パソコンか怖い話

してくれ
ひまだ

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　　　　 　／　　─　 　 ─＼ 　　　おれも暇だ日曜日の俺としての余生をすごしたい
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　　ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニ-￣　　　| |　　|

どっちにする？

あげ

パソコン？
怖い話？
じゃあ怖い話で

>>5
じゃあ過去ログから拾ってくる

30 ： 通訳(兵庫県)：2007/04/21(土) 01:51:17.28 ID:RKRY8WvP0
さて、俺の左目なんだが、ほとんど何も見えない。
こうなった原因は俺の爺ちゃんにあるんだ。
俺も覚えていないんだが、一歳になるかどうかの頃だ。
酒に酔った爺ちゃんが暴れ、幼児の俺は泣きじゃくったらしい。
そこで俺を黙らせようと、爺ちゃんは俺を放り投げた。
しかし投げた先に、ちょっとばかり壊れたストーブがあった。
そのストーブはどう言えばいいのか、前面の網が外れかかった状態でな。
つまり網の片側はぶらぶらと揺れていて、非常に不安定なわけだ。
投げられた俺の左目に、その網の端が突き刺さった。
失明まではいかなかったが、ぼんやりと見える程度。
まあ俺は覚えちゃいないし、その話を聞いても「そうなんだ」ぐらいにしか思っていなかった。
見えにくい左目とは長い付き合いだし、爺ちゃんを恨む気持ちなんてこれっぽっちもなかった。

だが四年前、爺ちゃんが死んだ時に俺は笑った。

826 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:04:49 ID:mgI6Vee80
犬の散歩は、大変だと思う。早朝や夜遅くに散歩している人をよく見かける。
そのたびに、ついそんなことを考える。日中は仕事や学校だから、そういう時間帯に
なってしまうのだとは思うが・・・。おれも小さいころ、実家で犬を飼っていたが、
追いかけられた記憶しかない。本人はじゃれていたつもりだったのだろうが、おれに
はそれが恐怖だった。そして中学に上がり、犬にも慣れ始めたころ、飼っていた犬は
病死してしまった。
おれの通っている大学は、下宿先から自転車で１５分くらいのところにある。いつ
も近道である川沿いの道を通る。その日も、実習が長引いて遅くなってしまった。
いつものように川沿いを自転車でこぐ。川沿いの道は、車両が一台やっと通れるくら
いの広さ。両岸とも自転車を除いて一方通行となっている。川といっても上水路とい
った感じで、幅はせいぜい１０Mくらいしかない。おれは冬の寒さにこごえながら、
家路を急いだ。
　橋にさしかかったとき、人影がみえた。こちらに背を向けてじっと立っている。
犬の散歩中らしく、手づなを引いて、犬が用を足し終えるのを待っている。
「こんな寒い中、大変だな」と思った。
ふと見ると、その人　ズボンの丈が合っていない。スネが丸見えで寒そうだ。紺の
ダウンジャケットを着て、ファー付きのフードを頭まで被っている。
その人の横を通り過ぎたときだった。
「わん。」

827 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:06:41 ID:mgI6Vee80
犬の声とも、人の声ともとれないような声。むしろ音だったのかもしれない。少し
驚いて、おれは振り向いた。
穴だった。黒い穴が三つ。そいつの顔であろう場所にぽっかりあいている。穴のよう
な目と、穴のような口・・・。背筋に悪寒が走った。猛スピードで自転車をこいだ。川沿
いをひたすら走り、一つの橋を超え、二つ目の橋を超え・・・何か嫌な予感がした。振り
返ると、追いかけてきている。距離は遠のいたが、そのまま夢中でペダルをこいだ。アパ
ートに着くころには、そいつはいなくなっていた。

次の日、大学の友人に昨晩の出来事を話した。
「そりゃあお前、つんつるてんだよ。」
「つんつるてん？」
妖怪のたぐいかと思ったが、どうも違うらしい。友人が言うには、ズボンの丈が合わず
にスネが丸見えのことを、つんつるてんというらしい。単なる見間違いだ、と軽くあし
らわれた。
　その次の夜だった。そいつはまた現れた。実習で遅くなり、川沿いを帰っていたとき
・・・そいつは同じ場所、同じ格好で立っていた。ズボンの丈が合っていない・・・
「わん」
そいつから逃げるために、思い切りペダルをこいだ。幸いヤツはぼくの自転車について
これない。
「わん。わん。わん。」
犬のような、人のような。低い男の声。逃げ切るまで止むことはなかった。

828 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:08:44 ID:mgI6Vee80
そんなことがあってからというもの、おれは川沿いの道を通らなくなった。ある日、
前に話した友人といっしょに帰ることになった。彼も同じアパートで、帰る方向は同じ
である。「近道を通ろう」と言い出し、イヤイヤ川沿いの道を行く羽目になった。
「ここの道、あいつが出るから嫌なんだよ。」
「ああ、例のつんつるてんか。何かされたのか？」
「いや・・・追いかけられただけだけど」
友人が居たせいなのか、一人でないと現れないのか、あいつは姿を現すことはなかった。

　数日後の夜のことだった

830 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:10:12 ID:mgI6Vee80
あいつが現れた。飲み会の帰り、少し酔っていて川沿いの道を使ってしまったのだ。いつもの場所、いつもの服装・・・顔はフードで見えない。ただいつもと違うのは、あいつが自転車に乗っていたこと。犬を連れて、あいつは橋の向こうからこいできた。
「わん。」
夢中でこいだ。こいだ。でも今度は違う。あいつは自転車に乗っている。振り向くと、
目の前にあいつの顔があった。白い肌、作り物のような肌にぽっかりとあいた穴三つ。
こいでも、こいでも距離は遠のかない。
「わん。わん。わん。」
あいつの連れている犬は、スピードについていけずに引きずられている。
「わん。わん。わん。わん。わん。わん。わん。」
もう酔いなんてとっくに醒めてしまった。
「このまま家に着くと、あいつに居場所がバレる！」そう思って、とっさに道を曲がり
、公園の便所へ逃げ込んだ。
　洋式便所にカギをかけ、閉じこもると、すぐにあいつがやってきた。ドアの向こうに
立っている。下の隙間から覗くと、丈の合っていないズボン・・・。
「つんつるてんだ。」あいつは、しばらくその場で動かないでいた。
と・・・。
・・・ドンッ
　ドアのたたく音。

831 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:11:26 ID:mgI6Vee80
・・・ドンッ　　・・・ドンッ　　・・・ドンッ
　いや、叩くというよりかは、何かをドアにぶつけている。
・・・ドンッ　　・・・ドンッ　　・・・ドンッ
寒さと恐怖で限界だった。何時間そうしていただろうか。気づくとあいつはいなくな
っていた。便所を出ると、ドアの外側が凹んでいた。そして血と、犬の毛がこびりつ
いている。あいつがドアにぶつけていたのは、自分の連れていた犬だったのだろう。
でもドアにぶつけている間、犬の鳴き声は聞こえなかった。あいつの「わん。」という声
以外は・・・。

832 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:13:14 ID:mgI6Vee80
　しばらく二週間くらい大学を休んだ。その間、友人の部屋で寝泊りした。
おれと友人は同じ医学部生だ。講義と実習で、毎日大学へ通っている。
ある日、友人が言った。
「なあ、そのつんつるてん、なんでお前を追っかけたんだ？」
「知るかよ、そんなこと」
「追いかけられたからには、理由があるだろ？理由が」
おれには見当もつかなかった。あいつが追いかける理由・・・なぜ追いかけられたのか？
「逆に考えてみてさ、そいつに追われたときお前何してたよ？
　たとえばどんな格好してたかとか。」
思い出しても心当たりがない。ただ・・・
「そういえば、黒いダウンジャケットを着てたな。」
あいつに襲われた日は、思い返すと毎回黒いダウンを着ていた。
「うーん、お前の黒いダウンに何かあるんじゃないか？」
そう考えると、理不尽な話である。黒いダウンを着ていただけで目を付けられ、追い
かけられ、とじこもったドアに，連れていた犬を投げつけられる・・・。
しかし、思いつく原因はそれくらいしかなかった。捕まったら、一体どうなっていた
のだろう。
　それ以来、おれは白いダウンを着るようになった。友人に説得され、大学にも通い
だした。しばらく川沿いの道は止め、遠回りして大通りの街道沿いを行くことにした。

833 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:14:41 ID:mgI6Vee80
　それから数日がたち、大学は冬季休業に入った。冬休みである。でもおれは、これか
ら４日間毎日、大学へ通わなければならなかった。医学部の実習では、週に２回解剖の
実習がある。しばらく大学を休んでいた時期があったから、休んだ分の実習を終わらせ
なければならなかったからだ。解剖の実習は、決して面白いものではない。３，４時間
解剖室にこもってひたすら検体。。。つまりご遺体のスケッチを描くのだ。ずっと立ちっぱなしで作業をし、先生のダメ出しをくらい、やりなおす・・・その日の分を終わらせた頃には、日が暮れていた。
　実習をしに大学へ通って３日目の夜だった。いつものように遠回りして帰る。明日が
実習最後だ。最終日に実習テストをやることになっている。解剖学的な名称を答えさせ
る問題だ。おれは明日のテストにそなえ、途中で喫茶店へよって勉強することにした。
駅前の喫茶店に入り、窓際の席へ腰をおろす。イヤホンを取り出し、勉強に集中する
・・・。そうして、一時間たった頃だろうか。

834 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:16:16 ID:mgI6Vee80
・・・ドンッ
驚いて窓を見た。あいつだ。つんつるてん。あいつが外にいる。
窓越しに穴のあいた目でぼくをじっと見つめていた。・・・と
ドンッ・・・ズルズルズル
窓に向かって、あいつは犬を投げつけてきた。犬はミニチュアダックスフンドだろうか、
とにかく小型犬だ。あいつは投げつけた犬の手づなをたぐり寄せ、犬を手元に運んだ。
とまた・・・
ドンッ・・・ズルズルズル　　ドンッ・・・ズルズルズル　　ドンッ・・・ズルズルズル
また投げつける。手づなをたぐり寄せ、また投げつける。その繰り返し。こいつは一体、
何がしたいんだ！？なぜおれだけ狙ってくる？
ドンッ・・・ズルズルズル　　ドンッ・・・ズルズルズル　　ドンッ・・・ズルズルズル
窓は、だんだんと犬の返り血で赤くなっていった。
あいつは人間だろうか？なにがしたいんだ？
しばらくして、警備員が駆けつけてきた。あいつはもういなくなっていた・・・。

835 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:17:49 ID:mgI6Vee80
　家に帰り、今までのことを思い起こしてみた。なぜあいつはおれを狙うのだろう？
今日着ていた服は、白のダウンだった。黒のダウンじゃないのに、あいつは現れた。色は
関係ないのだろうか？だとすると、他に何があるというのか。あいつが現れたとき、おれ
がしていた共通のこと・・・共通の・・・
「あ・・・もしかして・・・解剖。」
思い当たった。あいつが現れた日、おれはいつも解剖の実習があった。解剖室は、いつも
検体のホルマリンの臭いが漂っている。３、４時間もそこにいると、体にホルマリンの臭
いが染み付くのだ。もしかして、あいつはその臭いに反応したんじゃないだろうか？
色ではなく、臭いに・・・。そう、まるで犬のように・・・。黒を着ていたのは、解剖で
汚れが目立たないから着ていただけのことだった。
　次の日、おれは実習テストを終え、川沿いの道を通ってみることにした。その日はテ
ストだけだったので、解剖室には入っていない。ホルマリンの臭いはしないはずだ。
注意しながらいつもの場所へ向かう。・・・
いた。あいつはそこに立っていた。いつものように犬を連れ、身動き一つしない。
横を通り過ぎた。振り返ってみる。あいつは同じ格好で立っていた。気付いた感じも
ない。

836 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:19:42 ID:mgI6Vee80
「そうか・・・やっぱり臭いだったんだ。」
あいつは何者なのか、よくわからないが、これではっきりした。ホルマリンの臭いに反応
していたんだ。おれはなんだか可笑しくなった。もう実習は無い。ホルマリンの臭いもな
い。よって、あいつに追われることはないんだ。明日からは晴れて冬休みだ。休みを
満喫できる。気分がよかった。途中、友人の部屋に行こうとしたが、留守のような
ので帰って寝ることにした。明日は友人を誘って服でも買いにいこう・・・

　朝、チャイムの音で目がさめた。ドアを開けると、二人の男が立っていた。

837 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:21:28 ID:mgI6Vee80
「警察ですが。」
「・・・何ですか？」
「あなた、この方の友人だそうですね？」
警察は友人の写真を取り出した。
聞くと、おれの友人は下の階の部屋で冷たくなっていたそうだ。死後数日たっている。
なぜか数日しかたっていないのに腐乱していた。部屋はカギがかかっていて、自殺の
疑いが強いという。
「一応、確認をお願いしたいのですが。」
警察に言われ、おれは死体の確認をさせられた。友人の顔は膨れ上がって生前の面影
は無い。
「彼・・・だと思います・・・たぶん。」
つんと鼻をつく臭い・・・これが死臭というものなのかと思った。
「臭いが出てもね。気付かないことの方が多いんですよ。まあ一般の方は死臭なんて
嗅いだことありませんものね。」
警察が言ったとおり、おれにもわからなかった。おかしいとは思っていたが、まさか
友人がこのような姿になっていたなんて。

838 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:22:54 ID:mgI6Vee80
「何か変わったことはありませんでしたか？」
おれはふと、彼の部屋のドアを見た。よく見ないとわからないくらいの・・・
凹みと・・・血のような跡・・・そして郵便受けには犬の毛のような・・・

ドンッ・・・ズルズルズル　　ドンッ・・・ズルズルズル

あいつが、友人の部屋のドアに犬を投げつけている映像が浮かんだ。投げつけ、たぐり
よせ、投げつけ、たぐりよせ・・・。
ズルズルズルズルズ・・・

警察の事情聴取が終わって、おれは部屋に引きこもっていた。もう出かける気も失せ
ていた。ここ数日、友人を見ていなかった。あいつは、友人を殺したのだろうか。そん
なこと出来るはずない。そう信じたい。でもあのドアの凹み・・・あいつは友人の部屋
にやってきていた。
あいつは、同じ大学の友人を自殺にまで追い込んだんだ。次は、おれだ。

怖い

839 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:24:35 ID:mgI6Vee80
・・・バリンッ
いきなり窓が割れた。何か投げ込まれた。部屋の外からだ。見ると、小型犬がぐったり
している。
「わん。」
うあああああああああいつだ。あいつがおれの部屋の外にいる。裏庭から犬を投げつけ
たんだ。おれは思わず部屋を飛び出した。どこでもいい、とにかくここから逃げたかっ
た。夢中で走った。
ブロロロロロロロロ
後ろからエンジンの音がする。あいつはスクーターに乗って追いかけてきた。
あいかわらず犬を連れている。泣き声をあげず、引きづられている。犬のかわりに
聞こえるのはあいつの鳴き声。
「わんっわんっわんっわんっわんっわんっわんっ」
だめだ！このままだと追いつかれる！足とスクーターじゃ時間の問題だ。
「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん」
あいつの声がしだいに近づいてくる。

「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん」

路地を抜けて、大通りが見えた。おれはとっさに右に曲がった。

841 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:26:41 ID:mgI6Vee80
キキキキキーッ
ブレーキの音。そして衝突音・・・。
あいつは曲がりきれずに対向車と衝突した。あいつは宙を飛んだ後、後ろからきた
トラックの下敷きになった。
・・・おれは唖然としていた。時が止まったかのようだ。
「死臭だ・・・。」
色でもない、ホルマリンでもない、あいつは死臭を追ってきていたんだ。人間が感じる
ことのできないくらいの、死の臭い・・・。
トラックのタイヤの間から、あいつの足が覗いていた。短いズボンから見える、あいつ
のスネ・・・つんつるてんは動かなかった。
しばらくして、野次馬が集まってきた。
「うわあ・・・ひどい」
「救急車は？」
「なになに、どうしたの？」
人々の話し声が聞こえる。
「顔がぐしゃぐしゃだ。みんな見ないほうがいいぞ。」
誰かが言った。
とたんに、寒気が襲った。おれは偶然右に曲がったからいいものを、もしも真っ直ぐ
走り抜けていたら・・・おれがあいつのようになっていた。あいつは、死の臭いを嗅
ぎ分ける・・・。

842 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/03/29(木) 14:27:45 ID:mgI6Vee80
友人を自殺に追い込んだのは、あいつなのだろうか？それとも、友人の自殺を嗅ぎ分
けてやってきたのか。おれにはわからなかった。
　つんつるてんは死んだ。血が流れている。動かない。
「事故だ、事故。犬も死んでるよ。」
さらに野次馬が集まってくる。みな興味心身だが、かわいそうの一つも言わない。所詮
他人が死んだというのは、そういうものなのだろうか。
みんな、死んだつんつるてんを覗き込んでいた。買い物中の主婦や、子連れの親子
・・・おじいさん、おばあさん・・・犬の散歩中だった人も。
犬を連れた人も。散歩中の人も。犬を連れた人も・・・犬の散歩を・・・あれ？
あれ。
犬を連れてる人、なんだか多くないか？

　いっせいに、ゆっくりと、こっちを向いた。

「わん。」

おわり

っていうか人いるのか？

まいいや
次　和菓子職人(神奈川県) ID:tOWEENmu0 の話

っじゃあPCの話を。
こんどクアッドコアにするんだ

いるよー

よく何もない部屋の角に向かって猫が威嚇してるって話を聞くけど
犬はどうなんだろ

>>27
いまのスペックは

>>28
犬も猫も飼ったことないんだ
親がお稲荷さんが逃げるからって

怖いよ〜

全部読んだぜ
俺も解剖とかする大学だからコワス

サウザンノートリーヴァ

11 ： 和菓子職人(神奈川県) ：2007/04/30(月) 03:36:18.34 ID:tOWEENmu0
今でもちょっとは有名な出会い厨ですが、当時はもっとでしょうか
当時の携帯電話の出会い系サイトって奴は、
今ほどセキュリティに対する認識がなく、甘かったんですよ
普通に釣りでも何でもない、一般素人女子高生の生メルアドが
まるまる見えるような作りをしている出会い系サイトなんてのもざらでして・・・・

そんな中知り合った、ある女性との実話です・・・・

14 ： 和菓子職人(神奈川県) ：2007/04/30(月) 03:42:49.06 ID:tOWEENmu0
出会い系サイトって奴は今も昔も男女比がめちゃくちゃなんですよ
まぁご存じの通り、男だらけになるんです
だから、男として募集をしてぼんやり待つだけじゃ女を捕まえる事なんて出来ない
そりゃそうですよ、俺より条件のいい男は腐るほどいます
たいして池麺でもなく、金がある訳でもない俺が出会うためには
女性からの募集をいくつものサイトを回って片っ端から送るしかなかったんです
検索やらリンクやら、どこから辿ったかもわからない、誰が作ったかもわからない
怪しげな出会い系サイトを片っ端からブックマークにぶちこんでおきまして、
そんでもって暇な時間があれば、それを順に回りながら、最新の女性投稿に送信するんです
まぁこの作業はそれほどでもありません、だいたいはテンプレートで作ってあるんですから
それでも、全くそのまま送るという訳にもいかず、名前や趣味の部分など、
その女性の投稿内容に合わせて、少しずつ変えるなんて努力もしてました
そういうマメな努力もあり、なかなかの確率で、女性と面接まで辿り着くことが出来ていました

ただし、問題がひとつだけありました
当時のサイトは先ほど言ったように、投稿画面から返信をクリックすると
普通に生の本アドへメールが作成出来てしまうような作りが多かったという事もあり
今の出会い系サイトのようにwebメール方式なんて物は極まれでした
つまり、逆に言えば、俺の本アドには、俺の数撃ちゃ当たる方式のばらまきメールを見た
出会いを求める女性からの返信がポンポンと受信される訳ですよ
誰がどこのサイトでどんな投稿をしていたか、そんな事まで覚えちゃいられませんよね？
つまり、知らない人からのメールがガンガン入って来るんですよ
だから、いきなり見覚えの無いメールが入って来る事に対して、
俺は何の疑問も感じなくなってたんですよねぇ・・・
今思えば、全てはそこから始まったんだと、思います

あ、この話続きが気になってたんだ

もうさすがにうろ覚えなんですが、やっぱり印象が強烈だったのでおよその内容は覚えています
Ｕ子（仮名）から最初に受信したメールは、今思うと妙に嫌ぁな感じがしますが、
その当時は変わった内容だな、程度の違和感しか感じませんでした。
実際、Ｕ子よりもおかしな内容のメールを受信することも頻繁にありましたし、
何の警戒もなく、俺はいつもの様に丁寧な返信メールを返しました。

その最初のメールは、およそこんな内容でした

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
送信者：”Ｕ子”
受信者：”Ｋ太（俺）”
件名：私、目がないの

Ｋ太さんって、かっこいいですよね
特にその瞳、すごく大きくて綺麗に輝いてる・・・・
Ｋ太さんにわたし、とても大事なお願い事があるの
どんな頼みも聞いてくれるってメールくれて、わたし本当に嬉しかった
だから、思いっきり甘えちゃうかもしれないけど、いいかな？

このタイトル・・・、こんなスレで書けば勿論みなさんもお気づきだと思います。
先が読めた、なんて思われてガッカリされている方もいるでしょうけど、もう少しお付き合い下さい。
実際にね、このメールもらっても、その時の俺は（あぁ、面食いか）くらいにしか感じませんでした。
きっとかっこいい人には目がない、そんな意味なんだろうと、俺は思いました。
深くその意味を考える事はなかったのです。

返信の内容まではちょっと覚えていないのですが、「内容によりますｗ」といった曖昧な返信ではなく、
「何でもきいてあげる」という虫のいい返信をしたのは覚えています。
口から出任せを並べて、面接に持って行くのが俺の仕事ですから当然です。
とにかく、懐の広い男を演出して、面接に持ち込めれば、後は雰囲気作り。
もし仮に、金銭的な要求をされたら、その場で逃げを決めればいいのです。
メールの約束を反故にすることに抵抗なんて端からないのですから。
それからのやりとりは、あまり記憶にありません。
何しろ数多くの女性とメールをやりとりしている内のひとりにすぎませんし、
もしかしたら、ほとんどメールのやりとりをしていなかったのかもしれません。
女性とのやりとりは、送受信の履歴を確認する事で、その場その場で対応していました。
記憶に頼ると必ずぼろが出るんです。
だから、メールをもらう度に、そのアドレスで履歴をソートして確認します。
しかし、残せる履歴は、現在の携帯電話の様にそれほど多くはありませんでした。
ある程度期間をあけてメールを受信すると、既に前回の履歴が残っておらず、
相手の住んでいるおよその場所でさえ、手探り状態で返信する場合もあったのです。
ですから、彼女とのここからのやりとりはほとんど覚えていないのも、
まぁ多少は納得していただけるかと思います。
次に覚えてるメールは、こんな内容でした。

流れをちょん切ってすまないが

>>29

cpu pen4 3.0GHz

mem 1g

グラボ　ge7600gs
こんなもん。俗に言ううんこすぺっくPC

送信者：”Ｕ子”
受信者：”Ｋ太（俺）”
件名：私に会いに来て欲しい

私、いろいろと理由があって、あまり外出できないの
だから、Ｋ太さんの方から私に会いに来て欲しい
これが、ひとつめのお願い・・・
全部でみっつのお願いがあるから、あとふたつお願いがあるの

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

遂に念願の面接の時間です。俺の心は躍りますよ。
この時の為に、俺は情熱を燃やし続けているんですから。
しかし、聞いてみるとどうやら彼女の住んでいる所は、東北地方でした。
この時に、強烈に違和感を感じました。
だって、いくら俺が絨毯爆撃を繰り広げていたとしても、
投稿女性の「住所」には気をつけていました。
「東海地方中部から、北関東まで」これが俺の対象となる範囲のはずでした。
いくらどん欲な俺でも、それ以上遠くまでは行く気になれませんでしたし、
最初は範囲を大分広くみていた俺も、その頃には面接率も十分あり、
むしろ東京、神奈川のみに絞っていたくらいでしたから。

>>40
ウンコってほどでもないだろ

つづき

絨毯爆撃が、随分と手慣れた作業となっていた私にとって、
住所のチェックは最重要項目です。
出会い厨、改めセックス中毒の俺にとって、
「面接が出来ない＝無駄な作業」となるのです。
そのため、どんなにスペックが理想的であっても、
現実的に行動範囲内でなければ、返信はしないはずでした。
住所が明記されていない投稿も数多くありましたが、
これらは完全に無視をすることで統一していました。
実は、出会い系サイトにハマった本当に初期の頃は、
住所が明記されていない場合は送っていたのです。
しかし、せっかく面接のＯＫが出たのに地方だったりすると、
その落胆は大きくなります。
セックスしていいよ、といわれたのに突然女の子の日、状態です。
だから俺は、最初から住所が曖昧な投稿、地方の投稿、
これらは、かなりの注意を払って除外していたはずなのです。

更に、おかしな事に気付きました。
最初のメールを思い出します。

Ｋ太さんって、かっこいいですよね
特にその瞳、すごく大きくて綺麗に輝いてる・・・・

大事なことを言い忘れてましたけど、実は、その当時にはまだ写メなんてないんですよ。
携帯電話にやっとインターネット機能がついたばかりの頃の話です。
カメラ付き携帯電話がまだなかったんですよ。
そうなんです、最初に感じた違和感はこれです。
この人、さも俺のことを見たことがあるようにメールしてくるんですよ。
でもね、そんな訳ないんです。俺、写真なんて見せる術がないんです。
そこまで考えが至ると、次に俺の頭をよぎったのは、こんな言葉です。

こいつ・・・・、誰だ？

しかし、ﾁﾝｺで物事を判断するこの俺にとって、
その疑問はその夜、たった一晩でかき消されました。
きっと妄想癖のある可哀想な子なんだと、同情すら覚えたのです。
東北と聞いて意気消沈した俺は、他の女の子とのメールに精を出し、
彼女への返信はそこで終わりにしました。

彼女からの異常なメールは、その頃から始まりました。

ただでさえ、色んな女性からのメール、以前関係した女性からのメール、
サイトに抜かれた為に登録された迷惑系メール、これらがひっきりなしに入って来る
俺の携帯メールでしたが、しばらくすると、Ｕ子からのメールが受信箱を埋め尽くすようになりました。
「何故メールをくれないの？」といった詰問するメールから、
「何でも聞いてくれるって約束したじゃない」といった恨み系のメール。
それらが、長く間があいてもたった1時間程度、ひどいときには5分に一度以上のペースで入ってきました。
しかも、ざっと目を走らせるだけでも、十分にその全てが「一通一通違う内容」でした。
つまり、彼女、一日中俺へのメールを書いてるんですよ。
とにかく異常ですよ、普通の生活をしていたら考えられません。
それらのメールは夜寝ている間にも途切れる事なく届きました。
つまり、想像すらしたくありませんが、彼女はほとんど睡眠もとらずに俺へのメールを
携帯電話で書き続けてるんです。たったひとりでｶﾀｶﾀと。

支援

そんな状態が、ついに一週間ほど続いていました。
もし、彼女が、俺へのメールを書いていない時間の全てを睡眠に使っていたとしても、
一日の睡眠時間はたったの3時間にも満たない程度だと思います。
俺は携帯電話の電源を入れるのも嫌になっていました。
入れれば彼女からのメールを受信して、ずっとバイブし続けるのはわかっていました。
バイブした携帯電話鳴らす、んﾞーんﾞーと言う音、今でも嫌いです。
その時は、少し自分も精神病になったんじゃないかと思うくらい過敏に反応しました
その音をきくと、びくっとしてしまうんです。
だから携帯の電源は自然とオフになり、友人との連絡も取れなくなりました。
部屋から外出するのが何故か嫌になり、部屋に引きこもって大学にも行けません。
その状態で、数日間。寝ているような起きているような状態で更に数日を過ごしました。
このままじゃ自分がおかしくなると、意を決した俺は、彼女へ返信する決意をしました。
久しぶりに携帯の電源を入れるとき、もうさすがにメールも途切れているだろうと、
そんな淡い期待もしていました。

わっふるわっふる

たまっていた携帯メールの受信が続きます。
んﾞー　んﾞー
んﾞー　んﾞー
何故か、バイブを止められないまま、じっと待ちました。
んﾞー　んﾞー　んﾞー　んﾞー・・・・・・・・・
全ての受信が終わり、携帯電話は動きを止めます。
未読メールをお知らせするＬＥＤの点滅をしたまま、
ただ無表情にだまりこみました。
部屋が突然静まりかえったように感じ、嫌な汗が出ます。
メールを確認しようと、携帯電話に手を伸ばすと突然、
んﾞー　んﾞー　んﾞー　んﾞー
俺は体をビクンっと跳ねさせて、心臓が高鳴り始めました。
携帯電話が再びバイブしています。
電話ではありません、新しいメールの受信です。
案の定、彼女からのメールは変わることなく続いていました

今入ったばかりのメールを見て、俺は何故かほっとしました。
きっと、既に俺の頭も少しおかしくなりかけていたのでしょう。
今思ったら薄気味悪い内容ですが、心の底からほっとしました。
何より、彼女が自分に対して怒っていないという、それだけが嬉しかったんです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今まで怒ったりしてごめんなさい。
あなたの気持ちも考えなきゃいけなかった、ごめんなさい。
私を許して欲しいの、ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コピーや定型文じゃない、全て手打ちの文章。異常な文字数。
でもその時は、嬉しく思いました。

ｋｓｋ

ここからの俺の行動は少し不可解です。
何故かと説明を求められたら、俺も首をかしげてしまいそうです。
俺は、携帯電話を手に取ると、彼女へ謝罪のメールを書きました。
今まで返信しなくてごめん、君の気持ちはわかったから、会いに行く。
変換にもたつく携帯の画面ももどかしく感じるほどに、急いでいました。
送信をして、彼女からの返信を待ちます。
しばらく経っても、彼女からの返信は来ません。
何故か俺は拍子抜けしてしまいました。
さっきまであれほど異常に届いていたメールなのに、
俺が返信をした瞬間にぴたりとやんでしまったのです。
30分がたち、1時間が経とうというのに、何故かメールは返ってこないのです。

猛烈に不安になりました。

ここからだ

　　　　　 ,　-―-、__
　　　 ,イ　/　 ,　ヽ　`ヽ、
　　　/ {　 {　 lヽ　}　 i　 !_
　　 /{　i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi;;;ヽ
　　 |;ヽﾙ　-=・=-　　ｿ　}ｌ;;;;;| 　
　 　{;;;;| { 　 ＿,　 ∠ノ |;;;/　　
　 　ヾﾊ ゝ､ ＿ , イルﾉi.イ　　
　　　　ﾉ､_l/ノ ! ／>､│/ |
　 　　/ ,イ　i／／　_ｲ /　| 　　　　
　　 Ｊ r /　/ /　　/　Y　八

72 ： 和菓子職人(神奈川県) ：2007/04/30(月) 06:16:34.45 ID:tOWEENmu0
　　　だめだ・・・ねみぃ・・・・
　　　このスレ生きてたらまとめて明日うｐります・・・

78 ： 和菓子職人(神奈川県) ：2007/04/30(月) 06:19:21.69 ID:tOWEENmu0
　　　さっきから既に、書いてる途中で意識が飛んでたｗｗｗｗ
　　　このまま3秒で寝れるんだ許せｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


このレスを最期に和菓子職人は姿を消した
翌日も次スレにも姿を現すことはなかった
この話の結末がどうなったかはついに明かされることはなかった

続きまだぁ？

>>55
俺も続きが気になってるんだよ

(　ﾟдﾟ)…

KOEEEEEEEEEEEEEEE・・・・(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ

続き気になって風呂はいれないじゃないか〜

ちょｗｗｗｗ和菓子職人ｗｗｗ

>>55
>>54

これ続きなかったのか

>>54
漏れもリアルタイムで見てたんだが・・・・・
和菓子職人消　さ　れ　た　か　も分からんねｗｗ

>>63
あったな実況説
実は今会いに行くところだった　とか
オチは結局目がない女に目を奪われそうになるって感じだろうけど
詳細が聞きたいよな

目がないとか東北とかお願いとか伏線ありまくりなだけに続きが超気になるｗｗｗｗ

>私、いろいろと理由があって、あまり外出できないの
>だから、Ｋ太さんの方から私に会いに来て欲しい
>これが、ひとつめのお願い・・・
>全部でみっつのお願いがあるから、あとふたつお願いがあるの

あと二つ考えようぜ〜♪

本人ﾏﾀﾞｰ?

期待したのに皆同じ状況かよ

>>66
みっつめは「あなたの目を頂戴」だろうな

二つ目が、目
三つ目が、命

>>70
それ安定だろうな

二つ目が誠意
三つ目が金

俺は二つ目がセクロスで三つ目が「ずっと私の目になって」
程度かと思ったが。

一つ目←妖怪の一つ目ってことはないよな？

>>73
いい話じゃないか

>>74
ねーよｗｗｗｗｗｗ
一応「目が無い」っつってんだからｗｗｗ

目を取ることに目が無いってことだったりしてなwwww

>>76
ボクはバカなんでそれしかわかんなかった＞＜

> これが、ひとつめのお願い・・・
ひとつめ＝一つ目（一人称？）じゃね？

目がないのに携帯うてるのも変だし

普通の目はないけど霊視的な力があるんじゃね？
和菓子の目が綺麗だとか知ってたわけだろ

人間じゃないだろ・・・どう考えてても

実は徐々に視力が失われる病気で入院中。
>>49-51の間に失明したとか。

「いますぐ角膜移植すれば片目は見えるようになります」
ふたつめのお願いが「一個角膜くれ」
で、相手がめっちゃ好みだった和菓子職人が同意

みっつめのお願いは・・・

この辺でPCの話希望。怖くなって食器が片ずけられん

>>82
いい話だな

>>83
じゃあVPNの話なんてどうよ
インターネットを通してLAN構築ができるってやつ

ヤマノケ級の怖さの話が聞きたくて飛んできますた

>>85
ハッカーのすくつになりそうだ。便利だけど。

>>84
俺は怖い話が苦手だからなｗ

>>87
実家の親父からたまに質問されるんだよ
これはどうやるんだ　ってな
だから実家とLANで結んでリモート操作できたらな・・・
とか思ってんだけど
あと友達のPCに勝手にインストールしてのっとるとか

>>89
Professional使いの俺が思うにリモート操作自体は（OSによるけど）できるんじゃ？

>>90
Homeなんだよ
んでVPNにはリモートコントロールの機能がついてるのもあるらしい

パソコンが怖い話
に見えてきた

話に引き込まれるような文章だった
多分明日の朝くらいまでは覚えてる

危険な好奇心って話読んでみ・・・・(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ

ｶﾞｸｶﾞｸ　　　　　　　 彡　,､＿,､ ミ　ｶﾞｸｶﾞｸ　 /≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
　　　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　　 ﾉﾉ §′　；ﾐヽ　)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ|┌─────┐ �J　|||
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箱庭ならパソコンの話でもあり怖い話でもあるな
概出？

>>94
ぐぐってみたが…長いだな

>>91
VNCみたいなフリーウェアじゃダメなの？
使ったことないけどｗ

>>96
貼るんだ

>>98
VNCはLAN内のPCを操作できるやつだと思う
インターネットを通してはできないんじゃ・・・
俺もよくわかんね

>>99
箱庭はコピペじゃないからｽﾏｿ
ぐぐったら分かるはず
最初のうちはパソコン関連してないように思うかも試練があとからわかる

>>101
こ〜こはど〜この箱庭じゃ〜
ってやつ？

http://www.geocities.jp/usyhr/hakoniwa/
これか？

怖　か　っ　た　ら　許　さ　ん　ぞ

>>102
多分それ。つか>>103の奴
知ってたらｽﾏｿ

箱庭懐かしいな、目が怖かった。

危険な好奇心KOEEEEEEEEEEEEEEEEE

箱庭はドッキリ系の怖さじゃないからじわりじわりと怖いのが好きならおすすめ

赤い部屋だっけ。バナーのやつ

赤い部屋はポップアップブロックの登場で悲しい物語になりました

詳細知らずに見ると怖い


ttp://www.youtube.com/watch?v=pFtDVtnEoWk

>>111
どっかのバンドのPVっぽいな

きのう立てた俺のスレの住人ここにいっぱい居そうだなｗ

>>113
深夜だから〜ってやつかｗｗｗｗいたぞｗｗｗｗ誤爆したしwww

>>114
もしかして危険な好奇心教えてくれた人かな？ｗ
あれ怖かったんだけどｗ

>>115
そうだぜｗｗｗｗそしてこのスレでもwwwwwww

>>111
ｵﾞｲﾞﾜﾞｻﾞｧﾞｰﾞﾝﾞ!!

箱庭見てきた
怖いな
月曜日も降臨したことだしもうねるわ

怖い話はコトリバコが好きだなぁ
怖いと言うより単純に面白い

危険な好奇心は怖いし面白かったなｗ
母の日だったというのに中年女が怖いｗ／(^o^)＼

リョウメンスクナ怖くね？

コトリ箱の話は、俺も好き

次点がこれ
ttp://www.geocities.jp/ocult_utopia/index.htm

あと、ヤマノケなんかも好きな話だ。

危険な好奇心読み終わった
ガチ話っぽくてKOEEEEEEEEE

>>122
URLのいい話っぽいなwwww

この話、わかる人にはわかる怖さがある。
読みにくいけどｗ
ttp://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

つーか怖い話嫌い><

最近どっくん来ないねぇｗ

今日は肝試しスレと月曜が重なって人いないのねｗ

あげ

あげ

あげ

|A`)　さて…

ｷﾀ━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━!!!

|A`)　いい感じに人いないな
　　　 ところで怖い話スレどれくらいの頻度で読んでる？

自分はこういうスレがあったら必ず毎日ってぐらい読み更けに来てる感じかな？
って言っても一時期怖い話スレ見かけなかった気がするがｗ

|A`)　じゃあ探したほうが良さそうだな

せっかくどっくん来てくれたのに眠気がピークに来てるｗ

【肉うどん】
麺の二大巨頭を誇るラーメンとうどん。
そのうどんが最強の武器を持った最終形態が、肉うどん。
鬼に金棒、ジャイアンにマイク、のび太にショックガン、俺にダッチワイフ。そんな状態だ。
最強の武器、肉はまさにメタモンのような柔軟性があり、調理法によって色々な技を繰り出す。
かの有名なドレッシング王（釣りスレを立てては、最終的に肉うどんという単語を出して釣り宣言をする）は
油抜きという手法を用いて「あっさりした肉」という一つの完成形を提唱した。
それは実にシンプルで、肉のみを水で、煮込み、浮いたアクなどを流し、肉は水で締めるのだ。
そうすることで、肉の臭みや脂っこさを解消し、すっきりしたうどんつゆに合う肉の形を作る。
まさに、肉を知り尽くし、うどんを愛する心がないとできないことである。さすがドレッシング王。
ドレッシング王なのだ。

いくつかあるお
スポット突撃とか

|A`)　じゃあ今日は終了で

やべぇ>>122読んでたらこんな時間になった！
明日仕事なのに…つーかまだ仕事残ってるのに

>>139
お前と全く同じ状況なんだが
明日６時に出なきゃならないのに仕事終わってねぇｗｗ

>>122
全俺が泣いた

今北

今帰宅

今北(´･ω･`)

危険な好奇心でガチに震えた