…ふぅ……やっと…宿題……終わった…｣
タ「いや〜終わった終わったｗマジ助かったよ、ありがとな？｣
ち「……それだけ…？……もっと…誠意を……見せろ………ボケナス…｣
タ「ヒデェｗまぁ確かにそうだな………ありがとな、ちなｗ｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
ち「………そんなんで…すませようとするな……あと……ち、ちなは…やめて……(//////｣
タ「とか言っちゃってｗちっちゃい時からなにかあると「タカ君…ちなの頭なでなで…して？｣って言ってたくせにｗ｣
ち「い、言ってない！(//////)……昔の記憶が無いなんて……可哀想なタカシ…｣
タ「ふーん…お？こんな所に昔のビデオが…久し振りに観賞会で『し、しなくていい！！(//////』はいはいｗま、いい加減素直になりなって事ｗ｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
ち「…………(//////)｣
タ「よし、終りっと。…なんか喉渇いたな…ちょっと飲み物持って来るよ｣
(ｶﾞﾁｬ…ﾊﾞﾀﾝ)
ち「……頭撫でて貰うの……確かに……好きだけど…………(/////)｣
(ｶﾞﾁｬ)
タ「コーラで良かったか？………俺はなんで睨まれてんのでしょうか？｣
ち「…………(///////｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
タ「え？………あぁ…なるほどねｗ｣(ﾆﾔﾆﾔ)
ち「…う、うるさい…たまには……いいでしょ…(////////｣
タ「そうだな、たまにはいいかな？｣(ﾆﾔﾆﾔ)
ち「……………(///////｣(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)

終り

爬虫類

>>118
俺も撫でられたい…

>>118
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｼﾀｲ


関係ないけどイサコ様かわいいよイサコ様

ツンツンするな

保守

6ﾚｽほど貰うわ

・ いつもコンタクトのツンデレが今日は眼鏡です。男が萌え死んで暴走してしまったそうです。

男「いやー。やっぱメガネっ娘って萌えるよな」
山田「それには同感だお。らき☆すたのみゆきさんﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「そうか？　俺はおねティーのみずほ先生を越えるものはないと思うんだがな」
ﾂﾝ『バカじゃないの、アンタ達。メガネっ娘メガネっ娘ってさっきからうるさいわね』
男「だってメガネ掛けてる子って超可愛くね？　何かこう知的な部分がそそるっていうかさ」
ﾂﾝ『ハア……　アンタはお気楽バカだからいいわよね。誰が好き好んでメガネなんて掛け
てるって言うのよ。あんなもん、チャームポイントでも何でもないわ。ていうか、どっち
かって言ったらマイナス要素よ』
男「そんな事ないって。絶対女の子はメガネ掛けてる方が可愛いって。なあ、山田」
山田「僕はどっちでも、可愛ければ何でもいいお」
男「テメー、さっきと言ってることが違うじゃねーかっ！！」
ﾂﾝ『メガネがオシャレアイテムの一つだったら、何でコンタクトとかが売れるのよ。それ
に今はレーシックも流行ってるじゃない。好きで目が悪くなった人なんていないし、掛け
なくて済むならその方がいいのよ、あんなもん。メガネ萌えなんて、所詮オタクの幻想だっつーの』
男「むぅ……　それでも！！　俺は！！　メガネっ娘を追い求め続ける！！」
ﾂﾝ『勝手にやってれば。バーカ』
男「にしても、何でお前、そんな事にいちいち突っ掛かって来たんだ？　今まで俺らがオ
タ談義に花を咲かせてても何も言って来なかったじゃねーか」
ﾂﾝ『そ、それはその…………メガネ萌えなんてありもしない幻想に夢見てるから、一言釘
刺してあげようと思っただけで……』
友『かなみはメガネにコンプレックスあるからねー』
ﾂﾝ『にゃあっ！！　ととと、友ちゃん！？　いきなり会話に参加してくんなっ！！』
友『いいじゃん。あたしも混ぜてくれたって』
男「メガネにコンプレックスってどういう事だよ、友子。教えてくれよ」
ﾂﾝ『ダメよ、友ちゃん。いちいちそんな事タカシに教える事ないわ』

友『かなみの視力が落ちたのって小学校5年の時でね。初めてメガネ掛けて学校来た時、
クラスの男の子から散々からかわれてさー。その中に、結構クラスでも人気の高い男子も
いたもんだから、かなみったらすっごい落ち込んじゃって。ねえ』
ﾂﾝ『ねえ、じゃないっ！！　つーか、人の話全然聞いてないじゃないのよ。そんな昔の事
ほじくり返さなくたっていいのに……』
友『だって、そのせいでコンタクトにしたんでしょ？　自分にメガネは似合わないって思
い込んじゃって』
ﾂﾝ『うるさいっ！！　そりゃ確かにメガネ掛けても可愛い子はいるけど、そういう子は基
本的な素材がいいからであって……だからメガネ取ったらもっと可愛いとかだから……』
男「いや。それは違うぞかなみ」
ﾂﾝ『へっ？』
男「俺は、かなみはメガネを掛けた方がもっと可愛いと思うぞ。うん、絶対に」
ﾂﾝ『なっ……ななななな、何をバカな事言ってんのよ！！　そんな事あるわけないでしょっ！！
変な幻想抱くなこのバカッ！！』
男「いーや。俺は幻想じゃない事を証明してみせる。つー訳で、明日、メガネ掛けて学校
来てくれ。持ってるんだろ？」
ﾂﾝ『そりゃ持ってるけど……けど、絶対にお断り！！　あたしにメガネは似合わないんだ
から、何でわざわざそんな姿を見せなくちゃならないのよ！！』
男「絶対似合うって。つーか、その方が可愛いって。なあ、頼むよ。明日一日でいいから」
ﾂﾝ『やだやだやだ！！　ぜーったいにイヤッ！！　アンタの為になんてましてや冗談じゃ
ないわよっ！！』
友『あー、ほらほら。ストップストップ。別府君も無理強いしないの。かなみ、こんなに
嫌がってるんだし』
男「分かったよ。諦める。でも、絶対かなみにメガネは似合うっていう俺の主張は曲げねーからな」
ﾂﾝ『一人で勝手に妄想……いや。あたしで妄想するのも禁止！！　キモイから。いいわね？』
男「妄想も禁止かよ。しかもキモイって……分かったよ。もう言わねーから……」
ﾂﾝ『サンキュー、友ちゃん。助かったわ』
友『いえいえ。でもかなみだってあそこまで嫌がらなくても一日くらい――』
ﾂﾝ『冗談じゃないわよ。メガネなんて……二度と掛けたくないもん。フンだ』
友『【やれやれ。でも、これは……明日、かなみは絶対にメガネで来るわね。面白くなりそうだわ】』

〜その夜〜

ﾂﾝ『ハア……　タカシの奴があんな風に頼み込んで来るもんだから、思いっきり断っちゃった
けど……アイツ、マジで言ってんのかしら？　あたしにメガネが似合うなんて……』
ﾂﾝ『メガネ……　一応、高校入る時に念の為にって、作らされたのよね。あたしはいらな
いって言って、そのまま机の引き出しに放り込んじゃったけど……』
ﾂﾝ『……ちょっとだけ、掛けてみようかな？　こ、ここだけよ。ここだけ。学校になんか、
掛けて行かないんだから……』
　スチャッ。
ﾂﾝ『やっぱダメよ。何か、ガリ勉の女の子みたい。こんなのじゃ……タカシも見たって幻
滅するだろうな。てか、アイツの言ってるメガネ可愛い子ってのは、２次元だから可愛く
て当然なのよ。現実は……こうだもんね……』
　ドサッ……！！
ﾂﾝ『……どうなんだろうな……タカシは……　こんなあたしみたら、どんな反応するんだ
ろう。きっと、ガッカリして……』
ﾂﾝ『でも……ひょっとしたら……タカシは、可愛いって……（/////////）　ないないない、そ
んなの！！　ない……よね……？』

〜翌朝〜

ﾂﾝ『【結局……掛けて来ちゃった……　タカシに会うのが怖いよぉ……どんな風に言われる
んだろ……？　そ、その前に、昨日あれだけ強い口調で断っちゃったんだし、その言い訳を……】』
男「よお。おはよう、かなみ」
ﾂﾝ『んきゃああああああああああっっっっっっっ！！！！！！』
男「おわっ！？　何だ何だ何だ？」
ﾂﾝ『どっから湧いて出てくんのよ！！　つーか、いきなり後ろから声掛けんな！！』
男「俺は普通に声掛けただけだぜ。ボーッと歩いてるかなみがわる……って、あれ……？」
ﾂﾝ『な…………何よ？（/////////）』
男「お前……メガネ……」
ﾂﾝ『そうよ。その……な、何か文句あるの？』

男「だってお前、昨日あれだけ嫌がって…………」
ﾂﾝ『別にアンタの為じゃないわよっ！！　今朝、コンタクト付けようとして、落としちゃって……
その、昨日のはまだ洗浄中だったし、時間ギリギリで探してる余裕がなかったから、だか
らその……今日だけは仕方なくなんだからね！！』
男「……………………」
ﾂﾝ『な……何よ。人の事ジロジロ見て……　き、気持ち悪いじゃない』
男「…………かなみ……可愛い」
ﾂﾝ『んにゃっ！？（////////////////）』（ﾎﾞﾌｯ!!）
男「かなみ…………」
ﾂﾝ『にゃ……にゃにゃにゃにゃにゃ……』
男「可愛いぞおおおおおおおおおっっっっっっ！！！！！」
　ギューーーーーーーッッッッッ！！！！！
ﾂﾝ『きゃああああああああああっっっっっ！！！！！　ななななななな、何抱きついてん
のよっ！！　離せ離せ離しなさいってばあこのバカッ！！！！』
男「メガネかなみん可愛いよメガネかなみん可愛いよメガネかなみん可愛いよ」
　スリスリスリスリ。
友『おー。別府君が壊れたわ』
ﾂﾝ『にゃあっ！！　ちょっ……やあ、らめっ……ひ、人が見て……（/////////////）　ってか離
せってばあ！！』
男「嫌だ嫌だ！！　メガネかなみんは俺の物だ！！　絶対に離さねーぞ！！」
ﾂﾝ『なっ……何バカな事いっ……　てか、お願いだから離してってばあ！！！！』
男「無理！！　てか、離したくねえーっ！！」
友『かなみ。ここは、何でもするからとりあえず離してって言うのよ』（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）
ﾂﾝ『ふぇっ！！　と、とにかく離してよタカシ！！　何でもするから今はダメぇっ！！』
男「俺と結婚してくれ！！　一生俺の物になると誓ってくれるなら離してもいい！！」
ﾂﾝ『分かった分かった分かった！！　分かったから……離してよぉ……でないともう……
限界かも……（/////////）』
友『ほら、聞いたでしょ別府君。とりあえず離しなさい。ほら』
男「あ……ああ……」
　スルッ……

ﾂﾝ『何てことするのよ！！　あんな往来で……もうあたし、学校行けないじゃないのよ！！』
男「いや、スマン。あまりにもかなみが可愛すぎて興奮しちまったから……」
ﾂﾝ『かかか……かっ……（//////////////）』
友『だって。良かったね、かなみ。ああ、そうそう。式にはちゃんと呼んでよね。精一杯
祝福してあげるから』
ﾂﾝ『よよよよよ、良くないっ！！　てか友ちゃん何言ってんのよ？　式にはとか……』
友『あははっ。やっぱりかなみ、抱きつかれて昇天してたから覚えてないんだ』
ﾂﾝ『覚えてないって……何を？』
友『ほら。このテープ、聞いてみて』
ﾂﾝ『へ……？』

　「俺と結婚してくれ！！　一生俺の物になると誓ってくれるなら離してもいい！！」
　『分かった分かった分かった！！　分かったから……離してよぉ……でないともう……
　限界かも……（/////////）』

ﾂﾝ『んにゃっ！！（////////////////////）』（ﾎﾞﾌｩｯ!!）
友『どお？　しっかりプロポーズ、受けてるでしょ？　まだ高校生なのに早いわよね〜。
全く焼けるわ。別府君もおめでと』
男「任せろかなみ。お前がメガネを掛け続けている限り……あ、いや。取ってもだけど、
俺は精一杯お前を愛してみせるぜ」
ﾂﾝ『あたしがタカシと結婚……あたしがタカシと結婚……あたしがタカシとけっ……』
友『ありゃりゃ？　今度はかなみが壊れたかな？』
ﾂﾝ『ふにゃああああああああああ！！！！！！（///////////////////////////////）』
　バタン！！
男「かなみ？　おい、しっかり、しっかりしろって！！！！」
ﾂﾝ『はふぅ……タカシと……けっ……幸せ……えへへ……（///////////////）』

おまけ

男「なあ。何であれ以来、メガネ掛けて来てくれないんだよ。いいじゃんか〜」
ﾂﾝ『やだ。絶対、学校にはもうメガネ掛けて来ないんだから。分かった？』
男「頼むよ〜。少なくとも、俺にとってはメガネかなみんの方が可愛いんだからさ。なあ、
お願いだって」
ﾂﾝ『絶対にお断り。あとその呼び方も却下。わかったわね！！』

ﾂﾝ『【メガネが武器になると分かったからには……いざって時に取っておかないとね。とり
あえずは次のデートかな？　えへへ……（//////////）】』


おしまい
メガネっ娘の萌えキャラが良く分かんなくて最初の4行で挫折しそうになった。

>>130
俺も爆発した！

メガネか…新しい属性に目覚めそうだ

夏と言えば水着。
僕っ娘にはスク水しか似合わない……そう考えていた時期が俺にもありました
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/log/tun003.jpg
どっちにしたってぺっ（ｒｙ

ほ

なんというどさくさプロポーズ
これは間違いなく挙式決定
ようするにＧＪ




俺と結婚してくれ！！

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1181472779/
sage強要撲滅を理由にスレ違いなagesage議論を持ち込む最低の荒らし依頼スレw
vipの皆で潰そーぜwwwwwwww

４ほどもらいます

>>75のお題：・天使ツンデレ

ピーンポーン
タ「誰だ？通販で買ったエロゲが来たかな？はーい」
ガチャ
ち『・・・（上目遣い』
タ「あ、あの・・・どちら様で？」
ち『わ、私の事・・・見えますか・・・？私を・・・拾って・・・ください・・・』
バタン
タ「あぶね、何だあの電波女は。背中に羽生やしてるし、何のコスプレだよ」

―――ｸﾞｽｯ ﾋｯｸ

タ「な、何だ？外か・・・？覗き穴から様子を伺うか・・・」
ち『ぐすっ・・・ふぇぇぇ・・・』
タ「うわ・・・泣いてるよ。オイオイ、勘弁してよ」
トントン　　トントン
ち『開けて・・・開けてください・・・』
タ「絶対やばいよ。俺の五感が警報出しまくりだよ」
ち『お願い・・・です・・・話し・・・話しだけでも・・・聞いて・・・』
タ「あ”〜〜〜〜〜〜！！！！どうなっても知らんぞ、俺！！！」
ガチャ
ち『・・・ぅ？』
タ「あの・・・さ。そこで泣かれてる迷惑だから」
ち『ぐすっ・・・ゴメンなさい・・・ひっく・・・ごべんなざい・・・』
タ「だからさ・・・とりあえず入ってくれない？」
ち『・・・へ？』
タ「だから・・・その・・・話し・・・聞くから」
ち『ふぇぇぇ・・・ありがとう・・・です』
タ「分かったから！泣くなよ！」

>>130
リアルでメガネ萌えだから想像して爆発したｗ

タ「・・・はぁ」
ち『あの・・・話し・・・理解して・・・くれました？』
タ「えっと、君は天使で、大天使になる試験に不合格の上に、神様の大事な物を地上に落としてしまった」
ち『はい』
タ「で、それを見つけるまで帰ってくるなといわれた」
ち『はい』
タ「んで、どうして良いか分からず途方にくれて、協力者を探してる、と」
ち『はい・・・・あ、お茶・・・美味しい・・・』
タ「そりゃどうも・・・。まぁ、ちょっとすぐには信じられないよね・・・常識的に考えて」
ち『な、何で・・・ですか・・・？』
タ「いきなり天使ですって言われてさ、はいそうですかって言う奴あんまりいねーよ？」
ち『あの・・・先輩が・・・地上に行ったときは・・・皆さんに・・・良くして・・・頂いたとか・・・』
タ「今の日本じゃ無理だな」
ち『はぅぅ・・・そんな・・・』
タ「つか、天使なら、すぐに見つかるんじゃないの？すごい力あるんでしょ？」
ち『地上では・・・大部分が・・・制限されてます・・・できるのは・・・飛ぶ事・・・くらい・・・』
タ「へぇ〜・・・じゃ、そこの窓から飛んで見てよ？」
ち『はい、行ってきます』
ガラガラ　ぴょん
タ「ちょ、ここ３階だぞ！」

バサッ　バサッ

タ「お前・・・本物か？」
ち『本物の・・・天使・・・です・・・信じて・・・もらえました・・・か？』

タ「名前・・・聞いて良いかな？俺は、別府タカシっていうんだが」
ち『名前・・・ないですが・・・大天使になったら・・・チナミエルって・・・呼ばれる・・・らしいです』
タ「ちなみえる？・・・見た目日本人っぽいのに、変な名前だな」
ち『む・・・天使は・・・人間じゃ・・・ないです・・・一緒に・・・しないで・・・ください』
タ「あはは、悪い悪い。じゃ、ちなみって呼ばせてもらうよ」
ち『好きに・・・すれば・・・いいです・・・ふん・・・だ』
タ「じゃ、しょうがないな、ちなみを拾ってやるよ」
ち『・・・え？あの・・・もう・・・１度・・・』
タ「だから、神様の大事な物が見つかるまで、ここに居て良いし、一緒に探してやるって言ってんの」
ち『・・・本当・・・ですか？』
タ「こっちとしては面倒事はゴメンだが、天使ならしゃーないな。ここで借り作っておけば、死後も安心だし」
ち『俗的な・・・考え・・・そんな人は・・・天国には・・・いけません・・・』
タ「まぁ、それならそれでもいいさ。さて、早速探しにいくか」
グゥ〜〜〜〜
ち『はりゃ・・・（////』
タ「腹・・・減ってるの？」
ち『ち、地上では・・・人間と・・・そんなに・・・変わらない・・・ご飯・・・食べさせて・・・ください』

ち『もぐもぐ・・・はむはむ・・・』
タ「よく食べるなぁ・・・」
ち『この・・・食べるという・・・事は・・・天使では・・・できない・・・新鮮な・・・感覚です』
タ「美味しいか？」
ち『・・・口に入れると・・・不快・・・です・・・不味い・・・という・・・感覚でしょうか？』
タ「あーあー、悪かったな、料理下手で」
ち『ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ（不味い・・・かも・・・だけど・・・心は・・・温かく・・・なります・・・よ？///）』
タ「ん？何か言った？」
ち『べ、別に・・・何でも・・・ないです・・・』
タ「そう・・・」
ち『もぐ・・・もぐ・・・（///』

タ「で、何を落としたんだ？」
ち『えっと・・・杖です』
タ「杖ねぇ・・・。どの辺りに落としたかとか、分からんの？」
ち『天使のうちに・・・この町って・・・事は・・・調べました・・・でも・・・詳しくは』
タ「詳しく調べてからくりゃいいのに・・・案外ドジだな」
ち『む・・・タカシさんより・・・しっかり・・・してます・・・バカに・・・しないで・・・ください・・・』
タ「つか、さっきまでピーピー泣いてたのに、もうそういう態度とるのかよ？」
ち『あ、あれは・・・そう・・・演技です・・・バカが・・・ひっかかりました・・・です』
タ「じゃ、追い出しちゃおうかな？」
ち『見つかるまで・・・居ても良いって・・・約束・・・破る気？・・・それは・・・神への・・・冒涜・・・』
タ「それ言われると辛いな。なんか脅されてる気がしないでもないが、いいのか？」
ち『人間は・・・従順な・・・僕・・・使われて・・・当然・・・』
タ「ったく、見た目は可愛いのに、いう事きついな」
ち『タカシさんに・・・そんな事・・・言われても・・・何とも・・・思わない・・・です』
ゴチン
ち『いった〜・・・頭・・・ぶつけて・・・しまいました・・・』
タ「普通、歩いてて電柱にぶつかるか？思いっきり何か思ってるんじゃないの？」
ち『そ、そんな事・・・ないです・・・まだ・・・地上に・・・慣れてない・・・だけ・・・』
タ「しゃーねーな・・・ほら」
ち『ひゃ・・・手・・・手を・・・つないじゃ・・・ダメです・・・』
タ「慣れてないんだろ？危ないから」
ち『あ・・・えっと・・・その・・・な、慣れる・・・までですからね？』
タ「おう、もちろん」
ち『そ、それまで・・・手を・・・離したら・・・ダメですからね？（////』

>>141
割り込みスマソ
GJだぜ！！

☆

ふ

ガンバ頑張れage

☆

このスレを見始めてから生きがいをみつけました

>>147
おめ

保守







愛してる

☆

☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆★
☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆★
☆★☆★☆★☆

ほ

し

保守
お題
ツンデレがスカートめくりされた

ゅ

ほ

ほ

お題
・ツンデレに突っ込んでみた

☆

今夜は保守な流れなのかのう

そう思ってると時々すごいデレ期があるからなぁ

お題
・純粋無垢なツンデレ

あれだ、みんな書き上げるスピードが大体一緒だから、
ツン期にみんな脳汁表現真っ最中→デレ期に一斉投下

ガンバ強すぎｗ

ガンバの冒険がどうした

お題
・マイナーなアニメにはまったツンデレ

>>164
ここは坂スレではないがFC東京には大いに笑わせてもらったwwww
0-2から6-2ってひでえwww

ｽﾚ違いすまん保守
ただ嬉しかった

お題
つ・ガンバファンの関西とFC東京ファンの男


播戸さん決め過ぎです。

>>158
エロい事しか妄想できなかったのは俺だけだ。

>>169
やぁ俺

>>169
咄嗟にエロい事が思いつき、何か必死で違う事を模索していた俺がいる。

>>169
むしろソレ以外思いつくヤシはいるのか？

うなやでググって漫画→小話兄弟にいくとツンデレ発見

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

お嬢の笑い声が続いてますね

>>179
そ　の　発　想　は　な　か　っ　た　わ

【朝起こしにきたツンデレに「ちゅーしてくれたら起きる」と言ってみた】

　朝なので起きないといけないけど、なんだか非常に眠い。だから今日は学校休み。決定。
「おい、起きろ愚図」
　今日は休日だとさっき決まったのに、俺の体を揺する奴がいる。
「うーん……今日は休みだぞ。なんでも、どこかの偉い人が眠いから今日は休みにしようと」
「いいから起きろ莫迦。飯を食う時間がなくなるぞ」
　それはダメだ。ご飯はとても大事だからね。だがしかし、今の俺は非常に眠まっているので起きるのは大変面倒だ。うーんうーんうーん、そうだ。
「ちゅーしてくれたら起きる」
「断る」
　1秒と経たず返って来た答えに、がっかりする。
「何故貴様なぞに接吻せねばならん。想像しただけで胸に不快感が込み上げてくる」
　がっかりどころか泣きそうになってきた。
「分かった起きる起きるからそれ以上言わないで泣くぞ！」
「もう泣いておる。まったく、いくつになっても情けない奴だ」
　そう言って、俺を起こそうとしていた奴──みことは部屋から出て行った。
「……もーちっと優しくしてくれてもいいと思うんだけど、どうだろう？」
　床で丸まってる猫に問いかけると、ため息を吐かれた。猫にまで馬鹿にされた。
「あー……やる気出ねぇ」
　ぐだぐだ言いながら着替え、台所に入る。ちょうどみことが卵を割っていた所だった。
「む、卵を割るところから察するに……玉子焼きだな？」
「目玉焼きだ」
　制服にエプロンをつけたみことが、フライパンに生卵を落としながら言った。じゅうという音が台所に響く。
「半熟がいい。なぜ半熟がいいというと、とろっとした黄身は俺の好物であり」
「知ってる。いいから席に着いてろ。後ろでちょろちょろされると邪魔だ」
　いらんもの扱いされたので、復讐とばかりにみことのスカートを……
「分かってると思うが、スカートをめくると朝食はなくなるぞ」
　……スカートについた埃を払い、ぎこちなく席に着く。……危ういところだった。
　リモコンを手に取り、テレビのスイッチを入れる。
『今日は暑い！　真夏日って奴ですゼ旦那！　６月なのにこの気温……７月には暑さで人類絶滅やも！』

　近頃のニュースはおかしいなあと思いながらテレビをぼんやり見てると、みことが皿と茶碗を両手に持ってやってきた。
「ほれ」
「ん」
　ご飯と目玉焼きを受け取り、いただきます。
「むぐむぐ……もう一品くらい欲しい。みそ汁とか」
「以前作ったが、全部食べなかったではないか」
「だって、その時中に刺身入ってたぞ？　みそ汁の具が刺身って、ありえないだろ」
「夕食の残りだ。残しては勿体無いだろうが」
「……おばあちゃんめ」(ぼそり)
「聞こえたぞ！　誰がおばあちゃんだ！」
「お、俺！　俺がおばあちゃん！　将来の夢は駄菓子屋！」
　華麗な言い訳でやり過ごす。
「そんなわけないだろうが、たわけめ！」
　失敗。怒られた。
「まったく、飯を作ってもらっている立場のくせに、文句ばかり言いおって……」
「や、それは純粋に感謝してる。みことが作る飯、おいしいし」
「……ふ、ふん。貴様なんぞに褒められたところで、気持ち悪いだけだ」
　なんて言いながらも、みことの口元は少し上がっていた。
「色々世話してくれるのはいいんだけど、ちょっとでいいから可愛げがあったらなあ……はぁ」
「我にそんなもの、あるわけないだろうが。それが嫌なら、普通の可愛げある女性に世話を頼むんだな」
「俺の学校での女性陣からの扱いを知っての台詞なら、今のは言葉による暴力です」
「……なんだ、気づいておらんのか。……ふふっ」(ぼそり)
「よく聞こえない。もう一度大きな声で……あ、その前におかわり」
「ああ、分か……むっ、時間だ。行くぞ」
「ご飯おかわり」
「時間だと言っている！」
「それでもおかわりたい！」
「いいから行くぞ莫迦！」
　みことに手を引っ張られ、茶碗を持ったまま学校へ行きました。

お題
昔は素直だったツンデレ

GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

ほほほほ

>>182
制服にエプロン。



実にいい。

ほ

しゃあないなあ。
めんどいけど、保守したるわ

ほ

今日たまたま買ったゲームにツンデレが……
シーナテラモエスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お題
・剣士なツンデレ

６レスほど頂く
あと、無表情の名前を音無（おとなし）で書かせて頂く

こいこい

お題：ツンデレがスカートめくりされた＋前スレ『間接キス祭り』

山『タカシ。』
タ「なんだ、山田。」
山『おにゃのこのスカートめくりにはロマンがあると思わないかお？』
タ「はぁ？お前いきなり何を…」
山『僕は目覚めたんだお！男はロマンを追い求めるべきなんだお！！』
タ「あぁそうかいそうかい…（つきあってられん……）」
山『そうと決まったら早速行動だお！』
タ「好きにしてくれ。あと俺は知らんぞ…」
山『とはいえみんなもう帰って…(ｶﾞﾗｶﾞﾗ)あっ！音無ちゃんが戻ってきたお。』
タ「(ﾋﾟｸｯ)」
山『よし、やってやるお！』
タ「おい山ｄ」
山『⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ 』
タ「ちょ、ちょ待てよ！」
山『ターゲットロックオンだお。覚悟するお、音無ちゃん！』
無『…………？』
山『秘儀！簾華亜兎捲！』

バッ！

無『っっっっっっ(//////////)』
山『さすが音無ちゃんだお！一点の汚れも無い白だったお！』
無『…………(ｳﾙ)』

ダッ！

タ「あ、音無！」

>>130
亀レスだがＧＪ！
そしてお題を選んでくれて�d
あの日、いつもコンタクトのツンツンクラスメイトが眼鏡をかけてきたのはひみｔ

山『う〜ん。やっぱりスカートめくりは奥が深いお。決めたお！僕はこの道を』
タ「………おい、山田。」
山『なんだお、タカシ。ついにタカシもこの道を極める気になったかお？』
タ「………」

バキッ！

山『ぶっっ！』
タ「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…山田…たったひとつのシンプルな答えだ………『てめーは　おれを怒らせた』」
タ「………音無…」

ダッッッ！！！

山『………』
友『まったく、山田ったら。いいもの撮らせてもらったけど、タカシくんの前でやったのがまずかったわね。』
山『………』
友『それにどうせやるならわたしｎ……って何言ってるんだろ、わたし。』
山『………』
友『おっと、こうしちゃいられないわね。あたしも行かないと。』

無『………ｸﾞｽｯ……』
タ「………ここにいたか、音無」
無『！(ｺﾞｼｺﾞｼ)』
タ「……大丈夫か？」
無『…………(ﾌﾟｲ)』
タ「ん〜………そうだ！ちょっと飲み物買ってくるから待っててくれ。直ぐ戻るから。」

タッタッタ…

無『………』
タ「ハァハァハァ……お、お待たせ。」
無『………』
タ「疲れたぁ。ちょっと隣に座らせてもらうぜ。」

ドスッ

無『………』
タ「ほら、これお前の分。ここに置いておくぞ。」
無『………』
タ「はぁ〜。お前探して走り回ったから喉がカラッカラなんだよ。(ｺﾞｸｺﾞｸ)」
無『…………』
タ「プハァ〜、生き返るぜぇ。」
無『………』
タ「………なぁ音無。さっきのアレだけど…」

無『(キッ！)』
タ「うっ………」
無『(ジーーーーッ……)』
タ「あ、あのさ、俺は見てないぜ。マジで。」
無『(ジーーーーッ……)』
タ「ホントだって！むしろ俺は山田を止めようとしたんだって！」
無『………』
タ「でも結果的に止められなかったんだから、俺も共犯みたいなもんか…」
無『………』
タ「とりあえず山田の奴はのしておいたから、もうあんなことはしねぇと思う。」
無『………』
タ「もしあいつがまたあんなことしそうになったら、今度こそ止めてやるから。」
無『………』
タ「もう今日のことは忘れろって。幸い他に見た奴なんていないんだし。」
無『(ジーッ…)』
タ「だから俺は見てねぇっ！」
無『(ジーッ…)』
タ「信じてくれよぉ…」
無『………』
タ「まぁでも、その様子だったらもう大丈夫そうだな。」
無『………』
タ「そういや今何ｊ…げっ！もうすぐきらりん始まっちまう！！」
無『？』
タ「すまん音無！俺もう帰るわ！！」

ダッ！

タ「とにかく今日のことはもう気にすんなよーーー」

タッタッタッタッ………

無『………』
無『(ｺﾞｿｺﾞｿ)』
無『(ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ………)』

タ「いや〜、今日もきらりんたん可愛かったな〜。」

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙ…

タ「ん？着信か？」
タ「(ｶﾁｬ)」

タ「え〜っと、誰からだ、っと………」

≪音無です。一応お礼を言ってあげる。
　あと、また山田君がスカートめくりをしてきたら、あなたも一緒に先生に訴えるから。≫

タ「ハハッ。もう大丈夫みたいだな。」
タ「音無とも少しは仲良くなれた、かな。」
タ「……あれ？でも何で音無が俺のメアド知ってんだ？」

無『(ｶﾁｬ)』
無『(ﾁﾗｯ)』
無『………(ｷｮﾛｮﾛ)』
無『(ｺｸｺｸｺｸ…)』
無『ﾌﾟﾊｯ………(/////)』


ジーッ

友『(ウフフフ…。タカシくんの連絡先を教えてあげたんだから、これくらいは正当な報酬よね〜。)』
友『(それにしてもあの子もあんな風に笑うのね。)』
友『(これはタカシくんに高く売れるわぁ……ﾆﾔﾘ)』


次の日、意を決した音無さんにきらりんの事を聞かれて、タカシがしどろもどろになってしまい
それを怪しく思った音無さんとの間にできてしまった溝を埋めるのにタカシが奮闘したのは、また別のお話。

>>191
剣士にシーナって…とらハ3？

>>200
GJｗｗｗｗｗ

やｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗだｗｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗ

>>200
１と２の間ぶたぎりスマソ。
友悪い子ねぇｗｗｗｗｗｗそして、間接キス祭り採用�d
と言っても、前前スレのラストの人のだったが……

>>201シャイニング・ウィンドだお(^ω^)
無表情かわいいよ無表情ｗｗｗｗｗｗｗ

レイアース読みながら保守

音無視点追加版も上げておく。

http://www4.pf-x.net/~nadesoft/up/log/tun004.txt


余計だったかもしれないが反省は(ry

>>206
むしろこっちの方が好きかもｗ
GJ!

ほ

保守

ほ

>>206
これは2828ｗｗｗｗ

お題
・キノコ

>>212
君はライアーゲームを見ているのか?

ほ

ほ

ほ

☆

ほ

>>182
あーこの雰囲気好きだ

チェック

IDちぇんじ

さっき誰も居ない姉貴の部屋のパソコンが勝手に起動した保守
お題
ポルターガイスト

ほ

『獣人ツンデレは梅雨がお気に召さないようです（仮）』です。
雨の日の日常みたいな感じで、三回くらいやりたいな、なんて。
今回はなんとなく、今まで影の薄かったあの人をクローズアップしてみました。
パスは『tun』で

第７回
http://www.uploda.org/uporg870972.txt.html

前回までのまとめ（要ダウンロード）
http://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000014934.txt

お嬢とID

>>224
寝ようと思ったらｗｗｗｗｗｗ
今から読むぜwwwwwwwww

獣人ｋｔｋｒ！！

>>224
今読んだGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お嬢かわいいよお嬢ｗｗｗｗｗｗｗ

アイディー見て妄想する

お題
ばか正直なツンデレ

お題
・ツンデレに「へこんだ顔が超セクスィィィィイッー！」って言ったら

ちぇきんでれ

今日、俺の誕生日なんだ

>>233
おい、何さらっと自己主張してんの？
めだちたがり屋はとっとと消えろよ。最近VIPにもお前みたいな
でしゃばるやつが増えてきて本当困るよ。
と言った所でお前みたいなクソはいなくならないんだろうがな。おとなしくケーキの代わりに
うんこでも食ってろよ

>>224
リナ可愛すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


>>234
ツンデレ乙

ほし

>>234
お前かわいいな

ＩＤちぇき

>>234
なぁ、それはひどすぎだろよ
いくらなんだってそんな怒ることねーだろ
たぶんまだ良くこのｽﾚを分かってねーんだよ

>>239
な
い
た

お題
・自己主張している男
・自己主張しているツンデレ
・自己主張しているアソコ

お休み保守

保守。

表現難しいんだろうけど無表情と無口は違うよな

>>244
混同してる奴多くて困る

>>244
無表情は表情に出ないってだけで喋る…というかロボットみたいに喋るイメージがあるな
無口は喋らないけど表情によく出る、とか
ま、俺個人の意見だが

無表情：長門
無口　 ：赤魔子

って脳内変換してる

>>246
よお、俺

今日は落とさないぜ…

保守

ホモ

まあ>>249には無理だと思うけど。
私は別に応援なんかしないからね！

ツンデレは

ダウナーが一番

ツン

……保守。

>>234
なんという見事なツンデレ

保守してやんよ

ほしゆ

……保守。

お題
・エレクトした｢それ｣を触ってしまった純情ツンデレ
・一緒に歩くのが恥ずかしくてデートに行けないツンデレ

保守。

眠いよ……。べ、べつにこのスレのために起きてるんじゃないからね！
ただ……ただ、寝れないだけよ。

最後なら梓祭り

最後ならお嬢大暴走

おやすみの保守

ら

め

ぇ

ほ

ほ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 ィ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , イ　　/ 　　
　　　 　 　 　 /＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 イ 　 　 ./
　　　　　　　/|　　＼　　　　　_ ＿＿＿　-‐─ ' ´ 　 　 　 /
　　　　　 　 | |　　　 ＞､ ィ ´　　 ヽヽ　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 　 | l　　　　　　＞ ､　　　レ!─ ､　 　 　 　/　/ 　　　　　
　　　　　 　 | ∨　　　　　　　　＞'´::.::. : 　 ヽ　　　 /　/
　　　　　 　 |　 V　　　　　 　 /::.::.::.::.::.: : 　　}　　 /._ /
　　　　　 　 |　 /V　　　　　　{::.::.::.::.::.::.::. : .ノ|　 O/ ヽ　　　 　　
　　　　　 　 | /　 ∨　　　　　 ヽ ＿＿ , ィ´,ﾉ　/./　::.l
　　　　　 　 | |　　 ヽ　　　　　　　 　 |　「￣　./ .l　: ::.| 　　　　　　　
　　　　　　　|.|　　　　＼　　_　=＝＝‐┘､　./ ./{ :.::./　　うんこくさいの野望
.　　 　 　 　 l.|__　-‐ ￣ .//　ヽ　＼/ヽ 　｀' ､//ヽノ 　
.　　　　　 　 |／ ── ､//、　 ﾍ　/、　ヽ＿　7.／ 　　　　　　　　　
　　　　　 .__└ ´￣￣.ヽ/　＼　 V　 ヽ＿ /_//
ヽ､＿_／＿　｀ '　 ､　　 ヽ､　 ヽ､　　　 ∠／/
　　｀ヽ､　　 ィ＝ ､＿｀ ､　　｀　、 ｀' ､._／ //
　　ィ ─ヽ´ヽヽ￣/　￣｀'　､　　｀/￣ .ヽ//　　　　　
／　　　　 | 　 ＼/､　 　 　 　 ｀ '　､　　　｀
　 ィ＝＝=l　　　 ＼ ヽ　　　　　　　 ｀ヽ

ほ

今から友達と釣りだぜ ヤバイ眠い…。

ということでお題
・朝早くに釣りに行った男とツンデレ

ＯＫ，寝たいが１２レスほどもらうぜ。こんな時間だし。
自炊　タカシが記憶喪失になったようです
　　　死にかけタカシをツンデレが助けました　　・・・てとこかな

尊「なんだ貴様は！私を馬鹿にしているのか！？もう私は実家に帰るぞ！」
タ「待ってくださいよ尊さ（ボラーレ・ヴィーア！）がはぁ！？」
タカシに５００のダメージ！・・・タカシ、再起不能！……む？…再起可能。
１位・・・尊さんのボラーレ・ヴィーアを食らって気絶　スコア　半年同居（従姉弟補正付き）
タ「ベネチアホテルには戻らない！ＷＲＹＹＹＹＹＹ！起きるんだよォーーーー！」ガバァ
タ「痛づづっ・・・！はぁ・・・はぁ・・・待ってよ尊さ〜〜〜〜〜ん！」バダム
尊「・・・行ったか。あいつが注意力散漫で助かった」（隠れていた庭から出て）
尊「もう未練はない。私は「私の信じる道」を歩いていたい・・・！坂上尊はクールに去るぜ」
１時間後
タ「はぁ・・・はぁ・・・闇雲に探しても・・・駄目だ、実家に帰るのだとしたら・・・駅！駅だ何故見落とした！」
〜駅（タカシＳｉｄｅ）〜
タ「・・・いないか・・・はははは・・・駄目だ・・・情けない・・・いや、もしかしたらまだ乗ってないかも・・・」
タ「尊さん？尊さん！いないんですか！？おーい、近くにいるなら返事をしてくださいよ、ねえ！」
（尊Ｓｉｄｅ）
尊「ちょっと・・・大人気なかったのかもしれんな・・・。私は・・・。」
タ「いないんですか！？近くにいるなら、返事をしてくださいよ、ねえ！」
尊「・・・いや駄目だ、私は帰ると決めたんだ！・・・でも・・・いや、私がこんなんでどうする・・・」
駅員「東京行き、まもなく発車いたしま〜す」
尊「まずい！これに乗らねば見つかるかもしれん！」
駅「東京行き、発車しま〜す閉まるドアーにご注意下さい・・・」
尊「・・・乗ってしまった・・・まああいつのことだ、別になんとかやっていけるだろ」

話は１時間前に遡る・・・。
タ「もう、一緒に住んでから半年が経つのか・・・。その割になんの進展もしていないとはこれ如何に？」
尊「学生は慎ましく。これが私の主義だ。」
タ「そんなこと言っても・・・男女な訳ですし・・・その・・・」
尊「貴様が全てにおいて進歩してから言ってもらおう」
タ「全て、ねえ・・・それを言うなら・・・ねえ・・・」
尊（ピクッ・・・）なんだ？はっきり言ってみろ」
タ「なんだかんだで機械類苦手でしょ。せめて今時ビデオ録画は・・・」
尊「別にいいだろ、貴様が全てやればいいんだ、そういうことは」
タ「まあそれはいいとして・・・まあこっちも人に出せるほどの腕じゃあないけど・・・もう少し料理にレパートリーが・・・」
尊「・・・貴様、人が気にしていることを・・・」
タ「いや別にいいんだけどさ、ちょと、寂しいじゃない？」
尊「女性がなんでもやる時代ではない。貴様が出来るようになればいいんだ」
タ「・・・今の発言はちょっと逃げっぽかったな・・・」
尊「なっ・・・・・・！」パァァァン

尊「私としたことが、あの程度で頭に血が上るとは情けない。・・・だがあいつが悪いんだ、あいつが侘びをいれるまで、
私はあいつのことなど知らん。そう決めた。」
〜一方その頃〜
タ「・・・充電器家に忘れていってる・・・これじゃ、連絡も取れないじゃあないか・・・
いや、逆に考えるんだ、おそらく途中で気付く、と考えるんだ。でも・・・あの人潜入上手いからなぁ。
路上で鉢合わせになるのを祈るしかない、か・・・。」
〜場面は戻って〜
尊「あ、充電器忘れてる・・・だがここで戻っては奴の思う壺だな、絶対、戻ってやるものか」
タカシの不毛な張り込みは続く・・・。

〜あれから５日〜
タ「なあ・・・尊さん、見なかったか？」
山「一日おきにその質問かおｗｗｗｗやっぱり、見てないお。ってかお前学校はｗｗｗｗ」
タ「・・・そうか、悪かった」
タ「実家に行ってみるしか・・・なさそうだな」
〜尊さんの実家〜
タ「尊さん、いませんか？」
尊母「今はいないけど・・・ってなんでそんなやつれてるの？」
タ「・・・ろくなもの食べてません。そんな時間ももったいない。学校なんてそんなものどうでもいい」
尊母「・・・そこまで心配なのね・・・。確かあの子・・・充電器を回収しに行く、とか言ってたような・・・」
タ「本当ですか？ありがとうございます！」
尊母「・・・行ったのね。まあ、会えるかは別として、足取りが見えただけでも人は喜ぶものなのね・・・。」

〜尊Ｓｉｄｅ〜
尊「・・・結局来てしまった・・・。私は弱いな・・・。会いたくはないのに・・・。ま、潜入すればいいか」
〜タカシＳｉｄｅ〜
タ「・・・結局見つからない・・・どうしたものか・・・」
タ尊「あ」

タ「死ぬほど探しましたよ尊さん！って、どこへ・・・！待ってくださいよ！」
尊「はいそうですか、と待つ馬鹿はいない！」
タ「ならそうですか、と諦める馬鹿もいない！」
尊「ふっ・・・私に追いつけると本気で思っているのか？」
タ「はっ・・・速い・・・自動車並みのスピードじゃないか・・・？だがここで食い下がらなければ負けだ！」
〜数分後〜
タ「ぐっ・・・速い・・・姿が見えない、駄目だ、追いつけな（ガクン！）なっ・・・」
タ「駄目だ・・・飯をロクに食ってないツケが・・・（プップーーーーー！！！！！！！）なっ・・・」ドウン
タ「（俺は死ぬのか・・・死ぬんだな・・・決定的に・・・）」
〜尊Ｓｉｄｅ〜
尊「ん、どうやらあいつは先にくたばったらしいな。だらしのない。さて、帰るとするか」
尊「（ピーポーピーポー）ん？救急車？まあ私に直接関係ない、野次馬など隊員さんの邪魔になる」
〜その１日後〜
尊「ふぅ・・・やはりお茶は美味い」
尊母「大変！タカシ君が・・・」
尊「トラックに撥ねられた？またまた冗談がきついな。母者の作戦かい？」
尊母「そんな悠長なことじゃないの！前に来たときも、あの子フラフラだったし・・・」
尊「まさか。あいつに限って。ちょっと出かけてくる。泊りがけだからご飯はいらないぞ」
尊母「・・・・・・全く、素直じゃないんだから」

尊「タカシが搬送されたのはこの病院ですか！？」
看「ご親類の方ですか？ええ、彼は正面衝突のはずですが奇跡的に一命をとりとめました。搬送時は極度の栄養失調でしたがもう大丈夫です。
正面衝突のはずなのに本当に奇跡的に骨折などは軽いです。重度の後遺症もありません。ただ・・・」
尊「ということは無事なんですね！？五体満足なんですね！？」
看「え、ええ・・・。」
〜病室〜
尊「タカシ！私の親にまで心配をかけやがって、貴様は退院したらただでは・・・」
タ「あ、いつもの看護師さんではありませんね、はじめまして。誰かにお見舞いですか？」
尊「なっ・・・・・・！」

タ「それともどこかで面識ありました？僕のほうは覚えてないんですけども」
尊「（記憶・・・喪失・・・だと！？そういえば看護師が何か口を濁してたな、それはこのことか・・・！）」
タ「で、僕にお見舞いにきたんでしょうか？記憶がないので、僕のことを教えてくれると有り難いんですけど・・・」
尊「・・・本当に・・・何も覚えてないのかぁっ！」バタン！
タ「行っちゃった・・・僕は悪いこと、言ったのかな？」
〜屋上〜
尊「私が悪い、私がもっと冷静だったなら、こんなことにはならなかったろうに・・・
私は未熟だ・・・軟弱なのは私かもしれないな・・・。」
尊「うっ・・・えぐっ・・・すまない・・・私が・・・冷静なら・・・轢かれることも・・・
ひっく・・・なかった・・・ろうに・・・」
看「失礼します・・・」
尊「さっきの看護師さん・・・」
看「彼、普段は明るいですけど、突然そわそわしだして、涙を流すこともあるんです。それはそれはつらそうに・・・。
戻って力になってあげてください。それに、記憶だって何かの拍子で戻ることもありますし・・・。」
尊「・・・そう・・・だな・・・」

尊「・・・タカシ・・・・・・？」
タ「・・・ない・・・やはりない・・・わっ！？さっきの人・・・」
尊「ああ、さっきは取り乱してすま・・・」
タ「ごめんなさい！僕、きっと変なこといいましたよね？本当に、申し訳ない・・・です」
尊「へ・・・？あ、ああ今のは貴様が悪いんだ！いきなり、全く・・・」
タ「あ、すいませんがベッドの下に何かないか見てくれません？」
尊「は？・・・何かそういう本でも探しているのか？」
タ「いえ、ただ、前の僕は何かを探していた気がします。それはなんだか分からない。人かもしれない。
ここにないことは分かってる。でも、探していないと、僕は駄目になってしまいそうで・・・。」
尊「（私のことだ・・・！絶対に・・・！記憶を失ってまで、私を気に掛けて・・・それなのに・・・！）」
タ「でも、不思議ですよね。こうやってあなたが居るだけで、そんな焦燥感が和らいだんです。そんな何日もお世話になってる訳じゃないのに。
こう・・・数年ぶりに親友に再会できた気持ちというか・・・こう・・・すごい安心感・・・そう、それこそ、
あなた自身が、僕が探していたものであるかのようにね」
尊「・・・・・・！（がくん）す・・・すまない・・・！私が、私が・・・！」
タ「どうしたんです？あなたと僕との間に何かが？」
尊「なんでもないっ・・・！なんでもないんだからな・・・！（すっ）これは・・・」
タ「はい、ハンカチ。僕が昔から使ってるみたいですけど」
尊「（この柄・・・！私がずっと前にあげたものだ・・・・・・こんなに長く、使ってくれていたのか・・・）」
尊「わ、分かった・・・貴様に、前の貴様のことを話してやる」
タ「本当ですか！？」
尊「ああ、二言はない」

タ「成程・・・僕の名前は別府タカシ、と。学生で、一軒家に住んでる、と。３日でもう少し覚えたかったな」
尊「なにか背中を気にしながら話すな、失礼だぞ」
タ「そうですけど・・・骨折してると、背中に汗かいても自分ではなんにもできないんで・・・」
尊「ああ分かった拭いてやるから背中出せ」
タ「ありがとうございます」
尊「（ん？・・・この火傷痕・・・）」
〜幼少時代〜
尊「おいこんじょーなし！今日は私がお前を鍛えてやるぞ！」
タ「ＯＫ，僕を縄でぐるぐる巻きにしてなにするつもりだ」
尊「おまえは追い詰められないと本領を発揮しないと見た。だから・・・死中の活ってやつよ！抜け出せ！」
タ「火ぃ！？ちょ、熱い、熱い！たす、助けて、消して！」
尊「気合でなんとかしろ！」
タ「・・・あ・・・つ・・・け・・・し・・・も・・・だ・・・め・・・だ・・・」
尊「わわわわ火が強くなっちゃったよ！・・・私知らない。水はかけるけど」バシャア！
タ「・・・・・・・・・殺人未遂してそんな楽しい？」回想終了
尊「（この、みみずばれの痕も・・・私が、拷問でも口を割らないようにする、とか言ってベルトで何遍も引っ叩いた時の・・・
この痣も、私が至近距離でエアガンを撃って、戦争ごっこだとか言ってた時の・・・）」
尊「（この切り傷も、私が・・・この縄の痕も・・・この・・・この・・・！私は、ひどいことしかしてないじゃないか！）」
尊「（それでもこいつは、私を慕ってくれた。この傷もこの傷も、見るまで私は、私がつけたことすら忘れていた・・・）」
タ「・・・どうしたんです？僕の背中、傷でもありました？」
尊「・・・ああ、すまない・・・（やはり私にはこいつの面倒を見る資格はないんじゃないか？こんな凄惨な傷を
付けて来た私が、今回の事故の間接的要因の私が、こいつの面倒を見る・・・そんなおかしい話が世の中にあるか？）」
タ「何を考えてるんだか知りませんが、僕はあなたに感謝してますよ。ここまで面倒を見てもらったし」
尊「・・・！（・・・決めた。やはり私は、いないほうがいい・・・こいつの為にも・・・）」

看「退院です〜！おめでとうございます〜！」
タ「思えば１ヵ月半・・・この人と一緒に来れたからかなぁ・・・」
尊「・・・そんなこと言ったって、何もでないぞ・・・（ＣＡＬＬ、ＣＡＬＬ）電話だ、悪い。」

尊母「どう？タカシ君は？治った？」
尊「ああ、完治した・・・」
尊母「で、どうするの？結局、今までどおり一緒に住むの？」
尊「・・・いや、私のせいでこんなことになったんだ・・・そんな私が一緒に住むことなどできない・・・」
尊母「・・・そう。まあ仕方ないわね。そうそう、学校には連絡してあるから、今まで休んだお咎めはないわ。なら、帰ってらっしゃい」

尊「じゃあ、お前の家に案内してやるから、さっさと支度しろ」
タ「分かりました！」
〜タカシの家〜
尊「・・・ここがお前の家だ」
タ「へぇ〜こんな家に住んでたんですね〜」
尊「（駄目だ・・・私の居場所は、やはりここではない、また迷惑をかけてしまう・・・）」
尊「私は荷物をまとめたらすぐに帰るぞ。・・・邪魔したな」
タ「いえいえ〜今までありがとうございました〜」バタン
尊「今までありがとうございました、か・・・」つーっ
尊「・・・なんで涙が出てくるんだ？何でこんなに胸が苦しいんだ？私が居座っていると、またあいつにひどいことをしてしまうじゃないか・・・
これは、あいつのためなんだ・・・・・・！くっ・・・！坂上尊は、クールに、去る・・・ぞ・・・」
〜タカシＳｉｄｅ〜
タ「・・・行ってしまったか。結局名前を聞けなかったなあ、お礼でもしようと思ったのに」
タ「ま、記憶を取り戻してからでも遅くはないかな、きっと親戚なんだ」

タ「写真たて・・・？あれ、僕とあの人が写ってる・・・しかも笑ってる・・・恋人同士だったのかな・・・？」
タ「この部屋は・・・明らかに僕の部屋ではないな・・・。ん？忘れ物？・・・み、こ、と・・・尊！？我は遂に思い出したぞ！全てを！」
タ「みことさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！」

5日後
タ「さて、結局・・・やつれてしまう訳だが・・・」
タ「もう・・・今回・・・見つからないと・・・俺はきっと・・・野垂れ死ぬ・・・訳・・・だが・・・」
？「いてっ！？」
タ「（駄目だ、頭がぼんやりしてきた・・・体に力が・・・入ら・・・ない・・・ここはどこだ・・・）」ドサァ
女「おめーどこのモンだぁ！？このあたしにぶつかってあいさつなし・・・たぁ・・・」
タ「す・・・すまない・・・人探しをしてて・・・5日・・・ろくに食べてないんだ・・・」
女「今時馬鹿正直に律儀なヤローだな（なんて漢気あるヤローだ・・・そのへんの軟弱ヤロー共とは大違いだぜ・・・）」
タ「ああ・・・きみ・・・ほら・・・これ・・・かつあげ・・・だろ・・・100円で・・・勘弁してくれ・・・」
女「おめーよぉ！あたしには、勝美っつーきちんとした名前があるっつーのよ！その、なんだ、おめーが死にそうなんだったら・・・
あたしにも誇りがある、そんなもん受け取れねーよ。それにそんなはした金じゃなんにもできやしねーよ」
タ「てきび・・・しい・・・」
勝「ま、まあ今回はあたしが悪いんだし？ジュース代ぐらいは、人として出してやるけどよ・・・」
タ「・・・ありがてえ・・・なるべく早く返す・・・」
勝「当然だろ！？ほら、これがあたしのアドレスだよ。おめー、このへんの学生じゃねーな？転校生か？・・・まーいいけどよ、
とにかく！早めに返せよ！？できなきゃ、その・・・だな、体で返してもらうぜ！」
タ「・・・女性がそんなこというんじゃありません・・・」
勝「ばばば馬鹿いってんじゃねーよ！働いて返せってことだよ！頭脳労働でもなんでも、とにかく資本は身体なんだからよ！
・・・まあそれでも・・・構いはしない・・・けどよ・・・///////////////////」
タ「聞こえ・・・ない・・・最後のほう・・・」
勝「ああもういい！じゃーな！行き倒れ野郎！・・・メール・・・待ってるぜ・・・メール」
タ「・・・いまどきの・・・学生は・・・こうなのか・・・？っつか、頼むから今度から現物をお願いしたいね・・・今度があるか別・・・だが」
勝「（不覚にもドキドキしちまった・・・あたしはどうしてるんだ？でも、あいつのことが頭から離れねえ・・・）」

尊「・・・結局いつもどおりの生活がやってきた・・・だが、あいつはいない・・・。どうしたら、どうしたら・・・」ぐりっ　ゴスッ！
タ「うごっ！・・・・・・おそらくファーストキスは地面とです・・・ほんとうにありがとうございました・・・」
尊「ん？足元に変な感触・・・人！？貴様、私の下着を覗こうとしてるのか！」ガスッ！
タ「うがっ！！！！・・・頭が割れそうです・・・出血多量です・・・さようなら人生」
尊「ん？あああああああ、タカシ！？ああああ、これはその、だな、その・・・・・・」
タ「幻聴・・・幻覚・・・俺ももう手遅れか・・・ま、幻覚とはいえ・・・好きな人の近くで逝けるってのも・・・乙だよね」
尊「おい！しっかりしろ！おい！血、血が・・・」
タ「幻覚でもいい・・・生意気な口きいてすいませんでした・・・本物のあの人は何処で今何をしているだろうか・・・？
心配掛けて・・・迷惑かけて・・・本当にすみません・・・」
尊「お・・・お前・・・」
タ「幻覚でもいいです・・・どんな形でもいいです・・・伝わって・・・下さい・・・」ガクン
尊「おい！しっかりしろ！起き上がれ！くっ！私の家のまん前で助かった、母者！！」
尊母「あれあれ、タカシ君じゃない。どしたの？こんな血だらけで」
尊「御託はいい！早く！」
尊母「はいはい・・・」

尊「死ぬな、死ぬんじゃない！私が、謝ってない、うちには！」ドクンドクンドクン
尊「くっ・・・こ、これは・・・ま、まだ・・・で、でも、死んじゃうかも・・・ええい！心肺蘇生法！」ズキュウウン
尊「は、恥ずかしい・・・・・・////////////」

タ「ハッ！？こ、ここは・・・知らない、天井・・・ああ、あの世か・・・。」
尊「何を言っている、ここは元はお前の部屋だぞ」
タ「・・・あれ〜？天使が、俺の・・・う〜む・・・」
尊「もうこれいじょう手遅れになることはない。安心しろ」
タ「尊さん？なのかい？「さっきからそう言っている！」・・・そうか、そうか・・・。」
尊「天使がどうとか言ってたが、私のことか？」
タ「まあ、さっきのこととかだけだと撲殺天ｓ」
尊「・・・ショックを与えれば記憶は戻るらしいぞ」パウッ！！！！！！

ＯＫ、こちら274。さるさんに引っ掛かったわけだが、
とりあえず間をおいてまた続きを投下する。
昼まで寝てるかも分からんがな・・・。

>>285
乙
それまでこのスレは落とさせやしないぜ

保守

ほ

ほ

>>285
乙
個人的には小ネタを挟まないほうがスッキリ読める

　

ほしゅ

お題
・スカートの中にパンツをはいていて怒られたツンデレ

下着じゃないぞ

保守

おは保守

ちゑく

おはよう保守

オハイオ保守

オハイオっていう潜水艦思い出した保守

保守

保守飛雄馬

>>285
続きが…気になります…

バイトに行ってきます保守。

はぁー、夜までこのスレ見れないのかorz

保守頑張って！

☆

お題作成機より
電車内
後輩
ゴロゴロ

た「それじゃ、お疲れさまでしたー」
ち『みんな…お疲れ…』

た「あー、今日も一日よく働いた」
ち『ﾆｰﾄが…よく言いますね…』
た「まてまて。学生はﾆｰﾄに入らないぞ」
ち『卒研の時間に…遊んでるのは…ﾆｰﾄと同じ…社会のくず…です…』
た「俺だってちゃんと研究してるんだぜ？　ただそのとき偶然ちなみが見てないだけｄ（ｒｙ」
ち『急がないと…電車が…なくなります…』
た「無視ですかorz」


た「やっぱりこの時間は空いてていいな。ほとんど貸切だぜ？」
ち『いつものこと…そんなに…騒がないでください…他の人に迷惑…。まあ…いるだけで…迷惑ですけど…』
た「ひどいなあ。かわいい後輩と帰ることができて俺はこんなにも幸せだというのに」
ち『…なんですか…それ…似合わない…です…』
た「ちなみ、顔が真っ赤だぞ」
ち『…！　そんなこと…ないです…』
た「ﾆﾔﾆﾔ」
ち『…ふん……もう…知りません…』
た「あはは。悪かったって。そう怒るなよ」
ち『つーん…』
た「おーい」
ち『…』

>>224
できれば最新分も長持ちするうｐロダにあげてもらっておいたら助かります。

湧いたよ〜

タ 「おいかなみ〜、今日は山田と遊ぶから遅くなるぞ〜」
か 「あっそ。別に帰って来なくていいんだけど」
タ 「(´;ω;｀)ﾃﾗﾋﾄﾞｽ」
か 「泣くな！うっとうしい」

かなみ帰宅
か 「ただいま〜。・・・あ、お兄は遅いんだっけ」
かなみは服を着替えてタカシの部屋へ
か 「汚いな〜」ﾄﾞｻｯ
かなみはベッドに座る。そのまま寝そべり枕を抱きしめ
か 「おにぃ・・・(ｽｩﾊｧ)おにぃの匂い・・・(///)」

・・・10分経過

か 「・・・ZZZZ」

た「ちなみ、いいかげん機嫌直してくれよ」
ち『…』
た「ちなみ？」
ち『…すやすや』


ち『…ん…うん…？』
た「やあ。おはよう」
ち『なんで…私…先輩に…寄りかかって…』
た「ん？　なんか最近疲れてるみたいだったし、起こすのも悪いかなーと思って」
ち『ふん…先輩にしては…いい…心がけ…ですね…』
た「それに寝顔もかわいかったし」
ち『ばか、アホ、こっちみんな、変態』
た「ひでえｗｗｗｗｗ」
ち『……。先輩』
た「ん？」
ち『なんだかまた…眠くなって…きました……なので…あの…えっと…』
た「…。お好きにどうぞ、お姫様」
ち『わかれば…よろしい…』
た「あはは…ってちなみ！　それ寄りかかるというより抱きついて（ｒｙ」
ち『…ぐうぐう』
た「おやすみ。俺のお姫様」

ち『…』


ち『////』

（ゴロゴロは省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください）

タ 「ただいま〜っと。あ〜疲れた、寝よ」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
か 「ZZZZ・・・」
タ 「あれっ！？なんでここで寝てんだ？」か 「ZZZZ・・・おにぃ・・・」
タ 「・・・お〜い・・・かなみ〜」
か 「ZZZZ・・・」
タ 「・・・たまには一緒に寝るか・・・・・・ZZZZ」

翌朝、タカシが起きると目を閉じて顔を真っ赤にしたかなみがそこにいましたとさ

おしまい

寝起きでGJﾗｯｼｭとは今日はいい一日になりそうだ

これはひどい乱入
申し訳ﾅｽ(´･ω･｀)

ちょっとグレン見てる間に…
これだからこのスレは目が離せないｗｗｗ

今起きた保守

>>311
べ、別に気にしてねーよ！
そんな顔すんな！バカ！

妹モエスｗｗｗｗｗ

>>314に萌えた

投下されたものより>>311と>>314に萌えた

>>311と>>314の流れにもえた

☆

保守

日曜の朝にGJなツンデレ達を見る幸せ

ほ

ほしゅ

保守チェック

wktk☆

バイト行ってきますorz

5分間レスなかったら梓は俺の嫁

>>327
させぬよ

捕手

(´；ω；`)

ほ

お題
本当は痛いのに大丈夫だと言い張るツンデレ

>>332
エロい妄想をした俺を許すな

>>333
是非ＳＳにして頂きたい

>>333
グーテンモルゲン俺

保守代わりの百合SS

http://www.uploda.org/uporg871830.txt.html
パス：yuri

ちょっとエロくてスマン

>>336
爆発した

☆

待たせたな。
>>290　貴重な意見をどうも。どうしてもネタはいれる主義でな。
頭にはいれておくよ。

尊「あいつ遅いな。もう夕食は食べ終わってしまったぞ」
尊母「仕方ないわね、食事持ってってあげて」

尊「おい、入るぞ？食事を持ってきたぞ」
タ「い・・・いや・・・いらない・・・それ・・・絶対とっても辛いから・・・」
尊「はぁ？」
タ「帰って・・・話は聞かないよ・・・お姉ちゃんがここにくるのは決まって、僕をいじめにくるときだけだ・・・！」ガクガクブルブル
尊「（しまった・・・いらん記憶を呼び出してしまったか・・・）」
タ「もう出てってよ・・・僕のそばに近寄らないで・・・！何されるかわからないから・・・！」
尊「・・・そこまで信頼されてないのか？ああ！？」
タ「ひいっ！振りかぶった、僕を気絶するまで殴る気だ！いや・・・こないで・・・こないでったらぁ・・・」
尊「・・・こうなったら、お前の全神経に私の愛を刻み込んでやる・・・」シュルシュル
タ「ひやぁ！あ、あれ？あ！僕のベルト！あれで僕を思いっきり叩くつもりだよぉ・・・」
尊「安心しろ、今回私はそんなことしない（自然な笑み）」
タ「・・・・・・本当？信じていいの？」
尊「私を信じろ！・・・ただ条件がある。お前、ベッドに寝てろ」
タ「それだけ？それだけなの？」
尊「ああ・・・（今はな・・・）あ、私はまたすぐ戻ってくるが、それまで目を瞑ってろよ」

尊「待たせたな。では、そうだな、上を脱げ。叩きはしない。」
タ「分かった・・・本当だね・・・？分かった・・・」
尊「じゃあ私はお前の腕をとるよ？（ガシャン）足もとるよ？（ガシャン）そしてベッドの足に（ガシャン）・・・これでザ・ロックの完成だ」
タ「ちょっとお姉ちゃん？な、なにをするの・・・？やぁ・・・怖いよぉ・・・」
尊「抵抗するな。では早速・・・頂きます」
タ「な、なにをだよぅ・・・（つつー）ふぁぁ！くすぐったいよぉ・・・（ふにっ）あぅっ！？やぁ・・・足ですりすりしないでぇ・・・」
尊「ふふふふ・・・口はそういうが・・・反応しているぞ？僕をもっといじめてください、って・・・」
タ「やぁ・・・いわないで・・・でも・・・気持ちいい・・・よぉ・・・」
尊「さあ、本番だな・・・そこもいい感じに反応してるしな//////////////」
原稿にＤＩＯの姿絵が写っていてこれ以上は読めない。

そして勝美ルート
タ「やあ、先の件はどうもお世話になりまして・・・」
勝「ま、まあ、倒れた奴を放っておくのは、江戸っ子の風上にもおけねえってやつだからよ、別にそこまで感謝されることでは」
タ「いや、いいんだ。君だけが僕を助けようとしてくれたことに意味があるんだ」
勝「い、いや、私は・・・/////////////」
タ「で、お礼に、君の行きたいところに連れてってあげるよ。命の恩人さん？」
勝「・・・・・・どこでも・・・いいんだな？絶対・・・だな？」
タ「よほどのことがなければね。」
勝「じゃあ、お前ん家」
タ「え？・・・そりゃまた急なお話で。実家？今姉さんの実家に来てるんだけど」
勝「お前ん家！だからお前の、実家！」
タ「いいけど、今親が出張中だから誰も」
勝「いいから連れてけ！！！！！」
タ「・・・ＯＫＯＫ，分かったから」
勝「（これはなんという急展開・・・///////////）」
タ「あ、姉さん？今日友達と一旦実家に帰るから、また明日ね」
移動中
勝「かなり遅くなっちまったが、ここがお前の家か・・・」
タ「君もけっこうゲーム強いね。見た目どおりかもしれないけど」
勝「おいそれはどういうことだ？」
タ「いやなんでもないから拳を下ろして」
勝「で、お前の部屋は？寝たい」
タ「はいはいただ今〜」
階段上昇中
タ「ここ。で、寝たいんだよね？僕は布団しいて・・・うわぁ！？」
勝「へへ、お礼はもらったが・・・ジュース代、体で払ってもらってねえぜ」
タ「そんな、ちょ、やめて・・・はぅぅ！？」
勝「・・・はるばるここまで来させたんだ、客人のあたしにおもてなしは・・・忘れちゃいけねーよな//////////////////」

以上。やっぱ途中でぶった切れると、なんか物足りねーよな・・・。
まあ仕方ない訳だが・・・

hosyu

☆

☆

ほ

>>342
威力低下は否めないがＧＪなんだぜ

☆

☆

念のためほ

お題
闇に舞い降りたツンデレ

>>336
そうか

http://kjm.kir.jp/?p=125348
こう来て
http://kjm.kir.jp/?p=125349
こうだな？

>>336>>352
お前らのせいで百合に目覚めた

>>352
おっきした

ここに行って

くっさいおまんこのくせして、偉そうにしてんじゃねえよ


ってレスするとあら不思議、女子高生が必死にレスしてくるよ

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1182619284/

>>352
鼻血と一緒になんか変な汁でた

>>352
破裂した

>>352
理性返せ

>>352
鼻から何か噴出した

さて、保守しながら書いたガンダム逝きますよ

これまでのまとめ

タカシ　伍長　陸ジムパイロット
かなみ　少尉　陸ジムパイロット
ちなみ　曹長　陸ジムパイロット
纏　　　少将　指令
リナ　　少佐　艦長
勝美　　軍曹　整備長
尊　　　無し　軍医
友子　　軍曹　オペレーター
渡辺　　伍長　雑用

あらすじ
タカシ転属→タカシ負傷→タカシ帰還→タカシ戦闘→タカシ今回

タ「尊さんちわ〜す。またお願いしますね」
尊『またお前か…全く、医薬品もタダではないのだぞ』
ここは尊軍医の戦場である医務室。今回の来客…いや、今回も来客は我らがタカシ伍長その人ナリ
タ「仕方ないじゃないですか。戦闘にケガは付き物ですから」
尊『それはそうだが…お前はケガが多すぎるぞ。少しは私の仕事を減らす努力をしろ』
タカシ伍長はこの部隊に転属してからというもの生傷が絶えない。というのも彼の戦闘スタイルが変化したこともある
特徴がないのが特徴と言われた彼の評価だが、最近は周りのフォローに追われる日々
突っ込みまくる前衛かなみ、接近されると何も出来ない後衛ちなみ。
前衛の援護をしてると後衛が狙われ援護に戻る。その間に前衛が孤立、以下無限ループ
自然と無理な操縦を繰り返すことになりパイロットにかかる負担とＧは増え、無傷で帰還することの方が少なくなっていた
尊『仲間を守るという行為は見上げたものだがな、自分が倒れては意味がないのだぞ』
タ「あれ？ひょっとして心配してくれてるんですか？」
尊『ばばば馬鹿者！！赴任先で死者が出たら私の評判が悪くなるだろう。そそそれだけだ！！！（////）』
タ「そんなことだろうと思いましたよ…治療はお願いしますね…orz」
尊『（馬鹿者…でもケガをしなくなったら私の所にはもう……）』
タ「どうしたんです？深刻そうな顔して？」
尊『なんでもない。さっさとケガした患部を出さんか（嫌な女だな…私は…タカシにケガして欲しいなんて…）』
タ「それじゃ遠慮なく」
脱ぎ脱ぎ
尊『ななな何をしてるか馬鹿者！？そんなイキナリはダメだ！！（私にも心の準備が…（/////////））』
思わず後ずさる尊。その拍子にベッドに躓き仰向けに倒れこむ
タ「だって今日は胸部の打撲なんだから仕方ないでしょ」
尚も脱ぎ続けるタカシ。ブートキャンプで鍛えられた胸板が晒される
尊『（意外と逞しいではないか……守られて…みたいかも…）///////////』
だが、ここでタカシの背後で扉の開く音が。なんだ？また忘れ物か？
リ『尊さん。医薬品の請求の件ですけ…れ…ど……も………』
ＯＫ、状況を整理しよう。（患部を出す為に）服を脱ぎ上半身裸な俺、後ずさってベッドにあお向けな尊さん←何故か顔真っ赤
そして乱入のリナ、これも驚愕の表情で顔真っ赤

結論：＼(^o^)／

ビィーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！
突然の警報！！俺にとってはありがたいことこの上ない
タ「それじゃ！俺機体に乗り込みますんで」ダッシュ！！
リ『逃げましたわね……許しませんわよ…』ゴゴゴゴゴゴゴ

さっさと機体に乗り込み出撃する俺、戦闘が終われば冷静に考えれるだろ…多分
タ「とりあえず蹴散らしますか。」
か『今日はアンタにトップを任せるわ、なんかやな予感がするの…』
タ「そうか、了解だ！こういうときの予感って結構大事だしな」
頼られるのに悪い気はしない。俺は先頭をきって敵陣に突っ込む

〜ブリッジ〜
リ『総員第一種戦闘配備、本艦は援護射撃を行いますわ。砲撃手は渡辺さん、貴女にまかせるわね』
ﾋﾟｼｯ…凍りつくブリッジ
渡『分かりました〜行きますよ〜〜』
何故か皆拝んだり十字を切っている。何が起こるというのか？
ドンッ…ドンッ…ドンッ…（砲撃の音）
友『砲撃開始。着弾まで８…７…６…５…４…３…２…１…命中です！！



　　タカシ君に』
渡『あれれ〜〜敵に当たりません〜〜〜』
ドンッ…ドンッ…ドンッ…
友『命中。命中。空中コンボ入りました！！


　　タカシ君に』
タ「ちょｗｗｗｗｗなんで俺がｗｗｗｗｗ敵も巻き添え食ってるしｗｗｗｗしかもこういう時だけジム頑丈ｗｗｗｗｗ」
結局被害はタカシのみで先頭は終了した。最後に通信で『自業自得ですわ』という声が聞こえた希ガス

〜医務室〜
尊『で、また全身骨折ということか』
タ「ｻｰｾﾝ」
またも俺は医務室に逆戻り。また尊さんの神接骨で治（直）してくれるのか？
尊『これも天罰だ、しばらく全身ギブスで過ごすがいい』
タ「工工エエエ（´Д｀;）エエエ工工」
尊『情けない声を出すな馬鹿者。その代わり私が世話をしてやるからな（/////////）』
そう言って部屋を出て行く尊さん。十数分程で戻ってくるが、俺の目は戻ってきた尊さんを見てガチで飛び出た
尊『患者の世話をするのは…看護士の仕事だからな…然るべき格好をするべきかと思ってな…（/////////////）』
何 故 に ナ ー ス 服 ？俺は身体が動けば親指を立てているところだろう。しかも胸元が少し開いていてスカート短いし！！多分友子辺りの差し金か
それにしてもこの女医、ノリノリである
尊『それと食事を貰ってきた。それでは食べれないだろう』
いわゆる　あーん　というやつだ。顔を真っ赤っかに染めながら嬉しそうな顔でやられるとこっちまで顔がニヤける
尊『こら、口の周りに付いてるぞ』
ひょいとソレを掴みそのまま自分の口に運ぶ。ヤバイ、俺まで真っ赤だろう…さっきから破壊力大杉
タ「あ、あの…尊さん…それはちょっと…」
尊『ん、なんだ…食べられたくなかったのか？ならこういうことか？』
同じように口の周りのものを指ですくい、今度は俺の口に押し込む！！柔らかい指の感触。自然と吸い付いてしまう
尊『んっ…（/////）コラ！やめんか（///////）』
でも表情は嫌がっていない
タ「えーと、同じ指でやったら…その…間接キス…」
尊『そ、そうだな…そそそれぐらいのことがどうかしたのかか』
必死に平静を装うとするが表情がさっきよりも格段に紅い。バレバレですよ…

食後もナース服で仕事する尊さん。動いたり屈むたびにスカートがスカートが！！
………白
息子よ…今は立ち上がる時ではない

尊『さて、体温でも測ろう。動くでないぞ』
動けないんですけど…そんな心のツッコミも虚しく体温計を手に近寄る尊さん。体温計を脇に挟ませるために自然と俺に覆いかぶさるようになる
タ「（隊長！！隊長！！谷が、谷が迫ってきます！！）」
ええ、それはもうたわわな亜ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」
タ「（か、回避不能ーーーーーーーーーー！！！！！）」

ぽよん

チクショーーーーー！！！（穴子風に）
ギブスが無ければ…ギブスが無ければ…ぽよんぽよんだったのにーーーー
尊『馬鹿者……（////////）何処を見ているスケベが（///////）』
俺の視線に気付き胸を腕で隠しながら此方をみる。あのー尊さん、真っ赤で上目遣いで胸隠すとか一発レッド確定ですよ。なんだか俺も暴走気味だぜ
結局測り終わったあとも嬉し恥かしで体温計を抜き取った

尊『とにかくそのまま安静にしてるがよい…パイロットにも休息は必要だ』
急に顔を真剣にして語りだす尊さん。こちらもシリアスモードになる
尊『ケガだったら幾らでも治してやる。だから思うようにやれ、それがお前だろう』
タ「俺…幸せ者ですね……尊さんみたいな人に守ってもらえて…」
尊『馬鹿者……（私も守られているのだからな…）』


タ「あの…尊さん……」
尊『どうした？なにかあるのか』
タ「え…っと…その…ト、トイレに……」
尊『そ、そうか…少し待っていろ…（/////////////）』
タ「ちょっと！？尊さんソレって尿瓶ですよね…」
尊『さあ……遠慮なくするがいい…（//////////）』
その時、医務室に飾られた花が一輪、ハラリと落ちた

尊『（意外と逞しいではないか……挿（省略されました））/////////////』

おしまい

次回予告
オメーの出番だ。勝気！！

チラ裏
30行迄とかウゼー

このスレまだあったのか・・・

>>366
ｗｋｔｋせざるを得ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

しゅ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2893.txt.html

今までのをまとめてみた
passは「tun」で

元のファイルは削除してたので過去スレ倉庫からサルベージしたのは内緒だ
うｐロダ使うのは初めてなので不具合あったらスマソ

>>371
うまくいけてるみたいですぜ

お題
つ・男が他の女の子に目を奪われていて、ツンデレの話しを聞いてなかったら

お題
つツンデレゲーム
つトモコゲーム

『ねえ、のど渇いたから何か買ってきてよ』
「はあ？　なんで俺が行かなきゃいけないんだよ！？」
『器の小さい男ね。女の子の頼みくらい素直に聞いたらどうなの？』
「女の子、ねぇ？」
『何　か　言　っ　た　？』
「いーえ、何も。はぁ、わかったよ。買ってくるからちょっとまってろ」
『最初からそうしなさいよね』
「へいへい……」

「ほら、買ってきてやったぞ。」
『遅いわよ……ってこれコーヒーじゃない！』
「ん？　そうだけど？　まさかかなみ、コーヒーが飲めないなんてこｔ」
『そ、そんなわけないでしょ！』
「そうか？　なんならこのオレンジジュースと交換してやろうか？」
『あ、あんたの飲みかけなんていらないわよ！　平気よ……コーヒーくらい……』
『（ｺﾞｸ）うぅ……』
「……（うわ、すっごく苦そう）」
『（ｺﾞｸ）うっ……ｸﾞｽ……ﾋｯｸ……』
「わー！　ストップ！　ストップ！」
『……（涙目＋上目遣い）』
「あー…そ、そうだ！　俺やっぱりコーヒーが飲みたいなー、なんて……」
『……ｸﾞｽ……本当？』
「本当！　本当！　だから交換な！　はい！」
『……ありがと（小声）』
「ん？　なんか言ったか？」
『べ、別に！　ついに耳も悪くなったのかしら？（ｺﾞｸｺﾞｸ）』
「ひでえな、オイ。ところでこれって間接キスだよな？　お互いに」
『/////（ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ）』

今北

>>375
王道GJ

逆シャア見ながら保守

ほ

2chMSTしながら保守

>>366

尊『おっと書類が…』
http://kjm.kir.jp/?p=125372
という絶好のチラリシチュをガンダムという名の理性が高出力ビームサーベルで阻止したようです

関係ないけど、尊大さんの顔を描く時に十字を残したまま髪以外を描くと斗貴子さんに見えてしばしニヤニヤしてしまうトリック

今起きた保守

NG騎士ラムネ&40見ながら保守



ミルクは良いツンデレ

>>381
そのビームサーベルを直ちにどけてもらおうか

ちょっとガンダムにジェットストリームアタックをかけてくる

>>384
俺が鍔迫り合いしている間に確認するんだ！！

>>385
死亡フラグ乙ｗｗｗ

>>381
　　　　　　 　　　／..:::::::::／:__,.ｖ-‐-|　:::::::/ ::::..＼
　 　 　 　 　 　 /..::::::::::::/''"´　　　 / .:::::;ｲ　:::::::::..ヽ
　　　　　　 　／..::::::::::::/　　　 　 ∠イ／7,.イ:::::::::::::',
　 　 　 　 　,",' l :: ::::::::! 　 　 ､ ヾ__,ｸ=-く　 l::::::::::/:::l
　　　 　 　 ,'　　', : :::::├-､__ノ}　 ｀ 'ﾞ‐・-‐ /:::::;ｨ':::::::|　　＜イイイイヤッターーーーーーー！！！！！！！！
　　 　 　 　l∧,　ヽ､ヾ､! /´｡ﾝ ﾉ　　　　　-‐''"　Yミv
　　　　　　 {　ヾ;､ ､.`＜｀"´　 ヽ　　　　　　　　　)ｿﾉ
　　　　　　　　　 ｀''‐-〒‐ 　 　 ,. -─-ヾ,　 　 ｆ_／!
　　　　　　 　 　 　　 　|l､　　､fﾚ'´￣｀｀~ﾘ　　 | |::: |
　　　　　　　　　　　 　 ヾ=､　ヾ,ｨ＿___,.ｸ´　　ﾉ |:::l:l
　　　　　　　　　　　 　　　　＼ ｀'─‐'''´　 ／_,ノ`iﾄヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　ヽ　￣　 ∠‐'":::::::::|､
　　　　　　　　　　　　　　　　　/｀７''''''"!::::::::::::::::::/ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　_ ,.／|::::;ｉ 　　 l:::::::::::::::/　　 l`‐ ､
　　　　　　　　_,.　-‐ ''"´／　 l::/ :〉へ/:ヽ::::::::/　　　 '､　 ｀"'' ‐- ､
　　,.　-‐ '''"´　　　　 ／　　 ,.l/:::/　　|::::::ヽ;;/ヽ　　 　｀､
／　　　　　　　　 　<´　　 ／ |:::/　　 |::::::::::/　 ｀､　　 　,>
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀`ヽ!:::::::/　　　ヽ,_,.∠.....___
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 　ﾞ､::/　　　　　　　　　／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.　 Y　　　　　　　 ,　'´　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ、::::::::.　 l　 　 　　,.　'´　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::　 | 　 　 ／

>>366
GJなんだぜ！！
ところで関西とかは登場する予定ある？

>>381
ええいガンダムはいい！！パンツをパンツを写せ(AA略

>>388
AAのハマり具合に吹いた

用が済んだらコテは外そうか

>>366
>>381と被ってしまったが描いてしまったものは仕方が無いので投下
http://kjm.kir.jp/?p=125378

うん、すまない。神絵師に感謝するために慌てていたんだ

反省と後悔の真っ最中だ

お前ら日曜の昼なのに元気だな･･･
まぁ俺のビームサーベルも（ry

>>393
またｋｔｋｒ
いつもいつもアリガ�d。ＧＪなんて言葉じゃ足りない！

アンカミスorz
>>395は>>392へのレスだ…

自重も兼ねて吊ってくる

　　　　　　 　 　 ＿_
　 　 　 　 , ‐' ´　　　｀`‐、 　 　 　 　 　 　 ／￣:三}
.　　 　 ／,. -─‐- ､.　　 ヽ　　　　　　　　/　　 ,.＝j
　＿,.:_'＿＿＿＿＿_ヽ、　.!　　　　 　 .／ 　 _,ﾉ
　 `‐、{　へ　　'ﾞ⌒　`!~ヽ. !　　　　 ／{.　　/
　　　 ｀!　しﾟ　 （　ﾟj　`v‐冫　　　, '::::::::ヽ､/ 　　　　そんなことよりツンデレに萌えようぜ！
.　　　 {.l 　 '⌒　 　 　 ﾞ 6',!　　 / :::::::::::::::/ __
. 　 　 〈　　< ´￣,ﾌ　 .ﾉｰ'_ , ‐'´::::::::::::::;/ （_ノ)‐-､
.　 　 　 ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.　　 ヽ_}　 ﾞヽ
　 　 　 　 ,.r｀ "´　　／:::::::::::::::::::ィ´　　｀ゝ　 !、　　/
　　　　　/ 　 　 　 / :::::::::::::::: ; '´　　　/´＼　/ 　 r'＼
.　　　　 i　　　　　 ! ::::::::::::::／ 墨　|　.!::::::::／ヽ､.._!ヽ.　ヽ､
　　　　 {　　　　　 {:::::::::::;:ｲ　/　　 ‖ｉ:::::::/:::::::::::::/　 ＼
.　 　 　 ヽ 　 　 　 ヽ,.ｧ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: ／

お題
・巨乳と貧乳
・無乳と爆乳

お題
・ツンデレ海賊団

こんなの見つけた
ttp://www.vipper.org/vip540012.jpg

まさしく王道ツンデレ

ZIPでくれ

ほ

>>400
よし、全部よこせ

>>400
見れないorz

給料日前でカップ麺で過ごしてる漏れへの当てつけか

>>405
幼なじみがおにぎり持って世話しに来るフラグなんじゃね？

>>405
ちょっとコーヒー買ってくるｗｗｗｗｗ

ツンデレが

今日も

逃げました

(もちろん性的な意味で)

そこで男は

ツンデレの家の前で

全裸で

おっきした

隠れていると

タカシの息子が

お題
幼なじみのツンデレが春から大阪の大学に行くらしいです


いっちーは元気かなぁ

マックで彼女が「コーラ飲めない飲んで」って言ってきたから、
俺「じゃあもらうわ」
俺「ずずーーー」
彼女「間接だね＾＾」
俺　なぜか笑いがこみ上げてきて彼女の顔にコーラ吹いた・・・マジです・・・
彼女「ちょっとおおおお」
俺「ははｈごめんんはははごほごほ」
彼女「もう帰る！」
俺「・・・」

甘い青春が終わったorz マジ話です。

山山山山山山

荒の匂いｶﾞｶﾞｶﾞ

>>419
炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎

いいからツンデレに萌えようぜ(´･ω･｀)

パトレイバー見ながら保守

>>419
『う…やっぱコーラきっつい…ねぇちょっと処理しなさいよ残飯担当』
「ったく、飲めないなら注文すんなよな…ほら貸せ」
ｽﾞｽﾞｰ
『…間接、だね』
「ﾝﾌﾞｯｯ…ゴホゴホ！」
『あっははは☆今のマヌケな顔！』
「………………ﾆﾔｯ」
『……な、何よ…気味悪いわね…』
「……………………………間接、したかったのか？」
『!?!?!?(///////)』
「そぉか〜間接キスしたかったのかぁ〜」
『な、な、な、な訳ないじゃないッ！！(///////)あんまふざけたこと言ってると…』
「直接、はしなくてもいいのか？」
『!!!!!!!!!(//////////)』
「ほれ、しないのか？間接なんてちゃちいことせずに直接やろうぜ？いつでもOKだぞ？」
『か、かか、か、か……帰るッ！！(/////////)』

ってことだな？

お題
・ツンデレに「つくづく無能だなぁ、お前。」と言ったら

>>425
鬼才

>>425
コレには萌えたｗｗｗｗｗ

>>425
なんで俺と嫁の事知ってんだよｗｗｗ

☆

ほ

あ

ん

ち

ほ

４ほどもらいます

ち『ただいま・・・です・・・』
タ「お、いいところに帰ってきたな」
ち『・・・なにか・・・いやな・・・よかん・・・です』
タ「まーまーこっち来て」
ち『（む・・・しらない・・・くつが・・・ある・・・）』

ま『ふふふ、久しぶりじゃな、ちなみちゃん』
ち『ぅ・・・まつり・・・おばちゃん・・・』
ま『おや？いつの間やら、挨拶もできない悪い子になったのかのぉ？』
ち『お、お、お・・・おひさし・・・ぶり・・・なの・・・です』
ま『これは仕置きが必要じゃな・・・覚悟せい』
ち『やー・・・お、おしおき・・・しちゃ・・・めー・・・です』
ま『問答無用じゃ！行くぞ！』
ち『にゃぁぁぁ〜〜〜〜〜』

ガシッ

ま『ちなみちゃ〜〜〜〜〜ん、大きくなったねぇ〜〜〜』すりすり
ち『ふぇぇぇ・・・は、はな・・・はなしてぇ〜〜〜〜』
タ「ま、ま、纏叔母さん、程ほどにね」
ま『何を言う、タカシ。こうやって、すきんしっぷとやらをだな』すりすり
タ「いや、ほら・・・ちなみの魂が抜けかかってるし・・・すりすりしすぎでしょ・・・」
ち『えへ・・・えへえへ・・・』
ま『おっと、ついやりすぎてしまったのぉ。ふははは』
タ「笑い事じゃないですよ。ほら、ちなみ？もうお仕置き終わったぞ？」
ち『・・・はっ！？おわった・・・？もう・・・おわった？』
ま『続きをして欲しかったら、また後でじゃな』
ち『い・・・いいです・・・いらない・・・です・・・』
ま『しかし、よく考えれば、本当に仕置きが必要なのはタカシの方じゃな』
タ「え？何でですか？」

ま『ちなみちゃんの挨拶ができないのも、タカシ、お主の教育不行き届きじゃろ？』
タ「え、いや、まぁ・・・」
ま『そして・・・じゃな』
タ「ま、纏叔母さん？目が・・・怪しく光ってるんですが・・・」
ま『わしはな・・・ちなみちゃんにならしょうがないが、お主に叔母さん呼ばわりされる年ではないわ！』
タ「まぁ、実年齢はともかく、見た目は１０代でも通用しそうですからね・・・」
ま『む・・・それは子供っぽいと申しておるのかの？』
タ「いえ、いつまでたってもお綺麗ですよって事です」
ま『そ、そんな・・・世辞を言っても無駄じゃからな？（///』
タ「いえ、お世辞じゃなくて本当に」
ま『えぇ〜い、お主にも仕置きじゃ！そこに直れ！！！（/////』
タ「え、俺にもすりすりですか？」

ガシッ

タ「ちょ、痛い痛い！もう勘弁してください」
ま『餓鬼の分際で大人をからかう悪いやつじゃ！徹底的に仕置きをしてやる！』バシバシ
タ「だからって・・・う・・・お尻ペンペンされる・・・いて・・・年じゃ」
ま『体だけは一丁前にでかくなりおって・・・生意気じゃな（魅力的な体になったのぉ////』バシバシ
タ「知りませんよ〜〜〜」
ち『ぷぷぷ・・・にぃに・・・いいきみ・・・』
タ「くっ、ちなみ！こっち見るな」
ち『いつも・・・ちなに・・・おしおき・・・する・・・にぃにが・・・おしおき・・・されてる・・・ぷぷっ』
タ「いろんな意味で屈辱だ〜〜〜〜」
ま『ほれ、これで最後じゃ』
バシン！
タ「うぎゃぁ〜〜〜〜〜〜」

タ「今日、纏叔母・・・纏さんが来てくれたのはだな、お前に浴衣を作ってくれるそうだ」
ち『ゆかた・・・ゆかた？』
タ「ほら、去年の夏祭りで時代劇にでてきそうな服装の人いただろ？」
ち『あ・・・きれーな・・・おはなとか・・・きんぎょとか・・・の・・・えの・・・ふく？』
タ「そうそう、それ」
ま『ちなみちゃんも女の子じゃしな。浴衣の一つも持ってないといかんからの』
ち『ほしーです・・・ちなも・・・ゆかた・・・ほしーです』
ま『ふふふ、じゃろ？では採寸するでの、ちょっとこっちへ来るのじゃ』
ち『はーい・・・です』
ま『ふむふむ・・・こんなもんじゃな。あとは、色とか柄とか注文はあるかの？』
ち『ぴんく・・・で・・・おはな・・・が・・・いい・・・』
ま『そうかそうか。知り合いの織物職人に頼んでいい物取り寄せておこうか』
タ「あ、あの・・・あんまり高価なのは・・・」
ま『何を言う！女の子にとっての浴衣はな、それはそれは大変な意味があるのじゃぞ？』
タ「いえ・・・その・・・ぶちゃっけ、あんまりお金が」
ま『金か？それなら気にせんで良い。わしが出すからの』
タ「え、そこまでは・・・」
ま『ほぉ・・・それなら、お主が体で払うというのどうかの・・・（ニヤリ』
タ「か、体！？いや、一応親戚同士なんで・・・たしかに纏さんはお綺麗なんで、こっちは文句ないっすけど」
ま『ば、莫迦者！誰がそっちの方向で払えと言うたか！（////』
タ「違うんですか？」
ま『今度の休みにでも、蔵の大掃除をしてもらおう。もちろん、一人でじゃ』
タ「蔵・・・？あ！あのでかい奴？」
ま『そうじゃ。それくらいでは足りんが、まぁオマケじゃ』
タ「う・・・頑張ります」
ち『にぃに・・・ひとりじゃ・・・ふあん・・・しょうがない・・・ちなも・・・てつだう・・・お』
タ「ちなみ・・・」
ま『あー、そうじゃな。ちなみちゃんにも頼もうかの。それがええじゃろ』
タ「じゃ、来週は纏さんの家へお出かけだな」
ち『おー・・・がんばる・・・です』

ま『さて、今日はお暇させてもらおうかの』
タ「はい、ではまた」
ま『のぉ・・・タカシ？』
タ「はい？」
ま『さ、さっきの・・・話じゃがな・・・もし・・・お主が・・・その・・・』
タ「さっきの？」
ま『お主がどうしてもと言うなら・・・わしはそ、それでも・・・構わんぞ？（/////』
タ「さっきのって何の話でしたっけ？」
ま『・・・』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
タ「あの・・・纏さん・・・？」
ま『折角・・・勇気を出して言うたのに・・・お主という奴は・・・』
タ「ちょ、ちょっと落ち着きましょうよ？何で日傘に仕込刀が・・・」
ま『地獄へ落ちんか〜〜〜！！！この莫迦者！！！！！』
タ「勘弁してください〜〜〜い。マジで死んじゃますよ〜〜〜」

タ「今日は疲れたなぁ・・・来週はもっと疲れるのかな？」
ち『・・・いいきみ・・・です』
タ「ま、可愛い妹の為に頑張らないとな」なでなで
ち『かわいい・・・えへへ（///』
タ「ふぁぁ〜・・・眠いな・・・」
ち『ちな・・・ぎゅうにゅう・・・のんでこよっと・・・』

ち『にぃに・・・ぎゅうにゅう・・・あと・・・ちょっとだけ・・・のんじゃって・・・いい？』
タ「くぅ〜・・・くぅ〜・・・」
ち『はりゃ・・・ねちゃってる・・・おつかれさま・・・なの・・・』
キョロキョロ
ち『にぃに・・・おきちゃ・・・めー・・・ですよ・・・』
ちゅ・・・
ち『えへへ・・・くちと・・・くちの・・・ちゅー・・・しちゃった・・・です（////』

>>440
GJｗ

>>440
この組み合わせは想像出来なかったｗｗｗｗ
GJだぜｗｗｗ

よぉしまた萌え死んだぞ！

６ついただきます。初回はツン少なめですが、どぞー

タ「はぁ……疲れた。今日もお勤めご苦労さんだぜ、俺」
ち「…………」
タ「お。かわいー娘、女子高生か。初々しいねぇ……て、あれ？あの車、赤信号に気付いて……ちょ、やべぇっ！！」
ち「え…………っ！！！！」


タ「う…………ん……真っ白い部屋…………？俺の部屋、こんなに……白かったっけ？」
か「あ、タカシ！！目が醒めたの！？」
タ「か、かなみ……久しぶりだな。で、なんで俺の部屋に」
か「はぁ……馬鹿。何時まで寝てるつもりよ。ここは病院よ、病院。この私の可愛いナース服、目に入らない？」
タ「び…………病院？かなみが居るってことは、神野病院か。で、俺は何してんの？」
か「あんた、覚えてないの？居眠り運転の車から女子高生を庇って大怪我したの」
タ「あ…………そ、そうだ、あの娘は！？」
か「無事よ。あの娘に感謝するのね、あんな怖い目に合ったのにちゃんと救急車呼んでくれたんだから。もう何時間か遅かったら、あんた死んでてもおかしくなかったわよ？」
タ「オーバーだなおい。……て、あれ？」
か「あ、無理しちゃダメよ？あんたの手足。今は一本も動かないから」
タ「ははは。何言って……あ、れ？」
か「いくら私でも、そんな洒落は言わないわよ。え、と……心して聞いて欲しいんだけど……」
タ「な、なんだよ、いきなり」
か「あのね…………」

タ「ははは。何言って……あ、れ？」
か「いくら私でも、そんな洒落は言わないわよ。え、と……心して聞いて欲しいんだけど……」
タ「な、なんだよ、いきなり」
か「あのね…………」


うを！？字数のこと考えてなかった！！見苦しいことして申し訳ない。少し調整してきます！！

気を取り直して残り５つ。

>>446
あるあるｗｗ

今のうちに全裸になるから心配すんな

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　ﾜｸﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

タ「…………あぁ、纏めると、日常生活を取り戻すには厳しいリハビリが必要で、経過次第じゃこんにちは車椅子、て訳か。」
か「あ、あのさ、あんまり落ち込むんじゃないわよ？何事もやればできるって言うじゃない？」
タ「あぁ、大丈夫だ。思ったよりは冷静に聞けてるよ。血が足りないからか？」
か「笑えないわよ。バカ」
タ「まぁ、冗談は置いておいて、俺も車椅子生活はごめんだしな。戻れるかどうかは別として、仕事もあるし」
か「ふぅん。前向き」
タ「だろ？」
か「ま、まぁ。その……私が看護したげるんだからさ、頑張んなさいよ。」
タ「おう。」
か「それじゃ、先生呼んでくるからさ、色々問診されると思うから」
タ「あぁ、またな」
か「うん」


？「入るぞ」
タ「あ、はい」
？「失礼する。私はお前の主治医になった尊だ。宜しく頼む」
タ「あ、こ、こちらこそ」
尊「はは。あまり改まらなくていい。では、いくつか質問させていただく」
タ「あ、はい」
尊「はは。だから硬くなってくれるな」
タ「入院、初めてなもんで」
尊「病院の世話になど、ならないに越したことはないからな、それじゃあ、はじめるぞ」

尊「ふむ。ありがとう。やはり頭を打たなかったのは不幸中の幸いだったな。目が醒めたばかりなのに意識もはっきりしているようだ」
タ「あの、歩けるようになるには、どれくらい……」
尊「焦ってはダメだ。ギブスが外れるまで２ヶ月近くかかるんだ、それまではリハビリも何も」
タ「そんなに……」
尊「辛いと思うが、頑張ってくれ」
タ「あ、えぇ。」
尊「よし。では、これから説明することを覚えておいてくれ」
タ「なんです？」
尊「お前の担当看護士とリハビリ医についてだ。先程までここにいたかなみと、ちかという看護士ごお前の担当になる」
タ（かなみが……）
尊「それから、看護士長の神野」
タ「神野……？」
尊「あぁ、院長の娘の神野リナ。若くして婦長を勤めるだけあって優秀だぞ」
タ「…………」
尊「うん？どうした」
タ「あ、いや。その人、高校の先輩なんです」
尊「あぁ、たしかかなみとも高校の同級生らしいな」
タ「はい」
尊「なんにせよ、顔見知りがいるというのは心強かろう」
タ「ですね」
尊「最後に、リハビリ医の纏。まぁ……少し厳しいが、彼女も優秀な医師だ」
タ「はい」
尊「まぁ、こんなところだ」

尊「あ、それからな。」
タ「はい？」
尊「聞くと君はご家族がいないそうだな」
タ「えぇ」
尊「会社にはこちらから事情を説明させてもらった。差し出がましいとは思ったが」
タ「いえ、助かります」
尊「しばらくは体も動かなくて退屈だろうが、我慢してくれ」
タ「はい。」

タ「やべぇ……暇すぎる……」
？「しつれーしまーす。」
タ「は、はい」
？「尊せんせから説明あったと思うけど、君のお世話することになった、ちか。よろしくね」
タ「あ、ど、どうも」
がらがらがらがら
ち「あ、これは君のお昼。病院食だから味はあんまりだけど、出来れば食べた方がいいね。」
タ「そういえば、お腹すいてる」
ち「それはいーことだよね。」
タ「それじゃあいただき……いてぇっ！！」
ち「あのさ、腕、動かないってもう忘れたの？」
タ「うっかり……」
ち「まぁ、いきなりこんなことになったんだしね。ほら、ちゃっちゃと口あける」
タ「へ？」
ち「あーんしてって言ってるの。それとも自分で食べる？」
タ「え、あ…お願いします」
ち「よろしい。それじゃ」
タ（うわ……こ、これ、はずかし）
ち「ん〜？顔が赤いねぇ」
タ「よ、よしてください…！」

タ「ちょ……ま、うぇ……」
ち「うゎ……」
タ「え？」
ち「あ、あのさ、健康なのは良いことだけど、こ、これじゃあちょっと……やりずらいかなぁ？」
タ「なんのこ……はぅ！？」
タ（や、ややややべぇ！！た、勃ってる……死ね！俺死ね！！）
ち「もぉ……し、仕方ないな。あ、あのさ、ちょっと目閉じてて貰ってもいいかな？」
タ「な、な？」
ち「えへへ……いいから。僕にお任せ。だよ？」
タ（こ、ここ、これなんてエロゲ？）
ち「目、閉じたかな？」
タ「は、はは、はひ！？」
ち「じゃあ………」
ぎゅむっ
タ「いぃっ！？ひ、いでででで！つ、つねらないで、脇腹、つねらないでー！！」
ち「あははは。収まったみたいだね。さっすが僕」
タ「こ、心を犯されました……」
ち「あはは。何か期待したのかなー？」
タ「うるさいやいっ！！」
タ（てか、この状況…………やば、恥ずかしすぎ……はぁ。これがあと２ヶ月以上続くのか……持つかな、俺の理性）



今回はここまでです。明日か明後日には続き投下します

ﾜｶﾀｶ

>>453
続きｗｋｔｋ

>>453
なんという素晴らしきハーレムなリハビリ生活。
これは俺も全身骨折してくるしかない。

ﾜｸﾜｸ
ﾃｶﾃｶ

☆

>>454が続くことを願いつつ保守

ミスった…
>>453だった…

☆

☆

>>252と>>253の間抜けてました……何もかもがすいません……

タ「ふぅ……ご、ご馳走様でした」
ち「お粗末様でした」
タ「あ、あの、これってギブスが取れるまで……」
ち「もちろん。だよ、僕とカナが……じゃなかった、私とかなみさんが交代でやるから」
タ「はぁ……」
ち「こらこら、美人の看護士にご飯食べさせてもらえるのに、そんな顔しない」
タ「い、いや、そうじゃないんですが」
ち「あははは。いやいや、からかっただけだから気にしないで。ほら、検温だよ」
タ「あ、はい。」


ち「ん。平熱だね、さて……トイレは大丈夫かな？」
タ「え？」
ち「だーかーら。トイレに行きたくないかな？」
タ「う……言われて見れば」
ち「結構長いこと寝てたからね。」
タ「え、と……どうすれば？」
ち「もちろん、コレ」
タ「…………し、しびん？」
ち「そ。じゃあ、ズボンおろしまーす」
タ「え？」





タ「えーーーーーー！？」

うひょーー

なんかガンダムのと似てる気がするけどこれはこれでイイ！

アッー！ｗｗｗｗｗｗｗ

いいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うｗｗｗｗｗｗｗ

えっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

ほ

相変わらずキャラ萌えのスレですね＾＾
最早ツンデレとか殆ど関係無いですね＾＾

ほ

しゅ

ほ

も

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/siki/1182398097/l50
ここに
アンチたんかわいいお
と書き込めば
明日童貞を卒業できるお

お題
電脳戦士ツンデレ

お題
・GEAR戦士ツンデレ

お題
・電脳デレル

お題
・探偵屋なツンデレ
・ハッカーなツンデレ
・暗号屋なツンデレ
・何故か代金がお年玉換算なツンデレ
・おばあちゃんが駄菓子屋なツンデレ

>>480
見るの忘れてたorz

ほ

☆

お題
すぐ負けてしまった男を慰めるツンデレ

ほ

ほしゅんでれ

お題
・刑事ツンデレ(男)
・今年で11年目なツンデレ(男)
・いつも自分ばっかりひどい目に会う男(ツンデレ)

>>487
ダイハード乙

巻き込まれるって意味ではセガールもいい勝負してるよな

酷い目に会うのは敵だけだが

☆

お題
ルームメイトはツンデレ

ほ

☆

>>491
すげーみたいｗ

SS書く頭がないのが残念

保守

ダイハード４にて車でヘリを落とすシーンってブラックラグーンのパクリだよな
「月までぶっ飛ばす」のシーン


何が言いたいかというとレヴィは俺の勝気イメージ

お題
・露出高いツンデレ

ほ

お題
すぐデレてしまうツンデレ

>>496
レヴィのデレが想像できん…

保守

ほ

お題
・ツンデレにエロゲをプレイしてるのを見られた
・モー娘ヲタの男
・ツンデレがどうにかして男を落とそうとしているようです
・ツンデレがストーカー
・襲われるのを期待するツンデレ

ほ

し

今北区ー

とりあえず保守をしてからログ読むぜ、と

☆

ほしゅんでれ

保守

ほ

保守

ほ

マクレーン刑事の活躍を見つつ保守
お題
・アメリカンなツンデレ
・役立たずな男(ツンデレ)
・タフガイな男

姉→ホナミ

タ 「なぁ姉ちゃん」
ホ 「どうしたの？タカ君」
タ 「数学で分からんとこ有るから教えてほしいんだけど」
ホ 「別にいいわよ〜。お姉ちゃんタカ君のお願いなら何でもきいちゃうから」
タ 「あ、あぁ。うん」
ホ 「わっ！なにその反応。タカ君が冷たいよ〜」
タ 「あ〜また始まった。分かったから早く来てね」
ホ 「うん。着替えたらすぐ行くね」
タ 「んっ？着替える必要無いだろ」
ホ 「い〜からい〜から」
タ 「まぁどうでもいいけど早くしてね」
ホ 「は〜い」

ほ

お題
亀ツンデレ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
GAME5の終了と同時に　G　A　M　E　6　開　幕
日本は　現　在　2　位　だが、高出力ツールを投入した　台　湾　にじりじりと離されている
　　　　　　　　　　（参照→ttp://vipclick.s254.xrea.com/c3analyzer/index.php）
GAME3〜5で日本と競っていたハンガリーは現在3位
自動クリックや画像認証の突破など、ツールの性能はある程度頭打ちになってきている
―　今　は　参　加　者　の　数　が　何　よ　り　も　重　要　―
手　を　貸　し　て　く　れ　な　い　か　？
本スレ　【行くぜ！】一番クリックした国が優勝344【逆転優勝】
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1182647738/l50

ツールの設定や戦況はwikiで確認を！
ttp://www33.atwiki.jp/clickvip/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm453431
アカウントを持っている方はマイリスト登録お願いしますです。。。。。。。
サーバー復活したぞ！！
全員戦闘配置につけ！！！！！！
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ホ 「おまたせぇ〜ｗ」
タ 「なっ！何だそのかっこ」
ホ 「へへ〜懐かしいでしょ？このセーラー服。さっきクローゼットから探してきたの」
タ 「なんでそれに着替えたのか分からん」
ホ 「それはねぇ･･･タカ君がねぇ･･･ベッドの下にぃ･･･」
タ 「！！！！！ま・さ・か」ｶﾞﾊﾞｯ
タ 「！！！！！や、やっぱり無ぇ。」
ホ 「んもぉ。あんな本見なくてもお姉ちゃんに言ってくれればいつでも着てあげるのに」
タ 「つーかなんで知ってんだよ！」
ホ 「お姉ちゃんはタカ君の事な〜んでも知ってるんだからね」

ホ 「じゃあ、お勉強しよっか？」
タ 「あ、あのさ･･･」ホ 「ん？なぁに？」
タ 「あの本の事はさ･･･うん、忘れよう」
ホ 「でもお姉ちゃん口軽いから、忘れる前に誰かに喋っちゃうかも〜。例えば、隣のかなみちゃんとか」
タ 「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ」
ホ 「でもタカ君がお姉ちゃんの言うこと何でも聞いてくれるなら今すぐ忘れるかも」
タ 「ぐっ！し、仕方ない。いくらだ？」
ホ 「ん〜。お金じゃないんだよね」
タ 「じゃあどうしろと？」

ホ 「う〜ん。･･･タカ君って童貞？」
タ 「はっ！？何をいきなり･･･」
ホ 「いいからっ。あ〜口が滑っちゃうな〜」
タ 「き、汚ぇぞ！」
ホ 「へ〜そんな口きくんだぁｗｗｗｗ」
タ 「ちっ。･･･あぁ童貞だよ(///)。だから何？」
ホ 「へ〜。関心関心」
タ 「意味わかんねぇよ」
ホ 「次は〜･･･」
タ 「まだあんのかよ」
ホ 「そうだね！じゃあ次は仰向けでベッドに寝てみよっか？」
タ 「？？？」ｺﾞﾛﾝ
ホ 「ﾌﾌﾌｯ動いちゃダメだよ？」ｽﾙｽﾙｯ
タ 「えっ？おいなにやｔｔ」



以下省略されてません。続きも有りません

ﾂﾝﾃﾞﾚ…か…?

>>520
ツンデレじゃねえじゃん
お前みたいなやつがいるからキャラ萌えとか言われるんだよ
死ねタコ

保守

ツンデレでも何でもないなｗｗｗ

まぁ保守がてらということで

>>522
じゃあ見本を

保守

実はタカシがツンデレ・・・・・でもないな・・・

ツンデレ分感じられなかったり萌えられなかったりしたらスルーと言う事で。

ついに追いついてしまった…

勝手に台詞変えてツンデレＳＳしちゃえばいいよ

ツンデレかどうかはともかく続きは気になるな…しつこいようだがお題
・罠を仕掛けたツンデレ(対男)or男(対ツンデレ)
・信じてもらえないツンデレ(男)

相変わらず民度低いのか＼(＾o＾)／

ほしゅんでれ

ついに非ツンデレがスルーされるまでこのスレの基準は下がったんだな
前ならボコボコに叩かれたのに最早スレ維持のためにはなりふり構わずか

　　　　　　 　 　 ＿_
　 　 　 　 , ‐' ´　　　｀`‐、 　 　 　 　 　 　 ／￣:三}
.　　 　 ／,. -─‐- ､.　　 ヽ　　　　　　　　/　　 ,.＝j
　＿,.:_'＿＿＿＿＿_ヽ、　.!　　　　 　 .／ 　 _,ﾉ
　 `‐、{　へ　　'ﾞ⌒　`!~ヽ. !　　　　 ／{.　　/
　　　 ｀!　しﾟ　 （　ﾟj　`v‐冫　　　, '::::::::ヽ､/ 　　　　そんなことよりツンデレに萌えようぜ！
.　　　 {.l 　 '⌒　 　 　 ﾞ 6',!　　 / :::::::::::::::/ __
. 　 　 〈　　< ´￣,ﾌ　 .ﾉｰ'_ , ‐'´::::::::::::::;/ （_ノ)‐-､
.　 　 　 ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.　　 ヽ_}　 ﾞヽ
　 　 　 　 ,.r｀ "´　　／:::::::::::::::::::ィ´　　｀ゝ　 !、　　/
　　　　　/ 　 　 　 / :::::::::::::::: ; '´　　　/´＼　/ 　 r'＼
.　　　　 i　　　　　 ! ::::::::::::::／ 墨　|　.!::::::::／ヽ､.._!ヽ.　ヽ､
　　　　 {　　　　　 {:::::::::::;:ｲ　/　　 ‖ｉ:::::::/:::::::::::::/　 ＼
.　 　 　 ヽ 　 　 　 ヽ,.ｧ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: ／

ほ

か

ち「…」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
友「おお、早い早い！　やっぱりちなみにプリント作成任せて正解だったわ」
ち「……まだまだ……いける」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
友「なんという光速　一目見た瞬間にっていうか指が見えなかった　ちなみんの将来は間違いなくプログラマー」
ち「…む。人の将来、勝手に決めないで」ｶﾀｶﾀｶﾀ
友「ええ、何で？　もったいない…あ、そうか！　ちなみは何て言っても、タカシ君のお嫁さんが夢だもんねーーー！ｗｗｗｗ」
ち「！！？？！？！？！（////////）」ｶﾀｶﾀｶﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
友「加速ｋｔｋｒｗｗｗｗｗ図星かな？ｗｗｗｗｗｗ」
ち「なっ…だっ、誰が……あんなやつ………！！(////////////////)」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
友「そう？　じゃあさ、ちょっと高速でこれ打ってみてよ」

つ【タカシなんて嫌いタカシなんて嫌いタカ（ry】

ち「ば…馬鹿に、しないで…打てるに、決まって………」ﾀﾀﾀ…ﾋﾟﾀｯ
友「…ｗｗ」
ち「……！　こ、こんなの…打てない、はずが……」
友「体が拒否反応おこしちゃってわよｗｗｗｗ」
ち「う、う、うるさい！　ま、まて、このっ！！(//////////////////////)」

保守。

>>538ちなみんかわいいよちなみんｗｗｗｗｗ

ツンデレリング覚えてるひといるーー！！？

>>538
GJ ちなみんｶﾜｲｽwwww
>>520
激しく久しぶりのホナ姉かと思った俺のwktk返せ

っほ

>>520
せめて照れ隠し＝ツンデレっていう今風のツンデレにはしようよ…

ほっしゅ

>>538
ちなみｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>540
何かやってたのは覚えてるけど、参加してなかったからゴメン


で、ちょっと6ﾚｽほど投下します。

前回まで
http://www.uploda.org/uporg873075.txt.html
パス：tun


では行きます

『冗談じゃないわよ。答えられないくせに、私にも良い所があるなんて、よくそんな事言
えたもんよね』
　何かもう、あったま来て、私は思わず、足でゲシゲシとタカシの足を蹴り始めた。
「イテッ！！　止めろって、コラ！！」
　そう言いながら、タカシは慌てて体を後ろにずらして足の届かない位置まで動いた。八
つ当たりの対象が逃げたので、私はもう一度、タカシを睨みつけて文句を言った。
『フンだ。タカシのバカ！！　調子の良い事ばかり言って……　もう、知らないっ！！』
　自棄になってビールを呷ると、私はダン、と叩きつけるように、タカシの前にグラスを置いた。
『ほら、注ぎなさいよ』
　偉そうに私が命令すると、やれやれといった感じでため息をついて、タカシは新しいビ
ールを開けた。またしても上手に注ぐと、私に手渡ししてくれる。
「ほれ」
　私はそれを一気に半分以上飲み干した。プハァッ！！と、息を吐くと、タカシをジロリ
と睨み付け、またダラダラと悪口を言い続けた。
『バカ、アホ、お調子者、適当こいてんじゃないわよ。ったく……』
　タカシは、蹴られた脛を手でさすりながら、逆に私をジロリ、と睨み付ける。
「おー、イテ。マジで蹴りやがって……　酔ってんのか？」
『酔うわけないでしょ。この程度のお酒で。そんなに強いとは思ってないけど、いくらな
んでもたかがビール3、4杯で酔っ払いほど弱くもないわよ』
　そう言いながら、私は泉美さんが持ってきてくれた料理をひょいひょいと食べ、ビール
を飲み干す。タカシの作ってくれた物はもうほとんど食べ尽くしてしまったから、確かに
二人でお酒を酌み交わすにはちょっと足りなかった。泉美さんに感謝だ。
「なあ？　かなみ」
　と、タカシが今度は、真面目な顔で私に声を掛けて来た。私は不機嫌な声で返事をする。
『何よ』
「じゃあ今度は、俺から聞くけどさ。お前から見て……俺の良い所って、どこだと思う？」
『は？』
　唐突に聞かれて、私は思わず聞き返した。
『……何でそんなこと、あたしが言わなくちゃいけないわけ？』

ほ

「いいから。お前だって聞いてきたんだから、俺が聞いたっていいだろ？」
　それは道理だが、まともに返事一つ出来なかったくせに聞き返すなんてどういうつもり
だろう、と私は物凄く不満だった。だから思いつく限りの悪口を言ってやることにした。
『そ、そんなの……アンタの良い所なんてひとっつもある訳ないわよ。バカでアホでいい
加減で不真面目で思いつきで行動するし、他人の事なんてまるで考えないし』
「じゃあさ。そんなダメな奴と、何でかなみは20年近くも友達付き合いしてきたんだ？」
　そう聞かれると答えようも無く、私はうっ、と言葉に詰まる。
『そ、そんなの……幼馴染だからじゃない。もし中学や高校で出会ってたら、アンタなん
て第一印象で毛嫌いして、そのまま声も掛けずに終わってたわよ』
「そうかな？」
　と、タカシが聞くので、
『そうよ』
　と言い返した。するとタカシは真正面から私を見つめて言った。
「けど、今時幼馴染ったって、小学校卒業すればバイバイじゃね？　ましてや男と女なん
だし、俺らだって一時期疎遠になったじゃん。なのに、結局社会に出てもまだこうして
しゃべってるってのは、どっかしらか、いい面があるからなんじゃないか？」
『えっ！？　えと……そ、そんな事自分で言わないわよ、普通。アンタ、ちょっとおかし
いんじゃないの？』
「いや。そりゃ俺だって自分でそんな事言うのはちょっと抵抗あるけどさ。けど、まあそ
の……いくらただの幼馴染だからって、嫌いな奴の所に遊びに来たりはしないだろ？」
『そ、そりゃあそうよ。べ、別に好きって訳でも無いけどさ。けど……まあ、その……少
なくとも宿を貸してもらおうって気になるだけの価値はあるって事だと思うけど……』
　自分で抵抗あるとか言っておきながら、タカシは平気な顔で淡々と話しをする。それを
聞くこっちは恥ずかしくて、返す言葉も情けないほどにしどろもどろだってのに。
「ってことは、最低限そう出来るくらいのいいところがあると、かなみに思われてるって
思って……いいんだよな？」
『う……ま、まあね。自分でもどこがいいんだかは良く分かんないけど、別にアンタの
言ってる事が間違ってる訳でもないから、きっとそうだと思うわ。つーか、そういう事にしとく』

　渋々、私は同意した。いや。同意したフリをした、と言った方がいいだろう。何故なら
私は嘘を付いているから。タカシの良い所なんて、本当は並べ立てればキリがないくらい
知ってる。もちろん欠点もだけど、それを補って余りあるくらいに。もっとも、だからこ
そタカシに良く分からないなんて言われて腹を立てたりもしたんだけど。
「まあ、それと同じような物だと思ってくれよ。いや。俺はかなみの良い所いろいろと知っ
てるけどさ。けど、それが泉美さんと比べて良いかどうかってのははっきり言ってわかん
ね。つーか、具体的に挙げると逆に分かんなくなるし。けど、確実にお前にだって良いと
ころはあるんだよ。泉美さんに無い良さが。まあ、直感的な物で悪いけどさ。こんなとこ
ろで勘弁してくれないかな」
　片手を拝むように上げて、タカシが許しを請うてくる。私は小さくため息をついて答えた。
『分かったわよ。納得はしてないけどね。ていうか、目に見えて泉美さんに勝てるところ
はあたしには無いけど、どこかに必ず良いところがあるはずだってんでしょ？』
「あー、いや、その……」
　タカシは口を濁したが、濁す事自体が肯定しているようなものだ。私はフン、と鼻で息
をつくと、半眼でタカシを睨みつけた。
『いいわよ、もう。どうせこれ以上追求したって何も出てきやしなさそうだし。でも、答
えられないような事なら軽々しく言わないでよね。かえって気分悪くなるだけだから』
　鋭い口調で文句を言うと、タカシは小さく謝った。
「スマン…………」
　それには答えず、私はちびりちびりとビールに口を付けながら苛立たしげに考えた。
　全く、タカシったらいい加減な事を言って。昔からそうだ。お調子者で口が軽くて……
でも、嘘つきではなかったから、多分何かを感じ取っていて、それをポロッと口に出しちゃっ
たんだろうけど……
　そこでふと、私は気付いた。もし、タカシが言えなかったんじゃなくて、敢えて言わな
かったんだとしたら……
　その考えに至った瞬間、私は胸の中のもやもやが少し晴れたような気がした。
　うん。そうだ。そうかも知れない。だって、私だって本当は、タカシの良い所をいっぱ
い知っているのにごまかしているんだもの。タカシだって……

　でも、タカシはそんな事をするだろうか？と、私は疑問に思う。タカシは私のような捻
くれ者じゃないし。ううん。言えない様な理由があるとか。例えば、その事を言ったら、
私への告白になっちゃう……とか？
　自分の妄想で、私は知らず体が熱くなる。タカシに告白されちゃったらどうしよう。全
部捨ててここに来い、とか……もし、そんな事言われたら、私……
「かなみ」
『へっ！？　な…………何よ？』
　タカシの呼び声にいきなり妄想が中断された。思わず上げた声のトーンはおかしくて、
私は口を押さえる。その様子に、タカシが変な顔をして私を見つめた。
「何だよ、変な声出して。もしかして、また考え事に夢中になってたのか？」
『何よ。その、また、って。まるであたしがいつもボーッとしてるみたいじゃない』
　タカシの問いに不満気に抗議したが、タカシは頬杖を付き、疑い深そうに私を見つめた。
「だって、さっきも豆腐こぼすまで気付かなかったしさ。泉美さんと話してるときだって
俺に気付かなかったろ？　今日何度目だよ」
『それはその……しょうがないじゃない。泉美さんの時は話に夢中になってたし、それに
ご飯の時は、やっぱその、疲れてる上にお酒なんて飲んだから……』
　ややはっきりしない口調で、私は言い訳を言った。すると、タカシがふと、遠い目をし
て考え込みながら言った。
「そういや、お前って昔からよくボケーッとしてたよな。授業中とか、仲間内で話してる
時とかでもさ」
『そ、そんな事ないわよ』
「あったって。良く突っ込まれてたじゃん。友ちゃんとかにさ、授業中に先生に指されて
も気づいてなかったり、俺らと話ししてる最中なのに、全然別のこと考えてたりとかさ」
『う……け、けど、そんなの昔の話じゃない。今のとは関係ないわよ』
「いーや。人のクセってのはそうそう簡単には直らないもんさ」
　と、私の抗弁にも全く取り合わず、何だか楽しそうにタカシは言った。

　ふと、私は思った。そういえば、最近は全然そんな事ないな。というか、あの頃のよう
に、何の気兼ねもなく、心を許して話し合う事なんて無くなった。せいぜいが会社の同期
の子達くらい。でも、みんな部署も違って、会うのは年にほんの数回だ。友ちゃんとはも
う何年もあっていないなあ。どうしているんだろう。思い返してみると、あの頃――高校
の頃が一番楽しかったような気もする。傍にいつもタカシがいたし。
　いかんいかん。ここでボーッとしてたら、またタカシに突っ込まれる。私は慌てて会話
に頭を切り替えた。
『フンだ。偉そうに。あたしだってこれでも成長してるんだから。あの頃みたく子供じゃ
ないんだからね』
　すると、タカシは私から顔をそらし、フゥ、とため息をついた。
「そっか。そうだな……　あれから10年だもんな……」
『そうよ。10年も経つんだもん。変わらない方がおかしいわよ』
「けどさ」
　と、タカシは一旦言葉を区切ると、私の方を向いて言った。
「俺は今日、二年ぶりに会って思ったけどさ。ホントお前って、ちっとも変わらないよなって」
『何よその言い方。すっごいムカツクんだけど』
　私はタカシを睨みつけて文句を言った。こっちだって、一生懸命女に磨きを掛けている
と言うのに、そんな事を言われるのは心外だ。けれどタカシは、それには取り合わず、私
から目線を外すと、ボソッと付け加えた。
「まあ、その……　俺は、いつまでもかなみには、変わらないでいて欲しいんだけどな。
その方が安心するし……」
『な、何よそれ。フォローのつもり？』
「いや。本心だ」
　そう言って、タカシはビールを飲み干す。私は、注いであげようと缶を持ち上げて気付いた。
『ね、ねえ。もう空っぽなんだけど』
「マジで？　って、確かに……随分飲んだよな。気付かないうちに」
　潰れた缶ビールの空き缶が、お盆の上に何本も転がっている。しかし、私はまだ飲み足
りない気分だった。
『ね？　もうビール、ないの？』
　タカシは頷いた。

「ああ。つーかお前、ボーッとなるほど酔ってんだったら、そろそろ酒は止めにした方が
いいんじゃないか？」
　しかし私は首を振った。まだ全然話したりないし、飲み足りない。こんなに心を許せる
気分でお酒を飲んだのは何年ぶりだろう。出来る事ならいつまででも、こうやってタカシ
と酒を酌み交わしていたい気分だった。
『まだ大丈夫よ。このくらい、酔ったうちに入らないって。それとも他のお酒も無いとか？』
「いや。焼酎があるけど。ただ、割るようなものなんて水しかないぞ」
『それでいいわよ。ほら、早く持ってきて』
　私が急かすと、タカシはよっ、と腰を浮かして台所へと消えていった。その姿を見送っ
てから、私は小さくため息をついた。
　難しいなあ。素直になるのって……
　泉美さんはあんな事言って私の不安を煽ったけど、今までタカシに対して素直に自分の
気持ちを打ち明けたり、褒めたりなんてしたことが無いような気がする。
　今更、急に態度を変えたりしたら、却っておかしく思われるだろう。ましてやお酒を飲
んでる今だ。酔いすぎだから寝ろ、とか言われたら目も当てられない。
　まあ、なるようになるか、と私は思い直した。無理する必要なんて無い。今日はほんの
少し……少しだけ、素直になろう。そうすれば、次もまたここに来れるのだから……



まったりと保守しつつ続く訳だが。
ではまた後ほど。

終わらせる気が無いとしか思えないくらいｇｄｇｄだな・・・

ほ

>>552
GJ。
続きが楽しみだ

続きｗｋｔｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ツンデレと星空の人GJ！
毎回楽しみにしてますぜｗｗ

いたはや。これには毎回wktkさせられますなｗｗｗｗ

なんかおかしい…

>>559
どうした!?

いやぁぁぁぁぁぁぁぁ盛大に割り込んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ堪忍してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ


携帯だと474で止まってる…最近べっかんこ使うこと多いな…

ちぇっくううううううう

>>561
あるあるｗｗｗ
…早くPC治らねぇかなぁ
お題ばっかりでスマソ
だが反省はしていない
お題
・携帯が無いと死んじゃうツンデレ
・携帯の待ち受けがタカシの寝顔写真なツンデレ

>>563
お題見た瞬間に、寝る前に携帯の画面に口づけるお嬢が脳裏に浮かんだ俺は
もはや末期だと思う

ほしゅんでれ

めった打ちﾜﾛﾀｗｗｗ
めげずに書いた

ｶﾞﾁｬｯ
タ 「ただいまっと」
ホ 「・・・」
タ 「え〜っと・・・ただいま」
ホ 「・・・」
タ 「あ、あの・・・どうかした？」
ホ 「・・・あのさ、今日女の子に手紙貰ってたでしょ？」
タ 「な、なんでそれを」
ホ 「友に聞いたの。・・・・・で？付き合うの？」
タ 「あぁ、あれ山田宛てだったんだ」
ホ 「えっ！？そ、そうだったの？・・・あっまだ言ってなかったね。おかえり」
タ 「うん。ただいま。で、なんで機嫌悪いの？」
ホ 「そ、そ、そ、そんな事ないわよ。な、な、な、何言ってんのよ、やだな〜も〜」
タ （いやいやいや）
タ 「今日の姉ちゃんなんか変だぞ？ひょっとして生理か？」
ホ 「ばっ！！！もう知らない(///)」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬﾝ
ホ 「ﾌﾝﾌﾌ〜ﾝ♪」

タ （熱でもあんのか？）

終わり

題：ルームメイトはツンデレ

管理人「じゃあここの302号室を見てみるか。」
タ「はい。お願いします」

この夏タカシは山田の一人暮らしの自慢話を散々聞かされた挙句
親に一人暮らしをしようかとほのめかしたところ、大賛成されてしまい已む無く部屋探しを始めた。
しかし大学生という身の上と親からの仕送りにあまり期待できないので、
ルームシェアにすることにした。

管「実は既に住んでいる人も最近越してきたんだ。」
タ「へぇ、そうなんですか。」
管「かわいい女の子だよ。君と同じ年ぐらいの」
タ「それはいい物件ですね。」
管「着いた。この部屋だよ。」
タ「結構いい雰囲気の部屋ですね。」
管「まだ新しいからね。」
？「（カチャ）　（管理人）さんどうしたんですか？」
管「あ、椎水さん今度ここに越そうか考えてる別府君。」
か「タカシ！？」
タ「へっ？かなみ！？」
管「あれ？知り合いだったのかい？」
タ「あ、高校のクラスメイトです。」
管「そうなんだ。丁度いい。実は午後にもう一人この部屋を考えてる人が来るんだよ。
この部屋が良ければすぐ決めてほしいのだよ。」
タ「でも次の人はいいのですか？」
管「まぁ早い者勝ちだよ。」
タ「かなみはいいか？」
管「嫌だったら別の部屋もあるよ（ニヤニヤ）。」

か「べ、別にいいわよ。知らない人よりまだマシなんだから。」
タ「ありがとな。かなみ。」
管「じゃあ別府君、下に来てもらおうか。急いで契約書を書いてもらいたいし。」
タ「はい。分かりました。じゃあかなみまた後で。」
バタン。
ドアが閉まりベッドに抱き枕と共に横たわった。
か（タカシが同居人？嘘？夢じゃない？）
ギュー。
か（痛い。ってことは現実よね。キャー(///

数十分後
管「じゃあ正式に別府君がこの部屋に決まったから。仲良く問題なくやってね。」
タ「まぁ問題があっても大抵俺のせいにさｒ（ドコ）うぐ。」
か「はい分かりました。」
管「まあ仲良く頼むよ。」
バタン。
か「ほら、いつまでもそこで蹲ってないで。荷物はいつ届くの？」
タ「明日家から持ってくる。」
か「ふーん。なんで一人暮らしを？」
タ「いや山田に自慢話を散々聞かされて。かなみは？」
か「私は大学に行くのに便利だからよ。友ちゃんにここがお勧めだって聞いて。」
タ「ふーん。まぁこれからもヨロシク。」
か「う、うん。（なんかプロポーズされてるみたい(///」

苦情は受けんからなｗｗｗｗ

一方・・
管「友子ちゃん。こちら（管理人）、別府タカシを例の部屋への誘導に成功したよ。」
友「ありがとう。（管理人）さん。」
管「でも友子ちゃんもやさしいね。素直になれなかった二人の関係を繋げるなんて」
山「僕も協ryプギャー。友「黙ってなさい！」」
友「特にかなみは見てて可哀相だったからね。じゃあ何かあったらヨロシクね。」
管「可愛い従兄弟の頼みだからね。じゃまた今度。」

なんか友が白い・・・。続くかもしれない。



タ「ところでかなみは料理が出来るのか？」
か「自炊してるんだから当たり前よ。」
タ「いやあの家庭科の授業を思い出してな。クックック。」
か「ま、まだ覚えてんの？早く忘れなさいよ」ドカドカ
タ「イテ、あそこまで酷いとは思わなかったぜ？先生が唖然としてたし。」
か「だから早く忘れなさい高校時代最大の汚点なんだから。」ドコドコ
タ「痛いって。あーでも良かったよ。」
か「ん？何が？」
タ「1月の終わり頃から大分会話が無かったじゃん。以前みたいに気楽に
話が出来て良かったよ。」
か（わ、私だって）ボソ
タ「何か言ったか？」
か「何も言ってないわよ！(///」
終わり
ルームシェアについては適当なので突っ込まないで欲しい。
友が白い・・・。続くか決めてはない。

保守

>>566
できはいいと思うんだがお前来るスレ間違ってんじゃね？

IDちぇき

何か同じ文が登場したね。
寝よう

>>572
>>309のはツンデレなんだけどなｗ

>>570
激しく続きﾜｸﾃｶ

保守

IDちぇけ

お嬢ちぇっかー

　　　　　 ／　　　　　＼
　　　　　／　　／￣⌒￣＼
　　　　 /　　 / ⌒　　⌒　｜　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　｜　／　 (・)　　(・) ｜　　　| てめーなんだよこの糞スレは！！
　 ／⌒　 (6　　　　　つ　 ｜　　　| てめーは精神障害でもあんのか？
　（　　｜　　／ ＿＿＿ 　｜ 　＜　何とか言えよゴルァァァァァァ！
　　−　＼　　　＼＿/　 ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　// 　,,r'´⌒ヽ＿＿_／　　　　　,ィ
　　 ／　　　　ヽ　　　　　　 ri/ 彡
　 /　　 i　　　　ト、　　　__,,,丿)／ 　　　　　　　ζ 　　　　　　　　　　
　|　　　 !　　 　 ）｀Y'''"　ヽ,,／ 　　　　 ／￣￣￣￣＼　　　　　　　　
　 ! l　 　|　　　く,,　　　,,,ィ'"　　　　　　/.　　　　　　　　 ＼　
　 ヽヽ 　ゝ　　　 !￣!~〜、 　　　　　　/ 　　　　　　　　　 ｜　　　　
　　ヽ　　／￣""'''⌒￣"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||　
　　Y'´　　　　　　　　　　／　　　 """''''〜--、|||||||||||||||||）　
　　　（　　　　　　丿　　,,;;''　　....::::::::::: ::::r''''""￣""ヽ 　 ｜
　　 ゝ 　　ー--、,,,,,___　　　 　　::: ::,,,,,ー｀''''''⌒''ーイ　 .／
　　　　　ヽ　　　　　　＼　￣""'''""￣　　　＼＿＿＿_／-、
　　　　　ヽ　　　　　　 ヽ 　::::::::::::::::::::　／ 　　　 　　　　　｀ヽ
　　　　　　ヽ　　丿　　　）　　　　　　 /　　　　ノ　　　ゝ　ヽ　,〉
　　　　　　　ゝ　　　 　　!　　　　　　/　　　　　　　　　　　　∀
　　　　　　　　!　　　　　| 　　　　　/　　　人　　　　　ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　| 　　　　,;;}　　　 　 !ー-、/　　ヽ　＿,,,-ー'''''--ヘ
　　　　　 　 　 |ノ　　　　| 　　　 　|　　/　　　　Y　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　 {　　　　　| 　　 　 | 　 ｊ　　　 　 ）　　>>1 　　　 ヽ

５ほどもらいます

>>566
無理やりツンデレ分をくっつけた感が否めない

何ていうか、あれだ。うん。

他のスレ池

>>503のお題：襲われるのを期待するツンデレ

あ『（今日こそは・・・ボクとタカシの曖昧な関係にピリオドをうっちゃうんだから）』
ピンポーン　ガチャ
タ「あれ？ボクッ娘、今日はどうした？」
あ『あ、あのね・・・その・・・』
タ「何か変なものでも食べたか？」
あ『何でそうなるのさ！あと、ふつーはさ、立ち話もなんだから入れよ、とか言うんじゃないの？』
タ「あ？まぁ・・・じゃぁ中へ入れよ」
あ「もう！言うの遅いよ！バカタカシはやっぱりバカなんだから」
タ「んな事言われたって、生憎ボクッ娘に使う気遣いは持ち合わせてないしなぁ」
あ『ぶー、なんだよそれー』
タ「いや、なんつーか・・・そんなに気を使って接しないといけない相手でもないっつーか」
あ『つまり・・・ボクの事どーでも良いって思ってるの？』
タ「そういう訳じゃないって。なんつーか、親友っていうかさ、妹っていうか、そんな感じ？」
あ『ふ〜〜ん・・・』
タ「で、今日は何しに来たんだ？」
あ『ん？暇だから』
タ「そんだけ？」
あ『バカタカシはボクの暇を潰すという義務があるんだよ？ちゃんと仕事しろよ』
タ「意味分からないが」
あ『とにかく・・・お茶とお菓子もってこい。話はそれからだよ？』
タ「自分で用意しろ。お茶もお菓子も、どこに何があるか分かってるだろ」
あ『そ、それがお客さんへの態度のなの？まったくタカシはダメダメだね』
タ「俺は呼んでないっつーの」
あ「タカシ・・・」
タ「わーかった、分かったよ。そんな捨て犬みたいな目してこっち見るな」
あ『誰が捨て犬だよ！ボクみたいな美少女、捨てる奴なんているわけないだろ？』
タ「自分で可愛いとかいうなよな・・・。用意するから、大人しくしてろよ？」
バタン

あ『はぁ・・・いつもと変わらないよぉ・・・でも、今日は違うんだから！見てろよ〜タカシ！』
ガチャ
タ「お待たせ〜っと・・・」
あ『ふぅ〜、この部屋暑いね〜』パタパタ
タ「・・・」
あ『どうしたのさ？こっち見て（気がついたかな・・・？』
タ「い、いや・・・別に？」
あ『ふ、ふ〜ん、変なタカシ。あ、変なのはいつもの事か』
タ「なんだと〜、お菓子お預けだぞ？」
あ『わ〜、それダメ！早く食べさせてよぉ〜〜』
タ「まったく、食いしん坊なんだから・・・ほれ」
あ『えへへ・・・もぐもぐ』
タ「もぐもぐ」
あ『（む〜、扇ぎながら下着を見せて欲情させる作戦は通用しないかぁ・・・）』
タ「んで、何しようか？」
あ『（タカシは女の子の下着とか興味ないのかな？）』
タ「おーい、ボクッ娘？」
あ『（もしかして、ボクに魅力がないのかな・・・？ふぇぇ・・・悲しくなってきたよぉ）』
タ「ボクッ娘？ってば」
あ『へ？あ、あわわ・・・』
バシャ
あ『熱っ』
タ「おい大丈夫か？」
あ『あ〜あ、こぼしちゃった・・・もう！バカタカシのせいだからね？』
タ「何で俺のせいなんだよ？」
あ『急に声掛けるからだよ・・・お気に入りの服なのに、染みになったらどうしよう』
タ「急にって、ずっと声掛けてたぞ？ボクッ娘がぼーっとしてるのが悪いんだろ？」
あ『むぅ〜、そんなの知らないもん。洗ってくるから・・・着替え用意して』
タ「着替えって・・・ボクッ娘が着れるのなんてねーぞ」
あ『じゃぁ、これでいいよ・・・本当に使えない奴だね、タカシは』

あ『はぁ、何やっても裏目だなぁ・・・。あーあ、ズボンもぐっしょりだよぉ・・・
　　でも、タカシの服着れるし・・・ってこれＹシャツ！？あ・・・コレ使えるかも』
ガチャ
タ「ど、どうだった？」
あ『もう最悪だよ、ズボンまで濡れてたし。乾くまで帰れないよ』
タ「そ、そうか・・・」
あ『（ふふふ、こっち見てる・・・あとは欲情して襲ってくれば、恋人になれちゃう////）』
タ「お、お前さ・・・その・・・シャツの下って？」
あ『どっかの誰かさんのせいで、上着もズボンも濡れちゃったんだから。当然下着だよ』
タ「そ、そうか・・・」
あ『これで風邪でも引いたら、どう責任取るつもりだよ？』
タ「そんときは、俺が全力で看病してやるよ」
あ『バカタカシなんかに看病されたら、余計悪化するに決まってるだろ』
タ「そんな事ねーよ・・・」
あ『ねぇ・・・タカシ』
タ「何だよ？」
あ『ちょっと・・・寒い』
タ「え？じゃぁ、なんか羽織るもの持って来るよ」
あ『ダメ！・・・タカシが暖めろ』
タ「は？」
あ『早くしろよ！本当に風邪引いたらどうするんだよ』
タ「いや、だって・・・それはまずくないか？」
あ『ボクがやれって言ってるんだから、タカシは黙って従えばいいの！』
タ「分かったよ・・・ったく、ワガママなんだから」
ぎゅ・・・
タ「こうか？」
あ『・・・』
タ「何か言えよ？」
あ『・・・タカシはさ・・・ボクを見て何とも思わないの？』
タ「は？」

あ『こういうときはさ・・・男の人って、えっちな事して暖めてやるって言うんじゃないの？』
タ「な、何だよそれ？漫画の見すぎじゃねーの？」
あ『ぐすっ・・・ボク、すごく恥ずかしいんだよ？でも、でも・・・バカバカ』
タ「梓・・・お前・・・」
あ『タカシの部屋で見つけたえっちなゲームと同じ下着用意してさ、わざと見せたりとか
　　今だって、Ｙシャツから透けて見えてるのわかってるんだよ？』
タ「・・・」
あ『ねぇ？そんなにボク魅力ないの？タカシだって男だろ？何とも思わないのかよ？』
タ「思うよ！そりゃ、いますぐにでも押し倒して思うままにしてやりたいさ！」
あ『じゃぁ、なんでしないのさ！意気地なし！』
タ「・・・梓の事、大事にしたいから」
あ『タカシ・・・』
タ「一時の感情に任せて、取り返しのつかない事・・・したくない」
あ『ボクは・・・ボクは、そうされてる事を望んでるんだよ？』
タ「・・・なんつーか・・・そこまで言わせるなんて・・・俺、男失格だな。ゴメン」
あ『タカシが男らしくないって事くらい、最初から分かってることだよ？』
タ「酷いな・・・まぁ、反論できんが」
あ『だから・・・優しいボクが、名誉返上のチャンスをあげようとしてるんじゃないか』
タ「それを言うなら名誉挽回だろ？」
あ『あ・・・こ、細かい事、イチイチ気にするなよ！バカッ（///』
タ「あずさ」
あ『タカシ』
ちゅ・・・
あ『ぷはっ・・・もっとぉ〜・・・いっぱいちゅーして？』
タ「ん」
ちゅ・・・くちゅくちゅ・・・
あ『ふぁ・・・何か変・・・震えてきちゃったよ・・・』
タ「今更ダメって言っても、止められないからな？」
あ『分かってるよ・・・タカシこそ、逃げちゃだめだからね？』

タ「へ〜・・・コレが俺の為に用意した下着か。水色の縞々なんて売ってるんだなぁ・・・」
あ『あ、あんまりジロジロ見るなよ！恥ずかしいなぁ』
タ「だって、すっげー可愛いよ？」
あ『ぐすっ・・・ひっく・・ふぇぇぇぇん』
タ「ど、どうした？」
あ『タカシが・・・ボクの事、可愛いって・・・ぐすっ・・・うれし・・・嬉しいよぉ・・・』
タ「あずさ・・・ずっと、ずっと可愛いって思ってたんだけど・・・ついつい言えなくてさ」
あ『ばかばか、ちゃんと言えよ！そうすれば、ボクだってもっと早く決心できたのに』
タ「ゴメン・・・」
あ『責任とって・・・優しくしろよ？（///』
タ「精一杯頑張る・・・」
ちゅ・・・


タ「なぁ、服乾いたんじゃない？」
あ『ん〜？乾いてないよ』
タ「そうか？」
あ『乾いてないって言ったら乾いてないの！乾くのは、明日の朝くらいだよ』
タ「じゃぁ、それまで一緒に居れるな」
あ『ボクは早く帰りたいんだけどね〜。服が乾かないからしょうがないな』
タ「じゃ、もう１回する？」
あ『ば、ばか（/////』
タ「あはは、ダメか」
あ『・・・ボクもしたいけど、ちょっと・・・まだじんじんしてるから』
タ「そか」
あ『な、慣れてきたら一杯してあげるからね？それまで・・・あんまり何回もできないかも・・・』
タ「そんな顔すんなって・・・大丈夫だから」なでなで
あ『・・・うん（/////』

ボクっ娘かわいいよボクっ娘

>>587 GJ
お題
・ツンデレ・ブートキャンプ

・これって間接キスだよなってビリーに言ったら

創聖のアクエリオンの英語版ＯＰすげえええええええええええええええ

http://jp.youtube.com/watch?v=h4JiZSNV3dQ

>>587
フオォォォォォォォォォォォォォォーーーーーー！！！！！！！

>>587
ボクっ娘テラモエスｗｗｗｗｗ

タカシ「なぁ、これって間接キスだよな？」
ビリー「バ、バカー！(////)」

　ﾒﾒﾀｧ

山田「タカシ、死亡確認」



>>589 これって間接キスだよなってビリーに言ったら

ほ

http://kjm.kir.jp/?p=125474

>>595
うわああああｗｗｗｗｗｗ
大歓迎ｗｗｗｗｗｗ

月曜日さいこーっっぅ！！ｗｗｗｗｗｗｗ

>>595
アンタって人はぁぁあッ！！ｗｗｗｗ

ボクっ娘は萌えるというよりほのぼのするな

6レスもらうよ！
自炊　ツンデレと一緒に蛍を見に行ったら

タ「ねえ冥。今日、蛍見に行かないかい？」
冥「・・・出て来い、ラバーソウル・・・」
タ「いやいや、僕は本物だよ！サーフィスでもないし！」
冥「本物のタカシさんなら、私の姿を見ると鼻の頭に血管が浮かび上がりますが」
タ「いやいや、そんなこと今まで一度もないよ！渋くない！全然渋くない！全く、酷いなぁ・・・」
冥「冗談です、失礼致しました。タカシさんの言うこととは思えなかったので」
タ「いやいや、僕だって風流なことは言うよ」
冥「タカシさんが風流・・・やかんやかん」
タ「冥？何をやってるの？」
冥「・・・おかしいです。おへそにやかんを乗せてるのにお茶が沸きません」
タ「ひっどいなあ・・・本当に・・・・・・」
冥「私である必要を感じませんが。別に私でなくてもいいのでは？」
タ「僕、目が悪いし。眼鏡ないと何も見えないし。冥なら、僕が目が悪いことよく分かってるし。」
冥「買いかぶりすぎでは？お気持ちは嬉しいですが・・・ですが私は・・・」
タ「・・・あ、そう・・・なら他の人を」
冥「いや、行かないとは言っていません！」
タ「え？だって・・・冥何か・・・」
冥「だって私、鳥目じゃないですか！・・・ですから迷惑を掛けないかと・・・」
タ「大丈夫だよ。僕も冥が鳥目なこと分かってるし。いざとなったら守ってあげられるし」
冥「生活能力がないタカシさんに守られるようなことはまずないと思いますが」
タ「・・・まあ、いいよ。準備、しておいてね」
冥「・・・行きましたか。遂に、遂にタカシさんと・・・二人きりで・・・！//////////////
早速、浴衣、浴衣を用意して・・・いつ襲われてもいいように・・・シャワーを・・・/////////////」

冥「・・・で、結局風流とか言った張本人が普通の私服ですか・・・？」
タ「いや、紋付袴って、目が悪い僕では裾を踏んじゃいそうで・・・」
冥「そうでした、タカシさんは真性のドジっ子でしたね」
タ「でも、冥はその浴衣・・・とっても似合ってるよ」
冥「お…お世辞ならいりません！/////」
タ「いや、こう・・・冥って大和撫子みたいだからさ、浴衣がすごく似合ってて・・・絵になるっていうか・・・」
冥「お気持ちは嬉しいですが・・・見すぎじゃありませんか？」
タ「いや・・・蛍には悪いけど・・・もうこれだけで充分かな・・・・・・」
冥「何を馬鹿なこと言ってるんですか！さっさと行きますよ！////////////」
タ「あああ、引きずらないでぇ〜」

タ「・・・で、なかなか蛍、見えないね・・・」
冥「時期はあってるんですよね！？・・・だとすると一体・・・」
タ「僕たち目が悪いのと鳥目とだからなぁ・・・」
冥「全く・・・蛍はどこに・・・」
タ「冥そっち川だよ！」
冥「え？きゃああああああ！」バシャァ

タ「冥・・・冥！大丈夫！？」
冥「う・・・うう・・・タカシ・・・さん？」
タ「大丈夫？・・・うわぁ、折角の浴衣がびしょ濡れだよ？」
冥「すいません・・・すいませんタカシさん・・・私ったら、なんてご迷惑を・・・」
タ「冥・・・」ぎゅっ・・・
冥「タタタタカシさん！？」
タ「大丈夫・・・僕はそれぐらいじゃ嫌いにならないよ・・・むしろ君がいないと僕は生きていけない・・・」
冥「タカシ・・・さん・・・・・・くしゅん！」
タ「夏とはいえ夜は冷えるね・・・冥、服、脱いで・・・」
冥「え・・・？こ、こんなところで・・・ですか・・・？」
タ「風邪引いちゃうと大変だよ。ほら、僕の服。上だけでも着てよ。」
冥「タカシさん、ここぞとばかりに見てきそうで嫌です（そういうことですか・・・ですよね・・・）」
タ「大丈夫だよ。目が悪いし、暗いしで、ほとんど見えないから。安心してよ」
冥「・・・そうですね、私は着替えますが視線を感じたらタカシさんはこの川でどざえもんになってもらいますよ」
タ「ひどいなあ・・・信頼してよ。」
冥「（タカシさんの服・・・温もりが直に伝わってきます・・・それにすごくいい匂い・・・/////////////
こんないい匂いなんて・・・私、服になりたいです・・・///////////////////////）」
タ「もう・・・大丈夫かな」
冥「はい・・・ありがとうございます・・・くしっ」
タ「まだ寒い？」
冥「当たり前ですよ・・・」ぎゅ
冥「タ、タカシさん今度は何を・・・」
タ「もう君を暖めてあげるものがないんだ・・・だから、せめて人肌で・・・」
冥「こ、困ります・・・いきなりそんな・・・そんな華奢な体で・・・別にそこまで・・・」
タ「でも・・・風邪を引かれたくないんだ・・・主人の顔を立ててよ・・・。」
冥「・・・分かりました・・・（とても気持ちが落ち着きます・・・でも、なんだろう、ドキドキして・・・）

タ「あ、あれ蛍じゃない！？」
冥「え？あ、蛍です！・・・綺麗・・・こんなたくさんの蛍を初めて見ました・・・」
タ「こんな綺麗な人と見るから綺麗さも一入だよ・・・」
冥「え？なんて言ったんです？////////////////」
タ「・・・こんな恥ずかしいこと、言えないよ・・・//////////////////」
冥「この意気地なし・・・でも、そこが・・・////////////////」
タ「あ、遠くでは花火があがってるね・・・」
冥「本当ですね・・・」
タ「ありがとう、冥・・・川に落ちた時はどうなるかと思ったけど・・・」
冥「これも計算ですよ・・・（タカシさんに褒められるなら、こう言います・・・////////////////）」
タ「冥・・・///////////////////」
冥「タカシさん・・・//////////////////////」ズキュウウン


〜翌日〜
冥「タカシさん・・・朝ですよ・・・？」
タ「くー・・・くー・・・」
冥「あ・・・い、いや、私は・・・私はメイド・・・タカシさんにドキドキはしない・・・」
タ「むにゃむにゃ・・・冥・・・にゃう・・・」
冥「可愛い・・・・・・タカシさんの寝顔・・・」

後日譚
タ「うーーー・・・風邪・・・引いた・・・」
冥「全く・・・タカシさん、あの時川に落ちなかったでしょう？なのに何故・・・」
タ「分からない・・・ずずっ」
冥「仕方がありませんね・・・」
タ「ごめん・・・」
冥「まったく・・・」ぎゅっ
タ「冥！？な、何を・・・風邪うつっちゃうよ？」
冥「タカシさんも、こうやってたじゃないですか・・・風邪を早く治して欲しいんです・・・
私の顔を、立ててくださいよ・・・///////////////////////////////」
タ「僕、すっごく恥ずかしいことしてたんだね・・・」
冥「まったくです・・・」
タ「ごめん・・・早く風邪治すよ・・・」

冥「すいません・・・風邪・・・引きました・・・」
タ「ほら言わんこっちゃない・・・」
冥「仕方ないじゃないですか・・・」
タ「そうかもね・・・」
冥「あれ、してくれないんですか・・・？」
タ「あれ？」
冥「私だって、したじゃないですか・・・私の口から言わせる気ですか・・・？////////////////////」
タ「分かったよ・・・」ぎゅっ
冥「（私が風邪を引くと、タカシさんが抱きしめてくれて、タカシさんが風邪を引くと、私が抱きしめて・・・
世の中にこんなよく計算された無限ループがあるでしょうか・・・////////////////////////）」

>>605ちょっと蛍見にいってくる
そんなIDちぇき

デレ期ｋｔｋｒ

これから寝ようというのに
皆GJ

GJの中ちぇくです

なんというＧＪ日和

☆

☆

ほ

ほしゅりんこ

ほ

ほっほっほ

誰もいないのかｗｗ

勢いが300台だからもしかして1000いける？保守

ほ

ﾎ

おっwwwwwwww

保守

ﾎﾆｭ?(･ω･)

ほ

ほ

ほ

眠れないのでFLY ME TO THE MOON聴きながら散歩中お題

・ツンデレと夜遊び
・ツンデレと夜の散歩
・ツンデレと夜明け前
・ツンデレと月

ほ

保守

ほ

ほ

ほしゅ☆

ほっしゅ

月曜ぎゃあああぁぁぁ……………

ほ

おまいらおはよう保守

お題
通勤ラッシュに揉まれるツンデレ

保守

お題
つ・健康に不安を抱えるツンデレ

首の後ろから右腕が凄く重い。
超不安だ……

保守。

>>638
神経外科か整骨院に行く事をオススメする。
お前が仕事休んだりすると周りに迷惑が掛かるからだ。
…別にお前の事が心配な訳じゃ無いからな！

ほ

>>640
ありがとう
今から医者行ってくるよ。


スレ違いスマンカッタ

電車で深夜ログ読み終わった。
朝のエネルギー補充完了！

冥さんかわいいよ冥さん

朝起ID

保守

ほしゅんでれ
日曜雨で月曜晴れとかツンデレとしか思えない天気

乗換え保守

ほ

ほい

保守

☆

朝から暑いな保守…
お題
・朝からアツアツなツンデレ&男
・暑がりなツンデレ
・汗でツンデレのシャツが透けているようです

ほ

ほしゅ

盗んで

『け、警官である私が、盗っ人をむざむざ見逃すわけにはいかん！』
「な、何言ってるんですか！ 俺は何も盗んでない！」
『いや、お前は確かに盗んだ！』
「何を盗んだって言うんですか！」
『

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の心だ(//////////)』





あれ刑事さんいやだなぁこれは盗作じゃなくてインスパイア（ｒｙ

ちょっとお宝目当ての結婚式挙げてくる

あれれー結婚相手がいないよー？

ho

ようやく全部見れた…
亀だが
>>636を見て電車の中でタカシとツンデレが密着して、色んな所を揉んでしまう妄想をした俺はビリーと一緒にﾜﾝﾓｱｾｯ!してくる。

空き時間ほす

さらにほしゅんでれ

ほしゅ

>>636
タ「ふぃ〜、さすがに朝は混んでるなぁ…」
か「ただでさえ暑苦しい満員電車なのに、よりによってタカシと密着なんて……最低」
タ「仕方ないだろ、我慢してくｒ（ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ）どわっ！？」（ぎゅいっ）
か「ひゃっ！？」
タ「っく………(小声)大丈夫か？」
か「(小声)ち、近すぎるのよ！もうちょっと離れなさいよ！(///////////////)」
タ「（小）こ、これでも……結構……頑張ってんだ……けどな…」
か「（小）だ、だからって……密着寸前じゃないのよ！(///////////////////)」
タ「（小）いや……マジで…ギリギリ……なんだ……ってば…」
か「(小)ま、まぁ……確かに………しょ、しょうがないわね。だったら…」

　　　ぎゅ…っ

タ「な……（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）か、かなみ？ 何でいきなり抱きつくんだ？(/////)」
か「(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)こ、こうすれば、多少はスペースに余裕が出来るでしょ！(////////////)」
タ「(ﾎﾞｿ)そ、それはそうかも知れないけど…(/////)」
か「(ﾎﾞｿ)他の人に迷惑かけられないでしょ！ 私だってホントは嫌だけど、仕方ないじゃない！(//////////)」
タ「（ﾎﾞｿ）いや、でも…」
か「（ﾎﾞｿ）う、うるさい！ つべこべ言うな！ あんたは私の事守ってればいいの！(////////////////)」
タ「（ﾎﾞｿ）わ、わかった…(//////////)」（ぎゅっ）
か「(ﾎﾞｿ)きゃっ！？ ちょ、ちょっと！ どこ触ってんのよ、エッチ！(//////////////)」
タ「(ﾎﾞｿ)す、すまん。そんなつもりじゃ…(///////////)」

か（はぅぅ……満員電車最高だよぉ… ///////////////////////////////）
タ（落ち着け………立つな！ 立つな俺のジョ――ッ！）

友「山田、テープチェンジの準備」
山「どうもお前のカバンが重いと思ったら…」

電車からお題
・TUNDERE M@STER

>>663
ジョー噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>663
先に懺悔する

元ネタはぬぐー



ゴメンナサイ orz

THE END OF TUNDERION

お題
・ツンデレの好きな漫画が打ち切られたようです

タ「ちなみ〜、朝だぞ〜」
ち「……んにゅ………」
タ「ほら、さっさと起きないと、兄ちゃん幼稚園に連れていけないぞ」
ち「……んぅ………ちなは………おねむさん……なの…」
タ「ちなみ、ホントに遅れちゃうぞ」
ち「………ちな……おふとん……だいすき……なの…」
タ「お布団と兄ちゃんはどっちが好きだ？」
ち「………そんなの………おふとんに……きまってる…
　　……にぃにと……おふとん………『かく』が……ちがう……くらべる……いみが……ない…」
タ「……ちなみ」

ちゅっ

ち「…………………ぁぅ(///////////)」
タ「早く起きて着替えちゃいなさい。判った？」
ち「……しかたない………たまには……いうこと……きいて……あげる…(//////////)」




翌朝から、キスするまで意地でも寝たふりをするようになったちなみちゃんでしたとさ

ちゅんでれと一緒に満員電車でﾜﾝﾓｱｾｯ！してくる！

☆

ほ

漸く追い付いた保守

ほちゅんでれ

通勤ラッシュ鼻から変な音するおっちゃんとおばちゃんと一緒だったよorz
そんな保守

保守

星

マジで動悸が止まらない。ヤバすぎる

お題
ドキドキが止まらないツンデレ

ほ…保守

保守

ここで予想外の保守

あは

だが保守る

はははははは

ほほほほほほ

ういいｗｗｗｗｗ

保志

ちぇー

ｓくぁわあああああああｄｄｆｇ

とりあえずほし

ほしゅ

ほ

ほ

ぬ

今初めて北



今までの人生8割以上損していたんだな

>>695

馬鹿！何で今まで気づいてくれなかったの！


…これからはたっぷりと構ってもらうからねっ！



かくいう俺も結構新参ｗ

>>695
今から楽しみな
ツンデレはいつもお前を待ってるぜ

ほす

保守

あ

お題
・寝起き

☆

『君、明日映画見に行くんだって？最悪、私も行こうと思ってのよね』
「なんで最悪なの？」
『この辺で映画っていったら駅前のでしょ？』
「そうだね。建物は古いけど、その分ちょこっと安いし」
『休みの日まで君なんかに会いたくないわ』
「僕は朝一番の見るから」
『…だから何？』
「別に。独り言」
『あっそ…。さて、次の授業の準備しなきゃ』
立ち去る顔は、何故か嬉しそう。

翌日、駅前で待つ彼女の目の前を無言で通る。
『…っと、待ちなさいよ！無視するなんて性格悪いわね』
「それはお互い様」
『やっぱり君に逢えちゃった。最悪…』
「んじゃ、とことん悪くしようか？」
『例えば？』
「一緒に見る？」
『お断りね』
「それなら、しょうがないな」
『言っとくけど、たまたま目的が同じだけだからね？』
「たまたま同じ映画に行って、たまたま隣に座る？」
『見終わったら、たまたま同じ店で食事…かしら？』
「そこまで同じなら、最悪通り越して最高じゃない？」
『そうね、そうかもね』
「じゃ、もっと最悪にする為に、手でも繋ぐか？」
『き、君にしては…良いアイデアね。褒めてあげる』
「そりゃどうも…行こうか？」
『……うん』
夕日の綺麗な帰り道、「今日一番の最悪」な口付けをする。

うんこでた

>>703
ちょっと最悪な出会いを…あれ？なんでこんな所に婦警s

ほ

バーロー前捕手

バイト先から保守

ほ

帰宅中保守

ほ

お題
・時間が経つにつれてデレてしまうツンデレ
・旅する男とツンデレ達

>>703
こういう心が暖かくなるＳＳ書きたい

ほｈぼほ

保守

ほ

http://bbs.tsundere.la/test/read.cgi/tsundere/1182462607/

しゅ

ほ

ｄｈｊｋｈｇｆｄｇｆｇほしゅ

ガンダムＳＳ　ﾜﾝﾓｱｯｾｯ!!

今回は第三者視点（？）と勝美視点の２本垂れ流そうと思う
全部で１１レスぐらいになるので、出来ればさる回避をお願いしたい

〜戦闘終了後の格納庫〜
パシューー
勢い良く空気の抜けるような音とともに陸ジムのコックピットハッチが開く
タ「プハァーーー、今回も何とかなったな」
勝美『なにが「何とかなった」だこの野郎！お前左腕何処置いてきやがった！！』
開けられたハッチの中に身を乗り出して怒鳴る勝美。
彼女の言う通りタカシのジムには左腕が無い。他にも損傷が激しく大規模な修理が必要のようである
タ「スマン…勝美。今回はしてやられた…すまないが医務室に行かせてくれ…」
機体と共にパイロットも負傷していた。見ただけで何箇所の打撲が確認でき、こめかみからは出血している
彼自身の声も非常に弱弱しく感じられた。だがそんな彼にかけられる言葉は…
勝『早く医務室でも何処にでも行って来い！！整備の邪魔だーーー！！！』
タ「分かった…分かったから、そんなに怒鳴るなって……」

一人格納庫を後にするタカシ。廊下に身体を預けながらズルズルと医務室へと向かう
最近の勝美はやたらと罵声を浴びせてくる。いつもは（ある程度）気さくに話す仲だが帰還後は本当に酷い
タ「くっそ…勝美の奴……幾ら機体を壊したからって、労いの言葉一つくらい言ってくれてもいいじゃないか」
彼の呟きは宙に消える。いつも帰ってきて最初にかけられるのは勝美の罵声。やれ壊しただの、やれ丁寧に扱えだの
最早格納庫での恒例行事となっている。なんだかかなみとちなみは面白くないような顔で見ているようだが…

>>721
おｋｗまかせろ

〜医務室〜
ﾌﾟｼｭｰ（扉の音）
タ「み、尊さん…」
尊『ふむ、来たか…っ！？…タ、タカシ！？！？』
尊さんは振り向いて此方を確認すると急いで駆け寄ってくる。
尊『馬鹿者！！さっさと来て其処に横になれ！』
そう言いながら俺を引っ張りベッドに横たえる。直ぐに開始される治療
タ「ごめんなさい…ちょっと疲れちゃいました…寝てもいいですか？」
尊『分かった。ゆっくりと休むがいい…ケガは時間と共に治るだろう』
尊さんの言葉を聞きながら、俺はとてつもない疲労と安心感で意識を失った




〜医務室〜
タ「う、う〜ん」
目を覚ますとそこは赤い夕日が差し込む医務室だった。戦闘が終わったのが午前中だから４、５時間くらい眠っていたのか？
？『や、やっと起きやがったな…（////）』
声のする方向を見ると意外な人物がそこにいた。彼女は俺に横顔を見せるようにベッド脇の丸椅子に腕を組んで座っている
勝『な、なかなか起きてこねぇから…来ちまったじゃねえかよ…（/////）』
目線は固定したままぶっきらぼうに言い捨てる勝美。顔が紅いのは夕日のせいだろうか
タ「勝美、ひょっとして看ていてくれたのか？」
勝『バ、バカヤロウ！！俺はお前の機体整備で徹夜になりそうだから栄養剤を取りに来ただけだ！！』
依然姿勢と目線は固定したままで
勝『そしたらお前が間抜けな寝顔で寝てたもんだからちょっと見てただけだぞ！！』
一通り言い終えると怒るように席を立ち医務室を出て行く勝美
勝『これからまたお前の機体の整備だ。じゃあな！！』
怒りながら部屋を出て行く勝美を見送ってから溜息をひとつ
タ「ヤレヤレだ。取り付く島も無いな…」
何故か唇が少し濡れていたが、気に留めることではないだろう

俺は「自室に戻る」という書置きを残して自室に戻った。出血の傷口も塞がり、打撲の腫れもあまり気にならない
明日はもっと酷くなるだろうがＭＳの操縦には支障が無いだろう。要するに明日も戦えるということだ

〜夜中〜
タ「眠れねえ……」
それもそのはず。昼間ずっと寝ていたせいか全く眠れない
タ「少し出歩くか」
確か勝美が今夜は徹夜〜みたいな事を言っていたな。とりあえず飲み物と携帯食を持って格納庫に行くことにした
タ「（最近機嫌悪いからな…いろいろ話してもいいだろ）」
格納庫への廊下を歩いていると目的地の方から音が聞こえてきた



格納庫に辿り着くと其処には一人で作業する勝美の姿があった。
タ「お〜い、勝美」
声をかけるとビクッという擬音が聞こえそうなほど体が跳ね、こちらに振り向く
勝『タ、タカシ！？い、いきなり声かけるんじゃねえよ！』
俺はやれやれという言葉を飲み込んで勝美に近寄る
タ「大分直ってる。この短期間でホントにありがとうな…」
俺の陸ジムの左腕は完全に元通りになり、所々の損傷もなくなっている。その代わり予備機の左腕が切り取られていたが
勝『まあな、いくらお前でも貴重な戦力だしな。それに早く戦線復帰させないと稼働率がやばいんだよ』
確かに俺のジムは修理ばっかりしてる。被弾率もトップクラスだ。何せ友軍を庇い続けてるのだから
タ「ゴメンな…俺が無茶な操縦ばっかりしてるからだよな」
勝『当たり前だ。なんで僚機を庇う必要があるんだよ！なにもお前が食らうことないだろ！！』
タ「それもゴメン。でも身体が動いちまうんだよ…これは俺の性分なんだ」
勝『良くねえよ！！そのうち取り返しがつかないことになるぞ！』
タ「いいんだよ……俺だって勝美の整備した機体で死ねれば本望だから…」
だが、その言葉を聞くと勝美は顔を伏せてしまう。前髪で顔が隠れて表情を伺うこともできない
勝『…………っ……ぃ…ぅ……』
タ「え？」

勝『死ぬって言うなぁ！！！！！！！！！』




突然の悲鳴に似た叫び…それは彼女の心の底からの叫びに聞こえた。初めてな気がする。彼女の本心を聞くのは
そして、間を置かずに俺の胸倉を掴んできた。俺の持っていた携帯食とボトルの水が床に落ちて転がる。
勝『バカヤロウ！！何が本望だ！ふざけるな！！！』
俺の顔の間近にて全力で怒鳴る彼女は怒りの表情で涙に濡れている。
そんな彼女を見て俺は…不謹慎にも美しいと思ってしまった
勝『お前…俺の気持ち考えたことあるのか！！！』
彼女の悲鳴は続く
勝『お前はいつも帰ったらボロボロ、コックピットは血まみれ！！俺は機体なんてどうでもいいんだよ！！！！』
勝『お前が無事なら…俺は…それだけで……』
勝『俺は…お前が帰ってこなかったら……俺は……』
溜めていたものを吐き出していく勝美。だんだんと勢いは失われ、最後には俺の胸に額を落としてしまう
ギュウ……
俺はそんな彼女を力の限り抱きしめずにはいられなかった
勝『う、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！』
全力で泣き出してしまう勝美。俺はただただ抱きしめることしか出来なかった

タ「落ち着いたか……」
あれからたっぷりと泣かれ俺のシャツは伸びきると同時にびしょ濡れになっていた。もう使い物にならないだろう
勝『ああ…ゴメンな…みっともないとこ見せちまって…』
彼女は今ではすっかり落ち着いている。もう大丈夫だろう、そう思い俺は口を開く
タ「やっぱり俺はこれからも味方を庇い続ける。これは譲れない」
僅かに彼女の身が震えるが俺は話を続ける
タ「それをしなくなったら俺は俺じゃなくなると思うから…」
タ「だからさ、信じて欲しいんだ…俺を」
勝美は顔を上げて俺を見る。
勝『信じる…？』
タ「そう、俺が勝美を信じてるように勝美も俺を信じていてくれないか？」
タ「俺が戦闘で無茶するのも勝美の機体を信じてるからできることなんだ」
勝『そうなのか…少し恥ずかしいな…』
タ「必ず帰ってくるから…無傷は難しいかもしれないけど努力する」
勝『ダメだ…』
タ「へ？」
勝『ケガもダメだ。でなきゃ信じない』
タ「分かった分かった。勝美は俺がそんなに大事なのかｗ」
勝『バ、バカヤロウ/////////////』





次の戦闘からタカシはあまり無茶しなくなったそうな。

勝『くぉらタカシ！！何だこの戦果は！自重しすぎじゃねえのか？』
タ「だってケガして帰ってきたら勝美が泣いちゃうだろ」
勝『バ、バカヤロウ！！なんならこの場でケガさせてやろうか！？』
でも戦闘後の罵声は相変わらずのようです

さる

おしまい

続いて勝美視点で行きます。（こっちが本番かも）
ﾜﾝﾓｱｾｯ!!

俺はいつからおかしくなったのだろう
最初はヘンなパイロットが入ってきたと思ってた。でもそいつは俺をどんどん支配していって…

タ「別府タカシ、陸ジム行きまーす！！」
…きゅう…
まただ、また胸が苦しくなる。アイツが出撃するたびに俺の胸は悲鳴を上げる
帰って来ないかもしれない…そんな不安という言葉では表せないような何かが俺を押しつぶす


〜ある日〜
その日は激戦だった。
ある意味戦闘の要となっていたタカシが集中攻撃を受け、かなみ機とちなみ機が分断された。
まさに泥試合
タ「ぐあぁぁぁーーー！！」
今日何回目の被弾だろうか、友子の協力を得てコックピットに設置された盗聴器から絶えず聞こえてくる銃声と爆音と悲鳴
タ「ぐはっ！！…くそっ！！左腕がやられた…」
ＭＳのだろうか？それともタカシの…
知らず知らず俺の右手は胸の部分を強く握り締めていた。早く終わって欲しい、早く間抜けな顔を見て安心したい…っ

〜格納庫〜
ようやく戦闘が終わりＭＳが帰還してくる。これから俺達の戦闘が始まるのだが、まず俺にはやらなくてはいけないことがある
かなみ、ちなみに続いて最後に収容されるタカシ機。見るからにボロボロで左腕が無い。ひとまずの安堵…
真っ先にタカシ機のハッチに駆け寄り少し待つ。間も無くﾌﾟｼｭｰという音を立てて開かれた
タ「プハァーーー、今回も何とかなったな」
勝『なにが「何とかなった」だこの野郎！お前左腕何処置いてきやがった！！』
口から出るのは心とは正反対の言葉。タカシは明らかに負傷してる。正直ＭＳの左腕などどうでもいい
タ「スマン…勝美。今回はしてやられた…すまないが医務室に行かせてくれ…」
分かっている、全て聞いていたのだから。肩を貸しながら医務室に連れて行きたいのだが、俺の口から出る言葉は
勝『早く医務室でも何処にでも行って来い！！整備の邪魔だーーー！！！』
本当に自分が嫌になる
タ「分かった…分かったから、そんなに怒鳴るなって……」
そう言い残して格納庫を後にするタカシ。彼の姿が見えなくなると同時に俺はその場にへたり込んだ
勝『（良かった…生きてる…）』
もう涙を拭うことも忘れていた

修理は大方終了した。左腕は予備機のを移植、残りは装甲板の取替えぐらいだ。意外と装甲を貫かれた攻撃は受けておらず、夜には作業が終わるだろう
日が傾き空が紅く染まる頃には殆ど完了したので、残りは部下に任せ俺は栄養剤を取りに医務室に行くことにした。
何故なら今夜は徹夜。もっと機体の性能を底上げしないとタカシが危険だから…

>>729
GJ!!ｲﾔｯﾌｩ!!

〜医務室〜
部屋の中に入り、中を見渡す。どうやら主である軍医はいないようだ。その代わりにベッドの中にいる人物を見つけた
タカシだ。そいつは額の部分に包帯を巻きつけてはいるものの、安らかな寝顔を俺に見せる
勝『少しくらいなら…見ててもいいよな…///////』
誘惑に負けてベッド脇の丸椅子に腰掛けてじっくりと見入る
タ「スー、スー」
聞こえるのはタカシの寝息と自分の高まる鼓動のみ、そして俺は吸い寄せられるように彼の少し開いた唇に自分の唇を落としたのだった
互いの粘膜を合わせた瞬間は正に甘美の味だった。全身を電流が走るのを感じる。もっと味わいたかったがソレは叶わなかった…
タ「う、う〜ん」
俺は光速で姿勢を戻す。タイミング悪すぎるだろ、バカヤロウ…
勝『や、やっと起きやがったな…（////）』
身体ごと横を向いて腕を組む。正直顔を直視できない、絶対無理だ
勝『な、なかなか起きてこねぇから…来ちまったじゃねえかよ…（/////）』
夕日のおかげで顔が紅いのは誤魔化せそうかな…
タ「勝美、ひょっとして看ていてくれたのか？」
勝『バ、バカヤロウ！！俺はお前の機体整備で徹夜になりそうだから栄養剤を取りに来ただけだ！！』
半分は本当、半分は嘘。お前の為だなんて口が裂けても言えない
勝『そしたらお前が間抜けな寝顔で寝てたもんだからちょっと見てただけだぞ！！』
もうダメだ、この空間にはいられそうにない。立ち上がって栄養剤のビンを引っつかむ
勝『これからまたお前の機体の整備だ。じゃあな！！』
そして俺は逃げるように、いや、逃げた。
途中で立ち止まり廊下の壁に背を預けて唇に指を当ててみる。いつまでも収まらない鼓動がうるさかった

〜深夜の格納庫〜
俺は一人で黙々と作業を続ける。この機体が少しでも速く動くことが出来れば、少しでも反応速度が上がれば、少しでも耐久があれば
俺の作業はそのままタカシの安全に繋がる。そう思えば仕事は苦ではなかった
タ「お〜い、勝美」
本気で驚いた。今一番会いたくて会いたくない相手
勝『タ、タカシ！？い、いきなり声かけるんじゃねえよ！』
結局悪態をついてしまう
タ「大分直ってる。この短期間でホントにありがとうな…」
勝『まあな、いくらお前でも貴重な戦力だしな。それに早く戦線復帰させないと稼働率がやばいんだよ』
そんなわけ無いだろう。できるならばいつまでも壊れたままでいい
タ「ゴメンな…俺が無茶な操縦ばっかりしてるからだよな」
機体を壊すことはいい。機体は直せるから
勝『当たり前だ。なんで僚機を庇う必要があるんだよ！なにもお前が食らうことないだろ！！』
お前が被弾する度に、ケガする度に、私は苦しむんだ。お願いだから分かってくれ…
タ「それもゴメン。でも身体が動いちまうんだよ…これは俺の性分なんだ」
そんなの…そんなの分かってる！痛いほどに！！
勝『良くねえよ！！そのうち取り返しがつかないことになるぞ！』
思わず怒鳴る。そんなものでいなくなられたら…俺は！！
タ「いいんだよ……俺だって勝美の整備した機体で死ねれば本望だから…」
　
「　死　ぬ　」その言葉を聞いた瞬間。遂に俺の想いを溜めたダムは崩壊した

勝『…………っ……ぃ…ぅ……』
タ「え？」


勝『死ぬって言うな！！！！！！！！！』


そこからはあまり覚えていない。ただ心の底から全てを吐き出したことだけは確かだ

サル避け

>>734
うはｗｗｗ
超ＧＪ！！！

さるさん引っ掛かったです
どうすれば回避可能？

>>737
やはりひっかかってたか・・・
回避支援したんだがな・・・
しばらく待つかロダに上げるかかな

さるされ

タ「落ち着いたか……」
タカシの声が染み渡る。心配かけてゴメンな
勝『ああ…ゴメンな…みっともないとこ見せちまって…』
おかしいな、なんでだろう？今はとても素直になれる。そんな疑問に考慮する間も無くここでタカシが口を開く
タ「やっぱり俺はこれからも味方を庇い続ける。これは譲れない」
その内容に身体が震える。あの地獄の苦しみを味わい続けるのか…
タ「それをしなくなったら俺は俺じゃなくなると思うから…」
タ「だからさ、信じて欲しいんだ…俺を」
タカシの発言に驚き、思わず俺はタカシの目を見る
勝『信じる…？』
タ「そう、俺が勝美を信じてるように勝美も俺を信じていてくれないか？」
タ「俺が戦闘で無茶するのも勝美の機体を信じてるからできることなんだ」
勝『そうなのか…少し恥ずかしいな…』
本当に恥ずかしい。口には絶対出せないが想いを籠めて整備しているから…
タ「必ず帰ってくるから…無傷は難しいかもしれないけど努力する」
勝『ダメだ…』
タ「へ？」
勝『ケガもダメだ。でなきゃ信じない』
タ「分かった分かった。勝美は俺がそんなに大事なのかｗ」
勝『バ、バカヤロウ/////////////』



勝『（俺を抱きしめられなくなったらどうすんだよ…/////////）』

>>734
申し訳ないまだ続いてたとは…orz
ちょっくらタカシの陸ジムに突っ込んでくる













全裸で…

もうなにがなんだかｗｗｗｗｗｗｗ

少しトラブったけどおしまい
まとめてで済まないがさる回避してくれた皆様サンクスであります

混乱を招いて済まない。一つづつ投下すれば良かったか…

>>743
乙乙！！！！！！！！！！

>>743
GJ！！
勝美視点は萌えるｗｗｗｗｗｗｗｗ



7分でさる解除とは、やっぱり書き込み数が多いとそれだけ解除も早いみたいだな。

>>743
ＧＪ！！！！！！

>>743　ガンダム知らないけど萌えたｗｗｗ

それで
>>63　お題
　・本当はエロいツンデレ
　・人には言えない嗜好があるツンデレ

　６レスくらい行くよ。

　日常が崩れる瞬間ってのは、意外とそこらに転がっている。
　例えば、通学路。
　例えば、学校。
　例えば、自分の家。
　――そして、例えば、普段入り浸ってる幼馴染の部屋の本棚の裏なんかに。
　
　別に、探すつもりなんかこれっぽっちもなかった。
　ガキの頃からの付き合いだし、今更部屋を探ったって、何が出てくるものでもない。
　そう思ってたんだ。
　だから、棚の裏側からはみ出して見えたその本も、多分棚の上にでも置いてて落ちたもんなんだと思っただけだ。
　なんの気なしに拾ったその本が、まさに日常との別れ道だった。
　そして今、俺はまさに針のムシロに座らされてる気持ちで、纏が用意してくれた麦茶を飲んでいる。
「しかし、毎日毎日、暑いのぅ……」
　どうにもジジむさい喋りの幼馴染は、扇子でパタパタと首筋の辺りを扇ぎながらボヤいた。
　日常的に和服を着るという今時珍しい習慣の彼女は、どんなに暑い夏でもクーラーをつけたことがない。今も涼し
げな水色の浴衣に、浅黄色の帯を締めている。前髪は日本人形のように眉の上で切り揃えられて、黒く長い髪が扇子
の風で少しだけ揺れていた。
　汗をかいたグラスに浮かぶ氷が、カラン、と澄んだ音を立てる。
「なんじゃ、タカシ。儂の顔をジロジロ見おって……」
「い、いや、なんでもない」
　慌てて窓から見える空に目を移す。抜けるような空が恨めしかった。
「フム……前々から思ってはおったが、おかしな奴じゃの」
「ほ、ほっとけ」
「……うーむ、なんだか、本格的に調子が狂うのぅ。何か悩みでもあるのか？」
　そして、こんなときに限って優しい。
　件の本は、元通りに本棚の裏に押し込んでおいた。当然、そのことを切り出せるわけもなく
「べ、別に、ねぇよ」
と呟くしかできない。

「フン、人が珍しく気にしておるというのに……よいわ。どうせ、お主は結局儂に泣きつくしかないんじゃからな」
「ど、どういう意味だよ」
「どういう意味も何も、昔からそうだったじゃろうが。苛められたと言っては儂に泣きつき、宿題忘れたと言って
は儂に泣きつき……儂はドラ○もんじゃないのじゃぞ？」
　扇子を畳んで、ビシィ！と俺を指す。それは確かにそうだが、俺としてもこのまま黙ってるわけにはいかない。
「う、うるせーよ！　そんなのお互い様だろうが。この前ビデオの予約が出来ないって、寅さん録画してやったろ？」
「そ、それは当たり前じゃ。お主は、儂に並々ならぬ借りがあるのじゃからな！」
「だから、借りがあるとかないじゃなくて、そういうのはお互い様なんだから、いちいちあげつらってどうこう言
うことじゃないだろ！」
「馬鹿を言うな！　お主のような破廉恥漢の世話をする儂の身にもなるが良い！」
「は、破廉恥って、お前がそれを言うか！？」
「なっ……ど、どどどどどういう意味じゃ、それは！？　聞き捨てならんぞ！｝
　しまった！！
　つい口が滑っちまった。
　とても拙い。纏が赤く染まった顔で俺を睨みつけている。
「言うてみよ。儂のどこが破廉恥じゃ！」
「い、いや、それは言葉のアヤというか、その……」
「いいや！　納得いく答えを聞くまでは、帰さんからな！」
　こうなったらもうテコでも動かないのは百も承知。
　俺が折れない限りは、文字通り帰してくれそうもない。
　だが、俺も今回は折れるつもりはない。間違ったことは言ってないからだ。
　――どうにでもなっちまえ。
　頭の中で悪魔が囁いた。
　俺は立ち上がると、真っ直ぐに本棚へ近づき裏側へ手を突っ込む。
　その瞬間、纏が慌てた声で出す。
「なっ！　なにをしておる！　そんなところには何もないぞ！」
　そんなわけはない。俺がさっき、この手で元に戻したのだから。
　出てきた五冊ほどの本を、俺は纏の前に投げる。

　畳の上に広がったその本の表紙には、
『緊縛』『縄』『被虐』『ＳＭ』
といった剣呑な字に埋め尽くされていた。
「こんな本持ってる奴が、破廉恥でなくてなんなんだ？」
「ち、違う、こ、これは……」
「違くないだろ。一番古いのは半年前だぞ？　弾みで買ったとか、預かったとかじゃないだろ」
「ぅぐ……」
　赤かった顔を今度は真っ青にして、纏は黙り込んだ。
「……納得して貰えたみたいだな」
　俺は勝利宣言をすると、部屋の出口へ歩き出した。こんな空気のところに、長居したいわけもない。
　だが、ふいにズボンの裾が引っ張られる。
「ま、待つのじゃ！」
「何だよ！　大丈夫だって！　誰にも言わないし、そこまで腐ってねーよ！」
「そ、そういうことではない！　これでは、わ、儂がまるで、その……ふ、ふしだらな女みたいではないか……」
「いや、その……」
「た、確かにの？　儂はその……そういう嗜好があるようじゃ……じゃが、決して快楽に任せて、見ず知らずの
男に肌を触らせるようなことはしとらん！」
「あぁ、そうだろな。お前はそういうヤツだ」
「し、信じてくれ！　わ、儂は……儂は……グスッ……ヒック……」
　唐突に泣き出した纏に、今度は俺が慌てた。
　思わずしゃがみこんで、目線を同じにする。
「な、なぁ、なんでそんな必死なんだ？」
「だ、だって……エグッ……わ、儂……タカシに、嫌われとうない……」
「え……？」
「タカシに、グスッ、嫌らしい女と思われて、嫌われとうないんじゃ……じゃから……秘密にしておったのに……」
「ま、纏……」
　なんてこった。
　今日は俺の日常がどこまでも壊れていく日らしい。
　実質的に告白されて、俺は戸惑った。戸惑わない方がどうかしてる。

　慎重に言葉を選びながら、俺は続けた。
「あー……その、纏？」
「……ヒクッ……ん……」
「大丈夫だから」
「……え？」
「その……嫌いになったりとかはないっつーか、その……お前が言わなきゃ、多分いずれ俺の方から言ってたっつーか……」
「なっ……そ、それはつまり……その……」
　それ以上はどうしても言葉を紡げず、俺は頷くしか出来なかった。あぁ、照れくさいな、チクショウ。
　大体、好きでもない女の家に、日常的に上がり込んだりしないっつーの。
　纏の顔に、再び赤味が差す。そのリンゴのような頬が、俺の頬に当てられた。
　そのまま、俺たちは抱き合う。華奢でとても柔らかかった。
「タカシ……」
「纏……」
　俺はこの機会に、気になっていたことを尋ねることにする。
「纏ってさ……」
「うん？」
「Ｓなの、Ｍなの？」
「ばっ……！！　馬鹿者が！！」
　尋ねた瞬間に殴られた。　
「解った、Ｓだ」
　確信を込めて言うと、今度は蹴られる。
「違うわ馬鹿者！！　って、うわゎ、そうではのうて……！」
「違うって……ウソだぁ」
　これだけ人に暴力を振るっておいて、Ｍなんてどの面下げて言うつもりだ。
「嘘ではないわ！　た、たわけがぁ……」
　な、なみだ目で上目遣いは反則ですよ、纏さん……。
　俺がドキドキしてる間に、彼女は意を決したように立ち上がる。
「そ、その……百聞は……一見にしかず、と言うしの……」
「え？　え？」　

　どういうことだと尋ねる間もなく、浴衣の帯が畳に落ちる。
　さらに、ハラリ、と細い撫で肩の上を浴衣が滑り落ち、帯の上に重なる。
「う、うぁ……」
「あ、あまり、見るでない……」
　目を伏せて纏が言うが、それは無理というものだ。
　だって、浴衣の下から現れたのは、白い肌の上にのたうつような茶の縄目だったんだから。
　マジでその手のエロ本でしか見たことないような姿の幼馴染の姿に、俺は口を開けて見ることしかできない。
「わ、儂は、こういう女じゃぞ？　す、好いている男の前で虚勢を張ってはおるが……浴衣の下は、この有様じゃ……」
「……」
「き、嫌いになったろう……？　幻滅……したろう？」
　また泣きそうな纏を、俺は溜まらず抱きしめた。
「タカシ……？」
「別にさ、変態でもいいぜ？」
「え？」
「纏が変態でもさ……俺大丈夫だわ」
「そ、そんな……っ！」
「いや、自分にそんな嗜好があるとは思わなかったけど、纏相手なら、案外平気みたいだ」
　そう言って笑って見せた。
　纏は、涙を乱暴に拭うと軽く俺の胸を小突く。
「ひ、卑怯じゃ……お主は……」
「なぁ？　纏……ちょっと……限界なんだけど……」
　実にヤバい。だってホラ、女の子と抱き合ってるだけでも随分なのに、相手は素っ裸よりもやらしい格好なんだぜ？
　限界超えない方が無理だろう。

「ム……仕方ないのぅ……」
「うん……その……大事にするから……」
「あぁ……いや、少し痛いくらいが儂にはいいかもしれん。のぅ、『ご主人様』？」
「あ……ぅ……」
　絶句してしまう俺を見て、纏は小悪魔の笑みを浮かべた。
「儂がこういう女じゃと知った上で抱こうというのじゃからな。とことん、付き合ってもらうぞ？　ご主人様……」
「お、おぉ……」
「儂の、最初で最後のご主人様……」
　ダメです、もう持ちません！
　『契約』の口付けを交わし、俺の理性はメルトダウンした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終り


　さぁ、来い！　機動隊でもＰＴＡでも俺の信念を曲げることはでｋ衛星兵器だとぉぉぉぉ！！

>>753
GJｗ

おっきおっきｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>753

お前、老成＋ＳＭなんて・・・・

ドキドキしすぎたぜコンチクショウ！！！

もう着物とか浴衣の人を直視できないかもしれんｗｗｗｗ

>>753
纏さんｴｯﾛｫｫｫｫ

>>753
ブラボォオオオオオオオオ！！！！！！！！

>>753
フルおっきしちまった

やべｗｗｗｗｗおっきしたｗｗｗｗｗｗ
GJ！

>>753 GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>753
お、俺の嫁の嗜好をどこで嗅ぎ付けやがったあああああああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴﾙｿｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>753
まさかそのお題で書くとは


何か股間がスパークリング！！

ほ

保守なんてしてる場合じゃなくＧＪつーかもう


テラエルソｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>753
エロい纏とかやべぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ついでに
http://kjm.kir.jp/?p=125584

おへそチラリは漢の浪漫

>>766
うめええええええええええええええええええええええ

ちょっとこのおっきしたものを鎮めるために街に出てくるｗｗｗｗｗｗｗ訳ないじゃないっすか婦警さんあちょっとまってそこはアッー！！

ほ

保守

抜いた後、ふっと思い出してスレを見る→おっきっきｗｗｗｗｗ→出したばっかだからいてぇ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いまここ！

ほ

ほ

お題・女が真剣に怒ってるのに男が「あいとぅいまて〜ん」って謝ったら

>>766
これはかわいいじゃないですかｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

しゅ

>>778なら尊大は俺の嫁

保守

落描き保守

http://kjm.kir.jp/?p=125618

誰だろ…僕っ娘？友ちゃん？

>>781
おいおいそれってオレじゃないかｗｗｗｗｗ
オレの似顔絵上手いねｗｗｗｗｗ

>>781->>782　吹いたｗ

ほ

つまり782は勝気ってことか

お題
妄想癖のあるツンデレ

ho

>>781
うちの妹に似て・・・ないな

俺がクーラーのきいた部屋でゲームをしていると不意にドアが開いて、幼なじみのかなみが飛び込んでくる。
「びっくりしたな、いきなり入ってくるなよ」
「いいじゃん、アンタの部屋涼しいんだから」
「だからって…」
俺が文句の一つでも言ってやろうとかなみの方を向くとかなみのTシャツが汗で透けてブラがうっすらと見えてつい見入ってしまう。
「何よ、じーっと人の事を見て」
「あ、いや…だからその、人の部屋に勝手に入ってくるなよ」
「いいじゃない、見られて困るようなものでもあるの？もしかしてエッチなゲームでもしてた？」
「してねえよ！！」
「じゃあいいじゃない」
かなみはそう言うとシャツをぱたぱたと扇いで涼んでいた。
俺はかなみの透けたシャツの中身が気になってゲームに集中出来ずにかなみの方を見ているとかなみと目が合う。
「なによ…」
かなみは俺の視線の先を目で追って、自分のシャツが透けてる事に気付く。
するとかなみは顔を真っ赤にして睨んでくる。
「タカシのスケベ、エッチ」
「いや、その…」
「こっち見ないでよ」
「す、すいません」
俺はテレビ画面に視線を戻してゲームを始める。
かなみはなんだかんだで俺の部屋で涼んで行った。

ほ

毎日学校で「汗でツンツンのシャツが透けているようです」状態の俺は勝ち組だと思う保守。

寝る前に投下。
何スレか前のお題。正しいタイトルは覚えてナス。５レス貰います。
お題：いつまでたってもさよならが言えないツンデレ
登場：幽霊（名前：幽）

1/5
た「いよいよ幽ともお別れか……」
幽「そうですね……これでようやく面倒ごとから解放されると思うと、晴れ晴れしますね」
た「それじゃ、あの世でも元気でな」
幽「はぁ……私はこれでようやく楽になれますけど、タカシさんは大変ですよねー」
た「……それはなんとかするよ」
幽「ホントですか？　取り憑いた後はじめてここに来た時の惨状は、今でもはっきりと思い出せますけど」
た「……う」
幽「洋服は脱ぎっぱなし、ちらかしっぱなしだし、言わなきゃ掃除なんてしないし……」
た「………うぅ」
幽「食事はジャンクフードばっかりだし、休日は家でゴロゴロしてるだけで全然外にでないし」
た「………」
幽「こんな調子で、私がいなくなった後で大丈夫なんですかね？」
た「な、なんとかなる……と思う……思いたい……なるといいな……」
幽「だんだん自信なくなってますけど？」
た「まぁ……俺のことはいいから、さっさと成仏したらどうだ？」
幽「！　タカシさんは私がいない方がいいんですね」
た「いや、幽が居てすげー助かってたけど、俺の都合でお前が成仏できないのは間違ってるだろ」

2/5
幽「そ、それはそうです。なんで幽霊になってからも世話をやかなきゃいけないんですか」
た「だろ？　だから幽にはしっかり成仏してもらいたいんだよ。こっちはなんとかするからさ」
幽「…そうですか」
た「おう。そうだ、送り火でもしてやろうか？」
幽「蝋燭も線香もないのにどうやるんですか……」
た「む……たしかに」
幽「ホント……タカシさんは私がついてないとダメですね……」
た「はは。確かにな……」
幽「なんだか不安になってきました。このままじゃ成仏なんて無理ですね」
幽「やっぱりもう少しこっちに残ってタカシさんをしっかり矯正した方がいいかも」
幽「うん……なんだか名案な気がします。そうしようかな……」
た「いや、それはダメだ。俺は幽にはちゃんと成仏してもらいたい」
た「お前が言った所はちゃんと気をつけて生活するから。だから成仏してくれ」
幽（そんな簡単に言うなんて……タカシさんは……私と一緒に居たくないのかな……）
幽「タカシさん、約束守ったためしないし、信用できませんね」
た「それを言われるときついが……なぁ、どうしたら成仏してくれるんだ？」
幽（やっぱり……タカシさん、私がいない方が…）
幽「別にいいです。最後に……いじわるしたくなっただけですから……」
た「そっか……よかった。なに言われるか心配だったんだよｗ」
た「じゃあな、幽」

3/5
幽「あ……」
幽（最後……これで……もう……）
幽「さ………」
た「…………」
幽「さよ………さ……っ」
幽（やだ……別れたくない……離れたくないよ……）
た「幽？」
幽「ぅ……っ……」（ぽろぽろ
た「お、おい……」
幽「く……ぅ……っ……」（ぽろぽろ
た「はぁ……言い方が悪かったよ」
幽「……っ……？」
た「最初にお前に取り憑かれた時はびっくりしたよ。やけにはっきり見えるし、意思疎通できるし
　　なにより、可愛いし」
幽「……っ……な、なにを（////」
た「で、どうやら幽霊は実在するらしい、と確信せざるをえなくなったわけだ」
幽「…………」
た「と、言うことはだ。世の中で言われている摩訶不思議な超常現象も、
　　もしかしたらホントのことかもしれんというわけだろ？」
た「それなら、時々ＴＶでやってる『生まれ変わり』ってのもあるってことになる」
幽「…………？」
た「あー、つまり。俺は生まれ変わった、生身のお前に会って見たくなったんだよ」

4/5
幽「っ！」
た「今こんだけ可愛いんだろ？　生まれ変わってもぜってー可愛いって。
　　しかも今度はそれに触れるわけじゃん？　もー楽しみでしょーがないね、俺は」
た「そういうわけだからさ。これは『さよなら』じゃないんだよ」
幽「……」（タカシさん……///）
幽「それなら、仕方ないですね」
た「そうそう。仕方ない仕方ない」
幽「タカシさん」
た「ん？」
幽「こまめにお掃除してくださいね」
た「おう、するぞ」
幽「洗濯物も溜めずにきちんとすること」
た「もちろん」
幽「面倒くさくてもきちんと栄養を考えて自炊をすること」
た「了解」
幽「あと……」
た「まだあるのか？」
幽「はい」
た「なに？」

5/5
幽「彼女……つくっちゃだめですからね（///」
た「………」
幽「（////」
た「ははｗ　とーぜんだろ？ｗｗ」
幽「ちゃ、ちゃんと、素敵な男性になってくださいね！　生まれ変わった私を幻滅させたら許しませんから！（//」
た「肝に銘じとくｗ」
幽「もう………それじゃあ」
た「ああ」
幽「また。いずれ巡り会うまで」
た「『また』な。幽」
幽「はい。『また』です。タカシさん………」

…………
た「………逝っちまったか」
しーん……
た「さぁて……まずは、洗濯から片付けるかぁ」

時が巡り、二人が出会えたかどうかを語るは無粋というものです。

深夜組。あとは任せたぜ……

な、泣いてないぞ
外が雨だから濡れただけだ！

>>796
泣いたぜ。。。
おまえ、ＧＪだな！！

任しとき、おらがなんとかする！

GJ過ぎるぜ…

>>796
泣いてないぞ！
疲れがちの僕の目が汗をかいただけなんだ！

>>786
『妄想癖のあるツンデレ』……つまりはこんなん？

「………ビ○ーズブートキャンプ？」
　呟いたタカシの視線の先には、なにやらクネクネと不気味な動きをしているお嬢様。誰もが平然としているのは、彼女の奇行が今に始まったことでは無いからであろうか。
　しかし彼は紳士である。紳士たる者、
「知り合いに会えば『おはやう』の挨拶。これは紳士の勤めである！」
　悠然と彼女に近付くや、
「ぐーてんもるげん、おぜうさま」
　傅いて、澄ました顔で言ってのけ、その言葉が彼女を現実に引きずり返した。
「！み、見ましたわね？」
「うむ、見たぞ。腕を上げてクワガタのアゴみたいに開いたり閉じたり。なかなか激しい肩と腕の運動だったな」
（違いますわ。貴方に抱き締めあってる妄想に溺れた揚げ句身体が動いてしまったのですわ）
「あと、両手を頭より腕に挙げて、バレーボールを挟む程度に固定。そこに向かって首を伸ばしてよな。首のストレッチかなんかか？」
（違いますわ。貴方とキスしてる妄想に溺れた（ｒｙ　）
「その上あの台詞。『私の言うことが信じられなくて？信じなさい！』。すげぇ成り切り様だったな」
（成り切っていたのではありませんわ。告白している妄想に（ｒｙ　）
「いやー、意外だったぞ。理名も○リーのファンだったとは」
　その言葉に理性は蒸発。修羅がここに降臨した。
「忘れなさい！いますぐ！すぐさま！
　ハリー！
　ハリーハリー！！
　ハリーハリーハリー！！！」
　言うが早いか正拳ラッシュ。護身術習得は伊達じゃない。
「うわなんだ、いきなり殴りかかってくるか普通！」
「お黙りなさい！全部あなたが悪いのですわ！」
「なんだよう、スタイルいいくせにブートキャンパーなお前は悪くないのかよう！あんなに熱中してたくせに！」
「！え、ええと。そうですわね。今回は赦して差し上げますわ」
「た、助かった……生きているってなんてステキ！」
　――こんな感じで朝な夕なに妄想に溺れては、タカシに妙な勘違いをされている理名に幸あれかし。

保守

>>801
ﾜﾛﾀwww

おやすみの保守

やっぱり妄想と言えばお嬢だよなｗｗｗ

ちょっリナサンポカポカパンチモケコーウイターイｄ

泣かせたり笑わせたり…おまいらGJすぐるｗｗｗｗ

ＧＪ！！

今夜の四時ぐらいに落ちるのかな

ｋｓｋして1000で花散らす？

それじゃ加速も兼ねた保守

目指せ1000

帰ってきた中華がバッグをドスっと落として
俺が「ごはんは・・・」と言い終わる前に「今日は疲れたからいらないアル」
って言ってショボーンになってると突然中華の顔が目の前にあって「ﾜｰﾗｲﾜｰﾗｲ、お腹減ったからはやく」って
ｋｓｋ

1000まで加速だろうしもうSS投下は無いな…

チェック

残り200レス切ってもIDチェック

ちぇき

人いないｋｓｋ保守

【自意識過剰中華と一緒にアニメ見たら】

タ「うぅん･･･可愛いよかがみん可愛いよ」
中「変態としか思えないネー、何がいいのか解らないアル」
タ「まずオレを好きになってくれそうな従順さがいいんだ!!」
中「ほえ･･･そっ、それで･･？」
タ「あのアップにした髪とかもハートに直球だ。くびれ具合もたまらんな。
　さばさばした所もいいし恥じらいのある乙女っぽさもすばらしいし･･･」
中「(全部当てはまるアル･･･やっぱりこれって････これって告白････/////？？!!)」

中「じっ、じゃあそんなに言うんだったら愛を証明してもらうアル..../////」
タ「ん？どうやってだ？」 顔を真っ赤にして指を唇に持っていってちょんちょん っとして目をつむる中華。
タ「お前･･･え･･･？///」

ワッフルワッフル

わっふるわっふる

ワッフルワッフル

わっふるわっふる

あっぷるあっぷる

帰ってきたょぅι"ょがランドセルをドサっと落として
俺が「ごはんは・・・」と言い終わる前に「ナオちゃんの家で食べたからいらない」
って言ってｼｮﾎﾞｰﾝになってると突然ょぅι"ょが足元に立って「うぅそ、お腹減ったからはやくぅ」って

帰ってきたお嬢がソファをドスっと腰を落として
俺が「ごはんの方は・・・」と言い終わる前に「今日は疲れたからいらない」
って言ってｼｮﾎﾞｰﾝになってると突然耳元にあったかい息がかかって「うそよ、お腹減ったからはやく」って

このスレの力で今日のテニスの試合
優勝出来そうだ

>>811の思い通りにはさせないんだからぁ！　自炊：早く家に帰りたいちゅんでれ
い「あにぃ！　もっとはやくはしるんやー！」
た「いずみという……はぁ……荷物を背負ってる俺……はぁ……にそれは無理な注文だ……ぜ」（たったった
い「はよぅかえらんと、Ｍ１にまにあわんくなるー！」
た「べ、べつに……録画……してんだから……あとで……みても……はぁはぁ」
い「いいわけあるかぁ！　あしたともちゃんとかたりあうんやから、
　　りあるたいむでみんといみないんや！」
た「そ……そうか……」
い「そりゃー！　ふるすぴーどー！」（ゆさゆさ
た「わーったよ！　うぉぉぉぉーーーーーー！！！！」

家！
た「つ、ついた……き、奇跡だ……俺は…大気の壁をみたぜ……」
い「ん、ごくろー。だめあにぃのわりによーやったな」
た「くっ……いつもなら報復の一つでもやってやるところだが……今は無理だ……」
い「………」
た「はぁ……はぁ……」
い「さぁて。はりきってＭ１みるでー！」（とたたたた
た「ぅ……くそ……」
い「（とたたたたた）……ほれ」
た「みず……？（ごくごく）　ぷはぁ。少しは……ましになった……」
い「あにぃ……おおきに（///」
た「ん？」
い「なんでもない！（///」（とててて

そんなksk

この時間にそれを読むと
どんだけ夜更かしなょぅι"ょやねんと思ってしまう

お題
・頭の体操が解けないツンデレ
・誘導尋問に引っかかるツンデレ
・ツンデレ、知恵の輪を力任せに外す

ち「ブースターちなみんです。加速…加速…」
た「…今度は一体なんだ？」
ち「…1000まで…スレを加速するためにきました…」
た「あのなぁ、1000まで1000までってそんなに1000取る事が大事な事か？」
ち「…すぐ落ちる…このスレにとって…1000まで行く事は大事な事…そんなことも分からないとは…
タカシはダメな子…」
た「頑張りすぎて次のスレで落ちたら元も子もないだろが！
…1000まで行く事より、俺はお前とずっと一緒に居る事のが大事だ」
ち「…タカシ…(/////」
た「まぁ…ここの住人は並じゃねぇからな！
次スレもだいじょぶだろ！…ちなみ？」
ち「…ついでに…私の想いも加速…加速(////」ｺﾞｿｺﾞｿ
た「ちょっ！行動もksk…ｱｯｰ！」


な、ksk

ほ

>>816-824-826

何でおまいらはこの土壇場でwwwwwwwwwww

>>824さん、>>811さんて……滑稽ですわね？

「なぁなぁ和泉和泉」
「なんや別府、お前か」
「うわひでぇ！」
「なんやの。用がないなら話し掛けてくんなや、鬱陶しい」
「頑張れ俺頑張れ俺………
　いや、他でもないお前に聞きたいのはな。関西人ってお好み焼きをおかずにご飯食べたりたこ焼きおかずにご飯食べるって本当か？」
「？どこかおかしいか？」
「いやおかしいだろう」
「おかしない！」
「おかしいって」
「おかしないわ！家では普通におかずに出るわ！」
「ほー、へー、またまた俺を騙そうとしてるな？」
「なんやて！？なら明日の夜、家に来てみぃ！証拠見せたるわ！」
「おう行っちゃるわい！」

　その日、家に帰る和泉はやたらと機嫌が良さそうだったと言う――

ほ

ほしゅ

広島やけど、お好み焼きとご飯一緒に食べるで

た「おーいちなみー」
ち「む…きやすくよぶな…」
た「ほら、久しぶりに1000行きそうだぞ？」
ち「…きょうみない」
た「えーつまんないの、折角ちなみとお祝いしようと思ったのに」
ち「（お…おいわい）…そんなこといっても…だめ」
た「久しぶりだからちなみの言うこと一個きいてあげようと思ったのに残念」
ち「…にぃに…ほんと？」
た「あぁ本当だ！1000いかなくても高まったテンションは抑えられない！
　　ちなみが嫌ならこのテンションを別の所にぶつけるしか…」
ち「…にぃにが…へんしつしゃに…ここはちなが…ぎせいになる」
た「ほほう、じゃあ一緒にお祝いするか？」
ち「…にぃにが…かわいそうだから…しょうがなく…」
た「ちなは偉いなー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ち「こどもあつかい…めーです(/////)」
た「よし、じゃあなんでもお願い聞いてやるぞ？」
ち「…む…じゃあ…いっしょに………おふろ(///////)」
た「そうかそうかｗｗじゃあ一緒に入ろうな」

た「どうだ？ちな。気持ちいいか？」ﾜｯｼｬﾜｯｼｬ
ち「…なにも…みえない」
た「目瞑ってるんだから当たり前だｗｗよし終わり！」ｻﾞﾊﾞｰ
ち「……！！！」
た「ん？どうした？」
ち「…にゃ、にゃんでも…(/////////)」
た「おわ！お前鼻血！！」

この後ちなみがにぃにに看病されてもっと鼻血出しちゃうのは別の話

>>833
さぁ、別の話ｋｗｓｋ

お待たせしました。今回は７レス行きます。２回目にしてぐだぐだですが、どぞー

関西出身だがお好み焼きと一緒に食べるのはご飯じゃねぇ
　

　　　　　　　　　　　　　焼　き　そ　ば　だ

タ「はぁ…………退屈だ。入院生活ってこんなに暇なもんなのか……あぁ、仕事溜まってんだろうな。やりかけのゲームも気になってきた……ぶつぶつ」
か「おーい。」
タ「……ぶつぶつ……」
か「さっさと戻ってきなさいバカ！！」
べちっ。
タ「ぶっ。なんだ、かなみか。いきなりデコピンとはヴァイオレンスなヤツだな……」
か「いきなりじゃないわよ。さっきからずーっと居たわよ」
タ「盗み聞きとはまたアナーキーなヤツだな」
か「あんた……ギブス生活２ヶ月じゃ足りないのかしら？」
タ「調子に乗ってました。」
か「てか、そろそろお昼食べてもらっていいかな？あたしも暇じゃないんだから。」
タ「あぁ、もうそんな時間か。」
か「んじゃ、口あけなさい。何からいく？」
タ「ん……じゃあ、玉子」
か「はい」
タ「むぐむぐ…………なぁ？」
か「何よ？」
タ「情けねぇな。俺」
か「あんたバカ？あんたの評価なんて、高校ん時からとっくに底値を割ってんのよ。今更情けないも何もないわよ」
タ「ひ、ひでぇ……」
か「それに、い・ち・お・う、良いことしてついた怪我なんだから、そんな細かいことウジウジ言わない」
タ「いま一応を滅茶苦茶強調したな」
か「さぁね」

か「あ、そうそう。」
タ「ん？」
か「明日なんだけどね、あたしもチカもお休みなんだ」
タ「ま、まさかアレか？俺はメシ抜き……？」
か「バカ。ここ、病院よ？んなことするはずないでしょ。」
タ「ほ。」
か「本気で心配してたの？バカなんだから」
タ「お前、ばかばか言い過ぎ」
か「あんたがばかばか言われ過ぎなのよ」
タ「お前、看護婦としてどうなのよ、これらの言動の数々は」
か「看護士よ。か・ん・ご・し」
タ「別に一緒だろ。それに、看護婦の方がロマンを感じるじゃないか」
か「アホくさ。」
タ「っせぇな。と、ごちそーさん。いつも悪いな」
か「い、いきなり何言ってんのよ。仕事なんだから当たり前じゃない！！」
タ「だな。」
か「ったく、ほら。熱計って……と、トイレは？」
タ「平気。」
か「ならいいけど、無理すんじゃないわよ？」
タ「あ、いや。今はマジで平気だから」
か「そ。ん……熱も無いわね、それじゃ、あたし行くから」
タ「あいよ」
か「あ。言い忘れてたけど、明日はリナ先輩が来てくれるから。」
タ「ん。」
タ（神野先輩か……なんか緊張するな。そういえば入院してから一度も見てないな。）

ｋｓｋｗｗｗｗｗｗ

保守

タ（結局高校の時は一度も声すら掛けられなかったからな……あの頃のオレはチキンだったぜ）
？「……」
タ（にしても、こんな格好で再会か……つくづく情けない話だ）
？「……なぁ？」
タ「おわ！？」
？「やっと気付きおったか」
タ「あ、貴女は？」
纏「尊から聞いておらんか？お主のリハビリの手伝いをする、纏じゃ」
タ「あぁ、貴女が。それより、何時から？」
纏「数分前じゃな。一応断っておくが、ノックもしたし、何度も声は掛けたのだぞ？」
タ「そ、それは失礼を」
纏「何、まぁ気にするな。本来ならリハビリはまだまだ先なのじゃが、二三確認したいことがあってな」
タ「なんでしょう？」
纏「まず、ギブスの先端に多少空間があると思うが、指は動くか？」
タ「あ、動きます！気付かなかったな……」
纏「ふむ。では、気付いた時は手を握って開いてと繰り返しているといい。握力が落ちると、何かと不便じゃからな」
タ「わかりました。」
纏「それから…………」
ふわ……っ
タ「へ！？」
タ（な、何故に背中に手を回すの！？）
纏「何を赤面しておるか。ほら、上体を起こせぬか？」
タ「え、あ、そ、そういうことか」
纏「何がそういうことかじゃ。全く」

タ「ふ…………くは。腕と脚が使えないと、やはり少し厳しいですね。」
纏「ふむ。では、少し持ち上げてやろう。ん……これでどうだ？」
タ「あ、な、なんとか……」
タ（纏さんの腕、あったかいなぁ……）
纏「顔が赤いぞ」
タ「う、す、すみません……」
纏「早く慣れてもらわんと、こちらも困る。」
タ「そ、そんなにいきなりは。無理ですよ……」
纏「ふむ。見た目よりもナイーブなのじゃな」
タ「見た目よりって」
纏「はは。すまぬ、ついな。それにしても、やはり若い者は体力があるな。これからは起きてメシを食せるぞ？」
タ「助かります」
纏「ふむ。今日はこれくらいにするか。では、またちょくちょく覗きにくるとしよう。」
タ「はい。ありがとうございました」
纏「何、これも仕事だ。気にするでない」
タ「はい」
纏「ではな」
タ（纏さんか……厳しいって話だったけど、優しい感じの人だったな。俺がこんな様だから、優しくしてくれたのかな？）

その日の夜。
タ「なぁ」
か「なによ？」
タ「纏先生って、どんな人？」
か「突然ね。まぁ、言うことはたまにキツいけど、凄く良い人よ。医師としても尊敬できるし」
タ「へぇ。」
か「どうしたのよ、いきなり」
タ「いや、今日初めて会ったからさ。」
か「あぁ、そういやあんたのリハビリ、纏先生が見るんだったわね」
タ「そゆこと」
か「で、結構言われちゃったわけだ？」
タ「いや。からかわれはしたけど、そんなには」
か「ふ、ふぅん……あんたが、あんまりにも情けないから優しくされちゃったんじゃないの？」
タ「お前、昼間と言ってること違うぞ？」
か「う、うっさいわね！！てか、とっととご飯食べなさいよ！！ったく……」
タ「なにカリカリしてんだよ……？」
か「カリカリなんかしてないわよ！！」
タ「わけわかんねぇ……あ、そういやさ、神野先輩って……」
か「っ〜〜〜！！」
タ「か、かなみ？」
か「何よ？」
タ「なんでもありません……」
か「ふん。」
か（何よ……さっきから他の人の話ばっかりして……バカ）
タ（な、なんか気まずいんですが……）
か「はぁ。じゃあ、あたし行くから」
タ「あの、その、ごめん」
か「ふん。何がよ」

タ「眠れねぇ……ったく、なんだっつうんだよ。かなみのヤツ……本当意味わかんねぇ……。」
ち「おこんばんは〜。」
タ「うぉ！？、ち、ちかさん。どうしたんですか？こんな時間に」
ち「いやさ、ちょっとちなみちゃんの事で相談」
タ「？」
ち「あぁ、ごめんごめん。名前わかんないか、君が助けた女の子。ちなみちゃんっていうんだ」
タ「あぁ、それで相談っていうのは？」
ち「いやね、君にお礼が言いたいらしいんだけど、君に恨まれてるんじゃないかって心配してるみたいなんだよね」
タ「はぁ。」
ち「で、君の意見を聞きにきたと」
タ「俺としては話し相手が来るのは大歓迎ですが」
ち「そっか、今の言葉、そっくりそのまま伝えるから」
タ「お願いします。あと……その……」
ち「ん〜？何かな〜？」
タ「あのこと、他の人には黙っててもらえてます……？」
ち「んふふ〜。どうだろうねぇ？僕、口が軽いから。つい言っちゃってるかもね」
タ「え…………？」
ち「あはははは。嘘だよ、う・そ本当。君はからかい甲斐があるよ」
タ「洒落になってませんよ……」
ち「はいはい。まぁ、言わないように気を付けるから、安心しなさい」
タ「お願いしますよ、本当に」

タ（はぁ、今日も疲れた……なんだか俺の病室って千客万来だな。明日は神野先輩が来るって言うし。やべ……なんか緊張してきた。なんかもう考えるのも面倒だ、寝よう……）

つづく

次回はお嬢とちなみんがメイン……の予定。明日までには更新したい。

ツマンネ

>>845
こんな時間に乙！
次回も楽しみにしてます！

>>845ＧＪwwwwww

保守

ｋｓｋｗｗｗｗｗｗ

>>845
全員ナース服や白衣だと考えると、俺の股間が大変なことになってるんだが
何か病気だったら困るんでツンデレ達に診てもらってくるよ！

ｋｓｋｓｋｓｋｓｋｓｋｓｋ

かなみ
そのまま
くわえてくれ

ｋｓｋ

>>853
ちょっと体育館裏へｋｓｋ

( ゜д ゜)

かつみ！
そこ吸ったら我慢が…
くっ…！

ｋｓｋｓｋｓｋｓｋ

みんなここに書き込んでやってお

>>1はクソスレマスター

って書き込むと凄い喜ぶお＾＾
寂しがり屋さんだから構ってやってお


http://same.u.la/test/r.so/game11.2ch.net/gameama/1180589868/l10

かんじゃらめぇ
そこは敏感なの
くまー

かなり
そそられる
くまさんぱんつ

寝る前ksk

よし、おやすみ保守。

…俺、原稿の修羅場開けたら次スレに絵を描こうと思うんだ…

かかしの如く
そそくさとそつなく
くくを言うかなみ。

変な文だ…ksk

ほ

…かそくなのです(////)

…過疎来………？

かーっ見苦しいねぇ
そこまでして>>1000行かせてぇのかよ
くだらないことしてないでさっさと寝ちまえよ

ほ

保守

☆

はひふへほしゅ

４つほど

　昼夜を問わず走り続けてここまでやってきた。
　空はのっぺりとした灰色で、歩く人は多いけれど、みんな僕を見ていない。
この人たちはすれ違う人も見ていないんじゃないのかっていう位、みんな歩幅を変えずに歩いてる。
　此処まで来れたのは僕だけ、寂しさと寒さで体が震える。
　何か空から白い物が降ってきた。
埃だ、真っ白で洗い立てのシーツのような色の埃。
誰か家の大掃除でもやっているのかな？　僕は上を見る。
相変わらずのっぺり灰色の空、そこから埃は落ちてきていた。
　空を見ていると、誰だかわからない人に、僕はぶつかって倒れてしまった。
謝らなきゃ。
僕が起き上がる頃には、誰にぶつかったのか分からないくらい、人が一杯。
　空の彼方から埃は降り続けている。
埃の所為でみんな急ぎ足になったみたいで、僕に遠慮なくぶつかっては歩き去っていく。
人に押しつぶされそうだった、だから僕は、脇の狭い路地に逃げ込んだ。
　息を吐いて手を温める。
土を掘って、草を掻き分けた所為で、お屋敷にいた頃の手とは似ても似つかないボロボロの手。
　掌に埃が落ちる。
冷たい、そう思ったときには埃は消えてしまった。
｢雪…｣
僕は仲間の誰かが言っていた事を思い出す。
故郷では冬に雪が降るんだ、雪って言うのはね、白くて冷たくてフワフワしてるんだ。
僕は彼の故郷に着いたのだろうか？　問いかけても答えは返ってこない。
｢これが……雪…｣
　空から降ってくる雪はさらに増え続ける。
｢あ、れ…？｣
足の力がストンと抜けた、そのままズルズルと、僕はその場に座り込む。
次は目蓋がゆっくりと落ちてくる、眠い。
ああ、ちょっと今日は歩きすぎたのかな？　空を見ると雪が一つ、二つと顔に降り注ぐ。
雪に埋もれて寝るのも中々いいかも知れない。
　僕は、完全に……目を閉じた。

　朝日が徐々に昇り始め、白銀の町は輝きを増す。
｢あー、糞、肩が痛い…｣
　伝書鳩が一斉に飛び交うのを眺めながら、ヴァン・ヘルシングは肩を回す。
最近は電報に取って代わられつつある技術だが、この景色の為にもある程度残っていたほうがいいな。
ヴァンはそう思った。
｢しかし、蘇生は専門外だというのに、私はよく頑張ったものだ｣
　蘇生術式の成果は今、間借りしている部屋を半分占領しつつ眠っている。
昨日、ヴァンの部屋への入り口に少年が一人、倒れていた。
｢ああ、私はなんと慈悲深い｣
柔らかな曲線を描く胸に手を当てて、彼女は目を閉じる。
　ピクリと、眉毛が動く
｢いや、決して、ちょっと顔が好みだった、というわけではなく私の博愛的な慈悲をだな…｣
誰に言い訳するでもなく、眉毛をピクピク動かしつつヴァンは話し続ける。
｢そう、私は…いや、ど真ん中ストライクとかではなく、そろそろ助手にも困って…｣
　そこまで言って、白煙がヴァンの後ろにある窓から噴出した。
｢おお、遂に目覚めるか！？｣
彼女はもうもうと立ち上る白煙を掻き分けつつ、自分の部屋へと歩いていく。

　名も無き少年が目覚めた場所は、なんとも奇妙な場所だった。
紫色の液体の入った三角フラスコ、緑の蛍光色の液体を運ぶゴムチューブ。
極彩色の液体と、厳つい機械だけの部屋、そこで彼は目覚めた。
｢…ん？　う、うわっ！？｣
　自分の身体を見た少年はおどろいた。
全裸の上、体中に極彩色のチューブが刺さっている。
｢目覚めたか｣
　丸一日話さないとこんな声になる、そんな感じのするハスキーボイスが聞こえた。
少年が顔を向けると、ヴァンが降りて来るところだった。
長い髪は必要最低限に整えられているがそれ以上は化粧も無く、服装も白衣のまま。
ヴァンは少年の寝ているベッドらしき機械の操作盤を弄り、一本ずつチューブを外していく。
｢目覚めた気分はどうだ？　ホムンクルス一号｣

｢つまり、私の家の前で行き倒れていたお前を生き返らせたのだ｣
｢はあ｣
少年が着替えた後、機械の上に腰掛け、二人は話していた。
｢そして私は助手が足りない、此処までは分かるな？｣
｢まあ｣
ヴァンは熱心に、少年は半ば虚空を見つめながら聞き、話す。
｢で、だな、助手をしてくれないか？｣
｢いいですけど、一応恩人ですし｣
少年は何の気も無く承諾する。
｢有難う、名前は？｣
｢名前はありません、ただ単に奴隷、と呼ばれていました｣
　その場の空気、というよりヴァンの動きが止まった。
何処かの貴族の所から逃げてきたのだろう、ヴァンにとっては厄介な拾い物だ。
蘇生術式の資金は勿体無いし助手を失うのは惜しい、しかし追手の存在も厄介だ。
｢…すまない、君を連れて行くことは出来ない｣
　蘇生術式の資金＋労働力で厄介払いしたと考えよう。
ヴァンの考えた結論はそれだった。
　少年は暫く黙っていたが、少し悲しげな声でこう言った。
｢……大丈夫です、こういう事は何度もありました｣
ヴァンの目に映ったのは、何処かもの悲しい少年のあどけない笑顔だった。

｢……ああ、もう！｣
　少年が出て行った後、ヴァンは一人部屋の中で頭を抱えて転げまわっていた。
最後に見せたあの顔が脳裏に焼きついている。
蘇生術式の資金＋労働力で厄介払いしたと思っていたが、後味の悪さという厄介な物が増えてしまった。
｢私の博愛的な慈悲は何処行ったんだ！｣
　打算と偽善だったのか？　いや、違う。
ヴァンの中で葛藤は続く。
転がり続けて戸棚に頭をぶつけ、上のビーカーが揺らぐ。
蘇生術式に使った栄養剤が一滴、ヴァンの顔に落ちた。