ぼくはにーとじゃないよ！

だって、気配り屋さんだもん！

僕は富竹。

良スレ認定しまつ。

新ジャンル「気配りニート」

女の子だもん

ここまでキチガイ

ここからタフガイ

男「あ、雨だ・・」
ニ「ぼく折りたたみ傘もってるよ！」
男「おう、用意がいいな」
ニ「だってぼく、気配り屋さんだもん！」
男「しかし男同士で相合傘ってのもなんだかなーｗ」
ニ「安心して！ぼく髪のびてるから！」
男「だから何？」
ニ「背も小さいから女の子に見えるよ！」
男「うーん、それはどうだろう」
ニ「ちゅーする？男くんならぼくちゅーしてもいいよ！」
男「ははは、こやつめ」

>>8不覚にも///

吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>8
なんで最後武将風

>>8
実際男の位置に立つと分からんが
不覚にんもｗｗｗｗｗｗｗｗ

ニ「ぼくはニートじゃないよ！」
男「でも学校行ってないし、働く気もないじゃん」
ニ「気配り屋さんなのに？」
男「気配り屋さんでもだめだろ」
ニ「あ！男くんのどかわかない？」
男「ん、そういや少し」
ニ「お茶あるよ！あったかいのとつめたいのどっちがいい！？」
男「お、気が利くな。じゃあ冷たいの」
ニ「おかしもあるよ！」
男「おー」
ニ「ね！」
男「ねって？」
ニ「ふふーん！」
男「なんで得意げなの？」

ニ「もう・・・いつも僕にばっかり頼って・・・」
男「ハハハまあそういうなよ」
ニ「もっとしっかりしてくださいよ」
男「お？めがね変えた？」
ニ「ごまかさないでくださいよ　まったくもう・・・・」
男「それも仕事のうちだろ？ニート」
ニ「僕はニートじゃありませんよ！！王子！！」
肉「ああ・・・すまん　ミート！！」

タフガイ＝キン肉マン

ニ「ぼくはにーとじゃないよ！」
男「まだ言うか」
ニ「気配り屋さんだもん！おべんとうも作るよ！」
男「誰の？」
ニ「男くん！」
男「いや俺は普通に外でなんか買って食うから」
ニ「栄養がかたよるよ！」
男「一理あるけども」
ニ「コンビニのおべんとうは保存料をたくさんつかってるんだよ！」
男「うーん」
ニ「ぼくのおべんとうおいしくない？」
男「正直超うまい」
ニ「ねっ！気配り屋さんだから！じゃあこれ今日の分ね！」
男「うん」

男「お前最近俺んとこ来ないな」
ニ「気配り屋さんだもん！」
男「弁当も作ってこないし」
ニ「気配り屋さんだからね！」
男「・・・あの娘はまだ彼女じゃないぞ？」
ニ「・・・」
男「弁当だって勝手に作ってきてるだけだし・・・いや、お前もそうだけど」
ニ「・・・」
男「別に気使わなくていいよ」
ニ「・・・ぼく、気配り屋さんだもん」
男「だから」
ニ「ぼくのことさいしょに気配り屋さんって言ったの男くんだもん」
男「！」
ニ「だからぼくは気配り屋さんだもん！気配り屋さんは男くんのじゃましちゃだめなんだよ！」
男「・・・」

男「お前の弁当が食べたい」
ニ「・・・」
男「お前の作った弁当が毎日食べたい」
ニ「・・・」
男「お前の作った弁当が一番うまいんだよ素直に言う事聞けこのニート」

ニ「・・・にーとじゃないよ」
男「おう。知ってるよ」
ニ「気配り屋さん」
男「おう」
ニ「・・・おなかへってる？」
男「ぺこぺこ」

ニ「・・・おべんとう！あるよ！」
男「おう。気が利くじゃねーか。もちろんお茶もあるんだろうな」
ニ「うん！ぼく、気配り屋さんだもん！」




完

五時間後にバイトの先生の次回作にご期待下さい

ふむ

良かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ