ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
誤爆スマソ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:13:13.37 ID:d02HuiaJ0
いちとつ
●<
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:15:33.43 ID:MHfMg15LO
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:23:10.87 ID:puUksEBp0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:30:16.90 ID:MHfMg15LO
(ё ) 召し上がれ!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:37:02.24 ID:1s385a0xO
○<人が居ないのです! 閉鎖空間なのです!
ィ´:::::::::::::::::ヽ
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
j::::::ヽ::| ё ノ::| ―――そんなときには――― 増える昆布―――
/:::::::( つ旦Oν、
ノ:::::::::::と _)_)::::::::::)
おくぅぅぅぅぅぅぅぅしゅりぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい
ねぇ
ねぇってば
http://www.uploda.org/uporg842824.jpg ―キョソの旅―
翌朝、キョソは呻吟していました。
「昨日のあいつ……」
見覚えがあったように思います。が、どこの誰なのかもちろん解りませんし、
そもそもキョソは自分自身に知り合いがいた記憶がおぼろなのです。
「やぁキョソたん!」
不意にこいずみくんが現れました。
「wawawaワン!」
キョソの見知らぬ生物を随伴しています。
「何だこいつ」
人間相手だろうとなかろうとぶしつけなキョソが言いました。
「さっきそこで会ったのですよ。彼とは波長が合う感じがしてます」
こいずみくんはいつだって支離滅裂なのです。
「犬か……? にしちゃアホ面だが」
「wawawaバウッ! アウッ! SoHOT!!!」
いま英語しゃべりました?
「こいずみ、昨日の晩変な女に会った」
「おんなですか。ならば聞く意味がないですね」
相変わらず会話のかみ合わない一人と一台です。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:47:57.75 ID:FsBOo8KQO
良いこと思い付きました!ageれば落ちないでっしゅ♪
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/06(水) 23:50:45.62 ID:fAejSg2GO
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ ヽ_|中│ |
(イ| | ノ `ヽ│|、| i|
ヽレ| ● ● レノ )i│ ふえるワカメ…
)ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j ( ,(
( /⌒l,、 __, イァト |/ \
. ) / /::|三/::// ヽ )
( | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,| (
http://www.uploda.org/uporg842838.jpg ※画像はイメージです。内容とは一切関係ありません。
「こいずみ、俺に知り合いいたっけか」
キョソはこいずみくんの荷台で問いかけました。すでにしてさっきの国を
三日ルール(どの国にもこのコンビは三日しか滞在しないのです)に則って
後にした後でした。
「僕の知る限り、きれいさっぱりいないんじゃないかな」
部分的に敬語を使わないこいずみくんが言いました。
言い忘れていましたが、キョソは十代半ばのやる気なさそうな制服風味の
少年、こいずみくんは全裸モトラドで、今回超能力があるのかは誰にも解りません。
言っときますが伏線でもなんでもないので気にするとタニグチが夢に出ますよ。
「そういやあの犬もどきはどこに行ったんだ」
キョソが言いました。そういえばそうですね。いつの間にかあのアホ犬が消えています。
「タニグチくんならお家に帰りましたよ。けどまた会える気がします」
こいずみくんの予感は無意味に当たることがあります。そしてこれはきっと当たります。
が、この時の一人と一台には知る由もありません。
「なぁこいずみ」
「何ですか」
「やっぱり昨日の魚は生だったよ」
「いいもんですよ、たまには生も」
よくないと思います。
谷口上手ぇwwww
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ ヽ_|中│ |
(イ| | ノ `ヽ│|、| i|
ヽレ| ● ● レノ )i│ ふえるワカメ…
)ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j ( ,(
( /⌒l,、 __, イァト |/ \
. ) / /::|三/::// ヽ )
( | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,| (
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ ヽ_|中│ |
(イ| | ノ `ヽ│|、| i|
ヽレ| ● ● レノ )i│ ふえるワカメ…
)ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j ( ,(
( /⌒l,、 __, イァト |/ \
. ) / /::|三/::// ヽ )
( | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,| (
キョソの旅 -I have very Anal-
さてその頃、どこぞをバギーが走っていました。それはもう走っていました。
「……」
別に宇宙から舞い降りた結晶たる彼女のマネではなく(いつか出てくるのでしょうか?)
ルヒが無言でアクセルを踏んでいるのでした。
「wawawaバウ! ババウバウ!(ルヒさま! 腹が減ったわん)」
「……自分の足でも食ってろ」
見かけによらずサディスティックです。いや、ある意味見た目通りでしょうか。
シチュエーションぶち壊しのアホ犬の吠え声を聞きながら、ルヒは昨日の邂逅に
ついて思いを巡らせて、しかしそんなことは自分らしくもないと首を振りました。
「……マヌケ面」
ルヒはそれだけ言って車の速度を上げました。
「へっきし!」
キョソがクシャミしました。
「おや、キョソたん、冷えるなら僕があたためてあげましょうか?」
「断る」
まったくです。
キョソの旅 -Let it Anal,yeah-
さて、キョソとこいずみくんが次に立ち寄る確立70%の国を一足先に
覗いてみましょう。
「ふ。相変わらずこの国はつまらない。すべてが既定事項だ。馬鹿ばっかりだ」
パンジーの花畑を少年が悪態ついて歩いています。どうやら自分に陶酔気味なのは
傍目に見た人物が一番解るでしょう。いわゆるチューニシンドロームです。
「あぁムシャクシャする。何かこう面白い茶番が目の前に転がってないものだろうか」
少年フジワラは地団駄します。
……あれ、いつ名前が出てきたのでしょうね? まぁそんなことどうだっていいじゃないですか。
さて、フジワラは知りませんでした。
この翌日に旅人がやって来て、身も心も文字通り連れ去ってしまうことになるなんて。
前振りって本当に無意味だと思います(今日はこれで終わりだそうです)
>>17 >気にするとタニグチが夢に出ますよ
すいませんwwww
これぞアナルスレだなwwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 00:16:19.54 ID:AfBcLQkDO
(ё )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
●<あなーる
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 00:25:38.35 ID:lHxsqrtBO
カーマ「グレープフルーツ&ナタデココゼリーうめえwwww」
神人「ヨーグルトに混ぜるとさっぱりして美味しいねっ♪」
ネタがない\(^o^)/
>>27 (ё ) だったら掘ればいいじゃないか!! さぁ好きにしろよ!!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
●<うっほほーいwwwww
>>28 なんて漢らしい奴…そんじゃ遠慮なく
テッドドーーン!wwwwwwwwホルホルホルホルフンモッフ!!wwww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 00:47:05.62 ID:iyAFp7psO
小野「らめぇええええ!!」
保守
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 01:06:22.75 ID:5tqAN+UPO
くんかくんか・・・1分朝比奈さんのかほり・・・
>>34 (ё ) 僕の香り?
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
長「……ファブリーズ」
佐々木「毎度おなじみ流浪の保守、ササキ倶楽部でございます」
佐々木「さて、今日はキョンがいないんだがどうしたことだろう」
古泉「今回の集会に限っては、彼にいられると都合が悪いので」
佐々木「ほほう。で、今回の趣旨は」
古泉「ズバリ鈍感度調査です。彼の鈍感ぶりは常識を逸脱したところがありますからね」
長門「情報統合思念体も興味を示している」
みくる「未来からはノーコメントです」
長門「ならいちいち報告しないでもいい」
みくる「ちょっと表へ出ませんか?」
佐々木「なるほど。キョンもなかなか大物になったものだね」
ハルヒ「古泉くん、そのビデオは?」
古泉「らき☆すたの方々に協力を仰いで、彼にフラグを立てていただきました」
佐々木「毎度毎度、フラグクラッシュされてるのにねえ」
古泉「このビデオにはその一部始終が収められています。これを元にデータを取りましょう」
こなた「じゃ、さっさと観ようか」
ハルヒ「なんでいるのよ、らき☆すたメンバー」
こなた「負け戦に出るほど浅はかじゃないヨ(=ω=.)」
佐々木「一番手は柊かがみさんです」
古泉「彼がもっとも得意とするツンデレタイプですね」
長門「しかし彼はツンデレにはツンデレで返す。正攻法では返り討ちに遭うだけ」
こなた「ま、かがみには私が入れ知恵してあるから、あっさり攻略できると思うけどね」
かがみ『この間こなたにゲームやらせてもらったんだけど』
キョン『あまり奴の影響は受けない方がいいぞ』
ハルヒ「あんたマイナス要素じゃん」
こなた「……アハッ☆」
かがみ『私って結構、恋愛シュミレーションって得意かもしれない』
キョン『つっても、所詮シュミレーションだろ。そう上手くはいかないさ』
古泉「意外にも食いつきますね」
長門「彼は反論するのが生きがいの男」
みくる「要するにツンなんですね」
ktkr
支援
かがみ『ゲームのスキルだって馬鹿にしたものじゃないわよ』
キョン『そうは思えんがな』
かがみ『すぐに私の実力を思い知らせてあげるわ』
キョン『ほう』
かがみ『こっちはもう、ルート絞っちゃったんだから』
ハルヒ「こ、これは遠まわしな告白!」
佐々木「『実力を思い知らせる』というセリフから、絞ったルートとはキョンのことで間違いないね」
こなた「ふふん。自信作だよ」
キョン『そうかい。その絞られた奴も大変だな』
かがみ『…………』
こなた「あ、あっさりスルーっすか!?」
佐々木「敗因は……表現をひねりすぎたことかな」
ハルヒ「キョンはひねくれ者のくせに、読解力が足りないのよね」
古泉「自分のことだとは思いもしないあたりに、人の良さが窺えます」
長門「優しさはときとして人を傷つけるのである まる」
みくる「どこから引用したんですか、それ」
佐々木「二番手は柊つかささんです」
ハルヒ「キョンのツン分が薄れる天然ボケタイプね」
古泉「こちらのメンツで言えば朝比奈さんに該当するでしょうか」
長門「スレでは黒い」
みくる「余計なことは言わない方が身のためですよ?」
つかさ『はぁ……今日もドジっちゃったなあ』
キョン『張り切りすぎるからだろ。もっと力を抜いてみたらどうだ』
古泉「お前初めてかここは。力抜け」
みくる「余計なチャチャいれると『禁則事項』しますよ?」
長門「黒い……」
つかさ『でも、いいところ見せなきゃって思うの』
キョン『気持ちはわからんでもないけどな』
つかさ『そういうときに限って、失敗しちゃうんだけどね……』
佐々木「そう、焦らずに、深く静かに話を進めるんだ」
ハルヒ「自分のペースに持ち込むことが勝利への鍵よ」
こなた「あんたらはいったいナンなんだー(=ω=.)」
しえーん
つかさ『緊張しちゃうのかな。妙にドキドキするっていうか』
キョン『ほう』
つかさ『なんでだろ……キョンくんがいるから、かな』
ハルヒ「さっきの姉よりはストレートな攻め方ね」
長門「幼いながらも内容をひねっているところが高得点」
佐々木「これならキョンも告白だと気づくだろう」
キョン『……そうか。邪魔して悪かったな。今度からは、なるべく気をつけるよ』
つかさ『ち、違うの!』
キョン『い、いや。それ以外にどうしろと』
古泉「なんと……恐ろしいことですが、話の根本を理解していないようです」
こなた「化け物か!?」
つかさ『だから……あのね、そのね…………』
キョン『どうした?』
つかさ『…………』
佐々木「ずっとキョンのターン!」
ハルヒ「もうやめて!彼女の羞恥心はとっくにクライマックスよ!」
支援
破壊王wwww
佐々木「ラストは高良みゆきさんです」
長門「いわゆる目上の人物に対しては、彼は紳士的」
古泉「それが吉と出るか凶と出るか……」
こなた「歩く萌え要素の勝利を信じようじゃない」
みゆき『あの』
キョン『何か? 高良さん』
みゆき『その、“高良さん”って、他人行儀のように思われませんか?』
キョン『そうかな』
ハルヒ「割とストレートに行ったわね」
佐々木「難易度の低いところから攻めていくのか。いい選択だ」
みゆき『私としては、その……呼び捨てにしていただいても』
キョン『……わかった。じゃあ、これからはそう呼ぶよ』
みゆき『ありがとうございます』
キョン『ああ』
佐々木「おお。うまくいきそう」
ハルヒ「流石のキョンも、これぐらいの空気は読めるってことね」
みゆき『……呼んでみていただけないでしょうか?』
キョン『い、今?』
みゆき『はい……』
ハルヒ「意外に大胆ね」
キョン『よし、それじゃあ』
みゆき『はい』
佐々木「さて、緊張の一瞬だよ」
キョン『高良』
みゆき『…………』
ハルヒ「こ……これはひどいッ!」
佐々木「なんという鈍感!下の名前を呼ばせることすらままならないとは!」
長門「彼に折れぬフラグなどなし!」
古泉「もはや人間ではない!」
みくる「おくぅぅぅぅぅぅしゅりぃぃぃぃぃぃ!!!」
こなた「テラカオスwwww」
●<オッパッピー
ё<イートンシャンテントン
キョン「シュールだ…」
※しばらくお待ち下さい※
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!」
<○/ シャキーン
)
<<
いや、ここは普通苗字で呼び捨てだろ、俺でもそうする
>>51 実は俺もそうだ。しかしそう言ったら鈍感と指摘されたのでこのネタに走った。
●<空耳〜アッー!WA〜♪
キョン「お前、本編に出てるんだからこのコーナーしなくてもいいだろ」
●<あれは原作に沿った古泉です。この僕は●、アナルスレの唯一神ですよ
キョン「キャラ分けしてるのかよ」
●<アナルスレの自由度を考えれば、それぞれを別のキャラと割り切ったほうがいいかと
キョン「一度、本人同士で会談でもしてみたらどうだ?」
●<さすがに自分を掘りたくはないのですが
キョン「掘るの前提かよ」
●<さて、本編のみなさんが狂乱しっぱなしなので今回はこのままお別れです
キョン「また気が向いたら、保守代わりに」
●<ていうか
キョン「何だ」
●<僕、今回ガチホモっぽいこと何もしてないんですが……
キョン「CMでもやっとけ」
会長「地震だ」
喜緑「はい地震です」
会長「けっこうでかいぞ」
喜緑「はいでかいです」
会長「怖くないのか?」
喜緑「はい怖くないです」
会長(・・・おかしい。今日の喜緑くんはなにか違う・・・ちょっと遊んでみるか)
「俺はかっこいいか?」
喜緑「はいかっこいいです」
会長「う、うっほう・・・スリーサイズは?」
喜緑「はい83、58、80です」
会長「う、うっほう・・・カップは?」
喜緑「はいCです」
会長「う、うっほう・・・ベストサイズ。俺のこと好きか?」
喜緑「はい好きです」
会長「う、うっほう・・・きき、キスしてもいいか?」
喜緑「はいいいです」
会長「う、うっほう・・・それじゃ」
[チュドーン!!]
会長「ぐ、ぐっはぁ・・・」
喜緑「所要で席を外す代わりに置いておいたエミリロボ7号通称エミ7になにをしているんですか?」
会長「・・・・・・」
喜緑「死んだフリをしても無駄です」
会長「まだなにもしていない」
喜緑「まだ?」
会長「勘弁してください」
喜緑「謝るのに立っているのはどういうつもりですか?」
会長「勘弁してください」
喜緑「会長の土下座なんて価値は微塵もありません。今度の全校集会で一発ギャグをしましょうか」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 01:43:05.21 ID:MX6pFd910
●<掘ってもいいじゃん!くそみそアナル
マッガーレも駆使しちゃって アッアッアッーアッ!
アッー!ラカワ「勃起ぃなベイベー!」
森「おっきぃ……(///」
ササキ倶楽部は機関の提供でお送りしました。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 01:43:18.25 ID:vQk/Iu/E0
会長「まじで?」
喜緑「まじです。やらなかったら一生無視しますから」
会長「やらせていただきます」
全校集会
会長「どうもー会長でーす。一発ギャグしまーす。・・・こことここでコートジボワール!」
[シーン]
会長「・・・ご、ごゆっくりー!!」
[ダダダダダ]
副会長「本日会長は体調が優れないのでわたしがスピーチを」
喜緑「ぷ・・・コートジボワール」
喜緑さんは女神様
>>54 GJ!
見事な破壊っぷりwwww
そしてエミ7wwww
>会長「う、うっほう・・・
ご乱心wwwww
寝る前保守
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 02:05:07.10 ID:lHxsqrtBO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 02:15:18.76 ID:AfBcLQkDO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
●
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 02:39:31.66 ID:xjdcYSLg0
●●
喜緑「私、ワカメって苦手なんですよね」
長門「な、なんだってー」
●<ワカメ失格
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ ヽ_|中│ |
(イ| | ノ `ヽ│|、| i|
ヽレ| ● ● レノ )i│ 失格…
)ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j ( ,(
( /⌒l,、 __, イァト |/ \
. ) / /::|三/::// ヽ )
( | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,| (
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 03:15:23.56 ID:AfBcLQkDO
(ё ) 合格アナル
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
>>66 阪中「失格でもいいのね、ワカメお持ち帰りなのね!///」
>>67 ●<合格した人は前に出て四つん這いになって下さい
ё| ̄|_
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 03:43:50.23 ID:lHxsqrtBO
●<こっちみんな
●<そんなに僕のTDDNは大きいですかね
<ё>ドーピング☆ビューティー!!!!
\()/
ω ピョーン
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 04:16:06.73 ID:xjdcYSLg0
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
シャミ「我輩の貞弩呑を喰らうが良い!」
ルソー「アッー! …かかったな小物め!(バリバリィ!)」
シャミ「何ぃ!?お前は…!」
サントス「ヤットキタデバン…コノママワスレラレルワケニハイキマセンヨー!」
シャミ「かかったな小物め!!(バリバリィ!)」
サントス「!?」
ほしそういちろう(偽)「そう思ってるのはお前だけじゃないんだぜ?」
投げやり寝るぽ
wawawa谷口は梅田のカラオケにて女の子二人を酔わして寝かせることに成功した。
でも、自分も眠いから寝ることにした。
ああ、投げやりだとも
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 05:01:04.04 ID:xjdcYSLg0
みんな目を覚ませ!
キョン「くらえ!スリーピング☆ビューティ!」
<〇> ピョーン
\()/
ω
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 05:27:50.01 ID:xjdcYSLg0
●<ほも
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 05:56:31.91 ID:xjdcYSLg0
●<干す
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 06:15:05.80 ID:B35r7WYZ0
age
ほるほる
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 06:52:51.38 ID:AfBcLQkDO
(ё ) ほれほれ
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
ホフホフ
ウホウホ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 08:10:03.36 ID:AfBcLQkDO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 08:38:14.72 ID:AfBcLQkDO
ё
●
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 09:37:13.01 ID:5L+qHmuXO
●<アッガーレ
ナガもん
・キョン
[禁則事項]という願いをこめてキョンと名づけられた。怠け者だがナガもんの使い方だけは上手。
平穏な日常を送るためにナガもんを利用するが、いつも最後に失敗する。「もう非日常はコリゴリだよ〜」
・ナガもん
[禁則事項]からキョンの元に送り込まれた人型インターフェース。本来はメガネ装着がデフォだが、とある理由でメガネが再構成できない。
世界を改変できるくらいの力を持っているが、キョンには夢も欲も希望も悪意も無いので明らかに過剰なスペック。
カレーどら焼きが好物。
・ハルニャン
キョンのものは私のもの。キョンも私のもの。キョンのくせに生意気よ。テレビ版だとツン、映画版だとデレのツンデレ。
・古泉
ハルヒの腰巾着。最新のボードゲームを持ってたり、叔父さんが孤島に別荘を持ってたりする。
ハルヒを楽しませるために頑張ったりキョンを利用したりする。
正直原作のままだが、古泉なので誰も気にしない。名前もいじってないが古泉なので誰も気にしない。
・みくるちゃん
キョンの未来の[禁則事項]。やたらとキョンに着替えシーンを見られる。
・古泉
出木杉役。こいつだけ一人二役だけど、どうせたまにしか出てこないので誰も気にしない。名前もいじってないが古泉なので誰も気にしない。
・谷口と国木田
たまに空き地にいる脇役二人。いたよね?
・喜ミちゃん
ナガもんの”妹”。設定に無理があるとか突っ込むと消される。名前に無理があるとか突っ込んでも消される。
ナガもん 本編
「ナガも〜ん」ドタドタ
「なに」
「特に何も無いな」
「そう」
「カレーどら焼き食うか?」
「食べる」
おしまい
設定しっかりしてるのに本編1行にも満たねえwwwwwwwww
これは続き書くんだよな?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 10:35:01.67 ID:AfBcLQkDO
あっけねぇwwwwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 10:54:44.63 ID:QGu+3h8hO
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 11:24:54.26 ID:lHxsqrtBO
●
ナガもん!ナガもん!
ほ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 12:08:38.83 ID:AfBcLQkDO
●<も
●<さ
ぴ
え
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 12:45:34.70 ID:us325inx0
|
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 12:46:47.30 ID:runRK5ww0
?
と
ム
ー
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 13:19:45.99 ID:5tqAN+UPO
ミ
ン
マ
ッ
テ
|
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 14:09:52.64 ID:AfBcLQkDO
ナ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 14:25:27.85 ID:us325inx0
ン
チ
ャ
コ
フ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 15:12:35.26 ID:AfBcLQkDO
ス
キ
あ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 15:24:05.79 ID:5tqAN+UPO
さ
ご
は
ん
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 15:50:43.51 ID:QGu+3h8hO
万
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 16:04:46.07 ID:Bc4T6bOJO
と
素直に保守
ホス
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 16:53:23.24 ID:us325inx0
保守
●<鬱だ…
暇なので知り合いのおくしゅりに安価する
1 名前:みくる 投稿日:2007/06/07(木)
どんとこいやああああああ
とりあえず>>5
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/06/07(木)
いらん帰れ
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/06/07(木)
知り合いのスペックkwsk
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/06/07(木)
>>5なら終了
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/06/07(木)
終 了
クソスレ立てるな
みくる「よのなかくしゃってましゅ
おくしゅりのかちがわからぬばかばかりでしゅ」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 17:16:00.31 ID:lHxsqrtBO
知り合いのおくしゅりってなんだww
腐ってるのは誰だwwwwwwww
みくる「おくしゅりんぐwwwwwwwww」
ハルヒ「どどど、どうしたのみくるちゃん!?」
みくる「うはwwwwwwてらおくしゅりwwwwwwwしょれkwskwwwwww」
ハルヒ「誰か!!誰かみくるちゃんをとめてぇえええ!!!」
みくる「ギザおくしゅりだお(^ω^)」
ハルヒ「どどど、どうしたのみくるちゃん!?」
みくる「みくるたんだお(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━」
ハルヒ「だれだよwwwwwwこれはとめなくていいやwwwwwwww」
みくる「おくしゅりのよさをわかってもらうためにSOAだんをたちあげましゅ!!!」
S せかいを
O おくしゅりでもりあげる
A あさひなみくるの
だん
止めろよwwww
狂人自重wwwwwwww
★<ずっとおくしゅりのたーん
●<ずっとガチホモのターン!
ずっとёムッハーwwwwwwwww
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ `ヽ_|中│ )
(イ| |● ●│|、) |)
)レ|⊃ 、_,、_, ⊂ レノ )i ) ずっとワカメー!
/⌒ヽ__ヘ ゝ._) j /⌒i, (
\ /:::レ l>,、 __, イァ/ / ! )
. /:::::/ / ヾ:::|三/::{ヘ、__∧| )
`ヽ< ハ ヾ:∨:::/ヾ:::彡'ノ (
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 17:58:22.22 ID:AfBcLQkDO
〇<ずっとふんまんちゅ!///
(*゚ω゚)<ずっとヤキソバパーン♪
*゚ヮ゚<ずっとまんこーにゅ!
<ё> ずっとドーピング☆ビューティー!!!!
\()/
ω ピョーン
★<ふひひ、おくしゅり…
★<!
★<おくしゅりびーむ!!
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:21:58.54 ID:5tqAN+UPO
「み→く→る→ぶ→ん」完成でハイパーおくしゅりタイム!
み
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:22:58.25 ID:us325inx0
く
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:23:40.11 ID:runRK5ww0
る
ぶ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:25:31.61 ID:us325inx0
ん
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:31:32.22 ID:hpJu8VUpO
く
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 18:49:32.87 ID:Bc4T6bOJO
保守
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 19:00:59.59 ID:us325inx0
保守
★<ひゃーい!おくしゅりいいいいいいいいい!!!!!!
★おくしゅりいいいいいいいいいいいいいいい!キてましゅ!キてまっしゅううううううううううううううぅ!!
>>89の続き
ナガもん 最終回
「俺がしっかりしないと、ナガもんが安心して[禁則事項]に帰れないんだ?」
「は? 何で疑問文なのよ」
「いや、あいつなら別に気にしないか」
「何言ってんのよアンタ? それより野球よ野球!」
「やれやれ」
壁|゚−゚ノ <・・・
「ただいまー」
「おかえり」
「あれ? ナガもん、まだ帰ってなかったのか?」
「帰るのはやめた」
「そうか」
「そう」
「カレーどら焼き食うか」
「食べる」
おしまい
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 19:18:58.33 ID:lHxsqrtBO
終わりかよwwww
終りっすかwwwwwwwww
ナガもん 舞台裏
「ダメです、ほら、「みくるちゃん」って言わないと」
「いや、朝比奈さん、さすがにそれは……」
「ダーメ!」
「う……、み、みくる、ちゃん」
「はい! 何ですかキョンさん?」
「あなたの癖に生意気ですよ」
「なんだと」
「すみません」
「おい、ハルニャン」
「ひぃっ! は、恥ずかしいからやめなさいよ!」
「役名なんだから仕方ないだろう、ハルニャン」
「そうですね。僕も心苦しいのですが役名ならば仕方ありません。ハルニャン」
「……ハルニャン」
「ひぃぃっ! と、鳥肌が!」
「もう、ハルヒさんが困ってるじゃないか」
「ああ、みくるちゃん! あなたこそ心の友よ!」
「俺はお前の奴隷じゃないっつーの! って、これお前のセリフだろ」
「嫌よ。何でアタシがこんなセリフを言わなきゃなんないの? アンタにぴったりじゃない!」
おしまい
なんか終わりのないような終わり方www
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 19:31:15.88 ID:us325inx0
保守
なぜか古泉に萌えてしまった
しばらく保守出来ないけど落ちません様に…
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 19:46:21.42 ID:AfBcLQkDO
(ё )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 19:55:21.13 ID:us325inx0
保守
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
・_・<ぼくナガもん……僕っ子属性って……なに?
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 20:14:40.46 ID:RZGbDUOmO
>>169 ●<いわゆるひとつのショタ萌えってやつですよ。うほっ!!
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 20:18:48.28 ID:QGu+3h8hO
age
保守
★<おくしゅりくだしゃい
キョン「朝比奈さん、これもどうぞ」つ【風邪薬(粉)】
みくる「おく、おくしゅりぃ!!」ガバッ
みくる「はふっ、ごふっ………お!おくれにぃしゃんっ!?」
長門「だめだこりゃ」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 20:38:16.30 ID:8EDHDWja0
空気読まずに言っておくが
ハンドボール面白いぞ以外と
>>176 (ё ) ぼくのおいなりボールも面白いよぉ
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
こんばんは岡部先生
「なあ、橘。閉鎖空間って手を繋ぐだけで行けるもんなのか?」
「ええ、まあ」
「そ、その、手以外を握らないといけないってことは……」
「手でいいはずですよ」
「古泉の野郎、チ○コ握らせやがった! ちょっとぶん殴ってくる!」
「その手があったのね。さすが古泉さんです」ワタシモ ヤッテオケバ...
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 20:52:57.97 ID:AfBcLQkDO
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 21:02:17.32 ID:lHxsqrtBO
騙されんなwwww
キョソの旅 -You are hero,so Anal-
さて、前回はどうなったんでしたっけ? ログを取ってないから忘れ……けほん。
なんてのはウソで、平野(へいやです、ひらのじゃありません)を一台の人型モトラド、
こいずみくんが絶賛疾駆中でした。それに跨るのは十代半ばの授業中7割がた寝てそ
うな少年、キョソ。
「キョソたん、次の国が見えてきましたよ」
こいずみくんが言いました。
「……zzz」
キョソは寝ていました。何せ午前四時です。こいずみくんはもっぱら夜の人なので、
こんなのなんでもありませんが。
「キョソたんは子どもだなぁ、はっはは、あはは」
こいずみくんが子どもじゃないとしたら、今のこの格好は即座に非難されてしかるべき
状態なのかもしれませんが、ここは無政府地帯なので軽やかにスルーいたしましょう。
さて、今日のお話は――?
……おやおや、あの人の登場ですか。おいしそうですねぇー(ぶらり途中下車風)
(編集部注:何川先生が無理を押して書いたせいか、原稿が荒れ気味ですが気にしないでください)
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 21:10:32.29 ID:EIGAXnS7O
何川先生の驚愕ktkrwwwwwwwwwwww
ktkr
キョソの旅 -I wish I were an Anal-
彼は時間旅行者でした。平たく言うとタイムトラベラーです。
たとえば去年の正月、一般人がハワイだ何だと海外に出かける最中、彼は時を
かける少年でした。ためしに5分ほど未来に飛んで、自宅以外に行く場所もないの
でまた戻ってきました。5分後に無為なる時間旅行をした自分が現れましたが、要
するに彼はヒマでした。そうして彼は高校生くらいになっていたそうです。
「あぁ、僕はどうしてこの国から出れないんだ。時間じゃなく空間を旅したいのに!」
客観視すれば贅沢な悩みであったかもしれませんが、彼は自分の力に失望して
いたのです。時間を移動して何になるって言うんでしょう。ためしに未来に行ってみ
たけれど、そこには年取った自分がいるだけでした。「よう……若いの」ずいぶんと
年取っていたので、彼はそれを見なかったことにしました。それだけで十分でした。
「こんな力はいらない」
これだけ遠大な前フリしておいて何ですが、本件は本編とは一切関係ありません。
要するに媒体を所定の文字数でもって埋める必要があったのです。誰が、かはあ
えて申しませんが。
先生、肛門を大事にして下さいwww
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/07(木) 21:20:42.66 ID:EIGAXnS7O
練り唐辛子なんかを詰めるからですよ先生!
キョソの旅 -Anal HOLICxxx syndrome-
そういうわけで、いつしか彼は悪態ついて暇な時間を浪費するのがクセになっていました。
学校はありましたが、休みの日はいつもこうして無意味に世界を呪っていました。
そんなある日のことでした。
「やあ!」
「のわぁあっ!」
突然、茂みから全裸の男が現れました。ぶっちゃけるとこいずみくんなのですが、見た目
にはモトラドと解りにくい姿形をしていましたので、彼――フジワラには男に見えたのです。
「ななな何だよお前は!!!」
「僕はこいずみくん、フリーのモトラドです」
何がフリーなんでしょうか。ある意味どこまでもフリーなのは間違いないですが。
「突然ですが宿屋はどこですか。知ってるなら連れてっていただきたい」
敬語を十全に使いこなせないこいずみくんでした。
「宿屋だって? お前が泊まるのか? その格好で?」
またネタバレするとフジワラの家は宿屋でした。近隣に宿屋と銘打たれた施設は彼の家
一軒でした。フジワラの心に黄色信号が不整脈を起こし始めます。
「僕はどこでも寝れるんですが、キョソたんがもうくたくたなんです」
そう言ってこいずみくんは180度回転し、背中の睡眠の徒をとくとご覧あれ。
「……誰だよこいつ」
「僕の親友です」
こいずみくんはきらきらした目で言いました。
そういえば今日はまだキョソがしゃべってませんね。
>>187 つまり埋めたのは原稿だけでなくアナルも、ということですな。