新ジャンル「キツネ耳娘」

男「何でキツネ何だ？」
キツネ耳娘「コン！」
男「……………」

目が細い娘しか思い浮かばない

恐ろしい！妖怪キツネ女め！

狐の尻って物凄い臭いんだぜ？

狐の文句はこれを見てから言ってもらおうか

ttp://www.youtube.com/watch?v=kM-EXORaCgk

>>5
可愛いけどこいつら尻臭いんだろ？

ttp://www.uploda.org/uporg819834.jpg
き・・・つね・・・？

>>7
俺のペット勝手にうｐしないでよ

乗っ取ってこっくりの続き書きたいけど時間無いねん

初期のこっくりの可愛さは異常

男「どちら様？」
狐「そこの稲荷の狐です……こん」
男「何で俺の家に居るの？」
狐「あなた様が先日、彼女が欲しいと我が神社で仰せになったので……こん」
男「ふーん、ありがと。でも、もう帰っていいよ。君の親が心配するでしょ」
狐「信じてませんね……こん」
男「信じてません……こん」
狐「真似しないで下さいこん！　この耳は飾りではありませんよ！　こんこんこん！」
男「分かった分かった。で、何するの？」
狐「とりあえず、あなた様が下さったお賽銭の五円では何も買えませんでしたので、
　割り増し料金を請求させて頂きます……こん」
男「ほら、五十円」
狐「こんこん。ところで、これで油揚げは買えますでしょうかっ？」
男「どうかなあ。一緒に買いに行ってみようか」
狐「早速デートですね……こん」
男「買ったら帰れよ」
狐「あ、まだ信じてないこん！」

>>11これはいい

ガッ

その昔oh!きつね様と言うのがあってだな…

>>11いいな

狐はコンって鳴くのでしょうか？

>>11
いい

>>11
いいわ

まるで狐に化かされたような「いい」の嵐
>>16
どっちかというと「フォン」て感じで鳴くらしいよ

狐娘「こん」
店員「うああ狐娘がでたー」
狐娘「狐は嘘つきでずる賢いのです」
店員「何しに来たん？」
狐娘「手袋を買いに来たのです」
店員「奥にいっぱいあるよー」
狐娘「お母さんが葉っぱをお金に換えて持たせてくれたのですが」
店員「すげー、そんなん出来んのか」
狐娘「ここに来る途中で葉っぱに戻ってしまったのです」
店員「あーそりゃ困ったねえ」
狐娘「こん…お母さんに怒られてしまいます」
店員「じゃあ可哀想だから好きなのどれか持って帰っていいよ。
　　　　お母さんにはちゃんと騙し盗った事にして報告するんだよ？」
狐娘「こんこん」

狐娘「うはｗｗｗｗ人間ﾁｮﾛｲｗｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ」

狐「ｿﾜｿﾜ…」
狐「ｲｼﾞｲｼﾞ…」
狐「ｳｽﾞｳｽﾞ…」
「やぁ」
狐「は、はい」
「君一人？何やってるの？こんな所で」
狐「えっと…人と待ち合わせです…こん」
「そうなの？でもさっきからずいぶん待ってるみたいだけど」
「もしかしてすっぽかされたんじゃない？良かったら俺と…」
男「残念、それは私のお稲荷さんだ」
「え？」
男「俺の連れだから」
「あ、そう…」
男「ごめんな、少し遅れた」
狐「は、はい、かなりの緊張をしておりまして、ずっとお待ちしておりました…こん」
男「そうか、悪かったな」
狐「じゃあ、行きましょうこん！」

>>11見て変な電波が来た

>>16
狐「びょおおびょお」

>>21お稲荷さん噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://imepita.jp/20070523/300760

>>21
ﾜﾛｽｗ

新ジャンルではない気がするがこれはいい

狐娘「こん」
男「うああ狐娘がでたー」
狐娘「お外でおしっこをする人が居ないか見張っているのです」
男「何でそんなことしよるん？」
狐娘「お外でおしっこしちゃう悪い人のおちんちんを腫らしてしまうのです」
男「お稲荷様のバチってやつか」
狐娘「恥ずかしいけどお仕事なので頑張っているのです」
男「大変だなー、じゃあ俺も仕事手伝うよ。ここでおしっこすれば腫らしてくれる？」
狐娘「こんこん」
警察「貴様何しとるかー」
男「うわ違、俺は仕事手伝ってただｋ」

狐娘「人間って馬鹿ばっかで最高に面白ぇｗｗｗｗあいつ人生ｵﾜﾀｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」

>>27
ﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ようやった（笑）

お稲荷様に化かされてぇｗｗｗ

>>22
それ犬だろｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにこのスレｗｗｗｗｗ
朝っぱらから吹いてしまたヨ

ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

〜男宅・居間〜

男「……で、なんだ。何が目的だ？　自称狐」

狐「いや、自称じゃなくて正真正銘狐だから」

男「わかったわかった。自称正真正銘狐」

狐「信じてない……」

男「信じてると思ったか？」

狐「じゃあどうすれば信じて貰えますッ！？」

男「じゃあ化かしてみな」

狐「む……。で、では、取り出したるはこの葉っぱ！」

男「持ち歩いてんのか？」

狐「うん。幻術の練習用に。で、これを今からお札に変えます！　んー……はい！」

男「……手品はちゃんと練習してこような？」

狐「あ、あれ？　違うよ、違うんだよ！？　あれェ！？」

幻術は少々苦手。

狐娘「こん」
主婦「うああ狐娘が出たー」
狐娘「お揚げをくださいな」
主婦「何枚ほしい？」
狐娘「一枚くださいな」
主婦「最近お母さん見ないけどどうしたの？」
狐娘「お母さんは病気で寝込んでいるのです
　　　　私の分はよろしいのでお母さんの分だけお揚げを下さいな」
主婦「まあ！優しい子なのね！遠慮せずにたくさん持って行きなさいな
　　　　子供はたくさん食べないと大きくなれないわよ？」
狐娘「こんこん」

狐娘「お揚げうめえｗｗｗ子供てｗｗｗ狐は千歳越えてから喋るっつーｗｗｗのｗｗｗうぇｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」

狐母ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

ようやったwwwww

狐娘「こん」
子供「うああ狐娘がでたー」
狐娘「あなたの担任教師は悪い人ですよ」
子供「マジで？皆に優しくて人気ある人なんだけど」
狐娘「騙されてはいけませんよ、あの人は真性のド変態なのです
　　　　毎晩zipスレに張り付いては主にショタ系同人を中心にﾀﾞｳﾝしまくっているのです
　　　　しかもタチの悪いことに自分からは決してリクせず横�dしてばかりで
　　　　うｐ主に礼の一つも言わないどころか
　　　　URLをそっくりそのまま他スレに転載して神気取りしｔ」
子供「けしからん！通報じゃ！断固PTAに通報じゃー！」

狐娘「ぬーべー死ねｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」

とか言ってもうちんこビンビンなんだろ？

〜男宅・居間〜

男「……」

狐「……♪」

男「……なぁ？」

狐「ふぇ！？　あ、は、はい？」

男「たかがうどんに、ずいぶんと嬉しそうだな？　腹減ってたのか？」

狐「へ？　んー。まぁ少し減ってる程度でしょうか」

男「……の割に、結構な喜びかたしてんな」

狐「そりゃもう！　だって……ねぇ？」

箸でつまみ上げるのは油揚げ。今日の昼食狐うどん。

>>39
ご名答。ちょっと角煮の狐スレに行って自己処理してくるべｗｗｗ

>>38
ちょｗぬーべーわろたｗｗ

狐母と狐娘の化かし話に狐と男の話どっちもおもしれえｗｗ

いなり寿司 ひとつ６０円

狐「うう、五十五円しか無いこん」
男（なんか面白いなー、こいつの悩む顔は）
狐「おいしそう……こん」
男「……」
狐「かくなる上はこの葉っぱ！　本物と見紛う五円玉に……」
男「すいません、いなり寿司ふたつ」
あいよー
狐「こん！？」
男「奢るけど、食べるよな？」
狐「食べます……こん」
男「狐耳がピョコッと出てる怪しい女の子が、人を騙せるワケないだろ」
狐「あ、言いましたこんね！
こうなったら葉っぱと言わず、 あなた様を五円玉に変えてみせますこんよ！」
男「興奮したら尻尾も出て来たぞ」
狐「え？ ……出てないこん！」
男「自称狐のクセに騙されてやんの」
狐「騙されてませんこん！」
男「あ、美味いこのいなり寿司。もぐもぐ」
狐「あ、あ、あ、ふ、ふたつとも……」
男「騙されてやんの」
狐「むっ、怒りましたこんよ！　ホンットに怒りましたこんよ！」
男「すいません、この娘にいなり寿司もうふたつ」
あいよー
狐「……え？」
男「あはは、やっぱり騙されてやんの」
狐「ううー」

http://www.uploda.org/uporg819871.jpg
支援

狐娘「……」
男「…お、うああ狐娘がでたー」
狐娘「あ、こ、コンにちわっ」
男「こんにちわー」
狐娘「……」
男「どうしたの？誰か待ってたの？」
狐娘「あっ、えと、違います！用事を思い出したので帰ります！お仕事がたくさんあるのです！」
男「そっかー頑張ってねー」
狐娘「こ、こんこん」

狐母「今日はどんな悪さしたんね？」
狐娘「ん…あんね、学校帰りの男の子にね、思わせぶりな態度取ったったん
　　　　もうあの子ウチにメロメロやさ、今から犯罪者に仕立てあげたんね」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ」
狐娘「……」

>>46
狐娘ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ恋フラグｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐娘の訛りが可愛いな

>>48
「ようとうはやぶさ」をくれる「こんじきいなり」しか思い浮かばん
わかる奴いる？

馬鹿みたいに既出だカス

狐耳って近未来ポリス物のアニメにいたよな

アニメの名前もキャラの名前も忘れたけど

狐母「なぁん、このvipいうんわ…こぉんな小っちゃこい字ぃよう読まんわ…
　　　『ぱそこん』ちゅうのはよう分からんさね…狐娘帰ってきたら聞いたらなな…
　　　ん、あッ、なン！？クリックした途端金払え言うンわどういう了見ね！
　　　やめ！ナシ！今のナシよ！どうすんねコレ！！
　　　あ、……これ分かったで…『わんくりっく』ちぅヤツやな……
　　　山田さんとこの息子さんが引っかかったアレや……
　　　人間風情が狐様化かそうちゅーんか、くっだらんｗｗｗ
　　　大体やり口セコいわー、もっとどーんといかなｗｗｗどーんとｗｗｗ」

狐娘「おっ母あ、お揚げ盗って来たで」
狐母「ようやっｔ(ry」

小牟…

思い出した

はいぱーぽりすの楓だ

>>54
確かにいたけど、古いな。

しかも狐であることの利点は、あまりなかった気がするな

ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou6754.jpg
それじゃあみんなで狐耳メイドさんがでるエロゲでもやろうか

>>57
メイン巫女だぞ、それ

>>57
言うまでもないが光速で保存した

>>58
うん。
そうだよね。

狐耳にもっと出番をよこせよ。

言うまでもないが>>58見て光速でゴミ箱にブチ込んだ

つ　サモンナイト２

サモン２はパッフェルさんこそ最高

妖孤の陽子・・・

いや熟女が最高だろ

>>65
パッフェルさんの実年齢は十分すぎるほどに熟女だぞ

>>65
狐母「ややわぁ、照れてまうわぁ♪」

とうとう俺のための新ジャンルが・・・

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp063358.jpg

名前忘れたけど、えっと、あの、カルなんとかのことを言ったんだよ

〜男宅・居間〜

男「で、弁明は？」

狐「き、狐に小豆飯って言うよね！」

男「反省の色なし、と」

狐「あーッ！　ごめんなさい、すみませんーッ！　つまみ出さないでーッ！」

空になった油揚げの袋。

狐母「おとなりのタヌキヅラには負けんようになぁ？」
狐娘「ﾋﾞｼｯ(口一杯に稲荷寿司頬張りながら敬礼)」
狐母「…不安や」

　　　　　　,
＿_, -ｰ"´|
＼ﾌﾉﾘﾊﾘﾙ　　　
　ｲ从ﾟヮﾟﾉi(⌒)
　ﾉとi)｀y´〉つ　　　　
　/´ん､ﾊ_ゝ
　レ'´ し'ﾉ

ラストはごんぎつね風と予想

>>68
狐娘は昔からあるっぺよ……

>>73
頭に「ふのりはりる」と書いてますが名前ですか？

「ようやった」が脳内でぐるぐるしてる………

ねこねこマシン猛レース思い出した

∧　　 ∧
ｌｌｌ｀,_ゝ´）ｌｌｌ


すごく萌えないAA作ってみた

>>79
じゃそれ母狐ね

∧　　 ∧
ｌｌｌ｀,_ゝ´）ｌｌｌ＜ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

へー

全然新ジャンルじゃないよな
花ちゃん可愛いよ花ちゃん

>>81
声出してﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

また「〜耳」か。
獣人のほうがいいだろ。

>>81
不思議と萌えてきたｗｗ

狐母「狐とトウキビをダジャレでくっつけよる企業は折れろ」
狐娘「(…寝言うるさいわ)」

おまえら疾風可憐迅雷狐娘！は必読してるよな

もう新ジャンルでもなんでもない

〜商店街〜

狐「〜♪」

男「嬉しそうだな……」

狐「んー？　うんっ。油揚げとか小豆とか買ってもらったしー♪」

男「そいつぁよかった」

狐「……？　そっちは元気なさそだね。大丈夫？」

男「あー、気にするな。……新手の羞恥プレイを受けてるだけだから」

狐「？」

町中に狐の耳と狐の尻尾。道行く人は彼らを見やる。

狐娘って男にだけは弱いのな？

真琴は俺の嫁

世界がどう揺らごうとも真琴は俺の嫁

>>92-93
狐母「やれー、やれー、喧嘩せぇー！」

今日VIPに来たのだが投下してもいいか？

いな☆こいスレかと思ったら違ったので帰りますね＾＾

>>95ｗｋｔｋなんだぜ

〜男宅・居間〜

狐「う〜！　う〜！！」

男「はっはっは。届かんぞー」

狐「食べさせてよー！」

葡萄の下で飛び跳ねる狐。

>>98
しっぽぶんぶん振り回してるの想像して萌えた

はぁ〜……狐娘を抱きながら寝てみてぇ………

つまりこれのことだな
http://www.dokidokivisual.com/comics/img_comic/C76085_l.jpg

男「あのさ」
狐「ん？」
男「その尻尾邪魔じゃない？」
狐「まあね、でも仕様だし仕方ないよね」
男「まあな…って…もしかして取り外し可能なのか？」
狐「うん。だって町とか行ったらみんなが変な目で見るからね」
男「狐の癖に世間体気にするなよ」

狐｢コンｯ！｣
男｢････コンコン？｣
狐｢コ･コン？｣
男｢コンコンｯ！｣
狐｢コ〜ン？｣
男｢コン｣
狐｢･････何言ってんのあんた？｣

男｢！？！？｣

新でもなんでもないだろ

ID：8DHBEf1S0のようやったシリーズﾏﾀﾞｰ？

狐娘「こ、こん」
男「うああ狐娘が出たー」
狐娘「迷子になって困っています」
男「そっかー、じゃあお兄さんが神社まで送ってあげるよ」
狐娘「嘘じゃないのですよ？狐は嘘つきだけれど私は本当に迷子で困っているのです」
男「大丈夫大丈夫、ちゃんと送ってあげるからねー」
狐娘「はぐれそうなので手を繋いでもらえますか？」
男「いいよー」
狐娘「お揚げをたくさん貰ったのです。一枚食べますか？」
男「うぅん生じゃ食べられないなー、でも優しいね、ありがとう」
狐娘「…お兄さんは道にお詳しいのですね、あっという間に神社に着いてしまいそうです」
男「ここを真っ直ぐ行ったら着くよ、後は一人で行けるね？」
狐娘「ちょっと自信がありません」
男「あ、嘘ついたでしょ？」
狐娘「ごめんなさい嘘をつきました、狐はずる賢くて悪い生き物なのです」
男「今度から嘘ついちゃダメだよー、正直に言えたから今日は向こうまで送ってあげるね」
狐娘「こんこん」

狐娘「今日な、ようけ嘘ついたったん。んでな、こないだの男の子振り回したったんで。
　　　　もーあの子今頃クタクタのはずよ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ」
狐娘「……」

>>106
罪悪感芽生えてる狐娘可愛すぎるｗｗｗｗｗ

新ジャンルどころかもう何億とつかわれてるだろ
如月すずかわいいよ如月すず

男「ていうか、狐って狸とライバルってイメージあるよな」

ID:8DHBEf1S0の書く狐娘が可愛くて仕方ない

妲己たん良いよ
妲己たん

タマモは俺の嫁

狐娘「こん」
猟師「うああ狐娘が出たー」
狐娘「鉄砲は恐いです」
猟師「ごめんね今しまうからね」
狐娘「森を荒らしてはなりません」
猟師「でもそしたらオマンマ食いっぱぐれちゃうよ」
狐娘「お母さんがとても怒っていましたよ？」
猟師「マジで？」
狐娘「瞳を煉獄の火炎が如く緋色に染めて『末代まで呪う』と口走っておりました」
猟師「どどどどどうしよう」
狐娘「ここから北に三里ほど行った所に狸の住む里があります。そこを荒らすと良いでしょう
　　　　お母さんは怒りません。猟師さんのお腹も膨れて全てまるっと解決するのです」
猟師「そっかー、分かった言うとおりにするよ」

狐娘「後のぽんぽこであるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>109
狸娘「つまりはこういうこどですな」
狐娘「田舎狸」
狸娘「おぼこ」
狐娘「んなっ…！？」

狐母「やれー、やれー、喧嘩せぇー！」

既出かもしれんがそんなことはしらん
ttp://imepita.jp/20070523/410340

今北
和んだわ

狐娘「こん」
老婆「うああ狐娘が出たー」
狐娘「商売繁盛、交通安全、安産祈願、受験も合格します」
老婆「ありがたや〜」
狐娘「通帳と印鑑をくださいな」
老婆「仰せのままに〜」
狐娘「こんこん」
男「ん、あれ？あ、うああ狐娘が出たー」
狐娘「あっ、こ、コンにちわ」
男「何してるの？」
狐娘「おばあさんの通帳と印鑑を拾ったので届けに来たのです」
男「へえ、偉いねー」
狐娘「う、嘘じゃないのですよ？狐は葉っぱをお金に換えたり物を盗ったりしますけど
　　　　私は本当にそこで拾ったのですよ？おばあさん、気をつけてくださいな」
老婆「はんれ〜ありがたや〜」
男「じゃーねー」
狐娘「こんこん」

狐娘「……誰かウチ叱ってぇな……」
狐母「ん？なんね何か言うたかいな？」
狐娘「……何も言わんわ…」

狐娘「あぶらげ丼ってのはどうか」
狐娘「ええい三枚のせたれッ」
狐娘「うはは幸せ」
狸娘「びんぼっちい」狐娘「なんや、やるかー！？」

狐母「なぐれー！けれー！！噛みつけー！」

なんというか、男がｳﾗﾔﾏｼｽ

真琴は俺の嫁とか書き込もうとしたら普通に良スレで困った

俺のためのスレだな

俺は、油揚げ買って神社行けばいいのかな

狸娘「タヌキマリオはいるけどキツネマリオはおらん。やーいやーいマイナー」
狐娘「やかましいデカキ○○マ！デカキ○○マリオ！！」
狸娘「キ…ついてないがぁ！」
狐娘「キ○○マー！」
男「や、おはよう」
狐娘「キ」
男「？」
狐娘「キャー！？」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

男「？」
狸娘「…はっはーん」

新ﾌﾗｸﾞktkr

>>218
人肉とか言う奴も居るけど
俺的には11〜16日までのペッパー株式の動きを見る限りではうわなにするやｍ

〜公園〜

狐「あーッ！　あーッ！！」

ガキ「まてー！　耳ー！」

男「……人気だねぇ」

子供は珍しいものに目がない。

うっは誤爆ｗｗｗｗｗ半世紀ROMるわorz

>>123
男をめぐって狐娘対狸娘の戦いが始まるな。

男ｳﾗﾔﾏｼｽ

前あった赤い狐と緑の狸擬人化ｗｗｗｗｗｗ

http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp063402.jpg

>>127
お前とは気が合うようだ
ペッパースレだろ？

>>129
昼飯、赤いきつねにしようかな………

狸娘「男さーん、これどんぞぉ」
男「？君はこないだ狐娘と一緒にいた…」
狸娘「わだし、あの子のともだぢなんですよー。この間のお詫びにこれどんぞぉ？」
男「(お詫びされるような事あったっけ？)」
狸娘「たぬきのかたたたきシャーベットです、とけねうちにどんぞぉ？」
男「かたたたき？」
ﾊﾟｶｯ
男「ああ、柿ね、洒落てるね」
狐娘「それは毒やぁ！」
ﾍﾞｼﾞｯ
男「…こら」
狐娘「！？」
男「食べ物を粗末にしたら駄目だろ」
狐娘「う、あ、う」
狐娘「ご、ごめんしてぇぇ」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
男「まったくもう」
狸娘「(クヒヒヒ、計算通り！)」

http://mine1.net/your_shot/

狐娘なら「狐のお嫁入り」ってサイト結構いいお

真琴に限らず狐っ子はみんな俺の嫁

興味本意に投下。

狐娘｢コン｣
男｢あ、狐娘がでたー！
　　とりあえずこん^^｣
狐娘｢いや、チャットみたいな挨拶ではないです…コン｣
男｢んじゃ最初のコンはどういう意味？｣
狐娘｢それはないすちゅみーちゅーと言う意味なのです…コン｣
男｢何故英語…、まぁ狐の世界もグローバル化が進んでいるのか…｣
狐娘｢そうなのです。
　　それに狐は嘘吐きでずる賢いのです。
　　その証拠に世界の詐偽事件のほとんどは狐の仕業なのです…コン。｣
男｢へぇ、それはすごいじゃん！
　　でもそれは嘘でしょ？｣
狐娘｢はいです…コン^^｣ﾆｺｯ
男｢こいつぅ^^｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ→ｼｭｯｼｭｯ
狐娘｢あつっ、汚い手で触るなです…コン｣

方言がいい

ようやったの人が一段落したら、以前あったこっくりさんで乗っ取ろうと企んでいるのデス。
狐視眈々と。狐だけに。

〜男宅・庭〜

狐「ん……ッ」

男「あ？　雨か。晴れてんのに」

狐「通り雨だー」

男「だなぁ」

狐「うー。濡れるのやー！」

男「だなぁ。中に入るか」


狐「おめでとうございます」

狐の嫁入り。

和みスレ支援

あぶらげうめえｗｗｗｗｗ
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp063408.jpg


描いてて正直暑苦しかった。

>>138
狸娘「虎視眈々は虎だべさ、アホ」
狐娘「やるかー！？」
狸娘「やらいでかぁ！」

新ジャンル？

そうか狐耳持ってるだけで、狐とは何ら関係は無いんだな

>>141
なにその和み戦争ｗｗｗ(*´д`*)

むしろ狐そのものではないかと・・・

おまいら「私の中のお稲荷様」でググってみろ。

・・・18歳以上限定だがなwwwww

狐娘「あ！男くん！おはよぉ・・ぉ？・・が・・ぁがが・・コ、コーン！！」
　男 「え！？ど・・・どうした？」
狐娘「「……んああ！狐がぁ・・お狐様がぁうぅうっ！憑かれる・・・とり憑かれちゃいまひゅう〜〜油揚げ！油揚げッ！ら、らめぇっ！！」
　男 「・・・・・。」

女の子「ぁ…」
よろよろ…トン
女の子「ひぅっ」
男「…」
ペタペタ…くんくん
女の子「…で、でんちゅ？」
男「いや、俺は電柱じゃないよ」
女の子「ひぇぇ、ごめんなさぃ」
男「あのー、なんで目を閉じてるの？」
女の子「その…見えなくて」
男「あ、ごめん…」
女の子「お気になさらず！慣れてますから」
男「どこかに行くところ？連れていこうか？」
女の子「どこにいこうかも…」
男「住所は？」
女の子「多分、山です」
男「えーと、名前は」
女の子「ないです」
男「ご家族は？」
女の子「多分、亡くなってます」
男「……何者？」
女の子「きつねです」
男「…はぁ」

>>147ｗｋｔｋ

自称きつねの女の子はとりあえず2LDKのボロアパート（我が家）に来た

男「えーと、きつね、だっけ？」
女の子「はい…話せば長くなるのですがー」
男「産業で頼む」
女の子「はぁ…えっと、育ててくれた母が多分亡くなって
唯一覚えた変化で人間になって、
彷徨ってました」
男「……言ってみるもんだな」
女の子「は？」
男「いや、なんでもないよ。それより、ホントにきつね？」
女の子「えぇ、それはもぅこれ以上ないくらい狐です！」
男「証拠はーって、何言ってんだろうな、俺」
ポン
小狐「こんこん」（どうでしょぅ？）

俺は何か悪い夢を見ているのか

取調べｋｔｋｒ？

やべぇ、もうすぐバイトの時間…
続きが気になってバイトいけねぇ('A`)

>>95
貴様、まさかニートか

狐娘「どうですか！」
男「あ、うん…きつねですね…」
狐娘「信じていただけたようで何よりです！」
男「名前、無かったよね？何か決めないとな」
狐娘「あ、はい…正確には人間の言葉で言い表わせないんです」

きつね、目が見えないとなるとこれしかあるまい

男「お前さんの人間時の名前はヘレンで決定」


後悔してきた

ちょっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ安直ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐娘「コン夜は新コン初夜なんだし・・・こっ、コン度はコンドーム無しで、したい・・・こん」


狐娘「うちも一度は、こんな阿呆な言ってみたいんよ。ちゅー事で、人間の男誑かせてやってきてもええ？」
狐母「それはあかんな。人間と交わるなんて、馬鹿狸のしよる事やさかい」
狐娘「･･････」ｼｭﾝ

ペッパーランチ報道規制の証拠を見つけてしまった件
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1179882382/1-
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1179882382/176-

----------------------------------------------------------------------------------

まず、このページを開いて欲しい。
リアルタイムで検索されているキーワードが解るページだ。
http://ranking.goo.ne.jp/keyword

そこで普通のキーワードで検索をかけまくってみる。
Operaとかの自動更新で5秒とかに設定して更新しまくってみればよい。
すると上記のページでしっかりと上位に表示される。
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=XBOX360&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop

だが、しかし「ペッパーランチ」をキーワードにして検索をかけまくってみると、、、
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop

>>155
お、おかぁぁぁぁぁん！！！１１

こぎつねヘレンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

>>22歌舞伎のジャンルのやつだろ？ｗｗｗｗ

腹ｗｗｗｗｗいてえｗｗｗｗｗｗｗ

漠然と支援

運が良いことにアパートはペット可だった
それよりも当面の問題は食事である

男「ヘレンって何食べるんだ？」
ヘレン「狐ですから！」

つまり、雑食だからなんでもいいらしい

ヘレン「ひー…やぁぁ」

キムチと辛子明太子のおにぎりは、だめらしい

狐「今日は私のお家に招待します……こん」
男「へえ、ありがとう」
狐「私のお家は行儀作法が厳しいのでご注意下さい……こん。
　まずはお履き物をお預かり致します」
男「うん」
狐「上着をお預かり致します」
男「ありがと」
狐「いえいえ。金物をお預かりします……こん。
　携帯電話、時計、ペン、ベルト、ナイフなどをこちらに置いて下さい」
男「はい」
狐「お着物をお預かり致します。後でお着替え頂きますから、
　服を全て脱いで下さい……こん。あ、はい、パンツも」
男「なんか、隠すもの無い？」
狐「ございません。次はこのクリームを全身にお塗り下さい」
男「塗ったけど、これでいい？」
狐「お耳にも忘れなく……こん。はい、大変結構」
男「面白いなあ、君の家」
狐「こん……今のあなた様はとてもおいしそうです。ご自分で気付いてらっしゃいますか？」
男「うん。それより君にもクリーム塗ってあげようか」
狐「え？」
男「おいしそうになるかもよ。……違う意味で！ がおーっ！」
狐「ひゃっ！」

男「……逃げられちゃった。おーい、冗談だよー！」
狐「ふん、騙されませんよーっ！ ……こん！」

>>162
辛子明太子は結構喜ぶらしいぞ。
ソースが無いから解らないがそういう故事も有る気がしないでも無いくらいには有る気がする

>>163
注文の多い料理店ktkt

>>163
ペッパーランチｗｗｗｗｗ

>>166
やべ、そうか今気付いたwww
ペッパーランチwwwwww

ペッパー吹いたwwwwwwww

うっはｗｗｗ旬ｗｗｗｗｗｗｗ

〜男宅・居間〜

狐「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁッ！！」

男「うっさい、さっさと入りにいけ！」

狐「絶対、イヤ！」

男「いい加減、狐の真似事はやめろ！　自称娘！」

狐「まだ信じてないー！　とにかく、イヤったらイヤー！」

男「うるさい！」

狐「なら、一緒に入って！」

男「たわけかッ！」

お風呂前の会話。

たわけなんざ久々に聞いたｗｗ

何故>>140への称賛の言葉が無い

落ちちゃらめぇぇぇえ

>>172
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111

トリックスターの狐のことかァァァァ！

>>172
携帯では見られないものと思い込んでいた
きっと何かに化かされていた

>164
なるほど、勉強になった�d

さて、第二の問題は服だろう

男「さて、ヘレンさん。服を買いに行きますか」
ヘレン「…ふくってなにかなぁ」
男「お前の身につけているコレだ、コ…」

スカートの端をつまんでヒラヒラやったら中が見えた
ちなみにノーパンだった

ヘレン「この毛皮がふくですかぁ…くんくん、あれ？『ち』の匂い？」
男「大丈夫だよ、それよりその服どうしたんだ？」
ヘレン「なんで鼻つまんで話すのです？ま、いっか…これは私がこの姿になってから拾いまして」
男「拾いましてって、全部？」
ヘレン「はぃ、上の方に引っ掛かってましたけど」

人、それを『干す』と言う
現在の服を処分し、とりあえずYシャツを着せた
エロくて後悔した

>>177
絶対に男狙っただろｗｗｗｗｗｗ

>>140
フォルダが物故割れるぐらいの勢いで保存した

このスレ俺の為にあるようなもんだろ
狐ならリアルでもいける俺が来ましたよ＼(^o^)／

アツイナー
良スレにであったし外に出るのは夜まで待とう
絵でも投下しておｋ？

支援
ttp://snowup.net/up00/src/snow60_0124.zip.html

>>181
気に入った家にきて妹をファクしていいぞ

狐耳じゃなくて狐そのものがもう俺にとっては萌え要素

>>182
パス／(^o^)＼

>>183
妹をハグ？
そんなもんで満足するか！！

>>182
どこでDLかかなり迷ったがいけた

狐娘「こん」
女「うああ狐娘が出たー」
狐娘「お姉さんはいつも綺麗ですね」
女「ありがとねー」
狐娘「今日は恥を忍んで聞きたいことがあるのです」
女「ん、なあに？」
狐娘「人間に力を頼るのはあってはならないことなのです、決して口外してはダメですよ？」
女「神様も大変だよねー」
狐娘「お姉さんはどこの化粧水を使っているのですか？」
女「うはーおませさんだぁ」
狐娘「お耳に穴を開けていますよね？痛くはないのですか？」
男「うああ狐娘が出たー」
狐娘「用事を思い出したので帰ります。お仕事がたくさんあるのです」
女「神様も大変だよねー」
男「うおー足速ぇー」

狐娘「おっ母あ、どうしたらおっ母あみたいに綺麗になれるん？」
狐母「よう言ったｗｗｗｗよう言ったｗｗｗお揚げもう一枚食いいｗｗｗｗ
　　　　あんたもあと二、三千年たったら立派な女狐になるやさｗｗｗ心配しんときいｗｗｗｗ」
狐娘「そんなんたったら、じーじになってまうんやさ…」
狐母「誰がね？」
狐娘「知らん」

>>184
ヒント：ここは何の板？＞＜

がんばれー

>>182
どこでダウンロード？

>>190
一応わかりやすく書いてあったｗｗｗ
ページを良く嫁

>>191
わかりずれ〜ｗｗｗｗｗ

>>188
それを踏まえたうえで／(^o^)＼

　　　　　　　　　o-､　　　　　　　o､
　　　　　　　　 /ヽ､＞　　　　　,へ 〉
　　　　　　　　/>　 ´￣｀""''ｰ'__〉 ',
　　　　　　　/-ｒ‐'Ｔ´i二ｒﾆヽ___　へi
　　　　 　r',＞''""￣　　 　 ｀ヽ､!'ヽ､ﾄ,
　　　　　 Y　　,___　,　　　,　　　 ヽへ_〉　　　　　　
　　　　　ｲ　 ./ ,ｨ _i､ﾊ　 ﾊ-!､　i　 ｀Y
　　　　 　!　〈7ｲ{ r!　 レ',rｫﾄ!､ハ 　 |
　　　　　 ｀iヽ,ゝ ｀'　　 　 {､_rﾊ　i 　/
　　　　　　ゝ人"　　 _ 　 　,, ｲ／ｲﾉ
　　　　　 　 ｀レ＞.､.,,____,,..ｲﾅﾘV
　　　　 ,ﾍ､∧ ,ｨ'!＼＼__i/ﾄ､´
　　　　 i　ヽ､/　｀!:::::Y_ノ!ﾊ∧
　　　　_ゝ､　i　　,ゝ-､､-.'^ |　|
　　　 ｀＞ーﾊ 　　　 | l |　 i　i
　　　 <､_,,..ﾍ/ゝ､_____山__ノノﾍ　　　∫
　　　　 ∠_ｒ'ゝ､　ヽ､::::::::ヽ､ヽﾉ　 　 ＿
　　　　 　 / }ｿ､_ 　　〉::::::::::〉　〉　　［ _］　
　　　　 　 "｀'ｰ----'----'--'

>>193
名前欄をよく見るんだ！

>>182
横からいただかせて貰った。

それにしてもﾋﾟﾝﾋﾟﾝしたヒゲつきの狐娘って意外と少ないんだな

>>195
ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

DLわかりづれぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

わかりづれｗｗｗｗｗｗｗｗ

zipより新作plzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

場所わかんNEEEEEEE

何だこのアップローダｗｗｗｗｗｗｗｗ

場所がいまだにわからん

あったぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>182
中身確認したぜ
これは良い燃料ｗｗｗｗｗ�d

なるほど
これはわかりずらいｗｗｗｗｗｗ

まさかこんなところで狐に化かされるとは思ってなかったぜ

>>182
あらかた見終わった
そういやあったよなーｗｗｗ

これはｲｲ投入だった
�d区ス

>>182
お前のおかげで狐フォルダが5Gになったぜ
ありがとよ

やっとDLできたｗｗｗｗｗｗｗｗ

あれは反則だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

∧　　 ∧
ｌｌｌ｀,_ゝ´）ｌｌｌ＜待ちいや、あんたら何でズボン脱ぎよるん？お見通しやさ

しかしあれだ
ここまでｽﾚの趣旨に沿ったうｐろだも珍しいｗｗｗｗｗｗ

どうでもいいんだが、この中で

「うゐのおくやまけふこえて」

っつースレ知ってる奴はどんぐらいいるんだ？

>>182
横から頂いた
周りに溶け込みすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐娘「こん」
狸娘「ぽん」
狐娘「恋って不思議やさ…胸ン中ぽかぽかのふわふわ…」
狸娘「んだなー発情期なー」
狐娘「あんたアレ知っとる？『でりかしぃ』て分かる？」
狸娘「んだば誰に恋しとるか？相談のったるわ」
狐娘「誰にも言わんて誓う？」
狸娘「狸の睾丸は岩より硬いて言うべ」
狐娘「口はどうなん？なあ口はどうなん？」
狸娘「早ぅ言いなー飽きてしまうがー」
狐娘「あんな、この前人里に降りたの覚えとるか？」
狸娘「人里てｗｗｗあんたまさか人間にｗｗｗｗｗ」
狐娘「胸ン中ぽかぽかのふわふわやさ…」
狐娘「禁じられた恋やさ！それはいかん！」
狐娘「なしてさ！神と人の恋愛譚さたくさんあるよ！ウチ自分の気持ちに嘘ようつけんわ！」
狐娘「あんたは一時の感情に酔うてるだけやさ！早よ目ぇ覚まし！」
狐娘「違うやさ！感じるんよ！これは一時の感情なんかと違う！
　　　　ウチはこの障害を乗り越えて真実の物語を手にするんやさ！」
狐娘「待ちぃ！行かんとき！ちょっ、待ちぃぃぃぃいーッ！！！」

狸娘「……」
狐娘「……」
狸娘「あかん、末期や……」
狐娘「…誰にも言わんといてな？」

今更だが


ああああったああああああああああああ!!!

>>210
ノ　知ったの最近だけどｗｗｗ

>>212
狐娘増量中(　ﾟДﾟ)

訛りが可愛すぎ

やべえわからんｗｗｗｗｗｗｗ
どこにあるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐娘暴走ﾓｴｽﾓｴｽ

狐母「くけけけけけけけけけけ！！！！」
老婆「ぎゃあああ狐母が出たあああああ！！！！」
狐母「お揚げくれ」
老婆「何枚欲しいんね？」
狐母「二枚くれ」
老婆「こないだ来やったきりやが、娘さんは元気ね？」
狐母「それが最近伏せっとるんよ、何でかね？ご飯もよう食べん」
老婆「…恋煩い…やなぁ…」
狐母「なんねそれ？」
老婆「こっちの話やｗｗ」
狐母「なんね勿体ぶってから、これやけ、人間は好かん。臭い。祟ったる」
老婆「ほほｗ怖いなぁｗ」
狐母「ああその笑い方気に入らん、早ぅくたばれ。帰る」
老婆「娘さんによろしゅうなぁ〜」
狐母「…あ、ばーさんや。あんた最近膝が痛かろう？早めに医者行っときぃ
　　　南の医者より北の医者が吉やさ」
老婆「ほほｗありがとうなぁｗ」
狐母「ああ、気に食わん笑い方やさ、早ぅくたばれ」

>>217
ページ内を隈なく嫁ｗ

わからない奴にヒント。Tabを使うんだ！

狐母いい人・・・？獣？

>>220
あったぜ
こりゃ迷うｗ

>>212
訛りかわいすぐる(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d240046.jpg

>>224
イヤッッホォォォオオォオウ！

ttp://www.uploda.org/uporg820107.png

狐娘「こん」
子供「うああ狐娘が出たー」
狐娘「お賽銭を盗んではいけませんよ」
子供「病気のお母さんのお薬代が払えないんです」
狐娘「人間に狐は化かせないのです、狐は賢いので嘘を嘘と見抜くのです」
子供「後でお揚げ買ってあげるからちょっとだけお願い」
狐娘「早く盗むのです、神主さんが来てしまいます」
神主「こらー何しとるかー」
子供「ｳﾋｨｰ」
神主「貴様お稲荷様へのお賽銭を盗もうとしたなー」
狐娘「ごめんなさい、どうかこの子をしからないでください
　　　　私がお揚げに釣られて悪行に目をつむってしまったのです
　　　　狐はお揚げに目がないのです、責められるべきは卑しい私の心なのです」
子供「　　う　わ　あ　あ　あ　あ　あ　　　お　稲　荷　様　
神主　　　　え　え　娘　や　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ　あ」

狐娘「好感度うなぎ登りうめえｗｗｗｗお揚げも貰えて二度うめえｗｗｗ」
狐母「この策士めｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ」

ようやったｗｗｗｗｗｗｗ

狐「狸って何でそんなに太ってるの？」
狸「テメー狐うどんにするぞ」
狐「狸蕎麦にしてやろうか？」
人「狐は油揚げで狸は何だっけ？」
狸「確か揚げ玉」
人「じゃあ人は麺類にすると何になるの？」
狐「多分人肉ラーメン」
人「美味いかな？」
狐「知らん。今度食ってみる」

ちょｗｗｗｗペッパー自重しろｗｗｗｗ

俺を食べてくれええええええええええええ

>>224を見ていってしまった

クゥオッコッククッ・・・

何語だ俺・・・

あえて三次元
ttp://vista.jeez.jp/img/vi7990609227.jpg

>>233
かわええ(*´Д`)'`ｧ'`ｧ

>>233
かわえええええええ

今日の３分間クッキングは…
　 |＼
　 | { |
　 | } |　　∧__,∧　　　　　　 ∧__,∧
　 ＴT　　 { ､　 ,ﾞi 　　　　　　{､　　,ﾞi
　f''つ　　ヽ=o=ﾉ　　　　　　.= o=　ﾉ　　これ食べれるのか？兄者。
　ヽ ＼／||＿＿||＼　　　 /||＿＿||ヽ
　　＼_／|ﾟ至 高ﾟ|　ヽ　　 | |ﾟ究 極ﾟl |
　＿＿＿|＿＿___|/ /　　 | |　　　　| |
　　　.＿＿ ∧＿とソ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 |⊂⌒っ｀Д´ >|←>>231
　　　!==========='

>>233
音速で保存した

ってか携帯厨ココ入ってみｗ
マジうけるｗｗ
http://pict.or.tp/img/3708.htm

ほしゅ

狐母「くけけけけけけけけけけけ！！！！」
男「うああ狐娘が出たー」
狐母「あんた男前やさ、ウチの前の旦那にそっくりだわ」
男「ありがとうねー」
狐母「まあｗｗｗあの旦那ｗｗｗ浮気死やガッ太からｗｗｗしまいにゃ喰ってやったがｗｗｗｗ」
男「そっかー神様も大変だよねー」
狐母「なああんた、ウチのことどう思う？」
男「うん、狐娘はすっごく可愛いよ」
狐母「禁忌に触れる覚悟があって口にした言葉ととって良いのだな？」
男「今日の狐娘は難しい言葉を使うなあ、よく分からないや」
狐母「時期がくればイヤでも思い知ることとなろう」
男「邪気眼ネタ？よく分からないけど俺は狐娘のこと好きだなあ」
狐母「くけけけけけけ！人間風情が言いよるわ！あんたウチの旦那にホントそっくりだよ！
　　　　喰っちまおうか！くけけけけけけけけけけ！」
男「ははははー？」

狐娘「あ、お帰り。おっ母あどこ行ってたん？」
狐母「ちょいと人里に出てきたんやさ、活きの良い男を化かしてやったｗｗｗｗｗｗ」
狐娘「うっはお盛んｗｗｗようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「くけけけけけけけけ！」

立場逆転ｗｗｗｗ

男にそんな気はないのか…

ｔｋｔｋ

娘に化けるとはやるな母ｗｗｗｗ

狐娘「こっ、コンにちわ」
男「でたぁ！狐娘！！」
狐娘「こんこん・・・」ｽﾘｽﾘ
男「？」
狐娘「こんこん・・・」ｽﾘｽﾘ
男「？？」
狐娘「こんこん・・・はぷっ」ｷﾞｭｯ
男「？？？」
狐娘「こんこん・・・ぷはっ」ﾊﾞｯ
男「俺の体に擦り寄ってきたり、顔うずめたりして何してるの？」
狐娘「私の実家では、幸せのお裾分けって言われてる伝統あるおまじないです・・・こん」
男「ああ、そうなの。でも、いきなり人の体に抱きついてきちゃ駄目だよ？ほら、油揚げあげる」
狐娘「こんこん！(///」

狐娘「今日は、人間の体にエキノコックスうつしてきよったわ。年甲斐もなく、喜びよってウチ内心笑いがとまらんかったわ」
狐母「ようやったｗｗｗよう・・・そやけど、齢1000年を超える稲荷にそんな俗世の病虫がおるわけないわさ？」
狐娘「・・・」

ほ

し

まだ落とさない

ほ

キ

ツ

マ

ン

コ

ン

狐「狐の神様はお稲荷様、こっくりさんと言うよね」
狸「うん」
狐「じゃあ狸の神様は何なの？」
狸「ぽんぽこ」

ほ

ぽんぽこは恐ろしく泣ける

>>256
こっくりは狐、狗、狸の混じりあいじゃなかったっけ？
狸は福狸とかあるけど、よくﾜｶﾗﾅｽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧__,∧
　　　　　　　　　　　　∧__,∧　　 {､　　,ﾞi
　　　　　　　　　　　　{ ､　 ,ﾞi 　　= o=　ﾉ　稲荷だよな俺ら。
　　　　　　　　　　　　ヽ=o=ﾉ　　 /　　 ⌒i
　　　　　　　　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|
　　　　　　　　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|
　　　　　　　　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ・・・・

主食は肉まん

狐娘ﾊｧﾊｧ

狐の秘密の肉マンをたべたいよぉ

hos

ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou6762.jpg

かわいい

ID:8DHBEf1S0支援あげ

狐娘「……」
女「うああ狐娘が出たー」
狐娘「落ち込んでいます」
女「どうしたの？お姉さんに何でも話してごらん？」
狐娘「人間風情の力を頼るわけにはいかないのです、神々に課された義務を全うするのです」
女「狐娘は小さいのに偉いね」
狐娘「最近ある人間の♂が私を避けるのです」
女「うん、ちょっと我慢できただけでも偉いよー？お姉さん誰にも話さないからねー」
狐娘「でも私にはそうされる心当たりがないのです、何故なのでしょう？私のおしりが臭いのでしょうか？」
女「全然そんなことないよー、きっと狐娘の考え込みすぎだよー」
男「うっ、うああっ、狐娘が、出、出たぁー」
狐娘「……」
女「……」
狐娘「し…仕事がたくさん用事なのです…今日は帰りまひぐえぐ…」
女「あ、ちょっと待って狐娘ー」
男「うああ…足速ぇー…」

狐娘「何でやさ！ウチ何か悪いことしたん？そりゃお揚げ盗ったりはするけど
　　　　そんなん可愛いもんやさ！お尻もキレイ！ぴっかぴかよ！
　　　　なあおっ母あ何でかな？分からん？」
狐母「知らん」
狐娘「祟ったろかほんま！ちんちんおもきし腫らしたろか！」
狐母「知らん」

>>267
'`ｧ'`ｧ

お姉さんいい人

狐娘「FOX★ってうちらと同類じゃろか」
狐母「知らん」

狐娘「……」
主婦「うああ狐娘が出たー」
狸娘「ぽん」
主婦「うああ狸娘も出たー」
狸娘「お揚げとかき揚げをくださいな」
主婦「いくつ欲しい？」
狸娘「ふたつずつくださいな」
主婦「あらあら狐娘は元気ないわね、どうしたのかしら」
狸娘「悪い病気にかかってしまったのです、しつこくて重たい病気なのです
　　　　たくさんお揚げを食べないと治らないそうなのです」
主婦「まあまあ大変、なら二つと言わずあるだけ持って帰りなさいな」
狸娘「ぽんぽん」
狐娘「…こんこん」

狸娘「病気作戦は効果てきめんだべ、これ一本でしばらく大量だべｗｗｗｗ」
狐娘「……そやさなー」
狸娘「ほ、ほら、お揚げたくさんもらえたべｗｗようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ」
狐娘「…ウチ先に帰るなー」
狸娘「ぁぁあぁぁあぁあぁあちょっとちょっと待ちいな…！」

>>267
は･･･母･･･

狐娘恋の病かｗｗｗｗｗｗ

>>270
これはｗｗｗ

>>270
噴いたｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗ

狐娘｢だいじゃえん！｣
男｢なにやってんの？｣

狐母「くけけけけけけけけけけけ！！！！」
老婆「ぎゃああああ狐母が出たあああああ！！！！」
狐母「お揚げくれ」
老婆「ちょっと話があるからそこに座りなぃ」
狐母「畳の上なんか座れるワケないやさｗｗｗ用があるならここで言いなｗｗｗ」
老婆「あんたな、娘に化けて人里の子ーにちょっかい出したやろ、ばーばはお見通しやさ」
狐母「なーん人間がお稲荷様に高説垂れるか」
老婆「最近な、狐娘が笑わんようになったん。お前も気にしとるんだろ？」
狐母「人間子の一人や二人で大げさな子やさ、放っときゃ良くなる」

老婆「ええか？あんたがどういう時代に産まれて育ったとか、そんなんええんやさ
　　　　ただな、あの子は現代の稲荷様やさ、『ぐろぉばる化』の時代の子やさ
　　　　もう誰も恐れられる神様なんて望んでないんき、お前も薄々感じとろう？」
狐母「知らん、よう分からん」

ぐろぉばる化ｗｗｗ

老婆「村の連中もあの娘をだーれも恐れやせん、可愛い可愛い言うて招き入れるんよ
　　　　あの娘の尻尾は、キツネ耳は、今や人に恐れられるための物やない
　　　　皆に愛されるための物やさ」
狐母「……」
老婆「稲荷様が恐れられる時代は終わったんよ、あんたかて、
　　　　そのキツネ耳が可愛い言われて嫁入りしたクチやないか」
狐母「ああやかましい、気に入らん、帰るで。早ぅくたばれ」
老婆「……なあ…ウチもう長くないんやろ…？」
狐母「……」
老婆「ウチな……あの娘の笑顔が見たいんや……お願いやで…お願いやでお稲荷様……」

グレイフォックス「痛みをくれ」
狐姉「いやじゃ」
グレイフォックス「・・・」
狐姉「・・・」

>>279
ば、ばっちゃ(ﾟｰÅ) ﾎﾛﾘ

ばぁちゃん…

>>182
わかんね

今夏映画化決定！

狐母「くけけけけけけけけけ！！！！！」
男「ぎゃああああ狐母が出たあああああああ！！！！」
狐母「逃げたら殺す」
男「逃げません」
狐母「なあ、あんた最近ウチの娘に冷たないか？」
男「そんなことないです」
狐母「人間に狐は化かされへんやさ、それは嘘や」
男「実は、急に狐娘が大人びたことを言い始めて、それは恐ろしい言葉で僕を脅したのです」
狐母「それウチや」
男「オッシャル意味ガワカリマセン」
狐母「ウチがな、娘にわーるい虫が付かんように化かしてやったんやさ、堪忍して」
男「ええー何でそんなことするんですかぁ？」
狐母「それが神様の勤めやさ」
男「それは嘘ですね」
狐母「くけけけけけけけ！人間のくせにやるやないか！益々喰いたなったで！
　　　　せやさな、この時代に産まれたあの娘に対する『じぇらしぃ』やな！」
男「もうー勘弁してくださいよー」
狐母「愛されてもエエゆうんわほんま羨ましいで、堪忍な
　　　　これからはあの娘と仲良うしたって。してくれな祟るで。ちんちん腫れるで」
男「把握しました」

>>285
ようやった　GJ

>>285
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

狐娘「…こ、こん」
男「うああ狐娘が出たー」
狐娘「お、お揚げを食べますか？ちゃんと火を通してありますよ？」
男「ありがとー」
狐娘「河原で拾った綺麗な石を見せてあげましょうか？」
男「うわあ綺麗だねー」
狐娘「今週は緑色の物を身につけておくと吉ですよ」
男「そうなんだー」
狐娘「ま、まだまだあるのです、まだまだあるのですよ。私はお稲荷様なのです」
男「大丈夫だよ、ちゃんと全部見るからね」
狐娘「こんこん」
男「そのキツネ耳可愛いね」
狐娘「こんこん」

狐娘「人里の♂を手玉に取ってやったやさｗｗｗｗｗらくｗｗｗしょーｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ」

母ｲｲﾔｼGJ！

>>288
あああああぁぁぁぁぁああ
萌え死ぬ！！！！１１
この娘に会いたい！！！！１１

男「仲良くしたのに、ちんちん腫れた！！」

僕のおチンチンもパンパンです＞＜

狐「狐の神様はお稲荷様、こっくりさんと言うよね」
狸「うん」
狐「じゃあ狸の神様は何なの？」
狸「オヤシロ様」
狐「嘘だッ！」

ぬるぽ

>>294
ガッ

狐母「くけけけけけけけけけけ！！！！」
老婆「ぎゃあああああ狐母が出たああああああ！！！！」
狐母「お揚げくれ」
老婆「あの娘よう笑うようになったなあ、あんた、何かしたんね？」
狐母「知らん、お揚げくれ、三枚くれ」
老婆「ちょっと多ないか？」
狐母「ウチ腹ぺこやさ」
老婆「ふーん…ああ、そういえばこの間紹介してもらった病院な
　　　　行ったらとんと膝が良くなったやさ、ありがとうなぁ」
狐母「いいからはようくれ」
老婆「そんでな、ちょっと聞きたいんやさ」
狐母「なんね？」
老婆「ウチ、まだまだ生きるやろ？」
狐母「……」
老婆「病院のセンセがなぁｗｗ『こらアカン！あんた200まで生きるで！』言うてんやさｗｗ」
狐母「…お前知っとったんか？」
老婆「何がね？」
狐母「もうええわ！これやから人間は嫌いやさ！帰る！早ぅくたばれ！」
老婆「ほほｗ恐ろしなぁｗｗ」
狐母「その笑い方やめえ言うとるやさ！」


老婆「なあ、ところで、あんたのそのキツネ耳、ほんま可愛ぇなあｗ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新ジャンル「キツネ耳娘」

乙！！！！

乙乙乙乙乙

>>296
終わらせないでよ…

乙ッ！

キツネ耳娘は大変なものを盗んでいきました・・・それは我々の心です

乙！

これから狐娘と男の
ようやったｗｗｗ日々がはじまるんだろ？

ID:8DHBEf1S0
ようやったｗｗｗｗｗ

今北産業だが、状況としては………

【完結】
・「ようやったｗｗｗ」の狐娘

【続行中】
・神社の狐娘
・狐娘ヘレン


……こういう事か？

ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ

ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ
ID:8DHBEf1S0ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ

今更だけど狐っていったら蔵馬だよな

つまりこういうことなんだろ？

ttp://up3.viploader.net/mini/src/viploader140581.zip.html

パス:基本

>>296
これはもうｗｗｗｗｗｗｗ感動ｗｗｗｗｗしｗｗｗｗたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙！！！！１１

ID:8DHBEf1S0ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>308もようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>308
ようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ

このスレ全員ようやったｗｗｗｗｗｗｗ

>>308
ようやったｗｗｗｗｗｗｗ

連載が終わったら一気にみんないなくなったなｗｗｗｗｗｗｗｗ

まだいるぞｗｗｗ

いるおｗ

俺もいるぜ！

まだだ！まだ終わらんよ

その通りだ！

ヘキサゴンがCMに入ったから帰ってきたよ！

男「狐、油揚げやるからこっち来い」
狐「実際の狐はそんなに油揚げ好きでもありません」

狐って肉食だよな





狐娘「フランクフルトうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

……

(ﾟдﾟ)

>>323
こっち見んな

ほ

し

狐憑きってあれだよな

いなこいがやりたくなってきた
買いに行くしかないのか……

即買いに走った俺は勝ち組

>>328
明後日にファンディスクが出るから一緒に買ってくるといいよ＾＾

「お兄さま、遊びましょう」
妹がそう言ったので、俺は「ほらよ」とこいつにゲーム機のコントローラーを渡してやった。
「これは、どういうおもちゃですの？」
このボタンを押すと、このキャラがこう動いて……。
「よく分かりません。じゃんけんをしましょう。
五回勝負で、負けた方が勝った方の言う事を聞くんですの」
いいよ。じゃんけんポン、じゃんけんポン……。
じゃんけんしながら俺は、ある違和感にとらわれていた。何かおかしい。
でも、何がおかしいんだろう。分からなかった。
「お兄さまの負けですね。お夕飯を作って頂きます」
俺が台所に立つと、妹もついてきた。俺がメシを作る姿を後ろから見守るつもりらしい。
でも、大したものは作れないよ。
「結構です、美味しければ……こん。あ！」
振り向くと妹が消えていた。
俺が作ろうとした料理の材料を見て、思わず鳴いてしまった事が原因のようだった。
同時に、俺は違和感の原因に気付いた。
元々いない筈である俺の妹の頭には、ピョコンと狐の耳がくっついていたのだ。
俺はいなり寿司をいくつか完成させると、皿にのせて家の軒先へ置いてきてやった。
外に出た時、狐がどこかで「こん」と鳴いたようだったが。

>>331
切なくて泣ける話だな……

>>331
よく出来すぎてるから、熟女板へ飛ばす奴の新作かと思ったｗ

>>333
俺がいた

>>331
切なくなった

>>331
全俺が切なくなった

某日。花見でベロンベロンになって正体をなくしてる…というか正体出してる狐姉さんを保護した。
頭の上に酒臭い吐瀉物をぶちまかされた。

…本当に稲荷様なんだろうか。

ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ

>>337
wktk

>>331
全米がふっきれた

キツネってエキノコックスのイメージが強くて
ちょっと触るの怖いわ

狐娘なら頭に嘔吐されても許せるぜ

某日。
境内掃除のアルバイト。時給500円。
狐姉さんは賽銭箱を引っくり返そうと四苦八苦している。
まさかアレからバイト代が出るわけじゃないだろうな？
「ｱｷﾞｬ」
腰をやったらしい。くの字に曲がったまま倒れている。

「ｱｷﾞｬ」
かわいいwwwwwww

某日。
スーパーで買い物した帰り、土手で段ボール滑りをしている狐姉さんを見つけた。
途中で滑りに物足りなくなったのか、
周りのガキどもと一緒に廃車からボンネットを引き剥がし、それをソリがわりに滑り出した。

「ｹｰﾝ!」
案の定、宙に舞う狐姉さん。
ﾄﾞﾎﾞﾝ
川に落ちた。

さて帰ってお風呂の準備をしてあげるか。

これまたｗｋｔｋな話が始まっとる

某日。
自分のふさふさ尻尾で鼻をコチョコチョやってる狐姉さんを見た。
「…ﾋﾌﾟｼ！…うへへ」
何が楽しいんだ？黙って見てたら一時間半もやってた。

>>181だお
名テキストの数々に感動したお
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader474371.jpg

娘「葉っぱを武器に変えて北に売るやさ」
母「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗ」
娘「本物のお金で男にプレゼントやさー」
男（……ニホンオワタ……）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……みたいな

>>348
gj！！！！

>>348
うめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

某日。
「ご注文は…どっち！？」
ビデオ整理中に見つけた中途半端に古い番組に夢中になっている狐姉さん。
半開きの目と口、床に垂れる涎。
「豚カツ！」
シャウトしたあと財布の中を見だした。
…食べたいらしい。
しょうがない、メニューを変更しよう。

>>348
うはｗｗｗめんこいｗｗｗｗｗｗ

某日。
「稲荷寿司の酢飯の代わりに芋詰めたら稲荷コロッケ！」
いや芋稲荷だろ。
とりあえず無視した。

さっきからwktkと勃起が止まらない

良スレ保守

ttp://www.collepic.org/info/chara_konoha.gif
ttp://www.collepic.jp/wpaper.php?nm=wall_osakabe1280x1024.jpg

狐姉さん可愛いｗ

>>69
既出かもしれんが、手

お　か　し　く　な　い　か　？

某日。
相変わらず参拝客は少ない。
一日に一人いればいい方だ。
暇をもてあました狐姉さんはガラガラ振るアレ(俺はアレの名前を知らない)を滅茶苦茶に振りまくってた。
千切れるのがお約束だなと思いながら黙って見てたら
「ｲｷﾞ」

左手首捻挫

そうきたか。

>>358
狐姉さんに惚れました

某日。
じとじと梅雨で色々カビ出した。
「うそん！？」
狐姉さんの尻尾に茸が生えてた。まさか。
「…最近風呂がめんどちくて」
うあああああ、この人最低だだだだ。
とりあえず風呂にぶちこんだ。

ズボラが過ぎる。本当に稲荷様か？

(*ﾉωﾉ)　ｵﾌﾛ

某日。
生えてたキノコを食べてみた狐姉さんがおかしい白目が血の色。

血走ってるってレベルじゃねーぞ！！
きゃ〜、殺される〜！！

某日。
リサイクルショップでジャンピングシューズを見つけた狐姉さん。
「ｹﾝ、ｹﾝ、ｹｰﾝｗｗｗｗ」

調子に乗っている。

ﾄﾞﾎﾞﾝ

風呂の準備しないといけなくなった。

　　　 　　　　　 ,
　　　 ＿, -ｰ"´ |
　　　 ＼ﾌﾉﾘﾊﾘﾙ
　　　　ｲ从"ヮ"ﾉiﾄ
　　 ／" ）⌒Y⌒（ ゛ヽ
　 (＿ノ´ｦ(（i）)ξ`ヽ＿)
　　　 ゝ＿,`*'、＿ノ
　　　　　ι;;..　;　　,)　。゜
　　　　　　し´⌒ｰ'



狐娘「拾ったAAで男共のパンツ脱がしてやったｗｗｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ」

某日。
犬神の娘と名乗るロリがやってきた。何か偉そうだ。



こういうのは躾が肝心だ。



「…ねー、あの娘に何かした？」
…狐姉さんの旧友だったようだ。しまった。

〜男宅・居間〜

狐「……」

男「耳を動かすな。ピコピコピコピコ鬱陶しい」

狐「…………」

男「ひっついてくるな。暑苦しい」

狐「………………」

男「あぁ、もう！　これやったら満足か！？」

狐「あんがとー♪」

いなり寿司。お代は笑顔で

>>366
貴　様　何　を　し　た

>>366
犬神のロリ・・・
ともはねか

〜男宅・台所〜

男「まぁ、お前の好意は受け取ろう」

狐「……♪」

男「だがしかし、これはな？　うん」

狐「？」

男「ちと食えないかなぁ……」

狐「あぅ……ッ！？」

涙目。グチャグチャな狐うどんは感謝の証。
食す。

男「････なんか臭うな」
ヘレン「？」
男「スゥ・・ウヴォァッ！？」
ヘレン「ど、どうしました？」
男「あの、ヘレンさん･･最後にお風呂に入ったのはいつかしら」
ヘレン「んと・・おふろってなんですか？」

あぁ、きつねでしたね。つまり入っていなかったわけですね？
そりゃぁ臭うだろ・・
急いで風呂を沸かし、身体を洗うように説得
お約束のように水や風呂を嫌がるということは無かったが･･･

がしゃーん

ヘレン「ひぁぁぁっ」

つるっ・・どすん・・・がらん

ヘレン「男さ〜ん！男さん〜！！」

そうだ、あいつ目が見えてなかったんだっけ


ヘレン書きだけど、まだ需要ある？(；´Д｀）ｲﾏｶｲｼｬｶﾗｶｴｯﾀﾉﾖ

>>1乙

>>371
頼む

狐坊「なぁ最近どこ行っとるん？前みたいに遊ぼうや」
狐娘「うちかて暇やない〜あんたとちゃうんや！ほなな」
狐坊「……」

男「また来たか。で、何枚ほしいんだ？」
狐娘「べ、別におあげなんか欲しないんやっ！」
男「そか、じゃ全部たべちゃお」
狐娘「あ……あぅ」
男「ハハ……ほら食えよ」
狐娘「あ、ありがたくなんか…………また来てやる」
狐坊「……」

男「ん、坊や？何か用か？」
狐坊「あんたは騙されとるだけや、餌付けしようとしても無駄やで。諦めな！」
男「？？？」

狐娘「どこ行っとったん」狐坊「……べつに」

>>371
お仕事乙んつん！
もっと書いておくんなまし

>>371
我々は何時までも待っているよ・・・

>>371
ヘレンファンなのでお願いします

結局、一緒に入ることになり、隅々まで洗う

そこのアナタ変な想像はやめて頂きたい
私はただ、背中を流し、ヘレンの髪を洗っただけなのです
まず思い出しましょう、こいつは「狐」なのです
動物におっきするなど霊長目のTOPである人間の俺にはありえないことなのです

ヘレン「男さん？」
男「どうした、ヘレン」
ヘレン「『ち』のにおいがするんですけれど」

気のせいです

ヘレン「この『しぇけん』ってふわふわでぬるぬるで気持ちぃぃですね」
男「石鹸ｄ・・待て！泡を食うな！！ハライタ起こすぞ！？」
ヘレン「『ぉゆ』もぬくくて気持ちぃぃ〜」
男「湯船に入るのは流してからにしてくれ！」

とりあえず、風呂はいたく気に入ってくれたようです

>>378
やっぱり、ヘレンは可愛いよな

ヘレン…かわいい…

ＳＭ出会い系で女王様（笑）が奮闘してるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
遊びに来るといいおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://bbs03.nan-net.com/bbs.cgi/log/13/index.html

問題はここからだ

　　　　『服』

１．俺は一人暮らしである
２．彼女はいません
３．姉やら妹もおりません
４．女友達･･には頼れないと思います

調達のしようが無い訳で

ヘレン「おとこさん？」

お願いですからずぶ濡れマッパで部屋を歩き回らないでください
数少ないバスタオルで包んでやり、かなり目に毒なので乾かしたまま畳んでいないTシャツを着せた
俺には丁度いいが、ヘレンには大きいTシャツからほっそりとした脚が伸び、
水分を含んだ栗色の髪には艶。軽く伏せられた目と、幼さの中に女を潜ませた唇。
･････････なんでマッパよりエロいんだ？

きつねさんに化かされたいっ

〜男宅・庭〜

男「今日は少し、冷え込むな……」

狐「ねー。手が痛いー」

男「あぁあぁ、真っ赤じゃないか……。仕方ないな。手袋でも買いに行くか？」

狐「そうするー♪」

人の手にはお金。狐の手には彼の手。

ヘレン「うぁ、おとこさん！この『けがわ』だめです！」
男「『けがわ』じゃなくて『服』だって･･ちょっと考え事してるから手短に頼むぜ・・何？」
ヘレン「『におい』をおえなぃんです」
男「においが追えないって、何が」

ヘレン「おとこさんがいるところ、『おと』と『におい』でおってるのに、
　この『けがわ』からおとこさんのにおいがして、どこにいるかおえないんです」

正直、おっきした

>>382
さて、ヌいてくる

>>382
お　ま　え　は　お　れ　（の息子）　を　お　こ　ら　せ　た

かいてくる（主に息子を）

｜広報｜平成19年からあなたの所得税･住民税が変わります。
→http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1179923546/

全国地方税務協議会

>>382
ヘレンが可愛いすぐる
どうしてくれる

>>383
3巻は来年か再来年にでるんだろうね、ひひひ

ヘレンかわええ・・・・・

ヘレンに萌え殺されそうだ……

仕方が無いので買いに行くことにした
捨てようと思っていた小さなTシャツを着せ、その上から柄モノのデカいTシャツ
そして、俺のズボンは全てが大きすぎたようだった

ヘレン「おっとこさんのにっおい、おっとこさんのーにおーぃ」

はしゃいでいる姿は可愛いが、明らかにB系である

男「ヘレン、耳としっぽは仕舞えるか？」
ヘレン「がんばってみるです」

耳は７．４秒、しっぽは１０秒フラット･･絶望的だが、仕方ない
頭にキャップをかぶせ、伏せられた両目にはサングラ・・ス・・・・
どこのB-BOYならぬB-Girlなのかと問いたい

いやあああああああああ可愛ええええええええええ！！

１度だけでいい、ヘレン様に会ってみたい……

ヘレンのスペックを知りたいなー
容姿とかの

かわえええええええええええええええええええ

ヘレンの目は可愛い一本線だと思うんだが皆はどうよ？

>>396
そんなものあったらね、
想像する楽しみがなくなっちゃうでしょ

手を握ってゆっくりと歩き、駅に向かう
流石に近場の店で買いたくない。近所の評判というものを気にする俺、超我が身がかわいい
と、いいつつ２駅離れたデパートも危険だ･･知人に会うかもしれない

　隣　の　県　の　駅　ビ　ル　に　着　ち　ま　っ　た　よ　

明らかに大学生（くらい）の俺と傍目１２〜１５歳の少女は特異だ
警察を呼ばれても文句は言えないかもしれないので、口裏を合わせることにした

男「ヘレン、俺のことはこれから『おにいちゃん』と呼ぶんだ」
ヘレン「おとこさんおにぃちゃん？」
男「おとこさん、は要らないから、『おにいちゃん』って言ってごらん？」
ヘレン「おにぃちゃん」

････････････････何かに目覚めそうだったが俺は後悔はｓ・･･うん、後悔しておく事にする

そうか・・・こぎつねヘレンだったか。

ヘレンと聞くと、ヘレン・ケラーしか思い浮かばなかった漏れは・・・誰だ？

ちょ・・まだ健在だったのｗ
おまえらようやったｗｗｗｗｗｗｗ


1時間くれ

>>399
なるほど
一理ある
じゃあちょっと息子に聞いてくる

>>402
きぃぃぃいいいたぁああああああああ！！！！！１

>>402
>>140
の絵が見れないのだが…

もう最高やわ。良スレの域を超えとるで……

男「妹に似合う服を見繕ってください」

店員にまかせ、俺はヘレンの手を引いて歩き回った
キャップは取らなかったが、サングラスをとったヘレンを見て店員のボルテージはMAXになったようだ

店員「こんなんどーでしょぉぉぉぉぉ」

もう少しゲージが上がったら鼻血が出そうな雰囲気だ
さて、この店員はどうやら隠れオタのようだ･･･と、言うかそう信じたい

可愛いTシャツにチェックミニスカート、パステルカラーの縞模様オーバーニーソ
加えてデニムのジャケット･･どこのマンガキャラだよ、これ
次に持ってきたのは長袖の白いポロシャツにカーディガン、
チェックのミニスカートにおそろいのネクタイ・・そしてニーソ

代わる代わる服をすすめるが、　必　ず　ニ　ー　ソ　が　入　っ　て　い　る　

〜男宅・居間〜

男「ふぁ……ぁ」

狐「ZZzz.....」

男「あー、くそ。コイツ、とぐろ巻くみたいに丸まって寝やがって。ホントに狐みたいな奴だな……」

狐「ZZzz.....」

男「……」

狐「ZZzz.....」

男「ま、たまには俺も、いいかもな」

日向にて、丸まり眠る、一人と一匹。

>>407
ヘレン！！今、俺が助けるからな！！

>>407
店員GJwwww

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader474437.jpg

男の良心に乾杯

>>411
GJ

ヘレン可愛い系なのか！？
綺麗系の美少女じゃないのかぁああああああああああああ！

〜男宅・居間〜

男「さて、弁明をどうぞ」

狐「だ、だって、いっつもこうやって――」

男「ほほぅ、ならばお前はいつも残したモノをそうしてたと」

狐「そうだけど……」

男「ひとまず、ちょっとシバいたるから、もうちょっと近づけ」

狐「い、いやー！」

狐は残した食事は地面に埋める。

紺野みつね・・・・・・・/////

ヘレン「『けがわ』をかえられるなんて、『ひと』はたのしいですね！」

次々と試着をし、脱いではまた着る作業が楽しいらしい
そんな時・・

店員「そ、それは・・」

着替えている最中に試着室を店員が開けてしまったらしい
だが・・・こんな時の為にあの言葉を教えてあるのだ・・・！！

ヘレン「ぁ、ぁくせしゃりです」（アクセサリーです）

珠を集めるマンガの初期、主人公のシッポを見て、旧女性用体操着が名前の人もそうだと決め付けていた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理があるよなぁ

店員「では、そのわんこしっぽがあっても可愛いように選びましょうか」
ヘレン「ぃえ、あの・・きつね・・・」
店員「やはり、わんこしっぽのせいでちょっとパンチラするようにミニスカがいいと思うんですが、
　　お兄さんはどう思いますか？」
ヘレン「あの、きつね・・・」
男「アンタ、デキる人のようだが却下」

ヘレンといい、居間狐といい、どうしてこう俺の琴線に触れるんだ・・・っ

>>413
ふひひｗｗｗサーセンｗｗｗ

先日弟と妹の勉強見てやってる間に国語の教科書見てて
｢手袋を買いに｣と｢ごんぎつね｣を読んでうるっときちゃった俺にはリアルタイムすぎる






あとナムカプの小牟とか

店員とはうまい酒が飲めそうだ

〜公園〜

狐「……♪」

男「嬉々として小鳥の群れに近づくな。かわいそうだろ」

狐「えー。だって、美味しそうだよ？」

男「ダメ。後でいなり寿司買ってやるから、我慢なさい」

狐「むぅ〜。はぁ〜い……」

獲物を前に、指をくわえる。

全ての金額を見てどえらいことになっていた
とにかく、オメカシするんじゃなくて実生活で使うということで大人し目の服を数着購入
最後にあの店員が

店員「コレ、私からのプレゼントです。超萌えさせて頂きました」

先ほどの中から数着頂いてしまった･･
ここまでは意外な収穫があったが、問題は無い
問題は･･次・・・・！　本当の・・・・・これからが・・・・・・・・・・・壁っ！！
ざわ・・・・ざわ・・・・・・・・・・・・ざわ・・

男「いいなヘレン、ここからはお前だけで行くんだ」
ヘレン「なにすればいいのかわからなぃですけど・・」

少女と良い歳した男。そして下着売り場の真ん前
これ以上はハッキリ言って苦痛以外の何者でもないわけで

>>405
あれ・・この時間vipのろだ混んでるかも
いまやってるの出来たら併せて別のとこに上げるわ

wktk

>>422
それを忘れていたぜ……

むしろ本イベント

店員B「な、なにをお探しでしょう？」

営業スマイルは思いっきり引きつっている
そりゃそうだ･･妹が兄を連れで下着を買いに来るなんてまず無いだろ、常識的に考えて

男「ハ、ハハ・・こいつの下着を選んでやって･･くれますか・・・？」
ヘレン「？くんくん・・おとこさ・・じゃなくて、おにぃちゃんどうしたのです？」
男「なんでもないから、店員さんに選んでもらって買ってきなさいな」
店員B「･････････」

沈黙と店内の適当なBGMが痛い

男「この子、ちょっと目が悪くて・・俺はここまでなんで、選んでもらえますか？」
店員B「・・ぁ、し、失礼しました！」

辛かった。俺がんばった。大学入試よりがんばった。今日の出来事は俺をより高みへと成長させたのだ！

ヘレン「おとｋ・・おにぃちゃーいたっ」

声と共に下着姿で四つん這い走りでハンガーポールに激突するヘレンが見えて、俺は倒れそうになった

〜男宅・居間〜

狐「ねー」

男「ん？」

狐「さっきから、何で尻尾さわってるの？」

男「いや、フサフサで気持ちいいから」

狐「ほへ、そう？　気持ちいい？」

男「うん。スッゲェ。……って、何か嬉しそうだな」

狐「え？　んー。うん♪」

そして微笑み、自分の尻尾を眺める。

服、良し！下着、俺のプライドと引き換えに良し！耳を隠す為の帽子も３つほど良し！

ヘレン「・・・・・・・すぅ」
男「・・・・・・・・・」

はしゃぎ疲れて寝たヘレン良し！

どーやって帰るんだよ、この荷物とヘレン・・しかも隣の県･･･････

俺の口座Aは、１日で空になったのは言うまでもない

>>427-428
破壊力が凄すぎてもうqあwせdrftgyふじこlp

>>428
いいなぁ…
触りたいなぁ…

>>430
落ち着けwww
素数を数えると勇気をくれるぜ？

>>416を想像するだけでﾊﾅﾁﾞを噴出できる

荷物は郵送し、ヘレンをおぶって帰ったのが昨日のこと
疲れ果てつつもヘレンを布団に寝かせて、俺は毛布に包まって寝たところまでは憶えている

なんで目の前にヘレンの顔がありますか？

男「ヘレンさん？」
ヘレン「ぁ、ぉはょぅです・・・・・くぅ」
男「起きてるのか、寝てるのか・・ハッキリしてくれ」
ヘレン「おはすみなさぃ・・」
男「････････とても野生には見えない件」

そういや、動物の親子って、親が子供を包むように寝るよな・・
毛布を開いて、ヘレンの頭を抱くようにして惰眠を貪ることにした

http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13790.jpg
ヘレン関係ないけど描いた
眠いorz

九尾の狐っているじゃん？

あれってさぁただでさえモフモフでマフマフな尻尾が9本もニョッキリと生えてるんだぜ
動かすたびにモフッモフッって音が聞こえてきそうでさぁ

くんくん・・

男「んー」

・・・・・・あったかくて、甘い匂いがする

ちろっ・・・ぺろ

なんだ・・・・頬が濡れてて、冷たくて・・・

すり・・すり・・・・・

なんだかきもちいい・・・・・・・・・・・・・・・・・

かぷ

男「いでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！？」
ヘレン「おきましたーぱちぱちぱち」

ぱちぱちぱち

あああああ
可愛いいいいいいいい！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ＾':,
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 /'　,.:;
　　　　　　　 　　　　　　　　,ﾍ、　　　　i'　,.. ,.';　　　　ﾉヾ、
　　　　　　 　　　　　　　　 ,i'　`、　　　i;.. . , ;: l:　　　,/:;　.';、
　　　　　　 　　　,ﾍ　　　　:l; ., .;ヾ　　 :l;:; . ., ; ;l;　　 ゞ,　. . ﾉ､　　　、
　　　　　 　　　ゞ, .;'i、　　"i , , ' ,ﾍ,　 :i.,, '　., .':l;　:;,ﾍ,. . , ;く　　　ノ;'ﾐ
　　　　 　　　　ﾐ:;. . '.i;、　　'i; ..,,.l ､ヽ 'i　 _.,,._　'i,.,ﾉ,i､'i. , .,ﾉ.　　,/. .:,l',
　　　 　　　　　ゞ., ;: ,'.l:　　 '.i., ; ヾ丶 '-ﾞ´　　｀ﾞ-' くノ i、.ﾐ;　　 ,i;, , . .i:　　　　　>>436
　　 　 　,,.　　　'》、 . 　.i､ 　 '!. ; : ）ﾉ　, ,　　　　　　'　そﾉ､　　'i, . 　. 'i,　 　　　呼んだか
　 　　≪ '~':"'-、'i . 　 , ~i 　 ':i.. ..i、　, ,'.　 　 　.,　　' '.彡　　　i'　　.　'i:　
　　　 　~'ヾ、 ; .,ヾ:; . 　 . 'i;　 '>、'-・=. `-=・=-´　　　≫i、　　ﾉ'　　,　ﾉ,　
　　 　　　　'、　.　,'ヽ 　 ., 'l:;　ゞ ./　;' ;'　　　　,、 　　;そ':l;　 :/'　.　　 'i,　
　 　　　　　 ）,　　　'そ、　'.i;　', ,i'　 ' '　　　　/　　,/´i、 'l: 　i:　　.　　'（、
　　　 　　 'ﾐ、　. 　 、 'i,.　　i、'i `▽´　　　／　ノ''　,,'i;　.i:;ノ;,　　　　　. , .,.--、　
　　　　 　　》' 　　,　　,'ｲ､. .'l,　'ｌ ヾヘ.,_,.・'´,／~　　　,'i、i;: .　　　　,,.-'~~　　　そ、　
　　　　　 　ヾ;　 ,　　　 ｿ,　':ゝ　i 　'~"'''''"）~　　　.,...,.-,--‐・''"'""~　　　, .,,, ~ 　て:、
　　　　　　　';:　　:　　　':,　　';,　':　　　　,;'　　.,,::;;'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '::;,
　　　　　　　 :　　　　　　:.　　:.　 :.　　　.:: ...::::'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　 :　　　　　　:　　 :　　:　　　::　..:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　 .　　　　　　.　　　.　　.　 　.　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .

〜男宅・居間〜

男「あ、しまった。油揚げ買い忘れた……」

狐「……買いにいこ？」

男「いやぁ、でももう外に出る気には……すみません。一緒に行きましょう。涙目はヤメて」

狐「うん……♪」

男「泣くほど好きか、油揚げ？」

涙という武器の破壊力。

>>437
(*´Д`)'`ｧ'`ｧ

>>440
(*´Д`)'`ｧ'`ｧ


















ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>440
けぇんな

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,へ.
　 　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,:'/　　':,
　 　 　　/i｀ヽ､　　　　　　　　 ／./　　 　',
　 　 　 ,'　', 　 ヽ､.,_　　 ___,,..:'　_,'　,.ﾍ. 　 !
　　 　 ,'　　! 　　 ''"´￣　　　 　 ｀ヾ''.フ _ |
　　 　 i　　 ゝ'　　　　　　　　　　　　｀ヽ.,__＞
　　 　 |　rｧ'　 　　 ,'　　 ',　　 ':,　　､　 　｀ヽ.
　　 　Σ/ 　/　 / i　　　 ! -i─!- ;　ヽ.　 　 ',
　　 　 Y 　 ,'　_」-ﾊ　　 /!　ﾊ_」_ ﾊ　　':,.　　 ', .∧　 　　_,,.. -‐ｧ
　　 　 ,'　　! '´/_」､ !　./ !ｧ'i´ ,ﾊ｀Yi　　 ',　　 i/　 ',　,:'´　　　 ,'
　　 　 i　　 ! 7´;´ﾊ. ﾚ' 　 　';　_ﾉ ,ﾊ!　　 i　　 !へ,/Vヽﾍ､_,.ﾍ_i　　　　　>>440
　 　　 !. ,'　ﾚ'!　'､_ﾉ　　　 　 ｀´ ,.,.,.ﾉ　　,'.　　,'　　 /　　　　　 !　　　　　　これは無いわ
.　　 　 '､! 　,ﾊ` 　　　　　　　　　∠,　 ,ハ.　,:'　 ／　　　　　　|
　　 　　　ﾄ.､.,,ゝ'" 　　　 _　 　　　,ｨレ'　　 ,ｲ ,.:'　　　　　　 　 !
　 　 　 　 '､,/ i＞.､._　　　 　_,.イﾗ　　| 　,ﾍ|'　　　　　　　　　 ! 　_,,.. -‐ｧ
　　　　　ノﾉ_ノi　/ 　｀ｨT "´　 /i`'ｧ､!_ﾝ /　　　　　　　　　　,'／　ヽ.,_/
　　　 ﾄ､　'´i　ﾚﾍ ,.ｨ'! |､___／ /:::::// ｀ヽ.　 　　　　　　　　 /　　　　 ,'
ｧ- ､., |__ヽ.ﾉ 　,.ｲi´ヽ､二ﾆイ::::::::;'.,' 　　　ヽ.　　　　　　 　,:'　　　　　i
｀ヽ_,r'｀ヽ,'　　7　!7::::::::!::/ン:::::::::::Y!　　 　　',　 　　　 　,.ｲ　　　　 　,'
　 ':,　　 i 　　,'　,ﾊ:::::::r､v_::::::::::::::;ﾊ!__　 　　 iｰ‐--=＜　　　　　　 /
　　', 　　'､　 !　,. -`ｰｧ-t‐ｧ'"￣￣ ｀ヽ.　　　!　　　　　｀ヽ.　 　 ／
　　 ! 　 　,ゝ! ´　　　i:.:.l|:.:.!　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　 　ヽ.,イ
　　　':,_／　 '､　　　 |:.:.:!:.:.|　　　　　　　,.イ　　　　　　　　 　_＞ｰ-‐ｧ
　　　 /　　　　`''ｧr-':::￣::::`''::ｰ-rｧ'"´ﾄ､!　　　　　　　　　　 >　 ／
　　 ノﾍ　 　　／/|:::::::__:::人 ･∀|/ 　 ﾊ　ヽ.,_ 　 　　　　　 　｀ン

ディフェンスに定評のある！
八雲紫の式神だ！

>>385の後あたり
男「なに？　ドライヤー怖い？」
ヘレン「……ぶおーんておとがいや……」
男「でも尻尾振れてるな？」
ヘレン「あたまなでてもらえるのはうれしいんです！」
ttp://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0225.jpg

>>140再
ttp://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0226.jpg

おれに速さが足りないｗｗｗｗｗ
うpろだ変えてみたけどどうだろうか

>>445
こんな娘を待っていた！
さぁ早く俺と一緒に日向ぼっこだ

http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1176134086/

あえて誘地

>>449
それはねーよｗ

>>446
アルファベット見てるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　,
＿_, -ｰ"´|
＼ﾌﾉﾘﾊﾘﾙ　　　
　ｲ从ﾟдﾟﾉi( ﾟдﾟ )
　ﾉとi)｀y´〉つ　　　　
　/´ん､ﾊ_ゝ
　レ'´ し'ﾉ

>>447
さんくす！

>>451
ただの東方厨ですお

>>448
八雲藍でぐぐれ

>>451
だたの元A雑民ですｗ

〜男宅・風呂場〜

狐「や、やー！　やー！！」

男「あぁ、もう！　暴れるなぁッ！　頭が洗えん！！」

狐「熱い水やー！　アワアワやー！」

男「うるさいわ、この癇癪自称狐娘！」

お風呂場での戦争。相手の防具はバスタオル一枚だとか。

>>456
お前は俺を萌え殺す気か

ありがとう

どうか明日まで残ってますように
コンコン

これはまとめサイトほしいよなｗ

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d240339.jpg

＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　ーーヽヽ　 -|r‐ヽヽ　￣／
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　＿＿　.　　＼＿　　 Ｏ__ﾉ
保守

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d240344.jpg

やっぱ下着とか服にしっぽ用の穴開けてるのかな？
こんな質問する俺は夢が無いか？

>>463
尻尾まではかないんだよ

半ケツなんだよウフフ

ちょっと油揚げ買い占めてから特攻してくる


東方やったことないんだよなぁ･･･

ヘレン「おにぃちゃん、そろそろかりにいきましょ？」
男「仮？あぁ、お兄ちゃんってのは出掛けた時だけでいいぜ」
ヘレン「はぃ・・かり・・ごはん」
男「あぁ、狩りか！人間はな、狩りをしないんだよ」
ヘレン「ごはんはどうするんです？」
男「売ってるのを買って、料理するのさ」
ヘレン「おなかすきました・・」

俺に死角はねぇぜ？この為に買っておいた・・！

ヘレン「くんくん・・・・・・・・なんです、これ？」
男「油揚げ」
ヘレン「かぷ・・ふぇ・・・・」
男「だめか・・・・・」

どうやら油揚げが好きなのは神聖化した狐のようだ

ヘレン「ぉなかすいたぁ」

>>466
そういえばこのまえTVで狐が油揚げが好きなのは本当か？みたいな番組やってたなぁ…

実際は違うんだよな('A`)
臭いのきついものが好きってことで何種類か用意してブルーチーズ選んでたよ

きつねが油揚げ好きってはなしは
やっぱりお稲荷様とか怪談話から来てるのかねー


化け猫は行灯の油舐めに来るんだっけ

狐ではないが
フォックスといえばコイツ
http://www.uploda.org/uporg820693.jpg
注:ｸﾞﾛ


>>464
ローレグか

>>469これはいいグロ

>>468
どこだかの(お稲荷様を祭っている)神社で豊作の祝いに野菜やらいろいろとお供えしたらしい
ある日、その中の油揚げだけなかったことに村人が気がついて、
油揚げが好物なんだ…という勘違いから狐お稲荷様)の好物＝油揚げ

となったとかなんとか('A`)ｳﾙｵﾎﾞｴ

ｸﾞﾛ・・・か・・・？

>>469
なんだっけ跳刀地背拳だっけ

ぜんぜん違う悪寒

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ跳倒地背拳ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>469
メタルギアを想像した俺には意味不明

狐娘「こんこん」
男「うわあああ、出たっ！狐娘」
狐娘「今日は、男さんの立派なモノから子種を授かりに参りました・・・」
男「・・・」
狐娘「卑しい私めにたっぷりとご慈悲を下さいませ(///」
男「・・・」ﾆｺｯ
狐娘「あ・・・あ、脱ぎますね」
男「駄目だよ？自分を卑下した言い方は・・・それに、女の子なんだからそんな恥ずかしい事言っちゃいけないよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
狐娘「・・・こぉん」
男「なんていうか、僕にとっちゃ君はかわいい妹みたいだから、そんな事言われると悲しいなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
狐娘「くっ！」ﾀﾞｯ
男「あ！」

狐娘「ああああああ！恥ずかしい！阿呆やん、こんなん！ウチ、もう生きていけへん！もう、お外出られへん！嫌われてもたぁあああ！！」

狐娘「・・・今日は、色香で男を誑かしてきたわ・・・」
狐母「ほう、そうかそうかｗｗｗ相手の男、そりゃもう発情してかなわんやったやろｗｗｗ」
狐娘「節操なく、貧相な持ち物をおったててたわ・・・」
狐母「ようやったｗｗｗようやったｗｗｗ明日は、もっと恥ずかしい事させないけんねｗｗｗ」

狐娘「・・・おっ母ぁには言われへん・・・人間の男相手に本気で求愛なんて知られたら・・・ウチ、丸焼きにされてまうわ・・・」

狐娘「いい加減やめてください」
男「ﾌﾋﾋwｗｗｗｗ次はこのコルセットを・・・」
狐「追い込まれた狐は（ｒｙ」
男「ひぎぃ」

ヘレンは辛いものがニガテのようだが、割と何でも食べた
流石は雑食・・都会に住んで残飯漁るだけのことはあるぜ

ヘレン「おとこさんのごはんはおいしくて・・しゃわせー」
男「幸せか･･」

狐でも変化が使えるのはごく一部
『残飯を漁る』　そう考えた自分が最低に思える
人間のせいでこいつらは住処を失っちまったんだよなぁ・・
ヘレンは・・俺と居て本当に幸せでいてくれるのだろうか・・・・・？

ヘレン「くんくん・・んに」

胡坐をかいている俺の股間に頭を突っ込み、ごろごろするヘレン

男「なにしてんの・・」
ヘレン「あったかぃ」

身体の股になってる部分は体温高いからなぁ
当面、この狐は幸せそうだ

>>469
この次のページは確かにグロだな

ttp://foxy.homelinux.net/img-box2/img20070522224152.jpg

>>478
もうね、ヘレン様最高ですわ。


>>480
お主……角煮板の狐スレから拝借したな？

>>478
「くんくんク…ンニ」
に見えた
俺はもう駄目だ

ぬふぅ
頑張ったが眠気が限界
最後まで狐娘ヘレンの話見たかったけど･･･
まあ皆無理せずにね、おやすみ

>>481
あっちの住人ですｗ
確か1スレ目から住み着いてたかと

文章読み返して、俺の書いてた最初のころと今の狐の口調変わりすぎﾜﾛﾀ


〜男宅・居間〜

男「そういえば」

狐「？」

男「狐って本来、夜行性だよな？」

狐「そなの？」

男「いや、そなの？　って……。自称でも、一応狐だろ。お前」

狐「そもそも、夜行性、ってなに？」

男「夜に主に動くこと」

狐「あ。うん。昔はそーだったー」

男「昔は？」

狐「今は、お昼に合わせてるー♪」

男「……あー」

抱きつく彼女、理由を察した彼。

狸娘「狐やゆうて空海さんに鉄の橋掛かるまで四国来な言われた分際でこんなとこでなに可愛げな格好しとんよ」


狸娘「……ほんまに可愛いやないの」

>>484
ああ、先輩でしたか……すんません。

遅レスｽﾏｿ
>447、ヘレンありがとう・・GJ！

ヘレンの終わりなんざ考えてないので、終わりの無い話ということでここは一つ

明日も仕事なんで落ちます、レスくれた人マジありがとう
単調な書き方で申し訳ないです、ホント

俺・・明日もスレが残ってたら・・ヘレン書くんだ・・・・・

乙

>>488
乙
ゆっくり休んでくれ

>>488
乙

>>488
乙。ヘレンに会えてうれしかったよ……

気付いたら狐娘が自室の押入れに住み着いてるってのを考えたが

狐が狸だったらドラえもんですよねー

ようやく追い付いた

藍は俺の妻

>>493
じゃあ、青狸に狐娘を召喚する道具を出して貰えよ

マタール保守

　　　　　　　　　　　　　　　_
　　　　　　　　　　_＿　　（　 　 ,.ｨ‐-､_,...､
　　　　　　　　　　l.＼ ｀¨　>r',.´┴―-'.､/`ｰ､
　　　　　　　　　　! :,ゝヽ.r'X ´￣￣￣`ヾ､./,. 'ヽ.
.　　　　　　　　 　 ':::フ~,.´　 　 　,　　　　　 ヾ 　 Y.ｰ- .. _
　　　　　　　　　　 ', ／/ / /_/_/　 , .!　i　.i　 ヽ'Y 7::￣/
　　　　　　　　　　∠ ./ / ///Ｖ!.　 i .|　l｀`ﾄ､ . ',.} .Z::::/
　　　　　　　　　 ∠,ｲ / 从{,x-ﾐ{.　 i .!ｯﾑ_ ! ! 　 !｣`:::/ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　{{￣ゝ{ !ﾊ|〈!r'::::lヽ,.ﾊ/}r.':::ﾄ!{ i　.',::／ ＜　　 紺子もよろしくね〜♪
　　　　　　　　　`¨7〃|ﾄ､.', ﾞ−"　,　　ﾋ;;;y'ﾙﾚゝﾊ! 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　　 /〃/!!{　|ゝ"　 ｢.ﾌ　　 ''／/{{_｣!》
　　　　　　　　　 '〃/　,_ヽl＿.＞ - .┬ '´ ﾚ' 〃¨|ﾊ
　　　　　　　　　 | ./　 } ｀二7{ _ヽ ／`jｰr '´）| | |
.　　　　　　 　 　 V　 /{.　ｰ/ |{__,@､７_l　｢　{ .l l/
　　　　　　　　　　　,〈::::〉`/　 .K.∧_>/　 }-∧ﾚ'
　　　　　　　　　,.　ﾞ{ ヽ:ヽ{　　 ゝー‐'　　 !ノ::ﾉｿｰ- .. _,. ‐- ､
　　　 ⊆` ｰ ' ´　　 ヽ-' `!. 　 　 　[ｺﾝｺ]|ｰ<.'_　 ＿. 　　___ ）
　 　 (_r-､ 　 _,....::':´￣￣ヽ._　　: ',　　 _/￣￣ :::::::::::`ｰ'::::ﾉ'
　　　 ヽ`ｰ '::::::::::::::::::::::::::::/` =　ﾆﾆ　='´ヽ::::::::::::::::::::::::::／

>>497
ダレモイナイ。
紺子サント仲良クナルノハ
イマノウチ……

誰か知らんがとりあえず阻止

まとめる時に転載画像どうしよう

>>499
ふぉっくす紺子でググると幸せになれる

>>494
こっちもようやく追いついた漏れが阻止ッ！

>>500
とりあえずまとめないが無難だな

〜男宅・居間〜

男「……」

狐「ん……ッ、ふぁ……。や、めぇ〜……」

男「おー。おもしれ」

狐「やめ、やめてよぉ〜！」

耳をなぶる彼、振りほどこうとする彼女。

男｢ほれ頭洗ってやるから背中向けろ｣

狐｢ん｣

男｢目瞑って･･･アヒャヒャヒャｗｗｗｗ｣

狐｢ど、どうしたの？｣

男｢いや尻尾の毛先が股間やらへそのを辺りをこすってアヒャヒャヒャ｣



オチ無しでサーセンｗｗｗｗｗｗｗｗ

落とさせはせんぞぉ！

さて人も少なくなったところでまた描くかに

〜男宅・居間〜

男「うーん」

狐「？」

男「何で俺は、お前と一緒に生活してるんだろうな？」

狐「ありがとー♪」

男「……いや、ありがとうじゃなくて……って、抱きついてくるなっての」

狐「えへへ……♪」

ため息。苦笑。頭を撫でる。

干す狐

黒電落ちてた（どっちにしろ時間切れだったが）からこっちきてみた
まだ全部読んでないけど、狐娘は幼女なのかねー

〜男宅・居間〜

狐「ZZzz.....」

男「やれやれ……」

日向で丸まり、お昼寝中。かけた毛布は彼のやさしさ。




さて、俺ももう寝るか。明日、まだ残ってたら携帯から投下するかぁ。

>>510
全て無限の可能性です

誰か朝まで保守たのむ

>>512
激・把握〜

狐娘保守

狐1｢養え｣
狐2｢養え｣
狐母｢しばらくの間子供たちの世話をお願いしますね｣
男｢え？｣

相当亀だが、ID:8DHBEf1S0は明らかにイミフに載っても不思議じゃない

某日。
狐姉さんが商店街のおもちゃ屋から膨らますプールを貰ってきた。
しかし踏んで空気を送るポンプは無い。
「フー！フー！」
半分ほど膨らんだ所で酸欠になったらしく頭が揺れ始めた。
仕方ない交代しよう。
「…えへへ」
何か笑ってる狐姉さん。
「…間接なんたらや、ねぇ」
…
…え、ええ。
「んふ、んふふ」
いかん俺も頭がクラクラしてきた。酸欠だ。酸欠だとも。

只今。やっと帰宅も深夜二時半。ｹﾞｯ

某日。
膨らましたプールに水をそそぐ。
神社の裏手の水道からホースでそそぐ。
狐姉さんは奥で水着に着替えているらしい。
どでかい鼻唄が聞こえる。

…こんなもんかな？
と、ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀと裸足で床を走る音が聞こえてきた。
「ｳｯﾋｮｰ！」
ｼﾞｬﾎﾟﾝ
「ｱﾋｰ！」
水の冷たさに飛び出る狐姉さん。
抱きつかれた
「水っ水っ水っ」
お、ああ
「さ、さぶっさぶいっ」
ああ、んむ
「ふー…ふー…あ、こーしてるとあったかい」
むむ、うな
「…暑くなってきた。プール入ろっと」

いかん、のうのしょりそくどが

神スレ

某日。
プールで水浴びをした狐姉さんご満悦。
夕方近くなり涼しく過ごしやすくなったためプールはおしまい。

縁側でドライヤーを使い尻尾を乾かす。
「気持ちえー…」
うっとり目をつむり俺に任せてくれる狐姉さん。
「…極楽やー。あと今日の晩御飯が冷しゃぶやったらもっと極楽やー」
ちりりん、と風鈴がなった。
「極楽やー」
極楽です。

某日。
化狸と名乗る巨乳さんが神社を訪れた。
「吉音ちゃんいるー？」
…ああ、狐姉さんが名乗る時の名前か。
人間の名前がないと不便だからと大分前に決めたんだっけ。
客間に通して30分後、二日酔いの狐姉さんがやってきた。
「…何？何の用事？」
「…あれ？旅行の計画立てようって呼んだの吉音ちゃんじゃあん」
「…あれ？」
旅行行くのか…へー…

…誰もおらへん。当たり前か。

さりげなく見てるんだぜ

wktk

さりげなく描いてるんやで

>>503
虹の転載のチェックが面倒だから、かなり残しちった
もっと消した方がいいよね
http://www2.atpages.jp/nanabatu/new_genre/kitune_mimi.html

>>510
黒電まとめたよ
寝るっす

某日。
予算がないとかで海に日帰りで行く事に。
電車に揺られながら外の景色を眺める。
既に外には海が見える。海に来るのは久しぶりだ。
「…ｳﾌﾟ」
…大変だ狸さんが乗り物酔いだ。
小刻に震えている。
「お、こないだ貰ったデンド歯ブラシみたいな！」
頼むからつくまではリバースは勘弁してくれ。

>>528
若草的にありがとーうふー

狐「うわああああ」
ﾃﾚﾚﾚﾚﾚｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
男「ﾌｫｯｸｽｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

某日。
到着した海水浴場が人でごったがえしていたため、急遽レンタサイクルで穴場探しをすることに。
が、狐姉さんの様子がおかしい。
「んー！」
ｶﾞｼｬｺﾞｼｬ
どうやら自転車に乗れないようだ。
二ケツを提案する。
「え…？あ、あは、後に、乗ればいいの？」
後荷台部分にレンタサイクル店で貰った新聞紙をくくりつけた。
本当は旅行者の荷物とかをくくりつけるとこなんだろうな…
「…うん痛くない」
よし、出発だ。


…数秒後、しがみつかれて気付いた。
ぽよよんとした何かに。

某日。
車の侵入禁止の先に狭い砂浜と入江を見つけた。
誰もいない。
遊泳禁止ではないらしい。穴場だ。
「う、み、う、み」
狐姉さんが脱ぎ出した。
「ﾊｯ…えっち」
ぬ、脱ぎ出したのは狐姉さんじゃないか！
気付いたら狸さんはもう泳いでいる。早い。

狐姉さんは相変わらずスク水だ。以前学生から譲り受けたらしい。
その…何だろう、非常にグッド。
「ヒトデ手裏剣ッ」
頭に来たのでウニを投げ返した。

>>533
ﾋﾃﾞｪwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

某日。
今日は疲れた。
帰りの電車で三人まとめてうとうとすやすや。
途中で目覚めて着いたと勘違いした狐姉さんが降りてしまった。

ま、いいや二駅くらいすぐ帰ってくるだろ。

某日。
へとへとになって帰って来た狐姉さんのために稲荷寿司を作っておいた。
「うめぇｗｗｗｗうめぇｗｗｗｗｗｗうますぎてふりかけがほしいｗｗｗｗｗ」
ほっぺたにご飯つぶつけて…まったくはしたない。
ひょいぱくと食べた。
狐姉さんが固まっている。失敗作でもあったか？

age

狐「こんにちはー」
「誰だ！？」
狐「男さんがいつも来てくださってる場所のものですよ」
「あいにく俺はそのようないかがわしい店に行った事が無いんだが」
狐「そうじゃなくて、この近くの神社ですよ。よく来て下さってるじゃないですか」
「あぁ、あそこか。で、この度電波コスプレ狐耳巫女を雇う事になったから挨拶にきたと？」
狐「そうじゃありませんよ。私はお稲荷様、神様なのです」
「へぇ・・・んでその神様とやらが何の用？」
狐「えーと、いつもお世話になっているお礼にと参ったのですが・・・」
「ふーん、で、何をしてくれるの？」
狐「え、えーと、その・・・男さんが望む事ならなんでも・・・」
「でもなぁ、そういうコスプレみたいなの嫌いなんだよな。俺」
狐「そうですか・・・な、ならこれならどうですか？」ﾎﾟﾝｯ

「・・・・・・」

狐「だ、駄目ですか？この狐の姿ならペット感覚で・・・」
「結婚しよう！！！！」
狐「ええええええええ！？」

だが俺と結婚してくれ

ほ〜

一度だけ、あなた様を化かしにやって参りました。

見ず知らずの私を、お医者に連れて行って下さいましたよね。

見ず知らずの私に、色んな食べ物を下さいましたよね。

見ず知らずの私と、明けから暮れまで遊んで下さいましたよね。

ええ、私はあの時の。

でも、私は未熟者です。やっとの事で人間に変化しても、ほら、耳が狐のまま。

だからあなた様、知らないふりして私に化かされてみて下さい。決して損はさせません。
決して決して。

はい、これお花です。差し上げます。どうぞ。

そうです。一度だけ、あなた様を化かしにやって参りました。そう、一度だけ。

だから、どうか、どうか私をあなた様のお側に――。

ほ〜しゅ

なんという良ジャンル

狐娘「おひさしぶりです」
男「え！？誰？」
狐娘「数年前、怪我をして動けなくなっているところを助けて頂いた狐です」
男「あー…そういやそんな事があったな。その狐が化けて出たってわけか。
　　で、なに？」
狐娘「あの時のお礼を…。無粋で申し訳ないのですが、どうかこのお金を受け取って下さい」
男「どうしたんだ？ これ」
狐娘「落ち葉をちょっと細工したんです。」
男「ちょｗｗそれは犯罪じゃないのかｗｗｗ」
狐娘「落ち葉をお金にする代わりにどこかでお金が落ち葉に…。
　　　ここにあるのはれっきとした本物ですよ」
男「じゃあどこかで誰かが困ってるんじゃないのか？」
狐娘「ご安心を。その辺はちゃんと帳尻があうようになってますので」
男「そう…。じゃ、ありがたく頂いておくとするか」

─ 翌日 ─
狐娘「こんにちは」
男「ああ、君か」
狐娘「今日もまた持って来ました。どうか受け取って下さい」
男「律義だなｗ」
狐娘「この程度ではあの時のご恩にはまだまだ…」
男「そんなつもりで助けたんじゃないんだが…まあ受け取っておくよ。ありがとう」

>>545

大量のお金を渡しておいて、共犯者にしたてあげ・・・
んで、狐の嫁入りフラグかｗｗｗ

　─ また翌日 ─
狐娘「こんにちは」
男「いいのかい？ こんな調子で毎日持って来られたら俺、大金持になっちまうが…ｗ」
狐娘「ええ、それが私の望みですから」
男「なるほど。じゃ、遠慮無く」

　─ さらに翌日 ─
狐娘「こんにちは」
男「…なんか疲れて無いか？」
狐娘「大丈夫。・・・・このお金を…」
男「ああ。ありがとう」

　─ またまた翌日 ─
狐娘「…こんにちは」
男「…顔色悪いぞ。ここまで来るの、大変なんじゃないか？」
狐娘「いえ・・・・・、まだまだ…。どうかこのお金を…」
男「ありがとう。
　　…そうだ。どうせならドーンと１憶くらい持って来てくれないか？
　　多少面倒かもしれないが、それで終わりにしよう。
　　そうしたら君も心置きなくゆっくり休める」
狐娘「・・・・・・・・・・分かりました。では明日…」

ｄｋｄｋ

　─ そして翌日 ─
「コン…コン…」
男「お…来たな。これで俺も…うっひょーｗｗｗ」

しかし、ドアの外には息も絶え絶えの狐の姿が…
男「どうした！？ しっかりしろ！」
狐「ごめんなさい…。
　　葉っぱを・・・・・細工するのに・・・・・・・・少々体力を・・・・・消耗・・・する・・・・・・ものですから・・・・・・
　　どうか・・・・・この・・・・・・お金を・・・・・・・」
男「先にそれを言え！ おい！ しっかりしろ！」

　　：

男「どうですか！？ 助かりますか？」
獣医「うーむ…、不可能ではないが大がかりな治療と極めて稀少な治療薬が要る。
　　　治療代はおそらく君にはとても…」
男「いくらだ！ いくらかかる！？」
獣医「１憶ほど…」
男「はは…よかった…。
　　ここに１憶ある。 これで助けてやってくれ！！」

　　　　お　し　ま　い


スレ汚しｽﾏｿ

ちょｗｗｗｗ落ちはないんっすか？ｗｗｗ

なんかいいな
好きなように書けるスレは

http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13880.jpg
眠くて途中でごめんなさい

>>554
ないｗ
>>552がオチ

即席だったもんで…
思いつきで書いちゃったｗｗ

>>555
かわええ

ほ〜しゅ

某日。
ねずみ花火は狐姉さんを標的と見なした。
「ｹｰﾝ！？」

「女の耳はキツネ耳」

俺の趣味その一
ひなびた公園で軽い日光浴

最近、それが日課にまで進化した
原因は若めいた、ともすれば春めいた、まあいわゆる一目惚れ

ぼんやりと待っていると、やはり来たようだ
同じ時間に、同じ道程で
いつも目深に鳥打帽を被った、小柄な女の子

その子のことは、なにも知らない
ただ、一目見て落とされた
それ以来、この時間のこのベンチは誰にも譲ったことがない

とか、導入だけ書いてみて


キャスケットが好きなだけっす！ｻｰｾﾝｗｗｗ

女「・・・」
男「（・・・え？　こっちみてる？）」
女「・・・」とことこ
男「あ、あれ？」
女「なぁ！」
男「うわっ！　な、なんすか」
女「あのさ。あんた、いっつもここにおらへん？」
男「あ、あー・・・ま、まぁな（関西弁なのか！）」
じとー
男「（めっさにらんでる！　そりゃ、毎日眺めてたら気持ち悪くもなるか。文句言われるんだろな）」
女「兄さん」
男「に、て、え？　俺？」
女「あんた以外に兄さんおらんやろ。ちょっと手伝ってほしいねんけど、ええか？」
男「手伝い？」

関西人は、『あのさ』って言うのはものすごく恥ずかしいらしいよ

気取ってるみたいに聞こえて

そんなことないで？
というか、イントネーションが標準語だとさぶいぼでるだけで、要は言い方やねん

｢あー、お腹空いたぁ……。紺のきつねそばは、っと……お、あったあった。これ好きなのよねー♪｣
(こぽこぽこぽ……)
｢さて、待ってる間にカルピスでも……｣
──3分後──
｢よーし、食べる……ぞ……？｣
戻った私は、｢それ｣を見て一瞬時が凍った。

そこには狐の耳としっぽを生やした女の子が、いた。

向こうもこちらに気付いたらしく、あぶらげを咥えたままびっくりしたようにこっちを見てる。
ご丁寧にもこの場で1/4ほど食べてしまっているようだ。……私のあぶらげー！
｢……え、えっと……あなたは？｣
我に帰って聞いてみるけど、固まったまま答えない。仕方ないので近づいてみるけど、一向に動く気配は無い。
ついでにあぶらげも落とさない。
｢(……しかし、よく見るとかわいいなぁ……そうだ♪)｣
ふと悪戯心が浮かび、あぶらげを下から咥えてみる。まだ反応が無い。
先っぽを食べてみる。んー、おいしい♪
狐｢！｣
やっと反応した。取られまいと思ってるのか、必死にこっちに向かって食べ進んでくる。
もちろん私も食べる。そして……
狐｢……！！｣

唇が、重なった。

狐｢え、えっと、これは、あの、その……！！｣
おーおー、赤くなっちゃってかわいいねぇ。しっぽもピーンと立っちゃってまぁ……♪
狐｢べ、別にあぶらげしか見えてなかったわけじゃなくて、そ、その、女の人と、キ、キ、キ、キスなん、て、そ、そん……な……｣
あ、ぶっ倒れた。湯気が出そうなほど真っ赤になって。
｢……やれやれ……そば、伸びちゃうなぁ……｣
仕方ない、布団運んでくるか……

あのさ は気持ち あんさ くらいの発音で。

だめだ
かわいさでしぬ

>>564
そうなの？
神戸出身の友達に聞いたんだけど
地元かえって、間違えて「あのさ」とか言っちゃったら
すげーからかわれたって言ってたよ

>>564
とおもったらイントネーション次第なのか

ごめんね、関西人の友達に聞いた話しで俺は東京人だから詳しくはしらないんだ

>>562続き
男「・・・あれか」
猫「みゅー」
女「降りられへんみたいやねん」
男「なるほど。じゃあさっそく」
女「兄さん、なに登ろうとしてんねん。そんなことしたら枝が折れる」
男「え、じゃあ」


男「届きそう？」
女「あ、あ、もうちょい右〜」
男「はいはい・・・このくらいか？
　　まさか、肩車要員とはな」
女「ぶつぶつうるさいで。ちょい前〜」
男「もっとおとなしい子だと思ってた」
女「なにがいな。うー、あともうちょい上〜」
男「いや、上はなぁ」
女「んーっ」
男「いたいいたい！　脚を締めるな！」

>>569
まあ、神戸出身の俺が言うことだからな
だいたい、こんなこてこての関西弁しゃべらねーよｗｗ

俺はいつもあのさあって言うかな

関西の人はみんなこうゆう関西弁を使うと思ってたｗｗｗｗ

これは萌えざるを得ないｗｗｗ

>>571
あるあるｗｗｗｗ
俺の友達も神戸出身だけど
そこまでなまってないからなｗｗｗ


ただ、そいつと出会って初めて生の「なんでやねん」を聞いたときはなんとなくﾜﾛﾀ

>>570続き
女「おいでー、ねこー」
猫「みゅぅ、みゅぅ」
男「まだかー？」
女「なかなか・・・もー、助けたりよんねんからはよこんかい」
男「そんなきつく言ったら怖がるぞ？」
女「そんなつもりないし。喋り方やもん、しゃあないやんか」
猫「にゅう」
女「くそぅ、もうこうなったら無理矢理・・・」
猫「！　ふしゃー」
男「ちょ」
女「あ、こらわぷ！」
男「うわ、そ、そんな後ろに体重かけたらあぁぁ・・・」

生の「なんでやねん」が実際使われる場面が、どれだけ冷めてるか・・・

女「痛った〜・・・」
男「うへ・・・あー、猫いっちゃったみたいだな」
女「まあ・・・無事やったら、ええわぁ」
男「はぁ、一仕事終えた感じだ。ほら、立てる・・・」
女「ん、わざわざありがとうな。
　　・・・あれ、兄さん？どないした


　　ん、帽子・・・帽子！？」
ぺたぺたと自分の頭を触る女の子
俺の目の前で、初めて日なたにさらけ出した頭を

女の子の頭には、大きなキツネ色の耳が鎮座していた

>>577
なんかそいつ自分の言ってることに自分で

なんでやね〜んとか突っ込んでた

訛りっていいなぁ

先ほどの落下の拍子に、帽子も脱げ落ちてしまったらしい
女の子は鳥打帽を見つけると、さっきよりもさらに深く深く被りなおした

女「・・・」
男「・・・」
女「みたやんな」
男「え、なにを」
女「みたっていえ」
男「みました」
女「やっぱりみたんかっ！」
男「うわー理不尽だー！」
女「絶対内緒やからなーっ！」
そのまま、女の子は明後日の方へ走り去ってしまった
喋ったらころすー、と言い残しながら

男「なんなんだ、今日は」
運がいいのか悪いのか
猫「みゃぁ」
・・・たとえ実際は悪くても、いいと考えた者勝ちだな、と自慢げに啼く子猫に教わった

>>579
関西人がひとりいても、誰もテンポ良くつっこんでくれないからな
ネタが自己完結しがちだｗｗ

中途半端だが寝るー
とりあえず>>555のイメージで、尻尾なしとだけ

乙

乙　続き期待してる

このスレ見るのが楽しみになりました

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

コックリネタ考えながら仕事しよう

会社着くまでに追い付いた。
ヘレンはいただいた。

求められずともネタを書く。それが作家（笑）様


〜男宅・居間〜

男「……」

狐「ねー。何してるのー？」

男「編み物」

狐「長いね、これー」

男「まぁマフラーだしな。お前の尻尾に負けないくらいフワフワにしてやるよ」

狐「む……」

男「どした？」

狐「……ゃ。やっ！　やぁー！」

男「うぉ、いきなり癇癪起こすか！？」

彼にとってのフワフワは尻尾だけで十分。

まだ残ってた(*´д`*)
ようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾍﾚｰﾝ！！！

>>589
だが断る

〜男宅・庭〜

狐「あ、蝶っ」


狐「……」


狐「…………」


男「……ひたすら蝶を見続けて何が面白いのやら」

視線に合わせて尻尾もゆらゆら。

>>541,590
好きだ

狐娘「あなたを化かしにきました」
　男「……唐突だな」
狐娘「唐突だとは思っても、驚きはしないんですね」
　男「まあ、死にかけだからな。驚くことさえ面倒くさい」
狐娘「ええ、あなたは死にかけです。この集中治療室で全身を苛む激痛は痛み止めでも抑えきれず、
　　　　意識は正気と狂気の間、夢と現の間でどうにか均衡を保っている状態です」
　男「……言葉にされると辛いものがあるな」
狐娘「だから私は、あなたを化かします。その激痛が消え、元の生活に戻れるように」
　男「……何故そんなことを？」
狐娘「……狐の恩返し、です」

きたきつねは寄生虫がいるから触らないほうがいいよ

きつねの里、みたいなものはないのか？

潜伏期間は長いけどな

スレを止めてしまったみたいだ。

狐娘「……」
　男「？　どうした？」
狐娘「寄生虫なら、他の動物も持ってるのに……狐だけじゃないのに……」
　男「あー……犬や猫にスキンシップでキスしたりするのも、本当はNGなんだよな」
狐娘「私たちだけじゃないのに……」
　男「あー、よしよし（なでなで）」

ショタの狐っ子はいないのか･･････略してショタ･コン｡

今北産業

となりに犬娘が居るんだが質問ある？　スレを思い出した

相変わらず良スレすぎて困る

>>600
ショタ狐「要望があったので出てきました」
　　　男「帰れ。お前みたいな奴は大勢の腐女子の皆さんか一部の野郎にしか需要が無いぞ」
ショタ狐「それだけ需要があれば十分だとボクは思うのですがっ！」
　　　男「少なくとも俺には需要が無い（キッパリ）」
ショタ狐「（´・ω・｀) 」
　　　男「そんな顔しても知らん」
ショタ狐「（´・ω・｀) やあ。このエキノコックスはサービスだから、まず感染して苦しんで欲しい」
　　　男「こらぁーっ！？」

>>603
･･････ぐっといただいておく｡


そのまま､お前もお持ちかえりじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

男「…」

狐について軽く調べてみたが、寄生虫が危ないらしい

ヘレン「くんくん…おとこさん、これなんですか？」
男「お薬だ」
ヘレン「ぺろ…へんなあじです」
男「虫くだしだからなー」

ヘレン「ぽんぽんいたぃ〜！ぽんぽんいたぃょぅ〜」

その日一日、ヘレンはトイレに籠もり、話をしてくれなかった

>>604
勇者現るｗｗｗｗｗｗ

でも人に感染させるのはアレなので、ショタ狐君には>>605と同じく虫下しのお薬を飲ませてみた。

ショタ狐「……」

その日一日、ショタ狐はトイレに籠もり、話をしてくれなかったがショタ属性の無い男は気にしなかった。

虫を出した後のショタ狐を風呂に入れるなり何なりは、>>604にお任せということでｗｗｗｗｗ

>>601
まだ続いてるみたいだなあれ

虫下しだけではお腹痛くならないよ
死んだ虫を出すために下剤を一緒に飲むらしい。
というわけで
下剤の代わりにかんちｙ(ry

>>608
　　　男「……」
ショタ狐「ご主人様今変なこと考えてたでしょ」
　　　男「考えてない。つか、男に『ご主人様』言われても嬉しくないしキモいからやめれ」
ショタ狐「……女装すれば良いのかな」
　　　男「いやそういう問題じゃなくてだな」

仕事中に何書いてるんだろうね俺

女装少年(;´д｀)
なぜおれのツボをw

新ジャンルじゃねえよ

(＾ｐ＾)　うああ狐娘が出たーうまうま

>>538続き
狐「え、えと・・・」

「嫌だなー、本気にした？冗談だよ冗談」
狐「で、ですよね」
「ところで、ちょっとこっちにきて欲しいんだが」
狐「？わかりました・・・きゃわっ！？」
ﾑｷﾞｭｰ
「あーもう、可愛いなぁ！フワモフだし」
狐「あ、ありがとうございますぅ・・・」

男「・・・ホント可愛いなぁ(ヤベェよまじで。このまま時間が止まればとかそんなレベルじゃねーよ、この可愛いさ反則だろ。つーかもうこのまま　犯　し　て　ぇ　)」

狐「・・・えーと」

狐「・・・あ、あの」
男「え？あ、な、何？」
狐「私、神様なんですよ」
男「そうらしいね」
狐「で、私の仕事？は人の願いを叶える事なんですよ」
男「まぁ、神様と言えばって感じの仕事だね」


狐「そ、それで、特に強い考えとか気持ちは、その気は無いんですよ？で、でも、その、聞こえちゃうんです・・・」
男「・・・マジ？」
狐「マジ、です」


男「き、聞かなかった事に」
狐「か、かしこまりました・・・」

〜男宅・居間〜

狐「うわぁぁ……♪」

男「何をテレビの前で感動してる？」

狐「ほら、見て！　幻術！」

男「……あぁ、そうだな」

イリュージョン。そう教えるか否かの逡巡。

>>610
ショタ狐「というわけで女装してみました」
　　　男「うん。何故メイド服が都合よくあったのかを問い詰めたい」
ショタ狐「どうです？似合いますかご主人様？」
　　　男「ショタ顔って女装が似合うよなー……というか、似合いすぎてて逆に普通の女より怖ぇ」
ショタ狐「それって褒められてるんですか？貶されてるんですか？」
　　　男「……一応、褒めてることになるのかな」
ショタ狐「………わーい♪（満面の笑み）」
　　　男「……（いろんな意味で道を踏み外しかけてるなー……こいつ）」

どうでも良いが、悠久幻想曲2ndのリオで道を踏み外しかけたのは俺だけじゃないはずだ

〜スーパー〜

狐「♪」

男「満面の笑みで両手いっぱいの油揚げ、ってお前……」

狐「はい♪」

男「だぁ、全部かごに入れんな！」

結局、買ってもらえたのは少しでした。

VIPろだは休業かいくつか絵が見れんのう

こっくりさんをやって気味悪がる狐娘ってあり？

>>618
人間霊を怖がる人間と何の違いがあるのか

そんなお前らが好きだ！！

>>619
第二期のゲ○ゲの鬼太郎のアニメを魅せてみた

ショタ狐「妖怪怖い妖怪怖い（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」
　　　男「……人間の姿になれる妖狐と妖怪、どの程度違うのだろう
　　　　　それは良いからいい加減そのメイド服を脱げ」
ショタ狐「なっ……！『脱げ』ってご主人様そっちの趣味があったんですか！？（真っ赤）」
　　　男「女装やめろって言ってんだこのボケ！」

ショタにだけは落ちたくない
駄目だ
落ちては駄目だうん
よし…

>>622
つ「サモンナイト」

キツネはハサハしかいないけどショタは・・・

>>623
俺はロリにしか興味ないんだよ(｀・ω・´)
まぁ某ゲームの準にゃんのせいで死にかけたが

〜男宅・居間〜

男「……」

狐「……？」

男「……」

狐「……」

男「……」

狐「……♪」

頭を撫でると耳が動くらしい。

>>622
俺も何でショタ狐で書いてるのか解らなくなってきた。
そろそろショタ狐を退場させようかと思ったが、ショタ狐が潤んだ目でこっちを見てるので問答無用で退場させた。

さて、次も何か書くか。

>>606
ﾑﾌｰ､では>>615でいただく｡
ttp://akm.cx/2d2/src/1179973193576.jpg
髪を緑にしたら､なんかでじこみたいになった｡失敗｡

つ「狐娘。男の実家に行く」

>>627
ﾃﾗﾃﾞｼﾞｺｗｗｗ

>>627
デジコだwwww

>>627
よしわかった。>>626でショタ狐は退場させたんで、後は好きにしてくれｗｗｗ
ちなみに俺は、わりと最初の方からこのキャラを外見イメージ元にしてた。
ttp://www.mediaworks.co.jp/gamers_s/yukyu/games/images/yu2_rio.gif

⊂(　^ω^)⊃　ブン ⊂(　^ω^)⊃　ブン ⊂(　^ω^)⊃　ブン

>>631
それなんて…

>>631
UQとはﾅﾂｶｼｽ…

>>631
俺が開眼しかけたキャラじゃないか！

>>635
俺は開眼こそしなかったが、ほぼ毎回パーティに加えてた。
ショタに目覚めたんじゃなくて可愛い弟みたいなキャラが欲しかっただけなんだと思いたい。

でも今でも一番好きなショタキャラだったりはする。

ここで最強コテのvip戦士が君臨した
どうする？

[>一緒に萌える
　倒す
　馴れ合う
　放置

てか、良く考えれば獣キャラに絡まれてたなｗｗｗｗｗｗ
なんという繋がりｗｗｗｗｗｗｗ

きつね｢ふうむ･･･。｣
男「うん？めずらしく本になんか読んでどうした？」
きつね「うむ、私達が出てくる物語を幾つか読んでみたのだが･･･なんだ、どうも余り良い印象がないな･･･。」
男「あー、確かに一昔前の物語だと、狐といえば、狡くって嘘つきっていう描かれ方をよくしてるなぁ。」
きつね「遺憾ではないのだが･･･嘘つき、狡い、という朴を貼られてしまっているのが、どうにも悲しいな。」

>>637
すまん、自重する

>>631
その子で覚えていたのが髪型程度だったんで､
それは気にしたんだけど色を適当にしたらこの有様よ｡

髪の色だけ変えようと思ったら､レイヤーを統一してた･･････orz

残っててうれしいぜ
でも明日また戻ってくる頃には１０００行ってそうだな

>>639
ぱ、パクを貼る・・・？

狐母「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ」

のんびりしてたら作業に行った先輩が忘れ物をしたらしく、急遽俺が奈良まで届けに行っとる。

そんな事よりヘレンにスカトロプレイさせんな(^ω^#)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

普通にスカトロプレイはキモイ
(｀・ω・´)

新ジャンルでも何でもないが
携帯で>>1から全て読んでしまった
なんと言う良スレ

>>643
いろいろミスったｯｽｻｰｾﾝｗｗｗｗｗ

レッテルというのもなんとなく合わん気がしたんだが、日本語のいいまわしがおもいだせんのよ

>>641
それでも自作絵を投下してくれたってだけでありがたいものだと思うですよｗ

>>648
それなら「札を付ける」ってのはどうか。
昔から「札付きの〜」という言い回しは、悪いものを表現する時に使われていたと思うし。

>>649
なるほど、べんきょうになりやす。
最近語彙力がなくなってきてるから困る。

起きたー
なんか若干名に投下期待されてるが、今日は夜まで帰ってこれないぽ
このスレ流れはえーから1000行っちゃいそうだなｗｗ
残ってたらいいなー、ではではﾉｼ

>>650
他の言い方だと「墨を付ける（お墨付き）」、「折り紙を付ける（折り紙付き）」って言葉で「評価を保証する」って意味の
言葉はあるけど、質の良さを表すのに用いられてるので、悪い意味だと「札付き」しか思いつかんかった。

狐娘「ちなみに「お墨付き」も「折り紙付き」も、物の質を保証するのに付けられていた手紙のようなもので、
　　　　現在で言う保証書みたいなものです。
　　　　「札付き」ってのは、現代で言う戸籍欄に『この人は要注意人物』という札を付け、その人物は危険だと
　　　　判るようにしたことから生まれた言葉です」
　男「説明は有難いが、何者だお前」
狐娘「狐です」
　男「答えになっとらん」

あああーなんか書こうとしても脳内で逐一八雲藍に変換されて紫さまーとか言ってる…

>>652
テラサンクス狐のお嬢さん

　　　　　(´･ω･)
　　　　　 ﾊ¶ し¶
..　　　　／￣￣￣＼　　　
　　　／／　 　　 　　＼
　 ／　　 ● 　　　　 ●＼ 　　＿　
　 |　　　　　 （__人__）　　.|　≡＿）＿
　 ＼　　　　　　　　　　.／＝＿） ≡＿)
　　 ／_　　　　　　　　＿　＝＿）　≡＿）
　 （＿__）　　　　　　　　≡＿） ＝＿）
　　 ｜　　　　　　　　ﾉ
　　 /　　＿＿＿　　(　　
　　（＿ノ　　　　 ゝ＿）

>>652
っレッテル

烙印？

〜男宅・居間〜

男「そういや、お前ってどこから来たんだ？」

狐「向こうの山」

男「うわ、アバウト……」

狐「あんまり遠くないよ？」

男「ふーん……。ま、とにかく、この近くなワケだ？」

狐「うん」

男「なるほどなぁ。……そういや、ちょい前に、狐に会ったことあったっけ」

狐「……」

男「お前に会う前だったけど……あれ、いつだったっけ？　また会いたいねぇ」

狐「むー。知らないっ！」

男「あ？　どした。何不機嫌になってんだ！」

少しデリカシーに欠ける。

>>656
>>648
「レッテル」以外の言葉……というか日本語でそれに相応する言葉で選んでみた。

狐娘「まあ、文章を書く上で言い回しは大事ですけど、上手い言い回しが思いつかなかったら
　　　　理解しやすい言葉で書けば良いんですよ。
　　　　『レッテルを貼られる』『札を付けられる』とかじゃなくて、『悪い評判が定着している』とかね」
　男「文章の基本は『小学生の作文』だしな。言い回しや比喩は、それを立派に見せるための飾りみたいなもんだ」

職場でﾆﾔﾆﾔしながら見てたら上司に注意されたwwww

>>658
ｱｰｯ!

>645
すまん、スカプレイのつもりは無かった
狐なんで、このネタはやる予定だったんだ

ヘレンの学習能力は思いの外高く、一週間程で部屋の中を自由に動き回るようになっていた
その中で気に入ったのはCDMDコンポのラジオ放送

ヘレン「いろんなことをはなしてくれます」

日向ぼっこしながらラジオから、優しいテンポの曲を聞くのがマイブームらしい

男「それじゃバイト行ってくるからおとなしくな」
ヘレン「まえにいってた、『かり』みたいなものですね？いってらしゃぃです」

>>654
狐娘「すみません、『札付き』の部分は説明を少し間違ってました。
　　　　『「この人は要注意人物」という札を付け、その人物は危険だと判るようにした』のではなく、
　　　　『この人は要注意人物』と判る箇所に、その人物の札を付け、その人物は危険だと判るようにしたのです」
　男「道場とかの、帯の色や段ごとに名前の書かれた札がかけられているのをイメージすれば良いのかな」
狐娘「そんな感じで合ってると思いますよ。『要注意人物：男』みたいな感じで」
　男「俺は注意人物なんかい」

>>661
×ｱｰｯ!
◎ｱｯｰ!

男｢ありがとうございます こちらピザ〇〇です｣
狐娘｢ベーコンピッツァ一枚｣
男｢サイズは？｣
狐娘｢Ｍ｣
男｢トッピングはどうしますか？｣

狐娘｢コーン！｣

縺ｵ縺?窶ｦ窶ｦ繧?縺｣縺ｨ霑ｽ縺?縺､縺?縺溘ｈ縲?



縺薙?ｮ繝ｬ繧ｹ縺?>>666縺ｪ繧牙･?霍｡縺ｮ蜉帙〒繝倥Ξ繝ｳ縺ｮ逶ｮ縺悟?阪?ｳ隕九∴繧九ｈ縺?縺ｫ縺ｪ繧銀�ｦ窶ｦ縺九ｂ縺ｭ縲?

ピッツァにイラッときたｗｗｗｗｗｗｗｗ

女1「こっくりさん、こっくりさん・・」
ガラッ
女1.2「！！？」
狐「はーい！」
女2「・・・・こっくりさん？」
狐「うん！」
女1.2（何で堂々と教室の扉から・・）

ここで文字化けとは情けない……orz



このレスが>>667なら奇跡の力でヘレンの目が再び見えるようになる……かもね。

>>669
（´・ω・`）ｶﾜｳｿｽ

>>668
これはいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>670
文字化けしなかったら成功したのにね……orz
ちょっと首を吊ってくる

なあ、お前らの中でコレの詳細しってるやついるか？
ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=nikuniku11&file=1174241369253o.jpg

ヘレン「…ひまぁ」

こんなときは『らぢお』をきくと、きがまぎれるのです
たしかこのあたり…あった！このぽっちをおして、みぎのぽっち…

DJ《はーい、こんばんは！世紀末ラディオGOｰSHOｰHA、DJのRAｰOｰUです！》

はじまったみたぃ
ころがると、なにかがてにあたった
たしかこれは…『けいたいでんわ』ではなれたひととはなせるどうぐ…

>>669
(´;ω;`)

>>668
いいわそれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>648
本来は「偏見」とか言うべきなんだろうが

　レッテル → tag → きつねの尻尾ｗ

という提案なんかしてみたり…

女1「その耳と尻尾は本物なんですか？」
狐「あっ！なにその言いかた〜別に「こすぷれ」とかじゃないよ！」
女1.2（どこで・・・）

>>674
ニコニコラジオwwww

>>674
あなたの単発は隣のおじさんの7連荘と相殺ですｗｗｗ

ちなみにニコニコラジオですよ。

狐娘「ちょっと早すぎるかもよGOｰSHOｰHAー♪」
　男「まてコラなに洗脳されてやがる」

>>664
ｱｯｰ!

忘れ物届けて帰社中…

ヘレンの目が回復しなくたって
俺が死ぬまでヘレンの側に居るからお前ら安心しろ。

>>673
うわ橙カワユスｗ漏れも詳細知りたい

>>684ならヘレンの目回復

>>684
空気嫁

男「暇だ…」

田舎のコンビニで夕方だとあまり人が来ない
粗方つっ立ってラジオ放送を聴いてるようなもんだった
個人経営のコンビニだとラジオ放送も好きにかけられるのが救いか

DJ《では、次の相談者さん…RN：ヘレンさん》

男「ブッ！！？」

いや、待て！ラジオネームだ、そんなことあるはずが…

ヘレン《ぁ、あの…へれんで、す》

全力で吹いた

>>685
ごめんなさい＞＜；

>>682
首吊りながら阻止なのじゃ！！

狐「男さん、何食べてるのー？」
男「ん？　アイスクリームっていうお菓子だよ」
狐「おいしそう！　ちょうだいちょうだい！」
男「これはね、狐には毒なんだ」
狐「ひどいひどい！　ボク食べられるよ！
男さんが食べるものみんな食べられるよ！」
男「じゃあ、ひと舐めだけあげるからね。はい」
狐「わ。……冷たい！　でもおいしい！　もっとちょうだい！」
男「お腹壊すよ。駄目」
狐「ずるいずるい！ 男さんずるい！　ボクお腹壊した事ないもん！ 大丈夫だよ！」
男「じゃあ、半分あげる。ほら」
狐「ありがとありがと！ いただきまーす！」


狐「……うう」
男「大丈夫か？　腹痛の薬飲んどけよ」
狐「やだ！　苦いもん！」
男「俺の食えるものは全部食えるんだろ？」
狐「……え？　えっと、あの、は、半分飲んでくれるなら！」

>>11がただのいなこいのパクリなのに、他のみんなが凄すぐるｗｗｗｗｗ

>>687
うっ、俺も悪かったよ
一緒にヘレン見守ろうぜ///

>>691
ありがとうございます＞＜；
ヘレンかわいいヘレン

　男「あ、古いゲームが出てきた」
狐娘「え？なになに？」
　男「ほら、これ」
狐娘「？　なにこの小さい箱。手で握れちゃうぐらい小さいけど、これがゲームってやつ？」
　男「まだ電源入るかな……ここを押して、と」

♪ﾋﾟﾛﾘｰﾝ♪

狐娘「わ、音が出た！」
　男「操作はな、左手の三つのボタンで右移動、左移動、落下で、右手のボタンで回転な。
　　　んで、ブロックを横一列に上手に揃えられたら消えるっていう落ち物パズル。やってみるか？」
狐娘「やる♪」

数時間後

　男「おーい、もう飯だからゲーム中断しろー？」
狐娘「もうちょっとー！」
　男「……やれやれ。俺が初めてゲームボーイ買って貰った時も、こんな感じだったんかな」

ヘレン《ぇと、そんなわくでして、おとこさんにおれぃしたいんです》

男「そんな訳で店長、頭蓋骨が粉砕するほど頭が痛いので帰ります！」
店長「いつも真面目な君がそんなこと言うとは…」
男「お願いします！」
ヘレン《ほかには、いっしょにぉふろはいってくれます》
店長「ま、今日はいいだろう。次回はちゃんと頼むよ？」
DJ《えっちな彼氏だねー》
男「すみません、ホントに」
ヘレン《かれし？じゃなくて、ごしゅじ…》

ラジオを他の局にあわせたのは言うまでもない

>>691-692
俺が首吊ってる最中に意気投合する……な………ｱｶﾞｯ!!

〜男宅・居間〜

狐「ねー。毛繕いしてー」

男「はぁ？　一人でやれ、一人で」

狐「お願いー。上手くできないのー！」

男「……やれやれ」

ため息混じりに櫛ですく、日向の一日。

>ニコニコラジオ
出先で確認できなかったｽﾏｿ

>ヘレンの目
なんか考えます
ちょっとかけなくなるんでスレ残ってると良いなぁ

狐「それなーに？」
女1「携帯っていうんですよ。こっくりさん、撮ってもいいですか？」
女2「私も私もー」
パシャ
狐「うおっまぶしっ・・・　もう、何するのー！死ぬかとおもったよ！」
女1（十円玉すごい勢いで回ってる・・）
女2（尻尾も動いてる・・）
女1.2（動き連動してる・・・・・）

※十円玉回ってる時は怒ってるんだそうです

ところで、この新ジャンルは、このスレ限りなのかな？

狐娘「単発スレで終わるのも、狐に化かされて見た一時の幻、みたいで良いのかもしれませんね」
　男「誰が綺麗なことを言えと」

次スレはいらね

VIPではやるな
http://yy45.60.kg/sinjanru/
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

今北産業でこのスレの感想を言わせてもらうぜ。

狐娘
ヘレンは
俺の嫁

>>702
全力で阻止

帰社して時間外れの昼休憩中。電池残量少ないからこれが最後のレス。

次スレ？
ヘレンは俺の心の中で生き続けるからどうでもいい。

それじゃあID:rRQUf/8/Oがまた書き込めるように、保守だけしておくか。

〜男宅・居間〜

男「ZZzz.....」

狐「……」

男「ZZzz.....」

狐「…………？」

男「ZZzz.....」

狐「ねー……。ねー？」

寂しそうな声。寝ている彼の周りをウロウロ。

保守！

一応僕が立てたスレです
次スレはみなさんの意向にまかせます

ほしゅ

このままでいいとおもうんだぜ

次スレはいらないと思う。

保守するんだぜ！

　 　 ＿　□□　　　 ＿　　　　　 ＿＿＿､､､
　 ／／＿ 　　[][]／／ 　 ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/､　　誰　　作　　 き.　　こ
／／ 　＼＼　 ／／　 ／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ　　だ　　 っ　　.つ　　の
￣　　　　 ￣　 ￣／ /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|. 　 あ　　た 　　ね
―`―--^--､＿_ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/　　 っ　　の　　 う
/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）　！！　は 　　ど
　 i'/　/^~i f-iノ 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）.　　　　　　　　ん
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）　　　　　　　　を
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､　∧ ∧ ∧ ∧
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |
　　 |　　／／　　 　l::::::::l＼　　　 ||||||||||||||||||||||/　 |　　　　　／／ |
　　/　　　　 ＿＿__.|:::::::| 　　 ､ 　`ー-―――┴　/　　　 ＿＿,,..-'|
　/ﾞｰ､,-―'''ＸＸＸＸ `''l::,/|　　　　ｰ- ､＿＿￣＿,,-"､＿,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX|　|　　　　　　　　　＿,　　/ﾉXXXXXXXXXX|

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,へ.
　 　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,:'/　　':,
　 　 　　/i｀ヽ､　　　　　　　　 ／./　　 　',
　 　 　 ,'　', 　 ヽ､.,_　　 ___,,..:'　_,'　,.ﾍ. 　 !
　　 　 ,'　　! 　　 ''"´￣　　　 　 ｀ヾ''.フ _ |
　　 　 i　　 ゝ'　　　　　　　　　　　　｀ヽ.,__＞
　　 　 |　rｧ'　 　　 ,'　　 ',　　 ':,　　､　 　｀ヽ.
　　 　Σ/ 　/　 / i　　　 ! -i─!- ;　ヽ.　 　 ',
　　 　 Y 　 ,'　_」-ﾊ　　 /!　ﾊ_」_ ﾊ　　':,.　　 ', .∧　 　　_,,.. -‐ｧ
　　 　 ,'　　! '´/_」､ !　./ !ｧ'i´ ,ﾊ｀Yi　　 ',　　 i/　 ',　,:'´　　　 ,'
　　 　 i　　 ! 7´;´ﾊ. ﾚ' 　 　';　_ﾉ ,ﾊ!　　 i　　 !へ,/Vヽﾍ､_,.ﾍ_i　　　　　>>713
　 　　 !. ,'　ﾚ'!　'､_ﾉ　　　 　 ｀´ ,.,.,.ﾉ　　,'.　　,'　　 /　　　　　 !　　　　　　呼びましたか
.　　 　 '､! 　,ﾊ` 　　　　　　　　　∠,　 ,ハ.　,:'　 ／　　　　　　|
　　 　　　ﾄ.､.,,ゝ'" 　　　 _　 　　　,ｨレ'　　 ,ｲ ,.:'　　　　　　 　 !
　 　 　 　 '､,/ i＞.､._　　　 　_,.イﾗ　　| 　,ﾍ|'　　　　　　　　　 ! 　_,,.. -‐ｧ
　　　　　ノﾉ_ノi　/ 　｀ｨT "´　 /i`'ｧ､!_ﾝ /　　　　　　　　　　,'／　ヽ.,_/
　　　 ﾄ､　'´i　ﾚﾍ ,.ｨ'! |､___／ /:::::// ｀ヽ.　 　　　　　　　　 /　　　　 ,'
ｧ- ､., |__ヽ.ﾉ 　,.ｲi´ヽ､二ﾆイ::::::::;'.,' 　　　ヽ.　　　　　　 　,:'　　　　　i
｀ヽ_,r'｀ヽ,'　　7　!7::::::::!::/ン:::::::::::Y!　　 　　',　 　　　 　,.ｲ　　　　 　,'
　 ':,　　 i 　　,'　,ﾊ:::::::r､v_::::::::::::::;ﾊ!__　 　　 iｰ‐--=＜　　　　　　 /
　　', 　　'､　 !　,. -`ｰｧ-t‐ｧ'"￣￣ ｀ヽ.　　　!　　　　　｀ヽ.　 　 ／
　　 ! 　 　,ゝ! ´　　　i:.:.l|:.:.!　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　 　ヽ.,イ
　　　':,_／　 '､　　　 |:.:.:!:.:.|　　　　　　　,.イ　　　　　　　　 　_＞ｰ-‐ｧ
　　　 /　　　　`''ｧr-':::￣::::`''::ｰ-rｧ'"´ﾄ､!　　　　　　　　　　 >　 ／
　　 ノﾍ　 　　／/|:::::::__:::人 ･∀|/ 　 ﾊ　ヽ.,_ 　 　　　　　 　｀ン

(＾ｐ＾)　ヘレンうまうま　保守

〜男宅・居間〜

狐「〜♪」

男「ご機嫌だな」

狐「うん〜♪」

男「……何が嬉しいのやら」

彼にもたれ掛かり、日向ぼっこ。

>>716
藍かわいいよ藍

なんだかんだで次スレ立てられるに50ﾍﾟﾘｶ

ちょっと待てwwwなんでこのスレこんなに伸びてるんだwwwww

良スレに育ってしまったからさｗｗｗ

>>719
それだけきつね耳（つか獣耳？）が好きな人が多いってことだろう。
あとで続きを書きたがっている人がいるから、その人が戻ってくる前にスレが埋まったら、
次スレが立てられそうだな。

はいぱーぽりすの楓がいる、とか馬鹿にしてすんません

新ジャンルではないが、確かに良スレです

　 　∩＿＿＿∩
　　 | ノ＼　　　　 ヽ
　　/　　●゛　　● |
　 |　∪　　( _●_)　ミ　　　獣耳総合ｽﾚ誕生の予感
　彡､　　　|∪|　　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

>>723
熊はねーよｗｗｗｗ

>>697
確かに「物語」としては見えるようになって終わり、ってのがすっきりするし盛り上がるんだろうが
個人的には特に変化もなくいつまでもこの日常が続いていく＋目が見えないくらいハンデでも
なんでもないんだよ、みたいな流れが好き

あと次スレは950過ぎたくらいの流れで考えた方がいいだろうと
その時点で続きようがないなら続ける意味がないし、半端で終わったら止めても誰か立てるだろし

>>723
熊はねーｗｗｗ

>>724-725
意外とグラマーで大柄な女性に熊の耳･･･

･･･スキンシップ程度の攻撃でもちょっとしたダメージだけど、痛がってると急に心配してくれて…

うん、意外といけるかも。

>>726
やっぱりアリで

>>726
なんというか、筋肉質ってよりも、むっちり系になりそうだなｗｗｗ

小熊も忘れてはいけない

常に口元に手を当てて、ちょっとおどおどした感じな熊耳ちっちゃなおにゃのこ
甘い物が大好きで、特にハチミツには目がない
服はちょっとダブダブ
困ったときは親熊登場


などと、想像を膨らませてみたものの、ここはヘレン様のおわすところじゃ
俺自重しる！

>>723
熊かよｗｗｗ

今日のいぬかみっスレはここですか？

ｸﾏｰといえば釣りな訳ですが、そうするとやはり男が釣る訳でしょうか

ｸﾏ「これは男のﾊﾟﾝﾂ・・・
　　こんな餌で俺様がｸﾏｰ！！！

男「お・・・おめぇwww持ちあがンねぇwwwwダイエットしろwwwwwww

ｸﾏ「男以外からどう見られるかなど興味ないから無問題」

〜男宅・居間〜

狐「ZZzz.....」

男「……可愛いじゃないかクソ」

自身の尻尾を抱き、日向で眠る。

>>732
な？他スレでやろうよ

一発ネタに自治レスか・・・・

まぁ流れを読まない俺も悪い訳だが流石に・・・

http://pict.or.tp/img/3779.jpg
みんな落ち着け


……へレンは俺の嫁

>>732-733
両方おｋ

《そうですかぁ、やってみま…あ、おとこさんおかえりなさ…貸せぃ！ピッ！つーつーつー》
DJ《………そ、それでは次の方》

男「……色々遅かった気がする」
ヘレン「ぉ、おかえりなさぃ、あなた」
男「…なんだって？」
ヘレン「ゎ、わたしにします？それともゎたし？あ、先にへれんにします？」
男「選択肢が無いのがポイントだな」
ヘレン「ぁの…か、からだでおれいするしかっ…」
男（´=ω=）

確実に意味が解っていない様子でまくしたてるヘレンを諭し、風呂に連れていった

局に抗議の電話、ヘレンに説教と再教育したことを明記しておく

次スレ？あるならウサ耳か…

旧ジャンル「動物耳」

>>737
ふざけるなッ！！！
断固阻止

>>739
このＤＪ、本当に悪よのぉ……

>>735>>736
すまん。……完全に雑談するなとは言わないけど、作品投下はさすがにと思ったんだ
ROMってくる

>>722
楓？

>>737
それじゃ、俺は藍様貰っていきますね。

朝起きると目の前にヘレンの顔があって、かなりビビる
狐耳がある以外人間、更に可愛いときてる
ビビらない方が少ないだろう

ヘレン「ぉとこさん…」
男「ん、どうした？」
ヘレン「きのうのよるは…すごかっ‥ぃたっ」

世界中の神さんを合わせてダース単位で誓ってもいい
ヘレンを風呂に入れて、着替えさせて、寝かせた以外なにもしてねぇ

再度、局に抗議の電話をしたことを追記する

>>745
それだけはダメ。
ころしてでもうばいとる

>>746
ｺﾞｸﾘ…

>746
八百万に誓っとけ

〜男宅・居間〜

男「なぁ。ちと後ろ向いてくれないか？」

狐「？」

男「大丈夫だ。怖くない」

狐「うん」

男「偉い偉い。ちょーっとジッとしてろよー？　……よし、できた」

狐「頭に尻尾ー？」

男「なんかそう言われるとなぁ。ま、似合ってるぞ」

ポニーテールの少女を見ながら。

>>746
＞ヘレンを風呂に入れて、着替えさせて、寝かせた以外なにもしてねぇ
それだけで十分だと思うのは、俺以外に何人いるんだろうなｗｗｗ

ふらふら…こつん

ヘレン「ひぁ」

ヘレンさん、考え直してください
一番お気に入りの部屋着が、
しましまパンツにノーブラYシャツは核心的殺人です

ヘレン「おとこさん、きょうもいいてんき…ぁれ？また『ち』のにおい？」

しま……ぱん……？

　　　　　　　　　 ,○､.,　　 　 ,○､.,_
　　　　　　　　,.: '"ﾄ､　｀ヽ.／ 　 ',ヽ.｀ヽ.,
　　　　　　 ／　ｒ-i___`''ｰ/_」 　　i　 ヽ､_,＞
　　　　 　/_　　'"´　 ￣｀"' ___「`'|
　　 　　 ,'_」-ｧ‐-r‐-v-､__,.!､_｀ヾ!
　　　 _ｒ'-'!ｧ''"´ ￣￣｀"'' -'､.,>､ﾊ
　　 r'7ｧ'´　　　/　　ヽ.　!　　 ヽ_」'､
　 　Y　 ／ , _/_i　 　 ﾊ-'r-',　　Yヽ〉　　ﾄ､,,.. -‐ｧ''ア´
　 　,'　/　/ ,_」_ﾊ　 /ｧ;'‐=;'､!　　 ! !',.. -/　':,　　Y´　　　　　　　保守
　　 i.　i 　!7'i､ 」`V 　 !_ ,r!,ﾊ.　,.ｲ i　 ,:'ヽﾍ.,i 　/,. -r‐ｧ
　　 ',　',　ﾊ. ゞ''　 　　 ｀"´,/　/　,:'／ 　　　.!／　　 Y
　　　ヽﾍ､ ,ゞ　 　i￣｀i　∠_／ ,.ｲ/　 　　 　 | 　 　　 !
　　　　 ,ﾊ　｀iｧ ､.,`__,,. イハへ(ゝ'　　　　　　! 　　 　 |
　　　 ､',__ゝへ!イ ﾄ-‐イ/l´｀ヽ.'7　 　　　 　 i　 　 　 ,'
　　　　｀ヽ|　/ 　!7''ｰ''"i_」.__　 i　,' 　　　　 ,'　　　　/--‐ｧ
　　　　 ／', ! _,,.!-rｧr'i´　　 ｀　|/　, ' 　 　/　　　 ,へ､_,/
　　　 ./　/ '!　　　| l　|　　　　,ｲ／　　 ／　　　／　　,:'
　　 　 ! .,'　,ゝ､.,__」」,_」,. -‐ｧ' ハ､_,.イ _,,.. -＜　　 ／
　　　　ヽ! 　 　　i | l::::::::r'7/ ' 　 ヽ.ﾄ､!　　　　 ｀''く.
　　　　　ヽ､,ゝ､/ | l::::ノ::,' i　　',　　 ｀>､　　　　 　 ',
　　 　 　 ∠r'Y　 | |:(･∀i |　　 ',　_,.ｲ/､ 　　　　 ,.ｒ'!
　　　　　　　ヽﾄ､_|_!___;;::」」__,,..r,ﾍンi　　｀'' ｰ-＜　 !
　　　　　　　　 `└ｒ-'-ﾄ--'ー'^ヽ､_,!　　　　　　 ｀ヽ!
　　　　　　　　 　　 '､._,!

>>751
どういすぐるほどどうい

狐「狐は嘘をつくのではありません、間違いをしてしまうだけなのです」
狸「嘘だッ！」

うっはｗｗｗｗｗｗ残ってｗｗｗｗｗたｗｗｗｗｗ
おまいらようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ

〜男宅・居間〜

男「ほれほれ。届かなーい」

狐「うー！　葡萄ー！」

男「頑張れ頑張れ」

狐「むー！」

男「っと。お？　う？　よじ登っ……！？」

狐「取ったー♪」

狐が木に登る。

狐母「くけけけけけけけけけけ！！！！」
老婆「ぎゃああああ狐娘がでたああああああ！！！！」
狐娘「こん」
老婆「う、…うああ小っこい狐娘も出たー」
狐母「こないだようやっと喋りだしたやさ」
老婆「うはー可愛いらしなぁ〜」
狐娘「お揚げをくださいな」
老婆「おうおう上手に口が回とるわぁ〜」
狐母「これで稲荷も安泰やき、ウチも晴れて狐母に格上げやさ」
老婆「この子ーが大きうなる頃にはどがぁな時代なっとるんかなぁ」
狐娘「おっ母あ！やっぱ人間アホやさ！行儀よぅ頼んだら何枚でも積んできよる！
　　　　ようやった？なあウチようやった？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「あんたアホ…そーゆうんわ家帰ってから言わな」
狐娘「しもた」
老婆「ほほｗエエねやエエねやｗ」
狐娘「こんこん」

狐娘「おっ母あごめんな…ウチ駄目な稲荷やさ…堪忍な…」
狐母「あんた天才やｗｗｗｗｗ『どじっこぞくせい』やさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　ようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗあの老いぼれ明日も積むでｗｗｗｗｗ」
狐娘「『どじっこぞくせい』てなん？」
狐母「知らん」

>>759
知らんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　r_:┐
　　　　　　iｺ 　 　 　　　 　＿ 　 　 　ｄ　ｄ
　 　 　 　ｄ　　　　r‐＜￣::::::::::￣＞┐
　　　　　 　 　 　 ﾊ ヽ ｀ー─‐r'　/　ﾊ
　　　　　　 　 　　ＶY　　　　　　　　/::::',
　　　 　　　　　　　 ﾉヽ、　　 _＿ 　|::::::::ヽ　　　ﾆ、
.　　　 　　　r‐r-､r'　　｡　　´　　　 |::::::::ｌ|::ヽ　∧
.　　 　 　 　トｲ　 ＼ ｰ､_,　　 ﾆ 　/|::::::::ﾘ:::::∨　|
. 　 　　　　/　|　　　}>r┬‐rv¬イ厶ｲV:::}:::::|　｜
　 　 　r‐く 　 | 　　　/　ヽ >'´／　　 |:::::/::::::| ,ノ
　 　　└‐'　　|　　　「`ト∠∠ ＿」　｜:/:::::Nｰ─;ｧ
　　　 　 　　　Ｌ＿__[`ー‐くＸつ二〉　|人{_ﾄ! 　　/
　　　 　 　　　　　　√｢`ー──‐1　´ 　 |｀　_／
　　　　　　　　　〈⌒ヽＬ._ 　 　　_人＿_／￣＼
　　　　 　　 　 　 ヽ _ﾉ　 ｀Trv7ﾉ　　＼_＿＿__＞
　　　　　　　　　　　　　　　｀^´

チェフェイはガチ

そういえば、うちにいた犬はオルゴール聞かせると眠たげに目を細めたりするが、ヘレンとかはどうなんだろうな。

さて、仕事終わったんで帰るか。スレを最期まで保存できないのは残念だ。

狐娘「こん」
主婦「ぎゃああああ狐むすっ……うああ小っこい狐娘が出たー」
狐娘「お揚げをくださいな」
主婦「どうしたの？黒服の連中に変なクスリでも飲まされたの？」
狐娘「産まれたてのほやほやなのです」
主婦「え、あらやだ娘さんなの？」
狐娘「コウノトリに運ばれてきたのです」
主婦「あらあら、じゃああの狐娘は晴れて狐母に昇格したのね」
狐娘「嘘ではないのですよ？狐は淫乱で男心を誑かす悪いあやかしですけれど
　　　　私は子供なのでよく分からないのです」
主婦「何枚欲しい？」
狐娘「あるだけくださいな」
主婦「まあ、食いしん坊ねえ」
狐娘「しもた」
主婦「でも最初だからたくさんあげるわね、次からはちゃんと化かして騙し盗るのよ？」
狐娘「こんこん」

狐娘「なあ、ウチってどうやって産まれてきたんやさ？ガチで」
狐母「ウチのまｎ……あ、アソコやさ///」
狐母「まんこか」
狐母「よう言ったｗｗｗｗｗｗよう言ったｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐娘「おっ母あ、酒飲み過ぎやさ」

>>761
ばっかお前チェフェイは第３形態だろ

>>763
ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

某日。
狐姉さんのところに妙齢の女性がやってきた。

話の内容はわからないが
「ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ」
と聞こえてきたのでいい話らしい。

狐娘「こん」
子供「うああ狐娘が出たー」
狐娘「遊びましょ」
子供「いいよー」
狐娘「人間どものお遊戯を教えてくださいな」
子供「お座りー」
狐娘「ごめんなさい、お稲荷は神様なので人間より下の目線に座れないのです」
子供「おまわりー」
狐娘「ごめんなさい、お稲荷は軽犯罪の常習犯なので国家の犬が大嫌いなのです」
子供「ちんちんー」
狐娘「ちんちんて何ですか？子供なのでよく分からないのです、嘘ではないのですよ？」
子供「うわああああんごめんなさあああああい」
狐娘「こんこん」

狐娘「人間連中のお遊戯てホンマ単調やき、つまらんやさ」
狐母「そやさなー、あ、それポンな」
狐娘「おっ母あ、それソーズ待ちやろ」
狐母「知らん」

某日。
狐姉さんがスイカを買ってきた。

が、神社の階段で落としてスイカ階段落ち。
「馬鹿な」
拾って食べれないほどのバラバラに砕け散ったスイカを狐姉さんは30分ちかくなごりおしそうに眺めていた。

人「釣り針に油揚げ付けて、っと・・・」
狐「魚じゃないんだから釣れるわけねーだろ、大体狐は油揚げは食わないって」
狸「そんな餌で俺が釣られタヌー!!」
人「うはｗｗｗｗｗ釣れたｗｗｗｗｗｗ」
狐「大漁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

狐母「こん」
老爺「ぎゃああああ狐娘が出たああああああ！！！！」
狐母「お揚げをくださいな」
老爺「ひいいいいい祟られるううううううう！！！！」
狐母「二枚でよいのでくださいな、お腹が空いているのです」
老爺「お金も土地もあげますううううう！！！！！」
狐母「お金も土地も要りません、お揚げだけくださいな、二枚だけくださいな」
老爺「芋に味噌に米に何でも持っていってくだされえええええ！！！！」
狐母「お芋もお味噌もお米も要りません、お揚げだけくださいな」
老爺「お揚げも全部持って行ってくだしあああああ！！！！」
狐母「二枚だけでよいのです、他には何も要らないのです」
老爺「今孫娘を一人連れてきますから持って帰ってくだされええええええ！！！」
狐母「もう帰ります、こんこん」
老爺「待ってくだされまだ出せるものがあああ！！！！」

狐母「おっ母あ、またたくさん貰ぅてしもたやさ」
狐婆「あの家のジジイさっき首吊ったらしいわさｗｗｗｗｗ
　　　　ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「……」

>>767
おっかあｗｗｗｗｗ小狐に麻雀教えるなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐母「こん」
子供「ぎゃあああ狐娘が出たあああああ！！！！」
狐母「遊びましょ」
子供「ありがたや！！！ありがたや！！！！」
狐母「お座りも頑張ってやりますよ？おまわりも嫌いだけどやりますよ？
　　　　だから遊んでくださいな」
子供「めっそうもない！！！めっそうもない！！！！」
狐母「ちんちんは意味が分からないのです。嘘ではないのですよ？
　　　　私は子供なのです、笑ってくださいな」
子供「どうかその耳で私の卑しい心の声を聞いてくださいまし！！
　　　　どうかその尻尾で私の厄を払ってくださいまし！！」
狐母「耳を見ないでくださいな、尻尾を見ないでくださいな
　　　　一緒に人間の遊びをしましょう」
子供「恐れながらお願いします！！！恐れながらお願いします！！！」
狐母「耳を拝まないでくださいな、尻尾を拝まないでくださいな
　　　　もう帰ります、こんこん」

狐母「おっ母あ、里の人間子がな、ウチの耳と尻尾を恐れるんやさ」
狐婆「ようやったｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「なあおっ母あ、人間子の遊びは面白いんか？」
狐婆「知らん」

狐母・・・・・

狐母「こん」
男「ぎゃあああ狐娘が出たああああああ！！！！」
狐母「お揚げもいらないのです
　　　土地もお金もお芋もお味噌もお米も欲しくないのですひぐえぐ」
男「なんで泣いてるのー？」
狐母「どうか遊んでくださいな」
男「いいよー」
狐母「私の耳は恐ろしいですか？私の尻尾は汚らわしいですか？」
男「そんなことないよー」
狐母「あっ、見ないでくださいな、見ないでくださいな」
男「俺はこのキツネ耳可愛いから好きだなー」
狐母「こんこん」

狐母「人里の♂を誑かしたったｗｗｗｗウチ一人前やさｗｗｗｗｗｗ」
狐婆「どしたん今日は元気やなｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「ウチはいつでも元気やさｗｗｗｗｗ」

狐母可愛いよ狐母

>>774
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

｢うー……眠いなぁ……。でも布団はさっき干したばっかりだし……そうだ！｣
｢ねぇねぇ、ちょっといいかなぁ？｣
狐｢？｣

狐｢……なんで、しっぽが9本もあるからって私がしっぽベッドなんかしなくちゃ……｣
｢ふかふか〜……気持ちい〜……♪｣
狐｢……まぁ、たまにはいいか……(///)｣

狐母「こん」
狸母「ぽん」
狐母「恋って不思議やさ…胸ン中ぽかぽかのふわふわ…」
狸母「畑でも荒らしにいくべ」
狐母「待ちぃな、人の話よう聞いてるか？あんたの悪い癖やさ」
狸母「『こいばな』は苦手だぁ、んだば遠回しせずに聞かしてみれ」
狐母「誰にも言わんて誓う？」
狸母「ええから早ぅ言いやーおら腹減ったべよー」
狐母「あんな、この前人里子にな、ウチの耳が可愛ぇ言いよるやつがおってんやさ」
狸母「うーあ恐れ知らずもおったモンだべ」
狐母「ウチそんなん言われたん初めてで尻尾の先まで真っ赤にしてしもたやさ」
狸母「…は？んだばあんた人間子に惚れとうと？」
狐母「そやさ、おかしいか？」
狸母「やーめときやめとき、人間子と神様とで恋仲になんかなれんて」
狐母「そんなことないやさ、ウチもう週二であの人に会いに行っとるよ。
　　　　あの人間子いつでもウチに優しいやさ。」
狸母「…それいつから？」
狐母「ん、もう数えで二月くらいになるかなぁ、なして？」
狸母「ああ…アカン…そらもう手遅れだべ…」
狐母「何がよ？」
狸母「今に分かるわ…」

〜おまけ〜
｢え、えへへ……。あまりにも気持ちよかったんで、つい……｣
狐｢だからって、なんで人のしっぽの上でおもらしするかなぁあなたって人は！？｣

>>766
ちょｗｗｗｗｗクロスオーバーｗｗｗｗｗｗ

何が手遅れなんだ狸母・・・!

狐母「こん」
男「ぎゃあああ狐娘が出たあああああ！！！！」
狐母「今日も遊んでくださいな」
男「ごめんね、もう遊んであげられないや」
狐母「なぜですか？」
男「僕が人間だからだよ」
狐母「関係ないと言ってくれたではありませんか」
男「うん、でも違ってたみたいなんだ、ごめんね」
狐母「待ってくださいな、その顔の傷はどうしたのですか？
　　　　もしかして村の人間どもに殴られたのですか？」
男「ううん違うよ」
狐母「人間に狐は化かせません、それは嘘です
　　　　私のせいで殴られたのですね？」
男「ごめんね、もう帰るね」
狐母「待ってくださいな、お揚げを食べますか？ちゃんと火を通してありますよ？
　　　　河原で拾った綺麗な石を見せてあげましょうか？よく当たる占いをしてあげましょうか？
　　　　私はお稲荷様なのです」
男「お稲荷様だから、もう会ってあげられないんだ、ごめんね」

狐婆「なあなあ、今日はどんな悪さしたんね？」
狐母「ん…ウチのせいで人間子の♂が村ぐるみでいじめられとるよ…」
狐婆「ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「はは…そやろ…」

オレがこの時代に生きてたらカアチャンと駆け落ちするのに

>>782
(´；ω；`)ｳｯ…

狐耳といったらあのサイトだろ・・・

人「お前にくが好物なんだろ？ほら、やるからこっち来い」
狐「にくはにくでもそれはにんにくだ」

きっとその男の生まれ変わりが現代の男なんだよ・・・

狐母「こん」
村民「ぎゃああああ狐娘が出たあああああ！！！！」
狐母「あの人に会わせてくださいな」
村民「ありがたや！！お揚げも芋も味噌も米もたんまり用意いたしました！！！」
狐母「お揚げもお芋もお味噌もお米も要りません、あの人に会わせてくださいな」
村民「あの無礼な坊主なら嫁を探しに村を出てゆきました！！！！」
狐母「人間に狐は化かせません、それは嘘です」
村民「その通りです！！本当は坊主の家族をダシにして追い出しました！！！」
狐母「何故そのようなことをしたのですか？」
村民「お稲荷様のためです！！！！」
狐母「やかましいわさ！全員そこに並べ！身ぐるみ全部献上して頭を垂れろ！
　　　　でなければ末代まで祟り抜いてやるわさ！！」
村民「うああああお稲荷様がお怒りになられたあああ！！！！」

狐母「おっ母あ、村の連中から身ぐるみ剥いで盗ってきたで」
狐婆「ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗあんた天才やｗｗｗｗｗ
　　　　歴史に残る大稲荷やｗｗｗｗｗｗ『れじぇんど』やｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「……そやさ、ウチは稲荷やき…」

〜男宅・居間〜

男「手、出せ」

狐「？」

男「ほれ。これ」

狐「何これー？」

男「ヘアピン。この間、髪いじったときににも思ったけど、前髪鬱陶しいだろ？」

狐「ん。うー……そう？」

男「ほれ、こうやって着けな。うん、かわいい」

狐「うー。ありがと」

尻尾をパタパタ、葡萄のヘアピン。

某日。
狐姉さんはぼんやり縁側に座っている。
「…いい時代だよね、狐だろうと狸だろうと受け入れてくれる」
「…萌え文化って凄いなあ」
しんみりしながら変な単語が飛び出してきた。
何処でそんな言葉を…
「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ」

何故かこの間の人が脳裏に浮かんだ。

>>790
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗクロスオーバーとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
マジようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狐母「こん」
狸母「ぽん」
狐母「……」
狸母「ウチ言うたべ？」
狐母「自己嫌悪やさ…おっ母あはウチが成長した思うて狂ったように万歳しよる…」
狸母「まあほとんどアンタの仕業だべ、まんず間違いはねえ」
狐母「違うわさ！ウチは何もしてねえ！」
狸母「村の連中は皆言うとるよ？連絡もつかねくなったあの人間子のことをば
　　　　『嫁探しに村を出ようとした人間子を、お稲荷様が怒って喰ってしまった』いうてな」
狐母「んだやそれ！ウチがあの人間子を喰うわけないやさ！」
狸母「だどもほとんど合っとるべ、あの人間子が消えたのは、まんずあんたの仕業だべ」
狐母「……」
狸母「終わったこと言うても仕方ないべ！腹減った！里の畑でも荒らすべ！な！」
狐母「何も食いたないわさ…」
狸母「何か食わな元気でねぇべ？ああ、でもあんたは『だいえっと』した方がええなｗｗｗ」
狐母「『でりかしぃ』てあんた知ってるか？ってかあんたにだけは言われとうないわさ！」
狸母「うっはｗｗｗいや、だどもあんた最近ホンマにお腹大きない？太ってるて」
狐母「……ほんまや、何でやろ」
狸母「お揚げ食い過ぎたんだべｗｗｗｗざまぁｗｗｗｗ」
狐母「おかしぃなぁ？？？あんま食うてへんのにから…」
狸母「太ってる奴に限ってそう言うんだべｗｗｗｗ」
狐母「あんたちょっと黙りぃ」

某日。
夏祭が狐姉さんの神社で開催された。
「うはｗｗｗｗこんなに人がくるのは初めてやんｗｗｗｗｗ」
頑張って誘致してよかった。
「フランクフルトうめぇｗｗｗｗｗ」
「リンゴアメあめぇｗｗｗｗｗ」
葡萄柄の浴衣が良く似合っている。
「こんｗこんｗコーンｗｗ」
あ、いかん、テンションあがり過ぎてテンションあがった時のイチローみたいになってる。

>>793
ちょっと最後のほうにウルっときた

>>793
なんてこったい

なんか某エロマンガ思い出した。

狐娘「こん」
男「うああ狐娘が出たー」
狐母「くけけけけけけけけけけけ！！！！」
男「ぎゃああああ狐母も出たああああああ！！！！」
狐娘「そこら辺に座ってくださいな、お茶を持ってきます」
男「ありがとうねー」
狐母「ああ悪い、ウチより下に座ってくれんか、ウチらアンタと同じ目線に座られへんやさ」
男「あ、すいません」
狐母「しっかしアンタは見れば見るほどウチの前の旦那にそっくりやさ！
　　　　まああいつは浮気死やガッ太からウチがｗｗｗｗ喰ってやったけどｗｗｗｗなｗｗｗｗ」
男「ありがとうございますー」
狐母「なあアンタ、ウチ最近な、孫の顔を想像するのが日課なんやさ」
男「そうですか」
狐母「何を人ごとみたいに言うてんの！」
男「え？あ、いや、はぁ…」
狐母「なあアンタ、あの娘の耳をやさ、どう思う？」
男「…以前化かされた時に似たような質問をされた気が…」
狐母「知らん、覚えとらん、早ぅ答え」
男「とっても可愛いと思います」
狐母「くけけけけけけけけけ！！！人間風情がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　よう言ったｗｗｗｗよう言ったｗｗｗｗｗｗｗｗ喰ってやろうかｗｗｗ」
男「はははははー？」


狐母「まぁ、ウチの孫やさ、そら大層可愛いキツネ耳を持った子が、産まれるんやろなぁ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新ジャンル「キツネ耳娘」

綺麗にまとめるのが上手いなまたｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ようやったの嵐で吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

まだ読んでないけど、
>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(。)(。)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/(　　∀　 )　　
(小学生）<そろそろ落ち着け　　ｍn´（＿（＿nｍ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当に乙

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗほんまようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

流れに噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
∧　　 ∧
ｌｌｌ｀,_ゝ´）ｌｌｌ＜おいら全員ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>797
もったいぶらずに言ってくれ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

新ジャンル「>>798ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」



こうですか？わかりません＞＜

皆落ち着け
このペースだとヘレンが帰って来れないかもしれん

今北>>182ﾀﾞｳｿできね

>>818
新ジャンル「>>798ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」

1 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2007/05/24(木) 18:10:05.27 ID:0lQKUsZU0
女「男君なにしてるのー？」
男「それよりこのスレの>>798をみてくれ」
女「>>798ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」
男「くけけけけけけけけけけけ！！！！」


こうですか？わかりません＞＜

なんという良スレ・・・
>>798はほんまようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、そろそろヘレン様を待ちますか……

気持はわかるがgnskしろ

>>825
>>812

>>816
すまんタイトルは思いだせんが的良みらんの書いたやつ

>>798
ようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
孕んでふえろな子狐かわいやｗｗｗｗｗｗ

>>827
これじゃなかろか？
http://www.fileup.org/fup150807.zip.html　vip

>>827
なんというおまもりひまり

>>798ようやったｗｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ

違うもん上げたようですねハイ('A`)

>>798
ようやったwwwwwwwwようやったwwwwwwwww

>>828
見つけた、不感空間の村祭
ttp://archipel.cside.com/matra/making/fukan/matra_make_himegami.htm

人「なあ狐、「ようやったｗｗｗｗｗｗ」って何だ？」
狐「その昔、「ヨ・ウヤッター」さんという偉い狐がおってだな・・・」

『こちるだ』と、言ってみるテスト

>>835
いいよね、朝起きたら狐っ娘に・・・って

描いたから投下
http://pict.or.tp/img/3796.jpg

妊婦大好きだ。性的な意味で

>>837
gj！！！！

ナインテイルとかいうエロゲブランドのTOPの狐娘は俺がもらっていきますね

>>833　の狐様に見覚えあったんで家捜ししたらあったwww

葡萄畑

女「よいしょよいしょ、よいしょよいしょ、えーいっ！　……取れない」
男「葡萄、食べたいの？」
女「あ、恥ずかしいところを見られてしまいましたね」
男「なんか、ずっと葡萄畑の下でぴょんぴょん跳ねてるけど、食べたいの？」
女「いいえ、私今気付きました。ここの葡萄は酸っぱいんです。
　だから食べなくても結構ですよ」
男「この葡萄は俺が一生懸命育てたんだよ。きっと甘い筈だ」
女「随分と自信がお有りですね。でも、きっと酸っぱいに違いありません」
男「なら、この大きいのを一房あげよう。どうだ、食べてみてくれ」
女「もぐもぐ。……ああ、酸っぱい。こんなに酸っぱい葡萄は初めてです」
男「……嘘」
女「本当です。
　こんな葡萄はあちらの林の中の、狐の穴蔵にでも捨てておくべきですよ」
ぱさっ
男「帽子が落ちたけど」
女「それがどうかしたんですか？」
ぴょこっ、ぴょこっ
男「耳……」
女「あら、失敬。それより、狐の穴はあの林の中ですからね。
　私、葡萄とあなたを楽しみに待ってますからね。……こーん！」

狐は一声鳴くと、煙のように消えてしまった。
……帽子を忘れて。

某日。
葡萄畑。
「ああ酸っぱい、酸っぱい葡萄。酸っぱいから食べさせるのは可哀想、酸っぱい酸っぱい」
…幸せそうだからいいか。

ロリババア結婚してくれ！


見た目娘でも実際めっちゃ長生きとかもありだよな

>>842
俺こういうの好きだぜｗ

今回のスレはどの投下もようやったｗｗｗｗｗｗｗ
次スレが立たなくても、続き考えて置いて
又いつか糞スレを騙し取って化かしてくれよ

某日。
落ち葉集めて焚き火。
「うへっへっ、焼けたかなー？」
芋でも焼いてるのかな？
「あちあちあちｗうははｗ焼けてる焼けてるｗ」

富貴鶏

「鶏ｗｗｗ最高ｗｗｗｗ」
季節感も何もあったもんじゃない。

間が開いてるけど
>>581続き

女「・・・」
男「おぉ、睨んでる睨んでる」
昨日あんなことがあったけれど、俺の日課に変わりはない
公園のベンチにへばりついていると、いつもどおりに女の子が現れた
女「ふん」
恐らく牽制のつもりなのだろう
ひとしきり睨みつけると、顔を背けて歩み去ってしまった

次の日も
男「うーん・・・しかめっ面でもやっぱりかわいいな。とか言ってやりたい」

その次の日も
男「だんだん目つき悪くなってないか？」

そのまた次の日も
男「目合わせるのつれぇなぁ。しかし負けるわけには」

その次の
女「兄さん、ちょっとええか」

大家「あら、男さんこんにちは」
男「あぁ、大家さん。こんにちは、今日もいい天気でさぁね」
大家「えぇ、洗濯日和ってぇもんですわ･･して、男さん」
男「はい？」
大家「ここ最近、賑やかなようですが･･」
男「あぁ、そのー･･ケガした子狐を保護したモンで･･」
大家「なるほど、一応ペットOKだけど、報告してくれると助かりやす」
男「そうでしたね、すみません。事後になってしまって」
大家「いやいや、しかしまた保護たぁ優しいことだ」
男「なんというか・・成り行きというか・・」
大家「一応はアレだ、ここいらじゃ野生動物にエサは与えないって約束だ」
男「もちろん、責任もって飼いますよ」
大家「そりゃぁ男さん、死ぬまでずっとってぇことですぜ？」

死ぬまで･･そうだ、ヘレンは狐で･･平均３〜５年
人間の飼っている狐でも１２〜３年ほどで･･････

大家「少なくともケガが直るまでは良し･･とりあえず直ぐ解る様に首輪でもしたらどうですかい？」
男「・・・・・・くび・・わ・・・？」

ヘレン「おとこさん・・いえ、ごしゅじんさまぁ…わたし、みも・・・・こころも・・」

大家「男さん、どうしやした？鼻血なんて出して？」
男「なんでもねぇですぜ、大家さん」

ヘレン「ひまだなぁ・・・・・・・・・・・あれ？また『ち』のにおいがする」

>>837 クリンナップしたのでもっかい投下
http://pict.or.tp/img/3803.jpg

>>848続き

男「よう、久しぶり」
女「あんた毎日そこおるやんか。そんなことより、兄さん。誰にも喋ってへんやろな？」
男「なんのこと？」
女「しらばっくれて！　こないだ見たっていうたやんか！」
男「だからなにをさ」
女「だーかーらー、わたしの頭！　言いふらしてへんやろな！」
男「なんでそんなことする必要があるんだ」
女「な、なんでって・・・こんなん、普通ありえへんとおもうやろ？」
男「まぁ、たしかに」
女「だから、」
男「珍しい髪型だとおもう」
女「か・・・かみがた？」
男「お笑い大賞」
女「あほかっ！　だいたい、これのどこが髪の毛やねん！　調子合わせてもあかんで！」
男「だから、なにが駄目なんだよ」

>>850
サイズでけぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>847
丸焼きｗｗｗｗｗ

>>848
関西弁の狐姉さん、おかえり〜

>>849
イヨッ！！待ってました！！！

読ませてもらった

>>788
亀ですまん
超GJ!!!!

>>849,>>851
無論、GJ!!!

男「今日は避暑地のお嬢様風だなぁ」
ヘレン「ふふ、にあぃます？」

うるさくない程度にフリルがついている真っ白なワンピースに真っ白な幅広帽子
そんでもって可愛いサンダル･･もちろんあの店員のプレゼント品で、俺の趣味ではない
ご丁寧にしっぽ用の穴まで開いてやがる

男「田舎の公園にゃ似合わんが、ヘレンに服は似合ってるな、恐ろしいまでに」
ヘレン「えへへー、へれん『きがえ』すきです」

別に買っていた白杖を持たせ、自分のズボンのループにしっぽ状のキーホルダーをつけた

男「ほら、触ってみな」
ヘレン「ぁ、しっぽ！へれんといっしょ！おそろぃ、おそろぃ！ぱちぱち」
男「じゃ、たまには散歩にでも行くか」
ヘレン「さんぽ？ぉそといくです？」
男「外の空気吸わないと身体に悪いからな」

>>851続き
女「くうぅ、口が減らへんな！　もしこんなんばれたら、わたし、外歩かれへんやんか・・・」
男「・・・そっか」
女「だから誰にも言わんとって！　できれば兄さんも記憶から抹消して！」
男「いやだ」
女「そんな」
男「いや、誰にもばらしたりしないよ。でも、忘れるのは無理」
女「うー・・・」
男「だってなぁ。一目惚れした相手がさ、ちょっと変わった頭だからって、忘れらんぞ普通」
女「・・・はあ？」
男「だから、一目惚れした相手がさ」
女「あ、あほ！　繰り返すなっ！」
男「はい」
女「・・・」
男「・・・」

>>854
狐娘「？？？名前欄間違っててどれの人か把握できないやさ」

女「・・・ぷっ」
男「あっ、お前」
女「ふはははは！　何真面目な顔して、しょうもない！　あははははは！」
男「くだらなくない。本気だぞ俺は」
女「なおさらや！　くくく・・・ほんま、あほな兄さんやわ、くふふ」
男「涙出るほど面白いか？」
女「うん、おもろい。こんな唐突に告白されるとおもわんし」
男「俺だってびっくりだよ」
女「うーん・・・と。誰もおらへんな」
男「？」
ふわり、と
女の子は、頭を隠した鳥打帽を脱いだ
露わになった、キツネの耳

女「どうや」
男「そうだな。

　　帽子を脱いだ方が、綺麗だ」
女「あははははははは！！」
男「うわー」

なんかこっちが照れくさくなって来たｗ

ttp://www.vipper.org/vip514101.jpg
うへへへへ

ttp://www.imgup.org/iup385897.jpg

>>860
母ちゃんwwwww

>>858続き
女「ひぃ、ひぃ・・・ふっきんが、はあ」
男「俺も涙出そうだよ」
女「ご、ごめんて。ああ、はらいた」
男「もういい」
女「男がむくれてもかわいないで。
　　なぁ、兄さん名前は？」
男「・・・男」
女「ふぅん、男ねぇ。じゃあ男って呼ぶわ」
男「そっちは？」
女「わたし？　そら、内緒」
男「うわずる」
女「いつばらすかわからんのに、そう簡単に教えられへんわ♪」
男「ばらさないってば。じゃあ、適当に呼んでいいか？」
女「なんて？」

>>861
ZIPで(ヽﾟд)ｸﾚ

その辺の公園までと、最初考えていたがちょっと遠出をすることにした
つっても＋３０分ほどだが

神社の裏手にある丘
初夏の今頃には木陰にいれば涼しいし、今日はそこそこ風があり、気持ちいい

ヘレン「とってもきもちぃぃですね」
男「とっときの場所だからな、ヘレンも連れて来たくてさ」
ヘレン「へへ･･･でも、ここわたしきたことあるんですよ」
男「げ、そうだったのか？」
ヘレン「『ひと』になるまえに、このちかくにすんでたんです」
男「わかるのか、ここがどこか」
ヘレン「はぃ、しるしの『におぃ』がしますから･･･」

ちょっと、寂しそうな顔をして無理に笑ったみたいだった

八雲か？

高校生が喫煙しています。
http://44.xmbs.jp/br.php?ID=boooo&c_num=15487

ＢＢＳ
http://44.xmbs.jp/br.php?ID=boooo&c_num=15487

男｢ステキな彼女ができますように！奮発して5千円を･･･｣

狐（物陰からこちらを伺っている）

>>867
このページこえーよ

>>868気になっちまった
頼んだ

>>864
四ページだしこれで

ttp://www.imgup.org/iup385897.jpg
ttp://www.imgup.org/iup385900.jpg
ttp://www.imgup.org/iup385903.jpg
ttp://www.imgup.org/iup385905.jpg

男「なんか、辛そうだな？」
ヘレン「たぶん･･･いぇ、ぜったぃ････かな？」
男「どっちだよ」
ヘレン「ん、ぜったぃ･･･ちょっとはなれたところに、おかぁさんがいますから」
男「････多分、亡くなったっていう？」
ヘレン「たぶん、じゃないみたいです･･･」
男「････行こう、そんでお墓建てるぞ」

ヘレンが匂いを嗅ぎ、１００メートル離れるか離れないかの位置にある草むらの中に、動物の骨があった
ヘレンに状況は伝えなかったが、恐らく野犬と戦って、敗れたのだろうか。骨が数箇所足りそうに無い
俺は比較的綺麗であった頭蓋骨を拾い、ヘレンの手に持たせてやった
くんくんと、ヘレンは匂いを嗅いで、複雑そうな顔をして

ヘレン「おかぁさん、です･･あぇました」

って、無理に笑った

ヘレン「おとこさん、おはかたてましょ？」

木の棒を拾ってきて、見晴らしの良い所に穴を掘った。
そこに骨を埋め、大きめの石を置いて簡易ではあるがヘレンの母の墓を建てた

>>871
コンクス！

>>863続き
男「えー・・・・・・と。うん、キツネさんで」
女「センス０か。しかも即ばらしそうやし」
男「うるさいな。じゃあ名前教えてくれよ」
女「絶対、いやや。もー、しゃあないからそれでええわ。　ほなな、兄さん」
男「え？　連絡先とかは」
女「いややーっていうたやろ。ええやん、明日もそこにおるんやろ？」
男「・・・まあ」
女「ぷっ。ほんま、変な兄さん。　また、明日な」

手を振り、去り行く鳥打帽の女の子
勢い余って告白までしてしまった
通りすがるだけの微妙な関係

猫「みゃーお」
男「・・・だよなぁ。にんげん前向きが一番だー」
とりあえず、明日はキツネさんの好きな食べ物を聞いてみようと思う

>>872
泣いた

>>872
涙が止まらねぇ………


>>874
お疲れ様〜


………ようやったｗｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗ

ＳＳを絵にしようと思ったんだが

キャスケットを描きたいのにそれだとキツネ耳が
キツネ耳を描きたいのにそれだとキャスケットが

あれれ〜？

男「ここにくれば、いつでもお母さんに会えるぜ？」
ヘレン「はぃ」
男「それにな、今は俺が一緒にいるんだし･･」
ヘレン「は、ぃ」
男「えーと・・他にも・・・・・・・・・」

胸の中で小さな声で泣く女の子にかける言葉が見つからなかった

ヘレン「『ひと』って、へんです」
男「変？」
ヘレン「きつねのときは、くるしいだけで･･これからいっぴきで、どうしようってかんがえばかりで」
男「・・・・・・・・・・・」
ヘレン「でも、いまは･･『ひと』になってからは･･･すごく、むねがくるしくて、なみだとまらなぃ」
男「『悲しい』って言うんだよ、その感情」
ヘレン「わたし、いまとっても『かなしぃ』です･･･やさしくて、いいにおいのおかぁさん･･」

俺には、抱いて頭を撫でてやる事しか出来なかった

ヘレン「でも、いまひとりじゃないです･･･おとこさんのやさしい『におぃ』するから」

涙で濡れた頬を俺の頬に摺り寄せてヘレンは俺に心配させまいと、無理に笑みを作っていた

>>878
こんなに泣けたのは久しぶりだ……GodJob

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>>878
何か目から塩水が出てきた

>>878
ヘレン･･･(´д⊂)

「ようやった」も「ヘレン」もありがちな感動モノじゃん
















･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

>>878
あれ？おかしいな。前が霞んで見えないや

その夜のこと

男「なぁ、こんなこと聞いていいのかわからないんだけどさ･･」
ヘレン「はぃです」
男「お母さんはその・・」
ヘレン「えっと・・さいごにいってたのは･･」

ヘレン母『しもたーっ！これ毒キノコだったわ！う、ぐぅ・・ぽんぽん痛いッ！
　　　　　　○○（ヘレンの狐名）、人に化けて薬貰って来てぇな、頼むで！ホンマ！』

･･･････････じゃ、アレは野犬と戦ったんじゃぁなくて、死んだ後に野犬が食い散らかしたンかい

男「で、キミは薬も探さず服盗んでたんかい」
ヘレン「おかぁさん、もううごかなかったですから」


かくも自然は厳しいものである・・・・・・・・・聞かなきゃよかったと後悔した俺は悪くない

>879-884
すまん、俺にはシリアスは無理だ

へっ、なんだか、日が落ちても暑いな〜
顔中、あ、汗だらけ、にな、なっちまった、っつーの。。。

>>885
感動した

>>885
……………………………………………………。




俺の涙を返せぇぇぇ！！！！

>>885
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ落とすなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>885
大自然ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>885
よーやったｗｗｗ

この流れなら言える


ヘレンって、耳聞こえてるの？

>>892
ヘレンはラジオが大好きだよ？

思ったんだ。スレ、後100しかないし、ヘレンの後なわけで。
……うほ。居間狐、最後まで書き切れね。

なる
こぎつねヘレンとはちがうのか・・・

>>885
目から愛液だっぱだっぱ

>>885「ちょっといい話しただけで人間すぐ感動ｗｗｗｗｗｗ単純ｗｗｗｗｗｗｗ」
狐母「ようやったｗｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗ」

>>894
葡萄っ娘にも期待してるんだぜ

ぐうたら姐御狐も期待してるべ！！

白面金毛九尾の狐

むしろこのスレの全てに期待

おぎゃああああああああああああああああ

>>898
えぇい、ラストを書いてやんよｗｗｗｗ
残りのスレに見合う長さにすると、転が急すぎて無理が生じる。覚悟しろｗｗｗｗｗ


このままマッタリ日常書いてけばいいじゃない、という解答は、あえて無視。

>>900を見てそういえばうしとらの白面の者も九尾の狐だったなァとか
思ってたら>>902が既にそれらしいリアクションしてたね。