ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい！」
ヾ)
ヽ／ ｸﾙｰﾝ
ё`у
・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。byみくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ！by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーをつなさい！by ﾊﾙﾋ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ﾕｷ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by ｷｮﾝ
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ！by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ
DAT保管庫 http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新まとめサイト http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/
DATうｐろだ http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所（避難所） http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
携帯用 http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/
ヽ／ ｸﾙｰﾝ
ё`у
・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。byみくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ！by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーをつなさい！by ﾊﾙﾋ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ﾕｷ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by ｷｮﾝ
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ！by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ
DAT保管庫 http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新まとめサイト http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/
DATうｐろだ http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所（避難所） http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
携帯用 http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/
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2 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:37:09.08 ID:6I2431ng0
>>2の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生達であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼等の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼等は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生達であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼等の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼等は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない
3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:37:35.28 ID:ScNpOwOp0
・まとめｗｉｋｉの管理人さんが忙しいから、せめて長編だけでもＳＳ作者は自分でまとめなさいっ！
・「ＳＳ作者だけど自分ではまとめられん！」と言うヤツは「まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド」にまとめ要請を書き込んでみるのも一つの手だな。
まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1153863162/ ＰＣ用
http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1153863162/ 携帯用
・「ＳＳ作者だけど自分ではまとめられん！」と言うヤツは「まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド」にまとめ要請を書き込んでみるのも一つの手だな。
まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1153863162/ ＰＣ用
http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1153863162/ 携帯用
4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:39:36.71 ID:gTlVaoynO
5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:42:13.90 ID:NkbwAlA80
6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:43:10.90 ID:ScNpOwOp0
>>2
ｗｗｗｗ
ｗｗｗｗ
7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:47:30.43 ID:gTlVaoynO
8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:48:57.49 ID:qJS6c62iO
いちおつ―
9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:52:02.33 ID:NkbwAlA80
ＹＯ → ヨー → ё
ですよ。「ё！ё！DEATHё！」
ё「いい度胸だムッハーｗｗｗ」
ですよ。「アッー！イイ！とぅいまてぇ～ん！」
大分前のネタだが、これ考えた奴はいい意味でバカだと思う
ですよ。「ё！ё！DEATHё！」
ё「いい度胸だムッハーｗｗｗ」
ですよ。「アッー！イイ！とぅいまてぇ～ん！」
大分前のネタだが、これ考えた奴はいい意味でバカだと思う
10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 00:58:41.12 ID:ScNpOwOp0
ёは携帯から見るとそうでもないのに、PCから見るとやけにカワイイんだよな…
11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:05:38.44 ID:ScNpOwOp0
人稲杉ﾜﾗﾀｗｗｗ
12 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:06:16.71 ID:NkbwAlA80
キョン「ナンにも起こすなよ！ 警察沙汰はいらない！」
二次元とか無視だな とんこつ？無視だな！」
こなた「だだだだだだだー☆」
懸念してage
二次元とか無視だな とんこつ？無視だな！」
こなた「だだだだだだだー☆」
懸念してage
13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:15:58.71 ID:ScNpOwOp0
この人数で朝まで保守実行なら死ぬｗｗｗ
14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:20:12.46 ID:qJS6c62iO
ﾗｽﾄ保守
眠い………
眠い………
15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:24:19.94 ID:rhlcFUGKO
不安だからあげるよ
16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:31:09.69 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
17 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:36:23.02 ID:NkbwAlA80
ё＜ムハハーハハ！ムハハーハハ！フン！フフン！ムッハーｗｗｗｗｗ
18 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:43:36.61 ID:ypg/ASGgO
保
＜| 守|＼
＿ﾄё|￣ヒ|＿
19 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:46:59.13 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――大地が――― 震えてる―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――大地が――― 震えてる―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
20 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:52:55.08 ID:ypg/ASGgO
(ё ) ずっと僕のターン!!
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
21 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 01:53:41.85 ID:6+WVpvmd0
朝倉（喜緑さんはわたしを頼ってくれてうれしいなーいつもお買い物を任せてくれるし）
喜緑「遅いですね。アンパンと焼きそばパン買うのに何分かかってるんですか」
パシリだった
朝倉（あ、メールきてる。なになに【プラズマテレビが当たりました。送るのに送料がかかるのでここに
振り込んでください】やったー振り込んでこよー）
長門「いいカモ」
長門だった
朝倉（バイトしてみたいなー喜緑さんに紹介してもらおっと）
喜緑「ここなんかどうですか？」
メイド喫茶だった
朝倉「おかえりなさいませご主人様（あれ？谷口くん？）
谷口「おほー可愛いメイドさんですな」
常連だった
朝倉（たのしいバイトだなー長門さんもやったらいいのになー）
長門「注文も決められないの？ぐずだなぁ」
ツンデレ喫茶でやってた
喜緑「遅いですね。アンパンと焼きそばパン買うのに何分かかってるんですか」
パシリだった
朝倉（あ、メールきてる。なになに【プラズマテレビが当たりました。送るのに送料がかかるのでここに
振り込んでください】やったー振り込んでこよー）
長門「いいカモ」
長門だった
朝倉（バイトしてみたいなー喜緑さんに紹介してもらおっと）
喜緑「ここなんかどうですか？」
メイド喫茶だった
朝倉「おかえりなさいませご主人様（あれ？谷口くん？）
谷口「おほー可愛いメイドさんですな」
常連だった
朝倉（たのしいバイトだなー長門さんもやったらいいのになー）
長門「注文も決められないの？ぐずだなぁ」
ツンデレ喫茶でやってた
22 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:00:33.96 ID:gTlVaoynO
>>21
このシリーズ好きだわｗｗｗ
このシリーズ好きだわｗｗｗ
23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:07:08.67 ID:IRVvoQqGO
>>1乙
前スレ207が最後？
前スレ207が最後？
24 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:08:50.62 ID:ScNpOwOp0
>>23
たぶんそうかと。
たぶんそうかと。
25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:09:50.29 ID:IRVvoQqGO
>>24
トン
トン
26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:16:41.10 ID:6+WVpvmd0
喜緑さん朝倉のを書いても怒らないでね
27 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:26:47.10 ID:IRVvoQqGO
ほう
28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:38:17.64 ID:ScNpOwOp0
●＜とう
29 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:57:40.33 ID:IRVvoQqGO
●＜とう…ほう……うほっ
30 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 02:57:58.99 ID:ScNpOwOp0
●＜ほしゅ
31 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 03:13:11.36 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 03:31:54.66 ID:ScNpOwOp0
●＜ほも
33 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 03:58:17.82 ID:ScNpOwOp0
●＜保守
34 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 04:28:18.84 ID:ScNpOwOp0
●＜保守
35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 04:51:42.07 ID:ScNpOwOp0
●＜保守
36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 05:18:31.04 ID:gTlVaoynO
(ё )
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
37 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 05:47:49.93 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
38 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 06:09:58.10 ID:gTlVaoynO
.ノ.芥ヽ＜――保守――
(.ﾉ貝ヽ)
(.ﾉ貝ヽ)
39 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 06:26:51.00 ID:NsV4Vl/e0
保守
40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 06:43:05.62 ID:X5n1vWZhO
前スレでハルヒ知らないけどSS書こうとした者だが…
やっぱり原作知ってるのと知らないのではだいぶ書き方違うな
昨日から始めてまだ少ししか進んでないよorz
今日も仕事だから、しばらく期待しないで待っててください
やっぱり原作知ってるのと知らないのではだいぶ書き方違うな
昨日から始めてまだ少ししか進んでないよorz
今日も仕事だから、しばらく期待しないで待っててください
41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 06:54:58.52 ID:NsV4Vl/e0
とりあえず憂鬱だけでも買えば？
42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 06:58:46.48 ID:F9L+GRYvO
大丈夫だ。俺もハルヒやローゼン知らないままにＳＳを書いた事があるから。
今はびっちり全巻揃えたけどな
今はびっちり全巻揃えたけどな
43 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 07:14:01.47 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
44 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 07:27:18.23 ID:NsV4Vl/e0
★
45 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 07:46:55.73 ID:NsV4Vl/e0
☆
46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 07:57:34.16 ID:gTlVaoynO
★＜はいぱーおくしゅりたーいむ！
47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:13:31.97 ID:YvPAtr7HO
保守
48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:28:22.51 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
49 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:40:15.84 ID:F9L+GRYvO
キョン。僕は今日、君に手料理を振る舞ってみました。どうだったかな？
途中で塩と片栗粉を間違えたり、砂糖と小麦粉を間違えてしまったけど大丈夫かな？
ううん、大丈夫な訳がない。だから君は一瞬止まったんだね。それでも笑顔で美味しいと言ってくれたキョンが大好きだよ。
キョン「ダークネスフンガァアァアア！ダークネスフンガァアァアア！」
佐々木「ごめんね！私のせいでキョンがぁ、キョンがぁっ！」
途中で塩と片栗粉を間違えたり、砂糖と小麦粉を間違えてしまったけど大丈夫かな？
ううん、大丈夫な訳がない。だから君は一瞬止まったんだね。それでも笑顔で美味しいと言ってくれたキョンが大好きだよ。
キョン「ダークネスフンガァアァアア！ダークネスフンガァアァアア！」
佐々木「ごめんね！私のせいでキョンがぁ、キョンがぁっ！」
50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:52:48.48 ID:ScNpOwOp0
＜ё＞ 今日も朝からドーピング☆ビューティー！！！！
＼()／
ω ﾋﾟｮｰﾝ
＼()／
ω ﾋﾟｮｰﾝ
51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:52:57.31 ID:NsV4Vl/e0
プリンと違いすぎる保守
52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:53:26.27 ID:kZQW/BZ3O
キョンくんはわたしの事、どう思っているんだろう…？
やっぱり、ただの変な女子としか考えてないんだろうか…？
ううん、違う。
だって、この前の時だって一緒に…
でも、あれは妹のような感覚だったのかもしれないし…
「どうした？朝から元気ないな。」
「いや、別に何もないよ…」
「だったらいいけど…何か悩みがあったらいつでも俺に言ってくれよな」
「言えたら苦労しないよ…」
「…でも、お前が笑顔でいるときが俺にとって一番の幸せだからな…」
そう言って、彼は教室を出ていった。
もう、今まで考えてた事なんかどうでもいいくらい嬉しかった。
「…ありがと、キョンくん(=ω=.)」
保守
やっぱり、ただの変な女子としか考えてないんだろうか…？
ううん、違う。
だって、この前の時だって一緒に…
でも、あれは妹のような感覚だったのかもしれないし…
「どうした？朝から元気ないな。」
「いや、別に何もないよ…」
「だったらいいけど…何か悩みがあったらいつでも俺に言ってくれよな」
「言えたら苦労しないよ…」
「…でも、お前が笑顔でいるときが俺にとって一番の幸せだからな…」
そう言って、彼は教室を出ていった。
もう、今まで考えてた事なんかどうでもいいくらい嬉しかった。
「…ありがと、キョンくん(=ω=.)」
保守
53 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:58:26.17 ID:ScNpOwOp0
>>52
くそう！ 最後のこなたで噴いたｗｗｗｗ
くそう！ 最後のこなたで噴いたｗｗｗｗ
54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 08:58:46.92 ID:F9L+GRYvO
55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:11:16.12 ID:ScNpOwOp0
阪中「おなごはおらぬかー！ かわいいおなごはおらぬかー！」
56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:17:59.21 ID:kZQW/BZ3O
アイツの表情を見ていれば、誰だって元気がないことくらいわかると思ってた。でも、誰も声をかけない。朝からずっと見ていたが…
もしかして、俺以外誰も気付いてないんじゃないか…？
この鈍感な俺が？
そう思いながら授業をやり過ごしていたら放課後になった。
もう、俺は耐えられなかった。
「どうした？朝から元気ないな。」
「いや、別に何もないよ…」
「だったらいいけど…何か悩みがあったらいつでも俺に言ってくれよな」
「言えたら苦労しないよ…」
「…でも、お前が笑顔でいるときが俺にとって一番の幸せだからな…」
なるべく早足で教室を去った。
「明日は元気な姿で来てくれるだろうか…？」
保守
もしかして、俺以外誰も気付いてないんじゃないか…？
この鈍感な俺が？
そう思いながら授業をやり過ごしていたら放課後になった。
もう、俺は耐えられなかった。
「どうした？朝から元気ないな。」
「いや、別に何もないよ…」
「だったらいいけど…何か悩みがあったらいつでも俺に言ってくれよな」
「言えたら苦労しないよ…」
「…でも、お前が笑顔でいるときが俺にとって一番の幸せだからな…」
なるべく早足で教室を去った。
「明日は元気な姿で来てくれるだろうか…？」
保守
57 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:29:43.44 ID:F9L+GRYvO
こなた「キョンくんキョンくん。スモークチョココロネはあるかい？」
キョン「さっきもう食べたでしょ」
こなた「にょろ～ん」
キョン「っつか俺さ、スズメバチに刺された」
こなた「大変だねぇ」
キョン「ね」
マジ冗談抜きでスズメバチに刺された。あいにく制服の上からで貫通してないから良いけどさ
キョン「さっきもう食べたでしょ」
こなた「にょろ～ん」
キョン「っつか俺さ、スズメバチに刺された」
こなた「大変だねぇ」
キョン「ね」
マジ冗談抜きでスズメバチに刺された。あいにく制服の上からで貫通してないから良いけどさ
58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:37:24.07 ID:ScNpOwOp0
>>57
次はガチホモに刺されると思うよ。
次はガチホモに刺されると思うよ。
59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:44:14.75 ID:F9L+GRYvO
やられる前にやるのが主流だろ。やられる前に相手のテドドンの頭に蝋を垂らしてやるさ。
こなた「マッガーラン！」
●＜アッー？
こなた「マッガーラン！」
●＜アッー？
60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 09:55:31.76 ID:F9L+GRYvO
キョン。最近、君はよく溜め息を付くね。何か疲れているのかい？
僕は心配で仕方がないよ。好きだから。世界で一番大好きだから。
何かあったら相談して欲しい。何よりも何よりも君を優先しているから。
だって僕達は恋人なんだからね。
●＜マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ！
キョン「やだよぉ・・・もうやだよぉ、アッー！！」
壁]]佐々木「あれのせいか・・・」
―――ﾋﾟｯﾎﾟﾊﾟｯﾎﾟ、トゥルルル―――
壁]]佐々木「もしもし、僕だ。古泉一樹を至急SATSUGAIせよ」
―――ピッ―――
壁]]佐々木「キョン、大丈夫だよ。僕が守って守ってあげるからね・・・あはは」
僕は心配で仕方がないよ。好きだから。世界で一番大好きだから。
何かあったら相談して欲しい。何よりも何よりも君を優先しているから。
だって僕達は恋人なんだからね。
●＜マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ！
キョン「やだよぉ・・・もうやだよぉ、アッー！！」
壁]]佐々木「あれのせいか・・・」
―――ﾋﾟｯﾎﾟﾊﾟｯﾎﾟ、トゥルルル―――
壁]]佐々木「もしもし、僕だ。古泉一樹を至急SATSUGAIせよ」
―――ピッ―――
壁]]佐々木「キョン、大丈夫だよ。僕が守って守ってあげるからね・・・あはは」
61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:00:48.81 ID:IRVvoQqGO
●●●●●●●＜ｳﾎｳﾎﾎｯﾎｳﾎｯﾎｰ
62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:03:33.94 ID:MIpJ8QFi0
63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:10:28.96 ID:IRVvoQqGO
あ、gay
64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:19:31.54 ID:ScNpOwOp0
●＜ゲイ？ ノーノー！ じゃぱにーず「ガチホモ」！
65 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:28:46.54 ID:NsV4Vl/e0
＞●＜
66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:38:30.67 ID:ScNpOwOp0
＞●＜
♀
♀
67 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 10:46:16.35 ID:gTlVaoynO
(ё )
（⊃⌒・⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒・⌒⊂)
/__ノωヽ__
68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:03:18.72 ID:qJS6c62iO
ほ
69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:22:00.26 ID:YvPAtr7HO
れ
70 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:29:19.53 ID:HYdXyfQD0
ほ
71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:33:56.97 ID:NsV4Vl/e0
れ
72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:34:16.93 ID:HYdXyfQD0
愉
73 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:42:24.78 ID:qJS6c62iO
快
74 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:46:49.09 ID:ypg/ASGgO
犯
75 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:52:04.57 ID:HYdXyfQD0
小
76 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:54:27.16 ID:ypg/ASGgO
便
77 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:54:38.60 ID:JM1waJv+0
神
78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 11:55:55.48 ID:fsOUQyWt0
人
79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 12:18:19.51 ID:NsV4Vl/e0
小
80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 12:30:12.45 ID:MIpJ8QFi0
「さーて、今日はどうやってキョンをいじめよう……ん？ 部室から声が聞こえるわ」
『朝比奈さん、いれますよ……』
『だ、だめですぅ、キョンくん』
『ほらっ、ほらっ』
『ああっ』
『さあ、だしますよ！ 朝比奈さん！』
『ああん、こ、こんなにいっぱいぃ』
ﾊﾞｰﾝ!
「ちょ、何やってんのよエロキョン！ あたしも混ぜなさ……あれ？」
「キョンくん、お湯を入れすぎです」
「よう、ハルヒ。お前もお茶飲むか？」
「紛らわしいのよ！」
「ﾊﾞｷｨ!)ほしゅっ」
という保守。
『朝比奈さん、いれますよ……』
『だ、だめですぅ、キョンくん』
『ほらっ、ほらっ』
『ああっ』
『さあ、だしますよ！ 朝比奈さん！』
『ああん、こ、こんなにいっぱいぃ』
ﾊﾞｰﾝ!
「ちょ、何やってんのよエロキョン！ あたしも混ぜなさ……あれ？」
「キョンくん、お湯を入れすぎです」
「よう、ハルヒ。お前もお茶飲むか？」
「紛らわしいのよ！」
「ﾊﾞｷｨ!)ほしゅっ」
という保守。
81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 12:42:18.91 ID:NsV4Vl/e0
保守
82 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 12:54:19.81 ID:NsV4Vl/e0
★●○ё
83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 12:58:05.00 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:07:44.43 ID:YvPAtr7HO
ほしゅ
85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:11:46.28 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:25:24.39 ID:NsV4Vl/e0
ほし
87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:38:07.33 ID:NsV4Vl/e0
保守
88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:38:35.74 ID:gBp+zWQPO
くにょうのせいで本当の九曜の顔が思い出せんｗ
89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:49:47.67 ID:NsV4Vl/e0
ほし
90 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:53:33.21 ID:HzOx1zdTO
ほれほれ愉快犯小便神人…か
なんかこう…映画化できそうな感じだな
コメディタッチな
なんかこう…映画化できそうな感じだな
コメディタッチな
91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 13:58:06.04 ID:MIpJ8QFi0
多丸兄弟はお互いに掘りあい、新川は北高の塀に落書きを、
古泉は神人にションベンをかけるというカオスに
古泉は神人にションベンをかけるというカオスに
92 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:02:56.02 ID:1AzEIpaH0
>>85
ずれ過ぎで逆に怖いｗｗ
ずれ過ぎで逆に怖いｗｗ
93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:07:13.11 ID:zXM+ls0vO
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:09:25.21 ID:NsV4Vl/e0
ノ:::::::::::::ヽ
（::::i::L.i_i_i__l）
ヽ::| ёﾉ::|
あれ？
（::::i::L.i_i_i__l）
ヽ::| ёﾉ::|
あれ？
95 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:14:39.19 ID:HlzdoRmc0
くにょうきめぇｗｗｗ
96 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:26:40.93 ID:gTlVaoynO
くにょう自重ｗｗｗｗｗｗ
97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:27:02.38 ID:/gE7uR9Y0
キョン「なんだ、アレは」
古泉「神人――我々はそう呼んでいます」
キョン「どう見ても小便小僧なんだが」
古泉「多くの者は、そう油断して犠牲になりました」
キョン「犠牲って……アレそんなに凶暴なのか」
古泉「奴は面白半分に、ケツにテドドンをぶちこもうとします」
キョン「そりゃ死ぬわ」
古泉「これ以上犠牲者を増やさないために、僕のような――ガチホモがいるんです！」
キョン「古泉ッ！」
ほれほれ愉快犯 小便神人
古泉「僕のケツの中にションベンしろ！」
神人「アッー！」
近日非公開
古泉「神人――我々はそう呼んでいます」
キョン「どう見ても小便小僧なんだが」
古泉「多くの者は、そう油断して犠牲になりました」
キョン「犠牲って……アレそんなに凶暴なのか」
古泉「奴は面白半分に、ケツにテドドンをぶちこもうとします」
キョン「そりゃ死ぬわ」
古泉「これ以上犠牲者を増やさないために、僕のような――ガチホモがいるんです！」
キョン「古泉ッ！」
ほれほれ愉快犯 小便神人
古泉「僕のケツの中にションベンしろ！」
神人「アッー！」
近日非公開
98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:27:50.84 ID:SRv5R/Gc0
面白半分にｗｗｗｗｗ
99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:32:36.72 ID:jXJMbX050
まだあったのかこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ふんもっふ！
ふんもっふ！
100 ：サザソのトリヴィア：2007/06/09(土) 14:33:17.74 ID:Lf+/w8Yn0
( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
101 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:49:20.21 ID:X80X/mV2O
二週間前。俺はハルヒをふった。
キョン妹｢ねぇキョンくん。ハルにゃんまだいるよ～？｣
キョン｢ま、マジか？これであそこに立ち続けて二週間か…｣
キョン母｢雨の日でも帰らずにキョンを待つなんて…すごい執念じゃない。あんためちゃくちゃ愛されてるわよ｣
キョン｢…全然嬉しくない｣
キョン妹｢うぅ～、私外に出るの怖いよ～｣
どういうわけか知らんが俺にふられた翌日からハルヒは玄関横の電柱の後ろに立ち続けていた。
ハルヒ｢…………｣
そしてその近くでは全裸の古泉とその他機関の面々が立っていた。
古泉＆機関の人達｢…………｣
さらに後方では朝比奈さんとパンジーが体育座りしていた。
みくる＆パンジー｢…………｣
そしてさらに後方では長門他宇宙人娘が麻雀していた。
長門＆朝倉＆黄緑＆九曜｢…………｣
みんな暇らしい
キョン妹｢ねぇキョンくん。ハルにゃんまだいるよ～？｣
キョン｢ま、マジか？これであそこに立ち続けて二週間か…｣
キョン母｢雨の日でも帰らずにキョンを待つなんて…すごい執念じゃない。あんためちゃくちゃ愛されてるわよ｣
キョン｢…全然嬉しくない｣
キョン妹｢うぅ～、私外に出るの怖いよ～｣
どういうわけか知らんが俺にふられた翌日からハルヒは玄関横の電柱の後ろに立ち続けていた。
ハルヒ｢…………｣
そしてその近くでは全裸の古泉とその他機関の面々が立っていた。
古泉＆機関の人達｢…………｣
さらに後方では朝比奈さんとパンジーが体育座りしていた。
みくる＆パンジー｢…………｣
そしてさらに後方では長門他宇宙人娘が麻雀していた。
長門＆朝倉＆黄緑＆九曜｢…………｣
みんな暇らしい
102 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 14:58:01.14 ID:1gkNtjE70
ちょ、ヤン分を補給しようと思ったのに、何だこの裏切られた感は
103 ：ちこつ：2007/06/09(土) 14:59:34.64 ID:uf/LOy1y0
104 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:00:04.95 ID:X80X/mV2O
俺にそんな高度な描写を表現するスキルはない。
残念だったな
残念だったな
105 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:07:33.67 ID:1gkNtjE70
ハルヒ「キョン、二週間前はちょっと照れてただけよね？」
ハルヒ「本当は私のことが好きなんでしょ？ ねえ！」
ハルヒ「好きっていいなさいよ！ ほら、早く！」
キョン「そうだよー。ハルにゃんラブラブ」
ハルヒ「そうだと思ったのよ。もう、キョンったらーん」
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
自分で書こうと思ったが5秒で挫折した。後悔はしていない。
ハルヒ「本当は私のことが好きなんでしょ？ ねえ！」
ハルヒ「好きっていいなさいよ！ ほら、早く！」
キョン「そうだよー。ハルにゃんラブラブ」
ハルヒ「そうだと思ったのよ。もう、キョンったらーん」
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
自分で書こうと思ったが5秒で挫折した。後悔はしていない。
106 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:11:15.46 ID:X80X/mV2O
長門｢…………ｸｲｸｲ(キョンの袖を引っ張ってる)｣
キョン｢なんだ？｣
長門｢…………ﾎﾞｿﾎﾞｿ(キョンに耳打ちしてる)｣
キョン｢なんだそんなことか…任せろ｣
長門｢…………ｺｸｺｸ(任したと表現してる)｣
キョン｢すみません鶴屋さん。ちょっといいですか？｣
鶴屋｢何がな少年っ！？｣
キョン｢少しの間目を瞑ってください｣
鶴屋｢え？あ、うん…///(何かを期待してる)｣
コツン
鶴屋｢あいたっ！？な、なにすんのさ少年っ！？｣
キョン｢いや、長門が卵を割るのにちょうどいい物が欲しいって言うんでつい…おでこをお借りしてしまいました。｣
長門｢………ｺｸｺｸ(やっぱ卵を割るならおでこだよねー。と表現してる)｣
鶴屋｢…………(これにはさすがの鶴屋さんも苦笑いって顔をしてる)｣
長門｢…………ﾎﾞｿﾎﾞｿ(だが世界にはもっとすごい鶴屋さんが ry)｣
なんて一週間ぶっ通しで残業したあとの休日ってこんなにまったりしてるんだろ
キョン｢なんだ？｣
長門｢…………ﾎﾞｿﾎﾞｿ(キョンに耳打ちしてる)｣
キョン｢なんだそんなことか…任せろ｣
長門｢…………ｺｸｺｸ(任したと表現してる)｣
キョン｢すみません鶴屋さん。ちょっといいですか？｣
鶴屋｢何がな少年っ！？｣
キョン｢少しの間目を瞑ってください｣
鶴屋｢え？あ、うん…///(何かを期待してる)｣
コツン
鶴屋｢あいたっ！？な、なにすんのさ少年っ！？｣
キョン｢いや、長門が卵を割るのにちょうどいい物が欲しいって言うんでつい…おでこをお借りしてしまいました。｣
長門｢………ｺｸｺｸ(やっぱ卵を割るならおでこだよねー。と表現してる)｣
鶴屋｢…………(これにはさすがの鶴屋さんも苦笑いって顔をしてる)｣
長門｢…………ﾎﾞｿﾎﾞｿ(だが世界にはもっとすごい鶴屋さんが ry)｣
なんて一週間ぶっ通しで残業したあとの休日ってこんなにまったりしてるんだろ
107 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:24:03.68 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――足なんか飾りです――― 偉い人にはそれがわからんのですよ―――
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――足なんか飾りです――― 偉い人にはそれがわからんのですよ―――
108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:44:55.65 ID:/gE7uR9Y0
他にもいろいろ足りんだろｗｗ
109 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:50:00.09 ID:gTlVaoynO
(ё )
（⊃⌒$⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒$⌒⊂)
/__ノωヽ__
110 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 15:59:14.00 ID:IRVvoQqGO
(*´ω`)ﾔｷｿﾊﾞﾊﾟﾝﾑｼｬﾑｼｬ
つ($)
つ($)
111 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:11:04.25 ID:NsV4Vl/e0
保守
112 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:12:10.42 ID:F9L+GRYvO
113 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:22:31.82 ID:NsV4Vl/e0
保守
114 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:27:53.10 ID:gTlVaoynO
115 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:35:09.03 ID:IRVvoQqGO
>>114
同じこと考えてて吹いた
同じこと考えてて吹いた
116 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:41:15.49 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:47:09.26 ID:ZI1WDE4ZO
★＜みィッ！みィッ！みらくるぅぅぅぅぅッ♪
118 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:55:21.39 ID:F9L+GRYvO
誰も望んでなさげだが勝手に続きいくぞ！ＯＫか？
119 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:58:44.02 ID:gTlVaoynO
(ё ) こいやぁ！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 16:59:58.51 ID:F9L+GRYvO
そんなある日、学校から帰って玄関を開けた刹那に異常が起きた。生臭い風が家の中から俺の嗅覚を撫でた。
「何だ、この臭い・・・」
俺は家へと警戒しながら入った。一階をざっと調べたがおやつの梅しばとCoCo壱番屋のギフト以外には特に何も無かった。
おかげで二階へ恐怖が募る。いつもなら一階に居る筈の母と妹の姿を探しながら階段を登る。
そして俺は自分の部屋を見た―――同時にその景色が゛視えた゛。
夕日で紅い俺の部屋の真ん中にハルヒが座っていた。
「何してるんだお前・・・」
「キョンが帰ってくるの遅かったからおばさんと妹ちゃんと遊んでたの」
ハルヒは顔だけ動かしてこちらを見る。見える横顔は笑っていた。
手で膝の上に置いている何かを撫でながら、撫でながら笑っていた。
何故か危機感が溢れ、寒気が溢れてゾクリとした。
寒気がする。ひたすらな寒気がする。ハルヒを振り向かせてはいけない。そんな気がした。
そして部屋の中に違和感があった。何かが散らばっている。それにフォーカスを合わせてはいけない。そんな気がした。
「ねぇ、キョン。部屋に入って来ないの？」
「い、いや・・・お茶飲んでからにする」
俺はそう言って逃げようとして後退りをした。だが
「入っておいでよ。こんなにおばさん可愛くしたのに」
その言葉でピタリと立ち止まった。
「何だ、この臭い・・・」
俺は家へと警戒しながら入った。一階をざっと調べたがおやつの梅しばとCoCo壱番屋のギフト以外には特に何も無かった。
おかげで二階へ恐怖が募る。いつもなら一階に居る筈の母と妹の姿を探しながら階段を登る。
そして俺は自分の部屋を見た―――同時にその景色が゛視えた゛。
夕日で紅い俺の部屋の真ん中にハルヒが座っていた。
「何してるんだお前・・・」
「キョンが帰ってくるの遅かったからおばさんと妹ちゃんと遊んでたの」
ハルヒは顔だけ動かしてこちらを見る。見える横顔は笑っていた。
手で膝の上に置いている何かを撫でながら、撫でながら笑っていた。
何故か危機感が溢れ、寒気が溢れてゾクリとした。
寒気がする。ひたすらな寒気がする。ハルヒを振り向かせてはいけない。そんな気がした。
そして部屋の中に違和感があった。何かが散らばっている。それにフォーカスを合わせてはいけない。そんな気がした。
「ねぇ、キョン。部屋に入って来ないの？」
「い、いや・・・お茶飲んでからにする」
俺はそう言って逃げようとして後退りをした。だが
「入っておいでよ。こんなにおばさん可愛くしたのに」
その言葉でピタリと立ち止まった。
121 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:00:54.53 ID:F9L+GRYvO
「母さんが・・・何だって？」
何だ？母さんはこの部屋には居ない筈だ。だって、姿が見えないんだから。居ない、筈なんだ・・・！
そこでハルヒはゆっくりと振り向いてきた。ゆっくりと手に持った物と一緒に。
「こんなにおばさん可愛くしたのに、って言ったの」
「・・・！」
ハルヒはゆっくりと振り向いてきた。ゆっくりと手に持った母さんの首と一緒に。
「ねぇ？可愛いでしょう？あはは・・・あははははハはははハハはははは！」
「・・・！」
そこでようやく部屋に散らばっていた違和感を捉えた。
赤い肉片。黒い内臓。指。視神経が繋がった眼球。それらが転がっていたのだ。
俺はその場から逃げ出した。家から早く逃げないと。
そう思って、俺は階段から降りようとして、階段を上ってくる時には死角にあった赤い斑模様に気付いた。
妹が居た。壁に打ち付けられた妹の十字架を。口は引き裂かれ、その形を笑みの状態で無理矢理に釘で固定されていた。
「妹ちゃんはやっぱり笑顔だよね？可愛いよねぇ？」
すぐ後ろから声がした。
「ハルヒ・・・」
振り向けばそこには子供のように純粋で可愛い笑顔の、だが無邪気過ぎて何もないハルヒが居た。
そして、そんな笑顔と共にドンッと腹にナイフが突き刺さった。
何だ？母さんはこの部屋には居ない筈だ。だって、姿が見えないんだから。居ない、筈なんだ・・・！
そこでハルヒはゆっくりと振り向いてきた。ゆっくりと手に持った物と一緒に。
「こんなにおばさん可愛くしたのに、って言ったの」
「・・・！」
ハルヒはゆっくりと振り向いてきた。ゆっくりと手に持った母さんの首と一緒に。
「ねぇ？可愛いでしょう？あはは・・・あははははハはははハハはははは！」
「・・・！」
そこでようやく部屋に散らばっていた違和感を捉えた。
赤い肉片。黒い内臓。指。視神経が繋がった眼球。それらが転がっていたのだ。
俺はその場から逃げ出した。家から早く逃げないと。
そう思って、俺は階段から降りようとして、階段を上ってくる時には死角にあった赤い斑模様に気付いた。
妹が居た。壁に打ち付けられた妹の十字架を。口は引き裂かれ、その形を笑みの状態で無理矢理に釘で固定されていた。
「妹ちゃんはやっぱり笑顔だよね？可愛いよねぇ？」
すぐ後ろから声がした。
「ハルヒ・・・」
振り向けばそこには子供のように純粋で可愛い笑顔の、だが無邪気過ぎて何もないハルヒが居た。
そして、そんな笑顔と共にドンッと腹にナイフが突き刺さった。
122 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:02:15.18 ID:F9L+GRYvO
俺は壁に寄りかかって、ハルヒを見た。笑顔の笑顔だった。だが、確かに泣いていた。
「・・・俺のせいだな」
ハルヒが泣いている。俺が泣かせてしまった。
今気付いたよ。俺はハルヒが好きだったんだって。
お前を無くして気付いた。前の元気なハルヒが好きだったんだって。
俺はハルヒを抱きしめていた。
「ごめんな・・・ハルヒ・・・ごめんな・・・俺のせいで、俺の、せいで・・・」
「・・・キョンは悪くないよ・・・私が、私が弱かったんだよ・・・！！」
ハルヒの瞳に感情が戻っていた。いつものハルヒになっていた。
「やっぱり、ハルヒのままのハルヒが好きだな・・・俺、は・・・さ・・・」
ナイフの刺さった腹が痛くて、指先が冷たくなっていく。死ぬのか。そう思った。
体から力が抜けて、ハルヒを抱きしめたままだからハルヒに崩れながら寄りかかった。
「キョン・・・キョン！いやぁっ！キョン、死なないでキョン！」
「ハルヒ・・・今、気付いたん、だが・・・好きだ・・・お前が・・・ゴボァッ」
口から血が出た。赤黒い血だ。
「はは・・・俺、もう駄目みたいだ・・・」
「駄目よキョン！私は認めないから！駄目！眠ったらやだよ！私、やだよぉ！！」
「・・・俺のせいだな」
ハルヒが泣いている。俺が泣かせてしまった。
今気付いたよ。俺はハルヒが好きだったんだって。
お前を無くして気付いた。前の元気なハルヒが好きだったんだって。
俺はハルヒを抱きしめていた。
「ごめんな・・・ハルヒ・・・ごめんな・・・俺のせいで、俺の、せいで・・・」
「・・・キョンは悪くないよ・・・私が、私が弱かったんだよ・・・！！」
ハルヒの瞳に感情が戻っていた。いつものハルヒになっていた。
「やっぱり、ハルヒのままのハルヒが好きだな・・・俺、は・・・さ・・・」
ナイフの刺さった腹が痛くて、指先が冷たくなっていく。死ぬのか。そう思った。
体から力が抜けて、ハルヒを抱きしめたままだからハルヒに崩れながら寄りかかった。
「キョン・・・キョン！いやぁっ！キョン、死なないでキョン！」
「ハルヒ・・・今、気付いたん、だが・・・好きだ・・・お前が・・・ゴボァッ」
口から血が出た。赤黒い血だ。
「はは・・・俺、もう駄目みたいだ・・・」
「駄目よキョン！私は認めないから！駄目！眠ったらやだよ！私、やだよぉ！！」
123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:05:01.94 ID:F9L+GRYvO
子供みたいにただ泣き喚くハルヒを俺は最後の力を振り絞って抱きしめた。
そしてハルヒの頭を撫でる。血が足りなくて手が震える。でも、撫でる。
幼い子をあやすようにハルヒの頭を撫でる。
「ハルヒ・・・」
「何、キョン・・・」
「また会え、るさ・・・だから、さよならは言わない・・・ぞ・・・代わりに、言う・・・べき事、がある・・・」
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「またな」
笑顔でそう言えただろうか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうかハルヒに、幸せを。
「うん、大丈夫よね・・・キョン・・・また会えるもんね・・・だって私も、そっに逝くから」
―――ザシュザシュザシュ、ビチャッ・・・
―――ドサッ
Ｆｉｎ
そしてハルヒの頭を撫でる。血が足りなくて手が震える。でも、撫でる。
幼い子をあやすようにハルヒの頭を撫でる。
「ハルヒ・・・」
「何、キョン・・・」
「また会え、るさ・・・だから、さよならは言わない・・・ぞ・・・代わりに、言う・・・べき事、がある・・・」
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「またな」
笑顔でそう言えただろうか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうかハルヒに、幸せを。
「うん、大丈夫よね・・・キョン・・・また会えるもんね・・・だって私も、そっに逝くから」
―――ザシュザシュザシュ、ビチャッ・・・
―――ドサッ
Ｆｉｎ
124 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:07:01.03 ID:/gE7uR9Y0
125 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:07:41.18 ID:F9L+GRYvO
ん～微妙な出来映えだな・・・少なくとも雄猫だった少女より上手くいったと思ったんだが・・・むぅ・・・。
126 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:07:51.14 ID:gTlVaoynO
(ё ) 狂気！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:08:52.98 ID:vJQPJ4GPO
おまいらひど過ぎだよ＞＜
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/bus/1180701859/
このスレに
お ま い ら 仕 事 は ？
なんて書き込まないでくれって言ったじゃないか＞＜
いいな、今後一切書き込み禁止だ、わかったな！！
絶対に約束だぞ！！！！！
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/bus/1180701859/
このスレに
お ま い ら 仕 事 は ？
なんて書き込まないでくれって言ったじゃないか＞＜
いいな、今後一切書き込み禁止だ、わかったな！！
絶対に約束だぞ！！！！！
128 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:13:48.73 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――パイルダー―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――オン―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――パイルダー―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ィ´:::::::::::::::::ヽ
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j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――オン―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:16:27.84 ID:/gE7uR9Y0
「また会え、るさ・・・だから、さよならは言わない・・・ぞ・・・代わりに、言う・・・べき事、がある・・・」
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「お前も死ね」
「だが断る」
てめえクロヒか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうかハルヒに、天誅を。
勝手にごめんね。
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「お前も死ね」
「だが断る」
てめえクロヒか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうかハルヒに、天誅を。
勝手にごめんね。
130 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:17:08.43 ID:gTlVaoynO
>>128
恐いわｗｗｗｗｗｗ
恐いわｗｗｗｗｗｗ
131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:18:27.30 ID:lEBZPS+80
ё「ﾜﾝﾓｱｾｯ!」
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ・・・ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
ウホーズアナルキャンプ
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ!」
ё「ｻｲｺｩ!」
●「ｱｯｰ・・・ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
●「ﾄｩｲｽﾂ!」
ё「ｱｯｰ!」
ウホーズアナルキャンプ
132 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:19:53.94 ID:IRVvoQqGO
クロヒがついに殺ったｗｗ
133 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:20:22.37 ID:F9L+GRYvO
「また会え、るさ・・・だから、さよならは言わない・・・ぞ・・・代わりに、言う・・・べき事、がある・・・」
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「お前も死ね」
「だが断る」
「じゃあ殺す。過 電 粒 子 砲！」
「あはっ♪わぁー！！」
なんかのコントか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうか介護サービス大手コ○スンに、天誅を。
やられたらやり返す
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「お前も死ね」
「だが断る」
「じゃあ殺す。過 電 粒 子 砲！」
「あはっ♪わぁー！！」
なんかのコントか。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放した。
どうか介護サービス大手コ○スンに、天誅を。
やられたらやり返す
134 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:24:35.77 ID:ypg/ASGgO
>>133
●＜ならば掘らなければいけませんね……ｸﾞﾌﾌ
●＜ならば掘らなければいけませんね……ｸﾞﾌﾌ
135 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:27:26.28 ID:WdrpZOYB0
ちょっと長めのがあるんだが、投下してもいいかな？ かな？
136 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:27:30.55 ID:F9L+GRYvO
>>134
掘られる前にホリエモン
掘られる前にホリエモン
137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:27:56.59 ID:NsV4Vl/e0
おｋ
138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:28:23.76 ID:F9L+GRYvO
>>135
いいよぉ
いいよぉ
139 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:28:36.13 ID:/gE7uR9Y0
「また会え、るさ・・・だから、さよならは言わない・・・ぞ・・・代わりに、言う・・・べき事、がある・・・」
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「またな」
「ﾜﾝﾓｱｾｯ!」
「またな」
「ｻｲｺｩ!」
「またな」
「ｻｲｺｩ!」
「またな…ﾄｩｲｽﾂ!」
（以下略。
はやく死なせろよ。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放ｓ
「ﾜﾝﾓｱｾｯ!」
どうかハルヒに、筋肉を。
流石>>133、話が早いぜ。
「何？」
ハルヒは泣きながら俺を見つめる。そんなハルヒに俺はきちんと、
「またな」
「ﾜﾝﾓｱｾｯ!」
「またな」
「ｻｲｺｩ!」
「またな」
「ｻｲｺｩ!」
「またな…ﾄｩｲｽﾂ!」
（以下略。
はやく死なせろよ。そう思いながら、衰退していくのを堪えていた意識を、手放ｓ
「ﾜﾝﾓｱｾｯ!」
どうかハルヒに、筋肉を。
流石>>133、話が早いぜ。
140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:29:09.82 ID:WdrpZOYB0
がっつり分割して上げて行く。
今更ではあるが、我がSOS団には、人数分のノートパソコンと、一台のデスクトップがある。
そのどれもがコンピ研から、あまりよろしくない手段で手に入れた物であるのだが、まぁ、その是非は今回の所は置いておこう。
はっきり言って、ろくな活動もしないこの団にとっては宝の持ち腐れもいい所である、しかし、ある物は仕方ない。
分不相応とはこのことだろうね。このパソコン達も、コンピ研にあった時の方が有意義に使われていただろうに。
と、まあ、そんな風に思いながら、この半年あまりの間に染み付いてしまった習性により、俺は今日も今日とて放課後の文芸部室に顔を出していた。
朝比奈さんは例によって例の如く、メイド服に身を包み、我が団専属の給仕としてお茶汲みに精を出しており、天使のような笑顔で俺を迎えてくれた。
長門は長門で、いつものように部室の片隅でパイプ椅子に座って読書に興じている。いつも思っているのだが、こいつは読書以外にする事はないのだろうか？
今更ではあるが、我がSOS団には、人数分のノートパソコンと、一台のデスクトップがある。
そのどれもがコンピ研から、あまりよろしくない手段で手に入れた物であるのだが、まぁ、その是非は今回の所は置いておこう。
はっきり言って、ろくな活動もしないこの団にとっては宝の持ち腐れもいい所である、しかし、ある物は仕方ない。
分不相応とはこのことだろうね。このパソコン達も、コンピ研にあった時の方が有意義に使われていただろうに。
と、まあ、そんな風に思いながら、この半年あまりの間に染み付いてしまった習性により、俺は今日も今日とて放課後の文芸部室に顔を出していた。
朝比奈さんは例によって例の如く、メイド服に身を包み、我が団専属の給仕としてお茶汲みに精を出しており、天使のような笑顔で俺を迎えてくれた。
長門は長門で、いつものように部室の片隅でパイプ椅子に座って読書に興じている。いつも思っているのだが、こいつは読書以外にする事はないのだろうか？
141 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:30:03.79 ID:WdrpZOYB0
それはさておき、部室内を見る限りでは、まだ古泉とハルヒの奴は来ていないようだ。
ぶっちゃけた所、あの二人は別に来ないでも構わないのだが、考えていても仕方ない。来る物は来てしまうのだから、諦めるしかない。
言ってしまえば自然災害なんかと一緒だ。
そう思いながら、俺は専用のノートパソコンがある席に座り、朝比奈さんから受け取った煎茶の入った湯飲みに口をつけた。毎度の事ながらいい味をしている。今の俺にとって、これ以上の甘露はないね。断言できる。
おもむろにパソコンの電源を立ち上げた俺に、首を傾げながら朝比奈さんが問うて来た。
「キョン君、何かパソコンでしなきゃならない用事でもあるの？」
「いえ、特に何かあるわけじゃないんですがね。ふと思う所がありまして」
俺の答えにさらに首を傾げながら、朝比奈さんはお盆を片手に俺の横で立ち尽くしている。
ぶっちゃけた所、あの二人は別に来ないでも構わないのだが、考えていても仕方ない。来る物は来てしまうのだから、諦めるしかない。
言ってしまえば自然災害なんかと一緒だ。
そう思いながら、俺は専用のノートパソコンがある席に座り、朝比奈さんから受け取った煎茶の入った湯飲みに口をつけた。毎度の事ながらいい味をしている。今の俺にとって、これ以上の甘露はないね。断言できる。
おもむろにパソコンの電源を立ち上げた俺に、首を傾げながら朝比奈さんが問うて来た。
「キョン君、何かパソコンでしなきゃならない用事でもあるの？」
「いえ、特に何かあるわけじゃないんですがね。ふと思う所がありまして」
俺の答えにさらに首を傾げながら、朝比奈さんはお盆を片手に俺の横で立ち尽くしている。
142 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:31:14.64 ID:WdrpZOYB0
「使用頻度の低いこいつを、有効活用した方がいいんじゃないかと。勿体無いですからね」
「ああ、なるほどぉ」
合点がいったという様に、彼女はぽんと手を打って見せた。
しかし、何をやらせても可愛らしい人だなぁ、この人は。
一家に一台、朝比奈みくる。って、何のキャッチコピーだ。まったく。
「サイトは……やっぱりこんなもんだよなぁ……」
インターネットに接続してすぐ、ブックマークに登録されてある、SOS団の珍妙な題字がど真ん中に飾られているページを開いた。
カウンターの数字は案の定二桁も回っていない。正直このページを定期的に見ているのはコンピ研の部長とハルヒくらいのものであろう。
「ああ、なるほどぉ」
合点がいったという様に、彼女はぽんと手を打って見せた。
しかし、何をやらせても可愛らしい人だなぁ、この人は。
一家に一台、朝比奈みくる。って、何のキャッチコピーだ。まったく。
「サイトは……やっぱりこんなもんだよなぁ……」
インターネットに接続してすぐ、ブックマークに登録されてある、SOS団の珍妙な題字がど真ん中に飾られているページを開いた。
カウンターの数字は案の定二桁も回っていない。正直このページを定期的に見ているのはコンピ研の部長とハルヒくらいのものであろう。
143 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:32:02.36 ID:WdrpZOYB0
それも当然だ。何を好き好んで、こんな何のコンテンツも無いサイトに訪れる人間がいるものか。まぁ、もしそんな奴がいても、紹介なんてしてもらいたくはないけどな。ろくな事が起こるとは思えん。
さて、どうしたものかと、おなじみの検索サイトであるYahooへとアクセスしてみた。
そう言えば、谷口だったか国木田だったかが言ってたっけな、パソコンあるなら、無料のゲームでもやってみろ、とか。
web上で無料配布されているゲームにも、それなりに良質なものが転がっているらしい。
暇つぶしにはもってこいだろう。適当にゲーム、無料などで検索をかけてみた。
さて、どうしたものかと、おなじみの検索サイトであるYahooへとアクセスしてみた。
そう言えば、谷口だったか国木田だったかが言ってたっけな、パソコンあるなら、無料のゲームでもやってみろ、とか。
web上で無料配布されているゲームにも、それなりに良質なものが転がっているらしい。
暇つぶしにはもってこいだろう。適当にゲーム、無料などで検索をかけてみた。
144 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:32:57.00 ID:WdrpZOYB0
「おお……」
片っ端からヒットしたサイトにアクセスして、内容を吟味していく。
なんと言うか、進歩したもんだな、技術ってのも。
パッと見ただけで面白そうだな、と思うような物がゴロゴロ転がっていた。
とりあえず、さくっと楽しめそうな物を探している内に、三分ゲーコンテストなるタイトルのページを見つけ、アクセスしてみた。
どうやら、たどり着いたページはそのコンテストの中での優秀作を発表する場のようだ。
ひたすらにスクロールバーを下げながら、一通りを眺める。
その最中、ふと視線を感じて振り返ると、背後から朝比奈さんが、興味深そうにモニターを覗いていた。
片っ端からヒットしたサイトにアクセスして、内容を吟味していく。
なんと言うか、進歩したもんだな、技術ってのも。
パッと見ただけで面白そうだな、と思うような物がゴロゴロ転がっていた。
とりあえず、さくっと楽しめそうな物を探している内に、三分ゲーコンテストなるタイトルのページを見つけ、アクセスしてみた。
どうやら、たどり着いたページはそのコンテストの中での優秀作を発表する場のようだ。
ひたすらにスクロールバーを下げながら、一通りを眺める。
その最中、ふと視線を感じて振り返ると、背後から朝比奈さんが、興味深そうにモニターを覗いていた。
145 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:33:05.24 ID:gTlVaoynO
支援
146 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:34:33.33 ID:WdrpZOYB0
「ど、どうしたんですか？ 朝比奈さん」
「ええと、何か探しているんですか？ キョン君」
「ちょっと、暇つぶし用にゲームでも、と思って」
「へぇ……、あ、これかわいいですねぇ」
「？」
朝比奈さんが指差した先には、無数のお菓子が表示される横に、小さな女の子が笑顔で映っている画面の物。
タイトルは、ええと、
「愛と勇気とかしわもち？」
これまた朝比奈さんも、らしいのを見つけたもんだなぁ。
と、その時ばかりは思っていた。
実際ためしにやってみるまでは、「シンプルで楽しいほのぼのパズルゲームです」という謳い文句を頭から信じていたんだ。
「ええと、何か探しているんですか？ キョン君」
「ちょっと、暇つぶし用にゲームでも、と思って」
「へぇ……、あ、これかわいいですねぇ」
「？」
朝比奈さんが指差した先には、無数のお菓子が表示される横に、小さな女の子が笑顔で映っている画面の物。
タイトルは、ええと、
「愛と勇気とかしわもち？」
これまた朝比奈さんも、らしいのを見つけたもんだなぁ。
と、その時ばかりは思っていた。
実際ためしにやってみるまでは、「シンプルで楽しいほのぼのパズルゲームです」という謳い文句を頭から信じていたんだ。
147 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:35:07.90 ID:gTlVaoynO
支援
148 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:37:03.25 ID:WdrpZOYB0
すまん。この続きのテキストファイルを何処に保存したか忘れてた。
ちなみに、これで1/4くらい。とりあえず続き探してくる。
ちなみに、これで1/4くらい。とりあえず続き探してくる。
149 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:37:32.95 ID:gTlVaoynO
続きｗｋｔｋ
150 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:38:14.20 ID:NsV4Vl/e0
支援
151 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:39:02.15 ID:lEBZPS+80
ﾜﾝﾓｱｾｯ!ｗｋｔｋ！
俺もなんか書くぞー正直喜緑さんネタ切れた誰かなんかあるかい
俺もなんか書くぞー正直喜緑さんネタ切れた誰かなんかあるかい
152 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:39:24.16 ID:/gE7uR9Y0
待ってるよ。さるには気をつけてな。
153 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:41:40.10 ID:WdrpZOYB0
続き見つかった。
と、その前に、とあるフリーゲーム、「愛と勇気とかしわもち」のネタバレが満載だと前置きしておく。
と、その前に、とあるフリーゲーム、「愛と勇気とかしわもち」のネタバレが満載だと前置きしておく。
154 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:43:30.38 ID:NsV4Vl/e0
本当にあるのかｗｗｗｗ
DLしてみよ
DLしてみよ
155 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:43:50.18 ID:WdrpZOYB0
んじゃ、続き。
とりあえず、目がついた、という理由だけで俺はそれをダウンロードしていた。
何せ、朝比奈さんが横で何やら期待しているような目つきをしてるんだもんな。そりゃあ、もう仕方ないったらない。
ダウンロード自体は物の数秒で終わった。
そして、ファイルの解凍を終えて、いざ行かんとばかりに俺はかしわもちの形のアイコンをダブルクリックしようとして、
「っと、その前に説明書読まないとな」
readmeファイルを開き、中身にざっと目を通す。
ふむ、要は、クリックでお菓子を回転させて四つずつ繋げて消せばいい。それだけか。
連鎖だとかゲージだとかは、最初は気にしないでいいだろう。うん、こういうのは身体で覚えていくものなのさ。
さくっとやってみようじゃないか。うん。
とりあえず、目がついた、という理由だけで俺はそれをダウンロードしていた。
何せ、朝比奈さんが横で何やら期待しているような目つきをしてるんだもんな。そりゃあ、もう仕方ないったらない。
ダウンロード自体は物の数秒で終わった。
そして、ファイルの解凍を終えて、いざ行かんとばかりに俺はかしわもちの形のアイコンをダブルクリックしようとして、
「っと、その前に説明書読まないとな」
readmeファイルを開き、中身にざっと目を通す。
ふむ、要は、クリックでお菓子を回転させて四つずつ繋げて消せばいい。それだけか。
連鎖だとかゲージだとかは、最初は気にしないでいいだろう。うん、こういうのは身体で覚えていくものなのさ。
さくっとやってみようじゃないか。うん。
156 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:44:15.34 ID:gTlVaoynO
157 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:45:06.54 ID:WdrpZOYB0
「あ、やっぱりかわいい」
「へぇ」
ゲームを立ち上げてみると、和やかな音楽が流れ、小さな女の子と男の子が並んで立っているタイトル画面が表示された。
朝比奈さんは表情を緩めて画面に見入る。やっぱり、こういうのは朝比奈さん向けですね、と声に出さずに言っておく。
項目が複数ある中、とりあえず俺はストーリーという項目を選択した。
やはり、暇つぶしとはいえゲームをする以上ストーリーの把握は大事だ。
項目をクリックすると、タイトル画面に表示されていた女の子が森の中のベッドという奇妙なロケーションで目を覚ます所から始まる。
森の中を見回していると、女の子はこれまたタイトル画面に表示されていた男の子の後姿を発見した。
とことことその後を付いていく女の子、さて、どうなるのか。
「へぇ」
ゲームを立ち上げてみると、和やかな音楽が流れ、小さな女の子と男の子が並んで立っているタイトル画面が表示された。
朝比奈さんは表情を緩めて画面に見入る。やっぱり、こういうのは朝比奈さん向けですね、と声に出さずに言っておく。
項目が複数ある中、とりあえず俺はストーリーという項目を選択した。
やはり、暇つぶしとはいえゲームをする以上ストーリーの把握は大事だ。
項目をクリックすると、タイトル画面に表示されていた女の子が森の中のベッドという奇妙なロケーションで目を覚ます所から始まる。
森の中を見回していると、女の子はこれまたタイトル画面に表示されていた男の子の後姿を発見した。
とことことその後を付いていく女の子、さて、どうなるのか。
158 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:45:30.86 ID:IRVvoQqGO
支援
159 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:46:24.87 ID:zXM+ls0vO
>>153
((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
160 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:46:30.64 ID:WdrpZOYB0
「わわっ、お菓子が一杯降ってきましたよっ」
朝比奈さんの言葉どおり、女の子の目の前に大量のお菓子が降ってくる。
そこでタイトルへと画面が切り替わった。
なるほど。ゲームの目的は、このお菓子を消してあの男の所にたどり着くとか、そういうメルヘンチックな感じなんだな。
と、ストーリーを脳内補完。そろそろプレイしてみよう。
というわけで、初回のゲームプレイ開始である。四方形に並べられたお菓子が現れた。さぁ、どんどん消していこうじゃねぇか。
「…………」
「始まりましたよ、キョン君。頑張って！」
「…………」
「でも、何だか難しそう……」
「ええ。結構手ごわい感じですよ。これ」
「お菓子がぐるぐる回って……あたしも目が回ってきちゃいました」
「…………む」
「あ、あー……終わっちゃいましたねぇー」
朝比奈さんの言葉どおり、女の子の目の前に大量のお菓子が降ってくる。
そこでタイトルへと画面が切り替わった。
なるほど。ゲームの目的は、このお菓子を消してあの男の所にたどり着くとか、そういうメルヘンチックな感じなんだな。
と、ストーリーを脳内補完。そろそろプレイしてみよう。
というわけで、初回のゲームプレイ開始である。四方形に並べられたお菓子が現れた。さぁ、どんどん消していこうじゃねぇか。
「…………」
「始まりましたよ、キョン君。頑張って！」
「…………」
「でも、何だか難しそう……」
「ええ。結構手ごわい感じですよ。これ」
「お菓子がぐるぐる回って……あたしも目が回ってきちゃいました」
「…………む」
「あ、あー……終わっちゃいましたねぇー」
161 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:47:39.24 ID:gTlVaoynO
支援
162 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:47:59.56 ID:WdrpZOYB0
開始から二分も経たずして、ゲームオーバーとなってしまった。得点は６００。
どの程度が基準かまるで分からないのだが、恐らく相当低い点数であろうな、というのは簡単に推測できる。
画面には、END4と表示されており、上空からから降ってきたかしわもちを頭に受けて泣いている女の子の姿が映し出されていた。
なんと言うか、ほのぼのしてるなぁ。これ。
しかし、こうも簡単にゲームオーバーとなってしまったのは、俺がゲームをしている間、横合いから朝比奈さんがちょくちょく声をかけてきたから気が散った、等という事は断じてない。
ただ単純にこのゲームの感覚に慣れてないせいさ。
まぁ、何も初めからさくさくと高得点なんて取れるわけがないんだ。元々ただの暇つぶし用なんだしな。
とりあえず一度のプレイを終えた後の休憩、というわけでもないが、椅子の背もたれにどっかり体重をかける。
その折、ふと気付いて、視線を動かした。
どの程度が基準かまるで分からないのだが、恐らく相当低い点数であろうな、というのは簡単に推測できる。
画面には、END4と表示されており、上空からから降ってきたかしわもちを頭に受けて泣いている女の子の姿が映し出されていた。
なんと言うか、ほのぼのしてるなぁ。これ。
しかし、こうも簡単にゲームオーバーとなってしまったのは、俺がゲームをしている間、横合いから朝比奈さんがちょくちょく声をかけてきたから気が散った、等という事は断じてない。
ただ単純にこのゲームの感覚に慣れてないせいさ。
まぁ、何も初めからさくさくと高得点なんて取れるわけがないんだ。元々ただの暇つぶし用なんだしな。
とりあえず一度のプレイを終えた後の休憩、というわけでもないが、椅子の背もたれにどっかり体重をかける。
その折、ふと気付いて、視線を動かした。
163 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:48:12.82 ID:NsV4Vl/e0
ほのぼのしたゲームだな
164 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:48:27.86 ID:/gE7uR9Y0
支援
165 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:48:55.37 ID:IRVvoQqGO
支援
166 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:49:03.25 ID:WdrpZOYB0
「…………」
長門が読書の合間に、ちらちらとこちらを窺っていたのだ。
もしかして、ゲームやってる音が耳触りなのか？ と一瞬ばかり思ってもみたのだが、長門の奴がこの程度の雑音で集中を途切れさせるとはとても考えられない。ひょっとして、俺のやってるゲームに興味を示しているのだろうか？
ま、ならいずれ向こうから近寄ってくるだろう。
「そうだ、朝比奈さんもちょっとやってみますか？」
「ふぇ？」
横で見ているだけでは退屈だろうと思い、俺は手に持っていたマウスを朝比奈さんへと差し出してみた。
口を半開きにさせて硬直している彼女。
それも数瞬のことで、首と突き出した両手をぶんぶん振りながら、
「あ、あたしそういうの苦手だからっ、キョン君がやってるの見てるだけで楽しいですしっ」
長門が読書の合間に、ちらちらとこちらを窺っていたのだ。
もしかして、ゲームやってる音が耳触りなのか？ と一瞬ばかり思ってもみたのだが、長門の奴がこの程度の雑音で集中を途切れさせるとはとても考えられない。ひょっとして、俺のやってるゲームに興味を示しているのだろうか？
ま、ならいずれ向こうから近寄ってくるだろう。
「そうだ、朝比奈さんもちょっとやってみますか？」
「ふぇ？」
横で見ているだけでは退屈だろうと思い、俺は手に持っていたマウスを朝比奈さんへと差し出してみた。
口を半開きにさせて硬直している彼女。
それも数瞬のことで、首と突き出した両手をぶんぶん振りながら、
「あ、あたしそういうの苦手だからっ、キョン君がやってるの見てるだけで楽しいですしっ」
167 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:49:47.23 ID:gTlVaoynO
支援
168 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:50:31.68 ID:IRVvoQqGO
支援
169 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:50:52.53 ID:WdrpZOYB0
と、にべもなく返された。何となく予想はついてたけどな。
彼女にとって、機械系は鬼門なのか知らないが、極力触れないようにしている節が見受けられる。
何か、未来人ってイメージがまるでないよな、そういう意味だと。
「そうですか、まぁ、見てて面白いもんでもないと思いますけど、もうちょっと俺がやってみますね」
「うん」
そうして、二回目のチャレンジ。
―――またも二分余りで撃沈。なんてこった。俺って奴はこんなにもゲームが下手だったのか。
細かいミスの積み重ねもさることながら、どこでどうしたらお菓子が消える配列なのか、それがまだ全然読めてない。
こればっかりは経験で補っていくしかないんだろうかねぇ。
彼女にとって、機械系は鬼門なのか知らないが、極力触れないようにしている節が見受けられる。
何か、未来人ってイメージがまるでないよな、そういう意味だと。
「そうですか、まぁ、見てて面白いもんでもないと思いますけど、もうちょっと俺がやってみますね」
「うん」
そうして、二回目のチャレンジ。
―――またも二分余りで撃沈。なんてこった。俺って奴はこんなにもゲームが下手だったのか。
細かいミスの積み重ねもさることながら、どこでどうしたらお菓子が消える配列なのか、それがまだ全然読めてない。
こればっかりは経験で補っていくしかないんだろうかねぇ。
170 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:51:50.61 ID:gTlVaoynO
支援
171 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:52:15.51 ID:WdrpZOYB0
「次の一手を考えてる間に終わっちゃうんだよなぁ」
「みたいですねぇ」
先ほども見たゲームオーバー画面。
もうちょっと粘ってやってみるかと思い、マウスをクリックしてみたのだが、反応が無い。
何度かかちかちとクリックしている間に、画面が暗転してやたら暗い音楽に変わっちまった。
何だ？ 俺何かまずい事でもしたか？ などと思ったのもつかの間、暗転した画面の中に、文字が現れ始めた。
「みたいですねぇ」
先ほども見たゲームオーバー画面。
もうちょっと粘ってやってみるかと思い、マウスをクリックしてみたのだが、反応が無い。
何度かかちかちとクリックしている間に、画面が暗転してやたら暗い音楽に変わっちまった。
何だ？ 俺何かまずい事でもしたか？ などと思ったのもつかの間、暗転した画面の中に、文字が現れ始めた。
172 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:52:21.23 ID:NsV4Vl/e0
結構難しい
173 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:52:38.59 ID:IRVvoQqGO
支援
174 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:53:32.77 ID:T7P0/Ptn0
wktk
175 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:54:27.52 ID:WdrpZOYB0
『あ、お母さん！』
『うん、いい子にしてたよ。
泣いたりしなかったよ。』
『嫌いなごはんも、残さなかったよ。
注射のときも泣かなかったんだから。』
『それからね、それからね…』
『……………………』
『お母さん、もう行っちゃうの？』
『明日もきてね。きっとだよ。』
…………一体なんだ、これは。
「ええと……今のはこの女の子の事ですよね？」
「そうだと思うけど……」
『うん、いい子にしてたよ。
泣いたりしなかったよ。』
『嫌いなごはんも、残さなかったよ。
注射のときも泣かなかったんだから。』
『それからね、それからね…』
『……………………』
『お母さん、もう行っちゃうの？』
『明日もきてね。きっとだよ。』
…………一体なんだ、これは。
「ええと……今のはこの女の子の事ですよね？」
「そうだと思うけど……」
176 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:54:54.68 ID:gTlVaoynO
支援
177 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:54:58.75 ID:IRVvoQqGO
wktk支援
178 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:55:35.85 ID:WdrpZOYB0
タイトルに戻り、再び明るい雰囲気を取り戻すこのゲーム。画面に映る女の子を指差し、俺は朝比奈さんに確認を求めてみるが、先ほどの余韻なのだろうか、朝比奈さんの表情が少し暗い。
しかしまぁ。繰り返しやって行く内にストーリーが進行していくって奴か？ 何とも凝った演出だぜ。
「何だか、思わず先が気になっちゃいますね」
「そうですね……あ、お茶もう無いみたい。あたし淹れてくるね？」
「すいません。ありがとうございます」
空いた湯飲みを朝比奈さんに手渡し、俺は再びゲームと向かい合う。ちなみに先ほどから長門の視線を感じる率が上がっているのは、そろそろ好奇心をもてあましてきた証拠なのだろうか。
しかしまぁ。繰り返しやって行く内にストーリーが進行していくって奴か？ 何とも凝った演出だぜ。
「何だか、思わず先が気になっちゃいますね」
「そうですね……あ、お茶もう無いみたい。あたし淹れてくるね？」
「すいません。ありがとうございます」
空いた湯飲みを朝比奈さんに手渡し、俺は再びゲームと向かい合う。ちなみに先ほどから長門の視線を感じる率が上がっているのは、そろそろ好奇心をもてあましてきた証拠なのだろうか。
179 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:55:50.88 ID:T7P0/Ptn0
死厭
180 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:55:56.53 ID:gTlVaoynO
支援
181 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:57:03.17 ID:IRVvoQqGO
支援
182 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:57:41.91 ID:NsV4Vl/e0
支援
183 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:57:52.43 ID:WdrpZOYB0
「…………またかよ」
余計な事を考えていたのが悪かったのだろう。少しは粘ったのだが、ちょっとタイムゲージの減りが早くなるとすぐアウトだ。
考えている間にお菓子を消していけって事なんだろうか？ とりあえずすぐさま消していけば、連鎖をつなげなくても首の皮は繋がるという仕様だ。
そして、ある程度のレベルに達すると、休憩タイムのような物が配置されており、ゆっくりと手を作っていく事ができるつくりとなっている。たった三回のプレイではあるが、ある程度の方向性は見えてきた。
余計な事を考えていたのが悪かったのだろう。少しは粘ったのだが、ちょっとタイムゲージの減りが早くなるとすぐアウトだ。
考えている間にお菓子を消していけって事なんだろうか？ とりあえずすぐさま消していけば、連鎖をつなげなくても首の皮は繋がるという仕様だ。
そして、ある程度のレベルに達すると、休憩タイムのような物が配置されており、ゆっくりと手を作っていく事ができるつくりとなっている。たった三回のプレイではあるが、ある程度の方向性は見えてきた。
184 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:59:03.70 ID:gTlVaoynO
支援
185 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 17:59:07.20 ID:WdrpZOYB0
とは言っても、未だに２０００点ちょいしか行ってないのだが、得点は。
とりあえずは繰り返しやってコツを掴もう。
朝比奈さんが新しく淹れてくれたお茶に舌鼓を打ちながら、再度の試み。そして、あっという間の終わり。
「やっぱり、難しいですか？ キョン君」
「そうですね。慣れてないせいもありますけど」
「でも、最初よりか大分長持ちするようになったじゃない。あたしなんてキョン君の見てるだけで、無理だなぁって思うもの……」
「あはは……」
とりあえずは繰り返しやってコツを掴もう。
朝比奈さんが新しく淹れてくれたお茶に舌鼓を打ちながら、再度の試み。そして、あっという間の終わり。
「やっぱり、難しいですか？ キョン君」
「そうですね。慣れてないせいもありますけど」
「でも、最初よりか大分長持ちするようになったじゃない。あたしなんてキョン君の見てるだけで、無理だなぁって思うもの……」
「あはは……」
186 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:00:10.28 ID:gTlVaoynO
支援
187 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:00:49.32 ID:WdrpZOYB0
すいません、それに関しては同意せざるを得ません、朝比奈さん。
勿論言葉にはしないけどな。
４回目のチャレンジが終わり、またまたゲームオーバーの画面が暗転した。どうやらまた新たにストーリーが展開するらしい。
『ねえ。お母さん。』
『元気になったら、
おなかいっぱいお菓子を食べたいな。』
『苺のケーキとね、鯛焼きとね、
それからね、それからね……………』
暗転が終わり、タイトルへと戻る。朝比奈さんと俺は同時にため息をついた。
勿論言葉にはしないけどな。
４回目のチャレンジが終わり、またまたゲームオーバーの画面が暗転した。どうやらまた新たにストーリーが展開するらしい。
『ねえ。お母さん。』
『元気になったら、
おなかいっぱいお菓子を食べたいな。』
『苺のケーキとね、鯛焼きとね、
それからね、それからね……………』
暗転が終わり、タイトルへと戻る。朝比奈さんと俺は同時にため息をついた。
188 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:00:51.28 ID:zXM+ls0vO
同時進行しながら支援
189 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:00:58.15 ID:IRVvoQqGO
支援
190 ：サザソのトリヴィア：2007/06/09(土) 18:01:17.77 ID:Lf+/w8Yn0
へー
191 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:02:00.97 ID:WdrpZOYB0
何だか、ちょっと切ないじゃねえか。これ。
そう思いつつ、モニターを見る。
あれ？ 何だか違和感が……。
「どうしたの？ キョン君」
「いや、ちょっとこれ、違和感感じません？」
「？ ……何だろう。言われて見ると、感じますねぇ」
何だか微妙にしこりが残る感覚。舌の届かない範囲に口内炎が出来てしまってもどかしい感覚にも似た物がせり上げてくる。
違うんだよなぁ、初期の頃と何かが。俺と朝比奈さんは二人して画面を凝視した。
そう思いつつ、モニターを見る。
あれ？ 何だか違和感が……。
「どうしたの？ キョン君」
「いや、ちょっとこれ、違和感感じません？」
「？ ……何だろう。言われて見ると、感じますねぇ」
何だか微妙にしこりが残る感覚。舌の届かない範囲に口内炎が出来てしまってもどかしい感覚にも似た物がせり上げてくる。
違うんだよなぁ、初期の頃と何かが。俺と朝比奈さんは二人して画面を凝視した。
192 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:02:23.76 ID:gTlVaoynO
支援
193 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:03:31.61 ID:T7P0/Ptn0
シエシエ
194 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:03:36.41 ID:WdrpZOYB0
そこで、朝比奈さんが声を上げた。
「あ、これこれ。上下に並んでるお菓子が、何だかちょっと変わっちゃってますよ！」
「ほんとだ……」
タイトル画面の上下には、ずらりと横一列にお菓子が並んでいたのだが、その一部が変化して、何やら薬？ とかそういった類の物になっていた。
……おいおい、何だか嫌な予感がしてきたぜ。
でも、今更止められるか。
「朝比奈さんっ」
「キョン君っ」
「あ、これこれ。上下に並んでるお菓子が、何だかちょっと変わっちゃってますよ！」
「ほんとだ……」
タイトル画面の上下には、ずらりと横一列にお菓子が並んでいたのだが、その一部が変化して、何やら薬？ とかそういった類の物になっていた。
……おいおい、何だか嫌な予感がしてきたぜ。
でも、今更止められるか。
「朝比奈さんっ」
「キョン君っ」
195 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:03:39.45 ID:IRVvoQqGO
なんか怖い支援
196 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:04:37.13 ID:gTlVaoynO
支援
197 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:05:51.27 ID:WdrpZOYB0
互いに顔を見合わせ、名前を言い合って、続ける意志を確認する。何だか無駄に悲壮感が漂ってるな。
その様子に、長門は窺うような視線を投げかけていた。
それはいい。さぁ、続きと行こうじゃねえか。
「…………」
「あー…………」
決意むなしく、ろくな点数も取れないままに終わる。
何ていうか、ほかに言い様がないんだが、難しいね、ほんと。
その様子に、長門は窺うような視線を投げかけていた。
それはいい。さぁ、続きと行こうじゃねえか。
「…………」
「あー…………」
決意むなしく、ろくな点数も取れないままに終わる。
何ていうか、ほかに言い様がないんだが、難しいね、ほんと。
198 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:06:06.84 ID:T7P0/Ptn0
お
く
し
ゅ
り
の
予
感
…
！
く
し
ゅ
り
の
予
感
…
！
199 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:06:47.05 ID:gTlVaoynO
支援
200 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:06:59.69 ID:WdrpZOYB0
『栗のケーキも食べたいな。』
『キャンディーも食べたいな。』
『アイスをソーダに浮かべて食べたいな。』
『でも、一番食べたいのは………』
ストーリー展開にも慣れてきた。
俺は無言のままゲームに取り掛かる。
まぁ、相変わらず点数は伸びないんだが。
「って、何かまた変わってる！？」
「……何かに気付いたって顔ですけど……」
『キャンディーも食べたいな。』
『アイスをソーダに浮かべて食べたいな。』
『でも、一番食べたいのは………』
ストーリー展開にも慣れてきた。
俺は無言のままゲームに取り掛かる。
まぁ、相変わらず点数は伸びないんだが。
「って、何かまた変わってる！？」
「……何かに気付いたって顔ですけど……」
201 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:07:32.27 ID:gBp+zWQPO
まさかの展開か？ｗ
202 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:07:49.11 ID:IRVvoQqGO
>>198
このおくしゅりジャンキーめ！
このおくしゅりジャンキーめ！
203 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:08:02.90 ID:WdrpZOYB0
タイトル画面が再び変化の兆しを見せていた。朝比奈さんの言葉どおり、何かに気付いた表情の女の子。
って、隣に居た男の子の手が女の子の手を掴んでいるじゃないか。
……ん？ いや、別にこれは悪い事じゃないんじゃないのだろうか。
「とりあえず、続きにかかりましょう」
「そうですね」
合間合間にお茶を啜りながら、黙々とプレイし続ける俺と、隣で固唾を呑んでそれを見守る朝比奈さん。
って、隣に居た男の子の手が女の子の手を掴んでいるじゃないか。
……ん？ いや、別にこれは悪い事じゃないんじゃないのだろうか。
「とりあえず、続きにかかりましょう」
「そうですね」
合間合間にお茶を啜りながら、黙々とプレイし続ける俺と、隣で固唾を呑んでそれを見守る朝比奈さん。
204 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:08:32.87 ID:gTlVaoynO
★＜くしゅりー！支援
205 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:09:26.70 ID:WdrpZOYB0
同時進行してる人の為に、ちょっとインターバル取ろうと思うんだがどうだろうか？
206 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:09:30.44 ID:IRVvoQqGO
支援
207 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:12:17.87 ID:zXM+ls0vO
>>205
ご遠慮なく
ご遠慮なく
208 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:13:07.30 ID:gTlVaoynO
209 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:13:10.09 ID:IRVvoQqGO
時間空けばさるにもなりにくくなるし良いんじゃないかな
210 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:14:38.53 ID:WdrpZOYB0
じゃあ、とりあえず今開いてるテキストファイル分はざっくり上げていくぜ。
んー、これで長門がいなければある意味完璧なんだけどな。いや、何が完璧かって問われてみれば答えに窮するけど。
そんなこんなでゲームオーバーの山を築く俺。
どんどんストーリーが進行して行っているのだが、
『ねえお母さん。』
『あたし、いつ元気になれるのかな？』
『注射もイヤ。』
『お薬もイヤ。』
『白い壁もイヤ。
白いベッドもイヤ。』
『もう、イヤ。
イヤ、イヤ、イヤ、イヤ。』
んー、これで長門がいなければある意味完璧なんだけどな。いや、何が完璧かって問われてみれば答えに窮するけど。
そんなこんなでゲームオーバーの山を築く俺。
どんどんストーリーが進行して行っているのだが、
『ねえお母さん。』
『あたし、いつ元気になれるのかな？』
『注射もイヤ。』
『お薬もイヤ。』
『白い壁もイヤ。
白いベッドもイヤ。』
『もう、イヤ。
イヤ、イヤ、イヤ、イヤ。』
211 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:16:11.65 ID:WdrpZOYB0
本気で雲行きが怪しくなってきやがった。朝比奈さんなんて、小動物みたいに縮こまってプルプル震え始めたではないか。
思わず抱きしめたくなっちまう。……何度もいうが、勿論そんな事はしないけどな。
と、そんなある時、上手くパターンがはまったのか、やたらに連鎖が繋がる事があった。
消している間に、どこをどう動かせばスムースに連鎖が繋がるか、ある程度見えてきたのだ。
お菓子を消すたびに起こる、朝比奈さんの嬌声と、連鎖時のSEが心地いい。
得点も跳ね上がり、ようやく万の単位に到達した。
思わず抱きしめたくなっちまう。……何度もいうが、勿論そんな事はしないけどな。
と、そんなある時、上手くパターンがはまったのか、やたらに連鎖が繋がる事があった。
消している間に、どこをどう動かせばスムースに連鎖が繋がるか、ある程度見えてきたのだ。
お菓子を消すたびに起こる、朝比奈さんの嬌声と、連鎖時のSEが心地いい。
得点も跳ね上がり、ようやく万の単位に到達した。
212 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:16:18.63 ID:gTlVaoynO
支援
213 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:16:52.98 ID:IRVvoQqGO
支援
214 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:17:01.76 ID:WdrpZOYB0
だがしかし、それも一旦リズムを崩してしまえばあっという間である。
しどろもどろにお菓子を回転させている間に、あえなくゲームオーバーとなってしまった。
なんてこった。せっかく調子が良かったのになぁ。
嘆いていても仕方ない、気を取り直して再開……と思っていると、いつもとゲームオーバーの画面が違っていた。
かしわもちを笑顔で食べている女の子の頭上に……
「うおぉっ……」
「ひぃっ！」
しどろもどろにお菓子を回転させている間に、あえなくゲームオーバーとなってしまった。
なんてこった。せっかく調子が良かったのになぁ。
嘆いていても仕方ない、気を取り直して再開……と思っていると、いつもとゲームオーバーの画面が違っていた。
かしわもちを笑顔で食べている女の子の頭上に……
「うおぉっ……」
「ひぃっ！」
215 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:17:20.39 ID:gTlVaoynO
支援
216 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:19:15.29 ID:WdrpZOYB0
何だコリャ！？ 骸骨か？ 骸骨の手が伸びてるじゃねえか！
おいおいおいおい、何だってこんな不吉な画面なんだよ。
高得点取ったんだからもっとご褒美的に、和むのを用意しやがれってんだ、作者よ！
「はうぅ……」
朝比奈さんは特有の震えを大きくしていた。
無理も無い。この人にそういう耐性があるのか？ と問われたら、満場一致で「ない」
と、SOS団のみならず、鶴屋さんをはじめ、彼女を知る者全員がそう答えてくれるであろう。
朝比奈さんはいつの間にか俺の服の裾に手をかけていた。
おいおいおいおい、何だってこんな不吉な画面なんだよ。
高得点取ったんだからもっとご褒美的に、和むのを用意しやがれってんだ、作者よ！
「はうぅ……」
朝比奈さんは特有の震えを大きくしていた。
無理も無い。この人にそういう耐性があるのか？ と問われたら、満場一致で「ない」
と、SOS団のみならず、鶴屋さんをはじめ、彼女を知る者全員がそう答えてくれるであろう。
朝比奈さんはいつの間にか俺の服の裾に手をかけていた。
217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:19:32.18 ID:gTlVaoynO
支援
218 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:20:07.44 ID:WdrpZOYB0
怖いなら無理しなくていいのに、律儀だなぁ、この人は。
朝比奈さんを同情の目で見つつ、モニターに目をやると、また新しくストーリーが進んでいる。
……なんだよ、今度は……。
『………もしも…し……。
…合病院……です…………』
『…あいちゃん………
…………容態………
…………………………』
『………ええ………急を…
…………………………
…………集中治………』
『……ご家族……
…………………
……………今すぐ……』
朝比奈さんを同情の目で見つつ、モニターに目をやると、また新しくストーリーが進んでいる。
……なんだよ、今度は……。
『………もしも…し……。
…合病院……です…………』
『…あいちゃん………
…………容態………
…………………………』
『………ええ………急を…
…………………………
…………集中治………』
『……ご家族……
…………………
……………今すぐ……』
219 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:21:22.32 ID:gTlVaoynO
支援
220 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:21:33.05 ID:WdrpZOYB0
まじかよ……。
まさかここまでえぐいストーリーだったなんて、思いもよらなかったぜ。
とんだ地雷だったか？ と思いつつも、マウスに手が伸びている俺がいた。
すっかりはまっちまってるみたいだ。
この先どうなるか気になるしな。
だが、隣で俯く朝比奈さんに気をとられすぎたようで、前回のようなキレがなくなってしまった。
ろくに連鎖もつなげず、点数が万にも届かず、あっけなくゲームオーバー。
これでもう何回目だ？
見慣れた画面を飛ばして、タイトル画面にもど……って、
「ひ、ひょえぇ………」
まさかここまでえぐいストーリーだったなんて、思いもよらなかったぜ。
とんだ地雷だったか？ と思いつつも、マウスに手が伸びている俺がいた。
すっかりはまっちまってるみたいだ。
この先どうなるか気になるしな。
だが、隣で俯く朝比奈さんに気をとられすぎたようで、前回のようなキレがなくなってしまった。
ろくに連鎖もつなげず、点数が万にも届かず、あっけなくゲームオーバー。
これでもう何回目だ？
見慣れた画面を飛ばして、タイトル画面にもど……って、
「ひ、ひょえぇ………」
221 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:22:25.35 ID:gTlVaoynO
支援
222 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:22:47.48 ID:zXM+ls0vO
男の子が右に移動し始めた……！
支援
支援
223 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:23:01.51 ID:IRVvoQqGO
俺心臓弱いからできんわ…支援
224 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:23:11.72 ID:WdrpZOYB0
ようやく顔を前に向けた朝比奈さん。だが、タイミング最悪だ。
タイトル画面は、今までで最高の変化を見せていた。
「が、骸骨、骸骨になっちゃってますよぉ……キョン君～……」
女の子、前回で名前が明らかになったあいちゃんの手を掴む男の子の姿、それが骸骨へと変わっているではないか。
流石の俺も動揺を禁じえない。
しかしそれでもマウスに手を伸ばす俺。……ひしひしと感じる嫌な予感に、背筋に冷や汗が浮かんだ。
で、その動揺がプレイに通じちゃったんだなぁ。
またもやゲームオーバー。初回の６００点を下回る４００点という低得点の更新をしてしまった。
タイトル画面は、今までで最高の変化を見せていた。
「が、骸骨、骸骨になっちゃってますよぉ……キョン君～……」
女の子、前回で名前が明らかになったあいちゃんの手を掴む男の子の姿、それが骸骨へと変わっているではないか。
流石の俺も動揺を禁じえない。
しかしそれでもマウスに手を伸ばす俺。……ひしひしと感じる嫌な予感に、背筋に冷や汗が浮かんだ。
で、その動揺がプレイに通じちゃったんだなぁ。
またもやゲームオーバー。初回の６００点を下回る４００点という低得点の更新をしてしまった。
225 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:23:25.40 ID:gTlVaoynO
支援
226 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:25:05.83 ID:NsV4Vl/e0
正直このゲームなめてたわ
骸骨こぇｗｗｗｗ
骸骨こぇｗｗｗｗ
227 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:26:46.02 ID:IRVvoQqGO
うわああぁ
228 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:26:52.53 ID:WdrpZOYB0
って、あれ？
ゲームオーバーの時に落ちてくるのはお菓子だったはずだろう？
「薬が、薬とか注射器がぁ～……」
「～～～ッ」
どんどん振ってくる医療器具らしき物体。しかも、マウスをクリックしても一向に飛ばせやしねぇ。
薄気味悪さにまたも冷や汗が浮かぶ。
そして聞こえる悲鳴。
「なっ！？」
「はうぅ……あう、あうぅぅ～……」
薬が消えたかと思うと、突如画面中央に現れる男の子もとい骸骨！
どんどんとあいちゃんに近づき……
ゲームオーバーの時に落ちてくるのはお菓子だったはずだろう？
「薬が、薬とか注射器がぁ～……」
「～～～ッ」
どんどん振ってくる医療器具らしき物体。しかも、マウスをクリックしても一向に飛ばせやしねぇ。
薄気味悪さにまたも冷や汗が浮かぶ。
そして聞こえる悲鳴。
「なっ！？」
「はうぅ……あう、あうぅぅ～……」
薬が消えたかと思うと、突如画面中央に現れる男の子もとい骸骨！
どんどんとあいちゃんに近づき……
229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:26:54.14 ID:ZI1WDE4ZO
みくる可愛いなぁ・・・という支援
230 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:28:04.64 ID:gTlVaoynO
支援
231 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:28:45.21 ID:IRVvoQqGO
支援
232 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:31:08.76 ID:WdrpZOYB0
「消え、た……」
俺の呟きと同時に、画面から姿を消す女の子。
そしてだれもいなくなった。
ゲームオーバー画面にも誰もいない。
ただ、かしわもちが振ってきているだけ。
タイトル画面に戻る。やはり誰もいない。
「…………」
固まる俺と、震える朝比奈さん。
まさかこんな展開ってアリか？ アリなのか？
とんでもないオチに、軽い放心状態に陥ってしまった。
その時だった。
「やっほーー！ って、ん？ 何してんの？ キョンにみくるちゃん」
勢いよく開かれた部室のドアから、ハルヒの姿が覗いていた。
俺の呟きと同時に、画面から姿を消す女の子。
そしてだれもいなくなった。
ゲームオーバー画面にも誰もいない。
ただ、かしわもちが振ってきているだけ。
タイトル画面に戻る。やはり誰もいない。
「…………」
固まる俺と、震える朝比奈さん。
まさかこんな展開ってアリか？ アリなのか？
とんでもないオチに、軽い放心状態に陥ってしまった。
その時だった。
「やっほーー！ って、ん？ 何してんの？ キョンにみくるちゃん」
勢いよく開かれた部室のドアから、ハルヒの姿が覗いていた。
233 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:33:03.62 ID:gTlVaoynO
支援
234 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:33:12.67 ID:WdrpZOYB0
大体これで半分だ。
すまない。ちょっと飯食って来るわ。戻ってきたら続きうｐする。
すまない。ちょっと飯食って来るわ。戻ってきたら続きうｐする。
235 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:33:22.75 ID:NsV4Vl/e0
支援
236 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:33:49.75 ID:IRVvoQqGO
支援
237 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:34:53.46 ID:zXM+ls0vO
乙！
全く同じところまで来たぜ……
全く同じところまで来たぜ……
238 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:35:23.29 ID:ZI1WDE4ZO
みくる可愛いなぁ・・・
239 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:35:28.35 ID:gTlVaoynO
おっつ。
続きｗｋｔｋ
続きｗｋｔｋ
240 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:35:41.09 ID:lhRv5Cjk0
支援
241 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:36:40.06 ID:NsV4Vl/e0
二人が消えてからストーリー見ると（ｒｙ
242 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:37:08.57 ID:C0PLUq/i0
いいかみんな、ここに「うほっ」と「moon」という脈絡のない二つの文字がある
うほっ ( ﾟдﾟ) moon
＼／| y |＼／
二つ合わせると「うほっmoon」になるが、これでは意味が不明だ
?? ( ﾟдﾟ)うほっmoon
(＼／＼／
そこでExciteの英日翻訳で「英→日」に訳してみる
http://www.excite.co.jp/world/english/
うほっ ( ﾟдﾟ) moon
＼／| y |＼／
二つ合わせると「うほっmoon」になるが、これでは意味が不明だ
?? ( ﾟдﾟ)うほっmoon
(＼／＼／
そこでExciteの英日翻訳で「英→日」に訳してみる
http://www.excite.co.jp/world/english/
243 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:37:22.92 ID:IRVvoQqGO
244 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:40:50.76 ID:IRVvoQqGO
>>242
なんというgthm
なんというgthm
245 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:42:30.13 ID:6u5jf6C50
>>242
エキサイト天才だなｗｗｗｗｗｗｗｗ
エキサイト天才だなｗｗｗｗｗｗｗｗ
246 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:43:31.67 ID:zXM+ls0vO
ゲーム画面の背後に病院が見える……
247 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:44:39.32 ID:WdrpZOYB0
戻ってきたよん
248 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:45:05.28 ID:NsV4Vl/e0
続き！
249 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:45:45.30 ID:IRVvoQqGO
早速支援
250 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:46:52.72 ID:WdrpZOYB0
「へぇ、暇つぶし用のゲームねぇ」
一旦ゲームを止めた後、俺はハルヒにこれまでの経緯を説明した。
腕組みをしながら、奴は俺の目の前で目を細めて言う。
「わりかし面白かったんでな。ちょっと夢中になってたのさ」
「…………」
未だに身体を小刻みに震わせて、俺の服の袖を掴む朝比奈さんを一瞥すると、ハルヒはにぃっと唇の端を歪めて言ってのけた。
「じゃあ、あたしにもちょっとやらせてみなさい」
「「えっ」」
俺と朝比奈さんの声がハモった。まぁ、予測はしていたけどな。
少しでも興味を引かれた事があったら、暴走特急のような勢いでそいつに取り掛かる。
それが涼宮ハルヒって奴だ。
一旦ゲームを止めた後、俺はハルヒにこれまでの経緯を説明した。
腕組みをしながら、奴は俺の目の前で目を細めて言う。
「わりかし面白かったんでな。ちょっと夢中になってたのさ」
「…………」
未だに身体を小刻みに震わせて、俺の服の袖を掴む朝比奈さんを一瞥すると、ハルヒはにぃっと唇の端を歪めて言ってのけた。
「じゃあ、あたしにもちょっとやらせてみなさい」
「「えっ」」
俺と朝比奈さんの声がハモった。まぁ、予測はしていたけどな。
少しでも興味を引かれた事があったら、暴走特急のような勢いでそいつに取り掛かる。
それが涼宮ハルヒって奴だ。
251 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:48:18.88 ID:IRVvoQqGO
支援
252 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:49:56.30 ID:NsV4Vl/e0
支援
シリアスなゲームだ
シリアスなゲームだ
253 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:52:18.29 ID:WdrpZOYB0
そしてハルヒは有無を言わさず、持ち前の怪力で俺を席から引き摺り下ろすと、我が物顔でノートパソコンの前に陣取った。
いつもの事ながら、問答無用だなぁ、ハルヒよ。
「で、どれ？」
モニターに映ってるのはフォルダの中身のみ。さっき一旦ゲームを閉じたからな。
忙しなく動くマウスポインタは、ハルヒの性格そのままだ。一時たりとも立ち止まりたくないのかね。
俺はかちゃかちゃマウスを動かす手を、上から俺の手を被せて止める。
「ちょっと待て、物事には準備ってのがあるんだよ」
「じゃあ、それをさっさと済ませなさい」
いつもの事ながら、問答無用だなぁ、ハルヒよ。
「で、どれ？」
モニターに映ってるのはフォルダの中身のみ。さっき一旦ゲームを閉じたからな。
忙しなく動くマウスポインタは、ハルヒの性格そのままだ。一時たりとも立ち止まりたくないのかね。
俺はかちゃかちゃマウスを動かす手を、上から俺の手を被せて止める。
「ちょっと待て、物事には準備ってのがあるんだよ」
「じゃあ、それをさっさと済ませなさい」
254 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:53:36.99 ID:WdrpZOYB0
被せた俺の手が一旦振り払われた。光学マウスが発する赤い光が俺の目を刺す。
おい、マウスを向けるのは構わないけどな、ハルヒ。底を向けるな。目に悪い。
俺は片手で目を押えながら、それを受け取った。
「準備って、何かありましたっけ……？」
先ほどの壮大なバッドエンドのせいで、朝比奈さんは未だにショック状態から抜け出れていないようだ。
震える声で彼女は俺に言った。いや、ほら。このままだと、味も素っ気も無いじゃないですか。
これだけ俺達を驚かせたギミックがあるんだから、そいつをハルヒに味あわせてやらなければ、勿体ない。
おい、マウスを向けるのは構わないけどな、ハルヒ。底を向けるな。目に悪い。
俺は片手で目を押えながら、それを受け取った。
「準備って、何かありましたっけ……？」
先ほどの壮大なバッドエンドのせいで、朝比奈さんは未だにショック状態から抜け出れていないようだ。
震える声で彼女は俺に言った。いや、ほら。このままだと、味も素っ気も無いじゃないですか。
これだけ俺達を驚かせたギミックがあるんだから、そいつをハルヒに味あわせてやらなければ、勿体ない。
255 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:53:47.55 ID:gTlVaoynO
支援
256 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:54:23.35 ID:IRVvoQqGO
支援
257 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:54:47.15 ID:WdrpZOYB0
俺は朝比奈さんに目で合図して見せたが、伝わる事は期待してなかった。
このまま立ち上げた所で、あの何も無いタイトル画面が現れるだけだ。
それが異常である事に、目ざといハルヒが気付かない筈もないだろう。
ゲームオーバー画面を見てしまえば尚更だと想像する。
どちらにせよ、こちらの思惑と関係なく奴は一から始めなければ気が済むまい。
ならどうするかって？
俺は、saveというファイルをクリックした。
「キョン、準備っていうなら、早くしなさいよ」
このまま立ち上げた所で、あの何も無いタイトル画面が現れるだけだ。
それが異常である事に、目ざといハルヒが気付かない筈もないだろう。
ゲームオーバー画面を見てしまえば尚更だと想像する。
どちらにせよ、こちらの思惑と関係なく奴は一から始めなければ気が済むまい。
ならどうするかって？
俺は、saveというファイルをクリックした。
「キョン、準備っていうなら、早くしなさいよ」
258 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:56:08.85 ID:WdrpZOYB0
横でパイプ椅子に座ったまま腕組みをするハルヒは、立ったままマウス操作する俺に向かって、ぶーたれた口調で言った。
まあ、ちょっとくらい待てよ、ハルヒ。結構驚きなんだぜ、これは。
そして、俺はデリートキーを押した。
ファイルの消去に対する確認ウィンドウが画面に現れる。迷わずファイルをゴミ箱に移す。
これで状態はまっさらの筈だ。
「これでいいぞ。このアイコンをダブルクリックしな」
「ん」
マウスをハルヒに返し、かしわもちのアイコンを指差した。
それとのタイムラグはほぼゼロに、ハルヒは短く答えてゲームを起動させる。
読み通り、今までのセーブデータを消去されたゲームは、初期の状態を取り戻していた。
まあ、ちょっとくらい待てよ、ハルヒ。結構驚きなんだぜ、これは。
そして、俺はデリートキーを押した。
ファイルの消去に対する確認ウィンドウが画面に現れる。迷わずファイルをゴミ箱に移す。
これで状態はまっさらの筈だ。
「これでいいぞ。このアイコンをダブルクリックしな」
「ん」
マウスをハルヒに返し、かしわもちのアイコンを指差した。
それとのタイムラグはほぼゼロに、ハルヒは短く答えてゲームを起動させる。
読み通り、今までのセーブデータを消去されたゲームは、初期の状態を取り戻していた。
259 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:56:23.60 ID:IRVvoQqGO
支援
260 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:57:17.77 ID:WdrpZOYB0
女の子と男の子が並び立つタイトル画面に、ハルヒは声を小さく漏らす。そして、朝比奈さんの感嘆の声も聞こえた。
俺のやってる事、案の定理解してなかったんですね。でも、それが貴女の持ち味ですよ。と、言外にフォローをしておく。
「へぇ……随分とファンシーなゲームしてたのね、あんた達」
「朝比奈さんが目をつけたんだよ」
「へ？ あ、はい。そうなんですよぉ」
どこか気の抜けた返事をする朝比奈さん。ルールすら聞かずにゲームを始めるハルヒを尻目に、彼女は俺に対して耳打ちをしてきた。
「キョン君キョン君。元通りになっちゃってますよ？」
「そういう風に操作しましたから」
「え、そんな事、出来るんですか？」
「ええ」
「ほぇー……。って、もう一度あれを見るの……？」
「それは……ハルヒ次第ですね」
俺のやってる事、案の定理解してなかったんですね。でも、それが貴女の持ち味ですよ。と、言外にフォローをしておく。
「へぇ……随分とファンシーなゲームしてたのね、あんた達」
「朝比奈さんが目をつけたんだよ」
「へ？ あ、はい。そうなんですよぉ」
どこか気の抜けた返事をする朝比奈さん。ルールすら聞かずにゲームを始めるハルヒを尻目に、彼女は俺に対して耳打ちをしてきた。
「キョン君キョン君。元通りになっちゃってますよ？」
「そういう風に操作しましたから」
「え、そんな事、出来るんですか？」
「ええ」
「ほぇー……。って、もう一度あれを見るの……？」
「それは……ハルヒ次第ですね」
261 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:58:48.76 ID:NsV4Vl/e0
支援
262 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:58:49.55 ID:WdrpZOYB0
俺の言葉は、朝比奈さんの不安を煽るのに十分すぎたようだ。
明らかに沈んだ様子を見せる彼女に俺は優しく肩に手をかけるしかなかった。
「何よこれっ！ 何にも出来ずに終わっちゃったじゃない！」
物の数分で聞こえるハルヒの怒声。やはりな。ルールも確認せずに、どうにか出来るがないだろう。
しかし、得点を見てみれば俺の初回に出した得点を超えていた。
適当にやってたみたいなのに、意外と消えるもんなんだなぁ……。
いや、ここは感心する所ではなく、ある意味悔しさを噛み締めてもいいかも知れないのだが、それは俺の柄じゃない。
「おい、ハルヒ。ルールくらい確認した方がよかったんじゃないか？」
「ちょっと、そういうのは始める前に言いなさいよっ。まったく、キョンは気が利かないんだから」
明らかに沈んだ様子を見せる彼女に俺は優しく肩に手をかけるしかなかった。
「何よこれっ！ 何にも出来ずに終わっちゃったじゃない！」
物の数分で聞こえるハルヒの怒声。やはりな。ルールも確認せずに、どうにか出来るがないだろう。
しかし、得点を見てみれば俺の初回に出した得点を超えていた。
適当にやってたみたいなのに、意外と消えるもんなんだなぁ……。
いや、ここは感心する所ではなく、ある意味悔しさを噛み締めてもいいかも知れないのだが、それは俺の柄じゃない。
「おい、ハルヒ。ルールくらい確認した方がよかったんじゃないか？」
「ちょっと、そういうのは始める前に言いなさいよっ。まったく、キョンは気が利かないんだから」
263 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 18:59:10.71 ID:IRVvoQqGO
支援
人少なくなったな
人少なくなったな
264 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:00:28.75 ID:WdrpZOYB0
言う前に始めたのはお前だろうが。
いや、入学以来の付き合いが始まって、早半年あまり。分かり切ってたけどな。こいつがこういうキャラだっていうのは。
今となっては怒りなんて湧きもしないね。我ながら達観したもんだ。
口を尖らせて言うハルヒに、俺は説明書に書いてあった通りの説明で、このゲームのシステムを教えてやった。
「それだけ分かれば十分ね。これでぬかりはないわ。見てなさい、キョン！」
勢い込んで再びマウスを取るハルヒ。
朝比奈さんはと言うと、今になってようやく未だにハルヒに対してお茶を淹れていないのに気付いたのか、
パタパタと駆け回ってその準備を始めていた。
「あれ？ ここをこう動かしたら……って、そこじゃないのよっ！ ああ、また間違えた！」
いちいちリアクションの大きい奴だ。黙々と操作ができないのかね？
いや、入学以来の付き合いが始まって、早半年あまり。分かり切ってたけどな。こいつがこういうキャラだっていうのは。
今となっては怒りなんて湧きもしないね。我ながら達観したもんだ。
口を尖らせて言うハルヒに、俺は説明書に書いてあった通りの説明で、このゲームのシステムを教えてやった。
「それだけ分かれば十分ね。これでぬかりはないわ。見てなさい、キョン！」
勢い込んで再びマウスを取るハルヒ。
朝比奈さんはと言うと、今になってようやく未だにハルヒに対してお茶を淹れていないのに気付いたのか、
パタパタと駆け回ってその準備を始めていた。
「あれ？ ここをこう動かしたら……って、そこじゃないのよっ！ ああ、また間違えた！」
いちいちリアクションの大きい奴だ。黙々と操作ができないのかね？
265 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:01:06.94 ID:qJS6c62iO
支援
266 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:01:21.62 ID:NsV4Vl/e0
支援
267 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:01:39.58 ID:WdrpZOYB0
いちいちリアクションの大きい奴だ。黙々と操作ができないのかね？
先ほどまで、ちらりとしかこちらに目を向けていなかった長門の目が、最早凝視としか言い様が無い物へと変わっているじゃないか。
ある程度あいつの機微が分かってる俺だからそう思えるだけで、ほかの奴にはただ見てるだけのように思えるだろうが。
……もしかして、気付いていなかっただけで、俺がゲームをやっている間はいつもあんな感じだったんだろうか、長門は。
「中々てこずらせてくれるじゃない……」
ハルヒの声に、モニターに視線を移すと、短時間の間に俺にとっておなじみとなってしまったゲームオーバー画面が映っていた。
確か、二回目にはもうストーリー進行が始まるはずだ。どういう顔を見せるんだろうか、奴は。
顎に手を当てて考える俺の背後から、ドアの開く音と共に古泉の声が聞こえてきた。
先ほどまで、ちらりとしかこちらに目を向けていなかった長門の目が、最早凝視としか言い様が無い物へと変わっているじゃないか。
ある程度あいつの機微が分かってる俺だからそう思えるだけで、ほかの奴にはただ見てるだけのように思えるだろうが。
……もしかして、気付いていなかっただけで、俺がゲームをやっている間はいつもあんな感じだったんだろうか、長門は。
「中々てこずらせてくれるじゃない……」
ハルヒの声に、モニターに視線を移すと、短時間の間に俺にとっておなじみとなってしまったゲームオーバー画面が映っていた。
確か、二回目にはもうストーリー進行が始まるはずだ。どういう顔を見せるんだろうか、奴は。
顎に手を当てて考える俺の背後から、ドアの開く音と共に古泉の声が聞こえてきた。
268 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:01:49.08 ID:gTlVaoynO
支援
269 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:01:59.32 ID:SRv5R/Gc0
私怨
270 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:02:23.08 ID:IRVvoQqGO
支援
271 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:02:34.76 ID:WdrpZOYB0
「どうも遅れて申し訳ありません。……おや？ 珍しい集まり方をしていますね」
俺達をいつものいけ好かないにやけ顔で一瞥すると、古泉は荷物を置いて俺の横に立ち、ノートパソコンのモニターを覗きこんだ。
「ゲームか何かですか？」
「ああ。ネットに転がってたのを拾ってきたんだ」
「それ以上の状況説明はいいでしょう。現状を見れば全て理解できます」
「そうかい」
何が悲しくて古泉と二人並んでハルヒがゲームをやっているのを見ていなきゃならんのだ。
俺は暗転した画面に浮かぶ文字を凝視するハルヒに、朝比奈さんが茶の入った湯のみをおずおずと手渡すのを見ながら、空いたパイプ椅子を引き寄せてそれに座った。
俺達をいつものいけ好かないにやけ顔で一瞥すると、古泉は荷物を置いて俺の横に立ち、ノートパソコンのモニターを覗きこんだ。
「ゲームか何かですか？」
「ああ。ネットに転がってたのを拾ってきたんだ」
「それ以上の状況説明はいいでしょう。現状を見れば全て理解できます」
「そうかい」
何が悲しくて古泉と二人並んでハルヒがゲームをやっているのを見ていなきゃならんのだ。
俺は暗転した画面に浮かぶ文字を凝視するハルヒに、朝比奈さんが茶の入った湯のみをおずおずと手渡すのを見ながら、空いたパイプ椅子を引き寄せてそれに座った。
272 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:02:50.44 ID:S9zVJMvM0
支援
273 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:03:03.59 ID:gTlVaoynO
支援
274 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:03:42.12 ID:SRv5R/Gc0
支援
275 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:04:13.74 ID:IRVvoQqGO
支援
276 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:04:15.79 ID:NsV4Vl/e0
支援
277 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:04:28.97 ID:WdrpZOYB0
それに倣ったのか、古泉も手近な椅子に腰を下ろし、朝比奈さんへお茶の注文をする。
「愛と勇気とかしわもち……随分とあなたらしからぬチョイスと見受けますが？」
「あはは……これ見つけたのあたしなんですよ」
「朝比奈さんがですか、なるほど。納得がいきました」
古泉の湯飲みに急須の茶を淹れながら、どこか照れくさそうに朝比奈さんは言う。
一人納得した古泉は、両腕を組んでハルヒのプレイする様をただ黙って見始めた。
ハルヒは何やらぶつぶつ言いつつも、忙しないマウス捌きでお菓子との格闘に専念している。
「なかなか面白そうですね」
そう思うならお前もやってみるといい。
「愛と勇気とかしわもち……随分とあなたらしからぬチョイスと見受けますが？」
「あはは……これ見つけたのあたしなんですよ」
「朝比奈さんがですか、なるほど。納得がいきました」
古泉の湯飲みに急須の茶を淹れながら、どこか照れくさそうに朝比奈さんは言う。
一人納得した古泉は、両腕を組んでハルヒのプレイする様をただ黙って見始めた。
ハルヒは何やらぶつぶつ言いつつも、忙しないマウス捌きでお菓子との格闘に専念している。
「なかなか面白そうですね」
そう思うならお前もやってみるといい。
278 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:05:32.76 ID:WdrpZOYB0
「とんでもない。涼宮さんが気を良くしている最中に水を差すような真似はできませんよ」
ま、そうだろうな。ああなったらハルヒが止まるとは思えん。
こういう時、俺達はただ黙って見守るしかないのさ。
「さて、どうなる事でしょうね」
朝比奈さんから受け取った湯飲みを手に、古泉は見ているこちらが胸糞悪くなるくらい爽やかに笑みを零し、誰にとも無く言った。
実際、どうなっちまうんだろうな。あの壮絶なバッドエンドをハルヒが見たら。
俺の考えもよそに、ハルヒは先ほどの俺と同じように、ゲームオーバーの山を築いていくのであった。
ま、そうだろうな。ああなったらハルヒが止まるとは思えん。
こういう時、俺達はただ黙って見守るしかないのさ。
「さて、どうなる事でしょうね」
朝比奈さんから受け取った湯飲みを手に、古泉は見ているこちらが胸糞悪くなるくらい爽やかに笑みを零し、誰にとも無く言った。
実際、どうなっちまうんだろうな。あの壮絶なバッドエンドをハルヒが見たら。
俺の考えもよそに、ハルヒは先ほどの俺と同じように、ゲームオーバーの山を築いていくのであった。
279 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:05:51.58 ID:gTlVaoynO
支援
280 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:06:17.77 ID:IRVvoQqGO
期待と不安の混じる支援
281 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:06:42.41 ID:WdrpZOYB0
「納得いかないっ！！」
ハルヒが机を両手で叩き、席から立ち上がったのは、当初の予想通り、あいちゃんが死神らしき者に連れて行かれた直後であった。
病院からの連絡と思しき部分辺りから、やけにイライラした様子を見せていたのだが、今回のオチを迎えてそれが爆発したようだ。
いや、男の子の姿が骸骨に変わったときのハルヒの表情といったら、思わず携帯で写真を撮っておきたかったくらいに稀有なものだった。
まぁ、そんな事をしたら俺は間違いなくハルヒの手によって理不尽な制裁を受けていたであろうけどな。
「これは……想像以上に凄まじい展開でしたね。見た目に騙されるとはまさにこのような事を言うのでしょう」
「あいちゃん可哀想……」
二回目だけあってか、感情移入を十分すぎるほどしている朝比奈さんは半泣きの状態にまでなっていた。
ハルヒが机を両手で叩き、席から立ち上がったのは、当初の予想通り、あいちゃんが死神らしき者に連れて行かれた直後であった。
病院からの連絡と思しき部分辺りから、やけにイライラした様子を見せていたのだが、今回のオチを迎えてそれが爆発したようだ。
いや、男の子の姿が骸骨に変わったときのハルヒの表情といったら、思わず携帯で写真を撮っておきたかったくらいに稀有なものだった。
まぁ、そんな事をしたら俺は間違いなくハルヒの手によって理不尽な制裁を受けていたであろうけどな。
「これは……想像以上に凄まじい展開でしたね。見た目に騙されるとはまさにこのような事を言うのでしょう」
「あいちゃん可哀想……」
二回目だけあってか、感情移入を十分すぎるほどしている朝比奈さんは半泣きの状態にまでなっていた。
282 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:08:13.21 ID:IRVvoQqGO
支援
283 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:08:16.26 ID:NsV4Vl/e0
支援
284 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:08:19.23 ID:WdrpZOYB0
そして、古泉は珍しく目を見開いて驚きの表情を見せ、大仰に肩を竦める。
そんな中、俺は嫌な予感をひしひしと感じていた。
何故かって？
ハルヒがエキサイトする時ってのは、不思議な事に何かしら俺の精神的、肉体的疲労をもたらす事態を作り出す事が大半だからだ。
「こんなゲームを作った作者ってのはどんな奴なのよっ、決めた！ 抗議メールを大量に送ってやるわっ」
「なっ、おい！ ちょっと待てハルヒ！」
readmeファイルから作者のメールアドレスを見つけ出し、メーラーを立ち上げだしたハルヒを、俺は慌てて制止する。
「止めるな！ キョン！」
「バッドエンドでした、納得行きませんなんてメール、いきなり出す奴があるか！」
それに、これは一応名目上は俺のパソコンだぞ。
そんな中、俺は嫌な予感をひしひしと感じていた。
何故かって？
ハルヒがエキサイトする時ってのは、不思議な事に何かしら俺の精神的、肉体的疲労をもたらす事態を作り出す事が大半だからだ。
「こんなゲームを作った作者ってのはどんな奴なのよっ、決めた！ 抗議メールを大量に送ってやるわっ」
「なっ、おい！ ちょっと待てハルヒ！」
readmeファイルから作者のメールアドレスを見つけ出し、メーラーを立ち上げだしたハルヒを、俺は慌てて制止する。
「止めるな！ キョン！」
「バッドエンドでした、納得行きませんなんてメール、いきなり出す奴があるか！」
それに、これは一応名目上は俺のパソコンだぞ。
285 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:08:50.99 ID:gTlVaoynO
支援
286 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:09:02.99 ID:WdrpZOYB0
「じゃあ、こんな結果であんた納得できるの！？」
「納得するしないはともかく一旦落ち着け！」
いきなり始まった立ち回りに、朝比奈さんはうろたえ、古泉は嘆息する。
俺はハルヒがキーボードを叩こうとする手を止めるのに精一杯だった。
喧騒の中、ただ一人長門が本のページをめくる音だけが静かだ。
その状態を見かねた一人がハルヒに声をかけた。
「少し考えてみてください、涼宮さん」
古泉だった。何か思いついた、というように一人手を打ち、言葉を続ける。
「ここまで凝った演出をする作者が、この後の事を考えてないと思いますか？」
「この後って、どういう事？」
古泉の言葉を受けて、ようやくハルヒの動きが鎮静化した。話を聞く態勢になったようだ。
芝居がかった所作で話をする古泉の顔を見やり、最早冷め切ったお茶を一息で飲み干す。
「つまり、連れ去られたあいちゃんが、本当にそのままで終わるのか？ という事です」
何だよ、おい、それって、
「納得するしないはともかく一旦落ち着け！」
いきなり始まった立ち回りに、朝比奈さんはうろたえ、古泉は嘆息する。
俺はハルヒがキーボードを叩こうとする手を止めるのに精一杯だった。
喧騒の中、ただ一人長門が本のページをめくる音だけが静かだ。
その状態を見かねた一人がハルヒに声をかけた。
「少し考えてみてください、涼宮さん」
古泉だった。何か思いついた、というように一人手を打ち、言葉を続ける。
「ここまで凝った演出をする作者が、この後の事を考えてないと思いますか？」
「この後って、どういう事？」
古泉の言葉を受けて、ようやくハルヒの動きが鎮静化した。話を聞く態勢になったようだ。
芝居がかった所作で話をする古泉の顔を見やり、最早冷め切ったお茶を一息で飲み干す。
「つまり、連れ去られたあいちゃんが、本当にそのままで終わるのか？ という事です」
何だよ、おい、それって、
287 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:09:07.15 ID:NsV4Vl/e0
支援
288 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:10:17.13 ID:IRVvoQqGO
支援
289 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:10:15.43 ID:WdrpZOYB0
「おそらく、薄々気は付いている筈です」
「古泉くん。回りくどい言い方はいいわ、結論から言ってちょうだい」
「わかりました。では、結論から言ってみましょうか。恐らく、というか、きっと、あいちゃんは助けられるはずなんですよ」
だろうな。俺もそれは気付いてたさ。
けどな、古泉。それにはちょっとした問題があるんだぜ。最も、それが一番難しいんだがな。
「どうやって、ていうのは、愚問ね」
「ええ、方法は一つでしょう」
そう言って古泉は、ノートパソコンに近寄り、マウスを手に取った。
おもむろにランキングと記された項目をクリックすると、今までに取った得点の一覧が表示された。
一位は、ハルヒが先ほど取った３０５００点。二位は、俺が一度まぐれで取った１７４００点。ほかは燦々たる有様だ。
「高得点。恐らくは、これらを超える得点を弾き出す事が必要不可欠でしょう」
「古泉くん。回りくどい言い方はいいわ、結論から言ってちょうだい」
「わかりました。では、結論から言ってみましょうか。恐らく、というか、きっと、あいちゃんは助けられるはずなんですよ」
だろうな。俺もそれは気付いてたさ。
けどな、古泉。それにはちょっとした問題があるんだぜ。最も、それが一番難しいんだがな。
「どうやって、ていうのは、愚問ね」
「ええ、方法は一つでしょう」
そう言って古泉は、ノートパソコンに近寄り、マウスを手に取った。
おもむろにランキングと記された項目をクリックすると、今までに取った得点の一覧が表示された。
一位は、ハルヒが先ほど取った３０５００点。二位は、俺が一度まぐれで取った１７４００点。ほかは燦々たる有様だ。
「高得点。恐らくは、これらを超える得点を弾き出す事が必要不可欠でしょう」
290 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:11:20.60 ID:WdrpZOYB0
高得点と聞き、俺は長門の方へと視線を動かした。
無機質な瞳が俺を見ている。
目が合ったのも一瞬。少しだけ考える素振りを見せた後、長門は小さく首を横に振った。
何でだ？ こうなったら長門の出番だと、俺の数少ない選択肢が選んでいるんだが。
インチキ無しでも、お前なら軽く１０００００点でも２０００００点でも出してくれそうだ。
「そうとなったら……」
そんな俺の思惑を余所に、ハルヒはランキングを見ながら唸り声に近い物を上げ、びしぃっと音が出そうなくらいに人差し指を突きたてた。
「俺？」
ハルヒの人差し指が差しているのは、紛れも無く俺だった。
「あんたにあいちゃんを救う大役を任せるわ」
「おい、ちょっと待て。俺はお前より低い点数しか出せてないんだぞ？ 普通に考えて、お前がやった方がいいに決まってる」
「大役を任せられたんだから、もっといい顔しなさいよ」
いい顔なんざ出来るか。トンだ面倒事じゃねえか。それに、たかがゲームだろう？
しかし、俺の言葉を軽やかに無視し、ふふんと鼻を鳴らしてハルヒはこう続けた。
無機質な瞳が俺を見ている。
目が合ったのも一瞬。少しだけ考える素振りを見せた後、長門は小さく首を横に振った。
何でだ？ こうなったら長門の出番だと、俺の数少ない選択肢が選んでいるんだが。
インチキ無しでも、お前なら軽く１０００００点でも２０００００点でも出してくれそうだ。
「そうとなったら……」
そんな俺の思惑を余所に、ハルヒはランキングを見ながら唸り声に近い物を上げ、びしぃっと音が出そうなくらいに人差し指を突きたてた。
「俺？」
ハルヒの人差し指が差しているのは、紛れも無く俺だった。
「あんたにあいちゃんを救う大役を任せるわ」
「おい、ちょっと待て。俺はお前より低い点数しか出せてないんだぞ？ 普通に考えて、お前がやった方がいいに決まってる」
「大役を任せられたんだから、もっといい顔しなさいよ」
いい顔なんざ出来るか。トンだ面倒事じゃねえか。それに、たかがゲームだろう？
しかし、俺の言葉を軽やかに無視し、ふふんと鼻を鳴らしてハルヒはこう続けた。
291 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:11:27.08 ID:T7P0/Ptn0
あれ？おくしゅりは…？
292 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:11:27.55 ID:NsV4Vl/e0
攻略情報で
バッドエンドでした。気分悪いです。
ってあって吹いたｗｗｗｗｗ
バッドエンドでした。気分悪いです。
ってあって吹いたｗｗｗｗｗ
293 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:12:39.52 ID:WdrpZOYB0
「元々あんたが始めたんでしょ。当然の帰結よ。
いい？ 明日までにあいちゃんを救う事！ ノートパソコンは持って帰って練習しなさい。もし、出来なかったら……あんたが死神に連れてかれなさいっ！」
理不尽にも程がある。
こんな事になるなら、暇つぶしにゲームなんて探すんじゃなかった。後悔先に立たず。
俺は自身の迂闊な行動を嘆くばかりであった。
いい？ 明日までにあいちゃんを救う事！ ノートパソコンは持って帰って練習しなさい。もし、出来なかったら……あんたが死神に連れてかれなさいっ！」
理不尽にも程がある。
こんな事になるなら、暇つぶしにゲームなんて探すんじゃなかった。後悔先に立たず。
俺は自身の迂闊な行動を嘆くばかりであった。
294 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:13:17.37 ID:gTlVaoynO
支援
295 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:13:34.09 ID:WdrpZOYB0
翌日。俺は寝不足で腫れ上がった瞼を擦りながらいつもの通学路を歩く。
やはり、坂道は堪える。十一月を迎え、肌寒くなった季節とはいえ、歩いている内にじわりと肌に汗が浮かんでくる。
普段よりも荷物が重い。それもそのはず。ノートパソコン分の重量が加算されてるんだもんな、自然足取りも重くなる。
汗による不快感、荷物の重さもあるが、それ以上の憂鬱が俺を支配していた。勿論、例のゲームの事である。
目標の目安も分からないのに、黙々と高得点を目指してプレイするほどの気力は俺には無かった。
昨日はある程度練習した後、一人部屋でのんびりしていたのだが、突然の電話にそれはさえぎられた。
電話をかけてきたのは、珍しい事に長門の奴だった。
妹の取次ぎから、長門が発した言葉は短い一言のみ。
『５００００点。頑張って』
それだけ言うと、長門は通話を切ってしまった。何の事かは説明されずとも分かった。ゲームの事だ。
彼女の言葉には、他の誰の物よりも信憑性があるのだが、ただ一言だけで済ませてしまうのは如何なものか。
せっかくの電話なんだから、もう少しくらい話をしてもいいだろう。でも、長門だしなぁ……。
やはり、坂道は堪える。十一月を迎え、肌寒くなった季節とはいえ、歩いている内にじわりと肌に汗が浮かんでくる。
普段よりも荷物が重い。それもそのはず。ノートパソコン分の重量が加算されてるんだもんな、自然足取りも重くなる。
汗による不快感、荷物の重さもあるが、それ以上の憂鬱が俺を支配していた。勿論、例のゲームの事である。
目標の目安も分からないのに、黙々と高得点を目指してプレイするほどの気力は俺には無かった。
昨日はある程度練習した後、一人部屋でのんびりしていたのだが、突然の電話にそれはさえぎられた。
電話をかけてきたのは、珍しい事に長門の奴だった。
妹の取次ぎから、長門が発した言葉は短い一言のみ。
『５００００点。頑張って』
それだけ言うと、長門は通話を切ってしまった。何の事かは説明されずとも分かった。ゲームの事だ。
彼女の言葉には、他の誰の物よりも信憑性があるのだが、ただ一言だけで済ませてしまうのは如何なものか。
せっかくの電話なんだから、もう少しくらい話をしてもいいだろう。でも、長門だしなぁ……。
296 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:14:11.81 ID:IRVvoQqGO
長門やらないのか
297 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:14:23.12 ID:WdrpZOYB0
しかし、目標が完全に見えてしまったのなら、仕方あるまい。
俺は閉じたノートパソコンを開き、黙々とゲームに打ち込み始めていた。
ちなみに、古泉からもその後電話があったのだが、要約すれば長門の物と同じ内容だったので、割愛しておく。
「よっ、キョン。相変わらずしけた面してんな。って、すげぇクマが出来てんぞ？」
背後から急に肩を叩かれ、俺は踊るような足つきでふらついた。
振り返らずともわかる。谷口だ。
「大げさな奴だな」と、若干呆れ気味に言うが、正直な所このふらつきはマジなものだ。いかん、頭がぼぉっとする。
「少し野暮用があってな。あまり寝れなかったんだ」
「用って、また涼宮がらみか？」
「まあな」
「かーっ、お前も何ていうか、健気だねぇ。これで付き合ってないってのは嘘だろ」
嘘もほんともない。最も、このアホには何を言っても無駄なようだが。
大体ハルヒ絡みで俺が寝不足になると言ったら、想像し得る限りで厄介な事に巻き込まれた時以外に思い浮かばん。
事実、昨日の件は発端は自分にあれど、結局はハルヒの手によって厄介ごとへと昇華されていた。
ただの暇つぶしのつもりが、無闇に睡眠時間を削る事態に陥るとはな。まぁ、先に立たないからこその後悔なんだが。
俺は睡眠を欲する脳を叱咤しながら、教室に着くまでの間、谷口と生産性の無い世間話に興ずるのであった。
俺は閉じたノートパソコンを開き、黙々とゲームに打ち込み始めていた。
ちなみに、古泉からもその後電話があったのだが、要約すれば長門の物と同じ内容だったので、割愛しておく。
「よっ、キョン。相変わらずしけた面してんな。って、すげぇクマが出来てんぞ？」
背後から急に肩を叩かれ、俺は踊るような足つきでふらついた。
振り返らずともわかる。谷口だ。
「大げさな奴だな」と、若干呆れ気味に言うが、正直な所このふらつきはマジなものだ。いかん、頭がぼぉっとする。
「少し野暮用があってな。あまり寝れなかったんだ」
「用って、また涼宮がらみか？」
「まあな」
「かーっ、お前も何ていうか、健気だねぇ。これで付き合ってないってのは嘘だろ」
嘘もほんともない。最も、このアホには何を言っても無駄なようだが。
大体ハルヒ絡みで俺が寝不足になると言ったら、想像し得る限りで厄介な事に巻き込まれた時以外に思い浮かばん。
事実、昨日の件は発端は自分にあれど、結局はハルヒの手によって厄介ごとへと昇華されていた。
ただの暇つぶしのつもりが、無闇に睡眠時間を削る事態に陥るとはな。まぁ、先に立たないからこその後悔なんだが。
俺は睡眠を欲する脳を叱咤しながら、教室に着くまでの間、谷口と生産性の無い世間話に興ずるのであった。
298 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:14:37.46 ID:NsV4Vl/e0
○バッドエンドでした。気分悪いです。
50,000点以上とると、よいことがあります。
50,000点以上とると、よいことがあります。
299 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:15:10.69 ID:WdrpZOYB0
「で、どうだった？」
欠伸をかみ殺して教室に入った俺を出迎えたのは、ハルヒの期待に満ちた声だった。
俺は鞄を机の上に載せ、椅子に腰を下ろしたと同時に、振り返りもせずに言ってやった。
「無理だった……って、ぐわっ！」
背後からの、教科書による打撃が俺を襲った。ちなみに角だ。一発で眠気が覚めちまったじゃねえか。
痛む頭を押さえながら、俺は忌々しげな表情を作って振り返る。
むすっとした表情のハルヒがこちらを睨んでいた。
「何しやがる！」
「あんたほんとに真面目にやってたんでしょうね！」
「真面目にやっても出来る事と出来無い事があるだろう」
じんじんと頭が痛む。
眠気が覚めたのは幸いだが、逆に痛みで落ち着かない。血が出てないのが不思議でならなかった。
言い返した俺に、ハルヒは古泉ばりの肩のすくめ方を見せた。
何だってんだ。お前のその所作は。
「こっちはあいちゃんが助かった物と思って登校してきたのに、とんだ期待はずれね」
「そいつはすまなかったな。生憎一晩じゃ無理だったって事だ」
「へぇ、一晩じゃ？」
「何？」
欠伸をかみ殺して教室に入った俺を出迎えたのは、ハルヒの期待に満ちた声だった。
俺は鞄を机の上に載せ、椅子に腰を下ろしたと同時に、振り返りもせずに言ってやった。
「無理だった……って、ぐわっ！」
背後からの、教科書による打撃が俺を襲った。ちなみに角だ。一発で眠気が覚めちまったじゃねえか。
痛む頭を押さえながら、俺は忌々しげな表情を作って振り返る。
むすっとした表情のハルヒがこちらを睨んでいた。
「何しやがる！」
「あんたほんとに真面目にやってたんでしょうね！」
「真面目にやっても出来る事と出来無い事があるだろう」
じんじんと頭が痛む。
眠気が覚めたのは幸いだが、逆に痛みで落ち着かない。血が出てないのが不思議でならなかった。
言い返した俺に、ハルヒは古泉ばりの肩のすくめ方を見せた。
何だってんだ。お前のその所作は。
「こっちはあいちゃんが助かった物と思って登校してきたのに、とんだ期待はずれね」
「そいつはすまなかったな。生憎一晩じゃ無理だったって事だ」
「へぇ、一晩じゃ？」
「何？」
300 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:16:15.27 ID:gTlVaoynO
支援
301 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:16:19.49 ID:WdrpZOYB0
唇を歪めてこちらを見るハルヒ。
目を細め、何か言いたそうな顔で腕組みをしている。
何だよ、言いたい事があるならはっきり言え。気持ち悪いから。
俺の考えている事を見透かしているのか、たっぷり溜めを作ってから奴は言った。
「喜びなさい。そんなダメキョンの為に、期間を延ばして上げるわ」
わー、全然嬉しくねぇー。
「今日の放課後、下校時間まで。これが最終期限よ。せいぜい頑張る事ね」
「……了解」
俺は机に突っ伏した。
まだかしわもちとの格闘は続くようだ。
目を細め、何か言いたそうな顔で腕組みをしている。
何だよ、言いたい事があるならはっきり言え。気持ち悪いから。
俺の考えている事を見透かしているのか、たっぷり溜めを作ってから奴は言った。
「喜びなさい。そんなダメキョンの為に、期間を延ばして上げるわ」
わー、全然嬉しくねぇー。
「今日の放課後、下校時間まで。これが最終期限よ。せいぜい頑張る事ね」
「……了解」
俺は机に突っ伏した。
まだかしわもちとの格闘は続くようだ。
302 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:17:04.88 ID:NsV4Vl/e0
支援
303 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:17:31.10 ID:IRVvoQqGO
支援
304 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:17:32.47 ID:WdrpZOYB0
俺が文芸部室に到着したのは、ＨＲの終了から数分と経たずの事であった。
にも関わらず、既に部室の片隅では、黙々と読書に耽る長門の姿が。
「よう、今日はまだ誰も来てないんだな」
「…………」
ほんの数秒、長門は俺に視線を向け、ミリ単位の頷きを見せた。
いつもならここで、そのまま読書に戻るのがセオリーなのだが、今日はどうも勝手が違うようだ。
荷物を置き、自席でノートパソコンのセットをする俺の横に、分厚いハードカバーを閉じた長門が寄り添うように立った。
一体何のつもりなのだろうか。疑問に思えど口には出さず。
俺は無言のままパソコンを立ち上げる。
ノートパソコンが放つ冷却ファンの音がやけに大きく聞こえた。
「…………」
だから、何を言いたいんだ。長門。たまにはそっちから話しかけてきてくれっ。
いたたまれない空気に俺は心中で叫んだ。届け、俺の想い！
「５００００点」
「？」
想いが通じたのか、長門はようやく重い口を開いた。が、ただ一言。
意図する事は分かっているのだが、俺はあえて首を傾げてみた。どんな反応をするか見てみたかったんだ。
長門の表情は変わらない。ただ、じっと俺を見つめている。
埒が明かないようだ。俺はマウスを操作し、例のゲームを立ち上げた。
そのままの流れで、ランキングを表示する。
一位に座しているのは、俺が昨日眠気を押して何とかはじき出した、４２０００点だ。今一歩及ばなかった……。
にも関わらず、既に部室の片隅では、黙々と読書に耽る長門の姿が。
「よう、今日はまだ誰も来てないんだな」
「…………」
ほんの数秒、長門は俺に視線を向け、ミリ単位の頷きを見せた。
いつもならここで、そのまま読書に戻るのがセオリーなのだが、今日はどうも勝手が違うようだ。
荷物を置き、自席でノートパソコンのセットをする俺の横に、分厚いハードカバーを閉じた長門が寄り添うように立った。
一体何のつもりなのだろうか。疑問に思えど口には出さず。
俺は無言のままパソコンを立ち上げる。
ノートパソコンが放つ冷却ファンの音がやけに大きく聞こえた。
「…………」
だから、何を言いたいんだ。長門。たまにはそっちから話しかけてきてくれっ。
いたたまれない空気に俺は心中で叫んだ。届け、俺の想い！
「５００００点」
「？」
想いが通じたのか、長門はようやく重い口を開いた。が、ただ一言。
意図する事は分かっているのだが、俺はあえて首を傾げてみた。どんな反応をするか見てみたかったんだ。
長門の表情は変わらない。ただ、じっと俺を見つめている。
埒が明かないようだ。俺はマウスを操作し、例のゲームを立ち上げた。
そのままの流れで、ランキングを表示する。
一位に座しているのは、俺が昨日眠気を押して何とかはじき出した、４２０００点だ。今一歩及ばなかった……。
305 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:18:19.99 ID:WdrpZOYB0
「そう」
短く言う長門。
相変わらず表情に変化はないが、そこに俺は落胆の色を見出していた。おいおい、どうしてお前ががっかりしてんだよ。わかんねえなぁ。
ま、でも……どの道、このままじゃ終われないよな。
ランキングを閉じると、俺は長門から視線をモニタに移し、ゲームに取り掛かる事にした。
嫌と言うほどに見てきたゲーム画面。うんざりした気分を跳ね除けて、マウスを握る手に力を篭める。
今日中に５００００点突破をしてやろうじゃないか、こうなったら。
短く言う長門。
相変わらず表情に変化はないが、そこに俺は落胆の色を見出していた。おいおい、どうしてお前ががっかりしてんだよ。わかんねえなぁ。
ま、でも……どの道、このままじゃ終われないよな。
ランキングを閉じると、俺は長門から視線をモニタに移し、ゲームに取り掛かる事にした。
嫌と言うほどに見てきたゲーム画面。うんざりした気分を跳ね除けて、マウスを握る手に力を篭める。
今日中に５００００点突破をしてやろうじゃないか、こうなったら。
306 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:18:47.06 ID:gTlVaoynO
支援
307 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:19:15.95 ID:NsV4Vl/e0
まだ3000も行ってないのに（´･ω･`）
308 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:19:18.83 ID:IRVvoQqGO
支援
309 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:19:43.11 ID:WdrpZOYB0
幾度目の挑戦だろう？ 俺は画面を凝視しながらマウスを忙しなく動かしていた。
一瞬の停滞も許されない。なぜなら、今正に５００００点突破の境目まで到達しているからだ。
俺の意識は完全にゲームに埋没している。ノートパソコンのしょぼいスピーカーから聞こえる音だけが俺の耳に届いていた。
「すごい、すごいです、キョン君」
「もしかすると、もしかしますね」
「何よ、キョンもやれば出来るじゃないっ！」
「…………」
珍しく連鎖が２０を超えている。得点は現在４００００点を越した所。
このまま上手く繋がれば、４，５回で５００００点だっ！
だが、現実は厳しい。障害ブロックのおかげで、連鎖の幅がかなり狭まっている。これは不味い。
目をぎょろぎょろ動かして、お菓子の配置を確かめる。
……ダメだ！ 下手に動かしづれえ！ 一旦連鎖が止まってしまえば、得点効率が大幅にダウンしてしまう。
このチャンスだ。一発にかける！ って、ゲームの制限時間を表すゲージは最早２センチもありゃしない。もうすぐゲームオーバー！？
一瞬の停滞も許されない。なぜなら、今正に５００００点突破の境目まで到達しているからだ。
俺の意識は完全にゲームに埋没している。ノートパソコンのしょぼいスピーカーから聞こえる音だけが俺の耳に届いていた。
「すごい、すごいです、キョン君」
「もしかすると、もしかしますね」
「何よ、キョンもやれば出来るじゃないっ！」
「…………」
珍しく連鎖が２０を超えている。得点は現在４００００点を越した所。
このまま上手く繋がれば、４，５回で５００００点だっ！
だが、現実は厳しい。障害ブロックのおかげで、連鎖の幅がかなり狭まっている。これは不味い。
目をぎょろぎょろ動かして、お菓子の配置を確かめる。
……ダメだ！ 下手に動かしづれえ！ 一旦連鎖が止まってしまえば、得点効率が大幅にダウンしてしまう。
このチャンスだ。一発にかける！ って、ゲームの制限時間を表すゲージは最早２センチもありゃしない。もうすぐゲームオーバー！？
310 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:20:20.01 ID:gTlVaoynO
支援
311 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:20:45.37 ID:WdrpZOYB0
「…………」
「って、長門？」
軽いパニック状態に陥りかけている俺を冷静にさせたのは、長門がモニターに向けて指を差している姿だった。
それと同時に、SOS団の団員が全員が揃って俺の背後にいる事を悟る。何だ、いつの間に？ 等と思っている暇は無い。
長門が指した方を注意深く見ると、……おお！ ここを動かせば消えるじゃないか！ 完全に手詰まりかと思えた状況だったが、これで……っ。
すぐさま俺はマウスをクリックした。連鎖時成功の音が鳴り響き、得点は５００００を迎える。
その時点で俺の集中力はぷっつり切れたようだ。半ばマウスを放り出したような行動に、ハルヒは声を荒げた。
「ちょっと！ いきなり何気ぃ抜いてんのよ！ まだ行けるでしょ！」
そうか、ハルヒは何点取ればいいか知らないんだな。朝比奈さんも同様のようだ。
「キョン君、どうして手を止めちゃってるんですか？」
「って、長門？」
軽いパニック状態に陥りかけている俺を冷静にさせたのは、長門がモニターに向けて指を差している姿だった。
それと同時に、SOS団の団員が全員が揃って俺の背後にいる事を悟る。何だ、いつの間に？ 等と思っている暇は無い。
長門が指した方を注意深く見ると、……おお！ ここを動かせば消えるじゃないか！ 完全に手詰まりかと思えた状況だったが、これで……っ。
すぐさま俺はマウスをクリックした。連鎖時成功の音が鳴り響き、得点は５００００を迎える。
その時点で俺の集中力はぷっつり切れたようだ。半ばマウスを放り出したような行動に、ハルヒは声を荒げた。
「ちょっと！ いきなり何気ぃ抜いてんのよ！ まだ行けるでしょ！」
そうか、ハルヒは何点取ればいいか知らないんだな。朝比奈さんも同様のようだ。
「キョン君、どうして手を止めちゃってるんですか？」
312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:21:26.01 ID:gTlVaoynO
支援
313 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:21:44.82 ID:WdrpZOYB0
これでいいんですよ。朝比奈さん。
どうなるかは俺も知らないですが、きっとこれでクリアのはずなんです。
俺はそう思い、長門と古泉に目をやった。
長門はいつもの如く最小限の動きで頷き、古泉は古泉で、普段から崩れる事の無いにやけ面を深くして、長門とは対照的に大きく頷いて見せた。
やはり、問題ないようだ。ふぅ、とりあえずは一件落着ってとこだな。
程なくして、ゲームオーバーの音楽が流れ始める。
ハルヒはあからさまな落胆の表情でため息をついているが、見てろ。
「「あっ！」」
朝比奈さんとハルヒの声が同時に上がった。
予想していなかったんだなぁ。俺も長門や古泉から聞かされてなければ驚いていただろう。
ゲームオーバー後、映し出されたのは、あいちゃんが病院のベッドから起き上がっている一枚絵だった。
穏やかな音楽が流れ始め、画面が暗転する。
どうなるかは俺も知らないですが、きっとこれでクリアのはずなんです。
俺はそう思い、長門と古泉に目をやった。
長門はいつもの如く最小限の動きで頷き、古泉は古泉で、普段から崩れる事の無いにやけ面を深くして、長門とは対照的に大きく頷いて見せた。
やはり、問題ないようだ。ふぅ、とりあえずは一件落着ってとこだな。
程なくして、ゲームオーバーの音楽が流れ始める。
ハルヒはあからさまな落胆の表情でため息をついているが、見てろ。
「「あっ！」」
朝比奈さんとハルヒの声が同時に上がった。
予想していなかったんだなぁ。俺も長門や古泉から聞かされてなければ驚いていただろう。
ゲームオーバー後、映し出されたのは、あいちゃんが病院のベッドから起き上がっている一枚絵だった。
穏やかな音楽が流れ始め、画面が暗転する。
314 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:21:53.82 ID:yBnJ4s1y0
>>1のちんちんはうまい
315 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:22:01.67 ID:nxXO78ER0
「モンスターハンター」というゲームを知っているだろうか
http://game12.2ch.net/handygover/
この携帯ゲー板はこのモンハン厨のたまり場となっている
ただ雑談するならまだしも、オフまで幾度と無く開催されている
こんなことが許されるのだろうか？否、許されない
そこで
ＶＩＰからきますた
のスレタイでスレを立てるんだ。今こそ蜂起の時が来たのだ
スレ立て出来ない人も是非覗いて見て欲しい。
ガチでスレの大半がモンハン関連のスレなのだ
今一度２ちゃんねるの在り方を考えてみては如何だろうか
本部
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1181379080/
http://game12.2ch.net/handygover/
この携帯ゲー板はこのモンハン厨のたまり場となっている
ただ雑談するならまだしも、オフまで幾度と無く開催されている
こんなことが許されるのだろうか？否、許されない
そこで
ＶＩＰからきますた
のスレタイでスレを立てるんだ。今こそ蜂起の時が来たのだ
スレ立て出来ない人も是非覗いて見て欲しい。
ガチでスレの大半がモンハン関連のスレなのだ
今一度２ちゃんねるの在り方を考えてみては如何だろうか
本部
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1181379080/
316 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:22:10.94 ID:ZI1WDE4ZO
みくる可愛いなぁ・・・支援
317 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:22:45.17 ID:WdrpZOYB0
『峠は越えました。
もう、だいじょうぶですよ』
『先生。本当に、本当に、
ありがとうございました』
『私は大したことはしていませんよ。
あいちゃんのがんばりがあってこそです』
『あいちゃんの生きたいという思いが、
死神を追い払ったんです』
『……。』
『なんだか、長い夢をみていたみたい。
どんな夢だったか、思い出せないけど。』
『まあ、いいや。
なんだか、お腹減っちゃった。』
『ねえお母さん。
かしわもちが、食べたいな。』
もう、だいじょうぶですよ』
『先生。本当に、本当に、
ありがとうございました』
『私は大したことはしていませんよ。
あいちゃんのがんばりがあってこそです』
『あいちゃんの生きたいという思いが、
死神を追い払ったんです』
『……。』
『なんだか、長い夢をみていたみたい。
どんな夢だったか、思い出せないけど。』
『まあ、いいや。
なんだか、お腹減っちゃった。』
『ねえお母さん。
かしわもちが、食べたいな。』
318 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:23:26.70 ID:yGsTULdU0
ハルヒかわいすぎワロタｗｗｗｗ
319 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:23:32.58 ID:WdrpZOYB0
この時点で半泣きの状態を通り越しかけている朝比奈さん。「よかったね、よかったね」と繰り返しながらハンカチで目頭を拭っている。
ハルヒは満面の笑みを浮かべて何度も頷く。
「やっぱり物語はハッピーエンドじゃないと締まらないわね」
そう言ったハルヒは、次の瞬間モニタが映し出した文字を見て、何やら嬉しそうに俺の肩を何度も何度も叩いた。
『勇気をくれて、ありがとう。』
何だ、おい。ちょっと俺までじぃんと来ちまったぞ。
というか、ハルヒ、痛いからあまり叩くな。
「ちょっとは見直したわ、キョン。うん、あんたはやれば出来る子だったんじゃない」
「出来る子って……俺は子供かよ……」
まるでお袋が出来の悪い息子に向かって言うように、ハルヒは椅子に座った俺の頭をくしゃりと撫でながら言う。
あのなぁ、同い年の人間にまさかそんな台詞を言われるとは夢にも思わなかったぞ。
ハルヒは満面の笑みを浮かべて何度も頷く。
「やっぱり物語はハッピーエンドじゃないと締まらないわね」
そう言ったハルヒは、次の瞬間モニタが映し出した文字を見て、何やら嬉しそうに俺の肩を何度も何度も叩いた。
『勇気をくれて、ありがとう。』
何だ、おい。ちょっと俺までじぃんと来ちまったぞ。
というか、ハルヒ、痛いからあまり叩くな。
「ちょっとは見直したわ、キョン。うん、あんたはやれば出来る子だったんじゃない」
「出来る子って……俺は子供かよ……」
まるでお袋が出来の悪い息子に向かって言うように、ハルヒは椅子に座った俺の頭をくしゃりと撫でながら言う。
あのなぁ、同い年の人間にまさかそんな台詞を言われるとは夢にも思わなかったぞ。
320 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:23:41.08 ID:gTlVaoynO
支援
321 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:24:27.08 ID:IRVvoQqGO
支援
322 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:24:40.75 ID:NsV4Vl/e0
ぬんぬん
323 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:24:50.60 ID:WdrpZOYB0
画面が切り替わり、タイトルへと戻る。
誰もいなかった画面には、きちんとあいちゃんが帰ってきていた。
それを確認して、俺はようやく椅子から立ち上がった。
大きく伸びをする。昨日から随分と座ったままの作業が多く、腰の辺りが重い。
「って、考えても見たら、古泉君の言葉を借りるけど、ここまで凝った事をする作者なら、もう一捻りありそうよねぇ……」
おいおい、何を物騒な事を言ってくれてやがるんですか、ハルヒさん。
流石にこれ以上はもう無理だぞ。俺は。
「確かに、考えられない事もありませんね」
古泉も追従するな。話がややこしくなる。
「でもでも、一捻りって言っても、きっといいお話ですよ」
朗らかな笑みで言う朝比奈さんだが、俺の限界ってのは、よくわかってないんだろうなぁ。
誰もいなかった画面には、きちんとあいちゃんが帰ってきていた。
それを確認して、俺はようやく椅子から立ち上がった。
大きく伸びをする。昨日から随分と座ったままの作業が多く、腰の辺りが重い。
「って、考えても見たら、古泉君の言葉を借りるけど、ここまで凝った事をする作者なら、もう一捻りありそうよねぇ……」
おいおい、何を物騒な事を言ってくれてやがるんですか、ハルヒさん。
流石にこれ以上はもう無理だぞ。俺は。
「確かに、考えられない事もありませんね」
古泉も追従するな。話がややこしくなる。
「でもでも、一捻りって言っても、きっといいお話ですよ」
朗らかな笑みで言う朝比奈さんだが、俺の限界ってのは、よくわかってないんだろうなぁ。
324 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:25:53.39 ID:WdrpZOYB0
「…………」
そんなやり取りをしている中、空いた席に誰かが座る音がした。
考えられる人物は一人。長門しかいない。
一体何をするつもりなのか……。
と、考えている内に、長門はゲームを再開していた。
始まるなり、連鎖の時になるＳＥが連続して聞こえてくる。それも、絶え間が無い。
「え、有希？」
ハルヒは目を点にしてその様子を窺う。
一寸の淀みなく、最短の線と線をマウスポインタが走る。動かす先動かす先、全てが連鎖可能の一手が組まれていた。
それも、昨日からひたすらにこのゲームをやり続けていた俺だからこそ、何とか確認可能な操作であって、それを知らぬハルヒと朝比奈さんは、目を点にして長門のプレイを眺めている。
いや、やってた人間だからこそ分かるけど。ありゃあ人間技じゃあないぜ。
ギリギリで人間技だとしても、それこそプロとかその類だ。いや、こんなゲームにプロも糞もないんだがな。
古泉は表情こそいつもと変わらないが、やけに感嘆詞をよく口走っていた。
そんなやり取りをしている中、空いた席に誰かが座る音がした。
考えられる人物は一人。長門しかいない。
一体何をするつもりなのか……。
と、考えている内に、長門はゲームを再開していた。
始まるなり、連鎖の時になるＳＥが連続して聞こえてくる。それも、絶え間が無い。
「え、有希？」
ハルヒは目を点にしてその様子を窺う。
一寸の淀みなく、最短の線と線をマウスポインタが走る。動かす先動かす先、全てが連鎖可能の一手が組まれていた。
それも、昨日からひたすらにこのゲームをやり続けていた俺だからこそ、何とか確認可能な操作であって、それを知らぬハルヒと朝比奈さんは、目を点にして長門のプレイを眺めている。
いや、やってた人間だからこそ分かるけど。ありゃあ人間技じゃあないぜ。
ギリギリで人間技だとしても、それこそプロとかその類だ。いや、こんなゲームにプロも糞もないんだがな。
古泉は表情こそいつもと変わらないが、やけに感嘆詞をよく口走っていた。
325 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:25:57.19 ID:gTlVaoynO
支援
326 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:26:11.53 ID:IRVvoQqGO
支援
327 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:26:58.79 ID:NsV4Vl/e0
支援
328 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:27:41.68 ID:mdonBDyz0
オレサマ、マルノミ
329 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:27:48.51 ID:IRVvoQqGO
長門ｋｔｋｒ
330 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:29:05.77 ID:WdrpZOYB0
「ふわぁ……長門さん……すごい」
「ちょっとちょっと、有希ったらやるじゃない！ これなら最初からキョンなんかじゃなくて、有希にやらせとけばよかったかしら？」
長門の背後で盛り上がる二人を余所に、俺と古泉は少し離れた場所で、朝比奈さんが淹れてくれていたお茶を啜りながら一服していた。
くそ、ハルヒの奴好き勝手言いやがって。
出来る事なら俺だって最初から長門の奴に全てを任せておきたかったさ。今更何で長門が出張ってくるのか、俺が聞きたい。
「これは、私の仲間が調べてくれたんですがね」
いきなり何だ。古泉よ。
「このゲーム、２０００００点でさらに何か、あるみたいなんですよ」
そいつは初耳だ。ま、知った所でどうにかなる点数じゃあない。５００００点をはじき出すのに青息吐息の俺にはな。
「確かに。今すぐに、というのは無理な話でしょう」
それにだ。昨日の時点で分かってた話なんじゃないのか？ それは。
なのに、説明好きなお前が、俺に昨日電話で言わなかったのは、こうなる事を予測していたんじゃないだろうな？
「ちょっとちょっと、有希ったらやるじゃない！ これなら最初からキョンなんかじゃなくて、有希にやらせとけばよかったかしら？」
長門の背後で盛り上がる二人を余所に、俺と古泉は少し離れた場所で、朝比奈さんが淹れてくれていたお茶を啜りながら一服していた。
くそ、ハルヒの奴好き勝手言いやがって。
出来る事なら俺だって最初から長門の奴に全てを任せておきたかったさ。今更何で長門が出張ってくるのか、俺が聞きたい。
「これは、私の仲間が調べてくれたんですがね」
いきなり何だ。古泉よ。
「このゲーム、２０００００点でさらに何か、あるみたいなんですよ」
そいつは初耳だ。ま、知った所でどうにかなる点数じゃあない。５００００点をはじき出すのに青息吐息の俺にはな。
「確かに。今すぐに、というのは無理な話でしょう」
それにだ。昨日の時点で分かってた話なんじゃないのか？ それは。
なのに、説明好きなお前が、俺に昨日電話で言わなかったのは、こうなる事を予測していたんじゃないだろうな？
331 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:29:57.30 ID:NsV4Vl/e0
○こんにちは、マゾプレイヤーです。このゲームは刺激が足りません。どうしたらいいですか？
マゾプレイヤーさん、こんにちは。
END0を目指してみてください。
条件は200,000点です。
マゾプレイヤーさん、こんにちは。
END0を目指してみてください。
条件は200,000点です。
332 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:30:12.32 ID:gTlVaoynO
支援
333 ：たまご ◆EGG/pk999g ：2007/06/09(土) 19:30:18.22 ID:QW3C8mUx0
| (^o^)ﾉ | (^o^)ﾉ | (^o^)ﾉ | (^o^)ﾉ | (^o^)ﾉ | (^o^)ﾉ |
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334 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:31:03.43 ID:WdrpZOYB0
「ご明察。ある意味涼宮さんは、あなたが５００００点を出した後のあれを見て、満足していたんですがね。
やはり、ケアは万全に、という意見がありまして」
手の平で転がされてるみたいで、気分が良くないな。とりあえず、どこから出た意見かは今更聞かねえよ。
「説明の手間が省けて助かります。まあ、手間、と言うほどの物でもないのですが。
ともあれ、あなたがあのゲームのあいちゃんを救った、という事実で満足した涼宮さんですが、万全のケアとしましては、もう一押し、と。
彼女がああ言い出すのは完全に予想の範囲内でしたし」
それで、長門に頼みでもしたのか。昨日の内に。
「コンピュータ研の一件以来、長門さんがこういった物に興味を示す、というのはあなたもご存知のはずです。
言っておきますが、長門さんの方も乗り気のように感じましたよ？」
長門の乗り気だと？ 想像もつかねえな。
「おっと、どうやら事が済んだようですよ？」
話の腰を折って、古泉がノートパソコンのモニターを指差した。
連鎖数１００を超え、得点は５０００００点を越したゲーム画面。
良く見てみれば、お菓子を消すのを邪魔するブロックで画面は所狭しと埋められていた。
やはり、ケアは万全に、という意見がありまして」
手の平で転がされてるみたいで、気分が良くないな。とりあえず、どこから出た意見かは今更聞かねえよ。
「説明の手間が省けて助かります。まあ、手間、と言うほどの物でもないのですが。
ともあれ、あなたがあのゲームのあいちゃんを救った、という事実で満足した涼宮さんですが、万全のケアとしましては、もう一押し、と。
彼女がああ言い出すのは完全に予想の範囲内でしたし」
それで、長門に頼みでもしたのか。昨日の内に。
「コンピュータ研の一件以来、長門さんがこういった物に興味を示す、というのはあなたもご存知のはずです。
言っておきますが、長門さんの方も乗り気のように感じましたよ？」
長門の乗り気だと？ 想像もつかねえな。
「おっと、どうやら事が済んだようですよ？」
話の腰を折って、古泉がノートパソコンのモニターを指差した。
連鎖数１００を超え、得点は５０００００点を越したゲーム画面。
良く見てみれば、お菓子を消すのを邪魔するブロックで画面は所狭しと埋められていた。
335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:31:28.23 ID:gTlVaoynO
支援
336 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:32:19.59 ID:WdrpZOYB0
未だゲーム自体は続いているのだが、ここまで来ればもう関係はないな。
にしても、全てを連鎖だけで組み立てていたのか、このゲームを。
「これだけお邪魔があったら、仕方ないわね」
「はぁ～……」
ハルヒは画面を見ながらため息をつき、朝比奈さんは感嘆の息を漏らすのみ。
完全に手を止めた長門に対し、俺は声をかけてみた。
「凄いじゃないか、長門。初めてやったんだろう？ 練習も無しに一発でここまで出来るもんなんだな」
タイムゲージがどんどん減っていく中、長門はいつも通りの平坦な声で俺に返した。
「凄くはない。ルールなら、昨日あなた達がやっているのを見て覚えた。全体の把握さえ出来れば、それでいい。後は簡単」
その全体の把握ってのを出来るのが凄いんだ。ここまで連鎖が続くって事は、一瞬で全体の把握を行っていたんだろう。
到底俺には真似できそうもない芸当だ。
内心で呟いている内に、とうとうタイムゲージは最下部まで落ち、ゲームオーバーと相成った。
そして、画面が移る。
にしても、全てを連鎖だけで組み立てていたのか、このゲームを。
「これだけお邪魔があったら、仕方ないわね」
「はぁ～……」
ハルヒは画面を見ながらため息をつき、朝比奈さんは感嘆の息を漏らすのみ。
完全に手を止めた長門に対し、俺は声をかけてみた。
「凄いじゃないか、長門。初めてやったんだろう？ 練習も無しに一発でここまで出来るもんなんだな」
タイムゲージがどんどん減っていく中、長門はいつも通りの平坦な声で俺に返した。
「凄くはない。ルールなら、昨日あなた達がやっているのを見て覚えた。全体の把握さえ出来れば、それでいい。後は簡単」
その全体の把握ってのを出来るのが凄いんだ。ここまで連鎖が続くって事は、一瞬で全体の把握を行っていたんだろう。
到底俺には真似できそうもない芸当だ。
内心で呟いている内に、とうとうタイムゲージは最下部まで落ち、ゲームオーバーと相成った。
そして、画面が移る。
337 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:32:27.50 ID:IRVvoQqGO
支援
338 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:33:45.38 ID:WdrpZOYB0
あの後、事を終えた俺達は団長命令により、普段より随分と早く部室から退出する事となった。
ちなみに現在、団員足並みを揃えて駅前に向けて足を進めているところだ。
「～～～っ♪」
ご機嫌な様子で先頭を歩くハルヒ。
俺達は黙ってそれにつき従うばかりだ。
行き先については何となく、というか、確信に近い物を持っている。まぁ、あの画面を見たら、なぁ。
そのまま歩く事十数分。
俺達はとある和菓子屋の暖簾をくぐっていた。
イートインも出来るように、店の奥に小ぢんまりとした喫茶スペースのある中、迷わず入り口からそこへ向かう。
程なくして店員が注文の確認を取りに来たのだが、事もあろうに、ハルヒはメニューも見ずに、一言。
「かしわもち五つっ！」
分かってたさ。俺がお前でも、同じ注文をしてる。
仕方ないよな、あの画面を見たら、誰だって思うさ。
ああ、あの画面ってのは、皆その目で見て確かめて欲しい。
とりあえず俺は、これから来るかしわもちの味を堪能するとしよう。
晩飯前のおやつには、丁度いいだろうからな。
ちなみに現在、団員足並みを揃えて駅前に向けて足を進めているところだ。
「～～～っ♪」
ご機嫌な様子で先頭を歩くハルヒ。
俺達は黙ってそれにつき従うばかりだ。
行き先については何となく、というか、確信に近い物を持っている。まぁ、あの画面を見たら、なぁ。
そのまま歩く事十数分。
俺達はとある和菓子屋の暖簾をくぐっていた。
イートインも出来るように、店の奥に小ぢんまりとした喫茶スペースのある中、迷わず入り口からそこへ向かう。
程なくして店員が注文の確認を取りに来たのだが、事もあろうに、ハルヒはメニューも見ずに、一言。
「かしわもち五つっ！」
分かってたさ。俺がお前でも、同じ注文をしてる。
仕方ないよな、あの画面を見たら、誰だって思うさ。
ああ、あの画面ってのは、皆その目で見て確かめて欲しい。
とりあえず俺は、これから来るかしわもちの味を堪能するとしよう。
晩飯前のおやつには、丁度いいだろうからな。
339 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:33:58.72 ID:gTlVaoynO
支援
340 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:36:47.49 ID:WdrpZOYB0
これにて完結。長くてごめんな。
補足しておくと、20万点の画像は、元気になったあいちゃんがお母さんとかしわもちを食べてるシーンだぜ。
皆付き合ってくれてありがとー。
補足しておくと、20万点の画像は、元気になったあいちゃんがお母さんとかしわもちを食べてるシーンだぜ。
皆付き合ってくれてありがとー。
341 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:37:28.38 ID:mdonBDyz0
ＧＪ。お疲れ。
342 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:37:51.74 ID:gTlVaoynO
343 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:38:47.17 ID:hkB+jgec0
あげ
344 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:41:17.65 ID:S9zVJMvM0
作者乙。
345 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:41:28.47 ID:zXM+ls0vO
乙！
まだ1000点……orz
まだ1000点……orz
346 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:44:03.90 ID:IRVvoQqGO
>>340
乙GJ
乙GJ
347 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:47:20.51 ID:lEBZPS+80
>>340
乙
乙
348 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 19:53:17.94 ID:ZI1WDE4ZO
>>340
乙しゅり♪
乙しゅり♪
349 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:01:17.18 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
350 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:04:34.54 ID:NsV4Vl/e0
風呂入ってる間に終わったか
○作者記録は？
559,470点（22連鎖、66レベル）です。
○作者記録は？
559,470点（22連鎖、66レベル）です。
351 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:11:24.91 ID:IRVvoQqGO
雨音に混って笑い声が聞こえるｗｗｗ怖いｗｗ
352 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:18:33.89 ID:gTlVaoynO
(ё )
（⊃⌒･⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒･⌒⊂)
/__ノωヽ__
353 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:20:24.04 ID:fVVjC7qz0
>>352
なんか普通すぎてワロタ
なんか普通すぎてワロタ
354 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:22:23.97 ID:6u5jf6C50
http://www.uploda.org/uporg846872.jpg
キョソの旅 -Get back to where you once Anal-
さて、昼くらいにこいずみくんは宿に戻ってきました。
「やぁキョソたん！ お目覚めはいかがですか」
いつになくピカピカの笑顔に、キョソは内心「あぁ、こいつ昨日は５０人か」とか誰にも
解らないようなことをモノローグしました。
「んー、ちょっと寝すぎた」
「そりゃ16時間も寝てればな」
キョソにフジワラがツッコミを入れました。
「じゃこいずみ、そろそろ行くか。何かこの国飽きた」
そりゃあんまりです。まだ観光すらしてません。案の定
「ちょっと待てよ！ お前今起きたばっかじゃねぇか！」
フジワラが必死の訴え。するとキョソはパチパチ瞬きして、
「……そいやこいずみ、こいつ何者」
「通りすがりのさみしんボーイですよ」
ひそかにその通りでしたが、フジワラは断固抗議。
「だれがさみしんぼだ！！！ 勝手にレッテル貼るなぁぁ！」
キョソの旅 -Get back to where you once Anal-
さて、昼くらいにこいずみくんは宿に戻ってきました。
「やぁキョソたん！ お目覚めはいかがですか」
いつになくピカピカの笑顔に、キョソは内心「あぁ、こいつ昨日は５０人か」とか誰にも
解らないようなことをモノローグしました。
「んー、ちょっと寝すぎた」
「そりゃ16時間も寝てればな」
キョソにフジワラがツッコミを入れました。
「じゃこいずみ、そろそろ行くか。何かこの国飽きた」
そりゃあんまりです。まだ観光すらしてません。案の定
「ちょっと待てよ！ お前今起きたばっかじゃねぇか！」
フジワラが必死の訴え。するとキョソはパチパチ瞬きして、
「……そいやこいずみ、こいつ何者」
「通りすがりのさみしんボーイですよ」
ひそかにその通りでしたが、フジワラは断固抗議。
「だれがさみしんぼだ！！！ 勝手にレッテル貼るなぁぁ！」
355 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:25:10.27 ID:IRVvoQqGO
フジワラかわいいよフジワラ
356 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:26:43.10 ID:gTlVaoynO
パンジーかわいいｗｗｗ
357 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:30:48.36 ID:6u5jf6C50
キョソの旅 -nande ya nen-
「宿代払ってけよな」
フジワラは口を尖らせて言いました。
「しょうがないな。ほらよ」
封筒に包まれて金一封が差し出されました。
「ん、確かに……ひいふうみい……お米券三枚……っておい！ おいおいおい！」
「こいずみ、こいつやたら元気だな」
「男の子はげんきがいちばんですよ。将来が楽しみです」
邪念がなさそうに言うこいずみくんですが、その実客観的視点から見る倒錯度は
マックスコーヒーです。
そんなこんなで別れの時がやってきました。
「んじゃ、朝食まぁまぁだった」
「昼食だっただろ時間的に」
「そういやそうか。世話になった。行くぞこいずみ」
「はーい！ うっほいうっほほっほい！」
こいずみくんはうなりを上げると、どるんどるん疾駆してたちまち二人は見えなくなります。
「……じゃぁな」
フジワラはぽつんと言いました。
けれど、何か物足りないような気がしていました。あいつらは行っちまった……。
「ふ！ せいせいしたぜ！ 変態コンビだしな！」
そう呟いてももう誰も聞く者はいませんでした。
「宿代払ってけよな」
フジワラは口を尖らせて言いました。
「しょうがないな。ほらよ」
封筒に包まれて金一封が差し出されました。
「ん、確かに……ひいふうみい……お米券三枚……っておい！ おいおいおい！」
「こいずみ、こいつやたら元気だな」
「男の子はげんきがいちばんですよ。将来が楽しみです」
邪念がなさそうに言うこいずみくんですが、その実客観的視点から見る倒錯度は
マックスコーヒーです。
そんなこんなで別れの時がやってきました。
「んじゃ、朝食まぁまぁだった」
「昼食だっただろ時間的に」
「そういやそうか。世話になった。行くぞこいずみ」
「はーい！ うっほいうっほほっほい！」
こいずみくんはうなりを上げると、どるんどるん疾駆してたちまち二人は見えなくなります。
「……じゃぁな」
フジワラはぽつんと言いました。
けれど、何か物足りないような気がしていました。あいつらは行っちまった……。
「ふ！ せいせいしたぜ！ 変態コンビだしな！」
そう呟いてももう誰も聞く者はいませんでした。
358 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:33:23.09 ID:soi7ubJI0
くうし
359 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:33:47.88 ID:gTlVaoynO
ツンデレかわいいよパンジー
360 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:40:44.37 ID:6u5jf6C50
キョソの旅 -You're Anal You're Anal You're Anal,It's ｔrue♪-
さて、それから三日後のある場所を、バギーが淡々と走っていました。
「wawaバウwaバウババウババウ！ Hot！ うぃぃぃぃぃっギャワン！」
バギーの上で犬が失神しました。まぁそんなことはどうでもいいのですが、失神させた
方、ルヒがクールに呟きます。
「あんた、どこが目的地なの」
後部座席には他ならぬフジワラの姿がありました。どうやら旅人的服装に身を包んで
います。
「解らない。ただ、同じ国にいつまでもいるなんて、僕にはまっぴらなんだ」
フジワラは、キョソとこいずみくんが帰った後に思ったのです。
あんな奴らがやってるなら、僕にだって旅の一つやふたつできるはずさ。
「とにかくどこか、知らない国を旅したいんだ」
「……物好きね」
ルヒは窓枠に肘をついて、片手でハンドルを握ったまま言いました。
その日の夕方、フジワラはルヒに別れを告げて、別の国で車を下りました。
もちろんキョソやこいずみくんは、自分らの気まぐれな出会いがフジワラの冒険心に火を
つけたことなんて知りませんでした。
フジワラに関するお話はこれでおしまいです。
また出てくるのかもしれませんが、あるいはそうでないのかもしれません。
さて、それから三日後のある場所を、バギーが淡々と走っていました。
「wawaバウwaバウババウババウ！ Hot！ うぃぃぃぃぃっギャワン！」
バギーの上で犬が失神しました。まぁそんなことはどうでもいいのですが、失神させた
方、ルヒがクールに呟きます。
「あんた、どこが目的地なの」
後部座席には他ならぬフジワラの姿がありました。どうやら旅人的服装に身を包んで
います。
「解らない。ただ、同じ国にいつまでもいるなんて、僕にはまっぴらなんだ」
フジワラは、キョソとこいずみくんが帰った後に思ったのです。
あんな奴らがやってるなら、僕にだって旅の一つやふたつできるはずさ。
「とにかくどこか、知らない国を旅したいんだ」
「……物好きね」
ルヒは窓枠に肘をついて、片手でハンドルを握ったまま言いました。
その日の夕方、フジワラはルヒに別れを告げて、別の国で車を下りました。
もちろんキョソやこいずみくんは、自分らの気まぐれな出会いがフジワラの冒険心に火を
つけたことなんて知りませんでした。
フジワラに関するお話はこれでおしまいです。
また出てくるのかもしれませんが、あるいはそうでないのかもしれません。
361 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:40:45.31 ID:IRVvoQqGO
どんなうなりだｗｗｗ
362 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:43:43.06 ID:gTlVaoynO
犬うぜぇｗｗｗ
363 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 20:52:58.23 ID:6u5jf6C50
密林の中で -amazon ok-
鬱蒼と生い茂る森の中で、がさがさと物音がしました。
「うっほーい！ うっほほーい！」
ここは太古から人跡未踏とされる秘境でした。さながら今のは幻の原住民の
声でしょうか？
「ほほほーい！ うっほほーい！」
突如、深緑を突き破って裸体の男が現れました。
「キョソたん！ この森の中に何かある気がします！」
こいずみくんでした。ロマンぶち壊し。いや、ぶっちゃけ解りきっていましたし、
それは読者の皆さんにおいても同感かと思われますが、こうも予定通りに登場
されるともう笑うしかありません。はっはっは！
「そりゃどういう意味だ。何があるんだよ」
「何かです！ 僕の目がキラキラしてます！」
古泉くんはイノセントアナルゲイモトラドですし、あらゆる局面で悪気がないのが
いいところなのですが、これでは情報量皆無です。
「こいずみ、今日は肉が食べたいな」
「がってん承知の助さん格さん！」
話がすっとんでも気にしない一人と一台です。
……さて、この森には確かに得体の知れない何かが待ち構えているのでした。
こいずみくんの予感は当たっていたのですが、この先二人がどうなるかまでは解
らなかったみたいです。毎度思うのですが、前フリって罪作るだけだと思いませんか？
（今日はここまで）
鬱蒼と生い茂る森の中で、がさがさと物音がしました。
「うっほーい！ うっほほーい！」
ここは太古から人跡未踏とされる秘境でした。さながら今のは幻の原住民の
声でしょうか？
「ほほほーい！ うっほほーい！」
突如、深緑を突き破って裸体の男が現れました。
「キョソたん！ この森の中に何かある気がします！」
こいずみくんでした。ロマンぶち壊し。いや、ぶっちゃけ解りきっていましたし、
それは読者の皆さんにおいても同感かと思われますが、こうも予定通りに登場
されるともう笑うしかありません。はっはっは！
「そりゃどういう意味だ。何があるんだよ」
「何かです！ 僕の目がキラキラしてます！」
古泉くんはイノセントアナルゲイモトラドですし、あらゆる局面で悪気がないのが
いいところなのですが、これでは情報量皆無です。
「こいずみ、今日は肉が食べたいな」
「がってん承知の助さん格さん！」
話がすっとんでも気にしない一人と一台です。
……さて、この森には確かに得体の知れない何かが待ち構えているのでした。
こいずみくんの予感は当たっていたのですが、この先二人がどうなるかまでは解
らなかったみたいです。毎度思うのですが、前フリって罪作るだけだと思いませんか？
（今日はここまで）
364 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:02:29.40 ID:gTlVaoynO
乙！
365 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:12:20.98 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
366 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:20:47.74 ID:Sigql9SK0
そろそろage
367 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:30:22.09 ID:IRVvoQqGO
流れが早くなってきました
368 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:38:37.23 ID:IRVvoQqGO
age
369 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:46:28.30 ID:IRVvoQqGO
●
370 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:51:50.48 ID:HSsdUe3F0
保守
371 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 21:59:08.21 ID:IRVvoQqGO
≡≡≡≡● ●●
●●≡≡≡≡●
●●≡≡≡≡●
372 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:00:40.72 ID:SzDuEVHv0
プリン予定落ち
373 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:01:15.37 ID:NsV4Vl/e0
プリン落下
374 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:06:28.87 ID:DwFmugGoO
ギャグマンガ日和に近いものを感じる
375 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:11:19.52 ID:Jm9wgUCSO
古泉「今日もいきますよ!!ふんもっふ!!」
キョン「ｱｯｰ!!」
ハルヒ「キョンは攻めじゃなきゃダメなの！と言う訳で、ふんもっふ!!」
古泉「ｱｯｰ!!女性に掘られるなんてー!!」
長門「……長門式スクリューふんもっふ！」
ハルヒ「ｱｯｰ!!エグられるぅ!!」
みくる「みなしゃんだけずるいでしゅ!!ふんもっふ!!」
長門「うわなにするやめｱｯｰ!!」
キョン「…くっ!!やられてばかりでたまるか!!ふんもっふ!!」
みくる「ｱｯｰ!!」
キハ古長み「これぞ正しく輪姦!!ﾝｷﾞﾓﾁｲｨ!!」
鶴屋さん「やっほー!!遊びに来……って、あんた誰にょろ！」
キハ古泉長み「どーも、キハ古長みです。輪姦したらくっついてしまいました。と言う訳で、や ら な い か ？」
鶴屋さん「ｱｯｰ」
キョン「ｱｯｰ!!」
ハルヒ「キョンは攻めじゃなきゃダメなの！と言う訳で、ふんもっふ!!」
古泉「ｱｯｰ!!女性に掘られるなんてー!!」
長門「……長門式スクリューふんもっふ！」
ハルヒ「ｱｯｰ!!エグられるぅ!!」
みくる「みなしゃんだけずるいでしゅ!!ふんもっふ!!」
長門「うわなにするやめｱｯｰ!!」
キョン「…くっ!!やられてばかりでたまるか!!ふんもっふ!!」
みくる「ｱｯｰ!!」
キハ古長み「これぞ正しく輪姦!!ﾝｷﾞﾓﾁｲｨ!!」
鶴屋さん「やっほー!!遊びに来……って、あんた誰にょろ！」
キハ古泉長み「どーも、キハ古長みです。輪姦したらくっついてしまいました。と言う訳で、や ら な い か ？」
鶴屋さん「ｱｯｰ」
376 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:15:58.59 ID:IRVvoQqGO
ﾃﾗキメラｗｗｗｗｗｗ
377 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:20:34.83 ID:Sigql9SK0
５分経ったら400半ばかage
378 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:20:57.39 ID:gTlVaoynO
ｗｗｗｗｗｗ
379 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:21:46.50 ID:IRVvoQqGO
●＜ﾃﾄﾞﾄﾞﾝ
380 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:23:21.40 ID:2j4VjAQ70
いまだに４０００点が最高ですよorz
何回連れていかれればきがすむんだ
何回連れていかれればきがすむんだ
381 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:28:27.33 ID:IRVvoQqGO
>>380
連れ去られ続けるのも精神的にキツそうだな
連れ去られ続けるのも精神的にキツそうだな
382 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:28:55.41 ID:qEp69f5+O
383 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:36:05.01 ID:ukMzCiOfO
最近こなキョン物って投下されたっけ？
個人的には好きなんだけど
個人的には好きなんだけど
384 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:38:29.94 ID:Sigql9SK0
10分ごとにageないと落ちるかも
385 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:39:19.93 ID:M9m+b97d0
ageって関係ないんじゃなかった？
386 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:41:58.63 ID:kZQW/BZ3O
>>383待ってて
387 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:42:11.73 ID:IRVvoQqGO
388 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:49:23.91 ID:gTlVaoynO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
389 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:54:15.01 ID:33Qp85Ya0
>>383
苦手って意見があるとなんとなく歓迎されてないんじゃないか?って思っちゃうんだよ
苦手って意見があるとなんとなく歓迎されてないんじゃないか?って思っちゃうんだよ
390 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:54:30.16 ID:IRVvoQqGO
●＜ｾｶﾝﾊﾟﾄﾞﾄﾞ
391 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 22:59:13.01 ID:Ks32ctUp0
それはしょうがないっさ。
万人に受け入れられる作品ってのも難しい。クロスってだけで敬遠する人が居るのも仕方なし
万人に受け入れられる作品ってのも難しい。クロスってだけで敬遠する人が居るのも仕方なし
392 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:03:59.70 ID:IRVvoQqGO
歓迎な人も苦手な人もいるだけ
書きたいなら様子を見つつ書けばいい
書きたいなら様子を見つつ書けばいい
393 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:04:23.49 ID:gTlVaoynO
.ノ.芥ヽ＜――保守――
(.ﾉ貝ヽ)
(.ﾉ貝ヽ)
394 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:07:06.03 ID:gBp+zWQPO
俺はここ最近こなきょんものが投下されてないからやはりスレとしては嫌悪してる人が多いのかと思って叫ぶのを自重している
保守
保守
395 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:08:11.57 ID:Ks32ctUp0
叫ぶ人が多いと反発したくなるひねくれモノもいるしなｗｗｗ
396 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:10:56.18 ID:ypg/ASGgO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
さりげなく混ぜてみるのはどうだろうか保守
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
さりげなく混ぜてみるのはどうだろうか保守
397 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:12:45.89 ID:gTlVaoynO
ё＜きんんんんんんんん憎いぅぅぅぅぅぅぅ！
398 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:12:54.70 ID:Ks32ctUp0
いやむしろ
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こうだろ
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょんんんんんんんん
こうだろ
399 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:14:25.95 ID:gTlVaoynO
>>397
なんという変換ミスorz
なんという変換ミスorz
400 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:15:54.49 ID:tawhNDBq0
★＜おくうううううううううううしゅりいいいいいいいいいいいいいい
401 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:19:44.93 ID:gTlVaoynO
( ё)o彡゜筋肉！ 筋肉！
402 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:20:45.69 ID:IRVvoQqGO
>>397
ёのヤンデレ読みたくなった
ёのヤンデレ読みたくなった
403 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:26:02.82 ID:qJS6c62iO
826:禁断の名無しさん :2007/06/09(土) 12:15:32 ID:eUq64AAr [sage]
替え歌を作りました。10点満点で評価して下さい。
お昼休みはガチムチｳｫｯﾁﾝｸﾞ
アーッちこっちそっちこっち いいホモ
お昼休みはガチムチｳｫｯﾁﾝｸﾞ
アーッちこっちそっちこっち いいホモ
以下略
替え歌を作りました。10点満点で評価して下さい。
お昼休みはガチムチｳｫｯﾁﾝｸﾞ
アーッちこっちそっちこっち いいホモ
お昼休みはガチムチｳｫｯﾁﾝｸﾞ
アーッちこっちそっちこっち いいホモ
以下略
404 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:29:28.55 ID:gTlVaoynO
405 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:31:32.81 ID:IRVvoQqGO
●＜ｱﾅﾙ！ｱﾅﾙ！
406 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:33:52.09 ID:ZI1WDE4ZO
★＜うーっ！みっくる♪みっくる♪
407 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:35:52.62 ID:kZQW/BZ3O
お待たせしました。
こなたとキョンの試験勉強
英検編
こなた「やばいよ～やばいよ～」
キョン「そんな事言ってる暇あったら手を動かせよ…試験明日だろ」
こなた「ああ、二級を受けようなんて考えるんじゃなかったよ…」
キョン「だから言ったろ、準二級からじゃなくて良いのかって」
こなた「だって…キミが二級受けるって言うんだもん…」
キョン「俺は中学の時に準二級合格したから、二級を受けようとしてるだけだ」
こなた「わたし、初めてだから…優しくしてね…」
キョン「英検の受験勉強のために、わざ、わざ、俺の家にこんな時間に押し掛けてくるなんような奴が言う台詞か！」
こなた「ちぇっ、つれないね～」
キョン「やれやれ、余計なお世話だ…」
つづく！
こなたとキョンの試験勉強
英検編
こなた「やばいよ～やばいよ～」
キョン「そんな事言ってる暇あったら手を動かせよ…試験明日だろ」
こなた「ああ、二級を受けようなんて考えるんじゃなかったよ…」
キョン「だから言ったろ、準二級からじゃなくて良いのかって」
こなた「だって…キミが二級受けるって言うんだもん…」
キョン「俺は中学の時に準二級合格したから、二級を受けようとしてるだけだ」
こなた「わたし、初めてだから…優しくしてね…」
キョン「英検の受験勉強のために、わざ、わざ、俺の家にこんな時間に押し掛けてくるなんような奴が言う台詞か！」
こなた「ちぇっ、つれないね～」
キョン「やれやれ、余計なお世話だ…」
つづく！
408 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:40:47.10 ID:kZQW/BZ3O
>>407
キョン「ん、もうこんな時間か…」
こなた「…ねぇ、今夜はキミの家に泊まっても…」
キョン「駄目だ」
こなた「ケチ～」
キョン「大体な、俺には両親と妹が…ハッ！」
こなた「…気にしなくていいよ…」
キョン「…」
こなた「今日、親いないんだ…だから泊めてもらおうかと思ったんだけど、ダメだね。帰らせてもらうことにするよ…」
キョン「待ってくれ、そういう事を何故早く言ってくれなかったんだ？」
こなた「だって…」
キョン「…わかった。俺が話つけてやるから、今日は泊まってけよ」
こなた「…うん」
キョン「こないだの一泊のお礼だと思ってさ…」
こなた「…してくれる？」キョン「何をだ？」
こなた「…添い寝」
キョン「もちろんさ、まだまだやり足りない事があったんだろ？」
こなた「…うん」
キョン「じゃあまず、リスニングの練習が終わってからだ」
こなた「え～！」
キョン「…添い寝、したくないのか？」
こなた「キミ、ずるいよ」
キョン「ずるくて結構」
こなた「…でも、ありがと」
キョン「どういたしまして」
おわり？
キョン「ん、もうこんな時間か…」
こなた「…ねぇ、今夜はキミの家に泊まっても…」
キョン「駄目だ」
こなた「ケチ～」
キョン「大体な、俺には両親と妹が…ハッ！」
こなた「…気にしなくていいよ…」
キョン「…」
こなた「今日、親いないんだ…だから泊めてもらおうかと思ったんだけど、ダメだね。帰らせてもらうことにするよ…」
キョン「待ってくれ、そういう事を何故早く言ってくれなかったんだ？」
こなた「だって…」
キョン「…わかった。俺が話つけてやるから、今日は泊まってけよ」
こなた「…うん」
キョン「こないだの一泊のお礼だと思ってさ…」
こなた「…してくれる？」キョン「何をだ？」
こなた「…添い寝」
キョン「もちろんさ、まだまだやり足りない事があったんだろ？」
こなた「…うん」
キョン「じゃあまず、リスニングの練習が終わってからだ」
こなた「え～！」
キョン「…添い寝、したくないのか？」
こなた「キミ、ずるいよ」
キョン「ずるくて結構」
こなた「…でも、ありがと」
キョン「どういたしまして」
おわり？
409 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:40:59.44 ID:gTlVaoynO
410 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:43:48.59 ID:T7P0/Ptn0
>>409
御坊ちゃまが続きを切に希望しております
御坊ちゃまが続きを切に希望しております
411 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:44:25.73 ID:IRVvoQqGO
>>409
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
412 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:46:52.22 ID:gTlVaoynO
413 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:49:07.62 ID:gBp+zWQPO
414 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:50:17.48 ID:F9L+GRYvO
●○＜変身！たぁっ！！
半＜・・・え？
●←中身１００％
○←中身０％
足して２で割ると５０％
半＜だからこの姿かぁ～あっはっはっ～
キョンとこなた「中途半端だな(ボソッ)」
半＜ガーン
半＜・・・え？
●←中身１００％
○←中身０％
足して２で割ると５０％
半＜だからこの姿かぁ～あっはっはっ～
キョンとこなた「中途半端だな(ボソッ)」
半＜ガーン
415 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:50:51.22 ID:33Qp85Ya0
テスト中→こなキョンのネタ思いつく→そればっか考える→残り10分→焦る→問題解けない&ショックで考えてた事忘れた
………しにてー
………しにてー
416 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:51:56.53 ID:gTlVaoynO
ё＜ビリー・ブランクス…相変わらず良い肉体してやがる…憎い！ あの歳であの肉体の奴が憎い！
あっ、ブートキャンプ使わせてもらってまーす。
書いてて悲しくなってきた。
あっ、ブートキャンプ使わせてもらってまーす。
書いてて悲しくなってきた。
417 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:55:46.64 ID:ZI1WDE4ZO
418 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:56:18.86 ID:33Qp85Ya0
>>417
●＜だがマッガーレ
●＜だがマッガーレ
419 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:56:46.26 ID:lbxSfwYF0
●＜ふんもっふ！
ё＜アッー！
●＜ふう…そろそろ抜――けない！？
ё＜そりゃあ、抜けないように締めてるからね
●＜なに！？
ё＜君のイチモツは最高だけど、ガチホモは僕ひとりで充分なんだよ
●＜貴様ッ！
ё＜さらばだ、古泉……
「コナタ☆ナンカイル！！！」
(ё )
（⊃⌒☆⌒⊂)
/__ =ω=. __
●＜ぐふああーーーーーーーーッ！！
ヤンデレ・・・じゃないな、これは
ё＜アッー！
●＜ふう…そろそろ抜――けない！？
ё＜そりゃあ、抜けないように締めてるからね
●＜なに！？
ё＜君のイチモツは最高だけど、ガチホモは僕ひとりで充分なんだよ
●＜貴様ッ！
ё＜さらばだ、古泉……
「コナタ☆ナンカイル！！！」
(ё )
（⊃⌒☆⌒⊂)
/__ =ω=. __
●＜ぐふああーーーーーーーーッ！！
ヤンデレ・・・じゃないな、これは
420 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:57:29.35 ID:IRVvoQqGO
421 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/09(土) 23:59:35.25 ID:ypg/ASGgO
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――でしょでしょ～―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ―――でしょでしょ～―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
422 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:04:47.54 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
423 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:10:41.81 ID:xF0mJU1SO
(ё ) 見てんじゃねーよ！
（⊃⌒ё⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒ё⌒⊂)
/__ノωヽ__
424 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:11:12.28 ID:AS0XHhQw0
ハルヒ「うっ……」
キョン「お、おいハルヒ！」
ハルヒ「……ありがと」
キョン「立てるか？ てかお前、熱でもあるんじゃ」
ハルヒ「今朝はかったら３８度だって。ドジっちゃった」
キョン「ばっ…学校なんか来ないで寝てろよ！」
ハルヒ「でも……どうしてもキョンに会いたかったし……」
キョン「……バカヤロウ」
ハルヒ「風邪は万病のもとって言うから、ちゃんと移しておかないと」
キョン「…………」
キョン「お、おいハルヒ！」
ハルヒ「……ありがと」
キョン「立てるか？ てかお前、熱でもあるんじゃ」
ハルヒ「今朝はかったら３８度だって。ドジっちゃった」
キョン「ばっ…学校なんか来ないで寝てろよ！」
ハルヒ「でも……どうしてもキョンに会いたかったし……」
キョン「……バカヤロウ」
ハルヒ「風邪は万病のもとって言うから、ちゃんと移しておかないと」
キョン「…………」
425 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:14:13.45 ID:tw41eZ6LO
426 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:15:47.26 ID:sL6dLYQX0
みくる「しろいゆきのよぉなおくしゅりがほしい
なにもかもゆるせるこころが、ほしい」
長 門「おくしゅりじゃないけど……私でよければ（///）」
みくる「うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ」
なにもかもゆるせるこころが、ほしい」
長 門「おくしゅりじゃないけど……私でよければ（///）」
みくる「うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ」
427 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:16:42.05 ID:xF0mJU1SO
クロヒｋｔｋｒ
428 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:19:21.16 ID:4jK4RM7uO
ハルヒ「そこで倒れたキョンを看病するのが、あたしの役目！」
429 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:21:39.38 ID:AS0XHhQw0
みくる「はい、お茶どうぞ」
キョン「ありがとうございます。……おいしいですよ」
みくる「うふ。雁金っていうのをいれてみたの」
ハルヒ「はい、お茶」
キョン「……愛想ないな」
ハルヒ「悪かったわね」
キョン「というか、一度毒盛られた奴の茶など飲むか」
ハルヒ「何言ってるの。一度露呈した以上、同じ作戦は使わないわよ」
キョン「……納得いかんな」
ハルヒ「いいから飲んでみなさい。あたしのも、雁金に対抗して特別なの入れといたから」
キョン「何いれたんだ」
ハルヒ「針金」
キョン「ひぐらしッ！？」
ハルヒ「一気飲みでお願いね」
キョン「…………」
キョン「ありがとうございます。……おいしいですよ」
みくる「うふ。雁金っていうのをいれてみたの」
ハルヒ「はい、お茶」
キョン「……愛想ないな」
ハルヒ「悪かったわね」
キョン「というか、一度毒盛られた奴の茶など飲むか」
ハルヒ「何言ってるの。一度露呈した以上、同じ作戦は使わないわよ」
キョン「……納得いかんな」
ハルヒ「いいから飲んでみなさい。あたしのも、雁金に対抗して特別なの入れといたから」
キョン「何いれたんだ」
ハルヒ「針金」
キョン「ひぐらしッ！？」
ハルヒ「一気飲みでお願いね」
キョン「…………」
430 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:24:10.39 ID:xF0mJU1SO
黒いｗｗｗ
431 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:26:17.20 ID:bXWLOXVdO
タッタッタミフル タミフルンルン♪
タッタッタミフル タミフルンルン♪
素直に薬（ﾔｸ）を打てない君も 右腕出して
コカインアヘン マリファナヘロイン 売ってあげるわ
港からやってきた闇売人
いつもみんなのおくしゅり売るの
夜は一人右腕に注射器打ってる
明日も快感になれますように
Come on Let's 薬（ﾔｸ） Come on Let's 薬（ﾔｸ） くしゅり
確認をして 金を出したら
Come on Let's 薬（ﾔｸ） Come on Let's 薬（ﾔｸ） くしゅり
空の彼方へ ハイパーおくしゅりタイム！
（いつになったら、売人が来るのかなぁ……？）
薬（ﾔｸ）のマジカル タミフルンルン♪
タッタッタミフル タミフルンルン♪
素直に薬（ﾔｸ）を打てない君も 右腕出して
コカインアヘン マリファナヘロイン 売ってあげるわ
港からやってきた闇売人
いつもみんなのおくしゅり売るの
夜は一人右腕に注射器打ってる
明日も快感になれますように
Come on Let's 薬（ﾔｸ） Come on Let's 薬（ﾔｸ） くしゅり
確認をして 金を出したら
Come on Let's 薬（ﾔｸ） Come on Let's 薬（ﾔｸ） くしゅり
空の彼方へ ハイパーおくしゅりタイム！
（いつになったら、売人が来るのかなぁ……？）
薬（ﾔｸ）のマジカル タミフルンルン♪
432 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:31:22.64 ID:xF0mJU1SO
相変わらずここは替え歌のレベルは高いなｗｗｗ
433 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:34:19.26 ID:zhUv+48g0
うたいてえｗｗｗｗｗｗ
434 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:34:34.78 ID:AS0XHhQw0
クロヒネタが底を尽きた…
何かデレイベントの指定ください。がんばって黒くしてみるから
何かデレイベントの指定ください。がんばって黒くしてみるから
435 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:35:50.41 ID:FMfYfdZD0
誕生日とか
436 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:36:53.56 ID:xF0mJU1SO
>>434
修学旅行
修学旅行
437 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:39:00.94 ID:bXWLOXVdO
アッー！
右手に注射器持ったら刺すのは左腕だったorz
右手に注射器持ったら刺すのは左腕だったorz
438 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:41:34.80 ID:AS0XHhQw0
>>435
ハルヒ「あんた、今日はやけに機嫌がいいわね」
キョン「そう見えるか？」
ハルヒ「気色悪い。理由を言いなさいよ」
キョン「昨日、妹がサプライズをしかけてくれてな」
ハルヒ「どゆこと？」
キョン「すっかり忘れてたけど、俺の誕生日だったんだよ」
ハルヒ「そうなの？ おめでとう！」
キョン「……」
ハルヒ「何よ」
キョン「意外だ、と思ってな」
ハルヒ「はぁ？」
キョン「普段から俺の命を狙ってるお前が、素直に祝ってくれるなんて」
ハルヒ「当然よ！だって、喜ばしいことじゃない」
キョン「ありがとう、ハルヒ」
ハルヒ「これでまた一年、あんたの寿命が縮まったんだからね」
キョン「…………」
ハルヒ「あんた、今日はやけに機嫌がいいわね」
キョン「そう見えるか？」
ハルヒ「気色悪い。理由を言いなさいよ」
キョン「昨日、妹がサプライズをしかけてくれてな」
ハルヒ「どゆこと？」
キョン「すっかり忘れてたけど、俺の誕生日だったんだよ」
ハルヒ「そうなの？ おめでとう！」
キョン「……」
ハルヒ「何よ」
キョン「意外だ、と思ってな」
ハルヒ「はぁ？」
キョン「普段から俺の命を狙ってるお前が、素直に祝ってくれるなんて」
ハルヒ「当然よ！だって、喜ばしいことじゃない」
キョン「ありがとう、ハルヒ」
ハルヒ「これでまた一年、あんたの寿命が縮まったんだからね」
キョン「…………」
439 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:46:12.14 ID:xF0mJU1SO
言葉が重いなｗｗｗ
440 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:49:47.39 ID:bptMlIee0
長門「料理教えて」
喜緑「なにか食べたいものがあるならわたしが作ってあげますよ？」
長門「料理できるようになりたい。教えて」
喜緑「そうですか。なにを作りたいんですか？」
長門「好きな食べ物は？」
喜緑「チーズケーキが好きです。どうしてですか？」
長門「それ作る。教えて」
喜緑「難しいですよ？」
長門「いい」
喜緑「じゃやりましょうか」
喜緑「もっと優しく混ぜないとだめです」
長門「うん」
喜緑「ああ、入れすぎです長門さん」
長門「・・・ごめんなさい」
喜緑「怒ってないですから、ね？もう一回やりましょう」
喜緑「あ！それじゃないです」
長門「・・・」
喜緑「大丈夫です。材料は沢山ありますから、ね？ほら顔を上げてください」
長門「うん」
喜緑「あとは焼きあがるのを待つだけです。その間に片付けしましょうか」
長門「うん」
喜緑「なにか食べたいものがあるならわたしが作ってあげますよ？」
長門「料理できるようになりたい。教えて」
喜緑「そうですか。なにを作りたいんですか？」
長門「好きな食べ物は？」
喜緑「チーズケーキが好きです。どうしてですか？」
長門「それ作る。教えて」
喜緑「難しいですよ？」
長門「いい」
喜緑「じゃやりましょうか」
喜緑「もっと優しく混ぜないとだめです」
長門「うん」
喜緑「ああ、入れすぎです長門さん」
長門「・・・ごめんなさい」
喜緑「怒ってないですから、ね？もう一回やりましょう」
喜緑「あ！それじゃないです」
長門「・・・」
喜緑「大丈夫です。材料は沢山ありますから、ね？ほら顔を上げてください」
長門「うん」
喜緑「あとは焼きあがるのを待つだけです。その間に片付けしましょうか」
長門「うん」
441 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:50:41.13 ID:bptMlIee0
[ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ]
喜緑「できたみたいですね」
長門「うん」
喜緑「上手にできましたね、味見してみますか？」
長門「しない、あっちいって」
喜緑「え？」
長門「リビングいって」
喜緑「どうしたんですか？」
長門「いいから」ｸﾞｲｸﾞｲ
喜緑「あ、わかりましたから」
長門「待ってて」
[バタン]
喜緑（なんなんでしょう、今日の長門さんはどこかおかしいですね）
[ガチャ]
長門「いつもありがとう」
喜緑「え？」
喜緑「できたみたいですね」
長門「うん」
喜緑「上手にできましたね、味見してみますか？」
長門「しない、あっちいって」
喜緑「え？」
長門「リビングいって」
喜緑「どうしたんですか？」
長門「いいから」ｸﾞｲｸﾞｲ
喜緑「あ、わかりましたから」
長門「待ってて」
[バタン]
喜緑（なんなんでしょう、今日の長門さんはどこかおかしいですね）
[ガチャ]
長門「いつもありがとう」
喜緑「え？」
442 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:51:53.78 ID:bptMlIee0
長門「勤労感謝の日。いつもありがとう。これ食べて」
喜緑「・・・」
長門「どうしたの？」
喜緑「いただきます、ﾊﾑ・・・」
長門「美味しい？」
喜緑「・・・とっても美味しいです」
長門「よかった」
喜緑「長門さんも一緒に食べましょう？」
長門「うん」
喜緑「美味しいですね」
長門「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
喜緑『・・・ありがとう有希』
長門「ﾑｸﾞ・・・何か言った？」
喜緑「フフ、なんでもないです」
長門「そう、ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
朝倉「ただいまーお腹空いた。喜緑さん今日のご飯なに？」
喜緑「・・・」
長門「・・・」
空気→から・・・け？読めないな俺には
喜緑「・・・」
長門「どうしたの？」
喜緑「いただきます、ﾊﾑ・・・」
長門「美味しい？」
喜緑「・・・とっても美味しいです」
長門「よかった」
喜緑「長門さんも一緒に食べましょう？」
長門「うん」
喜緑「美味しいですね」
長門「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
喜緑『・・・ありがとう有希』
長門「ﾑｸﾞ・・・何か言った？」
喜緑「フフ、なんでもないです」
長門「そう、ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
朝倉「ただいまーお腹空いた。喜緑さん今日のご飯なに？」
喜緑「・・・」
長門「・・・」
空気→から・・・け？読めないな俺には
443 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:51:55.63 ID:AS0XHhQw0
>>436
旅館一泊後とか。
ハルヒ「キョーン！ちょっと付き合いなさい！」
キョン「だめだ。これから班別行動だろ。俺とお前は違う班だし」
ハルヒ「その件なら話はつけてあるわ」
阪中「先生にはうまく誤魔化しておくから、ふたりで楽しむといいのね」
キョン「なっ？」
谷口「せいぜいいちゃついてろや。ごゆっくりぃ！」
キョン「おいっ？」
ハルヒ「これで問題ないわね」
キョン「……お前なあ、無茶しすぎだぞ。旅行ん時ぐらい、プログラムに従ってだな」
ハルヒ「だって……」
キョン「何だよ」
ハルヒ「どうしてもキョンと行きたかったんだもん……キョンじゃなきゃ意味ないの」
キョン「……しょうがねえな、付き合ってやるよ」
ハルヒ「うん。ありがとう、キョン」
キョン「どういたしまして」
ハルヒ「じゃ、断崖絶壁に行きましょうか」
キョン「…………」
旅館一泊後とか。
ハルヒ「キョーン！ちょっと付き合いなさい！」
キョン「だめだ。これから班別行動だろ。俺とお前は違う班だし」
ハルヒ「その件なら話はつけてあるわ」
阪中「先生にはうまく誤魔化しておくから、ふたりで楽しむといいのね」
キョン「なっ？」
谷口「せいぜいいちゃついてろや。ごゆっくりぃ！」
キョン「おいっ？」
ハルヒ「これで問題ないわね」
キョン「……お前なあ、無茶しすぎだぞ。旅行ん時ぐらい、プログラムに従ってだな」
ハルヒ「だって……」
キョン「何だよ」
ハルヒ「どうしてもキョンと行きたかったんだもん……キョンじゃなきゃ意味ないの」
キョン「……しょうがねえな、付き合ってやるよ」
ハルヒ「うん。ありがとう、キョン」
キョン「どういたしまして」
ハルヒ「じゃ、断崖絶壁に行きましょうか」
キョン「…………」
444 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:55:48.35 ID:xF0mJU1SO
445 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:56:47.70 ID:AS0XHhQw0
>>442
長門ｶﾜｴｴｗｗ 小学校くらいの娘とそのおかんみたいで和む
長門ｶﾜｴｴｗｗ 小学校くらいの娘とそのおかんみたいで和む
446 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:57:45.36 ID:E63bUhCBO
キョン｢お～い鶴屋さ～ん！｣
鶴屋｢ん？なんだい少ね―｣
コツン
鶴屋｢あいたぁっ！？ちょっと何するのさっ！？｣
キョン｢いや、鶴屋さんのおでこで卵を割ったら気持ちいいだろうなぁと思ったから…つい｣
みくる｢あ、私もその気持ちわかります｣
長門｢ですよね！｣
ハルヒ｢ちょっと！私にもやらせなさいよキョン！｣
コツンコツンコツン
鶴屋｢痛い！痛い痛い！｣
古泉｢ふはははははは！マッガーレ！マッガーレ！｣
ドゥクシ！ドゥクシドゥクシ！！！
鶴屋｢ぐわああああああああああ！！！｣
こうして鶴屋さんは卵まみれになったとさ。
めがっさめがっさ
鶴屋｢ん？なんだい少ね―｣
コツン
鶴屋｢あいたぁっ！？ちょっと何するのさっ！？｣
キョン｢いや、鶴屋さんのおでこで卵を割ったら気持ちいいだろうなぁと思ったから…つい｣
みくる｢あ、私もその気持ちわかります｣
長門｢ですよね！｣
ハルヒ｢ちょっと！私にもやらせなさいよキョン！｣
コツンコツンコツン
鶴屋｢痛い！痛い痛い！｣
古泉｢ふはははははは！マッガーレ！マッガーレ！｣
ドゥクシ！ドゥクシドゥクシ！！！
鶴屋｢ぐわああああああああああ！！！｣
こうして鶴屋さんは卵まみれになったとさ。
めがっさめがっさ
447 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 00:57:47.32 ID:I9i8PrTA0
448 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:00:32.10 ID:d9TOZopq0
>>446
古泉自重ｗｗｗ
古泉自重ｗｗｗ
449 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:01:36.48 ID:xF0mJU1SO
>>446
古泉自重ｗｗｗｗｗｗ
古泉自重ｗｗｗｗｗｗ
450 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:09:37.55 ID:tw41eZ6LO
古泉ｗｗｗｗ
451 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:09:47.59 ID:E63bUhCBO
来月からよろしく～♪
これからもよろしく～♪
俺の～太陽が～熱いから～♪
ナガトラマン｢くらえ必殺ブリーフの舞！｣
ユキタロス｢フィーッシュｗフィーッシュｗフィーッシュｗそんな攻撃きかんぐわああああああああああ！｣
長門｢………………はっ！またエラーか…｣
これからもよろしく～♪
俺の～太陽が～熱いから～♪
ナガトラマン｢くらえ必殺ブリーフの舞！｣
ユキタロス｢フィーッシュｗフィーッシュｗフィーッシュｗそんな攻撃きかんぐわああああああああああ！｣
長門｢………………はっ！またエラーか…｣
452 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:09:56.36 ID:iLX+CQ/1O
『lost ё muscle』
筋肉鍛え ёだけのヒカリ教えて
あなたはいまどこのジムで 誰と鍛えてるの？
楽しくできる筋トレ思うと 鍛えたくなって
一緒に見たビデオ ひとりきりでﾜﾝﾓｱｾｯ
大会の賞が遠い
遠すぎて泣きたくなるの
アナルひろげたら
ほら希望が生まれるかも Good Pose!
I still I still I love me!
I'm training training forever
I still I still I love me!
とまらないのよ ﾑｯﾊｰｗｗｗ
プリンに誤爆しちまったぜ……or2
筋肉鍛え ёだけのヒカリ教えて
あなたはいまどこのジムで 誰と鍛えてるの？
楽しくできる筋トレ思うと 鍛えたくなって
一緒に見たビデオ ひとりきりでﾜﾝﾓｱｾｯ
大会の賞が遠い
遠すぎて泣きたくなるの
アナルひろげたら
ほら希望が生まれるかも Good Pose!
I still I still I love me!
I'm training training forever
I still I still I love me!
とまらないのよ ﾑｯﾊｰｗｗｗ
プリンに誤爆しちまったぜ……or2
453 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:13:17.75 ID:AS0XHhQw0
>>452
●＜テドドンマイ
●＜テドドンマイ
454 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:26:25.52 ID:E63bUhCBO
キョン(電話)｢もしもし鶴屋さん。今から会えませんか？｣
鶴屋(電話)｢ごめーん！今日はおじいちゃんの七回忌があるんだよね！｣
キョン(電話)｢どうしても今あなたに会いたいんです｣
鶴屋(電話)｢え？あ、うん…じゃあすぐ行くよ…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
十分後
鶴屋｢やっほー！ﾊｧﾊｧ…呼ばれて飛び出てじゃじゃ―｣
コツン
鶴屋｢あいたぁっ！？｣
キョン｢なっ？綺麗に割れただろ？｣
妹｢あははｗすごーいすごーい！私もやるー｣
コツンコツンコツン
鶴屋｢ちょっ、ちょっと！｣
海馬｢ふはははははは！ずっと俺のターン！｣
ドロー！モンスターカード！ドローモンスターカード！ドローモンスターカード！
鶴屋｢ぐわああああああああああ！！！｣
杏｢やめてぇーっ！もう鶴屋さんのおでこは卵白まみれよーっ！｣
鶴屋(電話)｢ごめーん！今日はおじいちゃんの七回忌があるんだよね！｣
キョン(電話)｢どうしても今あなたに会いたいんです｣
鶴屋(電話)｢え？あ、うん…じゃあすぐ行くよ…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
十分後
鶴屋｢やっほー！ﾊｧﾊｧ…呼ばれて飛び出てじゃじゃ―｣
コツン
鶴屋｢あいたぁっ！？｣
キョン｢なっ？綺麗に割れただろ？｣
妹｢あははｗすごーいすごーい！私もやるー｣
コツンコツンコツン
鶴屋｢ちょっ、ちょっと！｣
海馬｢ふはははははは！ずっと俺のターン！｣
ドロー！モンスターカード！ドローモンスターカード！ドローモンスターカード！
鶴屋｢ぐわああああああああああ！！！｣
杏｢やめてぇーっ！もう鶴屋さんのおでこは卵白まみれよーっ！｣
455 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:26:46.90 ID:tw41eZ6LO
ё！ё！ёё！
456 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:30:50.54 ID:AS0XHhQw0
キョンも黒かｗｗｗ
457 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:33:39.29 ID:uEQQAcofO
キョン「俺は純白さ・・・(憂いを帯びた瞳で)」
こなた「本当にギャルゲーの主人公が似合う人だねぇ・・・キュンときた///」
キョン「こなたを食す」
こなた「ひゃ～っ」
その日、こなたは全人類の敵となった
こなた「本当にギャルゲーの主人公が似合う人だねぇ・・・キュンときた///」
キョン「こなたを食す」
こなた「ひゃ～っ」
その日、こなたは全人類の敵となった
458 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:34:14.64 ID:tw41eZ6LO
海馬達どこから湧いたんだｗｗｗｗ
459 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:41:05.35 ID:bptMlIee0
朝倉（またメールきてる。もうひっかからないんだからね。なになに【このメールを見たらあなたに未曾有の不幸が降りかかります。
回避したければここに40000円振り込んでください】ﾊﾜﾜﾜﾜ、急がなくちゃ」
長門「まじいいカモ」
やっぱり長門だった
朝倉（もう三週間も経つのにキョンくんまだきてくれない。学校にも来ないしなにしてるのかなー？）
キョン「俺と一緒に新世界を築いていこう」
ハルヒ「キョン・・・」
よろしくやって神になってた
朝倉（まだアホ谷口からメール来るんだよなーアドレス変えよー）
谷口『谷口でござる、どうしてアドレス変えたの教えてくれないでござるか?』
朝倉（ﾊﾜﾜﾜﾜ、なんで知ってるのよ）
長門「いい小遣い稼ぎ」
長門が売ってた
朝倉（まゆげまゆげって言われるからなー剃ってみよっかなー）
喜緑「誰ですかあなた？」
誰かわからなくなった
回避したければここに40000円振り込んでください】ﾊﾜﾜﾜﾜ、急がなくちゃ」
長門「まじいいカモ」
やっぱり長門だった
朝倉（もう三週間も経つのにキョンくんまだきてくれない。学校にも来ないしなにしてるのかなー？）
キョン「俺と一緒に新世界を築いていこう」
ハルヒ「キョン・・・」
よろしくやって神になってた
朝倉（まだアホ谷口からメール来るんだよなーアドレス変えよー）
谷口『谷口でござる、どうしてアドレス変えたの教えてくれないでござるか?』
朝倉（ﾊﾜﾜﾜﾜ、なんで知ってるのよ）
長門「いい小遣い稼ぎ」
長門が売ってた
朝倉（まゆげまゆげって言われるからなー剃ってみよっかなー）
喜緑「誰ですかあなた？」
誰かわからなくなった
460 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:44:19.92 ID:AS0XHhQw0
それを剃るなんてとんでもない！
461 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:47:14.24 ID:E63bUhCBO
朝倉可愛いなおいｗｗｗ
462 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 01:59:37.28 ID:I9i8PrTA0
保守
463 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:03:25.44 ID:bptMlIee0
誰かネタくれ喜緑さんは正直やりつくしたと思うんだ
どのキャラがいいか頼む
どのキャラがいいか頼む
464 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:04:25.82 ID:I9i8PrTA0
俺には喜緑さんしか見えない
465 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:07:58.96 ID:bptMlIee0
了解した
466 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:09:14.68 ID:I9i8PrTA0
目欄に「朝倉」と書いたが果たして気付いてくれているのだろうか
まあいいか
ｗｋｔｋ
まあいいか
ｗｋｔｋ
467 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:20:33.58 ID:AS0XHhQw0
ё＜ムハハーハハ！ムハハーハハ！フン！フフン！ムッハーｗｗｗ
468 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:26:44.12 ID:E63bUhCBO
ё<セックス＆バイオレンス！俺はロックンロールだムッハーｗｗｗ
タチ口｢トホホのホ～｣
ё<おいそこの男スィ―！なんだその腑抜けた筋肉はぁ！俺様のワンツーパンチで貴様の筋肉をガチムチさせてくれるわムッハー！｣
ё<ワン！
タチ口｢ぐはっ！｣
ё<ツー！
タチ口｢がはぁ！｣
ё<ファック！
タチ口｢アﾞッー！｣
ё<ムハハハハハハｗｗｗこれぞロック！これぞセックス＆バイオレンスだムッハーｗｗｗ
タチ口｢トホホのホ～｣
ё<おいそこの男スィ―！なんだその腑抜けた筋肉はぁ！俺様のワンツーパンチで貴様の筋肉をガチムチさせてくれるわムッハー！｣
ё<ワン！
タチ口｢ぐはっ！｣
ё<ツー！
タチ口｢がはぁ！｣
ё<ファック！
タチ口｢アﾞッー！｣
ё<ムハハハハハハｗｗｗこれぞロック！これぞセックス＆バイオレンスだムッハーｗｗｗ
469 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 02:40:21.25 ID:tw41eZ6LO
ё自重するな
470 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 03:02:35.81 ID:tw41eZ6LO
●
471 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 03:17:04.75 ID:4ijfEGZl0
●＜ｱｯｰ!!
472 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 03:34:20.61 ID:bptMlIee0
朝倉（これが２ちゃんねるかーなんかおもしろいなー、あれ？裏２チャンネル？なんだろこれ）
長門「ﾌﾋﾋﾋ」
朝倉（ﾊﾜﾜﾜﾜ、パソコン動かなくなっちゃった）
ブラクラだった
朝倉（あ、風船引）
小娘「ｸｽﾝ・・・」
[ｼﾞｬﾝﾌﾟ！]
朝倉「はい。泣かないで?」
小娘「あ、ありがと」ﾀﾞｯｼｭ
朝倉（なんかすごい顔してたけどいいことすると気持ちいいなー。でもあんなに急いでどこいくんだろー）
小娘「【今公園でビックリ人間見た！！】っと」
スレ立ててた
朝倉（今日はわたしがご飯当番だからなー何つくろっかなー）
魚屋「お姉ちゃん、今日はいいカツオ入ってるよ」
朝倉「でも長門さんカツオ嫌いだからなー」
魚屋「お姉ちゃん可愛いから半額にしちゃうよ」
朝倉（安いから買っちゃおっか。長門さんの苦手克服にいいかなー。それにフライにすればわかんないでしょ）
長門「ペロ、これは・・・カツオ！？」ﾌﾟﾁ
朝倉「ﾊﾜﾜﾜﾜﾜ」ｺﾞﾝ!!
一瞬でばれてゲンコツを喰らった
長門「ﾌﾋﾋﾋ」
朝倉（ﾊﾜﾜﾜﾜ、パソコン動かなくなっちゃった）
ブラクラだった
朝倉（あ、風船引）
小娘「ｸｽﾝ・・・」
[ｼﾞｬﾝﾌﾟ！]
朝倉「はい。泣かないで?」
小娘「あ、ありがと」ﾀﾞｯｼｭ
朝倉（なんかすごい顔してたけどいいことすると気持ちいいなー。でもあんなに急いでどこいくんだろー）
小娘「【今公園でビックリ人間見た！！】っと」
スレ立ててた
朝倉（今日はわたしがご飯当番だからなー何つくろっかなー）
魚屋「お姉ちゃん、今日はいいカツオ入ってるよ」
朝倉「でも長門さんカツオ嫌いだからなー」
魚屋「お姉ちゃん可愛いから半額にしちゃうよ」
朝倉（安いから買っちゃおっか。長門さんの苦手克服にいいかなー。それにフライにすればわかんないでしょ）
長門「ペロ、これは・・・カツオ！？」ﾌﾟﾁ
朝倉「ﾊﾜﾜﾜﾜﾜ」ｺﾞﾝ!!
一瞬でばれてゲンコツを喰らった
473 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 03:37:28.88 ID:I9i8PrTA0
新ジャンル：ﾊﾜﾜ朝倉
474 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 03:54:21.86 ID:ymLq/9m50
ほす
475 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 04:20:55.47 ID:tw41eZ6LO
ｱｯｰ！
キョソの画像取り忘れたor2
キョソの画像取り忘れたor2
476 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 04:49:24.70 ID:tw41eZ6LO
●＜ｳﾎｫーﾝ…
477 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 04:51:55.33 ID:e3rj/TYd0
保守
478 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 05:22:46.73 ID:qQo8M/d+0
保守
479 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 05:53:37.62 ID:qQo8M/d+0
保守
480 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 06:04:19.42 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
481 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 06:36:33.89 ID:5P3+OueV0
保守
482 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 07:13:20.26 ID:Polww+e1O
誰かミッチェルガンエレファントのＧ．Ｗ．Ｄでアナルな替え歌をつくってくれないか！！１フレーズだけ出来てるんだがどうにも進まない………
アナル～割れる～切れる～掘られ～る
だけしか………
アナル～割れる～切れる～掘られ～る
だけしか………
483 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 07:19:04.65 ID:xF0mJU1SO
(ё ) 爽やかなお尻！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
484 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 07:51:31.55 ID:AS0XHhQw0
キョン「仮面ライダーキョン王、このあとすぐ！」
谷口「俺はかーなーり、」
キョン「キモイ」
谷口「…………」
スーパー保守タイム
谷口「俺はかーなーり、」
キョン「キモイ」
谷口「…………」
スーパー保守タイム
485 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 07:54:55.27 ID:pNGyVwbBO
>>484のｽｰﾊﾟｰ保守ﾀｲﾑをみて
昔ﾌｼﾞ系列のｽｰﾊﾟｰﾀｲﾑというﾆｭｰｽ番組を思いだした保守
昔ﾌｼﾞ系列のｽｰﾊﾟｰﾀｲﾑというﾆｭｰｽ番組を思いだした保守
486 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:01:02.31 ID:iLX+CQ/1O
(ё )
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
487 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:11:05.91 ID:AS0XHhQw0
ハルヒ「ちょっとキョン！あたしのプリン食べたでしょ！」
キョン「えっ、あれお前のだったのか？」
ハルヒ「責任はとってもらうからね……！」
キョン「わかった、わかったって。どこの店かｒ
( ^ω^)ﾑｼｬﾑｼｬ
つキ＜食われるッ！
キョン「えっ、あれお前のだったのか？」
ハルヒ「責任はとってもらうからね……！」
キョン「わかった、わかったって。どこの店かｒ
( ^ω^)ﾑｼｬﾑｼｬ
つキ＜食われるッ！
488 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:19:46.61 ID:qQo8M/d+0
489 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:20:27.31 ID:qQo8M/d+0
いかん誤爆した
490 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:33:00.93 ID:ScuAdpdG0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm235776
アメリカのアニメ批評番組「AnimeTV Podcast」第一回はThe Melancholy of Haruhi Suzumiya (涼宮ハルヒの憂鬱)
アメリカのアニメ批評番組「AnimeTV Podcast」第一回はThe Melancholy of Haruhi Suzumiya (涼宮ハルヒの憂鬱)
491 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:42:04.59 ID:47U54fue0
英語わかんねｗ
492 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 08:54:32.49 ID:E63bUhCBO
みくる｢やんきごーほーむでしゅ｣
493 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 09:19:10.35 ID:47U54fue0
保守
494 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 09:32:15.13 ID:47U54fue0
保守
495 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 09:51:27.63 ID:47U54fue0
保守
496 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 10:05:14.48 ID:tw41eZ6LO
●＜ﾊﾟﾊﾏｰﾑｱﾅﾙ！
497 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 10:19:52.25 ID:47U54fue0
☆
498 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 10:36:53.74 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
499 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 10:49:31.99 ID:47U54fue0
保守
500 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:00:13.90 ID:tw41eZ6LO
( ﾟρﾟ)＜ｳｩ、ﾌﾙ…ﾌﾙｰﾁｪ！ﾌﾙｰﾁｪｯ！
501 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:10:21.53 ID:9P6k3LxLO
みんなホントにゴメン…
すごくいまさらだけど…
ё←なんて読むの？
すごくいまさらだけど…
ё←なんて読むの？
502 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:26:22.27 ID:tw41eZ6LO
元々はマッスル国木田？
●と同様好きに読めばおｋ
●と同様好きに読めばおｋ
503 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:27:22.23 ID:So2opfBL0
先日、愛と勇気とかしわもちのSS書いた者だが、何かゲームネタでまた書きたくなったオレガイル。
何か見たいネタとかあるかねぇ？
何か見たいネタとかあるかねぇ？
504 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:31:54.01 ID:xF0mJU1SO
>>501
元はロシア語だからね…
元はロシア語だからね…
505 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:35:38.08 ID:tw41eZ6LO
>>503
ホラー系
ホラー系
506 ：キリル：2007/06/10(日) 11:37:00.27 ID:47U54fue0
507 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:44:36.82 ID:So2opfBL0
ちなみに、こないだのが初めて書いたハルヒSSなんだ。
拙くってすまん。と、昨日言い忘れてたんで言っておくテスツ
拙くってすまん。と、昨日言い忘れてたんで言っておくテスツ
508 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:52:56.42 ID:HU45U9hcO
★＜ME COOL・・・ME COOL・・・
509 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 11:59:16.73 ID:tw41eZ6LO
510 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 12:10:06.07 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
511 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 12:22:48.80 ID:evNyc0E1O
★＜みっみっみらくるっみっくるんるん みっみっみらくるっみっくるんるん
ｺﾞﾛｽｶｺﾞﾛｽｶ
★＜What!?
ｺﾞﾛｽｶｺﾞﾛｽｶ
★＜What!?
512 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 12:37:56.93 ID:xF0mJU1SO
( ´ё`)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ●
つ●
513 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 12:55:59.91 ID:47U54fue0
保守
514 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 12:59:09.57 ID:E63bUhCBO
ちょうもん｢来月から～よろしく～♪｣
ﾕｷﾀﾛｽ｢よろしく♪よろしく♪(ハミング)｣
ちょうもん｢アグレッシヴ～～よろしく～♪｣
ﾅｶﾞﾄﾗﾏﾝ｢よろしく♪よろしく♪(ハミング)｣
長戸｢俺の～太陽が～～～熱～いから～♪｣
ﾅｶﾞﾄﾗﾏﾝ｢くらえ必殺フルーチェの舞！｣
ちょうもん｢説明しよう！フルーチェの舞とは西友中のフルーチェを瞬時にぶちまけてしまう恐ろしい技なのだ！ちなみに実際にやると警察に捕まる！｣
ﾕｷﾀﾛｽ｢ぐわああああああああああやめろフルーチェを無駄にぐわああああああああああ｣
闇長門｢ふはははははは！闇の罰ゲーム！｣
長門｢…………はっ！？なんだまたエラーか………｣
ﾕｷﾀﾛｽ｢よろしく♪よろしく♪(ハミング)｣
ちょうもん｢アグレッシヴ～～よろしく～♪｣
ﾅｶﾞﾄﾗﾏﾝ｢よろしく♪よろしく♪(ハミング)｣
長戸｢俺の～太陽が～～～熱～いから～♪｣
ﾅｶﾞﾄﾗﾏﾝ｢くらえ必殺フルーチェの舞！｣
ちょうもん｢説明しよう！フルーチェの舞とは西友中のフルーチェを瞬時にぶちまけてしまう恐ろしい技なのだ！ちなみに実際にやると警察に捕まる！｣
ﾕｷﾀﾛｽ｢ぐわああああああああああやめろフルーチェを無駄にぐわああああああああああ｣
闇長門｢ふはははははは！闇の罰ゲーム！｣
長門｢…………はっ！？なんだまたエラーか………｣
515 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:15:25.34 ID:47U54fue0
保守
516 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:32:01.09 ID:ijvEAIxqO
ゅしほ
517 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:36:26.48 ID:E63bUhCBO
★<うぅ…おくしゅり～、おくしゅりぃ～！
ハルヒ｢だめよみくるちゃん！正気に戻って！｣
つかさ｢うぅ…ばるさみこす～、ばるさみこすぅ～！｣
かがみ｢つかさやめてぇ！正気に戻ってよーっ！｣
ねこうささん見てきたｗ
ハルヒ｢だめよみくるちゃん！正気に戻って！｣
つかさ｢うぅ…ばるさみこす～、ばるさみこすぅ～！｣
かがみ｢つかさやめてぇ！正気に戻ってよーっ！｣
ねこうささん見てきたｗ
518 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:38:45.87 ID:bXWLOXVdO
>>503
グランドセフトオート（だっけ？）４
グランドセフトオート（だっけ？）４
519 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:54:42.82 ID:E63bUhCBO
長門｢私がいつも本ばかり読んでいると思ったら大間違い｣
キョン｢そうなのか？｣
長門｢そうなの。
あなと涼宮ハルヒがイチャイチャしだしたらこの特注超合金ハンカチを噛んで『ムキー』とか言ってる｣
キョン｢そ、そうだったのか長門…｣
長門｢そ、そうだったの…
所詮私は涼宮ハルヒを輝かせるためだけの脇役。涼宮ハルヒにとって必ず勝てるライバル。
涼宮ハルヒとあなたの絆がより強固になるためのスパイス。当て馬。かませ犬。モブキャラ。それが、私…ｸﾞｽ｣
キョン｢そんなことはないぞ長門！｣
長門｢そんなことはある。ちなみに私は泣いてない…ｽﾞｽﾞｯ｣
キョン｢お、俺はハルヒよりなが………ゆきりんのこどが…｣
長門｢嬉しい…じゃあ世界改変していい？｣
キョン｢ああ、いい―――｣
長門｢らめぇぇぇぇぇー―――っ！！！！ﾊｧﾊｧ……なんだ、またエラーか……｣
キョン｢そうなのか？｣
長門｢そうなの。
あなと涼宮ハルヒがイチャイチャしだしたらこの特注超合金ハンカチを噛んで『ムキー』とか言ってる｣
キョン｢そ、そうだったのか長門…｣
長門｢そ、そうだったの…
所詮私は涼宮ハルヒを輝かせるためだけの脇役。涼宮ハルヒにとって必ず勝てるライバル。
涼宮ハルヒとあなたの絆がより強固になるためのスパイス。当て馬。かませ犬。モブキャラ。それが、私…ｸﾞｽ｣
キョン｢そんなことはないぞ長門！｣
長門｢そんなことはある。ちなみに私は泣いてない…ｽﾞｽﾞｯ｣
キョン｢お、俺はハルヒよりなが………ゆきりんのこどが…｣
長門｢嬉しい…じゃあ世界改変していい？｣
キョン｢ああ、いい―――｣
長門｢らめぇぇぇぇぇー―――っ！！！！ﾊｧﾊｧ……なんだ、またエラーか……｣
520 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 13:58:46.96 ID:9P6k3LxLO
>>503
ポケモンで！
ポケモンで！
521 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:03:23.91 ID:yFUJ0qLh0
>>503
デスクリムゾンでおね
デスクリムゾンでおね
522 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:08:17.88 ID:xF0mJU1SO
>>519
改変寸前ｗｗｗｗｗｗ
改変寸前ｗｗｗｗｗｗ
523 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:23:01.78 ID:xF0mJU1SO
●＜保守
524 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:37:40.24 ID:47U54fue0
保守
525 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:49:59.68 ID:ijvEAIxqO
ほし
526 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:50:19.37 ID:HU45U9hcO
★＜Me 狂う・・・？
★＜No！Me COOL♪
★＜No！Me COOL♪
527 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 14:52:15.77 ID:xF0mJU1SO
●＜アッー！ 鳴る アッー！ 鳴る
528 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:05:25.07 ID:47U54fue0
保守
529 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:10:12.03 ID:E63bUhCBO
長門｢………｣
ｸﾗｽﾒｰﾄA(長門さんまた授業中に本読んでるよ)
ｸﾗｽﾒｰﾄB(ってゆーかすごい体勢だねアレ。お、おぱんちゅ○見えﾊｧﾊｧ…)
長門｢………も｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(も？)
長門｢モンチッチッーーーーっ！！？
はっ！？なんだ、またエラーか……ﾁｪｯ｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(なにがだー！？)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
ｸﾗｽﾒｰﾄA(長門さんまた授業中に本読んでるよ)
ｸﾗｽﾒｰﾄB(ってゆーかすごい体勢だねアレ。お、おぱんちゅ○見えﾊｧﾊｧ…)
長門｢………も｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(も？)
長門｢モンチッチッーーーーっ！！？
はっ！？なんだ、またエラーか……ﾁｪｯ｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(なにがだー！？)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
530 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:20:09.18 ID:SytuQRTI0
何のエラーだｗｗｗｗ
531 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:27:52.12 ID:ijvEAIxqO
長門の「エリーゼの憂鬱」は見てみたいな
532 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:36:01.37 ID:SytuQRTI0
533 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:40:16.21 ID:E63bUhCBO
キョンは最近頭を悩ませていた。
家へ帰ると何故か必ず―
キョン｢ただいま―｣
エラー朝倉｢あーっ！ちょっと有希！それ私の分でしょーっ！｣
エラー長門｢黙れバックアップ。取ったもん勝ち｣
キョンママ｢ケッ、ケンカしないでまだあるから｣
―長門(誤作動)がいるからです。
キョン｢なんで朝倉までここにいんだよ！！！｣
エラー朝倉｢ちょっとキョンくん！有希にだけご馳走するってどういうわけなのよ！？
わた、私なんか夏だってのに毎日おでん缶ばかり食べているというのにぃ！！｣ｸﾞｽﾝ
キョン｢知るか！｣
長門｢それを言うなら私なんか年がら年中カレーとキャベツを食べている｣ｵﾖﾖ
キョン｢ｵﾖﾖってなんだそりゃ！てめぇらが好きで食ってるだけだろうが！｣
この物語はそんな長門(誤作動)とキョンの甘口でガラムマサラが効いたスパイシーなラブ＆コメディで―
長門｢…………ってなんでやねーん！！！｣ﾋﾞｼｯ
ｸﾗｽﾒｰﾄA｢ぐはぁっ！？(死)｣
長門｢………はっ！またエラーか…ﾁｯ｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(だからなにがー！？)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
家へ帰ると何故か必ず―
キョン｢ただいま―｣
エラー朝倉｢あーっ！ちょっと有希！それ私の分でしょーっ！｣
エラー長門｢黙れバックアップ。取ったもん勝ち｣
キョンママ｢ケッ、ケンカしないでまだあるから｣
―長門(誤作動)がいるからです。
キョン｢なんで朝倉までここにいんだよ！！！｣
エラー朝倉｢ちょっとキョンくん！有希にだけご馳走するってどういうわけなのよ！？
わた、私なんか夏だってのに毎日おでん缶ばかり食べているというのにぃ！！｣ｸﾞｽﾝ
キョン｢知るか！｣
長門｢それを言うなら私なんか年がら年中カレーとキャベツを食べている｣ｵﾖﾖ
キョン｢ｵﾖﾖってなんだそりゃ！てめぇらが好きで食ってるだけだろうが！｣
この物語はそんな長門(誤作動)とキョンの甘口でガラムマサラが効いたスパイシーなラブ＆コメディで―
長門｢…………ってなんでやねーん！！！｣ﾋﾞｼｯ
ｸﾗｽﾒｰﾄA｢ぐはぁっ！？(死)｣
長門｢………はっ！またエラーか…ﾁｯ｣
ｸﾗｽﾒｰﾄAB(だからなにがー！？)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
534 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:54:43.41 ID:47U54fue0
保守
535 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 15:56:47.73 ID:SytuQRTI0
あぁ、誤動作満載のTFEIはなんて素敵なんだろう…
536 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:09:47.16 ID:47U54fue0
保守
537 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:20:50.11 ID:ijvEAIxqO
そういやマサルさんの通ってる高校名「わかめ」だったな
538 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:26:14.14 ID:E63bUhCBO
長門｢飲んで｣
っ旦
キョン｢…………ｽﾞｽﾞｽﾞ｣
長門｢おいし―｣
キョン｢ぶはぁっ！っんだこれ！？小便じゃねぇか！｣
長門｢はっ！？しまったまたエラーが！ご、ごめんなさいすぐ入れ直すから！
………んっ！｣ﾁｮﾛﾛﾛ
キョン｢また小便淹れてるし！ってゆーか長門の小便だったのかよｗそういうことなら大歓迎ぃぃぃぃぃぃｗｗｗ美幼女のお小水は世界一ィィィィィｗｗｗｺﾞｸｺﾞｸ｣
長門｢やぁー(///)私のおしっこ飲まれてるよ―(///)嬉し恥ずかし世界改へ｣
長門｢ストォォォォォォォォップ！！！１１１
ﾊｧﾊｧ…またエラーか………｣ﾓﾜ～ﾝ
ｸﾗｽﾒｰﾄA(なんか臭くね？)
ｸﾗｽﾒｰﾄB(アンモニアの匂いがする…)
っ旦
キョン｢…………ｽﾞｽﾞｽﾞ｣
長門｢おいし―｣
キョン｢ぶはぁっ！っんだこれ！？小便じゃねぇか！｣
長門｢はっ！？しまったまたエラーが！ご、ごめんなさいすぐ入れ直すから！
………んっ！｣ﾁｮﾛﾛﾛ
キョン｢また小便淹れてるし！ってゆーか長門の小便だったのかよｗそういうことなら大歓迎ぃぃぃぃぃぃｗｗｗ美幼女のお小水は世界一ィィィィィｗｗｗｺﾞｸｺﾞｸ｣
長門｢やぁー(///)私のおしっこ飲まれてるよ―(///)嬉し恥ずかし世界改へ｣
長門｢ストォォォォォォォォップ！！！１１１
ﾊｧﾊｧ…またエラーか………｣ﾓﾜ～ﾝ
ｸﾗｽﾒｰﾄA(なんか臭くね？)
ｸﾗｽﾒｰﾄB(アンモニアの匂いがする…)
539 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:27:35.53 ID:SytuQRTI0
ハルヒとマサルさんは結構キャラクターの性格？的なのは似てると
思うんだよなぁ。
しかしMAD作品にする勇気は無い。
思うんだよなぁ。
しかしMAD作品にする勇気は無い。
540 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:37:23.79 ID:5Cq3ZVKo0
ほし
541 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:49:23.76 ID:ijvEAIxqO
喜緑「わかめ～～わかめ～～わかめ～～」
542 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 16:59:37.53 ID:47U54fue0
保守
543 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:10:18.99 ID:ijvEAIxqO
保守
544 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:15:27.77 ID:+UvbEW0v0
みくる「おくｓｙ…おくｓｙ…おっくしゅ！…り」
ハルヒ「へえ、みくるちゃんのくしゃみって変わったくしゃみね」
みくる「おくしゅりへのあいを、くしゃみでひょうげんしてみましゅた！！！！
ふひひ、おくしゅり……おくしゅりぃいいいいい！！！」
ハルヒ「だ、誰か！！誰かみくるちゃんをとめてぇえええ！！！」
キョン（無理やりすぎるだろそのくしゃみ。常識的に考えて…）
ハルヒ「へえ、みくるちゃんのくしゃみって変わったくしゃみね」
みくる「おくしゅりへのあいを、くしゃみでひょうげんしてみましゅた！！！！
ふひひ、おくしゅり……おくしゅりぃいいいいい！！！」
ハルヒ「だ、誰か！！誰かみくるちゃんをとめてぇえええ！！！」
キョン（無理やりすぎるだろそのくしゃみ。常識的に考えて…）
545 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:25:07.34 ID:+UvbEW0v0
★＜おくしゅりがしゅしょくでしゅ！おくしゅりをおかずにおくしゅりをたべるのでしゅ！！
546 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:27:09.97 ID:ijvEAIxqO
キョン「朝比奈さん大丈夫ですか？（さっさと未来に帰ってくれないかなぁこの人…）」
547 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:33:25.99 ID:+UvbEW0v0
★＜だいじょうぶでしゅよきょんくん。
おかずのおくしゅりはまいにちちがうしゅるいにしてましゅから！！！
おかずのおくしゅりはまいにちちがうしゅるいにしてましゅから！！！
548 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:36:37.53 ID:nhv6mEYLO
みくる「サプリメントだと思って飲んでたら違法ドラッグだった。それが全ての始まりです」
549 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:43:25.07 ID:oKMc13EY0
キョン「はぁ……」
みくる「どうしたんでしゅかきょんくん」
キョン「おくしゅり漬けは失せろ（何でもありませんよ）」
みくる「ほんねとたてまえがぎゃくてんしてましゅ。まじやばいでしゅ」
キョン「ちょっと疲れましてね……」
みくる「わたしはおくしゅりのおかげでいちゅもびんびんでしゅフヒヒｗｗｗ」
キョン「……俺もおくしゅりを使えば、楽になれるんでしょうか」
みくる「らめ、じぇったい」
キョン（……呂律まわってない人に注意されてもなぁ）
みくる「どうしたんでしゅかきょんくん」
キョン「おくしゅり漬けは失せろ（何でもありませんよ）」
みくる「ほんねとたてまえがぎゃくてんしてましゅ。まじやばいでしゅ」
キョン「ちょっと疲れましてね……」
みくる「わたしはおくしゅりのおかげでいちゅもびんびんでしゅフヒヒｗｗｗ」
キョン「……俺もおくしゅりを使えば、楽になれるんでしょうか」
みくる「らめ、じぇったい」
キョン（……呂律まわってない人に注意されてもなぁ）
550 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 17:55:00.18 ID:47U54fue0
保守
551 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:07:34.70 ID:+UvbEW0v0
おくしゅり
552 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:14:17.27 ID:ijvEAIxqO
保守
553 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:20:26.56 ID:xF0mJU1SO
ё＜ふひひｗｗｗ筋肉…筋肉…
554 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:25:25.80 ID:tVP+B8MTO
ハルヒも不思議なものを求めているならヤクとかに手を出したらいいのに。
最近はケシの花の自生率が高いみたいだし。
最近はケシの花の自生率が高いみたいだし。
555 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:29:53.19 ID:xF0mJU1SO
>>554
不思議なものが見えてしまうよｗｗｗ
不思議なものが見えてしまうよｗｗｗ
556 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:38:41.71 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
557 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:50:11.73 ID:xF0mJU1SO
*ﾟヮﾟ＜まんこーにゅ！
558 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:56:22.41 ID:bXWLOXVdO
ξ＜うんこーにゅ！
カレー食後保守
カレー食後保守
559 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:57:39.78 ID:iLX+CQ/1O
(ё ) 平和な時代に生まれたかったものよ……
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
～国木田の野望～ 斬首END
保守
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
～国木田の野望～ 斬首END
保守
560 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 18:58:38.41 ID:xF0mJU1SO
>>559
なんという処刑スタイルｗｗｗｗｗｗ
なんという処刑スタイルｗｗｗｗｗｗ
561 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:03:58.16 ID:e3rj/TYd0
>>554
「う～不思議不思議」
今不思議を求めて憂鬱しているあたしは
北高に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば
キョンに興味があるってことかナー
名前は涼宮ハルヒ
そんなわけで部室棟にある
文芸部室にやってきたのだ
ふと見ると椅子に一人の若い女の子が座っていた
「うわっ、ヤク中……」
ハッ
そう思っていると、突然女の子はあたしの見ている前で
薬の小瓶を取り出したのだ
「やりましぇんか」
「う～不思議不思議」
今不思議を求めて憂鬱しているあたしは
北高に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば
キョンに興味があるってことかナー
名前は涼宮ハルヒ
そんなわけで部室棟にある
文芸部室にやってきたのだ
ふと見ると椅子に一人の若い女の子が座っていた
「うわっ、ヤク中……」
ハッ
そう思っていると、突然女の子はあたしの見ている前で
薬の小瓶を取り出したのだ
「やりましぇんか」
562 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:12:18.57 ID:xF0mJU1SO
そこから「凄くおくしゅり好き」の団が始まるのだった…
563 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:17:42.19 ID:ijvEAIxqO
はるひ「まほういじょうのユカイがかぎりなくふりそそいでくるわぁ！」
みくる「そのちょうしでしゅ、しゅじゅみやしゃん」
みくる「そのちょうしでしゅ、しゅじゅみやしゃん」
564 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:20:34.64 ID:tVP+B8MTO
｢みんな！ 今日の不思議探索は草刈のボランティアよ！｣
｢すずみやしゃん。公園にはいっぱい不思議な花が咲いているらしいでしゅ｣
｢任せて。抽出と精製は得意｣
｢流通経路の確保は僕のバイト先が詳しいですよ｣
｢すずみやしゃん。公園にはいっぱい不思議な花が咲いているらしいでしゅ｣
｢任せて。抽出と精製は得意｣
｢流通経路の確保は僕のバイト先が詳しいですよ｣
565 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:20:43.38 ID:xF0mJU1SO
あぁ！ 「はるひ」はロリのイメージだったのにｗｗｗ
566 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:28:04.00 ID:ijvEAIxqO
みくる「キョンくんはろりがすきでしゅよ」
はるひ「それはほんとうなにょ？」
みくる「さすがしゅじゅみやしゃん、じゅんのうがはやいでしゅ。」
はるひ「それはほんとうなにょ？」
みくる「さすがしゅじゅみやしゃん、じゅんのうがはやいでしゅ。」
567 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:34:49.71 ID:xF0mJU1SO
こいじゅみ「きょんたん！ きょんたん！」
568 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:37:50.79 ID:e3rj/TYd0
>>567
いつもどおりじゃねーかｗ
いつもどおりじゃねーかｗ
569 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:44:00.15 ID:ijvEAIxqO
みくる（大）「ふひひひひあはははは薬薬薬薬薬薬薬あはははは」
570 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:53:17.80 ID:xF0mJU1SO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
571 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 19:55:35.86 ID:lidtJS+DO
えみりぶんがたりない
はっきょうしそうだ
はっきょうしそうだ
572 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:02:50.44 ID:xF0mJU1SO
わきゃめ「ふひひｗｗｗゆれるゆれるｗｗｗ」
573 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:03:51.21 ID:ijvEAIxqO
574 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:10:40.69 ID:SytuQRTI0
>>573
もう何に対しての技かもわからねぇｗｗｗ
もう何に対しての技かもわからねぇｗｗｗ
575 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:19:54.00 ID:tw41eZ6LO
ﾜｶﾒｰ
576 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:20:30.97 ID:xF0mJU1SO
(ё ) さて、そろそろ反撃……アッー！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
577 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:31:05.68 ID:SytuQRTI0
●＜ほも！
578 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:36:40.73 ID:uEQQAcofO
●＜ブラッディーランス装備！
キョン「じゃあ俺はメサイヤンソード」
数ヶ月経過
●＜ぐはっ
キョン「弱くなったな、お前」
解る人には解る。メサイヤンソードの恐ろしさ
キョン「じゃあ俺はメサイヤンソード」
数ヶ月経過
●＜ぐはっ
キョン「弱くなったな、お前」
解る人には解る。メサイヤンソードの恐ろしさ
579 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:43:11.50 ID:xF0mJU1SO
(ё ) くっ！ 俺の邪気アナルがっ！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
580 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:54:00.47 ID:SytuQRTI0
●＜邪気テドドンがっ！
581 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:57:31.76 ID:VeGc9p1A0
582 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:58:36.26 ID:bXWLOXVdO
>>810に期待
583 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 20:59:20.76 ID:VeGc9p1A0
誤爆すいませんorz
584 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:03:18.04 ID:SytuQRTI0
>>801に期待だが、スレが残ってるかが心配ｗｗｗ
585 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:04:18.88 ID:SytuQRTI0
うわ…なぜ安価が「やおい」なんだ…
病んでるな…
病んでるな…
586 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:10:22.50 ID:tw41eZ6LO
801！801！
587 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:11:05.74 ID:VeGc9p1A0
誤爆のお詫びに
つ●
つ●
588 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:14:17.50 ID:xF0mJU1SO
589 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:17:43.39 ID:bXWLOXVdO
クロヒ「誹謗中傷ばっかしてんじゃねーよ!!!
氏ね
氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね氏ね
早く死ね!!!!」
キョン「………………」
氏ね
氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね氏ね
早く死ね!!!!」
キョン「………………」
590 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:24:05.27 ID:tw41eZ6LO
早速ネタにｗｗｗｗ
591 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:25:38.33 ID:VeGc9p1A0
>>801
に期待しておく
に期待しておく
592 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:30:49.88 ID:D2XRTzr50
【ジャンプ速報】デスノート続編制作決定!!小畑＆大場の最強タッグ【DEATHNOTE・BLOODⅡ】
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1181136046/
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1181136046/
593 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:37:12.53 ID:SytuQRTI0
●＜もっふ！
594 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:42:49.86 ID:9P6k3LxLO
●＜くらえ！アナル零式！
595 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:43:04.10 ID:oKMc13EY0
谷川「驚愕の発売延期は私の責任だ。だが私は謝らない」
編集「人をおちょくってるとぶっとばすぞ！」
元ネタわかる人なんかいないだろ、と思いつつも保守
編集「人をおちょくってるとぶっとばすぞ！」
元ネタわかる人なんかいないだろ、と思いつつも保守
596 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:46:34.53 ID:VeGc9p1A0
>>595
ローゼン？
ローゼン？
597 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:50:26.26 ID:Kmejnu+d0
>>595
橘さんなにやってんすかwwwwwwww
橘さんなにやってんすかwwwwwwww
598 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:56:33.49 ID:oKMc13EY0
599 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 21:56:39.47 ID:tw41eZ6LO
●＜『ほもクラブ古泉いんろあるまな』へようこそ
600 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:03:25.04 ID:SytuQRTI0
●＜ほっしゅ！
601 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:09:22.89 ID:SytuQRTI0
●＜プリンに負けません！
602 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:15:04.88 ID:tw41eZ6LO
●＜お客さん良いアナルしてますね
603 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:20:05.69 ID:SytuQRTI0
(ё ) 特上アナル一丁！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
604 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:25:12.08 ID:qQo8M/d+0
保守
605 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:30:35.52 ID:ct1Mz0Z80
>>800迄届かせるためにあえてこの言葉を使う
ksk
ksk
606 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:32:21.83 ID:tw41eZ6LO
>>603
●＜うちの店で働きませんか？
●＜うちの店で働きませんか？
607 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:35:02.55 ID:SytuQRTI0
608 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:40:13.36 ID:bXWLOXVdO
京子タンかわいいよ京子タン
609 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:43:08.26 ID:eaTeSmpt0
>>609
涼子の間違いでしょ？間違いよね？(ナイフを突きつけながら)
涼子の間違いでしょ？間違いよね？(ナイフを突きつけながら)
610 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:43:35.89 ID:tw41eZ6LO
611 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:44:21.33 ID:SytuQRTI0
ワカメかわい(ry
アッー！
アッー！
612 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:46:23.53 ID:SytuQRTI0
613 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:51:42.89 ID:tw41eZ6LO
>>612
●＜ｳﾎｯ!? む、むしろ喜んで…！
●＜ｳﾎｯ!? む、むしろ喜んで…！
614 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:53:32.86 ID:SytuQRTI0
(ё ) アナルの締め付け32ｔ！
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
615 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:56:14.55 ID:yls3uQtL0
「こいずみ、出口はどこだ」
少年の声が雨林の中空を切りました。
「うーん、これは困りましたね。さっぱりわかんないや」
全然困ってなさそうにこいずみくんは言いました。
「この森に入ってどれくらい経つんだろうな……くそ」
「さいわい食事なら何の心配もありませんけどね、もっふ」
そう言うと古泉くんは貯蔵庫から干し肉を取り出して頬張りました。
「これは間違いなくオスのお肉ですね」
切れ端だろうと性別判断には事欠かないこいずみくんです。
「……無限に食料あっても出れなきゃ意味ないだろ」
なぜかこの場所には巨大な貯蔵庫があって、しかも見たことのない文明のものと
思しき技術によるものなのでした。
キョソたちは早い話が遭難していました。
そして、かれこれ丸一日、そこから脱出できずにいたのです。
キョソの旅 -At the end of Anal-
少年の声が雨林の中空を切りました。
「うーん、これは困りましたね。さっぱりわかんないや」
全然困ってなさそうにこいずみくんは言いました。
「この森に入ってどれくらい経つんだろうな……くそ」
「さいわい食事なら何の心配もありませんけどね、もっふ」
そう言うと古泉くんは貯蔵庫から干し肉を取り出して頬張りました。
「これは間違いなくオスのお肉ですね」
切れ端だろうと性別判断には事欠かないこいずみくんです。
「……無限に食料あっても出れなきゃ意味ないだろ」
なぜかこの場所には巨大な貯蔵庫があって、しかも見たことのない文明のものと
思しき技術によるものなのでした。
キョソたちは早い話が遭難していました。
そして、かれこれ丸一日、そこから脱出できずにいたのです。
キョソの旅 -At the end of Anal-
616 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 22:57:58.69 ID:jupb5JeM0
保守
617 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:03:45.54 ID:SytuQRTI0
キョソｋｔｋｒ！
618 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:05:36.60 ID:yls3uQtL0
キョソの旅 -sukonbu konbu wakame umesiba-
「こいずみ、ここは一体何なんだろうな」
夜になっていました。ここはどこの国からも適度に離れていて、それゆえに
星明りは異様なまでに明るく、月はもっともっとぴかぴかで、真っ暗にはなり
ませんでした。
「たぶん昔の国の後か何かですよ。もっふ」
こいずみくんは相変わらず干し肉を頬張っていました。気に入ったようです。
「まいったぞ。つうか何で出られないんだ。普通に考えておかしい」
そうなのです。一人と一台はどういうわけかずっとここから出られないのでした。
いくら同一方向へ走り続けても、気がつけばまたこの貯蔵庫の前に戻ってきて
いました。
「あ、流れ星」
キョソが言いました。
「本当だ！ これで明日はいい男に出会い放題ですね！」
「お前願い事してないだろ。……あ、まただ」
流れ星がやたらめったらに降りそそぎ始めました。
「わぁあ！ すごいすごい！ これで世界中いい男だらけですね！」
「こいずみ、ここは一体何なんだろうな」
夜になっていました。ここはどこの国からも適度に離れていて、それゆえに
星明りは異様なまでに明るく、月はもっともっとぴかぴかで、真っ暗にはなり
ませんでした。
「たぶん昔の国の後か何かですよ。もっふ」
こいずみくんは相変わらず干し肉を頬張っていました。気に入ったようです。
「まいったぞ。つうか何で出られないんだ。普通に考えておかしい」
そうなのです。一人と一台はどういうわけかずっとここから出られないのでした。
いくら同一方向へ走り続けても、気がつけばまたこの貯蔵庫の前に戻ってきて
いました。
「あ、流れ星」
キョソが言いました。
「本当だ！ これで明日はいい男に出会い放題ですね！」
「お前願い事してないだろ。……あ、まただ」
流れ星がやたらめったらに降りそそぎ始めました。
「わぁあ！ すごいすごい！ これで世界中いい男だらけですね！」
619 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:06:53.59 ID:VeGc9p1A0
支援
ポケモンにGTAにデス様にXoperation、そんでホラー系……。
ジャンルが見事に分かれてんなぁｗ
ちなみに当初自分で考えてたのはモンハンだったが。何書こう。
ジャンルが見事に分かれてんなぁｗ
ちなみに当初自分で考えてたのはモンハンだったが。何書こう。
621 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:08:39.36 ID:SytuQRTI0
>>620
配管工！
配管工！
622 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:12:03.23 ID:tJRxS/tg0
支援 こいずみ自重ｗｗｗ
623 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:12:45.56 ID:yls3uQtL0
キョソの旅 -I can fly and turn to your Anal-
流れ星はあまねく天穹を覆ってそれはもう土砂降り状態でした。
「おいこいずみ、何かおかしいぞ」
「いい男！ いい男！ うっほほーい！」
こいずみくんがおかしいのは今に始まったことではありませんが、確かにこの状態は
異常と呼べました。
「こいずみ、あれ！」
流星群洪水の最中、ひときわ大きな赤い星が、どうやらキョソたちのいる貯蔵庫付近
に向かってきていました。
「逃げろ！ 今すぐダッシュだこいずみ！」
「ういっ、ほほほいーっ！」
こいずみくんはさっそく唸りを上げました――が、
「うっほ、うっほ、えっほ、うっほ」
「こいずみふざけてんのか。進んでないぜ」
その通りでした。こいずみくんの足は確かに目にも止まらぬ速度で動いていましたが、
しかしそれは空をかいて空転していました。
見る間に赤い星は接近して、今やとか言う間もなくあっけなく落下しました。
流れ星はあまねく天穹を覆ってそれはもう土砂降り状態でした。
「おいこいずみ、何かおかしいぞ」
「いい男！ いい男！ うっほほーい！」
こいずみくんがおかしいのは今に始まったことではありませんが、確かにこの状態は
異常と呼べました。
「こいずみ、あれ！」
流星群洪水の最中、ひときわ大きな赤い星が、どうやらキョソたちのいる貯蔵庫付近
に向かってきていました。
「逃げろ！ 今すぐダッシュだこいずみ！」
「ういっ、ほほほいーっ！」
こいずみくんはさっそく唸りを上げました――が、
「うっほ、うっほ、えっほ、うっほ」
「こいずみふざけてんのか。進んでないぜ」
その通りでした。こいずみくんの足は確かに目にも止まらぬ速度で動いていましたが、
しかしそれは空をかいて空転していました。
見る間に赤い星は接近して、今やとか言う間もなくあっけなく落下しました。
624 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:16:09.51 ID:SytuQRTI0
それにしてもこのこいずみ、ガチホモである。
625 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:18:15.82 ID:yls3uQtL0
キョソの旅 -He is a honest man,and has a good anal-
「……ん。いたたた」
「……うほ、ほほほほ」
一人と一台は無事でした。どうやら夜が明けたようです。
「こいずみ、無事か」
「僕はピンピンビンビンですよキョソたん！」
どうやら無傷のようです。キョソもかすり傷ひとつで済みました。
「……ん、こいずみ、何だあれ」
キョソは何かに気づいて一点を見つめ、こいずみくんもそちらを見ました。
「おや、何ですか？ あれ」
こいずみくんにも解らなかったようです。
『それ』は貯蔵庫を破壊して中央に鎮座するかのように存在していました。
生物らしい気配は全くせず、しかし人型をとって座禅を組んで――、
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
（つづく）
「……ん。いたたた」
「……うほ、ほほほほ」
一人と一台は無事でした。どうやら夜が明けたようです。
「こいずみ、無事か」
「僕はピンピンビンビンですよキョソたん！」
どうやら無傷のようです。キョソもかすり傷ひとつで済みました。
「……ん、こいずみ、何だあれ」
キョソは何かに気づいて一点を見つめ、こいずみくんもそちらを見ました。
「おや、何ですか？ あれ」
こいずみくんにも解らなかったようです。
『それ』は貯蔵庫を破壊して中央に鎮座するかのように存在していました。
生物らしい気配は全くせず、しかし人型をとって座禅を組んで――、
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
（つづく）
626 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:18:45.51 ID:VeGc9p1A0
ちんこ出しながら支援
627 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:22:55.36 ID:tJRxS/tg0
まさかのくにょうｗｗｗｗｗ
628 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:24:48.55 ID:tw41eZ6LO
くにょうｗｗｗｗｗｗｗｗ
629 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:32:23.35 ID:VeGc9p1A0
くにょーん
630 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:32:54.90 ID:tw41eZ6LO
●
631 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:38:09.17 ID:SytuQRTI0
ここでくにょうｗｗｗｗｗｗ
632 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:39:21.92 ID:tJRxS/tg0
かがみ「おなかすいた……」
キョン「ダイエットなんか無理にしなくてもいいのに」
かがみ「誰のためにしてると思ってんのよ、バカ」
キョン「自分のため以外の何でもないだろうに」
かがみ「ﾌﾞﾁｯ)もう！責任とりなさい！」
キョン「責任て……」
かがみ「さしあたっては口がさみしいのよね～……」
キョン（俺を食う気か！？）
かがみ「ほら、こっち向く！」
キョン「！？」
かがみ（その唇もらった！）
キョン「食われるッ！」
かがみ「ンなぁっ！？(///」
( ゜ω゜)＜これはいいｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑ……
ｶｰﾏ「目が怖い保守」
キョン「ダイエットなんか無理にしなくてもいいのに」
かがみ「誰のためにしてると思ってんのよ、バカ」
キョン「自分のため以外の何でもないだろうに」
かがみ「ﾌﾞﾁｯ)もう！責任とりなさい！」
キョン「責任て……」
かがみ「さしあたっては口がさみしいのよね～……」
キョン（俺を食う気か！？）
かがみ「ほら、こっち向く！」
キョン「！？」
かがみ（その唇もらった！）
キョン「食われるッ！」
かがみ「ンなぁっ！？(///」
( ゜ω゜)＜これはいいｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑ……
ｶｰﾏ「目が怖い保守」
633 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:41:36.74 ID:VeGc9p1A0
谷口「ケツを出せ!!!!」
634 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:43:31.65 ID:Ke8YckCjO
日曜だし叫んでいいかな？かなかな？
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょょょょょょょょょょん
ねぇ
実に約一週間振りである
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきょょょょょょょょょょん
ねぇ
実に約一週間振りである
635 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:47:19.96 ID:tJRxS/tg0
( ゜ω゜)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ谷＜ケツを…ｱｯｰ!!
つ谷＜ケツを…ｱｯｰ!!
636 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:47:36.96 ID:tw41eZ6LO
>>632
ｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑらめえ！
ｶﾆﾊﾞﾘｽﾞﾑらめえ！
637 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:48:27.87 ID:xF0mJU1SO
ё＜ジムに入会したのは良いが…くそう！ 皆凄まじく綺麗な筋肉じゃないか！
憎い……綺麗な綺麗が憎い！
あっ、あの人の瞳キレイ…
ID変わる前にヤンデレё
憎い……綺麗な綺麗が憎い！
あっ、あの人の瞳キレイ…
ID変わる前にヤンデレё
638 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:50:22.95 ID:tJRxS/tg0
639 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:51:14.01 ID:tw41eZ6LO
綺麗な綺麗ってなんだｗｗｗ
ё落ち着けｗｗ
ё落ち着けｗｗ
空気を読まずに投下。ネタにするゲームが決まらんので、ここまで書いてみたテスツ。
先日のかしわもち云々があってからというもの、何やらハルヒはゲームに興味を示した様だった。
例によって例の如く、何の生産性も無く部室でたむろっている俺たち。そんな中、奴は現在目を輝かせながら、どこで手に入れたのか怪しい、くしゃくしゃのゲーム雑誌を読んでいる。っていうか、誰かからパクって来たのか？ それ。
「クラスの男子が読んでたの借りたのよ。まったく、人聞きの悪い言い方しないでくれる？」
多分、他の人間の基準じゃ、パクられたという認識に至ると思うのは気のせいじゃないはずだ。ハルヒの行動の前例を考えれば誰だってそう思う。
言葉はアレだが、ハルヒの声色に不機嫌さなどは混じっていなかった。純粋に興味のある事に関して触れている間は、常にご機嫌だからな、こいつは。
先日古泉が仕入れてきた、遊戯王カードを手慰みにシャッフルしている俺に、何を思ったのかハルヒは、いきなり開いた雑誌のページを押し付けてきた。
「ねぇ、見て、キョン。ちょっとこれ面白そうじゃない？」
おい、前が見えんだろう、これじゃ。
「とりあえず、いいから少し手を引け。見えるものも見えんだろう」
「あ、ごめん。ちょっと勢い付きすぎちゃったわ」
とりあえず、言われた通りに俺に見えるよう手を引いたハルヒは、得意げな顔をして雑誌の一ページを指差した。
先日のかしわもち云々があってからというもの、何やらハルヒはゲームに興味を示した様だった。
例によって例の如く、何の生産性も無く部室でたむろっている俺たち。そんな中、奴は現在目を輝かせながら、どこで手に入れたのか怪しい、くしゃくしゃのゲーム雑誌を読んでいる。っていうか、誰かからパクって来たのか？ それ。
「クラスの男子が読んでたの借りたのよ。まったく、人聞きの悪い言い方しないでくれる？」
多分、他の人間の基準じゃ、パクられたという認識に至ると思うのは気のせいじゃないはずだ。ハルヒの行動の前例を考えれば誰だってそう思う。
言葉はアレだが、ハルヒの声色に不機嫌さなどは混じっていなかった。純粋に興味のある事に関して触れている間は、常にご機嫌だからな、こいつは。
先日古泉が仕入れてきた、遊戯王カードを手慰みにシャッフルしている俺に、何を思ったのかハルヒは、いきなり開いた雑誌のページを押し付けてきた。
「ねぇ、見て、キョン。ちょっとこれ面白そうじゃない？」
おい、前が見えんだろう、これじゃ。
「とりあえず、いいから少し手を引け。見えるものも見えんだろう」
「あ、ごめん。ちょっと勢い付きすぎちゃったわ」
とりあえず、言われた通りに俺に見えるよう手を引いたハルヒは、得意げな顔をして雑誌の一ページを指差した。
641 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:58:39.57 ID:VeGc9p1A0
ёの画像うｐ希望
642 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/10(日) 23:59:29.76 ID:SytuQRTI0
643 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:02:52.41 ID:cMeXAUpW0
>>640
さっそくリオレウスを狩りに行くんだ。
さっそくリオレウスを狩りに行くんだ。
644 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:03:05.33 ID:oPAyQPMi0
みゆき「あっ」
キョン「――っと。大丈夫か？」
みゆき「申し訳ありません、やはり眼鏡がないと……」
キョン「かけてもいいぞ？」
みゆき「でも、あなたは眼鏡属性はないと」
キョン「俺の趣味を押し付けて、みゆきに負担がかかったんじゃ元も子もない」
みゆき「力及ばず、すみません……」
キョン「もちろん、一度は眼鏡を外せと言った責任はとるつもりだ」
みゆき「えっ」
キョン「あつかましいかもしれないけど、俺はこれから、色んな形でみゆきを支えていきたい」
みゆき「……でしたら、私は当分、このままでいることにします」
キョン「いや……だが、それだと」
みゆき「いいんです。あなたに支えてもらえるのなら」
みゆき「――という夢を見ました」
こなた「大概乙女だね、みゆきさん」
みゆき「というわけで、今日は眼鏡をしてきていません」
こなた「意外に計算高いね、みゆきさん」
キョン「――っと。大丈夫か？」
みゆき「申し訳ありません、やはり眼鏡がないと……」
キョン「かけてもいいぞ？」
みゆき「でも、あなたは眼鏡属性はないと」
キョン「俺の趣味を押し付けて、みゆきに負担がかかったんじゃ元も子もない」
みゆき「力及ばず、すみません……」
キョン「もちろん、一度は眼鏡を外せと言った責任はとるつもりだ」
みゆき「えっ」
キョン「あつかましいかもしれないけど、俺はこれから、色んな形でみゆきを支えていきたい」
みゆき「……でしたら、私は当分、このままでいることにします」
キョン「いや……だが、それだと」
みゆき「いいんです。あなたに支えてもらえるのなら」
みゆき「――という夢を見ました」
こなた「大概乙女だね、みゆきさん」
みゆき「というわけで、今日は眼鏡をしてきていません」
こなた「意外に計算高いね、みゆきさん」
645 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:04:14.71 ID:oPAyQPMi0
>>644
みゆき「あっ」
キョン「――っと。大丈夫か？」
みゆき「申し訳ありません、やはり眼鏡がないと……」
キョン「いや、眼鏡あってもよくコケてると思う」
みゆき「…………」
キョン「かけたらいいんじゃないか？」
みゆき「でも、あなたは眼鏡属性はないと」
キョン「そりゃそうだが、高良がそれに付き合う道理はないし」
みゆき「…………」
キョン「もし俺の趣味に合わせてくれてるんなら、責任はとる」
みゆき「えっ」
キョン「かけてもいいぞ」
みゆき「…………」
キョン「どうした？」
みゆき「あ、いえ……私は当分、このままでいようかと」
キョン「何で？」
みゆき「こうやって、あなたに支えてもらえるのなら」
キョン「いや、眼鏡があってもよくコケてると思う」
みゆき「…………」
今日の名言
「しかし現実ってのは意外と厳しい」―――キョン（本名不詳 生没年不明）
みゆき「あっ」
キョン「――っと。大丈夫か？」
みゆき「申し訳ありません、やはり眼鏡がないと……」
キョン「いや、眼鏡あってもよくコケてると思う」
みゆき「…………」
キョン「かけたらいいんじゃないか？」
みゆき「でも、あなたは眼鏡属性はないと」
キョン「そりゃそうだが、高良がそれに付き合う道理はないし」
みゆき「…………」
キョン「もし俺の趣味に合わせてくれてるんなら、責任はとる」
みゆき「えっ」
キョン「かけてもいいぞ」
みゆき「…………」
キョン「どうした？」
みゆき「あ、いえ……私は当分、このままでいようかと」
キョン「何で？」
みゆき「こうやって、あなたに支えてもらえるのなら」
キョン「いや、眼鏡があってもよくコケてると思う」
みゆき「…………」
今日の名言
「しかし現実ってのは意外と厳しい」―――キョン（本名不詳 生没年不明）
646 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:09:08.48 ID:L0MC3NOD0
落下阻止保守age
647 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:10:03.14 ID:kQms0GR4O
>>632ありがとう
>>634お待たせ
こなたとキョンの保守劇場
こなた「うぅ、筋肉痛が…」
キョン「運動神経抜群なのに珍しい事もあるものだな」
こなた「誰のためにビ〇ーズ・ブートキャンプやってると思ってるの(=ω=.)」
キョン「そりゃ、自分のためだろな、家に居たらすぐにゲームだもんな」
こなた「…飛行機ブンブン！」
Σ⊂(=ω=.)⊃
キョン「…っこら！やめ…骨折れっ… 」
保守
>>634お待たせ
こなたとキョンの保守劇場
こなた「うぅ、筋肉痛が…」
キョン「運動神経抜群なのに珍しい事もあるものだな」
こなた「誰のためにビ〇ーズ・ブートキャンプやってると思ってるの(=ω=.)」
キョン「そりゃ、自分のためだろな、家に居たらすぐにゲームだもんな」
こなた「…飛行機ブンブン！」
Σ⊂(=ω=.)⊃
キョン「…っこら！やめ…骨折れっ… 」
保守
648 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:16:06.41 ID:PDXY2MIzO
(ё )
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
649 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:21:39.27 ID:PDXY2MIzO
(ё ) 最近痒いな…
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
650 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:29:05.56 ID:PDXY2MIzO
★＜おくしゅりがたりましぇん！
651 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:30:11.63 ID:kQms0GR4O
こなた「いいな～東京方面は」
キョン「明日だからな…」
保守
キョン「明日だからな…」
保守
652 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:38:34.10 ID:QnzNm23VO
らきすた10話見終わった保守
653 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:45:22.29 ID:cZW2WaSp0
○＜最近出番が少ないのです！ いらない子なんですか…？
654 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:50:38.16 ID:QnzNm23VO
>>653
ﾉｰﾏﾙ国木田「僕よりは出番あると思うよ」
ﾉｰﾏﾙ国木田「僕よりは出番あると思うよ」
655 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:55:23.91 ID:cZW2WaSp0
656 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 00:59:44.04 ID:oPAyQPMi0
ハルヒ「あんた何してんの？」
キョン「空気の奴が油断してやがったから、レイプしてやってるのさ」
ハルヒ「エアレイプってやつ？ほどほどにしないさいよね」
キョン「ああ、わかってるよ。ふんもっふ！ふんもっふ！」
○＜アッー！空気扱いだけは！
ﾉｰﾏﾙ国木田「アッー！ёと同じオチだけは！」
ﾉｰﾏﾙみくる「アッー！まきぞえだけは！」
キョン「空気の奴が油断してやがったから、レイプしてやってるのさ」
ハルヒ「エアレイプってやつ？ほどほどにしないさいよね」
キョン「ああ、わかってるよ。ふんもっふ！ふんもっふ！」
○＜アッー！空気扱いだけは！
ﾉｰﾏﾙ国木田「アッー！ёと同じオチだけは！」
ﾉｰﾏﾙみくる「アッー！まきぞえだけは！」
657 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:04:21.02 ID:PDXY2MIzO
エアブームはまだまだ終わらないｗｗｗ
658 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:19:02.86 ID:oPAyQPMi0
エアsage
659 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:29:07.59 ID:cZW2WaSp0
○＜まっちゅ！
660 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:38:00.97 ID:Y9hQxXy2O
俺たちのみくる分はまだ始まったばかりだぜ＞＜
661 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:48:28.08 ID:oPAyQPMi0
○＜ウホッいいオナゴ……さっそくふんまんちゅ！(///
( ゜ω゜)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ○＜食われるッ！
( ゜ω゜)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ○＜食われるッ！
662 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:48:30.86 ID:QnzNm23VO
ё＜まっちょ！
663 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 01:57:35.98 ID:oPAyQPMi0
★＜おくしゅりくだしゃい
( ゜ω゜)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ★＜くわりぇりゅッ！
( ゜ω゜)……
つ
( ゜ω゜)＜おくしゅりくだしゃい
( ゜ω゜)ﾑｼｬﾑｼｬ
つ★＜くわりぇりゅッ！
( ゜ω゜)……
つ
( ゜ω゜)＜おくしゅりくだしゃい
664 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:04:34.89 ID:QnzNm23VO
しんじぃいぃいいん！！
665 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:05:14.38 ID:Y9hQxXy2O
>>663
ちょｗｗｗｗｗ乗っ取ったｗｗｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗｗ乗っ取ったｗｗｗｗｗｗｗ
666 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:16:23.53 ID:cZW2WaSp0
おくしゅりパワー恐るべしｗｗｗｗ
667 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:18:45.09 ID:oPAyQPMi0
ё＜ムッハーｗｗｗ
( ゜ω゜)
つё＜食われるッ！
( ゜ω゜)……
つё＜？
( ゜ω゜)つﾎﾟｲ ＝＝＝＝ё＜ムハッ！？
( ゜ω゜)＜肉が固そうなのはちょっと……
( ゜ω゜)
つё＜食われるッ！
( ゜ω゜)……
つё＜？
( ゜ω゜)つﾎﾟｲ ＝＝＝＝ё＜ムハッ！？
( ゜ω゜)＜肉が固そうなのはちょっと……
668 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:24:16.21 ID:QnzNm23VO
筋が歯に挟まるしなｗｗ
669 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:25:43.04 ID:cZW2WaSp0
誰かー！ 爪楊枝ー！
670 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:32:51.07 ID:oPAyQPMi0
( ゜ω゜)試しにﾑｼｬﾑｼｬ
つё＜食われるッ！
( ゜ω゜)……
つ
( ゜ё゜)
つё＜食われるッ！
( ゜ω゜)……
つ
( ゜ё゜)
671 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:34:00.54 ID:Y9hQxXy2O
すじ肉はカレーに入れるとプリップリになって美味いんだぜ！
( ´ｍ`)｡о(朝起きたら｢朝比奈みくる｣が世界共通語になってますように・・・
( ´ｍ`)｡о(朝起きたら｢朝比奈みくる｣が世界共通語になってますように・・・
寝る前に、もう一度意見募集しておく。＞ゲームネタ
一番多いのを採用して続きを書くんだぜ。じゃあ、おやすみ。
一番多いのを採用して続きを書くんだぜ。じゃあ、おやすみ。
673 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:39:45.72 ID:cZW2WaSp0
>>670
フュージョンｗｗｗ
フュージョンｗｗｗ
674 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:40:21.68 ID:QnzNm23VO
>>670
(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
675 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:47:25.16 ID:oPAyQPMi0
676 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 02:55:38.80 ID:QnzNm23VO
677 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:00:26.18 ID:cZW2WaSp0
678 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:18:42.55 ID:cZW2WaSp0
ほしゅ
679 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:22:03.77 ID:zA79zHt20
なんか書くキャラ指定してくれ
680 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:22:40.24 ID:i7fohCP5O
( ゜ω゜)こいつも試しにﾑｼｬﾑｼｬ
つ●＜アッー！
( ゜ω゜)……
つ
(゜д゜)ｳﾏｰ
●の消失保守
つ●＜アッー！
( ゜ω゜)……
つ
(゜д゜)ｳﾏｰ
●の消失保守
681 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:25:53.02 ID:QnzNm23VO
>>679 谷口
682 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:28:13.24 ID:zA79zHt20
チャック了解
683 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:43:28.13 ID:QnzNm23VO
I Love T.CHAC
684 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 03:51:56.80 ID:i7fohCP5O
Are you kidding?
685 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 04:09:00.90 ID:QnzNm23VO
No! I am serious.
686 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 04:09:21.13 ID:i7fohCP5O
(ё ) ﾜﾝﾓｱｾｯ!!
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
（⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
687 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 04:29:03.75 ID:i7fohCP5O
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ﾟ－ﾟﾉ::| ―――保守は――― こまめに―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ﾟ－ﾟﾉ::| ―――保守は――― こまめに―――
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
688 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 05:24:26.94 ID:PDXY2MIzO
●＜ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー！
689 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 06:20:34.62 ID:mWoxDoyE0
保守
690 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:02:14.16 ID:mWoxDoyE0
保守
691 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:13:57.91 ID:i7fohCP5O
壁]] ё)
692 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:19:11.15 ID:SPt7bdEe0
保守
693 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:36:17.77 ID:SPt7bdEe0
保守
694 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:38:31.04 ID:i7fohCP5O
＼(ё＼( ё )／ё)／ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ё の こうそくﾜﾝﾓｱｾｯ
しかし こうかは ないようだ…
ё の こうそくﾜﾝﾓｱｾｯ
しかし こうかは ないようだ…
695 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 07:54:38.02 ID:oPAyQPMi0
( ゜ω゜) さぁ食ってみよう！
つィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ёﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
つィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ёﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
696 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 08:01:50.82 ID:SPt7bdEe0
保守
697 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 08:03:53.14 ID:oPAyQPMi0
>>695
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ゜ω゜ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
j::::::ヽ::| ゜ω゜ﾉ::|
/:::::::( つ旦Oν、
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::)
698 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 08:17:27.60 ID:x3qRbOv2O
保守
699 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 08:31:14.95 ID:kW4NRiAy0
>>697
何気にかわいい
何気にかわいい
700 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 08:48:52.48 ID:oPAyQPMi0
ィ´:::::::::::::::::ヽ
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l） 可愛さを装って獲物がかかるのを待つのです。
j::::::ヽ::| ゜ω゜ﾉ::|
/:::::::( つ旦 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝つ>>699
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::) ｶﾞｼｯ
出動前ラスト保守
ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l） 可愛さを装って獲物がかかるのを待つのです。
j::::::ヽ::| ゜ω゜ﾉ::|
/:::::::( つ旦 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝つ>>699
ﾉ:::::::::::と ＿)_)::::::::::) ｶﾞｼｯ
出動前ラスト保守
701 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 09:07:35.95 ID:QnzNm23VO
神人やりたい放題ｗｗｗ
702 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 09:33:58.66 ID:2f7wWGO40
ほしゅ？
703 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 10:02:38.12 ID:QnzNm23VO
お供え
つ($)
つ($)
704 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 10:37:54.67 ID:i7fohCP5O
●＜僕も負けていられませんね。
● 「伸びろテドドン!!」
＜|
|＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝♂
∧
● 「伸びろテドドン!!」
＜|
|＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝♂
∧
705 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/06/11(月) 10:49:45.70 ID:i7fohCP5O
ヾ
● ★＜フヒヒｗｗあいきゃんふらいでしゅｗｗｗｗ
＜|
|＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝♂
∧
●＜ぐぎゃあああああああ!?
＜| ヾ ﾊﾞｷｨ
|＝＝＝＝＝＝★
∧ ＝＝＝＝＝＝＝♂
● ★＜フヒヒｗｗあいきゃんふらいでしゅｗｗｗｗ
＜|
|＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝♂
∧
●＜ぐぎゃあああああああ!?
＜| ヾ ﾊﾞｷｨ
|＝＝＝＝＝＝★
∧ ＝＝＝＝＝＝＝♂
二次災害ｗｗｗ