( ^ω^)ブーンたちは鈴の音を聞くようです

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
今日、学校の廊下で意識不明なのを発見されて、脈拍30だったけど気にせず第5話投下www
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:53:55.80 ID:a5FVmxDU0
特定しました
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:55:34.17 ID:zO7xlcNPO
作者が鈴の音を聞いたようです
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:56:17.51 ID:r8VdhFPQ0
>>3
( ゚д゚ )
支援
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:56:59.84 ID:+UZvXz0ZO
第5話「クー」



ξ゚听)ξ「ふぅ」

フルーツを山ほど入れたカゴを持って、私は坂を上っている。まだ5月だっていうのに、首筋に当たる日差しがめちゃくちゃ暑い。
病院の受付についた時にはもう汗だくになっていた。涼しい。天国だ。
受付のテレビでは鈴の音のニュースをやっている。ついに世界で消滅者は50万人を超えたらしい。しかも原因が未だにわからない。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:58:16.76 ID:+UZvXz0ZO
>>2 ほんとに特定されてたら投下がめちゃくちゃ恥ずかしいんだが
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 22:59:29.80 ID:a5FVmxDU0
>>6
冗談だから気にしないでくれw
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:00:16.34 ID:+UZvXz0ZO
私はカゴを持って病室へ向かう。
【素直クール】
私は名前を確認して部屋に入った。
透き通るような白い肌。長い黒髪。女の私でもわかる。ものすごい美人だ。ただ、少し掴んだら折れそうなぐらい、やせ細っている。
彼女は、窓の外を見ながら歌っていた。

川 ゚ -゚)「からたちの花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ」

ξ゚听)ξ「めぐ乙www」

川 ゚ -゚)「お、バナナ買ってきてくれたのか。よくそんな高価なものを」

ξ゚听)ξ「バナナが高価とかいつの時代の人間よ」

そういいながら私はバナナをクーにわたす。クーはバナナをエロチックに舐めまわすふりをした。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:02:47.22 ID:+UZvXz0ZO
どこにでもいそうな普通の女子高生の彼女だが、実はあと数ヶ月の命だ。あと1ヶ月もすれば目が見えなくなるらしい。
幼いころから体が弱く、中学に入る前に良くなったけど、また悪化してしまったらしい。

川 ゚ -゚)「早く来週にならないかな」

そう言って彼女はカレンダーを見た。来週から一週間だけ学校に戻ることを許されてる。普段クールな彼女が、涙を流してお願いしたのだ。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:03:56.59 ID:uizCDDzqO
クー何してんだwwwwwwwww
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:05:32.98 ID:+UZvXz0ZO
川 ゚ -゚)「ブーンたちの様子はどうだ?」

私が来ると、クーは決まってこのことを聞く
私は学校の様子を彼女に詳しく話してあげた。ブーンの話になると本当に楽しそうに聞く。よっぽどブーンが好きなんだな。
プギャーやヒッキー、ぃょぅの話は黙っておいた。こんなに嬉しそうな彼女に、暗い話はしたくない。
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:06:32.41 ID:D/DU92G80
今までの投下全部居たな〜
俺ってなんて暇人なんだろう・・
支援
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:09:24.96 ID:+UZvXz0ZO
川 ゚ -゚)「みんな変わってないな」

ξ゚听)ξ「そろそろ時間ね」

川 ゚ -゚)「また来てくれよ」

クーは寂しそうな顔をした。

ξ゚听)ξ「またすぐに来るわ。来週、みんなに会えるように体調に気をつけるのよ」

川 ゚ -゚)「わかってるよ」

バナナを喉の奥まで突っ込んで遊んでるクーを残して、私は病室をあとにした。
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:13:10.03 ID:+UZvXz0ZO
3日後、私はまた病院を訪れた。

「素直クールさんの面会ですね?」

ξ゚听)ξ「はい」

「えっと……なんていうか、今彼女は精神が不安定な状況でして。最近多いんですよね、そういうの。面会しますか?」

クーが精神不安定?何が起きたんだろう。
私は心配になったが、面会することにした。
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:18:17.00 ID:XbbelfkX0
>>12
俺もだ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:19:15.70 ID:+UZvXz0ZO
クーは部屋の真ん中にうずくまっていた。花瓶は割れ、ベッドのシーツは引きちぎれ、枕の羽毛が舞っている。

ξ゚听)ξ「クー・・・・・・?」

私は恐る恐るクーに近づいた。クーは目を赤くして、何かを持っている。
壊れた写真立てだった。中学の修学旅行の写真だ。クーを真ん中に私やブーン、みんなが写っている。


川 ゚ -゚)「ツン・・・・・・私ってなんでこんなに運が悪いんだろうな」

クーが私に話しかける。私はクーの腕の切り傷に気づいた。明らかに自分でひっかいた痕だ。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:21:52.47 ID:XOZoDQFb0
支援
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:23:54.02 ID:+UZvXz0ZO
川 ゚ -゚)「私は本当は中学上がる前に死ぬはずだった。やっと死ねる。やっと苦しみから解放されると思った」


川 ; -;)「なのになんで助かったの?なんで、ツンやブーンやみんなと出会ってしまったの?そこでなんでまた病気が再発するの?」

クーは割れた写真立ての破片を握りしめた。手のひらから血が流れ落ちた。
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:26:43.81 ID:+UZvXz0ZO
川 ; -;)「死にたいと思ったら生かせられる。生きたいと思ったら死ななきゃならない。なんで?」

川 ; -;)「やっとのことで、最後のチャンスを得た。来週みんなと会って、全てを吹っ切るはずだった。なのに、なんで・・・・・・」

川 ; -;)「なんで鈴の音が聞こえるの?なんで今私が消えなきゃいけないの?なんでみんなそんな幸せそうなのに、私だけこんな目にあわなきゃいけないの?」

クーは私の肩を掴んで叫んだ。

川 ; -;)「・・・・・・ごめん。私って最低だな。ツンは何も悪くないのに。」
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:31:44.18 ID:XOZoDQFb0
支援
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:32:58.47 ID:+UZvXz0ZO
川 ; -;)「・・・・・・ごめん。私って最低だな。ツンは何も悪くないのに。」

そんなことない。私の方が最低だ。
クーが長期入院するって聞いたとき、心の奥底で喜んでいたに違いない。これで、ブーンがクーにとられることはないと。
そんな自分が醜くて、罪滅ぼしの自己満足のためだけに、頻繁にクーに会いに来てた。最低な女だ。
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:38:08.24 ID:+UZvXz0ZO
川 ; -;)「神様が本当にいるなら、私、神様が憎いよ・・・・・・」


しばらく2人とも何も話さなかった。看護婦の人が、面会時間の終わりを告げに入ってきた。
私は、明日も必ず来ると約束して、部屋を出た。部屋を出る間際に、クーが「11時」と呟くのが聞こえた。
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:42:12.29 ID:AVRRdEnf0
sien
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:42:27.84 ID:+UZvXz0ZO
私は翌日、学校を休んでクーに会いに行くことにした。それでも、何もしてあげることができない自分が憎かった。結局私は良いとこ取りだ。
クーの代わりに私が消えてしまえばいいのにと思った。でも、もし代われたとしても私は代われないだろう。私は臆病だから。結局は自分が最優先なんだ。

初めて見たクーの泣き顔。部屋中暴れまわったんだろう。そして、宝物だった写真を壊してしまったんだろう。彼女に生きる希望を与えた唯一の物。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:50:03.29 ID:+UZvXz0ZO
彼女はベッドに腰掛けて窓の外を見ていた。

川 ゚ -゚)「来てくれてありがとう」

私はそばの椅子に腰掛けて、クーにバナナを渡した。

川 ゚ -゚)「最後に親友がそばにいることが、こんなに心強いなんてな。最後にやりたかったこともあるが」

私なんかでいいんだろうか。

ξ゚听)ξ「クー、今一番やりたいことは何?」

川 ゚ -゚)「ブーンに会いたい。無理だけどな。あいつは今学校だ」

クーは迷わず答えた。
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:53:43.51 ID:fIxyJBzOO
しえ
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:56:25.72 ID:+UZvXz0ZO
私は急に思いついた。最低な私がクーのためにできるたった一つのこと。
時計を見た。11時まで40分。まだ間に合う。

ξ゚听)ξ「クー、ごめん。ちょっと待ってて。絶対戻ってくるから。絶対」

そう言って私は病室を飛び出した。

私は本気で走った。50m6秒7をあまく見るな。私をあまく見るな。
もう一度、クーの笑顔が見たい。見てやる。
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 23:59:21.45 ID:+UZvXz0ZO
私は体育の授業中の校庭を突っ切った。後ろから体育科の呼ぶ声が聞こえるが無視する。
クラスのドアを思いっきり開けた。全員がこっちを見る。私は教室の後ろの方にアイツを見つけた。

ξ゚听)ξ「ブーン!!」

私はブーンを掴んだ。

(;^ω^)「なんだお?今授業中だお」

ξ゚听)ξ「関係ないわ!黙ってついてきなさい!」
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:02:50.20 ID:VvMLiQU5O
(`・ω・´)「おいおまえたち!どこへ行くんだ!ツンはなんで私服なんだ!」

先公が前に立ちはだかった。腕時計を見る。あと20分しかない。急いでるってのに。

ξ#゚听)ξ「どきなさいよ!!どかないとぶっ殺すわよ」

(;`・ω・´)「なっ・・・・・・教師になんて口を」

先公が詰め寄ってくる。
こんなところで捕まってたら、間に合わない。強行突破しようにも、相手はガタイの良い若い男だ。ちくしょう。
そのときだった。

(;`゚ω゚´)「ふぎゃぁ!!」
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:05:36.92 ID:A3iEosfg0
支援
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:06:00.32 ID:1iYZ26uGO
支援
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:06:01.78 ID:Y8l8d3Im0
支援
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:06:46.09 ID:uXnYbU/aO

34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:07:01.65 ID:2Q7wuOMY0
紫煙
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:07:22.15 ID:1qMavWq20
支援
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:07:50.82 ID:Y/7gGE9p0
私怨
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:08:16.87 ID:VvMLiQU5O
先公はその場に倒れた。席に着いてるドクオがニヤニヤしながら足をぶらぶらしてる。

(#`・ω・´)「おまえ!!わざと足引っ掛けただろ!!」

('A`)「なんかツンが必死そうだったんでwww」

ξ゚听)ξ「・・・・・・あんがと!」

(#`・ω・´)「あ!待て!!」

私はブーンの手を引いて走った。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:12:13.33 ID:VvMLiQU5O
(;^ω^)「ハァ…もう疲れたお…どこへ行くんだお」

ξ゚听)ξ「黙って走りなさい!男でしょ!」

弱音を吐くブーンを引きずりながら、病院の前の坂を上った。あと10分。

(;^ω^)「病院?」


私は病室のドアを蹴破った。

川 ゚ -゚)「・・・・・・!!」

クーは驚いたように私を見て、それからブーンを見た。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:16:42.64 ID:VvMLiQU5O
川 ゚ -゚)「ツン?なんでブーンがここに?」

ξ゚听)ξ「ほら、最後に会いたかったんでしょ!!」

私はブーンの肩を掴み、前に突き出した。


川 ゚ -゚)「ツン・・・・・・」

川 ;ー;)「ありがとう」

なんでまた泣くのよ。私はクーの笑顔を見たかったのに。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:17:26.96 ID:70A29Zcz0
支援
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:19:26.08 ID:VvMLiQU5O
川 ; -;)「ブーン?」

(;^ω^)「なんだお?」

クーは首からかけてた物を外してブーンに渡した。修学旅行のとき買った御守りだ。

( ^ω^)『クー、御守りあげるお』

川 ゚ -゚)『いいのか?』

( ^ω^)『いいお。クーが良くなるようにだお』

川 ゚ -゚)『ありがとう』

私はそのとき、すごく嫉妬したのを覚えてる。

川 ;ー;)「ありがとう。これのおかげで、今まで生きてこれた」

(;^ω^)「そんな大した物じゃないお」
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:21:35.80 ID:h3rCYIijO
支援
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:25:29.14 ID:VvMLiQU5O
時計の針が動く音が響いた。

川 ;ー;)「あと1分か」

クーは時計を見て呟いた。

川 ; -;)「最後に質問していいか?」

( ^ω^)「どうぞ」

川 ;ー;)「私のこと、好きだった?」

クーはからかうように言った。
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:27:39.15 ID:70A29Zcz0
sien
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:27:39.53 ID:Ns8IOmZnO
クー…(´・ω・`)
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:29:25.61 ID:VvMLiQU5O
(;^ω^)「えっと・・・・・・」


( ^ω^)「クーのことは大好きだお。一生忘れない大親友だお」

この大バカ野郎……


川 ;ー;)「そうか・・・・・・」

川 ;ー;)「一生忘れない大親友か。それもいいな」

クーは私の方を向き直った。
そして、目に涙をいっぱいに浮かべ、笑って言った。

川 ;ー;)「ツン、ありがとな。ブーンを大切にしろよ」

川 ;ー;)「じゃあね、ツン、ブーン。またどこかで会えるといいな」



クーは上を向いて、フッと消えた。
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:29:53.04 ID:JjM/arf6O
クー・・・
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:30:26.46 ID:70A29Zcz0
きついな・・・
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:31:04.74 ID:1FtZd5aq0
うわあああ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:31:45.05 ID:2Q7wuOMY0
クー…ル
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:32:12.27 ID:Y8l8d3Im0
支援
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:34:37.19 ID:Ns8IOmZnO
クー(´;ω;`)
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:36:36.00 ID:VvMLiQU5O
ブーンは驚いたようにクーがいた場所を見つめている。急に目の奥が熱くなってきた。

ξ;;)ξ「なんでわかんないのよ!!クーはあんたのこと、大好きだったのよ!!」

(;^ω^)「・・・・・・」

ξ;;)ξ「学校のあんたの話を、すごく嬉しそうに聞いてたのよ!!なのになんで・・・・・・」

ブーンにあたったって、何にもならないのに。
私はその場に崩れて、大声で泣いた。
親友を、良きライバルを、失った。
クーがいたから、こんなにも楽しかったんだ。お互いに心の内をさぐり合い、どっちがブーンを手に入れるか。
もう、こんなことはできない。

私はブーンによりかかって、いつまでも泣いた。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:38:33.60 ID:21BEgOMbO
ドクオの母も泣けたがクーもぐっとくるな
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:39:31.05 ID:Ns8IOmZnO
流石兄弟も…
つかぜんぶ
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:39:38.85 ID:yToBqTGm0
しかしブーンの心情がよく分からないな
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:40:43.06 ID:A3iEosfg0
ブーンはなぜ泣かない……
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:40:54.82 ID:VgYVvltnO
これは泣ける
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:41:48.49 ID:Y8l8d3Im0
支援
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:43:56.54 ID:VvMLiQU5O
投下終わり
そろそろワンパターンしてる気がして怖い
あと1話投下したらその次最終回の予定だから
それまでに死んだりしないといいけどwww
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:44:39.13 ID:kuwog+eqO
死んだら許さない
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:45:15.32 ID:VvMLiQU5O
ちなみにブーン出てきたけど、またメインで出るから
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:46:28.36 ID:uXnYbU/aO
チリーン
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:49:34.86 ID:VvMLiQU5O
>>56
ブーンはクーが消えるなんて思ってなかったからまず驚いてる
そのあとの心情はあとでわかると思う
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:49:45.03 ID:A3iEosfg0
最終回の展開が読めない……
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:50:02.05 ID:Y/7gGE9p0
うん
死なない程度にがんばってな
この話すきだから途中で死なれたら困る
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/03(日) 00:52:19.07 ID:VvMLiQU5O
まあ死ぬってのは冗談wwまだ若いのに不整脈とかで死ぬとかないわwwww




じゃあみんな、おやすみ
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
携帯厨ここ入ってみw
マジうけるww
http://pict.or.tp/img/4624.htm