ξﾟ�听)ξツンデレラ

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肌は深々と降り積もる雪の様に白く美しく、頬は林檎の様にふっくらと紅く、例えるならばフランス人形の様なそれはとてもとても美しい女性がおりました。
その名も

〜ツンデレラ〜

>>1
代理ありがとうございます。


少し書いたら皆さんからお題をいただいて書こうと思います。クオリティが低いかもしれませんがよろしくお願いします。

从 ﾟ∀从「おい、ツン！」
またか…
ξﾟ�听)ξ「なんでしょう、高岡姉さん」
从 ﾟ∀从「てめぇ、また掃除さぼって遊んでただろ。ぜんぜん綺麗になってねえじゃねえか」
高岡姉さんは棚の上を滑らせた指を観察しつつ言った。よく見ると埃ともいえないような小さいゴミが高岡姉さんの指に付いていた。
ξ;ﾟ�听)ξ「いや、私はちゃんと掃除をしましたよ。それは私が終わってから付いたゴミですよ」
从 ﾟ∀从「うっせえ！　てめえはいつから俺に口答えできるほど偉くなったんだ？　それに姉さんじゃなくてお姉様だろうがボケ！」
ξ;ﾟ�听)ξ「いや、でも…すいませんでした」

頑張れ！

楽しみ

私の名前はツンデレラ。さっきのは私と家族とのいつもの会話。初めて聞いた人はびっくりするだろう。出会った頃はこんなのではなかった。
ことの発端は私の父が再婚したことから始まった。家に来た継母とその娘たち。来てしばらくの間は今とは違う接し方をしてくれていた。私よりも働き者だったので驚きと憧れを抱いていた。
しかし、父が急に病死すると態度が一変した。家庭の仕事は私に任せっきり、いじめ、時にはストレス発散のために暴力をふるわれる。

食事は私が作るのは当たり前、でも皆と同じ物を食べると怒られる。今は犬が食べるようなぐじゃぐじゃした物を食べている。最初は嫌だったけどもう慣れた。むしろこれが大好物になってしまった。慣れって恐い。
服も母さんや姉さんが着ているピカピカの新しい服ではない。ボロ雑巾を縫い合わせた服。所々のつぎはぎが目立つ。どうせ掃除などをして汚れるんだからこの服でいい。綺麗な服を着ていたらどうせまたいじめられるのだから。

ξﾟ�听)ξ「あと少し…私が成人したらこんな家なんて出て行ってやる！　新しい町で沢山の面白いことに出会ってやるんだから」
これが私の夢。絶対にこの夢を実現させてやる。ううん、こんな地獄のようは日々を耐えているんだ、神様も見ていてくれる。それに…
ξﾟ�听)ξ（父さん、母さん…）
私の本当の母についての記憶はとても少ない。私が小さい頃に不運の事故で死んでしまったのだ。今私にある母との繋がりはこの母が死ぬ間際にくれたペンダントだ。
見た目は何も変哲もない球体のペンダントだが二つに割ることができ、そこに私と母と父が写っている写真がある。これを見れば毎日頑張れる、つらいことを我慢できる。だって母と父がいつでもそばにいて応援してくれてるんだから。

以上です。
>>17さんお題をください

メゾン・ド・ペンギンって漫画にツンデレラってキャラ出てたよ

魔法使いの蛙が現れる
それと地の文に改行が加わる