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ただ闇雲に草むらを掻き分けているだけでは、
真理の一片にも辿りつくことはできないであろう。
努力を行う上で大事なのは、何かしらの目標を定めて、
それに向かって突き進んでいくことである。
努力のための努力を行うようでは、本末転倒であろう。
我々が普段行う努力としては、勉強やスポーツの練習などが挙げられるが、、
これらが勉強のための勉強、練習のための練習に陥っていないか、
常日頃から厳しくチェックを行うことが必要であろう。
さらにいうなら、疲れるだけで大した結果を残すことができない努力は
下手な努力であり、できる限り避けるか、違うことをやるべきである。
下手な勉強、下手な練習は、百害あって一利なしである。
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熊太郎 ◆KUMAna7WuY :2007/05/17(木) 19:30:31.90 ID:SZLsi7w/0
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1:2007/05/17(木) 19:32:12.47 ID:MNceqpdk0