ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら286.5
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:22:46.28 ID:+rs/sPR00
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:23:53.73 ID:YU9KJAzn0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:25:32.98 ID:VJOhaX/L0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:27:55.45 ID:amU6mJov0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:29:31.69 ID:FJhCbH45O
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:30:09.05 ID:3683cn/U0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:31:42.25 ID:4532kYNgO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:34:00.28 ID:amU6mJov0
今は落ちるの早いからな。
パート系はどこも苦労してるだろ。
お題
ツンデレがツンを維持するのに苦労しているようです。
このままでは男に嫌われてしまうので、ツンデレが何とかデレようとしているようです。
( ^ิ౪^ิ)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:35:03.73 ID:ts/OJoOIO
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:35:53.69 ID:Dolx6ACa0
18 :
1/5:2007/05/27(日) 21:36:03.23 ID:o340yY7i0
と『タカシ、次のバイトはいつなの?』
タ「え?・・・言ったら、また誰か来させる気か?」
と『えーそんな事ないよぉ?ただ、たまにはタカシと放課後遊びたいなって思ってね』
タ「本当かよ?」
と『私のこと・・・信じてくれないんだ・・・ちょっと悲しいな・・・』
タ「友ちゃん・・・」
と『他の人に信じてもらえなくても・・・ぐすっ・・・タカシだけには信じて・・・欲しかったのに・・・』
タ「わ、悪かったよ、信じるから。次は、え〜っと、この日とこの日だ」
と『えへ、ありがと(ニッコリ』
タ「じゃ、どこへ行こうか?ゲーセン?カラオケ?」
と『へっへ〜ん、情報いっただき〜。女の涙は武器なのよ〜、じゃーねぇ〜』
タ「ちょ、騙したな!!もう絶対信じねぇ!!!」
バイト5日目
か『友子の話だと、ここでタカシがバイトしてるとか・・・よし、冷やかしてやるか』
カランカラン
タ「いらっしゃいま・・・げっ、勝美!?」
か『おう、邪魔するぜ。ほぉ〜、一応マジメに働いてるって訳か』
タ「当たり前だろ?」
か『オメーみたいな適当な奴が働いてるから、どんな店かと思ったら、案外普通だな』
タ「なんだよ、冷やかしか?」
か『当たり前だろ、オメーが働いてる所でコーヒーなんぞ飲めるか』
タ「つまり、俺目当てで来た、と。照れるから早く帰ってくれ」
か『な、だだだだ、誰がオメー目当てで来るか!冷やかしはついでだ、ついで!』
タ「そうか、なら何か飲んで行けよ?」
か『え?あぁ、適当に見繕ってくれ。メニュー見てもよくわかんねーからな』
タ「なら喫茶店にくんなよ・・・」
か『うっせぇ!ガタガタいわねーで、さっさと持ってきやがれ!』
タ「分かったよ。んじゃ、俺のお勧めで持ってくる」
19 :
2/5:2007/05/27(日) 21:36:54.61 ID:o340yY7i0
タ「お待たせしました、アメリカンコーヒーです」
か『アメリカンって・・・どんなんだ?』
タ「お湯を多めに入れて少し薄くしたものだな。ブラックで飲むのが一般的」
か『何か、安物って感じじゃないか?』
タ「いや、コーヒー初心者にも薄い分のみやすいし。それに勝美のイメージにぴったりだから」
か『なんだよ、扱いやすいって事か?俺はそんな女じゃねーぞ?』
タ「いや、さっぱりしてて、それでいて・・・ボリューム満点・・・かな?」
か『ボリューム・・・?て、テメェ!どこ見て言いやがった!!!』
タ「さぁ?どこでだろうな?んでは、ごゆっくりどうぞ」
か『相変わらずの変態だぜ、まったく・・・』
ずずぅー・・・
か『なるほど、さっぱりしてるな。俺のイメージにあわせてなんて、キザなセリフ言いやがって(///』
か『ほれ、帰るから会計』
タ「おう、えっと・・・230円です」
か『お前が居るのが気に入らないけど、たまにはこういうところで飲むのもいいな』
タ「あはは、じゃぁ俺が居ない時に来てくれよ」
か『言われなくてもそうするぜ、んじゃぁな』
タ「ありがとうございました〜」
か『(次もタカシが居るとき来るに決まってんだろ////)』
バイト6日目
い『はぁ・・・あっつぅ〜・・・まだ5月やのに、ここはあっつーってたまらんなぁ』
タ「おい・・・」
い『こんな時は、冷房の効いたとこでお茶するんが一番やねぇ』
タ「この手離してくれないか?でないと、バイトに遅刻するんだが」
い『タカシ、バイトしてたんか?そいつは初耳やな』
タ「お前・・・まさか、俺にたかる気か?」
い『そんな人聞きの悪い事せんよ?ただな、ウチのど渇いてんの。タカシも一応、男やろ?いう事あるやん?』
タ「あぁ・・・その辺の公園行って水でも飲んどけ」
20 :
3/5:2007/05/27(日) 21:37:48.75 ID:o340yY7i0
い『ひっどいわぁ・・・さすが乙女心がわからい男1位、ついでに空気も嫁ない男1位やな』
タ「いつ、誰が集計したランキングだw」
い『ウチが今、や。何か文句あるん?』
タ「ねーよ・・・ったく」
い『いやぁ、奢ってくれるなんて悪いなぁ。ウチ、タカシのことちょ〜〜〜〜〜〜〜〜っとだけ見直したで?』
タ「店入ってくれ。遅刻したら給料が減るから」
カランカラン
タ「はい、水!」ドン
い『ほへ・・・?もしかして、これだけ?』
タ「泉は喉が渇いた。俺がなんとかする。これで完璧だろ?」
い『ひっど〜〜〜、こんないたいけな美少女に水だけやなんて、最低やで?』
タ「奢るなんて一言も言ってない」
い『普通、いまの流れなら奢るやろ?』
タ「お客様、ご注文は?(ニコッ」
い『(はぅ・・・そ、そない笑顔・・・反則やん・・・///)』
タ「ないなら適当に持ってくるぞ?」
い『はいはい、適当に見繕ってや。ったく、この状況で女に奢らんなんて最悪やで?』
タ「その代り、お勧め持ってくるから。待っててくれ」
タ「はい、アイスコーヒー・・・レイコって言えばいいか?」
い『ほぉ〜、ちったぁ関西の事勉強してるやないの?』
タ「伊達に喫茶店でバイトしてないぜ」
い『でもちょ〜っと言い方ちゃうな。レーコーやレーコー』
タ「それは地域による・・・。ま、ごゆっくりどうぞ」
い『ほないただくとしよか』
ごくごく・・・
い『ぷはぁ・・・甘めにしとるな。ちゃんと言い方調べてくれてるなんて・・・ウチ狙いか?///』
21 :
4/5:2007/05/27(日) 21:38:44.09 ID:o340yY7i0
い『タカシ、帰るで』
タ「えーっと・・・280円です」
い『今回は払うけど、次は奢ってな?』
タ「またのご来店をお待ちしております」
い『セリフ棒読みやん?接客態度最悪やで?』
タ「まぁ、また来いよ?」
い『二度とくるかい!いーーーだ』
タ「はいはい」
い『(まぁ・・・こうやってタカシとバカやりながら、お茶すんもええなぁ・・・また来るか)』
バイト7日目
め『タカシ』
タ「メイファ?何か用?」
め『タカシ、コーヒーってナニ?教えるヨロシ』
タ「へ?え〜〜っと・・・コーヒー豆を炒って煮出した飲み物・・・かな?」
め『いって・・・?にだす・・・?』
タ「あぁ、そこの自販で売ってるから買ってみたら?」
め『へ?あ・・・その・・・そうジャなくて・・・』
タ「ん?」
め『缶ジャなくて、本物飲みたいアルよ』
タ「つまり?」
め『む〜・・・そうやって!意地悪するタカシ、嫌いネ』
タ「ちょ、俺が何したって言うんだよ?」
め『ワタシに恥じかかせた罪、ちゃんと償ってもらうアルよ』
タ「意味が分からないよ」
め『タカシ、バイトしてる聞いたヨ?案内するヨロシ』
タ「うぅ〜〜、やっぱりそういう流れになるのか・・・はぁ」
22 :
5/5:2007/05/27(日) 21:40:04.95 ID:o340yY7i0
タ「ご注文は・・・ってコーヒーだっけ?色々あるんだけど、わかんねーだろうなぁ・・・」
め『む、今バカにされた?謝罪と賠償を』
タ「悪かったよ。じゃぁ、俺がお勧めを出すから待っててくれ」
タ「はい、お待たせしました。アイスカフェ・ラテです」
め『・・・』じー
タ「どした?」
め『コレ、泥水?』
タ「・・・帰れ」
め『あはは、冗談アルヨ。それじゃいただくネ』
タ「ごゆっくりどうぞ」
め『ドキドキ・・・これが、タカシがワタシに飲ませてくれる・・・』
ごくごくっ・・・
め『コレがコーヒー・・・美味しい。タカシの愛情、いっぱい感じるネ(///』
め『タカシ、ごちそう様ネ』
タ「おう、260円です」
め『ハ?おカネとるの?』
タ「あ、当たり前だろ?こっちは商売だぜ?」
め『えへへ・・・おカネ・・・ないよ?』
タ「お、お前、最初から奢らす気だったのか?」
め『そ、そんな事ないネ。もってるのは・・・中国のおカネだけヨ』
タ「中国元か・・・ちょっと待てよ、今の為替レートで考えると・・・17元だな」
め『む、異議ありネ。それだと270円くらいネ。16元にするアルヨ』
タ「それだと250円くらいだろーが」
め『日本の男なら細かい事いわないネ。では、ごちそうサマ』
タ「くっそ・・・まぁ、足りない分は出しておいてやるか。これも日中の親善・・・」
カランカラン
タ「って、もう帰りやがったか・・・」
め『(コーヒー・・・クセになりそうネ。タカシと一緒に飲めたらいいのにナ・・・///)』
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:49:25.24 ID:4532kYNgO
ちょっと喫茶店でバイト始めるわ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:56:26.13 ID:Sv0hYoZoO
ちょっくら喫茶店のてんちょになってくるわ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 21:59:06.35 ID:amU6mJov0
ちょっと喫茶店買ってくるわ
ちょっと喫茶店常連になってくるわ
ちょっと喫茶店になってくるわ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:04:26.21 ID:yrWIDB41O
喫茶店から投下
月曜日の昼休み。社員食堂にて。
「ウォッカ1着なんて、今でも信じられん」
『なんや、又、当たりもせん馬券こうてたんか。センスないんやから、競馬なんてやめたらいいのに』
「だって、ダービーで牝馬が勝つなんて」
『女は強いんや』
「あれ、もしかして、お前当たった?」
『ふっ。3万ほど儲かったわ』
「…美味いもんでも食いに行こうぜ、お前の金で」
『えぇー。なんで、そんな勿体無い事せなあかんの。タカシごときの為に』
「いいじゃん、どうせ、馬券で当たった金じゃん」
『しゃあないな。ラーメンおごったるから、感謝せえよ、貧乏人』
「ラッキー!じゃあ、今日の仕事終わりに、ラーメン屋で待ち合わせな」
それから10分後。同僚の友子がいずみに話し掛ける。
「ねぇねぇ、いずみちゃんは、馬券なんか買わないよね」
『…うっさいなぁ』
「タカシ君と夕食デートしたいから、あんな嘘ついたんでしょ?」
『ち、ちゃうわ!私は、そんなんとちゃうから!』
「真っ赤になっちゃって、可愛いー。もっと素直になればいいのに」
『…しゃーないやん…素直になれる程、うち、強い女とちゃうもん…』
ウォッカみたいに、強い女にははなれない、いづみでした。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:07:22.74 ID:/eHliGaSO
ちょっと喫茶店のコーヒーになってくるわ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:12:24.51 ID:amU6mJov0
避難所からきた長編のログをだれかあげてくれまいか
スレ落ちすぎorz
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:21:51.12 ID:7GHntsQe0
ちょっとラーメン作ってくるwwwwww
お題
・夢は世界一のラーメン屋なタカシorツンデレ
・中国に修行に行ったら中華ちゅんでれが師匠だったようです
・ちゅんでれはラーメンを知らなかったようです
・麺類はラーメンが一番好きだけど素直に言えないツンデレ
・蕎麦派のタカシとうどん派のツンデレ
・実はスパゲッティが好きな老成ちゅんでれ
3ぐらい貰います。
前々スレ位のお題。ツンデレにそんなに俺のこと好きなのかって言ったら
タ「あ〜雨止まないかなぁ…ウゼェな〜」
友「ホントやだよね〜傘持って来てないし…予報は晴れだったのになぁ」
ち「…いや…雨になってたよ?…それに…タカシにウザがられるなんて…気の毒…」
友「嘘!?まぁノリで言ったから気にしないでw」
タ「おいおいwてかちなみも酷いなぁ…」
ち「だって…事実だし…友子が居なかったら…かなりつらい…よ…」
タ「全く昔は「タカシ君〜ちなと一緒の傘で帰ろ〜?」とか言ってたのにw」
ち「う、うるさい!(////)…昔の話でしょ?…止めてよ…(//////)」
友「へぇぇそうなんだ〜ちなみがねぇ〜w」
タ「そうなんだよ〜それなのに今は…確かに可愛いけど…無口で貧乳になっちまって…w」
ち「〜〜!!(/////)だ、黙れ!…む、無口はともかく…貧乳とか…人が気にしてる事…言うな!(////)」(グシャッ)
タ「い、痛てて!?ま、待て!ご、ゴメンてちな!」
ち「ち…ちなとか呼ぶな!(/////)…昔の話は止めてって…いってるでしょ…(/////)」(グリグリ)
タ「〜〜!!ま、マジで…ゴメンて…あ、足がちぎれる!ちなみ止めて!!」
友「あははははwホント仲良しだよね〜ちなとタカ君はwしかも胸を気にしてるとかw」
ち「や、止めてって言ってるでしょ!?(/////)…友子に…知られるなんて…タカシのせい…なんだから(////)」(ギュー)
タ「あ…ああぁ……あ……」
友「あははゴメンゴメンwそろそろ止めないとホントに足ちぎれちゃうよ?」
ち「…え?…あ、ごめっ(パッ)…べ、別に私は……悪くない…もん…」
友「うわぁ…今の「…悪くない…もん」…反則wねぇタカシ君?」
タ「あ…あぁ…今のすごい可愛かったよ」
ち「!!…し、死ね!!(//////)」(コカーン)
タ「ちょ…そこは………(ガクッ)うわ!?」(ダキッ)
ち「〜!?は、放して!(/////)い…いきなり…何…すんの……(//////)」
友「うわ〜ぉ、大胆ねぇタカシ君wあ、ちょうど良いじゃない、この機会に胸大きくしてもらったら??w」
ち「ふ、ふざけないで!(/////)…タカシも…いつまで……抱き付いてんの…変態…(/////)」
タ「ちょ…やめろ友子…ちなみも…すまんがもうちょい…このままで…」
ち「な!?…い、いや…放し(カシャ)て…え?」
友「いやぁいい画像を手にいれたわwじゃあね〜w」
ち「ちょ…い、行っちゃった…タカシのせい…なんだから…だ、大体…いつまで…(/////)」
タ「あ、あぁ悪い…もうちょっとで動けそうだ」
ち「…別にもうちょっとなら…このままでも…い、いいよ?…私が…タカシの…その…蹴っちゃったから…(/////)」
タ「なんだ?急に優しくなって…そんなに俺の事が好きなのか?」
ち「〜〜〜!?(/////)う、自惚れるな!…す、好きな訳…無い…事も無い…けど、あの……あの…ゴニョゴニョ…(///////)」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:34:09.73 ID:GBtqm76CO
もwえwwwwすwwww
タ「耳まで真っ赤だしwまぁ俺は好きだけどね」
ち「へ?……な!?…な、何サラッとそんな事…(//////)……(ポソ)私も…だよ…」
タ「え、なに?」
ち「な、なにも言ってない!!(/////)……ちゃんと聞いてろ…バカ…」
タ「はぁ…両想いで嬉しいよw」(ギュー)
ち「き、聞こえてるなら…聞き返さないで…(////)…何…さっきより強く…してんの(////)」
タ「いや、ちなみ柔らかくて良い匂いなんだもんw」
ち「……変態…(/////)…何真顔で(カプッ)ひぁ!?…な、何耳…噛んでん…の?(/////)」
タ「なんかちなみの耳赤くて美味しそうだからついさ」(カミカミ)
ち「やぅ…も、もう…ほ、ホントに…んっ…それじゃ…変態だよ?(////)まぁ…別に…噛ませて…あげないことも…ない…かな…(//////)」
タ「じゃあもっと噛んでちなを悦ばせるとするよw」(カミカミ)
ち「じ、字が…んん…違う…から…あぅ…ち、ちなって…よ…呼ぶなぁ…(//////)」
終り
ダウナー難い…
保守
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:43:31.83 ID:ts/OJoOIO
イイヨー
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:44:51.62 ID:Gh2UfAxlO
なんか頭に沸いたから投下する。
4レス貰っていくぞ兄弟。
41 :
1/4:2007/05/27(日) 22:46:11.53 ID:Gh2UfAxlO
「ねー、アンタ、アイツの事好きなんでしょー?」
「そんなわけないでしょ。馬鹿」
「ふーん。心配じゃないの?」
「何であたしがあいつのこと心配しないといけないの?」
「素直じゃないねぇ。向こうで彼女とか作って帰ってくるかもよ?」
「そ、そんなわけ無いでしょ!アイツがそんなにモテるわけないじゃない!」
「…なら良いんだけどー、手紙のひとつでも書いてやりなよぉ」
アイツがこの町を離れてからかなりの時間がたった。
あたしは、友人に諭されて、何故か手紙を書くハメになった。
全く、携帯くらい持ち歩きなさいよね、あの馬鹿。
…手紙を書くと言っても、…こいぶみ?とかそういうのじゃなく、普通のものだ。
うん、アイツがあたしの心配をしてたら困るだろうし、
だから書いてあげるのよ、うん。暇つぶしみたいなものよ。
でも、手紙ってどう書くのかしら。拝啓?そんな言葉はあたしには合わないし…。
こんにちは?元気にしてる?…何であたしがアイツの心配をしないとダメなのよ。
あぁ、面倒くさい。何でこんなに気を揉まないといけないのよ。
42 :
2/4:2007/05/27(日) 22:47:10.60 ID:Gh2UfAxlO
手紙は少しずつだけど書けてきた。
何か、元気でいるか、とか調子はどうか、ばっかりだけど、
これは単純に社交辞令だしいいよね。勘違いされないと良いんだけど。アイツ、馬鹿だから。
暫く書いていて、友達はできた?…と書こうとして、あたしの手は止まった。
…向こうで彼女?…そんなわけ、ない。あたしはそう思い直して、
友達はできた?彼女の一人くらい作ったら見せなさいよね。
あたしは少しだけ雑に、そんな言葉を書きなぐった。
便箋の行が埋まっていく。何か書かないといけない事を忘れている…気がしたけど、
その『何か』は分からなかった。
そのまま、手紙の最後に、『じゃあね』と書く。手紙は、終わった。
でも何故か手紙を送る気にはなれなかった。
そのまま机に伏していると、何だか眠くなってきた。
春はこれだから困るのよ。桜も散ったし、もう春も終わりよね…。
目の前にピンク色の花びらが舞って、落ちた。
桜が散り咲いている。あたしは、アイツが切符を買うのを待っていた。
「お待たせ」
アイツが戻ってきて、遅い、とあたしが答えた。どうやらあたしは夢を見ている。
43 :
3/4:2007/05/27(日) 22:48:07.72 ID:Gh2UfAxlO
最後の最後まで人を待たせるヤツだなとあたしは思った。
ため息をあからさまについて、アイツに文句を言った。
でもアイツは、ごめんごめん、と笑いながら平謝り。
何故か怒ってたはずのあたしは、アイツの笑顔を見て怒りが吹っ飛んだ。
でもそれを知られたくなくて、暫く機嫌が悪いふりをしてたんだっけ。
「最後は笑顔で送ってくれよ」
アイツが言った。あたしだってそうしたい。
でも、怒った顔を崩したら泣いてしまいそうだったから、
アンタがいなくなってせいせいした、なんて言った。
アイツは、そっか、と少し残念そうな顔をした。
ちょっと、なんでそんな顔するのよ。笑いなさいよ。
電車がやってくる。桜はまだまだ散り続ける。アイツが電車に一歩乗り込んだ。
あたしはアイツを呼び止める。そして、言いたかった言葉の、二つ目をようやく口にした。
「…いつでも帰ってきていいんだからね」
アイツは笑って、ドアは閉まった。電車は桜の花を舞わせながら走り出したけど、
あたしの頭にはアイツの笑顔が離れなかった。
そしてあたしは、一番言いたかった言葉を口にしなかった事を後悔した。
44 :
4/4:2007/05/27(日) 22:49:23.41 ID:Gh2UfAxlO
ふと、目が覚める。日が傾いて、空が茜色になっていた。
風が窓から入ってくる。そしてそれに乗って、季節外れの桜の花びらも一枚。
…手紙は書き終えたけど、便箋の最後の二行はまだ使ってない。
あたしは、ペンを持った。そして、書く。
追伸。あたしがあの時言えなかった事を書きます――…。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:57:29.85 ID:FJhCbH45O
素直に感動した
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:59:06.55 ID:FeZJC8Rm0
>>44 春なのになんだか切ないな…だがそれがいい!!
GJ!!
詰まってしまって申し訳ないが、3もらいます。
・このままでは男に嫌われてしまうので、ツンデレが何とかデレようとしているようです。
「急げタカシ、ぐずぐずするな!…じゃない、早くしないと、遅刻してしまうから、な?」
朝、俺を起こしに来てくれた後のみことさんの様子がどうもおかしい。
「やっば、財布忘れた!」
「何ぃ!?この馬鹿、今から何て取りに帰れるわけ…いや、今日は私が貸してやるから」
何か…いや、何かも何も、言動が挙動不審だ。
「うわ、現国の教科書…」
「忘れたのか、まったく!…まあいい。私のを使え」
正確には、「言」だけかもしれない。
最終的な行動は、いつもと変わらないような気もしてきた。
「お前、また授業中に居眠りを…コホン、私のノートを貸してやるから、ちゃんと写しておけよ?」
だが、やはりおかしい。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 22:59:56.60 ID:FeZJC8Rm0
はて、と首をかしげながら帰宅した。
今日のみことさんは…何だろう、なんか、無理をしていた。
そんなことを考えながら、自室へと戻る。
「おや?」
と、机の上に一冊の本が、開かれたまま置かれていることに気づいた。
「うわー、懐かしいなぁ!」
それは、中学の頃の卒業文集だ。
たぶん、朝の準備をするときにみことさんには俺の部屋で待ってもらったから、みことさんが読んだのだろう。
「あ、このページは…」
開かれていたのはメインの文集ではなく、イベント的なページ。
このページは、自己紹介と称しながら、実はメインは好きな異性のタイプである。
「好きな女性のタイプは、『優しい人』…まあ、ありきたりなんだけどね」
俺は、当時そこにそう書いた。
ありきたりだが、まあ、本当にそうなのだから仕方がない。
「って、あれ?このページが開かれていたってコトは…」
きっと、みことさんはここを読んだのだろう。
そして、家を出てからのあの態度。
「なーんだ、…そーゆうことか」
そう思うと嬉しくなって、ポケットの携帯を取り出した。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:00:51.30 ID:FeZJC8Rm0
「あ、もしもし、みことさん?」
出てきた声が聞き慣れていたので、すかさず名前を呼んでしまった。
「た、タカシか?どうした?」
呼ばれた本人は、何やら緊張している様子だ。
「あのさ、俺の机の上に、中学の時の卒業文集が…」
「よ、読んでない!読んでないぞ、私は!」
まだ何も言ってないのに、と思って笑いが漏れた。
「ああ、読んでないなら読んでないでいいんだけど、一つ、言いたいことがあってさ」
一間あって何?と聞き返すみことさんの声が、いつもよりずっと可愛い。
「俺、確かに優しい人が好きだけど、甘やかしてくれる人が好きなわけじゃないよ」
「え…」
優しさは俺に勇気をくれるけど、甘やかされたら何も前には進まないから。
「みことさんは、結構厳しいけど、でも、いつも優しいよ」
三段論法で、俺はみことさんが好きだと言ってしまった気もしないではないが、今はそれはいい。
「…ふ、ふん!そんな風に褒めたところで、私の厳しさは変わらんぞ!」
暫くあって、みことさんがそう返してきた。
電話の向こうでみことさんがどんな顔をしているか、想像すると、つい笑みが漏れる。
「うん、わかってる」
「そ、それだけか、軟弱な!もう切るからな!」
そうそう、その方がずっとみことさんらしいよ。
ところで今日はF1なので、お題:F1ドライバーなタカシと一般人なツンデレ。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:04:55.25 ID:23Q6j6OHO
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:05:54.66 ID:Gh2UfAxlO
>>48 GJと言わざるを得ないだろう…GJなんだぜ兄弟……っ!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:10:28.05 ID:igVtE4tGO
保守
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:17:14.24 ID:ts/OJoOIO
☆
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:19:27.89 ID:pKmAvHoL0
8レスいきます。
とても長くなったので、ごめぬという気持ち。
暇なら読んで、暇じゃなくても読んでほしいココロ。
つまり、どんな状況下でも読むべきだと言いたいのだろうね。
なら簡潔に『全員読め』とだけ書けばいいのにぐだぐだ書いたせいで5行目に! なんたる悪夢!
じゃ、いきます。
54 :
1/8:2007/05/27(日) 23:20:09.41 ID:pKmAvHoL0
【罰ゲームとしてツンデレを無視してみた】
友人と賭けポーカーをしたら、盛大に負けた。
「じゃ別府、1万な」
「賭け事はよくないよ?」
「お前からもちかけたんだろーが! 今月金ないから一気に手に入れるって!」
「俺の目は明日しか見てないんだ。だから過去のことに興味はないんだ」
「いーから金。1万」
「……貸しにしといてくれ」
「ダメだ。……そうだな、罰ゲームしたらチャラにしてもいいぞ?」
詳しく話を聞くと、明日一日ちなみを無視しろという罰らしい。無視できなければ、倍額の2万を払う、というルールとか。
「……別にいいけど、そんなのでいいのか? 簡単だぞ?」
「いいからいいから。とにかく、明日は無視しろよ」
と、いうわけで、翌日。教室に入ると、いつもの定位置(俺の隣の席)にちなみが座っている姿が視界に入った。
「……おはよう、タカシ」
いつものように挨拶を返そうとして、罰ゲームを思い出し無視する。
「……無視をするとは何事ですか。これこれ」
立ち上がり、ちなみは背伸びをして俺のほっぺをぎうぎう引っ張った。
「おはよっす、別府」
「うい、はよーん」
友人が登校してきたので挨拶する。
「……私だけ、無視? ……ふ、ふふ、いい度胸です。……目に物を見せてやります」
ちなみの薄ら寒くなるようなつぶやきが耳に届いた。
一時間目が終わり、休み時間になった。授業中、ちなみが隣から俺をずっと見ていたので落ち着けやしない。なんだか便所行きたくなってきた。
「……タカシ、どこに行くんですか?」
思わず答えそうになって、慌てて口を閉じる。危ない危ない。
「……むぅ」
「あらタカシ、どこ行くの?」
「便所。一緒に行くか?」
55 :
2/8:2007/05/27(日) 23:20:50.14 ID:pKmAvHoL0
「行くかっ!」
かなみに声をかけられたので、軽口で応える。
「…………」
なんだかちなみが悲しそうに俺の方を見ているような気がするけど……気のせいか。それより便所便所。
「あー……まだ始まったばっかってのに、きちーなあ」
「んじゃやめるか?」
膀胱の中を空にしてると、いつの間にか昨日の友人が隣に来ていた。
「冗談。これで借金がチャラになるなら、やめるわけねーっての」
「ま、オレとしてもやめてほしくないんだけどな。こんな面白い見世物、そうそうないからな」
「趣味悪いな、お前……」
「いやいや、オレほどいい奴いないぞ?」
「言ってろ」
友人を置いて教室に戻ると、ちなみが俺の席に座っていた。
「……ふふ、これぞ必殺“どいてもらうには私を無視することは不可能”の術。……恐ろしい、私の溢れんばかりの才能が恐ろしいです」
馬鹿言ってる馬鹿はほっといて、さてどうしよう。確かにちなみの言う通り、どいてもらうには無視できない……あ、いや、できるな。
「よいっしょっと」
ちなみの膝の上に体重を乗せないように座る、というか腰を軽く乗せる。これなら無視した上で座ることも可能。
「うわ、うわうわ、……むむむ、私の上に座り、その上で無視するとは小癪です。生意気です」
などとやってると、チャイムが鳴った。前の扉が開き、教師が入ってきた。
「あー、華丹路。自分の席に座れ。別府、華丹道に座るな」
華丹路とはちなみの苗字であり、かにみちと読み、変な苗字。
「……ここが私の席です」
「俺はいつも通りです。何にも座ってません。強いて言うなら空気に座ってますが、それは全ての生徒に言えることであり」
「二人とも、後で職員室来い」
二時間目の後(根性でずっと空気椅子状態のままちなみの上に座り、授業受けた。足ガクガク)、教師にしぼられてから職員室を出る。
「……タカシのせいで私まで怒られました。……輝かしい私の軌跡に傷跡をつけるとは生意気です。えいえい」
朝のように背伸びをしながら俺のほっぺをひっぱるちなみをそのまま放って、教室に戻る。無表情に頬を引っ張られる俺を見て、みんな驚いていた。
そして3時間目、4時間目は特に何も起きないまま、昼休みになった。いつもはちなみと一緒に飯を食うのだけど、今日は別。
「……タカシ、今日のお弁当は玉子焼きです」
中庭にでも行こうかと準備してると、そんな声が耳に届いた。玉子焼きは俺の大好物であり、普段は俺の菓子パンとトレードするのだけど、今日は我慢。
56 :
3/8:2007/05/27(日) 23:21:34.07 ID:pKmAvHoL0
「……偶然にも、今日は私が焼いてきました」
ちなみが作る玉子焼きは絶品であり、俺の大好物だ。普段なら手に入れるためには土下座も辞さないが、今日は、今日だけはダメだ。1万…いや、2万がかかっているんだ!
「き、今日はいい天気だなー。たまには外で食うかあ」
心の中でこんな罰ゲームを仕組んだ友人を毒づきながら、教室を出る。
「……たまには外もいいです」
どういうことか、ちなみがついてきた。二人並んで木陰に座り、一緒に食事する。……と言っても、無視しないといけないので黙って食うだけなんだけど。
……いや、今なら友人も教室だろうし、喋っても大丈夫か?
「ちな……」
口を開いた瞬間、物陰から友人がこっちを監視してるのに気づいた。慌てて口を閉じ、そっぽを向く。
「な、なに? なに?」
ちなみが嬉しそうに何度も聞き返すが、答えることはできない。
「……もぐもぐ」
しばらく訊ねた後、無駄と気づいたのか、ちなみは悲しそうに弁当を口にした。なんだか知らないが、ものすごく友人に腹が立つ。そして、それ以上に自分に腹が立つ。
「……けぷ。……お腹、いっぱいです。……ちょっと、残っちゃいました」
見ると、ちなみの弁当箱に俺の大好物である玉子焼きが残っていた。
「……なんだか、眠くなってきました。……少し寝ます。……寝てる間に、玉子焼きを誰かに取られちゃうかもしれないけど、眠気には勝てません」
そう言って、ちなみは目を閉じた。……これは、俺にくれるってことか?
心の中でちなみに感謝しながら、玉子焼きをほうばる。
「うわ、うまっ」
思わず漏れ出た声に、ちなみの口元が緩んだ。
「……下剤満載」
「げほっげほっげほっ!」
「……嘘。……ふふ、だーまさーれたー。ばーか」
今すごくちなみにチョップしたいです。
「さっきのセキはむせたからであり、幻聴のせいではない、と唐突に言いたくなった」
「……無理がある、という寝言。……けど、タカシ程度の知能では仕方ない、という寝言。……ぐーぐー」
今すごくちなみの頬を引っ張りたいです。
昼休みも終わり、5時間目も終わった。残る6時間目をこなせば、今日はもうちなみに会うこともない。作戦成功だ!
「結構粘るな。とっとと諦めたらいいのに」
57 :
4/8:2007/05/27(日) 23:22:15.83 ID:pKmAvHoL0
一人静かに笑ってると、ちなみと何か喋ってた友人が寄ってきた。
「ふふ、これは俺の勝ちだな」
「さて、どうかな?」
含み笑いをする友人に対抗し、俺も含み笑い。大変不気味な二重奏のできあがり。
「お前ら、笑ってないで早く着替えろ。施錠できないだろ」
日直にせっつかれたので体操着に着替えて校庭に出たことから分かるように6時間目は体育であり、男女は別であり、これはもう勝利は確実だ。
「ゲッツ!」
「うわ、古っ! 死ね!」
通りすがりの知らない人にひどい罵声を浴びせられたが、納得できるので特に恨まない。
今日の体育はサッカー。手を使ってはいけない、ぐらいしかルールを知らないのでキーパー役だ。
「別府、いったぞ!」
「任せろ!」
飛んできたボールを、がっちり受け止める。
「馬鹿、キーパーは手を使っていいんだよ!」
「手袋渡されたし、変とは思ってたんだ」
両足で挟んだボールを地面に落として蹴っ飛ばしてると、なんだか体育館の方が騒がしいのに気がついた。
なんだろうと思ってると、女生徒が二人出てきて……あれ?
「……ちなみ?」
生徒の片割れは、ちなみのようだった。なんだかぐったりしていて、今にも倒れそうな……。
気がつくと、俺はちなみの元に駆け出していた。
「おい別府、キーパーがサボんなあ!」
「急な腹痛でお休み!」
「全力疾走してるだろうがあ!」
友人と会話を交わしてる間にも、俺とちなみの距離はどんどん近づいていく。
ええい、なんで俺走ってんだ。どーせ貧血か何かだ、もう一人の生徒に任してりゃいいだろ。ここまで頑張ってきたのに、なんだってふいにしようとしてんだ。
「はぁはぁ……き、キミ、ちなみの奴どうしたんだ?」
「あ、別府君。ちなみ、急に倒れて……たぶん、貧血だと思うけど……」
ほら見ろ、大したことない。さ、今なら何とでも言いくるめて罰ゲームを続けられる。早く戻ろう。
「あ、あの! 俺が連れて行くよ」
何やってんだ、俺。連れて行くよ、じゃないだろ。
58 :
5/8:2007/05/27(日) 23:22:59.25 ID:pKmAvHoL0
「でも……」
ほら、女生徒も困ってる。もういい、やめろ。
「……タカシ?」
ちなみが俺を見た。ああ、もう。
「……だいじょぶ。……へーき。……タカシは早く授業に戻るべき。……私は、なんともないから」
そんな辛そうな顔で、なんともないわけないだろ。なんで無理して笑ってんだ。
「んきゃっ!?」
そんな笑顔は見たくないので、ちなみを抱きかかえてとっとと保健室に輸送することにする。
「たた、タカシ!? あ、あの、その」
「うるさい黙れ。俺も恥ずかしいんだ。えっと、キミ」
「……お姫様抱っこ。……いいなぁ」
「キミ? 聞こえてるか?」
「あ、はははいっ! な、なんですか?」
「諸事情により、俺が連れて行く。ごめんな」
「い、いえ、それはいいんですけど……」
女生徒はちらりと校庭を見た。つられて俺も見……うあ。
「別府殺すー!」
「別府死なすー!」
「別府2万なー!」
なんか男子諸君が殺気立ってた。あと、2万とか聞こえたけど気のせいだ。
「キミ、悪いが彼らをなだめてくれ」
「えええっ!? むむむ、無理ですよう!」
「じゃ、そゆことで」
「あっ、別府くーん!」
女生徒に後を任し、ちなみを抱きかかえたまま保健室へ。ちなみの容態を先生に診てもらう。
「こ、これは……」
「せ、先生! いったいちなみに何が!」
「……なんともないわ」
「……はい?」
「極めて健康体。少し成長が遅れてるけど、許容範囲よ」
59 :
6/8:2007/05/27(日) 23:23:49.44 ID:pKmAvHoL0
「ちなみの貧乳はどうでもよくて! 貧血とか、そういうのは?」
「全然。健康よ」
「……どういうことだ、ちなみ?」
「……貧乳って言われた」
すごんだのに、ちなみは別の箇所でショックを受けていた。
「んなことより、仮病ってどういうことだ?」
「……別に。……ちゃんと、なんともないって言った」
……あー、言ってたような。けど、それは強がりと思ったんだけど。
「……私が倒れたら、やっぱりタカシは心配した。……タカシの友達が言ってた通りだ」
そういや5時間目が終わった後、俺の友達がちなみに何か吹き込んでたけど……これか。仮病で俺を心配させる、と。……なるほどな。
「ふふ、タカシは私にめろめろ。……やれやれ、もてる女はこま」
「この馬鹿!」
保健室を震わすほどの俺の声に、ちなみは目を見開いた。
「なに考えてんだ。どんだけ俺が心配したと思ってんだ。俺を心配させて楽しいのか?」
「ち、ちが……」
「何が違うんだ。もういい、好きなだけここで寝てろ」
そう言い残して保健室を出……
「…………」
ようとしたのだけど、ちなみが何も言わずに大粒の涙をこぼし始めたので、動けなくなった。
「……朝から無視、されてたもん。……ずっと、寂しかったもん。……嫌われたと……ひっく、思ったんだもん」
ぐじぐじと目をこすりながらちなみが吐露する様子に、俺は少なからず衝撃を受けた。
「……ご、ごめんね、ごめんね、タカシ。……だからって、嘘ついて心配させるなんて、ダメだよね」
「……違う」
「……タカシ?」
「悪いのは俺。馬鹿とつまんない約束して、ちなみに悲しい思いさせちった、俺が悪い。ごめんな、ちなみ」
そっとちなみを抱きしめ、優しく頭をなでる。ちなみは小さく頭を横に振った。
「許してくんない? まあ、確かにひどいことしちゃったからなあ」
「……いっぱい優しくしてくれたら、許す」
「鋭意努力します、お姫様」
「……ぐすっ。私を悲しませた分、いっぱい、いーっぱい優しくしないと、許さない」
60 :
7/8:2007/05/27(日) 23:24:30.29 ID:pKmAvHoL0
「んー……じゃ、とりあえずこんなのはどうだ?」
むぎゅーっとちなみを抱きしめる。
「は、はぅ……わりと、嫌いじゃない」
「……あー、ここが保健室って覚えてる人いるかなー?」
保険医の声で現実に戻された。慌てて離れようとしたけど、ちなみが離れない!
「ち、ちなみ、離れろ」
「……嫌。……もう離れない」
「いやー、若いっていーなー。お姉さん、も一回学生時代過ごしたくなってきたよ」
保険医のからかい半分な言葉を聞きながら、どうにかしてちなみを引き剥がす。
「……ぶー」
「ぶーじゃない。じゃ、俺たち戻ります」
「あいあーい。避妊はしっかりねー」
「そういう関係じゃないっ!」
俺の言葉に、ちなみが半泣きになった。
「……ぐすっ」
いや、今すぐにでも全泣きになるやもっ!
「でででも将来的にはその可能性も否定できなくはないようなっ」
「…………」
泣き止んだ……か?
「……手、繋いでくれたら、許す」
で。保健室から出て、みんなの所に戻ったのだけど、ちなみが離れてくんなくて。
「別府、ボールいったぞ!」
「任せろ! とうっ!」
「……むぎゅー」
ちなみが邪魔で動きを制限されているので、ボールがじゃんじゃんネットに突き刺さる。
「なにやってんだ、別府! 何点入れられりゃ気が済むんだ!」
「うっせー! ……こほん。ちなみ、せめて授業中は離れた方がいいんじゃ? ほら、先生も見て……」
「…………」(うるうるうる)
「こんな可愛いちなみと一時でも離れられようか! どんな運命が待ち受けているとしても、俺はもうちなみを離しはしない!」
我ながらちなみの涙に弱すぎると思った。あと、先生(彼女いない歴=実年齢)がすごい顔してこっち来たので勘弁して。
61 :
8/8:2007/05/27(日) 23:25:13.41 ID:pKmAvHoL0
放課後、教室でちなみを抱っこしてると友人が俺の元にやってきた。
「おまえの負けだ、別府。ほれ、2万よこせ」
「だーかーら、金はないってずっと言って」
「……はい」
友人と言い合ってると、俺の膝に乗っていたちなみが財布から1万円札を二枚出した。
「……私が立て替えておく。……恋人の邪魔をすると、馬に蹴られて即死ですよ」
いつの間にか恋人になっていた。
「ちなみ、別に俺たちゃ恋人じゃ」
「…………」(うるうるうる)
「……恋人デス」
「……それでいいです。むぎゅー」
むぎゅーと言いながらちなみがむぎゅーと抱きついたのでむぎゅーを返す。
「なんだ、この敗北感は……。し、勝負に勝ったのはオレだからなーっ! バッカヤロー!」
なんか友人みたいなのが泣きながら出て行ったけど、どうでもいい。
「金入ったらすぐ返すからな、ちなみ」
「……別にいいです。……タカシと一緒にいられるなら、安いもんです。……こんな機会がなければ、こんな関係になるのはずっと先だったと思うのです」
「それはそれ。とはいえ、小遣いだけでは厳しい額だし……バイトでもするかな」
「……するなら、私も一緒にします」
「え、でもお前は別に金に困ってないだろ?」
「……タカシと一緒にいられないことが、私にとって最も困ることです」
「う」
「……タカシ?」
「あまり、そういうことを真顔で言うな。嬉しくて顔がおかしくなる」
「……だいじょぶ、いつも通り素敵です」
「おまえ、昨日まで俺のこと変質者とか性犯罪者とか言ってたくせに、すごいな」
「……それはそれ、です」
「なるほど、ね。それはそれ、か」
「……です」
にっこり笑うちなみと一緒に、日が暮れるまで教室でどうでもいい話をしていた。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:28:05.62 ID:PNzWcIx30
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:28:30.18 ID:REbM6jul0
>>61 ぐはあああああああああああああああああああああああああああああああ
ちなみかわいいよちなみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:31:10.85 ID:q6kIDy/S0
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々に萌え死んだ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | こういうSSが沢山あった
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが昔のツンデレスレなんだよな今の新参は昔の
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | ツンデレを知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:31:49.16 ID:UDh+me1qO
モナ子『く、クラッシュしたってアンタが下手なだけなんだからッ!』
富士子『ま、まだ準備出来てないんだから待ってなさいよねッ!?』
あれ?俺は何を(ry
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:32:12.78 ID:aQmOuGwT0
>>61 ちなみがかわいすぎるんだが、俺の気のせいか?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:32:25.57 ID:GBtqm76CO
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
| 。 | |
ゴツン |★ / / + 。 + 。 + *
___|_∧ / / イヤッッホォォォオオォオウ!
(´∀` / / + 。 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:39:01.22 ID:igVtE4tGO
久々に萌え死んだwwwwwwwwww
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:41:32.07 ID:h6R93lKC0
誰か,俺と賭けしよーぜ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:42:34.75 ID:23Q6j6OHO
>>61 ちょっと無視してくるわ
……馬鹿な…皆から無視されているのは……俺だと…!?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/27(日) 23:49:21.87 ID:BD67cQVaO
☆ツンデレ姉vs男
・ツンデレ妹vs男
・アイドルなツンデレと一般人のタカシ
・アイドルなタカシと一般人のツンデレ
・ツンデレ姉vsデレデレ妹
☆ツンデレに「俺が愛してるのは○○(ツンデレの名前)だけだ!」って言ってるのを聞かれた
☆ツンデレに「あ、あんな奴好きでもなんでもねーよ」って言ってるのを聞かれた
☆ちなみんイヤーは地獄耳
・身体検査と偽ってタカシに色々しようとする保険医と防ごうとするツンデレ
・ちゅんでれと身体検査ごっこ
・タカシが死んじゃったようです
☆ちゅんでれorツンデレは悪夢を見たようです
・罰ゲームとしてツンデレを無視してみたようです
・鉄道好きなツンデレ
・写真を撮るのが趣味のツンデレ
・体が勝手に風呂場に向かってしまう男
・ヤキモチ焼きな一面もある真面目ツンデレ
・成金高慢お嬢様ツンデレ
・長身非情クールツンデレ(可愛い物が好き)
・金髪青眼ロリ貴族ツンデレ
・メカ好き関西弁眼鏡ツンデレ
・長身勝ち気力持ちアタイっ子ツンデレ
・傍若無人外国訛りお嬢様ツンデレ
・無表情無関心無感動クールボクっ子ツンデレ
・趣味が人助けとマシンガン射撃のドジっ子ツンデレ
・誇りたかい貴族ツンデレ
・動物とすぐ仲良くなれるボクっこツンデレ
・懲役千年の極悪ツンデレ
・純和風大和撫子に憧れるおしとやかツンデレ
・くまさんぱんつ対いちごぱんつ
・くまさんぱんつ対いちごぱんつ対ぱんつはいてない
・タカシが傷メイクを学んだようです
☆いつも寝てばかりいるツンデレ
・怖いツンデレ
☆ツンデレ義妹VSデレデレ実妹
・ツンデレとぶつかった拍子にキスしちゃいました
・バルサみこちん
・超無感情ツンデレ
・ツンデレ猫
・星になったツンデレ
・ツンデレが流れ星に願い事
・織姫ちなみん
・ツンデレの理不尽にマジギレした男
・ツンデレに「俺、東京の大学に行く」って言ったら?(埼玉県南部在住)
・スタイルが良過ぎるツンデレ
・スタイルが悪いツンデレ
・目付き悪いツンデレ
・口が悪いツンデレ
・ちっちゃくなっちゃったツンデレ
・ちっちゃくなっちゃったタカシ
・特訓するツンデレ
・記憶喪失のツンデレ
・やる気のないツンデレ
・ツンデレに他人行儀に接してみました
・ツンデレをずっと名字だけで呼んでみました
『クイ、クイ)……にぃに…………お題……』
「…お? えーと。 ☆付きのは消化済みで、参考に…だな。 偉いぞ、ちな!」
『///)………………ぷん』
回収漏れ、間違い等あれば申し訳ない。 あと
>>1乙ツンデレッ!!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:01:00.06 ID:3WX3ly1g0
>>74 どれもいいなー
ツンデレの魅力がよくわかったwww
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:05:31.44 ID:LqhLZD1u0
ちぇきんでれ!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:12:02.84 ID:qEN86qHkO
地味にID確認
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:12:47.80 ID:sKUvJPe20
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:14:05.54 ID:KobQK+qP0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:23:22.42 ID:hkdNVrlA0
チェェェンジID!!
>>78 バロッシュwwwwwwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:23:48.43 ID:vOpJQp8P0
>>78 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:27:56.35 ID:jGS4d3j80
>>78 これはバロスwwwwwwwwwwwwww
てか、今らきすた見てたんだけど、かがみってモロこんなキャラだよな?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:41:38.66 ID:ZB9phRL0O
チェック
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:44:03.47 ID:2LlD56BRO
>>61 テラモエスwwwwwwwww
>>78 バロスwwwwwwww
久しぶりに戻って見れば…やっぱツンデレスレは最高なんだぜ!
お題:久しぶりなツンデレ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:44:38.04 ID:+DIDf3FRO
ちゑく
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:46:23.93 ID:hskodR3iO
チェック
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:52:18.18 ID:ZB9phRL0O
☆
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 00:54:27.13 ID:LGgq5r7wO
ちぇっく
ちぇ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 01:05:15.28 ID:X8u74a2GO
ねみぃけど…
仕方ねぇから保守
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 01:16:16.87 ID:GX7KHEVHO
ほ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 01:25:49.64 ID:lRWsePE2O
ち
タ「〜♪、〜〜♪ …………ん? あいつら…」
弱「ふ、ふえぇっ…」
中「アー…イヤー…」
幽「しくしくしくしく…」
タ「スタスタスタ)よお! こんなところで何してんだ?」
弱「っ?! タ…タカシさん……」
中「べ、別に何でもないアルネ!」
幽「よ、よ、よ……」
タ「何でもないって…なんだか神妙な顔付きしてたぞ、お前ら」
弱「ふぇ、し……神妙、…と…ぃ、言われましても……」
中「別に出番無いから悲しい、違うアル。 勘違いするなアルネ?」
幽「(うるうるうるうる)」
タ「ははーん。 最近余りにも出番が無いから、そろそろ忘れられてるんじゃないかと
心配になっちまった、ってところか。」
弱「ち…違います、よぉ…」
中「私達、忘れられてないアル。 変な言い掛かりはよすアル!」
幽「(うりんうりん)」(←涙目で首振り)
タ「っはは、馬鹿だなぁ。 俺がお前たちを忘れるわけないじゃんw」
三人「「「!!!」」」
タ「俺の心の中にはいつだってお前らがいるんだぜ?」
弱「こ…心の中って、そ…そんなの嫌ですよぉっ…」
中「まるで思い出の中みたいアル! ワタシ、それだと納得してやらない!」
幽「(たぱー)」(←目の幅涙)
タ「…あれ? なんかお前ら、ツンが弱くなってねーか?」
三人「「「え゛?!」」」
タ「いや…、暫く見ないうちに丸くなったような…前はもっとこう、ツンツンと…」
弱「そっ…そんな事……(ぁ、ぁぅ…、つ、ツンツンする方法…わ、忘れてただなんて…」
中「あ、あり得ないアル! 謝罪と賠償を(ry(…そ、そんな情けない事…」
幽「しくしくしくしく…(…い、言えるわけねーです…」
95 :
久しぶりなツンデレ(2/2):2007/05/28(月) 01:39:06.75 ID:hkdNVrlA0
タ「んー…そっか? ……まぁ、可愛いのは変わってないみたいだけど…」
弱「ふゃっ…な、にゃに言って……////////」
中「お、おだてればいい思う、良くないアル……/////////」
幽「(/////////)」
タ「ほら、ほらほら! 前はもっと言い返したのに!嬉しそうじゃん!」
三人「「「(///////)」」」
HG「カクカクカクカク)セイセイセイセーイ! 誰か忘れてませんかフォーーーーー!!!」
ウォ「シュタッ)コーホー…出番が無いのはお前たちだけじゃないんだぜ…!」
弟「ずんずんずん)我等を忘れてもらっては困るのう! なぁ兄者!!」
兄「ずんずんずん)がっははは、全くじゃ弟者!! ワシ等こそかの有名な(ry」
警「き、きさまー!本官の目の前で! ち ょ っ と 署 ま で 来 い !」
校「べ、別府君! 不順異性交遊は(ryありがとうございました。」
PTA「さて……。 覚悟は出来たかしら…?」
タ「……( ゚Д゚)……
( ゚Д゚ ) ?」
たまにはみんなの事も思い出してあげt(ry
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 01:56:24.10 ID:X8u74a2GO
wwwww
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 01:59:18.85 ID:HHaNVC6M0
懐かしくて吹いたwww
ち「あのさ…もし私が殺されちゃったらどうする?」
タ「大丈夫絶対そんなことはさせないから」
ち「守ってくれるんだありがと…でももう無理みたい」
タ「ちなみ?今どこにいる?大丈夫かちなみ!?」
ち「ごめんね…それとありがt…」
タ「ちなみーーー!」
白>>ち「レイズ3しますね〜」
ち>>白「ありがとございます〜」
タ「ちなみ!、ちなみ!」
ち「白さんにレイズもらった」
タ「よかったもう心配かけるんじゃないぞ」
ち「…うん」
ち「(現実で本当に私が死んだらこんな風に心配してくれるかな……)」
ツンデレでもなんも関係のないMMO(FF11)ネタでした白は回復役と考えてくれ…
んじゃ明日あることを願いつつ寝る…
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 02:35:56.73 ID:+mKxEnJsO
ほ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 03:00:34.50 ID:RaC8mLRdO
ほ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 03:23:50.52 ID:bt/cD4GlO
ほーたるこい
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 03:33:23.77 ID:l26jntbXO
な
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 04:23:31.41 ID:DN0M4T+f0
ま
寝る前ほっし
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 05:28:16.44 ID:3SuNqt7L0
ふぉ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 05:59:15.07 ID:lrqJXswiO
保守
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 06:45:43.69 ID:ux+OBVfPO
保守
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 07:30:11.93 ID:LGgq5r7wO
ほ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 07:36:20.92 ID:lcWG7kp50
ほ
3レスもらいます。
お題 ツンデレに正直に言ったら許してやるって言ったら
か「あ〜づ〜い"〜〜〜」
タ「うるせぇな〜分かってるよ…」
か「全くなんで昔からこの家にはクーラーがないのよ…」
タ「悪かったな…俺の事はともかく家庭の事を馬鹿にされるのは余りいい気分じゃねえぞ…」
か「べ…別に馬鹿にした訳じゃないわよ…そ、そんなに怒る事無いでしょ?…」
タ「…まぁ怒ってる訳じゃないよ…あんま思った事をハッキリ言い過ぎるのは良くないぞ?…俺は好きだけど」
か「は、はぁ!?(////)な、なに真顔で言ってんのよ気持ち悪いわね!(/////)」
タ「なにもそこまで言わんでも…かなみの家はエアコン有んのか?」
か「あるわよ。こんな部屋…じゃなくて…この部屋よりかは何倍も快適よ?」
タ「だったらたまにはかなみの家に行こうぜ?」か「だだ、駄目に決まってるでしょ!?(/////)あ、あんたみたいな変態家に連れ込んだら何されるかわからないじゃない!(//////)」
タ「…だったらなんで俺ん家に来るんだよ…俺に襲われるとか考えないのか?」
か「!!?(/////)ああアンタ、そんな事考えてたの!?さ、最低ね!い、いくらあたしが可愛いからってお、幼馴染みを襲おうとするなんて!(////)」
タ「あのなぁ…たとえ話だろ?…大体そんなミニスカで足バタバタしてる方もどうかと思うぞ?」
か「(バッ)アンタいつから見てたの!?(/////)」
タ「あ〜づ〜い"〜位からw今日は水玉だから少しだけ涼しく感じたよ。まぁ一部が熱くなった「バカァ〜!!(///////)」(ドゴォ)が…さ…流石はかなみ…大した…パワーだ…」
か「うるさい!(//////)喉渇いたからなんか持って来て!(/////)」
タ「やれやれ…パンツを見られて性的興奮状態になり「早く行けバカ!(////)」…分ったよ…」(ガチャッ…バタン)
か「……行ったわね?…今日こそタカシの…あっち系の本を見つけるわよ…別にこれはタカシがどーゆーのが好きなのかを知りたい訳じゃなくて…(////)……と、言っても大体は探したのよね…ベタ過ぎたからあえてベッドの下は探して無いけど……」(ゴソゴソ)
(ガチャ)タ「持って来たぞ……何やってんだ?」
か「…無いなぁ…あいつまさか一冊も持ってないのかしら…」
タ「お〜いかなみ?……聞いてんのか?…………おい!」
か「い!痛たたたた!?な、何!?誰よいきな…い、痛い痛い〜放して〜!」
タ「何をしてるのかなかなみさん?」
か「タ、タカシ!?あ…アンタにはかんk痛〜!?痛いって〜踏まないでってば痛い痛い!!」
タ「俺の部屋のベッドの下に潜り込んでて関係ない事は無いんじゃないか?正直に言ったら許してやるぞ?」
か「それは…その…そ、それでもアンタには関係ない事よ!(//////)」
タ「そうか…なら仕方ない…俺は女性に手を上げれないからな…」(ガシッ)
か「ひぅ!?は、離して変態!(///////)」
タ「足を出してたのは失敗だったなw」(コチョコチョコチョコチョコチョ)
か「にゃ!?なに…ん…あ、あはははは…や、やめ…はははは…へ、変態…やめ…やはははぁ(////)」
タ「もう一回だけ言ってやる。正直に言ったら許してやるぞ?」(コチョコチョコチョコチョ)
か「だ、だから…ん…あ、あんたに…やぁ…ははは…は…か、関係な…ふふはは…や、やめてぇ…はぅ…や…はぁはは…わ、わかった…いう!言うかりゃぁ!(////)」
タ「なら早く言え」(パッ)
か「はぁ…はぁ…はぁ…う、うっさい…バカ!変態!(/////)」
タ「…………」(コチョコチョコチョコチョコチョ)
か「ぁう!?ちょ、ちょっとまっ…ぁははは…ま…待って、て…くひははは…い、言うから!言うからぁ!っはぁはははぁ…や…ゃはははぁ…」
タ「じゃあさっさと言え。言うまで止めないからな」(コチョコチョコチョコチョ)
か「そ、そん…にゃ…ん…の、あはは…む、無理に決って…やぁひははは…」
タ「…」(コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ)
か「はぁ…ダメぇ…あはははは…や…めて…いひはははは…お、お願、ぃははは…や、やめてぇ…はぁう…お、お願いだからぁ!ん…あはははぁ…(/////)」
タ「……(パッ)今度言わなかったらホントに悶死させるからな。取り敢えず出て来い」(ズズズッ)
か「はぁ…はぁ…はぁ……へんた(ガシッ)まま待って!!言う!言うから待ってってば!(/////)」
タ「いやこの際言わなくてもいいぞ?女の子が死ぬまでくすぐられて悶えるってのも中々いいと思わないか?」(ワキワキ)
か「だだだ駄目!!そんな死に方嫌よ!(/////)…えっとね…その…タカシの…エッチな本を……(//////)」
タ「はぁ?俺のエロ本見てどう…いや…お前も年頃だもんな…」
か「ちち違うわよ!(////)変な事考えないで!!大体…そこまでアンタに言うひつy(コチョコチョ)ひゃう!?わ、わかったから!言うから止めて!(////)…あの…ね?…その…た、タカシってどういうのに興味があるのかな〜って…(//////)」
タ「はぁ?…俺が興味あるのはかなみだけだよ」
か「な!?バ…(//////)…ほ、ホントに?」
タ「ホントだって」
か「う…嬉し…くは無いけど…一応…い、一応だからね!?…その…あ…ありがと…(//////)」
タ「…でだ…俺はくすぐりプレイにも興味があるんだけどw」(ワキワキ)
か「え?…えぇぇぇ!?(/////)だ、駄目よ?!駄目に決まってるでしょ!?あああんなの絶対嫌!!ホントに死んじゃうかと思ったんだから…もう…絶対…嫌だからね!(/////)」
後日かなみの妙にやらしい笑い声がやぁ刑事さん今日もやってしま(ry
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 08:01:11.01 ID:lcWG7kp50
ちょっとくすぐってくるwwwwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 08:15:55.73 ID:bt/cD4GlO
な に を ?
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 08:21:37.26 ID:kmyV3EaRO
ほ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 08:32:19.63 ID:nSoMS1C6O
ほす
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 08:43:20.10 ID:X8u74a2GO
☆
ほ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 09:13:34.06 ID:m/myZSrbO
保守的
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 09:22:31.77 ID:ZB9phRL0O
☆
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 09:48:41.48 ID:RaC8mLRdO
ほ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 09:54:23.15 ID:apApi7cEO
ほ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 10:04:37.77 ID:a5PSVImwO
お題
ツンデレの傍で「なあ。何か変な臭いしないか?」って言ったら
ツンデレにちょっと金貸してくれって言ったら
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 10:31:26.56 ID:LGgq5r7wO
ほ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:05:52.19 ID:XhcColEsO
さすがに過疎
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:20:31.84 ID:G7ztV3dVO
保守
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:49:18.81 ID:7BINh0L5O
保守
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:50:16.61 ID:GJ9bh6haO
保守
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:50:38.21 ID:qEN86qHkO
('A`)
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 11:56:28.07 ID:Xa6+62tO0
ほす
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 12:11:46.16 ID:UZu9piHZO
保守
☆
☆
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 12:51:27.84 ID:wxUaK2y9O
ツ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 12:52:19.31 ID:G7ztV3dVO
ン
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 12:52:28.68 ID:BcGsxCAF0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 12:58:19.28 ID:iPqg/oHLO
か『あんた今日誕生日でしょ?これあげる////////』
タ「ウホッ!かなみ覚えててくれたのか!!ありがとう!!!」
か『ベ、別に感謝される義理なんてないわよ?ところで何でプレゼントあげたかわかる?』
タ「うむ。つまりかなみは俺が好きだと。」
か『っ!?////ち、違うわよバカッ!////』
タ「違うのか・・・・残念だ・・・・」
か『自惚れないでよねっ!あとアタシの誕生日には・・・・その・・・・給料の三ヶ月分の物をくれないとダメだからね/////』
タ「うむ。頑張ってお金貯めるとしようか」
か『・・・・・・・気付きなさいよこの鈍感(ドゴォ)/////』
タ「モルスァ」
か『バカァ/////////』
何だこれ?
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 13:03:23.09 ID:2LlD56BRO
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 13:07:57.80 ID:a5PSVImwO
>>139 萌えれば何でもいいんだよ!!
テラモエスwwwwwww
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 13:14:02.63 ID:X8u74a2GO
モエス
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 13:40:46.88 ID:a5PSVImwO
一応保守
今日、祭だらけだし
なんか今日はすげぇな。
農相は自殺未遂するわZARDは死ぬわアーツビジョンの社長は捕まるわ久本のサバ読みはバレるわ・・・
>>144 最後のはどうでもいいが、確かに午前の時点で既にくたびれたわ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:21:46.27 ID:AG0gWEQvO
ほ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:34:57.40 ID:nVGsQPwB0
syu
148 :
サザソ登戸リビア:2007/05/28(月) 14:35:33.65 ID:MrfEzdTh0
このパターンは
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:36:57.50 ID:ZB9phRL0O
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:46:17.54 ID:gIHyDfUo0
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:50:03.69 ID:a5PSVImwO
このスレの住人的には、ほっちゃんとこの事件が一番大きいのかな?
オタ比率は高いだろうし
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 14:52:53.01 ID:KobQK+qP0
vip的にはZARDぽいけどね
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:02:11.62 ID:nVGsQPwB0
よっしゃ、ツンデレに萌えようぜ(AAry
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:19:56.08 ID:LGgq5r7wO
お題
・いろんな事が一辺に起きて心身ともに疲弊したタカシを心配するツンデレ(または逆)
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:26:38.26 ID:KobQK+qP0
ほしゅ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:27:00.78 ID:X8u74a2GO
☆
157 :
サザソ登戸リビア:2007/05/28(月) 15:27:28.51 ID:MrfEzdTh0
現実逃避
ぽしゅ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:38:51.25 ID:nVGsQPwB0
ほ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:47:10.84 ID:KobQK+qP0
ほしゅ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 15:49:33.32 ID:5Vb7dJdj0
お題
・ツンデレの好きな歌手が死んでしまったら
どうなる……うぅっ……!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:07:28.91 ID:lcWG7kp50
ほ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:20:00.07 ID:QzBvGcEzO
ツンデレと
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:38:52.30 ID:lcWG7kp50
海
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:42:29.30 ID:a5PSVImwO
に行ったら
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:43:36.55 ID:gIHyDfUo0
水着が流され
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 16:47:05.17 ID:KobQK+qP0
水着の代わりに
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:11:40.13 ID:gIHyDfUo0
と、言いながら
変な流れ続けるなよ…
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:17:14.49 ID:9nDF3dI/0
ただの保守よかいいんでね?
まーた落ちそうで怖いし・・・
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:24:50.14 ID:6+aRVoJX0
なんというか
遊び心が無くなったなこのスレ
こういのは前から文句言われてたと思うが
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:28:45.55 ID:VfNXeAW3O
たかだかこんだけで文句言われちゃうのか・・・
昔と比べちゃ悪いと思うけどなんか今はツンデレSSをただ投下するスレになってない?
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:31:44.69 ID:gIHyDfUo0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:36:02.17 ID:a5PSVImwO
>>173 一時期、それでちょっとした遊びや雑談が全部叩かれて、スレの空気が悪くなり、うんざりする人が増えてスレが過疎化した
時期によってスレの空気なんて変わるものだ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 17:40:46.47 ID:bt/cD4GlO
これだから過剰な自治厨は
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:01:13.79 ID:iT0XyGcK0
今日、学校に教育実習の先生が来た、と言うことで
お題
・教育実習で再開した男先生とツンデレ女子高生
・教育実習で恋に落ちた男先生とツンデレ女子高生
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:10:31.64 ID:vOpJQp8P0
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:15:04.40 ID:A5V8vk+d0
なんかよく解らんが
空気は否定するものじゃなくて読むものだろう
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:16:07.52 ID:5Vb7dJdj0
保守お題
・ティーンエイジミュータントニンジャツンデレ
ビーバップとロックステディがいないのだが。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:16:38.80 ID:DN0M4T+f0
単発IDの自治厨なんかNG登録すりゃ解決するべ
まぁそんな話はどーでもよくて、俺がいいたいのは『獣人作者愛してる』って事だwwwwwwww
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:28:40.31 ID:X8u74a2GO
☆
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:35:30.22 ID:lcWG7kp50
ほ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:49:00.21 ID:b4oM0fD40
いま獣人読み終わった。
これはwktkすぐる
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:49:38.01 ID:iNdIhb+H0
6レス。
長い。許せ。
189 :
1/6:2007/05/28(月) 18:50:18.89 ID:iNdIhb+H0
【アイドルなツンデレと一般人のタカシ】
近頃お金がないので、家庭教師で糊口を凌ぐ大学生の別府タカシですこんにちは。
さて、そんなわけで生徒がいるわけなんだが、その生徒は中学生の女の子、とここまではいいんだけど、なんか有名なアイドルらしい。ということで、
「サインくれ、サイン」
「……アンタもそういうのなのね。はぁ、まあいいけ……って、アンタこれ連帯保証人のサインじゃないの!」
「しまった、ばれた」
「ばれた、じゃないでしょうが! ……ったく、変な奴ね」
そんなわけで、何が気に入られたのか知らないが、割と長い期間生徒──かなみに勉強を教えてる。
「先生さ、あたしのライブ来たくない?」
そんなある日。数学の授業中に、かなみがそんなことを口にした。
「ライブって……ははっ、まるでアイドルみたいだな」
「立派なアイドルよっ! テレビつけたらよくあたし映ってるでしょうが! 前にも言ったでしょ、Mステ見ろって!」
「タモリを見るとイモリに変身するんだ。奇病、タモリイモリなんだ。モリモリコンビがお送りする家庭教師の時間です」
「もうちょっとマシな言い訳しなさいよね……」
「テレビはあんまり見なくて。基本的にゲームしたりネットしたりエロゲしたり」
「えろげ? なに、それ」
本当に知らないようなので、ゲームのストーリーやらキャラやらゲーム中に行うことやら体位やらを詳しく詳しく教えると、殴られた。
「なっ、なんで家庭教師が生徒を襲うようなゲームしてんのよっ! この変態変態変態!」
「だいじょぶ、襲わないよう我慢するから」
「我慢とか言うなっ! ……しっかし、典型的なオタクね。やーいオタクオタク」
「ふふ、賛美の声が心地よい。けど、本当は傷つくので、あまりそういうことは言わないで」
「あ、思ったより防御力低い。あははっ、やーいオタクオタク」
「しくしくしく」
「あははっ。……でね、ライブよ、ライブ。来る?」
「タダなら行く」
「……びんぼーにん。しょーがないから、タダであげるわ」
ということで、ライブに招待された。こういうことは初めてなので、少し楽しみだ。
当日。てっきり路上ライブか何かだと思ってたんだけど、
「……しっかりした所じゃん」
190 :
2/6:2007/05/28(月) 18:50:59.59 ID:iNdIhb+H0
立派なコンサートホールの前で、少し驚く。
「……タキシードとか着た方がよかったか?」
しかし、周りを見てみるとそんな格好をした奴はいないのでほっとすると同時に、その方が面白かったかもという考えが俺を襲ったけど面倒なのでこのまま行こう。モギリにチケットを引き裂かれ、中へ。
「……ん?」
通路の脇で、人が群がっていた。何があるのか覗いてみると、かなみの顔がプリントされた悪趣味なCDやらウチワやらが売られていた。
「……買うのか、アレを」
以前、かなみに無理やりCDを渡された時のことを思い出す。一応の礼儀として聞いてはみたものの、その、ええと、……いや、今なら歌唱力も上がってるに違いない! 結構前のことだし、アレ!
嫌な記憶を思い出してしまったことを後悔しながら、チケットに印刷された席に移動する。割と前の方の席だ。
……あ、そういや「挨拶に来ないと殺す」とか言われてたっけ。死ぬのは嫌なので行こう。
ホールの中をほろほろさまよってると、ここから先は関係者以外禁止ですと警備員に止められた。こいつぁラッキーと思いつつ戻ろうとしたら、警備員の後ろに顔見知りを見かけてしまった。
「あっ、先生っ! 来てくれ……こほんっ。やっぱ来たんだ」
嬉しそうに駆け寄ってきたが、突然嫌そうな顔をしたかなみが寄ってきた。そして、俺の腕をがっしと掴み、そのまま楽屋へ連れて行かれた。
「いいのか、俺なんかが入っても」
「ホントはダメだけど、あたしのお客さんだからいいの」
「……? かなみ、なんか緊張してないか?」
「あ、あは、分かる? ……何回やっても、ライブの前は、ね」
小さく震えるかなみの手を、そっと握る。
「せ、先生?」
「あー、なんだ。頑張ってる奴に頑張れって言うの嫌いだから、頑張れとは言わない。適当にやったらいいさ」
そう言いながら、震えをほぐすようにかなみの手を何度も揉む。
「……せ、先生って無責任。適当なんて、できないよ。みんな、今日のために頑張ったんだから」
「…………。国語の授業を始めます」
「せ、先生? 何を……」
「適当の意味を言いなさい」
「え、えっと……その場をつくろうこと、いい加減なこと、……かな?」
「正解。だけど、それで全部じゃないぞ」
「え?」
「ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。……頑張りすぎず、手を抜きすぎず。適当に、な」
なんて、偉そうにかなみを励ます。先生と呼ばれるに相応しいなんて思ってないけど、こんな時くらいは先生らしく虚勢を張る。
「……先生って、すごいね。さすがは先生だね」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:51:07.55 ID:a5PSVImwO
前々スレは議論の流れから落ちたからな
気をつけよう
しかし、脳の中は妄想で満ち溢れているのに、次から次へと消えて行くのがもったいないぜ
192 :
3/6:2007/05/28(月) 18:51:40.25 ID:iNdIhb+H0
「意味が分からん」
「いいのいいの。さっ、そろそろ出てって、準備するから」
かなみに背を押され、そのまま出て行くと見せかけて壁にぶつかって怒られてから、楽屋を出る。
「…………」
その様子を廊下で待機していたマネージャーのお姉さんに見られてた。大変恥ずかしい。
「妖怪、鼻ぶつけ。出現すると壁という壁に鼻をぶつけまくる特殊な」
「失礼、準備がありますので」
皆まで言う前にマネージャーさんは楽屋に入っていった。前から思ってるが、この人冷たい。
「……や、別にいいですけど」
誰に言うでもなくそう呟き、席に戻る。しばらくそのまま待ってると、幕が上がった。始まった。
……終わった。いや、思った以上に面白かった。かなみもステージ上でのびのびしてたし、歌も上達してたし。また来たいと思えるライブだった。
挨拶、してくかな? ……ま、いいか。関係者って訳でもないし、今は内輪だけで盛り上がってるだろ。
人影もまばらになった客席を出て、休憩所でジュースを買う。
「すいません。別府タカシさん、ですね?」
取り出し口からジュースを取ってると、黒服に囲まれた。死ぬのか。
「違います。妖怪の里から出てきたばかりの新米妖怪です。特技はネットでエロ画像収集」
「情報通りの適当ぶり……確保!」
必死に誤魔化そうとするも、瞬く間に拘束され、どっかに運ばれる。
「いやだー、コンクリで海にドボンはいやだー」
「そんなことしません」
運ばれた先に、見覚えのある顔があった。
「あ、マネージャーさんこんにちは。……はっ、ま、まさかあなたも黒服の一員!? 待て、俺を消す前に俺のパソコンのHDDの破壊してくれ! 決して中は見ないで!」
「あなたの性癖なんて興味ありません。この子が呼んでるんです」
マネージャーの後ろから、ステージ衣装のままのかなみが顔を出した。
「先生のことだからそうするとは思ってたけど、やっぱ帰ろうとしてたー。頼んでてよかった。みなさん、ありがとうございました」
かなみが一礼すると、黒服たちは俺の拘束を解き、軽く頷いてどこかへ去っていった。
「ホントにいるんだな、黒服って」
「私が手配したんです。まったく、この忙しいのになんだって……」
マネージャーさんに睨まれた。なんで俺が睨まれるのか分からないので、最大級の変な顔をしてやる。
193 :
4/6:2007/05/28(月) 18:52:21.13 ID:iNdIhb+H0
「ぶふっ! ……くっ、この私が」
吹き出した後、マネージャーさんは悔しそうに俺を見た。なんで悔しいんだ。
「先生、海上に急浮上してきた深海魚みたい……」
よく分からないけど馬鹿にされてるようだ。
「あのさ、先生。これから打ち上げなんだけど、先生も来たいでしょ? どうしてもって言うなら、別に来てもいいわよ」
「いい。居場所なさそうだし」
「当然です。かなみさん、この方は無関係ですし、打ち上げに呼ぶ必要なんてありません」
マネージャーさんが俺をいらんもの扱いするが、言ってることはもっともなので特に反論しない。しないが、悔しいので別verの変な顔をする。
「ぶふっ! ……くっ、この私が二度までも」
「先生、変な顔しないの!」
「すいません」
なんか俺が怒られた。
「いいから来るっ! ……その、先生がいたら、打ち上げもちょっとは面白くなるかもしれないからさ」
……ひょっとしたら、かなみはあまり打ち上げが好きじゃないのかもしれない。
「行く。行って可愛い子とお知り合いになってうはうは」
「先生ッ!」
「すいません」
怒られたけど、打ち上げに紛れ込むことに成功。色々な人に誰? と言われたので、その度に
「妖怪、いつの間にか打ち上げに紛れ込みです。特に害はないけど可愛い子がいたら声をかけて知り合いになる。君、俺に電話番号を」
「先生ッ!」
「すいません」
というやりとりをして怒られた。けど、怒りながらも笑っていたので、俺の役目は果たしたと言えよう。
色々あって、打ち上げも終わり、マネージャーさんの運転する車で帰途に着く。一人で帰ると言ったのだが、一緒に連行された。
「あー……怒り疲れた」
隣に座るかなみがぐったりした様子で言った。
「俺は怒られ疲れた」
「怒られるようなことばっかするからでしょうが! ……でも、ありがとね」
「うん?」
「……先生がいたから、今日の打ち上げは楽しかったよ」
194 :
5/6:2007/05/28(月) 18:53:01.87 ID:iNdIhb+H0
「俺は可愛い子とお知り合いになりに行っただけ。感謝される意味が分からん」
「……へへっ、そだね」
ぽふりとかなみが俺の胸元に倒れこんだ。
「ちょっと、疲れちゃった。……少し寝るから、着いたら起こしてね」
「え、あ、う」
「分かりました。お休みなさい、かなみさん」
こっちがオロオロしてる間に、マネージャーさんが答えてしまった。
「……貴方は」
そのまま無言でしばし過ごしてると、ふいにマネージャーさんが口を開いた。
「貴方は、かなみさんのことをどう思ってるんですか?」
「どうって……生徒、ただの生徒だよ」
「それは、本心ですか?」
「……大事な、生徒だよ」
「……なるほど。……かなみさんを泣かせたら、承知しませんよ」
「大丈夫、泣かされてるのは主にこっちだ」
マネージャーさんが笑う雰囲気がこっちに伝わってきた。
「……んにゅ、せんせ……」
胸元でかなみが寝言で小さく俺を呼んだ。
「はいはい、俺はここだよ」
軽くかなみの頭をなでてあげる。
「……うにゅ♪」
変な鳴き声と共に、かなみがはにかんだ。
「あ、そうそう」
かなみの変声に微笑んでると、マネージャーさんが思い出したように声を上げた。
「かなみさんは未成年ですから、手を出したらダメですよ」
「…………。任せろ!」
「……なんですか、最初の間は」
「大丈夫、まだ出してない」
「まっ、まだって何ですか、まだって!」
マネージャーさんの慌て具合が運転にもでたのか、蛇行運転を開始。
195 :
6/6:2007/05/28(月) 18:53:42.49 ID:iNdIhb+H0
「まっ、前見ろ前! バカ、ぶつかる!」
「ばっ、馬鹿とはなんですか、馬鹿とは! 貴方の通ってる三流大学と違い、私は一流大学を出て」
「いいから、まえーっ!」
「んにゅ、もう着いたの……うわわわっ、なになに、ジェットコースター!?」
あやうく死にかけたが、どうにかかなみの家に辿り着いた。
「先生先生、ちょっとちょっと」
家の前までかなみを送ってると、かなみが手招きした。
「うん、なんだ?」
「……人影、なし、と。先生、ちょっとかがんで」
……これは、アレですか。恋人とかがよくやる、アレですか。
「あ、いや、その、アレですよアレなんですよ、ほら、アイドルに手を出すと色々問題があるしそのいや俺としてはやぶさかでもないんですが」
「早くっ!」
「はい」
条件反射的にかがむと、かなみの顔が目の前に。
「……ちゅ」
頬にキスされた。
「……お、お礼。……そ、その、ちゃんとライブに来てくれたことと、励ましてくれたことと、打ち上げに着いてきてくれたことと、えっと、えっと」
「あー……うん。ありがとう」
「ち、違うっ! 感謝するの、あたし!」
そう言われても、頭が柔らかかったとしか考えてくれないのでよく分からない。
「……うっと、そ、その、……また今度っ!」
かなみは顔を真っ赤にして、家に飛び込んでいった。
「あ、うん」
残された俺は俺で、たぶん赤くしているのだろう。
「……ふ、ふふ、手を出すなと言った途端これですか。……いい度胸ですね、貴方」
そして、車の中にいるはずのマネージャーの声が聞こえてきて、赤いのが青くなってきた。
「すなわちナイス度胸」
それだけ言って猿も裸足で逃げ出すほどの手練で逃げる。
「あっ、待ちなさい! この、三流大学がーっ!」
マネージャーが俺に大変嫌なあだ名をつけつつ、追ってきた。そんな一日でした。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 18:57:15.95 ID:5Vb7dJdj0
>>195 俺ちょっと家庭教師になってくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwテラGJ!!
「タカシー、中間テストの結果どうだった!?」
そう呼ばれたのに気付き、それでも絶対に顔を見ないようにしながら首から下に目を流した。
……片手どころか人差し指と親指でつまむ事も出来なさそうなふくらみ。
おおよそ幼稚園児と変わらないヒップ。
どんなにお世辞を並べても、色気の欠片もないふともも……。
「今日もいつも通り、相変わらずぺッタンコだな。ボクッ娘」
大げさに溜息なんてついてみたりする。
「―――っ!う、うるさい!別に胸なんて大きくなくたっていいんだ!
それにボクッ娘っていうな!!
……まぁ、いいや。それで、中間テストの結果はどうだった?
勝負して、勝ったらなんでも言う事きいてくれるんでしょ?」
「……そんな約束したっけ?」
ハテ?と取りあえず惚けてみた。
「したよ!
本当にタカシは頭が悪いんだから……。今回こそは勝って僕の言う事聞いてもらうんだからね!」
「―――――」
カチンときた。
コイツめ。万年ブービーのくせに俺に勝とうとしてやがる。
――が、そんなことは絶対にありえない。
どれくらいありえないかって言うと、
老成が携帯片手にコーラを飲みながらゲーセンで格ゲーをやるくらいありえないのだ。
「フッ――。俺に勝とうだなんて大きく出たもんだな。ボクッ娘」
「フン。そうやって余裕でいると、痛い目に会うんだぞ。」
「……俺の成績を見て、泣きべそなんてかくなよ?ボクッ娘」
「ハッ、バカシの方こそ今更謝ったって許してあげないんだからね」
お互いのおでこがひっつくんじゃないってくらいに、近づいてにらみ合う。
「ほんじゃあ、いくぞ」
「望むところだよ!」
「いっせーのせ!!!」
ダンッ。とお互いに成績表をこれでもかというくらいに叩きつけた。
「こ、これわああああああああああああ」
目玉が本当に飛び出るのではないかというほどの衝撃!
ボクッ娘の点数の全てが100点100点100点100点。
対する俺の点数は平均70点。
「あ、ありえん!」
そう、ありえないはずだ!
前回のボクッ娘の点数は、全部足して30点いくかいかないかくらい。
それが、一気に470点もの数値をアップするなんて――。
「っていうか、全部100点て普通に考えておかしいだろ!?」
「やったー、僕の勝ちだー!!!」
が、こっちの抗議も無視して、能天気に喜ぶボクッ娘。
「くっ――。ま、負けた……」
ガクッっと、その場にうなだれた。
「さーてと、それじゃあ僕の言うコト聞いてもらおうかなぁ」
「―――っ!」
どうしようかなぁ。なんて言いながら薄気味悪い笑みを浮かべる。
そうして――
「そうだなぁ。
―――こ、これから、一生僕の物になってもらおうかな」
と、ボクッ娘は真っ赤になって、本当に消え入りそうな声で呟いた。
「ハ――――?」
だが、こちらはまったくと言っていいほど意味が分からない。
いや、ボクッ娘の言う事はいつだって意味が分からないのだが、今回は飛びぬけて意味が分からなかった。
「べ、別にタカシなんて本当はいらないんだけどさ。
他に――欲しいものがないからしかたなくだからね!」
「……勉強のやり過ぎで、ついに頭がおかしくなったか?ボクッ娘」
「う、うるさい!
とにかく、今日からタカシは僕のものなんだから黙って僕にしたがうの!」
途端、視界が真っ暗に暗転した。
「わっ、バカ、離せって!」
「ぼ、僕の物なんだから、これくらい当たり前なの!」
「離せって!いいから、離せってば!
……というか、先ほどから当たっているのは胸なのでしょうか?」
「そうだよ!」
「―――――」
固すぎて分からなかった。
「なんて、バカやってる場合じゃない!他のクラスの奴に見られるだろ!」
「えっ?もう見られてるよ?」
一気に体という体中の血の気が引くのを感じた。
「違うんだ!これは、その、あれ、あれだよ!
コイツが勉強のやり過ぎで頭がおかしくなって、ただ単にキチ〇イになっちゃっただけで――」
周りに聞こえるよう、必死に状況に対する言い訳を叫んだ。
しかし――。
「うわっ、こんなクラスのど真ん中で大胆だよな」「ちょwタカシうらやましすwww」
「別府君て、あんなにボクッ娘さんとなかよかったんだね」「しねやぁ!誰でも彼でも大好きやろうめ!」
「勝気さん、ライバルできちゃったよ?」「わ、委員長のメガネが砕けたぁ!」
ま、まずい――。
このままでは、自分がボクッ娘と本気で付き合っていると誤解されてしまう。
「ボ、ボクッ娘。と、取りあえず落ち着こう?な?
このままじゃ、俺たちが変な関係だって誤解されちまう」
「……わかったよ」
「そうか、分かってくれたか」
ボクッ娘はスゥっと大きく息を吸い込んで――
「これは僕のだ!誰にも渡さないし誰にもあげない!」
なんて、さらに状況を悪化させるようなことを叫びやがった。
「テメェ!さっきから聞いてりゃいい気になりやがって!!」
勝気の声が聞こえる。
「そうです!べ、別にタカシ君なんてどうでもいいですけど、不謹慎にもほどがあります!」
委員長の声も聞こえる。
「―――死んだな」
ダダダダッと、二つの地響きが教室中を揺るがし突き刺さるくらいの殺気を放ちながら
近づいてくるのを感じ、そんなことを呟いた。
――でも。
こんな死に方なら。別に、いいか――な―――?
>老成が携帯片手にコーラを飲みながらゲーセンで格ゲーをやるくらい
ちょっと妄想膨らんできたwwww
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:11:49.63 ID:5Vb7dJdj0
203 :
サザソ登戸リビア:2007/05/28(月) 19:12:24.72 ID:MrfEzdTh0
GNS待ち(*´∀`*)
>>180 お題 ・教育実習で再開した男先生とツンデレ女子高生
5レスくらい貰いますよ
今日も朝が来て、一日が始まる。
退屈と言い切ることはできないけど、何か大きな事件が起きるわけでもない。
面倒な全校集会に参加しながら、校長の話が終わるのを静かに待つ。
その間、オレは一つのことを考えていた。
『だから、オレには家庭教師なんか要らねーんだよ!』
『いや、そう言われてもね。僕は勝美ちゃんのお母さんから呼ばれて来たわけで』
『気安く呼ぶんじゃねー!』
『う〜ん……困ったな』
『さっさと帰れよ!』
「――で、ありますから、諸君には本校の学生らしい態度を……」
スピーカーから流れる校長の声は、既に右から左に流れていってる。
オレの両親は、二人とも教師だ。だからというわけでもないだろうが、自分の娘の学力をやたらと気
にするクセがある。勝手に家庭教師なんか呼んだのも、きっとそういうわけだ。
オレのことを考えてくれた末の行動だってのは解るし、自分の頭の出来も知ってるけど、それでも勝
手にやられるとムカつく。
その上、やってきた家庭教師は大学生のバイトで、ヘラヘラナヨナヨしたどうしようもない男だった。
『ったく、何でオレの部屋にいるんだよ!』
『それが仕事だからね。じゃぁ、苦手な古文から始めようか』
『……持ってねぇよ。教科書は全部学校に置いてあんだ。だから諦めてk――』
『それなら、プリント作ってきたから。はい』
『〜〜〜〜〜〜!!』
「――から、こちらに居られます皆さんは、自らの夢を叶えるべく……」
なんであんなこと言っちまったんだろう。
オレがアイツに言うべきなのは、感謝の言葉であるべきだったはずだ。
基礎を間違えても笑ったりせずに根気よく教えてくれたり、自作のプリントを作ってくれたり、俺に何
を言われても毎週毎週来てくれたり。
実際、オレの成績も少しずつだが上がっていっていた。
だけど――
『えっ、辞める!?』
『うん、ちょっと事情があってね。バイト続けられなくなっちゃって』
『テ、テメェ、オレのこと放り出すつもりかよ!?』
『いや、勝美ちゃんの実力なら、もうオレが居なくても大丈夫だと思うし。それに、他の人をつけて貰っ
てもいい』
『む、無責任なこと言うんじゃねぇよ!』
『大丈夫だって、そんなに不安にならなくても』
『だ、誰も不安なんかじゃねーよ!』
『……もしかして、寂しい?』
『っ! ……もういい』
『え?』
『出てけよ! もういい、っつってんだろうが! どこへでも行っちまえ!』
「――では、ここで一言ずつ頂きたいと思います、どうぞ……」
そう、本当ならばオレは『今までありがとう』って言うべきだった。礼儀や常識から見てもそうだし、
オレの感情からしてもそうだった。
だけど、オレは心にもない言葉をぶつけてヤツを部屋から追い出した。
閉まったドアに投げつけたクッションが、クタクタと床に落ちるのと同時に、オレも崩れ落ちていた。
――もう、アイツはここに来ない。
そう思ったとき、感情が噴出して何も見えなくなった。涙が後から後から溢れて、その場から動けな
かった。
あいつがいつも乗ってくる自転車の音が、窓の外で遠ざかっていく。追いかけたら、どうなるだろう。
でも、脚から力が抜けて立ち上がれなかった。体を動かしてる大事なものが、涙と一緒に流れ出してる
気がした。
この一ヶ月、その時のことばかりを考えている。
小テストでいい点取っても、前ほど嬉しくなくなっていた。
ガキみたいだけど、オレが嬉しかったのは点数そのものじゃなくて、アイツが褒めてくれるってこと
だったんだ。
そう、オレは、きっとアイツのことが――
「教育実習生の別府タカシです。色々不慣れなことばかりかとは思いますが、どうぞよろしくお願いします」
「……はああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!????」
オレの絶叫が、体育館の静けさを貫いた。
教室へ戻る道すがら、早速廊下でアイツを捕まえた。
「おま、何でここに居んだよ!」
「いや、教育実習ですけど……近くで丁度いい高校ってここくらいしかなくてさ」
見慣れないスーツ姿のタカシは、オレの部屋に居るときは全く別人みたいだった。だけど、それ
でも確かにオレの知ってるタカシでもあって……。
「それにしても、勝美ちゃんが居るとは思わなかったな」
少し見とれていたので、返事をするのに慌てた。
「お、おおお前、と、とぼけるな! ストーカーが!」
慌てるついでに、思ってもないことを口にしてしまう。
違う、オレはこんなこと言いたいんじゃないのに……
「いやいや、本当に知らなかったんだって。集会で大声出すまでは」
「ばっ! お前……わ、忘れろ!!(//////」
「それにしても……ふーん」
今度は、タカシがオレをジロジロを見てきた。自分はさっき見とれてたくせに、いざ見られると
ドキドキしてしまう。
「な、何だよ」
「いや、スカートも似合うな、って思ってさ。部屋じゃいつもジーパンにTシャツとかだったじゃん?」
「なっ! こ、この、へ、変態教師(////」
「別府せんせーい!」
後ろから、別の教師が呼んでいた。
タカシは腕時計を見て、焦った顔を見せた。
「あっ、ごめん勝美ちゃん! 行かなきゃ……そうだ、勝美ちゃん、クラスは?」
「え? 2−E……だけど」
「マジで!? 僕の担当クラスじゃん!」
「ぅえっ!?」
「別府せんせーい! 早く!」
「あ、はい! すみません! そんじゃ、二週間よろしくね!」
少し大げさに手を振りながら、アイツは職員室の方へ走っていったが、オレの方はそれどころ
じゃなかった。
オレの制服姿を褒めてくれた――。
それは、アイツが勉強以外で始めて褒めてくれたことだった。
スカートなんか大嫌いで、だから制服だって嫌いだったんだけど。
褒められる相手で、こんなに気持ちが違うなんて……
やっぱり、オレはあいつが、好きなんだ。
その思いがはっきりすると同時に、さっきの言葉がよみがえる。
「……二週間……か」
呟いたのは、期限。
オレが――男みたいな言葉遣いでガサツで女らしさの欠片もないオレが、生まれて始めて一人の男に
こっ、告白する、期限だ!
頭の中で『告白』って言うだけで、心臓がバクバク言ってる。こんなんで大丈夫なのか、オレ。
でももう失敗は許されないんだ。オレは一回、すでに自分からチャンスを棒に振ったんだから。
今度は、絶対にやってやる。いや、『やってやる』ってのに深い意味はないんだけど、その、求めら
れたらオレとしても別にいいかな、なんて、いいっていうのはだから気持ちいいとかそういうやらしい
意味でもなくてええと……
誰にしてるのか解らない言い訳をしてたら、予鈴を聞き逃した。
遅れて教室に入ると、ホームルームは既に始まっていて……。
「早く席に着いてね」
アイツが教壇出席を取りながら苦笑いをして見せた。
クソ、絶対オレなしじゃ生きていけないようにしてやる。いや、だから別にやらしい意味じゃなくて、
むしろオレの方が生きていけないって言うかそういうふうにして欲しいっていうか、いや別にMっ気
があるとかそういう大それた話でもなくて……
とか考えてたら、名前を呼ばれたのに気付かなかった。
要するに、先は長いってことだ。……ハァ。
終りです。
九月からガチで教育実習な俺がお送りしました。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:27:44.08 ID:0ucel5QCO
勝ち気カワイスグルwwwwww
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:27:57.47 ID:5Vb7dJdj0
>>210 勝気かわいいよ勝気wwwwwwwwwwww
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:32:17.42 ID:ozmVjaR+O
>>210ちょっと大学行って教員免許とってくるwwwwwwwwwww
お題・タカシが死んじゃったようです
赤い赤い墓地。
今、自分の右手には花束が握られている。
花の色は菊。
それを、誰に言われるでもなく目の前の幼馴染に捧げた。
その日。
その日は確か、雪が降っていたと思う。
もう、四月だというのに雪は病院の屋上に積もり続けていた。
そんな――そんな幻想的な弥生の晩。
アイツは、私に笑顔で生きていってねなんて。
今にも消え入りそうな笑顔でそう告げて、そっと息をひきとった。
そうして私は理解した。
どうして雪が、こんな温かい日にいつまでも降り続いていたのかを――。
――それが、一ヶ月前の話。
「……まったく、勝手に死なないでよね。
ほんと――いつも、勝手な事ばっかりするんだから」
……だから、人様にだけは迷惑かけるなって。
あれほど、毎日言い聞かせてきたのに。
結局、最後の最後まで迷惑をかけられっぱなしだった。
「まったく、迷惑をかけられる身にもなってみなさいよ。
勝手にやってきては人のコト困らせてばかりで。
……そのクセ、その後はヘラヘラ笑ってるんだから」
――あぁ、覚えてる。
バレンタインの時、アイツは自分から見ても不出来なチョコを美味しいよなんて言いながら笑ってくれた。
私がプールで溺れている時、アイツは勝手にやってきては大丈夫だよなんて言って笑ってくれた。
きっと、今だって。
私の困っている顔を見て、笑っているんに、決まって、いるん、だ、か、ら――。
「………………っ」
こみあげてくるものを必死に押し留めた。
別にアイツのために悲しんでいるんじゃない。
悲しんでいるんじゃない。
悲しんでいるんじゃない。
悲しんでいるんじゃないけれど――。
――これから、もう二度と笑顔になることができなくなりそうで。
「本当、どうすれば、いいの、よ」
――なのに。なのに、アイツ――タカシは何て言った?
笑顔で生きていってね なんて、そんな――そんな自信、この何も考えられなくなった頭で
出来る自信なんてこれっぽっちもないのに……!
「なんで……なんでアンタはいつも。いつも……」
できない。
私には、そんな、アンタを忘れて、ただ、自分ひとりだけで、
笑顔で生きていくコトなんてできるわけがない。
「―――――――」
―――それでも、それでも、アイツが安心できるよう笑い続けなくちゃいけないのかな。
大きく深呼吸をする。
「……それじゃあね。私、タカシのコト、大好きだったよ」
そうして、真紅の匂いのする墓地を後にした。
……見上げればそこには燃えるような、だけど壊れそうな真っ赤な夕日。
それを――地平線に隠れてしまうまで、いつまでも見続けていた。
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:44:14.31 ID:ukrSifNjO
お前のSSに俺が泣いた
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:45:09.36 ID:X8u74a2GO
グスっ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:45:46.84 ID:o36GzxC50
>四月
>弥生
矛盾した命題を起点にするとどんな命題も証明できるのよね。
て事はタカシが生きてる未来もあるんだと信じたい。
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:56:19.74 ID:X8u74a2GO
ほ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:56:54.27 ID:S258jQiZO
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 19:58:52.33 ID:nVGsQPwB0
ここにきてGJラッシュ・・・
まったく恐ろしいスレだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
保守
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 20:21:24.15 ID:LQ0JRo/XO
保守
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 20:34:45.15 ID:tFsiqAtFO
ほ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 20:44:27.91 ID:GGDospqiO
し
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 20:44:55.69 ID:vy4aWiLbO
も
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 20:53:18.26 ID:a5PSVImwO
☆
☆
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:03:12.52 ID:AC5QVCFPO
は
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:03:20.82 ID:6Xgj4d240
保守
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:07:27.26 ID:iT0XyGcK0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:10:27.54 ID:KobQK+qP0
ほしゅんでれ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:10:49.35 ID:cZGgEAOVO
委員長が机に頬杖ついてうとうとしてる。
珍しいなとか思って、僕は声をかけてみた。
「おーい、いいんちょー」
声をかけた瞬間。委員長は、いや、委員長の頭は、
ズガン、って音が相応しいくらいに、机に落ちてった。
「わ゙ー!? 委員長!?」
これは僕のせいか!? 僕のせいなのか!?
『だ、大丈夫です』
「いやいや、どーみても大丈夫じゃないって!」
あんな勢いで落ちて平気な訳無い。
「ちょい、見せてみ!」
『え?』
そう言って、委員長の顔を覗き込む。
「なんか赤いけど、平気そうだな」
主に赤い部分は、でこと、眼鏡の、あの鼻の部分。
何て言うかは、忘れた。
なんか見てる間に、顔がどんどん赤くなったけど。
まあ、対した怪我はなさそうだ。
「委員長。ほんっとごめん」
『え、あ、その、私もうとうとしてたし…』
そこまでオロオロされると余計罪悪感を感じるな…
「まあ、悪いのはさ、僕なんだから」
お詫びになんかする。そう言った時、委員長が、
もっと赤くなって。
『じゃあちょっと保健室について来てもらえますか?』
「ん? ああ、一応冷やしとかないとね」
『け、決してそーゆーことは考えてませんから…』
語尾がどんどん小さくなって正直聞き取りづらいな。
まあ、保健室に行こうか。
(省略されました。続きを見るには俺の脱獄を手伝ってください)
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:13:34.74 ID:KobQK+qP0
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらアルカトラズ行ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:14:21.46 ID:l25+pGtRO
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:16:47.68 ID:2LlD56BRO
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:18:34.54 ID:X8u74a2GO
ここは俺が!
お前は早く行け!
うぉぉぉぉぉぉぉぉっ
俺が囮になる!
その隙に逃げろ!!
>>235 脱出後は金が必要になるだろ?
だったら俺に任せろ
なんたって俺はD.B.クーp
ん?誰か来たみたいだ
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:31:47.39 ID:UrgCO+sQO
ほ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:33:08.87 ID:lcWG7kp50
ちょっと東光特等少年院いって豚暴れさせてくるwwwww
お題
・明日のツン
・大阪うどんが好物なツンデレ
・タカシはプロボクサーを目指しているようです
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:35:21.08 ID:af1jmZVD0
>>235 しょうがないな,ちょっくらオリバと交渉してくらぁ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:38:37.54 ID:b4oM0fD40
オリバ「や ら な い か」
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:48:24.50 ID:X8u74a2GO
ほ
>>235 俺に任せな、なんたって俺は無実の兄貴を助ける為に体に地図の刺青をしたんだぜ
じゃあ早速手伝、ん?誰か来たみたいだ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:57:17.70 ID:X8u74a2GO
ツンデ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 21:57:24.47 ID:qEN86qHkO
お題
・ツンデレに抱き付いたら
・ツンデレにすりすり
・ツンデレにもみもみ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:08:28.78 ID:tFsiqAtFO
ほし
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:19:55.94 ID:DN0M4T+f0
☆
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:24:52.34 ID:mGdau0cZ0
254 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 1/8:2007/05/28(月) 22:25:51.55 ID:mGdau0cZ0
風呂から上がると、タカシの姿は無かった。とはいえ、台所から物音がするので、きっ
と夕御飯の支度をしてくれているのだろう。
私はまた、縁側に出ると、サッシの窓を開けて外から風を呼び込んだ。
フウ……
涼しい風が、火照った体を冷やしてくれる。濡れた髪にも心地良い。お風呂に長い事浸
かって血行が良くなったせいなのか、筋肉がほぐれたせいなのか、ドッと疲れが押し寄せ
る。軽く揉むと、痛みが走ったが同時に気持ちよくもあった。
こういう時、マッサージなんかして貰うと、すごく気持ちいいんだろうな。
そこで私はハッとする。今、ここはタカシの家な訳で、私とタカシしかいないんだから、
マッサージして貰うとしたら、つまりそれはタカシにして貰うというわけで、でもでも、
今はタカシは私の為に夕食の準備をしてくれている訳だからそんな邪魔しちゃ悪いし、そ
れに、全身を揉んで貰うなんて、やっぱり恥ずかしい。
けど……やっぱり、して欲しい、かも……
悶々と葛藤していると、ヒョイとタカシが顔を出した。
「よお。上がったんなら声掛けてくれれば良かったのに」
ドキッ、として私は、僅かに体をビクンと震わせる。ちょっとだけタカシの方に顔だけ
向けてから、すぐにプイッと反対方向を向いた。
『な、何だか忙しそうだったから、声掛けた方が迷惑かなって思っただけよ』
何だか凄く気恥ずかしくて、私はまともにタカシの顔を見れなかった。理由は分からな
い。マッサージして貰おうと思った事を意識しすぎているんだろうか。それとも、Tシャ
ツ短パンで素足をモロに露出したこの格好のせいだろうか? タカシの前で部屋着でいる
事なんて、昔は良くあったことだから別にいいかと思ったのだけど。それとも、両方なの
か、さらにその他諸々いろんな理由があるのかも知れない。
しかし、タカシはそんな事を気に留めた風もなく、普通に納得したように答えた。
「そっか。いや。かなみが出たら俺も入ろうかと思ってさ。もう飯の支度も大体終わったし」
『何それ? あたしの食事より自分のお風呂の方が大切なの? 信じられない。人がお腹
空かせてるのに』
私が文句を言うと、タカシは困ったように笑った。
「いや。今ちょうどご飯を蒸らしてる最中だからさ。俺は風呂なんて15分くらいで済むか
ら。にしてもお前は長かったなー。一時間ぐらい入ってたんじゃね?」
255 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 2/8:2007/05/28(月) 22:26:32.62 ID:mGdau0cZ0
そう言われて、私は時計を見ようと首を巡らした。壁に掛かっていた古い時計が目に入
る。時間は6時半を指していた。そんなに入っていたかな、と疑問に思いつつも私は答えた。
『……おっきなお風呂なんて久し振りだから、つい長湯しちゃったのよ。大体アンタなん
てサッと洗って出てくるだけじゃないの? 逆に不潔なんじゃない。それって』
「不潔とは失礼な。体はちゃんと洗ってるぞ。けど、まあ広くて気持ちが良いってのは分
かるけどな。俺もたまにぬるい湯に一時間以上浸かって音楽とか聞きながらボーッとして
過ごす事もあるし」
『随分と優雅な生活送ってんのね。ちゃんと研究とかやってるの?』
「活動時間は主に夜だからな。夜が明けるまで星を見て、明け方から昼過ぎまで寝て、あ
とはレポートをまとめて、論文作ったりとか。まあ、好きな事やってる訳だから優雅っ
ちゃあ優雅だな」
笑顔で話すタカシが何だか羨ましく思えた。
「と、さっさと風呂入ってこないと。今日はかなみが来るって言うから、ビールもたくさ
ん冷やしてあるしな。こればっかりはやっぱ風呂上りじゃないと」
『何だかんだ理由付けてたけど、最大の理由はそれか』
と、私がつっこむと、タカシはハハハ、と笑った。
「まあ、そんな訳でちゃっちゃと入ってくるからさ。かなみはテレビでも見て待ってろよ」
そう言って立ち去ろうとしたタカシを、私は思わず引き止めてしまった。
『あ、ちょ、ちょっと待ってよ!!』
風呂場のほうへと向きかけたタカシが、私の方へと向き直る。
「何だ? 何か用でもあるのか?」
う……と、私は口ごもる。咄嗟に引き止めたのは、マッサージの事が頭を過ぎったから。
今、タカシが風呂に入ってしまえば、もう機会は失われてしまう。けれど、引き止めたら
引き止めたで、やっぱり迷いが生じてしまった。欲求と羞恥心がせめぎ合う。
「何だよ。呼ぶだけ呼んで黙っちゃって。用がないんなら、俺、もう行くぞ」
『待ちなさいって言ってるでしょ? せっかちなんだから、もう!!』
私は苛立って声を荒げる。人がこんなに悩んでいるのに、タカシと来たら人の気も知ら
ないで自分の事ばかり考えて。そう腹立たしく思ってから、私は思い直した。タカシはま
さか私の気持ちなんて知らないんだから、そうやって急かしても仕方がない。私がタカシ
の立場なら、もっと激しく文句を言うだろう。
256 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 3/8:2007/05/28(月) 22:27:13.92 ID:mGdau0cZ0
私は小さく吐息をつく。どのみち、引き止めてしまった以上、もう覚悟を決めるしかないのだ。
『あの……さ……』
いざ、お願いするとなると、やっぱり恥ずかしい。けど、せっかくタカシに会えたのに、
恥ずかしさに負けて、したい事も出来ないようじゃもったいない。
勇気を振り絞って私は言った。
『マッサージ……してくんない、かな?』
言った。言ってしまった。恥ずかしくてまともにタカシの顔を見れない。タカシはどん
な顔をしているんだろう? 顔に血が上るのを私は感じた。こんな顔、タカシに見られた
くはない。
「マッサージって、俺がか?」
間の抜けたような声でタカシが答える。あまりに普通すぎる対応に、私はカチンと来た。
『そうよっ!! 他に誰がいるって言うのよ』
私はバッと顔を上げると、タカシの方を向いて怒鳴った。
うー、イライラする。あたしがこんなに胸をドキドキさせて緊張しながらやっとの思い
でお願いしたってのに、何でタカシはああも普通なんだろう。田舎暮らしで若い女の子な
んて周りにはいないはずだし、もう少しドキドキしてくれたっていいだろうに、その気振
りすら見せないなんて。
タカシは真顔で私の顔を真っ直ぐに見て、ほんの少しだけ間隔を空けてから言った。
「お前さ。さっきマッサージしてやろうかって聞いた時、断らなかったっけ?」
『へ……?』
今度は私がキョトン、とする番だった。
そんな事、あったっけか……?
私は必死に思い返す。そう言えば、風呂を沸かす前にタカシが冗談でそんな事を言って、
私が怒鳴り返したような気がしてきた。
思い出すと、私は即座に言い訳を考えた。これだけ恥ずかしい思いをしてお願いしたの
に、何の気も無しに言った言葉で無駄になるのだけはゴメンだ。
『あ……あの時はあの時よ。大体アンタがふざけて言うから、スケベ心でも持ってんのか
と思ったし…… い、今はその……風呂から出たら、誰かにマッサージして欲しい気分に
なっちゃって、でもその……ここにはアンタしかいないんだから仕方ないでしょ?』
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:27:19.52 ID:vH04KjcnO
お題
男以外の人にはやたらやさしいツンデレ
258 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 4/8:2007/05/28(月) 22:27:54.38 ID:mGdau0cZ0
うう……何でこんな言い訳をしなきゃならないんだ。私は恥ずかしさで顔を赤くしつつ、
何の考えもなくタカシの申し出を一蹴した自分の愚かさ加減を呪った。
タカシはちょっと黙って考え込んでから答えた。
「うーん。でもなあ。今からやってたら飯食うの遅くなっちゃうぜ」
『いいわよ、別に。ていうか、せっかくあったまってる今が一番気持ち良いんだから、後
にする訳にはいかないのよ。大体、アンタには拒否権なんてないんだし』
「何故に?」
と、タカシが聞き返すので、私はついでに思い出した事を口にした。
『私に嘘付いて、ここまで引き摺り回した件。責任取ってくれるって言ったでしょ? 今
ここで、その約束を果たして貰うわよ。さあ』
うん。この理由は効いたようだ。タカシはうっ、と言葉に詰まり、少し迷ったようだっ
たが、さすがに観念してため息を付いた。
「わかったよ。けど、飯の前には俺も風呂に入らせて貰うからな。これだけは譲れないぜ」
『全くもう…… まあ、しょうがないからそれくらいは我慢してあげるからその……さっ
さとしなさいよね』
座布団を縦に並べて、私はその上にうつ伏せに寝そべった。その上に、タカシがまたがる。
『言っとくけどね。腰下ろしちゃダメだからね。ちゃんと膝付いて、あたしに体重掛から
ないようにするのよ。いいわね?』
「分かってるよ。ほれ、行くぞ」
合図と同時に、肩の辺りがグッと指で押されるのを感じた。
『あいっ!! ……たぁ〜……』
一番硬い所をいきなり押されたものだから、私は思わず変な声を上げてしまった。
『あつつつつ……うぅ〜……』
「随分と凝ってんな。ガチガチじゃねーか」
肩から背骨の線に沿うようにして、タカシの指が指圧しながらゆっくりと下がり、また
上から揉み解していく。
『事務職ってね。肩とか腰とかすごく負担掛かるんだから……あ゛ーっ』
「一日中座りっ放しだもんな。目も疲れるし……お、ここ硬いな」
グリグリと押されて私は思わず身悶えした。
『いだいいだいいだい!! ちょ……少しは手加減してよ!!』
259 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 5/8:2007/05/28(月) 22:28:36.32 ID:mGdau0cZ0
「加減したらマッサージになんないし。腕も揉むか?」
『うん……』
タカシは、私の上から体をどけると、横に座りなおす。そして腕を取って同じように筋
肉の疲れているところを探し出しては揉み解した。
『イタタ…… てか、アンタって、マッサージは上手なのね……』
「知らなかったのか? ガキの頃はお前んちのおじさんの肩とか腰も揉んでやってたろ?」
そう言えばそんな事もあったな、と私は心地良さに身を委ねながら昔を思い返した。
子供の頃は良かったな……悩みとか不安とか、何にも無くって。ただ、毎日が楽しくっ
て、先の事が楽しみで……タカシが傍にいるのが当たり前で……
「よし。今度左腕やるから、仰向けになれよ」
何だか気持ち良くって、答える気力も無く、言われるがままに私は仰向けになった。
あ……でも、何か……今も、幸せかも……
タカシが、私の腕を取って、熱心にマッサージしてくれている。そんな姿をこうやって
見つめていられるだけで、何だか私はとても嬉しかった。
「よし。腕終わり。今度は腰揉むから、ほれ」
タカシがうつ伏せになるよう私を促す。何か、あまりにも気分が良かっただけに、私は
何だか不満に思ってしまった。
『えー。何かおざなりすぎない? 何かまだ物足りない気分なんだけど』
思わず文句を言ったが、タカシに即、却下される。
「もう十分やったって。ほれ。さっさとせんとどんどん時間がズレてくからな」
『わかったわよ。ほら』
渋々の体で私は再びうつ伏せの姿勢を取った。胸が座布団に押し付けられたが、うつ伏
せになっても潰れるほど胸がないのはちょっと悲しい。
タカシが腰に手を当てるのを感じて、私は思わず声を上げた。
『ちょっと!! その……変なトコ触ったら承知しないからね!!』
「お前な。自分からお願いしたんだからちっとは俺のこと信用しろよ」
呆れたように言われて、私は恥ずかしくなってムキになって言い返した。
『わ、分かってるけど念のためよ!! 念のため』
たかが腰を触られたくらいで、何であんな事言っちゃったんだろう。タカシが何も考え
てなかったとしたら、却って意識させてしまっただろう。
260 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 6/8:2007/05/28(月) 22:29:17.37 ID:mGdau0cZ0
それとも……意識して欲しかったのかな……
グッと腰の凝っている所が強く押されて私の思考は中断した。
『あいっ…………フゥ……』
「やっぱ、腰も相当硬くなってるな。お前、何か運動とかした方がいいぞ」
『余計なお世話よ。あんたと違ってこっちは朝から晩まできっちり働いてますから、なか
なか時間取れないのよ』
言い訳にもならない言い訳をする。運動した方がいろいろといいのは分かってるし、そ
れに忙しいって言っても、決算期を除けば定時には帰れている。要は自分がだらしないだ
けなのだ。
こんなのはタカシに対する言い訳じゃない。自分に対するごまかしだ。
と、その時、私の体の上でタカシが体を動かすのが感じられた。もう腰も終わったのか。
もうちょっとやってくれても良かったのに……
ポワーンとした頭でそんな事を考える。と、その時だった。
タカシの手が、いきなり私の太ももの付け根に触れた。
『きゃあっ!!』
私は慌てて跳ね起きると、タカシを睨み付けて怒鳴った。
『どこ触ってんのよ、このスケベッ!!!!』
タカシは驚いたようにポカンとした顔つきで私を見つめていた。それから、たどたどし
く言葉を発する。
「いや、その……マッサージの続き、しようと思っただけだけど……」
『変なトコ触るなって言ったでしょ? あたしの話、聞いてなかったの?』
怒りまくる私を前に、タカシは困ったように弁解した。
「いや。変なトコって、尻の事かと思って。普通だったら、腰の後に尻のラインを指圧し
て、それから太ももをやるんだけど。まあ、さすがに尻はマズイから飛ばしたんだけどさ」
膨れっ面のまま私は黙り込んだ。いきなり触られたからビックリしてあんな事を言って
しまったけど、確かに女性のマッサージ師とかにやって貰えばそうかもしれない。そもそ
も、マッサージなのに太ももに触られただけでスケベとかって、私の方が自意識過剰なん
じゃないだろうかとすら思えてきた。
「まあ、確かに断りもせずにやったのは悪かったかもな。ゴメン。もし不快だったら――」
『いい』
261 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 7/8:2007/05/28(月) 22:29:58.88 ID:mGdau0cZ0
私はタカシの言葉を遮って言った。
『その……あたしも、急に触られて驚いただけだから。だから、その……続けてくれる?』
「いいのか? 別に膝横とかふくらはぎだけでも――」
『いいって言ってるでしょ!!』
また私は怒鳴ってしまった。止めろといったりしろと言ったり、我ながら我儘な女だな、と思う。
『その……で、できれば中途半端では終わらせたくないから。けどその……お、お尻は遠
慮しとくからね』
やっぱりそこまでの勇気は出ない。
「分かった。じゃあ始めるけど……付け根はどうする?」
『いいよ。別に、お尻にさえ触らなければ』
タカシは無言で、マッサージを再開する。タカシに素足の太ももを触られている。何か
そっちの方に意識が集中してしまって、私の胸はドクンドクンと高鳴っていた。自分でい
いよ、とは言ったものの何だか、とても恥ずかしい。
「今度はさ。仰向けになって」
『え? あ…… うん』
言われるがままに仰向けになると、タカシは膝を持って私の左足を広げさせる。
『ちょ、ちょっと。何すんの?』
「腿の内側をマッサージすんだよ。ここが実は、結構効くんだって」
タカシの両手が、包み込むように膝を押さえ、それからスッと、付け根の部分まで撫で
るように移動した。
『――――!!』
声を上げるのを辛うじて押さえ込んだ。ゾクリ、とする感覚が背筋を走る。
落ち着け、私。これはあくまで、普通のマッサージだから……
自分に言い聞かせた途端、タカシの親指がグッと腿の付け根を押さえ込んだ。
『あいっ!! っう〜〜〜〜〜〜〜』
思わず体を起こしかけるほどの痛みと気持ちよさが同時に走る。付け根から膝まで、ゆっ
くりと腿の内側をタカシは揉み解した。
『あいたっ。イタタタタタ……』
262 :
・ツンデレと星空の下で(その5) 8/8:2007/05/28(月) 22:30:39.63 ID:mGdau0cZ0
何だかもう、イタ気持ち良いのと恥ずかしさが同居して、私は良く分からなくなってい
た。一つだけ分かったのは、何だか私の気分がとてもエッチな風になっていたという事だ。
だって、タカシに体を委ねて為すがままにされるという点では……同じ事、なのだから……
私は、座布団の上に仰向けになったまま、心地良い気分に浸りながら天井を見上げてい
た。
タカシは私の足元で、指圧して疲れた指をほぐしている。
『……終わったの?』
私は聞いた。といっても、もう全身を揉んで貰ったのだから、やる場所なんて残ってな
いだろうけど敢えてそう聞いたのは、ひどく残念な気持ちだったからだ。
しかし、タカシは首を振った。
「いんや。まだ一箇所、重要な所が残ってる」
そう言うと、タカシは私の足を掴んだ。
「足つぼまできっちりやっておかないとな」
そう言うと同時に、両手の親指で、力一杯私の足の裏を押した。
『あいっっっっっ……たたたたたた!!!!! ちょちょちょ、ちょっと、痛い痛い、痛
いってば!!』
イタ気持ちいいなんていうレベルじゃない。本当に痛い。私は身をよじって叫んだ。
「これで痛がるって事は、お前、相当体良くないんじゃないか? ここらへん、肝臓とか
だし。ほれ」
『いいーーーーーっっっっ!!!! たたたたたた……お願いだからもっと優しくしなさ
いよ!! ねえ、ねえってば!!』
哀願する私の声も、タカシは無視した。いや。何か今までで一番楽しがっているように
見えるぞ。
「ダメダメ。中途半端じゃイヤだって言ったのはかなみだしな。ほれ」
『あいだだだだだだ!!!! ちょ、そこダメ!! 痛いってばあ!! やあっ!!』
痛みに悶えながら私は、これがワガママ言った私に対するタカシの仕返しなのではない
かとすら思えるのだった。
263 :
・ツンデレと星空の下で(その5):2007/05/28(月) 22:31:36.13 ID:mGdau0cZ0
今回はここまでです。
ではでは
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:35:36.98 ID:bt/cD4GlO
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
| 。 | |
ゴツン |★ / / + 。 + 。 + *
___|_∧ / / イヤッッホォォォオオォオウ!
(´∀` / / + 。 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:35:38.18 ID:LGgq5r7wO
なんなの、お前
萌えの神様なの?
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:38:21.82 ID:kw0vS1MT0
うひょう!
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:42:11.01 ID:Y4vBHMsL0
萌え神様じゃあ、萌え神様が降臨なされたぞおおおおお
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:50:42.19 ID:cZGgEAOVO
萌えすぎて困るw
萌神様ぁぁぁぁあ!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 22:51:34.09 ID:vH04KjcnO
>>263 割り込みすまん
べ、別にわくてかなんかしてないからなっ(//////)
gj!!
>「ダメダメ。中途半端じゃイヤだって言ったのはかなみだしな。ほれ」
『あいだだだだだだ!!!! ちょ、そこダメ!! 痛いってばあ!! やあっ!!』
おっきした
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:07:28.14 ID:m/myZSrbO
保守
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:13:20.68 ID:mGdau0cZ0
お題
つ・ツンデレにちょっと旅に出ようぜって言ったら
・ツンデレが男にギターを教えてもらう事になったら
・ツンデレに、俺……お前さえ傍にいてくれれば、それでいいよって言ったら
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:23:43.18 ID:XLPNcAEEO
ほ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:28:09.59 ID:33/Sl/2d0
な
い
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:28:50.31 ID:6+aRVoJX0
き
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:32:42.42 ID:mGdau0cZ0
ま
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:33:34.61 ID:ONs5U/O+0
っ
ふ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:38:03.00 ID:RaC8mLRdO
282 :
愛のVIP戦士:2007/05/28(月) 23:42:14.06 ID:nVGsQPwB0
保守
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:44:22.19 ID:ttfEJY8k0
>>281 ちょっくら足ツボマッサージしてくるwwwwwww
あれれ〜?相手がいないよ〜
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:48:22.52 ID:wlUGDLMjO
>>281 1週間ぶりに来たら・・・あなたが神か。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:48:25.60 ID:Kq0KnqN40
>>281 これは萌えた(*´Д`)ハァハァ
ちょっとマッサージの修行してくる
>>281 ちょっくらそこいらのお嬢さんを足ツボマッサージに誘って
ちょwwwwwwおまわりさん勘弁してまだ何にもしてくだしあwwwwwwwwww
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/28(月) 23:56:18.20 ID:nVGsQPwB0
hooooooooooooossssyuuuuuuuuuuu
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:01:39.52 ID:Tm90bO4qO
チェック
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:04:55.23 ID:l0YuxnU+O
なんか吐きそう・・・お題
・体調不良
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:07:19.27 ID:MLpcMSBa0
華麗にIDチェンジ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:07:49.33 ID:zsNYRWtF0
ちぇきんでれ
ちぇー
IDチェック
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:20:02.99 ID:hC45OstHO
寝る前保守
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:22:16.46 ID:n2MCBG/HO
ちゑく
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:26:25.02 ID:hFAQtCxK0
よし,ID調べたら寝るぜ!お嬢と!
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:33:24.42 ID:B6EvLrQAO
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:45:24.97 ID:Dt98L9u60
IDチェックを俺の老成さんと。
帰ってきてスレをみるのが楽しみでならないwww
>>281亀だがGJ!wwwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 00:51:53.11 ID:CIoDI/DV0
お題
・ツンデレの前に裸リボンで現れてみた
・ツンデレはおなかがすいたようです
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:10:55.53 ID:SE3JDtHyO
ほ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:11:00.14 ID:hC45OstHO
IDチェキ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:22:36.91 ID:Dt98L9u60
ツン
お題
・運命のルーレットをまわすツンデレ
・最後まで走り抜けるちゅんでれ
・ツンデレがテラエルソな展開にとかそんな感じのもの
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:30:47.68 ID:l0YuxnU+O
お題
・地獄戦士ツンデレ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:43:19.62 ID:wpY4NE5qO
ほんしゅう
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 01:57:19.28 ID:CIoDI/DV0
ほ
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 02:14:46.73 ID:KKoGH+FDO
ねるまえほし
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 02:29:11.00 ID:C8tlL6ol0
ほしゅほしゅ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 02:46:18.02 ID:l0YuxnU+O
寝る前お題
・外がうるさくて寝れない
・腹黒ツンデレ
保守って寝る
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 03:07:21.50 ID:DuPjD6tJO
IDチェック&保守
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 03:31:02.55 ID:hSHhfjgiO
今起きた保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 04:20:05.88 ID:hSHhfjgiO
ほ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 04:48:11.92 ID:778HaYGs0
せいっ保守
保守
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 05:38:29.72 ID:qTHsCvjpO
保守
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 05:47:56.69 ID:l0YuxnU+O
朝
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 05:50:59.39 ID:SLSDW8ZA0
おはよう
・ツンデレにおはようのキスをしてみた
・料理の苦手なツンデレに「俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!」っていうプロポーズをしてしまったら
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 06:11:02.88 ID:Peso2GVh0
おは保守
ほ
ほし
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 07:01:21.28 ID:34oy4ZHB0
いも
ほす
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 07:29:16.91 ID:34oy4ZHB0
ほす
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 07:44:03.90 ID:DuPjD6tJO
ほ
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 07:53:51.38 ID:34oy4ZHB0
学校行ってくる保守
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 08:05:50.77 ID:MLpcMSBa0
お題
つ・ツンデレが一日男に会えなかったら
今日は会社でスレ見れない……
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 08:13:17.66 ID:bO6a1t/LO
保守
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 08:19:15.25 ID:zFGz+xnvO
保守
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 08:50:45.95 ID:Tm90bO4qO
☆
保守
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 09:13:37.05 ID:Tm90bO4qO
☆☆☆
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 09:23:07.55 ID:KKoGH+FDO
☆
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 09:40:05.44 ID:QJUD0jTMO
ほ
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 09:55:44.24 ID:CIoDI/DV0
ほしゅ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 09:56:09.90 ID:Jn7PELNHO
☆
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 10:07:01.50 ID:CIoDI/DV0
ほしゅ
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 10:13:15.78 ID:KKoGH+FDO
☆
保
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 10:46:56.35 ID:hSHhfjgiO
お題
・マリッジブルーのツンデレ
お題
・『アンタはいいよねぇ、どうせ私なんて・・・』と突然やさぐれてしまったツンデレ
・『お前はいいよなぁ、どうせ俺なんて・・・』と突然やさぐれてしまった勝気ツンデレ
・『お前はいいよなぁ、どうせ俺なんて・・・』と突然やさぐれてしまったタカシ
・・・今オレを笑ったのはお前か?
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 11:10:49.77 ID:QJUD0jTMO
>>304 http://kjm.kir.jp/?p=120869 『や、野獣ちなみん…です。き、きゅーきゅー』
「恥ずかしいならするな」
『そ、そんなスッパリ…頑張ったのに…』
ニア強気ルート
「ところで、そんな格好というかほぼ素っ裸で来たということは……いいんだな?」
『う、自惚れるな…誰が…き、君なんかと…(///////)』
「野獣はどう喋るっけ?」
『う…………き、きゅー(///////)』
「何言ってんのかわからんなー?いいんだよなー?」(省略されました。続きは製品版で)
ニア弱気ルート
『野獣ちなみんは骨つきの死肉が大好きなのです。というわけで』
「と…というわけで…?」
『死肉と言っても流石に殺してしかも食人はマズいので、タカシの貧相なアレを頂きます…あくまで演技力向上のため(///////)』
「や、野獣はそんな所で肉を食ったりしなアッー」(続きは製hっておまわりさん持ってかないでそれやっと出来たディs
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 11:21:09.81 ID:Tm90bO4qO
>>342 282828282828wwwwwww
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 11:29:50.76 ID:s1O2xaDTO
346 :
湧いたよ:2007/05/29(火) 11:41:01.85 ID:fBmI8dg60
尊「と、友子……聞きたいことがある…(/////)」
友「(尊の顔が赤い……CCD異常なし……MD録音用意万端……良し!)
何々〜? 私で答えられることなら何でも答えるよ?」
尊「そ、そうか………友子は……その…………キス…は………したことあるのか?(////////)」
友「え? 何? よく聞こえなかったんだけど? (主に録音系統が)」
尊「だ、だから!…………キス、というものをしたことがあるのかと聞いている!(//////////////)」
友「キス? んーまぁそれなりにね」
尊「そ、そうなのか………で、だ」
友「何よぅ、勿体つけないでちゃっちゃと言っちゃいなさい」
尊「う、うむ………キ…(////)…キス、した後にだな………
しばらくたったら、またしたくなる……ということはあったりするのか?(/////////////////)」
友「(うはwwwww萌エスwwwwwwww)あ〜、付き合い始めのラブラブな頃とかはあったかな」
尊「そ、そうなのか! やはり、世間一般でもそうなんだな…(/////////////////////)」
友「なるほど、登校ん時にタカシ君とちゅーして、もう禁断症状が出ちゃったんだw」
尊「ちゅ、ちゅーとか言うな! それに登校中じゃなくて家を出………ち、違う! 今のは違うぞ!(////////////////)」
友「へぇぇぇぇ………きのうは おたのしみでしたねwww」
尊「う、うるさいうるさいうるさい あんなの楽しいどころか痛くて……でも嬉しかっ……じゃなくて!!!(/////////////////////)」
友「はいはいwww まぁ好きな人とキスしたいって気持ちは、みんな一緒だと思うよ
付き合い始めの……尊たちみたいにそこまで行くのにクロウした様な場合は、特にね」
尊「そ……そういうものなのか?(//////////)」
友「うん。尊はおかしくないと思うよ。っていうかそれが普通なんじゃないかな」
尊「そ、そうか……普通か…………良かった…(//////////)」
友「ところで尊…」
尊「何だ? まだ何かあるのか?」
友「タカシ君と……ってのは否定しないのね」
尊「え?…………………ぁ(///////////////////////////////////////)」
友「よし、じゃあ早速タカシ君に取材に行かなくちゃ! ってな訳で行ってきます」(タタタタタタタタタッ!)
尊「な、何だと!? こ、こら友子! 待て―――っ!!!(///////////////////////)」(ダダダダダダダダッ)
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 11:51:47.62 ID:CIoDI/DV0
みこちんかわいいよみこちん
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 11:57:33.89 ID:Tm90bO4qO
かわえぇwwwwwwwww
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 12:00:00.12 ID:G+iMEfo80
>>346 うはwwモエスwwww
そして、詰まってしまって申し訳ない。
そして、ちゅーネタでかぶってしまって…orz
・ツンデレにおはようのキスをしてみた
「おい勝美、起きろ。ガッコー遅刻するぞ」
いつものように、勝美の部屋まで起こしにきた。
「…んだよ、タカシか。うっせぇな…」
そして、いつものようにこの調子だ。
「おふくろさん、飯が片付かないって困ってるぞ」
「ほっとけよ…オメーは俺のおふくろの奴隷か?いいから、もう少し寝かせろ…」
こんな攻防を毎朝行っている。
だがいい加減、これで俺まで遅刻するのはゴメンだ。
「起きろって。起きたらいいものやるから」
「いいものォ…?オメーのコトだから、どーせくだらねー物なんだろ…」
「ひっでぇな。いいから、起きろって」
言いながら身体を揺すってやると、勝美はしぶしぶ身体を起こした。
「よし、よく起きたな。はい、ご褒美」
顔を近づけ、優しく勝美の唇に触れた。
すぐに離したが、勝美は固まったまま反応をみせない。
だがいくらかして、突然勝美が目を見開いた。
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 12:01:21.40 ID:G+iMEfo80
「お、おぉおおま、オマエ!なな、何してッ!?」
「目ぇ覚めたか?さっさと着替えないと、遅刻だぞ」
「そんなコトより―――」
「嫌だったか?」
微笑を解いて、真剣な眼差しを勝美に送る。
すると、勝美には先ほどまでの反抗的な様子はなくなり、反応に困ったといった感じになった。
まあ、こちらとしては確信犯的な演技なのだが。
「そ、そーゆうわけじゃ…でも、いきなりあんなコト…」
俯き加減にこちらから目を逸らし、勝美がボソボソと呟いた。
まったく、予想通りの反応だ。
「そっか、いきなりだったのがダメなのか。じゃあ、今度は予告してからにするよ」
「ばっ、バカ!そんなの余計に恥ずかしいだろうが!!」
勝美が顔を赤くして、再び反論してきた。
しかしそれはどうなんだろう、あんまり彼女に有利な反論ではない気がする。
その様子が面白くて、つい、噴出してしまう。
「まあ、とりあえず着替えろよ。このままじゃ遅刻だ」
そう言いながら部屋を出た。
扉を閉めてそのまま背後の扉にもたれかかり、一つ笑みを漏らす。
あんなに可愛いんだもんな、明日はどうやって起こしてやろうか。
脳内でタカシの声を石田彰に変換するとより楽しめます。
いや、変態チック3割増ってだけなんだが…。
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 12:20:25.74 ID:fcFzQ0gxO
ほ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 12:30:15.53 ID:KKoGH+FDO
☆
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 12:32:30.34 ID:csjqttaD0
☆
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 13:07:22.75 ID:Tm90bO4qO
☆
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 13:26:29.04 ID:Tm90bO4qO
☆
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 13:35:50.42 ID:Tm90bO4qO
☆
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:02:45.59 ID:/hzCpkS3O
☆
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:19:26.97 ID:x4PaKDHQ0
☆
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:28:42.88 ID:SS9pWjh1O
石田って誰だっけ
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:37:33.45 ID:ptKosypCO
俺
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:38:35.93 ID:/hzCpkS3O
お前
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 14:45:52.26 ID:KKoGH+FDO
アスラン
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 15:02:07.00 ID:KKoGH+FDO
過疎
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 15:04:45.66 ID:zY9Drs+W0
>>346 尊大はいいwwwwwwwwwwwwwwwww
>>350 かなり変態度がアップした。が、そんなこと関係なく萌えたwwwwwwwwwwww
明後日から海洋実習でツンデレとしばしお別れなんだぜ、さびしいんだぜ
授業中寝てたらこんなお告げが聞こえた。
お題
・タカシは未亡人ツンデレの養子になったようです
・タカシの父親は再婚してすぐになくなったそうです
うん、ツンデレ義母が見てみたいんだ(´・ω・`)
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 15:45:58.58 ID:KKoGH+FDO
ほ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 16:05:35.36 ID:KXGCyIi7O
ほ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 16:15:32.04 ID:zFGz+xnvO
し
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 16:38:12.39 ID:hC45OstHO
保守
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 16:53:18.68 ID:ZbSANjJsO
あはーん
ほ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:07:22.37 ID:2PALyt9sO
5レス投下宣言
375 :
(1/5):2007/05/29(火) 17:08:17.28 ID:2PALyt9sO
素晴らしい快晴に恵まれて、思わず空を見上げて日向ぼっこ。
「ううむ、実に素晴らしい五月晴れ。」
『…………』
「5月の晴れだから五月晴れ。 いやあ実に単純明快!」
『ぐみん。 …むちとは、つみじゃな』
空を見上げる視界の隅っこに、狐耳がひょこり。
「あまりの晴れ模様に狐耳も一人歩き。 これぞまさに皐月の怪」
『よっ、はっ、ほっ』
視界の中の狐耳がぴょこぴょこ──
「わはは、実に楽しそうに踊っておるわw」
『…………』 ガッ!
「……ッッッ!!!」
──してるなあと思ったら脛部に激痛が走って痛い。
「ぅおおぉお俺の弁慶が全力で泣きまくり!!」
『それはさいなんじゃの』
「うおおーんうおおーん」
『ぐみん。 あいてをしてやるから、ぶきみなこえでなくな』
[くなー]
「……くなー?」
なんだか聞き慣れない声がしたので、痛みを堪えて下を向いてみる。 …と、
いつもの胸ぺったんこな幼女の隣に、もう一人ちっこいのが居ることに気付く。
「やー…、い、いらっしゃいませ?」
『ぐみん。 わちをむしするとはよいどきょうじゃ』
[じゃー]
「……じゃー?」
『わ・ち・を・む・し・す・る・と・は・よ・い・ど・きょ・お・じゃ・!!』
[じゃー]
「じゃーwww」
何故か無性に可愛らしいw
376 :
(2/5):2007/05/29(火) 17:09:10.80 ID:2PALyt9sO
「で、どこからさらって来たんでしょうか?」
『…………』
すごく不機嫌そうな顔をされて恐い。
「秘剣、黙秘剣。 都合の悪い事は黙って切り捨てろという、情け無用の」
『ほれみよ。 わちのいうたとおり、あほじゃろう?』
[ろー]
「お知り合いでしたか。 お近づきのしるしにこれを」
当店自慢の油揚げをちっこいのの目の前に差し出してみる。
[れをー(はぐはぐ]
『…ぐみん。 きさま、わちのつれをばいしゅうするな』
「いやあ、実に可愛らしい食べっぷり! もう一枚あげちゃおうw」
[おうー(はぐはぐ]
『お、おろかもの! かんたんにつられおって!』
はたはたはたはた…
「これは狐のお姫様。 ……欲しい?」
『ぐみん。 わちにもじそんしんはある。 だんじていらん!』
「…だそうですので、ほれ」
[れー(はぐはぐ]
『…………』
その眼差しの悲しそうな事悲しそうな事。
『ぐみん。 きさまのしょうねがくさっておるのはしょうちのうえじゃが、あえていおう』
「なんでございましょう?」
『よこせ』
「…………」
前フリが必要だったとは思えない。
「それでは狐のお姫様、取引と参りましょうか」
『わちにも、よこせ』
「流石は話が早い! そう来て頂かなくては!」
『…………』
ちょっと泣きそうなので、しぶしぶ一枚あげることにする。
377 :
(3/5):2007/05/29(火) 17:10:10.62 ID:2PALyt9sO
『はぐはぐ)…うむ。 あいからわらず、しごとだけはよい』
「それで、こちらのお連れ様は?」
[はー?]
『ぐみん。 きさまのめにはいっておるのはなんじゃ?』
「主に眼球、ところにより希望」
『……やはり、きさまのあたまのなかはよくわからん。 なれば、とくとみよ!』
「…?」
『このみみ!』
[みー]
『このしっぽ!!』
[ぽー]
『どこからどうみても、わちとおなじようこのいちぞく!!!』
[くー]
「可愛い可愛いwwwww」
『/////ぅ…い、いや、そういわれてもゆだんなどせぬからなっ?!』
「いや、こっち」
[ちー]
『…………べつにぐみんなんぞにいわれとうないわ』
…拗ねちゃいました。
「という事は、狐のお姫様の妹君でいらっしゃいますか!」
『…………あねうえ、じゃ』
予想外でs
「し…しかし、どう見ても狐のお姫様のほうが大人です!」
『ぐみん。……あねうえは、”ろり”とやらをめざしておられる…』
[るー]
「…………」
姉妹揃って、恐ろしい子達……!
『じゃが、わちのほうがにんげんのことばをうまくあつかえるからなっ?』
「…その理由は?」
『なに……どこぞのあほうをからかえば、ちょうどよいれんしゅうになるからの』
378 :
(4/5):2007/05/29(火) 17:11:02.85 ID:2PALyt9sO
「そうでしたか。 どこぞの阿呆さん、お可哀想に」
『……きさまのことじゃ。』
「本日のご用件を」
『ぐみん。 ……とくに、ない』
[ないー]
「…………」
『その…ほれ、ほんとうはかいものにまいったのじゃが…』
「…じゃが?」
『もくてきはたっしたというか、とくしたというか…そういうことじゃ!』
[じゃー]
「…………!しまった!! 油揚げ4枚もタダ食いされた!!」
『ぐみん。 ちそうになった』
[たー]
「いや待て待て、まだここにいるじゃん! よーし…」
『ぞわ)……ぐみん。 きさま、またなにかたくらんでおるな?』
[るなー]
「そんな人聞きの悪い。 悪企みなどとうふふあはは」
『…ぐみん。 きさまのしんようは、かいむじゃということをわすれたか?』
[たかー]
誰かに聞かれたら誤解されかねないので早速行動。
「ちっこい姉姫様、だっこだっこ」
『あっ…! あねうえ、はやくにげねばぐみんのまのてがっ!』
[こー、こー]
「可愛い可愛い」ナデナデ
『む…!』
「狐のお姫様は茶色い毛並みだけど、姉姫様は白っぽくてこれまた素敵」
[てきー]
『あ、あねうえっ!? ぐみんなどにだっこされて、なにをうれしそうにっ!』
「しっぽふかふかだよしっぽwwwwwww」
[ぽー]
379 :
(5/5):2007/05/29(火) 17:11:55.80 ID:2PALyt9sO
『ぐ…ぐみん! はようあねうえをはなさんか、なにがのぞみじゃ!』
「おあいそ」
[そー]
『お……おあいそ? ……こ、これか…?/////(にぱー』
「…………///」
愛想を振り撒けと言ったつもりはないのに、これでもいいかなとか思う自分が後ろめたく。
「そうではなくて、油揚げの代金でございます」
『ぐみん。 …………せこいのぉ』
[のー]
「あああぁああぁあああぁあ姉姫様の無垢な目が俺を苦しめるうぅぅううぅう!!!!!」
『……きさま、まことにんげんか?』
「うっうっ、うるさい。 とにかく姉姫様を解放して欲しければ、代金を払うのだ!」
[のだー]
『ぐみん。 ………………なんと、ちいさな……』
「さあ、ど、どうする?!」
『…………おことわりじゃ。 せっかくわちがけいこくしてやったのに…』
「…へ? 警告?」
『ぐみん。 …あねうえはな? そうみえてかなりきょうぼうなのじゃが…』
[がー]
「え、何──(ry
『……あとのまつりのようじゃ。 じょうぶつせい、ぐみん…──』
とかいう妄想をしつつ。
俺「やー姉姫様は可愛らしいだけでなく、とっても強いんですねー。」
看「…ああして一日中、空を見上げながらブツブツ言っておる……」
医「なんか頭の中に、女の子が住んでるらしいわよ……」
のどかな午後は過ぎ行くのだった。 そんな保守。
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:17:51.16 ID:yFCUAwIfO
ちょっと狐捕まえに行ってくる。
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:20:16.95 ID:NzZISRgg0
ちょっと精神科行ってくる
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:33:54.48 ID:eZ8DxC6X0
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:53:02.34 ID:hC45OstHO
ならば男は俺が貰わなければなるまいて
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 17:53:54.20 ID:nE4qI9PiO
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:07:20.98 ID:zY9Drs+W0
>>379 だが狐はセクシーお姉様でないとなんか違うと思ってしまう俺。そういや昔尊大狐書いたな
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:19:44.73 ID:Tm90bO4qO
☆
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:24:00.61 ID:34oy4ZHB0
>>385 うpうpwwww
お題
・狐耳フェチだと噂を流したらツンデレ達が狐耳を付けてきたようです
・兎耳フェチだと噂を流したら(ry
・犬耳フェチだと噂を(ry
・熊耳フェチだとうわs(ry
・狼耳フェチだと(ry
・ふたなりフェチだと噂を流したらツンデレ達がディルドをつけt(ry
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:34:06.94 ID:LErMyK/lO
ようやくここを覗けた俺が保守
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:37:07.54 ID:l0YuxnU+O
狐・・・
山にいるかな?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:40:06.06 ID:eZ8DxC6X0
つお題:朝起こしにきたツンデレに「ちゅーしてくれたら起きる」と言ってみた
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:44:20.65 ID:x4PaKDHQ0
hosyu
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 18:58:25.13 ID:Tm90bO4qO
☆☆☆
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:08:04.34 ID:Tm90bO4qO
☆
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:16:55.24 ID:Tm90bO4qO
☆
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:33:22.47 ID:KXGCyIi7O
ほ
この間ひさびさに実家に帰った時の話なんだけど、
飼ってる猫がなかなか寄ってこないから追いかけてたらひっかかれた時に
「もうかまってやらないからな!」 って怒るのかそれとも
「うはwwwwwツンデレktkrwwwww」 と萌えるのかは・・・
自由だーーー!!
ツンデレ Is フリーダム
ツンデレ Is フリーダム
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:50:44.05 ID:LErMyK/lO
干す
疲れた……
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:50:47.82 ID:hFAQtCxK0
保だぜ
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:51:27.70 ID:dVxNJo1NO
お題
残業するツンデレ
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:58:03.68 ID:rd1857iL0
あえて問おう
お前らにとってツンデレって何?
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 19:59:19.55 ID:LErMyK/lO
お題
新入社員がツンデレだったら
ツンデレの下に新入社員が配属されて来たら
「愚民」ってなんか違和感
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:04:30.52 ID:LErMyK/lO
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:13:02.53 ID:dVxNJo1NO
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:18:50.98 ID:bixKQ3iG0
ほ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:27:03.79 ID:4LWdF98LO
ほ
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:31:41.52 ID:KKoGH+FDO
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:32:38.25 ID:hFAQtCxK0
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:38:23.94 ID:10x/PdtM0
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:43:20.83 ID:LErMyK/lO
お題
男が「やっぱ天然が一番だよな」って話しているのをツンデレが聞いたら
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:43:17.64 ID:OEooZHI7O
お題
・タカシの部屋で服を脱いだツンデレ
・ダイエットのし過ぎで倒れたツンデレ
・胸を揉まれる→セクロスの流れを作ろうと必死なツンデレ
・「〇〇〇」の一言でデレるツンデレ
・タカシのこと馬鹿にされ怒るツンデレ
・おっきを見たツンデレ
・舌をいれられたツンデレ
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:53:09.75 ID:W2CB7mm80
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 20:53:48.09 ID:bixKQ3iG0
にやける
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:06:00.20 ID:GuyC2L0UO
>400
麻薬
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:09:07.90 ID:whqA2MHi0
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:10:54.01 ID:9b/cI0yB0
ほしゅ
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:14:34.02 ID:3Qd2NgkLO
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:23:59.74 ID:wa8EIJdUO
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:28:35.45 ID:/GEtDMqK0
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:36:05.17 ID:7kZ4eAEDO
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:46:25.87 ID:KKoGH+FDO
か
ほしゅ
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:47:15.32 ID:x4PaKDHQ0
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:52:40.34 ID:WNgN2Y540
お題
つ・ツンデレに「アンタにとってあたしって何?」って聞かれたら
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 21:59:40.67 ID:l0YuxnU+O
お題
・ツンデレ「絶好調である!」
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:08:05.80 ID:oNQCZbsQO
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:08:14.51 ID:5NJuOF5wO
お題
・ピンチになったら素数を数えるツンデレ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:09:28.93 ID:x4PaKDHQ0
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:17:25.43 ID:KKoGH+FDO
は
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:19:50.49 ID:QJUD0jTMO
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:23:05.66 ID:34oy4ZHB0
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:33:05.09 ID:WNgN2Y540
保守保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:43:22.63 ID:WNgN2Y540
保守保守保守
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:47:08.84 ID:x4PaKDHQ0
保守保守保守保守
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:47:14.44 ID:28EOjGRlO
ツンデレに友ちゃんとツンデレって百合っぽいよなって言ったら
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:53:25.87 ID:Peso2GVh0
ageるぜ?
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:53:30.88 ID:twg4Bndt0
ツンデレに「お前の胸は犯罪級(の小ささ)だな!」って言ったら
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:53:37.87 ID:o25Edyw1O
ち『む〜…』むにむに
タ「ちなみ、何やってるんだ?」
ち『はぅ!?に、にぃに…かんけいない…あっち…いくです』
タ「いや…ま、まぁ…その…」
ち『…?』
タ「今から揉んでも、大きくならんぞ?」
ち『がーん…なのです…』
タ「まだ、幼稚園生だろ?当分先だと思うよ」
ち『やりもしないで…あきらめる…めーなの!にぃには…よわむし…です』
タ「じゃ、止めないけど…程ほどにな?」
ち『ま、まつです…にぃに…』
タ「うん?」
ち『あ、あいする…ひとから…も、もみもみ…よくきく…らしいのです』
タ「そうらしいね」
ち『ちなは…にぃにのこと…きらい…でも…たのめるひと…いない…だから』
タ「いや、待てって!ダメだ!」
ち『ちなの…おっきく…して…くださいなの(ウルウル』
タ「な、泣く、分かったよ。ちょっとだけだからな?」
あれ?お巡りさん?え、現行犯ですか?
仕事忙しくて、心身ともに限界なんすよ、見逃S
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:55:51.49 ID:Lsmslj6m0
ちょっくら幼女になってくる
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 22:58:54.36 ID:lZpTDm7SO
し
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:02:42.36 ID:x4PaKDHQ0
しゅ
>>441 俺が警官を止めてるうちにお前は早くその後をkwsk書くんだwwwww
そういえばここの警官って今の階級何だったけか…
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:03:51.66 ID:10x/PdtM0
一回降格したな。
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:05:43.15 ID:Tm90bO4qO
☆
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:16:28.99 ID:x4PaKDHQ0
ほ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:25:08.59 ID:/GEtDMqK0
保守
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:30:45.10 ID:WNgN2Y540
最近出てないのは偉くなり過ぎたのか地方に飛ばされたのか
>警官
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:34:59.53 ID:2xlHjIyK0
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:46:28.10 ID:778HaYGs0
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:48:45.70 ID:x4PaKDHQ0
ほ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:56:35.50 ID:x4PaKDHQ0
syu
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/29(火) 23:58:40.05 ID:1PiE4eBl0
天下りでもしたんだろうかとか、そんな考え。
上がったり下がったりしまっくってたようなw
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:00:22.32 ID:th4C4oAA0
ちぇっくううううううううううううううううううううう
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:03:04.30 ID:DQlYmDa60
IDチェックー
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:04:17.19 ID:t1hgWoNV0
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:05:00.10 ID:t1hgWoNV0
カッカッとチョークが黒板を走る音をぼんやり聞き流す。
ノートには分かっているのかどうか怪しい英文がひしめく。
「似てるなぁ…微妙に」
そんな中、俺は英文の文型を考える振りをしながら別のことを考えていた。
「授業中に別のことを考えるな阿呆」
「うーん、舞とは心まで繋がっていたのか、嬉しいぞ俺はぁ゙!?」
肋骨の隙間にボールペンがクリーンヒット。
「繋がってはいないし、繋がっていたとしても私は嬉しくない」
「酷い! 俺をこんな身体に…悪かった、コンパスは洒落にならん」
コンパスを逆手に構えた舞をなだめる。
まあ無数にある舞のペン攻撃の痕を見せれば意見は変わるんだろうが。
「で、授業ほったらかしで何を考えていたんだ?」
「俺のことが気になり始めたのか? …ごめん、真面目に答える」
とりあえずコンパスをペンケースの中に仕舞わせる。
「実はな、舞のことを…待て、これはマジだから待て! 話聞け!」
カッターナイフは危ないってば…
「いやね、舞と優ってなんとなく似てるよなー、ってな」
流石にこれ以上茶化すと本気で生命の危機を感じるので真面目に答えた。
「優?」
舞は怪訝そうな顔をする、そういえば俺は舞に優の事を言っていなかった。
「えーと、つまりだな…というわけだ」
俺は優のことを説明した。
「そうか、お前の父親もようやく再婚か」
「まーね、ただいまの相手が親父か金魚だった時よりは間違いなく良いな」
ちなみに親父にただいまと言ってしまった時はバイト情報誌探しに行く覚悟をする。
「……」
「ん? 嫉妬しちゃってる?」
そういった俺に舞は一瞬ボールペンを向けるが
「馬鹿が」
とだけ言ってノートに英文を写し始めた。
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:05:55.61 ID:t1hgWoNV0
「舞大佐! 昼飯の買出しに行ってくるであります!」
舞の前で敬礼、俺の日課のような物だ。
「ヤキソバパンとタマゴサンド、飲み物は烏龍茶」
「了解! タカシ准尉、行きます!」
回れ右、駆け足用意。
「准尉ー、俺カツサンド」
「俺メロンパン」
「オレジャムパン」
「竹やり部隊は黙ってろ!」
こんな冗談も日々の日課、苛めはありません。
気を取り直して俺は廊下に出る。
「兄、パシリ?」
突然そんな事を言われる、パシリじゃない、使い走りだ。
「優? 何やってんだ? 階段一個余計に上がったか?」
「兄じゃあるまいし……これ」
弁当箱くらいの大きさに唐草模様の包み、どう見ても弁当だな。
「今日から…作ったから……」
なんという家庭的な妹なんでしょ、俺ちょっと泣きそうだよ。
「あ、どうも…」
俺は優の手製弁当に手を伸ばす、するとその分だけ優が後ろに下がる。
「一緒に……食べたい」
これは俗に言うブラコン? 二三日でブラコンにする俺の魅力に嫉妬を禁じえないぜ。
…まあ、自分の事に嫉妬してどうなるかは知らないが。
しかし残念な事に義妹とにゃんにゃんしている暇はないのだ。
「いや、済まないが」
断ろうと口を開いた時、優は耳元で呟く。
「…あること無いこと……言うよ?」
初対面の一件がある上、俺か優かどっちを信じるかってこのクラスの男子は優を信じるわけで…
「すまん舞! 買出しはお休みだ!」
俺の行動は既に選択肢は存在しないのだった。
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:07:31.41 ID:t1hgWoNV0
とりあえず此処まで
次回の視点
・タカシ
・舞
どっちか先着一名
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:09:51.96 ID:XPC4GtQT0
ID
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:10:55.48 ID:RFXREhaQO
タカシで
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:11:10.59 ID:/JqmZ53aO
舞で
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:11:34.07 ID:tgoht2R40
俺で
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:12:17.06 ID:Y/app07n0
HGで
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:13:45.06 ID:jEyRhG8u0
荒れる予感がするな
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:15:33.15 ID:uYuV2E2p0
ウォーズマンで
警官で
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:16:51.69 ID:pgbIX6ZT0
山田で
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:16:58.22 ID:sEls3epw0
老成さんの胸で><
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:17:42.31 ID:/JqmZ53aO
あぁこの話だったのかw
次からよかったら題名か何か付けていただくと分かりやすくてありがたいです><
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:18:42.08 ID:hJaLl3N10
チェック
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:21:04.88 ID:/JqmZ53aO
☆☆☆
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:21:43.97 ID:NDttiofc0
>>467 なんかまた自治厨が現れそうなふいんきだな
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:24:34.31 ID:jEyRhG8u0
過去の傾向と対策から言うと
スレで安価なりアンケートなりで展開決めるのはあったがもれなく叩かれてたからな。
まぁ、あんまり自己主張せずにほどほどなら大丈夫なんじゃね?
ちょうど過疎気味だったしねぇ。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:25:22.73 ID:7fOkAIfnO
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:27:28.70 ID:Da6gbul+0
IDチェック
この流れを楽しめないのは、自治厨気取りだと信じたい。
だが人任せはイクナイ。
ということで漢なら両方でwwwww
ま、フレキシブルな対応で行きましょう
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:36:10.12 ID:Da6gbul+0
よっしゃ、ここはひとつ5レス投下行くぜ。
微エロの為イラネな人は回避推奨
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:37:17.30 ID:Be45fMV0O
デフォルト
482 :
胸を揉まれる→セクロスの流れを作ろう(ry (1/5):2007/05/30(水) 00:37:28.00 ID:Da6gbul+0
ある日、かねてよりの計画を実行に移そうとする一人の少女がいたそうな。
『…………揉め』
「……あん?」
即ち、名を椎水ちなみという少女は。
『……いいから…………揉め///』
「いや……何を?」
想い続けてきた男と既成事j…ゲフンゲフン、男の心を我が物とするため。
『………………/////(むにむに』(←自己主張)
「…………はぇ…?」
胸を揉まれる→セクロs(ry→恋人いわゆる結婚という、
あまりにも無謀すぎる計画を実行へと移したのだった。
『……タカシはアホですから……揉ませてやるといえば揉むに違いありません///』
「いや絶対おかしいだろ普通」
『む…、むむ、むっ……』
「よく考えろ? 俺とお前は確かに知った仲だが、そんな関係じゃない。」
『………それくらい…知ってる………』
「しかも、どちらかといえば俺はお前から好意的な印象は受け取ってない」
『……当然です…タカシのくせに生意気です……』
「いや、だから。」
『…………いいから…揉め/////』
「オーケーOK、とりあえずもちつけ。 …そうだな、先ずは何から話そうか?」
『…………性感帯は……じ・じ、自分で調べろ……///////』
「…お前なぁ」
483 :
胸を揉まれる→セクロスの流れを作ろう(ry (2/5):2007/05/30(水) 00:38:35.27 ID:Da6gbul+0
「いーか? 普段あんまり仲の良くない女の子が突然”胸を揉め”だぞ?」
『……スケベなタカシなら問答無用です。 ……は、急に危機感が……そわそわ///』
「いや、そわそわ言いながら嬉しそうにしか見えんのだが」
『……勘違いするなです』
「むぅ」
『……さ……煮るなり焼くなり、好きにするといーです……どきどき///』
「…………はぁ。」
『…?』
「…確かに、放課後にこんな普段誰も来ないような茶道室に篭ってたのは誤るよ」
『……何を…?』
「だからってな? 誰が聞いても騙そうとしてるようにしか聞こえないその誘いにだ。」
『む……失礼な…』
「乗ると思うか? 後が怖すぎて笑えもしねえっての。」
『…………それはつまり…揉みたい、ということでしょうか?………か??///』
「だから違うっての!」
『……おかしいです。 ……タカシ程のスケベがこの誘惑を断ち切れる訳なんて…』
「付くならもう少しマシな嘘ついてくれよ」
『…………揉め///』
「しつこい!!」
『ビクッ)…………、……信じてもらえません……うるうる』
「うるうるしてもダメ!」
『か……かくなるうえは……最近発明した新薬で……』
「てかそれはもっとダメ!! 他人を実験体にしないでお願い!」
『…………』
「はぁ、はぁ。 …諦めてくれるな? 俺、そこまで堕ちてねーよ」
『……タカシはアホです。 ……千載一遇のチャンスをものに出来ませんか』
「チャンスっつーより罠だろうが……ったく」
『………………もう…頼まないです……』
「……ちなみ?」
『……正直、タカシにここまで嫌われていたのは予想外でした……』
「え、いや…」
『万全を喫したはずなのに……私に魅力が足りない&胸も足りないせいです……』
「いや、そこまでは言ってないけどよ…」
『……かくなるうえは…行きずりの誰かさんに……代わr(パァンッ!!)…ッ?!』
「ちなみ。 それ以上言ったら俺キレるぞ?」
『…………意気地なしのくせに……』
「ピキ)……言ったな…?」
『……ふふふ、言ってやりました。…それがどうかしましたか?』
「そこまで言われたら、俺だって黙ってらんねぇしな」
『……タカシのくせに。 ……やっぱり揉みたいとは、スケベ、スケベ…』
「どうでもいいけど、する前に一つだけ言っとくぞ?」
『……遺言くらいは…聞いてやります……』
「誰でも。 ……こんなことするわけじゃ、ねぇから…」
『…………ぇ……?///』
そして男は静かに少女へと近寄る。
誰も来ない茶道室の中で、空気がだんだん濃厚になっていく様子を感じながら。
紅く高揚した少女の顔を見つめながら、ゆっくりと手を伸ばし──
(↓以下男視点でお楽しみ下さい)
「ちなみ……///」
『は…早くするです……////……男のくせに…』
「いや、だって…──」
…好きな娘なんだぜ? そんな冗談半分でこんな事出来る訳ねーじゃん…。
いくらお前から嫌われてたって、俺は…お前が……
「──…壊れたりしねぇかな、とか…心配でさ」
『/////……タ、タ、タカシはアホです/////そ、そんな心配……//////』
「優しくするけど……後悔するなよ?」
『……な、生意気言うな……です…っ………//////』
「ちな……脱がすぞ?」
485 :
胸を揉まれる→セクロスの流れを作ろう(ry (4/4):2007/05/30(水) 00:40:57.96 ID:Da6gbul+0
腕の中でその華奢な身体を預けてくるちなみ。
こいつがどう思っていようとも、俺はちなみのことがずっと好きだったから。
まさかこんなことになるとは思いもしなかったけど…
『…………ひゃ………//////…い、嫌……』
「…!!ごめん、俺…」
…ほら、やっぱり怖いんだろーが。 …無理しやがって。
大方罰ゲームかなんかだろうが…後できっちり理由を調b
『……じ、自分で……脱ぎ…ます…………////////』
「いやあのえっと/////」
スルリ… ファサ、パサッ
「ち、ちなm…」
『だ、だ、だ……黙って………触ればいい、からっ……///////』
顔どころか、耳、首から肩にかけて、鎖骨の辺りまで真っ赤に火照るちなみ。
ワイシャツだけ残したせいなのか…隙間から見える胸元が妙に艶かしくて。
「わかった、じゃ……」 スッ
『……………//////………(ピクッ)…っ…?!//////////』
「大丈夫、黙ってるから…」
…黙って、心の中で。
『…………ッ//////////』
「…………」
最初に、軽く触れる。 周りのほうからそっと。
もともと胸の大きな娘じゃないけど、この反応は敏感すぎる気もする
電気が走ったみたいに仰け反ったけど、かまわず続ける。 …少し内側に。
『………ッ、………h…ぅ…//////////』
ゆっくり這わせて……突起にぶつかる。 ……優しく触れる。
一段と大きなリアクション。…続いて吐息。 息子も反応。
次に、ソレを……むにむに、こりこり、うにうに、つんt…
…やあお巡りさん、深夜もお勤めご苦労様です。 え?久々に現場復帰?そりゃめでt
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:45:00.82 ID:/SaJUEzB0
ちょっと警察庁壊滅させてくwdrftgyふじこlp;@
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:46:39.72 ID:LpyeJ5Cu0
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 00:49:32.72 ID:ZJIp5/sS0
>>485 お前のせいでうちがSATに包囲されたじゃないか
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:04:29.93 ID:Da6gbul+0
☆
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:05:54.93 ID:oYAMrtCyO
ほ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:15:15.00 ID:p10gOfM9O
☆
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:26:22.40 ID:C65EVCrxO
帆
ほ
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:46:27.48 ID:p10gOfM9O
おやすみなさいませ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 01:50:28.07 ID:nUe4LHVD0
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 02:02:58.27 ID:K0g2e/Ay0
こうなったら奥の手だ!
ドナルド(ダック)マジック!
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 02:16:56.21 ID:n2L7EVJMO
アフラック!!
深夜☆
VIP中にバイトしちゃってる何もできない俺がせめてもの保守。
チュンデル
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:17:08.56 ID:STEcQr6X0
人もいないし、8レスぐらいいいよね?お題 タカシが死んでしまったようです
>>220、そのアイデアはいいね
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:18:27.00 ID:STEcQr6X0
タ「遂に手に入ったぞ・・・。USPが・・・!これで更にコレクションが増えたぞ!」
み「ん?あれは・・・にいさんじゃあないか・・・どうしてこんなところにいる?」
兄さんといっても従兄弟だ。まあ彼女にとっては、ずっと同じ家で暮らしているし兄さんなのだろう。
タ「ああ、みこちゃんか。みこちゃんこそどうしてここに?」
み「しつもんにしつもんでかえすとテストは0てんなのしってるだろう?おろかもの」
タ「はは、相変わらず手厳しいなあ。今日は大学が休みだからね、エアガンを買いに行ってたんだよ。みこちゃんは?」
み「どていのうめ・・・ようちえんからかえるじかんだろうが、もう。」
タ「あ、そうか。ははは、忘れてた。」
み「だからにいさんはあほなのだ・・・。」
タ「(まったく、どこでそんな罵詈雑言を覚えてくるんだ?)」
み「ん?にいさん、そのくびからさげているものは・・・?」
タ「ああこれね、懸賞で当てたんだ。金ぴかでカッコいいだろ?」
み「そんなものをつけたところでにいさんがかわるわけではない・・・」
タ「・・・人の心を抉るのが上手いね、将来いい女王様になれると思うよ。」
み「まあとにかく、にいさんがそんなものつけてても無駄だ、それをくれ!」
タ「駄目だよこれは!あんた、どれだけ価値があるか分かってんの!?10名様だけなんだよ!?」
み「なら・・・」ひょい
タ「あ、こら!」
み「ならばこの帽子はもらっていく・・・じおんさいこうのために!(にいさんのぼうし・・・これでいつでもいっしょ/////)」
タ「おいそれは遊就館で買った自衛隊仕様の帽子大塚明夫氏のサイン付き!こら返せ〜!」
運転手「まずいおwwwwょぅι゛ょwwww飛び出してくんなwwww」プップーーーーーー
タ「(まずい!みこちゃんの後ろからトラック!?) みこちゃん、危ない!」ドンッ あぷろぱぁ
タ「(俺は死ぬ…死ぬのか…俺、死ぬんだな…決定的に・・・。)」
み「いたたたたた・・・にいさんがつきとばした・・・うっうっううう・・・にいさ・・・ん・・・!?」
みことがそこで見たものは、吹っ飛ばされて血まみれになった、彼女の一番好きな人だった。
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:19:15.08 ID:STEcQr6X0
み「にいさん、にいさん!?に、にいさああん!」
タ「うう・・・この傷では・・・駄目だ・・・ごめんよみこちゃん・・・やっぱ俺、駄目だったなあ・・・」
み「そんなことはないにいさん!心からにいさんをだめなやつだとおもったことなんていちどもないよ!」
タ「そうだ・・・ほら、これ・・・」
み「これは・・・これはにいさんがあてたペンダント・・・・・・!わたしに・・・?」
タ「俺は、俺の持っている全て・・・おもちゃも、ゲームも、金も、全て君に渡す・・・こう言えば、
法的に俺のものは全て君のものとなる・・・。覚えておけよ・・・。この言葉・・・。」
み「あ・・・あ・・・あああ・・・。」ぼろぼろ
タ「嬉しいねえ・・・俺のために・・・泣いてくれてるのか・・・。」
み「だめだにいさん・・・!しんじゃやだ・・・・・・!」
タ「幸・・・せに・・・みこ・・・ちゃん・・・(ガフッ…ググ…ニヤリ)」
み「ふざけるとおこるよ・・・?おきてよにいさん、にいさん・・・にいさああああああああん!」
ピーポーピーポーピーポー
〜そしてタカシの体は病院へと運ばれた・・・みことは彼の回復を心から願っていたが、彼の生死は不明のまま何故か音沙汰がなくなる。
1年経っても彼の生死が分からないので、そのうちみことは、考えるのをやめた。それでも、幼い彼女の心に深く刻み込まれるものはあった。
彼が彼女を庇ってくれたこと。彼の全てが手に入ったこと。そして、彼は自分が殺したに等しいこと。そして時は流れる・・・。〜
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:21:08.09 ID:STEcQr6X0
タ「・・・ちゃん・・・みこちゃん・・・」
み「兄さん!?生きていたの・・・か・・・?」
タ「ああ・・・可愛くなったね」
み「兄さん・・・////////」
タ「いや本当に・・・危ない!」ターン
タ「幸・・・せに・・・みこ・・・ちゃん・・・」
タ「みこちゃん、危ない!」グサァ
タ「栄光は・・・みこちゃんに・・・ある・・・俺は・・・見守って・・・るぜ・・・」
タ「気にするな・・・よろしく、言っておいてくれ・・・。」
タ「さら・・・ば・・・だ・・・みこ・・・ちゃん・・・」
み「兄さんは、何回私を庇って死ぬんだ!?次はどこから、いつ・・・!私の傍に近寄るなああーッ!」
み「ハッ!?・・・また同じ夢を見るようになってしまった・・・」
私の名はみこと。兄さんが遺した玩具やゲーム、家電、株、お金などで生活に困ってはいない。だが、私が一番欲しいのは
兄さんなのだ。私があの時、殺してしまったに等しい兄さんが、欲しい・・・。って、こんな感慨に浸っても仕方がない・・・な。
あの時兄さんが被っていた、血まみれの帽子に手を合わせ、兄さんがくれたペンダントを首に掛ける。兄さんが好きだった緑茶を飲んで
兄さんの箸でご飯を食べる。これが私の日課。あれから10年は経つ。日に日に兄さんを失っていっているのかもしれない。
そう思うと怖くて仕方がない。そうこうしているうちに時間がくる。行かなくては。
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:22:14.62 ID:STEcQr6X0
占「やあ。今日は遅かったじゃあないか。嫌な夢でも見たかい?」
み「な、何故それを!?」
占「占い師の私に隠し事とは、10年早いんじゃあないかな。まあいいや、相方、いつものやっとくれ」
占B「では早速・・・。クイーン・ヨシカゲ・シンデレラ!ダアデイアイナカツイモオバレケナシクフウオ・
ハイカンヨモトスナクスヲサアノコ!バイツァ・ダスト!」
み「(いつもながらこの呪文はどうかと思う)」
占B「あ・・・今日の予知が現れたぞ・・・「あなたは町を歩いていました。するとDQNにからまれました。すると・・・。
シュトロハイムにドララーッと殴られてリタイアだぁーッ!ウクケコ ウヒコ ウケケケ ウケコケコケロオ ウケロオオオフハブショッ!」ゴスッ!
占「てめぇ・・・ぶちころすぞ・・・。」
占B「正直、すまんかった・・・。でもシュトロハイムみたいなのに出会うことは出ている・・・。」
占「私の占いでも出ているし、今日は運命の相手が現れるとも出ている。すまないねえ、今日はお代はいいよ。」
み「そうか・・・。分かった、ありがとう。学校に行かなくては、じゃあまた明日な。」
シュトロハイム?兄さんが読んでた漫画に出てきた、体が機械の人か・・・。それが、何故?運命の人?そんな人、兄さんしか・・・。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:23:05.53 ID:STEcQr6X0
み「学校も終わったし、墓参りに行かなくては・・・。」
兄さんが死んでからというもの、毎日墓参りは欠かさない。私が、殺したのだもの。今日は花でも買っていくか・・・。
DQN「おお?彼女、今ヒマかい?」
DQNB「おれたちといいことしないかい?」
DQN共「ぎゃはははははははははは!」
み「黙れ。お前等ド低脳共に付き合っている時間はない。失せろ」
DQN「あぁ!?このアマ、いい気になりやがって!ぶっ殺す!」
ちっ・・・5人か・・・。手間取っては大事に障る!
?「ちょいちょい」
D「あぁ!?邪魔すんなよなぁ!それともお前がかわりに・・・ぐはぁ!」
?「貧弱貧弱ゥ・・・。多対一か・・・ましてや女を!容赦せん!」
D「こいつ・・・ぶっ殺す!」
喧嘩が始まった。だがあのフードを被った男、何者なんだ!?
?「オラオラオラーッ!吹っ飛べェー!」
D「スキありなんだよ!」
?「なっ!?」
D「ぎゃはは、今だ、やっちまえ!」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:23:54.83 ID:STEcQr6X0
後ろから羽交い絞めにされた!?やばい、助けなくては! だが次の瞬間。
?「貧弱貧弱ゥ!ボディビルダー以上のパワーを基準に、この義手は作られているのだァー!オラァ!」
DQN共「うぎゃあああああああ!」
D「この野郎!」ナイフ!?危ない! カキィン
?「無駄無駄ァ・・・この義手は銃で撃たれても大丈夫な強度だ・・・」
D「嘘ぉ!?」
?「今度はこちらからいくぜ!オラァ!」
DQN共「げふう!」
?「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ(あと十回省略)
ドラララララララララララララララララララ、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄WRYYYYY!無駄無駄無駄(無駄だけで5行省略)燃えるゴミは、月!水!金!」ボゴォ
DQN共「ひぃぃぃぃぃぃ!ゆる、ゆるじでぐだざい・・・もうじまぜん・・・」
?「だが断る・・・俺はな、てめーらみてーなクズ共とは訳が違うんだ!
ぶっ飛ばすって思ったなら!その時既に行動は終わってるんだよ!」ジャゴッダァンダァン!×5
D「HYYYYYYYY!いでぇーいでぇーよー」
?「ふっ・・・この距離での頭へのガスガンは痛かろう・・・」
あの戦いのなかでの体裁き・・・兄さんそっくりだな・・・。私が落とした百円を、その辺のDQNから取り返してくれた時の、あの体裁きに・・・。
それに、あの銃・・・。兄さんも、自分の銃には他の人のと紛れても分かるよう星のシールが貼っていた・・・。いや、兄さんの友達なのかもな。
み「あの程度私でも片付けられただろうが・・・とりあえず礼は言っておく。」
?「何か癪にさわる物言いだがまあいいとしましょう。」
み「悪いな、私は行かねばならないところがある。無駄な時間は費やせない。」タッタッタッ
?「はいよ。(あのペンダント・・・。もしかして・・・なのか・・・?)」
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:25:45.39 ID:STEcQr6X0
み「全く・・・何が運命の人だ!今日は調子でも悪いのか?あの占い師でも。」
夕方になっても、その「運命の人」は表れず。そんな兄さん以上の人なんて、いないか・・・。ん?
?「・・・・・・・・・」
み「そこで何をしている?って、さっきの人か。そこで何をしていた?私でも待っていたのか?」
?「ああ。ここにいれば、また君に会えると思ってね。」
み「今日の私はあまり機嫌がよくない。とっとと帰れ。」
?「つれないねえ。まあ、射撃練習だけでもさせてってよ。」
そういうと、シュトロハイム(仮名)は向こうの壁に缶を置く。そして・・・射撃姿勢に入る。ん?
あの撃ち方・・・!兄さんの癖そのものだ!肘を軽く曲げ、左手は銃底に、発射後僅かに銃口を上げるあのフォーム・・・
?「ん?さっきからじろじろこちらを見て・・・惹かれたかい?」
み「誰がどこの馬の骨ともしらん奴に。・・・その撃ち方、どこかで見たことがあると思ってな・・・。」
?「誰に似てるって?別府タカシに?」バサァ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:26:33.22 ID:STEcQr6X0
タ「ただいま、みこちゃん。随分変わったから初めは分からなかったよ。ペンダントしてたから分かったけど・・・」
嘘だ・・・ろ?兄さん・・・なの?落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ・・・1、2、3、5、7・・・
タ「いやー本当に可愛いというか、大人の女性に・・・って、話聞いてる!?」
み「49、あ、ああ・・・。う・・・うっぅっぅっぅっぅ・・・」
タ「みこちゃん?どうしたの?」
み「兄さああああああああん!この私をほったらかして10年もどこへ・・・・・・!」
タ「近くの病院では、一応したけど重症すぎてね。アメリカで本格的な手術をしたんだ。右手両足切断だもの。
そしてドイツで義手義足を揃えて、あとは長い間入院しててなまった体を鍛えなおしてたんだ。そしたら10年経ってた」
み「ううううう・・・兄さんが、兄さんが生きててよかった・・・よかったよぅ・・・」
タ「ごめんごめん。本当に心配かけたね。で、そういえば今日どこに行ってたんだい?」
み「・・・兄さんの墓参り」
タ「ぎゃにィーッ!?オーノォーッ!マジ縁起でもねえぜ!・・・まあ仕方ないか」
み「でも、私は、私は、兄さんが生きててくれてよかった・・・!本当によかった・・・!」
タ「・・・どこの馬の骨ともしらんやつとか言っておいて。ほら、付き合って欲しいなら自分からいいなよ!?」
み「だって、あれは兄さんだったなんて・・・それに、女の口から言わせるのか・・・/////////////////」
タ「(まさか本当にあってるとは思わんかった、俺の先祖はジョセフか?)」
み「兄さん・・・ずっとずっと、一緒にいて欲しい・・・。これから、ずーっとだ////////////浮気は許さん。幸せに・・・しろ////////////」
タ「全く、みこちゃんも大人になったね。分かった、こちらこそ。」
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:29:56.88 ID:STEcQr6X0
以上。後日譚は、みんなの想像の中に・・・。別につくってもいいけど
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 03:56:19.85 ID:oYAMrtCyO
ほ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 04:13:52.77 ID:4Kbi8fmcO
>>512 ブラボー!おぉ…ブラボー!
だがジョジョを知ってないと面白さ半減だなw
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 05:34:43.04 ID:mwi8Fu64O
ほ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 06:01:06.60 ID:Y8Up4wPkO
朝起きて全くスレ読めないまま取りあえず保守
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 06:55:22.52 ID:klUTsDFRO
保守
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 07:07:35.47 ID:ngnwDAJeO
お題
友達から男に告白したいと相談されて協力してしまうツンデレ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 07:32:20.36 ID:BuVe3oMdO
ほ
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 07:32:45.40 ID:LUD4mKwp0
保守
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 08:01:38.06 ID:YeUuDXyeO
☆
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 08:11:12.48 ID:nUe4LHVD0
お題
つ・男がツンデレにプロポーズしたら
・ツンデレの結婚前夜
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 08:29:22.37 ID:xVUGcyh+O
ID保守
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 08:39:10.93 ID:YeUuDXyeO
☆☆☆
保守
今から1500時まで寝るんだ…落としてくれるなよ…。
あと…は…たのんだ…ガクッ。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 09:13:41.44 ID:CSelImLzO
授業中に☆
ふ、ふん!
別にあんたの為じゃないねんからなっ
このスレの為や!
勘違いしたらあかん。
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 09:28:50.19 ID:fuZB333eO
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 09:41:30.44 ID:n2L7EVJMO
も!
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 09:56:40.61 ID:Y8Up4wPkO
て
朝一の講義はほんとだるいよね
い「あんたがいるから余計にだるいねん…」
んなこと言われてもなぁ
い「で、ちゃっかり隣座ってるしな!」
最早定位置である。
事のはじまりは単純な事だった。
ただ消しゴムを落としただけ
い「あ、ありがとお」
次の日も偶然隣だった。
おやつをこっそり食べてると物欲しそうな目で見てくる
…いる?
い「へっ?えーといや…ちょーだい///」
まぁそんなこんなで今じゃ講義を聞きに行くというか会いにいってるだけなような気もするのだが…
続け俺!
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 10:17:43.74 ID:p10gOfM9O
ほ
にしても雨ひどいね
い「ほんまやわ!電車のった時は降ってなかったのに…あらへん…ほんまあらへんわ」
良く見るとずぶ濡れだ
いや良く見なくてもずぶ濡れだけど若干透けてる辺りが特に
傘忘れたのか?
い「…相合い傘とかしょーもないこと言ったら殴るよ?」
言わねぇ!じゃなくて家まで送ってやろうか?…車で。
い「ふ、ふーん。まぁしゃーなしやな乗ってあげるわ」
へいへい…
雨はいまだ大地に降り注ぐ
しかし空の向こう側には青空が広がっていた。
雨のおかげで脳汁出てきたぞ保守
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 10:28:41.87 ID:/SaJUEzB0
先に言っとくが書きながら投下は荒れる元だぞ
一気に投下汁
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 10:35:41.13 ID:6D/I/gd4O
何も断りなく書きながら投下はスレの邪魔だから良くないけど、
レスの終わりに続く、とか書いてあればまあいいんじゃね?
元々は他の人の投下の邪魔になったりしたのが問題だったんだし
別に書きながらの投下とちゃうんよ?
でも後編との繋がり的に…
う、うるさいわ!
パソコンで投下するんやから我慢しぃ
という事で後編はまとめて投下してやんよ!
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 10:55:38.37 ID:TFd30DWx0
>>538 うん、それはツンデレを装った文章なんだよな、分かる分かる・・・
でもその・・・こうイラっとくるものがあるなw
続け!とか保守で締めてるんだから、単一の投下とみなしてもいいんじゃないか?
まあ、こんな時間に長編を投下するような暇人はおらへんやろな
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 11:27:32.89 ID:Y8Up4wPkO
そんな事よりかなみが抱き付いたまま離れないんだが
>>542 べ、別に…そんなの気にならないよぉ……
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 11:46:22.82 ID:xKjF2xE70
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 11:46:53.96 ID:d5TSsZo/O
久々に実家にかえったら幼なじみにあった
一瞬ものすごくうれしそうな顔をみせてくれたが、その1秒後には
『いままでどこいってたのよーー!!!』
って言いながら殴りかかってきた
全裸で
弱気と一つの箸で弁当つついてますけど何か?
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 11:50:06.76 ID:YpcjMNsK0
お嬢の二つの穴を突付いてますけど何か?
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 11:56:09.51 ID:/SaJUEzB0
もうダメだ・・・お前神野財閥に消されるぞ・・・
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 12:05:14.80 ID:1RETt77nO
ほしゅがてらに…
スティールボールラン読んでたら沸いたので
『リンゴォロードちなみんです…マンダムマンダム』
「…何の用だ?」
『タカシに…本当の男らしさを…教えに来ました』
「男らしさってお前女の子じゃん!」
『そんなことを気にする奴は男じゃねーです…』
「はぁ…で?男らしさって?」
『…真の男は、やる時はやる…(//////』
シュルリ パサッ
「ちょ、おま!なんで服脱いでんだよ!」
『据膳食わぬは男の恥…真の男はなら今すぐ食べます…(////』
「…イタダキマス!!!」
『ようこそ…大人の世界へ…んあっ!(/////』
あれおまわりsなにか事件ですk?
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 12:20:55.61 ID:5x7jOUT4O
ほ
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 12:30:12.28 ID:YeUuDXyeO
>>549 なんかちなみん久しぶりにキタコレ!
俺もいつかちなみんが来るのを待ってるんですが。
全裸で。
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 12:38:18.08 ID:/SaJUEzB0
ほしゅ
syuu
ツンデレに「これって間接キスだよな」って言ったらどうなるの?
たたかれる
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:11:10.79 ID:/SaJUEzB0
バ、バカー!って言って殴られる
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:12:01.17 ID:6D/I/gd4O
最近、素直じゃない系の子を何でもかんでもツンデレっていうのに違和感を感じる
ツンデレってのは愛情を注ぐ対象がいてこそのツンデレだと思うんだが
定職に就いてない人をそれだけでニートって呼ぶのと同じかも知れない
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:12:11.26 ID:Y8Up4wPkO
ツンデレが水溜まりの泥水で口を洗う
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:19:45.64 ID:K0g2e/Ay0
雪女の息と水で作った氷を食べたら間接ディープキスじゃね?
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:24:25.45 ID:TFd30DWx0
>>560 雪女の水ってのはあれか、唾液か、それとも黄金sな!PTA・・・きさm
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:36:48.25 ID:K0g2e/Ay0
>>561 ゴールデンエクセレントペプシネックスシロップはかき氷にでもかk
って何言わせてんだこの野郎
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 13:54:29.92 ID:YeUuDXyeO
☆
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 14:01:00.07 ID:YeUuDXyeO
☆
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 14:18:59.49 ID:p10gOfM9O
ほ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 14:19:06.36 ID:BuVe3oMdO
ほ
☆
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 15:06:19.43 ID:6D/I/gd4O
保守
ラ・ホシュ。
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 15:35:27.86 ID:75DPvQEzO
ほ
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 15:42:47.41 ID:p10gOfM9O
な
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 15:50:02.77 ID:s8/IEpVG0
い
ほ
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 16:19:16.83 ID:p10gOfM9O
ん
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 16:39:13.23 ID:p10gOfM9O
あん
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:01:14.36 ID:w79O4bLt0
☆
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:17:23.07 ID:Y8Up4wPkO
そ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:28:18.84 ID:LUD4mKwp0
ら
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:30:12.02 ID:s8/IEpVG0
ば
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:30:55.69 ID:6D/I/gd4O
お題
意外とノリの良いツンデレ
いざとなるとスゴイ力を発揮するツンデレ
カッコ付けてる割りにはドジッ娘なツンデレ
ほ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:43:57.53 ID:0RffPLz90
今k田
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 17:48:15.61 ID:35xodtgsO
お題
・浮気されていると勘違いしたツンデレ
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 18:03:35.82 ID:YeUuDXyeO
ほ
ko
mo
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 18:37:47.64 ID:YeUuDXyeO
ri
☆
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 18:47:15.79 ID:YeUuDXyeO
☆
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 18:49:20.09 ID:KC8FFL4e0
保守のカオスさにワラタ
love
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:06:36.54 ID:Y8Up4wPkO
お題
・吸血鬼ツンデレ
・魔術師ツンデレ
・王様ツンデレ
・風紀委員ツンデレ
・ツンデレ隣のおねえさん
・ツンデレ義妹
・ツンデレ義姉
・タカシとツンデレが双子
・不良ツンデレ
・厨二病ツンデレ
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:18:14.61 ID:w79O4bLt0
☆
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:20:56.71 ID:LUD4mKwp0
お題
・ツンデレはタカシの一番大切な記憶を踏みにじってしまったようです
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:25:56.40 ID:YeUuDXyeO
☆
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:33:32.71 ID:iH/a12Hs0
王子様
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:36:34.77 ID:ZJIp5/sS0
ちょっとコンビニに行ったら雨と雷がすごくてずぶぬれ保守
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:44:54.44 ID:7bwpdxfRO
甲子園から保守
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 19:54:45.25 ID:w79O4bLt0
あと1時間半で三日ルール落ちかな
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 20:16:45.65 ID:zXEZQ1FBO
お題
・ツンデレをくんかくんかしたら
ほ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 20:38:25.36 ID:+2RrPq2UO
(////)
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 20:46:53.42 ID:95KZoQ+G0
ほ…保守(////)
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/30(水) 20:50:41.82 ID:Cq6qGe9Z0
───┐
□□□│ミ ζ゚ <保守ッ!!!
□□□│
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
☆