俺旅したいね

いや俺が旅したいんじゃなくて
世界が俺に旅をしにきて欲しい

２ｇｅｔ

スクリプトには負けねｗｗｗ

http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1180799689/

このスレにちょっと来てくれ
違法ROMで実況してる糞ガキどもが集まってやがる

＞465 名前：以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日：2006/10/07(土) 12:05:14.81 ID:hd9Y5+9u0
＞エミュのromならうｐれるが
＞アスカも

＞519 名前：以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日：2006/12/17(日) 20:18:58.97 ID:kPM6Z0vj0
＞://www.chinaem＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊24068.html <<これがROMで
＞://virtuanes＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊/ <<これがエミュレーター




＞73 名前：以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[] 投稿日：2007/05/31(木) 22:26:28.34 ID:DPOHOEJ70
＞うっぜぇ荒らしだな・・・
＞また糞VIPPERが突撃してきてんのかよ
＞巣に帰れ
＞542 名前：以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[] 投稿日：2007/06/01(金) 12:35:26.96 ID:ib5m/Mc60
＞VIPのカス野郎はさっさと死んで下さいね



しかもこんな挑発受けてるぞお前ら
絶対荒らすなよ！！！絶対荒らすなよ！！！
繰り返す！！！絶対荒らすなよ！！！

世界が俺に旅をしに来ることなんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

以下VIPの連投規制について調べる、ついでになんか書く


僕は花京院典明　法皇の緑（ハイエロファントグリーン）のスタンド使いさ
DIOとかいう奴に敗北して天に昇ったと思ったんだが…

どうやら途中で道を間違えたらしい、気がつけばミシロタウンと言うところにいた
なかなか景色のいいところであるから僕はちょっと旅をすることにした

旅をする理由は他でもない、ここにはポケモンという変わった生物がすんでいるらしい
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから きっと悪い夢でも見てるんだと思う
おそらくデス１３のスタンド攻撃なんだろう、だとしたら僕がまたお仕置きをしてやらないと…

とりあえず僕は何かの研究所に向かった

法皇の緑を這わせて調べてみると人がほとんどいない
そこで大胆にもあがりこんで物色してみた

今日の収穫は奇妙なボールと周りに比べてはハイテクな図鑑ぐらい
もう少し調べみたかったが留守にしてた博士が帰ってきたようなのでやめた

この町にいても何も得られないようなので次の町に向かうことにした
ちなみに地図はないが道が一本道で迷うことがない
草むらに入ると早速動物もどき、ポケモンが飛び出してきた

図鑑によるとジグザグマとかいうらしい、見るからに弱そうだ
しかし、僕はポケモンを持っていないので法皇の緑に攻撃させてみた

――ジグザグマ　再起不能

バ…バカな…か…簡単すぎる…あっけなさすぎる……
ポケモンは瀕死という状態があるはずだが、どうやら法皇の緑が強すぎるらしい
次はこの奇妙なボールで相手をすることにしよう

そうこうしているうちに次の町、コトキタウンについた
何かが微かに始まるところというサブタイトルがついている
いろいろな店があるがあいにくお金の持ち合わせがないのですべて無視した

この町は出口が二つあった、どっちへ行けばいいかわからないので情報収集のため
パソコンショップらしいところに行ってみることにした

近づくと振り仮名がうってあった、ポケモンセンター…
なるほどPCはポケモンセンターの略か

随分賑やかな所に来てしまった、周りは子供たちがたくさんいる
ちなみに僕の身長は１７８ｃｍであるから

明らかに浮いているぞｯ！！

この中に本体がいると思うとゾッとしたが…どうやらいないらしい
壁に地図が張ってあったのでちょっと借りていくことにした

地図を見ながら次の町、トウカシティを目指していると短パンをはいた少年がやってきた

短パン小僧「いま目が合っただろ？ポケモン勝負しようぜ！！」

そうか、目があったら勝負か、しかもジョースター家の「逃げる」戦法が使えないらしい
仕方がないので法王の緑でエメラルドスプラッシュをぶつけてやった

――短パン小僧　瀕死

うまく瀕死の状態にできたので満足して先を進んでいるとまたポケモンがいた
図鑑によるとラルトス、緑色の頭、ぜひ捕まえておきたい

奇妙なボールを手に近づいてやると可愛い声で鳴いてきた
捕まえてくれと言っているようなので弱らせるためボールを投げた

どうやらこの奇妙なボールが捕獲用道具だったらしい
それはそうとこの小さなボールの中にどうやって入ったのか…

虫取り少年「いけー僕の虫ポケモンたち！！」

いつの間にか麦わら帽子をかぶった子どもと戦闘になっていた
さっき捕まえたラルトスを出した、図鑑によると技は……

なきごえだけ、これでは戦えないのでこっそりエメラルドスプラッシュを撃ってやった
一般人には見えないスタンドの有効利用だ

戦闘が終わると麦藁の子供はお金をくれた、変わった世界だ
そうとわかったからには戦闘を重ねたほうがよさそうである

何度か戦闘をした後、お腹が空いてきた
そろそろ夜になるので寝るところも探さないといけない
困った僕はトウカシティにつくと真っ先にショップへ行った

食糧が売ってない、文明の割にずいぶん品揃えが悪い
そういえばラルトスもお腹が空いているようだ
今度はポケモンセンターへ行ってみた

旅人は無料で宿泊、そして食事つき
なんといたせりつくせりな社会構造…出来すぎてはいないか？
そして、ここは日本ではないらしい
地図を見る限り日本の一部分に見えるんだが……

…夜が明けた、夢の中で寝るというのは聊か奇妙だ
次の町へ行くには森を一つ抜けないといけないらしい
たしか虫よけスプレーが売っていたが買えるような値段ではなかった

町を出ると潮の香りがした
砂浜を走り回っている少年に近付いたらトレーナーだった
トレーナーというのはポケモン使いのことを指すらしい
釣りをしているおじさんに話しかけてもトレーナーだった
綺麗なお嬢様までもトレーナーだった

こいつらは……僕を欺いてそんなに楽しいのか？

ムカついたので半径２０ｍエメラルドスプラッシュ放ってまとめて相手してやった
これで虫よけスプレーが買えるぞ

気がつくとトウカシティのポケセンの前にいた
戻るのが面倒だとは思っていたのだが…

ふとラルトスを見ると何か言っているような気がする
図鑑で調べてみてわかった、これが「テレポート」という技か

虫よけスプレーなどを購入して森へ戻った
そこで気がついたがこの虫よけスプレー、ポケモンが寄ってこない
その前に虫がいない、不気味な世界だ

適当にエメラルドスプラッシュで道を作って進んでいくとポケモンバトルしている子供と大人がいた
どっちが勝つかと思っていたらやっぱり子供が負けた
すると大人がこっちに気付いた

アクア団「なんだお前も邪魔するのか？」

人の話もろくに聞かずに戦闘になった、やれやれだ……これは承太郎の口癖じゃないか！！

たまにはラルトスを戦わせてみた
影分身で攻撃は当たらないがラルトスの攻撃が相手に効いていない
ポチエナとかいう犬、ただの犬ではない

結局エメラルドスプラッシュでやっつけた
それはそうと気になることがある
アクア団はなぜ海を増やそうとしているのか……
海が増える……水が………

ダークブルームーン！！水場では最強とか言ってたスタンドッ！！

間違いない…アクア団はテニール船長の指揮下にあるんだ
…木の陰に誰かいる？

研究員「いや〜助かりました」

誰だこいつは、何？デボンの研究者？僕が何かしたか？なにこれ、くれるの？

青い奇妙なボール、スーパーボールと言うらしい
それより気になるのはあの研究員が落としていった物

拾い上げてみると楔形の鏃の様なものだった
よくわからないが価値はなさそうである

捨てた、するとラルトスにあたった
僕は前に捨てたのに後ろにいたラルトスにあたった
ラルトスが光りだす、そして形が変わっていく

ラルトスはキルリアに進化した