古泉樹木の陰謀

北校校庭出身、古泉樹木。ただの人間には興味ありません。
この中に、女体化、樹木、男体化等に妄想をもてあました、
又は作品を創作したという方が居りましたら 僕の所に来てください。

※過度なエロ以外はなんでもOKですが、
荒れないために、投下する際やリンクを貼る際には
話の傾向やどのような絵なのかちょっと書いて下さると嬉しいです。

たったのか　おつ

おつ

おつ

いまは15分で落ちる時代ですよ

嫌な時代になったもんだ

おつ

おつ

１おつ
とりあえず前スレに落としたキョン子


ぽたぽたと水の滴る音がする。肌に張り付くセーラー服が不快だ。
目の前の男のニヤニヤ笑いも、痛む頬も、痣ができてるだろう腹も、特有の青臭いにおいもなにもかも不快だ。
「本当は女性に手を上げたくはなかったんですが、あなたが暴れるので仕方ありませんよね」
死ね。誰だっていきなり襲われて犯されそうになったら暴れるのが普通だ。
腹を蹴られるわ乙女の顔を殴られるわ水をぶっかけられるわ、あげくザーメンまでぶっかけられた。
容赦ねえな。
今ほど憎しみで人が殺せたらいいのにと思ったことはないぞ。
押さえつけられたときの指のあとが、手首にくっきり痣になって、まるで縄をうたれたように残っている。
「っこの……最低ヤロー」
「素敵な誉め言葉ですね」
両手首を頭の上にまとめて捻り上げられた。お前のネクタイの使用法は間違っている。
「っつ」
かなりきつめに縛られた。
苦痛に歪む俺の顔を見て、こいつは興奮しているらしい。つくづく腐った男だ。
「いいご趣味だな」
「そう思われます？　じゃあ、たっぷり楽しませてください」
肉がへこんで痕がつくくらい強く、太ももを掴まれる。
痛みに顔をしかめるほど喜ぶのだとわかっていて、わざわざ喜ばせてやる義理もない。
俺は唇を噛んで耐え、こんなのはなんでもないとばかりに無表情を作った。
だが、さすがにショーツに指をかけられたときは仮面にひび割れが生じてしまった。

>>1
乙

「っ！　や、やめ」
こんな言葉くらいで止まるようなら、そもそも俺は殴られていない。
不埒な指は俺の下着を引っ張って横にずらすと、間からそこに触れてきた。
「ひっ、あ」
自分でだってそんな風に弄ったことはない。
「あれ、大人しくなりましたね」
言われて抵抗を思い出す。
腰を捻って逃げようとしたが、銀色の光を目にしてぎくりと身体が強張った。
ぎらりと光るそれは、小型のナイフの刃。
なんでそんなもん持ってんだ、銃刀法違反！　銃刀法違反！
やつはにこりと笑うと、ナイフを俺のショーツに引っ掛けた。
「！」
恐怖に竦む俺の目の前で、下着はそのままびりりと音を立てて切り裂かれた。
勝負下着とまではいかないが、それなりに気に入ってたんだぞ！
「てめえ！」
思わず足を上げて蹴りかかろうとした俺に、余裕たっぷりの流し目で言う。
「いいんですか？　そんなことをすれば丸見えですけど」
羞恥の勝ってしまった俺の反応は至極真っ当なものだったと思う。
正しくはなかったがな。
一瞬のためらいが致命傷だ。しまった。

ぴたりと下腹部に刃が押し付けられた。
弱い皮膚の上をナイフがそっとなぞる。
「ひ」
俺は息を呑み、刃先を見つめた。
少しでも動けば切れてしまいそうで、震えを必死で抑え込む。
対して、ナイフを操るやつの指先は楽しげだ。
お前はナイフよりスプーン持ってまっがーれとか言ってるほうがお似合いだっての。
「薄めなんですね。いっそ剃ってしまいましょうか」
変態に刃物を持たせるとろくなことを考えない。
本気で剃られるんじゃないかと怯える俺の反応をじっくり楽しむように、
やつはニヤニヤ笑いながら毛を指に絡める。
目を逸らしたいのに、何をされるかわからないから逸らせない。
ぱちん、とナイフの刃が仕舞われたものだから、つい反射的に安堵で力が抜けた。
その隙をやつは見逃さなかった。折りたたみ式ナイフの柄の方でぐりぐりと刺激してきやがったのだ。
「ぐっ！」
まさかナイフなんかで俺の処女を奪おうなんて考えてんじゃ……！？
「まさか、そんなもったいないことしませんよ」
俺の顔色を読んだように言う。


今度こそ落ちませんように

>>12
割り込んでごめんなさい

>>13
別に気にするな

期待ａｇｅ

ほす

保守代わりに走り描きイツ子
ttp://imepita.jp/20070519/781060

キョン子萌え

ツイスターゲームやってたら目の前にキョン子の尻があったイツ子
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d238710.gif

原作でこいつらツイスターゲームやってた記憶があるんだけど
にょたならともかく男2人でやって面白いゲームなんだろうか
俺ツイスターゲームやったことないけど

ツイスターゲームとかあったっけ…！？ｗ
もしわかる人がいたらｋｗｓｋ

なかったっけ
なんか長門んちでパーティーでやってたようななかったような

確かにあったような気はするが
どこだっけなｗｗ
後で探そう…

ありがとう
保守

パーティと言えば、消失のクリパしか覚えてないな

消失までしか読んでない

>>19
キョン子かわいいよキョン子おおおおおお

保守ついでにバイト中に受信した電波を形にしてみた
キョンとハルヒの性別が逆転してます


　　私は今古泉の家にいる。
　なんでいるのかと言えば明日に控えた数学と英語の中間試験対策のためだ。
　理系クラスだけあって、数学が得意ならしい古泉は明日の試験は楽勝のようだ。
　ちなみに９組は物理と数学が明日の試験らしい。なんだそのおぞましい日程は。
　私は数学だけでも手一杯なのに、物理まで付いたら発狂するね。
　古泉に言わせれば微積と定理が分かってしまえば高校物理は簡単ですよ、
　なんてほざいていたが、それは頭がいい奴の考えであって
　赤点ギリギリの私に言わせれば微積と聞いた時点でお手上げなんだよ！
　今やってる置換積分だとか部分積分なんか何度やってもわかんねーんだから。
　あー忌々しい。もう２時間は１人でやってるし、いい加減嫌になってきた。
「はあ、もう５時かよ」
　　昼過ぎから古泉の家に来てるから、もう４時間以上はやってるぞ。
　最も、古泉は３時ぐらいに携帯で機関に呼び出されたっきり帰ってこないが。
　押しかけた私も悪いが、客人を放っておくのは如何なものかと思う。
　まぁ切羽詰ってたみたいだし、もしかしたら閉鎖空間が発生したのかもしれない。
　全く、アイツもハルオの我侭に振り回されて大変だね。

見覚えないけどな…SSじゃね？

　　まぁ古泉のことはひとまず置いておくとして、
「お腹空いたな」　
　　昼は母親が買ってきていたチョココルネしか食べてないからそろそろ我慢の限界だ。
　滅多に使わない頭をフル回転したんだから、疲労と気力だってないな。
　健全な女子高生なんだからエネルギー切れは早いんだ。
「なんかないのか？」
　　人様の家を荒らすような無粋な真似はしたくないが、好きにして良いって
　古泉が出掛ける間際に言っていたことだし、ありがたく好意に甘えさせてもらう。
　居間から台所に移動し、辺りを物色し始める私。
　取り合えず冷蔵庫は開けるよな。
「・・・レトルトばっか」
　　古泉くん、忙しいのはわかるがレトルトオンリーって
　まるで１人暮らしの冴えないサラリーマンみたいだぞ。
　ってか自炊しないのかコイツは。
　手当たり次第開けていくと調理器具は一通り揃っているのに、新品同様で使った形跡がないことがわかる。
　持ち腐れもいいとこだ。調味料まで揃ってるのに、肝心の食材がほとんどないんだから。
「これで作れそうなのは・・・炒飯くらい？」
　　卵も一応あったし、どうにか形にはなりそうだな。
　数学の問題は古泉がいないと出来そうにもないものしか残ってないし、
　ついでに英語も教えてもらうつもりなので、奴が帰ってくるまで料理でもして待ってるか。
　夕飯いらないって家に電話しとかないと。

ごめんリロってなかった

気にすんな
まだ書き途中だから出来次第うｐしてくわ

>>27
だったかもな
なんかこう、実際にゲームしてる描写があるんじゃなくて、
一行ニ行でやったという事実だけ書いてあったような気がしてるんだよ
で、その後も長門の家にツイスターゲームのシートが
巻いて置いてあるような描写があった気がするんだけど
本気で気がする「だけ」の気もしている

支援

＞ツイスターゲームを担いでいる古泉とケーキの箱を抱える俺のどちらが幸せか解らないが、

＞ツイスターゲームではハルヒと押し合いへし合いするハメになったが、
暴走198、199Pより

>>33
あーそれか
なにを俺は気持ち悪い勘違いしてたんだろうな
サンクス

まあ雪山ではベッドの中でくんずほぐれつした訳だが

原作だったのか…驚愕発売までに見直すわ
ググってみたらディサイデッド・フェイトっていう
SSに長門の家に立て掛けてある描写あったよ

雪山で遭難したときの
各自に部屋に偽者が現れる奴
あれ各メンバー目線で見てみーな

＞壁の横にはクリスマス以来放置されたツイスターゲームが丸めて立てかけられていたりもして
陰謀99Pより

雪山でｲﾂｺの所に現れたｷｮﾝ子を妄想すれば、きっと楽しくなる

ほす

ほ

い

>>28続き

　　母親がいないときは必然的に私が妹の面倒を見ていたので、
　家事はまぁ出来るほうだとは思う。料理とかも嫌いじゃない。
　上手いかどうかは家族以外に食べさせたことがないから知らないけどな。
　　真新しいフライパンを用意し、冷凍室にあった細切れの野菜と卵とご飯の残りを順に炒めていく。
　本当の炒飯はもっと色々材料を入れたりするんだが、そこは古泉が悪いから妥協するしかない。
　炒めた具材とご飯をごま油で炒めようとしたとき、玄関が開く音がした。
「只今戻りま――」
「よぉ、お帰り。台所借りてるぞ」
　　やれやれやっと帰ってきたか。お前がいないと勉強がはかどらないんだよ。
　しかも食い物はないし。なんで他人の家に来てまで飯を作らなきゃならないんだ。
　取り合えず炒飯は完成させないと。えーと、卵を入れるところだっけ？
　ん、そう言えば古泉は何で玄関に突っ立ったままなんだ？
「入らないのか？」
「あ、いえ！　入ります！　お邪魔します」
　　何で『ただいま』じゃなくて『お邪魔します』なんだよ。
　ここはお前の家だろうが。
「いえ、良い匂いがしていたので何かと思ったものですから」
　　答えになってないぞ。まあいい、適当に座って待ってろ。
　もう少しで出来るから。古泉は何か言いたそうな雰囲気を醸し出していたが、
　私は炒飯を炒めるのに忙しいから無視しておいた。
　中華は火力が命なんだよ。

わっふるわっふる

WAWAWAわっふる

わっふれろ

わっぬるわっぬる

ワッフルワッフツ

>>43続き

「ほらよ」
　　食器棚にあった皿を拝借して、テーブルに並べる。
　しかし簡単に作るつもりだったのに、いつの間にか夕飯になってるし。
　こんな事ならスープでも作っておけばよかったか？
「ありがとうございます」
　　語尾にハートマークが付いたような気がするのは気のせいか？
　まあいい、兎に角食え。言っておくが味は保障しないからな。
　私もテーブルについて炒飯を食べ始める。うーん味は普通だな。
　もくもくと食べていると視線を感じて顔を上げると、古泉がニコニコと笑いながら私を見ていた。
「なんだ？」
「いえ、何だか新婚生活みたいだと思いまして」
「ぶっ！」
　　おま、突然何変なことを言いやがる！　おかげでむせちまったじゃねーか。
　誰が誰と新婚だと？　寝言は寝てから好きなだけ言え。
「だって、ただいまに『お帰り』ですよ。
　しかも夕飯が用意してあって、一緒に食べる人がいるんですから」
　　それは極々一般的な家庭では当たり前のことだ。
　１人暮らしなら珍しいかもしれんが、独り身が嫌なら彼女を作ればいいだろうが。
　その顔なら告白され放題だろ。
「僕は貴女だから嬉しいんですよ。美味しいです、炒飯」
「ああそうかい」
　　もう勝手に言ってろ。
　炒飯を作ったのだってご飯が２合余ってたから、２人分作っただけだし。
　『ただいま』には『おかえり』って返すのが普通だろうが。
　断じてお前の為じゃないからな。
　なんだそのわかってますよ的な顔は。もう黙って食えよ。

「また作ってくださいね」
　　炒飯を半分ほど食べ終えた古泉がまた戯言をほざく。
　お前、何だか調子に乗ってないか？　いつもより笑顔がいやらしく見えるんだが。
　今回は必要に迫られたから作っただけだから２度目はない。
　お前のはついでだ、ついで。義理にもならん。しかし、そうだな…
「お前が自炊するようになったら、考えてやらんこともない」
　　まあ絶対来ることはないな。
　冷蔵庫の中身で垣間見たお前の食生活が改善されない限り無理だろうよ。
「それはそれは・・・考えておきましょう」
　　だから何でそこでニヤケるんだ。あーもー、さっさと食え。
　そして俺に数学と英語をさっさと教えろ。


終
---------------------------------------------------------------

自分で書いといてあれだが、バカップルuzeeeeeeeeeeeeee!!!
ムカついたから古泉を泣かすＳＳを書くことにする
おやすみ

これはいいキョンデレ

>>50
自炊を完璧にこなすがキョン子に飯を作らせようとする古泉を受信した
泣く古泉も楽しみなんだぜ！

俺もキョン子の炒飯くいてえええ

キョン子像がうまくつかめん

ｇＪ！！！
泣く古泉ｗｋｔｋ

>>54
ツンデレ苦労性お姉さん属性だろどう考えても

>>56
だろうなあ。
キョンが高校1〜2年の男子の割には、
何だかんだで妹の面倒をよく見ている所を反転させると、
そのまま苦労性で妙に世話焼きを押し付けられるお姉さん属性になる。

や

ら

起きると性別が変わっていた。部屋には北高の女子制服があった。
迷っていても仕方が無いので、とりあえず学校に行く支度をした。
が、スカート丈が短い。正直これは勘弁してくれって長さだ。
母親に聞いたところ入学時に買ったものはスカート丈が長くないとか･･･
急いでそれを出してもらい着替え、学校へと向かった。

登校中古泉に会うなり
｢スカート丈が長いですよ？涼宮さんの好みに合わせないと｣
と言いながらスカートを捲るイツ子
｢なんだ、ニーソックスなんですね、タイツじゃ無くて安心しました｣
｢これしか入ってなかったんだよ！｣
｢じゃあそれが彼女、いえ彼の好みなのでしょう。
　そうですね、まだ時間もありますから部室でスカートの調節をして差し上げますよ｣

っていう電波がこうなった。
http://www.vipper.net/vip235581.jpg.html

イツ子が順応しすぎなのはなんなんだｗ

抜いた後はエロ書けないという自然のせつり

保守

ほしゅ

古泉一樹の分裂
http://www.nicovideo.jp/watch/sm315367

>>12

「ふふ、濡れてきましたね」
そんな馬鹿な。
と思ったが、確かに先ほどからくちくちと音がするし
身体から何かが滲み出ている感触がある。
「ん、んっ」
畜生、どうしたってんだ俺の身体。
「こんなものでも感じるなんて、あなたも随分……」
何が言いたい。


ダメだ書けない…

わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる！

ほ

わっふる保守

暇だからアンカ絵
>>72

スク水

ksk

正直すまんかった

ちょｗｗｗ吹いたｗｗｗｗｗｗｗ
再アンカかスク水か
一応>>75

キョン子が見たい

浴衣のキョン子を暗がりに連れ込んで半裸にしたいよおお
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d238823.jpg

>>72
遅い。遅すぎる。

スク水キョン子把握でいいのか？
それにしても人少ないな

>>76
ネ申ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>77
おK
wktkして待ってる

>>76
GJすぎる…!

>>76

「ちょ、やめろよ……こんなとこで、誰か来たら」
「誰も来ませんよ」
お前のその自信はどっから来るのか疑問だ。
あれよあれよという間に、せっかく着付けた浴衣を乱されてしまった。
着るの大変だったんだぞ！
「下着つけてないんですね」
人を変態みたいに言うな。着物だからつけなくていいんだよ。
そもそもつけてないのは上だけだ。
「ああ、本当だ」
って下を触って確認するんじゃねえ！

>>77
スク水！スク水！　ひゃーいｗｗｗｗ

>>80
いつもｇｊ
それがさあ、浴衣色々調べたら
なんかタオル巻いたり浴衣用下着とかあるらしいんだよ
なんなのあれ、俺が今まで見てきたAVは全部嘘だったの？って感じだよ
俺がブラジャー描かないのはただの趣味以外のなんでもない

>>80

やつの視線が足元に向く。
「下駄、痛くなかったですか？　途中から足を引きずってたみたいですけど」
目ざといな。確かに慣れない下駄は、ちょっと、痛かった。
だからといってだな！
「靴擦れしてますね」
そう言って踵をさするのはわかる。
だがしかし、お前の今さすってるそこは太ももだ。
「やめっ……んっ」


>>81
そうだね、タオル巻くのが普通かな
でも二次創作だし好きなようにやればいいんだよ
あなたの絵はものすごく何かを書きたい気分にさせられる

>>81
着物ってのは寸胴体型が理想なんだよ
だから胸がデカくて腰がキュッと細いメリハリの効いた体型は
腰のくびれにタオルを巻いたり、簡易サラシみたいにギュッと胸を押さえつける下着をつけて
なるべく寸胴に補正するのさ

>>81-82
バストとウエストの差が大きい時に胸の下に巻くのに使われる
のでキョン子なら無問題

なんかブラしないに全肯定頂いたんで今後もブラつけない方向でいくわ
さんきゅー

>>84
俺キョン子は凡乳派だけど無問題だよね

>>85
キョン子にそんな知識があると思えないから無問題だ。

頑張って自分で着たけど着方が甘くて途中で崩れてきちゃうのもありだよね

>>87
ありありありありｗｗｗｗｗ
ｇｄｇｄんなっておたおたするとかたまらんわ

>>88
それでトイレに行って直そうとするんだけどさらに崩れてきちゃって
焦りつつ半泣きのキョン子のところに乱入して悪戯したい

ほしゅ

寝る前に保守

>>89
つまりこうだな
よし俺も行く
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d238865.gif

寝るし保守

>>71>>75
スク水キョン子
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d238871.jpg

スク水の胸の開き方は犯罪だろ･･･

寝ようと思ってたところにGJな絵が来てた
なんか寝られそうにないから朝まで保守でもしておこう

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほ

し

しゅ

ら

ん

な

こ

い

ず

み

が

イツ子分が足らない

ポニーテールにしましょうか？とか言ってそうなバニーイツ子
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d238891.jpg

>>112
ムチムチでエロいな

保守

イツ子かわいいよイツ子

保守
エロ書こうとすると進まん…

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

サザンのくぎみや

ほしゅ

保守

ほしゅ

本日の授業もめでたく終了

僕は放課後のことを考えながら鞄に教科書を詰めている
キョンは毎日放課後はいないし、また谷口と遊ぶしかないんだけどね
若干重みを増した鞄の担ぎ教室の出口に向かおうとしてよびとめられた
クラスメートの…………う〜ん。まぁいっか
その人は生徒会役員なのだが急用で部届の回収ができなくなったらしい
その時教室にいたのは僕だけで回収する部も一つということで頼まれることにした

帰り際の名も知らぬクラスメートはいい笑顔で、小さな達成感と放課後を少し潰せるという期待が胸に膨らむ

えへへ、え〜と回収に行く部は……………

【文芸部】

………………確か文芸部室って

僕は安易にこの仕事を受けたことを軽く後悔した
でもいまさら断わることは無理だし…………

嫌な予感は文芸部室に行くまで途絶えることは無かった

支援っふる

ＷＡｋｔｋＷＡっふる

WAWAWA

国木田ｷﾀｰ

ほ

>>128

軽くノックしてドアを開ける
おそるおそる中を覗くと長門さんしかいなかった

ありがとう神様！僕のお願いがとどいたんですね！！
「長門さん。部の届け回収に来たんだけど……」

「そう」

準備していたのか本のページから書き込まれた用紙が取り出された
何事も起こらずにすんだので安心した
と、用紙には飴が沿えてある

「あげる」

えぇ！？長門さんが飴を！！！
長門さんって普通の人だったんだぁ

「うわぁｗありがとう」

少し好きになりそうだ
これがギャップ効果なのかな
嬉しくなってしまい早速飴を口に運ぶ

あやうく恋に落ちそうだった僕の意識は暗闇に落ちていく

あれ？………なんか…………長門さんわらって……………

>>92
なんというGJ

>>134

「おい、国木田。大丈夫か？」

キョンの声が聞こえる……………

目を開けるとぼやけた視界の中に三人の人影が見えた
キョン、長門さん、……なんかにやけた人
みんな真剣な顔をしているけどなんかにやけた人はなんかにやけた顔をしている

「これは困りましたね」

すいません全然困ってる風には見えないんですけど…………
僕は長門さんをちらっと見た後キョンの方を向いた
長門さんはさっきとは違い無表情だった

「国木田、非常に言いづらいんだが……………」

にやけた人がなんか大きな鏡をもってきた
視界がはっきりしてきて何か違和感を覚える

「いまお前はこんな感じになっている」

僕は驚きの声をあげた
非常に高い声で


鏡にうつっていたのはぶかぶかの制服を着た少女だった

あっぶねー捕手

おはよう保守

保守
国木田ｗｋｔｋ

夜中に神が来るなここは保守
国木田わっふる

>>136

なんだこれ！？体がぁ！！！
どこかで見た漫画の一巻よろしく、いや完璧な女顔になってるから余計にたちが悪い
声から判断して多分体も縮んだだけじゃすまないだろう
やばいよ………涙がでそう…
「キ、キョン、これ………どうしよう……？」
「お、おい、なくなよ」
「そんなこといったってぇ…………」

ずりおちそうになったズボンを掴みつつだんだん情けなくなってきた
「なにか原因と思われるものはありませんか？」
うるさいよ、にやけがぁ
でも思いあたることが一つあった
「さっき長門さんに貰った飴舐めたら意識がなくなったような」
三人は顔をみあわせる

「おかしいですね、長門さんは僕らと行動してたのでここに来たのは貴方が倒れた後のはずです
　ふむ………これはまずいかもしれませんね」

だから困ってる風には見えないってば
わけのわからないことが多すぎて頭が痛くなってきた頃に長門さんが口を開いた
「涼宮ハルヒがここに向かっている」
「まずいですね。確かに顔は変わっていますが貴方に見分けられるくらいです
　いくら涼宮さんといえどクラスメートが女性になっていたら不審がりますよ」
「やばいな……！えーいとりあえずメガネを貸してくれ長門！！」

あ、キョンもあれよんでるんだ
渡されたメガネをかけた瞬間に朝比奈さんを連れた涼宮さんが入ってきた

昼だぜ保守

続きが気になる

●≡

ほっしゅ

起きた早々保守

保守っとくわ

ノ

昼食後保守

保守

保守

>>92

くそっ、直せば直すほどはだけてくるし、もうどうすりゃいいんだよ。
いったん帯を解いて全部最初からやらないとダメか？
なんか嫌になってきた。泣きそうだ。
「わあ、大変なことになってますね」
後ろから声が聞こえたかと思うと、男の手が浴衣の裾を割った。
そのまま尻を撫でてくる。
「！？　ちょっとお前、ここ女子トイレ……っ」
誰か今すぐこの変態をここからつまみ出してくれ。
しかし誰もいないからこそ俺はここで浴衣を直そうと考えたわけで。
「これはかなりのスペクタクルですよ」
うるさい！　出てけ！

ほ

し

ここにいるみなさんはやっぱり腐女子なの？

ゅ

>>155
ガチホモ男子だ
細い男には興味ないが

ほ

>>157
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あなたのおもりじょうりにはさませせせんっ

>>159
だって面白いんだもん

樹木はまだかー

ほしゅ

3分レスがなければイツ子はキョンの嫁

wawawa

ｈｕｈｕｈｕ

>>141

涼宮さんと目が会う。どうやらこのメガネは度がはいっていないらしい
なんなのこの緊張感……
非常に長い一瞬の中、様々な考えが頭をよぎった

なんで自分は女性、いや女の子になっているのか？
僕が会った長門さんって一体誰なんだ？
なんで長門さんのメガネに度が入っていないのか？
長門さんのメガネ貸して貰ったのになんで既に新しいメガネかけてるの！？
そもそもさっきの三人の反応は薄すぎない？

涼宮さんが口をぱくぱくさせている
気付かれたのかな？

「か、かわいいーーー！！！！！！！」

叫んだ後抱き締められた
嬉しい気もするが締める力が強くアバラ付近が軽く悲鳴をあげる
うぅ、キョンたすけてぇ〜
「ハルヒ、苦しがってるからはなしてやれ」
「この子すごいいいわ！！これあれのコスプレかしら？素質あるわよ！！」

なんの！？
キョンが授業中見せたことがないような考え顔をしている
と、そこでにやけた人がキョンに目で合図し涼宮さんに声をかけた

ほしゅ

ほしゅ

ほっしゅほっしゅ

今オーディンススフィアやってるけど難しくて全然すすめないので
クヴェンドリンのコスプレをしたキョン子を想像しつつ保守

ほ

ほ

し

せ

い

お前らキョン子とかイツ子とか言ってるけど、
その場合ボイスって誰で想像してんの？
そのままだともろ男声だろ

漫画よんでるのと一緒だよ

キョン子！キョン子！

漫画読むときは俺の声で朗読してるような感じなんだけど、
じゃあキョン子って俺の声なんだな・・・

特に声なんて想像してないな
するもんなのか？

>>177
アニメみてないから声なんて想像してない

えーなにこれ俺が異端なの？

うーん、脳内で声を再生するというのがよくわからんが
とりあえずキャスティングするならば
小林沙苗とか竹内順子とか緒方恵美とか
男の子役をよくやる女声優かなぁ

保守

>>184
他人の脳内の仕組みが生まれて初めて気になった
緒方恵美って幽々白書でくらまやってた人だっけ？
なんとなくイメージ出来たんで今日からキョン子はそれでいくわ

イツ子で保守
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d239104.jpg

ｲﾂｺは平野の低めの声がいいな

イツ子はなんとなく井上喜久子なイメージがある

声優は林原めぐみしか知りません＼(^O^)／

声優はよくわからんけどキョン子は普段ダルそうに低い声で喋ってるけど
びっくりしたり唐突な事態に裏返ったり高くなるに違いない

そういやここに投下された小説でキョン１／２があったから
林原めぐみでいいのかもしれん

キョン子はバーローのイメージ
イツ子はセイバーとか晴子さんかな
関西弁で喋ったら面白そうだｗｗ

たしかにｷｮﾝ子はﾊﾞｰﾛｰだな

イツ子声想像してたらみWikiが出てきた
敬語キャラだからか？

自分は声想像しないからいいやと思ってたけどキョン子バーローは良いと思ってしまった･･･
だるそうな演技と真面目な演技が思い浮かべやすい

保守

ホシュ

キョン子がﾊﾞｰﾛｰwつってるのが頭から離れないw

古

泉

イ

ツ

コ

の

溜

息

を

瓶につめて保管したい

キ

小学校のころ同じクラスだった息の臭いことで有名な渡辺君が
自分の息を瓶に入れて嫌がる女子に嗅がせていたのを思い出した

>>211
きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんという変態ｗｗｗｗ

渡辺くん最悪だwwww

「あなたの口臭の瓶詰なら喜んで吸いたいですね。
いえ、この場合口ﾞ臭ﾞと言う表現は適切では有りません。
なぜならあなたの口、もとい全身から溢れる気体及び液体、
固体すべてが僕にとっては砂漠のオアシスとなりうるのですから。
よって臭いなどとは言語道断で、
かつ海に落としたコンタクトレンズを
探しだす事以上に有り得ないことなのです。
と言う訳で早くこの瓶にあなたの二酸化炭素を」
「今度ばかりは本気で近寄るな！」

>>215
固体ってうんこか？

垢もだな

>>216
うんこ然り鼻クソ然りゲロだって固体だぜ

古泉変態すぎ

なんでお前等の書く古泉はそんな変態なんだよｗｗｗ

イツ子は変態じゃないけどな

え？ここスカ有りなの？

キョン子たんを拘束してひどいことしたいお（　＾ω＾）
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d239163.jpg

是非してください
むしろさせてください

イツ子とキョン子でだらだらとした放課後の話。書きながら投下してるんで適当に読み流してくれ。

普通の女子高生が放課後にどんな過ごし方をしているか……というのが、実のところ俺は良く分かってはいない。
なぜなら俺が知っている女子高生――つまりはハルヒ、長門、朝比奈さんの我がSOS団3人娘だ――の放課後というのは
けったいな団活動によって消費されるだけで、それは一般的な過ごし方からは大いに逸脱しているだろうってのは
いくら俺が女子高生事情に疎くてもさすがに分かる。
だから結局、俺は女子高生という立場の人間の放課後の過ごし方が分からないのだ。
なあ古泉よ。俺たちはどうしたらいいんだろうな。
「…それ以前に、僕らは女子高校生とカテゴライズされる存在なのでしょうか」
知らん。だが、今の外見だったらそう言わざるを得ないだろう。やれやれ。

ご説明しよう。俺も古泉も、どういう訳だか意識だけをそのままに身体だけを女性へと挿げ替えられていた。

「まあ、周囲を見習ったりすればいいのではないでしょうか。幸いここには沢山女子高校生がいらっしゃいますし」
ちびちびとポテトを齧りながら、古泉が笑う。
男にしたって長めだった髪は肩甲骨ほどまで伸びていて、
耳から上の髪は頭のてっぺんでぐるりと巻かれ大き目のクリップで止められていた。
「だが、俺たちは決してギャルではないぞ」
ファッションビルの中のファーストフード店という場所が悪いのだろうか。
周りは茶色を通り越した金髪やハイビスカスや多種多様な香水の匂いで溢れかえっている。
コーラを音を立てて啜る俺は、いつぞや無理やりにポニーテールにしてきたハルヒのような…
というか、それそのものの髪型をしている。
「まあ、ここで時間を浪費するよりも、少し歩いてみませんか？面白いものが見つかるかもしれませんよ」
ジンジャーエールを飲み干して、古泉はいつものニヤケ面を晒している。
「お前、本当に順応能力高いな」
「お褒めに預かり光栄です」

いや、褒めてないぞ、俺は。

わっふるわっふる

わっふるわっふるわっふるわっふる！！！１

>>225
「これより先は男性同士の立ち入りはできません」という注意書きを横目に古泉がすたすたと入っていったのは、
あろうことかプリクラコーナーだった。
「ちょ、お前、ここ…」
「何か不都合がありますか？今僕らは女性同士、どこもおかしくはありません」
まあ、そうなんだが。
だがこれはアレだ、将来的に俺が誰か女子とデートすることになっても
立ち入りを遠慮しようと思っていた場所ナンバーワンだ。
いちいち背景変わるんだぞ。照明に美肌効果とかあるんだぞ。落書きで虹色のペンとか使えるんだぞ。
「嫌に詳しいですね」
言って置くが俺が知っているのは妹のせいだからな、ミヨキチと撮ってきては自慢げに見せられるんだ。
いまどきの小学生ってのはマセてんね、ホント。
俺の愚痴をはいはいと聞き流しながら、古泉は俺の手を引いてでかい筐体の中に連れ込んだ。
「俺は承知した覚えはないんだが」
「いいじゃないですか、一度撮ってみたかったんですよ、あなたと。一緒の写真なんて夏の合宿のときのものしかありませんからね」
気色の悪いことを言うな。
「僕が奢りますから」
そういう問題でもない！

筐体に小銭を入れた古泉が、アナウンスに従い嬉々として設定を選択して入力していく。
なんだろうね、この古泉の浮かれまくった姿は。
そのうちに背後のシートやカメラがうにょうにょ動いて、はいチーズの声でシャッターが切られる。
ああめんどくせぇ、忌々しい。
心底だるい、という顔で適当に映っていると、古泉が俺の頬をがっちりと掴んできた。

「もっといい顔、してください」
「いい顔って…むッ！？」

唇に何か暖かいものが当たった、そう思った瞬間にシャッター音が鳴り響く。
…ああ、くそ忌々しい。

わっふ！わっふる！

>>223

嫌だ、やめろ、バカ、死ね、この変態、最低男、人間の屑、
その他諸々の言葉が胸の中では渦巻いているというのに
ガムテープで口が塞がれているため、せっかくの罵倒も外に出せないでいる。
「んーっ！　うー」
舌を使ってなんとかテープを剥がそうとするが、粘着力が強くて無理だ。
ブラをずりおろされ、ショーツは剥ぎ取られ、
それでもなお抵抗をやめない俺をあざ笑うかのように、
ずぐっと指が突っ込まれた。
「んむうっ！　んー！」
涙がぼろりと横に流れ落ちる。

わっふるわっふるわっふる

ＷＡＷＡＷＡわっふる

>>228
撮影が終わると落書きブースとやらに案内され、古泉は備え付けのペンを手に取ると
鼻歌でも歌いだしそうな笑顔でなにやら色々と書き込み始めた。
「ふざけたこと書くなよ」
「書きませんよ」
ひょいと覗くと、どうやら主にフレームやらきらきらのスタンプやらで飾ることにしたようで
俺たちの周りがやたらメルヘンチックなふいんき（←なぜか（ｒｙ）に変えられている。現在進行形だ。
１枚終わるとまた１枚、古泉はどんどん写真をカラフルなメルヘン空間に書き換えている。
…ああ、傍から見たら正しい女子高生の姿かも知れないね、こういうのは。
古泉が楽しみたいというのなら、付き合ってやってもいいかもしれない。
そう思えたのは、古泉のこの行為があのモノクロ空間の反動のように思えたからだ。
こいつはお気楽極楽学園生活からはるか遠いところにいる人間だが、人並みの楽しみくらいあったっていいはずだ。
それが男か女かって言う違いはあるがな。

「…あ」
ふふ、と古泉が笑う。どうしたんだ、と手元を覗き込んで、俺は硬直した。
気づくべきだった。写真をみながらこいつが笑う、その被写体はアレに決まってるじゃないか。
さっきのセンチな妄想のせいで、俺はすっかり忘れていたのだ。

そこには目を見開いた俺と、頬をほんのり染めて俺に口付ける古泉の姿がしっかり映っていた。

「て、め…」
「よく撮れてますね」
ニヤニヤ笑った古泉が、でかいハートのフレームで俺たちを囲った。
よせ！そんな写真を後世に残すな！
「…キスプリ、っていうんですよね、こういうの」
知らん！勝手に人の唇を奪い腐って、なにがキスプリだ！浮かれるのもいい加減にしろこの野郎。
「今は野郎じゃありませんよ」
ああ言えばこう言う、なんてふざけた奴だろうね。

わっふるわっふる

わっぬるわっぬる

「いけない子ね」
ふふ、と悪女の様に笑いながら森さんが僕の頬にひやりと冷たい手を置いた。
その手は頬を数回撫でて滑り落ち、セーラー服のリボンを捕える。
「あれほど駄目だと言ったのに、鍵の彼に絆されるなんて」
「そんな、絆されるなんて……」
「一樹」
彼女のハイヒールが床を擦り、その際に立った音は微かな物であった筈なのに、僕には妙に大きく聞こえた。
森さんが僕を古泉でなく一樹と呼ぶ時、それは彼女が僕を支配する時だ。
「お仕置されたいみたいね」
するり、とリボンが襟から抜かれる。
森さんは僕の唇に二つに折ったリボンを触れさせ、恐る恐るそれを咥えた僕を見てまた笑った。
「何があってもそれを落としては駄目よ」
もし落としたら、もっと痛くて酷くて恥ずかしい事になるわよ、と彼女は告げ、僕を床に突き飛ばした。



続かない。これが俺の限界＼(^o^)／

わっふるわっふるわっふるわっふる！

☆

>>233
もらってください、いらん、いえいえ遠慮なさらず、遠慮なんかしとらん！と、
まあそんなすったもんだの押し問答の末、
俺は備え付けのはさみで半分にちょん切られたプリクラのシートを古泉に押し付けられた。

「大事にしてくださいね」
ハートマークが付きそうな勢いで、古泉が満面の笑みを浮かべやがる。
知らん。帰ったら燃やしてやるぞ。
俺が不貞腐れていると、意地悪言わないでください、と、少しだけ古泉は口をとがらせた。
「……」
「どうしました？」
「いや、なんでもない」
ただ、お前の笑顔以外の表情を初めて見たなって。そう思っただけさ。
そしてそれが、結構可愛かっただなんて。そんなのは、きっと気のせいだ。


「どうするよ？まだ少し時間あるけど」
「そうですね…」
ふたりでビルの案内板を見ながら考える。
帰るにはまだ早いが、ひと遊びするにはいささか足りない。そんな中途半端な時間を俺たちは持て余していた。
「…あの、ここなんかいかがでしょうか」
そういって古泉が指差したのは、あろうことかランジェリーショップだった。
「断る」
どうせ一緒に試着しましょうだのお揃いを買いましょうだの、そんな下らんこと考えてるんだろうが。
「ええ、さすがですね、その通りです。いかがですか？」
「だから断る」
大体、今日買ったとていつまでこの姿なのか分からんだろうが。
大きく息を吐きながらそう言ってやると、古泉はあきらめたように肩をすくめた。

>>239
結局ああだこうだと案を出し合っているうちにタイムオーバーとなり、俺たちは帰途についた。
「明日起きてもこのままだったらどうしような」
「そうですね…僕は一向に構いませんが」
今日一日ほんとうに楽しかったですし、と、どこか遠い目をして古泉が呟く。
「楽しかったのか、お前」
「はい」
花のように笑う古泉は今日一番どころか、俺が知っている古泉のいくつもの笑顔の中でも一番の逸品だった。
ああ、こいつは本当に楽しかったんだな、こういうごく普通の過ごし方に憧れてたんだな、と思って、
それは嬉しいというより少しだけ切なかった。
「…いつもの団活より、か？」

だから俺は、こんなことを聞いちゃいけなかったんだ。

「…その質問は、反則です…」
古泉の顔が瞬時に曇る。
曇っているのに口元は微笑をたたえて、それは俺の知る古泉の仮面の笑顔だった。

「…悪い」
「いいえ、貴方は悪くありません。もちろん、涼宮さんもです」
「古泉」
「そんな顔をしないでください…それでは、また明日」
今日はありがとうございました。そう言い置いて、古泉は夕焼けに染まる改札口へと吸い込まれていった。

「それは、俺の台詞だ」
俺の囁きは雑踏に紛れて霧散した。
そんな切ない顔をさせたくなかった。こんな非日常が今日だけだとしても、最後まで笑っていたかった。
俺以上にそう思ってたはずなんだ、古泉は。

イツコかわいいよイツコ

最後急にシリアスになって驚いた

今までキョン子にしか興味なかったけど、
さっき
イツ子は普段にこにこ笑ってぐだぐだわけわからん解説やってるけど
夜は超能力者で命がけの戦いをしてるんだよなあセーラー服で
と考えたらすごい萌えた
やばい。イツ子やばすぎる。

最後にホロリとさせられた

>>240
帰宅すると、俺は一番に鞄の中からくしゃくしゃになったプリクラを取り出した。
もっと丁寧に扱ってやるべきだった。このプリクラも、今日の古泉も。
一番大きく写った写真を切り取ると、携帯の電池パックを剥がしその裏に貼る。

俺の手の中で、ハートに囲まれた女子高生がキスをしている。
ひとりは驚いたように、そしてもうひとりは心底幸せそうに。

ここは俺の部屋で俺ひとりしかいない。だから誰にも聞かれないから言ってやる。
なあ古泉よ。別に嫌じゃなかったぞ。
べったり貼られたこいつがその証拠だ。嫌だったものをこんな大事に貼ったりするかよ。
もし明日俺たちが元に戻ってしまっても、また一緒に遊べばいいじゃないか。
プリクラには入れないから、そうだな。カラオケやらウィンドウショッピングくらい付き合ってやってもいい。
もし明日もこのままだったら、ランジェリーショップだってなんだって付き合ってやる。
もう一回プリクラ撮ってやってもいいぞ。今度は俺も落書きに参加してやる。
額に肉とか馬鹿みたいな書き込みをいっぱいして、お前を笑わせて腹筋崩壊させてやるよ。
もっと言うなら、今日お前がここに書いたみたいなことを今度は俺が書いてやったっていい。

だいすき。

きらきらのペンで書かれたひとことを、俺は指先でそっとなぞった。


これで終わり。
読みかえしたらなんかおかしいかも知れんがその辺目をつぶってもらいたい。

>>242
シリアス畑の人間なんでうっかりそっちに筆が進んだ。正直すまんかった。

キョン子はいいこだなあ

ほっしゅーれ

GJ！
古泉もイツ子も、健気な子は男女拘らず大好き

>>245
だいすきとか書いてるイツ子が可愛いすぐる

腹筋崩壊に不覚にもﾌｲﾀｗ

>>245
すげー良かった

ほしゅ

ミクル伝説を性別反転させて想像したら幸せな気持ちになった

就寝前保守

>>253
俺はお前。
さっきまで全く同じ事考えてたｗｗ
長門くん×一樹ちゃん妄想が止まらんｗｗｗ

>>255
ちょｗｗｗ
あの三角関係だけで当分おかずには困らないｗｗｗ
超能力でミツルを守るイツ子お姉様を想像するだけで楽しい

長門くんかっこよすぎだろ常識的に考えて…
vs朝倉君戦を想像して幸せ。守られキョン子も良いな。

性別変換を妄想しすぎてもはやデフォルトになっちゃってる自分ｵﾜﾀ＼(＾o＾)／

古と木だけ読んでつい横浜のアイツのことを思い出した

>>258
よう俺

男体化について
ハルオもいいがハルキもかっこいいなとか
みくおもみつるも可愛いなとか
長門はそのままでよすぎだろ常識的(ry
とか考えてたら一時間経ってた。

ハルキの方が響き的には元と似てて好き
有希は裕希とか由希なんかにしても良い

一樹　　はどうしてる？
自分はカタカナで「イツキ」を推す
一希なんかもいいかな

とか考えてると自分も一時間経ちそう。

長門は字はそのままで読み方がユウキかな

にょた谷口が古泉に惚れるんじゃないかと考えてたら五分たってた

女子高生に出てくるオールバックぽい子がwa子のイメージだ
名前も知らないけど

面食いだからなｗ

俺は名前は全員そのままでもいける気がしてるけど
変えるなら古泉はイツ子がいいな

にょた萌え
　│
　├→ キョン子派
　│　　│
　│　　├→ 貧乳だよ派（主流尊重派）
　│　　│ 　│
　│　　│ 　　　├→ キョンが貧相だからキョン子も貧乳だよ派（原作尊重派）
　│　　│ 　│
　│　　│ 　　　├→ イツ子が巨乳だから貧乳だよ派（バランス重視派）
　│　　│ 　│　　　　　　　｜
　│　　│ 　│　　　　　　　└→それでコンプレックス感じてるよ派
　│　　│ 　│
　│　　│　　　 └→ 俺つるぺた好きだから派（自己主張派）

ここまで考えた

古泉は一花（イツカ）がいいな

わらわらと人が出てきたﾜﾗﾀ

朝倉涼介のキョン子レイプの続きは、今週はもう来ないかな

俺キョン子凡乳派

ほし

キョン子はポニテ貧乳ニーソが揃ってなんぼ派
あとセーラー服の上を出す
イツ子はお嬢様タイプで大きめの美乳

ほ

しゅ

いっそ２人貧乳でもいいと思った
お互いのを大きくしあえばいいと思った

保守　そして寝る

ほしゅついでのブルマキョン子とイツ子
http://www.vipper.net/vip236655.jpg.html

>>279
ブルマ最高
イツ子の尻がエロ過ぎて困る

しかし夜中に伸びるスレだな

>>279
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧハァハァ

>>279
絡ませたいﾊｧﾊｧ

ﾌﾞﾙﾏ！ﾌﾞﾙﾏ！！

>>277
それいいな
つか何故その思考にいかなかったんだ自分

ほしゅ

ほ

結構落ち時間長い？

ほしゅ

●

●＜

ほす

ほ

おはよう

鶴屋君「やぁ！キョンちゃんとそのお友達の一樹ちゃん！
おはようっさ！元気かい？」

おはようございまーす

ハルオ君「おっはよー！イツ子ちゃんは相変わらず美人だな！
　キョン子はちゃんと牛乳飲んでるのか？
　うぉりゃっ。…なんだ全然成長してないじゃん。牛乳飲め牛乳！」
キョン子の貧乳揉みたい保守

ほ

し

ゅ

し

ん

さ

過疎すぎﾜﾛﾀ

ほ

げ

ぁ

平日のこんな時間に過疎ってないほうが心配だろw

ほ